赤司「お前達、慧心学園にいくぞ」【安価】(41)

キャラ崩壊あり、むしろキャラ崩壊しかない
黒子のバスケ×ロウきゅーぶ
原作がミスディレクション
基本パーティーがキセキの5人+黒子
通報ENDあり


緑間「まさかとは思うが赤司…俺達がそれぞれの高校からわざわざ召集された理由がそれだと言うんじゃないだろうな?」

赤司「そうだが?」

緑間「俺は帰るのだよ」

黒子「まぁまぁ緑間くん、赤司くんにも何か理由があるハズですよ」

赤司「そうだ、俺達が慧心学園へ行く理由は>>2するためだ」

初等部の女子たちを鍛えて、新しい奇跡の世代を生み出すため

赤司「俺達が慧心学園へ行く理由は、慧心学園女子バスケ部の子達を鍛えて、新しい奇跡の世代を生み出すためだ」

緑間「赤司にしてはまともな理由なのだよ」(びっくり)

青峰「ほぅ、面白いじゃねぇか」

黄瀬「俺ものるっス」

紫原「俺も~」

緑間「何故かみんなノリノリなのだよ…」

黒子「この世界のバスケットマンはみんなロリコンですからね」

赤司「だが、一つ問題があるんだ」

黒子「問題…ですか?」

赤司「この計画は俺の思いつきゆえにアポをとっていない」

緑間「問題以前じゃないか」

赤司「それにただアポをとるだけじゃあつまらないから何かサプライズをしたいと思うのだが?」

黒子「アホですね」

青峰「なら>>4しようぜ」

青峰「なら試合して俺達の実力見せつけようぜ」

黄瀬「いやいや青峰っち、小学生と試合とか本気ッスか!?」

緑間「だからお前は
アホなのだよ、青峰」

青峰「あーん、何か問題あるかよ?」

黒子「想像してください青峰くん、小学生のコートと僕達高校生のコートじゃあ広さとか違いますよね?」

青峰「確かにそうだが…」

黒子「ここで問題です、君たちキセキの世代が小学生のコートで試合するのってどう思います?」

青峰「…何かシュールで格好つかないな」

黒子「good、正解です」

赤司「それに小学生に試合申し込む高校生って……何か変だろ?」

青峰「じゃあ、普通に教えたいからってアポとればイイじゃねえか」

赤司「だからそれじゃあつまらないんだよ大輝」

青峰「知った事か!!」

紫原「あれ~、あれ慧心の子じゃない?」

黄瀬「確かにあれは慧心学園の制服ッスね」

黒子「サプライズうんぬんも1人位に顔を覚えてもらえれば都合がいいかもしれないですね」

赤司「一理あるな…よし、誰か代表して声かけてこようか」

>>8(キセキの世代の誰か)が>>10(慧心女バス5、6年生の誰か)に声をかける

紫原

紫原「じゃあ、俺いくわー」

赤司「いつになくやる気だな、敦」


紫原「あと誰かゴム持ってる~?」

黒子「どっちの方ですか?」

紫原「ヘアゴム」

黒子「あ、すみません。僕はそっちの方は持ってませんでした」

黄瀬「別の方は持ってるんッスね…」

緑間「紫原、これを使うのだよ」

紫原はヘアゴム(ピンク)をてにいれた

緑間「天秤座のお前のラッキーアイテムはピンクのヘアゴム…おは朝の占いの結果なのだよ」ドヤッ

紫原「あー、じゃあ借りるわー」


紫原(本気)「ねー、そこの君」

愛莉「ひぅ、私ですか?」

紫原(本気)「君、慧心学園の生徒だよね」

愛莉「えっと、そうですけど…」

紫原「俺達、慧心学園の女バスに用があるんだけどさー?」

愛莉「女バスにですか?」

紫原「うん、そーだよー」

愛莉「私、女バスの一員なんですけど、何のご用でしょうか…」

紫原「君たちを新世代のキセキの世代にしに来ました~」

愛莉「えっ、キセキの世代ですか?」

紫原「そ、俺紫原、よろしく~」

愛莉(この人がキセキの世代のセンターの…)

紫原「でも、アポとかとっていないんだけど、先生とかにとりつげたりするかな~?」

愛莉「いいですよ、ちょっと待ってて下さいね」


赤司「…普通にアポとりやがった」

緑間「人事を尽くした結果なのだよ」

黒子「まぁ、いいじゃないですか。黄瀬くんに行かせるよりは」

黄瀬「ちょっ、何で俺じゃだめなんすか!?」

青峰「多分喋りかけた時点で通報されていたな」

黄瀬「青峰っちひどいッスよ」


紫原「ただいま~」

赤司「仕方ない、自己紹介にインパクトを持たせよう」

インパクトのある自己紹介>>17

戦隊の名乗りのような

黒子「戦隊ものみたいなのはどうでしょうか?」

赤司「なるほど、いいかもしれないな」

青峰「じゃあ>>20戦隊>>21だな」

籠球

バスケスルンジャー

青峰「じゃあ、籠球戦隊バスケスルンジャーだな」

黄瀬「ちょっ、青峰っちネーミングセンスが…」

黒子「いいですね、青峰くん」

赤司「うん、採用だな」

緑間「やるじゃないか、青峰」

紫原「やるねー、青ちん」

黄瀬「あれ、おかしいの俺なんすか?」

~校庭~

愛莉「あ、美星先生いた」

美星「ん、どうしたんだ愛莉」

愛莉「あの、高校生の方が私達女子バスケ部に練習を教えに来たいそうなんですが…」

美星「なんじゃそりゃ」

愛莉「何でも私達を新世代のキセキの世代にしたいと」

美星「明らかに怪しいな…して、ソイツはどこにいるんだ?」

愛莉「おそらく>>27にいると思います」

校舎裏

~校舎裏~

美星「いたいた、君たちが うちの生徒にバスケを教えるとか言ってた子たち?」

赤司「そうですが、あなたは…?」

美星「わたしは篁美星、女子バスケ部の顧問だ」

赤司「そうでしたか、僕達は…」

赤司(…どう説明したものか、自分達でキセキの世代っていうのもなんか恥ずかしいし、かと言って…)

黒子(赤司くん、僕達は>>30って言えばいいと思います)

赤司「こいつ脳内に直接…!」

怪しいものじゃありません

美星「どうしたんだ?」

赤司「あ、いえ僕達は怪しいものじゃありません」

美星「そうか、怪しいものじゃないのか~、って納得するとでも思ったか?」

赤司「ですよね~」

美星「とりあえず君たちの学校に…」

青峰「おい、どうする?俺達何もやましい事するつもりは無いのに学校に連絡されようとしているぞ」

緑間「とりあえず何か打開策があれば…」

>>33

全員のバスケの才能を見せつけて、自分達がキセキの世代だと分からせる

赤司「まぁ、待って下さい」

美星「ん、一応聞くぞ」

赤司「とりあえず、僕達の実力を見てから決めても遅くはないのではないかと」

美星「ほぅ、面白いじゃないか。とりあえずは放課後までは保留にしてやる。」

赤司「ありがとうございます」

緑間「とりあえずは一段落なのだよ」

黒子「放課後が勝負ですね」

~放課後~

昴「ミホ姉、何でキセキの世代が?」

美星「知り合いか?昴」

昴「彼らは俺の世代の全中覇者だよ…」

美星「なるほど、じゃあなおさら実力をみないとな」

黒子「だそうです、誰から行きましょうか?」

安価↓

緑間「俺からいくのだよ」

赤司「そうだね、君のが一番分かりやすい」

緑間「ではいくのだよ」

シュッ

美星「!嘘だろ…自陣の隅からリングに入れるだと」

昴「これがキセキの世代…」

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