拓巳「も、妄想電波局復活とか、誰得だよ……」梨深「メール募集中だよ♪」 (1000)

  この番組『Chaos;HEAdラジオ妄想電波局』は、
一部内容について非常に特殊な表現が含まれています。

   ・現実と妄想がきちんと区別出来る
      ・激しい言動も笑える
    ・精神年齢が15歳以上である

以上の全てに該当する方の閲覧を推奨しております……。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395674319

       カオスにーなる 終わりのない
        痛みをかーかーえてー
     えーがけるゆーめはー あぁーあー


 カッツェ 「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局ぅ~!」
ナイトハルト「カ、Chaos;HEAdラジオ……妄想、電波局……」

カッツェ「みなさんおひさしぶり! あたし、カッツェこと咲畑梨深です!」

ナイトハルト「――駄目だこいつ……。何年も経つってのに、まるで成長していない……」

カッツェ「そしてこっちが、ナイトハルトくんこと西條拓巳く

ナイトハルト「ちょっ! だ、だから、なんのためにハンドルネームを使ってるのか、考えろよぅ!」

カッツェ「え? あー……あれ? ……なんのためだっけ?」

ナイトハルト「ネ、ネット上での、個人情報保護のためでしょ、常識的に考えて……」

ナイトハルト「じょ、情報を発信する立場の人間のくせして、理解してないとか……無知で許されるレベルじゃねーぞ」ブツブツ

カッツェ「あはは……。タク、ゴメン……」

ナイトハルト「や、だからハンドルネーム」

カッツェ「あ、でもでも! このラジオを聞いてる――見てる? 人たちなら、ナイトハルトくんがタクだってことはもうみんな分かってるんじゃないかなあ」

ナイトハルト「そ、それはそれこれはこれ。た、例え実際にそうだろうと、カッツェは、も、もっといろいろ、常識を理解すべき」

カッツェ「たはは……。ごめんなさいっ! 反省しますっ!」

カッツェ「ということで、いきなりあたしが反省って流れになっちゃったんだけど、とりあえず番組を進めてくね」

カッツェ「なんとなんと! 科学ADVシリーズ――この番組がやってたころはNVLゲームだったっけ? ……の、初代ラジオである妄想電波局が復活しましたー!」

カッツェ「と言っても、公式のものってわけじゃ全然ないんだけど……。たははビシビシィ」

ナイトハルト「に、二次創作SSの中で、なんて、ふ、復活と呼ぶどころか、同じタイトルを名乗ることすらおこがましいと思われ」

カッツェ「あはは……まぁ、そのへんはみんな気にしないでいてくれると嬉しいかな~……」

ナイトハルト「そもそも、復活自体、しなくていいし。だいたい誰の妄想だか知らないけど、やるなら脳内かチラ裏だけで済ますべきだろ。それに、復活させるならさせるで、どう考えても星来たんのラジオのが先――」ブツブツ

カッツェ「で! で! ナイトハルトくん! この復活ラジオではね、なんとゲストさんも来てくれるんだって!」

ナイトハルト「まさか……! ゲストに星来たんクル!? なら許した、僕は全力で許したぞー!」

カッツェ「たはは……そうだといいんだけどね。今回のゲストは安価で決めようと思ってるんだ」

ナイトハルト「あ、安価って@ちゃんの? カッツェって、そういう言葉を知ってる人だったっけ……?」

カッツェ「ううん。でもほら、今回は音声メディアじゃなくて掲示板って形式でしょ? だから、その特徴を活かしていきたいと思ってスタッフさんに教えてもらったの」

カッツェ「ちなみに安価自体はあまり取らないけれど、メールの代わりにレスを募集していこうと思ってるから、みんなもそれに協力していただけると嬉しいです。その辺はコーナーに入ってから説明しますね」

カッツェ「それでは、さっそくゲスト安価を取ろうかな? 今回のゲストは>>7さんです」

ナイトハルト「えっと……基本的に、か、科学ADVシリーズのキャラクターなら、だ、誰でもいいらしいよ」ペラ

ナイトハルト「ただし、カオチャやオカンは情報少な杉でNG。雷ネットやガンヴァレルも正直無理ゲーだとか……だ、だったら、予防線張るより、最初から主要キャラ限定にしとけよ」

ナイトハルト「他にも、人数はひとりでもふたりでも問題ないってさ。聞いた話だと、数が増えると上手く回せないかもとも無能スタッフがボヤいてたらしいから……ふひひ、つまり分かるな?」

カッツェ「もう、ナイトハルトくん、スタッフさんに嫌がらせをしないの! 絡みづらい人がくると、場合によっては更新が遅くなっちゃうかもしれないってだけだからね」

カッツェ「それにナイトハルトくんも、倉持雄大とドクター中鉢さんみたいに、繋がりがあるのかないのか分からない人が来たら困るでしょ?」

ナイトハルト「確かに誰得杉ワロエナイ……。そもそも、僕、星来たん以外のゲストと話すことなんてないし……」

カッツェ「その場合『ゲストなし』って書いてくれれば、あたしたちふたりで回してくからね! ゲストも固定じゃなくて、交代してたくさんの人とやっていきたいと思ってるよー!」

カッツェ「ということで、初回ゲストの>>7さん、仲良くやっていきましょ~♪」

ダル、こな

カッツェ「Steins;Gateの橋田至さんとRobotics;Notesの神代フラウさんです。どうぞー♪」

DaSH「どうも、Steins;Gateの橋田至――と、本名で紹介してもらったわけだが。一応、ナイトハルト氏に合わせて、僕もハンドルネームで参加させていただくお」

DaSH「『ダル・ザ・スーパー・ハッカー』こと、DaSHだお。ダルでもDaSHでも気軽に呼んでくれておk」

フラウ「わわ、私は神代フラウちゃんのままで一向に構わんッ! むしろ本名進行じゃない方が、あ、ありがたいのだぜ」

カッツェ「わー、すごく賑やかになったよ。妄想電波局にこんなに人数が増えたのは初めてじゃない?」

カッツェ「それに、お話によるとおふたりとも、ナイトハルトくんと同じ感じの趣味をお持ちだとか? ほら、ナイトハルトくんも、話しやすい相手が来てくれてよかったね♪」

ナイトハルト「こ、神代フラウだって!? おお、同じ感じの趣味だなんて、冗談じゃないよ! 氏ね! ふ、腐女子は即刻巣に帰れ」ビクビク

カッツェ「タク、いきなりなに言ってるの!? せっかく来てくれたゲストさんなのに」

フラウ「デュフフ、お、怯えるナイトハルトたんかわええのうかわええのう。ちょ、ちょっとDaSH氏、そこのプルプル震えるチワワのような英雄たんを抱き締めてさしあげるんだ、早くしろ! 間に合わなくなっても知らんぞー!」ムハ-

ナイトハルト「ひぃっ!?」

DaSH「いやあ、流石に僕もNGで。悪ノリに付き合うのはやぶさかでなくても、ナイトハルト氏の嫌がりようハンパないし

フラウ「お、男同士のくんずほぐれつ……嫌がるナイトハルトたんを無理やり押し倒すのもいいけど、一転してナイトハルトたんが攻める路線もアリだな」キリッ

フラウ「つーことで、ナイトハルトたんは今すぐにでもヤリチンクラスメイトの手解きを受けて、いろんな意味で覚醒するべき。もも、もちろん、手解きというのは性的な意味も含む方向で」

フラウ「『み、三住くんは、ホモなの……?』『いいや、お前、俺の女好きを忘れたのか? ……でもな、そんな俺が気になる男はお前だけなんだぜ?』から始まっての逆転劇! 偉そうなリア充に嬲られ嬲り返して、そこから薔薇色のハーレムを創りあげるのだー!」デュフフフフ

カッツェ「わー、なんだか妄想爆発!って感じだね……。つまりはどういうことだってばよ?」

DaSH「カッツェ氏……世の中には分からない方が幸せなこともあるのだぜ」

ナイトハルト「腐女子こわい腐女子こわい腐女子こわい腐女子こわい腐女子こわい……」

カッツェ「うん……DaSHさんの言う通り、ここは分かろうとせずにスルーした方が得策みたいかも」

フラウ「――つつ、ついでにどちらかが、メガネと執事服装備なら更に完璧! 我が生涯に一片の悔いはなーい!」ウガ-

DaSH「……ところでカッツェ氏、この番組って精神年齢15歳以上推奨って条件つきらしいんだけど、それってどういう感じなん」

カッツェ「え? あぁ、そうなんですよ。進行ありがとうございます、DaSHさん」

ナイトハルト「テ、テーマが妄想で、番組の半分以上がその妄想で構成されてたからね。メ、メディアリテラシーを身に着けてないようなガキはお断りだったんだ」

カッツェ「あ、よかったぁ。タクも復活した」

フラウ「ふむ。つまり、『妄想を妄想と見抜けない人に、ラジオを聞くのは難しい』と……」

ナイトハルト「まあ実際、声優のコーナーに配慮してのことだったんだろうから、15禁と言っても大したことなかったよ。し、下ネタは結構多かったけど」

カッツェ「その他にも、『登場する声優さんは妄想の世界の登場人物であり、番組内での発言は事実ではありません』って注意点もあったね。なので今回はその注意をあたしたちに当てはめて欲しいな」

ナイトハルト「つまりは『僕たちは妄想の世界の登場人物であり、科学ADVシリーズ公式のものではありません』ってことでしょ。そ、そんなのは二次創作なら当然じゃないか。言うまでもないよ」

カッツェ「たはは……それはその、お約束ってやつだよ」

DaSH「お約束なら仕方ないな」

カッツェ「ということであたし、カッツェとナイトハルトくんでお送りします、この番組は好評発売中の科学ADVシリーズ第一弾・Chaos;HEAdの二次創作SSです」

カッツェ「前レスで話していた注意点を踏まえた上で、みなさん楽しんでいってね」

カッツェ「それではここで、ゲームのお知らせ――はやる必要ないかな? とりあえず、科学ADVシリーズ第三弾のRobotics;Notes ELITEと第四弾のChaos;Childが今年発売ということなので、同じシリーズとして注目だよ、ビシィ!」

DaSH「Robotics;Notesはフラウ氏の出演作であると同時に、ナイトハルト氏や僕、他には牧瀬氏のツイぽが見られるんだお。それにDaSH改めDaSPの大活躍も見逃せない件。ま、裏方なんだけどな」

ナイトハルト「カ、カオチャの方は妄想科学の続編で、サイコサスペンス、ニュージェネ再びだとか……くそっ、ま、また僕を巻き込んだら承知しないからな! 公式スタッフ!」

カッツェ「それではお約束を全部終えたところで、『リスナーの妄想総受け15禁ラジオ番組・妄想電波局』。スタートです!」

フラウ「総受け……なんという甘美な響き!」

カッツェ「この番組はNitro+、5pb.、RED FLAGSHIPの提供ではお送りしません」

 カッツェ 「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」
ナイトハルト「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」

カッツェ「『教えて! 拓巳くん!』」

カッツェ「このコーナーではナイトハルトこと西條拓巳くんがChaos;HEAdの謎に迫っていくコーナーだったんだけど……」

ナイトハルト「何年も前に発売済みのゲームだしね。今さら語っても意味ないでしょ」

カッツェ「まあそういうことなので、今回は単なる質問コーナーにしちゃおうと思います。ゲストのおふたりは、なにかタクに聞きたいことってありますか?」

DaSH「んー、そうだなあ。ズバリ、ハーレム主人公として、本命は誰?とか?」

ナイトハルト「当然、星来たん一択だろ」

DaSH「おお、流石はナイトハルト氏、そこにシビれる憧れるゥ!」

フラウ「な、なら、そのハーレムに、ヤリチン大ちんをも加えたいと思いません? むむ、むしろ将軍を復活させて、複雑な葛藤を抱えながらの純愛に――」

ナイトハルト「なっ、思わないしなるわけないだろ! ぼ、僕は男になんて興味はないからな!」

カッツェ「たはは……もう好き放題聞いちゃってるね……」

カッツェ「ということで、質問コーナーとして、リスナーさんの質問も募集したいと思います」

カッツェ「タク及び出演者に対するものや、作品に対する質問・疑問なんでも答えてくからどんどんレスしていってね」

カッツェ「全部採用できるかどうかは分かんないけど、だいたいの質問には答えてくつもりだよー」

最近同社のアニメで巷を騒がせているだらしないお肉の持ち主について二人はどう思うか

オカリンに平穏は訪れるのだろうか・・

カッツェ「おぉ、さっそくメールが来たみたい。なになに、カオスネーム>>17さんから。『最近同社のアニメで巷を騒がせているだらしないお肉の持ち主について二人はどう思うか』だって。……ふたりってのは、パーソナリティのふたりってことでいいのかな?」

ナイトハルト「そ、それで、この『だらしないお肉の持ち主』ってのは、Nitro+イメージキャラクターの『そに子』のことでおk?」

カッツェ「あっ、あたし、その子知ってるよ! 確か2011年のエイプリル企画にあたしも参加させてもらったから」

フラウ「くく、詳しくは『そに子☆マギカ』でググれというわけですね、分かります。しかしカッツェたん脇役過ぎワロタ」

カッツェ「……うーん。でも、そんなにだらしないお肉だったかな? あたしは、ぷにぷにしててすごくかわいい子だなって思ったけど……」

ナイトハルト「じょ、女子の他人に対する評価は、当てにならないからね。腹の裏ではどう見下しているのか分からないのが、三次元女子の恐ろしいところだよ。汚いなさすが三次元きたない」

DaSH「確かに女子の言う『ぽっちゃり系』や『マシュマロ女子』が信用ならないのは認めるけど、ナイトハルト氏捻くれ過ぎじゃね?」

カッツェ「そうだよー。あたしだってちゃんと本心だし」ムッ

フラウ「それで、ナイトハルトたん的に評価はどうなん?」

ナイトハルト「『ぽちゃ子』はちょっとやり過ぎかもしれないけど、やっぱり男としてそに子の肉惑的な身体にはそそられるね。だがしかし、エロゲ会社のキャラクターだというのにエロゲの攻略キャラにならないのは気に入らない。エロシーンはよ」

DaSH「いやいやいや、ナイトハルト氏、そに子たんは着エロまでというのがいいんだお。分かってないな」

ナイトハルト「た、確かに全裸よりは半脱ぎの方がいいけど、それでも生殺しばかりで通すのは逃げでしかないよ。そもそもこのシリーズだって――」

カッツェ「おーい……このラジオは15歳以上推奨のままでやっていきたいから、えっちな方向に行くのはその辺にしといてくれないかなー?」

フラウ「だ、Wで童貞乙。デュフフ」

カッツェ「そしてこれは質問メールでいいのかな? >>18さんからのメール。『オカリンに平穏は訪れるのだろうか……』だって」

ナイトハルト「まぁシュタゲは人気コンテンツだからね。に、人気とともに、いろいろと関連作が出るのは当然でしょ。つまりは、それだけたくさんのアクシデントに巻き込まれるというわけで……プギャー」

DaSH「それに元々オカリンは自分から面倒なことを言い出したりやり出したりするタイプだし。あとは、個性的なラボメンも増えた以上、ラボ成立当時のような平穏ってのは無理なんじゃね?」

フラウ「同情意見がない……だと? つ、冷たすぎだろ……」

ナイトハルト「だって、ひ、酷い状況ならカオスヘッドの方が上だし、シュタインズゲートって元々自業自得の話じゃないか。あとは、それに乗じてラブコメも大量に出ているのも気に食わないね。リア充氏ね!」

DaSH「いやー、オカリンはなんだかんだでいいリーダーではあるけど、身近にいると結構大変なんだお」

カッツェ「たはは……。でもきっと、オカリンさんにも平穏が訪れる日は来るはずだと思うよ。それまでビシィ!っと頑張ってね! あたしも応援してるよ」

カッツェ「それじゃあ、そろそろ次のコーナーに移ろうかな」

カッツェ「『教えて!拓巳くん!』のコーナーも引き続き募集してるから、別のコーナーに入っても気にせずどんどんレスしてね♪」

カッツェ「それと、いくつか届いている感想メールも、すごく嬉しいです。番組で紹介できそうなものがあれば、また紹介していくね」

ナイトハルト「も、妄想電波局ってふつおたは読まないって、言ってなかったっけ? ま、またネタ切れなんですね……」

カッツェ「だから、そういうことは言わないで~」

DaSH「でも、普通はふつおたのコーナーくらいあるもんだし、問題ないしょ。――あれ、フラウ氏なにしてるん?」

フラウ「ナイトハルトたんとカッツェたん指名で読ませようと、い、淫語メールを少々したためてたんだお……」

フラウ「も、妄想トリガーや、らぶChu☆Chu!ラジオの『モーソーまるごとエンギッス』で似たようなことやってたじゃないですかー! ならばおkのはず! 読め、読んでくだしあ~!」

DaSH「……フラウ氏宛に送られて来たらどうするん?」

フラウ「もちろん読みますがな。キリッ!」

ナイトハルト「し、羞恥のない淫語にはなんの魅力もない件……」

カッツェ「さて、本当ならここからは、リスナーさんの妄想トリガーの引き金を引いて声優さんと交代するタイミングなんだけど……」

DaSH「うちの未来ガジェット電波局では、牧瀬氏とまゆ氏がDメールを送るタイミングつー感じっすね」

カッツェ「今回のラジオでは声優さんに交代しません。というよりも、できません。だから、声優さんがしていたコーナーもこのメンバーで進めていくね」

ナイトハルト「なんで僕があのコーナーまでやらなくちゃ……」

フラウ「デュフフフ、良いではないか~良いではないか~」

カッツェ「とりあえず、とんでもない妄想でも肯定していくために、妄想トリガーだけは引いとこうと思います。行っくよー」

カッツェ「妄想爆発! 妄想トリガーオン!!」
ナイトハルト「ふひひ」

 カッツェ 「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」
ナイトハルト「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」

ナイトハルトさんってあのファンタズムのFESさんと結婚を前提にお付き合いしてると聞いたんですが本当ですか?
何でもこの間も渋谷でデートしてたとか

カッツェ「『カオス! 妄想レポート+』」

カッツェ「このコーナーは、リスナーの妄想レポートを紹介する『暴走! 妄想レポート』と、キャラクターの真の姿を妄想して設定する『カオス妄想+』を足したコーナーです」

ナイトハルト「あ、ある人はカッツェとデートしていたかもしれません。別のある人は、ぼ、僕の恥ずかしい姿を目撃していたかもしれません」

ナイトハルト「そ、その妄想たちも、この世界では本当の出来事なんです……」

ナイトハルト「――も、妄想だろうと、僕がヒロインをNTRれたり、マヌケな姿を嘲笑われるとか……だ、誰になんの得があるんだよ……」

フラウ「俺得?」

ナイトハルト「…………」

カッツェ「タク、ラジオなんだし、黙って憎しみの目で神代さんを睨み付けるのは止めてよ~」

DaSH「つまりは簡単に言うと、僕たちの真の姿、あるいは妄想の目撃談・経験談を作って肯定していくコーナーってとこ?」

カッツェ「えぇ、一応は。基本的に目撃情報やデートの報告が主らしいです」

カッツェ「あたしたち、ちょっと妄想世界での出来事を忘れちゃってるかもしれません。なので、レポートを読んで頑張って思い出してくね」

カッツェ「最初は例として、スタッフさんのメールを読むつもりだったけど……まだ用意が出来てないから先に募集を始めておきます」

カッツェ「どんな妄想でも受け入れていくつもりだから、みんなよろしく!」

DaSH「カ、カッツェ氏、『あたしが全部受け入れて、あ・げ・る』って言ってみて」

フラウ「DaSH自重しろ」

ナイトハルト「オマエモナー」

カッツェ「おっと、これは『教えて!』なのかな? 『妄想レポート』なのかな?」

カッツェ「カオスネーム>>29さん。『ナイトハルトさんってあのファンタズムのFESさんと結婚を前提にお付き合いしてると聞いたんですが本当ですか? 何でもこの間も渋谷でデートしてたとか』だって」

カッツェ「たはは……タクもやるねぇ、このこの~」ビシビシィ(チョップ)

ナイトハルト「特に書かれてない以上、ぼ、僕の判断でいいでしょ。べ、別に、あやせとは付き合ってるわけじゃないし……デ、デートしたなんて事実もないよ」

DaSH「しかし、火のないところに煙は立たないって言葉があるわけだが」

ナイトハルト「確かに、こ、この間はあやせが『見せたいものがある』とか言い出して、ライブ会場まで引き摺られて行ったけど……。あ、あまりの人の多さに気分が悪くなって、途中で帰ったから、あやせとも特に会話したわけでもないし」

ナイトハルト「なにより、エロゲ的イベントがなかった以上、あやせ√を攻略したなんて自覚はない!」

カッツェ「もう、タクったら言い訳ばっかり」

DaSH「というか、FES直々のお誘いをもらえるってことが妬ましいお」ギリギリ

フラウ「聞く分では、ナ、ナイトハルトたんがその気になったら攻略余裕だろ。それに、FES様と結婚したら逆玉の輿じゃね?」ギリギリ

ナイトハルト「ふひひ」

DaSH「イラッ☆」
フラウ「イラッ☆」

カッツェ「あはは……このメールの話題はおしまいってことにして、次に行こうか」

ナイトハルトさんが妹さんとカッツェさんと一緒に秋葉原のラブホテルに向かったのを見ましたがひょっとして3Pですか?

疾風迅雷のナイトハルト氏が@ちゃんねるで栗悟飯とカメハメ波氏の恋愛相談に応えていたのを見ました。本人ですか?

この間ダルさんがメイクイーンで岡部さんとガンダムについて熱く語り合っているのを目撃しました

あんまりにも熱がこもっていてフェイリスさんですら入っていけない様子で
しまいには俺はガンダムになりたい等と言い出したオカリンに、
男の子として巨大ロボットに憧れる気持ちは分かるけど
そこはガンヴァレルにしとけよと心の中で突っ込んでしまいました

カッツェ「次はカオスネーム>>32さん。名前は名前欄に書いてあればそれを採用するから、名乗って職人さんになってくれても構わないからねー」

カッツェ「メールの内容は……『ナイトハルトさんが妹さんとカッツェさんと一緒に秋葉原のラブホテルに向かったのを見ましたがひょっとして3Pですか』って、えええ!?」

ナイトハルト「ちょっ、なんなんだよ! 誰が梨――カッツェや七海なんかと、ラ、ラ、ラブホに、は、入らなくちゃいけないんだ!」

カッツェ「……えーと、スタッフさんによると、このラジオの脚本家が少し前に書いた安価スレのネタかな? だって」

ナイトハルト「死ね! 氏ねじゃなくて死ね! 無能のクセに、なに人を安価スレなんかに出してるんだよぅ!」

フラウ「と、ということは、このメールも事実ではなく、今この場にいるナイトハルトたんはまだ童貞のままなんですね、デュフフ。捗るな。ちなみに私も処女です」

カッツェ「ちょっと、神代さん!?」

DaSH「まあ、あれだね。『妄想レポート』宛ならそう書いてないと、ブラジ(ブラッドチューンTHE RADIO)の『目撃!マネージャーは見ていた!』みたいに『見間違いじゃね?』って否定される可能性大みたいだから、一言コーナー名も書いた方がよさげだお」

DaSH「そして、顔を真っ赤にして動揺するナイトハルト氏は、カッツェ氏と妹さんにに酷いことを謝って落ち着くべき」


ナイトハルト「くそっ……せ、せっかくゲストがいるんだから、そっちを弄っとけばいいだろ」

カッツェ「おーい、タク。それって職務放棄じゃないかな……」

カッツェ「そんなタクにもう一通。カオスネーム>>33さん。『疾風迅雷のナイトハルト氏が@ちゃんねるで栗悟飯とカメハメ波氏の恋愛相談に応えていたのを見ました。本人ですか?』。とのことですが、どうなの?」

ナイトハルト「さ、さぁね。@ちゃんやフレパラだと、けっこう他人の人生相談を受けることも多いし、覚えてないよ」

フラウ「ど、童貞のクセに恋愛玄人ぶって相談聞いちゃう男の人って……」

ナイトハルト「別にいいだろ。エ、エロゲでの恋愛経験なら、かなりのもんなんだから」

DaSH「ついでに言っとくと、栗悟飯ってコテハンは、うちのラボの牧瀬氏っすな」

フラウ「うは、助手かわいいよ助手。@ちゃんに、ねらー女子がいるとか胸が熱くなるな。つ、つまり私もです」

カッツェ「ふーん、@ちゃんねるってところだと、タクに相談乗ってもらえるんだー。タクってば、面と向かってだとあまり会話してくれないし、あたしも書き込んでみようかな~」

ナイトハルト「カ、カッツェさん、情報流出だけには、ホ、ホント気を付けてよ……」

この間ナイトハルトさんが年上っぽい黒髪の綺麗な女の人ととても楽しそうに歩いてるのを目撃しました!
FESさんとの熱愛の噂があるのに浮気ですか!?

そうそう、同じ年上なら趣味が合って優しい感じの女性の方がいいんじゃないでしょうか
そう思うよね
思わないなんてないよね
思いなさい
思え
お・も・え

カッツェ「トホホ……。あたしって、ホント信用ないなあ」

カッツェ「次は……あっ、良かったね、やっとタク宛じゃないメールだよ」

カッツェ「カオスネーム>>34さん。『この間ダルさんがメイクイーンで岡部さんとガンダムについて熱く語り合っているのを目撃しました』……えっと、メイクイーンって?」

ナイトハルト「シ、シュタゲに出てくるメイド喫茶だよ。ど、同シリーズの人間として、シリーズ本編ぐらいは目を通すべきだろ」

フラウ「まあ、ナイトハルトたんってば意外と律儀。ロボノも当然のようにプレイして、わた、私のあられもない姿を見てハァハァしてたんでつねこのヘンタイがー!」

ナイトハルト「き、君の場合のそれはただの部屋着じゃないか……。ど、どうせなら、風呂場のシーンのときに全裸を公開すればよかったのにさ。まぁ僕的には、君の貧相な身体なんて特に見たくもないけどね。ふひひ」

フラウ「ぐぬぬ……」

カッツェ「タクと神代さんが脱線してるけど、続きを読むね。『あんまりにも熱がこもっていてフェイリスさんですら入っていけない様子で、しまいには俺はガンダムになりたい等と言い出したオカリンに』」

カッツェ「『男の子として巨大ロボットに憧れる気持ちは分かるけど、そこはガンヴァレルにしとけよと心の中で突っ込んでしまいました』。というメールでしたが……DaSHさんどうですか?」

DaSH「ふむ、確かにそんなようなこともあった希ガス。いやあ熱くなりすぎて、>>34氏があの場にいたなら迷惑かけて済まんかった」

ナイトハルト「こ、公共の場でオタトークするとか迷惑過ぎだろ……これだからリア充オタは」

カッツェ「たはは……独り言の多いタクに言われたくないと思うなあ」

フラウ「内容の話はよ。私も>>34氏に禿同する、や、やっぱりガンバムもいいけど、ガンヴァレルにすべき。俺が! 俺達が、ガンヴァレルだ!」

DaSH「あれ、そこ突っ込むところなのかお? ……まぁ、ガンヴァレルは僕たちが大学3年のときに放送が始まったから、オカリンは見てなかったのかもしれん罠」

DaSH「オカリン、@ちゃん見てるからかアニメのネタについて行けることもあるけど、基本的にネタ元を把握してることは少ないしさ」

フラウ「クソが……や、八汐先輩といい、あの神アニメを見ないとか確実に人生の損だろ」

カッツェ「巨大ロボットかあ……男の子なら、みんな憧れるものなのかな?」

カッツェ「あたしは女の子だからか、メイクイーンとかいうメイド喫茶のメイドさんの方に憧れちゃうなあ。みんなはなにか憧れてるものってあるの?」

ナイトハルト「エロゲ主人公」
DaSH「エロゲ主人公だお」
フラウ「エロゲ主人公ですがな」

カッツェ「…………そっか。うん……そうだよね」

カッツェ「なんかメールを読むのはあたし担当になっちゃってるし、そろそろタクもなにか読んでよ」

ナイトハルト「わ、分かったよ……。僕宛じゃないのは……っと。えっと、カッツェ宛のメール。こ、『この前偶然通りかかった立ち食いそば屋なんですが、なんと、そこにはカッツェさんの姿が』」

ナイトハルト「『正直驚きでした・・。昔の姿のイメージが総崩れしてしまい、今ではなんだか生暖かい目で見てしまいます。』……だ、だってさ」

カッツェ「え~、昔のイメージが崩れたってどういうこと? おそばおいしいのに……」

ナイトハルト「そ、そりゃあ、本編初期のイメージの謎の少女でしょ。殺人現場にたたずむ、血塗れの悪魔女」

カッツェ「それってタクの勘違いだよー! あたしは、悪魔女なんかじゃありません!」

カッツェ「それに、食べてみると美味しんいんだから、みんなも騙されたと思って一度立ち食いそば屋さんに行ってみて! ちなみに、おそばにコロッケを入れるのがオススメだよ!」

ナイトハルト「そば云々よりも、会社帰りのおっさんじゃあるまいし、立ち食いってところが敷居が高い」

フラウ「そもそも、が、外食しに行く服がない」

カッツェ「そんなに物怖じしなくても平気だって……制服ででも大丈夫だよ? あたしも学校帰りによく食べに行くし」

DaSH「放課後、小腹が空いて立ち食いそば屋に入り、そのままそばをすする女子高生、か」

ナイトハルト「あるあ……ねーよ」

カッツェ「ぶー……次はタク宛のメール。カオスネーム>>38さん。『この間ナイトハルトさんが年上っぽい黒髪の綺麗な女の人ととても楽しそうに歩いてるのを目撃しました! FESさんとの熱愛の噂があるのに浮気ですか!?』だって」

ナイトハルト「う、噂されようと、あやせとは別に付き合ってるわけじゃないって、さっき言ったじゃないか……」

カッツェ「続きにもなにか書いてあるよ、なになに……『そうそう、同じ年上なら趣味が合って優しい感じの女性の方がいいんじゃないでしょうか。そう思うよね。思わないなんてないよね。思いなさい。思え。お・も・え』。……あれこのメールって?」

フラウ「ヤ、ヤンデレ?」

DaSH「ヤンデレキター!」

ナイトハルト「ここ、これっ、優愛だろ! 優愛が出したメールだろ! くそっ、あのヤンデル女め……!」

ナイトハルト「た、確かに、優しくて趣味が合うのはいいけど、お、お前みたいに怖い女は、おこと、お断りだ! び、病院にでも通ってから出直して来い!」

カッツェ「……やっぱり、楠さんからのメールみたいだね。ところで、この黒髪の女の人って蒼井さん?」

ナイトハルト「セ、セナも上から目線で睨んできて怖いし、きゃ、却下で」

フラウ「で、でも、そんなツンキャラがデレると?」

ナイトハルト「ふひひ、セナしゃんかわいいよセナしゃん」

DaSH「いやっほぅ! 黒髪おねいさん最高ー!」

フラウ「ヘソChu☆Chu! ペロペロhshsー!」

ナイトハルト「いえーい!」
DaSH「いえーい!」
フラウ「いえーい!」

カッツェ「え……なにこのノリ……」

ナイトハルト「>>18。15や17歳以上推奨の微エロじゃエロゲーなんて呼べないね、18禁のPCゲーになってから出直して来いよ」

DaSH「え、でも箱NOAHは18禁っしょ?」

ナイトハルト「18禁の原因のこずぴぃルートを見ても、そんなことが言えるのか……? グ、グロや犯罪が理由の18禁はイラネ」

フラウ「それに、エ、エロゲといえば、この中ではカッツェたんの方が縁が深い件」

カッツェ「えぇ!? な、なんで?」

http://i.imgur.com/Mtul8k7.jpg

フラウ「一瞬だろうとしっかりくっきりエロゲに出てるなんて……こ、このビッチが!」

カッツェ「ウソだー! 全然身に覚えがないよー」

ナイトハルト「本人じゃなくて、プレイヤーサービスの妄想シーンみたいなものだけどね。ふひひ」

DaSH「まあ、Chaos;HEAdは下着パッチといいグロといい、コンシューマーで無理な部分を含んでる作品ではあるけどエロゲではない罠」

ナイトハルト「てことで、Nitro+はNOAHやLCCにエロを突っ込んでPC移植するか、第一章反省会で言ったコスモスヘッドをエロゲとしてリリースすべきだね」

フラウ「つ、ついでにロボノも、メガネ×八汐先輩のエロを追加して18禁移植してくだしあー」

ナイトハルト「それはいらない」
DaSH「それはいらないお」

フラウ「なんで!?」

カッツェ「たはは……そんなものをいくら望んでも実現は無理だろうけどね……」

ナイトハルト「それでも妄想シンクロなら……リアルブートならきっとなんとかなってくれる……!」

ナイトハルトさんにそっくりな声をエロゲで聞きました
本人?

ナイトハルトさん

私もエンスーをプレイしているのですが、先日PK行為に遭いました
その相手は女性プレイヤーで手酷く裏切られた上でのPKです
私自身今も酷く激怒しており、@ちゃんに晒してやろうかと思っているほどです

エンスーの中でも有名プレイヤーであるナイトハルトさんにも意見をお聞きしたいのですが、どうでしょう
やはり晒すべきでしょうか?



ちなみにリーゼロッテとか言うハンドルネームでまぁ、おそらくネカマ野郎ですが

カッツェ「今度は、カオスネーム『謎のメイドプリンセス』さんからのお便りだよ。それじゃあ、次は神代さん読んでみて」

フラウ「えと……みみ、『みなさんはメイドや執事に興味はないかニャン? い、一日体験バイト募集中ニャン! タクニャンも一日執事やってみないかニャン? 周りはネコ耳メイドでいっぱいニャ! ダルニャンも来てニャン~♪』」

フラウ「な、なんというニャンニャン語……。しかし、これはこれは……デュフフ、是非行くしかありませんな」

ナイトハルト「いや、ぼ、僕は三次元メイドには興味ないから……、そ、それに接客業するくらいなら、RMTや転売して稼ぐよ」

DaSH「ナイトハルト氏、フェイリスたんを一目見れば、きっと三次元に対する見方はぐるりと変わるのだぜ? もちろん、僕は喜んでお手伝いさせていただきますお! 今度は着ぐるみ以外でプリーズ!」

カッツェ「ああ、これがさっきのメイド喫茶さんのお話なのかな? へー、あたしも一日体験させてもらおっかな♪」

フラウ「いや、ここは私が」

DaSH「僕がやるお」

カッツェ「いやいや、あたしがやるってば!」

ナイトハルト「……え。あ……じゃ、じゃあ、僕が」

カッツェ「どうぞどうぞ」
DaSH「どうぞどうぞ」
フラウ「どうぞどうぞ」

ナイトハルト「お、おおかた予想付いてたけど、つい乗ってしまった僕は悪くない。……断じて悪くないからな」

カッツェ「次は……カオスネーム>>45さん。『ナイトハルトさんにそっくりな声をエロゲで聞きました。本人?』ほら、タクもエッチなゲームに出てるみたいだよ?」

ナイトハルト「ざ、残念だけど、中の人の話なら僕とはまったく関係ないよ。ぐ、偶然声のよく似た赤の他人ってだけ」

ナイトハルト「というより、も、もし中の人と僕が関係あるんなら、僕はChaos;HEAdを捨ててブラチューの世界を選ぶしね」

DaSH「そういや、ナイトハルト氏はブラチュー主人公のススムと中の人が同じだっけ?」

ナイトハルト「み、認めたくはないけどな。ススム死ね。星来たんとイチャコラしてるだけでも腹立たしいのに、セ、セドナやエリンにもデレデレしやがって……」

DaSH「いや、本編のラストからLCCしてきたナイトハルト氏が言うなし」

カッツェ「おいっスラ。僕、ナニカスラ」

フラウ「おおっ! カッツェたんがどこぞのブラチューの軟体スライムに……、そのヌメヌメした触手で私にエロいことをする気なんですね、エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」

カッツェ「いや……声マネしただけで、あたしの姿までは変わってないよ?」

カッツェ「お次はカオスネーム>>47さん。『ナイトハルトさん、私もエンスーをプレイしているのですが、先日PK行為に遭いました。その相手は女性プレイヤーで手酷く裏切られた上でのPKです』……これって、タクのやってるゲームの話?」

ナイトハルト「そ、そういう厨行為をするやつっているよね。ぼ、僕に言ってくれれば、鯖全体に悪行を広めて、自主引退するまで追い込んでやんよ」

フラウ「きゃー、ナイトハルトたん頼もしい! 抱いて!」

カッツェ「『私自身今も酷く激怒しており、@ちゃんに晒してやろうかと思っているほどです。エンスーの中でも有名プレイヤーであるナイトハルトさんにも意見をお聞きしたいのですが、どうでしょう、やはり晒すべきでしょうか?』」

ナイトハルト「そりゃもちろん、晒すべきだよ。それが他のプレイヤーの為にもなるし、エンスー全体の質にも関わることにもなるからね」キリッ

DaSH「そこまで考えてるなんて、エンスーの英雄さんパねぇっす」

カッツェ「『ちなみにリーゼロッテとか言うハンドルネームでまぁ、おそらくネカマ野郎ですが』って、あれ? ……タク、急に顔色悪くなったけど知ってる人なの?」

ナイトハルト「いや、べ、別に……リ、リーゼロッテね、リーゼロッテ…………えっと」

ナイトハルト「その、リ、リーゼロッテには何度か会ったことがあるけど、基本的に彼女は引き立て役だし、PKするにしても理由なくするヤツじゃない……と思うよ? ……た、多分きっと、そっちにも非があったんじゃね?」ダラダラ

DaSH「……急に言ってることが変わったわけだが」

フラウ「も、もしかして、リーゼロッテとかいうアバターはナイトハルトたんの複垢なん……?」

ナイトハルト「や、違……っ! ぼ、僕とは無関係だって……」

カッツェ「??? ねぇ、DaSHさん。それっていけないことなの?」

DaSH「うーん。グレーだけど、推奨される行為ではないと思われ」

カッツェ「ふ~ん……」

ナイトハルト「ちょ、ちょっと、カッツェさん? め、目が、怖いんデスガ……」

カッツェ「ビシィ! 悪いことする人は、お・し・お・き、だよ! うりゃー!」グググ…

フラウ「おおっと、カッツェたんのチョークスリーパー! これはあててんのですね、分かります!」

DaSH「ナイトハルト氏マジ裏山」

ナイトハルト「うらやまじがってないで、たす……助け…………ぐふっ」

ナイトハルト「…………」チ-ン

フラウ「カ、カッツェたん、やりすぎ乙」

カッツェ「たはは……。えっと、次のメールは……あ、これって星来ちゃんからのメッセージ?」

ナイトハルト「mjd!?」ガバッ!

DaSH「うおっ、反応早っ!」

カッツェ「手違いからか2通あるから、新しい方を読むね。『浮気はだめなんだよタッキー、このぼけなす☆』」

ナイトハルト「はひっ! も、もちろんです! ぼけなすですみません!」

フラウ「うわぁ……」
DaSH「うわぁ……」

カッツェ「『でも梨深っちは側室だからちょっとだけならいいよ。けど本妻は私なんだからね!わかったタッキー?』」

ナイトハルト「と、当然。僕は星来たん一筋だよ。アニメも何度見返したか分からないし、原作コミックも連載と単行本の複数買い余裕だし、毎日抱き枕や薄い本で――」

DaSH「ちょ、ストップ! 性生活まで暴露する必要はないお」

カッツェ「というか……あたしって、側室だったんだ」

フラウ「デュフフ、な、涙拭けよ。そ、それがサブヒロインの定めなのさ」

カッツェ「いや……あたし、一応メインのはずなんだけどなあ」

ナイトハルト「ああ、梨深に嫉妬する星来かわいいよ星来! ふひひ!」

DaSH「そういや、もう50レスにもなるけどゲストの交代とかしないん?」

カッツェ「ああ、そうですね……どうしようかな?」

ナイトハルト「こ、神代フラウはとっととカエレ……」

フラウ「ひどい! せっかく馴染めてきたと思ったのに! ここ、こうなったら全力でペロペロしてやるぅ!」

ナイトハルト「うわ、ちょっ、やめ……っ!」

カッツェ「せっかくの偶数人だから、対戦コーナーをやるのもいいですね」

DaSH「つーことは、エンディングで罰ゲーム?」

カッツェ「そうなるかな? ……たはは。なんだか怖いなあ」

ナイトハルト「で、電波局でやった対戦コーナーといったら、『ついに決着!VSニトロプラス』のジジババ抜きと、LOVE×2中毒注意報の『あなたは二次元?三次元?』……」

           ラボメンズ・センシス  オ-プナ-・オブ・ザ・ワ-ルド シュタインズ・ゲ-ト
DaSH「あとはうちの、『研究者の意識』や『作品世界への道を開く者』『運命石の扉の選択』あたり?」

                                     ワ-ルド・エクスプロ-ラ-
フラウ「た、対戦じゃなくても『未来ガジェット実験室』や『私の妄想ランキング』、『作品世界からの使者』で本音を聞き出すのもおもしろそうだお」

カッツェ「というわけなので、ゲストの交代や他のコーナーの希望があったら言ってください。ほら、元のラジオでタクが言っていた『お前らが考えればいいんじゃね?』のコーナーってことで」

ナイトハルト「こ、これはひどい丸投げを見た」

なら対戦はキルバラで行こう
ビリはなにか一つ自分の恥ずかしい過去を暴露
女の子は下着の色でも可

カッツェ「これはDaSHさんに個人的なメールかな? 鳳凰院凶真さんから、『何をしているスーパーハカー! 少しは我がラボの宣伝をせんか! 宣伝効果次第ではフェイリスの手料理を食わせてやろう!』だって」

DaSH「……オカリンなにやってんの?」

カッツェ「たはは……、もしかしたら未来ガジェット電波局みたいに、スタッフさんに混じってディレクターやってたりして……」

フラウ「よ、呼ぶ?」

ナイトハルト「いや、こ、これ以上人数増えるのは勘弁で」

DaSH「だがしかし、呆れつつもフェイリスたんの手料理と聞いちゃ黙っていられないぜい! ムハーみ・な・ぎっ・て・きたー」

カッツェ「それでは、DaSHさん。番組からも宣伝の時間をあげますので、是非どうぞ」

DaSH「――とまあ意気込んでみたものの、いざ場を用意されても、宣伝なんて全然思い浮かばん件。えーっと……一応、未来ガジェット研究所のホムペやTwitterやラジオがあったはずなのでそれ参考っつーことでヨロ」

ナイトハルト「い、いいのかよ、そんなんで……」

DaSH「構成員である僕が言っちゃなんだけど、大学生のお遊びサークルだしね。本気で宣伝しようとどうせ効果は見込めないと思われ」

カッツェ「そもそも、このラジオを見ている人なら知っているはずだしね……たはは」

フラウ「>>56というわけで。わ、私の下着の色が知りたかったら、キルバラで勝ったら教えてやんよ。ドヤァ」

DaSH「某UMISHO先輩ですね、分かりますん」

カッツェ「キルバラ……?」

ナイトハルト「ロ、ロボノに出てくる、対戦格闘ゲーム」

カッツェ「えー、それじゃあたしが不利だよー。あたし、ゲームってほとんどしたことないし……」

ナイトハルト「ぼ、僕も格ゲはほとんどしないから、特に優位ってわけじゃないよ」

DaSH「やー、僕だって小学生の綯氏にボコられて死体蹴りされる程度のレベルだお」

フラウ「デュフフ。これは私の勝ち確でつね。私を倒したくば、ラ、ランカーでも連れてくることだな」

ナイトハルト「くそ……じ、自分に有利な勝負案が出たからって、ナイチチ張って威張るなよな」

ナイトハルト「そ、そもそも、格ゲーならロボットよりも、美少女がダメージでキャストオフしていく仕様じゃないと。全然やる気にもならないよ」

DaSH「確かに」

カッツェ「え、えぇ? 神代さん、ふたりがこんなこと言ってますけど……」

フラウ「ふむ、その気持ちはよく分かる。あとでチューチューやすまさに3Dモデルの制作依頼を出しとくお」

カッツェ「分かっちゃうんだ……」

ナイトハルト「さらに言うと、対戦せずとも結果は見えてるしね。ビ、ビリになるのはカッツェで確定でしょ」

フラウ「よし、ならばカッツェたんの罰ゲームはよ」

カッツェ「やってもいないのに!?」

ナイトハルト「ふひひ……ほ、ほら、早く恥ずかしい過去か下着の色を答えてもらおうか」

フラウ「盛り上がってキターーー!」

カッツェ「うわーん、橋田さん。ふたりがこんなこと言ってくるんですけどー」

DaSH「んー……だったら別の罰ゲームにするとか、勝負方法を変えるとか、ハンデ戦にするとか?」

カッツェ「ということで、勝負の方法や罰ゲームは再募集します! できれば公平なゲームだといいな」

フラウ「ムガー! 逃げるなー! 下着の色を言えー!」

カッツェさんあなた格ゲーそのものに参加してたじゃないですかー

フラウ「ちなみに、ろ、>>61とのお話がありますが」

カッツェ「確かに、牧瀬さんと一緒に格闘ゲームに参加したけど……、操作するのと戦うのじゃ全然違うよぉ」

DaSH「実戦>>>>>ゲームな女子高生って……」

ナイトハルト「も、もしこれで、逆にリアル格闘ゲームする流れになったらカッツェの圧勝で終わるな」

フラウ「競うとしたら、と、特殊能力なしの腕相撲とか? や、これだと、私の腕が折られそうなわけだが」

DaSH「確かに、相撲とかなら僕が圧勝しそうだお」

ナイトハルト「う、運動なら基本的にカッツェが、力ならDaSHの勝つ未来しか見えない」

フラウ「だ、だったら頭脳勝負?」

ナイトハルト「それだと、やっぱりカッツェのビリが確定するね」

カッツェ「言い切らないでよー、タクのバカー」

DaSH「取りあえず、いい案くるまで保留つことで、しばらくはメールを読む感じでいんじゃね?」

もういっそ全員でDDRとかどうだろう
あ、女性陣がやるときはスカート着用でお願いします(ローアングルでカメラを構えながら)

その目誰の目と
fun^40×int^10=Ir2
を知り合いの野呂瀬さんに教えても良いですかね

ラジオ楽しく聞かせてもらってます
これからも頑張ってください!

ところで














その目誰の目?

カッツェ「あ、これのDDRとかいうのって、ゲームセンターとかにあるやつでしょ? あたし、前から興味あったんだー。ねぇ、これでいいんじゃない?」

DaSH「おーし。やってやる! 僕が動けるデブ(ただし持久力には難あり)なところを見せてやるおー!」

カッツェ「いぇーい! ……あれ、タクに神代さんは?」

ナイトハルト「ぼ、僕はパスで……。>>64と一緒に、さ、撮影の方に回らせてもらうよ」

フラウ「わ、私も。カッツェたんのパンチラを接写する作業があるので。デュフフ」

カッツェ「なんでー? みんなで一緒にやろうよー」

ナイトハルト「いや……あまり、身体を動かしたくないし」

フラウ「上に同意」

カッツェ「もうっ、そんなこと言ってたら全然決まらないよー」

ナイトハルト「そ、そもそもこの狭い収録ブースに、どうやって、あんな筐体を持ち込むつもりだよ」ブツブツ

フラウ「お、音声メディアじゃないのに、そんなところはラジオとおんなじだったのか……。でもまそゆことで」

カッツェ「出張ラジオとかもあるし、なんとかなるってって! ねっ!」

DaSH「やれやれ、これだから引きこもりは。たぶん、必要なのは勝負方法よりこのふたりを動かす方法だな」

カッツェ「も~、あとでナナちゃんに報告しとくからね! ……あ、そうそう、DaSHさんに質問が来てますよ」ゴソゴソ

カッツェ「えっと、カオスネーム『ジョン・タイター』さんから。『とうさ……橋田至に質問。フェ……猫耳メイドと、かあ……コスプレイヤーならどっちが好き?』」

DaSH「ぐぬぬ、これは難問すぐる……。まぁ、僕の懐は広いんで、どんなヒロインでも順位を付けずに平等の愛を捧げてるお」

フラウ「ハーレム主義者ですね、分かります。さ、三次元日本だと、人、それを浮気という」

ナイトハルト「……そもそも、猫耳メイドもじゅうぶんコスプレじゃね?」

カッツェ「続きもあるよ。『あと今欲しいものある?父の日とかに。参考までの質問』。だって」

DaSH「父の日……? いや、僕に娘はいないはずだし……。メタ的な言い方をすると2017年まで」

ナイトハルト「ハ、ハンドルネームから考えると、このメール自体が、その娘からのDメールの可能性があるね。……な、なんでそんなメールをこんなラジオなんかに送ってんだか」

DaSH「うーん、それなら僕としては、かわいい娘の笑顔と愛だけでお腹いっぱいなんで、あえてほしいものは特にないお。つーか、娘のくれるものならどんなものでも嬉しいし」

DaSH「それでも希望をが聞きたいのなら、一緒にお風呂タイムをプリーズ。父親として、娘の成長を確認できたり、大きな背中をアピールできる貴重な機会なんで」

ナイトハルト「娘の成長(性的な意味で)……だと?」

フラウ「通報は任せろー。バリバリ」

DaSH「ちょっ、変に邪推してるけど、やましい気持ちなんて一切ないから! むしろ心象的には僕を含めた野郎すべてに手を触れさせたくないレベルだし! だから、僕と娘との愛のお風呂タイムを奪うようなマネはやめて!」

カッツェ「それとタクにもまたメールが着てるよ。カオスネーム>>66さん。『その目誰の目とfun^40×int^10=Ir2を知り合いの野呂瀬さんに教えても良いですかね』だって」

ナイトハルト「じ、時系列がいつか分からん件について。その野呂瀬が野呂瀬玄一っておっさんじゃなきゃ、僕の小学生時代の黒歴史を垂れ流しただけで終わるような……」

フラウ「つ、つまりは問題ないと?」

ナイトハルト「なんでだよ! 後者はイミフな落書きだけど、またなんらかのキッカケで『その目だれの目?』が流行ったらどうすんだよ! 僕のSAN値が0になって、七海かこずぴぃルートに突入するぞゴルァ」

DaSH「そのルートは誰も救われないお……」

カッツェ「あともう一通。カオスネーム>>67さん。『ラジオ楽しく聞かせてもらってます。これからも頑張ってください! ところで……』」

ナイトハルト「ふつおた? な、なんでこのタイミングで。あと、『ところで』で切るなよ、き、気になるだろ」

カッツェ「ちょっとタク、覗き込まなくてもちゃんと説明するから――」

ナイトハルト「――!?」ビクッ

フラウ「な、なんて書いてあるん?」

DaSH「えっと、改行の最後に『その目誰の目?』って」

ナイトハルト「くそっ! い、嫌がらせメールを送りやがって! 氏ね! ぜ、絶対に許さないからな!」

カッツェ「あっちゃあ……。たはは、タクが涙目になっちゃったよ~。おーい?」

フラウ「ナイトハルトたん、ナイトハルトたん。『この間、街の掲示板にその目誰の目?って書かれたポスターが貼られてたんですけど流行ってるんですかね。なんだか最近よく見るような気がします』だ、だってお」

ナイトハルト「……に、2009年に一時的に流行っただけで、サ、サードメルトを境にすぐ廃れた筈だろ……たぶん」

カッツェ「それが、またブームになったとか?」

ナイトハルト「ま、また、特に意味もなく頻繁に目にすることになるのか……。……鬱だ。ネットの世界に引きこもろう」

DaSH「ナイトハルト氏、そうショックを受けんなって」

フラウ「そうだお、は、早く立ち直れよその目だれの目」

ナイトハルト「ふ、ふひひ……星来かわいいよ星来ぁ……」

カッツェ「あー……ついにタクがあっちの世界に行っちゃったよお」

何でナイトハルトは素直になれないのかな……梨深のためなら死んでもいいとまで思ったんだろうに。
偶には本心を梨深にも話してあげるべき。

それは近くに魅力的で優しい先輩がいるからじゃないでしょうか

拓巳…私とチョコレートを食べましょう

今さっき駅前で街中でロリJKがスノーボードみたいの持って暴れてたけどキレやすい若者なのか
俺もさっきメールで聞いてたその目誰の目って書かれてた掲示板が無惨に破壊されてたんだけどもしかしてナイトハルトの知り合い?

フラウ「やあ、ナイトハルトたんナイトハルトたん。こ、こんなメ、メールが届いてるわけだが」

>>75

フラウ「ツンデレもいい加減にして、し、正直にヒロインに愛を叫ぶべき」

DaSH「そうだお。カッツェ氏に本音を言ってやるべきだろ常考」

カッツェ「タク、さっきまでのメールを引きずってるなら、無理しなくてもいいからね? た、確かにあたしも、タクの気持ちを聞いてみたいけど……」

ナイトハルト「…………」

フラウ「こ、ここで、ナイトハルトたんの昔の発言を用意してきますた」

『さ、咲畑梨深。Nitro+のWEBサイトには、謎の少女とか書いてあるけど、り、梨深が連続殺人鬼だよ。だって、あ、怪しすぎだし……こ、こんな悪魔女イラネ』(第4回妄想電波局より)

フラウ「こ、このときはネタバレイクナイとか言って、初期印象だけで逃げてたけど、す、すべて把握した今の気持ちをドゾ」

カッツェ「たはは……当時はすごい言われようだったね、あたしって」

ナイトハルト「…………」

ナイトハルト「……り、梨深の、ことは……」

カッツェ「うん? あたしのことは?」ワクワク

ナイトハルト「つ、辛いときに、正直な、本音を話せる相手だとは思ってる……。あ、あのとき、僕に手を差し伸べてくれた、梨深には感謝してるし、梨深のことは、た、大切に想ってる……」

カッツェ「タク……」

ナイトハルト「で、でで、でも、い、一般常識に欠けているおバカキャラなのは個性だから仕方ないにしても、かか、改善はすべきだね。あとKYなのと秘密主義なのもやめてくれれば……」アワアワ

フラウ「チッ……て、照れ隠しが発動しやがった」

DaSH「でもま、けっこう言えた方なんじゃね?」

カッツェ「えへへ」

ナイトハルト「な……なん、だよ」

カッツェ「ううん。なんでもないよ、次の質問に行こっか♪」

この前エスパー西條が妹とおぼしき人物をトイレの個室に連れ込んでいました。
ナイトハルト氏は中でどんな淫らな行為が行われているか気になりませんか?

カッツェ「このこのビシビシィ! えっと、次の質問は……」

フラウ「な、なにあの空中チョップ……」

DaSH「たぶんこっちも照れ隠しなんじゃね?」

カッツェ「カオスネーム>>78さん。『今さっき駅前で街中でロリJKがスノーボードみたいの持って暴れてたけどキレやすい若者なのか。俺もさっきメールで聞いてたその目誰の目って書かれてた掲示板が無惨に破壊されてたんだけどもしかしてナイトハルトの知り合い?』だって」

ナイトハルト「こ、こずぴぃか……。あのロリデンパっ娘は、むやみやたらとディソードを振り回すのをやめないし……こ、これは一度、本格的に躾けてやる必要がありそうだな。ふひひ」

フラウ「躾け……つまりは性的な意味ですね」

DaSH「まー、表情的にナイトハルト氏もそう考えてそうだお」

カッツェ「タクが折原さんに話したいことがあるっていうのなら、次のゲスト候補だね。……交代は、>>100くらいになってからにしよっか?」

ナイトハルト「あ、あと、>>76>>77も、正体は誰か分かってるんだから、い、言いたいことがあるなら直接来ればいいんだよ……」

カッツェ「楠さんや岸本さんも候補っと……。Steins;GateやRobotics;Notesの人とも話したいし、もう少し交代の頻度を増やすべきなのかなー……」

DaSH「お次はカオスネーム>>80さんからのお便りだお。『この前エスパー西條が妹とおぼしき人物をトイレの個室に連れ込んでいました。ナイトハルト氏は中でどんな淫らな行為が行われているか気になりませんか?』」

フラウ「ムハー! これはエロゲ的行為しかありませんな! き、近親とはけしからん! いいぞもっとやれ」

ナイトハルト「ちょっ、つ、連れ込んだのはあっちの方だし、なんで『エスパー西條』の妹だって特定してるんだよ。わざわざ僕を指名するとか、ぜ、全部知ってるんだろ。くそっ」

カッツェ「なになに? なんの話? ナナちゃんとタクになにかあったの?」

フラウ「そ、そしてお次はこのメールです。『この前おにぃがナn…私をトイレで……もう滅茶苦茶にヤられました。既におにぃに初めてはあげてたけど、場所は選んでよね!あと最近アレがキてないから』。いやんらめぇ! ここ、これは完全にAUTO」

ナイトハルト「う、嘘だ! そ、そこまでは、流石に身に覚えがないぞ!」

カッツェ「タ、タク……もしかして……本当に?」

ナイトハルト「ご、誤解だよ! な、なにかの間違いだ、そうだ、七海をここに連れてきて証言させれば……」

DaSH「……ナイトハルト氏、言い訳は見苦しいお」

ナイトハルト「ふざ、ふざけるなよぅ! エ、エロゲとリアルを混同してんじゃねーぞ! ぼ、僕は潔癖だ! ど、童貞だって未だ守り通してるからな!」

フラウ「……ま、まあ、流石にたぶん冗談だろうけど、そ、そこは『妄想レポート』的ノリで乗ってほしかったお」

ギガロマニアックスに詳しいお二人に質問があります

想像妊娠、もとい妄想妊娠で本当に妊娠ってできるんでしょうか?
妄想だけで孕んだり孕ませたり出来ちゃうんでしょうか?

フラウ「ふむ、こ、これはパーソナリティ宛だな」

フラウ「カ、カオスネーム>>85、『ギガロマニアックスに詳しいお二人に質問があります。想像妊娠、もとい妄想妊娠で本当に妊娠ってできるんでしょうか? 妄想だけで孕んだり孕ませたり出来ちゃうんでしょうか?』」

フラウ「デュフフ、も、もし出来るなら、いろいろ捗るな、主に鬼畜か修羅場的な意味で」

DaSH「ナイトハルト氏、どうなん?」

ナイトハルト「し、知らないよ。僕はそんなに詳しくないし……ギ、ギガロマのことなら、カッツェや“将軍”やセナに聞けって」

カッツェ「あたしだって、考えたこともやったこともないから、全然分かんないよ~。ねぇタク、“タクミの記憶”からなにか分かったりしない?」

ナイトハルト「……っ。き、記憶はあくまで記憶であって、“彼”の思考じゃないんだから、“彼”も考えたことないようなことが僕に分かるわけないだろ」

ナイトハルト「た、たぶん……僕という存在や、七海ルート、あと野呂瀬との戦いのときの全能っぷりを踏まえると出来なくはない……と思うけど」

カッツェ「うん……人をリアルブートするときとまではいかないだろうけど、それ相応の反動はありそうだね」

フラウ「おや、い、意外とちゃんとした解答……」

DaSH「つまり、強い超誇大妄想能力者なら可能だろうけど、おいそれと試すわけにはいかないってことでおk?」

カッツェ「うーん、そうなるかな……」

カッツェ「たはは……難しい話をしたら頭がこんがらがっちゃうよ~」

カッツェ「次のメールはカオスネーム……FESさん? あれ、岸本さんからのメールかな?」

カッツェ「『寝ている間に拓巳の初めては頂いたわ…その代わりに私の初めてを拓巳にあげたけど…ふふ』。え……これって?」

フラウ「FES様の逆レ○プキター! ナ、ナイトハルトたん羨まし過ぎだろ! 氏ね!」

ナイトハルト「ま、待て待て! 嘘でしょ? そんな、き、記念すべき童貞卒業を、覚えていないなんて……」

DaSH「監視カメラとかの証拠動画はないん? それにしてもFESたんのセクロスできるとか、うへへ」

ナイトハルト「き、記憶にないんじゃ、い、意味ないよ。処女なんていらないから、ハメ撮り動画を渡すか、ぼ、 僕の童貞を返してくれ」

カッツェ「ストーップ! このラジオは15禁だったんだから、変な方向に持っていかないの!」

カッツェ「それにほら、ファ、ファーストキスとかかもしれないし……」

ナイトハルト「それはないよ。僕のファーストキスは星来たん(の映ったモニタ)に捧げてるし、三次元相手なら、りり、梨深とも、その、もうしたし……」

カッツェ「そ、そうだったね。たはは……」

フラウ「ぐぬぬ、バカップルめ……ナイトハルトたんは大ちん氏に後ろの初めてを取られてしまえ!」

DaSH「やめて!」

カッツェ「お次は、カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さん」

カッツェ「『この間エスパー西條(ナイトハルト)さんが妹に「ふひひ…なぁ、スケベしようや…」と言いながらにじりよっていました。どうなるかと見守っていたところ、二人仲良く保健室へ。どうやら妹さんも満更でもない様子。誰を好きになるかは自由ですがもう少し周りの事も考えてください』……おーい、タク?」

ナイトハルト「な、なんでこんなメールばっかりくるんだよ。こんなの絶対おかしいよ」

フラウ「デュフ、い、妹さんとのスケベはど、どうでしたか?」

ナイトハルト「だから、し、してないって。確かに保健室でってのは萌えるシチュエーションではあるけど……うちの学校の保健室は職員室のすぐそばだし、保険医や生徒もいるはずなんだから、そ、そんな人の目を気にしないDQN行為を僕がやるわけないだろ」

DaSH「それなら、ギガロマの能力を使えばいいんじゃ?」

ナイトハルト「ぼ、僕は能力を失ってるらしいし、相手はあの七海だぞ。ギガロマについてほとんど無知なあいつに任せて、あ、安心できるわけないだろ」

フラウ「カッツェさんやセナしゃんやFES様とならいいんですね、分かります。だったら、ほ、保健室は置いといて妹さんとしたスケベ行為を教――」

カッツェ「だ・か・ら、エッチな話はダメーーー! あんまり話してると、お仕置きするよ!」

フラウ「デュフフ、ぜ、是非お願いします!」
ナイトハルト「ちょっ、僕は全部否定してるだろ!」
DaSH「あててんのよチョークスリーパーなら大歓迎です!」

ナイトハルト「へ?」

カッツェ「もー、なんでふたりは喜んでるのー?」

カッツェ「次行くよ次、カオスネーム『愛理』さん? 『今日の渋谷の天気は晴れ、気温は13度から16度と過ごしやすい気候ですが湿度は50%と高い見込みです。風は北北東2mから3m。全体的に見て良いお天気ですが、ところにより、星来オルジェルフィギュアが局所的に降るでしょう。以上、愛理の天気予報でした』」

ナイトハルト「な、なんでいきなり天気予報?」

フラウ「愛理たんキター! デュフフ、電脳のロリっ娘とか人類の夢を体現したような萌えキャラっすな。やはりそれがいい。ひゃっほぅ!」

DaSH「ゲジ姉の外……でもないけど、同じ娘か」

カッツェ「晴れ時々星来ちゃんってどんなお天気なんだろう……」

ナイトハルト「も、もし星来たんが降らされるときたら、こ、こうしちゃいられない。僕、渋谷に戻るよ」

カッツェ「ちょっ、ちょっとタク、ラジオから逃げないの!」

電波局の皆様こんにちは
今日は相談したいことがあってメールさせていただきました

相談したいことというのは自分の所有するビルの一室を借りている大学生サークルのことなのですが、
どうもとっかえひっかえ女性を連れ込んでいるようなのです

自分も若いときは色々したのであまりとやかく言いたくはないのですが、
自分の娘の教育にも悪影響があるのではないかと心配で仕方ありません

あの年頃に頭ごなしに怒鳴り付けても効果があるとは思えず、皆様のお知恵をお借りしたく思います
どうか、よろしくお願いいたします

カッツェ「ん、今度は相談が着てるよ? カオスネーム>>95さん。『電波局の皆様こんにちは。今日は相談したいことがあってメールさせていただきました』」

ナイトハルト「相談とか……こんなラジオに送るよりも、もっとちゃんとしたところにメールを出せばいいのに」

フラウ「あれ……し、渋谷に帰ったんじゃなかったん?」

カッツェ「『相談したいことというのは自分の所有するビルの一室を借りている大学生サークルのことなのですが、どうもとっかえひっかえ女性を連れ込んでいるようなのです』」

DaSH「……どこかで聞いたような話だお」

カッツェ「『自分も若いときは色々したのであまりとやかく言いたくはないのですが、自分の娘の教育にも悪影響があるのではないかと心配で仕方ありません』」

ナイトハルト「ああ、アキバの某ビルのことか……」

フラウ「綯様?」

カッツェ「『あの年頃に頭ごなしに怒鳴り付けても効果があるとは思えず、皆様のお知恵をお借りしたく思います。どうか、よろしくお願いいたします』。だって」

カッツェ「うーん。女の子はよくたくさん集まるものだし、いかがわしいことをしてないんなら大丈夫じゃないかなあ?」

フラウ「で、でも、お、男ふたりに男の娘ひとり、そして女がその倍いるとなっちゃ、ど、どう見てもハーレムです本当にありがとうございました」

ナイトハルト「うらやまけしからんな。リア充爆発しろ」

DaSH「ナイトハルト氏もな」

カッツェ「えっと、周りに迷惑かけない範囲で騒いでいるだけなら、監督しつつ放って置いてあげてください」

カッツェ「でも、タクやDaSHさんみたいに、大っぴらにエッチなゲームを置いてあるのは悪影響があるかもしれないので、その辺りは厳重注意で!」

ナイトハルト「……ぼ、僕は、自分の部屋だけなんだから、問題ないだろ」

カッツェ「特になにも出来なくて名残惜しいけど、そろそろゲスト交代のお時間です」

カッツェ「DaSHさん、神代さん。今まで本当にありがとうございました」

DaSH「こちらこそ、楽しかったからまた呼んでほしいお」

フラウ「ちぃ……ナイトハルトたんをもっとペロペロしとくべきだった」

ナイトハルト「も、もうくんな」

フラウ「デュフフ、呼ばれなくても収録ブースの外からずっと見守ってるお。もも、もちろん、次に男キャラがゲストに来たら……?」

ナイトハルト「ひ、人を勝手に妄想に巻き込むんじゃないぞ! ふ、腐女子氏ね!」

カッツェ「もう、ときどき意気投合してたのに……。ケンカしないで、ねっ?」

DaSH「まあ、ヒートアップする前に僕が止めとくから、安心してラジオを続けてほしいお」

カッツェ「たはは……DaSHさんにはご迷惑をかけて申し訳ないです」

カッツェ「えっと、それじゃあ次のゲストさんは>>100さんです」

ナイトハルト「シリーズ関係のキャラをひとりかふたり。べ、別にDaSHやフラウがNGになるわけでもないってさ」

ナイトハルト「あと、独自世界線なんで死人や脇役や敵でも一応おk……でも、あ、あんまり変なキャラは寄越すなよな……」

>>99

 カッツェ 「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局!」
ナイトハルト「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」

カッツェ「改めまして、続いてのゲストは蒼井セナさんと牧瀬紅莉栖さんです」

セナ「ラジオか……久しぶりだな」

紅莉栖「そうね。妄想電波局に来るのは初めてだけど、私も懐かしいわ」

カッツェ「たはは……前はエッチな話題で、今度は頭の良さで置いてけぼりを食いそうだけど、あたし、ついて行けるように頑張るからね!」

紅莉栖「心配しなくてもいいわ。ちゃんと噛み砕いて説明してあげるから」

セナ「そうだ。別に気にすることはない」

カッツェ「ありがとうございます。牧瀬さん蒼井さん」

ナイトハルト「……えっと、と、ということで、『教えて!○○』や『妄想リポート』等のコーナーを始め、自由にメールを募集するのでどんどん送ってきてください」

ナイトハルト「……番組紹介やコーナー紹介を仕切り直さないのかよ。て、手抜き乙」

新しく来たゲストまな板だよ!
これかなりまな板だよ!

紅莉須さん改め
栗ご飯とカメハメ波さん
160cm 45kg B79 / W56 / H83 から少しは成長しましたか?
ちなみにセナさんは162cm 46kg B75cm / W54cm / H79cm だから
栗ご飯さんは勝ってますよ
胸は胸はね

紅莉栖「ハンドルネーム進行の番組みたいだから、私も名前を改めるわね」

栗悟飯「普段使っているのは、栗悟飯とカメハメ波ってハンドルネームなんだけど……呼びにくいのなら、好きに呼んでもらっても構わないから」

カッツェ「なら、あたしはやっぱり牧瀬さんって呼ぼうかな?」

セナ「私は別にそんなものは必要ない。前のラジオでもそうだったしな」

ナイトハルト「つ、つけるとしたら『ガルガリしゃん』とか? エリンやこずぴぃのセンスだけど……」

セナ「ガルガリ……か。悪くないかもしれん」

ナイトハルト「そのスレンダーなところ的にもピッタリだよね、ふひひ」ボソボソ


カッツェ「そうそう、さっそくメールも届き始めてるみたい……なんだけど」

栗悟飯「どうかしたの」

カッツェ「……えーっと……これ」

>>103>>104

栗悟飯「――!」
セナ「――!?」

セナ「おい、西條……こいつらはどこに行けば斬れるんだ……?」

ナイトハルト「ちょっ、ディ、ディソード出すなよぅ! おち、落ち着けって!」

栗悟飯「絵師と中の人のイメージのせいで今では公式でも貧乳扱いされるけど、別に私は貧乳じゃないって言ってるだろうが! 電極ぶっ刺してやる!」

カッツェ「ま、牧瀬さんも落ち着いてー!」

ナイトハルト「そうだよ、ひ、貧乳には貧乳の良さが――」

セナ「…………」ギロッ
栗悟飯「…………」ギロッ

ナイトハルト「ひぃ!?」

カッツェ「……む、胸の話はNGにした方がよさそうだね……たはは」

カッツェさんまともなもの食べてないはずなのに発育いいですよね
どうやったらそんなスタイル良くなれるのか教えてください!

セナさん
最近のガリガリ君の コーンポタージュ クレアおばさんのシチュー ナポリタン
などのどこを目指してるんだ感が溢れ出る商品食べました?

長身の無精髭を生やした学生だかおっさんだかわからん白衣来た鳳凰院凶真がフゥーハハハ!とか笑いながら
ブラウン管工房でよく見るようじょとホテル街へ消えていった
鳳凰院さん目が死んでた

牧瀬さんはいい加減素直になってオカリンとくっつくべき。
拓巳と星来くらい決まりきったカッポゥだろjk

カッツェ「気を取り直して、カオスネーム>>106さんのメール。『カッツェさんまともなもの食べてないはずなのに発育いいですよね。どうやったらそんなスタイル良くなれるのか教えてください!』」

カッツェ「なんで? あたし、パンとかお店のおそばとかちゃんと食べてるよ? 食生活ならタクの方がダメダメなんじゃないかなあ」

ナイトハルト「そ、そのお金をどこから出しているかは置いておくとして、その前の話なんじゃない? ふ、触れていいのか分からないけど」

カッツェ「あぁ、うん……そうだね。……あのときのあたしは“あたし”じゃなかったし、あたしには分からないかな」

栗悟飯「? 私は事情を知らないけど、なんだか『あたし』って文字がゲシュタルト崩壊してきたような」

セナ「食生活も影響はあるだろうが、成長というものは遺伝や体質によるものも大きいからな。個人の判断でなにが作用して影響を与えたか探るのは難しいだろう」

セナ「…………」ジロ

カッツェ「蒼井さん? あたしの胸になにかついてる?」

ナイトハルト「“ついてる”ね。脂肪的なものが」ジ-

栗悟飯「……まったく、バストの大きさを気にするなんてバカバカしいことよね」ジ-

カッツェ「ちょっと、みんなであたしを凝視しないでよー」

カッツェ「ほら、セナさんに質問だよっ! カオスネーム>>107さん。『セナさん 最近のガリガリ君の コーンポタージュ クレアおばさんのシチュー ナポリタンなどのどこを目指してるんだ感が溢れ出る商品食べました?』って」

セナ「食べてない。ガルガリ君はソーダ味こそが至高で、他の味は全部邪道だ」

栗悟飯「なにかポリシーがありそうね。うちのラボにも飲み物に拘るバカがいるから、少し親近感が湧くわ」

ナイトハルト「ぼ、僕が食べるとしたらコーラ味がいいね」

カッツェ「なんだか無難って感じだね。飲み物や果物はともかく、料理の味っていうのはちょっと飛びすぎだけど、あたしは少しだけなら興味があるなあ」

セナ「……梢も新商品や変わったものに飛びつくことがあるので、ときどきはソーダ味以外も食べるのだがな。やはりどうしてもソーダ味に帰結する」

ナイトハルト「……ガルガリ君ソーダ味に、セナにだけ効く麻薬でも入ってるんじゃないのか?」

セナさんってギガロマニアックスの面々の中だと意外と常識人ポジですよね
でもそれだけに妄想力が物を言う中盤以降力不足でフェードアウトしていく傾向があって悲しいです

というわけでもっとはっちゃけてみてみませんか?梢さんみたいに

ナイトハルト「えっと、つ、次のメール。カオスネーム>>108。『長身の無精髭を生やした学生だかおっさんだかわからん白衣来た鳳凰院凶真がフゥーハハハ!とか笑いながらブラウン管工房でよく見るようじょとホテル街へ消えていった。鳳凰院さん目が死んでた』」

栗悟飯「はぁ? ちょっと岡部! どういうこと!? 綯ちゃんをいかがわしいところに連れ込むなんて!」

カッツェ「牧瀬さんっ! この場で叫んでも岡部さんに届く限らないので、抑えて抑えて」

栗悟飯「……ごめんなさい、取り乱したわ。でも、もしあいつが青少年育成条例に引っかかるようなことをしたんなら、容赦なく訴えてやるからな」

ナイトハルト「『目が死んでた』の一文は目に入らないんですか、そうですか」

セナ「人間は、一度気にかかったことがあるとそれしか見えなくなることも多いからな」

ナイトハルト「……ゆ、優愛のことですね。それなら僕も身に染みてるよ」

セナ「それにしても、目が死んでいた、か。……ノアⅡのようなもので思考操作されている可能性も」

ナイトハルト「いや、たぶん普通にネタメールだから」

カッツェ「ほら、牧瀬さん。前のメールは番組が終わってから聞いてみるとして、次のメールだよ。えっと、カオスネーム>>109さん」

カッツェ「『牧瀬さんはいい加減素直になってオカリンとくっつくべき。 拓巳と星来くらい決まりきったカッポゥだろjk』。……最後のはジェイケイでいいのかな?」

栗悟飯「な、なな、なんで岡部と私がっ!? あ、あり得ないわよ! 別に岡部のことなんてなんとも思ってないんだからね!」

ナイトハルト「こ、これは見事なツンデレセリフ。ど、どう考えてもお似合いです。本当にありがとうございました」

栗悟飯「そんなわけないから! そんなわけないから!」アワアワ

カッツェ「タクと星来ちゃんくらいかあ。たはは……なんだか妬けちゃうなあ」

ナイトハルト「え……それって、バカップル的な意味で? そ、それとも星来に……」

カッツェ「え、えぇ!? そ、その……たはは、恥ずかしいな~このこのビシビシィ!」ビシッビシッ

ナイトハルト「ちょっ、照れ隠しチョップはやめて! 地味に痛いって!」

栗悟飯「……このふたりもじゅうぶんお似合いカップルに見えるわけだが」

セナ「……私も、いつかはメインヒロインに」ボソッ

カッツェ「次のメール。カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さん。たはは、二通目のメールありがとう」

カッツェ「『セナさんはどうしてナイトハルト氏に惚れたのですか? また栗悟飯さんはどうして鳳凰院凶真氏に惚れたのですか? どちらも良いところがあるのは解りますが普段の行いはどちらも酷いと思うのですが』」

セナ「……っ! そ、それは……」

ナイトハルト「ガ、ガルガリ君の当たり棒が、理由だったりして」

セナ「そ、それだけじゃない。もっと、他にも――」

栗悟飯「あれ、それも認めてはいるんだ……?」

セナ「西條は……父さんの仇をとってくれて、私の頼みも聞き届けてくれた」

セナ「西條からすると、別の目的のための行動だったのかもしれない。だけど、一度は西條を殺そうとした相手である私が、その西條に救われたんだ」

セナ「冷静に考えると、借りや負い目からくる感情なのかもしれないが……。そうだな、私が西條に好意を抱いてることは認めよう」

ナイトハルト「デレセナktkr! な、なら是非ヘソちゅっちゅを……」

セナ「調子に乗るなっ! ……西條の本質は認めているが、普段の変態的な人間性は評価できん!」

ナイトハルト「で、でも、そんなことを言いつつも、最終的にはその変態さごと受け入れて染まっていくんでしょ? ふひひ、セナかわいいよセナ」

セナ「死ね」

栗悟飯「……Chaos;HEAdは物語的に凄まじい裏があるものね。吊り橋効果もありそうだけど、それよりも必然って感じ」

カッツェ「“そういう人間”を集められたり、岸本さんの本で予言されてたりしてるからか、確かにそんな気もしますね」

栗悟飯「私の方は、そうドラマティックなものじゃないわよ? 単に仲間のために一生懸命なあいつに惹かれていっただけ」

栗悟飯「あと、父親に対する相談も聞いてくれたし……」

栗悟飯「って! で、でも、別にあいつが好きで好きで堪らないとか、そんなことはないから!」アワワ

カッツェ「ふふふ、分かりましたよ牧瀬さん……素直じゃないんだから」

ナイトハルト「しかし、なんというファザコン率。まゆしぃか萌郁あたりとセナをトレードしたら、シュタゲのファザコン率で世界がヤバい」

カッツェ「……いやタク、別にヤバくはないと思うよ?」

ナイトハルトさん
ぶっちゃけ誰が好きなん?
教えてくれたら
星来たんのアニメ変身シーンのセル画あげます

>>116
ナイトハルト氏、その時はカオス勢の巨乳率がやばいことに……ハッ!?
つまりそれが狙いだったのか! さすが疾風迅雷のナイトハルト! そこに痺れる憧れるゥ!

牧瀬さんも貧乳ネタで弄られなくなるし一石二鳥だね!
あれ? でもそうなるとセナと岡部√発生の可能性が微レ存……? 二人は既にであってるし。

カッツェ「お次は、カオスネーム>>113さん。『セナさんってギガロマニアックスの面々の中だと意外と常識人ポジですよね。でもそれだけに妄想力が物を言う中盤以降力不足でフェードアウトしていく傾向があって悲しいです』」

ナイトハルト「た、確かに話は分かる方だけど、ひ、人の話を聞かないし、自分の言いたいことだけ言って説明を打ち切るし、に、睨みつけてくるし……あくまでもあの中ではってだけだよ」

セナ「……なんだと?」

ナイトハルト「っ! だ、だからその目だよ……」

カッツェ「『というわけでもっとはっちゃけてみてみませんか?梢さんみたいに』。……さすがに折原さんくらいは、行きすぎだと思うなあ」

ナイトハルト「と、ということで、ここからしばらくはこずぴぃ語でどぞ」

セナ「なっ! で、できるか!」

栗悟飯「折原梢さん? ……いったいどんな口調なの?」

カッツェ「う~ん、すごく個性的な口調、かな?」

ナイトハルト「ほ、ほら、栗悟飯も興味持ってるみたいだし、み、見本を見せてあげなよ」

セナ「無・理・だ!」

ナイトハルト「だ、第9回の妄想電波局でもやっただろ。い、一回も二回も同じだって」

セナ「……う、うぴぃ~ ――!? 死ね!」

ナイトハルト「ふひひ。セナしゃんのこずぴぃ鳴き、録音余裕でした」

セナ「ふざけるな! それを渡せ! 叩き斬ってやる!」

栗悟飯「隙を見てケータイで録音するなんてよくやるわ……」

カッツェ「タクと蒼井が追いかけっこをしている間に、あたしの意見を言わせてもらうと、蒼井さんはたぶん目的があったから、壊れてしまうわけにはいかなかったんじゃないかなあ」

「西條、止まれ!」「い、イヤだね。と、止まったら死ぬじゃないか」

カッツェ「でも、自分を騙し騙し強く振舞っても、ヒビが入っちゃってることには変わらないから、決して強いわけじゃないと思うよ?」

「つ、つまり、肝心なところですぐヘタれると」「うるさい! 黙れ!」

カッツェ「蒼井さんも冷静で正しいってわけでもないからね。……ディソードの使い方とか、考え方とか」

「確かに間違ってはいないけど、か、完全に厨二思考だったよね。世の中は腐ってるとか、すべては電気仕掛けとか、無知は罪だとか言い出したり」「……っ、殺す!」

カッツェ「もう、タク! 横から茶々を入れて蒼井さんを煽らないの! 蒼井さんも落ち着いてー!」

栗悟飯「ほら渋谷組、次のメールに行くわよ。カオスネーム>>117さん」

カッツェ「あ、牧瀬さん。進行協力助かります」

栗悟飯「『ナイトハルトさん、ぶっちゃけ誰が好きなん? 教えてくれたら星来たんのアニメ変身シーンのセル画あげます』」

栗悟飯「ナイトハルトさん? とうとうハッキリさせるときがきたようよ」

ナイトハルト「え……あ、そ、それは……」

セナ「そうだ。誰がメインヒロインかハッキリさせろ」

カッツェ「いや、それは普通にあたしだと思うんだけど」

ナイトハルト「せ、星来たん……というのは――なしですねすみません睨み付けないでください」

栗悟飯「ふふ。こっちには、未来ガジェット3号機……は役に立たないとしても、だーりん世界線の13号機とギガロマニアックスがいるのをお忘れなく」

ナイトハルト「きょ、拒否権は……?」

セナ「なしだ」

ナイトハルト「で、ですよねー」

カッツェ「タク、星来ちゃんの為だよっ!」

ナイトハルト「そ、そうか……そうだね……。あ、あのエロい変身シーンのイラストのためなら頑張らないわけにはいかない。で、できれば覚醒シーンの全裸になった瞬間も希望」

栗悟飯「……HENTAI乙」

ナイトハルト「えっと……好きか嫌いかで言うなら、今は全員悪いようには思ってないよ。……や、厄介さんだとは思ってるけど、好意を向けられているのは自覚してるし僕もそう思ってる」

ナイトハルト「でも……そうだね。……あえて言うなら、一番はやっぱり……り、梨深ってことになるのかな……」

カッツェ「タク……」

セナ「……ちっ。本編の内容を考えると、そうなるのが正しいのだろうな」

ナイトハルト「ほほほ、ほら、言ったぞ! い、言ってやったんだから、さっさと星来たんのセル画を渡せよぅ!」テレテレ

栗悟飯「別になにも添付されてないし、匿名掲示板の書き込みだから特定も難しいけど、欲しいのなら>>117さんと交渉しなさい」

ナイトハルト「>>118。いや、個人の好みでトレードするなら優愛を差し出すよ」

ナイトハルト「セナはツンデレだから、怖くてもときどき萌えるけど、優愛は怖い。マジ怖い」

ナイトハルト「僕の嫁は星来たんだけど、貧乳も嫌いじゃないしね。ふひひ。あと、NTRにゾクゾクした経験もあるけど基本的には勘べ――」

カッツェ「あれ、あそこでスタッフさんと一緒にいるのは優愛さんじゃない?」

ナイトハルト「――っ!」ビクッ

栗悟飯「……怯えながらも、全世界に公開されているラジオでも変わらず減らず口を叩き続けるのは、バレることも自覚した上でなにかクセになってるからかしら……」

セナ「……前に面と向かって『罵ってくれてOK』なんて言われたこともあるし、そういうのも快感に感じる変態なんだろうな」

ところで今どのコーナーで募集をしているのか改めて告知をお願いします

カッツェ「続いてカオスネーム『ゲロカエルん大好き!』さんからのメール」

カッツェ「『最近色々あってギガロマニアックスに目覚めたんだけどデッドスポットがどうとかよく分からなくて上手く使えません! 友達が使ってるの見てて便利そうだし、コツとか教えてください!』」

ナイトハルト「ラ、ラジオネームのキモカエルといい、最近目覚めたギガロマといい、七海か優愛のメールか?」

カッツェ「……かな? それ以外に、ギガロマニアックスが何人か集まるなんてないと思うし」

セナ「いや、翠明学園のように希や神光会の手の掛かった実験場がいくつかあるかもしれない」

カッツェ「う~ん……それにしても、リアルブートのコツかあ。誰か相手がいるなら、その人の目を見て強くイメージするって感じかな? 折原さんじゃないけど、こう、ビビビって」

ナイトハルト「ぼ、僕は能力を期間が短かったから、よく覚えてないよ。で、でも、使えたときはチートよろしく、思うがまま妄想の通りに実現できたね、ふひひ」

セナ「……人によって感覚は違うからな。意見を聞いて固定イメージに縛られてしまうのは、余計泥沼にハマる危険がある」

セナ「例を挙げると、梢はデッドスポットなんて意識はしていないだろう。だが、リアルブートは問題なく行えている」

セナ「それでも一言助言するとすれば……そうだな。お前も覚醒したのなら、ディソードは取り出せるのだろう? あの要領でエラーを作り出せばいい」

栗悟飯「……なんだか蚊帳の外って感じね。私はよく分からないけど、トライ&エラーは基本だと思うから、何度も練習してみるといいわ」

>>124

カッツェ「今募集しているのは……。えーっと、ちょっと待って下さいね」

――

『教えて!○○くん!』
質問コーナー。
作品に関わる質問や個人に関わる質問等、
どんなものでも構わないので、出演者に聞きたい事をなんでも書き込んで下さい。

『カオス! 妄想レポート+』
「出演者を目撃した」「出演者とデートした」「あのキャラは実はこうだった」等、
妄想世界で体験した出来事や、キャラに付け足したい妄想を好きなように書き込んでください。
※ただし、このコーナー宛だと明記しない場合はおそらく妄想総受けして貰えません。

『ふつおた』
番組に対しての感想や意見などがあれば拾っていきます。

『お前らが考えればいいんじゃね?』
このラジオでやってほしいことがあれば、どんどん書き込んでください。

――

カッツェ「――くらいかな? あまりコーナーを区切ってやってるわけじゃないから、正直なんでもありです」

カッツェ「あと、科学ADVシリーズのラジオなら大体把握してるから、募集していないものでもそこあるコーナーならやっていけると思います」

秋葉のホテルへ牧瀬さんが白衣の長身男性と手を繋いで入るのを見ました!
どういうことですか!やっぱりそういうことなんですか!
一緒に寝たというのも事実なんですか!
事実関係を答えてください!

ナイトハルト「キターーー!!」

カッツェ「?? タク、どうかしたの?」

ナイトハルト「らぶChu☆Chu!ラジオの『モーソーまるごとエンギッス!』みたいなメール……も、文字媒体ってこともあって、大っぴらには募集しなかったけど、ずっと待ってたんだ。ふひひ……」

セナ「あの表情……イヤな予感しかいないな」

栗悟飯「……ねえ。聞きたいんだけど、そのコーナーってどんなコーナーなの?」

カッツェ「えっと、その……某広報さん――じゃなくって天の声さんが、声優さんに言ってほしいセリフや演じてほしいことをやらせちゃおうってコーナーです」

カッツェ「……正直、どういう意味なのかよく分からない言葉が多かったんですけど、……タクや天の声みたいな人には意味が分かるんだろうなあ」

栗悟飯「オーケー把握。橋田みたいな煩悩まみれのHENTAIコーナーってことね」

ナイトハルト「ふひひ……じゃ、じゃあ3人にはさっそく、『オマーン国際女子マラソン』と大声で言ってもらおうか」

カッツェ「オマーン国際女子マラソン?」

栗悟飯「ちょっ、カ、カッツェさん釣られちゃダメ!」

ナイトハルト「な、なに言ってんのさ、リスナーからの要望なんだよ? ここは、ぜ、全力で言ってもらわないと」

セナ「……西條、あまり調子に乗るなよ」

栗悟飯「そうよ。出るとこ出たって構わないのよ?」

ナイトハルト「くっ……こ、今回はメンバーが悪いな。流石に難易度が高すぎる……」

カッツェ「ところで、そのオ[ホニャララ]って普通のマラソンとなにか違うんですか?」

栗悟飯「えっ、えっと……そもそも、文の内容には意味なくて音というかその」

ナイトハルト「し、しかし、さすが天才HENTAI少女だけあって、意味は理解できてるんですねふひひ」

栗悟飯「私をあんたたちの同類にするな! HENTAI!」

>私はちゃんと毎日シャワー浴びてるっつーの! なんなら今すぐ戻ってこい、匂いかがせてやる! 私の甘い香りでメロメロキューだ氏ね!

どう見ても同レベルです本当にありがとうございました。

じゃあビーチクルーザー

まゆしぃとオカリンがくっつくのはいつですか

カッツェ「次のメール。カオスネーム>>128さん」

カッツェ「『秋葉のホテルへ牧瀬さんが白衣の長身男性と手を繋いで入るのを見ました! どういうことですか!やっぱりそういうことなんですか! 一緒に寝たというのも事実なんですか! 事実関係を答えてください!』」

栗悟飯「これって、その『妄想レポート』ってやつ? ……これを事実として話さなくちゃいけないのかしら?」

カッツェ「たはは……普通の目撃談や質問かもしれないし、コーナー名が書かれてないものは無理に乗らなくていいですよ」

栗悟飯「分かったわ。……ハッキリ言わせてもらうと、単なる幻覚かタチの悪いジョークね。そもそもホテルなら御茶ノ水にとってあるし、そこに岡部を入れる予定もない。以上」

ナイトハルト「なら、そのホテルに誰かを連れ込んだ経験は?」

栗悟飯「まゆりなら招待する予定だし、劇場版で阿万音さん……FDで不本意ながら岡部を入れたこともあるけど、今のところは別にないわね」

カッツェ「今度、あたしもお邪魔してもいいですか?」

栗悟飯「もちろん。……ナイトハルトは来なくていいから」

ナイトハルト「い、言われなくても行かないよ……」

栗悟飯「>>130。あ、あれはあいつが汗くさいとか言ってくるから、その……勢いで」

ナイトハルト「ふひひ。そ、そんな感じで、勢いを言い訳にしてそのままエロゲ的展開に突入するんですね。ビッチ乙」

ナイトハルト「ふひひ。こ、今度こそ君たちには『ビーチクルーザー』、と言ってもらおうか」

栗悟飯「ビーチ、クルーザー」

カッツェ「ビーチ、クルーザー?」

セナ「ビーチ、クルーザー。言ったぞ」

ナイトハルト「なんでだよ! こ、言葉を切るにしても、切るところがおかしいだろ!?」

栗悟飯「どうして? Beach cruiserでしょ? これ以上ないってくらい正しいじゃない」

ナイトハルト「くそっ、も、もうカッツェだけでいいや。次は早口で三回言ってみてよ」

カッツェ「ビーチクルーザービーチクルーザービーチクルーザー……ねぇ、これってなんの意味があるの?」

ナイトハルト「ふひひ、ビシィさん流石です。さ、さぁね、意味は僕には分からないなー」

栗悟飯「すっとぼけるんじゃないわよHENTAIっ!」

セナ「咲畑。西條に付き合う必要ない。こいつは私が斬ってやる」

ナイトハルト「なんで僕が斬られなくちゃいけないんだよ! わ、悪いのは>>131じゃないか!」

カッツェ「んー、調子に乗りすぎだったからじゃないかなあ……たはは」

カッツェ「続いてはカオスネーム>>132さん。『まゆしぃとオカリンがくっつくのはいつですか』」

ナイトハルト「もうフラグはじゅうぶん立ってるんじゃね? あとは他のヒロインを選ばず共通ルートを進めればおk」

ナイトハルト「まぁ『境界面上のシュタインズゲート』の後なら、岡部が鬼畜エロゲ主人公に覚醒してハーレムルートに進まない限り挽回は難しいでしょ」

カッツェ「タク、エッチなゲームと現実を一緒にしちゃダメだよ」

セナ「そうだな……その岡部という男が動かないのなら、まゆしぃとやらが動くしかないだろう」

栗悟飯「……そうね。まゆりはいい子だもの。もし動くのなら、私も応援するし協力するわ」

ナイトハルト「あ、あれ……栗悟飯的にはそれでいいの?」

栗悟飯「し、知らないわよっ。私は別に、あいつなんてなんとも……」

カッツェ「たはは……牧瀬さんが素直になるのもいつになるんだろうね」

栗悟飯「そういえば、>>113も聞きたいようだし、あなたたちに質問」

栗悟飯「うちにはDメールってツールがあるんだけど、あなたたちがそれを使って過去を変えることができるならどうする?」

栗悟飯「私は、これまでの自分を否定したくないからそもそも使わないって意見なんだけど……改めて他の人の意見も聞いてみたいと思って」

カッツェ「Dメールって?」

ナイトハルト「か、過去にメールを送ることによって、過去を変えるっていうチートツールだよ」

ナイトハルト「例えば、ブラチューの録画予約を忘れたとき、放送前に『ブラチューの 予約忘れるな』ってメールを送って過去の自分に指示を出すんだ」

ナイトハルト「そうしたら、過去の僕は気付いて予約して、世界は予約してある過去へと書き換わるんだよ」

セナ「ふむ……」

カッツェ「たはは……説明されてもよく分かんないや」

栗悟飯「分からないなら、Dメールを抜きにしても構わないわ。カッツェさんには、なにか修正したい過去はないの?」

カッツェ「うーん。……“今のあたし”が生まれたのは最近だから……あまり昔を変えちゃうと、あたしじゃなくなっちゃう気がして怖いかな」

カッツェ「それに、タクミに救われて、タクに会えた今の自分を気に入ってるし……たはは」

栗悟飯「ふふ、カッツェさんはとても純粋なのね。その意見はとても素敵だと思うわ」

栗悟飯「ナイトハルト、あんたはどうなの?」

ナイトハルト「えっと……常日頃から、過去改変できるなら、僕自身のキャラメイクをやり直したいって思ってるよ」

ナイトハルト「と言っても、僕がケータイを買ったのは高校2年の10月だから、Dメールを送るにはなにもかも手遅れな件」

セナ「……私なら、妹が生まれる前の父親か、私自身に送ろうとするだろう」

セナ「だが、そんなことをしてもなんらかの因果で同じ未来を辿るかもしれない」

セナ「もしくは、気に入らないことがあれば些細なことも修正していくという、堂々巡りをくり返すことになるだろう」

セナ「……だから、迷い続ける。きっと、送る勇気を持てないまま」

栗悟飯「……みんな、貴重な意見をありがとう。とても参考になったわ」

送ったところでナイトハルトさんだと、時期的にDID疑惑が深まるだけで余計自体が悪化するだけの気が

乳毛解決以降はしらね
リア充は爆発しろ

シュタインズゲート後だと助手ルートってみんな言う…
僕はまゆりさんが岡部さんとくっつくのを信じます

>>135
いやいやいやいや!
実際にあっただろうが。何なかったことにしてるんだ助手。
人をロープで縛ったり目隠ししたりしたではないか! ついでに言うと同じシャワー室も使ったな。

カッツェ「ちょっとラジオというより全レスって感じだけど、みんなからのメールに対する反応だけしておくね」

>>140

ナイトハルト「ぼ、僕をよく分かってるじゃないか」

ナイトハルト「そもそも、小学生に『僕の考えた凄い○○』妄想をやめさせるのは不可能だと思うから、Ir2の件もなかったことにはできない」

ナイトハルト「それに、リアルブートの際に、僕を強くて行動的なイケメンにしたところで、本編中盤は改善されるかもしれないけど、の、野呂瀬やノアⅡに勝てるとは思えない」

ナイトハルト「ゆ、優愛の指摘前に、『張り付け現場に行くな』とかって指示をしたとしても、ニュージェネ事件が始まっている以上、少し展開が変わるだけで意味はないだろうしね」

ナイトハルト「……や、やっぱり、働きかけるなら僕よりも梨深や優愛だよ。僕は悪くない。ふたりの、誤解や後先考えないおバカ行動の結果で僕がどれだけ怖い思いをしたか」ブツブツ

カッツェ「たはは……ごめんなさい」

>>141

ナイトハルト「いや、いくら助手の記憶がなくなっているとはいえ、岡部が好きだと告白して、キ、キスまでしてただろ。あそこから他のヒロインへ行くのは流石にどうかと思うよ」

カッツェ「おーい……それ、タクが言えることじゃないよね?」

>>142

栗悟飯「ここは特殊なラジオの世界線なんだから、だーりん世界なんて無限に広がる可能性のひとつよ!」

栗悟飯「それに、私だってやりたくてやったわけじゃないし……だ、だから無効よ無効!」

栗悟飯「って、ナイトハルト! 『満更でもなかったくせに』とか言うな! そ、そんなわけないから! 絶対違うから!」

ナイトハルト「こ、今度は『マロン&スカーラル』って言ってみてよ」

栗悟飯「……マロン&スカーラル」

セナ「マロン&スカーラル」

カッツェ「今回は問題ないんだよね? マロン&スカーラル!」

カッツェ「ところで、これってどういう意味なの? 栗と……?」

栗悟飯「わー! ダメよ! 和訳しちゃダメ!」

カッツェ「……心配しなくても、あたし英語はちんぷんかんぷんだよ?」

セナ「私もろくに学校に行っていなかったからな。だが、西條の表情を見ればどういったものかの察しはつく」ギロ

ナイトハルト「ふひひひ。かなり婉曲だけど、ついに成功した成功した僕は成功した!」

ナイトハルト「せ、成功ついでに、ひんぬーふたりにはこの同人CDの曲を歌ってほしいんだけど……」

栗悟飯「だが断る」

セナ「死ね」

そういえばナイトハルトさんがこずぴぃに似たような事させてましたよ、セナさん
教室という衆人環視の中での上、嫌がるこずぴぃを後ろから抱きしめてました


……妄想だったかもだけど、細かい事はどうでもいいですよね!

栗悟飯「次のメール。カオスネーム>>147さん。『そういえばナイトハルトさんがこずぴぃに似たような事させてましたよ、セナさん。教室という衆人環視の中での上、嫌がるこずぴぃを後ろから抱きしめてました』」

セナ「……西條」

ナイトハルト「やっ、ち、違っ!」

栗悟飯「『……妄想だったかもだけど、細かい事はどうでもいいですよね!』。……まったく、あんたはどうしようもないHENTAIね」

ナイトハルト「ほ、ほら妄想だよっ! 僕は無実だ! つ、つい妄想トリガーを引いちゃっただけで……」

セナ「……咲畑、本当なのか?」

カッツェ「えーっと……あたしはそのときいなかったから。たはは……」

ナイトハルト「くそっ、肝心なときにいないビシビシ女め……」

セナ「だが、事実かどうかなんて関係ないさ。妄想だろうと、お前はそのふざけた思考を梢に見せたのだろう?」

ナイトハルト「いや、ワザとじゃないし……そ、それに妄想も上手くいかなくて……その、途中で途切れたというか……」

ナイトハルト「あ、あとPC版ではCGは未実装だけどスカートの中に手を突っ込んであられもない姿にしたなんてことも全然……」

栗悟飯「蒼井さん、こいつ訴えましょうか? 私も協力しますよ」

ナイトハルト「も、妄想なんだからどんな妄想したっていいじゃないか! いいじゃないか! り、理不尽だ!」

カッツェ「たはは……タクの妄想力は強いから、あたしたちには筒抜けなんだからそこのところも分かってほしいなあ」

たくーみしゃんはこずぴぃに
レマン湖ー、とかちんすーこうーとか
クリとキリギリスー
とか言わせようとしてたのらー

それよりも早くお色気要素プリーズ
のどかな会話なんかで視聴率取れるほど業界甘くないで
目立つほどドエロいことやらなきゃ
誰でもいいからハーリーハーリー!
のーたりんでもないんだろ
目安としてはもちろん全裸でおなしゃす!

セナ「西條……梢からこんなメールが来ているが?」つ >>149

ナイトハルト「さ、さぁねー、身に覚えがないなー」ダラダラ

栗悟飯「ナイトハルト、結果はどうだったの? 折原さんはその言葉を言った?」

ナイトハルト「ふひひ。も、求めていた言い方とは違ったけど、NOAHではハッキリ『ちんすこう』と――ハッ!」

カッツェ「たはは……言わせたのに間違いはないみたいだね……」

ナイトハルト「た、単なる沖縄のお菓子と、ヨーロッパの湖と、木の実と昆虫じゃないか……ダメだと言うのなら、り、理由を説明してよ」

栗悟飯「3つも並べると悪意しか感じんからだ! このHENTAI!」

ナイトハルト「も、妄想の話なんてどうでもいいじゃないか、そ、そんなことよりも次のメールだって」

ナイトハルト「カオスネーム>>150。『それよりも早くお色気要素プリーズ。のどかな会話なんかで視聴率取れるほど業界甘くないで。目立つほどドエロいことやらなきゃ。誰でもいいからハーリーハーリー!。のーたりんでもないんだろ。目安としてはもちろん全裸でおなしゃす!?』」

ナイトハルト「ほ、ほら、リスナーは今、エロを求めているんだよ! 僕としてはあまり直球エロにはそそられないけど、ここは一時しのぎでも一肌脱ぐべきでしょ! ハリー!」

カッツェ「う~、セナさん、タクがあんなことを……」

セナ「大丈夫だ咲畑。私がそんなことはさせないさ」

ナイトハルト「おおぉっ! そこからスールの契りを結んで百合展開に突入ですね、分かります。ふひひ、そしてさらに薄い本の展開へ――」モヤモヤ

セナ「な……っ!そ、その破廉恥な妄想をやめろ! くそっ、西條の煩悩が“見え”てしまう」

カッツェ「うぅ……牧瀬さ~ん」

栗悟飯「平気よ。私に任せて」

栗悟飯「ナイトハルトー、縦読み縦読み」

ナイトハルト「うぐっ!」

栗悟飯「頭は冷えたかしら?」ニヤリ

カッツェ「その目だれの目?」

ナイトハルト「さ、最初から、気付いてたよっ! 氏ね!」

>>150
このゲスト達じゃ脱いでも嬉しくないだろいい加減にしろ!
着衣のままへそ出しお願いします

ナイトハルトさん
セナさんのおへそにキスしたり
髪の毛ひたすらクンカクンカスーハースーハーしてたけど

どうだった?
セナさん

なんかナイトハルト氏が可愛そうになってきたな……。
報復としてこずぴぃ氏がセナの誕生日にうpした恥ずかしい激写写真ネットに拡散しちゃおうか。

ナイトハルト「ほら、要望メールがまた着てる。着衣のままヘソ出しだってさ。ふひひ、>>153はよく分かってるね」

ナイトハルト「ということで、そのまま裾を引き上げて、ヘソを出してもらおうか。ふひひ。あと、ヘソを出す以外にも、いろいろズラして半脱ぎ状態になってくれるとなおいい」

セナ「こ、こんなところで脱げるわけがないだろっ。バカが!」

ナイトハルト「ヘソ出し私服を着てるクセに、よ、よく言うよ。露出自体は水着よりも少なくていいから、それなら問題ないでしょ? あとカッツェは腋出しでも可」

カッツェ「え、えぇ……」

栗悟飯「ストップ。そもそもこれはラジオでしょ? しかも文字媒体の。リスナーのためとかのたまいつつも、喜ぶのはナイトハルトだけよ。やらなくていいわ」

ナイトハルト「ふひひ、そ、そこはきっと想像力でカバーするからおkだよ。オタなら標準装備のスキルだしね」

栗悟飯「ふーん、それだったら――」

栗悟飯「きゃーこんな格好恥ずかしいぃー」

ナイトハルト「ちょっ、脱いでもいないのになに言ってんだよ。しかも棒読みで」

セナ「こ、これでいいんだなー。くっ、こんな格好させられるとは屈辱的だー」

カッツェ「たはは……いやーん、タクのえっち♪」

ナイトハルト「ぐぬぬ……な、なんだこの不快感は……汚いなさすが三次元きたない」

ナイトハルト「そ、そしてもう一通。カオスネーム>>154は、セナにらぶChu☆Chu!個別ルートの感想を聞きたいらしいよ」

ナイトハルト「ふひひ、な、なのでさっそくヘソチュッチュと髪の毛クンカの感想を聞かせてもらおうか」

セナ「だ、誰が言うか! あ、あれは拓巳がどうしてもしたいと言うから……その」

ナイトハルト「で、でも、それを許可したのはセナの意志なんでしょ?」

セナ「そ、それはそうなんだが……」

セナ「……くっ、拓巳の変態め」

カッツェ「あれ? 呼び方が……蒼井さん、もしかして個別ルートに突入しちゃってる?」

栗悟飯「……ヘソチュッチュとか髪の毛の匂いだとか。本当にナイトハルトはどうしようもないHENTAIだな」

栗悟飯「……あいつも、こういうことしたいとか思ってたりしないわよね」ボソ

カッツェ「でも牧瀬さんの髪の毛、すごくいい匂いですよ? 少しタクの気持ち分かるかもー」クンクン

栗悟飯「ちょ、ちょっとカッツェさん!? く、くすぐったいからやめて!」

ナイトハルト「……いつの間にか百合展開がキマシタワー……だと? ふひひ。い、いいぞ、そのままヘソチュッチュだ!」

セナ「な……っ! ま、待て拓巳!」

ナイトハルト「う、うるさいな。こ、このピンクパンチラ画像を渡すから、セナは静かにしててよ」つ >>155

セナ「こ、これは梢のブログの……! にぃしぃじょぉぉーーー!!」

実際エスパー西條氏は周りの女の子達を妄想の中で何度も犯してる気がしてならないのですが実際はどうなのですか?

助手が告白ってシュタインズゲート後にあったっけ?

カッツェ「カオスネーム>>158さん。『実際エスパー西條氏は周りの女の子達を妄想の中で何度も犯――お、おかっ?――してる気がしてならないのですが実際はどうなのですか?』」

ナイトハルト「そ、それホントに聞きたいの? ……僕のオカズの内容なんか聞いて、いったい誰が得するんだよ」

カッツェ「た、たぶん神代さんかなぁ……」

栗悟飯「HENTAIの告白なんて別に聞きたくないし、言わなくていいわよ」

ナイトハルト「勝手に質問メールが着ただけで答えてもいないのに、ひ、酷い言われようだ……」

セナ「……実際のところはどうなんだ?」

ナイトハルト「へ?」

栗悟飯「なっ!」

カッツェ「蒼井さん!? なに聞いてるんですか?」

ナイトハルト「セ、セナは、僕がどんな妄想をしているかに、興味あるの……?」ドキドキ

セナ「……いや、いい。少し“見えた”」

ナイトハルト「>>159-160。そ、そもそもSG後の続きって、原作では『ホーリーデイ』『オクテット』『ロボノ』『箱の中の明日』、アニメでは『ポリオマニア』『デジャヴ』くらいじゃないの?」

ナイトハルト「あと細かくアニメ版に追加すると、劇場版BD豪華版付属ドラマCDや小冊子もかな……」

ナイトハルト「ま、まぁ『ポリオマニア』で改めての岡部の告白からの助手キス、『デジャヴ』でのおねショタキスといい、アニメ版はおおっぴらに付き合ってはいないみたいだけど、完全に相思相愛の夫婦で間違いないね」

栗悟飯「ちょ、ちょっと待て。どうしてあんたがそんなに詳しいのよっ!」

ナイトハルト「自分の出演しているシリーズだからね。か、関連作品のチェックは基本でしょ」

ナイトハルト「……も、もちろん薄い本も含めて。助手かわいいよ助手、ふひひ」ボソ

栗悟飯「はぁ!? 待ちなさい西條! 今あんたなんつった!」

カッツェ「えーっと、このラジオの脚本家さん的には『原作とアニメは別世界線扱い。アニメネタも分かるけど、基本的に優先は原作なのでいろいろとボカす方向で』だって」

そういや昔拓巳がリーディングシュタイナーを持っててオカリン同様世界線移動してるSSを考えたことあったな
といってもシュタゲ勢に関わる訳じゃなく、別視点からの秋葉原を語るというだけ
それだと明らかにわかる変化がフェイリスのDメールぐらいだから世界線が変わる度に彼女が変わる妄想まではした

ぶっちゃけ拓巳からしたら「何者かからの妄想攻撃を受けている!?」としかいいようなかったなー、と

あ、これ拾っても拾わなくてもどちらでもいいです

chaos childの主人公についてどう思うか

カッツェ「今度は牧瀬さんに質問。『もしギガロマニアックスになったらどうする?』」

栗悟飯「ギガロマニアックスって、あなたたちのことよね? 確か妄想を現実にする能力、だっけ?」

セナ「ギガロマニアックス――超誇大妄想能力者。ディソードという妄想の剣を用いてディラックの海に干渉することにより、対生成を起こし、粒子と反粒子を作り出す」

セナ「その粒子を人間の死角――デッドスポットへ飛ばすことにより、周囲共通認識を成立させ、エラーを現実へと変えることができるんだ」

栗悟飯「……説明も眉唾すぎてとても信じられないんだけど、思考実験みたいなものだと思って気楽に考えさせてもらおうかしら」

栗悟飯「その能力ってどこまでが可能なの?」

カッツェ「えっと、物をリアルブートしたり……妄想を見せたり……」

セナ「思考盗撮、視覚投影、五感制御。なんでも思いのままだ」

ナイトハルト「せ、世界を変えてしまうような公式や、人を1人創り出したり、痛覚を遮断したりね。君くらいの頭脳があればノアⅡだって作れるんじゃないの?」

栗悟飯「……想像以上にトンデモだった件について」

栗悟飯「といっても、別に思い浮かばないわね……。別に大それたことをする気はないし……」

栗悟飯「やっぱり、自分自身でもどこまでやれるか検証して、なにかに利用できないか考えてみる、かしら……」

セナ「ギガロマニアックスの研究か……。個別ルートの私と同じだな」

栗悟飯「ふふっ、私たち似た者同士なのかもね」

ナイトハルト「科学解説担当の貧乳的な意味でね」ボソ

>>164
あえて普通にレスするけど、
RS=ギガロマ能力のひとつ→ギガロマ全員オカリンに迫るRS持ち、でSSを書こうとは思った

・7/28(β→α)で違和感を覚えたセナはエラーを探ろうとする
・8/7(フェイリスDメール)のときに、アキバにいた優愛の証言を元に、ギガロマ全員でアキバを調査する
・8/13(無限サイクリング2日目)に壊れかけの思考をこずぴぃレーダーが補足し、過去に飛ぼうとする岡部に接触
・『ギガロマなら妄想シンクロで記憶共有が可能』などと説得して、ギガロマの誰かが代わりにタイムリープする
・そこから考えていないけどなんとか解決させる

もしくは逆に

・9/29。まゆしぃに付き添って渋谷のアニメイトに行くオカリン
・挙動不審の謎の少年(タク)が生徒手帳を落としたのを見かけて少し尾行
・そのまま円山町殺人現場に入り込んでしまい……
・後日、ニュージェネについて調査し、カオヘヒロインに接触していく
・それからどうなるんだろうね考えてない

誰か拾ってくれてもいいよ?

カッツェ「それじゃあ質問。カオスネーム>>165さんから。『Chaos;Childの主人公についてどう思うか』だって」

セナ「確か、宮代拓留とかいったな」

栗悟飯「自称・情強の理屈馬鹿……また痛々しいキャラクターね」

ナイトハルト「リア充死ね」

カッツェ「ちょっと、タク?」

栗悟飯「……リア充も自称で、実際はスクールカーストの最下位って聞いたけど」

ナイトハルト「そ、それにしても、発表されたキャラクターを見ると女子率が異常だろ。どこのエロゲだよ」

カッツェ「うーん……大ちんが女の子に変わったとしたら、Chaos;HEAdも似たようなものじゃないかなあ」

セナ「ふむ。咲畑の言うように、割合は大きく違っても人数にそう差はないな」

ナイトハルト「まあ取りあえず、僕に男キャラを語る趣味はないね。僕がまたサイコサスペンスホラーに巻き込まれなかったら、それでいいよ」

カッツェ「……あたしたちは登場するのかな?」

いい加減誰か突っ込もうよ。ナイトハルトと栗悟飯はいいとして他の二人ハンドルネームの意味わかってるのか!
セナはそうだなガルガリとでも名乗ったらどうだろう。

え?セナしゃんは胸がガリガリ?

サイコサスペンスホラーじゃなきゃいいんですね!
星来がNTRされるような展開でもおkということなんですね!

ナイトハルト「ほら、>>169から指摘が来てるよ。カッツェ」

カッツェ「え? タク、なんの話?」

栗悟飯「たぶん、ハンドルネームのことよ」

カッツェ「あっ。あぁ、そうだったね。ナイトハルトくんと……栗、栗……」

栗悟飯「栗悟飯よ」

カッツェ「そうそう、栗悟飯さん!」

ナイトハルト「ま、まぁ、僕も何回かミスしたけど、流石にカッツェさんは間違えるのが平常運転になりすぎでしょ」

カッツェ「はーい、これからは気をつけまーす……」

セナ「……私もハンドルネームとやらを使った方がいいのか?」

ナイトハルト「セ、セナは妄想電波局でもキャラブログでもハンドルネーム使ってなかったし、今更なんじゃね?」

ナイトハルト「一応、>>169は『ガルガリ』って名乗ったらどう?って言ってるけど」

セナ「ふむ……『ガルガリ』か。……悪くないな」

ナイトハルト「も、もちろん胸部的な意味でね。ふひひ。>>170に完全同意」

セナ「死ね」

カッツェ「タク、お返事メールが着てるよ。カオスネーム>>171さん。『サイコサスペンスホラーじゃなきゃいいんですね! 星来が』……エヌティー、アール? ……『されるような展開でもおkということなんですね!』」

ナイトハルト「ふ、ふざけんなよ! そ、そんなことになったらシナリオライターと宮代拓留は許さないからな! @ちゃんねるに個人情報晒して、しゃ、社会的に破滅させてやんよ」

栗悟飯「通報しました。……犯行予告は犯罪よ?」

セナ「そもそも、アニメのキャラクターという時点でお前だけのものでもないだろ」

カッツェ「たはは……。あれ? 星来ちゃんからのメッセージがある。タク、リアルブートした?」

ナイトハルト「え……? な、なんて書いてあるの?」

カッツェ「『タッキー、いつもあたしを想ってくれてアリガトぼけなす☆ 確かにあたしの分身が、ススムや他の旦那様のことを愛してるのは事実なんだけどさ。“あたし”が好きなのはタッキーだけ。それだけは分かってほしいんさ。愛してるよ、タッキー。ラジオが終わったら、お家でいっぱいハァハァしてね♪』……」

栗悟飯「こ、これがナイトハルトの妄想なの? ……うわぁ」

ナイトハルト「ふひ、ふひひひ……。星来かわいいよ僕の星来! こ、こうしちゃいられない、はやくラジオなんか終わらせて、家に帰らなきゃ!」

カッツェ「ちょっと、タク! ダメだよー! ほら、星来ちゃんもゲストに来るかもしれないわけだし……。最後までやろうよ」

ナイトハルト「くそぅ……リ、リスナーは次のゲストは星来たんを選べよな! 絶対だからな!」

栗悟飯「ゲスト交代って、今のところ100レスごと予定だっけ? まだ私たちがいるのに、次のゲストの話をしちゃう男の人って……」

カッツェ「今度は、カオスネーム『五段活用』さんからのメール。『西條くんの白くてねばっとしたアレ…美味しかったですよウフフ』。……これってなんの話か分かる? タ――ナイトハルトくん」

ナイトハルト「ゆ、優愛のメールですね、分かります。じゃなくてっ! な、何度も言うようだけど、僕の身に覚えはないからな!」

カッツェ「白くてねばねば……納豆の糸!」

栗悟飯「いいえ、ケフィアです……って、今のなし! 聞かなかったことにして!」

セナ「それにしても、楠のヤツ……なにを考えているんだか」

ナイトハルト「まったくだね。優愛は全然読めないから嫌いなんだよ、くそ……」

カッツェ「ナイトハルトくんが覚えていないだけじゃなくて?」

ナイトハルト「そ、それはそれで最悪だよ。フェ[自主規制]してごっくんするなら、どうして僕がはっきりと覚醒してるときにしてくれなかったんだよぅ!」

セナ「西條……」

ナイトハルト「ひっ?」

ロボノは知らんけどまともな親子が全然登場しないよね

ナイトハルトへの嫌がらせで、次のゲストを諏訪ッスとグリムたんという誰得カップルにしてやろうか

それが嫌なら、いい加減西條君は素直になってわたっ…年上で巨乳でメガネという非の打ち所がない先輩にラジオで愛を叫ぶべき

ナイトハルト「ふひひ、く、栗悟飯にいくつかメールが着てるよ」

栗悟飯「……なに?」

ナイトハルト「く、『栗悟飯さあ、オカリンが北欧神話好きって知ってわざわざ図書館まで調べにいったくらいなのにまだなんとも思ってないなんて嘘つくの?』」

栗悟飯「それは……あ、あいつの影響を受けたのは認めるけど、その、なんとなく個人的好奇心で調べ直しただけで……」

栗悟飯「別に、あいつに合わせるためとか、そんなことは断じてないんだからなっ!」

ナイトハルト「ふひひ、ツンデレ乙」

栗悟飯「ち・が・う!」

ナイトハルト「な、なら今度は、『いいえ、ケフィアです』発言についてを聞こうか」

栗悟飯「……なかったことにしてと言っただろうが」ボソ

ナイトハルト「な、“なかったこと”にしてはいけない」

栗悟飯「ぐぬぬ……」

栗悟飯「ケ、ケフィアっていうのは、発酵した乳飲料のことよ。日本ではヨーグルトきのことも言われているわ」アセアセ

カッツェ「へぇー」

ナイトハルト「そ、そんなことは聞いてないよ。ネ、ネットスラングとして、ナニを否定するときに使われることが多いかを、答えてみてよ」

栗悟飯「くっ……」

ナイトハルト「『栗悟飯氏重度のねらーと発覚』」

栗悟飯「なっ……!」

ナイトハルト「『失望しました紅莉栖ちゃんのファンやめます』」

栗悟飯「か、勝手にやめてもらって結構よ!」

ナイトハルト「ふひひひひ」

セナ「……西條、いいかげんにしたらどうだ」チャキ

ナイトハルト「す、すみません……」

栗ご飯のクリちゃんは敏感だって
オカリンが言ってたお

カッツェ「そういえば、カオスネーム>>177さんから、『ロボノは知らんけどまともな親子が全然登場しないよね』ってメールが着てるけど……」

ナイトハルト「そ、そもそも、親がまともに登場したのって半分もいないでしょ」

カッツェ「確かに……。あたしは両親についての記憶はないんだけど、旅行中の事故だったはずだから家族仲は悪くなかったんじゃないかなあ」

ナイトハルト「う、うちの両親だって、僕の記憶ではただ過保護なだけの親だったけど、異常ってわけでもなかったと思うし」

ナイトハルト「だ、だから、予想ではこんな感じになると思われ」

――

うまくいっている
西條親・岡部親・椎名親・牧瀬母・秋葉母・漆原母・橋田親・天王寺父・八汐親・瀬乃宮親・神代父・日高母・大徳父

微妙?
折原親・楠親・日高父

悪い
岸本親・蒼井父・牧瀬父

故人
咲畑親・蒼井母・秋葉父・桐生親・天王寺母・神代母・行舟母・大徳母

特殊
漆原父

――

セナ「…………」

栗悟飯「…………」

ナイトハルト「>>181! あ、あんなマジキチ連中を呼ぶとか、な、なに考えてるんだよっ!」

ナイトハルト「確かにグリムとは毎日チャットしてて話も合ったけど……す、すべてを知った今となっては、昔と同じようには話せないよ」

カッツェ「でもタク、このラジオの脚本家さんが『グリムは個人的にすごく好きです』だって……」

ナイトハルト「――っ!」

ナイトハルト「だ、だったら、優愛でいいよ。ただし、く、黒くならないことが条件な!」

カッツェ「たはは……どうなんだろうね」

栗悟飯「カオスネーム>>184さん。『栗ご飯のクリちゃんは敏感だってオカリンが言ってたお』って」

栗悟飯「岡部と……橋田ね!? なにふざけたこと言ってんだ、訴えてやる!」

ナイトハルト「……じ、事実はどうなんですか?」

栗悟飯「あんたもよっ!」

敏感だったぞナイトハルトよ

電波局の皆さんこんばんは


この間、深夜の薬局で買い物をしている紅莉栖さんを見かけました

その時に覗いていた棚はいわゆる一つのコンドームという奴で、
恥じらいながらも嬉しさを隠せない紅莉栖さんの様子に
思わずオカリン爆発しろと心の中で呟いてしまいました

皆さんこんばんは~

ナインハルトさんはカオスネームとカオスメールを言い間違えたって本当ですか?
私、気になります!

>>188
ナイトハルト「ふひひ」

カッツェ「タク、メールが届いたのなら読み上げてよー」

セナ「どんなメールだ?」

ナイトハルト「わっ、ちょ……っ!」

栗悟飯「ふむん……って、おーかーべーー!! 氏ねっ!」

カッツェ「待って! まだ収録中だよ、牧瀬さん!」

ナイトハルト「そ、それにしても敏感助手か……ふひひ」

セナ「お前も妄想するんじゃない」

カッツェ「続いてのメールは、カオスネーム>>190さん」

カッツェ「『電波局の皆さんこんばんは』。こんばんはー」

カッツェ「『この間、深夜の薬局で買い物をしている紅莉栖さんを見かけました。その時に覗いていた棚はいわゆる一つの』……えぇーと……コ、『コンドームという奴で』」

カッツェ「『恥じらいながらも嬉しさを隠せない紅莉栖さんの様子に思わずオカリン爆発しろと心の中で呟いてしまいました』」

栗悟飯「ひ、人違いよっ! 人違い人違い人違い!」

ナイトハルト「つ、つまり栗悟飯はナマ派だと――」

栗悟飯「いい、いいかげんにしないと、開頭して海馬に電極ぶっ刺すぞ!」

セナ「――っ」

ズバッ

ナイトハルト「っ! な、なにするんだよ!」

セナ「……次は、リアルブートして斬るぞ」

ナイトハルト「ふ、ふひひ……」ダラダラ

そこまでだセナ。
それ以上ナイトハルトに手を出したら翌年の誕生日の写真も流出させちゃうぞ。

カッツェ「えっと……さっきのメールはカオスネーム>>189さんの間違いでした。ごめんなさい」

カッツェ「今度こそ、カオスネーム>>190さんからのメールを読みますね」

カッツェ「『皆さんこんばんは~』。こんばんはー。『ナインハルトさんはカオスネームとカオスメールを言い間違えたって本当ですか?私、気になります!』」

カッツェ「で、どうなの? タク」

ナイトハルト「それって、公式電波局での中の人の話じゃね? こ、今回は間違えた覚えがないし、そもそも僕の名前はナイトハルトだし……」

カッツェ「な、中の人などいない!」

栗悟飯「……ラジオ世界線だけでは、いる扱いでいいんじゃないかしら? もともと声優さんと交代でやってたわけだし」

ナイトハルト「そうだとしても、直接的な繋がりはないよ……。ぼ、『暴走!妄想レポート』で中の人に星来たんをNTRれたなんて妄想も認めないからなっ!」

セナ「お前はどれだけ星来に執着しているんだ……」

ナイトハルト「そ、そして次はセナに一言言いたいことがある!」

セナ「なんだ」

ナイトハルト「カ、カオスネーム>>193。『そこまでだセナ。それ以上ナイトハルトに手を出したら翌年の誕生日の写真も流出させちゃうぞ』」

セナ「なん……だと?」

栗悟飯「その写真って?」

ナイトハルト「『セナしゃん履いてない疑惑画像』」

ナイトハルト「ぐ、具体的には、LCCのおんぶCGをアップで見るといいよ」

セナ「――っ! 西條……そのままじっとしていろ、叩き斬ってやる!!」

ナイトハルト「ひぃ……! ぼ、僕に手を出すなんて、こ、公開されてもいいのかー」

セナ「く……っ。卑怯だぞ……」

ナイトハルト「ふひひ、勝った……!」

栗悟飯「脅迫乙」



カッツェ「一応、次のゲストの安価を出しておくね。次のゲストは>>200さんだよ」

カッツェ「>>200までのメールは今のメンバーで読んでいくから、栗悟飯さんや蒼井さんへの質問もまだまだ送ってね♪」

カオヘをsilent skyルートと梨深、七海ルートまでやったんだけど、ここからのオススメ攻略順とかある?

カッツェ「カオスネーム>>196さん。『カオヘをsilent skyルートと梨深、七海ルートまでやったんだけど、ここからのオススメ攻略順とかある?』だって」

ナイトハルト「べ、別に、推奨すべき攻略順はないかな。どれもバッドエンドなわけだし」

カッツェ「ちょっと、タク! プレイ中の人にネタバレしちゃダメだよ?」

ナイトハルト「な、何年前のゲームだと思ってるんだよ……。は、発売日に買って、ネット断ちしてプレイしていないヤツが悪い」

セナ「……いや、その考えはどうかと思うぞ」

ナイトハルト「か、軽く内容を言うと、比較的解決してるのが、あやせ・セナ・梨深ルート、酷い終わり方なのはB・七海・こずぴぃルート、未解決なのが優愛ルートって感じかな」

ナイトハルト「なので、B・七海・こずぴぃルートを連続してやるのは、精神衛生上よくないと思う……そ、それだけ」

ナイトハルト「……それにしても、僕死亡が3ルート、ヒロイン死亡が3ルートもある上に、ノアⅡ破壊成功が2ルートしかないとか、ど、どれだけ僕たちをいたぶる気なんだよ」ブツブツ

栗悟飯「……なんていうか、第一弾は大変だったのね」

オカリンとカイ

カッツェ「それでは、栗悟飯さんと蒼井さん、ありがとうございました」

セナ「……咲畑も大変だな」

栗悟飯「また……そうね、西條がいないときに呼んでくれると嬉しいわ」

ナイトハルト「ぼ、僕だって、出たくて出てるわけじゃないんだけど……」


カッツェ「続いてのゲストは、Steins;Gateの岡部倫太郎とRobotics;Notesの八汐海翔さんです」

ナイトハルト「つまりは、鳳凰院凶真とUMISHOね……。ギャ、ギャルゲーなのにこの男率はなんなんだよ……」

凶真「まぁそう言うな、ナイトハルト。俺も機関に追われる身……出演は本意ではないのだ」

UMISHO「それに、俺はここでおとなしくキルバラやってるから、無視しといてくれていいよ」

カッツェ「たはは……また厄介な人がきたね……」

『岡部~? 私の出演中、何度か変なメールを送りつけてきて……後で覚えてなさいよ?』(スタッフからの指示音声)

凶真「……俺だ。……なんだか身の危険を感じる。……なに? 助手の造反だと!? ……くっ、それが運命石の扉の選択だというのか。エル・プサイ・コングルゥ」

そういえば右手で思い出しましたけどナイトハルトさん。事件後、右手さんはどうしているんでしょうか?
本体の右手は将軍がリアルブートして治してましたけど、あの後送り付けられた右手は冷凍保管なり処分なり、あるいは七海(右手さん)として第二の人生を送ってたりするんでしょうか?

オカリンおじさん!
萌え萌えきゅん!

ぼく、男なんですけど白衣を着た年上の人が気になるんです・・・。その人も男性なんですけど、どうすればいいでしょうか?── いい加減僕の妖刀五月雨を抑えきれません

カッツェ「えーっと、カオスネーム>>203さん。『そういえば右手で思い出しましたけどナイトハルトさん。事件後、右手さんはどうしているんでしょうか?』」

ナイトハルト「あ、あの段ボールのことは思い出させないでよ……」

カッツェ「『本体の右手は将軍がリアルブートして治してましたけど、あの後送り付けられた右手は冷凍保管なり処分なり、あるいは七海(右手さん)として第二の人生を送ってたりするんでしょうか?』だって」

ナイトハルト「ノ、NOAH梨深ルート突入後の7章冒頭参照。あのあと、梨深がベースに不法侵入して回収し、病院の設備で冷凍保存してた……はず」

カッツェ「不法侵入って……ひどいなあ」

ナイトハルト「あと、将軍が右手をリアルブートしたのは、確か病院だったはずだから、リアルブートというより“その右手をくっ付ける妄想”をしたんじゃね?」

ナイトハルト「な、七海ルートの“彼女”のことならシラネ。たぶんきっと、僕とあのままエロゲ的生活を――」

カッツェ「はい! ストップ! ナイトハルトくん自重しろ」

凶真「……しかし、右手切断とはなんというスプラッタだ。ニュージェネレーションの狂気はまさしく狂気的だな……」

UMISHO「……俺は8歳くらいのときの話なんで記憶にないけど、身近で起こったと考えるとゾッとするね……」

カッツェ「サイコサスペンスな話はやめにして、次はカオスネーム>>204さんのメールだよ」

カッツェ「『オカリンおじさん! 萌え萌えきゅん!』」

凶真「な……っ!?」

ナイトハルト「……こ、こんな老け顔の男キャラに誰が萌えるんだよ」

UMISHO「……たぶん、こなちゃんかな? 彼女ならなんでもアリな気がする」

カッツェ「続いて、カオスネーム>>205さん『ぼく、男なんですけど白衣を着た年上の人が気になるんです・・・。その人も男性なんですけど、どうすればいいでしょうか?── いい加減僕の妖刀五月雨を抑えきれません』」

ナイトハルト「す、『すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!』ですね、分かります。ってことで、僕帰る」

凶真「待て! 逃げるんじゃない、ナイトハルト! 俺もそんな性癖していない!」

UMISHO「もちろん俺だって違うから、誤解しないでよね」

カッツェ「たはは……こういうのは同性愛っていうのかな?」

ナイトハルト「僕の妖刀五月雨(意味深)とか、知らないよ。か、勝手にどうにでもなってろよ」

ナイトハルト「た、たぶん送り主は、君のところのバイト戦士と男の娘なんでしょ? なら、とっととなにか言ってきてやりなよ」

凶真「きょ、狂気のマッドサイエンティストたるもの、他人から尊愛を受けることはあっても恋愛にかまけてる暇などないのだ。フゥーハハハ!」アセアセ

UMISHO「逃げたね」

カッツェ「うん」

ナイトハルト「リア充死ね」

親子の話だと登場してる親はなんか変わってるよね
ミスターブラウンはエージェントだし
ルカ父は息子に巫女服着せたりだし

キャラが立たないと立ち絵はもらえないのかな

つまりキャラが立ってなかったから大ちんの立ち絵は没収されたということか

むしろセナパパは
重要キャラだけどパッとしないというか


>>209
大ちんはこずぴぃルートでやらかしたじゃん!

>>208

ナイトハルト「たぶん、ルカパパは男の娘が巫女――つまり、女の格好をしているための言い訳であのキャラになり」

ナイトハルト「ブラウン店長は、世界改変の業の象徴である綯を入れようとした際に、後天的に父親キャラになった気がするね」

カッツェ「……おーい、制作過程を勝手に推測して変なこと言っちゃダメだよ~?」

ナイトハルト「そ、そもそも、キャラが立ってるからいい扱いされているのか、重要ポジションだから主要キャラに負けないようにキャラを立ててるのかも分からないから、か、考えるだけムダじゃね?」

ナイトハルト「あ、あと、立ち絵はキャラ立ちというよりも、出番と重要度から付けていくと思われ――」

凶真「……さすがは『疾風迅雷のナイトハルト』。お得意の分野になると饒舌だな」

UMISHO「格闘ゲームなら、俺も分かるんだけどねー。――お、こなちゃんとマッチングした」

>>209

ナイトハルト「ら、LCCのことなら、僕のハーレムゲーに男キャラはいらないからだよ。ふひひ」

凶真「おい、ドヤ顔をするんじゃない」

カッツェ「一応、大ちんも描写はあったし、塚ちん先生か藤巻先生も何ヶ所か出てきたけど、立ち絵はなかったね……」

>>210

ナイトハルト「波多野さんはあれでも、『カルト宗教元信者』の『優秀な研究者』で『好きなものはことごとく学問』、『苦手なものは家事炊事全般』なんだぞ」

ナイトハルト「ほ、本編中は『実験のことを悔いて償いを求め続ける浮浪者』って役割上、ふざけられなかったけど、若い頃の日常風景を描写すると今からでもパッとさせれると思うね」

カッツェ「全員が平和な生活を送れているifも見てみたいね。……そこには“あたし”と“タク”はいないだろうけど」

UMISHO「……重いね」

もしそれぞれのゲームで都合のいい平和な世界なんてものがあったら
自分達はどんなことをやってると思いますか?

あとその場合に付き合ってる子もはっきり宣言してください
いいところとかどっちから告白したとかリアルブートできるくらい詳しく

カッツェ「次はカオスネーム『吉祥寺のマッパー』さんからのメールだよ」

凶真「吉祥寺……確かOccultic;Nineの舞台だったか?」

カッツェ「『前略 、初メール申し上げます。東京、ないし世界を危機から救って来た御三方に質問です。私も現在そういった危機に立たされており、目前の敵を打倒すべくペットとして家族同然に過ごしてきた犬を悪魔にするべきか非常に苦悶しております』」

ナイトハルト「い、犬といえば――ダンボウ?」

UMISHO「なにそれ?」

ナイトハルト「う、うちのドラマCDに出てきた、バター犬」

UMISHO「はい?」

カッツェ「タク、ウソは言わないの」

ナイトハルト「ふひひ。む、むしろ僕がバター犬してましたサーセン」

カッツェ「もう……続き読むよ? 『御三方ならばどの様に致しますか? また何かあり次第メールを送る所存です。どうかよろしくお願いします。草々』だって」

凶真「ふむ、この狂気のマッドサイエンティストの知恵を仰ごうとするのは英断と言わざるを得んが……状況がよく分からんな」

UMISHO「だね。『犬を悪魔にする』ってどういう意味なんだろ」

カッツェ「動物虐待とかに繋がるなら考え直してほしいけど……。危機というからには、どうしようもないことなのかも……」

ナイトハルト「そ、そもそも、世界を救ったといっても、僕たちの中では『女の子を助けた』『ラボメンを救った』『師匠ポジションの人と決着をつけた』にくっ付いてきただけだしね。あ、あんまりそのことで英雄視されても困るよ」

ナイトハルトさん
好きです
掘らせろ

カッツェ「次の質問、カオスネーム>>213さん。『もしそれぞれのゲームで都合のいい平和な世界なんてものがあったら、自分達はどんなことをやってると思いますか?』」

カッツェ「『あとその場合に付き合ってる子もはっきり宣言してください。いいところとかどっちから告白したとかリアルブートできるくらい詳しく』だって」

ナイトハルト「……『西條拓巳』が発病せずに育った世界は流石に想像できないし」

ナイトハルト「だから、僕がリアルブートされた上で、ニュージェネが起こらない世界線を考えると、たぶん、オタライフを満喫してるんじゃないかな」

ナイトハルト「で、その場合は七海以外と接点がないはずだから、星来たんが僕のメインヒロインってことになるね。とすると、星来たんの魅力は――」

凶真「いや、二次嫁の魅力は語らなくてもいいぞ……」

カッツェ「……あたしも、“元のあたし”が両親とともに育った世界は予想ができないでしょ」

カッツェ「だから、同じようにタクミに助けてもらって。その後に、タクがリアルブートされて。そして、運良く希の計画がなくなっちゃってたら――」

カッツェ「きっとあたし、今みたいにタクのところに行ってたと思う」ニコッ

カッツェ「そしたら平和な世界で、タクと一緒に学校に行って、どうでもいいことを話して、お昼ご飯も一緒に食べて。その後に、一緒に遊んで過ごせるような、そんな風になっていると嬉しいな」

ナイトハルト「……っ」

カッツェ「タク?」

ナイトハルト「だ、騙されないぞっ! ど、どうせ梨深のことだから、将軍のために僕が覚醒しないように見張って、もしもの場合は殺すつもりなんだろ!」

カッツェ「たはは……。でもでも、希の計画がなくなったとしたら、タクを追い詰める人はいなくなるわけだし、きっと大丈夫だよー」

凶真「……Chaos;HEAdだと、付き合うのはこのふたりだろうな」

UMISHO「付き合っているビジョンは見えていないみたいだけどね」

カッツェ「Steins;Gateの方はどうですか?」

凶真「俺の場合は、そうだな……今まで通り、未来ガジェット研究所にて世界を混沌へと導く研究の日々であろう。あと恋愛になどかまけている暇はないッ! フゥーハハハ!」

ナイトハルト「ちゃ、ちゃんと考えろよぅ……。まあどうせ、シュタゲのご都合世界線じゃ比翼恋理になるんだろうけど」

カッツェ「だったら、Robotics;Notesは……」

UMISHO「俺の場合? うーん……ミサ姉と連絡が取れないなんてことはなくなるんだろうけど、たぶん東京に就職してるのは変わらないと思うし」

UMISHO「あとはこなちゃんも、母親のことがなければ引っ越してこないだろうから接点はなくなるね。ロボ部廃部の危機は昴くんを説得すればいいとして……うん、そのくらいなんじゃないかな」

UMISHO「……いや、昴くんがお父さんに見つからなければミスター・ヒアデスをやらされてたかもしれないか」

UMISHO「それでも、あまり前と大きな違いはないだろうね。ガンつく1か、昴くん案のロボットで万博に出て。こなちゃんがいないから、ガンヴァレルのARもない分笑われて」

UMISHO「そのあと、高校卒業か東京に行ったときにでも、俺がアキちゃんに告白して付き合うって感じになるのかなって思ってるけど」

ナイトハルト「さ、さすが安定の固定ヒロイン。リア充爆発しろ」

UMISHO「……あのね、真面目に考えたんだからそれはないでしょ」

カッツェ「次のメールだよー。カオスネーム>>215さん。『ナイトハルトさん。好きです。掘らせろ』」

ナイトハルト「ちょっ!?」

カッツェ「……掘るって落とし穴のことかな?」

凶真「いや、『アッー!』的な意味だろう」

『ガタッ! ホ、ホホ、ホモォの香りに呼ばれてきますた! とっととエロ展開かもん!』(スタッフ音声)

UMISHO「こなちゃん、誰も呼んでないから引っ込んでてくれないかな」

ナイトハルト「ぼ、僕はホモじゃないし……それに、男になんか興味ないからな!」

『デュフフ。こ、ここで、NOAHあやせルートから一言。“やばい、濡れた。三住くんになら掘られてもいい。”!』(スタッフ音声)

ナイトハルト「ど、どう考えてもネタに決まってるだろっ! 本気にするなよ! 氏ね!」


カッツェ「あと、『吉祥寺のマッパー』さん。脚本家さんから『元ネタ把握。でも未プレイだからよく分からん』だって」

凶真「フッ。強さのためならば、時に悪魔に魂を売ることも必要だろう」

UMISHO「いや、男なら仲間の強さに頼らず、縛りプレイでクリアしてこそでしょ」

ナイトハルト「ふ、複数データでも用意して並列プレイしたらいいんじゃないの?」

カッツェ「たはは……そしてこっちは見事にバラバラだね……」

カッツェ「あ、今度は鳳凰院さん宛の質問だよ。『オカリンもとい凶真さんは映画で紅莉栖にタイムリープをしないように強く言ってましたが、もし何らかの不慮の事態にラボメンが巻き込まれてもタイムリープマシンを作ろうとしませんか?』」

凶真「……そうだな。SG世界線に到達した後なら、なにが起きようとそのまま受け入れるつもりだ」

凶真「世界改変を元に戻すことや故意的な改変を施す苦労。また、その行為の傲慢さを、俺は自覚しているからな」

凶真「……ただ、実際のところ、事が起きてしまったあとの自分の行動など分かるはずがない。すべてが未知の世界線というのはそういうところも含んでいるだろう」

ナイトハルト「つ、つまり、手のひらを返す可能性もあると……」

UMISHO「君みたいにね」

カッツェ「『またラボメンとは関係ないところで世界線が変動したらどうしますか?』」

凶真「ふむ……おそらくは原因を調査して、場合によってはオペレーションを発動するだろうな」

ナイトハルト「と、というか、どんな大きな世界変動が起きようと、変動前を知らなきゃどうしようもないんじゃね? 本編では君の周りにいる連中の改変だから調べがついただけで……」

UMISHO「根を詰めない程度なんじゃないの? 適当に探って、判明しなければそのまま放置するって感じで」

カッツェ「こっちも実際、なにが起こるかによっても変わってきそうだね……」

カッツェ「次も鳳凰院さん宛だね。『最近幼女に対し白衣を着た男が奇怪な行動で脅かす姿が秋葉でときどき見かけられるらしいのですが、どう思いますか?特に鳳凰院さんの意見をよく聞いてみたいのですが』」

凶真「不審人物か……。よし、ならば捜査だ! 作戦名――」

ナイトハルト「や、どう考えても君のことだろ」

カッツェ「白衣だしね……」

UMISHO「で、鳳凰院さんはそれについて心当たりあるの?」

凶真「奇怪な行動で脅かす、というところは検討もつかないが……幼女というのは小動物のことだろうな」

UMISHO「小動物?」

ナイトハルト「な、萎えさんのことだね」

UMISHO「天王寺綯さん? へえ、こんなところに繋がるのか……」

カッツェ「取りあえず、鳳凰院さんは普段の行動を考え直した方がいいんじゃないかなー……たはは」

ナイトハルト「ほ、鳳凰院、>>108についてのコメントを求められてるよ」

凶真「……? なんの話だ?」

カッツェ「えっと、『長身の無精髭を生やした学生だかおっさんだかわからん白衣来た鳳凰院凶真がフゥーハハハ!とか笑いながら、ブラウン管工房でよく見るようじょとホテル街へ消えていった。鳳凰院さん目が死んでた』ってメールだね」

凶真「いや、本当になんの話だ!?」

UMISHO「幼女っていうのは綯さんのこと? 当時いくつだったの、犯罪だよ」

カッツェ「資料によると、11歳みたいだね……」

凶真「なんだその目は! 言っとくが、俺の記憶にはまったく覚えがないぞ!?」

ナイトハルト「め、目が死んでたらしいから、おおかた洗脳か思考操作じゃないの?」

凶真「おお、ナイトハルト! お前は分かってくれるのか!」

ナイトハルト「それだと、ホテルに行ったのは事実ってことになるけどね。……三次ロリコンは死ね」

凶真「お、俺は小児性愛者じゃないっ!」

ギガロマの能力って妄想力高ければ無制限なのか? 過去や未来に行ったり、体を光と化したりとか。
あと>>1は知ってるかわかんないけど、神座シリーズみたいに世界法則すら決められるとか。

将軍は公式一つ妄想してるから影響力はとんでもないと思うぞ

カッツェ「続いてはタク宛だね。『優愛についてどう思いますか? 碌な証拠もなく思い込みでナイトハルトさんを追い詰めたはた迷惑なメンヘラという印象が消えません』だって」

ナイトハルト「い、Exactly、そのとおりでございます」

カッツェ「おーい、タク? そんな酷いこと言ってたら、楠さんに報告するよ?」

ナイトハルト「か、勘弁してくださいカッツェさん……」

ナイトハルト「ふ、不本意ながらフォローすると、日記のこともあって、希に思考操作されていた可能性があるから、それをを考えると優愛のせいと言えないかもしれない。す、すみ兵先生版カオへでは野呂瀬に洗脳されてたみたいだし」

ナイトハルト「それでも時々暴走する性格なところは本来のものだろうけど……覚醒後、アパートの壁を穴だらけにしたあやせや、クラスメイトの手首を切り落としたこずぴぃのこともあるし、ギガロマニアックスなら狂ってるのは仕方のないことのなのかも」

ナイトハルト「あと、双子の片割れが死んでDIDになったって理由もあるしね。僕も七海がまた傷つけられたらと考えると他人事とは思えな――」ハッ

カッツェ「……続きは? タク」ニコニコ

ナイトハルト「な、七海には言うなよ! 絶対調子に乗るからな!」

カッツェ「えー、どうしよっかなー♪」

凶真「……はた迷惑もメンヘラも、程度の差はあれ全ギガロマニアックスの宿命ということでいいのか?」

UMISHO「たぶんね。……そう考えると、こなちゃんも素質あると思うよ」

カッツェ「あ、また鳳凰院さんに質問だよ。カオスネーム『栗悟飯とカメハメ』……文字化けってやつかな? たぶん、牧瀬さんのメールだと思うんだけど」

凶真「フン、助手からのメールか。いいだろう、どんな@ちゃん脳な質問でも、スイーツ(笑)な質問でも、この鳳凰院凶真はビシッと答えてやろうではないか! フゥーハハハ」

カッツェ「『アルベルト・アインシュタインと同じくIQ180もある(自称)の鳳凰院凶真(笑)さんに質問。相対性理論における一般相対性理論と特殊相対性理論についてのE=mc²と関係式を簡潔かつわかりやすく説明してください』」

凶真「ハハハハ――は?」

カッツェ「『もちろんできますよね鳳凰院さん? アインシュタインと同じIQなんですもんね鳳凰院さんは。お願いしますね鳳凰院(笑)さん。』だって」

カッツェ「あたし、読んでて全然意味が分からなかったよー。鳳凰院さん、あたしにも分かりやすくお願いします」

凶真「う、うぅん……そ、そうだな……」

ナイトハルト「も、もしかしてできないの? 鳳凰院(笑)さん」

凶真「いや、その……いくら匹敵するといっても、俺の灰色の脳細胞が同じ分野で発揮されるとは限らなくてだな……」

カッツェ「ところで、タクは分かるの?」

ナイトハルト「ま、前に某作品の影響でググってみたことはあるけど、にわか知識だし説明するとなっては難しいかな」

凶真「…………」

ナイトハルト「き、気になることがあったら、英語の資料だろうと自力で訳して読むこともあるけど、途中でマンドクサくなって打ち切ることも多いから……。さ、流石に研究所所長さんには敵わないよ、ふひひ」

凶真「……オタの底力はすごいな」

カッツェ「たはは……難しい話はあたしや脚本家さんがおバカなので、できればパスでお願いします」

カッツェ「次は、カオスネーム『未来NAE』さん」

UMISHO「綯さん?」

カッツェ「メールの内容はね、『あの時のオカリンおじさん激しかった…』とだけ書いてあるよ」

ナイトハルト「つ、通報しました」

凶真「知らんぞ! 少なくとも俺は心神喪失状態だったはず……」

凶真「――いや、記憶の欠落も思い当たらない以上、ヤったのは俺ではない俺――」ハッ

凶真「まさか、ニセモノの俺を使って俺を陥れる機関の陰謀か!? そうだ、そうに違いない! ク、ククク、フゥーハハハ!」

ナイトハルト「なんか、いつかの僕を思い出す件について」

カッツェ「つまり、『オカリン』と『リンタロウ』がいるってこと?」

UMISHO「……それにしても綯さんがねえ。なんていうか、想像できないような」

せっかく野郎三人いるんだからロマンでいこう。てなわけで、もしギガロマニアックス手に入れたらどんなことしてみたいですか?ナイトハルトさんとカッツェさんなら、仮に手に入れるとしてそれ以外にどんな能力を手に入れてみたいですか?」

カッツェ「次はあたしたちへの質問だね。カオスネーム>>228さん。『ギガロマの能力って妄想力高ければ無制限なのか? 過去や未来に行ったり、体を光と化したりとか。あと>>1は知ってるかわかんないけど、神座シリーズみたいに世界法則すら決められるとか』」

ナイトハルト「そ、そのシリーズは知らないけど、>>229の言うようにIr2を考えると世界法則を変えることは可能のはずだよ」

ナイトハルト「あと、身体を光に変えるのは、野呂瀬との戦いのときに、僕が液状化して再収束して元に戻った延長と捉えると可能なんじゃないかな」

ナイトハルト「で、でもそのせいで、将軍が発病したり、人として不安定な状態になりLCCの状況になったとすれば、生身で妄想するのはオススメしない。そのあたりは覚悟した方がいいだろうね」

カッツェ「……蒼井さんの言うところの、反粒子で自己崩壊にすぐなっちゃいそうだね」

ナイトハルト「そして、じ、時間跳躍なら、ギガロマニアックスよりも、シュタゲの連中に任せるべきだと思うよ。……以上」

凶真「ギガロマニアックスってすごいな……」

UMISHO「俺のは能力ってわけじゃないけど、スローモーなんかとは比べ物にならないよね……」

カッツェ「続いて、カオスネーム>>234さん。『もしギガロマニアックス手に入れたらどんなことしてみたいですか?ナイトハルトさんとカッツェさんなら、仮に手に入れるとしてそれ以外にどんな能力を手に入れてみたいですか?』」

凶真「フン。俺の目的は世界の支配構造を作り替え世界を混沌に導くこと……そのために精々利用させてもらうさ」

ナイトハルト「つ、つまりは野呂瀬の後を継ぐと」

凶真「……い、いや、そこまではしないかな……うん」

UMISHO「大言壮語を吐いてるけど、変なところで臆病なんだね」

凶真「そ、そんなことはないぞ! お、お前の場合はどうなんだ!」

UMISHO「俺は別に、大それたことはしないかな。ちょっとした日常生活で使わせてもらうかもしれないけど、人にはそれ相応の生き方ってものがあるわけだし」

UMISHO「相応以上の能力を手に入れたとしても、そのまま調子に乗っちゃ破滅するだけだよ。宝くじの高額当選者が結局破産するみたいにね」

カッツェ「タクはどうなの? なにか欲しい能力とかないの?」

ナイトハルト「いや、それ以外の能力って……まずはギガロマニアックスの能力を自由に使わせろよ。ぼ、僕が任意で能力を使えたのは、覚醒後からノアⅡ破壊までの短い期間だけじゃないか」

カッツェ「だったら、もしギガロマニアックスの能力が自由に使えたらどうするの?」

ナイトハルト「も、もちろん星来たんのリアルブートだね。もし、それが負担の大きいことだっていうんなら、LCCのエリンアプリみたいな形でもいいよ、ふひひひ」

ナイトハルト「こ、これで、二次元というキモオタの妄想世界から解き放たれて、せ、星来はみんなに認められる僕の嫁に……! ひょっほぅ! みなぎってきたー!」

凶真「希代のギガロマというスーパーチートが戻っても、ロクな使い方をしないのだな……」

UMISHO「――それで、カッツェちゃんはどうなの?」

カッツェ「あ、あたし?」

UMISHO「そう、なにか欲しい能力ってないの?」

カッツェ「うーん……あたしは特別な能力よりも、普通の――何気ない日常っていうのに憧れるかな」

カッツェ「男の子なら、大きなことに憧れるものなんだろうけど……。あたしは八汐さんの言うような、相応の生活ってのを送ってみたい」

UMISHO「俺が言うのもなんだけど、夢がないね」

カッツェ「むー、夢ならあるよ! ほら、お料理が上手になって素敵なお嫁さんになれたらなー、とか……。た、たはは、恥ずかしいな~ビシビシィ!」ビシビシ

UMISHO「ちょっ、カッツェちゃん! 照れ隠しのチョップはやめてよ! アキちゃんじゃないんだから」

ナイトハルト「なにこのNTRれた感……」

凶真「これが天然タラシというヤツか……。第三弾主人公……おそろしい子!」

カッツェさん俺だー!
脇をprprさせろ、いやさせてください、させてくださいませんか?

よくよく考えるとグリムって凄いよね
ナイトハルトによくついていけたというか
いつプレイしてたのやら

UMISHO「次のメール読むよ。カオスネーム>>237さん。『カッツェさん俺だー! 脇をprprさせろ、いやさせてください、させてくださいませんか?』……」

UMISHO「なにこれ……こなちゃんのメール?」

凶真「HENTAIだな」

カッツェ「……もしかして、タクが送ったの?」

ナイトハルト「し、知らないよ。で、どうなの? prprさせてくれるの?」

ナイトハルト「まぁ、僕的には>>237がかわいい女の子(神代フラウでも許す)で、濃厚な百合プレイを見学させてくれるなら全然構わないよ、ふひひ」

カッツェ「勝手に許可出してるし……」

UMISHO「気は進まないだろうけど、カッツェちゃんの返事としてはどうなの?」

カッツェ「いやいや、誰だか分からない以上そんなのはダメだよ、当たり前でしょ?」

ナイトハルト「じゃ、じゃあ僕が頼んだとしたら?」

カッツェ「そそ、それは……その……。うぅ」

凶真「戸惑ったということは、まるっきりダメというわけではないということか……」

カッツェ「次のメールだよ! カオスネーム>>238さん。『よくよく考えるとグリムって凄いよね。ナイトハルトによくついていけたというか、いつプレイしてたのやら』」

ナイトハルト「グ、グリムの話か……」

凶真「グリムとは?」

ナイトハルト「す、少し前まで、毎日のようにチャットしてたネトゲ仲間……」

カッツェ「正体はAH東京総合病院に勤めてる看護師さんだったんだよね」

ナイトハルト「…………」

UMISHO「ナイトハルトくんって、確かネトゲ廃人なんだっけ。それにまともな職業の人がついていくとなると、もう人間業じゃないね」

ナイトハルト「い……いや、グリムまでもエンスーの廃ゲーマーとは一言も言ってないでしょ」

ナイトハルト「あ、あくまで公式の外の意見として言わせてもらうけど、グリムとは毎日軽くチャットして、たまにパーティを組んで潜ってただけかもしれないじゃないか」

ナイトハルト「だ、だったら、最低、一日に十数分のチャット時間と、ときどき数時間の休みがあれば大丈夫のはず……」

ナイトハルト「それに、ナイトハルトは模範的に振舞っている英雄だからね。レベルが低いからって、ワザと足を引っ張ったりしない限り、パーティを組まない理由にならないよ」

UMISHO「それにしても、自由な時間がないんじゃない? 仕事かゲームの二択じゃないか。普段、なにかすることはないわけ?」

ナイトハルト「グリムなら、普段はいつも@ちゃんに潜って――」

ナイトハルト「そ、そうだ……エンスーはいいとしても、あいつは重度の@ちゃんねらーだったじゃないか……!」

凶真「……ますます時間がなくなるな」

カッツェ「たはは……上からの圧力で融通してもらった、って可能性もあるんじゃないかな」

ナイトハルト「あ、あとは垢共有の可能性もあるとはいえ、僕が病院に行くたびにいたからね……グリムさんマジパネェっす」

凶真「他にも『あの人ってナイトハルトが眼鏡スキーだと知るや眼鏡掛けてくれる人なんだぜ。つまり実はナイトハルトのことが好きってことなんじゃね(妄想)』というメールもあるが……」

ナイトハルト「あ、あんな病院ものの古い陵辱エロゲに出てきそうな美人が、僕の好みの影響を受けたり、下ネタトークをしていたと考えると正直興奮するけど……あ、あいつのやったことを考えると萎えるから、い、今となっちゃ嬉しくないよ……」

カッツェ「次のメールは、カオスネーム『ジョンタイター』さんから。『ねぇねぇオカリンおじさん!おじさんあたしと結婚してくれるんでしょー?』」

凶真「な……っ! 鈴羽か?」

ナイトハルト「同い年か、26歳差か……それが問題だね。ふひひ」

凶真「それもあるが、俺の右腕の娘だということが重要だろう……」

UMISHO「イヤなら、誰と結婚する予定かハッキリ言えばいいんじゃない?」

カッツェ「それもそうだね。で、だれだれ? 牧瀬さん?」ワクワク

凶真「…………きょ、狂気のマッドサイエンティストたるもの、家庭という安定など必要としないのだ。フゥーハハハ」

ナイトハルト「ま、また逃げやがった」

ナイトハルトって半引きこもりだけど、結構頭がいいことが作中で描写されてるけど、科学アドベンチャーシリーズの全登場人物の頭のよさの順番ってどんな感じなんだろうか。

……凶真(大学生)VSナイトハルト(高校生)ファイッ

UMISHO「鳳凰院さん。さっきの件で、たぶんこなちゃんからメールがきてるよ」

UMISHO「『女や家庭にうつつをぬかす余裕がない……つまり男に走るということですね分かります。デュフフ』だって」

ナイトハルト「…………」ザ…

UMISHO「…………」ザ…

凶真「お、おいっ! ふたりとも距離を取るな! 俺はノーマルだ!」

ナイトハルト「な、なら、好みのヒロインは誰か言ってみなよ」

凶真「そ、それはだな……」

ナイトハルト「い、言えないならつまり、女性に興味がないってことになるよ」

凶真「くそっ。……×××××だ」

UMISHO「え? なんだって?」ニヤニヤ

凶真「何度も言わせるな! ……×××××だ」

ナイトハルト「いやいや、こ、小声すぎて聞き取れない件について」ニヤニヤ

カッツェ「もー。ふたりとも、無理に言わせる必要はないでしょ? 鳳凰院さん、うちのタクがホントにごめんなさい」

凶真「ぐぬぬ……この中では俺が一番年上なのだぞ……!」

ナイトハルト「そ、そんな鳳凰院凶真に、追撃メール。カオスネーム>>245から」

ナイトハルト「『ナイトハルトって半引きこもりだけど、結構頭がいいことが作中で描写されてるけど、科学アドベンチャーシリーズの全登場人物の頭のよさの順番ってどんな感じなんだろうか。……凶真(大学生)VSナイトハルト(高校生)ファイッ』」

ナイトハルト「ふひひ。僕、頭はいいからね。た、たぶん、君にだって勝ってるんじゃないかな」

UMISHO「……なにか比較できる描写とかないの?」

カッツェ「えーっと確か、タクは英語の資料が読めてたよね」

ナイトハルト「そ、そう。あまり長文だと面倒臭くて翻訳ソフトを使うこともあるけど、読むのは全然わけないね。ほ、鳳凰院さんは、シュタゲの作中に英文が出たとき、どうしたっけ?」ニヤニヤ

凶真「……エキサイト先生と助手に任せた」

ナイトハルト「ふひひ。あ、あと、僕はLCCセナルートで、アメリカの大学にストレート進学したんだけど。これをヴィクトル・コンドリア大学と仮定して、β外伝小説ではどう描写されてたっけ?」ニヤニヤ

凶真「……難関大学。……俺の人生の目標」


UMISHO「君のところのナイトハルトくん、性格悪すぎでしょ……」

カッツェ「うん……いくら得意分野だからって、調子に乗るのはどうかと思う……」

UMISHO「……誰にでも得意分野はあるし。たぶん、大成しそうなのは鳳凰院さんの方な気がするけどねえ」

UMISHO「あ、ついでに、このラジオのスタッフの予想ではさ、上位は『将軍』『波多野さん』『野呂瀬』『紅莉栖』『橋田(ハッカースキル的な意味で)』『君島コウ』あたりじゃないかって」

カッツェ「あれ、タクは入ってないんだね」

UMISHO「素質はあるんだろうけど、本気で学問に取り組んでいない以上、マジのチート連中には勝てないだろうってさ」

××××× 文字数的に
牧瀬紅莉栖 
阿万音鈴羽
阿万音由季
秋葉留美穂
比屋定真帆
岸本あやせ
天王寺裕吾

のどれかだ!

>>248

凶真「……ふむ。ダルとルカ子を否定できたのでよしとするか」

カッツェ「ザッと調べたところによると、これだけ候補がいるみたいだね」

・5文字
>>248-249、波多野一成、波多野セナ、波多野マナ、天乃川星来、椎名かがり、来嶋カエデ、神代フラウ、長深田充彦、長深田澄夫、怒涛ゲンキ、服部半十郎
・無理やり
西條たくみ、あおいセナ、みすみ大輔、ばんやすじ、高科ふみお、百瀬かつこ、諏訪まもる、はづき志乃、のろせ玄一
橋田いたる、まきせ章一、あきは幸高、中瀬かつみ(フブキ)、鈴木いさお(4℃)、天王寺なえ、今宮つづり
八汐かいと、行舟あいり、伊禮みずか、うすい薫子、日高ひろむ、古郡みなみ、さわだ敏行

UMISHO「……なんで調べたの?」

ナイトハルト「せ、星来たんか僕だとしたら、許さない絶対にだ!」

凶真「いや、無理やり解釈する必要はないし。そもそも主旨からして男を入れるなよ……」

ナイトハルト的に美愛はどうなの?
優愛をずいぶん嫌ってるみたいだけど。

カッツェ「続いてのメール。カオスネーム>>253さん。『ナイトハルト的に美愛はどうなの? 優愛をずいぶん嫌ってるみたいだけど』」

カッツェ「どうなの? タク」

ナイトハルト「……えっと、もう少し正しい表現をすると、優愛を嫌ってるってわけじゃないよ」

ナイトハルト「話も合うし、聞き上手だし、優しいし、おっぱいも大きいし、おっとりお姉さん属性だし、おっぱいも大きいし……」

UMISHO「……なんか同じの2回言ってない?」

ナイトハルト「た、ただ、NOAHで僕にやった仕打ちは許さないし、黒優愛がマジ怖杉で、ち、ちびりそうになるだけでっ……だ、だから、苦手意識が抜けないっていうのが正しいかな」

凶真「……その優愛って女のあとには、ゲストで呼ばれたくないな」

カッツェ「それで、タクは『元に戻った楠さん』についてはどう思ってるの?」

ナイトハルト「美愛って、優愛の『黒優愛』の部分なんでしょ? そ、そりゃあ冷たいおねいさんより優しいおねいさんの方がいいね」

カッツェ「だったら、美愛さんよりも、優愛さんがいいってことなのかな?」

ナイトハルト「いやぁ、でも改めて思うとぶっきらぼうで素直になれない美愛もポイント高いよ。黒優愛だけじゃなくて、ブラチュー好きが素なのも美愛の方だし……な、なにより、どちらにもいえることだけどおっぱいは正義! ふひひ!」

凶真「お前は本当にナイトハルトだな……」

UMISHO「……ドン引きだよ」

カッツェ「じゃあ、次のゲストは優愛さんと美愛さんってことで」

ナイトハルト「いや、それは嫌だ。……というか、某人気投票みたいに、優愛美愛、世界線別鈴羽、年代別綯、アイリゲジ姉は別枠なの?」

カッツェ「ここで鳳凰院さん、『ループ物主人公について一言』」

凶真「ん? あ、あぁ、いや……俺に言われても困るのだが……」

凶真「あえて言うなら、そうだな……世界に抗おうというその意志は賞賛に値するが、その行為の愚かしさや罪深さについてはよく自覚しておくことだ」

ナイトハルト「つ、罪の自覚なくループして死んだら、自分の命だろうと、その結果に甘んじておけってこと?」

凶真「別にそんなことは言ってない」

ナイトハルト「自らの意思じゃなくて自動的にループしている場合は?」

凶真「だから、その辺は俺に言われても分からんと言うに」

カッツェ「たはは……状況が分からないとなんとも言えないよね」

それならついでに自分以外の主人公の立場になるとしたらどっちの方がマs……いいか選んでもらいたいね

シュタゲの何が起きても世界線変動で済んでしまう便利さについてコメントをお願いします

拓留君に歴代の主人公の先輩として何かアドバイスがあればどぞ


あ、カッツェさんは差し入れに蕎麦でも送っとくんでそれでも食べててください

カッツェ「カオスネーム『DaSH』さんともうひとりから質問メールが着てるよ」

凶真「ダルか……」
ナイトハルト「DaSHか……」
UMISHO「ゲジ姉が紹介してくれた人か……」

カッツェ「『せっかく三主人公揃ったんだし、他の二人に比べて苦労した所や自分の長所とか語ってみたらいいと思うお』」

ナイトハルト「く、苦労したことだって? いっぱいあり過ぎて語り切れるわけないだろ!」

ナイトハルト「僕は、なにも知らないのに、ぼ、僕のせいとか言って殺されそうになったし、そ、そもそもの発端が、僕が書いた小学生のときの落書き――しかも、厳密に言えば僕じゃない――って、ど、どう考えても理不尽じゃないか!」

ナイトハルト「ヒ、ヒロインだって頭がおかしいメンヘラばかりだし……そ、そもそも、最初はPCで出しておいて、エロゲじゃないってところでもプレイヤーを舐めてるとしか思えないね」

カッツェ「さ、三作ともエッチなゲームじゃないんだから、そこはいいでしょ……」

ナイトハルト「……僕の長所は、えっと、まぁ頭がいいことかな。あ、あと、あのヒロインの話について行く理解力だって僕くらいでしょ」

UMISHO「さんざん苦労について語ってたのに比べると、長所の方は短いね」

凶真「次は、俺の場合か。……フンッ、この鳳凰院凶真の長所ならば、IQ170を誇る天才的な灰色の脳細胞を始め、語り尽くせんほどあるが――」

凶真「いかんせん、作中の苦労はあまり表立って語ることではないからな。いまさら不幸自慢をしてもなんにもならんし、別に誇る気もない」

カッツェ「今度はタクと逆だね……。長所がいっぱいで、苦労についてはあんまり……」

UMISHO「資料を見る分だと、苦労自体は大きかったみたいだけどねえ……」

UMISHO「ってことで、最後は俺か。俺の場合、苦労したことは特にないかな。意図しない発作は別だけど、全部自分がやりたくてやったことだし」

UMISHO「長所は……やっぱり、キルバラかな。俺と勝負するっていうなら手加減なしでランカーの実力を見せてあげるよ。でも、ま、そのくらい」

カッツェ「八汐さんはあんまり語らないんだね……」

カッツェ「じゃあついでに、カオスネーム>>258さんの質問も。『自分以外の主人公の立場になるとしたらどっちの方がマs……いいか選んでほしい』だって」

ナイトハルト「しょ、正直、僕はChaos;HEAdじゃなかったらどっちでもいいんだけど……いいの?」

カッツェ「? タク、どういうこと?」

ナイトハルト「いや、ぼ、僕ならSERNになんてハッキングしないし、まゆしぃを助けるときも早い段階で諦めそうだし……。レ、レポート探しもチーター狩りも、オペレーターもしないけど……」

凶真「おい」
UMISHO「おーい」

ナイトハルト「それでもいいなら選ばせてもらうけど、立地的にもヒロイン的にも、僕はシュタゲの方がいいかな……」

カッツェ「鳳凰院さんは?」

凶真「そうだな……俺は現状で満足しているが。選ぶとなればChaos;HEAdは勘弁だな」

凶真「ニュージェネ事件は、当時の報道を見ていたが……報道されるたびに身震いするような内容だった。流石にアレに巻き込まれたくはない」

ナイトハルト「ニュージェネレーションの狂気に怯える、狂気のマッドサイエンティストって……」

凶真「うるさい」

UMISHO「俺もやっぱり、ニュージェネ事件はやだな」

UMISHO「ナイトハルトくんじゃないけど、俺だって、ギガロマニアックスやリーディング・シュタイナーとやらを持ってないって意味で、なにもできないけどねー」

カッツェ「Chaos;HEAdは不評だね……」

ナイトハルト「いやだって、サイコサスペンスやホラーを実際に体験したい人は普通いないでしょ……」

カッツェ「ちなみに『DaSH』さんの追伸。『そしたら自分語り乙wwwとか思いっきり笑い飛ばすお』だって」

凶真「フッ、この中で一番語ってたのはナイトハルトだな」

UMISHO「だね」

ナイトハルト「くそっ! DaSHめ、そっちから質問しといてなんだよ……」

ナイトハルトさんがセルフフェラーリチャレンジしてましたが成功しましたかwwwwww?

カッツェ「今度はカオスネーム『ゲジ姉』さんからのメールだよ」

ナイトハルト「ゲジ姉か……場合によっちゃ、悪い予感しかしない……」

カッツェ「メールの内容は『何で美男子三人も揃ってホ●セッ●スしないんだよ』だって。……伏せ字が多すぎて、あたしはよく分からないんだけど」

ナイトハルト「よ、予感的中とか……絶望した」

凶真「流石にそのりくつはおかしいと言わざるを得んな」

UMISHO「こなちゃんとゲジ姉の考えって、いつも理解できないよ……」

カッツェ「それで、このホ……セッ……ス? っていうのは、やるの? やらないの?」

ナイトハルト「やらない」
凶真「やらん」
UMISHO「やらないよ」

お、男が三人もそろってホ○セッ○スしないとかありえないだろJK
ってさっきこなちゃんが言ってました

カッツェ「続いて、カオスネーム>>262さん。『シュタゲの何が起きても世界線変動で済んでしまう便利さについてコメントをお願いします』」

ナイトハルト「た、確かに、便利だよね……」

凶真「しかし、電話レンジ(仮)がないので変動させるのは難しいかもしれないが、お前たちだって世界線を言い訳にすることはできるだろう?」

カッツェ「そもそも、こっちにだって『妄想』や『心象世界』があるから、なんでも済ませられるよね……」

UMISHO「うちのRobotics;Notesはともかくね。Steins;Gateは関連商品や二次創作でよく使われるから特に感じるだけじゃないの?」

カッツェ「ということで、公式さんや、これを見ているみんな! どんなものでもいいから、どうかいっぱいChaos;HEAdやRobotics;Notesの世界をも作っていってほしいな」

UMISHO「カオチャやオカンやスペボもいいけど、Robotics;NotesのFDはいつ作られるんだろうね。流石に俺たちだけ置いてけぼりはやめてほしいんだけど」

ナイトハルト「が、願望だけ言って終わらせやがった……」

初めて科学アドベンチャーシリーズに触れたのが、カオスヘッドのアニメ(シュタゲ放送後)な俺は異端でしょうか。
評判イマイチだったけど普通に楽しめましたし。
吉野さんスゲェと思いながらみました。

カッツェ「カオスネーム『ミスターブラウン』さんから鳳凰院さんに、『岡部、娘に手出してたとしたら覚悟しとけよ』ってメールが着てるよ」

凶真「だから、何度も言うように出しませんって! いくつ離れてると思ってるんですか」

ナイトハルト「8つくらいなら問題なくね? エロゲだと、もっとヤバいのもあるし」

UMISHO「幼女扱いしてるみたいだけど、20歳の綯さんはすごく魅力的だったよ。俺、何度かドキッとしたし」

凶真「お、お前ら! 俺がミスターブラウンに制裁されてもいいと言うのかっ!」

ナイトハルト「ふひひ、ザマァ」
UMISHO「俺には関係ないし」

凶真「ぐ……ぬぅ」

カッツェ「たはは……」

ロボノのFDってどんなものになるんだろう
キルバラがまともな格ゲーになってついてくるなら買おう

シュタゲ劇場版を観て、少年オカリンとクリスティーナの絡みをもっと見たくなった俺ガイル

ナイトハルト「あれ、ちょっとカッツェさん……な、なに食べてんの」

カッツェ「たはは……>>264さんから差し入れもらったから……おそばを」ツルン

ナイトハルト「こ、公式放送の第9回に続き、また物食いながらの放送とか……流石に視聴者を舐めすぎじゃね?」

カッツェ「ごめんごめん。早めに食べちゃうから、みんなは>>264が言うように、Chaos;Childの拓留くんへのアドバイスがあれば言っておいて」ズルズル

ナイトハルト「ハァ? ちょっ、丸投げすぎだろ! バカなの? 死ぬの?」

ナイトハルト「くそっ。え、えっと……ニュ、ニュージェネ調査するのは勝手だけどな、僕のことまで行きついて、ぼ、僕をまた巻き込むなよな! あ、あと、O-FRONTの件も蒸し返すのもやめろよ!」

凶真「いや、ニュージェネとエスパー少年は流石に切り離せないだろう……」

凶真「俺からはそうだな……。意志を強く持ち、決して諦めないことだ。諦めたらそこで、バッドエンドですよ」

ナイトハルト「カ、カオへとシュタゲの個別ルートのことですね、分かります。う、UMISHOからはなにかある?」

UMISHO「俺? ……別にないなあ。取りあえず、頑張れとだけ言っておくよ」

ナイトハルト「や、やる気なさ過ぎワロタ……」

カッツェ「――ズルッゴクゴク、ふぅ! 美味しかったー。みんな、アドバイスは終わった?」

UMISHO「食べるの早いね……。一応、終わったよ」

ナイトハルト「ふひひ。た、食べ終わったのなら、今度はカッツェに『そろそろ梨深からもナイトハルトをどう思っているのか、どういう関係になりたいのか聞きたい』ってメールに答えてもらおうか」

カッツェ「えぇ!? いきなり?」

ナイトハルト「は、はよ」

カッツェ「え、えっと……そうだなあ……」ドキドキ

カッツェ「うぅ……。どうしても言わなきゃダメ?」カアァ…

ナイトハルト「……は、反撃に聞いといてなんだけど、僕も恥ずかしくなってきた件」ボソ

カッツェ「タクには、あのときのスクランブル交差点で好きって伝えたよね? ……あの気持ちは今でも変わってないよ」

カッツェ「ど、どういう関係になりたいって……それはその、タクのお嫁さん? い、言わせないでよビシビシィ!」

凶真「……ただのバカップルの惚気だな」

UMISHO「……そうだね」

完全無欠にハッピーエンドなフェイリスルートの存在を差し置いて個別ルート=バッドエンドとはひどいことを

比翼恋理のだーりんはまゆしぃの為に作られたゲームで他はオマケ感がすごかった(特に助手とルカ子)ですが
平等院鳳真さんどうですか

>>267

ナイトハルト「ゴメン……なんのことだか覚えがない」

>>270

ナイトハルト「腐女子死ね」

>>272

カッツェ「これはふつおただね。カオスネーム>>272さんから」

カッツェ「『初めて科学アドベンチャーシリーズに触れたのが、カオスヘッドのアニメ(シュタゲ放送後)な俺は異端でしょうか。評判イマイチだったけど普通に楽しめましたし。吉野さんスゲェと思いながらみました』」

ナイトハルト「こ、このラジオの脚本家も、アニメカオへからだから、異端ってわけでもないんじゃね? 一応、本放送からだけどね」

凶真「やはり、シュタゲの原作やアニメからの参入が多数派ではありそうだがな」

カッツェ「それにしても、タクの中の人の演技はすごいよね。あたし、尊敬しちゃうなあ」

ナイトハルト「さ、作画や改変に不満はあるだろうけど、流石に黒歴史にされるレベルではないと思うよ。まぁ再アニメ化の可能性があるなら、それに越したことはないだろうけど」

UMISHO「……でももし、改変ってところが響くのなら、リメイクされない限りChaos;Childのアニメはなくなるのかもしれないね」

>>274

UMISHO「流石に開発費的に無理じゃないの? FDどころか本編作る以上に大変でしょ」

カッツェ「それに、世界的ヒット作って設定もあるしね……」

>>275

カッツェ「なら、次はそのふたりをゲストに呼べば……!」

ナイトハルト「た、たぶん、少年岡部の資料が少なすぎて脚本家がヤバい」

>>278

ナイトハルト「ヒント:ダイバージェンスメーター」

凶真「オクテットや比翼恋理を考えると、タイムマシン=バッドエンドというわけでもないんだろうがな」

萌郁[ピーーー]ために永遠とタイムリープしてきた綯ちゃんは見た目はロリでも中身は大人!年の差なんて関係ない!
しかもオカリンおじさんを一途に思ってるよ!(ただしヤンデレのデレもない殺意100%だけど)

自分もアニメからカオへにはまったくちだな
序盤の優愛の下りで一気に引き込まれて、CMでノアの存在を知って購入決意したわ

絶賛するほどの、出来では無いけど放送された年考えたら及第点は上げてもいいと思う

カッツェ「続きまして、カオスネーム>>279さん。『比翼恋理のだーりんはまゆしぃの為に作られたゲームで他はオマケ感がすごかった(特に助手とルカ子)ですが平等院鳳真さんどうですか』」

凶真「ほ・う・お・う・い・ん、きょ・う・ま、だ。鳳凰院凶真! 平等院鳳真なんて名前ではない!」

UMISHO「……いや、ハンドルネームなんだから、そんなにムキになることないんじゃないの?」

凶真「ハンドルネームではぬぁい! 俺の場合はそう――真の名、と書いて真名なのだ」

ナイトハルト「はいはい岡部倫太郎乙」

凶真「ふむ、それにしても比翼恋理のだーりんか……。確かに、まゆりのストーリーには特に気合が感じられたな」

凶真「俺としては、中で感じている分にはそこまでの違和感はなかったのだが。聞いた話だと、世間的には助手ルートとルカ子ルートと鈴羽ルートダルの評判が悪かったのだったか……」

ナイトハルト「た、たぶん、ライターの差が出たんじゃないの? その3ルートと違うライターが書いたルートは、まゆしぃが正当路線で、フェイリスがコメディ路線で、萌郁ルートが新しい一面発見的な意味で好評みたいだし」

ナイトハルト「で、でも、不評な方のライターも、助手ルートのコミカライズ監修や、最近の『トリプルティック』『箱の中の明日』での評判は悪くないから、そ、そのまま精進して頑張ってってほしいね。ふひひ」

カッツェ「もう、タクってば聞かれてもないのに答えてるし……」

カッツェ「次はカオスネーム>>281さん。『萌郁[ピーーー]ために永遠とタイムリープしてきた綯ちゃんは見た目はロリでも中身は大人!年の差なんて関係ない! しかもオカリンおじさんを一途に思ってるよ!(ただしヤンデレのデレもない殺意100%だけど)』」

ナイトハルト「いや、だ、大事なのは中身よりも見た目じゃないの? そうじゃなきゃ、僕とカッツェは両方2歳くらいの幼児コンビになっちゃうんだけど」

UMISHO「いやよく分かんないんだけど、それってどういうこと?」

カッツェ「たはは……あたしたちって、色々と複雑なんだよ」

凶真「しかし、鳳凰院凶真に対する尊敬や畏怖の念ならともかく、殺意を向けられるのは、流石にNo,thank youだ。小動物には丁重にお引き取り願おうか」

UMISHO「……それにしても綯さん、ときどき目が笑ってなくて恐怖を感じたけど、以前はどんな人だったんだ?」

>>282
自分は、キッズステーション番宣でビシィさんの外の人を見る→1話でタクと優愛さんに惹かれる→即体験版DLだったな
ポッと出の作品が半年以内にアニメ化したことを考えると充分だと思うし、個人的にはきっかけになったアニメに感謝してるくらい
でも、キャラデザの色変更・ピンクのショベルカー・蟲・コキュートス押しには疑問を抱かずにはいられないし、右手は自主規制だとしてもO-FRONTはほしかった……

拓巳が二歳ちょいなのはわかるが
梨深はなんでだっけ…

お三方の萎えさんの印象をどうぞ

>>286,288
ビシィさん人格のまま拷問生活をどのくらい過ごしたのかは知らないけど、
梨深が将軍の病室に行ったシーンから考えると、梨深は2歳ちょいくらいかなと
(将軍の入院が10歳で、「何年くらい入院してるの?」「5年ぐらい」→15歳→現在17歳)
タクは高校入学からと考えると1年半と少し



カッツェ「今度はカオスネーム>>287さんからのメール。『お三方の萎えさんの印象をどうぞ』!」

凶真「――小動物、だな。あこゴツいミスターブラウンからあのような娘が生まれるとは……生命の神秘を感じざるを得ん。あとついでに、『俺のことをおじさんと呼ぶな!』」

ナイトハルト「け、健気で無垢なロリっ娘自体は好みなんだけど、『まゆりおねえちゃーん♪』とタイムリーパー萎え様が怖すぎてマジトラウマ。で、でもロボノの水着姿はGJ! ふひひ」

カッツェ「いやだから、なんでタクがそんなに把握してるの……」

UMISHO「鳳凰院さんとナイトハルトくんは、小さい頃の綯さんが印象深いみたいだけど。俺にとっちゃ、東京からやってきた格闘ゲームの強いJAXAのお姉さんって感じかな。キルバラもどんどん慣れて上達していってるし……できれば一日中でも対戦をお願いしたいね」

カッツェ「たはは……三人とも印象が違うから、あたしには、どんな人なのか分からないんだけど……」

オカリンって主人公勢で一番老けてるよね
なんでそうなんだろう…髪を降ろさないから?

カッツェ「次は、カオスネーム>>291さんからの疑問だよ。『オカリンって主人公勢で一番老けてるよね。なんでそうなんだろう…髪を降ろさないから?』」

凶真「フン。まぁ事実一番年上だからな」

ナイトハルト「いや、作中年齢なら僕たち1年ずつ違うだけでしょ。ど、どう考えても年齢は誤差の範囲」

UMISHO「髪が原因っていうなら、俺だって軽くあげてるし……やっぱり、その不精ひげが大きいんじゃない?」

カッツェ「そもそもタクと八汐さんが童顔だとか!」

ナイトハルト「で、でも、シュタゲだけの視聴者含め、岡部が19歳――誕生日から考えると18歳――と知って驚いてるのを見かけるし、鳳凰院が老け顔なのは事実かと」

凶真「お前らな~。さんざん言いたい放題言いやがって……」

UMISHO「あれ、もしかして本人も気にしてたの?」

ナイトハルト「ふひひ」

カッツェ「たはは。怒らせちゃったなら、ごめんなさーい」

カッツェ「ついでに言うと、資料のリバイバルレガシー11話を見ると全然変わってないから、数十年したら逆転してるかもしれないね」

カッツェ「次はカオスネーム『お前を見ているぞ』さん。『この画像について鳳凰院凶真氏に説明願いたい』だって」

凶真「なんの画像だ……って、なんだこれは!」

UMISHO「どんな画像なの?」

ナイトハルト「えっと……アニメ版シュタゲの、キ、キスシーンだね」

凶真「だ、誰がこんなものを流出させたんだ。ハッ、まさかクリスティーナ本人か!?」

凶真「……俺だ。……どうやら飼い猫に手を噛まれてしまったようだ。……ああ、あとでヤツにはキチンと言い聞かせておくさ。エル・プサイ・コングルゥ」

UMISHO「なにやってんの……鳳凰院さんは」

カッツェ「さ、さあ?」

ナイトハルト「と、とりあえず、本題の画像について説明と、後日行われる雌猫への躾を具体的によろ」

凶真「ぐぬぬ……。そ、そうだ、キ、キスシーンくらいお前たちだってあるだろうが! 特にナイトハルトはツインテの娘以外はCG付きであると聞いているぞ!」

ナイトハルト「なっ……! いい、今、僕のことは関係ないだろ! いいから、助手とのチュッチュはどうだったかR18的な意味を含めて話せって言ってるんだよ」

凶真「ふざけるなエロゲ脳め! そんなこと、話せるわけがないだろうが!」

ワーワー ギャーギャー

カッツェ「――おーい、タク? このラジオは15禁のつもりなんだけど……」

UMISHO「なんか、ケンカして有耶無耶に誤魔化してるね……」

スペボが発表された時、カオチャもまだ発売されてないし、内容も内容だし、エイプリルフールだったから普通に釣りだと思ったんだけど、円谷プロの協力とか含めてどう思う?

カッツェ「カオスネーム>>295さんから。『スペボが発表された時、カオチャもまだ発売されてないし、内容も内容だし、エイプリルフールだったから普通に釣りだと思ったんだけど、円谷プロの協力とか含めてどう思う?』」

ナイトハルト「こ、更新のタイミング的には、ど、どう考えても釣りです本当にありがとうございました。以外、か、考えられないよね……」

凶真「タイトル下の英文にもエイプリルフールという記載があるしな。また、行われたのは5年ほどの間だったが、円谷プロダクションのエイプリルフール企画も有名だ」

UMISHO「でもさ、エイプリルフールにしてはいまだに撤去されてないんでしょ? とすると、これってどういうことなんだろうね」

カッツェ「――あたしと同じ誕生日の某社長さんも、はっきりしたことは言わないし……。真偽を含めた続報があるまで『本当だったら嬉しいな』くらいの気持ちでいた方がいいんじゃないかな?」

凶真「しかし、知名な電気鼠を思わせる主人公の名前、2036年というかなり先の未来が舞台、想像以上に早い発売予定……UFOや空想科学といった内容は非常に興味深いのだが……果たしてちゃんとしたものが作れるのか、という疑問もある」

ナイトハルト「ま、まぁひとつだけ言えることは、変に短期間で色々やろうとして、別ゲーム――この場合はカオチャ――に響いたら、ゲーム会社として失格だと思うよ。ふひひ」

カッツェ「もー、タクはまたそんなこと言っちゃって……」


カッツェ「ちなみに、次のゲストは例によって>>300さんだよ。続投・再登場・特殊なキャラクターなんでもありだからねー」

リンリン!好きだよ!

こずぴぃ
もえいく

カッツェ「それでは、鳳凰院さんUMISHOさん、ありがとうございました」

凶真「うむ」

UMISHO「気が向いたら、後で差し入れにくるよ」

カッツェ「あ、そうそう。帰り際に悪いけど、最後に鳳凰院さんへメールが着てるんだった」

カッツェ「栗悟飯さんから『岡部はこの後ラボで説教だから逃げないように』と、>>299さんから『リンリン!好きだよ!』って」

凶真「くっ……。俺との別れを惜しむ暇もなく済まないが、今すぐこの場から退散させてもらうとする。さらばだ!」バッ

ガチャ

『ちょっと、岡部! 逃げるな、待ちなさい!』(ブースの外の声)

『ま、まだいたのかクリスティーナ!? しかし俺は貴様なぞに捕まるわけにいかんのだ!』(ブースの外の声)

『あ、コラ!』(ブースの外の声)

ナイトハルト「……くそ、バカップルめ。爆発しろ」

UMISHO「じゃ、俺も行くから。のっちよー」

カッツェ「はい。神代さんにも、まだスタジオにいるようならよろしく言っておいてくださいね」

ガチャ

ナイトハルト「で、次のゲストは誰なの? せ、星来たん?」

カッツェ「えーっと、次は……桐生萌郁さんと折原さん、だって」

ナイトハルト「ぼ、僕以上に喋らないふたりか……メンドくせ」

カッツェ「たはは。でも、今のタクは結構喋ってくれてるし。パーソナリティとして、サポートよろしくね」

ナイトハルト「だ、だが断る」


メール(書き込み)ついでに
こずぴぃは失語状態(+心の声)かLCC以降かの意見もあれば
LCC以降の方が妥当なんだろうけど、失語状態も捨てがたい……
意見がなければ>>350あたりで進化って形にしようかな

カッツェ「それでは、ふたりに登場してもらうね」

カッツェ「せ、閃光の指圧師?さんと、こずぴぃさんです。どうぞー♪」

指圧師「…………」

こずぴぃ「……っ」

ナイトハルト「いや、なにか言えって。ラ、ラジオなんだから」

カッツェ「えっと、できれば自己紹介してくれるとありがたいんだけど……。指圧師さん、お願いできますか?」

指圧師「……桐生、萌郁」

カッツェ「え?」

指圧師「名前。……岡部くんが、勝手に……言ってるだけ」

カッツェ「だったら、桐生さんって呼べばいいですか?」

指圧師「……」コクリ

ナイトハルト「いやだから、頷くだけじゃなく話せって」

こずぴぃ「……っ! ……!」パクパク

カッツェ「あ、折原さんは無理しなくていいからね?」

こずぴぃ「…………」ショボ-ン

こずぴぃ「……!」クイクイ

ナイトハルト「な、なに? ふ、服引っ張らないでよ」

こずぴぃ『拓巳しゃん。こずぴぃ、できるだーけ頑張るからね、どうかよろしくさんさーんなの』

ナイトハルト「う、うん」

指圧師「…………?」

カッツェ「というわけで、質問や要望、無茶ぶりなんかでもいいので、どんどんメールを送ってきてね」

こずぴぃからのナイトハルトとカッツェさんへの印象ってどんな感じ?特に今回のラジオでの反応含めてヨロ

カッツェさん
ナイトハルトさんにキスしてください
口に
一度してるから平気だよね

FBはブラウン管工房の店長だという噂がありますが本当ですか

オマーン湖って言ってください

指圧師さんとオカリンに関しては過去とかタイムリープの
件を考えるとディソード出せそうな気がするんですけど、
そこんとこどうですか?

カッツェ「それでは新しいメンバーでお送りするChaos;HEAdラジオ妄想電波局。まず始めに、カオスネーム>>305さんからのメールです」

カッツェ「『こずぴぃからのナイトハルトとカッツェさんへの印象ってどんな感じ?特に今回のラジオでの反応含めてヨロ』」

こずぴぃ「…………」オドオド

カッツェ「……えーっと、紙とペン使う?」

こずぴぃ「……っ」フルフル

ナイトハルト「こ、こずぴぃはこのラジオ、聞いてたの?」

こずぴぃ『ううん。でもね、控え室にいたから、拓巳しゃんの声は聞こえーてたよ』

ナイトハルト「さ、さすが心の声レーダー」

こずぴぃ『拓巳しゃんは相変わらず、ふひひひ~ってしてて気持ち悪いれすね♪』

ナイトハルト「わ、悪かったな……」

指圧師「……なに……話してるの?」

カッツェ「たはは。桐生さんは、今は気にしなくていいですよ」

カッツェ「折原さん、タクとあたしへの感想を聞かせてもらえるかな?」

こずぴぃ『えっと、拓巳しゃんはれすね、なんだかこずぴぃと似てるなーって。別に、えっちっちーなところとかじゃなーいよ?』

こずぴぃ『いつも、ひとりぼっちで寂しいなって。でもでも、お外は怖いなブルルーって』

こずぴぃ『だから、拓巳しゃんとこずぴぃはお仲間さんなのれす。えっへん』

ナイトハルト「…………」

カッツェ「じゃあさ、次はあたしの印象はどうか聞かせてもらっていい?」

こずぴぃ『咲畑しゃん? 咲畑しゃんはねー、よく分かんないの。悪い人じゃないとは思うんだけどけど』

こずぴぃ『えとね、心の中でも外でも、隠し事をして拓巳しゃんを怖がらせるのはよくないのら。うぷ』

ナイトハルト「ふひひ。こずぴぃよく言った。あ、あとでフライドチキンを奢ってやろう」

こずぴぃ「…………!」パアァァ

カッツェ「たはは……。今は別に、隠し事なんてしてないんだけどなあ」

カッツェ「次は、カオスネーム>>306さん」

カッツェ「『カッツェさん、ナイトハルトさんにキスしてください。口に。一度してるから平気だよね』って、ええぇ!?」

ナイトハルト「ちょ、おまっ!」
こずぴぃ「……!」
指圧師「…………」

こずぴぃ『うぴー。拓巳しゃんと咲畑しゃん、あっちっちーのぽっぽっぽーなのら~』

指圧師「…………決定的シーン。……激写、してもいい?」

カッツェ「ね、ねぇタクっ! ど、どうしたらいいかなぁ?」アワアワ

ナイトハルト「や、やれるわけないだろ! ひ、人もいるってのに」アワワ

指圧師「大丈夫……。だったら、目……閉じてるから……」

こずぴぃ『ふたりとも、ファイトおー、れすよっ』

ナイトハルト「そそ、そういう問題じゃないよっ!」

ナイトハルト「い、いいからこのメールは没ってことで。つ、次いくよ、次」

こずぴぃ『うぷー。残念なのら』

こずぴぃ『あ、だったらね、拓巳しゃん。このラジオが終わったら、こずぴぃとチュッてしよしよー♪ それならいでしょー?』

ナイトハルト「え……」ドキッ

カッツェ「むー。ほらナイトハルトくん! 次行くんでしょ、次」

カッツェ「えっと、次はカオスネーム『FB』さん。『M4、ラジオ応援してるわ、頑張ってね。あなたならやれるわ』。……これって誰宛?」

指圧師「……っ。……FB?」ピク

こずぴぃ「…………?」

カッツェ「あ、FBさんついでにもう一通。カオスネーム>>308さん。『FBはブラウン管工房の店長だという噂がありますが本当ですか』」

指圧師「……FB……えっ……店長さん?」

カッツェ「タク、この『FB』ってどんな人なの? 知ってるんでしょ?」

ナイトハルト「も、萌郁の上司で、ネタバレすると>>308の言う通りだよ。さ、三行で言うと、『ガチムチ』『帰国子女』『ブラウン管厨』」

カッツェ「三行?」

こずぴぃ「???」

ナイトハルト「いや、別にそこは気にしなくていいから……。あ、あと、正体を踏まえて最初のメールを見ると、正直ドン引きな件について」

カッツェ「うーん……よく分からないんだけど、女口調の男性の方、なのかな?」

指圧師「……うそ……FBは、お母さんみたいな存在で……」

指圧師「え、FB……FBに、メール……送らなきゃ……FB、FB、FB」カチカチカチ

カッツェ「お、おーい? 桐生さーん? タク、桐生さんが……」

ナイトハルト「た、たぶん、放置しといていんじゃね?」

もえいくさんってオカリンのことどう思ってんの?

ナイトハルト「つ、次のメールはカオスネーム>>309から」

ナイトハルト「ふひひ。と、というわけでみんなには、『オマーン湖』、と言ってもらおうか」

こずぴぃ「……っ」ビクッ

指圧師「…………」

カッツェ「……タク……またそんなメールがきたの?」

ナイトハルト「いやほら、べ、別に変な意味じゃなくて、オマーン国にある湖のことだよ。……じ、実際は存在しないけど」ボソ

ナイトハルト「こ、こずぴぃと梨深なら、ちゃんと言ってくれるよね? い、言わないなんて言わないよね」

カッツェ「いやぁ……こ、これは流石に……。その、なにを言わせたいか分かるような……」

こすぴぃ「……っ……っ」コクコク

ナイトハルト「きょ、拒否ってばかりじゃリスナーに呆れられて番組終了だよ?」

指圧師「…………」カチカチカチ

ナイトハルト「『オマーン湖……きゃ、恥ずかしい!』って、く、口で言えよ!」

こずぴぃ『オマーン湖♪』

ナイトハルト「ノ、ノリノリで言うなよ! 恥らえよ!」

電波局のみなさんこんばんわ


突然ですがみなさんは古いテレビ……というかブラウン管ってどう思いますか?

こんな質問をしたのは、この間秋葉原を散策しているときに
ブラウン管を専門に扱う店というのを見つけてしまい、こんなんで食べていけるのかな……?
と疑問に思ってしまったからです

きっとあの店は道楽でやってるんだろうなと思うとちょっと羨ましく思いました
みなさんが趣味を優先させて商売を始めるなら、どんなことをやってみたいと思いますか?

しぇなしゃんをいじめるのはたのしぃのら?

俺は警視庁の判ってモンなんだが、西條君にこの画像について二、三話を聞かせてもらえないかな。

http://ftp05.gameshot.net/article/2009_02/gsGA49a3ac00dabe2p1n4.jpg

カッツェ「次は、カオスネーム>>310さん。『指圧師さんとオカリンに関しては過去とかタイムリープの件を考えるとディソード出せそうな気がするんですけど、そこんとこどうですか?』」

ナイトハルト「た、確かに、岡部は拷問を受けているような状態だったし、萌郁はギガロマニアックス並のメンヘラだし、か、可能性はありそう」

こずぴぃ「……!」コクコク

指圧師「……? ……ギガロマニアックスって……なに?」

カッツェ「でも、資料によれば、岡部さんはセナさんのディソードが見えていなかったって話があるらしいけど、そのあたりはどう考えてるの?」

ナイトハルト「た、確かに、混沌の扉に『ギガロマニアックスの素質がある人間にしかディソードは見えない』とはあったけど……。き、君たちだって、最初から剣が見えてたわけじゃないでしょ?」

こずぴぃ『そーいやそだね。こずぴぃに、あの子が見えたーのは小学生のときだったーかな』

カッツェ「あたしも。まぶしい光が羽のようにきらきらしてて……その中から、翼のような剣が現れた」

指圧師「…………?」

こずぴぃ『あれれ。でもでーも、拓巳しゃんが初めて剣を見つけたとーきは、七海しゃんを助ける~ってときだから……。そのときには、セナしゃんやあやしゃんの剣が見えてってー? うぴ?』

ナイトハルト「か、考えられるのは2つだよ」

ナイトハルト「僕がたぶん特殊な人間だから――ちゅ、厨二病的意味でじゃないぞ――覚醒前から剣が見えたってケース。セナだって、『お前も持っているんだろう?』とか『ディソードなしのリアルブートなんかあり得ない』って言ってたのが、り、理由」

ナイトハルト「次に、素質がある者なら、覚醒前から他人が取り出したディソード――つまり妄想――が見えるってケース。これなら、岡部は素質なしと断定される。こ、この根拠は、優愛にも地下道のあやせが見えてたってところ」

ナイトハルト「……そ、そもそも、その辺の説明が少なすぎるんだよね。プ、『プレイヤーの妄想にお任せ』みたいに体のいいこと言っといて、実は考えてないだけじゃないの? まぁカオチャで分かるって可能性もあるけど――」ブツブツ

カッツェ「もう、タクってば。あたしは『プレイヤーの妄想にお任せ』って部分、すごく好きだよ? 色々と考えられてさ」

指圧師「…………」カチカチ

こずぴぃ『んー、ほしたら拓巳しゃんは、今回の質問の答えをどう思ってるのら?』

ナイトハルト「さ、『才能がなかった』か『壊れるまでいかなかった』んじゃないの? たぶん、岡部は前者。萌郁は後者で、覚醒よりも『FB』や『自殺』という救済の方が早かったんだと、思う」

指圧師「…………」カチカチ

指圧師「…………」キョロキョロ

指圧師「……メール……書いたけど……アドレス、知らない……」ショボン

カッツェ「えっと……次は、カオスネーム『ガルガリ』さん。『拓巳…私というものがありながら…!!』」

こずぴぃ『これってセナしゃんのメールかなかな~? ガールガリくーん♪』

ナイトハルト「わ、私というものとか言われても、し、知らないよ。勝手に僕の嫁面して、束縛しようとか、さ、三次元女はなにを考えてるんだ」

ナイトハルト「し、しかし、セナによる緊縛プレイか……ふひ、ふひひ」モヤモヤ

カッツェ「もー、タク! どうしてエッチな方向に持ってくの!?」

こずぴぃ『うぷぅ、セナしゃんをいじめちゃダメれすよ』プク-

ナイトハルト「む、むしろいぢめるのはセナの方だよ。ふひひ」

カッツェ「うん? もしかして>>319に届いてる、『しぇなしゃんをいじめるのはたのしぃのら?』ってメールは折原さんが出したの?」

こずぴぃ「…………?」キョトン

カッツェ「あれ、折原さんじゃないんだ?」

指圧師「…………」カチカチ

カッツェ「それじゃあ、次は……カオスネーム>>315さん。『もえいくさんってオカリンのことどう思ってんの?』。……もえいくって誰?」

指圧師「…………」カチカチ

ナイトハルト「ほら、萌――き、桐生さん。メール着てるから……」

指圧師「……返事は……書いたけど。……アドレス……どこに送ればいい?」

ナイトハルト「僕、ケータイ、置いてきてるし。く、口で言えよ」

指圧師「だったら……咲畑さんと……折原さんは?」

ナイトハルト「いやだからラジオなんだしさ」

カッツェ「たはは……アドレス交換は、ラジオが終わったあとでね」

指圧師「…………」ジ-

こずぴぃ「……っ」コクリ

指圧師「…………分かった」

指圧師「……岡部くんは…………暖かい」

カッツェ「暖かい?」

指圧師「……私を、ラボに誘ってくれた……から」

指圧師「仲間。……初めて、できた」

カッツェ「優しい、ってことなのかな?」

指圧師「おおむね、合ってる」

指圧師「岡部くんも、ラボのみんなも……すごく、優しい……」

ナイトハルト「つ、つまり、今は特に恋愛感情を抱いてるわけじゃないってこと?」

指圧師「……岡部くんは、いい人」

ナイトハルト「こ、好感度は上がってるけど、決定的な分岐フラグは立っていないってことかな……」

ナイトハルト「岡部が攻略するのは、おそらく助手だろうし……だ、だったら、エンディング間際に別のキャラと付き合ってるのが発覚する可能性も――」

カッツェ「タクぅ? 現実をゲームみたいに分析しないの! ビシィ!」

こずぴぃ『拓巳しゃんは、ホントにゲームが好きなんだね~』

カッツェ「あ、そうそう。そんな岡部さん、改め『鳳凰院凶真』さんからもメールが届いてるよ。……牧瀬さんと秋葉原に帰ったんじゃなかったのかな」

カッツェ「『指圧師よ、俺をもっと頼れ』、だって。たはは、確かに優しい人だね。お仲間さんなら、大事にしなくちゃダメだよ?」

指圧師「…………」コクン

原作では序盤中盤オカリンの敵として恨まれまくり、最後は綯さんにぶっ刺され、
挙句には個別ルートさえもないという出番的には一番の不遇ヒロインの萌郁さん。

そのぶんだーりんでの可愛さは異常。

養うから結婚してくれ!!

寧ろ萌郁さんに依存されれば働かなくても生きていけそうで怖い

岡部くんは働かなくてもいいんだよ?私が頑張るから

って

カッツェ「カオスネーム>>317さん。『電波局のみなさんこんばんわ』こんばんはー」

カッツェ「『突然ですがみなさんは古いテレビ……というかブラウン管ってどう思いますか? こんな質問をしたのは、この間秋葉原を散策しているときに、ブラウン管を専門に扱う店というのを見つけてしまい、こんなんで食べていけるのかな……? と疑問に思ってしまったからです』」

カッツェ「『きっとあの店は道楽でやってるんだろうなと思うとちょっと羨ましく思いました。みなさんが趣味を優先させて商売を始めるなら、どんなことをやってみたいと思いますか?』」

指圧師「……そのお店。ブラウン管、工房?」

ナイトハルト「だ、だろうね。で、でも本題とは関係ないから、無視していいんじゃね?」

カッツェ「趣味――ってことは、好きなことかぁ」

こずぴぃ「…………」ン-ト?

指圧師「…………」カチカチ

カッツェ「うーん……タクだったらやっぱり、アニメやゲームのお店になるのかな?」

ナイトハルト「や、そもそも僕は、販売業や接客業なんて、やらないよ。か、仮にするとしても、全部オンラインで済ませるし」

指圧師「……ネットショップ?」

カッツェ「たはは。すごいねー、あたしパソコン操作なんて全然だよ」

こずぴぃ「…………!」コクコク

カッツェ「あたしだと、そうだな……立ち食いそば屋さん、かな」

ナイトハルト「い、今どきの女子高生の回答とは思えない件」

カッツェ「だって、美味しいし……。あたしってば常連なんだよ? んー、でもその前に、お料理をちゃんと練習しないとだね!」

ナイトハルト「ど、どうせ僕が上達するまでの生贄にされるんですね、分かります」

こずぴぃ「……っ! ……っ!」ピョンピョン

カッツェ「……さっきから、必死に手を挙げてるけど、折原さんはどんなお店にしたいの?」

こずぴぃ『ぶちゅぶちゅ屋さん!』

ナイトハルト「な、なんて店名だよ……」

こずぴぃ『えっとね、手作りのぶちゅぶちゅさんをいーっぱい作って売り売りするんだよ~。えへっ♪』

カッツェ「ぶちゅぶちゅさんって、確かビーズのアクセのことだっけ? うん、いいんじゃないかな」

ナイトハルト「め、名称は流石にどうかと思うけどね」

指圧師「…………」

指圧師「……咲畑さん、これ」つ ケータイ画面

カッツェ「なになに、『好きなもの? だったら、私はケバブかな(笑) うーん、ケバブ屋さんって私にもできると思う?? 萌郁』」

ナイトハルト「た、たぶん、物書きやってた方が向いてると思うよ」

カッツェ「次は、カオスネーム>>320さん」

カッツェ「『俺は警視庁の判ってモンなんだが、西條君にこの画像について二、三話を聞かせてもらえないかな』」

カッツェ「えっと、画像ってこれかな? って、これは……。タ~~ク~~?」

ナイトハルト「違っ! き、きっと、その刑事が望んだ妄想だよ……。げ、現実じゃ、僕、やってないし」

カッツェ「違うでしょ。どう考えても、タクの妄想じゃない。まったく」

こずぴぃ『うぴぃ~』

指圧師「……西條くんは、変質者?」

ナイトハルト「ぼ、僕は性犯罪を犯すようなDQNじゃないっ!」

こずぴぃ『拓巳しゃんって、犯罪者さんなのー? もしそんな悪い人ならね、そーならー――』

こずぴぃ『こずぴぃが、殺してやるのら』ユラリ

拓巳「ちょっ、待て待て! ごか、誤解だって!」

カッツェ「みんなも、タクみたいに妄想しすぎちゃダメだよ? 妄想は、一日一時間! なーんちゃって……たはは」

ふっひっひー男よ、ドカバキグシャー女などに現をぬかしてお姉さまを忘れてはおるまいな? このどたわけ☆

カッツェ「今度は桐生さんへだね。カオスネーム>>328さん」

カッツェ「『原作では序盤中盤オカリンの敵として恨まれまくり、最後は綯さんにぶっ刺され、挙句には個別ルートさえもないという出番的には一番の不遇ヒロインの萌郁さん』」

指圧師「……ひどい」

ナイトハルト「じ、自分のやったことが原因じゃないか……。し、しかし、萌郁ほどじゃないとはいえ、優愛といい、ほ、本編のメガネキャラの扱いって酷いよね。まぁ僕は別に、メガネっ娘第一主義じゃないからいいけど」

こずぴぃ『“原作では序盤以降拓巳しゃんの敵として憎まれまくり、終盤は刑事しゃんと行動することにより空気になってって、個別ルートも蚊帳の外のぽいぽいぽーいの不人気ヒロイン優愛しゃん”ってことれすね』

ナイトハルト「その通りではあるけどこずぴぃェ……。あとは、男とはいえ、メインヒロイン固定の群像劇なのに、主役の章もなく事故にあったロボノのメガネもな」

カッツェ「おーい、みんな? 続き読むよ? 『そのぶんだーりんでの可愛さは異常。養うから結婚してくれ!!』。たはは……お熱いメールだねっ」

指圧師「……別に、いらない」

指圧師「FBがいれば……大丈夫」

カッツェ「おぉっ! 一刀両断!?」

ナイトハルト「さ、>>329の言うように、萌――桐生さんは、一度依存すると尽くしそうなのは同意する」

ナイトハルト「社会性に問題があるけど、運よく職場で可愛がられるというポジションさえ手に入れれば、大丈夫そうだしね」

ナイトハルト「で、でも、だからこそ、手酷い裏切りでも受けない限り、最初に依存した方に優先させると、思う」

ナイトハルト「こ、今回は、>>314的にFBが先にその座をゲットしてたようだし、ざ、残念だったね。まぁ、あくまでFBとしてみたいだから、付け入る隙はあるかもしれないけど。ふひひ」

カッツェ「次は、カオスネーム『こずぴぃ』さん。あれ、また折原さん?」

こずぴぃ「……?」キョトン

カッツェ「その様子だと違うのかな? 本文は、『こずぴぃ 次の電話 必ずでるのら』。……これだけ? どういうことなんだろう」

~~~♪

こずぴぃ「……っ!」ビクッ

指圧師「折原さんの……ケータイに、電話?」

ナイトハルト「な、なんかイヤな予感がするから、取らない方が[ピッ]――って、おまっ!」

こずぴぃ「!? ――っ! ――っ!」グワングワン

カッツェ「お、折原さんっ! 頭痛いの? 大丈夫!?」

ナイトハルト「や、やっぱり、Dメールと、タイムリープ……」

こずぴぃ「…………」スゥ

ナイトハルト「こ、こずぴぃ? おーい、だ、大丈夫……?」

こずぴぃ「――してやるのら」

指圧師「……折原さんが……喋、った?」

こずぴぃ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」キィィィン(リアルブート音)

こずぴぃ「どいつもこいつも、みんな、死ねばいいのらぁっ!」

ブオン! ガッシャーーーン!!

カッツェ「ちょっと! 折原さん、抑えて抑えて」

こずぴぃ「お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰? お前は誰?」ブツブツ

こずぴぃ「死ね。死ね。死ね。殺す。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。殺してやる。死ね。死ね。殺してやる殺してやるのら」ユラユラ

ナイトハルト「梨深っ! は、早くこずぴぃに妄想を見せて無力化を――」

カッツェ「う、うんっ!」キィィィン

こずぴぃ「っ!」

こずぴぃ「ぁ、ああ、あああああ――」

こずぴぃ「……っ!」ビクンッ

ナイトハルト「……こずぴぃ?」

こずぴぃ『ふみゅ……頭、くわわぁーんってす~る~の~』

カッツェ「よかった……。元に戻ったみたい……」

カッツェ「気を取り直して、カオスネーム>>334さんのメールを読むね」

カッツェ「『ふっひっひー男よ、ドカバキグシャー女などに現をぬかしてお姉さまを忘れてはおるまいな? このどたわけ☆』」

カッツェ「このメールって、もしかしてエリンちゃん?」

ナイトハルト「じ、15禁ラジオに、10歳のロリガキが、さ、参加しようとするなよ……」

こずぴぃ『でもでーも、中の人は拓巳しゃんなのら』

指圧師「……姉様?」

ナイトハルト「エ、エリンに心配されなくとも、星来たんを忘れたことなんて全然ないよ。むしろ、ゲストどころか、カッツェと交代して一緒にラジオがしたいくらいだね、ふひひ」

カッツェ「がーん! あたしってば、お役御免?」

こずぴぃ『そのときーには、こずぴぃもまたゲストに来るぽーん』

指圧師「エリン……星来……? ……アニメの、キャラ?」カチカチ(ネット検索中)

前の質問のことだけど某世界線の話を持ち出せばオカリンの方がスペック高いよね
300人委員会的な意味で

カッツェ「タク、カオスネーム>>339さんから、『前の質問のことだけど某世界線の話を持ち出せばオカリンの方がスペック高いよね。300人委員会的な意味で』。ってメールが届いてるよ」

ナイトハルト「さ、300人委員会っていっても、ど、どうせ猪鼻や倉持と同列なんだろ……。あ、あんなおっさんたちと同レベルと考えると、別にすごいとは思わないね」

カッツェ「むー、口を開けば反対意見しか出さないんだから……」

こずぴぃ『拓巳しゃん、強がっちゃってるのら♪ かーわい』

ナイトハルト「そ、そもそも、冷徹で手段の為に目的は選ばないが、久し振りに再会した不治の病の幼馴染に尽くしている優しい一面もある、なんてどこの厨二設定だよ……。そ、それに、世界線理論を持ち出すなら、僕だってイケメンリア充だった可能性が――」ブツブツ

指圧師「…………」カチカチ

カッツェ「桐生さん、どうしたの?」

指圧師「……これ」スッ

カッツェ「なになに、『岡部くんの悪口を言わないで~(泣)岡部くんが生きる意味をくれなかったら、私は……。くすん。 萌郁』」

ナイトハルト「岡部が生きる意味を与えた、っていうことは……も、萌郁が急にγ世界線仕様になった……だと?」

こずぴぃ『でも、ケータイを使うのはーあいかわらずみたいれすね~』

リア充かぁ……

拓巳が誕生後すぐに交通事故で入院しちゃうっていう再構成を考えたな
病院で寝泊まりしてた梨深がお見舞いに来た七海と遭遇し、拓巳のお見舞いと勘違いした七海により早期遭遇
関係を誤魔化さないといけないため、梨深も学園のクラスメイトとして原作より早く潜り込むことに
退院時には松葉杖だったため七海にタクシーを呼ばれて連れられた結果、実家に辿り着いてしまう

そしてなんやかんやで七海と梨深が側にいるリア充生活だよ!(ただしイケメンとは一言も言ってない)


その後も主に七海によって原作ブレイクを考えたけど何させよう?だったんだよね
結局ニュージェネ事件も梨深と連携取れやすくなったぐらいだけだし

それ以外にも他のギガロマとは接点作りにくいところもあるし、特にこずぴぃ





まぁ、七海が当時中3だから修学旅行でこずぴぃの住んでた方に行って接点ができるとか考えたけど
ほら、七海って素質あるからディソード見えるし

オカリンは300人委員会の一員でラウンダーのトップで
タイムマシーンやらの基礎を作り
ダルがいればタイムマシーンを作れるハイスペック

>>341
リアルブートプリーズ!
こずぴぃは転校後になるけど
・転んでるところを気にかけて少しずつ親しくなる
・クラス女子に絡まれているところを助けてあげる(梨深三住七海がいればなんとか)
・三住が梢をオトすのに本気になって、迷惑を被るふたりで同調する
・タクに影響を与えるかもと危惧した梨深が接触する
・ドジっこずぴぃを見かけた七海が世話を焼く
・セナと一緒にいるところに接触する  とかかな
でも、タクの心理状態と、その変化による話の展開は変わっても
ニュージェネ事件を解決するには野呂瀬かノアⅡを壊すしかないからブレイク難しい

>>342

ナイトハルト「ぼ、僕だって世界を書き換えてしまえるほどの能力持ちなんだぞ!※ただし無意識的」

ナイトハルト「しょ、将軍がギガロマの仕組みを説明した公式を生み出したように、タイムマシンの理論そのものをリアルブートすることだって、き、きっと可能のはずなんだ。ふひひ」

カッツェ「――タイムマシンいえば、タクの作文にタイムマシンに乗ってきた未来の自分が出てきてたよね? ……あれってなんだったんだろう」

こずぴぃ『それよりーも気になるのは、教えてもらったっていう結婚相手しゃんのほーなのら。ドキドーキ♪』

指圧師「……西條くん、覚えてないの? 結婚相手さん」

ナイトハルト「は? え、そ、そんな昔の話、全然覚えてないよ」

ラブチュでは無能の癖に何をほざいてるんだ 能力がナイトハルトくん

カッツェ「タク、カオスネーム>>344さんから、『ラブチュでは無能の癖に何をほざいてるんだ 能力がナイトハルトくん』ってメールが着てるけど……」

ナイトハルト「い、痛いところを突きつつ上手いことを言おうとしやがって……。も、もし、ここがエンスーの世界なら、究極奥義『無式・三千世界疾風迅雷』をぶち込んでやるからな……!」

こずぴぃ『大丈夫だよ~。拓巳しゃんがいくらダメダメしゃんだとしても、こずぴぃたちが頑張るのら! えへん!』

カッツェ「そうだよ。タクはなにも気にしないで、普通に暮らしていればいい。なにか起きたら、あたしたちで対処するから」

ナイトハルト「こ、こずぴぃ……梨深……」

指圧師「……? ……ヒモ?」

ナイトハルト「ぐ……っ!」ズキン

ナイトハルト「ふ、ふひひ……、も、もう現実なんてイヤだ。ベ、ベースに戻って、バゼラードに帰ろう……」

カッツェ「ちょ、ちょっとタク~!?」

カッツェさん、こずぴぃさん。
他の4人全員でもうハーレム作っちゃえば?
ナイトハルトは主夫を目指せ。
ヒモとは言われなくなる

ヒータップか

ナイトハルト氏は力が欲しいのか……もう一回追い詰められてみる?
とりあえず鏡用意しておいたけど

カッツェ「カオスネーム>>346さんが、『カッツェさん、こずぴぃさん。他の4人全員でもうハーレム作っちゃえば?』だって。……うーん、これってどうなんだろ?」

こずぴぃ『こずぴぃは別にいーよ。でも、こずぴぃを放ったらかしにしたら許さないのら~』

カッツェ「あと、タクには『ナイトハルトは主夫を目指せ。ヒモとは言われなくなる』よって」

ナイトハルト「ハ、ハーレムの方は、修羅場なしなら是非やってやんよ。で、でも、そもそも僕はヒモじゃないからな! え、円盤やエロゲやフィギュアだって、RMTや転売で稼いで買ってるんだぞ!」

指圧師「それも……どうかと、思う」

カッツェ「もう、タクに合ったものでもいいから、ちゃんとした、真っ当なお仕事についた方がいいと思うよ? といっても、あたしも働いてないんだけどね。……たはは」

こずぴぃ『そもそも、あやしゃんとしんしょー世界のセナしゃん以外、誰も働いてないのら』

カッツェ「あ、そうそう、それと折原さん。>>348さんが言ってるマンガのことは覚えてる?」

こずぴぃ『拓巳しゃんが記憶そーしつになって、星来しゃんをリアルブートするのら~ってやつれすね。もちろん、覚えてるぽーん』

ナイトハルト「キャ、キャラ崩壊気味だけど、コメディとしてはなかなかよかったよ。なにより、星来たんがメインヒロインってのは分かってらっしゃる! ふひひ」

カッツェ「ついでに訂正しておくと、ナナちゃんの頼みで、ナナちゃんと気を失っているタクの記憶を消したっていうのが正解だよ。ビシィ!」

カッツェ「次のメールは……カオスネーム>>349さんからだね」

カッツェ「『ナイトハルト氏は力が欲しいのか……もう一回追い詰められてみる? とりあえず鏡用意しておいたけど』」

カッツェ「うぅ、なんだか不穏な気配……」

ナイトハルト「ま、またニュージェネのときのように、僕を追い詰める気か……? イ、イヤだね。だ、代償はなしで、僕のチート能力を戻してよ」

カッツェ「タクってば、それは流石にワガママだよ?」

指圧師「……確かに、そう」

こずぴぃ「――>>349しゃんは、拓巳しゃんをいじめようとしてるのら?」

指圧師「折原さん?」

こずぴぃ「悪い人なんだねー。拓巳しゃんを傷付けるようなひーとはね、こずぴぃがドカバキグシャーってしてやるのらー!」

ナイトハルト「ちょっ、待て待て! 別にやるとは言ってないし、実害もないんだから、おとなしくしてて!」

こずぴぃ「鏡を持ってる腕ごと斬り落として、粉っ砕してやるっぽーん」

カッツェ「えっと……だ、誰か、折原さんの気がそれそうなものは持ってない?」

指圧師「……これは?」つ ケバブ

こずぴぃ「わーい、肉なのら! 萌郁しゃん萌郁しゃん、これ、食べてもいーの?」キラキラ

指圧師「…………」コクリ

こずぴぃ「にっくにっくにく~♪」ハグハグ

ナイトハルト「いや、というか、なんでケバブを持ち歩いてるんだよ……」

ギガロマ全員で周囲共通認識駆使してナイトハルトをなんちゃってギガロマにしちゃえば

スペボがエイプリルフールのネタなのかなんなのかいまだにわからない

カッツェ「えーっと、カオスネーム>>353さんから『周囲共通認識を使ってタクをなんちゃってギガロマにすれば?』って意見があるけど」

ナイトハルト「これって、僕が妄想したことをカッツェたちが受け取って、代わりにリアルブートしてくれるってこと?」

カッツェ「たぶんそうかな……。うーん。あたしはそもそも、タクには平和に暮らしててほしいから、少しでも影響がありそうなことは反対かな」

ナイトハルト「な、なのに、自分は平気に能力使うカッツェさんはテラ鬼畜」

こずぴぃ「んー。こずぴぃは、手伝ってあげてもいーけどね。でもでも、心の声で繋がれているだけで満足なのら~」

カッツェ「それに、タクのしたいことってどうせエッチなことでしょ? だったら、ナナちゃんも蒼井さんも協力してくれないと思うなあ」

ナイトハルト「で、ですよねー」

ナイトハルト「というか、自分の妄想を他人に伝えるなんて羞恥プレイには、僕的にも反対……」

カッツェさん戸籍存在しないけど働けるの?

働かなくても 出せる じゃん

ナイトハルトさんは妹に股間を押し付けながらキスを強要する外道だから皆気を付けた方がいいよ

ナイトハルトさんは股間のディソードをナナミンの股間のディソードにデッドスポットしちゃう鬼畜だもんな

>>355

カッツェ「うんうん、そろそろ続報がほしいなあ」

こずぴぃ「宇宙人なんてこずぴぃがドカバキグッシャーなのら」

>>357

カッツェ「そ、それはその……翠明学園に紛れ込んだみたいに。たはは」

ナイトハルト「カッツェさんの得意技ですもんね……」

>>358

カッツェ「あはは……ひ、必要最低限の物しか、リアルブートはしてないよ?」

こずぴぃ「ふみゅ、ホントーにそかな~?」


カッツェ「カオスネーム>>359さんからのメール。『ナイトハルトさんは妹に股間を押し付けながらキスを強要する外道だから皆気を付けた方がいいよ』」

指圧師「やっぱり、変質者……」

ナイトハルト「いやいやっ! だ、誰が七海なんかとそんなこと……す、するわけないだろ!?」

こずぴぃ「するわけなくなくても、妄想だったーら~?」

ナイトハルト「……ノ、ノーコメントでお願いします」

カッツェ「タク……」

ナイトハルト「さ、蔑みならまだしも、呆れた目で見るなよぅ!」

カッツェ「カオスネーム>>360さんの『ナイトハルトさんは股間のディソードをナナミンの股間のディソードにデッドスポットしちゃう鬼畜だもんな』っていうのは?」

ナイトハルト「た、例え過ぎてよく分かんないよ……」

こずぴぃ「えへへ。こずぴぃはいつでも待ってるのら」

科学アドベンチャーの中で好きな曲は?

僕に任せれば戸籍の一つや二つあっという間に用意してみせるおってどこぞのスーパーハカーが言ってました
……本当にやれそうなのが怖い

カッツェ「カオスネーム>>362-365さんの質問だよ。『みなさん科学アドベンチャーで一番好きな曲は?』だって」

カッツェ「あたしはやっぱり『Find the blue』かなあ。一番付き合いが長いし……なにより、カッコよくて盛り上がるし!」

カッツェ「あ、もちろんあたしのキャラクターソングもオススメだよっ! 『あたしにできる すべてを~♪ 君にしてあげる~♪』な~んて。たはは……」

カッツェ「タクはどう? もしかして、あたしとおんなじだったり……」ドキドキ

ナイトハルト「ぼ、僕は断然、フォ、『フォーチュン☆LOVEナイト』だね」キリッ

こずぴぃ「うぴ? それってなんのー曲?」

ナイトハルト「せ、星来たんのキャラソンだよ。ちなみに、『ブラッドチューンTHE ANIMATION』の、オ、OPでもある」

指圧師「……聞いたこと、ない」

カッツェ「本編にもシングルCDも出てない曲だからね……」

こずぴぃ「こずぴぃは、んーとね、『その目だれの目?』って出てくる曲!」

ナイトハルト「が、該当が多すぎる件について」

カッツェ「……資料によると、『Fake me』か『Fetishism Ark』か『純情スペクトラ』のどれか、かな?」

こずぴぃ「えへっ♪ タイトルは忘れたちゃったーのら」

こずぴぃ「あとはあとはー、あやしゃんのお歌も好きだよー」

ナイトハルト「だから、それも何曲出てると……」

指圧師「……私は――」

カッツェ「ん? なんですか、桐生さん」

指圧師「だーりんだりん、だーりん」

ナイトハルト「ま、まさかのラボリューション……だと?」

指圧師「……小説版で、歌ったこと……あるから」

ナイトハルト「いや、あれ君は、メールを送信してただけじゃないか……」

カッツェ「たはは……まぁメンバー的にChaos;HEAdの曲が多くなっちゃったけど、こんな感じかな」

ナイトハルト「こ、公式ラジオでも言ったけど、いとうかなこと志倉曲の相性の良さはガチ」

カッツェ「そうそう! Chaos;Childや――もし出るとすれば――SPECIUM;BOYSではどんな曲が登場するんだろう……。今からワクワクするねっ」

こずぴぃ「やっぱり、あやしゃんも歌うのーかな?」

指圧師「続報、待機」

カッツェ「ねえ、タク。>>366さんによると『僕に任せれば戸籍の一つや二つあっという間に用意してみせるお』ってDaSHさんが言ってたらしいんだけど……あたし、お願いした方がいいのかなあ」

ナイトハルト「か、覚醒僕と助手とDaSHはガチのチートだからね……。ギガロマの能力を使わずに公的書類を捏造するとか、パねぇ」

こずぴぃ「こずぴぃなら、この書類を認めろ~って、おえらいところに乗り込むのら♪」

指圧師「……それだと、絶対に受理されないと、思う」

ナイトハルト「こずぴぃ手法は論外だけど、じ、自分でできるんなら、他人に犯罪の片棒を担がせるより、お得意の手段使って戸籍を用意した方がいいんじゃないの?」

カッツェ「そうだよね……。じゃあタク、あたしのちゃんとした戸籍ができたら……タクの戸籍に入れてくれたり、なんて……」テレテレ

ナイトハルト「え……それって……」

カッツェ「たはは……」

ナイトハルト「…………」

こずぴぃ「うぷー! ふたりっきりで、らぶらぶらーぶしないでーなのら! こずぴぃを無視しちゃ許さないぽーん!」

指圧師「式には、呼んでほしい」

ナイトハルト「いや、ぼ、僕はひとりの嫁に縛られる気なんて、まだまだ全然っ!」

カッツェ「そ、そうそうっ、単なる冗談だって! やだなぁたはは……」

ナイトハルト「…………」ハァ

カッツェ「…………」ハァ

オカリンはナイスミドルになりそうだケドナイトハルトさんは20後半~30代のビジョンがまったく浮かばない
なんとなく今までの不摂生のツケを取らされてそうではあるが…
というわけで質問です
皆さんは自分の未来の姿ってどうなると思います?

戸籍とか捏造できるのならむしろ特別にハーレム容認受理とかできそうな気がするけど、もしできたらナイトハルトはやってみる?

せっかくだから三人でシンクロしようよを歌ってください!











一番下手だった人は罰ゲームで(ボソッ

カッツェ「えーっと、カオスネーム『ノータリン医師』さんから」

カッツェ「『ナイトハルトくん。最近6人の女の子が月の物がこないと相談にくるんだけど、全員相手が一緒のようなんだ』」

ナイトハルト「はい?」

カッツェ「『全員西條拓巳って子が相手らしいんだけどね?知らないかい? 見に覚えが無いのなら 意識が無いときにその西條君が所謂逆レされた可能性が』」

ナイトハルト「いや、ちょっ、え? は?」

こずぴぃ「拓巳しゃん、頭の中がぐちゃぐちゃーってなっちゃってるのら~」

ナイトハルト「こ、このハンドルネーム……お、思い出したくないけど、高科先生でしょ? な、なんで、精神科医がそんなこと……」

指圧師「……精神的に不安定になって……相談しに、行ったんじゃ」

ナイトハルト「……ろ、6人って、僕の周りの女子っていったら、あれだよな……。ね、ねえ、カッツェやこずぴぃは、こ、このメールに、身に覚えあるの?」

カッツェ「え? あたしは知らないけど……」

こずぴぃ「???」

ナイトハルト「……そ、それでもだ。このふたりを除外したところで、なぜかリアルブートされた星来たんが襲ってきた可能性も――こ、これはむしろ大歓迎だけど」

ナイトハルト「ぼ、僕は夢遊病じゃないし……眠りだってそこまで深くない……と思う、けど。くそっ、断言できないのが辛い」

指圧師「認知……してあげなきゃ、かわいそう」

ナイトハルト「う、うるさいなっ! いいから、僕は身に覚えないんだ! そ、そうだよ、どうせ妄想妊娠してるたけなんだろ……ぼ、僕には関係ないね。エ、エロゲならともかく三次元女子を孕ませた責任なんて、と、取れるわけないだろ。ふひひ」

指圧師「……無責任」

カッツェ「カオスネーム>>370さんからの質問。『皆さんは自分の未来の姿ってどうなると思います?』だって」

カッツェ「あたしは……そうだなあ。かわいいお嫁さんになって、旦那さんを支えて行きたいなって。……たはは、恥ずかしいなあ、ビシビシィ!」ブンブン

ナイトハルト「シ、シラネ。い、今みたいに、アニメ見て、エンスーやって、エロゲのプレイができてればそれでおk」

指圧師「私も……今の仕事……頑張る、だけ」

こずぴぃ「こずぴぃもだよ。今のよーに、全力で、ガンガンいこうぜ! なのら!」

ナイトハルト「いや、こずぴぃがそのままってのはマズくね? ど、どう考えても、火の着いた爆弾状態でしょ」

カッツェ「うーん。でも、やってることはともかく、見た目とか雰囲気がどうなってるかとかは想像つかないよね。……老けないのが一番だけど、できればいい感じに年を取りたいなあ」

こずぴぃ「うぴぃ……セナしゃんは、ばいんばいんになれるのーかな?」

ナイトハルト「つまり、え、永遠に年を取らない二次元が至高ということですね、分かります。や、やっぱり、二次元の世界に行きたい……」

カッツェ「……タク、また心象世界に閉じこもっちゃダメだよ?」

ナイトハルトさん
星来たんの変身シーンの一番きわどい部分のフィルムをあげるので
こずぴぃさんとカッツェさんに
ベロチューしてください

ギガロマニアックスは妄想をリアルブートし過ぎると反粒子が溜まって自己崩壊を招くけど
ナイトハルトがやったみたいにディソードに溜まった反粒子を外に排出すればいくらでもリアルブートできるんじゃないだろうか
他のギガロマニアックスもリアルブートした物に反粒子を当てて消しているわけだし
ただ外に排出するって言ってもリアルブートした元々存在していなかった物を消すのと元からあるものを消すのとではリスクがあるかもしれないが
ギガロマニアックス以外には元々存在していた、あるいは存在していなかったっていう認識になるわけだし

カッツェ「カオスネーム>>372さんのメール。『戸籍とか捏造できるのならむしろ特別にハーレム容認受理とかできそうな気がするけど、もしできたらナイトハルトはやってみる?』」

ナイトハルト「そ、それって多重戸籍ってこと? そ、それとも、そんな特例でも妄想するの……?」

ナイトハルト「い、いずれにせよ、ギガロマの力なら可能か……。でも、ほ、法的に問題なくても、外から見た扱いはどうなるんだよ……」

こずぴぃ「目立たないようにカモフレールすればいいのら」

指圧師「カムフラージュ……?」

ナイトハルト「ご、誤魔化すことも出来るんだろうけど……ぼ、僕はそもそも目立ちたくないんだ。だ、だから、別に、そ、そこまでしたくない」

ナイトハルト「二次元の世界でなら、『現実の僕』はそのまま、ハーレムを築けるからね。七面倒臭い三次元ハーレムなんかより、僕は二次元ハーレムを選ぶぜ!」

カッツェ「ハ、ハーレム云々とかいう変な話は置いといて……。ゲームの世界ばかりに浸ってたら、またナナちゃんに叱られちゃうよ?」

こずぴぃ「そーだよー。こずぴぃにも、構って~なの!

カッツェ「ねえ、タク……カオスネーム>>376さんから、『ナイトハルトさん。星来たんの変身シーンの一番きわどい部分のフィルムをあげるので、こずぴぃさんとカッツェさんにベロチューしてください』ってメールが着てるんだけど……」

ナイトハルト「へぇあ?」

カッツェ「よ、読んでてなんだけど……さ、流石に無理だよね? たはは……」

ナイトハルト「う、うん……流石に……。せ、星来たんの全裸フィルムは魅力的だけど……」

こずぴぃ「拓巳しゃん。梨深しゃんはダメでも、こずぴぃならいーよ」

ナイトハルト「え……」

こずぴぃ「こずぴぃ、初めてーだから、上手くできるか分っかんないけーど……それでも、頑張るから」

こずぴぃ「――だから……優しくしてね?」

ナイトハルト「……っ!」ドキ

指圧師「…………」スッ

こずぴぃ「拓巳しゃん……――んっ」ドキドキ

ナイトハルト「……こ、こずぴぃ」ドキドキ

カッツェ「ダダ、ダメーーー! ダメだって! 折原さんもタクも自重して! あと、桐生さんはケータイを構えないで!」

ナイトハルト「ハッ! つい積極的にエロを迫るこずぴぃに乗せられてしまった……」

こずぴぃ「ふみゅ~、空気の読めないビーシィさんなのら」

指圧師「……残念」

カッツェ「タク、カオスネーム>>378さんが聞きたいことがあるみたいだよ」

カッツェ「『ナイトハルトは実妹と義妹どっちが好き? あとずっと実妹設定で話が進んでたのにラストで義妹になるエロゲ……もといギャルゲはどう思う?』」

ナイトハルト「そ、そもそも、僕って、妹キャラは好きじゃないんだよね。まぁ、リアル妹がいるヤツなら分かると思うけど」

ナイトハルト「ロ、ロリキャラ自体は嫌いじゃないけど……あ、あえていうなら性格かな? やかましいロリより健気なロリの方が、好み」

ナイトハルト「だから、この質問は脳内で姉に置き換えて話すと、や、やっぱり血の繋がりという背徳要素はもちろんある方が興奮するよね」

ナイトハルト「あと、ストーリー上のどんでん返しなのかもしれないけど、設定変更詐欺は許さない、絶対にだ!」

カッツェ「たはは……語るねえ」

こずぴぃ「うぷー、頭の中はえっちっちーなゲームいっぱいになってるのら」

指圧師「橋田くん……みたい」

ナイトハルト「ふひ、ふひひひ……。このラジオが終わったら、僕は久しぶりに姉に会いに行くんだ……」

カッツェ「妹であるナナちゃんにも優しくしてあげてね……?」

カッツェ「えっと、カオスネーム>>378さんからのメールは、長いから省略するね」

カッツェ「『反粒子の蓄積で自己崩壊するのなら、外に排出すればいいのでは?』。だって」

ナイトハルト「の、野呂瀬戦にした、あれか……」

こずぴぃ「あやしゃんの言う、邪心の黒きー大蛇さんなのら」

ナイトハルト「そ、それで、能力を失ってる僕には分からないんだけど、カッツェは出来ないの?」

カッツェ「うーん……ディソードに溜まった反粒子って感覚はよく分からないんだよね」

カッツェ「あと、それを放出するって感じ? ビームみたいなのも……」

ナイトハルト「ぼ、僕が厨二病って言いたいの?」

カッツェ「たはは。別にそうは言ってないよ。ただ、想像力が豊かだなあ、って」

ナイトハルト「ひ、必殺技システムのないエンスーでいちいち技名考えたりナイトハルトの容姿や性格や背景を設定している痛いヤツで悪かったな」ブツブツ

カッツェ「あれ、フォローしたはずなのに……。おーい、タク? 戻っておいでー」

こずぴぃ「こずぴぃも妄想するより、ドカバキーってヤっちゃう方が得意なのら」

指圧師「……あんまり、危ないこと……しちゃ、ダメ」



カッツェ「あと脚本家さんから。『確かにプレイ中思ったけど、野呂瀬もノアⅡの力を利用して~とあったし、将軍はIr2の件で溜まりすぎで、変に放出しようとして暴発してもいけないって感じで、タクにしか使えない手段じゃないかな?』って」

カッツェ「あ、カオスネーム>>373から、『せっかくだから三人でシンクロしようよを歌ってください!』ってメールが着てるよ!」

カッツェ「今まで全然企画みたいなのやってなかったしね。『一番下手だった人は罰ゲームで』っていうのは怖いけど……。ねえ、みんなでやってみようよ!」

こずぴぃ「わーい、楽しそーなのら♪」

ナイトハルト「さ、三人ってことは、カオへ組じゃなくて女性陣ってことだよね? だ、だったらいいんじゃないかな?」

指圧師「……やってみる」

カッツェ「それじゃあ色々省略して、ミュージックスタート♪ ……あ、タクは審査員をお願いね」

タタン タタン タタン タタン キラン♪
タタン タタン タタン タタン ピロピロ♪
タタン タタン タタン タタン タタッターン ターン タタ♪

カッツェ「ランランランランランランランランランランランランランランラン♪」

こずぴぃ「ラブリン♪ラブリン♪ラブリンリーン♪」

指圧師「……チュチュチュ」

(ry)

指圧師「……リア充軍団」

カッツェ「バカップル♪」

こずぴぃ「ドカバキグーシャアー♪」

(ry)

こずぴぃ「カオスなジェネジェネーション♪」

指圧師「シンクロ、しようよ」

カッツェ「ここなら♪ かっみにも なれるーから♪」

(ry)

カッツェ「ふー。タク、どうだった?」

指圧師「……頑張った」

こずぴぃ「楽しかったのら~」

ナイトハルト「そ、そうか……。僕が、順位をつけないといけないのか」

ナイトハルト「うーん……カッツェは一番無難って感じ。少なくとも、減点理由はなかったはず」

ナイトハルト「こずぴぃは、歌詞がメチャクチャだってけど、楽しそうだったし……で、電波ソングとしては一番癖になりそう」

ナイトハルト「萌郁は……テ、テンションは低かったけど、嫌いじゃない。む、むしろ珍しくてアリかもしれない」

ナイトハルト「……だ、誰に罰ゲームをさせたいかで、選ぼうかな……」

順位(最下位だけでも)>>385
罰ゲーム内容>>386

指圧師

携帯電話使用1日禁止
使ったら使った分だけ
禁止日数が伸びる

ナイトハルト「えっと……最下位はき、桐生さんで、罰ゲームは一日ケータイ禁止ってことで」

指圧師「……っ!」

カッツェ「――うーん……ホントは、ラジオでも分かるようなものがよかったんだけどね。モノマネとか、セリフとか、美味しくないものを食べるとか」

こずぴぃ「恥ずかしい秘密を言ったりー、ポッキィゲームとか、チュッチュとかとか~?」

ナイトハルト「ど、どこの王様ゲームだよ……。そ、それならそうと、最初から言っとけよ……」

カッツェ「たはは……でも、決まったものは決まったものだしね。桐生さん、今からケータイを使っちゃダメですよ?」

指圧師「…………」カチカチ

こずぴぃ「うぷー! 『なんで? ヤダ(>_<)』じゃないのら! 没収! しまーすよ!」

指圧師「っ! ダメっ!」バッ

こずぴぃ「むー、強情れすね。ぷんすかー」

こずぴぃ「こうなったら――」

ナイトハルト「こ、こずぴぃ? あ、あんまり手荒なことは……」

カッツェ「たはは……しょうがないから、あたしが細工しとくね」

カッツェ「――画面を見たら『これ以上、ケータイ使っちゃダメ』って映るように……と」

ナイトハルト「……ギガロマ、便利ッスね。梨深さん」

指圧師「……? ……?」カチカチ カチカチ

カッツェ「たはは。あたしたちはラジオの進行があるから、流石にずっとは強制できないけど……少なくとも、ゲストでいる限りはこうさせてもらいますね」

こずぴぃ「というわーけで、ゲスト交代は>>400だけど、質問・無茶ぶり・対戦などなど、まだまだぼしゅーちゅーだよ♪ どんどん送って欲しいのら」

ナイトハルト「な、なんでもいいけど、僕は巻き込むなよ……」

次のゲストは野呂瀬と中鉢あたりで逝ってみようか(邪悪な笑み)

>>392

ナイトハルト「だ、だから、誰得だよ。そもそも、そのゲストでお前は満足なのかよ……」

カッツェ「流石にニッチすぎたら、早めに交代になるかも……。でも、ちゃんと呼ぶことは呼ぶから安心してね」

カッツェ「あと、あたしの個人的なお願いなんだけど……野呂瀬玄一は、イヤなことを思い出しちゃうからやめてほしいなあ、って」

こずぴぃ「だったら、楽屋裏ののろしぃしゃんとして来てもらうのら」

指圧師「……誰?」

>>397

カッツェ「たはは……よく言われてるけど、全然そんなことないからね? ホントだよ?」

ナイトハルト「よ、よく言うよ。公式でも、ジョン・タイターが降臨したスレに書き込んでたクセに……」

カッツェ「へ? な、なんの話かなあ」

こずぴぃ「ちなーみに、『未来人は2人いる?』って冊子だよ。持ってない人が多いーだろうけど、書き書きーはこんな感じ♪」


『ピンク髪ヒロインなんてビッチしかいねえだろ』
『もっぺん言ってみ?』
『蕎麦屋の出前に気を付けろ!』

『あたしはあの人と結婚して幸せな家庭を築けてるかなあ、ってヤダ恥ずかしいビシビシィ!』」
『ピンク髪ヒロインに当たりはいないと何度言えば
おっと、頼んでないのに蕎麦屋の出前が…』

『ビシィ!とチョップされるんだよ、たはは』

『これ以上妄想しちゃダメ。たはは……』


ナイトハルト「こ、これが証明だよ。自演はともかく、す、少なくとも君が@ちゃんの有名人だってことは確定的に明らか」

カッツェ「――たはは、バレちゃったか」ボソ

ナイトハルト「へ?」

――しばらくお待ちください――

カッツェ「ということで、メールがないようならゲストさんのためにkskしとくね」

ナイトハルト「……? う、うん」

>>394

カッツェさんがそんな書き込みする人だなんて知りませんでした
カッツェさんのファンやめます
















そもそも一番好きなのは七海だけど

カッツェ「ということで、ゲストさんは続投と再出演になります」

カッツェ「鳳凰院凶真さんと桐生萌郁さんです。よろしく~」パチパチ

凶真「違うぞ。この女は閃光の指圧師――シャイニングフィンガーだ!」

指圧師「違う……桐生、萌郁」ジッ

凶真「ええい、そんな目で俺を見るんじゃないっ!」

指圧師「…………」ギュ

凶真「腕に抱きつくな!」

カッツェ「たはは……お熱いことで」

ナイトハルト「お、おっぱいの感触kwsk」

凶真「そうだな、実に柔らかく二の腕を包み込み――って、言わせるなHENTAIが!」

指圧師「……嬉しいの?」

凶真「ん?」

指圧師「岡部くんは、こうされると……嬉しい?」ギュ-

凶真「や、嬉しくないといえばウソになるがなんというか――じゃなくて! いいから、は・な・れ・ろ!」

ナイトハルト「……鳳凰院凶真は氏ねばいい」

カッツェ「たはは。メンバーがほんの少し変わったところで、またメール募集を再開するよ。バンバン送ってきてね、バンバン♪」

凶真「くそっ、とっとと進行させてもらうぞ。カオスネーム>>402

凶真「『カッツェさんがそんな書き込みする人だなんて知りませんでした。カッツェさんのファンやめます』」

カッツェ「えーっと、たはは。だから、あたしには身に覚えがないんだけど――」

ナイトハルト「……なんだか大事ななにかを忘れたような気がする」

カッツェ「き、気のせいだよ気のせいっ! ……ほら、書き込みだってタクが悪ノリして書いたのかもしれないし!」

指圧師「それにしても……複数人、のような」

凶真「追伸もあるぞ。『そもそも一番好きなのは七海だけど』。……七海?」

カッツェ「タクの妹のナナちゃんだよ。たはは……流石、NOAHとLCCともに人気投票1位だけのことはあるなあ」

ナイトハルト「な、なんで七海はこんなに人気があるんだよ……。ウ、ウザいし、生意気だし、スイーツ(笑)なのに……」

指圧師「お兄さん想いで、かわいい……から?」

指圧師「……岡部くんは、年下の方が、好きなの?」

凶真「そんなことはないが……」

指圧師「よかった」クス

凶真「…………」

ナイトハルト「…………」

カッツェ「……普段、感情が見えない分すごい笑顔の破壊力だね」

妄想電波局の皆さんこんばんわ


皆さんは女性は料理が作ることについてどう思われますか?
やはり男の人は女性の手料理に憧れたりするのでしょうか

アメリカ育ちの自分としては女性が外に働きに出て男性が家事をするというのも
ありなのではないかと思っているのですが、今の日本ではあまり受け入れられていないように感じています

おk……私の交際相手がどちらを望んでいるのかが分からず、
意見のすれ違いから破局に至るのが怖くてどうしたらいいのか分かりません

皆さんのお知恵をどうかお貸しください
よろしくお願いします

カッツェ「はい。次はカオスネーム>>410さんからのメールだよ」

カッツェ「『妄想電波局の皆さんこんばんわ』。こんばんはー」

カッツェ「『皆さんは女性は料理が作ることについてどう思われますか? やはり男の人は女性の手料理に憧れたりするのでしょうか』」

ナイトハルト「そりゃあ、女子の手料理が嬉しくない男はいないでしょ。た、ただし味見をしない馬鹿や、冷めたパサパサパスタを食べさせてくる女は除く」

凶真「……同意するが、後ろの例は本当にいるのか?」

カッツェ「『アメリカ育ちの自分としては女性が外に働きに出て男性が家事をするというのもありなのではないかと思っているのですが、今の日本ではあまり受け入れられていないように感じています』」

カッツェ「『おk……私の交際相手がどちらを望んでいるのかが分からず、意見のすれ違いから破局に至るのが怖くてどうしたらいいのか分かりません』」

カッツェ「『皆さんのお知恵をどうかお貸しください。よろしくお願いします』だって」

凶真「ふむ。そうだな……別に女性の社会進出についてはとやかく言わんが、自分のことだと置き換えると、やはり男として自らが稼いで養わないと立場として複雑だな」

ナイトハルト「ぼ、僕は、依存気味のエロいおねいさんに養われるって状況もありだけどね……ふひひ」

凶真「いやしかし、対等もしくは上位に自分を置きたいというのが、男として当然の心理だろう。それではヒモかニートの思考ではないか」

ナイトハルト「……わ、悪かったな。で、でも、女性上位のソフトSMってシチュのエロゲだって、プレイするとなかなか――」

カッツェ「おーい、タクはなんの話をしてるの?」

指圧師「……岡部くんは……亭主関白の方が、いいってこと?」ポツリ

指圧師「だったら、私。……料理や家事が出来るように、頑張る」

凶真「あ、ああ……頑張れよ?」

ナイトハルト「指圧師の本気に某帰国子女涙目展開ですね、分かります」

ナイトハルト「まあ、だーりんの様子じゃ無理そうだけど。ふひひ」

カッツェ「あたしも、将来はお嫁さんになって色々と尽くしてあげたいし。お料理頑張らないと、だねっ!」

電波局の皆さんこんにちは


皆さんは一度旅行に行きたい国などありますか?

また行くときには誰と一緒に行きたいですか?

ぜ、ぜったいこれ一緒に寝ただろ……なんだよ、ナイトハルト、リア充[ピーーー]とか言う資格ねえよ……これもう絶対卒業してるよ……。

http://www.jp.playstation.com/software/title/8tnu0100004b0k53-img/chd_03.png

鳳凰院さんは指圧師さんの唇をやむを得ないとは言え無理やり奪いましたよね?
責任を取るべきだと思います

カッツェ「続いては、カオスネーム>>415さんのメール。『電波局の皆さんこんにちは』。こんにちはー」

カッツェ「『皆さんは一度旅行に行きたい国などありますか? また行くときには誰と一緒に行きたいですか?』、だって」

カッツェ「タクはどう? どこか行きたいところとかある?」

ナイトハルト「ふん。が、外国なんて行ったら、今の快適なオタライフが中断されちゃうだろ」

ナイトハルト「つ、通販があるとはいえ、欲しい物がすぐ手に入らない環境と比べれば、今の環境の方がずっといいに決まってるし」

ナイトハルト「そ、そもそも、観光なんて、Deluoode Mapやその辺に転がってる写真やレビューでなんかで事足りるでしょ。わざわざ現地に赴く時代は終わったんだよ」

ナイトハルト「あ、でも、二次元の世界を国と表すなら別な。ふひひ……ブラチューの世界で、僕、せ、星来たんと結婚するんだ……」

凶真「まったく、貴様の発想は実にナイトハルトだな」

ナイトハルト「ナ、ナイトハルトを引きこもりキモオタの代名詞みたいに使うなよぅ」

カッツェ「うーん……あたしも、英語が苦手だから日本のままがいいかも……」

カッツェ「あと、一緒に旅行に行くとしたら……やっぱりタク、かな? なーんて、たははビシビシィ!」テレテレ

カッツェ「あ、そうだ。大ちんも誘って、一緒に遠出しようよ! ね、タク。たまには日の光を浴びないとっ!」

ナイトハルト「な、七海かよ……。だが断る」

カッツェ「えー……」

凶真「フッ、俺は常に世界中を飛び回っている身だからな。特に行きたい国はないさ」

凶真「だが、たまにはプライベートで“機関”への反逆(レジスタンス)を志す同志に会いに行くというのも悪くない、か」

凶真「ジャック……フランコ……ソフィー……彼らも“機関”の粛清から逃れられているといいのだが――」

ナイトハルト「嘘乙」

凶真「……っ! 人の話してる途中に水を差すんじゃない!」

指圧師「私は、何処へでも……岡部くんに……ついていく」ギュ

指圧師「例えそこが地獄だろうと……岡部くんがいれば、平気」

カッツェ「たはは……2度目の桐生さんは岡部さんにデレデレって感じだね」

>>416

ナイトハルト「そ、添い寝したのは認めるけど、も、文字通りそのまま眠っただけだから。……くそっ、エロゲなのに省略されていきなり朝チュンされた気分だよ」

凶真「つまりはヤったのか」

ナイトハルト「ちが、違うって言ってるだろ! 据え膳用意されようがいまだに童貞のヘタレ野郎で悪いか!」

カッツェ「も、もうっ。タクのバカ! 人前でなに言ってるの!」



カッツェ「続いてカオスネーム>>417さん。『鳳凰院さんは指圧師さんの唇をやむを得ないとは言え無理やり奪いましたよね? 責任を取るべきだと思います』」

凶真「なっ、いや、あれはその……」

指圧師「そう……責任、取って」

凶真「せ、世界線が変動したことによって、あれは、なかったことになってだな」

ナイトハルト「な、なかったことにしてはいけない。キリッ」

凶真「ぬぐぐ……」

凶真「キ、キスというなら、俺は何度か経験しているし……そう、研究に生きる狂気のマッドサイエンティストは何者にも縛られることは――」

指圧師「……浮、気?」ジッ

凶真「!? ち、違うっ違いますごめんなさい」

指圧師「もしも、裏切られたら、死ぬ……から」

凶真「くっ……指圧師が言うと、本気で自殺しそうなのが怖い……」

カッツェ「そういやタク、あたしもファーストキスの責任を取って欲しいなあ、なんて」

ナイトハルト「いや、ほ、本編の話ならやってきたのは梨深の方だろ……。責任っていうなら、き、君が僕に責任を取るべき」

カッツェ「え……それって」

ナイトハルト「いや、その、わ、忘れて……」

さすがナイトハルトさん!さりげない告白だァーーー!
そこに痺れる憧れるゥ!

お前ら(鳳凰院×指圧師 カッツェ×ナイトハルト)結婚しろよー!!

あっ、もうしてましたねサーセンwwwwww

あんなに可愛い妹がいるのに結局は婬ピに靡くなんて失望しました七海ちゃん貰っていきます

>>421
はっ
何言ってんだ
岡部が結婚とかありえないから

>>420

カッツェ「こ、これは……タ、タクはあたしの嫁ってことになるのかな?」タハハ

ナイトハルト「いやいやいや。だ、だから、間違いだから忘れてって」

>>421

ナイトハルト「し、してないっ」
凶真「してないからな!」

カッツェ「あ、あたしは、その……タ、タクなら、いいけど。……たはは」

指圧師「式の、招待状……用意、しておくね」

>>422

ナイトハルト「は? いや、えと……せ、星来たんはエロいけど淫乱じゃ――」

カッツェ「タク? どうしてそこで星来ちゃんが出てくるかなあ?」

ナイトハルト「と、ともかくっ、な、七海なんてどうでもいいけど、い、いきなり義弟なんて僕は認めないからなっ!」

カッツェ「もう。ナナちゃんが大事で手放したくないって思ってるんなら、そう素直に言えばいいのに……」

>>423-424

凶真「なんだと? お、俺にだって、今は必要ないだけで、正妻どころか愛人のひとりやふたり作るくらいの技量はあるぞっ!」

ナイトハルト「で。じ、実際のところはいるの? むしろ、い、いたことあるの?」

凶真「む。……俺だ。なに? “機関”のプロジェクトが始動の兆候を見せただと? ……いいだろう、今から向かう。エル・プサイ・コングルゥ」ピッ

カッツェ「ちょっ、ちょっと岡部さんっ! ラジオ途中なんで出て行かないでください!」

ナイトハルト「ふひひ、DT乙」

カッツェ「次は、カオスネーム『まゆしぃ』さん」

凶真「なに? まゆり、だと?」

カッツェ「『トゥットゥルー、ここにメールすればオカリンが何でも答えてくれると聞きました。ずばり、オカリンは誰が好きなのでしょうかー?』」

凶真「くっ! 答え難い質問を……」

指圧師「……答えて。私も、聞きたい」

ナイトハルト「ほ、ほらほら、正直に言えって。ちなみにもちろん人名な。『研究』とか『混沌』とか言う逃げは、な、なしで」

凶真「――くそ、先手を打ちおって……」

カッツェ「たはは。で、誰なんです?」

凶真「答える必要はないっ」

指圧師「……答えて、よ」

凶真「…………っ」

ナイトハルト「はよ」

カッツェ「わくわく♪」

凶真「……あ、あえて言うなら……こ、混沌の化身たるこの俺を世に産み落とした両親だな、うん。フゥーハハハ!」

ナイトハルト「ああ、八百屋の……」

凶真「言うな!」

指圧師「……ちゃんと答えて、ほしかった」

カッツェ「続いてはカオスネーム『ダルビッシュ』さん」

カッツェ「『オカリンこの前 桐生氏と腕組みしながら秋葉歩いてたっしょ。オカリンまんざらでもなさそうな顔してたお』」

凶真「……今度はダルか」

カッツェ「たはは。アツアツだー」

指圧師「…………」ギュ-

凶真「腕を組むな! 腕を!」

ナイトハルト「ア、アキバデートとか氏ね」

カッツェ「タクだって、前に楠さんとデートしたんでしょ?」

ナイトハルト「ち、違うよ。あ、あれはエリンのフィギュアを、予約がてら物色しただけで……」

凶真「……貴様も人のことを言えんではないか」

指圧師「今度、行こう? このメールを、本当に……」

凶真「行かんっ!」

妹がほしいです
誰か妹をリアルブートしてください
お願いします

カッツェ「続いてのメール。カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さんから」

カッツェ「『この前薄い本でナイトハルト氏が妹に』……せ、『性処理させているとの情報を得たのですが事実ですか?』」

ナイトハルト「はぁ!? ど、同人誌がソースって、ば、馬鹿じゃないのか? 妄想と現実の区別ぐらい、ちゃんとつけろよ!」

凶真「……今日のお前が言うなスレはここのようだな」

カッツェ「せせ、性欲処理ってああいうことだよね? その……タクが持ってるゲームのような? ダ、ダメだよっ! タクとナナちゃんは兄妹なんだし!」アワアワ

凶真「お前も落ち着け」

ナイトハルト「やっぱり梨深も僕を信用してくれないんだね……いつものことだけど」

指圧師「だったら、ガセ?」

ナイトハルト「と、当然だろ。少なくとも、現実では」

凶真「少なくとも、か。妄想ではしているのだな」ハァ…

カッツェ「次は、カオスネーム>>433さん」

カッツェ「『妹がほしいです。誰か妹をリアルブートしてください。お願いします』」

ナイトハルト「じ、自分ですればいいだろ。そ、それなら僕だって、姉とか幼馴染みとか嫁とか娘とか、片っ端の二次元キャラをリアルブートしてもらうよ」

凶真「お前の嫁を逐一リアルブートしていたら、それだけで街が一つ作れそうだ」

カッツェ「一応伝えとくけど、人を1人リアルブートしようってのは、本当に恐ろしいことなんだからね」

カッツェ「タクミの話では、核兵器以上のエネルギーが必要になる行為なの。それも、モデルとなる人間がいて」

カッツェ「もし、一からリアルブートするのだとしたら、並大抵のギガロマニアックスにできることじゃないよ。それこそ、ノアⅡみたいな兵器が必要になってくる」

カッツェ「だから。これ以上、妄想しちゃダメ」ビシィ

ナイトハルト「カッツェさん、マジレス乙」

ナイトハルト「まあ、取りあえず解決法を提案するとしたら、両親に頼むか、兄姉の結婚で義妹ができるのを祈るしかないね」

指圧師「私も……綯さんみたいな、妹……ほしい」

ギガロマガールズは将来何になっているでしょうか?

だーりんでの鳳凰院の一番のお気に入りのルートはどれなのでしょうか

カッツェ「カオスネーム>>436さんからのメール。『ギガロマガールズは将来何になっているでしょうか?』」

ナイトハルト「シ、シラネ」

カッツェ「もー。そんなこと言わないで、一度ちゃんと考えてみようよー」

ナイトハルト「じゃ、じゃあ、カッツェは、なにになる予定なの?」

カッツェ「あたしは……何度か前に似たようなことを言ったと思うけど、やっぱりお嫁さんかなー」

カッツェ「女の子なら、絶対憧れるものだと思うしね。たはは」

指圧師「私も……なりたい」ギュ

凶真「ええい、指圧師離れんか!」

カッツェ「次はナナちゃんかな? タクは、ナナちゃんは将来どうしていると思う?」

ナイトハルト「あ、あまり僕、七海のプライベートは知らないんだよね。ど、どうせ、今時のスイーツ(笑)な女子大生になって、て、適当なところに就職するんじゃない?」

カッツェ「確かに、そんな感じかなあ。ナナちゃんなら、そんなに心配することはなさそうだね」

ナイトハルト「だといいけど。……ス、スイーツ(笑)女子は頭が軽いから、いつタチの悪いDQNに引っかかるか知れないよ。デキ婚をキッカケに中退や退社をするようなビッチになったら、きょ、兄妹の縁をスッパリ切ってやるからな……」

カッツェ「たはは、大丈夫だよ。タクがどう思ってるのか分からないけど、ナナちゃんしっかりしてるし。変な人に付いて行ったりしないって」

カッツェ「あ、分かった。タクってば、ナナちゃんを他の人に取られたくないからってそんなこと言ってるんでしょー?」ニヤニヤ

ナイトハルト「ばっ!? ば、馬鹿なこと、言わないでよ……」

カッツェ「あはは。……えっと、次は楠さんだとどう?」

ナイトハルト「優愛は、たぶん、だ、大学に進学してるのは確定でしょ。あと……確か前に、探偵になりたいとかなんとか言ってたような……」

カッツェ「へー、探偵さんかあ。なんだかすごいね」

ナイトハルト「……ぼ、僕の経験的には、思い込みで冤罪を突き通そうとするビジョンしか思い浮かばないわけだが」

凶真「それは、探偵として致命的に欠陥があるな……」

ナイトハルト「め、面識があることだし、フリージアの下働きってところが、妥当だと思われ。そ、そしたら、カオチャでミスリード要因として出演のチャンスもあるかもね」

カッツェ「ほうほう」

ナイトハルト「あ、あやせは作中でも語られてるように、アニソンにも手を出しながら、ファンタズムのボーカルだろ」

ナイトハルト「セナは、LCCのセナENDからして、研究者、でいいのかな」

ナイトハルト「こずぴぃは……正直、予想つかないけど……セ、セナに付き添って、精神的に支えるポジションだと貧乳姉妹的にイイ」

カッツェ「ふむふむ」

ナイトハルト「……まぁ、全部妄想だけどね。公式が答えを出さない限り、結論は出ないよ」

カッツェさんナイトハルトさんにフラれたら付き合って下さい!

カッツェ「続いてカオスネーム>>437さん。『だーりんでの鳳凰院の一番のお気に入りのルートはどれなのでしょうか』」

凶真「ふむ、そうだな。ラボメンに順位を付ける気はないが……まゆりルートが一番ボリュームがあって、全体的にも良かったか」

ナイトハルト「おっぱい的な意味で?」

凶真「違うっ! どうしてそうなるんだ、このエロ騎士が!」

指圧師「私の方が……大きい、よ?」ムギュ

凶真「……っ!」

カッツェ「もしもーし、話がズレてますよー。――タクのせいで」

凶真「ゴホン。だが、だからと言って別に、まゆり以外を下に見ているわけではないぞ。まゆりルート以外にも、ifの世界での賑やかで平和なラボの光景を楽しませてもらったからな」

凶真「もちろん指圧師。本編では描写されていないお前の姿も見ることができて良かったと思っている」

指圧師「……岡部くん」トクン

凶真「し、しかし、そこで発覚した“片付けられない女”という称号は大きなマイナスポイントだからな。早急に改善せねば、嫁の貰い手が現れんぞ? フゥーハハハ!」テレ

指圧師「うん、がんばる……」

カッツェ「次はカオスネーム>>439さん。『カッツェさんナイトハルトさんにフラれたら付き合って下さい!』……たはは」

カッツェ「タク。あたしはこんなとき、どうしたらいいと思う?」

ナイトハルト「し、知らないよ。……勝手にすればいいだろ。僕には関係ないね」プイ

カッツェ「もう……タクのバカ」

凶真「しかし、ナイトハルト。本当にどうでもいいと思っているのなら、その不機嫌そうな顔はなんなんだ?」

ナイトハルト「……っ!」

指圧師「……苦虫を、噛み潰したよう」

ナイトハルト「うるさいな……も、もともとこうだよ……」

カッツェ「……もしかして、想像しただけで嫉妬しちゃったとか?」

ナイトハルト「…………ふん」

凶真「もしも、他人に取られたくないと思っているのなら、自分の気持ちを素直に伝えることだな。このツンデレが」

指圧師「……岡部くん、も」ムゥ…

カッツェ「次は、カオスネーム『ジョンタイター』さんからのメールだね」

カッツェ「『鳳凰院さん、指圧師さんと結婚しないと、鳳凰院さんが死んでしまいますよ』」

凶真「……どういう事だ?」

ナイトハルト「そのままの意味じゃね? ソースが鈴羽なら、し、信憑性は高いと思われ」

凶真「いや、そう言うことではなく――」

指圧師「……岡部くん、結婚しよう?」

凶真「だから待て! い、いきなりそんな事を言われて、『はいそうですか』とできる訳がないだろうがッ!」

凶真「しっかりとした理由を説明しろ! さもなくば、俺は動かんからな!」

指圧師「私じゃ、イヤ?」

凶真「お、お前がイヤだというわけでは……ないが……」

指圧師「だったら――」

ナイトハルト「あ、告白が成立して、エッチシーンに突入するのなら、部屋は用意しとくから。え、遠慮なく使うといいよ。ふひひ」

凶真「使うか!」

貴様
まさか機関に敵対する者か
見のがしてはおけん

もし沙耶の唄の主人公みたいになったらどうしますか?

凶真、俺だ。
とうとう機関がお前を陥れようと本気になったようだ。
気をつけてくれ、例の店で一杯奢るという約束を果たす前に死ぬんじゃないぞ。
ラ・ヨダソウ・スティアーナ。

カッツェ「えっーと……カオスネーム>>444さんからのメール。『貴様、まさか機関に敵対する者か。見のがしてはおけん』」

カッツェ「たはは、これってどういう意味なんだろう……?」

ナイトハルト「ち、厨二病。出番だぞ」

凶真「厨二病ではないわ!」

凶真「それにしても、“機関”の関係者が現れ始めたか……」

凶真「こうしては居られん。やはり、狂気のマッドサイエンティストたるもの、表へは出ず、姿を隠さねばなるまい……」

凶真「フゥーハハハ! しかし、待っていろ“機関”よ! ひとたび、我らの“計画”が動き出せば、お前たちの支配は翻り、世界は混沌へと導かれるだろう――」

ナイトハルト「はいはいワロスワロス」

カッツェ「あれ。こんな脅迫まがいなメール着たってのに、タクは怖がらないの?」

ナイトハルト「ど、どうせ鳳凰院宛だろうし、中身無さ過ぎイミフ過ぎでノれもしないレベル。@ちゃんの書き込みだとしても誰も反応せずにスルーされるだろうね」

カッツェ「そ、そうなんだ」

凶真「――我こそは、未来ガジェット研究所の長、世界に混沌をもたらすもの・鳳凰院凶真なり! フゥーハハハ!」

指圧師「…………」パチパチ

カッツェ「続いてカオスネーム>>446さん。『凶真、俺だ。とうとう機関がお前を陥れようと本気になったようだ』」

凶真「!? ……や、やはりか。フゥーハハハ! お前に警告されるまでもないさ」

カッツェ「『気をつけてくれ、例の店で一杯奢るという約束を果たす前に死ぬんじゃないぞ。ラ・ヨダソウ・スティアーナ』」

凶真「フッ、そのままそっくりお前に返すよ。お前も、俺より先に死ぬんじゃないぞ。……ちなみに俺との別れの合言葉は、エル・プサイ・コングルゥだ」

ナイトハルト「も、元ネタなんだし、どっちも特に意味がないなら、も、問題ないだろ」

指圧師「岡部くん、危ない……の?」

指圧師「危ないことは……やめて。必要なら……私が、やるわ」

凶真「指圧師よ、心配しなくてもいい。俺は何があっても死なんからな。ククク、フゥーハハハ」

ナイトハルト「か、勝手にやってろよ……」

カッツェ「その次は……カオスネーム>>445さん。『もし沙耶の唄の主人公みたいになったらどうしますか?』」

カッツェ「タク、『沙耶の唄』ってなあに? アニメ?」

ナイトハルト「エロ――アダルトゲームだよ……。か、簡単に言うと、『事故によって、周りのもの全てがグロ肉にしか見えなくなった青年の話』」

ナイトハルト「まぁしばらくすると、例によって美少女が現れてエロいことしたり、セカイを巻き込む純愛が始まるわけだけど……しゅ、主人公の状態ってだけなら、さっきの説明だけでOK」

ナイトハルト「……この作品、じゅ、純愛ってところはかなり素晴らしいかったんだけど、は、背景とか加工音声とか冷蔵庫がトラウマなんだよな……す、数日は肉が食べられなくなった件。……うぇ」

ナイトハルト「わ、分かんなければ、『火の鳥 復活編』をの土くれが、五感全てにおいて、もっとSAN値を削るものになったと思えばいいよ……」

凶真「ふむ。それなら俺にも分かるな」

カッツェ「ほうほう。それで、その話を知っているタク的に、そんな状態になったらどうするの?」

ナイトハルト「そ、そもそも、Chaos;HEAdに、リアルそんな状態のヒロインがいることを忘れちゃいけないでしょ。あ、あやせルートで、あやせと妄想シンクロした僕に隙はなかったっ!」フフン

カッツェ「おお! 更にそれを踏まえると?」

ナイトハルト「……け、結論から言えば、数日で発狂するね、マジで。せ、精神病むどころか、即自殺してもおかしくない……」ゲッソリ

カッツェ「――お?」

凶真「……メンタル弱いな」

ナイトハルト「いやあれは、ホ、ホント体験しないと分からない世界だよ……」

カッツェ「次はあたし? あたしだったら、どうするか――」

ナイトハルト「カ、カッツェは、そのヒロインの側でしょ。だ、だって、初代妄想電波局の第2回に、そう設定が付加されたじゃないか」

カッツェ「そうだっけ?」

ナイトハルト「カッツェは、う、『宇宙からきた謎の生命体で、僕以外には怪物にしか見えない』ってヤツ。ま、まんま、沙耶の唄のヒロインだよ……」

カッツェ「へー……あたし、実は怪物だったんだね……」

カッツェ「でも、公式のラジオの妄想なら、乗るしかないかあ。――それで、岡部さんならどうします?」

凶真「正直、想像はつかないのだが……やはり、研究者たるもの、科学的見地から原因を追求するつもりだ」

凶真「場合によっては、自らを人体実験へ捧げてでも、世界に混沌をもたらすための研究に利用させてもらう」

ナイトハルト「……も、元ネタの医大生も無理だったし、計器も協力者もグロ肉だから、不可能だと思われ」

凶真「何度も言うが、実際にどうするかは、なってみないことには分からん」

指圧師「私は……家で、ずっとメール……してると、思う」

ナイトハルトに質問
もしもナイトハルトに二人目の人格があったりオカリンがメタル化する世界線に移動したらどうする?

裏切ったの? M4?

>>455
ミスターブラウン乙wwwwww

カッツェ「またまた、カオスネーム『ジョンタイター』さんから。『2025/4/14 オカリンおじさん、結婚おめでとう!』」

カッツェ「岡部さんって、確か、あたしたちの1つ上だよね。33歳で結婚かあ」

ナイトハルト「まぁ、2019年時点では通常運転だったみたいだし、け、結構妥当なんじゃない? ……別世界線の死亡年ってのが皮肉だけど。ふひひ」

凶真「フン。15年後の俺は、どうも丸くなったものだな」

指圧師「……相手は、誰?」ムゥ

カッツェ「えっと、それともう一通。カオスネーム『daSH』さん」

カッツェ「『オカリンと桐生氏は結婚祝い何がいい? 特に考えがないなら僕の方でとびっきりの粗品を送らせてもらうお! 期待しとくといいお!フヒヒ……』」

カッツェ「『あと、リ ア 充 爆 発 し ろ』。だそうです」

凶真「……お前こそ、その10年ほど前に結婚しているだろうが」

指圧師「岡部くんと、私……? ……よかった」ホッ

カッツェ「次は、カオスネーム>>454さんからの質問だよ。『もしもナイトハルトに二人目の人格があったり、オカリンがメタル化する世界線に移動したらどうする?』。だって」

ナイトハルト「……に、二重人格なら、たまに疑う時があるよ……。まぁ本編だと、二重人格なのは僕じゃなく、優愛だったわけだけど」

ナイトハルト「そ、それでも、また『別の僕』がいて。と、ときどき、その『僕じゃない僕が』なにかしでかしてるんじゃないかって、こ、怖くなる……」

カッツェ「星来ちゃんやエリンちゃんだって、タクの深層心理の表れだから人格と言ってもいいかもしれないし……また違う子が出てきても、おかしくないかもしれないね……」

凶真「…………」

指圧師「…………」

ナイトハルト「な、なんだよ。アニメのキャラクターに自分の心を代弁させるとか、オタキモいって思ってるんじゃないだろうな……」

凶真「いや。別に、そんなことはないぞ。――さて、俺は確かメタルだったか……」

凶真「作中のようなゲル化ならともかく、サイボーグ化と考えると、全身機械のマッドサイエンティストと言うのは、実に心をくすぐられるものがあるな。うむ、悪くない」

ナイトハルト「そ、その解釈は都合よすぎじゃね?」


カッツェ「えっと、脚本家さんからの手紙によると、『ガンダム00ネタなのは分かったけど、見てないから詳細は知らないです。ごめんなさい』とのことだって。……たはは」

岡部さんと橋田さんが、ラブホに入って行くところを見たんですが…今度行くときは混ぜてください。

>>455

指圧師「う、裏切ってなんていないわ。……でも、今は……、岡部くんが、大切だから」

>>456

凶真「貴様こそ乙だ。10円ハゲよ」



カッツェ「カオスネーム>>459さんからのメールです」

カッツェ「『岡部さんと橋田さんが、ラブホに入って行くところを見たんですが…今度行くときは混ぜてください』」

ナイトハルト「うえ……」

凶真「……事実無根だ。ナイトハルト、そんな目で見るな」

指圧師「橋田くんと……付き合ってる、の?」

凶真「指圧師! お前も信じるんじゃない!」

カッツェ「えっと……愛の形は人それぞれだから、気にすることはないと思いますよ? たはは……」

凶真「くっ。どいつもこいつも、俺の話を聞くヤツはいないのか……」

カッツェ「あはは、冗談ですって。岡部さん、ごめんなさい」

ナイトハルト「いや……冗談じゃなく。ぼ、僕には近付かないでね……」

凶真「だから、デマだと言っているだろうが!」

凶真「そもそも休憩にしろ宿泊にしろダル相手にホテルなぞ取るか! ネカフェやラボでじゅうぶんだ」

ナイトハルト「つ、つまり、そこでアッーしてるんですね。うわぁ……」

凶真「しとらんわ!」

おにぃ……兄のオタク趣味を少しは理解した方がいいかなって思い兄とも親しい学校の先輩やネットで検索したりしました
思ってた以上に面白く、兄が嵌まったりするのも分かります
そこで一つお願いがあります






おにぃ×鳳凰院さんのへたれ攻めをお願いします!!

オカリンはダルの嫁だからだめだお

カッツェ「続いて、カオスネーム>>462さんからのメール」

カッツェ「『おにぃ……兄のオタク趣味を少しは理解した方がいいかなって思い兄とも親しい学校の先輩やネットで検索したりしました』」

ナイトハルト「七海か……? よ、余計なことは、しなくていいよ……」

カッツェ「『思ってた以上に面白く、兄が嵌まったりするのも分かります。そこで一つお願いがあります』」

カッツェ「『おにぃ×鳳凰院さんのへたれ攻めをお願いします!!』。……へたれ攻め?」

凶真「メールの主は、ナイトハルトの妹なのか? ……お前は妹にどんな影響を」

ナイトハルト「し、知らないよっ! 百合ならともかく、ホモは守備範囲外に決まってるだろ!」

ナイトハルト「……パッケージ詐欺や、ハーレムの中に混じってる形の男の娘モノなら持ってないこともないけど」ボソ

ナイトハルト「とにかく! が、学校の先輩でオタクっていうなら、優愛の影響でFA! くそっ、優愛め……や、やっぱり腐女子だったんだな」

カッツェ「タク、決め付けはよくないよ?」

カッツェ「それと>>463さんから。『オカリンはダルの嫁だからだめだお』ってメールも着てますね」

指圧師「その口調。……橋田くん?」

ナイトハルト「いや、グ、グリムとか、神代フラウの可能性もあるけど……」

ナイトハルト「ともかく、ホモスレになるようなら、僕は帰るからなっ! 僕は、男や腐った連中を相手にする気はない!」

凶真「……なにか腐女子に対してトラウマでもあるのか?」

タッキー……まだ帰ってこないの? 待ちきれないんさ。この……ぼけなす☆

http://www.animacity.ru/sites/default/files/imagecache/full/persona/1057/Chaos.Head_.3816922.jpg

>>465

ナイトハルト「ちょっくらベースに帰ってくる」

カッツェ「ちょっと!? タ、タク? ダメだよ! まだラジオ続いてるんだし!」

ナイトハルト「ゲ、ゲストもいることだし、カッツェひとりでもじゅうぶん回していけるよ」

ナイトハルト「そ、そんなことよりも、星来たんが僕を呼んでるんだ……こ、これは帰って、全力でハァハァせざるを得ないだろ常識的に考えて」

カッツェ「だ・か・ら、ダ・メ・だっ・て! 逆に、星来ちゃんがゲストに呼んでもらえるように、タクの方が頑張るの! 分かった?」グググ…

ナイトハルト「ちょっ、首っ! 首が締まって……! ――がほっ、ゲホゲホ!」

ナイトハルト「わ、分かったよ……真面目にやればいいんだろ……」



カッツェ「ということで、カオスネーム『未来NAE』さんからのメールを読むね」

カッツェ「『オカリンおじさんと萌郁お姉ちゃんの子供可愛いし、健康で頭も良いから安心して子作りしてね!』」

凶真「なっ! 小動物はなにを……!」

指圧師「……岡部くん……私は、構わない」

ナイトハルト「べ、別室なら用意しとくけど」

凶真「いらんわ! そもそも何故、俺と指圧師を結びつけようとするのか」

カッツェ「うーん……二回目の桐生さんが岡部さんにデレデレだからじゃないのかな?」

指圧師「…………」ポッ

凶真「フン。仮に指圧師とフラグが立っていようが、仮に未来がどうであろうが、俺はまだ身を固める気はないぞ」

ナイトハルト「ハ、ハーレム状態を維持し続けるってことですね。これはひどい」

凶真「違う! 俺が今、一番に取り組むべきなのは研究だ。だから、女にかまけている暇はないと言っている」

カッツェ「そっかあ。つまり、恋愛は安定した地位や収入が得られるようになった後で、ってことなんですね」

凶真「お前らな……」

電波局の皆さんこんばんわ

私は先ほどあの有名人牧瀬紅莉栖さんを目撃してしまいました!

でもその牧瀬さんはなんだか思い詰めたような感じで、
「萌郁さんと岡部が……」とか「こうなったら岡部を……して私も……」とか
ブツブツと呟きながら金物屋に入っていきました

何かあったんでしょうか?心配です

ナイトハルトは仮にカッツェとつきあうとしたら彼女に何を望む?
カッツェはナイトハルトに何を望む?

ナイトハルトさん、岡部さん。
ヒロインの中でだれが一番性的な意味で好きですか?
ただしセイラたんは除く。

カッツェ「カオスネーム『ジョンタイター』さんから。『オカリンおじさんは起業して大企業の社長になるって決まってるからそこらへんは心配なし』。なんだって」

凶真「大企業の社長、だと? フン、この鳳凰院凶真、表立った地位になど立つつもりはなかったが……やはり世界は、この灰色の脳細胞を放っては置けないらしい」

ナイトハルト「へえー」

凶真「……露骨にどうでもいいといった顔だな」

ナイトハルト「じ、事実そうだし」

指圧師「……岡部くんは、すごいね」

カッツェ「うんうん。社長さんだなんて、あたしはムリだなあ……。お金の計算だってできないだろうし」

凶真「フゥーハハハ! この俺のカリスマ・知識・人脈があれば、この世界のトップに立つなど造作もないわッ!」

ナイトハルト「……ウザ」ボソ

カッツェ「その次は、カオスネーム>>469さん。『電波局の皆さんこんばんわ。私は先ほどあの有名人牧瀬紅莉栖さんを目撃してしまいました!』」

カッツェ「『でもその牧瀬さんはなんだか思い詰めたような感じで、「萌郁さんと岡部が……」とか「こうなったら岡部を……して私も……」とか』」

カッツェ「『ブツブツと呟きながら金物屋に入っていきました。何かあったんでしょうか?心配です』」

凶真「助手め。ヤツはいったいなにを考えているんだか……」

ナイトハルト「ヤ、ヤンデレとか誰得」

カッツェ「……『こうなったら』の続き、岡部さんを『何』して、『何』するつもりなんだろう?」

ナイトハルト「ふ、普通に考えて、『殺』して『死』ぬんじゃね。ど、どうせなら痴女化してNTRとかすればいいのに。その方がエロい展開になるし」

指圧師「そんなの……私が、許さない。……岡部くんは……私、の」ギリッ

凶真「いやいや、だから俺と指圧師はそんな関係ではないだろうが。……何故、こうすぐに恋愛へと結びつけて修羅場へと突入するんだ」

ナイトハルト「さ、三次元女子は大体がスイーツ脳だし……」

カッツェ「えっと次のメールは、カオスネーム>>470さん。『ナイトハルトは仮にカッツェとつきあうとしたら彼女に何を望む? カッツェはナイトハルトに何を望む?』」

カッツェ「タ、タクとかあ……たはは。その、いつも一緒にいてくれたら、それで満足かなー」

カッツェ「毎日顔を見たり、おしゃべりやお出かけをしたり……そんな普通の日常が送れるのが、あたしは一番嬉しいよ」

凶真「……Chaos;HEAdの猫娘は中々純粋だな」

指圧師「西條くん……は?」

ナイトハルト「え……いや、その……」

カッツェ「タク、あくまで仮の話だから、ねっ?」

ナイトハルト「――ぼ、僕も……ずっと、一緒にいてほしいというか……あ、いや」

ナイトハルト「な、なんでもないっ! ぼ、僕を尻に敷こうとしたり、僕のプライベートに、干渉しないでくれ! 基本的に、関わらないでくれれば、それでおk」

凶真「ナイトハルトの捻くれたところを除けば、案外こいつらは似たもの同士なのかもしれん」

カッツェ「続きまして、カオスネーム>>471さん」

カッツェ「『ナイトハルトさん、岡部さん。ヒロインの中でだれが一番性的な意味で好きですか? ただしセイラたんは除く』。……せ、性的って?」

凶真「フン。この鳳凰院凶真、ラボメンのことをそのような視点で見たことなど一度もない」

凶真「また、好きか嫌いかでいうならば、ラボメン全てを分け隔てなく好いている。……これが俺の答えだ」

ナイトハルト「う、嘘乙。あ、あんなにヒロインに囲まれて妄想しないとか、あり得なさすぎでしょ」

カッツェ「だったらさ、タクは誰が好きなの?」

ナイトハルト「う……」

ナイトハルト「その、り……いや、そうじゃなくて……」

ナイトハルト「せ、星来以外なら、『テルミィドール』のつんこ……かな」

カッツェ「……それ、Chaos;HEAdのキャラクターってわけじゃないでしょ? 二次元の女の子じゃなくて、正直に答えてほしいなー」ム-

ナイトハルト「だ、だったら言わないね。そ、そもそも、なんで僕がこんな質問に答えなきゃいけないんだか」

凶真「……一度、『り……』と言ったよな?」

指圧師「……うん。……お似合い」

カッツェ「あれ、カオスネーム『ジョンタイター』さんから。『・・今は、そんな関係じゃないけどねー。数ヶ月後が楽しみ』とのメールが……」

凶真「関係というのは……話からして指圧師のことか?」

ナイトハルト「だ、だと思われ。フラグは立ってるから、ここから個別ルートの急展開ってことですね。できれば、夜這いとかR18のエロゲ展開希望」

凶真「また、お前は勝手なことを……」

指圧師「数ヶ月後……楽しみに、待ってる」

カッツェ「よかったですね、桐生さん♪」

凶真「……Dメールの準備だけはしておこう」


ナイトハルト「あと、>>489。い、いきなり叫ぶなよ。それに、僕の名前はナイトハルトだから……」

カッツェ「たはは……遊☆戯☆王もあんまり分からないらしくて……。ごめんね?」

牧瀬さんが、包丁もってそっちに向かってるので気をつけてください。

カッツェ「次はカオスネーム『鳳凰院凶真』さんから――って、あれれ?」

凶真「俺はメールを出した覚えはないぞ?」

ナイトハルト「……ディ、Dメール?」

凶真「おい猫娘、なんと書いてあった?」

カッツェ「えーっと……その、『機関による罠』、と一言だけ」

ナイトハルト「……Dメールだとしたら、あと3倍送れるはずだよね……。い、いったい、送り主はなにを伝えたいんだか」

凶真「ふ、ふはは。一言しかないのはつまり、それだけしか送れないほど、送信者は切羽詰まっていたということだ」

凶真「俺の名を騙ったのか、未来の俺か、はたまた別世界線の俺か分からんが、なにやら『“機関”の罠』により、とんでもないことが起ころうとしているのだろう……」

凶真「ふむ。これは、今まで以上に警戒してかからないといけないな」

カッツェ「あれ……今までは、ほのぼのラジオしてたと思ってたんですけど、警戒されてたんですか?」

ナイトハルト「そ、その場の流れで言ってるだけだから、相手しなくておk」

カッツェ「続いて、カオスネーム>>482さん」

カッツェ「『牧瀬さんが、包丁もってそっちに向かってるので気をつけてください』って、ええぇ!?」

ナイトハルト「だからヤンデレなんて流行らないって言ってるだろ……」

凶真「クリスティーナ……ヤツこそが“機関”の罠だったのか……っ!?」

指圧師「大丈夫……私が、迎撃するわ」チャキ

カッツェ「け、拳銃!? 桐生さん、ダメですよそんなの!」

ナイトハルト「ひっ……」

凶真「……し、指圧師、そいつから手を離すんだ」

指圧師「……岡部くんが、そう言うなら」スッ

カッツェ「取りあえず、牧瀬さんが来たとしても話し合いで解決しましょう。ねっ?」

カッツェ「もしものときは、あたしが拘束しますんで!」

凶真「……ふむ。ギガロマニアックスがいるのなら安心か」

ナイトハルト「カ、カッツェはともかく、しゅ、修羅場展開になったら、僕は即効退散させてもらうからな!」

カッツェ「確かにそろそろゲスト交代だね。岡部さん桐生さん、2回も出演お疲れ様です」

凶真「うむ……それはいいのだが。……なんだかブースの外でイヤな予感がするのは気のせいか?」

ナイトハルト「と、扉を開けた途端、nice boat.ですね。分かります」

指圧師「……中に、誰もいない?」

ナイトハルト「ちょっ、マジでやったりするなよな……な、生首なんて、僕は絶対に見たくないぞっ!」

凶真「俺だってされたくないわ!」

カッツェ「たはは……まぁ、岡部さんはその後も頑張ってくださいってことで」

カッツェ「あたし的にはそろそろ、サブキャラクターさんにも来てもらいたいなって思ってるんだけど、タクはどう思う?」

ナイトハルト「だ、だから、それでおっさんやモブレベルのDQNが来たらどうする気だよ……」

カッツェ「あー……それは困るかも。だったら、あまり話に上がらない岸本さんとか、他作品の人たちが妥当なのかな」

ナイトハルト「そ、そんなことはどうでもいいから、星来たんはよ」

凶真「なぁ、交代の時にギガロマニアックスの能力でステルス加工してくれたりは――」

ナイトハルト「あ、諦めてヤられちゃえば? ふひひ」



ナイトハルト「……でもさ、>>500で交代と言っても、あと10レスもあるのに、こ、この話の流れっていいの?」

カッツェ「細かいこと気にしちゃ負けだよ! ってことで、あと少しだけメールを募集! kskするもアリだよ」

いい加減私を語るのはやめてもらいたいわけだが。
岡部も本物かどうかくらいすぐわかるでしょ、魔眼(笑)の持ち主なんだから。
というか研究所の所長を名乗るならそれぐらい分かって当然なわけで。
まあ分からないとなると結局鳳凰院は厨二病だったでFA論破終了になるからそれはいいんだけど。

本当に岡部は区別つかなかったのかな……私ってそんなに……べ、別にだからってどうも思わないけど!
私はまだいいけどまゆりの偽物はちゃんと気付いてあげなさいよね!
あとナイトハルト自重しろ。

シュタゲの聖地巡りをしたんですが、完成度たけーなおい

カッツェ「あ、本物らしき牧瀬さんからのメールです」

カッツェ「『いい加減私を語るのはやめてもらいたいわけだが。岡部も本物かどうかくらいすぐわかるでしょ、魔眼(笑)の持ち主なんだから』」

カッツェ「『というか研究所の所長を名乗るならそれぐらい分かって当然なわけで。まあ分からないとなると結局鳳凰院は厨二病だったでFA論破終了になるからそれはいいんだけど』」

凶真「フッ……いや、俺はすべて分かっていたさ。だが、このラジオの主旨は『妄想総受け』らしいのでな。それに乗っただけのことだ」

ナイトハルト「た、確かにそうだけど……『妄想レポート』のコーナー宛のものがなくて、あってないようなものだったのを今更って……い、言い訳乙」

カッツェ「『本当に岡部は区別つかなかったのかな……私ってそんなに……べ、別にだからってどうも思わないけど! 私はまだいいけどまゆりの偽物はちゃんと気付いてあげなさいよね!』」

凶真「まゆり……はて、いたか? 覚えてないぞ」

ナイトハルト「そ、それにしてもこの助手ツンデレである……ふひひ」

カッツェ「『あとナイトハルト自重しろ。』」

ナイトハルト「っ!?」

カッツェ「だってさ。タク、言われてるよ? 自重しないと」

ナイトハルト「…………ぐぬぬ」

>>490-491
地方住みなんで羨ましい……
アキバはシュタゲ関係なしでも行きたいし
渋谷もアウェイだけどCGと同じ景色見てふひひしたい
種子島は行ってみたら退屈そうだなあ

全員に質問ですが、恋人が浮気をしたらどうしますか?

カッツェ「たぶんこのメンバーでは最後の質問になるかな? カオスネーム>>494さんからのメールだよ」

カッツェ「『全員に質問ですが、恋人が浮気をしたらどうしますか?』だって」

ナイトハルト「こ、攻略したのに、また別の男とくっつくとか、どんなビッチだよ……そ、そんなエロゲヒロインがやっていけると思ってるの? 処女厨なめんな!」

カッツェ「タク、別にゲームの話じゃないからね?」

凶真「……むしろニッチになるとはいえ、あるんじゃないのか?」

ナイトハルト「とにかく、そんなヒロインなんて絶対に許さない、絶対にだ! 氏ねっ!」

凶真「そう言うお前は浮気しないのだな?」

ナイトハルト「オ、オタは基本一夫多妻でしょ。ぼ、僕に今どれだけ嫁がいると」

凶真「……はぁ」

カッツェ「えっと、次はあたしが答えるね?」

カッツェ「あたしはたぶん、『あたしのなにがいけなかったんだろう 』とか、いろいろと悩んじゃうと思う」

カッツェ「もっと何かしてあげていれば、とか。あの時のことで嫌われちゃったのかな、とか。そんな悪い妄想や後悔で、頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃう気がするなあ……」

凶真「ふむ。自分に非がなくても自分を責めてしまう、か……確かにあるかもしれんな」

凶真「指圧師はどうだ?」

指圧師「……私は……カレに、本当のことを尋ねるわ。……きっと、間違いのはず……だから」

指圧師「……優しいから。相手に誑かされたのかもしれない。だって、カレが、私を裏切るはずないもの。だから……何度だって、聞く」

ナイトハルト「日に数百件のメール攻撃乙。げ、原因は、それが重くての浮気だと思うよ……」

凶真「ん、次は俺か」

凶真「そうだな……愛が冷めてしまったのなら、それは仕方がないだろう。過ぎてしまったことに対して、後からどうこうしてもなにも始まらん」

凶真「ただ一言だけ言っておく。『この鳳凰院凶真から目移りするなど、見る目のない奴め!』とな! フゥーハハハ!」

カッツェ「あはは……岡部さん、すごい自信だね……」

七海とあき穂

フライングでお便り送ろう


七海ちゃん、メイクイーンの制服着てください!

七海きたあああああああ!
ナイトハルトとキスして下さい!
ナイトハルト断ったらお前に乳毛以上の恐怖を絶対、絶対、ぜぇ~ったい味合わせてやるからな!

カッツェ「それでは、次のゲストに来てもらいましょー。今度のゲストさんはこのふたりです」

ナナ「どうもーナナです♪ 今までバカおにぃが迷惑かけちゃって、本当にごめんなさい」

AKIPO「疾風怒涛の! 元気一発、ガンヴァレル! ジャキーン! えへへ。うちも一緒にラジオ頑張るから、これからしばらくよろしくね」

ナイトハルト「な、なんだ七海かよ……し、しかも、いきなり兄に対してバカ呼ばわりとか」

ナナ「なによ。ホントのことじゃん」

カッツェ「たはは……確かにタクの発言には困ることが多いけど、協力して仲良くやっていこうよ」

ナナ「はい。もちろんそのつもりです」

ナイトハルト「……くそ。結託しやがって……これだから三次元女は嫌なんだよ」

AKIPO「あれー、なんかうちだけ蚊帳の外? 知り合いの中に紛れ込んじゃって空気読めてない?」

カッツェ「別にそんなことはないですよ。瀬乃宮さんも、みんなで楽しくやっていきましょう」

AKIPO「そうだね。無駄に前向きなのがうちの取り柄ってカイも言ってたし! なら、さっそく円陣でも組もっか?」

ナイトハルト「だ、だが断る……」

カッツェ「じゃあ、メールも読んでいくね。カオスネーム>>501さん」

カッツェ「『七海ちゃん、メイクイーンの制服着てください!』」

ナナ「えっと……メイクイーンって、秋葉原にある猫の耳したメイドさんのお店の名前だよね?」

ナナ「その制服なら、ナナ、着たことあるけど……」

カッツェ「そうなの?」

ナナ「はい。……なにかの特典だったかな? たぶん、そのときのイラストがあるはずです」

ナイトハルト「P、PSP版NOAHの、ゲマズ特典抱き枕だね。む、胸元のボタンを外してタイツ半脱ぎ状態とは、七海の分際で実にけしからんっ……ふひひ」

ナナ「み、み、見ないでよ! おにぃのバカ、ヘンタイ、スケベーーー!!」

ナイトハルト「ふひひ。店の指示だろうと、ぬ、脱ぐヤツが悪い。いいぞ、もっとやれ」

ナナ「うう~~~!」


AKIPO「あ、そうだ! ネコミミメイドさんなら、いいものがあるよ! みんなで一緒に着てみよっか」

カッツェ「え? 今から、ここで?」

ナイトハルト「!?」

AKIPO「へへー、これだよ。ポケコン。……カイが前に落としてたアプリをインストールして、っと」

AKIPO「ほら、どう? 『ネコミミもーど』ッ!!」

ナナ「わあっ、すごい! かわいいです」

カッツェ「あはは。ぴょこぴょこ動いてる♪」

AKIPO「……うち的には、ロボットに変身できるARだともっとたぎるんだけどねー。でもふたりとも、すごく似合ってるよ」

カッツェ「――あ、タッチしたら服が変わった」

ナナ「ホントだ! こっちもかわいー♪」

AKIPO「どれどれ? 確かに、前よりバージョンアップしてるね。ふむ、なんだかロボットアニメにありがちなパイロットスーツに似てるかも」

ナイトハルト「え、ちょっkwsk! エロい予感がするわけだが、ぼ、僕にも見せて」

ナナ「ダメー♪ おにぃはそこで指でも咥えて待ってなさい」

MS少女みたいなパーツ装備した生身の女の子もいいけど、完全機械なロボ子もいいと思います

[らめぇぇっ!]って言って

七海ちゃん、カオヘの自分のシナリオどう思ってますか?
ぶっちゃけ右手に敗北してどんな気持ちですか?

カッツェ「それでは、カオスネーム>>502さんからのメール」

カッツェ「『七海きたあああああああ!』。おぉっ! 流石ナナちゃん、人気だねー」

カッツェ「続きは、っと……『ナイトハルトとキスして下さい! ナイトハルト断ったらお前に乳毛以上の恐怖を絶対、絶対、ぜぇ~ったい味合わせてやるからな!』」

ナイトハルト「ハァ!? な、なに言ってんだコイツ?」

AKIPO「き、きょ、兄妹なんだよね? それはちょっとマズいと思うんだけどっ?」

カッツェ「えーっと……最後の言葉のこともあるし、あたしからはなにも言えないかなー」

カッツェ「でも安心して、タク。断ったとしても、タクが恐がることがないように、あたしが守ってあげるから」

ナイトハルト「……梨深」

ナナ「…………」ポケ-

ナイトハルト「…………な、七海」ジッ

ナナ「へ? わっ、あわわ! とと、と言うか、なんでナナを無視して話を進めてるの!」

ナナ「おにぃなんて、ナナの方からお断りだよ! だってその……兄妹でだなんて、不潔……だし……」

AKIPO「そ、そうだよねっ! あーびっくりしたー」

ナイトハルト「ちょ、ちょっと待てよ。そ、それって僕が汚いって言いたいのか?」ピクッ

ナナ「そ、そういう意味じゃなくて。……ナナはおにぃとだったら構わないけど……きょ、兄妹だからよくないって言ってるの!」

ナイトハルト「そ、そもそもを考えれば、血は繋がってないんだから、問題ないだろ。ぼ、僕はやってやんよ」

ナナ「バカおにぃ! ナナはおにぃのためを思って言ってるんだから!」

AKIPO「……あー、なんか複雑な感じなんだ?」

カッツェ「もう! ふたりとも、売り言葉に買い言葉になっちゃってるよ! 今回は、ナナちゃん側のNGってことでおしまい! ほら、これで問題ないでしょ?」

ナナ「む~~~」

ナイトハルト「……ふん」

七海さんは既に兄のナイトハルトさんを性的な意味で頂いたと聞いた

カッツェ「続いて、カオスネーム>>505さんからのメール」

カッツェ「『MS少女みたいなパーツ装備した生身の女の子もいいけど、完全機械なロボ子もいいと思います』」

AKIPO「そうだよね! よく分かってる!」

AKIPO「やっぱり主役は巨大ロボットなんだけど、単体でも戦える戦力を備えているとか、直接接続して機械に操れるとか、人の心に目覚める展開とか、すごく燃えるよね! あー、たぎってくるなぁ」

ナイトハルト「た、確かに、AKIPOの言うように、美少女ロボも萌えではあるけどさ……。な、生身部分がないとエロに突入しないじゃないか……」

ナイトハルト「エロスは肌と肌が直接触れ合ってこそだろ! いくら技術が発展しても、人の温もりには勝てないよ。これ真理な」

ナイトハルト「ただ、サブキャラとしてなら歓迎するね。むしろ『人の温もり』や『人間の感情』に対して、コンプレックスを持っていて人一倍悩んでいる展開とかすごく萌える! ひょっほぅ!」

カッツェ「……なんだか、ふたりの『もえる』が違っているように感じるんだけど」

ナナ「えっちなことしか考えてないなんてバカおにぃ。一度死ねばいいのに」

カッツェ「次はカオスネーム>>506さん。『[らめぇぇっ!]って言って』、だそうです」

カッツェ「なんで『らめ』なの? 『ダメ』じゃダメなの?」

ナイトハルト「と、当然だよ。お、お約束だからこそいいんじゃないか……ふひひ」

カッツェ「うーん……と、取りあえず、言ってみればいいのかな? 『らめぇぇっ』」

ナナ「『らめぇぇ』?」

AKIPO「『らめぇぇ!』」

ナイトハルト「ふざけてるの? も、もっと、恥じらいや興奮、く、口ではダメと言いつつも正直な身体と、続きを期待してしまう心……そ、その辺りを表現できないと、合格点は出せないね」

カッツェ「……なんだか並々ならぬ拘りを感じるなあ」

ナナ「ホント、アホバカおにぃ。どうせこれも、エッチなマンガやゲームのセリフだったりするんでしょ」

ナイトハルト「な、なんだよ悪いかよ。女子に『らめぇ』と言わせるのが、お、男のロマンなんだよ」

AKIPO「そ、そうなんだ? うち的にはビームやロケットパンチやパイルバンカーといった武器がロマンだと思うんだけど」

カッツェ「続きまして、カオスネーム>>507さんからのメール」

カッツェ「『七海ちゃん、カオヘの自分のシナリオどう思ってますか? ぶっちゃけ右手に敗北してどんな気持ちですか?』」

ナナ「……ナナがずっと、『返して』『助けて』って言ってるのに、ニセモノなんかに騙されてるなんて、おにぃのバカ!」

ナナ「ホント酷いよ。もし梨深さんが来てくれなかったら、あのままいったいどうなってたと思ってるの?」

ナナ「まぁナナとしては、おにぃがナナ以外いらないって選択したってことに対しては嬉しいと思うけど……でも、本物のナナよりもニセモノの方がいいだなんておにぃには呆れる他ないよ。まったく」ブツブツ

ナイトハルト「お、お前を巻き込んじゃったことに関しては、わ、悪いと思ってるよ。で、でも、あのときは僕だって限界で……」

ナナ「ふんだ。言い訳なんて聞きたくないよ。罰として、これからしばらくマクディ奢ってくれたら許したげる。あとは、ゲロカエルんを買うのにも付き合ってもらうからね」

ナイトハルト「な、なんだよそれ。というか、あのキモカエルまだ売ってるのかよ……」

ナナ「ゲロカエルんをバカにしないでよ! 追加で一日中連れ回しの刑なんだから!」

ナイトハルト「ちょっ、か、勘弁してくれ……」

カッツェ「たはは……本編の外で話してるからか、ナナちゃんはそう怒ってなさそうでよかったね」

AKIPO「右手とか本物だとかニセモノだととか、す、すごい話だなあ……」

ロボと言えば必殺技だと思いますが、皆さんは肉弾戦、近接武器、ビーム、実弾の四つのうちどれが一番格好いいと思いますか?

ちなみに私は実弾兵器が一番格好いいと思います!
全砲門、開け!という号令と共に全身から全ての弾丸を撃ち尽くす様は正にロマンの固まりだと思います

カッツェ「カオスネーム>>509さんからのメール。『七海さんは既に兄のナイトハルトさんを性的な意味で頂いたと聞いた』」

ナイトハルト「なっ!?」

ナナ「そ、そんなことないじゃん! 誰が、おにぃなんかとそんな……っ」

カッツェ「たはは、そうだよね。いくら仲良しでも、ナナちゃんがそんなことするはずないよね」

ナナ「あ、当たり前ですよ。やだなぁ」

ナイトハルト「……よ、よかった。前に見た、何故か七海が出てきた淫夢が現実じゃなくて。そ、それにしてもリアル妹と現実でとか、妄想するだけでリスク高杉ワロエナイ」ボソボソ

ナナ「……ま、前におにぃの部屋に行ったら、おにぃが仮眠してて。そのときエッチなゲームのパッケージが目に入っちゃって変な妄想しちゃったなんて、当然なかったことだよね」ボソボソ

カッツェ「……おーい、タク? ナナちゃーん? ……もしかして、妄想シンクロしちゃってる?」

ナイトハルト「……! そ、そんなことない……と思う」
ナナ「……! そ、そんなことない……はずだよ」

AKIPO「あはは……息ぴったりだね」

裸エプロンして、キスして誘っておいて何もしてない
なんて、事は言いませんよね七海さーん
ねぇナイトハルトさーん

ナイトハルトさんの家はコンテナハウスってきいたけど空気がこもって臭いが気になったりしないの?
例えばイカくさい臭いとかイカくさい臭いとか

タクが本当の兄でないって知った時はどう思った?

カッツェ「えっと、カオスネーム>>514さんから。『ロボと言えば必殺技だと思いますが、皆さんは肉弾戦、近接武器、ビーム、実弾の四つのうちどれが一番格好いいと思いますか?』」

カッツェ「『ちなみに私は実弾兵器が一番格好いいと思います! 全砲門、開け!という号令と共に全身から全ての弾丸を撃ち尽くす様は正にロマンの固まりだと思います』」

カッツェ「うーん、あたしはよく分かんないかな。こういうのは男の子が専門だと思うし」

ナナ「ナナも梨深さんと同じです。なんだかちょっと子供っぽいような……」

AKIPO「うぅ……。いいじゃん、必殺技だよ? 決戦兵器だよ? こう、なんていうか燃える~って感じしない? ……うちがおかしいのかなあ?」

ナイトハルト「き、気持ちは分かるよ。僕も、萌えアニメ専門ってわけじゃないし。い、いくつになっても燃える展開っていいよね」

AKIPO「賛同者がいてくれてよかったー。ナイトハルトくんはガンバム好き? ガンヴァレルは? それともスバルみたくリアルロボット派?」

ナイトハルト「いや、目は通してるけどそこまで専門じゃ……」

カッツェ「お、タクが押されてる。まぁ取りあえずは、おふたりで>>514さんの質問に答えてあげてください」

AKIPO「うーん。武器に関しては、時と場合と、パイロットやロボットの仕様によるかな?」

AKIPO「でも、うちの好きなスーパーロボットモノだと、最後はヒーローである主人公が決めることが多いから、その時は直接肉弾戦だとたぎるね! ガンヴァルアンクストライカー!って」

AKIPO「もちろん、敵を誘い込んでの一斉掃射も否定しないよ? これはこれでたぎるし、剣やパイルバンカーなんかもロマンだよ! うんうん!」

ナイトハルト「き、近接戦闘による乳揺れも捨てがたいし、何故か服だけにダメージのご都合ビームもロマンだよね。剣でも銃でも、結果として服がボロボロになっていくなら拘りはないかな……ふひひ」

AKIPO「……ゴメン。それはうちにも分からない」

カッツェ「そのロマンの結果がLCCの“見えない攻撃”かあ……」

ナナ「……おにぃのヘンタイ」

カッツェ「ロボットついでにもう一通。『弾丸の雨あられをのっしのっし歩いてくるロボもいいけど、ローラーダッシュで土煙をあげながらだったり空を自由自在に高速で飛び回るロボもいいよね。そうだろAKIPOちゃん』」

AKIPO「これも、パイロットと機体の個性によるかな。ボルトヴァリアンのような重量級も、スティングーマみたいな空中戦特化もいいよね! あとは、スナイデルやスターラプターも――」

カッツェ「たはは……なんというか独壇場?」

ナナ「ロボット好きな女の子かあ、珍しいね。ナナはやっぱり食べ物やかわいいグッズとかに興味あるなー」

カッツェ「カオスネーム>>517さんから。『裸エプロンして、キスして誘っておいて何もしてないなんて、事は言いませんよね七海さーん。ねぇナイトハルトさーん』」

ナナ「え、あ……あれは、そのっ! 違うの!」

ナイトハルト「な、なにが違うんだよ。お、お前から僕を誘惑してきてるんだろ、ビッチが! そうだよ、僕は悪くない。か、仮に欲情したとしても、それは七海のせいなんだ。悪くない……悪くない……」

ナナ「違うの……あ、あれはそう、おにぃのせいで……ナナはあんなこと……」

カッツェ「ナナちゃん落ち着いて? あたしは、ちゃんと分かってるから」

カッツェ「タクを喜ばせてあげたいナナちゃんと、タクのエッチな妄想が、変な形で混ざり合っちゃっただけだよね? ふたりとも悪くないから」

カッツェ「でも、あんまり妄想しすぎちゃダメだよ? 特にタク。ビシィ!」

ナナ「そ、そうだよ! おにぃってば、自重してよねっ!」

ナイトハルト「……お前、さっきから僕に責任押し付けようとしてないか? ど、どう考えてもあれで僕のせいになるのは理不尽だろ」

カッツェ「……たはは」

ナイトハルト「あ、あと、追加で言っとくと、本編以上のことは別になにも起きてないぞ! 心象世界じゃない現実で、エロハプニングなんかそうそう起きるものじゃないからなっ!」

ナナ「おにぃはまた引きこもりがちになっちゃってるしね。……まぁ前よりかはマシだけど」


>>518-521

ナイトハルト「ちゃ、ちゃんとそれなりに気を使ってるから大丈夫だよ……。あ、ある程度なら、扉を開けて換気したりもしてるし」

ナイトハルト「あと、KURENAI会館ビルはサードメルトで半倒壊して取り壊したから、ベースに人はあんまり来てない。も、もちろんエロいことも起きてない。※ただし妄想は除く」

ナナ「それにしても、おにぃの部屋がカビ臭くてちょっとヘンな臭いがするのは事実なんだからね。ちゃんと掃除しなよ!」

カッツェ「カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さんから。『七海ちゃん結婚してください! ナイトハルトさん、お兄さんと呼ばせてください』」

ナナ「えぇ!?」

AKIPO「なんていうか、いきなりガツーン! ってメールだね……」

カッツェ「結婚禁止なのは、妄想レポートだっけ? ハンドルネームといい、この人は本当にナナちゃんのことが大好きみたいだね」

ナナ「そ、そんな、困るよ。……ねぇおにぃ、ナナはどうしたら……」

ナイトハルト「な、七海の好きにすればいいだろ。僕に聞くなよ」フイ

ナナ「おにぃのバカ! 妹の人生における大事な選択なんだよ? 少しは考えてよ!」

ナイトハルト「ど、どうでもいいよ。僕には関係ないね」フン

ナナ「むー……。死んじゃえ! バカおにぃなんて、梨深さんにフラれて失意のどん底に落っこちて転落死しちゃえー!」

ナイトハルト「な、なんで梨深が出てくるんだよ……」

カッツェ「ほらほらナナちゃん、抑えて抑えて。……タク? どうしてそっぽを向いたまま話すの?」

ナイトハルト「……っ!」

カッツェ「ちゃんと本音を言ってあげたら、ナナちゃんも喜ぶのに。タクってば、どうしてそう素直じゃないの?」

ナナ「……え?」

ナイトハルト「違っ! ぼ、僕は見ず知らずのヤツに兄呼ばわりされるのがイヤなだけで……。な、七海のことなんて何とも思ってないんだから、か、 勘違いしないでよねっ」

AKIPO「なんでオネェ?」

ナイトハルト「いや、そのツッコミは梨深と被ってる」

ナナ「まぁナナだって、流石に会ったこともない人とすぐ結婚だなんてできないし……お、おにぃが反対なら仕方ないね。えへへ」

カッツェ「次はカオスネーム>>523さん。『タクが本当の兄でないって知った時はどう思った?』」

ナイトハルト「…………」

ナナ「……前も言ったけど、昔はともかく“今のおにぃ”だって、ちゃんとしたナナのおにぃなんだから……そんな顔しないでよ」

ナナ「――あのときは、忘れていた“前のおにぃ”を思い出したってだけで。別におにぃに対して、なにか印象が変わったとかは全然なかったよ?」

ナナ「ナナにとっておにぃは、ずっと前――というか、中学3年生のときから――頼りなくて、だらしなくて、分からず屋で、イジワルで」

ナナ「ナナがいないとなんにもできないような、そんな世話の焼けるどうしようもないダメおにぃで」

ナイトハルト「け、貶し杉だろ……」

ナナ「それでも、大事な家族で。ずっと大好きなナナのおにぃなんだから」

ナナ「だから、おにぃは気にしなくていいの。ナナの“おにぃ”への気持ちは、ナナが生まれたときからずっと同じなんだもん」

AKIPO「いい兄妹なんだね。うちにも姉と幼馴染がいるから分かるなぁ」

カッツェ「……たはは。天涯孤独の身としては、どっちも羨ましいよ。あたしも、ナナちゃんみたいな妹がほしいなあ」

ナナ「えへへ。ナナも、梨深さんみたいなお姉さんがいたらいいなって思いますよ」

カッツェ「そう? だったら嬉しいな♪」

ナイトハルト「ふ、ふたりとも……それってどういう意味……?」

カッツェ「……? あっ! べ、別にあたしはそんなつもりで言ったんじゃ――」

ナナ「ナナは別にそれでもいいよ? 梨深さんいい人だし。それでおにぃとナナの関係が変わるわけでもないもん」

ナイトハルト「おまっ」

カッツェ「たはは……」

AKIPO「……カップル成立みたいな感じ?」

ナナ「んふふ。さぁて、いつになるか分からないけどね」

七海のLCCでやった妄想攻撃ってマドハンドの群れを思い浮かべたのは俺だけじゃないはず

つボイスレコーダー

ナイトハルト『手、手を見せろ』

ナイトハルト『七海に傷ついて欲しくない』

>>528-529

■控え室

セナ「ギガロマニアックスとなった者は、誰だろうと一度は壊れているんだ」

セナ「それは梢のように表に出てくるとは限らない。中には、内へと閉じ込めてしまう者もいる」

セナ「西條妹も、希の手で覚醒させられたギガロマニアックスだ。どんな歪みを抱えていようとおかしくはないさ」

梢「それにしてーも、拓巳しゃんとプレイヤーしゃんの心へのダイレクットアターックなのら」



カッツェ「えっと? カオスネーム、『謎の男』さん」

カッツェ「……本文の代わりに音声ファイルがついてる。 ……再生するね」

ナイトハルト「ま、待て。なんか、イヤな予感がする……」

カチッ

ナイトハルト『手、手を見せろ』


ナイトハルト「っ!?」


ナイトハルト『七海に傷ついて欲しくない』


ナナ「おにぃの、声……?」

ナイトハルト「ちょっ、やめっ! カッツェ止めろ!」

カッツェ「たはは……心配しなくても、これだけしか入ってないみたい」

AKIPO「へー、妹のケガの心配するなんていいお兄さんじゃない」

ナイトハルト「……っ」カアァ

ナナ「おにぃ、そんなにナナのことが心配なんだ?」ニヤニヤ

ナイトハルト「し、心配に決まってるだろ!」

カッツェ「おぉ?」

ナイトハルト「な、七海だけは絶対に巻き込みたくなかったのに……僕のせいで巻き込んで……」

ナイトハルト「挙句の果てには蒋軍の贈り物だよ! あのとき、僕がどれほどショックを受けたか、お前に分かるのか!?」

ナイトハルト「……しょ、将軍からも『七海を頼む』って言われたんだよ。でも……次にもし、同じような事態に巻き込まれたとしても、僕じゃ助けられない……」

ナイトハルト「だからっ!お前は、もう捕まったり、ケ、ケガしたりするなよ! そ、そうなったら、絶対に! 絶対に許さないからな!」

ナナ「おにぃ……」

カッツェ「大きなものはともかく、ケガしないのは難しいんじゃないかなあ?」

ナイトハルト「……うるさいな。そういうことだから、キ、キケンなことはするなよな」フイ

ナナ「へへ。だったらおにぃも、ナナに黙ってヘンなことしないでよね」ニコニコ

ナイトハルト最近エンスーのイン率下がってね?

カッツェ「タク、カオスネーム>>532さんから、『ナイトハルト最近エンスーのイン率下がってね?』って。……ゲームの話?」

ナイトハルト「ま、まぁ、翠明学園が再開してから、最低登校シフト表は止めたんで、イン率自体は下がってるだろうね」

ナイトハルト「で、でも、まだバゼラードの英雄を辞めたわけじゃないよ」キリッ

ナイトハルト「サードメルト前後と比べるとちゃんとインはしてるし。イベントにも基本的に参加して、しっかりレアアイテムをゲットしてるからね、ふひひ」

ナナ「おにぃ、ゲームが趣味なのはいいけど、ちゃんと人間らしい生活を送りなよ? ナナが生存確認に行かなくてもいいようにしてよね」

ナイトハルト「た、頼んでないから来なくておk」

AKIPO「ゲームかあ。……うちも他人事じゃないんだよね。流石に生活に影響が出てるわけじゃないけどさ、暇さえあればゲームゲームゲームって……」

AKIPO「カイも部員なんだし、ロボ部の活動を手伝ってよ~! こんにゃろー!」

カッツェ「せ、瀬乃宮さん。本人もいないことですし、抑えて抑えて……」


カッツェ「ついでに、もう一通。カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さん」

カッツェ「『実際ナイトハルトは女をとっかえひっかえしてるからな…つまり俺の大好きな七海ちゃんも…』」

ナイトハルト「ちょっ、違っ! と、とっかえひっかえだなんてしてないよっ!」

ナイトハルト「よ、嫁は定期的に増えたり変わったりするけど――二次元的な意味で。で、でも、今は星来たんが本命だしっ」

ナイトハルト「さ、三次元だと、未だに童貞だよ! チェリーだよ! ご覧の有様だよ! 悪いか!」

ナイトハルト「コ、コミュ障のキモオタには、いくらチャンスが来てもそれを活かせないんだよ……くそっ!」

カッツェ「たはは。タク、よく分かんないけど、あんまり落ち込まないで?」

ナナ「そうだよ。ナナにできることがあるなら手伝うよ? ……エッチなことはダメだけど」

ナイトハルト「だ、だからそれだと、意味がないんだよぅ……」

男のツンデレは女以上に萌える…ナイトハルトたんペロペロ

将来の夢は?

二次元の嫁が増えたり変わったりするのはまぁ、認める
だがナイトハルト、お前はこう言ったよな

『今は』星来たん『が』本命だし、と


馬鹿者!
二次元の嫁は何十何百いようと真に心に決めた嫁は永劫変わらぬだろうがッ!!

いやあ七海ちゃん可愛いね。
ナイトハルトもそう思わないか?
飽くまで一般論として答えてみてくれ。
七海ちゃんはかわいい部類でもかなりの高レベルだと思うけど、そこどう思う?

>>535

ナイトハルト「な、なに考えてんだよっ! バカなの? 死ぬの?」

ナイトハルト「まさか……お、お前、ふじょ、腐女子じゃないだろうな!」

ナイトハルト「あ、あいつらの守備範囲は異常。キモオタだろうとおっさんだろうと無機物だろうと余裕だなんて、頭がどうかなってるとしか思えないね。あー、思い出しただけで寒気がする……」

ナイトハルト「僕は、け、健全な男として、男キャラになんかには全然萌えないんだよっ! エロゲだってな、主人公に個性つけてんじゃねえぞ! 主要キャラは女の子と投影型の主人公だけでいいんだから、よ、余計なことするなよ!」

AKIPO「……主人公に個性を付けちゃダメって、癖の強い主人公本人が言っていいのかな」

カッツェ「それにあたしも、ときどきタクって可愛いなーって思うんだけど、これもタクからしてみれば変なのかな?」

ナナ「おにぃは子どもですからねー。たぶん、可愛いっていうのは目線としてはそんな感じなんですよ」

ナナ「……昔は頼りがいがあったのに、どうしてこうなったんだか」ハァ…

カッツェ「続いて、カオスネーム>>536さん。内容はズバリ、『将来の夢は?』だそうです」

カッツェ「あたしとタクは、別のゲストさんのときに何度か将来について聞かれたよね」

カッツェ「あたしは、その……お嫁さんで……そういや、タクはなんて答えてたっけ?」

ナイトハルト「だ、だから、シラネって。……た、たぶん今同様に、ネットやってアニメ見てエロゲしてるんじゃね?」

ナナ「もう、おにぃ、そんなんじゃダメだってば! 無理はしなくてもいいけど、もっと普通に、勉強とかお仕事とかちゃんとしてかないと!」

ナイトハルト「ふひひ、ぼ、僕は頭がいいから、別に努力をする必要はないね。金を稼ぐのも、PCとネット環境があれば食べるのに困らないくらいは余裕だし」

ナナ「む~……だからって、今のままじゃダメだって自分じゃ思わないの? バカおにぃ」

AKIPO「すごいなあ……。うち、前向きなところくらいしか取り柄がないから、頭がいいとかパソコンを自由に使いこなせるって羨ましいよ」

カッツェ「そういえば、ナナちゃんはどうなの? 将来の夢」

ナナ「え? えっと……正直言って、まだ決まってないです。取りあえずは、大学に進学しての就職かなあ……」

ナナ「――できればゲロカエルんアーティストになって、いっぱい新作ゲロカエルんを考えたりしてみたいけど……それはちょっと難しいですよね」

カッツェ「ううん、別にそんなことないよ。ゲロカエルんは確かに難しいかもしれないけど、そういったキャラクターグッズのデザインとかって道もあるかもしれない」

カッツェ「まぁあたしじゃ、無責任なことしか言えないんだけどね……たはは」

ナナ「うーん……一応、候補のひとつにはなるかもしれませんね。考えときます。――最後にあき穂さんはどうですか?」

AKIPO「うち? うちは……一番進路のことを考えないといけない歳なのに、なにも考えてないかも。あはは……」

AKIPO「取りあえずなにをするにしても、種子島を出て東京に行くでしょ?」

AKIPO「それからガンつく2の修理……をしていきたいんだけど……。進学とか就職とか、考えないといけないことだらけでさー」

AKIPO「予想だけど、予備校とバイトの毎日って形になるかも。う~、なんだか考えてると憂鬱だよ……」

AKIPO「あと、将来の夢としては、またロボットを作ったりとか、子供に夢を与える仕事がやりたいかな? ……お父さんや綯さんや澤田さんのツテで、JAXAやエグゾスケルトンに入れると嬉しいんだけど。うーあー」

カッツェ「たはは……高校三年生ですもんね。夢を考えるのも大変だ」

ナナ「……でも、ホントはナナたちの方が10歳近く年上なんだっけ? ……その頃のナナは、なにをやってるんだろう」

>>537

ナイトハルト「いやまぁそう、む、昔の嫁のことは忘れてないし、今でも萌えるけど……今はやっぱり、星来たんがその嫁たちの中心なんだ」

ナイトハルト「言うなれば、正室と側室みたいなものだね。星来たんが嫉妬するといけないから、昔の嫁とえっちぃことをするのは少し控えてるくらい、僕は星来たんが好きなんだよ」キリッ

ナイトハルト「……まあ、そう言いつつも、側室たちの薄い本やグッズだって、もちろん以前と変わりなく買ってるんだけど。ふひひ」



カッツェ「次は、カオスネーム>>538さんからのメールだよ」

カッツェ「『いやあ七海ちゃん可愛いね。ナイトハルトもそう思わないか? 飽くまで一般論として答えてみてくれ』」

カッツェ「『七海ちゃんはかわいい部類でもかなりの高レベルだと思うけど、そこどう思う?』」

カッツェ「うんうん♪ ナナちゃんはすっごくかわいくて優しい妹さんだよね。こんなにいい子なのに、どうしてタクは文句ばかり言ってるんだろう?」

AKIPO「うちから見ても、都会の女の子って感じで羨ましいって思うよ。あ、もちろん種子島だっていいとこなんだけどね」

カッツェ「おっとっと、傍にそれちゃったかな? あたしたちの感想は置いといて、それじゃあタク。タクはどう思ってるの?」

ナイトハルト「え。ど、どうって……」

ナイトハルト「…………」ジ-

ナナ「……なによ、おにぃ。こっちを見つめて。ナナの顔になにか付いてる?」

ナイトハルト「……いや、別に」

カッツェ「――ははーん。分かった、ナナちゃんがいるから恥ずかしくて言えないんでしょー?」

ナイトハルト「……っ」ギクッ

カッツェ「ふふっ、当たりだー」

AKIPO「……言うのが恥ずかしいって、暗にちゃんと『かわいい』認めてるようなものだよね?」

ナイトハルト「やっ、た、確かに容姿が悪くないのは認める、けど。で、でも、七海なんて幼児体型でションベン臭くて生意気なアホ妹だぞ?」

ナイトハルト「そ、その辺で相殺されて、かわいさなんてプラマイゼロ、むしろウザい部分が目立って仕方ないくらいだよ」

ナイトハルト「こういうキャラが好きのヤツは普通にいるだろうけど……ぼ、僕としては、妹キャラなら『健気でいつも兄を立てる大人しい妹』の方が好みだね」

ナナ「む~~……おにぃのバカ! 死んじゃえ! 死んじゃえーー!」ウル

カッツェ「あーもう、ナナちゃん……。ほら、タク、謝って」

ナイトハルト「…………ふ、ふん。イヤだね」プイ

AKIPO「もう。もしかしたら、スバルよりも頭固いよね。あんまり素直じゃないと、こんにゃろーするよ!」

個性のある主人公駄目ってことはナイトハルトさんランス嫌いなん?

タクは
・ブラチュー主人公のススムを「ススム[ピーーー]」と嫌っている
・星来→ススムは呼び捨ての「ススム」なのに、自分は「タッキー」と愛称で呼ばせる
・ブラチューのPCゲーが出た際、主人公の名前欄を改造し自分の名前に置き換えるが
 エンディングがムービーだったため、ラストでススムにNTRれショック
・グロはダメダメちゃん
・触手ゲーは好みじゃない。肌と肌を重ねることによる愛とエロスが重要
・純愛系シナリオが好き
 『シナリオがクソでもエロシーンがエロければ許される考え方』には賛成できないが、評価は結構エロが中心
・無印カオへ→ヒロイン攻略できない・エロなしな時点で論外。ただし下着パッチと妄想トリガーはGJ
だから、なんやかんやでプレイしてるだろうけどニトロプラスとは相性が悪そうだと思った

>>545

ナイトハルト「あ、あの辺りになると、『らめぇ』や『くぱぁ』と同じでもはやお約束だよね」

ナイトハルト「好きだとか嫌いだとかの評価の外側の話になってくる」

ナイトハルト「だ、だから、作品としての評価は個別にするとして、この場合の主人公は評価を下げる要因にならないと思うよ。ふひひ」

AKIPO「……なんの話してるの?」

カッツェ「さ、さあ?」

ナナ「もう、女の子3人を放ったらかしで話すなんて、おにぃのバカ。最低!」

ナイトハルトさん質問です。
七海さんとセイラさんを比べて大切な方を選んでください。
たまには素直になったほうがいいですよ。

AKIPOさん
ほかの二人のせいで影が薄くなってますよ

AKIPOちゃん

遅ればせながらエリート発売おめでとう!

ナイトハルトさんに今までにしたいやらしい妄想を本人の前で暴露しないと二次元に反応しなくなる呪いをかけました

カッツェ「続いて、カオスネーム>>549さんからです」

カッツェ「『ナイトハルトさん質問です。七海さんとセイラさんを比べて大切な方を選んでください。たまには素直になったほうがいいですよ』」

ナナ「おにぃ、どうなの? ナナと星来さんどっちが大事?」

ナイトハルト「くっ……>>549め。『私と仕事と、どっちが大事なの?』なんて言うDQN女みたいな質問しやがって……」

カッツェ「あはは……取りあえず、質問が着てる以上ちゃんと答えようよ」

ナイトハルト「……か、確認したいんだけど、こ、これって、答えなかった方が目の前から姿を消すわけじゃないよね?」

AKIPO「まぁたぶん。そうだと思うけど?」

ナイトハルト「だ、だったら星来たんで――」

カッツェ「タク。ほら、素直に素直に」

ナナ「むうう……」

ナイトハルト「わ、分かったよ……。七海って言えばいいんだろ。言わせたいんだろ、くそっ」

ナイトハルト「ま、まあ、星来たん関連は3点買いが基本だし。将軍からも頼まれてるし。し、仕方ないから別に、七海ってことにしてやっても構わな――」

ナナ「…………」

AKIPO「ちょ、ちょっと、西條くん! それは言い過ぎだよっ!」

カッツェ「そうだよ。いくら気恥ずかしいからって、言い方がひどいよ」

ナナ「……別にいいですよ。おにぃにとって、ナナはうっとうしいってことも分かってるし」

ナイトハルト「な、七海……?」

ナナ「そりゃあ、おにぃは星来さんのことが本当に好きなんだなって、いつも思うもん。だったら、ナナなんかが入る場所なんて……」

ナナ「……ぐすっ」

ナイトハルト「いやちょっ、な、なんだよこれ。怒るならともかく、こ、こんな反応するなって……」

カッツェ「タクが素直にならないからだよ」

AKIPO「“たまには素直になったほうがいい”ってのは、実際に当たりだったみたいだね」

ナナ「…………」

ナイトハルト「いや、その……」

ナイトハルト「………………な、七海、ゴメン」

ナナ「聞きたくない……」

ナイトハルト「そ、そうかもしれないけど、ちゃんと言うよ。せ、星来たんは僕が生まれてからの、大切な心の支えなんだ……。何とも比べられない。僕の一部みたいなもの」

ナナ「…………」

ナイトハルト「でも、七海だって、た、大切な妹だ。幸せでいてほしいし、傷付いてるところなんて見たくない。……七海の傷は僕の傷なんだ。七海に危害を与えるヤツは僕を含めて絶対に許せない」

ナイトハルト「ど、どちらでも欠けてしまったら、僕は僕でいられなくなるんだよ。だ、だから比べさせんな」

ナナ「おにぃ……」

AKIPO「『アニメのキャラ』と『妹』って考えるとアレだけど、西條くんにとっては『自分』と『家族』を比べるようなものなのかな。……それじゃあ、結論なんて出せないよね」

ナイトハルト「…………」

カッツェ「……ところでさ。あたしの素直な評価はどんな感じなの?」

ナイトハルト「いや、く、空気読め」

>>550

AKIPO「そうなんだよねー。なんていうか、うちだけアウェイな感じで上手く会話に入っていけなくて……」

ナイトハルト「そ、それは、脚本家に技量がないからだね。ちゃんと均等にキャラクターを動かせないのなら、SSスレなんか立てなきゃいいのにさ」

カッツェ「ちょっと、タク! そういうことは言わない方がいいってば」

>>551-552

AKIPO「ありがとー! 『Robotics;Notes ELITE』は6月26日発売! 2ヶ月後だから、みんなも是非買ってね!」

ナイトハルト「エリートってことは、な、なにか追加機能とかってあるの?」

AKIPO「えーっと、アニメーションの追加・シナリオの再構成・3Dモデルのリファインに、居ル夫。のタッチ操作……とかだったかな?」

ナイトハルト「な、なんだよ。NOAHとは逆に、性的な意味で18禁化とか、下着パッチやネコミミもーどパッチの追加はないのか……」

AKIPO「も、もう! そんなのはないってばっ!」

AKIPO「そんなわけで、PSVITAで種子島へおじゃりもうせ。うちらと一緒に、正義の巨大ロボットを作ろうよ!」

ナイトハルトって立派なシスコンだよね。
七海ブラコンだし。もう結婚しちまえよお前ら。
何?兄妹じゃ無理? 世の中には事実婚って言葉もあるだろうよ。

カッツェ「次は、カオスネーム>>553さんからのメールです」

カッツェ「『ナイトハルトさんに――』って、これは……」

AKIPO「どうしたの? なんて書いてある?」

ナナ「おにぃがどうかしたの? 梨深さん、取りあえず続き読んでみて下さい」

カッツェ「……『ナイトハルトさんに今までにしたいやらしい妄想を本人の前で暴露しないと二次元に反応しなくなる呪いをかけました』」

ナイトハルト「ちょっ!? な、なんぞ、その呪い」

カッツェ「たはは。……あたしはタクの妄想がときどき“見え”ちゃうから、どんなのかはだいたい分かるんだけど。どうする、言う?」

ナイトハルト「に、二次元が封じられたら、三次元に絶望したときの逃げ場所がなくなっちゃうじゃないか……あああ僕オワタ」

ナナ「これを機会に卒業しちゃえばいいじゃん。女の子の前でいやらしい話をするなんてサイテーなんだからね」

AKIPO「えっ、でもセイラって西條くんの一部みたいなものなんでしょ? だったら、それを切り離すなんてあんまりなんじゃ……」

ナナ「う……確かにそうかも……。おにぃの好きなことだもん。その全部を奪って否定しちゃうのはよくないよね……」

カッツェ「大丈夫だよ、タク。あたしが聞いて、聞かなかったことにしてあげるから」

ナナ「ど、どうせ、ヘンタイおにぃはナナでもエッチな妄想してるんでしょ? しょうがないからナナが聞いたげる。特別なんだからね」

AKIPO「うちも聞くだけだったらいいけど……。作品違いだし、うちは関係ない、よね?」

ナイトハルト「……1.梨深話す、2.七海に話す。……こ、ここで僕が選択すべきなのは、どっちだ?」

ナイトハルト「……って、で、できるわけないだろっ! 氏ね! 死ね! むしろ僕が死ね!」

ナイトハルト「い、いいよ……。僕の星来たんへの愛は呪いなんかには負けないってところを見せてやんよ。ふひ、ふひひ……」

カッツェ「うわー、なんかタクが目に見えてやつれちゃってるよ……」

ナナ「どんだけ星来さんが好きなの? まったく」

ナナ「……ナナだって、おにぃがホントに望むならなんだってしてあげてもいいのに。星来さんにも負けないのに。おにぃのバカ」ボソ

カッツェ「続いてカオスネーム>>545さん。『ロボと言えば高機動型と重装甲型のどっちだと思う? どっちでもない奴はムキムキマッチョ(もしくはでっぱい)とガリっぽい細身(もしくはちっぱい)のどっちがいいか答えとけ』」

AKIPO「むむ……これは難しい質問だね。どちらにも違ったよさがあるから、一概には決められないなあ」

ナイトハルト「ど、同意」

AKIPO「でも、あえていうなら高機動型かなー。主人公機やライバル機はそういう機体が多いから、どうしてもそっちのタイプに燃えちゃうかも」

ナイトハルト「いや、サ、サブで出てくるおっきいのは不人気に陥りがちだけど、依然おっきいし萌えるのがメインになる作品だって、定期的に出てる……」

AKIPO「あれ、そう? あー、でも重装甲型が不人気だったり“かませ”にされる風潮ってのは確かにあるよね」

AKIPO「……たぶん、スバルならM45から考えても重装甲型を選ぶんだろうなあ。『戦いに用いるのなら、防御を捨てるのなんてナンセンスです』『死にたいんですか?』とかなんとか言って」

AKIPO「確かに、重装甲型の扱いがかわいそうなのはうちにも分かるけどさ、こうスバルみたいに否定されると、うちとしてはこんにゃろーって言いたくなってくるね」

AKIPO「ロボットアニメに必要なのは、愛と! 勇気と! 燃える展開なんだよ! あとはそれに主人公補正さえあれば、どうとでもなっちゃうんだから」フンス

ナイトハルト「た、確かに、愛は重要。やっぱり、各々の個性あっての設定だからね。そのキャラに合っていて、それが愛しいと思えれば、どちらでも問題なく萌えれるよ」

ナイトハルト「で、でも今あえて決めるとすると、嫁に選ぶなら巨乳かな? 貧乳娘はロリが多いから娘にしたいよね。いや、年上なのに貧乳でそれを気にしているのも捨てがたいし……ふひひ」

AKIPO「あはは……やっぱり噛み合ってなかったかあ」

ナナ「ナナは、ロボットのことよく分からないけど、ゴツゴツしいのよりはスマートな方がいいかな。そっちの方がどちらかと言えばかわいいし」

ナナ「男の人だと、やっぱり見た目よりも中身だよ。優しくて、頼りになって、ナナのことを甘えさせてくれて……」

ナナ「……おにぃにも、そんな甲斐性があればいいのにさ。ふんだ」ムス

カッツェ「たはは。でも、あたしもナナちゃんと同意見かも」

カッツェ「やっぱり見た目よりも中身だよね。口ではひどいことを言ってても、本当は誰よりも相手のことを考えてくれてたり。ピンチのときにはちゃんと勇気を振り絞って助けてくれたり」

カッツェ「それにあたしは、こう見えても尽くすタイプだから、普段は頼りない人の方がむしろ張り切っちゃうかな」

カッツェ「それこそ、タクみたいなね」

ナイトハルト「……え?」

ナナ「あ、ちょっと待って! ナナも! ……ナナも世話を焼くの、好き……かも」

AKIPO「ほほーう、西條くんモテモテだー♪」

ナイトハルト「や……べ、別に、僕の話ってわけじゃないだろ」

ナイトハルト「てか、な、なんでロボットの話からこんな話になるんだよっ!」

ナイトハルト「ぼ、僕だってホントはゴツいヤツじゃなくて、一見優男が無双するのが好みだから、全員高機動がいいってことでFA。こ、これでいいだろ! あと厨二病って言うな」

AKIPO「そもそもロボットの話をしてたのはうちだけのような気が……。まぁいいか」


カッツェ「あと、オマケでカオスネーム>>545さんの意見も紹介するね。『そこは強襲に用いられるような最大稼働時間とかを捨てた重装甲かつ高機動が大正義だろjk。例えるならまさにロリきょにゅーというロマンの塊』」

AKIPO「うんうん、いいとこ取りってロマンだよね。デメリットはあるだろうけど、それはそれでよし!」

ナイトハルト「いや、ロ、ロリ巨乳は邪道だろ。童顔程度ならともかく、アンバランス過ぎて違和感あるし、そ、それぞれの魅力を消しているとしか思えないね。ということで、参考画像ヨロ……ふひひ」

カッツェ「たはは……」

ナナ「……ヘンタイおにぃ」

カッツェ「続いて、カオスネーム>>558さん。『ナイトハルトって立派なシスコンだよね。七海ブラコンだし。もう結婚しちまえよお前ら。何?兄妹じゃ無理? 世の中には事実婚って言葉もあるだろうよ』」

ナナ「ええぇ!?」

ナイトハルト「ぼ、僕はシスコンじゃないやい!」

ナナ「ナ、ナナだってブラコンじゃないよ! お、おにぃのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」

カッツェ「あれ……あたし、なにかその言葉には聞き覚えがあるような……」

ナイトハルト「な、中の人ですね、分かります」

AKIPO「中の人などいない!」

ナイトハルト「まぁ、確かに今回のラジオはそうだけど……」

ナナ「おにぃと結婚だなんてダメだよ……ナナは、その、嬉しいけどさ……って違う違う! あ、でもおにぃがいいって言うんならナナだって……」ブツブツ

カッツェ「おーい、ナナちゃーん?」

ナナ「ふぁっ!? え、え?」

ナイトハルト「お前、な、なに妄想してたんだよ……。やっぱり、七海もギガロマニアックスなんだな。ど、どうせ、僕と結婚とか言われて、ネガティブトリガーでも引いたんだろ」

ナナ「違うよっ! ……違うもん。おにぃのバカ……」

AKIPO「ちょっとすれ違ってるかもしれないけど、どう考えても仲良し兄妹なのになー」

カッツェ「たはは……そうですけど、『兄妹』っていうのは精神的に大きいんじゃないですか? それに、あたしだってタクのお嫁さんになりたいし……」

AKIPO「え?」

カッツェ「あ、あはは。な、なんでもないですよぉ。ビシビシィ!」

科学アドベンチャーシリーズってシュタゲの印象が強すぎて、カオヘやロボノがあんまり広まってないのが残念。面白いのに。
あとカオチャがどうなるかわかんないけど、オカリンが数多あるファンディスクで受けてきた苦労を、ナイトハルトがいっぺんに負うと考えれば……。主人公自体は変わってるけど。

この間ナイトハルトさんがカオヘヒロイン全員から認知を迫られてる場面を見ました
AKIPOさん、この大関スケコマシにぜひ正義の鉄槌を下してください

ナイトハルトさんはヤリ逃げしないですよね?

ヤられた時の記憶が無いとかナイトハルトざまぁ

そろそろ新コーナーでもやろうよ。
題して、ドキドキ☆お色気コーナー!
このコーナーでは『ゲストとカッツェ』がナイトハルトに色仕掛けをかける。
ナイトハルトはその中から一番いろっぽかった、もしくは好みの仕草や台詞を言ってくれた相手を指名し優勝とする。
なお、優勝者はナイトハルトに何か一つ命令できる権利をもらえる(命令は絶対遵守ではないが可能な限り実行すること)

なお、これは『ゲスト』が変わった後も定期的に行うこと。
つまり、言いたいことはわかるな?

>>563
自分はシリーズ全部好きなものの、基本的にはカオへから入ったカオへ厨なんで、
その印象は分からない(むしろシュタゲの方がオカリンが“なかったこと”にした分、本筋の外じゃね?と思う)けど、そんな風潮は強くあるよね。
……シュタゲからの人は、『ゲロカエルん』→変なオリジナルキャラ、『ブラチュー』→アキバっぽいアニメと思うにしても、
『疾風迅雷のナイトハルト』『絵柄の違う歌姫FES』『去年のニュージェネ事件』『渋谷地震』に引っかからないのかな?
好きな作品だと大体網羅したくなる自分としては、シュタゲから入ったとしてもカオへにポロロッカした自信があるのに……
取りあえず、『血塗れ少女目撃』『無人の街』『ヴィクトル・コンドリア大学のVR技術』『マクディ』『タクとオカリンの会話(8bit)』『タクツイぽ(ロボノ)』には非常にwkwkさせてもらいました

あと、タクはカオへラストバトルだけでも満身創痍だったからやめたげてー! 串刺しで死んだりもしてるし、15年後の綯さんの拷問かそれ以上だと思うから!
B√や個別でも何回も殺されてる上、LCCにもバッドエンドがあるかわいそうなタクには、ファンディスクやSSでの幸せを分けてあげて下さい……



カッツェ「カオスネーム>>564さん。『この間ナイトハルトさんがカオヘヒロイン全員から認知を迫られてる場面を見ました。AKIPOさん、この大関スケコマシにぜひ正義の鉄槌を下してください』」

ナイトハルト「ちょっ!?」

AKIPO「え……、認知って、その、あれだよね? 赤ちゃんを……」

ナイトハルト「迫られたって、そ、そんな記憶はないぞっ! >>564のも、妄想だ!」

カッツェ「他にもメールがきてるんだよね。カオスネーム『ギガロマガール』さん、『拓巳に身に覚えがなくても、私たちにはあるのよ』」

カッツェ「あとカオスネーム>>566さんの『ナイトハルトさんはヤリ逃げしないですよね?』とか。>>567さんの『ヤられた時の記憶が無いとかナイトハルトざまぁ』とか」

ナイトハルト「ウ、ウソだ……ウソに決まってる……」

カッツェ「……実は、あたしも記憶がないから、冗談か『妄想レポート』だと思うんだけど。たはは」

ナナ「それでも今回は、そう思われるようなおにぃが悪いんだよ。と言うことで、あき穂さんお願いします」

AKIPO「え? え?」

ナイトハルト「な、なんだよ、その無茶苦茶……コ、コミュ障のキモオタならいじめてもいいとか思ってるのか? この、DQNどもめ。そ、そうかあまりに僕がモテモテなもんだから、ひ、僻んでるんだろ。ふひひ、お前らこそザマァ」ブツブツ

AKIPO「……こんな状態なのに?」

ナナ「いいんですっ。やっちゃってください」ムスッ

AKIPO「な、なら、折角だから……。うりゃあ! ガンヴァルブロー!」

ナイトハルト「へぶっ!」

AKIPO「ご、ごめん! 痛かった? 西條くんっ!」アワワ

カッツェ「お、思いのほか容赦なく必殺技を決めていったね……。タク? 大丈夫ー?」

ナイトハルト「お、おお。>>568からナイスな提案が着てる……」

カッツェ「なになに? 『そろそろ新コーナーでもやろうよ。題して、ドキドキ☆お色気コーナー! このコーナーでは『ゲストとカッツェ』がナイトハルトに色仕掛けをかける』」

ナナ「えっと……『おにぃはその中から一番いろっぽかった、もしくは好みの仕草や台詞を言ってくれた相手を指名し優勝とする』」

AKIPO「『なお、優勝者はナイトハルトに何か一つ命令できる権利をもらえる。命令は絶対遵守ではないが可能な限り実行すること』……」

ナイトハルト「ぼ、僕に命令ってところは怖いけど、そこはこの際ガマンするとして。と、とにかく、やってみようよ……ふひひ」

ナナ「どうせ、『色仕掛け』ってところに釣られたんでしょ。色ボケバカおにぃ」

カッツェ「まあまあ。質問に答えてるのも楽しいけど、なにか新しいこともやりたいし。折角のコーナー提案なんだから、一度やってみよ? ねっ」

ナナ「むぅ、梨深さんがそう言うんなら……。でもおにぃは、鼻の下伸ばしてデレデレしちゃダメなんだかんね!」

ナイトハルト「うん、それ無理」

ナイトハルト「ふひひ。な、『なお、これは『ゲスト』が変わった後も定期的に行うこと』 とあるし……こ、これでもし星来たんがゲストに来たりしたら……。ゴクリ。わ、我が生涯に一片の悔いなし! ふひひひひ」

AKIPO「あれ……? そう言えば、今まで橋田さんとカイと岡部さんが来たって聞いたけど……西條くん、男の人でもこのコーナーやるの?」

ナイトハルト「あ……」

ナナ「おにぃのバーカ」



1.色仕掛けの内容 2.優勝者の指名 3.タクへの命令
この中から、どれを安価にしてどれを自力でやるべきか
3は自分だと加減してしまいそうだから安価がいいと思うけど、どうする?

そんなことよりナイトハルト逆レイプしようぜ

安価なら2か3あたりじゃないかな。
あとアキちゃんナイトハルトと僕たちにパンツ見せて下さい。

七海ちゃんが近親願望持ちって本当ですか?

>>571

ナイトハルト「ヤ、ヤンデル女や腐女子がいないなら僕としては歓迎だけど……」

カッツェ「ダ、ダメだよっ! 15禁かどうかは置いといて、直接エッチなのはダメ! 禁止です!」

>>572

AKIPO「無理無理無理っ! うちだって女の子なのに、なに言ってんのさ!」

ナイトハルト「そ、そもそも、ロボットの製作中に気が抜けているときならともかく、ちょ、直接頼むのは無理ゲーじゃね?」

>>573

ナナ「ち、違うもんっ! ナナはおにぃと恋人になっていちゃいちゃしたいだなんてそんな……」アワワ

カッツェ「……あれ、なんか具体的になってるような……」



カッツェ「『ドキドキ☆お色気コーナー!』」

AKIPO「いえーい!」

ナナ「パフパフパフー」

カッツェ「このコーナーは、あたし・カッツェとゲストさんが、ナイトハルトくんに色仕掛けをかけ、それをナイトハルトくんが採点することによって優勝を決めるというコーナーです」

カッツェ「新しいコーナーなのでどうなるかまだ分からないんだけど……取りあえずはやってみないことには始まらないよね」

カッツェ「パーソナリティとして、先陣はあたしが切るよ。タクが喜びそうなこと……。……よーし」

ナイトハルト「……ゴクリ」


カッツェ「『ご飯にする? お風呂にする? それとも……あ・た・し?』」


ナイトハルト「……!」

カッツェ「……たはは。このセリフ、一度言ってみたかったんだー。な、なんだかドキドキするよね」

カッツェ「……タクも、ドキドキしてくれた?」

ナイトハルト「あ、いや……。うん」

ナイトハルト「び、微妙だね。セリフで攻めるならもっと前後のシチュエーションも演出してくれないと」

ナイトハルト「もしくは、“あててんのよ”状態で顔を寄せてささやきながらとか、そ、そういった工夫。今後の進歩に期待ってところだね。ふひひ」

ナナ「なんでそんなに上からなんだか……」

カッツェ「えー、いいと思ったのになぁ」

ナイトハルト「次。な、七海」

ナナ「ぶー。ちょっと待ってて、準備するから」

AKIPO「準備ってなにを――」

ナナ「よっと……これでいいかな?」

AKIPO「――って、いつの間にか着替えてる!?」

カッツェ「これって、前に言ってたメイクイーンって喫茶店の制服?」

ナナ「そ。おにぃってばオタクさんだから、こういうコスプレとかが好きだと思ってリアルブートしてみたの」

ナナ「流石に星来さんの服は……パンツが……その、恥ずかしいし。でもほら、これだってすごくかわいいでしょ?」

ナナ「あとはほら、オムライスも用意したんだよ。ほら、おにぃ。あーん♪」

ナイトハルト「ふ、ふんっ。某抽選会でエリンコスまでしてたくせに、な、なにが恥ずかしいだよ」

ナイトハルト「まあ、そもそも幼児体型のお前が星来たんのコスプレしても、苦笑いするしかないけどな、プゲラ」

ナイトハルト「お、お前の料理が美味いのは認めてやってもいいけど……や、やっぱりなにか一押しが足りないね。で、出直してこい」

ナナ「な、なによバカおにぃ! おにぃなんて、ナナのオムライス食べ過ぎてメタボになって死んじゃえばいいんだよ! ほら、ほらほら!」グイグイ

ナイトハルト「ちょっ、く、口にスプーンを押し込むなっ! ……もぐもぐ。……美味い」

ナナ「でしょ。えへへ。おにぃのために作ったんだから、全部食べて点数に入れてよね」

ナイトハルト「ちょ、これは……マジで腕を上げたな……」モグモグ


カッツェ「最後は瀬乃宮さんだね」

AKIPO「うちかー……うーん。誘惑とか、うちのキャラじゃないんだけどなあ」

AKIPO「よしっ、決めた! こうなったら年上の魅力で……」


AKIPO「『西條くん、ガンバって? 帰ってきたら大人のキスをプレゼントするわ……』」


AKIPO「あはは。某アニメから借りてきたんだけど……こういうシチュエーションってよくない?」

ナイトハルト「…………。でで、でも、やっぱりキャラに合ってないよね。年上といっても、一つ上もしくは九つ下だし、ひんぬーだし……」

AKIPO「ガーン! そうハッキリ言われちゃうなんてショックだよ~……」

ナイトハルト「や、で、でもシチュエーションとしてはアリだよ。クライマックスへの引きとしては、か、かなりいいよね」

AKIPO「そうだよね、うちの選択は間違ってなかった! ただ、うちが坊やだったってだけで」ドヨン

ナイトハルト「いやあの。す、すみません……」

カッツェ「と言うことで、タク、どうだった?」

ナナ「優勝はナナだよね? ね?」

AKIPO「うちだって、思ったようにやったんだから。せっかくなら優勝したいな」

ナイトハルト「……正直どれもドキッとはしたから、どれでもいいんだけど……ど、どうしようか」ボソボソ

ナイトハルト「え、えっと……優勝は>>579で」


タクへの命令は>>581

愛しのマイエンジェル七海

七海のファーストキスを貰う

ナイトハルト「えっと……ゆ、優勝は七海で」

ナナ「え?」

ナイトハルト「オ、オムライスが美味しかったからだからなっ! 別に僕が、七海のメイド姿にハァハァしたからじゃないぞ!」

カッツェ「たはは……別に訂正しなくてもいいのに」

AKIPO「ちぇ、でも納得かな。ナナミのメイド姿、かわいかったし」

ナイトハルト「で、な、七海の命令ってなんだよ……」

ナナ「……な、なんでもいいんだよね? だったらナナの――」

ナイトハルト「ど、どうせ雑用とかそんなだろ……めんどくせ」

ナナ「――ナナのファーストキス、貰ってほしいの」

ナイトハルト「は……?」

カッツェ「ナ、ナナちゃん?」

AKIPO「……ナナミ、どうしたの?」

ナナ「いや、その……そんなに深い意味じゃなくて……ほら、王様ゲームの罰ゲームとかであるじゃん!? あ、あんな感じで……」アワアワ

ナイトハルト「ド、DQNのビッチじゃないか……。というか、優勝の褒美なのに、ファーストキスを捨てるなんて、お、お前になんの得があるんだよ……」

ナナ「別に得とかそういうんじゃなくて……おにぃってば、女の子とそういうこと出来なさそうじゃん? だ、だから、ナナがプレゼントしてあげようとしてんの! 感謝してよねっ!」

カッツェ「あのー……正史であたし、タクとキスしてるんだけど……」

ナイトハルト「お、お前にそんなこと心配されるまでもないし……そ、そもそも、僕たちは兄妹なんだぞ……」

ナナ「でも、血は繋がってないし! ……い、今だけは……一時的に置いといてもいいでしょ?」

ナイトハルト「…………っ」

AKIPO「まあまあ。ゲームなんだから、ちょっとチュッてするだけなんだし大丈夫だよ。うちは変な目で見たりしないからさ、安心してよ」

カッツェ「な、なんだったらあたし、目、閉じてるし?」

ナイトハルト「くっ……い、いいんだな……?」

ナナ「ナナが言い出したことなんだから、と、当然いいに決まってるよ……」

ナイトハルト「……だったら、こっち向け」グイ

ナナ「……ん」ギュ

ナイトハルト「あ、改めて見るとかわいいな……」ボソリ

ナナ「へ? おにぃ……?」

チュ

ナイトハルト「ややや、やったぞ! や、やったよな? 七海? ミッションコンプリート! よくやった僕! 僕GJ!」

ナナ「え、当たった……のかな? ……よ、よく分からなかったけど」


カッツェ「ビシィ! ということで、メールとコーナー募集を再開します。たはは……」

よくやったナイトハルト!
お前はキモオタを卒業した!
ついては爆発しろコラ(-_-#)

梨深は上着をちょっとはだけさせるとよかったよ。
あきぽは足がスラッとしてるしその辺使えば勝てたかも。海翔も少しは反応するだろうよ。
キルバラやろうと即言ったら脈アリだね間違いない。
七海は文句なしのトップだな。
さすがナイトハルトのことよくわかってる。

くそ、次のゲストミスターブラウンでも来ないかな。

カッツェ「おおっ、タクへの賞賛のメールがいっぱい着てる」

ナイトハルト「ふひひ……い、いつまでも僕をへたれのチキン野郎だと思うなよ。僕だって、やるときはやるんだ」

ナナ「……た、確かに、おにぃにしては頑張ったんだろうけどさ。ナナ的にはもっと」ブツブツ

AKIPO「ナナミ?」

ナナ「ううんっ、な、なんでもないよ。独り言だからっ」

カッツェ「あと、あたしたちへのアドバイスもありがとう。これもちゃんと今後に生かさせてもらうね♪」

ナイトハルト「まぁ、じ、自分で言うのもなんだけど、僕は直接的エロい誘惑には勝てないから、次の女子はその辺を狙ってくれれば優勝だね」キリッ

ナナ「おにぃ、それって胸を張っていうことじゃないよ……?」

ナナ「……おにぃのバカ。こ、こうなったらまたナナがゲストで来ないとダメかなあ。おにぃの監視と、その……続きを……なんて。えへへ」ブツブツ

ナイトハルト「な、なんだよ。ニヤニヤ笑うなよ……」

カッツェ「あとは次のゲストさんの案も着てるよ。えーっと……」

カッツェ「ミスターブラウンさん、……野呂瀬玄一、まっちょしぃ――」

ナイトハルト「ちょっ、男キャラとネタ枠とかふざけんなよ! 採点前から0点に決まってんだろ! 氏ね!」

カッツェ「えっと……一応『ビシィさん』『のろしぃ』『まっちょしぃ』といった掲示板ネタや、『ヤンデレ○○』といった設定付きのものも、安価を取れば採用するかもしれないとのことです」

カッツェ「まぁ、あたしがいる以上『ビシィさん』は難しいし、『まっちょしぃ』や『カエル家の店員さん』は一発ネタみたいなものだから、早めにゲスト交代になるだろうけどね。たはは……」

ナイトハルト「い、今んとここのシリーズにホモキャラはいなかった筈だよな……? ラジオで貞操の危機とか、シャ、シャレにならんぞ……」ブツブツ

ナイトハルト「と、というか、匿名掲示板なんて悪ノリするようなヤツらばっかりなんだから、星来たんゲストの夢が余計に遠のいたんじゃ……くそっ、僕へのサービスコーナーじゃなかったのか?」ブツブツ

AKIPO「おーい、西條くん? 大丈夫?」

カッツェ「あはは……タクがこんな状態になるのはよくあることなので、しばらく置いておいたら大丈夫ですよー」

次のゲストは凄いヤバい二人を狙ってるんで、覚悟しとけよナイトハルト。

リア充死すべし慈悲はない
ということで覚悟しろナイトハルト

覚悟しろよナイトハルト
個人情報晒すからな

ふとプレイヤーがギガロマで拓巳のことを思考盗撮していたのがカオヘ、という設定が思い浮かんだけど特に意味はないな

七海の右手を
右手が恋人だー!とかいいながら
シコってるのが浮かんだ
があまりにもキチガイ過ぎるから封印

>>588

ナイトハルト「ふざけんなよ! こ、こうなったらパーソナリティも交代してやるからな!」

カッツェ「うーん、リニューアルするのもいいかもしれないけど……逃げるための交代は感心しないよ?」

>>589

ナイトハルト「ふひひ、僻み乙。や、やれるもんならやってみろよ」

AKIPO「西條くん、顔色悪いけど無理しない方が……」

>>590-592,594

ナイトハルト「ちょっ、おま……じ、事件動画とか当時の@ちゃんのログとか見んなよ! 絶対だぞ!」

ナイトハルト「くそっ、自称元クラスメイトって誰だよ……な、名前を聞いても、どうせ僕は覚えてないけど」

ナナ「ついでに、XBOX360版の特典でKURENAIビルの住所まで書かれちゃってるって聞いたよ? しょうがないからさ、実家に帰ってきなよ」

>>593

ナイトハルト「実は僕がギガロマニアックスの能力を無意識的に使えてて、作中のインターミッションは思考盗撮っていうのがカオへの作りだから、更に被せてるだけだね」

ナイトハルト「と、というか、それってどこかの第3視点を思い出す件」

>>595

ナナ「へ、変態だ……。変態がいる。ヘンターイ!」



カッツェ「次のゲストさんは>>600だよ。いったい誰になるんだろうね」

ナイトハルト「せ、星来たんはよ」


鈴羽

カッツェ「というわけで、続いてのゲストさんは、ジョン・タイターさんとミスタープレアデスくんです」

カッツェ「このふたりのハンドルネームは別キャラ扱いでもよかったかもしれないけど……スタッフさんが思い浮かばないかったしこれで行くね」

タイター「あはは。別に今回はカムフラージュもフェイクも必要ないからさ、鈴羽って呼んでくれていいよ」

プレアデス「僕も、父さんに隠れてロボットを作っているわけではないので実名でも構いません。自分の言動の責任くらいはちゃんと取れますよ」

ナイトハルト「や、やっぱり男が来たか……。ね、ねえ、『あのコーナー』ってマジでやるの?」

カッツェ「やるんじゃない? 取りあえず、メールを募集しつつタイミングを見て始めよっか」

プレアデス「……あのコーナーとはなんです?」

ナイトハルト「き、君には関係ないよ。……関係なければ良かったのに……」

カッツェ「最初のメールは、カオスネーム『鳳凰院』さん。きっと岡部さんだね」

カッツェ「内容は……『指圧師と結婚しました』。ということは、桐生さんとか。お2人ともおめでとう、あとでお祝いに行かなくちゃ」

ナイトハルト「助手のこととか整理はついたの? しゅ、修羅場になってたり……ふひひ」

プレアデス「他人事だからといって、ずいぶん楽しそうな顔ですね……」

タイター「ウソ! このタイミングでオカリンおじさん結婚したの? ……未来じゃ聞かなかったなあ」

ナイトハルト「と、ところで、君のいた未来では誰と誰が結婚しているのか、き、聞いてもいい?」

タイター「うーん。変に影響与えちゃいけないし、それはヒミツってことで」

カッツェ「カオスネーム『栗悟飯とカメハ・/b>』……なんて読めばいいか分からないけど、牧瀬さんから」

カッツェ「『その報告は嘘 騙されないで 岡部は私と付』……きあってる、かな? 途中で切れてるけど」

タイター「……もしかして、敵の妨害工作!?」

ナイトハルト「いや、普通に考えてDメールじゃね?」

タイター「なんだぁ、それなら良かった」

プレアデス「それにしても、面識がないのでよく分かりませんが、その岡部という人はなにやら複雑な人間関係のようですね」

カッツェ「たはは……実際にどういう状況なのかは、直接聞いてみないことには分からないけどね」

ナイトハルト「リ、リアルハーレムの結果だね。ふひひ、ザマァ」

タイター「君も、人のことは言えないでしょ? 結構いろんなトラブルがあったって聞いたよ?」

ナイトハルト「ちょっ、なんぞそれ……。ど、どうせならToLOVEるだけにしてくれ」

プレアデス「いったいなにを言っているのかさっぱりです」

カッツェ「そもそも、そのDメールだとしたら目的はなんだろう?」

ナイトハルト「……ぼ、僕や梨深が『岡部と萌郁の結婚』を共通認識にしちゃうのを怖れてかな。ど、どうでもいいけど」

アルシオーネ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、アステローペ、メロペー、
7人の女神に祝福され400光年の彼方よりここに降臨!!

カオチャでナイトハルトと誰かくっついてる可能性ありそうだな

カッツェ「次は、カオスネーム>>610さんからのメール」

カッツェ「……これ、どういう意味なんだろう。『アルシオーネ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、アステローペ、メロペー』」

タイター「……なにかのコードネームかな?」

カッツェ「なんだか呪文みたい……。えっと、続きはね――」

ナイトハルト「プ、プレアデスはよ」ニヤニヤ

プレアデス「アルシオーネ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、アステローペ、メロペー」

プレアデス「7人の女神の祝福により、我、400光年の彼方よりここに降臨」

プレアデス「アイアム――ミスター・プレアデス!」ジャキ-ン

カッツェ「…………」

タイター「…………」

ナイトハルト「ぷーくすくす」

プレアデス「あ、いや……」

カッツェ「……日高くん?」

タイター「まさか敵襲!? ここはあたしに任せて、ふたりは下がってて!」

プレアデス「ちが、違いましゅっ。お願いですから、聞かなかったことにしてくだしゃい!」

カオチャ開始時にヒロイン選択とか出てきたら神だな
そしたら俺エリンちゃんを選択するんだ……

カッツェ「続いて、カオスネーム>>611さんのメールだよ」

カッツェ「本文は、『カオチャでナイトハルトと誰かくっついてる可能性ありそうだな』」

カッツェ「……もしかして、可能性が高いのはメインヒロインのあたしだったり? たはは、恥ずかしいなあ。ビシビシィ!」

タイター「これについてさ、西條拓巳はどう思うの?」

ナイトハルト「ぼ、僕のメインヒロインはずっと星来たんだし……。それに、LCCはハーレムゲーであって梨深がメインヒロインってわけじゃなかったでしょ」

カッツェ「そ、そうなの?」

ナイトハルト「エ、エンディングから考えて、正史なのはあやせルート、面白くなりそうなのはセナルートかな。ま、まぁファンタズム復活イベントくらいなら、どのルートでも起きてそうだけど」

ナイトハルト「あ、あとはやっぱり、更に未来のロボノで明言されてない以上、こ、今回もボカすんじゃね?」

タイター「違うよ。あたしが聞きたいのはゲーム的繋がりじゃなくて、君は誰が好きなのってこと。“君”は、2015年に西條拓巳とは誰が付き合ってると思うの?」

ナイトハルト「え? あ……いや……えっと……ハ、ハーレム形成という方向はおkですか……?」

プレアデス「……ナンセンスです。女性に対しては、もっと誠実であるべきですよ。そんな創作の世界にしか存在しないことを言っているようではダメですね」

ナイトハルト「でで、でも、ここで僕が好きなヒロインを断言するのも、も、問題があるような……」

プレアデス「なにに配慮しているのか分かりませんが、そうやって逃げる姿勢は感心しません」

ナイトハルト「き、君だって童貞のくせに、え、偉そうなこと言うなって」

プレアデス「なっ! ぼ、僕のことはどうでもいいでしょう! そうやって話を逸らすところとか、僕の知り合いにソックリです」

ナイトハルト「ちょっ、あ、あんな腐女子と一緒にすんなよぅ!」

カッツェ「たはは……。>>613さんの言うような形だといいのかもしれないけど、問題は、そんなことが描写されるくらいあたしたちが出るかも分からないところだね」

カッツェ「……昨日、オカルティック・ナインのTwitter連載が決まったみたいだけど、Chaos;Childの続報はまだかなあ?」

LCCでハーレムendを期待してたのになかったのでナイトハルトさん訴えます

鈴羽の好きな人は?

>>615-616

ナイトハルト「そ、それって僕も完全に同意なんだけど……。全員からのらぶChu☆Chu!はともかく、す、少なくとも星来トゥルーは用意すべきだったね。5pb.は分かってない」



カッツェ「カオスネーム>>617さんからの質問です。『鈴羽の好きな人は?』だって。阿万音さん、どうですか?」

タイター「あたし? え、それって、未来の話? それともこの時代でってこと?」

ナイトハルト「りょ、両方でじゃね?」

タイター「うーん、18年生きてきた以上、あっちで初恋のような経験はしたことあるよ」

タイター「でもそれは、特になんの進展もなかったし、こっちに跳んでくる前には自分の中で区切りを付けてきたしで、話すようなことじゃないなあ」

タイター「あとはこの時代だと、今はまだいないかな。あ、でも、友情的な意味でのいいヤツはいっぱいいるよ。岡部倫太郎のラボのみんなとかさ」

プレアデス「未来とかこの時代だとか、この人はなにを言っているんです?」

カッツェ「たはは……あたしたちを基準にすれば、あなたも未来人なんだけどね」

ナイトハルト「ってことは、お、岡部とは別にフラグが立ってないと」

タイター「岡部倫太郎と? ……まぁそうかな。あたしにとってはオカリンおじさんはオカリンおじさんだし」

タイター「でもさ、年の近いおじさんっていうのも新鮮で、ときどき惚れちゃいそうになるくらいカッコいいときもあったりして……あはは」

ナイトハルト「……岡部氏ね」


ナイトハルトお前が言うな
ナイトハルトお前が言うな

>>619

ナイトハルト「だ、だって、本編始まる前からフラグの立っている女子はいるし、β世界線その後ではリア充してるし……」

ナイトハルト「ちゅ、厨二病をやってなきゃ、どう考えても三住くん並のイケメンじゃないか。り、理不尽過ぎる」

ナイトハルト「お、岡部だってな! 冤罪で殺人犯呼ばわりのストーキングされたり、信じていた女の子にウソを吐かれて精神崩壊しそうになったり、過去の作文が原因で殺されそうになったり、本気でデンパな女に絡まれればいいんだよ。くそっ」

ナイトハルト「それが、天然健気な童顔巨乳にツンデレ天才少女に大和撫子男巫女にネコミミプロメイドに健康的スパッツ娘って、バ、バカなの? 死ぬの? ふ、ふざけすぎだろ常識的に考えて!」

カッツェ「タク……あたしたちって、そんなに不満なのかな」ションボリ

ナイトハルト「へ? い、いや……別に、そ、そんなわけじゃ」

カッツェ「…………」ウルウル

ナイトハルト「い、言いすぎましたごめんなさい……」



カッツェ「カオスネーム『AKIPO』さんからのメールだよ」

カッツェ「『スバルは好きな人とかいないの?』。さあ、どうなの? 日高くん」

プレアデス「い、いましぇんよ。べちゅに」

タイター「あ、あやしー。いるんでしょ? 白状しなって」

プレアデス「い、いません。僕は今、勉学に打ち込む必要があるんで忙しいんです。だからそんな女性のことだなんて考えてる暇はありませんよ」

ナイトハルト「う、嘘乙。どう考えても意識してるだろ、噛み癖的に」

プレアデス「か、噛み癖は関係ないしでしょう!」

ナイトハルト「ふひひ。ど、どうだか」


カッツェ「うーん。怪しいけど、本人が否定してるんじゃしょうがないかあ」

ナイトハルト「まぁ、男相手にしつこく聞いても誰得だし、て、適当に流していいんじゃね?」

厨二病もどきのオカリンと重度のキョドり癖を持ったオタクなナイトハルトさんじゃ、モテ度に差がでるのも当然だしなあ。

オカリンは中盤から主人公してたけど、ナイトハルトは最終盤からだし。
あ、自分はナイトハルトの覚醒っぷりが好きですよ。

電波な女ではないけれどサイコな幼女に絡まれたり屈強な外人達とパーティしたりしてるんだよなぁ……

ナイトハルトとプレアデスの絡みはよ
早くしろー!間に合わなくなってもしらんぞー!

>>622

ナイトハルト「で、ですよねー。ぼ、僕じゃ脱オタしようとしても、結果はLCCだよ。むしろエロゲ脳が悪化してた件」

>>623

ナイトハルト「に、二次元的にはサイコなょぅι゛ょもご褒美だけど、萎え様怖すぎワロエナイ」

ナイトハルト「で、でも、あれは本人の言うように、世界線を狂わせた岡部の生み出した自業自得でしょ」

ナイトハルト「後先考えないDメール実験やハッキングなんていうDQN行為と、小学生の落書きと妄想じゃ、せ、責任の重さが違うよ。ぼ、僕は悪くない」

カッツェ「だったらさ、タクがもしDメールを使えたら、実験はしないの?」

ナイトハルト「も、もちろんするに決まってるだろ。現在入手困難の品とか、プレミア付きの薄い本とかをDメールで手に入れて、一躍金持ちに……ふひひ」

カッツェ「たはは……それだと人のことは言えないような」



カッツェ「カオスネーム>>624さんから、メッセージが届いてるよ」

カッツェ「『ナイトハルトとプレアデスの絡みはよ。早くしろー!間に合わなくなってもしらんぞー!』」

プレアデス「そのメール……古郡か?」

ナイトハルト「ホ、ホモじゃないんだから絡むわけないだろ! 腐女子死ね。いいかげん、ぼ、僕を巻き込むなっ!」

プレアデス「そうですよ。勝手に人を同性愛者にしないでくれと、古郡と投稿者に伝えておいて下さい」

カッツェ「たはは……。ほら、別に変な意味とかじゃなくても、なにかお話するとかでいいんじゃない?」

タイター「そうだよ。君たちって、適当な共通話題とかないの?」

ナイトハルト「えっと……き、君はPCゲームやアニメって興味ある?」

プレアデス「……機械をいじるのは好きですが、生憎ゲームはあまり。アニメはリアルロボット系のものなら少しは分かります」

ナイトハルト「お、思った通り、タイプが違いすぎて話が合わないよ。ロボットより肉感的な女の子が出てくる作品の方が僕は好きです」

プレアデス「僕も、男性版古郡のような人とは話を合わせられる自信がありません」

タイター「うーん、確かに相性も悪そうだね……」

天然健気な童顔巨乳
ツンデレ天才少女
大和撫子男巫女
ネコミミプロメイド
健康的スパッツ娘

私がいないよ~。゚(゚´Д`゚)゚。

ナイトハルトさんとゲストで共通の話題を考えてみたけど本当に全然思い付かなくてワロタ
しょうがないから話題作りに全員でサイクリングでもしてきて下さい

鈴羽なら頼めば一緒に風呂はいってくれそうじゃねナイトハルト?

>>626

ナイトハルト「メ、メンヘラ巨乳メガネはむしろカオへ寄りかと思って省いた。そもそもメンヘラもメガネも僕の趣味じゃないしね、ふひひ」

⊂⊃-⊂⊃ <イマナンテイッタ? …ワタシノコト、ディスッタヨネ? ディスッテナイナンテ(ry

ナイトハルト「……っ!?」ビクッ

>>627

カッツェ「とか言われてるけど、日高くんはなにが好きなの?」

プレアデス「そうですね……ロボット工学や漁業関係のことには人一倍の自信があります」

ナイトハルト「……メ、メイドロボとかの技術には期待するけど、基本的にロボットなんてどうでもいいし。さ、魚も特別好きってわけじゃない」

カッツェ「あちゃあ、またダメかあ……」

タイター「だったらさ、親睦を深めるために一緒にサイクリングに行かない?」

カッツェ「サイクリング、ですか?」

タイター「そ。風が気持ちいいよ」

ナイトハルト「め、めんどくせ。そもそも自転車を持ってない件」

タイター「レンタルすればいいんだよ。お店ならあたしが紹介するよ」

プレアデス「僕も、普段は原付に乗っているのでサイクリングと言うのも……。体力を付けるのは賛成ですが……」

タイター「えー。なんでみんな反対なの? いいじゃん。行こうよー」

カッツェ「あはは……。あたしはいいんだけど、たぶんタクは絶対に行かないと思うので、今回は残念ってことで」

タイター「むー……男ふたりはインドア系なんだね。はぁ……。でもこれで共通話題はないの?」

ナイトハルト「む、無理」

>>628

ナイトハルト「ちょっ、な、なんで僕が女子と風呂に入りたい流れになってるんだよ」

ナイトハルト「そ、そんなことになったらどうなってもしらんぞー! 主に僕が」

ナイトハルト「ってことで、パ、パスで……」

タイター「あれ、そっちから断っちゃうんだ。……水着着用なら問題ないし、背中も流してあげるのになー」

水着着用なら風呂入ってもいいとか鈴羽さんマジ天使

未来ガジェットってどう思う?
電話レンジ以外にも中々ユニークなものが多いと思うんだ

あ、ラボメンのタイターさんはついでに紹介でもしてあげてください

ナイトハルト……君は科学ノベルの中にホモはいなかったはずといったな?


るか「呼びました?」

>>630

タイター「だって、水着着てたらプールと変わらないじゃん。だったら問題ないでしょ?」

タイター「まぁ流石に身体を洗うのは恥ずかしいから、行水で済ませることになるけどね。あはは」

ナイトハルト「……で、でもエロゲ的アクシデントが起きる可能性は否定できない」ドキドキ

プレアデス「…………」ドキドキ

>>632-634

ナイトハルト「お、男の娘はどちらかと言えば女の子だろ」

ナイトハルト「それに、るかは性別設定を除けば、どんな男もストライクゾーンだと思うし……」

ナイトハルト「で、で、でも、変な道に目覚めちゃうと困るんで、やっぱり登場はノーサンキューでお願いします」

カッツェ「ゲストさんはあたしたちの希望じゃなくて、安価で決定なんだけど……」

カッツェ「カオスネーム>>631さんからのメール」

カッツェ「『未来ガジェットってどう思う? 電話レンジ以外にも中々ユニークなものが多いと思うんだ』」

カッツェ「『あ、ラボメンのタイターさんはついでに紹介でもしてあげてください』」

カッツェ「そもそも、未来ガジェットってなんなんですか? 阿万音さん」

タイター「え、えーっと……岡部倫太郎たちが作ってる発明品?」

プレアデス「なんで疑問系なんですか」

タイター「だってあたし、詳細知らないし……一応、タイムマシンのプロトタイプがあるってのは聞いてるけどさ」

カッツェ「タイムマシン……何度か出てきたDメールってやつですね。――あ、未来ガジェットの資料が届いてるみたいです。なになに」

カッツェ「未来ガジェット1号機。『ビット粒子砲』!」

ナイトハルト「た、単なるリモコンだよ。しかもチャンネル送りのみの。ぼ、僕はチューナー使ってPCでテレビ放送みてるから、リ、リモコン自体イラネ」

プレアデス「……チャンネル送りのみというのは不便ですね。光線銃にコントローラを埋め込む点は生かしたままでも、もっと工夫できたのでは?」

カッツェ「未来ガジェット2号機。『タケコプカメラー』!」

ナイトハルト「見ると目が回って気持ち悪くなる映像とか、と、撮る意味ないでしょ……」

プレアデス「これもジャイロセンサを使えば、もう少しマシになりそうですね。誰か提案した人はいないんですか?」

タイター「あー、ジャイロって高いじゃん? 予算がなかったんだよ、きっと」

カッツェ「未来ガジェット3号機。『もしかしてオラオラですかーッ!?』」

ナイトハルト「未来ガジェット電波局の放送を聞く限り、ど、どう見てもおもちゃです。本当にありがとうございました」

プレアデス「国を挙げて開発していても100%の精度でないものを、素人が軽い気持ちで作っても信頼性は0に等しいと思います」

カッツェ「未来ガジェット4号機。『モアッド・スネーク』」

ナイトハルト「ちゅ、厨二的には結構いいかもしれないけど、ベースで暴発したときを考えるとワロエナイ……」

プレアデス「加湿するにしても、ここまで瞬間的にする必要はないでしょう。……一応、形状にはロマンがあると思いますが」

カッツェ「5号機。『またつまらぬ物を繋げてしまったby五右衛門』」

ナイトハルト「誰得?」

プレアデス「繋げる意味をまったく感じません」

カッツェ「6号機『サイリウム・セーバー』」

ナイトハルト「き、嫌いじゃないけど、スパークウォーズは少しトラウマな件」

プレアデス「血糊が発光してはダメでしょう。開発者は宇宙人かなにかなんですか?」

カッツェ「……7号機。『攻殻機動迷彩ボール』」

ナイトハルト「デ、デカすぎて邪魔。むしろ目立つだろJK」

プレアデス「予算の無駄遣いですね」

カッツェ「長くなるから、電話レンジと本編以外のものは省くとして……。もうっ! ふたりとも全部否定してたけど、そんなんじゃ岡部さんや阿万音さんが悲しむよ?」

ナイトハルト「ど、どうでもいいし」

プレアデス「僕は正直に思ったことを言っただけです」

タイター「あたしは別に平気だよ。発明には関与してないしね」

カッツェ「たはは……あたしは、どれも素敵ですごいなって思ったので! 未来ガジェット研究所の皆さん、気を落とさないでくださいね!」

おまえらモアッドスネークさんバカにすんなよ
電話レンジを除いて本編であれほど役に立ったガジェットは他にないんだぞ


ついでに言うと熱であんだけの蒸気を発生させるとかどう考えてもヤバい
近くにいたら大火傷必至

>>637

ナイトハルト「て、敵のかく乱が目的なら、洗の――梨深たちに任せた方が危険も少なくていいし……」

プレアデス「そもそも、敵が襲ってくるなんて出来事はそうそうありませんよ。それに、終盤の古郡だってパソコンが壊れるのを恐れて使わないでしょうし」

タイター「入手が容易な材料で作れる武器としてはいいと思うけどねー」

カッツェ「……本来の、加湿機として語る人はいないんだね」



カッツェ「そろそろお色気コーナーに移るね」

カッツェ「『ドキドキ☆お色気コーナー!』」

カッツェ「このコーナーは、あたし・カッツェとゲストさんが、ナイトハルトくんに色仕掛けをかけ、それをナイトハルトくんが採点することによって優勝を決めるというコーナーです」

カッツェ「今回は第2回目! 果たして誰が優勝するのでしょうか?」

タイター「色仕掛け? あたしが、ちゃんと戦士の基本をマスターしているか試すつもりだね……。ふーん、これは乗らないわけにはいかないか」

プレアデス「ゲストが色仕掛けって……ましゃか、僕も対象なんですか? ……ナンセンスです。とても正気の沙汰とは思えません」

ナイトハルト「た、立ち場は逆だけど、完全に同意」

カッツェ「……でも、『男性は例外』とは書かれてなかったし」

タイター「そうそう。それに、色仕掛けは女の必殺技みたいなものだけど、時と場合によっては男性や同性間でも効果的だって話を聞いたことがあるよ」

プレアデス「それはそのときの相手の嗜好によるものでしょう。今回の件だと、僕はノーマルで、彼もノーマルです」

ナイトハルト「そうだそうだ! あ、あと、阿万音さんは、女同士の色仕掛けについてkwsk! ふひひ」

プレアデス「――訂正する。彼はノーマルではないかもしれない。が、少なくともゲイではないはずだ」

ナイトハルト「ちょ、おま。ゆ、百合はそういう性的対象んじゃなくて、芸術だろ。そ、それでハァハァしちゃうヤツの方がヘンタイじゃね?」

プレアデス「は? いやいや、ぼ、僕はヘンタイじゃありません!」

ナイトハルト「ま、まぁ、そうは言っても、もちろん興奮するんですけどね、ふひひ。ヘ、ヘンタイの汚名だって甘んじて受け入れるよ」

プレアデス「…………」

カッツェ「うーん、仕方ないからリスナーやスタッフさんの指示を仰ごうかな。>>640さんどうすればいいと思う?」



罰ゲームやペナルティ、もしくはご褒美がないとなあなあで終わらせる恐れあり
頑張れこなちゃん

でも電子機器類壊滅するし……

あとそろそろ例のコーナー行きましょうや(ゲス顔)

カッツェ「たはは……分かりにくくてゴメンね」

カッツェ「えっと、このままだったら、日高くんは参加しないってことになっちゃいそうだから、『やる気にさせる方法』か『やらないといけなくなる状況』を作ってもらおうかと思ったんだ」

カッツェ「例えば、『最低限○○しないとダメ』とか『最下位には罰ゲームを作る』とか『タクかやり切ったゲストさんにはなんらかのご褒美を用意する』とか『誘惑内容も決めてもらう』って具合でね」

カッツェ「みんなが思い思いの形で誘惑して、それをタクが採点するって形式だと、せめてどちらかがやる気にならなかったら成立しないと思うんだ」

プレアデス「……密着するのが誘惑なら、席を1mm寄せるのも誘惑ということになりますし」

ナイトハルト「ア、アクションを始める前に0点って言えば、つ、続きをやる意味はなくなるでしょ……」

カッツェ「それで、男の子にも色仕掛けをされるために、ルールの改善案はないかなって思って。説明できてなくてゴメン。……なにかないかな?」

丁寧な説明ありがとうございます

案としては……リアルブートで幻覚みせるとか。別にグロじゃなくて過去の黒歴史みせるとか、苦手なものを見せまくったりとか(例えば女性恐怖症の人にハーレムの幻覚みせたり)

プレアデス「……古郡が自主的にプログラムを組んでくれるのは魅力的だが。……いやでも、そもそも色仕掛けって」

ナイトハルト「>>646って、真面目に進行しなかったらってこと? く、黒歴史公開とか鬼畜過ぎだろ……」

タイター「それでどうするの? 日高昴も参加するって?」

ナイトハルト「ぼ、僕はそもそも受ける側だし……。ペ、ペナルティがあるなら、一応、拒絶せずに耐えるよ……イヤだけど」

プレアデス「ボイコットはやめにしても、彼を見る分では僕が優勝するのは難しそうですし……正直言って、やる気にはなれませんね」

カッツェ「たはは……。やってはくれるみたいだけど、なんだかなあって感じだね……」

カッツェ「それじゃあ、あたしたちがどんな風に誘惑するか考える時間を取るので、しばらくお待ちくださいね」

カッツェ「あとついでに、タクや日高くんをもう少しやる気にさせる方法や、あたしたちへのアドバイスがあれば参考にしますので、なにかあればお気軽にどうぞ」

そうだ、電話レンジで昴くんの性別を女にしよう

スペシウム少年の続報が来ましたが皆さんの今のお気持ちをどうぞ

>>650

カッツェ「正直言うとホッとしたかも。カオチャにも期待してたから、同時開発の影響がでないか心配だったし」

カッツェ「それにほら、全部ウソってわけじゃなくて、コラボ自体はあるんだしね♪」

プレアデス「しかし、個人的には前の路線の方が好みですね。新しい方は幼児向け過ぎて……」

タイター「そうだよー。あたしの影はどうなったの? また出演できるかと期待してたのにさー」ブ-

カッツェ「たはは……。確かに、雰囲気はすごく変わっちゃったかな……」

ナイトハルト「ヒ、ヒロインの情報が出てなかった以上、どちらが良かったかなんて僕的にはなんとも言えないけど――」

ナイトハルト「こ、子ども向けじゃ、あんまり期待できないかな……性的な意味で」

カッツェ「もしもーし? タク、その期待はSPECIUM;BOYSの方だとしてもズレてるよ……」

カッツェ「ということで、賛否でいうとガッカリって否の意見が多いみたい」

カッツェ「それに科学ADVシリーズじゃなくなったみたいだけど、情報はまだまだ出てないんだし、気になる人は続報を待ってよう。ビシィ!」

ナイトハルト「そ、そうだ。ひ、日高くんを女の子にすればそれで解決じゃね? >>648-649GJ!」

ナイトハルト「も、元男ってのは引っかかるけど、世界線が変わるなら問題ないし。す、少なくとも男のままで色仕掛けされるよりはマシだよ」

プレアデス「はぁ? 待ってください。いったいなにを言っているんです?」

タイター「日高昴の生年は2003年だっけ? だったらケータイも普及してたんじゃないかなー」

ナイトハルト「タ、タイムリープじゃないし、受信するだけならPCメールでもたぶんおkでしょ。ど、どちらも60%~70%で普及してたはずだから、成功する確率は高いと思われ」

プレアデス「――そもそも、メールによって性別を変更させるなんてナンセンスです。Steins;Gateでは成功したのかもしれませんが、冷静に考えると科学的根拠がカケラも――」

カッツェ「タク。スタッフさんによると、日高道江さんのメールアドレスと電話レンジの使用許可が手に入ったみたいだよ」

ナイトハルト「ふひひ。これの件に関してはスタッフGJ。準備が早くて助かるよ。と、ということで、GO/NOGO判断はGOだ」

タイター「オーキードーキー」

プレアデス「ちょっと! 勝手に判断しないでください! 僕の意見も――」

ピロリ♪

ブゥーーーーン X.XXXXXX%

ナイトハルト「ハッ! ……じ、実験はどうなったの?」

プレアデス「実験? なんのことを言っているんですか」

タイター「そうだよ。今からコーナーを始めるんでしょ? ちゃんとしてよ、西條拓巳」

カッツェ「……タク……これって、どうなってるの」

ナイトハルト「ギ、ギガロマニアックスのせいか、僕たちの記憶は連続しているのかな」

ナイトハルト「そ、それにしても――」ジ-

プレアデス「なんですか? あまり変な目線でこちらを見ないでください」

ナイトハルト「ほほう。真面目で神経質そうないいんちょタイプか……。元を考えれば、純情でツンデレのムッツリメガネ……エ、エロゲのサブヒロインの設定としては合格だね、ふひひ」

プレアデス「エロ――って、い、いきなりにゃにを……。そ、そもそも、僕はお色気コーナーとかいうハレンチなコーナーには乗り気じゃないんです。いったい誰が発案したんですか? まったく……」

カッツェ「ねえ、タク。日高くんは乗り気じゃないままだし、これってなんの解決になったの?」

ナイトハルト「ぼ、僕の精神的安定ためじゃね? ふひひ」

――――――――――――プツン――――

妄想オチとか認めん

カッツェさん

『東京新世録 オペレーションアビス』へのゲスト出演おめでとうございます
他のギガロマガールと一緒にエクス隊員としてのご活躍を期待してます



別に専用のシナリオがあったりするわけじゃないだろうけどね(ボソ)
あと6人で探索したらアライメントの関係でボロボロ確定だけどね(ボソ)


======
>>1がWIZに詳しいかしらないため、簡単に説明するとキャラクターには性格(アライメント)というステータスが存在し、
善のキャラ同士、悪のキャラ同士で補正が加わる。中立は両方と付き合えるが補正なし(厳密には違うが)
逆に善と悪のキャラがパーティに混在しているとお互いにマイナス補正が加わってしまう

そして莉深と七海は善、こずぴぃと優愛が悪のためパーティオワタ


ここら辺はチラ裏なのでお便りに含めなくて構いません

>>655-656

ナイトハルト「わ、わざわざ男をヒロインにする必要はないでしょ……」

「そ、そうだお! そそ、そもそも、『だが男』だからいいんだろうが! ふざけんなし!」

「そ、それに私的にメガネは攻めだし……にょ、女体化ならナイトハルトたんの方がすべきだろJK」

「まぁ、実は鬼畜メガネより鬼畜外道な八汐先輩に関してはリバもアリですけどね、デュフフ」

ナイトハルト「…………」イラ

>>659

カッツェ「ほうほう。説明もありがとー。ファントムブレイカーに続いて、あたし、RPGでも頑張っちゃうね!」

ナイトハルト「あ、相手に迷惑はかけるなよ……。と、ともかく僕の出番はなくて助かった」

カッツェ「さーて、期間を大きく開けちゃって申し訳ないけど、『お色気コーナー』を始めるよ! まずはあたしから頑張るねっ!」

カッツェ「えっと、>>584さんのアドバイス通り、ちょっとはだけさせて……と」イソイソ


カッツェ「タクぅ……明日、おそば食べに行こ?」(ささやき)


ナイトハルト「ダメだこいつ」

カッツェ「ええっ? なんで? ちゃんと耳元で囁いたよ?」

ナイトハルト「セ、セリフに色気がない。た、確かに誘ってはいるのかもしれないけど、場所はどうせ、君の好きな立ち食いそば屋だろ? どう考えても『誘』だけで『惑』要素がないよ。これじゃ、全然萌えないね」

カッツェ「うぅ……」ガックシ

ナイトハルト「で、でも、ささやきがエロいのはガチ。不覚にも興奮した。ろ、露出はまだまだ甘いから、最終的には、『ノーブラ』や『はいてない』疑惑が出るくらいに発展することを期待してるよ。ふひひ」

カッツェ「んもう、タクのエッチ!」



タイター「ふふん、次はあたしだね。戦士の腕が鳴るよ」

タイター「いざ勝負!」バサッ

プレアデス「ちょっと! いい、いきなり服を脱がにゃいでください!」

タイター「ん? タンクトップ着てるから大丈夫だって」

タイター「それじゃ、西條拓巳! 覚悟ー!」

ナイトハルト「なんか、イ、イヤな予感が……――ぐぇっ!?」

カッツェ「おっと、これはキレイなスリーパーホールド?」

ナイトハルト「かっ……けふ……く、苦し」パシパシ

タイター「うりうり♪ どーだ♪」

ナイトハルト「ちょ、ヤバ……おち、落ぢるって……」

カッツェ「わー! 阿万音さん、ストップ! ストーップ!」

タイター「えー、もう少しだったのになあ」パッ

ナイトハルト「ごっごほごほっ、げほっ」

ナイトハルト「い、色仕掛けじゃない……だ、断じて色仕掛けじゃない、けど……おっぱいを押し付けて昇天させる技と考えれば、悪く……なかった、ぞ」ガク

カッツェ「お、おーい! タク? タクー、戻ってきてー!」

プレアデス「……アホですね」

カッツェ「それじゃあ最後に、どうなるか予想のつかない日高くんのターンです。日高くん、どうぞ」

プレアデス「…………」

ナイトハルト「ひっ! ぼ、僕に乱暴する気じゃないだろうな、エロ同人みたいに!」

プレアデス「しませんよ! いい加減、古郡みたいなことを言うのはやめて下さい!」

プレアデス「…………。……隣、座っていいですか?」

ナイトハルト「う、うん……」

プレアデス「…………」ストン

ナイトハルト「…………」ビク


カッツェ「な、なんか雰囲気は出てるね……。あたしまで緊張してくる気が……」ドキドキ


プレアデス「……と、取りあえず、近付いてはみたもののこれからどうすれば」(小声)

ナイトハルト「みょ、妙に緊張するわけだが……。別に、このドキドキは変な意味じゃないからな……け、警戒してるだけなんだからな」(小声)


タイター「うーん……もどかしいなあ。もっとこう、ガーンって行けばいいのに」

カッツェ「阿万音さんは行きすぎです。タク、死にそうになってましたよ?」


ナイトハルト「…………」

プレアデス「……あの」

ナイトハルト「は、はひ?」ビクン

プレアデス「その……西條さんは、付き合ってる人とかいるんですか?」

ナイトハルト「え、あ……い、いない……けど」

プレアデス「そうですか」

ナイトハルト「…………」

ナイトハルト「……な、なんだよ? さっきの質問……マジでホモなんじゃないよな?」(小声)

プレアデス「……間が持たないから質問してはみたが、もう少し何かしないといけないのか」(小声)

ナイトハルト「…………」

プレアデス「…………」

プレアデス「あ、そうだ。今度、僕と付き合って――」

ナイトハルト「!?」

カッツェ「はーい、ストップストップー! 時間切れー」

カッツェ「というわけで、展開が思い浮かばな――無意味な尺を取りすぎなので、これでお終いです。日高くん、ありがとうございました」

プレアデス「しまった。ゲームが得意ならM45の操作練習に付き合ってもらおうと思ったんだが……別にいいか」

ナイトハルト「ちょっ、ちょちょ、さ、最後のはなんだよ……。も、も、もしかしてガチでホモ野郎なんじゃ……」ドキドキドキ

カッツェ「それで、どうだった? 今回の優勝者を発表してもらいましょー♪」

ナイトハルト「え、えっと……じゃあ>>663で」


タクへの命令>>664

カッツェ

109の屋上で愛を叫ぶ

ナイトハルト「じゃ、じゃあ一番正統派だったカッツェで……」

カッツェ「あたし? やったぁ!」

タイター「ちぇー」

プレアデス「おめでとうございます」ホッ

ナイトハルト「そ、それで、僕に命令って、なに?」

カッツェ「……そうだなあ、『109の屋上で愛を叫ぶ』ってのはどう?」

ナイトハルト「おまっ……」

タイター「いいじゃん。一発ガツンと言ってきなよ」

ナイトハルト「でで、できるわけないだろっ! そ、そもそも駅前の高層ビル屋上はトラウマなんだよ、DQN行為以前に無理だって!」

カッツェ「えー……」

プレアデス「……そもそも109ってどこなんです? 107なら聞き覚えがあるんですが……」

ナイトハルト「そ、そうそう。こ、この世界は107(漫画版エピグラフでは009)なんだから、今回は無理ゲー無効ってことで」

ナイトハルト「もともと、絶対遵守じゃないし、そもそもこの命令は実行不可能なんだから、や、やらなくてよし」

カッツェ「だったら、ここでもいいからさ。タク、お願い♪」

ナイトハルト「え、えーっと、というわけで、メール募集を再開します。質問疑問無茶ぶり等、な、なんでも書き込んでください」

カッツェ「あーうー、無視された……。お、お待ちしてまーす」

性格イケメンなナイトハルトが見たい

てかずっと思ってたけどナイトハルトってキモオタ設定なのに美形に描かれてるよね
髪型もイケメンだし

>>667

ナイトハルト「な、なんだよ……ネット上の僕はイケメンなんだぞ。なんてったってバゼラードの英雄なんだからな。ふひひ」

ナイトハルト「……ま、まあ、このラジオは捻くれたキモオタである中の人が色濃く出てるけど……」

ナイトハルト「くそっ……性格イケメンが好みなら、将軍や三住くんや岡部でも見てろよ」

カッツェ「拗ねないでよ。タクとタクミは、同じだけど違うんだし。タクにはタクの良さがあるんだからさ。ねっ」

>>668,669

カッツェ「ほら、タクもちゃんとしてれば、見た目だって大ちんよりもカッコ良くなると思うし……たはは」

ナイトハルト「す、好きでキモオタやってるんじゃないし。ど、どうせ身に染み込んだ挙動不審やコミュ障さは、か、変えようがないよ」

ナイトハルト「……だから、普段は空気になるように振舞ってるのに……。ニュージェネだとかラジオだとか……い、いちいち担ぎ出しやがって」ブツブツ

カッツェ「卑屈にならないでよ~。もー。タークー」


プレアデス「面倒臭い人ですね」

タイター「だねー」

しかし妹のためにディソード掴めそうなとこまで行った事は評価する

ナイトハルトのディソードだけなんか普通だよな。てかまんまただの剣じゃね?
なんかデザインにテーマあるらしいけど

>>671

ナイトハルト「で、でも……七海を見殺しにして逃げ出そうとしたダメ兄貴なのには変わりないし……」

カッツェ「大丈夫。ナナちゃんはあの場にいなかったんだし、あそこで刑事さんを倒すのはきっと不可能だったんだから、タクは頑張ったよ。よしよし」

カッツェ「そんなことよりも、あたしの方こそ、守ってあげられなくて……そばにいてあげられなくて、ごめんね」

ナイトハルト「き、気にしてない。地震で将軍が大変だったんでしょ」

カッツェ「そ、そうだけど……。……タクが責めてこないなんて、珍しいなあ。思ったよりダメージきてる?」

>>673

タイター「資料によると、『拓巳のディソードの形状は、彼の純粋な精神を表す。長大で余計な装飾がないデザインは、それまで逃げるだけだった拓巳が、己の存在を賭けて前を向き歩き出したことを意味している』だって」

プレアデス「シンプルだからこそ……ですか。変な小細工するより、シンプルな方が好感が持てることもありますね」

タイター「あ、でも敵の剣には『その時間に比例してより凶暴で歪んだ形へと進化してきた』って記述もあるし、西條拓巳のも進化するのかも」

プレアデス「これからの汎用性が高いとも捉えられると……」

たくみしゃんのこかんのひーとさーべるあっついのぉ///

>>680-681

ナイトハルト「僕の股間のディソードが、リアルブートしてすべてを灼き斬る」キリッ

カッツェ「え? あわわっ、あたしのディソードが空を翔ける?」

プレアデス「……乗らなくていいです。というより、いきなりなにを言い出しているんですか」

タイター「なになに? どしたの?」

ナイトハルト「ふひひ、お、教えてあげるよ。つまりこれは比喩として、せ――」

プレアデス「教えるにゃ!」バシッ

でもパイルバンカーも硬くて太くて黒光りしてるんだよな……ゴクリ

>>683

ナイトハルト「た、確かに……。それに、細くて長いディソードよりも、太くて硬いパイルの方が……」ジッ

ナイトハルト「ま、まさか……童貞仲間と思ってたのは間違いで、じ、実際は夜な夜な、杭を打て杭を打てしてるんじゃ!?」

ナイトハルト「だ、だとしたら許さない! 絶対にだ!」ギロリ

プレアデス「その視線はなんなんですか。……あなたこそ、実はあっちの気があるなんて言い出さないでくださいよ」

さすがナイトハルト
ロボノの時代になっても童貞引きこもりニートやってるだけはありますな

マンネリ化してきたしバトルシーン入れよう(提案)

>>685

ナイトハルト「き、既婚者に裏切り者とは書いたけど、未だ童貞だなんて一言も言ってないぞ! ……卒業したとも言ってないけど」

ナイトハルト「それに引きこもってたのも、クリスマスイヴと混乱時だけかもしれないじゃないか。決め付けイクナイ」

ナイトハルト「……ま、まあ、だいたいはネットで事足りるのに、外出するヤツはバカだとは思ってるけどね。ふひひ」



カッツェ「カオスネーム>>686さんから、『マンネリ化してきたしバトルシーン入れよう(提案)』だって」

ナイトハルト「ラ、ラジオで? というか、運動は苦手なんで、ぼ、僕はパス」

タイター「あたしは歓迎だよ! あたしの得意分野だし」

プレアデス「バトルと言っても格闘とは限りませんよ。クイズバトルといったインドア競技の可能性もあります」

カッツェ「あー、それはあたしが苦手かも……」

カッツェ「確かにマンネリになってきた実感はあるし、対戦コーナーの希望があれば遠慮なく提案してね! その場合は、内容も具体的に書いてくれた方がやりやすいかな」

よしサバゲーをしよう
ナイトハルトさんvs他三人で

栗ご飯さん読んでカッツェと格ゲーしようぜ

>>688

タイター「サバゲーだって。いいじゃん、やろうよ! 分かんないことがあったら、あたしが教えたげるからさ」

タイター「うーん、手ごろな無人島とかあるといいんだけど……」

ナイトハルト「ほ、本格的過ぎだろ……。サバゲーのFPSならともかく、う、運動はイヤだって言ったろ……」

ナイトハルト「というか、こ、このメンバーだと、鈴羽VSその他でもひとり勝ちのビジョンしか見えない件」

カッツェ「確かに。阿万音さんはすごく強そうだね……」

>>689

カッツェ「ファントムブレイカーだね。でも、牧瀬さんを呼ぶなら>>700で次のゲストとして指名してほしいかな?」

ナイトハルト「か、格闘ゲームの操作キャラとして考えるなら、脳筋の貧乳姉妹どもが強そうな件。……ぼ、僕はやらないからな」

タイター「面白そうだね。あたしはやってみたいなあ」

プレアデス「あなた方に対抗しようと思ったら、うちのメンバじゃHUGでも用意してこないと無理そうですね」

次のゲストは楽しみにしておけよ

>>691

ナイトハルト「だ、だが断る。ど、どうせ星来たんじゃないんだろ……だったらどいつもこいつも期待できたもんじゃないよ」

タイター「えー、あたしもダメだったってことー?」

プレアデス「僕が言えることじゃありませんが、少しは協調性を身に付けた方がいいですよ」

カッツェ「たはは……。あたしは楽しみにしてるよ! 誰がくるのかな~? ワクワク」

それじゃあ交代の前に、タイムマシンでタイターさんにナイトハルトが昔買い忘れた星来たんの限定フィギュア買ってきてもらおうぜ

>>693

ナイトハルト「ブラチューはアニメ化前から追いかけてるからね。買い忘れたフィギュアはないよ」

ナイトハルト「で、でも、サードメルトでかなりダメになっちゃったんだよなあ……それに、別の作品のなら買いそびれたものもあるし……」

タイター「もー。この時代じゃ、燃料の調達は難しいんだから、入手困難程度で跳ぶつもりはないよ?」

ふと思ったがギガロマニアックスなら燃料調達楽勝じゃね?

>>695

カッツェ「あんまりよく分からないもののリアルブートは難しいんだよー」

カッツェ「空想上のものでも妄想が追いつけばリアルブートできるけど、実際にあるものでも分かんないところがあればダメっていうか……」

カッツェ「服とかだって、一度も着たことないのは、観察や試着なしじゃ上手くできないんだよね……たはは」

カッツェ「だから機械とか燃料とか、あたしは無理! タクやタクミや蒼井さんならできるかもしれないけど……変に不具合が起きても困るでしょ?」

タイター「失敗しちゃうのはやだね……」

フラウとフェノグラムのラストのJC綯さんキボンヌ

>>698
フェノグラムは未プレイなので暴走小町さんはちょっと……
携帯機の方が楽なんで、お金の都合がついたらVITAで買う予定

まゆりとオカリン

カッツェ「というわけで、新しいゲストさんは、まゆしぃ☆さんと鳳凰院凶真さんです。パチパチパチ」

まゆしぃ「トゥトゥルー♪ まゆしぃでーす」

まゆしぃ「まゆしぃも、前にクリスちゃんとラジオやってたけど、ゲストで参加するのは初めてなんだー。だから、一生懸命頑張るねー」

カッツェ「牧瀬さんもだけど、『電波局』の後輩ってことになるね。経験者が来てくれると心強いなあ」

カッツェ「そして、もうひとり。来てくれたのは――」

凶真「鳳凰院凶真だ」

ナイトハルト「…………」

凶真「……なんだ、ナイトハルト。なにが言いたい」

ナイトハルト「さ、3回目かよ……」

凶真「う、うるさい! 呼ばれたのだから仕方ないだろう!」

凶真「まったく……俺は機関から追われる身だというのに。……フッ、人望が高いというのも考えものだな」

凶真「というか、お前もお前だ。パーソナリティならば、ゲストを歓迎するのが普通だろ。なんだその態度は」

ナイトハルト「そ、そんなの知らないし。か、帰りたきゃ帰れば?」

凶真「……っ!」

カッツェ「たはは……。タク? ちゃんと『仲良く』進行していってね」

カッツェ「ってことで、さっそくメール募集を始めちゃいます。質問・疑問・提案などなど、なんでも書いて送ってきてください」

まゆしぃ「それでは『妄想電波局』、スタートなのです♪」

ナイトハルトのヘタレ受けと鳳凰院さんの厨二攻めを期待して待ってます!!

まゆ氏まゆ氏、だーりんでオカリンのエロ本見つけたときどんな気分だったかkwsk

カッツェ「カオスネーム>>702さんから。『ナイトハルトのヘタレ受けと鳳凰院さんの厨二攻めを期待して待ってます!!』だって」

凶真「なんの話だ……? 腐った方々からのメールか?」

ナイトハルト「…………」(イヤそうな顔)

凶真「???」

カッツェ「たはは……それについては、準備ができしだい説明するので、ちょっと待っててくださいね」

まゆしぃ「えっへへー。まゆしぃは腐女子じゃないけどね、なんだか楽しそうなので期待しているのです☆」

腐女子なのは助手だしな

カッツェ「続いて、カオスネーム>>703さんからのメールだよ」

カッツェ「『まゆ氏まゆ氏、だーりんでオカリンのエロ本見つけたときどんな気分だったかkwsk』だって」

凶真「な、な、な……」

まゆしぃ「んー、そうだなー。オカリンも男の子なんだなあ、って。えっへへー」

凶真「く……っ! 機関め、なんという精神攻撃を仕掛けてくるんだ……!」カアァァ

ナイトハルト「ぷぷぷ。じょ、女子にエロ本バレするとか恥ずかし」クスクス

カッツェ「もー、タクは人のこと言えないよ? タクの部屋って、えっちなゲームの箱や薄っぺらなえっちな本とか、そこかしこにあるんだから」

カッツェ「あたしも椎名さんと同じで、男の子ってそういうものなんだろうなって思うけど……そういうのは、ちゃんと片付けないとダメだよ?」

凶真「……うわぁ」

ナイトハルト「ちょ、おま……ぜ、全力で引くなよぅ!」

まゆしぃ「ダルくんもだけど、『エロスもほどほどに』だよ? オカリンくらいが丁度いいと思うのです」

ナイトハルト「くそっ。ぼ、僕の部屋は、女子を入れることなんて想定してないんだよ。か、勝手に入ってくるヤツが悪いんだ。あとPCまで弄って秘蔵虹画像を無断閲覧したあやせは許さない、絶対にだ!」ブツブツ

凶真「まゆりの言う通り、お前もダルも少しは自重しろ」

>>705

ナイトハルト「ブラウニアンのオマケや、だーりんの『クリ腐ティーナ』くらいなら、誤解や他世界線で済みそうだけど」

ナイトハルト「他の、後続作品でもネタにされてるし、ロボノによると毎年コミマに参加してるらしいし……く、腐ってるのはほぼ確定なんだろうね」

ナイトハルト「助手が貧乳キャラで梨深が洗脳キャラであるのと同じくらい、そのイメージで固定されてるとみていいと思う」

ナイトハルト「…………」

ナイトハルト「げ、幻滅しました。助手のファンをやめます」

カッツェ「ちょっと~、確かにギガロマニアックスの能力使って誤魔化すことは多いけど、洗脳キャラクターなんて人聞きが悪いよー」

凶真「腐っていようがいまいが別にいいではないか。懐深く受け入れてやるのが、男の器というものだ。……自分が妄想に巻き込まれるのは勘弁だが」

まゆしぃ「でもでも、そういう要素がある作品でも、面白いものは多いよー? 作品でも食べ物でも、食わず嫌いは良くないと思うのです」

ナイトハルト「や、そ、そう言われても……せ、生理的に無理なんで」

よく考えたらまゆしぃとナイトハルトは気が合うんじゃね?
まゆりは結構なオタだし天然美人。優愛のような豹変が無い分ナイトハルトにとっては上位互換とも言える。
案外良いカッポゥになるかも。

いけないなぁナイトハルトくん
お兄さんNTRは感心しないぞ?

浮気はダメだよー岡部くーん。゚(゚´Д`゚)゚。

寝過ごしてのろしぃをゲストに呼べなかったお

ロボノのツイポみる限りみる限りSG世界線においては2020年段階でオカリンと助手って結婚してなさそうじゃね
つまり嫁はまゆしぃ

ところが助手小説によるとラストに意味深な描写が……そこのところどうなんですか鳳凰院さん!

カッツェ「カオスネーム>>708さんからのメールです」

カッツェ「『よく考えたらまゆしぃとナイトハルトは気が合うんじゃね? まゆりは結構なオタだし天然美人。優愛のような豹変が無い分ナイトハルトにとっては上位互換とも言える。案外良いカッポゥになるかも』」

ナイトハルト「ま、まあ、少しデンパかかってるくらいの天然で、リアルに考えると面倒臭そうだけど……そ、それでもこずぴぃ程じゃないし、いいと思うよ」

ナイトハルト「で、で、でも、……く、黒優愛は論外としても――優愛は、僕がついオタ丸出しで話しちゃうくらい聞き上手だから、か、完全上位互換とまではいかないかな……」

凶真「……まあ、まゆりはマイペースだからな。話を聞いているのかいないのか、そもそも理解しようという気があるのか分からんときがある」

まゆしぃ「えっへへー。そんなに褒められるとまゆしぃは照れてしまうのです」ニコニコ

カッツェ「……褒められてない訳じゃないけど、すごく褒められてるって訳でもないと思うよ?」

ナイトハルト「ふひひ。あ、あと、優愛にも言えるけど、やっぱりおっぱいだね。胸。ちょっとキャラクターは違うけど、まゆ――椎名さんには、是非星来コスをお願いしたい件」

カッツェ「えー……」

まゆしぃ「うーん。星来ちゃんのコスは持ってるんだけど、まゆしぃは作るの専門だから、着るのは別の人にお願いしたいなー」

まゆしぃ「梨深ちゃんなんかね、とってもよく似合うと思うのです♪」

ナイトハルト「ま、まあ、それは認めるけど……」

カッツェ「……たはは」

まゆしぃ「そうだ! せっかくだから、拓巳くんもコスしようよ♪ 拓巳くんにはススムくんが似合うと思うよー。声的な意味で」エヘヘ

ナイトハルト「ス、ススムは勘弁で。……単なる学ランだけど」

まゆしぃ「まゆしぃが星来ちゃんだとしたら、梨深ちゃんはナニカちゃんで、オカリンはゼロサム様でしょー? あーでも作品を統一した方がいいかな?」

まゆしぃ「えっへへー、いつかラボのみんなや拓巳くんたちとコミマにコスプレ参加してみたいねー」

ナイトハルト「……コ、コミマも、ちょっと。人混み的に……」

カッツェ「なんだか心なしか、タクの心の壁が薄くなってる気がする……」

凶真「ふむ。まゆりの能力、『障壁突破(フリーパス・ファイアウォール)』の力だな」

シュタゲを初めてやったとき、まゆりはタクのどストライクなんじゃないかと思った。
年下だけど健気だしオタだし巨乳だし欠点といった欠点はなさそうだし。
でもタクは素直じゃないから、むしろ苦手なタイプの方が最終的に相性がいいと思う。



>>709

ナイトハルト「こ、この場合はNTRれるヤツが悪いんだよ。僕にそんな度胸ないけどな!」

>>710-712

まゆしぃ「えっへへー。萌郁さんと、クリスちゃん必死だねー」ニコニコ

カッツェ「それって、勝者の余裕ってヤツ?」

まゆしぃ「……勝者? ううん、そういうわけじゃないよ?」

まゆしぃ「まゆしぃはオカリンと小さい頃からずっと一緒だったから、オカリンがモテモテだとまゆしぃまで嬉しくなってくるんだー」

ナイトハルト「…………」

まゆしぃ「あ、でもでも、それでオカリンがまゆしぃから離れていっちゃったら、それはそれで寂しいかな……」

まゆしぃ「まゆしぃはオカリンの人質だし、オカリンのことが大好きだから、ずっとオカリンの側にいたいのです」

ナイトハルト「ま、まゆしぃ天使すぎ……。星来たんみたいなはっきりとしたツンデレもいいけど、嫉妬を表に出さずに寂しがるだけの淑女が三次元にもいたなんて……」

カッツェ「たはは……それにしても岡部さんはモテモテですね」

凶真「フ、フン。この鳳凰院凶真は恋愛などというスイーツ(笑)の精神病になど現を抜かしたりはせんのだ」テレテレ

カッツェ「あれれ。そうは言いながらも、満更ではなさそうですよ?」

>>713

ナイトハルト「はー助かった。あ、あんな頭のおかしいおっさんとなんか、全然会話できる気がしないし……」

カッツェ「……たはは。あたしも、野呂瀬玄一とは流石に会いたくないかな……」

カッツェ「ちょっと、不定期少量更新になりがちだけど、メールを読むね」

カッツェ「今回は、>>714さんからのメールだよ」

カッツェ「『ロボノのツイポみる限りみる限りSG世界線においては2020年段階でオカリンと助手って結婚してなさそうじゃね』」

ナイトハルト「た、確かに。普通、恋人や夫を『知り合い』『腐れ縁のバカ』呼ばわりしないよね……」

ナイトハルト「てことは、さ、さてはフラれたか? ふひひ、鳳凰院涙目。ザマァ」

凶真「お、お前も人の事は言えんだろが!」

カッツェ「うーん、アメリカと日本で距離も離れてるし……少なくとも、結婚しているってわけじゃないのかな……」

まゆしぃ「えっへへー。オカリンとクリスちゃんは、今と変わらないままの仲良しさんなんだね」

まゆしぃ「海翔くんが、オカリンのツイぽもフォローしてくれてたら、きっとリア充爆発しろ~って言いたくなること請け合いだよー」

カッツェ「えっと? 『外ではツンツン、ふたりきりのときはデレデレ』っていう、本来の意味のツンデレってヤツ?」

まゆしぃ「じゃないかもしれないけどねー。可能性はシュ……シュ? しゅたいんずげーとのネコちゃんなのです♪」

凶真「まゆり、それを言うならシュレディンガーの猫だ」

ナイトハルト「つ、つまり、観測されるまで、バカップルの可能性も、言葉通り『腐れ縁』の可能性もあるってことか……」

凶真「まあ、実験大好きっ娘が研究者を辞めて家庭に収まるとは思えんし、母親も研究チームもアメリカにある身だ。進展しようにも機会的に難しいのだろう」

ナイトハルト「そ、それをなんとかしろよ。ギャルゲ主人公のクセに」

凶真「お前もな」

カッツェ「えっと、メールには『つまり嫁はまゆしぃ』とも書いてあるんですけど、そのことについてはどう思います?」

まゆしぃ「えー、まゆしぃ? うーん、まゆしぃはオカリンのお嫁さんじゃなくて人質なので」

まゆしぃ「でも、お嫁さんかあ。えっへへー。それはそれで幸せそうでいいかもー」ニコニコ

ナイトハルト「ホ、ホントに幸せそうですねマユリサン」

凶真「……そうだな」

鳳凰院ははやく責任とってまゆりと結婚するべき
その後既存の秩序を破壊して助手と重婚するべき

カッツェ「続いては、カオスネーム>>715さん」

カッツェ「『ところが助手小説によるとラストに意味深な描写が……そこのところどうなんですか鳳凰院さん!』」

凶真「2017年に産まれた鈴羽にバッジを渡すシーンのことか?」

凶真「……ふむ、そうだな。あの小説を考えると、紅莉栖は二重生活を余儀なくされながらも、俺とは順調に交際が進んでいるようだ」

凶真「そしてその後、一歩進展して行くような……そんな予感を残すような、そんなラストシーンだったな」

カッツェ「ほほう。羨ましいね、タク」

ナイトハルト「…………」

凶真「……しかし、内面描写がされているせいかアニメ小説の助手はデレ過ぎだろう。まったく、普段からそれを表に出せば可愛げがあるというのに、助手ときたら――」

カッツェ「あ、あたしもコミカライズのときにタクに言われた。『すみ兵先生はかわいく描き過ぎだ。もっと滲み出る凶悪さが欲しい』とかなんとか」

まゆしぃ「そうは言ってても、クリスちゃんはオカリンのことが大好きのお似合いさんだし、梨深ちゃんもかわいいし。まゆしぃは作家さんは両方とも合ってると思うけどなー」

ナイトハルト「ま、まあ、原作とアニメじゃ、数値は置いといても、世界線にズレがあるみたいだし、ちゃんと正しい描写か分かんないけどね」

ナイトハルト「小説じゃ、DaSHの体型が変わったみたいだけど。た、たぶん僕の予想じゃ、彼は平和な世界じゃピザのままだと思うしさ」

まゆしぃ「でも、メタボは身体に悪いから、まゆしぃはダルくんは頑張ってくれると信じているよー」

ナイトハルト「って、ことで。ゲームシリーズ本編か、直接的な続編であるファンディスクで描写されない限り、あくまでも仮定だと思われ……」

凶真「そうだな……シュタインズゲートは未知の世界線だ。俺がどうなるかは、2017年になってみないことには分からん」

カッツェ「あとそれに、このラジオは特殊な世界線ですしね」

カッツェ「続いて、カオスネーム>>719さんから」

カッツェ「『鳳凰院ははやく責任とってまゆりと結婚するべき。その後既存の秩序を破壊して助手と重婚するべき』」

カッツェ「たはは……。うーん、これはどうなんだろ……」

ナイトハルト「いや、一夫多妻は男の夢だろ。で、出来るのなら実現を目指すべき。……その後はもげろ」

凶真「ちょ、ちょっと待て。俺が破壊すべき既存の秩序はそんなものではなくてだな――」

まゆしぃ「そうだよー。女の子には、ちゃんと誠実であるべきなのです。そんなんじゃ、まゆしぃもクリスちゃんも悲しいよう」

ナイトハルト「くっ……し、椎名さんはハーレム否定派だったのか……」

カッツェ「……誰でもそうだと思うよ?」

凶真「とにかくだ。重婚もハーレムも、外国かエロゲの中だけにしておけ。俺はそんなマネはせん」

ナイトハルト「くそ。な、なら僕が……」

カッツェ「タク……?」

ナイトハルト「……し、しません」

せっかく男女でそろってるんだし王様ゲームやろうぜ
命令と王様と命令される側は安価で決めて
お色気コーナーじゃナイトハルトにしか命令できないし

オカリンが破壊しようとしてる既存の秩序って明言されてたっけ?
やっぱ厨二病的に言ってるだけなのかな

>>722

ナイトハルト「ま、まあ、お色気コーナーのルールを変えるでもいいけど。この場合は、ヒ、ヒロイン交換してやってみるとかさ」

カッツェ「……?」

ナイトハルト「――あ、やっぱなしで。擬似でもNTRれは勘弁。……そ、そもそも男がいらないんだよなぁ、ぼ、僕含めて」

>>723

凶真「『世界の支配構造を破壊し、秩序なき混沌を創り出すこと』。それが鳳凰院凶真の目指す先にあるものだ」

ナイトハルト「で、し、支配ってなんぞ。法律? 機関(笑)? 300人委員会?」

凶真「……フゥーハハハ! その崇高なる目的の為に、俺は立ち止まるわけにはいかんのだ! フゥーハハハ!」

ナイトハルト「れ、例によって、特に意味はないんですね。分かりました」



王様ゲームをやるとなると、「○番が×番(王様)に命令」といったランダム要素がほしいな
実行役か相手役かはコンマにするとか? ……うーん

カッツェ「それじゃあ、>>722さん提案の王様ゲームをやってみよっか」

凶真「合コンの定番ゲームだな。……噂だけで実際にやった記憶ないが」

ナイトハルト「DQNのDQNによるDQNのためのゲームを、ぼ、僕がやることになるとは……」

ナイトハルト「……お、王様になった暁には、あんなことやこんなことを……ふひ、ふひひ」

まゆしぃ「拓巳くん、自重だよー?」ム-

カッツェ「一応、18禁な内容はなしでお願いしますね。あと、あまりにあんまりな内容はちょっと出来ないかも……」

まゆしぃ「でもでも、安価は絶対なのです! 出来るのに逃げちゃ怒るからね」フンス

凶真「フ、フン。この鳳凰院凶真が、王様ゲームごときから逃げ出すわけがなかろう。どんな内容でもやってやるさ」

まゆしぃ「拓巳くんも絶対だからね」

ナイトハルト「……お、おk」



安価で命令じゃ王様の意味なさそうだし
王様は関わりのないキャラか命令内容で適当に決める

とりあえず、安価が①~④の数字を使って命令
そのコンマ(↓)で番号決定で

01~25①タク②梨深③岡部④まゆり
26~50①梨深②岡部③まゆり④タク
51~75①岡部②まゆり③タク④梨深
76~00①まゆり②タク③梨深④岡部
※王様はあとで詰める
※奇数or偶数同士で同性になるのはサービス
ってことで>>728命令どぞ

安価なら3と4がキス
ふふふ、ナイトハルトと鳳凰院凶真の絡みはよ

>>728
①③か②④の組み合わせじゃないと、BLや百合展開にはならないよ?
あと今回は①のまゆりを王様にするので
詰めた結果、反映する番号は変わります


まゆしぃ「はーい。まゆしぃが王様でーす」

ナイトハルト「……よ、よし。椎名さんだったら、きっと無茶な命令はしてこないはず」

まゆしぃ「えーっと、うーんと。そうだねー」

まゆしぃ「……定番で、2番さんと3番さんがキスとかどうかなー」

カッツェ「え、ええぇ!?」

凶真「ま、まゆり……それはいくらなんでも」

ナイトハルト「ちょ、おま! え、ええっと、ぼ、僕が1番だから……」

カッツェ「あたしが2番……」

凶真「俺が3番だ」

ナイトハルト「オワタ……」

ナイトハルト「と、というか、王様ゲームくらいでホイホイキスするの? り、梨深って、そんな軽いビッチ女だったんだね」

ナイトハルト「ド、ドン引きだ、ドン引きだ! や、やっぱり三次元なんて信じられない……! うぅ、星来たん……」

カッツェ「ちょ、ちょっと待ってよ! あたしはまだなにも……」

まゆしぃ「そうだよー。それにまゆしぃは、『キス』としか言ってないのです」

凶真「そ、そうか。猫娘、『投げキッス』だ!」

カッツェ「そ、そっか! 分かりました!」

チュ

チュ

凶真「ど、どうだ!」

まゆしぃ「えっへへー。OKだよー」

カッツェ「あはは、よかった。ほら、ね? だから嫉妬しなくていいよ、タク」

ナイトハルト「べ、別に……嫉妬したから言ったわけじゃ……」



カッツェ「あまり続けると止めどきが分からなくなりそうだけど、あと2~3回くらいやろうかな?」

カッツェ「次の王様だーれだ」

>>731さん命令どうぞ

3番の人が星来たんのモノマネをする

カッツェ「たはは……王様はあたしだったよ~」

凶真「ふむ。ならば命令を言うがいい」

カッツェ「そうだなぁ……3番の人が星来ちゃんのモノマネをする、で」

まゆしぃ「わー、3番さんは誰だろー」

凶真「俺じゃないぞ?」

ナイトハルト「…………ぼ、僕……」

カッツェ「あれ、タク? だったら詳しいよね。それじゃあ、お願いしまーす」

ナイトハルト「……う。く、くそっ、どんな羞恥プレイだよ」

ナイトハルト「えっと……、その……」

カッツェ「頑張って」

ナイトハルト「ゆ、ゆゆ、油断は禁物だゾ☆ ぼけなす♪」

凶真「……声が裏返っているな」

まゆしぃ「えっへへー、ポスターとかに書いてあるブラチューのキャッチコピーだねー。次はー?」

ナイトハルト「も、もう勘弁……」

カッツェ「えー。あたしブラチューってアニメよく分からないし、モノマネしながら説明していってほしいな」

ナイトハルト「せ、説明だったら後でいくらでもしてあげるよ。だ、だから許して」

ナイトハルト「僕によって星来たんが穢されていくとか、ちょ、ちょっとした拷問だよ……」

カッツェ「んー……まぁ、一言でもちゃんとモノマネしてくれたし。別にいっか」

凶真「……それでは次に進むか」

まゆしぃ「うん。じゃあ行くよ、王様だーれだ」

>>733命令どうぞ

1番と2番は服を交換。もちろんみんなが見ている前で。デュフフwwwwww

まゆしぃ「はーい。またまゆしぃでーす」

カッツェ「たはは……それじゃあ、つぎの命令はなにかな?」

まゆしぃ「うーんと、1番さんと2番さんが服を交換するっていうのはどうかな? もちろんみんなが見ている前でー」

ナイトハルト「おまっ……」

凶真「ナイトハルトが1番か……。すると2番は――」

カッツェ「あたし、だね」

まゆしぃ「えっへへー。それではどーぞ」

カッツェ「うーん。あたしたち、翠明学園の制服だからあんまり変わらないんだよね」

ナイトハルト「り、梨深はそうかもしれないけど……ぼ、僕はスカートなんか穿きたくないからな!」

ナイトハルト「そ、そうだ。リアルブートでも使って先に服装を変えといてよ。べ、別に梨深が勝手に衣装チェンジする分にはルール違反はないでしょ?」

カッツェ「うーん、でもあたしの持ってる服ってだいたいスカートだよ? ズボンならパジャマ代わりに使ってる服くらいかな……」

ナイトハルト「だ、だったら、体操服とか――」

カッツェ「タク、うちの学校の体操服ってブルマなんだけど……いいの?」

ナイトハルト「うぐ……っ」

凶真「……今時希少だな」

まゆしぃ「翠明学園の制服は結構有名なんだよー。制服で高校を選ぶ人も多いんだって」

カッツェ「もう、このままでいいよね? さっさと交換しちゃおう?」

カッツェ「……んっと」パッ

凶真「プール用のラップタオルをリアルブートしたか……。まぁ当然だな」

モゾモゾ ヌギヌギ

カッツェ「はい、タク。これ着て、着替えたらタクの服をあたしに渡して」

ナイトハルト「う、うん……。……と、とりあえず、上から替えるか……」ヌギ…

カッツェ「タク~? まだー? あたしもう全部脱いじゃったから、早くタクの服貸してよー」

ナイトハルト「って、ちょ、ちょっと待て。そ、そのタオルの下には一糸纏わぬ梨深さんがいるってことデスカ? 羞恥心はないの?」

カッツェ「え、だってタオルあるよ? それに下着までは脱いでないってば」

ナイトハルト「……じょ、女子がその反応じゃ、なんか、恥ずかしがってる僕がバカみたいじゃないか」

ナイトハルト「ま、まあ、別にシュタゲのふたりはガン見してきてるわけでもないし、とっとと着替えるか……」ヌギヌギ

ナイトハルト「――ほら、これ。シャツとブレザー……そ、そうだ」

ナイトハルト「ねえ。べ、別に、全部交換しなくちゃいけないわけじゃないよね?」

まゆしぃ「うん? うーん、そうだけど……」

凶真「流石にネクタイだけ交換というのはナシだぞ」

ナイトハルト「だ、大丈夫。ちゃんと着るから。……ってことで、梨深はこれを着て」

梨深「……シャツ? これだけ?」

まゆしぃ「あっ、彼シャツだねー。うん、OKだよ♪」ニコニコ

カッツェ「タク、下は?」

ナイトハルト「な、なしで。だ、大丈夫、星来コスを着たことがある梨深ならやれるよ」

まゆしぃ「あれはパンモロだもんねー」

カッツェ「えー。単なる交換かと思ったら、なんでこんなことに……」

凶真「終わったようだな」

カッツェ「うぅ……」モジモジ

凶真「猫娘の方は、ナイトハルトのYシャツ1枚の姿か」

まゆしぃ「えへへー。かわいいねえ、萌えるねえ」

凶真「そ、そうだな」ドキドキ

カッツェ「もう、あんまり見ないでよぅ……」

凶真「そしてナイトハルトは――」

ナイトハルト「な、なんだよ……文句あるのか」

凶真「やはり肩幅のサイズが合っていないし、スカートのチャックも上がらないようだな。……細身とはいえ女装は無理があるか」

凶真「……幸い、ズボンはナイトハルト自身のものを穿いたままなので、見るに耐えない惨事にはなっていないのが」

まゆしぃ「うーん、どうせなら黒ニーソの絶対領域も見たかったのになー」

ナイトハルト「だから、そんなのは誰も得しないって……」

ナイトハルト「……じゃ、じゃあ、今回の命令はこれでいいよね? それじゃあ、服戻すから」

カッツェ「はい」パッ

ナイトハルト「あ、ありがとう……。って、最初から着替える必要なかったじゃないか!」

凶真「……リアルブートは便利だな」


ナイトハルト「……くっ。と、とりあえず、椎名さんが被害に遭うまでやる。で、できればエロいの希望で」


>>738命令どうぞ

3が恥ずかしい話をする

凶真「ふむ、俺だな」

カッツェ「おおっ! それでは、命令をどーぞ」

凶真「……2番が恥ずかしい話、というのはどうだ」

ナイトハルト「げ……」

まゆしぃ「拓巳くんが2番?」

ナイトハルト「な、なんでだよ……。梨深と岡部のヤツも精神的ダメージがあったし……なにこれイジメ?」

凶真「単なる運だ。日頃の行いを呪っていろ」

ナイトハルト「ぬぐぐ……」

カッツェ「たはは。それじゃあ、タクの恥ずかしい話を聞こっか」

ナイトハルト「……マジですか?」

まゆしぃ「マジだよー。安価は絶対なんだからね!」

ナイトハルト「わ、分かったよ。……な、なにがあったっけ」

ナイトハルト「あ、あれだ。ギガロマニアックスの女子たちに妄想が筒抜けな件」

まゆしぃ「どんな妄想なの?」

ナイトハルト「さ、さぁ……。妄想なら頻繁にしてるし、どれが筒抜けてるのか分かんね」

ナイトハルト「で、でも、筒抜けてるのは事実だし。そ、それを考えると、恥ずかしくて星来たんの抱き枕に顔を埋めて足をバタバタするレベル」

ナイトハルト「と、特にこずぴぃな。ぼ、僕の考えてたことを、ときどき他の人間にまでバラすのは辞めてほしい……」

カッツェ「もー。分かってるなら自重してよ~」

凶真「……どちらかといえばナイトハルトより、超誇大妄想能力持ちの娘の方に同情するぞ」

ナイトハルト「てことで、つ、次行こう次!」

カッツェ「タクいいの? また、イヤなの当たるかもしれないけど……」

ナイトハルト「い、いい目にあうまで続けてやるからな……ふひひ」


>>742命令どぞー

3番が2番のスカートorズボンをめくるor下ろす。王様は2番に聞こえないように3番に伝える。

まゆしぃ「はーい。まゆしぃが王様でしたー」

ナイトハルト「ま、またか……」

カッツェ「たはは……。タクの運が椎名さんに取られちゃってるのかも」

まゆしぃ「えっへへー。今回の命令はねー」

まゆしぃ「2番さんに指令を伝えるから、2番さん来てくださーい」

カッツェ「あ、あたしだ。なになに?」

まゆしぃ「あのねあのね。ひそひそごにょごにょ」

カッツェ「え、えぇ……」

まゆしぃ「梨深ちゃん、ファイトだよ♪」

カッツェ「うーん……でも、王様の命令なんだから仕方ないのかな……。えーっと、1番って誰?」

凶真「俺は3番だ」

ナイトハルト「…………」ドヨン

カッツェ「あちゃー、やっぱりタクかあ……」

ナイトハルト「や、やっぱりってなんだよ。ど、どうせまた僕がイヤな目に遭うんですね、分かりたくありません!」

ナイトハルト「いや、待てよ西條拓巳。もっとポジティブな妄想をするんだ……。も、もしかしたら、梨深の誘惑からのエッチシーンに突入する可能性も……ふひ、ふひひ」

カッツェ「……それじゃ、タクがあっちの世界に行ってる内にやるよ?」ヒソヒソ

まゆしぃ「うん」ヒソ

凶真「いったいなにを――」

カッツェ「えいっ!」

ズリッ

ナイトハルト「ちょ、梨深さんそれは大胆すぎだろ……だがそれがい――って、ッ!?」

凶真「……!」

まゆしぃ「えっへへー。ブラチューのトランクスなんて出てたんだね。かわいいねー」

カッツェ「ゴメンねタク」

ナイトハルト「な、な、な……」

凶真「……まぁ、なんだ。本当に呪われてるのかもな」

ナイトハルト「い、今までで一番イヤな妄想OUTを食らった……死にたい」



ナイトハルト「くそっ……お、覚えてろよ、絶対復讐してやるからな……」

カッツェ「タク、まだやるの? もう止めた方が……」

ナイトハルト「うるさい、いいから次だ!」

>>745命令

運もギガロマニアックスで操作できるんじゃないんですか
ビシィさん

>>745

カッツェ「うーん……運が悪いと妄想も悪い方によっちゃうから、逆に難しいかも。たはは……」

>>747命令どうぞ

2番と3番がポッキーゲーム
もちろん最後まで!

>>741
3ではないの?

>>748

>>738 『③が恥ずかしい話』
→コンマ以下が60
→『51~75①岡部②まゆり③タク④梨深』を適用。タクが恥ずかしい話
→王様誰にしよう……普通の内容だし、オカリンでいっか
→今回は違うけど、王様+3人で④が出るのは変だから王様の分は前にズラす
→王・岡部①まゆり②タク③梨深
→タクが命令を受けるのは4行上で確定してるから『②が恥ずかしい話』に少し変更
みたいな感じ

詰める必要はないかもしれないけどなんとなく
キャラ「>>○○」みたいなセリフ安価じゃないってことで許して
……ややこしい+分かりにくくてゴメン

ナイトハルト、てめー本当にナイトハルトか!?
おにゃのこの生着替え服着てクンカクンカしないなんて……そんなのナイトハルトじゃない!

ハッ!? そうか、ナイトハルトはやっぱりホ──

>>750

ナイトハルト「ハッ! ぼ、僕としたことが重大なことを忘れてたよ」

ナイトハルト「ブラウスやスカートの下にあったのは下着姿の梨深。つ、つまりそれを装着するということは、裸姿の梨深に抱きつかれていることと同義!」

ナイトハルト「くっ、何故あのとき存分にクンカクンカしなかったのか! 岡部や椎名さんがいなければその発想に至ったかもしれないのに……!」

ナイトハルト「あ、あと、そういうことだから僕をホモにしようとするなよ! 絶対違うからな!」

ナイトハルト「……と、というわけで、もう一度着るのはアレなんで、梨深さんの服をお持ち帰りするってわけにはいきませんかね?」

カッツェ「ダ、ダメに決まってるでしょ!?」

服なんてみみっちいこと言わずに梨深さん自身をお持ち帰りしようぜナイトハルトさんよォ!

今こそ最強のギガロマ能力を再び開花させるときだ。

>>752

ナイトハルト「や。だ、だって、梨深はときどき僕の部屋に入って来るし」

ナイトハルト「女子を連れ込んでいただきます出来るようなら、もうとっくに童貞卒業してるって……」

ナイトハルト「ニュ、ニュージェネ以前と違ってチャンスはちゃんとあるんだ……あとは、そ、それを活かす勇気があれば……くっ」

>>753

ナイトハルト「復活……す、すればいいけどね」

ナイトハルト「主人公が持つにはあまりにもチート過ぎるからって、話の都合で失わされたとしか思えない」

ナイトハルト「くそっ、僕がエンスーでのナイトハルトみたいに俺TUEEEしたっていいじゃないか! いいじゃないか!」

ナイトハルト「な、並のギガロマレベルでいいから、超誇大妄想能力が残っていれば、あ、あんなことやこんなことだってできたのに……!」

ナイトハルト「……おい、根っこのところで度胸がないから無理とか言うなよ! ……ふ、復活してから本気出す」



ポッキィゲーム(カオへLCC表記)はもう少し待って……

カッツェ「あっ、王様あたしだ」

凶真「……残念だったな」

ナイトハルト「い、いや、まだだ。王にはなれなくても、まだ希望はあるはず……!」

まゆしぃ「それで梨深ちゃん、命令はなぁに?」

カッツェ「そうだなぁ。王様ゲームっていえば……ポッキィゲームとか?」

ナイトハルト「なん……だと?」

凶真「確かに、定番中の定番だが……」

ナイトハルト「そ、そうだ。僕も、つ、ついテンション上がっちゃったけど……メ、メンバー的には岡部が相手っていう最悪の可能性が」

凶真「おい。……まぁ、俺としてもごめんこうむるが」

カッツェ「番号は2番さんと3番さんにお願いしまーす」

まゆしぃ「あー、まゆしぃが2番だよ」

ナイトハルト「……っ!」パクパク

カッツェ「あれ、またタクの当たりだったの?」

ナイトハルト「り、りり、梨深GJ! 梨深さんナイスっすマジバンバンっすふひひ」

カッツェ「う、うん……?」

凶真「まゆり。王の命令とはいえ、イヤなら拒否してもいいんだぞ?」

ナイトハルト「ちょっ、ちょちょ! い、今まではちゃんとやってきただろ! 今さら拒否するイクナイ!」

まゆしぃ「でもオカリン、安価は絶対なんだし……。守らなかったらクリスちゃんに怒られちゃうよう」

カッツェ「……牧瀬さんは、たぶん怒らないんじゃないかなぁ?」

ナイトハルト「と、とにかくベネ(良しッ)!」

ナイトハルト「ま、まぁ僕の好みとしては、じ、実際にやるより、梨深と椎名さんの百合キス鑑賞の方が理想的なんだけど……ぜ、贅沢言ってる場合じゃないよね。ふひひ」

ナイトハルト「ひょっほぅ! ポッキィだ! ポッキィを持て! ポッキィはよ!」

カッツェ「たはは……タクのテンションがうなぎのぼりだよ……」

凶真「…………」

まゆしぃ「あれ、オカリン? 渋い顔してどうしたの?」

凶真「ん。いや、なんでもないぞ」

まゆしぃ「心配しなくても、拓巳くんは悪い人じゃないよ? オカリンがイヤだっていうならやめるけど……」

まゆしぃ「だって、まゆしぃはオカリンの人質だもんね」

凶真「……たかがゲームだ。西條が暴走したら止めてやるから、楽しんでこい」

まゆしぃ「うんっ」

カッツェ「はい、タク。ポッキィをリアルブートしたよ」

ナイトハルト「サ、サンクス。……あー、目の前に用意されると、き、緊張してきた」

ナイトハルト「え、あ、えーっと……し、椎名さんはどの味が好きなんデスカ……?」ドキドキ

まゆしぃ「まゆしぃはなんでもいいよー。拓巳くんはなにがいい?」

ナイトハルト「じゃ、じゃあ……ノ、ノーマルので……」ドキドキ


カッツェ「タク、ガチガチだ。目も泳いでるし……」

凶真「童貞乙だな」


ナイトハルト「えと、あ……その……し、椎名さんがチョコレートの方を……い、いや――」

ナイトハルト「ぼ、僕の方から食べるのは、む、無理ゲなんで。ぼ、僕は咥えてますから、椎名さんが食べてって下さいっ」

まゆしぃ「おっけー♪」


カッツェ「ところで岡部さん。ポッキィゲームって、最終的にはどこまで……その、キスまで行っちゃうものなんですか?」

凶真「……お前が言い出しておいてそれか」

凶真「そうだな……俺も詳しいわけではないが、確か口を離した方が負けというルールではなかったか?」


ナイトハルト「…………」ドキドキ

まゆしぃ「もぐ……もぐ……」サクサク


凶真「折れてしまった場合はやり直しとなるようだが、絶対にキスまで行かなければならないというわけではないはずだ」


まゆしぃ「~~♪ ~~♪」サクサク

ナイトハルト「…………」プルプル

まゆしぃ「あむ、あむ、あ――」サクサクサク

ナイトハルト「……っ! あ……」ビクッ

まゆしぃ「……あぅ」


凶真「……あんな風にな」

カッツェ「あれ? ど、どうなったんです?」

凶真「ナイトハルトがポッキィから口を離した。つまり、ナイトハルトの負けだ」

ナイトハルト「しょ、しょうがないだろ! まともな女子と、こ、こんなに顔が近づけたことなんて、今までなかったんだから!」

カッツェ「あれ? あたし、怒っていいのかな?」

凶真「むしろ怒るべきだと思うぞ」

カッツェ「このっ! タク~~~!」

ナイトハルト「ふひひ」

まゆしぃ「拓巳くん、折れたポッキィは食べちゃうねー。……おいしい♪」

ナイトハルト「ちょっ、それって間接……! さ、流石まゆしぃ。そこにシビれるあこがれ――」

カッツェ「タ~~ク~~~」ビシィ!

ナイトハルト「ぐえっ!」



カッツェ「ということで、王様ゲームは終了します」

カッツェ「また、質問メールや企画の募集を再開しますので、どんどん書き込んでいってね」

カッツェ「あとはお色気コーナーのアドバイスなんかもあれば、参考にさせてもらうかも……」

せっかくまゆりがいるんだから全員星来のコスプレ縛りでお色気コーナーするのはどうだろう
無論岡部さんもコスプレしてもらう!

そろそろナイトハルトは梨深に刺されても文句言えない。
むしろNice boatされろ。

>>761

カッツェ「あっ、いいかも。考慮に入れさせてもらおっと」

ナイトハルト「ちょっと待て。ブラチューキャラならともかく、お、岡部が星来たんとかやめろよ!」

まゆしぃ「オカリンに合う星来ちゃんの衣装かー。覚醒前のセーラー服なら、既存のものを改造すればなんとかなるかなー?」

>>762

ナイトハルト「リ、リアルに刺されたことがあるからノーカンで……」

カッツェ「あ、あれはリアルブートしてなかったでしょ?」

ナイトハルト「び、Bルートでは実際に殺したじゃないか……。梨深まで病むのは勘弁して」

今LCCやってるんですが誰ルートからやるの推奨?

>>764-765

カッツェ「えっと……正直言うと、展開は全部一緒だから好きな順で攻略していいと思うよ」

カッツェ「なので、どれかひとつでもクリアしたら、わざわざ全員クリアする必要はないかも……たはは」

カッツェ「あっ、でももちろん、あたしのルートはちゃんとプレイしてね! ビシィ!」

ナイトハルト「つ、ついでに、優愛と美愛はその中でも差がないから、連続でやると飽き――オススメはしないかな」

ナイトハルト「あ、あとは星来たんルートは先に終わらせといた方がいい。……さ、最後だと後味が悪いから」

まゆしぃ「こずぴぃちゃんのルートでは、『トゥットゥルー♪』があるんだよねー。えっへへー」

梨深:タクが余計に悩む。本編ラストを考えると正道
優(美)愛:ドジっ娘だけど、オタで一枚上手なおねいさん
あやせ:FES様!FES様! 新妻あやせかわいい
セナ:HENTAI√。一番対等な恋人って感じ
梢:あまり特筆すべきことはないかも。こずぴぃかわいい
七海:兄妹なのに一番イチャイチャしてる。バカップル
星来:星来とひとつになりたい……ってバッドエンドじゃねえか!

>>763
自分がやってること振り返ってからそういうことは言えよ。
仮にカッツェが病んでもナイトハルトは既に文句言えないレベル。
むしろ現在病んでないことが不思議。
つまりはもうちょいカッツェのことも考えるべき。

まあ刺されてもいいならいいけど。

>>771

ナイトハルト「せ、正論だね……」

ナイトハルト「普段、ススムをはじめとした男主人公に死ねとか言ってたけど……お、同じようになりかけてたってことか」

ナイトハルト「…………」

カッツェ「たはは。別にあたしは気にしてないからいいけど……他の女の子を傷付けたり――ほら、大ちんみたいになっちゃダメだよ?」

ナイトハルト「……ご、ごめん」

カッツェ「んっ。よろしい」ニコ


凶真「……猫娘はナイトハルトを甘やかし過ぎじゃないか?」

まゆしぃ「確かにそうかも。でも、拓巳くんは引きこもりさんだったみたいだし、もう少し世間に出てみれば色々と分かってくるんじゃないかなー」

凶真「Robotics;Notesを見る限りでは変わってなさそうだがな」

ビシィさん本妻ゆえの余裕かな?

>>774

カッツェ「ほ、本妻って! や、やだなぁ恥ずかしいよぉビシビシィ!」テレテレ

カッツェ「あたしは、タクのいいところもダメなところも、みんな知ってるだけだよ」

カッツェ「ほら、タクってば素直じゃないし――ツンデレってヤツ? だから、意図せず人を傷付けちゃうこともあるかなって……」

カッツェ「あたしが側にいて、一緒に舵を取ってあげないと……みたいな感じ? たはは……」

ナイトハルト「ツ、ツンデレってなんか違うし……。梨深の好意なのは分かるけど、ぼ、僕の母親気取りかよ……」

正妻は七海だろ、どっちかつとビシィさんは愛人ポジション

>>776

ナイトハルト「な、七海こそないだろ。リアル妹だし、ションベン臭いし、すぐ文句言ってくるし……」

カッツェ「仲はいいと思うんだけどね。でも、タクとナナちゃんは兄妹なんだから正妻っていうのは……うーん、どうなのかなぁ?」

ナイトハルト「ま、まぁ、家事スキルならギガロマで一、二を争うレベルだろうからその点では優良物件なんだろうけどさ……。で、でもないね。うん」

凶真「しかし聞いたところによると、NOAHとLCCの妹ルートでは――」

まゆしぃ「この前、拓巳くんと七海ちゃんが一緒に歩いてるのを見かけたよー?」

ナイトハルト「あーあー聞こえない」

ナイトハルト「な、七海こそ(俺の嫁以外のポジションは)
ないだろ。リアル(に可愛過ぎる最愛の)妹だし、
(パンツは)ションベン臭い(寧ろ嬉しい)し、
すぐ文句(と言う名のツンデレセリフ)
言ってくるし……(だがそれが良い)」

ギガロマニアックスってイマイチ本編でも理解できなかった
オーラ力(ちから)とか無限力(ちから)ってことでいいのかな

>>778

ナイトハルト「げ、幻聴乙」

ナイトハルト「それって君の願望なんじゃないの? ぼ、僕には理解できないね」フン

ナイトハルト「……あ、あと、七海がなんと言おうと、義弟を認める気はないからな!」

ナイトハルト「こ、これは別に七海をどこにもやりたくないとか、そんなんじゃないぞっ! 勘違いするなよ!」

>>779

カッツェ「どの辺りがかな? タクミやセナさんが居てくれればよかったんだけど……でも、あたしに分かる範囲なら頑張って説明してみるよ」

カッツェ「『教えて! 梨深ちゃん』のコーナーだね。……たはは」



まゆしぃ「うーん。ゲストさんの交代までに、一度コスプレイベントをやってみたいなー」

凶真「お、俺はやらんぞ!?」

まゆしぃ「オカリンの衣装も用意しとくからねー。えっへへー」

カッツェ「ということで、『お色気コーナー』を始めちゃおうと思います」

カッツェ「今回は、星来ちゃんのコスプレをした上でやってみるね」

まゆしぃ「衣装はまゆしぃの提供なのです☆」

凶真「Wait、wait、ちょっと待て。星来というのは女のキャラクターなんだろ? だったら、俺たちはどうなるんだ?」

まゆしぃ「うーん。受ける側の拓巳くんはススムくんでいいと思うけど……参加するオカリンは星来ちゃんの衣装ってことになるかなー?」

ナイトハルト「……よ、よし!」

凶真「はぁ? お、俺のサイズの衣装なんて用意できるのか?」

カッツェ「大丈夫ですよー? 実物があれば、調整くらい能力でちょちょいっとやりますから」

まゆしぃ「種類ならいっぱいあるよー。えっへへー」

凶真「くっ……!」

カッツェ「そういえば椎名さん。星来ちゃんといえば、パンツの方はどうなるんですか?」

まゆしぃ「見せパンだから大丈夫だよー。ちゃんと重ね穿きをして、下のパンツは見えないようにするのです」

カッツェ「たはは……ですよねー。よかった、安心したよー」

凶真「ち、ちっとも良くないぞ。……おい、ナイトハルト。星来というキャラにはどんな服があるんだ?」

ナイトハルト「そうだな――へ、変身後と覚醒後はパンモロだから絶対着るなよ! あ、あとは……変身前のセーラー服と、メイド服に、13話の水着くらい?」

凶真「ロクな服がないな……。もっとこう、ボーイッシュな私服とかはないのか?」

ナイトハルト「ロクな服とか言うな! ほ、本来男が着るなんて想定されてないだけで、星来たんが着るとそりゃあかわいいんだぞ!」

ナイトハルト「他にはあったかな……? き、基本的に学園や戦闘が中心の作品だから、めぼしいところはたぶんこんな感じ……」

凶真「……セーラー服かメイド服、か」


まゆしぃ「えっとね、一応星来ちゃん以外にも、セドナやエリンちゃんのコスチュームもあるよ? どれにする?」ゴソゴソ

カッツェ「うーん。どうしようかなー?」

カッツェ「それにしても、いっぱいありますね」

まゆしぃ「えっへへー。ブラチュー以外にも、直しを頼まれてたのとかのも持ってきたんだー」

カッツェ「へー。あ、これなんかかわいいかも♪」

まゆしぃ「それはまゆしぃこだわりの一品なのです♪」

凶真「ふむ……まゆり。その中に、男物の衣装はあるのか?」

まゆしぃ「あるよ? 最近のアニメなら、だいたいカバーしてるかなー」

凶真「ふん。ならばブラチューとやらに拘る必要はないだろう」

ナイトハルト「……っ! ほ、鳳凰院GJ!」

まゆしぃ「そっか。普通にコスプレ大会するってことだね」

カッツェ「あたしは詳しくないから、星来ちゃん以外は分からないけど。タクがいいならそれでいいよ」

ナイトハルト「ふひひ……こ、これで岡部の星来たんコスは避けられたはず! ……確定じゃないけど」

凶真「フゥーハハハ! それではオペレーション・ロキを開始する! 各人、好きな衣装を選ぶといい!」



ってことで、衣装は安価で決める
ブラチューに限らず、パッチネタや同作品・他作品ネタもおk

梨深>>786
まゆり>>787
タク>>789
オカリン>>790

下着パッチ適用

キラリ

白衣

刹那のコスプレ

刹那が同声優の「俺がガンダム」な人だとは分かるんだけど、本編見てないから分からないなぁ……
パイロットスーツにジャケット着たみたいなやつ? マフラーみたいなのつけたやつ?

カッツェ「うぅ……どうしてあたし、こんな格好するって決めちゃったんだろ……」(下着姿)

ナイトハルト「し、下着パッチ改めセクシーパッチktkr! ろ、露出狂乙!」(白衣)

カッツェ「エッチ~。……み、見ないでよ~」

ナイトハルト「こ、断る。当然ガン見するに決まってるでしょ、常識的に考えて。ふひひ……」

ナイトハルト「ふぅ……。そ、それにしても流石にやり過ぎじゃね? 岡部もいるのに」

カッツェ「あたしだって分かってるよ~。急に冷静にならないでー」

まゆしぃ「えっへへー、コミマだと下着が見える衣装はNGだねー」(キラリコス)

ナイトハルト「ちょっ、し、椎名さんも……! その衣装、た、谷間が見えてますがな」

ナイトハルト「ど、童顔なのはともかく、巨乳の椎名さんが女児キャラの衣装を着るのは、コスプレという視点から見るとキャラ崩壊とも言える」

ナイトハルト「だ、だけど、あえてのミスマッチがこれほどの神秘を生み出すとは……!」

ナイトハルト「……すみません。カメラ撮影してもいいですか?」

まゆしぃ「いいよ。拓巳くんもオカリンのコスプレ似合ってるねー」

ナイトハルト「いや、こ、これは適当に取っただけだし……」

まゆしぃ「ねえ、折角だからオカリンになりきってみたらどうかなー」

ナイトハルト「え? えっと……」

まゆしぃ「やってみて?」

ナイトハルト「フ、フゥーハハハ。我が名は疾風迅雷のナイトハルト……混沌の世を平和へと正す英雄なり――」

ナイトハルト「――って、僕も大概厨二病だけど、ほ、『鳳凰院凶真』と『ナイトハルト』じゃ、設定が全然違う件……」

「お前はともかく、俺のは設定ではないと言っておろうが!」

まゆしぃ「あ、オカリン。着替え終わった? こっちに出ておいでー」

凶真「くそっ、どうして鳳凰院凶真がこんな格好を……! ……適当に選んだのがまずかったのか?」



ゴメンね。オカリンだけ再安価で>>795

星来

ナイトハルト「そ、そもそも、そんな格好のヤツにダメ出しされたくないわけだが……」

凶真「う、うるさい! 言うな、ぼけなす!」(星来コス)

ナイトハルト「……っ。こ、こんなに萌えない『ぼけなす☆』はオクテット以来だよ……」

ナイトハルト「と、というか……マ、マジで気分が悪くなってきた。謝罪と賠償を要求する……」

凶真「お、俺だって、好きでこんな格好しているわけではないんだからな!」

ナイトハルト「じ、自分で、『好きな衣装を選ぶといい』とか言っておいて、その言い訳ってどうなの? バカなの? 死ぬの?」

ナイトハルト「……な、なにが悲しくて、星来コスした男のもっこりパンモロや腋や太ももを見なくちゃいけないんだよっ。氏ね!」

カッツェ「ま、まぁまぁ。確かに似合ってないけど、そこまで言うことないって……」

凶真「おま……っ!? そ、それにしてもお前の格好もどうなんだ! 服を着ろ、服を!」

カッツェ「あぅぅ……そ、それは分かってるけど~」

まゆしぃ「えっへへー。それじゃあね、お色気コーナーっていうのを始めよっか?」

カッツェ「ちょっ、ちょっと待って! あたし、まだこんな格好で心の準備が……!」

ナイトハルト「精神的ブラクラによるダメージが……」

凶真「……そもそも、そのコーナーはなんなんだ? 俺も参加するのか?」

まゆしぃ「じゃあ、まゆしぃがオカリンに説明しておくから、ふたりは心の準備をしておいてねー♪」

番組の途中ですが、ナイトハルトさんに問題です
明日、5/22は何の日でしょう?



間違えたら罰としてブラチューグッズ全て廃棄な

>>799

ナイトハルト「せ、星来たんの誕生日に決まってるじゃないか! 常識でしょ! い、急いでケーキとブラチューグッズでお祝いの準備をしないと……ふひひ」



凶真「ふむ。ナイトハルトに色仕掛けで誘惑を……」

まゆしぃ「うんうん。そうだよー。それで、拓巳くんに一番の人を決めてもらうのです」

凶真「ふざけたコーナーだな」

ナイトハルト「いや……さ、流石に君には言われたくない」

カッツェ「……タク、どこ見て話してるの?」

ナイトハルト「そ、そりゃ、リンタロウ・オルジェルの姿なんか見たくないからに決まってるだろ! 分かれよ!」

カッツェ「たはは……。かといって、あたしの脚ばかり凝視されたらあたしが恥ずかしいんだけど……」

ナイトハルト「も、妄想力を働かせるんだ拓巳……。岡部なんていない、岡部なんて存在しない、視界にいても認識できない……大丈夫だ、ぼ、僕はかつて最強のギガロマニアックスだったんだから……」ブツブツ

凶真「失礼なことを思われている気がするが、なんとも言えんな」

まゆしぃ「それじゃあ、梨深ちゃんからやるのかな?」

カッツェ「え、ええっと……できれば椎名さんからお願いしてもいいですか?」

まゆしぃ「うん、分かったよー。まゆしぃ頑張るのです」フンス

現実を見るんだナイトハルト
君はこれからリンタロウ・オルジェルによる物真似もとい原作再現を見なければならないのだから

まゆしぃ「ねぇねぇ、拓巳くん」

ナイトハルト「は、はい……? な、なんでしょう」ドキ

まゆしぃ「おでん缶食べる?」

ナイトハルト「はぁ……。……へ?」

まゆしぃ「あつあつだよー。まゆしぃが、あーん♪ってしてあげるね」

ナイトハルト「なん、だと?」

まゆしぃ「……あれ? もしかして、お腹いっぱいだった?」

ナイトハルト「い、いえ……そ、そんなことは、ない……です、けど」

まゆしぃ「えっへへー。だったらよかったー♪」カポッ

まゆしぃ「拓巳くんはなに食べたい? えーっとね、牛すじにー、さつまあげにー、ちくわに卵にこんにゃく大根! どれも美味しいよ」

ナイトハルト「じゃ、じゃあ牛すじ、で……」

まゆしぃ「牛すじ牛すじ……。ふぅーふぅー。はいっ、あーん♪」

ナイトハルト「フ、フーフー付きだって!? ま、まゆしぃ最高だろ……」

ナイトハルト「えっと……。あむ、ん」モグモグ

まゆしぃ「美味しい?」

ナイトハルト「う、うん」

まゆしぃ「じゃあ、まゆしぃも食べたいなー。あーん♪」

ナイトハルト「えっ!?」

まゆしぃ「拓巳くん。あーん♪」

ナイトハルト「え……と、じゃ、じゃあ、卵でも……って、うわっ!?」コロッ

まゆしぃ「ひゃっ!?」

まゆしぃ「あうー、胸のところに落ちちゃった……。取れるかな? んっと、とと……」モゾモゾ

ナイトハルト「ちょっ、ただでさえ谷間が見えてるのに、お、おっぱいが揺れて……お、おおおっ!」

まゆしぃ「えへへー、取れたよー。あ、拓巳くん、次はなに食べたい?」

ナイトハルト「い、いや。も、もうお腹いっぱいです、ふひひ。ご、ごちそうさまでした」

まゆしぃ「……? おそまつさまでした?」

ナイトハルト「ふひひ。さ、流石椎名さん。三次元メイドは否定してたけど、メ、メイクイーンになら毎日通ってもいい……」

まゆしぃ「えっへへー。やっぱり『あーん♪』は定番だよね。色気より食い気って言うし、一歩先をいったまゆしぃ大勝利なのです♪」

ナイトハルト「いや……食い気よりもむしろ、性的な意味で満足した件。……ふひひ」

カッツェ「か、かなりの高評価だ……。これは強敵になりそうかも」

凶真「ふむ、ならば次は俺か」

ナイトハルト「パ、パス……」

凶真「……それができれば俺もありがたいんだがな」

ナイトハルト「で、なんだよ……。さ、さっさと終わらせてさっさとカエレ」

凶真「そう言うな、ナイトハルト」ニジリ

ナイトハルト「ひっ……! ぼぼ、僕になにをする気だ!?」

凶真「前にも聞いたが、もう一度聞く。ラボメンにならないか?」

ナイトハルト「は?」

凶真「フン。これ以上ないくらいの誘惑だろう? 俺が所長を務める未来ガジェット研究所の一員となれるのだぞ?」

ナイトハルト「だが断る。ま、前にも言ったよね。確かにラボは魅力的かもしれないけど、じ、辞退させてもらうよ」

凶真「フッ、またしても振られてしまったな。残念だ」

ナイトハルト「……と、というか、女装変態男に誘われてホイホイ付いて行く馬鹿がいるかよ。か、鏡見てこい……」


まゆしぃ「ねぇ、オカリン。誘惑は分かったんだけど、それが色仕掛けなの?」

凶真「こ、これで俺のターンは終了だ。次行くぞ次」

ナイトハルト「そ、そうだねっ。次は梨深の番――」

カッツェ「タクっ!」ギュッ

ナイトハルト「……っ!?」

ナイトハルト「り、梨深さん?」

カッツェ「うぅ……な、なにも思いつかなかったんだよー。こっちは見ないでねっ」

ナイトハルト「み、見ないでって言われても……。後ろから抱きつかれたら、あ、当たってるんですけど……」

カッツェ「……っ」ギュ-

ナイトハルト「あ、当ててんですね……。というか、ぼ、僕は白衣を着てるけど、その先には直接梨深の柔肌があるってわけで……」

ナイトハルト「……そもそも、お色気コーナーで下着姿になったのは、それに乗じて僕に押し倒して貰いたかったから、とか?」モヤモヤ

ナイトハルト「……そ、そうだよ。こ、これは押し倒してエロシーン突入しても問題ないシチュエーション」

ナイトハルト「梨深の腕を押さえつけ、この背中に当たっている豊満な胸を揉みしだいて、17――実際は2年くらいだけど、ま、守り続けてきた童貞を捧げても、なにも問題が――」

凶真「あるに決まってるわ! 馬鹿者!」

ナイトハルト「ハッ!?」

凶真「まったく……言葉を聞いていれば、いったい貴様はなにを始めるつもりだったのだ」

ナイトハルト「――あ、危ない危ない……もう少しで妄想トリガー引くところだったよ。い、いやそれよりも引かせてくれればよかったのに……」

カッツェ「……? タク?」

まゆしぃ「えっへへー、梨深ちゃんお疲れ様だったねー。はい、服。もう着てもいいよ」

カッツェ「あれ、でも……あたし、タクに見られるのが恥ずかしいから、取りあえず後ろにくっついて隠れただけで……」

凶真「お前は見られないための防御だったのかもしれないが、下着姿で男に抱きつくこと自体がじゅうぶん以上に色仕掛けだ。……これ以上なにをする気で、ふたりしてなにを始める気だったんだか」

ナイトハルト「と、というわけで、『おでん缶あーん♪』の椎名さん」

ナイトハルト「ちょっと趣旨から外れてるかもしれないけど、それを指摘したら本気で自分の首を締めることになる、岡部の『ラボへの誘い』」

ナイトハルト「そ、それと、下着姿の梨深による『あたしを食・べ・て』、か……」

ナイトハルト「……まぁ、優勝者を選んでも、そいつに命令されるだけであまり意味はないんだけど……」

カッツェ「だ、誰も『食べて』だなんて言ってないよ~」

まゆしぃ「それで、優勝は誰なのー?」

ナイトハルト「それじゃあ、>>808で」


タクへの命令>>809
ついでに次のゲスト>>810


>>802

凶真「残念だったな。やりたくてもブラチューとやらはさっぱり分からん」

まゆしぃ「まゆしぃが教えてあげてもいいよー?」

ナイトハルト「やめて!」

むしろ何故始まらなかった……!
今からでも遅くないからナイトハルトは梨深を男子トイレに連れ込むべきだと思います

すいません安価下でお願いします

ゴメン。ズラして、優勝>>812命令>>813ゲスト>>814

安価取っても大丈夫、かな……?
梨深さんで

ちょwwwwこのスレ俺得すぎんだろJKwwwwwwwwwwww安価は紅莉栖

即NG入れた

Fesとグリム、グリムはチャットで

優勝は>>812、ゲストは>>815採用
>>813は安価の内容とは違ってるんだけど
紅莉栖(のコスプレする)とでも解釈してみようかな……再安価の方がいい?

>>1におまかせで
紅莉栖のコスプレってことはタクと白衣でお揃いということなのかもなので見てみたくもあるし

>>817
優勝者への特典がタクへの命令権なんだ……
ってことで、タクの服装が白衣→紅莉栖になります



ナイトハルト「ゆ、優勝は梨深で……。この中では、一番身体張ってたしね」

ナイトハルト「ふひひ。そ、それにしても、今回といいパッチといいCGといい、梨深は痴女と呼んでも差し支えないレベルなわけだが。い、いいぞ、もっとやれ」

カッツェ「……うー、タクのバカ~」

ナイトハルト「ふひひ」

ナイトハルト「――ご、ごめん。さっきの扇情的な光景が頭から抜けないのを、つい煽って誤魔化してただけで……わ、悪気はないから」

カッツェ「むぅ……そ、それはそれで恥ずかしいなぁ」

まゆしぃ「それで梨深ちゃん、優勝者さんからの命令ってどんなのにするの?」

カッツェ「へ? あー、えっと……そうだなあ」チラッ

カッツェ「それじゃあ、せっかくコスプレセットがあることだし。タクには、牧瀬さんの格好でモノマネでもしてもらおうかな」

ナイトハルト「へ?」

凶真「……助手の服なぞあるのか?」

まゆしぃ「あるよー? 実は、少しほつれてたからまゆしぃが預かってたんだ。タイツやホットパンツはないんだけど、これとこれと、あとはこれを組み合わせて――」

まゆしぃ「はい。クリスちゃんコスの出来上がり~☆」

ナイトハルト「ちょ……」

カッツェ「ということで、タク。優勝者からの命令、お願いしまーす♪」

ナイトハルト「くっ……は、白衣でよかったと思ってたのに……結局僕も女装させられるのかよ。……鬱だ」

カッツェ「さて、着替え終わったかな? それではタク、どうぞ~♪」

ナイトハルト「…………」(紅莉栖コス)

凶真「これはひどい」

ナイトハルト「う、うるさいな! 分かってるよ! か、開頭して海馬に電極ぶっ刺すぞ!」

まゆしぃ「おぉー。まさにクリスちゃん!」

ナイトハルト「ス、スカートじゃないのが不幸中の幸いか……。で、でも、なんかタイツがスースーするし……。ねぇ、も、もう終わっていい?」

カッツェ「あ、待って。最後に牧瀬さんのセリフ、もう一回言ってみて」

ナイトハルト「だが断る」

凶真「……モノマネなのか素なのか、判別がつかんな」

ナイトハルト「ほ、ほら、もうおしまいでいいだろ。はい解散」

凶真「まぁ待て、助手(偽)よ。せっかく白衣も着たままなのだ、ここはひとつポケットに手を突っ込んで一緒にポーズを決めようではないか!」

ナイトハルト「し・な・い。と、とっとと帰れ、エル・プサイ・コングルゥ」

まゆしぃ「えっへへー。ゴメンね? お邪魔しました~」

カッツェ「あっ、すみません本当に。ふたりともありがとうございましたー」

カッツェ「というわけで。次のゲストだね、タク」

ナイトハルト「つ、次は誰……また男?」

カッツェ「ううん、そうじゃないみたいだけど……あ、これはあたしが用意しなくちゃいけないのかな?」

ナイトハルト「な、なに? 小道具かなにか必要なの」

カッツェ「リアルブート!」パッ

ナイトハルト「……モ、モニタと、キーボード?」

カッツェ「それではご紹介します。今度のゲストは、FESさんとグリムさんです!」

FES「拓巳……。どうして私を呼んでくれなかったの? 寂しかったわ、とても」

ナイトハルト「え、え? あ、あやせ……と、誰だって?」


グリム>よっす。ナイトハルトくん、元気にしてたかね?


カッツェ「ほらほら。このモニタ、見てみて」

ナイトハルト「ちょっ、えっこれ、マ、マジでグリム?」


グリム>(`・ω・´)

グリム>当たり前だろ、なに言ってんだ

グリム>漏れとのチャットを“なかったこと”にしてはいけない(キリッ

グリム>忘れたとかボケたことは言わさねぇぞw


ナイトハルト「こ、これ……僕たちの声が届いてる?」

カッツェ「そう、なのかな? 一応キーボードもあるから、こっち側からも文字で会話できるらしいよ?」

カッツェ「たはは……この番組って、一応ラジオって形なんだけどいいのかなあ」

グリム>ナイトハルトちゃんがどうしてもって言うならスタジオに行ってもいいけど

グリム>乳毛の真実を知っている今となっちゃ色々と複雑だろ?

グリム>だけどチャットなら比較的気楽に話せる

グリム>ナイトハルトのチキンぶりや、ネット弁慶なところはよーく分かってるお

グリム>それとも、実は美人だった漏れに会いたいか? ん? ん?


ナイトハルト「くっ……。否定できないところを突いてくる……」

FES「拓巳」ズイ

ナイトハルト「は、はい?」

FES「私の邪心がキミを欲しているのよ」

FES「私を導いて、キミの衝動のまま。私はキミのすべてを受け入れるから」

ナイトハルト「……は、はい?」


グリム>エロ展開キタ━(゚∀゚)━!

グリム>そのまま童貞卒業しちまえよw

グリム>いよいよエロゲで培った知識を披露するときがきたのだぜ


カッツェ「ダ、ダメです! ダメダメ! 岸本さんもグリムさんもタクも、あくまで15禁だということを忘れないでください!」

FES「…………」ムス

グリム>ちぇー

ナイトハルト「た、助かったような、残念なような……」

カッツェ「ということで、メールやコーナーの提案などの募集を再開するのでどんどん書き込んでいってね♪ 待ってるよー」

カッツェ「まず最初のメールは、カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さん」

カッツェ「『グリムさんの切開シーンにはお世話になりました。表情がとても良かったです』」

ナイトハルト「ひょ、表情だけなら、どう見てもエロゲなんだけど……状況を考えると使えないでしょ。性的な意味で」

カッツェ「たはは……なにに使うのかは聞かないでおくよ」

カッツェ「それで、グリムさんからはなにかコメントはありますか?」


グリム>お、おう……


カッツェ「あれ、さっきまでの元気はどこに……」


グリム>や、だってさ。オフの自分についての話題とか恥ずかしいじゃん

グリム>ネットだと、性生活を晒そうが所詮は匿名っしょ?

グリム>そりゃ反応に困るわーつらいわー


ナイトハルト「……ぼ、僕に、『エスパー』なんて汚名を着せといて、よ、よくそんなことが言えるよ」

ナイトハルト「君たちのせいで、今でも名前出されて叩かれることがあるんだからな! 僕の心のオアシスだったネットを返せ!」


グリム>そんなこと言われても知らんがな(´・ω・`)

グリム>それよりも漏れとしては、切開した肉のてらてらや愛しい我が子に注目して欲しいわけだが

グリム>やっぱ猟奇って、究極の愛だよな……

グリム>思い出したらテンション上がってきたwwwうぇwww


ナイトハルト「そ、そんなグロCGはないし……というか、あ、あったとしても、は、吐くし」

ナイトハルト「お前とはけっこう長くチャットしてきたと思うけど、お前のそういう趣味に関しては、ぜ、全然理解できないよ」


グリム>wwwww

わざわざナイトハルトさんの趣味にあわせてメガネを着脱するグリムさんステキ
いっそ攻略対象だったらよかったのに

カッツェ「続いて、カオスネーム>>824さんからのメールだよ」

カッツェ「『わざわざナイトハルトさんの趣味にあわせてメガネを着脱するグリムさんステキ。いっそ攻略対象だったらよかったのに』」


グリム>はっはっは。漏れの魅力に気付いたか

グリム>でもゴメンな、ナイトハルト

グリム>漏れには将来を誓った恋人がいるんだ――


ナイトハルト「な、なんで僕がグリムに告白して振られたみたいになってるんだよ……」

カッツェ「たはは……」

カッツェ「Chaos;HEAdの分岐は、恋愛というより『タクが誰に助けを求めるか。依存するか』だから」

カッツェ「追い詰められたタクが、ネットにしか救いがないと思ったら、グリムさんの個別ルートも作れそうな気がするけどね」

FES「拓巳はメガネが好きなの?」

ナイトハルト「わっ!?」

FES「拓巳の好みがそうだと言うのなら、私もつけるわ。メガネを」

FES「あいにく目が悪いわけじゃないけど……キミの好みに変わっていきたいの」

FES「きっとそれが、大いなる意志の導きなのだから」

ナイトハルト「あ、あやせは僕のこと好き過ぎだろ……。ファ、ファンも多いってのに、いいのかよ」


グリム>あの歌姫FESを手篭めにするナイトハルト素敵!

グリム>そこにシビれるあこがれるゥ


ナイトハルト「し、してないから!」

カッツェ「あ、あたしだって、メガネくらいかけるよ!」

ナイトハルト「あーもう。別に、僕は頼んでるわけじゃないのに……」


グリム>いやぁナイトハルト、モテモテだな

グリム>さすがはエンスーの英雄といったところか

グリム>漏れの手から離れていったようで寂しいぜ。うぅ……

グリム>リア充爆発しろ

嫁、もとい旦那のいるグリムさんがリア充爆発しろというのもどうなんだろう

これどうやってお色気コーナーやるんだ……葉月タン期待してるんだが。

>>826,828

グリム>いやいや、ネットって実際こんなもんだろ

グリム>ニートだ童貞だ書いてても、実際にそんなヤツ滅多にいないってw

グリム>まぁ、ネトゲやってると明らかな廃人野郎もいるけどなwww





カッツェ「カオスネーム>>827さんが心配してるように、グリムさんがこんなのでお色気コーナーできるのかな?」

カッツェ「スタッフさんによると、『ゲストで葉月さんと指定されても、モニタ持ち込みでグリムと二役してもらうつもりだった』らしいんだけど……」

FES「なら、選択肢は4つね」

グリム>ん?

ナイトハルト「1、今からでも葉月さんにここに来てもらう」

ナイトハルト「2、お色気コーナーのときにだけ、葉月さんに来てもらう」

ナイトハルト「3、グリムがんがれ、超がんがれ」

ナイトハルト「4、コーナー不参加もしくは中止。現実は非情である」

カッツェ「ふむふむ」

グリム>というか、文字で色仕掛けってどうすんだwwwチャHでもするのかよwww

カッツェ「一応は、なんでもいいはずですけど……15禁の範囲でお願いしますね?」


カッツェ「というわけで、グリムさんの扱いをどうするかはリスナーさんに決めてもらおうかな?」

カッツェ「>>830さん。タクの言った選択肢で選ぶか、別の意見があったらよろしくどうぞ」

エロ画像うpでよろ
でもいくらエロいからと言ってもハラキリはNGな!

>>830

グリム>よーしパパ2分で描いちゃうぞー

ナイトハルト「天才絵師乙。さ、流石にあのネタ画像じゃ興奮しないんだけど……」

グリム>いやいや、漏れの芸術が分からないとか

グリム>キミには失望したよ

ナイトハルト「せ、背中を押すなよ!? というか、お前……グリムじゃなくて刑事?」

グリム>いや、漏れだけど?

グリム>てことで楽しみにしとけ。じゃなー

ナイトハルト「い、いいのかこんなんで……」

カッツェ「画像かぁ。どうしよっか……たはは」

カオヘのエロ同人ってあんま無いよね

>>832-834

ナイトハルト「い、一応こっちの世界線では、ブラチューや哀ソードの同人誌はあるけど……そ、それは置いといて」

ナイトハルト「せ、せっかくゲームやアニメの主人公として出演してやったのに、僕のハーレム同人誌を見かけないのは、ど、どういうことだよ!」

ナイトハルト「ほ、本編が18禁じゃない上、設定的にも向いた作品だろ? お前らもっと頑張れよ!」

カッツェ「いやぁ、あたしとしては今の状態の方が助かるような……たはは」

グリム>それに、おまいが逆にヤられるような腐った本が出ない分マシだろうがwww

FES「Chaos;Childによっては、また変わるかもしれないわね」

FES「……また、歌詞と事件の関わりについて疑われるのかしら。予言書であった詩編はもう失われたけれど」

そう言えばFESさんは自分のルート以外だと青空を見ることが出来るようになったんだろうか

あの世界は中々にキツかった
ギガロマニアックスの負の側面って感じで

カッツェ「続いて、カオスネーム『yasuzi』さんからのメールです」

カッツェ「『あの~グリムさん。俺は警視庁の判ってもんだが』」

カッツェ「『数日前俺の部下・・・・まあ、あんたの彼氏がケツ執拗に触ってきたんだが、なんかそういう性癖なのか?』」

ナイトハルト「刑事……」

ナイトハルト「って、あいつのことか。あ、あの刑事って、そっち系だったの……?」

ナイトハルト「……O-FRONTや神泉駅の地下で、な、何事もなくて助かった……」

グリム>そう……ふふふ。護には、後でお仕置きしないとね

カッツェ「……グ、グリムさん?」

グリム>うん?

カッツェ「えーっと。さっきの書き込みって……」

グリム>なんのことかお?

カッツェ「たはは……見なかったことにしといた方がいいのかな?」

グリム>ってことで、メールの話に戻るけど

グリム>まぁ、人の趣味はそれぞれなわけだしな

グリム>漏れだって@ちゃんでグロ事件とか追ってるしw

グリム>ナイトハルトもヘンタイ二次元オタだろ?

グリム>例えホモだろうとバイだろうと、それはそいつの個性ってヤツだ

グリム>気に入らないからって束縛してたらやってけないだろ。常識的に考えて

カッツェ「はぁ……。そ、そうですね、その通りです。あはは」

ナイトハルト「……この世界線で私怨のニュージェネが起きなきゃいいけど」

ニュージェネといえばカオスチャイルドでニュージェネ再び!
みたいな感じだったけどナイトハルトはでてくるのだろうか

>>840ごめん誤爆した
ニュージェネといえばまた天成神光会出てくるのかな
葉月さんの「神光の救いあれ!」って声はなかなか良かった

カッツェ「カオスネーム>>837さんから質問がきてるよ」

カッツェ「『そう言えばFESさんは自分のルート以外だと青空を見ることが出来るようになったんだろうか』だって」

FES「……グラジオールの消滅と共に、“偽りの青”は私の前から姿を消したわ」

FES「今、瞳に映る空は、拓巳と同じ色。キレイな青い空」

カッツェ「う~ん……? ど、どういう意味なんだろ。たはは……」

ナイトハルト「あ、あやせの言ってる、グラジオールっていうのは、ノアⅡのことなんでしょ?」

カッツェ「おっ? タク、分かるんだ」

ナイトハルト「あ、あのクオリアがノアⅡの精神攻撃によるものだったとしたら、トゥルーやセナルートでもちゃんと青空になってると思われ」

ナイトハルト「す、少なくともLCCでは“最近空の色が変わった”って本人が言ってたし……。まぁ、僕の心象世界に妄想シンクロ影響でって可能性もあるけどね」

カッツェ「ふむふむ。……>>837さん、分かったかな?」

グリム>まとめると、ナイトハルトと妄想シンクロしたことにより解決→トゥルー、岸本あやせ√

グリム>ノアⅡが消滅したら解決→↑+蒼井セナ√

グリム>どうあがいても絶望→咲畑梨深、西條七海、楠優愛、折原梢、B√

グリム>つーことでおk?

FES「おそらくは、ね」

ハーレムとは、複数の女性を同時に愛す行為であり
時間を一人に使うよりも確実に用いるため、より緻密にタイムスケジュールが必要
当然複数の好感度を常に高く保つ必要があり、全員を上手く立てる必要がある
また、刺されないようにきっちり手綱を押さえる必要もある
ナイトハルトはそれでもハーレム欲しいん?

そもそも二人きりでちょっと良い雰囲気になったらすぐに股を開きそうな彼女予備軍が大量にいる状況はハーレムでは無いのか?

>>843
最低登校シフト表なんてものを作れるナイトハルトに死角はない

カッツェ「カオスネーム>>839さんからのメール」

カッツェ「『ニュージェネといえばカオスチャイルドでニュージェネ再び! みたいな感じだったけどナイトハルトはでてくるのだろうか』」

ナイトハルト「…………っ」

カッツェ「あと>>841さんも、『ニュージェネといえばまた天成神光会出てくるのかな』だって」

ナイトハルト「し、知らないよ。ぼ、僕を巻き込むなよな……」

FES「拓留という少年が、『ニュージェネ』とか呼ばれていた事件を追うのであれば。容疑者候補であった、私と拓巳に行き着くはずだわ」

グリム>ナイトハルトは有名人だからなwww

グリム>漏れと相対したときの記録が残ってたら行き着かない方がマヌケじゃね?w

グリム>つーかニュージェネかー

グリム>漏れもリアタイで祭りを追いたいお……(;´Д`)

ナイトハルト「も、模倣犯についてはなんとも思ってないの……?」

グリム>んー。実行したと言っても、指示あってのことだしな

グリム>方法はともかく、殺人自体の方は

グリム>だからあまり主張する気はないお

グリム>事件の命名も模倣も自由にすればいい。むしろ漏れも乗るしw

ナイトハルト「……グ、グリムはそういうヤツか」

カッツェ「天成神光会については、教祖の人がいなくなってどういう組織になったか……消滅したか、誰かが継いだかによるんだろうね」

FES「……また。神罰を受けている子羊が、どこかにいるかもしれないのね」

もしカオスチャイルドで巻き込まれてもロボノのおかげで2020年までは生存確定してるからいいじゃないナイトハルト君
まあそのぶん2020年に無職なのも確定なんだけどね…

カッツェ「えーっと、カオスネーム>>843さんからのメールだよ」

カッツェ「『ハーレムとは、複数の女性を同時に愛す行為であり、時間を一人に使うよりも確実に用いるため、より緻密にタイムスケジュールが必要』」

カッツェ「『当然複数の好感度を常に高く保つ必要があり、全員を上手く立てる必要がある。また、刺されないようにきっちり手綱を押さえる必要もある』」

カッツェ「『ナイトハルトはそれでもハーレム欲しいん?』だって……」

ナイトハルト「そ、そりゃあ、そうだろ」

グリム>男の夢だもんなwww

ナイトハルト「ふひひ。エロゲや、>>845の言う様に最低登校シフト表をこなしてきた僕に隙はなかった!」

ナイトハルト「まぁ、そ、そもそもヤンデレとか面倒臭いヤツはそもそもハーレムに入れないよね」

ナイトハルト「嫉妬しても星来たんみたいに『バカバカ! 寂しかったんだからねっ!ぼけなすぅ! ……こ、今夜くらいは、一晩中あたしの相手をしないと許さないんだから』ってツンデレるくらいなら歓迎だけどね。……ふひひ」

グリム>ヤンデレoutとか、この作品全滅じゃね?

カッツェ「あ、あたしもヤンデレなの?」

FES「病んでいる、というなら事実かしらね。それが、黒騎士の条件だから」

グリム>ってことは、漏れがハーレム入りする可能性がががが

ナイトハルト「ギ、ギガロマじゃなくとも、お前は病み過ぎだろ」

グリム>そっかwwwサーセンwww


ナイトハルト「あと>>844については、確かに、『身の回りのギガロマ女子どもってちょろくね?』と感じることもあるけど」

ナイトハルト「そ、それでも、そのままエロへ運ぶのは、童貞キモオタには難易度高いんだよ。だ、だからハーレムなんてとんでもないね、岡部の方がよっぽどハーレムだ」

グリム>おまいの理想高杉だろ……こりゃ永遠に童貞ですわ

ナイトハルト「さ、三次元に関してはエロゲ以上に妥協できないからね。り、理想も高くなるよ」キリッ フヒヒ

カッツェ「もう、タクのバカ……」

FES「…………」

>>847

ナイトハルト「なんか……そのレス読むと、カオチャでPTSDになって無職ニートしてるような気がしてくるだろ」

ナイトハルト「自称して甘い汁をすするならともかく、マ、マジで発症したとなると洒落にならんぞ……」

ナイトハルト「……くそっ。カオチャに出演依頼がきても断ってやるからな! 第二のニュージェネ犯人死ね!」

カッツェ「たはは……こんなところでなにを言っても公式さんには効果ないんだけどね」

PSTDならまだいいよね
最悪足の一本二本くらい斬り飛ばされてる可能性もあるし

>>850

ナイトハルト「……っ! だ、だ、だったら、パニックになったとき、障害のある僕を連れ出したりしないはず……」

ナイトハルト「いや、で、でも……HUGとかいう便利なものもあるし……三次元女の考えなんて分からないからなぁ……」

ナイトハルト「……仮にそんな最悪の自体だとしても、野呂瀬との戦いのときの能力が残っていたら、さ、再生余裕なのに」

ナイトハルト「と、とにかく、カオチャは僕を巻き込むなよ! ぜ、絶対だからな! くそぅ!」

安心しろ、カオチャで巻き込まれなくてもナイトハルトが巻き込まれました的な2次創作はすぐに作られるから

誰かが

>>852

ナイトハルト「カ、カオヘの二次創作とかほぼ見ないし……シュタゲならともかく、き、きっと大丈夫……」

カッツェ「あ、でもタク。このラジオの作家さんが『いいな。できそうならやってみたい』って言ってたよ?」

ナイトハルト「な、なんだってー!」

カッツェ「まぁ長編なんてやろうとしたら、途中で書けなくなりそうなのがオチって感じだけどね……たはは」

グリム>同じ世界ってのは共通でも、直接関係深いのはこっちだしな

グリム>もし、そいつが神作になったら『妄想科学シリーズ』として見直される可能性もあるんじゃないか?

グリム>最終的に知名度がシュタゲ超えしたりしてw

グリム>そしたらSSも同人誌も大量に出るお。内容問わずな

ナイトハルト「くっ……。ぞ、続編なんて余計なことしやがって……」

カッツェ「そんなこと言っちゃダメだよ。喜ばしいことなんだしさ」

FES「続編、ね……。そのとき、拓巳の側にいるのは誰になるのかしら」

「…………」

カッツェ「や、やっぱり、メインヒロインであるあたしじゃないかな? たはは」

FES「拓巳は渡さないわ。邪心の黒い糸にかけて、絶対に」

グリム>修羅場キター! やっぱ煮え切らないギャルゲエロゲはこうでないと

グリム>いやー、モテる男は辛いな。ナイトハルトくん

ナイトハルト「と、取りあえず、この世界線の『僕』は星来たんと引きこもってるよ」

ナイトハルト「あ、あとは知らね。別世界線の『僕』らに任せる……」

カッツェ「……そ、そんな逃げ方でいいの?」

ナイトハルトがカオチャの黒幕説を唱える

ナイトハルトさんがバッドエンド一直線な選択肢を今まさに選ぼうとしている件について

>>854

ナイトハルト「く、黒幕がどういう黒幕を指しているか知らないけど、猟奇事件の件だとしたら僕が起こすわけないだろ!」

ナイトハルト「『こっちみんな』とか『音漏れたん』だとか……。じ、自分の右腕を調理して食べたり、腹にスピーカーを突っ込むなんて、あ、頭がどうにかしちゃってるんじゃないの?」

グリム>いやあ、そんなに褒めるなよ

FES「引いているのよ」

カッツェ「ニュージェネ事件と、一部一致しているね……」

ナイトハルト「ってことで、僕が犯人の可能性はほぼないってことでFA! これも、LCCやオクテットの二番煎じってことになるしね」

ナイトハルト「また僕をターゲットにして、挑発してしている可能性は残ってるけど……そうだとしたら許さない、絶対にだ!」

ナイトハルト「宮代拓留とかいうヤツに全部任せてエロゲでもプレイしてるから、ぼ、僕には関わらないでくれ。そうだよ、やっぱり僕には星来たんしかいないんだ……ふひひ」

カッツェ「おぅーい? ……たはは、あたしたちが本当に関わるかどうかは、続報か製品発売をお楽しみってことで。ビシィ!」

>>855

ナイトハルト「い、いいんだよ。世間的にはバッドエンドなBルートや七海ルートや、LCCの星来ルートだって、僕にとっては幸せな終わり方なんだから……」

カッツェ「本当に、『タクにとっては』なんだけどね……」

FES「それに、その分、相応の神罰を受けてもらうことになるけれど、それでもいいの? 拓巳」

グリム>もっかい殺されるの追体験しようずwww

ナイトハルト「い、いや、それは勘弁……」

ふと思ったんだけど妊娠男の時のグリムさんの一部始終を思いっきり流したよね
あれって帝王切開やってるけど結構肌見せまくっているんじゃね



正直やってることがドン引きすぎてそんな目で見る奴なんてほとんどいないけど(>>822を見ながら)

自分で自分を手術とかブラックジャックかよとか思った

>>857

グリム>ちょ、おまっwww今思うと恥ずかしいなwww

グリム>ナイトハルト盗撮すんな

ナイトハルト「あ、あんなことやっておいて……盗撮云々について糾弾されるとしても、君には言われたくない」

ナイトハルト「それに、いくら表情がエロかろうと、あれで萌えるのは不可能でしょ。ぼ、僕はお断りだ」

グリム>なんだよー。実は興奮したんだろ? 素直になれって

グリム>ほら、正直に言ってくれてもいいのよ?

ナイトハルト「いや、だ、だから、それはないから……」

グリム>あー、そうそう。>>859の件についてはポートがあったからだな

グリム>自力でセルフ手術とかwwwねーよwww

グリム>いや、でも、漏れの天才的手腕なら……?

グリム>うはwwwすげぇwww

ナイトハルト「……グ、グリムの趣味には付き合ってられないよ」

ナイトハルト「ふ、普段なら、適当に切り上げて狩りに出てたのに。グリムの独擅場がこんなにウザいとは……」ボソボソ

そうだ思い出した
グリム自殺したんだ

>>857には否定されたがグリムたんやナイトハルト氏は解ってくれるはず

カッツェ「タク、『そろそろ王様ゲームコーナーやろうぜ』ってメールが着てるけど、どうする?」

ナイトハルト「あ、あれも習慣にするの? ……まぁそれはいいとして、グリムの扱いが面倒臭い件」

グリム>面倒臭いとか言うなw

カッツェ「どうしよう? 中の人にスタジオに来てもらう?」

ナイトハルト「……し、真相知った上で会うとなると、命の危険を感じるんだけど」

グリム>おまいのせいで自殺した様なものだしなwww

グリム>サードメルトで印象を塗り消されたんだろうけど

グリム>一応、どう報道されたか追いたかったお(´・ω・`)

グリム>追えねーがなwww

FES「王様ゲーム……ね。ふふ……疼くわ、私の邪心が」

カッツェ「……岸本さんは乗り気みたいだね」

ナイトハルト「な、なんか、こっちは貞操の危機を感じる件……」


>>862

グリム>そうだお。メスで頸動脈をぶしゃーっとな

グリム>アニメでは杭だっけかな? 正直忘れた

グリム>神光の救いあれ

>>863

グリム>いやー、解るお。実に解る

グリム>グロとエロって紙一重だよな

グリム>だとしたら、あれほどのエロスはそうそうないお

グリム>あそこじゃなくて、腹がくぱぁとかwwwレベル高杉だろwww

ナイトハルト「え、絵的にはそんなにグロくないとはいえ、妄想しちゃう癖のある僕としては、あ、あれはNGだよ」

ナイトハルト「が、画像リンクだけポンと貼られてたら、僕もお世話になったかもしれないけどね」

ナイトハルト「あのアヘ顔だけで評価するとエロいってのは認めるし。……ふひひ」

グリムさんどうやって仕事とネトゲとニュージェネの犯行を両立させてたの?

カッツェ「カオスネーム>>867さんからの質問だよ」

カッツェ「『グリムさんどうやって仕事とネトゲとニュージェネの犯行を両立させてたの?』」

カッツェ「確かに、大変そうだよね……。看護師さんって忙しそうなイメージだし……」

グリム>んー、職場と事件については教祖様の息がかかってるし無問題

グリム>勤務シフトや準備・後処理に使う人材は、漏れの自由に動かせたからな

グリム>あとはそもそも、漏れが関わった事件は3つだけなわけで

グリム>なんやかんやであまり負担にはならなかったお

グリム>まぁ、流石に妊娠男の後は休んだけどwww

カッツェ「うーん……時間面は納得するにしても、精神的に負担にならなかったっていうのは理解できないかも……」

カッツェ「あ、そういえば、タクと一緒にネットゲーム?ってのもしていたんですよね?」

カッツェ「タクに付き合うとなると、一日中ゲームしてないといけない様なイメージですけど……こっちの時間はどうなっていたんですか?」

グリム>漏れは別にナイトハルトほど廃人じゃねーし

グリム>夜に軽くチャットして、少し潜るくらいのライトゲーマーですお

グリム>それに、ナイトハルトはエンスーだと英雄気取ってるから、ギルドメンバーをレベルで差別したりしないしな

グリム>高難度のクエストならともかく、アイテム収集くらいなら漏れだって付き合える

ナイトハルト「……え、英雄を気取ってるとか言うな!」

ナイトハルト「そ、それよりも、@ちゃんの件はどうなんだよ。ずっと追ってたみたいだけど、それこそ時間はあったのか?」

グリム>あー、いや、ええーっと……

グリム>それについては、神と教祖様への愛でなんとか?

ナイトハルト「いや、どう考えてもお前の趣味だろ……。……シフトに融通利かせた上で、サボってたりしたんじゃ……」

グリム>ギクッ




カッツェ「この解釈はあくまでも妄想で、公式の見解ではありませんのでご注意くださいね!」

カオスチャイルドはxboxone独占らしい
どこにそんなスペックを使う必要があるのか

>>869,870

カッツェ「遂に、Chaos;Childの発売機種が確定! ……したみたい、なんだけど」

カッツェ「なんだか、世間さんではあんまり喜ばれていないみたいだね」

カッツェ「たはは……あたしも脚本家さんも、ゲームハード?については詳しくないからあんまりついていけないんだけどね。タクなら分かる?」

ナイトハルト「そ、そりゃあ当然。エ、エロゲでもよくある形式の、ADVゲームというものは、よ、よくその性質上、紙芝居ゲームだとか揶揄されているジャンルなんだ」

ナイトハルト「必要なのは、極論を言うとイラストとシナリオだけ。まぁ、最近ではボイスも重要だし、CGの解像度とかも売りになるから、フェノグラムやロボノではPSPを切り捨ててVITAに移行したことについてはまだ理解できる」

ナイトハルト「で、でも、かといって最新作を発売前の次世代機で出すのは、ど、どう考えてもやりすぎだよ。まだ欲しいソフトも出揃ってないだろうに、シリーズファンの足元を見るような策略が狡いと言わざるを得ないね。汚いさすが5pb.きたない」

ナイトハルト「一応、XBOXが先行なのはNOAHのように規制でのことがあるんだろうけどさ……そ、それなら360でもいいってことになるし、どうせならエロまで解禁してPCで販売すればいいんだよ。そ、そうしたら僕得になのに。ふひひ」

ナイトハルト「あ、あと、どうせマルチでも売ろうって魂胆なのは見え見えなんだ。だ、だったら、規制版だろうと同時発売すればいいんだよ。XBOXに拘る必要はないね」

カッツェ「ほ、ほー……。長々と喋ってくれたもののやっぱりよく分からないままなんだけど……とりあえず、タクの考えは伝わった、かな?」

カッツェ「それでも買う人は買って、あとは評判や移植待ちってことで。ゲーム本編の内容については今まで通り期待して待ってようね。ビシィ!」

次世代機の話が出てきたけれど、ナイトハルトさんはPS4やXbox oneはいつ頃買う予定ですか
ヒキオタニートのナイトハルトさんなら早い段階で突撃して地雷踏んでくれるくれると期待してるんですけれども

カッツェ「続いて、カオスネーム>>872さんから質問。タク宛てだよ」

カッツェ「『次世代機の話が出てきたけれど、ナイトハルトさんはPS4やXbox oneはいつ頃買う予定ですか』」

カッツェ「『ヒキオタニートのナイトハルトさんなら早い段階で突撃して地雷踏んでくれるくれると期待してるんですけれども』」

カッツェ「タク、ゲーム好きだもんね。だったら発売日に買っちゃったり? あ、もう予約してる?」

ナイトハルト「ぼ、僕が持ってるゲームはエンスーやエロゲだけだって……。一応、携帯ゲーム機も持ってるけど、専門はPC……」

カッツェ「そうなんだ。そういえば、タクミの病室にも携帯ゲーム機は置いてあったな。……やってるとこは見たことないけどね」

カッツェ「んー、だったら科学ADVシリーズはどうやってプレイしたの? 誰かに貸してもらった?」

ナイトハルト「き、君は僕のブログのリンクを貼ってるくせに、内容は読んでないの? NOAHで微エロ追加と聞いてアキバで買ってきたよ、本体ごと。もっぱら専門機で、い、今は部屋のどっかに転がってるはず」

カッツェ「へー……」

FES「と、言うことは。拓巳は次世代機、およびChaos;Childは……」

ナイトハルト「か、買わない。ブ、ブラチューのギャルゲーが出るってのならともかく、エロなしのゲームには食指が動かないね」

グリム>http://www.famitsu.com/images/000/053/598/l_537c637fe9c8e.jpg

グリム>これならどうだ?w

ナイトハルト「い、急いで予約してくる!」


※タクのカバンに携帯ゲーム機が入っているところは『張り付け』目撃の前に
 将軍の病室に携帯ゲーム機があるのはDQNパズルのDQNに絡まれた後のインターミッションで
 『持ってるゲームは、エンスーかエロゲだけ』はDQNパズル報道直前の妄想トリガースルーで確認できます
※お金と置き場が心配だけど、カオチャが出るなら本体ごと買おうかな……
 完全版こずぴぃ√の為に箱360も欲しいんだけど、互換はないのかぁ

カオヘはカバー買いした思い出。好きなラノベのイラスト担当が描いてて、プレイしたら衝撃の展開で一気に引き込まれた。
カオチャの主役って、やっぱロボノでツイポやってたマスコミ気取りの人なんかね? 設定見る限りそうとしか思えないんだが。

やっぱり諏訪攻めに見せかけてからのナイトハルト攻めだね
散々攻め立ててからのナイトハルトの全返しは濡れる

カッツェ「カオスネーム>>874さんからのメール」

カッツェ「『カオヘはカバー買いした思い出。好きなラノベのイラスト担当が描いてて、プレイしたら衝撃の展開で一気に引き込まれた』」

カッツェ「たはは……どこから興味を持つかは人それぞれだけど、それでプレイしてくれて楽しんでくれたらそれは嬉しいことだよね」

カッツェ「続きも読むね、『カオチャの主役って、やっぱロボノでツイポやってたマスコミ気取りの人なんかね? 設定見る限りそうとしか思えないんだが』」

カッツェ「ふんふん、そうだとしたら面白いよね。作品同士の繋がりを感じるのってとってもワクワクしてくるもん」

ナイトハルト「ま、まぁ、その手を使うことによって、ファンサービスという名目で、お手軽にプレイヤーを喜ばせることはできるからね。……ゲジ姉とか」

カッツェ「もうっ、タク。そういうことは言わないの!」

カッツェ「黒金さん……って人のことで良かったかな? 名前の繋がりはよく分からないけど、注目してまたプレイするとなにか見つかるかもしれないね」

グリム>漏れの伏線とかなw

カッツェ「Robotics;Notesエリートで加筆されてたりするかもしれないし、カオチャと合わせて乞うご期待! ビシィ!」

カッツェ「次は、カオスネーム『ゲジ姉』さん」

カッツェ「『それよりグリムはナイトハルトに恋人さんを紹介すべきです。もちろんナイトハルトが攻めです』」

ナイトハルト「ゲ、ゲジ姉のヤツ、また悪い癖が……」

グリム>相変わらずだなwwwそれでこそゲジ姉www

グリム>ふむ。それに案外、悪くないかもしれん

ナイトハルト「ちょおまっ! グ、グリムもなに言って……」

グリム>漏れは別に変な性癖があるわけじゃないが

グリム>たまにはギルメンとして、ゲジ姉の趣味を理解してやろうと思ってな

グリム>ナイトハルト相手なら安心してツレを託すわ(`・ω・´)

ナイトハルト「た、託されても迷惑だし。つか、男なんてそもそもイラネ」

ナイトハルト「……グリムってさ、もしかして……隠れ腐女子だったの?」

グリム>\(^o^)/

ナイトハルト「そ、その顔文字はなんなんだよ……」

FES「――拓巳」

カッツェ「あ、岸本さん。よかったあ、全然喋らないから心配してたんだよー」

FES「興味のない内容だったから。……そんなことより」ギュ

ナイトハルト「あ、あやせ?」

FES「拓巳は渡さないわ。あんな、鬱陶しい刑事なんかには」ジロッ

ナイトハルト「あやせ……」ドキドキ

グリム>……ゲジ姉には悪いけど、そもそもエロゲ以外でナイトハルトに攻めが務まるのかって気がしてきたお

カッツェ「続いて、カオスネーム>>876さんからのメールだよ」

カッツェ「『やっぱり諏訪攻めに見せかけてからのナイトハルト攻めだね。散々攻め立ててからのナイトハルトの全返しは濡れる』」

ナイトハルト「ま、まだ続いてるのかよ……。やめて! 僕のライフはもうゼロよ!」

カッツェ「ん? でもこれって、神泉駅地下での話でしょ?」

ナイトハルト「へ……?」

カッツェ「あたしはあの場にいなかったけど……あのときのタク、カッコよくてよかったんじゃないかな」

ナイトハルト「あ、あぁ、妄想シンクロで杭を刺し返したやつか……」

ナイトハルト「な、なら……うん。逆転劇ってストーリーの王道だし。い、いいと思うよ」

グリム>実は杭というのは暗喩であって

グリム>実際は性的な意味があるんですね。分かります

ナイトハルト「い、いい加減にしろよ、グリム」

グリム>杭をwww打てwww杭を打てwww

グリム>**を切り裂きwww×**をwww浴びてwww

ナイトハルト「グリム……」

FES「…………」イラッ

カッツェ「あーうー、みんなー。おーい、ケンカしちゃダメだよー」

グリム>wwwww

グリム>漏れなりの復讐だおwww

まあこうして話してるけど自分は追い詰められて自殺させられて旦那をガチに殺されてるわけだしな
わだかまりの無い方がおかしいと考えるべきか

ナイトハルトのペンネはアルデンテ

エンスーからグリムがいなくなった
ナイトハルトはイン率下がってるしギルドがヤバイんだが…

>>880

グリム>そうは言っても、あまり気にしてないけどな

グリム>教祖様の目的に尽くして殉教するのは名誉なことだし

グリム>修行を受けた時点で覚悟はしていたお

グリム>ツレの方は憎んでるかもしれないがw

>>881

カッツェ「? パスタの話? タクって、パスタ作るの上手なの?」

ナイトハルト「つ、作ったことないよ……レシピがあるなら形にはなるかもしれないけど……」

カッツェ「そっかぁ。うん。あたしも練習しないとなー。タク、また付き合ってよ」

ナイトハルト「実験台ですね、分かります」

カッツェ「たはは……、ちゃんとあたしも味見するから、安心して」

ナイトハルト「おk。別に、メシマズってわけでもないし、女子の手料理を断る理由はないよ。ふひひ」

FES「私の料理もお願いするわ」

ナイトハルト「……チョ、チョコレートは控えめでお願いします」

FES「私も作る。だから、私にも食べさせて。拓巳のアルデンテ」

FES「……いい?」

ナイトハルト「そ、それは料理的な意味で? そ、それとも性的な――」

カッツェ「うん? 料理でしょ? なんの話になってるの?」

ペンネとか細っwwwwww

中の人の話かwwwwwwwwww

カッツェ「カオスネーム>>882さんからのメールだよ」

カッツェ「『エンスーからグリムがいなくなった。ナイトハルトはイン率下がってるしギルドがヤバイんだが…』だって」

グリム>漏れは物理的にプレイ不能なわけだから仕方ない

グリム>誰かさんのせいでなw

ナイトハルト「…………」

グリム>で、その誰かさ――じゃなくて、ナイトハルトはどしたん?

グリム>飽きた?

グリム>それとも三次元でのリア充生活にハマったか?w

ナイトハルト「わ、悪いのはお前が犯したことなのに、僕を悪者にしようとするのはやめろ」

ナイトハルト「それと、エンスーには飽きてない。一度は辞めようとしたけど、今でもちゃんとログインしてるよ」

ナイトハルト「ま、真面目に学校行くようになったから、イン率が下がってるのは否定できないけど……」

ナイトハルト「し、新人育成やギルドの管理もやってるし、個人でだってレア装備やアイテムのコンプ率だって8割以上は維持できてるはず。ふひひ」

カッツェ「そうそう。遊びに誘っても、全然家から出てきてくれないんだよ~。それこそ、発生率数%のレアイベント!って感じで……」

ナイトハルト「小数点以下じゃないだけで、け、結構な確率じゃないか」

FES「……放置されるのは好きじゃないわ。今度チケット渡すから、来て。私のライブに」

ナイトハルト「ラ、ライブって、うるさいし人大杉だしやだ」

FES「だったら貸し切りに――」

ナイトハルト「そ、それだってイヤだ。他のバンドメンバーと目が合ったときに気まずいってレベルじゃねーぞ!?」

FES「そう……」ショボン

グリム>ナイトハルトよ

グリム>セーブロードのない三次元であまり女の子を傷つけるもんじゃねーお?

グリム>ヘタすりゃワイドショーを独占することになるぞw

グリム>ってことで、死体の装飾に悩んだら漏れに相談してくれ。アイディアはまだまだあるから

ナイトハルト「へ、へ、変な刺激するなよっ! ぼ、僕は人死にが出るエロゲ生活なんて御免だからな!」

カッツェ「タク。別にゲームするのは止めないけど、何事もゲーム中心で考えるのはやめた方がいいと思うよ?」

そうだ、他のメンバーの目がイヤならカラオケで差し向かいで歌ってもらえばいいんだよ
カラオケボックスなら盛っても大丈夫だし

>>884

グリム>ふむふむほうほう

グリム>ってことでナイトハルト。脱げ

ナイトハルト「はぁ!? な、なんで……」

グリム>何って……ナニの実際のサイズを確かめるに決まってんだろJK

グリム>幸いなことに、比較対象は漏れの脳内にあるしな

ナイトハルト「あ、あの刑事ね。……あいつも、まさか自分の嫁が、よそでこんなことを言い出すとは思わなかっただろうな」

グリム>別に、おまいの肝のように小さかろうと

グリム>はたまたおまいのディソードのように細かろうと

グリム>笑ったりしねーから安心しろってwww

ナイトハルト「だ、だったら、グリムも梨深もあやせも脱げよ。そうじゃないと不公平だろ」

ナイトハルト「……まあ、仮に脱いだとしても僕は脱がないけどね。ふひひ」ボソボソ

グリム>ふむ……それもそうだな

グリム>分かった。おっぱいうpするから、おまいもチソコうpしろよ

カッツェ「ちょっと!? 18禁になりそうなことは禁止ですよ!」

ナイトハルト「まあ待て。その点については、取りあえず、ほ、放送事故が起きてから考えようか。ということでグリムさんはよ」

カッツェ「タクのエッチ!」ビシィ

ナイトハルト「ぐはっ!」

FES「……見事な手刀ね。梨深」

>>885

カッツェ「うーん……Chaos;HEAd関連は目を通してるらしいけど、このラジオの脚本家さんは声優さんに詳しくないみたい」

ナイトハルト「そ、その点は僕と同じだね。ある程度有名なネタは知ってるけど、声優個人がどんな人物だろうとどうでもいいよ」

ナイトハルト「そもそもラジオの声優パートだっていらないし。作品に関係のないことをだらだら喋ってないで、さ、最新情報とボイスドラマだけをやっとけばいいんだよ」

カッツェ「たはは……タクの言い分は流石に言い過ぎだけどね」

カッツェ「そういうわけで、中の人ネタはほとんどないはず、なんですが……なにか引っかかることがあれば教えてくれると嬉しいです。ビシィ!」

>>887

FES「だったら、行きましょう。カラオケに」

FES「……他の歌は知らないから、私の歌が入っているといいのだけど」

ナイトハルト「あやせとカラオケなんて、な、なんという贅沢……!」

ナイトハルト「い、言っておくけど、ぼ、僕は歌えないぞ。そ、それでもいいなら付き合ってやっても――」

カッツェ「カラオケ? いいなー、あたしも行きたい! 今度、大ちんも呼んで一緒に行かない? 大勢の方が楽しいし! 岸本さんも! ね?」

カッツェ「あまり歌える曲がないなら、絶対そっちの方がいいって! あたし、岸本さんと一緒にファンタズムを歌ってみたいし……たはは」

ナイトハルト「み、三住くんなんか呼んだら絶対に悪ノリするだろ……。そもそも、うるさいのがイヤだって言ってるのに」

FES「梨深。キミは空気を読むことを覚えるべきよ」ムス

いやこれはビシィさんの巧妙なブロックだろ、既に黒ビシィさん化が始まっているとみていい。
これで拓巳はヤンデレハーレム化へまた一歩近づいたわけだ。あーうらやましい(棒)

俺の手、おいしそう
食うべき?

http://i.imgur.com/B5tm5Jv.jpg
先日電車で妹といちゃついてるエスパー西条を見ました
証拠写真もあります

>>892

ナイトハルト「い、いや、でも、梨深がそこまで考えてるとは思えないような……」

ナイトハルト「――ハッ! そ、そういえば梨深は悪魔女でもあったわけで……そ、そうなるとなにを考えててもおかしくない……?」

ナイトハルト「くそっ……ヤンデルのは手遅れのメガネだけで充分だってのに。せ、鮮血の結末なんて絶対に嫌だからな」

カッツェ「タク? おーい、タク。……タクってば、あたしのこと過小評価や過大評価でしか見れないんだね」

カッツェ「もっと等身大の、ありのままの梨深ちゃんを見てほしいな~、なんて」

FES「……ありのまま?」ピク

グリム>つまりは、生まれたままの姿……か

カッツェ「え、えぇーっ!? そんなことは一言も言ってないよー」

FES「……あいかわらず。薄汚いファム・ファタルね」

>>893

グリム>おう、食え食え。きっと美味いぞ

グリム>今の流行はニヤ生しつつ調理してのカメラ目線だ!(`・ω・´)

ナイトハルト「ちょっ、こ、こっちみんな! じゃなくて、カニバリズムはやめろ!」

カッツェ「……たぶん、食べてるシーンはコンシューマだとZ指定なんだろうね。PS版だとカットされてるみたいだし」

FES「セナの妹と、追体験の件ね」

グリム>もったいねーな

グリム>グロいからこそ、いいんじゃあないか

ナイトハルト「な、長年パーティ組んできたけど、グ、グリムの趣味に関しては全然理解できない……」



カッツェ「カオスネーム>>894さんからの……これは目撃談だね」

カッツェ「『先日電車で妹といちゃついてるエスパー西条を見ました
証拠写真もあります』」

ナイトハルト「ちょっ、だ、誰だよ! 盗撮してネットにうpしたヤツ! しょ、肖像権の侵害で訴えてやる!」

カッツェ「資料によると――5pb.さんの出しているゲームのCGみたいだね。……めもりーずおふ?」

ナイトハルト「そ、そもそも全国で発売されている……だと?」

グリム>諦めろナイトハルト。有名税ってやつだw

ナイトハルト「あのな、誰のせいでこんなことになったと……」

FES「拓巳は、この写真に覚えがあるの?」

ナイトハルト「え? あぁ。ぐ、具体的にいつかは覚えてないけど……持ち物的に、実家に戻ってからの学校帰りじゃないかな」

ナイトハルト「七海は部活の助っ人をすることも多いから、ま、毎日ってわけじゃないけど……。と、時々捕まって一緒に帰らされるから、別にこの写真はおかしくない……と思う」

FES「妹……羨ましい立場ね」ムゥ

グリム>完全にリア充だな。妹萌えのオタどもに呪われるぞ

カッツェ「というわけで。ホンットーに長らく待たせちゃったかもしれませんが、ようやく、お色気コーナーを始めようと思います!」

グリム>いぇーい! パフパフパフー!

FES「…………」

カッツェ「一番手は例によって、何度かやったことのあるあたしから行くね」

カッツェ「うーん……グリムさんは画像で勝負するらしいし。だったらあたしも、視覚でアピールしてみよっと」

ナイトハルト「よ、よし……ゴクリ。構わん、どんときなさい」



カッツェ「まずは、タクが喜びそうな星来ちゃんのコスチュームをリアルブート――こんな感じかな?」ピチ

ナイトハルト「ふむ。……や、やっぱり、改めて見ても梨深の星来コスって完成度高いよな」

ナイトハルト「リアル星来たんとまではいかないものの、星来たんの雰囲気は出てる……ふひひ」

カッツェ「この服、ワンピースにしては丈が短いよね……。あぅ、下にスカートがズボンが穿きたいなぁ」

ナイトハルト「そ、それがいいのに……。で、そこからなにを見せてくれるの?」

カッツェ「えーっと……そ、そこからは考えてなかったな」ボソボソ

ナイトハルト「え? な、なんて?」

カッツェ「な、なにも言ってないんさ! このぼけなす☆」

ナイトハルト「……!?」

カッツェ「そんなこと聞いちゃうタッキーには……さ、さむらい☆こんでんすぅ? えいやぁ!」ブオン

カッツェ「ゆ、油断は禁物だゾ!」ビシィ

ナイトハルト「…………」ポカン

ナイトハルト「……な、なりきり乙。あと訂正しとくけど、『サムライ☆コンデンサ』ね」

カッツェ「たはは、ゴメンゴメン。で、どうだった? モノマネ……似てた、かな?」

ナイトハルト「ま、まぁ、コミマに行けばカメコに囲まれるレベルには良かったんじゃね? ふひひ」

カッツェ「ホント?」

ナイトハルト「ま、まぁ、人大杉で僕は行ったことないけどね」

グリム>よし、次は漏れの番だな

グリム>http://www.gurodaisuki.com/data/img/xxxxxxxxxxxxxx.jpg

グリム>(`・ω・´)ドヤッ

ナイトハルト「どれどれ……って」

ナイトハルト「…………」

グリム>(`・ω・´)ドヤッ

グリム>(・ω・`;)アレレ ハンノウナシ?

グリム>(`・ω・´)モッカイ! ドヤッ!

ナイトハルト「……なあ、グリム」

グリム>なんだ?

ナイトハルト「……これって『張り付け』の落書き、だよな?」

グリム>ちげーし! もっとよく見ろって!

ナイトハルト「よ、よく見ようと見まいと、違いはほとんどないじゃないか。……く、杭はなくなってるけど、……こ、この身体部分にあるwとxは、胸とヘソ?」

グリム>そうそう! 全裸なのは伝わるだろ? つまりエロ絵だ

グリム>エロに貪欲なおまいなら興奮するはず!

ナイトハルト「いや……こ、これのどこに萌えればいいんだよ。へ、下手でも頬を染めるとか工夫して、それなりの絵に仕上げてこいって」

グリム>ひでぇwwwあんときは褒めてくれたのにwww

ナイトハルト「よく分からない釣りならともかく、ぼ、僕は萌えには厳しいからね」キリッ

そもそもナイトハルトの交遊関係自体凄すぎて嫉妬の炎で燃え付きそうな件
なんであんな美少女ばっかり……あげくの果てにFESなんて有名人まで

ナイトハルト爆発しろ

FES「梨深もグリムも全然ダメね」ハァ

FES「誘惑というのなら、そのままの自分の姿で、拓巳の望みのままに叶えてあげるべきよ」

ナイトハルト「あ、あやさん……そ、それはいったいどのような……」ゴクリ…

FES「拓巳好みのポーズは、寝そべりだったわね。それと、服装は半脱ぎ……で良かったかしら」

ナイトハルト「くっ……ら、LCCでの一件を覚えていたな……。ま、まぁ、否定はできないが」

FES「裸になるのは恥ずかしいけど、少し服をずらすくらいなら――」スルスル

ナイトハルト「ちょ、待っ……!」

FES「――こんな感じ、かしら。これ以上は……恥ずかしいわ、ごめんなさい」

ナイトハルト「い、いや……その……えっと、なんだ……」

ナイトハルト「さ、流石はあやせ。だ、大胆なエロ誘惑に、ここは賞賛を送っておこう」

FES「ふふ……。ありがとう、拓巳」

ナイトハルト「……ゴクリ。そ、それにしても、絶妙なチラリズムがマジでエロい。これはファンタズム儲に刺されても文句は言えないな……」

ナイトハルト「というか、生殺し過ぎで……クッ」ムラムラ

FES「……拓巳、どうかした?」

ナイトハルト「そ、その……な、なんでもないから。……あんまり上目遣いでこっちを見ないでください」ドキドキ

カッツェ「お待たせした割にご期待に添えたか分かりませんが、どうでしたか?」

グリム>漏れの勝ちだろ?

ナイトハルト「よ、よく言うよ……。絶対僕が描いた方が上手い」

カッツェ「そういえば、タクって、絵上手かったよね。妄想電波局のCDジャケットとか……あと、タクミの病室にもスケッチブックがあったし」

ナイトハルト「ま、まぁね……」

グリム>くそー、負けたくね~

グリム>これならどーだ

グリム>つ http://www.gazouup.com/bbs/images/xxxxxx.jpg(一糸纏わぬ葉月さんを妄想してください※局部はなんとか写っていません)

カッツェ「ちょ、ちょっと、グリムさん!?」

ナイトハルト「おまっ! というか、チラッとでもいいのに、な、なんで全裸なんだよ」

グリム>だって漏れ全裸派って前に言ったじゃん

グリム>で、どうよ? これも勘定してくれるんだろうな

ナイトハルト「え、えぇ……いや……。せ、せめてナースキャップがあれば……」ジ-

カッツェ「もう、タクのエッチ! 早く画像消して! 消して!」

FES「拓巳」

FES「……ふたりだけのときなら、もっと頑張ってみるわ。だから――」

FES「…………」クスリ

ナイトハルト「あ、あやせ……」

カッツェ「んもう! みんな、自分のターン以外でのアピールはしないでよー」

カッツェ「それでタク。誰が優勝になるのかな? 公正な判定をお願い!」

ナイトハルト「あ……じゃ、じゃあ、>>902


優勝者>>902
優勝者からのタクへの命令>>903
あと取りあえず次のゲストも>>904
※もし無効があれば下に流していく形で

FES

私と契約を交わして(キスして)

七海と三住くん

ナイトハルト「ゆ、優勝はあやせで」

ナイトハルト「なんと言っても、誘惑としては完璧だったからね。こ、これを評価しない訳にはいかないでしょ。ふひひ」

ナイトハルト「カ、カッツェも参考にして励むといいよ」

カッツェ「むー……あのレベルはちょっと厳しいような……」

FES「ありがとう。拓巳」

ナイトハルト「そ、それで、優勝者は僕に命令する権利があるらしいんだけど……な、なにをすればいいの?」

FES「そうね。……だったら、私と契約を交わして」

ナイトハルト「はい?」

FES「口づけを」

ナイトハルト「くぁせふじこ!?」

FES「最近、ファンタズムの活動が忙しくて中々会えないもの。だから、潤して。梨深や妹の分まで」

ナイトハルト「な、何故そこに七海が出てくるのか……」

グリム>いいじゃん。ヤっちまえよ

グリム>女子からのおねだりを断る理由はないだろJK

グリム>据え膳食わぬはなんとやらだぜ!

ナイトハルト「グ、グリムうるさい」

ナイトハルト「……ホ、ホントに?」

FES「……」コクン

FES「来て。拓巳」

ナイトハルト「…………」ゴクリ

カッツェ「あわわわわ」

ナイトハルト「か、顔が近……こ、これ以上はちょっと無――!?」チュ

FES「……んっ、ふ……ちぅ……」

ナイトハルト「……!?」

FES「はぁ……んぅ……くちゅ……」

ナイトハルト「――ぷは。ななっ、なにをするだー……」

FES「契約、よ。これで私はキミのもの。キミという黒騎士に永遠の忠誠を尽くさなければいけない」

FES「だから、キミも偶にご褒美をちょうだい。さっきのように、熱く、私を支配して」

ナイトハルト「いやいや、し、支配されたのは、ど、どう見ても僕のような……。優勝者を選んだら、あ、あやせに犯されたでござる」

ナイトハルト「…………」ボ-

カッツェ「……うー」ジ-

ナイトハルト「……ふひひ」

カッツェ「……え、えーっと、ラ、ラジオを再開しないと」

カッツェ「続いてのゲストさんは……あっ、ナナちゃんと大ちんだ。タク、ナナちゃんと大ちんだよ!」

ナイトハルト「あやせ……、……ふひひひ」

カッツェ「うーん、しばらくはこのままトリップしてるのかな……。もういいや、ゲストさん入れちゃいます!」

カッツェ「続いてのゲストさん、どうぞー♪」

ナナ「えへへー。また来ちゃいました♪ 梨深さん、よろしくお願いします」

大ちん「なんか面白そうなことやってんなー。水臭いぜ、俺も混ぜろって」ニヒヒ

カッツェ「ナナちゃんひさしぶり。大ちんもようこそ」

ナナ「いなかった間、おにぃが迷惑かけていませんでした? ……あれ、おにぃは?」

大ちん「おーい、タク? おーい、おぅーい。どうしたんだ?」

ナイトハルト「ふひ」

ナナ「もぅー! お・に・ぃ! 起っきろー!」

ナイトハルト「へぇあ!? あ、七海?」

ナナ「もー、信じらんない! ラジオやってんでしょ? ちゃんとやりなよ」

大ちん「まぁまぁ、タクも疲れてんだろ。少しぐらいいいじゃねぇか」

大ちん「それにしても七海ちゃんだっけ? かわいいな。今度遊びに行かね? タクと一緒でいいからさー」

ナナ「え?」

ナイトハルト「ちょっ、み、三住くん。ひ、人の妹に、て、手を出さないでよ……」

大ちん「なに言ってんだよ、遊びに行くだけだって。まだ手を出す予定はねーよ」

ナイトハルト「よ、予定とか言うなし」

ナナ「おにぃ……もしかして、ナナを心配して……?」ドキドキ

カッツェ「まぁ、相手が大ちんだからってこともあるんじゃないかな? たはは……」

カッツェ「ということで、メールの募集を再開するよ。質問、お願い、提案など、なんでもどしどし送って来てね。ビシィ!」

ナイトハルトさんが普段リア充の三住くんとどんな会話してるのか割りと本気で気になるので、
ちょっと普段通りの会話をしてみてください

>>899

ナイトハルト「ふひひ。う、羨ましいだろ」

大ちん「ちょっと前までは、俺と梨深くらいしかいなかったのにな。まったく、どうやったんだか」

カッツェ「たはは……あたしも実は最近なんだけどね」ボソボソ

ナナ「おにぃと一緒にいる期間なら、ナナが一番だよ。なんていってもおにぃが生まれる前からだもん」エッヘン

大ちん「は? ……おいタク、七海ちゃんも岸本みたいに前世の因縁がどうとか訳わかんねぇこと言い出すタイプなのか?」

ナイトハルト「前世っていうのは、あやせの設定からはちょっとズレてるような……」

ナイトハルト「あ、あと、七海が言ってることは事実なんだよね。せ、説明は難しいんだけど」

大ちん「……? 全然分かんねー。お前もなに言ってんだよ」

カッツェ「はいはい。分からないなら分からないまま、次行こ次!」

カッツェ「カオスネーム>>909さんからのメール」

カッツェ「『ナイトハルトさんが普段リア充の三住くんとどんな会話してるのか割りと本気で気になるので、ちょっと普段通りの会話をしてみてください』」

大ちん「普段通り? って言っても、なあ」

カッツェ「基本的に、あたしたちが一方的に話しかけているだけだよね」

大ちん「そうそう。寝てんのか寝たふりなのか分かんねーよな。返事が返ってくるかどうかは五分五分、ってところか」

ナナ「……おにぃ、教室だとそうなんだ」

ナイトハルト「ど、どう過ごそうと僕の勝手だろ! 誰にも迷惑かけてないんだし……」

ナナ「大輔さんと梨深さんがかわいそうだよ。そんなだから友達が少ないの。これ以上、貴重な友達をなくさないようにしないと!」

ナイトハルト「…………」ギリ

カッツェ「まあまあ。……普段のタクと大ちんだったよね? 取りあえず、再現してみよっか」


キーンコーンカーンコーン(SE)

大輔「ようタク。昨日のテレビ見たか? いやー、あのバラエティに出てた女優、すげー美人だったよな」

拓巳「み、見てない。……誰?」

大輔「あー、見てないのか。説明すんの難しいし……。そうだな、タクはアニメが専門だもんな」

大輔「そういや、昨日始まったドラマあるだろ? 確か漫画が原作だったと思うんだけど、タク、知ってっか?」

拓巳「い、一応……」

大輔「そうかそうか。いやー、俺のカノジョ――つっても本命じゃねぇのはナイショな――がファンらしくてよ。話合わせてぇから、よかったら簡単に教えてくんね?」

拓巳「あ……じゃ、じゃあ、今度貸すよ」

大輔「マジで? 助かるぜー、流石タク!」

大輔「今度、お礼に合コンに連れてってやるよ」

拓巳「え、遠慮しておくよ……」

大輔「とと。次は移動教室だったよな。早く行こうぜ」

拓巳「あ。あ、うん」

…………


ナナ「おにぃ……」

ナイトハルト「な、なんだよ」

ナナ「なんだじゃないよ! こっちこそなんなのって感じだし!」

大ちん「まぁ、もう少し話が弾むときもあるんだけど、平均するとこんな感じか」

大ちん「梨深がいると、間に入って調整してくれて、もう少し話やすいんだがな。ははっ」

カッツェ「ということで、なんとなく分かってもらえたかな? タクも昔よりは心を開いてくれてると思うけど、まだまだ微妙って感じかも」

カッツェ「そういうわけで、あたしも頑張ってタクの話しやすいようにサポートしていけたらなって思ってます」

ナイトハルト「……い、いつもごめん」ボソ

ナイトハルトと大ちんは


いつから友達?なんですか

カッツェ「カオスネーム>>913さんからのメールだよ」

カッツェ「『ナイトハルトと大ちんはいつから友達?なんですか』だって」

大ちん「いつから? うーん、いつからだったっけな? 梨深伝手ってのは記憶にあるんだが……」

ナイトハルト「ぼ、僕の記憶だと、2年で同じクラスになってから……だったと思うけど」

大ちん「ああ、そうそう、そうだったな。一目見たときから思ったぜ、こいつはほっとけねーなって」

大ちん「だから偶に気にかけてやってる内に友達になったんだっけ? タク」

ナイトハルト「う、うん」

大ちん「ん? そういえば梨深はいつ……」

カッツェ「た、たはは。まぁいいじゃない! 今、友達なんだからそれでいいでしょ? ね?」

ナナ「梨深さん……なんというか、必死だね」

むしろ逆に拓巳さんが七海に手を出した場合の三住くんの反応が見たい

カッツェ「次は、『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さんからのメールだね。いつもありがとう」

カッツェ「内容は、『大ちんは手が早い印象があるけど、大ちんが七海ちゃんに手を出そうとしてたらエスパー西條はどうすんの?』だって」

ナイトハルト「エ、エスパー言うなって……」

ナナ「うんうん、一度聞いてみたかったんだ。ナナが――大輔さんに限らないけど――好きな男の人が出来たとしたら、おにぃはどうするの?」

大ちん「そーだな。ま、俺の場合は事前にタクに許可を取るけどな。『お義兄さん。妹さんを僕に下さい』ってさ」

ナイトハルト「……そ、その冗談は笑えない」

ナナ「ね? ねぇ、おにぃ。どうなの? 教えてよ」

ナイトハルト「し、知るか。勝手にしろ」

大ちん「ふーん。それじゃあ、勝手にさせてもらうか」

大ちん「な。七海ちゃん」パチ

ナナ「え? ……あぁ、そうですね。そうしましょうか」

ナイトハルト「……!?」

大ちん「そういうことだから。よろしくな、お義兄さん」

ナイトハルト「お、おいっ。そんな、急に……」

ナナ「んー? 今更なにか言いたいことあるの?」ニヤニヤ

カッツェ「……タク」オロオロ

ナイトハルト「うぐぐ……ビ、ビッチめ。……ぼ、僕はそんな風に育てた覚えは――」

ナナ「ナナだって、おにぃに育てられた覚えはないもん」

ナイトハルト「ぐぬぬ……」

カッツェ「タク。これは大ちんとナナちゃんの――」

大ちん「梨深」

カッツェ「…………」

大ちん「タク、どうだ? 俺たちを祝福してくれるか?」

ナイトハルト「…………」

ナイトハルト「――ぃ……だ」

大ちん「ん?」

ナイトハルト「イ、イヤだ……な、七海は大事な妹なんだ。み、三住くんは『イイ奴』であるけど、それでも女子を――七海を任せるわけにはいかない……」

大ちん「――そうだ。最初からそう言えばいいんだよ」

ナイトハルト「え……」

大ちん「俺はお前の嫌がることはしねーよ。ダチだからな。――あ、七海ちゃんの方が俺に惚れたってんなら別だけどな」

ナナ「ゴメンね。ちょっと大輔さんと口裏を合わせてたんだ」

ナナ「それにしても、大切な妹……おにぃ、そういう風に思っててくれたんだね……」

ナイトハルト「ぼ、僕を騙したの……?」

大ちん「謝れってんなら謝るさ。後でなんか奢ってやってもいい」

大ちん「でもな、お前のダメなところは、その素直じゃないところだぞ」

大ちん「場合によっちゃ、嘘や脚色も武器になるが、お前はまず素直に気持ちを伝えるところから始めろ」

大ちん「イヤならイヤだと、好きなら好きとちゃんと伝えるんだ。女の子相手なら否定意見は避けた方がいいが、褒めるときはちゃんと褒めてやれ」

大ちん「そうしたら、顔は悪くないんだし、周りの受けもよくなるはずだぜ」

ナイトハルト「さ、流石はイケメン……最もな意見……」

カッツェ「うん。この意見に対しては大ちんに賛成かな」

ナナ「そうそう、おにぃにしてはいいお友達持ってるじゃん。これからもおにぃにご指導お願いします」

大ちん「おう! 任せとけ」

ナイトハルト「……じ、自分の好感度上げも万全とは。侮れない……目を離さないようにしないと」

格好いいこといってるけど、こいつリアルハーレム作ろうとしてやすぜカッツェさん…

そういえば三住くんには某ルートでナナちゃんにひどいことしたという噂がありますが本当でしょうか
ぜひ本人達の口から真実をお聞かせ下さいお願いします

カッツェ「カオスネーム>>916さんから、『むしろ逆に拓巳さんが七海に手を出した場合の三住くんの反応が見たい』だって」

ナイトハルト「ゲフ!? ゲホゲホ……」

大ちん「お、おい、手を出すって……お前ら付き合ってんのか? 兄妹で!?」

ナナ「え? いやいや、なに言ってるんですか! べ、別におにぃとナナそういうわけじゃ……今はまだ……」モゴモゴ

大ちん「――実は血が繋がっていない、とか? おいおい、それってなんのドラマだよ。……いや、事実は小説よりも奇なりとかいうし、だからこそ一層燃え上がるってヤツか……」

ナイトハルト「か、勝手に納得してるし……ぼ、僕は、手、出してないからなっ」

大ちん「まぁ、例え血が繋がっていようがいまいが、ヤってようがそうじゃなかろうが、俺がなにか言えるもんじゃねーけどな」

大ちん「このケースだと結婚はできねぇかもしれねーけど、本気なら、ダチとしてタクの恋愛を応援するぜ!」

ナナ「え……」

大ちん「そうそう、タク、ちょっと耳貸せ」

大ちん「……ややこしくなったらお前も困るだろうし、避妊だけはちゃんとしておけよ?」ヒソヒソ

ナイトハルト「ちょっ!?」

ナナ「?? おにぃ、大輔さんはなんて?」

ナイトハルト「なな、なんでもないっ!」

カッツェ「それにしても、タクとナナちゃんがその……そういうのって、突飛な話なんだけど……大ちん的には問題ないんだ?」

大ちん「そうだなー。ピンとこないってのもあるが、そんなとこだな。問題ねぇんじゃねーか?」

ナイトハルト「……み、三住くんはミーハーで、何事も面白がるグリムみたいなヤツで……で、でも、僕の二次元嗜好は否定してこない、そんなヤツだとは思ってたけど……」

ナイトハルト「ま、まさか近親相姦まで受け入れるとは……。器が広いというかなんというか……み、三住くんが女子にモテるのも分かる気がする……」

大ちん「あ~、でも七海ちゃんがフリーじゃないって点に関しては残念だぜ。すげーかわいいのになー」

大ちん「……ああいや、それでもやりようはあるか。同意を取り付けて3p――」

ナイトハルト「ぜ、前言撤回。こいつは下半身についての善悪が緩いだけだ」

カッツェ「次は、カオスネーム『こずぴ――って、これ、折原さん?」

大ちん「なんだ? 梢ちゃんからか。なんて書いてあるんだ?」

カッツェ「えーっと……でぃー、びー、じーって3文字だけ」

ナイトハルト「DBG(ドカバキグシャー)ですね、分かります」

ナナ「……これって、どういう意味なんでしょうか?」

カッツェ「さあ? あたしにはさっぱりだよー」

ナイトハルト「こ、こずぴぃは正義の味方――というよりDQNの敵って方が的確か――だから、お、女たらしの三住くんをやっつけるって意味じゃないか?」

ナイトハルト「うん……ぼ、僕はなにもしてないし……こずぴぃの襲撃を受ける謂れはないよね。ふひひ」

大ちん「正義の味方ぁ? ……梢ちゃんってあんま話に乗ってくんねーけど実はそんななのか? なんつーか、イメージと違うなあ」

ナナ「ねぇ梨深さん、梢さんが暴れるとなると……」

カッツェ「た、大変なことになっちゃうね……。うー、だ、大丈夫かなぁ」

そういえば一時(6/3~6/15)ラジオの更新がありませんでしたが、もしかしてナイトハルトさんとカッツェさんは遠くまで旅行とかしてたんですか?

>>920

カッツェ「うん。大ちんの女の子に対する『対応』っていうのかな? ……外面はいいんだけど、女の子に対する『考え方』とか『行動』だとかは絶対に参考にしてほしくないなあ」

カッツェ「あたし、なんだかんだで大ちんのそばにいることも多いから、大ちん関係の女の子にプリントを渡すときとかすっごい睨まれたりしてさ、結構憂鬱なんだよ?」

大ちん「あー、そりゃ迷惑かけてるな……。普段はそんなヤツらじゃねーんだが」

カッツェ「それは好きな人の前だからだよ。なんで大ちんなんかを選んじゃったのかは知らないけど」

大ちん「でもよ、こうやって遊べるのも今だけっつーか……。大丈夫だって、将来的には安定するからさ。たぶん」

カッツェ「どーだかねー。あたしは手遅れになるに一票。夜道には気をつけた方がいいよ?」

カッツェ「カオスネーム>>921さん」

カッツェ「『そういえば三住くんには某ルートでナナちゃんにひどいことしたという噂がありますが本当でしょうか。ぜひ本人達の口から真実をお聞かせ下さいお願いします』」

大ちん「は? 某ルート? なんの話だ」

カッツェ「あー、この世界はゲームから直接繋がってるわけじゃないから……大ちんにはちゃんと説明しないとダメかなあ」

カッツェ「かくかくしかじかで――えっと、詳しくはここに資料があるから」

大ちん「ふーん、よく分かんねぇけど大体分かったわ」

ナイトハルト「お、お約束乙」

ナナ「おにぃ、ナナがどうしたって?」

ナイトハルト「な、七海は聞くな。……僕も聞きたくないし」

大ちん「実際どうだったかは知らねぇけど……資料によると、七海ちゃんはその時、右手がなかったんだろ?」

大ちん「流石の俺でもそんな状態の女を襲う気にはなれねーよ。血まみれで虚ろな目と聞いちゃ尚更だ」

大ちん「しかも、あの時期にダーススパイダーだろ? タクの――O-FRONTの件でヘルメットが話題になったってのに、わざわざそれに関わるわきゃねーって」

大ちん「せめてダーススパイダーの仮面を着けた女だってんなら考えんだけどな。ははっ」

カッツェ「大ちんって……」

ナイトハルト「こ、行動してたのが、葉月さんじゃなくて良かったよ……」


カッツェ「えっと、『思考操作によっては、大ちんの意思を捻じ曲げることも可能だから、これが正しいということではありません』」

カッツェ「『その場合は、学校の段階で植え付ける方が楽な気がするって擁護を重ねるけど……。絶対に強○は認めないスタンスでもないです』って、スタッフさんの補足も付け加えておくね」

>>924

カッツェ「あー……実は、毎日更新できないこともなかったけど、お色気コーナーをどうしようかとか考えてたらあんなんなっちゃったんだよね、たはは」

カッツェ「ゲストさん交代の>>900は越えない方がいいかな? って、思ってる内に……まぁ、それは無理だったんだけど」

カッツェ「と、これは作家さんの都合。あたしはそのままフリータイムを満喫してたよ」

カッツェ「……タクも何回か誘いに行ったんだけど、出てきてもらえなかったんだよね。ねぇタク、タクはその間なにしてたの?」

ナイトハルト「エ、エンスー」

カッツェ「ですよねー。とほほ……」

大ちんいいヤツ過ぎ泣ける、これは後半のコーナーも期待できそうだ(ゲス顔)
ガールズトークで盛り上がる二人にハブられ、二人きり状態のナイトハルトと大ちん・・・キーワードは「ワルノリ」「慌てる女性陣」「アクシデント」とかか
これはスタジオに詰めてるだろう御腐人がたの期待も高まりそうだ

さっきナイトハルトはあやせとキスしたので七海ともするべき!
GO、NOGO判断はGO!

>>928-929

ナイトハルト「お、お前ら好き放題言いやがって……」

ナイトハルト「ぼ、僕は、童貞の前に処女を捨てることになるなんてお断りだからなっ!」

ナイトハルト「――いや、じ、実際は野呂瀬に尻から胸まで貫かれたことはあるけど……み、三住くんなら、紳士的にエスコートしてくれそうな気もするけど……」

ナイトハルト「でで、でも、ぼ、僕は男になんて興味ないんだ! そんな期待に釣られて、ホモォの望む展開になんて、ぜ、絶対ならないんだからな!」

大ちん「俺だって、男なんか興味ねーよ」

大ちん「そもそも資料集だかなんだかで聞かれたときにも、嫌いなもの『男』だって言ってんだろ」

大ちん「タクはあくまでもダチで、ほっとけねーと思うのはアレだよ。子どもというか、ペットというか……なんつーか、育てる喜びみたいな? そんな感じだって」

ナイトハルト「ちょっ。み、三住くん、友だちと思ってくれてるのは嬉しいけど、それはそれでどうなんだよ……」

>>930

ナイトハルト「い、いや、そのりくつはおかしい」

ナイトハルト「そもそも、僕は途中で踏み止まったのに、あやせが勝手に――」

カッツェ「たはは……踏み止まったって言えるのかなぁ、アレ」

ナナ「雰囲気に流されてキスするなんて。おにぃのバカ……」

大ちん「お、おい、タク! 岸本とキスしたってマジかよ! どうやったんだ!?」

大ちん「岸本って、あのデンパな言動から、ついていけねーって思ってたけど、やっぱり美人だし捨て切れねぇんだよな」

大ちん「なぁ、一度デンパ抜きで岸本と話せるようにセッティングしてくれよ。そうしたら、タクにも俺の女を紹介してや――」

カッツェ「ビシィ! 大ちん。タクを大ちんの世界に引き込むのはやめなさい!」チョップ

大ちん「痛ぇな。わーったよ。ったく、ホント梨深はタクの保護者の鑑だぜ」

カッツェ「それって、あたしと大ちんがタクの親って意味? 冗談でも大ちんと夫婦なんてやめてほしいんだけどなぁ……」

カッツェ「もちろん、タクを子ども扱いするのも。タクにだって、大ちんの知らない、カッコよくて男らしいところはいっぱいあるんだよ?」

ナイトハルト「り、梨深さんナイスフォローサンクス」

ナナ「――あれ? おにぃが雰囲気に流されるってことは、それによってはナナにもチャンスがあるってことだよね……。うん、それじゃあナナも頑張らないと……」ブツブツ

七海ちゃんはパニクったらさらっと大胆なことしそうなイメージ
なので愛しのお兄ちゃんがぽっと出のピンクに取られそうになってる時の咄嗟の行動とか是非とも見たいですね
あと愛しのお兄ちゃんがホモだった時のパターンも見たいです

大ちんの女とか死んでもごめんだと思う
全員顔だけで性格悪そう

>>933

ナナ「え、えぇ……? そ、そんなことないよっ! ナナがおにぃのこと『愛し』だなんて、そんな風に思うわけないじゃん!」

ナナ「それに、おにぃが梨深さんを選ぶっていうんなら……梨深さんはおにぃのことを見てくれる貴重な女の人だし、お似合いだとも思うし……。ナナはちゃんと応援するもん!」

ナナ「あと、おにぃの部屋って女の子のお人形さんばっかりなんだよ? だからおにぃにアッチ系の趣味はないはず……。うん、絶対にそうだよ」

大ちん「――うーん。なんだか七海ちゃんって、いまいち素直になれてねーって感じがするんだよなー。こういうのをなんて言ったっけ? ツン……?」

ナイトハルト「……ツンデレ?」

大ちん「そうそう、それ。ここはひとつ実験として、不意打ち仕掛けて様子を見るってのはどうだ?」

ナイトハルト「そ、それって、梨深か三住くんと僕がこの場でイチャつけってこと? そ、そんなの、できるわけない」

大ちん「あくまでテストだって。それに、俺はともかくとして梨深が相手でもイヤなのか?」

ナイトハルト「そ、そういうわけじゃないけど……。ひ、人前だし……」

大ちん「はぁ……。まぁでも、今後の展開次第では、そういった七海ちゃんの姿が見れるかもしれねぇな」

大ちん「あー、それにしても、俺ももっと七海ちゃんとお近付きになりたいぜー。かわいい妹がいるって羨ましいよなあ、くっそー」

>>934

ナイトハルト「『ウチのクラスのかわいい女は攻略完了』みたいなこと言ってたしね。か、顔で選んでるのは間違いないはず」

ナイトハルト「ただ、僕やあやせやこずぴぃといった、付き合う上で面倒臭そうなヤツでも、偏見で否定したり、即敬遠しようとしないのは偉いんじゃないかな」

ナイトハルト「……うん。み、三住くんは去勢でもして、下半身直結思考だけはどうにかしたほうがいいと思うよ」

カッツェ「はい! では、今までと比較すると少し早いけど、『お色気☆コーナー』始めちゃおっかな」

ナイトハルト「え……やるの? ……り、梨深はいいとして、メンバーが男友達とリアル妹とか、か、勘弁してほしいんだけど」

ナナ「なによぉ、ナナに不満があるの?」

ナイトハルト「ふ、不満って訳じゃないけど……と、とにかく、お前も分かるだろ?」

カッツェ「うーん、だったら今回は王様ゲームの方にしよっか。タク、これなら問題ないよね?」

ナイトハルト「あ、え……うん、まぁ。……これも怖いけど」

ナナ「……番号は運だけど、誰かが『おにぃ』に『色仕掛け』ってなったらやることは一緒だもんね」

大ちん「ん? 今度はなにをやるって?」

大ちん「……ふーん、王様ゲームか。ふっふっふ……ここは、この俺のテクニック~合コン編~を披露しろってことだな」

大ちん「タク、ちゃんと参考にするんだぞー?」

ナイトハルト「ど、どんだけ経験豊富なんだよ……。み、三住くんって、いままでどのくらい、王様ゲームやったことあるの?」

大ちん「はぁ? どのくらいって……定番ゲームだろ? むしろお前は全然やったことねぇのかよ?」

ナイトハルト「リ、リア充とは住む世界が違うと、今実感した」

ナイトハルト「オタが二次元の世界に逃げ込んでるって言うけど、対極にいるはずのリア充どもの方が二次元に近いってどういうことだよ……くそぅ」ブツブツ

カッツェ「ほらほら、それじゃあみんなクジを引いて。――王様、だーれだ!」



命令安価が①~④の数字を使ってやることを指示
王様はその命令に関わりのないキャラを、命令内容から適当に決める
またその際のコンマを元にで番号を決定させる(↓)

01~25①タク②梨深③大輔④七海
26~50①梨深②大輔③七海④タク
51~75①大輔②七海③タク④梨深
76~00①七海②タク③梨深④大輔
※王様を①~③のキャラにした場合は番号を詰める
※形式上、奇数or偶数同士で同性。連番だと異性になります

>>937命令どうぞ

2と4が王様に奉仕する

カッツェ「あ、王様あたしだ」

大ちん「なんだ梨深かよ。それで、俺たちになに命令するんだ?」

カッツェ「うーん、それじゃあ2番と3番の人に……接待でもしてもらおうかな?」

ナイトハルト「……じょ、女王様へご奉仕プレイをしろ……だと? と、というか、僕、2番……」

大ちん「で、俺が3番だな。んじゃタク、しゃーねーから王様のご命令に応えてやりますか」

大ちん「――お嬢様。お飲み物をご用意いたしますので、少々お待ちください」シャラ-ン

ナイトハルト「ちょっ……ど、どこの執事だよ……。三住くんって実はこういうのやりなれてるだろ……」

大ちん「どうぞ」カチャ

カッツェ「たはは……案外悪くない気分だね。タク。タクはなにかしてくれないの?」ワクワク

ナイトハルト「え……っと、その……」

ナイトハルト「――ご、ご奉仕プレイっていっても、梨深にそういう意図はないはず……。だ、だから、足を舐めろとかってことじゃないと思うし……」ブツブツ

ナイトハルト「……か、肩でも揉もうか?」

カッツェ「うんっ。それじゃー、お願いしまーす♪」

ナイトハルト「…………」モミモミ

カッツェ「~~♪」

大ちん「……うまく行ったな、タク」ヒソヒソ

ナイトハルト「え……?」

大ちん「んだよ、分かんねーのか? そのまま首とか背中とか範囲を広げてって、うっかり胸でも揉んじまえって」ヒソヒソ

大ちん「別に梨深なら怒りゃしねぇよ。俺が保証する。だから、な?」ヒソヒソ

ナイトハルト「……っ。い、いや、でも……それは」

カッツェ「大ちーん、ジュースおかわり~」

大ちん「うーい。――タク、頑張れよ」ポン

ナイトハルト「…………」

…………

カッツェ「――ふー、満足満足。……あれ、タク。座り込んでどうしたの?」

ナイトハルト「ふひ、む、胸は流石にアレなんで、次は脚でもマッサージしようかと……」

ナナ「おにぃ、下心が顔に出てる……。ほら、梨深さんも満足してるんだしおしまい! 次行こ!」

>>941次の命令

2と3が額をくっつけて一分以上見つめあう

ナナ「えへへー、ナナが王様だね」

ナナ「それじゃあ命令は……2番と3番が、おでこをくっつけて一分以上見つめ合う、で」

カッツェ「あたしが2番だね。3番は? タク?」

大ちん「3は俺だな」

ナイトハルト「……っ」

カッツェ「えぇー、大ちんかー……」

大ちん「おいおい、そんな露骨に嫌そうな顔すんなって。言っとくが、俺にそんな態度取るのは梨深くらいなんだからな」

カッツェ「はぁ……。なんでこんな女の敵がモテちゃうんだか」

大ちん「そりゃあ、俺の魅力? ……俺だって梨深は恋愛対象じゃねーし、ほら、さっさと終わらせるぞ」

ピト

カッツェ「…………」

大ちん「…………」

カッツェ「……なんか、熱を測ってるみたいだね」

大ちん「そーだな」

カッツェ「……盛り上がりに欠けるね」

大ちん「相手が梨深じゃな」

カッツェ「きっと、相手が大ちんだからだねー」ムカ

大ちん「そろそろ一分くらいじゃねーの」

カッツェ「早いんじゃない?」

大ちん「タク、今何秒だ?」

ナイトハルト「…………よ、45秒くらい……」

大ちん「そっか」

カッツェ「…………」

大ちん「…………」

ナナ「はい、一分経過。お疲れ様でしたー」

大ちん「了ー解。――ふー、んじゃ次行くか」

ナイトハルト「…………」

カッツェ「タク? どうしたの?」

ナイトハルト「べ、別に……な、なんでもない……。か、顔の近さに嫉妬したとか……そんなんじゃ……」


>>943次の命令

1が2にチョークスリーパー

カッツェ「はーい、王様あたしー!」

カッツェ「命令はね、『1番が2番にチョークスリーパー』だよ」

ナイトハルト「げ……」

大ちん「お、タク、当たりか? ふぃー、俺じゃなくてよかったぜ」

カッツェ「大ちんは当たりじゃないんだ? ってことは……」

ナナ「おにぃ、ちょっとこっちにきて」ニコ

ナイトハルト「お、お前かよ……。いや、そりゃ三住くんよりはマシだけど……」

ナナ「こっちにきなさい」

ナイトハルト「ちょっ、め、目が笑ってないような気がするのは、き、気のせいですよね?」

ナナ「別に? ナナはいつも通りだよ」

ナナ「――でもせっかくだし、いっつもダメダメでヘラヘラしてるヘンタイおにぃへのお仕置きの気持ちを込めるのも悪くないかなーなんて」

ナイトハルト「な、なんだよそれ……。へ、変なところで私怨を持ち込むなよ……」

ナナ「問答無用! えーい!」グググ…

ナイトハルト「ぢょ……な、七海、キツ……苦し……」

ナナ「おにぃ、毎日ちゃんと学校に行って。お昼含めて、ちゃんとしたご飯を食べること! コンビニのパンやお弁当ばっかりじゃダメなんだから」

ナナ「も、もし、用意ができないとか、面倒臭いっていうなら、ナナが作ってあげてもいいからさ」テレ

ナイトハルト「ぐ、首締めながら説教とかやめっ……。わ、分かった、分かったよぅ」

ナナ「あと、毎日じゃなくてもいいから外に出なよ? その、ナナも付き合ってあげるから……ね? 例えば来週の日曜とか……」

ナイトハルト「わ、分かった。で、でも、に、荷物は自分で持てよ。ぼ、僕、体力ないし……」

ナナ「ホント? やったぁ!」パッ

ナイトハルト「ぐはっ……はぁ、はぁ。ふぅ……こ、この暴力妹めっ……」

ナナ「約束だからね! 絶対だよ!」

ナイトハルト「し、知るかよ……。くそっ、これだから三次元はイヤなんだ」

大ちん「いいじゃねぇか。タク、俺も俺も付き合うしよ」

カッツェ「あたしもー。ねぇねぇ、このメンバーで遊びに行こうよ♪」

ナナ「あ……はい。いいですよ、一緒に行きましょう」

ナイトハルト「くそっ、積みゲー消化したかったのに……」


>>945 次~

カッツェ「うーん、全員指名されたし、王様ゲームはそろそろ終了にしようかな? 止めどころも分かんないから……」

ナイトハルト「あ、うん。そ、それでいいんじゃない?」

大ちん「んだよー、女子しか王様になってねぇじゃねえか。これからだってんのによー」

カッツェ「たはは……希望があれば続きをやるとして。さて、今日は何の日でしょう?」

ナナ「今日? ……あっ!」

大ちん「えっと、6月の21日? 何の日だ?」

ナイトハルト「も、もしかして……」

カッツェ「そう! タクの誕生日だよ! タク、おめでとー。パチパチパチ」

カッツェ「そんなタクに、スタッフさんがケーキを用意してくれました~♪」

ナナ「ハッピバースデートゥーユー♪」
大ちん「ハッピバースデートゥーユー♪」
カッツェ「ハッピバースデーディア、タークー♪」
みんな「ハッピバースデートゥーユー♪」

ぱちぱちぱち…

ナイトハルト「あ、ありがとう……」

カッツェ「タク、プレゼントもあるんだよ」

ナイトハルト「へ?」

ナナ「これだね。ブラチュー姉妹からのメッセージだって」

ナイトハルト「マ、マジで!?」

『タッキー♪ お誕生日おめでとう。あたしは永遠の17歳だから、タッキーが年を取ってっちゃったら寂しいな』

ナイトハルト「も、問題ない。ど、どうせこの世界線はリアルタイム進行じゃないし、ぼ、僕も永遠の17歳だよ。ふひひ……」

『とまあ、姉様の言葉でニヤニヤしておるふっひっひー男め! 鏡を見て自分のキモさを自覚せい!』

ナイトハルト「ふひひ。ロリっ娘の罵りとか、ご褒美ですよね、分かります。ど、どうせツンデレエリンたんも祝いにきてくれたんだろ? かわいいのうかわいいのう」

『……妙な邪心を感じるのぅ。あやつめ、きっと酷く調子に乗っておるな』

『タッキーだからね♪ とまあ、ゲストには来れなかったけど、あたしたちはタッキーのこと、ずっと応援してるんだゾ♪ ぼけなす☆』

『わ、妾は応援なぞしておりませんぞ姉様! ……コホン、まぁ後50レスばかしじゃしな。不本意ながら頑張るがよい。ビシビシ女と生意気妹、あとチャラいDQN男もな』

『というわけで、メッセージはこれで終わりだよ。残念ながら妄想電波局最終回みたいにリアルブートはしないんさ』

『さらばじゃ。でゅわっ』

プツン

ナイトハルト「くっ……。み、短い短すぎる! で、で、でも、ふひひ……星来たんに祝ってもらえて、最高だ! 僕は幸せ者だぞー! ひょっほぅ!」

大ちん「んー……アニメキャラはタクのプライベートみたいなものだし、ここはダチとして、見なかったことにしてやるか」

ナナ「むー、おにぃのバカ……」

カッツェ「まあまあ、記念の日なんだし。ね?」



カッツェ「さぁて、これからどうしようかな?」

カッツェ「取りあえず、メールがあれば対応して行きますので。そんな感じでお願いします。ビシィ!」

ヤバい
エリンたんゲストに呼び出したくなってきたぞ

>>946
優美愛姉妹とかブラチュー姉妹は呼べるかと思ってたけど残念だった


カッツェ「えっと、カオスネーム『ナイトハルトの妹が可愛すぎる』さん」

カッツェ「『カオヘ無印の七海endのその後がみたい、妄想でも七海ちゃんは七海ちゃんだ』」

大ちん「無印って、最初に出たパソコンのやつのことか?」

ナイトハルト「あ、あれは個別ルート実装されてないし、た、たぶんNOAHのことだと思われ……」

ナナ「うーん……あのお話って、ナナにとってはフクザツだなあ」

ナナ「おにぃがナナだけを必要としてくれるってのは、改めて考えると嬉しいんだけど……。本物のナナは放ったらかしで、ニセモノのナナと仲良くしちゃってさ」

ナナ「ホント、残念おにぃだよ。ちょっとは勇気を出して妹を助けようって気になんないかなまったく」プンプン

ナイトハルト「つ、通常だと、助けに行ったろ! ……逃げ帰ろうとしちゃったけど、そもそも、敵の罠だったわけで……。あの時の最善の選択って、な、なんだったわけさ」

ナナ「まぁそうかもしれないけど。それにしても酷いよ、電話もしたのに」

ナイトハルト「あ、あんなのはイタズラ電話だね。また同じようなのが掛かってきたら着信拒否だ」

ナナ「ヒドッ!」

カッツェ「まあまあ。それで、ナナちゃんルートの続きだったね」

ナイトハルト「あのルート。現実世界は思い出したくないけど、梨深の言い分では僕は、一週間ほどほぼ昏睡状態だったんだよね」

ナイトハルト「手作り朝ごはんとか、そ、添い寝とかも妄想で……そ、その後、サードメルトでしょ? き、きっと長くは保たないよ……」

ナナ「ナナも……右手が取られてて、ボロボロだったから。おにぃと一緒に死んじゃったのかも」

カッツェ「だ、大丈夫だよ! タクとナナちゃんが生きてる限り、あたしがフォローするし! だから、そう悲観的にならないで?」

ナイトハルト「ど、どう考えても、あのままだと、君に始末される危険が凄く高いわけだが」

カッツェ「そ、それは、その……たはは」

ナイトハルト「ま、まぁ、最後の妄想シーンの描写的に、七海で朝チュン脱童貞したのは間違いないからね。僕の人生に一片の悔いなし! あの世界に浸りながら死ねるなら本望ってやつですよ。ふひひひ」

ナナ「ちょっと待ってよおにぃ! なに妄想してるの!? きょ、兄妹でなんて。ナナたち、兄妹なんだよ?」

ナイトハルト「あ、『愛してもらえて嬉しかった』『おにぃ、だ~い好き!』って言ったのはどこの誰だよ。ふひひ、七海かわいいよ七海」

ナナ「だ、だからそれって、ナナじゃないよ! もう! おにぃのヘンタイっ!」

妄想電波局2はありますか

カッツェ「あ、『LCC七海ルートのその後が見たい』って人もいるよ。わー、ナナちゃん大人気だー」

ナナ「そ、そうですか? えへへ、そっちならナナ嬉しいな。おにぃの本音がちゃんと聞けた仲良し兄妹ルートだし……」

ナイトハルト「な、仲良し兄妹はガチチュッチュしないだろ……。ま、まぁ、僕も側にこんなかわいい妹がいるって気付けた幸せの青い鳥ルートでよかったけどね」

カッツェ「おおっ、タクがデレた? でも仕方ないか。ナナちゃんかわいいし、『大好き』『僕も』とか言い合っちゃうようなラブラブぶりだったもん」

カッツェ「たはは……だけど、ふたりはあくまで兄妹だもん。だったら、カノジョ枠は空いてるわけで。ナナちゃんルートでも、あたしにチャンスはあるはず!」

ナイトハルト「いやいや、妹にさせられない性的な部分は星来たんに担当してもらうから結構ですふひひ」

ナナ「うー、やっぱり星来さん羨ましいな……。おにぃ、ナナじゃなにか手伝えないかな?」

ナイトハルト「そ、それは流石に……血は繋がってないと言っても、立場的に一線越えるわけには……」

ナナ「ねぇ、だったら、もしそういう世間的なしがらみがなかったら、おにぃはどうする?」

ナイトハルト「そのときは18禁の妹ルートを攻略してやんよ。七海以上の女は三次元にはいないしね」

ナナ「へへ……その言葉を聞けただけで嬉しいな。おにぃ、大好き♪」

カッツェ「とほほ、付け入る隙がないよぅ。でもタクのことだから、どんな女の子のルートでも、Robotics;Notesのように自分の部屋に篭っちゃうよう収束するのかもね」


カッツェ「はいはい。ふたりとも、ナナちゃんルートは終了。デレデレは解除して続き行くよ!」

>>950

カッツェ「つまりは次スレってことかな? うーん、それだと妄想電波局じゃないかも……」

カッツェ「なんだかずっと、全レススレみたいになってたしね。今さらだけど、SSならメールを拾う以外にも工夫すべきだったって反省してる……」

カッツェ「でも、もし企画とか練り直したら暁には、また再開するかもしれないよ。だから、あたしたちとはその時にお会いしましょう♪」

ナナ「公式の妄想電波局のことだったら、ずっと楽しみにしてるけどどうなんだろう? 言っても意味ないかもしれないけど……。あーあ、ナナもゲストで出たかったなあ」

ナイトハルト「ふ、復活があるとしても、『妄想ラジオ』はカオチャが引き継ぐんじゃないか? まぁロボノの電波局はキャラパートなかったし、君たちが望む妄想電波局はリアルブートされないだろうけどね」フヒヒ

カッツェ「もう、夢を壊すようなこと言わないでよーっ。あ、もし、初代妄想電波局を聞いたことがない人がいたら、本当にオススメなので是非聞いてみてくださいね」

ナイトハルト「……で、でさ、妄想電波局は終わるとして、他に次スレの予定はあるの?」

カッツェ「うーん……作家さんは『カオチャに備えて、オカリンinニュージェネでカオへの復習がしたい。でも長くなるだろうし、そもそもスキルが足りない。無理だー』だって」

ナイトハルト「だ、だろうね。うん、僕もグロはお断りだし、完結しないだろうし……、あ、諦めるのは賢明だと思うよ」

カッツェ「そうなると、前みたいに安価スレだと気楽かな? ……うーん、まだ考え中です。もし、『科学ADVシリーズでこんなSSが見たい』って案があれば参考にしますので、そういったメールも募集! ってことで」

大ちんの霊圧が消えてる…

未来ガジェット電波局
パーソナリティーはオカリン

>>953,955

大ちん「いや、俺をちゃんといるぜ? さっきはメールの返信とか連絡とか、ちょっと席を離れてただけだって」

大ちん「七海ちゃんはともかく、相手はタクと梨深だしな。気ぃ使う必要ねぇし。でも、女の子へはマメに対応してやらねえと」

ナイトハルト「はいはい。い、言い訳乙」

>>954

カッツェ「えっと……ラジオ自体、しばらく休憩にしようと思ってるんだよね」

カッツェ「それに、未来ガジェット電波局なら、やっぱり牧瀬さんと椎名さんがパーソナリティじゃないかな?」

カッツェ「岡部さんはディレクターさんで、ときどきゲストに来るって感じ。あー、あたしも次の機会があれば、ゲストとして気楽に参加したいなあ」

ナイトハルト「ぼ、僕はもうパーソナリティなんてやらないからな! ラ、ラジオやるなら、未来ガジェット電波局とかロボノの電波局とか勝手にやってればいいんだ。ゲストにも出ない」

ナイトハルト「あ、で、でも、ブラジ――『ブラッドチューン The Radio』が始まるんなら、で、出てあげてもいいよ」

ナイトハルト「ふひひ……ぼ、僕、星来たんとふたりきりのラジオの中で、こ、婚約発表するんだ……」

ナナ「バカおにぃ……。あ、でも、そもそも既存の番組に拘る必要はないよね? だったら、ナナもラジオパーソナリティやってみたいかも」

カッツェ「なるほど! 岡部さんのラジオなら、『作戦名・抗うもの達の電波局(オペレーション・レジスタンスレィディオ)』とか? たはは……こういう命名は苦手なんだけど」

大ちん「だったらいっそ、パーソナリティも交代制にしちまえば? 『科学ADV電波局』でいいんじゃねぇの?」

ナナ「わぁ、大輔さんそれいいかもしれませんね」

大ちん「ははっ。いい案だって言うんなら、ご褒美にショッピングにでも行こうぜ。もちろん俺が奢ってやるからさ」

ナナ「え……それはその、悪いですよっ」

ナイトハルト「み、三住くん、人の妹をナンパするのは、や、止めてくれないかな……」

ナイトハルト「そもそも、ラジオやらないって言ってるのに今、案出しても意味ないよね、常識的に考えて」

カッツェ「たはは……た、確かにそうだね」

次スレは本編とかLCC、だーりんのafterとかifが見たいな
もっと七海ちゃんの活躍を切望します

カッツェ「たはは……えーっと……そのぅ……」

カッツェ「何度も何度も更新が途絶えちゃって、ゴメンなさい!」

カッツェ「理由としては、このラジオ脚本家さんのリアルの事情らしいんだけど……一応、一段落はついたそうなのでこれからはちゃんと更新できるはずです」

ナイトハルト「……じ、事前の予告もなしで中断するとか、視聴者を舐めてるとしか思えないね。ただでさえ、需要が少ないだろう自己満SSなのにさ」

ナナ「まあまあ、いいじゃんおにぃ。過ぎちゃったんだし、これから頑張れば大丈夫だよ」

大ちん「そうだぜ。過去を振り返るよりもこれからのことが大事ってよく言うじゃねえか」

ナイトハルト「はいはい、自己擁護乙」

カッツェ「ということで妄想電波局をまた再開するんだけど、作家さんからひとつだけ報告があるそうです」

カッツェ「内容は『Robotics;notes ELITE発売を機に、VITA本体と線形拘束のフェノグラムと合わせて購入しました』だって」

カッツェ「両方ともまだ序盤なんだけど、これでどっちの内容にもついていけるようになるね」

ナイトハルト「フェノグラムって……は、発売から1年以上経ってるのに今さら過ぎだろ」

カッツェ「タクってば、いちいち茶々入れないの! ということで、何回目か分からないけど改めてよろしくね。ビシィ!」



>>957

本編再構成→すごくやりたいけど難易度高い
だーりんif→各ルートで色々違いすぎて内容が思い浮かばない

ということで、まだ出来そうなものを考えてみた↓

・LCC世界でラブコメ
・タクとこずぴぃがギガロマガールズにイタズラする話
・メイクイーンでバイト研修するギガロマガールズ
・ノアを手に入れたフラウ坊による安価スレ

カオへ死亡組が登場する話もやりたいけど、どう出すか扱い難しい……

七海がメイクイーンでバイトする話はニコニコに上がってるよな
可愛すぎた

メイクイーンが人気か
メイクイーンやるとしたらそれだけでスレを埋めるは無理だと思う
あまりに早く終われば、知り合った後のギガロマとラボメンの交流でも書こうかな
あと安価の入れどころがないから展開に詰まってローペースになるかもしれない恐れが

>>963
それも知ってるけど、数年前にVIPでコズピィ・ニャンニャンスレを見たなあ。短かったけど

カッツェ「ビシィ! 今日は梨深ちゃん及び、5pb.社長さんの誕生日だよ!」

カッツェ「この原稿を読んでるの、もう日付変わる寸前なんだけど、おめでとうって言ってくれると嬉しいな、たはは……」

ナイトハルト「はいはいおめでとおめでと」

大ちん「よし、それじゃあパーティーでも開こうぜ。梨深、女友達がいたら何人か呼んできてくれよ」

カッツェ「タクに大ちん~、真面目にお祝いしてよ~」

ナナ「ナナはちゃんとお祝いしますよ。梨深さん、おめでとうございます」

カッツェ「うぅ、ナナちゃん、ありがとう……」

カッツェ「ほら、タクもなにか言ってよ。他にも言うことあるでしょ? 今度、おそばを一緒に食べに行こう、とか――」

ナイトハルト「あ、ひ、日付変わったみたいだね。ふひひ」

カッツェ「もうっ! タクのバカぁ!」

あ、一時間勘違いしてた。
もう少しちゃんとすれば良かったよ……ホントビシィさんゴメン

>>1は社長におめでとうをいう時間をくれたわけだな
誕生日おめでとう社長!

でも年取ると誕生日って出来れば来てほしくないビミョーな日になるよね(ボソッ

>>970

カッツェ「あれ? あたしは? あたしは祝ってくれないの!?」


カッツェ「……こほん。『誕生日が来てほしくなくなる』って話の件だけど、確かにそうなってくる気はするね」

カッツェ「と言っても、あたしはまだ17歳だし……2014年ということを考えるても22歳なわけで。まだイヤな感じはしないかなぁ」

ナナ「ナナもまだだよ。それに、おにぃが子ども扱いしてくるから、もっと成長して見返してやりたいって気持ちが強いかも」

ナイトハルト「ふひひ。か、仮に、ロボノ時間の26歳になったとしても、七海は七海でしょんべんくさい妹のままだよ」

ナナ「んむむ……今も昔もくさくないもん! 死んじゃえ! アホバカおにぃ!」

大ちん「でもよ、こうしてバカやれるっつーか。遊べる時間は、だんだん減っちまうもんだろ?」

大ちん「そう考えると、今の一時が貴重に思えてくんだよな」

大ちん「……高校にしろ大学にしろまだ卒業したくねぇなあ」

カッツェ「大ちん……。うん。あたしたちは今、かけがえのない日々を過ごしてるんだもんね。それを大切にしないと――」

大ちん「そう! ということで、目指せオンナ100人斬り! これを達成しないことには卒業しちまうわけにはいかねーからな。にひひ」

カッツェ「……ごめんなさい、今の同意は取り消しでお願いします」

26歳の七海とか想像するだけでヤバい
主に俺のリビドーが

ギガロマガールズの皆さんは年齢とか関係なく老化しちゃうから今から気を付けた方が……
特にカッツェさんとかこずぴぃとかは日常的に使ってるし

>>972

ナナ「うーん……でも今のナナじゃ10年後、どうなっているかなんて想像つかないんですよね……」

ナナ「それにナナは、ナナよりもおにぃの方が心配だよ。ちゃんと社会人として自立――できてないよね、きっと」ハァ

ナイトハルト「勝手に決めつけるなよ……」

カッツェ「えっと……誕生日にポロリされた画像から察すると、シュタゲの新作小説にあたしが登場する可能性が濃厚みたいだよ」

カッツェ「ってことは、もしかしたら24歳のあたしやタク、さらには23歳のナナちゃんが出てくるかも? 続報を乞うご期待だね、ビシィ!」


>>973

カッツェ「あ、あたしが使ってるのは最低限必要な分だけだから……。たはは……」

ナイトハルト「い、言いながら、目を逸らすなよ……。あと、頻繁に使っているような気がするわけだが」

カッツェ「うぅ……だって、お金ないんだもん」

ナイトハルト「はぁ……これだからビシビシ女は」

カッツェ「く、口ぐせは関係ないでしょ!?」

ナイトハルト「そ、それはさておき、セナも言ってたし、あまりリアルブートに頼りすぎるのはよくないよ」

ナイトハルト「セナ自身は、結構使ってるけどね」

ナイトハルト「い、一応、前例であるアインシュタインも短命ってわけじゃないし、野呂瀬もたぶん年相応だから」

ナイトハルト「『世界を書き換える』なんてレベルの妄想をしない限り、『彼』みたいなことにはならないとは思うけど、よ、用心するに越したことはない」

ナイトハルト「二次元とは違って、三次元はすぐ劣化していっちゃうんだからさ」

ナイトハルト「も、もし、若くして容姿がBBAになんかなっちゃったら、だ、誰も見向きもしなくなるよ。ふひひ」

カッツェ「もしかして、あたしのこと心配してくれてるの?」

ナイトハルト「べ、別に……」

カッツェ「うーん。でもリアルブートを使わないと、生活がなあ……」

ナナ「おにぃ、ここで梨深さんに甲斐性を見せてあげないと!」ボソ

ナイトハルト「はぁ? ぼ、僕に養えと?」

カッツェ「え、タク、あたしの面倒を見てくれるの? そ、それって……」

ナイトハルト「違っ、さっき七海がボソッと……。と、とにかく梨深は普通の生活に馴染むこと! い、以上! おしまい!」

そうだよ 全員養うんだよ

>>975-977

ナイトハルト「ぜ、全員を養うなんて、む、無理に決まってるだろっ!」

ナイトハルト「そもそも僕は働きたくないんだ。は、働いたら負けだからね」

ナイトハルト「暇を使ってネット取り引きで収入を得るにも限界はあるし……仕事や三次元女のために、僕の趣味まで制限されたくない」

ナイトハルト「や、養ってくれるのなら、僕のプライベートに干渉しない条件でなら考えてもいいけどね。ふひひ……」

ナナ「むー、バカなこと言ってないで、ちゃんと定職につきなよ。アホおにぃ」

大ちん「ははっ。流石タク、ニートだな」

ナイトハルト「そ、そもそもあやせはFESとして印税収入あるし。梨深やこずぴぃ以外はちゃんと就職できるでしょ」

ナイトハルト「こずぴぃの保護者はセナに任せばいいとして。も、問題は梨深ひとりだと思われ」

カッツェ「うぅ……あたし、問題児なの?」ウルウル

ナイトハルト「じ、人格はともかくとして、一般常識の足りなさや戸籍とかがね……」

ナイトハルトさんは滅多なことを言わない方がいいと思う
あやせなら資金的に本当に囲い込みが出来てしまうぞ……

戸籍なら例のゴニョゴニョでどうにかなるでしょ
一般常識は…まぁ

準備は整ったわ拓巳…

>>979

ナイトハルト「あやせか。……うーん、そうだな」

ナイトハルト「まぁ、三食チョコレート入りの料理だったり毒電波垂れ流されるのにはウンザリだけど……あやせなら比較的マシな方かな」

ナイトハルト「あまり干渉してくるタイプじゃないし、あっちも好き勝手やってるし。生活はこのままキープできそうな気がする」

ナイトハルト「というかあやせって、メンド臭さを乗り越えたら、色っぽい上に全力でラブラブオーラを出してくるところがイイよね! ふひひ、妖艶で淫靡なエロゲ的生活の予感……!」

ナナ「おにぃのヘンタイ。あやせさんが聞いたらきっと怒るよ?」ジト-

ナイトハルト「も、問題ない。あやせは僕が邪心に満ちていても受け入れてくれそうだし」フヒヒ

カッツェ「もう、そんなこと言ってると楠さんとか蒼井さんとかを呼んじゃうよ?」

ナイトハルト「……っ! ゆ、優愛はカンベンして下さい、物理的拘束とパサパサパスタらめぇ!」

>>980

カッツェ「学校とか、小規模で誤魔化すのは簡単なんだけど、正式にリアルブートするとなると大変なんだよね……」

カッツェ「ほら、人との繋がりとかあるでしょ? 両親とか……。ああいうの、あたし真っ白で分かんないからさ。たはは」

カッツェ「適当にリアルブートしたとしても、他所から調べられちゃうときっとボロが出ちゃうしね」

カッツェ「…………」

カッツェ「……えーっと、一般常識とかその辺りについては今、勉強中です! あたしの中で、なにが世間とズレてるか足りないかはこれまたよく分かんないんだけど、頑張って覚えて行くつもり! ビシィ!」

>>981

ナイトハルト「ちょっ……! マ、マジで本気にしたのかよ」

ナイトハルト「僕は生活に困ってる訳じゃないし、今はまだ独り身の自由を謳歌したいったいうか……。だから、ほ、ほっといてほしいんだけど……」

ヘタレハルトさんは可愛い妹さんのヒモになるんでしょ、僕知ってる
でももし妹さんをほったらかしにしたら妹さん寝取るから覚悟しとけよ

ナイトハルトさんはセナしゃんに一度生活態度その他もろもろを叩き直してもらった方がいい気がする
他のギガロマガールズだとそういうとこの指導できなさそうだし

>>983

ナイトハルト「はぁ? な、なんでずっと口やかましいリアル妹一緒にいなくちゃいけないんだよ。却下だ」

ナナ「それはおにぃが人間らしい生活できていないからでしょ? だからナナが生存確認してあげてんじゃん」

ナイトハルト「そ、そもそも生存確認しにくる意味はないね。ちゃんと生活できるから七海はカエレ」

ナナ「んむーっ! バカ! バカおにぃ、かわいい妹の好意に甘えなかったことを公開しながら孤独死しちゃえー!」

ナイトハルト「ぼ、僕のことはいいんだよ。……と、取りあえず、お前はお前で悪いヤツには気を付けろよ」

ナナ「え?」

ナイトハルト「な、なにしろスイーツ(笑)は頭が弱いからね。三住くんみたいな男にヤリ捨てられる前にちゃんと見極めろってこと」アセアセ

大ちん「待てよ。俺は遊びだけど捨てたりしねぇぞ」

ナナ「よっ、余計な心配だよ! ……まったく、心配されたと思って嬉しかったナナがバカみたいじゃん……バカ」

>>984

ナイトハルト「さ、残念だけど、セナの生活態度は僕より酷いよ」

ナイトハルト「下着や菓子袋は散乱してるし、ベッドは乱れてるし……。なんというギャップ、だがそれがいい」

ナイトハルト「と言うわけで、セナに生活態度指導なんて説得力に欠けるね。おとといきやがれ」フヒヒ

つまりナイトハルトさんの生活指導にうってつけなのは年上で優しく指導を行えるわた優愛さんしかいないというわけですね!

>>986

ナイトハルト「や、優しくてエロい指導ならいいけど……ど、どうせ五段活用するんだろ!」

ナイトハルト「恐怖政治はイヤだ……! ふひひ、せ、星来たん助けて……」

しかしギガロマガールズの中で

・恐怖政治をしない
・でも生活指導はしっかりする
・そもそも最低限の生活能力を備えている

の三点を兼ね備えているのって七海しかいないのでは……?

>>988

ナナ「そうだよ。えへへ。昔っから、おにぃはナナがいないとなーんにもできないんだもん」

カッツェ「あ、あたしだって、生活指導ぐらいできるよ! ……今は色々と“アレ”で賄ってるかもだけど」ゴニョゴニョ

大ちん「良かったなあ、タク。モテモテじゃねぇか。保護者たちに感謝しろよ?」ニヒヒ

ナイトハルト「い、いや、だ、だからそもそも必要ないんだって……」

ナナ「そういうこと言うんだったら、早寝早起きに三食キチンと食べるくらいはちゃんとやってよね。今度、朝から見張りに行くから、もう決めた」フフン

ナイトハルト「くそっ……ウ、ウザい……」

(お色気)を早くしろ! 間に合わなくなっても知らんぞーー!!!!

カッツェ「それじゃあ>>990さんからの要望があったので、駆け込みでお色気コーナーやっちゃおっか♪」

ナイトハルト「へ? ちょっ……こ、今回は王様ゲームじゃなかったの? も、もう済んだしいいでしょ」

カッツェ「リスナーさんの要望が最優先だよ。それに、あんまりちゃんとやったとは言い難い感じだったし……」

ナイトハルト「あんまりだ……」

ナナ「なんでおにぃの方が落ち込むの? やるのはナナたちなんだよ」

ナイトハルト「い、妹や三住くんに誘惑されなきゃいけない僕の気持ちを考えろよぅ。……もしかして異常だと思ってるのは、ぼ、僕だけなのか?」

ナイトハルト「と、特に三住くんはなぁ……男の目から見ても男前なんだし、ま、万が一って場合も」ブツブツ

大ちん「いやいや、こんなのただの遊びだろ? そもそも俺、男になんか本気になれねーから安心しろって」

ナイトハルト「重々承知だけど、僕の方が流されそうで怖いんだよ……」

カッツェ「ビシィ! というわけで、あたしが一番手だよ。最後なんだし、あたしとっておきのシチュエーションで頑張るね!」



ナイトハルト「り、梨深のとっておきのシチュエーションってなんだよ……」

ナイトハルト「ま、まぁ、梨深は一番の安牌だし。あんまり心配しなくてもいいか……」

カッツェ「タク、お願いがあるんだけどいいかな?」

ナイトハルト「な、なに?」

カッツェ「ちょっと仰向けに寝転んでほしいんだけど……いい? あ、汚くないように、マットならリアルブートするから」

ナイトハルト「なん……だと?」

ナイトハルト「お色気コーナーの最後の機会でとっておき……ま、まさか、本番か? 騎乗位なのか?」モソモソ

ナイトハルト「そ、そもそもマットって……ふひひ、梨深さんエロ過ぎだろ……。商売女乙」モソモソ

ナイトハルト「よし、ばっちこい!」

カッツェ「たはは、結構ノリノリだね……」

カッツェ「……コホン」

カッツェ「あなたを見つめる――妄想――」

カッツェ「殺してあげる――」

ナイトハルト「ちょっ……!」

カッツェ「……ごめんね、タク。……フリだから」ヒソ

カッツェ「ん……っ」チュ

ナイトハルト「っ!?」

ナイトハルト(あ、あのときは、唇以外感覚がなかったけど……距離近っ! 梨深さん柔らかっ!)

ナイトハルト(状況が違いすぎてエロい気持ちにしかならない。なんぞこれ? あぁ誘惑か……誘惑だわ……ふひひ)

ナイトハルト(これは、その、誘いに乗っても、か、構いませんねッ!)ダキッ

カッツェ「えっ!? ちょっ、ちょっと? タク? ――んっ」

ナイトハルト「ぷは……はぁ……、り、梨深……」

カッツェ「えと。たはは……あたし、そんなつもりじゃ。その、想い出のファ、ファーストキスの再現だけしたかったつもりで……」

ナイトハルト「……は?」

カッツェ「たはは……えーっと、これであたしのターンはエンドってことで! つ、次行きましょう、次」

ナイトハルト「ちょまっ、KYってレベルじゃねぇぞ……」

ナイトハルト「梨深を侮りすぎてた……。キ、キスだけとかあり得なさ過ぎだろ。そんなのでよく18禁作品のヒロインやれるよ」ブツブツ

大ちん「いよっす、タク。梨深の味はどうだった?」

大ちん「中断されちまったのは残念だろうが、あそこまで行きゃ最後まで行けるも同然だぜ。頑張れよ」

ナイトハルト「み、三住くん……。次は、三住くんなの?」

大ちん「あー、そうみてぇだな」

ナイトハルト「…………っ」

大ちん「おいおい、そう身構えるなって。そもそも俺は男に興味ないって言ってるだろ」

大ちん「あんまり意識してると、お前の方こそ興味があるように見えるぞ」

ナイトハルト「なっ!? ち、違っ!」

大ちん「冗談に決まってるだろ、冗談。お前のことは分かってるから、気持ち悪い想像させるなって」

ナイトハルト「…………」

大ちん「で、だ。せっかくだし、今日はタクに女をオトすテクニックってやつを教えてやろうと思ってな」

ナイトハルト「へ、へえ……」

大ちん「一番手っ取り早いのは、“弱ってるときに優しくしてやること”ってのは前に話したよな?」

大ちん「これは正しいんだが、いつもそんなチャンスに恵まれるわけじゃねえ」

大ちん「そんなときは機会を待つのも手だが……そんな悠長なことはしてられねぇだろ」

大ちん「ってことで、大事なのは積極的に接点を作ることだ。押して駄目なら引いてみろって言葉もあるが……お前の場合、普段が引きこもりだからな。ぐいぐい行ったくらいが丁度いい」

大ちん「女と話す上で重要なのは、相手に合わせることだ。否定しちゃウザいことになるからな。とにかく、話や意見は合わせた方がいいぜ」

大ちん「あとは隙をみて距離を詰める。距離ってのは物理的なものでも心の距離でもなんでもいい。意外と両方ともリンクしているからな」

大ちん「弱みを見つけるのもこれで簡単になるし、ノリと勢いでオトしきることだってできる。そうなりゃあとはこっちのもんだ」

大ちん「臨機応変に対処しなくちゃいけないところは相談くれればまたアドバイスするぜ。どうだ? カンタンそうだろ?」

ナイトハルト「そ、そうだね……はは」

大ちん「――で、これがその実践だ。ほら、気付いたか?」

ナイトハルト「え……? って、うわっ! い、いつの間に、そんな、接近……っ」ドキッ

大ちん「自覚したらドキドキすんだろ? 自覚がなくとも無意識的に心の距離も縮まる。まさに一石二鳥だぜ」ニヒヒ

ナイトハルト「……あ、う、うん」ドキドキ

大ちん「とまぁ、今回教えるのはこんなもんかな。梨深でも他の女子でもいいから、実践して復習しとけよ。分かったな」

ナイトハルト「う、うん……」

ナイトハルト「ま、まぁ、そもそもそんなことが出来るならヒキオタなんてやってないんですけどね。ふひひ」

ナナ「おにぃ……」

ナイトハルト「……最後は七海か。ほら、さっさと終わらせるぞ」

ナナ「……うん」

ナナ「……ねぇ、おにぃ。これってあくまでおにぃを誘惑するってゲームなんだよね?」

ナナ「終わったら、なかったことにしてくれる?」

ナイトハルト「い、妹の色仕掛けとか、やられる前から黒歴史に決まってるだろ。と、当然だ」

ナナ「そっか。だったら、ナナも好きなようにやろうかな。へへ」

ナイトハルト「な、なにをする気だよ……て、ちょっ!」

ナナ「えへへ、おにぃ♪」ギュ-

ナイトハルト「あ、あ、あんまりくっ付くな! というか、い、いきなりなんなんだよ」

ナナ「特に意味はないけど……ほら、かわいい妹が甘えてるの。おにぃだって嬉しいでしょ?」

ナナ「別に、ナナが甘えたいとかそういうことじゃないんだからね! か、勘違いしちゃダメだよ!」

ナイトハルト(こ、こいつ、さっきの三住くんの話を実践してきたのか?)

ナイトハルト(ぼ、僕は騙されないぞ! パーソナルスペースに踏み込まれても、心の距離が縮まったなんて勘違いは起こさないんだからな!)

ナナ「おにぃ……好きだよ」

ナイトハルト「……っ!?」

ナナ「小さいときの頼りになるおにぃも、入院中の冷たいおにぃも、今のダメダメなおにぃも、渋谷の街を助けてくれたカッコいいおにぃも……どんなおにぃでも、みんな」

ナナ「ナナの気持ちは、ずっと変わらないんだから……」

ナイトハルト「七海……」

ナナ「あとね、人って、昔と比べて色々変わって行っちゃうものだってのは分かるけど……それでもたまには、昔みたいに甘えさせてくれると嬉しいな」エヘヘ

ナナ「ナナもね、頑張らなきゃしっかりしなきゃって、おにぃからみたら鬱陶しく思うくらい変わってるかもしれないけど……。ホントはまだまだ全然、そんなことはないんだよ」

ナイトハルト「…………」ナデナデ

ナナ「え……お、おにぃ?」

ナイトハルト「な、七海の策略につい釣られただけだからな。い、今だけ甘えさせてやる」ナデナデ

ナイトハルト「ど、どうせ裏では、しおらしい七海かわいいって思った僕のことをプギャーしてるんだろ。今だけは許してやるから、このコーナーが終わったら忘れるんだぞ」ナデナデ

ナイトハルト「僕も、高校生にもなってブラコン丸出し甘えん坊の恥ずかしい妹のことは忘れてやるからさ。ふひひ」

ナナ「んむー……。でもまぁいいか。ありがと、おにぃ♪ もっと撫でて」

ナイトハルト「七海かわいいよ七海」ボソ

ナナ「……? なにか言った?」

ナイトハルト「な、なんでもないっ!」ナデナデナデナデ



カッツェ「あうー……ホントにギリギリになっちゃった」

カッツェ「それじゃあタク、最後の優勝者を発表しちゃってください」

ナイトハルト「う、うん。優勝は>>994かな」



優勝者>>994
↑からのタクへの命令>>995



ネタ考えつつフェノグラムとロリート全クリしてました……
あと、メイクイーンは数レス書いて止まりそうなイヤな予感がするので
一応、書き溜めつつも次スレはフラウの安価スレ(ロリートの影響)にするつもり
申し訳ないです……。その次までにはメイクイーンが出来るといいな

ナイトハルトさんが男を意識したと聞いて

ごめんなさいテンション上がってつい安価下で順繰りにずらしてもらえると助かります

ナイトハルト「ゆ、優勝は七海かな」

ナナ「え……?」

ナイトハルト「…………」テレテレ

ナナ「ホ、ホントに!? えへへっ♪」

ナイトハルト「……七海も最初からあんな風に、す、素直になればいいのに」ゴニョ

ナナ「むー、おにぃに言われたくありませーん。それに、ナナが厳しくしてるのはおにぃのためなんだからね!」

ナイトハルト「そ、それで、命令はなに? ……と、特別に聞いてやんよ」

ナナ「ちょっと待ってよ。えっとね、どうしようかな……」

ナナ「そうだ! これからみんなで一緒に暮らそうよ。おにぃとナナと、梨深さん優愛さんセナさん梢さんあやせさんで」

ナイトハルト「はあ!?」
カッツェ「えぇっ!?」

ナナ「これでおにぃのことを、いつでも交代で監督出来るよ。流石ナナ! へへん♪」

大ちん「女6人にタクひとりか……くぅ~、羨ましいぜ。ぜひとも遊びに行かせてくれ!」

ナイトハルト「……た、確かに、第一章反省会で、同じ屋根の下に暮らすハーレムゲーがいいとは言ったけどさ。マ、マジかよ……」

ナナ「命令だよ。絶対守ってよね」

ナイトハルト「……くっ、わ、分かった。で、でも、ひとつ条件がある」

ナイトハルト「ぼ、僕の部屋を用意して、僕が部屋にいる間は干渉しないこと。あ、あと、あんまりやかましいノックとかも止めろ」

ナイトハルト「部屋から出るとか、部屋に誰を入れるかとか、そ、そういう判断は全部、僕の方でするから」

カッツェ「たはは……それって、一緒に暮らしてるって言えるのかなあ。家の中にまた家があるって感じ……」

ナナ「はぁ……。バカおにぃの引きこもり癖ってどうやったら治るんだろうね」

 カッツェ 「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局」
ナイトハルト「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局……」

       カオスにーなる 終わりのない
        痛みをかーかーえてー
     えーがけるゆーめはー あぁーあー


カッツェ「はいっ。このラジオもこれにて閉幕です」

カッツェ「やりたいことも上手くやれなかったり、そもそもグダグダだったり、なんか実験作みたいな感じだったけど」

カッツェ「協力してくれたリスナーの皆さん、お疲れさま。本当にありがとうございました」

カッツェ「経験は教訓にしていくってスタッフさんも言ってるので、別のスレが立っても温かく見守ってくれると嬉しいです」

ナナ「ほらおにぃ、お礼言って帰ろう? 今日はナナ、張り切ってご飯作るから♪」

ナイトハルト「ま、待てって、今日はイベントが……。えと、あり、ありがとうございました」

大ちん「七海ちゃん、俺にも手料理ご馳走してくれよ~」

七海「えーっと。あはは、考えておきますね……」

カッツェ「……たはは、やっぱり最後までグダグダになっちゃったかぁ」

カッツェ「それでは、いつの日かまたお会いしましょう。ばいばーい~」



ナイトハルト「しゅ、出演は、ナイトハルトと」

カッツェ「カッツェこと咲畑梨深と」

ナナ「ナナこと西條七海と」

大ちん「三住大輔、他ゲストでお送りしました」



カッツェ「ふぅ~、タクもお疲れさま。どうだろう? またラジオやれるといいなあ」

ナイトハルト「ぼ、僕はもう勘弁」

カッツェ「えぇー、なんで? 楽しくなかったの?」

ナイトハルト「星来たんも来なかったし……。ま、まあ、全部が全部ダメだったわけじゃないけど……」

カッツェ「うんうん、そういう感想なら段々進歩していってるね。次があったら、更にタクに好きになってもらえるようにしないと!」

ナイトハルト「えぇ……」

カッツェ「それじゃあリスナーの皆さん、お付き合いありがとうございました。今度こそ、ビシィ! さようなら♪」

カッツェ「あ、『Chaos;HEAd DUAL』。Z指定復活の上、下ぎ――セクシーパッチも付いてくるので、みんな買ってくださいねー。最後に宣伝でした♪」


ナイトハルト「Chaos;HEAdラジオ妄想電波局。この番組はNitoro+、5pb.、RED FLAGSHIPの提供ではお送りしませんでした」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月04日 (火) 00:34:16   ID: 33oOLc7Q

凄い再現度だwwww
ラジオ面白かったからアニメ化も早くしてくれ

2 :  SS好きの774さん   2016年04月14日 (木) 00:07:44   ID: 6CBB9iOj

GJ!

3 :  SS好きの774さん   2016年11月15日 (火) 01:50:18   ID: UrFWyOK9

まごうことなき神ss

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