京太郎「共闘の」洋榎「タッグデュエルや!」 (1000)

21世紀、世界のデュエルモンスターズ競技人口は30億人の大台を突破。
日本でも大規模な全国大会が毎年開催され、プロに直結する成績を残すべく高校デュエル部員達が覇を競っていた。
これはその頂点を目指す少年と少女達の軌跡……。

京太郎「友情の」咲「タッグデュエル!」
京太郎「友情の」咲「タッグデュエル!」 - SSまとめ速報
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京太郎「親睦の」淡「タッグデュエルー!」
京太郎「親睦の」淡「タッグデュエルー!」 - SSまとめ速報
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京太郎「連携の」菫「タッグデュエルだ」
京太郎「連携の」菫「タッグデュエルだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396270580/)

デュエリストの京太郎が同じくデュエリストの女の子とイチャイチャしながらデュエルチャンピオンを目指す安価スレです
同安価内で2レス以上のレスは禁止、連投の1レス目以外や>>1のレスはカウントしません
安価の連続取得はOKですが過疎時以外はなるべくお控えください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396764926

デュエル
デュエルの際には安価があるのでデュエリストの方大歓迎、というかいないとこのスレが成り立ちません
デュエルでは京太郎の行動のみ決めることができます
安価前に相談タイムをとりますので京太郎の行動を自由に決めて勝利に導いてあげてください
しばらくの間はマスタールール2を適用します
また>>1の不備や思い付きなどでデュエルのシステムは二転三転することがあります、ご容赦とご理解のほどよろしくお願いします

アンティ
デュエルで勝利した場合、一部を除いて倒した相手のデッキからカードを安価で3枚まで手に入れることができます
名前被りの場合でもそのカードは一枚しか手に入りませんので手に入るカードの総数は減ってしまいます
アンティタイムでは無効票の下レスや再安価は一切行いませんのでアンティタイムに入った際にはリロードをお忘れなく

ショップテンプレ
パック一覧
http://www50.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/23.html
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%AB%A1%BC%A5%C9%A5%EA%A5%B9%A5%C8=

値段表
TFパック:150DP
レギュラーパック:150DP
EXP:150DP
DP:150DP
ストラクパック(ストラクの新規カードのみ):250DP
GS:300DP
PP:300DP
書籍パック:300DP
DTパック:500DP
LE、VE:1000DP
ストラクチャーデッキ:1箱1500DP(2箱目4500DP、3箱目は10000DP)

美幸「ナッシュの頑張りを無駄にはしないよもー、私のターン!」

美幸「ナッシュ、君のカードを使わせてもらうよ! 私は光天使ソードを召喚、そしてレベル4のアナザーネオスとソードでオーバーレイ! エクシーズ召喚!」

美幸「悠久の天空を駆ける我が愛馬よ、その翼に勝利を携え今こそ彼方より来たれ! No.44! 白天馬スカイペガサス!」


このスレでのスカイペガサスさん

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/獣族/攻 1800/守 1600
レベル4モンスター×2
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードは装備カード扱いとして自分フィールド上に存在する「No.」と名のつくモンスター1体に装備する事ができる。
装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
相手がライフポイントを払う時、その数値分のダメージを相手ライフに与える。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。相手モンスター1体を選択して破壊する。
相手は1000ライフポイントを払う事で、この効果を無効にする事ができる。

一「2体目のNo.!?」

美幸「スカイペガサスの効果を発動! 一ターンに一度オーバーレイユニットを一つ使って相手のモンスター一体を破壊する! 私はデスカイザー・ドラゴンを選択するよ!」

一「!?」

美幸「ただし相手はこの破壊を1000ライフを払うことで無効にできるけどね」

一「はん、1000くらいくれてやる!」

美幸「でもライフを払ったとき、相手は更にその分のダメージを受ける効果をスカイペガサスは持っているんだよもー!」

一「一気に2000ポイントのダメージだって!?」

美幸「さあ、どうするのかなー?」

一「くっ、追い詰めているのはボクの方だ……わざわざ向こうの挑発に乗る必要はない、けど……」

ハギヨシ「ご安心を、デスカイザー・ドラゴンを護る必要はありません。罠発動、バスターモード。この効果でデスカイザー・ドラゴンをリリースしデッキからデスカイザー・ドラゴン/バスターを守備表示で特殊召喚!」

デスカイザー・ドラゴン/バスター 2000

一「よし、ナイスだハギヨシさん!」

美幸「でもスカイペガサスにはもう一つの効果がある! このモンスターはフィールドのNo.一体の装備カードにすることができ、装備モンスターは二回の攻撃が可能になるんだよもー!」

美幸「グローリアスヘイローにスカイペガサスを装備!」

美幸「バトル! スカイ・グローリアス・ヘイローでまずはブラックマジシャンを攻撃! ライトニング・スカイ・クラスター!」

一「ブラックマジシャン!」

美幸「続いてデスカイザー・ドラゴン/バスターに攻撃! ライトニング・スカイ・クラスター、ダイニダァ!」

ハギヨシ「ですがデスカイザー・ドラゴン/バスターは破壊されたとき墓地のデスカイザー・ドラゴンをよみがえらせることができます。復活しなさい、デスカイザー・ドラゴン」

デスカイザー・ドラゴン DEF1500

美幸「私はこれでターンエンド!」

京太郎「凄いです美幸さん!」

美幸「えへへー、そ、そうかな」

手札1枚

モンスター□□■□□
ヘイロー2500

魔法・罠 □■■■■
スカイペガサス セット(融合回収) セット(ピンポ) ヴァルハラ
LP500

確かにそうですね、これからは書き忘れないように注意します

一「ボクのターン! くっ、この手札じゃあ……」

――ならお得意の手品を使っちゃおうよ

一「!」

――なんだい、四年前の事件をまだ引きずってるのかい?

――いいじゃないか別に、No.の力を得た君にもう怖いものは何もない

――そら、デッキトップと今の手札を入れ替えちまいなよ

一「ぼ、ボクは……」グググッ

――そうそう、君を縛る鎖はもう何もないんだ

――勝つためならどんな手でも使っちゃえ!

一「ボクは……!」



透華『あなたはそんなことをしなくても魅力的なデュエリストですわ』




一「ボクは……!」




透華『さあ、ともに全国に名を轟かせに行きますわよ、一!』





一「ボクはこれでターンエンド!」

モンスター□□□■□
デスカイザー1500

魔法・罠 □□■□□

墓守の使い魔

LP6750



――おい、お前!

一「うるさい! ボクはもう二度とデュエルにそういうのは使わないって本物の透華と約束したんだ! 黙ってろ!」

――……ふーん、そっか



――じゃあもうお前いらないや

はい忘れてました
セフィロンとヴァルハラです


一「ぐ! ああああ!? ぐああああああ!!」

透華「は、一!?」

一?「ハハ、アハハハハ!! まったく、馬鹿な奴だよ。おとなしく言うこと聞いてれば願いだってかなえてやったのに」

一?「まあ馬鹿なあいつの最後の贈り物ってことでターンは終了でいいよ。さ、どうぞ」

透華「貴女、一体誰ですの」

一?「うん?」

透華「貴女は一ではありません! 正体を明かしなさい下郎が!」

一?「下郎だって、酷いなあ偽物の透華は。ボクはボクさ。まあ君の知ってる国広一とは違うかもしれないけどそれはお相子でしょ」

透華「な、何を言って」

一?「ボクは言うなれば国広一の心の闇。それがNo.の力を得て増幅し自我を得るに至っただけさ」

京太郎「No.!?」

シャイニングドローでエアーマン→効果でバブルマン→融合でゼロ→奇跡でゼロと墓地のアナザーネオスでシャイニング→これで25+25+32で勝ちかな

京太郎も2回攻撃宣言してないか?

透華「心の闇ですって!? だったらさっさと一にその体を返しなさい! これは命令ですわ!」

闇一「はは、どの口が言うんだか……君がボクをここまで大きくしてくれたんじゃないか、偽物の透華」

透華「ですから偽物とか本物とか何の話ですの! 私は嘘偽りなく龍門渕透華その人でしてよ!」

闇一「ボクの知ってる透華はそんな今日会ったばかりの男に心を許す人間じゃあなかった」

透華「! そ、それは!」

闇一「そら見たことか。そうやってその男に娼婦みたいに媚びへつらう透華を見て、表のボクは一体どれだけ傷ついたんだろうね? 苦しんだんだろうね?」

透華「そ、そんな……私は……」

闇一「そして君は信じてと訴えるボクを捨て須賀京太郎を選んだ。そのときだよ、表のボクの弱った心を凌駕するくらいのボクが生まれたのは」

闇一「まあNo.の力がなければこんな風に体を得ることもできなかったから、それは運が良かったとしか言えないけどね」

闇一「アハハハハ。まあ身体を手に入れた以上好き勝手やらせてもらうことにするさ。まずは憎い憎い君たちをぶっ倒してからだけどねえ!」

>>25
前スレ>>980のことなら落ちは書いてます

京太郎「確かに俺と美幸さんのせいで透華さんはちょっとばかし変わっちゃったかもしれない。だからそれはあとでしっかり説明してきちんと謝罪させてもらうよ……ただし、お前を倒してからだけどな! 俺のターン!」

シャイニングドローの発動条件を満たしました 発動するかしないか、するなら何を創造するかをどうぞ
ついでにこのターンの行動も相談しちゃってください

手札 奇跡融合 融合

モンスター□□■□□
ヘイロー2500

魔法・罠 □■■■■
スカイペガサス セット(融合回収) セット(ピンポ) ヴァルハラ
LP500

それじゃ>>24に融合回収使うのプラスで

京太郎「最強デュエリストのデュエルはすべて必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する! シャイニングドロー!!」

ドロー エアーマン

京太郎「さあ、国広さんの身体を返す準備をしておけよ!」

闇一「ふん、誰が!」

京太郎「俺は手札からエアーマンを召喚! デッキからバブルマンを手札に加え、こいつを発動する! 融合!」

京太郎「来い、アブソルートZero! そして更に手札からミラクルフュージョンを発動!」

闇一「連続融合だって!?」

京太郎「場のアブソルートZeroと墓地のアナザーネオス、融合だ! E・HERO The シャイニング、降臨!」

美幸「アブソルートZeroの効果は場を離れたとき相手を丸裸にする効果……これで君を守るものはもう何もない!」

闇一「そ、そんな……ボクは! ボクは!」

京太郎「シャイニングの攻撃力は除外されているHERO一体につき300ポイントアップする、よって攻撃力は3500!!」

京太郎「グローリアスヘイローの連続攻撃とシャイニングの直接攻撃をくらええええええええ!!」


闇一「ぐわああああああああああああああああああ!!」LP6750→0

世界に広がるビッグな愛 No.11 ビッグアイを手に入れた

晴絵「はーいお待ちかねアンティターイム!」

晴絵「まずは国広一のデッキから行くよー、一日に二回もカード持ってくなんて外道だね!」

晴絵「まずは下1、下3、下4!」

ブラマジ ダークアームドドラゴン バスターブレイダー ドドドバスター2 熟練の白魔導士 ガガガガードナー ガガガマジシャン3 ガガガカイザー ガガガガール ガガガキッド2 ガガガシスター2

黒・魔・導 オノマト連携3 ガガガボルト2 ガガガ学園の緊急連絡網 ガガガドロー 融合 精神操作 ガガガウィンド ガガガリベンジ3 死者蘇生 ディメンションマジック

ガガガシールド 魔法の筒 連鎖旋風 鎖付きブーメラン リビデ ミラフォ 鎖付き爆弾 連鎖炸薬 デモンズチェーン

シャイニートマジシャン フルエルフ アルケミックマジシャン ダウナードマジシャン ガガガガンマン マジマジ ノリト 幻想の黒魔導士 ブラックパラディン

ダークアームドドラゴン ブラックマジシャン デモンズチェーンを手に入れた!

晴絵「続いてはハギヨシさんのデッキからアンティだね。イケメン執事っていいよね」

晴絵「リロードをお忘れなく」

晴絵「下2、下4、下5!」

ヴァンパイアジェネシス カイザードラゴンバスター 火車 ヴァンパイアグレイス ヴァンパイアロード2 シャドウヴァンパイア2 ヴァンパイアデューク(海外先行)2
ガーベージロード2 茫漠の死者 スカルコンダクター バスタービースト 馬頭鬼 ヴァンパイア・ソーサラー2 ガーベージオーガ2 ペインペインター ゾンビキャリア

簡易融合2 生者の書2 威圧する魔眼 龍の鏡 ミイラの呼び声 墓守の使い魔2 ヴァンパイア帝国3

ヴァンパイアシフト2 バスターモード リビデ2 ツタン仮面

シャークフォートレス ヴァンパイアブラム アドレウス  巡死神リーパー デスカイザー・ドラゴン アンデット・スカル・デーモン 甦りし魔王ハ・デス ナイトメアを狩る死霊2 ドラゴネクロ

簡易融合 ゾンビキャリア ドラゴネクロを手に入れた!

一旦休憩
AV見て飯食って風呂入ったら再開です

あらら……まあオーシャン入ってるしそれで(震え声)

アクションデュエルは……うん、一デュエリストとしてはあれですね
キャラ自体はすごく良かった、柚子ちゃんもあゆちゃんも可愛い(KONAMI感)
EDも結構好きです

それじゃ再開していきます

闇一「嫌だ…・…嫌だよ…・…消えたくない……消えたくないよ」

京太郎「おいお前、さっさと体を――」

透華「お待ちになって、お兄様!」

京太郎「透華さん……」

透華「ごめんなさい、一。貴女の気持ちも考えず、自分の気持ちばかり優先してしまい……貴女の、貴女たちの友人失格ですわね」

闇一「何だよ! 今更何なんだよ!」

透華「確かに私は今までの私ではなくなってしまったのかもしれません……それでも、貴女たちの主人であり友人である龍門渕透華であることに変わりはありませんことよ」

闇一「透華……」

透華「貴女は私の大切な友人……友人のものである以上闇の心だろうが何だろうが受け入れてやりますわ! だからお休みなさい、一。目が覚めたら、全てをお話ししますわ」

闇一「はは……透華らしいね……」

透華「私を誰だとお思い? 龍門渕透華ですわよ!」

闇一「うん、知ってる……でもまあ、ボクをのけ者にしないんならいいかな……お休みなさい、透華」

一「……スゥ……スゥ」

透華「ふふ……ゆっくりお休みなさい――ハギヨシ!」

ハギヨシ「ハッ!」

京太郎「!? い、いつの間に!?」

ハギヨシ「申し訳ありませんお嬢様。ハギヨシ、お恥ずかしいことに不覚を取りました」

透華「済んだことです、よろしいですわ。それより貴方は体調などに問題はありませんわね」

ハギヨシ「もちろんです」

透華「では一をベッドに寝かしておいてくださいまし。くれぐれも丁重にね」

ハギヨシ「かしこまりました、では国広さんはお預かりいたします……私はこれで」

透華「本当にお騒がせしましたわね、お兄様にドルベ」

京太郎「いや、俺は別に大丈夫です」

美幸「それより、あの子にバリアンのことを話すつもりなの?」

透華「ええ」

美幸「……」

透華「ドルベ、貴女が何を危惧しているかはわかります。でも私はあの子を信じています、この『龍門渕透華』の大事な家族なのですから」

美幸「家族……」

透華「ええ、家族です。ですから、私は問われることがあれば信じる者たち全てにこれを明かし、その上で協力してもらうつもりですわ」

美幸「その結果、私たち七皇に危害が加わるようなことになったら?」

透華「その時は全力をもって私自らの手で対処いたしますわ」

美幸「……メラグがそこまで言うのなら私もとやかくは言わないよ。とにかく、ことには慎重に当たるように。約束だよ、もー!」

透華「ありがとう、ドルベ……お兄様も、それでよろしいですか?」

京太郎「いやまあ俺はあんまりよくわからないんで好きにしちゃってくださればいいっすよ」

透華「本当に適当ですわね、お兄様……」

龍門渕邸前

透華「それではあの子の目が覚める頃、そうですわね……夕方遅くごろにまたここに来てくださいまし」

京太郎「じゃ、またあとで」

美幸「またねー」


透華と約束をした、夕方二回目に龍門渕邸に行けばいいらしい

昼二回目

1自宅
2カードショップ宮永
3ショッピングモール
4公園
5駅前

下2

界「やあいらっしゃい京太郎君」

京太郎「どもっす」

界「……何で君が店に来るたびに連れてくる女の子は変わるんだい?」

京太郎「……何ででしょうね」

界「この裏切り者ー! うちの娘というものがありながらー!」

京太郎「何が!?」

カードショップ宮永
1界と雑談
2照と雑談
3パック購入
4カードトレーダー
5移動
下2

一戦のDP加算また忘れてた
1000DPゲット(所持金3660DP)

照「いらっしゃい京ちゃん」

京太郎「こんにちはー、あれ照さん……」

照「うん?」

京太郎「いや何でもないです(……何だろう、何か一瞬違和感が)」

美幸(ちょっ、何で現インターハイチャンピオンがこんなところにいるのー!? 聞いてないよもー!)

照「そういえば知ってる京ちゃん、ショッピングモールによく出没する辻デュエリスト」

京太郎「つ、辻デュエリスト?」

照「うん。なんでも夜な夜な出没してはうにゃーだのしゃーだの奇怪な声を上げながらデュエルを挑んで見たこともないカードを使ってくるっていう」

京太郎「見たこともない……カード」

照「もしかしたら……No.かもね?」ニコッ

京太郎「!」

ショッピングモールでのNo.の目撃情報を得ました


照「それで、他に何か聞きたいことはあるのかな?」

照との会話の話題 今から5分間

ここまで

ところで鉄板って?

京太郎「照さん、照さん。照さんはバリアンって言葉、聞き覚えないですか?」

照「バーバリアン? それなら今度バーバリアンキングって新カードが出るよ?」

京太郎「へー、あんなマイナーカードに新規出るんですかー……いや、バーバリアンじゃなくてですね……」

京太郎(まあこの反応見る限り知らないみたいだしいいかな)


照「…………」

京太郎「それと、何でか淡が照さんのことをまったく覚えてなかったんですけど、あれなんでですか?」

照「ああ、あれ? 私がここにいるって広まったら不味いでしょ? だから記憶をこう……ぱくって」

京太郎「そんな可愛く言っても……はぁ!? 記憶を!?」

照「うん、No.を持ってない人からは私の記憶が抜け落ちるように、ちょっとね」

京太郎(ま、マジでこの人は何者なんだよ……)

結局鉄板って何のことなんでしょうか
教えてもらえないと書けない……

うーん申し訳ないですが書きようがないので雑談ここまで

夕方一回目

照「! そろそろ咲が帰ってくる頃……それじゃ京ちゃん、くれぐれも先には内密に」トトトッ

京太郎「え、ちょっ、照さん!? ……行っちゃった」

咲「ただいまー……あれ、京ちゃん? 来てくれてたんだぁ、いらっしゃーい」

界「おーう咲、早く準備して旦那の相手してやれー」

咲「旦那さん違います。まったくもうお父さんったら……」

界「ははは」

咲「それじゃ京ちゃん、ゆっくりしてってね」トトトッ


咲(ver.エプロン)「それじゃ改めていらっしゃ、京ちゃん。何かご用事?」

カードショップ宮永
1界と雑談
2咲と雑談
3パック購入
4カードトレーダー
5移動(時間経過なし)

下2

賞品は>>3を見て決めてください

咲「何を買っていく? それと、前京ちゃんお小遣い異常にパック買ったらしいね……ダメだよ、学生の内から借金なんか」

京太郎「うぐ、そのことはもう言うなよ……」

では買い物の相談どうぞ

とりあえず前話してたランク5行くか?
LTGYでシャークだっけ?

あとデュエリスボックス2012っていくらなんだろ

>>111
DBはどれも一回限り購入できて一律4500DPです

パートナーデッキは好感度がある程度ないと弄れませんがカードのプレゼントとかはできます

DTも弾数ごとに分かれてますよ
ただプレアデス欲しいならライトニングスター買った方がいいかも

ライトニングスターはストラク扱い?

どうぞ

【モンスター14】
E・HERO ネオス
E・HERO スパークマン 2
E・HERO アナザー・ネオス 2
E・HERO エアーマン
E・HERO プリズマー 3
E・HERO オーシャン
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
沼地の魔神王 3

【魔法19】
融合 3
ミラクル・フュージョン 3
平行世界融合
超融合
融合回収
E‐エマージェンシー・コール 3
増援
死者蘇生
大嵐
サイクロン 2
デュアルスパーク 2

【罠7】
激流葬
奈落の落とし穴 2
聖なるバリア-ミラーフォース
ピンポイント・ガード
リビングデッドの呼び声 2

【エクストラ15】
レインボー・ネオス
E・HERO アブソルートZero
E・HERO The シャイニング
E・HERO Great TORNADO
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
E・HERO ノヴァマスター
E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン
E・HERO プラズマヴァイスマン
E・HERO サンダー・ジャイアント
V・HERO トリニティー
波動竜騎士 ドラゴエクィテス
H-C エクスカリバー
ガガガガンマン
No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング

>>136
DBです

さて全然意見まとまってないですけどどうしましょうね
そろそろ安価取って問題ないですか? もうちょい時間必要なら待ちます

それじゃ行きますねーそれと所持金は3360DPです、超えないように気を付けてください

下3のものを買います

LTGY 150×10=500DP
ちなみにパック購入は前話した通り拾い物のプログラムを使ってるのですが、レアリティ管理がガバガバなのでウルスーも平気でかぶります
なので何パック買えばウルスー当たるみたいなことはあんまり深く考えないほうがよろしいかと

ゴゴゴギガース×2枚
イーグル・シャーク×1枚
グリーン・ダストン×1枚
アビスケイル-ミヅチ×1枚
真海皇 トライドン×1枚
嵐征竜-テンペスト×1枚
ピンポイント・ガード×1枚
ドテドテング×1枚
リトル・フェアリー×1枚
ブリザード・ファルコン×2枚
RUM-バリアンズ・フォース×1枚
空炎星-サイチョウ×1枚
マドルチェ・ホーットケーキ×1枚
虚空の騎士×1枚
魔導書の神判×1枚
七星の宝刀×2枚
ミミミック×1枚
タタカワナイト×3枚
BK カウンターブロー×1枚
幻獣機テザーウルフ×3枚
空炎星-サイチョウ×1枚
虚空の騎士×1枚
風霊神ウィンドローズ×1枚
巌征竜-レドックス×1枚
焔征竜-ブラスター×1枚
フェアリー・チア・ガール×2枚
零鳥獣シルフィーネ×1枚
幻獣機ドラゴサック×1枚
ハーピィズペット幻竜×2枚
ガガガウィンド×1枚
最強の盾×1枚
エクシーズ・リベンジ×1枚
もの忘れ×4枚
激流蘇生×1枚
弾幕回避×1枚
魔導人形の夜×1枚
燃え上がる大海×2枚

バリアンズ・フォース当ててる……

CBLZ 150×10=1500DP
ドドドボット×2枚
ゴゴゴゴースト×1枚
アマリリース×1枚
ZW-風神雲龍剣×1枚
ZW-玄武絶対聖盾×1枚
ガガガクラーク×1枚
ツーヘッド・シャーク×1枚
紋章獣バシリスク×1枚
紋章獣エアレー×2枚
紋章獣ツインヘッド・イーグル×2枚
紋章獣ユニコーン×1枚
ガーベージ・オーガ×1枚
ガーベージ・ロード×1枚
暗炎星-ユウシ×1枚
雄炎星-スネイリン×1枚
陽炎獣 グリプス×1枚
陽炎獣 スピンクス×2枚
魔導化士 マット×1枚
魔導冥士 ラモール×1枚
紅炎の騎士×3枚
炎神機-紫龍×1枚
アステル・ドローン×1枚
レッド・ダストン×1枚
ZW-獣王獅子武装×1枚
水精鱗-アビストリーテ×1枚
エクシーズ・ダブル・バック×1枚
蘇生紋章×1枚
炎舞-「天枢」×1枚
陽炎柱×1枚
アビスケイル-ケートス×2枚
進撃の帝王×2枚
速攻魔力増幅器×2枚
紋章変換×2枚
炎舞-「天セン」×1枚
炎舞-「天権」×1枚
極炎舞-「星斗」×1枚
陽炎光輪×1枚
アビスコーン×1枚
ジュラック・インパクト×1枚
出目出し×1枚

>>162
流石にRUMピン刺しはあれなので七皇の剣以外は当たるようになってます

咲「手に入れたカードでデッキ調整もやるなら私手伝うけどやっていく?」

下3

それじゃ所有カード一覧ちょっと整理してきます
かなり時間かかると思いますがしばしお待ちを

あ、もうデッキは消えませんよ? 自由にデッキ切り替えできます

マジで?いつの間に…
じゃあ気軽に新しいデッキ組めるな

>>180
あれは元々のデッキそのものを変えるか否かっていう議論でしたからちょっと特殊なんです、説明不足ですいません

【モンスター】
ブラック・マジシャン×1枚
ダーク・アームド・ドラゴン×1枚
ゾンビキャリア×1枚
ドドドボット×2枚
ゴゴゴゴースト×1枚
アマリリース×1枚
ZW-風神雲龍剣×1枚
ZW-玄武絶対聖盾×1枚
ZW-獣王獅子武装×1枚
ガガガクラーク×1枚
ツーヘッド・シャーク×1枚
紋章獣バシリスク×1枚
紋章獣エアレー×2枚
紋章獣ツインヘッド・イーグル×2枚
紋章獣ユニコーン×1枚
ガーベージ・オーガ×1枚
ガーベージ・ロード×1枚
陽炎獣 グリプス×1枚
陽炎獣 スピンクス×2枚
魔導化士 マット×1枚
魔導冥士 ラモール×1枚
紅炎の騎士×3枚
炎神機-紫龍×1枚
アステル・ドローン×1枚
レッド・ダストン×1枚
ゴゴゴギガース×3枚
ミミミック×3枚
タタカワナイト×8枚
リトル・フェアリー×2枚
ビッグ・ホエール×4枚
スターフィッシュ×3枚
ブリザード・ファルコン×4枚
半月竜ラディウス×4枚
星間竜パーセク×1枚
イーグル・シャーク×1枚
グリーン・ダストン×1枚
ドテドテング×1枚
マドルチェ・ホーットケーキ×1枚
虚空の騎士×2枚
タタカワナイト×3枚
BK グラスジョー×1枚
BK スパー×2枚
BK スイッチヒッター×1枚
BK カウンターブロー×4枚
幻獣機メガラプター×1枚
幻獣機ブラックファルコン×5枚
幻獣機ハムストラット×1枚
幻獣機テザーウルフ×3枚
暗炎星-ユウシ×1枚
雄炎星-スネイリン×1枚
傷炎星-ウルブショウ×3枚
速炎星-タイヒョウ×1枚
空炎星-サイチョウ×3枚
殺炎星-ブルキ×1枚
水精鱗-オーケアビス×1枚
真海皇 トライドン×2枚
ハーピィ・チャネラー×1枚
風霊神ウィンドローズ×2枚
巌征竜-レドックス×4枚
焔征竜-ブラスター×9枚
瀑征竜-タイダル×3枚
嵐征竜-テンペスト×6枚
調星師ライズベルト×2枚
邪帝ガイウス×2枚
魔界発現世行きデスガイド×3枚
対峙するG×2枚
スクラップワーム
ラージマウス
聖獣セルケト
グレートモス
アマゾネスの聖戦士

【魔法】
簡易融合×1枚
サルベージ×1枚
ドラゴン・目覚めの旋律×6枚
サイバネティック・フュージョン・サポート×4枚
禁じられた聖槍×2枚
エクシーズ・ダブル・バック×1枚
蘇生紋章×1枚
炎舞-「天枢」×1枚
速攻魔力増幅器×2枚
陽炎柱×1枚
アビスケイル-ケートス×2枚
進撃の帝王×2枚
ガガガウィンド×1枚
最強の盾×1枚
エクシーズ・リベンジ×1枚
RUM-バリアンズ・フォース×1枚
アビスケイル-ミヅチ×1枚
魔導書の神判×1枚
七星の宝刀×2枚
細菌感染
火の粉
頼もしき守護者
魔法除去
撲滅の使途

【罠】
デモンズ・チェーン×1枚
魔法の筒×1枚
強化蘇生×3枚
王宮の鉄壁×7枚
虚無空間×1枚
紋章変換×2枚
炎舞-「天セン」×1枚
炎舞-「天権」×1枚
極炎舞-「星斗」×1枚
陽炎光輪×1枚
アビスコーン×1枚
ジュラック・インパクト×1枚
出目出し×1枚
もの忘れ×4枚
激流蘇生×1枚
弾幕回避×1枚
魔導人形の夜×1枚
燃え上がる大海×2枚
ピンポイント・ガード×1枚
大騒動
正々堂々
硫酸のたまった落とし穴
撤収命令
連鎖破壊

【エクストラ】
No.83 ギャラクシー・クイーン×1枚
水精鱗-アビストリーテ×1枚
No.16 色の支配者ショック・ルーラー×1枚
インヴェルズ・ローチ×1枚
フェアリー・チア・ガール×2枚
零鳥獣シルフィーネ×1枚
ハーピィズペット幻竜×2枚
No.11 ビッグ・アイ×1枚
幻獣機ドラゴサック×1枚
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×3枚
天狼王 ブルー・セイリオス×1枚
氷結界の龍 トリシューラ×1枚

はい、デッキレシピは上に書いてある通りなのであとは自由に相談して弄ってやってください

この流れは……弄らないでいいってことですかね?

じゃあデモチェだけ追加ですね
入れ替えか41枚にするかどうします?

うーんそれじゃ安価取ります
1融合回収outデモチェin
2平行世界融合outデモチェin
3デモチェinで41枚に

下5までの多数決で

それじゃデモチェinでデッキ構築終了ですね

今後はこのデッキを使うことになります
【モンスター14】
E・HERO ネオス
E・HERO スパークマン 2
E・HERO アナザー・ネオス 2
E・HERO エアーマン
E・HERO プリズマー 3
E・HERO オーシャン
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
沼地の魔神王 3

【魔法19】
融合 3
ミラクル・フュージョン 3
平行世界融合
超融合
融合回収
E‐エマージェンシー・コール 3
増援
死者蘇生
大嵐
サイクロン 2
デュアルスパーク 2

【罠8】
激流葬
奈落の落とし穴 2
聖なるバリア-ミラーフォース
ピンポイント・ガード
リビングデッドの呼び声 2
デモンズ・チェーン

【エクストラ15】
レインボー・ネオス
E・HERO アブソルートZero
E・HERO The シャイニング
E・HERO Great TORNADO
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
E・HERO ノヴァマスター
E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン
E・HERO プラズマヴァイスマン
E・HERO サンダー・ジャイアント
V・HERO トリニティー
波動竜騎士 ドラゴエクィテス
H-C エクスカリバー
ガガガガンマン
No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング

では今日はこれまで
それとリアルの方が忙しくなるので少し更新速度落ちます。2、3日に一度くらいになると思います、すいません

朝起きたらPCぶっ壊れてるなんてそんなん考慮しとらんよ……
自力でなんとか修復できたので修理期間とかはないんですがデッキデータとか全部吹っ飛びました
記憶を頼りに復旧していくのでちょっと本編進めるのは遅くなりそうです

お詫び代わりと言ってはなんですが、唯一奇跡的に難を逃れた書きかけの小ネタがあったので今書き上げました


第一話 プロフェッショナル煌先生

今や世界中を席巻するカードゲーム、デュエルモンスターズ。
一歩足を外に踏み出せば、町のあらゆる場所で楽しげにデュエルをする声を聞くことができる。
しかし明るく華々しいだけがデュエルではない、その裏には数えきれないほど多くの闇がある。

デュエルモンスターズ、そしてデュエリストという患者に巣食う大きな病巣。
そんな悠然と聳え立つ脅威に、しかし臆する立ち向かう一人の若き医者がいた。

花田煌、24歳。

うら若き女性の身でありながら病に侵されたデュエリストたちに真摯に向き合う彼女、そんな彼女を突き動かすものは一体何なのだろうか。

4:00クワガタ農家の朝は早い

まだ日も昇らない、ツンと張りつめた早朝特有の空気が肌寒いこの時間から、花田の一日は始まる。

――いつもこんな早くに?

煌「ええ、朝というのは仕事をこなすのには大変すばらな時間ですので。こうやって早起きをして昨日のうちに終わらなかった仕事を片付けているんです」

まだ若い身でありながら強靭な精神力を持っている花田。その強い精神力の秘訣を聞いてみた。

煌「秘訣だなんてそんな大層なものはありませんよ。私はまだまだ至らない身ですから。こうやって少しでも時間を有効活用しなければすばらなお医者さんになることができない、そう思ったら体が勝手に動いているんです」

自分を客観的に見ることができる冷静さと謙虚さ、そして飽くなき上昇志向。それこそが、彼女の気持ちの強さの源のようだ。

8:00 朝の診察 早朝のフィールで昂ぶる患者を治療

「ハルトオオオオオオオオオオ! どこだ! ハルトオオオオオオオオオオ!」
「カンパサモサモキャットベルンベルン」
「フォオオオオオオオオオオ! リオオオオオオオオオ!」
「トキイイイイイイイイイイ!」
「モンケッソクケッソクカゲキカゲムシャシエンシハンキザンキザンキザンヨンフセ」

地獄の底に棲まうという餓鬼とはまさにこんな声ではないだろうか。
そう思わずにはいられない、この世のものとは思えない叫び声が、朝の静寂を全て壊した。

これがこの病院に入院する患者たちのナースコール代わりなのだと、半ば苦笑しながら花田は教えてくれた。
しかしすぐにその顔はプロフェッショナルのそれに切り替わる。
白衣を纏った花田が足早に向かうのは叫び声の出所である病院の隔離病棟。

花田の仕事が、始まる。

12:00 昼食、もちろんデュエル飯

12時、午前の仕事を終えた花田にとってつかの間の安息の時間。
病院の職員たちが集まる食堂に、花田の姿もあった。

――お弁当なんですね

煌「ええ。旦那様が作ってくれたすばらなデュエル飯と、後輩からの差し入れのこれまたすばらなタコスです!」

――デュエル飯?

煌「このおにぎりのことです。我が家ではこれをデュエル飯と呼んでるんですよ」

――随分大きいですね

煌「デュエルにも仕事にも、大事なのは一に体力二に体力ですので。エネルギー補給にも毎日のデュエル飯はかかせません」

花田を支えているのは己の強い精神力だけではない。家族や彼女を慕う人からの応援も、彼女を力強く支えているのだ。
しかし花田が既に結婚していたとは驚きだ。彼女の心を射止めた幸せな男性とはいったいどのような人物なのだろうか。

14:00 午後の診察、患者の列が途切れることはない

短い休憩は終わった。
花田は談笑していた同僚に断りを入れて足早に駆け出す。

花田を待ってる人たちがいる。

悲しい事故でデュエルにトラウマを持ってしまった人。
デッキのキーカードの規制に耐えきれず発狂してしまった人。
精霊が見えるようになったなど精神的に不安定なことを言い出した人。

一人でも多くの患者を救うため、花田は休みが潰れることを厭わない。

そこには一人のプロフェッショナルがいた。

16:00 患者たちが隔離病棟から逃げ出す、すぐに追いかけて治療

日も落ちかけた頃。にわかに病院が騒がしくなりだした。

――何があったんでしょうか

煌「さあ、どうしたんでしょうか」

「花田先生! 花田先生! 大変です、隔離病棟の患者さんが脱走しました! 」

煌「!? またですか! すばらくない!」

――これまでにも何度か?

煌「はい、お恥ずかしながら。では少し失礼、今から脱走した患者さんを捕まえてかっとビングを処方しなくちゃいけませんので!」

――頑張ってください

煌「はい!」

白衣をはためかせ病院の向こうに消えていく花田。デュエルの闇とはかくも人を狂わせてしまうらしい。
しかしかっとビングとはいったい何なのか、後で個別に我々がした質問に花田はクスリと悪戯っぽく笑いながら「企業秘密です」と答えたため真相は闇の中である。

18:00 夕食、デュエル焼き、デュエル汁、デュエル肉じゃが

ここで花田は一度家に帰宅する。
この時間が一番の楽しみなのだと、帰宅道中で我々に語ってくれた花田の顔は満面の笑みであった。

煌「ただいま帰りました!」

「ああ、おかえりなさい!」

台所から聞こえる男性の声。彼が件の夫なのであろう。
しかし我々は今日一番の驚きを覚えることになる。

京太郎「お疲れ様です煌さ――え、ちょテレビ!? ストップ! ちょっとカメラ止めてください!」

須賀京太郎。プロ入り1年目からタイトルを獲得し今もっとも注目されている新進気鋭のプロデュエリスト。
ある種アイドル的な人気もある彼の女性関係ともなればスキャンダルではすまないだろう。

結果我々は、デュエルに勝ったらこのことを内密にしてほしい須賀プロとデュエルをすることになった。結果は察してほしい。


※プライバシー保護のために声を加工しています

花田の夫「夫といっても籍は入れてないですから内縁の、がつきますね」

――二人の出会いは?

花田の夫「実は恥ずかしながら自分も一度病気にかかっていたことがあるんですよ。そのときカウンセリングに訪れた病院で別の病にかかってしまいまして」

煌「は、恥ずかしいです!」

二人の夫婦関係は良好のようだ。

――相手の仕事に対してはどう思っている?

花田の夫「あー、正直な話もっと休みをとってほしいです。彼女の人生ですし自分自身も救われましたからあまりとやかくは言いたくないんですが、もう少し自分の身体を労ってほしいですね」

――彼の言うことについては?

煌「正直申し訳ない気持ちでいっぱいですね……」

花田の夫「それでも、自分はそんな仕事に一生懸命な煌さんに惹かれたので。これからも自分にできる限りは支えていくつもりです」

煌「す、すばらぁ……///」

理解のあるよきパートナーの存在。花田が職務に真っ直ぐ向き合える理由が、そこにあった。

22:00 仮眠、すぐに急患で起こされる

結局自宅には一時間も留まらず病院に戻り夜の時間最後の患者を見送った花田は、倒れるように椅子に座り込んだ。
流石の彼女も顔に疲れの色が浮かぶ。無理もない。朝の4時から今まで休憩らしい休憩をしたのはわずか3時間程度なのだから。

煌「申し訳ありません。少し仮眠をとってもよろしいでしょうか」

花田の申し出を、我々はもちろん受け入れた。

煌「では失礼して……すぅ」

すでに精神的な限界は来ていたのだろう。花田は瞬く間に寝息を立て始めた。

しかし。

「花田先生、急患です! 神代君が今度は崖から落ちて病院に運ばれました!」

煌「なんですって!? すばらくない! わかりました、すぐに行きます!」

そう言ってベッドから飛び上がる花田の顔に、すでに疲れの色はなかった。

花田の夜は、まだ終わらない。

26:00 深夜のフィールに備えて隔離病棟を巡回、患者たちが寝ない日は明日の朝まで続く

コツコツコツ

深夜、明かり一つない真っ暗な隔離病棟を懐中電灯一つで歩く一人の医者の姿があった。

もちろん花田だ。

――なぜ警備員に任せない?

煌「ここはデュエルカウンセリングが必要な患者さんの中でも特に精神的に病んでしまった方たちが多い病棟です。そこに、警備員さんとはいえ部外者の方を入れるのはすばらくないですから」

煌「それにここの患者さんたちに時間感覚はあってないようなものですからね。深夜に突然凶暴なフィールを放つ患者さんもいらっしゃいますから、それにすぐ対応できるようにという意味でも私たち医者が見回りをするほうが都合がいいのです」

そのときである。

……う、うあぁ……遊矢きゅんprpr……

……ゴーシュとセ……なか……セ……

うめき声のような唸り声のような、腹の底に響く声。

煌「ああ、やっぱり今日も深夜のフィールが……今行きますから待っていてくださいね!」

確かにこれを警備員が聞き続けるのは精神衛生上よくないだろう。
これを毎日のように聞いているというデュエル医師たちには脱帽である。

28:00 就寝
深夜28時。あまりにも長かった花田の一日は終わり、ようやくと言ってよい久方ぶりの休息の時間が訪れる。
しかし今日一日のハードすぎるスケジュールや業務内容とは裏腹に、どういうわけか花田の顔には心地よい充足感の色が伺える。

――なぜこんな激務に不満一つ言わないのですか?

煌「確かに皆様から見たらキツいお仕事かもしれません。それでも、私を必要としてくれている人がいる。そして私には微力ながらも彼らにしてさしあげられることがある、こんなにすばらなことはない!」

我々が普段当たり前のように享受している楽しいデュエル。
そんな当たり前の生活の裏側には、それを影から支えてくれているデュエルカウンセラーという仕事のプロフェッショナルの姿があった。


――最後に、貴女にとってデュエルカウンセラーとは?

煌「目立たなくても褒められなくてもいい。世界中のデュエリストの皆さんにすばらな気持ちでデュエルをしてもらう、そのお助けをする黒子であれたら、それ異常の幸せはありません。すばらっ!」

眠りにつく直前まで彼女は患者のことを思い、患者のために明日も働けることを嬉しげに話していた。
どこまでもひたむきに患者と向き合い自分にできることを最大限やり抜く、その姿に私は一デュエリストとして、いや一人の人間として最大限の敬意を表さずにはいられない。

デュエルカウンセラー花田煌、彼女は今日も病んでしまったデュエリストたちのために病院の門戸を開く。

ここは荒川病院、デュエルカウンセラーがいる病院。

小ネタ:かっとビングです、煌!

途中から情熱大陸と仕事の流儀とプロジェクトXがゴッチャになってよくわかんないことになりました
でもすばら先輩やたら書きやすいし書いてるうちに気に入ったので気が向いたらカウンセラー煌でまた小ネタ書くかもしれません

今日はここまで、とりあえず自分はデッキレシピ復旧に戻ります

デッキレシピって未登場の人のも作ってたの?それなら大変やな…

>>279
あとから楽できるようにって20人分くらい作ってたんですよ


完全に裏目りました


          |:::::::::::::::::::::::::::::\、:::::\|:ヽト
.           ..:::::´::::::::::::::: -― ¬\ jヽヽ::} | i!
      <::::::::::::::::::::∠            ノノ
  _______二.‐:::::::::/            ,ニヽ

  \:::::::::::::::::::::::::::::/       ,、       \\        …わかったわかった この話はやめようやめよう
    \:::::::::::::::::::::/ ィ   l  ./  \  ∨  \\  
     \:::::::::::::// |    .l  /ェ彡ノ.ハ   ∨  ', `ヽ   
         >::::/.::::r‐l    .l .kTnTゞ} ∧  }\ ',        ハイ!! やめやめ(笑)
     /.:::::::::::::::::{ ( i   ! ├ ⌒゛ j/「 V ト、  ',    
       ̄ ̄ ̄}:::::::\_i   .ト、k___ 〃 }/::::\ }    
          n/7./7:::::∧   | \   ̄ ヲ ノ::::::::∧|   iヽiヽn
        |! |///7:::::::∧.ト、  `二ニ / |:::::::::::::|    | ! | |/~7
.       i~| | | ,' '/ ⌒≪、 | \   /  |:::::::::::::|   nl l .||/
        | | | | l {':j`  } ∧|\   T´ヽ  .|:::::::::::::|   ||ー---{
       | '" ̄ ̄iノ .l/  ∧\\ | Ⅳ   |:::::::::::/   | ゝ    ',
        l   γ / 、`ヽ   \\!.ト、  !::::::::/    ヘ  ヽ   }
       }     /   \\   ヽ .| | \|:::::/      ヘ     ノ
       ∧   /      \\   } l |   |::/ 》‐ヽ--- /   /


SS、咲、遊戯王の雑談は大いに大歓迎ですが荒れるような話題はやめましょう
特定のキャラ叩きなどはアンチスレなどしかるべき場所でお願いします

【朗報】中日3タテ
【朗報】デッキデータ大方復旧完了

どうでもいいけどハンドモンスターのOCG化ではっちゃんをヴェルズデッキにした意味がなくなってしまった

まあ操られてるときと普段のデッキが違うことなんて遊戯王ではよくあることだしはっちゃんのデッキは岩石に変更ですかね、ハンドデッキも普通に組めたし
それにヴェルズなら他の子に回せる

デッキ構築もひと段落ついたんで今夜久しぶりにやろうと思います、大変お待たせしました
8時ごろに開始します

そろそろ時間ですね、今何人くらいいますか?

ありがとうございます
それじゃやっていきましょう

京太郎「よし、こんなもんだな!」

咲「すっごい時間かけて悩んだのに全然変わらなかったね……」

京太郎「そ、そこは俺のデッキ構築力の高さを褒めるとこだろ」

咲「はいはい……それはそうと京ちゃん」

京太郎「ん?」

美幸「京太郎君のデッキはやっぱ完成度高いよもー、流石だね!」ペカー

咲「……この人、誰?」ジトー

京太郎「えっと……ネットで知り合った椿野さん」

咲「そ、そうじゃなくて! なんでそんな人と学校サボって一緒にいるの!?」

京太郎「それはほら、あれだよあれ。タッグトレーニング……」

咲「それは部活内の話でしょ!? 椿野さんみたいな人部室で見たことないよ!」

美幸「あ、私は神戸の学校の人間だよ」

咲「こ、こーべ!? きょーうーちゃーん?」ゴゴゴゴ

京太郎「ヒィ! あっ、ああ! そういえば咲俺今からちょっと用事があるんだわイヤー残念だなーもっとここにいたかったけど時間が時間だから仕方ないなーというわけでじゃあな、咲! ほら行きますよ美幸さん!」

美幸「うわっ、ナッシュそんなに引っ張らないでよもー!」

咲「に、逃げないでよ京ちゃん! ……もー!」プンスコ

咲とデッキ構築をしたので好感度ボーナス

好感度ボーナス 下2コンマ49以下で1 50以上79以下で2 80以上で3プラス

咲の好感度が少し上がった!

夕方二回目
京太郎「ふう、魔王からなんとか逃げ切れたぜ」

美幸「どうせ後から絞られるだけだと思うんだけど」

京太郎「それはそのときの俺が考えればいいんです」キリッ

美幸「なんてダメな前向きなのもー……」


京太郎「さて、透華さんとの約束の時間だ」

1学校
2ショッピングモール
3公園
4駅前(龍門渕行き)

京太郎がりゅーもんに行かなくても問題なくイベントは進行します

下3

京太郎「それじゃ美幸さん、約束通り透華さんのところに戻りましょうか」

美幸「そうだね、メラグも待ってるだろうから連絡入れてから行こうか」

透華へのメールの文面作り

下3まで

京太郎「えっと

『透華さん愛してます

それは置いといて国広さんの容体はどうですか? もう目は覚めましたか? 今からそちらにお伺いします

京太郎

















PS.一番最初のは冗談です』

これでよし」ソウシン

美幸「よくないよもー!?」



透華「はははハギヨシー!? こここここれはどどどどどどうすれば!? お、お赤飯! お赤飯ですわー!」

ハギヨシ「おやおや(須賀様、悪戯は自己責任ですよ)」

龍門渕邸
美幸「またまたお邪魔します」

京太郎「何度も何度も押しかけてすいません」ペコリ

ハギヨシ「いえいえ、お二人は透華お嬢様のご友人ですから。それより須賀様、透華お嬢様をよろしくお願いいたしますね」

京太郎「……ハイ?」


一の部屋
京太郎「……」

美幸「……」

一「……」

透華「あー、そのー、えー、そのー、オホホホホ」ソワソワ

京太郎(……何ですか、これ)

一(ボクが聞きたいよ。君透華に何したのさ、君のメールを受け取ってからだよこれ)

美幸(だから言ったのにーもー!)

京太郎「えーと、透華さん」

透華「ななな何ですのきょきょきょきょきょきょきょ!」

一「透華……気持ち悪い生き物の鳴き声みたいだよ……」

美幸「メラグ……可哀想に」ホロリ

京太郎「さっきの俺からのメール、読んでくれました?」

透華「ももももももももももちのロン! ですわ!」

京太郎「えーっと、下までちゃんとスクロールしました?」

透華「はい! 私も愛し――へ? すくろぉる?」

美幸「はぁ……」

透華「……ブツブツブツ」ズーン

京太郎「と、透華さん?」

透華「イエイイノデスワハジメカラワタクシノオモイアガリデシタノネエワカッテマストモデモイクラナンデモヒドスギマスワアンマリデスワオトメノジュンジョウヲモテアソブナンテホントヒソイヒトデモソンナオニイサマガワタクシハ……ポッ」

美幸「うん、ほっとけばいつもの調子に戻るんじゃないかな。それじゃ先に私たちは私たちの用事をすませようよもー」

京太郎「うーん、兄妹のスキンシップがいまいちわからないから送った冗談だったんだけどこんなに落ち込むなんて、悪いことしたかなあ……というか姉妹いたことないからわかんねえよ」

一「……兄妹?」

美幸「……そうだね、それを理解するためにも、教えてあげるよもー……これから話すのは私たち三人が抱える秘密。聞いたが最後、何があっても隠し通してもらうよ。いいね?」

一「どうして、それをボクに教えてくれるんだい?」

美幸「私だって本当ならただの人間になんて教えたくないよもー……でも、メラグ――透華からのお願いだから」

一「透華の?」

美幸「君のことを家族だって。誰よりも信じてるからこそ訊かれたなら話すって、ね。彼女に感謝して、その期待を裏切らないでよもー。それで、どうする? 今ならまだ引き返せるけど?」

一「透華……うん、それなら教えてください、貴方たちのこと。透華のこと。ボクは貴方たちのことは正直苦手だけど、それでも絶対に透華は裏切らないよ」

美幸「……わかったよもー」

~事情説明中~

一「は、はは……ずいぶんとまた突拍子もない話だね……前世の兄妹と親友って……」

透華「確かに突拍子もない、戯言に思われても仕方ない話ですわ……でも、確かにこれは真実の話ですの」

京太郎(あ、復活した)

透華「一、信じてくれなくても構いません。でも、私にとってこの方たちは一たち同様に大事なつながり……認めてくれないかしら?」

一「……うん、正直な話まだ君たちがボクを馬鹿にしてからかってるんじゃないかっていう気持ちもあるよ」

透華「……」

一「でも、透華が信じてくれたみたいに今度はボクが君を信じる番だと思うから……信じるよ、その話!」ニコッ

透華「はじめぇえええええええ!!」ギュウウ

一「わっ、苦しいよ透華ぁ……アハハ」

透華「嬉しいですわ、一。受け入れてくれてありがとう……」

一「ボクの知らない前世があろうと、ボクの知らないお兄さんが透華にいようと、透華は透華だもん……そうだよ、知らないことなんてあって当たり前だったんだよね。ボク、何馬鹿なことで悩んでたんだろ。ハハハ」

一「……それと椿野さんに須賀君も、迷惑かけてごめんね。ボク、的外れなことで嫉妬してた……」

京太郎「いえ、いいんですよ。むしろ俺たちのほうが謝らないといけないくらいっす……すいませんでした」

美幸「ごめんねーもー……」

一「そんな、ボクのほうが――」

透華「はい、湿っぽいのはそこまでですわ!」パンパン

美幸「め、メラグ?」

透華「仲直りの暁には団欒と決まってましてよ! ハギヨシ!」

ハギヨシ「はっ」

透華「食事の準備をお願いできまして?」

ハギヨシ「ただいま」シュタッ

京太郎「えっと……?」

透華「こんな遅くに来ていただいて何も出さずに返すなんて龍門渕家末代までの恥ですわ! お兄様もドルベも、今日はうちで食べていってくださいな」

京太郎「いや、そんな悪い――」

透華「問答無用!」クワッ

京太郎「は、はいっ!」

透華「さあ一、今日は豪勢に行きますわよー!」

一「おー!」

美幸「わぁー、美味しそうだねーもー!」

京太郎(茫然)

純「お、なんだなんだ、今日はヤケに豪華じゃねえか。誰か誕生日の奴いたか? ……というかこいつら誰だよ」

智紀「今日記念日の人はいないはず。それとそこにいるのは去年のインターミドルチャンプ、なんでいるのかは知らないけど」

透華「二人とも、その方たちは私の古くからの友人でしてよ。失礼なことはしないように」

純「なんだ、お前友達いたのか」

透華「ムキー! どういう意味ですのそれはー!」

一「はは、透華落ち着いて……ところで、衣は?」

純「ん? 今ハギヨシさんが迎えに行ってるぞ」

トトトトト、バタン!

衣「今日の夕餉は実に豪華絢爛と聞いたぞ! 誰ぞの生誕祭か!? それともいとめでたき祝い事か!?」

透華「そのどちらでもなくてよ、衣。いうなれば今日はこの二人の歓迎パーティですわね」

衣「……そこの塵芥どものか?」

一「こ、衣!」

透華「この二人は今日から私たちの新しい仲間でしてよ! オーッホッホッホ!」

京太郎「は、はぃいっ!?」

純「へー……」

智紀「……」

衣「……くだらん」

ころたんのしゃべり方ムズイ……


衣「透華、お前の言うことはいつも総じて的を射ないが今日はことさらだな。まさに片腹大激痛、そんな凡夫どもが衣の仲間だと?」

透華「……衣、言っていいことと悪いことがありましてよ」

一「あ、あうぅ……ど、どうしよう須賀君!?」

京太郎「俺に振らないで下さいよ!」


ハギヨシ「透華お嬢様、衣様。せっかくの料理が冷めてしまいますよ」

衣「……ハギヨシ」

ハギヨシ「今日は私が腕によりをかけて作らせていただきました。もちろん衣様のお好きなエビフライも」

衣「た、タルタルもか!?」

ハギヨシ「ええ、もちろんです」

衣「それは重畳!」ペカー

純「……」ニヤニヤ

衣「! こ、こほん! ハギヨシ渾身の料理、残すのは忍びない。それにこのよさを知らないのは一生の損、特別にそこの凡夫の同席も許してやる!」

透華「ふぅ……さあ京太郎さん、美幸。いただきましょう」

京太郎「え、っといいんですか?」チラッ

衣「じゅるっ……うん? いいと言っただろうが! それより透華、透華! 早く食べよう!」

透華「はいはい……それではみなさん、いただきましょう」

みんな「いただきまーす」

京太郎「う、うめぇ! 何だこれ! すっげえうめぇ!」

衣「そうであろうそうであろう! ハギヨシの作り出す料理は天竺の釈迦も舌を唸らす天下一品極上のものだ!」

京太郎「本当だな、これ今までに食ったことないくらい美味い!」

衣「本物は貴様のような凡夫でもそのよさがわかるということだ! うんうん! はふはふ」

京太郎「おっと、ほっぺにタルタルついてんぞ」ヒョイパクッ

美幸「あああああああ!!」

透華「京太郎さん?」

ハギヨシ「おやおや」

衣「!? 痴れ者! 気安く衣に触るな!」

京太郎「いやお前、そんなに口周りについて……ほら口拭くからジッとしてな」

衣「むにゃぁあああ! 離せー! むぐむむむぐむぅ」

京太郎「ほら、綺麗になった」

衣「むゃぁ……こ、このぉ! このー!」ポカポカ

京太郎「ははははは」


透華「ななな、なんであんなに仲よさそうになってますのー!?」ガーン

美幸「ナッシュ……見境なさすぎだよもー……」

ワイワイキャイキャイ

京太郎(なんだかんだで皆いい人たちだな。井上さんは気さくだし沢村さんも無口だけどありゃ相当着やせしてそうだし、それに衣ちゃんも最初はなんだと思ったけど素直じゃないだけで小っちゃくて可愛い)

京太郎(あっという間に打ち解けられたけど…・・誰かともう少し交流を深めてみるかな)

1透華
2一
3衣
4純
5智紀
6ハギヨシ
7歩

下5まで多数決

京太郎「ところで衣ちゃん」

衣「ちゃんではなく。若輩の癖に生意気だぞ!」

京太郎「いやいや、若輩って随分難しい言葉知ってるね衣ちゃん」

衣「だからちゃんではなく!」

純「クックック……」

衣「純も見てないでなんか言え―!」

透華「はぁ……京太郎さん、衣は私たちと同い年……つまりあなたの一つ年上ですわよ」

京太郎「ははは、いやいや騙されませんって」

衣「うぅー……!」ウルウル

京太郎「……え、マジですか」

透華「マジですわ」

純「マジだ」

一「マジだよ」

智紀「……マジ」

衣「この愚物めー!」

京太郎「お許しくださいませ天江衣様」ゲザー

衣「ふん、貴様程度の失言、年上のおねえさんの私は気になどしない! おねえさんだからな!」

純「チビスケが去勢張ってるのって滑稽だな」ヒソヒソ

一「純君それ言っちゃダメでしょ」ヒソヒソ

京太郎「そうですか……『どうぞ、私めのエビフライをお納めください』」

衣「な、何!? お前のエビフライ衣にくれるのか!?」

京太郎「と言おうと思ってたんですけど、許してくれるならいいですね」

衣「!?」

京太郎「いやいや、器の大きい衣さんで本当によかったです。ハギヨシさんのエビフライは絶品ですから」

ハギヨシ「恐縮にございます」

衣「あ、あぅう……えびふらい……」

京太郎「それじゃ、冷めないうちに食べないと――」

衣「あっ――!」

京太郎「ん? どうしたんですか衣さん」

衣「あ、そ、それは……ぅぅ……」ナミダメ

純「おい国広君、須賀の奴相当Sだな」ヒソヒソ

一「というか衣が弄りやすいだけじゃないかな」ヒソヒソ

京太郎「……」

1やっぱり衣さんにあげますよ
2美味い!

下2

京太郎「すいません、ちょっと意地悪しちゃいました」

衣「!? 衣を謀ったのか!?」

京太郎「いやー、衣さん、弄り甲斐――反応が可愛くてつい」

衣「? とにかくやっぱりお前生意気だぞ!」

京太郎「というわけで衣さん、俺のエビフライどうぞ」

衣「! ……それはお前の今までの非礼の詫びであって借りじゃない」

京太郎「もちろんです、さっきまですいませんでした」

衣「ふ、ふん! わかればいいのだわかれば!」

京太郎「というわけで」

1はい、アーン
2皿を差し出す

下2

京太郎「はい、アーン」

美幸「!」ガタッ

透華「!」ガタッ

智紀「お前たちは座ってろ」

一「と、トモキー!?」

衣「非礼を詫び衣に滅私奉公せんとするその意気やよし! むっ、おい凡夫! しっかりタルタルをつけろ!」

京太郎「はいはい、かしこまりー」

衣「わぁ! タルタルいっぱぁい! ……はっ! よ、よし、では食してやろう」

京太郎「では改めて、はいアーン」

衣「あーん」

透華「お離しに! お離しになって純! おに、京太郎さんのあーんがぁああ!!」

美幸「一ちゃん離してよもー!」

純「はいはい、行儀悪いぞー」

一「ごめんねー、ちょっと我慢しててよー」

衣「あむっ! うむ、美味!」

透華・美幸「あああああああああ!!」

京太郎「……やたら二人から強い視線を感じるのはなんなんだ……もう一人くらい会話しようかな」

1透華
2一
3衣
4純
5智紀
6ハギヨシ
7歩

下5まで多数決

じゃ透華とトモキーで決選
下3まで

透華「京太郎さん、本当に貴方って人は……」

京太郎「はい?」

透華「昔から女とあれば見境なしに手を広げて」

京太郎「いやいやいや! そんなんじゃないですって! 妹――そう、妹みたいな!」

透華「ちょっ、妹ならここにいるでしょう!? ここに! 本物が!」

京太郎「あ、そうでした」

透華「忘れられてた!? ショックですわ……」ズーン

京太郎「えっと……」

どうやって透華を励ます? 下2

安価すればするほど京ちゃんがどんどんクズ男になっている気がしてならない、ウゴゴゴゴ

いやまあそう思っただけです、安価は絶対だからやりますよ
それと先に言っておくとこのスレハーレムエンドはないんで留意しといてください

レジェンドルートはないんですか(小声)

>>448
安価とってください(小声)

京太郎「透華さん」キリッ

透華「は、はい。なんですの?」

京太郎「俺が(妹として)愛してるのは透華さんだけですよ」ボソッ

透華「……」

透華「……」

透華「!?!?!?!?!?」ボンッ

透華「おおおお兄様ななな何を!?」

京太郎「大丈夫です、きっと思い出します。透華さんの…・・・メラグさんのこと」

透華「! ……もちろんですわ! 思い出していただけないと、私が許しませんわよ! オーッホッホッホ!」

個人的には楽しくデュエル出来れば満足だけど……
あと安価は絶対はやめて欲しいかなって

>>450
一応安価スレですのでそうした方がいいのかなと……自分個人としては意にそぐわないものは弾いていきたいですがそれだと安価やってる意味ない気もして……

どうしたらいいんですかねえ、難しい問題です

そうですね、自由安価は控えていく方針で行きますか、お騒がせしてすいませんでした
それとキリもいいので短いですが今日はここまでにします
明日はデュエルやりますので参加していただけると嬉しいです

自分の駄文で楽しんでいただけているならこれに勝る幸いはないです

というか4スレやってまだ作中時間4日しか進まないってとんでもないな(戦慄)
まあ大体がデュエル安価で埋まってるから仕方ないんですけどね
これ何も考えず県予選まで一か月にしたけどインハイ行くまでにリアルで何ヶ月かかるんだろう……

それじゃ今日の分そろそろやっていきましょう

デュエルありますが何人くらい参加していただけますか?

デュエルで二人はきついかな……もう30分後にもう一度点呼とります

それじゃ再点呼

ほい

よし、それじゃやっていきましょう

食後

衣「うん、衣は満足したぞ! 流石ハギヨシ天晴!」

ハギヨシ「光栄でございます」

純「でよぉ透華。そろそろ教えてくれよ」

透華「何をですの?」

純「何って決まってんだろ。そこの二人のことだよ」

智紀「私たちの仲間……つまり私たちのような衣の遊び相手だと思っていたけど、それとは違うように感じた」

衣「当然だ! このような凡夫、衣の贄にもならん!」

京太郎「むっ」

一「えっと、この人たちはそういうんじゃなくてね」

純「あれ、国広君は何か知ってるのか?」

一「う、うんまあ知ってるというか……」

透華「というか衣! さっきからおに」

智紀「鬼?」

透華「きょ、京太郎さんのことを凡夫凡夫と馬鹿にしすぎではなくて!?」

衣「衣は一目瞭然の事実を述べただけだ。そこの男からはおよそデュエリストとしての強者のふぃーるが感じられない」

京太郎「……」イラッ

衣「腑抜けの名を覚えるほど衣の脳は暇を弄んではいないぞ」

京太郎「俺が腑抜けのヘボデュエリストって、それはちょっと聞き捨てなりませんね……」

衣「なんだ、至極真っ当な衣の言が不服か凡夫」

京太郎「ええ、不服ですね……俺自身のことは別にいいですけど、俺のデュエルを馬鹿にするのは許さないですよ」

衣「口先だけは一丁前か。ならば衣に示してみろ、お前の決闘の腕前を。この両眼でしかと裁定してやる」

京太郎「その喧嘩、買わせてもらいますよ!」

透華「その意気ですわ京太郎さん! ギャフンと言わせてやりましょうギャフンと!」

美幸「京太郎君、ファイトだよもー!」

純「お、なんかおもしろいことになってきたな」

智紀「……どうでもいい」

一「はぁ……」

今回はシングルデュエルです
1透華
2一
3純
4智紀
5ハギヨシ

この中から一人選んでください、下5までの多数決

一「で、誰がヤるの? 今回ボクは遠慮しとくつもりだけど」

純「なんだ国広君ノリ悪いな」

一「いや、流石に一日に三回もヤるのは……」

純「何!? 国広君須賀ともうそんなにヤったのかよ! で、どうだった? アイツうまかったか?」

一「うん、流石ミドルチャンピオンってとこだね。衣はああは言ったけど、彼相当だよ」

純「へぇ、国広君にそこまで言わせるか……」

透華「当然ですわ! オーッホッホッホ!」

純「いや何でお前が偉そうなんだ」

純「よし、そんじゃ俺」

智紀「私が行く」

一「うわっ、トモキーが自発的にデュエルするなんて珍しっ」

智紀「彼の決闘譜は何度も見たけど、リアルでのデータも欲しい。きっと彼とは県予選で当たることになるはずだから」

純「ちぇっ、今日は特別に譲ってやるよ」

智紀「ありがとう……」

透華「では智紀、一発かましてきなさい! そして京太郎さんの前に恐れおののくといいですわ! オーッホッホッホ!」

純「いやだからお前どっちの味方だよ!」

智紀「というわけでよろしく」

京太郎「沢村さんが相手ですか……手加減はしませんよ!」

智紀「もちろん。こっちも本気でいく」

衣「智紀、そんな凡夫けちょんけちょんに討ち果たしてしまえ!」

京太郎「とりあえず衣さんからの評価を変えるためにも負けません!」

京太郎「デュエル!」 智紀「デュエル……」

先攻後攻じゃんけん 下2

京太郎「先攻は貰った、俺のターン!」

ドロー エマコ
手札5枚 リビデ デモチェ ネオス プリズマー アナネオ 

モンスター□□□□□

魔法・罠 □□□□□

LP8000

相談どうぞ

ネオスが手札にいて落とせない
落とすならスパークだけ

Eコールエアーマン→プリズマーNS効果でスパークマン墓地→デモチェ、リビデセットエンド

デッキ圧縮でエマコしてエアー、だすのはズマーでスパークを落とす

融合系を早めに引きたいから圧縮優先だと思うが

伏せはデモチェだけでいいの?

エマコでエアー、ズマー召喚スパークを落とす、デモチェを伏せて終わり
いちばん多い意見はこんなかんじかな

デッキわかんないの怖いな。初手だから様子見したい気もする

それじゃそろそろ安価とりますねー
下3までどうぞ

>>508

京太郎「俺は魔法カード、E-エマージェンシー・コール発動! デッキからE・HERO一体を手札に加える。俺が選ぶのはエアーマン!」

智紀「やっぱりHERO……」

京太郎「そしてE・HEROプリズマーを召喚して効果発動! デッキからスパークマンを墓地に送りその名前を得る」

京太郎「カードを2枚伏せてターンエンドです!」


手札3枚 ネオス アナネオ エアーマン

モンスター□□■□□
プリスマー1700

魔法・罠 □□■■□
セット(デモチェ) セット(リビデ)
LP8000

大嵐がありませんように

智紀「私のターン……」

智紀「私は速攻魔法サイクロンを発動」

直下50以下でリビデ51以上でデモチェ破壊

融合来なけりゃ、蘇生してエクシも考えるか

京太郎「くっ!」

デモチェ破壊

一「あっ、ボクのあげたカード使ってくれてるんだ」

透華「むむっ!」

智紀「私はサイバー・ドラゴン・コアを召喚。効果でデッキからサイバー・リペア・プラントを手札に」

京太郎「サイバー流!?」

智紀「知ってるんだ。そう、私はサイバー流後継者」

透華「何に実家に引きこもっていましたのよ、智紀ったら。ですから私が引っ張り出してきたのですわ」

智紀「カードを一枚伏せてターンエンド……」

手札4枚

モンスター□□■□□
コア400

魔法・罠 □□■□□
セット

LP8000

サイバー・・・融合対決か

京太郎「(サイバー流は高火力でのワンショットキルデッキ、悠長なことしてる時間はない!)俺のターン!」

ドロー融合

手札3枚 ネオス アナネオ エアーマン

モンスター□□■□□
プリスマー1700

魔法・罠 □□■■□
セット(リビデ)
LP8000

相談どうぞ

必要ないかもしれんがが

サイバー・リペア・プラント   通常魔法
自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。
「サイバー・リペア・プラント」は1ターンに1枚しか発動できない。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を選択してデッキに戻す。

サイバー・ドラゴン・コア
星2/光属性/機械族/攻 400/守1500
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「サイバー」または「サイバネティック」と名のついた
魔法・罠カード1枚を手札に加える。
また、相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「サイバー・ドラゴン」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
「サイバー・ドラゴン・コア」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う

エアー召喚伏せ割り、エクシでカリバー、リビデでエアーでオーシャン、融合ゼロは?

zero出すとしたら素材はネオスかな

それじゃそろそろいいですかね
下5まで

エアー召喚伏せ割り、エクシでカリバー、リビデでエアーでオーシャン、ネオスとオーシャン融合ゼロ

>>565

伏せがネットワークとかだったらめんどくさいな

京太郎「俺はエアーマンを召喚! そしてエアーマン第二の効果発動!」

美幸「第二!?」

京太郎「こいつは場にいる他のHEROの数だけ魔法罠を選んで破壊できる! 今俺の場に他のHEROは一体! よってその伏せカードを破壊です!」

智紀「っ」

ミラフォ破壊

あぶあぶ

京太郎「あっぶねー……」

純「あー、ミラフォはなんでこう割られるのかねえ……流れか?」

一「なんかもう因縁めいてるよね」

京太郎「よし、俺はプリズマーの効果で再びスパークマンを墓地へ。そしてレベル4のエアーマンとスパークマンとなったプリズマーでオーバーレイ! エクシーズ召喚! こい、H-Cエクスカリバー!」

エクスカリバー ATK2000

京太郎「エクスカリバーの効果発動! オーバーレイユニットを二つ使うことで、こいつの攻撃力は2倍になる!」

エクスカリバー 2000→4000

智紀「! 攻撃力4000!」

京太郎「まだです! 俺はリバースカードオープン! リビングデッドの呼び声。甦れ、エアーマン!」

透華「エアーマンが再び現れた……ということは!」

京太郎「俺はエアーマンの効果発動! デッキからE・HEROオーシャンを手札に、そして魔法発動! 融合!」ゴッ

衣「!」ピリピリ

京太郎「ネオスとオーシャン、今こそ最強のHEROに進化しろ! E・HEROアブソルートZero!」

Zero ATK2500

京太郎「バトル! アブソルートZeroでサイバー・ドラゴン・コアを攻撃! 瞬間氷結!」

智紀「……っ!」LP8000→5900

京太郎「エアーマンでダイレクトアタック!」

智紀「……ぁっ!」LP5900→4100

京太郎「そしてエクスカリバーで追撃! 一刀両断! 必殺神剣!!」

智紀「……あぁっ!」LP4100→100

京太郎「(な、なんか色っぽい……)俺はこれでターンエンド!」


衣「愚昧な凡夫と思っていたが、なかなかどうして。猫の皮をかぶった虎だったか……確かにあとで衣の失言を詫びなくてはな……そして」


衣「いずれは衣の贄にしてやろう……!」ゴッ


京太郎「!?」ゾクゾクッ


手札1枚 アナネオ

モンスター□■■■□
エアーマン1800 エクスカリバー4000 Zero2500

魔法・罠 □□□■□
リビデ(エアーマン)
LP8000

見事に100だけのこったな

智紀「……私のターン」

智紀「私は墓地のコアをゲームから除外して手札からサイバーエルタニアンを特殊召喚」

エルタニアン DEF?

智紀「エルタニアンの攻撃力・守備力は除外した光属性・機械族モンスター一体につき500アップ」

エルタニアン DEF500

京太郎「守備力500? そんなモンスターを出して何を……」

智紀「そしてエルタニアンが特殊召喚に成功したとき、このモンスター以外の表側表示のモンスターすべてを墓地に送る」

京太郎「!?」

美幸「京太郎君の場ががら空きになっちゃったよもー!」

京太郎「とんでもないカードだぜ……! だが、アブソルートZeroは場を離れたとき相手モンスターすべてを破壊する!」

智紀「……私はモンスター一体とカードを二枚伏せてターンエンド」

手札1枚

モンスター□□■□□
セット

魔法・罠 □□■■□
セット セット

LP100

京太郎「(苦し紛れのブラフか? 顔色が変化しないからわかりづらい!)俺のターン!」

ドロー ミラクルフュージョン
手札1枚 アナネオ

モンスター□□□□□


魔法・罠 □□□■□
リビデ

LP8000

相談どうぞ

伏せが怖い、アナネオ単体でゴー

つうか空気さんまだおるやん

じゃなかったエルタで死んでる。あれリビデ使えないのか

それじゃ安価いきます
下5まで

京太郎「アナザーネオスを召喚!」

智紀「……」

京太郎(召喚反応系じゃないのか?)

京太郎「そして俺はミラクルフュージョンを発動! 墓地のエアーマンとスパークマンを融合して……来い、E・HERO The シャイニング!」

シャイニング ATK3200

純「おいおい、すごい火力だな……」

京太郎「バトル! シャイニングでセットモンスターこ攻撃!」

智紀「破壊されたサイバーフェニックスの効果で一枚ドロー……」

京太郎「いけ、アナザーネオス! ラス・オブ・ネオスジュニア!!」

智紀「…………っう!!」LP100→0

おおよかったよかった

AVタイムなので一旦休憩
夜できたらアンティからです

それとアンティできるのは一人から3回まで、3枚、2枚、1枚と減っていく感じにします
たとえば一ちゃんからはもうあと一回、一枚だけしかはぎ取れません

1乙 なにはともあれよかったよかった

ノヴァ奪っても素材制限で使えんし、ミラフォとは汎用奪うか

Before
ペンデュラム! ペンデュラム! ペンデュラム!

After
インチキだ! システムに細工したんだ!

うーんこのネオ童実野、まああの反応も仕方ない気もしますけどね
それより柚子ちゃんとアユちゃんが可愛かったんで薄い本ください

ちょっと今日は続き書けそうにないです
アンティだけちゃちゃっと済ませたいと思いますが人いますか?

4人いればできますね、それじゃリロードして待機お願いします

エルタニアン サイドラ3 ドライ ツヴァイ2 プロト コア3 フェニックス オネスト2 融合呪印生物ー光2 ヴァリー2

オバロ パワボン3 簡易融合2 死者蘇生 大嵐 おろ埋 リペアプラント サイクロン2 暴走召喚2 リミッター解除

ミラフォ 激流葬2 サイバーネットワーク デモチェ2

サイドラノヴァ ゼンマイオー ドボクザーク キメフォ キメラテックオーバー ツインドラゴン2 エンドドラゴン2 パンツァードラゴン2

晴絵「今回はー……下1、下3、下4!」

オネスト パンツァードラゴン サイバードラゴン をゲットした!

それじゃ今日はここまで、お疲れ様でした

>>626
ここちょっと消えてますね
リペアプラント2という選手がいたんですけど

そしてエルタニンのこと漫画GXを読んでるときも脳内で勝手にエルタニアンに変換してました、エルタニンだったんですねすいませんエルタニン

ホープドラグーンがマイフェイバリットデッキ【RUMZWホープ】の切り札にふさわしい性能になってて大満足
七皇の剣も積まなきゃ(使命感)

フラゲェ……フラゲェ……
一晩たってよく考えたらホープドラグーン結構な弱体化くらっててふつふつと怒りがわいてきましたがきっと気のせいでしょう

今日やろうと思いますが人いますか

よしやっていきましょう

智紀「……負けた」

京太郎「よっしゃ! 勝ったぜ!」

智紀「君、強い……」

京太郎「へへ、ありがとうございます」

透華「流石ですわ! どうですか、これが京太郎さんの実力でしてよ!? オーッホッホッホ!」

純「もうツッコむのもめんどくせえ……」

一「はは、純君ドンマイ」


京太郎「さあ衣さん、これでもまだ俺のデュエルを馬鹿にしますか?」

衣「いや、さっきのは衣の思い違いだったらしい……訂正しよう、すまなかった」

京太郎「へ、あ、いえ……まあいいですけど(思ってたより簡単に謝った……)」

衣「貴様がデュエルの最中に発した強烈なフィール……腑抜けた凡夫は仮初のまやかし、闘争の中で見せた貪欲なケダモノこそが貴様の偽りなき本性だとはな……おもしろいぞ、清澄のHERO使い」ゴッ

京太郎「!」

衣「さあ、次は衣とデュエルを――ふわぁ……」

京太郎「……あれ?」

衣「ぅみゅぅ……やるぞ…・…デュエルを……」

ハギヨシ「おやおや、衣様はお休みになられたいご様子ですね」

透華「仕方ありませんわ、時間が時間ですもの。ハギヨシ、衣は私たちの方で寝かしつけておきます、貴方は京太郎さんと美幸を無事に送り届けなさい」

ハギヨシ「かしこまりました」

衣「ま、まだころもは……おきていられるぞ……」

純「はいはい、チビはもう寝る時間だぞー」ヒョイ

衣「お、おろ……せぇ……」

透華「それでは京太郎さん、美幸。門までお見送りいたしたいのですが失礼ながらここでお別れさせてくださいまし」

京太郎「透華さん、今日はご馳走様でした」

美幸「ありがとうねー透華」

透華「ふふ、いつでも来てくださいませ。ここは貴方たちのもう一つの家と思っていただいて構いませんことよ」

一「えっと、今日は迷惑かけてごめんね。お詫びと言ってはなんだけどボクも君たちの仲間を探すのを手伝うから――はい、これ」

国広一の連絡先をゲットした!

新規光天使キターーー(゜∀゜)ーーーー!!!!!
フラゲ! フラゲ! フラゲ!


一「じゃあね! おやすみ!」

智紀「……」ペコリ

京太郎「おやすみなさい!」

美幸「お休みなさいだよ」

ハギヨシ「では須賀様、椿野様。こちらへどうぞ」


車内
京太郎「り、リムジンって俺初めて乗りました……す、すっげえ。何だこれ。本当に車?」

美幸「流石龍門渕家って感じだよもー。あっ、ナッシュ何か飲む?」

京太郎「もうくつろいでる!? や、やっぱりなんだかんだで美幸さんもお嬢様なんですよね……」

美幸「……ナッシュ、今日は本当にありがとう」

京太郎「?」

美幸「正直ね、私一度は七皇を探すのを諦めかけてたの。この広い世界で顔も何もかも知ってる時とは違うかもしれない知り合い六人を見つけることなんてできるのかな、って」

美幸「でも、ナッシュ。だからこそ君に会えた時本当に嬉しかったよ。一番の友達が、たまたま立ち寄ったこの長野で運よく見つかった……運命を、神様を信じてもいいかなって思ったんだ」

美幸「それに、ナッシュはやっぱり私の知ってる頼りになるリーダーのナッシュだった……私が何年もかかった仲間探しも、君と一緒に探し始めた日にいきなり成功して、それだけじゃなく記憶も取り戻してくれた……ナッシュ、ありがとうだよもー」

京太郎「美幸さん……」

美幸「ナッシュ、迷惑かもしれないけどこれからも一緒に頑張ろうね! 七皇探しも、君の記憶を取り戻すのも!」

京太郎「……ええ、やってやりましょう!」

4月4日終了

好感度
咲 12/100
照 11/100
美幸 24/100
透華 25/100
淡  18/100
衣 4/100
洋榎 14/100
菫 7/100
霞 9/100
晴絵 6/100
初美 6/100
一 8/100
智紀 6/100
純 5/100
池田 1/100
ハギヨシ 10/100

4月5日(金)
明日は【大星淡とデート】の約束があります!


京太郎「ふぅ、昨日は色々ありすぎて疲れたからかな。よく眠れた気がするぜ」

誰と行動を共にする?
咲、照、美幸、透華、淡、洋榎、菫、霞、晴絵、初美、一
下3

すいませんちょっと外します

私用で今から家出ないといけないので今日はここまでにします、申し訳ありません

|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・

|桃|o投下o
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  |∧∧
|_|・ω・`)

|桃|o投下o.
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`)

|桃|o   ヾ
| ̄|―u'   投下 <コトッ
""""""""""""""""


|  |
|_|  ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|     投下
""""""""""""""""

京太郎「さて、今日は誰を誘おうかな……たまには誰も誘わずに普通に学校にでも――」

バンッ


{   `                                         /,ヽ
ヽ    \                                   _, -‐ ´ ∟_
  \     ヽ                              / \ /λ ヾ 、
   \     へ                          /  |iミ V.彡} l   } ヽ
       、     ー 、                     j   |l  ノ  j| |   ゝ 〉
        >、      ` ヽィュ_                    |i   ハ ゝ,  {| ヘ   \i
        /    \       \``ゝ,                }.   / ヾ、ヽ ヽゝ `,   ヽ
      /  |    , -‐       ` ヽ \           ノ. ∠`へ, '  ノ x弋 ヾミ 、 \     「お目覚めになられていて、京太郎さん!」
    〈  ',. |    }  }        \ }´`ゝ~ ュ _ . 〃  i'〈弋::リ`   ´{テ:::} 〉ヽハ   ,
    ヽ  }. |   ´  / ,,_       ゝ,,._      \ゝ 从 ,,    ,   ` ,,, / 从  /
     ′. ヽ ヘ.__, -‐ ト _ >、        ̄ ` ヽ   .\ ', ヘ  ャー― ,   . /ヘ ゙,ソ /j ゝ
      ゝ  ー,,ュ, -‐ ´ ー´,,   ` ー-  ,      }  ヘ   ` ヾ , ヽ  ノ , ´{| ゝ /ノ\ `ゝ、
        ̄            ゝー‐< ,,  _`` ‐- ´   }     ヽ ー < | f メ ⅳ \  \  `\
                       , -‐  `>ー- ェ   〉     \ /V ,ヘー- ュ  ゝ   ゝ、  ` ,,
                      /   /´´      \  \    .`  ひ二つ ∧   `ヽ  } ー 、  \
                  , -‐ ´    /  '      / ヘ            〉 \  |  、  ノ  ヘ  ヽ   }
                /       ノ ノ         〉、       /   i  \ ',  {   〉  \  \



京太郎「どわぁああああ!」

透華「あら京太郎さん、随分変わった寝方をされるんですのね。ベッドに足だけ載せて」

京太郎「だ、誰のせいだと……というかどうやって入ったんですか!」

京太郎「って、そういえば美幸さんがさらっと人外じみた力を使ってたような……まさか透華さんも……!」

透華「? いえ、普通にハギヨシに鍵を開けさせましてよ」

ハギヨシ「おはようございます、須賀様」ニッコリ

京太郎「逆に怖い! 不思議パワーで侵入されるよりも現実じみてて怖いです!」

京太郎「えっと、それで今日は一体……」グゥゥ……

ハギヨシ「おやおや」

透華「京太郎さん、お腹がすいてらして?」

京太郎「ぐっ、お、お恥ずかしながら……どうせ今日はお袋も早くに出てて作り置きもないだろうしちょっと飯作ってきます」

透華「あら、でしたらハギヨシが」

京太郎「いや、流石に申し訳ないですよ。どうせ軽いもの作るだけですし……あっ、何ならお二人の分も作りますよ」

ハギヨシ「いえ、私のことは気になさらず」

京太郎「いやいいんですよ、一人作るのも三人作るのも変わらないですし、昨日あんなご馳走頂いちゃいましたからそのお礼ってことで。それで透華さんは?」

透華「でしたらご厚意に甘えさせていただきますわ。お願いしてもよろしくて?」

京太郎「もちろん。あっ、紅茶とコーヒーどっちがいいっすか?」

透華「あら、気が利きますのね。それなら私は紅茶を」

ハギヨシ「ふふ、ではコーヒーをお願いしてもよろしいでしょうか」

京太郎「かしこまり!」

十数分後

京太郎「お待たせしましたー」

透華「あらいい香り」

ハギヨシ「普段は料理をお出しする側ですので、こういった機会には年甲斐もなくワクワクしていまいますね」

京太郎「いやー、久しぶりに人に料理出すんで張り切っちゃいましたよ。冷めないうちにどうぞ」

透華「では! いただきますですわ!」

ハギヨシ「須賀様、いただきます」

パクッ

ハギヨシ「! こ、これは……!」

京太郎「どうっすかハギヨシさん! 割と自信作なんですよ、俺のオリジナルメニューなんですけど」

ハギヨシ「え、ええそうですね……これは」


透華「うっ……京太郎さん、これ不味いですわよ!」

ハギヨシ「お、お嬢様!?」

京太郎「えっ」

透華「なんか噛めば噛むほど虚無感が広がるといいますか……味蕾がマヒしていくような味わったこともない不快感がこう、口の中を支配していくような……とにかくこの料理ゲロマズですわ!」

京太郎「」ガーン

透華「ハギヨシ、貴方もそう思いましてよね!」

ハギヨシ「! え、ええとですね……何と言いますか……」

透華「――ハギヨシ」

ハギヨシ「……大変申し上げにくいのですが、この料理はとても人に出していいようなものでは……」

京太郎「」ガーンガーン

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

透華「……ふぅ」

透華「まったく、不味いですわ(パクッ)、本当に(パクッ)、なんて不味さですの(パクッ)、うっぷ! 吐き気がしてきましたわ……(パクッ)」

ハギヨシ「ええ……(パクッ)、これは……(パクッ)、とても独創的な味ですね(パクッ)」

京太郎「はっ! ちょ、透華さんにハギヨシさん!? 無理して食べなくても――!」

透華「何を言ってらして? 無理だろうが何だろうがしてやりますわ。京太郎さんがせっかく私たちに作ってくださった料理でしてよ? 残す意味が分かりませんわ(パクッ)……オェ、なんか生臭いですわ……」

ハギヨシ「お嬢様のおしゃる通りです。結果がどうあれ我々のことを思って須賀様が作ってくださった料理です。であれば、それを残すなど我々にはできませんよ……んふっ」

京太郎「と、透華さん……ハギヨシさん……」

ハギヨシ「しかしもしそれが須賀様の納得のいかないところであるのならば、僭越ながら私が料理の何たるかを須賀様に叩き込ませていただきましょう。美味しい料理を作れるならばもう須賀様が悩むことはなくなるのでは?」ニコッ

京太郎「料理……いいんですか? ハギヨシさん、忙しいですよね?」

透華「そんなものは雇主の私が許可しますわ! ハギヨシ、京太郎さんが望むのならば料理の師匠になっておやりなさい!」

ハギヨシ「かしこまりました、お嬢様……うっぷ」

京太郎「あ、ありがとうございます! 俺がんばります!」

透華「ふふ。ああそうそう、食後に一杯京太郎さんの淹れてくれた紅茶もいただきませんと……さて、どんな薬品の味がするやら」ズズッ





透華「って、なんで紅茶はこんなに美味しいんですの!? ふざけないでくださいまし!」カチャーン??

京太郎「えらい理不尽な怒られかたですね!?」

ハギヨシ「ズズッ……ここまで美味しいコーヒーを淹れられるのに、なぜ料理はあそこまで……鍛えがいがあると思えばいいのでしょうか……ズズッ」

×透華「って、なんで紅茶はこんなに美味しいんですの!? ふざけないでくださいまし!」カチャーン??
○透華「って、なんで紅茶はこんなに美味しいんですの!? ふざけないでくださいまし!」カチャーン!!


透華「というわけで第一回! ハギヨシ主催料理教室、ここに盛大に開催ですわ!」

京太郎「わー」パチパチ

透華「ハギヨシ、まずは何を教えてくれますの?」

京太郎「というか透華さんも参加するんですね」

透華「あらいけなくて? 私だって料理には興味ありますわ」

ハギヨシ「私はかまいませんよ。では須賀様、後から補充はさせていただきますので冷蔵庫の食材を使ってもよろしいでしょうか」

京太郎「もちろんOKですよ。あー、あとですね」

ハギヨシ「はい、何でしょうか?」

京太郎「その須賀様、っていうのむず痒いんで他の呼び方にしてもらえないですか?」

ハギヨシ「ふむ……ですが須賀様は透華お嬢様のご友人であらせられますので」

京太郎「いやそんな持ち上げてもらわなくていいんですよ! もっとこう、フレンドリーに……そう、フレンドリーな感じで!」

ハギヨシ「フレンドリー……では、失礼ながら京太郎君と」

京太郎「はい、改めてお願いしますハギヨシさん!」

ハギヨシ「では簡単なものから参りましょう。何事も基礎から。どうも京太郎君はセンスはあっても自己流に余計なアレンジしてしまう嫌いがあるようですので、まずはレシピ通りに作ることから始めましょう。アレンジを加えるのは慣れてからでも遅くはありませんよ」

京太郎「アレンジがダメだったんですね……自信あったんだけど不味いんならしかたないっす」

透華「私は何を作ればいいのかしら」

ハギヨシ「まずは透華お嬢様も京太郎君と同じものから作ってくださいませ」

透華「ふむ……では京太郎さん、ここは料理勝負と洒落込みましょう」

京太郎「勝負、ですか?」

透華「同じものを一緒に作るんですもの、ただ作るだけでは目立てませんわ!」

京太郎「いや、俺は目立たなくてもいい――」

透華「だまらっしゃい! 目立ってナンボ、目立ってナンボですわ!」クワッ

透華「さあ、料理決闘開始の宣言をしなさい、ハギヨシ!」

ハギヨシ「はい、では……決闘開始ィ!」





ハギヨシ「透華お嬢様のお作りになった料理のほうがコクがありますね。京太郎君のものは少し味付けが薄いかと」

透華「オーッホッホッホ! 料理でも目立ちまくる素質が私にはありましてよ!」

京太郎「チクショー!」





透華「こ、焦げすぎましたわ……」

ハギヨシ「少し焼きすぎですね、透華お嬢様。京太郎君のものはいい焼き加減になってますよ」

京太郎「うっし!」





ハギヨシ「では僭越ながら見本を私が……さあ、お召し上がりください」

京太郎「う、うめええええ!」

透華「ほっぺたが落ちてしまいそうですわ……褒めてさしあげましてよ!」

ハギヨシ「恐縮でございます」





ハギヨシ「この料理はタイミングが命です。瞬きすら我慢してください。一瞬で成否が決まりますよ」

京太郎「…………ここだぁ!」

透華「………ちょりゃあ!」

ハギヨシ「……お二人とも、早すぎです」

二人「がっくり……」



ハギヨシ「お二方とも、大変お疲れ様でした」

京太郎「つ、疲れたぁああああ!」

透華「もうヘトヘトですわ……」

ハギヨシ「ふふ。透華お嬢様も京太郎君もいいセンスをお持ちでしたからつい教える私も張り切ってしまいましたよ」

京太郎「なんかもう目から鱗ですよ……今までなんか比べ物にならないくらい料理ができるような気になってきました!」

ハギヨシ「京太郎君は元々の腕はいいのに変にアレンジに拘っていたのが欠点でしたからね。そこさえ気を付ければ須賀君のポテンシャルは十分に発揮されますよ。ですが料理の道は奥が深いです、くれぐれも慢心なさらず精進してください」

京太郎「はい!」

ハギヨシ「透華お嬢様も、お立場上台所に立つことはあまりないでしょうが、もしそのような機会があれば今日教えたことを思い出してください」

透華「わかってますわ」

ハギヨシ「もう夕方ですね……私はこれから片づけをしますので少し外の空気を吸ってきてはいかがでしょう」

京太郎「え、いやいや片づけくらい手伝いますって!」

ハギヨシ「いえ、今日は私も思いがけず楽しい時間を過ごさせていただきました。そのせめてものお礼と思って私にやらせてください」

透華「京太郎さん、こうなったらハギヨシは梃子でも意見を変えませんわ。言うとおりに少し散歩でもしませんこと?」

京太郎「……えっと、本当にいいんすか?」

ハギヨシ「ええ。もちろんです」

京太郎「えっと、じゃあよろしくお願いしますね」ペッコリン

透華「さあ京太郎さん、行きますわよ!」グイッ

京太郎「うわ、ちょ、引っ張らないでくださいってば」

ハギヨシ「ふふ、いってらっしゃいませ」

あとはデュエルなので今日はここまで
好感度イベントはこんな感じで安価のないストーリーとデュエルイベントだけで一日消費する感じです

今日7時ごろにデュエルやりますねー

失礼、初めていきましょう

カブレラで勝てばいいんですよ、カブレラで!(震え声)

透華「それで、どこに行きますの?」

京太郎「そうですね……それじゃ透華さんが普通なら行きそうにない商店街にでも行ってみましょうか」


商店街
透華「随分賑やかしいところですのね……近くに大きなショッピングセンターがありますから、テレビでよく見るシャッター街にでもなってるかと思っていましたのに」

京太郎「ここは昔から変な店ばっかりですからね……客層もあんまり被らないから客を取られるみたいなことはないそうですよ」

透華「へえ……あら。もし、そこのご老人。何かお困りですの?」

老婆「あ、ああ……ちょっと財布を落としちゃったみたいでねぇ……」

京太郎「大変じゃないですか! えっと、透華さん?」

透華「私を気に掛ける必要はありませんわ。むしろここでこの方を見捨てるようでしたら貴方をぶん殴っていましたわよ」

京太郎「は、はは……えっと、それでお婆さん、どこを通ったか覚えてますか?」

数十分後

老婆「ありがとうねぇ。ありがとうねぇ」

透華「いえいえ、人として当然のことをしたまでですわ。ですが感謝の言葉は心地よいですからもっと言ってくださってもよろしくてよ! オーッホッホッホ!」

京太郎「いやあ、目立ちにくい場所に落ちててよかったですよ。心無い人に拾われてたかもしれないですし」

老婆「本当にありがとうねえ。優しいご兄妹だこと」

京太郎「い、いや。一応兄妹じゃないんですけどね……」

老婆「そうだ! これ、つまらないものだけれどもしよかったら受け取ってちょうだい」

透華「あら、これはなんですの?」

老婆「この商店街でやってる福引の参加券だよ。今日までなんだけどもう遅いし私は行けそうにないからねえ。よかったらこれを使ってちょうだいな。はい」

福引券をゲットした!

老婆「それじゃあねぇ。本当にありがとう」

京太郎「いえ、気をつけてくださいねお婆さん」

透華「もう財布を落としたりしないように注意してくださいませ!」


京太郎「いやー、いいことすると気持ちがいいですね」

透華「それより京太郎さん。せっかくですし腐らすのはもったいないですわ。この福引券を使ってみませんこと?」

京太郎「そうですね。それじゃ行ってみましょうか」

??「ふぃー、もう人も来ねえかな……片づけの準備でも――」

京太郎「あ、ちょっ! 待ってください! やります! 福引やります!」

??「はぁ、まだ終われそうにないか……ってあれ、京太郎君じゃないか」

京太郎「あれ、親父さん。何やってんですかこんなところで」

界「見ればわかるだろう。福引の受付だよ、受付……ったく、何が「宮永さんこの日お暇でしょう? ちょうど定休日ですものねオホホホホ」だよあの町内会長(ババア)……体よく押し付けられてこのザマさ」

京太郎「は、はは……」

透華「あのー、この方は?」

京太郎「ああ、紹介しますよ。俺の幼馴染の父親の宮永界さん。カードショップの店長さんです」

界「もう俺は何も言わないよ……君はそういう人種だとわかったからさ……でも最後に微笑むのはこの私の娘だ! ハハハハハ!」

京太郎「またわけのわからないことを……あっ、親父さん。そんなわけで福引やりたいんですが」

界「ごほんっ。ああ、ちょうどよかったな。もうこれで最後の一回だったよ」

京太郎「おっ、ラッキー! それじゃあ――」

??「ちょーっと待ったあー!」

透華「? 何ですの?」

??「その福引を引くのはこの俺、ジャッカル岬様だ!」

京太郎「ジャッカル岬?」

界「じゃ、ジャッカル岬だって!?」

京太郎「親父さん、知ってるんすか?」

界「喧嘩をさせれば敵なし、デュエルをさせればほとんど敵なし。自称喧嘩百段デュエル百段の女番町! 隣町のショップを縄張りにしているという話だったのに、なぜ!?」

京太郎(デュエル百段って……淡みたいなこという人他にもいたのかよ)

岬「へん。俺がどこにいたっていいだろ。それより! その福引が最後の一回だって聞かせてもらったぜ。おいそこの金髪二人、そのクジを俺に譲りな!」

京太郎「は、はぁ!? 譲るわけないだろ!」

岬「おいおいいいのか? 俺に逆らっても痛い目しか見ないぜ? それにあれだ。なんかあっただろあれ……れでぃーれでぃー……そう! レディーゴー!」

透華「それを言うならレディーファーストでなくて? それにそれなら私だって女性ですわよ」

岬「揚げ足とってんじゃねえよ!」

??「おい岬。もうクジは引き終わったのか?」

岬「! ノーマネー姐さん!」

界「の、ノーマネーだって!? ままままさか! じゃああいつはノーマネー弥生!?」

京太郎「親父さんさっきからテンションおかしくないですか?」

界「この町の日陰者たちにも一目置かれる一匹狼! 裏社会に生きる女豹ノーマネー弥生!」

弥生「あん? なんだそいつら」

岬「ノーマネーの姐さんの出る必要なんてないです! こいつらさっさとのしてクジ引いちまうんでちょっと待っててください!」

京太郎「だから譲らないって言ってるでしょうが!」

弥生「……なんだか知らねえがこの生意気な坊主がお前にクジを引かせないってのはわかった。おい、坊主。今のうちに引け」

透華「どこのどなたか存じませんが随分とまあ素晴らしい教育を受けてきたようですわね」

弥生「なんだと?」

透華「あら、貴女の低用量のコンパクトな脳みそでは理解できませんでしたの? ではわかりやすく言って差し上げますわ――部外者はすっこんでなさい!」

岬「てめえ!」

弥生「やめとけ岬」

岬「でもノーマネーの姐さんをコケに――!」

弥生「やめとけっつってんだろ」

岬「――!」
弥生「おい嬢ちゃん。アタイが誰だか知らないようだから今の発言は聞かなかったことにしてやる……だからさっさと失せな」

透華「何を抜かしていますのこのコンコンチキが。無礼千万、まったくもってマナーのなんたるかを知らない人ですわね。ノーマネーではなくてノーマナー弥生に改名した方がよろしいのでなくて?」

岬「もう我慢できねえ! おいテメエら、デュエルだ! ボッコボッコのギッタンギタンにブチのめして地面にはいつくばらせてやるよオラァ!」

透華「望むところでしてよ。この私、龍門渕透華が野良犬さんたちを躾けて差し上げますわ」

弥生「さすがのアタイもブチギレちまったよ……それにアンタ龍門渕って確かに言ったねえ。ちょうどいい、アンタの有り金全部いただこうじゃないか」

京太郎「ちょ、透華さん。流石になんか不味いですよこれ!」

透華「さあ京太郎さん、デュエルディスクを構えてくださいな!」

京太郎「いやいやいや、まだやるなんて一言も!」

三人「デュエル!」

京太郎「話を聞いてくれー!」

岬は弥生の姐さん呼びだったような…
というかこの組み合わせは制服アキさんのラストデュエルだな

>>760
ありゃ、そうでしたっけ
TFもう一回やり直さなきゃなあ

先攻後攻じゃんけん 下2

京太郎「俺のターン!」

ドロー 平行世界融合
手札 奇跡融合 アナネオ 奈落 デモチェ エマコ

相談どうぞ

そろそろ安価とってもいいですかね
それじゃ下4まで

京太郎「絶対あの人と俺たちの間に誤解がある! なのにどうしてこうなった、ちくしょー!」

京太郎「俺はEーエマージェンシーコールを発動! こい、エアーマン! そしてそのまま召喚! 効果でアナザーネオスを手札に加えるぜ」

京太郎「カードを二枚伏せてターンエンド!」

手札 アナネオ 奇跡 平行

モンスター□□■□□
エアーマン1800

魔法・罠 □□■■□
セット(奈落) セット(デモチェ)

LP8000

弥生「アタイのターン! アタイは手札から化石調査を発動! オキシゲドンを手札に加えるよ」

弥生「そしてサイバードラゴンを特殊召喚!」

奈落うつ?

直下

訂正
手札 アナネオ アナネオ 奇跡 平行

弥生「アタイのターン! アタイは手札から化石調査を発動! ハイドロゲドンを手札に加えるよ」



京太郎「させるか! 奈落の落とし穴、発動!」

弥生「小賢しいねえ。カードとモンスターを一枚ずつ伏せてターンエンド」

手札 3枚
□□■□□
セット

□□■□□
セット

LP8000

透華「優雅に、そして苛烈に! 私のターンですわ!」

透華「私は深海のディーヴァを召喚! 効果でおいでませ、氷弾使いレイス!」

透華「そしてフィールド魔法、忘却の都レミューリアを発動! 1ターンに1度場の水属性モンスターのレベルを、その数だけアップ!」

ディーヴァ 2→4
レイス 2→4

京太郎「レベル4のモンスターが2体!」

透華「オーッホッホッホ! 私はレベル4となったディーヴァとレイスでオーバーレイ!」

口上安価……する? しない?

それじゃせっかくですし作りましょう
10分厨二晒しタイムスタート!

あ、お察しの通りラグナゼロですよ

うーんやっぱこれあんまし人気ないみたいですし次からは自分一人で作りますかね
とりあえずここまで

透華「二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! No.103!」

透華「月夜に天命は下された。全てを凍てつかせる絶対零度の死神姫よ。数多の時を超え今再び我が力となりて驕れる者どもを狩り尽しなさい!!」

透華「舞い降りろ、神葬零嬢ラグナ・ゼロ!!」

ラグナゼロ 2400

京太郎「新しいオーバーハンドレッドナンバーズ!」

弥生「へん、かっこつけたところ悪いがヤバそうなやつには早々にご退場願うよ! 罠発動、鳳翼の爆風! 手札の黒蠍‐茨のミーネを捨ててそいつをデッキに戻す!」

透華「おっと、そうはいきませんわ! 手札から速攻魔法禁じられた聖槍を発動ですわ!」

ラグナゼロ 2400→1600

弥生「くっ!」

透華「バトル! エアーマンでセットモンスターを攻撃!」

弥生「破壊されたモンスターはキラートマト! 効果でデッキからもう一体のキラートマトを特殊召喚!」

透華「構いませんわ! 追撃!」

弥生「っ、こんくらい蚊に刺されたようなもんだね。アタイはデッキからサモンプリーストを特殊召喚!」LP8000→7800

透華「私はカードを一枚伏せてターンエンドですわ!」

手札2

モンスター□□■■□
エアーマン1800 ラグナゼロ2400

魔法・罠 □□■■□
セット(激流蘇生) セット(デモチェ)

フィールド:レミューリア
LP8000

岬「俺のターン! キタキター! 俺は姐さんのサモンプリーストを守備にして可変機獣ガンナードラゴンを妥協召喚!」

ガンナードラゴン 2800→1400

京太郎「妥協召喚……ステータスを大幅に下げる代わりに大型モンスターをリリースなしで召喚する召喚方法か」

岬「だが俺の力はこんなもんじゃねえ! 速攻魔法禁じられた聖杯を発動! モンスター1ッ体の効果をむこうにする。俺が選ぶのは……ガンナードラゴン!」

京太郎「自分のモンスターの効果を!? ――!」

ガンナードラゴン 1400→2800→3200

岬「ガンナードラゴンの攻撃力半減はモンスター効果! それを無効にすれば元の攻撃力になるんだよ! さあバトルだ!」

透華「ふふふ……」

岬「どうした! 怖くておかしくなったか!」

透華「オーッホッホッホ! 怖い? いいえ、わざわざ餌を用意してくれたことに感謝しているのですわ……ラグナゼロの効果発動! オーバーレイユニットを一つ使うことで、相手フィールドの攻撃力がもともとより変化しているモンスター一体を選択し破壊する!」

岬「!?」

透華「ガイダンス・トゥ・フューネラル!!」

使った素材 レイス

岬「ガンナードラゴン!!」

透華「そして私はカードを一枚ドローですわ!」

岬「な、なめやがって……俺はカードを三枚伏せてターンエンドだ!」

手札 1枚
□□■□□
サモプリ 1800

□■■■□
セット セット セット

LP7800

京太郎「すげえ、なんて強力なモンスターエクシーズなんだ……俺も負けてらんねえな! ドロー!」

ドロー リビデ
手札 アナネオ アナネオ 奇跡 平行

モンスター□□■■□
エアーマン1800 ラグナゼロ2400

魔法・罠 □□■■□
セット(激流蘇生) セット(デモチェ)

フィールド:レミューリア
LP8000

相談どうぞ

それじゃ安価
下4まで

おっと、よくみたらサモプリの守備力ミスってた

京太郎「俺はアナザーネオスを召喚!」

京太郎「バトル! エアーマンでサモンプリーストを攻撃!」

岬「す、すいません弥生の姐さん!」

弥生「一々そんなこと気にすんなっての」

京太郎「続いてアナザーネオス! ラス・オブ・ネオスジュニア!!」

岬「ぐっ……やるじゃねえか」LP7800→5900

京太郎「さらにラグナゼロで――」

岬「だがそいつは通さねえ! デモンズチェーン発動!」

京太郎「守りのカードも入ってたのか……俺はこれでターンエンドだ」

手札 アナネオ 奇跡 平行 リビデ

モンスター□□■■□
エアーマン1800 ラグナゼロ2400(デモチェ) アナネオ1900

魔法・罠 □□■■□
セット(激流蘇生) セット(デモチェ)

フィールド:レミューリア
LP8000

そういえば透華のデッキ微妙に変わってる?

あらやだ、槍の効果適用終わってるからレミュで上がってますね。失敬

弥生「アタイのターン! アタイは罠カードトラップスタンを発動! このターン場で発動する罠の効果を封じるよ!」

京太郎「!(デモチェが!)」

弥生「アタイはジュラックグアイバを召喚! そしてバトル!」

京太郎「バトル!?」

弥生「岬、アンタのカード借りるよ!」

岬「どうぞ、弥生の姐さん!」

弥生「ダメージステップに速攻魔法突進、発動! グアイバの攻撃力を700アップする! アナザーネオスを殴り倒しな!」

京太郎「アナザーネオス!」LP8000→7500

弥生「そして相手モンスターを破壊したグアイバの効果でデッキからもう一体のグアイバを特殊召喚! ただしこいつは攻撃できないけどね」

透華「ですが、レベル4のモンスターが二体、ですわね……」

弥生「わかってるじゃねえか。アタイはレベル4の恐竜族モンスター2体でオーバーレイ! エクシーズ召喚!」

弥生「さあきな、エヴォルカイザー・ラギア! アタイはこれでターンエンド!」


手札2枚

□□■□□
ラギア2400

□□□□□

LP5900

>>833
微妙にラグナゼロ用に改造されてます

透華「随分とまあものものしいモンスターですこと……(ラグナゼロが封じられてぶっちゃけ大ピンチですわ、けど、お兄様にいいところを見せるチャンス!) 私のターン!」

透華「京太郎さん、モンスターをお借りしますわよ!」

京太郎「ええ、やっちゃってください!」

透華「私はエアーマンとラグナゼロをリリース! さあ現れなさい、海竜ダイダロス!」

弥生「させるか! ラギアの効果発動! オーバーレイユニットを二つ取り除くことでモンスターの召喚・特殊召喚・魔法罠の発動のどれか一つを無効にして破壊する!」

透華「まあ、なんて効果ですの――! ですが、ツメが甘くてよ! 罠カードデモンズチェーン! さあ、今度はこっちが縛って差し上げますわよ!」

弥生「なんだって!?」

透華「まだ、まだですわ! 私の本気はまだこんな地味なものじゃなくてよ! ダイダロスをリリースして海竜神ネオダイダロスを特殊召喚!」

ネオダイダロス ATK2900→3100

弥生「攻撃力、3100!?」

透華「さあ、イッツショータイムですわ! ネオダイダロスは私の場の海を墓地に送ることで、手札とフィールドのカードを全て激流のうちに飲み込みましてよ! ダイダロス・ゴッド・ウェーブ!!」

弥生「アタイの場を手札が!」手札2→0

透華「ああ、目立ってる! 今、私は最高に目立ってますわ!」手札2→0

透華「さあ、海の神の前にひれ伏しなさい! リヴァイアサン・シースパイラル!!」

弥生「ぐわあああああ!!」LP5900→3000

透華「私はこれでターンエンド!」

手札0

モンスター□□■□□
ネオダイダロス2900

魔法・罠 □□□□□

LP7500

岬「デカブツは俺の専売特許だ! 勝手な真似してんじゃねえぞ! 俺のターン!!」

岬「俺はカードを二枚伏せてターンエンドだ!!」

手札0

モンスター□□□□□

魔法・罠 □□■■□
セット セット

LP3000

京太郎だけ手札五枚で他はみんな満足状態という異様な状態


京太郎「なんかもう透華さんのオンステージって感じだなこれ……まあせいぜい俺もがんばりますかね!」

ドロー沼地
手札 アナネオ 奇跡 平行 リビデ

モンスター□□■□□
ネオダイダロス2900

魔法・罠 □□□□□

LP7500

相談どうぞ

それじゃ安価下3

京太郎「俺はアナザーネオスを召喚! バトル!」

京太郎「ラス・オブ・ネオスジュニア!!」

岬「ぐううう」LP3000→1100

京太郎「いけ、ネオダイダロス!」

透華「華麗にダイレクトアタックですわ!」

京・透「リヴァイアサン・シースパイラル!!」

岬「ぐわあああああ!!」LP0

それじゃアンティタイムやりますのでちょっと待っててください

晴絵「さあ楽しい強奪タイム、はっじまっるよー!」

晴絵「リロードしたね? 準備はいい? いくよ?」

晴絵「GO!」

Sinサイエン2 バルバロスUr2 バルバロス3 ベアーマン2 ガンナードラゴン3

死者蘇生 禁じられた聖杯3 禁じられた聖典3 収縮3 突進2 愚鈍の小野3

トラップスタン3 ブレイクスルー2 デモチェ2 スキドレ3 リビデ3

サイエン2

下1、下3、下4

ブレイクスルー・スキル トラップ・スタン 神獣王バルバロス を手に入れた!

ゴーズ3 サイドラ3 デスカリバー2 グアイバ3 ハイドロゲドン3 キラトマ3 黒蠍ミーネ3 サモプリ2 グランモール2

強制転移2 化石調査3 貪欲な壺 禁じられた聖槍2 収縮2 エネコン3

ミラフォ1 鳳翼の爆風2

フォトンバタフライアサシン ナイトバタフライアサシン ジェムナイトパール 覚醒ガガギゴ ラギア ドルカ

晴絵「下1、2、3でどうぞ!」

禁じられた聖槍 フォトンバタフライアサシン を手に入れた!

1000DPを手に入れた!(所持金1360DP)





弥生「本当にすまなかった! ほら、アンタが悪いんだからさっさと謝りなこの馬鹿!」ドゴッ

岬「イテェ! す、すまなかった!」

京太郎「い、いえ、うちの透華さんが煽りすぎたのも原因みたいなもんですし……」

透華「私は謝りませんわよ! ……な、なんですのその眼は! やめてくださいまし! そんな残念な子を見るような目で私を見ないでくださいな! ……申し訳ありませんでした、龍門渕の人間としてあるまじき発言でしたわ」

弥生「いや、さっきも言ったが悪いのはアタイたちだからさ。ほら、帰るよ岬」

岬「あ、待ってくれよ姐さん! ……おいお前ら! 顔は覚えた! 今度会ったときは絶対に負けねえ! 覚悟しとけ!」タタタッ

京太郎「つ、疲れたぁ~」

透華「もう、だらしないですわよ京太郎さん。ほら、お立ちになって」

京太郎「いやもうあんな明らかに堅気じゃない人間にデュエル中凄まれてたらそりゃ疲れますよ! はぁー」

界「おっ、どうやら終わったみたいだな」

京太郎「ど、どこ行ってたんですか親父さん」

界「いやいや、おっかないから店に引きこもってたよ。アハハハハ」

京太郎「あんたが率先して止めてくださいよ! 受付なんですよね!?」

界「いや悪かったよ……よし! お詫びだ! 余ってる景品から好きなの選んで持って行っていいぞ!」

透華「まあ!」

京太郎「ええ!? いや、いいんですか? こういうのって上の賞が当たったら赤字になったりするんじゃ……」

界「いいっていいって。赤字になって青ざめるのは町内会の役員どもで俺の懐は痛くも痒くもないんだからさ。ハハハ、ざまあみやがれ!」

京太郎「か、完全に私怨だ……」

京太郎「大体余ってるのって……特賞の旅行券と一等の米俵と……三等のカード一箱あとは外れのティッシュくらいしかないじゃないですか」

界「まあくじ引きの終わりも終わりだからな。あっ、カードは俺の店から出した奴だから選ばないでくれよ! 店に戻すつもりなんだから!」

京太郎「あんたマジで最低だよ……親父さんには悪いですけど俺はこのカードを――」

透華「それでは私、このペア旅行券が欲しいですわ」

京太郎「いや! 透華さんも少しは遠慮してください!」

透華「? くれるとおっしゃっているんですから貰わない方が失礼ではなくて?」

京太郎「こ、こういうものは社交辞令って言ってですね……」

界「はい特賞ペア旅行券大当たり~」カランカラン

京太郎「親父さああああん!?」

あんまり荒れるようでしたらアンティタイムそのものをなしにします
カード名が被ったと思って終わったアンティはすぐ流す、これ鉄則です
ただリロードはしてアンティ中のコメントはなるべくお控えください

4月5日終了

好感度に変化なし

龍門渕透華との絆が強まりました

龍門渕透華は能力『赤帽子の恩恵Lv1』を会得しました
・龍門渕透華はNo.を持っても3枚までなら暴走しません

龍門渕透華は既に上位能力『バリアン七皇』を会得しています
・龍門渕透華はNo.を好きなだけ保有できます
・???

このように好感度が20まで上がったキャラがイベントをこなすとNo.を京太郎がプレゼントできるようになります
プレゼントといってもそのNo.の所有権はあくまで京太郎ですので自由にデッキに投入できます、その場合そのNo,を預けられていたキャラはそのカードを使えません

キリがいいので今日はここまで、何か質問あればどうぞ

どうでもいいことですが明日のプレマ争奪戦に向けて光天使を用意したブックス! これで明日挑んでくるブックス!

バリアン√で京ちゃん覚醒したらデッキどうなるんだろ

出る予定だったプレマ争奪戦が二店舗とも明日でした(^O^)

http://i.imgur.com/fdtSf6M.jpg

>>919
咲「覚醒してもデッキは変わらないよ、ナッシュデッキを組みたかったら神代兄妹編を買ってね(ダイレクトマーケティング)」

手足と翼をもがれてなお元気に地面を駆け回るくらいのことはやってのける征竜のしぶとさは異常

今回のパックは結局竜星組むことに決めたよハルトオオオオオオ!!

やったよハルトオオオオオオオオ!!
http://i.imgur.com/sqqpW2b.jpg

でも中日負けてるじゃないか……とりあえず夜にストーリー進めていきますね

今飯食いながら録画してたAV見終わりました
小ネタへの力の入れ方はなんなんだwww 絶対TFスタッフ何人か入ってますよねアレ

アクションデュエルは……うん、何も言いませんよ何も……

それじゃやっていきましょう、人いますか?

今回のアクショントラップはいいと思ったがなぁ
俺も参加だ!

とりあえず新スレです、それじゃやっていきましょう
京太郎「托生の」霞「タッグデュエルね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397990246/)

>>950
アクションのせいでデュエルのテンポがね……

まあ今回の一番の問題はモリンフェンやヤリザ殿が使えないクズカード呼ばわりされたことでござる
これはアニメスタッフにニサシ殿が媚を売ったからに違いないでござる

>>954
ヤリザ殿、遊矢殿のデッキにすら入れてもらえなかったからと言って嫉妬は見苦しいでござるよ
イケメン二刀流の侍ニサシ殿との差がまた開いてしまいましたな

京太郎「はぁ、気付いたら透華さんと旅行に行くことになっちまった……幸い、期限とかはないカタログ式の旅行権利だったからまだ余裕はあるのが救いか」

イーマーハジマルーノサーズーットムネニエガーキーツヅケテーター

京太郎「お、メールだ……淡から? なんだ?」

『From 最強デュエリスト淡ちゃん←淡に勝手に登録された

明日のプラネタリウム行く約束だけど、それだけじゃつまんないから京太郎で適当に何か面白いコース決めといて
つまんなかったら淡ちゃんの怒りの劫火が降り注ぐぞー!』

京太郎「……そういや明日だった。やっべぇ、早くどこ行くか決めねえと! と、とにかく家帰ってパソコンで調べるか!」

デートコースあみだ
午前、昼食、昼、夕方の四つのコースを決めます、かならずどこか一つに「プラネタリウム」を入れてください。入れなかった場合強制的にデートは不評になります
また同じデートコースを二回選んだ場合も高評価は得られなくなります、気を付けてください

またデートにはお金がかかるところもあります
現在所持金は1360DPですのでそれを超えないように気を付けてください

京太郎「えーっと、よさそうなのは五か所に……あっ、昼はこういうところの方がいいのか…? あ゛ー、女子の好きそうなところなんて全然わかんねえよ!」


午前 1ショッピングモール 2駅前 3プラネタリウム 4遊園地(500DP) 5水族館(500DP) 下1

昼食 1学食(無料) 2オシャレなカフェ(1000DP) 3デュエルカフェ(500DP、デュエルに勝てば無料) 普通のカフェ(600DP)下2

昼 1プラネタリウム 2駅前 3水族館(500DP) 4ショッピングモール 5遊園地(DP)下4

夕方 1ショッピングモール 2遊園地(500DP) 3水族館(500DP) 4プラネタリウム 5駅前下5

京太郎「よし、最初は駅前をぶらつこう。色々あるしどこかに案内しなくても楽しめるはずだしな」

京太郎「飯は……おっ、デュエルカフェなんてものがあるのか! 俺たちにピッタリだな、ここに決めた!」

京太郎「飯を食べたあとは水族館でノンビリと時間を潰すのがいいかもな。見てるだけでも綺麗だし喜んでもらえると思うし」

京太郎「そして! 一日の締めに今回の目的であるプラネタリウムに行く! うん、我ながら惚れ惚れするくらい完璧なデートプランじゃねえかこれ!?」


京太郎「……うん? デートなのかこれ? デート……アレと? うーん、まあ男と女が遊べばデートなんて言葉も聞くしなあ。別に好きあってたりカップル限定の言葉ってわけでもないだろうからデートでいいか」


京太郎「よし、寝る前に待ち合わせ場所だけ送っておくか」

どこで待ち合わせる? 下2

京太郎「駅前でいいか。わざわざ他の場所から移動するのめんどくさいし」

京太郎「『明日朝10時に駅前集合な』、っと」

京太郎「目覚ましもセットしたし準備は万端だな……寝るか」

デート中の行動は、直接の好感度には影響しない代わりに『胸キュンポイント』というデートイベント専用の不可視ポイントに影響します
安価ごとに最適な選択肢を選んだりすると胸キュンポイントが加算され、逆にガッカリさせたりするとマイナスされます
ポイントの上下は>>1の独断とフィーリングですので>>1の感性が大きく左右することをご留意ください

JOIN!

どどどど、童貞ちゃうわ!

では行きましょう
胸キュンフィールド2、セットオン
ライディングデート、アクセラレーション!

4月6日(土)

京太郎「あー、よく寝た……時間は」

1だいぶ余裕あるな 2いい時間だ 3あれれぇーおっかしいぞー

下2

続きは次スレでやります
いつも通りここは埋めちゃってください

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