ユミル「よし、今日は私に付き合え!」(120)

ベルユミです。

本当はユミル「よし、今日は私に付き合え!」ベルトルト「え゛っ?」グスグスにしようと思ったら

サブジェクトが長いって言われたのでこっちにしました

ベルトルト「え゛っ?」グスグス

ユミル「だから今日は午前放課だし、午後は私と2人で出かけるぞ!」

ベルトルト「な、なんで?」

ユミル「そりゃお前のためだろうが、いつまでもめそめそされたら困るしよ

だから2人で街にでてパァーっと遊ぼうぜ!」

ベルトルト「ユ゛、ユ゛ミ゛ルー」ボロボロ

ユミル「うわっ!だから泣くんじゃねえよ!まぁあんなとこ見た私にも責任はあるしな・・・・」

30分前

ユミル「今日は午前で帰れるしクリスタでも誘ってどこかに行こうかなー」ルンルン

ユミル「あっ、でもその前に屋上にある花に水でもやりに行くか、今日は暑いしもしかしたら枯れるかも」

スタスタスタ

ユミル「よし、じゃあさっさとあげて帰るかな」スッ

??「こんなところに呼び出してどうしたの?」

ユミル「ん?誰かいるのか?」ソッ

ガラッ

ユミル「んー」チラッ

ユミル「おっ、見えた見えた、あれは…、ベルトルトとアニか?」

ベルトルト「あぁ、いきなり呼び出してごめんね?」

アニ「いいよいいよ、それで話って何かな?」

ベルトルト「あ、あぁ、単刀直入に言わせてもらう」

アニ「うん?」

ベルトルト「じ、実は僕!アニのことが好きなんだ!」

アニ「え、えっ!?」

ユミル「マジかよ、あいつアニのことが好きだったのか…」チラッ


ベルトルト「だ、だからもしよければ僕と付き合ってください!」スッ


ユミル「おぉ、男らしいぞベルトルト!、アニはどうするんだ?」

アニ「え、えーと…」モジモジ

ユミル「おっ、反応はいいんじゃないか?」


ベルトルト「お願いします!」


アニ「・・・・ごめんなさい!」ペコッ

ユミル「あっ、振られた」

ベルトルト「えっ…、な、なんで!」

アニ「ベルトルトは確かに背も高くてかっこいいけど、その・・・・」

ベルトルト「…ほかに好きな人がいる?」


アニ「…」コクリ


ベルトルト「・・・・そっか」ジワッ


アニ「本当にごめんなさい…」

ベルトルト「いやいいよ、それなら仕方ない」プルプル グスッ

アニ「で、でもこれからも友達でいようね!」

ベルトルト「あぁ・・、そうだね」プルプル

アニ「…じゃあ私はもう行くけど」

ベルトルト「うん、今日はわざわざありがとう」

アニ「…うん」タッタッタ

ユミル「ふぅ、第二校舎のほうから降りるのか、こっちから降りられたらやばかったな…」チラッ

ベルトルト「うっ、ひっぐ…」ボロボロ

ユミル「…少し待つか」

数分後

ベルトルト「ア゛二゛…」グスグス

ユミル「いつまで泣いてるんだよ…、仕方ねえな」

ガラッ

ベルトルト「!!」バッ ゴシゴシ

ユミル「あぁー、そういうのいいから泣いてていいぞ」

ベルトルト「な、なんでユミルがここに!」グスッ

きてたー!(´;ω;`)
ありがとうありがとう

ユミル「いや、花に水をやりに来たら、…な?」

ベルトルト「まさか…」

ユミル「あぁ、見ちまった」

ベルトルト「…そっか」プルプル

ユミル「あぁ!だからすぐ泣きそうになるのやめろよ!」

ベルトルト「だって…」グスグス

ユミル「…はぁ」ナデナデ

ベルトルト「え゛っ?」グスグス


ユミル「その様子からさっするにお前は本当にアニのことが好きだったんだろ?」

ベルトルト「…うん」

ユミル「そんなアニにほかに好きな人がいるなんてきいたらそりゃ泣きたくもなるわな」ナデナデ

ベルトルト「うっ…」ボロボロ

ユミル「…お前が落ち着くまでこうしておいてやるから、すっきりするまで泣いとけ」ナデナデ

ベルトルト「ゆ、ユ゛ミ゛ル゛ー!」ボロボロ

なんかベルさん可愛いな

-
--
---
ベルトルト「…そろそろ大丈夫だよ」

ユミル「そうか」パッ

ベルトルト「なんかすごい落ち着いた気がする、ありがとう」

ユミル「いいさ、私も昔よく泣いてた頃にお母さんにこうしてもらったのを思い出してな」

ベルトルト「そうなんだ」

ユミル「あぁ、それでアニのことは諦められそうなのか?」

ベルトルト「…そうだね、今さら僕が何をしても無理だと思うし」グス

ユミル「だから泣くなって…、よし!今日は私に付き合え!」


-
--
---

ユミル「そして今に至るわけだが」

ベルトルト「…ユミルって意外と優しいんだね」グスッ

ユミル「泣きながら言われても嬉しくねえ」


ベルトルト「…ごめん」

ユミル「とりあえずお前が泣き終わったらまずは飯だ」

ベルトルト「えっ?1回家で着替えないの?」

ユミル「そんなのめんどくせえって、それに制服着てたほうが遊んでるって感じするだろ」ニコッ

ベルトルト「…そうだね」ニコッ

ユミル「やっと笑ったな、私がこういうのもおかしいかもしれないけど、女なんて山ほどいるんだし

いつかいい相手が見つかるさ」

ベルトルト「…ありがとうユミル」

ユミル「いいって、それじゃあ行くか!」


ベルトルト「うん!」

ユミル「もちろんベルトルトのおごりでな」ニヤッ

ベルトルト「えぇ!」

学校近くのファミレス

ユミル「じゃあ私はエビドリアとイチゴパフェで」

ベルトルト「僕はコーンスープとハンバーグセットで」

店員「はい、かしこまりました」ピピッ

店員「こちらがお食事の代金となりますので食べ終わりましたらレジで精算をお願いします」スタスタ

ユミル「ハンバーグセットか、結構がっつりいくな」

ベルトルト「まぁね、ユミルのほうこそイチゴパフェなんてずいぶんかわいらしいじゃないか」クスクス


ユミル「う、うるさい!好きなんだからいいだろ!//」

ベルトルト「ごめんごめん」

ユミル「罰としてハンバーグすこしもらうからな!」

数分後

店員「お待たせしましたー」コトッ コトッ

ユミル「来た来た!いただきまーす!」パクッ

ユミル「うまい!」モグモグ

ベルトルト「じゃあ僕も」パクッ モグモグ

ベルトルト「!、おもったよりおいしい…」パクパク

ユミル「本当か?私も食べよ」ヒョイ 

ベルトルト「あっ!」

ユミル「さっき一口もらうって言っただろ」パクッ モグモグ


ユミル「おぉ!本当にうまいな!」ヒョイ パクッ

ベルトルト「どんだけ食べる気なのさ!」

ヤバイ二人ともかわいい

---ベルトルト「結局半分くらい食べられた…」ドヨーン

ユミル「わ、悪い悪い!」

店員「お待たせしました、デザートのイチゴパフェです」コトッ

ユミル「待ってました!」パクッ モグモグ

ユミル「おいし~!」ニコニコ

ベルトルト「よかったね」

ユミル「…!」ヒョイ

ユミル「…ほれ」スッ

ベルトルト「えっ?」

ユミル「ハンバーグの礼だ」

ベルトルト「えっ!で、でもそれって関節キスじゃ…//」

ユミル「わ、私はそういうの気にしないからいいんだよ//」

ベルトルト「ほ、本当にいいの?」ドキドキ

ユミル「あぁ、食べないならあげないんだからな//」

ベルトルト「い、いやもらうよ!」パクッ

ユミル「ど、どうだ?」

ベルトルト「…すごくおいしい」


ユミル「そ、そっか!ならもう一口やるよ!」


ベルトルト「い、いいの?//」

ユミル「あ、あぁ//」

ベルトルト「あーん」パクッ

ベルトルト「・・・・やっぱりすごくおいしいね」ニコッ

ユミル「だ、だろ?//」

ベルトルト「(あれ?ユミルってこんなかわいかったっけ?」

-
--
---

ウィーン

ユミル「はぁー、お腹いっぱいだ」

ベルトルト「だね、財布は少しさみしくなったけど…」

ユミル「まぁいいじゃねえか!それより次はゲーセン行こうぜゲーセン!」

ベルトルト「そうだね、こうなったらとことん遊びつくしてやる!」

ユミル「その意気だ!」

スタスタスタ

ユミル「うし、入るか」

ベルトルト「な、なんか制服で入るのはドキドキするね」

ユミル「何言ってんだ、制服、それに平日だからテンションが上がるんだろ?」ニヤッ

ベルトルト「そ、そうだね!」

ウィーン

ベルトルト「それで何をするの?」

ユミル「ん、あぁこいつだこいつ」スタスタ スッ

ベルトルト「何その乗り物?」

ユミル「なんだ、全然しらねえのかよまぁ簡単に言うとこの手前についてる銃

みたいなやつで敵をうちまくって倒すんだ」

ベルトルト「へぇー」

ユミル「まぁ百聞は一見に如かずってことでしてみようぜ」チャリン

ベルトルト「わかった」チャリン

今日はここまでで、今のまま行くと結構速く終わると思うのですが大丈夫ですかね?

それとこれを書いたら昨日か一昨日いってたエレアニデートを書きたいです。

(お化け屋敷でアニが…、とか考えると話が浮かぶ浮かぶ)

それではお休みなさい!

現代版でデートいいねぇほのぼのする
速く終わっちゃうのは勿体ないなぁ

ユミル可愛いよぉぉぉ!!!

こんばんはー、書いていきます。

>31 待ってました―!

ブゥン ウァァァ…

ベルトルコ「これってゾンビ?」

ユミル「あぁ、狙うなら頭だぞ」

ベルトルト「映画と同じってわけね」

ユミル「あぁ、映像スキップしてもうはじめるぞ」ポチッ

<ウォォォォォ

ベルトルト「って始まっていきなり!?」ガガガガッ

ユミル「ちなみにゾンビ以外にもでかい虫とか犬がいるからな!」ガガガガッ!

ベルトルト「虫は苦手なんだけど!」ガガガガッ

いよ!待ってました!

30分後

ユミル「よっしゃ!初めてボスまできたぞ!」

ベルトルト「何度も死にかけたけど、次で最後なのか…」


ユミル「あぁ!でボスはっと…」

--ア゛ァァァァァァ!!

ベルトルト「どこかのゲームと同じようなボスだ…、確か弱点は心臓だったっけ?」

ユミル「あぁ、2人でやれば早く終わりそうだな、ムービー終わった瞬間に攻撃しまくろうぜ」

ベルトルト「うん、あっ、画面が暗くなった」

ユミル「明るくなったら撃ちまくれ」

ブゥン

ユミル「いまだ!」ガガガガッ

ベルトルト「あぁ!」ガガガガッ

ズバン!

ベルトルト「えぇ!アーマー来てるのに瀕死なんだけど!」

ユミル「こうなったら持ってる武器で強いのから使っていくしかねえな!」

ベルトルト「あぁ!」ガガガガッ

ズバン!

ベルトルト「死んだ…」

ユミル「はやく百円を!」

ズバン

ユミル「死んだ…」

コンテニュー?

ユミル「あたりまえだ!」チャリン

ベルトルト「絶対勝つ」チャリン

ユミ・ベル「うおおおおお!」ガガガガガッ

-
--
---

ユミル「いけ!そのロケランであいつを吹き飛ばせ!」

ベルトルト「あぁ!」ピッ

ヒュー ドッカーン!

---ゲームクリア!


ユミ・ベル「!」

ユミ・ベル「やったー!!」ダキッ

ユミル「やったな!」

ベルトルト「あぁ!最高に気分がいいよ!」チラッ

ユミル「あぁ!」チラッ

ユミル「!」バッ

ベルトルト「あっ、ご、ごめん!//」

ユミル「い、いや!気にするな!あはははは//」

ベル・ユミ「(恥ずかしい…//)」

ベルトルト「で、つ、次はどうしようか!」

ユミル「ん?そ、そうだな、…カラオケでもいくか」

ベルトルト「えっ、二人で?」

ユミル「嫌なのか?」

ベルトルト「ち、違うよ」

ユミル「じゃあ行くぞ!」ギュッ スタスタ

ベルトルト「あっ…、うん!(なんでこんなにドキドキしてるんだ僕は…)」

---ユミル「フリータイム2人で」

受付「はい、それでは学生なので7時までになりますが大丈夫ですか?」

ユミル「はい」

受付「それでは5番の部屋にお願いします、こちらのマイクをお使いください」スッ

ユミル「わかりました、行くぞベルトルト!」

ベルトルト「その前に飲物を入れてくるよ、なにがいい?」

ユミル「じゃあメロンソーダ」

ベルトルト「わかった」スタスタ

ユミル「私はもう歌ってるからなー!」スタスタ ガチャ

ユミル「さてと、じゃあ早速」ピピッ

<~♪

ユミル「よし!」

ガチャ

ベルトルト「あっ、ぎりぎり間に合ったね」

ユミル「早かったな、ってもう始まる始まる」

ユミル「あーたしさくらんぼー!」フリフリ

ベルトルト「踊り始めただと・・・・」

---ユミル「ふぅ」

パチパチ

ベルトルト「よかったよ、踊りも完璧だったしね」

ユミル「そ、そうか?//踊るつもりはなかったんだけど体が勝手に…//」

ベルトルト「じゃ、もう1曲行きなよ」

ユミル「ベルトルトは?」

ベルトルト「…僕そこまでうまくないし」

ユミル「なんだそれ?笑わないから歌ってみろって」

ベルトルト「…じゃあ少し」ピッ

<~♪

ベルトルト「新しい日々の始まり、春の風に吹かれていた、俺はずいぶんとこうして…♪」

ユミル「おぉ!結構うまいじゃんか!」パチパチ

ベルトルト「//」


---ベルトルト「ま、まぁこんな感じだけど//」

ユミル「いいじゃんいいじゃん!全然へたじゃねえよ!」

ベルトルト「そ、そうかな//」テレテレ

ユミル「あぁ!今日はこのまま7時まで歌いまくるぞぉー!」

ベルトルト「えぇ!のどがもたないよ!」

ユミル「そんなの気にすんな!」ピッ

ベルトルト「ユミルにはかなわないな…」ピッ

-
--
---

ユミル「ハァハァ、今何時だ?」

ベルトルト「ま、まだ5時だけど…」

ユミル「も、もう声がでねえ」

ベルトルト「ぼ、僕も…」

ユミ・ベル「帰るか…」

ガチャ スタスタ ウィーン

受付「ありがとうございましたー」

ユミル「…で、ベルトルト」

ベルトルト「ん?」

ユミル「…少しは楽しかったか?」

ベルトルト「あぁ、ユミルのおかげでとっても」

ユミル「そうか、ならよかったよ」

ベルトルト「アニに振られて正直2週間は立ち直れないと思ってたけど、もう大丈夫そうだ」

ユミル「まぁ、ベルトルトは結構顔もいいし、勉強もできるからアニじゃなくても素敵な人は見つかると思うぞ」

ベルトルト「ありがとう、…でもユミルも結構女子らしいところあるし、歌ってる姿は可愛かったよ」

ユミル「はっ!?//べ、別に褒めたってなにもでないからな!」フイッ

ベルトルト「分かってるよ」クスクス

ユミル「あっ、残念だけどここでお別れだな」

ベルトルト「そっか…」

ユミル「…ちょっと待ってろ」ガサゴソ カキカキ

ベルトルト「ん?」

ユミル「ほ、ほれ//」スッ

ベルトルト「これは?」

ユミル「み、見ればわかるだろバーカ!私のメアドと携帯の番号だよ!」

ベルトルト「えっ」

ユミル「きょ、今日は一緒にいて私も楽しかったし//そ、その…、お前さえよければ

また2人ででかけようぜ//」ポリポリ

ベルトルト「い、いいの!?」

ユミル「だから渡してるんだろ!そ、それじゃあもう行くからな!

しっかりメールしてこいよ!」タッタッタ

ベルトルト「…いっちゃった」

その日の夜

ユミル「あぁー!なんで私あんなにドキドキしてたんだよ!絶対顔赤くなってた!」ゴロゴロ

ピロリロリン!

ユミル「!」ビクッ ドサッ

ユミル「いった~」サスサス

ユミル「だれからだよ…」パカッ

---ユミルへ、ベルトルトだけど

今日はありがとう、おかげでこれからもいつも通りやっていけそうだ。

それでそのお礼として来週の土曜日一緒に映画でも見に行かないか?

ユミル「えっ!」ドキドキ

ユミル「と、とりあえず返信しないと」カチカチ ピッ

ヴヴヴ

ベルトルト「き、来た!」パカッ

---映画か、いいな!2人で行こうぜ!」

ベルトルト「!、よ、よし!」カチカチ

ピロリロリン!

ユミル「!」パカッ

--うん!じゃあ続きは明日学校で話そう!場所は昼休みにあの屋上で!

それじゃあお休み!


ユミル「あ、明日の昼休みか」ドキドキ

ユミル「ってさっきからこのドキドキはなんなんだよぉー」バタバタ

次の日 昼休み

ガチャ

ユミル「ま、またせたな」

ベルトルト「い、いや全然!それで昨日の話なんだけどさ…」

ユミル「あぁ、2人で行こう」

ベルトルト「う、うん」

ベルトルト「そ、それとさ…」ジッ

ユミル「な、なんだよ//」

ベルトルト「そ、そのさ、ユミルさえよければだけど」

あまずっぺえ

ユミル「あ、あぁ//」

ベルトルト「も、もしよければ映画の後も2人ででかけたいなーって//」

ユミル「わ、私なんかでいいならいいぞ//」

ベルトルト「い、いいの?よしっ!」

ユミル「…昨日は私がエスコートしてやったんだから、次はベルトルトがしろよな」

ベルトルト「うん!、それじゃあユミル!」

ユミル「なんだよ?」

ベルトルト「土曜日は1日僕に付き合ってくれ!」

ユミル「…あぁ」ニコッ

くっそ早いけどおしまい。

本当は結構長く書きたかったんですけど、自分の場合長くなればなるほどグダグダになるので

今回はきりのいいところで切らせてもらいます。

それで次の安価ですけど、一昨日か3日くらい前に話にでてたエレンとアニのデートを書きながらでいいですかね?

もうすごい書きたくて書きたくて…、一応アニはもんのすごい甘えん坊という感じになってるのですが

ユミベルとwデートもみたいです

そのエレアニとこれの続きを並行っていうのは無理ですかね…

>>58

並行ですか、これの続きを書くにしても

土曜日、映画見る→洋服買いに行く(ユミルが下着見に行ってベルトルトからかう)→公園で散歩

って感じで多分70レスくらいで終わると思いますが、それでもよければ

我侭言ってすみません、是非読んでみたいです…!

>>60 了解です、では今日はいったんエレアニのほうに行き、明日の9時から11時はこちらを

そして11時から12時あたりまではエレアニを書き進めるというほうこうでお願いします。

どちらも途中で終わらせたりしないのでよろしくお願いします

期待してる

ありがとうございます
期待して待ってる!

ユミルのコレジャナイ間半端ないな

>>64
コレがいいんジャナイか

こんばんはー、では今日から並行で書いていこうと思います。

にしてもbdのおまけアニメのミカサかわええー。

土曜日

タッタッタ

ベルトルト「ごめん!遅れた!」ハァハァ

ユミル「別に、私も今来たところだし、…ってそんなわけないだろ!」

ベルトルト「で、でもまだ約束の時間の5分前だし」アタフタ

ユミル「こういう時は30分くらい前にはもう来てるものなんだよ!」

ベルトルト「えっ、じゃあユミルはそれくらい前にいたの?」

ユミル「あっ、…そ、そうだよバーカ//(男と2人で映画みたりとか初めてで緊張してるんだよ)」フイッ

ベルトルト「そうなんだ…、お礼に映画のチケット代は僕が払うよ」

ユミル「えっ!いいのか?」

ベルトルト「うん、だからもう行かない?」

ユミル「…ちっ、仕方ねえな」スタスタ

ベルトルト「あっ、待ってよ!」スタスタ

-
--
---

ユミル「着いたな」

ベルトルト「うん、それで何の映画を見るの?」

ユミル「まだ決めてない」

ベルトルト「えっ?」

ユミル「私はその場で面白そうだと思ったものをいつも見てるからな」

ベルトルト「そうなんだ、でももし人気映画とかだったらチケット売り切れてない?」

ユミル「そういうときは仕方ないから別のを見る」

ベルトルト「へぇ、それで面白そうなのはあるの?」

ユミル「ちょっとまっててな」ジーッ

5分後

ベルトルト「・・・決まった?」

ユミル「…よし!今日はこれにする!」ビシッ

ベルトルト「えーっと、・・・ホラー映画か」

ユミル「怖いのか?」ニヤッ

ベルトルト「こ、怖くはないよ!ただユミルのほうこそ大丈夫なの?」

ユミル「うぐっ…、だ、大丈夫だ!」

ベルトルト「(怖ければ見なければいいのに…)」

ユミル「いいからチケット買ってこい!」ゲシッ

ベルトルト「わ、分かったよ」スタスタ

---ベルトルト「買ってきたよ」スッ

ユミル「サンキュー」

ベルトルト「でも開演は2時だって、あと40分くらいあるけどどうする?」

ユミル「そうだなー、…とりあえず隣のショッピングセンターで暇つぶすか?

結構いろいろなところあるし」

ベルトルト「わかった(なんかこれデートみたいだな//)」カァァ

ユミル「じゃあいこうぜ(や、やっぱこれってほかの人からみたらデートしてるみたいに見えるのかな//」カァァ

スタスタ

ベルトルト「そ、それで着いたはいいけどどうするの?」

ユミル「えっ、あ、あぁ、とりあえず色々回ろうぜ」

ベル・ユミ「(あれ?なんか話づらい…)」

スタスタ

ベルトルト「・・・・」

ユミル「・・・・」

ベル・ユミ「(なんか喋ってー)」

初々しいじゃないの

ユミル「(なんか喋るきっかけは・・・・)」キョロキョロ


ユミル「あっ!」

ベルトルト「ど、どうしたの?」

ユミル「あそこ行くぞあそこ!」ビシッ

ベルトルト「えーと、クレープ屋さん?」

ユミル「あぁ!早くいくぞ!」グイグイ

ベルトルト「うわ!わ、分かったよ!」タッタッタ

クレープ屋「いらっしゃいませー」

ユミル「あっ、私のおすすめがあるんだけど、ベルトルトもそれでいいか?」

ベルトルト「ユミルのおすすめか、分かったよ」

ユミル「決まりだな、じゃあチョコバナナクレープ2個とタピオカいちごミルクタピオカ3倍でミルク少な目でお願いします」

店員「分かりました、それでは少々お待ちください」ガサガサ

ユミル「じゃあ今のうちにお金準備しておかないとな、2つで800円だ」

ベルトルト「わかった」ゴソゴソ

ユミル「あっ、タピオカのほうも2個で」

店員「わかりました」

数分後

店員「お待たせしましたー」スッ

ユミル「来た来た、ほれベルトルト」

ベルトルト「ありがとう」パシッ

ユミル「それじゃあそこのテーブルに座って食べようぜ」

ベルトルト「おっけー」

スッ

ユミル「それじゃあ食べるか」

ベルトルト「うん、いただきます」モグモグ

ベルトルト「えっ!なにこれおいしい!」モグモグ

ユミル「だろ!このふわっふわな生地がたまらねえんだよなぁー」モグモグ

ベルトルト「癖になりそうだよ」モグモグ

ユミル「それとそっちのジュースも飲んでみな」

ベルトルト「わかった」ズーッ


ベルトルト「!、これもおいしい!」

ユミル「だろ?」

ベルトルト「しかもコンビニとかのタピオカは全然もちもちしてないのにこれは

ちゃんとしてるね」モグモグ

ユミル「だろ?国産だからな、それとタピオカじたい少し甘いだろ?」

ベルトルト「うん」

ユミル「それがいいんだよなー、それにイチゴミルクもちょうどいい味になってるだろ?」

ベルトルト「そうだね、いやぁー、こんなにおいしいなんて」チュルチュル

ユミル「ただし、ミルク少な目にしてくださいって言わないと味が薄いのがでてくるから注意な」チュルチュル

ベルトルト「へぇー」モグモグ

ユミル「ゆっくり食べてここで時間つぶそうぜ」

ベルトルト「だね、それにしてもユミルがこういうの好きなんて少し意外だな」クスクス

ユミル「なっ!わ、私だって女の子なんだからな!//」

ベルトルト「そんなこと百も承知だよ」クスクス

ユミル「まったく…」フイッ

それじゃあこっちはここまでで

それにしても思いのほか文が浮かばない…
明日すこし書き溜めてから書きますね

おつおつ、応援してる

次を楽しみにしてますね

30分後

ベルトルト「ユミル、そろそろ映画館にもどらない?」

ユミル「ん?あぁ、もう10分前か」

ベルトルト「うん」


ユミル「んじゃあ行くか」スクッ

ベルトルト「そうだね」スクッ

スタスタスタ

ウィーン

ベルトルト「えーっと、3番シアターだね」

ユミル「おっけー」

ベルトルト「ポップコーンとかいる?」

ユミル「そうだなー買って行くか、でも量多いし2人で1個でよくないか?」


ベルトルト「だね、飲物はどうする?」

ユミル「それは1人一つだな」

ベルトルト「わ、分かってるよ//」

----店員「ありがとうございましたー」

ベルトルト「もう始まるし急ごう」

ユミル「だな」

スタスタ ガチャ

ユミル「私たちの席は・・・・」

ベルトルト「真ん中の一番端だね」

ユミル「にしてもあんまり人いないな」

ベルトルト「だね、もう少しいると思ってたんだけど」

スタスタ スッ

バッ

ユミル「あっ、暗くなった」

ベルトルト「もう始まるみたいだね」

ユミル「と言っても最初10分くらいは別の映画の宣伝だろ?」

ベルトルト「だろうねー」

-
--
---

デンデンデン エイガヲミルトキハ ウネウネ

ユミル「でた、ビデオカメラ男」

ベルトルト「これが来たってことはそろそろ…」


バッ ブゥゥゥン 

ユミル「始まったか…」ドキドキ

<ギャアアアアアアアア!

ユミル「!」ビクッ ガシッ

ベルトルト「だ、大丈夫?」

ユミル「あっ、だ、大丈夫だ!」バッ ブルブル

ベルトルト「(わかりやすい・・・・)」

15分後

<コナイデ ガクガク


ユミル「…」ブルブル ギュッ

<イヤァァァ!

ユミル「!」ビクッ ウルウル

ベルトルト「・・・・大丈夫?」


ユミル「怖すぎるだろぉ」ウルウル

ベルトルト「でもあと1時間以上あるよ…」

ユミル「じゃあしばらく掴んででいい?」ブルブル

ベルトルト「あ、あぁ(なにこれ可愛い)」

30分後

<ダレカ!ダレカタスケテ! ドンドン
<ウァァ・・・
<ヒッ!コ、コナイデ!

ユミル「ううぅ・・」グスグス

ベルトルト「(もう泣いちゃってるじゃん!)」

ベルトルト「大丈夫?はいハンカチ」スッ

ユミル「うわ!」ビクッ

ベルトルト「ご、ごめん」アセアセ

ユミル「い、いきなり触るな!」ドキドキ ブルブル

ベルトルト「ユミル、しっ、しぃー」チラッ

ゴホン

ユミル「あう・・・、ご、ごめん」

<ギャー!

ユミル「!、も、もう帰ろうよベルトルト」ギュー グスグス

ベルトルト「そ、そうだね…、これ以上はさすがに叫びそうだし」スクッ

スタスタ ガチャ

ユミル「あんなに怖いなんて聞いてないぞぉ」グスグス

ベルトルト「そうだね、次はもう少し心臓に優しいのを選ぼうね」ナデナデ

ユミル「夢にでてきたらどうするんだよぉ」グスグス

ベルトルト「大丈夫大丈夫」ナデナデ

10分後

ユミル「・・もう大丈夫だ」グスッ

ベルトルト「そう?」パッ

ユミル「違うところいくぞ」グスッ

ベルトルト「どこに?」

ユミル「服見に行く!」

か、かわいい…!(悶絶)

-
--
---

ウィーン

<イラッシャイマセー

ユミル「かご持てベルトルト!」

ベルトルト「はいはい(さっきまでのあれはなんだったんだ・・・)」

ユミル「えーとまずは・・・」ジーッ

ベルトルト「ところで服って何買うの?」

ユミル「家で着るtシャツとかスカートとか・・」

ベルトルト「ふーん」

ユミル「そういえばこっちのほうにもあったんだ」スタスタ

ベルトルト「わかった」スタスタ

---ユミル「さて、入るか」

ベルトルト「ちょっと待って」ガシッ

ユミル「なんだ?」

ベルトルト「ここには入れない」

ユミル「なんでだよ」ニヤニヤ

ベルトルト「下着売り場じゃんか!」

ユミル「当たり前だろ?」

ベルトルト「何が!?」

ユミル「これなんていいと思うんだが」スチャ

ベルトルト「ブフッ!」

ユミル「刺激が強すぎたかな?」ニヤニヤ

ベルトルト「ほ、本当に勘弁してください」

ユミル「分かってるよ、冗談だよ冗談」

ベルトルト「ホッ・・・」

ユミル「パンツとかこの紐のがいいかな?」

ベルトルト「本当にやめてって!//」カァァァ

ユミル「分かったよ、それじゃあスカートとか見に行くか」

ベルトルト「心臓に悪すぎる・・・」ドキドキ

---ユミル「とりあえずこれとこれとー」ポイポイ

ベルトルト「これ全部買うの?」


ユミル「まさか、一応試着して決めるんだよ」


ベルトルト「ですよね」

ユミル「まぁこんなところかな、それじゃあ試着室にいくぞー」

スタスタ

ユミル「それじゃ、覗いたら殺すからな」

ベルトルト「の、覗かないよ」

シャー ゴソゴソ バサッ

ベルトルト「(このカーテンの向こうには下着姿のユミルが・・・・)」

ベルトルト「(って!いかんいかん!」ブルブル

ユミル「開けるぞー」

ベルトルト「あっ!う、うん!」ドキドキ

シャー

ユミル「ど、どうかな//」モジモジ

ベルトルト「か、可愛い・・・・」

ユミル「そ、そうか?//」

ベルトルト「うん…、しかもユミルって足綺麗だね」

ユミル「な、何言ってんだこの変態!//」

ベルトルト「ご、ごめん!でも実際綺麗だし//」

ユミル「っ!つ、次の試着するから待ってろ!]シャー

ベルトルト「(あわわわわ、何言ってるんだ僕は!)」

ベルトルト「(でも白くてまっすぐで本当にきれいだったな…)」

--ユミル「あ、開けるぞ!」

ベルトルト「う、うん!」

シャー

ユミル「こ、これはどうだ?//」

-
--
---

早いけどこっちはこれで今日はストップ

明日早く出かけるので今日は11時くらいには寝ます

乙乙
イイヨイイヨー
ベルユミイイヨー

ユミル「よし!これとこれに決めた!」

ベルトルト「最初にはいたスカートとtシャツだね」

ユミル「ま、まぁスカートは買う気はなかったんだけどな、お前があんなこというから//」ゴニョゴニョ

ベルトルト「え?」

ユミル「な、なんでもない!レジいくぞ!」スタスタ

ベルトルト「あっ、うん」スタスタ

ユミル「これください」

店員「はい、5600円になります」

ユミル「10000円で」

店員「はい、ではこちらがおつりと商品のほうになります」スッ

ユミル「はい」パシッ

店員「ありがとうございました」ペコッ

ベルトルト「持とうか?」

ユミル「いいのか?じゃあおねがいするか」

ベルトルト「任せて」パシッ

ユミル「いま何時だ?」

ベルトルト「うーんとね、4時ちょいすぎだよ」

ユミル「えっ!もうそんな時間なのか?」

ベルトルト「だね、なんでこんなに早いんだか・・・(ユミルといるからかな?)

ユミル「本当にな・・・(ベルトルトといるからかな)

ベルトルト「このあとどうする?」

ユミル「また公園にでもいかないか?」

ベルトルト「いいよ、僕もいきたいと思ってたしね」

ユミル「なら決まりだな」

スタスタスタスタ

ユミル「とりあえずベンチにすわるか」

ベルトルト「おっけー」

スッ

ユミル「はぁー、ちょうどいい気温だな」

ベルトルト「やっぱり夏はこれくらいの気温が一番いいよね」

ユミル「あぁ、それにしても今日は色々なところを歩いたから疲れたな」

ベルトルト「だね、足は大丈夫?」

ユミル「大したことないぜ」

ベルトルト「そっか、よかった」ニコッ

ユミル「っ!」ドキドキ

ユミル「(やっぱり私・・・)」

ベルトルト「ユミル?ぼーっとしてるけど大丈夫?」

ユミル「・・・」ドサッ

ベルトルト「えっ!ユ、ユミル?」

ユミル「すこしのあいだこうさせてくれ・・」


ベルトルト「う、うん」ドキドキ

ユミル「なぁ、ベルトルト」

ベルトルト「な、なに?」ドキドキ

ユミル「今日、私といて楽しかったか?」

ベルトルト「え?そりゃまあかなり楽しかったよ、気がついたらこんな時間だしね」ニコッ

ユミル「そうか、私も楽しかったよ」ニコッ

ベルトルト「( なにこの色っぽい笑顔) 」

ユミル「なぁ、ベルトルト」

ベルトルト「ん?」

ユミル「またでかけような」

ベルトルト「・・・あぁ、また二人で出掛けよう」

ユミル「だな、二人で出掛けよう」ギュ グイッ

ベルトルト「ゆ、ユ、ユミル!?か、顔が!//」

ユミル「変になってるところでもあるか?」

ベルトルト「じ、じゃなくて近い//」

ユミル「知ってる」クスッ

ベルトルト「ユ、ユミル?」

ユミル「ベルトルト、キスしていいか?」ドキドキ

ベルトルト「えっ!えっと」アセアセ

ユミル「もう我慢できない!」ガバッ

ベルトルト「あっ・・」

チュー

ベルトルト「もがっ、もごご!」

ユミル「っぷは!ハァハァ」

ベルトルト「ハァハァ」

ユミル「ベルトルト」

ベルトルト「なに?」ハァハァ

ユミル「これか暇なときは私と二人きりで出掛けてくれないか?」トロン

ベルトルト「っ!//(な、なんだこのトロンとしたかお)」ドキドキ

ベルトルト「い、いいよ」ドキドキ

ユミル「そっか」ニコッ

ベルトルト「(そうか、なんでこんなにドキドキするか分かった。ユミルのことがすきなんだ・・・)」ドキドキ

ベルトルト「ユ、ユミル」

ユミル「何?」

ベルトルト「・・・す、好きだ。ユミルのことが//」


ユミル「!、・・・私もだよ、ベルトルト」ニコッ

おしまい

とりあえずこれにておしまいです!

スマホだと書きにくいですね・・・

レスくれたみなさんありがとうございます(t-t)

次のかっぷる安価ですが、同時進行でかいてるアニ「エレン!遊園地行こ!」が終わったらまたとりますねー

それと、スマホだとurl のはりかたがわからないので誰か完結スレに貼っていただけるとありがたいです(/´△`\)

それではおやすみなさい(^-^)

乙!
ユミルがかわいすぎる目覚めそうだ



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