【安価で育てる】睡魔「男さーん!」男「ちょっ、来るな・・・」zzz【愛もある】 (80)

どうも、前回微妙なスマブラのss書いてた>>1です。
【スマブラX】アイク「気づいたら戦場」【新作記念】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394928304/l50)  ←これ。後半飽きて投げやり。
見てくれた人いるのかな?いないだろうな。

注意!
このスレは安価で進行するぜ!!
・・・とか言っときながらたまに普通に進むぜ!
あと、文才ないぜ!!
それでもいいなら・・・ここを通るがよい。


~~~~~

睡魔「男さーん!」ダダッ

男「ちょっ、来るな・・・」zzz

睡魔「・・・眠っちゃった。どうしよう?>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395796055

襲う(性的な意味で)しかし返り討ちに

睡魔「そうだ!今なら男さんを・・・。」ソロソロ

男「」zzz

睡魔「へへへへ・・・」ガバッ

男「ていっ!」スパーン

睡魔「痛!!」

男「お前今何しようとしたんだよ。」

睡魔「なんで・・・眠ってたはずじゃ・・・。」

男「あれは眠ってたフリ。もう慣れたよ。」

睡魔「まあ、出会ってから11年ですからね。」

男「初めて会ったのは小1だったな。」

睡魔「はい。」

男「昔は近づかれただけで眠ってしまったが、今は触られでもしないかぎり眠らんよ。」

睡魔「・・・。」ショボーン

男「なんで残念そうなんだよ!?って言うかなんで俺の部屋にいるのんだよ!?」

睡魔「いや、一緒に学校に行こうかと思ったら男さん寝てるってお義母さんが。」

男「いや、起きてたよ。あと俺の母親をお義母さんって言うな。」

睡魔「それで、部屋に入って男さんに抱き着こうかと。」

男「何でそうなるんだよ。」

睡魔「いや、抱き着いたら男さん眠るかなーって。」

男「何で今から学校に行こうとしてるやつを眠らせるんだよ!?」

睡魔「それで、近づいら眠ったから、襲おうと思ったんです。」

男「・・・。」

睡魔「・・・。」

男「お前が永遠の眠りについてしまえ。」

睡魔「ひどいです!!」

男「まあ、いいや。学校、一緒に行くか?」

睡魔「もちろん!そのために来たんですから!」

~~~~~

男「おお・・・寒いな。」ヒュウウ

睡魔「冬ですもんね。そうだ、>>7を持ってきたんですよ!これで温まってください!」

直前までじぶんが履いてたぱんつ

>>7どんどん爽やかではなくなっていくな。


睡魔「はい、これどうぞ。」

男「これは・・・」ホカホカ

睡魔「さっきまで私が履いてたぱ――

男「ほら、これ持ってけ。」ヒョイ

犬「ワオーン。」サッ

睡魔「ってちょっと!何平然と野良犬に渡してんすか!?」

男「いや、犬が欲しそうな顔してたから。」

睡魔「そんなわけないでしょ!?」

男「俺、ゴミとか貰ってもいらないから。」

睡魔「直前まで女子が履いてたパンツをゴミ・・・だと・・・。全国の健全な男子に謝れ!!
   あと地味に傷ついてる私にも!!」

男「ごめん。」

睡魔「いや、素直に謝るんかい!だったら最初っからやるな!!
   ・・・それにしても、男さんは女子からパンツもらっても喜ばない人なんですか?」

男「嬉しいよ。お前以外なら。」

睡魔「・・・。」ショボーン

男「それに、温かい物なんて俺にはいらないよ。」

睡魔「え・・・?」

男「俺は睡魔と一緒なら心が温かいから。」

睡魔「・・・おお!?デレた!ツン率100%の男さんがついにデレた!?」

男「ん?俺今変なこと言ったか?」

睡魔「・・・え?今の台詞意識せずに言ったんですか?」

男「うん。だって本当のことだし。」

睡魔「おお・・・!ついに男さんと両想いに・・・?」

男「ごめん、それはない。」

睡魔「・・・。」ショボーン

男「・・・ほら、マフラー貸してやるよ。」サッ

睡魔「え?」

男「俺よりもお前の方が寒そうにしてたから。」

睡魔「・・・私は男さんのそういうとこ好きなんだよな。」ボソ

男「え?なんか言った?」

睡魔「いえ、なんでも。」~♪

男「変なやつ。」

~~~~~

???「おはよう!男!」

男「お前は俺の幼馴染の>>10!!」

ダウナーポニテ

>>10 ポニテはわかった。ダウナーは知らんぞ。
テンションが低い人のことなのか病んでる人のことなのか。

すまにぃわかりにくかった
テンションが低い人でお願いします
駄目なら再あんかしてください

>>14おk。ここは俺にまかせて先に逝け!
・・・ダウナーポニテってどう略せばいいんだ?


ダウナー「おはよう・・・。」

男「お前は・・・ダウナーポニテ!!」

睡魔「テンション低くて絡みにくくてwikiってもダウナーの意味が分からなかったダウナーポニテ!」

ダウナー「男も・・・学校?」

男「おうよ。こいつと一緒にな。」

睡魔「おはよう!」

ダウナー「そう。」

男「・・・。」

睡魔「・・・。」

ダウナー「・・・。」

男(どうしよう・・・気まずい。)

睡魔(こうなったら>>17をやるしかない!)

三人で腕組み

睡魔「男さん!ダウナーさん!腕を組みながら学校に行きましょう!」

男「なんで?」

睡魔「そうすれば気分がハイになってみんな笑顔――」

男「やだ。」

ダウナー「無理。」

睡魔「・・・。」

男「だいたい、お前に触られると眠ってしまうんだからまず論外。」

ダウナー「別に気分が上がらなくてもいい・・・。」

睡魔「・・・。」テクテク

男「・・・。」テクテク

ダウナー「・・・。」テクテク

~~~~~

――学校――

男「着いたな。」

睡魔「結局一言も喋りませんでしたね。」

ダウナー「・・・。」

男「じゃ、俺は教室に行くわ。」

ダウナー「待って・・・私も。」

睡魔「あれ?ダウナーさんと男さんって同じ教室でしたっけ?」

男「ああ。2-1な。」

睡魔「へえ。」

男「お前は1年だろ、ここでお別れだ。」

睡魔「・・・むう。」

男「どうした?」

睡魔「ダウナーさんが男さんと同じ教室というのが気に入らないんです。」

ダウナー「どうして・・・?」

睡魔「>>20だからですよ!」

顏が谷亮子

>>20どういうことなんだってばよwwww

ちょっと待ってろ。今考える。

睡魔「顔が谷亮子だからですよ!」

男「え?」

睡魔「谷亮子だから・・・!!」

男「睡魔、お前どうした?」

睡魔「谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子・・・」

男「睡魔!?ダウナー、先生を呼んできてくれ。」

ダウナー「わかった。」ダッ

睡魔「ダウナーさんが・・・男さんと谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子。」

男「くっ・・・睡魔・・・。」

男「治すには>>25をするしかない!」



考えた結果がこれです。
谷亮子さん、ごめんなさい。

kskst

(睡魔の胸に向けて)
男の持っている勝守を投げつける

>>25 kskst・・・だと?貴様まさか伝説のkskst使いか!
>>26 >>25の効果でこちらが安価となりますでごわす。


男「治すにはこの勝守(学業成就守)で・・・せい!」ヒュン

睡魔「・・・!!!」

男「治ったか・・・?」

睡魔「谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子谷亮子・・・。」

男「・・・まあ、そんな訳ないよな。俺なんの能力も持ってないし。」

ダウナー「男、先生。」

先生「大丈夫かい!?」

男「いえ、全然大丈夫じゃないです。早く保健室に!」

~~~~~

――学校 保健室――

睡魔「」zzz

保健の先生「どうやら睡魔ちゃんは過労のようね。」

男「睡魔は・・・大丈夫なんですか?」

保健の先制「寝れば治るわ。」

男「よかった・・・。」

睡魔「ふにゅう・・・谷亮子がいっぱい・・・。」zzz

男「こいつ・・・何の夢見てるんだ?」

睡魔「」zzz

男「睡魔・・・。」

睡魔「」zzz

男「なんかお前の寝顔見てると・・・。」

睡魔「」zzz

男「こっちまで眠く・・・」zzz

睡魔「」zzz

男「」zzz

睡魔「」

男「」zzz

睡魔「・・・。」

男「」zzz

睡魔「作戦成功!!」

睡魔「私の寝姿を見たものは強力な睡魔が襲うということはさすがの男さんも知らなかったようですね。」

保健の先生「」zzz

睡魔「邪魔する者はいない!これで男さんを>>30できる!!」





天才に

ちょっと出かけてきます。


      /|
    _/⌒)A
  _//三///\_
 ∠__∥∥//___>
- - -∠◎◎_> + - -
ニ +-/////iニ - ニ +-
_三___三_三_三
////////////////////


たぶん今日はここまでです。
明日またスタートします。

ここはエロ路線だろとか思っちゃう俺はもうだめなのだろうか

エロありですか?

昼から再開しようと思ったらネットも電話も繋がらなかったでござる。
>>33 安価に全てまかせてます。あと、あなたはダメではない。最高だ!!

睡魔「これで男さんを天才に・・・。」

睡魔「天才に・・・。」

睡魔「・・・。」

睡魔「天才にしてどうするつもりなんだ私。」

睡魔「男さんが天才になっていったい私になんのメリットが・・・。」

~~~~~

男「ただいま。」

睡魔「おこえりなさいませあ・な・た。」

男「さっそく言語崩壊してるじゃねえか。おこえりってなんだよ。」

睡魔「今日の学会はどうだったでしょうか?」

男「なかなか手ごたえがあったよ。ありがとう。睡魔のおかげだ。」

睡魔「男さん・・・。」

男「睡魔・・・。」

――こうして私たちは1つに・・・

~~~~~

睡魔「・・・おお、良い!!こんな感じで良い!!」

睡魔「男さんが天才になって、学者か研究者になって私と幸せラブラブになる!良い!!」

男「・・・。」

睡魔「そうと決まればさっそく男さんを天才に・・・!!」

男「てい。」スパーン

睡魔「痛!」

男「お前今俺に何をしようとした?」

睡魔「えっと・・・男さんの貞操を奪いつつ天才にしようかと。」

男「・・・睡魔、ちょっと近づけ。」

睡魔「・・・?」ヒョイ

男「とう。」スパーン

睡魔「痛!2発目は痛い!!」

男「・・・。」

睡魔「・・・はい、ごめんなさい。もうしません。」

男「わかったならいい。」

睡魔「あの、何で寝てたはずなのに起きてるんですか?」

男「あんだけ大きな声でブツブツ独り言言ってたら誰でも起きる。」

睡魔「・・・しまった!」

男「やっぱお前全然反省してないな。」スパーン

睡魔「痛!!」


睡魔(そういえば、男さんって前回のテスト合計点数学年1位でしたっけ・・・。
   天才にする前に天才でしたね。)

~~~~~

――教室 2-1――

ダウナー「あ、男。」

男「もう1時間目終わった?」

ダウナー「うん・・・。」

男「くっ・・・あの馬鹿の相手してたらもうそんな時間が経っていたのか。」

ダウナー「何か・・・あったの?」

男「あいつ病気でもなんでもなかったんだよ。初めっから俺を陥れる罠だった。」

ダウナー「そう・・・。」

男「・・・元気ないな、ダウナー。いつものことだけど。」

ダウナー「・・・睡魔のこと。」

男「・・・?」

ダウナー「睡魔のこと、どう思ってるの?」

男「え・・・っと・・・>>37かな。」

死んでほしい

>>37 男に何があったんだよ。


男「え・・・っと・・・死んでほしい、かな。」

ダウナー「え?」

男「永遠の眠りにつけばいいと思うよ。うん。」

ダウナー「それ、本気で言ってるの?」

男「・・・。」

ダウナー「・・・。」

男「そんなわけ、ないじゃないか。」

ダウナー「・・・。」

男「俺は・・・あいつのために・・・。」

ダウナー「・・・。」

男「俺は睡魔の病を・・・。」

ダウナー「もう、いいよ。」

男「!?」

ダウナー「全部、知ってる。男が睡魔のために勉強してること。」

男「・・・。」

ダウナー「あの子、病気なんでしょ?」

男「・・・ああ。」

ダウナー「それを男は知った。5年前に。」

ダウナー「幼稚園からずっと一緒だったからわかる。」

ダウナー「少し前まで男はそんなに賢くなかった。」

ダウナー「でも、それを知ってから男は勉強して――」

男「それ以上、喋るな。」

ダウナー「!」ゾッ

男「・・・今日は早退するよ。」

ダウナー「男・・・。」

~~~~~

男「・・・。」テクテク

男「全部、知ってたのか。」

男「・・・くそ、ムシャクシャする!」ガッ

男「気晴らしに>>42に行こう・・・。」



今日は用事があるのでここまでです。
明日からまたスタートします。

ゲーセン行って、ストレス発散しよう

そして気晴らしにナンパするか

どうも、また始めていきます。っていうかこれ見てくれる人いたんだね。
アイク書いてた時は静寂に静寂を重ねたようだったのに。
>>42 嫌いじゃない。ただ、人生で一度もナンパしたことのない俺にそれはひどい。


男「・・・久しぶりにゲーセンでも行ってみるかな。」

~~~~~

――ゲームセンター前公園――

男「ここは・・・。」

男「睡魔と初めて会った場所だったかな。」

男「あの時、俺は。」

男「・・・約束したんだっけ。睡魔と。」

男「必ず何とかしてみせるって。」

男「まあ、今思えば軽はずみな約束だったな。」


――ゲームセンター 1階――

ワイワイ ガヤガヤ

男「平日なのに人が多いな。」

「次アレやろー!」

「いいよー!」

男「あいつら・・・うちの学校の制服着てるな。」

男「最近学校に来てないやつらがいるらしいがあいつらのことか?」

「・・・。」スッ

男「・・・?今の人も制服着てたな。声かけてみるか。」

男「すみません。」

「・・・?」

男「・・・ってお前は>>45!?」

委員長(女性、始めてゲーセンに入ったが、どうすればいいかまごまごしている)

>>45 尊敬します。


男「お前、委員長!?」

委員長「・・・!!」ビク

男「何で・・・。」

委員長「・・・。」マゴマゴ

男「真面目な委員長が・・・。」

委員長「・・・。」マゴマゴ

男「どうして?」

委員長「あ、あの!」

男「?」

委員長「げ、ゲームセンターを案内してください!!」

男「え?」

~~~~~

男「で、これが音ゲー。この店上手い人ばかりくるから見てて楽しい。」

委員長「なるほど。」メモメモ

男「これが格ゲー。なぜか人気ない。」

委員長「ふむ。」メモメモ

男「・・・ねえ、1つ教えてくれない?」

委員長「なんでしょう?」

男「なんで学校来ないでこんなとこにいるの?」

委員長「そ、それは・・・。」

男「?」

委員長「>>48があったからです・・・。」

男「!?」

逆イジメ(ドMの変態たちにイジメ行為を強要されること)

>>48 おk。でも今日はもう眠いからまた明日。乙でした。自分。

委員長「それは・・・いじめが・・・。」

男「!?いじめられてるのか?」

委員長「い、いえ。逆です!」

男「?」

委員長「私がいじめてる・・・。」

男「え?」

委員長「私がいじめを強要されてるんです!!」

男「!?」

男(どうしよう・・・さっぱり意味がわからん!!)

委員長「それで・・・私・・・。」ホロホロ

男「委員長!?泣くな泣くな!」

???「おい、委員長さん!ここにいたのか。」ザッ

男「・・・?誰だ?」

???「お前には関係ない。」

委員長「!!あの人です!私にいじめを強要させたのは!!」

男「・・・お前なのか?」

変態A「そうだ。」

変態B「俺達は、」

変態C「委員長にいじめられてる時がもっとも幸せなのだ。」

変態「「「だからそこをどいてもらおう!!」」」

男「どかない・・・と言ったら?」

変態A「その時は・・・。」

変態B「少々痛い目にあってもらおう。」

男(・・・相手は3人。勝てる喧嘩じゃないな・・・。どうする?」

1. 戦う
2. 素直にどく
3. 誰かが助けてくれるまで時間を稼ぐ

男(よし、>>53に決めた!!)

>>50 安価なのに自分でsageてた。ごめんなさい。

男(俺1人で対応するのは無理・・・!ここは時間を稼ぐ!!)

男「おい、お前ら。」

変態A「なんだ?」

男「>>57

委員長は身長198cm、体重102キロの女子柔道部部長だから、お前らがいじめてもらうと通報されちゃう可能性あるんだよ!そこらへんも考えて相手を選べ!委員長の経歴に傷をつけるつもりか!?
今度委員長はインターハイを狙ってるんだぞ!人の夢を邪魔する奴は最低だ!ちなみに一年の時に委員長からのりつっこみを受けて左腕複雑骨折および内臓破裂、さらには脳挫傷して、二か月入院、いまだに集二回の通院しているのがこの俺だ!だから、軽く殴られても蹴られても、トラックと正面衝突した方がまだ生き残れる!まじで死ぬぞ!!親からもらった命を粗末にするな!!

男「委員長は身長198cm、体重102キロの女子柔道部部長だから、お前らがいじめてもらうと通報されちゃう可能  性あるんだよ!」

変態A「え?」

男「そこらへんも考えて相手を選べ!委員長の経歴に傷をつけるつもりか!? 」

変態A「いや、委員長柔道部じゃないし、そんなに強くな―――」

男「今度委員長はインターハイを狙ってるんだぞ!人の夢を邪魔する奴は最低だ!」

変態A「いや、だから委員長そんなに強く―――」

男「ちなみに一年の時に委員長からのりつっこみを受けて左腕複雑骨折および内臓破裂、さらには脳挫傷して、二か月入 院、いまだに集二回の通院しているのがこの俺だ!」

変態A「いや、俺の話―――」

男「だから、軽く殴られても蹴られても、トラックと正面衝突した方がまだ生き残れる!まじで死ぬぞ!!」

委員長「え?私そんなにつよ―――」

男「親からもらった命を粗末にするな!! 」

変態A「・・・。」

男(と、とりあえずあることないこと言ったけど・・・どうだ!?)

???「男さーん!」ダッダッダ

男「!?その声は!?」

睡魔「男さんに指一本触れようものなら私がかたっぱしから死刑!!」

男「キターーーーーー!!睡魔、そいつらを眠らせてやれ!!」

睡魔「へいへい、まかせてくんさい!!そりゃ!!」チョン

変態A「え・・・zzz」

睡魔「とうっ!」チョン チョン

変態B「な・・・zzz」

変態C「り・・・zzz」

委員長「・・・すごい。」

ダウナー「男・・・。」

男「ダウナー、お前も来てたのか。」

ダウナー「男・・・さっきはごめん。」

男「・・・いいよ。急に飛び出した俺が悪い。」

ダウナー「男はあのこと・・・睡魔に知られたくないんでしょ?」

男「ああ。」

ダウナー「大丈夫。睡魔に言ったりしないよ。」

男「ありがとう。」

委員長「あ、あの!!」

男「ん?」

委員長「ありがとうございました!!」ペコリ

男「どうってことないさ。あいつら倒したの睡魔だし。」

睡魔「どうだ!!」エッヘン

男「お前もよくやったな。何かしてやろう。」

睡魔「じゃあ・・・>>60がいいです!!」




委員長さんと友達になりたい

睡魔「じゃあ・・・委員長さんと友達になりたいです!!」

男「え・・・?」

委員長「私とですか・・・?」

睡魔「はい!!」

委員長「・・・もちろん!」ニカッ

睡魔「ありがとうございます!!」

睡魔(ここでこの女と友達になっておけば私の好感度が一気に上昇するはず。
   ふっ・・・計算通り―――)

男「やめとけ委員長。こいつ、性格悪いから。」

睡魔「!?」

委員長「え?そうなんですか?」

男「うん。」

ダウナー「まちがいではない・・・。」

委員長「えっと・・・。」

男「睡魔とつるむとロクなことないぞ。」

睡魔「なっ・・・裏切ったな!!」

男「いつ仲間になったんだよ。」

委員長「それでも!・・・それでも私はあなたと友達になりたいです!」

男「え・・・?」

ダウナー「・・・?」

睡魔「うおおおおお!!委員長さん!!ありがとうございます!!」

委員長「いえいえ。」ニカッ

委員長(ここで睡魔さんと友達になっておけば私の好感度は上昇するはず・・・。
    ふっ・・・計算通り。)


こうして、今日が終わった。


男「ところで、俺は早退届だして学校飛び出したけどお前らは大丈夫なの?」

睡魔「・・・あ、しまったあああ!!」

ダウナー「忘れてた。」

男「・・・明日そうとう怒られるな。」

ダウナー「男も一緒に怒られて。」

睡魔「おねがいしますううう!!」

男「まったく・・・しょおがねえな。」

続く

ひとまずこのssは終了とします。
書きたいssがどうしても1つあるんで。
またしばらくしたら新しいスレたてるのでよろしくおねがいします。

男「え?これ終わるの?」

睡魔「いやいや、終わらないでしょうよ。」

男「ホントに?」

睡魔「・・・たぶん。」

男「自信ないのか。」

睡魔「まあ、>>1もしばらくしたら再開するって言ってますしね。」

男「それにしても、どうしても書きたいssって何?」

睡魔「さあ。飽きっぽい>>1の性格じょう、中途半端に終わるでしょ。」

男「でも、そこそこ見てる人いるしなあ・・・。」

睡魔「そうですね。じゃあ安価してみます?」

男「こんなことに安価使うの?」

睡魔「申し訳ないけどしょうがないでしょ。」

男「・・・じゃあ>>65。」

1. ひとまず終了する。(またしばらくしたら新しいスレで続きが始まる)
2. とりあえず最後までいこうぜ?

睡魔「本当にしょうもない安価だなあ・・・。」

2


ビクッ
  ∧ ∧ ∧ ∧
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)    < え?最後までいくの?
   / つ つ
 ~(_⌒ヽ ドキドキ
   )ノ`Jззз    


男「最後までいくんだって。」

睡魔「よかったじゃないですか。」

男「ああ。お前といられるしな。」

睡魔「・・・え?///」

男「?」

睡魔「・・・///」

~~~~~

――>>61の数か月後 男の家にて――

睡魔「男さーん!」

男「ちょ、来るな!!」

睡魔「大好きですー!」ガバッ

男「よっと。」ヒョイ

睡魔「なんで避けるんですか!?」

男「抱き着かれると眠っちまうからだよ!!」

男「お前の前で寝るとお前になにされるかわからないからな・・・。」

睡魔「大丈夫ですよ~ちょっと>>68するだけですから!」

やっているゲームを勝手に進める

人体実験

>>67 地味に嫌だな。


睡魔「大丈夫ですよ~ちょっと人体実験するだけですから!」

男「こえーよ!!」

睡魔「私の体にフィットするように改造をね。」

男「何の話!?」

睡魔「冗談ですよ。それよりももう夏ですよ?」

男「ああ。」

睡魔「海、行きましょうよ。」

男「暑いからやだ。」

睡魔「じゃあ・・・えい!」チョン

男「ちょ、触るな・・・。」zzz

睡魔「無理やりでも連れていきますからね!」ズリズリ

~~~~~

――海水浴場――

男「う・・・ここは?」

睡魔「起きました?海ですよ。」

男「眠らせながったな・・・。」

睡魔「さあ?何のことやら。」

男「ちっ・・・。」

ダウナー「男・・・海嫌いなの?」

男「うおっ!!ダウナーいたの!?」

ダウナー「睡魔が海に行くって言ったから・・・。」

委員長「私もいますよー!」

男「・・・いよいよめんどくさくなってきたな・・・。」

~~~~~

睡魔「男さーん!水着に着替えたんですけどどうですか?」ジャーン

男「・・・。」

睡魔「無視!?」

ダウナー「男・・・私はどうかな・・・?」

男「うん。似合ってると思うぞ。」

ダウナー「・・・嬉しい。」

睡魔「ひどい!ひどすぎますよ男さん!」

男「はいはい。睡魔も似合ってるよ。」

睡魔「えへへ!・・・あれ?委員長さんは?」

男「・・・?」

ダウナー「そういえば・・・さっきから見てない。」

睡魔「迷子ですかね?」

男「探したほうがいいかな。どこを探そう?>>71

誰かが作ったと思われる砂の城の城内

>>70 oh!ファンタジック!


男「おーい、委員長ー。」

男「・・・?あれは・・・城?」

男「ってこれ全部砂でできてやがる・・・。」

男「まさかここに?入ってみるか。」

~~~~~

男「委員長ー!」

委員長「はい?なんです?」

男「うわ!本当にいたし。」

委員長「すいません。少し夢中になりすぎて。」

男「もはやそういうレベルじゃねえよ。軽く苦情とかきちゃうよ。」

委員長「・・・男さん。ケータイ鳴ってますよ?」

男「あ、ダウナーからだ。もしもし?」

ダウナー『男、緊急事態。睡魔が危ない。』

男「え・・・?」

ダウナー『至急、起倒しろ。』

男「まじかよ・・・。」

委員長「どうされたんですか?」

男「・・・!!」ダッ

委員長「あ、男さん!」

~~~~~

男「睡魔!!」

睡魔「・・・。」

ダウナー「急に倒れた。今救急車呼んだところ。」

男「睡魔・・・。」

睡魔「おとこ・・・さん。」

男「睡魔!!」

睡魔「私たちが最初に出会ったときのこと・・・憶えてますか?」

男「え?」

睡魔「小学1年生の時・・・偶然廊下ですれ違って・・・。」

睡魔「クラスで浮いてた私に声をかけてくれて・・・。」

睡魔「それで私が男さんを・・・恥ずかしながら好きになって―――」

男「おい、もうそれ以上喋るな!おとなしくしてろ・・・!!」

睡魔「私は感謝してるんですよ。・・・あなたと出会えたことに・・・。」

男「もういい!救急車が来るまで安静に・・・。」

睡魔「男さん・・・。」

男「――っ!!」

男「睡魔・・・おまえに1つ謝らないといけないことがある。」

男「お前と俺が出会ったのは・・・偶然じゃないんだ。」

男「全部・・・俺が!!」

~~~~~

――数年前 病院――

男父「うむ・・・。」

男「どうしたの?お父さん?」

男父「ん?さっき診察した子供のことが気になってね。」

男「?」

男父「彼女はお前より1つ年下でね。とても珍しい難病の罹ってるんだ。」

男「なんびょー?」

男父「ああ。なんでも体から特殊なフェロモンが出て、近くの生物の脳に刺激を与える・・・という病気さ。
   まだ世界で1つしか事例のない難病。」

男「ふぇろもん?」

男父「ああ。そのフェロモンに近づいた者の脳に刺激を与え、眠らせてしまうんだ。」

男「怖いね。」

男父「そうだね。怖い病気だ。しかし、一番怖いのは本人・・・彼女の方だろう。」

男父「皆から怖れられて生きていくんだからな。」

男父「さらに、その病気にかかってから数年経つと・・・。」

男「・・・?」

男父「死んでしまうんだ。」

男「!!」

男「そんなの・・・。」

男父「安心しろ。あと数年すれば手術の準備が整う。死にはしないよ。」

男「よかった!」

男父「彼女はお前と同じ小学校に通っていたはずだ。見かけたら仲良くしろよ。」

男「うん!!」

――そして俺は睡魔に近づいた。

~~~~~

男「だから・・・偶然なんかじゃない。俺が・・・意図的に近づいたんだ。」

睡魔「・・・。」

男「運命の出会いなんかじゃないさ。・・・ごめん。」

睡魔「男さん・・・。」

1. 男を許す
2. 男を許さない
3. 男に抱き着く

この安価によってエンディングが変わります。
ハッピーエンドがバッドエンドかノーマルエンドかは>>75の手の中に!!

もちろん全部書くよね?ニッコリ
3

>>75 めんどくさいからどれか1つでいいかしら?


睡魔「男さん・・・!!」ガバッ

男「!?お前・・・!」

睡魔「ありがとう・・・!」

男「ぐっ・・・こんなところで・・・。」

男「眠るわけには・・・

いかない・・・

zzz


~~~~~

――数年後 どこかの丘――

男「・・・。」

最後に睡魔はなぜあんなことをしたのだろう?

俺に抱き着けば俺が眠ってしまうと知っていたのに。

最期に睡魔はなぜ「ありがとう」と言ったのだろう?

俺にありがとうなんか面と向かって言ったことなかったのに。

サイゴに睡魔はなぜ泣いていたのだろう?

もう死ぬとわかっていたのだろうか。

わかってて。

全部知ってて。

それでも俺を。

なぜ抱いたのだろうか。

なぜ。

なぜ。

なぜ。

知ってた。

わかってた。

私は。

もう死ぬことが。

手術の準備はできてた。

でも、成功することはなかった。

私は男さんを置いていってしまった。

睡魔「・・・。」

バッドエンド



はい、見事にバッドエンドです。
あれ?>>75は睡魔に触れられた相手が眠ってしまうということを忘れてたのかな?
男が眠ってる間に睡魔の手術が失敗して死ぬ、というエンドでした。

需要があるならハッピーエンドの方書きます。
どうします?

>>73で2を選ぶのが正解でした。


睡魔「男さん・・・許しません。」

男「・・・。」

睡魔「絶対に。」

男「・・・ごめん。」

睡魔「だから・・・私とずっと一緒にいてください。」

男「・・・!!」

睡魔「それで・・・許してあげます・・・よ。」ガクッ

男「睡魔!?睡魔ーーー!!!!」

~~~~~

――そのあと睡魔は病院に連れていかれた。

そして・・・

~~~~~

――しばらくあと 男の家――

男「・・・そろそろかな。」

???「男さーん!」

男「お前は死んでも死なないな。」

睡魔「男さんに罪を償ってもらうまで死にませんよ!」

男「あのあと成功率0.05%の手術で生き残りやがって。」

睡魔「これで・・・。」

男「?」

睡魔「・・・。」ガバッ

男「―――!!」

睡魔「男さんに触っても大丈夫です。」

男「・・・そうだな。」

睡魔「男さん。私とずっと一緒にいてくれます?」

男「ああ。いいぞ。」

睡魔「じゃあ結婚――」

男「それは約束できないがな。」

睡魔「ええ!?このいい感じのところで断られるなんて!!」ショボーン

男「あたりまえだ。今すぐ返事はできないさ。」

睡魔「じゃあ、1つお願いがあります。」

男「?」

睡魔「今日、手をつないで学校行きませんか?ダウナーさんと委員長さんと一緒に!」

ひとまず完結。

>>78 あれ?名前が消えてる!?

さて、これにてひとまず完結です。
まだまだこの2人の話はありますが、どうしても書きたいssがあるのでそちらを先に。
乙でした自分。

(次回はダウナー視点でやっていきたいと思います。
 が、その前にファンタジーもののss書くのでそちらの方もよろしくおねがいします。)

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