走れエレン!(15)

メロス→エレン

妹→ミカサ

妹婿→ジャン

セリヌンティウス→アルミン

王様→ライナー

老爺→キース

山賊a アニ 山賊b ベルトルト 山賊c マルコ

フィロストラトス→コニー

可愛い娘さん→クリスタ

エレンは激怒した

必ずかの邪知暴虐の王を除かなければならないと決意した

エレンは村の牧人である。口笛を吹き、羊と遊んで暮らして来た

けれども邪悪に対しては人一倍に敏感であった

エレンに親は…いない 女房もいない

十六の、内気な妹(ミカサ)と2人暮らしだ。

この妹(ミカサ)は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿(ジャン)はなむことして迎える事になっていた。

結婚式も間近かなのである。エレンは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに

はるばる市にやって来たのだ。

エレンには竹馬の友があった。

アルミンである。

今は此のシラクスの市で、石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。

久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。

(中略)

キース「王様は人を殺す…」

エレン「はぁ?なんでだよ」

キース「人を信じれないからだそうだ」

エレン「たくさんの人を殺したのか?」

(中略)

エレンは激怒した。

エレン「呆れた王だ!殺す!」ダッシュ

エレン「王はどこだあああああああああ!」ダッシュ

警吏「ぬ!なんだお前h

エレン「邪魔だああああああ!」ドガッ

警吏「」チーン

エレン「王うううううううううううう!」

ライナー「…何だ貴様は…」

エレン「エレン・イェーガーだ!」

ライナー「その短刀はなんだ!」

エレン「お前を殺すための武器だ!覚悟!」ダッシュ

ライナー「な!」

警吏「うらぁ!」ドガッ

エレン「な!」ドスーン

警吏「大丈夫ですか?王」

ライナー「…ああ」

ライナー「…なぜ俺を殺そうと思った」

エレン「お前が善良な市民を殺したと聞いたからだよ!デブ!」

ライナー「…デブ」カッチ-ン

エレン「自分が人が怖いからって殺す王が王であってたまるか!」

ライナー「…人の心は当てにならないんだよ。信じれば裏切られる」

ライナー「俺だって平和がいいさ」

エレン「何が平和だ!人を殺しておいて」

エレン「どうせ自分の地位が惜しいんだろう」

ライナー「黙れ!」

ライナー「口ではなんとでもいえる!俺には人間の腹の奥底が見え透いてならないんだ!」

ライナー「今からお前を磔にする、泣いてわびても知らん」

エレン「はん、俺はちゃんと死ねる覚悟できてるんでね、命乞いなど決してしない」

エレン「ただ――――」

エレン「処刑までに三日の日限をくれ!たった一人の娘が結婚式を控えている」

エレン「必ず、必ず帰ってくる!」

ライナー「嘘をつくな!帰ってくるわけがない!」

エレン「帰ってくるさ、俺は約束は守る。そんなに信じれないならこの市にアルミンという石工がいる」

エレン「俺の親友だ!あいつを人質としておいていく。」

エレン「私が逃げたらあいつを殺してくれ!頼む!」

ライナー(こいつのほうが酷くないか?)

飽きてきた… 続き頼んだ

誰も書かないなら終了で

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