愛「安価でオーディションで対決」 (62)


876プロ 事務所


石川「愛、いいニュースともっといいニュースがあるわ」

愛「本当ですか!? やったーーー!」ピョン

石川「まずはいいニュース。次のオーディションが決まったわよ」

愛「わー! いよいよですね!」

石川「次に、もっといいニュース」

愛(なにかな、なにかな)ワクワク

石川「そのオーディションに>>3が出るらしいわ」


・765、876からのみお願いします。モバマスとグリマスはちょっと書けないです。
・最大三人まで指定可です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397050355

ksk


愛「響……我那覇響さんですか!?」

石川「ええ、そうよ。知ってる?」

愛「事務所の前で会ったことがあります!」

石川「沖縄からやって来たアイドルよ。実力は――非常に高い」

愛「……」ゴクリ

石川「厳しい戦いになると思うけど、どう?」

愛「……勿論、やります!」

石川「そう言うと思ったわ」


石川「我那覇さんはViDaVoどれも高水準だけれど……中でもダンスは凄まじいものがあるわ」

愛「ダンスですか? あたしも身体動かすの大好きですよ!」

石川「ここに我那覇さんの映像資料があるけど、見てみる?」

愛「はい!」

愛(どんなに凄い人でも……こっちはいつも涼さんや絵理さんのダンス見てるし、気圧されたりしないんだから!)


~~~~~~~~~~~


愛「レベル違いすぎーーーー!」ウワーン

石川「身体を動かすのは好きでも、愛はダンスが得意というわけじゃないからね」

最近876勢多くて俺得期待


石川「さぁ、オーディションに向けつつ、いつも通り営業とレッスンに励みなさい」

愛「はーい……」

石川「今日の愛は……営業が入っているわね」

愛「はい。>>8の仕事が入っています」

バラエティ

いつものようにヌード撮影



石川「バラエティね……」

愛「ママは「アイドルはバラエティで笑いをとっちゃダメなの」とか言うんですけど、どうしてでしょ?」

石川「昔色々あったんじゃないかしら?」

愛「とにかく、今のあたしにはどの仕事も大切です! 精一杯頑張ってきますよ!」

石川「その意気よ、愛」

愛「それじゃあ、行ってきまーす! とりゃーー!」

一個下だとどうなってたん


営業 バラエティ


愛「まなみさん、今日のあたし、具体的には何をすればいいんでしょう?」

まなみ「テーマの設定されたランキングが発表されていくから、それに愛ちゃんらしくコメントをすればいいんじゃないかな?」

愛「あたしらしく、ですか。じゃあ、前向きに、とにかく全速前進ですね!」

まなみ「ど、どんなコメントになるか分からないけど……それでいいんじゃないかな?」

愛「はいっ! 全力でコメントしてきます!」

まなみ「頑張ってね、愛ちゃん」

愛「はい! ……あれ? あそこにいるのって……>>12!?」

おいおい自爆か
やよい

途中投下になった……PC調子悪い。一個下だとどうなってたんだろ?

安価下

律子

>>13でいきます


やよい「えーっと、話を振られたら――」

愛「やよいさーーーん! おはようございまーーーす!」

やよい「あっ、愛ちゃん! おはよう!」

愛「やよいさんも今日の番組に出るんですか?」

やよい「うん! ……あれ? ということは、愛ちゃんも出るの?」

愛「はい!」

やよい「わわっ! 愛ちゃんと一緒にお仕事するのは初めてですねー」


愛「そういえば、レッスンでは会いますけど、こういう形では初めてですね」

やよい「愛ちゃんは、バラエティ初めてなの?」

愛「ちゃんとやるのは、初めてです!」

やよい「そうなんですかー。それじゃあ、肩に力が入ってるかもしれませんね」

愛「えっ? そーですか?」

やよい「しっかりほぐして、リラックスしてのぞみましょー!」

愛「はい!」


愛(そうだ! やよいさんから響さんのことを聞いてみよっと!)


愛「あの、やよいさん」

やよい「なんですか?」

愛「我那覇響さんって、765プロのアイドルですよね?」

やよい「響さんですか? ええ、そうですけど……」

愛「どんな感じなんですか!? こう、どこが凄くて、何が得意とか!」ズイッ

やよい「そうですねー……やっぱり、ダンスがとっても上手です!」

愛「それは……知ってます」ガックリ

やよい「あとは、いつも元気で自信に満ち溢れてます!」

愛「自信?」


やよい「そうです。私、そういうところ、すっごーーーく尊敬してるんです!」

愛(自信……ママが、アイドルにとって一番大事なものって言ってた)

やよい「あんな風に、自分をいつも信じていれば、きっと大丈夫って思えちゃいます」

愛「……」ショボン

やよい「愛ちゃん?」

愛「ううー……あたしはそれ苦手かもしれません」

やよい「うぅー……そうですかー……確かに、難しいかもしれませんね。だけど、大丈夫です!」

愛「本当に大丈夫なんですか?」

やよい「レッスンしたこと、いつも頑張ってること、友達や家族の事……全部がきっと、自信に繋がります」

愛「……」

やよい「だから、愛ちゃんもとにかく信じて頑張りましょう! ……だ、だめですか?」

愛「いえ! なんとなく、分かった気がします!」


愛(そうだ! 自信をつけるには、自分を信じるには、他の色んなことも信じなきゃ! よーし、仕事もレッスンも頑張ろうっと!)

やよい「それじゃあ愛ちゃん、まずは仕事がうまくいくよう、あれをやりましょう!」

愛「はい!」

やよい「たーっち!」

やよい・愛「いえい!」


翌日 レッスン

愛(響さんと戦うなら、やっぱりダンスレッスンで少しでも近づかなきゃだよね!)

愛(う~ん……でも、ダンスで勝てる気なんて、正直全然しない……)

愛(じゃあ、やっぱりボーカル? けど、響さん歌もうまいし……)

愛(考えれば考えるほど、どれをやっていいか分からないよーーー!)

愛(……よーし、とにかく、ここは>>23のレッスンを頑張ろう!)


・ボーカル、ビジュアル、ダンスからお願いします

安価下

ボーカル


ボーカルレッスン

愛「やっぱり、アイドルは歌だよね! あたしが一番好きなことで頑張ろー!」

まなみ「それじゃあ、時間になったら迎えに来るからね」

愛「はい! お願いします!」

まなみ「愛ちゃん、響さんはとても凄いアイドルだけど……愛ちゃんだって、負けてないって信じてるから」

愛「まなみさん……ありがとうございます!」

まなみ「それじゃあ、ね」

愛「はーーーい!」


愛(まなみさんも応援してくれてる! 頑張らなきゃ! 待ってろ、響さん~!)


愛「あっ! あそこにいるのは――>>26!?」

千早

全裸のやよい


愛「わーーーー! や、やよいさん、どうしたんですかーーー!? 服着てませんよーーーー!?」

やよい「あ、愛ちゃん! 来ちゃだめ! 更衣室で火事が!!」

愛「ええーーーー!? と、とにかく、あたしの上着羽織っててください!」

やよい「うぅー……ありがとう、愛ちゃん。着替えてる時に突然だったから……」

愛「えっ? ということは……服も持ち物も置きっぱなしなんですか!? あ、あたし取ってきます!」

やよい「だ、ダメーーーー! 愛ちゃん、ダメだよーーーー!」

愛「放してくださいーーー!」

やよい「絶対、ダメーーー!」



愛(ボヤで済んだから、やよいさんの服も持ち物も無事だったけど、全然レッスンできなかった……うぅ)


876プロ オーディション当日


石川「さて、愛……いよいよオーディションだけれど」

愛「はい……」

石川「大丈夫? この前、レッスンで大変なことになってたみたいだけど」

愛「やよいさんの持ち物は大丈夫でした!」

石川「……まぁ、いいわ。あなたがどうあっても、オーディションは来てしまったのだから」

愛「とにかく、自分を信じて、全力でぶつかるだけです」ウツムキガチ

石川(自信ありそうには見えないけどね)


石川「それで、具体的には何を重視してオーディションにのぞむことにしたの?」

愛「……響さんは、自信に満ち溢れてて、実力も凄くて、あたしじゃ到底かなわいって思います」

石川「……そうね。力の差は大きいわ」

愛「だけど、あたしだって同じアイドルです! やってみなきゃわかりません!」

石川「あら」

愛「オーディション本番では、>>31をアピールしようと思っています!」


・ボーカル、ビジュアル、ダンスからお願いします

安価下

ボーカル


愛「あたしの一番好きな事、一番の得意分野……ボーカルを頑張ります!」

石川「そうね……あなたが我那覇響と対等に渡り合える可能性があるとしたら、それだけしかない」

愛「はい……」

愛(他は、全然ダメだよね……)

石川「信じなさい、これまでのすべてを。そして、ぶつけてきなさい!」

愛「はい! 行ってきます!」

ここで中断します
オーディション本番は明日やります


安価難しいですね
そして876増えてお願い

乙、876好きとして全力で期待!

765プロ


響「じゃー、行ってくるねー」

春香「あっ、響ちゃん今から仕事?」

響「オーディション。いい結果持って帰って来るから春香も楽しみにしてろよー」

春香「うん! 頑張ってきてね、響ちゃん!」

響「任せといて! なんくるないさー!」


春香「さて! 私もお仕事頑張らなきゃ!」

小鳥「……ふむ」

春香「あれ? 小鳥さん、どうかしたんですか? なんだか難しい顔をしてますけど――」

小鳥「今日の響ちゃんのオーディションのことで、少しね」

春香「オーディションで? もしかして、強力なライバルが出現とかですか!?」

小鳥「あっ、ううん。今回は響ちゃんなら簡単に取れると思うわ」

春香「そうなんですか」

小鳥「ただ……まぁ、春香ちゃんとしては、これ見たらどうなっちゃうかなぁ」

春香「?」


小鳥「見てみる? 響ちゃんのオーディションの参加者、一覧あるから」

春香「私の知ってる人でもいたんですか?」

小鳥「ええ、いたわ」

春香「えーーーっと……!? あ、愛ちゃん!?」

小鳥「春香ちゃん、愛ちゃんのことよく気にかけてたでしょ?」

春香「はい。……そっかぁ、愛ちゃん、響ちゃんとオーディションでぶつかっちゃったんだ」

小鳥「……春香ちゃん、どっちを応援する?」

春香「うーん、困っちゃいますねー……。響ちゃんは765プロの大切な仲間だけど、愛ちゃんは……愛ちゃんは……あれ?」


春香(考えてみたら、私と愛ちゃんってどういう関係なんだろう?)

春香(審査員と候補生……から、アイドルになるお手伝いをしただけだし……あれ? と、友達でいいのかな?)

春香「ど、どうしましょう小鳥さん! どういうことなんでしょう!? 気持ち的にはどちらも応援しますけど!」

小鳥「あれ? 私は何を質問されてるの? 答え帰ってきたのに?」

春香「とにかく! 私としては、二人に頑張ってもらいたいです」

小鳥「そうよね。私も同じかな」

春香「あっ、小鳥さんも愛ちゃん応援してくれてるんですか?」

小鳥「765プロのスタッフとしては、響ちゃんを優先したいんだけど、個人としては二人に頑張ってもらいたいかな」


オーディション会場


愛(き、来たぞ~!)

まなみ「愛ちゃん、大丈夫? 今回はレッスンも少し足りてなかったし……」

愛「たしかに、そうかもですけど……今も悔やんでたら、今出せる最高の結果がどんどん遠のくだけだと思います!」

まなみ「愛ちゃん……」

愛「あたし、頑張ります! やってみせますよ! 覚悟しろ~~~! 我那覇響~~~~!」




響「ん? なーに? 自分に何か用ー?」


愛「わ、わーー!? ひ、響さんっ!? どうしてここに!?」

まなみ「どうしてって……」

響「どうしてって、自分もこのオーディション受けるんだけど……」

愛(そ、そうだよ! 同じオーディションを受けるなら、当然会っちゃうよね……)

愛(うぅ……それにしても……)

響「えーと、君は……たしか……」

愛(美希センパイもそうだったけど、キラキラしてるー……765プロって、みんなこうなの?)

響「えーっと」

まなみ「あ、あの、この子は876プロの――」

響「待った! 今思い出すから!」


愛(パワフルで、自身に満ち溢れてて……実際、ダンスも何もかも凄くて……)

響「そうだ! 愛だ! 愛!」

愛「はっ、はい!」ビクッ

響「あははっ! よかったー! 当たった! 愛、今日はよろしくね!」

愛「こちらこそ! よろしくお願いします! あの――」

響「んー?」

愛「あたし、絶対負けませんから! 響さんに負けないぐらい、すっごいあたしで頑張りますから!」

響「おっ、気合入ってるなぁ」



響「だけど……自分も、負けてないぞー! 完璧な自分で決めてくるからねー!」

愛「か、完璧な響さん!? もっと完璧になっちゃうんですか!?」

響「フッフッフ、楽しみにしてるといいさー。それじゃ、準備あるからこれまで! お互い頑張ろうねー!」

愛「」ゴクリ

愛「は、はい! がんばりましょー!」オー!


愛「……まなみさん、響さん、物凄く調子よさそうでしたね」

まなみ「愛ちゃん……残念って思ってる?」

愛「……」

愛「いえ! 嬉しいです! 響さん、完璧に仕上げてきてくれました!」

まなみ「その分、手強いよ?」

愛「大丈夫です! あたし、そんな響さんと競い合えるなんて……望むところです!」

愛(響さんが見せてくれる完璧に応えるためにも、あたしも頑張ろう! あたしの大好きな、歌で!)



審査員「間もなくオーディションを始めます!」

―――
――


 タッッ タタッ タッ!


愛(す、凄い……これが、我那覇響さん! 目が追っちゃう……追いきれなくて、どんどん吸い寄せられちゃう!)


響「――♪」


 タンッ!


響「」ニッ

愛(凄い……だけど、あたしも負けないんだから!)


―――
――


オーディションの結果、勝ったのは? >>46

安価下

響、ただし枕営業で偉いおじさんに処女を捧げた結果である

いかんでしょ


―――
――


876プロ


まなみ「戻りました……」

石川「おかえり。結果は……残念だったわね」

まなみ「蓋を開けてみれば、響さんの圧勝でした」

石川「愛は?」

まなみ「公園です。一人になりたいそうで……」

石川「また泣いてるのね……」

まなみ「少し泣かせてあげたら、すぐに迎えに行きます」


公園


愛「ヒッグ……えぐっ……」

愛(頑張りが足りなかった……だけど、それでも、全力の自分を出せたと思ったのに……)

愛(次は、絶対、次こそは!)

愛「……うぅ……うわぁぁーーーーん!」




響「泣いてたってしょうがないぞ」


愛「ひっ、響さん……!?」

響「」ムンス

愛(なんだか、怒ってる!?)

響「隣、座っていいかな?」

愛「は、はい……」



愛「……」

響「……」

愛「……」グスン

響「……さっきのオーディション、偉い人がな、知ってる人だった」


愛「えっ?」

響「動物用枕の宣伝をやったことがあるんだ。ペットショップの近くでさ」

愛(動物用枕?)

響「その時、どの犬を飼うか悩んでるおじいさんがいたんだ。空いた時間に相談に乗って、一歳の女の子をすすめた」

愛「えっと……どういう話ですか?」

響「その時のおじいさん、オーディションの責任者の上の人だったってこと。犬は元気いっぱいだって」

愛「……」

響「その縁で……自分、かなり推されてたみたい」


響「もう出た結果だし、向こうも善意だったんだろうけどさ……」

愛「……」

響「自分の力で手に入れた勝利じゃなかったよ。ごめんね」

愛「いえ、えっと……」

愛(ど、どうしよう! なんて言えばいいんだろう……こんな、こんなこと……)

響「……冗談じゃないよ。自分、頑張って来たのに! 確かに自分がやったことの結果さ! だけど……アイドルとして、歌もダンスも頑張って……」

愛(あっ――)

響「たった一回の親切で……勝てても全然嬉しくないよ……どんなに頑張ったって、「親切にしたから」の一言で片づけられちゃ――」

処女を捧げたはどーした



愛(……)


 ――あなたが日高舞の娘であることを公表すれば、仕事はすぐに入るわ

 ――あなたの強みは、その親子関係だけなのよ


愛(……分かります、なんて、言えない。言いたくない。言えばどうなるか知ってるもん……)

愛(自分が頑張って来たことと、関係のない所でさばかれて……)

愛(惨めな気持ちしか残らない……)



響「いつか、あのおじいさんはダンスでしっかり魅了してやるさー」

愛「響さん……」

響「まだまだ、自分も頑張りが足りなかったってことだからね」

つまりそのお偉いさんは獣姦趣味だった訳か?


愛「あの……それ、言いに来たんですか?」

響「んー……ちょっと不満解消に散歩してたら、愛がいたから。話しておこうかなって」

愛「……」

響「まっ、人が人を見る世界だから、こんなこともあるってことだよ。ぶち当たったら悔しいけど……」

響「……」グッ

響「負けずにやってよーなー。愛、今日のやる気、絶対忘れちゃだめだぞ!」

愛「……はい!」

響「自分が信じてきたものは、何があっても絶対忘れるなよ! それじゃ、また会おうなー。今度は――」

愛「もっともっと頑張って、正々堂々!」

響「真剣勝負でな!」


愛(うまくいかないことも、何度もある)

愛(どんなに頑張っても、何かの拍子でひっくり返ることがある)

愛(そんな怖さも、ある……)

愛(前に、社長が言ってた。アイドルの世界は、刺激に満ち溢れているけど、波が大きい分、飲み込まれないようにって)

愛(あたしが今回体験したのは、そんな気紛れな波だったんだ)

愛(……負けない!)

愛(絶対、絶対! 負けるもんか!)


―――
――



石川「負けは負けよ」

愛「はい……分かってますー……」

石川「それで、どうだった?」

愛「響さん、凄かったです。その、とっても強い人でした」

石川「そうね。その強さは、いい経験になったんじゃない?」


愛「自信です」

石川「自信?」

愛「響さんの強さを支えているものって、沢山あると思うんですけど、自分を信じることが大切だって、改めて思いました」

石川「――そのためにも、更に自分を磨き上げて、経験を積まなきゃね」

愛「はい! だから、社長! 次のオーディションが決まったら教えてください!」

石川「まずは、休みなさい。今日まで疲れたでしょう? ボヤ騒ぎもあったし――」

愛「うっ……わ、分かりました……だけど! オーディションの件、よろしくお願いします!」

石川「また、強いアイドルにあたるかもしれないわよ?」

愛「望むところです! 頑張って、頑張って、頑張るだけですから!」


石川「――その言葉、本当ね?」

愛「え? そ、その、勿論ですよ?」

石川「……愛、次のあなたの相手は――」


おわり

ありがとうございました。

買われたばかりの犬は大抵純潔だろうし、勧めた=捧げたで解釈しました。

おつおつ!

乙!

安価さばきうまいww
876SSもっと増えますように。

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