【安価】腐川「あ……安価でSS……?」【ダンガンロンパ?】 (67)

※CAUTION
>>1、絶望ノ掛け持ち6スレ目
・このスレだけ長考するので要注意
・原因はどこかのスレの>>1000です
・他の「三題」ネタに比べクオリティは77分の1くらいに下がります
・それでも良いならどうぞ


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腐川「……最近スランプ気味だって山田に言ったら」


山田「それならこのサイトで安価スレを建ててスランプ解消ですぞ!」

腐川「……はあ?」

山田「腐川冬子殿も是非やってみるのですぞ!」

腐川「……」



腐川「……しょうがないから安価スレ建ててやったのよ……」

腐川「ま、まあ……依頼も落ち着いたところだし……しょうがないから書いてやるわよ……」

腐川「まったく……」

腐川「……それならまず……>>2>>3>>4……を題材にして書こうかしら……」

山田「なんかその形式どこかで見たことありますぞ」

腐川「……なんでアンタが居るのよ……」

山田「いえいえ、腐川冬子殿は純文学一本。低俗なネタやラノベ系統の物はこの山田一二三にお任せあれ!」

腐川「……ふん……分かったわよ……」

題材
>>2
>>3
>>4

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395801989

十神

百合(舞園×霧切)

無農薬栽培

腐川「……ちょっと山田!これどうするのよ……」

山田「えー……なになに……いやいや、そのまま使えばいいのですぞ」

腐川「人物の……安価?……が二つ占めてどうやって進めるのよ……」

山田「ですからね……」


>>1がネタ思考+昼食につき待機願います

【お忍びと古本屋】

「……おい」

「……どうかし……あ」

「……お忍びか?」

「……まあ、そんなところですね。マネージャーさんに迷惑かける訳に行かないので」

そう話す彼女の手には、ある雑誌が乗っていた。

「珍しいな。お前がこの古本屋に来るなんて」

「普通の本屋に行くと、パニックになってしまうので」

「……そうか」

確かにここの本屋は人が少ない。静かな場所を求める俺にとって最高の居場所だ。

「……え?」

手に隠れて見えていなかったが、彼女の持っていた雑誌は……。

「……"無農薬栽培のすすめ"?」

……番組でそういう企画でもするのだろうか。俺には全く分からない。

「……百合……」

「百合を育てるのか?」

「へ!?いや、そういうわけじゃ……」

……ならどうして百合、なんて言葉を呟いたのだろうか。やはり分からない。

「……何を育てるにしても、無農薬栽培は初心者には難しい物があるだろう」

「……十神君、何を言ってるんですか?」

……それはこっちの台詞だ。

「何って……お前がそのような本を持っているからだろう……」

「……こんな本……え?」

「どうした?」

「あ……あ、いや、別に、あの、その、別に私が、あのその、霧切さんを、その……」

「……まさか、考え事してたのか?」

「あ……」

「……霧切が何だ」

「い、いや別に……好きだなんて……あ」

「霧切が好きなのか」

「……はい」

「……ふっ」

恋の百合も無農薬栽培、か。

……つまらん。

腐川「……こ、これで……どうよ……」

山田「ほうほう……なかなかですな」

腐川「……そ、そう……。それじゃ次の題材……」

題材
>>11
>>12
>>13

絶望

ツインビー

地下鉄

腐川「次は……絶望、と地下鉄、と……ツインビーって何よ」

山田「ええとですね……1985年に発売されたシューティングゲームですね」

腐川「……そう」


……低クオリティ?文句言わないで

考えるので待機願います

【鉄道オタクとツナサンド】

今日も、である。

特にすることもない、そんな一日。

各地を転々としながら、その地の鉄道を回る旅。

「……今日は名古屋か」

ツナサンドを頬張りながら、僕はまたいつもの地下鉄ホームに降りていった。



[えー、3番ホームに名城線左回りが到着いたします。黄色い線まで――]

いつの間にか聞き慣れた放送が耳に入る。"左回り"、というのは珍しいし、BGMはどこかのゲームで聞いたことのあるものだけれど。




……やはり車内はいっぱいだ。とてもツナサンドを頬張った僕が入るスペースなど無い。

「……ま、次でいいか」

「……あれ?」

……僕の目の前に人は居なかったはず、だが。

「……はぁ」

……見間違えでなければ、その男は細く痩せこけ、今にもホームから落ちそうな雰囲気であった。

「……大丈夫、ですか?」

「……えぇ……まぁ……」

「……本当に?」

「……死にに来ました」

「……どうして」

「……もう、何もないんです。何もかも……失って……絶望しか……残ってない……んです……」

何も……かも?

「……ツインビー、知ってます?」

「……ええ」

「……制作者なんですよ。だから、出来たときはとても気に入ってて」

「……はい」

「……いつの間にか自惚れていたんですよ。いくらでもヒット商品は作れるって」

「……バカみたいですよね。そんなに人生上手くいく訳無いのに」

「……会社を立ち上げて、でも事業が上手くいかなくて」

「ツインビー制作成功の分の資金も底をついて。借金をして」

「……家族も失って。家も失って。もう何もかも失って」

「……だから最後の時間、ここで死のう、と思って。ツインビーのBGMが聞けるこの駅で」

「そう、だったんですか」

[えー、3番ホームに名城線左回りが到着いたします。黄色い線まで――]

「……いい音楽ですね」

「……」

「……列車が来ました。……それでは、さようなら」

「……」

何も出来ない。僕は彼に、何もしてあげることができない。

最後の瞬間、彼が僕に微笑んだように見えた。




[……本日2時頃、名古屋市営地下鉄名城線、双蜂駅ホームにて人身事故が発生した影響により、運転を――]

転がっている彼の身体。

赤いホームと、白色のツナサンドのパンが、やけに対照的に思えた。

腐川「……どうよ」

山田「時間長くとった割には微妙ですね」

腐川「……何でもすらすら書けると思わないでよ……」


題材
>>23
>>24
>>25


え、なんで名古屋?東京だとぐちゃぐちゃだしホームドアあると思うから……無かったっけ?ま、いいけど

責め苗木

受け江ノ島

[田島「チ○コ破裂するっ!」]紋土

腐川「」

山田「おー……ここは拙者の出番」


つかさ……結構カオスやんけ……なんやこれ……全部R-18とか(いかんでしょ)
考えますので待機願います

いやホント、攻め苗木⇔受け江ノ島までは「おっ、>>25次第で展開決めよ」思ってたのに
>>25で致死攻撃喰らった感じですわ、いやマジで


まだ考え中です……もう少しお待ちください

>>25だけ独立して書いてもええんやで?

>>30
いや!きっちり全部使うぞ俺は!何とかするよ!

まだ考え中です……もう少しお待ちください

【SとMとGと】※結構短い

「……あ、あのさ……江ノ島さん」

「……苗木、演じるの止めちゃダメでしょ」

「……ごめん」

「……ふふっ」

「……ねぇ、江ノ島さん。気持ちいい?」

「はぁっ……苗木……気持ち……っ……いいよっ……」

(……何やってんだあいつら)

「……ふふっ。江ノ島さん面白いや」

「ねっ……な……何するの……」

(……よし、抜こう)

「……ほら、こんなに勃たせちゃって」

「ひぃ!や、止めてよ苗木!」

(……)ピュッ

「……はあ、やっぱり疲れたよ」

「……ちぇー」

(……やべ、逃げねえと)

「ところで扉開いてたけど、大丈夫なの?」

「え?マジ?」

山田「どうですか?」

腐川「……汚らわしい」

山田「」


題材
>>34
>>35
>>36

ちーたん

七海

クレイジーなエッチする大亜紋土

腐川「」

山田「もう嫌ですな」

つか不二咲+七海まではええ、その後……おお……もう……


考え中です……もう少しお待ちください
二時間くらいかな(適当)

もうね、ダンロンキャラ×3だと書ける物も書けないので適当だーアホアホアホー


【薔薇とすれ違い】(中身適当)

「……今日も、だね」

「……迷惑だ、って気付いてない……と思うよ」

「……言いに行った方がいいかな?」

「……やめとこうよ、お父さん。二人とも幸せかも知れないし」

「……そ、それはそうだけど……でも」

見ていて気持ちがいい物でないのは分かっているけれど。

お父さんが止めに言ったところで、混ぜられるのがオチとして見えているから。

「……ねえ。やっぱり行った方が……」

「張り紙でもしておけばいいよ、お父さん」



「……なあ、なんかしゃべり声聞こえねえか?」

「……気のせいだろ」

「……見てくる」


「……居ねえ……ん?」

「どうした」

「……"薔薇が咲き乱れてます"?」

山田「大和田紋土殿推しが酷いので投げやりですぞ」

腐川「……」


題材、ガチのホモは安価下に流しますので(ようは苗木とか不二咲とかその辺りなら何とか対応するって意味)
>>44
>>45
>>46

ガンダムマイスター田中眼蛇夢

花火

夏祭り

【機体と希代と奇態と期待】

毎回のように思う。この"機体"に乗ることはとても辛く疲れることだ。

「……そういえば、夏祭り……」

……誰かと行く約束をしていたような気がする。だが、思い出せない。

「……やむを得まい。一応行ってみねば」




「……居ない」

やはり"期待"外れだったようだ。あの約束は虚像、なのだろう。

「ふっ……まあいい」

折角来たのだ。少し楽しもうではないか。

「……くそっ」パーン

射的はどうにも得意にならない。

「……あと一つか」パーン

「……あ」ドサッ



「……模型か」

……あの"機体"に似ているな。これも"希代"な事なのだろうか。

「……ふっ」

「……」

この格好も、周りからみたら十分"奇態"な物なのだろうか。

「……ふふっ」

思わず笑みが零れる。

「」ドーン

「……花火、か」

 \おっ、あれ凄くね?/
 \おー、電柱の上に花火が/

「……」

"希代"なこと、か。

「……ふふっ」

こういう日もまた、悪くはないな。

腐川「……はぁ」

山田「半日かけた割にはレベルが低いですな」

腐川「……」イラッ


題材
>>52
>>53
>>54

十神

フェレンゲルシュターデン現象

重曹

腐川「……何よ、このフェレンゲル……なんちゃら現象って」

山田「2chで昔話題になった、『猫が何もないところをじっと睨む現象』という嘘の現象ですな」

腐川「どうやって使うのよこれ……」

>>1が考えているので暫くお待ちください

【知ったかぶりと猫かぶり】

「……十神クン」

「……なんだ苗木」

「手伝おうか?」

「……勝手にしろ」

……皿洗いなんて手伝ってもらっても困るだけだが。

「……お前、重曹を使うのか」

「え、うん。なんで?」

「……いや」

……重曹では汚れが取れないはずなのだが。

「……あ、そういえば」

「……なんだ」

「物知りな十神クンなら知ってると思うんだけどさ」

「……早く言え」

「最近、ボクの家で飼っている猫がね。何もないところをずーっと睨んでるんだ」

「睨んでいる?」

「そう。それでね、睨んでる方を見ても何もないの」

「……」

「だから、猫好きそうな十神クンに、この現象の名前を教えて欲しいなーって思って」

「……」

……不覚だ。分からない。

……試している?そんな訳あるまい。

「……十神クン?」

「……」

「……ひょっとして知らない?」

「……いや……」

思い出せ……思い出せ……。

十神家としての面子が……!

「……知らないなら別にい」

「いや!俺は知っている」

「……ホント?」

「確か……それは……」

我ながらこの場を凌ぐ即興の現象が思い付いた。

「――フェレンゲルシュターゲン現象だ」

「へぇ……そうなんだ……」





「……って言ってたよ。そんな現象に名前無いのに」

「……はったりね」

「面子潰すまいと繕いすぎですね」

「……格好悪い」

(五日も待たせて)すまんな


腐川「……」

山田「微妙ですね」

腐川「……何とでも言いなさいよ」


題材
>>62
>>64
>>66

なお、安価を取ったのが同一人物のレスの場合は最も古いレスに合算し、スペースを詰めて考えるものとする。

野獣の眼光

真剣勝負

大神

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