アルミン「エレンとミカサが入れ替わった?」(100)

進撃ssのみのキャラしか知らないのでキャラ崩壊注意


ご都合主義


初ss書き(´・ω・`)


部屋割り↓

(ミカサ・クリスタ・ユミル)

(ミーナ・アニ・サシャ)

(エレン・アルミン・ライナー・ベルトルト)

(ジャン・コニー・マルコ)

――女子寮




ミカサ(エレン)「……ん」パチ


ミカサ(エレン)「…もう朝か。」フトンバサー


ミカサ(エレン)「(何だか声がミカサに似て…)」


クリスタ「…ん~、ん?ミカサ、おはよぉ~」ボーッ


ミカサ(エレン)「ミカサ?」


クリスタ「えっ?」


ミカサ(エレン)「(ここ女子寮か?クリスタは今俺のことミカサって言ったし)…俺、ミカサじゃねーよ」キョトン


クリスタ「ね、寝ぼけてるのかな?」


ミカサ(エレン)「ちげーよ、俺はエレンだ」キリッ

エレンが本当にヒロインになるのかwwww

――男子寮

エレン(ミカサ)「(エレンの匂いで目が覚めたかと思いきや…指、ツメ、腹部、髪の毛、唇…その他モロモロ、エレンだった。)」

エレン(ミカサ)「(これは神が私に与えてくれたご褒美に違いない。)」ボーッ

ライナー「おい、エレン。もう起きろ。時間だ。」フトンバサーッ

アルミン「ラ、ライナー。エレン目は開けてるよ…」

エレン(ミカサ)「(ご褒美を満喫しなければいけない)」ジー

ベルトルト「目を開けたまま寝ているの?」

エレン(ミカサ)「(エレン…いい匂い//)」スーハー

ライナー「恍惚の表情だな」

アルミン「具合でも悪いのかい?エレン…」

エレン(ミカサ)「…そんな事はない。今起きる。」

ベルトルト「何だか今日のエレンはミカサみたいだね」ハハ

エレン(ミカサ)「そう。私はミカサ・アッカーマン」

ライナー「」

アルミン「」

ベルトルト「」

――食堂

ミカサ(エレン)「ミカサっ」バッ

エレン(ミカサ)「エレンっ」バッ

ライナー「…本当だったんだな」ハァー

アルミン「本の中でしか有り得ないと思っていたよ」

クリスタ「ド、ドッキリとかじゃないのかな?」

ユミル「諦めろクリスタ。超常現象だ。」

ジャン「ミ、ミカサ…おはよう//」カァ

ミカサ(エレン)「(顔を赤らめた!?)…な、何だお前きもちわりぃ」ドンビキー

ジャン「」

アニ「…あんた、今日の対人格闘―――」

エレン(ミカサ)「アニとは組まない」キリッ

アニ「」

エレン(ミカサ)「もう足技は結構」キリッ

アニ「…そうかい」

ライナー「アニ」クイクイ

ベルトルト「今ね」カクカクシカジカ

エレン(ミカサ)「…ッチ」

アニ「へぇ、ふーん…そういう事」ジロッ


ジャン「へっ、そういう事か。おいコラ死に急ぎ野郎!」


クソウラヤマシイ!
ハァ?ヒッパンナヨ!ヤブケチャウダロウガ!
フクナンテドウデモ…ハッ!コレハミカサダカラ…ブフォー!
ウワァ、キタネェ!ハナヂガ!

サシャ「奇妙な光景ですねぇ」パクパク

コニー「そうだなぁ」モグモグ

サシャ「表情豊かなミカサは珍しいです」モグモグ

コニー「淡々としたエレンも珍しいぞ」パクパク

サシャ「珍しいですねぇ」スッ…パク

コニー「…サシャ、そのパンはどこから」

サシャ「コニーのです!」

コニー「返せ!」ギャー!

サシャ「嫌です!」ギャー!

この作品が出る事を望んでいた。

エレン(ミカサ)「何」ギロッ

アニ「別に」ジロッ

ミカサ(エレン)「顔赤くすんなよ!鳥肌たつだろうが!」ギッ

ジャン「…くっ、うるせーよ!」ズイッ

ミカサ(エレン)「うわっ!胸ぐら掴むな!苦しい!」

ジャン「…やめた。女に手出してるみたいだ」パッ

ミカサ(エレン)「実際オレ今ミカサだからな」

ジャン「…おいエレン///」

ミカサ(エレン)「なんだ?」

ジャン「ちょっと首傾げてくれ//」

ミカサ(エレン)「こうか?」クイッ

ジャン「ちょっと涙目にしてくれ//」

ミカサ(エレン)「(なんだこいつ)…こうか?」ウルッ

ジャン「(うおおおぉぉお)で、俺のこと呼んでくれ//」

ミカサ(エレン)「馬面」

ジャン「テメェ!」ギャー!

アルミン「とにかく、みんな落ち着いて!」

ライナー「おう」

ベルトルト「うん」

サシャ「しょうがないですね、半分こしましょう」フーッ

コニー「元々オレのだぁぁあああ!」ギャー!

ミーナ「何かすごいねー」ニコ

マルコ「そうだねー」ニコ

アニ「…」フッ

エレン(ミカサ)「…」ギリッ

クリスタ「大丈夫かなぁ」アセアセ

ユミル「ほっとけ」プイッ

ジャン「くっ」

ミカサ(エレン)「…」フン

アルミン「どうしてこうなったか、何か身に覚えはない?」

エレン(ミカサ)「…ん、そういえば」


―――モワモワモワ


ミカサ「私のベットに…小瓶と手紙?」キョトン

『――ミカサへ

エレンの体の成長が気になるときに

エレンにひと吹き、自分にひと吹きだ。

一日で効果は切れる

上手に使いなさい   G』

ミカサ「G…?誰?」コロン

ミカサ「(エレンの体の成長が気になるなんて毎日のこと!…しかしこれを使ったところで何が?)」

ユミル「おいミカサ、エレンとアルミンが探してたぞ」

ミカサ「ありがとう、すぐに行く」スッ

ミカサ「(危ない薬じゃないと良い)」トコトコ

親父は何者だよ( ̄▽ ̄;)

ミカサの声で言ってるかと思うとワロタ

アルミン「あ、ミカサ!」

エレン「お、なんか教官が呼んでた――うわぁッ」シュッ!

ミカサ「ごめんなさい、手が滑った」

アルミン「え」

エレン「別にいいけどよ…」

アルミン「(いいんだ)」


―――モワモワモワ

エレン(ミカサ)「という事があった」

ミカサ(エレン)「…Gって誰だよ」

アルミン「うん、それが原因なのは確かだね」ニガワライ

コニー「一日で効果きれるならいいじゃねーか」

ライナー「…それにしても、今日が対人格闘技だけで良かったな」

ベルトルト「そういえば力量とかどうなってるんだろう」

ジャン「エ、エレン対人格闘技組もうぜ//」

アルミン「(ジャン…)」

エレン(ミカサ)「それは私に言っているの?」

ジャン「いや、あの、ミカサの中身のエレンに…」

ミカサ(エレン)「オレ?」

ジャン「そうだ//」

ミカサ(エレン)「え、やだよ。アニ組もうぜ」

アニ「(何か複雑…)…いいよ」

最近入れ替わりss増えたなー


エレン(ミカサ)「…っ」グググ

ジャン「…この死に急ぎ野郎」グッ

ミカサ(エレン)「馬面」グッ

エレン(ミカサ)「エレン、喧嘩は駄目」ヒョイッ


ライナー「おお」

ベルトルト「あらー」


ミカサ(エレン)「やっ…ミカサっ、おろせよっ」ジタバタ


ユミル「これは…」

クリスタ「可愛いねぇ//」

ミカサ(エレン)「ミーカーサぁ、おろせー//」ジタバタ


サシャ「(ありですね)」

コニー「(ありだな)」

マルコ「(あり)」

ジャン「ありだな」


エレン(ミカサ)「駄目、エレンはこうでもしないと言うことを聞かない」


クリスタ「うわぁ、エレンが男前だ//」

ユミル「ヤンデレな男は結構キツイんだが」

ミカサ(エレン)「分かった!分かったから、喧嘩しないから!//」

エレン(ミカサ)「…ではおろそう。(自分を抱きかかえるとは不思議な感覚)」

アルミン「二人共、早くご飯食べちゃおうよ…」

エレン(ミカサ)「アルミンの言う通り」

ミカサ(エレン)「うぅ…」

ライナー「朝から奇妙なものをみたな」

ジャン「…いや、あれはミカサではなく死に急ぎ野郎であって決してミカサ本体ではないとして、でもあれはミカサの体なのだから」ブツブツ

――食事中


アルミン「…」パクパク

ミカサ(エレン)「…」モグモグ

エレン(ミカサ)「エレン、口元にパンくずがついている」ヒョイ

ミカサ(エレン)「……やめろよ」シュン

アルミン「(エレンが萎れてる!)」

ミカサ(エレン)「まだついていた。不覚」ヒョイ

エレン(ミカサ)「やーめーろー!オレはお前の弟でも子供でもねぇ!」

ミカサ(エレン)「エレンは世話が焼ける」グイッ

アルミン「(聞いちゃいないな)」

ミカサ(エレン)「えっ」クビグイっ

エレン(ミカサ)「…」フキフキ

ミカサ(エレン)「…」シュン

これ知らない人はエレンがミカサにやってるしか見えないよな。

たしかに事情を知らない人にはなにこれそういうプレイなの?とか思われてそうだ

ずっと待っていた

期待

―――対人格闘技


アニ「変な感じ…」

ミカサ(エレン)「気にすんなよ、ほら早くやろうぜ」

アニ「…あんたは気にしなくても、こっちは気にするんだよっと!」バキッ

ミカサ(エレン)「うわっ」ドサッ

アニ「正直こっちはミカサに寝技するとは思ってなかったよ」ギリギリ

ミカサ(エレン)「ぐっ」ギリギリ

アニ「ほら、ほどいてごらん」

ミカサ(エレン)「ぐッ、今日こそは絶対に倒してやるッ」

アニ「……女の子に言うセリフ?」



ハンナ「フランツ…見て、アレ!」
フランツ「……百合?」


アニ「大体あんたは、女の子に対しての扱いがなっていないね。」ギギッ

ミカサ(エレン)「…なんだよっ、それっ」グググッ

アニ「教えてやろうか」

ミカサ(エレン)「っ力、つよ―――」

アニ「手とり足取り…」フッ


アニ「っ!」サッ

ミカサ(エレン)「っ!?」サッ


ドッシーン


ライナー「」

ミカサ(エレン)「そ、空からライナーが降ってきた!!」

アニ「…」ギリッ

エレン(ミカサ)「ねぇ…アニ、それ私にも教えて」フラァ

アニ「寝技かい?別にいいけど?」フッ

エレン(ミカサ)「では次は私と格闘しよう。」ジロッ

アニ「是非しようじゃないか。『エレン』の体だし…」フッ

エレン(ミカサ)「ッッ――!」

アニ「するかい?」

エレン(ミカサ)「アニは卑怯だ」

アニ「事実を言ったまでだよ」



ミカサ(エレン)「おーい、ライナー…大丈夫か?」ツンツン

ライナー「」ピクッ

ミカサ(エレン)「お、起きたか?」

ライナー「ハッ!…ミカサ!?いや、エレンか」

ミカサ(エレン)「…」シュン

ライナー「すまん、オレはどうしていたんだ?」

ミカサ(エレン)「降ってきた。大丈夫か?医務室行くか?」

ライナー「あ、いや大丈夫だ。…ミカサに心配されてるみたいで慣れないな」

ミカサ(エレン)「…」シュン

ライナー「どうした?」

ミカサ(エレン)「女にお姫様抱っこされたオレの気持ちを考えてくれ」

ライナー「ははは、面白かったぞ」

ミカサ(エレン)「…」シュン

アニ「ライナー、いつまで寝てるんだい」

エレン(ミカサ)「エレンも、次は私としよう」

ライナー「あぁ、今起きる」

ミカサ(エレン)「いいけどよ…」

エレン(ミカサ)「大丈夫、手加減はしない」

ミカサ(エレン)「……おう」

風呂とか大変だよな得にミカサ(エレン)は

期待

エレンは肉体の支配出来ないからそこまで強くはないのな

でも筋肉はすごいから二人のバランスとれてそうだ

エレン(ミカサ)「私が最初にならず者をやろう」

ミカサ(エレン)「おう」

エレン(ミカサ)「(自分に攻撃するなんて変な感じ)」スッ

ミカサ(エレン)「(自分が攻撃してくるなんて変な感じ)」サッ

エレン(ミカサ)「(あ、いい事思いついた)」フフッ

ミカサ(エレン)「(笑った!?)」ゾクッ

エレン(ミカサ)「―――フッ」シュッ

ミカサ(エレン)「―――っ」サッ

エレン(ミカサ)「―――!?」シュッシュッ

ミカサ(エレン)「(なんだこれ。自分の体を思うように操れる!……ミカサはこんな感じだったのか!)」

あ、出来んのか

エレン(ミカサ)「―――っ!」シュッ

ミカサ(エレン)「(好きなように避けられる。すげー!)」キラキラ

エレン(ミカサ)「(くそ、自分の体だということを忘れていた。でもエレンも強い。素敵//)」シュッシュッ

ミカサ(エレン)「(すげーよ、すげー!)」キラキラ

エレン(ミカサ)「―――フッ!」バキッ

ミカサ(エレン)「―――っ!?」ガクッ

エレン(ミカサ)「…エレンごめんなさい。エレンの脚力があまりにも強すぎて加減が分からなかった。ので、自分の体に思い切り蹴りを入れてしまった。そして私の足が負傷してしまった様に見える」

ミカサ(エレン)「…っいや、これくらい」イタタ

エレン(ミカサ)「エレンは良くても、私の体。なので医務室に行くことを要求する」キリッ

ミカサ(エレン)「えっ、いや、まだ歩けな――」

エレン(ミカサ)「大丈夫、私がいる。」ニコッ

ミカサ(エレン)「えっ」

エレン(ミカサ)「教官!イェーg…アッカーマンが負傷したので医務室に連れて行っても良いでしょうか!」キリッ

キース「……連れて行ってやれ(え、アッカーマンが負傷したの?)」

エレン(ミカサ)「ハッ!」ヒョイ

ミカサ(エレン)「」

コニー「また抱きかかえられてるぞ!」アチャー!

サシャ「あるべき姿ですけどね…!」ホワチャー!

クリスタ「エレンかっこいいなあ//」ホワホワ

ユミル「いや、あれはミカサだからな?」

アルミン「(さすがにエレンが可哀想になってきた)」

マルコ「(頑張れエレン)」グッ

ミカサ(エレン)「」ズキズキ

エレン(ミカサ)「(ふふふ、事情を知らない人にとってはエレンが私をお姫様抱っこしているように見えているはず。計画通り。 圧 倒 的 勝 利 )」タッタッタ

ミカサ(エレン)「おろせよ、歩けるから」ズキズキ

エレン(ミカサ)「無理はしてはいけない」

ミカサ(エレン)「大丈夫だ」ズキズキ

エレン(ミカサ)「……何故そんなに嫌がるの?」

ミカサ(エレン)「…っ恥ずかしいんだよ//」ボソッ

エレン(ミカサ)「」ズキュゥゥゥウウウン

ミカサ(エレン)「…」シュン

エレン(ミカサ)「(今のは自分自身に萌えたのではなく、私自身の体から溢れ出てくるエレンに萌えたのである。素晴らしい。誰かは分からないがGさんに感謝する)」ハナヂツー

戻ったときエレンモテモテやな

圧倒的ヒロイン力

流石だなエレン(ミカサ)

流石ミカサ(エレン)女子力が溢れているな

―――医務室

医務官「打撲」

ミカサ(エレン)「あ、はい。」

エレン(ミカサ)「……」

医務官「一応、湿布貼っておこうか」

ミカサ(エレン)「はい」ペリッ

エレン(ミカサ)「エレn…ミカサ、貼ってやるよ」ヒョイ

ミカサ(エレン)「自分で出来るっつーの」ムス

エレン(ミカサ)「エレ…ミカサでは心配。なのでわた…オレが貼る」ペタ

医務官「…(あれ?アッカーマンがイェーガーに世話を焼くんじゃないのか?)」ジーッ

ミカサ(エレン)「……ありがとう」ムス

エレン(ミカサ)「良い子良い子」ナデナデ

ミカサ(エレン)「撫でるな!」バッ

エレン(ミカサ)「……ごめんなさい」シュン

医務官「(あれー?)……私は少しキース教官のところに行ってくる。そこにベットがあるから座っているといい。」

ミカサ(エレン)「はい、ありがとうございます」

エレン(ミカサ)「(これは私達にベットを使いなさいという事!)」パァ!

医務官「…(何かおかしいからキースに聞いてみよ)」ガラ…ピシャン

ミカサ(エレン)「……はぁ」

エレン(ミカサ)「どうかした?」

ミカサ(エレン)「自分の体に戻りたい……」ハァ

エレン(ミカサ)「……!」ハッ!

ミカサ(エレン)「……」シュン

エレン(ミカサ)「いま戻る方法があるかもしれない。効くとは限らない」

ミカサ(エレン)「その方法ってなんだ!?」パッ

エレン(ミカサ)「……昔カルラおばさんが絵本を読んでくれた。」

ミカサ(エレン)「…?」キョトン

エレン(ミカサ)「……キス、というもの///」カァ

ミカサ(エレン)「」

エレン(ミカサ)「もちろん、試してみる価値はある」ズイッ

ミカサ(エレン)「いやっ、ちょ、まっ―――」

エレン(ミカサ)「大丈夫、私に身を任せればいい」ズイッ

ミカサ(エレン)「待てって!!」クワッ

エレン(ミカサ)「……?」

ミカサ(エレン)「……いくら、入れ替わったとしてもな。……こういうのは、男からだろ」

エレン(ミカサ)「?今、私はエレン。だから男なのだけれど」

ミカサ(エレン)「……中身の話だよ」

エレン(ミカサ)「(分かった。ではエレンからお願いする)エレンは中身も可愛い」…ハッ!マチガッタ!

ミカサ(エレン)「可愛くねーよ!」クワッ

エレン(ミカサ)「間違えてしまった。分かった。エレンからお願いする」メヲトジ

ミカサ(エレン)「……じゃあ、するぞ?//」ジリッ

エレン(ミカサ)「いつ来てもらっても構わない//」ソワソワ

ミカサ(エレン)「……//」チュ

エレン(ミカサ)「?何故頬に?//」キョトン

ミカサ(エレン)「く、口はっ…恋人とする時じゃないといけないだろうが!//」

エレン(ミカサ)「なら口で大丈夫」

ミカサ(エレン)「は?」

エレン(ミカサ)「(純粋エレン素敵//)私はエレンとアルミン以外に大事な人はいない。そしてこれからも」

ミカサ(エレン)「とっとけよ、口は。俺はいいけどお前はファーストキスがこんなんだったら嫌だろ?//」

エレン(ミカサ)「エレンだったら何でもいい」キリッ

ミカサ(エレン)「俺は本当にお前の弟でも子供でもないからな」アセアセ

エレン(ミカサ)「分かっている」

ミカサ(エレン)「あ、でもほっぺにしちゃったから…体は下に戻らないよな。結局無駄じゃねーか…」シュン

エレン(ミカサ)「そんな事はない。私が幸せになった」ホンワカ

ミカサ(エレン)「しなきゃよかった…恥ずかしい」

エレン(ミカサ)「でもエレンはよかったの?」

ミカサ(エレン)「あぁ、別に一日くらい…もう諦めるわ」

エレン(ミカサ)「そう一日。この後は座学があった後、昼食。それから風呂、そして就寝。それだけだから全然気にしなくていい。」

ミカサ(エレン)「風呂……就寝」

エレン(ミカサ)「うん?」

ミカサ(エレン)「やっぱりキスしよう。今すぐしよう、口に」ズイッ

エレン(ミカサ)「エレンったら大胆///」

ガラッ

医務官「」

ミカサ(エレン)「」

エレン(ミカサ)「///」

医務官「(あ、これが正しいんだよな。うん。アッカーマンがイェーガーを襲っている。これが正しいんだ。)」フゥ

おいこら医務官wwwwww

エレンは気づいたな。

>>50

3行目
×ミカサ(エレン)「あ、でもほっぺにしちゃったから…体は下に戻らないよな。結局無駄じゃねーか…」シュン
○ミカサ(エレン)「あ、でもほっぺにしちゃったから…体は元に戻らないよな。結局無駄じゃねーか…」シュン

ごめんなさい

―――座学

アルミン「大丈夫だった?」

ミカサ(エレン)「なんとかな。」フゥ

エレン(ミカサ)「結構楽しめている」

クリスタ「ミカサ抱えてるエレンかっこよかったなぁ///」

ユミル「いや、だからあれはミカサ」

ジャン「くそっ、めちゃくちゃ羨ましい…っ」ギリッ

コニー「zzz」

サシャ「…」グゥー

アニ「騒がしいね…」フン

ライナー「疲れきってるな、そこの二人は」

ベルトルト「無理もないよ」

ミーナ「今日はエレンが積極的だねー!」

マルコ「いやミカサがね」

―――昼食

サシャ「パァン!」

コニー「もうやらねーぞ、芋女ッ!」

ミカサ(エレン)「…」ハァ

サシャ「どうしました?元気ないですね、ミカサ。」

ミカサ(エレン)「いや、オレはエレン」ハァ

サシャ「すいません。」モグモグ

ミカサ(エレン)「大丈夫だ」ハァ
サシャ「えぇと、具合悪いならそのパン――」

ミカサ(エレン)「…いいよ、やるよ。」スッ

サシャ「神様ッ!!!」モグモグモグ

ミカサ(エレン)「食いっぷりいいなぁ」ハハ

サシャ「(ミカサが笑ってる…)エレンはどうしたんですか?悩み事ですか?」モグモグ

ミカサ(エレン)「あぁ……」

サシャ「どうしたんですか?」モグモグ

ミカサ(エレン)「風呂…だよ」

サシャ「あぁ、一日くらい入らなくても」パクパク

ミカサ(エレン)「ミカサが嫌らしい」ハァ

サシャ「それは……ご愁傷様です」モグモグ

ミカサ(エレン)「女子風呂入るとか駄目だろ……」ハァ

サシャ「ミカサは男子風呂に?」

ミカサ(エレン)「何故かノリ気だ」ハァ

ジャン「聞こえたぞこの野郎!」バッ

ミカサ(エレン)「なんだよジャン…」ハァ

ジャン「(上目遣いっ!//)……あ、いや、あの、うん…綺麗な黒髪だ//」カァ

ミカサ(エレン)「気色わりぃ」ゲーッ

ジャン「えっ」

ミカサ(エレン)「だから何度オレはエレンだって言えば分かるんだよお前は」

ジャン「分かってる!(だが、目の前に黒髪の天使が//)」

ミカサ(エレン)「はぁ…男風呂入りたい」

ジャン「!?」

エレンが大変だな

―女子脱衣所

ミカサ(エレン)「…(時間ずらして入っちゃダメなのか)」ハァ…

クリスタ「エ、エレン?私は別に大丈夫だよ?」アセアセ

ユミル「別に見られちゃ恥ずかしいような体はしてねーよ」カッカッカ

アニ「…(まじか//)」ムス

ミーナ「隠すからね!?それに見ないからね!だから全然気にしないでっ」アワアワ

サシャ「気を落とさないでください(パンくださいっ!)」ニコッ

ミカサ(エレン)「…ありがとう」グスッ

―男子脱衣所

エレン(ミカサ)「やっとここまで来た……長かった私の人生。いい人生だった……」

ジャン「いや、ミカサ!ダメだろ!」カクシッ

ライナー「まぁミカサが嫌じゃないなら…」ヌギッ

ベルトルト「別に外見はエレンだしね」ヌギッ

マルコ「ミカサもエレンの体にしか興味がなさそうだしね」アハハ

アルミン「えっえっ……」カクシッ

コニー「いいんじゃね?やっほーい!一番風呂っ!」タッタッタ

―女子風呂

ミカサ(エレン)「」ブクブクブク

アニ「大丈夫かい」

ミカサ(エレン)「…慣れた」

ミーナ「でもエレンがこういうのに反応する人だと思わなかったなぁ」クスクス

ミカサ(エレン)「は?」

ミーナ「巨人脳で、女の子の裸なんて全然平気って感じの」

ミカサ(エレン)「いや、まぁそうだけどよ…」

ユミル「なら気にすんなって」カッカッカ

ミカサ(エレン)「ユミル、お前は見せすぎだ。」

クリスタ「…」モジモジ…カクシ

ミカサ(エレン)「大丈夫だ、見てねーよ」

クリスタ「ほ、ほんと?」

ミカサ(エレン)「ほんとー」

クリスタ「隣、失礼するねっ」ニコッ

ミカサ(エレン)「いや、何で皆周りに集まるんだよ。」

アニ「さぁ」

ユミル「からかいがいがあるからじゃねーの?」

―男子風呂

ジャン「っ中身はミカサ!中身はミカサっ!//」カクシッ

マルコ「気にする必要ないと思うよ?」ニコッ

アルミン「いや、でも女の子なのに――」

エレン(ミカサ)「エレンの腹筋///エレンの大胸筋///エレンのおへそも可愛い///エレンのエレンも///」

アルミン「(こわい)」

コニー「なんだアイツこえー」

ライナー「さすがミカサって所か」バシャバシャ

ベルトルト「最初から予想出来ていたよね」バシャバシャ

ジャン「ミ、ミカサ…っ、こっち向くなよ!?」カクシッ

――合流

ミカサ(エレン)「」グッタリ

エレン(ミカサ)「…」ハナヂタラー

ミカサ(エレン)「もう、戻るんだよな?」

エレン(ミカサ)「エレンの体の成長を確認できた。それに効果は一日。朝になれば戻っていると思われる。ので心配しなくていい」

ミカサ(エレン)「何かドッと疲れたな」

エレン(ミカサ)「私は寿命が伸びた気がする」

ミカサ(エレン)「…そうか」

エレン(ミカサ)「あとは寝るだけ」

ごめんなさい!明日学校なの忘れてたorz
明日、追追試が終わったら
書きます!本当にごめんなさいorz


がんばれよ

乙ー!
勉強しろよ(笑)

大変だけど頑張ってね

なんかエレンがシュンとしてるとこで、気落ちでは無く高速移動してると思い込んでしまった

ああ>>1は試験前の現実逃避力で書いてたのかw


面白いよ
試験頑張ってくれ

>>70
わろた
体はミカサだもんな

これはまとめられるのか?

SSのみしか知らないて…
よくそんなんで書く気になったな
ただの流行りに乗りたいミーハーかよ

>>75
夏休みに初めてネットした君は知らないだろうけど、ss書いてる人で、そういう人はわりといるよ

>>76
一々煽るな

まあ気に入らないならそっ閉じすべきなのは確かだが
SSしか知らないで書いてるとかは決して誇っていいことじゃねーよ

>>77
誇る…?
誰がさ

テンプレSS全然おk、ただ原作かアニメを見ればもっと面白いネタもできるかもしれない

コメントありがとうございます!
今日追追試友達に、漫画借りました!頑張ります!
ありがとうございます!追追追試もがんばります!

エレン(ミカサ)「エレン…」

ミカサ(エレン)「…なんだよ」

エレン(ミカサ)「…エレンは私の知らないうちに変わっていたのかもしれない」シュン

ミカサ(エレン)「?」

エレン(ミカサ)「…しっかり見ていたつもりなのに変わっていた」

ミカサ(エレン)「もう子供のころとは違うからな」

エレン(ミカサ)「分かっている」

ミカサ(エレン)「なんだよ」ハァ

エレン(ミカサ)「エレンは私といないと早死する」

ミカサ(エレン)「はぁ?」

エレン(ミカサ)「…一緒にいないと早死する」

ミカサ(エレン)「別にお前に守ってもらいたくねーよ」

エレン(ミカサ)「私が…エレンといないと…死ぬ」

ミカサ(エレン)「どうしたんだよ」ハァ

エレン(ミカサ)「…エレンの体で、交友関係で、私の知らない事がたくさんあった。ので少し寂しくなってしまった。もう何でもない。気にしなくていい」シュン

ミカサ(エレン)「…ミカサ」クイクイ

エレン(ミカサ)「…?」

ミカサ(エレン)「…」ナデナデ

エレン(ミカサ)「――!!//」パァ

ミカサ(エレン)「何か自分撫でてるみたいで気持ち悪いな。」ハハッ

エレン(ミカサ)「エレン?」

ミカサ(エレン)「…お前を一人にしないって」

エレン(ミカサ)「うん…」

ミカサ(エレン)「家族なんだから」

エレン(ミカサ)「(家族…、私はエレンに『弟でも子供でもない』と言われた。ということは、妹?…いや、嫁かもしれない。嫁//)うん」キラキラ

ミカサ(エレン)「早く寝ちゃおーぜ」

エレン(ミカサ)「そうしよう。」

―――男子部屋

アルミン「今日は疲れただろう?ミカサ」

エレン(ミカサ)「エレンともっと仲良くなれた」

アルミン「そう、良かったね」ニコッ

ライナー「(天使)…っていうか、あれか?ミカサの中身はエレンだから…エレンは女風呂に入ったって事になるよな」ハッ

ベルトルト「…気づくの遅いよ」ニガワライ

ライナー「!!(ということは女神クリスタの!?)」クワッ

ベルトルト「(アニの…)」

アルミン「ハハハ、大丈夫だよ。エレンは巨人にしか興味が―――」

エレン(ミカサ)「そう、気にしなくていい。エレンは私の裸にしか興味がない」

アルミン「」

ベルトルト「そうだったそうだった」

ライナー「そ、そうか、そうだよな…うん」

―――女子部屋

サシャ「皆さんいらっしゃいー!」

アニ「…おじゃまします」

ミーナ「おじゃましまぁーすっ!」

ミカサ(エレン)「おー、どーぞ」ニコッ

ミーナ「ミカサが笑った!」

アニ「…(気色悪)」

ユミル「珍しいのが見れるな」ニヤッ

ミカサ(エレン)「ミカサは表情かたいからなー」ニヤッ

ユミル「おい変顔してみろよ」ニヤ

クリスタ「ちょっとユミルだめだよ!」プンプン

ミカサ(エレン)「こうか?」グワッ!!

アニ「ブwwwww」

ミーナ「アニが笑った」ニヤニヤ

ユミル「ちょwwやべーwww」

クリスタ「エ、エレンも、や、やめなって」プルプル

ミカサ(エレン)「クーリースータッ」ヘニョーン

クリスタ「ブフッwwwwww」

―――朝
―――女子部屋

ミカサ「…ん」

ミカサ(エレン)「くそっ、まだミカサじゃねーかよ!」クワッ

クリスタ「んっ、おはよう、ミカサ?エレン?」

ミカサ(エレン)「…エレンだ」

クリスタ「えっ」アワアワ

―――男子部屋

エレン「…ん」

エレン(ミカサ)「(今日もエレン!エレン満喫二日目!)」グッb

アルミン「…ミカサ?」ジーッ

エレン(ミカサ)「そう、私」

アルミン「一日は過ぎたハズなのに…」ハァ

エレン(ミカサ)「もし一生このままでも全然平気」

アルミン「ミカサはね」

―――朝食

サシャ「パァン!」

コニー「オレのだ!」

エレン(ミカサ)「エレン、ゆっくり食べなきゃ駄目」

ミカサ(エレン)「…はい」モグモグ

アルミン「(エレンが素直に従っている!)」


ジャン「今日も、ミカサはエレンなのか?」ジッ

ミカサ(エレン)「…」コクッ

ジャン「ちょっとこっちこい//」

ミカサ(エレン)「えっ」


エレン(ミカサ)「……行ってしまった。私もついていくべき?」

ユミル「まぁまぁいいじゃねーか」

エレン(ミカサ)「…ユミル。」

ユミル「なぁミカサ、エレンって腹筋あるのか?」

エレン(ミカサ)「ある」

ユミル「見たい」

エレン(ミカサ)「駄目」

ユミル「実はないんだろ?」ニヤッ

エレン(ミカサ)「!?…ある。私が保証する」

ユミル「お前がかばっているって場合もあるからな」ニヤ

エレン(ミカサ)「訓練で腹筋が出来ないのはおかしいと考えて欲しい。」

ユミル「いいじゃねーか、上半身くらい。見せろよ」

エレン(ミカサ)「何故ユミルがそこまで見たがるのか分からない」

ユミル「それはだなぁ…えーと」

クリスタ「//」モジモジ

エレン(ミカサ)「……しょうがない。一瞬だけ。ただし正妻は私。ファンは認める」

ユミル「……だってよ」

クリスタ「(エレンの腹筋カッコイイよねって言っただけなのに…//ユミルったら、もう)」

アニ「(腹筋?)」

ミーナ「いいなぁ、私も触りたい!」ハイッ

エレン(ミカサ)「…」ヌギッ

クリスタ「うわぁ、やっぱり男って感じだね///」ソワソワ

ユミル「私のほうが腹筋あんじゃねーか?」サワサワ

エレン(ミカサ)「…」メヲトジ

エレン「…!?」パチッ

ミーナ「すごいね、エレンに触る機会なんてなかったから…猫毛!ふわふわ!あはは!」

アニ「…ふわふわ」

エレン「(何で女子に体触られまくってんだ?)」


――廊下

ジャン「その、今は…エレンなんだろ?」

ミカサ(エレン)「さっきからそう言ってるだろ…(戻れなかったらどうしよう)」ウルッ

ジャン「そそそその//」

ミカサ(エレン)「あ?」

ジャン「キスさせてくれないか?」

ミカサ(エレン)「キメェ!」

ジャン「うっ」グサッ

ミカサ(エレン)「嫌に決まってるだろ!キメェ!」ケッ

ジャン「今男なんだからキスの一つや二つくらいいいじゃねーか!この死に急ぎ野郎!//」カァ

ミカサ(エレン)「良いわけねーだろ!ミカサの体だろ!俺の体でも嫌だ!」

ジャン「くっ(こうなったら…)こっち向けっ」グググググググ

ミカサ(エレン)「いやだぁあああああ!ジャンはおかしくなったんだぁあああああ!」ジタバタ

ジャン「―――とか言いながら目閉じたじゃねーか//」ズイッ

ミカサ(エレン)「(なんだこれ…ねむてぇ…)」

ジャン「―――するぞ///」

ミカサ「……」パチ

ジャン「んー//」ズイズイッ

ミカサ「フッ!」バキッ

ジャン「」

ミカサ「これはどういう状況なの?ジャン。エレンに迫ったの?女になったから手に入るとでも思ったの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジャン「違っ」

ミカサ「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジャジャジャジャーン

オチ考えてなかった!
コメントくれた人ありがとう!
エレン総受けハーレムになってしまった
今度はちゃんと勉強して、面白いss書けるようにします!
読んでくれた人ありがとー!!

怒涛の終了

おつ

正直>>1の注意書きからの印象よりも、予想を裏切られた形で面白かったよ

スレタイで思い出したんだが
かなり前だけどミカサとクリスタが入れ替わるSSあったような

入れ替わりは結構みたけど エレン←→ミカサはみたことなかった 盲点
おつ>>1

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