ハルヒ「なんで私ってあんな奴が好きだったんだろ」 (59)

みくる「まぁそういう事もありますよ」

ハルヒ「今思うと私とあいつなんて全然釣り合わないのよね」

みくる「でも好きだったんですよね?」

ハルヒ「そりゃとっても好きだったわよ、付き合うきっかけが何であれね」

みくる「なら良かったじゃないですか」

ハルヒ「でも別れてみると、ほんとなんであんな奴なんかって思うのよ、初めてまであげてさ、高校生活もあいつにささげたようなもんだし」

長門「SOS団を急にやめて驚いた」

ハルヒ「その件に関してはみんなに迷惑かけたわね、キョンに団長押し付けちゃったし」

みくる「キョンくんで思い出しましたけど、長門さんはキョンくんと仲良いですよね」

長門「大学を卒業したら結婚するつもり」

ハルヒ「いいなぁ、キョンってぱっとしないと思ってたらいい大学入っちゃってさ、なんか見た目もかっこよくなってたし」

みくる「谷口君も頑張ってたじゃないですか」

ハルヒ「もうあいつの話は止めてって言ってるでしょ、もう別れたんだから」

みくる「すみません・・・」

キョン「遅れてすまん!」

ハルヒ「・・・」

みくる「キョンくん久しぶり!」

キョン「一年ぶりくらいですか、ひさしぶりです。ハルヒも久しぶり」

ハルヒ「うっうん・・・」

キョン「どうしたんだハルヒ?なんかおとなしくなったな」

ハルヒ「別に・・・」

キョン「古泉はまだ来てないみたいだが」

みくる「古泉くんは遅れてくるそうですよ」

キョン「そうか、なら罰金は古泉に払ってもらうか」

ハルヒ(なんかキョンって一年前よりもかっこよくなってる・・・)ドキドキ

長門「コーヒーでいい?」

キョン「ああ頼む」

長門「コーヒー一つ」

みくる「そういえばキョンくんって大学卒業したら結婚するんですか?」

キョン「長門が言ったのか?おいギリギリまで秘密だって言っただろ」

長門「SOS団メンバーには話していいと思った」

みくる「長門さんの事をまだ名字で呼んでるんですね」

長門「二人っきりの時は有希ちゃんと呼んでくる」

キョン「おっおい言うなよ!」

みくる「仲良いんですね」

ハルヒ(私もキョンと付き合ってたらハルヒちゃんとか呼ばれてたのかな・・・)

キョン「ところで、ハルヒはまだ谷口と続いてるのか?」

ハルヒ「先月別れたわよ!」

キョン「そうか、あんなに仲良かったのに」

みくる「なんか突然醒めたみたいで」

キョン「そうか、谷口ともだいぶ会ってないからな」

古泉「遅れてすみません!」

キョン「久しぶりだな、お前が罰金だぞ」

古泉「まだその制度残ってたんですね」

みくる「いっちゃんは何頼む?」

古泉「そうだな、みくるが飲んでる奴と同じでいいよ」

ハルヒ「いっちゃん?」

古泉「あっ・・・」

みくる「ははは・・・」

キョン「妙に仲良いな、お前らさては付き合ってるな?」

古泉「実は半年前から・・・」

ハルヒ「本当につきあってんの?」

みくる「はい、半年前にばったり会って、懐かしさのあまりいろいろ話してたらいつの間にかこうなってました」

キョン「おいおい、秘密にしてるなんて水臭いぜ」

ハルヒ「へっ・・・へぇ・・・二人も付き合ってるんだ・・・」

古泉「涼宮さんも谷口さんとまだ続いてるんですか?」

ハルヒ「先月別れたわよ!」

古泉「そうですか・・・あんなに仲良かったのに」

みくる「涼宮さんは美人ですから、すぐにいい人がみつかりますよ」

キョン「そうだな、何を隠そう高校一年の頃はハルヒに惚れてたからな」

ハルヒ「えっ?」

古泉「確かにそうでしたね」

みくる「わかってましたよ」

キョン「あっバレてたのか、隠してるつもりだったのにな」

長門「涼宮ハルヒがSOS団を抜けてから、私に甘えてくるようになった」

キョン「おい、その話はいいだろ・・・」

みくる「なんですか、聞きたいです!」

古泉「僕もその辺知りたいですね、彼がどんなに甘えてきたのか」

ハルヒ(キョンって私の事好きだったんだ・・・)ドキドキ

キョン「久しぶりにこのメンバーで集まると話が尽きないな」

長門「そろそろ時間「」

古泉「そうですね、じゃあみくる行こうか」

みくる「うん」

ハルヒ「・・・そっそうだ、連絡先交換しない?」

みくる「連絡先は知ってるんじゃないんですか?」

ハルヒ「有希やみくるちゃんは知ってるけど、古泉くんやキョンは知らないし」

キョン「大丈夫だろ、俺に用事があるときは長門に連絡すればいいんだし、古泉だってそうだろ」

古泉「そうですね、僕たちに用事があるときはこのメンバーで集まるときですし」

ハルヒ「それもそうだけど、ほら、普段から親交を深めたいってうか、そのLINEとかで連絡取り合わない?」

キョン「LINEか・・・」

ハルヒ「ダメ?」

長門「彼の形態はガラケー」

ハルヒ「そっそうなんだ・・・」

キョン「ただいま」

国木田「おかえり、どうだった?」

キョン「久しぶりのメンバーで集まって楽しかったよ」

国木田「そう、長門さんの部屋にはいかなかったんだね」

キョン「忙しそうだったからな」

国木田「・・・じゃあさ、僕とする?」

キョン「冗談はよせよ」

国木田「冗談じゃないよ、もう一回やってるじゃん」

キョン「あの時は酔ってたから」

国木田「酔ってたけどしたじゃん、それとももう僕とエッチするの嫌なの?僕の事嫌い?」

キョン「そういうわけじゃないが」

国木田「じゃあしようよ、シャワー先に浴びてくるね」

キョン「・・・ああ」

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