【安価】男「安価で妹つくーる」(131)

男「というわけで、妹を作ってみる」

男「どれどれ・・・」

名前
身長
体重
髪型(髪色含む)
バストサイズ
国籍
一人称
兄の呼び方
性格
趣味

男「これくらいか・・・よし、まずは>>3、よろしくな」

男「いきなりスゲーの出たな・・・」

男「それとごめん、最初の名前の項目だけ再安価>>4

こなみ

男「2人目妹の名前はこなみ、と。まぁ普通。幸先いいな」

男「次、身長な >>6

145cm

男「145cmと。これもまぁ普通の妹サイズだな。危うく俺たち兄妹が妖精になるところだった」

男「じゃ、次は体重な。これ間違えたら凄いことになりそうだw」

>>9

38㎏

男「けっこう軽いが大丈夫かな。でも、まだ横に広くなくてよかった」

男「さて、次は髪型だ。>>11、よろしく」

地面に届くくらい長い銀髪ストレート

男「銀か・・・なかなかのチョイスじゃないか。長すぎるけど」

男「じゃ、次はバストサイズだ。いってみよー」

>>13

永遠の0

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0

男「永遠の0・・・なるほど、とりあえず赤城の航空甲板並みの厚さということにしておこう」

男「次、国籍な。大体ここからカオスになる」

>>15

ロシア

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア

男「まだマシだ・・・まだマシだ・・・そう、まだマシなのだ!」

男「次は一人称だな。いってみよー」

>>17

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア
一人称 朕

男「一瞬頭に「!?」って浮かんだけどおkおk」

男「さて、次は肝心な兄の呼び方だ。マジで頼むぜ」

>>19

父ちゃん

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア
一人称 朕
兄の呼び方 父ちゃん

男「俺兄貴だよ!兄貴!そう、お に い ち ゃ ん!」

男「うわぁぁ何か俺しでかしちゃった!?とりあえず、性格性格。これで決まるからな!」

>>22

クール

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア
一人称 朕
兄の呼び方 父ちゃん
性格 クール

男「堕天使じゃなくてよかったぁ・・・いや、堕天使も見てみたかった。正直面白そう」

男「さて、趣味といこう。趣味は>>25、お願いなー」

ピザ作り

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア
一人称 朕
兄の呼び方 父ちゃん
性格 クール
趣味:ピザ作り

男「ロシア人なのにピザ作るんだ・・・いや、それは偏見だな。一度ロシア風に仕立てたピザでも食ってみたいな」

男「さて、急きょ年齢も加えることにしよう。さあ、年齢を教えてくだされ!」

>>28

13

名前 こなみ
身長 145
体重 38
髪 地面に届くくらい長い銀髪ストレート
バストサイズ 永遠の0
国籍 ロシア
一人称 朕
兄の呼び方 父ちゃん
性格 クール
趣味 ピザ作り
年齢 13

男「できたっ!よろしくな、コナミ!」

こなみ「コナミじゃない。こなみだ」

男「お、おう」

虎狐丸「じゃ、次のも行きましょ、バカ!」

男「バカじゃねぇ。とりあえず、3人目決めようぜ。まずは名前からだ。>>32

ジャスミン=カロライナ

名前 ジャスミン=カロライナ

男「外人か。なかなかいい名前だ」ウンウン

男「じゃ、次は身長な。よろしくー」

>>34

230

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230

男「単位書いてねぇ・・・とりあえずcmかな。それでもかなり高いけどさ・・・」

男「さて、次は体重な」

>>39

165cm

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm

男「ファッ!?!?重さにセンチメートルっていう単位があったのか!?」

男「うおおおお・・・と、とりあえず髪型な。色も込みで」

>>42

金、ショートボブ

オレンジ ウェーブ ミディアム

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ

男「うおおおおお!!これはいいのキタ!よくやった!>>42>>43の案もかなりイケてた!」

男「体重以外は期待できそうだ。よし、バストサイズ!」

>>45

ボンッ!

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!

男「いいぞいいぞ、俺はひんぬー派だが、これはこれでいいぞ!とりあえず俺の中ではGからボンッって感じだな」

男「さて、一人称だな。いいの来い!」

>>48

プラチナ某(某だけでもよい)

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)

男「な、何だこの謎の一人称は・・・わけがわからないよ」

男「さ、さぁて・・・あ、国籍抜けてた。国籍おねがーい」

>>50

グアテマラ共和国

ちなみにグアテマラ共和国は カロライナジャスミンという植物の原産国

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)
国籍 グアテマラ共和国

男「グアテマラとは・・・結構政治的不安が続いてるところってウィキペディアには書いてあったけど、あんまり知らないな」

男「お、>>51さん補足説明ありがと。つか名前と対応してたのかw」

男「よし、次は兄の呼び方だ!大事も大事!さあ来い!」

>>53

ダーリン

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)
国籍 グアテマラ共和国
兄の呼び方 ダーリン

男「俺、妹と結婚してたのか・・・?こりゃフランスに移住する必要がありそうだな」

男「よーし、性格だ性格。来い!」

>>55

一歩下がって男を立てる

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)
国籍 グアテマラ共和国
兄の呼び方 ダーリン
性格 一歩下がって男を立てる

男「いやぁ、いいですな!兄を立ててくれる妹ってさ!けど、どちらかというと嫁に近い存在になってきてんだけどw」

男「ま、いいか。次は趣味だな。いってみよー!」

>>57

家事全般

ここは妹を永遠に作り続けるスレですか?

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)
国籍 グアテマラ共和国
兄の呼び方 ダーリン
性格 一歩下がって男を立てる
趣味 家事全般

男「こりゃ完全に嫁だ・・・嫁だ・・・素晴らしき嫁だ・・・!もう題名を嫁つくーるに変えようかなw」

男「いやいや、これは妹つくーるだ。さあ、最後に年齢だ。れっつごー」

>>60

10万20歳(自称)

名前 ジャスミン=カロライナ
身長 230
体重 165cm
髪 金 ショートボブ
バストサイズ ボンッ!
一人称 プラチナ某(某だけでもよい)
国籍 グアテマラ共和国
兄の呼び方 ダーリン
性格 一歩下がって男を立てる
趣味 家事全般
年齢 10万20歳(自称)

男「すっごいのができたな・・・完全に嫁だ。年齢と体重以外はな!」

ジャスミン=カロライナ「ところでダーリン、>>58の質問だけど、どうなの?」

男「うーん、これで妹SSするわけじゃねぇし、作るだけかな」

虎狐丸「ふーん、考えなしのバカじゃん」

こなみ「虎狐丸、言いすぎよ」

男「う、うーん・・・じゃ、次で最後な。名前いってみよー」

>>64

なたでここ

名前 なたでここ

男「オウ、サイケデリックネーム・・・」

男「じゃ、次は身長かの」

>>66

165

名前 なたでここ
身長 165

男「せめてセンチメートルと・・・まぁいいか。センチメートルな」

男「次、体重。行くぞオラァ!」

>>69

今回は可愛い子にしたいな
kskst

男「・・・ksk入ったから再安価だな。>>71おねがーい」

秘密

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密

男「えー、秘密ってそんなぁ。ま、いっか。女の子にとって体重は秘密にしておきたいことだろうしね」

虎狐丸「じゃ何で聞いてんだバカ!」ベキッ

男「いってぇ!少しは黙ってろい!・・・ったく、次は髪な!」

>>76

ショート

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート

男「神からの啓示があった。妹SSを書け、とのころだ。というわけで、妹メイクが終わったらSSを書く」

ジャスミン=カロライナ「すごくカオスなことになりそうね。でも、面白そう!」

男「面白かったらいいんだけどな・・・>>1、ヘタクソだし」

こなみ「別にいい。>>1が頑張ればいいだけのこと」

男「・・・次行くぞ!バストサイズ!」

>>78

自称B

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B

男「あれ、よく見たらAじゃね?とか思ってしまうけどやっぱり自称Bである」

男「では、国籍行くぜ!」

>>80

ドイツ

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ

男「名前がおかしいのは偽名だからか?ナダテココじゃなくてなたでここだし・・・」

男「ま、いいか。妹ができたらシュトーレン食べさせてもらおーっと。じゃ、次は一人称ね。妹作り終えるまで俺は寝ない」

>>82

うち

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ
一人称 うち

男「なかなかですな。関西弁と予想します」

男「じゃ、次は兄の呼び方ね。ここがカオスになるとSSがやたらカオスになってくる」

>>84

兄者

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ
一人称 うち
兄の呼び方 兄者

男「兄者・・・?忍者か何かかな(すっとぼけ)」

男「よし、次は性格だのう。行ってみるよろし!」

>>86

甘えたがりのくっつきたがり

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ
一人称 うち
兄の呼び方 兄者
性格 甘えたがりのくっつきたがり

男「前の3人はけっこう自立した性格だけど、今回は甘えたがりか。なかなかいいですのう」

男「うぃ!次は趣味だな」

>>88

ロボットアニメ

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ
一人称 うち
兄の呼び方 兄者
性格 甘えたがりのくっつきたがり
趣味 ロボットアニメ

男「ガンダムとかエヴァとかだな。なかなかではないか。よーし、いい線行ってる!カオスなのも面白いけどねー」

男「さて、次は年齢だな。これで俺の年齢とかも大体決まってくるし、勝負のキメどころだな」

>>90

14

名前 なたでここ
身長 165
体重 秘密
髪 ショート
バストサイズ 自称B
国籍 ドイツ
一人称 うち
兄の呼び方 兄者
性格 甘えたがりのくっつきたがり
趣味 ロボットアニメ
年齢 14

男「おぉいいねぇ。バッチリだよ!」

男「でもさぁ、虎狐丸の年齢がまだ決まってないんだよねぇ。というわけで、決めてくれない?」

>>92

11

男「11、13、14、10万20歳(自称)・・・一人だけおかしい奴がいるんだけど、まぁいいか」

なたでここ「せやねー。でも、関係あらへんで!うちと兄者はちゃんとした兄妹やもんな!」

男「ああ、そうだな」ナデナデ

こなみ「なたでここは本当に甘えん坊だね」

虎狐丸「うぬぅぅ・・・」ギリギリ

ジャスミン=カロライナ「ふふふ。どんなSSができるのかな。楽しみね」



とりあえず、今日はここでおしまい

ジャスミン=カロライナ「ダーリン、ダーリン。起きて」ユサユサ

男「・・・ん、あぁ、ジャスミンか。おはよ」

ジャスミン=カロライナ「もう朝よ。早く起きないと、大学の講義に遅れちゃうわ」

男「講義・・・あぁ!そうだ、歴史の講義だぁぁ!!」


男「朝飯朝飯!」

虎狐丸「やっと起きたか、バカ」

男「朝から他人をバカ呼ばわりか、大層な御身分で」

虎狐丸「お前が寝坊したから悪いんだろ!」

こなみ「そこまでにしてよ、せっかくの朝食が台無し」

男「・・・悪かったよ」

ジャスミン=カロライナ「ダーリンはこなみちゃんだけには敵わないわね。ふふふ」

男「うるせーよ」ムシャムシャ

こなみ「今日は朕がピザを焼いた。どうかな」

男「ん、うまいぞ。このチーズのとろーっていう感じがまた最高だな」

なたでここ「ん~・・・眠いわぁ」

ジャスミン=カロライナ「あ、起きたわね。ピザ焼けてるわよ」

なたでここ「ん~。おいしそ~」

男「寝ぼけてるな。お前も中学校あるんだろ?早く準備しないと遅れるぞー」

なたでここ「わかってるでぇ~・・・」スヤスヤ

こなみ「テーブルに突っ伏さないで、早く食べて」

なたでここ「ん~、わかった」パク

男「行儀悪い奴だな。ほら、ちゃんと手を使って食べろ」

なたでここ「ん」パク

男「しっかし、今日のピザは格別だな」モグモグ

ジャスミン=カロライナ「ダーリン、早くしないと講義始まっちゃう!」

男「むぉ!もうこんな時間か!こなみ、戸締りよろしくな!」

こなみ「わかった。早く行かないと遅刻するよ」

ジャスミン=カロライナ「いってきまーす!」

男「行ってくる!」

こなみ「いってらっしゃい、父ちゃん、ジャスミン姉」


男「バスだ!急げ!」タッタッタ

ジャスミン=カロライナ「う、うん!」タッタッタ

男は閉まりつつあるバスのドアの隙間に、強引に手を突っ込んで制止した。ドアが開き、二人は無事にバスに乗れた。

男「よかったぁ・・・」ゼェゼェ

ジャスミン=カロライナ「ダーリン、ありがとう」ハァハァ

幼馴染「あれ、男とジャスミンじゃん。こんな時間のバスに乗るなんてどうしたの?」

男「事故だ事故」

ジャスミン=カロライナ「でも、間に合ってよかったわ。これもダーリンのおかげね」

男「いや、元をただせば俺が寝坊したのが・・・あっ」

幼馴染「へぇ、男が寝坊なんて珍しいじゃん」ニヤニヤ

男「う、うるせぇ!」

幼馴染「ジャスミンちゃんの前じゃ、本当に素直なのね~」

男「だぁってろ・・・///」

ジャスミン=カロライナ「ふふ。やっぱりダーリン可愛いっ」

ジャスミン=カロライナ「そうそう、就活どう?」

幼馴染「私はゲームプログラマーになるけど、男はどうなの?」

男「俺?まだ考え中。別にやりたいこともないしな」

幼馴染「それじゃ、一緒に会社入らない?けっこういい感じなんだよね」

男「いや・・・そうだな、考えておく」

ジャスミン=カロライナ「へーえ。幼馴染さんはもう目標が見えてるんだ。ダーリンも、早くお仕事見つけなきゃ」

男「わかったよ・・・」

ジャスミンーカロライナ「ところで、遅刻しそうって言ってたけど、何の講義があるの?」

男「けっこう厳しいぞ。何たって>>101だからな。というわけで安価お願いします」

世界史

男「そうそう、世界史。真珠湾やらMI作戦やら、覚えることが多すぎて死にそうだ」

幼馴染「あの教師、怖いもんね」

男「主に後ろに座ってる連中をいじめたがるからな。あのヤロ、今度こそ見返してやる!」

ジャスミン=カロライナ「ふふ、頑張ってね、ダーリン」

幼馴染「何だろう、二人とも本当に兄妹なの?って思うくらい夫婦みたいだよね」

男「ど、どういう意味だよ!」テレテレ

ジャスミン=カロライナ「あっ、つ、着いたよ!///」


男「じゃーな。ジャスミンは早めに帰るんだろ。虎狐丸も早いらしいから、鍵開けてやってくれ」

ジャスミン=カロライナ「はーい」タッタッタ

男「さーて、走るぞ!」ダッ

幼馴染「待ってよ男!」ダッ

世界史教師「・・・そして、霧島は突如出現した新鋭艦ワシントンのレーダー射撃を受け・・・」

男(ちぇ、全然わかんねぇ・・・)

幼馴染「ちょっと、男!ぼーっとしてないで、早くメモらなきゃ」

男「わーってるよ。ちゃんと取るって」

世界史教師「そこ、ワシントンが霧島への砲撃を控えた理由は?」

男「俺?・・・さあ」

世界史教師「・・・全く。電源遮断中で通信不能のサウスダコタであることを考慮したためだ」

男「はい。わかりました(ちぇ、うっせーよ)」

世界史教師「では、次からはケ号作戦に入る。予習しておくように」

男「はー終わった。何言ってるのかわからん」

幼馴染「少しは勉強しなよー」

ジャスミン「ダーリン!やっと終わったのね!」

男「まあな。これから昼間では基本暇だから、どこかで暇潰そうか。っていうか、表記替えた?」

幼馴染「私は別の講義あるから、またね」

ジャスミン「はーい」

男「ガン無視か・・・じゃ、これからどうする?」

ジャスミン「ちょっと喫茶店寄ってこ!コーヒーが美味しいところ見つけたの!」グイグイ

男「わかったから、あんまり引っ張るなって!」

ジャスミン「だって、ダーリンと少しでも長くお店にいたいし!」

男「だから引っ張るなって!服が伸びる!」

ジャスミン「ここ!いいお店でしょ!」

男「喫茶『ムスペルヘイム』・・・何だここ。妙な名前だな」

ジャスミン「最近できたんだって。友達に聞いたら、雰囲気がいいって言ってたわ」

男「じゃ、ちょっと入ってみるか」

カランカラン

ジャスミン「わぁ。けっこう綺麗ね」

男「シックな感じでいいじゃないか。じゃ、あそこに座ろう」


ジャスミン「ところでダーリン」

男「何だ?」

ジャスミン「好きな人って、いる?」

男「好きな人?」

ジャスミン「そうそう」

男「今は・・・いないな。女の知り合いも少ないし。で、何でそんなこと聞くんだよ」

ジャスミン「え、えっと・・・その、何でもない!そう、何でもないの」

男「そ、そうか・・・」

男(何だろう、今日のジャスミンはちょっと様子がおかしいな・・・)

店員「メロンクリームパフェでございます」コト

ジャスミン「あ、パフェ来たよ!早く食べないと溶けちゃうわね!」

男「あ、ああ・・・」

数時間後

男「ただいま」ガチャ

男「って、誰もいないのか?」

虎狐丸「俺がいるっての!」

男「いるなら返事くらいしろい。で、何やってんのさ」

虎狐丸「ゲーム。見ればわかるでしょバカ」

男「いっつも一言多いんだって・・・まぁいいや、ジャスミンは?」

虎狐丸「帰ったらすぐ出かけた」

男「どこ行くって?」

虎狐丸「あーもう、うっさいな。多分>>112じゃない?」

女友達とお話し

虎狐丸「どっかで友達と喋ってるんじゃない?」

男「わかった。ありがとう」

虎狐丸「・・・さっさとあっち行けよ」

男「へいへい」

虎狐丸(何だよバカ兄貴、最近は全然俺に構ってくれないくせに、ジャスミン姉の心配ばっかりして・・・)


女友達「なーるほど。男君のことが本当に好きなのねー」

ジャスミン「そう、なの。でも、某とダーリンは兄妹だし・・・」

女友達「別に関係無いんじゃない?好きなんでしょ?」

ジャスミン「そうだけど・・・」

女友達「いっそのこと、襲っちゃえば?」

ジャスミン「えっ・・・」

ジャスミン「でも、そんなことしちゃ・・・」

女友達「男も一応男なんだし、そっちが誘ってやれば乗ってくれるわよ。ああいう男は、押しに弱いの」

ジャスミン「そう、かしら」

女友達「ここは覚悟を決めて、一発ヤっちゃうくらいの勢いで行かないと。恋は成就しないのよっ!」ビシッ

ジャスミン「え、えぇっと・・・」

女友達「よし!善は急げよ!今日実行しなさい!」

ジャスミン「ちょ、それは無理よ!だって恥ずかしいし・・・」

女友達「ダメダメ。それで他の女に男君を取られちゃったらどうするのよ?」

ジャスミン「それは・・・ダメ」

女友達「でしょでしょ?じゃ、とっとと告白しなさい!その後はベッドインもお忘れなく!」

女友達(ウフフフ。面白い展開になってきたわね!)

こなみ「ただいま」

なたでここ「帰ってきたでー!」

男「お帰り。早かったな」

なたでここ「今日から兄者と一緒にエヴァ見るんやもん!荷物置いて来るから待っててな!」タッタッタ

男「あぁ、あのロボットアニメか。有名なのか?」

なたでここ「エヴァはロボットちゃうで!人造人間やで!使徒ビーム出せるし、天使の輪っか作って空も飛べるんやで!」

こなみ「それ、新劇場版のネタバレ」

なたでここ「あ、やってしもた!」

男「何だ、見てたのか」

なたでここ「やっぱエヴァさいこーやな、兄者!」

男「ははっ。それより、ジャスミンの帰りが遅いな・・・もう夜だぞ」

こなみ「確かに遅いね」

ジャスミン「・・・ただいま」

男「遅いぞ、ジャスミン」

ジャスミン「ごめんなさい、ダーリン。ちょっと友達と喋ってたの」

なたでここ「ジャスミンねーちゃん、顔赤いで。どないしたん?」

ジャスミン「う、ううん!なんでもないの!なんでも!」ソソクサ

男「・・・なんだろ、あいつやっぱりおかしい」

ジャスミンの部屋

ジャスミン「どうしよう・・・女友達から言われた通り、襲っちゃおうかな・・・」

ジャスミン「でも、それじゃ・・・」

ジャスミン「あーん!わかんないい!」

ガチャ

ジャスミン「!?」

男「ごめん、勝手に開けて」

ジャスミン「ダーリン・・・」

男「どうしたんだ?今日のお前、おかしいぞ」

ジャスミン「そんなこと・・・(どうしよう・・・)」

安価>>118
1、気持ちを隠し続ける
2、男に告白する
3、女友達の言ったことを実行する

3

ジャスミン(おっけ!やっちゃお!)

男「どうしたんだ?」

ジャスミン「あのね、ダーリン・・・好きっ!」バッ

男「・・・何してんだ、おい」

ジャスミン「ごめん、でも、やっぱり我慢できなかった」

ジャスミン「ダーリンは優しくて、思いやりがあって・・・」

ジャスミン「・・・結婚、しよ?」

男「結婚って・・・な、何言ってんだよ」テレテレ

ジャスミン「その前段階として、一度しておきたいの」

男「・・・本気なのか」

ジャスミン「うん。もう一人、妹をつくろ」

男「妹がほしいんだったら養護施設行って来いよ」

ジャスミン「もう、夢がないのね」ヌギヌギ

男「う、うっせぇ///」

ジャスミン(よかった。嫌われちゃうと思ってたけど、やっぱりダーリンは優しい・・・)

男「で、本当に俺でいいのか?男なんて星の数ほどいるだろ」

ジャスミン「その星の中で一番輝いてたのがダーリンだから。いいでしょ?」

男「そうか。わかった」

なたでここ「ふんふふ~ん♪」

こなみ「ご機嫌だね」

なたでここ「せやねん!ジャスミンお姉ちゃんがガンダムSEEDのDVD全部買ってくれてな、今から見るところやねん!」

こなみ「ここ姉もジャスミン姉にプレゼント貰ったんだ。珍しいね」

虎狐丸「俺は兎肉のパイを作ってもらった。いつもより美味いんだよな、これが!こなみ姉は?」

こなみ「朕はピザのレシピ集だった。けど、何の記念日でもないのにプレゼントだなんて、ちょっとおかしいと思う」

なたでここ「気前よくてええやん!ふんふふ~ん♪」

こなみ「・・・」

男「プレゼント?」

ジャスミン「そうそう。みんなはリビングか部屋からは出ないようにしてあるから・・・」

男「用意周到だな」

ジャスミン「だって、邪魔されたくないし・・・」

男「そ、そうか」テレテレ

ジャスミン「準備できたわよ。それじゃ・・・///」

男「あ、ああ・・・」

男(国籍は違っても、やっぱり妹・・・)

男(いや、こんなに俺のことを慕ってくれるんだ、いいじゃないか。ジャスミンと結ばれて幸せになっても)

こなみ「・・・やっぱりおかしい」

こなみ「お金には少しうるさいジャスミン姉が、こんなに気前よくプレゼントなんて、絶対何かある」

こなみ「たとえば、私たちを部屋に出さないとか・・・」

こなみ「そういえば、父ちゃんもプレゼント貰ったのかな?」

こなみ「ここ姉、何か父ちゃんから聞いてない?」

なたでここ「聞いてへんでー」サアイクゾ!

こなみ「虎狐丸もパイに夢中で聞く耳を持たないし、一人で調べるしかなさそうだね」

なたでここ「いってらー」ザフトノタメニ!

男「だいぶ、濡れてるな・・・///」クチュ

ジャスミン「んっ・・・///」ビクン

男「ご、ごめん」

ジャスミン「ううん、嬉しい。ダーリンも一緒に、気持ちよくなろ///」

男「うん・・・」クチュ クチュ

ジャスイン「はぁっ・・・///」

男「凄い、指がするする入ってく・・・」クチュ

『んっ///』

こなみ「あれって、ジャスミン姉の声?」

『ごめん、痛かった?』

『ううん、大丈夫だよ』

こなみ「何やってるんだろう。ちょっと覗くよ・・・」キィ

男「そろそろ、いいかな?ほら、こんなに濡れてるし」

ジャスミン「うんっ、大丈夫だよ」

こなみ「は、裸っ!?」

こなみ「あっ・・・よかった、気付いてないみたいだね」

こなみ「まさか、あんな関係になるまで仲が良かったなんて。国籍は違っても、一応みんな同じお父さんの血を貰ってるのに」

こなみ「こんな時、どうすればいいのかな・・・」

1、温かい目で見守っておく
2、怒鳴りつけてやめさせる
3、むしろ飛び入り参加する

>>127

3

こなみ「ジャスミン姉!父ちゃん!」バタンッ

男「わあっ!?」

ジャスミン「こ、こなみちゃ・・・」

こなみ「二人とも、何やってるの」

男「こ、これは・・・その・・・」ボソボソ

ジャスミン「えっと、ダーリンにまっさーじしてもらってたのよっ!」アセアセ

こなみ「嘘はやめてよ・・・」

男「ご、ごめん、俺はただ・・・」

ジャスミン「私はダーリンが・・・っ」

こなみ「ずるい。二人だけでお楽しみだなんて・・・朕も混ぜてよ」

男「ぁ?」

ジャスミン「へ?」

こなみ「だから、言ってるじゃん。混ぜてって・・・///」

男「そ、そっか!お前もそんなのが気になる年頃だもんな!」

ジャスミン「そうねっ!でも、こなみちゃんにはちょっと早いかなーなんて・・」

こなみ「そんなの、関係ないじゃん。朕はみんな大好きだから、みんなとしたいなって、思っただけ・・・」

男「もっともらしいこと言ってるけど、やっぱり恥ずかしいか?」

こなみ「・・・っ///」

男「ジャスミン、混ぜてやろうよ」

ジャスミン「・・・いい、けど」ボソッ

こなみ「ありがとう、ジャスミン姉」クスッ

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