攻撃です。今押し込んでいますがバイタルに人がいません。たまにマタが入って来ますが、どちらかと言うとこの場面はボールに寄って来ることが多いです。

ショートカウンターのような場面ではうまく入ってくれるので縦のパスが比較的楽に出せます。

ルーニーはこの場面どちらかと言うとPAにペルシといることが多いです。そうなるとサイドに流すしかありません。

ヤヌザイはサイドに張ってることが多いです。バイタルが厳しいと彼に出しまくることになります。

クレバリーはどこかにいるようです。彼のスパニッシュスタイルはよく分からないです。

マタがスパニッシュスタイルだとするとクレバリーとの共通点は走る、蹴るなどの基本動作だけの気がします。

どうやらエブラが上がってきたようです。取り敢えず無理せずエブラに出すことにしました。

マイケル キャリックです…。

また似たような場面です。今回はマタがいるので素直に縦にパスをいれます。

ルーニーも諦めてマタに寄ってパス交換しますが他に出しどころが無く、結局自分の元にボールが戻ってきました。

どうやら楔を入れてもマタ、ルーニーの他は狭い中での流動的なパスサッカーが難しいようです。あのペルシも抜け出すタイミングを伺っているだけでわざわざ寄っては来ないようです。

困りました…。前は殆どマークされて出しどころが無くなりました。止むを得ません、最終ラインに下げることにしました。

守備です。クレバリーが行方不明です。1人でバイタル守ってます。

しかし1人では無力です。ボールにいってもワンタッチでスペースに出されます

かと言ってボールにアプローチしない訳にはいきません。

体力的にキツイです。

どうやらディフェンスラインが崩れたようです。急いでカバーしますが間に合いません。ルーニーもカバーに来ていますが間に合いません。

どうやらCBが1枚前に引っ張られたようです。

デ ヘアも踏ん張りますが及びませんでした。

失点してしまいました。いつもこんな感じで失点をしています。

相方がちゃんといたとしてもバイタルで自由にされ失点が殆どです。

とても辛いです…。

後半も時間が経つと交代のカードを切ります。

どうやらクレバリーに代えてフェライニのようです。

少し気が楽になった気がします。彼は攻守に顔出すので守り易く、バランスが取り易くなったかなと。

次のカードはヤヌザイに代えてバレンシアのようです。

彼も攻守に走ってくれる真面目な選手ですが中央でプレーするのは得意な選手ではないのであまり自分の縦のパスを入れることには何のプラスにもなってない気がします。

結局試合は終わりました。上位との対決だったので案の定負けました。キツかったです。

モイーズはよく3枚の交代カードを使い切らず負けることがあります。何故でしょう？

マイケル キャリックです…。

また別の試合です。今日の相方はフレッチャーです。2列目は香川、マタ、ウェルベックです。トップはルーニー。

フレッチャーは展開力に優れた選手だから比較的負担が減ります。そのお陰かボールの供給がし易いです

今日は香川、マタ、そしてルーニーが並んでいるのでうまくボールが回っています。今日はバイタルに香川、マタ、ルーニーの誰かがいるので縦にバンバンパスが通ります。

いつもいない場所に人がいて、パスが出せる。

ウェルベックも比較的パスサッカーとまではいきませんがスペースに入ってくるのでやり易いです。

そういう試合は気分が良いです。

無事勝ちました。ただメディアでも良いと評価されるサッカーですが、相手は当然下位のチームさ…。

今シーズンはそればっかりな気がするよ。まあ上位相手に通用するかは別の話だけどさ。

早く中盤とディフェンスラインの補強どうにかならないかな？


マンチェスターユナイテッドNo.16 MF マイケル キャリック

彼のとても負担だらけの苦悩な日々は続くであろう