男「突然だが、安価で廃屋を探検する」(73)

男「怖がらずに探索したら、焼肉30分食べ放題奢ってくれるという友の口車に乗せられてしまった…」

男「今更だが、あんなのに乗るんじゃなかったぜ…!」

友「まぬけめ…お前はツイッターの材料にさせてもらう」

男「で?一体何処を探索すればいいんだ?」

>>3 どこを探索する?「廃」が付けばどこでも

廃村

廃地球

男「何?廃惑星だって?」

友「そうさ。何の惑星かは俺もわからんがなw」

男「チッ。ふざけやがって…」

友「で、お前ひとりじゃ心細いからな。仲間を呼んどいたぞ?」

男「?」

友「>>6>>8さ」

安価下

ナイト型魔法生物

安価下

魔法使いアンドロイド

あ、アンドロイドは女性型でオナシャス

魔法生物「グルル・・・」

アンドロイド「どうぞ御命令を」

男「おおっ!これで旅の途中でもさびしくないな!何というか、ドラクエのダンジョンを探索するみたいだぜ!」

友「おう。装備はっと…」

友「とりあえずロウソクとロープと懐中電灯と非常食とアンドロイド用燃料と…」

友「そうだ。>>12>>14があったな」

ksk

プチ縮退エネルギー銃
縮退幅は最大で2m

加速

加工ナノマシンボックス
どんなに酷い廃材でも、なんという事でしょう!

男「縮退エネルギー?」

友「重力半径を共有して回転する2つのマイクロブラックホールを常温で凍結し、その剥き出しになった特異点で見かけの半径との誤差を生じさせ、そのときに発生するエネルギーを取り出す」

男「???」

友「つまるところ、この銃は直径1m~2mのブラックホールを作り出すということだな。エネルギーパックを取り外せば、いたるところで使えるエネルギー源となる」

男「加工ナノマシンボックス?」

友「うむ。これを使えば、どんなモンでも作り出せるぜ。反対に、分解してナノマシンにも出来る。エネルギーは食うがな」

男「素晴らしいぜ!…しかし、これだけじゃ不安だぜ。俺も武器を探してくるんだぜ!」

【ホームセンター】

男「発砲店コーナー…園芸コーナー…何を買っていくんだぜ?」

>>17 何を買う?

ksk

男「鎖、ゲットだぜ!」

男「さて、鎖で何を作るんだぜ?」

>>20

加速

何だかよくわからないもの

男「何だかよくわからないもの!ゲットだぜ!」

男「…しかし、一体なんにつかうんだろうな?」

男「さて、そろそろ出発なんだぜ。準備はいいな?」

魔法生物「ゴルル」

アンドロイド「勿論です」

男「それじゃあ友!行ってくるんだぜ~!」

友「ああ。行ってらっしゃい…男、廃惑星に出発なう…と」

男「しまった!何で行くか、決めてなかったぜ」

魔法生物「チョンチョン」

男「?」

魔法生物「アレアレ」

男「あれは!>>23!」

ksk

十字架

男「十字架!こいつで廃惑星までいくんだぜッ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

>>26「まて!その十字架は俺のものなんだぜ!」

男「!?」

加速

男「お前は友!」

友「フンッ!その十字架は俺が神父様に一年かけて造らせたものなんだぜ!」

友「貴様には渡さん!」

男「ふっ、貴様が渡しまいと、これは貰って行くんだぜ!」

友「しかたない!喰らえ!『>>29』!」

ksk

(廃地球へ)強制転送装置~(ドラ風)

男「強制…転送装置だと…!?」

友「その通りッ!くらえ!」

ギュイイイイイイン

男「ぐわあああああ!!」

【廃惑星】

男「……………」

男「ハッ!」

男「あ…あの野郎…気づいたらここにいたんだぜ…」

i1168054-1396938751.jpg

男「いったいここはどこなんだぜ…仲間ともはぐれてしまったようなんだぜ」

いい奴じゃねえかw

男「今持ってる物はっと…」

【アイテム】

縮退銃 エネルギーパック3個(三発分)

加工ナノマシンボックス (三回分)

ロウソク (五本)

何だかよくわからないもの


男「ここは海岸のようだが…」ザッザッ

長めのロープ (1本)

男「…!」

男「あ…ああ…あ!」

男「あ…あれは!>>35!!」

男「なんてことだ。ここは地球だったのか」

>>35 地球だと判別できる建造物

ksk

バベルの塔(二代目)

男「…なんてでかいんだ…」

男「とりあえず、どんな塔なのか描いてみるか。うつってる人は俺の想像だ」


男「さて、どうしたものかな…」

>>38 どうする?

1.バベルの塔に入る

2.陸の方へ行く

加速

どうせろくなもんなさそうだから2

男「丘の方へ行ってみるか…食糧でもあればいいんだが」

男「…………」ザッザッ

男「ん?あれは…?>>41・・・?」

ksk

日本刀

辛うじて動いてるロボ

立ったまま残ってるなんて伝説級だな

男「フフフ!正宗を手に入れたぞ!」テッテレー

【アイテム】

エネルギーパック(三発分)

加工ナノマシンボックス (三回分)

ロウソク (五本)

何だかよくわからないもの

日本刀

男「ここはどうやら、海岸近くの平野らしいな」

男「どこを探索してみようか?」

>>45 1.海岸に戻る 2.近くに廃村があった 3.とりあえず先に進んでみる

2

男「廃村を見つけたぞ」

男「さっそく探索だぁ!」


男「家を発見したぞ!」

男「入ろうかな?」

>>48 1.入る 2.入らずそのまま先に進む

ksk

1

【廃屋】

男「…なんだかハエが多いな…」

男「暗い…ロウソクをつけるとするか」シュボッ!

男「…! あれは>>51じゃないか!!」

ksk

日本人形

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ

  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ



男「ハァ…ハァ…焦らせやがって…」

男「…?ロウソクどこいった?落としたかな?」

ロウソク「チャース」ボォォォォォォォォ

男「…………どうしようか、>>54?」

加速

男「どうしようか、友…って何時の間に!」

友「フフン、俺も強制転送装置を使ったのさ。仲間とははぐれてしまったが」

男「そうだったのか」

友「さあ、ここから脱出するぞ」

>>57「生きて帰れると思っていたのか…?」

男&友「!?」

老人

なんかちっさい綿毛

ちっさい綿毛「よくも僕の家を荒らしやがって!その上火まで付けるなんて!許せない!」

男「えーと。お前は一体誰だ?」

ちっさい綿毛「僕は>>60さ!」

加速

ぬいぐるみの中身

男「ぬいぐるみの中身だと!?」

友「テッドみたいなやつか」

ちっさい綿毛「僕は>>63のせいでこの星にやってきたのさ」

加速

次元爆弾

男「次元爆弾だとォ!?」

ちっさい綿毛「うん」

友「それでここへ避難してきたというわけか」

男「で?お前は俺達を生かして返さないと言ったわけだが、どうしたら許してくれるんだ?」

ちっさい綿毛「>>66だ!」

ksk

最強のガワ

男「が…ガワだとぅ!?」

ちっさい綿毛「僕の本体でやってもらうよ」

友「拒否するぜ!」

ちっさい綿毛「なら死ねィ!」

(とりあえず早いけど今日はここまで)

ふーん。乙

で、続きは?

age

age

アゲール

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom