ぴにゃこら太「ぐさーっ!」 【R-18】 (36)

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喜多見柚 逆襲のぴにゃこら太 ~Pinyakorata's Counter Attack~


今日はアタシと穂乃香チャンと忍チャンとのユニット、フリルドスクエア結成してからの何度目かの親睦会。

穂乃香チャンの家にてお泊り会となったのだ。

穂乃香「どうぞくつろいでください」

柚「おっじゃましまー…ってうおぉっ!?」

忍「どうしたの柚…おおっ!?」

穂乃香チャンの部屋に入って早々、思わず叫んでしまった。

穂乃香「…?どうしました」

穂乃香チャンの部屋には、大小のぴにゃこら太が所せましと飾ってあって、流石のアタシ達もビックリしちゃった。

柚「い、いやー、な、なんでもないよ…アハハ」

忍「そ、そうそうっ、なんでもないよっ、穂乃香ちゃん」

穂乃香「そうですか…?」

穂乃香「あ、私飲み物取ってきますね。お2人は待っててください」

そう言って穂乃香チャンは部屋から出て行った。

この注意書はもしかしたら

見合わせるアタシと忍チャン。

柚「…やー、どうよこれ忍チャン」

忍「穂乃香ちゃんがぴにゃこら太好きなのは知ってたけど、まさかここまでとはね…」

アタシ達2人が一番大きなぴにゃこら太の顔をじっと見つめる。

柚「いつみても可愛くないなー」

忍「いつみても不細工だねー」

同じタイミングでお互い似たようなことを言い、笑う。

穂乃香チャン、やっぱぴにゃこら太はあんまり可愛くはないかなーって。

そんな他愛のない会話をして、アタシ達3人は眠くなるまでおしゃべりを楽しんだ。

皆が寝静まった深夜、アタシはふと目を覚ました。

何やら吐息混じりの声が聞こえる、アタシはその声の方へと目線を向けた。

「―――んぅっ、―――はぁ、―――ぁぅっ」

アタシの目に映ったのは、顔を赤く染め、吐息混じりの色っぽい声を上げる、

パジャマのズボンを脱いでいて、下腹部にぴにゃこら太の人形を擦りつけている穂乃香チャンの姿だった。

柚(え、え、ええええええええええっ!!?)

アタシは心の中で思いっきり叫んだ、いや、だって、ねぇ。

思わず顔を布団で隠す、自分の顔がみるみる内に赤くなっていくのが分かった。

柚(これって、あれ、だよねぇ…)

穂乃香「―――ぁっ、――――ふぁ」

視界を隠すことで、声がより一層聞こえてきてアタシはますます混乱した。

柚(うぇぇぇぇぇ…!どどどどどどどどど、どうしよう…っ!!!)

穂乃香「――――くふっ、――――っぁ」

心臓がバクバク言っている、まさかこんなことになるなんて…

柚(というか穂乃香チャン!どうしてこんな状況でっ!)

そんなことを思いつつ、アタシは布団の隙間からそーっと覗いてしまう。

正直、好奇心には勝てない訳で。

のちにこの判断が、アタシを大きく後悔させることになる。

穂乃香「―――ぁぁっ、――――はぁんっ」

柚(うわーうわー)

ドキドキしながら食い入る様に見つめる、正直こういうのを初めて見るアタシはちょっと興奮していた。

穂乃香「――――あっ、――――ああっ」

じーっと見る、すると少し不自然なところに気付いた。

柚(…あれ?穂乃香チャンの両手、人形を掴んでいない…?)

穂乃香チャンの両手は床に手のひらを突いていて、仰向けの状態で座っていた。

じゃあ、あの人形を動かしているのは…?

嫌な予感がした、アタシは咄嗟に横に寝ていた忍チャンの身体を揺する。

柚「起きて、ねぇ忍チャン起きてっ」

小声で身体を揺すりながら問いかける。

けれども、

忍「…」

返事もなければ起きる気配もない、爆睡ってやつだね。

柚(こうなったら、起きてどうなっているのかを確かめないとっ)

そう決断してアタシは布団から飛び出て立ち上がる。

はずだった。

柚「あれっ?」

立ち上がろうとした、しかし身体が動かない。

柚「なんでっ!?」

もがく、もがく。

しかし一向に動かせるようにならない身体。

モガモガしていると、アタシの被っていた布団がガバッと引っぺがされる。

そこに、何かが居た。

柚「…はぁっ!?」

そこに居たのは、この部屋に居た一番巨大なぴにゃこら太人形。

柚「は?え?ええっ!?」

思わず声が出た。

しまった、と思い穂乃香チャンの方を見た。

穂乃香「あぁ…ふぁあ…いぃよぉ…!」

アタシの声が聞こえていないのか、さっき見たのと変わらずぴにゃこら太に下腹部を責められ悶えている穂乃香チャンの姿があった。

柚「なんでっ!?」

アタシは咄嗟に忍チャンの方を見る。

忍「…」

さっきと同じように起きる気配のない忍ちゃんの姿があった。

おかしい、これは、おかしい。

おかしいのは分かっているのだけど、どうすればいいのかが分からない。

頭の中が大混乱のアタシに、巨大ぴにゃこら太が近づいてくる。

そして、その短い手でアタシのパジャマのボタンを器用に外していく。

柚「あっ!こらっ!」

プチプチと外していき、パジャマがはだけアタシの上半身が外気に触れる。

そして、その人形から得体のしれないモノが伸びてきた。

柚「えっ、はっ?ちょっとっ!ひぃっ!?」

植物の蔓みたいな細い紐みたいなモノがアタシの身体に巻き付いてくる。

シュルシュルとあっという間にアタシの身体のあらゆる場所に巻き付いてきた。

腕、お腹、太もも、腰、そして胸。

特に胸は螺旋を描くように巻き付き、アタシの胸の頂点を刺激するように巻き付く。

柚「ふぁっ、ちょ、ちょっ!!」

そしてそこから、その蔓の先でアタシの胸の先を刺激するように動き出す。

柚「ひゃぁっ、やめっ、ふぁぁっ?!」

キュッと縛られたり、コリコリと先っぽを刺激されたり。

他の場所に絡みついている蔓も、強めたり弱めたり、擦ったり動いたりしてアタシの身体を蝕む。

柚「くぅぅ…ひゃあんっ!だめっ、だめだってっ!?」

蔓は更に動きだし、私の股を通りお尻へと抜けていく。

柚「はふぅっ、そ、そこはぁぁあっ!?」

そしてそのお尻へと抜けた蔓が、アタシの下腹部をまるでなぞる様に行ったり来たりして強く擦る。

シュッシュッと布の擦れる音が、する。

柚「やぁっ、そ、そこっ!あぅっ!はぁんっ!」

擦れる度に、切ない気持ちがアタシの身体を支配する。

強く強く、蔓がアタシの大切なところに食い込み、刺激する。

柚「んぁっ、はっ、くふっ、あっ、あぅぅっ」

頭がボーっとしてくる、身体が熱くなってくる。

アタシの中で、何かが昂ってくる。

身体を縛られて、胸の先を弄られ、股を擦られて。

アタシは、確かに感じていた。


柚(ヤバいって―――、これマジでヤバいってっ)

柚「―――はぁ、はぁ、くぅっ―――やっ!」

蔓は動きを止めない、アタシの弱いところを的確に責めてくる。

アタシはもう、限界だった。

柚「―――あぁっ、やぁっ!やだっ、やだっ、やだぁっ!」

怖い、怖い、怖い。

自分がどうかなってしまいそうで、怖い。

ガクガク震える、歯がカタカタと鳴る。

息は荒く、熱っぽく。

頭の中は、もう何も考えられない。

そして身体は。

柚「―――あっ!あっ!あっ!ああっ!」

妙に肌触りのいい蔓による刺激、その刺激がより一層アタシの身体を昂らせる。

アタシの胸の先を結ぶように、擦るように。

柚「はぁっんっ!だっ、だめっ!んぁっ!」

アタシの首を撫でる様に、耳を舐める様に。

柚「ひぃぁぁっ!そこぉぉっ?!」

アタシのお腹を、おへそを。

柚「ふぁぁっ!?やぁああっ?!」

そして、アタシの股を。

柚「やぁぁぁぁっ?!もっ、もうぅぅ、むりぃぃっ!?」

ひたすら、上下に動くように擦りつける、強く強く食い込む様に。

柚「ああっ!あああっ!やぁぁぁぁっ!?」

身体中の弱いところを、的確に、そう本当に的確に。

そしてついに。

柚「―――――あああああああっ?!?!」

アタシは、絶頂へと達した。


柚「あっ…うっ…?」

目を覚ます、何か圧迫感を感じて。

目を開くとそこには巨大な不細工。

柚「!??ひぃっ!?」

柚「ぴっ、ぴにゃこら太!??」

アタシ位大きい、この部屋にあった最大級のぴにゃこら太。

それが、アタシの目の前に、今いる。

股間に、とてもグロテスクなものを付けて。

柚「ひぃぃぃっ!?」

アタシはそんなものを目にして、一目散に逃げ出そうと身体を動かす。

が、しかし。


柚「!!?なんでっ!!動かないっ!!?」

身体が、動かない。

自分の身体に何が起こっているのかを確かめる。

両手両足が、謎の蔓によって縛られている。

まるで大の字のように両手両足を広げて。

柚「なにっ!これっ!」

必死に抜け出そうともがく。

けれども、ギシギシと縛られている場所と蔓が擦れるだけでびくともしない。

アタシの目の前にいる、不細工が段々と近づいてくる。

柚「ひぃぃぃっ!??」

ジリジリと、確実に。

柚「や、ヤダヤダッ!近寄らないでよぉっ!?」

暴れようにも、全く動けない。

そしてついに、アタシの身体にピタリと付く程まで、来た。

奴の股間についているグロテスクなモノが、アタシの下腹部へと近づいていく。

柚「ちょっ!!?ヤダヤダヤダッ!!」

大股を開いているアタシ、パンツはいつの間にやら脱がされていた。

段々と、段々と近づいてくる。

柚「ひぃっ!そ、そんなの、入らないよぉ…っ」

身体が恐怖する、目から涙が溢れる。

あと3cm、2cm、1cm。

柚「やだぁ…やだよぉ…」

そして。

ぴにゃこら太「ぐさーっ!」

柚「いやああああああっ!!?」

アタシの中へと、簡単に、躊躇なく、入って来た。

柚「いやだぁっ!やめてよぉ!やめてよぉ!!」

暴れる、けれども両手両足は拘束されていて動けない。

何もできないまま、アタシの初めてはこの訳の分からない不細工によって奪われた。

柚「あぐぅ、うわぁっ、やだっ!やだああっ!!」

アタシの身体に覆いかぶさる様に近寄るぴにゃこら太。

その動きと同じようにアタシの中をあのグロテスクなモノが、抉る。

柚「あっ!がっ!ぐぁっ!ああっ!やっ!あああっ!!」

この衝撃に、ただただ耐えるだけしかできないアタシ。

柚「だれっ、かぁっ!たすっ、けてぇぇっ!」

涙で滲む視界で、助けを求めるように周りを見回す。

忍チャンの姿を見た。

さっきと変わらない姿で、横になっていた。

たださっきと違っていたのは、目と口は蔓で塞がれて、両手は後ろに縛られて、両足は足首を縛られていて。

その状態で、後ろからぴにゃこら太が忍チャンを犯していた。

忍「―――――、―――――」

もしかして、あの時からそうだったのだろうか。

後ろから突かれる度に、小刻みに震える身体。

じゅぶじゅぶとどこからか聞こえる水の音。

忍「―――――!!――――――!!」

柚「そん、なぁ…あぅぅっ!?」

アタシへの責めが強くなってきた。

そういえば、穂乃香チャンは。

ふと、アタシはさっき穂乃香チャンのいた場所へと目線を移す。

そこには。

穂乃香「はぁっ、いぃ、きもち、いぃよぉっ、もっとぉ」

柚「ひぃっ!?」

部屋中のぴにゃこら太が、穂乃香チャンの身体に群がっていた。

耳、首、胸、腋、腕、お腹、下腹部、太もも、足。

あのグロテスクなモノで責める奴もいれば、あの訳の分からない蔓を出して責めている奴もいた。

穂乃香「あっ、あっ、あっ」

その穂乃香チャンの顔は、アタシが今まで見たことも無いような顔で。

穂乃香「はぁっ、ああっ、ああっ!」

艶やかで、色っぽく、今にも蕩けそうな。

穂乃香「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」

赤く染まった顔、今にも焼けそうな息、官能的な声。

穂乃香「ああああああっ~~~~~~!!」

身体を、腰を痙攣させる。下腹部からは水が滴り落ちる。

大きく、大きく。

長く、長く。

そして、彼女は瞼を閉じて意識を失った。

柚「穂乃香、チャン、うわああっ!うわああああっ!!」

衝撃的な出来事に、もう叫ぶことしかできない。

柚「うわああああああ!!!ああああああああ!!!」

どこからともなく伸びてくる蔓、アタシの胸に巻き付いてくる。

柚「ひぐぅぅ!!もうっ!やめてええええ!!!」

否応なしに身体が反応する。

柚「やああっ!!うわあああっ!!」

何か細いモノが、アタシのお尻を触る。

柚「ひぃぃぃぃ!!いやぁぁぁぁぁ!!」

そして、当然のように、入ってくる。

柚「ひぐぅぅぅぅ!!あああっ?!いやぁぁ!!?」

もう、訳わかんない。

柚「あああああああああああっ!!」

何も考えられない、視界は真っ白。

柚「やああああああああああっ!!」

アタシの身体を玩ぶ、どんどん奴らが増えてくる。

柚「あがっ!ぎぃっ!もっ!もっむりぃぃぃぃ!!」

耳の中、口の中、背中、胸、お尻、お腹、おへそ、足の裏、指の間、腋、二の腕、太もも。

責められているところなんて、もうない。

柚「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁl!!」

もう、自分の限界が、見えてきた。

柚「――――――!!――――――――!!」

叫び過ぎてもう声にもならない。

何も考えられない、考えさせてもらえない。

柚「――――――――!!―――――――――!!」

そして。

柚「――――――――――――――――――!!!!!」

気が狂いそうなほどの快感。

度を越えた快楽はもはや苦痛。

息をすることさえ困難で。

そしてアタシの中で、何かが弾けた。

永遠にも思える絶頂。

津波のように荒れ狂う快感。

この衝撃を全て受け止められず、アタシの意識は闇にへと飲まれていった。



「柚ー、ゆーず、起きてー」

柚「…はっ!?」

上半身を思いっきり起こす。ガンッ!と頭に衝撃が走る、凄く痛い。

柚「~~~~~~!!!いったぁっ!?」

忍「―――――!!痛いじゃない!!」

あまりの痛さにぶつかったおでこを撫でるアタシ。

同じようにおでこを押さえる忍チャン。

忍「いきなりなによぉ…痛いなー」

柚「ご、ごめんごめん」

忍「なんかうなされてたけど、大丈夫?」

柚「えっ」

そこでじーっと忍チャンを見つめる、寝る前と特に変わった様子はない。

少し辺りを見回す、そこには寝る前と変わらない穂乃香チャンの部屋だった。

勿論、あの不細工達も変わらず。

柚「…いやーなんか変な夢見てさー」

忍「夢?」

柚「うんー、このぴにゃこら太が出てきてー…」

忍「あー…分かるわーそれ。この部屋だったらねー」

夢、だったのかな。

夢だとしたら。

柚(アタシはなんてエッチな夢を…)

夢の中での出来事を思い出し、カーッと顔が赤くなる。

忍「柚?顔が赤いよ?」

柚「えっ!?い、いや!な、なんでもないよ!アハハッ!!」

忍「…そう?変な柚」

柚「アハハー…」

ガチャリ

穂乃香「あ、柚さんおはようございます」

柚「穂乃香チャン、おはよー」

昨日と同じパジャマで穂乃香チャンが部屋に戻ってきた。

そしてアタシはその姿を見て、あの夢を思い出す。

穂乃香『ああっ、いぃ、もっとぉ、もっとぉ』

柚(…いやいや、何を考えているんだアタシ)

凄く恥ずかしくなって布団に顔を埋める。

あー恥ずかしい。

柚(しかし、本当になんだったのかなぁ)

ふと目線を一番巨大な、夢の中でアタシを襲ったぴにゃこら太と目が合う。

そしてアタシは少し違和感を覚える。

柚(…あれ、こいつ昨日こんな場所に居たっけ?)

柚(まぁ、いいかそんなこと)

あまり深く考えず、アタシはようやく布団から身体を抜け出した。



ぴにゃこら太「…ぐさーっ」


終わり

以上です。

ぴにゃこら太にぐさーっ!される柚の画像下さい。


次が来るのが思ってたより早かったですな

次は一応予告の3つときのこを書き終わってからで。

ちょっと質問なんですが、
今回みたいに単発で上げるのと1つのスレットに上げていくのとどっちがいいでしょうか。

HTML化依頼だしてきます。

単発だったのか
1スレにまとめた方が読み返し易かったり、新しいの書かれた時にageられるから判りやすくていいと思う

自分は加蓮のスレの時から上がってるのを見る度にびっくりして心拍数上ってるけど

ぴにゃこら太のこら太は黒人サイズ

こりゃもう人間のじゃ満足できないな(確信)

一つの方がいいかな
昔のSSを読むのが楽になるしスレの数増えると探すのが面倒になる
もし前スレがキャラごとに分けてスレ建てされてたら絶対に読み損ねてるし

個人的には纏まっていた方が読みやすいの


綾瀬穂乃香(17)
http://i.imgur.com/2xm5dsz.jpg
http://i.imgur.com/BQL45Bk.jpg

喜多見柚(15)
http://i.imgur.com/vncwvOJ.jpg
http://i.imgur.com/JjmRPhg.jpg

工藤忍(16)
http://i.imgur.com/PSZ8vph.jpg
http://i.imgur.com/Vohurfh.jpg

ぴにゃこら太にぐさーっ!される画像pixivにあったな…

>>33
うrl

やり方わからぬ…

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41902497

≫35
確かにぐさーっ!されてるけど…

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