八幡「雪ノ下と平塚先生が変態だった」 (15)

八幡「ちょっと整理してみようか」

八幡「いつものように奉仕部に行き」

八幡「何事もなく部室を出て」

八幡「校門のところで忘れ物に気がつき」

八幡「急いで部室に戻ったら」

      部室

平塚「雪ノ下、もうこんなにぐちょぐちょに濡らして、やっぱりお前は真生の変態だなぁ」

雪ノ下「ふぁいい、わらひわへんたいでしゅからあもっといじめてくだしゃあい」



八幡「目隠しされて椅子に縛り付けられた雪ノ下とその雪ノ下の体をまさぐっている平塚先生の姿があった」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396707039

八幡「さあて、どうするかな…」

八幡「とりあえず今日は帰って、明日本格的に様子をみよう」

   家

八幡「ただいまー」オカエリー

小町「お兄ちゃん、ご飯にする?カレーにする?それともライスカレーにする?」

八幡「ごめんなお兄ちゃんは馬鹿だからそいつらの違いがよくわからないんだ、小町、教えてくれ」

小町「うん!手取り足取り教えてあ・げ・る………今の小町的にポイント高い!」

八幡(手取り足取り、か…)

小町「うっわーお兄ちゃん何顔赤くしてんの…さすがに引く」

八幡「あー、すまん今日の飯何?」

小町「からあげ」

八幡「カレーは!?」

  八幡のお部屋
八幡「とりあえず何があれば大丈夫かな?」

八幡「携帯とビデオカメラとボイスレコーダー、あとは…」

八幡「これだな」


    翌日


八幡「むう」

八幡(完璧に誤算だな…。雪ノ下の顔見れないヨ)

由比ヶ浜「ヒッキーやっはろー!」

八幡(うんぬんかんぬん)

由比ヶ浜「ヒッキー?」

八幡(うんぬんry)

由比ヶ浜「ヒッキーってば!」

八幡(ry)

由比ヶ浜「ヒッキー!!」

八幡「うおわあっ!」

由比ヶ浜「ヒッキーどうしたの?さっきから全然反応しないけど」

八幡「うぇ?いやいや聞いてましたよ!失礼な」

由比ヶ浜「じゃあなんの話してたか言ってみてよ」

八幡「え?コンクリート事件の話だろ?あれは傑作だったな」

由比ヶ浜「違うし!」

八幡「嘘だよ。おはよー」

由比ヶ浜「え、ああ、うん。てかコンクリート事件って何?」

八幡「あれは(中略)という事件なんだ」

由比ヶ浜「あはははははははは!!」

八幡「傑作だろ?」

由比ヶ浜「いははははははははは!!」

八幡「特にマッコイ斉藤のところとか」

由比ヶ浜「」

八幡「?…………!?由比ヶ浜が笑いすぎて過呼吸起こしてやがる!!」

八幡「由比ヶ浜が過呼吸起こした以外は何事もなく昼休みへ」

由比ヶ浜「誰に話してんの?」

      奉仕部部室

八幡(ビデオカメラはここに、ボイスレコーダーはここ、そんでこれはここ)

ガラガラ

八幡(まずい)

八幡「よお、雪ノ下」

雪ノ下「すみません、教室を間違えていませんか?」

八幡「それは俺じゃなかったら泣いてるレベル」

雪ノ下「ああ、誰かと思ったらヒキタニ君じゃない」

八幡「お前にその呼び方されるとは思わなかった…」

雪ノ下「何で地球上にいるの?」

八幡「俺は地球外生命体なの?」

雪ノ下「間違えたわ」

八幡「何をどう間違えたらそうなるの?」

雪ノ下「何で宇宙にいないの?」

八幡「質問を間違えたって意味か!そんで地球外生命体確定ですかそうですか」

雪ノ下「そうよ」

八幡「断言された!…ったくコントやりにきた訳じゃねえんだ」

雪ノ下「ええっ!」

八幡「驚くな!…忘れ物取りに来ただけだ」(何か急いでる…?)

雪ノ下「そう、用事がすんだなら出ていって」

八幡「言われなくても出ていくよ」(ちょっと外で張ってみるか)

雪ノ下「また放課後ね」

八幡「ああ」

ガラガラピシャン

雪ノ下「平塚、様」

平塚電話『よく比企谷の前でイかなかったね♪約束通り今日は足腰ガクガクにしてあげる」

雪ノ下「あの…」

電話『んー?ああイかせてほしいの?』

雪ノ下「…はい」

電話『なんて言うんだっけ?』

雪ノ下「平塚、様のゴニョゴニョ」

電話『もっとおっきい声で!』

雪ノ下「平塚ああ様のおお専用奴隷のおお、っぐちゃぐちゃっマン〇をお、っイっかせてっくださあいっ!」

電話『んふふー、と・く・べ・つだからな♪イっていいよ♪』

雪ノ下「ありがとおっござああ、いますっ!あ、ああイクイクイクイクイクイクっっっっっっっ、、、、、ひ、ぎいいいいいいいいいいいい♪!☆?」

      扉の外

八幡「これはひどい」

八幡「さあて、逃げるか」


      教室

八幡「授業が全て終わり、部活の時間になった」

由比ヶ浜「さっきから誰に話してんの?」

      部室前廊下

八幡「そこでマッコイ斉藤は言ったんだよ、アグレッシブも口だけにするごわすってね」

由比ヶ浜「あはははははは!」

ガラガラ

八幡「よっ、雪ノ下、昼ぶり」

雪ノ下「んっ、そうね」

由比ヶ浜「ゆきのん大丈夫?顔赤いよ?」

八幡「大丈夫だろ。由比ヶ浜にもわかるくらい体調悪くなってたら、死んでるから」

由比ヶ浜「うん、そう…ってヒッキー!今あたしのことバカにしたでしょ!」

雪ノ下「その通りね」

由比ヶ浜「ゆきのおん!?」

雪ノ下「今日は体調が、んっあまり優れないから、あっ先に帰って、いいわよ」

八幡「………帰るぞ、由比ヶ浜」

雪ノ下「え、でもゆきのんが」

八幡「本人がああいってんだ、無理に一緒に帰ってお前にうつしたらどうしようもないだろ」

由比ヶ浜「……うん!でもゆきのん、無理しないでね」

八幡「じゃあな」(回収は明日だな)

由比ヶ浜「ばいばい!ゆきのん!」

雪ノ下「ええ、また、明日」

ガラガラピシャン

八幡(あの様子だと使ったようだな、あれ、いや精力増強剤)

八幡(明日が楽しみだぜ)フウハハハ

由比ヶ浜「ヒッキーキモい…」

次回更新は未定です

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月19日 (土) 16:32:09   ID: -MD1E5I5

続きはよ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom