ヲタク「二次元は最高でござるな」デュフフwww(23)

女「なにあいつキモい」

リア充「ヲタク学校来ないでほしいわー」

女「なんでそこまでして来ようとするのかな?」

リア充「存在がじゃまなんだよ」

ヲタクには一人だけ唯一の友がいた

オタク「おーっす、まどマギやっぱ何度見てもおもろいなぁww」

ヲタク「まどかたんカワユスハァハァ」

オタク「今度アニメイト行かぬか?」

ヲタク「金とフィギュア置く場所ないずら」

オタク「承知。フィギュア前提なんかwwwww」

ヲタク「学校までならいいが、最低限家から出たくない」

オタク「完全同意wwwww」

女2「見てて吐きそう」

リア充「虐めてやろうず」

キョロ充「賛成wwww」

女3「・・・」

ある日

ヲタク「おーっす。オタク今日は早いんだな」

オタク「お主の机が大変なことに。。」

ヲタク「なんじゃこりゃあああああ」

ヲタク(何コレ。。。彫刻刀か???掘った穴にボンドかなんか流し込まれてるけど。。。)

女「ヲタク君大丈夫??」

リア充「クククッ」

女3「やっぱり・・・よくない・・・あんなの・・・」

先生「えーこれからHRをって・・・ヲタク君!?どうしたの!?」

先生「うわぁ・・・ひどい。。」

先生「ちょっとヲタク君来て。話をしましょう。」コツコツ

先生(面倒くせーなぁ。)コツコツ

ヲタク「」コツコツ

コツコツコツコツコツコツ ガチャッ ガラガラ

先生「なにがあったのが話してごらん?」

ヲタク「朝学校にきたらこんなことに・・・」

~教室~

リア充「クククッヲタク泣いてたよwwww」ヒソヒソ

女「明日はなにする?」ヒソヒソ

キョロ充「上履きでも隠すか」ヒソヒソ

リア充「いや、上履きと体育館履き焼却炉に入れる」ヒソヒソ

女「学校来なくなっちゃうよwwwww」ヒソヒソ

リア充「来なくていいんだし。邪魔だもん。俺らがやったことはばれなきゃいいんだ」ヒソヒソ

女3(先生にいった方がいいかな・・・バレたらどうしよう・・・盗み聞きしてたなんてバレたら・・・)

オタク「ヲタク・・・・・・・・」

~別室~

先生「ヲタク君授業出れる?」

ヲタク「はい・・・」

先生「鍵閉めるわよ。」

ガチャッ ガタッ コツコツコツコツコツコツコツコツ

~教室~

ヲタク(なんなんだもう・・・っつーかこの状況糞入りにくいでござる)

先生「大丈夫?」

ヲタク「はい・・・」

ガラガラ

コツコツコツコツ ガタ

先生「この事は職員会議にします。えー、この中にやった人がいるとは私は思いたくありません。ですが、」

数分後

先生「時間をとってしまいましたが一時間目を始めます。丁度教科私なんで。」

リア充「明日が楽しみだ・・・」クックックッ

キョロ充「大丈夫かヲタクwwwwwwwwwwwww」


ヲタク「」

リア充「大丈夫?」

女「ヲタク君可哀想に」

オタク「お前・・・・・」

リア充「明日はオタクも同じ目にあわせてやろうずwwww」ヒソヒソ

女「賛成!!」ヒソヒソ

キョロ充「お前悪だなぁwww」

リア充(こいつうぜぇなぁ付きまとうなハゲ)

ヲタク「もういやだ あんな目に会いたくない。。。。」

次の日ヲタクは学校を休んだ。

ヲタク「俺がどのくらいメンタル弱いか分かるかってんだ。」シクシク

ヲタク「クソッ」シクシク

オタク「なんだこれ。。。しかもヲタク休みかよ。。。」

オタク「俺の・・・・・・持ち物、、、教科書全て無い・・・・・・」

リア充「大丈夫か?」

オタク「いや」

オタク「お前がやったのはわかってんだよ!!!」ドゴォ
バキッ ゴスッ ドゴッ
リア充「お・・・俺は・・・やってなんか・・・・・」(今だ!!!)

ドゴォッ
オタク「」ドサッ

キョロ充「ふう・・・ふう・・・・」

キョロ充「意外に椅子って重たいんだな」

リア充「助かった」

先生「オタク君大丈夫?すぐに保健室へ運んで!」タタタタタタタッ

~保健室~

オタク「なんで俺がこんな目に・・・」
ーーーーーーーーー
女3「ヲタク君の机のやつリア充たちがやったんだよ」

オタク「どうしてしってるの?」

女3「盗み聞きしてたの。あなたの机もリア充とキョロ充よ。」

オタク「俺の・・・机?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

オタク「くっ・・・」

先生「目覚ました!大丈夫オタク君?」

オタク「先生・・・・女3が聞いてたらしいんですけど・・・」

先生「何を」

オタク「今回の虐めの犯人・・・」

その時 ヲタクは・・・

ヲタク「デュフフwww学校やすんで遊ぶのはとても快適でござるなwwww」カチャカチャ

ヲタク「むしろ虐められて良かったでござる。」カチャカチャ

ヲタク「あっ、死んだ。これで何回目だよっ・・・」プチッ

ヲタク「たまには学以外で外に出るのもいいかもしれないでござる。」

ヲタク「そうと決まればオタクに電話しよう。もう学校は終わってるはず・・・」ピッポッパッピッピッポッパッ

prrrrrrrrr

ヲタク「もしもし・・・」

オタク「お・・・おう」

ヲタク「これからアニメイトでも行かなイカ?」

オタク「悪い。それどころじゃ・・・ないんだ。。じゃあの」ガチャッ

ヲタク「オタクにまで嫌われたか・・・?何をしたと言うんだ・・・・っ・・・・・・」

先生「ちょっと来なさい」

リア充「どうかしたんですか」

リア充「だから違いますって」

先生「女3ちゃんから聞いてるわ」

リア充(あいつ、盗み聞きしたな・・・?)

女「本当に私達じゃないんです。」

キョロ充「ええ」

先生「キョロ充が椅子で殴ったのはクラスの全員に見られてるわよ。」

先生「ちょっとここでまってて。親呼んでくるわ」

リア充(マンドクセ)

リア充(キョロも勝手な真似しやがって。まぁ助かったけど。)

女「はぁ」

キョロ(助けてやっといて感謝もしねーのかよ)


親「この度は誠に申し訳・・・」

病院で~
オタク「大丈夫なんですか!?」

院長「骨も数本折れてるようですね。レントゲン検査をしてみたところ。」

オタク「そんな・・・・」

アニメイト

ヲタク「デュフフwwwwもこっちも可愛いなぁ」

ブブブブブ
ヲタク「オタクからメールか・・・」

ヲタク「何々?学校へ行ったら俺の机もいたずらされてた。犯人は盗み聞きしてた女3ちゃんから聞いた。女とリア充とキョロ充がやったらしい。今親呼ばれてる。俺犯人知ったとき、すぐさまリア充殴りにいったんだ。その時、後ろからキョロ充が椅子で思い切り殴った。俺を。複雑骨折だと。しばらく出掛けられない。すまん」

ヲタク「あいつ・・・キョロ充に・・・アニメイトにいる場合じゃねぇ」
アリアッシター
ヲタク「ったくフィギュア前提で行くと金が持たん」

ヲタク「なんとか明日から学校へいってキョロ充を殺そう。あいつ。。。許せねぇ」

次の日

ヲタク「めんどくせー」

女「ヲタク君!家に行こうと思ってたけどここで言うね。机と上履きと体育館履き・・・・・・本当にゴメン!」

リア充「俺からも謝る。。すまん」

キョロ充「サーセンwwwwww」

リア充(こういうときくらいしっかり謝れタコ)

キョロ充「マジサーセン!!!!!」

ヲタク「いいよ。もう。過ぎたことだし。」

放課後

女「ヲタク君。いえ近いし一緒にかえろ。」

ヲタク「君はよく僕の陰口叩いてたのによくそんなに。。。。」

女「もう私あんな人達嫌いだから。あの事も本気で反省してて改めて謝りたくて・・・」

女「ごめんねヲタク君。」

ヲタク「もう気にしないで。」ニコッ

女「ごめん。。。」

次の日 放課後
ヲタク「よし下駄箱には誰も居ない。。。キョロが来たらこのハサミを刺せばいいんだ。。。」

ヲタク「大丈夫。。。。オタクの仇。。。。。うん。。」フゥー フゥー フゥー フゥー

キョロ「」コッコッ

カツコツカツコツカツコツ

ヲタク「来た!!!は。。。。。。ハサミ。。。」ブルブル

ヲタク(やっぱ俺には。。。。。無理だ。。。。人はいない。。。。大丈夫。。)

ヲタク「らあああああああああああああああ」

キョロ「!?」

ドゴォォォォォォッ

ドサッ 

タタタタタタタッ

ヲタク「だ。。。。誰!?今の見てた奴。。。。誰だ。。。。。よ。。。。。」

キョロも同じようになった。顎を骨折したらしい。
見ていたのは女3だった・・・・・
ヲタクはオタクに伝えた。仇をうったよと
これはとあるヲタクのヲタクらしくないヲタクの話である。
次の日から学校へもヲタクは行かなくなった。
おしまい。感想あれば気軽にコメントください

半芝だろうと単芝だろうとそんなことより内容の感想を聞いてるんだよ

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