アルミン「ポケモンと…」(23)

朝の食堂にてー

アルミン「ポリ2でトリックルーム!」

ベルトルト「トリパかぁ、少しキツいかもね…ここはバンギにバックだ!」

バンギラスのすなおこし ゴオオオオオ

メガアヒルの10万ボルト!

バンギラス HP□□□□□□□□□■

アルミン「(ポリ2でバンギ突破は無理…ここからか)」

ベルトルト「(…さて、ここで相手は交換が濃いいな。しかし毒入れてきてもおかしくない場面だ)」

エレン「(2人共考えてるな…やっぱすげぇやアルミンは…)」

キース「おおぉぃ!ポケモンもいいが訓練が始まるぞ!」

アルミン「あ!ごめん…ベルトルト、今度また対戦しよう!」

ベルトルト「うん!分かったよ」

キース「(今時シングルでトリパとは…アルレルトも面白い事考えるな)」

~夜~

ジャン「あぁ、今日も疲れたぜ」

エレン「そうだな、こんな時こそポケモンだろ?」

ジャン「おっ、やるってんのか?死に急ぎ野郎が俺に勝てると思うなよ~」

エレン「なんだと!?捻り潰してやる!」

アルミン「(まぁ、ジャンも中々の実力者だけどね)」

ミカサ「アルミン、スカーフアタが欲しいんだけど…何かいない?」

アルミン「ヘラクロスとか?使いやすいね、後はレアコとかサナとか…」

ミカサ「? 何でレアコイル?ジバコイルは?」

アルミン「何故ならレアコイルの方が速いからです。御存知です?ジバコの素早s(ry
これに拘りスカーフというアイテムを持たせr(ry
確かにジバコイルはレアコイルよりも耐久力、決定力、共に上回ってはいまs(ry
下手すりゃこれレアコイルの方が強いんじゃないんですかね?だから敢えてレアコイルで止めているんです。はい」

ミカサ「ふーん…」

ライナー「(どっかで聞いたことあるセリフだな…)」

パンパン

全員「?」

キース「皆に言っておくことがある」

キース「ちょうど今から来週に…」

キース「ポケモンXY最強訓練兵決定戦を始める…」

クリスタ「! きた!」

ワイワイ フクスウサイミンキンシー? ガチチュウパデイクシカネーナ

キース「2日後までに自分でポケモンを6体選らんでおけ、発表してもらうからな」

キース「その後、大会前日までは発表された6体を見て対策などかねながらもう6体を準備するのだ」

キース「結果12体から手持ち6体さらにフラットルールで3体選出してもらう、勿論伝説ポケはなし」

フランツ「複数催眠とかは…?」

キース「…対策できない者が悪い。もうひとつのルールも言うならば改造ポケなどの不正はなしだ」

アルミン「今年は勝つ…」

マルコ「ふん、面白そうじゃないか」

ユミル「おいおい、余裕かよ、去年みたいにまた優勝してやるってかぁ?」

マルコ「まぁね、そんなところさ」

アルミン「(そうはさせない…)」

エレン「よし…頑張って育成始めるか!」

それからというとアルミンを含め皆、必死にパーティの構成を練った…

ーそして大会前日ー

キース「それでは12体…最終的なパーティを発表する…」

アルミンのパーティ

ライボルト ドクケイル ジュペッタ バシャーモ メタグロス ユレイドル アメモース ルンパッパ ラティオス レジアイス ジュカイン ミロカロス

マルコ「ん? 何だい?このパーティは…」

サシャ「3世代統一ですね!」

マルコ「そのパーティで勝てるの?」

アルミン「勝てるさ…僕はこのパーティだからこそ勝てると信じてる」

マルコ「ふーん…明日を楽しみにしてるよ」

キース「さぁいよいよ大会だ!まずは予選。ABCDEFのブロックに別れてもらった」

キース「総当たり戦で勝ち負けと残ポケ数で勝ち点を稼いでもらう、勝ち点が一番高い者が決勝トーナメントに進める」

キース「さぁ!始まりだぁ!」

ワーワーワーワー カッター マケター ヒキワケダー

キース「予選が終わった。それぞれ予選突破した者を発表する…」

キース「Aブロック!コニー・スプリンガー!」

コニー「やったぜ!」

キース「Bブロック!ジャン・キルシュタイン!」

ジャン「ミカサ~!見てるかー!!」

キース「Cブロック!アニ・レオンハート!」

アニ「…」

キース「Dブロック!アァルゥミィン・アァルレルトォー!」

サシャ「ノリノリですね教官」

キース「Eブロック!ユミル・○○○!」

ユミル「へへ、やったぜ」

キース「Fブロック!マルコ・ポッド!」

マルコ「優勝狙っていくよ!」

キース「尚、勝ち点が高いマルコとコニーはシードとなる」

決勝トーナメントについて

左側、ジャンとアニが戦った後、勝者がコニーと戦う

右側、アルミンとユミルが戦った後、勝者がマルコと戦う

右側、左側で勝った者同士が最終決戦

アルミンVSユミル

サシャ「さて、実況を務めさせていただきます、サシャ・ブラウスです」

ミカサ「ミカサ・アッカーマンです」

サシャ「さて、見せあいの時点から緊張が走りますね。手持ちはいかがでしょう」

ミカサ「アルミン側 ジュペッタ バシャーモ ドクケイル ユレイドル ラティオス ミロカロスです。
ユミル側 水ロトム ヘラクロス オンバーン エルフーン バンギラス ギルガルド ですね」

アルミン「(ここは…先手必勝かけるしかない…初手はコイツだ)」

ユミル「(ヘラが火傷で機能停止すればまずい…しかしこの程度対策は出来てるぜ)」

サシャ「さて、両者何を考えているのかまったく分かりません」

ミカサ「選出が終わりました。勝負開始です」

アルミン「(来てくれ…!)」

サシャ「アルミン側バシャーモの登場だ!」

ユミル「! やべっ…」

ユミル「コイツをだしたのは間違いだったか?」

サシャ「出てきたのはエルフーン」

アルミン「(よし、ここは引いてきてくれるか?)」

ユミル「(ここはエルフーン捨てはない、バシャは初手守るもあるだろうし交換安定だな)」

ミカサ「恐らくユミルはメガヘラ軸に作ってますね、エルフーンで追い風撒きにきた感じでしょうか」

ユミル「まあ、どの道交換だな」

モドレ エルフーン

サシャ「おーっとここは引いてきた」

イケ ロトム 

サシャ「登場したのはウォッシュロトムだァー!」

バシャーモの身代わり!

ユミル「はぁ!?」

サシャ「ここは身代わりだ!」

ミカサ「! これはうまい…」

アルミン「(決まった…!)」グッ

アルミン「これはチャンスだ!」ポチ

ユミル「そ、そんな…こりゃないぜ…」

サシャ「どうした!?トレーナー!指示がありません!」

ユミル「(まてよまてよまてよ…この状況どうすりゃいいんだ…)」

ユミル「くっそぉ…」

サシャ「どうしたんだアァー!トレーナー!指示がありません!!」

ユミル「エルフーンにアンコがあれば…くそっ」

バシャーモのつるぎのまい!

ミカサ「積んできましたね、これはユミルピンチではないでしょうか」

ロトムのボルトチェンジ!

サシャ「ボルトチェンジが決まったァー!」

ユミル「ここはヘラクロスでいくしかない…」

サシャ「登場したのはヘラクロスだァー!」

バシャーモの加速 チュウィウィウィウィーン↑

アルミン「(ここはロクブラがとんでくるな…メガ確定でいいだろ)」

アルミン「(だとしたら身代わってる場合じゃない…ここは殴る!)」

ユミルのメガr(ryハンノウシタ! チュウィーン バァン 

サシャ「おぉーっと!メガ進化だァー!メガヘラクロスの登場です!」

バシャーモのブレイズキック!

サシャ「ブレイズキックだァ!」

ユミル「ちっ…!」

メガヘラクロス HP■■■■■■■■■■

コウカハバツグンダ!

サシャ「メガヘラクロス!溜まらずダウンです!」

ミカサ「フレドラだと身代わり+反動ですぐおちますからね、ブレイズキック採用というところでしょう」

ユミル「ロトムだすしかねぇ…」

イケ! ロトム!

サシャ「ウォッシュロトムの登場だァー!」

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