岡部「ラーメン二郎アキバ店…?」鈴羽「ラボメンみんなで行こうよ」 (49)

岡部「バイト戦士よ…二郎ってアレだろう?注文時に呪文を唱えるラーメン屋と聞いたことがあるが」

紅莉栖「はぁ?ラーメン屋なのに呪文を唱えるの?どんなラーメン屋よ…」

岡部「実際の所はどうなのだバイト戦士よ」

鈴羽「…よく分からない」

岡部「なっ!?よく知りもしないで行こうなどと言ったのか?よく俺たちを誘おうとしたな!こないだの激辛ペヤング事件、忘れたとは言わせんぞ」

鈴羽「あの時は本当に悪かったって…そんなに攻めないでよ」

橋田「なあオカリン、なんなら僕が案内しようか?二郎アキバ店は何度か行ったことあるし」

まゆり「ダルくんも行ったことあるんだ~。まゆしぃも何回か行ったことがあるのです」

岡部「なにっ本当か!まゆりにダルよ!」

まゆり「お小遣いとメイクイーンのお昼休みを計算してチャレンジしようと思ったらお昼は二郎にしてるんだ~」

橋田「まぁ僕も大体同じだお」

鈴羽「二人ともこう言ってる訳だしさ、岡部倫太郎も一緒に来ない?もし来るなら…この手を握って?」スッ

岡部「…ふっ…」ガシッ

岡部「…どうせ俺は、お前の手を握るように世界は収束しているのだろう?」

鈴羽「話が早くて助かるよ。牧瀬紅莉栖、君はどうする?」

紅莉栖「みんな行くのに私だけ留守番ってどんな罰ゲームよ…。私も行くわ」

鈴羽「決まりだね。じゃあみんな、自転車借りに行こう」

岡部「徒歩ではないのか?」

鈴羽「聞くところによると、二郎のラーメンは超大盛みたいだからね。少し体を動かして、空腹にしといた方が良いと思ってさ」

岡部「ふむ。どうせなら、他のラボメンも招集すべきだな。…まゆりよ、フェイリスにアポをとってくれ。俺はルカ子と指圧師に連絡しておこう」

━━━あの時の俺は軽率過ぎた。あの時の自分に言ってやりたい。もっと慎重に動けと。
胃腸は俺のテンションやノリにホイホイついてこれるほど、常にハイテンションで動いているわけでも、動けるわけではないのだと。俺は、本当に愚かだった。

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激辛ペヤングの人か

ラーメン二郎秋葉原店は実在しません。自宅の最寄りにある二郎を元に書こうかと思ってます。

ちなみにアキバに一番近い二郎は神田神保町店だそうです

ラーメン二郎秋葉原店は実在しません。自宅の最寄りにある二郎を元に書こうかと思ってます。

ちなみにアキバに一番近い二郎は神田神保町店だそうです

>>2
そうですあのペヤングの人です

━━数十分後 レンタル自転車屋前━━

岡部「結局、指圧師は来なかったな」

橋田「桐生氏も伊達に元編プロやってないってことじゃね?」

紅莉栖「阿万音さんの言ってることが本当なら、成人女性がむやみやたらと入れる場所では無いんでしょうね…」

フェイリス「…こーんにちニャンニャン♪」

橋田「うわっ!?フェイリスたんどうしてここに?」

フェイリス「二郎に行くからに決まってるニャ。今日は幸運にも天がフェイリスに味方したんニャよ~」

まゆり「フェリスちゃんは二郎に一回も行ったことないんだって~」

フェイリス「アキバには長く住んでるけど二郎には行ったことないのニャ。凶真に誘われなかったらもしかしたら行くことなんてなかったかもしれないのニャ」

るか「あ、あの遅れてすいません…」

岡部「やっと来たかルゥカァ子よ」

鈴羽「…全員揃ったみたいだね。じゃあ行こうか。みんな、自転車のレンタルは出来た?」

紅莉栖「え、ええ大丈夫よ(とは言ったものの、私も不安なのよね…)」

岡部「なんだ助ぉ手ぅよ、今更怖じ気付いたか?」

紅莉栖「!?そ、そんなわけあるかそんなわけあるか!大事なこt(ry」

岡部「なら平気なのだな!ではこれより豊穣神作戦(オペレーション・カマプアア)を開始するぞフゥーハハハ!」

紅莉栖(まーた墓穴掘っちゃった…)

━━━━
紅莉栖「ね、ねぇ阿万音さん、あとどれだけ走ればいいのよー…」

岡部「ば、バイト戦士よ。たかだかラーメン一杯にサイクリング45分は少し多すぎないか?」ゼーハー

鈴羽「貧弱だなぁ二人とも。そんなんじゃあ生き残れないよ?」

橋田「ぼ、僕ももう駄目ぽ…次のコンビニ何処だし…」ゼェハァ

鈴羽「しょーがないなー…この交差点をあと二回渡ったところに公園があるからそこで給水しようか…」

フェイリス「ダルニャンてば貧弱貧弱ゥだニャぁ…」

まゆり「オカリンも少しは体力付けるべきだと思うな~」

るか「僕も…キツいです…」

━━20分後 ラーメン二郎 秋葉原店前━━

岡部「やっと着いたか…凄い行列だな」

鈴羽「あれ…」

紅莉栖「どうしたの阿万音さん?」

鈴羽「ミスった…団体席は無いんだぁ…失敗したー…」

橋田「そりゃぁ当然っちゃ当然でしょ常考。食べ終わったらすぐ店を出なきゃお店に迷惑だお」

フェイリス「くんくん…濃厚な豚骨醤油ダシの匂いがするニャ」

まゆり「まぁまぁみんなとりあえず並ぼうよ~。抜かされちゃうよ?」

るか「ボク…ここに来てよかったのかな…」

紅莉栖「…」カチカチ

岡部「ん、どうしたクリスティーナよ」

紅莉栖「いや、変なコピペをケータイで発見したんだけど流石にネタよね…」カチカチカチ

岡部「音読してみてくれ」

紅莉栖「ごほんっ…『ロットなるものがあり、それを乱さないように注意して注文・完食しなければならない。
・マナー違反をして店に迷惑が掛かった場合はギルティと言い、原則土下座。
・ロッターというプロ集団がいる。
・ジャンプ漫画の如くロッター同士が二郎で対戦する』って」
橋田「プッwwwww」

岡部「ふ、フゥーハハハ!そそそんなバトルがこのボロラーメン屋で繰り広げられるわけ無いではないか!認識力の低下とは堕ちたものだなセレブセブンティーンよ」

紅莉栖「はぁ?音読しろって言ったのは岡部じゃない!」

ギャアギャア…

オイウルセーヨ
ダマレリアジュードモガ
オマエラジローハハジメテカ?チカラヌケヨ

岡部・紅莉栖「す、すいません…」

ちょっと寝ます

やべえ失敗した
フェイリス誘ったのまゆりじゃん…
×
「まゆりよ、フェイリスにアポをとってくれ。俺はルカ子と指圧師に連絡しておこう」

「まゆりよ、ルカ子にアポをとってくれ。俺はフェイリスと指圧師に連絡しておこう」

橋田「wwwんんっ…とりあえず、店に入る前に二郎の注文システムについて説明するお」

トッピングについて

店によって種類が違う場合もありるが、主には以下の4つ。

野菜

にんにく

アブラ(背脂)

カラメ(濃いめ)

「にんにく入れますか?」と聞かれたら、「ニンニク、野菜、カラメ」などとトッピングしたい物の名前を並べて言う。

更に、マシ、マシマシ、少なめ、ヌキで量も指定することがでる。

橋田「これらを組み合わせるとさっきオカリンが言ったように呪文ぽく聞こえるわけ。

例えば僕はいつも『ヤサイマシニンニクアブラマシ』ってコールしてるお。この辺の裁量は完全に好みの領域だから僕から言えるのはこの程度すなー」

まゆり「まゆしぃはバイトの都合もあるしいつもヤサイマシマシニンニクヌキなのです」

岡部「…俺だ。どうやら機関に文字通り一杯食わされそうだ。何っ?『平らげたら飲みに行こう』だと?お気楽なものだな。安心しろ、この程度で俺は死なん。エル・プサイ・コングルゥ」スッ

紅莉栖「厨二病乙」

橋田「そういう訳だしさ、店に入る前にトッピングは決めておいた方が良いと思われ」

橋田「そういえばオカリン、入る順番決めた方が良くね?」

岡部「ん?ああそうだな。どう決めるべきか…」

フェイリス「平等にジャンケンで良いと思うニャ。」

岡部「その意見、全面採用させてもらおうか。ラボメン全員集合!これより『右手指を用いた聖戦(フィンガー・バトルロワイヤル)』を行う!」

━━ジャンケンの結果━━
まゆり「トップバッターなのです」

紅莉栖「私は二番手ね。あまり箸は使い慣れてないけど」

るか「三番手ですか…」

橋田「僕は四番手かお。サイクリングでお腹すいてもう倒れそう…」

フェイリス「五番目はフェイリスかニャ?」

鈴羽「六番目かー。最後じゃなかっただけマシかな…ね、岡部倫太郎?」

岡部「…これが運命石の扉の選択か…」ズーン…

???「…お?見たことある連中だと思ったら、二階の連中じゃねぇか」

ラボメン「!?」

岡部「…みみミスターブラウン!?あなたがなぜここに?店は良いのですか!?」

天王寺祐吾(以下、天王寺)「天王寺さんと呼べっての…ここに居ちゃいけねぇってのか?店番なら萌郁に任せてきた。なにぶん腹が減っちまってなぁ」

岡部「指圧師め…うまいこと逃げおおせたか…」

天王寺「『逃げおおせた』なんて随分失礼な言い草じゃねぇか。…岡部、後ろ邪魔するぜ」

岡部「え、ええどうぞ(((((;゚Д゚))))」ガタガタブルブル

紅莉栖(岡部、ご愁傷様…)

━━約三十分後━━

ガラッ

店員A「3名様ドゾー」

まゆり「じゃークリスちゃんるかくん行こうか~」

紅莉栖「…ええ、そうね」

るか「う、うん…」

ガラッ

まゆり「二郎だと自販機と食券でメニューを選ぶんだよ~。好きなラーメンを選んでね~」

紅莉栖「じゃあ私は所見だし普通のラーメンにしようかしら」ピッ

るか「じ、じゃあボクも普通ので…」ピッ

まゆり「まゆしぃも普通にしようかなぁ」ピッ

まゆり「で、席についたら自販機から出てきたタグをカウンターの上に置くと~、店員さんがラーメンを作ってくれるのです」カチャ

紅莉るか「ふむん…」カチャカチャ

まゆり「少し待つと店員さんがトッピングを訊いてくるからみんなが考えたトッピングをコールするの~。そしたら出来上がりで~す!」

━━━五分後━━━

店員B「ラーメンご注文の方、ニンニク入れますか?」

まゆり「ヤサイマシマシニンニクヌキでお願いしまーす」

店員B「お隣のお客様、ニンニク入れますか?」

紅莉栖「一番デフォルトのトッピングでお願いします」

店員A「そのお隣のお客様、ニンニク入れますか?」

るか「紅莉…隣に同じで」

店員B「お待たせしやしたー」ドン ドン

店員A「お待たせしやしたー」ドン






紅莉栖るか「!?」

http://www.youtube.com/watch?v=aVQj-yv91m4&sns=em

紅莉栖(な、なによコレ……普通ラーメンの倍はあるじゃない……)

るか(なんてこった…常識を遥かに超えている………!)

━━外━━
岡部「なあダルよ、トッピングに関しては全部無料なのか?」

橋田「まあ、そうなるお」

フェイリス「…まさか凶真、禁断の『アレ』をやるつもりかニャ?」

天王寺「…岡部、なに考えてるのか知らんがいざとなったら無茶だけはするなよ」

鈴羽「あれ、店長が珍しく岡部倫太郎に優しいね」

岡部「ククク、フフフフ…フゥーーッハハハ!たかがラーメン、何も恐れることなど無いわぁ!フゥーハハハ!」

橋田「オカリン、それ死亡フラグじゃね…?」

━━二郎秋葉原店 店内━━

紅莉栖「ね、ねぇまゆり?『ラーメン』なのに麺が見えないってどういう事かしら…」

まゆり「ズズーッ…『天地返し』をすれば麺が見えるよ?あ、天地返しって言うのはラーメンのトッピングと麺の位置をひっくり返す事だよ~。これをやるとヤサイにスープの旨味が染み込んで食べやすくなるのです♪…ってるかくん!?ヤサイとかトッピングから攻略すると胃もたれで完食できないよ!?」

るか「そ、そうなんだ…そういう事はもっと早く言って欲しかったな…」

紅莉栖「ねぇまゆり、こうであってるかしら」
参考画像


まゆり「うん、あってるよー」

紅莉栖「ズズーッ…ん!さっきとはうって変わって絶妙な味わいね。これなら完食出来るわ!」

まゆり「でしょ~?るかくんもまだ間に合うから天地返しして食べてごらん?」

るか「う、うん…」

紅莉栖「というかチャーシュー分厚いわね…見てるだけで胃がもたれてくるようだわ……」

まゆり「違うよクリスちゃん。二郎のチャーシューは『豚』って名前だよ?」

紅莉栖「結局意味は同じじゃないの…」

まゆり「『郷に入っては郷に従え』だよ~」

るか「」ズズー モグモグ ズルズル…

━━━━━━━━━━━

まゆり紅莉栖るか「「「ごちそうさまでした」」」ガタッ

店員A・B「「ありあしたー」」

キイッ…パタン

まゆり「ふぅーっ…お腹一杯なのです」

紅莉栖「…もうだめ動けん…胃もたれがやばい……そもそも豚大きすぎじゃないの常識的に考えて……」

るか「」

まゆり「るかくん大丈夫~?顔色悪いよ~?」

るか「」カチカチカチカチ クルッ

まゆり「ん?なになに…『一言でも喋ったら色々とアナザーヘヴンしそうだから喋れないよ…』…わわわー!クリスちゃん大変だよー!」

紅莉栖「いや、漆原さんの反応はむしろ当然な気がするわ…とにかく岡部達には○×公園で落ち合うようにメールしておくわ」

まゆり「ホント~?クリスちゃんありがと~!」

━━━外━━━
店員B「次の三名様ドゾー」

橋田「ということは僕と」

フェイリス「フェイリスと」

鈴羽「あたしだね」

岡部「なっ…なんだとォ―――z___ッ!?」

鈴羽「安心して岡部倫太郎。あたしが意地でも速攻で完食するから」ヒソッ

岡部「なにっ本当か!?」

橋田「んじゃオカリン、また会おうず」

ガララピシャッ

岡部「ちょおまっ」

シーン………

天王寺「…どうした岡部。ラジ館で誰かが刺されてる現場を見ちまった時みてーなひでえ顔しやがって」

岡部「…また随分と具体的な例えを持ち出しましたねミスターブラウン」

━━二郎 店内━━

店員A・B「らっしゃーせー」

鈴羽「橋田至!この店のシステム教えて!」

橋田「あー、うん。基本的には普通のラーメン屋とシステムはかわんないと思わ 鈴羽「オッケー把握した!」カチャッ! 話を最後まで聞くべきだろ常考」パチッ

フェイリス「…やっぱり普通盛りが一番だニャァ…」パチッ

━━数分後━━

店員A「ジャージのお客様、ニンニク入れま 鈴羽「トッピング全部ナシで!」

モブ客A「チッ」

モブ客B「チッ」

店員B「ジャージのお隣さん、ニンニク入れますか?」

橋田「ヤサイマシニンニクアブラオオメでよろ」

店員A「ネコ耳のお客さん、ニンニク入れますか?」

フェイリス「ニンニクヌキヤサイマシマシアブラカラメでお願いするニャン」

橋田「フェイリスたん流石だお…」

店員B「お待たせしやしたー」ドン

橋田「うほぉーッ!待ってましたァッ!いただきまーすッ」パキッ ズルズル…

店員A「お待たせしやしたー」ドン ドン

鈴羽「思ってたより結構量あるねー…いただきます」パキッ ズゾゾゾ…

http://www.youtube.com/watch?v=s88RcKhPLo8&sns=em

フェイリス「いただきますニャ」パキッ チュルチュル

橋田(フェイリスたん二郎ラーメンすすってる姿もカワイイお…阿万音氏は…ッ!?)ズルズルモグモグ ピタッ

鈴羽「……」ズゾゾゾゾゾ

橋田「…阿万音鈴羽、恐ろしい子…!」

━━数分後━━

ダンッ

鈴羽「マスター、ごちそうさま!美味しかったよ!!じゃあ橋田至、先に出てるね」

橋田「ちょっと待って阿万音氏」

鈴羽「…なにさ」

橋田「これ、食べ終わったラボメンのみんなに配ってあげてくだしあ。渡すのすっかり忘れてたんだお」つ黒烏龍茶×4

鈴羽「…サンキュー、父さん!」ガチャッ バタン

橋田「…『父さん』?」

フェイリス「…(やたらボリュームあるニャ…今度メイクイーンでやってみるのもアリかもニャァ…)」ズルズル…

━━外━━

天王寺「…なぁ岡部、おめぇの大家として訊きてぇんだがよ、どうやったらおめぇのサークルみてぇに女ばっか連れ込めるんだ?甚だ疑問なんだが」

岡部「は、はい?」

天王寺「とぼけても無駄だぜ?」

岡部「…ラーメン屋の前でそういう質問してる光景、綯が見たら失望するかもしれませんよ」ボソッ

天王寺「な、綯は関係無いだろうが!家賃上げっぞ!!」

ガラッ

店員A「一名様ドゾー」

カララ…パタン

岡部(勝利の時は来た!バイト戦士よ、よくやってくれた!!)「ということで俺はラーメン屋に行きますね」ソソクサ ガララ パタン

天王寺「あ、おいコラ岡部待ちやがr…」

天王寺「………………………」

━━━━━店内━━━━━━
橋田「お、オカリンジャマイカ」

岡部「…………」カチャッ

フェイリス「まさか凶真…"アレ"をやっちゃうのかニャ………?」

橋田「や、やめろオカリン!ヒトに戻れなくなるお!!」

岡部「フッ…」

岡部「全 マ シ で 頼 む」

店員A「かしこまりやしたー」

橋田「やっちまったよぉぉぉ!!」

岡部「フッ…この狂気のメァーッドサイゥェンティスト鳳凰院凶真の手にかかればこの程度、何の問題も無いわぁフゥーハハハ(小声)」

店員A「お待たせしやしたー普通ラーメン全マシです」ドンッ
参考画像

岡部「」

橋田「な?だから止めとけって言ったんに…」

>>34
ファッ!?
正しくはこっち

モブ衆「おぉぉ…」

スゲーナアイツ
アンナヒョロヒョロノクセニ
バカガシニテェカア!

橋田「オカリン無茶しやがって…ホントに完食できるん?」

岡部「フ、フフフフ…フゥーハハハ!出来る出来ないの問題ではない!『やる』んだよォッ!」パキッ モグモグ…

橋田「流石オカリン!俺達に出来ない事を平然とやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」

フェイリス「凶真…」

岡部「…………………」モグモグ

橋田「な、なあオカリン、とりあえず天地返しはやっとくべきじゃね…?」

岡部「モグモグ…天地返しってなんだ?」

橋田「ま、まさかオカリン、それすら知らずに…?」

岡部「今日初めて聞いた。実にマッドな響きだな、『天地返し』」

橋田「駄目だこいつ…もうあらゆる意味で手遅れな希ガス…」

━━━━1時間半後━━━━

岡部「」ゼハー ウップ

橋田「ほ、ほらオカリン、麺もあと少しだお!(フェイリスたんは帰ってしまった…そろそろ客の目線も店員の目線もキツくなってきたし…)」

岡部「(((д)))」プルプル

岡部「((Д))」プルプル…

岡部「(д)」

岡部「( )」

岡部「………………………………………………………………………」

岡部「(OPEN THE EYES!!!)」カッ!!!!

橋田「!?」ビクゥッ!!!

岡部「…………」ズゾゾゾゾゾゾゾゾ

岡部「………ッ!」ズゾゾゾゾ………………………ダンッ!

岡部「ゼー…ハー…誠に…美味であった…ッ!」

橋田「よ…よくやったおオカリン!マジですげーお!!…でも時間が時間だしそろそろ帰ろうぜ?」

岡部「ああ、そうだな…うぷっ…」

スゲーシュウネンダ
ハンパナシンケイジャネーナ
マワリノコトナドコレッポッチモメニハイッテナカッタナ
ワタシニハムリダナ

岡部「…作戦終了。これより帰還する。エル・プサイ・コングルゥッぷ…」スチャッ

━━━秋葉原 某路上━━━

橋田「や、オカリンホントにすげーお。僕がおにゃのこだったら間違いなく惚れてるレベル」

岡部「ッ!?」ダダダダダ…

岡部「…(自主規制)」

ダダダダダダ

岡部「…ダル貴様ぁぁぁッ!」ドゴオッ

橋田「ぐはあ!?」

岡部「麺や具がそのまま出てきたじゃないか!!どうしてくれる!!!」ゲシッゲシッ

橋田「や、ごめイタタタタタ!ローキックは地味に痛いお!痛いって!」

岡部「…流石に公園で俺達の帰りを待っていたあいつらも帰ってしまったか…」

ヴーッヴーッ

岡部「ん?メールか…」スッ

From:助手

本文
『後ろを見ろ。』

岡部「?」クルッ

まゆり「おめでとう」

橋田「ホント、おめでとう」

紅莉栖「おめでとう」

るか「おめでとうございます凶真さん!」

フェイリス「めでたいニャ!」
鈴羽「おめでとう岡部倫太郎」

岡部「お前達………ありがとう」

ラボメンに、おめでとう。

二郎に、さようなら。

そして、全てのシュタゲファンに

おめでとう。

暴飲暴食のセカンドサン 完

岡部「ってやかましいわ!勝手にエヴァっぽく終わらせるな!」

━━━━翌日━━━━

岡部「ふぬぉぉぉぉぉ…」

紅莉栖「ちょっと岡部ー…?」コンコン

まゆり「クリスちゃんクリスちゃん、おとなしく他のトイレで済ませて来た方が良いと思うなー」

案の定と言うか当然というか、ラボのトイレは二人の口論とかで四時間程使用不可となりましたとさ。

鈴羽「また失敗した…今度からは下見してから誘おう」

橋田「いや、むしろなぜこれまで一度も下見も毒味もしてこなかったのか今から小一時間程問い詰めたい訳だが」



萌郁「ふぅ…書き終わった…」

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読んでくださってありがとうございました

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