モバP「最近、愛梨が可愛くて仕方がないんです」 (86)

のんびりと書いていきます

一応続編です よかったらこちらもどうぞ


モバP「最近、愛梨がエロいんです」

モバP「最近、愛梨が冷たいんです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368426096

ちひろ「はぁ.....」

P「どう思います?」

ちひろ「これまたずいぶんと直接的ですね」

P「いや、可愛いのは知ってるんですけど、最近さらに可愛くなったなぁと....」

ちひろ「ふーん....」

P「自分のアイドルが魅力的になっていくのは喜ぶことなんでしょうけどねぇ」

ちひろ「まぁ、そうですね....」

P「時々フッと手を出しそうになっちゃいますね」

ちひろ「というか一緒に住んでるのに今さら何言ってるんだって感じですけどねぇ」

P「なにがですか?」

ちひろ「いや、だからその...ねぇ?」

(おっ、遂に結婚か?)

そろそろ壁が無くなりそうなんですが

P「自分のアイドルに手なんか出しませんよ」

ちひろ「えっ?だって一緒に住んでるんですよね?」

P「そうですよ?」

ちひろ「だからほら、その....」

P「?」

ちひろ「だ、男女の関係に....とか」

P「ええっ!?いやいやそんなワケないじゃないですか!」

ちひろ「えっ、だって一緒にお風呂入ったり寝たりしてるじゃないですか?」

P「その通りですよ」

ちひろ「だからその流れで.....」

P「いや、ですからそれ以上のことはしてませんよ」

ちひろ「マジですか.....」

P「もちろんです、プロデューサーですから」

ちひろ「あの愛梨ちゃんの身体を見てなんにも感じないなんて、あなたもしかしてふの....」

P「それ以上言ったら怒りますよ」

不能(直球)

もうやめて!とっくにちひろのライフはゼロよ!

おいおい…

ちひろ「ですけど、正直なところどうなんですか?」

P「....ぶっちゃけるとしたいです」

ちひろ「まっ、それが正常でしょうね」

P「昨日もなんですけど......」


−−−−−−−−−−−


チャプ.....


愛梨「ふー、今日も疲れました....」

P「そうだな、いつも御苦労さま」

愛梨「Pさんこそお疲れ様です、私たちをプロデュースしてくれて....」

P「いやいや、愛梨こそ大変じゃないか?最近忙しいし」

愛梨「そんなことありません、お仕事楽しいですから♪」

P「そっか?」

愛梨「それに、Pさんとこうして一緒にお風呂に入ってると疲れなんて吹っ飛んじゃいます!」

P「うん、俺もこうして愛梨と風呂に入るのがなによりの楽しみだよ」

愛梨「えへへっ、ありがとうございますPさん♪」チュッ



愛梨「これからもずっとこんな風に一緒にいられたらいいなぁ.....」

もう結婚しろよ…

−−−−−−−−−−


P「てなことがあってですね...」

ちひろ「夫婦か!」

P「あそこまで言われるとやはりグッとくるものがありまして」

ちひろ「そんな状況になっても手を出さないなんて誉めるべきなのかそうじゃないのか....」

P「一応最後の一線だけは死守してるので....」

ちひろ「ある意味すごいですね...」

P「もちろんです、プロデューサーですから」

ちひろ「でもキスはするんですよね」

P「ギクッ!」

ちひろ「まっ、バレないようにお願いしますよ?」

P「....はい」

手出したくないなら一緒に入らなきゃいいじゃん

パンツ脱いだ

ガチャッ


愛梨「戻りましたー!」

ちひろ「お帰りなさい、愛梨ちゃん」

P「お帰り愛梨、悪いな収録付いていけなくて」

愛梨「いいんですよ、Pさん忙しいんですから」

P「ありがとな、愛梨」

愛梨「それよりも.....」ギュッ

愛梨「私、今日のお仕事はもうおしまいですよ?」

P「ああ、そうだな」

愛梨「Pさんはまだお仕事残ってますか?」

P「まあ大きな仕事は終わったけどまだ細かい事務仕事が....」

ちひろ「いいですよ、今日はもうプロデューサーさんはお帰りいただいて」

P「えっ、いいんですか?」

ちひろ「ええ、どうぞ」

P「でもちひろさんに悪いですし.....」

ちひろ「いいえ、最近はプロデューサーさん忙しかったですしこのくらいはしてあげます」

P「でも.....」

ちひろ「明日は久々のお休みですし、今日はもう帰ってゆっくりしてください」

P「うーん....」

ちひろ「それに愛梨ちゃんのそんな顔見たら残業させるのも忍びないですし」

P「そこまでおっしゃるのなら、御厚意に甘えさせていただきます」

愛梨「よかったですねPさん♪さっ、帰りましょ?」

P「ああ、そうするか」

愛梨「今日は久しぶりにゆっくりできますね!」

P「だな、じゃあ帰るか、お疲れ様でした」

愛梨「ちひろさん、お疲れ様でした!」

ちひろ「はい、お疲れ様、ゆっくりしてくださいね」

ちひろ(やれやれ、ホントラブラブですね.....)





みく「.......」

壁がなくなって地面が地球の中心に届きそうなんだが

これはみくにゃんが前川さんになってぶちギレるレベルだわ

−−−−夜−−−−


P「ごちそうさまでした」

愛梨「お粗末さまでした♪」

P「いやー、愛梨もだいぶ料理が上達したな」

愛梨「えへへっ、Pさんのおかげです」

P「愛梨が頑張ったからさ」

愛梨「ありがとうございます、ちょっとお風呂見てきますね」タッタッタ....

P「ふぅ....のんびりできるって素晴らしいよなぁ.....」


ピンポーン♪


P「ん?誰だろ、こんな時間に」

P「はいはい、今出ますよー」


ガチャッ


P「どちら様で.....」



みく「こ、こんばんわ.....にゃ」

http://i.imgur.com/SPcttMH.jpg
http://i.imgur.com/62wcMGV.jpg
十時愛梨(18)

http://i.imgur.com/6ByfJGn.jpg
http://i.imgur.com/kf6bZgU.jpg

ラブラブな二人の生活に水を刺しに来たみくにゃんに失望しました
とときんのファンになります

ごめん、みくにゃんの名前書き忘れた…
責任取ってファンやめます

せめてみくにゃんの名前を出してやってください画像先輩

>>19
みくの名前がなくて画像だけなのは空気って意味ですね、わかります

自分からダメージを受けに行くのか(困惑)

P「あれ、みく?どうしたんだ一体?」

みく「ちょ、ちょっとお願いがあるのにゃ....」

P「お願い?」

みく「き、今日一晩だけでいいからPチャンのお家にと、泊めてほしいにゃ...」

P「えっ?なにかあったのかみく?」

みく「べ、別にどうもしないにゃ!たまたまそういう気分になったから.....」

P「しかし....未成年のお前を俺の部屋に泊めるのはちょっと.....」

みく「う、うるさいにゃ!泊めてくれないなら大声出しちゃうにゃ!いやー、助けてー!Pチャンに襲われるー!」

P「わっ、こら騒ぐな!」

みく「泊めてくれる?」

P「ぬうぅぅ、一晩だけだぞ?」

みく「うん!ありがとPチャン!」

とときんにも了承得てからにしろよ(怒)

>>未成年のお前を俺の部屋に泊めるのはちょっと.....

こいつは何を言っているんだ

>>27
きっと愛梨を長年連れ添った奥さん的に思ってるから未成年って感覚がなくなってるんだよ(震え声)

P「とりあえず入れ、大声出すなよ?」

みく「だいじょーぶ♪お邪魔しまーす」

P「どうしてこうなった.....」

愛梨「Pさーん、お風呂沸きました....って、みくちゃん?」

みく「こんばんわにゃ、愛梨チャン」

愛梨「どうしたの、こんな時間に?」

みく「みく、今日はこの部屋に泊まることになったにゃ」

愛梨「えっ、そうなの?」

P「すまん愛梨、そういうことになった.....」

愛梨「別にいいですよ、楽しそうじゃないですか♪お泊まり会みたいで」

みく「ありがと愛梨チャン♪Pチャンと違って優しいにゃ♪」ダキッ

愛梨「お腹すいてる?今、みくちゃんの御飯用意するから待っててね」

みく「うん!どうもありがと♪」

P「みく、一晩だけだからな?アイドルが男の部屋に泊まるなんて.....」

みく「自分の担当アイドルと同じ部屋で暮らしてる人のセリフじゃないにゃ」

P「ぐっ!....仰るとおりです」

−−−−−−−


みく「ごちそーさまでした!」

愛梨「お粗末さま♪」

みく「愛梨チャンはお料理上手だにゃ」

P「だろ?最近はますます上手になってるんだ」

愛梨「えへへっ♪そう言ってもらえると嬉しいです」

みく「愛梨チャン、いい奥さんになれるにゃ♪」

愛梨「そ、そうかな....////」カアァァァ

P「なれるさ、愛梨なら」

愛梨「あ、ありがとうございます.....」

みく「.....」ジー

P「な、なんだよ.....」

みく「べっつに〜」

愛梨「Pさん、先にお風呂入っちゃってください、私は洗い物してから行きます」

P「ああ、じゃあ先に失礼するよ、みくもゆっくりしててくれよ」

みく「はいはーい、みくも好きにさせてもらうにゃ」

P「ああ、自分の家だと思ってくつろいでてくれ、じゃあ」スタスタスタ....



−−−−−−−−−

ザァァァァ...


P(しかし妙なことになったな....)

P(親御さんに後で連絡しといたほうがいいかな)

P(まさか無断で来たってわけじゃないよな?)


ガラガラガラガラ...


P「んっ、愛梨か?頭洗ってるから前が見えな....」

みく「み、みくだにゃ....」

P「!?」

愛梨スレなのかみくにゃんスレなのか これもうわかんねぇな

P「み、みく!?なんで!?」

みく「ピ、Pチャンが最近頑張ってるから...その....ご褒美あげるにゃ!」

P「はあ?」

みく「きょ、今日は!みくが身体を洗ってあげる....」

P「いや、だけどな....」

みく「う、うるさいにゃ!黙ってみくに洗わせるにゃー!」


−−−−−−−−


みく「ど、どう?気持ちいい?」ゴシゴシ

P「あ、ああ....」

みく「Pチャンの背中、おっきいんだね.....」

P「そ、そうか.....?」

みく「う、うん!結構ステキ....かも////」カァァァ

みくにゃん健気だな

P「あ、ありがとなみく!もう大丈夫だから!」

みく「そ、そう?」

P「じゃ、俺上がるから....」

みく「ま、待って!ちゃんと湯船に浸からないとダメ!」

P「だけど....」

みく「ホラ早く!」

P「お、おい!」


ザブーン!


P(ど、どうしてこうなった....)

みく(ど、どうしよう....このあと....)

襲えばいいんじゃないかな(提案)

とときんの邪魔をするみくにゃんに失望しましたのでみくにゃんのファンやめてとときんのファンになります

P(....き、気まずい....)

みく「ねぇ、Pチャン?」

P「な、なんだ?」

みく「今日はゴメンね、ワガママ言って....」

P「ああ、気にするなよ」

みく「怒ってる?」

P「いや、別に怒ってなんかいないさ、ちょっと驚いたけどな」

みく「ふーん...」

P「でも、どうしたんだ急に?」

みく「あのねPチャン」

P「なんだ?」

みく「愛梨チャンのこと、好き?」

P「えっ?」

みく「どう?」

P「す、好き、だと思う....」

みく「アイドルとして?」

P「......」

みく「....そっか」

P「.....」

みく「みくの事も好き?」

P「....ああ、もちろん好きだぞ」

みく「うん....ありがと」

P「みく....」

みく「Pチャン、愛梨チャン大事にしてあげてね」

P「ああ、もちろんだ」

みく「みくの事もだよ?」

P「わかってるさ」

みくにゃん……

みくにゃんはペットでいいんじゃないかな

みく「じゃ、みくもう上がるね?」

P「ああ、もういいのか?」

みく「うん、あんまり二人の邪魔しちゃかわいそうだからにゃ」

P「おいおい....」


ガラガラガラ...


愛梨「Pさん!お背中流しましょうか?」

みく「!?」

P「いや、みくが流してくれてな」

愛梨「えっ、そうなんですか?みくちゃんずるーい」

みく「あ、愛梨チャン!」

愛梨「なに?」



みく「ま、前くらい隠すにゃー!!」

みくは裸じゃないあたり貞操観念がしっかりしててやっぱりみくの方が本妻にふさわしいんじゃないかな?

にゃ

−−−−−−−


P「あのな二人とも....」

みく「どうしたにゃ?Pチャン」

愛梨「なにかありましたか?」

P「その....少し離れてくれないかな.....」

愛梨「だってPさんとはいつもこうやって寝てるじゃないですか?」ギュウウウウウ

P「愛梨だけならまだいいんだけど」

みく「むっ、愛梨チャンはよくてみくはダメなのかにゃ?」ギュウウウウ

P「いや、左右に抱きつかれたら寝返りもうてないんだが.....」

みく「我慢するにゃ、こんな可愛い子と一緒に寝れるなんてそうそうないでしょ?」

愛梨「モテモテですね、Pさん♪」

P「うーん、どうしたもんか.....」

みく「もう諦めたほうがいいにゃ」

P「そうするか....」

愛梨「なんだか楽しいですね、いつもより人が増えて♪」

みく「にゃふふ♪みくも楽しいにゃ」

P「そうだな、たまにはこういうのも悪くないな」

みく「愛梨チャン、たまにここに泊まりに来てもいいかにゃ?」

愛梨「うん!いつでも来ていいよ♪」

P「おい、みく....」

みく「愛梨チャンからOKもらったからもう大丈夫だもーん」

愛梨「いいじゃないですかPさん、大勢の方が楽しいですよ♪」

P「まっ、愛梨がいいならいいか、そろそろ寝るぞ」

愛梨・みく「はーい」

愛梨「Pさん、おやすみなさい」チュッ

P「んっ、おやすみ」

みく「.....」ジー

P「どうしたみく?」

みく「な、なんでもないにゃ!おやすみ!」

P「.....」

みく『愛梨チャンのこと、好き?』

P「なぁ、愛梨?」

愛梨「なんですか?」

P「あのな......」

愛梨「?」

P「....いや、なんでもない」

愛梨「どうしたんですかPさん?」

P「そのうち話すよ、じゃあおやすみ」チュッ

愛梨「っ!!」

愛梨「お、おやすみなさい....」

愛梨(なんだか3人で寝るのって新鮮でいいかも....)

愛梨(やっぱり人数が多い方が楽しいもんね♪)

愛梨(私も、ゆくゆくはPさんと.....)




みく(本当にチュッチュばっかりしてるにゃ.....)

みく(みくももう少し早くPチャンと会ってたら.....)

みく(....寝よ)




P(愛梨には.....)

P(いつか必ず話そう!)

チュンチュン...


みく「んっ.....」

みく「あれ?ここどこ?」

みく「あっ、そうか....昨日はPチャンの部屋に泊まって....」


P「Zzz....」

愛梨「うーん....」


みく「まだ寝てるし....」

みく「しかも.....」


愛梨「うにゅ....Pしゃーん....」ギュウウウウ


みく「寝てても手を離さないんだ.....」

P「Zzz....」

みく「Pチャーン、朝ダヨ〜」

P「Zzz....」

みく「もう、しょうがないにゃあ.....」

みく「じゃあおはようのキスを....」ススッ

P「Zzz....」

みく「やーめた、それはみくの役目じゃないもんね」

P「うーん.....」

みく「あっ、起きた?」

P「うーん...わかってるよ愛梨.....」スッ

みく「えっ?」


チュッ


みく「っ!!!」

えんだあああああああああああ

アカーン!

やったぜ。

http://i.imgur.com/Rx9Avgu.jpg
http://i.imgur.com/2ymJoIb.jpg
前川みく(15)

みくにゃんのファンに復帰したので貼り直します

みく「なっ...なっ!」

P「んん...あれ?愛梨.....じゃない....みく?」

みく「なにすんのー!」

P「み、みく!?す、すまん!ついクセで!」

みく「い、今....今....」

P「ち、ちがうわざとじゃないんだ!ちょっと寝ボケてて....」

みく「な、なんで寝ボケててキスするの!?」

P「いや、愛梨がな、寝起きにキスをしないと機嫌が悪くなるんだよ....だからいつもやってたから....」

愛梨「うーん、Pさーん.....おはようごじゃーましゅ....」

みく「ちょ、ちょっと!愛梨チャンなんで裸なの!?」

愛梨「あれ?ホントだ....多分寝てる時に脱いじゃったのかも....」

おいみくそこ変われ

P「起きたか、おはよう愛梨」

愛梨「おはようございまふ.....Pしゃん....」

みく「な、なんでPチャンは平然としてるの?」

P「最初の内は何度も注意してたんだけど治らなくてな、もう慣れたんだよ」

愛梨「Pさーん、おはようのチューは?」

P「はいはい、おはよう愛梨」チュッ

愛梨「んふふ....おはようございます...」

みく「このバカップル....」プルプル...





みく「さっさと結婚しろー!!!」

−−−−−−−


愛梨「Pさん、朝ですよ?起きて下さい」

P「うーん....」

愛梨「ほら、早く起きて下さい」ユサユサ

P「ふわあ....おはよう愛梨」

愛梨「おはようございます、Pさん」チュッ

P「いつも悪いな....」

愛梨「いいんです、朝ごはん用意しますから顔洗ってきてください」

P「んっ....」




P「ふー、さっぱりした...」

愛梨「はい、朝ごはんできてますよ」

P「愛梨もだいぶしっかりしたなぁ.....」

愛梨「えへへっ...だってPさんの奥さんですから♪」

嫁は無理でもペット枠が空いてるはずだ!

P「今日は夜にみくが来るって言ってたぞ」

愛梨「本当ですか?じゃあごちそう作って待ってますね!」

P「最近忙しくて来てなかったからな」

愛梨「そうですね、私も会うの久しぶりです♪はい、お弁当」

P「どうもありがとう、だからさ、今日は少し早めに帰ってくるから」

愛梨「はい、待ってますね♪」

「うーん.....」

愛梨「あっ、起きてきちゃった?」

「パパ、おしごといくの?」

P「そうだよ、今日はな猫のお姉ちゃんが来るからな」

「ねこのおねえちゃん、すきー♪」

P「そうだろ?だからいい子で待ってるんだぞ」

引退したか…

P「じゃ、行ってくる」

愛梨「はい、気をつけて行ってきてくださいね♪」チュッ

愛梨「ほら、パパに行ってらっしゃいは?」

「いってらっしゃーい、パパ」

P「ああ、行ってきます!」バタン

愛梨「さてと、今日も頑張らなきゃ!」



−−−−−−−−


P「ただいまー」

みく「こんばんわー!」

愛梨「おかえりなさい♪」

「おかえりなさーい」

みく「にゃああ!久しぶり愛梨チャン!」

愛梨「みくちゃんも久しぶり♪」

「ねこのおねえちゃん♪」

みく「久しぶりー!大きくなったね♪」

みく「かっわいいー!ママに似てよかったね!」

P「どういう意味だよ....」

みく「Pチャン、この子も大きくなったらアイドルにするの?」

P「うーん、強制はしないけど本人がなりたいって言うんだったら反対はしないつもりだぞ」

みく「しようよ〜、そしたら私と共演できるよ?」

「ママみたいになれる?」

みく「なれるなれる!ママはすっごく綺麗だったんだよ♪」

P「おいみく、愛梨は今も綺麗だぞ」

愛梨「えへへっ♪ありがとうございます」

みく「変わんないねぇ....愛梨チャンがアイドルだった時からラブラブだったもんね」

P「まあな」

愛梨「でもちゃんとPさんから気持ちを伝えられたのは総選挙の後でしたよね」

P「そうだったっけ?」

みく「2回目の時でしょ?」

P「あっ、思い出した!確か総選挙の結果が出た後にだったな」

みく「どんな感じだったの?」

P「結果発表の後に愛梨から呼ばれてな.....」

愛梨『私、シンデレラガールじゃなくなっちゃいましたけど.....それでも私と一緒にいてくれますか?』

P「って言われたんだよ」

みく「へぇー、そんなことあったんだ」

P「そしたら今まで抑えてた感情が爆発して.....」

P「気がついたらプロポーズしてた」

愛梨「えへへっ、今でもはっきり覚えてます♪」

みく「でも愛梨チャンの引退の時大変だったよね」

P「俺は本当に死ぬかと思ったぜ....」

愛梨「私もびっくりしました」

みく「十時軍って本当にすごかったんだねぇ....」

P「いや、でもほとんどの十時軍は祝福してくれたけどな」

みく「一部のファンはすごかったみたいだけどね」

P「最終的には沈静化したし」

みく「大ニュースになっちゃったけどね」

愛梨「でもそのおかげで私はPさんと結婚できたんですよ♪」

P「まっ、結果オーライって事でひとつ」

みく「いいのかなそれで.....」

P「それにこの子も生まれたしな」

愛梨「ですね♪」

みく「やれやれ、見てるこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブだね」

みく「ママの事好き?」

「すきー!」

みく「おねえちゃんの事好き?」

「すきー!」

みく「パパの事好き?」

「大好きー!」

みく「愛されてるよPチャン」

P「ふふん、まあな」

みく「パパとママはお家で仲良し?」

「うん、あのね、いっつもちゅーしてるよ」

みく「にゃはは♪昔からなんだよ」

「あとね、ときどきたいそうしてるよ」

みく「体操?」

「まえね、よるにおトイレにおきたらね、ふたりでたいそうしてたの」

みく「へぇ....」

「ママがうえになったりね、パパがうえになったりしてたの」

みく「ふーん」ニヤニヤ

P「.....」ダラダラ

愛梨「...///」カァァァ

プロレスごっこだな

それって……

(アカン)

みくにゃんあんまりにゃーにゃー言わなくなったのかな?

みく「そのうち、弟か妹ができるかもしれないね」

「えっ、そうなの!?いつできるの!?」

みく「まあ、そんなに遠い話じゃないと思うよ」

「パパ、はやくつくって!」

P「ま、まあ....頑張るよ....」

みく「いいなぁ、二人ともラブラブで」

P「みくならいい人が見つかるさ、美人になったもんな」

みく「フフン♪こんなにいい女になるのは予想できなかったでしょ?」

P「そうだな、俺の予想以上に綺麗になったからな」

みく「そ、そういう言い方は....ズルイ....」

愛梨「むーっ.....」ダキッ

P「どうした愛梨?」

愛梨「私以外の人に、そんなこと言っちゃダメです」ギュウウウウ

P「大丈夫だ、一番綺麗なのは愛梨だからな」チュッ

愛梨「んっ、Pさん....」チュッ

みく「はぁ....私にも素敵な人が見つからないかな....」

呼んだ?

自分を曲げたみくにゃんには失望しました

\ここにいるぞ/

おまえらじゃむりだわん

そうだ俺に任せてお前らはひっこんでろ

http://mup.vip2ch.com/up/vipper41588.jpg

十時愛梨(18)

とときんは可愛いです

なにその十年ぐらい前の萌絵みたいな偽者

いやきっと、とときんとPの娘の為だろうな口癖
下手に『にゃーにゃー』言って娘が影響受けて普段からその口調で話す様になったら問題が発生する可能性があるからじゃね?
とときん似ならどう考えてもカワ(・∀・)イイ!!とは思うけど、いじめの可能性が出ないとは限らんし

「Zzz.....」

愛梨「寝ちゃいました....」

P「普段はもっと早く寝るけど、今日はみくがいたから遅くまで起きてたみたいだな」

みく「じゃ、そろそろ帰ろうかな」

愛梨「じゃあ送りますよ」

みく「いいよ玄関までで、無理させちゃ悪いし」

P「じゃあタクシー呼んどくぞ」

みく「うん、ありがと」

愛梨「今日は本当にありがとね、みくちゃん」

みく「お礼を言うのはこっちだよ、愛梨チャンとPチャンのラブラブっぷりも見れたし」

P「みくも早く結婚しろよ」

みく「ふーんだ!今にPチャンよりもかっこいい人見つけて結婚するんだからね!」

P「ああ、楽しみにしてる」

みく「私もこんな可愛い娘が欲しいなぁ、Pチャンこの子ちょうだい?」

P「ダメだ」

愛梨「いくらみくちゃんでもダメだね♪」

みく「ざーんねん」

みく「じゃPチャン、また明日ね」

P「おう、気をつけてな」

愛梨「また来てね、みくちゃん」

みく「ウン、その子にもよろしく言っておいてね、じゃ、またね♪」バタン

愛梨「みくちゃん、綺麗になってましたね」

P「まっ、あいつもようやくハタチになったからな」

愛梨「ダメですよ、浮気したら」

P「大丈夫さ、俺にとっては一番綺麗なのは愛梨だから」チュッ

愛梨「んっ....」

P「なあ愛梨?」

愛梨「なんですか?」

P「アイドルやめて、後悔してないか?」

愛梨「そうですねぇ、今の私にはこの子がいてPさんがいるので、それだけで十分です♪」

P「そうか.....」

愛梨「ハイ♪」

P「俺もこの子と愛梨がいて、とても満ち足りた気分だよ」

愛梨「フフッ」

P「さ、そろそろ俺たちも寝るか」

愛梨「そうしましょうか」

P「あっ、そうそう愛梨」

愛梨「はい?」

P「今、幸せか?」





愛梨「ハイ、とっても幸せです♪」








おわり

駄文失礼しました〜
一応これで一連の作品は終わりとなります
とときんが何位であってもとときんはとときんだ!
あとやっぱりみくにゃんは可愛いのだ
しかしどうしてPaがあんなに....
ではまた〜

やみのま!

http://mup.vip2ch.com/up/vipper41591.jpg

あいりん最高

流石の正妻力

お菓子作りは愛梨の特権だな
正妻力増し増し

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