パラメディック「スネーク、アイドルマスターシンデレラガールズって知ってる?」 (122)

初SS


キャラ崩壊あり


ネイキッドスネークとFOXの人たちがモバマスについて話すだけ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397567015

スネーク「いや…知らないな」

パラメディック「ところでアイドルマスターといえば…」

スネーク「また今度にしてくれ」

パラメディック「えっ!?」

スネーク「どうせ引いても引いても当たらないガチャの話だろ!ワンダフルマジック!とかドキドキチャレンジ!とか!!」

パラメディック「ひょっとしてスネーク…廃課金なの?」

スネーク「なに!?」

パラメディック「さっきの言い方…給料の半分くらい課金してガチャを引いたけど結局お目当てのSRがひけなかった人みたいだった」

スネーク「そうだったか?」

パラメディック「ええ」

スネーク「そうか…だがそんなことする奴はいないだろう」

パラメディック「いるけど…」

スネーク「君か…」

パラメディック「ええ。だって面白いのよ。リーブル・ミニヨンとか…」

スネーク「やめてくれ」

パラメディック「どうして?」

スネーク「どうしてだっていいだろう。」

パラメディック「怖いの?」

スネーク「なに!?」

パラメディック「課金ガチャ、怖いんでしょう?」

スネーク「馬鹿言うな!」

パラメディック「だって…」

スネーク「いいか!?給料の半分くらい課金してガチャを引いたけど結局お目当てのSRがひけなかった人なんてこの世にいない!ただの作り話だ!いかによく出来ていようとな!」

パラメディック「そうね…」

スネーク「そんなものに俺が怯えると思うか?」

パラメディック「いいえ」

スネーク「課金ガチャなんて怖くない!」

パラメディック「そう」

スネーク「では任務に戻る!」



パラメディック編 終わり

なんか仕事中にいきなり頭に浮かんだんで総選挙が終わる前に書こうと思った。
後悔はしていない。

明日はザ・ボス編書きます。暇だったら

ネイキッドの時点で今回のガチャってことは、ソリッドの代もモバマスは続いてるということでよろしいか?

続き書きます。

>>26
ソリッドなら無課金であることを理由に大佐とナオミとメイリンからドン引きされてるよ。

スネーク「…」 ポチポチ…

CALL

ボス「モバマスをやっているの?」

スネーク「ああ」

ボス「…作戦行動中にプレイするのは関心しないわね」

スネーク「あんたもやってたじゃないか」

ボス「私はいいのよ」

スネーク「」

ボス「まあいいわ。歩哨の中にはあなたと同じようにその手のゲームが好きなものもいるでしょう。画面を見せれば陽動に使えるかもしれないわ。」

スネーク「なるほど…」

ボス「もしそれが無理でも…歩哨を気絶させスマホを奪い歩哨のアカウントから強アイドルを全て1マニーでフリトレに出すという方法もありね」

スネーク「そしてそれを俺が落札すると」

ボス「ええ。だけど作戦行動中に遊ぶのはやめなさい」

スネーク「」

ボス「聞こえた!?」

スネーク「ああ…」

ボス「それと…総選挙ではウサミンに投票しなさい」

スネーク「なんだって!?」

ボス「ウサミンに投票しなさい。」

スネーク「俺は桃華ちゃまに全つっぱすると決めているんだが」

ボス「どうして?」

スネーク「…?好きだからだが…」

ボス「そう」

スネーク「あんたはウサミンに投票するのか?」

ボス「ええ。同じ17歳としてね」

スネーク「いや、17というのは無理があるだろう」

ボス「………いま、なんて?」

スネーク「17歳というのはさすがに無理があるだろう。」

ボス「…」

スネーク「ボス?」

ボス「ザ・ボス17歳です♪」

スネーク「うわキツ」

ボス「そう…死にたいのね」

スネーク「なにをそんなに怒っているんだ。実際年齢的に…」

ブツン

スネーク「ボス!?」

スネーク「こちらスネーク、ゼロ少佐?」

少佐「どうしたスネーク。この世の終わりみたいな顔をして」

スネーク「ザ・ボスと連絡がとれないんだが」

少佐「電波状況がよくないのではないのか?」

スネーク「いや…無線は繋がるんだが応答してくれない」

少佐「そうか…なにか彼女の逆鱗に触れるようなことをしたのではないか?」

スネーク「何も思いつかないんだが」

少佐「いや、何かあるだろう」

スネーク「任務中にモバマスやってたことか?」

少佐「それは後で始末書モノだが、その程度で彼女は怒らないだろう」

スネーク「総選挙では桃華ちゃまに投票すると言ったから?」

少佐「スネーク…彼女はジャイアンではない。君が安部菜々に投票しないからといって暴力で従わせるようなことはしないだろう」

スネーク「そうだろうか…?」

スネーク「あとは…年齢に17歳は無理があるだろうと言ったことくらいか」

ゼロ「なんだと!?」

スネーク「どうした!?」

ゼロ「それをまさか…ザ・ボスに直接…言ったのか?」

スネーク「ああ」

ゼロ「全く君という男は…」

スネーク「???」

ゼロ「まあいい、そういうことなら一度ザ・ボスに半殺しにされる以外に回避のしようがないだろう」

スネーク「なんだって?」

ゼロ「では、無事を祈っている」

スネーク「どういうことだ!少佐!少佐!」

ブツン


スネーク「」


ザ・ボス編終わり。思いの外長くなりすぎた

シギント編書きます

シギント「スネーク、あんたなにやってんだ?」

スネーク「モバマスだが」

シギント「モバマス?」

スネーク「アイドルマスターシンデレラガールズともいうな」

シギント「おいおい…任務中にそんなもんやっていいのか?」

スネーク「シギント…野暮なことを言うな」

カズヒラやパスとかピースウォーカー面々みたい

シギント「…まあいいや。ゲームに夢中で気がついたら敵兵に拘束されてたとかマヌケな真似はやめてくれよ」

スネーク「もちろんだ」

シギント「でもそれどういう仕組みなんだ?」

スネーク「仕組み…?」

シギント「ああ、携帯電話があればどこでもゲームできるんだろ?この時代じゃまだ携帯電話自体世に出回ってないのにそんな夢物語みたいなことできるわけ…」


スネーク「シギント…細かいことを気にしてはいけない…」

シギント「そうか…しっかしその…モバマス?はなにがそんなに面白いんだ?アニメのキャラがたくさん出てくるようなゲームなんて他にもたくさんあるだろう」

スネーク「あらゆるところに決まっているだろう。しかし強いていうなら桃華ちゃまがでるところだな」

シギント「なんだって!?」

スネーク「いや、桃華ちゃまがでるところ」

シギント「桃華ちゃまって…あんたのPCの壁紙の金髪の女の子か?」

スネーク「そうだが」

シギント「…」

スネーク「どうした?」

シギント「いや…あんたロリコンだったんだな…」

スネーク「それは違うぞ!!!」

スネーク「桃華ちゃまは確かに12歳だがただのロリではない!」

シギント「」

スネーク「12歳ながらその気高き気品と溢れる母性!それに加えて時折見せる歳相応の可愛い仕草はもはや官能的とすら…」

シギント「うわあ…」

スネーク「わからないか!?」

シギント「ああ」

スネーク「ならお前も桃華ちゃまをプロデュースしてみろ!そうすればわかる!!」

シギント「わかりたくない!!」

シギント「全くアンタといいパラメディックといい…どうしてFOXには変な奴しかいないんだ!」


ブツン!

スネーク「えっ…?」

スネーク「全く…桃華ちゃまの可愛さがわからないとは違いのわからない奴だ…」 ポチポチ

ソ連兵A「HQ!HQ!」

ソ連兵B「こちらHQ」

ソ連兵A「敵を発見した!現在はなんか携帯電話をいじっている!今のうちに増援を頼む!」

ソ連兵B「了解。増援を送る。」

スネーク「お、このタイミングのボルテージMAXか。」 ポチポチポチポチ

スネーク「思いの外伸びなかったな…」

ソ連兵A「終わった?」

スネーク「」

ソ連兵B「みたいだな」

ソ連兵C「じゃあいつもどおりに」

ソ連兵D「敵だ!誰か来てくれ!」

スネーク「」

SEND 142.52

スネーク「エヴァ!!」

エヴァ「どうしたの?スネーク」

スネーク「敵に囲まれた!!数は…100はくだらないだろう」

エヴァ「おかしいわね。あなたが今いるエリアはそれほど警戒が厳重ではないはずだけど…」

スネーク「つまり?」

エヴァ「寝てたら気がついたら増援を呼ばれていたとか…大便をしていたら思いの外出が悪くてその隙に増援を呼ばれたということくらいしか考えられないわ。」

スネーク「そんなわけがないだろう!!」

エヴァ「そうよね…ごめんなさい。」

スネーク「ただボルテージがMAXだったから10分間モバマスに集中していただけだ!」

エヴァ「」

スネーク「エヴァ?」

エヴァ「スネーク、申し訳ないけどあなたへの協力を考えさせてもらうわ。」

スネーク「なに!?」

エヴァ「とりあえずそこは自分でなんとかしなさい」

スネーク「俺が何をしたと言うんだ!!」

エヴァ「自分で考えなさい!」

スネーク「役に立たないパートナーめ…」

ソ連兵A「…」 ジリジリ…

ソ連兵B「…」 ジリジリ…

スネーク「かくなる上は…フン!」

ソ連兵A「うっ!」

スネーク「ランボープレイで強行突破するしかないな!」

ソ連兵B「こいつ…!」 

スネーク「うおおおおお!」


スネークの活躍が世界を救うと信じて…!
シギント編 終わり

QNK=急に飲み会がきたので

少佐編書きます。たぶんラスト

>>64
思いつけたのが3の連中だけだったんだ。スマヌ…

少佐「スネーク、第三回シンデレラガール総選挙の話だが」

スネーク「総選挙がどうかしたのか?」

少佐「ちゃんと投票したか?」

スネーク「当たり前だ!総選挙への投票はモバマスプレイヤーとして最低限の権利、いや義務だ!」

少佐「その通りだな」

スネーク「なぜ…そんなことを聞く?」

少佐「いや、私の友人に総選挙の投票終了時間を失念していた奴がいたのだ」

スネーク「わっはっは!おかしな奴だ!」

少佐「ああ。君も同じ過ちを犯していないか心配だったのが考えてみれば君ほどの廃人がそのようなミスをするとは思えんな」

スネーク「ちゃんとガチャで手に入れた分も含めて桃華ちゃまに全て投票したぞ!」

少佐「相変わらず少女趣味だな、君は」

スネーク「そういうあんたは誰に投票したんだ」

少佐「無論、千枝ちゃんだ」

スネーク「あんたもロリコンじゃないか」

少佐「千枝ちゃんは合法だ。あの歳にして天然発言により男を誘惑してしまうあのエロさ。そして将来有望な胸囲はただの少女趣味という言葉では片付くまい。」

スネーク「確かにな。だが桃華ちゃまも負けてはいない。あの歳にしてあの気高さ、そして溢れる母性。それに惹かれるのをロリコンという言葉で片付けていいと思うか?」

少佐「一理あるな」

スネーク「だろう?」

少佐「だが…お互い今回の総選挙では上位を伺えそうにないな」

スネーク「ああ…あの時俺が賢者の遺産を無事にエヴァに奪われなければなんとかなったんだが」

少佐「そうだな…シギントにモバコインカードを渡し金額の部分を∞の形にし無限モバコインを作るというアイデアも総選挙には間に合わなかった」

スネーク「…」

少佐「スネーク、いつか我々の力で二人をシンデレラガールにしようじゃないか」

スネーク「そうだな」

少佐「それまで絶対に死ぬんじゃないぞ」

スネーク「もちろんだ!」


その後、賢者の遺産を手にし愛国者を設立したゼロとスネークであったが櫻井桃華と佐々木千枝のどちらをシンデレラガールにするかで仲違いすることになるのだがそれはまた別のお話

くぅ疲

総選挙の期間中にこれを書かなきゃいけないという使命感を感じた。
HTML依頼出してきます

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