妹「お兄にゃんパパとママは?」 (34)

俺の家族は六年前に関西から宮城に越してきた
そのとき俺は小学生一年生で新しい友達ができるのが楽しみで朝起きてすぐに学校にいった

兄の小学生一年生の話
兄「いってきまーす」
母「いってらっしゃい」
ガチャ
兄「なにもかもがはじめだがんばろ」
?「いってきまーすあれだれだろうあっもしかして昨日先生がいってた転校生って人かな?」
トコトコ
?「ねぇねぇ君転、校生って人でしょ?」
兄「違うよちょっと惜しいけどね転校生は転校生でも僕は兄って名前があるよ」
幼「あーごめんね私幼ってゆうのよろしく~」
兄「こちらこそよろしくね幼ちゃん」

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学校前
兄「ついたね」
幼「私先教室いってるからね」
兄「僕は職員室いくけどクラスいっしょとは限らないよね」
幼「そうかな兄君は私と同じクラスになるよきっとふふっじゃねー」てフリフリ
兄「じゃねー」ふりふり
職員室
オバさん教師(おば教)
「あなたが兄君ね私は貴方の担任のおば教よよろしくね私のクラスはいい子ばっかりだからすぐ馴染めるわよこれから一緒に頑張りましょうね」
兄「はいこれからよろしくお願いします」

アドバイスありがとうございます
始めてでしてあんまりわかんないんです

アドバイスありがとうございます
始めてなんでまたこうゆうこといってもらえると幸いです

オバ教「じゃ兄くんは廊下で待っててね」

オバ教「はいおはようございます
え~今日は前にもいってた転校生を紹介しますじゃっ兄君入ってきて」

モブども「男のこかな?」「ちげーよ女だよ」ギャーギャーわーわー
ガラ
兄「はじめまして兄です」

幼「兄く~ん」ぶんぶん

兄「あっ幼ちゃん」

オバ教「あら二人は顔見知りなのね。
じゃ席は隣でいいわよね」

幼「はいいいです兄くんが嫌なら別だけど」

兄「僕はどっちでもいい」

オバ教「じゃ決まりね」

幼「兄くんよろしくね」

兄「よろしく」

友「なぁなぁお前兄ってゆんだろ
俺友ってゆうのよろしくな」後ろ席

兄「あーよろしく友」

オバ教「では一時間目は兄くんの転校祝いで鬼ごっこをします」

わーい やったー 俺鬼やるー 僕がやるー 私逃げるー

校庭にて

ジャーンケーンポン

オバ教「鬼は友くんとモブ1くんとモブ2くんね」

モブ3「嘘だろ小学一年のトップを争う三人てオワタw w」

モブ4「これは遊びであってゲームではない」

モブ5「チートだろこれとりあえずもし逃げきったら俺のプリンやる」

モブ6 7 8 9「俺も/私もプリンをかける!」

オバ教「はじめ~!」

モブ達「逃げろ~捕まったらプリン没収だぞ」

~五分後~

モブ10「嘘だろ化け物だ。
たった五分で残りはたった俺ふくめ五人
残りは兄とモブ6モブ5モブ12だけだ」パン

友「へっタッチ」

~また三十秒~

オバ教「あっありえないわ
なっなんで兄を捕まえられないの」

友「くそっはえー」

モブ1「かこもうぜ」

モブ2「ひきょーかもしんねーけどさんせ~」

幼「兄がんばって」

兄「囲まれてるのにどうやって逃げろと」

友「いまだ突撃ー!」

いろいろルートを考えているんですが
あの震災をつかったルートと
最初に考えていたルートどちらがいいですか?13番の方どうぞ
ついでに自分は宮城出身.中3です
では投下します

兄「くそ」ダッ

モブ2「バカめそっちから来やがった」

モブ1「友そっちいったぞ」

友「はいタッえっ」スカ

兄「あまいよ」くるん

オバ教「え~今のを説明いたしますと
兄君が友君に向かって走り
友君がタッチしようとしたところ見事兄君がよけたのでした以上校庭からでした」

キーンコーンカーンコーン

モブ3「あっ鐘なった」

モブ4「ふっ聖なる鐘鳴り響くとき邪悪なる化身(鬼)が元にもどる
つまり兄が逃げ切ったか
ふっ我も力を封印していなければ逃げ切ったものの」

モブ56789「俺たち/私たちのプリンが」

モブ

間違えました

モブ達「やったー」

これで小1編は終了です

その後家にて

兄「ただいま」

母「おかえり~新しい学校どうだった」

兄「楽しかったよ色話したいことあるけどご飯のとき話すよ」

母「そうよかったわね馴染めて」

兄「うんあと父さんは?」

母「いるわよ珍しく兄のこといろいろ聞くってゆってたわよ」

兄「ふーん」

妹「あっにいに学校どうだった」

兄「楽しかったよ」

妹「私もはやく小学校いきた~い」

兄「妹はあと一年まとうな」

妹「はーい」

母「ご飯よー」

ご飯を食べ終えその後

父「兄話があるからあとで私の部屋に来なさい」

兄「わかったよ父さん」

コンコン

兄「入るよ父さん」

父「はいれ」

兄「話ってなに父さん?」

父「大事な話だ」

兄「大事な話?

父「兄私たちはいつ死ぬのかわからん
だから自分の身は自分で守らなきゃいかんだからボクシングと空手を習え
これで妹と自分の身を守るんだ」

兄「いいけど話は終わり?」

父「兄まだ話は終わってへん」

兄(やばい父さんに方言はいってるときは怒ってるとき)

父「てめーは長いのが嫌いだかんのう
ここからが本題や
お前と妹は…」


ガチャ
兄「習い事かめんどくさいな」

これで本当に小1編終了です
小2編はやりません
いきなり小3いきます

小2

幼「あっ兄君」

兄「おはよう幼」

幼「また同じクラスだね」

小2おわり

宮城に引っ越してきて二年がたった
幼とは偶然か二年間一緒のクラスだった

ピンポーン

母「兄ー幼ちゃん迎えにきたわよ」

兄「わかったいまいくよ」

幼とは二年間クラス一緒とゆうことで家族ぐるみで仲良くなった

兄「いってくるよ」

幼「いってきますおばさん」

母「いってらっしゃい」

幼「また同じクラスだといいね」

兄「たぶんまだ一緒だろ」

幼「ホント!」上目使い?

兄「誰も絶対なんて言ってないだろたぶんだたぶん」

幼「なれなかったら兄の部屋で待ち伏せしてやる」

友「おーい兄夫妻 夫婦仲良く登校か見せつけんじゃねーよ」

兄「おいっ友、頭潰されるのと顔面崩壊どっちがいい」

友「じゃ顔面崩壊で……やめて冗談だから冗談だから、その構えやめて……
ギャーーーー!」

兄「友起きろー、たくっ寸止めで気絶しやがって」

友「ハッ三途の川が見えた」

幼「あぶなかったね」

兄「はやくいこーぜ」

幼「そういえば妹ちゃん今日入学だよね」

兄「お前もだろ」

友「兄お前妹いたのか?」

螟懊#繧阪↓

兄「いたよ言ってないだけだ」

学校

幼「さぁてクラスクラスはっとあった
三人とも二組だよ」

友「これで運動会もらったぜ」

幼「そだね~」

兄「もう時間なるぞ席つこうぜ」

きんこーんかんこーん

さんじかんめ 国語

オバ教「えーとここはこうしてこうやって」

職員室

prrrrrrrprrrrrrrprrrrガチャ

職員「はい色葉小学校ですがえっ消防ですか私昨日放火はしてないんですけど
あっ私の話しではない
ええ兄と妹ならうちの学校ですが
あー交通事故ですか
わかりました」

今日もやる

いま俺は教頭の車で病院に向かっている
父さんと母さんが病院に運ばれたそうだ

妹「ねぇお兄ちゃんどこにいくの?」

兄「病院だよ父さんと母さんが病院に運ばれたんだって」

妹「パパとママは大丈夫なの?」

兄「大丈夫だよ」

教頭「ついたぞ」

兄「ありがとうございました」

妹「パパママ」

父さんと母さんは酸素マスクをつけてベットに横になっていた

医師「手術は一応成功しましたがいまだ心拍などは安定していません
一応心の準備だけはしておいて下さい」

ピーピーピー

看護師「医師さん心拍が」

医師「わかったいまいく

医師「残念ですが貴方のご両親は」

兄「知ってます見てましたから」

医師「ではなんで平気な顔をしているんですか?
私は長年医師をやっていますが貴方みたいな人は見たことがありません
理由を聞かせてもらえますか?」

兄「別にいいですが、引かないで下さいよ俺が泣いたら妹まで泣いてしまうじゃないですか
俺が悲しんだら妹まで悲しみます
それに父さんと約束しましたから妹を守るって」

妹「お兄ちゃんパパとママ死んじゃったの?」

兄「死んでないよ遠い遠いどこかに仕事しにいったんだよ」

妹「お仕事しにいったの?」

兄「あぁ」

医師「兄さんご両親からの遺言がありますが」

兄「聞きます」

医師「兄、妹を頼んだぞ
あと葬式は派手に頼む
仏壇は好きにしていいぞ」

兄「以上ですか?」

医師「はい」

兄「最後の最後にくそじじいが」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月17日 (木) 22:06:50   ID: kMljn91N

もう少し考えてから出せよ

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