レッド(無口とか幽霊とか言われるけど犯人はお前だ!) (1000)

あらすじ
ニート・オッサン死す

1スレ目
[SS速報VIP]レッド(幽霊とか無口とか言われるけど)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375803989

2スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどもう関係ない)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376403924

3スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われてたけどヤンデレから逃げてます)
レッド(無口とか幽霊とか言われてたけどヤンデレから逃げてます) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377171321/)

4スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけど最近はそうでもない)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけど最近はそうでもない) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377677830/)

5スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカントーに帰ってきたよ)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカントーに帰ってきたよ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378554831/)

6スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけど旅の目的が変わった)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけど旅の目的が変わった) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380203396/)

7スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどホウエン攻略中)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどホウエン攻略中) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381737645/)

8スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカロスに観光にきました)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカロスに観光にきました) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383311031/)

9スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどナナシマ行ってみよう)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどナナシマ行ってみよう) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386744582/)

10スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけど色々やるよ!)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけど色々やるよ!) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388323088/)

11スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどポケモンになりました)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどポケモンになりました) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390480797/)

前スレ
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだポケモンのままです)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだポケモンのままです) - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392379757/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396673951

レッド ピカチュウ・カビゴン・ラプラス・エーフィ・ カメックス・リザードン・フシギバナ・ゾロアーク・ ブラッキー・グレイシア・ブースター・ニンフィア・ミュウツー・チラチーノ・シャワーズ・サンダース・リーフィア・ロトム・メガアブソル ・カイリュー・エンテイ

・ライコウ・スイクン・ダークライ・プテラ・ラティアス・ラティオス・バシャーモ・金コイキング・サンダー・プリン・キングドラ・イーブイ・ボスゴドラ・シェイミ・フリーザー・レディアン・モココ・ポワルン・サーナイト・ボーマンダ・メタグロス・レックウザ・ファ

イアロー・ホルード・ルカリオ・アリアドス・ゴーゴート・パッチール・クレベース・ガブリアス・ジガルデ・ヌメルゴン・オノノクス・フライゴン・ファイヤー・ニョロモ・ミュウ(化石)・アルセウス・タマゴ・カクレオン・チゴラス・セレビィ

トウヤ ドレディア・ゴチルゼル・ジャローダ・カイオーガ・シンボラー・ゼクロム

キョウヘイ ジュゴン・エンブオー・エレキブル・ハガネール・メロエッタ・キュレム・ギャラドス(色違い) ・ルカリオ・ランクルス・バニリッチ

トウコ ローブシン・ミロカロス・マルノーム・エンペルト・キノガッサ・レシラム

コウキ ゴウカザル・ルカリオ・エルレイド・コジョンド・ニョロボン・ディアルガ

ヒカリ サーナイト・ゴルーグ・ライボルト・マルスケカイリュー・パルキア ・ドダイトス

メイ モココ・ヨノワール・ライコウ・ピッピ・バルキー・シェイミ

ヒビキ オドシシ・ワタッコ・ムチュール・オーダイル・サーナイト・ホウオウ ・ピッピ

シルバー マニューラ・ジバコイル・ゲンガー・フーディン・クロバット・メガニウム・アンノーン

グリーン ナッシー・ウインディ・サイドン・ギャラドス・カイリキー・ピジョット・コラッタ

コトネ キュウコン・アブソル・ロリーパー・トゲキッス・マリルリ・ルギア

ブルー ニョロトノ・ギャラドス・ジュカイン・奇跡イーブイ・トゲキッス・奇跡ラッキー

ユウキ カイオーガ・ラグラージ・バンギラス・グラエナ・ネイティオ・ボーマンダ

ハルカ グラードン・サーナイト・オオタチ・マイナン・ジュカイン・ライボルト

カルム ゼルネアス・マフォクシー・ヤーブイ・ミツハニー♂・ドーブル・色レックウザ

セレナ イベルタル・ゲッコウガ・メタモン(ブイズ父)・マッギョ・ハスボー・ダグトリオ

ファイア エルレイド・ジグザグマ・ピカチュウ♀・ヒトカゲ・色リザードン・イーブイ

リーフ ロズレイド・色イーブイ・色カメックス・色フシギバナ・イシツブテ・オオスバメ

レッド(13) 今はピカチュウ。無表情無口やんちゃ男の娘。マサラ人。

トウヤ(16) 今はジャローダ。ロリコン。早く目覚めてほしい(某フィー談)

キョウヘイ(14) 今はルカリオ。腹黒イケメンリア充俳優(金持ち)。

グリーン(13) 今はピジョン。不憫な緑。オタク的趣味あり(?)マサラ人。

ユウキ(12) 今はミズゴロウ。ただの元気っ子。

イーブイ ゲームでのパートナー。ツンデレ。もう百合でいいや。

ソラ 今はアチャモ。元人間。男前な女の子。

コウキ(10) 今はヒコザル。ぼけー。おいでよ試される大地(暗黒微笑)

ヒカリ(10) 今はラルトス。ケモナー。ミュウツー様命。

メイ(14) 今はモココ。媚びてる。好きな人はt……おや誰か来たようだ。

トウコ(16) 今はポッチャマ。影とキャラが薄い。悲しい。

シルバー(10) 今はニューラ。紳士的フィー。

ブルー(16) レッドの姉。マサラ人。ブラコンだがシスコンではない。

カルム(15) 今はテールナー。唯一リア充なフィー。

セレナ(15) 方向音痴系お嬢。KY。

ヒビキ(10) ただの純粋系わんこのようだ。

コトネ(10) キョウヘイの大ファン。ヒビキとは気が合う。

ハルカ(12) 放浪癖のある元気クールさん。

ひな子(??) 幽霊。ピカチュウを探していた。無事成仏。

ファイア(10) 無表情煽り系男子。一家で一番マシなの俺じゃね?と思っている。

リーフ(10) ファイアと双子。ブラコン。ファイアにも発動。危ない子。ちなみにシスコンでは無い。

ライ(10) 緑の弟。グレ気味。影が薄い。だから余計グレる。

~番外用~

キョウヘイ(24) 主人公。一応探偵。事件は勢いで乗り切ってしまおう。じっちゃんの名にかけて真実はいつもひとつ!

アクロマ(??) 安定のフィー。でも役に立つ。役に立つフィー。正直主人公より推理してる。

レッド(23) 社長。金持ち。慕われてる。最高。犬可愛い。

グリーン(23) 死んだ。屑ニート。正直殺されても……ゲフンゲフン。

ブルー(26) レッドの姉。酒大好き。弟も大好き。

シルバー(20) 執事。ちょっと引くぐらい従順。怪しい。

コウキ(20) 庭師。裏庭に関しては仕事してない。怪しい。

トウヤ(26) 料理人。得意料理はカツ丼。好きなのはチョコ。

トウコ(26) ドジっ子メイド。今まで割った更の数:104枚。

ヒカリ(20) しっかりメイド。トウコとは腐れ縁的なアレ。

メイ(24) ただのメイド。怪しくないし潔白でもないから出番無い。

ひびき(1) 犬。ヒビキではない。柴犬。黒色。

ふひひマン(46) 死んだ。屑(?)。妻はいるが離婚届けをつきつけられた。

セレナ(25) 貴族のお嬢様。出番が無い。フランス人。

サナ(23) セレナの友人枠。百合だっていいじゃないか。

ルッコ(??) 駆け出しアイドル。可愛い。女神。でも怪しい。

ハンサム(??) 国際警察。事件には手を出さない。仕事しろ。

マチエール(16) 女の子。何気に重要な情報くれた。

カルム(25) どっかの御曹司。フィー……?

サンダース  毛並みフェチ、比較的まとも

ブースター  ドS、でもブイズには優しい

シャワーズ  ホモ、レッドを襲ったことがある

エーフィ  腐男子、超腐男子 最近のオススメはトウヤ×レッドだよ、ディアちゃん!

ブラッキー  百合好き男子、出番が無くて焦ってる

グレイシア  厨二病、でも可愛いよprpr

リーフィア  百合、グレイシア可愛いよグレイシア

ニンフィア  元ニート、でもおにゃのこ、きょぬー

イーブイ  従兄弟の子、イケメン

イーブイ  純粋な子。出番がない

ヤーブイ 論者。んんwwwww進化させないのはありえませんぞwwwww

イーブイ ノマカプ厨 レッド×グレイシア最高! エーフィとは相容れない

色イーブイ ドM 早く叩いて下さいご主人さま!

スレ立て乙ですです。

>>3
ブラッキー「突っ込んだらブルーにまで...」

>>9は張れてなかった前スレでした。続きやりまーす

キョウヘイ「悪い公務員さんのとこ行こう」

キョウヘイ「いや、国際警察って公務員なのか……?」


ハンサム「なんだ? キョウヘイ。出来れば一般人に事件に手を出してほしく無いんだがな!」

キョウヘイ「いやハンサムさんが仕事してんの見たことねーっすよ」

ハンサム「ぐっ……まあ、うん、何だ。何か用があるんだよな?」

キョウヘイ「そっす。昨日の早朝何してたっすか?」

ハンサム「うむ……カルム君と話していたな。その後出ていってすぐ戻ってきた」

キョウヘイ「どれくらい出ていってたっすか?」

ハンサム「五分も無かった。少し怯えていたようだったな」

キョウヘイ「へー……あざす」


結局カルムさんの証言が正しいことが証明された以外、何も無かった。
バンバン目撃者がいても困るんすけどね。

キョウヘイ「二つ目の事件、一つ目と比べてヒントがすくねーんだよな……わっ」ドンッ

ルリ「きゃっ」ドンッ

キョウヘイ「あ! すんませんっ! 大丈夫っすか!? 怪我してないっすか!?」

ルリ「大丈夫だよ。キョウヘイ君こそ大丈夫?」

キョウヘイ「俺はもうぜんっぜん! そうだ、聞きたい事があるんすけど……」

ルリ「……何、かな?」

今日はここまで。終わり。

乙です

ヒンバスワロタ
まあ多分しないだろーけど。

まぁ乙っす!

俺的に>>3のリーフの「ファイアにも発動」が気になる
そんな展開あったっけ?

乙です!

ポケセン行ってエーフィのぬいぐるみ買った。これはフィーさんだろうか

男友達が来たときにどこからともなく「フィー!」って声したり
いつの間にか薄い本が増えてたりしたらきっとフィーさん

>>19 ファイアにも発動(予定)

>>21 男友達といるときには絶対隠しとけよ!おホモだちになるぞ!

始めます!!!

キョウヘイ「えっと、今日の早朝の事なんすけど……」

ルリ「早朝? ……五時くらいの事でいいなら」

キョウヘイ「! 何か見たんすか!?」

ルリ「見た……うん、見たの。ハッキリと」

キョウヘイ「何処で、誰をっすか」

ルリ「怖くて言えなかったんだけど……早朝、キョウヘイ君に会う前、お散歩してたんだ」

ルリ「それで、ふひひマンさんの部屋の前を通って、挨拶しようか悩んでドアの前でウロウロしてたら……」

ルリ「ドアが開いて……昨日の事もあったし物陰に隠れたの。そしたらレッドさんが出てきて……」

ルリ「だから、起きてるんだと思ってたんだ。それか二度寝してるのかなって」

ルリ「……これ、レッドさんが犯人って言ってるみたいだし、言いたく無かったんだ」

キョウヘイ「ふむ……」

一応話の筋は通っているな。まあルリちゃんの話はそうだよなー!
いやールリちゃんの声はさいっこーだな! じゃなくて内容もいいし……
内容も……アレ? 何か違和感あるような……どうしてだろ?
どこかおかしい所があったかな?

下2(複数可)

HUHIHIMANに挨拶しなかった

↑と鎧の所に隠れたカルムがいなかったか

キョウヘイ「あのオッサンには結局挨拶しに行かなかったんすか?」

ルリ「うん……何かちょっと怖くって、また後で挨拶しようと思ってて……」

キョウヘイ「ふむふむ……他に、周りに誰かいませんでした?」

ルリ「いなかったと思うけど……」

キョウヘイ「あれ? カルムさんもそのシーン見てたはずなんすけど……」

ルリ「え!? あ、通路の反対側だったんじゃないかな、広いし、気付かない事もあるよ」

キョウヘイ「まあ……この屋敷は全部豪華ですしね」

ルリちゃんの証言はそこそこ重要だと思う。レッドさんの目撃証言が増えたし……
カルムと会わせて二つ目。カルムの証言も……ん?
何かアレかと思ったけど気のせいかな。これ以外に聞くことは……あるかなぁ……

ルリ「キョウヘイ君……? どうしたの?」

キョウヘイ「あっ、何でもないっすよ! ただ……」

何て言おう?

1、「もう大丈夫っす。ありがとうございました」
2、「ルリちゃんと沢山話せて嬉しかったっす! 俺はルリちゃん大好きっすから!」
3、「今の証言についてもう少し質問が……」(内容指定)

下2

2

2!

キョウヘイ「ルリちゃんと沢山話せて嬉しかったっす! 俺、ルリちゃん大好きっすから!」

キョウヘイ「……まあ、話題は殺人事件なんすけどね」

ルリ「それでも……私もキョウヘイ君と話せて嬉しかったよ」

キョウヘイ「そう言ってもらえるとすっげー嬉しいっす!」

ルリ「あはは……じゃあ、捜索頑張ってね、探偵さん」

キョウヘイ「はいはーいお任せっすー! じゃ!」



キョウヘイ「何かお腹空いたな……」

キョウヘイ「時間は七時。そろそろ夜ご飯っすね」

キョウヘイ「食堂行ってみっかー!」


~小食堂~

キョウヘイ「ちーっす」

トウヤ「わ、キョウヘイ。いいタイミングで来たね」

ひびき「わんわん!」

キョウヘイ「あ、ちょうどひびき出発だったっすか」

トウヤ「うん。じゃあ今日の夜はキョウヘイの食べたい物でいいよ。なるべく一品で食べれるのにしてね」

キョウヘイ「何でっすか?」

トウヤ「その方が沢山の人数分作るとき楽だからね」

キョウヘイ「なるほど……」

何を作ってもらおう?

下2

ビーフストロガノフ

白飯

キョウヘイ「白飯で」

トウヤ「え、いいの!? ビーフストロガノフだって作れるよ!?」

キョウヘイ「今はそんな気分なんすよ……」

トウヤ「わ……わかった! 最高に美味しく作ってみせるから!」

キョウヘイ「いや、まぁ……うん、期待するっす」


トウヤ「お米はササッと洗います」

キョウヘイ「そこまでガシガシやんねーんすね」

トウヤ「そして水を吸い込ませるよ。夏は三十分、冬は二時間くらいね。そして吸い込ませた物がこちら」

キョウヘイ「料理番組っぽい!」

トウヤ「そしてみりんを少し入れて……スイッチ、オン!」ポチッ

キョウヘイ「いっけー炊飯器ー!」


炊飯器「ピーピピーピピーピピー」

キョウヘイ「炊けたああああ!!!」

トウヤ「今よそうからねー」


キョウヘイ「美味しいいいいいいい!!! 白飯ってこんなに美味しいんすね!」

トウヤ「喜んでもらえて良かったよ!」

キョウヘイ「逆におかずいらないレベルっすよ!」

トウヤ「だけど……他の人が見たらビックリするだろうねぇ」

キョウヘイ「まぁ……見た目はアレっすけど、美味しいんで!」

トウヤ「そうだね、自信を持つよ!」

キョウヘイ「俺これ見た人にキレられんの嫌なんで帰ります! ご馳走さまでした美味しかったっす!」

トウヤ「えっ……まあいいけど。お粗末でした本当に」

キョウヘイ「やっぱりお米はコシヒカリっすね! じゃ!」ダッ

トウヤ「たまにはゆめぴりかとかも良さそうだけどね」



キョウヘイ「はー……お腹いっぱい」

キョウヘイ「今は……八時っすね」

キョウヘイ「約束の時間まで四時間……なげえ」

キョウヘイ「どうしよっかなー。暇潰さなきゃなー」

どうする?
1、仮眠 2、夜食おにぎり作りに行く 3、鶏と戯れる

下2

>>23 でも隠したら薄い本書きはじめそうで怖い

キョウヘイ「庭には二羽鶏がいたな……」

キョウヘイ「戯れるか!」


~庭~

鶏「こけー!」「こっこー!」ダダダッ

キョウヘイ「ちょ、速い速い速い! 追い掛けないでー!」ダッ

鶏「こけこーっ!」「こけけーっ!」ゲシゲシ

キョウヘイ「わーっ!? 蹴らないで、蹴らないでぇー!!」

鶏「こwwけこwwwwww」「こwwwwけwwww」

キョウヘイ「このっ……待てコラー!」ダッ

鶏「wwwwwwww」「wwwwwwww」ダダダッ

キョウヘイ「服汚れただろがー! 人間様なめんなー!」

メイ「キョウたん……今年いくつ?」

キョウヘイ「童心帰り中! オラ捕まえた!!!」

鶏「こけけ!」「こけっこー!」

~二時間後~

キョウヘイ「なかなか……やるな……」

鶏「こけ……」「こけけ……」

キョウヘイ「へっ……いいって事よ。俺とお前らの仲だろ?」

鶏「こけけ……」「こけけこ……」

ヒカリ「キョウヘイ、そろそろ小屋に戻したいのだけど」

キョウヘイ「あ、手伝うっす」


キョウヘイ「今は……はい一時。あと一時間っすね」

キョウヘイ「あいつら……いい蹴りしてやがるぜ……」

キョウヘイ「残りの一時間は服を綺麗にしてるうちに終わりそうっす……」


キョウヘイ「はいそろそろ二時ー」

キョウヘイ「レッツゴーレッドさんとこ」



~レッドの部屋~

キョウヘイ「お邪魔しまーす」

レッド「いらっしゃい……」

グリーン『寛いでいけよ』

レッド「お前の部屋じゃないから……」

キョウヘイ「本当っすよー。あ、手土産とか無かったっすけどすんません」

レッド「いい……別に」

グリーン『なるべくそういうのは気ぃきかせろよー』

キョウヘイ「うっさいっすね。後輩のくせに……ん?」

あれ?

……………………ん?

キョウヘイ「ぎゃああああああああああああああああああっ!!!!!」

レッド「っ……耳、キーンって、なるから」

グリーン『おい、あんま大声で叫ぶと人来るぞ』

キョウヘイ「いやいやいやいやいや原因アンタ! アンタっすから!!!」

レッド「えっと、幽霊とか……」

キョウヘイ「無理無理無理無理っす!! たとえ知り合いでも! 無理っす!!」

グリーン『情けねえな……まあ俺も死ぬまではそうだったけどな』

キョウヘイ「やっぱり死んでるんすよね!? じゃあ幽霊ってマジでいんだやっぱり!?」

レッド「……説明、するから」



キョウヘイ「はーっ、はーっ、はーっ……」

レッド「落ち着いた……?」

キョウヘイ「は、はい、まあ」

グリーン『まぁ俺は死んだ。今は幽霊だな』

レッド「大丈夫……この屋敷、今は緑以外の幽霊いないから」

キョウヘイ「そ、そっすか……」

レッド「あと、わざわざ午前二時って言ったのは……丑三つ時で、ハッキリしてくるから」

キョウヘイ「何がっすか?」

グリーン『俺の存在が。今は見えるけど、お前朝は俺見えなかっただろ?』

キョウヘイ「え、朝?」

グリーン『電話だっつってたのはな、俺との会話なんだ』

キョウヘイ「普通に会話出来るんすか……」

レッド「まあ……元々見える体質だし、ハッキリしてる今なら…… えい」バキッ

グリーン『ぐわあっ!?』

レッド「殴れる」

キョウヘイ「Tさんが特殊ならRさんは物理で退治するんですねわかります」

波ァー!のTさんか



レッド「で……一つ目の事件について」

キョウヘイ「あ、そうそうそれを聞きに来たんすよ」

グリーン『俺が被害者のやつか』

キョウヘイ「……被害者が横で浮いてるのがもうあり得ないっすよね」

レッド「はっきり言うと……犯人、僕」

グリーン『そうそう。犯人コイツ』

キョウヘイ「え、えー……軽いんすけど……」

レッド「まあ……ね」

キョウヘイ「グリーンさんは憎んだりしてないんすか?」

グリーン『うーん、まあこうして幽霊になってる時点で多少あるんだろうけどな』

グリーン『結局、どっちも悪いって事で決着ついたからな』

レッド「……」

キョウヘイ「はあ……でも、一応詳しく教えて下さい」

レッド「わかった……」

~回想~

あの日、酒宴が終わった後、グリーンに連れられて食堂に行った。

レッド『……何? 眠いんだけど』

グリーン『ひっく……俺はお前に用事があんだよ』

レッド『酒くさっ……酔ってる緑の用事は、ろくな事がない』

グリーン『うっせーな……いーから金出せよ金。また酒買うんだよ』

レッド『いつもそんなんばっか……働いてよ』

グリーン『だからうっせーんだよ! 言うこと聞かねえとあの書類ばら蒔くぞ!』

グリーン『そしたらお前の会社なんてすぐ潰れるだろ! 嫌ならさっさと金をっ……』

レッド『……っ』ポロポロ

グリーン『な……何泣いてんだよ! 泣き落としなんて通用しねえぞ!』

レッド『幼馴染みだったから……ずっと、仲良くしてくれてたから……信じてたのに……』

グリーン『……レッド?』

レッド『最近いっつもこんな事ばっか……いい加減にしてよ!』

レッド『……書類の事は確かに困る。だから、二つとも一気に解決すればいい』

グリーン『お、おい……レッド? お前』

レッド『うるさいっ! ……これで静かにするよね』ドスッ

グリーン『っ……レッ、ド』バタッ

レッド『…………帰ろ』


グリーン『くそ……アイツっ……駄目だ……死ぬな、これ……ダイイングメッセージ、だけでも……』

~回想終わり~

キョウヘイ(重っ!!!)

キョウヘイ「今まで綿菓子みたいな雰囲気でやってたのにいきなり岩落ちてきたっすよ」

レッド「……僕も、少し酔ってて」

グリーン『まあ死んでから思い返すと、俺最低だったからな……』

キョウヘイ「うーん……まあ、お二人は納得してると?」

レッド「まあ、うん……お互い謝ったし」

グリーン『俺的には話し相手基本コイツだけだしな』

キョウヘイ「……犯行が暴かれても成仏しないんすね」

レッド「……いつすんの?」

グリーン『一応レッドに殺されたし……レッドが死ぬまでかもな』

グリーン『まあ……あれだ。老衰で死ぬまで付きまとってやるから覚悟しろよ』

レッド「……今後の人生が心配」

キョウヘイ「それは呪い殺さないっつーツンデレっすか? なんて高度な」

グリーン『うっせえ!!』


キョウヘイ「……あ、そういやコレ、お返しするっす」チャラ

レッド「!」

グリーン『あれ、そういやそれ……刺された時にどっかにやったんだよな』

キョウヘイ「暖炉にあったっす。レッドさんすんません! 見ちゃったっす書類!」

レッド「……」

キョウヘイ「でも……絶対に誰にも言わないっすから! 探偵は信頼が命ですからね!」

レッド「……ごめん」

キョウヘイ「いーっすよ。まあ俺にはあれがどんだけダメとかわからないからなんすけど」

レッド「……まあ、一つ目の事件はこれくらい」

グリーン『何か質問あるか? 被害者と犯人だからな。何でも答えられるぞ』

キョウヘイ「そうっすね、確かに。えーっと……」

一つ目の事件について、聞くことはあるだろうか? いやあるけど何聞こう?

下2(複数可)

Gが
何時ごろ幽霊になったか

結局裏庭の盛り土は何だったのか。
凶器はどこにあるのか。

キョウヘイ「前裏庭に行ったら、謎の土があったんすけど」

レッド「……?」

グリーン『俺は知ってる。レッド、お前返り血ついた服テキトーにポイってしたろ』

レッド「う、うん……」

グリーン『それをコウキが見付けてな。空気読んで燃やして灰を裏庭にやったらしい』

レッド「コウキ……」

キョウヘイ「ふーん……レッドさん人望あるっすね」

グリーン『後な、ダイイングメッセージの付けたしはシルバーだ。見てすぐ閃いたらしくてな』

グリーン『ばれないように俺の指を使って書いてやがった』

レッド「……」

キョウヘイ「シルバー頭いいっすね……」

キョウヘイ「あ、あと凶器どこっすか? 尖ったもの、らしいっすけど」

レッド「……無いの?」

キョウヘイ「無いっすよ?」

レッド「……そういや、無かった」

グリーン『あれ、元の場所に戻されてたぞ』

レッド「あ、そう……現場行こう。あるから」

キョウヘイ「は、はい!」



~現場~

グリーン『いい加減これ片付けてくんねーかな……』

キョウヘイ「明後日までの辛抱っすよ。あ、凶器は?」

レッド「……これ」

キョウヘイ「……椅子?」

レッド「この、飾り、あるでしょ?」

キョウヘイ「はい。この背もたれの両端についた滴的な形の飾りっすか」

レッド「これを、きゅきゅきゅ……って回す、と」キュキュキュ

レッド「取れた」ポーン

キョウヘイ「……え!? ん!?」

レッド「ネジっぽくなってて……先が、鋭いでしょ? 隠し護身用ナイフてきなもの」

グリーン『護身には使われなかったけどな』

キョウヘイ「先が赤黒いっすね……これが正真正銘の凶器っすか」

レッド「そう…………でも、何で戻ってたんだろ」

グリーン『それな、トウコが気付いてきゅきゅきゅってしてたぞ』

レッド「……普段から手袋してるし、いいんだけどな……指紋は」

キョウヘイ「まあ、捜査の撹乱にはなったっすよ。ややこしかったっす!」

レッド「…………グリーン、ごめん」

グリーン『謝るくらいなら殺るな。もういいっつってんだろ』

レッド「……」

キョウヘイ(何か可哀想になってきた)

今日はここまで。事件は真相に近付く、ポケダンはクリアに近付いてない。
終わり!!

乙!


レッドの日頃の行いの良さが分かるな

乙!

遅めの乙!関係ないけどみんなはポケモン何が好き?俺グレイシア

>>56リーフィア

レッドがポケモンの居ない世界に来る話も良いかも

前モンスターハンスに入った時エーフィが
いっぱいいた…

>>56 ブースターのもふもふさが一番好き!
今日は半過ぎ辺りに始めます!!

何故かこのスレがアニメ化した夢を見た

やっぱブイズが人気なんだね。

もちろん僕はレシラムちゃん!

始めます!!!

ポケセンでもらったグレイシア、オスだった…



~レッドの部屋~

レッド「まあ……これで、言える事は、言った」

グリーン『そうだな。こんなもんだ』

キョウヘイ「ふんふん……これで一つ目の謎は解決っすね。俺ほとんど推理してないけど」

レッド「でも……僕に辿り着いたでしょ」

グリーン『それなりに考えなきゃわかんねえよ』

キョウヘイ「探偵としてはまだまだっす……所長ならズバッ解いてただろうに」

レッド「ズバッと解かれたら……少し、困る」

グリーン『レッドからしたらそうだろうな』

キョウヘイ「……ん? グリーンさん薄くなってません?」

グリーン『ん? マジだ。今何時だ?』

レッド「三時過ぎそう……丑三つ時終わるから、かな」ペシペシ

グリーン『叩くな叩くな。さっさと三時過ぎてほしいぜ』

キョウヘイ「おー、うっすいうっすい……あれ?」

レッド「三時過ぎた……」スカッ

グリーン『よし。キョウヘイどうした? って聞こえないか』

キョウヘイ「聞こえるんすよねぇ……あとうっすいけど見えるんすよ」

グリーン『マジか。お前も暇潰しに付き合ってもらうからな』

レッド「丑三つ時でも、見えない人、いっぱい……でも、キョウヘイは見えてた……から」

キョウヘイ「俺は元々、少し霊感があったと……?」

レッド「そうなる……でも、キョウヘイは、悪いのは寄せ付けなさそう。安心して」

キョウヘイ「出来ないっすー!!」

キョウヘイ「……あと、まだ聞きたい事はあるんすよ」

レッド「?」

グリーン『まだ何かあんのか?』

キョウヘイ「あるっす。一個だけ。今日の朝……二つ目の事件が起きた時、何処にいました?」

レッド「……部屋だけど?」

キョウヘイ「しかし、レッドさんの目撃情報もあるんすよ。二つもね!」

グリーン『い、いや……レッドは部屋にいたぞ。うんうん』

レッド「そ、そう……断じて、事件現場になんて行ってない……」

キョウヘイ「レッドさん。俺は事件現場とは言ってないっすよ?」

レッド「!!」

グリーン『バ、バカ!』

キョウヘイ「さあ、教えてください。本当の事をっ!」

レッド「…………」

うーむ、なかなかガードが固い……一つ目の事件については教えてくれたのに。
自分の罪より話したくない事があるのだろうか? それとも、二つ目もレッドさんが……?
いや、それはレッドさんの態度からして無いだろう。グリーンさんも合わせてるし。
どうやって聞き出すか……

1、「俺は、事件を解決する義務があるんすよ!」
2、「ルリちゃんの目撃証言が本当なのか確かめたいんすよ!」
3、「俺、レッドさんに隠し事してほしくないです」

下2

3

1

キョウヘイ「俺には、事件を解決する義務があるんすよ!」

レッド「……義務」

グリーン『……』

キョウヘイ「お願いします、レッドさん」

レッド「……わかった」

キョウヘイ「!」

グリーン『おい、いいのか?』

レッド「ただし……僕が確実だと言える事だけね」

キョウヘイ「? わ、わかりました」

レッド「朝、キョウヘイが出ていった後、緑が変な事言った」

キョウヘイ「変な事?」

グリーン『変っつーか……幽霊の勘でな。同類が増える気がしたからレッドに言ったんだ』

レッド「何となく方向がわかるって言うから、ついていった」

レッド「着いたのはあの人の部屋だった。入ろうと思ったけど、部屋の中に人の気配がしたから隠れた」

レッド「隠れてすぐ人が出てきた。顔はわからなかった。服装も。だから男女どっちかすらわからない」

レッド「部屋に入ったら既に……亡くなっていた」

グリーン『嘘言うな』

レッド「……色々処置すれば助かったかもしれないけど、触りたく無かったし、霊体がはみ出てたし」

キョウヘイ「そ、それは……どういう事っすか?」

レッド「すぐ死にそう、だったから……霊体引っ張り出してぶん殴った」

キョウヘイ「はぁ!? え、殺人現場で死んだ被害者を殴った!?」

レッド「死んでるし、いいかなって……えへ」

キョウヘイ「可愛いっすけどそれで片付く問題じゃ……あれ? でも死んでるしいいのかな?」

レッド「こほん……で、霊体消えてスッキリしたけど、ここにいちゃ危ないと思って、急いで戻った」

グリーン『今の証言に偽りは無い。俺が保証する』

キョウヘイ「幽霊に保証されても……まぁ、信じるっすよ。今更嘘つかないでしょうし」

レッド「……もう、いい?」

キョウヘイ「あ、ちょっと待ってください。少しだけ質問考えるんで」

レッド「わかった……」

今の証言で、カルム達がレッドさんを目撃した真実が明らかになった。
レッドさんは犯人を見ていないか……犯人の詳しい目撃証言が無いな。
今のにあまりおかしな所は無いと思うけど……一応、何か聞くことがあるかな?

下2(複数可)

グリーンの部屋のエロ本について

おっさんの部屋付近で変なのを見たか

おっさんの部屋付近で変なのを見たか

キョウヘイ「あのオッサンの部屋付近で変なのとか見ませんでした?」

レッド「変なの……どういうジャンルの、変なの?」

グリーン『不審者はいなかっ……不審者はいなかったけどカルムって奴はいたな。鎧の後ろにいたな』

レッド「え……気付かなかった」

グリーン『レッドの位置からは見えなかっただろうが、俺視点たけえから……おい違うぞ浮いてるからだぞ』

レッド「……僕、平均だし」

キョウヘイ「はは……まぁグリーンさんの背が高かったのは元々っすもん。他には?」

レッド「……悪霊も何もいなかった」

キョウヘイ「いたら困るっす。まあ、こんくらいっすかね」

レッド「ん……僕、寝るから……ふあぁ」

キョウヘイ「あ、すんません。こんな夜中まで」

レッド「ううん……僕が、この時間って言った、から……お休み」ボフッ

レッドさんは余程眠いのか俺の前でベッドにダイブし、寝息をたて始めた。

キョウヘイ「寝んのはやっ」

グリーン『ったくよ、布団かけろっつってんのに……キョウヘイ、頼むぞ』

キョウヘイ「はいはい。社長さんが風邪引いたら困るっすからねー」パサッ

レッド「んぅ……」

キョウヘイ「……俺もそこそこっすけど、レッドさん童顔すぎる」

グリーン『だよな。中学生って言っても通ると思うぜ……なぁ、キョウヘイ』

キョウヘイ「はい?」

グリーン『俺が死んだ時の事件……なるべく、正当防衛っぽく警察には話してくれねえか』

キョウヘイ「……いいすけど」

グリーン『そうか。あと使用人達にも言っとけよ。夢にレッドの親父さんが出てきたとか言って』

キョウヘイ「俺にそんな幽霊スキル無いっすけどね」

グリーン『いーんだよ。そう言えば大体の奴等が納得する。で、罪が軽くなれば金で揉み消せるからな』

キョウヘイ「……レッドさんを思っての発言っすよね? そういう事にしとくっす」



眠る必要がないというグリーンさんに見送られて、俺はレッドさんの部屋を出た。
もう時間も時間だし、俺も部屋に帰って寝よう。
もういい加減事件も起きないだろうし、安心して眠れるだろう……

キョウヘイ「……」ガチャッ

アクロマ「おや、キョウヘイ君。遅かったですね!」

キョウヘイ「……何で起きてんすか」

アクロマ「キョウヘイ君を待ちつつ、今回の事件の報告書作りです。所長用の」

キョウヘイ「そすか……ごくろーさんっす……はー、もう無理お休みなさぁい……」

アクロマ「はい、おやすみなさい!」

キョウヘイ「……zzz」

今日はいここまで。次の次くらいで完結しそう!終わり!

乙です

大分遅れたが乙っ

早くみたい

そういえば>>1は妹と従姉妹が居るんだよね

横に(SSL)が付いてる人と付いてない人の違いって何?

始めます!!



何だアレ……光ってんな、雷……?
雷……そういや、レッドさんが通るとき、雷が……
また……光ってる……何だよ、眩しいな……っ!

キョウヘイ「眩しい!」ガバッ

アクロマ「あっ」サッ

キョウヘイ「……何してんすか」

アクロマ「いや、ちょっと、キョウヘイ君の寝顔を写真に……」

キョウヘイ「消せデータ消せ今すぐ消せぇっ!!」



朝です。九時です。九時!? 大分起きるの遅くなっちったなー。
昨日確かに遅くまで起きてたから仕方無いけども。
一応、今日の内に二つ目の事件解決しないといけないんだよな……明日は警察来るし。

キョウヘイ「さっそく捜査でもしにいくかー」

アクロマ「今起きたばかりなのに、すぐ仕事とは……偉いですね!」

キョウヘイ「探偵っすからねー。いてきまー」ガチャ

アクロマ「いってらっしゃい」


キョウヘイ「つってもなー……特にアテがあるわけでも無いんすよね」

犯人の目撃情報はあるが、詳しくない。動機の面から探っていくかな……

メイ「呼ばれて無いけどジャジャジャジャーン! メイちゃんだよ!」

キョウヘイ「のわ!? ど、どうしたんすか?」

メイ「ふふん。動機の面って言ってたでしょでしょ? メイは情報通だからね、色々教えたげるよ!」

キョウヘイ「へー、助かるっす」

いきなり出てきたからビックリしたな。一応怪しい人かオッサンをどう思ってたか聞いてみよう。
誰について聞こうか……

キョウヘイ「下2とオッサンの関係についてわかります?」

ルリ

ルリ

そういえば、ルリちゃんはオッサンと仲良いって言ってたけど……本当だろうか?

キョウヘイ「ルリちゃんとオッサンの関係についてわかります?」

メイ「知ってるるるー! 業界ではゆーめーだよ! あのオッサン!」

キョウヘイ「良い意味っすか? 悪い意味っすか? まあ聞かなくてもわかるっすけど」

メイ「思ってる通りだにょ。で、ルリちゃんも被害者のひとーりなのぉう」

メイ「CMに出してやってるからって、セクハラやらなんやらごにょごにょっていう確かな噂ー」

キョウヘイ「……そうっすか」

メイ「あれれ~? やっぱりファンとしてはショック?」

キョウヘイ「ショックっすよ。勿論。ただ、なぁ……どういうこっちゃ」

メイ「うーん? わかんにゃいけど情報は出したからぁ、犯人つっかまえてねー☆」

キョウヘイ「はいはーい」


ルリちゃんは、オッサンと仲が良いと言っている。
しかし、ルリちゃんもオッサンの被害者の一人……つまり、関係は良好でないと。
メイの情報は結構正確だしな。嘘をつくことは無いから確実だろう。
うーん……ルリちゃんは嘘をついてたのか。何のために?

キョウヘイ「まあ、情報が出揃ってから考えりゃいいっすよね」

次は何を調べよう。そういえば、二つ目の凶器も見つかっていない。
でも、今のうちに犯人っぽい人に目付けといた方がいいかも。
うーん、何しよう。

1、凶器を探す 2、現時点の犯人を考える 3、朝ごはん

下2

kskst

3

3

>>93間違えて2回おした…

キョウヘイ「犯人は凶器を何処へ」グウゥ

キョウヘイ「……朝ごはん食べよう」


~小食堂~

キョウヘイ「ちす……」

レッド「おはよ……」モグモグ

トウヤ「あれ、キョウヘイもお寝坊さんなんだね」

キョウヘイ「え、じゃレッドさんもっすか?」

レッド「ん……昨日、夜更かし、し過ぎた」

キョウヘイ「俺もっすね……トウヤさーん」

トウヤ「はいはい。今日はシンプルにトーストね」

キョウヘイ「わーい」

グリーン『お、キョウヘイじゃねーか。お前も寝坊したんだな』

キョウヘイ「む……」モグモグ

グリーン『返事はしなくていい。トウヤが聞いたら不審に思うだろうしな』

トウヤ「キョウヘイ、レッド……何か寒くない?」

レッド「え……そんな事、無い」

キョウヘイ「そ、そっすよそっすよ」

トウヤ「そっかな?」

グリーン『……人によって感度は違うんだな』



キョウヘイ「はー、ごちそうさまでしたー」

レッド「でした……」

トウヤ「お粗末でしたー」

キョウヘイ「うーん……じゃ、俺は捜査続行っす」

レッド「……頑張って」

トウヤ「無理はしないんだよ」

グリーン『犯人なぁ……』

レッド「…………僕もお仕事、しようかな」ガタッ

グリーン『お、おい待てよ』

トウヤ「頑張ってねー」

キョウヘイ「俺はデスクワークよかこっちのが合ってるっす……」



キョウヘイ「よっしゃー。凶器探すぞー」

犯行に使われた凶器は、厨房から無くなったという包丁だろう。
おそらく二つ目の事件の犯人は、一つ目と同じにするため凶器を隠したのだろうが……

キョウヘイ「一つ目の時は隠し場所があったからなぁ……」

それに対して、包丁はそういう隠し場所は無い……でも、屋敷中探してる暇はない。
何か……工夫して見付けられないかな?

1、ひびきと探す 2、金属探知機を使う 3、勘

下2

1

3

キョウヘイ「こうなったら……勘だ!」ダッ

キョウヘイ「師匠は言っていたっ!」ダダダ

キョウヘイ「とにかく走り続けろとっ!」ダダダ

キョウヘイ「だから! 俺は!」ダダダ

キョウヘイ「走り続けて! 凶器を探すんだぁーっ!!!」ダダダ

直下コンマがゾロ目なら凶器発見

a

キョウヘイ「は、走り……! つづ、けて……!」タタタ

キョウヘイ「は、はし……も……無理」バタッ

キョウヘイ「無理だよ……無理なんだよ……勘で凶器見つけるなんて……あはは……」

ひびき「くぅん?」タタタ

キョウヘイ「はぁ……疲れたよヒビキッシュ……何だかとっても眠いんだ……」

ひびき「わんっ!」ガブ

キョウヘイ「痛い! 耳を噛むな耳を!!」

ひびき「わんわん、わん!」

キョウヘイ「一緒に探してくれるって? ワン公に何が出来るってんだ」

ひびき「わんわんわん!」

キョウヘイ「何言ってるかわからん……あ、ひびき来い来いひびき」

ひびき「くうん?」

キョウヘイ「ほーら今倒れて出来た傷の血だぞー。これと同じ匂いを探せー!」

ひびき「わんわん!」

キョウヘイ「やったぜ。運良くひびきがいたからこの作戦が使えた! でもひびき大丈夫だろうか!」

直下コンマが70以下なら発見

どうだ

ひびき「わんわん! わん!」グルグル

キョウヘイ「お、そこか!? 退きなさいひびき! えっと、一応手袋して……」ザクザク

キョウヘイ「あ……あったあああぁぁっ!!!」

ひびき「わんわん!」

キョウヘイ「ありがとなーひびき! 嬉しいけど今撫でれないんだ! 後で撫でるからなー!」ダッ



キョウヘイ「アクロマー!」ガチャ

アクロマ「はい? どうしました? ずいぶん元気な様ですが」

キョウヘイ「これ! 凶器! 指紋!」

アクロマ「ほう……いいでしょう、少し待っていて下さい」

キョウヘイ「やった……これでもうすぐ真相が……」

短めでした。終わり。

結局キョウヘイいらなくね?

>>106まぁそう言ってやるな

乙です

これかなり面白い

これかなり面白い

これかなり面白い

すみません今日無理そうです!!

了解
明日に期待だな

把握

フィ-!

フィ-!

ふひひwwふひひひひwww

ふひひwwふひひひひwww

連投すんません!

今日もちょっと出来ないです。しばらく出来ないかもですごめんなさい!

了解でーす。では、その間にこのシリーズを1から読み直してくるぜ!バイビー!!

了かい

わかりました!

>>123名前欄は何も書かない方がいい。あと[]いらない

今日もなしかな、残念。

今日もなしかな、ものすごく残念。
そろそろ朝のいたずらフィ-がみたい今日この頃。

今日もなしかな、ものすごく残念。
そろそろ朝のいたずらフィ-がみたい今日この頃。

↑連投しすぎですよ。

↑↑ちょっとうざい

>>124わかりました!

>>124これでいいですか


見たい

あまり急かすな

わかりました!

...

>>130-133,135-136
何度も無駄な書き込みをするな。掲示板はチャットじゃないんだから必要最小限にとどめろよ。
スレが埋まるたびに新スレを立てる>>1の身にもなれ。

なるべく自治厨的な発言はしたくないがあまりにもひどいかったので。スレ汚しすまん。

は・・い

>>137
質問はだめですか?

>>139
137じゃないけど
もう書き込むな
ROMってろ

このssに関係あるなら1に聞け
sagaってなんですかーとかなら永久にromるか初心者用のスレに行くかしろ

そもそもダメか良いか分かんねぇなら書き込むな
さらに言うと安価は全部半角

グリーン「ボンジュール!」


チェレン「メンドウだな」

ベル「やめたげてよぉ!」

N「ボクはチャンピオンを越える」


ヒュウ「俺は今から怒るぜッ!」



キョウヘイ「どーして俺らのライバルはこう迷言残すんでしょーね」

トウヤ「僕の時三人もいるから濃いんだよね」

レッド「緑野郎うざい」


明日はやります明日は!!

ボンジュール()
期待

世界で一番!強いってことなんだよ!
期待

期待だな

全部読んできた。 明日待ってます!

明日っつーか今日なんだけど書いた時点では昨日だと思っててでも今日で今日の明日は明日なんだけど昨日の明日は今日なんで
始めます!!!



アクロマ「……出ましたよキョウヘイ君」

キョウヘイ「おお! 早かったっすね!!」

アクロマ「犯人は抜けてるようで、指紋を拭いていかなかったようですからね」

キョウヘイ「そっすか、マジラッキーうっかりっすよ俺からしたら」

アクロマ「では……結果ですが、言う前に確認しましょう」

アクロマ「誰の指紋か言いますが、それは犯人を言うのと同じです」

アクロマ「現時点で、キョウヘイ君は誰が犯人だと思っていますか?」

キョウヘイ「犯人……目星はついてるんすよ」

二つ目の、オッサン殺人事件の犯人。それは……!

下2

レッド

ルリ

キョウヘイ「証言の曖昧さ、被害者との関係性、その他もろもろ……」

キョウヘイ「犯人はルリちゃんだっ!!」ビシッ

アクロマ「お、カッコいいポーズですね。写真撮りますよ!」パシャッ

キョウヘイ「いい感じのポーズだったんで後で俺にも写真下さい。で? 合ってるんすか?」

アクロマ「合っています。ルッコさん……いえ、ルリさんの指紋が付いていました」

アクロマ「指紋の付き方はまるで……人を刺すときの様なものでしたね」

キョウヘイ「……やっぱそうっすか」

あまり考えたく無かったが、犯人はルリちゃん……なのだろう。
動機の面も考えつつ、整理していくか。

アクロマ「いえ! 大丈夫でしょう、キョウヘイ君なら。貴方はいつも出たとこ勝負ですしね」

キョウヘイ「台詞以外の所は読むなよ! まあ……そっすね」

全員を集めて、確認しつつ話していこう。
自首すれば罪って軽くなるんだっけ? まあ、自首してくれるならした方がいいに決まってる。
あと、探偵はこういう時関係者を集めて推理していくものだ。

キョウヘイ「アクロマ……全員を大広間に集めて欲しいっす」

アクロマ「お安い御用です。では、探偵さんは先に準備していて下さいね!」

キョウヘイ「探偵か……意外と荷が重いな」

今のうちにシュミレーションとかしとかないとな……



~大広間~

キョウヘイ「全員……集まったようですね」

カルム「……何? これ」

セレナ「全員集めるって事は、大事なお話ですわよね?」

サナ「じゃ、じゃあ……事件の話?」

キョウヘイ「そうです。二つの事件の真相を、関係者のあなた達は知る権利がある」

キョウヘイ「なので、俺の口から話させていただきます。よろしいですね?」

レッド「……」コクッ

ルリ「……」

トウヤ「ところでキョウヘイ、その喋り方何?」

キョウヘイ「……ミステリー小説に出てくる探偵ってこんな感じじゃないすか。いーすよ普通にします」

キョウヘイ「まずは一つ目の事件、グリーンさん殺人事件からっすね」

キョウヘイ「被害者のグリーンさんは生前、有り得ないレベルのクズっしたね」

キョウヘイ「だから、ほとんどの人間に動機はありました。犯人探しが大変でしたね」

キョウヘイ「俺は更に深い動機を探っていきました。その途中で犯人は男性という情報が入ります」

キョウヘイ「男性を中心に捜査していたところ、一つ重大な発見をしました。それは……」

キョウヘイ「レッドさんが弱味を握られている、という事です」

レッド「……」

シルバー「レッドさん……」

キョウヘイ「ここからは……少し恥ずかしいんですけど、確信出来るような証拠は見付かりませんでした」

キョウヘイ「ですが、犯人……レッドさんが教えてくれたんです。全部」

キョウヘイ「レッドさんはグリーンさんと言い争いをした。その弱味の件でね」

キョウヘイ「グリーンさんのクズっぷりにレッドさんは堪忍袋の緒が切れ……グサリ」

キョウヘイ「その後、レッドさんは何もせず部屋を出ました。
その時グリーンさんはダイイングメッセージを残します。『0 1 0』と」

シルバー「なっ……」

キョウヘイ「かがくのちからってすげー! 今じゃ捏造されたメッセージの謎も解けるんだと」

キョウヘイ「今驚いたシルバーですかね? 下にUを書くことで顔のようにし、捜査を撹乱した」

キョウヘイ「で、凶器はT,Kさんにより隠され返り血の服はK,Kにより燃やされ……」

トウコ「」ギクッ
コウキ「」ギクッ

ヒカリ「バレバレよ……ポーカーフェイスって知ってる?」

キョウヘイ「ま、一つ目は犯人も被害者も協力的だったからいいんです」

キョウヘイ「ここからは俺もまだ頭に纏めてないっすから、少しゴチャゴチャっすけど……」

被害者も協力的(意味深)

キョウヘイ「二つ目の事件。早朝にふひひマンさんが包で刺され死亡」

キョウヘイ「第一発見者は俺、そしてルリさんっすね」

ルリ「……?」

キョウヘイ「ま、捜査の過程は話してもつまんないっすし、いきなり犯人の行動を言っていくっすよ」

キョウヘイ「犯人は部屋に入る。そして刺す」

グリーン『何だその説明』

キョウヘイ「……そして、部屋を出て包丁を外に隠します」

ヒカリ「……あら? ちょっと待って。確か密室殺人じゃ無かったの?」

キョウヘイ「そう、密室でした。しかし、犯人がそう思わせただけかもしれないっすよ?」

ヒカリ「どういう事?」

キョウヘイ「追々説明するっすよ!」

キョウヘイ「犯人はここでミスをしました。部屋を出るときに目撃されてしまったのです!」

カルム「やっぱりあれは犯人だったんだ……」

キョウヘイ「そう、カルムは丁度殺人を終えた犯人を見たのです」

キョウヘイ「更に、偶然レッドさんも犯人を見ています……本当は誰だかわかってたんすよね?」

レッド「…………」

グリーン『隠せてなかったみてえだな』

キョウヘイ「で、レッドさんは死体を確認……あ、第一発見者レッドさんじゃん。まあいいや」

キョウヘイ「レッドさんは犯人を庇ったのかわかりませんが、その事を誰にも言わなかった」

キョウヘイ「えーっと……で、犯人は俺を誘い被害者の部屋へ。これは第一発見者になるためでしょう」

キョウヘイ「俺を誘ったのは……密室にするためだ。犯人は鍵が開かないと演技をする」

キョウヘイ「俺はまんまと騙され、蝶番を破壊し、中へ。そして俺が死体に驚いている間に……」

キョウヘイ「後ろ手に鍵を閉めたのです。これで密室モドキの完成、という訳っすね」

キョウヘイ「俺は密室なのを正直半分忘れていました。それは犯人も計算していなかったでしょう」

キョウヘイ「俺は探偵。だから密室にも興味があり、引っ掛かるだろうと思ってたでしょーしね」

キョウヘイ「でも! 意外なことに俺は地味に証拠を集め、密室のトリックも解いた」

キョウヘイ「まるっとお見通しだ! なんてね。
まぁ皆気付いたでしょうけど、犯人はルリさん……貴女だっ!」ビシッ

ルリ「っ……な、何で私なのかな? 密室のトリックも他にあるかもだし、物的証拠とか、見てないよ!」

キョウヘイ「決定的な物的証拠、それは……」

下2

凶器及び内鍵に付着していた指紋

あげ
安価下

上の上

キョウヘイ「凶器及び内鍵に付着していた指紋だっ!」ビシィッ

ルリ「っ!? そ、そんなの……警察がいないのに、調べられる訳……」

アクロマ「私が調べました」

キョウヘイ「コイツが役立つのはこれくらいっすからね。さぁ、もう言い逃れは出来ないっすよ」

ルリ「……っ!」

キョウヘイ「ルリちゃん……あの時はあんな事言ってたけど、本当はオッサンに酷いことされてたんすよね」

ルリ「なんで……」

キョウヘイ「噂で聞きました。俺はセクハラされた事ないからよくわかんないっすけど……
辛かったんすよね、ルリちゃんは。殺したのはまずかったっすけど……今までよく頑張ったっす」

ルリ「わ、私……私っ」

キョウヘイ「いや、まあ詳しくは明日来るっつー警察の人話して下さいっす。じゃ、解散!」



キョウヘイ「……ルリちゃん、すんません。人前で」

ルリ「ううん……私が悪いから」

レッド「……キョウヘイ、お疲れ」

グリーン『様になってたな』

キョウヘイ「レッドさん。見てたんじゃないですか? ルリちゃんの事」

ルリ「そうなんですか……?」

レッド「……本当は、両方とも僕が犯人って事で良かったのに。一人殺すのも二人殺すのも同じでしょ」

キョウヘイ「……まさか、俺に与える情報少なくして罪を被ろうとしてたなんて無いっすよね」

レッド「まだ……ルリさんは若い。これからが、あるから……」

ルリ「レッドさんっ……ごめんなさい」

レッド「別に……謝る必要、無い。結局キョウヘイはわかってたし……」

グリーン『俺もレッドに口止めされてたしな』

レッド「じゃ……寝る。警察の人来たら起こして」

シルバー「は、はい」

ルリ「私……部屋に、います」

キョウヘイ「はーい」


キョウヘイ「……一気に暇になったな」

キョウヘイ「疲れた……注目を浴びつつ話すのって大変。俺しばらく受付でいいや」





キョウヘイ「って感じだったんすよー! 凄くないっすか!? 俺凄くないっすか!?」

チェレン「ふーん……本当に解決したんだ。あれ冗談だったんだけど」

キョウヘイ「えええっ!?」

アクロマ「所長はいつも冗談のタイミングが悪いですね!」

チェレン「悪かったね」

N「はは……でも、解決したのなら良かった。キョウヘイは凄いよ」

キョウヘイ「わーいNさんやっさしー!」

フレンドリーだな

あと後、意外に早く来た警察によって二人は連行されていった。
何故早かったか聞いたところ、チェレンさんから連絡があったからだと……
すげえなチェレンさん。
それと、レッドさんは正当防衛寄りと言うことになり……金の力で解決するらしい。
ルリちゃんに関しては毎日テレビで何かしら特集されている。アイドルだもんなー。


キョウヘイ「やっぱり俺って探偵の才能あるんすかねー!」

チェレン「普段はダラダラしてるのに……」

N「能ある鷹は爪を隠す……かな?」

アクロマ「しばらく受付でいいとは言ってましたけどね」

キョウヘイ「あっこら」

チェレン「ふうん? ならずっと受付でいいよね」

キョウヘイ「良くないっすー! 俺も捜査とか猫探ししたいっす!」

N「猫探しはしなくてもいいと思うけど……」

カランカラーン

キョウヘイ「あ、ようこそヒオウギ探偵事務所へ! 御用件は何でしょうか?」


終わり

終わった。番外編が。ちなみに刑事だったら聞き込み能力がアップしたり銃使ったりしてたかも。
ヒュウを選んだら熱血パワー、Nを選んだら動物と話せて、チェレン選んだらズバズバ推理してくれてました。
次は刑事版でもやってみたい。二話も考え付いてる。トリックは思い付いてない。
因みにこの番外は010思い付いたから何となく書いてみました。
次からはポケダン…ポケダン…ポケダン…明日一日でクリアします!!!

エピローグでひひひろしが全く喋ってないwwwwwwwwww
乙!

乙。
いよいよディアルガ戦

タノシミダナ-

ディアルガ戦やったことないけど格闘とか炎とか氷とかでごり押しで倒せたらいいんだけどなぁ

決戦ディアルガは神曲なのにディアルガば格闘でごり押し

面白そう

まさか気合いパンチ一発で倒せるとはおもわなかったよ…

>>175 仮にもボスなのになー…( ; ω ; )

>>175 はっけいでも4発ぐらいだった…(; ω ;)

ピカチュウとキモリで行ったら五十回ぐらい死んだよ…
ポケダン編再開します!!!



キョウヘイ「今までのあらすじっ! ディアルガさん暴走。落ち着けて歯車はめるぜ!」

レッド「そんな感じ……」

トウヤ「正直……この人数だし行けるかなーって思ってたけど」

グリーン「なんつーか……覇気っつーの? これヤバイぞ」

ヨノワール「ディアルガ様は……私の五倍ほど強いですよ」

キョウヘイ「嘘乙」

ヨノワール「本当だから困ったものです」

イーブイ「ええっ!? わ、私達勝てないんじゃないの!?」

ソラ「大丈夫だよ! 皆で力を合わせればきっと!」

レッド(これは……ちょっとチートだと思う)

トウヤ「……何だっけ、日本の、カミカゼ?」

ジュプトル「体を張ってまですることか?」

キョウヘイ「でも負けても入り口に戻るだけでしょ? ならいーっすよ!」

イーブイ「え、ど、どうするの!」

レッド「……各自、一番得意な技で突撃!」バッ

直下コンマがゾロ目なら勝ち

えい!

すまぬ


ディアルガ「グオァァァァァッ!!!」ドゴオオオン

キョウヘイ「ぎゃー!?」

トウヤ「うわあ!? 無理無理これは死ぬってぇ!」

イーブイ「きゃあっ!!」

ソラ「イーブイっ!!」ガシッ

ジュプトル「いちゃついて無いで逃げろっ……!」

ヨノワール「そう言いつつ守るんだな貴様はげふう」

グリーン「うおっ……あっHPがやばい」

レッド「必殺……緑盾」

グリーン「やめろよ!」

キョウヘイ「レッドさん! 俺らマジ死ぬんで後はお願いっす!」

トウヤ「先にイーブイ達を一階に運んでおくからね」

ジュプトル「一階まではこのエスカレーターで下りて逃げるんだ」

レッド「そうだったんだ……」

レッド「……二人に、なってしまった」

グリーン「まあ……俺はマサラでも二番目位に耐久あるしな」

レッド「一番は……?」

グリーン「じいちゃん」

レッド(そうだった)

グリーン「……後はお前の攻撃力が頼りだぜ」

レッド「……すぐ終わらせる。緑と二人きり嫌だし」

グリーン「俺もだよ!」

レッド(これから僕が使うマサラ流気合いパンチは、使った後反動がある)

レッド(倒せなかったら反動で動けない僕を緑に運んでもらおう)

ディアルガ「お前らも……オマエラも……グオアァァァァ!!!!」ドゴオオオン

レッド「…………っ!!」ドゴオオオン

グリーン「これはアレだな、砂煙で決着が見えないっていう……」

グリーン「おーいレッドー? やったかー?」

直下コンマが50以下ならやってる。51以上はフラグ回収

てい

ディアルガ「グ……アア…………」ドサッ

レッド「……」

グリーン「おお……すげえじゃねえかレッド! よくやった!」

レッド「……オレンの実」

グリーン「ほらよ。で、どうすんだっ……け……あ」

レッド「えっと、時の……歯車……あ」

グリーン「やべえ! 今歯車持ってんのソラだろ!?」

レッド「た、倒すの目的じゃ、なかった……!」アワアワ

グリーン「あーくそっ早くしろよあいつらぁ!」

キョウヘイ「遅れましたー! 俺の第六感が急げっつってたんで急ぎました!」

ソラ「ディアルガは……あれ!? 倒れてる!」

ヨノワール「なんと……」

ジュプトル「少し前は俺の方が強かったのにな……」

イーブイ「いいから! 早くはめに行くわよっ!」

やった、か?

ソラ「うん……うわあ!?」グラッ

キョウヘイ「! 何すかこの揺れ!」グラグラ

レッド(……酔う)グラグラ

ジュプトル「塔が崩れてきている! 早く歯車を!」グラグラ

ソラ「う、うん……! くっ、揺れて手元が……で、出来た!」グラグラ

ヨノワール「……揺れ、収まりませんが!?」グラグラ

トウヤ「何か危ない感じだけどっ」グラグラ

イーブイ「まさか、もう手遅れなんて事無いわよねっ!?」

ジュプトル「わからん……くそっ、揺れが大きく!」

ドカアアアン バチバチバチッ

イーブイ「きゃーっ!!」






ソラ「う……ここ、は」

ソラ「時限の塔……あ、イーブイ!」

イーブイ「ん、あら……ソ、ソソソソソラっ!? な、何で私、抱き締められてっ!?」

ソラ「瓦礫から守る為だよ?」

イーブイ「も、もうっ! あなたは炎タイプだから、次は私が守るから!」

ソラ「え、うーん……まあ、」

イーブイ「何よ、その返事……!」

キョウヘイ「ここでレッドさんから一言」

レッド「リア充爆発しろ」

キョウヘイ「いただきましたっ!!」

ソラ・イーブイ「!?」

もうソラがなんだったかさえ思い出せないけどとりあえず爆発しろ

ブラッキー同志には申し訳ないが爆発しろ。

イーブイ「レッド達も無事だったのねっ、良かったわっ!」

グリーン「くそ……俺飛行なんだぞ。抜群なんだから盾にすんな」

レッド「つい、癖で」

トウヤ「僕らも大丈夫だよ」

ディアルガ「それは何よりだ。怪我は無いのが一番だからな」

ジュプトル「っ!」

ディアルガ「そう構えるな。正気に戻った。お前達が歯車を戻さなかったら、塔は崩れていた。礼を言う」

イーブイ「いいのよ、これくらいっ!」

ソラ「うん、皆の為だからね!」

ディアルガ「ふむ……そうだ、そこの四匹、いや四人と言うべきか」

レッド「……!」

ディアルガ「お前達もこの時間の者では無いな……事故でこちらに巻き込まれたか」

キョウヘイ「そうっすねー、帰れるんすか? 他のみんなも」

ディアルガ「ああ……だが、塔を修復してからだ。時期が来たら君達のいる町へ行こう」

トウヤ「びっくりするね、皆」

ディアルガ「……本当にありがとう。これで全ての時は戻り、平和は保たれた……」バッ



イーブイ「さあ、帰りましょっ! トレジャータウンの皆に、この事を話さなくちゃ!」

ソラ「うん……」

レッド「……」

キョウヘイ「……おい」

ヨノワール「……仕方のない事です」

ソラ(体が重い……もしかしたら、僕は消えるのかな? レッド達は気付いてるみたいだけど……)

イーブイ「ソラ? どうしたの?」

ソラ「イーブイ……来て」

ソラ(体が光ってきた……本当に、お別れかな)

イーブイ「ソラ……? 体が、光って」

ソラ「ごめんね……過去が変わったから、未来の人間の僕は生きていられないんだ」

イーブイ「そ、そんな……! 嘘でしょっ?」

ジュプトル「レッドとは、沢山修行が出来て……その、楽しかったぞ」

レッド「僕も……でも、次も、勝つから……っ!」ポロポロ

ジュプトル「はは……何故泣く。おかしな奴だ……」グスッ

キョウヘイ「……ごめん。結局、消えない方法は……わからなかった」

ヨノワール「はっはっは、いいのですよ、もう。消えるまで楽しかったですよ」

ヨノワール「ワガママを言えば、もう少し長く続いて欲しかったですけどね」

キョウヘイ「…………」

ソラ「イーブイ、聞いて」

イーブイ「なっ、何? 聞く、聞いてるわっ」

ソラ「この事を……皆に話すんだ。沢山の人に。そして、全ての人が平和を願えるように……」ピカァァ

イーブイ「ソラ! 待って、消えないで! ソラっ!!」

ソラ「イーブイは僕にとって一番の友達……ううん、それ、以上の」ピカァァァァァッ

イーブイ「待って! ソラ! ソラ! ソラぁぁぁぁぁっ!!!」




キョウヘイ「……船的なアレ来たっすよ」

イーブイ「ええ……」

レッド「……」

グリーン「チッ……平和は保たれたっつーのに、何だよこの葬式ムードはよぉ」

グリーン「悲しむ前に、やる事があるだろ。ん?」

トウヤ「ちょっと、グリーン」

イーブイ「……いえ、いいの。グリーンの言う通りねっ」

イーブイ「早く戻って、伝えなきゃ。平和の大事さを……」




ディグダ「足形は……あ゙じがだばぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」

キョウヘイ「泣きながら叫んでるっすね、こわっ」

ビッパ「皆! 遅かったゲスな! 心配したゲスぅぅぅっ!!」

チリーン「おかえりなさい!」

キマワリ「おかえりな……あら」

ぺラップ「お前ら、静まれ! 親方様がいらっしゃるぞ!」

プクリン「やあ! お帰り!」

レッド「……ただいま」

プクリン「色々あったみたいだね……中で話してくれる?」

イーブイ「ええっ、沢山あるのよ、お話っ!」

トウヤ「そうだね、色々あったねぇ」



イーブイ達は、沢山話をした。


沢山の人に、ジュプトルの事、ヨノワールの事、時限の塔の戦いの事、そして……ソラの意思の事。


そして、月日が流れました。


時限の塔の修復はいつまでかかるのか、とグリーンが愚痴を言います。


そして、事件が思い出となってしばらくした頃…………



イーブイ「ねえ……散歩に行かないっ?」

レッド「……行きたい」

キョウヘイ「いいっすねー。皆で行こうっす」

トウヤ「夕焼けが綺麗な時間だね」

グリーン「そうだな。夕飯までには帰るからな」

イーブイ「わかってるわよっ!」


~海~

イーブイ「わあっ、綺麗な夕焼け……」

レッド「夕日が、キラキラしてる」

キョウヘイ「おおっ、レッドさん詩人っすね」

グリーン「いや普通だろ」

イーブイ「ここで……ソラと出会ったのよねっ」

トウヤ「イーブイ……」

~回想~

イーブイ『はあ……きゃっ、あ、あなた大丈夫?』

ソラ『あれ……ここは……』

イーブイ『流れてきたっぽいわね、炎タイプなのに大丈夫なの?』

ソラ『え? ……ポ、ポケモンになってる!?』

~回想終わり~

イーブイ「まだ、思い出せるわ……ソラとの冒険」

イーブイ「ふふ、よくグミをくれたのよね、私の好きなグミを」

イーブイ「凄い……優しくて……」

イーブイ「うわああああぁぁぁぁぁん!!!」

レッド「イーブイ……!」

キョウヘイ「あーもう、落ち着くっす!」

トウヤ「うんうん」

~時限の塔~

ディアルガ「彼女らの悲しみ……ここまで伝わってきた」

ディアルガ「彼らのお陰で時は守られたのだ……少し、サービスしてやるか」

ディアルガ「グオオオオォォォォ!!」


~海~

イーブイ「ソラ、ソラぁっ……ぐすっ」

レッド「……!」

キョウヘイ「っ……」シー

イーブイ「うううっ、ソラ、会いたいっ、私っ……!」ポロポロ

「泣かないで……イーブイ」

イーブイ「…………え」

ソラ「これからは……ずっとそばにいるから」

イーブイ「ソラ……! ソラぁぁぁ!!!」ギュウウッ

レッド「リア充爆発しろ!」

キョウヘイ「これはレッドさんも微笑みながら爆発宣言」

ジュプトル「……俺達も、か」

ヨノワール「ディアルガ様は素敵なことをされる方だ」

キョウヘイ「……まあ、こうなる事はわかってたっすけどね!」

ヨノワール「そうなんですか、流石ですねー」

トウヤ「折角の再開なんだから……キョウヘイ」

レッド「……また、対決」ガシッ

ジュプトル「ああ。勿論だ」ガシッ

イーブイ「ソラ……大好き」ギュッ

ソラ「うー……」ギュッ

キョウヘイ「えんだああああああああああああああああああああ」

レッド「(リア充なんて)いやああああああああああああ!!」

エンディングは明日。終わり。

乙かれサニーゴローニャース


ここにブラッキーがいたらいいのにな

乙!

AND I ALWAYS LOVE YOU

レッドかなりすごいな!強い、気合パンチ一発なんて・・・

プラチナを中古で買ったらデータ残ってた。アカギに勝てなくて売ったようだった。
お前のポケモンで勝てたぞ!諦めんなよひろし!!
始めます!!!

ディアルガ「プレゼントは気に入ったかね?」

イーブイ「あ、ディアルガ! ありがとうっ! すっっっごく嬉しいわっ!」

レッド「……来た、って事は」

ディアルガ「ああ。時限の塔も安定してきたからな。お前たちをもとの時代に戻せる」

レッド「そっか……」

キョウヘイ「ディアルガさん、質問っす! 俺らがいたのはここより過去でしょう?」

キョウヘイ「って事は、あの船の辺りに未来この大陸ができるって事っすか?」

ディアルガ「いや……そこまで時は離れていないはずだ。場所はあまり関係無いな」

キョウヘイ「へー……あざっす」

トウヤ「どうしたの?」コソコソ

キョウヘイ「いや、元の時代のここって来れるかなって」コソコソ

ソラ「レッド達も行くの?」

イーブイ「……行かないで、とは言えないわねっ。待ってる人がいるんでしょ?」

キョウヘイ「そっすね……あー、ルリちゃん会いたいなぁ」

グリーン「姉ちゃん……元気かな」

ディアルガ「時限の塔で待っているぞ。今日中に来るようにな」

レッド「うん……」

レッド「今日の、内に……お別れ、言いにいかないと」

グリーン「そうだな。元の時代で会えてもわからないだろうしな」

キョウヘイ「そういや……二人はどうするんすか?」

ジュプトル「俺達か……まあ、少しな」

ヨノワール「私達がいた時代は恐らく消えたでしょうし、帰る訳ではありませんがね」

トウヤ「さあ、挨拶を言いに行くよ。まずはギルドの人達だね……」

wktk

~ギルド~

レッド「今日限りで……ここを出ていきます」

ペラップ「はぁ!?」

グリーン「おい、説明しないから混乱してるぞ」

キョウヘイ「かくかくしかじかっす」

ペラップ「む……そんな事情があったとはな、よし、今からお別れパーティーをするぞ♪」

キョウヘイ(かくかくしかじかで伝わった……!?)

トウヤ「えっ、そこまでしなくても……」

ペラップ「集合~~~っ!!!」

ビッパ「何でゲスかー」

キマワリ「きゃー! 今日もいいフィー……いえなんでもですわ!」

プクリン「実はレッド達四人が今日でお別れなんだよ! ね?」

レッド「! う、うん……」

グリーン(すげえ……気配がしなかった)

チリーン「ええっ!? どうしてですか!?」

レッド「色々あって……」

プクリン「行くところがあるらしいから、笑顔で送らないとね♪」

「「「「おーーーーっ!!」」」」

トウヤ「……何か泣きそうになってきた」

キョウヘイ「あっちが笑顔なのにこっちが泣いてどうするんすか」

チリーン「沢山ご飯作りましたからね!」

グリーン「お、これ旨いな」モグモグ

チリーン「ほ、本当ですか? 嬉しいです///」

グリーン「いや、マジで旨いな……毎日食いたいくらごふっ!?」バタッ

レッド「緑野郎(バカ)が……ご迷惑おかけしました」ゲシッ

グリーン「ぐえっ」

チリーン「い、いえ……?」


キョウヘイ「あ、ポリスメンさんじゃないすか」

ジバコイル「ココカラタチサルノダトカ……イママデオセワニナリマシタ」

キョウヘイ「いえ、何もしてないっすよ俺」

ジバコイル「サマザマナアクトウヲツカマエテクダサッタジャナイデスカ」

キョウヘイ「ほとんどレッドさんすよ……」


トウヤ「あのさ、もう少し声おさえられないかな」

ドゴーム「無理だぁぁぁぁぁ!!! お前らは声が小さすぎるぅぅぅぅ!!!」

トウヤ「うん、でもね、いつか鼓膜破れるから」

ドゴーム「む……努力する!」

トウヤ「おー、!が二つ減った。その調子その調子」

レッド(皆楽しそう……良かった)

プクリン「レッド、少し話しよう♪ボクの部屋においでよ!」

レッド「? うん……」


プクリン「ここからいなくなるなんて、凄く寂しいよ!」

レッド「僕も寂しい、でも……」

プクリン「うん、沢山の待ってる人がいるんだよね♪ソラを待っていたボクたちみたいに」

レッド「……」コクッ

プクリン「無理かもしれないけど、いつでも遊びに来ていいからね♪ 皆喜ぶよ!」

レッド「うん……」

プクリン「そうだ! 一つ渡そうと思っていた物があるんだ♪」

レッド「?」

プクリン「お別れのプレゼントだよ! なくさないように持っててね」

レッド(これは……)

プクリンのプレゼント  下2

この世界にいつでもこれるようになる笛

まもりのオーブ

プクリン「それはまもりのオーブっていってね、ひこう技を受けなくなるんだ」

プクリン「でも、ピカチュウだと電気タイプだからいらないかな?」

レッド「ううん……元は、格闘だから」

レッド「嬉しい……ありがとう」

プクリン「今までのお礼と、セカイイチのお礼だよ♪そろそろ行った方がいいんじゃない?」

レッド「うん……じゃあね」

プクリン「またねー♪」


レッド「……」

グリーン「お、来たか」

キョウヘイ「じゃ、行くっすかぁ」

トウヤ「忘れ物は無いね」



ラプラス「も、もとの時代に帰るんですね……ぐすっ。お、お元気で……!」

グリーン「泣くな泣くな」

キョウヘイ「それ何処の番号っすか?」

レッド「あの時も……助かったよ。じゃあね」

ラプラス「はいぃぃぃ……!」


~時限の塔~

ディアルガ「……来たな」

レッド「うん……あの、他の人も」

ディアルガ「大丈夫だ。ここに一人でもいれば、同じ時代から来た人間は戻る」

グリーン「じゃあ大丈夫か。サクッと頼むぜ、サクッと」

ディアルガ「……サクッとかどうかはわからんが、やってやろう。そこに立て」

トウヤ「うん……わぁ、何かドキドキしてきた」

キョウヘイ「……戻ってすぐ嵐とかは嫌っすよ」

ディアルガ「わかっている……」

レッド「お願い、します……」

ディアルガ「うむ、いくぞ……」


ディアルガ「グオァァァァァァァ!!!!」キィィィィン

あ、ここの1は空じゃないんだった…
吊ってくる





~セイガイハシティ~

レッド「…………!」パチッ

ブルー「レッド! 目が覚めたのね、レッド!! 良かったぁっ、お姉ちゃん心配したんですからね!」

レッド(姉さん……元の時代に戻ったのかな)

レッド(体も、人間だ……)グーパー

キョウヘイ「む、むうん……戻れたっすか」

ルリ「! キョウヘイ君っ! 良かった、良かったぁ……もう、話せないかと思った……」

グリーン「ん……あれ」

ナナミ「グリーン……おはよう。こんなに心配させて……帰ったらお説教だからね!」

グリーン「げえっ、マジかよ。姉ちゃんの説教長いんだもんな」

トウヤ「うーん……」

N「トウヤ……良かった、君のポケモンから全部聞いた。気分は大丈夫?」

トウヤ「うん別に僕だけ目覚めたときいたのが男だったとか全然気にしてない出来ればロリが良かった」

N「トウヤ……」

ブルー「行方不明になった貴方達を探しに行った人が、次々と行方不明になったのよ!」

ルリ「でも、その人達も帰ってこれたみたいだよ」

ナナミ「それにしても、どうしてあんな事件が? 船にも異常は見つからないのに……」

レッド「うーん……秘密」

キョウヘイ「巻き込まれて良かった事と言えば、ポケモンの気持ちがわかったくらいっすね」

トウヤ「そうだねぇ、バトルってポケモン側も楽しいからね」

グリーン「でも、失ったものも多いぞ……ああ、こんなに休んだらまたリーグにどやされる」

キョウヘイ「あ……ポケギアめっちゃメール来てる。序盤怒りで後半心配っすね」

キョウヘイ「監督に謝りにいかないとなぁ」

レッド「バッグの中身……あれ」

トウヤ「どうしたの?」

レッド「ボール、増えてる……」ポーン

ジュプトル「……」

レッド「……!?」

ジュプトル「……」ニッ

キョウヘイ「あれ? こんなボールあったっけ」ポーン

ヨノワール「よのわー!」ガバッ

キョウヘイ「ぎゃー!?」

グリーン「……マジかよ」

グリーン「じゃあ、それぞれいるべき場所に戻れ。俺は書類を倒しにジムへ戻る」

キョウヘイ「各方面のお偉いさん方に話つけにいかないと!」

キュレム「きゅららら!」ゴオッ

トウヤ「僕は実家に帰るかなぁ。一応心配かけたし……」

グリーン「聞いたかレッド。お前も家に……」

レッド「……」

リザードン「ぐおああ!」バッサバッサ

グリーン「くそっ、もう山に向かってやがる……っ!!」

トウヤ「あはは……レッドのお母さんにはグリーンから言ったら?」

グリーン「……そうする」


~シロガネ山~

ヒュウウウウウウウウウウ

レッド(やっぱり……吹雪がちょうどいい)

レッド(いっつもこんな環境だけど……こっち来て良かったの?)

ジュプトル「……しゃっ」

レッド「……まぁ、また後で手合わせでもしよっか」

ジュプトル「しゃ……」

レッド(僕はあの時の事を忘れないだろう)

レッド(ピカチュウになって、敵と戦い抜いた日々)

レッド(これで、ポケモンに負担が少なく勝ちやすい勝負が出来るようになるかも)

レッド(それと……向こうで出来た仲間の事も)

レッド「……」

レッド「よしっ、やっぱり今やるよ、手合わせ!」

ジュプトル「……しゃっ!」

第九章 ポケモンになってみましたが、結果は百合とフィーでした    終わり

終わり。意外と長かった。スレ丸々一個以上使いましたよ。番外編抜いても。
次からは悪の軍団オリジナルストーリーです。間に何か番外編ちっちゃいの挟むかもです。
終わり。

荵吶〒縺励◆

お疲れ様です

乙!!

おつー
そういえばトウヤになついたクチートも来たんですか?

あ、確かに
もし来たら・・(期待

>>229 来てませ…いやわかりません。来てても奴はケモナーで無いので無理です。
一日で終わる緑いじり番外編やります!!



ブルー「いち!」

レッド「に」

ファイア「さーん」

リーフ「よんっ!」

ブルー「私達は!」

レッド「マサラによる」

ファイア「マサラのためのー」

リーフ「マサラ調査隊よっ!」

ファイア「……何ですかねこの茶番は」

ブルー「いいじゃない、気持ちが盛り上がるわ!」

レッド「今日は……緑野郎について調査」

リーフ「グリーンさんの何について調べるの?」

ファイア「前は呼ばれ方だったね」

何について調べる?  下2

お前が糞ニートになる方法

<<233だけどお前=緑のことだからね
安価下

黒歴史

レッド「緑の黒歴史……」

ファイア「兄さんが一番知ってるんじゃ?」

レッド「うん……バイビーボンジュール期は」

ブルー「あの子にアレ以上の黒歴史なんてあるかしら?」

リーフ「もしかしたら、今がそうだとか?」

レッド「……緑の部屋に侵入して、黒歴史の証拠品を探す?」

ブルー「ふふっ、レッドったら悪いこと思い付くわねー」

ファイア「じゃあ俺が行ってくるから、兄さん達は待っててよ」

リーフ「はいはーい!」

レッド「よろしく……」

ブルー「頼んだわよっ!」

ファイア(あの人らよりは俺の方がまだ思いやりがある)タッ


~トキワ・グリーン宅~

ファイア(とーちゃーく、っと)スタッ

ファイア(グリーンさんは今ジムの仕事だろうし、ここに来ることはないだろ)

ファイア(よーし、黒歴史探索しちゃうぞー)

ファイア(流石に俺が死ぬほど引くものがあったら黙っといてやろう)

ファイア(何処を探すか? まずは引き出しだろ!)

ファイア(鍵をかけたって無駄だよ、俺はどっちかっつーとテクニックタイプなんでね!)カチャカチャ

ファイア(鍵のかかった引き出しの中身は……)

下2

ファイア…イイヤツダナ-

ポエム

アンカ・デ・ギャルゲー 1号

緑の名台詞集・・・にはさまった大量のミニスカレッドの写真

ファイア(ポエム)

ファイア(ポエムっ!!)

ファイア(ktkr!!)

ファイア(晒しても特に支障は無く笑いがとれるモノ!!)

ファイア(このファンシーな表紙、開かずにはいられないっ!!)パラッ


みどりのそよかぜと
あかいゆうひ
だいたいあかいゆうひにまける
つらい


ファイア(……ポエム!?)

ファイア(ポエムのようでポエムじゃないこれ! 読んでる方が辛いわ!)

ファイア(くっ……他のポエムはどうだ)パラパラ


あるあめのひ
まちのこうえんと
まちのひとびと
くうきはとてもおもい


ファイア(おっ、いいぞポエムっぽいぞ)

ファイア(続きは……)


なぜならじむりーだーのおれが
くろかみみにすかのしょうじょがくりだす
ぴかちゅうのかみなりでまけたから
つらい


ファイア「もうやめて!!」

ワロタw

ファイア(くっ……ダメージを受けた)

ファイア(でも一応持っていこう。兄さんもこれを見ればグリーンさんへの態度が変わるだろうし)

ファイア(次はもっと黒歴史っぽいのを……)

ファイア(あ、そうだベッドの下だ)

ファイア(ちょっと十才には良くないものがあるかもしれんぞ)

ファイア(へっへっへ、出てこいベッドの下の魔導書よ!!)バッ

下2

女装レッドの写真集

アスナとの関係がかかれているノート

女装レッドの写真とその感想(複数)

ひっでえ魔導書だなおい。

ファイア(ん、本っぽいのがあるな)ゴソゴソ

ファイア(これは……)

ファイア(……巫女の格好した兄さん)

ファイア(似合うけども、似合うけども……)パラパラ

ファイア(おおう、結構な量の写真だな)

ファイア(しかも角度的に全部盗撮……いいのか法律的に)

ファイア(俺的に一番似合ってるのは白ワンピだと思うよ)

ファイア(値段……2500円。出版……RK団)

ファイア(エリカさん法律的にアウト!)ビシッ

ファイア(これは……いっか別に。兄さんにつきつけてやろう)

ファイア(あと……何処か調べる必要がある所ってあるかな)

下2

カーペット裏の隠し収納

机の鍵かかってる本棚
(ファイヤーはあらかじめ鍵持っている状態で)

鍵のついた隠されていた箱

ファイア(この鍵本棚でも調べるか)

ファイア(鍵引き出しに鍵あったしね)

ファイア(あと俺は睨み付けないから)カチャッ

ファイア(……意外と普通、か?)

ファイア(えー、『ジムリーダーの掟』『良いジムリーダーになるために』『ジムリーダー名言百選』)

ファイア(……グリーンさんは未だ名言生み出してないな)

ファイア(こっちは……お、アルバム)

ファイア(見てみよう)

ファイア(……ナナミさんとうちの姉さんの写真)

ファイア(あ、これライだ……ぷぷー、ちっせー)

ファイア(これは俺……俺もちっちゃかった。ごめんライ)

ファイア(リーフのも兄さんのも……なんだ意外にいい人じゃん?)

ファイア(……おや、隠しページ発見。ここにある写真は)

下2

女体レッドの少しはだけた写真

レッドのミニスカ等の写真数えられるだけで数千枚

>>256
どっからでてくんだよw

>>257そこがssのいいところでしょ?

ファイア(……わぁお)

ファイア(個人的にも撮っていらっしゃった)

ファイア(盗撮っぽいな。おいジムリ)

ファイア(……ミニスカメイドの写真が変に多いな)

ファイア(お気に入りなんですかね? ちょっと理解できないですねー)

ファイア(心の距離開きましたわー。女装写真しか無いしフィーってる訳でも無いんでしょうけど)

ファイア(むう……まあ、いや、兄さんも可愛いしな、距離開けるのはやめたげるか)

ファイア(うん……この個人写真は黙っておいてあげよう。見せたときの兄さんの顔が想像できる)

トントントン……

ファイア(やばい! 階段を上ってくる音だ! 窓から華麗に脱出!)ダッ


グリーン「……ん? 俺窓の鍵閉めてなかったっけ」


ファイア「ただいマリルリ」ガラッ

レッド「おかえリーシャン……何かあった?」

ブルー「黒歴史っぽい物よ!」

リーフ「グリーンさんのそういうの、想像出来ないわ」

ファイア「まず……ポエム集」

レッド「ふっ……」パラッ


あるゆきのひ
おれのこころはこおった
ひっちゅうふぶきによって


ブルー「犯人はレッドかしら?」

リーフ「兄さんのポケモン、吹雪使うの多いもんね!」

レッド「……」

ファイア「こういう系しかありませんでした」

ファイア「あと、兄さん……」

レッド「何?」

ファイア「くらえっ!」ビシッ

レッド「!?」

ブルー「これは……写真集ね!」

リーフ「きゃーっ! この巫女さんって兄さんよね!? まだ売ってるかしら!」

レッド「やめて」

ファイア「2500円らしいよ」

リーフ「買ってくる!!」

レッド「やめて!」

ファイア「これがベッドの下にございました」

レッド「緑……」

ブルー「まーまー、きっとRK団の人に押し売りされたのよ!」

リーフ「どうして私には売ってくれないのー!」

レッド「……燃やしても?」

ファイア「駄目でーす。一応元に戻しときまーす」

レッド「ぐぬぬ……」


*結論*

レッド「緑は変態だ!」

ブルー「グリーン君は見込みがあるわ!」

リーフ「グリーンさんは売ってもらってずるい!」

ファイア「グリーンさんって色んな意味で可哀想な人だなあ みつお」

終わり

ブラコンこしてないか

ここまで。明日から本編開始。

こ、これは乙なんかじゃ(ry

乙 みつを

乙です

おツチニンフィア

クチートもそうだけどセレビィも忘れるな

遅いけど乙
本編久々

本編でなにやってたかわすれる自分…

緑も別世界でならフラグ建設一級だってことがわかった

面白い

次はどんなポケモンが出るかな?

新章始まるよー!!!

わー

キター!

マツブサ「陸を増やす!」

アオギリ「海を増やすんだ!」

「なら両方増やせばよいのだ」

マツブサ・アオギリ「え?」


アカギ「私は世界の神にはなれないというのか」

「ならば小さいけれど君に世界を与えよう」

アカギ「お前は……」


ゲーチス「ポケモンという存在は……私だけが使えればいいのです!!」

「ふむ、では前と同じように洗脳していこう。邪魔が入らないよう手伝おう」

ゲーチス「ほう……」


フラダリ「世界を綺麗にするには……」

「世界を綺麗にするのではなく、綺麗な世界を作るのだよ」

フラダリ「……そう考えるか」




~ホウエン地方~

ユウキ「平和だー……」

ユウキ「俺? 今は海でリゾートビーチごっこ」

ユウキ「ここは穴場だからほぼプライベートビーチだしいいんだよなー!」

ユウキ「泳がないけど!」

ユウキ「……あれ、メールだ」

~ジョウト地方~

ヒビキ「平和だなー……」

ヒビキ「こういう天気の日に自然公園の散歩って贅沢だよね!」

ピッピ「ぴっぴー!」

ヒビキ「でも暇だな、ポケスロンにでも行こうかな?」

ヒビキ「うーん……あっ、そうだ! レッドさんの所に行こう!」

ヒビキ「あれ? 電話だ……ポケギアどこだっけ」

~シンオウ地方~

コウキ「平和だ~……」

コウキ「やっぱりかまくらっていいねー」

コウキ「キッサキはまだ雪が残ってるからかまくらも余裕余裕」

コウキ「でもホウエンじゃ海にいく時期らしいなー……凄いなー」

コウキ「シンオウの海に入ったら凍えちゃうなー」

コウキ「あ、電話だー。もしもしー。あ、通話ボタン押してなかった」

全裸inかまくら

~イッシュ地方~

キョウヘイ「平和っすねぇー……」

キョウヘイ「昨日までは撮影で忙しかったっすけど」

キョウヘイ「今日からは完全オフ!」

キョウヘイ「なんとなーく長期休み取ったっす」

キョウヘイ「しばらくポケモン達とゴロゴロだらだら生活っすかねー」

キョウヘイ「あ! ルリちゃんのとこ遊びに行くのもいいっすね! さっそく準備を……」

キョウヘイ「なんすかもう。人がやることあるってのにこの電話はぁ!」

トウヤ「平和だなー……」

トウヤ「まぁ僕は毎日こうだけどねぇ」

トウヤ「バトルしてお金もらってそれで生計を立てる……」

トウヤ「スリリングっぽいけど、実力があれば結構余裕だからなぁ」

トウヤ「今度レッドと戦ってみようかな……」

トウヤ「わ、電話だ。誰だろうなぁ」

~カントー地方~

ファイア「町には家族連れ、カップル、ぼっちなどが行き交っている。まさに平和そのものであった」

ファイア「いやー、そう思いません?」

タケシ「ああ……そうだな。町が平和なのはジムリーダーとして嬉しい事だ」

ファイア「町長的な役割もしてるんでしたね。いつもお疲れさんです」

タケシ「いや……ところで、何しに来たんだ?」

ファイア「ひでえ。他の濃いジムリに負けてるタケシさんの為にいるってのに」

タケシ「そ、そうだったのか、すまん」

ファイア「いやまあ冗談ですけど……むむ、電話だ」

~シロガネ山~

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

レッド(平和じゃない)

レッド(今日はいつもより吹雪が強い。今日は洞窟で挑戦者待とう)

レッド(こういう事はよくあるから……うん、仕方無い)

レッド(だから物資が不足してるのも仕方無い)

レッド(……普通に下りて普通に買い物しよう)


レッド(山を下りた瞬間電話が来た)

レッド「もしもし……」ピッ

カルム『レッド? 随分電波が届きにくい場所にいたんだね。何回かかけ直したよ』

レッド「山にいた、から……どうしたの?」

カルム『うん、物凄く重要な話があるからホウエンのロケットセンター集合ね』

レッド「? わかった……」

カルム『すぐね、すぐ。すぐ来てよ』ピッ

レッド「……?」



~ホウエン・ロケットセンター~

ユウキ「ロケットセンターっていうか打ち上げる所だな!」

コウキ「誰に言ってるのー?」

ユウキ「え? ……わかんなくなった」

コウキ「そういう事もあるよねー」

キョウヘイ「あるんかい」ビシッ

トウヤ「コウキはありそうだけどね」

ファイア「いいんですか言っちゃって」

レッド「……」

カルム「はいはいおしゃべりはそこまでね。話するよ」

カルム「実は……落ち着いていたはずの悪の組織の動きがまた活発になっているんだ」

カルム「そう、ここに集まった全員が関わっている組織がね」

キョウヘイ「ロケットアクアマグマギンガプラズマフレア……後半の方が名前かっけえっすね」

カルム「ボクはアクアマグマもいいと思……じゃなくて」

カルム「このロケットセンターにその団員達が集まっているという情報や、その他の情報とも合わせて」

カルム「国際警察は一つの結論にたどり着いた。奴等の拠点は……上だ」

ヒビキ「う……上?」

トウヤ「……まさか」

カルム「そのまさか。宇宙に奴等の拠点はある!」

レッド「……」

カルム「まあ……全部おじさんに聞いた話だけど」

カルム「で、ある話が出たらしい。組織を壊滅させかけた少年たちにまた頼もう……と」

ファイア「結論見え見えなんですがそれは」

カルム「……結論言うと、宇宙の拠点で潜入捜査してついでに壊滅させろって事!」

トウヤ「えー……?」

キョウヘイ「なんか……現実離れしすぎて話がうむむって感じっす」

ユウキ「潜入捜査って何だ?」

ヒビキ「あ、僕がやったやつみたいなのかな?」

カルム「そう。意外とばれないものっぽいからね、服はここにあるんでそれぞれ着替えて行きます」

レッド「……決定、事項」

カルム「そりゃそうだよ。さっさと着替えてさっさと行かないと遅れちゃうよ!」

コウキ「全裸でいい?」

カルム「駄目!」



レッド(結局全員着替えて来てしまった)

カルム「すみません! 遅れました」

したっぱ「おう、まだそんな小さいのに感心だな! 次が最後だからギリギリセーフだぞ!」

ヒビキ「いい人いっぱいいてやりにくいんですよね……」コソッ

キョウヘイ「ぽいっすね」コソッ

したっぱ「準備出来たぞ! ほらそっちから乗れ乗れ」

カルム「ありがとうございました」

~ロケット内~

カルム「……本当に無理矢理ここまで来たけどさ、良かった?」

キョウヘイ「ここで聞くっすか。もう逃げられないのに」

カルム「う……ごめん」

キョウヘイ「まぁ俺は休みとって暇だったんで、別にいーっすけど」

トウヤ「僕も暇人だからね。こういうのも久しぶりだし」

ユウキ「悪いやつは倒さなきゃだからな!」

コウキ「電波集団が宇宙から降ってきたら怖いしねー」

ヒビキ「もしポケモンひ酷いことしてたら止めなきゃ!」

ファイア「えー、まあ同じような理由で」

レッド「……皆が大体言ってくれた」

カルム「頼もしいね……よし、頑張ろう!」



~星~

キョウヘイ「……星っつーから期待してたけど、地球とほぼ変わらんっていう」

トウヤ「そんないい環境の星って近くにあったのかな?」

カルム「聞いた話によると、ポケモンの力を使ってるらしいよ。天気の調整にポワルン……とかね」

ヒビキ「それって大丈夫なやつなの?」

カルム「うーん……天候を変える技を使うだけらしいから、そこまで負担は無いらしいけど」

レッド「……良かった」

ファイア「うんうん。これで酷いことしてたら早々に兄さんが切れてたかもね」

レッド「……そう、だね」

したっぱ「お、新人か? こっちだこっち!」

したっぱ「えーとな、俺らしたっぱは寮に組織関係無く住むんだ」

したっぱ「俺らが住むのはこの寮。寮は結構あってな、それぞれ組織の幹部様が管理してるんだ」

したっぱ「ここは少し規則が厳しいが治安や待遇が良いって事で人気なんだ。運が良かったな!」

キョウヘイ「ほえー、マジラッキーっすね!」

したっぱ「一階に談話室、食堂、広間がある。広間は朝の朝礼やらなんやらで使うからな」

したっぱ「部屋は四人部屋。お前ら用に二部屋あるから、どう分かれるかはそっちで決めろよ」

したっぱ「説明はこんくらいだな。今日はパーティーがあるから夜に食堂に集まれよ! じゃーな!」タッタッ

トウヤ「親切な人だねぇ」

カルム「まぁ、悪いのは人じゃなく組織だからね……部屋割決めようか」

レッド「……どう分ける?」

下2

レッドキョウヘイゆーきこーきとファイアトウヤヒビキカルム

赤とトウヤ 後は登場順

ゆーきこーきとその他

レッド(悪意を感じる)

トウヤ「登場順……じゃあキョウヘイとコウキだね」

キョウヘイ「うーーーーい(オライッオライッ」

コウキ「はーい」

ヒビキ「じゃあ僕とー」

ユウキ「俺と!」

カルム「ボクと」

ファイア「俺……むむっ、カオスの予感」

キョウヘイ「頑張れとしか言えないっす」

レッド「……夜まで、何するの」

キョウヘイ「そっすねー、あと三時間くらいっすか?」

カルム「詳しい作戦会議をするよ。談話室とかだとカメラがあるかもだから、個室で話すよ」

トウヤ「なんか……それっぽくなってきたね」



~個室~

カルム「これから……っていうか明日からは、それぞれ組織別の仕事になると思う」

ユウキ「そういえば俺はアクア団の方にしたんだ!」

ファイア「何故」

ユウキ「服がカッコいいからだ!」

カルム「そういう判断基準……まあいいけどね」

カルム「夜、ここに集まって報告しあおう。じわじわと情報を集めて、幹部を倒して、ボスを……」

キョウヘイ「はい質問っす! そう簡単にいくんすか?」

カルム「恐らくね。ボスの居場所は幹部の持っているカードを全部集めたらわかるらしい」

トウヤ「なんか面倒そうだね……」

カルム「大丈夫だよ。幹部っていっても少し強いモブだからね、大体」

カルム「野外とかの仕事の時に倒せればいいな……その時こっそり行くか他の団員も巻き込むかは自由」

キョウヘイ「なんか冒険っつーかなんつーかね!」

レッド「少し……ワクワクしてきた」

カルム「遊びじゃないんだからね」

レッド「わかってる……」



~寮最上階・とある部屋~

『少し……ワクワクしてきた』ザザッ

『遊びじゃないんだからね』ザー ザッ

「…………」

したっぱ「幹部様!」コンコン

「!」

『わかって』ブチッ

「……どうした」

したっぱ「この計画ですが、わざわざ幹部様がいらっしゃらずとも我々が……」

「……それは我々にとって大きな目標だ。達成する瞬間を見たい」

したっぱ「はっ! そうだとは知らず、失礼しました」

「もういい……下がれ」

したっぱ「はっ!」バタン

「……」

「……」カタカタ

今日はここまで。次からは今回あんま使わなかった分安価バシバシ使う感じです終わり。

乙!

乙です!少し強いモブなのに黒幕オーラすごいw

何だかきな臭くなってきたな。

乙です

乙です
緑は出ないのかな?

乙です

すげー!

かなり遅いけど乙です

遅くなりました始めます!

カルム「これからだけど、とりあえずここの幹部を倒してこの寮を支配下におくよ」

キョウヘイ「なんという」

トウヤ「出来るの? そんな事」

カルム「倒して支配っていっても、家来とかにして実質ここを管理みたいな感じだよ」

レッド「それなら……出来なくもない?」

ファイア「もう感覚がまひ状態だ」

ヒビキ「じゃあじゃあ、ここの次はあっちの寮に同じことするの?」

カルム「そう! で、いずれはボスを……で、おじさんに褒めてもら……じゃなくて! 悪を無くす!」

ファイア「下心しかない動機じゃないですかーやだー」

カルム「ううううるさいな! じゃあ、これから夜までは聞き込みだからね!」

ユウキ「よーしっ! 行ってくる!」ダッ

キョウヘイ「最近よく聞き込みしてる気がするんすよね」

レッド「気のせい……」

レッド(聞き込みかぁ……)

レッド(ここの幹部について聞けばいいんだっけ)

レッド(誰に聞こうかな……)

したっぱ「ふんふふーん」ブラブラ

レッド(あれは! あの時色々教えてくれた親切な人!)

レッド(あの人に聞こう)タッタッ

レッド「あ、あの……」

したっぱ「ん? お前はさっきの小僧か! どうしたんだ?」

レッド「え、えっと……」

レッド(新人したっぱが幹部について聞いたらおかしいかな……? 聞き方も工夫しよう)

どうやって聞く?  下2

あの...幹部の人について何か知ってますか?(上目遣いキラキラ

キラキラ

レッド(久々にこの技を使うか……)

レッド「あ、あの……幹部の人について、知りたいんですけど」キラキラ

したっぱ「お、おぉ……幹部様はな! 仕事をテキパキこなすエリート人間らしいぜ!」

したっぱ「その人も俺らと同じロケット団員らしいんだ! で、一部の団員以外とは会わないんだ!」

したっぱ「今までも朝礼とかではマイクを使って喋ってるのを聞くだけで、しかもボイスチ、チ……」

レッド「声、変えるやつ……?」

したっぱ「そうそう、その機械使ってて声もわからないんだ。でも指示は的確だしいい人だぜ!」

レッド「そう、ですか……ありがとうございますっ」キラキラ

したっぱ「へ、へへへっ、俺に出来る事があればなんでも言えよ! じゃーな!」

レッド(これでこの寮支配出来んじゃね?)



カルム「何かわかった?」

レッド「……かくかくしかじか」

ファイア「便利な言葉だね」

キョウヘイ「俺もおんなじよーな事聞いたっすね」

ヒビキ「僕も!」

コウキ「凄いなー、僕が聞いた人は答えてくれなかったよー?」

ユウキ「どーやって聞いたんだ?」

ヒビキ「へ? ふつーにだよ。多分ロケット団だからかな?」

トウヤ「キョウヘイは?」

レッド「少し予想出来る……」

キョウヘイ「俺も別に札束ビンタしただけっすよ」

カルム「……それは、凄い」

したっぱ「おーい、そろそろパーティー始まるぞ、下りてこーい」

キョウヘイ「あ、うす」

レッド「あ……ありがとうございます」キラキラ

したっぱ「いいって事よ! また後でな小僧!」

ファイア「兄さんったら罪作りな男の娘」

キョウヘイ「何したんすか」

レッド「聞き出すとき……キラキラしただけ……」

トウヤ「残念だけどアウトー」

カルム「ほら、下行こう。情報が得られるかもよ」

ユウキ「そうだな!」



~食堂~

したっぱ「えー、明日から本格的な作業が始まるということで、今日はパーティーを開く」

「いぇーい!」「よっしゃー!」「食うぞ食うぞー!」

したっぱ「企画したのは幹部様だ。という訳で幹部様からも一言お願いします」

『……今日パーティーを開いたのは、明日の仕事をしっかりやってもらう為だ』

『好きなだけ楽しんでいいが、明日の仕事に支障が無いように』

「ありがとうございまーす!」「さすが幹部様ー!」「ツンデレかよー!」

『今ツンデレと言った奴は減給だ。以上。司会、頼むぞ』

したっぱ「はっ! では幹部様のお許しも出たことだし! 飲むぞー!!」

「「「「うぇぇぇぇぇい!!」」」」

レッド(空気が軽い)

キョウヘイ(給料幾らなんだろう)

トウヤ「……飲む?」

ヒビキ「えっ、でも未成年は」

カルム「ちょっとくらい大丈夫だよ」※大丈夫じゃありません

キョウヘイ「そうっすよ! もうここが無法地帯っすし」※お酒は二十歳から

コウキ「テンション上がって来たぁー!」バッ

ユウキ「脱ぐのか!?」

トウヤ「じゃ、僕はプラズマの人がいっぱいいる方行ってみるよ」

カルム「少しくらい酔っといた方が聞き込みやすいよね」ゴクゴク

キョウヘイ「俺はぶらぶら飲み歩くっすー。じゃーまた後でー」

レッド「う、うん……」

ヒビキ「えー……僕はご飯食べますー……」モグモグ

レッド「いい子……」ナデナデ

ファイア「兄さん兄さん俺もー」

レッド「ん……」ナデナデ

ファイア「あれツッコミ待ちだったんだけどな」

レッド(僕はどうしようかな……)

レッド(飲むか、一応やめとくか)

どうする?  下2

kskst

飲むそして酔っぱらう

レッド(少しなら……)ゴクゴク

レッド(美味しい)

レッド(もう少しなら……)ゴクゴク

レッド(もう少し……)ゴクゴク


レッド「…………あう」

したっぱ「よーっ、小僧! なんだ、顔真っ赤じゃねーか! ガキが酒飲んじゃいけないぞ!」

レッド「ガキじゃ……ない、もん」

したっぱ「本当かー? 俺にはちーっこいガキに見えるぞーはっはっは!」グビグビ

レッド「子供じゃない……もう、試してみる……?」ズイッ

したっぱ「」

レッド「……♪」フラフラ

したっぱ「」

レッド「みんな……なに、してる……かな……」


キョウヘイ「あはははははは! 先輩おっかしーっすねぇ! あっははははははは!!!」

したっぱ「はははは! そうだろそうだろ! お前もっと飲めー!」

したっぱ「俺らもいい後輩が出来たなあ!」

キョウヘイ「んな事言っても金しか出ねーっすよ! はははははははは!!」

トウヤ「フォーカード」

したっぱ「スリーカード……くそっ、また負けた」

トウヤ「そこそこ負けてますけど……まだやります?」ゴクゴク

したっぱ「もちろんだ! 準備しやがれ!」

カルム「ひっく……そ、それで、ボスってのは、どんなのな訳……」

したっぱ「……組織別にいる」

カルム「うー、嘘だぁ! それを纏めるリーダーが、いる、ひっく!」

したっぱ「……勘が良いな」


レッド「みんな、好きなこと、してる……楽しそう」

レッド「うー……」フラフラ

ヒビキ「わ!? レッドさんフラフラですよ!?」

ファイア「兄さん……飲んだな!」

レッド「いいでしょ、別に……ヒビキはいい子ー」ギュー

ヒビキ「わー!? シルバーに怒られますからぁー!」

ファイア「酔った姉さんによく似ている……」

レッド「……ファイア、背ぇ伸びた?」

ファイア「え? うん伸びましたよググッと」

レッド「何……兄よりすぐれたおとーとはいないんだよ、もう」

ファイア「大丈夫大丈夫。身長はともかく強さも威厳も萌え度も兄さんの方が高いから」

レッド「……ぐー」

ヒビキ「あ、寝ちゃった」

ファイア「上まで運ぶから手伝って……あーあ、他の人も運ぶのかー」

ヒビキ「二人ならすぐだよ、多分!」



~最上階~

『……ぐー』ザッ

『あ、寝ちゃった』ザザッ

『上まで運ぶから手伝って……あーあ、他の人も運ぶのかー』ザー

「……楽しそうだな」

したっぱ「……行かれますか?」

「! 行かないぞ、俺は……寝たやつを運んでおけ、飲んでないの数人で」

したっぱ「はっ! 失礼します」

「…………」

ここまで終わり。

ボスをまとめてるのはロリコンかな?

乙。


女装キラキラとポケモン軍団を併用すれば余裕で制圧だな

>>329だとしたらサカkおや、誰か(ry

いったい何カキなんだ…サカ何なんだ…

ボス誰かな?

ロケッt…ロリコンのひとか…

始めます!!

二日目 朝

レッド「……ん」ムクッ

レッド「あ、さ……?」

レッド(思い出した。酔いつぶれてファイア達に運んでもらったんだ)

レッド(あとでお礼言いに行こう……)

レッド(えっと……時計は無いけど、ちょうど朝になったばっかりの時間みたい)

キョウヘイ「ぐー……それは、こんぶじゃねえよ……ぐー」

トウヤ「すー……すー……」

コウキ「脱がせて! 脱がせてぇぇぇ!!!」

レッド(コウキのあれは寝言か……皆寝てるな)

レッド(何しよう……)

下2

コウキにフィー

トウヤにいたずら

レッド(イタズラしよう)

レッド(よし、トウヤにイタズラしよう!)

レッド(何しようかなー……うーん、アーボの模型でも置いてみよう)

レッド(あと……そうだな、反対側にはアーボック置いておこう)

レッド(と、届かない……少しだけベッドに足をかけよう)ヒョイッ

レッド(よしっ、置けた)ギシイッ

トウヤ「うー……ん」

レッド(起きませんように起きませんように起きませんように起きませんように)

直下コンマが10以上なら起きる。さらに70以上なら目覚める

とりゃー

トウヤ「う……あれ」

レッド(目覚めてませんように目覚めてませんように)

トウヤ「レッド……」

レッド「はっ、はい」

トウヤ「もう、朝から何してるの? ……これってアーボックの模型? イタズラっ子だなぁ」

レッド「ご、ごめん……」

レッド(目覚めてない? セーフ? やったぁぁぁ!!!)

トウヤ「どうしたの? 嬉しそうだねぇ。皆が起きるまでお話でもしてようか?」

レッド「……うんっ」

~レッドのバッグの中~

エーフィ(おひさ! 出番がしばらく無かった皆のエーフィだよ! ってそれはどうでもいい!)

エーフィ(畜生なんで目覚めないんだよ! あと5だよ5! オマケしてよ!)

エーフィ(こうなったら僕が無理矢理目覚めさせてやるぁー!! どりゃぁー!!)ミョンミョン

直下コンマが偶数なら目覚める

目覚めなかったか・・・

目覚めなかったか残念だ

フィーは無くていい、うん無くていい

>>345
ミョンミョン

エーフィ(てやー!!)ミョンミョン

トウヤ「!」

レッド「……どうしたの?」

トウヤ「う、ううん……何でもないよ。何か一瞬……何だったんだろ」

レッド「?」

エーフィ(ちくしょおおおおおおおお!!!!)

サンダース(黙れ)ポカッ

エーフィ(いたぁい)

レッド「……で、それから?」

トウヤ「えっとね、その時Nに初めて会って……バトルしたんだったなぁ」

レッド「へぇ……」

キョウヘイ「うー……ったぁ!?」ドシン

レッド「……キョウヘイ」

トウヤ「あらら、大丈夫?」

キョウヘイ「大丈夫じゃねーっすよ! ちきしょー、ベッド柵付けろよー!」

レッド「一階は無いから……」

コウキ「解説すると、部屋には二段ベッドが2つあるよー。トウヤと僕は二階でレッド達は一階だねー」

キョウヘイ「わっ、コウキいつの間に!」

コウキ「今の落ちる音で目が覚めたんだー」

>>346私が間違っていました、世界はフィーで回っています

レッド「……朝、です」

トウヤ「そうですね」

キョウヘイ「そうっすね」

コウキ「それがどうしたのー?」

レッド「……朝ごはんって何時からかな」グー

トウヤ「お腹空いてたんだ」

コウキ「食堂行く?」

キョウヘイ「こういう時は、あの人が教えてくれそうっすけど」

したっぱ「よー小僧! 朝飯はこの時計で七時から八時半まで食堂で受け取れるぞ!」ガチャ

レッド「あ、あの時の……」

したっぱ「言ったろ? わからない事があれば聞けって。九時から広間で朝礼だからな、遅れるなよ!」バタン

レッド「……いい人」

トウヤ「時計も置いていってくれたしねぇ」

キョウヘイ「フィー置いといても普通にいい人っぽいっすね……」

コウキ「いや、普通にレッドが好きだからってだけじゃない? あ、RK団宇宙支部作ったら?」

レッド「何で本人が……」

トウヤ「でも……作っといた方が情報入るかもね」

キョウヘイ「ならいろんな組織の人に入ってもらった方がいいっすね!」

レッド「えー……?」

レッド「じゃあ……朝ごはん食べついでに、色んな人と話してみる」

キョウヘイ「じゃあ、俺はレッドさんが話し終わった後話して団に入れるっす」

トウヤ「じゃあそれを僕が記録するよ」

コウキ「そういえば……皆私服だよねー」

レッド「……そうだね」

キョウヘイ「制服着てるとわかんないっすけど個性があるっすよね」

レッド「顔も少し違うし……年齢もバラバラ」

トウヤ「ロリはいないけどね」ボソッ

コウキ「さっきの人もイケメンだったしねー」

キョウヘイ「俺ほどじゃないすけどね! レッドさんもひでーなー、モテそうなイケメンを……」

レッド「え……僕のせい……?」

トウヤ「レッドのせいと言えばレッドのせいだし、そうでないと言ったらそうでないねぇ」

レッド「うーん……」

キョウヘイ「まぁ、あの人は入団確実っすからね」

レッド「……ご飯行こう」

キョウヘイ「そうっすね!」

~食堂~

ザワザワ ガヤガヤ

コウキ「結構混んでるんだねー、人がいると脱ぎにくいよー」

トウヤ「脱がないでよ……え、そうなの?」

コウキ「僕は見せたいんじゃなくて脱ぎたいだけだよー」

キョウヘイ「じゃ、俺はレッドさんの後ろストーカーしつつご飯食べるんで!」

トウヤ「僕は座って食べながら記録するよ。コウキ、行こう」

コウキ「わーい」

レッド「……」

おばちゃん「はい、今日はサンドイッチだよ」

レッド「あ……ありがとう、ございます」

おばちゃん「あら! かんわいい子だね! おばちゃんデザート一個オマケしちゃうよ!」

レッド「やった……」


レッド(プリンが一個増えた)

レッド(何処に行こうかな……)

1、さっきのしたっぱの所 2、バカそうな奴の所 3、ショタの所 4、ダンディーな人の所

下2

3

1

レッド(さっきの人のところ、行こう……と思ったけど)

レッド(あの人女の人に囲まれてるんだよなー……行きにくいなー……でも行かないとなー)

レッド「……あの」

したっぱ「おっ、小僧! 来たのか! 隣来いほらほら」

レッド「じゃ……お邪魔します」カタッ

女したっぱ「ねえねえ、この子誰?」

女したっぱ「親しそうねー」

したっぱ「ん? そうだな……この小僧は後輩だな、うん」

レッド「……小僧っていうの、やめてください」

したっぱ「ふーん、じゃあ何て呼べばいい? ガキとでも呼ぶか?」

レッド「レッド、です。名前。子供じゃないし……」ブツブツ

したっぱ「そうか、レッドか。じゃあ改めてよろしくな、レッド!」

レッド「……はい」

女したっぱ「何かあたし達と話してた時よりたのしそー」

女したっぱ「ずるーい」

したっぱ「こいつは特別だからいーんだよ!」

レッド(ちょっと爽やかフィーすぎて眩しい。イケメンめちくしょうが)モグモグ

今までにないタイプw

レッド(ぷりーん)

したっぱ「……プリン好きなのか? 二つもあるけど」

レッド「おばちゃんがオマケしてくれたんです……好きでもあるけど」

したっぱ「ふーん……じゃあ俺のやるよ」

レッド「え、でも……」

したっぱ「いいから! その代わりこれから敬語禁止な。等価交換ってやつだよ」

レッド「……わかった」モグモグ

レッド(少し違う気がするけど……)

キョウヘイ(やべえ行動イケメン。しかもこれ何てフィーゲー? あ、ゲーとゲイかけてないから)コソコソ

レッド「……ごちそうさま、でした」

したっぱ「はやっ、俺より遅く来てたよな……?」

レッド(そういえば……名前聞いておくべき? 宇宙編だけならいらないけど……)

レッド(後々の本編で出たり、番外で出たりと意外と重要になるかもしれない……)

レッド(どうしよう?)

したっぱ「どうした?」

聞く?聞かない?  下2

聞く

聞く&キラキラ

聞く

>>358 訂正キラキラ&聞く

レッド「……ねぇ、名前、聞いていい?」キラキラ

したっぱ「え、おう、そんな事なら、別に……」

レッド「……何ていうの」

テルミ「俺はテルミって言うんだ。元はイッシュでウエーターをしてた」

レッド「へぇ……」

レッド(一人のモブがストーリー的に大出世しました)

テルミ「はは、何か恥ずかしいな。じゃあ、またな。朝礼には制服を着ていくんだぞ!」

レッド「わかってる……」スタスタ

テルミ「……」

キョウヘイ「そこのYOU! デビューしちゃいなよ!」

テルミ「うわっ!? 何処のジャニーさんだよ!?」

キョウヘイ「ちっ、ツッコミまでいいと来たもんだ」

テルミ「え……あ、お前はレッドといた」

キョウヘイ「はいキョウヘイです早速ですがレッドさんのファンクラブ入りません?」

テルミ「……入る!」

入るのかよwwww

今日はここまで。名前とか全然考えてなかったからモブトレから適当に選んだ。
この先もこういうフィーった奴が登場するのか……(焦り)終わり。

乙!

OTU!

乙!



ボスとトウヤが同種な気が(ry

乙ですとも


即答ワロタww
女装してキラキラしたらどうなんだろ?一瞬か?一瞬で堕ちるんか?

遅れ乙! 

面白い

始めます!



レッド「おはよ……」

ヒビキ「あ! おはよーございまーす!」

ユウキ「おはよう!」

カルム「おはよう……」

ファイア「おっはー」

レッド「カルム、どうしたの……?」

カルム「聞かないで……」

ファイア「これは、寝惚けてヒビキをフィーろうとしたから二人で正気に戻したって事があってね」

カルム「言わないで……反省中だから……」

ヒビキ「そ、そんな気にしなくて大丈夫だよ!」

レッド(かける言葉が見つからない)

トウヤ「おーい、そろそろ朝礼だから着替えなー」

レッド「ん……じゃ、また後で」

ファイア「はいはい」


キョウヘイ「……」

レッド「キョウヘイ……どうしたの」

コウキ「イケメンに会ったんだってー」バッ

トウヤ「脱がない……あ、着替えてたからいいんだ」

レッド「……キョウヘイも、イケメンだよ。ルリさんもそう言うよ」

キョウヘイ「……そっすよね! ルリちゃん優しいっすもんね! 元気出てきた!」

レッド(単純……)



~広間~

したっぱ「今日から本格的な作業である。それぞれ自分の組織の持ち場に行け」

キョウヘイ「何か言われたっすか?」コソコソ

レッド「……他の人についていこう」コソコソ

したっぱ「では、幹部様から一言お願い致します」

『……特に言うべき事は無い。それぞれの目的の為に全力を尽くすのは当たり前だからな』

したっぱ「幹部様……お前ら! 幹部様もご期待されている、頼んだぞ!」

「「「おおおおおお!!!」」」

カルム「そこそこカリスマがあるみたいだね……」コソコソ

したっぱ「あと、幹部様は今日のロケット団の仕事に顔を出されるそうだからな」

「え?マジ?」「あの幹部様が?」「よっしゃ俺ロケット団!」「いいなー」

ヒビキ「え、来るらしいですよ」コソコソ

ファイア「激突確実」コソコソ

カルム「出来れば今日倒しちゃって」コソコソ

したっぱ「静かに! では、解散!」

カルム「じゃ、仕事が終わったらレッド達の部屋に集合で」

ユウキ「よぉーし、やるぞーっ!!」

コウキ「たぶん悪いことだからやる気出しちゃ駄目じゃないかなー?」

ヒビキ「じゃ、行きましょう!」

レッド「……うん」

ファイア「いやードキがむねむねしますねー」

キョウヘイ「ギャグを無表情で言うんじゃねーっすよ!」

トウヤ「じゃ、僕達はこっちだからー」


レッド「……ついていった結果」

ヒビキ「何ですかね、ここ……倉庫みたい」

ファイア「倉庫なのでは」



したっぱ「お前らにはここで機械の組み立てをしてもらう」

レッド「げ……」

ファイア「兄さんの苦手分野キター(°∀°)ー!!」

ヒビキ「何を組み立てるんですかね?」

したっぱ「これが何かは……後々解るだろう。とりあえず机に置いてある設計図通りに作れ。以上」


テルミ「よぉ、レッド。浮かない顔してるな」

レッド「……組み立てとか苦手」

ファイア「あ、案内してくれたお方」

ヒビキ「レッドさんと仲良しだったんですねー!」

テルミ「うーん、まぁ仲良くなった、だな。えっと、お前らは……」

ファイア「レッドの弟、ファイアでございやす」

ヒビキ「レッドさんの……何だろう僕……弟子でいっか。一番弟子のヒビキです!」

レッド「!?」

テルミ「そうか……なら安心だな」

レッド「何が……?」

ヒビキ「何の話ですかー?」

ファイア「まあそうですけど地球は危険ですよ」

テルミ「頑張れば何とかなるって。じゃあ、俺はあっちの机だから。またな!」

レッド「ん……」フリフリ

ヒビキ「じゃ……このややこしそうな機械、組み立てましょうか」

ファイア「やるぞーってね」

レッド「……これが、ここで……あっ」ドカーン

ヒビキ「何でいきなり爆発するんですか!?」

レッド「部品、強く握りすぎたかな……もう一回……わっ」ドカーン

ヒビキ「レッドさーん!!」

ファイア「止めときなさい兄さん。俺達が兄さんの分やるから」

ヒビキ「そうですよ、こういう時は助け合いです!」

レッド「ありがと……後でお菓子でもあげる……」

ヒビキ「やった! あっ」ドカーン

レッド「ヒビキ……!?」

ヒビキ「こ……これおかしいですー! 爆発物ですよ!」

ファイア「違いますよ」

ヒビキ「うわーん」

レッド「よしよし……」

ファイア「俺がやりますよ……見て覚えてね」

ヒビキ「はいー」

レッド「はーい……」

ファイア「で、設計図が……」パサッ

ファイア「…………」

ヒビキ「どうしたんですか?」

レッド「ファイア……?」

ファイア「……これは、こうするのが正しいです」ドカーン

レッド・ヒビキ「ファイア(さん)!?」

したっぱ「そこ、うるさい!」


ヒビキ「怒られちゃいましたねー」

レッド「一個は作らないと、お仕置き(バトル)だって」

ファイア「俺らにとっては全然お仕置きじゃない件について」

ヒビキ「でも、バトルとかでばれそうじゃないですか? 一個は作れるようにしましょー!」

レッド「おー……」

直下コンマが60以下ならヒビキ成功、さらに20以下ならレッドも成功

ほい

ヒビキ「はー、やっと完成したぁー」

ファイア「よく出来ました、合格点」

ヒビキ「ファイアさんはすぐ作っちゃうんですもん、さっきのは何だったんですか」

ファイア「はっはっは……さて、兄さんの方は……」

レッド「……」プルプル

ヒビキ「レッドさん?」

レッド「……きた……出来た……出来たぁーっ!!」パアアッ

ファイア(こんな嬉しそうな兄さん久しぶりに見た。ガチ笑顔だし)

ヒビキ「わーっ! やりましたねー! 僕も出来たんです、一緒ですー!」

レッド「えへへ……」

ファイア「兄さん、顔緩んでる」

レッド「……」

ヒビキ「あー、元に戻しちゃうんですか?」

ファイア「兄さんは顔の筋肉を急激に動かしすぎると筋肉痛になるんだよね」

レッド「そう……昨日まで山だったし……あんまりコロコロ変えると……」

ヒビキ「そ、そんな事が……」



したっぱ「そこまで! 全員集合!」

レッド「一個しか作れなかった……」

ヒビキ「一個出来たから良かったですよー!」

ファイア「0<1」

レッド「そうだけど……」

したっぱ「えー、静かに! 知っての通り仕事は寮別に行われる」

レッド(知らなかった……)

したっぱ「そこで、本当なら有り得ないのだが、皆がやる気を出す為にとわざわざ幹部様がいらっしゃった」

したっぱ「では……どうぞ」

「来るぞ……」「どんな人だろう」「おじさんか?」「何かサカキ様と似てたよね」

レッド「……」

ヒビキ「どんな人でしょーねー」

ファイア「……もう充分ヒントは出てると思うけど」

レッド「え……?」

ファイア「ほら、来るよ」

コツ……コツ……

「おー」「え?」「へぇー」「どういう事だよ……」「お前何言ってんの」「新入りは知らねえよ」

ヒビキ「……え?」

レッド「……!」

ファイア「……」


シルバー「……仕事、ご苦労だったな」

デスヨネー

おっとそうくるか

したっぱ「幹部様……いえ、シルバー様、こんな所まで来ていただいて……」

シルバー「いや、上に立つ者は隅々まで見なければと……父が言っていたからな」

「え? 誰?」「サカキ様の息子さんだよ!」「坊っちゃん……立派になられて……」

ヒビキ「むぐぐー!! むぐむぐー!!」

ファイア「静かに。ここで騒いだら目立っちゃうって」

レッド「え、ねぇ、何で何で何で?」ギュウウウ

ファイア「痛い痛い痛い兄さん不安なのはわかったから腕掴まないで痛い」

シルバー「……」チラッ

ファイア「む……いや、あっちも馬鹿じゃありませんよね……よーしヒビキ君暴れてらっしゃい」

ヒビキ「うんっ!!」ダッ

レッド「え、え、え?」

ファイア「兄さんと俺はさりげなーく最前列へ。二人をよく観察します」

レッド「う、うん……」

ヒビキ「シルバーっ!!」

シルバー「……」

したっぱ「おい、お前何をしている! 下がれ!」

シルバー「いや……いい。こういう者には俺直々に仕置きをする。バトルだ」

したっぱ「は、はぁ……」

ヒビキ「どういう事だよ、シルバー! バトルって……今までシルバーが僕に勝ったこと無いじゃん!」

シルバー「ぐっ……お、俺だって強くなったんだ! よく見てろ! 行け、メガニウム!」

メガニウム「にうーーーっ!!!」

ヒビキ「……いいよ! また僕が勝ってやる! いけっ、ホウオウ!」

ホウオウ「ひゅあーっ!」

「何であのガキ伝説持ってんだよ!?」「通信交換だろ」「そうか」

ファイア(納得するんかい)

シルバー「メガニウム、ハードプラント」

メガニウム「にうぅぅぅっ!!!」ドドドドッ

ホウオウ「ひゅあっ!?」ドドッ

ヒビキ「え、効いてる……? 四分の一なのにっ」

シルバー「言っただろ、俺は強くなったって」

ヒビキ「むむむむむっ……ホウオウっ! 全力で大文字っ!!」

ホウオウ「ひゅああっ!!」ボオオオッ

メガニウム「にうううぅぅぅっ!!!」ボッ

シルバー「……これは痛いな」

ヒビキ「何で耐えられるんだよっ、もう! しかも、メガニウムもまだ元気だしーっ!」

ファイア「兄さん、あのメガニウム変だと思わない?」

レッド「……レベルからして、ほぼ瀕死に近い状態。なのに、あのメガニウムは……」

ファイア「何でだろーにー」

レッド「……あ、花びらで隠れて見えにくいけど……何か、機械?」

ファイア「ひゅー」

ヒビキ「ホウオウ、とどめに聖なる炎っ!!」

ホウオウ「ひゅああ!」ボオオオオオッ

メガニウム「にう……うぅ」バタッ

シルバー「……ごめんな、メガニウム」シューン

「あのガキシルバー様を倒しやがった!」「伝説だしタイプ的に勝つだろ」「伝説だからな」

シルバー「……ヒビキ」

ヒビキ「何だよ! まだポケモンいるだろっ!? マニューラとかクロバットとか!」

シルバー「後で……幹部室に来い。最上階だ」

ファイア「ふむ……」

レッド「シルバー……」

シルバー「……そ、そこの二人もだ!」ビシッ

ファイア(兄さんの方見れてねえwwwww照れてんじゃねえよwwww)

レッド「……?」

シルバー「くっ……い、以上だ! 今日の仕事はここまで、それぞれ寮の自分の部屋に戻れ!」



ヒビキ「もーっ、どーしたんでしょーねっ、シルバーのやつーっ!」

ファイア「きっと何か考えがぶふっ、駄目だ笑っちゃう俺もう無理」

レッド「……幹部室、行ってみよっか」

ヒビキ「……そうですね」

レッド「きっと、何か理由があるはず……」

ファイア「静まれ……静まれ俺……笑っちゃ駄目だ、シリアスパートだ今は」


~幹部室~

ヒビキ「開けていいっ!?」ガチャ

シルバー「開けてから聞くな!」

ヒビキ「あ、よかった、いつものシルバーだ……」

シルバー「何処で判断してるんだ……あ」

レッド「……シルバー」

シルバー「レッドさん……その、先程は失礼しました。ここに来てもらわないと話せないんです」

レッド「! ……いつものシルバーっ」ギュウウ

シルバー「」バタッ

ヒビキ「シルバーっ!?」

ファイア「いきなりかぁい! 兄さん離してやって! あと過剰なスキンシップ禁止!」

レッド「ご、ごめん、なさい……?」

ファイア「もうシリアスパートじゃねえなこれ。あ、起きた」

シルバー「う……申し訳ありません……」

レッド「ううん……ねぇ、何でこんな事、してるの……?」

シルバー「……それは、聞かないで下さい」

レッド「シルバーっ……!」

シルバー「……今は言えませんが、時期が来たらいいます」

ヒビキ「何だよそれー……」


シルバー「そういえば……よく俺がやろうとしている事がわかりましたね」

ファイア「ん? まぁ、ね。数少ないマサラの頭脳派ですから」

ヒビキ「そうなんですか?」

レッド「ファイアは昔から頭が良かった……」

ファイア「今回はアレだよ。今までのツンデレと喋り方、雰囲気からシルバーだと思ったから」

シルバー(それだけでわかっていたのか……)

ファイア「あのタイミングで出てきてこっちを見た、それは何かを見せようとしているんじゃと思った」

ファイア「だから様子見の為にヒビキを行かせた。そしたら上手くバトルに持っていった」

ファイア「メガニウムが着けてた機械は今日作った物。わざと俺らの机には詳しい設計図を置いたのかな」

ファイア「詳しくはわからないけど多分良くない物だろうって思ったから、あんまり作らなかったけど」

ファイア「着けてたメガニウムも異常にパワフルだったし。あの『ごめん』はこれについてでしょ」

ファイア「恐らくロケット団はあれを量産する。それを食い止めるのを手伝ってほしい……違う?」

シルバー「……言いたい事を全て言われてしまいました」

ヒビキ「わーっ、すっごーい!」

レッド「おー……」パチパチ

ファイア「うん、まぁ、今回はシルバーがヒントくれたからですしおすし」

シルバー「そういう事です。あの機械はポケモンを活性化させる機械ですが、ポケモンの負担が大きい」

シルバー「奴等がこれを使ってどうするかは……俺も伝えられていません」

ヒビキ「え? 幹部なのに?」

シルバー「俺は聞いてたら伝えていた。それを奴等もわかっているんだろう」

レッド「そう……」

ファイア(俺らが来ることを知ってたみたいな言い方だな。まぁややこしくなるし黙っとこ)

シルバー「……奴等の目的は、世界制服でしょう。それを食い止めます。協力して下さい」

ヒビキ「うん!」

レッド「もちろん……」

ファイア「いいえを選ぶ理由が無い」

シルバー「ありがとうございます……あ、でも下の方の奴には優しくしてあげて下さい」

レッド「ん……いい人がいっぱいいることも知ってる」

シルバー「すみません……では、何事も無かったように過ごして下さい。聞かれても誤魔化して下さい」

ファイア「キョウヘイとかトウヤ達に言ってもいい?」

シルバー「はい、お願いします。では……これを」スッ

レッド「……そういえば、カルムが言ってた」

シルバー「そのカードがあれば隣の第二寮に入れます。そこの幹部との話し合いはすぐ済むでしょう」

レッド「……ありがとう」

ヒビキ「なんかゲームみたいだなぁ……」

シルバー「実際、そう思っているんだ……じゃあ、俺は色々と仕事がありますのでこれで」

ファイア「お邪魔しましたー」

ヒビキ「じゃーねー!」

レッド「また遊びに来て……いい?」

シルバー「は、はい。いつでもどうぞ」

レッド「ありがとう……またね」ニコッ

シルバー「……はっ、はい」

ファイア(ギリギリ倒れなかった……)

~部屋~

ファイア「俺の主な見せ場はここまでだよ!」

キョウヘイ「何言ってんすか、多分ラスト前にもっかいあるっすよ」

カルム「……ふーん、そういう事だったんだね」

トウヤ「こっちは肉体労働だったよ……全く、動くの苦手なのに」

レッド「肉体労働の方が楽……」

キョウヘイ「レッドさんはそうでしょーね」

ユウキ「はー、仕事って案外暇なもんだなー!」

コウキ「電波集団に囲まれて大変だったよー」

ファイア「まあ詳細は次回辺りに回想でやるだろうね」

キョウヘイ「さらっとメタい事言わないでほしいっす」

レッド「……?」

ヒビキ「何の話ですかー?」

トウヤ「聞かなくていい話だよ」

キョウヘイ「……ちなみに、秀才ファイア君はどこまでわかってるんすか」コソッ

ファイア「そんな褒めないで下さいよ。大体推理出来ましたけど言うつもり無いですから」コソッ

キョウヘイ「うーん、探偵役こっちの方が良かったんじゃないっすかね」

ファイア「俺は探偵とか苦手なんでー」

ユウキ「では! 次回のレッドさんはー?」

カルム「トウヤ、目覚める。新フィーキャラ登場。シルバー倒れるの三本です……って何これ」

トウヤ「ほら、あっち向いてじゃんけんしないと」

レッド「え? え? ……じゃーんけーん、ぽい……」グー

コウキ「うふふふふふー」

ヒビキ「何の話してるんですかー!?」

終わり。

乙!

乙です

遅乙!

おい

始めます!!

ユウキ「マグマとアクアは合同で何かやったぞ!」

キョウヘイ「何かっすか」

レッド「やったんじゃ……?」

~回想~

教官「今日はマグマアクア合同で、この星に海と陸を増やすための技術について話すぞ」

ユウキ「何か難しそうだなー……」

教官「まず海を作るために水、そして地球と同じ環境にするためにうんぬん」

ユウキ「これは……催眠術……っ!!」

教官「その為にこの物質をこの割合で薄めることでうんぬんうんぬん」

ユウキ「……ぐー」


したっぱ「あの、起きていた方が良いですよ」

ユウキ「はっ! え? え?」

したっぱ「ほら、あちらにも寝ていた方が……」

教官「寝るなぁっ!」ビュンッ

したっぱ「ぐはぁっ」

したっぱ「ああいう風になってしまいますよ」

ユウキ「それは困るな……ありがとな! えっと、お前は?」

したっぱ「ただのマグマ団したっぱです」

~回想終わり~

ユウキ「いやー、あいつのお陰で助かったな!」

トウヤ「授業なんてやるんだねぇ」

レッド「……お疲れ」

コウキ「えーとね、ギンガ団は……」

~回想~

幹部「新世界を創るぞぉーっ!!」

したっぱ「おおおおおおおっ!!」

幹部「素晴らしい世界の為にぃぃぃっ!!」

したっぱ「おおおおおおおおっ!!」

幹部「アカギ様の為にぃぃぃぃっ!!」

したっぱ「おおおおおおおおっ!!」

コウキ「誰があんなオッサンの為に命かけるかっつーの」

「確かに……」「女の子だったら最高」「俺実はRK団入ってるんだ」

「え?何それ」「この黒髪の子の下僕集団」「超かわいい」「俺入りたい」「地球戻ったらな」

コウキ「あ、ねえねえ、その子と友達なんだけど言っといてあげようかー?」

「マジ!?」「やったぁぁ!!」「お前よくやった!」「ぜってー入るわ!!」

~回想終わり~

コウキ「この寮のギンガ団は皆(僕除く)レッドの下僕だよー!」

レッド「!?」

キョウヘイ「やったっすね、手間が省けたっす」

ファイア「こうやって団員は増えていくのか」

カルム「フレア団って格好ダサいよね。実はあの髪型は希望制なんだ」

~回想~

幹部「今日は! 我々のこのオシャレな髪型にしないものを問いただす!」

「おおおおおおおおっ!!」

したっぱ1「そっちのガキは何でこの完璧な髪型にしねーんだよ」

カルム「は? その髪型の何が完璧な訳? それがハロウィンの仮装なら確かに完璧だけどね」

カルム「あとさ、個性的って言い訳する奴いるけど集団でやってたらそれ個性じゃないよね」

カルム「本当に何考えてんだか。まぁ、こんな庶民どもの考えなんて知りたくないけど」

したっぱ1「あぁ!?」

したっぱ2「やめろ! そっちの方は?」

したっぱ「む、俺か……俺もその少年とほぼ同意見だな」

したっぱ2「マジですか!?」

したっぱ「あぁ。あまり強制する事では無いだろう。しかし少年も言葉が悪いぞ」

カルム「……すみません」

幹部「くっ……いいよもう! 解散だボケ!! うわああああん!」ダッ

~回想終わり~

カルム「何であの幹部苛立ってるのか聞いたら、髪型の発案者だったんだってさ」

ファイア「そりゃ泣き出したくなりますわ」

キョウヘイ「ボロックソに言ってたっすもんね」

レッド(予告編でボツになったカルムだ……)

トウヤ「本当、大変だったよ……」

キョウヘイ「俺はスタント練習だと思えば平気だったっすけどね」

~回想~

したっぱ「この岩からこの鉱石を採掘しろ」

トウヤ「ハンマーおもっ!!」

キョウヘイ「レッドさんなら軽々振り回すんでしょーね」

トウヤ「岩かたっ!!」ガツン

キョウヘイ「レッドさんなら一瞬で粉々でしょーね……そいや!」ガツン

トウヤ「はぁ、はぁ、ちょっと休憩……」

キョウヘイ「情けねえっすね、そいや! どっせい!」ガツンガツン

トウヤ「……あ、地面にも石埋まってるから、これ採掘したって事にしよう」

~回想終わり~

キョウヘイ「だからあんなあったんすか! ズルい!」

トウヤ「あはは、力が無いから頭を使うんだよ」

ファイア「ふむ、兄さんは力を使うから頭が……いや何でもない」

レッド「別に、バカじゃない……から」

レッド(本当はシンオウのジムの足し算クイズに苦労したけど)

キョウヘイ「報告会終了っすね」

カルム「ちなみに少しずつ仕事に慣れていく為に、今日はもう仕事無いらしいよ」

ファイア「なんというホワイト企業」

カルム「あ、あとこれからだけど、幾つか寮があるのは言ったでしょ? 今の僕らはここを制圧しただけ」

カルム「貰ったカードとかを使いつつ、領土を広げていくよ。ノブナガのヤボウみたいに」

レッド「……知ってるの?」

カルム「カロスは日本のゲーム結構売ってるからね」

ヒビキ「はい! お腹空きました!」

ユウキ「俺も!」

コウキ「僕もー」

トウヤ「よーし、じゃあ食べに行こうかぁ」

ファイア(前回の新フィーキャラ登場はこれか)

キョウヘイ(食堂は色んな団の人がいるからな、様々な団をRK団に入れて情報を拾おう)

キョウヘイ(それに、どっかでいいパイプが作れるかもだしなー。コネは太く広くっすからね)

キョウヘイ「レッドさん! 俺の為にも勧誘頑張ってほしいっす!」

レッド「え? う、うん……」


~食堂~

レッド(……って言われたけど)

レッド(普通に友達を作りたいよ。ホモ達じゃなくて)

レッド(誰の所行こう……)

1、テルミ 2、ショタ 3、バカそうなの 4、ダンディーな人

下2

1 キラキラウルウル攻撃

上+女装

面白そう

レッド(えっ)

ファイア(恨むなよ……兄さん)ババッ

レッド(ファイア!? え、何で一瞬でロケット団の制服を女子用に変えたの!?)

レッド(えええええ……)

おばちゃん「今日はカレーだよ。あら昨日の子だね! イチゴサービスしちゃうよ!」

レッド「やった……! ありがとう、ございます……」

おばちゃん「いいのよぉ!」


レッド「……ねぇ」

テルミ「ん……ん!? 何であんた、その……女子制服を?」

レッド「し、知らないよ……隣、座る」

テルミ「そ、それは別にいいけど……何か、うん……」

レッド「……言いたい事、あったら、言って?」キラキラウルウル

テルミ「! いや、似合ってるな……って」

レッド「……どうも。でも……僕男だし、嬉しくないから」

テルミ「そ、そうか……ん? レッド、顔赤いぞ?」

レッド「え……気のせい。嬉しくないから」

テルミ「?」

レッド「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐご馳走さまっ!」ダッ

テルミ「あ、レッド!」

キョウヘイ「YOU爆発しちゃいなよ!」ヒョコッ

テルミ「わっ!? い、いきなり出てこないでくれよ……」

キョウヘイ「嫌っす。これ兄貴分からの嫌がらせ」デコピーン

テルミ「あだっ」

レッド(……あれはあれだ、シチュエーションマジック)

レッド(僕もフィーってる訳じゃ無いんだから逃げ出さなくて良かったのに)

レッド(あーもう……恥ずかしい……色々と)

レッド(……暇だな、何しようかな)

レッド(ここのお散歩でもするかな……でもな、何しよう)

下2

シルバーの所に行く

ロリ服着てトウヤと遊ぶ

レッド(ストレス発散しよう!)

レッド(そうだ、バッグにメイがくれた衣装ケースがあるから……)ゴソゴソ



トウヤ「ただいまー」

レッド「お帰り……おにーちゃん」

トウヤ「っ!? ど、どどどどうしたの!?」パシャパシャ

レッド「……フラッシュ眩しいから、カメラやめて」

トウヤ「はい! やめますっ!!」

レッド「おんぶ」

トウヤ「喜んでぇーっ!!」バッ

レッド「出動!」

トウヤ「うおっしゃあああああああ!!」ダッ


レッド(今のトウヤならお願いすれば何でもしてくれそう)

レッド(何か適当にお願いしようかな)

下2

ポケモンを一匹貰う

もふもふな人形を買って貰う

おばはん「売店だよー。何でも売ってるよー」

レッド「……! 止まって!」

トウヤ「かしこまりました!!」キキーッ

レッド「ね、ねぇ……このガーディのぬいぐるみ、買って……?」

トウヤ「はい!! おばさんこれお金! 釣りはいらねえぜ!」

おばはん「何言ってんだいピッタリだよ」

レッド「やった……」モフモフ

トウヤ「かわいいいいいいいいいっ!!」パシャパシャパシャパシャ

キョウヘイ「トウヤさん何してんすか」

トウヤ「あ」

キョウヘイ「逮捕」

ファイア「兄さん、着替えなさい」

レッド「……はい」モフモフ

トウヤ「あっ、もう一枚だけ写真撮らせて」

キョウヘイ「さっき撮ってたじゃねーすか!」

ここまで。スカンプーなんでしばしお休み。まあ休んだって文はよくならないけど。フィーの質は……終わり。

フィーの質は終わり……?

乙。

乙です

面白い

そういえばキョウヘイって何スレか前で人殺s(キュラララ!

おや?誰か来たようだ

乙!すぃっかり休むのですぞ

テル…ミ……?
………ヒャッハー?

>>418
確かあれグレイシアの時だっt…うわなにをするやめ…

キョウヘイ「何も証拠は無いっすから」ニッコリ

意味無し短番外編です。

レッド「えー……第四十六回夢内レッド会議を始めます」

レッド「今回の議題は……僕のフィーキャラ化について」

レッド「これを食い止める為にどうすればいいか……」

ツンレッド「別に、会議する必要無い……そういう奴を無視すりゃいいじゃん」

デレッド「でも……服褒められた時、嬉しかったよね」

無口レッド「…………」

ドSレッド「テルミって人……僕がいきなり叩いたらどんな顔するかな?」

男の娘レッド「可愛い服着れればいい」

脳筋レッド「拳を交えればわかる……!!」

レッド「い、一度に喋らないで! 一人ずつ、意見を言って下さい……!」

ツンレッド「フィーキャラって言っても……何でそうなったかわからないの?」

レッド「え、エーフィが出てきて……Nが最初の被害者、かな」

ツンレッド「そうじゃない……誰と最初にフィーったの」

レッド「え、え……マチス除けば、キョウヘイ……?」

デレッド「そういえば……床ドンされたね」

ツンレッド「壁ドンだって元は意味違うのにねっ」

デレッド「あの時……びっくりしたけど、悪気はないからね」

ツンレッド「は!? そんな訳無いよ。キョウヘイの事だから何かを試してたに決まってる」

無口レッド「…………」

レッド「……キャラ被る」

無口レッド「元が、同じ…………仕方、ない」

レッド「……そっちは」

フィーレッド「全員誘惑すれば世界平和」

レッド「それは他の僕達が嫌だから……!!」

男の娘レッド「女装してならいいけど……」

ドSレッド「その口……もういらないよね」

男の娘レッド「嘘です」

レッド(流石……演技とか誤魔化すのが上手い)



レッド「じゃあ……結論を言います」

フィーレッド「」チーン

レッド「同じ僕が倒れてるのは、少しアレだけど……仕方無い」

ドSレッド「自分苛めても楽しくなかった」ピシーン

ツンレッド「最初からこういう話し合いすりゃ良かったのに」

デレッド「テルミ、僕の事嫌いになるかな……話せる人が減るのは、嫌だな」

レッド「でも……ああもう、とりあえず、この三つを実施します」

レッド「一、女装しない」

男の娘レッド「えぇ!?」ガタッ

レッド「二、キラキラウルウル封印」

媚びレッド「えっ……?」ウルウル

レッド「三、男らしくなる」

全員「無理」

レッド「む、無理じゃない……! この三つをして、脱フィーキャラ……!」

「させるか……」

ツンレッド「な、何これ……何のイタズラ? 悪趣味……」

「脱フィーキャラなんてさせん……させん……」

エーフィ「皆フィーってしまえええええええええっ!!!」ミョンミョン

ツンレッド「うわあああああああああっ!!」
デレッド「うわあああああああああっ!!」
男の娘レッド「うわあああああああああっ!!」
ドSレッド「うわあああああああああっ!!」
脳筋レッド「敵!? 倒すっ!!」



レッド「うわあああああああああっ!!」ガバッ

レッド(ゆ、夢か……)

レッド(たまに見るんだよな、ああいう夢……)

レッド(……まぁ、最後のアレでフィーに染まらなくって良かった)

エーフィ「チッ」

終わり

俺「うわあああああっ!!」某フィーさんが(ry

第四十六回ということは四十六回やっt
おや?誰か来たようだ

世界はフィーで始まりフィーで終わる…あ終わっちゃだめだ乙!

乙です

おい

乙。

エーフィの覚えている技なんだっけ?

乙です トウヤがロリコンになったのは観覧車のフユカちゃんが原因?

遅乙

観覧車っていうとあの夏のきょうf…うわ何をするやめ…アッーー

>>433 トウヤ「はい、そうです。あの子から誘ってきたから犯罪じゃないと思いました」

少しだけやります!



レッド(暇だぞー)

レッド(どうしよう、いきなり第二寮に突撃するか)

レッド(もう少しここで様子見するか)

レッド(情報を集めるか)

レッド(現実逃避するか……)

レッド(……そういえば、ここって庭とか特訓場とかあるらしいね)

レッド(残念ながら人間のトレーニングはできないけど……)

レッド(ちょっと行ってみるのもいいかもな)

レッド(どうしよう)

1、第二寮に突撃 2、情報集め 3、庭へ 4、特訓場へ 5、現実逃避(イチゴパフェ)

下2

ksk 安価下

5

レッド(レッツ特訓)

レッド(最近バトルしてないから腕が鈍ってるかもしれないし……ね)

レッド(よし、行こう)


~特訓場~

レッド(ここは別館的な感じになってる。体育館みたいな?)

レッド(何か技を当てる用の人形が沢山置いてある)

レッド(頑丈なんだろうけど……ボルテッカー一発で壊れちゃうな)

レッド(あと、実際にバトルをする時用のバトルフィールドもある)

レッド(アニメのアレ。結構広い)

レッド(どうやって特訓しようかな……ん?)

したっぱ「やれー! パンチだパンチ!」

オコリザル「ぶぃぃぃ!!」ドゴッ

レッド(馬鹿そうなのがいる)

レッド「……こんにちは」

したっぱ「ん? おっす! お前も特訓に来たのかー!?」

レッド「うん……」

レッド(特訓以外で来る人いないと思うけど)

したっぱ「そうなのかー! じゃあ、バトルしようぜ! 人形相手ってのもつまんねーしさー!」

レッド「……いいよ」

レッド(このオコリザル……レベルは40くらいかな。したっぱとしては高いけど……)

レッド「……他の、ポケモンは?」

したっぱ「あと? こいつとこいつだなー!」

サンドパン「さぁっ!!」

チリーン「ちりりー」

レッド(……しゅんころ)

レッド(可哀想だし一匹で相手しよう)

レッド(どのポケモンにしよう……)

下2

スイクン

ラティアス

チゴラス

にらみつけるさん

レッド「……お願い」ポーン

ラティアス「……」

したっぱ「何だそのポケモン! カッコいいな! すげーなー!」

レッド「……バトル、しないの?」

したっぱ「そうだった! 行くぞオコリザルー!」

オコリザル「ぶぃぃ!!」

レッド「……サイコキネシス」

ラティアス「きゅうっ」ミョンミョン

オコリザル「」バタッ

したっぱ「わーっ、オコリザルーっ!?」

したっぱ「すげえ! そのポケモン強いんだなー!! 次はサンドパンだ!」

サンドパン「さぁー!」

レッド「冷凍ビーム……」

ラティアス「きゅいー」ビビッ

サンドパン「」カキンコキン

したっぱ「サンドパンーっ!?」

そこはピカ様かアルセウスじゃねぇの?
と安価をとれなかった引きニートが(ry

したっぱ「くっそー、最後のポケモンだ……」

したっぱ「頼みの綱だっ、チリーン!」

チリーン「ちりりー」

レッド「……」

ラティアス「……」

レッド(正直シャドーボールで一発)

レッド(だけどそれだとちょっと可哀想かな……)

レッド(ここは少しだけチャンスをあげるか)

レッド(ごめん、協力してくれる? ラティアス)

ラティアス「きゅい」コクッ

レッド(ありがとう……)

したっぱ「どうしたんだー? 来ないならこっちから行くぞー!」

直下コンマが1、2、3のどれかならしたっぱの勝ち

すまぬ...すまぬ...

したっぱ「チリーン、サイコキネシスっ!」

チリーン「ちりー!」ミョンミョン

ラティアス「……?」

レッド「……」

レッド(ダメージは1、と……)

レッド「シャドーボール」

ラティアス「きゅう」ドーン

チリーン「」ドサッ

したっぱ「チリーンっ!!!」


したっぱ「すっごいんだなー! お前! 俺の夢は最強のトレーナーになることだけど……」

したっぱ「お前は強敵になりそうだな!」

レッド「何事も、努力……」

レッド(努力すれば、レベルの限界なんてぶち壊せる)

したっぱ「俺、負けた相手との勝負を日記に書いてるんだ! お前も書くから名前教えてくれよ!」

レッド「……レッド」

したっぱ「オッケー! レッドなー、レッドレッド……」

レッド(この人の名前、聞いておく?)

レッド(聞いたらテルミと同じ扱いになるかな)

下2

聞く(威圧

聞く

きく
レベル255の旧努力値数兼現在の制度ですねわかります

レッド「……君は?」

したっぱ「俺ー? 確かに、自分だけ聞いておいて名乗らないってのもおかしいな!」

ソウイチ「俺はソウイチ! ここに来る前はジョウトのキャンプボーイだった! 今はアクア団だ!」

レッド「……何で、アクア団に?」

ソウイチ「俺、海水浴大好きなんだ!」

レッド「……そう」

ソウイチ「へへっ、じゃあこれからよろしくなっ、レッド!」

レッド「……うん」

ソウイチ「じゃあ、俺はポケモン達を回復させて来るぜー!!」ダッ

レッド(……回復装置、そこにあったのになぁ)

レッド(まぁいいか……ソウイチはなかなか見込みがある。明日から会ったらビシバシ鍛えよう)

レッド(……もう一回くらい自由行動しとくかな)

1、庭へ 2、裏庭へ 3、書庫へ 4、食堂へ

下2

食堂 現実逃避

3

行動なら神話関連の本の読書

レッド(書庫っていうのもあるらしい)

レッド(……本は苦手)

レッド(でも……ポケモンの神話とかなら興味ある)

レッド(よし、行ってみよう)


~書庫~

レッド「……」ギイイ

レッド(イメージ通りの書庫。本がいっぱいある……誰が運んで来たんだろう)

レッド(上の方の窓から光が入ってるけど、結構暗い)

レッド(暗いのは苦手。流石に暗闇で襲われたら対応が遅れる)

レッド(それに……怖い。幽霊とかじゃなく何か怖い。何でだろ)

レッド(あ、幽霊は一人もいないから大丈夫です)

レッド(本棚が天井に届くくらいまでの高さ……大きい)

レッド(えっと、神話神話……)キョロキョロ

レッド(こっちは……悪の組織の作り方、良いリーダーとは、女子小学生写真集……ん?)

レッド(あんまり関係無いみたい。こっちかな)

レッド(ポケモンの誕生、神のポケモン、湖の神話ポケモン……ここらへんかな)

レッド(あの本……高い。届かない。背伸びしても届かない……っ!)プルプル

したっぱ「この本が取りたいのか?」ヒョイ

レッド「!」

したっぱ「驚かせてしまったみたいだな……すまない」

レッド「あ……いえ、その」

したっぱ「……湖の神話ポケモン、か。確か、シンオウのポケモンだったな。調べているのか?」

レッド「ちょっと、気になって……」

したっぱ「そうか……馬鹿にしている訳では無いが、この本は少しややこしい。良ければ、解説をしよう」

レッド「あ……お、お願いします……!」

したっぱ「任せてくれ……といっても、俺もそこまで詳しくは無いがな。そっちの明るい方に行こう」スタスタ

レッド(現れたのは、ダンディーなお……お兄さんとおじさんの間の年代の人)

レッド(髪の色、僕と同じ……年は、ちょうどお父さんと同じくらい……?)

レッド(……ダメダメ、あの人とお父さんを重ねたら。困らせちゃうから)

したっぱ「どうした?」

レッド「あ、いえ……」

女子小学生写真集…

トウヤ大歓喜

したっぱ「ここの部分は、知識を表していて……」

レッド「へぇ……」

したっぱ「そうそう、このユクシーというポケモンは人の記憶を消す力があるんだったな」

レッド「記憶を……?」

したっぱ「ああ。だから目撃情報がとても少なく、詳しいデータが無いそうだ」

レッド(こっちのユクシーは普通でありますように)


したっぱ「これで、大体の説明は終わったな……」

レッド「ありがとう、ございました……」

したっぱ「いや、これくらいお安い御用だ」

レッド(名前、聞こうかな……聞くべきかな)

レッド(後でお礼する時とか、名前知ってた方が良さそうだけど……)

下2

やはりここにはトウヤの同族サk
おや?誰か来たようだ

聞く(威圧

やっておいてあれだけどなんだか申し訳ない気分

レッド「あ、あのっ」

したっぱ「ん? どうした?」

レッド「お、お名前……教えて下さいっ」

クロード「ああ、いいぞ。俺はクロード。ただのベテラントレーナー……だった。今はフレア団だな」

レッド「僕は……レッド、です」

クロード「レッドか……今、何歳なんだ?」

レッド「え……? 十三、です」

クロード「そうか……もし俺に息子がいたら、同じくらいなんだな」

レッド「え、結婚は、されて……?」

クロード「いや、していない。願望も無いな。友人の息子が同じくらいなんだ」

クロード「いや、ただ単にそいつが早かっただけか……?」

レッド「……クロードさんは、おいくつですか……?」

クロード「はは、こんなおじさんの年齢なんて聞いてどうする?」

レッド「まだ……そこまでには、見えません」

クロード「そうか? 片足突っ込んだ状態なんだがな……まぁ、若く見られるのは嬉しい事だ」

レッド(……何で僕少しがっかりしてるんだろう。少し期待してたのかな)

レッド(あー、もう……クロードさんに失礼だな……そろそろ戻ろう)

レッド「……じゃ、僕そろそろ」

クロード「ああ、つい長く話しすぎたな。それじゃあ、また見かけたら声をかけてくれ」

レッド「はいっ……それじゃ」ギイイ

ここまで。よし、上手くフィーにはなってないぞ……この調子だ……終わり。

乙!
あとはショタだけか……

某フィーさん「チッ…」

乙です

乙です

乙!

遅乙~ シア姉、会いたいよシア姉

どんなことになるかな

エーフィ「第一回フィーの日スペシャルー!!」

エーフィ「イエーイ!!」

エーフィ「……一人なんだけどね!」

エーフィ「本当は21日にやろうと思ってたんだ。ふ、いでフィーね」

エーフィ「でもいつのまにか過ぎてたし……」

エーフィ「27と21って似てるしいいかなって」

マサキ「いやええんかーい!」ビシッ

エーフィ「あれ、マサキさんじゃん。何で話せんの」

マサキ「そりゃ翻訳コンニャクやで。余裕で作れるわ」

マサキ「それよりフィーの日スペシャルなんやろ!? おもろそうやし協力すんで!」

エーフィ「マジ!? 夢がひろがりんぐ!」

死になの日?

エーフィ「本当は普通にフィーを観察する予定だったんだけど、やめる!」

エーフィ「マサキさんの機械使ってフィーろうぜ!」

マサキ「そんな時にはこの『設定変えちゃう君一号』を使ったらええよ!」

エーフィ「うわっなんか凄そう! 何それ!」

マサキ「これは、一定時間だけやけど運命に干渉して設定を変えられる機械や! 五回までしか使えんけど」

エーフィ「すごっ! この人凄すぎ!」

マサキ「ふふん、せやろー。簡単に言うとどんな設定でも変えられんねん」

エーフィ「詳しく言うと?」

マサキ「只の男女……いや男男か。いやそれはどうでもええっちゅうねん」セルフビシッ

マサキ「それが兄弟になったり、幼馴染みになったりライバルになったり恋人になったりすんねん!」

エーフィ「つまり既にその状態で、本人達もそう思っているのを覗くんだね!」

マサキ「それだけやない! 関係はそのままで、場所を変える事も出来る!」

エーフィ「ななななんだってー!?」

マサキ「遊園地、お化け屋敷、海、山、自宅、外国、ホテル……異世界だけは堪忍してな。出来んかってん」

エーフィ「すげえよ! あんたすげえよ!」

エーフィ「とりあえず固定されたフィーを見よう!」

マサキ「そう言ったらアレやな!」

エーフィ「そう、アレですよ!」

マサキ「グリーン×レッドやな!」
エーフィ「グリーン×レッドだよ!」

マサキ「可哀想やなレッド」

エーフィ「でも一番テンション上がるんだよね」

マサキ「なら仕方無いなぁ」

エーフィ「うん。じゃあシチュエーションをどうしようかなーっと」

関係 下2(そのまま有り)
場所 下4

悪の組織のリーダーとそれの企みを阻止しようとする少年

kskst

観覧車の中

エーフィ「面白そうじゃん」

マサキ「いくでー、スイッチオン!」ポチッ



レッド「……今日こそは、お前の企みを潰す」

グリーン「はっ、やれるもんならやってみろ。ただな……」

グリーン「何で観覧車の中でこんな会話してんだよ!?」

グリーン「つーかどうして俺らが観覧車に乗ることになったの!? 敵同士だろ!?」

レッド「うるさい……」

グリーン「お、おう、すまん……いや何で謝ってるんだよ俺!!」

レッド「……ここで決着つける」

グリーン「お、そう来るか……いいぞ。どうせこの俺が勝つんだからな」

レッド「……じゃあ、これ揺らして、先に悲鳴上げた方が、負け」

グリーン「なん、だと……いやいいぞ! やってやろーじゃねえか!」

レッド「……えい」ゲシッ

グリーン「おい蹴ってんじゃねえよ! 観覧車壊れるだろ!」

レッド「こんくらいで壊れたら、不良品……」ゲシゲシ

グリーン「くっ……だ、大分揺れてるじゃねえか」

レッド「……」ゲシゲシ

グリーン「どどどうした。怖くて声も出ねえのか? ん?」ガタガタ

レッド「…………」ゲシゲシ

グリーン「ちょ、おい蹴りすぎだろ、つーか揺れすぎだろ、おいっ!」

レッド「……」ゲシゲシゲシゲシ

グリーン「う、うわっ、うわあああああああっ!!」ガバッ

レッド「」

グリーン「あ、い、今のはノーカンな……おい、どうした黙って」

レッド「は、離して……」

グリーン「……あ、ああああっ、すまん! いや、今のはだなぁっ、怖……くねえんだけどよ!」

レッド「……」

グリーン「違うんだぞ!? おい、聞いてんのかって……」

係員「お降り下さいませー」ガチャ

レッド「……っ!」ダッ

グリーン「待てって、おい! 俺負けてねーからなっ!!」

係員「お客様」

グリーン「え」

係員「揺らすと故障の原因となりますのでお止めください」

グリーン「……すんません」




エーフィ「あっははははははははは!!!」

マサキ「何がそんなに可笑しいんや」

エーフィ「オチが、オチが実際にありそうで、あはははははは!!」

マサキ「いやだから実際にある事を映像化してんねん。いうてもパラレルワールドと変わらんな」

エーフィ「ふ、ふぃー……にしてもいいフィーだった、うん」

マサキ「次はどうするん?」

エーフィ「次はー……アクロマ×キョウヘイ!」

マサキ「キョウヘイな、あの子も可哀想やわぁ……」カチャカチャ

エーフィ「設定はー」

関係 下2(そのままも有り)
場所 下4

上司と部下

ラブラブカップル♂

道端

トイレの個室

sage忘れ すまそ

エーフィ「期待出来そフィー!!」ハアハア

マサキ「早いわっ! よし、スイッチオン!」ポチッ



キョウヘイ「……おい」

アクロマ「はい?」ニコニコ

キョウヘイ「何で俺らこんな所にいるんすか……?」

アクロマ「そういうプレイです」キリッ

キョウヘイ「何すかそれっ! 意味わかん、んんっ!?」ガスッ

アクロマ「ぐふっ……ナイスパンチです」

キョウヘイ「おおお、お前は、お前はななななな何をっ」

アクロマ「大声を出すと人に気付かれるかもしれませんのでね、口封じのキスです」

キョウヘイ「死ねっ……!」

アクロマ「ふふふふ、ツンデレですね。何故なら私達はラブラブカップルですものね」

キョウヘイ「何がラブラブカップル(笑)だよ……」

アクロマ「私は別に知られてもいいのですが……キョウヘイ君は困るでしょう?」

キョウヘイ「う……」

アクロマ「あの人気俳優のキョウヘイ君が、こんな所で大人と二人きりで……」

アクロマ「週刊誌は黙っていませんね」

キョウヘイ「……」

アクロマ「そんな顔をしないで下さい! 苛めたかった訳ではありません。むしろ苛めて下さい」

キョウヘイ「死ね」

アクロマ「いつものキョウヘイ君に戻りましたね。では……」

キョウヘイ「……」

アクロマ「外に出ましょうか」

キョウヘイ「……は?」

アクロマ「何です? その顔は。もしや、何かされるのを期待していました?」

キョウヘイ「……っ」

アクロマ「それは嬉しいですね! しかし私にも雰囲気が必要ですので続きは家でごはぁっ!?」ドグシャァ

キョウヘイ「このアホロマ! バーカ死ねぇー!」ダッ

アクロマ「ふっ……いいツンデレ、です」ガクッ



エーフィ「オチはこうしないと気がすまんのか! やれよ!」

マサキ「無茶言うなや。そういう運命やねん」

エーフィ「そんな運命認めてたまるかー!!」

いつからこのスレはフィースレになったんだ(歓喜)

エーフィ「しかしツンデレといいフィーに僕の顔は緩みっぱなしです」

マサキ「右に同じや」

エーフィ「キョウヘイはいいなぁ、第二のレッドになれる能力があるよ」

マサキ「でもリア充やからな」

エーフィ「そうだった……ルリさんに殺されないようにしないとね」

マサキ「そうやな……何か背筋寒くなってきたわ」

エーフィ「怖いこと言わないでよー! あと三回か。次は、次、は……」

エーフィ「本人達公認カップルハンサム×カルム!」

関係 下2(今のままも有り)
場所 下4

kskst

親子

ラブホテル

不健全な親子だなあ(白目)

エーフィ「フィー! フィーフィー!!」ハアハア

マサキ「落ち着けっちゅーねん! スイッチオン!」ポチッ



ハンサム「全く、自転車の旅の途中で嵐に合うなんて運が悪いな!」

カルム「うん……で、父さん、何でここにしたのさ?」

ハンサム「ここくらいしか泊まれそうな場所が無かったからな!カルムは女の子に見えるし大丈夫だ!」

カルム「大丈夫じゃないよ! もうっ……父さんはそういう計画性が無いよね」

ハンサム「何を言ってるんだね、旅はこういうアクシデントが付き物だ! はっはっは!」

カルム「はぁ……少しは僕の気持ちになってよね」ボソッ

ハンサム「何か言ったか?」

カルム「別に……ちょっと、何飲んでんの」

ハンサム「うむ、冷蔵庫に入っていたからな! 寝れば飲酒運転にはならん!」ゴクゴク

カルム「後始末は僕がするんだから……飲みすぎないでよ」

ハンサム「ああ……」



カルム「……ちょっと、いつまで飲む気」ヒョイ

ハンサム「むぅ……良いではないか」

カルム「ダメ、飲みすぎ。今日はもう終わりね。早く寝たら?」

ハンサム「カルム……こっちへ来るんだ」

カルム「何? 酔っぱらってんの?」スタスタ

ハンサム「……お前は、本当に母さんそっくりだ。この髪、まっすぐな瞳」

カルム「……」

ハンサム「ああ、母さん、母さん……」ナデナデ

カルム「……やめてよっ!」バシッ

ハンサム「カルム……?」

カルム「いっつも父さんはそうだ! お前は母さんに似てるってそればっかり言って!」

カルム「どうせ、僕なんて母さんの代わりとしか思ってないんだろ!?」

カルム「そういうの、やめてよ! ……僕は僕なんだよっ。僕はっ……」

ハンサム「カルム、すまない」

カルム「あ、謝るくらいなら、最初から……」グスッ

ハンサム「でもな……カルムを母さんの代わりだなんて思った事は無い。そういう事を言ったが……」

ハンサム「髪も瞳も、全部カルムらしい綺麗さだ。愛してるぞ、カルム!」

カルム「……僕もっ!!」ギュウウッ



エーフィ「うわあああああああああああん!!!」

マサキ「感動ものやないか……」グスグス

エーフィ「良かったね! 良かったねカルムぅぅぅ!!」

エーフィ「フィー要素あった?」

マサキ「最後のあれやろ」

エーフィ「あれ家族愛じゃないの?」

マサキ「好きに解釈せいってあれやろ」

エーフィ「そうかあ……あー泣いた」

マサキ「せやな……で、あと二回やけど」

エーフィ「あと何かあったかー?」

マサキ「こういう時は安価で決めーる君や!」

エーフィ「今までも安価だったけどね!」

マサキ「うっさいわ!」

下1×下2

ナツミ

トウヤ

エーフィ「ああ……」

マサキ「……やめれんねん、これ」

安価で決めーる君『安価ハ絶対デス』

エーフィ「……せめて、場所とかをいい物にしてあげよう」

マサキ「ロリだらけの場所とかかいな?」

エーフィ「そんなん無いっしょ……」

マサキ「……関係と場所安価が、トウヤが助かるものでありますように!」

エーフィ「ありますようにー!」

関係 下2
場所 下4

まったく無関係の他人

襲われている。襲っている。

袋小路

ロリいっぱいの幼稚園

ちょwwだいぶシュールwwww

エーフィ「関係は最悪だけど場所最高じゃん! 良かったね!」

マサキ「せやな! よしスイッチオン!」ポチッ



幼女「せんせぇー、あそんでー?」

トウヤ「うん、いいよー、何しよっか?」

幼女2「だめー! せんせーはあたしとあそぶのー!」

幼女3「ちがうよ、わたしだよぉ」

幼女4「ふえぇ……せんせいはいったいだれをえらぶんだよぅ……ばあいによっちゃしゅらばだよぅ……」

トウヤ「うーん……じゃ、皆で一緒に遊ばない? 先生は皆一緒がいいなー」

幼女「いいよー!」

幼女2「なにするー?」

トウヤ(試験本気でやって良かった!! 天国だここは!!)

幼女3「じゃあ、ぷりきゅあごっこね!」

幼女4「いいよー!」

トウヤ「どういう遊びかな?」

幼女「んとねー……あ、えんちょーせんせ!」

ナツミ「ん、どうしたんだい?」

幼女2「ぷりきゅあごっこするから、えんちょせんせわるものね! せんせーつかまえて!」

幼女3「それをあたしたちがたすけるー!」

ナツミ「ほう……わかったよ。悪者らしく先生を捕まえるからね……」

トウヤ「!?」

トウヤの運命は幼女たちの頑張りにかかっている、とな?

この世界ではプリキュアが放映されているのか

ナツミ「はっはっは、私は悪の山男! 先生を連れ去ってしまうぞ!」

トウヤ「うわーっ、助けてみんなー」

幼女「たいへん!」

幼女2「みんな、へんしんよ!」

幼女3「ぷりきゅあ、じゅげむじゅげむごこうのすりきれ……」

トウヤ「へ、変身の言葉長くない?」

幼女4「このながさのをよにんぜんいんいってぽーずもきめるからだいぶながいよぅ」

トウヤ「そ、そっかぁ……」

ナツミ「……トウヤ先生」

トウヤ「は、はい?」

ナツミ「何だか……熱いですな」

トウヤ「え? まぁ、夏ですから」

ナツミ「こう捕まえて密着していると更に熱い……」

トウヤ「え、園長先生……?」

ナツミ「君が入ったときからね、目を付けていたんだ……君の少年のような……」

トウヤ「皆ぁぁっ!! 早く助けてぇぇぇぇっ!!!」

幼女「ぷりきゅあぱんち!」パシッ

ナツミ「はは、痛くない痛くない……そんな攻撃ばかりだと、先生を食べちゃうぞ……?」

トウヤ「嫌ぁぁぁぁぁっ!!!」

幼女2「ぷりきゅあすねけり」ゲシッ

ナツミ「いたっ」

幼女4「ふえぇ、おぶつはしょうどくだよう」ゲシッ

ナツミ「む、ぐわぁー、やられたー」パッ

トウヤ「みんなぁぁぁぁ!!」

幼女3「せんせーなかないでー」

幼女「だいじょうぶだよ、みんなでわるものはやっつけたよ!」

トウヤ「ありがとー、皆ありがとーっ」

ナツミ「はっはっ、仲がいいようだ……じゃあ、悪者はこれで」

幼女3「にどとくんな!」

幼女「せんせい、えんぎじょうずだったね。はいゆうになれるよ」

トウヤ「ううん、演技じゃないよ……僕は本当に皆に助けられたんだ。ありがとう」

幼女「えへへー」



エーフィ「セーフ?」

マサキ「セー……フ」

エーフィ「ハッピーエンドで良かったね!」

マサキ「せやな、ロリエンドとか最高やんか」

マサキ「あ、トウヤにとってやからな? ワイはロリコンちゃうからな」

エーフィ「知ってるよ!」

マサキ「次でラスト一回やな」

エーフィ「……決めーる君に任せよう」

エーフィ「本気の! 本気のフィーを見せてくれ……!」

下1×下2

シルバー

グリーン

エーフィ「新しすぎる……」

マサキ「斬新やな」

エーフィ「想定外です」

マサキ「まあ何とかなるやろ」

エーフィ「それもそうだね」

マサキ「……」

エーフィ「黙るんじゃないよ」

関係 下2
場所 下4

使用人と主人

レッドをめぐる恋のライバル

お化け屋敷

レッドの家の中

ホウエンの海底洞窟(ポケモンなし)

エーフィ「いいじゃん!」

マサキ「ええんか」

エーフィ「もうレッドが絡めばなんでもオーケーな気がする」

マサキ「なんや、贔屓やなー……気持ちはわからんでもないけどな」

エーフィ「でしょ!? はやく!」

マサキ「はいはいオン!」ポチッ



グリーン「……」キッ

シルバー「……」キッ

レッド「……お茶。置いとく。やることあるから、しばらく待って」

グリーン「……おう」

シルバー「……はい」

レッド「……大人しくしててよ」バタン

グリーン「お前がシルバーか……話はレッドから聞いてるぜ」

シルバー「それは、どうも……俺も話は聞いてます。ウザイ奴だって」

グリーン「なっ……くそっ、レッドは普通にお前をいい後輩だっつってたのによ!」

シルバー「……だから、退いた方がいいですよ」

グリーン「あ?」

シルバー「人の恋路を邪魔する奴はギャロップに踏まれて死んでしまえ」ビッ

グリーン「んなこと言うなよ!」

シルバー「そういう言葉があるんです。知らないんですか」

グリーン「今の普通に本音だろ! サムズダウンしてたもんなぁ!」

シルバー「……チッ」

グリーン「舌打ちするんじゃねえよ! 普通に嫌なやつじゃねえか!」

グリーン「第一よぉ! 俺の方がレッドとの付き合い長いんだぞ!」

シルバー「時間と恋愛度は一部のケースを除いて比例しません」

グリーン「くそっ、インテリっぽい事言いやがって! すかしてんじゃねえよ!」

シルバー「グリーンさんが馬鹿っぽい事してるんじゃないですか!? さっきから大声で怒鳴って!」

グリーン「おめえも今怒鳴ってんじゃねえか!」

シルバー「そうやって揚げ足を取るのも低俗なんですよ!」

グリーン「あ? やるか?」

シルバー「そうやって暴力に訴えようとするのは下等生物の特徴ですね」ハッ

グリーン「てめえ鼻で笑ってんじゃねえ表出ろやぁ!!」

レッド「うるさい!!!」ガチャッ

シルバー・グリーン「」ビクッ

レッド「……うるさいからピカチュウが起きちゃったじゃん、写真撮ってたのに」

グリーン「えー、レッド……やることって、それ?」

レッド「うん……正直、二人よりピカチュウの方が良い男だもん。ね?」

ピカチュウ「ぴっかー!」ドヤア

グリーン「……」

シルバー「……」

レッド「それじゃ、それ飲んだら出てって。バイバイ」バタン

グリーン「……レッド、不機嫌だな」

シルバー「……はい」

グリーン「折角だし、飲みにでも行こうぜ」

シルバー「そうですね……心に傷を負った者同士……」




エーフィ「普通に二人が可哀想なだけだ!」

マサキ「レッドがポケモン馬鹿やでぇ」

ライ……いや、何でもない。

エーフィ「最後のは僕とかレッドの手持ちが少しいい気分になっただけだよ」

マサキ「なったんか」

エーフィ「なんかうれしーじゃん」

マサキ「せやな」

エーフィ「じゃ、この機械も壊れた事だし」

マサキ「第一回は終了やな」

エーフィ「第二は5月の21……それまで続いてるかわかんないけどね」

マサキ「不吉(?)な事言うんやない」

エーフィ「それじゃ、皆バイバイ! これからも、いつも心にフィーを!」

終わり

フィーばんざーい!

乙!


ハンサム×カルム久しぶりに見た

乙です!

マサキ腐男子だったのか…
乙フィー!

遅いけど乙
ホモには興味ないです(半ギレ)

マサキは百合も腐もポケ姦も無機物もなんでもいける人じゃねぇの?

あ、忘れてた
乙でした

日はわかんないけど次はブラッキーさんの百合パラレルですね

>>538を期待

遅乙!>>538面白そう

スーパー遅いけど乙
ブイズは全部出すんだよな?な?

乙フィー!シルバー×レッドがなかったから少し残念

>>541 ブイズの日って21になって被るんだよ……イズとって12日かな

始めます!!

~部屋~

キョウヘイ「前回のあらすじ! レッドさんフラグ乱立!」

キョウヘイ「つーか昼寝してたら最悪な夢見たっすアクロマは死ねばいいのに!」


~廊下~

レッド(何処かで誰かが怒ってる気がする)

レッド(まあいっか)

レッド(……今、三時くらい)

レッド(日差しが暖かい。宇宙って事を忘れそう)

レッド(何しようかな)

1、情報収集 2、裏庭に散歩 3、庭に散歩 4、食堂へ

下2

1

3

レッド(庭行こう……)

レッド(ひなたぼっこしたら、気持ちいいだろうな)


~庭~

レッド(……誰もいない)

レッド(こんな天気いいのにな)

レッド(ベンチにでも座ってよう……)

レッド(暖かい……眠い……)ウトウト

モココ「めぇー」

レッド「あ……もふもふ……」

モココ「めぇー♪」

レッド「んー……もふもふ……」モフモフモフモフ

レッド「すー……すー……」モフモフモフモフ

モココ「めぇー……」zzz



「あのー……」

レッド「……ん、う」

モココ「めぇー?」

したっぱ「あ、起きましたか? すみません。気持ちよく眠っていたところを」

レッド「ううん……えっと」

レッド(ショタっぽい。同い年くらいかな……って言ったら僕がショタみたいじゃないか)

レッド(幼く見える……でも大人っぽい。ん? 自分でも何いってるかわからない)

したっぱ「僕、このモココのトレーナーでして。こいつはあまり人になつかないので珍しくて……」

レッド「そう、なの……? 優しい、いい子……」モフモフ

モココ「めぇー!」

したっぱ「……不思議な方ですね。あなたの笑顔を見ていると、僕もなついてしまいそうです」

レッド「……!?」

したっぱ「ふふ、冗談ですよ。まぁ……冗談だというのが冗談かもしれませんけどね」

レッド「……難しい」

したっぱ「そうですか? あまり難しい話をしているつもりはありませんけどね」クスクス

レッド「むぅ……」

レッド(名前……聞いとく?)

下2

聞く

聞くそしてモココを貰う

レッド「名前……教えて」

したっぱ「え? どうしましょうかね」

レッド「む……教えてくれないと、この子、貰っちゃうぞー……」ダキッ

モココ「めぇー」

したっぱ「おや、そうきますか……」

レッド「この子……わたあめみたいに、食べちゃうぞー」モフモフ

モココ「めぇー♪」

したっぱ「ふふ……食べられると困りますね。僕の手持ちはその子だけなんです」

レッド「へぇ……?」

したっぱ「どうしてか、他のポケモンを捕まえる気にならないんですよね……」

レッド「……ふむ」

したっぱ「と、いう訳ですし……さっさと名乗って返してもらいませんとね」

ロラン「僕はロランといいます。二年前まではライモンのジムにいました」

レッド「だから……モココ」

ロラン「はい。今はただのマグマ団したっぱですけどね」

レッド「……? イッシュなのに、マグマ団?」

ロラン「はい。ビラを配っていましてね、『大地を守ろう!入ろうマグマ団!』とありました」

レッド「……入ったんだ」

ロラン「えぇ。皆さん海を守る、海を綺麗にとおっしゃっていますが……それ以上に陸を守るべきです」

ロラン「なぜならば温暖化によって氷が溶ける事により海面が上昇し……島が沈むなど……」ペラペラ

ロラン「他にも山への不法投棄、ゴミのポイ捨てなども環境に影響を……」ペラペラ

ロラン「……という訳で、僕はマグマ団に入ったんです。わかりましたか?」

レッド「……」

ロラン「ああ、返事はいいです。貴方の顔に書いてありますから」

レッド「むぅ……」

ロラン「では、僕はここで失礼します」

レッド「ん……」

ロラン「またお昼寝をする気ですか? 」

レッド「……ダメ?」

ロラン「良いですが……貴方みたいに可愛らしい人が一人で寝ていたら心配です」

レッド「……また、からかってるんでしょ」

ロラン「……さて、どうでしょう」ジッ

レッド「……」

ロラン「ふふ……では、また。モココと遊んでやって下さい」

レッド「……ん」

レッド(あれはフィーキャラに分類されるだろうか)

レッド(されないかな……どうせからかってるだけっぽいし)

レッド(どうにかしてこのフィー空気を壊したいな……)

イーブイ「女の人と絡めばいいんだよ!」

レッド(……それしかない、のか)

レッド(ヤンデレに遭遇しないといいな)

レッド(おやつの時間だし……食堂にいるかな)

~食堂~

レッド(人多っ)

レッド(そうか、この時間はパフェが買えるんだ……!)

レッド(買おう)

おばちゃん「はいどうぞ! イチゴオマケしといたよ!」

レッド「ありがと……」

レッド(どの人の所に行こう)

1、睨んでくる女の人 2、アホっぽい子 3、お姉さんっぽい人 4、女……?男……?

下2

4

ここであえてグレイシアちゃん!

レッド(あの人なんだろ……)

ガチムチ「」モッシャモッシャ

レッド(男の人? にしては化粧してるし髪型も……女の人にしては体が……声かけてみよう)

レッド「あ、あの……」

ガチムチ「あらん? なぁーに坊や。お姉さんにお話ぃー?」

レッド「お、お姉さん……」

ガチムチ「そうよっ、お姉さんなんだからね、心は。全てハートが大事な・の・よ!」

レッド「は、はぁ……」

ガチムチ「そんなに怖がらなくたっていいじゃなぁ~い! アタシもそんな取って食ったりしないわよぉ」

レッド「ほ、本当ですか……」

ガチムチ「それって、アタシが取って食うように見えるってことぉ~? ひっどぉーい!」

レッド「あ、う、その……」

ガチムチ「でも坊や可愛いわねぇ~ん……今日夜お姉さんが特別授業したげようかぁ~ん?」

レッド「(ガチムチはもう)いいです……」

ガチムチ「えっ、いいの!?」ガタッ

レッド「そ、そういういいじゃ……!」

クロード「おい。あまり子供を苛めるんじゃない」

ガチムチ「やだ、見てたのぉー? 嫌な人ねっ、ぷん!」

レッド「あ、あう……」

クロード「怖かっただろう。もう大丈夫だからな」ナデナデ

レッド「うぅー……」グスッ

ガチムチ「やだぁ泣かないでぇ!? アタシそんな怖かったぁ!?」

クロード「トラウマレベルだ……」

レッド「し、知り合い……?」

クロード「知り合い……まぁ、そうだな。旅をしていた時偶然何回か会った事あってな」

ガチムチ「で、ここでも一緒だからもしかしたらウ・ン・メ……」

クロード「有り得ん」

ガチムチ「やだぁ最後まで言わせなさいよぉー!!」

レッド「……あんまり、怖くない?」

ガチムチ「まあ、見る目あるわねぇ!」

クロード「普段は良い人ぶっているが……いつ化けの皮が剥がれるかわからないぞ」

レッド「」ビクッ

ガチムチ「やめなさいよぉ悪いイメージ植え付けるの! 化けの皮が剥がれるのはどっちかしらねぇ!」

クロード「ふん、俺はまだトラウマが残っているからな……レッドを同じ目に合わせる訳にはいかん」

ガチムチ「謝ってるでしょお~! あの時は若かったのよん!」

レッド「……楽しそう」

クロード「何を言ってる……」

ここまで。何でガチムチでてきたんだ終わり。

オレのせいだ…兎に角、乙です

乙。ガチムチの名前なんだろう?

乙。もうガチムチっていう名前でいい気がする。気がするだけ。

なぜガチムチ

>>566
sage忘れているぞ

1

今日はお休みでゲス。

了解です。

把握 乙

了解

始めます!!



レッド「……美味しかった」

クロード「早いな……」

ガチムチ「スイーツは乙女のたしなみよぉ! ねぇ~レッドちゃん?」

レッド「ねー……」

クロード「……仲良くなったな」

ガチムチ「ふふ、女の子同士が仲良くなるのに時間はいらないのよ?」

レッド「……!? ぼ、僕男の子だからっ……!」

ガチムチ「あらま。そうだったの」

クロード(見た目が男で中身が女のやつ……見た目が女で本当は男のやつ……難しいな)

レッド「……それ、食べないの?」

クロード「ん? あぁ、このホットケーキか」

ガチムチ「今はパンケーキって言うのよぉ?」

クロード「む……何が違うんだ?」

レッド(美味しそう……)

1、我慢する 2、お願いして貰う 3、自由

下2

貰う(キラキラ)

お願いするが女装したらあげると言われる

レッド「ね、これ……ちょーだい」

クロード「別にいいが……」

ガチムチ「な、ら! 女装してちょうだいよ女装!」

レッド「え?」

クロード「おい……どうしてお前が」

ガチムチ「いいじゃないのぉ~! ほら、何でもいいから着替えてらっしゃい! 待ってるから!」

レッド「え、え、え……」

レッド(何を着ろって言うんだよ!!)

レッド(もう適当でいいや。目瞑って……これ!)ビシッ

何の服?  下2

ビキニ

マイクロビキニ

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」


レッド(水着にあのパチッと止めるタオルはセットだよね!)



クロード「……」

ガチムチ「あらぁ~……」

レッド「こ、これは……その、適当に、選んだ、だけでっ……」

クロード「わかった。すまないレッド。こいつのせいで……」

レッド「あぅ……」

ガチムチ「あらアタシ悪者ぉ? まぁいいわ写真撮るから」パシャパシャ

クロード「やめないか……それとな、レッド。そんな若いうちから肌を見せてはいけないぞ」

レッド「が、がんばる……」

ガチムチ「アンタねぇ、お父さんじゃないんだから……」

クロード「……着替えてこい。ホットケーキでもパンケーキでもやるから」

レッド「うん……」タタッ


ガチムチ「……いい仕事したでしょ? アタシ」

クロード「俺は何も言わんぞ」

レッド「パンケーキ……」タタッ

クロード「ほら、食べていいぞ」

レッド「やった……!」

ガチムチ「あんな犠牲を払った後のパンケーキですものねぇ、美味しいでしょうねぇ~」

クロード「誰のせいだと思っている……」

レッド「ごちそうさまでした……」

クロード「ん、美味しかったか」

レッド「うん……!」

クロード「そうか、それは良かった。食器を片付けてくる」カタッ

ガチムチ「レッドちゃん……お礼言いたい?」

レッド「え、うん、もちろん……」

ガチムチ「そういう時はぁ……下2しながら言うといいのよぉ」ニヤニヤ

ゆうわく

ガチムチ「ゆうわくしながらお礼を言うといいのよぉ~ん?」

レッド「!?」

ガチムチ「子供は知らないかしらぁ? 大人の常識よぉ」

レッド「……っ」

クロード「……どうした?」

レッド「あ……ク、クロードさん」

クロード「何だ?」

レッド「え、えっと、えーと……そのっ」ギュッ

クロード「!?」

レッド「あ……ありがとうございました……っ」

クロード「」

レッド「……?」

クロード「……一回離れなさい、レッド」

レッド「は、はい」スッ

クロード「離れたがあまり距離は変わっていないじゃないか……まぁいい」

クロード「いいかレッド。こういう事はあまりしてはいけない。本気で好きな人にだけすることだ」

レッド「……」キッ

ガチムチ「あらぁ~」フイッ

クロード「こいつに何を言われたがわからないが……普通にお礼を言ってくれればそれで嬉しいからな」

レッド「は、はい……」

クロード「わかればいい。レッドも忙しいだろう。じゃあな」

レッド「うん……またね」フリフリ

ガチムチ「あら、あの子アタシにも手ぇ振ってくれたわぁん、いい子ねぇ~」

ガチムチ「それにしても……よく耐えたわ、アナタ」

クロード「大人の余裕というものを見せないとな……本当にお前は。覚えておけよ」

ガチムチ「おっほっほ」

レッド「……」

レッド(ああああガチムチの人の嘘つきぃぃぃぃ恥ずかしい死ぬぅぅ!!)

レッド(キャラじゃないよゆうわくなんてさ! 能力下げさせる暇あったら攻撃するわ!)

レッド(くっそぉ……この気持ちを二寮の攻略にあてよう)

レッド(まずは情報収集だな……誰に聞こう)

1、シルバー 2、テルミ 3、そこらのしたっぱ

下2

3

1 ゆうわく

レッド(また!?)

レッド(何でそんなにとくこう下げたがるの!?)

レッド(っていうか異性にしか通用しない技だよ! 通用しちゃってるけど!)

レッド(まぁいいや行こう)


~最上階~

レッド「……こんにちは」コンコン

シルバー「レッドさん? どうかしましたか?」

レッド「第二寮について……教えて?」

シルバー「」バタッ

レッド「シルバー!?」


シルバー「……失礼しました。少しは情報があった方が良いでしょう。そうですね」

シルバー「あそこは……迷路、というか忍者屋敷というか……罠が多いです」

レッド「罠……?」

シルバー「はい。しかも狭く、幹部がいるのは最上階の真ん中の部屋の為、たどり着くのに時間が……」

レッド「……敵は?」

シルバー「そこは大丈夫でしょう。バトルはあまりしない研究員が多いようです」

シルバー「行くのなら、少数精鋭が良いでしょうね」

レッド「ふむ……」

レッド「ありがと……」

シルバー「いえ、こちらこそ協力して頂いてありがとうございます」


レッド(少数精鋭か……)

レッド(皆強いからなぁ)

レッド(行くのは……多くて三人くらい?)

レッド(僕入れて三人だから、あと二人)

レッド(誰と誰にしよう?)

下1と2

グレイシア(だっこして)

目覚めトウヤ

マサラの二人

カオスwwww

レッド(謎チョイス)

レッド(グレイシアは別にいいけど……)

レッド(目覚めトウヤか……)

レッド(……エーフィ、普通にトウヤ呼んで)

エーフィ(がってん承知の助フィー!)ミョンミョン


トウヤ「どうしたのー?」

レッド「……フシギバナ、眠り粉!」

フシギバナ「ふしゃー」パサパサ

トウヤ「え……ぐぅ」

レッド「……で、これを、起こす」ユサユサ

グレイシア「しあー?」

レッド「……目覚めさせてる」

グレイシア「! しあ、しあしあしあ、しあしあ」

エーフィ(彼も選ばれているのか、しかしそのチカラは無闇に目覚めさせてはいけない。だって)

レッド「大体合って……うわっ」

グレイシア「!?」

トウヤ「おはよう、レッド……どういうつもりかな? こうなる事を期待して眠らせたの?」

レッド「ち、ちがっ……きょ、うは……」

グレイシア「しあー!」ヒュウウ

トウヤ「!?」

トウヤ「……へぇ、第二寮に僕と?」

レッド「……うん」

トウヤ「いいよ、僕は。大丈夫、レッドの事は必ず守るからね」クイッ

レッド「あぅ……この手は、どけよう」

トウヤ「あらら、つれないな」

エーフィ(僕が頑張って目覚め状態をキープしてるよ!)

グレイシア「しあ! しあーっ!!」

トウヤ「何か威嚇されてるな。いつもと違うってわかるのかな?」

レッド「……目の前であんな事したから」

レッド「地図は、あるから……トウヤ持ってて」

トウヤ「うん」

レッド「よし……行こう」ヒョイッ

グレイシア「しあ……しあ、しあしあ、ぐれしあ」

エーフィ(フッ、ついに組織が動き出したか。それを止めるのも我の仕事だな。だってさ!)



~第二寮前~

レッド「……意外と、平べったい」

トウヤ「NINJA屋敷ってこういうものじゃないの?」

レッド「うん……二階建て、か」

トウヤ「楽しくなってきたな」

グレイシア「しあ、しーあ」

レッド「うん、入ろう……」

~寮内~

理科系「ひっ……」ポーン

コイル「bおgしょgdhんcせh」キュルキュル

レッド「吹雪」

グレイシア「しあっ!」ヒュウウウウ

トウヤ「おおー」

レッド「よしっ……」スタスタ

レッド「……?」

トウヤ「どうしたの? って、行き止まり」

レッド「壁……」

トウヤ「レッド、ここのスペース丁度良いね。何にって……試してみる?」トンッ

レッド「わっ……あ」

トウヤ「ん……? あぁ、隠し扉か」

レッド「階段……上に行ける」

~二階~

レッド「……暗い」

トウヤ「もっとくっついていいよ?」

レッド「遠慮する……」

トウヤ「じゃあ僕が怖いからくっついておこう」ピタッ

レッド「ひぁ、っ、もう!」

グレイシア「しあ!」

トウヤ「あはは、ごめんごめん」


レッド「……また、行き止まり」

トウヤ「今回は壁も動かない……ね」

レッド「……奥に、空間があるのは確か」

トウヤ「あ、レッドなら……」

レッド「あ……うん。えいっ」バキッ

トウヤ「壁に穴が空いた……」

レッド「やった……」

ここまで。シアさんは目覚めトウヤ初遭遇。終わり。


シアちゃんprpr

グレイシア可愛い
乙。

か、かわいい。乙です。

レッドすごい

乙です。 目覚めトウヤ×レッドとか完全な俺得

久しぶりにムサシやコジロウがみたい

始めます!



レッド「……安物の、コンクリートだから、固くなかった」

トウヤ「うーん……コンクリートは普通に固いと思うけどね」

グレイシア「しあ……」

レッド「……奥、行こう」

トウヤ「うん」

グレイシア「しあ」


~暗い空間~

レッド(関係無いけど、トウヤって目覚めたら少しイケメン風になるよね)

エーフィ(!?)ガタッ

レッド(どうとも思わないけど)

トウヤ「どうしたの? 暗いのが怖いなら僕にくっついてていいよ」

レッド「大丈夫……」

『あーあー、マイテスマイテス!』

レッド「!」

『はーっはっは、かかったな侵入者めー、もう逃げられんぞー』

レッド(これ以上無いほど……言うのが下手……!)

『こっちからも見えてはおらんけども……ポケモンなら見えるだろう』

トウヤ「この闇の中にポケモンがいるのかな」

『そうだー。えー、そのポケモンは装置によって活性化されたポケモンだー』

『簡単に倒せないぞー』

トウヤ「レッドのポケモンならいけそうだけど……どうする?」

レッド「……どうなるかわからない。生身で行く」

グレイシア「しあ!? しあしあ、しあ!」

レッド「戻ってて」シューン

トウヤ「……」

グレイシア…

レッド「トウヤも……壁際にいて」

トウヤ「うん。ただの人間がいたら危ないからね。避難しておこうかな」

レッド(バトル漫画モードだ!)

レッド(何処にいる……少しの光で、違和感を感じとれれば……)

ススッ

レッド「そこだ!」ゲシッ

???「ふしゃー!!」

レッド(あんまり効いてない……?)

???「しゃあああああ!!!」ミョンミョン

レッド「っ……!?」バタッ

トウヤ「レッドぉーっ!!」

効果はばつぐんだ

トウヤ「レッド、大丈夫っ!? だから心配だったんだよー! しっかりレッドー!!」

レッド「う……え、え?」

トウヤ「良かったー! 良かった気がついてー! 倒れたんだよレッド! 良かったぁー!!」ギュウウウウ

レッド「くるし……」

トウヤ「ごめん! でもうわぁぁぁぁん!!」

レッド「大丈夫だから……決着つけてくる」

トウヤ「え? レッド……大丈夫なの? 本当に? 倒れない?」

レッド「一発で仕留められれば……」

トウヤ「……頑張って!!」

レッド(さっきの攻撃、あと僕の蹴りもほとんど効かなかったから)

レッド(多分エスパータイプ……鳴き声からしてフーディンかな)

レッド(エスパータイプには……悪か虫……)

レッド(今の僕に出来るのは悪タイプの技だ)

レッド(今度こそはっ……!!)

???「ふしゃああああ!!」ミョンミョン

レッド「残像だ」スッ

???「!?」

レッド(……悪タイプの技ってそこそこあるな)

レッド(特殊技以外は何でも出来る気がする。何にしよう)

???「ふ、ふしゃああああ!!」ミョンミョン

レッド(答えが出るまで避け続けるだけの簡単なお仕事です)シュッ

何の技にする?  下2

辻斬り

>>615

レッド(やっぱり辻斬りかな。急所当たりやすいし)

レッド(よしっ、やろう。いや何で切れっていうんだ)

レッド(えーとえーとえーと……あ、今日パフェ食べたときの使い捨てスプーン捨てんの忘れてた)

レッド(もうこれでいっか! 辻斬りっ!!)ザシュッ

???「ふしゃ、あ……」バタッ

トウヤ「レッドぉーやったぁー!!」

レッド(トウヤ……いつの間にか目覚めが解けてた)

エーフィ(レッドが倒れた時正気に戻ってたよ)

『うそやー!! 今ポケモン出してなかったやん! どういうこっちゃ!!』

トウヤ「……ん?」

レッド「多分、こっち……」スタスタ

エーフィ(僕が探し当てました)

レッド「……」ドカーン

トウヤ「壁を壊すのに躊躇いが無くなったねぇ」

???「ぎゃー! 何でわかったんやー! 殺される! 嫌や死にたくないぃー!!」

レッド「……僕だよ」

???「死ぬんや……ワイここで死ぬ……え?」

マサキ「なんやレッドか!? どうしてここにおんねん! どういうこっちゃ!」

レッド「……悪の組織を、壊すために、少しずつ占領中」

マサキ「少ししかわからんかったけどええわ! レッドは敵じゃ無さそうやからな!」

レッド「……どうだろうね」

マサキ「へ?」

レッド「何で……ロケット団になってんの」

マサキ「ううっ……」

マサキ「しょ……しょーがないやろ! ワイだってなぁ、こんな事したなかったわ!」

マサキ「やけどほら、ワイって天才発明家やん?」

レッド「……うん」

トウヤ「そうだけど自分で言うところがね」

マサキ「でなぁ……武力を使って脅されたらなぁ、従うしか無いねん。ワイ弱いし」

レッド「そんなの……」

マサキ「ワイ一人だったら断ってたわ! でもじいちゃんも母ちゃんも妹も人質にされてん!」

レッド「……!」

マサキ「それでなぁ……なんや幹部になったからここで仕事しつつ閉じ籠ってた訳や」

レッド「……ロケット団め」

マサキ「やっつけてほしいわ、ワイも」

マサキ「……ワイ、どうすりゃええの? スレでも立てる?」

【速報】ワイ、拉致られ子供に助けられる

マサキ「みたいな?」

レッド「?」

マサキ「何でもあらへん」

トウヤ「うーん……旗でも掲げとけば?」

レッド「……旗?」

トウヤ「ほら、RK団ってマークあったじゃん。それの旗」

マサキ「それならすぐ作れるわ。ほれ」パタパタ

レッド「!?」

マサキ「ほな、これ掲げてやられましたーアピールしとくわ」

レッド「え……」

トウヤ「それで、他の所もどんどん占領していこーう」

マサキ「物騒な兄ちゃんやなー。旗沢山あるから持って行きぃ。自分らの寮にも掲げときゃええねん」

トウヤ「そうだね!」

レッド(おいてけぼり)

マサキ「表だっては出来んけど応援しとくで。いつでも来いや! 発明品やるわ!」

レッド「……」

マサキ「な、何や……確かに今まではアレなもんしか作ってへん。でもこれでも立派な発明家や!」

マサキ「例えば見てみ! これ!」ジャーン

レッド「何、これ……」

トウヤ「大きい電話? にしては画面もついてる」

マサキ「これは地球とテレビ電話出来る宇宙地球つながーる君や!」

レッド(ネーミングセンス)

マサキ「ごっついやろ……やるわ、それ。必要になるかもわからんしな」

レッド「ありがと……」

マサキ「ええんよー」



トウヤ「じゃ、帰ろうか」

レッド「うん……」

トウヤ「それにしてもレッドが倒れた時はビックリ……あれ?」

トウヤ「それより前の記憶が無いんだけど……」

レッド「……それは」

エーフィ「フィー!」ミョンミョン

トウヤ「っ!? うぅ……」フラッ

レッド「!? トウヤ、だ、大丈夫……?」

トウヤ「……そうだね、レッドがキスしてくれたら治るかな?」ズイッ

レッド「!? エ、エーフィっ!!」

エーフィ「~♪」ピュピュー

トウヤ「ここでってのもムードが無いね。帰ってベッドの上でしようか」ヒョイッ

レッド「か、担がないで……っ! あ、うぅ、助けてーっ……」

トウヤ「あっははは」スタスタ



キョウヘイ「とりゃ」ペシッ

トウヤ「はっ!!」

レッド「……」ホッ

ここまで。このスレ埋まったらちょっと休憩期間はさもうかな。終わり。

乙!

乙です!

遅乙!

ロケット団のやつらめ今度あったら一発で倒してやるよ

遅乙!

始めます!

キョウヘイ「おかえんなさい。出掛けてたんすか? 目覚めトウヤさんと」

レッド「うん……」

トウヤ「嘘!? 僕目覚めてたの!? ごめんレッド!」

レッド「ううん……」

キョウヘイ「ふーん……で、何処に何しに行ったんすかぁ? 遊びに行った訳じゃないすよね」

レッド「第二寮に、殴り込み……」

キョウヘイ「はぁ!?」

レッド「あ、その、大丈夫だったから……」

キョウヘイ「そうっすけど……次からは目覚めトウヤさん連れてくくらいなら俺連れてって欲しいっす」

レッド「わかった……」

キョウヘイ「現場で被害が出る前に止める人が必要っすからねー」ジロッ

トウヤ「うぅ、僕もなるべく目覚めないようにするよぉ……」

レッド「そうして……」

レッド「幹部、マサキだった……」

キョウヘイ「ほえー……」

トウヤ「あれ? あんまり驚かないね」

キョウヘイ「あんたらが落ち着いてるって事は、解決したんすよね。なら、今は味方なんでしょ?」

レッド「うん……」

キョウヘイ「じゃーいいっす! 無駄に変な機械作らなかったら!」

キョウヘイ「それより! もう夜ご飯の時間っす、さっさと食堂行くっすよーっ!」タッ

レッド「ご飯……!」ダッ

トウヤ「待ってー」トコトコ



~食堂~

レッド(賑わってる……)

レッド(今日の夜ご飯は……)

おばちゃん「オムライスよー」

レッド「やった……!」

レッド(美味しそう……)

レッド(……何処で食べようかな)

レッド(誰かと親睦を深めつつ……がいいかな)

レッド(誰の所に行こう……)

(仲間・その他存在がわかってる人で)下2

ロラン

テルミ

クロードさん

レッド(テルミの所行)ピタッ

レッド(いやぁぁぁ!! 睨んでた人といるよぉぉぉ!!)

レッド(怖い怖い怖い!! 女の人の嫉妬の怖さは身を持って知っている!!)

レッド(トラウマが……でも……うん、そうだ別の人に)

テルミ「あ、レッド、こっち来いよ!」

女の人「」ギロッ

レッド(ばかぁぁぁぁぁぁ!!!)

レッド「う、うん……」ストン

テルミ「今日はお疲れ。仕事中はなんか大変そうだったが大丈夫か?」

レッド「う、うん。何にも……」

テルミ「そうか。何かあったらすぐ言えよ」ニコッ

レッド(無駄に爽やかぁぁぁぁ!!!)

女の人「」ゴゴゴ

レッド(こっちも怖い!!)

テルミ「あ……やべ、スプーン取るの忘れてたわ。ちょっと取ってくる」

レッド(行かないでぇぇぇぇ!!!)

女の人「……」

レッド(気まずいよぉ怖いよぉ……この人ロケット団かぁ)

レッド(うぅ、何か、何か話しかけた方が良いのかな……わ、話題……)

何について話す?  下2

性別を同じくする人との恋愛

テルミの事

レッド(共通の話題はテルミしか無いよ……うう死にそう)

レッド「あ、あの……」

女の人「……何?」

レッド「テ、テルミの事、なんです、けど……」

女の人「……アンタ、レッドって言うのよね」

レッド「は、はいっ」

マドカ「あたしはマドカ! 二年前彼がウエーターだった頃からの知り合いなのよ!」

レッド「え、えっ」

マドカ「いいえっ、本当の事を言うと幼馴染みね。だからアンタよりテルミの事知ってんの」

レッド「は、はぁ……」

マドカ「でも知らなかったわ……テルミはあんたみたいな可愛らしい娘が好きなんだってね」

レッド「はぁ……ん?」

マドカ「外見がいい幼馴染み同士は付き合うもんでしょ!? なのに、なのにアンタは……」

レッド「いや、その……」

レッド(色々誤解してらっしゃる!)

マドカ「テルミといちゃつくのを見せつけて楽しい!? あたしだって、本気なのにっ、ぐすっ」

レッド(泣くなよ!! 泣きたいのはこっちだよ畜生!!)

レッド(もうやだ……人生幸薄い……っていうか女運悪い……)

レッド(でも泣いてる人をほっとくのは出来ない。どうしよう……)

マドカ「ど、どうせ惨めだと思ってんでしょっ。結ばれないあたしをっ」グスグス

どうする?  下2

もふらせる

ウェディングドレスを着て私たち結婚しまーすと言う

うわーおwwwwww

レッド(追い討ちかけんの!?)

レッド(可哀想だな……)

マドカ「何ずっと黙ってんのよ! 何か言いなさいよ! コミュ障!?」

レッド(よーしやろう)

レッド(つってもウェディングドレスなんてすぐ用意出来ないし、言うだけでいいか)

テルミ「ごめんな、遅くなって……ん? ど、どうした?」

レッド「……」グイッ

テルミ「え?」

マドカ「っ……?」

レッド「僕達結婚します」ギュウウウウ

テルミ「いたい、って、え!? な、レ、レッド!?」

マドカ「っ!?」

テルミ「……本当か?」

レッド「……相手が死ぬほど驚く嘘をつく、って遊び」

マドカ「何言ってっ」

レッド(エーフィ洗脳!)

エーフィ(フィーの邪魔すんなやー)ミョンミョン

レッド(そういう目的じゃ……いいけど)

テルミ「な、なんだ……俺が死ぬほど驚いちまったよ」

レッド「あ、はは……」

マドカ「」

レッド「じゃ……えっと、その……バイビー」ダッ

テルミ「え、ちょっと、レッド!?」



~部屋~

レッド(はぁ……あのままいたら死ぬ)

レッド(これだからイケメンは……)グウウ

レッド(くっ……そういや全然オムライス食べれなかった)

レッド(後で勝手に厨房借りて何か作ろうかな)グウウ

レッド(……お腹空いたなー)

レッド(……我慢できる空腹かなー)グウウ

レッド(どうしよう)

1、二人がいなくなったら食堂へ 2、今厨房借りる 3、木の実食べる 4、寝る

下2

2

2

レッド(よし、今行こう)グウウ

レッド(……早く行こう)


~厨房~

レッド「借りていい、ですか……?」

コック「あっちで食べないのかい?」

レッド「……男女の関係のもつれに、巻き込まれまして?」

コック「どうして疑問系なのかな……? まぁいい、好きに使っていいよ。あ、片付けはしてね」

レッド「はいっ……」


レッド(よし、ご飯作ろう)

レッド(……っていっても何を作ればいいか)

レッド(冷蔵庫には何でもあるから何でも作れる)

レッド(適当に何か作ろう)

何を作る?  下2(コンマが料理のレベル)

レアコイルの煮付け

漬物

クチートの丸焼き

レッド(おーつーけーもーのー)

レッド(これをドラえもんと取るか鷹の爪と取るかは自由です)

レッド(……浅漬けうまい)モグモグ

レッド(お米も美味しい……あ、漬物はすぐ出来ないってツッコミは無しで)

レッド(一瞬で出来たけど無しで)

レッド(美味しい)モグモグ

ガタッ

レッド(誰だ!)モグモグ

誰?  下2

目覚めトウヤ

フライゴン

フライゴン「ふりゃ」

レッド(なんだ、フライゴンか)

レッド「……食べる?」

フライゴン「ふりゃ」コクン

レッド「柴漬け、美味しいね」ポリポリ

フライゴン「ふりゃ」ポリポリ

レッド「沢庵も……美味しいね」ポリポリ

フライゴン「ふりゃ」ポリポリ



レッド「ごちそうさま」パン

フライゴン「ふりゃー」パン

レッド「……戻る?」

フライゴン「ふりゃ」コクン

レッド(何で外出てたんだろ……)シューン

テルミ(様子がおかしかったから見に来たらフライゴンと漬物食べてた)

レッド(戻ろう)トコトコ


~部屋~

レッド「……」ガチャ

トウヤ「あ、レッドお帰りぃ」

キョウヘイ「おかえんなさい……」ブツブツ

レッド「……?」

トウヤ「仕事だって、僕らは寝よう」

コウキ「ぐー……ぐー……」

レッド「……うん」

キョウヘイ「……だから、……を」ブツブツ

レッド(食べてすぐは眠い)ゴソゴソ

レッド(おや、す、み……)

レッド「すー……すー……」

トウヤ「可愛いな……」

キョウヘイ「あれをああして……あっちの経費を……」ブツブツ パシーン

トウヤ「あうっ」

ここまで。フライゴン進化後恐らく初登場?終わり。

OTU!

乙。
このフライゴンは♂♀どっちだろう?


マドカちゃんを寝取ろう(提案)

えびふりゃーは何やるにしても上にガブとジガルデが

私たち(ryはマドカにやるのも面白いと思うんだ。まる。

>>650が安価とってたら発狂するレベル
http://kuti.exblog.jp/のトラウマは思い出したくない

>>662おい・・・見ちゃったじゃん・・・トラウマ増えたじゃん・・・!

>>662おんぎゃぁぁぁぁぁ!!!

レッド「ん」

グリーン「ん……なあ、お前っていつもパピコの持ち手が下のほうのヤツを俺に渡すよな」

レッド「……うん」

グリーン「理由とかあんのか?」

レッド「え? ……緑は、格下だから」

グリーン「何でそんな『当たり前だろ何言ってんの?』って顔すんだよ! やめろよ!」ダッ

レッド「……」

始めます!

待ってました!

三日目 朝

レッド「うー……」

レッド(グッモーニンございます)

レッド(今日もいい天……いい……)

レッド「雪だああああああ!!」

コウキ「雪いいいいいいっ!?」ガバッ

キョウヘイ「なんすかあ……朝から……雪っすか。つーかあんたらは元々起きたら雪の生活でしょうに」

コウキ「ホームシックだったんだ!」

レッド「……」コクコク

トウヤ「雪なんだ……あっちの部屋の人遊びに誘ってみる?」

レッド「うんっ……!」


~部屋2~

レッド「おはようっ……」ガチャ

ヒビキ「おはよーございまあすっ! 雪ですねっ雪!」

ユウキ「いいな雪! 地元じゃ見られないから嬉しいぞー!」

ファイア「いってらっしゃいませ」

カルム「雪なんかで騒いじゃって……」

トウヤ「予想通りの反応だね」

レッド「外行こうっ……外」

ヒビキ「行きましょーっ!」

ユウキ「行くぞーっ!」

ファイア「羽目を外すんじゃありませんよ」

レッド「駄目……ファイアも」

ファイア「えー、俺もー?」

レッド「ファイア……」

ファイア「……わかったよ行きゃいいんでしょ行きゃ。はいはい計画通り計画通り」

レッド「……」ニヤッ

カルム「僕は行かないよ」

レッド「……雪で遊んでる写真撮って、ハンサムさんに送ろう」

カルム「なっ、何でそこでおじさんの名前が」

レッド「……喜ぶよ?」

カルム「……行くよ! でもこれはおじさんの為じゃ無くて……皆が頼りないから監視役としてね!」

レッド「……」グッ

キョウヘイ(流石レッドさん……彼はいい経営者になれる)



~外~

レッド「楽しい……!」

トウヤ「まだ何もしてないでしょー」

キョウヘイ「俺も乗り気じゃ無かったっすけど、やっぱ見るとテンション上がるっすね!」

コウキ「雪だあああああああっ!!」

ユウキ「すげー、これが雪か! すげーっ!」

ヒビキ「結構積もってますよ! 何でも出来そうですー!」

ファイア「……俺は監視役って事で。主に兄さんの」

レッド「……失礼」

カルム「……トウヤ、これお願い」

トウヤ「はいはい、バンバン撮るよー」

レッド「……あ」

レッド「おはよ……」

テルミ「お、レッド。レッドも起きてきたのか」

レッド「うん……これは?」

テルミ「霰を雪っぽくする実験で、ほとんど成功らしい。正真正銘の雪だ」

レッド「そっか……」

マドカ「あっ、あなたは……!!」

レッド「」ビクッ

マドカ「何故か貴方を見ると、テルミを見てるときと同じ気持ちになるの……」ハアハア

レッド(エーフィ!?)

エーフィ(いやあ、ブラッキーのために)

レッド(僕男だって!!)

エーフィ(うっかりうっかりー)

マドカ「レッド……」ハアハア

レッド「……ま、またね!」ダッ

テルミ「レッド!?」

レッド「おはよ……」

ソウイチ「あっ、レッド! おっはよー!」

レッド「雪、だね……」

ソウイチ「だな! 俺のポケモンも元気だぜ!」

オコリザル「」シュッシュシュッ

レッド「本当だ……」

ソウイチ「俺もこいつらが元気でうれし……おいチリーン何処に行くんだよー!」ダッ

レッド「……頑張れ」

レッド「おはよ」

クロード「む……おはよう」

レッド「眠い……?」

クロード「ああ……あいつに無理やり連れられただけだからな」

ガチムチ「血が騒ぐわぁ~ん!!!」

レッド「……」

クロード「あれが奴のはしゃぎ方なんだ……」

レッド「そう……クロードさんも、はしゃいだ方が、いい」

クロード「はしゃげる歳じゃ無いからな……まあ、楽しんではいるぞ」

レッド「なら……良いかな」

クロード「良いって事にしておいてくれ。じゃあな」

レッド「うん……」

レッド「おはよう……」

ロラン「おはようございます。素敵な天気ですね」

レッド「うん……雪は、好き」

ロラン「僕もです。静かですからね」

レッド「……僕が普段見ている雪は、静かじゃない」

ロラン「ワイルドな場所にお住みですね……そうだ、貴方に会いたいという人がいるんです」

コレット「始めまして、私はコレット。ロランの姉よ」

レッド「……あれ、食堂で」

コレット「そうよ。ロランが言っていた通りだったからつい、じっと見ちゃったの」

レッド「……話してたの?」

ロラン「ね、姉さん……そうですよ。話しました。話す価値があると思いましたから」

レッド「……ありがとう?」

ロラン「それはちょっと違いますね……」

コレット「ふふ、やっぱり面白い子ね」

レッド「?」

トウヤ「レッドー」

レッド「何……?」

トウヤ「今、色んな人が別々に遊んでるけど……この人たちが全員同じ事をすれば面白くない?」

レッド「……いいね」

キョウヘイ「話は聞いたっすよ! でもどうやってっすか?」

レッド「……シルバー」

シルバー「はい」

キョウヘイ「うおわっ!? シルバーいつの間にっ!」

シルバー「一応外にも放送出来るスピーカーがついていますので、集合させる事が出来ます」

レッド「やって……?」キラキラ

シルバー「っ……はい!」

キョウヘイ(倒れなかった……!凄い進歩っす!)


『全員集合!』

したっぱ「あ、幹部様!?」「やべ、怒られる!」「とりあえず集合しねーと」

『今日は知っての通り実験によって雪が降っている。これを利用しレクリエーションを行う!』

したっぱ「マジ!?」「あの幹部様が!?」「やったー」

キョウヘイ「お堅いっすねー」

『競技は……』

~放送室~

シルバー「……どうします?」

レッド「えっと……」

(雪で出来る事)下2

緑vs全員で雪合戦

マサラ式雪合戦

他の人終わったな…

レッド「……マサラ式雪合戦」

シルバー「!? わ、わかりました」


『マサラ式雪合戦……だ』

したっぱ「なんだそれ!」「マサラってあのカントーの?」「あ、あれを……?」

キョウヘイ「マジっすか!?」

トウヤ「わあ、名前だけで過酷そう」

ファイア「……うん、予想出来てた」

『マサラ式雪合戦とは、カントーのマサラで主に行われる雪合戦の事である』

『普通の雪合戦との違いは……勝利条件が、相手を全滅させるという事だけだ』

したっぱ「何だそれ!」「超こええ」「うわあああああ!」

ヒビキ「こ、怖いです……」

カルム「運命はチーム分けにある……よね」

トウヤ「レッドと同じチームになれたら勝てるね」

ファイア「おっと、俺を忘れてもらっちゃ困りますぜ」

キョウヘイ「そうだマサラ人二人いんだ!」

ここまで。次から本番。

乙!

This is a SENGOKU-MASARA…!!

怖いことになりそう・・・

遅ればせながら乙です。

このガチムチ、マサラ人か?

今日はお休みです。
明日普通に本編やるか出番無い人スペシャルやるか下2。

魔沙羅の冬の準備体操ですねわかります

更新してなかった…
権利あるなら2で
女主人公百合スペシャルだったらいいなあ

男全員集合フィースペシャルもいいなあ

百合ですかっ!百合なんですかっ!?ヒャッホォォィッ!!

や、やっと追いついた…と思ったらマサラ式雪合戦だと!?
ハードというレベルを超えている…
…とりあえず、死ぬな。

乙!>>662のリンクのトレーナーに是非レッドから鉄槌を(○言○)

百合なのか!?

遅乙!!>>687なら、イーブイ家族会議2が見たい!!

キョウヘイ「百合やらフィーやら……何で普通のカップルじゃダメなんすかね」

ルリ「何でだろうね? 私はそういうのに出なくても、キョウヘイ君と一緒ならそれでいいから……」

キョウヘイ「そう言ってもらえると超嬉しいっす」

ユウキ「あれ、ここ何処だ!?」

ハルカ「多分番外編の部屋かも」

キョウヘイ「えっ」

ユウキ「?」

ハルカ「そういう事かも」

ルリ「どうしたのキョウヘイ君?」

キョウヘイ「いや……知り合いがいつの間にかリア充って、確かにビックリっすね」

ユウキ「何の話なんだ?」

ハルカ「何でも無いかも……そうそう、また一緒に旅したいかも」

ユウキ「何で急に……はっ! もしかしたら旅先で俺がはしゃぐのを知っているハルカはそれを利用して何か企んでいて、俺はこのままだとまんまとひっかかり大変な事に巻き込まれるんじゃ」

ハルカ「……」バシッ

ユウキ「あだっ」

キョウヘイ「はは……ルリちゃんは何か番外編のアイデアあるっすか?」

ルリ「うーん……片想いしてる人を集めてコイバナ、とか?」

キョウヘイ「女の子らしいアイデアっすねー。いいと思うっす」

キョウヘイ(集まるのほとんどフィーってる人になりそうっすけど)

キョウヘイ「つーか普通のリア充ってこんだけなんすか!? マジで!? 呼び忘れいんじゃないすか!?」

ルリ「わ、私にはちょっとわからないよ……」

キョウヘイ「そっすよね……くっ、増えろ常識人!」

終わり

他のリア充と言ったら、ハンサム×カルム。
フィー以外のカップリングと言えば、テツ×メイ、レッド×リーフ、レッド×ブルー……あれ?

今日はこれで終わりなのか?

???

いや、今から久々の番外編祭り開催です。

(゚∀゚)キタコレ!!



トウコ「ハーイ!」

ブルー「お邪魔してるわよーっ!」

リーフ「してるわよーっ!」

ヒカリ「こんにちは」

ハルカ「やっほーかもー」

クリスタル「本当に久しぶりの出番ーっ!!」

コトネ「落ち着いておねーちゃん! あ、こんにちはーっ!」

メイ「にゃにゃーん! メイちゃんとーじょーだよーう!」

セレナ「ボンジュール! お会いできて光栄ですわっ!」

ヒカリ「百合スペシャルということだけれど……」

ブルー「ふふっ、私はそういうのは、ねぇ?」

リーフ「私は兄さん一筋だもの!」

ハルカ「あたしは彼氏いるしいいかも」

クリスタル「若造のくせにっ……若造のくせにっ……!!」ギリギリ

コトネ「おねーちゃん!?」

メイ「メイはぁ……絶賛恋愛中だからいいでーす! きゃっ、言っちゃった!」

セレナ「何の話をしていますの?」

トウコ「多分……好きな花の話よ!」

°∀°キター!!!

ヒカリ「仕方がないわ。安価で決めてしまいましょう」

ハルカ「……大丈夫かも?」

リーフ「危険なのは姉妹ね!」

ブルー「私とリーフ、それとクリスタルちゃんにコトネちゃんね!」

コトネ「何ですか?」

クリスタル「出番があれば何だっていいわよ」

セレナ「まぁ! レディーですもの。変な事を言ってはいけませわよ!」

トウコ「じゃあいくわよ!」

誰と誰で百合ってみる?  下2

純粋な最年長組

リーフ

705訂正
リーフ&ヒカリ

リーフ「えっ、私!?」

ヒカリ「残念ね……」

ハルカ「でももう一人犠牲者がいるしまだ油断は出来ないかも」

セレナ「どういう話ですの?」

クリスタル「そのくだりはもういいわよ」

メイ「じゃあもう一人決めちゃうにゃにゃにゃー!」

下2

あー更新してなかった。ヒカリは運が良かった。安価下。

ヒカリ

メイ

ヒカリ「くっ……回避失敗ね」

メイ「危なかったー!危なかったにゃー!」

ブルー「ふーん……でも、リーフをどうやって百合にさせるかが問題よね」

リーフ「私も、流石に今ここでヒカリさんを襲う勇気なんて無いわ!」

ハルカ「勇気っていうとちょっと違う気がするかも」

コトネ「あ! 私のルギアなら洗脳出来るんじゃないですか? 伝説ですし威力は充分です!」

ブルー「純粋な顔して凄いこと言うのね……まぁいいわ! その作戦で行きましょ!」

コトネ「ルギア、やっちゃえー!」

ルギア(伝説の力をこういう事に使うな)ミョンミョン

リーフ「きゃっ」

ヒカリ「えっ、私までっ」

セレナ「よくわからないんですけれどこれでいいんですの?」

トウコ「合ってるわ。多分ね」

タブンネ「たぶんねー」

ヒカリ「うう……」

リーフ「うー……」

ブルー「さて、どうなるのかしらね」

クリスタル「まぁ面白そうだとは思うわ」

メイ「にゃにゃーん、百合は新しいですにゃー」

ハルカ「……大丈夫かも? ヒカリ」スッ

リーフ「御姉様に触らないで!」

コトネ「えー!?」

ハルカ「計画通りかも」グッ

リーフ「御姉様、大丈夫?」

ヒカリ「ええ……大丈夫よ。貴女は?」

リーフ「御姉様のお陰で大丈夫よ!」

ヒカリ「ふふっ、リーフったら」

メイ「おお……自然な百合ップルだ……!」

トウコ「仲が良いわね!」

セレナ「良いことですわ!」

ブルー「実際の姉の立場からしたら複雑ね……」

リーフ「御姉様、どこまでも着いていくわっ!」

ヒカリ「とても頼もしいわね。それじゃあ一緒にシャワーに……」

リーフ「やだ、いけないわ御姉様、皆の前で……」

トウコ「見ちゃいけません!」バッ

コトネ「わー!?」

セレナ「なんですの!?」

ブルー「こういう所はトウヤと同じなのね!」

ブルー「終着点が見当たらないわ!」

クリスタル「どういう風にのネタもないからね」

トウコ「正直本編での絡みも無いのよねー」

ハルカ「仕方無いしここで終わらせた方がいいかも」

メイ「そーだにゃー……続きは皆の頭の中で、って事で!」

セレナ「それでは皆さん、オ・ルヴォワール!」

終わり

おい



おい

レッド「…………」

ファイア「これは……」

ゴールド「あー……」

ヒビキ「?」

ユウキ「ん?」

コウキ「ヒカリ……」

トウヤ「……うん」

キョウヘイ「あ、はは……」

カルム「……はぁ」

レッド(何でこんな百合百合しい映像見させられなきゃいけないの?)

感無量ですわぁぁぁぁぁぁ!!!

キョウヘイ「解説するっす。百合スペシャルを強制的に見させられたっす」

トウヤ「トウコがしっかり仕事してて安心したよ」

ヒビキ「どういう事なの? おにーちゃん」

ゴールド「知らなくていい事だ」

ユウキ「ハルカが俺の事彼氏だってー、えへへ」

キョウヘイ「しっ! レッドさんに聞かれたらどうすんすか!」

レッド「リーフ……」

ファイア「兄さん、リーフもミョンミョンの被害者なんだ」

コウキ「まさかヒカリがひ人間と絡むとは思いませんでした」

カルム「そこなの?」

レッド「……これは」

ファイア「ただの鑑賞会じゃあ無いだろうね」

キョウヘイ「はっ! まさか……」

カルム「男主人公……フィースペシャル……?」

トウヤ「えー!?」

コウキ「えええええええっ!?」バッ

ゴールド「脱ぐな」

ユウキ「え?」

ヒビキ「えー?」

キョウヘイ「仕方無い。何が出ても最悪っすけど安価に任せるしか無い!」

ファイア「俺じゃありませんように俺じゃありませんように俺じゃありませんように」

下2×下4

目覚めトウヤ

キョウヘイ

目覚めトウヤ

キョウヘイ「えっ」

トウヤ「目覚めた僕?」

レッド「……」ナムナム

ファイア「ご愁傷さまです……」

キョウヘイ「え、マジっすか!? 絶対逆になりますってやられますって俺マジで」

「フィーーーーー!!!」ミョンミョン

トウヤ「う……ぐーぐー」

ヒビキ「えっと……起こしますか?」

キョウヘイ「起こさんでいいっす!!」

ユウキ「でもここで寝てたら風邪引くぞ! 起きろー!」ユサユサ

キョウヘイ「あああああああっ!!!」

トウヤ「う、ん……そっかそっか、キョウヘイか……簡単に僕を攻められると思わないでね」ガシッ

キョウヘイ「攻める気もねぇっす! ぎゃー!! たーすーけーてー!!」ズルズル

ゴールド「別室でやってもらえるならありがてえな。目隠しする手間が省ける」




トウヤ「ふぅ」

キョウヘイ「汚されたぁ……」シクシク

ファイア「何があったかは聞きませんけど……最後まで?」

キョウヘイ「流石にそこまではいってねえっす! 死守してたっす!!」

トウヤ「僕はやっても良かったんだけどね?」

キョウヘイ「ここなら効くだろどりゃあああああっ!!」ベシッ

トウヤ「あいたっ……あ、あれ? 僕は?」

キョウヘイ「うわああああああん!!」

トウヤ「キョウヘイ!? ご、ごめんね、大丈夫? よしよし……」

コウキ「ずっと全裸でした」

ユウキ「はっ、もしかしたら今の全裸発言が世界中に広がり各地でデモが行われ地球すべてが全裸に……」

カルム「ならないから」

レッド「…………」

ファイア「あれ、兄さんトラウマ甦った? 大丈夫?」

レッド「マチスとよりはトウヤの方がいいんじゃないかな……」

ヒビキ「レッドさん!? レッドさんが帰ってこない!!」

ゴールド「強制終了な」

グリーン「…………」

シルバー「……」

ミツル「え……」

ジュン「いーなー」

チェレン「ふむ……」エアークイッ

ベル「……」

ヒュウ「……ッ?」

サナ「良かった、セレナが無事で……」

グリーン「何で両方の悲惨な映像を見なきゃなんねーんだ」

グリーン「これを見た上で俺らは何をしろっつーんだよ」

チェレン「とりあえずライバル軍団として集められたようだね」エアークイッ

ジュン「にしてもよーっ、こっちは男も女もいるし何も出来なくね?」

ヒュウ「説明をしてくれッ!」

ミツル「え、えっと……ごめん、僕もわからないや……」

ベル「女の子同士仲良くしようねぇ?」

サナ「う、うんっ!」

シルバー「……じゃあ下2をしましょう」

グリーン「早まるなシルバー!」

フィーをしながらイシツブテ合戦

本人のいる前で緑野郎の悪口

グリーンがかわいそうwwwww

シルバー「大体何ですかグリーンさんは」

グリーン「えっ」

シルバー「俺だって倒れてばかりだけど本気なのに……グリーンさんが優先される」

グリーン「いや、それは俺がしたい訳じゃ……」

シルバー「したいしたくないじゃありません! 結果の事を言っているんです!」

シルバー「この前のフィースペシャルだって、グリーンさんが……」

グリーン「すまなかったシルバー! 俺が悪かった!」ガシッ

ヒュウ「友情だなッ!」

ジュン「俺達も男同士の絆を深めないか?」

ヒュウ「バトルだなッ!? よし、やろうッ!」

ジュン「なんだってんだよー!」

チェレン「ふむ……悪くない」エアークイッ

ベル「このやろう番外編出まくったからって調子乗ってんじゃねーぞ」

チェレン「ごめんなさい」

ミツル「ぼ……ぼくはどうすれば……」

サーナイト(下2をしなさい)ミョンミョン

緑を脅迫

男同士の絆を深める

サーナイト(男同士の絆を深めるのです)ハアハア

ミツル「う、うん……ジュンさん」

ジュン「ううう~?」

ミツル「ぼ、僕と男同士の絆を深めませんか?」

ジュン「いいのかっ!? やったー! あ、俺リバだからどっちでもいいぜ!」

ミツル「え、ど、どこに……うわぁぁぁ」

ベル「昔っからよ、チェレンはそうやって変なことばっかし続けて……」

チェレン「ごめんなさい」

ヒュウ「俺とバトルをしてくれるやつはいないのかッ!?」

サナ「あ、バトル苦手だけど頑張るね!」

ヒュウ「大切なのはその気持ちだッ!!」

シルバー「俺……俺は……」

グリーン「お前は立派だ! よくやってるよ!」

トロバ「……終わりましょう」

終わり

やばい、めっちゃカオスだ・・・

ダンシング[ピザ]ェ...

ミツル君は犠牲となったのだ  sageの付け方わからん・・・

そういやDDいないww
てかサーナイトも腐ってるのか…

>>737
メル欄にsage

»738
教えてくださりありがとうございます!

乙・・でいいのかな?

乙!フィーー!!!

お、乙?

乙です

次はジムリーダー組、四天王組、チャンピオン組ですね分かります

トウトウとレッブルをガチで書いてもいいんやで?やで?

遅乙!キョウヘイ、ドンマイwww

>>744
トウヤ「トウコはロリじゃないじゃん」

トウコ「何の話?」


レッド(姉さんは……そういうのと違う)

ブルー「私はレッドの事、姉弟として好きなだけよ? 少し行きすぎただけで」


始めます!

トウコちゃんは誰が好きとかないんだっけ?

シルバー「チーム分けですが……レッドさんとファイアは分けましょう」

レッド「……そうなの?」

ファイア「そうしましょうぜ」

キョウヘイ「じゃないと無理っすよ」

シルバー「……まず、ここにいる人だけで分けてしまいましょうか」

トウヤ「レッドとファイア以外で六人……丁度だね」

シルバー「俺は入ってるんですね……」

ヒビキ「いいじゃん!」

ユウキ「じゃあ、三人ずつか!」

コウキ「レッドとファイア、どっちにつけばいいんだろうねー」

どう分ける?  下2

レッド(襲われる)、キョウヘイ(襲われる)、トウヤ(目覚め)
   vs
その他

レッド キョウヘイ トウヤ
ファイア ユウキ コウキ

レッシルトウ
その他

カルム「一緒に旅にでよっか」ポン

ヒビキ「ふぁい……!」プルプル

キョウヘイ「書き方が悪かった! いや言い方が悪かったっす!!」

レッド「こっちにいていいから……!!」ギュウウウ

ヒビキ「レッドさああああああん」

カルム「じゃ、ボクそっちね」

ファイア「おけ」

トウヤ「あとはモブだよねぇ」

シルバー「団をそれぞれ分けましょうか。団も六つずつありますし、三個ずつ」

どう分ける?  下2

マグマ団フレア団ロケット団とアクア団プラズマ団ギンガ団

マグマ ロケット フレア

アクア プラズマ ギンガ

ファイア「どっち欲しい?」

レッド「上」

ファイア「おっけー」

レッド(フレアにガチムチさんいるし勝てそう)

シルバー「では、前にどうぞ」

レッド「……」

キョウヘイ「俺らが横にいるっすから」

トウヤ「緊張しなくていいよ」


『整列! 今からチーム分けをする。心して聞け』

したっぱ「キター!」「どうなるんだ」「幹部様どっちー?」

『それぞれの代表に前に出てもらう。一言ずつ何か言ってもらおう』

レッド「……マグマ・ロケット・フレア連合軍ボスのレッドです」

テルミ「レッド!?」

ロラン「おや……」

クロード「ふむ……」

レッド「……僕は負けるのは嫌いです。全員で勝ちましょう!」

したっぱ「おおおおおおお!!」「いいぞー!」「勝ってやるー!」

ファイア「あーマイテスマイテス。アクア・プラズマ・ギンガ同盟軍ボスのファイアです」

ファイア「弱くても勝てます! なんつってね。普通に強さで差を見せつけて勝ちましょう!」

したっぱ「いいじゃねえか!」「おっしゃーやるぞー!」「差を見せつけてやれー!」

『ではそれぞれ別れろ! 十分後開始だ!』

~連合軍側~

レッド「緊張した……」

キョウヘイ「かっこよかったっすよ」

トウヤ「うんうん」

ヒビキ「凄かったです!」

レッド「ありがと……」

テルミ「よ、レッド。あんたがボスなんだな」

レッド「うん……」

テルミ「ふーん、確かに適任だな。頑張ろうぜ、ボスさん」

レッド「んー……」

ロラン「見ていましたよ。とても凛々しかったです」

レッド「ありがと……」

ロラン「ただ、握っていたマイクが壊れそうでしたね」

レッド「う……こ、壊れなかった」

クロード「さっき見てきたが、壊れていたぞ」

レッド「えっ」

ロラン「ですよね。そういえばクロードさんも同じチームですか」

クロード「そういえば……か。ひどい扱いだな」

クロード「レッドも、あいつがいるからフレア団を選んだのだろう?」

ガチムチ「やるわよぉ~~~ん!!!」ゴオオ

レッド「……うん」

~同盟軍側~

ファイア「兄さん達の連合軍に影響されて同盟軍なんて名乗っちゃった」

ユウキ「よくわかんないけどいいんじゃねーか!?」

コウキ「うん、強そうだし!」バッ

カルム「……でも何かで同盟軍負けてなかったっけ」

ファイア「そういうのはいいのさ。見なさいあのやる気を」

ソウイチ「うおおおおおおおおおおっ!!! やるぞおおおおおお!!!」

ユウキ「す、すげえ! 俺らも頑張らないとな!」

コウキ「雪が溶けそうな熱血さ……だなー」

カルム「そろそろ十分経つね」



『はーいみなさんこんにちはー! 今回実況を担当しますキョウヘイでーす!』

『名前言っていいのかこれ、まあいいや! 俺は前線に立ちつつその様子をリポートしていくっす!』

『今回見学の女性団員は、俺の実況で楽しんでほしいっすよー!』

レッド「……戦場リポーター」

トウヤ「そうだね」

『ではルールのおさらい! 雪の壁と壁の間は50m! その真ん中辺りに旗があるっすね!』

『その旗を取りますと、武器がもらえるそうっすよー!』

『ただ、集中砲火を浴びて倒れるかもっていうリスクが伴うので取りに行くかは要相談っす!』

『では! 相手軍が全滅するか自軍が全滅するか! どっちかになるまで終わらない!』

『マサラ式雪合戦が開幕します! 幹部のシルバーさん、お願いします!』

『うむ……これよりマサラ式雪合戦を開幕する! 皆のもの、全力で戦え!』

「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」」」」」

~連合軍~

レッド「とりあえず、バンバン投げて!」

したっぱ「イエスボス!」「やったらあ!」「いくぞおおおお!!」

『開幕してすぐですが! 既に雪玉が弾丸のように行き交っております!』

キョウヘイ「ごほん……レッドさん、普段どうなんすか?」

レッド「本当は……ただ雪をぶつけあうだけ。戦略も何も無い」

トウヤ「武器っていうの? やっぱりあった方がよさそうだよね」

ヒビキ「でもこの中行くのは怖いです!!」

シルバー「作戦を考えるべきでしょう」

~同盟軍~

ファイア「前半はただ投げるだけでいい。ただスタミナ切れは無いように!」

したっぱ「おう!」「温存するんだな!」「うおおおおおおお!!」

カルム「どうするの?」

ユウキ「投げまくればいいんだろ!?」

コウキ「雪楽しいぃぃぃっ!!」

ファイア「あー、投げれる人は投げてて。俺らは作戦を考えよう」

カルム「普通に戦ったら実力差で負けそうだけど」

ファイア「うん。パワータイプの兄さんに、もう一人すごいガチムチな人いたし」

ファイア「何か工夫した作戦が欲しいところですな」

シルバー「あちらも何か作戦を立ててくるでしょうが……」

キョウヘイ「純粋な戦闘力ではこっちが勝ってるっすからね」

シルバー「ごり押しで勝てるようになる作戦、または相手の作戦を無効にする作戦……」

レッド「?」

トウヤ「シルバー達に任せておこうか」



ファイア「テクニック、知恵を使って勝たないと」

カルム「相手の裏をかく作戦とか?」

ファイア「そうですな……裏の裏でも狙っちゃう?」



シルバー「下2の作戦にしましょう」


ファイア「後出しジャンケンが吉と出るか凶と出るか。下4作戦だー」

催眠術

レッドのゆうわくで寝返り誘発

レッド⇒女装⇒戦場でお色気⇒敵が気を取られている隙にフラッグ奪取

ブルー召喚

ブルーさん連合軍側についちゃうよねこれ?

レッドが負ければどーたらこーたらって吹き込めば・・・



<<766
レッドの周りの奴を[ピーーー]から

シルバー「レッドさんお願いします」

レッド「……もういいや、任せて!」


ファイア「マサキさんに作って貰ってた三十分だけ地上の人を召喚する装置ー」ポチッ

カルム「えええ」

ブルー「きゃっ? ……戦いねっ!!」ゴオッ

カルム「流石マサラ人」


レッド「女装した……」

シルバー「ではこのシートを被りほふく前進であっちに行って下さい」

レッド「うん」

キョウヘイ「いいんすか……あ実況しないと、ってええ!?」

ブルー「あーっはっはっは! 懐かしいわっ、血が騒ぐわ!!」バババ

『謎の美人……ブルーさん乱入です!!! どういうこっちゃ!?』

レッド(姉さん!?)

レッド(敵陣地着いた!)バッ

したっぱ「うわ、そこのじょうちゃん何して……」

レッド「あの、私連合軍の者なんですけど……協力してくれませんか……?」キラキラウルウル

したっぱ「」ズキューン バタッ

レッド(よし、この調子……)ニヤッ



カルム「ファイア! 何故か壁から離れた所で戦闘不能者が続出してる!」

ファイア「なぬっ、まさか……見てくるから頼んだ!」

カルム「え、あ、うん!」


レッド「ね……?」キラキラウルウル

したっぱ「」ズキューン バタッ

ファイア「あっ、兄さんっ!!」

レッド「げっ……まぁ、ノルマは達成した。帰還する」ダッ

ファイア「待てぇーいルパァーン!」

レッド「……あばよとっつぁん!」

ファイア(ここまで乗るなんて……随分ご機嫌だ)


キョウヘイ「何でブルーさんが!?」

トウヤ「わわわわからないよ!?」

シルバー「凄い速度でやられていきます……!」

レッド「……姉さん!」

ブルー「あら、レッドじゃないの! レッドはどっち側かしら?」

レッド「……あっち」

ブルー「あら、そう……じゃあ敵同士ね」

レッド「……僕の為に寝返ってくれたり、は?」

ブルー「何を言ってるの。あえて厳しくするのも優しさよ?」

『雪玉を避けつつ何やらかっこいい会話をしております! 話す暇あるなら旗取れや!』

ブルー「雪合戦で決着を着けた事は無かったわね」

レッド「今……着けようかっ!」バババ

ブルー「ええっ!!」バババ

『戦闘が始まったー!! 他の雪玉なんて元から無いかのような機敏な動き! まさにチート!』

レッド「今日こそっ、姉さんに勝つ!」バババ

ブルー「まだまだレッドには負けないわよっ!!」バババ

レッド下1 ブルー下2
コンマが高い方が勝つ

ほい

こい

『この戦闘どちらが勝つのかっ!?』

ブルー「くっ……強くなったわね、レッド」バッ

レッド「はぁ……はぁ……っ」バババ

ブルー「私、まだ余裕があるように見えるかしら? でも……ぐっ」バタッ

レッド「!」

『ブルーさんが倒れたっ! 決着がついたようです!』

ブルー「ふふっ、……弟はいつか姉を超えるのね。私を倒したんだもの、自信を持っていいわ!」

レッド「……姉さん」

ブルー「あら、そろそろ時間のようだわ。帰ってきたら次はイシツブテ合戦よ。負けないからね!」シュンッ

レッド「……うんっ」


ファイア「くっ……まあこれで戦力は五分五分だ。後はどーやって武器取るかだな」


シルバー「救護班、レッドさんの手当てを!」

「「おー!」」ダッ

キョウヘイ「なんかかっけえっす」

ここまで。なんか壮大。終わり。

姉さん負けてしまったか・・・

乙です!

乙。
この装置を使えばルリとかハンサムとかエリカとか緑野郎を呼べる!やったー!

乙。
まさかブルー様がレッド側につかないなんて…

すごい

>>779
マサキ「あの機械まだ使い捨てやねん。堪忍なー。そのうち使えるようにするから許してな!」

始めます!

シルバー「レッドさん大丈夫ですか!?」

レッド「……少し休めば直る」

キョウヘイ「凄かったっすよー!」

トウヤ「何か映画みたいだったねぇ」

ヒビキ「すっごかったです! ほんっとーにすごかったぁー!!」

レッド「……ありがと」



ファイア「姉さんサンクス!」

カルム「この後どうすんの? 武器を手に入れる為の旗、どうやって取る?」

ファイア「うーん、どうしようかね」

ユウキ「はいはいはいはいっ!! 俺下2がいいと思う!」


キョウヘイ「どーやって旗取るんすか?」

ヒビキ「はぁーいっ! 僕は下4作戦がいいと思いまーすっ!」

強行突破

ガチムチの突撃の隙に奪う

女装レッドが「お願い私に雪玉を当てないで」と言うキラキラウルウル使用

金の力を利用する

ユウキ「あのムキムキの人がいない間に取りに行こうぜ!」


ヒビキ「お金使ったらいいと思います!」


ファイア「ふむ、良いかもしれんね。よし、様子を見るか挑発しよう」

カルム「挑発なら任せてよ」

ファイア「あんま威張れるあれじゃないね」


シルバー「ヒビキ……!?」

トウヤ「あのヒビキがそんな事を……!」

ヒビキ「え? だってそういうものなんじゃないですか?」

レッド「……キョウヘイ」

キョウヘイ「任せて下さい」ニッコリ


カルム「そこのガチムチのお兄さんさぁ!」

ガチムチ「おねーさんよっ!! 何!? アンタも当てられたい訳!?」

カルム「そういう訳じゃないし性別について言うことは無いけど、何その格好」

ガチムチ「格好ゥ!?」

カルム「お姉さんを名乗るんなら服装くらいちゃんとしたら? そんななら女装した男の方がマシだよ」

ガチムチ「ぬあんですっとぅえ~!?」ダッ

カルム「簡単に乗ったよ」

ファイア「おっしゃ行けー!」

「「「おおお……あ……」」」

ファイア「んー?」

キョウヘイ「取らなかったら一人100万ずつやってもいいっすよ」

「「「…………」」」

キョウヘイ「おっしゃ旗ゲーッツ」

ファイア「大人って汚ねぇよぉ!!」

キョウヘイ「ほーら金だ! 欲しい奴は這いつくばって拾いな!」バッ

「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!」」」

キョウヘイ「旗取ったっすー!」

レッド「おー……」

ヒビキ「すごいすごーい! すっごいですー!」

トウヤ「お疲れー」

キョウヘイ「はっはっは、まぁ凄いのは金の力なんすけどね。で、旗ってどういうアレが?」

シルバー「えっと……ルーレットで決まるそうですこのボタンを押すんです」

キョウヘイ「……不安っすけど、そいや!」ポチッ

何の武器?  下2

相手を金縛りにする装置(マサキ作)

ソニックアロー

キョウヘイ「……仮面ライダー?」

トウヤ「仮面ライダー」

レッド「仮面ライダー、フルーツ……」

ヒビキ「仮面ライダーは好きです! 名前的に」

シルバー「雪をセットして使うみたいですね……誰使います?」

キョウヘイ「あ、じゃ俺で」

レッド「はい」

キョウヘイ「変身! あ、ベルト無いんだったっす。まあいいやそいや」ビューン


ファイア「ん? 何してんだアレ」

カルム「武器かな、にしてはオモチャっぽ……」

ドカアアアアアン

カルム「……何これ」

ファイア「アレ作った人が仮面ライダー知らないから、威力は適当なんだろう」

カルム「勝てんのかなこれ……」


キョウヘイ「やべえこれやべえ!」

ヒビキ「使ってみたいです!!」

キョウヘイ「使え使えー! すげえっすよ!」

レッド「……」

レッド(展開が面倒になってきたしコンマにすべて委ねよう)

コンマが大きい方が勝ち
連合軍下1(武器+40) 同盟軍下2

とう

おほっ

う……うわぁああァァァぁぁああ!!!!!!!!!!!

wwwwwwww

ソイヤッ!

これはソニックアロー奪われたな・・

ファイア「みんなぁぁぁ!! こうなったらヤケだ、突っ込めぇぇぇ!!」

「「「「うおおおおおおおおおお!!!」」」」


キョウヘイ「何かめっちゃ来たっす!?」

シルバー「ヤバいですよ。この武器は遠距離専用ですし……」

トウヤ「捨て身ってやつ?」

ヒビキ「こ、効果はあるみたいですよ! 皆ひるんじゃってます!」

キョウヘイ「くっ、特性せいしんりょくはいないんすか! とか言ってたらもう来た!」

したっぱ「おばけだぞぉぉぉ!!」

キョウヘイ「ぎゃあああああ!?」

したっぱ「熟女だぞおおおおおお!!」

トウヤ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

したっぱ「お菓子やるからついておいで」ハアハア

ヒビキ「うわあああああああああああっ!?」

レッド「……っ」ギュッ

シルバー「」バタッ

レッド「シルバー!?」

ファイア「さて、兄さん」ズイッ

レッド「!」バッ

ファイア「こっちはまだまだ百人ほどいる。そっちはボロボロの兄さん一人。もう決着はついたね」

レッド「……こ、降伏なんてっ」

ファイア「……俺は兄さんが余計な怪我をするのが嫌なんだよ」ジッ

レッド「あぅ……わ、わかった……」

ファイア「おっしゃ勝ったあああああ!!!」

「「「「いええええええええ!!!」」」」

『ゴホッゴホッ……け、決着ついたっすね!』

『後は幹部のシルバーさんおなしゃす!』

『ぐっ……あー、誠に良い戦いだった。今の気合いを忘れずこれからの仕事を……』

したっぱ「幹部様自滅したらしいぜ」「マジで!?」

『今自滅と言った者は減給だ! 昼食ついでに雪合戦の反省会を行う!』

『雪合戦に参加した者は食堂に集まるように!』

レッド「……」

ファイア「下剋上が多い雪合戦でしたね」

キョウヘイ「なーんで俺あれで気絶したんすかね……」

トウヤ「勢いだよ」

ヒビキ「怪しい人から逃げたら倒れたシルバーに巻き込まれました」

レッド「……やっぱり、僕が戦っておけば……」

キョウヘイ「いやいや、補正入れて70いくつと99だと格が違いすぎるっすよ」

あれ、一人自滅してr



~食堂~

テルミ「元気出せよ」

ロラン「貴方は立派でした」

クロード「頑張っていたさ」

レッド「……んー」

ファイア「あ、兄さんこっちこっち」

レッド「……何、兄より強いファイアさん」

ファイア「そう拗ねないでって。でも兄さんはそう、負けたんだし何かあってもね」

レッド「……?」

ファイア「罰ゲームでもやりますか」

レッド「え」

ファイア「まあ、兄さんだけじゃなくチーム内の人誰かに対してだと思うよ」

レッド「お、思うよって……」

ファイア「罰ゲームは何にしようかね」

下2

小さいときの作文的なものを朗読、自分で。

カルムが好きな人を暴露

女装して↑

ファイア「カルm「ばかやろーっ!」ドガッ

レッド「……カルム」

カルム「何で僕な訳!? 一応同盟軍だったんですけど!」

ファイア「だってぇー」

カルム「だってじゃない!」

レッド「この人だけど……」ピラッ

カルム「わああああっ!? 何でそんな写真なんて持ってんのさ! 没収っ!」

ファイア「……ふむ、随分楽しそうなご様子でしたね」

カルム「うるさいうるさいうるさぁーいっ!!」ダッ

レッド「……行っちゃった」

ファイア「メンゴカルム……さて、罰ゲームだけど」

レッド「えっ」

ファイア「今のジョークだったんだよ」

レッド(えー……)

ファイア「はい下2! これは変えない!」

ぼくのしょうらいのゆめ

作文朗読

ロリ服を着て目覚めトウヤと密室で二人きり

ファイア「作文朗読で」

レッド「ええっ」

ファイア「作文は送ってもらってます」

レッド(いつの間に……!)

ファイア「はいはい皆さん注目!!」

したっぱ「何だー?」「あ、ボス!」「如何しましたボス!」

ファイア「罰ゲームが決定しました! 子供の頃の作文朗読!」

したっぱ「マジでー!?」「はずかしっ!!」「ざまぁー!!」

ファイア「一人ずつそこの台に立ってくださーい」


したっぱ「大きくなったら恐竜に……」


したっぱ「ヒーローになります……」


テルミ「恥ずかしいな……お父さんの後を継いでレストランを……」


クロード「いつか学者になり科学を発展させる……おい、笑うな。何十年も前の話だ」


ロラン「……将来は、おねーちゃんのお人形にならない」ムスッ

コレット「あらあら」

ヒビキ「えっと……将来は、近所の博士のお手伝いをします!」

ヒビキ「研究のお手伝いをして、色々発見して、人間とポケモンがもっと仲良くなれるようにします!」

したっぱ「何でお前ロケット団入ってんだよ……」


トウヤ「将来はお母さんみたいなトレーナーになります。そしていつかお母さんを越えます」

トウヤ「でもそれを言うとトウコに笑われるので絶対言いません」


キョウヘイ「将来の夢は、正義のヒーローになることです! ポケモンと協力し敵を倒します!」

レッド(叶ってる……)

キョウヘイ「あと、トレーナーになってお兄ちゃんの手伝い、を……やっぱ今の無しアイツは死ね!」ビリッ

トウヤ(流石にプラズマ団の前でアクロマ死ねは言えないね)


ファイア「では……あとは兄さんですが」

レッド「……何の作文?」

ファイア「色々書かされてたもんね。えっと、これは……」

題名 下2

いとしのピカチュウ

ぼくのグリーンおにいちゃん

おとうさん

フェルマーの大定理のn=7の場合についての証明

ファイア「これ」

レッド「……っ!!」

ファイア「兄さんの黒歴史の作文」

レッド「……」ウルウル

ファイア「俺にはききませーん。行ってらっしゃい」

レッド「うぅ……」


レッド「……グリーンおにいちゃん」

キョウヘイ「」ブフッ

トウヤ「ロリ期のレッドにお兄ちゃんだなんて……グリーンいいな……」

レッド「……グ、グリーンおにいちゃんは……隣の幼馴染みです」

レッド「た、た、頼れてっ……か……かっこいいです……」カアア

ファイア「兄さんが兄さん色になってる。つまり赤いってこった」

レッド「でも、いつかは、僕の方が色々上になってみせます……終わり!」ビリッ

したっぱ「今はどうなんだー?」

レッド「強さも交遊関係もコネも何でも僕の方が上っ!!」

ファイア「兄さんごめんごめん。そんな真っ赤になるほど恥ずかしいなんて」

レッド「わかってた癖に……!!」

ここまで。まさかの大逆転だよ。終わり。

乙です!
兄さん色って俺色みたいでかっこいい

乙です

乙デスマス

乙。
かわいいなぁ

乙!

この場にグリーンがいたらよかったなー
いつかのポリーンの時のようにまた安価取って登場させたい


何でもとは言っているが身長は負けてr・・・ゲフンゲフン

グリーン⇒緑⇒緑野郎⇒ポリーン⇒緑

一部Gの時もあった

レッドの作文にフィーを感じたのは俺だけか?

関係ないけど…

ルビサファリメイク決定キター!

(まてよ…トウヤ ヒカリ

>>827連投と途中カキコを同時にするなんて俺は最低な人間です!!

つ擬人化ロリキュウコン
今回はこれで許してください!!

Ωルビー・αサファイアおめー!!!!

>>828
画像も貼らずに謝罪とな?

http://www.google.co.jp/imgres?imgurl

>>830画像の貼りかたおせーて

ルビサファリメイクでハルカとユウキに弟妹ができるな

ルビサファリメイク来たああああ!!!
今日は十時半過ぎぐらいからリメイクおめでとうスペシャルやります!

そういえばレッドって最初のスレでマチスに犯さt
おや誰か来たようだ

そういえばキョウヘイって最初のスレでさts……うわぁ! キュレムが! キュレムが!

始めます!

まじか。今更サファイアやってたらリメイクktkr
そういえばBWの改造(?)にアルファとオメガってあったような…

トウヤ「ルビーサファイア」

キョウヘイ「リメイク決定!」

レッド「おめでとう……!」

ユウキ「ありがとー!」

ハルカ「ありがとうかも!」

トウヤ「今日僕達は久々にホウエンに来たよ」

キョウヘイ「リメイク決定したっすし軽く一周しに来たっす!」

レッド「どうリメイクするのか……予想もしながら?」

ユウキ「それをまた俺らが案内するぞー!」

ハルカ「リメイクすっごい楽しみかも!」

~ミシロタウン~

キョウヘイ「いわゆる始まりの町っすね!」

レッド「研究所と、自分の家と、ライバルの家しかない……常識」

ハルカ「たしかにかも」

ユウキ「そうだな!」

キョウヘイ「えっ」

トウヤ「家増えるのかな?」

~101ばんどうろ~

キョウヘイ「最初の道の音楽って大体いいっすよね」

レッド「うん……」

トウヤ「この辺りで博士が襲われてたんだっけ」

ハルカ「そうかも。バッグからボール取って助けたかも」

ユウキ「はっ……もしかしたら3DSになるから襲われるシーンも更にリアルになってグロテスク過ぎてPTAから文句がくるんじゃ……」

レッド「……そんなゲーム、売らない」

キョウヘイ「そうっすよね」

>>1は手持ちをBWに送ったエメラルドをさっき捕まえたキャモメで空飛びながら巡っています。
だから順番ごちゃごちゃになるかもしれないけどごめんね。

~コトキタウン~

キョウヘイ「ここもチュートリアル的な町っすね」

レッド「意外と助かる……キズぐすりくれる店員さん」

ユウキ「序盤は金無かったからなー」

ハルカ「HPも低かったから必需品だったかも」

トウヤ「あっちは行き止まりなんだっけ」

ハルカ「陸はそうかも。確かあの先でユウキと戦ったかも?」

ユウキ「そうだったなー、博士にほにゃほにゃ言われてなー」

~トウカシティ~

キョウヘイ「ひとつ目だけど最初はジム行けない系町っすね!」

レッド「トキワと似てるタイプ……」

トウヤ「違うのは途中か最後かくらいだね」

ユウキ「父さん呼んでくるな! 父さぁーん!」

センリ「おお、ユウキ! ハルカちゃんに、前挑戦してくれたレッドだな!」

レッド「久しぶりです……」

キョウヘイ「リメイクされるっすね! おめでとーっす!」

センリ「そうだな! 私のデザインがもっと男前になるな」

ユウキ「やめてくれよ父さん!」

センリ「はっはっは。まああの頃とは色々と変わったからな。少し違うバトルになるのだろうな!」

トウヤ「やっぱりバトルが気になりますよねー」

~カナズミシティ~

ユウキ「一気に町の雰囲気が変わるよな!」

ハルカ「この高めの建物がどうなるか楽しみかも!」

キョウヘイ「変わらないか、イッシュの橋の感じっすか?」

トウヤ「カロスと同じ感じかな」

レッド「目線の高さが気になる……」

ツツジ「こんにちは。今日は観光ですか?」

ユウキ「あ、ツツジさん! リメイクするらしいな!」

ツツジ「そうですわね。新しい機械で楽しいバトルが出来るのがとても楽しみですわ」

ハルカ「機械って言っちゃっていいかも?」

~シダケタウン~

ハルカ「いつ来てもここは自然が豊かかも」

ユウキ「ここの草原らしさがどうなるかも期待だな!」

レッド「……BGMも、ゆったり」

キョウヘイ「目線が低くなるなら、地面に花とかいっぱい置いてほしいっすね」

トウヤ「季節によって草花が変わったりしたら面白いねー」

~キンセツシティ~

ユウキ「ここはパーッと明るいよな!」

ハルカ「サイクリングショップに、ゲームコーナーがあるからかも」

レッド「……」チラッ

トウヤ「今日は時間無いから我慢ねー」

レッド「むぅ……」

キョウヘイ「そういや……ゲームコーナー大丈夫なんすかね、最近無いじゃないすか」

トウヤ「そういや、イッシュにもカロスにも無いね」

ユウキ「まさか、廃止!?」

ハルカ「そんな……そんな事は無いと信じるかも。ゲーフリを信じるかも!!」

テッセン「わっはははは! お前たち元気してるか!」

ユウキ「あ、テッセンさん!」

トウヤ「リメイクおめでとうございますー」

テッセン「わっははは! ありがとな! すりぃーでぃーやらでジムのしかけも楽しくなりそうだぞ!」

レッド「……面倒だったアレが、さらに」

ハルカ「しっ」

~フエンタウン~

レッド(フエンに着いたよぉ、ふえーん)

トウヤ「レッド、何考えてるの?」

レッド「別に何も……」

ユウキ「ここの砂風呂どうなるか楽しみだなー!」

ハルカ「さすがにただ重なるだけじゃなくなるかも」

キョウヘイ「ここに卵を置いて孵化させるとかありそうっすね」

トウヤ「そういう生き物もいるらしいしねぇ」

ユウキ「温泉ももっと広くなってほしいなー!」

ハルカ「男湯と女湯に分けてほしいかも」

キョウヘイ「それやったら女湯に入る男がでるっすから」

アスナ「皆! やっほー!」

ユウキ「あ、アスナさん!」

レッド「リメイク、おめでとうございます……」

アスナ「ありがとう! トレーニングがたぎるよ!」

アスナ「そうっ! 火山の熱の様に! 情熱がっ! ヒートアップしていくぅっ!!」

レッド「溶ける……」

ハルカ「レッドとは真反対かも」

キョウヘイ「火山の情熱と雪山の男の娘っすからね」

レッド(男の娘関係無い!)

~ハジツゲタウン~

キョウヘイ「あ、ここ来るの初めてっすね」

トウヤ「そういえば、前は来なかったね」

レッド「ここは……?」

ユウキ「農村だ! ほら、そこに畑があるだろー?」

ハルカ「こことかで木の実育てたら……でも、普通に道でとれるかも」

キョウヘイ「リメイクで新しい施設とか出来そうっすね!」

~ムロタウン~

キョウヘイ「海って三世代目で重要じゃないっすか」

ユウキ「そうだな!」

キョウヘイ「だったら波打ち際とかXYより力入れてみてほしいっすね」

トウヤ「さらにリアルに、ってこと?」

キョウヘイ「海っぽさ欲しいんすよね」

レッド「……時間無いのわかってるけど、一勝負だけ」

ハルカ「リアルファイトかも?」

レッド「もちろん……たのもー!」ガラッ

トウキ「ん? レッドじゃないか! 久しぶりだな!」

レッド「リメイクおめでとう」

トウキ「おお! やっとホウエンもリメイクというビッグなウェーブに乗れたな!」

レッド「それと一勝負!」

トウキ「よしかかってこい!」

コンマが大きい方が勝ち
下1レッド 下2トウキ

フィー!

レッド「はっ……!」

トウキ「くっ……降参だ! 強くなったなっ、レッド!!」ガシッ

レッド「……」ガシッ

キョウヘイ「あれが闘う者同士の友情っすか……」

トウヤ「あ、終わった?」

ユウキ「俺達は洞窟とかどうなるんだろうなーって話をしてたぞ!」

~ヒマワキシティ~

レッド「……面白い、家」

キョウヘイ「これ、どんな感じになるのか楽しみっすよね」

ユウキ「あと、吊り橋を渡るときのドキドキ感だな!」

ハルカ「あの橋、何で手すり無いのか謎かも」

ナギ「あら、皆さんこんにちは!」

ハルカ「あ、ナギさんかも」

キョウヘイ「リメイクおめーっす」

ナギ「ありがとうございます! 鳥ポケモンの良さをリメイクでも伝えるつもりです!」

ユウキ「凄い! まともだ!」

ナギ「えっ」

~ミナモシティ~

ユウキ「ここがホウエンで一番栄えてる町だな!」

ハルカ「デパートに美術館にコンテスト会場……うん、そうかも」

レッド「3Dのコンテスト……」

トウヤ「新しい演出とかあるかもね」

キョウヘイ「美術館は今のところホウエンとカロスにしか無いっすよね」

ユウキ「どんな絵が飾られるか楽しみだな!」

ハルカ「個人的にここのBGMは好きだから、素敵なアレンジをしてほしいかも」

~トクサネシティ~

ユウキ「ここの宇宙センターがリアルになってたらビックリするな!」

ハルカ「あとダイゴさんのお家があるかも」

キョウヘイ「遊びに行ってみるっすか」

レッド(あの人苦手……番外編的な意味で)

ダイゴ「やあ、君たちか。どうしたんだ?」

トウヤ「リメイクおめでとうございます」

レッド「それを伝えに……」

ダイゴ「……今度、メタグロスの着ぐるみ着ない?」

レッド「さよなら!」ダッ

キョウヘイ「つかメタグロスの着ぐるみってどんなんすか」

レッド「ジムに逃げて来ちゃった……」

フウ「あれ? レッドお兄さん!」
ラン「あら? レッドお兄さん!」

レッド「こんにちは……レッドお兄さん?」

フウ「レッドさんはすごい人でしょう?」
ラン「だからあたし達も尊敬してるんだ」
フウ「お兄さんって呼ぼうと思ったんだ」

レッド「息ピッタリ……あ、リメイクおめでとう」

フウ「ありがとう、お兄さん!」
ラン「ありがとう、お兄さん!」

フウ「前とはダブルバトルの環境も変わったから」
ラン「もっと楽しくて難しいバトルが出来るわ!」
フウ「その為に今から二人で特訓もしてるんだ!」

レッド「……頑張れ」グッ

~ルネシティ~

キョウヘイ「ここカッコいいっすよねー!」

トウヤ「BGMがエレガントだよね!」

レッド「この段差とか……3D向け」

ユウキ「水の神秘さとか、この町の少し遺跡っぽい感じを上手くやって欲しいなー!」

ハルカ「目覚めの祠も目覚める感じになってるかもかも」

キョウヘイ「<○><○>」カッ

レッド(こわっ)

アダン「やあやあ皆さんお揃いのようで」

ミクリ「これはもしかして、リメイクについてかな?」

キョウヘイ「そうっすー。おめでとーっす」

アダン「はっはっは、ありがとう」

ミクリ「これでさらに沢山の人がホウエンを訪れるよ」

トウヤ「……アダンさんってどうなるの?」

レッド「……?」

トウヤ「ほら、マイナーチェンジ版じゃん、出たの」

ハルカ「あ……そういえばそうかも」

ユウキ「流石に出番無しは無いだろー。多分……」

アダン「ユー達、どうかしました?」

レッド「別に……」

oh

~キナギタウン~

キョウヘイ「ここ凄いっすよねー。セイガイハより水に近いっす」

ユウキ「ここ渡る時なんか、思いっきり足濡れるしな!」

レッド「少し沈むの……面白い」

トウヤ「あ、あれやるのかな、幻の島的なソーナノの島」

ハルカ「ソーナノ以外に他の地方のポケモンが出るとかかも?」

キョウヘイ「そういう系っすかね?」

レッド「……図鑑埋めが大変」

~サイユウシティ~

キョウヘイ「これでシティって言っちゃうっていうね」

ユウキ「でも花畑綺麗だろー!?」

トウヤ「そうだねぇ、ここももっと綺麗になるんだろうねぇ」

レッド「……凄そう」

ミツル「あ、ユウキさんにハルカさん」

キョウヘイ「む、あれは噂のライバル(?)のミツルくんさんっすね」

ミツル「く、くんさん……? えっと、ユウキさんのお友だちですか?」

レッド「うん……トレーナー?」

ミツル「はい! ユウキさん達のお陰で、僕は旅をしてるんです」

ユウキ「俺達何もしてないよなー?」

ハルカ「後ろから見守ってただけかも」

ミツル「それが心強かったんです」

レッド「リメイクするの……どう思う?」

ミツル「そうですね。もっと綺麗な世界で冒険が出来たらとても楽しいと思います」

ミツル「きっとバトルも面白くなるんでしょうし……とても楽しみです」

キョウヘイ「一番のまともコメントもらいました!」

ユウキ「やっぱりリメイクは嬉しいよなー」

ハルカ「そうかも。発売されたのはもう十年以上前の事かも」

ユウキ「何か感慨深いなー!」

トウヤ「冒険をするのは……?」

ユウキ「多分俺達の弟妹だろうけど」

ハルカ「まだ秘密かも!」

キョウヘイ「まぁデフォ名も決まってないっすからね」

レッド「リメイク……楽しみ」

終わり

エメラルドのリメイクはでるのかな?

乙です!

>>866
ポケモンはまだ終わらないからなもしかしたら出るかもしれないよ!

今日はお休みです。

了解です

第二世代のリメイクはSSとHGでクリスタルは出なかったな

了解

思ったんだけど本編の宇宙でロケット団の中にムサシ・コジロー・ニャースっているのかな

始めます!

レッド「……」バクバク

キョウヘイ「レッドさんどうしたんすか?」

ファイア「俺がからかったりしたから怒ってやけ食いしてんですよ」

レッド「……」バクバク

キョウヘイ「不機嫌そうっすねー」

トウヤ「レッド、プリン食べる? ポケモンじゃないやつ」

レッド「食べる!」

カルム「レッドって大食いキャラだっけ」

ヒビキ「凄いですーっ!」

ごめん間違えた



レッド(結構食べた)

ヒビキ「……」

ユウキ「……」

コウキ「……」

キョウヘイ「ほらショタ三人組引いてるじゃないすかー」

レッド「?」

トウヤ「そりゃあ、五十人分食べればねぇ……」

ファイア「これには俺もビックリ。何処に入ったの?」ゴソゴソ

レッド「くすぐったい……」


レッド(何か運動して消化しよう)

レッド(何しようかな)

下2

手当たり次第ポケモンバトル

旗揚げゲーム

レッド「旗」バッ

トウヤ「え!?」

キョウヘイ「赤上げて!」

レッド「」バッ

カルム「し……緑? 緑上げないで」

レッド「もちろん」

ファイア「緑こき下ろして」

レッド「緑なんてただのツンツンだ」

トウヤ「赤下げて」

レッド「」バッ

ヒビキ「……緑持ち上げて!」

レッド「……サンドバックにはなる」バッ

トウヤ「ヒビキは優しいねぇ」

キョウヘイ「ここでグリーンさんの好感度急降下ぁ!」

レッド「昔緑とお化け屋敷行ったら取り残された」

ユウキ「マジでー」

コウキ「引くわー」

ヒビキ「急上昇させてあげて下さい!」

レッド「パシリ能力は高い」

ユウキ「マジでー」

コウキ「それはそれで引くわー」

キョウヘイ「上がってなあい!!」

G・・・・ww

レッド「……楽しかった」

ヒビキ「レッドさぁん……グリーンさんにもっと優しくしてあげましょうよぉ……」

レッド「……ヒビキが言うなら」

キョウヘイ「レッドさんは(グリーンさん以外には)優しいっすよね!」

トウヤ「そうだよねー」

レッド「そうだ……第三寮」

ヒビキ「シルバー! レッドさんが呼んでるよ!!」

シルバー「は、はい!」

レッド「三寮……どんなの?」

キョウヘイ「あ、心配ですし俺着いていくっす」

シルバー「……それがいいですね」

レッド「あとは……」

シルバー「二人でいいと思います」

レッド「ん……じゃ、そうする」

キョウヘイ「よーしっ、頑張るっすよー!」

トウヤ「もう行くの?」

レッド「早い方がいい……」

キョウヘイ「そっすよそっすよ」

ヒビキ「あ、ちょっと待って下さい!」

ユウキ「うんうん、三十秒待ってくれ!」

コウキ「えっと……あ、あった!」

レッド「?」

ヒビキ「これ、僕達で用意したんです! 頑張って来て下さい!」

レッド「ありがと……」

キョウヘイ「どれどれー?」

もらったもの  下2

女装セット

中身いりモンスターボール

人間でもおいしく食べれるポフィン・ポロックなど

レッド「中身入りモンスターボール……」

キョウヘイ「そしてまたレッドさんの手持ちが増えたのであった」

レッド「中は……?」

ヒビキ「バトルの時のお楽しみって事で!」

ユウキ「頼れるポケモンだからなー!」

コウキ「頑張ってねー」

レッド「うん……ありがとう……!」

トウヤ「僕からはこれくらいしか出来ないけど」ナデナデ

レッド「……ありがと、う?」

キョウヘイ「それトウヤさんが撫でたいだけっすよねー?」

トウヤ「そんな事無いよー」

ファイア「俺は……うん、帰ってきたら何かね、うん」

カルム「……何かいる?」

レッド「気持ちだけで」

カルム「じゃあ気持ちを」パッ

レッド「おー……ありがとう」

キョウヘイ「何か薔薇出てきたっす! 流石カロスやることスタイリッシュ!」

カルム「元ネタはイタリアだけどね」



~三寮~

キョウヘイ「見た目は俺らの所と変わらないっすね」

レッド「うん……」

キョウヘイ「よーし、あの屋上にRK団の旗を掲げるっすよー」

レッド「……」

キョウヘイ「もっとテンションあげるっすよ、ほれほれ」

レッド「おぉー……」


~内部~

レッド「……」

レッド(よくスパイ映画とかで見る赤外線装置)

キョウヘイ「……何てあからさまな赤外線」

レッド「でも……罠?」

キョウヘイ「逆に本命かもっすよ?」

レッド「うーん……どうしよう」

1、赤外線を避けて進む 2、突っ切る 3、壊す

下2

3

レッド「……壊そう」

キョウヘイ「そう来るっすか、マジワイルド」

レッド「……ボルテッカー?」

キョウヘイ「壁崩れるんじゃないすか?」

レッド「うーん……あ、エーフィ」ポーン

エーフィ「フィ?」

レッド「サイコキネシスで中だけ……」

エーフィ「フィー!!」ミョンミョン

キョウヘイ「すげえ、エーフィがポケモンしてる」

エーフィ(失礼な)

バキッ!

キョウヘイ「おお、赤外線消えた!」

レッド「やった……」

『寮内の警備装置が破壊されました! 配置についてください!』ウィーンウィーン

レッド「……あ」

キョウヘイ「あー……確かにこうなる、っすね」

したっぱ「いたぞー!」「敵だ!」「お前らが侵入者か!」

したっぱ「ガキ二人か」「余裕だ」「やっちまおうぜ!」「何かデジャヴ」

キョウヘイ「うは、うじゃうじゃ出てきたっす」ポーン

エンブオー「ブォォォォ!!」

レッド(プラズマ団……? にしては皆黒い?)

キョウヘイ「ああ、あれは二年後の制服なんすよ。こっちは世界制服サイドっすね」

レッド「……そう」

エーフィ(レッド! わかってるね!)

レッド「……雑魚は、僕が一掃しておくから……ボス、倒しておいて」

キョウヘイ「ええ!? いや、俺じゃなく主人公のレッドさんが……」

レッド「や……面倒。それに、さっきのポケモン、ボス戦じゃ試せない」

キョウヘイ「あー……後から来てくださいよ! ってこれ死亡フラグだ」ダッ

レッド(……まぁ、フラグ折るのは得意だから大丈夫)

レッド「……さっきのポケモン、出してみよう」ポーン

出てきたポケモン  下2

サクラビス

フィー!
安価下!

丸ノーム

マルノーム「まるう」

レッド(マルノーム……特性ヘドロ液)

レッド(技構成は……どくどく、たくわえる、のみこむ、ヘドロ爆弾)

レッド(レベル100。これから突破させていきます)

マルノーム「まーるう?」

したっぱ「おい何ボヤっとしてんだよ!」「一人でやる気か!?」「負ける気かよ!」

レッド(……学習装置を着けて)

マルノーム「まるるぅ」

レッド「我慢してね……あと、先輩のバトル、よく見てて」

エーフィ「フィー!」キラッ

レッド(プラズマ団は毒とかノーマルが多かった気がする。エーフィで行ける)

レッド「全員……ポケモン全部出して」

したっぱ「は!?」「何いってんだ」「負ける気か?」

レッド「それで丁度良いくらい……エーフィ、久々に本気出すよ」

エーフィ「フィーッ!!」ミョンミョン



キョウヘイ「ああ……悲鳴が聞こえるっす」

キョウヘイ「レッドさんが本気出したんすね」

キョウヘイ「にしても、階段長いな……」タッタッ

キョウヘイ「明日筋肉痛になったらどうすんすかこんちきしょー」タッタッ

「俳優がそう筋肉痛になっていいのですか?」

キョウヘイ「っ!!」バッ

アクロマ「お久しぶりですね……いえ、そこまでお久しぶりでは無かったですか?」

キョウヘイ「アクロマ……っ!!」

☆交わる視線! プラズマフリゲートでの戦いが甦る!

アクロマ「どうして週刊少年ジャンプ風の煽り文出して終わらせようとするのです」

キョウヘイ「終わらせようと思ったんすよ!」

という事でここまで。スレ埋まったらしばらく休みます。
具体的に言うと放置してたシリーズが進ゲフンゲフン終わり。

乙です!
アクロマさん・・・ww


エーフィってポケモンするんだ…

ルビーサファイアのリメイク版の名前はオメガルビーにアルファサファイアだった。

ギャルゲかな?

東方ネタだせぇぇぇ!

東方ネタだせぇぇぇ!

トウコに問う子。なんちゃって。
今日はお休みです。

ポケモンじゃないがアナと雪の女王のノベライズのラストでブラッキーが喜びそうなことをアナが言ってるよー

作者さんはポケスペ何巻ぐらいまで読めました?
ポケダン偏の時は7巻 でしたよね?

了解

>>906のせいでマサラ人なら真っ黒ナイトオブナイツ弾けるんじゃないかとおもってしまった…

>>910 まだ進んでない。ぜんっぜん読んでない。ついでに七巻までの内容も忘れそう。
今日もお休みです明日はやります明日は!!

やっぱり休みっての嘘って事で…十時半に始めます。

始めます!

キョウヘイ「アクロマ……お前、プラズマ団辞めたんじゃなかったんすか」

アクロマ「そのつもりでしたがね……こう、研究の場を設けられては仕方がないのです!」

キョウヘイ「またポケモンの力うんたらってやつっすか? トレーナーとポケモンの絆が一番なんでしょ?」

アクロマ「まだわかりません。貴方も見たでしょう? あの鉱石を」

アクロマ「あれにはポケモンの力を引き出す力があります! 絆とどちらが強いかはわかりませんがね!」

キョウヘイ「……じゃあっ! ポケモンとトレーナーの絆の方が強いってわからせてやるよ!」ポーン

エンブオー「ぶおう!!」

アクロマ「ふむ……いいでしょう! しかし機嫌が悪いですね。どうかしたのですか?」

キョウヘイ「チッ……わかんねえならいいっすよ。あとお前が期待してるような事ではないっす」

アクロマ「それは残念です!」ポーン

ギギギアル「ぎぎぎぎぎぃ!!!」



エーフィ(って感じのシリアスバトルをしてるよ!)

レッド(そっか、僕シリアスな空気苦手だからなー。バトル終わるまで暇だなぁ)

したっぱ「つええよう……つええよう……」「死にたい」「ガキ運悪いなー、俺」「もうやだ」

レッド(VSしたっぱ戦は一分で終わったし)

レッド(する事が無いよ)

レッド(キョウヘイ達のシリアスカッコいいバトルが終わるまで何しよう)

下2

RK団の布教

女装

したっぱ達をアイドルの衣装を着て慰める

レッド(謎の女装)

レッド(何でここで……まぁいいや)

レッド(まぁいいやって思ってる辺り末期かな)

レッド(たまには女装以外のカッコいい服とか着たい)

レッド(っていうか女装以外の服着たっけ? ふんどし以外で)

レッド(まぁいいや……何の服着ようかな)

下2

裸エプロン

ヒカリの服の色違い

もふもふ戦士巫女レッド

レッド(てれてれってれー、何でもタンスー)

レッド(メイが くれた タンス。 女装用の 服なら 何でも 出てくる。)

レッド(出てこいやー)ゴソゴソ


レッド(着ました)

レッド(詳しく言うと、ニット帽の白→黒。服の紺→黒。全体のピンク→赤
。かっこよくなりました)

レッド(結構シンプルだよね、これ。あとミニスカ落ち着かないです)

レッド(はい)

レッド(……)

レッド(まぁ服着た時間だけでバトルは終わりませんよね)

レッド(……おや?)

したっぱ「……」「……」「……」「……」

レッド(したっぱが仲間になりたそうにこちらを見ている。仲間にしますか?)

  はい
 ニアいいえ

レッド(って冗談は置いといて、したっぱ軍団にちょっかいかけよう)

何する?  下2

キラッ★

淫美な舞

レッド(何それ!?)

レッド(淫美!? どうやんの!?)

レッド(舞!? センスの欠片も無いよ!?)

レッド(でも何もしない訳にもいかない! どうする!)

エーフィ(僕に任せて!)

レッド(え……?)

エーフィ(信頼されてない! 酷い! あのね、僕がキネシスでそれっぽい事するから任せてって事!)

レッド(あぁ、じゃあ任せるね)

エーフィ(任せとけー! R指定が付く程のアブナイ踊りにしてやんよ!)ミョンミョン

レッド(えっ)

~三十分後~

レッド(何これ……)

したっぱ「レッド様ー!!」「仰せのままに!!」「女神よ!!」「何か仰って下さい!」

レッド「うるさい」

したっぱ「「「「有り難き幸せぇーっ!!」」」」

レッド(エーフィ何したの)

エーフィ(エロスと神って紙一重だよね)

エーフィが任されてる・・・(驚愕)

レッド(そろそろバトル終わるよね。見に行こう)



アクロマ「この差……やはり、トレーナーとの絆の方が……?」ブツブツ

キョウヘイ「やったなエンブオー!」

エンブオー「ぶおっ!」

アクロマ「……ありがとうございました。お陰で良いデータが取れました」

キョウヘイ「まだ……その研究するんすか?」

アクロマ「いいえ? 絆の方が力を引き出す事がわかりましたからね、この研究ともオサラバです!」

アクロマ「ですからね……プラズマ団も今日限りで辞めようかと」

キョウヘイ「あ、それはダメっす!」

アクロマ「? 何故です?」

キョウヘイ「そりゃ、パイプが必要だからっすよ。お前は偽の設計図を作ってればいいっす」

アクロマ「……良いでしょう! 私もゲーチスはキライですからね! 協力します!」

キョウヘイ「よし、じゃあこの旗を寮に掲げてて欲しいっす。何か聞かれたら趣味と答えてほしいっす」

アクロマ「これは一体? 第一寮でも見ましたが」

キョウヘイ「RK団の旗。俺らの支配下っていう証っす。第一寮のマサキと趣味合うと思うっすね、お前」

アクロマ「では今度会ってみましょう! まずキョウヘイ君、久しぶりですしハグの一つでも」

キョウヘイ「あぁ!?」

エーフィ「フィー! フィーフィー!」ハアハア

アクロマ「おや」
キョウヘイ「えっ」
レッド「あっ」

レッド(覗き見してたのばれたよエーフィのバカ!)ペシッ

エーフィ(てへぺろ!)

キョウヘイ「レッドさんちっす。終わったっすよって何すかその格好」

レッド「安価で……」

キョウヘイ「なら仕方無いっすね。にしても色違いのヒカリが飛び出してきた感じっすね」

レッド「……」

アクロマ「これは……良さそうな男の娘ですね」ハアハア

レッド「!?」

キョウヘイ「レッドさんに変な事しようとすんじゃねえ死ね!」ゴスッ

アクロマ「じばこいるっ!!」ドーン

レッド「……」



~帰り道~

キョウヘイ「いやー、疲れたっすねぇ」

レッド「うん……」

キョウヘイ「俺は普通にバトルの疲れっすけど、レッドさんは違う疲れっすよね」

レッド「うん……何か、崇められた……」

キョウヘイ「いいんじゃないっすか? あの寮マジでRK団しかいなくなったっすし」

レッド「……アクロマさん以外は、ね」

キョウヘイ「あいつは入れないっす。何するかわかんないっすからね」

レッド「……」


~寮~

キョウヘイ「ただいまーっす!」

レッド「ただいま……」

トウヤ「あ、おかえ……似合ってるね!」カシャッ

コウキ「ヒカリの服ー? 似合ってるよー。ヒカリとレッドって似てるしねー」

レッド(着替えるの忘れてた……)

カルム「似合ってるけどさ、それで寮歩いていいの?」

ファイア「誰かとエンカウントしちゃうかもね」

ヒビキ「ダメなんですか?」

ユウキ「普通に挨拶すればいいだろー?」

ファイア「そんな事したらRK団員増えちゃう」

レッド「……ダッシュで着替えてくる」

下2のコンマが偶数なら無事部屋へ。奇数ならそのレスに書いてある人と遭遇。

ムサシ達

コイキング

レッド(ダッシュ!)ダッ

コイキング「」ピチピチ

レッド「」

コイキング「」ピチピチ

レッド(……はっ! しまった! 放心してしまった! 跳ねてるコイキングは無視して行こう!)ダッ

コイキング「」ピチピチ

コイキング「」ピチ…ピ…

コイキング「」カチャカチャ

コイキング「よっこいしょっと」ヌギッ

コイキング?「コイキングの着ぐるみは苦しいぜ……でもな、たまにこういうラッキーがあるんだ」

コイキング?「やめられねぇぜ、コイキングはよ」

~部屋~

レッド(制服に着替えたよ)

レッド(もちろん男性用の)

レッド(それにしてもさっきのコイキング、大きかったなー)

レッド(でもコイキングって美味しくないからなー)

レッド(見なかった事にしよう)

レッド(……暇だよ)

レッド(何かするよ)

下2

kskst

デジカメで目覚めトウヤを殴る

レッド(普段トウヤが使っているカメラは一眼レフが多いので)

レッド(持参したこのデジカメで殴ります)

レッド(エーフィ!)

エーフィ(運良く(?)今トウヤは目覚めている! 被害が出ないうちに、早く!!)

レッド(うん!)ダッ


トウヤ「やっぱり可愛い。どう? 今からでもベッドに……」

ヒビキ「へっ!? ト、トウヤさんどうし……わわわわ近いですっ近いですうっ!!」

レッド「天罰っ!!」ガスッ

トウヤ「ぎゃああああああっ!!」ガッシャーン

キョウヘイ「目覚めトウヤさんはショタコンだったんすね」

ヒビキ「レッドさぁーん!!」

レッド「怖かったね……」

トウヤ「うぅ……? ぼ、僕は何を……?」

ファイア「あ、ロリコンだ。ロリコンの方が被害無いし……いや俺ってショタなの?」

カルム「知らないけど年齢的にはそうじゃないの?」

レッド(今度トウヤが目覚めなくなる機械とか作ってもらおう)

ショタってどこからどこまでなんでしょうね。終わり。


緑野郎はまだ出ないのかな?

乙!

乙リヌス菌

乙です

遅乙。家族にこれ読んでいるのばれた…

>>912のせいでまらしぃがマサラ人に見えてきた

遅乙です!トウヤが目覚める機械の方が欲しいです(願望)

始めます!

レッド(……ん?)

レッド(マサキに貰った通信機が鳴ってる)ピッ

マサキ『あ、レッドやなー? 今暇ー?』

レッド「……何」

マサキ『ひどいわぁ、少し位ガールズごっこに付き合ってくれてもええやんか』

レッド「……用件」

マサキ『はいはいはい。実は暇やから機械作ろうと思ってんねん』

マサキ『ただの暇潰しやからろくな物作れんけどなー』

マサキ『とりあえず材料も集めたんやけど、集めた材料で何作るか決めてないねん』

マサキ『それでな、作れる機械の種類言うから何がいいか言ってくれん?』

レッド「何で僕……?」

マサキ『レッドしかその通信機持ってへんのや。ほな言ってくでー』

1、もしもボックス(使いきり)
2、女体化機(回数制限)
3、何でも衣装メイカー
4、性格裏返し機(回数制限)

下2

4

4

2(合計30時間)

2(合計30時間)

2(合計30時間)

ミスった、すんまそん

寝落ちかな?

ネットのアレの調子が悪くて…(二回目)
今夜続きします。

>>1
このssが終わったら次は何というssにするの?

別次元グリーンのラブコメの続き書く予定あります?

次はもう何人か言ってますけどポケモンのSSです。
始めます!

レッド「性格裏返し機……」

マサキ「おっ、それを選ぶとはなかなかやなー! おっしゃ、作ったるわ!」

レッド「……出来たら、言ってね」

マサキ「おー! 使う人もレッド以外おらんしな! 使いやすくしたるからなー!」

レッド「よろしく……」プツッ

レッド(……性格裏返し機って、僕がお喋りになったりとか?)

レッド(カルムがデレデレになるとか……)

レッド(……結構カオスになりそう)



キョウヘイ「レッドさーん!!」

レッド「……どうしたの?」

キョウヘイ「俺らがいない間に何かヤバイ事になってたんすけど! ヤバイっすマジで!!」

レッド「……?」

キョウヘイ「さっき迎えに来てた人達はあの時もう実はおかしくなってたんすよ!」

レッド「どういう事……?」

キョウヘイ「えーと見たらわかるっす! レッツゴー!」タッ

レッド「うん……?」タッ


~食堂~

キョウヘイ「ここが現場っす!!」バンッ

レッド「…………」

カルム「あれーレッドにキョウヘイ? さっき帰ってきたばっかだし休んでたらー? ひっく」フラフラ

トウヤ「どうする? どうせなら一緒に寝てあげようか? ……寝かせないけどね」

ヒビキ「ぐー……ぐー……」

ユウキ「そげな事していいと思っとっとー!? あんたはもーっと落ち着くべきばい!!」グリグリ

コウキ「なんだべ! だったらお前もすぐに自分の世界に行くのやめたらええべよ!」グリグリ

ファイア「…………」

シルバー「どうせ俺なんて……俺なんて……」

キョウヘイ「酒乱パーティーしててたんすよ!! 反省会に出てた全員で!!」ビシッ

レッド(わあカオス)

レッド「何これ……何これ」

キョウヘイ「ビシッとかやったっすけど俺もどうすりゃいいかわからんっす」

レッド「……にしても」

キョウヘイ「あの変わりようは凄いっすよね。トウヤさんはただ目覚めただけっすけど」

レッド「ヒビキは寝てるし……」

キョウヘイ「あの二人が喋ってるのは方言っすよね? うんわからん」

レッド「僕も……」

キョウヘイ「どうにか止められないっすか!」

レッド「うーん……」

どうする?
1、頑張って説得
2、自分も呑む
3、ザメハ(物理)

下2

3

レッド「が……頑張って、説得、する!」

キョウヘイ「おお! 流石レッドさん! 俺は途中で心折れたっすけどレッドさんなら大丈夫っすね!」

レッド「えっ」

キョウヘイ「じゃあ俺はここで! 頑張って下さいね!!」ダッ

レッド「……えー」


VSトウヤ戦

トウヤ「最初が僕だなんて嬉しいね。さあベッドに……」

レッド「……これ、何だ」

トウヤ「はっ……そ、それは、ロリ写真集……!?」

レッド「これが欲しければ、部屋で静かにしてろ」

トウヤ「はいっ!!」ダッ

レッド(……勝った!)

VSカルム戦

レッド「……もう、飲むのやめたら」

カルム「えー!? いいじゃんかボクの体なんだからさ!」

レッド「……それで病気になったら、ハンサムさんどう思うかな」

カルム「」ピクッ

レッド「自分の体調管理もできないなんて……」

カルム「ボク、部屋で休んでるから。レッドは説得頑張ってね」キリッ

レッド(……勝った!)


VSユウキ・コウキ戦

レッド「ね、ねえ……」

ユウキ「今忙しいけん、見てわからんとね!?」

コウキ「そうだべ、用なら後にしてくんろ」

レッド「あぅ……」

レッド(ここは僕も何か方言を使うべき!? でも僕標準語で育ったんだけど!)

レッド(えー……エセ方言でも使おうかな)

1、標準語で頑張る
2、エセカントー方言
3、江戸っ子風

下2

3

女の子の口調で2

レッド(難しい注文来た!)

レッド(なるべく頑張るけど、所詮エセ方言だし大目に見てね)

レッド「……ねえ」

ユウキ「だからっ、忙しいいっちょる!」

コウキ「話ぐらい聞けるべ。だから落ち着きねぇって言われるんじゃねえべか」

レッド「……部屋、戻って」

ユウキ「だってこいつが喧嘩売ってくるけん、買わないとプライドに関わっとよ!」

コウキ「喧嘩売ってきてんのはそっちだべ?」

レッド(コウキと被って使えない……!)

ユウキ「用はそんだけかいね? だったらさっさと引っ込んどくばい!」

コウキ「そうだべな、ヒビキとかの所なら安全だべ?」

レッド「……いーからさっさと帰って寝やがれ! うるせえとこっちも休めねえんでい!」バンッ

ユウキ・コウキ「はいっ!」ダッ

レッド(安価無視しちゃった感があるけど……まぁ、勝った……?)

VSヒビキ戦

ヒビキ「ぐー……」

レッド「……」ソーッ

ヒビキ「ぐー……」

レッド「……」ヒョイッ

ヒビキ「……空飛ぶ、イカっぽいハクリュー……ぐー」

レッド(……何の夢見てるんだろう)

~部屋~

レッド「……」ソーッ

ヒビキ「ぐー……」

レッド(勝った、っていうか普通に部屋まで持ってっただけ)


VSシルバー戦

シルバー「俺なんて……俺なんて……」

レッド「……シルバー?」

シルバー「レッドさん……俺って、俺って……」

レッド「シルバーがいつも頑張ってる事……僕は、知ってるからね」ギュッ

シルバー「レッドさんっ……」

レッド「……?」

シルバー「……すー……すー」

レッド(これも勝った……っていうより寝ちゃった)

レッド(最上階まで起こさず連れていけるかな)ソーッ

レッド(あとファイアだけ……)

レッド(ファイアは……)キョロキョロ

レッド(……いない、後でにしよう)

レッド(知り合い探しに行こう……)


テルミ「レッドーっ!! こっち来いよー!」

レッド「うん……飲んでる?」

テルミ「今日は無礼講らしいからな! 飲まないのは逆に失礼かなと思ってな!」

マドカ「ああんレッド様ぁーん!」

レッド「」ビクッ

テルミ「やめろ! レッドが怖がってるだろ!」ガシッ

レッド「……テルミも、近い」

テルミ「良いだろ? レッドと……俺の……仲……ぐう」

レッド(大の大人を抱えていけってか)

レッド(余裕だけど)ヒョイッ

レッド「……いた」

ソウイチ「あー……レッドー……」

レッド「……飲まされた?」

ソウイチ「うー……何か……ぐるぐる……」

レッド「……部屋まで、つれてこうか」

ソウイチ「たのむぅ……ゔー……」

レッド「……」ヒョイッ

ソウイチ「俺……肩に担がれたの生まれて初めてだー……」

レッド(大体そうだろ)


レッド「……やっほ」

ロラン「こんばんは……大きな荷物をお持ちですね」

レッド「持ってく途中……飲んでない?」

ロラン「未成年なんだから、と姉に見張られていましてね。倒れたりするほど馬鹿では無いのですが」

レッド「……弟とか妹は、心配になる」

ロラン「そういうものですかね……しかし、そう言った姉本人が潰れてはいけないと思いますが」

レッド「?」

ロラン「これです」

コレット「すー……すー……」

レッド「……部屋に送っておく」

ロラン「レッドなら安心ですね。頼みます」

レッド「こんばんは……」

クロード「うん……レッドか、こんばんは」

レッド「……お酒、飲んでない?」

クロード「俺は酒に強くない。というか弱いんだ。だから人が多い場では飲まないようにしている」

レッド「そう……酔ってるクロードさん、想像できない」

クロード「想像したって面白い物ではない。アレを見ている方がよっぽどいいと思うぞ」

ガチムチ「もっと酒持ってきなさぁ~い! まだまだ飲むわよぉ~んっ!!」

クロード「ずっとあの調子でな……見ている分には退屈しない」

レッド「……凄い」

レッド(挨拶的な事は終わった……けどファイアが見付からない)

レッド(何処だろ)

ファイア「…………」フラフラ

レッド(いた! 放浪している!)

レッド「ファイア!」

ファイア「…………兄、さん」

レッド「そんなにフラフラになるまで、飲んじゃだめ……」

ファイア「…………」

レッド「他の人みたいに、大変な事になるかも……ファイア?」

ファイア「…………」

ファイアのとった行動  下2

フィーる

フィー

そろそろ次スレ立てたほうがいんじゃね?

ファイア「兄さん……」

レッド「? ……え、ちょっと、待って、ファイアっ」

ファイア「兄さんが……そういう態度だから」

レッド「やっ、顔、近いって、ファイア、こら!」

ファイア「……怖くない、逆に可愛い」

レッド(ファイアまで目覚めたら大変な事になる。っていうかショック的な事の方が大きい)

レッド「……ファイアぁ」グスッ

ファイア「……! ん、俺何してました兄者よ」

レッド「! 戻った……!」

ファイア「えー、この感じまさか目覚めてたとか? 酒怖いわぁ」

レッド「もう飲まないで……」

ファイア「兄さんに泣かれたら困りますからねー。そもそも俺も目覚めたか無いからねー」

レッド(戻って良かった……)

ファイア「ところで兄さんや」

レッド「?」

ファイア「そろそろ纏めに入った方がいいんでないかな」

レッド「まとめ……?」

ファイア「ほら、このスレも埋まるし、一度中断だからなんかまとめておこう」

レッド「……」

レッド(今日もこういう事があって疲れた。仲間や友人がこう個性的だから)

レッド(でも僕は案外この生活を気に入っている)

レッド(僕は皆を守るためなら、悪の組織だってマフィアだって相手にする)

レッド(その為に……これからも頑張る!)

ファイア「……終わった?」

レッド「……何でわかったの」

ファイア「いや、時間的にそろそろかなーと。まとまったし帰ろうか」

レッド「うん……」

終わり。終わりじゃないけどね、このスレでの本編終わり。
こっちのSSがいつ再開するかはわからないけど、まあ途中で止めることは無いんで。
前のように超短編で埋めていきまーす。

ブルー「戦隊ものごっこしましょ!」

レッド「いいけど……」

グリーン「この面子でやってもよ」


レッド「もふもふ大好き! レッドレッド!」

ブルー「弟も妹も大好き! ブルーブルー!」

グリーン「姉も弟も……って言わせんなよ! グリーングリーン!」

レッド「……被るね」

ブルー「このネタも前にやった気がするわ」

グリーン「被りすぎだろ」

ハルカ「ハルカリオン」

ヒカリ「どうしたのよ急に」

ハルカ「名前の後ろにリオンを付けるとロボっぽいかも」

ヒカリ「私は名前の最後がリだからダメね。ヒカリリオン」

ハルカ「ヒカリオン?」

ヒカリ「やだカッコいい」

ヒビキ「しりとり」

コウキ「りす」

ユウキ「すずめ!」

ヒビキ「メール」

コウキ「る……ルビー」

ユウキ「ビジネス!」

ヒビキ「スルー」

コウキ「る、る……」

ヒビキ「る攻めが一番勝てるよね!」

ユウキ「ひどいな!」

ファイア「うーさーぎーおーいし」

カルム「え、日本ってうさぎ美味しく食べるの?」

ファイア「まあ食べる所もありますよね、山奥とかさ」

ファイア「こーぶーなーつーりし」

カルム「そのこぶなも食べるの?」

ファイア「いや食べはしないなー。キャッチアンドリリース」

レッド「でんでんむーしむしかーたつーむーりー……」

キョウヘイ「でーんでんってなんすか?」

トウヤ「でん? 効果音?」

レッド「え? でん……え?」

グリーン「なんだ? お手上げかぁ? レッドに将棋は難しかったかもしれねえな」ニヤニヤ

レッド「……そおい!」ビシッ

グリーン「ぎゃあああああ眉間に駒があああああ!!」

ファイア「『親譲りの無鉄砲で子供の頃から』……ページ違うわ」

モブ(吾輩はモブである。名前はまだない)

レッド「……」テクテク

モブ(あそこに主人公が歩いている)

モブ(吾輩は注目される事などないのだ)

モブ(くそう! 憎い!)ゴオオッ

レッド「!?」ゾクッ

キョウヘイ「先生から手紙が来た」

キョウヘイ「海で出会ったんすけどなんかマジパねえお人?」

キョウヘイ「んで、手紙の内容もマジ重いわ」

キョウヘイ「先生パねえわ」


キョウヘイ「……っていう日本の小説があるらしーっす」

メイ「なんか重く見えないねー」

レッド「……」

レッド「……えーと」

レッド「はい……」

レッド「次も、ヨロシク」ビシッ

あとは埋めちゃってくださーい

乙乙、も一つおまけに乙!
埋め

乙です!
次書くssのスレタイ教えてください!

荵吶?

うめー

乙ですっ!
埋め埋め

>>1000ならニンフィアがポケハロワ行く

乙です!
埋め

早いなもう1000か

がんばれ作者

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月20日 (日) 06:39:51   ID: GmIekQvs

グリーンテラワロスwww

2 :  SS好きの774さん   2014年04月24日 (木) 05:12:41   ID: KOX-DvVf

スレ主ブラッキーが果てしなく喜びそうな
セレナ(催眠術)×サナ
頼む

3 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 23:26:22   ID: kMM9CyLH

エーフィーの言われようwww

4 :  SS好きの774さん   2014年05月13日 (火) 02:00:25   ID: oqSpwmhc

エーフィ「フィーフィー!」ハアハア

5 :  SS好きの774さん   2014年05月17日 (土) 01:52:43   ID: UrdVLamY

次のssはいつだ?

6 :  SS好きの774さん   2014年05月18日 (日) 16:37:11   ID: AlZNFAdf

次が来ないなー

7 :  SS好きの774さん   2014年09月15日 (月) 09:30:17   ID: _ke_-WmQ

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