ドルベ「安価でオリカを作ってデュエルする」その2(1000)


◆諸注意◆

バリアンの白き盾ことドルベさんがオリカを使ってデュエルするスレです。
オリカは安価によって作成されます。
進行は遅め。投下が予告なく一時中断する可能性があります。
またこのスレには誤字、脱字、ルール間違い、プレイミス、キャラ崩壊が含まれます。ご了承ください。

前スレ
ドルベ「光天使が弱すぎるから安価でオリカ作ってデュエルする」
ドルベ「光天使が弱すぎるから安価でオリカ作ってデュエルする」 - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1394411476/-100)


ドルベ「さて、次は<ストーリーパート>だな」

ドルベ「だが、まずは前スレの今回<オリカ作成パート>で作ったオリカ3枚を載せておこう」

ドルベ「カード効果の解説とルール説明は丁寧に。これも私のモットーだ」

光天使シェイクス(効果モンスター)
星2/光属性/天使族/攻 900/守 200
フィールドに表側表示で存在するこのカード以外のモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターとこのカードを除外し、エクストラデッキから選択したモンスターと同じ種族の融合モンスター1体を融合召喚扱いで特殊召喚する。

CRUM-千遍蛮渦(エヴァーチェンジングサウザンド)(速攻魔法)
「CRUM-千遍蛮渦」の効果は1ターンに1度しか発動できない。
このカードは効果発動後、墓地には送られず、自分の手札に加えられる。
(1):自分フィールド上の「No.101」~「No.106」のいずれかをカード名に含むモンスターを対象に発動する。その「No.」の数字に1を足した数字を持つ「CNo.」モンスターをその上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):自分フィールド上の「No.107」モンスターを対象に発動する。「CNo.101 S・H・Dark Knight」をその上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

クリブックス(効果モンスター)
レベル1/光属性/天使族/攻300/守200
「クリブックス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力の半分だけ自分のライフを回復する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「光天使」モンスター1体を選択して特殊召喚する。また、この効果を発動するターン、自分は手札からモンスターを特殊召喚できない。


ドルベ「では、さっそく始めるとしよう」


<ストーリーパート>


見滝原中学校――


早乙女「今日は皆さんに大事なお話があります。心して聴くように。攻撃反応型罠をデッキに入れるとしたら聖なるバリア -ミラーフォース-ですか、それとも次元幽閉ですか? はい、中沢君」

聖なるバリア -ミラーフォース-(通常罠)
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

次元幽閉(通常罠)
相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。


中沢「え、えっと……僕なら魔法の筒です」

魔法の筒(通常罠)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

早乙女「中沢君、廊下に立ってなさい」

早乙女「はい、あとそれから、今日は皆さんに転校生を紹介します」

先生「じゃあ、暁美さん、ドルベ君いらっしゃい」

さやか「うわ、すげぇ美人……と、すごい個性的な髪型のイケメン」


まどか「え、うそ、まさか……」

早乙女「はい、それじゃ自己紹介いってみよう」

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

ドルベ「私の名はドルベ。よろしくお願いする」

ほむら(誰だこいつーーーーッ!?)


ほむら(ドルベ!? 今までのループにはいなかった存在……一体なにが起こっているの?)

ほむら(落ち着くのよ暁美ほむら! まずは、まどかに接触を……)

ほむら「鹿目まどかさん。あなたがこのクラスの保健係よね」

まどか「え、えっと……あの……」

ほむら「連れてってもらえる? 保健室」

ドルベ「私も一緒にお願いできるだろうか」

ほむら(何でよ!? ちょっと待ってよ!!!)


まどか「う、うん……私は保健係だから案内するけど、ドルベ君はどうして保健室に?」

ドルベ「いや、大したことはないのだが、この街に来る際にちょっと交通事故にあってな」

まどか「えぇ!? それ、病院に行ったほうが良いんじゃ……」

ドルベ「何、肋骨が折れた程度だ。問題ない。いつものことだしな」

まどか「ウェヒヒ、やだもぅドルベ君ったら! そんな大怪我なら学校なんて来れないでしょ。ドルベ君って面白いね!」

ほむら(何!? なんなのこの男は!? 私のまどかとイチャイチャして!)


まどか「じゃあ案内するね、保健室は」

ほむら「こっちね。さぁ、行くわ!」

まどか「え? うん、そうなんだけど。暁美さん、元気そうだね……」

ほむら「ほむらで良いわ」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」

ドルベ「友か。友とは何よりも大切にするべきものだな」

ほむら「ちょっと! 今、私はまどかととても大切なお話をしているの。会話に入ってこないで。ここ重要な場面だから!」


ドルベ「すまない……反省しよう」

ほむら「OK。あなたはそれで良いわ。よし、まどか、もう一度訊くわよ。あなたは自分の人生が尊いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」

まどか「え、えっと、わ、わたしは、大切、だよ。家族も、友達のみんなも、大好きで、とっても大事な人達だよ」

ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないことね。さもなければ、すべてを失うことになる……」

まどか「え……」

ほむら「あなたは、鹿目まどかのままでいればいい。今まで通り、これからも」

ドルベ「だが、望むと望まないとに関わらず、人間とは時の流れと共に変わってしまうものだ。より良い方向に変化する為に、努力を惜しむべきではないぞ」

ほむら「あぁ、もう何なのよこれは!!!」


ほむら「くっ……予想外の事態が多すぎる! こんなの進研ゼミでもやってこなかったわ!」

まどか「あの、大丈夫ほむらちゃん……?」

ドルベ「どうやら彼女は情緒不安定のようだ」

ほむら「ちょっと、あなた屋上に来なさい。この時間なら誰もいないわ」

ドルベ「従おう」

まどか「え、保健室は……?」

ほむら「ごめんなさいねまどか。ちょっとドルベ君と2人きりでお話がしたいの」

まどか「う、うん……」

まどか(転校生2人が授業中に屋上で……これはロマンスの予感!)


屋上――

ドルベ「では、話を伺おうか」

ほむら「貴方は何者なの……? ただの人間、ってことはないんでしょう?」

ドルベ「ほぅ、どうしてそう思う?」

ほむら「さぁ、どうしてかしらね。もしもただの人間だとしたら、今すぐにこの街から出て行くことをお薦めするわ」

ドルベ「ではそうでないと言ったら?」

ほむら「その場合はそうね……私が力づく(デュエル)でこの街から排除するわ!」

ドルベ「面白い! 私も久々に本気が出せそうだ! バリアルフォーゼ!」

ほむら「……ッ!? 変身した!!?」


ほむら「私も、本気を出す必要があるみたいね……!」

ドルベ(む、彼女の衣装が変わり……うむ、左腕にはデュエルディスクがついているな! やはりデュエリストだったか!)

ドルベ&ほむら「「デュエル!!!」」


◆たまには安価で先攻後攻を決める◆

◆酉に表か裏かが隠されている◆

◆当たれば後攻◆

◆ドルベさんはマジェスティック・ロウの存在からいつもは先攻を取りたがる人◆

>>31
表or裏


酉は#表ほむほむ

ドルベ「後攻はもらうぞ!」

ほむら「後悔しないことね……私のターン!」


ドルベの手札
【光天使ウィングス】【光天使シェイクス】【CRUM-千遍蛮渦】【クリブックス】【光天使クゥーヴェイ】

ドルベ(む、前スレ>>1000の効果により、私が創造した覚えのないカードが手札にきているな)

光天使クーヴェイ(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1000/守1000
「光天使クーヴェイ」の効果はデュエル中1度しか発動できない。
このカードをリリースして発動できる。
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚選択して手札に加える。
この効果を使用したデュエルの終了時、相手プレイヤーに契約を申し込むことができる。
相手が契約に応じた場合、相手の願いを一つ叶える変わりに、相手はバリアン世界へと導かれる。

ドルベ(お互いのプレイヤーが任意のカードをサーチできてしまうのか……相手にサーチをさせるのは恐ろしいので、発動するかどうかは分からないな)


ほむら「私はSinパラレルギアを召喚!」

Sin パラレルギア(チューナー/効果モンスター)
星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「Sin」と名のついたモンスター1体でなければならない。

ほむら「このモンスターでシンクロ召喚を行う時、手札のSinモンスター1体をシンクロ素材とする!」

ドルベ「手札のモンスターとシンクロ召喚だと!?」

ほむら「私は、手札のSinスターダスト・ドラゴンを選択!」

ほむら「レベル8、Sinスターダスト・ドラゴンにレベル2、Sin パラレルギアをチューニング! 命あるところ、正義の雄叫びあり! 野生の魂と魂が今響きあう! シンクロ召喚! 神樹の守護獣-牙王!」

神樹の守護獣-牙王(シンクロ・効果モンスター)
星10/地属性/獣族/攻3100/守1900
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは、自分のメインフェイズ2以外では相手のカードの効果の対象にならない。


ドルベ(相手ターンでは効果の対象とならないモンスター……!)

ドルベ(グローリアス・ヘイローやアーク・ナイトの天敵だな……)

ほむら「私は補給部隊を発動してターンエンド!」

補給部隊(永続魔法)
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

ほむらLP8000 手札2枚

【モンスターゾーン】
神樹の守護獣-牙王 ATK3100

【魔法&罠ゾーン】
補給部隊


ドルベ「私のターン、ドロー!」

ドローしたカード:光天使サンダイオン

光天使サンダイオン(通常モンスター)
星10/光属性/天使族/攻4000/守4000
ある勇者が手にしたと云われるカード。その力は時空をも歪める。

ドルベ(前回活躍しないままに手札断殺で墓地におくられたサンダイオンじゃないか! よし、これなら!)

ドルベ「私は光天使ウィングスを召喚! このモンスターが召喚に成功した時、手札の光天使モンスター1体を特殊召喚する! 光臨せよ、光天使サンダイオン!」

光天使ウィングス(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

ほむら「攻撃力4000のモンスターですって!?」


ドルベ「バトルフェイズだ! サンダイオン、牙王を破壊せよ!」

ほむら「くっ……!」

ほむらLP8000→7100

ほむら「けれど、モンスターが破壊された時、補給部隊の効果が発動する! 私はカードを1枚ドロー!」

ドルベ「ウィングスよ! ダイレクトアタックだ!」


ほむら「今、ダイレクトアタックと言ったわね。私はその直接攻撃宣言時、護封剣の剣士の効果を発動するわ!」

護封剣の剣士(効果モンスター)
星8/光属性/戦士族/攻 0/守2400
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
さらにこのカードの守備力がその攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、その攻撃モンスターを破壊する。
また、フィールド上のこのカードを素材としてエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

ドルベ「何!?」

ほむら「護封剣の剣士を守備表示で特殊召喚し、さらにウィングスを破壊する!」

ドルベ「くっ……ウィングスが!」


ドルベ(あの補給部隊というカード、厄介だな……)

ドルベ「私はこれでターンエンドだ」

ほむら「私のターン、ドロー!」

ほむらの手札:3枚

ほむら「私はフィールド魔法! フューチャー・ヴィジョンを発動!」

フューチャー・ヴィジョン(フィールド魔法)
このカードがフィールド上に存在する限り、自分または相手がモンスターの召喚に成功した時、そのモンスター1体を選択してゲームから除外する。
召喚したモンスターのコントローラーから見て次の自分のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。

ほむら「このカードが存在する限り、攻撃表示で通常召喚したモンスターは一時的にゲームから除外されるわ」

ほむら「そして私はエクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを除外し、手札のSinサイバー・エンド・ドラゴンを特殊召喚する!」

Sinサイバー・エンド・ドラゴン(効果モンスター)
星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。


ドルベ「サンダイオンと互角の攻撃力をもつモンスター!」

ほむら「行きなさい、Sinサイバー・エンド! サンダイオンを攻撃! エターナル・エヴォリューション・バースト!!!」

ドルベ「これは……2体のモンスターが相打ちに!」

ほむら「そうね。でも私は補給部隊の効果でカードを1枚ドローさせてもらうわ」

ほむら「私はこれでターンエンドよ!」

ほむらLP7100 手札2枚

【モンスターゾーン】
護封剣の剣士 DEF2400

【魔法&罠ゾーン】
補給部隊

【フィールドゾーン】
フューチャー・ヴィジョン


ドルベ(補給部隊は早くなんとかしたいところだが……)

ほむら(さて、これで私の墓地の闇属性モンスターは3体ね……)


◆デュエルの途中ですが今日はここまで◆


◆やろ◆

◆う◆


ドルベ「私のターン! ドロー!」

白き楯‐ライトニング・シールド‐(通常罠)
発動後このカードは装備カードとなり、 自分フィールド上の天使族モンスター1体に装備する。 装備モンスターは1ターンに1度、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 コントローラーへのカードの効果によるダメージを0にする。

ドルベ(フューチャー・ヴィジョンが意外と厄介だな。このターン、クゥーヴェイの効果を使うことはできないか)

ドルベの手札
【光天使シェイクス】【CRUM-千遍蛮渦】【クリブックス】【光天使クゥーヴェイ】【白き楯‐ライトニング・シールド‐】

ドルベ(クゥーヴェイを伏せて壁とし、相手がもしも直接攻撃をしかけてきたならばクリブックス!の効果で攻撃を止め、そして墓地のクリブックス!の効果でクゥーヴェイを蘇生させる……この手でいくとしよう)


ドルベ「私はモンスターをセット! そしてカードを1枚伏せてターンエンドだ」

ドルベLP8000 手札3枚

【モンスターゾーン】
セットモンスター(光天使クゥーヴェイ)

【魔法&罠ゾーン】
セットカード(白き楯‐ライトニング・シールド‐)

ほむら「私のターン、ドロー!」


ほむら「私の墓地の闇属性モンスターが3体である時、このモンスターを手札から特殊召喚できる! 現れなさい、ダーク・アームド・ドラゴン!」

ダーク・アームド・ドラゴン(効果モンスター)(準制限カード)
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。
自分のメインフェイズ時に自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

ドルベ「ダーク・アームド・ドラゴンだと!」

ほむら「ダーク・アームド・ドラゴンの効果発動! 自分の墓地の闇属性モンスター1体を除外することで、フィールド上のカード1枚を破壊できる! 私は墓地のSinサイバー・エンド・ドラゴンを除外し、貴方の魔法
&罠ゾーンのカードを破壊する! 切り裂け、闇よ! ダーク・ジェノサイド・カッター!」

ドルベ「くっ、ライトニング・シールドは破壊される」


ほむら「まだよ、ダーク・アームド・ドラゴンはコストが続く限り、1ターンに何度でも効果を発動できる。私はSinスターダスト・ドラゴンを除外し、セットモンスターを破壊する! ダーク・ジェノサイド・カッター!」

ドルベ「クゥーヴェイまで!」

ほむら「行くわ、ダーク・アームド・ドラゴンでダイレクトアタック!」

ドルベ「そうはさせん! 私は手札のクリブックス!の効果を発動! このカードを捨てることで、その攻撃を無効とし、攻撃モンスターの攻撃力の半分のライフを回復する!」

クリブックス(効果モンスター)
レベル1/光属性/天使族/攻300/守200
「クリブックス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力の半分だけ自分のライフを回復する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「光天使」モンスター1体を選択して特殊召喚する。また、この効果を発動するターン、自分は手札からモンスターを特殊召喚できない。

ほむら「止められた……!? くっ、やるわね」

ドルベLP8000→9400


ほむら「私はカードを1枚セットしてターンエンドよ」


ほむらLP7100 手札1枚

【モンスターゾーン】
ダーク・アームド・ドラゴン ATK2800
護封剣の剣士 DEF2400

【魔法&罠ゾーン】
補給部隊
セットカード×1枚

【フィールドゾーン】
フューチャー・ヴィジョン


ほむら(私がセットしたのはスターライト・ロード! これでブラック・ホールや大嵐が来ても防ぐことができる!)

スターライト・ロード(通常罠)
自分フィールド上のカードを2枚以上破壊する効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
その後、「スターダスト・ドラゴン」1体をエクストラデッキから特殊召喚できる。


ドルベ(彼女の墓地にはまだ1体の闇属性モンスターが残されている……ダーク・アームド・ドラゴンはこのターンで倒しておきたい……!)

ドルベ「私のターン! バリアンズ・カオス・ドロー!」


>>61
ドローカード(オリカ案も可)

RUM-七皇の剣


ドルベ「私がドローしたのはザ・セブンスワン! これでいつでもオーバー・ハンドレッド・ナンバーズを呼ぶことができる!」

RUM-七皇の剣(通常魔法)
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM-七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。

ほむら「オーバー・ハンドレッド・ナンバーズ……!!」

ドルベ「エクストラデッキから、No.102光天使グローリアス・ヘイローを特殊召喚し、そしてオーバーレイ・ネットワークを再構築! 混沌より生まれしバリアンの力が天に満ちるとき、友を、世界を護る力を我が僕に宿せ! エクシーズ召喚! CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン!!」

CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。
このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、相手ライフに1500ポイントダメージを与える。
また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。


ドルベ「ノーブル・デーモンの効果発動! カオス・オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、相手モンスター1体の攻撃力をゼロにし、効果を無効にする! 地獄落華-コーダータフォール-!」

ほむら「ダーク・アームド・ドラゴンの攻撃力がゼロに!」

ドルベ「さらに、ノーブル・デーモンのカオス・オーバーレイ・ユニットが全て取り除かれた時、相手ライフに1500ポイントのダメージを与える! ウィズ・インフィニティ!」

ほむら「くっ……!」

ほむらLP7100→5600

ドルベ「さらに、私は墓地のクリブックス!の効果を発動! このモンスターをゲームから除外し、墓地のレベル4以下の光天使モンスター1体を特殊召喚する! 甦れ、光天使クーヴェイ!」

光天使クーヴェイ(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1000/守1000
「光天使クーヴェイ」の効果はデュエル中1度しか発動できない。
このカードをリリースして発動できる。
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚選択して手札に加える。
この効果を使用したデュエルの終了時、相手プレイヤーに契約を申し込むことができる。
相手が契約に応じた場合、相手の願いを一つ叶える変わりに、相手はバリアン世界へと導かれる。


ドルベ「クゥーヴェイの効果を発動! お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚選び、手札に加える!」

ドルベ「私はこのカードを手札に加えよう」

ほむら「なら、私はこのカードを手札に加えさせてもらうわ」

ドルベ「私が手札に加えたカードはこれだ! 私は手札からラス・オブ・アンホーリーライトニングを発動する!」

ラス・オブ・アンホーリーライトニング(速攻魔法)
墓地の「光天使」モンスター1体を特殊召喚し、相手ライフに500ポイントのダメージを与える。

ドルベ(これは前スレ>>980のカード! 前スレ>>1000の効果により、このカードを創造させてもらった!)


ドルベ「私は墓地より、光天使サンダイオンを特殊召喚し、相手ライフに500ポイントのダメージを与える!」

光天使サンダイオン(通常モンスター)
星10/光属性/天使族/攻4000/守4000
ある勇者が手にしたと云われるカード。その力は時空をも歪める。

ほむら「まずい、サンダイオンが……!」

ほむらLP5600→5100

ドルベ(サンダイオンで攻撃力0となったダーク・アームド・ドラゴンを攻撃し、ノーブル・デーモンで護封剣の剣士を攻撃! そして速攻魔法、CRUM-千遍蛮渦の効果でノーブル・デーモンをバトルフェイズ中にラグナ・インフィニティに変えダイレクトアタックを決める! 完璧な戦略だ!)

だがどちらも説明している


ドルベ「サンダイオンよ! ダーク・アームド・ドラゴンを攻撃! アドナイ・メレク!」

ほむら「きゃゃぁぁあああッ!」

ほむらLP5100→1100

ほむら「ま、まだよ……私はダメージを受けた時、手札のトラゴエディアを特殊召喚する……! 悲劇復活!」

トラゴエディア(効果モンスター)(準制限カード)
星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。
1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。
また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。

ほむら「そして、ダメージステップ終了時に補給部隊の効果でカードを1枚ドローする!」

ドルベ(だが、これで彼女の手札は2枚となり、トラゴエディアの攻撃力は1200ポイントアップする……ラグナ・インフィニティの効果で終わりだ!)


ドルベ「私はノーブル・デーモンで護封剣の剣士を攻撃! デッドエンド・カタストロフ!」

ほむら「護封剣の剣士は破壊される……」

ドルベ「女、貴様はよく戦った。メインフェイズ2に私はCRUM-千遍蛮渦を発動!」

CRUM-千遍蛮渦(エヴァーチェンジングサウザンド)(速攻魔法)
「CRUM-千遍蛮渦」の効果は1ターンに1度しか発動できない。
このカードは効果発動後、墓地には送られず、自分の手札に加えられる。
(1):自分フィールド上の「No.101」~「No.106」のいずれかをカード名に含むモンスターを対象に発動する。その「No.」の数字に1を足した数字を持つ「CNo.」モンスターをその上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):自分フィールド上の「No.107」モンスターを対象に発動する。「CNo.101 S・H・Dark Knight」をその上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

ほむら「Cランク・アップ・マジック!?」

ドルベ「私はノーブル・デーモンでカオス・オーバーレイ・ネットワークを再構築! 現れよ、CNo.103! 時をも凍らす無限の力が今、よみがえる。 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ!」

CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/天使族/攻2800/守2400
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分のダメージを相手ライフに与え、そのモンスターをゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。


ドルベ「ラグナ・インフィニティの効果を発動! 相手フィールド上の元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター1体を選択し、その攻撃力の差分のダメージを与え、そのモンスターをゲームから除外する! トラゴエディアの攻撃力は1200アップしている、よってこの効果により1200のダメージを与え、私の勝利だ! ガイダンス・トゥ・パーガトリィ!!」

ほむら「それはどうかしらね……」

ドルベ「何!?」


ほむら「私はその効果にチェーンして、アーティファクト-ロンギヌスの効果を発動! 手札のこのカードをリリースし、このターン、お互いにカードを除外できない!」

アーティファクト-ロンギヌス(効果モンスター)
星5/光属性/天使族/攻1700/守2300
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
このターン、お互いにカードを除外できない。
この効果は相手ターンにのみ発動できる。

ドルベ「それは……!  2014年4月19日発売予定のTHE DUELIST ADVENTのカード! ガイダンス・トゥ・パーガトリィの除外効果が無効に……!? だが、効果ダメージは受けてもらうぞ!」

ほむら「だけど、私の手札が減ったことにより、トラゴエディアの攻撃力は下がっているわ!」

ドルベ「……ハッ!」

トラゴエディア ATK600

ほむら「600ポイントのダメージを受け、そして2014年4月19日発売予定のTHE DUELIST ADVENTのアーティファクト-ロンギヌスの効果により、トラゴエディアは除外されない!」

ほむらLP1100→500

そうか、あのテキストならCからCにランクアップ出来るのか


ドルベ「くっ、しぶとい奴め! なんとか凌いだようだが、僅かな時を稼いだにすぎん」

ドルベ(CX 冀望皇バリアンを出せば、グローリアス・ヘイローの効果は使用可能だが、攻撃力は下がる……ノーブル・デーモンの効果を使えれば良かったのだが、グローリアス・ヘイローを素材としていないノーブル・デーモンでは能動的にカオス・オーバーレイ・ユニットを減らす手段はないか……)

ドルベ(このターン、通常召喚していないので光天使シェイクスを出すことはできるが、ロンギヌスの効果により効果は使えない……)

ドルベ(フューチャー・ヴィジョンの効果も無効となっている……シェイクスを出して一時的に除外させておくこともできないか)

ドルベ(CRUM-千遍蛮渦は手札に戻っているが、もう発動することはなさそうだ。ブラフとして伏せることもできるが、手札コストの為に残しておくこともできるな)

ドルベ(全体除去の可能性もある。シェイクスは温存しておくべきか)

ドルベ「私はこれでターンエンドだ」


ドルベLP9400 手札2枚

【モンスターゾーン】
光天使サンダイオン ATK4000
CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ ATK2800

【魔法&罠ゾーン】
なし

ほむら「私のターン、ドロー!」

ほむら「よし、私はトラゴエディアの効果を発動。手札のSin サイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送り、サンダイオンのコントロールを得る!」

ドルベ「何!?」

ほむら「トラゴエディアを攻撃表示に変更! サンダイオンでラグナ・インフィニティを攻撃! アドナイ・メレク!」

ドルベ「ぐぉぉぉおおおッ!」

ドルベLP9400→8200

ほむら「そしてトラゴエディアでダイレクトアタック!」

ドルベ「くっ……!」

ドルベLP8200→7600


ほむら「メインフェイズ2! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 路の彼方より、地響きともに、ただいま到着! 現れよ、超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」

超弩級砲塔列車グスタフ・マックス(エクシーズ・効果モンスター)
ランク10/地属性/機械族/攻3000/守3000
レベル10モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに2000ポイントダメージを与える。

ほむら「グスタフ・マックスの効果発動! 1ターンに1度、オーバーレイ・ユニットを1つ消費し、相手ライフに2000ポイントのダメージを与える!」

ドルベ「何!?」

ほむら「発射オーライ・ビッグ・キャノン!!!」

ドルベ「ぐわぁぁッ!!!」

ドルベLP7600→5600


ドルベ(くっ、サンダイオンはグスタフマックスのオーバーレイ・ユニットになったままか……)

ほむら「私はカードを1枚セットしてターンエンド!」

ほむらLP500 手札0枚

【モンスターゾーン】
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ATK3000

【魔法&罠ゾーン】
補給部隊
セットカード×2枚

【フィールドゾーン】
フューチャー・ヴィジョン


ドルベ「やるな、だが、貴様のライフは残り僅か500! このターンで決める!」

ドルベ「バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>85
ドローしたカード(オリカ案も可)

ブックス・ピストルズ
星4 光 戦士族 atk800 def200
このカードは、1ターンに1度だけ(1)の効果を発動できる。
(1)自分のメインフェイズ時、地の底まで響き渡るような大声で「ブックス!」と絶叫して発動できる。自分の手札・デッキから「ブックス」モンスター1体を特殊召喚する。
(2)相手プレイヤーが耳を手で押さえた時に発動できる。自分のデッキからどことなく卑猥なモンスター1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。


◆昼食休憩◆


◆再開◆


ドルベ(ついに「ブックス!」サポートが現れたか……!)

プックス・ピストルズ(効果モンスター)
星4/光属性/戦士族/攻800/守200
「ブックス・ピストルズ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「ブックス」モンスターカード名を1つ大声で宣言して発動する。
デッキの上から6枚をめくり、宣言したカード名のモンスター1体を特殊召喚する。
それ以外のめくったカードは全てデッキに戻す。
相手はライフを400払うことで、この効果の発動を無効にし、このカードを破壊できる。
(2):このカードがカードの効果によって墓地へ送られた場合、デッキから「光天使テンタクルス」1体を特殊召喚する。

ドルベ(だが、フューチャー・ヴィジョンがある以上、このターンに効果を使うことはできない)

ドルベ(しかし、このテキストに書かれている「光天使テンタクルス」とは一体……?)


ドルベ「私はモンスターを1体セットしてターンエンドだ!」

ほむら「私のターン、ドロー!」

ほむら「ふふ……このデュエル、もらったわ!」

ドルベ「何!?」

ほむら「私はセットしていたリビングデッドの呼び声を発動! 甦れ、トラゴエディア!」

リビングデッドの呼び声(永続罠)
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

ドルベ(攻撃力の勝る牙王ではなく、あえてトラゴエディアを……? 一体何をするつもりだ!)


ほむら「これで、私の墓地の闇属性モンスターは3体になったわ! 現れなさい、ダーク・アームド・ドラゴン!!」

ドルベ「2体目のダーク・アームド・ドラゴンだと!?」

ほむら「ダーク・アームド・ドラゴンの効果発動! 墓地のダーク・アームド・ドラゴンを除外し、そのセットモンスターを破壊する! ダーク・ジェノサイド・カッター!!!」

ドルベ「何!?」

ほむら「これで、貴方を守るモンスターはいなくなったわ! グスタフ・マックスとダーク・アームド・ドラゴンで攻撃して、私の勝ちよ!」


ドルベ「いいや、まだだ! 破壊されたモンスターはブックス・ピストルズ!」

ドルベ「このモンスターが効果により墓地へ送られた時、デッキから光天使テンタクルスを特殊召喚する!」

ほむら「何ですって……!? でも、どんなモンスターがこようと、まだダーク・アームド・ドラゴンのコストは残っている……!」

ドルベ「来い、光天使テンタクルス!!!」

>>97
光天使テンタクルスのカード案

光天使テンタクルス
☆8 2500/2000
①このモンスターが「ホーリーライトニング」モンスターの効果で特殊召喚された場合、このターン自分フィールド上の「ホーリーライトニング」モンスターは破壊されず、自分の受けるダメージは0になる。
②このモンスターをリリースし、デッキから「ホーリーライトニング」モンスターを2体まで特殊召喚する。


ほむら「くっ……! 卑猥なモンスターが現れたわね!」

光天使テンタクルス(効果モンスター)
星8/光属性/天使族/攻2500/守2000
(1):このモンスターが「光天使」モンスターの効果で特殊召喚された場合、このターン自分フィールドの「光天使」モンスターは破壊されず、自分の受けるダメージは0になる。
(2):このモンスターをリリースし、デッキからレベル4以下の「光天使」モンスターを2体まで特殊召喚する。

ドルベ「このモンスターが光天使モンスターの効果によって特殊召喚された場合、このターン私の光天使モンスターは破壊されず、私の受けるダメージは0になる!」

ほむら「でも、ブックス・ピストルズは光天使モンスターじゃないみたいだけれど?」

ドルベ「あっ」

ほむら「ダーク・ジェノサイド・カッター! 卑猥天使テンタクルスを破壊する!」

ほむら「そして、ダーク・アームド・ドラゴンとグスタフ・マックスでダイレクトアタック!」

ダーク・アームド・ドラゴン「イヤーッ!」

ドルベ「グワーッ!」

グスタフ・マックス「イヤーッ!」

ドルベ「グワーッ!」

ドルベLP5600→2800→0


ほむら:WIN

ほむら「やったわ」

これはひどい(安価取った人が)


ほむら「さあまずは貴方の正体について、洗い浚い吐いてもらうわ」

ドルベ「仕方あるまい、説明しよう」

ドルベ「かくかくしかじか」

ほむら「まどまどほむほむ……っと。なるほど、貴方は異世界からやってきたと……」

ドルベ「ああ、我が友、ナッシュの魂の欠片を探す為にな」

ドルベ「そして、その目的は達せられた! ナッシュ・キャプチャー!」

ほむら「!?」

ドルベ「よし、ナッシュの魂はやはり君に憑依していたようだ。この世界のナッシュの魂はこれで回収できた」

ほむら「このカプセルの中に、その貴方の友人の魂が……? まるでソウルジェムね」


ドルベ「ところで、私の使用した光天使クゥーヴェイのテキストを見て欲しい。こいつをどう思う?」

光天使クーヴェイ(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1000/守1000
「光天使クーヴェイ」の効果はデュエル中1度しか発動できない。
このカードをリリースして発動できる。
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚選択して手札に加える。
この効果を使用したデュエルの終了時、相手プレイヤーに契約を申し込むことができる。
相手が契約に応じた場合、相手の願いを一つ叶える変わりに、相手はバリアン世界へと導かれる。

ほむら「えっと、願いを一つ叶える……?」

ドルベ「ああ、このカードは君の願いを叶えることができる」

ドルベ「だが、その代償として、君はバリアン世界へと導かれるだろう」

ドルベ「バリアン世界はかなりの人材不足だ。君のような優秀な戦士を、私は求めている。どうだろう、私と契約して、バリアン世界の戦士になってくれないだろうか」

ほむら「ふざけないでよ! そうやって私を騙すつもりなんでしょう! 契約なんて絶対するものですか!」

ドルベ「いや、騙すつもりなどは……だがそうだな、慎重になるのは分かる。幸い、このカードにはいつまでに契約に応じなければならないという期限は記されていない。ゆっくり考えておいてくれ」


◆ほむほむが契約を結び、バリアンの戦士となるか選択できます◆

>>113
1:契約する
2:契約しない

1


ドルベ「それでは、私はこの世界を去ろう。さらばだ!」

ほむら「契約なんて絶対するもんですか!」

ドルベ(残るナッシュの魂の欠片はあと1つか……最後の世界へ向かう前に、一度バリアン世界へ戻って様子をみよう)

~~~~

バリアン世界――


ドルベ「メラグ、私だ。今戻った」

メラグ「あら、おかえりなさいドルベ」

ほむら「おかえりなさい。案外この世界はくつろげるわね」

ドルベ「……私が言うのも何だが、もう少し時間をかけて考えても良かったのではないか?」

ほむら「どうしても叶えたい願いがあったのよ」

ドルベ「その願いとは一体……?」

ほむら「さぁね。教えてあげないわ」


ドルベ「ふむ、君は契約とかに騙されて苦労するタイプだな」

ほむら「それはもう知っているわ」

ドルベ「契約したからにはバリアン世界の為に働いてもらうぞ。これからよろしく頼む」

ほむら「ええ。新しいバリアン七皇の一員として力を貸すわ」

ドルベ「何……?」

メラグ「裏切り者のベクターはあれから行方が知れないので、七皇の座から降ろさせてもらいましたわ」

ドルベ「そうか」

ドルベ(良かった。一瞬、私が七皇をクビになったのかと思った――)


◆見滝原編おわり◆


<対戦相手決定パート>

ナッシュの魂収集編はこれで最後。

>>123
ステージ選択。選ばれた場所により、今回のデュエル相手が変わります。

【ハートランドシティ】【童実野町】【デュエルアカデミア】【ネオ童実野シティ】
【デュエルモンスターズの精霊界】【デュエルターミナル世界】【学園都市】
【エスポワール】【七森中学校ごらく部】【サウスパーク】【第501統合戦闘航空団】

精霊界


◆任意のモンスターと対戦できます◆

>>127
OCGのモンスターカード名を1つ宣言してください。

戦士ダイグレファー


◆次回の相手はこの人◆

グレファー「俺、召喚!」

戦士ダイ・グレファー(通常モンスター)
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600
ドラゴン族を操る才能を秘めた戦士。過去は謎に包まれている。

◆今日はここまで◆


◆ステマ◆

ドルベ「今日の最強カードを紹介するぞ」

ほむら「私が使った、このカードね」

アーティファクト-ロンギヌス(効果モンスター)
星5/光属性/天使族/攻1700/守2300
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
このターン、お互いにカードを除外できない。
この効果は相手ターンにのみ発動できる。

ドルベ「手札誘発で相手ターンにお互いの除外を封じることができるのだな!」

ほむら「このカードが収録されているTHE DUELIST ADVENTは2014年4月19日発売予定よ!」

◆ステマおわり◆

暇だから作った
No.108 魔導星スペクトル・γ(ガンマ)
ランク6/闇属性/魔法使い族/ATK 1800/DEF 2700
レベル6モンスター×2
①このモンスターの表側攻撃表示での特殊召喚に成功した場合、自分はカードを1枚ドローする。
②1ターンに1度、このモンスターのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。手札の魔法使い族モンスター1体を攻撃力を半分にして特殊召喚する。

CNo.108 魔導流星カタストロフ・γ(ガンマ)
ランク7/闇属性/魔法使い族/ATK 2400/DEF 3000
レベル7魔法使い族モンスター×3
①1ターンに1度、このモンスターの表示形式が表側守備表示から表側攻撃表示に変更された場合に発動できる。相手は手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
②『No.10』と名のついたカードをエクシーズ素材に持つ場合にのみ、このモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。自分は相手のデッキからカードを1枚ドローする。その後、自分は手札を1枚墓地に送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

>>135
白騎士イルミネーター「(ガタッ)」

>>139
チアガ「フン」


◆今日は小ネタでも◆

◆ネタが尽きたら追加ルールの説明◆

◆時間が余ったらオリカ作成まで◆


ドルベ「ところで、君のデッキは【Sin】なのだな」

ほむら「ええ、アドバンスド・ダークを使った宝玉獣で切り札的にSinを使おうかとも思っていたけれど」

ほむら「それなら最初から【Sin】を使った方が良かれと思って」

メラグ「『良かれ』の使い方がおかしいわよ」

ほむら「歯車街が弱体化していなかったら、古代の機械巨竜を使っていたでしょうね」

アドバンスド・ダーク(フィールド魔法)
お互いのフィールド上・墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターは闇属性として扱う。
また、「究極宝玉神」と名のついたモンスターが攻撃する場合、バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される。
自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターが戦闘を行うダメージ計算時、自分のデッキから「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。

歯車街(フィールド魔法)
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくする事ができる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。


古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)(効果モンスター)
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、相手ライフに600ポイントダメージを与える。

ドルベ「歯車街はマスタールール3になって使いづらくなってしまったからな」

メラグ「OCGの現在について詳しくない読者諸氏もおられるでしょうから、解説しましょう。現在のマスタールール3になって、フィールド魔法はお互いのフィールド上に1枚ずつ存在できるようになりました」

メラグ「また、自分で自分のフィールド魔法を張り替える場合は、古いフィールド魔法を墓地に送ってから張り替えることとなります」

ほむら「以前は張替えが破壊扱いだったから、歯車街の破壊された時の効果を使えたのよね」


ドルベ「2枚のフィールドが共存している状況は、しかし光景がイメージしづらいな」

ほむら「例えば、『岩投げエリア』と『マドルチェ・シャトー』が共存している場合は『マドルチェ投げエリア』になるのかしら」

メラグ「マドルチェに何の恨みが……」


ほむら「素晴らしい戦術を思いついたわ」

ドルベ「聞かせてもらおう」

ほむら「まずは異世界科学の力で時間の流れを10000分の1にして」

ドルベ「ふむ」

ほむら「相手に気づかれないように、相手のデッキのキーカードを海に投げ捨てるのよ」

ドルベ「それがデュエリストのやることか!」

メラグ「鬼! 悪魔! ほむら!」

ほむら「私はリアリストよ」


ほむら「ドルベ、このカードのことだけど」

アーティファクト-ロンギヌス(効果モンスター)
星5/光属性/天使族/攻1700/守2300
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
このターン、お互いにカードを除外できない。
この効果は相手ターンにのみ発動できる。

ドルベ「君が使用したアーティファクトだな」

ほむら「(3)の効果は、魔法カードとしてセットされている状態からも使えるのかしら?」

ドルベ「魔法カードは原則としてリリースできないだろう」

メラグ「仮に可能なのだとしたら、ホーネットのように効果は魔法カードの効果扱いになるのかしら」


ほむら「でも、リリースする魔法カードっていくつか前例があるのよね。例えばこれ」

王女の試練(装備魔法)
「白魔導士ピケル」「黒魔導師クラン」にのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
装備モンスターがレベル5以上のモンスターを戦闘によって破壊したターン、装備モンスターとこのカードを生け贄に捧げる事で、「白魔導士ピケル」は「魔法の国の王女-ピケル」を、「黒魔導師クラン」は「魔法の国の王女-クラン」を手札またはデッキから1体特殊召喚する。

メラグ「ずいぶんと懐かしいカードですわね」

ドルベ「これは、今再録されればエラッタされるのではないか?」

メラグ「むしろピケルとクランをリメイクして欲しいですわ」

ほむら「それより憑依装着-ライナを早く出して欲しいわ」


ほむら「THE DUELIST ADVENTのカードは強力なカードが多いわね」

ドルベ「ああ、例えばこれなどは面白そうだな」

EM(エンタメイト)ヒックリカエル(ペンデュラム・効果モンスター)
星2/水属性/水族/攻 0/守 800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。
【モンスター効果】
(1):自分バトルフェイズに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更し、その攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。

ほむら「ペンデュラム効果で毎ターンモンスター1体を対象にとれるから、青き眼の乙女や聖刻龍-ドラゴンヌートに使えるのね」

ドルベ「もちろん、戦闘補助に使っても良いな」

メラグ「ペンデュラムモンスター?」

ドルベ「ペンデュラム召喚についての解説もしておこうか。前スレだと京太郎が使用していたな」

某ネズミ「ペンデュラムなら任せろー」

巫女「……」 スペルカードバリバリ

某ネズミ「やめて!」


ドルベ「ペンデュラムモンスター(以下Pモンスター)は通常はモンスターカードとして扱うが、手札から魔法カード扱いで発動し、ペンデュラムゾーン(以下Pゾーン)に置くことができる」

ドルベ「Pゾーンに置かれたPモンスターは魔法カード扱いで場に残り続ける。このPモンスターを見て欲しい」

EM(エンタメイト)カレイドスコーピオン(ペンデュラム・効果モンスター)
星6/光属性/昆虫族/攻 100/守2300
【Pスケール:青4/赤4】
(1):自分フィールドの光属性モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは相手フィールドの特殊召喚されたモンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

ドルベ「『(1):自分フィールドの光属性モンスターの攻撃力は300アップする。』の部分がPゾーンに置かれている時の効果だ」

ほむら「モンスターゾーンにいる時は『(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは相手フィールドの特殊召喚されたモンスター全てに1回ずつ攻撃できる。』という効果の方が適用されるのね」


ドルベ「それぞれフィールドには左右2つのPゾーンがある。よって、2枚までPモンスターを置くことができるな」

ほむら「たしかフィールド魔法とは違って、張替えはできないのよね」

メラグ「まるで永続魔法ですわね。上級のPモンスターを魔法カードとして発動する際に、リリースはいりませんの?」

ドルベ「ああ、必要ない。ちなみに、Pゾーンに置かれているPモンスターは魔法カード扱いではあるが、通常魔法でも永続魔法でもないぞ」

メラグ「この【Pスケール:青4/赤4】というのは?」

ドルベ「そのペンデュラムスケール(Pスケール)はペンデュラム召喚(以下P召喚)の際に参照する」


ドルベ「P召喚について説明する前に、P召喚モンスターのもう1つの性質について触れておこう」

ドルベ「Pモンスターはフィールドから墓地へ送られる場合、エクストラデッキに表向きに加えられる」

ドルベ「魔法&罠ゾーンやPゾーンから墓地に送られる場合もエクストラデッキ行きだ」

ドルベ「効果扱いではないので冥界の魔王 ハ・デスで戦闘破壊された場合もエクストラデッキに行くな」

ドルベ「シンクロ召喚素材となった場合はエクストラデッキに行くが、エクシーズ素材として墓地へ送られる場合は、そのまま墓地へ行く」


ドルベ「2体のPモンスターが自分のPゾーンにいる時、1ターンに1度、P召喚を宣言できる」

ドルベ「自分の手札のモンスターと、エクストラデッキのPモンスターを任意の枚数特殊召喚できるのだ」

ドルベ「ただし、特殊召喚可能なモンスターはPゾーンに置かれている2体のPモンスターのPスケールの間の数字のレベルを持つモンスターのみだ」

メラグ「Pスケールの間の数字のレベル?」

ドルベ「一方のPスケールが1、もう一方のPスケールが4なら、その間の数値……2か3だな」

ドルベ「2または3レベルのモンスターを手札から好きなだけ特殊召喚できる」

ドルベ「同時に、2または3レベルのPモンスターをエクストラデッキから特殊召喚できるな」

メラグ「よく分かりませんわ……このPスケールの赤とか青というのは?」


ドルベ「Pゾーンには赤と青があるのだ」

ドルベ「【Pスケール:青1/赤4】なら、青いPゾーンに置かれている時はPスケールは1.赤いPゾーンに置かれている時はPスケールは4となる」

ほむら「ただ、左右のPスケールが違うモンスターは現状では出ていないのよね」

ドルベ「Pスケールが0以下のモンスターもまだ登場していないな」

ドルベ「現状だと、レベル1のモンスターはP召喚することができない」


メラグ「青と赤、どちらにより大きいPスケールのモンスターを置かなければならないというルールは無いのですか?」

ドルベ「そうだ」

ドルベ「では実際のP召喚の手順について説明しよう」


ドルベ「まず、Pが召喚を行う前提として自分のPゾーンに2体のPモンスターが存在し、Pスケールの差が2以上なければならない」

ドルベ「また当然だが、手札かエクストラデッキに特殊召喚可能なモンスターがいなければならないな。P召喚は手札からのみのP召喚も可能だし、エクストラデッキからのみのP召喚も可能だ」

ドルベ「P召喚が可能な状況になったら、1ターンに1度、自分のメインフェイズにP召喚を宣言できる」

ドルベ「そしてP召喚を行うモンスターを任意の枚数選ばなければならないが、モンスターゾーン空いている箇所の数を越えてはいけない」

ドルベ「P召喚はチェーンブロックを作らない。よって、神の宣告で無効にできる」

ドルベ「また、P召喚するモンスターが1体のみの場合はライオウや昇天の黒角笛でも無効にできるな」

ドルベ「P召喚が無効にされなければ、手札・エクストラデッキから宣言したモンスターを特殊召喚して終わりだ」

奈落<1500以上は任せろ!!


ドルベ「実際にやってみればすぐ慣れるだろう」

メラグ「大体わかったような気がいたします」

メラグ「ところで、このヒックリカエルとカレイドスコーピオンはEM(エンタメイト)というカテゴリーなのですね」

ドルベ「EMは遊戯王ARC-Vの主人公、榊遊矢が使用するカテゴリーらしいな。このディスカバー・ヒッポなどは主人公の乗り物となっており、インパクトが大きい」

EMディスカバー・ヒッポ(効果モンスター)
星3/地属性/獣族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに、レベル7以上のモンスター1体を表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。

ドルベ「だが、何故かアニメとOCGで効果が違うようだ……」

ほむら「主人公の使うカードでOCGと効果が違うってどうなのよそれは」

メラグ「それを言ったら、九十九遊馬のホープも」

ドルベ「そう言えばそうだったな」

◆ペンデュラム召喚解説編おわり◆


ドルベ「そう言えばほむらは光天使クゥーヴェイに何を望んだのだ?」

ほむら「それはもちろん……」


~回想~

ほむら「全ての禁止カードを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての禁止カードを、この手で」

クゥーヴェイ「その祈りは――そんな祈りが叶うとすれば、それは時間干渉なんてレベルじゃない! KONAMIそのものに対する反逆だ! ――君は、本当に神になるつもりかい?」

~回想おわり~


ほむら「こんな感じだったわ」

メラグ「嘘ね」

ドルベ「ああ、嘘だな。現にクリッターは禁止のままだ」

メラグ「クリッター君は天使の施しの天使と相乗りしてしまいましたからね……」

ドルベ「ああ、もう当分は帰ってこないだろうな」


ほむら「貴方達はヌメロン・コードとかいうのを探しているのよね」

ドルベ「ああ、バリアン世界を救うためには、ヌメロン・コードが必要だ」

ほむら「私もその力を使わせてもらいたいわね。人間に転生して、まどかと共に人生を歩む……」

ドルベ「願いをひとつ叶えたら次の願いか。人間の欲望には限りがないな」

ほむら「あるいは、まどかをバリアン世界へ導くのも良いかしら?」

メラグ「例えばもともとアストラル世界へと導かれる高貴な魂の持ち主なら、偽りの記憶を植え付けることでバリアン世界へと導くことができるかもしれませんわね」

ドルベ「偽りの記憶……うっ、頭が!」


ほむら「私は近い未来の情報なら得ているから、THE DUELIST ADVENTのカードの内容ならわかるわ。ほら、これがリストよ」

ドルベ「なるほど、これがTHE DUELIST ADVENTのカードか」

ドルベ「ほう、この星因士(サテラナイト) ベガは光属性レベル4で光天使ウィングスと似ているな」

星因士 ベガ(効果モンスター)
星4/光属性/戦士族/攻1200/守1600
「星因士 ベガ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「星因士 ベガ」以外の「テラナイト」モンスター1体を特殊召喚する。

ドルベ「まぁ、同名モンスターを展開できるという点で、光天使ウィングスの方が優秀だがな! ハッハッハッ!」

メラグ「ウィングスは召喚成功時にしか効果が発動できないではありませんか」

ほむら「……」


ドルベ「星因士 デネブ、星因士 アルタイル、星因士 ベガ……光天使と同じく下級モンスターは3体か」

ドルベ「どれ、デネブとアルタイルの効果は……」

ドルベ「……」

ほむら「……」

ドルベ「見なかったことにしよう」

ほむら「ところでこの速攻魔法とカウンター罠、これらをどう思う?」

ドルベ「グワーッ!」

天架ける星因士(速攻魔法)
「天架ける星因士」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「テラナイト」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとカード名が異なる「テラナイト」モンスター1体をデッキから特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主のデッキに戻す。
この効果で特殊召喚したモンスターが表側表示で存在する限り、自分は「テラナイト」モンスターしか特殊召喚できない。

神星なる因子(カウンター罠)
(1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、自分フィールドの表側表示の「テラナイト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。


◆小ネタおわり◆


◆お知らせ◆

◆暁美ほむらがプレイアブルキャラクターになりました◆

暁美ほむらデータ

使用デッキ:【Sin】
タイプ:はがね/あく
特性:クレイジーサイコレズ

<オリカ作成パート>に入る前にその回でドルベかほむら、どちらのキャラクターを使用するか選択します。
ほむらを連続して選択することはできません。
<オリカ作成パート>では、その回で選択されたキャラクターのカードしか作成できません。
ほむらは<オリカ作成パート>で2枚までしかオリカを作成できません。
ただし、初回のみ4枚オリカを作成できます。


ドルベ「プレイアブルキャラクターと言っても、このスレはゲームスレではないのだがな」

ほむら「ゲームスレのような体裁を持った安価SSスレかしら」

ドルベ「安価SSスレと言っても、ストーリーが安価に左右されることもほとんどないしな」

ほむら「まぁ、私の存在は前スレ>>1000の力による例外中の例外よね」


◆お知らせおわり◆

◆1時頃まで休憩◆

◆1時頃から、次のデュエルを行うキャラクターの選択とオリカ作成◆

◆できるとうれしい(やるとは言っていない)◆

待機します

やめろお前ら


◆再開◆

きたか


◆一発安価◆

今回オリカ作成、及びデュエルするキャラクターを選択して下さい

>>191
1:ドルベ
2;ほむら


ほむら「私の出番のようね」

ほむら「私を連続で選択することはできないから、次回はドルベになるわ」


<オリカ作成パート>

ほむらのオリカを作成します。
今回のみ4回まで作成可能。
最低2枚は作成します。


ほむら「私のデッキはSinだから、それに相性が良いカードだと嬉しいわね」

>>195
オリカ案(カード名のみでも可)

No.109 幻奏士オルフェウス
ランク8/地属性/魔法使い族/ATK 2700/DEF 2800
特殊召喚されたレベル8モンスター×2
①自分の墓地に存在するレベル10のモンスター1体を選択し、正規の召喚方法扱いとして表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果を発動したターン、このモンスターは攻撃できない。『No.104 幻奏士オルフェウス』のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。
②このモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。手札の攻撃力3000以上のモンスター1体をゲームから除外し、その後手札のモンスター1体を召喚条件を無視して通常召喚扱いで召喚する。この効果で召喚されたモンスターの攻撃力は1000ポイントダウンし、効果は無効になる。『No.104 幻奏士オルフェウス』この効果は1ターンに2回まで発動できる。

>>195 名前直し忘れてた
No.104 幻奏士オルフェウス
ランク8/地属性/魔法使い族/ATK 2700/DEF 2800
特殊召喚されたレベル8モンスター×2
①自分の墓地に存在するレベル10のモンスター1体を選択し、正規の召喚方法扱いとして表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果を発動したターン、このモンスターは攻撃できない。『No.104 幻奏士オルフェウス』のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。
②このモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。手札の攻撃力3000以上のモンスター1体をゲームから除外し、その後手札のモンスター1体を召喚条件を無視して通常召喚扱いで召喚する。この効果で召喚されたモンスターの攻撃力は1000ポイントダウンし、効果は無効になる。『No.104 幻奏士オルフェウス』この効果は1ターンに2回まで発動できる。


ほむら「心はひとつ! 誰にも人間をモノ呼ばわりする権利はない! バリアンズ・カオス・ドロー!」

No.104 幻奏士オルフェウス(エクシーズ・効果モンスター)
ランク8/地属性/魔法使い族/ATK 2700/DEF 2800
特殊召喚されたレベル8モンスター×2
(1):自分の墓地に存在するレベル10のモンスター1体を選択し、正規の召喚方法扱いとして表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果を発動したターン、このモンスターは攻撃できない。『No.104 幻奏士オルフェウス』のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。
(2):このモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。手札の攻撃力3000以上のモンスター1体をゲームから除外し、その後手札のモンスター1体を召喚条件を無視して通常召喚扱いで召喚する。この効果で召喚されたモンスターの攻撃力は1000ポイントダウンし、効果は無効になる。『No.104 幻奏士オルフェウス』この効果は1ターンに2回まで発動できる。

ドルベ「正規の召喚方法扱いということは、特殊召喚条件や蘇生制限を無視できるわけか」

ほむら「ラーの翼神竜も特殊召喚することができるわね! 多分」

ドルベ「可能ということにしておこう」


>>198
オリカ案(カード名のみでも可)

CNo.104 夢幻闘奏士オルフェウス・アルゴル
ランク9/地属性/魔法使い族/ATK 3000/DEF 2800
通常召喚されたレベル9モンスター×3
①このモンスターの特殊召喚に成功したときに発動する。エンドフェイズまで自分は通常召喚できない。
②このモンスターが『No.104 幻奏士オルフェウス』をエクシーズ素材に持つ場合にのみ、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードのコントローラー以外のプレイヤー1人を選択し、次のそのプレイヤーのターン終了まで、全てのプレイヤーは通常召喚、反転召喚、特殊召喚できず、モンスター効果を発動できない。

>>197
正規の特殊召喚方法が無い場合は特殊召喚出来ない感じで…


ほむら「パメルクラルク ラリロリポップン! バリアンズ・カオス・ドロー!」

CNo.104 夢幻闘奏士オルフェウス・アルゴル(エクシーズ・効果モンスター)
ランク9/地属性/魔法使い族/ATK 3000/DEF 2800
通常召喚されたレベル9モンスター×3
(1):このモンスターの特殊召喚に成功したときに発動する。エンドフェイズまで自分は通常召喚できない。
(2):このモンスターが『No.104 幻奏士オルフェウス』をエクシーズ素材に持つ場合にのみ、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。お互いのプレイヤーは次の相手ターンのエンドフェイズまでモンスターを通常召喚・特殊召喚できない。

ほむら「(1)の効果は通常召喚をあまりしない私には関係ないわね」

ドルベ「(2)の効果は本当に酷いな……」

ほむら「まぁ、先ほどのカードもだけれど、使用していくうちにエラッタされていくでしょう」


>>203
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

>>199

自分の場が埋まる代わりに盾を作るのか…
xyzの方のドラグーンさん 「よっしゃ出番か(プレアデスでバウンスしてから)」


ほむら「今、私のヴィンテージが芳醇の時を迎える……! バリアンズ・カオス・ドロー!」

ほむほむ祭り(永続罠)
自分フィールドに「ほむほむトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)を守備表示で可能な限り特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にもできない。このトークンは戦闘によっては破壊されない。このカードがフィールドから離れた時、自分フィールドの「ほむほむトークン」を全て破壊する。

ほむら「スケープ・ゴート等と違って、モンスターゾーンの空きが少なくても発動できるのは良いわね」

ドルベ「しかし、リリースできずシンクロにも使えないとなると、どう活用するのだ?」

ほむら「The アトモスフィアのコストにはできるわね」

>>206
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

祈りの代償
カードの特殊召喚、又は行動済みのカードに再び行動権を与える
ただし、このカードを使用したカードは、次のターン相手の場で相手のコントロール下におかれる

クリップ・&・ホールド
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、互いのモンスターはコントローラーのモンスターの効果で破壊されない。

>>206
こういうことか?
・自分のモンスターが攻撃したダメージ計算終了時に発動できる。攻撃したモンスターを攻撃宣言前の状態に戻す。
エンドフェイズに選択したモンスターのコントロールは相手に移る。


ほむら「ウィンガーディアム・レビオーサ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

祈りの代償(通常魔法)
「祈りの代償」は1ターンに1枚しか発動できない。
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
対象のモンスターを裏側守備表示に変更し、その後、表側攻撃表示にする。
そのモンスターはこのターン、1度のバトルフェイズに2回まで攻撃ができる。
このターンのエンドフェイズにそのモンスターのコントロールを相手に移す。
●自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
対象のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
そのモンスターはこのターン、1度のバトルフェイズに2回まで攻撃ができる。
このターンのエンドフェイズにそのモンスターのコントロールを相手に移す。

ほむら「上手い表記の方法が思いつかなかったので、テキストが長くなってしまったわ」

ドルベ「どちらかの効果だけにエラッタされる可能性があるな」


ほむら「今回のオリカ作成はここまでね。次から私のオリカ作成は1度に2枚までしか行えなくなるわ」

ドルベ「デュエル中でのオリカ創造はできるから、あまり関係ないかもしれんがな」

◆<オリカ作成パート>おわり◆

◆今日はあとすこしだけ小ネタを流しておわり◆

>>202
そんなに酷いですかね…
先に立ってる高打点モンスターとか魔法罠には対処できない上に進化前はsinの制約のせいで出しづらく、バルバロスを使えないっていう面倒くささに加えて自分もトゥルースを出せない、速攻のかかしとか以外で相手のダイレクトを防げない、セブンスワンだと1回しか使えない、っていうのがあって多分フェルグラの方が使いやすいと思うんですが


ほむら「ディストラクターを使用したループコンボを思いついたわ」

ドルベ「聞かせてもらおう」

ディストラクター(効果モンスター)
星4/地属性/サイキック族/攻1600/守 400
1000ライフポイントを払って発動できる。
相手フィールド上にセットされた魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
また、お互いのエンドフェイズ時、自分フィールド上にこのカード以外のサイキック族モンスターが存在しない場合、このカードを破壊する。

ほむら「このモンスターの自壊はめずらしく誘発効果でチェーンブロックを作るのよね」

ドルベ「Sinの自壊は永続効果だな」

>>214ほぼ3ターンモンスター出せないって相当酷いと思うけどな…


ほむら「ディストラクターは光と闇の竜がいる時は、自壊するまで何度でも発動を繰り返すって裁定ね」

ドルベ「無効にされた場合は、再度発動しないとターンエンドできないのだな」

光と闇の竜(効果モンスター)
星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカードは特殊召喚できない。
このカードの属性は「闇」としても扱う。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。
この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
自分フィールド上のカードを全て破壊する。
選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。


ほむら「そこで、ディストラクターに禁じられた聖衣を発動します」

ドルベ「む、効果で破壊されなくなったな」

禁じられた聖衣(速攻魔法)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターは攻撃力が600ポイントダウンし、カードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。


ほむら「スターダスト・ドラゴンを出すわ」

ドルベ「スターダストは対象を取らない効果だから、ディストラクターのエンドフェイズの自壊を無効にできるな」

スターダスト・ドラゴン(シンクロ・効果モンスター)
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚できる。

ほむら「ええ、そして禁じられた聖衣の効果でディストラクターは破壊はされない」


ほむら「エンドフェイズなので、スターダストは蘇生できるわね。一時期、無効にして破壊しないと蘇生できない裁定だったけれど、今は無効にしていれば蘇生できるわ」

ドルベ「だが、ディストラクターの効果は何度でも発動するぞ」

ほむら「ええ、また無効にするわ。スターダストの無効と蘇生に1ターンの発動回数の制限はないわ。そして蘇生、無効、蘇生、これを任意の回数繰り返す」

ほむら「最後に、超再生能力を発動するわ」

超再生能力(速攻魔法)(制限カード)
このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、このターン自分が手札から捨てたドラゴン族モンスター、及びこのターン自分が手札・フィールド上からリリースしたドラゴン族モンスターの枚数分だけ、自分のデッキからカードをドローする。


ドルベ「スターダストはドラゴン族モンスターか」

ほむら「ええ、スターダストをリリースした回数だけデッキからカードをドローできるわ」

ドルベ「デッキのカード全てをドローすることも可能だな。だが、エンドフェイズだぞ。手札調整で捨てなければならん」

ほむら「エクゾディアを揃えるか、無限の手札を使いましょう」

無限の手札(永続魔法)
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。

ドルベ「……実用性は?」

ほむら「……超再生能力、制限解除されないかしら。まぁ、たとえ無制限でもロマンはロマンなのだけれど」


◆たまに面白いコンボを考えたら紹介するかも◆

◆今日はここまで◆

>>217
まあそれが決まればかなり
特殊召喚できるsin以外の星8+星8sin+フィールド魔法orテラフォーミング+適当なRUMでいいし
なおヴェーラー奈落地砕き地割れ激流チェーン神智モラルタミラフォブラホ幽閉強脱とありとあらゆる汎用に引っ掛かる模様

>>217
召喚、反転召喚、特殊召喚できない
ならいいのか…?いやキツいか


召喚制限-ディスコードセクター(永続罠)
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは、自身のフィールド上のモンスターと同じレベルを持つモンスターを特殊召喚できない。
また、お互いのプレイヤーは、自身のフィールド上のモンスターと同じランクを持つモンスターを特殊召喚できない。

Q:自分フィールド上にランク5のエクシーズモンスター1体が表側表示で存在する時、相手は自分の《RUM-七皇の剣》にチェーンしこのカードを発動しました。
 《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》を特殊召喚した場合、続けて《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》は特殊召喚されますか?
A:その場合、《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》の特殊召喚及び《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》をエクシーズ召喚する処理は行えません。(14/04/04)

◆wikiより◆

おお


ほむら「あれ……?」

除雪機関車ハッスル・ラッセル(効果モンスター)
星10/地属性/機械族/攻2500/守3000
自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、自分の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊し、破壊したカードの数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分は機械族以外のモンスターを特殊召喚できない。

Q:自分の魔法&罠カードゾーンに《メタル・リフレクト・スライム》のみが伏せてあります。
  《除雪機関車ハッスル・ラッセル》の効果にチェーンして《メタル・リフレクト・スライム》を発動した場合どのようになりますか?
A:まず《メタル・リフレクト・スライム》がモンスターカードゾーンに特殊召喚されます。
  その後《除雪機関車ハッスル・ラッセル》が特殊召喚され、《メタル・リフレクト・スライム》は破壊され、ダメージが発生します。(14/04/04)

ほむら「裁定が変わった……? いえ、何かの間違いよねこれは」

バリアンに仇なす者の希望は私が捻り潰す!罪深き真なるもの、ホムラ!
こうですかわからないわ

多分GEとGERの真ん中みたいなのになるんじゃないかな


Q:自分の魔法&罠カードゾーンに《メタル・リフレクト・スライム》のみが伏せてあります。
  《除雪機関車ハッスル・ラッセル》の効果にチェーンして《メタル・リフレクト・スライム》を発動した場合どのようになりますか?
A:まず《メタル・リフレクト・スライム》がモンスターカードゾーンに特殊召喚されます。
  その後《除雪機関車ハッスル・ラッセル》が特殊召喚されますが、この時点で魔法&罠カードゾーンにはカードが存在しないため特殊召喚しただけで処理を終えます。
  なお、この場合は《除雪機関車ハッスル・ラッセル》の特殊召喚の後に何も処理がないため《奈落の落とし穴》を発動できます。(14/04/05)

ほむら「ハッスル・ラッセルの裁定が元に戻っているわね」

ほむら「一瞬、罠モンスターはモンスターゾーンと魔法&罠ゾーン両者に存在するものとして扱う裁定に変わったのかと思ったわ」

ほむら「まぁ、どちらにせよ、私はハッスル・ラッセルは使用しないのだけれど」


ほむら「罠モンスターと言えば、相手にコントロールを移した罠モンスターに月の書を発動すると、相手の魔法&罠ゾーンにセットされるらしいわ」

ほむら「いつか、この知識が役に立つこともあるのかしら」

ドルベ「おそらくは無いと思うぞ」


ほむら「祈りの代償はやはりテキストが複雑すぎる気がしたから、次のようにリ・コントラクト・ユニバースさせてもらったわ」

祈りの代償(速攻魔法)
「祈りの代償」は1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選んで墓地へ送る。
その後、このターンにフィールドから墓地に送られたモンスター1体を自分の墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズにコントロールを相手に移す。

ほむら「蘇生は任意なので、蘇生しないことも可能よ」

ほむら「召喚条件は無視できるから、一度場に出したSinを蘇生することはできるけれど、相手の場にSinがいると、私はSinが出せなくなってしまうから、コントロール移動はつらいわね」


ドルベ「そういえば、君はいつも人間態でいるな」

ほむら「だってバリアン態ってダサいじゃない」

ドルベ「えっ」

ほむら「……えっ?」

◆ほむらバリアン態予想図◆

ttp://nagamochi.info/src/up143473.jpg

◆パラドックス=サンみたいな仮面やベクター=サンみたいな翼があるかも◆


~遊戯王ARC-V視聴直後~

ほむら「アクションカードってマリオカートのアイテムみたいね」

ドルベ「マリオカート? 何だそれは」

ほむら「私の世界にあったテレビゲームよ。今度帰る機会があったら色々とゲームを持って帰りましょうか」

ドルベ「我々に遊んでいる暇などないぞ」

ほむら「さっきまでテレビアニメみてたじゃない」

ドルベ「これは新カードや新ルール等の研究を兼ねているからな」


ドルベ「アクションデュエルの要素を取り入れたデュエルも面白そうだな」

ほむら「具体的には?」

ドルベ「一定確率でアクションカードを拾え、アクションカードの内容は安価で決定する」

ドルベ「騎乗可能なモンスターには移動速度が設定されており、騎乗しているモンスターによってアクションカードを取得できる確率が増加する……などはどうだ?」

ほむら「面白そうだけど、このスレでは無理そうね。アクションカードをお互いが都合の良いタイミングで拾って、安価で内容を決定するってくらいなら実装できそうだけれど」

ドルベ「……安価デュエルSSスレは増えないだろうか?」

ほむら「希望さえあれば必ず奇跡は起こるものよ」


ドルベ「さて、ではそろそろ最後のナッシュの魂の欠片を求めて、次の世界へ向かうとするか」

ほむら「ええ、バリアン世界の為に」

ドルベ「バリアン世界の為に」

ドルベ「そして我が友、ナッシュの為に」


デュエルモンスターズの精霊界――


ほむら「ここが精霊界……色々なモンスターがいるわね」


暗黒の眠りを誘うルシファー「最近、DDBの奴が出所したらしいな」

魔人デスサタン「ああ、知ってるぜ。しかも、出てきたアイツは何故か効果が変わっていたらしい……」

死の沈黙の天使 ドマ「一体、ムショで何があったんだ……?」


ほむら「住民がモンスターであること以外は、普通の村みたい……。意外と文明のレベルは高いみたいね」


ほむら(それにしても、まさかドルベとはぐれてしまうなんて……)

ほむら(ドルベ……私をかばって、なんか飛行船みたいな物体と衝突して……)


ほむら(ちょっと面白かったわ)

ほむら「さて、まずはドルベを探しましょう。ドルベもこの世界のどこかにいるはず」

ほむら「……あれは、酒場かしら? 情報収集といえばまずは酒場よね」


酒場――


ほむら(やはり酒場の中もモンスターだらけね。ダークファミリア、荒野の女戦士、異次元の戦士、ルイーズ……バーテンダーは、ええと、たしかヂェミナイ・エルフの片方……)

ヂェミナイ・エルフ(姉)「注文は?」

ほむら「ミルクでも貰おうかしら」

ルイーズ「ククク……ミルクだってよ! 子供は帰ってママのミルクでも飲んでるんだな!」

ほむら「……かわいいネズミにモンスターに言われても、別段腹も立たないわね」

ルイーズ「なんだと!?」


六武衆-ヤリザ「ルイーズ殿www こちらのご令嬢の言うとおりでござるwwwww」

ルイーズ「てめぇヤリザ!」

六武衆-ヤリザ「可憐なお嬢さん、お名前は何でござるか? 種族とレベルは? 拙者とえくしーずいたさぬか?wwww」

ほむら「シッ、シッ、私は軽い。男には興味はない。そして私とアナタではレベルが合わないわ」

六武衆-ヤリザ「これはwww手厳しいでござるwwww」


ルイーズ「ちくしょう! 馬鹿にしやがって! おいヤリザ、この女に痛い目に合わせてやろうぜ!」

荒野の女戦士「やめな、アンタたち。めずらしく可愛い子が来たからって、はしゃぐんじゃないよ!」

六武衆-ヤリザ「ルイーズ殿www 女戦士殿に怒られているでござるwwww」

荒野の女戦士「いや、アンタもだよヤリザ」

六武衆-ヤリザ「拙者もでござったかwww 女戦士殿に怒られるのは、これはこれでうれしい物wwww 女戦士殿、拙者とえくしーずいたさぬか?wwww」

荒野の女戦士「アンタは自分のレベルを見てから言え!」


ヂェミナイ・エルフ(姉)「はい、ミルクよ」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「ごめんなさいね。ルイーズもヤリザも悪いモンスターじゃないんだけど……」

荒野の女戦士「あんたみたいな美少女はここではめずらしいからね。つい、からかいたくなっちまうのさ。許してやってくれよ」

ほむら「私は気にもしてないわ」

ルイーズ「けっ、お高く止まりやがって」

六武衆-ヤリザ「だが、それが良いでござるwww」

荒野の女戦士「こら、アンタ達は!」

ほむら「それよりも、貴女、ドルベという男を知らないかしら?」


荒野の女戦士「ドルベ……? 聞いたことがない名ね」

ほむら「猫耳のような髪型をした眼鏡の青年か、ほぼ全裸で薄紫色の表皮をした男の姿のどちらかでいると思うのだけれど」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「う~ん、ちょっと分からないわね」

ほむら「そう……」

ほむら「あら、このミルクおいしい」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「搾りたてのミノケンタウロスのミルクだからね」

ほむら「ブフォ!? ゴフォッ、ゴフォッ!!!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「冗談よ」


大神官デ・ザード「相変わらず、小汚い店だなここは」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「これは、大神官デ・ザード様!」

ほむら「大神官?」

荒野の女戦士「(小声)この町の神殿で一番偉いお方さ。あんまり関わらないほうが良いタイプのモンスターだよ」

ほむら「ふぅん……」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「いつも、妹がお世話になっております」

大神官デ・ザード「そのお前の妹だがな、目をかけてやっていたというのに、とんでもない裏切りを働きおったぞ! あやつは我が神殿の秘宝を盗み、逃げ出しおったのだ!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「そんな!?」


大神官デ・ザード「あやつは今も逃走中だ……おおかた、お主の所に逃げ込んだのだろう。さぁ、主の妹を差し出してもらおうか!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「そんな、私はあの子の居場所は知らないし……第一、あの子が盗みを働くなんて、何かの間違いですわ!」

ルイーズ「そうだそうだ! あいつがそんなことするわけねぇ!」

大神官デ・ザード「だが事実だ。妹を差し出せないと言うのならば、代わりに姉の方に罰を受けてもらおう……お主が処罰されるとあらば、彼奴も隠れるのをやめ、出てくるかもしれぬ。姉妹の情と我が身可愛さと、どちらが勝るのか試してみるのも一興よ……ククク……一緒に神殿に来てもらおうか」

六武衆-ヤリザ「おっと、彼女には手を出させないでござるよ!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「ヤリザさん!?」

大神官デ・ザード「神殿に楯突こうというのか? 愚か者めが……やれ、グレファー」

グレファー「……了解」

荒野の女戦士「あんたは……戦士ダイ・グレファー!」


荒野の女戦士「なんでアンタが神殿に雇われてんのさ……」

グレファー「そう意外なことでもあるまい。俺は俺が戦える場所を求めているだけだ。この神殿の下では、荒事には事欠かないからな」

大神官デ・ザード「余計な言葉は慎めグレファー。さぁ、この愚か者に制裁を加え、そしてエルフの姉を我もとへ連れてまいれ」

グレファー「御意に」

荒野の女戦士「くっ……お前は戦士としての誇りを失ったのか!」

グレファー「そんなもの、最初から持ち合わせてはいない」

荒野の女戦士「グレファー! 私とデュエルだ! お前に戦士としての誇りを思い出させてやる!」

ルイーズ「お、おい……この町を支配してるのは神殿だぜ。神殿の奴らは強力なカードを扱えるが、俺達が持っているのはクズカードばかりだ! いや、俺なんかデッキ枚数の40枚にすら達してねぇ! 女戦士ちゃんだって、貴重なカードは神殿に取られて……」

荒野の女戦士「関係ない! さぁ、デュエルだ!」

荒野の女戦士(それに、たとえ私が負けることになっても、それでも……グレファーの目を覚まさせることだけは果たしてやる!)

ワンターングレファーキゥ…


ほむら「それには及ばないわ。このデュエル、私が代わりにやりましょう」

荒野のの女戦士「アンタ……!?」

ほむら「一つ、重大なことを忘れていたのよ……」

荒野のの女戦士「重大なこと?」

ほむら「ええ」

ほむら「私、この世界のお金を持ってなかったのよね」

荒野のの女戦士「へ?」

ほむら「だから、ミルクの代金は貴女が払ってくれないかしら? 代わりに、あの男は私が完膚なきまでに叩き潰してあげるわ」

荒野のの女戦士「お、おう……」

大神官デ・ザード「何だか知らんが、やれ。グレファー。神殿の力というものをはっきりとこやつらに見せつけてやる必要があるようだ」


グレファー「少女よ。手加減はせぬぞ」

ほむら「必要ないわ。貴方こそ、欲しいならハンデをつけてあげてもいいわよ」

グレファー「大した自信だな……いくぞ!」

ほむら「バリアン七皇が一人、罪深き真なるもの、ホムラ……参る!」

グレファー&ほむら「「デュエル!」」


◆スシが切れたので昼食後再開◆


◆再開します◆


グレファー「先攻は俺のようだな!」

ほむら(フィールド魔法は無い……ほむほむ祭りで時間稼ぎはできるのが幸いね)

ほむらの手札
【Sin パラレルギア】【Sin サイバー・エンド・ドラゴン】【トラゴエディア】【ほむほむ祭り】【祈りの代償】

ほむほむ祭り(永続罠)
自分フィールドに「ほむほむトークン」(魔法使い族・闇・星1・攻/守0)を守備表示で可能な限り特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にもできない。このトークンは戦闘によっては破壊されない。このカードがフィールドから離れた時、自分フィールドの「ほむほむトークン」を全て破壊する。

祈りの代償(速攻魔法)
「祈りの代償」は1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選んで墓地へ送る。
その後、このターンにフィールドから墓地に送られたモンスター1体を自分の墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズにコントロールを相手に移す。


ほむら「念のために言っておくと、先攻はドローできないわよ」

グレファー「ああ、昨日の遊☆戯☆王ARC-Vの放送を見ていたから知っているさ!」

ほむら「精霊界でもあのアニメは放送されていたのね」

グレファー「遊☆戯☆王ARC-V テレビ東京系列にて毎週日曜 ゆうがた5時30分~好評放送中だ!」

ほむら「来週も楽しみね!」


グレファー「俺はレスキューラビットを召喚! そして効果を発動する! レスキューラビットを除外し、デッキから2体のレベル4以下の通常モンスターを特殊召喚する!」

レスキューラビット(効果モンスター)(準制限カード)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

グレファー「俺は2体の戦士ダイ・グレファーを選択! 俺、召喚!」

戦士ダイ・グレファー(通常モンスター)
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600
ドラゴン族を操る才能を秘めた戦士。過去は謎に包まれている。

ほむら「レベル4のモンスターが2体……来るわね!」

はいはいホープホープ


グレファー「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! H-C(ヒロイック-チャンピオン) ガーンデーヴァ!!」

H-C ガーンデーヴァ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/地属性/戦士族/攻2100/守1800
戦士族レベル4モンスター×2
相手フィールド上にレベル4以下のモンスターが特殊召喚された時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、その特殊召喚されたモンスターを破壊する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

グレファー「このモンスターはお前の場にレベル4以下のモンスターが特殊召喚された時、オーバーレイ・ユニットを1つ使うことでそのモンスターを破壊できる!」

荒野の女戦士「くっ! これでは、思うようにシンクロやエクシーズができない!」

六武衆-ヤリザ「恐ろしいモンスターでござる!」

ほむら「レベル4以下……?」

グレファー「ああ、レベル4以下だ!」

ほむら「……」

ほむら「ウワーコマッタナー(棒)」


グレファー「さらに、この魔法カードを発動させてもらう! 岩投げエリア!」

岩投げエリア(フィールド魔法)
1ターンに1度、自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊される場合、代わりに自分のデッキから岩石族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

グレファー「俺のモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに自分のデッキから岩石族モンスターを墓地へ送ることができるのだ!」

ほむら(あっ、フィールド魔法……)

グレファーさんェ……


グレファー「俺は、カードを1枚セットしてターンエンドだ!」

ほむら(とはいえ、あのフィールド魔法、厄介は厄介なのよね……)

ほむら「私のターン、ドロー!」

ドローカード:カオス・ソルジャー -開闢の使者-

カオス・ソルジャー -開闢の使者-(効果モンスター)(制限カード)
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。

ほむら(まだ墓地に光属性は落ちてないわね。エクリプス・ワイバーンでも引かないかしら)


ほむら「私はエクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを除外し、手札のSin サイバー・エンド・ドラゴンを特殊召喚する!」

Sin サイバー・エンド・ドラゴン(効果モンスター)
星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。

グレファー「リリースも無しに攻撃力4000のモンスターを特殊召喚だと!?」

六武衆-ヤリザ「さすがにこれは汚いでござるwww」

ルイーズ「なんでもいいさ! やっちまえ嬢ちゃん!」

ほむら「Sin サイバー・エンド・ドラゴンでガーンデーヴァに攻撃! エターナル・エヴォリューション・バースト!」

グレファー「グワーッ!」

グレファーLP8000→6100


グレファー「ダメージは受けるが、岩投げエリアの効果により、ガーンデーヴァは破壊されず、デッキから岩石族モンスター1体を墓地に送る!」

送ったカード:融合呪印生物-地

ほむら(祈りの代償でSin サイバー・エンドを墓地に送れば、その後の任意の効果でSin サイバー・エンドを蘇生し、追撃を仕掛けることができる)

ほむら(だけど、エンドフェイズにSin サイバー・エンドのコントロールは相手にうつり、そうすると私はSinモンスターを場に出せなくなるわね…… )

ほむら「私はカードを1枚セットしてターンエンドよ!」


グレファー「俺のターン、ドロー! 俺はN・グラン・モールを召喚!」

ほむら「……嫌なのが出てきたわね」

N(ネオスペーシアン)・グラン・モール
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 900/守 300
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずその相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す事ができる。

グレファー「ククク……こいつの効果は知っているようだな。そう、こいつは相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずに相手と自分を手札に戻すことができる」

ほむら「くっ」

グレファー「俺はガーンディーヴァを守備表示に変更。グラン・モールよ、Sin サイバー・エンドを攻撃して効果発動!」

ほむら「Sin サイバー・エンドは手札に戻るわ……」

ほむら(エクストラデッキのサイバー・エンドは後2体いるけど、それが尽きればSin サイバー・エンドは出せなくなってしまう……)


グレファー「俺はこれでターンエンドだ」

グレファーLP6100 手札3枚

【モンスターゾーン】
H-C ガーンデーヴァ DEF1800

【魔法&罠ゾーン】
セットカード×1

【フィールドゾーン】
岩投げエリア


ほむら(ライフでは勝っているけど、何とかする必要があるわね……)

ほむら「私のターン! バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>284
ドローしたカード(オリカ案も可)

時械神メタイオン


ほむら「現れなさい! 時械神メタイオン!」

時械神メタイオン(効果モンスター)
星10/炎属性/天使族/攻 0/守 0
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻し、戻した数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。
自分のスタンバイフェイズ時、このカードはデッキに戻る。

グレファー「何だそのモンスターは!?」

ほむら「時械神メタイオンの効果を見せてあげるわ! バトルフェイズ! 時械神メタイオンでガーンディーヴァに攻撃!」

グレファー「攻撃力ゼロのモンスターで攻撃だと!? 血迷ったか!!」


ほむら「表側攻撃表示の時械神メタイオンの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になるわ。そしてバトルフェイズ終了時、このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す!」

グレファー「何!?」

ほむら「ガーンディーヴァにはエクストラデッキに戻ってもらう! そして、この効果で戻したモンスター1体につき、300ポイントのライフダメージを相手に与える!」

グレファー「チィ……! エクストラデッキに戻ったモンスターもカウントするのか!」

グレファーLP6100→5800

ほむら「私はこれでターンエンドよ」


グレファー「俺のターン、ドロー!」

グレファー(落ち着くのだ俺! メタイオンのテキストにはスタンバイフェイズにデッキに戻る事が記されている)

グレファ(ここで、グランモールでメタイオンを戻すのは得策ではないな……)

グレファー「俺は、手札のジェムナイト・オブシディアを捨て、巌征竜-レドックスの効果を発動! 墓地の融合呪印生物-地を特殊召喚する!」

巌征竜-レドックス(効果モンスター)(制限カード)
星7/地属性/ドラゴン族/攻1600/守3000
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族
または地属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと地属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・地属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「巌征竜-レドックス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


グレファー「さらに、ジェムナイト・オブシディアの効果発動! 手札から墓地へ送られた場合、墓地のレベル4以下の通常モンスターを特殊召喚する! 甦れ、俺!」

ほむら「ダイ・グレファーを蘇生した!?」

ジェムナイト・オブシディア(効果モンスター)
星3/地属性/岩石族/攻1500/守1200
このカードが手札から墓地へ送られた場合、自分の墓地のレベル4以下の通常モンスター1体を選択して特殊召喚できる。

グレファー「そして、呪印生物-地の効果発動! このカードと他の融合素材モンスターをリリースして、その地属性の融合モンスター1体を特殊召喚する!」

融合呪印生物-地(効果モンスター)
星3/地属性/岩石族/攻1000/守1600
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
フィールド上のこのカードを含む融合素材モンスターを生け贄に捧げる事で、地属性の融合モンスター1体を特殊召喚する。


グレファー「戦士ダイ・グレファーに呪印生物-地をジューイング! 起動融合! ドラゴン・ウォリアー!」

ドラゴン・ウォリアー(融合・効果モンスター)
星6/地属性/戦士族/攻2000/守1200
「戦士ダイ・グレファー」+「スピリット・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、通常罠カードが発動した時、1000ライフポイントを払う事でその効果を無効にする。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。

ほむら「融合召喚ではないから、呪印生物-地の効果で特殊召喚できるのね……」

ほむら「でも、守備表示で出すのね」

ドラゴン・ウォリアー DEF1200

グレファー「Sin サイバー・エンドが怖いからな!」

荒野の女戦士「そんな堂々と言うことか……?」


グレファー「ドラゴン・ウォリアーは通常罠を無効にでき、さらにはこのカードを対象とする魔法カードも無効にする無敵のモンスター!」

グレファー「戦闘力に若干の不安はあるが、それは岩投げエリアでカバー! どうだ! この布陣、崩せまい!」

ほむら(それよりも手札のグランモールが問題よね……)

グレファー「俺はモンスターをセットしてターンエンドだ!」


ほむら(さて、どうしたものかしらね)

ほむらLP8000
手札
【Sin サイバー・エンド・ドラゴン】【トラゴエディア】【Sin パラレルギア】【祈りの代償】【カオス・ソルジャー -開闢の使者-】

【モンスターゾーン】
時械神メタイオン

【魔法&罠ゾーン】
セットカード(ほむほむ祭り)

ほむら「まぁ、ドローしてから考えましょう」

>>295
ドローカード(オリカ案も可)

>>286


シリアル・ギア(効果モンスター)
星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「シリアル・ギア」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードと自分フィールド上の「Sin」モンスターを墓地に送る。その後、そのレベルの合計と同じレベルの「Sin」シンクロモンスターをシンクロ召喚扱いでエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。

ほむら(今、エクストラデッキにいるにはSin パラドクス・ドラゴンだけど、レベルが合わないわね)

ほむら「このスタンバイフェイズ時にメタイオンは私のデッキに戻るわ」

ほむら(攻撃をしても、岩投げエリアの効果で相手の墓地を肥やすだけね)

ほむら「私はこれでターンエンドよ」

グレファー「手も足も出ぬか……そうだろうとも! 俺のターン、ドロー!」


グレファー「ここが攻め時だな!」

グレファー「俺はドラゴン・ウォリアーを攻撃表示に変更!」

グレファー「さらに、巨大ネズミを反転召喚!」

巨大ネズミ(効果モンスター)
星4/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚できる。


グレファー「墓地のレドックスの効果発動! 墓地の俺1体とジェムナイト・オブシディア除外し、レドックスを特殊召喚!」

グレファー「そして、グランモールを召喚!」

グレファー(グラン・モール、巨大ネズミ、レドックス、ドラゴン・ウォリアーの総攻撃力は5900!)

グレファー(そして俺の伏せカードはリビングデッドの呼び声! このカードで残った俺を蘇生して攻撃すれば合計ダメージは7600!)

グレファー「最後にガガガガンマンをエクシーズ召喚して800ポイントのダメージを与えれば、俺の勝ちだ!」

ほむら「最後の台詞、声に出てるわよ」

ガガガガンマン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/地属性/戦士族/攻1500/守2400
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:このターン、このカードが相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、その相手モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
●守備表示:相手ライフに800ポイントダメージを与える。


グレファー「バトルフェイズだ! 巨大ネズミでダイレクトアタック!」

ほむら「くっ……ライフダメージを受けたことにより、トラゴエディアを特殊召喚する!」

ほむらLP8000→6600

トラゴエディア(効果モンスター)(準制限カード)
星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。
1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。
また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。

グレファー「ならば、グラン・モールでトラゴエディアに攻撃だ!」

ほむら「仕方ないわね……その攻撃宣言時に永続罠発動! ほむほむ祭り!」

グレファー「ほむほむ祭り!?」

ほむら「自分フィールド上にほむほむトークンを守備表示で可能な限り特殊召喚する。 このトークンは戦闘では破壊されず、リリースできず、シンクロ素材にもできない!」

グレファー「くっ……これでは後続の攻撃は届かんか……! ええい、グラン・モール! トラゴエディアを手札に戻せ!」


ほむら「トラゴエディアとグラン・モールはそれぞれの手札に戻るわね」

グレファー(予定が大きく狂ったな……)

グレファー「俺はターンエンドだ!」

ほむら「私のターン、ドロー!」

>>301
ドローカード(オリカ案も可)

Sin Treason Story(フィールド魔法)
このカードがフィールドに存在する時、①②の効果のどちらかを1ターンに1度だけ発動できる。
①:手札の「sin」モンスターを1枚相手に公開することで発動できる。デッキのモンスターを2枚選択して墓地に送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果を発動するターン、自分はモンスターを召喚できない。
②:デッキの「sin」カードを1枚選択し手札に加える。


ほむら「来たわ、ぬるりと……」

Sin Treason Story(フィールド魔法)
このカードがフィールドに存在する時、(1)(2)の効果のどちらかを1ターンに1度だけ発動できる。
(1):手札の「sin」モンスターを1枚相手に公開することで発動できる。デッキのモンスターを2枚選択して墓地に送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果を発動するターン、自分はモンスターを召喚できない。
(2):デッキの「sin」カードを1枚選択し手札に加える。

グレファー「何!?」

ほむら「私は、手札からフィールド魔法発動! Sin Treason Story!」

ほむら「そして私はSin Treason Storyの効果を発動! 手札の「Sin」モンスターを1枚相手に公開することで、自分のデッキからモンスター2枚を選択して墓地へ送り、さらにデッキからカードを1枚ドローする!」

ほむら「私は手札のSinサイバー・エンド・ドラゴンを公開し、デッキからモンスター2体を墓地へ送る」

ほむら「私が送るのは、エクリプス・ワイバーンとBF-精鋭のゼピュロス!」

エクリプス・ワイバーン(効果モンスター)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードが墓地へ送られた場合、デッキから光属性または闇属性のドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体をゲームから除外する。
その後、墓地のこのカードがゲームから除外された場合、このカードの効果で除外したモンスターを手札に加える事ができる。

BF-精鋭のゼピュロス(効果モンスター)
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


ほむら「そして私はカードを1枚ドローする! バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>304
ドローカード(オリカ案も可)

バリアンの白き盾 ドルベ(効果モンスター)
光属性/天使族/星5/ATK 520/DEF 110
このモンスターは特殊召喚できない。


バリアンの白き盾 ドルベ(効果モンスター)
星5/光属性/天使族/攻 520/守 110
このモンスターは特殊召喚できない。

ほむら「何かいらないカードをドローした気がするけど、そんなことより私は恐ろしいことに気がついたわ」

ほむら「このテキストだと、ゼピュロスの効果でSin Treason Storyを手札に戻してもう一回貼り直せばまた効果を使えるんじゃないかしら」

グレファー「ファッ!?」

ほむら「まぁ、とりあえずエクリプス・ワイバーンの効果で私はSinスターダスト・ドラゴンをゲームから除外するわ」

ほむら「ゼピュロスの効果でSin Treason Storyを手札に戻すのは流石にやめておきましょう」


ほむら「と、思ったけどやっぱりゼピュロスの効果を発動。Sin Treason Storyを手札に戻し、ゼピュロスを墓地より特殊召喚する」

グレファー「アイエエエエ!」

ほむら「ゼピュロスの効果により、私は400ポイントのライフダメージを受ける!」

ほむらLP6600→6200

ほむら「そして再び、Sin Treason Storyを発動! デッキから護封剣の剣士とSin トゥルース・ドラゴンを墓地へ送りカードをドロー!」

ほむら(でも、これで私のフィールドは埋まってしまったのよね。ほむほむ祭りを除去しない限り、このターン展開はできない。逆に、相手のターンにほむほむ祭りを破壊されたら拙いことになるわ)

>>308
ドローカード(オリカ案も可)

トークン復活祭


トークン復活祭(通常魔法)
自分フィールド上に存在するトークンを全て破壊する。
この効果で破壊したトークンの数まで、フィールド上に存在するカードを破壊する。

ほむら「わお」

ほむら「私は、トークン復活祭を発動! 自分フィールド上のトークンを全て破壊し、破壊したトークンの数まで、フィールド上のカードを破壊する!」

グレファー「う……うわぁ……もう駄目だ……おしまいだぁ!」

ほむら「トークンを4体破壊したので、そちらのモンスター3体とセットカードを破壊するわ」


グレファー「俺のフィールドはボロボロだ……!」

ほむら「そして、私はエクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを除外し、手札のSinサイバー・エンド・ドラゴンを再び特殊召喚する!」

ほむら「バトルフェイズよ! Sinサイバー・エンド・ドラゴン、エターナル・エヴォリューション・バースト!!」

グレファー「グワーッ!」

グレファーLP5800→1800

グレファー「だ、だがこれで貴様の攻撃も終わり……! 俺の墓地にはレドックスが、手札にはグラン・モールがいる……まだ凌げる!」

ほむら「それはどうかしら?」

グレファー「な、何ィ!?」


ほむら「私は手札から祈りの代償を発動! このカードは自分のモンスター1体を墓地へ送る速攻魔法!」

ほむら「私はSinサイバー・エンド・ドラゴンを墓地へ送る!」

ほむら「そして、その後、自分の墓地のこのターン墓地に送られたモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる!」

祈りの代償(速攻魔法)
「祈りの代償」は1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選んで墓地へ送る。
その後、このターンにフィールドから墓地に送られたモンスター1体を自分の墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズにコントロールを相手に移す。

グレファー「ぐ……ぐぐ……まさか……」

ほむら「甦れ! Sinサイバー・エンド・ドラゴン! これで止めよ! エターナル・エヴォリューション・バースト!!!」

グレファー「アバーッ!」

グレファーLP1800→0

グレファー「サヨナラ!」


ほむら:WIN


ほむら「意外と手こずったわね」


グレファー「くっ……俺は……!」

大神官デ・ザード「やれやれ、時間を無駄にしたな」

大神官デ・ザード「もうよい、グレファー。お前はクビだ」

大神官デ・ザード「さて、ではヂェミナイ・エルフよ。我と共に来てもらおうか」

荒野の女戦士「こいつ! まだそんなことを……!」


ドルベ「ちょっと待ってもらおうか」

ほむら「あれは! ヂェミナイ・エルフの妹と、知らない男の人と……ドルベ!?」

大神官デ・ザード「お、おぉ貴方様は……」

荒野の女戦士「あ、あのお方は……!」

六武衆-ヤリザ「領主様でござる!」

ほむら「領主?」

ルイーズ「この地域一体を治めている、とっても偉い人だぜ!」


三沢大地「そう、俺だ!」


◆ストーリーの途中ですが◆

◆今日はここまで◆


◆今回はもし負けてたらドルベ=サンが颯爽と登場し、華麗なるワンキルを決めてくれていたはず◆

乙乙
嘘だっ!


◆アッハイ◆

◆ところで、邪悪な儀式の裁定が謎すぎる◆

邪悪な儀式(通常魔法)
フィールド上の全てのモンスターの表示形式を入れ替える。
発動ターン、モンスターの表示形式は変更できない。
このカードはスタンバイフェイズにしか発動できない。

Q:このカードの発動の手順はどのようになりますか?
A:このカードを前のターンにフィールドにセットしてスタンバイフェイズを迎えた場合のみ発動できます。
  スペルスピードは1であり、何らかのカードにチェーンして発動はできません。(13/02/01)

これも大いなるクトゥルフ様のお導きなのだ・・・(発狂)


◆しよう◆


◆今日は安価なし◆

◆ご安心ください◆

続けたまえ


~バリアンの戦士ほむら 前回の3つの出来事~

1つ、ほむらがグレファーに勝った

2つ、「ニンジャスレイヤー」アニメ化決定

そして3つ、制作はTRIGGER


ヂェミナイ・エルフ(妹)「姉さん!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「良かった、あんたは無事だったんだね!」

ヂェミナイ・エルフ(妹)「うん、神殿の追手に追われていたけれど、このドルベさんが助けてくれたの!」

ほむら「貴方も人助けとかするのね。意外だわ」

ドルベ「人を何だと思っているのだ」


三沢「大神官デ・ザード! お前のやっている事は、だいたいほとんど全部お見通しだ!」

大神官デ・ザード「何!?」

三沢「お前は神殿の信者達を生け贄に捧げ、地縛神を召喚し、その力でもって国家転覆を計画していたな!」

大神官デ・ザード「くっ……何の証拠があってそんなことを……!」

ヂェミナイ・エルフ(妹)「証拠ならあるわ! 見なさい、このカードを!」

大神官デ・ザード「それは! 地縛神のカード!」

ヂェミナイ・エルフ(妹)「あんたの陰謀に気づいた私は、このカードを盗み出して三沢様のもとへ向かっていたのよ!」

三沢「神殿の役割はこのカードを封印しておくことだったはずだ! 何故封印を解き、このような計画を立てた!」


大神官デ・ザード「ええい、知れたこと! この世界の真なる支配者となる為よ! まずはこの場で貴様を始末し、貴様の座を奪ってくれるわ! 死ねい!」

三沢「愚かな……! デュエリストにデュエル以外の方法で勝負を挑むなど!」

三沢は稲妻めいた速度で繰り出されるデ・ザードの突きを、デュエリストカラテで容易く弾き飛ばす! タツジン!

そして、おお……見よ! 僅か0コンマ1秒の速度で伏せカードが発動される! なんたるデュエリスト筋力か!

三沢「リバースカードオープン! 次元幽閉!」

次元幽閉(通常罠)
相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。

デュエルマッスル、実際強い


大神官デ・ザード「グワーッ!」

インガオホー! デ・ザードはしめやかにゲームから除外される!

三沢「除外ゾーンで反省することだ!」


ドルベ「三沢大地、大したデュエリストだ!」

ほむら「……デュエリストって何だったかしら」


グレファー「デュエル怖い……デュエリスト怖い……」

荒野の女戦士「グレファーはSinサイバー・エンド・ドラゴンの連続攻撃を受けたのが相当のトラウマになってるみたいだね……」

六武衆-ヤリザ「自業自得でござるw」

自業自得(通常罠)
相手フィールド上に存在するモンスター1体につき、相手ライフに500ポイントダメージを与える。

ほむら「さて、後のことはあの三沢とかいう男にまかせて、私達はナッシュの魂を探しましょうか」

ドルベ「それには及ばないぞ。ナッシュの魂の欠片なら、すでに回収済みだ」

ほむら「ほむ!?」


三沢「ドルベが神殿の追手を叩きのめした後、なんだかんだで俺とデュエルすることになってな」

ドルベ「ああ、あれは良いデュエルだった」

三沢「映像として残しておくべきだったな。そしてそのデュエルを通じて、俺達は親友になったわけだ」

ドルベ「ナッシュの魂も、その時に回収できた」

ほむら「私がデュエルしたりミルクを飲んでいる間にそんな展開が……ちなみに、どっちが勝ったのよ」

三沢「デュエルで大事なのは勝敗じゃないだろ」

ドルベ「ああ、デュエルを楽しむことこそが、最も重要なものだ!」

見えなかったんじゃないのか(影の薄さ的な意味で)


ドルベ「これでナッシュの魂は全て集めた! 早くバリアン世界に戻ろう!」

三沢「ああ、こちらのことはこちらで解決しよう。だが、ありがとう友よ!」

ヂェミナイ・エルフ(姉)「妹を助けていただいて、ありがとうございます」

ドルベ「礼には及ばんさ。では行くぞ、ほむら」

ほむら「そうね」

荒野の女戦士「お前も、ありがとうな」

ほむら「私はミルクの代金の分、仕事をしただけよ」

ほむら「じゃあね」

ドルベ「さらばだ!」


◆精霊界編おわり◆


バリアン世界――

ドルベ「メラグ! ナッシュの魂を全て回収してきたぞ!」

メラグ「遅すぎですわ! 大変なのです、ベクターが!」

ドルベ「ベクターが?」

メラグ「ベクターがナッシュの肉体を盗み出してしまったのです!」

ドルベ「な、何!!!?」


ベクター『おっと、それだけじゃないぜ~?』

ドルベ「これは……ベクターからの通信か!」


ベクター「ナッシュの魂を集めるのに、随分と時間がかたったじゃないの、ドルちゅわ~ん?」

ベクター「クヒャハハハ……! お前が異世界をウロチョロしている間、この俺も異世界を旅していたのよ!」

ベクター「俺自身の手駒を集める為になぁ!!!」

ベクター「聞いたぜ聞いたぜ、オマエラはあろうことか、この俺を七皇から除名したんだってなぁ! そこで俺は! 俺と俺の新たな仲間達をこう呼ぶことにした!」

ベクター「バリアン真七皇となぁ!!!! ヒャハハハハハッ!!!! 要するに、オマエラは全員用済みなわけさ!!!」

全員ゲスいんだろうな(白目)


ドルベ「バリアン真七皇だと……!? 巫山戯たことを!」

ベクター「クククッ……だけど、いつまでも旧七皇が残っているのも邪魔だし~? そこで俺は考えたわけだ! ナッシュの肉体を奪えば、オマエラは必ず取り戻しに来るってねぇ!! そうすりゃ、そこで旧七皇は一網打尽にできるって寸法よ!」

ベクター「俺達、真七皇の居場所は教えといてやるぜ! ナッシュの肉体を返してほしければ、ここに来るんだな!! そこで、オマエラを叩き潰してやるぜ!!! ヒャハハハハハハハハッ!!!」

ベクター「それじゃあ、お待ちかねのバリアン真七皇の仲間を紹介するぜぇ!!!」


◆バリアン真七皇編について◆

ベクターが異世界から適当に選んで連れてきた相手とデュエルを行います。
いままでのシステムに若干の変更がある可能性があります。

クラゲ先輩的な


ベクター「まずは一人目!」

ベクター「奈良の強豪! 晩成高校デュエル部部長! 小走やえだぁ!!!!」

やえ「お見せしよう……絶対王者の打ち筋を!!」


ベクター「ククク……絶対王者のフィールにビビっちまってるようなぁ!?」

ベクター「続きましては~」

ベクター「北極近くで生まれた雪男!!! 年齢は永遠の5歳!!!!」

ベクター「ムックだぁ!!!!」

ムック「ムックですぞ」

おwwwwまwwwwえwwwwかwwwwよwwwwwwwwwwww
ガチャピンに出番取られすぎてるからな


ベクター「そして3人目!」

ベクター「トキワの森で捕まえたこいつ! タイプはでんき! 分類はねずみポケモン!」

ベクター「行け、ピカチュウ!!!!」

ピカチュウ「ピッカァ!」

ピカチュウ「ピッカピカピ!!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」


ドルベ(何と言っているのか分からん……)

ほむら(あれ、デュエルできるのかしら……)

い・・・犬だってできたし・・・(震え声)


ベクター「そして4人目は!」

メラグ(すでに人じゃないのが多いのですが)

ベクター「天才発明家! 年齢は意外にも52歳!! 阿笠博士!!!」

アガサ博士「ワシじゃよ」


アガサ博士「ベクター、できたぞい。ピカチュウの言葉を翻訳する機械じゃ」

ピカチュウ「おう、あんがとよ」

でた、ss界のキチガイの根源


ベクター「続いて5人目は! 十三階段が十一段目! 《不協和音》、ノイズ君だぁ!!!!」

アガサ博士「ノイズ君ならここに来る途中に飛行船と交通事故にあってリタイアしたぞい」

ベクター「な、何ィ!?」

ベクター「……」

ベクター「えーっと、5人目は空席で」

遊馬「また何か当たったぜ?」

アストラル「またドルベだろう、気にすることはない」

遊馬「それもそうだな」


ベクター「気を取り直して6人目!」

ベクター「幻想郷からやってきた、普通の魔法使い! 霧雨魔理沙だ!!!!」

ドルベ「魔理沙!?」

魔理沙「よぉ、ドルベ久しぶりだな」

魔理沙「面白そうだから付いてきたけど、ベクターはなんか気に食わないから私はそっちにつくぜ」

魔理沙「じゃあなベクター! 世話になったぜ!」

ベクター「ここに来て裏切りだとぉッ!?」


ベクター「くそう、くそう……事故でリタイアに続いて裏切りだと……」

ほむら「人望がないのね」

ベクター「だが俺のハートは折れない!!!」

ベクター「バリアン真七皇の最後の一人は、ジャジャーン! この俺、ベクター!!!!」

ドルベ「五皇の間違いではないのか?」

今からでも幻想郷行ってゆゆ様に頼めばいいんじゃないかな
「ナッシュの出汁取り放題」とか言ったら来るから


ベクター「さぁ、バリアン真七皇が守護するこの城……名づけてそう、ベクター城で待っているぞ!」

ドルベ「よし、いくぞ皆、敵はベクター城だ!」

メラグ「ベクター城……」

ほむら「最低のネーミングセンスね」

ドルベ「ところで、ミザエル・アリト・ギラグはどうしているのだ?」

メラグ「彼らなら地上世界へ行ったまま、連絡が取れませんわ」

ほむら「なんかもうこの組織、駄目なんじゃないかしら」


◆今日はここまで◆

◆次回はオリカ作成とドルベvsやえ◆


暗黒界随一の強靭な身体を誇る暗黒界の番兵、レンジ。

そのレンジでさえも一撃で破壊する、魔法使いとしては最高クラスの攻撃力を持つブラック・マジシャン。

だが、真に恐るべき存在は、並みのモンスターでは1撃で破壊されるブラック・マジシャンの攻撃を3発も耐えることのできるライフポイントを持つデュエリストではないだろうか。


◆NOTICE◆

小走やえ戦では、以下のルールを試用します。

●今回の<オリカ作成パート>で作成したカードはドルベの初手に加わる。(エクストラデッキのカードは除く)
●それ以外のドローの内容は、ドルベ・小走やえ共にこちらでダイスを振ってランダムに決定される。
●ただし、ピンチの際にはドルベは安価によりドロー内容を決定できる。この時、オリカを創造することも可能。
●小走やえはオリカは使用できないが、彼女のバリアン真七皇の能力として、未発売カードを使用可能。


◆オリカ作成は2時からな◆

◆それまで休憩◆


◆やろう◆


◆失念していたが、デュエルが必要以上に長引いた場合も安価によるドローが発生する◆


<オリカ作成パート>

ドルベ「今回は私のデュエルだったな」

ドルベ「では、さっそくオリカ作成を開始しよう」

>>395
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:オリカ作成をせずに<ストーリーパート>へ

光天使 マッハ・ペガサス・ナイト
シンクロ・効果モンスター
レベル8/光属性/天使族/攻2600/守2500
光属性チューナー+チューナー以外の天使族モンスター1体以上


このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃できる。
また、相手がカードの効果、またはカードを発動するためにライフポイントを支払った時、相手のライフポイントにその数値と同じ数値分のダメージを与える。

光天使 フック
効果モンスター
星4/光属性/天使族/ATK 700/DEF 1200
このモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、墓地の守備力1000以下の『光天使』と名のついたモンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。このターン、自分は『光天使』と名のついたモンスター以外を特殊召喚できない。


ドルベ「天駆ける風、力の根源へと我を導きそを与えたまえ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

光天使 マッハ・ペガサス・ナイト(シンクロ・効果モンスター)
星8/光属性/天使族/攻2600/守2500
光属性チューナー+チューナー以外の天使族モンスター1体以上
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。
また、相手がカードの効果、またはカードを発動するためにライフポイントを支払った時、相手のライフポイントにその数値と同じ数値分のダメージを与える。

ドルベ「この時間帯にコンスタントにレスがあることに対して、少々驚愕している」

ドルベ「今回からエクストラデッキに採用されているモンスターの総数については、あまり深く考えないことにしよう」

ドルベ「では、次のカードだ」

>>399
1:次のオリカ案
2:<ストーリーパート>へ

CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/ATK 2500/DEF 2000
レベル4天使族モンスター×4
このモンスターは『No.』と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードは自分フィールド上、墓地に存在する場合又はエクシーズ素材となっている場合、名前を『No.102 光天使グローリアス・ヘイロー』としても扱う。
自分のライフが相手より3000ポイント以上低い場合、このカードは自分フィールド上に存在する『CNo.』でない『No.102』と名のついたモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。
このカードが効果によってフィールドを離れる場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことができる。
1ターンに1度、このモンスターのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。フィールド上に存在するこのカード以外のカード全ての効果はエンドフェイズまで無効になり、このターン互いにこのカード以外のカードの効果は発動できない。
自分のライフが1000以下でこのカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も低いモンスター全ての攻撃力は0になり、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も高いモンスターすべてはこのターン終了まで戦闘では破壊されない。


ドルベ「君の魂が本当はあきらめていなければ、世界の果てを駆け巡る、この音が聞こえるはずだ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/ATK 2500/DEF 2000
レベル4天使族モンスター×4
このモンスターは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードは自分フィールド上、墓地に存在する場合又はエクシーズ素材となっている場合、名前を「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」としても扱う。
自分のライフが相手より3000ポイント以上低い場合、このカードは自分フィールド上に存在する「CNo.」でない「No.102」と名のついたモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。
このカードが効果によってフィールドを離れる場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことができる。
1ターンに1度、このモンスターのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。フィールド上に存在するこのカード以外のカード全ての効果はエンドフェイズまで無効になり、このターン互いにこのカード以外のカードの効果は発動できない。
自分のライフが1000以下でこのカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も低いモンスター全ての攻撃力は0になり、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も高いモンスターすべてはこのターン終了まで戦闘では破壊されない。

ドルベ「エクストラデッキがどんどん充実していくな」

ドルベ「七皇の剣にはランクについての記述がないので、このカードを七皇の剣で出すことも可能だな」

ドルベ「では、最後のカードだ」

>>401
1:次のオリカ案
2:<ストーリーパート>へ

光天使の岩石兵(ホーリーライトニング・ゴーレム)
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/岩石族/ATK 2000/DEF 600
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのモンスターは1ターンに2度まで戦闘で破壊されない。
このモンスターが戦闘を行ったバトルステップ終了時、このモンスターの攻撃力・守備力はエンドフェイズまで200ポイントダウンする。
このモンスターの特殊召喚に成功したとき、墓地に存在する光属性・天使族・レベル4のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になり発動できず、攻撃力は0になる。


ドルベ「爾天神之命以布斗麻邇爾ト相而詔之 バリアンズ・カオス・ドロー!」

光天使の岩石兵(ホーリー・ライトニング・ゴーレム)(チューナー・効果モンスター)
星4/光属性/岩石族/ATK 2000/DEF 600
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのモンスターは1ターンに2度まで戦闘で破壊されない。
このモンスターが戦闘を行ったバトルステップ終了時、このモンスターの攻撃力・守備力はエンドフェイズまで200ポイントダウンする。
このモンスターの特殊召喚に成功したとき、墓地に存在する光属性・天使族・レベル4のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になり発動できず、攻撃力は0になる。

ドルベ「攻撃力2000の下級モンスターだが、戦闘を行う度にステータスダウンするデメリットがある」

ドルベ「だがそれ以上に、1ターン2度までの戦闘破壊耐性と特殊召喚時の効果が強力だ!」


ドルベ「では、<ストーリーパート>を開始しよう」

銀河眼の光天使竜(効果モンスター)
レベル8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
(1):このカードがフィールド上で表側表示で存在する限り、XモンスターのX素材を使用する効果を発動する場合、本来のコストに加えて更に2つのX素材を取り除かなければならない。

(2):「銀河眼の光天使竜」の以下の効果は1ターンに1度ずつ2種類まで発動出来る。
●このカードを除外して発動する。このターンのエンドフェイズ時にこの効果で除外したこのカードをフィールドに戻し、相手に1000ポイントのダメージを与える。この効果は相手ターンにも発動出来る。

●このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動出来る。手札の「光天使」モンスターを除外し、その攻撃力をこのカードに加える。

●相手ターンのエンドフェイズ時にX素材を持ったXモンスターが存在する場合発動出来る。そのモンスターを除外する。


<ストーリーパート>

ベクター城前――

メラグ「ここがベクター城……」

ほむら「名前が悪趣味なら外観も悪趣味ね」

魔理沙「よく来たなバリアン七皇の諸君! ……なんか3人しかいないが」

ドルベ「魔理沙か。ベクターはどこだ!?」

魔理沙「まぁ、そう慌てるな。私とベクター以外の真七皇を全員倒さないとベクターの所にはたどり着けない」

魔理沙「ってことになってるらしいぜ」


小走やえ「そう、この先に進みたければ、この私を倒してから行くことね!」

ドルベ「お前は……! バリアン真七皇の女!」

ほむら「なんだか他のキャラが濃かったせいで、名前が思い出せないわね」

小走やえ「私は奈良個人戦優勝、小走やえ! この絶対王者に挑む勇気があるのならば、前に出なさい!」

ドルベ「良いだろう! バリアンの白き盾、ドルベが相手になろう!」

ドルベ&小走やえ「「デュエル!!!」」

オリカのせいで一番ガチガチになりかけている盾
なお防御カードは少な目な模様


◆先攻後攻を決定します◆

◆酉の中に「表」か「裏」を隠しています◆

「表」か「裏」かを当ててください。

>>410


酉は#表にわか

先攻か後攻か選択できます。

>>412

先行


◆ドルベが先攻◆

◆ダイスによるドローを行うので、いつもより多少、処理に時間がかかるかも◆


ドルベ「先攻はもらうぞ! 私のターン!」

ドルベの手札
【光天使の岩石兵】【ペガサス騎士 ドルベ】【光天使リング】【白き盾-ライトニング・シールド-】【光天使ボルテックス】

ペガサス騎士 ドルベ(ユニオンモンスター)
星4/光属性/天使族/攻 1000/守 1000
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分フィールド上の光属性Xモンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
このカードを装備したモンスターの攻撃力はこのカードの攻撃力分アップし、1 度のバトルフェイズに2回攻撃することができる。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。)

光天使リング(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1000/守1000
このカードが手札からの特殊召喚に成功した時、デッキからレベル4の「光天使」モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果を使用したターン、自分は光天使と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。

◆ボルテックスエラッタ中◆


光天使ボルテックス(特殊召喚/効果モンスター)
レベル7/光属性/天使族/攻2900/守2650
このカードは手札・フィールド・墓地の「光天使」モンスターをレベルの合計が8になるように除外することでのみ特殊召喚できる。
「光天使ボルテックス」の(1)(2)(3)の効果はいずれかを1ターンに1度しか発動できない。
(1):手札の「光天使」カードを一枚墓地に送り発動する。相手フィールド上の表側攻撃表示モンスターを全て破壊する。この効果を発動するターン、このモンスターの攻撃力は半分になる。
(2):フィールド上のこのカード以外の「光天使」モンスターを一枚リリースし発動する。デッキから速攻魔法を手札に加える。この効果を発動するターン、このモンスターは相手に直接攻撃できない。
(3):墓地の「光天使」カードを一枚除外し発動する。フィールド上の「光天使」カードは効果の対象にならず、破壊もされない。この効果は相手ターンにも発動できる。この効果を発動するターン、相手プレイヤーに与えるダメージは0となる。

白き盾-ライトニング・シールド-(通常罠)
発動後このカードは装備カードとなり、 自分フィールド上の天使族モンスター1体に装備する。 装備モンスターは1ターンに1度、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 コントローラーへのカードの効果によるダメージを0にする。

ドルベ(なかなか悪くない手札だ。作成されたオリカはモンスターが多い故にドローカードもモンスターが多くなるが、ライトニング・シールドが来てくれたのは心強い)


ドルベ「私は光天使の岩石兵(ホーリー・ライトニング・ゴーレム)を召喚!」

光天使の岩石兵(チューナー・効果モンスター)
星4/光属性/岩石族/ATK 2000/DEF 600
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのモンスターは1ターンに2度まで戦闘で破壊されない。
このモンスターが戦闘を行ったバトルステップ終了時、このモンスターの攻撃力・守備力はエンドフェイズまで200ポイントダウンする。
このモンスターの特殊召喚に成功したとき、墓地に存在する光属性・天使族・レベル4のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になり発動できず、攻撃力は0になる。

ドルベ「カードを1枚セットしてターンエンドだ」

セットカード:白き盾-ライトニング・シールド-


小走やえ「攻撃力2000で、1ターンに2度の戦闘破壊耐性を持つモンスター……そうとうやるようだね」

小走やえ「だけど! 私のターン、ドロー!」

小走やえ「私はKuribanditを召喚!」

Kuribandit(Effect)
LV3/DARK/Fiend/ATK1000/DEF 700
During the End Phase, if this card was Normal Summoned this turn:
You can Tribute this card; excavate the top 5 cards of your Deck,
you can add 1 excavated Spell/Trap Card to your hand,
also send the remaining cards to the Graveyard.

ほむら「あれは……Dragons of Legendのカード!?」

小走やえ「言ったでしょ『真七皇』だって。特別なカードを使えるのは、なにもあんた達だけじゃないのよ!」


日本語訳
クリバンデッド(効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズ時に、
このカードをリリースして発動できる。
デッキの上からカードを5枚めくる。
その中に魔法・罠カードが存在する場合、1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードは墓地へ送る。

やえ「私はカードを1枚セット。そしてエンドフェイズにクリバンデッドの効果を発動するわ!」


小走やえ「クリバンデットをリリース。そして、デッキの上からカードを5枚めくり、魔法・罠カードが存在する場合、1枚を選んで手札に加え、残りのカードは墓地へ送る!」

めくったカード
【堕落】
【魔界発現世行きデスガイド】
【カメンレオン】
【おろかな埋葬】
【デーモンの将星】


小走やえ(デーモンの将星が墓地に行ったのは良いけれど、あまり嬉しくない落ち方ね……)

小走やえ「私はおろかな埋葬を手札に加えてエンドよ」

ドルベ「墓地を肥やしたようだが、これでは場ががら空きだぞ! 私のターン、ドロー!」

ドローしたカード:ホーリーライトニングコール

ホーリーライトニングコール(通常魔法)
(1)手札を2枚捨てて発動する。デッキから「光天使」モンスターを3体まで選択して手札に加える。この時、同名カードは選択できない。
(2)墓地のこのカードを除外して発動する。墓地の天使族モンスターを3体デッキに戻す。その後デッキからカードを1枚ドローする。この効果は相手ターンのエンドフェイズにのみ発動できる。

ドルベ(以前は永続魔法だったホーリーライトニングコールだが、同名の通常魔法に上書きされたのだったな)


ドルベ「私はペガサス騎士 ドルベと光天使リングを墓地に送り、ホーリーライトニングコールを発動する! この効果により、デッキから3体の光天使モンスターを手札に加える!」

ドルベ「来い! 光天使ウィングス! 光天使サンダイオン! 光天使テンタクルス!」

光天使ウィングス(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

光天使サンダイオン(通常モンスター)
星10/光属性/天使族/攻4000/守4000
ある勇者が手にしたと云われるカード。その力は時空をも歪める。

光天使テンタクルス(効果モンスター)
星8/光属性/天使族/攻2500/守2000
(1):このモンスターが「光天使」モンスターの効果で特殊召喚された場合、このターン自分フィールドの「光天使」モンスターは破壊されず、自分の受けるダメージは0になる。
(2):このモンスターをリリースし、デッキからレベル4以下の「光天使」モンスターを2体まで特殊召喚する。

ウィングスからのテンタクルスリリースで爆アドじゃねえかwww


ドルベ「私は光天使ウィングスを召喚! その効果により、手札の光天使テンタクルスを特殊召喚する!」

ドルベ「さらに、光天使テンタクルスの効果を発動! このカードをリリースし、デッキから2体の光天使モンスターを特殊召喚する!」

ドルベ「現れよ、光天使マーカー! 光天使ゲート!」

光天使マーカー
☆4/光/天使/1600/800
「光天使マーカー」の(3)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):手札のこのカードは魔法カードとしても扱う。
(2):フィールドから墓地へ送られたこのカードは除外される。
(3):自分フィールドに「光天使」モンスターが存在する時発動できる。墓地のこのカードを表側守備表示で特殊召喚する。その後、カードを1枚ドローする。この効果で特殊召喚したこのカードは「光天使」Xモンスター以外のX召喚には使えない。

光天使ゲート(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻0/守2000
(1):このカードの召喚、反転召喚に成功した時、デッキから「光天使」モンスターを1枚選択して手札に加える。
(2):このカードの特殊召喚に成功した時、自分の手札、墓地から「光天使」モンスターを1体特殊召喚する。
(3):このカードをリリースして発動する。このターンの間、自分の「光天使」モンスターは相手のカード効果を受けず、自分の受けるダメージは半分になる。この効果は相手ターンでも発動できる。


ドルベ「行くぞ! 光天使ゲートの効果発動! このカードが特殊召喚された時、手札の光天使1体を特殊召喚できる!」

ドルベ「光臨せよ、光天使サンダイオン!!!」

小走やえ「」

しれっとテンタクルスがSSされている


ドルベ「光天使ゲートと光天使天使マーカーでオーバーレイ・ネットワークを構築! 聖なる輝き、我に栄光への道を示せ! エクシーズ召喚! 光天使ボール!!」

光天使ボール(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/攻2000/守500
レベル4「光天使」モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で発動できる。
エクストラデッキから光属性・天使族・ランク4のモンスターを1枚を選択し、このカードに重ねてエクシーズ召喚する。
このカードが墓地に送られた場合、墓地に存在するレベル4以下の「光天使」と名のついたモンスター1体をフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。

ドルベ「光天使ボールの効果発動! 光天使マーカーをコストに、光属性・天使族・ランク4のモンスターへとオーバーレイ・ネットワークを再構築する!」

ドルベ「カオス・エクシーズ・チェンジ! CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ!!!」

CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/ATK 2500/DEF 2000
レベル4天使族モンスター×4
このモンスターは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードは自分フィールド上、墓地に存在する場合又はエクシーズ素材となっている場合、名前を「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」としても扱う。
自分のライフが相手より3000ポイント以上低い場合、このカードは自分フィールド上に存在する「CNo.」でない「No.102」と名のついたモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。
このカードが効果によってフィールドを離れる場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことができる。
1ターンに1度、このモンスターのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。フィールド上に存在するこのカード以外のカード全ての効果はエンドフェイズまで無効になり、このターン互いにこのカード以外のカードの効果は発動できない。
自分のライフが1000以下でこのカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も低いモンスター全ての攻撃力は0になり、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も高いモンスターすべてはこのターン終了まで戦闘では破壊されない。

気違い染みた展開力と制圧力
一番怖いのはボール無くても出てきてた点


ドルベ「さらに、墓地に送られた光天使マーカーの効果発動! 墓地よりこのカードを守備表示で蘇生し、カードを1枚ドローする!」

ドローカード:光天使シェイクス

ドルベ「グローリアス・ヘイロー・レメディの効果を発動! このカードのオーバーレイ・ユニットを2つ取り除き、このターン、このカード以外のカードの効果と発動を無効にする!」

小走やえ「ファッ!?」

ナッシュより強くね?


小走やえ「わ、私はデーモンの雄叫びで墓地のデーモンの将星を特殊召喚するっ!」

小走やえLP8000→7500

デーモンの雄叫び(通常罠)
500ライフポイントを払い発動する。自分の墓地から「デーモン」という名のついたモンスターカード1枚を
自分のフィールド上に特殊召喚する。
このモンスターは、いかなる場合にも生け贄にする事はできず、このターンのエンドフェイズに破壊される。

デーモンの将星(効果モンスター)
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
自分フィールド上に「デーモン」と名のついたカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
このターンこのカードは攻撃できず、この方法による「デーモンの将星」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
この方法で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「デーモン」と名のついたカード1枚を選択して破壊する。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、自分の墓地からレベル6の「デーモン」と名のついたモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。


ドルベ「まだだ! 光天使マーカーと光天使ウィングスでオーバーレイ・ネットワークを構築! 天上の星辰と我が内なる心の光、2つの聖なる煌きが厳格なる裁きを下す! エクシーズ召喚! 光天使マジェスティック・ロウ!」

光天使マジェスティック・ロウ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/攻2800/守2000
レベル4「光天使」モンスター×2
(1)の効果を発動するターン、このカードは攻撃を行えない。また、「光天使マジェスティック・ロウ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。自分の墓地の魔法カード1枚を選択し、自分の魔法&罠カードゾーンにセットする。この効果でセットされたカードはフィールドを離れる場合、ゲームから除外される。
(2):X素材を2つ持つこのカードが破壊される場合、このカードのX素材1枚を手札に戻すことができる。

ドルベ「そして最後に、墓地のテンタクルスを除外し、手札から光天使ボルテックスを特殊召喚!」

ドルベの場
光天使の岩石兵 ATK2000
CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ ATK2500
光天使サンダイオン ATK4000
光天使マジェスティック・ロウ ATK2800
光天使ボルテックス ATK2900


魔理沙「うわぁ」

ほむら「これはひどい」

メラグ「ちょっとは手加減してあげなさい!」

ドルベ「まさか今までのカード達が、ここまで上手く噛み合うとは……」

小走やえ「うぅ……こんなの……こんなのって……!!!」


ドルベ「だが、バトルフェイズだ! 光天使の岩石兵! 守備表示のデーモンの将星を攻撃だ!」

ドルベ「そして、グローリアス・ヘイロー・レメディ! マジェスティック・ロウ! サンダイオンでダイレクトアタック!」

小走やえ「ぅ、うわぁ~ッ!!!!」

小走やえLP7500→5000→2200→0

ドルベ:WIN

ドルベ「久しぶりの勝利だ!」

サンダイオン(効果なし)が輝いてるな


◆エラッタ重点◆

◆ランダムドローだと調整が難しい◆


ほむら「私の時はダーク・アームド・ドラゴンで破壊したけど、テンタクルスってあんな効果を持っていたのね」

メラグ「次回登場時にはエラッタですわね」

魔理沙「グローリアス・ヘイロー・レメディもボールから出せるのはマズいな」

小走やえ「えぐっ……えぐっ……マーカーの蘇生した時のドローとか! ホーリーライトニングコールの2つ目の効果もいらないでしょ絶対!」

魔理沙「あーあ。泣かせたのぜ」

ほむら「女の子を泣かせるなんて、許せないわね」

ドルベ「くっ……何故、私がここまで責められねばならないのだ!」


ムック「小走先輩がやられたようですぞ」

ピカチュウ「だが奴はバリアン真七皇の中でも最弱……」

ドルベ「む、貴様らは!?」

小走やえ「最弱じゃないわよ!」


ムック「この先へと進みたければ、我ら二人を倒していただきますぞ!」

ほむら(二匹の間違いじゃないの?)

ピカチュウ「ダブルバトルで燃える明日ってわけだ……俺も昔はさんざんやったもんよ」

魔理沙「タッグデュエルってわけか! 面白そうだぜ!」

ピカチュウ「やえ。オメェの仇はとってやるぜ」

ドルベ「ふん、今の私を止められる者などいない! いいだろう、タッグでも何でも受けて立とう!」

レメディはランク5に…いや、ランク6くらいにしよう(アスフォ)
ホープレイみたいにピンチに使いたかったのにどうしてこうなった


メラグ「それで、ドルベは誰とタッグを組みますの?」

ドルベ「そうだな……」

タッグパートナー選択
>>443
1:メラグ
2:ほむら
3:魔理沙
4:小走やえ

1


ドルベ「ではメラグ。お願いしよう」

メラグ「いいですけれど、ラグナ・インフィニティは返していただきますわよ」

ドルベ「仕方がないな」


◆次回はドルベのオリカ作成から。メラグのオリカ作成はなし◆

◆ムック&ピカチュウvsドルベ&メラグ◆

◆タッグデュエルのルールは以下の通り◆

●基本的には公式のタッグデュエルのルールに従う。
 ttp://www.yugioh-card.com/japan/howto/tagduel.php
●ただし、墓地・除外ゾーンはパートナーと共有する。


◆今回使用したカードのスーパーエラッタタイム◆

をつ


光天使の岩石兵(チューナー・効果モンスター)
星4/光属性/岩石族/ATK 2000/DEF 600
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードは1ターンに2度まで戦闘では破壊されない。
このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時、このモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。
このカードが墓地から特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル4の「光天使」モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になり発動できず、攻撃力は0になる。

光天使テンタクルス(効果モンスター)
星8/光属性/天使族/攻2500/守2000
「光天使テンタクルス」の(2)の効果はこのカードが特殊召喚されたターンには発動できない。
(1):このモンスターが「光天使」モンスターの効果で特殊召喚された場合、このターン自分フィールドの「光天使」モンスターは戦闘及び相手のカードの効果では破壊されない。
(2):自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。デッキからレベル4以下の「光天使」モンスター2体を効果を無効にし表側守備表示で特殊召喚する。

ホーリーライトニングコール(通常魔法)
(1):手札を2枚捨てて発動する。デッキから「光天使」モンスターを3体まで選択して手札に加える。この時、同名カードは選択できない。

光天使マーカー
星4/光属性/天使族/1600/800
「光天使マーカー」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):手札のこのカードは魔法カードとしても扱う。
(2):フィールドから墓地へ送られたこのカードは除外される。
(3):自分フィールドに「光天使」モンスターが存在する時発動できる。墓地のこのカードを表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは「光天使」Xモンスター以外のX召喚には使えない。


光天使ゲート(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻0/守2000
(1):このカードの召喚、反転召喚に成功した時、デッキから「光天使」モンスターを1枚選択して手札に加える。
(2):このカードの特殊召喚に成功した時、自分の手札、墓地からレベル4以下の「光天使」モンスターを1体特殊召喚する。

光天使ボール(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/攻2000/守500
レベル4「光天使」モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で発動できる。
エクストラデッキから光属性・天使族・ランク4のモンスターを1枚を選択し、このカードに重ねてエクシーズ召喚する。
このカードが墓地に送られた場合、自分の墓地に存在するレベル4以下の「光天使」モンスター1体を自分フィールド上に効果を無効にして表側攻撃表示で特殊召喚する。

CNo.102 光天使グローリアス・ヘイロー・レメディ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク6/光属性/天使族/ATK 2500/DEF 2000
レベル6天使族モンスター×6
このモンスターは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードは自分フィールド上、墓地に存在する場合又はエクシーズ素材となっている場合、名前を「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」としても扱う。
自分のライフが相手より3000ポイント以上低い場合、このカードは自分フィールド上に存在する「CNo.」でない「No.102」と名のついたモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。
このカードが効果によって破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことができる。
1ターンに1度、このモンスターのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。フィールド上に存在するこのカード以外のカード全ての効果はエンドフェイズまで無効になり、このターン互いにこのカード以外のカードの効果は発動できない。
自分のライフが1000以下でこのカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が最も低いモンスター全ての攻撃力は0になる。


◆今日はここまで◆

◆次回もドローはランダム◆

岩石兵の墓地から縛り必要か…?ボールは守備表示でSSにすればいいし

マーカーについて
…うん、まあ…うん!!(ネブラを見ながら)

…今気がついたが、テンタクルス→マーカーでテンタクルス蘇生が出来たんだな…これはリライト必須でしたわ


◆『はずれ』や七皇のリーダー ナッシュ、九十九遊馬等をドローする可能性もあったので、今回はかなり運が良かった◆

◆ニワカ先輩も手札は悪くなかった。クリバンデットと合わせてちょうど墓地の闇属性モンスター3体で手札にダムドもいた◆

◆デッキには激流葬が入っていたから、それさえ引けていれば◆

◆メラグのオリカ作成もやりたいのならやろう◆

とりあえず、メラグのモンスター(ブリザードファルコン・オーロラウィング・ブリザードサンダーバード・ガードペンギン・シレーヌオルカ・シルフィーネ・ラグナゼロ・ラグナインフィニティ・リオートハルピュイア)を全てサポートするカード考えた

アイス・ブリザード・ワールド
フィールド魔法
「アイス・ブリザード・ワールド」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1)相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は100ポイントダウンし、自分フィールド上の全ての水属性モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
(2)このカードがフィールド上に存在する限り、自分はお互いのスタンバイフェイズ時に200ポイントのダメージを受ける。
(3)自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースして発動する。次の3つの効果から1つを選択して適用する。この効果は相手ターンでも発動できる。
●自分のデッキから水属性・鳥獣族モンスター2体を選び、そのうち1体を特殊召喚し、1体を手札に加える。
●自分フィールド上の水属性エクシーズモンスター1体のエクシーズ素材を
取り除き、その効果を発動する。
●自分の墓地から水属性モンスター2体を選び、自分フィールド上の水属性エクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。

零姫鳥 プリンセス
ランク3/水属性/鳥獣族/ATK 1800/DEF 1500
レベル3水属性モンスター×2
①このモンスターが特殊召喚に成功した場合に発動する。フィールド上に表側表示存在するこのカード以外のカード1枚の効果を無効にし、そのカードのコントローラーはカードを1枚ドローする。
②1ターンに1度、このモンスターのX素材を1つ取り除いて発動する。このモンスターの攻撃力を500ポイントアップさせ、相手の手札をランダムに1枚デッキに戻す。

CX 零姫鳥獣 プリンセスマドンナ
ランク4/水属性/鳥獣族/ATK 2600/DEF 2000
レベル4鳥獣族モンスター×3
①このモンスターのエクシーズ召喚に成功した時、このカードのコントローラーはライフを1000回復する。
②このモンスターのエクシーズ素材を2つ
取り除いて発動する。このターン、相手は魔法・罠カードを発動できない。

③このモンスターがエクシーズ素材に『零姫鳥 プリンセス』を持っている場合にのみ場合できる。このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、このモンスターの攻撃力を400ポイントアップする。

やっべミスった
③このモンスターがエクシーズ素材に『零姫鳥 プリンセス』を持っている場合にのみ発動できる。このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、このモンスターの攻撃力を400ポイントアップする。


◆ピカチュウとムックのデッキは割りとシナジーがある◆

◆お互いがそれぞれ異なるペンデュラムモンスターを1種類だけ採用している◆

◆備えよう◆

M;幻想の妖精 サニーミルク
風属性 星3 天使族・効果 ATK/1500 DEF/1300
このカードは対象を取るカードの効果では破壊されない。
フィールド上に「幻想の妖精 ルナチャイルド」または「幻想の妖精スターサファイア」が存在する場合、そのカードにもこのカードと同じ効果を与える。

M;幻想の妖精 ルナチャイルド
風属性 星3 天使族・効果 ATK/1400 DEF/1400
このカード以外の「幻想の」と書かれたモンスターが存在する限り、このカードは攻撃対象に選択できない。
フィールド上に「幻想の妖精 サニーミルク」または「幻想の妖精 スターサファイア」が存在する場合、
そのカードにもこのカードと同じ効果を与える。

M;幻想の妖精 スターサファイア
風属性 星3 天使族・効果 ATK/1300 DEF/1500
相手フィールド上のモンスターがこのカードに攻撃宣言したときに発動できる。
自分は、手札から罠または魔法カードを発動する。フィールド上に「幻想の妖精 サニーミルク」
または「幻想の妖精 ルナチャイルド」が存在する場合、そのカードにもこのカードと同じ効果を与える。


◆以前に作ったオリカには頻繁に下方修正がかかる◆

◆なるべく、その回で制作したオリカの方を活躍させる為◆


◆ランダムドローでは相手側に事故が発生した場合、グダグダのまま終わりそうなので、試験的に以下のルールを追加する◆

●対戦相手となるキャラクターは、デュエル中1度だけ、手札・セットカード1枚をデッキにある別の任意のカードに入れ替えることができる。
 この処理を行ったターンは、対戦相手となるキャラクターは勝利することができない。
 この処理は行ったどうかは告知されない。


ドルベ「どんなカードにも使い道というものはあるものだ」

ドルベ「例えば、以前作成されたこのカード」

『はずれ』(通常魔法)
このカードを墓地へ送る。

ドルベ「一見、損しかないように見えるこのカードだが、アーティファクト・ムーブメントへのメタとなりうる」

アーティファクト・ムーブメント(速攻魔法)
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊し、デッキから「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を選んで魔法カード扱いとして魔法&罠カードゾーンにセットする。
また、このカードが相手によって破壊された場合、次の相手のバトルフェイズをスキップする。

ドルベ「アーティファクト・ムーブメントは対象のカードを破壊できない場合、セットも行えない」

ドルベ「このカードをアーティファクト・ムーブメントの対象となった時に発動すれば、アーティファクト・ムーブメントの効果を不発にできるな」


ドルベ「と思ったのだが、『はずれ』は通常魔法だったか」

ドルベ「こうなると、エクスチェンジで渡すぐらいにしか活用方法がなくなるな」


ドルベ「だが、『はずれ』にも優秀な点がある。それはテキストが短いというところだ」

ドルベ「オリカというものは、どうしてもテキストが長くなる傾向がある」

ドルベ「テキストが長ければ、私が効果を読み間違えてしまう可能性もそれだけ高くなる」

ドルベ「なるべく、シンプルな効果であればありがたいな」


ドルベ「タッグデュエルはおそらく時間がかかるだろうから、早速オリカ作成に入ろう」

ドルベ「今回は、メラグのオリカ作成からだったな」

メラグ「私のカードはドルベと同じく3回まで作成できますわ。最低1枚は作成していただきます」

メラグ「また、私がアニメで使用したカードは少ないので、デッキには霞の谷のファルコン、強化蘇生、忘却の都 レミューリア等が入っています」

メラグ「では、1枚目のカードを作成しましょう」

>>480
メラグのオリカ

境界からの誘(いざな)い
どこからか、“幻想の”と名の付くカードを3枚まで、特殊召喚かデッキに追加する


メラグ「天空に舞う蒼き風! バリアンズ・カオス・ドロー!」

境界からの誘い(通常魔法)
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「幻想」モンスター1体を特殊召喚する。
●融合・シンクロ・エクシーズモンスター以外の「幻想」モンスターカードのカード名を1つ宣言する。その後、このカードをデッキに戻してシャッフルする。
 このデュエル中、「境界からの誘い」は宣言した「幻想」モンスターカードとして扱う。

メラグ「OCGに存在する「幻想モンスター」は「ものマネ幻想師」と「幻想召喚師」ですが、どちらも私のデッキには入っていませんわね」

メラグ「現状では、2つ目の効果を使用するしかありません。「幻想」モンスターが増えない限りは、「ものマネ幻想師」か「幻想召喚師」をデッキに追加するという効果しか使えませんわね」


メラグ「さて、次のカードですわね」

>>480
1:メラグのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:メラグのオリカ作成を終了し、ドルベのオリカ作成へ


◆訂正◆

メラグ「さて、次のカードですわね」

>>484
1:メラグのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:メラグのオリカ作成を終了し、ドルベのオリカ作成へ

バリアンズ・デチューン・ドロー
禁止カードを選び、>>1にエラッタされたそれを使う


メラグ「勇気の光を聖なる力へ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

バリアンズ・デチューン・ドロー(通常魔法)
禁止カードのカード名を1つ宣言して発動する。
宣言した禁止カードを手札に加える。手札に加えられた禁止カードにはエラッタが加わる。
「バリアンズ・デチューン・ドロー」はデュエル中1度しか発動できない。

メラグ「他のカードとの兼ね合いもありますので、効果の曖昧さはなるべく減らしたいのですが、このカードは仕方がありませんわね」

ドルベ「効果の汎用性を考えれば、むしろこのカードが禁止になりそうだな」

メラグ「その時はまたエラッタがかかるでしょう」

メラグ「では、最後のカードです」

>>487
1:メラグのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:メラグのオリカ作成を終了し、ドルベのオリカ作成へ

アイスダスト・キグナス
効果モンスター
星7/水属性/鳥獣族/攻2600/守2000
このカードは水属性・鳥獣族のモンスター1体をリリースして特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、鳥獣族以外の全てのモンスターの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。

>>461
※(3)の3つ目の素材補充効果は無し


メラグ「勇気よ、天に帰れ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

アイス・ブリザード・ワールド(フィールド魔法)
「アイス・ブリザード・ワールド」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1)相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は100ポイントダウンし、自分フィールド上の全ての水属性モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
(2)このカードがフィールド上に存在する限り、自分はお互いのスタンバイフェイズ時に200ポイントのダメージを受ける。
(3)自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースして発動する。次の2つの効果から1つを選択して適用する。この効果は相手ターンでも発動できる。
●自分のデッキから水属性・鳥獣族モンスター2体を選び、そのうち1体を特殊召喚し、1体を手札に加える。
●自分フィールド上の水属性エクシーズモンスター1体のエクシーズ素材を取り除き、その効果を発動する。

メラグ「このカードがあれば、強者の苦痛やレミューリアは必要ないかもしれませんわね」

メラグ「少し、デッキを調整する必要があるようですわね。とりあえず、ものマネ幻想師を1枚入れておきましょう」


メラグ「レス番を>>1が見間違えていたようですわね」

>>1は自主的にケジメいたしました。ご安心下さい◆

メラグ「このような場合の処理といたしましては、>>487>>488、両方が採用されますわ」

ワッザ!?


メラグ「プリキュア! くるりんバリアンズ・カオス・ドロー!」

アイスダスト・キグナス(効果モンスター)
星7/水属性/鳥獣族/攻2600/守2000
このカードは自分フィールド上の水属性・鳥獣族のモンスター1体をリリースして特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、鳥獣族以外の全てのモンスターの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。

メラグ「リリース1体で出せ、自身の効果で、相手が鳥獣族でなければ攻撃力3100までなら相打ちが取れるのが優秀ですわね」

ドルベ「では、私のターンだ!」

>>493
1:ドルベのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

光天使エクスカリバー
☆10 光 天使族 atk4000 def0
このカードは特殊召喚できない。
(1)このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールド上の光天使モンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターはこのターン全ての相手モンスター攻撃でき、エンドフェイズ時に戦闘破壊したモンスターの数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。
(2)自分フィールド上の光天使モンスターが戦闘行うダメージ計算時、このカードを手札から捨てることができる。

ごめん、(2)の効果は無しで


ドルベ「憎悪の空より来たりて! 正しき怒りを胸に・・・ 我等は魔を断つ剣を取る! 汝、無垢なる刃! 光天使エクスカリバー!」

光天使エクスカリバー(効果モンスター)
星10/光属性/天使族/攻 4000/守 0
このカードは特殊召喚できない。
(1)このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールド上の光天使モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターはこのターン全ての相手モンスターに攻撃でき、エンドフェイズ時に戦闘破壊したモンスターの数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。

ドルベ「特殊召喚はできないが、墓地に送られさえすればどこからでも効果を発動でき、タイミングを逃すことがないのが優秀だ」

ドルベ「光天使の展開力ならば、アドバンス召喚することも難しくはないだろう」

メラグ「どういうことなの……」

ドルベ「次のカードだ!」

>>496
1:ドルベのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

光天使の残光(ホーリー・ライトニング・アフターグロー)
速攻魔法
相手によって自分フィールド上の「ホーリー・ライトニング」モンスターがフィールドを離れた場合に発動できる。デッキからカードを1枚ドローする。また、自分の墓地に「ホーリー・ライトニング」モンスターが3体以上存在する場合、さらに自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。


ドルベ「渦なす生命の色、七つの扉開き力の塔の天に到らん! バリアンズ・カオス・ドロー!」

光天使の残光(ホーリー・ライトニング・アフターグロー)
(速攻魔法)
戦闘または相手のカードの効果によって自分フィールド上の「光天使」モンスターがフィールドを離れた場合に発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。また、自分の墓地に「光天使」モンスターが3体以上存在する場合、さらに自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。

ドルベ「墓地に光天使が3体以上いる時に使用すれば、カードを2枚ドローできる優秀なカードだ!」

ドルベ「では、今回は次で最後だな」

>>498
1:ドルベのオリカ 案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

>>478


ドルベ「闇の深淵にて重苦に藻掻き蠢く雷よ、彼の者に驟雨の如く打ち付けよ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

創造の権利(通常魔法)
自分の墓地に『はずれ』が存在する場合にのみ発動できる。
デッキからカードを1枚選択して手札に加える。

ドルベ「テキストには書いていないが、サーチカードは安価で決定される」

ドルベ「このタッグルールではパートナーと墓地は共有されるので、セットすれば味方が発動することも可能だ」

ドルベ「ただし、『はずれ』が墓地に存在することが条件ではあるが」


ドルベ「オリカ作成だけでかなりの時間がかかったな」

メラグ「二人分でしたからね」

ドルベ「では、さっそくストーリーパートへ移ろう」

◆ダイスによりターンの順番はメラグ→ピカチュウ→ドルベ→ムック◆


<ストーリーパート>

◆前回のあらすじ◆

小走やえ「くそう、くそう……こんなハズでは……」

魔理沙「まぁ3ターン目でのワンショットキルなんてのは、実際よくあることなのぜ」

ほむら「確かに」


メラグ「行きますわよ!」

ドルベ「ああ、我ら二人の力をみせてやる!」

ムック「容赦はしないですぞ!」

ピカチュウ「へへっ……血がたぎるぜ!!!」

2人と2匹「「「「デュエル!!!!」」」」


メラグ「先攻は私。私のターン!」

【サルベージ】【境界からの誘い】【バリアンズ・デチューン・ドロー】【アイス・ブリザード・ワールド】【アイスダスト・キグナス】

メラグ(下級モンスターがいませんわね)

ドルベ(これはまずいのではないか?)

※手札の情報は共有

メラグ(そういうドルベの手札は……?)


ドルベの手札
【ヘカテリス】【月の書】【光天使エクスカリバー】【光天使の残光】【創造の権利】

ドルベ(あまり良くはないな。『はずれ』が無ければ創造の権利は使用できない)

ドルベ(ヘカテリスで神の居城-ヴァルハラをサーチすることはできるが、光天使エクスカリバーは特殊召喚できない)


メラグ「ここは、さっそくバリアンズ・デチューン・ドローを発動させていただきます!」

バリアンズ・デチューン・ドロー(通常魔法)
禁止カードのカード名を1つ宣言して発動する。
宣言した禁止カードを手札に加える。手札に加えられた禁止カードにはエラッタが加わる。
「バリアンズ・デチューン・ドロー」はデュエル中1度しか発動できない。

メラグ「私が宣言するのは、キラー・スネーク!」

キラー・スネーク(効果モンスター)(禁止カード)
星1/水属性/爬虫類族/攻 300/守 250
自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在している場合、このカードを手札に戻す事ができる。

【エラッタ後】
自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在している場合、このカードを手札に戻す事ができる。
「キラー・スネーク」の効果は1ターンに1度しか発動できない。


メラグ「キラー・スネークを手札に加えます!」

ムック「ずいぶんと懐かしいカードが登場しましたぞ!」

ピカチュウ「蛇のモンスターか……アーボックとかハブネークとか、あいつら今何してんだろ」


メラグ「私はモンスターをセット! そして、フィールド魔法、アイス・ブリザード・ワールドを発動!」

アイス・ブリザード・ワールド(フィールド魔法)
「アイス・ブリザード・ワールド」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1)相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は100ポイントダウンし、自分フィールド上の全ての水属性モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
(2)このカードがフィールド上に存在する限り、自分はお互いのスタンバイフェイズ時に200ポイントのダメージを受ける。
(3)自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースして発動する。次の2つの効果から1つを選択して適用する。この効果は相手ターンでも発動できる。
●自分のデッキから水属性・鳥獣族モンスター2体を選び、そのうち1体を特殊召喚し、1体を手札に加える。
●自分フィールド上の水属性エクシーズモンスター1体のエクシーズ素材を取り除き、その効果を発動する。

メラグ「セットされていたキラー・スネークをリリースし、デッキから水属性・鳥獣族モンスター2体を選び、そのうち1体を特殊召喚し、1体を手札に加えます!」

ドルベ「良いぞ! マジックコンボだ!」

エクスカリバーは最高に相性のいい光天使がいるんだが…
ドルべさんは気付いてくれるだろうか


ムック「まずいですぞ! キラー・スネークは墓地にいる限り、スタンバイフェイズに手札に戻りますぞ!」

ピカチュウ「アイス・ブリザード・ワールドのコストには困らないってわけか……えげつねぇことしやがるぜ」

メラグ「私はブリザード・ファルコンを特殊召喚し、手札にオーロラ・ウィングを加えます!」

ブリザード・ファルコン(効果モンスター)
星4/水属性/鳥獣族/攻1500/守1500
このカードの攻撃力が元々の攻撃力よりも高い場合に発動できる。
相手ライフに1500ポイントダメージを与える。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できず、「ブリザード・ファルコン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

メラグ「そして、ブリザード・ファルコンの効果発動! 攻撃力が元々の攻撃力を上回っている時、相手ライフに1500ポイントのダメージを与える! 凍りつきなさい!」

ムック「なんのこれしき! こちらは雪国生まれ、この程度問題ないですぞ!」

ピカ&ムックLP8000→6500


メラグ「さらに私はブリザード・ファルコンをリリースし、アイスダスト・キグナスを特殊召喚!」

アイスダスト・キグナス(効果モンスター)
星7/水属性/鳥獣族/攻2600/守2000
このカードは自分フィールド上の水属性・鳥獣族のモンスター1体をリリースして特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、鳥獣族以外の全てのモンスターの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。

メラグ「これでターンエンドですわ!」

小走やえ「先攻1ターン目から1500ものダメージを与えるなんて、ありゃ相当やるわね……」


◆昼食休憩◆


◆再開します◆


ほむら「アイス・ブリザード・ワールドの効果でアイスダスト・キグナスの攻撃力は2700にアップしている」

ほむら「一方、相手の鳥獣族モンスター以外の攻撃力は、合計で600ポイントダウンするわね」

魔理沙「アイスダスト・キグナスを戦闘破壊するなら、攻撃力3300のモンスターが必要になるってわけか。恐ろしいぜ」

ほむら「真に恐るべきはバリアンズ・デチューン・ドローよ」

ほむら「モンスターが無ければモンスターを、魔法が必要ならば魔法を……常に必要なカードを引っ張ってこれるのだから」


ピカチュウ「やってくれるじゃねか、嬢ちゃん……だが、俺のターン! ドロー!」

メラグ「スタンバイフェイズにアイス・ブリザード・ワールドの効果で私は200ポイントのダメージを受ける……」

メラグLP8000→7800

ピカチュウ「俺はブラック・ホールを発動!」

ブラック・ホール(通常魔法)(制限カード)
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。

メラグ「くっ……私はアイス・ブリザード・ワールドの効果を発動! アイスダスト・キグナスをリリースし、デッキからブリザード・ファルコンを特殊召喚し、ガード・ペンギンを手札に加える!」

魔理沙「あの効果は相手ターンでも使えるのか!」


ピカチュウ「だが、ブラック・ホールの効果でブリザード・ファルコンは破壊されるぜ!」

ピカチュウ「俺はエレキングコブラを召喚! ダイレクトアタックだ!」

エレキングコブラ(効果モンスター)
星4/光属性/雷族/攻1000/守 500
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、自分のデッキから「エレキ」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

メラグ「くっ……!」

ドルベ&メラグLP7800→6800

ピカチュウ「エレキングコブラがダイレクトアタックに成功した時、その効果が発動するぜ! 俺はデッキから2枚目のエレキングコブラを手札に加えてターンエンドよ!」


◆修正◆
ドルベ&メラグLP7800→6900


ドルベ「私のターンだ! ドロー!」

ドローカード:神の居城-ヴァルハラ

ドルベ(ヘカテリスが既に手札にいる時に限ってヴァルハラを引くには何故だろうか……)

ムック「スタンバイフェイズにそちらのフィールド魔法の効果でダメージを受けれもらいますぞ!」

ドルベ「じわじわとライフが減っていくな……」

ドルベ&メラグLP6900→6700

ドルベ「スタンバイフェイズに、墓地のキラー・スネークを手札に戻させてもらおう」


ドルベ「永続魔法、神の居城-ヴァルハラを発動し効果を使用する!」

神(かみ)の居城(きょじょう)-ヴァルハラ(永続魔法)
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ドルベ「手札より来い! ヘカテリス!」

ヘカテリス(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1500/守1100
このカードを手札から墓地へ捨てて発動する。
自分のデッキから「神の居城-ヴァルハラ」1枚を手札に加える。

ドルベ「バトルフェイズだ! ヘカテリスでエレキングコブラに攻撃する!」


ピカチュウ「ダメージステップに入っていいですか」

ドルベ「アッハイ」

ピカチュウ「ダメージ計算前に何か発動しますか」

ドルベ「いいえ」

ピカチュウ「かかったなアホが! 俺はダメージ計算前にオネストの効果を発動! エレキングコブラの攻撃力はヘカテリスの攻撃力分アップするぜぇ!!」

ドルベ「グワーッ!」

ドルベ&メラグLP6700→5800

メラグ「何をやっていますの!!!」

ドルベ「非力な私を許してくれ……」


オネスト(効果モンスター)(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する
このカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。

ドルベ「私はモンスターをセット、カードを1枚セットしてターンエンドだ」

セットモンスター:キラー・スネーク
セットカード:月の書


ムック「わたくしのターンですぞ! ドロー!」

ムック「まずはスタンバイフェイズに200ポイントのダメージを受けていただきますぞ!」

ドルベ&メラグLP6700→6500

ムック「その後、サイクロンでその厄介なフィールド魔法は破壊させていただきますぞ!」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する

メラグ「アイス・ブリザード・ワールドが!」

ドルベ(私のデッキに水属性鳥獣族はいない。効果は使えないな……)


ムック「わたくしはペンデュラムスケールをセッティング! EMヒックリカエルを魔法カードとして発動しますぞ!」

EMヒックリカエル(ペンデュラム・効果モンスター)
星2/水属性/水族/攻 0/守 800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。
【モンスター効果】
(1):自分バトルフェイズに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更し、その攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。

ドルベ「ペンデュラムモンスターか!」


ムック「わたくしは魔知ガエルを召喚! そしてEMヒックリカエルの効果を魔知ガエルに対して発動しますぞ!」

魔知ガエル(効果モンスター)
星2/水属性/水族/攻 100/守2000
このカードのカード名は、フィールド上に表側表示で存在する限り「デスガエル」として扱う。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分のデッキ・墓地から「魔知ガエル」以外の「ガエル」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える事ができる。

ムック「このターン、魔知ガエルの攻守を入れ替えますぞ!」

魔知ガエル ATK2000

ドルベ「攻撃力が2000に上がっただと!」


ムック「バトルですぞ! エレキングコブラは直接攻撃が出来ますぞ! エレキングコブラでダイレクトアタックですぞ!」

ドルベ「グワーッ!」

ドルベ&メラグLP6500→5500

ピカチュウ「おい、エレキングコブラの効果は強制効果だぜ」

ムック「しまった、わすれてましたぞ!」

ムック「仕方がないので、デッキを公開しますぞ……」

ドルベ(ムックの方のデュエルタクティクスは大したことがないようだな)


ムックのランダムドロー表

01氷結界の術者
02氷結界の術者
03氷結界の術者
04氷結界の伝道師
05氷結界の伝道師
06???
07テラ・フォーミング
08氷結界の水影
09???
10湿地草原
11湿地草原
12湿地草原
13貫ガエル
14貫ガエル
15貫ガエル
16死者蘇生
17EMヒックリカエル
18???
19???
20グリズリーマザー


21グリズリーマザー
22グリズリーマザー
23裏ガエル
24???
25テラ・フォーミング
26鬼ガエル
27サルベージ
28サルベージ
29サルベージ
30テラ・フォーミング
31リビングデッドの呼び声
32氷結界の虎将 ガンターラ
33氷結界の紋章
34氷結界の紋章
35氷結界の紋章
36???
37サイクロン
38スクリーン・オブ・レッド
39スクリーン・オブ・レッド
40くず鉄のかかし


ムック「魔知ガエルでセットモンスターに攻撃ですぞ!」

ドルベ「セットモンスターはキラー・スネークだ。破壊される」

ムック「ターンエンドですぞ!」


メラグ「私のターン、ドロー!」

ドローカード:強化蘇生

強化蘇生(永続罠)
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり、攻撃力・守備力は100ポイントアップする。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

メラグ「スタンバイフェイズにキラー・スネークを手札に戻しますわ」

メラグ(魔知ガエルがいる限り、エレキングコブラに攻撃は届かない……ピカチュウのターンにエレキングコブラを残すのは良くないですわね)


メラグ(このターンに魔知ガエルを破壊した場合は、赤いのはサーチ効果を発動することができる……)

メラグ(月の書を魔知ガエルに……いえ、これはピカチュウの攻撃を止めるのに使うべきね)

メラグ「私はオーロラ・ウィングを召喚!」

オーロラ・ウィング(効果モンスター)
星4/水属性/鳥獣族/攻1200/守1600
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを表側攻撃表示で特殊召喚できる。
「オーロラ・ウィング」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

メラグ「さらに境界からの誘いを発動! デッキからものマネ幻想師を特殊召喚する!」

境界からの誘い(通常魔法)
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「幻想」モンスター1体を特殊召喚する。
●融合・シンクロ・エクシーズモンスター以外の「幻想」モンスターカードのカード名を1つ宣言する。その後、このカードをデッキに戻してシャッフルする。
 このデュエル中、「境界からの誘い」は宣言した「幻想」モンスターカードとして扱う。


ものマネ幻想師(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
このカードの攻撃力・守備力は、選択したモンスターの元々の攻撃力・守備力と同じ数値になる。

メラグ「ものマネ幻想師が特殊召喚に成功した時、相手モンスター1体の元々の攻撃力・守備力をコピーする! 私はエレキングコブラを選択!」

ものマネ幻想師 ATK1000

メラグ「バトルフェイズよ! ものマネ幻想師で魔知ガエルを攻撃!」

ピカ&ムックLP6500→5600

ムック「魔知ガエルの効果を発動しますぞ! デッキから貫ガエルをサーチですぞ!」


メラグ「オーロラ・ウィング! エレキングコブラを攻撃!」

ムック「あわわわわわ……」

ピカ&ムックLP5600→5400

メラグ「私はカードを1枚セットしてターンエンドですわ」

セットカード:強化蘇生

ピカチュウ「ちっ、赤モップは使えねぇな。ベクターも何でこっちのを連れてきたんだか」

ムック「むっ、聞き捨てなりませんぞ!?」

小走やえ「確か、赤の方がギャラが安かったからって言ってたわよ」

ムック「なんと!?」


ピカチュウ「まぁ良いさ、俺のターンだぜ! ドロー!」

ピカチュウ「よし、俺は死者蘇生を発動! 甦れオネスト!」

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

ピカチュウ「そして2体目のエレキングコブラを召喚!」

ピカチュウ「バトルしようぜ! オネストでものマネ幻想師を攻撃!」

メラグ「ものマネ幻想師は破壊される……!」

ドルベ&メラグLP5500→5400


ピカチュウ「まぁ良いさ、俺のターンだぜ! ドロー!」

ピカチュウ「よし、俺は死者蘇生を発動! 甦れオネスト!」

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

ピカチュウ「そして2体目のエレキングコブラを召喚!」

ピカチュウ「俺はヒックリカエルの効果を発動! オネストの攻守を入れ替える!」

オネスト ATK1900


>>534>>535に修正◆


ピカチュウ「バトルしようぜ! オネストでものマネ幻想師を攻撃!」

メラグ(エレキングコブラの攻撃も止めたいけれど……)

メラグ「その攻撃は通せないわ! 速攻魔法、月の書発動!」

月の書(速攻魔法)(制限カード)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。

ピカチュウ「オネストが裏守備に!!」

ピカチュウ「くそ、だがまだエレキングコブラの直接攻撃がある! エレキングコブラでダイレクトアタック! そして効果発動よ!」

ピカチュウ「俺は出来からエレキリンを手札に加えてターンエンドよ!」


メラグ(オネストが手札に戻るのは防ぎましたわ。もちろん、オネストを破壊しなければまた手札に戻されるけれど……)

メラグ(それでもドルベなら、ドルベならなんとかしてくれるわ!)


ピカ&ムックLP5400

ドルベ&メラグLP4500

ピカチュウ 手札4枚
ムック 手札4枚
メラグ 手札2枚
ドルベ 手札3枚


ピカ&ムック
【モンスターゾーン】
セットモンスター(オネスト) DEF1900
エレキングコブラ ATK1000

【魔法&罠ゾーン】
なし

【Pゾーン】
EMヒックリカエル


ドルベ&メラグ
【モンスターゾーン】
ものマネ幻想師 ATK1000
オーロラ・ウィング ATK1200

【魔法&罠ゾーン】
神の居城-ヴァルハラ
セットカード(強化蘇生)

◆メラグの手札はキラー・スネークが戻っていたので3枚でした◆


メラグ「ドルベ、頼みましたわよ!」

ドルベ「ああ、任された! 行くぞ! 私のターン! バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>544
ドローカード(オリカ案も可)

ラヴァゴ


◆しばし休憩◆


◆再開します◆


ドルベ「このカードは……!」

溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(効果モンスター)
星8/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
相手フィールド上のモンスター2体をリリースし、手札から相手フィールド上に特殊召喚できる。
自分のスタンバイフェイズ毎に、自分は1000ポイントダメージを受ける。
このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。

ドルベ(強力なカードだが、このカードを出すとこのターン通常召喚ができなくなってしまうな)

ドルベ「私はオーロラ・ウィングとものマネ幻想師をリリース! 光天使エクスカリバーをアドバンス召喚!!」

メラグ「ああっ私のモンスターを!」

ドルベ「私とてエクスカリバーはアドバンス召喚したくなかったが、こうなっては仕方あるまい」

光天使エクスカリバー(効果モンスター)
星10/光属性/天使族/攻 4000/守 0
このカードは特殊召喚できない。
(1)このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールド上の光天使モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターはこのターン全ての相手モンスターに攻撃でき、エンドフェイズ時に戦闘破壊したモンスターの数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。


ドルベ「バトルフェイズだ! エクスカリバーよ! エレキングコブラを攻撃だ!」

ピカチュウ「くっ、エレキングコブラを狙ってきたか!」

ピカチュウ「ぐわぁああああッ!」

ピカ&ムックLP5400→2400

魔理沙「よし! 大ダメージを与えたぜ!」

ドルベ(強化蘇生でブリザード・ファルコンを蘇生すればさらにダメージを与えられるが……それはメラグのターンでも良いな)

ドルベ「私はカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

セットカード:光天使の残光


ムック「わたくしのターン、ドローですぞ!」

ムック「むふふふふ……EMヒックリカエル の効果を発動! エクスカリバーの攻守を入れ替えますぞ!」

ピカチュウ「エクスカリバーの守備力の低さが仇になったな!」

ドルベ「くっ、エクスカリバーの守備力は0……よって攻撃力は0となる」

光天使エクスカリバー ATK0


ムック「グリズリーマザーを召喚ですぞ!」

グリズリーマザー(効果モンスター)
星4/水属性/獣戦士族/攻1400/守1000
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の水属性モンスター1体を
表側攻撃表示で特殊召喚できる。

ムック「グリズリーマザーでエクスカリバーを攻撃しますぞ!」

ドルベ「グワーッ!」

ドルベ&メラグLP4500→3100

ムック「これにてターンエンドですぞ」


ドルベ「待ってもらおう。私はこのカードを発動していた!」

ムック「そのカードは!?」

ドルベ「光天使の残光(ホーリー・ライトニング・アフターグロー)!!」

光天使の残光(速攻魔法)
戦闘または相手のカードの効果によって自分フィールド上の「光天使」モンスターがフィールドを離れた場合に発動できる。
デッキからカードを1枚ドローする。また、自分の墓地に「光天使」モンスターが3体以上存在する場合、さらに自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。

ドルベ「このカードの効果により、私はカードを1枚ドローする! ドロー!」

ドローカード:光天使ステッキ

光天使ステッキ(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻800/守1200
「光天使ステッキ」の(2)の効果はデュエル中1度しか発動できず、またこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
(1):このカードをリリースして発動する。フィールド上に存在する魔法罠を1枚選択して破壊する。
(2):墓地に存在するこのカードを除外して発動する。このカード以外のゲームから除外されているカード1枚を選択し手札に加える。


メラグ(相手のライフは残り2400……このターンで決めたいですわね)

メラグ「私のターン! ドロー!」

ドローカード:ブリザード・サンダーバード

メラグ(良し、ドローカードはブリザード・サンダーバード!)

ブリザード・サンダーバード(効果モンスター)
星4/水属性/鳥獣族/攻1600/守1400
手札を1枚捨てて発動できる。
「ブリザード・サンダーバード」以外の鳥獣族・水属性モンスターを自分の手札・墓地からそれぞれ1体ずつ選んで特殊召喚する。
その後、フィールド上のこのカードを持ち主の手札に戻す。
「ブリザード・サンダーバード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


メラグ「見せてあげましょう、絶対零度のデュエルを!」

メラグ「私は強化蘇生を発動! 墓地のブリザード・ファルコンを特殊召喚!」

メラグ「そしてブリザード・ファルコンの効果を発動! 相手ライフに1500ポイントのダメージを与える!」

ムック「こ、これはまずいですぞ!」

ピカ&ムックLP2400→900

メラグ「私はブリザード・サンダーバードを召喚! 手札のキラー・スネークを捨て、墓地のオーロラ・ウィングと手札のガード・ペンギンを特殊召喚! そしてブリザード・サンダーバードは手札に戻る!」

メラグ「オーロラ・ウィングとガード・ペンギンでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 零鳥獣シルフィーネ!」

零鳥獣シルフィーネ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/水属性/鳥獣族/攻2000/守2200
鳥獣族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する全てのカードの効果を無効にし、このカードの攻撃力はこのカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの数×300ポイントアップする。
このカードの効果は次の自分のスタンバイフェイズ時まで適用される。


メラグ「シルフィーネの効果発動! このカードのオーバーレイ・ユニットを1つ使い、相手フィールドに表側表示で存在するカードの効果を全て無効! そしてシルフィーネの攻撃力はこのカード以外のフィールド上の表側表示のカードの数×300ポイントアップいたします!」

メラグ「このカード以外の表側のカードは5枚! よって攻撃力は1500ポイントアップ! パーフェクトフリーズ!!!」

ピカチュウ「くっ……もはやここまでか!」

零鳥獣シルフィーネ ATK3500

メラグ「シルフィーネ! グリズリーマザーを攻撃! アイス・レイ!!!」

ムック「ウォぉおおおおッ! 負けましたDEATHぞ~!!!」

ピカ&ムックLP900→0

ドルベ&メラグ:WIN


ドルベ「少しは楽しませてくれたが、結果は最初から見えていた」

メラグ「ふぅ、疲れましたわ」


ドルベ「タッグデュエルというのは通常のドローを行う機会が、普通のデュエルの半分となる」

ドルベ「なかなか思うようにコンボが決まらないものだ」

ドルベ「だが、メラグ、その中で君のデュエルは見事だったぞ!」

メラグ「この程度、当然のことですわ」


アガサ博士「ほっほっほ、遂にベクター四天王も残るはワシだけのようじゃの……」

小走やえ「ベクター四天王?」

魔理沙「裏切りと欠員のせいで真七皇という表現はなかったことになったようだな」

ほむら「裏切ったのは貴方でしょう……」


アガサ博士「だが、このワシを倒さぬ限り、ベクターの所へはたどり着けんぞ!」

ドルベ「ならば、貴様をデュエルで打ち倒すまで! お前たちの野望! 我々が必ず打ち砕く!」

アガサ博士「別に野望とかは無いんじゃがな……」

魔理沙「私にはあるぜ」

ほむら「私にもあるわね」

ドルベ「敵より味方の方が欲にまみれているだと……」


◆次回はアガサ博士とのデュエルです◆

対戦するキャラクターを選択して下さい。

>>560
1:ドルベ
2:メラグ
3:ほむら
4:魔理沙
5:小走やえ


ほむら「また私の出番のようね」

ほむら「アガサ博士! 恨みはないけれど、私の野望の為に散ってもらうわ!」

アガサ博士「ほっほっほ、お手柔らかにたのむぞ」


◆今日はここまで◆



個人的にはもっと握手系のオリカ増やして反応見てみたい
あとははずれを活用するカード増やしたりペンデュラムかな

乙しーず!

なんか着々とドルベのハーレムができつつあるような…似た声の某誠君みたいにならないか心配だぜ(フラグ)!

>>562バカ! 童貞! 猫耳!


◆健全だ◆このスレは深夜進行を極力減らすことによって、青少年のなんかに貢献しています。作品中に露骨な有害な点は無い。心強い!安心感!◆猥褻が一切無い◆


◆真七皇編ではデュエルに負けた場合、以下の3つの選択肢がある◆

1:別のキャラでリベンジ
2:別のキャラが代わりにデュエルするが、デュエル内容は省略し勝利という結果だけが残る(またはオート進行でワンキルする)
3:同じキャラでもう一度デュエルをやり直す(作成したオリカは消えない)

つーかなんで東方?
光天使ともメラグとも関係ないじゃん

幻想鳥ミスティア
効果モンスター
星3/水属性/鳥獣族/ATK 1200/DEF 900
フィールド魔法が適用されている場合、このモンスターを手札からレベル4扱いで特殊召喚できる。

幻想鳥ケルティウス
効果モンスター
星1/水属性/鳥獣族/ATK 100/DEF 100
このモンスターをリリースして発動する。手札のレベルの同じ水属性モンスターと鳥獣族モンスターを1体ずつ、効果を無効にして特殊召喚する。


◆他作品を元ネタにしたオリカはありだ◆自由◆

◆一回の安価で複数枚のオリカを作成することは基本的にはできない◆

◆オリカの作成回数を増やしたりするオリカや、結果的に複数のオリカが生まれるようなオリカ案は実際扱いが難しい◆

◆それと元ネタがある場合は、出典作品名を併記してくれると1にも他の読む人にも分かるし良い◆

ふーむ。つまりこういう感じなら良かったのかな?

オリカ
境界からの誘(いざな)い  出典:東方Project、八雲紫のスキマ
自身のカードを3枚墓地に送る事で、どこからか、“幻想の”と名の付く幻想郷住民のオリカを3枚まで、特殊召喚するかデッキに追加する

何にしても、オリカを使って下さってありがとうございます。

>>574それが『結果的に複数のオリカが生まれるようなオリカ』というものなのではないでしょうか…?


まあそんなことよりギラグ=サンの下級がカード化するなんて…しかもそこそこ強い。
ドルベ=サンはカード化されただけギラグ=サンより扱いがマシというのを心の支えにしてきたのに…ショッギョ・ムッジョ!!

せやなあ
とりあえず15種類くらい作ったけど

いや、これどうしようって思って

ドルべやメラグに使わせればええやん

今までのカードと全く噛み合わずに事故って負けるだろうけど、
このスレは勝敗にはこだわらない主義だし
自分のオリカが出て満足ならそれでいいじゃないか

幻想シリーズ15種類(モンスターだけで)とかどうしろと
しかも『幻想の』が1体しかいない…

RUM-千嗟蛮蔑(インフィニットインサルトサウザンド)
通常魔法
「RUM-千嗟蛮蔑」は1デュエル中に1度しか発動できない。
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスター効果を発動することはできない。
手札を1枚デッキの一番下に戻し、ライフを2000ポイント支払うことで①~③の効果から1つを選択して発動する。
①:自分の墓地の「No.101」~「No.107」モンスターを1体選択し、そのモンスターを墓地から特殊召喚する。その後、そのモンスターのエクシーズ召喚に必要な素材の数だけ自分の墓地のモンスターを選択し、そのモンスターのエクシーズ素材とする。
②:自分フィールド上の「No.」モンスターを1体選択し、その「No.」の数字より大きな「No.」の数字を持つエクシーズモンスターをエクストラデッキからエクシーズ召喚扱いとして特殊召喚する。
③:エクストラデッキのランクが等しいモンスターを4体まで選択しエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはランクをレベルとして扱い、効果は無効となり攻撃できず、リリース及びシンクロ素材とすることもできない。
この効果で特殊召喚したモンスターがエンドフェイズ時に自分フィールド上に存在する時、自分はデュエルに敗北する。

……ぶっ壊れて無いよね……?

もう全部「幻想光天使」とかにしちゃえよ

>>585
発動に下準備を要するよう調整したらいい感じだと思う

ー発逆転の切り札としての活躍で盛り上げるなら、固定ライフコストは向いてないかも

トランスターン!


◆前回のあらすじ◆

アガサ博士「できたぞベクター。ピカチュウを光彦に変える装置じゃ!」

ピカチュウ「おい、やめろ馬鹿!」


◆今回はほむらのデュエル◆

◆その前にドルベのドロー表に変更を加えたのでわすれないようにのせておこう◆


ドルべドロー表
01 光天使ウィングス
02 光天使ウィングス
03 光天使ウィングス
04 光天使ブックス
05 光天使ブックス
06 光天使ブックス
07 光天使ソード
08 光天使ソード
09 光天使ソード
10 ヘカテリス
11 ヘカテリス
12 神の居城-ヴァルハラ
13 オネスト
14 オネスト
15 サイクロン
16貪欲な壺
17 RUM-七皇の剣
18 RUM-バリアンズ・フォース
19 死者蘇生
20 大嵐
21~36 オリジナルカード
37~40 バリアンズ・カオス・ドロー


◆以下のように使用する◆

●ダイスはこちらで振る。
●デュエル中に同じ目が出た場合は振り直し。
●21~36の目が出た場合は、オリカ表を振ってドローカードを決める。
●37~40の目が出た場合は、安価でドローを決める。
●1~20の目が出たが、そのカードでは敗北確定に近い状況の場合も安価でドローを決める。


◆敵のドロー表もすこし変更されている◆

例えばアガサ博士は42面ダイスを使う。

1~40の目にはOCGのカードが1枚ずつ指定されている。
41・42の目が出た場合は、彼は任意のカードをドローできる。


◆このスレでは色々なシステムを試す◆

◆使えそうなシステムがあれば他のスレでも使ってくれればうれしいことだなあ◆

◆みんなも遊戯王安価SSスレを立ててみよう◆


◆はじめよう◆


<オリカ作成パート>

ほむら「今回は私のデュエルね」

ほむら「私のカード作成は2回まで行えるわ」

ほむら「今後、もしもまた私のデュエルがあるのなら、作成回数は増えるかもしれないわね」

ほむら「さっそく始めましょう」

>>612
ほむらのオリカ案

Sin 緋蜂・改      出典:怒首領蜂大往生デスレーベル 知る人ぞ知るぶっ壊れ性能のアレ。勝たせる気ないだろ
このカードと同名のカードがもう1枚あった場合、このカードと同時に召喚される
相手カードが機械族の場合、必ず先制を取れる
相手カードの破壊効果(STG的にはボム)は無効にする上、プレイヤーのライフを500ポイント回復する
このカードは相手カードの破壊効果を持つ


ほむら「どこまでもがき苦しむか見せてもらおう! 死ぬがよい! バリアンズ・カオス・ドロー! 」

Sin 緋蜂・改(特殊召喚/効果モンスター)
星10/闇属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地・手札からレベル10モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の「緋蜂」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが特殊召喚に成功した場合、「緋蜂トークン」(機械族・闇・星10・攻/守3000)1体を特殊召喚する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
このカードが相手の魔法カードの効果によって破壊される場合、代わりに自分のライフを500ポイント回復する。


ほむら「テキストが長くなってしまったわね」

ほむら「これ1枚で攻撃力3000が2体出るのは恐ろしいわね」

ほむら「もっとも、Sin特有の弱点は残ってしまったのだけれど」

ほむら「では、次のカードね」


>>615
ほむらのオリカ案 (カード名のみでも可)

あたり 通常魔法
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。デッキからカードを2枚ドローする。「あたり」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。


ほむら「闇の力を秘めし鍵よ。 真の姿を我の前に示せ。 契約のもとほむらが命じる。バリアンズ・カオス・ドロー!」

あたり(通常魔法)
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。「あたり」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。

ほむら「色々と制限のついた強欲な壺ね」

ほむら「ただ、一つだけ大きな問題があるわ」

ほむら「このオリカ制作パートで作成されたカードは必ず初手に加わるのよね……」


ほむら「デュエル中のオリカ作成は私もできるから、ゾンビキャリアや手札をデッキトップに戻せるオリカをドローできることを期待しましょう」

ほむら「では、<ストーリーパート>に行くわよ」


アガサ博士「さっそくデュエルをはじめるぞい」

ほむら「今回は私が相手になるわ!」

光彦「一体、どっちが勝つんでしょうか……」

ムック「手に汗握る展開ですぞ!」

アガサ博士&ほむら「「デュエル!!!」」


◆酉に表か裏を隠しました◆

>>625
表か裏か当てて下さい。

あれ、ピカチュウ~!?


◆酉は#裏光彦◆

アガサ博士「残念じゃったの。ワシが後攻をもらうぞい」


ほむら「私のターン!」

ほむらの手札
【Sin トゥルース・ドラゴン】【防覇龍ヘリオスフィア】【護封剣の剣士】【Sin 緋蜂・改】【あたり】

ほむら(フィールド魔法が来ない……)

ほむら(トゥルース・ドラゴンはレベル12,Sin 緋蜂・改のコストにはならないわね)

Sin トゥルース・ドラゴン(効果モンスター)
星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の「Sin」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊された場合、ライフポイントを半分払う事でのみこのカードを手札または墓地から特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。


ほむら(護封剣の剣士は戦士族だからヘリオスフィアの条件が満たせないのよね……)

ほむら(護封剣の剣士もいることだし、とりあえずターンエンドしておきましょう)

ほむら「私何もせずにターンエンドよ」

護封剣の剣士(効果モンスター)
星8/光属性/戦士族/攻 0/守2400
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
さらにこのカードの守備力がその攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、その攻撃モンスターを破壊する。
また、フィールド上のこのカードを素材としてエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。


ドルベ「何もせずにターンエンドだと!?」

アガサ博士「ほっほっほ、事故かの」

ほむら(トゥルース、剣士、ヘリオスフィア……全部1枚しか入れていないのに、なんでこの組み合わせで来るのかしら……)

アガサ博士「では。ワシのターンじゃ!」


アガサ「ワシのターン、ドローじゃ!」

アガサ博士「ふむ……ワシは名推理を発動じゃ!」

名推理(通常魔法)
相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。

ほむら「名推理!?」

アガサ「モンスターのレベルを1つ宣言してもらうぞい」


◆名推理の処理の準備中◆


>>634
モンスターのレベルを1つ宣言してください。
正解は酉に隠しています。

4


ほむら「宣言するのは……4よ!」

アガサ博士「ではめくるぞい!」

1枚目:補給部隊
2枚目:スクラップ・エリア
3枚目:スクラップ・キマイラ

スクラップ・キマイラ(効果モンスター)
星4/地属性/獣族/攻1700/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたチューナー1体を選択して特殊召喚する事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、「スクラップ」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、他のシンクロ素材モンスターは全て「スクラップ」と名のついたモンスターでなければならない。

◆酉は#4キマイラ◆

アガサ博士「むっ……! 正解じゃ!」


ほむら(ふぅ、なんとか最悪の事態は避けられたようね……)

アガサ博士「やるのう……スクラップ・キマイラは墓地送りじゃ」

アガサ「ワシはスクラップ・ビーストを召喚するぞい!」

スクラップ・ビースト(チューナー/効果モンスター)
星4/地属性/獣族/攻1600/守1300
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された場合、バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。
このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、「スクラップ・ビースト」以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。

アガサ博士「バトルフェイズ、スクラップ・ビーストでダイレクトアタックじゃ!」


ほむら「この瞬間を待っていたわ! 私は護封剣の剣士の効果を発動!」

護封剣の剣士(効果モンスター)
星8/光属性/戦士族/攻 0/守2400
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
さらにこのカードの守備力がその攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、その攻撃モンスターを破壊する。
また、フィールド上のこのカードを素材としてエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

ほむら「護封剣の剣士を特殊召喚し、スクラップ・ビーストは破壊よ」

アガサ博士「い、いかん! う~む、困ったのう……」

アガサ「ワシはカードを2枚セットしてターンエンドじゃよ」


ほむら「私のターン! ドロー!」

ドローカード:テラ・フォーミング

ほむら「来たわ! 私はテラ・フォーミングを発動! デッキからSin Treason Storyを手札に加える!」

テラ・フォーミング(通常魔法)
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

Sin Treason Story(フィールド魔法)
「Sin Treason Story」の(1)(2)の効果はどちらかを1ターンに1度しか発動できない。
これらの効果を発動するターン、自分はモンスターを通常召喚できない。
(1):手札の「sin」モンスターを1枚相手に公開することで発動できる。デッキのモンスターを1枚選択して墓地に送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
(2):自分のターンのスタンバイフェイズに発動できる。デッキの「sin」カードを1枚選択し手札に加える。


ほむら「私はSin Treason Storyを発動し、手札のSin 緋蜂・改を公開することで、その効果を発動する!」

ほむら「デッキのモンスター1体を墓地へ送り、カードを1枚ドローするわ!」

アガサ博士「墓地送り+1ドローじゃと!?」

ほむら「私はトラゴエディアを墓地へ送り、カードを1枚ドロー!」

ドローカード:神獣王バルバロス

ほむら(Sin Treason Storyの効果を使用したターンは通常召喚ができない……バルバロスは出せないわね)

神獣王バルバロス(効果モンスター)
星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200
このカードはリリースなしで通常召喚できる。
この方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。
また、このカードはモンスター3体をリリースして召喚できる。
この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上のカードを全て破壊する。


ほむら「私は墓地のトラゴエディアを除外し、Sin 緋蜂・改を特殊召喚する!」

Sin 緋蜂・改(特殊召喚/効果モンスター)
星10/闇属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地・手札からレベル10モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の「緋蜂」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが特殊召喚に成功した場合、「緋蜂トークン」(機械族・闇・星10・攻/守3000)1体を特殊召喚する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
このカードが相手の魔法カードの効果によって破壊される場合、代わりに自分のライフを500ポイント回復する。

魔理沙「なんかやばそうなモンスターがでてきたのぜ」


ほむら「そしてSin 緋蜂・改が特殊召喚に成功した時! 同じステータスを持つ「緋蜂トークン」1体を特殊召喚する!」

Sin 緋蜂・改 ATK3000
緋蜂トークン ATK3000

アガサ博士「おお、攻撃力3000のモンスターが2体も……だが残念じゃったの」

アガサ博士「激流葬じゃよ」

激流葬(通常罠)
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。

ほむら「ほむっ!?」


ドルベ「モンスターが3体も流されてしまったな」

ほむら「Sin 緋蜂・改は魔法カードによる破壊は防げても、罠カードに対する耐性はない……」

ほむら「一見正しいように見えた今の激流葬……だけどそれは、大いなる間違い!  私の場のSinモンスターが破壊されたことで、私はこのモンスターを特殊召喚できる!」

ほむら「私はライフを半分にすることで、手札のSinトゥルース・ドラゴンを特殊召喚する! 」

ほむらLP8000→4000

Sin トゥルース・ドラゴン(効果モンスター)
星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の「Sin」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊された場合、ライフポイントを半分払う事でのみこのカードを手札または墓地から特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

アガサ博士「モンスターと一体化したじゃと!?」


ほむら「バトルフェイズよ! 正真正銘のダイレクトアタック!!」

アガサ博士「ぐぉおおおっ~~~!?」

アガサ博士LP8000→3000

アガサ博士「こ、こりゃまいったわい」


ほむら「私はこれでターンエンドよ!」

ドルベ「よもやモンスターと一体化するとは……」

アガサ博士「ゴホッ……ゴホッ……やるのぅ、じゃが、ワシのターン。ドローじゃよ!」

アガサ博士「ワシはスクラップ・エリアを発動、デッキから2体目のスクラップ・ビーストをサーチするぞい」

スクラップ・エリア(通常魔法)
自分のデッキから「スクラップ」と名のついたチューナー1体を手札に加える。

アガサ博士「そしてスクラップ・ビーストを召喚じゃ」


アガサ博士「ワシはリビングデッドの呼び声を発動、スクラップ・キマイラを特殊召喚じゃ」

リビングデッドの呼び声(永続罠)
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

アガサ博士「そしてレベル4、スクラップ・キマイラにレベル4、スクラップ・ビーストをチューニング! シンクロ召喚! 完成! スクラップ・ドラゴン!!」

スクラップ・ドラゴン(シンクロ・効果モンスター)
星8/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを1枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。


アガサ博士「スクラップ・ドラゴンの効果発動じゃ! リビングデッドの呼び声と、そちらのフィールド魔法を破壊するぞい!」

ほむら「くっ……Sinトゥルース・ドラゴンはフィールド魔法がなければ自壊する……! 合体が解除される……!」

アガサ博士「スクラップ・ドラゴンでダイレクトアタックじゃ!」

ほむら「うぁぁああっ!」

ほむらLP4000→1200

アガサ博士「ワシはカードを1枚セットしてターンエンドじゃ」


ほむら(まずいわね……次にスクラップ・ドラゴンの1撃を受けると負ける!)

ほむら(このカードに賭けるしかない!)

ほむら「バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>649
ドローしたカード(オリカ案も可)

>>617


ほむら(これは……白紙のカード!?)

創造主にこそ楽しみを
「        」

ほむら(……だけど、これは効果の無いカードでは無い……そう、これは無限の可能性を持つカード!)

ほむら「! カードの絵柄が変わった!」

Sin prison(通常魔法)
「Sin prison」はデュエル中1度しか発動できない。
相手モンスターゾーンに存在する、元々の持ち主が相手であるモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのコントロールを得る。この効果でコントロールを得たモンスターはこのデュエル中、「Sin」モンスターとして生まれ変わる。


ほむら「私はSin prisonを発動! この効果により、スクラップ・ドラゴンをSinモンスターへと変化させ、コントロールを得る!」

アガサ博士「何じゃと!?」

ほむら「罪罰の衣を纏て生まれ変われ! Sinスクラップ・ドラゴン!!」

Sinスクラップ・ドラゴン(効果モンスター)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「スクラップ・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地に存在するモンスター1体を特殊召喚する。
「Sinスクラップ・ドラゴン」のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。


◆一旦休憩◆


◆再開します◆


アガサ博士「じゃが、Sinモンスターはフィールド魔法がなければ自壊するはず!」

ほむら「ええ、そうねSinスクラップ・ドラゴンも例外ではないわ」

ドルベ「Sinスクラップ・ドラゴンが破壊された……!」

ほむら「だけど、Sinスクラップ・ドラゴンは破壊された時にその効果を発動する!」

アガサ博士「スクラップ・ドラゴンがワシの墓地に戻ってこないじゃと!?」

ほむら「フフ……貴方のスクラップ・ドラゴンは頂いていくわ! Sinスクラップ・ドラゴンの効果発動! 私の墓地のモンスター1体を特殊召喚する!」

魔理沙「もうこれどっちが悪役かわかんねぇな」


ほむら「私は護封剣の剣士を特殊召喚! そして神獣王バルバロスをリリースなしで通常召喚する!」

ほむら「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 聖刻神龍-エネアード!!」

聖刻神龍-エネアード(エクシーズ・効果モンスター)
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2400
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。


ほむら「そしてエネアードの効果を発動! 手札の防覇龍ヘリオスフィアをリリースし、貴方のセットカードを破壊する!!!」

アガサ博士「わ、ワシの2枚目のリビングデッドの呼び声が……!」

ほむら「まだそんな手を残していたのね……でも、これで終わりよ」

ほむら「聖刻神龍-エネアードでダイレクトアタック!!!」

アガサ博士「ぐわぁぁぁああああ!!!!」

アガサ博士LP3000→0

光彦「やりました! ほむらさんの勝利です!」

ほむら:WIN


アガサ博士「やれやれ、年寄りにひどいことしよるわい……」

アガサ博士「ほれ、ベクターはこの先じゃ。気をつけていくんじゃぞ」

ほむら「残るはベクターだけね」

ドルベ「よし、行くぞ皆!」

光彦「はい!」

ムック「行きますぞ!」

小走やえ「アンタたちは何で、あたかも最初から仲間だった~って感じで振る舞ってんのよ!」


◆今日はもうちょっとだけ続くんじゃよ◆


<オリカ作成パート>

ベクター「ジャンジャジャーン! 俺★ベクター!」

ベクター「さあ!よからぬ事をはじめようじゃないかァ!!!」


ベクター「ドルベ達ばかりオリカを使ってズルい! そろそろみんなこう思ってるよなァ!?」

ベクター「そこでそこで、この俺、ベクターもオリカ使ってデュエルすることにしたぜぇ!!!!」

ベクター「まずは>>1が5枚のオリカを作る! これはデッキに入る……」

ベクター「そしてその後、3枚のオリカを安価で募集するぜ! 皆、強力なオリカを作ってくれよな!!!」


ベクター「俺の使用デッキは『アンブラル』だ! じゃあ早速、オリカを作るぜ!」

ベクター「ヒャハハハハッ!! バリアンズ・カオス・ドロー!」

アンブラル・シャドウ(効果モンスター)
星2/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
自分の攻撃表示モンスターが戦闘を行う、そのダメージ計算時にこのカードを手札から墓地に送って発動できる。
その戦闘で発生する、お互いの戦闘ダメージは0になる。
この効果を発動したターンのエンドフェイズ、このカードを墓地から特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚に成功した場合、このカードのレベルは4になる。

アンブラル・ティンダロス(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
自分のライフが相手のライフよりも少ない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
「アンブラル・ティンダロス」のこの方法により特殊召喚は1ターンに1度しか行えない。
このカードが特殊召喚に成功し、自分のライフが相手のライフよりも少ない場合に発動する。
このカードの攻撃力は、その差の数値分アップする。


ベクター「まだまだ行くぜェ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

アンブラル・ジャック(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0
このカードはデッキから闇属性モンスター1体を墓地に送らなければ攻撃宣言を行えない。

アンブラル・ビヤーキー(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが召喚に成功した時、デッキから「アンブラル」カード1枚を手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊された場合、デッキからカードを1枚ドローする。
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
そのモンスターのレベルを4にする。

アンブラル・ナイトメア(通常魔法)
自分の墓地に存在する「アンブラル」モンスターをレベルの合計が7以下になるように選んで特殊召喚する。


ベクター「それじゃあ、今度は安価でオリカを作るぜぇ!」

ベクター「バリアンズ・カオス・ドローだぁ!!」

>>675
オリカ案

アビリティ・ブロック 速攻魔法
このターンのエンドフェイズまで相手フィールドに表側表示で存在するモンスターの効果は無効となる。


ベクター「それじゃあ、今度は安価でオリカを作るぜぇ!」

アビリティ・ブロック(速攻魔法)
このターンのエンドフェイズまで相手フィールドに表側表示で存在するモンスターの効果は無効となる。

ベクター「続いて行くぜ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>678
オリカ案

アンブラル・レイス
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻0/守0

このカードが「アンブラル」と名の付くカードの効果で特殊召喚に成功した場合、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に表側表示で存在する「アンブラル」モンスターのレベルは宣言したレベルになる。

この効果を発動したターン、自分はエクシーズ召喚以外の特殊召喚をする事ができない。


アンブラル・レイス(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻0/守0
このカードが「アンブラル」と名の付くカードの効果で特殊召喚に成功した場合、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に表側表示で存在する「アンブラル」モンスターのレベルは宣言したレベルになる。
この効果を発動したターン、自分はエクシーズ召喚以外の特殊召喚をする事ができない。

ベクター「良いね良いね! ん~、最ッ高だぜぇ!」

ベクター「これで最後だ!! バリアンズ・カオス・ドローッ!!!」

>>680
オリカ案(カード名のみでも可)

No.201 影天使アンブラル・ヘイロー


No.201 影天使アンブラル・ヘイロー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/闇属性/天使族/攻2500/守2000
闇属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力は選択したモンスターの攻撃力の元々の数値の半分の数値分アップし、選択したモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。

ベクター「クックック……無効にするだけなんてつまらないよなぁ?」

ベクター「どうせなら相手の効果も奪っちまおうぜぇ!!!」


ベクター「協力してくれてありがとうなぁ! >>675,678,680巡査!!!」

ベクター「次回は俺とドルベのデュエルだぜぇ!!!」

ドルベ「次回は私のオリカ作成からだな」


ドルベ「さて、今日は最後にオリカ作成についてのルールの捕捉を行おう」

ドルベ「効果が曖昧なオリカは2回目の使用以降は『誰が使用しても同じ効果処理になる』ような効果に変更される」

ドルベ「例えば、バリアンズ・デチューン・ドローは以下のようになる」

バリアンズ・デチューン・ドロー(永続魔法)
このカードがフィールド上に存在する限り、自分のターンのスタンバイフェイズ時に、このカードにバリアンカウンターを1つ置く。(最大7個まで)
また、自分が2000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた場合、このカードにバリアンカウンターを1つ置く。
自分のメインフェイズ時にバリアンカウンターが7個置かれたこのカードを墓地に送って発動できる。
禁止カード1枚を手札に加える。


◆今日はここまで◆

◆真七皇編が終わったら、学園日常編か大会編か異世界修行編のどれか◆


ドルベ「そうだ、言い忘れていたが。エクスカリバーは前回せっかくの効果を使う機会がなかったのでエラッタは今度だな」


◇光天使サンダイオン。脳筋。実際つよい◇


◇「破壊された時」と「破壊されて墓地に送られた時」の誘発効果の発動タイミング自体は同じと記憶していますね◇

◇宝玉獣なんかの永続効果のテキストを考えるとややこしい◇

◇「破壊された時」に自身を蘇生するのもいる。ミラクル・フリッパー◇

◇効果破壊だと、師範は師範を戻せる。ズルイ◇

◇深淵の暗殺者やグリーン・バブーンは自身を戻せないことを明記しておくべき◇


◇バブーンについては書き方が悪かったですね◇

◇バブーンが死んだ時に自身を戻せないのがテキストからわかりづらい◇だいたいこういうことがいいたかった◇

◇それ以前にバブーンは存在自体が詐術めいている◇

◇深淵の暗殺者はDDBの例をみるに「深淵の暗殺者以外の」って一文がついて何事もなかったかのようにエンワされる可能性ありますよね◇


◇先程、宝玉獣なんかの永続効果と記述しましたが、ルール効果の間違いでした◇

>>1はしめやかに墓地に送られましたので、ごあんしんください◇

◇また、ミラクル・フリッパーはなんかもう色々と特殊なので例として適切ではないようなそんな感じです◇

◇追記◇
【◆ではなく◇を使用してさらにsageている時は今日の進行はないとか多分そんなアトモスフィアです。】


◆前回のあらすじ◆

アガサ博士「ベクター、できたぞい。小走やえを男の娘に変えるスイッチじゃ」

ベクター「ヒャーハハハッ! 面白そうじゃねぇかァ!!!」ポチッ

小走やえ「う゛ぇっ!!!?」


◆やろう◆

◆ゆっくり進行な◆


<オリカ作成パート>

ドルベ「今回は私のオリカ作成からだったな」

ドルベ「その前に、一つ知らせておこう。実はデュエル中にエクストラデッキに直接オリカを追加する方法はある」

ドルベ「エクシーズ・シンクロ・融合召喚のいずれかが可能な状況であり、かつその時点でエクストラにいるモンスターではあまり有効な手を打てない場合、エクストラデッキのカードをカードを創造することが可能だ」

ドルベ「めったにないインシデントだろうがな」


ドルベ「では、今日最初のオリカだ」

>>734
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:オリカを作成せずに<ストーリーパート>へ

光の守護 速攻魔法
自分フィールドの光属性モンスター1体を選択し、以下の効果から1つを選択して発動できる。●このターン、選択したモンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。●このターン、選択したモンスターは相手の罠カードの効果を受けない。


ドルベ「我は放つ光の白刃! バリアンズ・カオス・ドロー!」

光の守護(速攻魔法)
自分フィールドの光属性モンスター1体を選択し、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、選択したモンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。
●このターン、選択したモンスターは相手の罠カードの効果を受けない

ドルベ「トーラの魔導書にも似た効果を持っているが、自分のカードのサポートを受けることが可能な点は忘れるべきではないな」

ドルベ「では、次のカードだ!」

>>736
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

ライトニング・アラート 通常罠
自分フィールドの光天使モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。デッキから1枚ドローする。この効果でドローしたカードが光天使モンスターだった場合、そのカードをお互いに確認し自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。


ドルベ「世界を革命する力を! バリアンズ・カオス・ドロー!」

光天使セイントシールド
星4/光属性/天使族/攻 0/守3000(特殊召喚/効果モンスター)
このカードは通常召喚できない。このカードはこのカード以外の効果で特殊召喚する事はできない。
自分の墓地に「ライトニング」と名のつくカードが8枚以上ある場合に発動できる、手札・デッキ・墓地からこのカードを特殊召喚する。この効果は相手ターンにも発動できる。
このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。
自身がダメージを受ける場合、またはこのカード以外のフィールド上で表側表示で存在する「ライトニング」と名のついたカードが破壊される場合、代わりにこのカードに「ドルベカウンター」を1つ置く。
自分のターンのエンドフェイズ毎に、相手は自分の墓地の「ライトニング」と名のついたカードを4枚まで選び除外する事ができる。
相手のターンのエンドフェイズ時に、自分の墓地に「ライトニング」と名のつくカードが存在しない場合、このカードは破壊され、自分はこのカードに置かれていた「ドルベカウンター」の数×1000のダメージを受ける。

ドルベ「墓地に光天使はある限りは効果を受けないのでなかなかに強力な壁となるだろう」

ドルベ「王宮の鉄壁を使用して墓地の除外を封じるのもいいな」

ドルベ「では、最後のカードだ」

>>739
1:オリカ案(カード名のみでも可)
2:<ストーリーパート>へ

>>597
>>404

光天使の雷光(ホーリー・ライトニング・ライトニング)
速攻魔法

自分フィールド上に「ホーリー・ライトニング」モンスターが存在する場合に発動できる。 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
自分の墓地に「ホーリー・ライトニング」モンスターが3体以上存在する場合、さらに1枚選択して破壊できる。


ドルベ「了解した。>>404だな」

ドルベ「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ! バリアンズ・カオス・ドロー!」

銀河眼の光天使竜(効果モンスター)
レベル8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
(1):このカードがフィールド上で表側表示で存在する限り、XモンスターのX素材を使用する効果を発動する場合、本来のコストに加えて更に2つのX素材を取り除かなければならない。
(2):「銀河眼の光天使竜」の以下の効果は1ターンに1度ずつ2種類まで発動出来る。
●このカードを除外して発動する。このターンのエンドフェイズ時にこの効果で除外したこのカードをフィールドに戻し、相手に1000ポイントのダメージを与える。この効果は相手ターンにも発動出来る。
●このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動出来る。手札の「光天使」モンスターを除外し、その攻撃力をこのカードに加える。
●相手ターンのエンドフェイズ時にX素材を持ったXモンスターが存在する場合発動出来る。そのモンスターを除外する。

ドルベ「遂に私も銀河眼使いとなる時が来たようだな」

ドルベ「ウィングスかブックス!がいれば、場に出すこと自体は難しくないだろう」

ドルベ「エクシーズモンスターに対しての強力なメタカードだが、フリーチェーンで自身を除外し相手のライフにダメージを与える効果もかなり優良だ」


<ストーリーパート>

ドルベ「ここまで辿り着いたぞ! 覚悟しろベクター!」

ベクター「あぁ~ん? 覚悟するのはお前達の方だぜぇ~? オマエラは全員ここで御陀仏するんだからなァ!! キヒヒヒヒッ!!!」

メラグ「ベクター! よくもナッシュを! ナッシュは無事なのでしょうね……!?」

ベクター「ヒャハハハッ! アイツの肉体ならここにあるぜぇ!!!」

メラグ「ナッシュ……!! そんな……あんなに紫色になって……!!!」

ドルベ「それは元からだぞ」


ドルベ「ベクター! デュエルだ、決着をつけよう!!」

ベクター「じっくり楽しんでやるよ! せいぜい足掻いてみせやァ!!!」

ドルベ&ベクター「「デュエル!!!」」


◆先攻後攻を決定します◆

◆酉に表か裏を隠しました◆当ててください◆

>>746
表or裏

ウラ


◆酉は#表gesu◆

ベクター「先攻は譲ってやるよぉ!wwwwwww」

ドルベ「ならば、私のターンだ! いくぞベクター!!」

◆BGM ◆
ttps://www.youtube.com/watch?v=U0XRORkkbTA

ほむら「BGMの選曲がおかしい!?」


ドルベの手札
【死者蘇生】【光天使の準備】【銀河眼の光天使竜】【光天使セイントシールド】【光の守護】

ドルベ「……」

ドルベ(出せるモンスターがいない!)

光天使の準備(通常魔法)
ライフを2000にして発動する。
デッキから「光天使」または「天使」と名のついたカードを1枚手札に加え、お互いの墓地のカードを全てデッキに戻す 。

ドルベ(光天使の準備を使用すればなんとかなりそうだが、残りライフは2000となってしまうか)


ドルベ「私はこれでターンエンドだ」

ベクター「あらら~? もしかして事故ちゃったぁ? クヒャヒャヒャヒャ!!! ざまぁねぇなァ!!!!」

ベクター「俺のターン、ドロー!!!」


ベクター「さァ! 俺の新しいお友達を紹介するぜぇ! アンブラル・ジャック!!!」

アンブラル・ジャック(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0
このカードはデッキから闇属性モンスター1体を墓地に送らなければ攻撃宣言を行えない。

ドルベ「いきなり攻撃力2000のモンスターだと!?」

ベクター「くフフフ……でもなぁ~このモンスターにはデメリットがあってなァ……デッキから闇属性モンスター1体を墓地に送らなければ攻撃ができないんだよなァ……」

魔理沙「それのどこがデメリットなんだぜ……」

ベクター「ヒャハハァ!! と、言うわけで、デッキからヘルウェイ・パトロールを墓地に送ってアンブラル・ジャックでダイレクトアタックだぁ!!!」


ドルベLP8000→6000

ドルベ「くっ……この代償は高くつくぞベクター!」

ヘルウェイ・パトロール(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。

ベクター「いいねぇ、その悔しそうなツラぁ……俺はカードを2枚セットしてターンエンドだ!」

ドルベ「くっ……このままでは……バリアンズ・カオス・ドロー!」

>>752
ドローカード(オリカ案も可)

降臨する光天使(ザ・ホーリー・ライトニング・アドベント)
通常魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。


降臨する光天使(ザ・ホーリー・ライトニング・アドベント)(通常魔法)
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。

ドルベ(よし、これならば……)

ドルベ「私は降臨する光天使を発動! デッキから光天使ブックス!を特殊召喚する!」

光天使ブックス(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1600/守1400
1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


ベクター「おっとそうはいかねぇぜ! 奈落の落とし穴を発動するだァ!!!」

奈落の落とし穴
通常罠(準制限カード)
相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊しゲームから除外する。

ドルベ「何!?」


ドルベ「だがお前が何らかの罠を用意していることは分かっていたぞ! 私は光の守護を発動! このターン、光天使ブックス!は相手の罠カードの効果を受けない!」

光の守護(速攻魔法)
自分フィールドの光属性モンスター1体を選択し、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、選択したモンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。
●このターン、選択したモンスターは相手の罠カードの効果を受けない

ベクター「チッ……!」


◆デュエルの途中ですがお知らせ◆

>>736を見逃していたので、ライトニング・アラートは次回のドルベのデュエルで使用されます◆


ドルベ「私は光天使ブックス!の効果を発動! 手札の光天使の準備を墓地へ送り、手札から光天使モンスター1体を特殊召喚する!」

ベクター「悪いな! それは無理なんだよぉ!!」

ベクター「速攻魔法発動! アビリティ・ブロック!!!」

アビリティ・ブロック(速攻魔法)
このターンのエンドフェイズまで相手フィールドに表側表示で存在するモンスターの効果は無効となる。

ドルベ「アビリティ・ブロックだと!?」

ベクター「そうよ! 罠は二重に張られていたのよ! 光の守護で守れるのは罠か魔法、どちらかだけみたいだなぁ~?」

ベクター「アビリティ・ブロックの効果で、ブックスの効果は無効よ!! ザマァねぇぜ!!! ギャハハハハッ!!!」


◆一旦休憩◆


◆再開します◆


ドルベ「だが、これでお前を守るカードも尽きたようだな!」

ベクター「何ッ!?」

ドルベ「アンブラル・ジャックの効果が仇となったな! 私は死者蘇生を発動! お前の墓地のヘルウェイ・パトロールを蘇生する!」

ベクター「死者蘇生だとォ!?」

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。


ドルベ「そして2体のモンスターをリリースしてアドバンス召喚! 銀河を舞い、宇宙を翔ける光の竜よ。その力を示し、我らを護れ! 光臨せよ、銀河眼の光天使竜!!!」

銀河眼の光天使竜(効果モンスター)
レベル8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
(1):このカードがフィールド上で表側表示で存在する限り、XモンスターのX素材を使用する効果を発動する場合、本来のコストに加えて更に2つのX素材を取り除かなければならない。
(2):「銀河眼の光天使竜」の以下の効果は1ターンに1度ずつ2種類まで発動出来る。
●このカードを除外して発動する。このターンのエンドフェイズ時にこの効果で除外したこのカードをフィールドに戻し、相手に1000ポイントのダメージを与える。この効果は相手ターンにも発動出来る。
●このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動出来る。手札の「光天使」モンスターを除外し、その攻撃力をこのカードに加える。
●相手ターンのエンドフェイズ時にX素材を持ったXモンスターが存在する場合発動出来る。そのモンスターを除外する。

ベクター「馬鹿な!? 銀河眼モンスター……ッ!!!!?」


ドルベ「バトルフェイズだ! 銀河眼の光天使竜でアンブラル・ジャックに攻撃! 殲滅のライトレイ・パニッシュメント!」

ベクター「ぐぉぉぉおおッ!!!」

ベクターLP8000→7000

ベクター「畜生! やりやがったなぁ!!」

ドルベ「これで終わりではないぞ! 銀河眼の光天使竜の効果発動! このカードをエンドフェイズまで除外する! そして私のエンドフェイズ! 銀河眼の光天使竜は帰還し、相手ライフに1000ポイントのダメージを与える!!」

ドルベ「もう一度喰らえ! 殲滅のライトレイ・パニッシュメント!」

ベクター「ググヮーーーッ!!!!」

ベクターLP7000→6000


ベクター「俺は暗躍のドルイド・ドリュースを召喚! 墓地のアンブラル・ジャックを特殊召喚する!」

暗躍のドルイド・ドリュース
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 0
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地から「暗躍のドルイド・ドリュース」以外の
攻撃力または守備力が0の闇属性・レベル4モンスター1体を選択して
表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「暗躍のドルイド・ドリュース」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

ベクター「さらに墓地のヘルウェイ・パトロールの効果を発動! このカードを除外し、手札からアンブラル・レイスを特殊召喚だ!!」

アンブラル・レイス(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻0/守0
このカードが「アンブラル」と名の付くカードの効果で特殊召喚に成功した場合、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に表側表示で存在する「アンブラル」モンスターのレベルは宣言したレベルになる。
この効果を発動したターン、自分はエクシーズ召喚以外の特殊召喚をする事ができない。


ドルベ「レベル4のモンスターが3体……! だが、仮にどのようなモンスターが来ようとも……!」

ベクター「俺は3体の闇属性モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! 闇に沈みし影よりの使者! この地に這い寄りて死と絶望を蒔き散らせ! No.201 影天使アンブラル・ヘイロー!!」

No.201 影天使アンブラル・ヘイロー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/闇属性/天使族/攻2500/守2000
闇属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力は選択したモンスターの攻撃力の元々の数値の半分の数値分アップし、選択したモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。

メラグ「オーバー・トゥーハンドレッド・ナンバーズ!?」

小走やえ「なんて禍々しいモンスター……」

ドルベ「影天使アンブラル・ヘイローだと!? このモンスターは一体……!?」


ベクター「行くぜェ! 影天使アンブラル・ヘイローの効果発動!!」

ドルベ「銀河眼の光天使竜の効果により、オーバーレイ・ユニット2つの追加コストを払ってもらうぞ!」

ベクター「ちっ、うぜぇ効果だぜ全くよォ! 俺はオーバーレイ・ユニットを3つ全部取り除いて効果発動! このターン、アンブラル・ヘイローは銀河眼の光天使竜の名前・効果と元々の攻撃力の半分を得る!」

ドルベ「銀河眼の光天使竜を戦闘破壊するつもりか! そうはさせんぞベクター! 銀河眼の光天使竜を除外し、効果発動! このカードをエンドフェイズに戻し、その時、貴様に1000
ポイントのダメージを与える!!」

ドルベ「これでアンブラル・ヘイローの効果は不発だ!!」


ベクター「フッフフフ……クハハハハハッ! そう来ることは当然読めていたさぁ!」

ベクター「俺の真の狙いはこれよぉ! 」

RUM-バリアンズ・フォース(通常魔法)
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
その後、相手フィールド上にエクシーズ素材が存在する場合、相手フィールド上のエクシーズ素材1つを、この効果で特殊召喚したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。

ドルベ「ランク・アップ・マジックだと!!?」

ドルベ「アンブラル・ヘイローにもランクアップ先があると言うのか……!?」

ベクター「今日お前が>>732で言ったことを思い出すんだなぁ!」

ドルベ「何の話だ! まるで意味が分からんぞ!」


ベクター「俺はRUM-バリアンズ・フォースを発動! No.201 影天使アンブラル・ヘイローでオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

ベクター「影を喰らいて狂い舞え闇よ! 愚かなる虫螻共に誅罰を与えよ! エクシーズ召喚! CNo.201 影滅天使シャイニング・デス・デーモン!!!」

CNo.201 影滅天使シャイニング・デス・デーモン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/闇属性/天使族/攻2900/守2400
闇属性レベル5モンスター×4
1ターンに1度、エクシーズ素材を持たないこのカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、墓地の通常罠カード1枚を除外する事で発動できる。
その通常罠カードの効果を発動する。
また、このカードが「No.201 影天使アンブラル・ヘイロー」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手のエクストラデッキを確認し、モンスターカード1枚を選んで除外する。次の相手のターンのエンドフェイズまで、このカードは除外したモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。


ベクター「ビャハハハハハッ!!!! これでテメエもジ・エンドってわけよ!」

ベクター「カオス・オーバーレイ・ユニットを1つ使い、CNo.201 影滅天使シャイニング・デス・デーモンの効果発動!」

ベクター「相手のエクストラデッキのモンスター1体を選んで除外し、そのモンスター効果を得る! さぁ! エクストラデッキを公開しな!!!」

ドルベ「何だと!?」

ほむら「これは……エクストラデッキ破壊!?」


(エクストラデッキ閲覧中)

ベクター「くそ、ろくなモンスターがいねぇな!」

ベクター(シャイニング・デス・デーモンのカオス・オーバーレイ・ユニットは残っていない……トレミスやチア・ガールを除外しても効果は使えねぇか……)

ベクター「クヒヒヒッ……俺はNo.102 光天使グローリアス・ヘイローを除外させてもらうぜぇ!」

ドルベ「グローリアス・ヘイローが封じられただと!?」

ベクター(グローリアス・ヘイローさえ除外しておけば、ノーブル・デーモンが出てくることもねぇ! このデュエルは俺の勝ちよ!!)


ベクター「さぁさぁそしてそして! お待ちかねのバトルフェイズだ! 影滅天使シャイニング・デス・デーモン、おっと今はグローリアス・ヘイローになっていたなぁ?」

ベクター「No.102 光天使グローリアス・ヘイローでダイレクトアタックだァ! ダーク・ライトニング・クラスター!」

ドルベ「グァァァアアッ!!!」

ドルベLP6000→3100

ドルベ「……おのれベクター! この私と光天使を愚弄するとは……!」

ベクター「カハハハハハハッ!!!! いい気味だぜェ! 俺はこれでターンエンドよ!」

ドルベ「おっと、何か忘れていないか? エンドフェイズに銀河眼の光天使竜は戻ってくるぞ!」

ベクター「ハッ!? しまった!」

ドルベ「そして同時に、1000ポイントのダメージを貴様に与える!」

ベクター「クッ……銀河眼の光天使竜の攻撃力はシャイニング・デス・デーモンより上! このままでは……」


ドルベ「帰還せよ銀河眼の光天使竜! 殲滅のライトレイ・パニッシュメント!」

ベクター「なぁ~んちゃってwww 俺はシャイニング・デス・デーモンのさらなる効果を発動ォ!!! このカードにカオス・オーバーレイ・ユニットが無い時、1ターンに1度、墓地の罠カードを除外してその効果を発動できる!!」

ベクター「俺は奈落の落とし穴を発動!!!! 今度は戻ってこれないぜ!!!! ビャハハッハハハッッ!!!!!」

ドルベ「しまった! このターンはすでに銀河眼の光天使竜は自身を除外して発動する効果を使っている……同じ効果は1ターンに1度まで……!」

ドルベ「だが! 1000ポイントのダメージは受けてもらうぞ!!」

ベクター「来いやぁ! そう云うのを悪あがきって言うんだぜ~!!!!」

ベクターLP6000→5000

ベクター「さぁ、お前のターンだ! お前に残された手札は1枚! このターンのドローを入れると残り2枚か? クヒヒ……もう諦めた方が良いんじゃないのかぁ~?」


ドルベ「諦める? 何を馬鹿なことを……私はデッキにカードが残っている限り、決して諦めない!」

ドルベ「ゲヒャヒャヒャ……ッ! グローリアス・ヘイローを封じられたお前に何ができるって言うんだぁ? ぁア~ん?」

ドルベ「それを今から見せてやろう!! 私のターン! バリアンズ・カオス・ドロー!!!」

>>776
ドローカード(オリカ案も可)

RUM-七皇の剣


ドルベ「私がドローしたのはRUM-七皇の剣!!!」

RUM-七皇の剣(通常魔法)
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM-七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。

ベクター「ビャハハハハハ!!!! こいつは最高に笑えるぜェ!!!! グローリアス・ヘイローが無いお前にそれは発動できないだろぉ~wwww」

ドルベ「それはどうかな?」

ベクター「ハッ……! そう言えば、さっき見た時、奴のデッキには……!」


ドルベ「私はRUM-七皇の剣を発動!」

ドルベ「No.101 S・H・Ark Knightをエクストラデッキから特殊召喚し、さらにオーバーレイ・ネットワークと再構築! カオス・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、CNo.101!満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!!!」

ベクター「ナッシュのカードだと!!? クソ! クソォッ!!!!」

CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/水属性/水族/攻2800/守1500
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない。


ドルベ「そしてダーク・ナイトの効果を発動! 1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体をこのカードのカオス・オーバーレイ・ユニットにする! ダーク・ソウル・ローバー!」

ベクター「シャイニング・デス・デーモンがッ!!!」

ベクター(墓地に罠カードはねぇ! 何もできないか……!)

◆罠コピー効果が相手ターンでも使用できる記述が抜けていたので訂正◆

CNo.201 影滅天使シャイニング・デス・デーモン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/闇属性/天使族/攻2900/守2400
闇属性レベル5モンスター×4
1ターンに1度、エクシーズ素材を持たないこのカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、墓地の通常罠カード1枚を除外する事で発動できる。
その通常罠カードの効果を発動する。この効果は相手ターンでも発動できる。
また、このカードが「No.201 影天使アンブラル・ヘイロー」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手のエクストラデッキを確認し、モンスターカード1枚を選んで除外する。次の相手のターンのエンドフェイズまで、このカードは除外したモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。


ドルベ「この一撃は今は動けぬナッシュの分と知れ! ダーク・ナイトでダイレクトアタックだ!!」

ベクター「グワァァアア……ッ!!!」

ベクターLP5000→2200

ベクター「ば、馬鹿な……こんなハズじゃ……」

ドルベ「私はこれでターンエンドだ!」

ベクター「フザケるなよ、虫ケラどもがァ!!! 俺のターン! ドロー!!!!」


ベクター「くそ! 俺は悪夢再びを発動! 墓地の暗躍のドルイド・ドリュースとアンブラル・レイスを手札に加える!」

悪夢再び(通常魔法)
自分の墓地から守備力0の闇属性モンスター2体を選択して手札に加える。

ベクター「俺はモンスターを1体セットしてターンエンドだ……」

ベクター(ダーク・ナイトだぁ……? あんなバケモン、どうしろって言うんだよ!?)


ドルベ「私のターン、ドロー!」

ドローカード:光天使ソード

ドルベ(ベクターのセットモンスターが何かは分からぬが、おそらく高い確率で守備力は0のはず……!)

ドルベ「私は光天使ソードを召喚!」

光天使ソード(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
1ターンに1度、手札の「光天使」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力分アップする。


ドルベ「光天使ソードでセットモンスターに攻撃だ!」

ベクター「ちくしょぉぉおおお! セットモンスターはアンブラル・レイスだ!!」

ドルベ「守備力ゼロ……! アンブラル・レイスは破壊だ!!!」

ドルベ「いくぞ、ベクター! これで終わりだ!!! CNo.101 S・H・Dark Knightでダイレクトアタック!!」

ベクター「ぐわぁぁああああああ……ッ!!!!!」

ベクターLP2200→0

ドルベ:WIN

ドルベ「このデュエル! 私の……いや、我々の勝利だ!」

レイスェ…


ベクター(Dark Knight! くそ、俺のデッキにもArk Knightがいれば……!!)

ベクター「……こうなったら! せめてナッシュの肉体だけでもバラバラにして再生不能にしてやる……!」

メラグ「何ですって!?」

ドルベ「おのれ! 卑劣な手を……!」


ほむら「させるわけないでしょう」

魔理沙「へへっ。ナッシュの体はベクターがデュエルに夢中になっている間に回収しておいたのぜ」

ドルベ「でかしたぞ二人共!」

ベクター「な、何!?」

ベクター「な、ならば最後の手段! この城を爆破して貴様ら全員道連れだぁッ!!!!!」


アガサ博士「できたぞみんな。ベクターを赤ん坊に変えるスイッチじゃ」ポチッ

ベクター「ばぶー。ばぶー」

メラグ「あら可愛い」


光彦「こうして、僕達とベクターとの戦いは終わった……」

光彦「明日になれば、再び平和な朝が訪れることだろう」

光彦「しかし、傷つき、倒れ、夜の闇へと消えていった者たちがその朝を目覚めることは決してない」

光彦「優しさを捨てきれぬデュエリスト・ドルベ。ドルベの戦いは、どこまで続くのであろうか」

光彦「腕に冷たく光るバリアラピスの輝きと共に…」


ベクター「ばぶー」


◆真七皇編おわり◆


◆そして月日は流れ遊戯王ZEXAL 最終回◆

◆からさらに一ヶ月が過ぎた◆

遊馬「いやぁ、思い返してみればあれから色々あったな」

ドルベ「ああ、新たな敵との戦い……」

ドルベ「それにシンクロモンスターの軍勢が侵攻してきたり」

遊馬「ほむらが暴走してハートランドシティと見滝原を超融合させたりな」

ドルベ「そういえば、光彦とムックは結婚したのだったな」

遊馬「なんか色々あったせいか、いつの間にかナンバーズやシンクロモンスターが一般販売されてたよな」

遊馬「おかげで、また希望皇ホープが使えるようになったぜ!」


ドルベ「私もグローリアス・ヘイローを使用できるようになったな。それと、No.44 白天馬スカイ・ペガサスもこの間当てたぞ」

No.44 白天馬スカイ・ペガサス(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/獣族/攻1800/守1600
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
相手は1000ライフポイントを払う事でこのカードの効果を無効にできる。
払わなかった場合、選択したモンスターを破壊する。

遊馬「おお! すげーじゃん! ナンバーズやシンクロモンスターはレアカードだからなぁー! 俺ももっと欲しいぜ!」


遊馬「そう言えばシャークと妹シャー以外の七皇は今一人暮らしをしているんだっけ?」

ドルベ「アリトとミザエルはそのはずだ。ギラグは何故か学校に住み着いているな」

ドルベ「ベクターは知らん」

ドルベ(そう言えば奴はいつの間にか赤ん坊から元の姿に戻っていたな……)

シャーク「何の話だ? ベクターがどうかしたのか?」

ドルベ「ナッシュ! なんだかこのスレで初めて君の声を聞いた気がするな!!」

シャーク「……? 何言ってんだ? 昨日も学校で会話しただろうが」

そういえばスクールデュエルアイドル見に行ったきり帰ってこなかったんだっけ…誰推しなんよ


遊馬「今、ドルベ達がどうやって暮らしてんのかって話を聞いてたんだよ」

遊馬「いいよな一人暮らし! 俺もやってみたいぜ!!」

シャーク「遊馬、お前には無理だ」

ドルベ「ああ。君には無理だ」

シャーク「それと、ドルベは一人暮らしじゃないぞ」

遊馬「あれ、そだっけ?」


ドルベ「最初は一人暮らしをする予定だったのだが……」

ドルベ「何故か、アガサ博士と魔理沙が転がり込んできてな」

ドルベ「結局、3人で一緒に暮らすことになった」

遊馬「ああ! それって、こないだ転校してきた、えっと何だっけ、ハルサメ魔理沙? アイツお前と一緒に住んでたのか」

ドルベ「霧雨だ。しかし、君は彼女のことを知っていたのか」

遊馬「アイツ目立つしな。箒で空飛んで通学なんてアイツくらいだぜ」

ドルベ「箒での通学は止めろと言っているのに聞く耳を持たないのだ……どうしたものか」

遊馬「まぁ、細かいことは気にすんなよ! 空飛んで通学してるのなら、アンナだって一緒だぜ」

ドルベ「たしかミザエルとデュエルしたという少女か……彼女の所有している飛行装置には興味があるな」


ドルベ「……と、もうこんな時間か」

ドルベ「夕飯の準備をしなければならないので、私はこれで失礼する」

遊馬「おう! またな!」

シャーク「お前、料理なんてできるのか?」

ドルベ「最近、魔理沙に教わって練習している。今度ウチに来てくれ。もてなそう」

ドルベ「ちゃんとピーマンと玉ねぎは使わないようにするので安心してくれ」

シャーク「てめぇ! 璃緒から聞いたのか!」

ドルベ「ハハハ。また明日学校で会おう、ナッシュ。そして遊馬」


ドルベ(さて、スーパーに寄って食材を買わねば)

ドルベ(こういう時、ナッシュのバイクのような移動手段があれば便利かもしれんな)

ドルベ(もしくは馬だな。馬に乗りたい)

◆次回の対戦相手を選択できます◆
1:ミザエル
2:遊馬
3:アンナ


◆指定忘れ◆
>>816

2


◆次回の相手は遊馬◆

以後何回か校内の相手とのデュエルになります。
その後、校内でのデュエル大会か新たなる敵か。

◆今日はここまで◆


◆以下予告編◆

邪帝ガイウス「時は満ちた! 今こそあの方が復活なさる時! デュエリストの魂を生け贄に捧げるのだ!」

――――

まどか「カードの怨念……?」

さやか「うん、なんでもデュエリストに恨みを抱いたモンスターがデュエルを挑んできてさ……」

さやか「そのデュエル負けると、死んじゃうんだって」

――――

サイコ・ショッカー「アバー。ドーモ、サイコ・ショッカーです。アバー……」

まどか「……ひっ! だ、だれか助けて……」

サイコ・ショッカー「アバー……デュエリスト殺すべし。ディスクを構えろ。構えなければ殺す。負けても殺す。アバー……

――――


ドルベ「これは……見たことの無いカード!」

ほむら「まさか……エクシーズ召喚が封じられた!?」

――――

小走やえ「あんた達……ここは私に任せて先に行きなさい!」

ドルベ「くっ……非力な私を許してくれ……」

――――

謎の男「今の君では、奴らには対抗できない」

――――

魔理沙「これが……ドルベの新しい力!!」

ドルベ「そう、これこそが……ライトニング召喚だ!!!」

――――

ドルベ「私はお前を許さない!!! デュエルだ!!!!」

???「デュエリスト殺すべし……」

――――


◆以上予告編◆

◆実は何も考えていない◆


◆予告は多分だいたい嘘です◆

乙しーず!遊馬達のキャラクターにドルベは埋もれずにいられるのか…?

>>814みんなでDホイール教習所編だな。

そういえば小走先輩も奈良に帰らずにハートランドシティにいるのだろうか?


◆今日は安価もデュエルもない。平和だ!ごあんしんください◆

◆予定◆オリカ作成は水曜。遊馬戦は木曜な◆未定◆


◆前回のあらすじ◆

アガサ博士「できたぞ。小走やえにニンジャソウルが宿るスイッチじゃ」

ベクター「まったく、何くだらねぇもの作ってんだよ」ポチッ

小走やえ「ドーモ。ベクター=サン。ニワカニンジャです」


ドルベ宅――

時刻:朝

ドルベ「魔理沙。早く朝食を食べて学校へ行く準備をしろ」

魔理沙「うぇ……またパンか……私は和食派なんだが」

ドルベ「だったら早起きをして君が朝食を用意することだな」

ドルベ「博士も。今日は外出する用があるのだろう? いつまでもパジャマのままではマズいのではないか?」

アガサ博士「おお、そうじゃったそうじゃった。今日はワシの発明品のテストがあるんじゃった」

ドルベ「発明品……? 一体何を作っていたのだ?」

アガサ博士「いずれわかるじゃろうて。いずれな。ハッハッハッ」


ドルベ「早く準備をしないと学校に遅れるぞ」

魔理沙「空を飛んでいけばすぐじゃないか。大丈夫だって」

ドルベ「箒で学校に行くのは許可できないな。目立つし危険ではないか? 飛行船にでもぶつかったらどうする」

魔理沙「アンナだって飛んできてるぜ」

ドルベ「あれこそまさしく危険が空を飛んでいるようなものではないか」

魔理沙「私もあのフライングランチャー欲しいな。なぁ、博士! 私にアレ作ってくれよ」

アガサ博士「今は無理じゃ。他の発明で忙しいんでな」

魔理沙「ちぇー」


少女準備中……

ドルベ「よし、準備できたな。学校へ向かうぞ」

魔理沙「はぁー。徒歩なんて面倒くさいぜ」

ドルベ「運動をしないと、そのうち博士のような体型になってしまうぞ」

魔理沙「それは御免なのぜ」

アガサ博士(少し傷つくのぅ)

ドルベ「では、博士。行ってくる」

アガサ博士「あぁ、また後でのー」


【授業中】

ドルベ(今日もミザエルは休みか)

ドルベ(最近、サボりが多いようだ。一度注意する必要があるな)

教師「えーでは、ドルベ。この問題を答えてみろ」

ドルベ「はい。邪神ドレッド・ルートとブラック・ガーデンが存在する状況で攻撃力1000のモンスターを召喚した場合」

ドルベ「まず邪神ドレッド・ルートの効果で攻撃力が半分になり、その後ブラック・ガーデンの効果でさらに半分に」

ドルベ「最後に邪神ドレッド・ルートの効果が再適用され、最終的な数値は125になります」

教師「正解だ」


【別の授業】

教師「では、ドルベ。次の英文を訳してみろ」

When this card is targeted for an attack: You can negate the attack, and if you do, change the battle position of this card, then you can Special Summon 1 "Blue-Eyes White Dragon" from your hand, Deck, or Graveyard. During either player's turn, when a card or effect is activated that targets this face-up card (except during the Damage Step): You can Special Summon 1 "Blue-Eyes White Dragon" from your hand, Deck, or Graveyard. You can only use 1 "Maiden with Eyes of Blue" effect per turn, and only once that turn.

ドルベ「はい」

ドルベ「『このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果の対象になった時に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。「青き眼の乙女」の効果は1ターンに1度しか使用できない。』です」


教師「ああ、日本語版のテキストはそれで良い。海外版のテキストだと(except during the Damage Step)と、ダメージステップに発動できないことが明記されて分かりやすくなっているな」

ドルベ(いままで学校など通ったことがなく勉学についていけるか不安だったが、問題なかったな)


【昼休み】

クラスメイト女子A「ねぇ、ドルベ君ってミザエル君と仲が良いんだよね」

クラスメイト女子B「ミザエル君、今日も休みで心配だよね……どうしたんだろ?」

ドルベ「サボっているだけだろうな。あいつは勉学などバカバカしいと思っているようだ」

クラスメイト女子A「サボりなの? それはそれで心配だなぁ」

ドルベ「……」

ドルベ(一度ミザエルには注意をする必要があるな。しかし、ミザエルは女生徒に人気があるようだ)


校内放送『あーコホン。以下の2名の生徒はただちに体育館へと来るように。1年の九十九遊馬。3年のドルベ』

校内放送『繰り返すぜ。遊馬とドルベは体育館へ来ること。以上だぜ』


体育館――

魔理沙「よく来たなドルベ、遊馬」

ドルベ「やはりあの放送は魔理沙か」

小鳥「一体何で呼ばれたのかしら?」

遊馬「いやー、小鳥。お前は呼ばれてないだろ」

小鳥「だって遊馬は私がついていないと、何をしでかすか分からないじゃない」

小鳥「今回だって何か問題を起こして呼び出されたんじゃないの?」

遊馬「う~ん、俺最近何かやったかなぁ……?」

右京「いや、今日君たちを呼んだのは、ある実験につきあってもらう為なんだ」

遊馬「先生!」


右京「ある方が新しいデュエル装置を開発してね。それのテストプレイを遊馬、ドルベ君、君たち二人にお願いしたいんだ」

遊馬「新しいデュエル!?」

ドルベ「ある方……? いや、まさか……」

アガサ博士「そう、ワシじゃよ」

ドルベ「博士!!」

アガサ博士「いままで開発していたデュエルシステムがようやくテストプレイ可能な段階に入っての」

アガサ博士「その名も! アクションデュエルじゃ!!!」

遊馬「アクションデュエル!! なんかすっげー面白そう!!!」


ドルベ「魔理沙。君はこのことを知っていたのか?」

魔理沙「いや。ついさっき聞かされたばかりだぜ」

アガサ博士「ではアクションデュエルについて説明しよう」

アガサ博士「アクションデュエル! それは実体化したモンスターに乗ってフィールドを駆けまわる、全く新しいデュエルじゃ!!」

ドルベ「待て! モンスターの実体化だと!?」

アガサ博士「そうじゃ。アクションデュエルではあらかじめフィールド魔法が張られており、そのフィールド内ではモンスターは実体化するんじゃ」

小鳥「……それって、すごく危険なんじゃ?」

アガサ博士「大丈夫! ちゃんと計算されておるわい! 角度とか」


魔理沙「あー。なんとなくドルベがテストプレイに選ばれた理由がわかったぜ」

ドルベ「どういうことだ?」

魔理沙「なんかお前、ちょっとやそっとじゃ死ななそうだからな」

ドルベ「それは褒められているのか?」

アガサ博士「アクションデュエルの説明を続けるぞい」

アガサ博士「アクションデュエルのフィールドには、アクションカードと呼ばれるカードが散らばっておる」


アガサ博士「相手のターン中に拾うことで、アクションカードを自分の魔法&罠ゾーンにセットすることができる」

アガサ博士「ただし、自分のフィールドにセットできるアクションカードは1枚までじゃ」

アガサ博士「アクションカードはまだ開発中じゃから、既存の罠カードと速攻魔法カードを使用しておる」

アガサ博士「じゃが、これらのカードはセットしたターンに発動可能じゃ」

ドルベ「なるほど……モンスターに乗って移動し、アクションカードを利用しつつ戦えということか」

アガサ博士「その通りじゃ」


アガサ博士「ここからはメタ的なルール解説になるぞい」

アガサ博士「まず、アクションカードを取得できたかどうかの判定は相手のターンのメインフェイズ1の終了時に行う」

アガサ博士「基本的には取得確率は0%じゃ」

アガサ博士「そのターンのメインフェイズ1に相手がモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚、魔法・罠・モンスター効果の発動を行う度にそのターンの取得成功率は5%ずつ上がっていく」

アガサ博士「また、モンスターには0~5のアクションレベル(移動速度)が設定されておる」

アガサ博士「自分フィールドに表側表示で存在する一番アクションレベルの高いモンスターのアクションレベル×10%だけアクションカードの取得成功率があがるんじゃ」


アガサ博士「乗って移動できない小型モンスターや人型モンスターのアクションレベルは0じゃ」

アガサ博士「アクションレベル2が自転車程度の速度かの。飛行能力を持つモンスターならばアクションレベルは高くなるぞ」

アガサ博士「それと、自分フィールドにアクションカードが既にセットされている場合は、アクションカードの取得判定は行わない。いらないカードをセットしてしまった場合、うまく除去する工夫も必要じゃの」

アガサ博士「拾われたアクションカードは直接フィールドにセットされ、場から離れる場合は消滅し、墓地や手札には行かないんじゃ」

アガサ博士「今回は以下のカードをアクションカードとしてフィールドにばら撒くぞい。どのカードを拾うかは、拾ってみるまで分からん仕様じゃ」

アクションカード一覧
【ハーフ・アン・ブレイク】【和睦の使者】【ガードペナルティ】【ツイスター】【ピケルの魔法陣】【突進】【蜃気楼の筒】【ロスト】【禁じられた聖典】【フォーチュン・スリップ】【デストラクト・ポーション】
【氷結界の鏡】【奇跡の蘇生】【マジック・ディフレクター】【トラップ・スタン】【シフトチェンジ】【ストライク・ショット】【チェンジ・デステニー】【モンスター回収】【ご隠居の猛毒薬】


アガサ博士「だいたいこんな感じじゃ」

アガサ博士「まぁ、ダイスによる判定やライフ計算、プレイング等はいままで通り全て>>1がやるので、読者の皆は特にルールについては気にしなくていいぞい」


博士解説終了後。

ドルベ「遊馬。理解できたか?」

遊馬「お、おう。とりあえず、モンスターに乗れる。落ちてるカードを拾って使えるってことだろ!」

ドルベ「そうだ。拾ったアクションカードは場にセットされるが、セットされたターンに発動可能。同時にセットできるのは1枚までということを忘れないようにな」

遊馬「覚えることが多くてこんがらがってきたぜ」


アガサ博士「ちなみに言い忘れておったが、あらかじめ発動されるフィールド魔法はカードの効果を受けんぞい。また、今回はお互い、フィールド魔法カードの使用は禁止じゃ」

ドルベ「まぁ、やってみればすぐ慣れるだろう」

遊馬「おう、さっそくはじめようぜ!」

ドルベ「博士、準備してくれ」

アガサ博士「了解じゃ! デュエルフィールド発動! アクションカード配置完了じゃ!」

遊馬&ドルベ「「デュエル!!」」


◆デュエルはまた後日◆

◆今日はこのデュエルでの遊馬のデッキについて説明して終了◆


◆遊馬のデッキはアニメ・漫画版で遊馬が使用したカードを中心に組まれたハイランダー◆

◆遊馬は以下の3つのスキルを持ち、確率で発動する◆
●ディスティニードロー:ドロー時にデッキに入っているカードから、任意の1枚を選択してドローする。
●シャイニングドロー:ドロー時に遊馬がアニメで使用したカードを創造してドローする。
●シャイニングドロー(安価):安価でオリカを創造してドローする。

◆また、ピンチになるとシャイニングドローの発生率が上がる。備えよう◆

◆メインデッキに入っているカードはすべてOCGのカード◆

◆エクストラには未OCG化のアレとかアレがいる◆

◆シャイニングドローで未OCG化のカードをドローすることもできる◆


◆次回はドルベのオリカ作成から◆

◆今日はここまで◆


◇遊馬戦の次はまたプレイヤーキャラクターを選択できます◇

◇メラグ・ほむら・魔理沙・ベクターの内から◇

◇ベクターを選ぶと、小走先輩とのデュエルな◇


◆前回のあらすじ◆

アガサ博士「できたぞ。小走やえがアイドルになるスイッチじゃ」

ベクター「またよからぬものを作りやがって! 小走先輩が可哀想じゃねぇか!!」ポチッ


小走やえ「みんな~! 今日はやえのライブに来てくれてありがと~!!!」

観客達『うぉぉぉおおおおおおお!!!!』


<オリカ作成パート>

ドルベ「今日は私のオリカ作成からだったな」

ドルベ「遊馬とのデュエル自体は次回になるがな」

ドルベ「そうだ、遊戯王wikiが現在つながらなくなっている者もいるかもしれない」

ドルベ「そんな時は以下のアドレスで接続してみてくれ」

ttp://yugioh--wiki.net/

ドルベ「まぁ、オリカ作成にwikiなど不要だがな。このスレでは遊戯王OCGについてあまり詳しくない者でも安価に参加できるように心がけている……つもりだ。一応はな」


ドルベ「では、さっそくはじめよう」

>>870
ドルベのオリカ案(カード名のみでも可)

フィッシュ&ブックス!

速攻魔法

(1)以下の効果からどちらかを選択して発動する。

●デッキから「光天使ブックス」を2体特殊召喚する。その後、その2体を素材として「No.101 S.H.Ark knight」をエクシーズ召喚する。(この効果で特殊召喚したNo.101 S.H.Ark knightの攻撃力・守備力は0になる)

●デッキまたは手札から「七皇のリーダー・ナッシュ」を墓地に送る。その後、デッキから「光天使」または「ブックス」と名の付いたカードを2枚まで手札に加える。


ドルベ「汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――! バリアンズ・カオス・ドロー!」

フィッシュ&ブックス!(速攻魔法)
(1):以下の効果からどちらかを選択して発動する。
●デッキから「光天使ブックス」を2体特殊召喚する。その後、その2体を素材として「No.101 S.H.Ark knight」をエクシーズ召喚する。(この効果で特殊召喚したNo.101 S.H.Ark knightの攻撃力・守備力は0になる)
●デッキまたは手札から「七皇のリーダー・ナッシュ」を墓地に送る。その後、デッキから「光天使」または「ブックス」と名の付いたカードを2枚まで手札に加える。

ドルベ「ブックス!を呼び出してアークナイトをエクシーズ召喚する効果、ナッシュをコストに「光天使」か「ブックス!」をサーチする効果、2つの効果が選べるカードだ」

ドルベ「私のエクストラデッキにはNo.101 S.H.Ark knightが入っているぞ。これが当たるまでLEGACY OF THE VALIANTを買い続けたからな」

ドルベ「2つ目の効果はデッキにナッシュが残っていれば、単純に1枚のアドバンテージになる。ブックストアをサーチすれば、さらなるアドバンテージにつながるな」


ドルベ「では、次のカードだ」

>>874
ドルベのオリカ案(カード名のみでも可)

精霊の導き
カードを一時的に精霊化させ、少しの間会話出来る様にする


ドルベ「これが人の夢! 人の望み! 人の業! バリアンズ・カオス・ドロー!」

精霊の導き(装備魔法)
装備モンスターは1ターンに1度、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
装備モンスターの戦闘により発生する自分へのダメージは0になる。
このカードが表側表示で存在する限り、エンドフェイズ時にコイントスを行う。
裏が出た場合、装備モンスターのコントローラーを変更する。
装備モンスターは自我を持ち、会話が可能となる。

ドルベ「破壊無効効果を持つが、エンドフェイズ時にコントロールが変更される可能性がある。逆にそれを狙って相手モンスターにつけるのも良いだろう」


ドルベ「では、次のカードだ」

>>879
ドルベのオリカ案(カード名のみでも可)

光天使 タリスマン
チューナー・効果モンスター
レベル4/光属性/天使族/攻1000/守1000
このカードをシンクロ素材とする場合、天使族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。

このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払って発動できる。
このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。


ドルベ「我はドルベ、明日この世界を粛清する。バリアンズ・カオス・ドロー!」

光天使タリスマン(チューナー・効果モンスター)
レベル4/光属性/天使族/攻1000/守1000
このカードをシンクロ素材とする場合、天使族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払って発動できる。
このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

ドルベ「レベル4のチューナーモンスターだな。なかなか今までシンクロモンスターを出す機会がなかったが、これで今回こそシンクロ召喚を行えるだろう!」

ドルベ「……状況によってはエクシーズを優先させてしまうかもしれんが」


ドルベ「では、前回忘れた分を作成しておこう」

ドルベ「その命、神に返しなさい。バリアンズ・カオス・ドロー!」

ライトニング・アラート (通常罠)
自分フィールドの「光天使」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。
デッキから1枚ドローする。この効果でドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのカードをお互いに確認し自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。


ドルベ「では、次回また会おう!」


◆遊馬戦は次回◆

◆今日は以降、適当に他のキャラでなんか書く◆


<遊馬とドルベが体育館に呼び出されていた同時刻>

ハートランド学園校庭――

中沢「よし、僕はモンスターをセットしてターンエンドだ!」

ほむら「私のターンね。ドロー。私はフィールド魔法Sin Treason Storyを発動!」

Sin Treason Story(フィールド魔法)
「Sin Treason Story」の(1)(2)の効果はどちらかを1ターンに1度しか発動できない。
これらの効果を発動するターン、自分はモンスターを通常召喚できない。
(1):手札の「sin」モンスターを1枚相手に公開することで発動できる。デッキのモンスターを1枚選択して墓地に送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
(2):自分のターンのスタンバイフェイズに発動できる。デッキの「sin」カードを1枚選択し手札に加える。


ほむら「さらに手札のSin 緋蜂・改を見せることでSin Treason Storyの効果を発動。デッキからトラゴエディアを墓地へ送り、カードを1枚ドローするわ」

ほむら「そして墓地のレベル10モンスター、トラゴエディアを除外しSin 緋蜂・改を特殊召喚する!」

Sin 緋蜂・改(特殊召喚/効果モンスター)
星10/闇属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地・手札からレベル10モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の「緋蜂」モンスター以外のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが特殊召喚に成功した場合、「緋蜂トークン」(機械族・闇・星10・攻/守3000)1体を特殊召喚する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
このカードが相手の魔法カードの効果によって破壊される場合、代わりに自分のライフを500ポイント回復する。

ほむら「Sin 緋蜂・改の効果発動! 特殊召喚に成功した時、緋蜂トークン1体を特殊召喚する!」


ほむら「バトルフェイズ! 緋蜂トークンでセットモンスターに攻撃!」

中沢「くっ……! セットモンスターは破壊される!」

ほむら「続いて、Sin 緋蜂・改でダイレクトアタック!」

中沢「グワーッ!」

中沢LP8000→5000

ほむら「バトルフェイズ中に速攻魔法発動! 祈りの代償!」

祈りの代償(速攻魔法)
「祈りの代償」は1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選んで墓地へ送る。
その後、このターンにフィールドから墓地に送られたモンスター1体を自分の墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズにコントロールを相手に移す。


ほむら「Sin 緋蜂・改を墓地へ送るわ。そしてその後、私は墓地のモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる」

ほむら「私はSin 緋蜂・改を特殊召喚。効果で緋蜂トークンも特殊召喚! そして2体のモンスターでダイレクトアタックよ! 死ぬがよい!」

中沢「グワーッ!」

中沢「アバーッ!」

中沢LP5000→2000→0

ほむら:WIN

ほむら「ちょっとやりすぎたかしら?」


まどか「すごーい! ほむらちゃんデュエル強いんだね!」

さやか「まさか転校生がこんなに強いなんて……あれ、転校生……?」

まどか「何言ってるのさやかちゃん。ほむらちゃんはずっとこのハートランド学園の生徒だよね!」

さやか「う~ん、そうだよね……何言ってるんだろアタシ……」

ほむら(ヌメロンコードと超融合の影響か、記憶が改竄されているようね)


さやか「ほむらってもしかしたら、この学校で一番強いんじゃない?」

ほむら「そんなわけないでしょう」

ほむら「この学校の1年には、WDCのチャンピオン、九十九遊馬がいるのよ」

まどか「ああ、遊馬くん! でも私、遊馬くんのデュエル見たことないんだよね。同じ学校の子が大きい大会に出てたら、絶対に見ると思うんだけど……」

ほむら「……それに、2年の神代凌牙と神代璃緒、この二人も強力な使い手よ」

さやか「ほむらって学園のデュエリストに詳しいんだねー。じゃあ、3年にはどんなデュエリストがいんの?」


ほむら「3年生ね……そうね、ミザエルというデュエリストは真のギャラクシーアイズ使いと呼ぶに相応しい実力を持っているわ」

さやか「ああ、ミザエル様って人だね。女子のファンが多いんだよね~。あっ、もしやほむらもファンの一人だったり?」

ほむら「私は真の姿はお風呂あがりのようなのはちょっと……」

まどか(お風呂あがりって何のことだろう?)

さやか「他には? 他には誰かいないの」

ほむら「えーっと、ドル……いえ、3年で私が知っている強力なデュエリストはミザエルくらいね」


まどか「ドル……?」

さやか「ドル……そういえば、そのミザエル様とよく一緒にいるドルベって人もファンがいるって聞くね」

ほむら「マジで!?」

さやか「お、おう……知的でクールな感じが良いとか」

ほむら「知的でクールwww」

ほむら「美樹さやか。今の冗談はすごく面白かったわ。ドルベにファンとか……プププ」

まどか「ほむらちゃん、上級生のことを笑ったりしたら駄目だよ!」

ほむら「ごめんなさいまどか。以後気をつけるわ」

ほむら「でも、あのドルベにファンねぇ……」

さやか「ああゆうのはほむらの趣味じゃないのかー。まぁ、ほむらはまどか一筋だしね」


まどか「もう! さやかちゃんったら!」

さやか「はははw 私はドルベ先輩も良いと思うんだけどな~」

ほむら「え……あなた正気?」

さやか「そう言えば、ドルベ先輩はデュエルの腕前はどうなんだろ」

ほむら「まぁ、弱くはないわ。私ももう一度戦えば、勝てるかどうか……」

まどか「ほむらちゃん、その人とデュエルしたことあるんだ!」

ほむら「ええ。最初のデュエルでは私が勝ったわ」


<一方その頃>

サチ「サチです!」

セイ「セイだよ!」

サチ「二人合わせて」

セイ「マシンギア・トルーパーズ !」

サチ「違う! それ違う! デュエリスト・セットの名前! 商品名でしょ!」

セイ「ザ・デュエリスト・アドベント?」

サチ「それは2014年4月19日発売のブースターの名前よ!」

セイ「楽しみだねー」


サチ「そうじゃなくて! 私達のコンビ名よ! 考えといてって言ったでしょ」

セイ「あー。ごめん、忘れてた」

サチ「まぁ、そんなことだろうとは思っていたわ」

セイ「と、言う訳で安価で決めよう!」

サチ「安価で決めるの?」

セイ「じゃあ、私達のコンビ名。>>5000で」

サチ「遠いわ! いやそもそもこのスレは1000までよ! やる夫板EXじゃないのよ!」

セイ「おー。サチ、やる夫板EXなんて知ってるんだねー」


サチ「そもそも安価でコンビ名を決めるのってどうなのよ」

セイ「じゃあ、安価でコンビ名を決めるかどうか安価で決めよう」

サチ「安価でコンビ名を決めるかどうか安価で決めるのもどうかと思うわ」

セイ「じゃあ、安価でコンビ名を決めるかどうか安価で決めるかどうか安価で決めよう」

サチ「安価でコンビ名を決めるかどうか安価で決めるかどうか安価で決めるのもどうかと思うわ」

セイ「じゃあ、コンビ名を……」

サチ「長いわ! 無限ループじゃない!」

セイ「安価で決めよう」

セイ「次スレの>>300ね」

サチ「次スレ!? これ以降私達の出番があるかどうかも分からないのに!?」


セイ「それまでは仮のコンビ名で」

サチ「仮のコンビ名?」

セイ「ガールフレンド(仮)」

サチ「他社の登録商標じゃない!」

セイ「ガールでフレンドだからね」

サチ「ええ、確かに私達はガールでフレンドね」

セイ「うん。サチは私のガールフレンド!」

サチ「待ちなさい! その表現はあらぬ誤解を招きかねないわ!」


サチ「そもそも、皆どっちがサチでどっちがセイが分かっているのかしら?」

セイ「それ以前にセイとサチを知らないかもよ」

サチ「やめて! それ以上言わないで!」

セイ「じゃあ、この機会に覚えてもらおう!」

セイ「この私、超絶キュートな方がセイで」

サチ「この私、究極プリティな方がサチよ」

セイ「究極プリティってwwwww マジウケルwwwww」

サチ「この娘ちょっと殴ってもいいかしら?」


サチ「セイ知ってる? 1年のIII君って、IV様の弟なんですって」

セイ「知ってる知ってる! IV様のことなら何でも知ってるよ! 私はIV様の大ファンだからね!」

サチ「じゃあ、ここで問題です。IV様の本名は?」

セイ「トーマス・アークライトだね」

サチ「何で知ってるの!?」

セイ「死神と取引したからね。相手の寿命と名前を見ることができるよ!」

サチ「寿命の半分と引換に!?」

セイ「なーんてウソウソ。本当はニコニコ大百科の記事を見たからだよ」

サチ「確かに載ってるけど! ニコニコ大百科に!」


サチ「IV様も素敵だけれど……III君もすっごく良いわよね」

セイ「さすがIV様の弟だねー」

サチ「III君……いじめて涙目にさせたくなるわ……」

セイ「それはちょっと引くわー」

サチ「じゃあ、代わりにセイをいじめて涙目にしましょう」

セイ「やめて!」


セイ「学園の生徒なら、私は3年のミザエル様がいいなー」

サチ「わかる」

セイ「美形だよね! そしてデュエルもすっごい強いらしいし!」

サチ「敵の捕虜になって『くっ……殺せ!』ってシチュエーションとか似合いそうよね!」

セイ「……私、なんでこんなのと友達なんだろう」

サチ「いや、そこまで引かなくても……」

セイ「ミザエル様は相手を攻める方でしょ!!!」

サチ「えっ、そっち!?」


セイ「なんか、この学園の生徒って気づかないうちにすごく増えた気がしない?」

サチ「そんなわけないでしょ」

セイ「はっ……!? まさかこれはイリアステルによる歴史の改竄……!?」

サチ「イリアステルって何!?」

セイ「くっ……痣が疼く……! 教えてくれ赤き竜! 私はどうすれば良い……!?」

サチ「痣!? ねぇ、赤き竜って何!? セイはどこに行こうとしてるの!?」


セイ「3年だったら、私はドルベ先輩も好きだなー」

サチ「出た! メンクイ!」

セイ「それはサチもでしょ~? それと、私がドルベが良いと思うのは顔じゃなくて……」

サチ「じゃなくて……?」

セイ「声!」

サチ「ああ! 確かに!」

セイ「声優で例えると、平川大輔さんみたいな声だよね~」

サチ「ジョジョ3部の花京院の演技も濡れたわ……」

セイ「3部! 私も見てる!」

サチ「一度、ハイエロファントグリーンに体内に入られてみたいわね」

セイ「サチっていちいち言うことが変態っぽいよね」


セイ「最近また気になっている人がいるの」

サチ「あーもう、また? こんどはどの美形よ?」

セイ「うん、隣のクラスの、暁美ほむらさん」

サチ「えっ」

セイ「美人だし、カッコ良いよねー」

サチ「ちょっと待ちなさい。相手は女の子よ」

セイ「うん、そうだけど?」

サチ「そうだけど? じゃない! たしかにセイはイケメンにすぐ惚れる困った子だけど、女の子での一番は私だと思ってた!」

セイ「サチって時々めんどうくさいなぁ……」


サチ「ほら、言ってみなさい。私と暁美ほむらと、どっちが好き?」

セイ「それはサチの方が好きだよ」

サチ「はい、もう一回言って!」

セイ「サチの方が好きです」

サチ「今度は大きな声で!」

セイ「サチが好きです!!!」

サチ「ええ。私もあなたの事が好きよ」


サチ「セイ、何を聴いているの?」

セイ「さなぎちゃんの新曲だよ!」

サチ「ああ、アイドルの蝶野さなぎちゃん」

セイ「さなぎちゃんカワイイヤッター!」

サチ「彼女はデュエルカーニバルではマドルチェデッキだったのよね」

サチ「ずっと昆虫族使いだと思っていたのだけれど」

セイ「それより私はサチが蟲惑魔使いだったことにびっくりだよ」


サチ「アイドルと言えば、最近デビューした小走やえってアイドル」

セイ「ああ、すごい人気らしいね!」

サチ「何でも、実は男の娘で、ニンジャなのだとか……」

セイ「あははっ、もうサチってばニンジャなんていないよ」

サチ「そうね……ニンジャなんて……」

サチ(セイには言えないわね。私もまた、ニンジャということは……)


◆今日はここまで◆


◆隣のクラスって書いてしまったけど、ほむほむ2年生だ◆

◆これも全部ドン・サウザンドって奴のシワザなのでケジメは回避されました◆


ドルベ「ナンバーズ……まだパックで収録されるのか!」


◆マーシャリング・フィールドすごい◆


◆奥ゆかしさ重点◆ドルベのデッキ調整中な◆


◆開始します◆

◆前回のあらすじ◆

アガサ博士「できたぞ。光天使の新規カードがTHE DUELIST ADVENTに収録されるスイッチじゃ」

ドルベ「よくやってくれた。報酬は約束通り支払おう」ポチッ


遊馬「すっげー! これが立体映像!? まるで本物みたいだぜ!」

ドルベ「デュエルディスクのカードを配置する部分も質量を持つソリッド・ヴィジョンで出来ているのか。すばらしい技術だ」

遊馬「よーし、それじゃさっそくはじめるぜ!」

ドルベ「ああ、行くぞ遊馬!」


◆酉に表か裏を隠しました◆

>>938
表か裏か当てて下さい。

完全勝利したDRB先輩オッスオッス!

ズバババナナ
☆3 atk877 def1700
(1)モンスターの攻撃宣言時、または効果発動時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、相手モンスター1体を守備表示にする。
(2)このカードがモンスターゾーンに存在する場合、1ターンに1度、モンスターが召喚・特殊召喚された時に発動できる。そのモンスターを守備表示にする。


◆酉は#表ホープ◆

◆先攻か後攻か選択できます◆
>>941

最近手札事故多いけど、どうなる…?
kskst


ドルベ「先攻はもらうぞ! 私のターン!」

ドルベの手札
【フィッシュ&ブックス!】【精霊の導き】【光天使タリスマン】【ライトニング・アラート】【RUM-リライト・ザ・カオス】

ドルベ(強い)

フィッシュ&ブックス!(速攻魔法)
(1):以下の効果からどちらかを選択して発動する。
●デッキから「光天使ブックス」を2体特殊召喚する。その後、その2体を素材として「No.101 S.H.Ark knight」をエクシーズ召喚する。(この効果で特殊召喚したNo.101 S.H.Ark knightの攻撃力・守備力は0になる)
●デッキまたは手札から「七皇のリーダー・ナッシュ」を墓地に送る。その後、デッキから「光天使」または「ブックス」と名の付いたカードを2枚まで手札に加える。

精霊の導き(装備魔法)
装備モンスターは1ターンに1度、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
装備モンスターの戦闘により発生する自分へのダメージは0になる。
このカードが表側表示で存在する限り、エンドフェイズ時にコイントスを行う。
裏が出た場合、装備モンスターのコントローラーを変更する。
装備モンスターは自我を持ち、会話が可能となる。


ドルベ(リライト・ザ・カオスは高槻やよいとのデュエルの際に手札コストがついたのだったな)

光天使タリスマン(チューナー・効果モンスター)
レベル4/光属性/天使族/攻1000/守1000
このカードをシンクロ素材とする場合、天使族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、500ライフポイントを払って発動できる。
このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

ライトニング・アラート (通常罠)
自分フィールドの「光天使」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。
デッキから1枚ドローする。この効果でドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのカードをお互いに確認し自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。

RUM-リライト・ザ・カオス(速攻魔法)
このカードはお互いのターンのメインフェイズ1でのみ、手札1枚を墓地に送ることで発動できる。
デッキからRUMと名のつく魔法カードを墓地に送る。
このカードはそのカードと同じ効果となる。
その後、この効果によって墓地に送られたRUMと名のつくカードとこのカードをこのカードの効果によって特殊召喚されたモンスターのエクシーズ素材とする。


ドルベ「行くぞ遊馬! 私はフィッシュ&ブックス!を発動! デッキから七皇のリーダー・ナッシュを墓地へ送り、光天使ブックストアを手札に加える!」

七皇のリーダー ナッシュ(通常モンスター)
星8/水属性/水族/攻3000/守2500
七皇のリーダーにしてドルベの永遠の友。それだけに攻撃力も上級レベル。だけどピーマンと玉葱だけは勘弁な!

光天使ブックストア(速攻魔法)
自分フィールド上に「光天使」モンスターが存在する時のみ発動できる。
このカードを発動するターン、自分は天使族モンスター以外を召喚、特殊召喚できない。
自分のデッキ、手札、墓地から「光天使ブックス」を可能な限り特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時にゲームから除外される。


ドルベ「光天使タリスマンを召喚! そして光天使ブックストアを発動! デッキから3体のブックス!を特殊召喚する!」

ドルベ「光天使ブックス!に光天使タリスマンをチューニング! 天翔ける風よ! 光の騎士となりて我らを護れ! シンクロ召喚! 光天使マッハ・ペガサス・ナイト!!」

光天使マッハ・ペガサス・ナイト(シンクロ・効果モンスター)
星8/光属性/天使族/攻2600/守2500
光属性チューナー+チューナー以外の天使族モンスター1体以上
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。
また、相手がカードの効果、またはカードを発動するためにライフポイントを支払った時、相手のライフポイントにその数値と同じ数値分のダメージを与える。

遊馬「シンクロ召喚!?」

ドルベ「そして光天使タリスマンの効果を発動! ライフを500支払い、タリスマンをこのカードに装備する!」

ドルベLP8000→7500


ドルベ「さらに私はブックス!2体でオーバーレイ・ネットワークを構築! 天上の星辰と我が内なる心の光、2つの聖なる煌きが厳格なる裁きを下す! エクシーズ召喚! 光天使マジェスティック・ロウ!」

光天使マジェスティック・ロウ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/攻2800/守2000
レベル4「光天使」モンスター×2
(1)の効果を発動するターン、このカードは攻撃を行えない。また、「光天使マジェスティック・ロウ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。自分の墓地の魔法カード1枚を選択し、自分の魔法&罠カードゾーンにセットする。この効果でセットされたカードはフィールドを離れる場合、ゲームから除外される。
(2):X素材を2つ持つこのカードが破壊される場合、このカードのX素材1枚を手札に戻すことができる。

ドルベ「マジェスティック・ロウの効果発動! オーバーレイ・ユニットを1つ消費し、墓地の魔法カード1枚をセットする! 私はブックストアをセットしなおす!」

魔理沙「出た! あれはドルベの先攻でストアでマジェ出してストア回収コンボ!」


ドルベ「私はカードを1枚セットしてターンエンドだ 」

セットカード:ライトニング・アラート

遊馬「1ターンでシンクロモンスターとエクシーズモンスターを並べるなんて……さすがだぜドルベ!!」


遊馬(って言うかこれ完全に手札事故だぜ! ヤババナイトっ!!)

遊馬の手札
【ゴゴゴゴースト】【ワンダー・ワンド】【RDM-ヌメロン・フォール】【ダブル・アップ・チャンス】【カードカー・D】


遊馬(だけど、これくらいで諦める俺じゃないぜ!)

遊馬「かっとビングだ俺! シャイニング・ドロー!!!」

>>953
ドローカード(オリカ案も可)

オノマト連携


ドローカード:オノマト連携

遊馬「よし、俺は手札のゴゴゴゴーストを墓地へ送り、オノマト連携を発動! デッキからガガガマジシャンとゴゴゴジャイアントを手札に加えるぜ!」

オノマト連携(通常魔法)
手札を1枚墓地へ送って発動できる。
デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、
合計2体までを手札に加える。
「オノマト連携」は1ターンに1枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター


遊馬「ゴゴゴジャイアントを召喚して効果発動! 墓地のゴゴゴゴーストを特殊召喚する!」

ゴゴゴジャイアント(効果モンスター)
星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
その後、このカードは守備表示になる。
また、このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。

ゴゴゴゴースト(効果モンスター)
星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0
このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ゴゴゴゴーレム」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
その後、このカードは守備表示になる。
「ゴゴゴゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

ドルベ「レベル4のモンスターが2体! 来るか……ッ!」


遊馬「レベル4のゴゴゴジャイアントとゴゴゴゴーストをオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 現れろ、No.39希望皇ホープ!」

ホープ「ホォォォプ!!!」

No.39 希望皇ホープ
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。


遊馬「バトルだ! 俺はホープで光天使マッハ・ペガサス・ナイトを攻撃!」

ドルベ「攻撃力の劣るモンスターで攻撃だと!?」

遊馬「俺はホープの効果を発動! オーバーレイ・ユニットを1つ使い、ホープの攻撃を無効にする! ムーンバリア!」

ドルベ「自分で自分の攻撃を無効に……まさか!」

遊馬「速攻魔法! ダブル・アップ・チャンスを発動! モンスターの攻撃が無効になった時、攻撃力を2倍にしてもう一度攻撃ができる!」

ダブル・アップ・チャンス(速攻魔法)
モンスターの攻撃が無効になった時、そのモンスター1体を選択して発動できる。
このバトルフェイズ中、選択したモンスターはもう1度だけ攻撃できる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間、攻撃力が倍になる。


ドルベ「攻撃力5000のホープだと!!」

遊馬「希望皇ホープ! マッハ・ペガサス・ナイトを攻撃だ! ホープ剣・ダブル・スラッシュ!!」

ドルベ「グワーッ!」

ドルベLP7500→5100

ドルベ「くっ……だがこの瞬間! 私はライトニング・アラートを発動! デッキからカードを1枚ドローさせてもらう!」

ドローカード:天使の輪

天使の輪(装備魔法)
自分フィールド上の天使族モンスターにのみ装備できる。
(1):このカードの発動時、装備モンスターと同じレベルを持つ「光天使」モンスター1体を自分の墓地から効果を無効にして特殊召喚できる。
(2):このカードがデッキまたは手札から墓地に送られた場合、自分フィールド上の「光天使」モンスター1体にこのカードを装備することが出来る。
(3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地に送られた場合、このカードを自分フィールド上の「光天使」Xモンスター1体のエクシーズ素材にすることが出来る。


遊馬「メインフェイズ2だ! 俺はRDM-ヌメロン・フォールを発動! 希望皇ホープでオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

ドルベ「ランクダウンマジックだと!?」

遊馬「現れろ、ランク1、No.39! 希望の光…進化へと突き進む! 原初の記憶を解き放て! 天衣無縫の力、希望皇ホープ・ルーツ!」

RDM-ヌメロン・フォール(通常魔法)
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターよりランクが低い「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果でエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。

No.39 希望皇ホープ・ルーツ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク1/光属性/戦士族/攻 500/守 100
レベル1モンスター×2
自分または相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターがエクシーズモンスターだった場合、このカードの攻撃力はそのモンスターのランク×500ポイントアップする。


小鳥「遊馬はどうしてホープを攻撃力の低いルーツに変えたの?」

魔理沙「ホープの素材はあと1個だったろ。それだと、マジェスティック・ロウの攻撃を止めても、後続のモンスターの攻撃対象になった瞬間にホープが自壊しちまうからな」

魔理沙「遊馬はドルベのセットカードがブックストアってことを分かっている。それなら、効果で2回攻撃を止められるルーツの方が都合がいいのさ」

魔理沙「仮に、ヘイローが出てきて効果を無効にされても、ルーツは守備表示だからな」


遊馬「よし! 俺はこれでターンエンドだ!」

ドルベ「私のターン! ドロー!」

ドローカード;光天使ウィングス

光天使ウィングス(効果モンスター)
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。


ドルベ「私は手札の精霊の導きを墓地に送り、RUM-リライト・ザ・カオスを発動! デッキからRUM-七皇の剣を墓地へ送り、その効果を適用する!」

RUM-七皇の剣(通常魔法)
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM-七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。

ドルベ「No.101 S・H・Ark Knightをエクストラデッキから特殊召喚し、さらにオーバーレイ・ネットワークと再構築! カオス・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、CNo.101!満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!!!」

CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/水属性/水族/攻2800/守1500
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない。


ドルベ「そして、RUM-七皇の剣とRUM-リライト・ザ・カオスはダーク・ナイトのカオス・オーバーレイ・ユニットとなる!」

遊馬「げぇ! ダーク・ナイト!!」

ドルベ「ダーク・ナイト効果を発動! ホープ・ルーツをこのカードのカオス・オーバーレイ・ユニットにする! ダーク・ソウル・ローバー!」

小鳥「そんな! ホープ・ルーツが!」

ドルベ「さらに私は光天使ウィングスを召喚! そして天使の輪を装備させる!」


ドルベ「天使の輪が装備された時、装備モンスターと同じレベルの光天使モンスターを墓地より特殊召喚する!」

ドルベ「よみがえれ、ブックス!」

ドルベ「これでモンスターの合計攻撃力は8400! このデュエル、私の勝利だ!」


遊馬「それはどうかな?」

ドルベ「何!?」

遊馬「俺はこのカードに賭けるぜ!」


【アクションカード取得判定成功!】


アクションカード一覧
【1:ハーフ・アン・ブレイク】【2:和睦の使者】【3:ガードペナルティ】【4:ツイスター】【5:ピケルの魔法陣】
【6:突進】【7:蜃気楼の筒】【8:ロスト】【9:禁じられた聖典】【10:フォーチュン・スリップ】
【11:デストラクト・ポーション】【12:氷結界の鏡】【13:奇跡の蘇生】【14:マジック・ディフレクター】【15:トラップ・スタン】
【16:シフトチェンジ】【17:ストライク・ショット】【18:チェンジ・デステニー】【19:モンスター回収】【20:ご隠居の猛毒薬】


◆1~20の内、任意の数字を1つ選んでください◆

◆酉に隠された数字と合計し、21以上の場合は20を引きます◆

◆その数字のアクションカードが取得されます◆

>>974
1~20の任意の数字

4


遊馬「かっとビングだぜ! 俺~!!!」

ドルベ「くっ! アクションカードを拾ったか! だが、バトルフェイズだ!」

ドルベ「私はウィングスでダイレクトアタック!」


遊馬LP8000→6800

ドルベ「続いて、ブックス!でダイレクトアタック!」

遊馬「グワーッ!」

遊馬LP6800→5200

小鳥「遊馬!」

遊馬(俺がドローしたカード、それは……)

遊馬(シフトチェンジ!!!)

シフトチェンジ(通常罠)
自分フィールド上のモンスター1体が相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、
または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動できる。
その対象を、自分フィールド上の正しい対象となる他のモンスター1体に移し替える。

◆酉は#12ホプ―◆


ドルベ「ダーク・ナイト! マジェスティック・ロウでダイレクトアタックだ!」

遊馬「グワーッ!」

遊馬「グワーッ!」

遊馬LP5200→2400→0


ドルベ:WIN


遊馬「トホホビングだぜ。シフトチェンジじゃ何もできねー」

アガサ博士「うーむ。アクションカードはもっと防御系のカードが多い方がもりあがるかのう?」

あっさり勝ったwww
ドロー補正ないもんね、仕方ないよね


◆アナウンスンー◆

サチ「サチでーす!」

セイ「セイだよ!」

サチ「次スレを立ててくるのでしばらく待っていてね!」

セイ「それにしても、随分と早くデュエル終わっちゃったね」

サチ「遊馬君の手札、予想以上に事故っていたから……」

セイ「ドルベ先輩の手札も良かったしねー」

サチ「でも、新カード入れてたのに、引かなかったそうよ」


セイ「新スレできたよー」

ドルベ「安価でオリカを作ってデュエルする」その3
ドルベ「安価でオリカを作ってデュエルする」その3 - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1397706219/l50)

サチ「新スレからは、ブックストアは2体まで特殊召喚になるそうよ」


セイ「じゃあ、こっちは適当に埋めてね!」


サチ「あ、そうだ。新スレでは、1人完全にオリジナルのカテゴリーを使うキャラが追加されるみたいね」

セイ「安価で新しいカテゴリーをつくろー!」

サチ「現段階では、蝶野さなぎちゃんがその使用者の有力候補ね」

セイ「まぁ、どうなるのか分かんないけどね!」

>>1000なら
プレイアブルキャラと、その対戦候補者が、各人一枚ずつシャイニングドローする

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