阿笠「できたぞ。光彦くんのジャニーズ事務所に送る履歴書だ。」 (841)

コナン「無理だろwww落ちるはwww」

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

女「やれやれね、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

mixiデビュー!(0)
今日は僕の誕生日です!(0)
みなさんはどう思いますか?(0)
あけましておめでとう!!(0)
マイミクの皆さ?ん!お知恵拝借!(0)
mixiプレミアム入っちゃいました!!(0)
皆様にアンケートです(0)
最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)
手首切りました…(0)
家にある睡眠薬全部飲みました…(1)
ありがとう…(1)
我はメシア、明日この世界を粛清する。(54687)

阿笠「とりあえず光彦くんのお姉さんが送ったことにしよう。」

コナン「受かったらどうするんだよ?あいつこうゆうの嫌いかもしれないだろ。」

阿笠「大丈夫じゃよ。この前のカラオケで嵐好きをみんなの前で公言してたからの。」

コナン「俺、そのカラオケのこと知らないんだけど・・・」

阿笠「あー・・・細かいことはいいじゃろ。とにかく送っとくぞ。」

光彦「あれ?なんだこの封筒。僕宛ですね。まさか嵐のコンサートチケット!?」

カサッ

光彦「なんだ・・・ジャニーズ事務所から一次審査合格のお知らせか・・・」

ガクッ。

光彦「・・・ってええ!!!」

光彦「でもおかしいな。僕こんなの送った、記憶ないですよ。」

朝美「どうしたの?光彦?」

光彦「あっ!お姉ちゃん!」

朝美「ご飯だってさ。んっ?何それ?」

光彦「何故か、知らないけど。ジャニーズ事務所から一次審査合格の通知がきたんです!」

朝美「そーなんだ。よかったじゃん!」

光彦「ん~・・・」

朝美「どうしたの?嵐好きなんだから。ちょーよかったじゃん!もっと喜びなよ!」

光彦「いや~すごく嬉しいですよ!喜んでます。けどちょっとびっくりしすぎて・・・実感がないだけです!!」

朝美「本当におめでとう!とりあえずご飯食べちゃおう!」

光彦「はーい!」













光彦(本当はそこまで、でもないんだけどな・・・嵐好きだって言えばモテるかなって思って言ってただけだし。)

光彦死なないほうがいい?

朝美「光彦!早くしないと、学校遅れるわよ!」

光彦「はーい!今いきます!」

小学校にて・・・・・

コナン「おい、光彦!お前ジャニーズ事務所の一次審査合格したんだってな?」

光彦「えっなんで知ってるんですか?」

コナン「俺は探偵だせ!なんでもお見通しだ。」

光彦「はぁ・・・すごい。ですね・・・」

コナン「とりあえず、二次面接がんばれよ!」

光彦「・・・」

光彦(僕がジャニーズになんてなれるんでしょうかね。)

歩美「あっ!光彦くんだ!」

灰原「聞いたはよ、ジャニーズの一次審査合格したんだって?」

元太「それってうなぎの完全養殖と、どっちがすごいんだ?」

歩美「もーう元太くん。うなぎの話ばっかり。」

光彦「はは。」

灰原「もし受かってジュニアになったら。いろんな芸能人と知り合えるかもね。」

歩美「すごーい!SMAPにも会えるの?」

灰原「多分ね。」

元太「すげーTOKIOにもか?」

灰原「多分ね!(TOKIOってジャニーズだったかしら?)」

歩美「もし、会えたら歩美キムタクにギター弾いてもらいたい♪」

元太「俺はもちろんDASH村でうなぎの捌き方を教わる!」

歩美「じゃあ光彦くんお願いね!」

光彦「えっ?」

歩美「光彦くんがジャニーズになって会わせてくれるんでしょ?」

光彦(もう決定事項なんですか!!?)

元太「頼むぞ!俺は絶対TOKIOと新種のうなぎをDASH村で作りたいんだ!」

灰原「もうそれ農業じゃなくて科学の世界よ。。。」

光彦「とりあえず。来週の審査はやれるだけやってみます。」

コナン「おう!がんばれよ!」

灰原「落ちてもいいから、楽しんでらっしゃい。」

歩美「キムタク。」

元太「リーダー。」

光彦「ここが二次審査会場か・・・」

ガチャ

光彦「失礼します。」

ズラッ

光彦「うわっ。すごい人数・・・ざっと100人くらいはいるかもしれません。」

>>34「君もオーディション初めて?」


急に安価になったwww

高木

ところで作者さん、以前の作品から気になってたんだけど女の子の語尾は
「○○だはよ」じゃなくて「○○だわよ」だと思うので
気になって仕方ないのでよろしくお願いします

例:灰原「聞いたはよ」→灰原「聞いたわよ」

高木「君もオーディション初めて?」

光彦「高木刑事なんで!?!?!??!!?」

高木「実は警察辞めたんだ・・・」

光彦「なんで、ですか?メチャクチャ安定してるのに・・・」

高木「そうとも言えないよ。」

光彦「?」

高木「殺人事件とかの後処理って本当に大変なんだよ。まず被害者だけで無くて加害者の家族に知らせたり、毎回死体をみたり。」

光彦「・・・」

高木「上司との関係でも、いろいろあるしさ、しかもこんなにがんばっても一般人には税金泥棒みたいなこと言われるし・・・」

光彦「それならがんばって出世して変えればいいじゃないですか!

高木「無理無理。僕はノンキャリと言って高学歴じゃないから先が見えてる。」

光彦「」

高木は受からんだろwwwwww

>>33たまに安価いれます。

>>38前のスレは見ていただき、おまけに指摘までありがとうございます。
以後気をつけます。

支援

高木「だから夢を与える仕事をしたいなと思って」

光彦「佐藤刑事はなんて?」

高木「V6の岡田くんのサインもらってきてだっていってたよ。」

光彦「いいんでしょうかそれで?」

高木「まあ、とりあえず頑張ろ!」

光彦「はぁ。。。」

高木「目指すは2人同時合格だ!」

ガチャ

おじさん「審査を受けるひとは隣の部屋に集まって下さい。」

高木「ほら!読んでるよ!行こう光彦くん!」

光彦「ちょっと、、待って下さいよ。」

高木「よーし頑張るぞーーーーー!!!」

光彦(よくよく考えればよく書類審査通りましたね。高木刑事)

> 光彦(よくよく考えればよく書類審査通りましたね。高木刑事)

まったくだなwww

スタッフ「はーい!みなさんこんにちわ!!」

「「「「「「こんにちわ!!!!!」」」」」」

光彦「こん・・に・・ちわぁ」

高木「こぉぉぉぉんにちーーーーーーーわーーーーーーーー!!!!!」

スタッフ「おっ!一人元気な子がいるね!!いい返事だ!(うるせっ!!!)」

光彦「高木刑事浮いてますよ」

高木「何言ってんだ。光彦くん目立つ為には基本元気よくいかなきゃ!!」

スタッフ「じゃあ番号札みんなに渡すから。名前呼ばれたらとりにきて。」

「「「「「「はーーい!」」」」」

光彦「はぁ・・・い。」

高木「はぁーーーーーーーーーーいぃ!!!」

スタッフ(うるさいな・・・あの保護者。)

保護者www

・・・・・・・・・

スタッフ「じゃあ円谷光彦くんは58番ね。」

光彦「どうも。」

スタッフ「次は・・・高木渉くん!!」

高木「はっ、はい!」

スタッフ「!!!!!」

スタスタ

スタッフ「5・・9・・・五十九番ね。。?」

高木「頑張ります。」

スタッフ「じゃあちょっと待っててね。」

高木「了解であります!」

スタスタ

ストン。

スタッフ(受験者だった・・・)


スタッフの反応がいちいち笑うwwwwww

スタッフ「じゃあこれより審査を行います。」

「「「「「「はーい!」」」」

高木「はい!!!!!!」

光彦「はぁい。」

スタッフ「まずはこの歌に合わせて踊って下さい。」

カチ

恋は thrill,shock,suspense~♪
見えない力~♪ 頼りに~♪

高木「この曲は・・・イケル・・・イケるぞ!!」

コナンがこの場にいないのが大変惜しまれる

バッ!! スッ タンタタン! ビッ

高木(ここは大きく手を広げて、)

スタッフ(保護者みたいな、人すげー!)

高木(最後のキメポーズっと。)

ゆら~

スッ!

ビシッ!!

高木「なんとか様になったかな。」

「「「「「「おぉーーお!」」」」」」

パチパチパチパチパチパチパチ♪

高木「何?何?どうしたの?」

光彦「高木刑事すごいですね!どんだけ練習したんですか?」

高木「いやー警察辞めてからずっと踊りと歌やってたから。期間は・・・2ヶ月くらいかな?」

光彦「完璧でしたよ!」

高木「僕もびっくりだよ。あとコナン君に教えてもらって本当に助かったよ。」

光彦がんば!

光彦「僕には教えてくれません。でしたよ・・・おかげで後ろでクネクネ揺れてる。だけでした。」

高木「僕は人生かけてるし、まだきみは若いから焦らなくてもいいんじゃないかな?」

光彦「・・・」

高木「とりあえず今は歌の審査を頑張ろ!」

スタッフ「じゃあ次、歌の審査入ります。名前呼ばれたら指定された部屋に入って下さい。」

「「「「「「はーーーい!」」」」」」

光彦「はい。」

高木「はぁぁぁぁぁい!!」

スタッフ「じゃあ番号5番の方からこちらどうぞ。」

5番「はい!」

高木「ドキドキするね。光彦くん」

光彦「はぁ・・・まぁ。」









・・・・・・・・・・

スタッフ「59の方こちらどうぞ。」

高木「はいぃぃ!」

ガチャ

バタン!

高木「失礼します!!」

審査員A「じゃあ自己紹介からお願いします。」

高木「はい!!高木渉26歳独身です!!!よろしくお願いします!」

審査員A「音楽かけるけど君何歌いたい?」(んっ?26?独身?)

高木「ギリギリchopをお願いします。」

審査員A「わかりました。」

ギャギャギューンドゥードューンデュギュワーン♪

高木「だいたいどんな雑誌をめくったってダメ !!ため息でちゃうワ♪」

審査員A、B、C「「「!!!!!!」」」

高木「僕に似合う服なんかはありゃしないのよ 世紀末の流行色~♪」

スタッフ「」

高木「全部はおまえにゃあわせられないよ
がっかりさせてごめんねなんてネ~♪」

???(youいいな?)

高木「ギリギリ崖の上を行くように
フラフラしたっていいじゃないかよ!!
それでも前に行くしかないんだから♪
大丈夫 僕の場合は~♪」

審査員A、B、C(((これは逸材だ!!)))

高木「(Oh! Yeah)!!」

高木「終わりです!ありがとうございました。」

審査員A、B「「ふうー!!最高だったよ君!」」

高木「あっありがとうございます!!」

審査員C「合格だよ。」

高木「へっ?」

審査員A、B、C「「「合格だっていったんだよ。」」」

高木「本当ですか!?!?!?」

審査員B「本当だよ。今度、君に電話するときは多分仕事の電話だ。」

高木「やったー!!」

審査員B「最後にひとつだけ質問があります。」

高木「はい!なんでしょう?」

審査員C「以前のご職業は?」

高木「はい!刑事やってました!」

審査員「ええっー!?なんで辞めてうちに?」

高木「いやー、僕いろいろあって死にかけたんすよ!」

審査員A、B、C「「「」」」

高木「犯人に監禁され、火事の建物脱出したり、犯人に公開処刑されそうになり・・・」

スタッフ(あんな保護者みたいな人にそんな壮絶な過去が・・・)

高木「しかも毎日のようにグロテスクな死体を見る毎日・・・」

審査員C「わかった。わかった!話しはまた今度聞くから。とりあえずお疲れ様。」

高木「はい!お疲れ様であります!また後日伺います!そのときは何とぞよろしくお願い申し上げます!」

ガチャ

高木「お先に失礼します!」

審査員A「すごいのが来ましたね!」

審査員B「そうですね。けど欲をいえば、もう少し若い方がよかったですね。」

審査員C「いや。あの年で今だ、あどけなさが残ってるそれが逆にいい味をだして、弱点が逆に強味になってる!」

審査員B「いいますね。Cさん!」

審査員A「いやー本当に楽しみな。人材がはいったな!」

???(すごいな!彼、審査員からも大絶賛だYO!)



















ーーーーーーーーーーーーーー

光彦「つ、円谷、みっみ、光彦です!」

審査員D「じゃあ音楽かけるけど、何か歌いたい曲ある?」

光彦「じゃあ・・・めざせポケモンマスターで・・・」

審査員D「うん。わかった。じゃあちょっと待ってね。」

審査員E「はい。OKです。」

審査員D「じゃあ始まるから、準備して。」

光彦「はい!」










光彦(緊張します・・・心臓がバクバクです。)

「ポケモンゲットだぜ!」

テゥ~ル♪ テテーン♪ チャ、チャチャーン♪

光彦「たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中~♪ 土の中 雲の中~♪ あのコのスカートの中 ~♪」

審査員D(・・・??)

光彦「キャー~♪」


ビクッ!
審査員E(!)

光彦「なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど~♪ かならずGETだぜ! ポケモ~ンGETだぜイェイイェイイェイイェイイェイエェイ!!!!!~♪」

審査員D(う~ん・・・なんというか・・・下手ではないんだが・・・)

審査員E(違和感があるな。)

審査員E(なぜか・・・ポケモンマスターになる!!ってよりポケモンの顔が浮かんでくる。)

審査員D(サトシの顔よりピカチュウの顔が頭をよぎるな。)

光彦「あー憧れの!!~♪」

光彦「ポケモンマスターに!!~♪」

審査員D、E「・・・」

光彦「なりたいな!!~♪」

審査員D、E「「」」

光彦「ならなくちゃ!!~♪絶対!!なっ・・・」

審査員D「もういいよ。」

カチ

光彦「あっはい。そうですか・・・」

審査員D「君さ・・・」

光彦「はっ・・はい!」

審査員D「声いいよね。結構、好感持てるわ。」

光彦(えっまさかこれって褒めてもらってる?)

光彦「あっありがとうございます!」

審査員E「そうだね。声を聞くだけでいろんな世界が見えてくるよ。」

光彦(すごい。これはもしかしたら・・・もしかするかもしれません!!)

審査員D「ただね。」

光彦「?」

審査員E「なんかジャニーズとはちょっと違うかな・・・」

光彦「」

審査員D「ポケモンマスター歌ってとき、普通あの時だいたいサトシの旅立ちの場面が浮かぶはずなんだけど
君の場合ピカチュウが出てくるんだよねー。」

審査員E「俺もすげー思った!君ピカチュウの親戚か何か?」

光彦「とくには・・・関係ありません・・・」

審査員D「残念だけど・・・」

審査員E「今回は・・・見送りということで・・・」

光彦「わかりまし・・た」

審査員D「じゃあ、お疲れ様君は大丈夫!やれば絶対出来るよ!道はひとつじゃないから!」

審査員E「そうだよ。君はもっといろんな経験するべきだ。そしてそれを今後の君の人生の糧にするんだ!我々は君の活躍を期待し、見守っているよ!」

ガチャ

光彦「失礼します。」

ーーーーーーーーーーーーーー







「あれ!?おーい光彦くーーーーーん!!」


トボトボ
光彦「・・・・・・・」

「光彦くん!」






光彦「!!!!うわっ!」

高木「ぼっーとしてたら、危ないよ。」

光彦「すいません。」

光彦「・・・高木刑事はどうだったんですか?」

高木「ははっ僕かい?なんとね・・・」

光彦「はい。」

高木「やっぱ教えない!」

光彦「・・・」

高木「あー!嘘だよ。教えるよ!!」

光彦「。。。」

高木「合格だったよ。」

光彦「やっぱり。すごいですね!高木刑事は。」

高木「・・・」

光彦「僕は落ちてしまいました。」

高木「僕はたまたま運がよかっただけだよ。」

光彦「違います!高木刑事は努力してました。僕よりずっと・・・人生をかけて」

高木「光彦くん・・・」

光彦「あっ気にしないでください。そうだ。お祝いに何処かいきましょ!もちろん高木刑事のおごりですよ!」

高木「光彦くん・・・うん。わかった!どっかパッーと!美味しいものでも食べに行こうか?」

光彦「わーい!!やった!!やった!!あっ!!ちょっと待ってください!」

高木「なんだい?」

高木「どうしたんだい?」

光彦「番号札を返すの忘れました。ちょっと返してきます。」

高木「わかったよ。じゃあ入り口の前で待ってるから終わったらきてね。」


光彦「最初にあったおじさんだ。多分スタッフだし。あの人に頼もう。あの~すいません!」

おじさん「何かな?」

光彦「大変申し訳ないんですが、この番号札を返していただけないでしょうか?」

おじさん「君は受かったのかい?」

光彦「いえ・・・」

おじさん「そうかい。」

光彦「こんなこと頼んでしまってすいません・・・」

おじさん「YOU!」

光彦「はい。(YOU?)」

おじさん「うちに来ちゃいなよYO!!」

光彦「へっ?」

スタッフ「ジャニーさん勝手にいなくならないでくださいよ!」

ジャニー「悪いねー!けどこの子とちょっと話しててね。」

光彦「えっまさかこの人がジャニーズ事務所の社長、ジャニー喜多川さんですか!?!?」

光彦「来ちゃいないよとはどうゆう意味ですか?」

ジャニー「YOUのその礼儀正しく、潔い態度が気に入ったんだ。だから・・・」

光彦「だから?」

ジャニー「YOUうちのアイドルになっちゃいなYO!」

光彦「本当ですか!?」

ジャニー「どうだい?」

光彦「ぜひ、お願いします!!」

ジャニー「よろしく!ビッグになれるように頑張ってくれYO!」

高木「良かったね。光彦くん!」

光彦「ありがとうございます!高木刑事!一緒にスターになれるよう頑張りましょう!」

ーーーーーーーーーーーー。












光彦「高木刑事、あれから3週間はたちましたけど全然仕事来ませんね・・・」

高木「そうだね・・・はぁ・・・また今日も、毛利探偵事務所とポアロのバイトが始まるよ・・・」

赤西は知ってたけど松潤は知らなかった。

光彦「はぁ・・・僕もまた学校で偽ジャニーズっていじめらる日が始まります。。。」

高木「・・・・・お互い辛いけど頑張ろ。」

光彦「そうですね。レッスンは楽しいですしね。」

高木「しかも無料だから、とても助かるよ。」

光彦「そういえば高木刑事はジャニーズで誰が一番好きなんですか?」

高木「>>151だよ!」

城島リーダー

しまった、リーダーはジャニーズじゃなくて農家だったか

(´・ω・`)待つ

高木「城島リーダーだよ!」

光彦「リーダーですか・・・」

高木「今リーダーって言われて、嵐の大野くんが頭に浮かんだでしょ?まぁ普通頭に浮かぶとしたらそっちだよね・・・まぁ今のジャニーズでリーダーといえば嵐の大野くんがよく言われるのは当たり前・・・。でも僕の中のリーダー!といえば城島くんで決まりなのさ!」

光彦「はぁまぁそうですね。でも城島くんのどんなところが好きなんですか?」

高木「好きなところは音楽に対する向上心とかかな・・・あとはやっぱり・・・」

光彦、高木「「城島タモリ!!!」」

>>154間違えるのは無理もない。

ジャニーズで最初で最後の、ジャニーズを副業としてる農家だからな。

>>159
> 高木「今リーダーって言われて、嵐の大野くんが頭に浮かんだでしょ?まぁ普通頭に浮かぶとしたらそっちだよね・・・

腹筋崩壊して死ぬwwwwwwwww

>>160
なんだこれwwwwww

光彦「あれは何度みても笑ってしまいますよw」

高木「だろ!けどリーダーは演奏のときはめっちゃ熱いんだよ!!そのギャップが好きなんだ!」

光彦「以外な一面があるんですね。」

高木「そういえば、君の一番好きなジャニーズは誰なんだい?」

光彦「>>168(城島リーダー以外)です。」

ksk

ksk

大野智

>>163
腹wwwwww痛いwwwwww
1の才能に嫉妬wwwwww

光彦「じつは、僕はやっぱり嵐のリーダーの大野くんが好きですね!」

高木「やっぱり今の子は嵐か・・・」

光彦「そうですね。やっぱり人気ありますよ嵐は。」

高木「けどなんでその中でリーダーの大野くんなんだい?」

光彦「歌が上手いのとあの独特な雰囲気が好きなんですよ♪」

高木「たしかによく歌上手いって話しは聞くな・・・」

光彦「あとはバラエティ系の話だと、うたばん。での中居くんとの絡みが最高ですね!」

駄目だw1レスごとにツボに来るwww

唐突にスレの頭読み返したらコナンがカラオケハブられてて更にワロタwwwwww

高木「あれはwwwたしかに最高だねwww大野くんが今度中居にもwwwラーメン奢ってやるってやつwwwすごい好きwww」

光彦「ですよね!僕達も僕が大野くん役、コナン君が中居くん役、残りが石橋貴明、嵐のメンバーって配役でうたばん。ごっこやったことありますもん!」

高木「で結果は?」

>大野くんが今度中居にもwwwラーメン奢ってやるってやつ

詳細kwsk

結果は?

>>178

大体嵐のメンバーが中居を止めて

石橋貴明が大野匿う、大体セリフ考えてるのは石橋貴明

YOUTUBEに多分ある。

多分これhttp://m.youtube.com/watch?v=Kx51wjE37IQ

その紹介はいいからはよ続き書けwwwwwwwwwwww

光彦「今度wwwコナンにメガネwww買ってきてやるよwwwどうせwww事件のないときは安い伊達メガネなんだろwwwそれならすぐ買えるわって言ってみましたwwwそしたらwww」

高木「そしたら?」

光彦「他のみんながwww全然タカさんや嵐の役wwwやってくれないからwwwただただボコボコに殴られwwww最後はキック力増強シューズで腹蹴られましたwww」

おいwww動画見た前提での進行かよwwwwwwwwwwww

阿笠「それは災難じゃったのう。」

光彦「あっ阿笠博士!」

高木「いつの間にここに・・・」

阿笠「散歩がてらポアロにコーヒーを飲みにの。二人はさっきからちょっと盗み聞きしてけとさっぱりわからんわい。」

光彦「うたばん。の嵐知らないんですか?博士。」

阿笠「知らんの。。。」

高木「城島タモリも?」

阿笠「わからんの。」

光彦「まぁ発明しか知識のない博士ならしょうがないですね。」

阿笠(なんか光彦くんが言うとイラッとくるの・・・)

コナンきゅんはどうしてるんだ!
コナンきゅん!!!!!!

寝た?(´・ω・`)

五分後書きます。

光彦「あっもう学校の時間ですね。」

高木「おっと僕もポアロのバイトが始まる。」

阿笠「じゃあ高木刑事いつものコーヒーを頼む。」

高木「博士!いつまでも刑事はやめてくださいよ!たまに客に変な目で見られるんですから!」

阿笠「すまん、すまん今度から気をつけるよ。」

光彦「じゃあ僕はこれで。」

阿笠「車に気を付けるんじゃぞ!」

光彦「はーい。じゃあ行ってきます!」

すまん、状況があやふやだったがポアロって言う毛利探偵事務所の下にある。

喫茶店だ。

阿笠(ちらっと光彦くんの様子を見に来てみたが・・・なんかイキイキして腹が立つの…)

光彦(はぁ~本当にいつになったら仕事がくるんでしょうか・・・またみんなに偽ジャニーズと言われる日が今日も始まります。。。憂鬱です。)

阿笠(ムカつくから学校におたくの生徒さんが喫茶店ポアロの前でサボろうとしてるのを見ました。と通報してみようかの。)

ーーーーーーーーーーーー。

帝丹小学校

元太「よぉ!光彦!ジャニーズの仕事まだ入らないのかよ?」

歩美「ジャニーズJrになったって言ってもう一ヶ月近く経つのに・・・全然仕事とかないよね。」

灰原「まぁまぁ。そう簡単に仕事なんてくるもんじゃないんだし。」

歩美「そうだけど。」

元太「とにかく、早くデビューしてくれよ。」

光彦「・・・頑張ります。」

歩美「山P。」

元太「イノッチ。」

コナン「よぉ!お前ら何話してるんだよ?」

歩美「あっコナン君!」

元太「今、光彦がにいつになったらSMAP??SMAPでうなぎ料理食べれるか聞いてたところだぜ!」

歩美「私はいつになったらVS嵐に出れるか聞いてたよ。」

光彦「ちょっと!!さっきと言ってること違うじゃないですか!!」

コナン「お前らまだ偽ジャニーズとそんな話してたのか?」

明日の夜中再開します。

光彦「・・・」

コナン「なんだよ。文句あんのかよ。」

光彦「いえ・・・別に・・・」

コナン「おい、みんな!こんなやつほっといてさっさと教室行こうぜ。」

歩美「亀梨」

元太「香取」

灰原「二宮」

スタスタ

光彦(くそー!ウソなんか言ってないのに!まだジャニーズJrですけど、僕はちゃんとしたジャニーズの一員です!なのに・・・あっーーーもう!!早く仕事が欲しいです!!)

ーーーーーーーーーーーー放課後。

光彦「はぁ~今日もやっと学校が終わりました。」

トボトボ

光彦「体育の時間はずっとバク転させらるし、給食の時間はコナン君が放送部に裏から手を回して、ずっとジャニーズの曲をかけてたから・・・」

ぐぅ。

光彦「その間ずっと歌わせられ続け何も食べれませんでした。。。しかも、もうすぐレッスン場の前ですか。はぁ~。仕方ありません。今日はこのままレッスンを受けますか。」

スタスタ

高木「あっ!光彦くん!」

光彦「こんにちは。高木刑事・・・」

高木「どうしたんだい?元気ないじゃないか?」

光彦「ちょっとお腹が空いてて・・・」

高木「ダメじゃないか!!もうすぐレッスン始まるんだよ。ほらこれ!あげるから。」

光彦「これは?」

高木「ポアロの店長がくれた。サンドイッチだよ。」

光彦「食べていいんですか?」

高木「もちろんだよ。だからレッスン頑張ろう、そして一緒に芸能界のトップスターになろう!!」

光彦「はい!」

ーーーーーーーーーダンスレッスン場。
レッスンダンサー「ほら!ワンツー!ワンツー!」

光彦「ハァハァ。」

キュキュ!

高木「ふっ!はぁ!」

スッ、サッ!バッ!

レッスンダンサー「はい。OK!今日は終わりでーす。今度は二日後になります。」

光彦「ありがとうございました!」

高木「ありがとうございました!」

ーーーーーーーーーーーーレッスン終了後。

光彦「疲れましたね。」

高木「そうだね。」

光彦「今日はダンスレッスンだけなんですけどね。」

高木「けど練習厳しかったからね。」

光彦「高木刑事。」

高木「なんだい?」

光彦「僕たちデビュー出来るんでしょうか?たまにふと思うんです。もうやめ・・・」

高木「光彦くん!」

光彦「はいっ!?」

高木「気持ちはすごくわかる!けどここで腐っちゃダメだ!もう少し辛抱強く待とう!」

光彦「高木刑事・・・。」

高木「まだ仕事もしてないんだ。それからでも遅くはないよ。」

光彦「・・・そうですね。わかりました!もうちょっとだけ頑張ってみます!!!よーし!トップスターになって!コナン君を見返してやるぞー!!」

高木「そうだ!その意気だ!」

光彦「それにしても、僕たち全然仕事きませんよね。」

高木「本当だね。けどとりあえず今は自分の技術を磨くことを考えよう!」

光彦「はいっ!」

プルルプルル♪

高木「あっ電話だ。ちょっとごめん!」

光彦「はい。」

高木「はい。高木です。はい。はい。ええぇ!?!?本当ですか?はい!わかりました。えぇこちらこそお願いします。では失礼します!!」

光彦「誰からですか?」

高木「ス、スタッフのひとからで・・・てっテレビの」

光彦「テレビ?」

高木「テレビの歌番組でバックダンサーを頼むって!連絡がきたんだよ!」

光彦「えぇ!?本当ですか!?!!?」

高木「本当だよ!!やったぁぁ!!」

光彦「で誰のバックで踊るんですか?」

高木「>>245のバックだよ!!」

ksk

山p

高木「山Pのバックだよ!」

光彦「よかったですね。おめでとうございます。」

高木「ありがとう。ありがとう。」

光彦「テレビ必ずみますから。」

高木「あっそれで、伝言なんだけど光彦くんもとりあえず局にくるように伝えてくれだそうだ。」

光彦「僕もテレビ局に!?なんで?」

高木「実は光彦くんさっきの電話はぼくの初仕事の連絡だけではなく君の初仕事の
電話でもあったんだよ!」

高木「本当だよ。まだ誰のバックで踊るかは決まってないけど。舞台なれするためにとりあえず。見学しろとスタッフから伝言が来た。」

光彦「ウヒョヒョーイ!!」

高木(うれしいのはわかるがちょっとキモいな・・・)

光彦「でwww山Pはwww何歌うんwwwですかね?www」

高木「たしか・・・」

高木(いやにテンション高いな。)

高木「抱いてセニョリータだったはず。」

光彦「うはwwwテラwww名曲www!w」

高木「で、5日後にリハーサルやるから。来てくれだって。」

光彦「わかりました。ぜひいきます!じゃあ僕さきに帰ります。じゃあまた!!」

ダッ!

高木(普通のテンションに戻ったな。)

高木「気を付けるんだよ!!」


ーーーーーーーーーーーーテレビ局。

リハーサル当日

高木「高木渉です。今日はよろしくお願いします。」

プロデューサー「よろしく。今日が初めてらしいけど軽いノリでやってくれれば、いいから。」

高木「がんばります!」

光彦「ここがテレビ局・・・不思議な空間ですね。」

プロデューサー「その子は?」

高木「この子も同じJrで名前は・・・」

光彦「円谷光彦です。」

高木「今度この子もバックで踊るのでその見学ということできました。」

光彦「今日はよろしくお願いします!」

プロデューサー「じゃあ早速リハーサル始めるよ。集まってください!」

高木「わかりました。よろしくお願いします!」

ジャニーズJr一同「よろしくお願いします!」

光彦「うわっ!いつの間にか他のジュニアも集まってきましたね。」

高木「じゃあ、ちょっと僕も行ってくるね。」

光彦「はい。ここで見てるので頑張ってきて下さい!」

高木「バックで踊るだけとはいえ・・・初のテレビ出演!しかもいきなりの生放送だ。失敗は許されないぞ・・・」

光彦「高木刑事・・・」

高木「よおーし!!やるぞ!!」

光彦「高木刑事今日はすごい気合はいってます!」

ーーーーーーーーーーーーリハーサル後。

プロデューサー「みなさんお疲れ様でーーーす!当日もこの調子でお願いします。」

「「「「「はーーーーーい。」」」」」

プロデューサー「じゃあ今日は解散です。」

「「「「「お疲れ様です!!」」」」」

光彦「お疲れ様です。はいっ!これ飲んで下さい!さっきのサンドイッチのお礼です。」
サッ

高木「ありがとう!貰うよ。」

光彦「けどテレビってこんな風に作ってたんですね。まるで縁の無い世界でしたので驚きの連続でした!」

高木「オイオイ、光彦くん他人事みたいに言うけど、これからは僕たちもその作る側なんだよ。」

光彦「そうですね。そういえば今日は山Pも来るかと思ったら来ませんでしたね?」

高木「多分この番組ではナマ歌を披露するんじゃなく録音をしたやつを流すだけなんだろう。」

光彦「なるほど。」

高木「だから山Pは当日だけ早めにきて。軽くリハーサルだけやって本番を迎えようって感じじゃないのかな?」

光彦「まぁ山Pも忙しいでしょうし、仕方ありませんね。」

高木「本番は一週間後だそうだ。とりあえず、光彦くん今日で見学は終わりだそうだ。」

光彦「わかりました。じゃあ帰ります。テレビ、楽しみにして待ってます。」

高木「さよなら。気を付けて帰るんだよ。」

光彦「はーい。」

ーーーーーーーーーーーー本番当日。

帝丹小学校

コナン「そういえば、偽ジャニーズが言ってた、高木刑事が歌番組に出るって日は、今日だよな?」

灰原「覚えてないわね。」

歩美「テレビ欄見たけど。名前はないよ。」

元太「そんなことより俺は新番組の『ご注文はうなぎですか?』ってやつ見たいぞ。」

コナン「やっぱりまた嘘か。大体高木刑事がジャニーズになんて入れるわけねーだろうが。」

ポチッ。

司会「続いての入場は・・・山Pこと山下智久さんです。」

山下智久「どうも。」

歩美「あっ山Pだ!!」

灰原「そうか今日は特番の日なのね。で今回は歌番組をやるわけか・・・」

コナン「どうせ暇だし見るか。高木元刑事も出るかもしれないしw」

歩美「賛成!!」

元太「はぁ・・・まぁ仕方ねーな。ひつまぶしに見るか。」

灰原(さっきから何言ってるのかしら?)

ーーーーーーーーーーーー。

司会「さぁいよいよ番組も最後になって来ました!」

コナン「もう終わりだけどやっぱりでねーじゃねかよ。」

灰原「まだ分からないわよ。最後はジャニーズの山下智久よ。」

歩美「何歌うんだろう?」

元太「海から来た友達が川にきてからうなぎが大好物です。しかしもうすぐ海に帰るので・・・」カタカタ

司会「では最後に歌ってもらいましょう。山下智久さんで、抱いてセニョリータ!!」

高木(大丈夫・・・リハ通りにやれば必ず成功する!)

ふう・・・

光彦「いよいよ高木刑事の出番ですね。」


チャラ~♪ チャチャ~♪

山P「アッー!~♪」

チャチャ~♪

山下智久「喧嘩の傷跡を 眺めあなたは言うあいつとツルむのは もうやめなと~♪」

歩美「キャーキャー!!山P超カッコいい/////」

コナン「やっぱりでるわけねーよな。」

灰原「あれ?」

コナン「どうしたんだ?灰原?」

灰原「今高木刑事らしい人が・・・」

コナン「マジかよ・・・どこにいるんだよ!?」

灰原「あっそこ!あー後ろに行っちゃた。今度は右!」

コナン「全然わかんねーよ!」

灰原「無理もないわね。Jrはあくまで引き立て役ですものね。みんな同んなじ格好だし。」

コナン「本当に高木刑事だったのか?」

灰原「多分・・・間違いない・・・」

コナン「まさか偽ジャニーズの言ってたことは本当だったのか!?」

歩美「智久!!!!!!」

灰原「でもこんなチラッとしか映らないならまだまだ新人レベルってことね。」

コナン「だな。高木刑事もあの年新人なんて大変だな。早く有名ならないとあっとゆう間におっさんになっちまうぞ。」

灰原「まぁ彼が選んだ道だし、しょうがないじゃない?」

歩美「ねぇ?ちょっとなんか今日の山Pの歌おかしくない?」

灰原「そう?私はなんも感じないけど。」

歩美「なんか歩美は違和感があるなって。」

コナン「多分、録音したやつ流してるからじゃねーか?」

歩美「えっ?じゃあ今山P歌ってないの?」

コナン「多分口パクだな。こりゃ。」

歩美「」

灰原「まぁ仕方ないわね。山Pも忙しいだろうし。」

コナン「でも生放送だからもしマイクスタンドとかが倒れたら大変だな。」

歩美「もしそうなったらwwwマイクを抱いてwwwないのにwww音楽流れるwwwシュールな光景になるねwww」

灰原「そうなったらそれはちょっとした放送事故ね。」

ーーーーーーーーーーーー
高木(ここまでは順調だな…)

山下「わかってるって~♪ 女なんて
大人ぶって~♪ガキあつかい~♪」

高木(もうそろそろサビだな…)

山下「もうやめにしてくれないか~♪」

山下(よ~しサビだ!!ここは気合いを入れて…)

ガッ。

グラッ

山下(ハッ!まずい…)

高木(マイクスタンドが山Pの足に当たってこのままじゃ倒れる!!)

高木(ウオーー!)

ガシッ!!

山下(バックで踊ってたJrダンサー!?)

シュ!

パシ!

山下「ぅぉ。」

山下(・・・)

高木(山P歌流れるよ!!)
パクパク

山下(ハッ!)

山下「抱いて! 抱いて! 抱いて! セニョリータ~♪」

ーーーーーーーーーーーー。

コナン「なん・・やて・・・!?」

灰原「口調変わってるわよ。」

歩美「高木刑事すごーい!」

灰原「倒れそうになったマイクを見事にキャッチして、そっから山Pへのナイスパス。突然のアクシデントなのに見事に解決したわね。」

歩美「しかも、最後山Pにウィンクして気遣いまでしてたみたいだよ。」

コナン(くそー!もしかしたら・・・このまま売れっ子ジャニーズの仲間入りをしちまうじゃねーか!!)

ーーーーーーーーーーーー。

山下「強く! 強く! 強く! 離さないで~♪
飾って格好つけずに~♪ そばにおいでよ~!!」

高木(ふぅー。とっさに体が反応してよかった。)

山下(危なかった!!!!高木渉くん?だったかな?)

高木(山Pもあんなミスするんだな。初めて見たよ。)

山下「抱いて! 抱いて! 抱いて! セニョリータ~♪
強く! 強く! 強く! 離さないで~♪」

高木(もうすぐ終わりだ。)

山下(あとでお礼いわなきゃ。)

山下「あなたのその唇が~♪ じれったいのよ~♪」

パチパチパチパチパチパチ!

アナウンサー「山下智久さんで抱いてセニョリータでした!」


司会「凄い演出だったね。あんなの初めて見たよ。」(あんな演出の打ち合わせ聞いたっけ?)

山下「ありがとうございます。」

ーーーーーーーーーーーー。

灰原「どうやら、司会者たちは演出だと思ってるようね。」

歩美「ねぇ高木刑事すごく目立てたけど大丈夫?」

コナン「普通だったら勝手な行動だって怒られるがピンチを救うファインプレー・・・むしろ褒めらるだろ」

灰原「もしかしたら高木刑事売れっ子になるかもね。」

歩美「そうかもね!高木刑事なんだかいってカッコイイからね。凄い人気でるかも!」

灰原と歩美の予想は的中した。

高木刑事はJrながら当分の間テレビに出まくりになった。

ーーーーーーーーーーーー。

光彦「お疲れ様です!高木刑事、凄かったですね!」

高木「我ながらよく体が反応したと思うよ。」

光彦「僕も来週の踊り高木刑事のようになる。頑張ります。」

一方、光彦の初仕事は、ステージ上で派手にすっ転んだので二度とバックダンサーの仕事は来ることはなかった。

光彦「あーもうせっかくのチャンスだったのに失敗してしまいました・・・」

光彦「偽ジャニーズとは、言われなくなりましが、毎日コナンくんが僕の転んだ時の真似をされます。」

テレビの音「今日のゲストはまだジャニーズJrながら人気急上昇中の高木渉さんをトークゲストに迎えて番組をお送りしたいと思います。」

高木「よろしくお願いします。」

光彦「高木刑事・・・いいですね。今度ついにデビューの噂もでてますし・・・僕はこのまま取り残されてしまうのでしょうか。。。」

プルル

光彦「電話ですね。」

ガチャ

光彦「もしもし。円谷ですけど。はいはいはい。えっ!?はい。。。わかりました。じゃあ伝えておきます。」

光彦(えーと。高木刑事の番号っと。)

プルル

高木「はい。もしもし。」

なんだかいってじゃなくて
なんだかんだいってじゃない?

すまん。

>>338すまん!

三十分後にまた始めます。

光彦「もしもし?高木刑事ですか?」

高木「そうだよ。どうしたの?」

光彦「今スタッフの人から電話があって、今度ジャニーズJrのメンバーで特番をやるそうです!そのメンバーになんと高木刑事と僕が選ばれました!」

高木「それは本当かい!?」

光彦「はい!なので!来週の午前11時に米花駅に集合だそうです。」

高木「わかった!いつもありがとう!午前11時だね!忘れずに行くよ!じゃあまた!」

光彦「えぇ。じゃあお疲れ様でーす。」
ガチャ

光彦(高木刑事今だに携帯持ってないから・・・不便ですね。まぁ警察やめる時にお金ないから
解約したらしいですけど。)

ーーーーーーーーーーーー。

スタッフ「おはようございます。」

光彦「おはようございます。」

高木「あれ?僕らだけかい?」

スタッフ「残りの人は現地集合になりました。」

光彦「高木刑事に連絡しようとしたら探偵事務所にコナンくんがずっといて連絡できなかったんですよ。」

高木「ここんところ探偵事務所のバイトが続いてたからな・・・すまなかったね。来月から給料あがるからそしたら携帯買うよ。」

光彦「ところで、どこに行くんでしょう?」

高木「あれ?それは聞いてないんだ、なんかパスポートを持ってこいって話だったよね?」

光彦「はい。多分海外だとはおもうんですけど・・・」

スタッフ「場所はあとで教えるんで、とにかく、車に乗って下さい。」

光彦「はい!」

高木「はい!」

光彦(初めての海外・・・!!ワクワクします。一体何が待ってるんでしょうか・・・)

ーーーーーーーーーーーー成田空港。

光彦「成田空港!僕初めて来ましたよ!」

高木「僕も、久々だな・・・建物とかも結構変わってるな・・・っと。あっ!?あれは!!>>360!!」

ksk

SMAP

高木「あっ!?あれは!!SMAP!!」

光彦「えっ!?何処ですか?」

高木「ほら!あそこだよ!」

光彦「あっ!本当だ!しかもジャニーさんもいます。」

タタッ

高木「ジャニーさんがこっちに向かってくる!?」

ジャニー「you達よくきたNE!!」

ジャニーさん「じゃあ!you達PVの撮影頑張ってNE!」

SMAP「「「「「わかりました。いってきまーーす。」」」」」

中居(あの子すごいソバカスだったな。)

香取(あのソバカスにマヨネーズかけてーーーーーーー!)

草彅(みんなと席離れてるし、飛行機ついたら1人で飲もう。)

木村(ちょっ・・・待てよ!!)

稲垣(ジャッキタイサン)

光彦「あっ。SMAP行っちゃいました・・・」

高木「まぁ大スターだから。しょうがないよ。それより中居くんと慎吾くん、なんか光彦くんのこと見てなかった?」

光彦「?そうですか?気のせいじゃないですか?」

ジャニーさん「you達、一回お喋りはやめなYO!」

高木「はぁ。わかりました。」

光彦(てっきり。SMAPの撮影に同行するのかと思いましたが。違いましたね。)

ジャニーさん「いきなりだけど、君たちには>>374(国名)に行ってもらう!」

ジンバブエ

ジンバブエ

ジャニーさん「いきなりだけど。君達にはジンバブエに行ってもらうYO!」

高木「ジンバブエってどこ?」

光彦「ジンバブエとはアフリカ南部にある国ですね。」

高木「そうなんだ。僕は全然知らなかったよ。」

光彦「けど僕達だけで大丈夫でしょうか?」

ジャニーさん「大丈夫だYO!ちゃんと案内人を呼んであるからねNE!」

高木「案内人?」

ジャニーさん「君達もよく知ってる人物だよ。」

光彦「僕達の知り合いですか?」

ジャニーさん「そうだYO。おっ。噂をすれば・・・」

スタスタ
服部「よっ!久しぶりやな!坊主!工藤は元気にしとるか?」

高木「はっ服部くん!?」

光彦「なんで!?服部さんが案内役に!?」

服部「そりゃお前決まっとるやろ。」

光彦「なんできまってるんですか?」

服部「コナンの登場人物でアフリカの紫外線に耐えられそうな主要キャラが他にいるんかいな?」

高木「そうだね。服部くんの、そのじっちゃん譲りの色黒さを生かす時が・・・遂に来たんだね!」

光彦「」

服部「さすが高木元刑事!話が早いな!ジンバブエでもよろしゅうたのむわ!」
(初めて行く場所だけどなんとかなるやろ。)

光彦「大丈夫でしょうか。不安です。」

ーーーーーーーーーーー。

光彦「とうとう着きましたよジンバブエ!!!」

高木「光彦くんなんでそんなテンション高いんだい?」

光彦「生まれてから初の海外ですよ!!そりゃテンション上がりますよ!!」

服部「それじゃあ。とりあえずホテル行くで」

高木「そうだね。」

光彦「よっしゃー!!!超楽しみです!!!早くいきましょ!!」
ダダッ!!!

高木「光彦くん危ないよ!」












現地人「なんだあの?ソバカス東洋人は?」

ーーーーーーーーーーー。

光彦「ここが・・・僕達が・・・泊まる・・・ホテル??」

服部「そやな。」

高木「本当なのかい?ダダの廃墟にしか見ないんだけど!」

服部「なにゆうとるんや。これでもジンバブエ内でも2番目の高級ホテルやで。」

高木「」

光彦「」

>>412
お前本当に>>1かよ

俺だよ。

トリップ設定した。

>>415
なりすましじゃないよ。

服部「おっ!従業員やな。」
タタッ

光彦(服部さん全く違和感なく現地にとけこんでますね。)

高木(あれ?どっちが服部くんだ?遠くに離れるとちょっとわからないな・・・)

服部「かくかくしかじか。おおきに!」タタッ

服部「すまん!すまん!待たせたのう。」

高木「何を話してたんだい?」

服部「部屋のことを聞いてきたんや。ほんだらこのカギつこうてくれゆわれた。」ジャラ。

高木「部屋割は?」

服部「あと二人来るらしいから3対2やな。」

光彦「いつ来るんですか?」

服部「もうそろそろくるはず・・・」

元太「ふぅ。ウナギの世話してたら遅くなっち待ったぜ!」

光彦、高木「げ、元太くん!?」

元太「よぉ!光彦!高木刑事久しぶりだな!」

高木「どうして君がここに?」

元太「うな重の食べ歩きしてたら、知らないおっさんに声かけられてよ!美味しいうな重あげるからホテルにおいでって!おっさんについてたら俺すぐに寝ちまってよ。うな重食い損ねたんだよ。そしたらそのおっさんがよ・・・」

光彦「まさか・・・」

元太「ジャニーさんって人で、なんとこの人がジャニーズ事務所の社長だったんだよ。」

光彦「・・・」

元太「そしたらジャニーさんが・・・」

ーーーーーーーー。
ジャニーさん「YOU昨日は楽しいよr・・・じゃなかった・・・すぐ寝ちゃうんだもん!!せっかくいいうな重食べさせてあげようと思ったのに・・・」

元太「悪りぃ。ジャニーさん。なんか昨日の記憶が曖昧なんだよ。いつの間にかパンツしか履いてねーしよ!」

ジャニーさん「そうなのかい?そんなことより突然だがジンバブエに行ってみないか?」

元太「そこには美味いうな重あるのか?」

ジャニーさん「もちろんさ!うな重だけでなく他にも楽しいところがたくさんあるYO!」

元太「マジか!!嘘じゃねーよな!?」

ジャニーさん「1億ジンバブエドル賭けてもいいよYO!」

元太「で、ジャニーさんにチケットもらってここに来たんだぜ!」

光彦「そうだったんですか・・・」

高木「あと1人は誰だか元太くんはジャニーさんから聞いてないかい?」

元太「>>431(現役ジャニーズのメンバー)が来るって聞いたぜ!」

タッキー

元太「タッキーがくるって聞いたぜ!」

光彦「本当ですか!!??」

高木(そういえば僕もタッキーって昔呼ばれてたな・・・)

服部(タッキーってだれや?)

光彦「すごいですね!」

高木「どんな番組になるか楽しみだね!」

元太「そんなことよりうなぎだ!」

ーーーーーーーーー。

タッキー「あれここかな?」
ギィ。

タッキー(ジャニーさんが南米横断の前にここに来とけって言ってたけど・・・あとこの箱の中身はなんだろう?)

ガヤガヤ

タッキー(誰かいるのかな?)

ガチャ

光彦「えっ?」

高木「あっ!」

服部「んっ?」

光彦「あっあっあなたは本物の」

高木「タ、タッタ!!」

元太「うな重!!!!!」
バッ!

タッキー「あっこの箱の中身うな重なんだ・・」

光彦「なんでタッキーさんがここに?」

高木「そうですよ!」

タッキー「理由か・・・」

服部「じゅ、銃声!?」

高木「外から聞こえたね?」

光彦「なんでしょう?とにかく行ってみましょう!?」

ダダッ

「「「「「あっー!!なんだこれは!?」」」」

高木「すごい数の報道陣だ・・・」

パァンパァン!

服部「じゅ、銃声!?」

高木「外から聞こえたね?」

光彦「なんでしょう?とにかく行ってみましょう!?」

ダダッ

「「「「「あっー!!なんだこれは!?」」」」

高木「すごい数の報道陣だ・・・」

光彦「これは一体?」

ジャニーさん「おっ!YOU達やっと全員揃ったのかい?」

「「「「「ジャニーさん!?」」」」

服部「よぉ!おっさん久しぶりやな?」

ジャニーさん「そうだね!実は君と元太くんに頼みたいことがあるんだが・・・」

服部「なんや?」

元太「うめぇぇぇぇぇぇぇえ!!」
バクバク。

タッキー(さっきからすごい食べ方だな・・・このデブ。)

光彦「それより先に聞きたいことが・・・」

高木「さっきの銃声・・・」

ジャニーさん「ただの花火だyo!みんなを驚かそうと思ってやってみたんだ!あっもしかして銃声かと思った?」

光彦(普段から銃声聞いてるから)

高木(銃撃ってた側からするとあんまりびっくりしないな。)

ジャニー「やだなーもーそんなことある訳ないじゃん!栃木じゃあるまいし!けどびっくりしたでしょ!?」

光彦(栃木ぇ・・・)

服部「で頼みってなんや?」

ジャニー「ウチでこの子達といっしょにアイドルやらないか?」

服部「な・・・んや・・・て!?」

コナンきゅんはアイドルやらないのー?(´・ω・`)
AKB4869とかやらないの?(´・ω・`)

>>484

4869ワロタww

光彦「この達って・・・」

高木「まさか僕達がデビューってことですか?」

ジャニー「そうだよ。まぁ2人の返事次第だけどね。」

光彦、高木「いっ・・・・」

服部「?」

光彦、高木「やたーーーーーーーー!!!!!」

服部「うぉ。」

光彦「やりました!」

高木「本当だね!やったよ!!」

服部「じゃかしいわ!いきなり耳元で大声だすやな!ボケ!!」

光彦「すいません。」

高木「あっでも服部くんが承諾しないとダメなんじゃ・・・」

ジーーーー。

服部「なんや?」

服部ってそもそもなんでここにいるんだっけ……(ど忘れ)

服部「なんや?」

ジャニー「で服部くん?YOUはどうするんだい?」

服部「そういうても・・・アイドルって急に言うても・・・」

ジャニー「芸能界にも事件はたくさんあるよ!」

服部「!」

>>490

紫外線に強そうだから!

ジャニー「例えば・・・佐村河内ゴースライター事件とか。」

服部「ふっ・・・なんやなんか楽しそうやな芸能界も・・・」

ジャニー「どうだい?」

服部「決めた!!!その話しのったるで!!!」

事件をwww楽しむなよwww服部wwwwww

>>495

服部とコナンとの会話って大体・・・

服部「よーしこの事件どっちが先に解けるか。勝負や!工藤!」←人が死んでるんだぞ!!

って感じだし。

高木「うぉーーー。」

光彦「やりました!あとは元太くんだけです。」

高木「元太くんは大丈夫だよ!TOKIOに会いたがってたし。」

元太「うめ・・・うめ・・・」
バクバク。

ジャニー「元太くんもOKでいいかな?君にも是非うちにきてこのグループの伝説の一人になってもらいたい。」

元太「悪りぃけどあんま興味ないな。もうこんだけうまいうな重食えたし!もう満足だぜ!」

ジャニー「そのうな重中国産だYO。」

元太「」

光彦「元太くん?」

高木「?」

元太「親中派、チベット、東トルキスタン・・・・・」
ギギッ

光彦「元太くん!!!」

服部「おい!おっさん!なんてもん食わせてんや!」

高木「そうですよ!元太くんは生まれつき国産のうな重しか食えない身体なんですよ!」

光彦「元太くん!山椒です!とりあえず息をゆっくり吸って下さい!」
バッ!

元太「スーハースースーハー」
ガバ!

元太「ウイグル!!!!」

光彦「なんとか意識は取り戻しました。」

元太「死ぬかと思ったぜ・・・」

高木「よかった。」

滝沢(俺はなんのためにここにいるんだ・・・?いきなりジンバブエとかわけわからん!!もうやださっきから状況が読めない・・・・疲れたよ。さっきのことも思い出せないよし、そもそも俺は関係ないし帰っても・・・)

ジャニーさん「YOU!帰っちゃダメだろYO!」

タッキー「実際なんで僕ここにいるんですか?まさかのタッキー&翼解散すか?最近活動してないからすか?どうなんですか?」

ジャニーさん「いや、それもあr、違うよ!!君にはこのグループのプロデューサーをお願いしたいんだYO!」

タッキー「えっ僕がですか?」

ジャニーさん「忙しいのはわかってるけど頼むYO!」

タッキー「・・・でもやったことないし。」

ジャニーさん「三ヶ月でいいんだ!」

タッキー「う~ん。どうしよっかな?」

ジャニーさん「残念だな・・・やってくれたら。引退後は事務所の幹部にしようと思ってたんだけどな・・・」

タッキー「!!!」

ジャニーさん「仕方ない。翼に頼むかな。」

タッキー「喜んでやらせていただきます!」

ーーーーーーーーー。

タッキー「ということで君達のプロデューサーになった。滝沢秀明ことタッキーです。よろしくお願いします!」

光彦「やった!デビューできる!って浮かれてたんですけどこのメンバーでいいんですかね・・・?」

高木「僕も嬉しさと、不安が大き過ぎて複雑なんだけど。」

光彦「メンバーも高木刑事と僕はいいですけど。元太君と服部さんで大丈夫なんですかね?」

服部「何言ってるんや。うちのオトンは大阪府警の本部長やで。」

光彦(何いってるんだこいつ?)

高木「?」

服部「それにこのボーズは く、コナン君の所属する。少年探偵団のリーダーなんやろ?」

元太「そうだぜ!コナンは俺の優秀な子分たぜ!」

服部「こんな優秀なのが二人も入ってくるんや!心配なんてないはずやろ!」

服部「こんな優秀なのが二人も入ってくるんや!心配なんてないはずやろ!」

光彦「?とりあえずデビューはできるんですよね?」

ジャニーさん「そうだね、あとは>>549はいれようと思うんだけど、どうかな?」

江戸川コナン

ジャニーさん「そうだね、あとは江戸川コナンくんはいれようと思うんだけど、どうかな?」

元太「マジすっか?ジャニーさん?」

光彦「未来少年の話しですか??」

高木「えっ?なんだって?」

服部「くっくくd・・・カカロットはあかんで!!ジャニーさん!あいつだけはホンマにあかん!」

タッキー「カカロット?」

ジャニーさん「もしかしてみんなコナンきゅんを知ってるのかい?」

光彦「知ってるも何もクラスメイトです・・・ジャニーさんはなんで知ってるんですか?」

ジャニーさん「彼とは大??君??麻吸引冤罪事件を解決して知り合ったんだよ。」

高木「あの事件ですか!結局大??君の容疑はシロでホッとしたのをよく覚えてます。」

ジャニーさん「もしかしてyouはその時現場にいた刑事か!?」

また遅れて、すまん。

ジャニーさん「もしかしてyouはその時現場にいた刑事か!?」

高木「そうです!!いや~あの時は大変でしたね!しかもまさか犯人が山村刑事だとは思いませんでした。」

ジャニーさん「それ以来彼とよく会って話すようになってね。そしたら彼はどうやらジャニーズに入りたいらしいんだyo!」

光彦「で、でもコナン君の歌唱力は・・・・」

服部「悪夢やでホンマ!」

高木(そういえば事件解決のお詫びに大野君が曇りのち、快晴を歌ってくれたあと、コナン君の歌聞いたけどすごかったな・・・悪い意味で。)

元太「歌酷くてマイク離さねーからいつもコナンはカラオケ誘わないよな!」

光彦「それに僕はコナン君をいれるのには反対ですよ!歌唱力だけじゃなく性格の問題が酷過ぎます!!僕が何回偽ジャニーズと言われイジメめられ続けてきたか!!」

ジャニーさん「その話しは知ってるyo、でもそれはyouのためにわざとやったことなんだよ。」

光彦「えっ?それはどうゆう意味ですか?」

ジャニーさん「芸能人は楽しいことだけじゃない・・・辛いこともたくさんあるんだ・・・何よりも大勢のプレッシャーがすごいんだ。」

高木「・・・」

服部「せやな。」

元太「三瓶明雄様のご冥福をお祈りします。どうか安らかにお眠りください。」

光彦「それと僕が偽ジャニーズとか言われ虐められ続けてきたのとどんな関係があるんですか?」

ジャニーさん「君はいきなり大勢の観客の前で歌ったり、踊ったりすることができるかい?」

ジャニーさん「煽り耐性などをつける為にわざとコナン君は悪役になり影から君のことを応援していたんだyo!!」

高木(嘘だな。)

服部(嘘やな。)

元太(そんなことより!!うな重だ!!!!)

高木「そんなはずあるわけないじゃないですか・・・ねぇ光彦く・・・」

光彦「ヒグッ、グスンヒクヒク・・・そうだったんですか・・・コナン君が僕の為にそんなことを・・・それなのに僕は・・・ぼくは・・・・」

高木(えぇ~!?今の話し信じちゃってるの?)

ーーーーーーーーー毛利探偵事務所。

コナン「はぁーーーくしょん!!」

コナン「また誰か噂してるのか?まさか偽ジャニーズか?たくっ!まぁもしそうだったらまた昼休みと放課後使って擬似2daysライブツアーMI・TSU・HI・KOを無理矢理開催させてやっか!ククッ・・・考えただけで笑いが止まんねーぜ。」

コナン「そういえば、博士からあともう少したったら探偵事務所を出ろって電話があったけど何があるってんだ?」

プルル!プルル!

コナン「はい、毛利探偵事務所です。あっ博士か。もう出たほうがいいのか?うん、うん。うん。わーたよ。」

プッ

コナン「ドア開ければ分かるって本当かよ・・・」

ガチャ、ガチャ!

ーーーーーーー。

あれ?

コナン「・・・部屋か?ここどこだ??」

コナン「なんか外が騒がしいな。ちょっとでてみるか!」

ガヤガヤガヤ。

コナン「なっ!?」

高木「えっ?」

タッキー「??」

元太「ファ!?」

服部「コナンきゅん!」

ジャニーさん「これで全員揃ったね!!」

コナン「ここはいったい?」

光彦「コナン君・・・コナン君・・・なんですよ?」
ぐすん、ヒグッ。

コナン「あぁ・・・」(なんでこいつ泣いてるんだ?)

光彦「僕はずっと誤解してました。」

コナン「なんの話しだ?」

光彦「僕のためにワザと悪役になってくれたんですよね!?」

コナン「はぁ!?なんだそれ!?!?」

コナン「てかここどこだよ!」

高木「ジンバブエだよ。」

コナン「」

マスコミ1「誰だあれは?」

マスコミ2「もしかしてあの子が新メンバーなのか?」

ジャニーさん「そうです!!彼がジャニーズ新ユニットの最後のメンバーで名前は江戸川コナン君。彼の本業は難事件を解決するいわば『探偵』です。彼はジャニーズを副業にしている農家のTOKIOと一緒であくまで副業としてメンバーに参加してもらうつもりです。」

マスコミ「「なんだって!!!???」」

ジャニーさん「ってことで頼んだよ。コナンきゅん。」

タッキー(このメンバーを自分一人でまとめなきゃならないの?)

高木「いよいよデビューか!!・・・」

服部「ほな、キバっていこか!」

元太「腹がなるぜ!」

コナン(・・・!!ククッ・・・おもしれー・・・おもしれーじゃねーか。B’zの二人に指導してもらったボイストレーニングの成果見せてやるぜ!!!)

光彦(とりあえず整形しよ。)

マスコミ2「グループ名は決まってるんですか?」

ジャニーさん「決まってます。」

マスコミ1「今、グループ名言えますか?」

ジャニーさん「はい。」

マスコミ1「教えて下さい!!」

ジャニーさん「・・・分かりました・・・・彼らは・・・漆黒のソラを・・・勇大な翼を使い飛び回り・・・」









光彦(んっ?)

ジャニーさん「・・・その鋭い眼光で・・・獲物を・・・見定め。」



光彦(あれ?どっかで?)

ジャニーさん「そして、
鉤爪は・・・一度掴んだ・・・モノは・・・二度と離さない!!そう・・・我がグループの名は!!」

光彦「まさか!?」

ジャニーさん「そう彼らこそ芸能界の闇を生きるグループ!!ジャニーズ初の厨二病風アイドルここに誕生。われわれは人呼んで『†
ダークコンドル†』


光彦「うわーーー!ー!ーー!ー!ちょっと!!その名前をどこで!!??!?」

コナン「ダークwwwコンドルwww!!!www」

高木「うわぁ。。。うわぁ。」

服部「しょもな。」

元太「これ光彦の書いてた妄想のやつじゃねーか・・・」











タッキー(やっべー!!!!ちょーー!カッケー!!!!マジテンション上がる!!)

やっべー!!

もう明日になっちゃたじゃん。

・・・寝るか。

やっぱ書く!!

光彦「ちょっと!!本当にやめて下さい!!なんで僕の黒歴史を全国ネットで晒されなきゃならないんですか!!!」

タッキー「何いってるんだ!!光彦くん!!」

光彦「なんですか?滝沢プロデューサー?」

タッキー「こんなかっこいい、ユニット名。他にないじゃないか!!君は天才だ!!」

ジャニーさん「その通りだ。光彦くん、君は天才だよ!!!」

光彦「プロデューサー、ジャニーさん・・・・・」

タッキー「くくっ・・・私はプロデューサーではない!我が名はダークコンドル・幹部†ヘル・コンドル†そして君の本当の名前は円谷光彦ではなく、スズメだ!」

光彦「ぐわあぁ!!・・・すまない。†ヘルコンドル†光彦くんがまた邪魔したいみたいだな。」

高木「光彦くん!!」

元太「大丈夫だよ。いつもの光彦の発作みたいなもんだよ。」

コナン「たくっ。こいつの痛い言動には本当に参るぜ。」

服部「そういえば。このボーズ関西にいたときも、関西出身でもないのに関西弁を無理使こうてて。ものごっつ痛かったの。」



ここに所載載ってる。

もぅマヂゃばい組織。

俺もビクビクしながら書いてる。

元太「相変わらず痛い。」

コナン「なんてたって、こいつ俺のキック力増強シューズに憧れて、自分の蹴りのことを毒針って呼んでたからな。」

服部「ドwwwクwwwバwwwリwww」

高木「僕たちも、変なニックネームつけられちゃうのかな?」

元太「いや、別にいいよ。普通に本名で」

ジャニーさん(一瞬かっこいいかなとか思ったけどやっぱりないな。)

高木「よかった・・・プロデューサーが乗り気だからもしかしたらやんなきゃいけないこと思って心配したよ。」

服部「もしそんなん芸名だったらワイは抜けさしてもらうで。」

コナン「全くだよな。光彦のやつ学校でのライブの時も自作の歌詞カードに作詞:ACE 作曲JACKとか痛々しく載せてたしな。マジそうゆうの勘弁してくれって感じだよ。」

光彦「・・・・・・」

コナン「せめて。SOwwwBAKAwwwSUwwwだよな。」

元太「だwwwよwwwなwww
www」

光彦「・・・・・音痴がうるせぇな・・・・・」ボソ。

コナン「なんか言ったか?KING?」

光彦「別に。」

ジャニーさん「じゃあみんな打ち解けたところでカメラに向かってデビューの意気込みを語ろう!!!」

ジャニーさん「じゃあタッキーから!!」

タッキー「僕からすか?」

ジャニーさん「準備できたら呼んで!!」

タッキー「わかりました。」

ーーーーーーーーーーーー。
ジャニーさん「できた?うんじゃあカメラ回すYO!!」
3・2・1





タッキー「どうもプロデューサーの滝沢秀明です!!!みなさん今度の新しいジャニーズグループはすごいですよ!!なんていったらいいかな・・・う~んまぁあれだよね。何って言ったらいいかな?うん。う~ん?まぁとにかくすごいよね!!!とりあえず頑張るんで応援よろしく!!じゃあみんな自己紹介頼いこうか!!」

高木「高木渉です!!前は刑事やってました!!夢を与える仕事がしたくてジャニーズになりました!!どうぞよろしくお願いします!!」

コナン(なんか会社の面接みたいだな。)

服部平次「服部平次や。ちょっとやめろや!!ちゃんとた関係者や!!誰が現地人やねん!!ふう。まったく!!おっとすまん。すまん。ホンマは関ジャニ∞
に入いろ思うたところジャニーさんに誘われたちゅう感じやな。んっ?そういえば。なんで関ジャニ∞はエイトって名前がついとるのに七に・・・」

タッキー「次小嶋くん!!!!」

元太「小嶋元太だ!!よろしくな!!ジャニーズになればうな重食べ放題だからジャニーズに入りました!!美味しいうな重食べれるよう頑張ります!!」

タッキー「はい!ありがとう!!じゃあ次コナン君ね!!」( ヘぇ~そうなんだ。今度俺も食べよう。)

コナン「江戸川コナンです☆推理小説が大好きな小学生一年生です普段は探偵もやってます☆みんなに笑顔を届けられるように頑張ります☆よろしくお願いします!!!」ペコリ

















『速報』ジャニーズに奇跡の大物新人がデビュー(765)

以下ネットの反応

これは逸材ですわ。

かわいい過ぎワロタwww

こりゃ将来キムタク超える。

ゎたし女だからコナンきゅんのファンになる?

カッケーな、昔の山P思い出す。

こいつ毛利探偵の弟子じゃね?

ググったらマジだった・・・しかもキッドの天敵というハイスペック頭脳の持ち主ww

コナン「終わった。ふう。緊張した!!あっ!光彦君!」

光彦「えっ?」

コナン「ほら早く!!こっちにおいで☆自己紹介最後光彦君だよ☆」

光彦(どうしたんだろ?急に?)

コナン「光彦君とは学校が同じだから☆とっても仲良しなんだよ!」

光彦「はっ?・・・グフっ!」ドスッ!

コナン(光彦・・・お前空気読めや。)

光彦(はぁ・・・・・い。)

コナン(よし。これで仲良いい、アピールは完璧だな。)

コナン「じゃあ!!光彦君!自己紹介お願い☆」

光彦「円谷光彦でし、あっ噛んじゃった。えと円谷光彦です!コナン君とは仲良しでいつも地元じゃ負け知らずでした!!嵐に憧れてジャニーズに入りました。好きなジャニーズは嵐の大野くんです!どうぞよろしくお願いしまふっ!!あの・・・もう一回じこしょ・・・」

ジャニーさん「以上がグループ。ダークコンドルメンバーです!!」

マスコミ「これはすごいメンバーだ!!曲の方とかはできてるんですか?」

ジャニーさん「作詞>>744作曲>>748編曲>>749でいこうと考えています。」

ダークコンドル「「「!!!!?????」」」

ksk

毛利小五郎

菅野ようこ

ジャニーさん「作詞蘭。作曲毛利小五郎。編曲菅野陽子。でいこうと考えています。」

ダークコンドル「!!!!???」

光彦「菅野陽子さんは有名な方ですが・・・」

服部「あの角の姉ちゃんと毛利のおっさんにそんなことできるのか?」

元太「無理だろ。」

高木「そうでもないかもよ。あの二人ニコニコ動画に歌ってみたとか投稿して有名だから。」

光彦「マジですか?」

高木「あぁ。確か沖野ヨーコの曲も作ってたな。」

コナン「マジか・・・通りでヨーコちゃんと、おっちゃんの仲がいいと思ったぜ。なんて曲作ったの?」

高木「角角角/S」

タッキー「あの曲か・・・Mステで聴いたな。」

光彦「ものすごく売れましたよね。あれ蘭さん達が作ったんですか。」

服部「でも、あれ以来沖野ヨーコ病んでしもうたらしいやん。」

コナン「あぁ。今薬物使用の疑いで警察にマークされてる。」

光彦「そんな情報いりませんよ!!実際任せて大丈夫なんですか?」

ジャニーさん「大丈夫なんとかなるよ!!とりあえず日本に帰ろう!!」

高木「あれ?テレビ番組の撮影はどうするんですか?このままロケまさかこのまま『ダークコンドル』の初仕事ですか?」

ジャニーさん「いや、君たちには日本に帰ってレコーディングしてもらう。」

服部「番組はどないするんねん?」

ジャニーさん「大丈夫。」

ババババババババババババ!!!!!!!

元太「うわ!?」

コナン「 あれは!?」指ペロ。

コナン「ヘリコプター!!!」

高木「見れば分かるよ。」

ガラッ!

なかいさん「じゃあアイマスク外して。」

舞祭組「え?どこ?ここ?」

光彦「あれは舞祭組!!なんでここに?」

ジャニーさん「彼らが、穴埋めするから心配いらないよ。」

なかいさん「じゃあ頑張ってね。」

舞祭組「なかいさん!!ちょっと!!」

なかいさん「伝説のうなぎ捕獲するだけだから。簡単だよ。終わったらすぐに帰れるよ。じゃあ!」

光彦「僕たちの穴埋めの為に舞祭組さん達が・・・」

高木「いいんですか?ジャニーさん?」

ジャニーさん「彼らなら大丈夫さ。君たちと同じスーパースターなんだから。」

コナン「だそうだ。早く博士の発明品で帰ろうぜ。」

光彦「そういえば、僕たちなんでジンバブエにいるんでしたっけ?」

服部「>>373のせいやな。」

高木「はぁ~。嵐みたいにハワイでデビュー会見やりたかったな。」

タッキー「じゃあ帰ろか!」

ジャニーさん「日本に帰ったら君たちはスターだ!!その自覚を持って帰るように!!」

ダークコンドル「はい!!」

タッキー(プロデューサー業か・・・初めての仕事だけど頑張ろ!!とりあえず帰ったら
アイドルマスターやって勉強だ!!)

服部(やったるで!!スターになって金貯めて絶対大阪城建てたるんや!!)

元太(もうすぐ丑の日!!)

高木(滞納分の家賃払わなきゃ!!)

コナン(ぜってー!!光彦より有名になる!!)

光彦(有名女優やアイドルと付き合いまくりたい!!)

ーーーーーーーーーーその頃の日本。

阿笠「本当にデビューしwwwてwwwおwwwるwwww」

歩美「ちょーーー!!!かっこいい!!!!」

灰原「?そう?普段の彼らと変わらないじゃない?」

阿笠「しかし、本当に芸能界で、やっていけるのかのう?」

灰原「一応、曲作りメンバーは凄いという、噂よ。」

阿笠「ほっほほ。それは楽しみじゃのう。」

灰原(まぁうまく行けばいいのだけれど・・・ただ芸能界はそんなに甘くないし。どうなるかわからないわね・・・)

ーーーーーーーーーー。
毛利「いい曲になりそうですな!菅野さん!!」

菅野よう子「そうですね毛利さん。」

毛利「ただ一つ心配なことが・・・」

菅野よう子「私も同じです。」



























蘭「うわーーーーー!!!!詩が出来なーーーーい!!!助けて!!!新一!!!!!!」

第二部に続く。

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