莉嘉「…あのね最近お姉ちゃんがおかしいの」

モバＰ「…あぁ、そのことか」

莉嘉「うん…お姉ちゃんがCDデビューした時からちょっとおかしくなって…」

モバＰ「最近みりあや千枝も怯えてるしな」

莉嘉「いつもは普通なんだけど昨日もお風呂上がった時…」

莉嘉『…9、10あー気持ち良かったー』ｻﾞﾊﾞｰﾝ

ガチャ

城ヶ崎美嘉『ふひひ★莉嘉ー、体拭いてあげよっか？』ｼﾞﾘｯ

莉嘉『い、いいよまだ入るから』ｱﾄｽﾞｻﾘ

美嘉『いやいや、今10秒数えたじゃん、のぼせるよ？』ｼﾞﾘｯ

まーたるるきゅん乗り移ったんか…

犠牲になったんだ...

ごめん、るるきゃんや

莉嘉『じ、じゃあ自分で拭くから!!』

美嘉『いいや、ここはお姉ちゃんに任せなさいって!!ふひひ★』 ｶﾞﾊﾞｯ

莉嘉『ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ』

莉嘉「その時のお姉ちゃんは愛海ちゃんみたいな目してたんだ…」ﾄｵｲﾒ

ふひひ

お姉ちゃんストライクゾーン小学生だけじゃなかったんか……

モバＰ「ついに妹にまで手を出すようになったか…」

莉嘉「それ以来お風呂を出るのが怖くて…」ｸﾞｽﾝ

モバＰ「よし、何とかしよう！早苗さん沙汰になっても困るし」

莉嘉「本当？」

モバＰ「あぁ、俺に任せろ」

莉嘉「Ｐくんありがとっ！」ﾀﾞｷﾂｷ

師匠への熱い風評被害

野獣と化したお姉ちゃん

片桐早苗「…」

莉嘉「あ、早苗さんおはよー」

早苗「おはよう莉嘉ちゃん」

モバＰ「早苗さん、おはようございます」

早苗「おはよう、それとちょっと署まで来い」ﾁｬｷ

モバＰ「はい…」

2時間後

モバＰ「と言うわけで歌鈴を呼んで来た」

莉嘉「なんで？」

道明寺歌鈴「本当になんで私呼ばれたんですか？」

モバＰ「美世がおかしくなったお祓いして直したそうじゃないか」

歌鈴「あ、いや…」

おねえちゃんつかれてるのよ

ブロロン…ブロロン…

ここは男の良さを体に教えてあげないとね☆

莉嘉「本当!?お姉ちゃん元に戻る？」ｷﾗｷﾗ

歌鈴「い、いや」

モバＰ「頼む、美嘉の為に!!」

歌鈴「と、とりあえずやってみます」

15分後

歌鈴「準備できました」ﾐｺﾌｸ

モバP「よし、頼んだぞ」

歌鈴「それで莉嘉ちゃんと美嘉ちゃんは？」

モバP「莉嘉は安全のために隠れてもらってる、美嘉はそろそろ来る頃なんだが…」

>>11
風評被害でもなんでもないんだよなぁ…

ｶﾞﾁｬ

美嘉「やっほープロデューサー、どうしたの？歌鈴もその格好」

モバP「よ、よう美嘉悪いな急に呼び出して」

歌鈴「えっと…私も急に呼びだされちゃって」

美嘉「ふーん、別にいいけど大事な用事って何？」

フィーバーフィーバー

変になったと言うか素に戻っただけなんだよなぁ…

モバP「ま、まぁそこの椅子に座っといてくれ」

美嘉「なんであそこに椅子１つだけ置いてるの？」

モバP「いいからとりあえず座っといてくれ」

歌鈴「プロデューサーさん、本当にお祓いする必要あるんですか？」ﾋｿﾋｿ

モバP「いや、本当に何か憑かれたようにおかしくなるんだよ」ﾋｿﾋｿ

歌鈴「えぇｯ!?、それ本当に私でいいんですか!?」

モバP「大丈夫だお前ならなんとかできる!!」ｸﾞｯ

美嘉「？、どうしたの二人とも？」

モバP「いや、本物のお祓い見てみたくて」

美嘉「え、なんで私？」

モバP「ま、まぁほら頼むって」

歌鈴「私からもお願いします!!」ﾍﾟｺ

美嘉「か、歌鈴も？…まぁいいけど」

歌鈴「じ、じゃあその椅子に座って下さい」

美嘉「うん」

歌鈴「で、では初めまひゅｯ」

美嘉(噛んだ…)

モバP(やっぱり無理な気がしてきた)

歌鈴「プロデューサーさん、電気消して下さい」

モバP「で、蝋燭に火を着けるんだよな」

ﾎﾞｯ ﾎﾞｯ

美嘉「なんか本格的だね」

歌鈴「ﾜﾝﾀﾞﾗﾀﾞﾗ、ﾂﾀﾞﾗﾀﾞﾗ、ｽﾘﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…」ﾌﾞﾝ-ﾌﾞﾝ-

美嘉「…」

モバP(あれ、美嘉の様子が…？)

15分後

歌鈴「ｷｭﾀﾞﾗﾀﾞﾗ、ﾄﾀﾞﾗﾀﾞﾗ」ﾌﾞﾝ-ﾌﾞﾝ-

美嘉「はっ!?」ﾊﾞｯ

モ歌「!!!???」ﾋﾞｸｯ

美嘉「思い返せば2年前…」

モバP「え？2年前？」

莉嘉『お姉ちゃん、赤ちゃんってどこから来るの？』

美嘉『え？そりゃこうのとりが連れて来るに決まってるじゃん』

莉嘉『じゃあなんで妊婦さんのお腹が膨れたりしてるの？』

美嘉『あれは、こうのとりへの印なんじゃないの？』

莉嘉『へー、流石お姉ちゃんだね！』

美嘉「あの時よくわからなくて適当な事言っちゃって…」

美嘉「自分でもまだわかんないのに…」

モバP(あれ？これ普通の美嘉じゃね？)

歌鈴(この歳でわからないって大丈夫なんでしょうか？)

乙女とかいう問題じゃないよね

ｶﾞﾁｬ

莉嘉「お姉ちゃん!!」ﾊﾞﾝｯ

美嘉「莉嘉!?」

莉嘉「私、知ってたよ、学校であの後習ったんだけど…けどずっと言えなくて…」

美嘉「…え？私まだ習ってないけど」

教えてあげたい

美嘉...

>>33
習ってないとか学校行ってないのかよ

カリスマギャルだからね、ちかたないね

莉嘉「お姉ちゃん中学校、風邪で休んでたし、高校もアイドルの仕事で休んでたからじゃない？」

美嘉「あ、そっか」ﾎﾟﾝ

莉嘉「それにわからなくてもPくんがさっきなんでも相談してくれって言ってたし大丈夫だよ！」

モバP「それは頼れるお姉さん方の方にいって欲しいんだけど」

莉嘉「だから大丈夫だよ！」

美嘉「莉嘉!!」ｶﾞｼｯ

莉嘉「お姉ちゃん!!」ｶﾞｼｯ

歌鈴「いい話しですね」ｳﾙｳﾙ

モバP「うん、そうだな…」

美嘉「プロデューサー、ありがと、なんかすっきりしたよ」

モバP「お、おう」

美嘉「よし、莉嘉今日は帰りに駅前のクレープ買って帰ろうか」

莉嘉「本当!?」

美嘉「ほんとほんと、じゃあプロデューサー、歌鈴、バイバーイ」

歌鈴「さようなら」

モバP「じゃあな、明後日撮影だから」(あれ？何か忘れてるような…)

美嘉「わかってるって」

莉嘉「バイバ…
ｶﾞﾁｬ

赤城みりあ「おはようございまーす…あ」

モバP「あ…」

莉嘉「あ…」

歌鈴「え？」

美嘉「ふひひ★」

（アカン）

(アカン)

（アカン）

美嘉「おはようみりあちゃん、今からクレープ買いにいくけどくる？」

みりあ「ひぃ、き、今日は撮影があって」

美嘉「大丈夫、大丈夫ほら、行こ？」

莉嘉「Pくん!!お姉ちゃんが!!」

モバP「とりあえず莉嘉、抑えろ!!もう一度お祓いだっ!!」

歌鈴「えぇ？まだやるんですか??」

ひぃ、てw

モバP「というか本題はこっちだ」

莉嘉「お姉ちゃんから出てけーーーーーーｯｯ!!」ｶﾞｼｯ

美嘉「おぅふ!!成長しかけのがふひひ★」

歌鈴「確かに何かおかしいですね」

モバP「だろ？」

姉ヶ崎ェ・・・

歌鈴「じゃあ初めますね、あれ棒が？」

美嘉「ふひひ★そんなのさせないよ」ﾊﾞｷｯ

歌鈴「あぁｯｯ!!お父さんに怒られちゃう!!」

モバP「そっちかよ!?」

美嘉「じゃあ莉嘉もみりあちゃんもクレープ買って、そのあとプール行こっか？」

例のプール

親方！！空から自称カワイイのKさんが！！！

ロリコンヶ崎つよい

みりあ「た、助けてー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

莉嘉「お姉ちゃん元に戻ってーーーーーーｯｯ!!」

美嘉「大丈夫だって…ふひひ★じゃあ行こっか」

モバP「こうなったら力づくで…」

？？？？「お待ちなさい」

美嘉「!?」

完全にアウト

モバP「!?」

美嘉「誰だ!?私のﾘｿﾞｰﾄの邪魔をするのは!?」

クラリス「例え神が見過ごしたものでも邪悪な魂は私が許しません!!」

歌鈴「あれ？クラリスさん？」

クラリス「さぁ、観念してその体から離れなさい」

美嘉？「ふっこんな素晴らしい状況の体簡単に手放せる訳が…」

Pのpでお仕置きすれば万事解決

クラリス「そうですか、では…覇ｯｯｯｯｯｯｯ!!」ﾊﾞﾝｯ

美嘉？「ぐぅえぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ｼﾞｭﾜｰ

モバP「え？何起こってんの？」

歌鈴「さ、さぁ？」

美嘉？「あ…うぅｯ」ﾊﾞﾀｯ

莉嘉「お姉ちゃん!?」

モバP「美嘉!?」ｻｯ

教会生まれのKさんかっこいい

>>58
Cさんやで(小声)

>>58
おしい。Cなんです……

モバP「美嘉、大丈夫か？」

莉嘉「お姉ちゃん大丈夫？」ﾕｻﾕｻ

美嘉「あれどうしたの？二人とも？」

モバP「いやなんともないのか？」

美嘉「うーん、あ、さっきより体が軽くなったような…」

莉嘉「本当になんともないの？」

クラリスはさすがだよな

>>59
>>60
おおう・・・スマンかった

KURARISU

やめなよ(´・ω・`)

美嘉「本当だって、はやくクレープ買って帰ろっか」

莉嘉「う、うん」

美嘉「あ、クラリスさんきてたんだ、みりあちゃんも久しぶり」

クラリス「おはようございます」

みりあ「あれ？美嘉お姉ちゃんとは一昨日も会ったよ…」ﾓｶﾞｯ

クラリス「いえ、なんでもありません」

美嘉「？、まぁいいや、帰ろっか」

莉嘉「うん!!」

美嘉ちゃんＣＶ交代か

その口調はお姫ちん！？

ｶﾞﾁｬﾝ

モバP「なぁ、クラリスさっきのは…」

クラリス「先程まで美嘉さんにとり憑いてたのは西洋の妖怪でル・ルキャンというものです」

歌鈴「る、るきゃん？」

クラリス「えぇ、人にとり憑き小さな女の子に好き放題しようとする霊です」

モバP「それが美嘉に憑いてたのか」

ル・ルキャンｗｗｗｗ

西洋妖怪って久しぶりに聞いたわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

るるきゃんとかいう悪霊

バックベアードさまのお仲間じゃねーか！

クラリス「はい、特にみりあさんにご執心だったようで取り憑いた頃からみりあさんに会うたびに出てたのでしょう」

モバP「それでさっきみりあに久しぶりって言ったのか」

みりあ「じゃあ美嘉お姉ちゃんはもうおかしくならないの？」

クラリス「多分大丈夫かと」

モバP「これでもう安心だな」

ル・ルキャン「ふぅー危なかったー」

ル・ルキャン「しかしこれでもう莉嘉ちゃんの体は拭いたりはできないのか…」

ル・ルキャン「ま、いいか今度は思いきって幼女に取り憑いてみようかな？」

ル・ルキャン「そしたら学校の体育の時間とか…ふひひ」

ル・ルキャン「あ、ちょうど良いところに幼女が…」

こずえさまくるー？

ル・マンド

遊佐こずえ「…ふあー」ﾑﾆｬﾑﾆｬﾄｺﾄｺ

ル・ルキャン「あれはこずえちゃんだっけ？じゃあお邪魔しまーす」ﾋｮｲ

こずえの魂内

ル・ルキャン『…あれ？何か変だな、今までの魂と色々と違う』

こずえ『こずえの魂はー絶対不可侵なのー』

ル・ルキャン『なんで話し掛けられてる!?』

ああ、なんて無謀な真似を......

こずえ『と言うことで汚物はー消毒するのー』

ル・ルキャン『あれ？ちょっと出れな…』

こずえ『焼却ビーム、ﾋﾟﾋﾟﾋﾟー』

ル・ルキャン『ｷﾞｮｴｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ』

こずえ『焼却完了なのー』

こうして再び伸びようとした魔の手は燃やされた

終わり

よかった…ロリコンのお姉ちゃんはいなかったんだね

おつ
るるきゃん本人は姉ヶ崎に迷惑かけないように最近は自重してるから、あんまりネタにするとかわいそうね

強い(確信)

おつ
実はるるきゃんはショタもいける（どうでもいい情報）

こずえちゃんがラスボスという風潮
千理ある

という訳でロリコーンは犯罪です

しかし童顔の笑顔には癒し効果があります

そして構ってあげたくなるのも男の性

そういう方におすすめなのが片桐早苗さん

あの小さい体にあの童顔でしかもあの我が儘ボディ

これはもう投票するしかないね

と言うことで片桐早苗に清き20票くらいよろしくお願いします

確かにデレラジでは自重してる
でもお向かいのまつり姫とやってたラジオでは……

過去に建てたのは

モバP「盗聴？ドラマじゃないんだし」

モバP「Pヘッドの色変えようかな」

と現在進行形の
モバP「俺と子供と立体映像」

選挙期間内早苗さんへの票の催促のss書こうと思ったらなぜかこうなった

本当は盗聴の奴の続きを書こうと思ったらまさか資料をなくしてしまった

立体映像の方はちゃんと続きを書く予定です

乙
立体映像も楽しみにしてるよ

とても大切な追記

大人気声優の佳村はるかさんとル・ルキャンは一切関係ありません

皆様のご理解とご協力よろしくお願いします

立体映像のお方だったか！