咲「和ちゃんの子供を妊娠した」 (47)

荒川病院


憩「おめでとう。元気な女の子やで」

赤ん坊「おぎゃー、おぎゃー」

和「咲さん、よく頑張りましたね」ナデナデ

咲「えへへ」

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和「この子が私たちの娘…」ジーン

咲「髪は和ちゃんに似てピンク色なんだね」

和「でも宮永ホーンもちゃんと付いてますよ」

咲「あ、ほんとだ。ふふ」

和「どうしたんですか?咲さん」

咲「本当に和ちゃんと私の子供なんだなぁって思うと嬉しくって…」

和「咲さん…」ギュッ

和「私たちまだ高校生ですけど、咲さんとこの子のためにも私、一生懸命働きますね」

咲「私もこの子を育てながら和ちゃんを支えるよ」

和「咲さん…///」

咲「和ちゃん…///」

ちゅっ


憩「ラブラブでええなぁ…うちも相手探そかな」

※ここより先は閲覧注意です※

それから15年の月日が流れた


娘「ただいま帰りました」ガチャッ

咲「お帰りなさい。今日も早かったね」

娘「はい。部活が早めに終わりましたので」

咲「もうすぐご飯できるから待っててね」

娘「あ、私も手伝います」

咲「ありがとう。娘は料理上手だから助かるよ」

娘「咲ママにそう言ってもらえると嬉しいです///」ボソッ

咲「え?今何か言った?」

娘「いえ、何でもありません」


~~~~~~


咲「お風呂上がったよ。遅くなっちゃってごめんね」

娘「いいえ。では私も入ってきます」

かぽーん…

娘「咲ママの入ったお風呂…」

娘「ごくんごくん…美味しい」

娘「はっ、私ったら何をやっているのでしょう…」

娘「咲ママ 、咲ママ…」クチュクチュ


~~~~~~~


娘「お風呂あがりました」

咲「えらく長風呂だったね」

娘「…///」

翌日


娘「はあ…」

絹恵「原村さん、ため息なんかついてどないしたん?」

娘「あ、愛宕先生」

絹恵「何か悩んでるんやったら相談にのるで」

娘「はい、実は…」


~~~~~


絹恵「なるほどなぁ」

娘「実の母に恋心を抱くなんて、私はおかしいのでしょうか…」

絹恵「そんなことあらへんで!」

娘「先生?」

絹恵「親だからとか姉妹だからとか。そんなことは愛という感情の前にはほんの些細なことや」

絹恵「血が繋がってるからといってそれが何やねん!もっと自分に素直になり!」

絹恵「あんたが母親のことを好きな気持ちは本物なんやろ?」

娘「先生…分かりました!私、母に気持ちを打ち明けてみます」

絹恵「ああ。頑張りや!」

その夜


咲「…え?今何て?」

娘「ですから咲ママ。あなたのことが好きです」

咲「うん、 私も娘のこと大好きだよ」

娘「そういう意味の好きではありません」

娘「私が言ってるのはライクではなくラブの方です」

咲「え…」

娘「あなたを愛しています」

咲「」

咲「ち、ちょっと待って!私たち親子なんだよ!?」

娘「はい。そんなことは分かっています」

咲「じゃあ親子で恋愛なんていうのはおかしいって分かるよね!?」

娘「どうしてですか?」

咲「どうしてって…血が繋がってるんだよ!?」

娘「だから何ですか?」

咲「何って…」

娘「血の繋がりが何ですか?そんなもの人を愛するという感情の前にはほんの些細なことです」

咲「些細じゃないよ!大問題だよ!」

咲「と、とにかく私たちは親子なんだし、娘の思いは受け入れられないから!」

娘「…」

咲「第一私には和ちゃんがいるし…」

娘「…」



和「ただいま帰りました」ガチャッ

咲「あっ、和ちゃんお帰りなさい!」ギュッ

和「咲さん?どうしたんですか、急に抱きついたりして」

咲「え、ええと、寂しかったんでつい…」

和「ふふ 。残業ばかりでごめんなさい。今日は存分に甘えてくださいね」ギュッ

咲「うん、和ちゃん…」ギュッ



娘「…私、諦めませんから」

数日後


咲(あれから娘の顔をまともに見れてない)

咲(あの時のことは、気の迷いか何かだったら良いんだけど…)


娘「ただいま帰りました」ガチャッ

咲「あ、お、お帰りなさい」

咲「ご飯の支度するから待っててね」ソソクサ

娘「咲ママ。最近私のこと避けてませんか?」

咲「えっ、そ、そんなことないよ」

娘「本当ですか?」

咲 「う、うん」

娘「ふふ。嬉しいです」ギュッ

咲「ひゃっ!?」

娘「どうしたんですか?変な声をあげて」

咲「ご、ごめんね。ちょっとびっくりしただけだから」

娘「そうですか」

咲「う、うん。ところでそろそろ離してくれないかな…」

娘「嫌です」

咲「えっ」

娘「嫌だと言ったんです」ドンッ

咲「きゃっ!?」ドサッ

娘「咲ママは細いですね。私の腕ですっぽりと包みこめます」ギュウッ

咲「は、離してっ…」 ジタバタ

娘「怯えてる咲ママ可愛い」チュウ

咲「んんっ!?」

娘「ふふ、咲ママの唇美味しい…」チュパッ

咲「や、やめて…」ジワッ

娘「やめませんよ。これからが本番なんですから」

咲「え…」

娘「これ。何だか分かりますか?」ボロン

咲「ひっ!?」

娘「そう。iPS棒ですよ」

咲「な、何でそんなもの…」

娘「昨日手術して付けてもらったんですよ」

咲「ひ、費用は?そんなお金いったいどこで…」

娘「雀荘で稼いできました。咲ママも私の能力は知っているでしょう?」

娘「SOAで相手の能力を全て打ち消し、嶺上開花でとどめを刺す。私の麻雀はもはや敵なしです」

娘「もはや和ママや咲ママはおろか、プロですら私の足元にも及びません」

咲「あ…」カタカタ

娘「で、こうして念願のiPS棒を手に入れたことですし」チラッ

咲「っ!!」ビクッ

娘「和ママは汚らわしいと言って付けなかったこのiPS棒で、咲ママを存分に喜ばせてあげますね」

咲「い、嫌…」カタカタ

娘「ほら、力を抜いて」ズニュッ

咲「ひいっ!?」

娘「先っぽ入りましたね。では一気に入れますよ」ズプンッ!

咲「ああああああああっ!!」ビクン

娘「咲ママの中、きゅうきゅうに締め付けてきます…」ハアハア

咲「嫌…抜いて、お願い…」ポロッ

娘「すぐに気持ちよくしてあげますからね。咲ママ」パンパンパンパンパン

咲「ああっ!ダメぇ!ダメぇ…」ガクガクガク

娘「おや、あんなに嫌がってたのにもう感じてるんですか?咲ママはエッチですね」パンパンパンパンパン

咲「ダメだよぉ…あんっ!親子でこんなこと…ひああっ!」ガクガクガク

娘「咲ママ! 咲ママぁ!」パンパンパンパンパン

ドクンッ!

咲「やああっ!膣内に出しちゃダメえええええ!」ビクンビクンビクン!

娘「はぁ、はぁっ、ふう…沢山出ちゃいましたね」

咲「いやぁ…」ポロポロ

娘「咲ママ…泣き顔も可愛いです」ムクムクッ

咲「あんっ! また、膣内で大きくなって…」 ビクン!

娘「ふふ。何度でも出してあげますからね」ガシッ

咲「あっ!?」

娘「咲ママが、私の子を孕むまでね!」パンパンパンパンパン

咲「ああああぁぁぁっ!!」ガクガクガク


~~~~~


咲「はぁっ、はぁっ…」 ビクンビクン

娘「ふう…さすがにもう精液も枯れてしまいました」ヌポッ

咲「あああ…こんなに中から出てきて…」 ドロリ…

娘「これはもう妊娠確実ですね」ニイ

娘「ふふ…きっと可愛いでしょうね。咲ママと私の子供」

咲「あ…ああ…和ちゃんごめんなさい…」レイプメ





咲父「――どうですか恵さん、レジェンド鷺森の最新刊は?」

和父「ふっ。親子NTRも良いものだな。愉悦愉悦」


カン

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