モバP「まゆと残業」 (313)

―23時30分―

P「今日も残業~♪」

まゆ(Pさん……こんな遅くまで……)

P「楽しいな~♪」

まゆ「……Pさん?」

P「うおっ!?……まゆか、いるならいるといってくれ。」

まゆ「Pさんは今日も残業ですかぁ?」

P「まあな。」


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まゆ「そんなに仕事量が多いんですかぁ?」

P「いや?昼はアイドルと遊んでるからな。」

まゆ「確かに……今日はまゆとご飯食べに行きましたね……」

P「アイドルとは昼しか会えないからなぁ。」

まゆ「……わかりました。」

P「ん?」

まゆ「今日からPさんと一緒に残業します。」

P「駄目だ。」

まゆ「まゆの家、事務所から近いんですよ?」

P「駄目だ。」

まゆ「何日くらい家に帰ってないですか?」
P「まだ3日だ。」

まゆ「どの仕事から手伝えばいいですか?」
P「駄目だ。」

まゆ「拒否するならキスしますよ?」

P「それも駄目だ。」

まゆ「……そんなにまゆのこと嫌いでしたか?」

P「違う、まゆとキスはしたいがしちゃいけないんだ。」

まゆ「……うふ。わかりました。」

P「わかってくれるか。」

まゆ「間をとって24時まで手伝うことにします。」

P「わかってないじゃないか。」

まゆ「これ以上妥協はできませんよ?」

P「ぐぬぬ……、わかった。そのかわり24時になったら家まで送るからな。」

まゆ「ありがとうございます♪」

まゆ「Pさん?今日の残った仕事はなんですかぁ?」

P「今日は少ないぞ。……えっと、会計処理くらいだ。」

まゆ「そうですかぁ。でしたら、お茶でも入れてきますね。」

P「ありがとう、たすかるよ。」

P「……さて、始めるか。」

P「美世め、ガソリン代は経費じゃ落とせないと何度言えば……」

P「晶葉の開発費用は自腹で出すようにいわなくてば……給料あげてるんだからさ……」
P「凛は……『ワイシャツ下さい』か。却下だ、会計関係ないしな。」

……

まゆ「Pさん、お茶が入りましたよぉ。」

P「ありがとう。……変なもの入れてないよな?」

まゆ「強いていうなら愛情くらいですかねぇ。」

P「む、そうか。」ズズズ

P「いつもより美味しく感じるよ。ありがとう。」

まゆ「うふ。どういたしまして。」

P「いつもスタドリばっかり飲んでるからなぁ……」

まゆ「いってくだされば、お茶くらいならいつでも淹れますよぉ?」

P「ん、また頼むよ。」

まゆ「はい♪」

P「さて、今日はもう時間だから帰ろうな。」

まゆ「Pさん、仕事は……?」

P「今日は少ないっていったろ?もう終わったさ。」

まゆ「そ、そうですかぁ。」

まゆ(30分で終わらせたとは思えない量の書類が……)

P「さ、帰るぞ。」

まゆ「……はい♪」

次の日

P「さて、みんな帰ったし、残業するかなぁ。」

まゆ「まゆも手伝いますよぉ。」

P「ありがとう。じゃあ金庫の金額と残高が一致するかみてもらえるか?」

まゆ「わかりましたぁ。」

P「……」カタカタ

まゆ「26……27……28……」

P「……」カタカタ

まゆ「29……30……」

P「まゆ。」

まゆ「はい。なんですか?」

P「今何歳だ?」

まゆ「16ですよぉ。」

P「サンキュー。まゆはもう結婚できるのか。」

まゆ「はい。Pさんとなら、いつでも良いですよぉ?」

P「学校卒業したらな。」カタカタ

まゆ「うふ、……!?Pさん!?」

P「どうした?」

まゆ「い、今のって……」

P「……」カタカタ

まゆ「……プロポーズですか?」

P「……」カタカタ

まゆ「Pさん?」

P「……いつもの仕返しだ。」カタカタ

まゆ「……いきなり言われたら本気にしちゃいますよぉ?」

P「……仕事に戻ろう。」カタカタ

まゆ「あっ、はぁい。……Pさん!」

P「どうしたまゆ。」

まゆ「いくつまで数えたか忘れたじゃないですか!」

P「……フヒヒヒ。」

まゆ「Pさんのいじわる……」

まゆ(でも、そんなところも好き……)

まゆ「むー……1……2……3……」

P「……」カタカタ

まゆ「14……15……」

P「……」ワクワク

まゆ(子供のような目でこっちを見てる……もう。)

まゆ(凄い時間かかっちゃった……)

まゆ(Pさんのイタズラが無ければもっと早く……うぅ……)

まゆ「終わりましたよぉ。次はなにをすればいいですかぁ?」

P「お疲れ様。じゃあお茶でも淹れてくれないか?」

まゆ「わかりましたぁ。」

P「うん、今日も美味しいよ。ありがとう。」

まゆ「Pさんに喜んでいただけて、まゆは嬉しいですよぉ。」

まゆ(そんなきらきらした笑顔で感謝されると……もっと好きになっちゃいますよ?)

P「まゆはいいお嫁さんになるなぁ。」

まゆ「まゆはいいPさんのお嫁さんになりたいです。」

P「おぅ、なれるな。」

まゆ「うふ……ふぇ!?」

まゆ「ま、また突拍子も無く!期待しちゃうじゃないですか!」

P「期待って?」

まゆ「そ、その……プロポーズされたかと。」

P「……ふむ。」

まゆ「……他の人に言ったら勘違いされちゃいますよぉ?」

P「……そうか。」

P「まゆ。」

まゆ「はぁい……んっ!?」

まゆ(ぴ、ぴぴぴぴPさんに抱きしめられました!?いい匂いが……)

P「まゆ。」

まゆ「は、はい!」

P「勘違いなんてされないさ。」

P「お前にしかこんなことは言わない。」

まゆ「」

P「……ふむ、時間だ。今日は帰ろうか。」
まゆ「……ふぇ?」

P「仕事ならまゆにお茶入れてもらってる間に終わっているさ。」

まゆ「……Pさん?」

P「なんだ?」

まゆ「さっきのって……」

P「もう一回抱きしめられたいか?」

まゆ「い、いえ、大丈夫です。」

P「ならいい。なんどもいいたくないんだ。」

P「その……恥ずかしいからさ。」

まゆ(そっぽを向いたPさんの耳は、私のリボンのように赤かった。)


まゆの親愛度が再びMAXになりました!

次のday

P「しまった。」

まゆ「どうしましたか?」

P「ちっひから次のイベントの企画書貰うの忘れてた。」

まゆ「明日じゃ駄目なんですか?」

P「別にいいんだが……残業ができない。」
まゆ「でしたら。」

ぎゅっ

まゆ「アイドルと交流を深める仕事の残業なんてどうですかぁ?」

まゆ(ちょっと大胆にいってみましたけど……Pさんは……)

P「……」

まゆ(固まってますね……いきなりやられるのは苦手みたいですね。)

まゆ「うふ。Pさん……かわいいです。」

P「……」ピクッ

ぎゅっ

まゆ「んっ……」

まゆ(抱きしめられました……あ……Pさんが顔を近づけてきてます……もしかして……)

P「……まゆ。目を閉じて。」

まゆ「は、はい!」

まゆ(い、いきなりすぎて心の準備が……心臓が……破裂しそう……)

まゆ(ファーストキスを今まで守ってきてよかった……もう今生に悔いはない……)

まゆ(…………あれ?まだですかね。じらされるとどきどきがもっと高まってしま)

P「……」ハムッ

まゆ「ひゃっ!」

P「……」ハムハム

まゆ「み……みみはぁ……んっ……駄目です……」

P「……」ハムハム

まゆ「やっ……やめ……しょこは……よわ……んぅっ……いの……」

P「……」

まゆ「はぁ……はぁ……」

P「……」ハムッ

まゆ「ぃ……ぁあ……」


まゆ「あぁぁあん!」

まゆ「まゆの恥ずかしいところ見たんですから、責任取ってくれますよねぇ?」

P「おう。」ポチッ

『しょこは……よわ……んぅ……いの……』

まゆ「ひゃぁぁ!?い、いつの間に録音したんですか!?」

P「秘密。」

まゆ「他の人に聞かせたりしたらだめですからね!?」

P「わかった。」

まゆ「……それ、なにに使うんですかぁ?」

まゆ「脅しなんてしなくても、まゆはPさんのいうことならなんでも聞きますよぉ。」

P「将来の為かな。」

まゆ「曖昧な答えですね。」

P「……フヒヒヒ。」

まゆ「なんか嫌な予感がしますねぇ……」

P「さて、時間だ。」

まゆ「唐突にタイムアップの宣告ですか……」

P「帰るぞ。」

まゆ「はぁい……」

家!

まゆ「さて、お風呂も入りましたし。寝ますかねぇ。」

プルルル

まゆ「……Pさんから電話ですかぁ。」

まゆ「もしもし。」

P「フヒヒヒ……今パンツ何色……」

まゆ「今ははいてませんよぉ?」

P「ぐふぉっ……」

エラーでてないじゃん。……嘘つき

まゆ「冗談ですよぉ。……ところで、何のようですかぁ?」

P「……明日の仕事について今からメールをおくる。」

まゆ「はい?電話じゃ駄目な

プツッ

まゆ「切られました……どうしたんでしょうかねぇ。」

まゆ「メールを待ちますか……」

まゆ「あっ、きた。」

『しょこは……よわ……んぅ……いの……』

まゆ「……」

まゆ「……」

『ふぁあ!!』

まゆ「……」

まゆ「……明日が楽しみですねぇ。」

まゆ「Pさぁん?ちょっといいですかぁ?」

P「今ちょっと忙しいなう。」

まゆ「Pさん。」

まゆ「ひとりで将棋をやることを忙しいと言うのは駄目です。」

P「しょうがないじゃないか。」

まゆ「えな○かず○みたいに言わないでください。」

まゆ「まゆはまゆの携帯の着信音を変えられていたことについてじっくりと聞きたいんですよぉ?」

P「そこで歩か……」

まゆ「自分のやったことに関心しないでください。」

P「ん、なんだっけ?まゆの家にくる新聞勧誘が最近うざくなってきた話だっけ。」

まゆ「違いますし、何故かピンポイントにまゆの悩みを……」

P「そりゃまゆのこと好きだからな。」

まゆ「ひゅっ!?不意打ちはだめですよぅ……」

P「顔真っ赤になってやんのー。かわいいー!」

まゆ「やっ、やめてぇ……」

P「……今のはキュンときた。今から抱くわ。」

まゆ「へぇっ!?ちょっ、Pさん!?だ、だめっ……あっ……」

まゆ(かれこれ30分くらい抱きしめられてますね。まぁ幸せですけども。)

P「まゆ……まゆっ……」

まゆ「耳元で名前を呼ばれると……くすぐったいですねぇ。」

P「なぁ、まゆは俺のどこがいいんだ?」

まゆ「全部です。」

P「ふぅん……俺の全てを知っていると?」

まゆ「そういうわけじゃないですよぉ。まゆが知ってる範囲なら全部好きっていうことです。」

P「そうか。……そうか。」

まゆ「はい♪」

P「よしわかった。まゆ!」







P「仮眠室にいこうか。」

まゆ「ふぇ!?」

P「俺は今までまゆに隠していた面もあったと思うんだ。だから今日、今からまゆに知って貰おうと思ってな。」

まゆ「はい?」

P「まゆだって保健体育の授業くらいは習っただろ?」

まゆ「はい。」

まゆ「……ぅ///」

P「さぁいくぞ!」

まゆ「ひ、ひっぱらないでぇ///」

まゆ「ひゃっ///」

ドサッ

まゆ(ベッドの上に寝かされました。落ち着くのよまゆ。今日こそPさんとの既成事実を作って薔薇色の未来をおくるのよ。)

まゆ「Pさん。まゆも覚悟決めましたよぉ。」

まゆ「いつでもきてください!」

P「おう!じゃあ今から縄と鞭を持ってくるから待ってろ!」

まゆ「……はい?」

まゆ「ちょっ、ちょちょちょっとまってくだしゃい!」

まゆ「縄と……鞭ですかぁ?」

P「ああ。」

まゆ「それは……まゆに使うんですか?」

P「ああ。」

まゆ「もしかしてPさんって……サディスティックな方ですかぁ?」

P「ああ!」

まゆ「……」

まゆ「……」ダラダラ

まゆ(汗が……止まらない……)

まゆ(サディスティックなPさんも素敵だけども、ここまでは予想してませんでしたよ……)

まゆ(てっきり今日は「まゆはいつもしっかりしてるのに……下はだらしないんだな。」みたいにラブラブな感じいやいやいや何を考えているのまゆ!落ち着きなさい。)

まゆ(どんなPさんでも愛せるとはいえ、まさかここまで隠していたものがあったとは……)

まゆ「ぴ、Pさん?」

まゆ(こうなったら……)

まゆ「……優しくしてくださいね?」

まゆ(いくとこまでいきますよぉ……)

P「じゃあ、まずは四つん這いになってくれるか?」

まゆ「……はい。」

まゆ(お尻でも叩くんですかねぇ……)

P「さて……と。」

まゆ(鞭をもった……)

P「いくぞ。」

まゆ(ひぃっ……くるっ……歯を食いしばってお尻に力をいれて呼吸はひっひっふーじゃなくて今はラマーズ呼吸法なんかしてる場合じゃなくてぇ!)

まゆ「くっ……」

投票は二宮飛鳥ちゃんにしました。
しょうがないよね、可愛いから。

まゆ(……)

まゆ(……)

まゆ(……?)

まゆ(あれ?)

まゆ(5分くらいたちましたけど、何もしてこないですね。)

まゆ「Pさん?」

まゆ「いないんですかぁ?……部屋がまっくらになってて見えないですよぉ。」

まゆ「Pさーん?」

ガタガタッ

まゆ「ひっ!?」

まゆ「も、もう。Pさん?脅かさないでくださいねぇ?」

シーン

まゆ「Pさん?そろそろ電気つけてください。」

ガサガサ

まゆ「ひぅっ!?」

パァン

まゆ「ひゃうっ!?」

まゆ「ま、ままままさか、ラップ音とかいうやつじゃなななないですよね!?」

まゆ「Pさんどこ行ったんですか!?助けてくださいよぉ!!」

まゆ「ふぇ……ふぇぇぇん……」

ガチャッ

まゆ「きゃあっ!」

P「ただいまー。」

まゆ「ふぇっ……」

P「どうしたまゆ、電気も付けずに。」

まゆ「Pさん……」

P「なんだい?」

まゆ「Pさぁぁぁぁぁぁん!!」

P「うわぁ!?どうしたんだまゆいきなり抱きついて!?首が……苦しい……」

まゆ「怖かった……怖かったですよぉぉぉ!」

まゆ「ふわぁぁぁぁん!」

P「なんでないてるんだまゆ……」


P「……もしかして俺のせいか?」

まゆ「ぐすっ……」

P「悪かった。」

まゆ「……Pさんじゃなかったら息の根を止めてましたよぉ……」

P「俺はとまりかけたけどな……」

まゆ「……さっきのことはわすれてください……」

P「わかった。」

P「まゆにも怖いものあるんだな。」

まゆ「ありますよぉ……」

P「まぁ、いざとなったら守ってやるよ。」

まゆ「う……////」

P「今日は夜遅いから……帰るか?」

まゆ「Pさんと一緒の部屋で眠れるならいいですよぉ?」

P「よっぽど怖かったんだな。」

まゆ「本当に怖かったんですよぉ……どこいってたんですか……」

P「コンビニだけど。」

まゆ「はぇ?何を買いにいってたんですか?」

P「……コーヒーだよ。」

まゆ「……うそついてますね。」

P「ギクッ。」

まゆ「まぁ、袋の中漁っちゃえばすぐわかりますからねぇ。」

P「だ、だめだ。」

ガサガサゴソゴソ

まゆ「ふんふーん、……ん?」

っよくわかるSM

まゆ「……Pさん?」

P「……」

まゆ「Pさん?」

P「……」

まゆ「どういうことですか?」

P「売ってたら気になっちゃって買うことってない?」

まゆ「本当は?」

P「在庫処分で安くなってたから。」

まゆ「本当は?」

P「そんな経験ないんだよぉ!」

まゆ「うふ。」

まゆ「……うふふ♪」

まゆ「Pさんったら、可愛い♪」

P「ぐぬぬ……」

P「って、うわっ。もう1時をまわったぞ。帰ろう。」

まゆ「どっちの家にですかぁ?」

P「……じゃあまゆの。」

まゆ「はぁい。」

まゆ(腹いせに既成事実まみれにしちゃいますからねぇ……」

P「何も聞かなかったことにしておこうかね。」

P「あの後やましいことは何もしなかった。」

P「料理振る舞ったり、裸エプロンされたり、お尻叩いたりしたが。何もしてない。健全だ。」

P「あっ、そうだそうだ、ちっひー。」

ちひろ「なんですか?」

P「ちっひーの私物の監視カメラは昨日一時的に機能停止させたから。」

ちひろ「了解です。じゃあ戻しておきますね。」

ちひろ「……え?」

ちひろ「……なんで知ってるんですか?」

P「そりゃねぇ……」

まゆ「まゆが置こうとしたところにあったんですよぉ。」

ちひろ「まゆちゃんちょっとこっちきて。」

オンドリャナニシテクレトンネン
……コレヲ
コ、コレハシャワールームノエイゾウ!!


まゆ「ただいま戻りましたぁ。」

P「何を話した。」

まゆ「ちょっとした雑談ですよぉ。」

P「あくまでも言う気はないと。」

ちひろ「呼びましたか?」

P「悪魔だと自覚があるなら直そうとしてください。」

ちひろ「悪魔は悪魔でも小悪魔ですよ♪」

ピシッ

P「あ?」

ちひろ「すみません直しますから鞭はしまってください……」

P「……この鞭便利だな。」

まゆ「叩くならまゆをどうぞ。」

ちひろ「まゆちゃん!?」

P「お前はご褒美になるだろうが。」

まゆ「叩きたかったらたたいていいですよぉ?」

P「今はいい。」

ちひろ「えっ、ちょ、」

ちひろ「……昨日なにがあったんですか?」

P「……なにも?」

ちひろ「何故一瞬黙ったのか、詳しく説明をしてもらえますか?」

P「……考えごとしてた?」

ちひろ「なぜゆえ疑問系なのか。」

まゆ「昨日といえば、何故コンビニ行くときに電気まで消したんですか?」

ちひろ「いきなり入ってきましたね。」

P「え?まゆが消したんじゃなかったのか?」

ちひろ「普通に答えるんですね。」

まゆ「えっ?」

まゆ「……」

まゆ「」

バタン

ちひろ「まゆちゃん!?大丈夫!?」

P「どうせすぐ戻ります。少し気絶しただけですよ。」

ちひろ「気絶してる時点でアウトですよ!?」

P「ちっ、しょうがないですね。」

ちひろ「えっ、なんで舌打ちされたの私。」

P「まゆー、起きてー。起きないとチューしちゃうよー。」

P「人としての尊厳を失うような。」

ちひろ「どんなチューなんですか!?まずチューはやめてください!子供できちゃうじゃないですか!」

まゆ「」チラッチラッ

ちひろ「まゆちゃんも期待しないの!」

P「よし、仕事するかな。」

ちひろ「すっごい唐突!……もうこんな時間ですか。私は帰りますよ。」

P「おつかれさまでぃーす。」ピロピロ

ちひろ「その言い方腹がたちますね!あとその音はどっからなっているんですか!」

P「さて、残業だぁ。」

まゆ「Pさん。」

P「なんだ?」

まゆ「人としての尊厳を失うようなチューが気になるんですよぉ。やっていただけませんか?」

P「……やだ。」

まゆ「……そうですかぁ。うふ♪」

まゆ(今日はPさんをおとす作戦を考えてきしたからね……)

まゆ(Pさんをメロメロにしてチューさせちゃいますよぉ♪」

P「……声にでてるぞ。」

まゆ「うふ♪覚悟してくださいねぇ♪」

まゆ「昨日はあんなことしたんですから。」

P「まゆだって喜んでただろ。」

まゆ「あ、あれは急な出来事だったんでしょうがないですよぉ?」

『Pさぁん!もっとぉ!もっとお仕置きしてぇ!』

まゆ「」

『ひゃあん////まゆは……まゆはわるいこなんですよぉ!ふぁっ////』

まゆ「」

P「さて、このあと薫に用事が……」

まゆ「ま、まって、一番秘密に出来なさそうな子を選ばないでください。」

P「あぁ、茜にも用事があった気がする。」

まゆ「ひぃ!勘弁してくださいよぉ!」

P「あ、幽霊だ!」

まゆ「ひぃぃぃ!急になんなんですかぁ!?」

P「うわぁ!抱きつくんじゃない!柔らかい!」

まゆ「幽霊は嫌幽霊は嫌……」ブツブツ

P「いないから!いないから離れてぇ!理性無くなっちゃう!」

まゆ「えっ?」ギュッ

P「あっ、柔らかい……」

まゆ「ねぇ、Pさん?」ギュッ

P「な、なんだ?」

まゆ「Pさんって童貞さんですよねぇ?」

P「ちっ、ちちち違うわ!!」

まゆ「他の女と関係を持ってるんですかぁ?」

P「すみません嘘です。ハイライト消さないでください。」

まゆ「うふっ♪それならPさん。」

まゆ「今から卒業しちゃいませんかぁ?」

P「それは駄目だ。」

まゆ「まゆはそんなに魅力ないですかぁ?」ギュッ

P「ありすぎて困ってるくらいだ。離れなさい。」

まゆ「でも、下の方は期待してますよぉ?」

P「しょうがないだろ!あとアイドルがそんなこと言うんじゃない!」

まゆ「……かま掛けたつもりだったんですけたどねぇ。」

P「うぐっ……まゆ、よしなさい。」

まゆ「……なんでですか……」

P「お前がアイドルだからだ。」

まゆ「だったらアイドルやめます。別の仕事で、Pさんを養っていきます。」

P「そんなのは駄目だ。」

まゆ「なんでですか。」

まゆ「まゆはこんなにもPさんが好きなのに。」

まゆ「まゆはこんなにもPさんを愛しているのに。」

まゆ「Pさんにみてもらいたくて、Pさんに認められたくて、アイドル頑張ってるんです。」

まゆ「不純ですよね、汚いですよね。」

まゆ「ファンの方々は大切です。でも、まゆにとってはPさんが一番なんです。」

まゆ「昔の、ただのお人形だったまゆに、アイドルやろうって言って、命を吹き込んでくれた。」

まゆ「まゆを人気にするために、色んな人に頭を下げてくれた。」

まゆ「そんなPさんを、好きにならないわけが無いじゃないですか。」

まゆ「まゆは、Pさんが愛おしいです……」

まゆ「抱き締めたくて、キスしたくて、できることなら一つになりたいです。」

まゆ「Pさん……」

P「……まゆ。」

ギュッ

P「今まですまなかった。」

P「まゆの気持ちをわかっていたのに、それに応えられなかった。」

P「アイドルだから、と言い訳をして。」

P「臆病だった。全てを台無しにするんじゃないかと恐れ。」

P「半端だった。曖昧な関係が一番楽だと信じて。」

P「まゆ。俺もお前のことが好きだ。」

P「今までしてきたことを許してくれとは言わない。そこまで卑怯ではない。」

P「ただ、一つだけわがままを言う。今からする事を許してくれ。」

チュッ

まゆ「んっ……」

P「……まゆは初めてか?」

まゆ「はい♪」

P「俺も初めてだ。男女で価値観の違いはあるだろうから、イコールにはならないが、少しは対等だろう。」

まゆ「そんなこと気にしないでくださいよぉ。」

P「気にするさ。だって」

P「今、愛する人を泣かせてしまったから。」

まゆ「ぐすっ……」

P「まゆ。」

まゆ「えぐっ……Pさん……これは嬉し涙ですよぉ?」

P「……まゆ。」

P「愛してるよ。」

まゆ「……はい♪」

ごめん、これで終わりなんだ。
つまらなかったらごめんね。
後日談とか書いてくかもしれないからある程度残しておいていい?

いきなりID変わってたのね、なんでや……

わぁ……画像だ……
ありがとうございます。

nextday


ちひろ「Pさん!」

P「なんだいちっひー?」

ちひろ「昨日は何してるんですか!」

ちひろ「まゆちゃんと愛撫(ハグ)したり子作り(キス)したり////場所をわきまえてください////」

P「……」ダラダラ

ちひろ「////」プンスカ

ガチャッ

まゆ「おはようございます」

P「おう、いいところに」

まゆ「?」

P「ちひろさんの誤解をといてくれないか?ついでに正しい知識を教えてやってくれ」

まゆ「はい?」

ちひろ「まゆちゃんも簡単に身体を許しちゃいけません////」

まゆ「……はい?」

ちひろ「ですから、Pさんと愛(略」

まゆ「これは……なるほど」

P「頼めるか?」

まゆ「Pさんの頼みでしたら……」

P「ありがとう。さぁ、正しい知識を教えてやってくれ」

まゆ「はい♪ちひろさん。ちょっとこちらへ」

ちひろ「?」


ナ、ナニヲスルキデスカ
マズアイブトイウモノハ……
ナニナニ……


ちひろ「」プシュー

P「ありがとう。ところで、どう教えたんだ?」

まゆ「……秘密です」

P「だぁぁ……後が面倒くさいな……」

ガチャ

みく「おっはよーだにゃ!」

P「さて、みくもきたし、仕事いくか」

まゆ「はい♪」

みく「えっ、ひどくない?」

ガチャッ

みく「本当にいっちゃったにゃ……」

ちひろ「ぁ……ぅぅ……」

みく「にゃっ!ちひろちゃんどうしたにゃ!?」

ちひろ「恥ずかしい……キスで子供が出来ると思っていた自分が……」

みく「えっ」

ちひろ「謝りにいかなきゃ……」

みく「だ、だれににゃ!?」

ちひろ「そりゃあ……私を誕生させてくれた」

ちひろ「コウノトリさんに……」


この後まゆは事情をきいたPに人としての尊厳を失うチューをされました。

まゆ「ぁ……」ビクンビクン

今日の分終わり。
妄想が追いつかない。

sageでいいんだよね?

親切にありがとうございます!

なんとなく思いついたんで、べちゃべちゃはっていきます。

P「さて、残業しますかねぇ」

まゆ「そういえば、残業代とかもらってるんですか?」

P「いや?だって昼間仕事してないんだから貰うわけにはいかないだろ」

まゆ「そうでしたねぇ……」

P「ま、短い夜勤だと思ってくれ。昼間が自由時間だ。まゆ、お茶を頼む」

まゆ「はぁい♪」

まゆ「お茶ですよぉ」

P「ありがとう」

まゆ「うふ♪」

まゆ(Pさんには悪いですが……ちょっと盛らせてもらいましたよぉ……)

まゆ(昼間は散々でしたからねぇ……思い出すだけで……身体が……)

まゆ(しかし、今日はやり返しますよぉ……)

まゆ(見た感じでは今日の仕事は昨日と同じ……そばで見ていたまゆでもできそうですからね……)

まゆ(眠って貰ったら仕事を終わらせ、縛ってから起こしてご褒美を……)

P「まゆー?」

まゆ「ひゃいっ!。にゃんでしゅか!?」

P「?……まあいっか、お茶のおかわりもらえないか?」

まゆ「はい!わかりましたぁ!」

ダダダダッ

P「?」

P「どうしたんだあいつ……ん……」

バタッ

P「Zzz……」

まゆ「うふふ……まんまとかかってくれましたねぇ……」

まゆ「……とりあえず、仮眠室に運びますかぁ」

まゆ「よいしょ!」

フラフラ



ドサッ

まゆ「ふぅ……ふぅ……」

まゆ「寝顔可愛い……キスしちゃいましょうか……」

まゆ「いやいや!……その前に、仕事終わらせちゃいますよぉ!」

まゆ「お楽しみは後からですよぉ!」

まゆ「ふんふーん♪」カタカタ

まゆ「ふーん♪」カタカタ

…………
……

まゆ「おかしいですねぇ……」カタカタ

まゆ「やっと半分ですかぁ……」ターンッ

まゆ「昨日のPさんは一時間くらいで終わらせてましたよねぇ……」カタカタ

まゆ「ちょっと急がないと……やばいですかねぇ……」カタカタ

…………
……

まゆ「お……終わった……」

まゆ「予想以上に時間かかりましたが……これでPさんと……うふふ♪」

まゆ「監視カメラは止めました。服装は……リボンだけでいいですよね……どうせ脱がされますし」

まゆ「うふ……うふふ……Pさぁん……」

まゆ「Zzz」

午前5時30分

チュンチュン

P「ん……朝か……」

P「やっべえ!仕事中に寝ちまったか!」

P「早く仕事やらな……きゃ……」

まゆ「すぅ……すぅ……」

P「リボンで大事なところを隠したまゆと二人でベッドに寝ていた俺」

P「……もしや……」

P「コウノトリさんと仲良くなっちゃう?」

P「……」ダラダラダラダラ

まゆ「んぅ……Pさん?」

P「お、おおおこしちまったたたか!?」

まゆ「Pさん……ぎゅー……」ギュッ

P「うわぁ!その恰好で抱きつかないでくれ!」

まゆ「ふぇ……まゆのこと……きらいですかぁ……?」ウルウル

P「そんなわけないだろうが!好きだ!」

まゆ「よかったぁ……うふ……」ギュッ

P「あぁ……これが天使か……」

P「普段と真逆の病んでない寝起きまゆ……これが、ギャップ萌えか」

P「とりあえずちゃんと起きるまで布団にかくしてよう……」

P「布団のなかなら俺も見えないから……」

まゆ「えへへ……すき……」ギュッ

まゆ「すぅ……すぅ……」

P「……」

P「……可愛い顔して寝てやがって……」

P「我慢するの……大変なんだぞ」ギュッ

今度こそ今日分終わり!
寝る!じゃーね!



P「まゆぅ」ナデナデ

まゆ「♪」スリスリ

ちひろ「Pさん、なにしてるんですか」

P「これはですね」

…………
……

P「仕事やらなきゃ」

まゆ「(使命感)」

P「って、終わってる!?まさか……」

まゆ「♪」

P「妖精さんがやってくれたか!」

まゆ「」ズコー

P「どうしたまゆ!?」

まゆ「な、なんでこの事務所は脳内がファンタジーな人ばかりなんですかねぇ……」

P「てことは……俺が寝ながらやったのか!?」

まゆ「」ズコー

P「なんてな、冗談だよ。ありがとう、まゆ」

まゆ「Pさんのためなら何でもできますよぉ」

まゆ(目論見は外れましたが……まぁよしとしましょうかねぇ。ここでPさんからの好感度をあげておいて……うふふ……)

P「まゆ」

まゆ「ひぇい!」

P「涎を拭きなさい、腹でも減ったのか?」

まゆ「そ、そういうわけじゃないですよぉ」

まゆ(食べたいのはあ・な・た♪……言ってみたいですねぇ……)

P「そうか、お礼に飯でも作ろうかと思ったんだがな」

まゆ「」

まゆ(あぁっ!?バカ!こんなチャンスめったにないのにぃ……)

P「となると……なんか欲しいものとかあるか?」

まゆ「欲しいもの……ですかぁ?」

P「あぁ。なんでもいいぞ。高いものは勘弁してもらいたいがな!」

まゆ「でしたら……」

…………
……

P「というわけです」ナデナデ

まゆ「ふぁ……」スリスリ

ちひろ「はあ……」

P「撫でて欲しいだなんて、可愛いですねぇ」ナデナデ

まゆ「にゃあん♪」スリスリ

ガチャ

みく「たっだいまにゃー!あーっ、ずるい!みくのこともなでるにゃ!」

P「さ、みくが来たから行くぞ、まゆ」

まゆ「はぁい」

みく「えっ、また?」

P「じゃ、いってきます」ナデナデ

みく「んっ……」

まゆ「……」ジー

みく「ひっ、その目怖いにゃ!」

P「ほら、いくぞ」

ガチャッ

みく「……」

みく「……えへへ」

ちひろ「撫でられただけでにやけるだなんてチョロすぎでみくにゃんのファンやめます」

みく「にゃっ!やめないでぇ!」

ちひろ「……いいなぁ、私も撫でられたい……」

ごめんね、いっぱい書けなくて……
とりあえず今日の分です。
じゃーね!

じゃ、いきます

P「さぁ!残業だ!」

P「まゆは仮眠室で寝ている!昨日……今日の疲れが溜まっていたようだ!」

P「何故か仮眠室にタンスがあったり、まゆの服がタンスに入ってたりしたが!」

P「全部気にしない!ふははは!」

P「さて、残業しよ」


P「ふんふーん♪」カタカタ

P「ふふーん♪」カタカタ

…………
……

P「さて、これで……うん、終わったはず」

P「……まゆは寝てるし、暇だから備品整理でもすっかな」

P「ふふーん♪」ガサゴソ

P「あ、マネキンじゃん。何に使うんだろう」ガサゴソ

P「カツラもあるじゃん、被せとこ」ガサゴソ

P「キノコ生えてた、食えるのか今度きこう」ガサゴソ

P「みくが無くしたねこみみが……明日渡そう」


…………
……

P「大分汚れたなり……」

P「うーむ、シャワーだけでも……」

P「……」

[壁]_-)チラッ

まゆ「Pさぁん……おいしいですかぁ……むにゃむにゃ……」

P「よし、寝てるな」

P「ちゃっちゃと浴びちまうか!」

…………
……

まゆ「ん……ふぁあ……」

まゆ「……ねちゃってましたか……」

まゆ「今は……2時ですか……」

まゆ「あら?事務所真っ暗ですね……Pさん帰っちゃったんですかね……」

まゆ「……とりあえず、電気つけますかねぇ」

まゆ「たしか……この辺……」

パチッ

まゆ「ふぅ、さて……どうします……」

マネキン「」

まゆ「かねぇ……」

マネキン「」

まゆ「ひぃっ!」

まゆ「いやぁぁぁぁ!おばけぇぇぇぇ!!」

シャワァァ

P「ふんふふーん♪」シャワー

P「生き返るわぁ……♪」シャワー

イヤァァァァ

P「ん?なんだ?」

オバケェェェェ

P「まゆに何かが!助けなきゃ!」

P「まゆぅぅぅぅ!」ダバダバ

まゆ「おばけなんてない!お化けなんて嘘!」ガタガタ

マユゥゥゥゥ

まゆ「この声はPさん!」

まゆ「Pさ……ん……」

P←半裸(腰にタオル一枚)

まゆ(あぁ……水もしたたる王子様が……まゆを助けに……)

まゆ「うふ……うふふ……」

まゆ「むふふ……///」プシュー

P「まゆぅぅぅぅ!?」

まゆ「……はっ!?」

P「おぅ、起きたかまゆ」

P「いきなり倒れたからびっくりしたぞ」

まゆ「あ……ごめんなさい」

P「いや、俺が悪いんだ……俺がマネキン(命名“千川さん”)をおきっぱなしにしたから……」

まゆ「まゆが怖がりすぎたのが悪いんですよぉ……Pさんは悪くないです」

P「いやしかし……」

まゆ「じゃあどっちも悪いで手を打ちませんか?」

P「あぁ、わかった。ありがとう」

まゆ「こちらこそですよぉ」

P「今は……3時か」

P「まゆもシャワー浴びてきたらどうだ」

まゆ「えっ……えっと、その……」

P「なんだ?」

まゆ「一つお願いが……」

まゆ「絶対そこにいてくださいねぇ!どっか行ったりしないでくださいよぉ!」

P「わかってるよ」

P「シャワー浴びてる間だけ脱衣所にいてくれ……か」

P「はぁ……可愛いなぁ」

ガタガタッ

P「どうした!?」

まゆ「急に可愛いとかいわれますと……照れますねぇ……」

P「す、すまない」

まゆ「えっとシャワーは……これですかねぇ」

まゆ「きゃっ!つめたいっ!」



P「体のシルエットが見えるのがなんとも……」

P「おぉうっ!?おさまれ!ステンバーイステンバーイ……」

まゆ「壁の向こうにはPさんがいるんですよね……」シャワー

まゆ「なんか急に恥ずかしくなってきましたねぇ……」シャワー

まゆ「……」

まゆ「セクシーポーズ……」



P「ぶほっ!?」

P「な、ななななんてポーズをしてるんだあいつは!」

P「あかん……あかんで……鎮まれ……」

P「あぁ……シルエットだけだと余計生々しい……」

P「ステンバーイ……ステンバーイ……」

P「ゴーッ!!」

P「って!違う違う!落ち着け俺!」

まゆ「///」

まゆ「見てないでしょうけど……すっごい恥ずかしい……」

まゆ「……///」

まゆ「そ、そろそろでますよぉ」

ワカッター
……ワァァァチョットマテ、イマイドウスルカラ!!
イイゾー

まゆ「別に見られても良かったんですけどねぇ……」

P「い、色っぽいな」

まゆ「うふ、可愛いですかぁ?」

P「お、おう、可愛いぞ。少し湿った感じがまた良いな」

まゆ「ありがとうございます♪」

まゆ「ところで……」

まゆ「なんでこっちみてくれないんですかぁ?」

P「な、なんでもない!」

まゆ「顔真っ赤ですよぉ?」

P「気にするでないぞ!」

まゆ「なんですかその口調……絶対なにかありましたよねぇ?」

P「な、なにも見てないぞ!」

まゆ「むー……ん?」

まゆ(見て……?まさか、あのポーズを見てた……?)

まゆ「」プシューd

まゆ「ぴ、Pさん!」

まゆ「忘れてください!」

P「お、おう」

P「……なにを?」

まゆ(えっ、見てなかったんですか……?)
まゆ「い、今のは忘れてください」

P「んー?」ニヤニヤ

まゆ「わかってますよねぇ!それはそれで困りますよぉ!」

まゆ「Pさぁん!」

まゆ「結局あの後Pさんはにやにやし続けていました」

まゆ「覚えていてくださいねぇ……うふふ……」

今日の分終わり!

じゃ、またね!

なんかいいネタないですかねぇ……チラッ
初めてSS書くんで勝手がわからないんですよぉ……

ボクとしてはageられてもかまわないんだけどね。
さて、書いていくよ。


飛鳥のSS増えないかなぁ……



ちひろ「プロデューサーさん、まゆちゃんはどうしたんです?」

P「買い物だそうで、夕方にはかえってくるみたいですよ」

ちひろ「なに買うんですかね」

P「さあ?教えてくれませんでしたよ」

ガチャッ

みく「おはようだにゃ!」

ちひろ「あら、おはよう」

P「おはよう」

P「ほら、お前が無いっていってた耳だぞ」ポイー

みく「あー!やったにゃ!Pちゃんありがと!」

P「よかったな、見つかって」

みく「あきらめかけてたからにゃー」

みく「いいこと思いついたにゃ!」

みく「みくがPちゃんのお願いなんでも一つ聞くにゃ!」

P「ほう」


P「ほう」ニヤリ

みく「あ、地雷踏んだ気がするにゃ」

P「よーし仮眠室おいでー」ズルズル

みく「やめるにゃ!引っ張っちゃだめにゃ!」

P「大丈夫、変なことしないから」

みく「無理矢理はいやにゃー!」

ちひろ「わ、私も混ぜてください!」

P「へ?」

みく「にゃ?」

ちひろ「あの……その……ひとりは寂しいので……」

P「いいですよ」

ちひろ「で、でも、へんなことだったら70連ガチャですからね」

P「変なことじゃないですってば」ズルズル

みく「ひっぱるにゃー!」フシャー

まゆ「ただいまかえりましたぁ」

シーン

まゆ「あら?誰もいないんですかねぇ」

……ム……
…………イ……

まゆ「仮眠室の方から声が聞こえますねぇ……」

まゆ「何してるんですかねぇ……」

ハァ……ハァ……

まゆ「何してるんですかねぇ」

モ、モウタテナイニャ
プロデューサーサンノオニィィ
マダオレハゲンキダゾー
Pチャンハイジメテバカリダカラニャ

まゆ「本当に何してるんですかねぇ!」

まゆ「Pさん!」ドアバァーン

まゆ「私とはしてくれないのにちひろさんやみくさんとは平気でするんで……」

みく「ぜぇ……はぁ……」

ちひろ「はひぃ……」

P「……」ニコニコ

まゆ(そこには息を荒げて四つん這いになる2人と)

まゆ(鞭をもってにこにこしているPさんがいた)

まゆ「えっと……なにしてるんですかぁ?」

まゆ「はぁ……レッスンですかぁ」

P「この間のライブでみくは大きなミスをしたからな、復習もかねてだ」

まゆ「鞭は……」

P「実際に叩いてはないぞ、こっちの方が気分でるから持ってるだけだ」

まゆ「はぁ……」

まゆ「ちひろさんはどうしたんですかぁ?」

ちひろ「1人で残るのが寂しかったので……」

まゆ「ははぁ……」

まゆ「まぁ、良かったです。変なことしてるのかと思いましたよぉ」

P「誤解がとけたなら良かった」

P「だからまゆ、包丁は戻してくれ」

まゆ「まゆのPさんに雌猫が群がってるのかと思って……」

まゆ「驚かしてごめんなさい。戻してきますねぇ」

ガチャ

P「最近は気をつけていたから病みまゆをみてなかったが……」

P「病んでても可愛いなぁ……」

ちひろ「ぷ、プロデューサーさん、これで……終わりですか……?」ゼーハー

P「はい、業務に戻りましょうか」

みく「ぐー……」

P「おきろ、みく」バシバシ

みく「うにゃー!ほっぺをたたくにゃ!」

P「なんだ?目覚めはキスがよかったか?」

みく「にゃ!?……う、うん」

P「しょうがねえなぁ」

まゆ「Pさぁんを誑かしてるのは誰ですかぁ?」

みく「違うにゃ!落ち着くにゃ!」

まゆ「……うふ♪」

みく「ひぃぃぃぃ!」

P「ストップ!まだいぢめるんじゃない!」

P「まゆは後で可愛がるから戻りなさい」

P「みくはこのあとレッスンな」

みく「にゃ!?もうくたくたにゃ!」

P「喜べ、マストレさんだぞ!」

みく「」

P「じゃあ、ちひろさん、連れてって貰えますか?」

ちひろ「わかりました!」ヨロヨロ

P「そのあと帰っちゃっていいんで」

ちひろ「みくちゃん!いきますよ!このあとみたいテレビがあるんです!」

みく「ひぃ」

P「みく、頑張ってな」

P「おまえには期待してるんだよ」

みく「……えへぇ」

みく「……いってくるにゃ!」

P「いってらっしゃい!」

P「まゆ」

まゆ「……」ムスッ

P「おーい」

まゆ「ふーんだ」ムスゥ

P「かわいいぞ」

まゆ「……」ニヘラ

まゆ「!?」ブンブン

まゆ「みくちゃんといちゃいちゃしてればいいじゃないですかぁ」ムスッ

P「はぁ……まったく」

チュッ

P「手の掛かるお姫様だこと」

まゆ「……」ニヤァ

まゆ「……」ブンブン

まゆ「……」ニヤァ

まゆ(にやけちゃう……うぅ……)

まゆ(ずるいですよぉ……Pさん……)

これで今日の分はおわりだよぅ。
毎回ごめんね、少なくて。


露骨なエロには走らないようには気をつけていますが……
うっかり走ったらごめんね。

IDが69だったし、明日は69でも書けばいいのかなぁ?

まゆ「残業……手伝いますよぉ?」

P「すまない、これは俺がやらなければならないんだ」カタカタカタ

まゆ「そうですかぁ……お茶入れてきますねぇ」

P「ありがとう」カタカタカタ

P「退社時間ギリギリの時間に追加の仕事とか勘弁してくれよ……ディレクターさんよぉ……」

P「はぁ……やるか……」

まゆ「……」

まゆ(Pさん、大変そう……まゆは力になれなくて、悲しいですよぉ……)

まゆ(せめて……美味しいお茶でも淹れて、サポートしますよぉ)

まゆ「うふ♪」

P「でぇぇい!」カタカタカタ

P「ぉぉぉお!」カタカタカタ

P「カタカタカタ」うりゃぁぁ!

まゆ「Pさん……大丈夫ですかぁ?」

P「カタカタカタ」大丈夫だ、心配してくれてありがとう

まゆ「全然大丈夫に見えないんですけどねぇ……」

P「カタカタカタ」今いい感じに進んでいるんだ

まゆ「いったい、どういう原理なんですかねぇ……」

P「まゆはゆっくりカタカタカタ休んでてくれ」

まゆ「わかりましたぁ」

P「」カタカタカタ

まゆ(Pさん……大丈夫でしょうか……)

まゆ(目からハイライトが消えかけてますし……そうだ!)

まゆ「え、えい!」

P「うわっ!?」

P「いきなり肩を叩くんじゃない!びっくりするでしょうが!」

まゆ「Pさんの力になりたいんですよぉ」モミモミ

P「ぉ……気持ちいい……肩揉むのうまいな……」

まゆ「Pさんの為に身につけましたよぉ」モミモミ

まゆ「Pさんがお望みでしたらオイルマッサージでも夜のマッサージでもなんでもしますよぉ♪」モミモミ

P「アイドルがそんなこと言うんじゃありません」

まゆ「うふ♪」

まゆ「Pさん、いつもお疲れさまです」モミモミ

まゆ「Pさんが頑張ってくれていると、事務所のみんなが思っているはずですから、まゆが代表としてお礼をいいますねぇ」モミモミ

まゆ「ありがとうございます」

まゆ「愛してます」

P「事務所のみんなから愛されるのは怖いなぁ……」

まゆ「最後のはまゆだけの気持ちですよぉ」

P「おぉ、そうか」

P「じゃあ頑張って終わらせるかなぁ」

P「ちゃっちゃと終わらせるからさ……」

P「また後でマッサージしてくれるか?」

P「次は愛情を今の三割増しで頼むよ」

まゆ「あふれちゃいますよぉ?」

P「溢れないさ」

P「全部受け止めてやるよ」

まゆ「……うふ♪」

…………
……

『あぁ!気持ちよすぎてぇ!変になっちゃいます!』

まゆ「……」カァァァ

P「……」ニヤニヤ

まゆ「むぅ!」ポカポカ

P「痛い痛い」

まゆ(あのあとまゆもマッサージされました。肩を)

まゆ(肩だけなのに……)

少しは可愛くかけてますかね……

今日の分は終わりです。
69は……またいつかで。

見てくれる人がいると嬉しいものなんだね……

みく「にゃー……」グデー

ちひろ「はぁ……」グデー

まゆ「……えっと、二人ともどうしたんですかぁ?」

みく「Pちゃんが出かけててやることがないにゃ」

ちひろ「……筋肉痛ですよ」

まゆ「暇でしたら……二人に協力してもらいたいことがありまして……」

P「ただいま戻りました」

P「って……だれもいねぇ……」

ンー!!

P「仮眠室から声が……」

P「いやな予感がするが……いくか」

ガチャ

P「まゆ……なにがしたいん……って!ちひろさん!?」

ちひろ「むー!」

P「なんで縛られてるんですか……口にはガムテープ貼られてるし……」

ちひろ「むー!むー!」

P「はぁ……しょうがない……ガムテープはがしますよ」

ビリッ!

ちひろ「いった!なんで思いっきり……」

P「どうしたんですか亀甲縛りなんて」

ちひろ「……まゆちゃんにやられました」

P「……はぁ」

ちひろ「まゆちゃんの目が怖い感じになったと思ったら……「邪魔はさせませんからねぇ」っていって……」

ちひろ「で、こうです」

P「……」

P「まゆは後でとっちめますよ」

P「だから今は……」

グイッ

ちひろ「んっ!な、なにするんですか!」

P「解かなくていいんですか?」

ちひろ「すみません解いてください」

グイー

ちひろ「っ!」

P「あーあ……こんなに食い込んで……」

P「いじめさせて貰いますよ……」

P「こんな機会めったにないですから……」ニヤァ

ちひろ「ひっ!」

ちひろ「いやぁぁぁぁ!」

みく「うわぁ……」

まゆ「Pさん昨日イライラしてましたから……思いっきりいじめられる状況を作ってあげることで……」

みく「……まゆがやればよかったんじゃないかにゃ?なんでみくとちひろでじゃんけんさせたにゃ?」

まゆ「二人くらいいじめればPさんも満足するかと思いまして」

まゆ「……このあとまゆはPさんの好きにされるつもりですよ」

まゆ「イきたくてもイかせてもらえずに……何時間も……」

みく「……頑張ってにゃ」

みく「それにしても」

ドウシタンデスカァ!ヨダレナンカタラシテ!
アッ……ヒァッ……

みく「ちひろがあんなに滅茶苦茶になるとはにゃあ……」

まゆ「Pさん輝いてますよねぇ……」

みく「……じゃんけん勝ってよかったにゃ」

まゆ「あら?」

まゆ「少しは期待してたんじゃないですかぁ?」

まゆ「何をするのか説明しましたし」

まゆ「嫌なら最初からじゃんけんしなくてよかったんですよぉ?」

みく「うっ……」

まゆ「自分の気持ちに素直になってくださいねぇ?」

みく「わ、わかったにゃ」

ガチャ

P「ふぅ……あれ、二人ともいたのか」

まゆ「はい♪」

みく「いたにゃ!」

P「元気があってよろしい」

P「コーヒーでもいれるが……のむか?」

まゆ「まゆがやりましょうか?」

P「たまには俺がやる、座ってなさい」

まゆ「わかりましたぁ」

みく「あまあまでお願いするにゃ」

P「おう。まゆは?」

まゆ「あ、Pさんと同じでお願いします」

P「りょーかい」

まゆ(たまには甘えちゃいますかねぇ……あら?給湯室に向かうには遠回り……というよりまゆにむかってきてますねぇ……)

まゆ「あ、あの?Pさん?」

P「まゆ」

P「夜、覚悟してろよ」ボソッ

まゆ「……はぁい♪」ゾクゾクッ

まゆ(こまりましたねぇ……今日どんなパンツはいてましたっけ……)

みく「……まゆが日菜子みたいになってるにゃ……」

ちひろ「だれかー!」

ちひろ「たすけてー!なんでもするからー!」

P「ん?なんですか?」

ちひろ「すみませんなんでもないです戻ってください」

みく「忘れてたにゃ!今ほどくにゃー」

ちひろ「ひどいですよ!」

みく「……紐が湿ってるにゃ……」

ちひろ「えっ!?」

ちひろ「あっ!」

ちひろ「~~~ッ」カァァァ

ちひろ「……お嫁にいけない……」

今日の分終わったからあげます。

ゴールに向けて頑張っていきます。



いろんなキャラ書きたいから……

P「今日は残業はねぇ!やったぜ!」

まゆ「じゃあ帰りますか?」

P「帰りたい?」

まゆ「Pさんと一緒にいたいです」

P「可愛いのう可愛いのう」ナデナデ

まゆ「うぅ……////」テレテレ

P「じゃあ俺の家いくか」

まゆ「えっ」

まゆ(Pさんの家……魅力的過ぎて……)

まゆ(失神しそう)

P「いやだったか?」

まゆ「はやく行きましょう」

P「お、おう」

P「到着ー」

まゆ「パパラッチを警戒しているのはわかるんですが……」

まゆ「何故女装なんですかぁ?」

P「カツラ被っただけだろ」

まゆ(男女ではなく女性2人で部屋に入るように見せることで……ってことですかねぇ)

P「まぁそういうことだ」

まゆ「!?」

P「まゆの考えてることくらいわかるさ」

まゆ「……うふふ……」

P「さて、風呂でも入るか?服ならあるだろ?」

まゆ「はぁい」

P「まて、なんで俺のタンスの一番下の段を開けるんだ」

P「何故まゆの下着が入ってるんだ」

まゆ「……なんでですかねぇ」

P「目を合わせろぉ!佐久間ぁ!」

まゆ「む、むーりぃー?」

P「若干似てるなぁ……」

まゆ「うふ♪」

P「じゃあお湯ためてくるから」

まゆ「はい♪一緒に入ってもいいんですよぉ?」

P「……」スタスタ

まゆ「行っちゃいましたねぇ……」

まゆ「ご飯でも作りますかぁ……」

まゆ「……」ジュー

P「おっ、飯作ってくれてるのか」

まゆ「お肉があったので生姜焼きですよぉ」ジュー

P「好物まで把握されてるとはな……」

P「……」ジー

まゆ「ふふーん♪」ジュー

P「……」ジー

まゆ「……このぐらいですかねぇ」

P「……」ジー

まゆ「え、えっと、Pさんもお味噌汁味見してもらえますかぁ?」

P「わかった。」

P「……完璧やないか」

まゆ「うふ、よかったです」

P「間接キスだっからよりおいしく感じたのかな」

まゆ「ふぇっ!?」

まゆ「……あ、愛情はいっぱい入れましたからねぇ」

P「ふむ……だったら」

グイッ

チュッ

まゆ「んっ……ぷはっ」

まゆ「いきなりなにするんですかぁ!」

P「美味しい……」

まゆ「っな、なにいってるんですか!?」

チュッ

P「んっ、おかわり」

まゆ「~~~ッ!」カァァァ

P「肉、焦げるぞ」

まゆ「あわわわ!」

P「いっただきまーす!」

まゆ「いただきます」

P「うめぇ!」

まゆ「うふ♪よかったです……」

P「」ムシャムシャ

まゆ(美味しそうに食べますね……まゆのことも食べていいんですよぉ……)

P「おかわり!」

まゆ「はぁい♪」

P「食べた……もう入らねぇ……」

まゆ「ごちそうさまでしたぁ。片付けちゃいますねぇ」

P「あー、やっとくからお風呂入ってきなさい」

まゆ「いいんですかぁ?」

P「それぐらい自分でやるさ」

まゆ「そうですかぁ……では、お言葉に甘えちゃいますねぇ」

P「おう」

まゆ「……いっそのこと一緒に入りますかぁ?」

まゆ(うふふ……狼狽えるがいいですよぉ……)

P「それもいいなー。今支度するわ」

まゆ「!?」

まゆ(即答ですかぁ!?)

まゆ(……?)

まゆ(なんかいつもと違う感じがしますねぇ)

カラン……

まゆ「あ、あれは……お酒!?」

P「いくぞー」

まゆ「ぴ、Pさん!あれ飲みましたか!?」

P「のんだぞー、喉乾いてたからな」

まゆ「お酒じゃないですか!」

P「まじでー?」

P「大丈夫ですかぁ」

P「大丈夫だよ」

まゆ「全然大丈夫じゃないですよぉ!なに自問自答してるんですかぁ!」

P「なんだ?」

ガシッ

P「俺と一緒に入るのはイヤか?」

まゆ(耳元でささやかれるなんて……耳弱いのに……)

P「まゆ、返事してくれよ」

まゆ「イヤじゃないですけど……Pさんはいいんですかぁ?」

P「んー、いいよ」

まゆ「……やっぱり嫌です」

P「なんでー、嫌いになっちゃったか?」

まゆ「いえ……今度酔っぱらってないPさんと入りたいです」

P「そうかー」

P「わかった!じゃあ今度入ろうな!」

まゆ「はい♪」

まゆ「それでは、入ってきますねぇ」

P「いってらっしゃーい」

チャポン

まゆ「ふぅ……」

まゆ「酔ったPさん……初めて見ました」

まゆ「もしあのまま入ってたら……」

『俺が洗ってやるよ』

『洗ってただけなのに……まゆはえっちだなぁ』

『奥まで洗ってやるよ』

まゆ「」ボンッ

まゆ「な、なななにを考えてるんですか!」

まゆ「これじゃ変態さんじゃないですか!」

P「はぁ……」

P「酔っぱらってなんか……ないさ」

カラン……

P「これは昨日飲んだ缶だし、第一好きな女の前で、一人だけ飲む訳ないだろう」

P「俺の演技はさまになってたかな?」

P「ごめんな、まゆ」

P「よったふりでもしなけりゃ、ふざけてなければ、耐えれないんだ」

P「まゆのこと」

P「心の底から好きになっちまった」

今日の分はこんな感じ。
明日も夜編です。

~次回予告~

「そうか……まゆは……」

交差する2人

「ちひろさん!金返してください!」

「返しますよ!だから明日までまってください!」

「なんで120円を持ってないんだ!?」

交渉するちひろ

「みく!さかなとも仲良くなってみせるにゃ!」

交流するみく


次回「交わり」



P「まぁ全然関係ないんだがな」

まゆ「唐突にやめてください!今までこんなのなかったじゃないですかぁ!」

まゆ「あがりましたぁ」

P「おう、じゃあ入るかねぇ」

まゆ「酔いはさめたんですかぁ?」

P「だいぶさめたかな。すまんな、迷惑かけて」

まゆ「Pさん、お風呂上がりのまゆはかわいいですかぁ?」ニコッ

P「可愛いぞ」

まゆ「うふ♪」

まゆ「Pさんがお風呂に入りましたねぇ……」

まゆ「……えいっ」ゴローン

まゆ「はしたないけど寝っ転がっちゃおー」ダラダラゴロゴロ

まゆ「んっ?……あれは」

まゆ「えっちな本ですね」

まゆ「……よし、Pさんの好みを探っちゃいますよぉ」

まゆ「えーと……なになに……」

まゆ「……」

P「あがったぞー」

P「……なにしてるんだ?」

まゆ「ご主人様……今日は1日お疲れ様です」

P「……もう一度聞く、なにしてるんだ?」

まゆ「今のまゆは、ご主人様の犬ですよぉ」

P「首輪と耳はどこから出した」

まゆ「カバンに入ってたんですよぉ」

まゆ(まさか、今日やろうとしてたことがPさんの好みにどんぴしゃとは思いませんでした……)

まゆ「今のまゆはご主人様の命令には逆らいませんよぉ?」

P「そうか」

P「正座」

まゆ「はい?」

P「逆らうな、正座だ」

P「ベッドに乗れ、床は痛いだろう」

まゆ「は、はい」

まゆ「あの……Pさん?」

P「まゆとは一度きっちり話をしておこうと思ってたんだよ」

P「昼間のちひろさんにしたこととかうんたらこうたら……」

P「あーだこーだ……」

P「カクカクシカジカ……」

まゆ(……あれ?)

まゆ(かれこれ10分くらいはお説教が続いてますねぇ……)

P「第一お前はだな……」

まゆ(久し振りだな……こんなに怒ってもらうの……)

P「聞いてるのか?」

まゆ「は、はい!」

P「まゆの魅力はだな……」

まゆ(……)

まゆ(なんか嬉しいですねぇ)

P「……だ!」

P「説教終わり!」

P「ごめんな、30分くらい叱っちゃって」

まゆ「いえ、ありがとうございます」

まゆ「言われたことをしっかり直して、あなただけのまゆになりますよぉ」

まゆ「とはいえ……足が痺れて……」

ガシッ

まゆ「ひゃぁんっ!」

まゆ「い、今触っちゃ……駄目ですよぉ……」

P「……」

P「」ニヤァ

まゆ(凄く悪い顔をしてます)

サワサワ

まゆ「ひぐぅっ!」

ツンツン

まゆ「あっ……ふぁっ!」

サスサス

まゆ「んひぃっ!」

まゆ「や、やぁっ!」

まゆ「あっ……」

P「あぁ……素晴らしい……」

まゆ「はぁ……はぁ……んっ……はぁ……」

P「ありがとう……」

まゆ「い……いえ……今は……ご主人様の……犬ですからぁ……」

P「ぐっ……」

P「……あぶねぇ……理性飛ぶかと思った」

まゆ「!」

まゆ(……あと少しですかねぇ……あの本にはたしか……)

まゆ「ご主人様ぁ……まゆは、すぐ気持ちよくなっちゃうようないけない子です……」

まゆ「だから……その……お、お仕置きしてください!」

P「」ブチィッ

P「うっ……ぐお゛……」

まゆ(迷ってる……成功ですかねぇ……)

P「あぁぁぁぁぁ!」

P「だめだ!今はまだ駄目なんだ!」

P「ボンバー!」

ガチャッ

ダダダダダダダ

まゆ「」

まゆ「えー……」

まゆ「この火照った体をどうしてくれるんですかねぇ……」ゴロン

まゆ「ベッド……Pさんの匂い……凄くいい匂い」

まゆ「……」

まゆ「んっ……ふっ……ふぁっ……」

まゆ「こんなこと……しちゃ……んぅっ……だめだですけど……」

まゆ「Pさん……」

P「ぜー……はー……」

P「100メートル全力で走るだけでこれか……」

P「でも、すっきりした……」

P「戻ろう、帰ってもう一度風呂入ろう」

P「そして、まゆと一緒におやすみしよう」

ガチャッ

P「ただいま」

P「あれ?まゆは……!?」

まゆ「Pさん……Pさぁん……」

P「あ……あぁ……まゆ!」

まゆ「ふぇっ……」

まゆ「……P……さん?」

まゆ「……見ました?」

P「……」

スタスタ

ギュッ

まゆ「ぁ……」

P「まゆ……」

まゆ「なんですかぁ……」

P「まゆ……」

まゆ「はい……あなたのまゆですよぉ……」

P「もう我慢できそうにない……」

P「まゆが、魅力的すぎる」

P「まゆの色んな姿を見たい」

P「まゆと愛し合いたい」

まゆ「Pさんとなら……いつでも大丈夫ですよぉ」

P「そうか……」

P「……まゆ、俺はお前のことを」

P「……いや、今は言わない」

P「お前がトップアイドルになったら、言わせてくれ」

まゆ「わかりましたぁ……」

まゆ「すぐになってみせますよぉ」

P「俺も全力でプロデュースする」

まゆ「はい♪」

まゆ「はしたない姿を見せてごめんなさい……」

まゆ「Pさんのことを考えたら……つい……」

P「可愛かったぞ」

P「あられもない姿で自分の恥部を弄っているまゆの姿は」

まゆ「んなっ……いわないでください……恥ずかしいですよぉ……」

P「なぜ?」

P「俺は見たことを正直に言っただけだ」

P「それとも、あろうことか人の家のベッドの上で、脇目もふらずに恥ずかしい事に励んでいたのか?」

まゆ「……は「そんな訳ないよなぁ……?」

P「それじゃあただの発情した雌犬と同じだよなぁ?」

P「まゆはそんなすけべな娘じゃないよな?」ニヤァ

まゆ「……」ダラダラ

まゆ(これは……)

まゆ(スイッチ入ってますねぇ)

ちひろ「で」

ちひろ「惚気にしか聞こえませんが」

みく「ぎゅうってされる……////」プシュー

まゆ「まぁ半分惚気ですからねぇ」

ちひろ「ふぁっきん!」

ちひろ「私だってぎゅーってされたい!」

まゆ(恥ずかしいところは隠して昨日のことを喋っちゃいました)

まゆ「あのあとPさんが……」

ガチャッ

P「おはよー」

三人「おはようございます(にゃ)」

P「なにしてたんだ?」

ちひろ「まゆちゃんに惚気られました」

P「ふぅん……」

P「ところでこいつをみてくれ」

っボイスレコーダー

まゆ「……」

まゆ「凄く……」

まゆ「危険です……」

まゆ「だめぇぇぇぇ!」

今日の分は終わりです。

次書くとしたら「○○と残業」か別に新しく作るか。
どっちがいいですかね?

○○と残業の場合は、パラレルワールドになりますね。

変わるのは
出るアイドル
Pの性癖
ぐらいですが……

P「ただいまー」

ちひろ「Pさん!」

P「うわっ!いきなりなんですか」

P「……金はないからスタドリは買いませんよ?」

ちひろ「違いますよ!」

P「ちっひーがいっぱいハーフくれるから足りてるしね……」

P「ありがとうございます」ニコッ

ちひろ「はうっ!」

ちひろ「」

みく「起きるにゃ!」バシィ

ちひろ「はっ!」

ちひろ「話をそらさないでください!」

P「まだ本題入ってないけど……」

ちひろ「聞きましたよ!まゆちゃんから全部!」

P「はい?」

ちひろ「まゆちゃんだけずるい!」

ちひろ「私のこともぎゅうってしてください!」

P「……はい?」

ちひろ「ハグですよ!ハグ!」

P「あぁ……可愛いですよね」

ちひろ「それはパグですよ!」

P「シェイミか」

ちひろ「それはバグですよ!」

ちひろ「ハグだってば!」

P「急に言われましても……」

ちひろ「こうなったら強行突破ですよ!」

ちひろ「うひょー!」ピョーン

P「うわ!とんできた!」

ガシッ

ちひろ「ぎゅー!」ギュー

P「抱きつかれた!」

ちひろ「あふぅ……いい匂いする……」

P「何してるんですか!」

ちひろ「まゆちゃんずるい!」

ちひろ「こんな幸せな空間を独り占めするなんて!」

まゆ「……Pさぁん?」

P「まゆ!いいところに!」

P「やれ!」

まゆ「はい……深紅の舞」シュババ

ちひろ「あぁ!昨日やられた亀甲縛りにされる技だ!」

ちひろ「甘いですよ!」ピョーン

まゆ「しまった!」Pニマキツキー

P「今のわざとだろ!まゆ!?」

まゆ「テガスベリマシター」

みく「みくもまぜるにゃ!」

P「あぁもう!」

P「好きにしていいから縛るのは止めろ!」

P「……で」

P「なんだこの状況は」

みく「にゃあ……」

まゆ「うふふ……」

ちひろ「えへぇ……」

P「両腕をちっひとみくに枕にされ」

P「まゆの膝にを俺が枕に対してしている」

P「う……うごけん……」

まゆ「はぁ……」

まゆ(幸せ……)

P「……まゆが幸せそうだし」

P「たまにはいいか」

今日は終わりー。

完結まで、あとちょっと。
……忘れなければ。

最近まゆのSS増えてきたなぁ。
みんなみたいに可愛く書きたい……

P「残業がいっぱいだ!」

まゆ「うぅ……ごめんなさい……」

P「まぁしょうがないな」

P「俺も結局寝ちゃったしな」

まゆ「今日はたくさん手伝いますよぉ」

P「ありがとう、早速お茶を頼んでもいいか?」

まゆ「はい!」

P「……」カタカタカタ

P「……」カリカリカリ

まゆ(真面目なPさんも素敵ですねぇ)

まゆ「お茶ですよぉ」

P「おお!ありがとう」

P「……あぁ、美味しい」

まゆ「それはよかったです」

まゆ「次は何をすればいいですかぁ?」

P「そうだなぁ……」

P「今日は俺がやらなきゃいけないものばかりだからなぁ……」

P「その辺でゆっくりしていてくれ」

P「まゆを見てるとやる気でるからな」

まゆ「はぁい……じゃあ座ってますねぇ」

まゆ(とはいいましても)

まゆ(暇ですねぇ……)

まゆ(お掃除でもしますかねぇ)

P「」カタカタカタ

まゆ「よいしょ……」

P「」カタカタカタ

まゆ「これは捨てていいですよねぇ……」

P「」カタカタカタ

P「」カタカタカタ

まゆ「このダンボールは……スタドリですかぁ……重い……」

P「」カタ……

まゆ「んー!……どんだけはいってるんですかねぇ」

P「まゆ」

P「パンツ見えるぞ?」

まゆ「ひゃっ!」

まゆ「えっち!すけべ!」ジー

P「すまんすまん」

まゆ「変態!すけべ!悪魔!」

P「ちひろに謝れ!」

P「」カタカタカタ

まゆ「……」

まゆ(掃除飽きました……)

まゆ(スタドリ以外邪魔なものはないですし……)

まゆ「むぅ……」

P「暇か?」カタカタカタ

まゆ「な、なんでわかったんですかぁ」

P「暇そうに見えたからかな」

P「もしよければ肩揉んでくれないかな」

まゆ「!」

まゆ「はい!」キラキラ

P「あぁ……ふぅ……」カタカタカタ

P「うまいなぁ……」カタカタカタ

まゆ「うふふ……」モミモミ

P「気持ちいい……」カタカタカタ

まゆ「それならよかったです……」モミモミ

P「これなら早く終わりそうだ……」カタカタカタ

まゆ「でしたら、まゆも張り切りますよぉ」ワキワキ

P「え?」

まゆ「えい」モミモミ

P「あぁぁぁぁ……」

まゆ「Pさん」

P「」カタカタカタ

まゆ「Pさぁん」

P「カタカタカタ」

まゆ「許してくださいよぉ……」

P「いきなり股間まで触ろうとするような娘にはお仕置きです」カタカタカタ

まゆ(……)

まゆ(縛られました)

まゆ(Pさんが気持ちよさそうでしたから……)

まゆ(こんどこそ最後までいけると思ったんですが……)

まゆ(手を下に持って行った瞬間に【深紅の舞】を喰らうだなんて……)

P「あとでしっかりオシオキしてやるから」

まゆ「……はぁい♪」

P「……変態め」

まゆ「Pさんこそ」

というわけで今日(と昨日)の分は終わりです。

またねー。

P「やっと終わった……」

まゆ「ぐー……すやすや……」

P「ねちゃったか。起こすのはかわいそうだしな」

P「添い寝しよ」

ゴソゴソ

P「はふぅ……まゆはいい匂いするなぁ」

P「しかもかわいいなぁ」

まゆ「……すぅ……」

P「まゆ、ありがとな」

P「まゆのおかげで早く仕事が終わったよ」

P「オシオキはできなかったけど、まあオシオキっていってもマッサージだがな」

P「……」

P「まゆ」ギュッ

P「ここ数日、まゆと一緒に過ごした」

P「結果、まゆのことを本気で好きになった」

P「ありがとう」

P「まゆは、俺が絶対にトップアイドルにする」

P「そして、その時になったら」

P「引き出しの奥に隠したプレゼント」

P「渡すからな」

P「まゆ」

P「可愛いな」ナデナデ

まゆ「……んぅ?」

P「あ、起こしちゃったか、すまない」

まゆ「Pさん……好き」ギュー

P「俺もだよ」ギュー

まゆ「えへへ」

まゆ「目が覚めました。朝ですねぇ」

まゆ「昨日Pさんに抱きしめられたら二度寝してしまいました」

まゆ「シャワーを浴びてきますかねぇ」

まゆ「……そういえば、引き出しにプレゼントがあるとか聞こえたような……」

まゆ「……ちょっとだけ……」ソローリ

まゆ「んっ……?これは……この箱は……」

~月日は流れ~

P「まゆ、トップアイドルおめでとう」

まゆ「ぐすん……えぐ……」

P「泣くなよ、まゆ」

P「笑顔だ。アイドルだろう?」

まゆ「そんなこと……ひぐ……言われましても……」

P「はぁ……しょうがねえなあ」

P「これ、やるよ」

まゆ「……これは……ぐすっ……」

P「みりゃわかるだろ?指輪さ」

まゆ「……いいん……ですかぁ?」

P「もちろん」

P「俺とお揃いだ」

まゆ「Pさん……」

まゆ「まゆも……Pさんと同じように……」

まゆ「左手の……薬指に……つけてもいい……ですかぁ……?」

P「あぁ、もちろんだ」

P「俺とまゆは見えない赤い糸で結ばれてたはずだ」

P「これからは、赤い宝石が、そのかわりさ」

P「まだ泣いちゃうか」

まゆ「だって……だって……子供の頃からの夢が……全部叶ったんですよぉ……」

P「それなら笑ってくれ、笑顔がみたい」

P「まゆの、幸せそうな顔が見たい」

まゆ「……」


まゆ「はい♪」ニコッ



~完結~



後日談ちょっとやる。

初SSでしたが、割とミスなくできた気がする。
見てくれてありがとうございました。

まゆ「……」ゴゴゴゴ

P「なぁ、まゆ」

まゆ「……」ゴゴゴゴ

P「悪かった」

まゆ「……」ゴゴゴゴ

P「しょうがないじゃないか!」

P「pがあんなにも可愛いんだから!」

p「ぐー……」スヤァ

まゆ「ずっと待ってたんですよぉ」

P「ちょっと添い寝してやるつもりだったんだよ!」

まゆ「Pさんが遅くなるのはわかってました」

まゆ「だから、pには先にご飯食べさせて、後でPさんと一緒に食べようと」

まゆ「「寝かしつけてくる」といってましたよねぇ……」

まゆ「ミイラ取りがミイラじゃないですか!」ゴゴゴゴ

P「……すんません」

まゆ「いいですよぉ……こうなったら」

まゆ「今夜は絞り尽くしてあげますからねぇ……」ニコォ

P「……風呂入ってくる」

まゆ「まゆもご一緒しますよぉ」ニコニコ

P「なぁ……絞りつくすんじゃなかったのか?」

まゆ「は……はひ……」

P「まだ全然出したりないんだけど」

まゆ「も、もう無理……です……」

P「だーめ」

P「明日動けなくなるくらい気持ちよくしてやる」

グイッ

まゆ「や……」ビクッ

P「夜は長いぞ」

P「いっぱい楽しもうな」ニコォ

ジュプ

まゆ「あっ!イっ!ひゃぁぁん!」ガクガク

~朝~

p「ふわぁ……おはよー」

P「おはよう。よく眠れたか?」

p「うん!」

p「お母さんはー?」

P「お母さんはまだ寝てるから、支度して幼稚園いこうな」

p「うん!わかった!」

まゆ「んっ……」

まゆ「寝ちゃいましたか……」

まゆ(途中から意識が……)

まゆ(何回出されたんでしょうか……)

ドロォ

まゆ「……うふ」

まゆ「Pさんの愛情……いっぱい……」

まゆ「Pさん、愛してますよぉ」

まゆ「まゆは今」

まゆ「世界一幸せです」

P「ん?」

まゆ「ひゃっ!Pさん!?なぜ!?」

P「今日は昼から仕事だからな」

P「pも送ってきたしな」

まゆ「い、今の聞いてましたかぁ?」

P「いや、全然」

P「「寝ちゃいましたか」からしか聞いてない」

まゆ「最初からじゃないですかぁ!」

P「愛情足りてるか?」

まゆ「き、今日の夜は勘弁してくださいねぇ!?」

P「お、おう。わかった。昼は?」

まゆ「昼も!」

P「じゃあハグはいいか?」

まゆ「それはいつでもいいですよぉ」

ギュッ

P「……まゆ」

P「愛してる」

まゆ「……はい♪」

チュッ

くぅ疲です。


これで後日談も終了です。

少し病んでて、少し甘酸っぱく、少しえっちで、最高にかわいいまゆが書けたらなと思い、書かせていただきました。


長い間ありがとうございました。

HTML化……
携帯だとできなかったりする?

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