妹「お兄ちゃん!!えっと・・・その・・・え・・・え・・・」 (121)

妹「英語!・・・話せますか・・・?」

兄「I can't speak English.」

妹「!!」
  凄い!!どういう意味ですか?」

兄「私は英語が話せません」

妹「?」
  「いや、話してたじゃないですか?」

兄「喋れないんだよ。」

妹「?」

兄「無理なの」

妹「・・・そうなんですか」

兄「そっ」

妹「ん~・・・んん?」

兄「ふふっ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375367365

妹「お兄ちゃん!!その・・・え・・・え・・・」


妹「エングランドって知ってますか!?」

兄「・・・あぁ、知ってる」

妹「本当ですか!!!」

兄「あぁ。北極の近くにある国でな、人ではなく亜人類ってのが生息してるんだ」

妹「亜人類・・・」ゴクッ

兄「そうだ、しかも奴らは-820℃という寒さの中でもタンクトップ一枚で生活できるんだよ」

妹「そんなっ・・・!?」

兄「明日、日本に攻めてくる」

妹「えぇ!!!???」

兄「ついでに、多分エングランドはEnglandでイングランドの事だよ」

妹「そ、そんな事は良いんです!!それより、亜人類が・・・っ!!」

兄「それは嘘」

妹「え?」

兄「嘘だよ」

妹「嘘なんですか?」

兄「うん」

妹「なら、良かった」ニッコリ

兄「ふふっ」


妹「お兄ちゃん!・・・え・・・え・・・」


妹「エジプトにあるピラミッドって知ってますか!?」

兄「うん、知ってる。三角形でしょ?」

妹「そうです!!それのピラミッドパワーって知ってます?」

兄「うーん、うろ覚え程度に・・・」

妹「どうやら、第六感が研ぎ澄まされるそうですよ・・・!!」

兄「ん~、それはどうかなぁ」

妹「?どうしてですか?」

兄「だってさ、妹はテントの中に入って第六感が研ぎ澄まされるかい?」

妹「・・・」

妹「・・・!!いいえ!研ぎ澄まされません!!」

兄「でしょ?だから、どうなのかなって」

妹「何て事ですか・・・・あのピラミッドパワーが嘘だったとは・・・」ブツブツ

兄「・・・」

兄「ふふっ」

妹「お兄ちゃん!!えっと・・・その・・・え・・・え・・・」

妹「鉛筆・・・あります?」

兄「ん~、シャーペンしかないかな・・・」

妹「そうですか・・・」

兄「どうしたの?」

妹「その・・・絵を描きたくて・・・」

兄「シャーペンで良いじゃない」

妹「パキポキ折れるからやです」

兄「むむっ」
  「妹、よく見ときなさい」

妹「はい?」

兄「ふんっ!!」ボキィ!!

妹「あぁ!!!」

兄「どうだい?鉛筆もパキポキ折れるだろ?しかも真っ二つに」

妹「お兄ちゃん!」

兄「ん?」

妹「鉛筆!!あるじゃないですか!!」

兄「あ・・・」

妹「・・・もう!!」

兄「ごめんごめん、もう一本あるから」

妹「・・・全くぅ」

兄「ごめんね?」

妹「あるんなら良いです」

期待

妹「お兄ちゃん!!・・・え・・・え・・・」


妹「エクスペリアームス!!」

兄「おっと」

妹「エクスペリアームス!!!」

兄「おっとっと」

妹「エクスペリアームス!!!!!」

兄「ほっと」

兄「よいしょ」ヒョイ

妹「ああ!!杖が!!」

兄「フッフッフ、ニワトコの杖を手に入れたぞ・・・」

妹「ああ・・・何てことなの・・・っ」

兄「これを・・・鉛筆削りに入れる!!!!」

妹「そ、そんな・・・っ!」

兄「そして・・・回す!!!」ゴリゴリ

妹「あ・・・ぁ・・・いやぁ・・・」

兄「はい、完成」
  「どうぞ」

妹「すごく書きやすい」スラスラ

兄「鉛筆削りなら任せてね。」

妹「はい!!書きやすいです!!」

兄「ふふっ」

結構年の離れた兄妹を想像していいのかな?

妹「お兄ちゃん!!・・・え・・・え・・・」



妹「干支・・・全部言えます?」

兄「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」

妹「ふぐっ・・・」

妹「ね、ねーうしとら・・・」

妹「ねうしとらうたついうまひつじ・・・」
  「さるとりいぬい!!」

兄「鳴き声で言ってみ?」

妹「ちゅー、もー、がおー・・・えっと、きゅー?・・・が、ぎゃおー」
  「しゃー、ひひーん、めぇ~、うきー、ちゅんちゅん、わんわん、ぶひー」

妹「はい!」ドヤ!!

兄「かわいい、100点」

妹「・・・!!///」ボンッ

兄「・・・ふふっ」

>>7

一応、下ネタも入れようかなと思ってるからそれなりの年いってる感じです

なにこれかわいい

なんかいいな

妹「お兄ちゃん!!えっと・・・え・・・え・・・」

妹「江戸時代にはお侍がめちゃくちゃいたそうですよ!!」

兄「へぇ~・・・」

兄「じゃあ、室町は?」

妹「?」

妹「たぶん、いたと思います」

兄「鎌倉は?」

妹「・・・ギリいたと思います」

兄「縄文」

妹「・・・割といました」

兄「いないよ」

妹「うぅ~・・・しょうがない・・・しょうがないんです」
  「理系ですから・・・」

兄「・・・ふふっ」

今日はこれ位で終わります。

ネタ出来たら明日も書き込もうと思います。

この[田島「チ○コ破裂するっ!」]はたぶん10日くらい続きます。

ネタあったらみなさんもどうぞ。

ぽんわかする

それなりの年(30代)

悪くないんだが兄「ふふっ」で終わるのが多すぎてウザさも感じるな

様式美です

妹「お兄ちゃん・・・あの・・・え・・・え・・・」

妹「エクレアって知ってますか!?」

兄「?」
  「ながーいシュークリームの上にチョコが乗ってる…」
  「ていうか、今妹が手に持ってるじゃないか?」

妹「いいや、どうやら違うみたいです」

兄「何言ってんの、ちゃんとした・・・んぐっ!?」モグ

妹「どうですか!これでもエクレアと言えますか!?」

兄「妹ちゃん・・・急にお菓子を人の口に突っ込むのは良くないな。」ゴクン

妹「あ、ご、ごめんなさい・・・」

兄「でも、これ・・・ようかんかな?」

妹「そうなんですよ」
  「それにしても、これなんて言うんっでしょうか・・・」

兄「まぁ、無難にエクレアようかんじゃないか?」

妹「それじゃ、エクレア味のようかんになっちゃいます」
  「ようかんエクレアにしときましょう」

兄「そうだね」

妹「それにしても、和菓子と洋菓子を一緒にするのは許せませんね」
  「別々にすべきです。個々の良さを消してしまいます!」

兄「僕もそう思うよ」

妹「一緒に・・・一緒にすべきではないのです・・・」ブツブツ

兄「抹茶味のアイスとかはおいしいけどね」

兄「ふふっ」

妹「お兄ちゃん!あの・・そのぉ・・・え・・・えぇ・・」

妹「エクシアという女性を知ってますか?」

兄「?」
  「ガンダムのこと?」

妹「いえ、美しい黒髪の女性のことです!」

兄「んー」

妹「何やら、セツナさんという人も夢中になる美しさなんですって!」

兄「妹ちゃん」

妹「はい?」

兄「多分、エクシアというのはガンダムという機械の事で」
  「セツナさんはそのガンダムにベッタベタなんだと思うよ」

妹「?機械にベッタベタなんですか?」

兄「うん、そうなんだ」

妹「機械にですか?」

兄「そう」

妹「でも、それじゃあ、黒いかm」

兄「妹ちゃん!!」

妹「は、はいぃっ!!」ビクッ

兄「そういう…世界もあるんだよ・・・。」

妹「そう・・・なんですか。」

兄「そうなんだよ」

妹「・・・」
  「難しい・・・世界ですね・・・。」

兄「そうだね」

文字の初めは「え」縛りか。この先妹さんの口からとんでもない言葉が出てきたりして

妹「お兄ちゃん・・・その・・・え・・・え・・・」

妹「エクアドル・・・というのを知ってますか」

兄「!!妹ちゃんエクアドルを知らないのかい?!」ガタッ

妹「えぇ・・・やばいですか?」アセアセ

兄「ああ、やばいよ妹ちゃん」
  「エクアドルっていうのはアベノミクス効果により生まれた新しい通貨のことで」
  「明日から世界の共通通貨になるんだよ・・・っ」

妹「えぇ?!」
  「危ないところでした・・・早速、郵便局に為替しに行ってきます!」


兄「ああ、大丈夫だよ」

妹「え?」

兄「嘘だからね」

妹「そうなんですか」ホッ

妹「でも、せっかく支度したのに何だか損なんで買い物行ってきますね」

兄「ガリガリくぅん買ってきてくれない?」

妹「良いですよ、それじゃ、行ってきますね」ニコニコ

兄「・・・」

ガチャ バタン

兄「ふふっ」

そう言えばageとかsageとか分からないんですけど、ここはsageといた方がいいですかね・・・。

sageはしなくていいけどsagaって入れないと>>13みたいに特定の文字列が変換されるよ

え、えっと........期待してます!!

え...エッチな展開はありますよね?

>>22
sageとかの意味じゃなくどう使い分けるか?だよね?
他の人に判るよう新作を投稿したらageにする人が多いけどコメントだけの場合は作者でもsage推奨だったような
>>23のsagaを覚えれば問題無いと思うけど詳しくはここを参照すれば良いかと

■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364178825/)

>>23
>>26

初心者なもんで・・・
ありがとう、助かりました。




妹「お兄ちゃん・・・え・・・え・・・え」

妹「映画では何が好きですか?」

兄「ん?ん~」

兄「無難にスターウォーズかなぁ」

兄「あの元主人公が大悪党になるってのも衝撃だよ」
  「それにそのきっかけが好きな人のためってのもまたね」

妹「でも、それって結構かなしいですよ」
  「報われてないですし・・・」

妹「やっぱ、HAPPYなのが良いです・・・」

兄「・・・」
  「そうだね、僕もそう思うよ」

妹「はい・・・」

兄「・・・」
  「妹ちゃん、妹ちゃん見て見て」

妹「?」

兄「R-2D2のマネ」ウゴウゴ・・・

妹「・・・」
  「ふふっ、似てます似てます!」クスクス
  「凄いです!」ニコニコ

兄「・・・。」
  「ふふっ」

妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん、その・・・え・・・えっ・・・」


妹「おにいちゃんはエチケットって知ってますか?」

兄「ああ、知ってるよ」
  「エッチしようよチケット、略してエチケットなんだ」

妹「・・・。」

妹「そ・・・。」

妹「・・・そうなんですか///」カァ・・・

兄「ついでに、ネチケットは ねぇ、そこ行く小粋なお兄さんエッチしない?チケット」
  「略して、ネチケットだ」

妹「そ、そんな・・・変態的です・・・///」

兄「そう。まぁ・・・」

兄「相も変わらず、嘘だけどね」

妹「あ、うぅ・・・そう・・・ですよね///」

兄「・・・ごめんね?」

妹「い、いえ・・・///」

兄「ごめん」ナデナデ

妹「・・・」

妹「・・・ふふっ///」

妹「おに・・・いちゃん・・・その・・・あの・・・///」

兄「ん?」

妹「あの・・・お兄ちゃんは・・・え・・・え・・・」

妹「えす・・・ですか?」
  「えむ・・・なんですか?///」

兄「・・・」
  「僕は・・・」

兄「キッチリ着たい時はSかな」
  「でも、オフでゆるく着たい時はMでいくよ」
  「LとXLはさすがにいかないね。」

妹「い、いえ・・・そういうんじゃ・・・」

兄「僕はSとMあたりだね」
  「体もそんなでかくないからなぁ・・・」

妹「あ・・・んと・・・」

兄「?何か違った?」

妹「いえ、大丈夫です。ありがとうございました・・・///」

兄「ああ、それとね」

妹「はい?」

兄「そういう風に聞くのはあんまり良くないよ」
  「誤解されちゃうからね」

妹「な、何のことですか?・・・ちょっと分からない・・・です///」

兄「・・・そうだね、僕もわからないよ」

兄「・・・ぐふふっ」

妹「お兄ちゃん!!その・・・え・・・え・・・」

兄「ん?」

妹「エプロンです!どうですか?似合ってますか?」

兄「うん、すごく似合ってる」
  「お嫁に欲しいよ」

妹「ふふ、考えときますね!」

兄「やった」

兄(それにしても、制服の上にエプロン・・・)

兄(危ないなぁ)

兄「・・・若妻かぁ」

妹「?」
  「何ですかそれ?」

兄「え!?」
  「いや、あの、それは、ね?ほら!」アセアセ

妹「わ・・・わか・・・」

兄「ほ、ほら、妹ちゃん!!ワサビーフ!あるよ!!」

妹「わ・・・わ…ワサビーフ!!」

妹「よし、ご飯の後に食べましょう!!」ムフー

兄「うん、そうしようか」

兄(・・・)
  (・・・良かった)
  (本当に良かった。)ホッ

兄「・・・ふぅ」

Mって160位か
男にしては低いな

妹「えっと・・・え・・・え・・・え」

妹「エグ味ってどんな味なんですかね?」

兄「そりゃぁ・・・苦いとか・・・渋いとか?」

妹「だったら、苦いでも良いじゃないですか」

妹「どうしてエグいんでしょうか・・・」

兄「こればっかりは僕もわからないね」

兄「ぐぐろっか」

妹「ぐぐる!」ピコーン

妹「ぐぐりましょう!すぐに!現代の力です!!」

兄「どれどれ・・・」
  「口に入れると人に不快感を与えるほどの強い苦味・・・」

兄「どうやら、苦いと同義らしい」
  「妹ちゃんが言ってた通りだね」
  「・・・ってどうしたの妹ちゃん」

妹「この人・・・」

妹「この人は一体何にそんなげぇーってなってるんでしょうか・・・。」

兄「この画像のことだね・・・」

妹「酷い顔です・・・たぶん」

兄「多分・・・?」

妹「多分・・・食べたのはピーマンでしょう」
  「いえ、この苦しみ様は間違いなくピーマンです・・・」

妹「やはり、ピーマンは恐ろしいですね・・・っ!」ガクガク

兄「・・・今日は、チンジャオロースにしようかな」

妹「そんな!!!」

兄「ふふっ」

妹「おにいちゃん!・・・え・・・え・・・っ」

妹「エクソシスト・・・って知ってます?」

兄「ああ、知ってる」

兄「少女がブリッジしながら階段を下りる映画だよ」

妹「そんな・・・!辛そうです!!」

兄「ああ、辛いよ」

兄「だけど、そのおかげもあってか彼女は世界大会で一位をとることができるんだ」

妹「!!」

妹「・・・とてもいい話です」

妹「感動しました!!」

兄「でも、本当はホラー映画だから調べない方がいいよ」

妹「そんな!」

妹「世界大会は!!」

妹「五輪への夢は!?」

兄「・・・。」

妹「世界には・・・行かないんですね・・・。」

兄「でも、首なら回すよ」

妹「そ、それはすごい!」

兄「ふふっ」

今日はこの辺でやめときます

明日には「セ」で始まるものに変えようと思います

セックス!!!!!!!!

せ……せ……セグウェイ!

せ、性感帯!

乙です
「え」だけとかの縛りは無くしたほうがネタ的に続きそうだね

せ……せ……世紀末救世主伝説!

妹「おにいちゃん!!・・・せ・・・せせ・・・」

妹「セグウェイという乗り物をご存知ですか?」

兄「ああ、知ってる」

兄「旧ソレンが地球外生命体=分類:超戦艦級掃討作戦の試作使用として極秘に開発されたものだ」

兄「これは人類初の緊急時の際、自立思考システムに切り替わり最善のパターンで動くことができるようになってるんだ」

兄「S-SOCIAL E-ENCOUNTER G-GENERAL WAY」

兄「社会、遭遇者、始祖、方法の意味を名前に持つんだよ」

妹「・・・それが嘘だっていうのは知ってます」

兄「そっか・・・あ」

兄「では、チャグウェイというのを知ってるかな?」

妹「また、嘘ですか・・・?」ジトッ

兄「さぁね」

妹「む・・・」

妹「・・・」

妹「ほ、本当にあるんでしょうか・・・」

兄「妹ちゃん次第だよ」

妹「ん~~~~」

妹「んんんーーーーーーーっ!!」

妹「~~~~~~~~っっっ!!」

妹「駄目です!!知りたいです!!教えてください!!!」

兄「いいよ・・・」

兄「ふふっ」

妹「おにいちゃん!せ・・・せ・・せ・せ・・・」

妹「世紀末救世主伝説というのは知ってますか!?」

兄「北斗の拳のことかなぁ・・・」

妹「ふふっ・・・」

妹「あべし!!あべし!!」

兄「!?」

妹「あべし!!あべしあべしあべし!!!」

兄「・・・」
  「ひでぶ!!ひでぶ!!」

妹「!!」
  「あべしあべし!!あべし!!」

兄「ひでぶ!!ひでぶ!!ひでぶ!!」

妹「あべし!!あべし!!あべし!!」

兄「たわっ!」

妹「えっ」

兄「えっ」

妹「・・・」

兄「ひでぶ!!ひでぶ!!ひでぶ!!ひでぶ!!」

妹「あべし!!あべし!!あべし!!」

兄「たわっ!!」

妹「?」

兄「・・・」

兄「ふふっ」

せ……せ、今日はセミがやけに五月蝿かった

妹「お兄ちゃん!せ・・・せ・・・」

妹「セミがとてもうるさいです・・・」

兄「どんな風に?」

妹「ミーンミンミンミーンって」

兄「ツクツクホウシは?」

妹「?」

妹「ツクツクホーシツクツクホーシ」

妹「ジーワジーワジーワ」

妹「・・・ですかね?」

兄「ヒグラシ」

妹「ジリリリリリリリリ・・・はい!」

兄「ニイニイゼミ」

妹(む、知らないセミですね)

妹(どんな鳴き声でしょうか・・・)

妹「ん~・・・!」ハッ

妹「にーにー!にーにー!」

兄「・・・」

兄「もっかい」

妹「にーにー!!にーにー!!」

兄「もうちょい」

妹「にーにー♪にーにー♪」ルンルン

兄「・・・」

兄「ふふっ」

妹「おにいさん!せ・・・せ・・・せ・・・」

妹「セイクリッドセブンというアニメをご存知ですか?」

兄「うん、知ってる。大好き。」

妹「私もです!やっぱり、ヒーローは真っ直ぐな方がわかりやすいです!」

兄「最近のヒーローは葛藤が多すぎるからね。あれ位が良いよね。」

妹「ラブラブでしたしね」

兄「・・・妹ちゃんは好きな人とかいるの?」

妹「ん~・・・」

妹「いますよ?」

兄「!!!!!!!!!!」

兄「だ、誰!?先輩!?後輩!?同期!?」

妹「学校にはいないです」

兄「   校   外   だ   と   ・・・」

兄「だ、誰なの?妹ちゃん」

妹「秘密です」

兄「あ、あぁ・・・妹ちゃんが反抗期だ・・・」

兄「ふ、ふふ・・・うふふふっ」ブツブツ

妹「ふふっ」

良いわ?、和むわ?

ところで兄と妹の歳の差は少なくとも3つくらいかな

stone coldは名曲

あ、関係ないですねはい

せ……せ……せくしゃるはらすめんと!

せ・・・せ・・・世紀末リーダー伝たけし!!

せ、せ、セチロ配合錠!

せ…せ。セックス…アンドリゾート…

せ…せ
say ダ・ガーン!立ち上がれ!

せ・・・せ・・・



せーがたー!さんしろー!
せーがたー!さんしろー!

せ...セフィロス

つまんね

書こうかなと思ったら既に>>53が既に書いていた

セミのネタで思ったんだが、最近のセミの声は意外と機械じみている気がする。

妹「おにいちゃん!せ・・・せ・・・」

妹「せーがたーさんしろ・・・」

兄「!?」

兄「・・・」

兄「く、くそっ・・・ああっ・・・!」

兄「野球!!野球だ!!野球しにいかなきゃ・・・っ」

ヌッ

兄「うお、誰だあんt」

「ふんっ!!!」

兄「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ゴキッ

「ぬああぁぁぁっぁぁっ!!」ブンッ

兄「うあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ヒュウウウウゥゥゥゥ

「セガサターンシr・・・・」チラッ

妹「ひっ・・・」

「らあああああっっいいいぃぃぃ!!!」ブンッ

妹「ひいいいいいいぃぃぃぃぃ!!」ヒュゥゥゥゥゥゥ

「セガサターンシロ!!」ドーン



こうだったかな?

妹「おにいちゃん!!セクシャルハラスメントって知ってます?」

兄「ん?ん~、確か異性に対して無理やり性的要求を強要する感じだったような・・・」

妹「???」

兄「あ~、要するにだね・・・」

兄「ほら、今オレが妹ちゃんにパンツ見せってって頼む事がセクハラだよ」

妹「これがですか?」ファサ

兄「うわ、パンツ見える」

妹「これがセクハラなんですか?」ヒラヒラ

兄「そうだけど、そうなんだけど、どうなんだろ、うわ、ヒラヒラしてパンツ見える」

妹「ん~」

兄「妹ちゃんは嫌じゃないの?恥ずかしくないの?」

妹「ええ、嫌じゃないですけど恥ずかしいです。」

兄「?そっか、じゃあこれは、セクハラじゃないのかな」

妹「違うんですか?」

兄「うん。」

妹「そうなんですか・・・」

兄「まだ見せるの?」

妹「もういいんですか?」

兄「うん・・・」

妹「嗚呼、恥ずかしかった」

兄「そっか」

兄「・・・ぶふっ」

妹「お兄さん!せ・・・せ・・・セミコロンって知ってます?」

兄「セミがコロン」

兄「セミコロン」

妹「ですよね!!かわいいと思うんです。」

兄「じゃあ、妹ちゃん」
兄「セミファイナルって知ってるかい?」

妹「セ、セミファイナル・・・っ!?」
妹「メチャクチャ強そうです!!」

兄「ああ、強いよ。」
兄「何てったて、このセミファイナルは・・・」
兄「2週間生きることが可能なんだ!!」

妹「そんな・・・っ!?」
妹「他のセミが1週間という短い期間で一生懸命に伴侶を探し出すというのに・・・」
妹「セミファイナルは、後1週間も猶予があるっていうんですか!?」
妹「ファイナルなのに!!」

兄「ああ、ファイナルなのに1週間延長はいってるんだよ・・・」

妹「凄い・・・どんな形なんでしょうか」
妹「四枚羽・・・いや、鳴くとかじゃなくて喋るとか・・・っ!!」

兄「どうなってるんだろうね」
兄「・・・ふふっ」

こういうのってネタが尽きてきたころが止め時ですよね・・・

ネタが出ないんならスパッとやめるのも手だな
続けても誰も文句は言わんと思うが自分が辛いだろ

スパっと綺麗に終わらせる、美しい

蝉は実際1ヶ月近く生きてるみたいよ

せ……せ……セパタクロー!

妹「せ・・・せ・・・せっせ・・・」

妹「節拳道って知ってます?」

兄「?」
兄「石鹸?」

妹「なにやら、ブルース=リーが使っていた武道のようです」
妹「凄くかっこいいですよね・・・」

兄「あ、ああ、シークンドー」
兄「・・・そうだね」

妹「手を猫開きにして・・・」
妹「拳底で・・・えいっ!」
妹「かっこいいですよね!」

兄「うん・・・」

妹「・・・」

兄「・・・」
兄「ごめんね」

妹「いえ」

兄「ほんとごめんね」
兄「せっかく調べてきてくれたのに」

妹「いえ、間違えた私が悪いんです」
妹「合気道と節拳道を間違えたのが・・・悪いんです」

兄「そんな・・・正座なんてしないで」

妹「これ位しか知らなくて・・・すいません」

兄「そもそもどう間違えたんだい」

妹「すいません・・・」

兄「合気道と節拳道なんて一文字も・・・」

妹「すびば・・・・ずいばぜ・・・」グス

兄「うわ、わ」
兄「どうしよう、泣かすつもりは無かった」オロオロ

妹「ぐずぐず・・・」

おつ

妹「セパタクロー・・・」
妹「誰でしょうか・・・」
妹「おにいさーん」

兄「ん?」

妹「セパタクローさんって知ってます?」

兄「瀬羽拓郎?」
兄(え、誰だろう・・・)

妹「きみは雲~見て悩んでる♪」

兄「それ吉田」

妹「サッカーでしょうか・・・」

兄「それ西村」

妹「じゃあ、誰なんですか!!」

兄「う、うーん・・・」

姉「球技よ」ガチャ
姉「テニスとサッカーあわせた感じの」
姉「妹ちゃんテレビで見たことあるでしょ?」

妹「あ、あれですか!」

姉「そうよ」
姉「良かったわね、一つ無駄な知識が増えて」ニッコリ
姉「兄は勉強しなさい、受験でしょ」バタン

妹「・・・」
兄「・・・」

妹「無駄ですかね・・・」

兄「・・・」
兄「・・・割とね」

妹「うえぇぇ・・・」グス

兄「!!」

妹「せ・・・せ・・・せ」

妹「今日席替えしました!!」

兄「どうだった?」

妹「周りが男子ばかりで・・・」
妹「友達も遠くになっちゃいました」

兄「そっか」
兄「・・・」

(妹「うぅ・・・ここが分からないです」)

(男「どうしたの?」)

(妹「あ、あの・・・どうして数字の斜め上に数字があるんでしょうか・・・」)

(男「えっ」)

(妹「何か意味があるんでしょうか」)

(男「え?」)

(妹「わたし数学苦手d・・・」)

(男「は?」)

(妹「あ、あの・・・」)

(男「え?wwwwwwww」)

(男「こいつ累乗も分からんとはwwwwww」)

(男「くそわろwwwwwwwwww」)

(男「おーいwwwwwwおっおーいwwwwwwww」)

(妹「うぅ・・・ひっぐ・・・」)

(男「泣き出すwwwwwwとかwwwwwwやめちくりwwwwwwww」)

(男「草wwwwww生えるwwwwww」)

(妹「う・・・っう・・・・」ポロポロ)

(男「泣いたぁぁぁwwwwwwwwwwパwwwwwwルwwwwwwスwwwwwwドーーーーンwwwwwwww」)


兄「妹ちゃん」

妹「はい?」

兄「殴ればいい」

妹「え?」

兄「殴ってしまえ」

妹「え?」

兄「我慢ならん俺が行く」ガタッ

妹「ちょ、ちょ、ちょ、待ってください」ガシッ
妹「な、何がですか?」

兄「何って・・・あの男だよ」
兄「ぶっ潰してやる」ズンズン

妹「何ですか?何なんですか?誰ですかそれえええぇぇぇl!!」ズルズル

当然、姉もレギュラー入りだよな?

せ……せ……セルジューク朝

せ……せ……セレンディピティ

せ…せ…セルビア・モンテネグロ…

せ……セルジオ越後

せ・・・せ・・・セントビンセントグレナディーン諸島

妹「お、お兄ちゃん!せ・・・せ・・・せ・」
妹「セルジューク朝・・・知ってます?」

兄「え・・・」
兄「せ、世界史で習ったの?」

妹「いえ、ちょっと興味が湧いて」ニコニコ

兄(探究心って怖いなぁ)
兄「ん~、そうだなぁ」

兄「ざっくりいくと、遊牧生活してて子供たち一人立ちして」
兄「気が付いたら、結構な領土もってて」
兄「そしたら、帝国とか出来て、後継者争いもなんだかんだあったけど・・・」

妹「・・・けど?」

兄「みんな風邪ひいて死んだってオチだよ」

妹「う、うそです!!」
妹「帝国規模を[ピーーー]風邪なんて・・・」
妹「風邪にそんな殺傷能力ない・・・はずです・・・」

兄「みんな、死んじまったんだよ」

妹「そ、そんな・・・っ」

兄「まぁ、何かの病疫だってさ。風邪は嘘だよ」

妹「ふぅ~、そうだったんですか」
妹「何だか安心s・・・へくしゅっ」

兄「あはは、妹ちゃん風邪~?」

妹「ち、違いますよ!っくしゅ!っくしゅん!!」
妹「えへへ・・・」

姉「でも、色んな重病も風邪に似た症状から始まるって聞くわよね」ガチャッ

妹・兄「」ビクッ

姉「大丈夫?インフルエンザ?白血病?HIV?」
姉「普通に日常生活を送ってるつもりでもポックリ逝ってしまったりするものね」
姉「怖いわよね」
姉「ね、妹ちゃん」ニッコリ

妹「え、へぁ・・・はい・・・。」ウルウル

兄「ね、姉さん。そんな言い方・・・」

姉「ねぇ、兄。この前の模試・・・どうしたの?」
姉「学費出すのは私なんだから・・・楽させてよね?」バタン

兄「・・・」
妹「・・・うぅ」グスッ

兄「妹ちゃんは大丈夫だよ」ポンッ

妹「ほ、本当ですか!?」

兄「やばいのは僕の方かな・・・」
兄「笑えないよ・・・ふふっ」

妹「お兄ちゃん!せ・・・せ・・・」

妹「セレンディピティって知ってますか!?」

兄「また、何だか哲学的なのを聞いてきたね・・・」

妹「?」
妹「哲学なんですか?」

兄「うぅん、そうだなぁ」
兄「例えば、妹ちゃんがオレンジジュースを飲んでるじゃない?」
兄「そこに僕が間違えて妹ちゃんのグラスにコーラを入れちゃったとするよ」
兄「妹ちゃんはそれを飲んでしまうんだ、まぁそれがおいしいとするね」
兄「そこで、妹ちゃんは意図せずドイツのシュペツィに似たような味を発見することができるんだ」
兄「まぁ、こんな体験がセレンディピティかな・・・?」

妹「へぇ、そういうお店なんですか!」

兄「ん?」

妹「勝手においしいドリンクを作ってくれるなんて・・・」
妹「素晴らしいお店もあったものですね!!」

兄「ん?あ、ああ・・・そうだね」

妹「女子会・・・俄然楽しみになってきました!!」

兄「・・・」
兄「妹ちゃん、実は」

妹「はい?」

兄「実は、そのサービスは・・・一昨年に終了してるんだ」

妹「え・・・」

兄「ごめんね、いらない情報喋っちゃって」

妹「い、いえ!それでも楽しみですから!」

兄「そっか・・・ありがと」
兄「ふふっ」



解釈ちょっと違ったかな

セレンディピティ書いたのおれだけど、ネタが使われただけで嬉しいから>>1がやりやすいようにやってくれて構わないです

妹「せ・・・せ・・・」

妹「セルビア・モンテネグロって・・・」

兄「ん?」

妹「フランスと似てると思うんです」

兄「・・・あぁ、国旗ね」

妹「似てると思うんですよ」
妹「こう、横にクイッと・・・ほら」

兄「そうだね、クイッとね」

姉「もう一回やると、オランダよ」ヒョイ

妹「!!!」

姉「ほら、ロシアにルクセンブルク・・・」ヒョイヒョイヒョイ
姉「いっぱいあるわね、楽しいでしょ?」ニッコリ

妹「は、はい!」
妹「これはすごい!!」

姉「楽しそうね」ナデナデ

妹「んっ」ナデラレ

姉「・・・」

兄「・・・」

姉「国公立」ボソッ

兄「赤本をやりたくなってきた、一冊丸々やりたくなってきた、今日中に」
兄「ああああぁぁ!!やるぞおおおぉぉぉ!!!」ダッ

妹「お兄ちゃん・・・どうしたんでしょう?」ウトウト

姉「夏は勝負なのよ」

妹「ふ~ん・・・」コックコック

姉「ちょっと」

妹「ぐぅ・・・」チーン

姉「・・・あったかいわね」ナデナデ
姉「夏なのに」ナデ
姉「・・・ふふっ」

>>78 なら、よかった


妹「せ・・・せ・・・」
妹「セルジオ越後ですか・・・」
妹「お兄さん知ってます?」

兄「・・・」
兄「妹ちゃん」

妹「はい?」

兄「お正月といえば?」

妹「越後製菓!!」
妹「・・・はっ!?」

兄「気づいたみたいだね・・・そう」
兄「セルジオ越後は越後製菓の派生会社」
兄「そう、越後製菓は世界にまで手を出したんだよ!!」

妹「そ、そんな・・・っ!」
妹「で、ですが!海外で餅は死ぬかもだけどうまそうなソウルフードのハズです!」
妹「なのに、そんな賭けに出るなんて・・・!!」

兄「彼らはただ、餅を世界に広めるという意識・・・そして、誇りを持ってやっているんだ」

妹「流石は、越後製菓さんですね・・・感服です!」

姉「ついでに、セルジオ越後はサッカー選手よ」ガチャ
姉「エラシコを生み出したというのはブラジル現地でもあまりに有名だわ」
姉「後、兄、ちょっと」チョイチョイ

妹「」ギュッ

兄「大丈夫だよ」ポンポン
兄「行ってくる」
兄「・・・ふっ」

妹「せ・・・せ・・・せ・・・せせっ・・・!」

妹「セントビンランぐっ!」
妹「セントビンセントンラント・・・」
妹「セントビンセントランろっ!!」

妹「・・・」ムッ

妹「せ・・・セントビンセントグらぐっ・・・!!」
妹「せ」

姉「セントビンセントグレナディーン諸島 」

妹「あ!」
妹「・・・」ジッ


姉「~♪」


妹「セントビンセントグランデントデーン諸島!!」
妹「?」
妹「セント・・・」
妹「セントビンセントグレナディーン諸島!!」
妹「言えましたぁっ!」パァ

姉「セントビンセントおよびグレナディーン諸島 」

妹「?」

姉「セントビンセント お よ び グレナディーン諸島 」

妹「セントビンセント・・・」
妹「?」

姉「および」

妹「オヨビ?」

姉「および」

妹「?」

姉「困った顔も可愛いわね」

妹「あ、ありがとうございます!」ニコニコ

姉「および」

妹「???」

姉「ふふっ」

そろそろ「セ」責めをやめて、「お」にします。あるいは姉絡みで短いのをポツポツと。

お……お……オマーン湖!!!!!

お…お……オンドゥルルラギッタンディスカー!?

お…お…おっぱ…
なんでもない

>>85
…いくじなし(>.<)

お……お……お姉ちゃんのえっち///

お……お……オキシドール

おれはジャイアンさまだ!
これグーグルIMEだと「おれは」くらいで候補に出るんだね……

お…お中元!

お…オワコン!

お…おそそ!
じゃなかった…お屠蘇!

お…御御御付

お…おれは しょうきに もどった! ▼

妹「お・・・お・・・お・・・」

妹「お姉ちゃんの・・・エッチ///」カァ

兄「ん、んんんん!!!!????」
兄「ど、どうしたのかな!!!????」
兄「何かあったのかな!?」

妹「どうもこうも!!///」
妹「見てください!!これぇ!!///」

[妹の制服の中]
[甘酸っぱい妹]
[快楽天!!妹集!!]

兄(あ、僕の素敵雑誌だ)

妹「お姉ちゃん!!こんなの部屋のど真ん中において!!変態です!!///」
妹「しかも、しかも、全部妹って付くじゃないですか!!!///」ボッ
妹「どういうつもりですか!もう!!もう!!///」バシバシ
妹「もう!!!」バシッ!!

兄(姉さんの部屋にあったんだ)
兄(え)

妹「これ・・・どうしましょうか///」チラッ
妹「うわぁ・・・////////」

兄(凄い赤くなってる・・・じゃなくて)

兄「妹ちゃん、とりあえずそれは預かっとくよ」
兄「妹ちゃんにはいろいろっ早いしさ・・・ね?」

妹「駄目です!!絶対にダメでう!!///」
妹「お、おにい・・・ちゃんには絶対だめです!!///」
妹「妹に興味持っちゃダメなんです!!!!//////」

兄(参ったなぁ・・・いろいろ参ったなぁ)
兄(姉さんには見つかるし)
兄(妹ちゃんは返してくれないし)
兄(参ったなぁ・・・)

兄「・・・ふふっ」

妹「うわ、うわぁ、うわぁぁぁぁ・・・/////////」カァァァァ

兄「ぶふっ」ブシャァ

妹「おにいちゃん!お・・・お・・・」

妹「オキシドール!知ってますか?」

兄「ああ、オキシドール」
兄「キシリトールガムに含まれる原料材の一種だよ」

妹「そうなんですか!」


ニュース「次のニュースです」
ニュース「薬品会社にて保存してあったオキシドール(過酸化水素水)が漏れ、爆発したとの・・・」


妹「!!!!!」
妹「ば、爆発!?」
妹「お、お兄さん!!キシリトールガムって爆発するんですか!?」ワタワタ

兄「まぁ、まれにね」
兄「風船作った衝撃とかで」


妹「そ、そんな・・・!!」
妹「そんなリスクがあるのに、何故コンビニなんかで軽々と・・・!!」
妹「ああぁ!!お兄さん!?」


兄「むぐむぐ、ん?」

妹「な、何キシリトールガム食べてるんですか!?」
妹「爆発しますよ!!」

兄「大丈夫だよ、嘘だしね。食べる?」

妹「は、はい・・・もぐもぐ」
妹「ひぃっ!辛いぃ!!」

兄「・・・ふふっ」

おの言葉おっぱいあるから結構何でもできそうね

~兄の場合~

妹「お・・・お・・・!」

妹「お中元ですー!!お兄ちゃん!」

兄「あ、ほんとだね」

妹「開けてもいいでしょうか?良いですよね?!」

兄(姉さんの部下の人からだ。人望あるなぁ・・・)

妹「~♪」
妹「あ、おお!」

兄「何だった?」

妹「素麺と・・・蕎麦に、平打ちうどんです!!」
妹「高そう・・・」ゴクリ

兄「そっかそっか」
兄「姉さん、帰ってきたら食べようか」

妹「はい!!」

兄「ふふっ」


~姉の場合~

妹「お、お姉ちゃん・・・」

姉「ん?何?」

妹「お中元が届いてますよ」

姉「あぁ、そっ」

妹「はい」
妹「・・・」ソワソワ

姉「・・・開けてもいいわよ」

妹「!!」
妹「~♪」

姉「つうか、誰から?一通り貰ったはz・・・」
姉「げ、きもっ」

妹「うぁぁ、お酒・・・」ガクッ

姉「残念ね」
姉(上司が部下に送んないでほしいわ・・・)

姉「はぁ・・・」

妹「?」
妹「どうかしたんですか?」

姉「ん~?どうもしないわよ」

姉(お隣さんにあげよっと・・・)

姉「ふふっ・・・」

妹「?」

妹「お・・・お・・・」

妹「オワコンですか・・・」

兄「どうしたの?」

妹「あ、お兄ちゃん」
妹「オワコンとは何でしょうか?」

兄「ああ・・・」
兄「うんと・・・・終わったコンテンツ、略してオワコンかな」

妹「こんてんつ・・・」
妹「らーめん屋ですか?」

兄「?」
兄「・・・」

兄(何で、ラーメンなんだ?)
兄(・・・あ、ああ、豚骨に何か語感が似てるからか)

兄「終わったラーメン屋[こんてんつ]」
兄「何時、使うと思う?」

妹「見かけたらじゃないですか?」
妹「こんな風に・・・」



「あー、オワコンだwwwwwwオワコンwwwwww」
「くっそまずいよなwwwwwwまじオワコンだわwwwwww」

店主「くっ・・・」

娘「ぱぱぁ・・・」

店主「!!ど、どうしたんだその怪我!!!」

娘「くっそ不味いゲロらーめん屋の娘だからってぇ・・・い、っ石を・・・ぶつけ・・・ひっ・・・っぐ」ポロポロ

店主「くそぉ!!くそぉ!!俺たちが何をしたっていうんだぁ!!」
店主「ただ、ラーメンを作ってるだけだというのに・・・畜生っ!!!」

娘「ぱぱぁ・・・痛いよぉ」

店主「畜生・・・畜生・・・っ!」




妹「みたいな」

兄「重いよ。豚骨にラー油どっぷりとチャーシュー厚切り10枚のラーメンなんか比にならないくらい重いよ」

妹「そうですか?」グゥ
妹「あ」

兄「あ、お腹減ったね。ラーメンにしようか」
兄「ふふっ」

妹「お兄ちゃん!お・・・お・・・」

妹「お屠蘇って知ってますか?」

兄「ああ・・・お屠蘇か」
兄「知ってるとも」

兄「幕末にあったとされる小太刀だよ。名刀『お屠蘇』」
兄「その得物を持った者は様々な邪気を寄せ付けず、一切の穢れから遮断されるんだ」

妹「す、すごい!最強です!」

兄「そして、大太刀の「お登勢」だ」
兄「ある幕末に生きた女将の名前からとった名前らしいね」
兄「それを持った者は自分の心と体を閻魔に捧げて恐ろしい力を手にする事が出来るんだ」

妹「なるほど、自我を保つための小太刀『お屠蘇』ですか・・・」
妹「邪気を払うため・・・カッコイイ・・・」

兄「・・・」
兄「本当はお屠蘇ってのは邪気を払う飲み物のことを言うんだよ」

妹「?」
妹「邪気を払う飲み物ですか?」

兄「うん」

妹「そうなんですか・・・うん」
妹「カッコイイ・・・」

兄「・・・」
兄「・・・ふふっ」

妹「お・・・お・・・御御御付け?」

妹「お兄ちゃん・・・」

兄「ん?どうしたの?」

妹「おおおつけって知ってます?」

兄「おおおつけ?」

妹「おおおつけです」


兄「・・・」


兄「なだめさせること」

妹「おちつけ」

兄「ご飯にお茶をかける」

妹「お茶漬け」

兄「イカに醤油を漬け込むもの」

妹「沖漬け」

兄「青菜を漬ける」

妹「おみ漬け」

兄「・・・う」
兄「・・・」

妹「おおおつけ・・・」シュン

姉「味噌汁のことよ」ガチャ
姉「正しくはおみお付けよ」

妹「!!」

姉「ふわぁ・・・」バタン

兄「よかったね」

妹「はい!」

兄「ふふっ」

意外と100いくんだなぁ・・・
とりあえず、今まで残しといたネタ出します

姉「ただいま」ガチャ

「・・・」

姉「誰か彼かいないの・・・っと」

姉「まぁ、深夜の1時だし」

姉「疲れた・・・でも」ドサ

姉「明日は休み♪」

姉「あー・・・」

姉「シャワー入って、缶開けて・・・寝よう」


AM 2:00

姉「プハァッ!!」

姉「ふぅい~」

姉「さ、寝ようかな」

姉「・・・」

姉「ん?」

姉(兄の部屋から光が・・・)

姉「・・・」ソッ

兄「・・・」カリカリ

姉「ぶふっ」

姉(勉強してる勉強してる・・・)クックック

姉(どれどれ・・・)

姉「・・・」ソー

兄「・・・」

兄「・・・」カリカリ

兄「・・・」

兄「・・・」カリカリ

兄「・・・」カチャ

兄「・・・よし、リスニング終わり!」

姉「終わったの?」ヒョコ

兄「うおぉぉ!?」

姉「静かにしてよ、妹ちゃん起きる」

兄「・・・!!」

兄「あぁ・・・うん」

姉「こんな時間まで勉強?」

兄「まぁ、うん、そうだよ。」

姉「ふぅん」

兄「ね、姉さんこそ何してるのさ」
兄「今帰ったとこ?」

姉「そうよ、ただいま」

兄「あ、あぁ、おかえりなさい」
兄「で、何?何か用?」

姉「あんた、実の姉にちょっと冷たいんじゃない?」

兄「ん、いや、でもなぁ・・・」チラッ

姉「?」
姉「何?勉強したいの?」

兄「もうそろ連動の模試もあるし・・・」
兄「ここらで、良いとこ見せないとね」

姉「私のため?」

兄「それも、まぁ、あるね」

姉「・・・ふぅん」


兄「・・・」

姉「・・・」

兄「・・・あの」

姉「はーい、勉強終了ー!」

兄「え、ええ!ちょっと!」

姉「あんたねぇ、ちょっとは私をもてなしなさいよ」
姉「一応、この家の生活においての軸よ?稼ぎ元よ?」
姉「何かあるでしょ」

兄「え、えっと・・・」
兄「う、い、いつもお疲れ・・・様?」

姉「もっとあるでしょ」

兄「え、えっと・・・いつもいつもありがとう」

姉「うん」
姉「でも、まだまだ」

兄「えぇー」

姉「フィジカルで表して、ほら」ズイ

兄「う、う~ん・・・」

姉「ほぉら!」ズズイ

兄「う、っぐ」
兄「お、お疲れ・・・」ナデナデ

姉「・・・っ!」

兄「・・・」ナデナデ
兄(やっちゃったかな、外したかな・・・?)

姉「・・・」

兄(大丈夫そうだね、よし)
兄「姉さん、固いでしょ、床」
兄「おいで」ポンポン

姉「え、う、うん・・・」
姉(ひ、膝・・・)
姉「失礼します」ポス

兄「はい、お疲れ様」ナデナデ

姉「!・・・っ!!」
姉(冗談のつもりだったけど、これは・・・)
姉(これはすごく恥ずかしい!!//////)カァッ

兄「夜遅くまで大変だったね」ナデナデ

姉「ん!?///」
姉「あ、ま、まぁね。面倒だった・・・」

兄「そっか」ナデナデ

姉「うん、面倒だった」
姉「・・・」
姉「はぁ・・・」

兄「何かヤなことあったの?」ナデナデ

姉「あ、あー・・・」
姉「うん」
姉「セクハラみたいな事?された・・・かも」

受験勉強なんて生まれてこのかたせずに就職したけど
夜中の勉強は身につくものなのかしら

兄「え、本当?嘘でしょ?」ナデナデ

姉「あの、何か、会議で使う資料の話をしてる時に」
姉「突然髪の匂い嗅がれて・・・」

上司『へぇ~、良い匂いするじゃん』スンスン

姉「みたいな。あんま、親しくないのに」
姉「髪も触られたし」
姉「・・・」

兄「ほんとに?モロにセクハラだよ」
兄「大丈夫?」ナデ

姉「んと・・・」
姉「キモかった」
姉「後・・・」

兄「後?」

姉「少し・・・怖かった」ギュッ

兄「そっかそっか」ナデナデ

姉「まだ、辞めたくないしさ」
姉「気まずくなるのもヤダから、なぁなぁにしたんだけど」
姉「また、されるのかな・・・やだな」

兄「・・・俺」
兄「心配だよ」
兄「身内がセクハラされてるなんて」ナデナデ
兄「何かしよっか?」

姉「ふふ」
姉「ありがと」
姉「けど、良いよ。さっき話した通りだから」
姉「あんたが何しても何かあれだからね」


兄「・・・」
兄「姉さんって変なとこで弱いよね」

姉「・・・そう?」

兄「うん」
兄「昔、皆で遊園地のお化け屋敷はいった時だって」
兄「僕の事安心させようと怖がってないフリしててさ、出たら見えないとこでお父さんに泣きついてたじゃない」

姉「ばれてた?」

兄「うん」ナデナデ

姉「・・・あっそ///」

兄「・・・」
兄「ねぇ」

姉「ん?」

兄「・・・あのさ」
兄「俺がもうちょい」
兄「もうちょい頼れるようになったらさ」
兄「頼ってよ。もっと」

姉「・・・」

兄「ね?」ナデナデ

姉「・・・良いよ。」
姉「全部、兄に任せる」

兄「うん、よろしく」ナデナデ

姉「・・・」

兄「・・・」

姉「ねぇ」クルッ
姉「よいしょ」

兄(近いな)ドキッ
兄「な、何?」

姉「ホットミルク・・・飲む?」

兄「あ、あぁ」
兄「飲もっかな」

姉「ん・・・」ギッ
姉「ちょっと、待ってて」スタスタ バタン

兄「・・・」
兄「・・・びっくりしたぁ」フゥ
兄「実姉と対面座位みたいなことしちゃったよ・・・」

~~~~~~~~~~~

姉「・・・」コポコポ

姉「・・・」グツグツ

姉「・・・顔」

姉「火照ってなかったかな///」

姉「ふぅ・・・」シューッ

~~~~~~~~~~~~

姉「ほら」

兄「あ、どうも」

姉「んしょっと」

兄「おっと」

兄(膝座るんだ)
姉(不自然じゃない・・・?)

姉「・・・」ズズッ
姉「あちっ」

兄「飲むの早すぎ」フーッフーッ

姉「熱いもんは早く体に入れるの」

兄「そういうもん?」

姉「うん」ズズー
姉「あちっ!」

兄「ふふっ

兄「ふぅ」コト
兄「姉さん、そろそろ部屋・・・にっ!?」チラッ

姉「ん~?」トロン
姉「お、兄~」
姉「ちょっと!頭なでる!」

兄「あ、あぁ・・・はい」

姉「後、ここ!!」プニプニ

兄「んはぁ!?」

姉「ここよ!ここ!!」ガシッ
姉「お な か !ちょっと撫でみな!!」

兄「は、はいぃ・・・」サスサス

姉「んん~・・・ふふっ/////」グデー

兄「あ、あったかい」

姉「でしょ~?///」ドヤァ

兄(酒入れた?)
兄「まぁ、ミルク割ってのもあるらしいし・・・」ナデナデ

姉「・・・ふぁ///」

兄「姉さんもたまには外したいよね」ナデナデ

姉「~♪」コテッ

兄「・・・」ナデナデ
兄(ところで、これいつまでやればいいんだろう)

兄「朝までとか・・・?」

姉「うん・・・///」スリスリ

兄「!?!?!?!?!」

俺「ふふっ」


い、妹はまだかー!

姉「熱いもんは早く体に入れるの」

ナニを入れるんですか…ね

ショートショートかと思ったら
いつの間にか長編(?)が始まってたでござる

兄「そうか・・・姉さんがセクハラ・・・」

妹「どうしたんですか?」

兄「ああ、妹ちゃん」
兄(・・・)
兄「妹ちゃんは先輩とかに嫌なことされたらどうする?」

妹「ん~、考えたことありませんけど・・・とりあえず」


妹「倍返しだ!!!」


妹「ですね、後は責任の所在(犯人)を追及したりとか・・・」

兄「そっか、予約録画したのを溜めて見たんだね」

妹「あれが伝説の日本文化 - GE KO KU JO U - ですね!」
妹「それにしても、今回は綾さんがいなければ即死でしたね・・・」

兄「うん、そうだね」

兄「あはは・・・」

いもちゅしえん

兄「!」

妹「スゥ・・・スゥ・・・」zZZ

兄「妹ちゃん?」

妹「スゥ・・・スゥ」zZZ


兄「寝てるの」
兄「でも、ソファーの上はいけない」
兄「よいしょ」グイッ


妹「んぁ・・・」


兄「ベッドに行こうね」
兄「・・・軽いなぁ」


妹「・・・んん」


兄「起きた?」


妹「・・・スゥ」zZZ


兄「・・・太い神経だなぁ」
兄「さ、ベッドについたよ」
兄「おやす  妹「んん!!」ギュッ  ぐぃ!?」ギュゥッ!!

兄「あ、あれ、妹ちゃん起きてない?」ギリギリ

妹「ん~・・・スゥ・・・スゥ・・・」zZZ

兄「あれ・・・寝てる・・・ね」

兄「・・・」

兄「また、朝まで系?」

兄「ふふっ」

兄「あ」

姉「・・・」zZZ

兄「寝てる・・・?寝てるね」
兄「凄いな、寝息もしないなんて。確実に人じゃない」

姉「・・・」zZZ

兄「姉さーん?起きてる?」

姉「・・・」

兄「・・・全く」

兄(でもなぁ、休日出勤だったし今は疲れ切ってるかもしれない)

兄「せっかく気持ちよさそうに寝てるしね、よいしょ」
兄「・・・うっ」

姉「う~ん・・・」

兄「!!!!」ビクッ

姉「・・・」

兄「寝て・・・る?うん、寝てて・・・」
兄「よいしょっと、着いたぞ」

姉「・・・」

兄「一階が部屋でよかった・・・さてと」

姉「どうも」

兄「・・・」

姉「・・・」

兄「あの、今降ろします」

姉「良いわよ、私軽いから」

兄「・・・そうですね」

姉「嘘よ、ごめんね。重いでしょ」

兄「いや、別に・・・」

姉「あらそっ」ギュッ

兄「・・・あ」

姉「ん?」

兄「ほら、おやすみ」

姉「え、うん、おやすみ」

兄「・・・」バタン

兄「・・・はぁ」

まだかまだかと

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