P「あれ・・・あの子・・・?」優「もしもし」 (22)

※先ほど見た夢をちょっと改変して書きましたアイマスSSです。
色々おかしい所がありますがお気になさらず。


P「はい・・・はい・・・そうです、企画書の通りでお願いします」

P「あとでうちの別のプロデューサーが行きますので詳細はそちらで」

P「はい・・・宜しくお願いします、失礼します」ピッ

P「ふぅ・・・とりあえずひと段落着いたし一度事務所に戻るか」

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P「お、もう昼かぁ。事務所戻る前に昼食も買っていかないと」


コンビニ前


P「今日は何を食べるか・・・あれ、あの子・・・?」

???「もしもし・・・あれ、何にも聞こえない」

P「こんな時間、こんな場所でなんで小さい子が?」

???「なんで電話できないのかな、壊れちゃった?」

P「うーん・・・気になるけど、今のご時勢迂闊に声を掛けると事案発生と間違われるし」

???「気付いたら電源も切れてる・・・」

P「というか、どっかで見たことあるような無いような顔だな」

???「どうしようかな」

P「なんか・・・身近な人と似てる気がする」

???「あ、また電源ついた・・・問題なさそうなのに、それともお姉ちゃん仕事中なのかな?」ケータイガメンチラッ

P「・・・!(あ、千早の待ち受け画面!?もしかして)」

P(ちょっと前に聞いた千早の弟か?いやしかしただのファンの可能性も・・・)

???「・・・あ」

P「・・・あ」


P(目と目が逢う~瞬間~♪)


P(いやいやいや、そんなのいいから)

???「えっと、ちょっといいですか?」

P「お、おう・・・な、なにかな?」

P(うわぁ・・・向こうから話しかけられたぞ、誰もこっち見てないよな?)キョロキョロ

???「今お姉ちゃんに電話しようと思ったんですけど、なんか電話できなくて・・・ちょっと見てもらってもいいですか?」

P「えーと、俺はいいけどケータイの中見ても大丈夫?」

???「はい、大丈夫です。これは僕が外出するときに連絡が取れるようにと持たされてるものなので」

P「わかった、じゃあちょっと借りるね」

???「お願いします」

P「んー・・・(やっぱりさっきの待ち受けは千早だったか)」ピッピッピッ ピーッ

P「・・・あれ、もう電池がないみたいだね、ほら」

???「あ、そうだったんですね。いつもは充電出来てる状態だったみたいなので気付きませんでした」

P「そっかそっか、普段持ち歩いてるわけじゃないんだっけ?」

???「はい、いつもはお姉ちゃんが管理してくれてるので」

P「で、キミはそのお姉ちゃんと連絡が取りたいのかな」

???「はい、外出から帰宅するときには必ず連絡するようにと言われてるんです」

P「なるほど・・・じゃあ、俺のケータイ使うといいよ」

???「ホントですか?ありがとうございます!」

P「いやいいよそのくらい。えっと、そういえばキミの名前聞いてなかったね。俺は「P」って言うんだ」

P(これで苗字まで千早と同じならマジで弟くんかもな)

???「「P」さん・・・ですか?もしかしてお姉ちゃんの・・・えっと、僕は「優」、「如月優」って言います」

P「優くんね・・・ん?如月??」

優「そうです、如月優です・・・お姉ちゃんはアイドルやってる「如月千早」です」

P「あ、あー!やっぱり!千早の弟くんだったか!!」

優「はい、いつもお姉ちゃんのプロデュースありがとうございます!」

P「いやいやこちらこそ・・・(礼儀正しい弟くんだな)」

P「じゃあ、ぱぱっと千早に連絡しておくか」

優「お願いします!」

P(しかし、結構千早に似てるよなぁ・・・千早も小さい頃はこんな感じだったのだろうか)ピッピッピッ


千早『もしもし、プロデューサー?』

P「お、千早今時間大丈夫か?」

千早『はい、まだ本番前なので時間は大丈夫ですよ』

P「そっか。えっとだな、さっきたまたま千早の弟と会ったんだが」

千早『え?優とですか?』

P「そうだ、なんか千早に連絡しようとしたらしいんだがケータの電池が切れたみたいで、そこで昼食を買いに出てた俺が居合わせたってところだ」

千早『そうですか・・・ご迷惑をおかけしてすみません』

P「いやいや、このくらいはなんともないさ。あ、じゃあ優くんに代わるぞ」

千早『はい、お願いします』

P「はい、優くん。今千早に繋がってるからそのまま話してもいいよ」

優「ありがとうございます!」

優「お姉ちゃん?優だよ」

千早『優?ごめんなさいね、昨日バタバタしてて充電しておくの忘れていたわ』

優「んーん、大丈夫だよ。お姉ちゃんが忙しいこと分かってるから」ニコッ

千早『優・・・ありがとう』

P(ええ子やホンマ・・・)

優「じゃあ、これから帰るね」

千早『ええ、分かったわ。気をつけて帰るのよ?』

優「うん。あ、じゃあPさんに代わるね」

千早『お願いね』

優「はい、Pさん。ありがとうございました!」

P「どういたしまして。・・・千早?」

千早『はい。プロデューサー、本当にありがとうございます』

P「もういいって。というか、どうせならここまま俺が優くんを送っていこうか?」

千早『えっそんな!そこまでご迷惑をおかけするわけにも・・・』

P「気にしなくていいさ、今ここで優くん一人を帰すのも気が引けるしな」

千早『そ、そうですか・・・?では、申し訳ないですがお願いしても』

P「おう、まかせておけ。そのかわり千早は仕事頑張ってこいよ」

千早『はい、もちろんです!プロデューサー、ありがとうございます』

P「ああ。じゃあもう切るな、仕事の成果期待してるぞ」

千早『任せてください!では』ピッ

P「さぁて、千早と話してた通り、今日は俺が優くんを送っていくよ」

優「忙しそうなのにすみません・・・」

P「なあに、子供が気にすることじゃないさ。あ、でもその前にお昼食べていこうか」

優「流石にそこまでお世話になるわけには・・・」

P「いいからいいから。俺も丁度食べるところだったし、優くんとも色々話してみたいしね」

優「じゃあ・・・ご馳走になります」ペコッ

P「ん。それじゃあ、どこか喫茶店にでも行こうか」

優「はい!」

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P「さ、好きなの頼んでいいぞー」

優「はい!んー、なにがいいかなぁ・・・」

P「あんまり急がなくてもいいぞ、ゆっくりで」

優「僕、こういう喫茶店ってあまり行った事ないので目移りします」

P「そっか。普段の食事ってどうしてるのかな?」

優「基本的にはお姉ちゃんが作ってくれます。たまに自分でも作りますけど」

P「お、自分で作れるのかぁ。えらいえらい」ナデナデ

優「え、えへへ」テレテレ

P(かわいい・・・)

P「しかし、千早が作ってるのか・・・それは知らなかったな」

優「お姉ちゃんは忙しいのに作ってくれるんです。ここ1、2年でお料理の練習してるみたいで」

P「ほう?そうなのか、千早がうちに入った当初は全然出来ないって話だったが」

優「詳しくは分かりませんが、よく春香さんに教わってるみたいですよ」

P「あー、あいつら仲いいからな。そこからするようになったのか」

優(本当はお姉ちゃんの方から春香さんに頼んだみたいですけど)

優「よくうちに春香さんが遊びに来ますね」

P「はぁー・・・ホント仲いいな千早と春香は」


千早・春香「クシュンッ」

千早・春香「?」

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優「送ってもらってありがとうございました!」

P「いやいや、どういたしまして。千早の弟くんなわけだし、一人で帰すのは心配だしさ」

優「優しいんですね、Pさんは(そんなところにお姉ちゃんは・・・)」

P「そんなことないさ、身近の人の家族だからってのがあるし」

優「そうなんですか?」

P「ああ、まあね。じゃあ、俺はそろそろ戻るよ。また会えるといいね」

優「はい、本当にありがとうございました!」

P[ん、ばいばい」

優「えっと、一応お姉ちゃんに電話しとこうかな」ピッピッ

千早『はい、優?』

優「うん、そうだよ。さっきPさんに送ってもらったよ」

千早『そう・・・』

優「ねえ、お姉ちゃん」

千早『ん?なにかしら』

優「Pさんっていい人だね!」

千早『そうね、ちょっとお人よしかもしれないわね』クスッ

優「そんなところが好きなんでしょ?お姉ちゃんは」ニコニコ

千早『ちょ、ちょっと優!?ななな何言ってるのよ!!』

優「そんな慌てなくても普段のお姉ちゃん見てると分かるよ?」

千早『・・・そ、そんなに?』

優「うん、だってうちにいるときはほとんどPさんの話ばっかりだもん。「今日Pさんが送ってくれるとき~~」とか「事務所でPさんが~~」とか」

千早『わ、わー!!』

優「普段からそんな感じだもん、分かっちゃうよー」

千早『う、うぅ・・・』テレテレ

優「僕、Pさんなら是非お兄ちゃんになって欲しいな!」ニコニコ

千早『えええぇ!?ちょっと優!それはいくらなんでも気が早いわよっ』

優「えへへー。お姉ちゃん、ライバルいっぱいいると思うけど頑張ってね!」

千早『うぅー・・・。明日からどんな顔してプロデューサーと会えば・・・』


おわり

ちょっと寝たときに見た夢なのでこんなものでした。
まさか千早と優が出てくる夢を見るとは思わなかったので衝動的に書いちゃいました。

ちなみに喫茶店と最後の優と千早のやり取りは追加というか自分の願望を入れました~

初めてSS書いたので違和感あったと思いますが、見てくださった方々ありがとうございます。

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