グリシャ「地下室に行けばハーレムがある」(19)

グリシャ「この注射でお前はモテモテになる!腕を出しなさい!」

エレン「いやだ!父さんは母さんに不倫されておかしくなったんだ!」

グリシャ「このままじゃモテないお前は一生童貞だぞ!」ブスッ

エレン「うあぁああああああ!!」

グリシャ「ゴムを忘れるなぁーーー!!」

期待

いいぞもっとヤれ

カルラなにやってん

男子寮

エレン「.......って事があったんだよ、だいぶ前に」

アルミン「じゃあ、エレンが首にぶら下げてるのって....」

エレン「あぁ、地下室の鍵と.......ゴムってやつだ」

アルミン「ゴムってなんだろ?普通の輪ゴムとかとは形が違うし」

エレン「俺もわかんねぇよ....これ以上思い出せないんだ」

いや、冷静に考えるんだ
自分の家の地下にハーレム作るような旦那だぞ?
母さんもおかしくなるわ

ミカサは?

アルミン「それに....地下室にあるハーレムって一体なんだろ?」

エレン「クソッ!頭痛で思い出せない!この記憶は何なんだ!?」

アルミン「ハーレムか....教官に聞いてみよう」

エレン「そうだな、教官なら知ってるだろ」

アルミン「ちょっと聞いてくるよ」タタッ

エレン「頼んだぞアルミン」

教官の部屋

アルミン「教官、ハーレムって何ですか?」

キース「ほぉ...ハーレムに興味があるのかアルレルト訓練兵」

アルミン「はい!どうしても知りたいんです!」

キース「そうか、ならこれを読むと良い....私の処女作だ」

アルミン「この本は....?」

キース「ライトノベルだ」

数日後

エレン「アルミン!わかったか!?ハーレムの意味」

アルミン「.....聞いたらこの小説を読まされただけだったよ」

エレン「これに全ての答えが書いてあったのか?」

アルミン「いや全然、キースが104期生の女子にモテまくるだけのゴミ小説だったよ」

エレン「.....気持ち悪いなそれ」

アルミン「.....時間の無駄だったよ」

ネタ切れた、おわり

>>11 謎だらけじゃねぇかww

お前ならまだ行けるはずだ

見切り発車すぎだろ

待ってるから話考えてまた来てくれ

ゴムを忘れるなぁーー でちょっとフフッってなったわ

掴みは良かったな

期待

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