阿笠「できたぞ新一、オルペウス・リングじゃ!」(10)

コナン「オルペウス・リング?なんだそれ?」

阿笠「これを見るといいぞい」

~ファイ・ブレイン 第1期1話から第3期25話まで視聴

コナン「うう、ジンが死んじまった・・・」 ウルウル

阿笠「さあ、新一!これをつけてファイ・ブレインになるんじゃ!」

コナン「いや、俺パズルに興味ねーし」

阿笠「安心せい。このオルペウス・リングは、脳を強制的に活性化させるが、
これは、強化されるのはパズル能力だけでなく、人類では考えられないほどの
思考能力、あと、身体能力も、格段にアップするぞい」

コナン「そりゃすげぇ!俺もファイ・ブレインになってやるぜ!」

コナン「ん?そういえば、博士はつけなくていいのか?」

阿笠「もうつけとるぞい。フッ!」キラー

コナン「すげぇ、博士はもうファイ・ブレインか!」

阿笠「じゃがわしは完全ではない。童貞卒業させたかったんじゃがのぉ」

コナン「安心しろ!俺が完全なファイ・ブレインになって、博士をリア充にしてやるぜ!」

阿笠「くれぐれも呑み込まれるんじゃないぞ~い」

コナン「おーい、お前らー!」

光彦「あっ!コナン君です!おはようございまゲホォ!」

コナン「死ね!光彦!」キラー ドゴッ!

灰原「ちょっと江戸川君!?何でいきなり円谷君を蹴るの!?」

光彦「そうですよ!僕達は、世界が認める、パートナー同士じゃないですか!」

コナン「うるせぇ!俺は今何故か!光彦が憎いんだよ!」

元太「おい!コナン!お前・・・それ!」

コナン「ああ、これか?知ってるだろ。オルペウス・リングだ。博士にもらった。
うら!死ね!」ドカッドカッ

歩美「コナン君!腕輪に飲み込まれちゃ駄目だよ!」

コナン「うるせぇ!」ドカッ

歩美「きゃあ!」ドスッ

灰原「吉田さん!・・・大丈夫、気を失っているだけね」

光彦?「フハハ。無様だな。工藤新一!」

コナン「!光彦!なぜ俺の正体を!?お前まさか!」

オルペウス「その通り!我が名はオルペウス!貴様も知っているはずだ」

コナン「まさか・・・本当にオルペウスが居たなんて・・・うっ!うあぁぁぁ!ハァ、ハァ」

元太「くっ、コナン!オルペウスめ、コナンのリングを本物以上の代物にしやがった!」

灰原「小島君!?あなた、何故・・・?」

元太「これを見ろ・・・」スッ

灰原「赤い・・・オルペウス・リング!?」

元太「俺は、ファイブレインを超えた存在・・・アルティメット・ブレインの一人。もちろん、博士もな」

灰原「な、なんですって!?」

光彦?「フハハ。無様だな。工藤新一!」

コナン「!光彦!なぜ俺の正体を!?お前まさか!」

オルペウス「その通り!我が名はオルペウス!貴様も知っているはずだ」

コナン「まさか・・・本当にオルペウスが居たなんて・・・うっ!うあぁぁぁ!ハァ、ハァ」

元太「くっ、コナン!オルペウスめ、コナンのリングを本物以上の代物にしやがった!」

灰原「小島君!?あなた、何故・・・?」

元太「これを見ろ・・・」スッ

灰原「赤い・・・オルペウス・リング!?」

元太「俺は、ファイブレインを超えた存在・・・アルティメット・ブレインの一人。もちろん、博士もな」

灰原「な、なんですって!?」

コナン「オルペウス!」

オルペウス「ほう、リングの力に打ち勝ったか!気に入ったぞ!江戸川コナン、いや、
工藤新一!私が、お前に褒美をやろう。フッ!」

コナン▶︎新一「!体が元に戻った!」

オルペウス「どうだ!これが私の力だ!」

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