JUM「性悪……翠星石…頼む抱かせてくれ!!」翠「はぁですぅ//」 (78)


翠「なっ何を言いやがるですかぁチビ人間!!頭がおかしくなりやがったですか!?
……いや、元からおかしかったですね」

JUM「…酷いな」

翠「……一体どうしたんですか?」

JUM「何かを抱き締めていたいだけだよ」

翠「なら、そこら辺のぬいぐるみでも抱いとけですぅ」

JUM「抱かれるのは嫌か?」

翠「チビ人間なんかに気安く抱かれ無い訳でも……ねぇですぅ//」

JUM「そうか、嫌なら諦めるよ…」

翠「えっ!?まちやがれですぅ!!ジュン待つですぅ!?」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395939370

期待

書け。さぁ書け。今すぐ書け。


翠「うぅ、このままジュンに抱っこして貰う機会をみすみす見逃す訳にはいかねぇーですぅ!!」テッテッテッ

翠「あっジュン見つけたで…!?」カチーン

雛「ジュンの抱っこ落ち着くのぉ!!」

JUM「暴れるな、落ちるだろ?」ナデナデ

雛「ジュンのなでなでぇー!!」

翠「」プルプル




雛「あっ、翠星石なのぉ!!」

翠「やいやい、雛苺何していやがるですか!!」

雛「ん~?ジュンが抱っこさせて頼むから抱っこして貰っているだけなのぉ~」

翠「ちっチビ人間!!」

JUM「お前が言ったんだろぉ?」

雛「あ~もしかして翠星石も一緒に抱っこされたいのぉ~?」

JUM「それは、無いなさっき断られたし」

翠「断ってなんかねぇですぅ!!」

雛「ふ~んジュン可哀想、雛が慰めてあげるのぉ」ナデナデ

JUM「あはは、人形に撫でられるなんて変な気分だよなぁ」

翠「うぅー!!」ダンダン


翠「きぃ~~~!!雛苺の奴何時も、ジュンと一緒に居やがるんですから今回くらい代わっても良いと思うですぅ」トボトボ

のり「あらあら、翠星石ちゃんどうしたの?」

翠「あっのり、何でもねぇです……よ」

のり「そう?にしても雛苺ちゃんとジュン君仲良しねぇ翠星石ちゃんも、たまにはジュン君に甘えてみたら?」

翠「…もぅ、おせぇです…」トボトボ


雛苺「わーい、今日も花丸なのぉ!!」

翠(ジュンの膝の上……ですと!?)

雛「美味しいのぉ!!」モグモグ

JUM「俺のも少しやるよ、あーん」

雛「あーん」パクッ

翠「」プチン


雛「」ビクゥ

翠「後で話があるから来やがれですぅ」


翠「なんで、ジュンも一緒に居やがるですか!?」

JUM「抱っこしてりゃなぁ」

雛「ジュン……少し降ろして、大事な話しみたいなのぉ」

JUM「えぇ~」

雛「後でうーんと抱っこさせてあげるのぉ」

JUM「」シブシブ

翠「早速ですがぁ」

雛「ジュンに抱っこされたいんだよね?分かってるのぉ、後でジュンに言っておくのぉ」

翠「はっ?……はぁ//」

雛「違うのぉ?」

翠「そうですけどぉ、どうしておめぇーが?」

雛「雛はジュンと一杯遊んで貰ってるから、たまには翠星石に譲る事にしたの!!」

翠「……雛苺」

雛「ジュンに抱っこしてって言いに行こ?」

翠「分かってるですぅ//」

ハリーハリーハリー!!!!
さぁ早く次を投下してくれ


雛「ジュ~ン、お願いがぁ……んっ?」

翠「どうしたですぅ?」

雛「しっなのぉ」

真「……今何て言ったのジュン、聞き取れなかったわ」

JUM「だから、抱っこさせてくれって」

真「あら、雛苺に振られちゃったのかしら?」

JUM「今取り込み中みたいなだけだ」

真「……あの雛苺の代わりとは腹が立つけど、駄目な下僕でも頑張っている事だし…たまにはご褒美もあげなきゃね…」

JUM「いいのか?」

真「えぇ、構わないのだわ」

翠「………」ガンガン

雛「やめるのぉ翠星石、壁に罪は無いのぉ!!」



翠「くそぉ、あの紅茶フェッチにジュンがぁ…寝るときも一緒だったですぅ!!」

翠「だがぁ、しかーし!!今日は真紅も雛苺もくんくんの映画へ出掛けているですぅ…つまりこの家にはジュンと翠星石の2人だけですぅ」

翠「翠星石の魅力でジュンを奪回NTRしてやるですぅ!!エイエイ ピンポーン

翠「………待つですぅ」

JUM「たくっ面倒だなぁ、誰だよ」

蒼「やぁ、マスター遊びに来ちゃった…ダメだった?今忙しかったぁ?」

JUM「僕に忙しい時なんて、無いさ…蒼星石丁度良かった」

蒼「ふぅ~良かったよ、んっなにが?」

JUM「抱っこさせてくれないか?」

翠「おっ遅かったですぅ」ハアハア




蒼「えっ//どうしたのジュン君…可笑しいよ?」

JUM「嫌か?」

蒼「ううん、寧ろ嬉し過ぎるよぉ//でも真紅達の前だとその恥ずかしいし//」ゴニョゴニョ

JUM「今日は彼奴等出かけてるけどぉ?」

蒼「えっ、そうなの?じゃぁお願いしよっかなぁ//」ウワメ

JUM「おぅ//」

翠「」


蒼(ジュン君の抱っこぉ、嬉しいなぁ//ジュン君の顔が……キス出来そう……)ソー

翠「えへん、おほんえへん!!」

蒼「」ビクゥ

翠「どうしましたですぅ蒼星石ぃ?」

蒼「やぁ、翠星石……いっいたんだぁ」

翠「居ちゃぁ悪いぃ~んですかぁ?」

蒼「いや、そうじゃ 翠「それとも」

翠「翠星石が居たら困るような事をしようとしてたんですかぁ?」

蒼「うっ///」

JUM「…おい性悪人形、言いすぎだろ…」

翠「あーはいはい、ジュンは蒼星石の味方なんですぅねぇ」

JUM「そういう訳じゃ……」

蒼(ジュン君の匂い……良い匂い)スーハースーハー


翠「たくっ蒼星石、ジュンから離れやがれですぅ!!」 

蒼「えっやだよぉ!!」プルプル

翠「良いから、離れるですぅ!!」

蒼「うぅ、ごめんねジュン君」

JUM「良いんだ、蒼星石は何も悪くないし」

翠「計画が水の泡ですぅ!!」

蒼「……何の?」

翠「カクカクジカジカですぅ」

蒼「…そうだったんだ、ごめんね翠星石…」

翠「……まぁ、焼き餅焼いてあんな事しちまってすまなかったですぅ」

蒼「……それは別に良いんだけどね…」

翠「はぁ、良いですよ…翠星石には機会が沢山ありますけど蒼星石は滅多に無いですから」

蒼「………良いの?」

翠「今度は邪魔しねぇから、存分に楽しんできやがれですぅ」ニッコリ



姉はぐう聖

エロい意味かと思って開きましたハイ

かわいい

翠星石すき


蒼「えへへ//ジュンく~………」

翠「んっどうしましたですか?……!?」

翠「……すっ水銀燈!?何でこんな所に居やがるですか?」

JUM「水銀燈、抱っこさせてくれ」

銀「あーらぁ、真紅のミーディアム…気でも狂ったのかしらぁ?」

JUM「本気なんだ!!」

銀「フフフフッ、真紅のミーディアムの癖に情けな~いったらありゃしないわ……この水銀燈が貴方如きに抱っこされると思ったかしらぁ?」

JUM「ヤクルト10本」ボソリ

銀「」ビクゥ

翠「じゅっジュンの野郎、水銀燈まで手を出したですかぁ?」

蒼「………ジュン君」シュン





しおらしい蒼星石可愛い


銀「話が早いじゃないのぉ、良いわぁ特別に抱っこさせてあ・げ・る」

JUM「いっいいのか!!」

銀「ただし!!」

JUM「……なんだ?」

銀「やっ優しく抱き締めて頂戴……乱暴なのは駄目……」

JUM「……分かったよ」

銀「うふふ、これで真紅のミーディアムを奪ってやるわぁ」

銀(……何よ、真紅のミーディアム……抱っこ上手ね…ちょっと良いかも//)

蒼「…………」フルフルグスグス

翠「だっ大丈夫ですぅ、奪回のチャンスはあるですぅ!!」

蒼「ほっ本当!?

翠「水銀燈と確実に離れる瞬間……お風呂の時間に水銀燈を縛り上げジュンに抱っこして貰うですぅ」

蒼「まだ、昼前だから……」

翠「ちょっと水ぶっかけてきてやるですぅ」




蒼「ちょっ、ちょっと止めなよぉ翠星石!!」

翠「平気ですぅ!!」ジャー

翠「さあてと」ガシッズシッ

蒼「止めなってばぁ」

翠「重いですぅ」プルプル

蒼「………」スタスタ

翠「薄情者ぉですぅ!!」

廊下

翠「ふふふっ、今すぐ水銀燈もろとも水浸しにしてやるですぅ!!」

JUM「何やってんだ、性悪人形……」

翠「」ビクッ

JUM「重くないか?運んでやるよ」カガミ

翠「」キラーン

翠「喰らいやがれぇって!?」ピタッ

蒼「やぁ、翠星石」ニッコリ

翠「蒼星石…どうしてですぅ」

蒼「頼んだら抱っこしてくれたよ?」

翠「」ガーン

JUM「水銀燈、ヤクルトこぼすなよ?」

銀「あらぁ、子供扱いする気なのかしらぁ?」


翠「なら、翠星石も……」

JUM「お前等、何して遊ぶ?」

蒼「僕はこのままジュン君に抱っこされているだけで十分だけどなぁ」

銀「私も、あまり遊びたい気分じゃないわねぇ


蒼「ジュン君、ジュン君……顔近づけて?」

JUM「こっこうか?」

蒼「えへへ、頬ぺたぁー!!」

JUM「////」

銀「……………」ペタッ

JUM「えっ、水銀燈さん?」

銀「たまには、良いじゃない//」


翠「」ズーン

ローゼン全盛期の頃にあったSSって感じがしてすげー懐かしい気分になる

ジュンになりたいなあ…

ジャムになりたいなあ…

ジュンとドールズがイチャイチャ→全然許せる!!超OK!!いいぞもっとやれ!!

やる夫とドールズがイチャイチャ→死ね!!!

分かってくれる御方は居ませんか?

>>26
スレチだけど全面同意ですわ

>>27
ありがとう
分かってくれる人が居て良かった
スレチな話をしてすまなかった


紅「帰ったのだわジュン何処にいるのかし…ら……」

銀「はぁーい、真紅ご機嫌いかがぁ?うふふ、がっついたりして発情期の雌みたいね……そんなにがっつかなくても愛しのミーディアムなら此処にいるわよ?」

紅「ぐっ………ふぅにしても水銀燈ともあろう方が無様な姿だこと、人間に抱っこされて」

銀「あらぁ~ミーディアムの方から頼んできたのよぉ?」

紅「なっ何ですって!?」

銀「うふふふ、無様なのは誰かしらぁ?私ぃ?抱っこさせて欲しいって頼んできた人間をミーディアにしている貴方………」

銀「それとも、抱っこと引き替えに貴方達を売ったこのミーディアムかしら?」

紅・JUM「……………!!」

銀「あらぁ、もしかしてまだ秘密にしておくべきだったかしらぁ?」

紅「じゅっジュン……何で?」

蒼「嘘だよ、僕聞いてたけどそんな約束してなかったよね?ヤクルトでばい(ry」

紅「…………」ニヤニヤ

銀「………嘘よ」


紅「とにかく、そこは私の席よ!!どきなさい!!」

銀「あらぁ、嫌よぉ~ヤクルト貰えなくなるじゃな~い」

銀(それに、もう少しこのまま居たいのよ)

蒼「ジュン君……少しは僕も構って欲しいな…」

JUM「えっ、ごめんごめん」ギュー

蒼「えへへ、ありがとぅ」

銀「…………」ツネェー

JUM「いてて、なんだよ!!」

銀「別に」プイ

紅「ジュン、何で私よりこんなのを選んだの?」

JUM「お前が居なかったから」

紅「」ガーン



なにこの可愛いやつら


>>26
基本やろ

>>26
うむ
当然の事すぎて話題にすらならん

カナは出演(で)ないのかしらー?


翠(………これはチャンスですぅ、このまま真紅を言いくるめ2人で水銀燈達を追っ払うですぅ!!)

翠(裏切った時は、スィドリームで縛り上げれば問題ねぇですぅ)

翠「真紅ぅ、チビ人間を取られて悔しくねぇんですかぁ?このままだと本当に水銀燈にチビ人間を取られちまうですぅ!!」

紅「………そうかもね」

翠「そこで、提案ですぅ2人で協力すれば水銀燈達を追っ払ってチビ人間を奪い返さないですか?」

紅「………そうね、でもジュンが居る分それは難しいのだわ」

翠「平気ですぅ!!奴らが必然とチビ人間から離れる風呂時を狙うんですぅよ!!」

紅「…………成る程、協力しない手は無いわね…」

翠「そうですぅ、そうですぅ!!」

紅「だが断る!!」

真紅さんもめんどいこやしねえ


翠「何故ですぅ!?」

紅「これは、神様から私への罰なのだわ…ジュンを1人にして寂しい思いをさせてしまった…だからああなってしまうのも当たり前……」

翠「だけど、それじゃチビ人間は……」

紅「これは神様の与えた試練……逃げ出したり逆らえば、ジュンに二度と会えなくなるかも知れないのだわ」

翠「………」

紅「だから、私はもう一度ジュンの方から抱っこさせて欲しいって手を差し伸べて神様から与えられた試練が終わるのを待っていることにしたのだわ」

翠(おっ大人の対応されてしまったですぅ!!)

翠「こっこうなったら、他に頼るしか……そうですぅ!!こんな時にしか役に立たねぇあいつが居るじゃねぇですかぁ!!」


http://i.imgur.com/07PJJfP.jpg

BEAUTIFUL!!!!!!!


翠「おい、おめぇーら明日は入社式の為に>>1は寝ちまうですから今日の更新はお預けだそうですぅ……」

翠「これからも、この翠星石の活躍を見やがれですぅ!!」

待ってるよ

就職おめでとう

入社式(自分のとは言ってない)


翠「やい、少し知恵を貸すんですぅ!!」

巴「衝突に何の用ですか?」

翠「カクカクジカジカですぅ」

巴「随分と簡単に説明したわね……まぁ桜田君の為に協力するわ」

翠「エイエイオーですぅ!!」

翠「良いですかぁ?ジュンが風呂に入って放置された水銀燈を捕まえてNのフィールドへと捨てるですぅ」

巴「蒼星石ちゃんの方は?」

翠「そこは、双子の姉の本領を発揮してやるですぅよ」ニタニタ


銀「喉渇いたわぁ、真紅のミーディアムぅヤクルト飲ませてちょーだい//」

JUM「んっ、良いけど……」

銀「うふふ、貴方に飲ませて貰ってるお陰でもっと美味しくなったわ//」

蒼「………ジュン君、僕もぉ//」

JUM「お前等、今日変だなぁ」

蒼「えへへ、美味しい……美味しいよぉジュン君//」ギュー

銀「ちょっと貴方!!」マケズニギュー




雪華綺晶「……>>1の入社式とても疲れた様子でお帰りになられていました」

雪「ですが、今日は頑張って更新するつもりだそうです」


雪華綺晶「……>>1の入社式とても疲れた様子でお帰りになられていました」

雪「ですが、今日は頑張って更新するつもりだそうです」

第443ドール・沸騰石「頑張れ頑張れ出来る出来る!!出来るよ!絶対に、出来るんだから!」


蒼「……なあに?」

銀「そんなに、イチャつかないでよ!!」

蒼「良いじゃーん、ねぇジューン君」

JUM「まあなぁ、そうそう僕はそろそろお風呂なんだ………」

銀「しょっしょうがないわねぇそこまで言うなら特別に一緒に入って上げるわぁ」

蒼「なっなら僕も!!」

JUM「でっでも僕が恥ずかしいから//」

蒼銀「……………」

蒼「やだやだやだぁ」ジタバタ

JUM「だだこね始めた!!」

銀「………」

JUM「はっ!!」

銀「やだやだやだぁ!!」ドタバタ

銀様ェ

銀様~


JUM「………はぁしよーが翠「待ちやがれですぅ!!」

JUM「何だ、性悪人形!!」

翠「いくですぅ!!」

巴「了解よ!」

銀「くっ、何なのよぉ貴方はぁ!!」

巴「桜田君のクラスメイトよ?」

銀「あ~らぁ、ただのクラスメイトにしてはやりすぎじゃないかしらぁ?」

巴「……………」シナイヲトリダシ

銀「うふふ、無駄よぉ!!」ハネヲトバシテイキ

巴「!?」

翠「何て野郎ですぅ!!水銀燈の羽を竹刀で受け止めやがったですぅ!?」

銀「ちっ生意気ねぇ!!」ガキイン!!

翠「有り得ねぇですぅ、竹刀で水銀燈の剣を受け止め鍔迫り合いを始めやがったですぅ!!」

JUM「竹刀に刺さった羽を利用して、剣を受け止めているんだぁ!!」

蒼「何で司会キャラ?」スリスリ




トゥモエwwwwwwwwwwwwww

水銀燈の剣か…
そんなのもあったな

水銀刀

>>51
桃種先生に駄目出し喰らったんだよな確か

水銀燈だけずるいよな


銀「この、この水銀燈がぁ人間ごときに負けるわけ無いでしょう!!」ガキイン

離れる刃、水銀燈の構えが変わり大きく円を描き巴を襲いかかる……刃をかわす巴しかし先程の刃がもう一度襲いかかるのだった

JUM「けっ剣が逃げた方へと綺麗に導かれた……初めから2回攻撃をするのが分かっていたかのように……」

蒼「ジューン君………遊んでよぉ」ウワメヅカイ

巴「…………この構え……ならば……」

JUM「2回目の攻撃もあっさりと……っ馬鹿な3回連続だとっ………!?」

JUM「変だ……柏葉の奴3回目の攻撃をただ見ているだけだ!!かわそうとしていない!!」

銀「あらあら、窮地に追い込まれた鼠でさえ反撃するのに……鼠以下なのかしらぁ?」ニコォ

3回目の攻撃を巴は自ら持っていた竹刀を空へと向け構え始めていた……

巴「エクス!!カリバァァァ!!」ズドドドド

銀「イヤァァァァァ、ジャンクになっちゃう……人間に負ける…なんて…ローゼンメイデン第1ドール水銀燈も落ちぶれた者ね……」ガクッ

巴「安心して、峰打ちよ」






銀「この、この水銀燈がぁ人間ごときに負けるわけ無いでしょう!!」ガキイン

離れる刃、水銀燈の構えが変わり大きく円を描き巴を襲いかかる……刃をかわす巴しかし先程の刃がもう一度襲いかかるのだった

JUM「けっ剣が逃げた方へと綺麗に導かれた……初めから2回攻撃をするのが分かっていたかのように……」

蒼「ジューン君………遊んでよぉ」ウワメヅカイ

巴「…………この構え……ならば……」

JUM「2回目の攻撃もあっさりと……っ馬鹿な3回連続だとっ………!?」

JUM「変だ……柏葉の奴3回目の攻撃をただ見ているだけだ!!かわそうとしていない!!」

銀「あらあら、窮地に追い込まれた鼠でさえ反撃するのに……鼠以下なのかしらぁ?」ニコォ

3回目の攻撃を巴は自ら持っていた竹刀を空へと向け構え始めていた……

巴「エクス!!カリバァァァ!!」ズドドドド

銀「イヤァァァァァ、ジャンクになっちゃう……人間に負ける…なんて…ローゼンメイデン第1ドール水銀燈も落ちぶれた者ね……」ガクッ

巴「安心して、峰打ちよ」





エラーに騙されるなんておばかさぁん


蒼「あの人……凄いねぇ水銀燈を一撃だぁ」

翠「蒼星石、今度はおめぇの番ですぅ」

蒼「えっ!?」

翠「こいつを見やがれですぅ!!」

蒼「そっそれは、僕がジュン君のシャツを抱き締めながらゴロゴロしている写真……いつの間に……」

翠「偶然、撮れちまいましたですぅ…ぐ・う・ぜ・ん・に」

蒼「要求は………」

翠「ジュンから離れる……それだけですぅ」

蒼「くっ、残念」ハナレテイキ

翠「くっくっくっ、これで後でこっそりとジュンに抱っこして貰うですぅやニヤニヤ

蒼「ジュン君…いい匂い」シャツヲクンクン

翠「軽く引くですぅ」

蒼「その台詞君にそっくりそのままお返しするよ」


翠「さあて、ジュンに抱っこして貰うですぅ」テクテク

翠「……………」モワモワーン

JUM「真紅でも抱っこするかなぁ」

翠「待ちやがれですぅ!!」

JUM「なんだよ、性悪人形」

翠「特別に抱っこさせてやるですぅ!!感謝しながら抱っこしろですぅ」

JUM「はぁ?何言ってんだ?」

翠「だから……抱っこして欲しいんですよ……///」

モワモワーン

翠「これなら翠星石の持ち味も生かせた完璧な作戦ですぅ、よし……やいチビにん(ry」

翠「………ジュン、何して居やがるですかぁぁぁぁ!!」

蒼「巴さんをお姫様抱っこしているね…」

翠「どうして、こんな状態になってるですか!?」

蒼「抱っこを求めるジュン君に、巴さんが抱きついたんだ……もう片方の手で誰かを抱っこしないようにお姫様抱っこさせているんだよ…恐ろしいね…」

巴「」ブイサイン



流石じゃん巴wwwwwww

しかし此処で聞く事じゃあないんだが何故巴は一時期オナニスト扱いされていたんだ?


そして、数日間
ドールと巴が話し合った結果……毎日交代で抱っこする事になっていた
勿論、翠星石を除いたドール達だ

真紅「また、貴方に抱っこして貰えて嬉しいのだわ//」

銀「後でヤクルト忘れないでよぉ?
………別に無くても構わないけど」

翠「…………はぁ」

翠「皆が羨ましいですぅ、翠星石ももっと素直にさえなれれば……」


???「……………」


翠「のりぃ~抱っこして欲しいですぅ」

のり「あらぁ、翠星石ちゃんがそんな事言うなんて珍しいわねぇ」

翠「翠星石も甘えたいときがあるんですぅ」

のり「でも、ごめんなさい抱っこはしてあげられないわ」

翠「…おめーも翠星石を抱っこしてくれねぇんですかぁ!?」

のり「」チョイチョイトウシロヲユビサス

翠「えっ」クルリ

JUM「何、間抜け面してんだよ性悪人形!!」



翠「何しに来やがったですか?他のドール達でも馬鹿面下げて抱っこしてやがれです!!」

JUM「今回の事は、少し程度が過ぎてたよな?柏葉を利用したり……」

翠「………理由も…」

JUM「んだよ、そんな小さい声で言われても聞こえねーよ!!」

翠「」ギリッ

翠「理由も知らずに知った口叩くんじゃねぇですぅ、この最低馬鹿チビアホ人間!!」ポロポロ

JUM「どんな、理由だろうとこればっかりはお仕置きが必要だな」

翠「無視ですかぁ、はいはい無視ですかぁ……って」ヒョイ

JUM「何ってお仕置きだ」

翠「ふざけんじゃねぇですぅ、お前みたいなのに抱っこさせる体は持ち合わせてねぇですぅ」

JUM「だから、お仕置きだよ……僕に抱っこされるの嫌ならお仕置きとして抱っこするからな//」

翠「わぁ、照れてるとかきもいですぅ」

JUM「んだとぉ!!」

翠「怒ったですかぁ?だったらもっとお仕置きすれば良いじゃないですかぁ//」

JUM「あっあぁお仕置きだ//」

翠「…翠星石からもお前にお仕置きですぅ」

JUM「なんで僕が……翠「翠星石を寂しくさせたお仕置きですぅ」

JUM「……ぐっ」

翠「お仕置きとして、大好きって言いやがれですぅ//」

~翠星石編ー終幕~


可愛い

俺にも抱っこさせてくれーってまだまだ続くですか


一応、明日おまけを投稿で終わりにするつもりですが?

そうですか
楽しませてもらいました


和やかな戦争やで

やっぱブリーフ姿なのかな?


おまけ

翠「こっこうなったら、他に頼るしか……そうで すぅ!!こんな時にしか役に立たねぇあいつが居る じゃねぇですかぁ!!」



みつ「………カナの髪の毛が一本立ってる」

空気「……ふふっ、とうとうこのローゼンメイデン一の天才金糸雀の出番が来たみたいかしら」

みつ「かなぁ、この髪の毛はな~にぃ?」

空気「これは、カナを必要としている人が現れた時に反応するレーダーかしら」

みつ「良かったわねぇ、カナ最近出番が無いって嘆いてたもの」ギュー

空気「あぁ、お約束の摩擦ねちゅぅ」

レーダーの発信源が読者達とは、この時金糸雀まだ知ることもなかった


金「カナが手に入れた新しい能力『ヘブンズドアー』で>>1に金糸雀ssを書かせる事にしたかしらぁ」

1「ぐっ逆らえないだとぉ!?」

>>1「以下金糸雀ss(おまけ)」


ありがとう!


金「さぁて、今日こそは真紅達を一網打尽にするかしらぁ?」マドヲノゾキ

金「………よっと、侵入成功かしらぁ!!」

翠「唐揚げじゃないですかぁ、何してやがるです」

金「金糸雀かしら、今日こそ貴方たちのローザーミスティカをいただくかしら」

翠「おめーまで水銀燈みてぇな事を言いやがって悪いですけど今日は相手してる程暇じゃねぇんですぅ」

金「ははん、そんなのしらないかしらぁ」

JUM「翠星石、終わったか?」

翠「終わったですぅ//」ギュー

金「……待つかしらぁ!!」

JUM「真紅達とくんくん見るか?」

翠「翠星石は、おめぇと一緒に居てぇんですぅ//」

金「…カナが主役のはずかしら」

やれやれなのだわ。


みつ「あれぇ、カナぁ?カナぁ?」

金「………」フクヲツカミ

みつ「あら、カナもぅ何処へ行ってたのぉ?」

金「みっみっちゃんかしら!!」

みつ「んっ?えぇみっちゃんよ?……私が分からなくなったのカナ?」オロオロ

金「お願いがあるかしら……」

みつ「んっ?また玉子焼?」

金「それもだけど、だっ抱っこして欲しいのかしら//」

みつ「……………」

金「だっ……駄目…? かしら…」

みつ「OKに決まってるわよぉカナがあまえてくれてるぅ、嬉しいわぁ」スリスリ

金「みっちゃん大好きかしら//」

みっちゃんとカナが一番良いコンビだよな


みつ「私もカナが大好きよ!!」

金「」ギュー



蒼「スタンドの力が切れたみたいだね>>1

翠「てことで、おまけ編も無事に終わったですぅ」

紅「以外と私のファンがいるものなのね」

銀「こんな、ジャンクを好むなんて人間は見る目が無いみたいね」

苺「読んでくれてありがとうなの」

終わり!?

悲しいなぁ

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