【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2 (1000)



安価とコンマで希望ヶ峰の生徒やらそうでないのやらと仲良くなってあわよくばエロに持ち込むSSです。
割と絶望も這いよってきています。



*いろんなネタバレあり
*エロ・勝手な設定・ホモォ・変態等々注意
*もはやオリキャラなキャラが割と平気でぶっこまれてきてる


前スレ
【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391925739/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395647922

メイン登場人物及びこれまでヤった人物

花村輝々:超高校級の料理人 主人公

神代優兎:超高校級の諜報員 好雄ポジション


狛枝凪斗:超高校級の幸運兼フェラテク セフレ

終里赤音:超高校級の体操部兼バイト 無自覚なセフレ

九頭龍雪乃:超高校級の妹 まだ友人の範囲

建てたところで今日の本編進行は中断。
再開するときは前スレ>>961の続きからになります。

再開 前スレはたまに小ネタやって埋める


翌朝
火曜日

花村「ふあぁぁぁ……あっれー……今日もなんか早起きだよね……別に数キロ先の中学に通ってた時じゃあるまいし……」ゴシゴシ

花村「まっ、昔のクセが再発してたとしても早起きに関してはそう悪い事じゃないよね!」

花村「今日もおにぎり用意していこうかな!」


公園

花村「これだけ早い時間ならまず間違いなく日向くんは見つかると思うけど」

日向「おっ、おはよう!」

花村「おはよう!」

日向「なんだかんだ、しっかり早起きが続いてるんだな」

花村「昨日はちょっと早めに寝たからね。あ、今日もおにぎりあるけど走ってから食べる?」

日向「そうしようかな  っと、花村、今日はお前も走るんだよな?」

花村「ついていけるかわかんないけど一応ね」

日向「よし、じゃあいこうか」


花村(日向くんとジョギングをして過ごした)


日向「動いた後の塩おにぎりってまたうまいな」モグモグ

花村「だよね」モグモグ


安価下
1:花村(何か話を振ろうかな?) (振る話題併記)
2:日向「あれ?なあ花村、あれもお前の知り合いか?」 (登場キャラ(希望ヶ峰の学生)併記)
3:花村&日向(何か視線を感じる気がする) (コンマ51以上で評議会のお爺ちゃん登場)

花村「……」もぐもぐ

日向「……」もぐもぐ

花村&日向(何か視線を感じる気がする)

花村「……ねえ、日向くん?こっちみてるひととかだれかいるかな?」キョロキョロ

日向「奇遇だな、俺もなんか視線を感じた気がしたんだが……」

花村「それっぽい姿は見えないよね」

日向「ああ……気のせいかな?」

花村「二人とも気づいた以上気のせいとも言い切れない気がするけど」

日向「でも、先日の爺さんだった場合はもう声かけてるし挨拶してくれてもいいと思うんだよな」

花村「それもそうかな。……じゃあ、神代くんかな?でも彼基本的に深夜まで起きてるしこの時間まだ寝てると思うんだけど」

日向「かみしろ?」

花村「ぼくの友達の、スパイやってる子の事だよ」

日向「スパイなんてのもいるのか?!」

花村「うん、割と突拍子もないと感じる人も割といるよ」

日向「そう言えば左右田の好きなソニアって子も王女だったし……何でもアリだな」

花村「スパイや王女はまだ現実的だよ。78期……ぼくらより一年後輩の中には占い師とかいるし」

日向「占い師と比べるとスパイも王女も本当に現実的だな」

花村「さらに言うと僕等より上の世代に呪術師とか催眠術師までいるらしいよ?僕が直接話す先輩は植物学者の色葉さんぐらいだけど」

日向「すごいな……」

花村「さすがにちょっとついていけない類の話ではあるよね……ぼくも遭遇したとしてどんな顔すればいいかわからないよ」



安価下
この後でた話題(振った人物併記)

日向「俺ももし才能持って本科に行ってたとしてもちょっと気が引けそうなきがする」

花村「人としてとっつき易かったらまた別だけどね」

日向「とっつきやすさか」

花村「日向くんみたいな感じなら仮に呪術師で呪いが得意ですって言われてもとりあえずまぁいいかってなると思うし」

日向「俺みたいなオーラの一切ない呪術師とかそれはそれで困るだろ」

花村「いやいや、見知らぬおじいさん、それも希望ヶ峰関係者らしき人を引き寄せた日向くんなら大丈夫、いける!」

日向「なんだよそれ」アハハハ

花村「本科の教員なり研究員なりを引き寄せるって本当にすごい事なんだよ。日向くんはいまいちピンと来ないかもしれないけど、
  基本的に彼らって教育者じゃなくて研究者だからね。よほど慣れ親しまない限り普通の話とかしないんだよ」

日向「そういうもんなのか?」

花村「うん。あとは……あってなにか理由があったぐらいだけど、日向くんそんな理由思いつく?」

日向「いや、さっぱり思いつかないな」

花村「だよね。だからその本科関係者っぽいおじいさんが話しかけてくれたのって日向くんの親しみやすさが理由だと思うんだよね」

日向「うーん……でもどうせだったら何かの才能を見出されたとかだと良かったんだけどな」

花村「日向くんが超高校級の親しみやすさだとしても……単にとっつきやすさだけならギャルとか妹とかいるしねぇ」

日向「ギャルは……えーと、江ノ島だっけか?雑誌でよく見るよな」

花村「そうそう」

日向「妹って?」

花村「ホントよくわからないんだけど超高校級の妹って呼ばれちゃうほど妹属性の強い子がいるんだよ」

日向「それも才能にカウントされるのか?!」

花村「実際には人を引き付ける才能があって、それを他の言葉や職業に言い換える形で発揮してない感じだね」

日向「それで誰かの妹だから妹って呼ばれちゃってるのか」

花村「そうそう。そんなかんじ」


花村「あ、そろそろ帰ったほうが良い頃合いかな?」

日向「そうだな……じゃあ、また早起きした時かメールでな!」

花村「うん、またね日向くん!」



教室

花村(さて、今日の中休みはどうしようかな)


安価下
1:どこかにいく(行く場所併記)
2:誰かと話す(話したい人併記)
3:教室でゆっくりする(観察したい人(77期限定)併記)

花村(中休みは、人通りも多い中庭にいってみようかな)


中休み
中庭

花村「ちょっとした気分転換とかで結構人が来るんだよね。知ってる人もたぶん来るんじゃないかと思うけど」

花村「とか言ってたら来たね!ちょっと話せる状態かうかがってから、声をかけてみよう」



安価下コンマ判定 通りがかった人達
~10:ソニア&罪木
11~20:苗木&舞園
21~30:辺古山&村雨
31~40:霧切&セレス
41~50:左右田&狛枝
51~60:石丸&不二咲
61~70:澪田&小泉
71~80:色葉&大和田
81~90:佐藤&九頭妹
91~:松田&戦刃

このレスのコンマと直下コンマの差が大きいほど観察時間も長くなる。

花村「ん?あそこにいるのって……霧切さんとセレスさんか。どっちもクールな人だけど話が合ったりするのかな?」


セレス「……」

霧切「……」

花村「あ、あれ?一緒にいるなんて仲良いのかな?とか思ったのに無言だったよ?」

セレス「あら、花村さんではないですか。こんにちは」

霧切「こんにちは……別に仲が特別良いわけではないわ。互いに待ち人を待っている状態なのよ」

花村「それにしても完全無言はちょっと予想外だったよ」

セレス「特に話すこともありませんから。互いに、必要な会話以外をするタイプではありませんし」

霧切「……そういえば花村先輩は神代優兎とも知り合いなのよね?」

花村「知り合いと言うか友達だけど……神代くんがどうかしたの?」

霧切「どうやったら彼を捕獲できるか教えてくれないかしら」

花村「捕獲?!」

セレス「それはわたくしもぜひ知りたいですわね」

花村「セレスさんも神代くん知ってるんだ?」

セレス「彼の介入でいくつかの裏カジノがつぶれたので、少しお話がしたくて……しかし探偵にも喧嘩を売っていたなんて」

霧切「喧嘩を売られたわけではないのだけれど……欲しい情報ができた時になかなかつかまらないのよ。メールでのやり取りはできても呼出にはなかなか応じないの」

花村「ぼくも彼を捕まえられるわけじゃないんだ。ごめんね。ぼくも彼があらわれてくれる形でないと直接話せないんだよね」

セレス「……なるほど、誰に対しても基本スタンスは同じなんですのね」

花村「そうなんだよね  ん?だれかきたみたいだね」



安価下 セレスの待ち人

安価下2 霧切の待ち人

花村(なんかこう、細くて高い人がきたなぁ)

斑井「セレスティアっていうやつは……そっちの黒い女であっているか?」

セレス「はい、間違いなくわたくしの事ですわ。あなた様が超高校級のボディーガードですわね?」

斑井「ああ、超高校級のボディーガード、斑井だ。SPの要請を生徒会を通じてやってくる奴が本当に出るとはな」

花村「セレスさん、SPつけなきゃいけないような人だったの?!」

セレス「あら?わたくしが高貴な人物であることは既に了承済みと思っていましたが」

花村「いや、それでも王女にSPついてる事すら見たことなくって驚きだよ!」

霧切「そう言えばセレスさんは、今週後半にカジノ船に行くと言っていたわね」

セレス「うふふっ、やはり貴女は耳聡いですわね。本来であればお付きにはナイトを使う所なのですが……黒い世界の要人の参加が濃厚ですの。
  それならば、この学園お墨付きの超高校級の実力で持って守っていただいた方が合理的であると判断し、彼に依頼を出しましたのよ」

斑井「それが正解だろうな。細かい話は別室で行う。ついてきてくれ」

セレス「ええ。  それでは、ごきげんよう」


花村「……いやあ、ちょっとびっくりしちゃったねえ」

霧切「美学よりも性能を取った点に関しては私も驚いたわ。少し、彼女の事を誤解していたようね」

花村「美学?」

霧切「彼女は自分の中の世界を大切にするタイプの人だと、私は認識しているの。その方向性が耽美的なのよ」

花村「着ている服を見ると何となくわかる気がするけど、彼女の好物餃子だよ?」

霧切「好物とそれ以外の趣味に何か関連性があるのかしら?」

花村「えっ?いや、だってそのテの服でそのテの世界観で餃子って……」

霧切「?」

花村(完全にキョトンとしてらっしゃる!?)

苗木「霧切さーん!」

花村「あ、苗木くんだ。霧切さんの待ち合わせ相手は苗木くんだったんだね」

霧切「ええ、少し頼んでいたことがあって」

苗木「あれ?花村クン、こんにちは」

花村「こんにちは  あれ?その封筒は?」

苗木「あ、ああ、ちょっとね……」

霧切「私達もちょっと別の所で話をしないといけないの。失礼するわ」

苗木「え?!ちょ、ちょっとまってよ霧切さん、ここじゃダメなの?!」

霧切「むしろ何故いいと思ったの?」

苗木「う、いや、その……渡すだけかと思ってて」

霧切「内容もあらためなければ意味が無いの。行くわよ」スタスタスタスタ

花村(何か探偵の仕事で苗木くんに手伝ってもらったのかな?)

花村「じゃあね、二人とも」

苗木「う、うん……じゃあね  霧切さん!ちょっと?!  置いてかないでよ!」タッ


教室
花村(霧切さんと苗木くんに関しては、お仕事の可能性もあるけどそれ以外の理由の可能性もあったのかな?
  でもそれ以上にセレスさんのカジノ船の話とボディーガードつけてたことの方が気になるよ!…ちょっとかっこいいかもしれない)

花村(昼休みはどうしようかな?)


安価下 行く場所(探したい人がいるときは併記)

昼休み
グラウンド

花村(いろんな運動部の才能があるし、そのタイプの人はちょくちょくグラウンドに来るみたいだけれど……)

花村(体操部の終里さんは体育館か武道場だし、知り合いはいなさそうな気が)


桑田「はぁー  いっちにー さーんしー」だらだら

花村「桑田くん!」

桑田「ん?おお、花村センパイ」

花村「そう言えばきみ超高校級の野球選手だったね!最近そのイメージ特に持ってなかったよ!」

桑田「ああ、オレの野球選手っていう枠に収まりきらないとこをみてくれてた ってわけか!」

花村(なんかポジティブっぽく受け取ってくれたみたいだね)


安価下 出た話題(振る人併記)



ねむいのできょうはここまでにします おやすみなさい

おはようございます。昨晩は眠かったのでこれからちまちまと再開。


花村「でも実際君がグラウンドにいるのって珍しい気がするよ。試合が近かったりするの?」

桑田「そんなもんだな。この学園にも一応野球部的な物はあってさ、そこに試合の時だけでいいから来てくれって言われてんだよ」

花村「へえ、それで直前の練習か~」

桑田「練習っちゃ練習か。チームメンバーの人らと軽く投げたり打ったり捕ったりだな」

花村「後は体力づくりとかもだね」

桑田「いやいや、そういう練習はしねーよ。だってタリィじゃん」

花村「え?!」

桑田「今更走り込みとかそういう事やってもさ、あんま体つきとかかわんないっしょ?」

花村「それはそうかもしれないけど、ちょっと驚きだよ」

桑田「つーかさ、ほんとは試合直前だけでもいいと俺は思ってるわけ、こういう練習もな」

花村「でも野球ってチームワークが必要だよね?」

桑田「そうなんだよな。だからある程度仲良くはなっておく必要があるんだけど……それぞれが超高校級で集まりワリィから練習って名目じゃないと会えないんだわ」

花村「ああ、仲良くなるための手段に練習を利用しているだけで練習したいわけじゃないんだね」

桑田「そゆこと。今日の昼休みに来れるのもその中の更に一部なんだけどそれでも顔合わせないよりゃマシだからな」

花村「へえ、ちなみにどんな人がいるの?」

桑田「うーん……たしか77期はほぼいなかった気がするから言っても花村センパイ微妙にわかんないと思うんすけど」

花村「まあ、ぼくの知らない人でも興味はあるし、それにぼく一応他の学年でも肩書とかなら知ってるから」

桑田「じゃあまず、今日も来てくれる予定なんすけどボディーガードやってる斑井さんとか」

花村「あ、彼とは今日丁度遭遇っていうか見かけたよ!」

桑田「マジで?!一応生徒会入っててそこそこ忙しいって聞くんすけど、それでも割と時間作ってくれていい人っすよ!なんかひょろくてコエーけど」

花村「ぼくの初見印象も細高いだったからね」

桑田「あとは超高校級の消防団員のひととか、超高校級の呪術師とか」

花村「呪術師って野球やるの?!」

桑田「九州出身のホークスファンっつってたかな……呪術師っぽい格好すんのはその手の仕事の時だけらしいっすよ?」

花村「ああ、なるほどね。公私を分けるタイプなんだね」

桑田「実際問題、そうやって自分の顔使い分ける人ってのも珍しくはないっしょ?」

花村「それはたしかにあるかな……露骨に違う人ってなるとまた少なくはなるけど、学年ごとに一人か二人はいるよね」

桑田「うちのクラスだと戦刃や腐川あたりかな……仕事で人と接するときと個人のふるまいの差が激しいの」

花村「何となくだけど、戦刃さんは仕事のイメージと本人の差が、腐川さんは仕事として取り上げられる一面と身近にいる人としての面の差が激しい感じがする」

桑田「そうそう、なんつーかそんな感じだな」

花村「まあ、野球やってる時を公としたときの桑田くんの公私の差もすごいと思うけど」

桑田「流石に野球を好き好んで身に来てるやつらの前でタリィとはいえねーからな……花村センパイんとこは?」

花村「同じクラスだと左右田くんがそれっぽいかな?人前で繕ってる姿と普段の差がひどいって意味で。Bクラス含めると西園寺さんがダントツだと思うけど」

桑田「んーと……ああ、こないだからメールしてるあの人と……西園寺ってのは?呼び方的に女子っぽいけど」

花村「超高校級の日本舞踊家で見た目はロリだよ。言動も大概ロリっぽいけどね」

桑田「……あ、あのちっこい子な!不二咲ちゃんより背低いんだったな」

花村「何気に僕の方が背低いんだけどね」

桑田「マジで?あ、でも横幅とかの補正もあるか」

花村「後は言動の補正もあると思うけど、桑田くんは直接話したことは」

桑田「無いっすねー。まあ、カワイイはカワイイけどストライクゾーンにするとアウトな気がするんで、小さい子枠かな」

花村「不二咲さんはOKなのに」

桑田「不二咲ちゃんはまだこう、ちょっと体格的にしっかりした感もあるからいいんだけどさー」

花村「ある程度しっかりしてる人の方が好み?」

桑田「そっすねー……カラダはせいちょうしているほうが断然イイ!」

花村「超正直だよね!」


安価下 振る話題OR追加人物

桑田「……にしてもみんなおせーな……」

花村「ご飯食べてるとかかな」

桑田「オレは早弁してきたのに」

花村「早弁はたまにやってる人いるけどあまりお勧めできないかな」

桑田「こんなことならメシ食うとこから約束してりゃよかったかもな」

花村「次からそうしてみるといいかもね……ん?」

桑田「あ、だれか来た?!」

花村「来たけど、あれは」


左右田「よし、じゃあこれを試運転してみるか」


花村「左右田くんだね」

桑田「ああ、メールで直接会ってなかったけど左右田センパイてあの人だったんだな ちょっと声かけてくるわ」

花村「ぼくも行くよ」


左右田「よっし!ちゃんとうごくみてーだな!」

花村「左右田くーん」

左右田「ん?花村と……えーっと」

桑田「どもっす!桑田怜恩っす!」

左右田「ああ!桑田か! どうも!」

花村「何してるの?」

左右田「簡易につくれるロボットっていうのを研究してるのが上の学年にいるんだけどさ、そこからの依頼でロボに積める小型エンジン軽く作ってたんだよ」

桑田「へえ……それで試運転?」

左右田「そんなとこだな!」

花村「あ、でも野球部の練習で使うらしいからあんまり長くは」

左右田「暴走しても大丈夫なように外でやってるだけだし、必要なのはうまく起動できるかどうかだったからもう大丈夫だぜ」



安価下 振る話題(コンマが大きいほど話せる時間も長い)

花村「他の野球部の人が来るまでちょっと話そうか」

桑田「そだな、左右田センパイと顔合わせて話すっつーのははじめてだし」

左右田「と、言われてもな……最近ちょっと女に対するモテ講座を利用するのが難しい状況で」

花村「対象のソニアさんがあの状態だしね」

左右田「助長どころか引き金引いたのはてめーだろうが!」

桑田「え?何の話?」

花村(そうだ、桑田くんにも遠まわしにBLについて聞いておこうかな)

花村「詳細はぼかすけど ソニアさんの趣味が若干偏っていてね」

左右田「あー、まあ、なんていうか……それぽいワードあげるとすぐ特定される程度に広まってはいるんだがな」

桑田「趣味が偏っていてモテ講座を利用するのが難しい……あ、オタ系統?山田とか超話すのダリィ感じだしな」

花村「まあ、近いと言えば近いかな。その中の特定分野っていうか男同士に関してが趣味らしくて」

左右田「ぼかせてないから!!!それむしろド直球だから!!」

花村「てへぺろ☆」

左右田「てへぺろじゃねーよ!」

桑田「マジでっ?!うわー、やっべぇな。王女様なんだろ?」

花村「まあ、とりあえずソニアさんそっちの趣味があって尚且つ左右田くんを受けにしたいらしいんだよね」

左右田「らしいっつーか確定なんだよチクショウ……でもソニアさんのお役にたてるならとかいう気持ちもあるしよぉ~」

桑田「お、おう……そりゃあまた……」


安価下コンマ判定
~30:桑田「でも弱みっていうか、いろいろやりようはあるんじゃねーか?」(桑田の女好きの質→いろいろ悪い)
31~60:桑田「ちょっと理解できねーな……かわいいのにもったいねぇー」(桑田の女好きの質→普通)
61~80:桑田「難しいけど理解してあげたほうが相手に近づけるんだよなー……」(桑田の女好きの質→マシな方)
81~:桑田「でも特に問題も無いような気も」(桑田が潜在ホモ)


このレスのコンマで判定
大きいほど桑田の思考が苛烈というか強烈になっていく
(このレスの数値が70超えにホモ判定がきたら潜在クレイジーサイコホモぐらいのかんじで)

思考判定→強烈(割と倫理に反することとかも平気)
方向性→さまざまな方向でタチの悪い女好き
ホモでもアカンことになっていたのは確定だけど、こっちはこっちで別方面に桑田さんがヤバい



桑田「でも弱みっていうか、いろいろやりようはあるんじゃねーか?」

左右田「……と、いうと……?」

桑田「ほら、なんつーかその手の奴って資料欲しがるじゃん?左右田センパイは自分がその対象なわけで」

左右田「?」

桑田「役に立ちたいって言って自分の私物見せたりとかって言えばお近づきどころかそのまま部屋に連れ込んで色々と」

花村「いろいろとやらせてくれるような感じはしないけどね」

桑田「ん?いや、部屋まで来たらもうそういうことっしょ?」

左右田「はっ?!」

桑田「男の部屋に来た時点で、そんな気はなかったって言葉はつうじねーって!何やっても和姦の範囲としか思われないっすよ」

花村(こ、これは 何気に桑田くん結構危ない感じじゃないか?!)

斑井「おーい」

桑田「お、斑井センパイちーっす!  んじゃ、オレあっちいってくるから。またな花村センパイに左右田センパイ!」


花村「……ねえ左右田くん……今のどう思う?」

左右田「い、いや、オレにはちょっと難しいかな……ハハハ……お近づきになる方法としては参考にするけどさぁ」

花村「あ、襲っちゃうてきなニュアンス以外は参考にしちゃうんだ」


教室

花村(うーん、さすがにちょっと驚いたよ……明るくていい子だと思ってたけど見えない部分が無自覚っぽいのに暗黒だった)

花村(基本的にはツッコミ属性だし、世間常識とかもある程度しっかりしているはずなんだけどな……あ)

じーっ

佐藤「?  何よ?」

花村「いや、何かちょっと 納得しただけ」

佐藤「何に対してかわかんないけど不快だからあまり見ないでね」

花村(身近に似たようなのの前例がすでにいたよ……人の内面って怖いなぁ)てるてる


放課後

花村(さてと、放課後はどうしようかな)


安価下
1:誰か探す(探す人明記)
2:どこかに行く(行く場所明記)
3:学食を早めに開けちゃう

花村「今日は早めに学食あけちゃおうかな」

終里「え?マジで?」

花村「ああ、聞こえてたんだね」

終里「じゃあ今日は暇つぶししなくても良いって事だな!」

花村「働く時間長くなるけど大丈夫?」

終里「その分カネも出るんだろ?じゃあ全然問題ねーって!」


第3学生食堂

花村「じゃあ、掃除の方よろしくね。僕は下準備とか煮物とかしておくから」

終里「おう!任せとけ!」



安価下 来た人物

終里「開店準備もう整ったよな?入口の札を営業中にかけかえるぞ!?」

花村「うん、お願い」


豚神「……珍しく早くやっているようだな」

終里「おう、十神じゃねーか!」

花村「豚神くん、こんにちはー!今日の一番乗りだよ!」

豚神「普段は開く前に数人学食前でうろうろしているからな」

終里「あー、そういや確かにいつもはそんな感じだな!」

豚神「新しいメニューがあるな これと  これとこれと」ピッピッピッ

花村「わお、いきなり3人前注文が来ちゃったよ」

豚神「普段の作業量に比べればなんという事はないだろう」

花村「そうだけどね。じゃあちょっとまっててね」

豚神「ああ」

花村(そう言えば、以前十神くんにちょっと言われてたのを軽く言っておこうかな)

花村「ねえ!豚神くん!」

豚神「ん?」

花村「実は最近十神くんに会ったんだけどね、直接言いに来いって言う旨の事を言われたよ」

豚神「……なるほど、大体分かった。ひと段落ついたら考えておこう」

終里「おーい、十神ー?椅子2つでいいかー?」

豚神「いや、一つでも十分座れるんだが……まあいい、使っておこう」


ガヤガヤ
   ガヤガヤ


花村「開ける時間を早くしてもやっぱり一番混むのは夕食時だよね……ひいい、忙しい!」


安価下 来た人物

狛枝「やあ、花村クン」

花村「狛枝くん!いらっしゃい!」

苗木「こんばんはー」

霧切「これをお願いするわ」

花村「うん?3人で食べに来たの?」

狛枝「ちょっと鉢合わせただけなんだけど、その時いろいろあって……それでせっかくだし話でもって事になったんだ」

花村「へぇー  えーっと……じゃあ、できたら終里さんが席に持っていくからそれまで待っててね」


閉店間際

花村(気のせいか、この辺りまで帰ってない人も最近増えた気がするなぁ……ええと、お皿は出た分戻ってきてるから単に残ってるだけの人か。
  じゃあ特に問題はないかな。注文もしめきってるというか券売機を停止してるし、他の奴の片づけに入っておこう)

 カチャカチャ

終里「おーい、花村ー?」

花村「どうしたの終里さん?」

終里「なんか狛枝がぐったりしてるんだけど」

花村「えぇっ?!」


狛枝「」ぐったり

花村「こ、狛枝くーん?!!いったいなにがあったの?!」

霧切「……ごめんなさい」

花村「え?な、なに?どうしたの?!」

苗木「その、実は、そろそろ出ようかという話になったんだけど」

霧切「その時に私のこぼしてしまった氷を踏んだ彼がバランスを崩して」

苗木「踏みとどまろうとして机に頭思いっきりぶつけた……」

花村「頭か……狛枝くん?返事できる?」


安価下コンマ判定 大きいほど返事無し なお81以上で罪木召喚

狛枝「う……うぅ……」

花村「ホッ 意識はあるみたいだね」

霧切「ごめんなさい、私の不注意が原因だわ」

狛枝「えぇ  っと……アハハ……大丈夫、大丈夫だよ……でもちょっとゆっくりさせて……」

苗木「ええっと、どうしよう……」

花村「終里さん、狛枝くんが復活できないときは運んであげられる?」

終里「おう、かまわねーぞ」

花村「そう。なら、二人とも帰って大丈夫だよ。ぼくたちが狛枝くんの面倒は見るから」

苗木「お願いします」

霧切「……そうね、やることがある以上……いずれ何らかの形でお詫びをさせてもらうわ。今日は、失礼します」


閉店後

狛枝「ちょっとぶつけたとこがジンジンする程度に収まったよ」

終里「狛枝はトロいなー。ちょっと何かふんだ時も大抵持ち直せるもんだろ?」モグモグモグモグ

花村「それは終里さんのバランス感覚もあっての話だと思うけれどね」

終里「そうか?」もぎゅもぎゅ

狛枝「終里さんよく食べるね……見てるだけでお腹いっぱいになりそうだよ」

終里「えへへへへ、いっぱい喰わなきゃ強くなれねーからな!運動するってなったらその分栄養もいるし」

花村「それは夜の運動のお誘いでいいのかな?!」

終里「夜の運動 ああ、あれなー やりたいならいいけど」もっきゅもっきゅ

狛枝「……ねえ、花村くん?」ヒソヒソ

花村「うん?何かな?

狛枝「もしかして終里さんにももう協力してもらった?」

花村「ああ、そう言えば言ってなかったっけ?そうだよー。彼女が今食べてるやつができたよ」コソコソ

狛枝「なるほどね……メニュー増えてると思ったら」

花村「あとね、罪木さんももしかしたらなんだけど……その時は狛枝クンも来てほしいと思ってるんだけどどうかな?」

狛枝「彼女の気になる物的にはむしろ必須じゃないのかなそれは。構わないよ。むしろ少し期待しちゃうかな」

終里「?」


寄宿舎

花村(さてと、せっかく狛枝くんや終里さんと居るからどっちかを部屋に呼んでも良い気がするんだけど)


安価下コンマ判定
~50:どちらも誘わない
51~70:終里を誘う
71~:狛枝を誘う
81~:罪木が部屋の前にいる

花村「狛枝くんはいずれ来るであろう機会まで温存するとして」

狛枝「温存されなくっても良いのに」

花村「たとえば今日して明日罪木さんきたりしたら狛枝くんのからだはもつかな?」

狛枝「……もたないかも」

花村「だよね」

狛枝「じゃあ、今日はもう部屋に帰るよ  心配させちゃってごめんね。じゃあ、また明日」

終里「おう、また明日な!」

花村「終里さんは僕の部屋に来てもらっていいかな?」

終里「おう!運動のほうか?!マッサージか?!」

花村(どうしようかな?)


安価下
1:マッサージ
2:夜の運動
3:ゆっくり話そうか

花村「マッサージを頼もうかな。なんだかんだ体使うし、前受けた時も気持ちよかったんだよね」

終里「おお、そう言ってもらえるとなんか嬉しいな!」

花村「替えのシーツ先に取ってから行こう」


花村自室

終里「それじゃあ、ねっころがってくれ」

花村「はい」

終里「あ、そうだ 今回もオッパイでやってやろうか?」

花村「是非お願いします!」

終里「えっへっへ んじゃあはじめるぞー」

  トロォ  ヌリヌリ  ぐっ ぐっ

花村「はぁー……ほぐれる……」ホンワカ

終里「ちょっと寝そうだな?」

花村「うん、ちょっと……」ウトウト

終里「尻尾の時になったら起こすから、ちょっと寝てても良いぞ~」

花村「いいの?」

終里「おう、よくあることだからな!」

花村(前回もだけどよくあるってレベルに回数こなせてるあたりが若干切ないよ終里さん……)

花村「じゃあ、お言葉に甘えて」ウトウト



終里「花村~~」 ゆさゆさ

花村「ハッ  いけないいけない、結構がっつり寝ちゃってた」

終里「まあ、気持ちよくなきゃ寝てくれないからある意味嬉しいけどな けど、尻尾は起きた状態じゃないとダメなんだって」

花村「ああ、まあ、起きて自覚してこそだからねそこは」

終里「んじゃ、行くぞ」

 ぐにぐに

花村「うーん……前回の時はもう触ってもらうときギンギンだったけど……たたせてもらうのも悪くはないね」なでなで

終里「あー、なんかな、ふにゃってるときの手はあんまやったことないけど、喜ばれるっちゃ喜ばれるな」ニコニコ

花村「そっかー  終里さん、固くなりきる前からオッパイでしてもらってもいい?」

終里「うん?いいぞー」

花村「やった!」

ヌルッ むにっ

終里「あはは、挟んでやったら一気にカタくなってきたな!」

花村「視覚的にも素晴らしいからね!」

終里「でも、手の方が早く凝りをほぐせるんじゃないか?」ヌルッ ムニュッ

花村「ハァ ハァ いやいや、ゆっくりじっくりも大事なんですよ!」

終里「でも息荒いしさー?苦しいんじゃないのか?」

花村(たぶん終里さん、素で心配してくれてるんだよね……)なでなで

終里「あ、あと、その、あんまり撫でられるとちょっと照れる」

花村「ああ、ごめんね。ついつい……じゃあ、先っぽだけ口で……ってできる?」

終里「くち?」

花村(なるほど、フェラは無いとこだったんだね……よく考えたらゴム無しでマッサージだったし、性病の事とか考えると禁止の店で働いてたって事かな)

花村「ああ、判らないなら大丈夫。いずれ教えるからね ンフフフフ」

終里「お、おう?良くわかんねーけどわかった!」

 ムニッ ムニュッ ヌルッ ヌルッ  ヌルッ

花村「ハァ ハァ ハァ」

終里「そろそろかな?」

花村「そ、そうだね……ウッ!!」ドッパァァァァン



花村「ふぅ」

終里「はぁー……あ、そういやさ、前回あのまま服着て部屋帰ったけどいろいろめんどくさかったから花村のとこのシャワー借りていいか?」

花村「うん、いいよー」

終里「すまねーな、すぐあがるから」



終里「じゃあ、花村もまた明日な!」

花村「うん、おやすみ終里さん」

終里「おう!」



花村「……ふあ、この時間だともう明日の早起きは無理かな……せめて遅刻しないようにアラーム付けとこう」

花村「あと……寝る前に何かしておこうかな?」


1:神代にメール(聞きたい事OR調べてほしいこと併記)
2:日向にメール
3:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)

指定忘れの時は安価下でお願いします。

とか書いてる時にすでに来てる率の高さよ。




花村「シャワーで流しもしたけど……せっかく体ほぐす感じだったんだし、お風呂にもゆっくり入ろうかな!」


大浴場

花村「たしか、大和田くんや石丸くんがよくいるんだったね。今日もいるのかな?」

花村「ゆっくりするのも、誰かと話してみるのも良いし誰かいたらいいよね!」


このレスのコンマが31以上で大和田&石丸がいる


直下コンマ判定
10の位偶数、1の位奇数:追加なし
10の位偶数、1の位偶数:弐大追加
10の位奇数、1の位奇数:村雨追加
10の位奇数、1の位偶数:斑井追加

花村「おじゃましまーす」

花村(湯船のほうにはだれもいないみたいだけど……あ、サウナに人影が)

 ギィ

花村「失礼しまーす」

石丸「花村先輩か、こんばんは!」ビシッ

大和田「おう、先輩ばんは」

弐大「無っ?! なんじゃ、花村か!開けていると室温が下がる、早う来い!」

花村「ウホッ  ご一緒させてもらうね!」

大和田(ウホッってなんだ?)


花村「はぁー、たまにはいいねぇ」

石丸「うむ!心身ともに余計な物が流れ落ちてくれるようだ」

弐大「お前さんはもうチョイ余計なものも入れておいたほうが良いような気がするがのう」

花村「そう言えば石丸くんはサウナ好きなんだったよね」

石丸「サウナが、というよりは裸の付き合いが好きだな!」

花村「わお」

大和田「本当になんの意味深さもなく言い切るからなぁ兄弟は」

弐大「裸の付き合いはワシも重要だと思っておる!特に選手の事を肉体的にも精神的にも理解するためには必須じゃあ!」

大和田「必須か……」

花村「まあ、弐大くんならそう言いかねないと思う内容ではあるよね」



安価下 出た話題(振った人併記)

弐大「時に、花村よ」

花村「なにかな?夜のお誘いなら明日以降に入れてあげられるけど」

弐大「おぬしのその体型、いい加減に絞ったほうがよいのではないか?」

大和田(弐大先輩のスルー力すげぇな)

石丸「なるほど、確かにこのままでは生活習慣病などの危険が高まるばかりだ!」

大和田(待ってくれ兄弟、この中でツッコミどころ見つけたのは俺だけって事か?!)

花村「い、一応運動もしてるよ」

弐大「目をそらすなァ!!」

花村「ひいい!!」てるてる

弐大「たとえばどんな運動をしておるか、言ってみい?!」

花村「セッ」

大和田「言わせねえよ?!」

花村「おおっと、大和田くんストップが入ったからそれは置いといて ここ数日だけど早起きした日は散歩やジョギングしてるよ」

弐大「フム……ここ数日というのであれば、今後維持するのが第一目標じゃのう」

花村「一応、モチベーションの元があるにはあるんだけどね。友達がジョギング始めてそれに遭遇するためだからその子が続けるの前提なんだよ」

弐大「うむ?ここ最近ジョギングはじめた奴等おったかのう……?」

花村「予備学科の子だから、多分ここにいる皆はあったことないと思うんだけど……狛枝くん、左右田くん、小泉さん、佐藤さんは彼の事を知ってるよ」

石丸「予備学科、か。校則においては用事の無い時の出入りは控えるように書いてあったな」

花村「え?そうなんだ」

大和田「俺に至ってはあまり聞き覚えのない言葉なんだが」

石丸「才能ではなく通常の学力による入学試験を行っている学科だな。希望ヶ峰に併設された高校のようなものだ」

大和田「へぇ」

花村「偶然知り合って、メル友から始まって今度どこかに遊びに行きたいねーって話になってきてるよ」

弐大「ウム……誰かとともに鍛える、というのは確かに良いのう。ワシも選手とともに運動するが、一人でやらせるときと身の入り方が違う」

石丸「もっとも、それ以外の理由をつけてでもつづけたほうが良いとおもうぞ!」はっはっは!

花村「う、うん、そうだね(この子だいぶずけずけ言うね……悪気ゼロっぽいんだけど)」

弐大「しかし、鍛えようと行動を起こすそやつにはちと興味があるのう」

花村「あ、気になる?近くの公園に、早朝に走りに来てるけど……」

弐大「ふむ、少し行ってみるか。学内ではなく学外で体を起こすのも悪くはないはずじゃからのう」



花村自室

花村「ふあぁぁ……さて、寝るか……」

花村(そう言えば、弐大くんに日向くんのいる場所言ったけど、特に特徴や名前はおしえてなかったな……)

 ZZZ


安価下コンマ判定
81以上で翌朝弐大襲来

翌朝
水曜日


花村「ふあぁぁ……あー。うん、さすがに昨晩たっぷり運動してサウナで汗かいて早起きはちょっと無理だったね」


食堂

花村「さてと、弁当も朝食も作ったし、いただきまーす」モグモグ

花村(久しぶりのゆっくりした朝食だけど……ちょくちょく人の話し声もきこえてくるんだよなぁ)モグモグ

花村(どこかの様子を観察しようか、それとも早々に教室に行こうか)


安価下
1:食堂でどこかの様子を伺ってみる(観察する対象を併記)
2:東区に移動(遭遇する人併記)

花村(まあ、遅れないうちに教室に行っておいたほうが良いよね)カチャカチャ


教室

花村「おはようございまーす」

終里「よう!おはよう花村!!」

花村「あれ?終里さんだけ?」

終里「いや、弐大のオッサンもきてるけどトイレ行った」

花村「そっか、弐大くんも通常運転か」


弐大「無ッ!おはよう花村!!!」

花村「おはよう!」

弐大「ところでおぬしから昨日聞いた奴じゃが、どんな奴かきいてなくてさっぱりみつけられんかったわい!」がっはっはっは

花村「あー、色々伝え忘れてたもんね」

弐大「というか特徴を聞いても判るかわからん!」

花村「また大きめに開き直ったね」

終里「何の話だ?」

花村「最近朝の公園で友達がジョギングはじめてね。ぼくも早起きしたらいっしょにやるようにしようとしてて」

弐大「そのジョギングをやりだしたというやつに興味を持ったから会いに行ってみようとしたんじゃが、名前も特徴も聞いてなくてのう!」

終里「あー、そりゃさすがにみつかんねーなー」

 あっはっはっはっはっは!!

花村「弐大くんは、次ぼくが早起きしたとき一緒に行くって事でどうかな」

弐大「うむ、そうしようかのう」



安価下 振る話題

そして今日はここまで

昼ごろまでゆっくり進行で再開


花村「そう言えば終里さんって戦うの好きだったけど、今戦ってみたい相手とか弐大くん意外にもいたりする?」

終里「そうだなー 大神だな!」

弐大「お主じゃ奴のスパークリング相手にもならんわ」

終里「なんだよー。まあ、ラスボスぐらいのつよさってのはわかってるんだけどな!」

花村「うん、ホントにいきなりラスボスレベルの人言われてびっくりしちゃたよ」

終里「あとあのクラスだと大和田も強そうだよな!けど、弐大のおっさんに後輩とバトんなっていわれてるからさー」

花村「ああ、弐大くんもう手を打ってたんだね」

弐大「格闘家に暴走族に軍人と、終里の戦闘意欲的に好みの連中が入ってくると聞いたもんじゃからな。
  終里を先に止めておいたほうが良いと判断したんじゃ」

終里「なんだよ、まるでオレがどいつにでもかみつく犬みたいに言いやがって!相手は選ぶっての!」

花村「その選ぶであろう相手が問題だから止められてるんじゃないかな」

弐大「そうじゃのう、戦っちゃならん相手が多すぎる」

終里「まあ、実際見たら軍人も細い女だったしあんま興味出なかったけどな」

花村「割と筋肉あって強そうだけどね」

弐大「終里は見た目のインパクトで選ぶ向きもあるからのう」

終里「ま、なんにせよ今はだめって言われてるから我慢してやるよ!特に憎いとかいうわけでもねーしな!」



中休み

花村(今日の中休みはどう過ごそうかな)


安価下 中休みに行く場所(探したい人がいる場合併記)

花村(他の学食を覗いてみようかな。中休みも第1と第2は営業してた気がする)

花村(第1学生食堂は先日見たし、第2の方に行ってみようかな)


第2学生食堂

花村「確かデザート系が人気というか、もともとはパティシエの人が運営してるからむしろスイーツメインなんだったっけ」

花村「中休みでも女子の姿が多いね……知っている人はいるかな?」



このレスのコンマが31以上で罪木発見


安価下のコンマが
どちらも偶数か奇数:とくになにもなし
10の位偶数、1の位奇数:小泉発見
10の位奇数、1の位偶数:西園寺発見


安価下さらに追加したい人物
コンマが61以上だったらそのキャラも発見

花村「あ、罪木さんに小泉さん」

罪木「こ、こんにちは~」

小泉「花村じゃない。どうしたの?」

花村「ちょっと別の所も見ておこうかと思ってきてみたんだ。ここスイーツが人気だけど君たちもそれ目当て?」

小泉「まあね。ホントは減らさないとって思ってるんだけど……やっぱり息抜きとかもしたくなっちゃうから」

罪木「うゆぅ……こ、小泉さんはつきあってくださっただけなので……来たいって言ったのは私なんですぅ……」

小泉「蜜柑ちゃんは休み時間や放課後は大体保健室で誰か来ないかって気を張ってるし、たまにはね」

花村「そうだね、保健室にいたら頼られるわけだし、ゆっくりした時間も必要かもね」

罪木「皆さんがわたしを頼ってくれるのもうれしいので、こういうのはやめろと言われたらそれまでなんですけれど……」

小泉「いくら保健室が居心地良くてもいつ仕事しなきゃいけないかって思ってたら気が抜けないんだから、必要だよ」

罪木「え、えへへ」

花村(たまのゆっくりした時間みたいだし、たのしませてあげよう)


花村(ぼくもスイーツを頼んで、ゆっくりと時間を過ごした)


小泉「あ、私ちょっと寄るとこあるんだった。蜜柑ちゃん、ごめんね、先に行くね」

罪木「い、いえ、つきあってくれてありがとうございますぅ」ペコリ

花村(まだちょっと時間があるし、今のうちに何か話そうかな)


安価下 罪木に振る話題

花村「ねえねえ、罪木さん」

罪木「はい、なんでしょうかぁ?」

花村「あの手紙の件なんだけどね」

罪木「……は、はい」モジモジ

花村「一応狛枝くんにも罪木さんが来たら呼ぶからって伝えたから、来たらすぐにいろいろできるよ」

罪木「お、お気遣いありがとうございます……?」

花村「なんで疑問系かはおいとくけど、本当に覚悟ができてから来てね。そうでないとぼくらもやりづらいから」

罪木「は、はい!きちんと気持ちを整えてからお伺いします!」

花村「まあ、その場に来ても意思確認ぐらいはちゃんとするよ」

罪木「え、えと、ありがとうございますぅ?」

花村「罪木さんに関しては嫌だと思ってるのに断れないってパターンのほうがありそうだから、嫌な時は嫌って言ってね」

罪木「うゆ……気を遣わせてしまってすみませぇん……」

花村「いやいや、普通だからね。これが普通だから」

罪木「えへへ……じゃあ、花村さんの普通に甘えさせてもらいますね」


教室

花村(デザートだけ食べてきたけど、割と量があったね)ケフッ



昼休み

花村(昼休みはどうしようかな)


安価下
行く場所もしくは探す人

花村(ソニアさん探してみようかな)

花村(よく考えたら左右田くんをうけにまわらせるけいとうのはなしをしたあとは日常の挨拶ぐらいしかかわしてない気がするよ)

花村(話題にはとてもよく上っているんだけど)


花村「えーっと、じゃあどこ探そうかな」

村雨「? 何か探しものか?」

花村「ああ、村雨くん  ソニアさんどこか知らない?ちょっと話しておいたほうが良いかなと思ったんだけどどこ行ったかわかんなくて」

村雨「ソニアか……今もいるかはわからないが、図書館へ向かうと言っていたよ」

花村「ありがとう、ちょっと探してくるよ」

村雨「あまり迷惑をかけないようにな」

花村「大丈夫大丈夫」


図書館

花村(とりあえず図書館に来たけど、どこを探そうかな)


安価下 探す場所
1:新聞コーナー(コンマ51~で発見)
2:新聞バックログコーナー(コンマ31~で発見 71を超えていると熱中していて話しかけられない)
3:動物関連の蔵書コーナー(コンマ31~で発見 奇数で田中がついてくる)

花村(そういえば、今朝は殺人鬼のジェノサイダー翔の被害者がまた出たとかで大興奮してたな)

花村(今日の新聞はもう読み漁ってるだろうし、過去の事件の記事をまた読みに行ってるとかありそうかも)


新聞バックログコーナー

花村(あ、いた……何かノートと新聞見比べてる)

ソニア「3年前の8月24日……ええと、翌日の朝刊なら載ってるでしょうか」

花村「何してるの?」

ソニア「あら、花村さん!こんにちは!」

花村「探し物?」

ソニア「言え、探し物と言うほどでもないのですが……過去の事件のおさらいをしておきたくて」

花村「ジェノサイダー翔の事件だよね?今朝大興奮してたから」

ソニア「そう!そうなんです!!久しぶりのトップニュースにもう大興奮で!!」

花村「ぼくは人が傷つくのはあまり好きじゃないんだけど、ソニアさんは殺人鬼は大丈夫なんだね」

ソニア「わたくしも、犠牲になった方がいるという点においては心が痛みます……しかし、彼らの生き様そのもの、
  ある種の芸術性に満ちた存在が……わたくしにとっては熱意の対象でもあるのです!」

花村「言いたいことは一応なんとなくわかるよ。ぼくも実在のレイプはどうかと思うけどレイプものの創作はおいしいし」

ソニア「それはどうかと」

花村「あれぇー?!」

ソニア「……それはともかくとして 花村さんも探し物でしょうか?」

花村「ぼくはソニアさんとはなそうかなとおもってここに来たんだけど」

ソニア「まあ!そうなんですか? でしたら、立ち話よりは座って話したほうが良いですね。休憩所に移動しましょうか?」

花村「ここにある椅子でいいよ。まだみたいものもあるんでしょ?」


安価下
出た話題(振ったのはどっちか併記)

ソニア「ええ、実を言うとまだ物足りなくて」ソワソワ

花村「だったら、ぼくのことはついででいいよ」

ソニア「あ、あとその、今過去の事件を見ていてお話ししたいことが」ソワソワソワソワ

花村(あっ、これは殺人鬼トーク聞かされる流れ?!……ま、まぁいいか。邪魔しちゃってるわけだし……)

花村「何かな?」

ソニア「ジェノサイダー翔の人物像についてです!これまでの事件そのものでは確定情報として扱われていないのですが、
  ジェノサイダー翔が都市伝説として語られるときはセーラー服であることが多いのです!つまり女子中高生となります!」

花村「そうなんだ。僕はあまりその手の話聞かないけど、その姿で話される理由ってなんなのかな?」

ソニア「噂程度なのですが、セーラー服と思われる長いプリーツスカートの人物が現場と逆方向に向かうのを見たという話が出ているのです」

花村「普通にセーラー服の学生をみたわけではないのかな」

ソニア「この話の共通点が"長いスカート"なのです!通常なかなかはいている人がいなくて印象に残るほどの、長い長いスカートの女性!
  それがジェノサイダー翔の現在のイメージ図なんですよ!」ふんすふんす!

花村「そ、ソニアさん?」

ソニア「さらにですが、ジェノサイダー翔の事件であると断定される際には血文字の件だけが公開されていますが、
  インターネットで収集した有志のはなしによると、常に凶器と思われるものが一定しているそうなのです!」

花村「ソニアさん?声が大きくなってるよ?」

ソニア「それがどうも、ハサミらしいのです!鋭利な刃物ではありますが、そのようなものが売られているとは思えないほどの意匠だそうで」

花村(これはもう止めても無駄かな)

ソニア「毎回の血文字による自己主張、武器の選択、すべてが一貫しているジェノサイダー翔は、
  美学に生きるまさに殺人鬼と言って良い人物であると思われます!
  殺人鬼マニアの人々の間で西のキラキラちゃん東のジェノサイダーと呼ばれるようになってきたのは伊達ではないのです!」

花村「西のキラキラちゃんもぼくにはちょっとわからないよ?!」

ソニア「また、被害分布もそれはもう日本全国津々浦々、この点から行動力のある人物であることがうかがえます。
  ですが前述の長いスカートのイメージで思い浮かぶのはどんな人物ですか?」

花村「……あ、ぼくに聞いてる?ええと、ながいスカートというと思い浮かぶのは大人しい人かな。
  ほら、78期に超高校級の文学少女っていう子がいるんだけど、ああいう感じの子が真っ先にくるかな」

ソニア「78期……じ、実は後輩の方たち全員を知ってるわけではなくて……とにかく、大人しい人物ですよね」

花村「そうそう」

ソニア「しかし行動範囲とやっていることを見ると、ジェノサイダー翔当人はアッパー系の人物だと思われるんです」

花村「た、たしかにね……激しくて自己主張強くないと毎度血文字残したりはしないよね」

ソニア「ここをつなぐ鍵がどこかにあると思うのですが、なかなか見つからなくて……他の殺人鬼の話題が来たらそちらも探す以上、
  ジェノサイダー翔の気になっている点だけを細かく調べることができないんですよね」

花村「風のうわさによると、希望ヶ峰には警察資料なんかの写しもあるって話だけど」

ソニア「そこを探せば早いのでしょうけれど、わたくしの個人的興味で極秘資料をさぐるわけにもいかないですから」

花村(似たようなことをしている十神くんはむしろその極秘資料ばかり探っているみたいだけどね)


安価下コンマ判定
~10:腐川登場
~20:腐川にこれまでの話を聞かれていた
80~:十神にこれまでの話を聞かれていた
90~:十神登場

ソニア「ですからこうして、過去の新聞などの公開されている資料から探しているんです」

花村「なるほどね。じゃあホントに邪魔しにきちゃった感じだね、ごめんごめん」

ソニア「いえ、なかなかできない話ができて楽しかったですから」

花村「あははは……まあ、そのちょうしだったらちょっと左右田くんの様子とかはあとまわしでないと」

ソニア「ついにですか?!」

花村「こっちの話にも喰いつけるはくいつけるんだね?! いや、その、一応理解しようとはしてるみたいだよと」

ソニア「わたくしに対してはまだ返事が来てませんから、このままかなと少し思っていたのですけれど」

花村「少なくとも何とかしようという意欲はあるみたいだし、もうちょっと待ってあげてくれるとありがたいかなって」

ソニア「ええ、わかりましたわ。左右田さんを見限るにはまだ早いという事ですわね」

花村「見限る気マンマンっていうのもどうかと思うけどね」


花村(まだソニアさんと話そうか、それとも他のコーナーに行ってみようかな?)


安価下
1:ソニアと話す(振る話題併記)
2:他のコーナーに行く(行くコーナーOR会いたいキャラ併記)

花村「まあ、そんな感じってことを話しに来ただけだよ。じゃあ、資料探し頑張ってね」

ソニア「はい!」



花村「さてと、まだ時間はあるしもうちょっと図書館内をいろいろまわってみようか」


雑誌コーナー

花村(だいたい人がいる感じだね)


桑田「んでさ、コレなんだけどどうよ?苗木も私服ぐらいそろえてみても良いと思うんだけど?」

苗木「うぅん……ちょっと派手な気が」

桑田「顔地味なんだから服ぐらい派手にしろって」

大和田「つーかなんで俺もこの話題に引き込まれてるんだ」

桑田「お前も私服センス大概だからな?」

大和田「大概とはなんだよ大概って?!」


花村(盛り上がっているというか……なんか話しかけたら巻き込まれるような気がするからそっとしておこう)



雑誌バックログコーナー

花村「あれ?葉隠くん」

葉隠「おお、花村っちか……先日は俺を十神っちにうったらしいじゃねーか」

花村「いや、あれはわりとふつうのことじゃないかな」

葉隠「まあ、忘れてたけどあまり大したことなく何とかなったから良いけど」

花村「借金を忘れるとか怖いことするねぇ……」

葉隠「ほかのとこからもしてるはずなんだけど、全部は覚えてねーんだべ」

花村「一度きちんと整理したほうが良いよ。きみだけじゃなく家族まで巻き込むよ」

葉隠「あー、そうだな。家族まきこんじゃったらまずいべ……保証人なしでいいとこから基本借りてるからひがいはいかねーはずだけど」

花村「保証人なしで貸し出すとことか黒い匂いしかしないよ?!」


安価下 振る話題


寝落ちてしまっていたので今日はここまで。

朝のうちにちょっとだけ再開


花村「ああ、そういえばだけど こないだ占ってくれるって言ってたのはどうなったの?」

葉隠「それなー……占っても良いけど十神っちにバラされたのでちょっと相殺が発生しててな」

花村「相殺とかあるんだ!? えー、じゃあ、料理奢るから」

葉隠「花村っ地の作る料理だべか?」

花村「それが良いならそうするけど」

葉隠「それならOKだべ!」

花村「相殺分あっさり埋まったね?!」

葉隠「命にかかわる分の恩と、とくに命までは取られない金の話だからな!」

花村(それでもいまいちぼくには基準が良くわからないや)

葉隠「お。なんかきたべ!花村っちはだなー」

花村「え?それ占えてるの?」

葉隠「俺の占いはインスピレーション占いだからな!」

花村「そうなんだ……それで的中3割ってのもすごいよね」

葉隠「だべ。そうでなきゃここに来れてねーからな。でだ、肝心の内容なんだが」



安価下 葉隠による花村の占い結果
コンマが15以下で悪い方向に、86以上で良い方向に当たる

エラーが出たのであげ このレスは安価に含みません

言いかたが悪かったので再安価

安価下で葉隠による花村の占い結果の内容をお願いします
そのレスのコンマで当たるかどうか判定します(判定基準は>>84

葉隠「なんか新しい意味深な友達ができるとでたべ!」

花村「意味深な友達……なるほどねぇ」ニヤリ

葉隠「ただ、何となくだけどあまりいい方向じゃない気もするべ」

花村「いやいや、ゆうじんができるのはいいことですよ?」

葉隠「俺もその点に反対はしねえけどな……悪い方向ってことは花村っちの望むような方向じゃない可能性の方が高いべ」

花村「まあ、とりあえず頭に入れておくよ。ありがとうね」

葉隠「あ、占えっつったのに信じてねーな?!」

花村「うーん、というよりも、当たったとして悪い方向になるというか嫌な思いするのが想定できないんだよね!」

葉隠「そもそも意味深ってついてる時点でどうよ?」

花村「意味深長な友人っていえばさ!友人という名目というか 何とかフレンドみたいなかんじでしょ?」

葉隠「ああ、今なんかわかったべ。そりゃいやなおもいするこたあまりねえな!」はっはっは

花村「むしろイイコトばっかりしそうだよね」

葉隠「その意味深な友達、俺も欲しいべ」

花村「なろうか?」

葉隠「いやー、男は別にいいや」

花村「さらっと断られちゃったよ」ははは


教室

花村(葉隠くんには後日ご飯を作ることになった。しかし、あの占いむしろ当たってほしいなぁ)ワクテカ


放課後

花村(今日の放課後はどうしようかな)


安価下
1:どこかに行く(行く場所併記)
2:誰かを探す(探す人併記)
3:早めに学食を開ける

花村(罪木さんを探してみようかな。勇気が出たら来るって言ってるけれど、いろいろ話したほうがハードルも下がるだろうし)

花村(急かすとそれはそれで気にしちゃいそうだから、他の話題をしておいたほうが無難だろうね……多分彼女のまわりには他の人もいるだろうし)



花村「じゃあ、どこに行くべきかな……とりあえず保健室が安定だろうけど……他に可能性がありそうなとこもそれなりにあるんだよねぇ」


安価下 探す場所(場所ごとにコンマで判定)

1:保健室
21以上且つ
10の位偶数、1の位奇数:罪木のみ
10の位偶数、1の位偶数:罪木&ソニア
10の位奇数、1の位奇数:罪木&小泉
10の位奇数、1の位偶数:罪木&狛枝

2:音楽室
~50→罪木&澪田
~80→罪木&澪田&舞園
81~→罪木&澪田&舞園&神代

3:武道場
偶数:罪木&弐大&終里
奇数:罪木&佐藤&西園寺

久しぶりの再開 ただし間はぷちぷちとあきます
あと、葉隠の占いに関してはそれに該当する条件をいくつか用意してるのでできるだけ傷が浅いのを拾えるといいね……って感じにする予定です


花村(まずは保健室を探そうかな。どこかに呼ばれてるんじゃなければ保健室にいるはずだし)


保健室

花村「おじゃましまーす……あれ?」

 シーン

花村「……珍しいなぁ、誰もいないのか……」

小泉「蜜柑ちゃん、いるー?  って、花村?どしたの?」

花村「ああ、小泉さん。ちょっと罪木さんと話そうかなと思ってきたんだけど……今はいないみたいだね」

小泉「あれっ?そうなんだ……私もちょっと話したい事があったんだけど……あ、それよりも」

花村「なんだい?」

小泉「最近蜜柑ちゃんに絡んでるみたいだけど、変な事したり無茶なこと言っちゃダメだからね!あの子断れないんだから!」

花村「罪木さんがどういう人かわからない時ならともかく今はそんな事しないよ」

小泉「……花村の場合は初期印象がひどすぎていまいち信用できないのよね」

花村「えぇっ?!そんな?!」ガーン

小泉「あ、性的な部分に関してだけね?一応クラスメイトとしては、助けてもらったりもしてるし信用はあるわよ。
  ……花村も蜜柑ちゃんを探してるなら、一緒に探しに行ってみる?」

花村(うーん、どうしようかな)


安価下
1:小泉と行動する(探しに行く場所併記 コンマ31以上で罪木発見、追加キャラなし)
2:小泉と別れる(探しに行く場所併記 コンマ31以上で罪木発見 追加キャラが数名くっついてくるかもしれない)
3:むしろここで小泉と話す(振る話題併記) 

花村「せっかくの申し出だけど、別々に探そう。ぼくは見つからなかったら学食あけちゃう気だし、そうなると振り回しただけになっちゃうから」

小泉「……んー、そうね。わかったわ。あ、でもちょっと頼まれてくれない?」

花村「何かな?」

小泉「蜜柑ちゃんを花村が見つけたら、携帯が通じない理由を聞いて私にメールしてほしいの。
  一応、本人に何かあったわけでもないっていうのはあの子と同じクラスの唯吹ちゃんから聞いて知ってるんだけど、ちょっと気になって」

花村「小泉さんの話したい事ってそれなんだね」

小泉「うん、何か不調ならショップに連れてってあげようと思って。じゃあ、お願いね  私は武道場の方さがしてくるわ」

花村「わかったよ。ぼくが罪木さんを見つけた時は聞いて、小泉さんにメールだね……じゃあぼくはどこ行こうかな」


購買部

花村(普通に人が集まるとこに来ちゃったけど、いるかな)


 すてーーんっ

  \ひゃうぅううううっ??!!/
          \どっひゃああーーーー?!!/

\み、みないでくださいいいいいい!!!/
            \お、おもたっ?!どきやがれ雌豚!!/

\ぶたでごめんなさいぃいいい/


花村「あ、いた……ていうか誰か巻き込んでたような」

罪木「うゆうぅぅ……」グスングスン

セレス「泣いてないでわたくしの上からどけって言ってんだよォォーーー!!」ビキビキッ

罪木「な、何かが絡まってうごけませぇん!」

セレス「いたっ いたたたた?!」

花村「セレスさんの髪に罪木さんが絡まってる?!」

斑井「何の騒ぎだ?!……これは一体?」

花村「とりあえず助けるから二人ともじっとして……あ、これ一人でやるの無理かも」

斑井「……(他の連中は遠巻きに見ているだけか……これから会議があるが、ほっとくわけにもいかないな)俺も手伝おう」



数分後

セレス「酷い目に遭いましたわ……髪もお洋服もセットし直さなくては」

罪木「す、すみません!ほんとうにもうしわけありません!!私がころんだばっかりに……!!」

セレス「いえ、元はと言えばあなたの前に割り込んだ不躾な人物の所業です。なかなかどいてくれなかった点は怒りましたが、転んだこと自体は不可抗力と言えましょう」

花村「二人ともけがとかはしてないよね?」

罪木「わ、私は大丈夫です……あの、そちらの方は?」

セレス「わたくしも、とくに外傷や傷むところはありませんわ……それにしても、斑井さん?
  いらしていたならわたくしの警護をしてくださっても良かったのでは?依頼は今夜からとはいえ、その前にわたくしに何かあったらどうする気なんですか」

斑井「えっ?   !  あ、ああ、すまない。いたのに気付いたのがつい今さっきなんだ」

セレス「……? まあ、今回は不問にして差し上げます。ですが今後はできうる限りわたくしを守るように」

罪木「あ、あのぉ……」

セレス「はい、なんでしょうか?」

罪木「何かお詫びをさせてください!その……ええと、おなまえはなんというんでしょうか?その、そちらの方も助けていただいたのでお伺いしたいのですが……」

セレス「わたくしはセレスティア・ルーデンベルクですわ。セレス、で構いませんわよ」

斑井「斑井一式だ」

セレス「あら、下の名前は企業秘密ではなかったのですか?」

斑井「……とりあえずはこう名乗っていると解釈してくれ」

罪木「?」

花村「なんかこう、他の人達の邪魔になってるしちょっと移動しない?罪木さんやセレスさんが用事済ませてからでもいいから」

セレス「それもそうですわね。早々に旅立ちの準備を整えなくては。少し行ってきますわね」

罪木「あ……私は探し物のついでなので、もう大丈夫ですぅ……みつからなかったですし」しょんぼり

花村「……それってもしかして携帯?」

罪木「そうですけれど……なんでわかっちゃったんですか?」

花村「小泉さんが携帯繋がらないの不思議がって、罪木さんの事を探してたんだよ。……携帯ショップ言って早めに手を打ったほうが良いよ」

罪木「は、はい、すみません……」

花村(セレスさんがもどってくるまで小泉さんに罪木さんの件のメールを出しておこう)めるめる

斑井(俺、これから会議があるんだけどなぁ……仕方ない、二式に代打で行ってもらおう)めるめる

罪木(お二人ともメールしちゃっててきまずいですぅ……)びくびく

セレス(戻ってきたはいいけど、この空間何なんでしょうか……)



中庭

花村「場所を移動してきたけど……とりあえず気になったこと聞いていい?セレスさんって今日の夜からカジノ船いくの?」

セレス「ええ、そうなりますわ」

罪木「カジノ……?」

花村「セレスさんは超高校級のギャンブラーなんだよ」

罪木「はうぅ~~、かっこいいですぅ~  でも、そういう型にお詫びに何かできる事ってありますか……?」

セレス「基本的にはナイトや下僕を使用するのですが……女性を連れていた方が美しい場面と思われるときにメイドをやっていただく……というのでどうでしょうか?」

罪木「よくわからないのですけれど……ええと、メイドさんをやるんですね?」

セレス「ええ、いずれ……で、構いませんわ」

罪木「わかりました! ええと、それで斑井さんにはどうしたら」

斑井「俺は特にそう言うのは必要ない。今後気を付けてくれればそれでいい」

罪木「うゆ……」しゅーん

花村「罪木さん、罪木さんの気が済まないなら、斑井さんも生徒会のひとだから、お詫びはなにか用意して村雨くんに言付かってもらえばいいと思うよ」

斑井「い、いや、さすがに生徒会長に迷惑をかけるのは」

罪木「え、えと、では、そう言う形で」

斑井(おどおどしてるくせに全くこっちの話を聞く気が無い……だと?!)

セレス(微妙に強いタイプのようですわね。一見下手でいながら自身の立ち回りにそつがない点、舞園さんに近い気が)


花村(なんか会話とまっちゃったけど、何か話題を振ろうかな)

安価下 振る話題OR別の人から出た話題

花村「そう言えば斑井さんは野球部でしたよね」

斑井「……ああ、そうだが……いや、その前に聞いていいか?お前誰だったっけ?」

花村「そう言えば自己紹介してなかったような気がする。77期で超高校級の料理人、花村輝々です」

罪木「わ、私も名乗り忘れてた気がしますぅ!同じく、保健委員の罪木蜜柑といいます」

セレス「77期生はそそっかしい方が多いのでしょうか」

斑井「現生徒会長も77期生だが、そこまでそそっかしくは……あ、いやそう言う所もあるか」

花村「それで聞きたいんだけど、桑田くんそろそろ試合があるって言ってたけどセレスさんの依頼受けても大丈夫だったんですか?」

斑井「何とかなる」

セレス「桑田君ともお知り合いですか……花村先輩は交友範囲が広いのですね。
  ……彼のいう試合は確か来週末ですから、今週末から来週の頭までの予定とは被りませんわね。練習時間は削がれるはずですが」

斑井「……と、言うわけだから大丈夫だ。練習に関しても時間をねん出して何とかしている。元々それなりに忙しいからあまりまともに練習できてないしな」

罪木「ふゆぅ…………練習っていうのは怪我するタイミングの予測にもつながりますし、ぶっつけ本番はどんなものでも危険ですぅ、無茶しないでくださいね」

斑井「ああ、そう伝えておく……チームメイトも多忙なやつが多いからな」

セレス「……ふふふっ……しかし、そうですか、野球部ですか……わたくしとの軽いカードゲームにも夢中になっていましたし、多趣味ですのね?」

斑井「ボディーガードである以上は、いろんな雇い主に馴染めなくてはいけないからな(……ということにしておこう)」

セレス「あらあら、だとしたら……ある程度は本心も見せてくれないとさみしいですわ」しゅん

斑井「俺がそんなつんけんとしたか?」

セレス「そう言うわけではないのですけれど……もう、いいです」ぷぃっ

花村「なんだろう、恋人の痴話げんかっぽい」

罪木「それは妄想ですよぉ……」

花村「もしセレスさんが男子だったとしたら?」

罪木「……はうぅぅぅ……そうきこえちゃうかもしれませぇん!」

斑井「お前らはお前らで何考えてるんだ」


安価下
さらに出た話題

花村「思考がはたらきまくっている状態ってだけだから気にしなくていいよ」

セレス「わたくしもあまり良しとは思えないので控えてくださるとありがたいですわ」

花村「気を付けるよ」

セレス「やめるとは言わないんですのね?」

花村「やめると断言してもたぶん口に出るからね」

罪木「私も気をつけますぅ」

斑井「……はあ、なんだろうか、久しぶりに特に仕事でもない時間なのにすごく疲れた気がする」

花村「ああ、じゃあマッサージとか受けてみたらいいんじゃないかな」

斑井「マッサージか……そういやマッサージと言うべきかはわからないが77期にすごい指圧師がいるとは聞いたな」

罪木「ええと……多分弐大さんのことですよねぇ?指圧師じゃなくてマネージャーさんなんですよぉ」

セレス「弐大さんですか……彼の事はわたくしも耳にしますわね。主に大神さんと朝日奈さんと桑田君から。お会いしたことはありませんが」

花村「弐大くんのアレは言っても易々と受けさせてはくれないだろうから、別の所に頼んだほうが良いと思うけどね」

罪木「……あ!で、でしたら、その、斑井さんへのお詫びに、私が静感マッサージを……」

セレス(せいかん?……?!)

斑井「?! う え? えぇぇっ?!!」

花村「え?何それエッチなマッサージ?」

罪木「ち、ちがいますよぉ?!静かに、感性の感で静感ですぅ!そ、その、読みがその、エッチな感じに聞こえたとしても違いますからぁ!
  ええと、アロマオイルを使ったマッサージで、集中力を高める効果があるんですぅ。やってしばらくは頭がすっきりしますよぉ」

斑井(びっくりした すさまじくびっくりした……何言ってんだこの女と本気で思ったぞ今)

セレス「書き文字としゃべり言葉は意識したほうが良いですわよ」

罪木「はっ、はい!気をつけますぅ!……できるだけ」

斑井「……そうしてくれ……あ、あとマッサージはやめておく。その、なんだ。なんとなく…… ボソッ 期待してしまったから ……申し訳ない」

罪木「はぅ……そうですかぁ……お役にたてると思ったのに残念ですぅ」

花村(とりあえず斑井さんが思った以上に表情豊かになってたのが今の会話のハイライトかもしれない
  あと彼も期待したとか言ってるしムッツリ側だね。生徒会ムッツリ多いのかな?他に知ってるの村雨くんぐらいだけど)




第3学生食堂

花村「さてと、今日も頑張ろうかな」

終里「おう!来たぜ!」

花村「終里さんも来たね、じゃあ今日もよろしく頼むよ」

終里「任せとけって!」



安価下食堂に来た人物(セレス以外)

花村「終里さーん、開店準備整ったから表あけてきてもらっていいかな?」

終里「おう、わかったー。なんか外もう団体で待ってるっぽいから花村覚悟しといたほうが良いぞー」

花村「うん、わかってるわかってる」


終里「うわあぁあああぁぁああ??!!!」

花村「?!  終里さん?!どうしたの?!」

学生A「あ、やべぇ」

学生B「これの事すっかり忘れてた?!」

??「……」ヌッ


その姿は、まさに異形だった。
肩幅の広い上半身ランニングシャツ一枚の大男の、明らかに不自然に太い首元からそのまま人形のような小さな男の上半身が生えていた。
その生えている男も、胸の有無と肩の張りかたで男と思うだけで、その頭部にはクラゲのようなぶよぶよした塊がくっついていた。

要するに化け物が学食に入ってきた。


花村「うぎゃあああああああ????!!!!」

学生A「あー、やっぱこうなるよな」

学生C「ていうか忘れてた俺らも大概だよな……」

??「無っ?!どうしたんじゃあ花村も終里も、素っ頓狂な声出しおってからに」

終里「お、オッサン?!おっさんなのか?!!」

花村「に……弐大くん……変な怪物にっ……?!」

終里「なっ……うっ ううっ うおおおおおーーー!!!」

学生C「ちょっ、こっち来た?!」

終里「弐大のおっさんをっ   かえせえぇぇええええええええ!!!!!!!!」ブンッ

??「こんな場所で襲い掛かってくるじゃとっ?!ええい、最近ようやく大人しくなったと思ったがっ……」ガシッ

終里「離せ!離せよぉっ!!くっそっ……!!
  (素手だと分が悪いっ……オッサンを助けるためには、もう手段なんて選んでられねえ! きれいに並べたばっかだが、椅子を武器に!!)
  えいっ!!」ブンッ

  バキッ!

??「むうっ?! 武器、じゃとぉっ?!!終里!!おぬしの求める力はそんな物か!!」ゴウッ

終里「惑わされるもんか!!!バケモンめ!!」

学生A「弐大さーーん!!!頭!!頭です!!」

??「いくらこいつが錯乱しとるとはいえ頭を狙う事はできんっ!!!」

学生B「そう言う意味じゃないです!!!」

左右田「うん?なんか騒がしいな……ぎゃああああああああああ??!!!」

花村「ブクブクブク……」

左右田「終里と怪物が戦ってる?! ちょ、しかも花村気絶しかかってるじゃねーか?!」

学生C「弐大さん!!かぶりものかぶりっぱなしです!!」

弐大「それがどうしたァっ?!!」

学生A「そのかぶりものでその人混乱してるんですよ!!」

終里「うおおおお!!!離せ!!はなせ!!!はなせよおおおお!!!!!!」じたばたじたばた




数十分後


弐大「いやぁー、スマンスマン!!演劇部に乞われて役をやることになってその練習をした帰りでな!」

花村「それで済む話じゃないよ……本気で泡吹いてぶっ倒れてたよ」

終里「うっ ひっぐ  お、おっさんがぶじで……よかった……」ひぐっ ぐすっ

弐大「まさか終里が泣くとはのう……以前のお主なら考えられんことじゃな」

左右田「終里の情緒が成長してるのはいいがおい弐大!練習の後ちゃんと衣装とハリボテはもどしてからメシにしろ!」

花村「やる劇の内容も内容だけど、そのあたりはきみがきちんとしてくれないとだめじゃないか!」

弐大「……い、いや、その  本当にすまなかった」しゅん

左右田(マジ怒りの花村に、ガチ泣きの終里に、凹む弐大と珍しい物が見れてはいるんだけど……)

左右田「あ、あのー、ところで花村さん?今日の食堂の営業は……?」

花村「……悪いけど今日は店じまいさせてもらうよ……下ごしらえの状態で保存できるものばかりだから、明日に使うとして今日はちょっと無理だね」

左右田「デスヨネー……はぁ……まあ、花村も驚いてぶっ倒れてたし無理はできねーか……」




花村自室

花村「今日はもう寝よう……さすがにちょっと行動するには気力を持って行かれすぎちゃったよ……」

花村「おやすみなさい……」



安価下コンマ判定
コンマが
~5:すごく早起き(日向遭遇率100%)
6~15:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
16~30:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
31~50:普通
51~:寝坊

ゆめのなか


狛枝「%&#!!*□●×%#$¥&」

花村「う、わ、 うわああああ!!!」


目から血を流した狛枝くんが聞き取れない何かを喋りながら追いかけてくる。
周囲の皆も目から血を流していて、顔色はどう見たっておかしいし、人間じゃないような形になってしまった人もいる。

何が原因かはわからない。只々怖くて、にげまわるしかなかった。

それでも体力の限界が来る。疲れてスピードが落ちたぼくを、横からあらわれた終里さんが捕まえた。
彼女の顔も、褐色に緑がかかった不気味な色になって、血を目からぽたぽたと落としていた。

終里さんにとらえられたぼくに、狛枝くんが赤い水をのませようとしてくる。
飲んでしまったらもう人ではいられないと本能的に気づいて逃げようとするけれど、ぼくの力で終里さんの腕から抜け出せるはずもなかった。
ぼくは水を飲まされる。それを二人が確認する。飲み下してしまったのを見届けてから、狛枝くんが包丁をぼくに突き立てた。





翌日
木曜日


花村「うわああぁああぁぁぁああぁあぁあああああ???!!!!」


花村「っはー……はー……はー……夢……よ、よかったあぁぁ~~~~」グッタリ

花村(よりによってエッチな方向の縁が深い二人が恐怖の対象になる夢とか、あまり見たくはなかったなぁ)

花村(弐大くんがやることになった劇の解説してくれたけど、それがどう考えても原因だよね……サイレン、だっけ?
  ……ゲームの部隊を使った劇って言ってたけど、正直、見に行く気はしないよ……というかもう忘れたい)

花村「えーっと……今何時だろ……うわっ、これもう完全に遅刻というか、昼近くじゃないか……」

花村(汗すごくかいてるし、どうせ間に合わないから午前の授業は捨てちゃおう)

花村(午後は小テストあったはずだから、絶対行かなきゃいけないんだよね……ちょっと憂鬱かもしれない)



昼休み

花村(どこに行こうかな?)


安価下 行く場所

花村(体育館にでも行こうかな、誰かしら運動しに来てたりするはずだし)


体育館

花村「やっぱりある程度人がいるね、えーっと、知ってる人とかいるかな?」


安価下コンマ判定
ゾロ目以外の
10の位偶数、1の位奇数:苗木 葉隠 狛枝 が、一休みしているのを発見
10の位偶数、1の位偶数:澪田 西園寺 が、舞台上で練習しているのを発見
10の位奇数、1の位奇数:朝日奈 大神 弐大 が、バスケットボールのシュート練習しているのを発見
10の位奇数、1の位偶数:不二咲 神代 が、観戦スペースでしゃべっているのを発見。

奇数ゾロ目:ジェノサイダーと遭遇
偶数ゾロ目:松田と遭遇

花村「あ、あそこにいるのは……」


葉隠「ん?  よう、花村っち!」

苗木「こんにちは、花村クン」

花村「こんにちは」

狛枝「アレ?花村クン、午前休んでたけど大丈夫?」

花村「昨日そこそこひどい目にあってそのまま引きずって昼まで寝ちゃってたよ……夢見も悪かったし、午後も休もうかと思ったけど小テストだし起きてきたよ」

葉隠「あー、そういや昨日学食開かなかったらしいな」

苗木「ボクも行ったんだけど、外から見る机の並びとかがずれてたりとかしてたし……なにがあったの?」

花村「実はねー……」


狛枝「ああ、話題になってた希望ヶ峰学園に出没したクリーチャーの正体って弐大クンだったんだ」

花村「そんな話題もたってたんだ」

苗木「それはボクも聞いたよ。真っ黒いフードかぶった人たちを引き連れた何かがいるって」

葉隠「俺も今日になってその噂聞いたけど……それを直で見たあげく知り合いの声でしゃべるとか卒倒もんだべ」

花村「事実、卒倒したからね……さらに普段底抜けに明るい上に嫌なことあっても理解しないレベルの終里さんが最終的にマジ泣きしてたよ」

苗木「学食でウェイトレスやってる人……だよね?」

狛枝「終里さんが普段のペースを乱すほどの特殊メイク?」

花村「特殊メイクというよりは、ハリボテのたぐいみたいだけど」

狛枝「演劇部に超高校級の造形師がいるから、その人の作品かもね
  ……見れなかった不幸を悔やむべきかそんな状況に巻き込まれなかった幸運を喜ぶべきかわからないよ」

花村「演劇でつかうはずだから見る機会は別にあると思うよ」

葉隠「……でも話に聞くだけで気持ち悪いことになってるの確定だから俺はみたくねえべ……」

苗木「ボクも、ちょっと勇気は出ないかな……」

狛枝「ホラーとかスプラッタ好きな人なら喜んで見に行くかもしれないけど……ボクも見たさと見たくなさが半々かな」

花村「狛枝くんの場合は、超高校級の演技力とかそういう人が今の演劇部にいないからだよね?」

狛枝「うん、演劇部の演劇自体は現状趣味でやってる人ばかりだからあまり期待してないんだよね」

苗木「そんな言いかたって……」

狛枝「希望が輝く瞬間を見たい、と思うぼくにとってはあまり……ただ、その場で別の才能が輝くというなら見たいという気持ちもあってね」

葉隠「狛枝っちは割と厳しいべ」

花村「77期はもう彼はこういう子ってわかったうえで付き合ってるけど、そうじゃないとインパクト強いよね」

狛枝「ボクは自分の事を平平凡凡のクズレベルの人間だと思っているんだけどね……ボクが何かしらの評価を受けるのはそれだけでおこがましいよ」

花村「まあ、ある程度諦めたうえでなら良い子でもあるよ ね?」なでなで

狛枝「そう言ってくれる人は花村クンぐらいだけどね」


安価下
出た話題(振った人併記)

花村「ところで、きみたちは何してたの?」

葉隠「体動かそうってなってここにきてバレーのパスばっかやってたべ」

狛枝「ボクは体育館に向かう彼らに偶然出会ってね、たまにはいいかなと思ってご一緒させてもらってたんだ」

苗木「けど、パス練習はあまりうまくいかなかったよね……」

葉隠「身長差がな」

花村「ああ、ぼくも低身長の方だから試合でボール拾って他の人に繋げるならともかく回してもらうのは大変ってわかるよ」

狛枝「なまじボクと葉隠クンの身長が近いのもあって、苗木クンに回しづらくなっちゃったんだよね……ごめんね?」

苗木「気にしてるわけじゃないんだけどね……とりあえずもう休憩しちゃおうかって事になって」

花村「他の事やるにももうだいたいスペース使われてるみたいだしね」

狛枝「他のことするよりはゆっくり話したほうが良いかなって」

葉隠「交友を広げるっていうのは大事だべ」

花村(葉隠くんは以前口走った内容を考えるとあまり彼を信用する人増やすと危ない気がするんだよなぁ)

苗木「花村クンは、何かしに来たの?」

花村「いや、何となく足を運んでみただけ」

狛枝「午前中ずっと寝てしまうぐらい消耗してたなら、今から体動かすっていうのも難しいんじゃないかな?」

苗木「それもそうだね」

花村「まあ、疲れがたまってるのって見ちゃった夢のせいもあると思うんだけどね」

葉隠「どんな夢だったんだべ?」

花村「うーん」チラッ

狛枝「?」

花村「割と狛枝くんがいると言いづらいんだけど……」


狛枝「ゾンビのようなものになったボクと終里さんに殺されちゃう夢か……確かに言いづらいね」

花村「よく知る人がそうなったらいやだって理由で君たちが出てきたんだと思うんだけどね」

苗木「そんな夢見たらボクもしばらく起きれないかもしれない……」

葉隠「けども、死ぬ夢っていうのは夢占い的には良い夢の可能性が高いからきにしなくてもいいべ!」

花村「どっちかっていうと死ぬことよりも狛枝くんと終里さんが怪物になっちゃってた方がきつかったよ」


花村「そろそろ教室に行こうかな」

狛枝「そうだね、小テストの予習もしておいたほうが良いだろうし……またね、苗木クンに葉隠クン」



教室

花村(何故午前中休んだかいろんな人に聞かれたけど、疲れて寝過ごしたっていうと怒られるんだよねぇ
  ……そのたび弐大くんが申し訳なさそうにするからこっちもちょっと心苦しいよ)

花村(けど、終里さんもぼくほどではないけど遅刻したらしいし、左右田くんが元気出せって言ってくれただけマシかな)



放課後

村雨「花村、ちょっといいか?」

花村「ん?どうしたの?」


安価下 村雨のふってきた話題

村雨「ここ最近、Bクラスの罪木と仲が良いと聞いたんだが……今日、罪木から生徒会の斑井に渡してほしいと言われたものがあるんだが、そこに至った流れとか知らないか?」

花村「罪木さんから斑井さんにか……昨日会ったことのお詫びの品かな」

村雨「ああ、たしかお詫びだとか言っていたけれど……理由がわからないと届けられないと言ったんだが恥ずかしがって逃げてしまって」

花村「罪木さんは昨日購買部で人を巻き込んで転んだんだけど、それをぼくと斑井さんで起こしたんだよ。いろいろからまってたから」

村雨「ああ、通常運転で迷惑かけた分のお詫びか」

花村「マッサージとかの案もだしてたけど却下されてたから、いらないって言われてたけどお詫びの品にしたみたいだね」

村雨「彼女、マッサージとかできたんだね」

花村「静かに感じると書いての静感マッサージらしいよ」

村雨「それはいろいろアウトな感じがするから断って正解だろうな」

花村「集中力の上がるマッサージらしいからある意味合うと思うんだけどねえ」

村雨「とりあえず、理由は分かったから渡しておくことにするよ。突き返す羽目にならずに済んで助かったよ」

花村「それは流石に心苦しいもんね」

村雨「そうだな、直接会って渡してくれれば一番いいが、そもそも斑井は生徒会にいることが多いから」

花村「でもそれ以上に、今は渡せないでしょ?」

村雨「うん?」

花村「あれ?生徒会なのに話聞いてないの? ほら、昨日の夜から斑井さんって、78期の子の護衛について学外にいるんでしょ?」

村雨「……ああ!そうだったな!」

花村「?」

村雨「いや、気にしないでくれ」


花村(村雨くんとゆっくり話す機会あまりないけど……どうしようか)


安価下
1:普通の話題を振る(振る話題併記)
2:下ネタを振ってみる(コンマが71以上だと鬼畜生徒会長確定)
3:別の所に行く(行く場所併記)

花村(おそらくムッツリと思われる村雨くんのエロス度合いをそろそろはかっておかなきゃいけない気がするよ!)

花村「そういえば村雨くんとはあまりがっつり話す機会がなかなかないよね」

村雨「そうだな……これより前にそれなりの時間話したのは辺古山と石丸の模擬選に立会った時ぐらいか?」

花村「かもね。村雨くん本人の事はちょくちょく話題に出るんだけど、空と君との間にはまだ今日も冷たい雨が降ってる感じだよ」

村雨「はははっ……また懐かしい歌をもってきたね。ドラマの家なき子だったっけ?」

花村「妹がどういうわけかCDを手に入れて延々と流してたから耳に残ってるんだよね……曲のタイトルは覚えてないんだけど。
  まあ、そんなわけだからちょっと好みの胸の大きさでも教えてよ!」

村雨「アハハ  いや、そう言うのは特には無いな。無くても有ってもありがたい物に好みとかはないよ」

花村「もー、良い人ってなんでそういう全部愛せる的な発言しかしないのー?!逆にキャラがつかめないよ!」

村雨「花村も特にこだわりはない方だろう?」

花村「そうだね、男女のこだわりすらもないわけだから最終的に全部愛せるのが良い人ならぼくが聖人レベルなんだけどね」

村雨「こっちはそういうふうに言えないタイプなんだ……っていうのは分かってもらえたか?」

花村「うーん、となると村雨くんについてわかる事なんて普通に良い子でわりとむっつりぐらいじゃないか!」

村雨「割とむっつりと言われるのはちょっと」

花村「胸の話の段階で否定せずにつるっと乗ってきたり、以前澪田さんとぼくが昼食たべにいったときエロスな方向考えて他っぽいのが証拠だよ!」

村雨「くっ」

花村「というわけで悔しいからもう少し聞いてみようかな」

村雨「いやいや、何を聞く気だよ」

花村「異性の好みとかだよ!」

村雨「オイオイ、やめてくれよ」

花村(と、言いつつ割と乗り気だね。じゃあちょっと聞いてみようか)



安価下コンマ判定 村雨の好みに関して

ゾロ目以外→女の好み

・10の位
奇数:しっかりしている
偶数:守りたくなる

・1の位
1,2:ロングヘア
3,4:ショートヘア
5,6,7:中性的
8,9,0:肉感的


ゾロ目→男の好み
1,2,3:たくましい人
4,5,6:優しい人
7,8:カッコイイ系
9,0:カワイイ系

がっつりねおちてたのでここまで

守りたくなるロングヘア…絶望落ちするまえのカムクラさんですね!!

>>119
女性に対しての好みということを吹っ飛ばしていますが
絶望落ち前のカムクラは生徒会のごく一部の面々が面倒を見ることになり、
どう考えても怪しい存在なのに何も言わず仲間として迎え入れてくれた村雨になつくカムクラ。

みたいな事になりそうでそれはそれで面白そう。
この状態でコロシアイ期末試験(希望ヶ峰史上最大最悪の事件)とか思いついたけど登場人物がほぼオリキャラになりますね。

ちょっとだけ再開


村雨「まあ、強いて言うなら守りたくなる感じの人がいいかな」

花村「村雨くん面倒見いいけど、それを恋人にまで適応しちゃってつらくなったりしない?」

村雨「人の面倒見るのはどっちかと言えば好きな方だからな。でなきゃ生徒会長なんて面倒な事してないさ」

花村「なるほどね」

村雨「後正直に言うと、俺のまわりはむしろ頼りになり過ぎる人の方が多いから、こう、儚い感じのほうに惹かれるかな」

花村「となると……77期だと罪木さん、78期だと不二咲さんあたりか」

村雨「周囲の人に当てはめるとそうなるのかもしれないが……髪は長い方が好みかな。78期だとアイドルの子とかの方が近い感じか」

花村「文学少女の子は?」

村雨「見た目はありだけど石丸から話を聞く限り実情はだいぶ違う感じかなと思っている」

花村「なるほどね……となると、罪木さんストライクっぽいけど、プレゼント渡された時ぬか喜びとかした?」

村雨「いや、そういう事は特にないかな。頼みたいことがあるという前置きがあってから渡されたから」

花村「チッ ちょっと面白くないなぁ」

村雨「別にお前を楽しませるために俺が存在しているわけじゃないんだぞ?」

花村「下ネタ振っても普通に良い人な返事だし、いい人だけどつまらないって言われない?」

村雨「……言われる。アクが無いとか、そう言う扱いだな」

花村「だからこそ、個性的な人ばかりの学園でもまとめられる安心感があるって事なんだろうけどね」

村雨「俺自身も、その評価のほうがありがたいな。強烈な個性とリーダーシップを取れる奴を今まで何人も見てきて、
  そうやって個性が強くないといけないんじゃないかと思うときもあるから……俺が今の俺だから安心できるって言われるとうれしいんだ」

花村「おおっと、攻略ワードだったかな?」

村雨「そうやっておちょくらなければな」フフッ

花村「アハハハハ まあ、ぼくも村雨くんのことがちょっとわかって良かったよ」

村雨「クラスメイトなのになかなかこういった話はしないからな……っと、もう行かないとな」

花村「あれ?今日も忙しいんだ?」

村雨「書類仕事がちょっとだけだからいつもよりは余裕があるけど、さっさと終わらせて仕事あとの時間を確保したいんだ」

花村「なるほどね」


花村(さて、食堂あけるかどこかにいくか……)


安価下
1:どこかにいく(行く場所併記)
2:食堂を開けに行く

花村「昨日の騒ぎの片づけをきっちりする必要があるし、食堂あけようかな」

弐大「無ッ!花村よ、食堂にいくならワシも手伝わせてくれ!」

花村「あ、弐大くん……いや、でも大丈夫だよ?椅子とテーブル並び直して掃除するぐらいだし」

弐大「終里も少々後をひいておるから、ワシに責任を取らせてほしい!」

花村「そう言うなら、お願いしようかな」


第3学生食堂

花村「終里さん大丈夫?」

終里「おう、さすがにもう平気だって!弐大のオッサンが心配性なんだよ」

弐大「そうはいってもさすがにワシとて責任は感じるからのう」

花村「じゃあ、二人には食堂の片づけお願いするよ。ぼくは料理の方の準備するから」



花村「うんうん、準備はバッチリみたいだね!」

弐大「このまま手伝おう、終里のように込んだ中を食器の回収は難しいが、皿洗いぐらいならできるぞ」

花村「じゃあついでにお願いしちゃおうかな。やってくれるなら、ご飯は提供するよ!」



安価下 食堂に来た人

ワイワイ ガヤガヤ


弐大「ワシが手伝っててこの作業量ということは、普段はもっと忙しいんじゃないか?!」

花村「まあそうだけど、もうほとんど皿洗いとかは流れ作業でできちゃうからねえ」

弐大「悪いことは言わん、もう一人ぐらい雇え!というかよく終里が来るまで一人で回せておったな?!」

花村「その分回転率が悪かったから、お客さんの流れを犠牲にして何とかなってたって事だね  あ、いらっしゃい」

豚神「これをたのむ……が、今の話は営業的観点から見てあまり良くは無いな。きちんと人手は確保しておけ」

花村「あまり経営には強くないんだよね……食べたい人にきちんと行き渡らない点だけは反省してるけど」

豚神「ここができたのが1年目の中頃だったから……当初に比べて定着した客も多いしそろそろ手を広げるべきというのは考えておけ」

花村「そうだね……けどそうなっても料理作るのはぼくだけだから、皿洗いの追加ぐらいかなぁ」

弐大「やりたがる奴があまりいなさそうなのが問題じゃな」

花村「終里さんが手伝ってくれてたのも、ぼくにとっては結構意外な事だったからね」

豚神「バイトを雇うのに関して言えば、本科以外の人間でも構わないはずだ。
  購買や南区の店には外部からのパートタイマーや出店も多いし、ここ以外の学食も外部の人間を雇っている」

花村「うーん……できれば知らない人は怖いからまずは本科でバイト募集してみるけど……あ、でも、参考になったよ!」

豚神「ここの需要に対する供給の流れの悪さは気になっていたからな。改築等の物理的な場所確保も本来なら勧めるところだ」

花村「そこまでは流石にちょっと……」

豚神「わかっている、だが、人手の確保は早急に何とかすべき課題だと理解しておけ」

花村「うん、ありがとう」



閉店後

花村「いやー、どうしようかなバイト問題」

終里「なんだよー、オレだけじゃたりねーってか?」

花村「ぼくは小さめの店で常に働くっていうスタイルになれてるから大丈夫なんだけど……人増やしたほうが良いって言われちゃったんだよねえ」

弐大「終里が悪いのではなく、単に今の状況が花村が意識してないだけで異常な状態だったという事じゃ。
  ワシが手伝うには、運動部等に顔を出すからいつもは無理じゃのう……チラシでもつくるか?」

花村「雇うなら2~3人いてくれるとありがたいよね。とりあえずチラシと……あとはちょっと声かけてみようかなって感じかな……はい、晩ごはんできたよー」

終里「よっしゃー!メシだメシ!」

弐大「終里はここ最近夕食が毎晩ここか…………それを考えるとうらやましい限りじゃな!よし、いただきます!」

終里「いっただっきまーす」ガツガツ

花村「ぼくも食べておかないとね いただきます」



花村自室

花村(今日は昼まで寝過ごしちゃってたから、夜もあまり眠くないなあ……疲れてはいるんだけど)

花村(バイトに関して、日向くんに声かけてみようかな?なんとなく、チャンスの一つではあると思うんだよね)


1:神代にメール(聞きたい事OR調べてほしいこと併記)
2:日向にメール(今日の内容はバイトの事に固定になります)
3:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
4:大人しく寝よう(早起き補正)

花村(思い立ったらとりあえず行動だよね!)めるめる

花村「とりあえず、現在終里さんにやってもらってるのと条件同じにしておこうかな?
  ご飯の用意無しで月給でもOKといえばOKだからそこは選んでもらうことにして……えーと、毎日じゃなくていいから都合のいい日があればで……
  日向くんの家若干過保護って事らしいから、家が遠いとそれなりに遅くなっちゃうけど……そこまで含めて一応考えてもらえるとうれしいかな」

花村「うん、こんな感じかな。良い返事だとうれしいけれどどうだろうね?」ポチッ

花村「さてと、シャワー浴びて寝るかー」


安価下コンマ判定
~30:返事あり→お断りされる
31~70:今日の返事はない様子(51~で日向はバイトしたいと思っている)
71~:返事あり→水、木、日に日向がバイトに来ることになる

花村「ふう、さっぱりしたー……うーん、返信は無いみたいだね。寝てるにしても迷ってるにしても、返事は明日以降かな」

花村「時間とか考えると厳しい部分もあるだろうし、そもそも聞いてないだけですでにバイトしてたりしたら断られるだろうけど……」

花村「まあ、ここで断られたとしても日向くんとの縁がきれるわけでもないから、お断りだったとしても凹まないようにしておこう」


翌朝
金曜日

花村「ふわぁあぁぁ……えーっと、今の時間は……?」


このレスのコンマで判定
~20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21~40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41~60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61~:普通


安価下(このレスのコンマが60以内だった場合)
公園に行くかどうか(行かない場合は学内で散歩したいところを指定)

花村「だいぶ早起きだったね……じゃ、今日も公園に行ってみようかな……あ!そうだ」


弐大自室前

  ピンポーン

弐大「ん? なんじゃ、花村か!」

花村「今日は早起きしたし、先日言ってた日向くんに会いに朝のランニングしに行こうと思うんだ。来るよね?」

弐大「そうじゃの、身支度してくるから少々まってくれんか?」

花村「うーん、じゃあその間にぼくは朝食兼差し入れのおにぎり作ってるから、食堂で待ち合わせでいいかな?」

弐大「うむ、それで頼む」



公園

花村「えーっと、日向くんは大体この辺にいた気が」

弐大「無ッ?もしや、あのジャージの男の事か?」

花村「あ、そうだね、彼が日向くんだよ!  おーい」

日向「おはよう、花村! えと、そっちの人は」

弐大「おはようございます!!」ゴウッ

花村「彼は超高校級のマネージャー、弐大くんだよ。先日君の事話したらちょっと興味あるって言ってたから連れてきちゃった」

弐大「おぬしか、自らを鍛えようという男は……ふむ」べたべた

日向「えっ ちょっ」

花村「何してるの弐大くん!うらやましい!」

日向「うらやましい?!」

弐大「なるほど、良い体をしておる。良い選手になりそうじゃが……特にそう言う気はないのか?」

日向「あ、ああ……今走ってるのも、少しでもってだけで特に何かする気ではないかな」

弐大「ふむ、そうか……しかし、その気持ちが高ぶっていずれ何かになりたいと思うのならばサポートするぞ!」

花村「あ、うん、気に入ったそうだよ」

日向「え、えーと……ど、どうも? とりあえず、走るか」

花村「そうだね」



花村「はい、おにぎりだよー」

日向「どうも……なんというか……俺ちょっと餌付けされてるきがしてきてる」もぐもぐ

弐大「花村のメシは美味いから気持ちは分かる……朝の運動としては、軽い方じゃがまあええじゃろ。花村、これはきちんと毎日つづけたほうが良いぞ」

日向「花村は、早起きできた時だけだったっけ」

花村「そうだね、基本的には夜まで店関連の事してるから、ねすごすこともよくあるんだよね」

日向「あ、それとバイトの件だけど……まだちょっと決めかねてるから、とりあえずは保留させてくれないか?」

花村「わかったよ、気が向いたらぜひといいたいけど、家族との兼ね合いもあるしね」

弐大「うむ?もう声をかけておったんか」

花村「うん、日向くんだったら知らない人でもないし、安心して頼めるかなと思って」

日向「そう言ってもらえるのは嬉しいんだけどな……あまり夜遅いとそれだけで叱られるから」

弐大「実家住まいか、それならままならぬこともあるじゃろうな」


安価下 振る話題

日向「そうだなー……」もぐもぐ

花村「……」もぐもぐ

弐大「……」もぐもぐ

花村(うーん、なんかこう、インパクトのある話題を出したほうが良い気がする)

花村(日向くんがまだ弐大くんになれてなくて気まずそうにしてるし)

花村(身内の恥含むけど……あの話ならインパクトは強いかなぁ……)

花村「そういえば、人工流産剤を口にする機会があってね」

弐大「まて、どんな機会じゃ?!」

日向「?!」

花村「日本ではまだ認可されてない薬なんだけど、味がつけてあってそこそこおいしくしてあったんだよね。
  さすがに飲み込んじゃまずいから後でこっそり吐いたけど。ただ味付けに関して言えばすごかったんだよね」

日向「い、いやまて花村!まずはそこに至った経緯を説明してくれ?!」

花村「あ、聞きたい?あまり話すような内容じゃないけど」

弐大「むしろ聞かなきゃいかん話題じゃろうそれは……日本で未認可のしかも女性用の薬とか聞いたら」

花村「実はね、それを用意してたのがぼくの弟だったんだ。今年の夏に里帰りした時に荷物の中に持ってて、問いただしたら」

日向「なんでまたそんなものを」

花村「ぼくの弟と妹は超高校級のホストとキャバ嬢候補って言われるぐらいに身なりを整えることに注力したりうまいこと言うのが得意なんだけど
  ……それでもまだ未成年の、僕からしたら幼い子供なんだよね。だから他の人の嘘を見抜く力とかは弱いし、この時の弟もそんな感じだったんだ。
  言いよってくれる女にデキたって嘘つかれてたんだけど、まだ責任とれる歳でもないのに心当たりがあったらしくて」

弐大「それで準備したのがそれ、というわけか」

花村「そういうことだね。こっそり服用させる気であじのついたものを用意したみたい。
  とりあえず棄てても回収しそうだしぼくがのんでみせて、妹に弟見張らせてるうちに吐いてから問いただしたんだ」

日向「それはまた……修羅場だな」

花村「母ちゃんの耳に入らないようにきょうだいの中だけで処理しなきゃいけなくって、それもそれで大変だったよ。
  母ちゃんが知ったら、弟の子じゃなくても引き取るっていうに決まってるからね。
  ……ぼくが話聞いて計算したら、まず間違いなく弟の心当たりじゃその女の妊娠は無理って状態だったけど、
  ウマが合わないにしてもそう言う相談は無茶をやらかす前にしてほしかったって点でもいろいろ情けなかったよ」

弐大「しかしまた、それはそれで考えるべきことがあるようじゃな」

花村「家族関係のありように関してはごった煮であることで成立してるから今更メスを入れる気はないんだけど」

日向「それはそれ出すさまじい事聞いちゃったような気がするんだが」

弐大「いや、家庭の事ではなく未認可の薬物を未成年が得ることができた状況についてじゃ」

花村「……考えてみればそれもそうだね。こっそり飲ませることを前提にしたものっていうのも良く考えたら」

弐大「その時は家族の修羅場で気づかなかったようじゃが……ふむ、その話はどこかしかるべきところに持って行ったほうが良いかもしれんな」

花村「うーん……じゃあちょっと、最近お世話になってるし神代くんに手柄になりそうなこととして伝えておこうかな」

日向「警察とかじゃなくていいのか?」

花村「そうなると、いったん落ち着いたのにまた弟の周囲があわただしくなるし今度こそ母ちゃんの耳に入るからね」

弐大「しかし、そんな話を何故」

花村「ちょっとインパクトのある話題したほうが良いかなと思って」てへぺろ

日向「ちょっとどころじゃないぞ?!……あー、そうだ、普通の話しよう。普通の」

弐大「では、花村の家族の話題が出たから日向の家族の話題などはどうじゃ?」

日向「そこで自分じゃなくて俺に振って来るのか……まあ、いいけど」


安価下コンマ判定 大きいほど日向の家の状況も何気におかしい

76→80越えぐらいでハッキリおかしいぐらいの感覚だったから、良くきくとおかしいぐらいの家庭環境


日向「といっても、ホントにちょっと過保護目な以外は普通なはずだぞ?」

花村「過保護の方向が、やりたいって言ったことに全力でレール敷く感じだったっけ」

日向「そうそう。子供の時はすごかったな……サッカークラブに入りたいって言ったらスパイクとかそう言うのも用意してくれてたんだけど、
  子供だから飽きるのも早くってさ……別に嫌いではないんだけど、全部の時間をそのために費すべきって状態になって嫌気がさして」

弐大「ふむ……本人の意欲に合わせておかなければ、ついていけなくなるというのは良くきく話じゃな」

日向「ちょっと思い立って絵の具を使った絵をかくと絵の具のセットを新しく買い与えられたり……ちょっと重荷にはなったかな」

花村「どちらかというと放任寄りのウチとは真逆だね」

日向「俺のしたいことをさせてくれてはいるんだけどな。ただ、続けてめが出るほどの才能もなくて、申し訳なくなってやめるって流れが何度もあってさ。
  未だに予備学科で本科のお前らほど何かできるわけじゃないのも、過去の事と同じようにただ負担になってる気がして……」

弐大「予備学科入学後に、成果を出さねばならぬというわけではないじゃろう。おぬしの希望を汲んだ両親に感謝するのはいいが、引け目を感じてはならん」

花村「そうそう、そこで重くなっちゃうと、日向くんは自分を苦しめることになるよ。もうちょっと気楽にいかないと」

日向「……そうか?そうだと、いいんだけどな」

花村「日向くんはあれでしょ?責任で物を考えるタイプでしょ?」

日向「たしかに、そうかもな。けどそれは普通の事じゃないか?」

花村「とくに責任として感じるべきとこじゃないとこもそう思ってるから重くなっちゃうんだよ」

弐大「もう少し、がーっとやっていくべきじゃな!今までのでめがでないとおもったのも、案外その責任って視点で焦ったからかもしれんのう」

日向「そういうもんか?」

花村「実際割と勢いで生きてるぼくや弐大くんが成功してるとこを見てみるといいと思うよ!
  まあ、きちんと現実的な対応する人はする人で向いてる方向っていうのがあるし、そっちを探しても良いと思うけど」

日向「……なあ、その探すのは、またお前らに頼っていいかな?」

弐大「うむ、流せない両親に遠慮する以上、他にそうだんできるところとしてワシらを頼るのは一向に構わんぞ!」

日向「助かるよ。なんだかんだ、俺の状況そろえるのにむりしてるとこがあるみたいだからさ」

花村「……うん?日向くんちってそこそこ裕福そうな印象あったけど……親御さんは無理してそういう先回りしてるの?」

日向「みたいだな。死にそうな顔してるのに"ハジメのためなら何でもするから"って、仕事増やしたりさ……」

弐大「そいつは少々、口に出してないだけでお前さんにプレッシャーをかけ過ぎじゃのう」

日向「そうか?そう言う期待をするのは普通の事なんだと思ってたんだけど」

弐大「それ自体はおかしい事ではないが、おまえさんとこは少々過剰じゃな」

花村(なんというか……よくよく聞くと日向くんのうちも若干歪みがある感じだったね)

日向「さてと、じゃあ次は弐大の家族の話だな!俺と花村は話したんだからさ」

弐大「ワシの家族か?そうじゃな……」




教室

花村(さてと、今日の中休みはどうしようかな?)


安価下
中休みに行く場所OR話したい人


今日はここまで

おはようございます。昨晩のツイッターでやってるダンロン版深夜のお絵かきでお題が花村だったので漁りながらの再開です。


あと割とネタとか無茶な類も受けますが

・花村があきらめる
・その後に支障が出る
・無茶な設定がつく

みたいなかんじになりやすいのでご了承ください。

花村(昨日ちょっと村雨くんと話せてたし、生徒会室に行こうかな)

花村(それに、バイト募集にしてもチラシとか作って張るんだったら聞いておいたほうが良いよね)

花村(……というかその理由を真っ先に思いつくべきだよね……村雨くんが教室にいるうちに聞いておけばよかった)


生徒会室前

花村「えーと、誰かいるかな?」

 コンコンコン

花村(村雨くんは教室でたけどここにいるか確定してるわけじゃないからなあ)

 ガララッ

斑井「なんだ?」

花村「あ、斑井さんこんにちは。ええと、ちょっとチラシとかそう言う相談がしたいんだけど誰かいますか?」


安価下コンマ判定

~49:追い返される
51~89:斑井が話を聞く(立ち話)
91~:村雨が話を聞く(中にはいる)

ゾロ目か末尾ゼロ:中にはいって村雨と話す+いくつか判定

斑井「今なら会長もいるが……手も空いているようだし、チラシの手続きぐらいなら今のうちにできるぞ」

花村「本当に?ならおねがいしたいんだけどいいかな?」

斑井「ああ、入ってくれ」


生徒会室

村雨「花村か。何か用があるなら教室にいるとき言ってくれたらよかったのに」

花村「ゴメンゴメン、今さっき思い出して」

村雨「斑井、この書類に目を通しておいてくれ」

斑井「ああ、わかった。内容はメールで伝達しても大丈夫か?」

村雨「あまりメールサーバーに残したくない情報らしいから、直接確認でたのむ」

斑井「了解、ちょっと席を外すが……そいつはここに置いといても大丈夫か?」

村雨「クラスメイトの命狙ったりするような奴じゃないよ」

花村「警戒が強いねえ」

村雨「それが斑井の仕事だからな」



村雨「ええと、チラシの許可だったっけ?」

花村「人で増やせって言われちゃったし、バイトを雇いたいんだけどその募集用にね」

村雨「学食の店内ぐらいなら別段許可は無くても良いが……外側や掲示板にも張るなら許可が必要だな」

花村「条件は要相談だし、営業中に話聞かれても対応できないから店内よりは別のとこに張って募集したいかな」

村雨「なるほどね。  外部から雇う事とかは考えてないのか?」

花村「本科の生徒じゃない子にも一人声をかけてるけど、それ以外だとまだちょっと外部からは考えてないかな。
  皿洗いが欲しいし、そうなるとバイトさんも厨房に入るから、完全に知らない人に任せるのは勇気要るんだよ」

村雨「本科の生徒じゃない……ああ、予備学科か。小泉も予備学科の知人のはなしをしてたっけな」

花村「僕が言ってるのも小泉さんがいってるのと同一人物だよ」

村雨「そうなのか。予備学科の方には予備学科で生徒会を置いているし、しかもそっちの連中との交友が殆どなくて」

花村「生徒会どうしでもそういうものなんだ」

村雨「……まあ、それはそれとして とりあえず本科で募集って事でいいんだよな?だったらこの書類に記入してくれ」

花村「うん、わかったよ えーっと……」カキカキ



このレスのコンマが16以上で斑井に関してのおかしい点に気づく(15以下だとスルー)


安価下コンマ判定
~30:何の問題もなく書類関連終了
31~60:別の書類が目に入る→村雨に気づかれてなおされる(内容不明)
61~90:別の書類が目に入る→村雨に気づいたことを気付かれない(高いほど内容も知る)
91~:別の書類が目に入ったと思ったら次見たら無くなってた→村雨と探す

花村(えーっと、大体こんな感じかな)

花村「できたよー」

村雨「ああ、じゃあ確認させてもらうよ  えっと」

花村(そう言えばこの机、だれのなんだろう。勝手に借りちゃってるけど書類とかけっこうおいてあるし……)

花村(文化祭に向けての通達とか、そういうのもあるみたいだけど……あれ?なんか一つやけに紙質がいいのがあるなあ)

花村(打診……?ええと 超高校級の希望受け入れに関して……?)

花村(超高校級の人が来年卒業の段階で話題になったら編入とかもあるらしいけど……希望ってなんなんだろ?)

村雨「花村」

花村「!  何かな?」

村雨「ここ記入漏れがある」

花村「あ、ごめんごめん どこ?」

村雨「この枠だな」

花村「……ああ、ほんとだ」カキカキ

村雨「内容は特に問題ないから、あとはチラシの実物ができたら持ってきてくれ」

花村「許可印おしてもらわないと張れないんだったよね」

村雨「ああ、そう言うわけだから作ったらちゃんと持ってくるんだぞ。前もっての書類だけやって印鑑もらわず張るっていうパターンは結構多いからな」

花村「気を付けるよ  ところで……村雨くん、もしかして斑井さんって双子とかだったりする?」

村雨「……うん?」

花村「いや、だってさ、斑井さんって今78期の子のボディーガードとして外部にでてるはずなのにいたでしょ?」

村雨「ああ、そうだな。彼はいわゆる多胎児だ。もっとも、いろいろあって普段はそれを隠しているから吹聴はしないでやってくれ」

花村「隠す必要がある事なのかなあ……」

村雨「斑井たちに関しては個々の能力がほぼ同じだから誰をあげても超高校級のボディーガードになるんだが……
  ……同じ才能を持っている人物が二人以上同時に入学しているというのは広まってはならないことなんだよ。
  同じ才能で何人も入学が可能なら、超高校級のアイドルも一人だけでなくグループでの入学が妥当という声が上がってしまう。
  個々の力がそれぞれ高くて同じような才能がピックアップされるという事はこれまでも有り得たしそっちは構わないんだけれどな」

花村「ああ……なんとなくわかったよ」

村雨「一応、斑井の同期はや生徒会には知ってる奴も多いけど、基本は秘密にしてあることだって認識して隠しておいてくれると助かる」

花村「うん、わかったよ。あ、でも、ぼく斑井さんの名前て一式さんしか知らないんだけどもう一人はなんていうの?」

村雨「……名前を呼ばれることでばれる可能性があるから、一式以外は呼ばないように、本人も名乗らないようにしてるんだ」

花村「それはちょっと悲しいね……」

村雨「そう言う形になることを理解してやっているから、俺達は何とも言えないんだよな。花村が生徒会に入れば別だけど」

花村「それはいろいろ無理かなあ」

村雨「だよな。そろそろ中休みも終わるし教室に戻ろうか」

花村「そうだね」



教室

花村(……もしかして斑井さん、双子じゃなくって三つ子の可能性もあるのかな……村雨くん、一人とももう数人いるとも取れる言い方してたし。
  でも村雨くんも斑井さん本人も教えてはくれ無さそうだよね……ちょっともやっとするけど、あまりつっこまないほうが良いのかな)


昼休み
花村(昼休みはどうしようかな?)


安価下
行く場所(探したい人がいる場合は併記)

花村(狛枝くんとお昼食べようかな)

花村「狛枝くーん」

狛枝「ん?どうしたの花村クン」

花村「お昼一緒に食べよう」

狛枝「いいけど……ボクまだお昼買ってないからまず購買に行ってもいいかな?」

花村「いいよ。ていうかついてくよ。購買行った後中庭とかでゆっくり食べよう」

狛枝「そうだね」


安価下コンマ判定 51以上でソニアにこれ以降追跡される


購買部

花村「混んでるけど大丈夫?」

狛枝「大丈夫大丈夫……ちょっと行ってくるね」


狛枝「ただいま……」ションボリ

花村「何かあったの?」

狛枝「ボクの好きなのが売り切れててさ……仕方なく新商品買ったんだけどこれどうなんだろう」

花村「中身の見えない惣菜パンか……地雷じゃない事を祈ろうか」


中庭

花村「いただきまーす」

狛枝「いただきます」 パクッ モグモグ

狛枝「あ、これ割と好きかも」

花村「そう?良かったじゃない」

狛枝「うん、普段はなかなか新しいものに手を出したりしないから、ある意味いつものが売り切れててよかったのかもね」モグモグ


安価下
1:花村(ごはんたべつつ、何か話そうかな?) (振る話題併記)
2:狛枝「……あれ?誰かこっちに来てるね?」 (追加される人物併記、セレス以外)

狛枝「……あれ?誰かこっちに来てるね?」

左右田「……よう」

花村「左右田くんもお昼中庭に食べに来たの?」

左右田「ちげーよ。その、なんだ。覚悟決めさせられたからその話をしようと思ったんだが……狛枝もいるのか」

狛枝「……えーっと……もしかしてソニアさんが腐女子だった件とかに関係ある?」

左右田「その通りだよチクショウ……オレ、どノーマルなのに」

花村「ああ、じゃあこうなんというか  受けになる気になったと」

左右田「ソニアさんになんとかこう 一度だけで勘弁してくださいって話をつけることができたから……一度だけな」

狛枝「まあ、その相手が花村クンなら特に問題は無いんじゃないかな」

花村「そう言えばソニアさんの本命カプって狛枝くん攻め左右田くん受けだったけど」

左右田「ソニアさんがテンション駄々あがって言う分には構わねーけど冷静に口にだすなよ!」

花村「狛枝くんも来る?」

狛枝「うーん……どうしようかな」

左右田「えっ?ちょ、まてよ なんでそうあまり悪くないかなって対応なんだよ?!」

狛枝「だってボクはもうそっち側に足踏み入れてるし」

左右田「ちょっ……とめろよ!!!お前そう言う方面に対してすらも変態になってんじゃねーよ!!!??」

花村「でもここで止められたらソニアさんに完全に用済み扱いされるよ?」

左右田「それは嫌だ……」

狛枝「大好きな人の希望のために身をささげるんなら、それに向かってより良いシチュエーションを作ったほうが良いよね」

左右田「むしろ来る気マンマンじゃねーかよ?!」


安価下コンマ判定
~30:狛枝混ざらない
31~50:狛枝来る(付き添いのみ)
51~80:狛枝混ざってくる(左右田いじりにちょっと参戦)
81~:狛枝混ざってくる(割と本格的に3P)

51以上の時はソニアさんの来る判定が甘くなります

狛枝「そう考えるとボクも是非協力したい……という所だったんだけど……今日だと先約がいるんだよねえ」ハァ

花村「えぇっ?そうなの?」

狛枝「先日のお詫びに加えて、いくつか聞きたいことがあるそうだから霧切さんと約束してたんだよね……まあ、彼女以外にも人は来るみたいだけど」

左右田「ホッ……や、なんつーか……初体験が男ってだけでアレなのに3Pまでつかなくて心底安心したぜ……」

花村「左右田くんは安心してるけど 見たいものがホントは別なものである以上今後もソニアさんにそっち側で絡まれるかもよ?」

左右田「受けるかどうかは別としてつながりがあるのはいいからそっちのほうが良い」

狛枝「割とクズ発言が出たような気がするよ」

花村「毎度思うけど左右田くんのソニアさん好きはちょっと方向性がおかしいよね」

左右田「うっせぇ!」

狛枝「……左右田クンの場合は、本当に受けに目覚めたらたぶんそれが一番幸せになれる気もするね」

花村「ソニアさんも萌え対象がガチ受け化するしね」

左右田「ならねえから?!そんなことにはならねえからな?!」

花村(でもソニアさんの受け診断は左右田くんに対しては結構当たってる気もするんだよね)

狛枝(なんだろう、花村クンに目覚めさせられる直前までのボクの姿と若干被る気がするよ)

左右田「お、オイ……なんでそんな二人そろって生暖かい目で見てくるんだよ?」

花村「いやいや、なんでもないよー  えーと、じゃあ今日ぼくの部屋に来るって事でいいかな?」

左右田「あー……いや、その……場所とか考えてなかった」

花村「関係を公にしたくないならぼくの部屋のほうが良いかもしれないけど、設備的にはホテルとかに連れて行きたいかな」

左右田「お前の部屋でいいや」


安価下
この後でた話題(振った人併記)

花村「そうそう、そういえば今ねー、学食のバイトを募集してるんだけど」

左右田「バイト?」

狛枝「終里さんの他にも誰か雇うんだ?」

花村「うん、固定客になってくれてる人も多いし、回転率を高めるためにね」

左右田「へー……まあ、たしかにいつも混んでるのは料理が来たりするのに時間がかかってるのもあるか」

花村「食器洗いも並行してるからねえ……その皿洗いの部分を誰かに任せられないかと思って。終里さんも表の作業で手いっぱいになるし」

狛枝「ボクとかもできたらいいんだけど……やっぱりうるさい所は苦手で」

花村「うん、それに忙しくなるからね」

左右田「オレもなんだかんだ依頼とかでいろいろやってるからな」

花村「外部からも人を呼ぶのは構わないらしいから、日向くんを誘ってみたんだけど家庭環境的に難しそうだし、
  ……チラシ作って張ることにしたんだけど、それ以外にも紹介できそうな人がいるときとかは教えてくれるとうれしいよ」

狛枝「うーん……そうだね、そう言う人が居そうなら声をかけてみるよ」

左右田「オレの方も一応考えとくぜ」

花村「頼んだよ」

左右田「つかそんなにカツカツだったっけ?」

花村「うーん、ぼくのペースでやるぶんにはかまわないんだけど、他の人……弐大くんとか豚神くんに言わせると異常らしいんだよね」

狛枝「場所がそう広くないから、物理的な忙しさが軽減されてるのもあるんだろうね」

花村「それはあると思う」

左右田「それに極端に忙しいのは特定の時間っぽいからな。遅めに行くと売り切れてるのもあるけどちょっと余裕あったりするし」

狛枝「なんにせよ、早めに何とかなるといいよね……今日、苗木クンも来るなら彼に話してみようかな……幸運枠だし、ボクほど込み入った場所苦手じゃないなら何とかなるかも」

花村「ホント?!是非たのむよ!」

狛枝「良い返事が聞けるかはわからないけどね」


左右田「あ、オレもう行くわ」

花村「じゃあまた夜にね」

左右田「……お、おう……」


狛枝「罪木さんといい左右田クンといい、ソニアさんに関わると花村クンのところにくるようになってるのかな?」

花村「ソニアさん本人は全く脈とか無さそうなんだけどね」

狛枝「いわゆるラッキーパーソンなのかもね」

花村「うーん、そうかもしれないね?まあ、左右田くんに関しては若干かわいそうな流れの気もするけど」


安価下
振る話題OR通りがかった人(セレス、左右田以外)

狛枝「まあ、もともとあそこまでこじらせなければ……という気もするからね」

花村「一年かけて徐々に徐々に悪化してった気がするんだよね」

狛枝「そういう関係性を希望とするのであればそれはそれでいろいろ手伝えることはあるんだろうけど、基本的には予防したほうがいいかな」

花村「そうだねー」

狛枝「たとえばあそこの二人とか」

花村「ん?  あれ、朝日奈さんに大神さん!」

朝日奈「こんにちはー えっと、花村に狛枝だったよね!」

大神「……」ギッ

花村(あ、あれぇー?!大神さんむっちゃにらんできてる?!なんで?!)

花村「え、えっと  朝日奈さんも大神さんもこんにちは……」

狛枝「こんにちは  あ、もしかしてきみ達もここにご飯食べに来たのかな?」

朝日奈「ううん、もう食べ終わって、これから泳ぐの!」

花村「これからって……昼休みもたっぷり泳げるほど残ってないと思うけど」

朝日奈「午後が自習だから、スイマーだし泳ぐのも自習になるんだよー」

大神「……朝日奈、こやつらとは仲が良いのか?」

朝日奈「うーん、狛枝はこないだ一緒に校内とかぐるぐる回った時以来だけど、花村は最近ご飯関係でよく会うよね」

花村「そうだね、なんだかんだご飯作ったりが多いかな……狛枝くん、朝日奈さんに校内案内したりしたの?」

狛枝「一度だけね。誰にも伝えてなかったからちょっと怒られちゃった」

朝日奈「気づいたら朝から夜頃まで誰とも連絡取ってなかったし、私もわるかったんだけどね」えへへ

大神「……ふむ」

花村「狛枝くん、それ連れまわしになるんじゃないかな?」

狛枝「左右田クンのようにべったりになる前にと思ったんだけどね」

花村「大神さんの期限が悪そうな理由が分かったよ……」

朝日奈「? 何の話?」

花村「ぼく達のクラスに、ちょっと特定の人に依存しすぎてる子がいるからちょっと困ったねって話」

朝日奈「ああ、さくらちゃんもよくいうよね。節度を守った付き合いが大事だって!」

大神「そうだな」

花村「……じゃあ、君たちは大丈夫だね。 狛枝くん、心配はしなくていいと思うよ」

狛枝「そう?それならいいけど……」


安価下
出た話題(振った人併記)

花村「そういえば、大神さんはぼくの学食で姿見たことほとんどないね。是非食べに来てよ」

大神「ふむ……我は己の肉体を鍛えるために自分用の献立を用意しておるからな……」

朝日奈「あー、そういえばさくらちゃんはそうだったね。でも花村の料理美味しいし、一度行ってみても良いと思うよ!
  ……思い出したらまた食べに行きたくなっちゃった……でもさくらちゃんとおしゃべりしながらご飯食べたいしどうしようかな」

狛枝「大神さんの献立を、花村クンがリクエスト扱いで作ってあげるっていうのは?」

花村「ボクはぜんぜんかまわないよ!」

朝日奈「ねえねえ、そうしようよさくらちゃん!」

大神「……うむ……では、お言葉に甘えさせていただこう」

朝日奈「わーい!」

花村「朝日奈さんのリクエストも聞こうか?」

朝日奈「いいの?!えっと、だったら…………えへへ、思いつかないから普通にメニューの中から選ぶよ」

花村「そう?  あ、狛枝くんは」

狛枝「放課後から夜にかけていないからね……今日はいけないよ」

花村「ああ、約束があったんだったね」

狛枝「ちょっと残念だけど……まあ、しかたないよね」



教室

花村(狛枝クン、放課後から夜にかけてって言ってたけどそうなると夕飯でお詫びってことかな)

花村(他の人も来るかもって行ってたけど、クール系美人とディナーは普通にうらやましいよね)



放課後

ソニア「花村さん、しょうしょうよろしいでしょうか?」

花村「いいけど、何かな?」

ソニア「少し場所を移してからお話しいたします」


安価下
行く場所(学内)

ソニア「少々込み入った話ですのでわたくしの部屋でもよろしいでしょうか?」

花村「えっ?いいの?男の人あげちゃっても」

ソニア「部屋にあげたからと言って何かするわけでもありませんから」

花村「あ、うん、だよねー」



寄宿舎
ソニア自室


ソニア「さてと……話したい事、なのですけど。左右田さんからも聞いたかもしれませんが覚悟が決まったそうです」

花村「今日の昼休みに丁度そんな話をしたよ。左右田くんも割と頑張ったね」

ソニア「それで、その、厚かましいお願いなのですけど……お願いです!左右田さんをどうかガチ受けにしてあげてください!」

花村「えっと……それはできるかどうかちょっとわからないけど」

ソニア「わたくしは、左右田さんに好かれるのは構わないのですが少々度を超していると思うと気があるんです」

花村「それは周囲で見てる人の大半が思う事だと思うよ……なんていうか、徐々に激しくなってったよね」

ソニア「合わない部分がある、とわかって以降は他愛のない話を中心にしたりとしてきましたが……さすがにわたくしも恐怖をいくらか感じてきていまして」

花村「本人は怖がらせる気とかないんだろうけど、どんなに実害薄くても付きまといは怖いよね」うんうん

ソニア「わかっていただけますか?」

花村「ぼくではないけど、家族にそういうことがあったからね」

ソニア「……ですので、左右田さんの、せめて性的な方向性がわたくしに向かない、あるいはむきづらくなってくれるだけでだいぶ助かるんです。
  萌え対象としてすばらしいというのはありますし、王女としてやたらと慕われるという点に関しては一応慣れているので、
  少しどこかで距離を置けたら良いな……と。クラスメイトですし、本気で嫌いになりたくはないんです」

花村「ソニアさん……うん、がんばってみるよ。左右田くんにとっても今の状況は良くない物だろうし、他の興味で反らせたらそれが一番いいよね」

ソニア「お願いします」

花村「しかし、嫌がってるとか遠まわしに遠ざけようとしてるのは分かっていたけど……話として聞くと割と深刻だったみたいだね?」

ソニア「先ほど言ったように王女として見られることや、それを前提に慕われることにはなれているのですけれど……
  これまではそう言った国民とわたくしの間に距離があったから問題はなかったんです。
  左右田さんはクラスメイトですし、そう言った態度や感情を向けられるには近すぎるんです」

花村「ああ、そのせいで彼の感情とかも生々しく感じるようになってきて嫌悪になっちゃうと」

ソニア「そんな感じですね……わたくし以外の人と絡んでいるのは微笑ましいのですが」

花村「ソニアさんのその腐女子のこじらせ方もだいぶ難儀なかんじはするけどね」

ソニア「ああ、あとそれとですね、わたくしが見るかどうかなのですが」


安価下コンマ判定

~40:ソニアは来ない(話を後で聞く)
41~70:ソニアは来ないが、音声を録音しておくことに
71~90:ソニアは来ないが、映像を録画しておくことに
ゾロ目+91~:ソニアが現場に来る


ソニア「ええと、やはり後々お話を聞かせていただくだけにしようかと」

花村「あれ?いいの?気になるんじゃなかったっけ?」

ソニア「自身の身を守る、という思考もある以上……なんというか、見てしまうのも悪い気がして」

花村「趣味のためだけならまだしも、って事だね」

ソニア「そうですね。左右田さんがガチ受けになってからならいくらでも見たいのですが」

花村「本当に厄介なこじらせ方をしてるよね……」

ソニア「左右田さんが萌え対象にさえならなければ……とは思うのですけど、あれを萌え系受けと思わないのは無理です」

花村「言い切ったね?!」

ソニア「左右田さんは割と頼りないタイプでしょう?小動物系の少しいじめて見たくなる空気もあるんですよ」

花村「いじめたいとは思わないけどいじめられるところは見たい…?」

ソニア「そうです!だから、狛枝さんが左右田さんとからんで左右田さんがおびえているのがおいしくて……」

花村「結構マジ語りになりそうだね?しかし左右田くんの脅えやすい所がいいのは同意できるよ」

ソニア「攻めとして置いた狛枝さんが、どんなに退けられても人に関わっていくタイプなのもいいんですよね。
  あ、ですけれど……狛枝さんは花村さんにたいしては受けなんですっけ?罪木さんから少し聞いたのですけれど」

花村「そうだね、彼は受けだね。精神的にじわっとSなところがあるから攻めもできるだろうけど現状肉体的には受けかな」

ソニア「なるほど。となると狛左はホモ百合なんですね!」

花村「ああ、ホモ百合ならしかたないなあ!」


安価下 この後の話題
1:まだまだ狛左メインのホモ語り
2:暗黒神破壊四天王擬人化BL語り
3:殺人鬼トーク(コンマゾロ目+末尾0でジェノサイダーに関してソニアから新情報)
4:そのほかの話題(内容併記)

ソニア「まあ、花村さんは基本的に総攻めですから他の方の絡みは基本的にホモ百合に見えるのではないでしょうか?」

花村「やろうと思えば受けられるかもしれないけど、今のとこ掘られたいって気持ちは無いかな」

ソニア「うーん、しかしやはり狛枝さんには左右田さんを攻めてほしいという気持ちもありまして」

花村「狛枝くんは手を出してみたら受けにしっかり目覚めちゃったというか、今まだ新しい快楽にどん欲な時だからね」

ソニア「つまり可能性はあると」

花村「あるんじゃないかな?あ、あと精神的には間違いなく狛枝くん攻めだからそこは安心していいよ」

ソニア「ですよね!」

花村「というか精神面で言うと狛枝くんは攻め気質、左右田くんは受け気質だからソニアさんの見立ては間違ってもいないと思うんだ」

ソニア「うー!わっほい!」

花村「わっほい?!」

ソニア「百合ん百合んだとしても狛左確定とかおいしいじゃないですか!そりゃあリレーションズなことにもなりますよ!」

花村「ごめんよちょっとついていけないかもしれない」

ソニア「も、もうしわけありません」

花村「喩えはともかくとして、それだけはまってるとやっぱりリバは無し?」

ソニア「精神的な右左が変わらないのであれば肉体的なリバはむしろ受けて立ちます!」

花村「むしろ受けがたつね!」

ソニア「?」

花村「いや、今の流れでこれをきょとんされると困っちゃうよ?!」

ソニア「申し訳ありませんが解説をお願いできませんか?」

花村「えー?いいの?下ネタだよ?」

ソニア「かまいませんよ」

花村「受けが攻めを攻めるために受けのチンコが立つねという」

ソニア「ああ、なるほど。重要な部分をあえて隠す日本の文化が発動していたんですね」

花村「う、うん」

ソニア「でもその具体的に言われて考えたんですけれど左右田さんは肉体的な攻めに果たして回れるのでしょうか」

花村「さまざまな意味でガチな受けぽいもんね。狛枝くんが襲い受けしたら成立するかもよ」

ソニア「それは……素敵です!」


花村(しばらく、ソニアさんとそんな会話をして過ごした)


花村(ソニアさんとまだはなそうかな?それとも席を外して、べつのところにいこうか?)


安価下
1:ソニアとまだ話す(コンマで話題変化 10の位偶数→萌え語り 10の位奇数→そのほかの話 ゾロ目+末尾ゼロ→ジェノ話)
2:別の所に行く(行く場所併記)

花村「そろそろおいとまするよ」

ソニア「あら、そうですか?……では、お話し楽しみにしてますね」

花村「そうだね、楽しい話になるように頑張らせてもらうよ……ところでソニアさん的にはお薬使うのはあり?無し?」

ソニア「そうですね……導入として仕方なくというのであれば」

花村「来たはいいけど全く乗れないっていう場合のために薬まではいかないけどちょっといろいろ用意してるから完全に無しじゃないなら利用させてもらうね」

ソニア「違法なものではないですよね?」

花村「うん、普通に売ってるものだからね」



美術室

花村(さてと……何となく来てみたけど誰かいるかな?)


安価下3ぐらいまでいる人物多数決+他に欲しいキャラ併記(一番コンマ高いのを追加)
1:山田
2:九頭龍



一旦おやすみします。再開は夜です。

再開です。でも寝落ち注意。


花村「あれ?九頭龍くんに妹ちゃんじゃないか」

九頭妹「花村じゃんか!やっほー」ブンブン

九頭龍「動くなよてめー!!絵のモデルやるっていったじゃねえか!」

花村「ああ、美術の課題やってたんだ」

九頭龍「Aクラスでも出たのか?人物画の課題」

花村「うん、でもほとんどの人が授業中に寝落ちた終里さん描いて提出したから課題として残してる人はいないかな」

九頭龍「……ああ、それでペコもどうしたか聞いた時微妙な顔したんだな」

花村「Bクラスはそういう感じの事はなかったの?」

九頭龍「授業中になんとかしちまおうって話にはなったんだが……互いに描きあうのも面白くないからつってモデル探しに出たな」

花村(人に声掛けるのが恥ずかしくてモデル探せなかったのかな)

九頭妹「人に声掛けるのが恥ずかしいっていうか声かけても脅し口調になって失敗したらしいよ」プークス

九頭龍「言うなよ!」

花村「想像と大体あってた」

九頭龍「あァん?!」

九頭妹「どうせならペコ描いたらいいのに妹にモデル頼むとか日和見行動に出るし」

九頭龍「ばれたらまずいからいいんだよ!お前で!」

花村「とりあえず妹ちゃんポーズとりなおしてあげて」

九頭妹「はーい」 ぴしっ

九頭龍「さっきとってたポーズとちげぇぞ」

九頭妹「てへ♪」

九頭龍「」イラッ

花村「九頭龍くんも割と大変そうだね」

九頭龍「どっちかっつーと雪乃と同属性のくせにわかったようなこと言ってんじゃねーぞ」カリカリ

九頭妹「え?でも花村もお兄ちゃん属性だよね?」

花村「弟と妹いるからね。年下のきょうだいの奔放さに振り回される感じは分かるよ」

九頭妹「でも私そこまで振り回してるっけ?」

花村「ぼくの弟や妹と比べたらマシかな」

九頭妹「じゃあ大丈夫ね!」

九頭龍「大丈夫じゃねえよ……」


安価下
出た話題(振った人併記)

九頭龍「まったく……」

九頭妹「むー……」

花村(これは何か話題を振ったほうが良いね えーっと)

花村(正露丸のせコーラかけご飯の美味しさ……とかいう言葉が脳裏をよぎったけどこれ絶対不味いよ。話題に出した時点で白い目されるの確定だよね)

花村「……」


  カリカリカリカリ


九頭妹「……ハァ」←つまらなそう

花村(やっぱりこれじゃいけないよね、なにか……あ、最近朝はしってる事とか)

花村「そういえばね」

九頭龍「今まで静かにしてたんだから黙ってろ」

花村「ひぃ?!」てるてる

九頭妹「あー……うん、これ入り込んでるし花村もう行ったほうが良いよ」

花村「そ、そっか  それじゃあね」

九頭龍「おう」カリカリ

九頭妹「また今度ゆっくり話そうねー……」



第3学生食堂

花村「ううん、しゃべる機会を失うとダメだねえ……」

終里「お、花村、なんか凹んでんな?」

花村「ちょっとね……さてと、気を取り直して開店準備しようか!」



開店

大神「失礼する」

終里「らっしゃい! ……強そうだな……」ワクワク

花村「終里さん、ダメだよ」

終里「わーってるって」

朝日奈「やっほー! わたしはこれちょうだい!」

大神「献立を作ってくれるということだったから、写しを持ってきた。プロテインは持参しているから不要だ」ペラッ

花村「OK!じゃ、出来上がって持っていくまでちょっと待っててね」


安価下 他に来た人物(セレス、狛枝、霧切以外)

花村「終里さん、これ大神さんにもっていってあげて。こっちのは一緒に座ってる子ね」

終里「おう、まかせろ!」

花村「さてと、次は」

十神「おい」

花村「いらっしゃい! あれ、十神くんだ!嬉しいなあここに来てくれるなんて!」

十神「フン、最も評判がいいとあれば、試してみる価値もあるだろうからな。 こいつをよこせ」

花村「! イタリアンセットだね!」

十神「大方、庶民向けにアレンジされた似非イタリア料理だろうが……うまいという前評判程度は満たしてみろ」

花村「うん、そこはもちろんおいしい物を作るよ! じゃあ、席について待っててね」

終里「お、席案内か!よーし、こっちだ」

十神「……店の雰囲気はどうあがいても大衆食堂だな」ボソッ


このレスのコンマが31以上で大神さんの期待以上の料理を出せた
ゾロ目か末尾0の時は以降の大神の花村への態度が和らぐ


直下コンマが16以上で十神のハードル超え、61以上で満足させられる。
ゾロ目か末尾0の時はスカウトが来る

花村が女だったら胃袋を掴むことでの必勝パターンに入っていたとこだった



朝日奈「ごちそうさまでしたー!」

大神「ごちそうさま」

花村「ああ、もう帰るの?」

朝日奈「待ってる人もいるみたいだし、あとは部屋でゆっくり話すの!えへへ、おいしかったよー。また来るね!」

大神「……よもや、普段から使用している献立があそこまで美味になるとは思っていなかった。
  どうやら、おぬしの力量を甘く見過ぎていたようだ……失礼した」ぺこり

花村「いいのいいの。そのかわり、今後もできればひいきにしてくれるとうれしいよ!」

大神「フッ……考えておこう」


花村(大神さんからの印象が割とよくなったみたいだね!いやあ、男の人も女の人もおいしい物には弱いからね!)


花村(あ、十神くんのセット、デザートとコーヒーもってってもらわなきゃ)

花村「終里さーん、これをさっきのセットの子にもってってあげてー」

終里「細い十神だな!?」



閉店間際

花村「ねえ、終里さん……間違いなく十神くんへめにゅーもってったよね?」

終里「なんだよ、そうだけど?」

花村「なんか割と早めに来たのにこの時間まで居座ってるってどうしたんだろ……あの子この店に長くいるタイプじゃないと思うんだけど」

終里「そういやなんかずっといたな?」

花村「もう彼だけだし、閉店近いって声かけておこうかな」


花村「十神くん、悪いけどそろそろ閉店だから……」

十神「ようやくか」

花村「?」

十神「気にせず閉店準備を進めていい。その後に話したい事がある」

花村「ええと、良いなら片付けちゃうけど」

十神「フン」


閉店後

終里「うまいうまい」モグモグ

十神「……まあ、こいつはほおっておくとしてだ……花村といったな?貴様、俺の下で働く気はないか?」

花村「え……?」

十神「貴様ならば、十神家の専属シェフとなるにふさわしい。どうだ?ここを出たら雇われる気はないか?」

花村「……いい話だけど、卒業までに考えるじゃダメかな?」

十神「ずいぶんと長い話だな……何を迷う必要がある?この俺と、十神財閥を支える礎にしてやると言っているんだぞ?!」

花村(え?これいま結論出さなきゃダメな流れ?!)

神代「だめだよ十神、花村君はいちおうやりたいこともあるんだから」

十神「……どこにいるかはわからんが……貴様か、神代」

終里「ど、どういうことだ?!声がもう一人分聞こえるのにオレふくめて3にんしかいねーぞ?!」ガクブル

神代「オバケにがてなのに真っ先にオバケ誤認するとか酷いにもほどがあるよ!」

神代「ここだよー あのね、十神。花村君は多分、専属になっちゃうことを気にしてるんだと思うよ?」

花村「神代くん……」

十神「……何故だ?」

神代「花村君、こいつ調べようと思ったら花村君の事とか余裕で調べられるし言っちゃっていいよね?」

花村「いいよ、照れくさいけど」

神代「実はねー……」


十神「……下らん理由だな」フン

神代「でもその理由を何とかできないと花村君は気になって専属とかできないからさ、
  しばらくは実家の立て直しもできるようにっていう形にしとくのがベターだと思うよ」

花村「ちょっとまって、何気にぼくが十神くんに雇われるのは確定になっちゃってる気がするんだけど?!」

神代「いやなの?」

花村「嫌ではないけどぼくにきめさせてよ!」

十神「選択権などあると思うのか?」

花村「あ、アレェー?」

終里「よくわかんねーけど就職は安泰ならいいじゃねえかよ!」

花村「う、うーん……と、とりあえずじゃあ、その、実家建て直しまでは何とか余裕をくださいって事で……?」

十神「卒業後2年ぐらいならば待ってやる。それ以上は待たんぞ」

花村「割とシビアな時間設定された気がするけど」

十神「経営状況等の改善の手伝いぐらいはしてやる。俺の手が入るなら一年でも本来なら多い所だ」


神代「……十神白夜は帰ったけどさー……いやー、まさかここまできにいられるなんてね。よかったじゃん」

花村「あまりにぐいぐいこられてちょっとどころじゃなく戸惑ったけどね……神代くんがいてくれて助かったけど、いつのまに来てたの?」

神代「十神の動向追ってこっそり来てたんだよ。なんか食事食べて衝撃を受けたっぽいとこも見たし、何かあるかもって思って残ってたんだ」

花村「ホントにありがとう……ぼくしかいなかったら多分押し切られてたよ」

終里「なーなー?もう帰ろうぜー?つかれちまったよ」

花村「ああ、ぼくも約束あるしもう帰らなきゃね……」

神代「おホモだちふやすのがんばってね……あ、僕はソニアとちがって報告要らないから」

花村「きみはホント一体どこからどこまで知ってるの?!」


花村自室


花村(左右田くんに帰宅したよメールおくっとこう)めるめる

 ピローン

花村(もうちょっとしてから……か。逃げた場合どうなるかはわかってるはずだし来ると思うけど)

花村(左右田くんがくるまでにぼくもちょっと準備しておこうかな)ニヤリ

花村(まず、雰囲気作りというかノらせるために淫れ雪月花を用意しておいて……他にはどうしようかな)


安価下
1:おもちゃの準備をしておく(コンマ大きいほどいろいろ用意。1や他の選択肢でも目隠しは用意する)
2:シーツの準備をしにリネン室へ(ほかにいるキャラ併記)
3:まあとりあえず待とうかな

花村「こう、左右田くんだし機械とかのほうが安心できたりしないかな?……いや、しないよね……でもとりあえず」

花村「見た目から興奮がそがれるかもしれないし、目隠しはあったほうが安心かな……普通のアイマスクだけどとりあえず用意しとこう」

花村「あとは、判りやすい刺激でローターかな……それいがいはあまりあっても怖がらせちゃいそうだしおいとくか」

花村「ゴムとローションは普通に用意済みだし、こんなとこかな?」


ピンポーン

花村「はいはーい」

 ガチャッ

左右田「……よう」

花村「どうも ささっ、入って入って」

左右田「お、おじゃましまーす……」



花村「いやー、緊張してるみたいだね」

左右田「緊張すんなって方がムリだろ……ツー過緊張以外にもいろいろ混ざってて割ともう無理」

花村「いきなりじゃあれだし、ほら、まずは何か飲んで落ち着こうよ……ノンアルコールのお酒とか」

左右田「ノンアルコールだとジュースだろ」

花村「基本的にはそうなんだけど、これは味の再現もすごいからさ、ちょっとだけ大人を先取りした気分で飲んで気晴らししてからにしようよ」

 トクトク

左右田「なんかアルコール臭じゃねーけど、親が飲んでた日本酒っぽい匂いがする」スンスン

花村「この香りの再現がね、味の再現にとっても大事なんだよね」ゴクゴク

左右田「いただきまーす  ゴクッ  ちょっと甘くて割とうまいな」

花村「再現元が甘口日本酒のやつでね。こっちも再現としては美味しいけど、元となったのを用意できたらそっちの方が」

左右田「まるでもとのやつものんだことあるみてーな口ぶりだな?」

花村「実家で用意しているお酒の中にあってね。お酒どんなのが良いかって聞く人とかもいるし、味だけはみたことあるよ」


花村(左右田くんと 他愛のない話をしながら過ごした)


左右田「ケケケケケ、なんかちょっと楽しくなってきた」

花村「良いもののみながら話してると普通に楽しいもんねー。ところでそろそろベッドへどうだい?」

左右田「うぇ? あー 忘れかかってたのに……楽しい気分に水さすなよなー」

花村「いやいや、左右田くん的にわからない事だから楽しくないような気がするだけだよ」

左右田「うん?」

花村「こうね、ソニアさんも受け開花した左右田くんだと現状の左右田くんよりうれしいわけで……まあ、不安かもしれないけど楽しむつもりでやろうよ」

左右田「あー、だなー。ソニアさんのためでもあるし、どうせなら……」

花村(割と言いくるめやすい状態になってるね!雰囲気酔いとはいえ、本当にお酒を出したときレベルの効果をあげてくれるから安心の一手なんだよね)


花村(さて、先ずはどうしようかな?)


安価下
1:腸内洗浄させる
2:ベッドに寝かせる
3:とりあえず目隠し

花村「とりあえずベッドに横になろうか」

左右田「おー」

花村「まだノれてないみたいだし、服は着たまんまでいいよ」

左右田「ん?いいんだそれで」

花村「まあ、じゃれつつそういう方向にてかんじでいこうよ、いきなりきあいいれてすっぽんぽんでも男の裸で興奮できないなら逆効果だし」

左右田「ケケケ、まあ、それもそっか!」

花村「じゃあ、よこになってー  えい」こちょこちょ

左右田「うわ なんだよ! くっ あはははははは!!!」

花村「ほらほら、やりかえさないとやられっぱなしだよー」

左右田「こいつー」わしゃわしゃ

花村「あぁっ!?せっかく整えてるのに?!」

左右田「いいじゃ右田くんと少しの間じゃれ合っ

ねーかよー、フロとか入ったら崩れんだろ?」ケケケ

花村「じゃあぼくも左右田くんの髪わしゃわしゃするもんね」バッ パサッ

左右田「せめて帽子ゆかじゃなくて別のとこにあげろよ」

花村「後で拾うよ、あとで」わしゃわしゃ

左右田「うあー!そっちがわしゃわしゃすんならこっちはくすぐるからな!」


花村(左右田くんと少しの間じゃれ合った)


花村(そろそろ、あっち側を匂わせるじゃれ方もしていこうかな)

花村「こうやってさ、ベッドゆらすのって子供の頃しなかった?」 ギシギシ

左右田「あー、おれんちふとんだったけど、無駄にはねたりとかしてたなー♪」ギシギシ

花村「背中のとこ揺れるとちょっとふわふわしてて楽しくなる感じだと思うんだよね……ほら、左右田くん、こうやって腰掴まれて揺らされるとか」

左右田「あははははっ なんだよこれー」

花村「あ、あとこうすると、もっと一緒に揺れるかも」

左右田「ん?脚ひらくのか?」

花村「そうそう で、こうぼくがおおいかぶさるようにして」ギシッ ギシッ

左右田「アハハハハ  いや、けどこれちょっとはずかしいっていうか  あたってね?なんかあたってね?!」

花村「ばれた」

左右田「バレるって!」

花村「けどちょっと楽しかったはたのしかったでしょ? いまのおもいっきりヤるときの体勢だったけど」

左右田「ノせられて大股開きまでしちまったよ……」カァァ

花村(青くならずに赤くなってるあたり……まだまだこのまま押せそうだね)

花村「まあどうせやることやっちゃうわけだし、ここからだよね! あ、左右田くん的にまだ男の裸はきつい?」

左右田「それはきついにきまってんだろ」

花村「じゃあめかくししておいてあげるね ほらこれ、普通に寝る用のアイマスクだけど」

左右田「同じの仮眠用に持ってるわー」

花村「とりあえずこれつけてね、あとは体の感覚で楽しんだほうが左右田くん本人が楽しめそうだし」


安価下
1:花村の手で左右田をいじる
2:ローターで左右田をいじる

昨晩は寝落ちてました。
左右田開発に関しては一気にやったほうが良い気がするのでつづきはまたまとまった時間がある日にやります。

再開はまだというか帰ってきて寝てからのつもりですが、
ざっくり展開考えたので序盤にとる予定のコンマ判定とっときますね


このレスのコンマが71以上で左右田ねだりだす。高いほど明確なおねだり。
(低くてもだいぶあっち側にいくので花村はどうなろうが続行します)

直下コンマで挿入判定
30以下だと失敗。成功時は大きいほど左右田の負担は少ない。

このレスと直下のコンマ合計が110以上で左右田アナニー経験あり。大きいほど常習。

再開。他愛のないキャッキャウフフ多い



左右田「楽しむっていうか……覚悟きめるって方がちかくねえか?」

花村「楽しむんだよ。左右田くんはこういう方面に関しての遊びの余地が無さすぎるからさ、この際そういう事覚えるってことで。
  というか楽しむつもりでやろうって言ってたけどやっぱり気にしちゃうんだね」チャリッ ジジジッ

左右田「勝手にファスナーおろすなよ?!」

花村「おおっと、服の上からひたすらじらされる方がお好みだったかな?」

左右田「そういうのでもねーよ!!」

花村「ところで、アイマスクしないの?自分が脱がされるとこじっくり見ることになるけど」

左右田「うー……あー!もう!」もそもそ

花村「はい、じゃあ続きしようか」ジジーッ

左右田「だから勝手に……」

花村「脱がせないという選択肢はぼくの中に存在しないからね!しかたないね!」

左右田「それでもせめて一言さぁ……」

花村「……ああ、なるほど やっぱりこの状況でも左右田くんは左右田くんなんだねぇ」

左右田「なんだよ……何勝手に納得してんだよ」

花村「じゃあやったあとだけど……これからもっと脱がしたりとかいろいろするからね」

左右田「……まあ、やりだしてる以上もうしょうがねえか」

花村「……」スンスン

左右田「ちょ、なにやってんだよ」

花村「お風呂入ってきてるみたいだね」

左右田「流石になー……こう……汚れたままだとあんま見られたくないし」

花村「まあ、相手が男だろうが女だろうがそこをきちんと考える左右田くんは割と良い子だと思うよ」

左右田「おめーのためじゃねーよ!オレのためだよ!」

花村「まあ、そういうの好きってわかってる相手以外は綺麗にしておいたほうが良いよ。ぼくはどっちでもかまわなかったけどね!」さわさわ

左右田「っ」ピクッ

花村「おおっと、まだツナギの下は脱がせてませんよ?」ツツーッ

左右田「ふっ ハハッ  くすぐってぇ……」クスクス

花村「さっき散々くすぐってたから普通にちょっと敏感になってるみたいだね」ゴソゴソ

左右田「ん?なにやってんだ?」

花村「いや、ツナギ脱がそうと四苦八苦してるだけだよ!大丈夫だ、問題ない」

左右田「そこは無理すんなって……よっと」

花村「いやあ、至らなくてごめんよ……目隠しもしてもらってたのに」

左右田「普通に丈夫で脱げにくいから作業着として優秀なんだよ。っと」ヌギヌギ

花村(結局自分から受けに来てる事に違和感が無くなってるのが素晴らしいね)

左右田「これどこにおいといたらいい?」

花村「あ、じゃあ椅子にかけとくね」


花村「さてと 再開再開。あ、目隠しつけてる」

左右田「なんか下着姿になってるの自覚して今更アイマスク外さずに脱げばよかったってちょっと後悔してるぜ……」

花村「視覚情報にちょっと左右されすぎだよね! まあ、序盤はだめでも後々よくなってくってのはよくあることだから」

左右田「そんな頻繁にこんなことやってんのか?」

花村「頻繁にではないけどここ最近だと狛枝くんが」

左右田「アイツをそっちの道に追いやったのもお前かよ?!」

花村「ほら、いつだったか左右田くんに絡んでる狛枝くんをぼくがひきうけたじゃない  あのあとにちょっとね」

左右田「オレがリリースしたせいで狛枝がとおもうとなんかちょっと罪悪感でてきた」

花村「狛枝くん本人は楽しんでるからなんらもんだいないよ  さーてと、寝て寝て」ぼすっ

左右田「うぉっと!?」

花村「先ずはこの手でねっとりと触ってあげるからね」

左右田「男に触られてもなー」

花村「びんかんになってたくせにー 強がりだなあ」さわっ

左右田「ほんとくすぐったいだけっていうか……ククッ」

花村「じゃあこっちも触ってあげようかな」スッ  クニッ クニクニ

左右田「っ ちょっ  そこは」

花村「お尻を開発してあげたいけど、判りやすい刺激の方が入りやすいでしょ?」

左右田「っ な、ちょっと やめ……」

花村「あ、大丈夫 勃起まではさせないから。精々半勃ちぐらいかな」ツツーッ

左右田「うぁ……」

花村「パンツ脱がせるよ」ズルッ

左右田「……見えないほうが良いと思ってたけど、恥ずかしいなこれ」

花村「見えて無い分想像力も掻き立てちゃうからねえ……さてと、さっきのように足ひろげてもらうよ」

左右田「……わーったよ……つかここまできてていこうはしねえよ」

花村「うーん、お尻もきっちりあらってきてるみたいだねえ……っと、指でいじるけどゴムつけてるから安心してね」

左右田「ん、あ、あー……そうだな……」

花村「あれ?なんかツッコミとかそういうの特にないね?」

左右田「……ぶっちゃけるけどさー……オレ実はその……何回か……」

花村「あ、もしかしてアナニー経験者?」

左右田「あってるけどぼかしてくれてもいいじゃねえかよ! け、けど数回だからな?!それも魔が差しただけだから!」

花村「なるほどね。もしかして受ける気になったのも経験があって我慢できるかもって思ったから?」

左右田「……」コクリ

花村「んー、我慢って範囲ならまだ目覚めてるとは言い難いねえ やっぱりねっとり教えてあげるつもりでいたほうが良いね。ローション塗るよー」トロォ

 ヌリッ  ヌルッ

左右田「んぅ……」

花村「身体強張らせちゃうと、入れづらくなっちゃうよ」さわさわ

左右田「しかたねえだろ……じ、自分のペースならまだしも  っ くすぐった」

花村「まあ、この様子ならそのうちほぐれてくれるだろうけど」ツツッ

花村(脚の方を触ってみようかな)

さわっ  スリスリ

左右田「ふ ぁ」

花村(あ、大当たりみたいだね。内腿のほうがかんじてるのかな?)ツツッ

左右田「んっ……」ピクッ

花村「太腿のあたりとかくすぐったくてむず痒い気分になりやすいみたいだね?」

左右田「なんでわかるんだよぉ……」グスッ

花村「いや、もう声と身体動かしちゃうのですぐわかるよ」

左右田「そんなにオレわかりやすいのか?」

花村「左右田くんだけじゃないけどね……反応大げさな人以外とも愛し合うにはこういうの察知してあげなきゃいけないでしょ?」

左右田「ふっつーに経験多い前提で語ってるけどさー……実際どうなんだ  んっ」ムズッ

花村「まあ、いろいろとね!まあこっちに来てからは最近の方が頻度高くなってきたけど」ヌルッ ツプッ

左右田「うぅっ……」

花村「ほら、お尻に力入れちゃうと痛くなっちゃうよ」

左右田「はぁ……ハァ」

 ツプププッ  クチッ  クチュッ

左右田「なんか……ちょっと違う……?」

花村「左右田くん多分だけど、自分でする時って割と無理矢理やってたでしょ? ちゃんと潤滑考えないと」クチッ クリッ

左右田「あっ うぅぅっ……」

花村「ああ、上半身はいくらでも身をよじっていいからね!その方がぼくも興奮するし!」

左右田「くぅっ……なんか好き勝手されてて悔しくなってきた……」

花村「悔しいよりも嬉しそうに見えるけど?」

左右田「何処がだよ!」

花村「みみもとまであかくなっちゃってるとことか、何気に荒くなってきてる息とか?」カチャカチャ

左右田「うれしくなんかっ ねーよっ!!恥ずかしいとかはあるけど!!」

花村「まあ、まだ明確に感じてるってわかってないだろうからね……シーツがっちりつかんでるし、見た感じ快楽に耐えてるっぽいけど」クチュ クッチュッ

左右田「ふっ  うぅっ  ハァ  ぁっ…… そんなこと……」

花村「声も良い声になってきてるし、カラダも熱くなってきてるし、身体はきちんと気持ちイイってわかってるけど頭が追いついてないのかな?」

左右田「そんなふうにっ いうなよお!!そうなのかもって思っちまうだろぉ?!」

花村「ぼくはぼくが言った状態が今のきみの事実だとおもうなあ」ヌッ  チュポッ

左右田「ぁっ……」

花村「抜かれたらそんな残念そうな声だすのに?」 クチッ ツプププッ

左右田「いっ……  ざ、ざんねんだとかおもってなかったし、い、いまもっ きもちわりぃだけだって!」

花村(そこそこいつもよりSっ気強い言動してるけど、多分左右田くんはこういう風にゴリゴリ押して行ったほうがこっちに来てくれる気がするんだよね。
  というか、狛枝くんは即座に自分の快楽を認めてくれたけど左右田くんはこのあたりちょっと強がるみたいだし……強がりをねじ伏せる行動が必要かな)

花村「ねえ、左右田くん?片方手を貸して」

左右田「……こうか?」

花村「そうそう」ぎゅっ

左右田「ちょ、どこもってってんだよ!」

花村「まあまあ、触るのがぼくのならともかく、君自身のだから大丈夫でしょ?
  ほら、お尻いじられてるうちにちょっと勃たせておいただけのがもうこんなになってるんだよ?これでもよくないって言えるの?」

左右田「っ  うぅっ……」グスッ

花村「それにね、ほら こっちにはローションつけてないのに……ヌルってしたでしょ?先走りがもうトロトロあふれてきてるんだよ。
  見えて無いから強がってたんだろうけど、正直ぼくからみてるともう口だけというかなんというか……左右田くんが自分の事に気づいてないだけなんだよ」

 クチッ  クチュクチュ

左右田「い、言うなよ……言うなよおぉっ……」ビクッ

花村「たっちゃってるのぐらいは分かってると思うんだけどね」

左右田「言うなってば!! うっ  くううっ!」ビクビクッ  ドプッ

左右田「ハァ  ハァッ  ??!  えっ? オレ……いま……?」ハァ ハァ

花村「あ、イっちゃったね?わりとピンポイントにいじってあげてたからそろそろかなと思ってたけど」 チュポッ

左右田「う……あぁぁっ…… オレ オレ、なんで今……」

花村「ほらほら、悲観することはないよ?これで感じるってわかったなら、あとは受け入れちゃえばいいだけなんだから。もうイった事実は覆せないでしょ?」

左右田「はぁ……はぁ……  それも……そう……なのか?」

花村「そうそう、ほら、最初に言ったでしょ  楽しむって」

左右田「…………まだ整理つかねえよ……」

花村「まあ、左右田くんが整理つかなくってもぼくは続けるんだけどね  さっきからもうギンギンになっちゃってるし」

左右田「ぅぇっ?!」

花村「本格的に苦しくなる前にズボンからは避難させてるけどそろそろ左右田くんの穴に入れたいよね!」 トロォ  ヌリヌリ

左右田「えっ ま、また?!オレ今イったばかりなのに?!」

花村「別に左右田くんは出す必要はないから、特に気にしなくていいよ!お尻の方はちゃんと感じるはずだしね!……さてと、ぼくのを入れる前に」

左右田「うぁっ?!」

花村「指、2本でも行けるかな?」

  グイッ ヌプププッ

左右田「っ~~!!!」

花村「おっと、割とすんなり入ってくれたね?この調子ならぼくの股間の包丁で左右田くんを料理しちゃっても大丈夫そうだね!」

左右田「何だよその表現っ!?」

花村「直接言われた方が良かった?」

左右田「それはそれで嫌だけどさぁ?!」

花村「お尻の方はもう大丈夫そうだけど……左右田くんはどう?もう入れちゃってもいい?」

左右田「嫌だっつってもするだろ……もう、好きにしろよ」

花村「じゃあ遠慮なく好きにさせてもらうね」 ヌポッ

左右田「……ハァ…ハァ…」フイッ

花村「いくよ」  グッ  ズズッ  ズププッ

左右田「んあぁあっ?!」

花村「痛くない?」

左右田「い、イタかねーけど……なんかっ これっ……」

花村「腰くねらせちゃってるよ」

左右田「だ、からっ!言うなってば!!」

花村「おやぁ?さっきもイっちゃったのにまだ抵抗する気かな?」ズッ

左右田「アっ……ぐうぅぅ……も、もう、こっちで感じるのは  みとめてるよ!わかってるよ!!」

花村「じゃあべつにいいんじゃないかなぁ?」 ズッ  ズッ

左右田「ハッ はぁっ っぁ  け、けど、けどさあ! それはそれとして  恥ずかしいだろ?!」

花村「……なるほどね」ニヨニヨ

左右田「なにがなるほどなんだよ  っぁあっ?!」

  ズッ  ズッズッズッズッ

左右田「やっ やめっ いきなり激しいって!! う あぁぁっ?!」ゾクゾクッ

花村「どうなってるか言われるのは嫌なんだ?」 パンッ パンッ パンッ

左右田「ひっ  あっ!!  あああああっ!!」

花村「けど、激しくされていきなり声出しちゃったりしてたら、嫌がおうにも自覚して恥ずかしくなっちゃうよね?」

左右田「そっ それはっ  うぅっハァッ  ハァッ  ~~~~~~!!」ビクビクッ

花村「2回目かな?イきやすいみたいだね……でもぼくがまだだから」 ズンッ

左右田「ま、まてよ!まってくれよぉ!! も、もう、 アタマおいつかねーって」

花村「そのぐらいがちょうどいいと思うよ?ほら、さっきみたいに腰動かしてみて」

左右田「っ  くぅ……」

花村「そうそう、いいよいいよ!」ズッ ズッ

左右田「あぁぁぁぁぁぁっ!!」

花村(もう、快楽にのまれてるみたいだし……ちょっと他の行動も起こしていいよね)



下3多数決

1:ローター使用開始
2:左右田のチンチンシュッシュ

多数決だったら夕飯の支度できるかなとか思ってたけど驚異の即埋まりでしたね

ご飯つくってたべてくるのでちょっと間あきますね

花村「ほら、ココも気持ちよくしてあげるからもっと素直になって見せてよ」グニッ

左右田「そっ それはっ ダメ!ダメだって!!ほんともうだめだから!!」

花村「押しのけたりとかは全然する気がないみたいだし、あれだね!いやよいやよもってやつだね」シュッシュッ

左右田「うわっ?! あっ  あ~~~~~~~~~っ!!だ、だめだって、嫌だぁあぁぁっっ~~~ッ///」

花村「声、うわずっちゃってるよ!いやあ、なかなかに良い光景だね!」ズッズッ  シュッシュッ

左右田「はな、むらっ?! な、なんかっ、デカくなってね?!」

花村「ああ、お尻の穴の感覚が強くなったのかな?」ズッ ズッ

左右田「露骨な言いかたすんなっていってんだろぉっ?!  っ! ハッ はぁっ その、せいでっ……!!なんか、トびそうなっ……うぅぅっ!!」ビクンッ

花村「勃起するとね、お尻の穴って閉まるモノなんだよ。つまり、しごかれて気持ちよくなってる証拠だね!」

左右田「だ、だからさぁっ?!ていうかお前もうわざとだろ?!」

花村「ここにきて今更? ハァ ハァ  奥の方の締め方おしえてなくっても、コッチでがっつり咥えてもらえるのがキモチイイよ!」

左右田「いっ  あっ    オレの オレの中もっ  チンコもっ も、もうっ バカになっちまうぅっ~~!!」

花村「いやあ、ここまで楽しんでもらえたならぼくも嬉しいかな」

左右田「たの、しんでるわけじゃ……!!!」

花村「おや?いやなのかな?」ピタッ

左右田「う、あぁっ……い、いやじゃ  ない」

花村「じゃあどうなのかな?」ツツッ ズッ  ズッ

左右田「あっ  あ あぁっ  ひっ いっ   ……ち い   い……っ」ビクッ

花村「うん?なんだって?」 シュッ  シュッ

左右田「きもち…い……い…っ!!」

花村「それた、楽しめてないのかな?」

左右田「わかんねえ けどっ……  これ、この、掘られんの…っ 好き、だ」

花村「うんうん、素直なほうがいいよ!」ズンッ ズッズッ  シュッシュッ

左右田「ああぁあぁぁあぁあぁあ~~~~!!!   イイっ、 花村!!こ、れ っ これ、良いぃっ!!!」ビクビクッ

花村「左右田くんのモノももうだいぶガチガチだね!っ ぼくも、そろそろっ」ズッズッズッズッズッ

左右田「うっ あぁぁっ!!はげし、激しいっ!!くううぅうっ~~~」

花村「ハァッ はぁっ ハッ ハッ」 パンッ パンッ パンッ パンッ!

左右田「いっ ひううぅっ?!」ドプッ  トプッ

花村「ウッ!!」 ドッパァァァァァァン



左右田「はぁー……ハァ……」

花村「ふぅ、いやぁー、良かったよ左右田くん」なでなで

左右田「くそぉ……むっちゃよかったせいでなんか負けた気分になるぜ……」

花村(陥落済みなのは確実だよね!さて、割と導入から長丁場だったけどどうしようかな)


安価下
1:このまま左右田を部屋に泊めていちゃいちゃする(いくつか判定する)
2:左右田を部屋に泊めて、目隠しなしでおもちゃプレイ(起きるのが遅いの確定)
3:左右田をちょっと休ませてから帰す(翌朝の早起き判定補正)

花村「ところでさっきはずっと目隠しプレイだったわけだけど」

左右田「うん?」

花村「目隠しとってみた第一印象はどうだった?」

左右田「いろいろぐちゃぐちゃになっててちょっとわけわかんねーなって感じだったけど」

花村「……うーん、やっぱ目隠しだけじゃなくてちゃんと目からの情報もありつつやる経験もあったほうが良いかな」

左右田「あー、うん、また今度な」

花村「今度をやる気持ちになってくれてるのはいいけど、せっかくなら今やっちゃおうよ」

左右田「いやいや!流石にこれ以上イくとふつうに体力もたないって!今もふらふらして部屋に戻るのしんどいのに!」

花村「泊まってくといいよ っていうか泊める」

左右田「うわあ強引!」

花村「ぼくは今回ね、左右田くんには強引に接したほうが良いと学んだよ」

左右田「ヤなこと学ばれた」

花村「まあ、まだ服着てないしいいよね! 今度は全裸でいいかな?さっきはTシャツ着たまんまだったし」

左右田「オレ脱がすんなら花村も脱げよ!さすがにちょっと不公平な気がしてきた!」

花村「んー、良いけど大丈夫?」

左右田「なんていうか、こう、アレ経験できるなら見た目はどうでもいいかなっつーか……」

花村「だいぶはっちゃけたね!」

左右田「いや、しょーがねーだろ……これまでオナニーとかで頭真っ白になったりはしなかったけど余裕で意識飛びそうだったしな」

花村「実際ちょっと動けないって感じだったもんね」



花村「というわけで 今回はこれを使います」ムィーーーーーー

左右田「……モーターのアレか……」

花村「ローターだね」

左右田「どうすんだよそれ」

花村「こうやって左右田くんに当てて楽しむんだよ」ピトッ ムィーーーーー  ツツッ

左右田「んっ」ヒクッ

花村「首筋からどんどん下にずらしてくからね」むぃーーーーーーー

左右田「~~~~っ」

花村「もうくすぐったいじゃなくって、性感だってわかっちゃってる反応だねえ」つつつつっ

左右田「うっせぇ!  っつあっ?!」

花村「乳首も普通に感じるみたいだし……もうちょっといじってあげようかな?」むい~~~~~ クニッ クニクニ

左右田「や、めっ……」ピクピクッ

花村「じゃあ、次に進んじゃおうかな」つつつーーーっ

左右田「ハァ ハァ…… くそぉ、逆転のメがみえねえ……」

花村「逆転したとして左右田くんは攻めできないと思うんだよね」

左右田「……かもな」

寝落ちていたのでここまで
基本の左右田攻略はもうできてる扱いになります

おはようございます。ちょろっと現状を

ソニアさんはエロい方向の攻略を考えるとまだいろいろ壁があるかと思います。マカンゴ育ててないし。
でも人間的な攻略(信用されてるとか、頼みごとしあえるとか)はかなり進んでると思います。

日向のカムクラ化回避で必要そうな条件いくつか考えてるけど、その中の花村含む本科生徒との友好度はあまり問題なさそう。
ただ、他の回避条件がまだ回収できてないというか、コンマ判定じゃなく回避確定するために設定してある条件はまだ満たせてないです。
2つ条件きめててその双方が満たされてる&友好度(雰囲気で判断)が高いと回避確定かなーとぼんやり思ってますのでゆっくり条件回収できたらいいね。

豚神はもう一人描写しておきたいのになかなか描写来ないキャラとともに、染まり具合がまだ軽いけど開始時既に絶望落ちしてるので、
気にかけるのはいいけど必要なのは阻止じゃなくて引き上げになります。



今後のアナウンス
左右田とのイチャイチャ終わったら黒幕ターンで盾子ちゃんが78期以外の誰かを絶望に引き込むよ。
即落ちじゃなくて這いよる相手を決めるだけだけども、人によっては即落ちするから気を付けてね。

ついでに言うと判定はするけど誰に決まったかは隠されます。

再開ー


左右田「はぁ……ハァ…… とくにエロくないはずのとこで変な気分になる……」

花村「お腹のあたりとかさり気なーく弱いね!」ブーーーーーーン

左右田「うあー……だからそう言うの止せって……っ」ヒクンッ

花村「そろそろ、下腹部の方に来ちゃうけど……やっぱりこっちに当ててもらいたいかな?」ピトッ  ムイイイイイイイ

左右田「うぁっ?! や、やめっ……」ビクビクッ

花村「カリのとことか、さすがにちょっと刺激が強すぎるかな?」ムィーーーー

左右田「う、あっ……///」

花村「ああ、でも入れちゃうのはこっちだから、やっぱりお尻の方を刺激しちゃおうか」クニッ ブィーーーーーー

左右田「うぐぅうっ?! ちょ、やめっ…… っぁ……!」ビクッ

花村「ムスコさんをいじった時よりもお尻をいじった時の方が反応が良いんだよねぇ」

左右田「休憩挟んだとはいえ……まだ感覚残ってんだって……!!」

花村「この調子なら、すぐ入れちゃっても大丈夫そうかな?」じゃあ、またローション塗ってあげないとね」カチッ

 トロォ……  ヌリヌリ 

左右田「んっ……」

花村「さっきと違って様子逐一全部見えちゃってるけど」

左右田「……自分でもおかしーとは思うけどなんか、こう、もはや期待しかない」

花村「さすが、受け力がフリーザ様レベル」

左右田「だから受け力ってなんだよ?!」

花村「言い出したソニアさんに聞いてよ、ぼくもわからないよ」ヌルッ……ツプッ  カチッ

左右田「うぁぁっ?!」

花村「さてと……お尻はこのままでいいとして」

左右田「こ、この、まま?」

花村「あ、おもちゃじゃなくてコッチをいれてほしい?」シュッシュッ

左右田「……っ」カァァ

花村「あ、うん。嫌がるんじゃなくって頬染ちゃうんだね!」

左右田「うるせーよ!」

花村「うーん、どうしようかなぁ?」


安価下
1:兜合わせ
2:フェラさせる
3:ローターぬいてぶっこむ

花村「あ! しゃぶってもらえるかな?」

左右田「えぇっ?!」

花村「いやあ、このままつっこんでも良いけど左右田くんの口も試してみたくてね」

左右田(さりげに"も"って言ったなこいつ)

花村「だめかな?」

左右田「ぶっちゃけ無茶苦茶勇気いるけど……っ」ビクビクッ

花村「でも何かしないともどかしくてたまらないって感じかな?」

左右田「はいはいそうだよ!お見通しみたいにいいやがって!!」

花村「じゃあ、ゴムはせめて抵抗薄くなるように味付き使ってあげるね」

左右田「味付きって」

花村「コーラ味とかでいいかな」

左右田「なんかコーラのむときおもいだしそうだからやめて!?」

花村「じゃあイチゴ味にしとくよ」


花村「じゃ、咥えて」

左右田「…… んっ……!」はむっ


安価下コンマ 左右田のフェラのうまさ
なお30以下だとイラマに変化する模様

左右田「んっ ジュルッ ぁっ」はちゅっ ジュルッ レロロッ

花村「おおっと、なかなか上手じゃないか」

左右田「んぐっ んっ  んんっ」 ジュッ ジュルッ

花村「後ろの気持ちイイのを口で表現してるみたいだね」

左右田「ぅ…… ぷはっ  だから、そういう事言うなって何度も何度もさー……てか、ホントこれで大丈夫なのか?」

花村「そうだね、イけるレベルではあるよ  さ、続き続き♪」ぐいっ

左右田「……んっぐっ  んっ  う んっ……」じゅるっ はむっ

花村「よしよし、上手な左右田くんにご褒美にローターの出力あげちゃおうね」 ヴヴヴヴヴヴヴッ

左右田「~~~~~!!」

花村「おっと、歯はたてちゃダメだよ?さすがに痛いからね」

左右田「っ  んっ  んぐんんっ!」

花村「ハァ ハァ 激しいよ!後ろが気持ちよくなったぶんかな?」

左右田「ぁっ んっ  んんんっ!!」じゅっ じゅるっ  じゅうぅっ

花村「ハァッ ハァッ  うぅぅううっ……出そうっ……!」 ドッパァァァァン!!


花村「ふぅ」

左右田「っ ぁっ……」ビクッ ヒクンッ

花村「左右田くんはまだきもちいい最中のようだね……そろそろみたいだけど」

左右田「み、見んなよぉっ……」

花村「いやいや、左右田くんのよがり顔はむしろがっつりみるべきかなと」

左右田「っ ひっ  うぅぅっ」

花村「あ、でもローターだけじゃイくのには足りないのかな?……じゃあ」 ぐっ  チュポンッ ブブブブブブブブ

左右田「ぅ あぁっ……」

花村「僕今さっき出したばかりだから、指でイかせてあげようかな。こっちは……そうだねえ、亀頭攻めるのに使おうか」

 ツプッ クチュクチュ   ヴィーーーーーー

左右田「あっ?! あっ あっ!!ああぁぁああああっ?!!  や、やめっ うあぁああぁぁっ!!」

  クチッ ヌプッ  ヌププッ

左右田「イ くっ……!!」ビクッ!!



左右田「…………」スヤスヤ

花村「さてと、満足しきって寝ちゃったみたいだし……ぼくも寝ちゃおうかな」




翌朝
土曜日


花村「ふあぁぁあ……うーん、よく寝た……あれ?左右田くんは?」


安価下 左右田はどうしているか
1:ベッドから落ちてる(寝てる)
2:シャワー浴びてる
3:もう部屋に帰ってる(置手紙あり)

シャァァァァ

花村「おっと、シャワー室か」



左右田「おー、おはよう花村。シャワー借りたぜ」

花村「おはよう左右田くん!いやあ、さくばんはおたのしみでしたね」

左右田「主におまえがな?!」

花村「いやいや、楽しみっぷりで言うと左右田くんのほうが激しかったと思うよ……あ、ぼくもしゃわーあびてきていいかな?」

左右田「あー、どうぞどうぞ」

花村「上がったら朝ご飯ごちそうするからそれまで待っててよ」

左右田「マジで!やった! あ、じゃあなんかリクエスト聞いてもらってもいいか?」

花村「うんうん、いいよー  シャワーはいって着替えてからね」

花村(こういう反応が以前どおりだと、なんかちょっとほっとするかな。
  大きく関係が変わってしまって悪い方に行くこともあるけど、左右田くんの根の楽観さが効いてるみたいだ)

せっかくだから今絶望に属してる設定のキャラも紹介してしまおう的な黒幕ターン。
豚神はともかくもう一人は一応これまでのコンマ判定文から見たらわかるかもわからないかもだったし今のうちに。


金曜日深夜

旧寄宿舎
食堂


江ノ島「というわけで第1回、絶望会議を開催しまーす!!いえーい、拍手!」

  パチパチパチパチ

江ノ島「うーん……拍手少なくね?」

戦刃「だって、拍手してるの3人しかいないもん……」

詐欺師「……こういう場に呼べる絶望と呼べる人が少ないのもあるんでしょうね」

江ノ島「あ、誰かと思ったら豚神センパイじゃないの。メイクなしだからわかんなかったわ」

詐欺師「……です、よね」

戦刃「盾子ちゃん、この人も仲間なんだしいじめないであげて?」

江ノ島「は?仲間? 私のための絶望の一人だけど仲間なんてなまぬっるいもんはいないわよ?ていうかお姉ちゃんのくせに私に何命令してんの?」

戦刃「め、命令じゃないよ……ご、ごめんね、ごめんね」

江ノ島「はーぁ……まったく……あ、点呼とりまーす 残姉ちゃん」

戦刃「うぅぅ……はい」

江ノ島「残念だって言われて認めざるを得ない辺りが絶望的に残念ですね。 じゃあ次、詐欺師くん」

詐欺師「はい」

江ノ島「ラスト 植物学者くん」

色葉「はい」

江ノ島「えーと、ここに私こと超高校級の絶望、江ノ島盾子を含めた4人で絶望会議を開催いたします」

色葉「質問があるんだけど、いいかな?」

江ノ島「はいなんでしょうか」

色葉「松田くんや、予備学科や教職員の手の届いてるところは呼ばないの?」

江ノ島「予備学科や教職員は先輩たちにくらべて駒としての役割が強過ぎんだよね。命令だけ伝えておくのがベターだわ。
  松田君は……どうも邪魔する気マンマンらしいのよね~……実際、メカニックの事故も松田君がやらかしたみたいだし、
  しかも今日はうちのクラスの女コナン君にとっつかまっちゃってるから呼ぼうにも呼べないのよね」

詐欺師「ああ、バレちゃったんだね松田君」

江ノ島「松田君のことだから全部自分の悪戯だって言って引っ被るかなんかするだろうけど、アタシの邪魔する気なら情報を流すことも考えられる」

色葉「江ノ島さんにメロメロなのになぜそんな事するんだろうね」

江ノ島「メロメロだからですよ!きゃあ恥ずかしい!」

戦刃(むぅ)ぷくー

詐欺師「ああ、江ノ島さんが大きなことをやらかす前に阻止したいってことだものね」

色葉「なるほどね」

戦刃「……」ぷむー

江ノ島「えー、それではふくれてるお姉ちゃんは置いといて本題に入ります」

江ノ島「現在、わたくしが起こそうとした事のうち、2件がつぶれてしまっています。
  一つはメカニックにロケットを作らせて、じわじわ非人道的な仕様を追加していき絶望に馴染ませていく絶望化作戦。
  もう一つは、希望ヶ峰学園内で私様のかかわりの薄い割と派手な事件を起こして周辺人物を絶望させる絶望化作戦
  共通点はこの場に集うような超高校級の絶望を増やすことでしたが、どちらも頓挫。すなわち今絶望キャラが絶望的に少ないのです」

色葉「僕や豚神くんがふやせたらいいけど、僕は基本的に研究室だし、関わるとしても江ノ島さんからストップでてる78期生がメインだからね」

詐欺師「……ボクはそもそも最近77期生としてふるまってる事の方が少ないですよね」

江ノ島「ていうかあんたらが他者を引きこむってのはあたしも期待してないわ。
  というわけで、私様自らが動くはめになるのであまりやりたくはなかったのですが直接絶望の価値観に染めていくことにします」

戦刃「誰を呼ぶの?」

江ノ島「さてと……みなさんあちらをご覧ください」

詐欺師「……なんか描いてある模造紙と……何?テレビとかでよく見る回るダーツのやつだね?」

江ノ島「どっちもダーツの的だよー☆ でもぉ、書いてあるなまえのりょうがちがうんだぁ♪」

戦刃「ほんとだ」

江ノ島「回る方に何十人も書きこむのはさすがにしんどかったので、回転する方にはあたしてきに落としやすそうなやつをピックアップしてんの。
  模造紙のほうはとりあえず手を出しやすい77期とかその辺をとりあえず羅列してるわ。
  えーっと、とりあえずいまからクジひいてどっちにダーツ投げるか決めて、それでダーツであたったやつを絶望に引き入れます」

戦刃「そんな方法で大丈夫なの……?」

江ノ島「私に不可能なことがあるならむしろ教えてほしいわね!」




このレスのコンマが偶数で無差別的(模造紙)に、奇数で選抜的(回転する方)にダーツを投げる

安価下コンマで当たった人物を判定

無差別→コンマを4ごとに人物を割り振り
選抜→コンマ20ごとに人物を割り振り。なお末尾0だとハズレ(行動したいのにできないとか絶望的ィ が目的でハズレを入れているそうです)


江ノ島「じゃかじゃんっ! はい、赤い紙をひいたので無差別な方の的にダーツぶんなげるよー」

詐欺師「もう一つは何色だったのかな?」

江ノ島「黒だけど、まあいいじゃんその辺は  おねえちゃん、模造紙張ってあるボード持ってきてー」

戦刃「う、うん」

  ずーり  ずーり

戦刃「はい、もってきたよ」

江ノ島「そんじゃあ、目隠しをしましてー」

色葉「はいはい」まきまき

江ノ島「絶望引き入れ決定ダーツ第一回☆そーれっ!」ブンッ!!  ダスッ!!

詐欺師「ダーツとは思えないえげつない音がしたね」

江ノ島「さーてと、誰かな~……うーん、こいつか……インパクトは薄いかな~」

戦刃「……ねえ盾子ちゃん、誰?」

江ノ島「後々説明するわ。えーと、引き込むのはあたし単体よりは色葉センパイとかにも協力願っちゃおうかな♪」




黒幕ターン終了
なお、当たったキャラは一応隠してますけど今後じわじわばれると思います。
またしばらくしたら絶望引き入れダーツやるかもしれません。



そして今回はここまでです。

じわじわー!と再開



食堂

狛枝「やあ、おはよう!よくねれた(意味深)かな?」

神代「さくばんは おたのしみでしたね」

左右田「……」

花村「おたのしみでしたよ!おはよー」

左右田「なんで朝からこいつらにいじられなきゃなんねーんだよ?!」

狛枝「ボクは昨日なにがあるかきいてあったし、うまくいったほうが左右田クンの希望にもつながるわけだから気にしてないわけがないじゃないか!」

神代「僕はなんで知ってたかは秘密だけど、とりあえず経過はみておいたほうがいいかなーって」

左右田「恥ずかしい!死ぬ!」

花村「死なれたら困るよ」

狛枝「その通りだよ左右田クン。きみにはまだまだ希望を築いていってもらわなくちゃいけないんだからね」

神代「要約すると死ぬにしてももっと面白いことしてから死ねって事だね」

左右田「ひでぇ?!」



花村「できたよー」

左右田「おう、いただきまーす!」

狛枝「ボクたちの分も作って貰っちゃってよかったの?」

花村「うん、ついでだからね」

神代「ありがとー」

花村「ところで、なんで狛枝くんと神代くん一緒にいたの?」

神代「ちょっと頼みごとがあってその話するために僕が呼んでおいたんだよ。花村君たちが来る前にその話は終わってるからまあ気にしないでよ」

左右田「こいつに頼みごとって」

神代「人格を無視すればすごく便利だよ?」

左右田(そこまで仲良くはないけど、こいつにもその言葉そのまま当てはまるような気がすんだよなぁ……)


花村(何か話を振ろうかな?)

安価下
1:狛枝に昨晩の様子を聞いてみる
2:神代に何故花村と左右田の様子を見ておこうと思ったのか聞いてみる
3:そのほか振る話題

花村「そう言えば神代くん、なんでぼくと左右田くんの様子見ておこうと思ったの?神代くん的な楽しい事と若干ベクトル違う気がするんだけど」

神代「んーとね…… コソコソ 実はソニアに"万一欲しくなった時のために一応録っといて欲しい"ていわれてて」

花村「えぇっ?!」

神代「で、まあ全部確認するのは僕的に苦痛だったからちょくちょく飛ばしつつ確認してあとは翌朝当人同時の様子見ればいいやーってなって」

花村「えーっと……お、お疲れ様?ていうかソニアさんとそこそこ交流あるんだね?」

神代「国の要人とか僕が真っ先に声掛けに行くとこだよね!」

花村「そういえばそっか……昨日の時点で話大体わかってたのもそれが原因かな」

神代「そんなとこだねー。おかげでちょっと昨晩はあわただしかったかな」

花村「しれっと言ってるけどあとでぼくの部屋の盗聴器とってくれるとうれしいんだけど」

神代「今度罪木が来るかもしれないという情報をキャッチしている以上それはどうかな?」

花村「盗み聞く気マンマンじゃないか?!」

神代「ていうか、盗聴器自体はだいぶ前からつけてるよ?それこそ第3学生食堂立ち上げの前後くらいからかなー」

花村「えぇっ?!」

神代「花村君の部屋に関して言えば防犯目的が主だけどね。ほら、一応友人だし何かあった時動けるようにね」

花村「う、うーん……ありがたいような迷惑なような」

神代「まあ気にしないでいいよ。大抵は音声聞かずに波長だけ見てなんかおかしい時聞いてみる程度だから」



安価下コンマ判定
30以下でそのまま 31以上で取り外し要請(ただし今後も聞かれないという保証はない)

判定せずにそのままでいたい場合は
「そのまま」と書いておいてくれたら判定を無効にして花村が盗聴器の存在を受け入れます

花村「その、でもやっぱり外しておいてもらわないと困るよ……聞かれてるの前提で呼ぶのは相手に悪いもの」

神代「えー?しょうがないなー……そういう事ならはずしてあげるよ。一応」

花村「(一応……まあ、絶対ダメって言われるよりはいいか)あ、ありがとう……?」

神代「その分これまで無頓着だった防犯しっかりしなきゃダメだよ」

花村「無頓着だった気はないんだけどなぁ……あ、それよりもさっきから左右田くんと狛枝くんは?」

神代「あっちでホモトーク繰り広げてる」


狛枝「というわけだから今度買いに行こう」

左右田「お前からこういう話というか話題で引っ張られるっつーのは割と本気で嫌なんだけど」

狛枝「でもほら、最初はうまくいってもその後は自分で馴らしておかないと。一人でも満たせるようにさ」

左右田「うーん……いや、でも、べつによくね?」

狛枝「キミはもしかしてずっと花村クンにリードしてもらい続ける気かい?それじゃダメだよ、確かに花村クンは攻めだけど受けるボクらもそれ相応に……」


神代「ていうか花村君さぁ、手だしすぎじゃない?」

花村「自分の身に降りかからない以上は面白いからどんどんやれとか言ってたのに?」

神代「だってペースが思った以上だよ?ひと月たたずに4人もぐもぐとか!まあ気持ちとしては自分の身に(ry)ですけども」

花村「ならいいじゃないか」

神代「時間さえかけたらホントに周囲の人物根こそぎ喰いそうで若干怖くもあるよ」

花村「さすがに攻略できるとことできないとこはあると思うけど」

神代「ああ、既に付き合ってる連中とかだね……まあそう言うやつらもヤれるかはともかく交友深めておくのを勧めとくよ」

花村「? うん、まあ、会えば話す気だけど」

神代「……ちょっとまた小声だけどいいかな?」

花村「うん、なにかな?」

  ヒソヒソ
神代「先日の江ノ島の不審な点とか考えると、また似たような事とかをやらかしそうな気もするんだよね。
  そう考えると、誰かが巻き込まれてもフォローできるように立ち回ってるやつがいたほうが良いからさ、
  花村君ちょうどいいしそんな感じで周りと仲良くやってくれないかな?僕は情報集めとかそっちで手いっぱいだし」

花村「それが役に立つなら全然かまわないよ」

神代「じゃあ、決まりね!そっちの方面で聞きたい事とかあったらどんどん聞いてよ」

花村「気になることがあったら、そうするよ」


花村(さてと、朝食の片付け終わったけど今日はどうしようかな)

安価下
行く場所
連れて行きたいキャラ(狛枝、左右田のうちどっちか)がいる場合は併記

花村「あ、左右田くん、せっかくだし公園に散歩に行かない?」

左右田「オレはべつにいいけど」

花村「じゃあ決まりだね!」



公園

花村「いやー、今日も良い天気だね」

左右田「でも来週から天気崩れるらしいぜ?」

花村「え、ほんとに?」

左右田「最近はちょっと会って曇りだったからたまにはいいんじゃねーの?」

花村「うーん、まあ、雨降らないと作物にも影響でるからね」

左右田「オレは割と雨だろうが晴れだろうがどうでもいいけど、そう言う視点になるか」

花村「いやほら、ぼくとしては天候が適切で言い食材が得られるかどうかは割と大事だからね」


安価下
1:左右田「お、アレ日向じゃねーか?」(コンマ71以上で謎のお爺ちゃんといっしょ)
2:花村「あれ?あそこにいるのって……」(見つけた人(セレス以外)併記)

左右田「お、アレ日向じゃねーか?」

花村「ホントだ!おーい」


日向「ああ、おはよう……」ゼェゼェ

花村「あ、今日はこの時間までジョギングしてたの?」

日向「いや、今日は早朝じゃなくて朝飯食って親仕事に行くの見送ってから来た……左右田も一緒なんだな」

左右田「あー、うん、まあな!」

日向「……ワリィ、ちょっと休ませてくれ」

花村「そうだね、走った直後みたいだし」


花村「はい、これあげる」

日向「いいのか?」

花村「うん、今日は特におにぎりとかも持ってきてないし」

左右田「日向最近走ってるのか」

日向「ああ、ここ一週間な」

花村「ボクも早起きした時は一緒になって走ってるけど……なかなか起きれないんだよね」

左右田「弐大の騒ぎがあった翌日とか昼まで寝込んでたもんな」

日向「なんだ?なんかあったのか?」

左右田「……若干説明しづらいよな」

花村「うん……なんていうか、特殊メイク的なのしたまま学食に来て……最終的にぼくがマジギレで終里さんがガチ泣きだったよね」

日向「……さっぱりわからない」

花村「うん、説明しづらいんだよね……というかあまり思い出したくないというか」

日向「そういう事なら無理しなくていいよ」


花村(何か話題を振ろうかな?)


安価下 振る話題

花村「あ!そう言えば日向くん、左右田くん、こないだ遊びにいけたらなって言ってたでしょ?せっかくだし今ちょっと決めちゃわない?」

左右田「おっ、それ良いな!」

日向「……えーっと?もろもろ解決したって事でいいのか?そっちは」

左右田「ああ、まあそんな感じだな」

日向「お、おう、それならいいんだけどな」

花村「日向くんとこの話題出したときに、場所決めるの左右田くんが良いんじゃないかって言ってたんだけど」

左右田「え?オレ?うーんだったら……とりあえず案だけでいいか?」

日向「ああ、もちろん」

左右田「かんっぜんに趣味だけで選ぶならサーキットだな!アマチュアレースとかもあって面白いぜー!?」

花村「F1とかのサーキット?」

左右田「ああ、バイクレースとかそういう方だな。まあどこにせよエンジンがめっちゃまわってる感じが良いんだよ!」

日向「メカニックとしての血が騒ぐ場所ってことか」

左右田「そーそー♪あ、あと最近オレがかかわったエンジン搭載したやつが走るらしくてさー、それもみてーんだよな」

花村「なかなかぼくとかはいかないとこだけど楽しそうだね」

左右田「あとは宇宙センターとか、見学可能な時期に合わせて自衛隊駐屯地とか」

日向「予想してはいたけどだいぶがっつり偏ってるな」

左右田「まあ、駐屯地は時期の問題もあるし、博物館的な面白さもある宇宙センターかサーキット、あとは科学館かな」

日向「一応、できれば他の連中とも遊べたらなーと思ってるんだけど」

左右田「あ、あー……日向の他のメル友っていうと」

花村「後は小泉さんと狛枝くんだね。小泉さん呼ぶと他の女子もついてきそうだけど」

左右田「まあ、珍しい事だし一応声かけて小泉が来るっていうならオレは別にいいけど」

日向「まずは場所と時間きめようか」

花村「そうしよっか!えーと、日向くんのいきたいとこと都合はどうかな」

日向「うーん……」


安価下
日向の選んだ場所(サーキット、宇宙センター、科学館から1つ)

安価下コンマ
日向の都合の良い日(~50:来週の土曜  51~:再来週の土曜)


安価下2
小泉についてくるキャラ(2人まで)

安価下2コンマ
小泉が来れるかどうかをコンマで判定
~30:小泉まわり誰も来れない
31~70:奇数で小泉のみ、偶数で指定したついてくる人物のみ
71~:小泉と指定されたキャラ両方来る

七海登場フラグまだ立ってないけど、無理やり言い訳できる範囲だよなーと思ったらコンマが小泉のみで安堵するなど
とりあえず1スレ目で言ってましたけどこのスレに七海の実物はいません。と再度アナウンス。


日向「とりあえず都合がいいのは再来週の土日かな……花村が丸々休みなのって確か土曜だけだったよな?」

花村「うん、がっつり定休日なのは土曜だけかな。日曜は夕方開店するから」

左右田「じゃあ再来週の土曜でいいか」

日向「ああ、場所は……宇宙センターやサーキットも楽しそうだけど科学館ちょっといいよな。なんか昔行きたくても行けなかったから」

左右田「ん?まあ興味あるんならそこがいいか!」

花村「再来週に科学館だね。他の子にもこれで連絡しちゃっていいかな」

日向「俺が今メールおくるよ」

左右田「おう、たのむわ」

花村「じゃあぼくは狛枝くんに送っておこう」めるめる

ピローン

狛枝『再来週の土曜に科学館か、ちょっとまだ予定立てきれてないからどうなるかわからないんだけど……行けそうなら是非ご一緒させてほしいな』

花村「狛枝クンまだ予定判らないけど来れたら来るって」

左右田「珍しいな?なんかあったら"ボクなんかで良ければ是非!"ってぐいぐい突っ込んでくるのに」

花村「大事な用事があるにはあるけど日程が決まってないとかかな」

日向「小泉来れるってさ」

花村「ああ、小泉さん来れるんだ」

左右田「他の奴も、今後これそうなら呼んでも良いかもな」

花村「あんまり多いとぼくのお弁当作りが間に合わなくなっちゃいそうだしある程度に納めないと困るけどね」


*次の次の土曜日にイベントが入ります
 イベント参加可能人数は花村含め6人、残り枠2つ(狛枝もここに入れるか判定します)


安価下
1:花村(何か話題を振ろうかな)(振る話題併記)
2:左右田「どっか場所移動しようぜ」(希望ヶ峰の学外で行く場所併記)
3:日向「ん?なんかあそこに誰かいないか?」(見つけた人物併記、2名まで セレス不可)

日向「ん?あそこに誰かいないか?……あ、あいつって確か」

佐藤「あら、おはよう……えーっと……偶然居合わせただけ?それとも"だって花村だし"案件?」

花村「そう何でもかんでもぼくが原因にされても困るよ……一応左右田くんとは一緒に散歩に出てきたけど日向くんは偶然だね」

左右田「不二咲おはよう」

不二咲「左右田さん、花村さん、おはようございます……ええ、と、こちらの方は?」

日向「はじめまして、日向創っていうんだ。よろしくな」

不二咲「不二咲千尋です……(いいなぁ、このぐらいたくましかったら世界が違って見えるんだろうなぁ)」

左右田「お前ら仲良くなれたの?」

佐藤「一応ね。お互いに気にしてることとか話し合える程度には」

花村(佐藤さん女の子に対してはホントに友好的だなぁ……)

左右田「男子には小泉に並んで厳しい女子筆頭のくせに、女子には甘いよな……」

日向「いや、まあ、男子も女子と仲良くなるよりは男子の方が声掛けるハードルとか低いし似たようなもんだろ?」

佐藤「……プッ……クククッ…… そう、そうそうそんなかんじ わかってるじゃない」

不二咲「え、えっと、その、それで、なにかしてたんですか?」

花村「いや、特に何かしてるわけじゃなくって偶然居合わせてだらだら喋ってただけだけど……不二咲さんと佐藤さんは?」

不二咲「あの、その」

佐藤「ああ、私達はね」


安価下
1:散歩してたらばったり会っただけ(その後出る話題と振る人物併記)
2:何か用事があって一緒にいた(その内容を併記)

ネタでいくか(意味深)でいくかをこのレスのコンマで判定するよ

奇数で突拍子もないこと言ってみただけ
偶数で(意味深)50までだとちーたんが受け。大きい小さいが極端なほど関係が進行

ていうかちーたんこれで意味深案件だったら相手を選ばなさすぎる……?

クレイジーサイコレズが矯正の道を歩き始めた…?
……いや、アブノーマルなのは変わってないのか

セーフ、ちーたんの貞操は今のとこセーフです。安価下にしてなくてよかった……のか?
>>265佐藤はヤってても精神的にはクレサイのままなので、こう、どうあがいても異常


佐藤「恥ずかしいんだけど座薬を一人で入れられないから手伝ってもらってたの」

不二咲「?!」

花村「ほほぅ」←ナチュラルに受け入れて妄想

左右田「えっ……?えっ?!いつの間にそんな関係に?!」←一度驚いてからあったこととして認識

日向「いや、さすがにそれは無いだろ……どんなに仲良くてもわざわざ外でさせる事じゃないし」←冷静

佐藤「まあ日向の指摘通り嘘なんだけど、なんでそっちの二人は信じちゃうの?」

花村「え?いやだってどこでどんなエロイベントが起きてても世の中不思議じゃないからね!」

左右田「しっ、ししししんじてねーよ?!!」

佐藤「まったく、これだから男子は……って言われる側の男子まっしぐらよね」

不二咲「佐藤さんの言った冗談もどうかと思うよ?!」真っ赤

日向「で、ホントは何の用事だったんだ?」

不二咲「その、いま開発してるものについて……佐藤さんの視点が参考になりそうだったから聞いてたんだぁ」

花村「開発?どこのか」

佐藤「開発ってどこの開発?とか言ったら鳩尾に蹴り入れるわよ」

花村「むしろご褒美です!」

佐藤「うわぁ……」

日向「あ、なんか全然動じないタイプだと思ってたけど佐藤がひるんだ?」

不二咲(ボクも佐藤さんって全然ひるまない人だと思ってたけどこの手のネタだとひるむんだ……)

左右田「またなんかいろいろプログラムくんでんのな。つっても佐藤は体育会系だし参考になるのか?」

不二咲「インドア派だとあまりピンと来ない部分の欲しい機能とか出してくれるから、すごく助かってるんだぁ♪」

佐藤「まあ、一応仕事に関係するとこらしいからこれ以上は言えないんだけど……不二咲、今チョット言いかけたでしょ?」

不二咲「あっ、そ、そうだねぇ。ありがとう」


安価下
この後でた話題(振った人併記)

安価下コンマゾロ目で花村が何かに気づく

花村「あ、そう言えば今さっき遊びに行く話してたんだけど」

不二咲「遊びに?」

左右田「ああ、日向とオレと花村と、あと小泉で科学館に行こうってなってて」

佐藤「真昼が?!」

日向「食いつき良すぎないか?!」

佐藤「え、だってこう、一番仲良いしちょっと一緒に行きたいじゃない」

不二咲「科学館かぁ……勉強になりそうだし、そういうとこなら石丸くんや大和田くんと一緒に行っても良いかも」

佐藤「いつ行くの?」

花村「再来週の土曜日だけど」

佐藤「……微妙に遠いわね……行きたいけどわかんないわ」

左右田「ん?お前もそう言う感じなのか」

佐藤「前の高校の恩師が入院しててね、その時のクラスの皆でお見舞いに行くって話になってるんだけどそれがいつになるかまだ分かってなくて」

花村「ああ、そう言う理由ならそっち優先せざるを得ないよねえ」

佐藤「その時いけそうならいうから!」

花村「うん、じゃあその時で」

左右田(やばい、佐藤小泉狛枝と揃ってしまったらオレの苦手なやつばっかりじゃねえか?!)

左右田「ふ、不二咲はどうよ?!」

不二咲「うーん……誘ってくれるのは嬉しいけど、自分の友達を誘ってみるよぉ。先輩たちの中だと、ちょっと緊張しそうだし……」

左右田「お、おう……そうか……」

不二咲「行く日がかぶったら、会うかもしれないしその時は一緒に回れるといいですねぇ」

左右田「おお、わかった。一致してたらな……ところで呼ぶ友達って」

不二咲「同じクラスの大和田くんと石丸くんだよぉ、二人とも、つよくてやさしいんだぁ」えへへ

左右田(あ、だめだ結局オレ包囲網が完成する……日向や花村から離れないほうが賢明かもしれねえな……)


佐藤「じゃ、私達帰るから」

不二咲「またねぇ」

花村「またねー」

日向「俺達はどうする?」

花村「うーん、そうだねぇ……」


安価下
1:別の所に行く(学外で行きたい場所併記)
2:公園を散歩する(遭遇するキャラ2名まで併記(セレス、佐藤、不二咲は不可))
3:解散しちゃう(学内の次に行きたい場所を指定 左右田は離脱する)

花村「ちょっと公園内を散歩しようか」

左右田「ああ、そういや散歩って言って出てきたんだったな」

日向「俺ももう落ち着いたし付き合うよ」



左右田「あっ  ソニアさーん!おはようございます!」ブンブン

ソニア「あら?  おはようございます」

花村「ソニアさんおはよう!」

ソニア「花村さんに左右田さんも、朝から仲がよさそうでなによりです!」フンス

日向「……あ、あのー」

ソニア「あ、あら、失礼いたしました。初めまして、わたくし、ソニア・ネヴァーマインドと申します」

日向「日向創です」

ソニア「まあ、あなたが! 小泉さんから少しお話を伺ってますわ」

左右田「小泉から日向の話が女子に広がってってるのか……ソニアさんにまで伝わってたとはな」

花村「佐藤さんも小泉さんから聞いたって言ってたよ」

左右田「いやまあ、そっちは何となく想像つくけどよ」

ソニア「花村さんや左右田さんとも知り合いだと聞いていましたけれど、皆さん一緒に散歩するほど仲良しさんなのですか?」

日向「別に待ち合わせたわけじゃないけど、一応」

花村「うん、友達だよ」

ソニア「まあ!」

日向(なんだろう、よこしまな目で見られた気がする)

ソニア「……しかし、日向さんはまだ……ううん、どちらかと言えばNL向きですかね」

日向(よこしまな目で見られてた)

ソニア「あっ、それはともかく、よろしくお願いしますね」

日向「あ、ああ よろしく……」

左右田「……あ、あの ソニアさん?」

ソニア「はい、なんでしょうか?」

左右田「その、あの、俺から話すのはちょっとアレなんで話は花村から聞いてください!」

ソニア「はい、ではそのつもりで……はなむらさんはそれでかまいませんか?」

花村「うん、大丈夫だよー。あ、メールとかで送る?」

ソニア「時間がないのならば構いませんけれど、できれば直接お願いしますわ」

日向(ああ、かいけつしたっていいつつやっぱりこう……いや、だめだ。ヘンに距離置かないって決めてたじゃないか)


安価下5ぐらい?まで
出た話題(コンマが高いのから優先して採用)

少し席外すので最大5までで帰ってきたとき5まで埋まってなかったらその時あるのを使います

復帰


左右田「あ!それよりもだ、どうせならソニアさん誘おうぜ!なあ、いいよな日向?!」

日向「そりゃあ俺は構わないけど」

ソニア「?」

花村「さっきみんなで遊びに行こうって話をしてたんだよ、ぼくらと小泉さんが確定で、あとは来れるか来れないかわからない人達に声かけてる感じなんだけど」

ソニア「まあ!それは素敵ですね!」

日向「再来週の土曜日に、科学館に行くんですけれど」

ソニア「再来週ですか……うーん、わたくしもちょっと予定が入るかもしれませんね……行きたいですけどわからないです」

左右田「ソニアさんもですか」

ソニア「ええ、本来ならば国関係の予定はもっと前に決まっているものなのですが……お父様が不調で出れないときの代役にと言われていまして」

花村「それはまた、扱いに困るねえ」

ソニア「大丈夫そうならばご一緒する、という形でいかがでしょうか?」

花村「それでかまわないよね?」

左右田「きてくれる可能性があるだけで万々歳ですからね!」

日向「左右田、無茶苦茶力入った言葉だな」

左右田「いやだって、狛枝と佐藤しか追加来なかったらオレの味方すくねーんだもん」

花村「ソニアさんが左右田くんの味方というのもだいぶ違和感があるけど」

ソニア「そう言えば、行くときはやはり花村さんがご飯を作るのでしょうか?」

花村「うん、そのつもりだよ」

日向「それなら、やっぱりお菓子枠で草餅も作ってほしいかな」

花村「草餅好きって言ってたもんね」

左右田「へえ、和菓子派か」

日向「派ってほどでもないけど、草餅は好きだな」

ソニア「ジャパニーズスイーツの中でもシンプルな方のものでしたよね?細かい意匠の物は西園寺さんに見せていただいたことがありますが、
  わたくし、おはずかしながらジャパニーズスイーツは未制覇でして……」

花村「来れなくてもおすそ分けしようか?」

ソニア「マジですの?!うれピーですわ!」

日向「?!」

左右田「ああ、ソニアさんはちょっと日本語の練習に使った時代が十数年分古典だから」

花村「死語と言い切らないあたりが左右田くんの優しさだとは思うけどフォローになってるかは微妙なんだよねえ」

左右田「う、うっせ!オレは本気で言ってんの!」

花村「その本気がずれてるって話だよ」

ソニア「ですが、そんな左右田さんで構わないとわたくしは思いますよ」

左右田(ソニアさんに認めてもらえた……?!)パァァ

ソニア「受け力がすさまじい勢いで高まっていますし、不用意な言動を攻められる萌えキャラとしておいしいですから!」

左右田「アッハイ」

日向「受け力ってなんだよ」

ソニア「受け力は受け力ですわ。男性同士の組み合わせでは受け力の高い方が受けに回るのです」

花村「攻め力はないの?」

ソニア「とうぜんありますわ!」

左右田「そっちもあるんですね」

日向「というか男同士って……今までなんとなく察しはついてたからきっちり聞かなくてもいいかなと思ってたけどさ、
  やっぱりその、左右田と花村の間の解決しなきゃいけない部分ってその BL的な意味か」

花村「そうだよ」

左右田「まあ、そうなるな……いや、なんつーかこう、別に男好きになったとかではないから誤解はするなよ?!」

日向「いや、まあ、仮に男好きだったとしても俺にはあまり関係ないっていうのが判ってるから良いけど」

ソニア「どちらの方向に関係ないのでしょうか?」

花村「さすがに日向くんに関して言えば無関心だから関係ない方だと思うよ」

ソニア「そうですか……日向さんは受け力も攻め力も高そうですから少し期待したのですけれど」

日向「期待されても困るからな?!」

花村「そこをなんとか」

日向「なんとかならな……なんで花村が追撃してくるんだよ?!」

花村「いや、なんとなく?」

日向「いやいやいや、よし話を変えよう!ちょくちょく言ってたここで会う爺さんの話しよう!」

ソニア「受け攻めどちらっぽい方ですか?」

日向「話が変わらない?!」



ソニア「申し訳ありません、少々テンションが駄々あがりっぱなしで……メンゴですわ」

日向「おう……まあ、落ち着いてくれたから良いけどな」

ソニア「いきなりノンケな方に話に付き合わせてしまった分はいずれお詫びいたしますわね」

日向「アハハ……一応覚えておくよ」

ソニア「そういえば、わたくしはそろそろ戻りますけれど」

左右田「おつきあいいたします!」ビシッ


花村(どうしようかな?)


安価下
1:日向とともに公園で引き続き散歩(左右田とは別れる 会うキャラ2名まで併記(セレス、佐藤、不二咲、ソニア、左右田は不可))
2:ひとりで別の場所へ(行く場所併記)
3:ソニアや左右田とともに希望ヶ峰に戻る(その後の行動がソニアとの対話に固定)

寝落ちてましたのでとりあえず一旦ここまで

もったりと再開


花村「ぼくも戻ろうかな」

日向「おお、そうか。じゃ、またな!」

左右田「またなー!」

ソニア「またいずれ」

花村(あ、そうだ。戻ったらソニアさんに報告しておいたほうが良いよね。左右田くんがこの後どうするかにもよるけど)


日向「……」

日向(……俺も、あの中にはいれたらいいんだけどな……でも、ムリだよな)

日向(俺にも、才能があればよかったのに)



寄宿舎

左右田「ソニアさん!お疲れ様でした!」

ソニア「少し散歩に出てただけですから疲れてはいないのですけれど」

花村「ねえソニアさん、報告今からでも大丈夫?」

ソニア「ええ!もちろんかまいませんわ!」

左右田「あ、あー……じゃあオレはちょっと依頼されてんのすすめとくかな~」

花村「ぼくから話すってだけで左右田くんも一緒にいていいんだよ?」

左右田「いや!よしとく!」カァァ

ソニア「思いだし赤面いただきました!」がっつぽ

左右田「で、では!しつれいしましたぁっ!!」ダッ

花村「逃げちゃったね」

ソニア「だからこそ受け力がギュンギュン高まっているのですけれどね」

花村「ソニアさんのいう受け力のうち、左右田くんのはほぼヘタレ受けで構成されてるよね」

ソニア「ええ、攻めに転ずることは可能だとは思いますが、受け力が拮抗している相手ぐらいかと……そのような方は珍しいと思いますけれど」

花村「精神的にはどうあがいても受けという認識で間違ってないと思うよ」

ソニア「ええ、左右田さんは受けです」キッパリ

花村「ところでどこで話す?」

ソニア「わたくしの部屋でもよろしいでしょうか?」

花村「またあげてもらっちゃっていいのかな」

ソニア「ええ!」


安価下コンマ判定 判定内容の人物がこの様子を目撃

10の位偶数、1の位奇数:狛枝
10の位偶数、1の位偶数:罪木
10の位奇数、1の位奇数:西園寺
10の位奇数、1の位偶数:田中

また、81以上の場合は声をかけてくる

花村「じゃあ、おじゃまします」

ソニア「ええ、どうぞどうぞ」


田中(む?ソニアが花村を自室へ招き入れている……だと?!どういうことだ?!)

田中(……いや、しかしよく考えれば彼女は何の含みもなく自室に人を招くタイプであったな)

田中(……考えるのは止しておこう。この俺自身もそのように招かれた一人である以上はな)


花村「ソニアさん平気で人を部屋にあげるけど、他の人も呼んだりするの?」

ソニア「一応呼ぶ人物は選んでますけれど、田中さんや村雨さん、それと最近だと罪木さんをお呼びしてますわ」

花村「ああ、田中くんも村雨くんもこういっちゃなんだけどソニアさんを気にかけてるもんね」

ソニア「ええ!特に田中さんは破壊神暗黒四天王さんたちを見せてもらうためによくお呼びしているんです」

花村「ソニアさんハムスターよく見にいってるもんね」

ソニア「もふもふしていて小さくて見ているだけで癒される上に全員オスなので」

花村「えっ」

ソニア「擬人化妄想も捗ります!」

花村(そういえば神代くんが田中くんのハムスターも萌え対象らしいって書いてたっけ……田中くん知ってるのかなコレ)

ソニア「そうそう、お飲物用意しますね  アイスティーしかないのですがよろしいでしょうか?」

花村「ええと、いいけど」

ソニア「ではどうぞ」

花村「午後ティーのペットボトル冷蔵庫に常備してるんだ」

ソニア「きちんと淹れたほうが良いのは分かっているのですが、疲れた時等に便利ですので」

花村「なんかちょっと意外だったよ」

ソニア「それでは、おはなしいただいてもよろしいですか?」

花村「うん、いいよー  えーっとね、まあ結論から言うとみての通りがっちり受け力高まる結果だったよ」

ソニア「」ワクテカ



花村「という感じだったよ。雰囲気酔い誘発しやすいのをつかったとはいえわりとはまり込むの早かったかな」

ソニア「肉体的には完全に受け化してますね!」フンス!

花村「そうだね、というか狛枝くんもだったけど肉体的に受ける事にかなり弱い方だったんだろうね」

ソニア「ゴチになりましたわ!このお礼は是非いつか!」

花村「いやいや、ぼく自身もソニアさんのおかげで左右田くんをベッドの上で料理できたわけだからお互い様お互い様」


安価下
この後振る話題
コンマ末尾0で田中がやっぱり気になって来訪。

花村「そう言えばちょっと気になったんだけど」

ソニア「なんでしょうか?」

花村「田中くんのハムスター擬人化っていってたけど……具体的にはどんな感じなの?」

ソニア「気になりますか?」キラキラ

花村「う、うん(……むしろ若干誰かに話したがってる?)」

ソニア「まず基礎知識としてなのですが……花村さんは破壊神暗黒四天王さんたちのお名前とお姿は把握していますか?」

花村「何となく程度かな」

ソニア「そうですか  ではまず実物の写真を見せつつですわね」ガサゴソ


ソニア「こちらが集合写真で、あとのはそれぞれの写真と個人的に萌えた場面の写真ですわ」

花村「画質ちょっと荒いけど携帯で撮ったのをプリントしたのかな」

ソニア「ええ、いいカメラも欲しいのですけれど、携帯のシャッター音になれていただくのにも時間がかかったのでこれ以上は望めませんわ」

花村「なるほどね、田中くんもあまり負担かけるのは拒否するだろうし」

ソニア「ええ  それで、ですね  こちらから サンDさん、マガGさん、ジャンPさん、チャンPさんです」

花村「割と特徴ハッキリしてるね。名前は一致してないけどちょくちょく見るときに個体差は分かる感じというか」

ソニア「おそらく覚えやすいのは切れ耳のマガGさんとぽっちゃりのチャンPさんですね。
  ジャンPさんとサンDさんは模様や色も違うのですが、どんな場所でも寝ているジャンPさんと起きてるサンDさんで覚えたほうが早いかと」

花村「そう言えばマフラーの端っこで寝ているハムスターとかいたね」

ソニア「その子がジャンPさんですね」

花村「この子達を擬人化してるって言ったけれど、大体どんな感じなの?」

ソニア「基本は中年の擬人化です」

花村「かわいいハムスターになぜあえて中年をあてたの?!」

ソニア「無論、壮年版青年版少年版幼児版ととりそろえてあります!」

花村「ああ、なんだ他のバージョンも……いや、やっぱりなんで中年を基本に置いちゃったの?!」

ソニア「ハムスターの寿命はおおよそ3年ですから……現在の彼らの年齢を考えると」

花村「なるほど……ん?今中年を当ててるってことはあのこたち今は2歳前後ってことかな」

ソニア「ええ、ここに来る1年ほど前から彼らをそばに置くようになったと聞いていますので」

花村「なるほど……一番現状に近いのが中年版で、他のはガチで妄想用ってことか」

ソニア「そうなりますね。状況によって妄想する年代を変えたり、それぞれのバージョンの年齢差をつけたりすることもありますよ。
  例えばこの写真の構図ですと、壮年バージョンのチャンPさんが幼児版のジャンPさんを抱えてあげてると妄想したほうがおいしいとおもうんです」

花村「なるほどね」(どうしよう、和む動物写真にしか思えないなんて言える雰囲気ではなくなってきている)


花村(ソニアさんの萌え語りを聞いて時間を過ごした)


花村「ねえ、ソニアさん?お昼の時間だし何か作ろうか?」

ソニア「まあ!もうそんな時間ですか?!」

花村「うん、ていうか正午はもうすぎちゃったんだけど」

ソニア「わたくしとしたことが、また熱が入ってしまいましたね……ええと、お願いできるのであれば是非」


食堂

安価下 いた人物(2名まで セレス不可)

花村「あれ、辺古山さん大神さん! こんにちは!」

辺古山「花村にソニアか。こんにちは……どういう組み合わせだ?」

ソニア「わたくしの趣味の話におつきあいしていただいてたんです。
  ええと、大神さん……は、はじめましてでしたよね?わたくし、ソニア・ネヴァーマインドともうします」

大神「大神さくらだ……お主の名は、時折耳にするな」

ソニア「まぁ!……しかし、わたくし78期の知り合いは多くないはずなのですが、何か噂になるようなことがあったでしょうか?」

辺古山「私や弐大からも聞いているはずだから心配する必要はない」

花村「辺古山さんと大神さんは知り合い同士なの?」

大神「出身校が同じなのだ。以前の学校では時折手合わせもしていたな」

ソニア「剣道と、格闘でですか?!」

大神「そうだ。竹刀のリーチを躱してもなかなか攻撃が届かず、決着がつくことは稀だったな」

辺古山「攻撃を通せなかったのはお互い様だろう。私も武器があるにもかかわらず大神に決定打を叩きこめることはなかったな」

花村「……なかなかすごいことをしてたみたいだね……」

大神「その好敵手のみが選ばれたことは、我にとっては少々悔しくもあったが、ようやく同じ場所に来れた点は嬉しく思う」

辺古山「……大神が山籠もりしていなければ、私ではなく大神が選ばれていたと思うのだがな」

ソニア「でも、お互いがお互いを認めているの、わたくしは素敵だと思います!」

花村「そうだね、いいよねそういうのも。  あ、これからご飯作るけどふたりもいっしょにどう?作るよ?」

辺古山「作ってもらえるのか?なら、甘えてしまおうか。大神はどうする?」

大神「……手間にならぬのであれば」

花村「大丈夫大丈夫、気にしないでよ。大神さんはメニュー組んであるんだったっけ」

大神「ああ、これだ」

花村「オッケー。あ、このレシピと派生でみんなの分一気に作っちゃってもいいよね」

大神「無論、かまわぬ」


ソニア「いただきます!」

辺古山「いただきます」

大神「……いただきます」

花村「はいどうぞ! ぼくも、いただきます」


安価下
この後でた話題(振った人併記)

花村「うーん」モグモグ

辺古山「どうした?」

花村「いや、今度遊びに行くことになったけど草餅以外のメニューどうしようかなって」

大神「……草餅?」

花村「日向くんっていう子と遊びに行くんだけどね、彼の好物らしいんだ」

ソニア「日向さんも作ってほしいとリクエストしていましたものね」

辺古山「……そういえば日向という名前は小泉と雑談した時に出てきたことがあるな。同一人物か?」

花村「うん。小泉さんが写真撮るときに手伝ってた子で、ぼくや左右田くんや狛枝くんとメル友だね」

大神「……そ奴は大丈夫なのか?」

花村「良い子だよ。どちらかというと、雰囲気はまじめよりじゃないかな?」

ソニア「わたくしも今朝会ったのですが、話しやすい雰囲気の方でしたよ」

辺古山「予備学科生ときいているが、その中だと異質なほど話せる人物だと小泉も評していたな」

大神「……我のクラスの苗木のような雰囲気だろうか」

花村「苗木くん?苗木君とはまた方向性が違う気がするけど……でも近いのかもね。
  苗木君に関してもとても話しやすいとか、そういう風に聞くことが多いかよね」

辺古山「花村、メニューに関しては他の好みも聞けばよいのではないか?話しやすいならそのあたりも聞けるだろう」

花村「ぼくと日向くんだけならそうするけど、左右田くんと小泉さんも来るのが確定してて、あと未確定だけど数人きそうなんだよね」

大神「なるほど、大人数であればその分すり合わせは大変になるな」



安価下
その他の話題(出した人併記)

花村「そういえば、辺古山さんとソニアさんは村雨くんと仲良い気がするけど村雨くんと話すってどんな感じ?
  ぼくは最近ようやくちょっと交友深めたって思えた会話があったってぐらいなんだけど……」

辺古山「取り立てて仲が良いというわけではないが……彼も話しやすい人物の方に分類されるとおもうぞ」

ソニア「気が利く だとか 柔和 という印象の方ですよね」

大神「その名も聞いたことはあるな」

花村「この学園の生徒会長だからね」

大神「いや、それよりももっと私的な範囲でだ。石丸から聞いたのだったな」

花村「ああ、そう言えば石丸くんと村雨くんも出身校同じだったんだっけ」

辺古山「そのはずだ……しかし、私と石丸が知り合った経緯を思い返すと村雨は少々人の世話を焼きすぎるところがあるな」

ソニア「わたくしに対しても、友人というよりは保護者の位置から物事をかんがえてくださっていますからね」

大神「ふむ、我が聞く話でもそのあたりは感じ取れるな」

花村「そのおかげかはわからないけど、松田くんがめずらしく普通に話しかけてる人の一人ではあるんだよね」

辺古山「そういえばそうか。松田はめったに授業に出ないが教室にいるときには村雨が話していることは多いな」

ソニア「……」

花村(あれ?ちょっと難しそうな顔してる?)

ソニア(確かにコンビにはできるのですが、カプとしてくめるかというと……)

花村「えーと、まあ全般的に彼の個人的な時間が少ないのがなかなか話せない原因になっちゃうのかな」

辺古山「そうだろうな。私も手合せの件の最初の話をするのに少々時間がかかった」

大神「しかし、対話を拒む人物でないなら時間さえ何とかなれば仲良くなることも可能だろう」

花村「そうかな。そうだといいんだけどね」


花村「ごちそうさまでした。食器洗うから置いてっていいよ」

辺古山「いや、さすがに後片付けぐらいは自分でやろう」



花村(午後はどうしようかな…)

下5ぐらいまで花村の午後の行動募集。コンマ高いのから優先して採用

裏ビデオのチェックが一番コンマたかいかー……判定入れてやるかどうかを決めます。


花村「まあ、午後はゆっくり……あ、バイト募集のポスターとかビラつくろうかなぁ」のほほん

神代「てるえもーん!」がしっ

花村「あれ?どうしたんだいゆーとくん?」

神代「それなりにノってくれてうれしいけどたすけて!いきなり仕事まわされてしかも無茶ぶりなんだ!」

花村「え?神代くんの仕事って助けたくてもぼくむりじゃないかな?」

神代「……口外しない契約結ぶならバイト雇っても良いって言われたから雇われてよー……まあ、先ずは話だけでも」


神代自室

神代「実はさ、違法に撮影されたポルノビデオっていうかもう露骨に言うと裏ビデオの類のチェック任されちゃって」

花村「あれ?それがなんでそんな大変そうなの?」

神代「時代遅れのVHSの上に、一部分だけをこっそり消去しろっていうものでさー
  210分のテープ2本のなかから目的の箇所の時間を抜き出すっていう地味作業のくせに時間がかかる奴なの。
  その挙句関連する連中の現状とかも調べろって!たすけて!」

花村「えぇー……ちなみにないようは」

神代「ほぼ凌辱とか虐待とか被害者が少年少女どころか児童におよんでいるものです」

花村「やだ!ぼくはエロスは好きだけどある程度の愛が前提だよ?!」

神代「わかってるよ!僕だってやだよ!でも黙ってくれそうで引き受けてくれる可能性あるの花村君ぐらいなんだもん!」

花村(神代くん他に友達いないもんね)

神代「何考えてるか手に取るようにわかるけど口に出したらさすがに泣くよ?」

花村「うん、わかってる……けどできればホントに全力でお断りしたい」



このレスのコンマが
ゾロ目か末尾0→引き受けることになってしまう
それいがい→神代一人で無理やり全部こなす(月曜まで神代行動不可)

このレスのコンマがゾロ目か末尾0だったとき
安価下コンマが21以上で目的のシーンを発見

このレスのコンマがゾロ目か末尾0でなかったばあい
安価下コンマの10の位が奇数で石丸、1の位が偶数で西園寺に遭遇(両方満たしたら一緒にいるとこに遭遇)

神代「うぅっ……だよねー……」

花村「ごめんね、でもさすがにぼくもいやだよ。見てる途中で怒っちゃいそうだもの……弟や妹が小さいとき世話してたのとか思い出しそうだし」

神代「うん、無茶ぶりだったよ……探せって言われてるシーン自体もきついものだし、」

花村「ちなみにどんなの?」

神代「……小さい子供同士を無理やりSEXさせるってシーンだね」

花村「うわ……」

神代「どの視点からの依頼かぼかされてるけどおおよそとった側が証拠隠滅したくてじゃないかなってにらんでるよ。
  現状を調べろって部分からしても、追いかけられた時の対処を考えてるみたいだし……あ、全部予測だけどね?
  とりあえずちょっとテンションあがらないけど集中しなきゃいけないから終わるまでメールとか反応できないよ」

花村「うん、わかった。手早く終わるように祈っとくよ」

神代「そだねー、てばやくおわるといいねー……」



花村(気が滅入るような話を聞いちゃったなぁ)はぁ

石丸「やあ、こんにちは花村先輩!」

花村「あ、こんにちは石丸くん……」

石丸「? 元気がないようだな、何か不調かね?」

花村「うん、ちょっと嫌な話聞いちゃって」

石丸「なるほど、嫌な事を聞いてしまうと確かに気持ちは滅入るな!」

花村「石丸くんはそういうときどうする?」

石丸「勉強等をして別の知識を詰め込めばそのうち忘れるか、どうでもよくなる。あとはサウナや風呂で気分を一新するかだな」

花村「うーん、まだ昼だしお風呂とかはいいけど……気分転換は考えてみるよ」


安価下
まだ話すか話さないか話す場合は話題併記
ただしコンマが40以下で別の話題に強制決定

花村「あ、そうだ。時間があるなら気分転換に付き合ってくれないかな?」

石丸「僕で相手になるのなら引き受けよう!」

花村「恋愛について語ろう!」

石丸「……なっ」

花村「嫌な話っていうのがね!愛がない話だったんだよ!つまりラブな!ラァブ(巻き舌)な話ができればと思うんですよ!」

石丸「し、しかし、そのような話題は風紀を乱すことに」

花村「いやいや、今誰が好きとかじゃなくて心構え的な話でいいからさ。
  石丸くん的にはもう相手明確に決まってるしどういう風に接してるかとかでだいぶ補給できそうな気がする」

石丸「それは、気分転換になるのか?」

花村「なるよ!」

石丸「ふむ……では廊下を占領しても悪いしどこかに移動してから話そう」


植物庭園

石丸「ここならば、不特定多数に聞かれるという事もないか。だいたい来るのは色葉先輩や僕や兄弟ぐらいだからな」

花村「正直に言うと現状は色葉先輩用の施設の一部だもんね」

石丸「それで、だが、僕は特に話せるようなことはしてないんだ」

花村「そうかな?一緒にいるときとかどうなの?」

石丸「一緒にいるときも、とくに良い言葉をかけてやれるでもないからな」

花村「うーん、でも好きなんだよね?」

石丸「ああ、そうだとも!」

花村「普段は相手に対して思うことは無いの?」

石丸「思う事…… とりあえず何してもかわいいな」

花村「それだよ!そういうのだよ!」

石丸「しかしだからと言って特別なことはできないし、基本的には思っているだけだからな」

花村「言ってあげたら喜ぶんじゃないかな?」

石丸「小さい頃は良く言っていたが、むしろ怒られていたぞ?」

花村「いやいや、怒っているのは照れ隠しの部分もあると思いますよ?」

石丸「照れるのを隠す?……となると彼女に起こられた記憶の大半がそうなってしまうような気も」

花村「怒られるってわかっていたのにかわいいって言いまくったんだね?!」

石丸「言わないなら言わないで泣かれていたからな。最近はそうでもないが……言われなくていいと思われているのなら少々寂しいかもしれない」しゅん

花村「二人きりのときとか言ってあげるとまた怒るだろうけど、言ってあげたほうが良いと思うよ」

石丸「参考にさせてもらおう!」



花村(さてと、石丸くんのおかげでちょっと気分も持ち直したし、だれかポスター作りとか手伝ってくれる人を探そうかな)

花村(一人でやっててもすぐにつまっちゃうだろうし、誰かとやったほうが良い気がするけど……)



このレスのコンマで判定11以上で澪田と遭遇、71以上でポスター作り手伝ってくれる


安価下 その他手伝ってほしい人物(セレス、神代、石丸不可)
コンマが61以上で手伝ってくれる

花村(といっても、こういうのが得意そうなのって思いつくのは山田くんとか、あとは)

澪田「輝々ちゃーん!!こんちゃーっす!!!」

花村「澪田さん……あれっ?!なんかボロボロじゃない?!」

澪田「学園内の通ったことのない道全制覇しようとしたら、道じゃなくていつの間にか側溝を這って進んでたっす」

花村「そっこう?!」

澪田「あ、発動してバーサーカーソウルとかの効果を発揮するやつじゃないよ?」

花村「速攻魔法?!いや、そうじゃなくてね?!」

澪田「というわけで擦り傷バンザイな状態なんでこれから手当てしたいんだけど輝々ちゃん蜜柑ちゃん見なかった?」

花村「みてないけど……保健室にいなかったの?」

澪田「それが保健室カギかかってて……しゃーないから探し回ってるんすよね~」

花村「ああ、カギかかってたんじゃ自分で手当てもできないね……あ、武道場とかかな?行ってみる?」

澪田「おっけー、把握!」



武道場

花村「中から声がしてるね」

澪田「んーと、猫丸ちゃんと赤音ちゃんとさくらちゃんっすね!」

花村「すごいね、ここからでわかるんだ」

澪田「気合の声とかでもだいぶ声質のちがいはわかるよ!ほめてほめて!」

花村「すごいすごーい!」

澪田「きゃはーっ!!ホメられたっす!」



花村「罪木さんいるかな?」

罪木「あ、花村さ……澪田さん?!どうなさったんですか?」

澪田「ドジっちゃった☆」テヘペロ

罪木「今手当てしますぅ!!」



大神「今回はこのあたりにしておこう」

弐大「そうじゃの……おぉっ?!澪田に花村、いつの間に?!」

終里「ん?どうしたんだお前ら」

花村「澪田さんが罪木さん探してたから連れてきたんだよ」

澪田「ちょっと無茶しちゃったから蜜柑ちゃんにめっちゃ怒られたっす」しょぼん

罪木「当然です!」

花村(大所帯で寄宿舎に帰った)


寄宿舎

花村「他の皆はおふろにいっちゃったねえ」

澪田「体動かしたらひとっぷろあびたくなるっすからね!」

罪木「そういえば、花村さんアルバイトを募集すると聞きましたが」

花村「あ、そうそう!その募集ポスターこれから作るんだけど手伝ってくれないかな?」

澪田「あぁー……面白そうだけどパスで。ちょっと使えたから寝てくる」

罪木「私はお手伝いできますよぉ」

花村「じゃあ、罪木さんお手伝いお願いね」

澪田「いいのができるといいね」

花村「うん、頑張るよ」



眠いのでここまで

おはようございます。昼ぐらいまでやります。
狛枝の行動は行動募集時にもあったので遭遇はします(聞けるかは判定)


花村「えーと、どこで作業しようか?ぼくの部屋でいい?」

罪木「え、えと、その、ではそれで。あっ、参考になりそうなものいくつか持ってきますね」


十数分後
花村自室

花村「はい、いらっしゃい」

罪木「おじゃまします……ええと、その、保健室に張っているビラとかポスターとかの予備をお持ちしましたぁ」

花村「ああ、他の実物の参考があると確かに便利だね!」

罪木「大事なお知らせ関連の物が多いですから、内容を見せる物として役に立つかな……と、思いまして」

花村「そうだね、助かるよ!」

罪木「そ、それじゃあ、がんばりましょう!」

花村「おー!」



花村「……うーん、基本的にはこんな感じかな」

罪木「ようやく文字の配置とか絵はきまりましたねぇ」

花村「後は色だけど、とりあえずこれを下絵としてあとはパソコンで何とかしようかな」

罪木「単純なべた塗ですと絵の具よりも画像ソフトに頼ったほうが出来が良いですものね」

花村「ムラも出ないもんね……ちょっとおやつでも作ろうか?」

罪木「ふぇ?い、いいんですか?」

花村「うん、といってもパンケーキとかだけど」

罪木「ふゆぅぅぅ♪うれしいですぅ!」

花村(かわいい)なでなで

罪木「うゆっ?!」

花村「よーし、そこまでよろこんでくれるならがんばらないとね!」

罪木「あ、あの、いま あた、あたま」

花村「じゃあ食堂いこうか」

罪木「うゆ……」

花村(思った以上に恥ずかしがられてなんか照れる)スタスタ

罪木「あぁっ!?おいてかないでくださぁい!!」

食堂

狛枝「あれ、またあったね花村クン。  罪木さんは……こころがきまったの?」

罪木「い、いえ!そうではなくて、いまはただちょっとお手伝いしてただけで」

花村「うん、ポスター作ってただけ」

罪木「……うゆ」コクコク

狛枝「そっか。まあ、そうとなったらボクに連絡来るもんね」

罪木「え、えと、その  そうですねぇ」  カァァァ

狛枝「罪木さんわかりやすいね」

花村「それで、これからおやつにしようってことになって……狛枝くんも食べる?」

狛枝「いいの?じゃあまたごちそうになろうかな」

罪木「また、ということはお昼とかも一緒だったんですか?」

狛枝「朝にも作ってもらったんだ」

花村「じゃあ、ちょっとまっててね。軽く作ってくるから」


花村「できたよー」

狛枝「あ、おいしそう」

罪木「わぁ、ありがとうございますぅ!」

花村「食べて食べて」

罪木「いただきますぅ」

狛枝「いただきます」


花村(そういえば、狛枝くん昨日は霧切さんと一緒だったんだっけ……霧切さんと言えば神代くんと面識あるはずだし、
  さらに言うと今朝は狛枝くんと神代くんが一緒にいたし……狛枝くんは"他にも来るかも"って言ってたから、
  今朝の話が昨日の夜の事に関係してたりもするのかな?ちょっと聞いてみようかな?)


安価下
1:昨晩の事を起点にして聞く
2:今朝の事を起点にして聞く

コンマ
~19:全体的にノーコメント
21~39:内容はほぼない状態だが軽く教えてくれる
41~75:いろいろぼかしているがちょっと教えてくれる
76~:いろいろぼかしているが花村には状況が把握できる
ゾロ目OR末尾0:詳細に教えてくれる

花村「そう言えば昨晩、狛枝くんはどうだったの?霧切さんと仲良くなれた?」

狛枝「うーん……まあ、そうだね。他に二人ぐらいいたけどみんなとちょっと仲良くなれたかな」

罪木「うゆ?きのう何かあったんですか?」

狛枝「ボクはちょっと知り合いと食事したぐらいで特別なことはしてないよ。むしろ何かあったのは花村クンのほうだよね」

花村「えっと、その話はまたあとでするとしてね」

狛枝「ボクの方も近況交じりの雑談が主だったから、あまり人に言えないんだよね。
  ほら、霧切さんとか探偵だし、現状が広まると忙しいか忙しくないかで以来の有無が透けちゃったりするから」

花村「ああ、それは確かに言いづらいねえ」

狛枝「そんなわけだからボクの話はともかく花村クンが左右田クンをどうこうしちゃった話の方をすべきかなって」

罪木「!? ケホッ コホッ」

花村「狛枝くん、罪木さんむせちゃったよ」トントン

罪木「ハァ ハァ  えっ?そ、そうなんですか?そういうことがあったんですか?」

花村「うん」

罪木「そ、ソニアさんがいろいろお願いしたとは聞いてましたけどホントに……」

花村「今日ソニアさんにも伝えたけど、ソニアさんと罪木さんだと反応がだいぶ違うねえ」

罪木「うゆぅ……その、どちらかというと、直接的な行動にはまだその、耐性が」

狛枝「……見たいのに?」ネットリ

罪木「あ、あのあのその」あわあわ

花村「まあまあ、見たいけど即行動起こせないからちょっと待っててっていってるわけだし。ね」

罪木「は、はい……ご迷惑おかけしてますぅ……」

花村「いやいや、大丈夫だよ」

狛枝「そうそう。ヤった次の日に罪木さんが来て呼ばれたらボクの体力持たないからって理由で今お預けされてるけど気にしなくっていいからね」

罪木「ふゆぅうぅぅうぅ??!!」


花村(その後もしばらく狛枝くんが罪木さんにSっぷりを発揮していた)


安価下
この後でた話題

罪木「はわぅ……おいしいですぅ」もきゅ、もきゅ

狛枝「そういえば、花村クンは78期の人達とも仲良くなってるらしいね?」

花村「うん、全員と仲良いわけじゃないけど、Aクラスの子とは割と縁があるよ。Bクラスの子だと妹ちゃんぐらいだけど」

罪木「先日怪我した方も、花村さんが付き添ってきてましたね」

狛枝「怪我?超高校級の誰かが怪我なんて」

花村「ああ、苗木くんのことだね」

狛枝「苗木クンか……まあ、彼なら大丈夫か」

花村「狛枝くんはそう言う部分の露骨さが変わらないね」

狛枝「だって、ボクらのような幸運だったら、怪我しようがなんだろうが才能に影響が出るわけでもそのせいで悲観されることもないからね」

花村「狛枝くんが怪我したら僕は悲しいけどなぁ」

罪木「そうですよぉ、ケガも病気も、誰だってしないに越したことはないです……やっちゃったなら仕方ないですけれど」

狛枝「……まあ、君たちはそういってくれるよね……あ、それよりも 他の78期生の事はどう思うの?」

花村「うーん、どう、と言われてもねえ。顔見知りとかちょっと仲良いとはいえるけど」

狛枝「じゃあ、たとえば……」


安価下
狛枝が指定してきた人物(二人まで)


このレスのコンマの末尾0で……

狛枝「セレスさんとか不二咲さんとか」

花村「セレスさんはたまに怖いけど、基本的には飄々としてるよね。
  仲良いかっていうとどうかなとは思うけど、話しかけても嫌な顔はされない程度には顔見知りかな」

狛枝「へえ」

花村「ぼくはハンデ貰ってもなかなか彼女には勝てないんだよね。ボードゲームの強さは流石ギャンブラーだなって思ったよ」

罪木「そうやって遊べるのは十分仲良しだと思いますぅ」

花村「まあ、そうかもしれないけど時間つぶしの相手だっただけって部分もありそうなんだよねえ」

狛枝「そう言えばここ数日彼女見ないね」

花村「ああ、カジノ船に行ってるらしいよ。この話を聞いたのは偶然だけど」

狛枝「向かう場所もまさにギャンブラーって感じだね」

罪木「全くどんな場所か想像つかないですぅ」

花村「あと、不二咲さんは……大和田くんや石丸くん、とくに大和田くんと仲が良いらしいけど」

狛枝「どういうわけかいきなり仲良くなったんだよね」

罪木「不二咲さんなら、たまに貧血で運ばれてきますよ。肌を見せるのを嫌がるので、サプリの処方ぐらいしかできないんですけれど」

花村「そうなの?」

罪木「疲れやすい体質みたいで、すぐにバテちゃうらしいんですぅ」

花村「今朝も一応会ったけど、その時は佐藤さんといたり、神代くんも知り合いだったり地味に78期とつながりがあるみたいだけど」

狛枝「花村くん的にはそこまで親しいわけでもないって感じなのかな」

花村「うん、大和田くんや石丸くんと話す機会の方が多いかな」

罪木「大和田さんはたまに無茶な怪我してくることがあるので知ってますけれど、彼はちょっと怖いですぅ」しゅん

花村「不二咲さんも気弱な方だし何で仲良くなったのか割と謎だよね」


罪木「ごちそうさまでした」

花村「じゃあ、ぼくはちょっと情報処理室行ってくるよ」

罪木「ポスター作製の続きですか?」

花村「うん。自分のパソコンでやるにはソフトとかいちいち落とさなきゃいけないし、最初からいろいろ備え付けてある情報処理室使ったほうがいいよね」

狛枝「仕上げたらすぐに印刷もできるし、土曜日の午後ならそこからすぐ生徒会室に行けばまだ各種処理の受け付けもしてるからね」



このレスのコンマが1と0だと花村のみで行動
それ以外の奇数で狛枝、偶数で罪木が同行
1と0を含まないゾロ目で二人ともついてくる


安価下 情報処理室にいた人物(セレス神代不可)

狛枝「せっかくだしついてっていいかな?ちょっと調べものもしたいし」

花村「うん、いいよー」

罪木「私は保健室で怪我人来ないか待機ますねぇ。良い感じにできるといいですね」



情報処理室

花村「さてと、スキャナーとかも借りなきゃ……あれ?」

 カタカタカタカタ

花村「不二咲さん」

不二咲「! こんにちは」ぺこり

狛枝「こんにちは 何か作業中だったのかな」

不二咲「う、うん。ちょっと整備を頼まれて」えへへ

花村「実用的な才能だと学園も結構頼って来るよね」

狛枝「不二咲さんも作っているものとかやるべきことがあるのに引き受けるなんて、人が良いね」

不二咲「でも、こういうの勉強になるし、嫌いじゃないから」

花村「あ、ぼくと狛枝くんちょっとパソコンとか借りるけど大丈夫かな?」

不二咲「大丈夫だよぉ。あ、でも作業の終わっているパソコンを使ってほしいんだぁ……この列以外のはもう終わってるから……」

花村「わかったよ」



花村「うーん、こんなとこかな……まずは仮印刷してみよう」ポチッ


花村(まあ、問題はないかな。狛枝くんや不二咲さんにも見てもらって意見聞こうかな)

花村(不二咲さんは作業中してたはずだし、狛枝くんに……あれっ?不二咲さんいない?)

花村(あ、狛枝くんの方に移動してる)


花村「何してるの?」

狛枝「ちょっとブラクラふんじゃって」

花村「何してたの?!」

不二咲「最近出回ってきた厄介なウイルスがあってね……サイトにブラクラをランダムに仕込むっていうやつなんだ。
  内容は色々差があるんだけど、酷いのだと強引にPCでウイルスを生成させたり物理的に壊そうとしてきたり
  たぶんそいつの仕業だよぉ、表示画像がそのウイルスで生成されるブラウザクラッシャーで共通だから……
  うん、もう大丈夫だよぉ。作成されかけてたウイルスも消去したし、負荷ももう抑えられたから」

狛枝「ごめんね、助かったよ」

不二咲「サイト管理者に報告しておいた方がいいから、見てたサイト教えてもらえる?」

狛枝「えっ?  えっと それ、は……」

不二咲「報告のためのリンクとかにも仕込まれてたら困るから……だ、だめかなぁ」

狛枝「……えっと わ、わかったよ。わかったけど、内容には突っ込まないでほしいんだ」

不二咲「う、うん、わかったよぉ!」

カタカタカタカタ カチカチッ
            カチッ

 男たちの教本
  ~愛するヒトとのために押さえておきたい事~


不二咲「?!(ホモサイト……?!)」

狛枝「」カァァァァァァ

花村(ああ、アナルセックスのための勉強してたんだね……なんかこう
  ……意欲出したらかわいい女子にそれ診せる羽目になるとか不幸にもほどがあるんじゃないかな……)

不二咲「えーっと……め、メールアドレスはこれだねぇ……えっと、どのリンク踏んだかはわかる?」

狛枝「た、たしかその お おもちゃについて」ゴニョゴニョ

花村「狛枝くん、指差せばよかったんじゃないかな」

狛枝「!?」

不二咲「えーと うん、これっぽいね」

花村「ええと……調べるのはいいけど自室の方が良かったんじゃないかな」

狛枝「その……い、一応他の調べものして時間余ったから……」

不二咲「でも不幸中の幸いだと思うよぉ。個人のPCで引っかかってたら対処が難しかったと思うから」

狛枝「もう不幸なのか幸運なのかわかんないよ。トータルで見たら不二咲さんの才能を目の前に見れて幸運だったような気もするんだけれど」

不二咲「それと、今かかったのはこのPCが作業し忘れの奴だったって事もあるから……」

花村「そうなの?」

不二咲「うん……このウイルスで生成されたものを回避するためのソフトを入れて回ってたんだけど、疲れて飛ばしちゃったみたい……ごめんなさい」

狛枝「大丈夫だよ……他にも抜けが無いか人手があるうちにチェックしておこうか」

花村「それもそうだね」


不二咲「ありがとぉ、助かったよぉ!」

花村「いろいろあったけどまあ全員無事に目的が達成できてよかったね」

狛枝「そう、だね」

花村「狛枝くん……大丈夫!ぼくがおしえるから!」

不二咲「!?」

狛枝「不二咲さんがさっきよりも大幅に驚いてるよ花村クン」

花村「てへぺ」

不二咲「……え、ええと とりあえず聞かなかったことにするねぇ」


下3ぐらいまで この後でた話題

花村「いや、女の子に話すことじゃなかったねごめんごめん」

不二咲「えと、その、男の子でも話すことじゃないと思うんだぁ……」

花村「まあそうだけどね!特に女の子に潔癖めな子多い気がしてるから」

不二咲「気にする人は男女問わないと思うよぉ」

狛枝「花村クンはたまにぽろっとこぼしちゃうからね……まあボクは別にかまわないんだけど」

花村「まあ、言いふらしたいわけではないって認識でいいよ」

不二咲「だ、だよね!男女間でも付き合ってるの隠してる人とかいるもんね?!」

狛枝「男女間の場合だと単に照れてるっていうのが大きいと思うけど……まあ僕らの場合は言いふらす内容でもないっていうのが近いかな」

花村「あ、そういえばぼくらのまわりちょっと腐女子判明したりした人とかいるけど不二咲さんは興味あったり」

不二咲「し、しないよぉ……」おどおど

狛枝「じゃあ逆に女同士だったら」


安価下コンマ判定 ちーたんの百合耐久度
~20:ほぼなし
21~40:創作ならかろうじてあり
41~70:創作なら普通に受け入れられる
71~90:百合男子
91~:ちょっとおかしい


出かけるので終了。また時間のある時に再開します。

ちょこっとだけ再開。たぶん途中で寝るのであまり長時間はやらない はず。たぶん。
00は今回ゾロ目補正とかは特にないけど100扱いなのでちょっとおかしいとだいぶおかしいのはざまのちょっとおかしいぐらいかな……



不二咲「女の子同士はあって当然じゃないの?」

花村「えっ?」

不二咲「えっ?」

狛枝「ん?」

不二咲「……ちがうの?」

花村「いや、当然ではないかな……一応男女の仲って言葉があるように基本は男女かな。男男や女女がいける人も世の中割といるけど」

不二咲「あ、そ、そっか、ごめんね。最近ちょっと、考え方がおかしいかなーって思うときがあったりするけど今のもそうだったんだね」

狛枝「こういっちゃなんだけど、不二咲さんはそういう風にクラスメイトの子のこと見てるの?」

不二咲「あの、その……仲が良いのとか見てると、その、いいなぁ……とは思うんだぁ……女の子同士が仲良いとこ見るの好きだから」

狛枝「じゃあ、なぜ男子の大和田くんや石丸くんの方と仲が良いのかな?女子同士で仲良くっていうのもありじゃないのかな?」

不二咲「……うぅっ」グスッ

花村「あ、いや、大丈夫大丈夫、責めてるんじゃないから」

不二咲「う、うん……ありがとう……うーんと……その、自分が女の子の中に混じるのは嫌なんだぁ。
  その、そういう世界を想像するのも見るのも好きだけど、自分はそこに不要というか……」

花村「あくまで見るだけ?」

不二咲「うん」

花村(佐藤さんと同類……というよりは百合好きのノーマルだけど百合好き部分が妙な方向に行っちゃってる感じかな?)

不二咲(やっぱり、最近ちょっと変だなって言動が多くなってるみたいだなぁ
  ……佐藤さんと会ってから百合の受け入れる許容が広がった気がするんだけど、まだそこを頭が理解できてないような)

不二咲「へ、変な話しちゃってごめんね……?」

狛枝「いや、聞いたのはこっちだからね……あ、でもそれとは別に彼らと仲良くなった経緯は気になるかな」

花村「ああ、それは確かに気になるかも」

不二咲「えーっと……その、話すようになったのはホントに偶然なんだ。ちょっと鉢合わせして、それで話してみたら仲良くなって」

花村「大和田くんの方とより仲が良いって石丸くんは言ってたけど」

不二咲「あのね……体を鍛えたくって……体弱いから、強い大和田君に聞けば教えてくれるんじゃないかって思ったんだぁ。
  偶然の後からは普通に話せるようになったから、そう言う相談して……それで大和田君の方と先に親しくなったんだよ。
  もちろん、今は石丸君も協力してくれるし、一緒に行動したり仲良しだよ」えへへっ

花村「なるほど……あ、忘れてた!ちょっと二人ともこれ見て感想くれないかな?バイト募集のポスターの仮印刷なんだけど」



不二咲「……うん、配色も構図も良いと思うよ。デザイナーではないけど、UI部分作るときのコツは抑えてると思う」

狛枝「見やすいのが一番だと思うし、これでいいんじゃないかな」

花村「みてくれてありがとう。これで人きてくれるかな」

不二咲「たぶん大丈夫だよ!でも、バイト募集するんだねぇ。前行ったときも女の人がいた気がするけど」

花村「終里さんだね。彼女も良くやってくれてるけど、経営とかの視点で見ると明らかに人手が足りないって叱られちゃって」

狛枝「ボクもできたらよかったんだけど、あまりそう言うのは向かなくってね」

不二咲「んー、こっちも苦手かなぁ。体力が持たなさそう」

花村「罪木さんから聞いたけど、たまに体力きれて保健室に来るらしいね」

不二咲「そうなんだぁ……その、ちょっと散歩の量増やしたり、基礎からってことでラジオ体操してみたりしてるんだけど」

狛枝「まあ、体力作りは一朝一夕でどうにかなる物じゃないからゆっくり続けるしかないだろうね」

花村「とりあえず募集はしばらくするから、不二咲さんもやりたいっていう人いたら伝えてほしいかな」

不二咲「うん、そうするね」

花村「さてと、張る分を印刷して許可印貰いに行かないと」

不二咲「あ、あの、印刷待ちの間ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかなぁ?」

花村「いいよー」

狛枝「ボクも暇だから混じることになるけど」

不二咲「うん、むしろいろんな人にちょっと聞いてみたいんだけど……その
  男の子で見た目がかわいいお菓子が好きって、変にみられるものなのかな……ど、どう思う?」

花村「それは普通にありうることだと思うよ」



とりあえずここまで

もったりと再開するよ


狛枝「……それはどっちの意味で?」

花村「どっちの意味でもかな。男の子だろうとかわいい物が好きだったり甘い物が好きだったりは普通にあるけど、
  それを変と言っちゃう人もやっぱりいるっちゃいるんだよね。ぼくにとってはどちらかというと和み要素なんだけど」

不二咲「うーん、そっかぁ……えと、でも、悪い事ではないよね?」

花村「うん、悪い事ではないよ!」

不二咲「じゃあ、安心してかわいいもの頼んでも良いし、かわいい物を頼んでいいよとも言えるねぇ」うふふっ

狛枝「何かそう言うので気になることでもあったの?」

不二咲「あっ…えっと……」おどおど

花村「……そう言えば前、大和田くんがわたあめとかぼそっとつぶやいてたけどそう言う感じの」

不二咲「……うん、そう言う感じの……本人は格好がつかないって気にしてるみたいなんだけど」

狛枝「たしかに、見た目に対するイメージとしてはアンバランスだけど……逆よりはマシなんじゃない?」

不二咲「逆?」

狛枝「焼酎とスルメが大好きな幼女よりはまだかわいいというか」

花村「狛枝くん、焼酎とスルメはガタイのいい暴走族よりはおっさんの趣味だよ」

狛枝「他に適切なのも思い浮かばなくって……ごめんね?妙な喩えで」

不二咲「ニュアンスは分かったから大丈夫だよぉ」


花村「じゃあ、印刷も終わったしぼくたちはもう行こうかな」

狛枝「花村クンが出るならボクもおいとましとこうかな。不二咲さんも仕上げ頑張ってね」

不二咲「うん!またねぇ」


花村「えーっと、次は生徒会室に行くんだけど狛枝くんはどうする?」


このレスのコンマで判定 奇数なら狛枝ついてくる 偶数なら別の所へ行く


安価下コンマで盾子ちゃんの行動判定
~30:小さいほど回りくどく攻略進行
31~70:待機
71~:大きいほど直接的に攻略進行

狛枝「ついていこうかな。ついでにちょっと生徒会の現状を確かめておきたいし」

花村「うん?生徒会に入ったりしたいの?」

狛枝「そう言うわけではないけど……たとえば何か手伝いとか出来るならそうしたいんだけどなかなかそう言う所に行く用事が作れなくってね」

花村「たしかに、サークルの部長とか何らかの委員所属じゃないと中々足を運ばないよね」

狛枝「辺古山さんやソニアさんは個人の用事で行ったりしてるみたいだけど、ボクはそう言う個人的な用事も作れなくって」

花村「とりあえず行ってみようか。作成の手伝いって事にしとけば狛枝クンが行っても問題はないだろうし」



生徒会室前

江ノ島「あ、花村センパイだー!ちーっす!」

花村「! あぁ、江ノ島さん……?」

江ノ島「ねぇ、センパイ?こないだはごめんね?雪乃から聞いたの怒らせちゃったって……下ネタいけると思ってやり過ぎちゃってゴメンね」

花村「いや、ぼくが怒ったのは下ネタそのものじゃなくてね」

江ノ島「おねーちゃん騙った事でしょ?うん、もうしないね。あ、それとそれと、雪乃にあたしが勘違い教えてた事についても助けてくれたんだよね?
  あたしからも小泉センパイには謝ったけど、気づいて雪乃に伝えてくれたのほんっとーにありがと!」

花村「……これから気を付けてね」

江ノ島「うん、そうする……むしろチョーシのってんのはあたしだったわけだし……
  ああ、そういえば そっちの人の方は初めましてだよね?えーっと……誰だっけ?」

狛枝「……フフッ ボクは狛枝凪斗、77期の幸運枠だよ。
  何の特技もないクズだけどもし名前を覚えてくれるなら嬉しいな。超高校級のギャルの江ノ島さん♪」

江ノ島「狛枝センパイね。うん、まぁできるだけ覚えとくことにするわ」

狛枝「ねえ、ところでさ」


安価下コンマ判定
~49:何しに生徒会室に?
51~:その手に持ってるものは何?
ゾロ目OR末尾0:今どの程度77期の人と交流があるのかな?……たまに、同期から君の話を聞くんだけど?

狛枝「今どの程度77期の人と交流があるのかな?……たまに、同期から君の話を聞くんだけど?」

花村(ぼくはきいたことないなぁ……というか、狛枝くんなんかちょっと)

江ノ島「ん?そんな事聞いてどうするの?あ、あたしの交友関係聞くとかちょっとストーカーっぽ」

狛枝「キミに興味があるんじゃなくってね?ボクはむしろ同期の皆の方に興味があるんだよ。
  どんな人と話してるのかとか判れば会話の糸口になるでしょ?ってわけだからさ。教えてよ。やましい事じゃないでしょ?」

花村(……ちょっと怖い)

江ノ島「……そうね、直接聞きに来たからにはそれなりにボーナスあげるのがスジってもんよね。
  わかりやすい話題じゃなくて聞きたいことを単刀直入に話してくるのって難しいもんね~、わかるわー」うんうん

花村(気のせいか江ノ島さんも若干怖い)

江ノ島「花村センパイとは数回話てるのはいまのでわかるよね?ほかには
  澪田、小泉、佐藤、松田、豚神、九頭龍……っていうセンパイ方とは数回話してるわ。
  立ち寄ったついでの用事でもなく、普通に話したっていう意味合いでね?

  ……ま、そんな感じだから……頑張ってね?
  いろんな人と仲良くなって、そのつながりが大事になっていけばいくほど……素晴らしい物が得られるはずだから」

狛枝「なるほどね、ありがとう……ボクの思う素晴らしい物が得られるように努力させてもらうよ」

江ノ島「うぷっ うぷぷぷぷぷぷぷっ  うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ!!!
  なーんか楽しくなってきちゃった!いいよねー!なんか青春ものってカンジ!」

花村「えーっと……」

狛枝「ああ、ゴメンね花村クン。ちょっと置いてきぼりにしちゃったかな」

江ノ島「まあ、大人数で話してると大体1対1になって聞くだけになっちゃう人って出てきちゃうよねー?
  ドーンマイ☆ それじゃ、またねセンパイ達!あたしもいろいろやることがあるから!バイバーイ♪」ブンブン


花村(心底たのしそうに、躍るような足取りで江ノ島さんは立ち去って行った)


花村「……えっと、なんだったの?」

狛枝「うん?聞いた通りの内容だよ。特に気にすることは無いんじゃないかな?」

花村(……でも、なんか狛枝くんも江ノ島さんも、普段とちょっと雰囲気違ったような気がする)

狛枝「……ほら、行こうか?あんまり遅いと業務しめきっちゃうかもしれないよ」

花村「う、うん そうだね」


生徒会室


このレスのコンマで判定
71以上で村雨在籍


71以上だった場合は安価下で振る話題

花村「失礼します」

斑井「……ん?誰だ?」

花村「えっと、バイト募集の張り出しをしたいから許可印を貰いに来たんだけど」

斑井「そういう事なら、俺が対応しよう。ええと……名前は?」

花村「花村ですけど、その、前もちょっと名前教えたような」

斑井「すまないな、少し忘れっぽいんだ」

狛枝「生徒会役員が忘れっぽいっていうのも不安な気がするけど」

斑井「ハハハハハ……っと、事前申請の書類はもう済んでるんだな。じゃあ許可印を押すから現物を貸してくれ」

花村「はい」

斑井「ちょっと待ってろ」

花村(うーんと……一チラシに関しての申請で入り口で対応してくれた斑井さんだったら"誰だ?"とは流石にならないだろうし、
  あとセレスさんについてってる方はたぶんまだ帰ってきてないから……ひとり、ふたり……三つ子?親御さん大変だっただろうなあ)

狛枝「…………なにを考えてるの?」

花村「ちょっと人体の神秘について?」

狛枝「何をどうやったら今この場でそんな考えになるのかよくわからないよ」



寄宿舎

狛枝「いくつか掲示板とかに張ったけど、あとは寄宿舎の出入り口付近にあるこの掲示板でおしまいだね」

花村「うん、狛枝くんがいてくれたからちょっと高めの所にも張れて助かったよ」

狛枝「気にしないでよ、勝手について着た分手伝ってるだけなんだからさ。ここはこのぐらいの高さでいいかな」

花村「そうだね、そのへんかな」

狛枝「じゃあ、これでおしまいっと  お疲れ様」

花村「おつかれさまー!」


安価下
通りがかった人OR南区に有りそうな場所で行きたいところ

花村「まだ部屋に帰るには時間あるし、狛枝くんはどこか行きたい場所とかある?人手が必要なら付き添うよ」

狛枝「行きたい場所か……ディスカウントショップにいろいろ買い足しに……あ、でもさすがに校外の方に行くと今度は夜になっちゃうかな」

花村「南区にも小規模だけどあった気はするけど」

狛枝「うーん……なんていうか、ほら、その……一応そっちも見たんだけど」

花村「……買い足したいのってその手のやつってことかな」

狛枝「うん」

花村「じゃあ、どうしようかな……」


安価下
1:学外に出る
2:ネットで一緒に探す(花村自室)

花村「ディスカウントストアじゃ種類も少ないだろうし一緒にネットで探す?」

狛枝「じゃあ、そうしようかな」


花村自室

花村「まずは何を買い足したいのかな?」

狛枝「もうちょっと大きいプラグも欲しくなって、そう言う感じの探そうかなって」

花村「前も言ったけど自重しないとどんどんお尻の穴が広くなってっちゃうから注意が必要だよ」

狛枝「わかってるんだけど、その、中を圧迫されるのも好きだから今のだとちょっと小さくって」

花村「……そう言う用途なら、プラグよりもバルーンかな」カチカチ

狛枝「えーっと、風船?」

花村「現物見せたほうが早いかな」

狛枝「ボクがいうのもなんだけど花村クンのへやちょっといろいろ充実しすぎじゃないかな……」

花村「普段はしっかりしまってるから、出すのがそれなりにめんどくさいんだけどね よっと」ゴソゴソ

狛枝「えーっと……内部拡張に使うものなんだね」カチカチ

花村「そうそう、中を圧迫されるのが好きなら、入れやすくて自分で苦しさ調整できる方がいいんじゃないかと思って」

狛枝「割と高いの多いみたいだけど」

花村「ぼくが持ってるのもちょっと高めのやつだけど、安いのもあるよ?壊れやすいらしいからあまり無理はできないけど あった」

狛枝「……それ?」

花村「うん、こうやってポンプで空気を送ると風船部分が膨らんで……」

  シュコシュコ  プクー

花村「中でそのまま固定されるっていう仕組みだね」

狛枝「……風船と思うと小さいけど、体の中にはいる物と思うと膨らませたら割と大きいね……」じっ

花村「自分である程度調整できるから無理ない程度にして満足できるんじゃないかと思うけど」

狛枝「うん、じゃあこれを」

花村「後は……あ、一人遊びでもバルーンとかするなら洗浄用のを買っといたほうがいいかな。でも腸内細菌流しちゃうから道具にゴムつけて処理がいい気もするけど」

狛枝「自分でもどうにかしようとしちゃってるし道具あったほうがいいかなー」


花村(アダルトグッズサイトで色々見ながら過ごした)


花村「あとはコンビニ受け取りでいいよね」

狛枝「うん、そうしとこうかな……ありがとうね。届く日が楽しみだよ」

花村「ぼくとしては、徐々に慣れていろいろやりたがってる狛枝くんも楽しみたいところだけど」

狛枝「ボクは楽しまれても良いって言ってるのに」

花村「うーん、でもねぇ、どうせなら人に見られながらっていうのに興味あるんでしょ?野外にも興味持ってたし……その時を万全にしたほうがよくない?」

狛枝「この焦がれてるのが最上の希望になると思う事にするよ」

花村(江ノ島さんと遭遇した時の狛枝くんと同一人物か若干わからなくなっちゃうけど、ぼくとしてはこっちの狛枝くんの方がいいかな)


食堂

安価下 食堂にいる人物(セレス神代不可)

花村「そろそろ夕食時だし、何か作るよ」

狛枝「朝といいおやつと言い、今日のボクは全体的に恵まれてるね!」

花村「アハハ、その分不二咲さんにああいうサイトみられたりとかで補ってたりしt  うわっ」つるっ  ゴスッ

狛枝「大丈夫?!」



花村「……大丈夫大丈夫、入り口付近掃除したてだったのかな?」

狛枝「あぶないねー」

「うわーっ!!!ゴキがでたーー!!??」

花村「!?」

狛枝「えぇっ?!」

花村(あれ、食事の場所にいてほしくないGと人間が混じってるように見えるんだけど)

狛枝「うわっ!!こっちきた!!」

花村「えぇっ?!」

ゴキ人間「悪の組織により生み出された怪人1号ゴキ人間だ!」スッパァーーン!!

花村「ゴキ……人間……?」

ゴキ人間「お前らに卵を産み付けて中から幼虫に食い荒らされて死ぬという絶望を与えてやる!」

狛枝「うわああああ!!たすけて!」

花村「ぎゃああああ!!!???」

  がしっ

花村「捕まったー?!」

   ゆさゆさゆさゆさゆさ

花村「あばばばばばば」

「だめだよ?!」

ゴキ人間「なんでだよ?!」

花村「その声は、苗木くん?!」

苗木「動けない人を無理に揺さぶるのは良くないよ!」

花村「あれ、苗木くんが植木鉢に刺さった苗木に見える」


花村「……ハッ」

桑田「おっ、気づいた!ほらやっぱ動かしたほうが良かったんだって!」

狛枝「脳震盪の危険もあるから苗木君の言うとおりやっちゃだめなんだけど……」

苗木「大丈夫?花村クン?」

花村「えーっと……あれ?」

狛枝「まだちょっと状況が把握できてないみたいだね……部屋に連れて帰って寝かせておいたほうがいいかも」



花村自室

花村「えっと、結局なにがどうなってたの?」

狛枝「花村クンてば、こけてそのまま気絶しちゃって……」

~回想~


花村「そろそろ夕食時だし、何か作るよ」

狛枝「朝といいおやつと言い、今日のボクは全体的に恵まれてるね!」

花村「アハハ、その分不二咲さんにああいうサイトみられたりとかで補ってたりしt  うわっ」つるっ  ゴスッ

狛枝「大丈夫?!」

花村「」ぐったり

狛枝「?!」

桑田「うわーっ!!!ゴキがでたーー!!??」

狛枝「えぇっ?!」

桑田「殺虫剤どこだ殺虫剤?!」

狛枝「うわっ!!こっちきた!!」

狛枝(ど、どうしよう?!……あ、雑誌棚がすぐ横に……)

狛枝「えいっ!」

  スッパァーーン!!

狛枝「……はぁ はぁ」

桑田「おっ……なんとかなった」

苗木「……えっと、どうしたのこの状況?」

狛枝「花村クンがこけて気絶した直後にゴキが出て……うわっ そうだよ花村クン大丈夫なの?!」

花村「うーーーん……」

桑田「答えたのか?いまの おーい」

 がしっ  ゆさゆさゆさゆさゆさ

苗木「だめだよ!」

桑田「なんでだよ?!」

苗木「動けない人を無理に揺さぶるのは良くないよ!たしかまずは安静にさせておいて」

花村「「……ハッ」

桑田「おっ、気づいた!ほらやっぱ動かしたほうが良かったんだって!」


~回想終了~


狛枝「こんな感じだった」

花村「なるほど……なんか気絶中に悪夢みてたけど地味に現実と連動してたんだね」

狛枝「でも、気絶するぐらいの衝撃だったわけだし今日はこのまま寝たほうがいいよ」

花村「……うん、そうしようかな」



このレスのコンマが51以上でちょっと寝る前の描写追加


安価下コンマで翌朝起床判定
~15:すごく早起き(日向遭遇率100%)
16~30:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
31~50:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
51~70:普通
71~&ゾロ目:昼まで寝ちゃう


無茶っぽいのはデメリット伴いつつ採用を基本にしてますがさすがにガチで無理だなと思ったら下に流します。
なお流す時とかは特にアナウンスしません(単にミスってる事とかももしかしたらあるかもしれません)

花村(しかしこけて気絶なんて……割と注意力散漫で嫌になるなぁ)

狛枝「カギどうしようか?」

花村「うーん、開けたままで大丈夫だよ。さすがに押し入ってくる人とかもいないだろうし」

狛枝「……だといいけど  じゃあ、おやすみ」

花村「うん、おやすみ……」

 ギィ  バタン

花村(……とはいったけど、一応自分で締めとこうか)スタスタスタ  カチッ

花村(あとは大人しくしておこう……)モゾモゾ


深夜

花村「zzz」

 ガチャッ  ガチャガチャ

花村「zzz……」

    ガチャガチャガチャガチャ!!
               ……チッ

花村「……ううん?……?」

花村「……  zzz」



翌朝
日曜日

花村「ふぁぁ……なんか深夜に少し起きた気がしなくもないけど……今何時だろ」

花村「午前5時か……今日も朝のうちに公園に行こうかな?日向くん昨日は遅かったけど先週は早い時間に来てたし」


ガチャッ


花村「……ん?」

花村(外側のドアノブがちょっとゆるんでる……清掃が入るときにメンテもしてるからほっといていいよね)



公園

花村「お弁当作ってるし、日向くんとそうぐうできるといいんだけど」

花村「あ!日向くんだ!やっぱり朝早いうちに来てたね!  おーい」


安価下コンマ
10の位奇数:日向これからはしる
10の位偶数:日向はしったあと
ゾロ目:おじいさんがいっしょ
末尾0:仁さんが監視しています<●><●>

日向「ああ、おはよう花村」

花村「あれ?もしかしてもう走ってきた後?」

日向「ああ、昨日すごく早く寝ちゃって、起きたのが夜の3時過ぎぐらいでさ……ぼーっとしてるのもなんだし、二度寝するにもとおもって」

花村「ぼくも昨日はやく寝たというかねざるを得なかったんだけど、起きたのは5時ぐらいだね。今日はちょっとお弁当にしてみたんだけど」

日向「!」

花村「まだ暗いし、日が昇るまで歩いてある程度明るくなってからにしようか」

日向「そうだな、箸使うなら手元が明るい方がいいか」


花村(日向くんと散歩した)


花村「そういえば、以前あったっていうお爺さんとはまだちょくちょく会うの?」

日向「ああ、花村と一緒のときは運が悪いのか遭遇してないけど見かけるし挨拶ぐらいはしてるぞ」

花村「ぼくもちょっと話してみたいなと思うけど会わないねえ」

日向「友人と居るからって気を使ってたりしてな」

花村「人と居るときに遭遇しないならその可能性もあるのかなぁ?」


日向「弁当うまいな……なんだろう、消費したはずのカロリー余裕で回収してるような気もしなくはないんだが」

花村「趣味とか習慣をつけるためにやってるなら別にいいじゃない」

日向「はははっ、でもどうせならもう一走りしとこうかな。花村も走っといたほうがいいだろ?」

花村「えー、そうなんだけど、うーん」

日向「ほら、いくぞー」グイッ

花村「わかった!はしるからひっぱんないで!?」



安価下3までこの朝遭遇する人物(コンマ高い方から採用 セレス神代除く)

日向「よーし、じゃあ今日はここまでにしとくか」

花村「はぁっ はぁ ……ちょっと疲れちゃったよ」

日向「悪い悪い、ちょっと急がせすぎたかな」

花村「日向くんと僕だとスピードだいぶ違うもんね。追いつけるようにならなきゃ健康にも悪いっていうのは分かってるんだけど」

日向「軽くだったら花村にあわせておいてもいいんだけどな」

花村「あはは……」

 ポスッ!

花村「ん?なんか頭におちてきた……」よっと

チャンP「チュー」

花村「あ、田中くんのハムスターの……えーっと、チャンPくんだったかな?どうしていきなり降ってきたんだろ」

日向「ハムスター?あ、ホントだ。上からって……木からおちてきたのか?」

花村「賢いし迷子ってことはないと思うんだけど」

田中「むっ?花村ではないか ……!!破壊神暗黒四天王が一柱、侵略する黒龍を手にしているだと……?!」

日向「なあ、花村?こいつがもしかして今言ってた田中って奴か?」

花村「そうだよ。 はい、いきなり頭のとこに落ちてきたけど、はぐれたりしたの?」

田中「我が魔力のよどみを正すべくこの場を訪れたのだが、怒れる魔獣の咆哮に立ち向かった際に王城より放逐されてしまったようだ」

花村「……えっと、無駄吠えする犬に構ってたらはぐれたでいいのかな」

日向(……なるほど、こういう感じの奴なのか……でも超高校級の何なんだ?)

田中「我らが田中キングダムが集結した点については、貴様を誉めてやろう。しかしだ、俺がお前の行っていることを見逃すというわけではない!」

花村「うん?」

田中「……そっちの男は何者だ?貴様が暗黒界より人型のデーモンを召喚できる気料などないことは俺も承知している」

花村「ああ、普通に気になったって事だね。えっと、彼は日向創くんっていって、予備学科生で友達なんだよ」

日向「は、はじめまして、日向創です」

花村「日向くん、この子は超高校級の飼育委員の」

田中「ふっ ハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
  俺様の名か?!知りたければ教えてやろう!!わが名は田中眼蛇夢!!無形の狂気にして魔獣のマスターである!!
  覚えておくがいい、この世界をいずれ闇に塗り替えしこの俺様の名をな!」

花村「ごらんの通りの子だけど良い子だよ」

日向「今の会話で大体雰囲気はつかめたけど……飼育委員か、いろいろと凄いな……」


安価下
振る話題

ジャンP「(-ω-)スヤァ」

日向「なんでこんな不安定なとこで寝てておちないんだろうな」

田中「フッ、このぐらいはこやつらにとっては鍛練の内にも入らん」

花村「田中くんが動揺しても動かないぐらいには安定してるってソニアさんも言ってたよ」

田中「フン、あの雌猫から聞いていたか。しかしだ、そもそもこの俺に動揺などという状況はあり得ぬ!」

花村「じゃあ  田中くんって裏ビデオとかみたことある?」

田中「?!」

日向「裏ビデオって……こう、いろいろ危ないAVみたいな感じのやつのことか……?」

花村「そうそう  ある?」

田中「なっ 何を言い出すのだ貴様は!!いいか、世の中にはTPOというモノがあってだな、その場その場に必要な話題というモノも」あわあわ

花村「いや、ぼくもさすがに本気で見たことあるかないかは聞いてないよ。動揺ホントにしないのかなって」

田中「ぐっ」ギリィ

日向「花村、あまりいじめてやるなよ」

花村「ゴメンゴメン。あまり直接話す機会がないから、もう少しくだけた表情見れないかなとか思ったんだけど」

田中「趣味が良いとは言えんな」フン

日向「それよりも、俺もちょっと聞きたいんだけどいいか?」

田中「何だ?引き続き下らぬことであればこの場を去るぞ」

日向「ハムスターかわいいから写真撮っても良いか?」

田中「……フッ……我が僕たる破壊神暗黒四天王を恐れず、ましてや再び目にしたいと言い出すとはな。
  かまわん、その写真の魔力に耐えられるというのであれば撮らせてやろう!!!」ウキウキ

花村(喜んでるなあ)


田中「……もうこんな時間か。俺様はこれより魔獣どもとの契約の対価を手に入れなければならぬ、凡人どもの相手もここまでだな」

花村「エサ買いに行くの?いってらっしゃい」

日向「じゃあな、田中」

田中「フハハハハハハ!!再び会いまみえる日をくびをあらってまっているがいい!!」


日向「しかし、本当に個性ぞろいだよな……さすがにあれはキャラが濃すぎだけど」

花村「こいひとばっかとってわけでもないはずなんだけど、たなかくんにあわれたあとだと」




きょうはねます

再開しますよ


日向「今のとこあって話して一番普通に思えるのが小泉かな」

花村「そうかもね、小泉さんはいい意味で普通の子だよね。でも彼女意思とかすごい強いよ」

日向「女の強さみたいなのはむちゃくちゃ感じるっていうか、俺もある種気圧されてるところはあるけどな……そう考えると普通ってなんだろうな」

花村「禅問答とか哲学とかみたいな話になってきそうだね。ぼくはその辺さっぱりだよ」

日向「いや、俺もそう言う話は分からないけど……ん?」

花村「どうしたの?」

日向「いや、向こうから来てる人なんか見おぼえがある気がして……芸能人とかだったっけ?」

花村「うん?  ああ、村雨くんじゃないか!おーい」

日向「まさかあいつも本科生徒か」

花村「うん、生徒会長の村雨くんだよ!多分広報とかで姿を見たんじゃないかな」

村雨「おはよう花村……はじめまして、そちらの方は?」

花村「おはよう!村雨くん、彼は日向くんっていって……」

村雨「……ああ、バイトに来ないかと声をかけていたという相手か。改めまして、本科生徒会長の村雨早春です」ぺこり

日向「は、はじめまして。日向創です」

村雨「みたところ、運動しに来ているみたいだけれど……ジョギングとかかな?」

日向「はい、最近始めたばかりなんだ……ですけれど」

村雨「はははっ 無理にかしこまらなくても良いよ。別に俺が君の上司だとか先輩だとかそういうわけでもないんだから」

日向「そういう事なら」


安価下3ぐらいまで出た話題(採用はコンマが高い方から)

村雨「そうそう、この場で言う話にしては何だが……花村」

花村「なに?」

村雨「最近下着泥棒が発生しているらしいんだが心当たりはないか?」

花村「ええっ?!下着泥棒だって?!そんな卑劣な犯罪許せないよ!」

村雨「……」

日向「……」

花村「ちょっ、ちょっと?!二人してそんな目でみないでよ!なんで下着泥許せないねって言っただけでそうなるの?!」

日向「いや、すまん。なんかちょっと花村とクマの変態の姿が脳内で一瞬被って」

村雨「正直な話、訴えが来た時点でお前か神代が有力かなと俺は思ってたんだが」

花村「少なくともぼくは下着そのものよりも中身が欲しいよ!」

村雨「基本的には同感だか朝からそんな事言うなというようなエロ発言だな」

日向「同意しちゃうんだな」

花村「ちなみに盗まれた状況はどんな感じなの?」

村雨「寄宿舎内のランドリーで洗濯した物を取りに来たら無くなっていたということが主なようだ」

花村「だったら多分神代くんも違うよ。彼実用性で考えるから盗むなら洗濯前だもの」

日向「そいつはそいつでどうなんだ……ていうか実用性って」

村雨「洗濯後に実用性が無いと判断するお前もふくめてどうなんだろうな」

花村「まあぼくや彼がエロキャラと認識されてるのは別にいいけどだからと言って盗みを働くと思われると困るよ!
  ……神代くんに関してはあまりぼくは擁護できないところはあるけど」

村雨「まあ疑いはしたが花村がやったというのは届け出内容的には難しいんだけれどな」

花村「あ、そう?」

村雨「平日の午後9時前後に被害が発生しているそうだから、花村はそのあたりはまだ学食で仕事してるだろう?」

花村「うん、実際寄宿舎に帰れるのは午後10時ぐらいだからね」

村雨「ついでに言うと神代も初期の疑い先ではあったが、犯人を絞るために協力依頼した78期生の証言でシロの可能性が高くなっている」

花村「あ、もしかして霧切さんの事?一応神代くんと霧切さんが知り合ったっていうのは知ってる」

村雨「そう、彼女が神代に遭遇した時間帯と下着ドロの報告のうち2件の犯行時刻が重なっているんだ」

日向「つまり違う可能性が高いと」

村雨「そういう事になるな。一応、こういう事件があっているからもし何か目撃したり聞いたりしたら職員や俺に教えてくれると助かる」

花村「わかったよ」



このレスのコンマで判定 下着泥の犯人
ゾロ目OR末尾0:絶望側が生徒に疑心暗鬼植え付けるためにパンツハント(実行犯ざんねんなこ)
末尾123:外部から雇った清掃員がこっそり
末尾456:フラストレーションの貯まってしまった教員がこっそり
末尾789:隠れレズどもの犯行


日向「しかし、そんな物の始末まで任されるなんて大変だな」

村雨「困ったことなんかはまず生徒内での解決が望まれるから、生徒会に話が来てしまうんだ」

花村「そう言えば昨日もぼく生徒会室に行ったんだけど、その時江ノ島さんと会ったんだよね。江ノ島さんって生徒会室によく来るの?」


安価下コンマ判定 江ノ島の生徒会探りの頻度
コンマが高いほど頻度が高い(=村雨や斑井の江ノ島との遭遇率が高い)

村雨「江ノ島?いや、学園にいることは知っているが話したことは無いな」

花村「じゃあ昨日見かけたのってほんとに単なる偶然かな」

村雨「そうだろうな」

日向「江ノ島って……雑誌モデルの江ノ島か」

花村「そうそう。生徒会室って一般生徒が立ち寄る事ってあまりない印象だからちょくちょく来てるのかなと思ったんだけどな」

村雨「もし来てるなら会って見たかったな。花村の言うとおりくる人物は殆ど固定されているから、あまり見ない顔とも話してみたかったんだが」

花村(でも江ノ島さんはお勧めできないんだよね……神代くんから聞いている件やぼくのされた悪戯的に)

日向「そう言えば……さっきの話に戻るんだけど、花村が下着泥じゃなさそうなのは平日ずっと仕事してるからなんだよな?」

花村「うん、そうだね。最近は昼休みの営業してないからそこまでぎっちり仕事はしてないんだけど」

村雨「昼の営業を熱望している人は多いみたいなんだがな」

花村「うーん、でもいまもどすのもなあ」

日向「……休みの日を増やしたらどうだ?」

村雨「日数を減らして昼の営業を復活させるというのは確かにいいかもしれないな」

花村「うーん……バイトの件とかもあるし、もう少し様子を見てからそれを採用するかは決めるよ」

日向「そうか?ちょっと働く日が多すぎないかって心配になるんだけどそれでいいなら」

花村「昼も夜も働くとなると平日の負担が一気に増えるからね。最近はメニュー作成のために減らして他の事してるけど、正直戻して体力持つか不安だよ」


村雨「……ああ、そろそろ行かないとな」

花村「何か用事があるの?日曜なのに」

村雨「いや、大したことじゃないんだけれどな。時々やってるように石丸や辺古山の付き添い兼、今日はちょっと参加してみようかと思って」

花村「午前中から模擬戦なんだね」

日向「模擬戦?」

花村「辺古山さんっていう子が超高校級の剣道家でね。鍛練のために模擬戦をちょくちょくやってるんだけど村雨くんはそれに付き合ってるんだよ」

村雨「まだ余裕はあるんだけれど、うっかり遅れて後輩に叱られたんじゃ面目が立たないからな」

花村「石丸くん時間とかいろいろ厳しそうだもんね。じゃあね」

日向「それじゃ」



安価下コンマで松田との遭遇判定
10の位偶数、1の位奇数:松田が一人でいるところに遭遇
10の位偶数、1の位偶数:松田が色葉と居るところに遭遇
10の位奇数、1の位奇数:遭遇無し
10の位奇数、1の位偶数:松田を発見するがすぐに解散

日向「……村雨はすごく普通だったな」

花村「うん、あまりに普通に良い子すぎてちょっとどういじればいいのかわからない感じの子だよ。まあちょっとむっつり入ってるけど」


日向「さてと、散歩でも外周一周したしそろそろ帰ろうかな」

花村「日向君は今日予定あるの?」

日向「特には無いけど、さすがにジャージのまま日がな一日動き回る気もないしな」

花村「それもそっか、じゃあぼくも帰ろうかな……あ、今公園に入ってきたの  松田くーん!」

松田「……」

花村「おはよう!」

松田「ああ  ん?そっちのでかいハエはなんだ?」

日向「ハエ?!」

花村「松田くん、だれかれ構わず暴言吐くのはやめたほうがいいと思うんだ……彼は日向くんって言って、ぼくの友達だよ」

日向「……はじめまして」

松田「そうか……普通の意味の友達だよな?」

花村「現状はね」

日向「……将来的にも普通の意味にしかならないからな?」

花村「何を言ってるの日向くん!未来は分からないから良い物なんだよ!もっと熱くなろうよ!性的な意味で!」

日向「俺はそう言う方面に関してはもうちょっと読みやすい未来の方がいいと思う!」

松田「なるほど、常識的な人間のようだな。俺は松田夜助、超高校級の神経学者と呼ばれている……お前は」

日向「……予備学科2期生日向創だ。まあ、こう、とくに特徴もないがよろしく」

松田「…………全く、何を考えているんだか」

日向「えっ」

花村「?」

松田「いや、こっちの話だ」


安価下
振る話題

松田「……しかし臭うな」

花村「えっ」

日向「?」

松田「誰か屁でもしたか」

花村「ぼくはちがうけどそんなにおいもないような」

日向「臭いするか?」

松田「する。というわけで俺は行くぞ。こんなとこにいられないからな」クルッ スタスタ

日向「あっ……なんなんだ、あいつ」

花村「何か気にくわない事でもあったのかな?何かさっきも様子おかしかったし……あ、そう言えばぼく松田くんに用事あったんだった!」

日向「そうなのか?じゃあ、とりあえずここで解散かな」

花村「うん、またね!」

日向「またな」

日向(……さっきの、松田だったか?あいつ明らかに俺を見てから機嫌が悪くなったよな……名前聞く前から眉しかめてたし)

日向(……クソッ、なんだっていうんだよ)



花村「松田くんどこにいったんだろ……」

松田「おい」

花村「うわっ?! あ、ああ、まだ遠くまで行ってなかったんだね! 実はね、昨日」

松田「その話自体は狛枝からも聞いたが……すぐにメールで知らせろと言ってあったよな?」

花村「う、うん、ごめんね?夜送る気だったけど、いろいろあってすぐ寝ちゃって」

松田「言い訳はいい。いいか?今後はきちんと報告しろ」

花村「ごめん……」

松田「……ハァ」

花村「……そ、そういえば、狛枝くんから聞いたって言ったけど、狛枝くんにもそう言う情報提供とか頼んでるの?」

松田「そんなところだ」

花村「何か、こう、昨日の狛枝くんと江ノ島さんの空気がちょっと異常だったんだけど……」

松田「……狛枝からどんな話をしたのかも聞いているから俺にとっては驚くことじゃないな。ただ、お前の知るべきことでもない」


安価下コンマ判定
ゾロ目OR末尾0で松田に追及


安価下のコンマが追及にならなかった場合は安価下2で振る話題

花村「まあ、ぼくに関係ないっていうならそれでいいけど……あ、でもさっき日向くんみてから機嫌悪くなったのは何で?」

松田「なんでもない」

花村「何でもないようには見えなかったよ」

松田「……知っていた顔に似ていただけだ。それもあまり良くない方向の」

花村「知っていた顔?知人とか友人とかそう言うのじゃなくて顔だけ知ってるの?」

松田「……あまり良くない方向と言っただろう。それでそれ以上思い出さないように戻っただけだ。
  もし、さっきの日向だったか?あいつが気にしているんなら次会った時でもそう伝えておいてくれ」

花村「日向くん割と気にする方っていう印象だし早めにメールとかしとくよ」

松田「ああ。メールするついでに今後は本当に忘れてくれるなよ」

花村「わ、わかってるよ!」

松田「……本当か? まあいい、俺は行くからな」

花村「あ、あれ?公園に戻るの?」

松田「俺の用事のある方向はこちら側だからな。偶然話しかけられてしかも嫌なこと思いそうだったからいったん引き返しただけだ」



寄宿舎
食堂

花村「さてと、お弁当箱あらっておこう」


安価下 食堂にいた人物(セレス神代松田辺古山石丸村雨九頭龍不可)

終里「おー!おはよう花村ー!!」ブンブン

花村「終里さん、おはよー!」

終里「メシつくってくれ!」

花村「僕ここに来ると大抵誰かに何か作ってるね……まあいいけど」

終里「よっしゃ!」

花村「といってもここにある食材しか使えないからそんな大したものはできないよ」

終里「なんかこう、いっぱいくえるならなんでもいい!」

花村「はいはい」


花村「できたよー」

終里「やったー!!」スチャッ!

花村「まずはいただきますしてからだよ」

終里「いただきます! ハムハフッ」ガツガツ

花村(やっぱりご飯の食べ方自体はペット感があふれてるんだよなあ)


終里「うまかったー!」

花村「うんうん、じゃあお皿さげるからね」

終里「あ、オレも手伝う!」

花村「大丈夫?落として怪我したりしない?」

終里「しねーよ!これでもいろいろバイトしてたんだから皿洗いぐらいできるっての!」


安価下
振る話題(コンマがゾロ目か末尾0でどういうわけかラッキースケベ)

花村「そう言えば終里さん、今学食に他にバイト募集してるじゃない?」

終里「んー?そうだったっけ?」

花村「そうだよ! で、人が増えた時は終里さんどうする?このまま営業日毎日来るか、たまにお休みするか」

終里「メシ食いたいから毎日でいいぞ!っていうか貴重な収入だしそう疲れるわけでもないし」

花村「むしろ仕事入ってる方が都合がいいって事かな」

終里「そうなるかな。大会とかあるときは流石に休むけど」

花村「じゃあ今までどおりでいいか」

終里「ああ、そうだな!」

花村「あ、でも昼休みも営業する形に戻したときは定休日増やすから」

終里「えー?」

花村「その時は昼休みでてきてもらってもいいかな?」

終里「ああ、まあやる時間が変わるなら教えてくれよ。一応合わせるから」

花村「まだ変更する気はないけどそうなった時はよろしくね」


花村「さてと、じゃあこれからどこ行こうかな」


安価下
この後行く場所(コンマが高いほどいい条件でその場に向かう)

判定→10未満 そもそも到達できなかったでござる


花村(うーん、そういえばスーパー銭湯が新しくできたらしいね……混浴つきらしいし、一度行っておくべきか)

花村「営業日とかどうなってたっけ?ちょっとしらべてから行こうかな」

花村「ケータイサイトあったよねー」ポチポチ


  営業日 毎月*日と+日が定休日です


花村「……今日定休日か……じゃあ仕方ないね。」


安価下3まで
その他行きたい場所(コンマが最も高いモノ採用&コンマが高いほどいい条件でその場に向かう)

花村「あのラーメン屋さん行こうかな。あの後小耳にはさんだ話によると、希望ヶ峰のOBの人のお店だったみたいだし」


南区
ラーメン屋

店主「らっしゃい!」

花村「おじゃましまーす!」

店主「なんにしやしょうか?」

花村「えーっと……どちらかというと食べるよりは店主さんのお話が聞きたくて来ました!」

店主「ん?そうかい?  まあ、服装的に料理系だもんなあんた!」

花村「77期の花村輝々で、超高校級の料理人としてきてます」ぺこり

店主「元57期の超高校級の麺職人とよばれておったよ!さあさ、話すんならカウンターにきな!」

花村「20年先輩かぁ」

店主「実家は香川のうどん屋だったんだけどなぁ。いつのまにかラーメンばっかりつくるようになってて」ハッハッハ

花村「種類の違う麺でもしっかり才能発揮してるんだね!」

店主「麺ならなんでもござれなんだがねえ、スープで一番上手につくれんのが豚骨スープなもんだから」


花村(店主さんにいろいろ話を聞きながら時間を過ごした)


このレスのコンマで判定
大きいほど店主とのコネクションができる(1でも普通に後輩として見られてる。若輩者として若干舐められてるけど)


安価下2まで 来店した人物(セレス神代不可)(1レス一人づつ)

店主「いやあ、なかなか頑張ってるみたいだが、まだまだ精進すべきところはたくさんあるぞ!
  人生の先輩でもあるしいつでもこのオッチャンの話を聞きに来ればいい!」はっはっは!

花村「店主さんもまだまだ若いですよ!でも確かにぼくの持ってない経験を持っているはずだからね。またくるかもしれないです」

店主「そうするといい。で、良い時間だけど食ってかないか?」

花村「そうだね、じゃあチャーシューメンにねぎともやし追加で」

店主「アイヨッ!!」

 ガラガラッ

苗木「こんにちはー」

店主「らっしゃい!」

花村「あ、苗木くん」

苗木「花村クンも来てたんだ」

花村「今店主さんの話聞いてたんだ。せっかくだしおいでよ」オイデオイデ

苗木「じゃあ、失礼します」ヨイショ

店主「何にするかい?」

苗木「えーっと……」

 ガララララーーーッ!!!

澪田「こんにちわん!!!」

花村「ぽぽぽぽーん?」

澪田「えーしー!  っと 輝々ちゃんじゃないっすか!唯吹もそっちいくー」ひゃはー!

店主「おっ、唯吹ちゃんらっしゃい!」

澪田「ちわっす! ちわわっす!わんわん! 大盛り一丁よろしく!」

店主「アイヨッ!」

苗木「ラーメンの小と餃子一皿お願いします」

店主「餃子は割引じゃないけど大丈夫かい?」

苗木「大丈夫です」

店主「アイヨッ!!」


安価下
出た話題

花村「そう言えば苗木くん、苗木くんバイトとかしない?」

苗木「バイト?」

澪田「あ!あのポスターの件っすね?」

苗木「えーっと……」

花村「昨日色んなとこにポスター張ったんだけどね、いま第3学生食堂ではバイトを募集してて。主に皿洗いなんだけど」

苗木「ああ、いつも混んでるし、あの女の人だけじゃ人手が足りないのかな」

花村「終里さんのことだね」

澪田「赤音ちゃんっすね!」

苗木「そう言えばそう呼ばれてたっけ」

花村「終里さんが来てくれてだいぶ楽にはなったんだけど、まだまだ人手が足りないよって言われちゃって」

店主「聞いてる限り輝々君のとこはメニューの内容がおおいらしいからなあ おまちっ!」

花村「わあ、いただきまーす!」

澪田「ここみたくラーメンと餃子以外はトッピングの問題だけってとこだと人手少なくても行けるってことっすかね」

苗木「いろいろつくらなきゃいけないから手一杯になって間に合わなくなっちゃうのか」

花村「混んでる時はお客さんを待たせることで対処してる状態らしいからねえ」

澪田「待ち時間長いのだけが輝々ちゃんとこの問題点なんすよねー」

花村「そんなわけで皿洗い分の時間も料理に費やせるようにバイト探してるんだよね」

苗木「バイトかあ……お小遣いの仕送りでも十分ではあるんだけど」

澪田「えっ?誠ちゃんお小遣いなんすか?」

苗木「うん、そうなんだよね」

花村「澪田さんいまナチュラルに誠くんって言ったけど仲良いの?」

澪田「さやかちゃんや葵ちゃんと一緒にいるときに遭遇するからちょくちょくお話しするっすよ!」b

苗木「顔見知り、って感じだと思うよ」

花村「そうだったんだ」

澪田「ってわけで 誠ちゃんバイトしたらいいんじゃないかな」

苗木「うーん、どうしようかな……」

花村「嫌だったら無理にとは言わないけど」

澪田「唯吹も印税とかで一応自分で稼いでるし、お金地力で稼ぐのって大事だと思う」


安価下コンマ判定
苗木がバイトに来るかどうか
~10:悪いけどちょっと……
11~60:保留
61~90:好意的だが保留
91~:細かい話を後ほど(バイトに来る)


離席 ねおちたらごめん

おはようございます(ねてました)


苗木「考えては見るけど、今までそういうことしてきたことないし特に不便もないから……えっと、保留って事で」

花村「うーん、まあ無理にとは言えないからねえ……まあ、気が向いたらポスター見て連絡してね!」

澪田「でも輝々ちゃん?ぶっちゃけ本科でバイトしたがるような子いるっすかねぇ?」

花村「あんまりいないだろうね。個人で稼いでる子も多いし、スポーツ系の子は練習とかで時間がない事の方が多いし」

苗木「ここでバイト探すのって探す方も大変なんだね」

花村「まあ、募集の告知は張り出したばっかりだしこれからどうなるかはまだわかんないんだけどね」

店主「あい!おまちどうさん!」

澪田「やたー!いっただっきまーっす!!」

苗木「いただきます」

花村「いやー、いいよねここのラーメン」もぐもぐ

澪田「でしょでしょ?!ここおしえた唯吹をほめて!」

花村「えらい!」

澪田「でしょー!」

苗木「あの、なんというか よく澪田さんのテンションについていけるね?」

花村「あー、なんていうかこう、突拍子もないことを求める感じはぼくにもおぼえがあるし、そういう人にも慣れてるし」

澪田「ていうかー、唯吹的にはちょっと誠ちゃんの方が現実的過ぎるカンジ?」

花村「落ち着いた人が好きって言ってるし、現実的な人の方が苗木君は落ち着くのかもね」

苗木「そうなのかも……って!なんでナチュラルにばらすの?!」

花村「おっとうっかり」

澪田「え!誠ちゃん落ち着いた人の方が好きなの?!じゃあ唯吹ムリだわー 好きになる前から失恋っすー」とほー

花村「好きになる前だったら失恋にはカウントされないと思うよ!」

苗木「あはは……」

澪田「そういやバイトの話の続きっすけど、外部からは雇わないの?」

花村「あまり知らない人調理場にあげたくないんだよね……だからある程度知り合いか、すぐ会えるひとにしたいなっていうのもあるよ」

苗木「なら個人個人に声掛けたほうが早い気もするけど」

花村「日向くんも保留だし狛枝くんも騒がしいとこ苦手だから声掛けたとこはいまのとこ返事が芳しくないんだよね」

澪田「日向って、真昼ちゃんや良子ちゃんのいってた日向ちゃんすね!」

苗木「その人はどんな才能の人なの?」

花村「日向くんは予備学科の子だから、本科の子ではないんだけど友達なんだよ。……苗木くんと日向くんは方向性が近い気がするなぁ。
  日向くんもどちらかというと現実的に物事を考えてるタイプみたいだから」もぐもぐ

澪田「ともだちのともだちはともだち!っていうためにも唯吹もその日向ちゃんに会ってみたいっす!」

花村「日向くんは最近ジョギングしてるから早朝に公園に向かうといいとおもうよ。ぼくも早起きした時は行くようにしてるし」

澪田「了解!」


花村「ごちそうさまでした」


安価下
1:とどまって苗木や澪田と話す(出た話題併記)
2:別の場所に行く(行きたい場所併記)
3:誰か探そう(探したい人併記 セレス神代苗木澪田不可  コンマが31以上で発見)

花村「ぼくはもう出るよ、またねー」

澪田「あーい、またね!」

苗木「じゃあね」


花村「さてと……なんとなく豚神くん探したほうがいい気がするなあ。彼も忙しいのかもしれないけれど、店の経営についてとかでヒントもらえたらうれしいし」

花村「……十神くんに聞いても良いのかもしれないけどぼくあっちは苦手だしな。難易度高そうだけど豚神くんの方を探そう!」


数十分後
ごみ処理場

花村「食料関連とかお店とか覗きまくったんだけど見つからないなあ……」

花村「なんとなく来たはいいけどこんなところにはいないだろう……あ、いた!  豚神くーん!」

豚神「!」サッ

花村「ねえねえ、いまちょっといいかな!」

豚神「何だ騒々しい」

花村「実はね、お店の経営に関してというか、そう言うので何か聞けないかなと思って探してたんだ」

豚神「……俺以外にも頼れるやつはいくらでもいるだろう」

花村「でも僕が浮かんだのは豚神くんだったから」

豚神「それで学内にいるかすらわからない俺をさがしていたと?」

花村「うん!」

豚神「……フン、効率的ではないが……熱意に免じて相手してやろう」


豚神「経営についてと言うが、たとえばどんなことを聞きたいんだ?」

花村「今朝ね、昼休みの営業復活して定休日増やしたらどうかって案が出たんだけど、その場合って何日を休日にすべきかとかいまいちわからなくって」

豚神「今すぐに決めるのではないんだろう?バイトも探している途中らしいからな」

花村「うん、その辺が何とかなってからのつもりだけど」

豚神「それなら、バイトが入れないあるいは入りづらい曜日を定休日にしてしまえばいい」

花村「そう言うのでも大丈夫なのかな」

豚神「そもそも営業時間や営業日を決めるのは店側だ。お前の負担にならない方法を推していっても問題はない」

花村「考えておくよ」



このレスのコンマが31以上で豚神にここにいた理由を聞く
大きいほど何していたか発覚


安価下 振る話題

豚神「他にはないな?じゃあ俺はやることがあるからもう帰れ」

花村「えぇー……  ん?それ、ごみ袋?」

豚神「そうだ」

花村「……大きいけど……動物とか、入ってないよね?」

豚神「? いや、そういうモノではないな」

花村「いや、ごめんね?じつはきみを探してる時にいろいろお店とかもまわってたんだけど、
  テレビがあるとこだと小動物惨殺のニュースばっかり流れてて……一瞬変なこと考えちゃった」

豚神「……直前に聞いてしまった内容を想像するというのは良くあることだ
  ……が、まあその考えを持たれたこと自体に関しては不快だな」

花村「ゴメン……」

豚神「……まあ、指定ゴミ袋は半透明の物だし黒いごみ袋に違和感を持ったというのもあるだろうな」

花村「その、でも一応安心したいから何しようとしてたか教えてくれるとうれしいは嬉しいんだけど」

豚神「……実はな、落し物を拾ったんだが内容が内容だから見なかったことにして捨ててしまおうと思って」

花村「落し物なら届け出たほうが」

豚神「……届け出たら別の意味合いで俺が疑われる」

花村「?  なんなの、その中身……まさかホントに動物が」

豚神「いや、これだ」ガサガサ

花村「……えっと」

豚神「……手に持つのははばかられるから覗いてみてくれ」

  そーっ
花村「……!これは……?!」

豚神「女性ものと思わしき下着ばかりがみっしりと入っていたんだ」

花村「あ、これ朝に村雨くんから聞いたやつかも」

豚神「村雨から?」

花村「偶然会ってね、最近下着ドロが多発してるって聞いたんだ」

豚神「……そうか」

花村「盗まれた物を被害者が取り返したがるかは別として報告はしたほうがいいと思うよ?」

豚神「……しかしだな、俺は正直見つけてしまいこそしたが関わりたくはない」

花村「じゃあ、ぼくがあずかって届出を出すよ。どこでみつけたの?」

豚神「~~~っ……   ああ、そうだ、どうせならその場所に案内しよう。どんな状況で見つけたかを話せないと困るだろうから」

花村「? うん、まあそうしてくれるなら」

豚神「ただ、少し待ってくれ。これが終わった後に用事があったからその用事に遅れるとかそう言う連絡をしてからだ」

花村「あ、そこまでしなくていいよ、軽く状況聞いて豚神くんと一緒にいたら豚神くんがみつけたってことにしたら」

豚神「細かく聞かれてこたえられる時間があるかもわからないから花村の方から話してほしい。待っていろ」めるめるめる

花村(うーん、なんといか……いつもと違う意味合いで強引な気がする……まあ、いきなりパンツやブラ大量に見つけたらテンパるよね)


安価下
1:大人しく待つ(~30:誰も来ない 31~60:???が様子をうかがっている 61~:???が登場)
2:軽く当時の状況を聞いておく(~30:豚神無視 31~60:少々おかしい話がきける 60~:豚神がいらつく)

どちらのパターンでも
末尾0:狛枝が登場
ゾロ目:色葉が登場
00:松田が登場

花村「相手からの返信も待つよね?だったらその間にちょっと聞いていいかな?」

豚神「何だ?」

花村「軽く状況聞いておいても良いかな?その場で長く話すとその分相手の人とか待たせちゃうよね?」

豚神「!  そう、だな……」

豚神(くっ、こんなことになるんだったら早々に花村君を追い返しておくべきだった……ニュースの流れたタイミングも悪すぎる!)

花村「どうかしたの?」

豚神「い、いや、あれはたしか……」

豚神(もし届け出て指紋なんかを探られたら、ぼくと戦刃さんの指紋ぐらいしかないのがバレる!)

豚神「……そうだ ぼく以外にも一人女子がいたんだよ!」

花村「えっ?」

豚神「んっ コホン。つまりだな、俺とその女子でこの袋は見つけたんだ。最初は彼女が袋に触って、それで俺に中身の確認を求めてきた」

花村「ああ、その子もニュース見て不安になったりしてたのかな」

豚神「そうかもしれないな。で、中身を見た俺は預かって処分することにした。その子も気持ち悪がっていたからな」

花村「へえ、そうなんだ。……その子、もしかしてきみにあずけてフォローはなしなの?酷いなあ」

豚神「い、いや、その」

花村「豚神くんも、その子が学内の子なら協力してもらえばこっそりしょぶんなんてしなくてよかったのにね!」

豚神「か、彼女も急いでいたようだからな」

花村「急いでいた?」

豚神「ああ(……どうせ調べたら出てくるだろうし名前を出してもいいかな)軍人と言っていたし、ミリタリー雑誌用の寄稿文の提出に行かねばいけないそうで」

花村「戦刃さんか……ぼくが知る限りかなり真面目な方の子だったと思うんだけど」

豚神「(知らない人のふりをすれば通じるか?)俺にとっては知らない人物だったからな、預けられた段階でどうしようもなくなってしまった」

花村「うーん、それならぼくが行く必要はないかもね。届け出にいって、戦刃さんが証言してくれるって言えば何とかなるよ」

豚神「……そ、それも、そうか(今の流れを追加で送っておこう)」めるめる

花村「まあこの後さらに用事があるっていうならぼくが引き継ぐけど、戦刃さんに話を聞くように言っておいたら大丈夫だよね?」

豚神「そうだな、少々非現実的なことにテンパっていたようだ」

 ごーまーだーれー

花村「豚神くんのメール着信音それなんだ」

豚神「何か耳について……
  (江ノ島さん近くで様子うかがってたんですか?!た、助けてくれたっていいのに……いや、まあ、そんな事しない人だけど
   ぼくも届け出についていって、これに書いてある内容を伝えろって事ですね。じゃあ、行っておこうかな)
  ……今日はもう構わないそうだ。話す時間ができたことだし俺も届け出に向かうとしよう。一応ついてきてくれるか?」

花村「うん、いいよ」



数十分後

東区
生徒会室前

花村「特に問題なく引き受けてくれてよかったね」

豚神「そうだな……捨てようとしていたことを黙っていてくれてありがとう」

花村「じっさいにやっちゃったわけじゃないし、テンパっちゃう気持ち自体は分かるからね」


安価下
1:まだ豚神と話す(出た話題併記)
2:どこか別の所に行く(行く場所併記)
3:誰か探す(セレス神代豚神不可 コンマ51以上で遭遇)

花村「じゃあぼくはもう行くねー」

豚神「ああ……」

豚神(……すごくベタだけど、やっぱり怪しい行動は夜にやったほうが安全だな……疲れた)


武道場

花村「午前中なら剣道場の方に人がいたらしいけど……今は誰かいるかな?」チラッ

大神「ふんっ!!」ブンッ!!

辺古山「させぬ!」バキッ!!

花村「?!」

花村(……そういえば、以前は手合わせしてたって言ってたけどもしかして今日も?)

花村(辺古山さんは午前中も模擬戦やってたはずなのによくたいりょくがもつなあ……)



安価下 ほかにいる人物(セレス神代豚神不可)

安価下コンマ判定 10の位と1の位が両方奇数で大神勝利 両方偶数で辺古山勝利 奇数+偶数と偶数+奇数だと引き分け

九頭龍「ん?花村か」

花村「ちょっと見に来たらまたすごい事になってるね」

九頭龍「今のとこ一進一退だな……」じっ

花村(真剣に見てるなあ ぼくも決着がつくまで見守っておこう!)


辺古山「っ―――!!  胴!!」  バシィッ

大神「ぐっ?!」

辺古山「」スッ

大神「……ふっ……当てた後の残心まで完璧か……一本取られたようだな  お手上げだ」

辺古山「……今回は私の勝利ということになりそうだな」フフッ

大神「ああ、無理をおして協力させてしまってすまなかった」


花村「二人ともお疲れ!」

九頭龍「おつかれさん ほらよ、水分補給しとけ」
  ポイッ
    パシッ
辺古山「ありがとう九頭龍 ……花村も来ていたのか」

花村「うん、最後辺りからだったけどね  大神さんは飲物用意してるの?」

大神「ここに」ガラッ

花村(バケツ丸ごと……)

辺古山「さすがに、今日はこれ以上の行動は無理だな」ぺたん

九頭龍「午前に俺や村雨石丸と打ち合うのはお前の方が強いから調整が効くとして、さらに大神と手合せなら疲れて当然だ」

大神「そのような状況の中で、我から一本を奪い取るのは流石だ」

花村「最後の綺麗に決まったもんね。大神さんもすごかったけれど」

大神「相手のいる形式での鍛練を欠かしていない辺古山と、相手なしでひたすら己が体躯を鍛えていた我とで、
  いざというときの切り込みにおいて差が出たのであろうな」



安価下3ぐらいまで出た話題(コンマが最も大きいもの採用)

そして今日はここまで。日曜終らなかった

ねむくてまちがえてへぺろ(*ゝω・)
すみません

やりなおすのもなんだかななのでペコちゃんが九頭龍のまえでいいとこ見せられて内心ほくほくしてるのは特に変更しません。

さくらちゃんにはあとで見せ場というか、補填分の会話できる場面をぶっこみますね。
いつになるかちょっと分かりませんけどできるときは必ず入れます。

他のを並行して書きつつですが再開です


花村「そうだ、良い闘い見せてもらったしこの後何か甘い物でもごちそうしようか?場所が開ける前の学食になるけど」

辺古山「!」ソワッ

大神「ふむ、たまにはいいかもしれんな」

辺古山「……いや、わ、わたしは……」

九頭龍「疲れた時には甘いものが良いとか言うし行って来ればいいじゃねーか」

辺古山「……う……」

花村「九頭龍くんも来るといいよ」

九頭龍「は?」

花村「ヒソヒソ(君が来たほうが辺古山さん素直についてくるとおもうんだよね。遠慮しがちな子だし抵抗減らしてあげなよ)」

九頭龍「……わかった、俺も行く。ただ、あまいもんじゃなくて夕飯待ちだからな」

辺古山「み、皆行くのであれば私も!」

大神「フッ……そうだな、人がいたほうが良いだろう」

九頭龍(しかし……花村に助言されるのは変にハラ立つ)ムスッ

花村(九頭龍くん微妙に機嫌悪いなあ……ダイレクトの好物だしても怒られそうな気がするしみつまめぐらいにしとこう)



第3学生食堂

花村「ちょっとかかるけど待っててね」


花村(九頭龍くんに出すのが和風のものだし、いっしょにつくってしまったほうがいいかな?
  ……となると、アイスや餡を追加してあんみつにしたほうがいいかな。高さがでて見た目も華やかになりやすいし)


花村「できたよー」

九頭龍「お、思ってたより早いな」


安価下
1:すでに彼らのしていた話の続きにまじる
2:何か話題を振る(内容併記)


このレスのコンマ→高いほど大神のデザートへの満足度がたかい(1でも普通に美味しい)
直下コンマ→高いほど辺古山のデザートへの満足度がたかい(1でも普通に美味しい)
このレスのコンマ10の位+直下コンマ1の位→ぼっちゃんのご機嫌がどの程度良いか(0は10あつかいで20でとても良い)

おかしつよい(確信)


大神「うむ、これは……良いものだ」もぐもぐ

辺古山(飾りもかわいいし、甘い)もぐもぐ  ほわほわ

九頭龍「俺はいいつっただろうがよ……まあ、わるかねーがよ(ペコも喜んでるみたいだし、来てよかったかもな)」

花村「気に入っていただけたみたいで何よりだよ。どちらかというと夏のスイーツだけど、まあまだ大丈夫だよね」

九頭龍「まあ、まだ昼間は暑いからな。とはいえそろそろ出てくるのとなるとサツマイモとかそっち側かと思ってた」モグモグ

花村「それでもよかったんだけどね。激しい運動の後だとさっぱり感ある物の方がいいかと思って。秋をメインに押し出したのも今後作ろうかな」

大神「秋と言えば……先ほどの話の続きだが」

辺古山「あ、ああ。弐大や終里と山に行くという話だったか」

花村(おっと、例の合宿かな……大神さんも誘われたんだね)

大神「しかし、その時期に朝日奈とも山へ行こうと言っているため迷っているのだ」

花村「友人をとっちゃっていいと思うけどなあ」

大神「いや、朝日奈を優先することは決まっているのだが、週末連続で山へ足を運ぶのはどうだろうかという意味でだ」

九頭龍「まあ、週末の予定が常にぎっちりっていうのもまた面倒な気はするよな」

辺古山「? 予定があるのは良い事だと私は思うが」

九頭龍「……お前にも、もう少し余裕があればいいんだけどな。で、大神も大神で開いてるなら入れるべきとか思ってんだろ」

大神「まあそういう事だな」

九頭龍「あいつらに構ってると時間とかたりねーから自分の事やってりゃいいんだよ」

花村「というよりも時期をずらしたほうがいいと思うよ。修行にしても観光で人が来やすい時期だからそう言う慣行の人と鉢合わせたら気まずいと思う」

大神「ふむ、そのように提案してみるか」

花村「あ、あと時期ずらして冬になるなら防寒しっかりしたとこでっていうのもいってくれるとうれしいかな……手当要員に呼ばれる罪木さんの負担になるから」

九頭龍「罪木も人の話断れねえからな……そんなことまでやらされてんのか」

花村「まあ、大神さんが行くなら常識人枠増えるから精神的な負担は軽減されるだろうけど」


終里「よーっす!!……あ、あれ?なんか人多くねえか?!」

花村「ああ、もう準備はじめる時間だっけ」

九頭龍「券売機稼動したらそのまま夕飯頼むからこのままいても良いか?」

花村「うん、いいよー ってわけで終里さん、あのあたりにいてもらうから」

終里「おー……バイトでふえたってわけでもねーんだな」

花村「まだそう言うのは来てないねえ」


安価下
開店後学食に来た人(セレス神代豚神及び今学食にいるキャラ不可)

十神 >>1って他に何を書いてるん?

開店後


九頭龍「長々とじゃましたな」

花村「いやいや、いいよ。またきてね!」

辺古山「うむ、そうしよう」

大神「……む」

戦刃「あ  大神さんもここで食事だったんだね」

大神「我はもう出るがな……また明日」

戦刃「うん。またね」

花村(あ、戦刃さんだ。ちょっとあの事聞いておこうかな)

戦刃「これ、ください」

花村「日替わりだね! そうそう、そういえばちょっと聞きたいことが」

戦刃「ごめん、ちょっとこの後もいろいろあるから……今日はあまりお話しできません」ぺこり

花村「う、うーん……そういう事なら仕方ないかぁ」

花村(豚神くんも、戦刃さんに用事が無ければああいう流れにはなってなかっただろうし今日は全般的に忙しかったって事かな)


花村「終里さん、この日替わり定食出してー!」

終里「あいよーっと ああ、また客きたっぽいぞ」

江ノ島「どもどもー。あ、これおねがいね」

花村「はいはい」

江ノ島「……お姉ちゃんはあっちか」

花村(戦刃さん探しに来たのかな。 ミートソースパスタか。一緒に食べるんなら早めに作ってあげないとね)


数時間後
閉店

花村「ふう……今日も疲れたね。はい、終里さんの分」

終里「いただきます!」

花村「あとこっちはお給料ね」

終里「おー、やった!」

花村「そういえば日給で渡してるけどどんなことに使ってるの?」

終里「他のときのメシ買うの以外だと弟たちに仕送りかな。親通さずそのまま一番年上の弟に送ってる」

花村「……大変そうだね」

終里「あいつらはまだ働けねーから仕方ねえって」ガツガツガツガツ



安価下コンマが10以下か91以上で花村自室前に罪木

>>444
ダンロンだと進行中の奴は強くてニューハーフとかいう発想の源がネタだけど自分的には真面目な方の奴を別の板で書いてます。
読みきりだと モノクマ「残念なあの子の犬耳バージョンが登場したようです」とか 江ノ島「日向くんと遊ぼ♪」があります。
全体的にはっちゃけようとしたけどあまりはっちゃけきれてないです。

犬耳バージョンのスレタイ間違えてた。すまんの!たぶん探せば出ると思います。



花村「じゃあ、そろそろ帰ろうか」

終里「うん!」



花村自室

花村「さてと……うーん……寝る前にメールするなりどこか行ったりしようかな」

花村(神代くんはメール返せないから、今回は送り先から外すとして……)

花村(……かといってほかにメール送る場所も思いつかないし、日向くんにメールするかどこかいってみるかのどっちかかな?)


安価下 寝る前の行動
1:日向にメール
2:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
3:大人しく寝よう(早起き補正)

上げ忘れです。このレスの安価下で行きます。

花村「……やっぱり早く寝ておこうかな。朝早起きできたらその分日向くんとも話せるし」

もぞもぞ

花村(それにしても、ちょっと気になることが増えてきたかな……罪木さんがきてくれるのがいつになるかもそうだけど)

花村(土曜日の狛枝くんと江ノ島さんの雰囲気が怖かったのも気になるし)

花村(今日の朝の、松田くんが日向くんを見ての反応の原因もちょっと気になるし)

花村(……豚神くんや戦刃さんの件に関してはそこまででもないけど、下着泥棒って普通にいやだよね。それも早く解決したらいいな)

花村(…………あれ?でも……なんでぬすまれたものが……捨てられてたんだろ……それも、学内で……)


花村「むにゃ……」


翌朝
月曜日

安価下早起き判定
1~40:すごく早起き(日向遭遇率100%)
41~60:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
61~80:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
81~:普通

花村「ふあぁ……うんそこそこ早起きって感じかな」

花村「迷うことなく早起きな時ならお弁当というかおにぎり作ってから行くんだけど……どうしよう」

花村「あまり時間取っちゃっても遭遇できないだろうし、でもできれば持って行ってあげたいし……」


安価下
1:おにぎり作っていく(コンマ41以上で日向と遭遇+81以上で評議委員のお爺ちゃんとも遭遇)
2:やめておこう(コンマ11以上で日向と遭遇)

花村「まあ、今日は無しにしておこうかな。自分も走るっていう名目だし」


公園

花村「日向くんおはよう!」

日向「おう、おはよう」

花村「あ、きょうはあまり余裕無さそうだったからおにぎり無しだよ」

日向「ああ、まあ……わかった」

花村(ちょっとしょんぼりしてる……)

日向「まあいいか。じゃ、走ろう」

花村「オッケー!」


花村(日向くんとジョギングして過ごした)


花村「はぁ はぁ やっぱりつづけてないと走るのキツイね」タッタッ

日向「俺はだいぶなれてきたんだけどな……ん?なんかあそこ……酔っ払いがケンカしてるみたいだな」

花村「ホントだ……えっと、ひきかえす?」

日向「そうしようか」

酔っ払いA「おい!!!なぁにみてんだてめぇら!!」

花村「ひぃっ?!」

日向「逃げるぞ!」

酔っ払いB「おい、まちやがれ!!」

日向「なんで喧嘩してたの見つけただけで追いかけられなきゃなんねーんだよ!」

花村「ていうかもう朝なのにケンカするほど泥酔とかどれだけ飲んでたのあの人達!?  うわっ」こけっ

日向「花村?!」

花村「いたたた……うわわっ?!」

 がしっ

酔っ払いB「おめぇ今笑ってただろ?!オレみて笑ってただろおぉん?!」

花村「わらってないです!わらってないです!!!!」

酔っ払いA「おうにいちゃん 見物料にカネくれよカネ」

花村「持ってないよー!!」

日向「ど、どうすれば……」オロオロ


  ザッ

日向「!?  なっ……?!」

大神「そやつを放せ」

酔っ払いA「おー……な、なんだよ マッチョなにーちゃんこいつの知り合いかぁ?!」

酔っ払いB「うぇっぷ」

大神「……素直に場を離れれば我は何もせぬ」

酔っ払いA「あぁ?上から目線か?上から目線だな!?おらぁ!!!!」ブンッ

  パシッ

大神「フンっ!」ブンッ

酔っ払いA「うわっ?!」ドサッ ゴロゴロゴロッ

酔っ払いB「ひいいっ?!」

大神「立ち去れ」

酔っ払いB「す、すんませんでした!! か、かえろう!?」

酔っ払いA「」ぐったり

           ズリズリ……


花村「ふう……ありがとう、助かったよ大神さん!」

大神「礼を言われるほどの事はしていない」

日向「……え、ええと……ありがとうございました」

大神「……朝から災難だったな」

花村「ホントだね!まあ、でもああいう人がいるのは珍しいから……あ、日向くん、彼女は大神さくらさんって言ってね、ぼくの後輩だよ」

日向「後輩なんだ……あ、日向創といいます」ぺこり

大神「ふむ……」じろじろ べたべた

日向(あれっ?!この流れ2回目ぐらいな気がする?)

花村「……えっと、大神さんも日向くんの体型とか気になるの?」

大神「ふむ、中々の逸材のようだな……場合によってはスパークリングの相手を頼めるかもしれぬ」

花村「日向くんは弐大くんにも良いカラダしてるって褒められてたよね」

日向「あまりうれしくはないんだけどな」

大神「む?おぬしらも朝の鍛練ではないのか?」

花村「ジョギングはしてるけどそこまで本格的に鍛えてるわけではないかな」


安価下 この後でた話題



花村「ふう、走った後ベンチで座って休憩するのがなにげにいいよね」

日向「そうだな」

大神「クールダウンは大事だからな」

花村「あ、そう言えばね日向くん。昨日の松田くんだけど、日向くんを見てちょっと苦手な人とか思い出して不機嫌になったって言ってたんだけど
  ……ごめんね?嫌な思いさせちゃったんじゃないかな?」

日向「いや、それは花村のせいではないだろ」

花村「それはそうなんだろうけど、ぼくは日向くんが気にしてないか気になってね」

大神「花村よ……外部から許しを請うというのはあまりおすすめはできない。当人へのわだかまりが解けぬまま、納得せざるを得なくなる」

花村「うぅっ?!」

日向「……悪いけど、気分としては大神の言うとおりだな……花村に対しては特に悪いようには思ってないけど、あの松田って奴とはまた個人同士で話したほうがいいかな」

花村「うん、じゃあ、ぼくはもうそのあたりは二人に任せるよ」

日向「まあ、今後会えるかどうかはわかんねーんだけど」

大神「……そういえば、日向といったか。お主は本科では見かけぬが他の学校の生徒か?」

日向「本科の奴と会うたびに言ってるけど、俺は希望ヶ峰の予備学科に所属しているんだ」

大神「……ほう。予備学科の話はあまり耳にしないが……どのような場所だ?」

日向「本科に比べると、普通の高校と同じだよ」

花村「才能の研究はできなくても、育成の方面がもうちょっと予備学科に適用されても良いのにね」

大神「ふむ……しかし、同じ学園であるのに学内では交流できず学外でのみの交流というのもおかしなものだな」

日向「仕方ないとは思うけれどな」

花村(ぼくはあまり仕方のない事だとは思っていないんだけどなあ)

大神「もう少しやり取りができるのであれば、先ほどあげていた人物と話し合う事も容易なはずなのだがな」

日向「同じ敷地にある別の高校と思ったほうがたぶん早いんじゃないかな」


花村「そろそろもどったほうがいいかな?またね、日向くん」

日向「ああ、またな!」



教室

花村(さてと、今日の中休みはどうしようかな)


安価下 中休みに行く場所OR探したい人

花村(朝の事もあるし、日向くんに遭えないか松田くんに聞いてみようかな)

花村(やっぱりきにしてはいるみたいだったし、本人たちに話し合わせたほうがいいよね!)


生物学棟

花村「えーっと、神経科学研究所に行けばいいはずだけど……あれ?」

花村(うん? いまあっちに人影が見えたような……あれは)


このレスのコンマで判定
~15:知らない人を見かけただけ→神経科学研究所へ向かう
16~50:腐川を見つけた→神経科学研究所へ向かわず立ち話
51~90:気のせいだったみたいだね→神経科学研究所に向かう
91~:江ノ島盾子ちゃーん!→足止めくらう


安価下コンマ判定
25以上で松田に会える


ちょっと休憩しますね。気が向いたらまた夕方か夜あたりに再開します。

ちまちま再開するよー


花村「だれかいるのかな?」

花村「……?気のせいか。だれもいなかったや……えっと、神経科学研究は3階だったよね」


コンコン

花村「松田くーん、いるー?」

    ……コンコン

花村「……えいっ!」 ガチャッ

松田「……返事がないのに開けるな。常識の無い奴だな」

花村「特に理由もないのに居留守している方が常識が無いと思うよ」

松田「漫画を読んでるから邪魔されたくない」ゴロゴロ

花村「ああもうまたそんなねてばっかで!ほら、起きてお布団干さないとカビ生えるよ!」

松田「おまえはどこの寮のおばちゃんだ……チッ で、なんのようだ?」

花村「昨日の事を日向くんに説明してみたんだけど、本人は当人の口からきかないと納得できないみたいだからできれば自分で会いに行ってあげてって言いに来たんだよ」

松田「お節介が過ぎるぞ……それに、ああいう手合いは多分だけど説明を求めるだろう?説明は難しいというかほぼできない相談だからな……」

花村「でもぼくが仲介するよりは日向くんも納得してくれると思うんだけどなあ」

松田「知らん。というかなんで俺があいつに事細かに説明しなきゃならないんだ」ゴロゴロ

花村「もー……君のその周囲どうでもいいっていう態度にはぼくもちょっとついていけないよ」

松田「俺もおまえのお節介にはついていけないからお互い様だな」


安価下 この後でたわだい(コンマ51以上の奇数で松田から花村に一つ忠告)

花村「そういえばだけど、昨日学食に江ノ島さん来たよ」

松田「……まあそれは普通に飯食いに行っただけだろうな」

花村「その直前に戦刃さんも来てたから待ち合わせてたのかもね」

松田「……なるほど」

花村「昨日の戦刃さんって忙しかったはずだけど、妹との時間は取るのってほほえましいような気がするよね」

松田「俺は特にほほえましさは感じないが……戦刃むくろは昨日忙しかったっていうのはどういうことだ?」

花村「ああ、昨日実は豚神くん……えっと、知ってるよね?77期Bクラスのほうの十神くんね?彼がパンツ捨てようとしてたのに遭遇して」

松田(何の話だそれ)

花村「袋に一杯の女性ものの下着発見してしまって、一緒に見つけたはずの戦刃さんが忙しいからって彼に丸投げしちゃってテンパっちゃった結果らしいんだよね」

松田「そりゃあ、袋に詰まった下着を託されたら見なかったことにしたくはなるな」

花村「だよねー。誰のかわからないしおかずにしようとしてもその辺が気になって理性が邪魔するしね」

松田「そう言う意味じゃない」

花村「うん、知ってる。……そういえばそのときの豚神くんってただテンパってるにしてはこう、どういえばいいかとかを考えつつって感じだったかな」

松田「……興味深いな。その時そいつはどんな様子だった?」

花村「ん?豚神くんもそのあと用事があったらしくてその相手にメールうってたよ。たしか2回ぐらい送信してたかな。
  で、返事は用事いったん無視していいとかだったらしくって、結局ぼくと豚神くんで生徒会に届け出たよ」

松田「2回……2度目はどういうタイミングだった?」

花村「たしか、戦刃さんが一緒にいたはずなら生徒会に彼女からも様子を話してもらえばいいんじゃないかって話したときだね」

松田「……なるほど。もういい」

花村「? 何が気になったの?」

松田「いや、聞いただけだと状況が浮かばなかったから聞いただけだ」

花村(松田くん良くわからないとこつっこんで聞いてくるなぁ)

松田「……話の例というわけではないが……ついでだから、少しお前に忠告をくれてやる」

花村「忠告?」

松田「日向とか言うやつとあまり深い仲にならないほうがいい」

花村「?! な、何言うんだよ!」

松田「お前は……というか、お前を含む、あいつとかかわってる連中は予備学科と本科の溝に無頓着すぎる。
  それを無視して付き合い続けるとなるといずれお前たちが傷つくはめになるんじゃないかと思ってな」

花村「そんなことないよ!もう、松田くん日向くん関連だと妙なこと言うね?!」プンプン

松田「……そうだな。俺としてもこの予測が外れることを願ってるよ  休み時間終るぞ。とっとと帰れ」

花村「うー、うん……そうする」



教室

花村(松田くん何考えてたんだろう……予備学科自体が嫌いっていうには、日向くんに対しては本人を見て嫌そうにしてたし……考えてもどうにもならないんだろうけど)

花村(まあ、どうにもなんないならほっとくに限るよね!)



昼休み

花村(今日おべんとうつくるのわすれちゃったんだよなあ……どこか食べに行こうかな)


安価下
行く場所&遭遇したいキャラ(神代不可)(コンマ31以上で遭遇。51以上で一緒にご飯)

花村「……あ、午後の授業に使う道具部屋に忘れてるや……わざわざお店にいくよりは、取りに行くついでに寄宿舎の食堂でなんか作ろうかな」



寄宿舎
食堂


花村「あれ、澪田さんだ。こんにちはー!」

澪田「おおっと!やせいの輝々ちゃんが飛び出してきた!」

花村「飛び出してないよ!ズボンとパンツにしっかりINしてるよ!」

澪田「それなら安心っすね! あ、輝々ちゃんもこれからごはん?」

花村「うん、忘れ物取りに来たからついでにここで食べちゃおうと思って。澪田さんもこれから?」

澪田「うん!ごはんつくって!」

花村「いいよー」



澪田「いただきまむ!」

花村「いただきまーす。軽く作れるものでやきそばだけど大丈夫だよね?」

澪田「ヘーキヘーキ!ソース飛んでも茶色どうしだからばれないし!」

花村「そこは寄宿舎にいるんだから着替えようよ」

澪田「てへっ☆」

花村「ついでにランドリーで着替え洗っとくと帰ってきたら全自動終了していいかんじになるんじゃない?」

澪田「あー、でも澪田最近ランドリーつかってなくって……下着泥でるらしいんすよ」

花村「そういえばそうだったね……」

澪田「輝々ちゃんもしってたんだね。だいたい夜あたりに被害が出るらしいんすけど、昼回すのも警戒したほうがいいかなって」

花村「大変だねえ」

澪田「手洗いだと手荒れちゃうからあまりしたくないんだよねー」ハァ


安価下
振る話題

花村「そう言えば澪田さんは豚神くんとの遭遇は」

澪田「ほぼなしっす。見かけてもちょっと遠かったりでダッシュしても居なくなってたり」

花村「となると、ぼくが遭遇率高いだけなのかな」

澪田「割と会ってたりするの?」

花村「学食にも来るし、探せば見つかる時もあるし……昨日も会ったよ」

澪田「ぐぬぬ……学内にいるなら連絡ぐらいしてくれたっていいのにー」もきゅもきゅもぎゅ

花村「だからっていっきにかきこんだらあぶないよ!」

澪田「げほごほっ!?」

花村「ああ、ほらむせちゃった……大丈夫?」

澪田「お みず つまっ」

花村「本気で危ない?!はい!」

澪田「ぐびぐびぐびっ  ぷはー!」

花村「慣れない事はしないほうがいいよ」

澪田「うぁー……でもホント割とショックっす。トンちゃんとはわりとわかりあえてたとおもったのに」

花村「そんなに仲良かったんだ?」

澪田「んー……澪田とトンちゃんが仲良いっていうよりも、トンちゃんと優兎ちゃんが仲悪くなってトンちゃんが凹んでたからそれフォローしてたらってカンジっすね」

花村「えっ?彼ら仲悪いの?」

澪田「えーっと……優兎ちゃんとトンちゃんって、その、属性的に近いっておもってトンちゃんは仲良くできないかと思ってたらしいんすけどー
  優兎ちゃんけっこー我が強くないっすか?そういうとこもあってか、トンちゃんが自分は誰かになるしかないと思ってるのをいさめたんすよ」

花村「ああ、見つからないなら見つからないなりに方法探したっていうのがここに来た理由だもんね」

澪田「けどどうも平行線だったっぽくて、トンちゃんが凹んで優兎ちゃんはそんなトンちゃんを見限った形だったはずっす」

花村「で、凹んでる豚神くんをフォローしてたのが澪田さんだったと……立ち直ったと思ったら会えなくなったっていうのは確かにきついかもね」

澪田「(´・ω・)ショボーンの真っ只中っすよ」


安価下3まで多数決
1:そこから澪田と豚神が仲良くなった経緯を詳しく聞く
2:神代と豚神の間のやり取りをもう少し詳しく聞く

花村「たとえば、どういう話して仲良くなったの?」

澪田「えーっと……自分という存在が無いみたいなかんじでへこんでたから、じゃあとりあえずいまからつくってこーってかんじのことからはじめたっす!
  いっしょにご飯食べてみたり、買い物付き合ってーって引っ張り出してみたり。
  そういう事をしたのはトンちゃんの言う本物じゃなくって、トンちゃんにしかない事だから、今こうしてる君が君自身だよって
  おっと、思い出してみると結構いいかんじのこといってるっすね!?」

花村「うん、良い感じのこと言ってる!」

澪田「たはーっ!これはホレられたかな?!」

花村「それでそれで?」

澪田「おおっと輝々ちゃんここでスルー?! えとえとー、あとは、そう!
  唯吹またバンドやりたいってずっとその時いってて、それで練習一緒にしてくれるって約束してくれたんすよ!
  ……いっしょにがっきえらびにいったりはしたんすけどね。その後の練習の約束は守られないままっす」しょぼんぬ

花村「……そこまで一緒にいて忘れちゃうとか、そういう事は彼ならないと思うんだけどなぁ」

澪田「でもほんとに、急に距離とられたっぽいんすよね……78期入学前の、情報が出た段階からずっと一緒にやってきてたのに、
  本物のほうの白夜ちゃんがきて、一週間ぐらいするともう忙しいとか他にやることができたとか……」

花村「……忙しいは忙しいみたいだよ?」

澪田「でも冷たいっす!」

花村「……!  もしかして   ……澪田さん、ここはポジティブに考えようよ。いつも通りに!」

澪田「?」

花村「ホントに澪田さんに惚れちゃって恥ずかしくて距離とっちゃってるだけかもよ!?」

澪田「マジでっ?!」

花村「マジかはわからないけど! でも友情とか恩とかそういう方向だけだったら顔合わせられないってことはないよね」

澪田「そーだね、あとはトンちゃんの方に顔向けできないような悪い事しちゃったとかそう言うのがあれば別だけど」

花村「あー、そういう方面もあるかー……でもどうせなら"あら照れちゃってるの?"って余裕もって過ごしたほうがいいよね」

澪田「そっすね!うん、そういう事なら許してあげなくもない!  けどどうせなら惚れるなんて単発的な物よりはずっと続く友情の方がいいんすけどね」

花村(澪田さん恋愛感情に関しては厳しいなあ……まあ過去の話聞いたら仕方ないとは思うけど)



教室

花村(うん、時間内に戻ってこれたし、午後も頑張ろう)



放課後

安価下 行く場所OR話したい人物

花村「体育館にでも行こうかな」

花村「ちょっと運動するでもいいし、誰かいないか見て話してみても良いし」


体育館

花村(いろんな人がいるみたいだけど……知っている顔もちょくちょくいるみたいだね!)

花村(えーっと、どこに行こうかな)


安価下コンマ判定
ゾロ目と末尾0以外の10の位と1の位の組み合わせが
偶数同士:バレーコート傍に行く(山田&葉隠)
奇数同士:体育館のステージ側に行く(西園寺&澪田)
偶数と奇数:観客席側に行く(不二咲&大和田)
ゾロ目:倉庫の方に行ってみる(舞園&戦刃)
末尾0:更衣室の簡易ジムに向かう(石丸&村雨)
00:体育館裏に足を運ぶ(江ノ島&???)

花村(あそこに見えるのって、大和田くんの頭だよね……2階の観客席なのにわかるってすごいなあ……ちょっと話に行ってみようかな)

体育館2階
観客席

花村「やっほー」

大和田「ん? おお、花村センパイか」

不二咲「あっ  あのぉ、こんにちは……」ぺこり

花村「大和田くんのリーゼント見かけたからこっちに来たんだけど、不二咲さんもいたんだね」

不二咲「じゃ、邪魔だったかな……」

花村「いや、そういうことじゃないよ?!」

大和田「シャキッとしろ不二咲、強くなるんだろ?!」

不二咲「う、うん……ご、ごめんねぇ。まだちょっとおどおどが抜けなくて……」

花村「体鍛えるのと同じでゆっくりやっていったらいいと思うよ  ところで二人ともなんで観客席側にいるの?」

大和田「ん?ああ、実を言うと兄弟待ちでな」

不二咲「待ってる間運動してても良かったんだけど、その、まだちょっとみんなの中にまじっていろいろやるのはめまぐるしくって」

花村「そっか。かといって更衣室の簡易ジムとかにしても、見てくれる大和田君と離れることになるもんね」

不二咲「う、うん」しゅん

大和田「ま、ふつうはそうだな」

花村(……うーん、気のせいかと思ってたけど……不二咲さんって性別とか性差の話になるとへこみがちっぽいね……理由は分からないけど控えたほうがいいのかな)


安価下 この後でた話題

なおきょうはここまで

読み返したら考えてた設定だと無理ある所出てきたけどまあそんなことは勢いで誤魔化すって心構えで再開よー



花村「そう言えばそっちのクラスで最近変わったこととかあったりした?」

大和田「変わったこと?今朝のことそっちの方にも噂が行ったりしたのか?」

花村「今朝?ううん、とくに聞いてないよ。単に話題振っただけなんだけどなにかあったのかな」

不二咲「うん、今朝セレスさん……あ、えっと、同じクラスのギャンブラーの人なんだけど……」

花村「セレスさんの事も知ってるよー。彼女先週末カジノ船に行ってたって聞いたけど帰ってきたんだね」

大和田「ああ、そんときに護衛につけてた男を教室にも連れてきて一瞬みんなビビってたんだよ。そこそこ威圧感あったからな」

花村「セレスさん斑井さんを教室にまで連れてくとか……一応生徒会の方のお仕事もあるはずなのに」

不二咲「連れられてる人の事も知ってたんだねぇ。その斑井さんね、セレスさんの護衛についてったはいいけど自室で軽くやったゲームでボロ負けして
  特に出せるようなものもないなら今後もよろしくとか言われちゃったらしくて……普段も呼出されるようになったって言ってたんだぁ」

大和田「あの女と勝負だけならまだしも賭けをやるとああなるって事だな」

花村「斑井さん生徒会だし一応そっちのお仕事もあるはずなんだけどね」

大和田「兄弟もそう言ってあまりよびだしてやるなと注意してたし、桑田も練習とかには来させろよとか言ってたけど……意に介さずだったな」

不二咲「"あなた方の心配するような影響は出しませんわ"って笑ってたもんね」

花村(3人いるとして……生徒会の仕事を一人が重点的にして、野球部の人とセレスさんについてる人も違うとすると、
  確かにあんまり影響でないよね。秘密だって点を考えるとそれぞれの場所に明確に分けられるのはあまり良い事ではないだろうけど)

大和田「そっちのほうではなんかあったりしなかったのか?」

花村「うーん、教室内でとかはあまりないかなあ。どっちかというとそういう騒動に近いことが起こるのはBクラスの方だし」

不二咲「そう言えば77期はクラスの境があまり無いような気がする」

花村「クラス分けをしてあるけど人数自体は少なめだからね。むしろ78期が多いんだよね。
  学園に余裕が出てきて研究対象となる超高校級を迎え入れる事が出来るようになったってカンジらしいけど」

不二咲「その話は聞いたことあるかも。たしか九頭龍さんが江ノ島さんと話してたとこが聞こえたんだけど
  ……多分九頭龍さんは資金的余裕がなければ入学できなかったんじゃないかってことを言っていたよお。
  自分の肩書があまり明確じゃない事、ちょっと気にしてるみたい」

大和田「ん、そんなことあったのか」

不二咲「うん。偶然聞こえちゃって気まずかったんだけど……えっと、確か花村先輩は九頭龍さんとも仲良かった……んだよね?」

花村「そうだね、一緒に遊びに行ったりするぐらいには」

不二咲「その、ボクは全然仲良くはないから、ちょっとだけ気にしてあげてくれると……その……
  聞いてた限り、江ノ島さんはそこフォローしようとも思ってないというか気にしてるのに気付いてないみたいだから」

花村「うん、わかった。妹ちゃんそう言うとこあんまりないと思ってたけど気にしてたんだねぇ」

大和田「というか不二咲、よくそんな話覚えてたな」

不二咲「え、えっと ……えへへ」

花村(笑ってごまかしたけど江ノ島さんと妹ちゃんが絡んでるのに百合好きとして反応しちゃってたんだろうね)


安価下
1:もう少しここにとどまる(振る話題併記)
2:体育館内の別の場所に行く(更衣室/ステージ前/倉庫から1つえらぶ)
3:学内の別の場所に行く
4:早めに食堂を開けにいく

花村「二人とも石丸くん待ってたんだっけ。彼が来るまでいようかなあ」

大和田「いつまでかかるかわかんないんだけどそれでもいいなら」

花村「あ、そうなの?というか彼は何の用できてたの?」

不二咲「たしか、女子の下着が盗まれてる件で盗まれたもの自体は見つかったらしいんだけど……その保管に更衣室が使われてたらしいのが判って」

花村「検証の手伝いとかかな……それなら時間かかりそうだね。学食あける時間までかかるとアレだしやっぱりぼくは別のとこ行くことにするよ」

大和田「ん、そうか。じゃあまたな!」

花村「うん、またねー!っていうかもう今日学食に来ても良いんだよ?!」

大和田「それも良いけどそっちだとあんまり話せねーしな」

不二咲「ご飯の選択肢には入れておこうか」

大和田「そうしとくか!」

花村(見てて普通に仲良いよね。あれもラブ、これもラブって感じだね!)



中庭

花村(ここだとなんだかんだめったに合わない人とも会えたりするよね)

花村(だれか知ってる人とか……おや?)


安価下コンマ 遭遇判定
01~19:色葉
21~49:田中
51~79:舞園
81~98:霧切
00以外のゾロ目:斑井七式
01~09以外の0のつくもの:江ノ島

花村「霧切さん!」

霧切「こんにちは」

花村「……ずっと立ってるけど今日もまちあわせ?」

霧切「いえ、待ち合わせてるわけではないけれど見かけたらさすがに話しかけてくるだろうと思って」

花村「あ、もしかして神代くん待ち?」

霧切「そうね。少し用件があるのだけれどメールもかえってこないし」ポチポチ

花村「あー……実は彼ね、いきなり回された仕事に今集中してるみたいで……ぼくはその仕事はじめる直前に会ったから知ってたけど霧切さんに連絡はなかったんだね」

霧切「そうね。まあ、仕事ならいいわ。あまり多くの人に広める事でもないもの。むしろ何故あなたが知っているのかしら?」

花村「一応人手があれば早く終わるからってバイト持ちかけられたんだよね
  ……内容は言わないほうがいいだろうから言わないけど結構嫌な感じのだったからお断りしちゃって」

霧切「どんなに気心が知れていても、ああいう手合いの持ってくる仕事は受けないほうが正解だわ」

花村(霧切さんも探偵だし暗い世界とか知ってるのかな。そのせいか割と辛辣だね……神代くんに対する彼を知ってる人の反応ってだいたいそんな感じだけど)

霧切「そういう事なら、今はまだ無理なのかしらね」

花村「メールさえ入れておけば時間が空いたら返事は来ると思うよ。急ぐ用事でなれば大丈夫じゃないかな」

霧切「……そう。なら、大丈夫ね」

花村(霧切さんって割と謎も多いんだよねえ……話を振りたいけどまずはなにかきいてみるってことからしたほうがいいのかな?)


安価下
霧切に聞きたい事

花村(個人の事も聞きたいけど、多分直接聞いても全然なんだろうなあ……世間話しておこう)

花村「ねえねえ、霧切さんは最近のニュースで聞く小動物のあの事件とかどうおもう?」

霧切「どう、と言われても」しらっ

花村(思った以上の鉄面皮!)

花村「え、えと、その、怖いねーとか、残酷なコトするやつもいるもんだって怒る気持ちとかそういう方面もあるけど……なにかそう言うあたりの捜査とかしないの?」

霧切「私に話が来ていても話すことはまずないわね」

花村「デスヨネー……じゃあ捜査とかしてないと仮定して、どういうやつがやってる事だと思う?
  もし人の方にまで危害加える前兆とかだったらさ、ぼくはまあないだろうけど周りの子に注意喚起とか必要かな?」

霧切「実際に調査はしていない、という前提で話すけれど……ニュースで聞く範囲では動物の死体は敢えて見せつけるようにされているみたいね。
  仮説の一つという段階ではあるけれど、おそらくは周囲の人々が恐れるのを楽しんでいる人物の犯行ではないかしら。
  殺すことが目的ではなくて、そうしたことによる反応を求めているのではないかしら。
  大げさに取り上げられているこの段階で満足してしまえば人間にまでは危害が及ばないはずよ」

花村「ホッ じゃあ安心してても良いのかな」

霧切「いえ、安心はできないわね。便乗しての犯行が起こる可能性もあるから各々防犯はしておいたほうがいいわ」

花村「うん、わかった。……けど、ニュースで聞くことだけでもそれだけの事が判っちゃうんだね」

霧切「わかっているわけじゃないわ。この段階ではまだ仮説の一つを話しているだけに過ぎないもの。
  私が今話した内容は事実と大きくかけ離れている可能性も高いわ。続報を待つしかないと思っていた方が確実よ」

花村「それでもすごいよ。だってぼくはニュースだけじゃそう言うとこまで考えられないもの」

霧切「想像の至る範囲というのは人によって違うものよ……私も想定するのが苦手な範囲というのはあるから」

花村「たとえば?」

霧切「……性善説的な感情、かしらね」

花村「?」

霧切「……説明しがたいわ。サプライズパーティーの存在は察知しても、それが善意による物とは見抜けないような」

花村「えーっと……いや、なんとなくわかったよ。何か起こった時に先ず悪意を想定しちゃうって事でいいかな」

霧切「そうね。説明を受ければ理解できるけれど私からそれを考えることはほとんどないわ」

花村「善意ということにして流すのが難しいってそれはそれでしんどそうだけど」

霧切「私にとってはそれが普通だもの」

花村「そういう生活が出来てるから、純粋に物事を追えてるのかもね。霧切さんの事よくわからないって思ってたけど、今日は話せてよかったよ」

霧切「そう」



第3学生食堂

花村「さてと、準備を始めようかな」

花村「……今日はちょっと終里さん遅いなあ。怪我とかして手当てしてるとかかな?」

終里「わりい!遅くなった!」頭に包帯ぐるぐる

花村「想像した通りだったみたいだけど大丈夫?!」

終里「ヘーキヘーキ!」

花村「うーん……でもなあ。お客さんもびっくりしちゃうんじゃ」

終里「大丈夫だって!いつもどおりちょっと落ち着いたらすぐ外すからさ!」

花村(それはあんまりお勧めできないんだけどなあ)


安価下
学食に来た人物

開店


花村「あ、霧切さん。来てくれたんだね」

霧切「これをおねがい」

花村「……?スマホ片手って珍しいね」

霧切「少し用事があって知り合いに希望ヶ峰の施設を紹介している途中なの」

花村「希望ヶ峰の事を周囲に知らせるなんて珍しい事もあるもんだねえ」

霧切「そうね。まあ、不自然な点はままあるにしても彼の名声をかんがえればそこに話が行ったこと自体は分からないでもないわ」

花村「名声?有名な人なのかな」

霧切「たしか、眠りの小五郎とかよばれているんだったかしら?」

花村「全然知らない」

霧切「……っ  」スポッ

花村(あ、イヤホンしてたんだ)

霧切「とりあえず席に移動させてもらうわね」

花村(知らないって言ったから通話相手が怒っちゃったのかな……悪いことしたかも)


戦刃「こんばんは」

花村「いらっしゃい!」

戦刃「……あの、先日の話聞きました。一緒にいた人をフォローしてくれたみたいで、ありがとうございます」ぺこり

花村「いやいや、彼は知り合いだったしね!今後似たようなことがあったらちょっとやりよう考えてくれると嬉しいは嬉しいけど」

戦刃「気をつけます。  あの、これをください」

花村「はいはい、できたら終里さんに持ってってもらうからね」


閉店間際

花村「戦刃さんまだいるけどどうしたのかな?」

終里「食べてからずっとああやってじーっとしてるよなぁ」

花村「ちょっと話してきてみるよ」


花村「戦刃さんずっといるけど、なにか用事とかあるの?」

戦刃「……その、あの……特には」

花村「そうなの?ずっと気を張ってるみたいだし気になっちゃって」

戦刃「…………ええと、でも、もう大丈夫だと思うので、帰ります」スクッ

花村「???」

戦刃「ごちそうさまでした」


終里「なんだったんだあいつ?」

花村「……さあ?ぼくにも全くわからないよ。まあ、最後のお客さんも出たし閉店しようか」

終里「そーだな!」



安価下コンマが
1~10&91~100&そのほかの末尾0とゾロ目で罪木が花村自室前に

寄宿舎
ランドリー前


罪木「うゆうぅぅぅ」ぐすん ぐすん

佐藤「……はぁ」

西園寺「まじでキモいねー……ほんと外で洗濯するしかなくなっちゃうかなー?」

終里「おっ!どうしたんだおまえら」

花村「……もしかしてまた下着泥でたの?」

佐藤「あ、その話知ってんだ……そういや太い十神と花村が届けに来たって村雨言ってたっけ」

西園寺「まただよー それも一緒に洗濯してたギャルじゃなくって変質者好きしそうな罪木の方のパンツ持ってかれてんの」

罪木「うぇえぇえん……ほかのかたにひがいがないのはいいですけど その 私だって嫌ですぅ~~~!」

花村「災難だったね……」

西園寺「こういうのは花村かと思ったけど花村仕事してる時間だもんね」

終里「だな!言っとくがこいつが抜けだすのも無理だぜ?ずっと厨房で料理してたしな!」



花村自室

花村「罪木さんへこんでたなあ。他の洗濯物にも触られてそうだからってもう一回洗濯機にかけてたし」

花村「盗んでたのをいったん捨ててまた盗み出すとか良くわからない上に気持ち悪いなあ……しかも学内に保管してたんだよね?」

花村「学内でやってる人がいるって事になるのかなあ……まったく、もうちょっと考えてほしいよね!」

花村「……さてと、寝る前に何かしようかな?」


1:日向にメール
2:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
3:大人しく寝よう(早起き補正)

罪木のコンマ<今はまだその時ではない


花村「お風呂でゆっくりしてこようかな」

花村「大抵はシャワーだけど、やっぱり湯船にがっつり浸かる方がいいもんね!」


大浴場

花村(ロッカーにいくつか使われてるものがあるみたいだね。誰かいるかな)


このレスのコンマでいる人物判定(判定が被る場合かぶってる人全員居る)
01~70:石丸
31~100:大和田
末尾0:不二咲


直下コンマ判定
10の位偶数、1の位奇数:追加なし
10の位偶数、1の位偶数:弐大追加
10の位奇数、1の位奇数:村雨追加
10の位奇数、1の位偶数:斑井追加

何の気なしに斑井ぶっこんだけど何式かきめてなかったのでこのレスのコンマで判定(基本的には当人の名前の数字。9と0は一式)


花村「おじゃましまーす」

石丸「! おお、こんばんは先輩!」

大和田「ああ、夕方ぶりだな」

花村「二人とも来てたんだね」

石丸「斑井先輩もいるのだが、少し髪を洗うのに手間取っているらしくて」

大和田「これからサウナだけど来るか?」

花村「そうさせてもらおうかな!」


安価下
出た話題

サウナ

斑井「……そう言えば、最近知人から聞いた話をしても良いか?割と胸糞悪い話になるんだが」

大和田「いいけど、胸糞ワリィ話か」

斑井「さすがにかかえこんだままだとちょっときみが悪いというかなんというか」

石丸「話すことで整理できるのならばそうしても良いと思うぞ!」

花村(この人前会ったことある人かどうかわからないけど普通に話に入ってきてるし混じっちゃってもいいよね)

花村「そうだね。ぼくも人に話してすっきりすることあるし」

斑井「実は知人に結構な遊び人がいるんだが……その、付き合ったことのある女に妊娠してると言われたらしい」

石丸「となると、責任を取らねば」

斑井「ところがそいつは当時好きだったはずのその女の腹を蹴り飛ばしたらしくてな……ヤるのはいいけど勝手に孕まれると困るなどと言っていて
  正直なはなし、そんなことは普通ではないよな?あまりにナチュラルに笑いながら言われてしまってどうした物かと思っていたんだが」

花村「そんなことしないよ!ねえ?」

石丸「ただでさえ好きな相手に暴力を振るうこと自体がおかしい!誰だねそんなことを言ったのは!!僕がたたきなおしにいかねば!」くわっ!

大和田「結構ガチに胸糞悪い話だな……俺もそういうことはまずしねえが、デキたといわれても信用はできねーってなるかな」

石丸「兄弟?!」

大和田「俺の場合そういうことした相手が不特定多数と関係もってる女ばかりだからな。こないだ説明しただろ」

石丸「む、むぅ……不健全な」

斑井「……ただ、本当はその女の狂言だったらしいんだがな。一応蹴り飛ばした後病院に引きずっていったら狂言とばれたそうなんだが」

花村「それでも苛烈というか勢いが強すぎるというか」

斑井「男性同士で話しているときは全く問題ないんだが女を近づけてはいけないという認識でいいよな」

大和田「そうだな。オチがどうあれやってる事が外道だからな」

石丸「まったくだ」ぷんすこ

斑井「……お前らの周囲の人物にも気を配ってやってくれ」

大和田「ああ、女子とかがそう言うやつに引っかからないようにか。一応気をつけとくわ」

斑井「そうだな」めそらし

花村「……あれっ  ねえ斑井さんそれもしかしてぼくらも知ってる人の話とかじゃないよね?」

斑井「そんなわけはないだろう」めそらしっぱなし

花村「あっ(察し)……うん、それはともかくまたしたぎどろぼうがでたらしいね」

石丸「何いっ?!」

大和田「またかよ……そういう事があると男の肩身がどんどん狭くなってくんだよな」


花村(サウナでしばらく雑談して過ごした)



花村自室

花村(さてと、サウナの後もしばらくゆっくりしてたしそろそろ寝ないと)

花村「おやすみなさい……」


安価下 早起き判定

~20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21~40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41~60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61~:普通

翌朝
火曜日

花村「ふあぁ……うんそこそこ早起きって感じかな。良い感じに一日過ごせそう」

花村「きょうはおにぎり作っていくかどうしようか……まあ持ってかなくても怒られたりはしないだろうけど」


安価下
1:おにぎり作っていく(コンマ41以上で日向と遭遇+81以上で評議委員のお爺ちゃんとも遭遇)
2:やめておこう(コンマ11以上で日向と遭遇)



公園

花村「さてと、日向くんはいるかな?」

花村「あれ?誰かと話してる  おーい」

日向「!  花村……  おはよう!」

花村「おはよー  ええと、おはようございます」ぺこり

老人「おはよう。よく話は聞いているよ、花村君だったね」

花村「はい……あ、やっぱり学食でたまに会いますね。職員の方でしたか」

老人「一応はそうなる。さてと……日向君、彼とも話してみたいがいいかね?」

日向「俺はかまわないですけど」

花村「あ、日向くんもう走り終わってるならこれ食べてるといいよ はい!」

日向「おっ!サンキューな花村!」

花村「いいっていいって」


花村「それで、ぼくになにか?」

老人「……先日から時々話しているんだがね、あの日向という彼とは仲が良いのか?」

花村「そうですね。仲はいいですよ!」

老人「たとえ話だが、彼が何か才能を得られる代わりにきみや……他にも友人がいると言っていたか、彼らと離れるとしたらどう思う?」

花村「えっ? う、うーん……日向くんがそれを判っていて、その上で才能とかの方を取るなら仕方ないけど……けど嫌だなあ」

老人「ほう。希望ヶ峰本科の生徒ならば、才能が希望だという理念は分かっていると思うんだが」

花村「才能こそが希望になるっていうのはぼくもまああるとは思いますよ?そうじゃなきゃここにきて決まった道進もうなんて思わないし」

老人「ではなぜ日向君が才能を得ると思うと嫌なんだね?」

花村「日向くんに才能が見つかって、日向くんが自分に自信を持てたらそれはすごく良い事だとは思うよ?
  問題なのはぼく達が日向くんと離れちゃうって事の部分かな……それを日向君が受け入れるって想像はしたくないです。
  そんな風に切り捨てるような子じゃないとは思うけれど、もしそうなったらと考えると……」

老人「ふむ。いやいや、意地の悪い質問をしてしまった。
  彼は目立った才能はないようだけれどそこそこに気に入ったからね、周囲にどう思われているかも知りたかったんだよ」

花村「ぼくはそう言う方面じゃないけどもしかして心理学系の先生?本音聞きたいからってひどいなあ」

老人「……その日が来るかもしれないという覚悟はしておいたほうがいいぞ」

花村「へっ?」

老人「さてと、私はもう戻らねば……日向君、また会おう」

日向「あっ、もう行くんですか? それじゃあまた」

花村「……(何なんだろう。朝からすごく気になる感じのこと言われたけど……ううん。まあ、気にしないほうがいいか)」



安価下
この後でた話題(老人と話した内容に関しては不可)

花村「今日は走るのには遅れちゃったねえ」

日向「そうだな。まあきょうはちょっとはやくはしりはじめてたのもあるし  ごちそうさまでしたっと」

花村「ついでだし僕の運動分の散歩に付き合ってよ」

日向「ああ、いいぞ」


花村(そういえば、松田くん自分から日向くんに会おうとは思ってないみたいだしメアド教えちゃえば
  ……いや、だめだな。人のメアドは取扱注意だって認識はきちんと持っておかないと……でもそうすると)

花村「……」てくてく

日向「……」てくてく

花村(こう黙っちゃったあとはインパクトのある話題出さなきゃいけない気がしてくる)

日向「ところで花村?ちょっと黙っちゃったからってインパクトの強い話題選ぼうとしなくても良いからな?」

花村「なんでわかったの?!」

日向「いや、なんかこう、弐大とあったときの例の話題する直前と似た表情だった」

花村「よく人の表情とか覚えてるね。すごいなあ、日向くんも探偵になれるんじゃない?」

日向「いや、さすがに探偵までは無理だろ  ところで考えてた話題ってまた家族関係とかか?」

花村「ううん、昨日聞いた話題を振ろうかと」

日向「……そこまで聞くときになってきた」

花村「えっとねー」


日向「……オチがマシとはいえ割とひどい話だよな」

花村「だよね。普通しないよね。というか冷静に考えてそう言う状態に不本意ながらなったとしても自分の子が流産になったら悲しいよね」




安価下コンマで日向のあれこれについて判定
~60:童貞。小さいほど彼女がいた経験自体が無い。
61~:非童貞。90以下だと一度きり

ついでに
このコンマと安価下コンマの合計が160を超えていたら小泉とフラグ立ってる事にする

日向「まあ、そうだろうな……そう言うのに関する焦りとかとは無縁なせいか、普通に悲しいだろうっていうのが来るかな」

花村「無縁なんだ……もったいないなあ」

日向「なんだよ、そんな目で見るなよ!?」

花村「まあ日向くんは遊びで女の子とどうこうできるタイプじゃないっていうのは分かるけどね。一度付き合ったらとことんタイプでしょ」

日向「まだ人と付き合ったこととか無いけど多分そうじゃないかな……っていうかそうするのが普通だと思うんだけど」

花村「気軽に恋してみてもいいのよ?」

日向「花村はそうできる方なんだろうけど、俺はちょっと無理だな。告白とかそのまま結婚までの直線で考えそうで」

花村「っていうかぼくはちょっとこう、性的な方面にだけ言及してた気だけどそれ聞くとこう 普通に付き合ったこともないんだね?」

日向「っ  このはなしやめ!」

花村「気にしてるならしょうがないなあ。でもあんまこじらせないようにね」

日向「ああ、判ってる……さすがに左右田まではいかない」

花村「この話題だと左右田くんのようになるまいっていうので話が通じちゃうのもまたひどい話だよね」


花村(日向くんと散歩をして過ごしてから、学園に帰った)



教室

花村(さてと、今日の中休みはどうしようかな)


安価下
行く場所(会いたいキャラがいる場合併記 コンマ21以上で遭遇)


今日はここまで

流産させようとした男って一応論破キャラの設定なの?

今日は進める予定はないけれども少し。

>>519の意味が「ダンガンロンパ本編の設定であるのか」ならそんな設定ないです。
このスレの現状の設定で「鬼畜男に論破キャラが当てられてるのか」なら未確定だけど一応その設定のつもりです。

でも未確定。モブに設定擦りつけることが可能な状態です。まあ設定擦りつけてもその話を笑って聞いてる人ぐらいにはなるんですけど。



一応言っといたほうがいいかなと思うので
鬼畜というかその手の奴を禁止しない理由としてはそっち方面に話振ることが正解になる可能性もあるからです。
……けど直下でその手のが来るの多いので安価下じゃなくて安価下2とか混ぜたり、3まで出してコンマで採用を増やしていきますね。

1レス分に割と時間かけてしまってるので進み自体は遅くなると思うのですがよろしくお願いします。

花村の日付変更時にやり忘れてた判定だけいまこっそりするよー

このレスのコンマ割2だけ盾子ちゃんによる???絶望化計画進行度が進む
ただしゾロ目は割らずにそのまま使用する

小数点以下切り捨てで現在進行度が30%程ですので
30+判定内容になります。

絶望進行判定に限り、00は0扱いにしておきますね。
今後は日付変わるときのレスで一緒に判定します。

性癖判定は男女問わず雰囲気でぶっこむので逃れるキャラもいるとおもわれます。あと付き合ってる系もなんとなくおもいついたらつっこむよ!
尚今後その手の判定したいなと思ってる中に霧切さんがいるのですがまあこれは苗木好き判定とまとめてやる気です。前回話したときにやればよかった。

ぼちぼちと再開します。

HR前

村雨「おーい!少しいいか?!」

終里「ん?なんだよ村雨」

ソニア「どうかなさったのですか?」

村雨「そろそろ避難訓練の時期だ。初年度は引率があったが2年目からは引率なしらしいから、それぞれ避難経路を確認しておいてくれ」

狛枝「アハハッ この学園で避難が必要なことが起こるとはなかなか思えないけれどね」

  ・ ・ ・ ・ ・ ・

花村(空気が止まった?!)

佐藤「……は?」

辺古山「本気で言っているわけではないだろうな……?」

村雨「……はははっ 狛枝もなかなか冗談がうまくなったじゃないか」

狛枝「やだなあ、ボクは本気で言っているんだけど」

左右田「お前去年の冬思い出してもそれが言えるのか?!」

狛枝「ああ、あのボヤの事かな?実際ボク達に避難指示は出なかったよね」

花村(いろんな意味でみんなが指摘したい事とずれてるよ狛枝くん。ていうか村雨くんもフォローのつもりだろうけど皮肉になっちゃってるよ)

村雨「まあ狛枝は置いておくとしてだ、すぐに避難訓練をするかどうかも決まっていないがそれぞれ近いうちに確認しておいてくれ」

小泉「うん、わかった。Bクラスの子にも一応伝えておくね」

村雨「そうしてくれると助かる」

弐大「ところで、今日も来ていない松田はどうするんじゃ?」

村雨「松田をはじめなかなかつかまらない辺りには一応俺からメールを出しておくよ」



中休み

花村(朝に村雨くんが言っていた避難経路の確認を今のうちにしておこうかな。学内のルートの確認と非常階段や防火扉の位置を確認しておけば大丈夫だよね)



非常階段

花村「えーっと……非常階段はこっちか。ちょっと狭いし実際逃げるときとかは混まないか不安だね」

花村「……あれっ?松田くんだ」

松田「?! お前、なぜこんなところに……」

花村「多分松田くんと同じ理由だと思うけど」

松田「…………そうか。  いったい、どこまで……いや、いつから……」ブツブツ

花村「? えっと、もしかして違う用事だった?松田くんも避難訓練のための経路確認だと思ったんだけど」

松田「は?なんだそれは」

花村「えっと、村雨くんが今朝HRで言ってたんだよ。みんな避難経路確認しておくようにって。松田くんにも村雨くんがメールしておくって言ってたんだけど」

松田「(あのメールか……チッ、読んでおけばよかった)見てなかった」

花村「こんなところに何のようだったの?」


安価下 ほかに松田に振りたい話題


安価下コンマが
~29:逃げられる
31~69:花村の質問には答えないが話は継続
71~:軽く質問にも答えてくれる

松田「……少し人を探していた、というかこっちに入って言ったように見えたんだが追いつけなくてな。諦めて戻ってきていたところだ」

花村「その人もここに来てたってことはたぶん話聞いた77期とかだよね?クラスに顔見せついでに探しに来たらはやいのに」

松田「誰がそんな面倒な事するか」

花村「見かけたからって追いかける方が面倒じゃないのかなぁ……まあ、いいや。」

松田「お前は避難経路の確認だったな。だが正直ここ使うよりも普通の階段使って早めに逃げたほうが良いぞ」

花村「狭いもんね」

松田「ああ、で、もう用はないな?俺は戻りたいからいったん退いてくれ」

花村「はいはい  あ、そうそう松田くん、ちょっと聞きたいんだけど松田くんって教職員の人達に関してもぼくよりは詳しいよね」

松田「なんだ、またあの日向とか言うのの話か?口利きとかは絶対にしないぞ」

花村「うーん……まあ彼に関係あるんだけどね……今朝、日向君とよく話すっていう本科の職員さんと会ったんだ」

松田「……本科職員?」

花村「小さい丸いサングラスで、長い白髪のおじいさんだったんだけど」

松田「…………そうか」

花村「なんだか気になることを言われたんだよね。日向くんがもし才能を得る代わりにぼくらの前からいなくなるとしたらみたいなこと聞かれて」

松田「……」

花村「しかも、本当にそんな時が来るかもしれないから覚悟しろ、だってさ。そういう事言う人に心当たりある?
  なんだか気になるし、もっと詳しく聞いてみたいと思ったんだけど少なくともぼくは学食でたまに見るぐらいの物でさ、
  しかもあの人ってほかの人と一緒に来て一緒に来た人に食券預けてるから直接はなかなか話せないんだよね」

松田「……知ってどうする?」

花村「ん?」

松田「そいつの正体を知って詳しく聞いたとして……それからどうするんだ?」

花村「いや、とくには……どういう意味か聞きたいだけだし」

松田「ここの教員がそう言う内容を説明するとは思えないな。俺としても特徴を聞いて誰かとはわからなかったし諦めておけ」

花村「えー」

松田「とっとと階段登れ」

花村「はいはい」カツカツ



教室

花村(うーん、なんだか松田くんの口調が強張ってた気もするんだけど……本当に何かあったりするのかな?)

花村(何かあったとしても、多分重要なのは日向くんの意思になるんだろうけど……)



昼休み

花村(さてと、今日のお昼はどうしようかな?)



安価下
行く場所(遭遇したいキャラがいる場合は2人まで併記。コンマ21以上で遭遇)

花村「……特に行く場所もやることも思いつかないし、教室でゆっくりしておこうかな」

 グギュルルル

花村「……」スッ

花村(ちょっとお腹の調子悪い……変なものは食べてないはずなんだけどなあ……)スタスタ

花村(あっ、ちょっとやばい)ダッ


 ダダダッ

花村(ええっと、あれ?ここにもトイレあったんだ、まあいいやこっちで!)



花村「ふう」

花村(間に合ってよかったー)ジャバジャバ

霧切「   何故あなたがここにいるのかしら?」

花村「!?」

霧切「心底驚いた顔してるけど、ここ女子トイレよ」

花村「?!」

霧切「……間違えた、という事かしら」

花村「そうなるみたいだね」

霧切「私が入ってきたときには人通りがなかったから今なら普通に出られると思うわよ」

花村「あ、ありがとう……」



霧切「?  何故あなたがここにいるのかしら?」

花村「いや、出れるよって聞いてホントに誰もいないときに出ることができたからお礼言おうと思って待ってた」

霧切「それはそれで女子トイレ前で待機している変態になると思うのだけど」

花村「人を待つ分には全然かまわないと思うな!あ、お昼とかもう食べた?まだならお礼に何か奢るよ」

霧切「……昼食はもう済ませてあるのだけれど、欲しい物ならあるわ」

花村「ホント?」

霧切「シャーペンの芯を切らしてしまって」

花村「なんかお礼としてはしょぼくなるけど……せっかくだし購買の文具コーナーに行こうか」


購買

花村「普段使ってるのってどのかたさ?」

霧切「あまりかたさにはこだわっていないわね。強いて言うならば書き易い物の方がいいけれど」


安価下2 この後でた話題

やっちまえ ということでよろしいですね?



花村「とりあえずHBとBの芯を買っておいたから、使いやすい方使うといいよ」

霧切「ありがとう。助かったわ」

花村「いやいや、ぼくも助けられたからね  あ、そういえばなんだけど、僕まだ霧切さんのことあまり知らないと思うんだよね」

霧切「それがどうしたのかしら?」

花村「もっと君の事知りたいと思ってね!一応共通の知り合いいたりそれで話したりはするけど……正直神代くん基点で話ふくらんだことないし」

霧切「話を膨らます気も私には特にないのだけれど」

花村「わお、クールだねえ」

霧切「それに、話せるような事もないわ」

花村「いやいや、いろいろあるよ?たとえば好きな人の事とか!」

霧切「好きな人?」

花村「ほら、いるんじゃない?誰かしらさ!興味を持つ相手とか、あと苗木くんのことどう思ってるかとか」

霧切「何故苗木君が出てくるのかしら?」

花村「なんか一緒にいる印象がつよいからだね!」


このレスのコンマで判定→大きいほど苗木への好意が大きい


安価下コンマで判定 10の位と1の位の組み合わせが
偶数と奇数:恋愛に発展する可能性がある
偶数のみOR奇数のみ:恋愛感情はまだない
ゾロ目OR末尾0:主食は女の子(その上で上記2つの内容も見る)


安価下2 もう一人霧切の気になっているキャラを挙げる。コンマが大きいほどその人物への好感度も高い

苗木への好感度→高い。一緒に行動するパートナーとしては大好き。
恋愛関係について→主食は女の子。苗木に対しての恋愛感情は現在ない。


霧切「そうね、苗木君とはともに行動していて苦痛に思うようなことはあまりないし、確かに一緒にいることは多いわね」

花村「おおっと、じゃあこう、好きとか嫌いとかそういう話も……」

霧切「苗木君の事は好きよ。ああいうお人よしでかかわってこようとする相手を嫌いになれというのも難しいわね」

花村「わお!苗木くんはモテモテだね!」

霧切「モテモテ……?」

花村「えっ?なんでそこで疑問風になっちゃうの?霧切さんも苗木くんの事好きなんだよね?」

霧切「好きではあるけれど、恋愛的な意味ではないから」

花村「えー……そうなんだ。てっきり」

霧切「男女関係だけが世の中の基本ではないわ。それに私は男性には恋愛感情を持ったことはないもの」

花村「……には?女の人にはあるの?」

霧切「ええ……多分」

花村「多分なんだ」

霧切「私自身にとってもはっきりしていない事よ。
  ただ、過去の自分の感情をかえりみた時に恋愛感情に当てはまるものをもったのは、一人の女性に対してだけだと思うわ」

花村「うん、まあそう言う感じならぼくとしても特にいうようなことはないかな」

霧切「何か言うようなこともあるの?」

花村「……あんまりにこう、強烈だとちょっと落ち着こうかって言ってたと思う」

霧切「私の耳にするあなたのまわりの人物関連こそがもう少し落ち着いたほうがいい事だと思うわ」

花村「むしろぼくはもっと動乱をおこしたいとおもっているよ!」

霧切「……あまり人間関係をかき乱すような事はしないほうがいいわ」

花村「そこは気を付けるよ。うん。 あ、ちなみにほかに今気になっている人とかいない?」

霧切「そうね……同じクラスの大神さんの事が少しだけ気になっているわ。」

花村「大神さんとも仲が良いの?」

霧切「いえ、あくまでクラスメイトの一人という感覚なのだけれど……周囲への気遣いが強い人だから少し抱え込んでないかが気になっているの」

花村「あー、良い人だけど本音は言わないタイプ(って山田クンも言ってたっけ)だからね」

霧切「会ったらちょっとだけ気を付けてあげてくれるとうれしいわ」

花村「……霧切さんも良い人だよね!」

霧切「そう言うお世辞は必要ないわ」

花村「今の話を聞いた心からの感想なんだけどなあ」


教室

花村(思い切って聞いてみたら霧切さんの事いろいろ聞けたね!ちょっと嬉しいかもしれない)


安価下3まで放課後したいことOR行きたい場所OR探したい人(51~で遭遇確定)
コンマ高い順から採用。

放課後

花村「うーん……」

左右田「ん?どうした花村?」

花村「あ、左右田くん。休み時間に学内に於いてるチラシ貰ってきてね」

左右田「おお」

花村「日曜日に行きたいなと思ったスーパー銭湯のチラシなんだけど……今日行きたいけどどうしようかなって」

左右田「近くっちゃ近くだけど公園の先のデパートの更にちょっと先だろ?」

花村「そうなんだよねえ」

左右田「学食あけるの遅れるよな」

花村「うん……公園行って一周して帰るだけで1時間ぐらいするし……はあ、でもそうなるといく機会ないよね」

狛枝「聞いてたよ」

左右田「うわっ?!」

狛枝「ねえ、花村クン?せっかくなら一緒に行こうよ。今日じゃなくてさ、今度の土曜とか日曜に」

花村「そうだね、いっそそのぐらい思い切ったほうがいいかな!じゃあ一緒にいこー!ぼくは主に混浴目的だけど!」

左右田「なんだかんだ混浴かよ」

花村「うん!あ、左右田くんもくる?」

左右田「は?いや、オレは……  ハッ」


ソニア「+*。゚+(*‘ω‘)+゚*。」


狛枝「期待のこもった眼をしているね」

左右田「……これ、もうオレに行きませんって言える選択肢ねーんだろ?そうなんだろ?」

花村「じゃあ確定で」


*次の土曜日にイベントが入りました

不二咲「左右田せんぱーい」

左右田「おっ、不二咲来たしオレはもう行くわ じゃな」

花村「じゃーね」

狛枝「ボクももう行かなきゃ」

花村「何か用事?」

狛枝「用事ってほどじゃないけど……希望を探しにね」フフフッ ノシ

花村(また誰かに絡みに行くのかな……)ノシ

花村(うーん、じゃあどこに行こうかなあ……また何か本でも探しに……そう言えば旧館だけに置いてあるのも一応ちょっとだけあるんだっけ?)


安価下
1:本館の図書館に行く(十神と遭遇するだけ)
2:旧館の図書室に行く(コンマゾロ目OR末尾0で???とも遭遇)

花村「旧館図書館にレシピとか隠れてないか探そうかな」


旧館

花村(取り壊し前とはいえ、まだ一部授業で使っているから校舎には出入りできるんだよね)

花村(こっちの方についている寄宿舎にはもう出入りできないんだっけ。まあいいや、図書室は2階だったよね)


図書室

花村「失礼しまーす」

花村「えっと、料理系の本は……このあたりかな」

花村「あ!図書館だと買い換えてあるから古い判にしか乗ってないレシピとかある!」

花村「メモとっとこう!」カキカキ

花村(なんでコレ削除されたんだろ……あ、着色に発がん性物質がどうのこうのって言われてたのを使ってるのか。別の色素で色つけたら代用できそうだね)


 ギギィ

花村「?  あ、十神くん?来てたんだ」

十神「何だ貴様か。こちらの方から声がすると思えば。何の用だ」

花村「図書館の方にないレシピを探しに来たんだよ。いろいろつくってみて試したら自分の作品にもつながるからね」

十神「ほう、そう言う研究自体は怠っていないようだな。この十神白夜の専属になるには、その程度はこなしていてもらわないと困るが」

花村(本当にナチュラルに就職先決められちゃってる)

花村「えっと、十神くんはなにしてたの?」

十神「各種資料の確認だ。あとは、こちらのほうが静かだからな」


安価下 この後でた話題

花村「ねえ十神くん、ぼくをスカウトしてくれたのはいいんだけど、いままでも十神家には普通に良い料理人さんたちがいたと思うんだけど」

十神「当然だ。無論世の料理人の中でも最高峰の連中を集めてある」

花村「そこに入っても問題ないと思われるのはいいけど、今までそこで働いてた人に馴染めるかなあ」

十神「何だ、そんな事か。基本的には個人個人に厨房を与えている。それぞれ会う事もあるだろうがそこまで気にする必要はない」

花村「やっぱりそう言う設備とかは惜しまないよね……ううーん」

十神「ハッ、断る理由でも探していたか?」

花村「」ギクゥッ

十神「図星のようだな……しかし断ったとして何ができる?」

花村「じ、自分の店を持ったり……?」

十神「お前にはそれは向かん」

花村「な、なんでそう言い切れるのさ?!」

十神「今の学食を見て居ればわかる。貴様は料理はできるが経営に関してはズブの素人だとな」

花村「まあ、うん。さいきんそのことをきっちりまのあたりにしてるとこだよ」

十神「その点、俺の所ならば料理ができればそれでいい。食材も場所も器具もすべてそろえてやる。その分の成果は出してもらうがな。
  店を持ったりその名を広めるのよりもずっとシビアな世界になる可能性すらある場所だ。」

花村「そうなの?」

十神「店という単位になった場合、勝負に必要なのは料理の腕よりも経営になる。料理だけで勝負するならもっとも競えるのが俺の下ということになるな」



途中だけど休憩。気力が復活したら今日また来るかも

ちまっと再開。びみょうにねむいので遅いと思う。


十神「こんなところに来る以上は貴様も自分の才能で生きていく事に戸惑いは無いだろう?
  その才能を生かせる場を、いちいち他の事を気にかける必要のない形で提供すると言っているんだ」

花村「……そう考えると、確かに良い働き先ではあるね。正直十神くんの強引さにヒいた部分の方が大きいわけで」

十神「フン」

花村「でも、人を引っ張れる人がなんだかんだで人の心もつかめるっていう点で言うと正しいのかもね」

十神「ほう、貴様もそう言うのは分かるか」

花村「この話は豚神くんにしてもらったものなんだけどね」

十神「なるほど、俺のトレースをするだけあって観察や分析能力も単なる猿真似にならん程度には持ち合わせていたというわけか」ほぅ

花村(十神くんのなかの豚神くん像がちょっとだけ修正された……?)


下3まで他に出た話題や振りたい事
今回はコンマではなく気分で採用(数未定)

花村「ねえねえ十神くん。ぼくはね、君の下で働くとしてもある程度信頼関係とかは必要だと思うんだよね。
  というか、そう言うものの無い人のとこで働きたくないっていうのが本音なんだ。だからこう、話そう!」

十神「話す程度でそういうものができるとは思えないし、そういうモノは俺にとっては無用の長物なわけだが」

花村「ぼくを雇うために必要なアイテムの一つぐらいに思っておくといいよ」

十神「フン。そう言うならば仕方がない。多少は付き合ってやるか」

花村(やった!ようやく普通の話がちょっとできるようになった……かも?でも話題は選ばないとすぐ打ちきられてしまいそうだね)

花村「十神くんにとって、自分の家ってどういうものになるの?」

十神「俺にとっての十神財閥、ということか」

花村「そうそう。十神財閥の御曹司って事に誇りが無きゃ十神くんもここには来てないと思うんだけど」

十神「フン、愚問だな。俺を存在させるための場所という以上の事は無い」

花村「ちょっと分かりづらいなあ」

十神「利益に居場所を生み出す人物であればこれ以上の説明はないと思うのだがな……まあ、信頼が必要などという貴様にはわかりづらいか」

花村(ぼくにとっての"家族"のようなものなのかな?まあ、確認とってみたところで摺合せは難しそうだけど)

花村「まあ、ぼくにとってどういう者かちょっとだけ想定はできたよ。ところで十神くん的に恋愛ってどうなの?
  そんな感じだと全く持って興味ないって感じがしなくもないけど」

十神「わかりきっていることをいちいち言うな」

花村「ですよねー…………腐川さん十神くんの事好きらしいけど、あのタイプの子とは本質的に合わなさそうだね」

十神「腐川の事も知っているのか。付きまといで突きだしてやるべきか検討しているところだ」

花村「どういうきっかけで好きになられたの?」

十神「そんなこと俺が知るか。気づけば言いよられていて、突き放したらさら寄ってくるようになられてしまっただけだ」

花村「うーん、そう言う流れなのか」

花村(おもいあたることがあるような、ないような。  あ、このあと十神君学食くるかなあ?リクエスト聞いてみようかな)


このレスのコンマで判定→51以上の奇数で花村の見解を述べる


安価下
十神のリクエスト内容
ただしコンマが60以下だと十神はこのあと用事があって学食に来ないのでリクエストなし

花村(思い当る事については、言わないでおこうかな。もし言ったら十神くんは腐川さんを傷つけそうだし。
  どうしても彼女の行動が理解できなくて耐え切れないというときになら教えても良いかもしれないけど今はやめておこう)

花村「十神くん今日は学食にきたりしない?来るなら何かリクエスト聞くけれど」

十神「今夜は会食があるんだ。リクエストはまたの機会にとっておくとしよう」

花村「そっか。会食だと必要な話とかも一杯あるだろうし抜けられないよね。ある意味お仕事かあ」

十神「そうなるな」

花村「それなら仕方ないね。お仕事頑張って……になるのかなこれは?」

十神「特に頑張るようなことはないな」

花村「まあとりあえずいってらっしゃい。ぼくもそろそろ学食あける準備しとくよ」



第3学生食堂

花村「えーっと、まずは下ごしらえしておこうかな」

終里「オレは掃除しとくー」


このレスのコンマで判定→ゾロ目でバイトの電話かかってくる。00だと日向、99だと苗木。


安価下2
学食に来た人(十神除く)

花村「そろそろ開店するよー」

終里「おう、んじゃ入り口開けてくる!」



左右田「おーっす」

狛枝「どうも」

花村「あれ、二人ともいらっしゃい!一緒なんだ?」

狛枝「少し話すことがあったからそのまま一緒にご飯にすることになってね」

左右田「うるさいのは嫌だとか言いやがるから早い時間に来たってわけだ」

花村「そうなんだ。まあすぐお客さんでいっぱいになると思うけど、ゆっくりしていってね!これとこれだね」

狛枝「うん、じゃあボクは先に席についておくよ」

花村「わかったー  あれ?左右田くんはどうしたの?」

左右田「……いや、その、狛枝からかるーく聞いたんだけど……終里にも手出してたってマジか」

花村「うん!」

左右田「ガチな雑食だなオイ!?」

花村「というか今更だね」

左右田「いや、なんつーか実際に手だしてる印象あるとこって微妙に細いとこだけだった気がしてさぁ」

花村「九頭龍くんの妹ちゃんともデートしたって聞いてなかったっけ」

左右田「じっさいどんなやつかあったことねーし九頭龍の妹ってんなら小さめじゃね?」

花村「ちょっとむっちり感のあるエロい子だよ」

左右田「マジか」

花村「そろそろ調理に取り掛かりたいんだけどいいかな?」

左右田「あ、ワリィ。んじゃオレも席ついとくわ」



閉店後

花村「なかなかバイトの連絡来ないねえ」しょんぼり

終里「これからだって!気にすんな気にすんな!」

花村「あ、これ今日の終里さんの分ね」はい

終里「ありがとな!えっへっへ、これでちっさい妹用の服が買えるな」

花村「ぼくのとこだけの給料で足りてる?」

終里「うーん、足りてるかはわかんねえけど、オレの生活費ががくえんからでてるから楽にはなってるらしいぜ?」


このレスのコンマで判定→ゾロ目か末尾0で終里が部屋についてくる


安価下コンマ判定
71以上ORゾロ目OR末尾0で罪木が部屋の前に


判定優先度は罪木>終里

罪木落とす前に罪木が江ノ島に落とされるんじゃないか疑惑出てくる回避っぷり。まあ終里も連れ込むの結構時間かかったけど。


終里「そろそろ帰るかー」

花村「うん、今日もお疲れ様!」

終里「そういうのは寄宿舎帰ってからでもいいんだぜ?」

花村「お店での出来事にはお店であいさつしたいんだよね」


寄宿舎

終里「んじゃ、おやすみー」

花村「おやすみ!」


花村「ふぅ、疲れたー……あれ?」


戦刃「……」きょろきょろ


花村(戦刃さんだ、声かけてみようかな?  あっ、行っちゃった。……うーん?何か探してたように見えたけどどうしたんだろ?)


このレスのコンマで判定 末尾0でなんか取得



花村自室

花村「ふう、さて……今日は寝る前どうしようかな?」


1:神代にメール(聞きたい事OR調べてほしいこと併記)
2:日向にメール
3:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
4:大人しく寝よう(早起き補正)

花村(そう言えば神代くんそろそろお仕事終わったかな?聞きたいことあるしメールだけ先に出してみようか)めるめる

 ピローン

花村「思ったより早く帰ってきたね!?」


神代『昨日いっぱいでよーやく仕事終わったよー
  で、そんな僕に依頼ですか。そうですか。けどなんかたのしそうだから許す!

  でも生徒会関連となるとちょっと時間かかるよ?一週間ぐらい調査期間が欲しいかな。
  どの程度まで調べられるかはわかんないけど、来週火曜日の夜に報告メールにまとめるって事でいいよね!

  にしても、超高校級の希望ねえ……才能がすなわち希望であるっていう希望ヶ峰の方針と合わせるとなんかこう、
  むっちゃくちゃすごい超人的なやつがいるって事なのかな?けどそんな話なかなか聞かないよね。
  多分野の超人で尚且つ現役高校生とか嫌でも耳に入ってくるような話題だと思うんだよねー?
  ま、とりあえず調べてみるよ。この学園に対するスパイ行為とかそれだけでちょっと燃えるからね!』


花村(来週の火曜日に報告か。ぼくはちょっと気になっただけ位だったけど思ったより神代くんがノってくれてよかったよ)

花村(さてと、寝よう)ふわぁぁ

花村「おやすみなさい」



各種判定ターン


このレスのコンマ 絶望判定

このレスのコンマ割2だけ盾子ちゃんによる???絶望化計画進行度が進む
ただしゾロ目は割らずにそのまま使用且つ00は0扱い。小数点以下切捨て。
現在進行度46%


このレスのコンマ末尾+安価下コンマ末尾 神代情報取得判定
ただし0は0扱い
現在の取得度0%


安価下コンマ
早起き判定
~20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21~40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41~60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61~:普通

絶望判定→???さんが超高校級の絶望によって絶望の味を教え込まれました。まあ心配するほど重要な人ではないです。
情報判定→14%ほど取得 神代「まだ花村君の話ぐらいしか情報が無いなあ」



翌朝
水曜日

花村「ふあわぁ……うん……外もう明るいし今日は公園には行けないかな」

花村「着替えて食堂で朝食とお弁当でも作るかな」



食堂

花村「なんだろう、なんか若干久しぶりな気がする」


花村「作ったはいいけど、一人はちょっとさみしいかな……どこかの席に行ってみようか?」


安価下
1:九頭妹と辺古山がいる席に行ってみる
2:苗木と霧切がいる席に行ってみる
3:まあいいや、一人で(末尾0と9とゾロ目以外の偶数で狛枝、奇数で松田登場。0、9、ゾロ目だと一人ご飯継続)

花村(まあいいや、一人で食べよう)

 もぐもぐもぐ

花村(周りを見ると、作ってるもので人柄が出てるなあ)もぐもぐ

花村(辺古山さんと妹ちゃん一緒にいるけど和食でそろえてるね。見た感じおかずとかも一緒だしどっちかがまとめて作ったんだろうね)

花村(霧切さんと苗木くんが一緒にいるけど……彼らは別々に用意してるみたい。苗木くんも朝食は和食派なのかな?お味噌汁用意してある)

花村(霧切さんは…………シリアルも良いけどちゃんと料理して栄養に気を使ってご飯食べてほしいなあ……若干不安になるよ)

花村(人の食事勝手に観察するのはどうかな?とも思ったけどなかなか面白いね)


花村「ごちそうさまでした」



教室

花村(今日は何しようかなあ)

花村(朝の観察も面白かったし、教室にいて様子を見てみるでもいいけどとりあえず動くことを前提にして考えてみようかな)


安価下
中休みに行きたいところ(遭遇したい人がいる場合は併記。コンマ31以上で遭遇)

花村(情報処理室でちょこちょこ調べものでもしておこうかな)


中休み
情報処理室

花村「えっと、まな板もうワンサイズ大きいのが欲しいし通販サイト見ないと……愛用してるのがあるけどあれ今使ってるのより大きいサイズあったかなあ」

カチカチ

花村「うーん……希望ヶ峰通して発注かけたほうがいいみたいだね。まあ打ってる範囲であるのが分かっただけいいか」

花村(そろそろ出ようかな……あれっ?)

花村「不二咲さん、こんにちは」

不二咲「あ、こんにちわぁ……えと、しらべものですか?」おずおず

花村「そうだけどもう終わったし変な内容ではないから心配しなくていいよ」

不二咲「変な……あっ す、すみません変な事聞いて?!」カァァ

花村「そう言う内容じゃないって言ってるんだけどなぁ」

不二咲「ご、ごめんなさい」

花村「うん、まあ思い出しテンパりだってのは分かるから大丈夫だよー。不二咲さんも調べもの?」

不二咲「ここのPC使って、ちょっと作業すすめたくって……自室PC以外の環境でもチェックしたいのがいくつかあるんです」

花村「へえ、割と時間かかりそうだけど大丈夫?」

不二咲「研究用の時間として、次の先生に言って自習にしてもらいました」

花村「そう言う申請をきちんとするなんてまじめだね……たいていの人は申請なしにサボる形になってるよ」

不二咲「うーん、しなくても問題ない事だとしても、きちんとやっておいたほうがいいかなと思って」

花村「うんうん、めんどくさくてやらない人が多いだけでそう言う所をきちんとするのは君のいいとこだと思うよ」

不二咲「えへへ」



下5ぐらいまで 振る話題(コンマ最大は必ず入れる。あとは話の流れで突っ込めれば)

今回はここまで。

にゅわにゅわ再開するよー



花村「そういえば、不二咲さんは今何作ってるの?佐藤さんに協力してもらおうと貸してたりしたけど」

不二咲「え、えっと、ごめんなさい……詳しいことは言えなくって」

花村「個人的にはねー、ほら、アルターエゴっていうの不二咲さんが作ったって聞いたんだけど」

不二咲「う、うん。アルターエゴがどうかしたのぉ?」

花村「あれを応用して美少女とお話しできるシステムとかあったらいいと思うんだよね!!特に2次元とお話し!」

不二咲「花村先輩も山田くんみたいなことを言うんだねぇ。えっと、応用としてはできると言えばできるよぉ」

花村「ホントに?じゃあ割とすぐ出回ったりしちゃう感じ?!」

不二咲「基本の構造を使えば、簡単にできる内容だし、そう言うソフト作るのに利用させてって話も何度か出てるんだけど、毎回立ち消えしてるんだよねぇ
  ……多分だけど、結婚率の低下とか離婚率の上昇とかの懸念だと思うんだぁ。容姿設定したアルターエゴを好きになる人の話って、よくあるから」

花村「うーん、そういうモノかあ……じゃあほかに何かあったりする?新しく作ってるものとか、そろそろ出せそうなのとか。
  やっぱり不二咲さんのやってる事ってぼくももうちょっと知りたいし、気になるんだよねえ」

不二咲「う~~ん……うぅ~~~ん……あ!えっとね!そう言えば今日の正午に情報解禁するやつが一つあるからそれでいいかなぁ?」

花村「それなら大丈夫かな。あと数時間だし。ちょっと早い話って事で聞かせてよ!」

不二咲「えっとね、アルターエゴの追加機能として発表するものがあるんだぁ♪
  処理した情報から"よくひきだす情報"を分析して、そのイメージに近い自分の像を作るって機能だよ!」

花村「プログラムが自分で自分の姿を作るってことでいいの?」

不二咲「うん!そういう事だよぉ♪あとね、同じ原理を利用して"自分の声"も同じように作ることができるんだぁ♪」

花村「……すごいねえ、どっちも作り上げたアルターエゴってもはや新しい命か何かみたいになってそうだね」

不二咲「えっ?!」

花村「アハハハハ、……お、おかしいこと言っちゃったかな?まあ、プログラムの話としては非科学てきな……」

不二咲「ううん、そうじゃなくってね……ボク、ちょっとピンときたから、いったん部屋に戻って来る!ありがとう!」たっ!!


花村「行っちゃった……この後の作業のヒントになれたってことなのかな?」

花村(けれど、普段おとなしそうなのに自分のやってる事には本気っていうのはいいね!
  ……ほかにもきいてみたいことはあったけど、雑談だしまたいつか話せばいいよね)



教室

花村(不二咲さんが言ってたの、広まったらなんだかおもしろいことになりそうでワクワクするね!)



昼休み

花村(あ、そうだ。植物庭園でちょっと野菜見せてもらおうかな。旬があそこの野菜に適用されるかわかんないけどそろそろカブが秋ものでてくるはずだし)

花村(でも、そもそも今日色葉先輩いるかな?教室でお弁当食べてゆっくりするか、行くか、どうしよう?)



安価下
1:植物庭園に行く(色葉確定。コンマが11~70で大和田、31~90で石丸とも遭遇。1~10&91~100で???とも遭遇)
2:教室でゆっくりする(77期の話したいキャラを併記)

花村(まあ、今朝は走ったりもしてないしちょっとでも動いとこうかな)


植物庭園

花村「あ!色葉先輩に……斑井さんも、こんにちは!」

色葉「花村君か、久しぶりだね?何か探しに来たのかい?」

花村「野菜見せてもらおうかなと思ってきました。まあ、作るかどうかは別として見に来た感じですけど」

色葉「えっと、斑井くん、多分知ってると思うけどこの子は77期の花村君だよ」

斑井「……ああ、たしか中庭で会ったことがあるな。色葉、俺もさっき聞いたとこ少し見せてもらうぞ」

色葉「うん、この図鑑見ながら勉強するといいよ」


花村「えーっと、色葉先輩と斑井さんは知り合いだったの?」

色葉「一応同期だよ。活動場所はバラバラだけど入学時の年齢が近かったのとかあっていろいろと仲良くやらせてもらっているよ」

花村「えーっと、その、多分ですけど……一応と思いつつぼくを紹介したってことは、斑井さんの家族構成とか」

色葉「!」

花村「知ってそうですね」

色葉「花村君は何故知ったの?」

花村「ちょっと生徒会室に行ったりとかいろいろ斑井さんと会ったり彼の事を周囲が言うのを聞いてるうちに、違和感に気づいて。
  あ、知らない人に言いふらす気はないですよ?これまでも村雨くんに確認とったくらいだからね!」

色葉「なるほどね。えーっと、どういう風に聞いたのかな?」

花村「多胎児だっていうのは聞いたんですけど、人数とかはぼかされたかな。ただ、3人はいないとぼくの知ってる斑井さんと整合性が取れないんですけど」

色葉「うーん、まあ、そういうことなら一応気づいてるってこと伝えてから話してあげてよ。
  彼はちょっと特殊な状況にいるから、個人として話せないとストレスたまる状況みたいなんだよね」

花村「わかりました。じゃあ、野菜見るついでにちょっと声かけてみますね」

色葉「そうしてくれると助かるかな。僕だと研究室こもっちゃったりして話し相手になれないし、ストレスから余計な事になっても困るから」


花村(カブは収穫できるけどもうちょっと待っておきたい感じだったかな。えーと、じゃあせっかくだし斑井さんさがそう)

花村(どこにいるか聞いてなかったけど、色葉先輩の渡してた図鑑って確か……となると、こっちかな)


植物庭園
毒草関連温室

花村「あ、いたいたこんにちはー」

斑井「 お前か。何か用か?」

花村「えーっと、ちょっと話してみたくて。あ!ぼくちょっといろいろあって、斑井さんが兄弟できてるのは知ってるからそこは隠さなくて大丈夫です!」

斑井「……そうか。 少々愚痴が多くなって良いなら話そうか」


安価下
1:なぜここにいるのか聞く
2:ここ最近していたことに関して聞いてみる
3:そのほか何か振る話題

花村「そう言えば、中庭で会ったって言ってたってことは、セレスさんと一緒に行ってた斑井さんって事で合ってるかな?」

斑井「ああ、その通りだな……あの女に負けて今は絶賛振り回されているが」

花村「大和田くんや不二咲さんが78期に顔出してるって言ってたけど、大変そうだね」

斑井「まあ、そうする事である意味個人の時間が手に入っているから一概に悪い事ではないんだがな。その分兄弟との情報共有にズレは出るが」

花村「その摺合せは大変そうだねえ。下着泥とかに関しては聞いた?」

斑井「ああ、その辺については俺が行く前から話は聞いていたからな」

花村「斑井さんは下着盗まれてない?」

斑井「狙いは女子の下着だから俺のは余裕で平気だな」

花村「じゃあセレスさんの下着」

斑井「……盗まれたらしいとは聞いた」

花村「ためしに聞いたらセレスさんも被害に会っていただなんて」

斑井「同級生の仕業ではないかとふんじばってみたが違った上にご褒美扱いされたと言っていたな」

花村(山田くんかな)

斑井「俺には全く持って理解できないが、そう言う世界もあるんだろうな」

花村「我々の業界ではご褒美ですっていうやつだね」

斑井「まあ、見目が良いのは一応認めてやらんでもないから需要はあるんだろうな。俺の需要ではないが」

花村「しかし一度盗まれたらもう寄宿舎のランドリーで洗濯できないって言ってた子結構いたけどセレスさんはどうしてるんだろう」

斑井「あいつももうランドリーは利用しないと言っていたから俺も聞いてみたんだが、南区のクリーニング店に出すようにしたらしい」

花村「クリーニング屋かあ」

斑井「もともと普通の洗濯機で洗える服自体が少ないらしいから、まとめえそこに頼むようになっただけと言っていたがな」

花村「たしかにあの服は素人が洗濯できる代物じゃないよね」



安価下
他に何か振る話題(コンマ30以下だと話題ストップ)

そんなこと言うと七式さんにアブノーマル判定がひっすになるじゃないですか!!
セレスさんに被害が及んだらどうするんですか!!  というわけでやります。


斑井「持って行っていたものはさらに複雑なロングスカートのものもあったな。良くあんなもの着れるものだ」

花村「あのテのごてごてした物でさらにロングスカートってトイレとかどうするの?」

斑井「俺に聞かれても。さすがに雇い主のトイレシーンなんか覗かないしな」

花村「まあ、ですよね。女子トイレと男子トイレも分かれてそうだし……そう言えば先日間違えて女子トイレはいっちゃったんだけど良い臭いするよね!」

斑井「何故同意を求めるような口調なんだ」

花村「いいからいいから。どう思う?」



このレスのコンマが高いほどこの話題に対して七式は真面目に相手する

安価下コンマが高いほど七式は臭いフェチ

このレスのコンマ+安価下コンマの
10の位:アブノーマル行為判定→1~7ノーマル 8~9ペロリスト 0軽度スカトロマニア
1の位:対象判定→1~5ノーマル 6~9バイ 0ガチホモ

合計→75 七式さんいろんな意味でノーマルだけどちょっと匂いフェチの気があるかんじ。くそうまともだなこの人。


斑井「いや、無いな。女性の匂いが好きであっても流石に……別の話しようか」

花村「興味がないなら仕方ないなあ……そう言えば斑井さんなんでここに来たの?毒草関連のとこだけど」

斑井「少し、勉強しておこうかと思ってな」

花村「セレスさんに盛ったりしちゃダメだよ?」

斑井「現状そう言う予定はない。そもそも手を出す事が出来ないからな」

花村「出さないんじゃなくて出来ないなんだ……上下関係が何気にしっかりできてるよね」

斑井「そう言う意味合いでの物じゃない……とりあえずだ、こういう知識を持っておけば使うのも予防するのも楽になるからな」

花村「あ、使われそうな人を守るための予防としてって事かぁ」てへぺろ

斑井「守る相手を狙う人物を無効化するために一応使うというのも選択肢に入れてはいるがな」

花村「ボディーガードって結構いろいろやらないといけないんだねえ」

斑井「個別対応が必要になる際は自分の肉体面以外の事が出来るに越したことはないからな。
  今回、あの女のボディーガードをしたことでこう言った部分に気づけたのは幸いだった」

花村「真面目だねえ。うーん、真面目で普通に良い人なのに、自分を自分だって言えないのは、ちょっとさみしい気もするけどどうなの?」

斑井「俺達のやり方としてはそれが普通だからな……それに関しては、絶望を感じた事すらない」

花村「絶望?」

斑井「ああ。とある人に言われたんだ。何故絶望を感じて居ないのかとな。今と同じように答えた。これが普通だからだとな」

花村(……それを聞きそうな人、知ってる気がする)

斑井「まあ、そいつに比べて俺がこの状態に馴染んでいるというだけの話だ。家庭環境ごとに普通というモノは違うからな」

花村「その点に関しては同意するよ」


花村(そのあと、斑井さんと毒草の勉強をしながら過ごした)


斑井「そろそろ戻るか。意外といい時間つぶしになった」

花村「あ、そうそう。今更だけど名前は?」

斑井「知っているとは言っても少し驚かれるからな。内緒だ。
  あの女も俺達については察知したが名前は隠したからな……そのせいで今の状況になっているわけだ」

花村「あ、そうなんだ……えっと、それじゃあまたね、斑井さん」

斑井「会うことがあればな」



教室

花村(うーん、驚かれるってことは結構多かったり……?でも大抵3にんぐらいまでだよね。うん)


放課後

花村(さてと、どこかに行こうかな?)


安価下2 行きたい場所 会いたい人がいるなら併記、31以上で遭遇

花村(罪木さんちょっと押してみようかな?こう……来そうで来ないよね。
  うん、焦らせちゃダメとは思っているけど焦らせるんじゃなくてその気にさせるんならアリだよ!)


保健室

花村「こんにちはー  あれ?」

狛枝「あ、花村クン」

罪木「こ、こんにちはぁ」

花村「どうも。ちょっと覗きに来ただけだけど……狛枝くん怪我したの?」

狛枝「うん、ちょっとね」

罪木「う、うぅううう すみませぇぇん!!」

花村「あ、うん、今ので何があったか大体分かった気がする。罪木さんがドジっ子して巻き込まれた感じかな」

狛枝「まさにその通りなんだけどね。ボクは罪木さんを責める気はないよ」

罪木「い、いえ!危害を加えたんですから責めていただいてけっこうです!!なんでもしますぅ!!」

狛枝「ん?今なんでもするって」

花村「まあ、手当してもらったわけだしいいじゃない。たぶん罪木さんが来た時狛枝くん罪木さんもぐもぐすることになるし」

狛枝「えっ?」

花村「えっ?もしかして想定してなかった?」

罪木「う、うゆ……?わ、わたし、てっきりお二人を見た後おふたりに……はわぁ!!す、すすすすみませぇん!!!」

花村「罪木さんもナチュラルに3P想定だったみたいだけど」

狛枝「えっ?う、うーん」



このレスのコンマで判定 大きいほど話題がどんどんエスカレート


安価下
他に出てきた話題

罪木「あ、あああああのぉ!!はずかしいのでこのあたりにしましょう!?ねっ?そ、それに狛枝さんにまで私のこんな身体だいてくださいなんて」

狛枝「いや、罪木さんはアリなんだけどボクがホモの受けしか経験無いからちょっと保留ってことで。慣れてないせいで乱暴しちゃまずいし」

花村「ああ、なるほどねえ」

罪木「ふえっ?!」

狛枝「あ、乱暴されたいなら別だけど……まあ、そこは罪木さん次第ということにしておくよ」

花村「そうだね。あくまで罪木さんが選ぶって形で」

罪木「すみません、気を遣わせてしまって……(狛枝さんもわたしを気遣ってくださったんですね……うーん……)」

 ・・・ ・・・

花村(何か聞こうかな……ぱっと浮かんだのが裏ビデオの件だけど、罪木さんって確かシャレにならないイジメされてたはずだし
  最初期の罪木さんって自分の服脱ごうとしたりしてたから下手すれば"出演させられた"って事すらもありうるよね……
  そうでなくてもトラウマ刺激しそうだし、この話題はやめておいたほうがいい気がする)

狛枝(花村クン、ちょっと話題に詰まっているみたいだね けど、この状態でボクが振れる話題なんてのもないし)

罪木「あ、あのぅ」

花村「ん?何かな?」

罪木「そ、その……えっと、気が決まった時に備えて、き、聞きたいことが……今の流れでないと聞けない気もしますし」

狛枝「今のながれって事は"恥ずかしいのでこの辺りで"って言ったのに自分から蒸し返すような話題かな?」

罪木「えと、その……そうなっちゃいますね……あ、あのぉ……お二方の 好きな体位はどのようなものなのでしょうか」

花村「いろいろな意味合いがあるんだけどどういう意味で?」

罪木「あ、あのっ そのっ お二人がする時の好きなというのもありますし、えっと、
  私がというときにどうしたら喜んでいただけるかっていうのもあり……ますし」カァァ

狛枝「好きな、というほどバリエーションに富んだことはしてないからボクは受けるとき正常位としか言えないんだけど」

花村「ぼくはどんな体位も割と好きだけど密着しやすい方がいいよね!」

罪木「うゆぅ?」

花村「まあ、罪木さんにリクエストがあればそれにするけど」

罪木「リ、リクエストだなんて……」

狛枝「そもそも好きな体位が罪木さんにあるのかどうかから話さなきゃいけないよね」

罪木「ふえっ?!」


このレスのコンマで判定 罪木の好きな体位の有無
コンマ51以上で好きな体位がある


直下レスコンマで罪木かわいそう判定
0~10:いっぱいされた
11~30:数回された
31~50:膜はない(産卵のマネってそう言う感じですか……)
51~80:膜は無い(細いもの程度で済んでる)
81~:まさかの無事

罪木「……あの……その……あり、ます。けして、いい意味ではないんですけど」

花村「いい意味じゃないかぁ」

罪木「はい……してる相手の顔を見なくて済む、から、後ろからのが、一番好きですけど……その」

狛枝「見なくて済むから……か。合意じゃなかったって事かな」

罪木「ご、ごめんなさい、合意、です。はいって言わないと、いつまでも止まないから……一回満足されるだけで終わるなら、そっちの方が……」

花村「そうかあ……ううっ、大変だったんだねえ」ポロポロ

罪木「え、ええっ?!な、泣かないでくださいぃ す、すみません!子、こういう話って不快にさせちゃうって、私、私忘れてて、うっかり……!
  ご、ごめんなさい!!けして不快にさせるとか、その、花村さんをきずつけるつもりではなかったんですぅ!!!」オロオロ

花村「いや、ぼくは罪木さんに傷つけられたわけじゃないよ!!今まで罪木さんを乱暴した人に怒ってるんだよ!!」

狛枝「確かに不快だけど、それは罪木さんに対してじゃなくて罪木さんにそういう事を強要した方に対しての不快感だからね」

罪木「あ、えっと その」

花村「ちょっと犬にかまれた回数が多くても大丈夫だから!」

罪木「……あの、その……だったら、あの、いずれお伺いしても、いいですか?」

狛枝「もちろんだよ。ね?」

花村「当然だよ!」

狛枝「ただ、この流れだとボクが必要かは甚だ疑問になってくるんだけど……むしろボクが呼ばれていいの?」

罪木「その、えっと……イチャイチャしてる姿が見たいが基本ではあるので。自分がされたいかどうかは、その」

狛枝「そういう事をされていた以上は仕方ない部分って事かな」

花村「なら、安心してもらうためにも狛枝くんの可愛い所をご紹介しないとね」

狛枝「……かわいいとか言われると恥ずかしいな」

罪木「うゆ……ふふっ(良かった……引かれたって思ったけど、大丈夫だったみたいですぅ……少し、安心しました)」

罪木「あの、その、改めて、他のお話もしませんか?私、お二人ともう少し、お話ししたいですぅ」


安価下2
他に出た話題

フラグブレイクするがいいかどうかとりあえず下5までで多数決とろうか。
ちなみにほかにしたい話題も併記しておいてくれると助かります

多数決把握。
ぶっちゃけ通すと狛枝と左右田も一緒にリリースする羽目になってた。


席外します。再開までちょっと待っててね。

基本姿勢は>>521なんですが>>365最下段の徹底していきますね。
流したいのの他にレスがあればそちらを採用するという感じで。



狛枝「他の話か……そう言えば罪木さんと無難な話ってボクあまりしてない気がする」

罪木「そう言えばそうですねえ。花村さんとは何気に結構話していますよね」

花村「うん、会うたび色々話してるからね!」

狛枝「じゃあ、好きな食べ物とか」

罪木「好きな食べ物ですかぁ……あまり好き嫌いは無いんですが、その、スイーツはそれなりに好きですよ」

狛枝「そうなんだ。ボクは朝食のトーストが外せないのと、あとは……ちょっとまって、なんか少し恥ずかしくなってきた」

罪木「そ、そうですねぇ……なんというかちょっと、お見合いのような」

花村「たしかにそうだね。ぼくも仲人のおばさんみたいな心境で見守ってたよ」

狛枝「花村クン、どちらかというとキミが主体になっていくべきだと思うな」

花村「ぼくに話させたらまた下ネタになるよ」

罪木「大丈夫ですよぉ、花村さんが下ネタに走るのは皆さん知ってますからあ」

花村「その言われ方もちょっぴりどうかと思わないでもないけどね。じゃあ、そうだなあ。罪木さん今BLにはまってるんだよね?」

罪木「はい。えっと、今もソニアさんのお話を聞いたり、本を借りたり、おすすめのサイトを見たりしてるんですよぉ」

狛枝「その中で面白かったのって何かある?」

罪木「えっと、ソニアさんのおすすめが大抵擬人化とかヘタレ受けに特化しているのですけど、誘い受けキャラが最終的に……あの、やっぱりちょっと恥ずかしいですぅ!」

花村「しかたないなあ、多分誘い受けが余裕なくなるのがカワイイ的な感じだよね!」

罪木「そうです!」

花村「狛枝くんが誘い受けだしわかるわかる。狛枝くんだと割と序盤から余裕ないけど」

罪木「あ、あのぅ……詳しく聞いてみても、いいでしょうか?」

花村「うん!いいよ!」

狛枝「まってよ、ボクはちょっと恥ずかしい……んだけど」カァァ

花村「かわいいと言われてこうやって戸惑うあたりとかがまたかわいいよね!
  こういったのに微妙になれてないとこがね!誘い受けエロいのにギャップができていいんですよ!」

罪木「ふむふむ」(同意のまなざし)


花村(狛枝くんの性的にかわいい部分を語ったりして二人と親睦を深めた)

花村(罪木さんと狛枝くんが少し仲良くなったみたいだ)


花村「あっと、もうだいぶ時間がたっちゃってたね。ボクは学食の方に行くね」

罪木「は、はい!今日もお仕事頑張ってくださいね」

狛枝「頑張ってね」



第3学生食堂

花村「まだ終里さんは来てないか。まあ、準備を始めておこうかな」


このレスのコンマでバイト希望の電話判定
1~70:まだこない 71~:モブ本科生徒さんから電話が来る  偶数ゾロ目:苗木 奇数ゾロ目:日向

安価下コンマ
末尾0かゾロ目で終里の代わりに弐大が来る

安価下2
学食あけた後来たキャラ

~~♪
 ピッ

花村「はい、もしもし。花村です   あ!バイト希望ですか!良かった~、誰も連絡してくれないかと思ってたとこだったよー!!」

終里「ちわーす  ん?」

花村「うんうん、ちょっとしたものでやりたいんだね。バイト増えたら昼休みもやろうかと思ってたけど昼来れる?あ、無理かあ。じゃあ放課後の希望の曜日とかは」

終里(電話来たのか。花村ちょっと気にしてたみたいだしよかったな!)

花村「じゃあ、明日の……えーっと、放課後の午後5時あたりで面接でいいかな?うん、じゃあ待ってるね!」ピッ

終里「よう!遅くなってわりいな!」

花村「大丈夫大丈夫、ぼくもさっききたとこだし」

終里「バイト希望電話来てたんだろ?どんな奴だった?」

花村「明日のこの時間あたりで面接するからその時会うといいよ」

終里「ん、そーか。じゃ、オレも明日もうちょっと早く来るかな。面接するなら掃除とかも早めにしてた方がいいだろ」

花村「そうだね!  終里さんも気が回るようになったねえ」

終里「えへへ、最近その辺ちょっと褒められるんだよなー♪」


開店

十神「おい、来てやったぞ」

花村「十神くん、いらっしゃい!」

十神「確か先日、リクエストを聞くなどと言っていたよな?」

花村「言ってたけど、前もってじゃないとできない物もあるよ?」

十神「フン、さすがにこの店で高望みするほど俺も馬鹿ではない。貴様の最も得意な和食を作れ」

花村「おふくろの味感溢れる物が多いけどいいの?」

十神「むしろ、そう言う系統の料理が本命と耳にしたのでな。食わせて見ろ」

花村「わかったよ。煮物とか多いから時間かかるけど」

十神「時間は割いてやってもいい。だが、余計な時間まではかけるなよ」

花村「もちろん!出来立てを最良の状態でお出しするよ!」


セレス「あら、十神君がいらっしゃるのですね」

花村「ああ、セレスさんもこんにちは」

セレス「わたくしにはこれを下さいな」

花村「いつものだね!」


終里「おまち!ゆっくりくってけよー」

十神(フン、この程度の庶民の味に時間をかけすぎだな……どれ)モグモグ



閉店

終里「あの十神とかいうの、偉そうに言ってたけど要するにうまかったって言ってたって事でいいのか?」

花村「まずかったらまずいというタイプの子だとおもうから、そういう事じゃないかなあ」


安価下コンマ判定
71以上で罪木が自室前に
ゾロ目か末尾0だと狛枝付きで罪木登場

罪木のコンマがようやくデレたぞおおおお!!!


花村「終里さんも早く来るならぼくも放課後すぐここ開けに来ようかなあ」

終里「ああ、んじゃ明日はすぐ学食に一緒にいくってことでいいな?」

花村「そうだね。別々に来る意味もないしね」


寄宿舎

花村「あ、ポストに手紙きてる。確認してくから先帰っていいよ おつかれー」

終里「おー、おつかれ!」

花村(えーっと……料理コンテストの招待状に、あとは妹からか。また弟がなにかしたかな?)

花村(まずは招待状を確認しよう。某一流ホテルで創作料理コンテストを行うのか。
  食材は用意された物を使用だから、各々準備する期間が短めの状態なんだね。冬頃か……まあ、実績重ねるのは大事だし出とこうかな)

花村「あいつらからは……ああ、なんだ単なる近況報告か。メールでもいいのに……ぼくも手紙にして出しておいてやろうかな」ニコニコ


花村自室前

花村「あれっ?罪木さんに狛枝くん」

罪木「えへへ……こ、こんばんわ……そ、その、今夜良いでしょうか?」

花村「うん!もちろんいいよ! というか狛枝くんもばっちりスタンバイしてるけどつまり」

狛枝「その、実はあの後も罪木さんと話してたんだけど、やっぱりそっち側の話題に流れちゃって……」

罪木「なんだか、その……勇気が出たというよりは昂ぶっちゃってですかね」

花村「昂ぶっちゃったか  うんうん、そう言う気持ちは大事だよ!さあさ、入って入って」


花村自室

花村「二人ともお風呂とかは?」

罪木「もう入ってきましたぁ」

狛枝「ボクも、洗いあうのもいいけどさすがに平日の夜だし時間が惜しいかなと思って、入ってきたというか……その、準備も、してきたから」

花村「じゃあ、ボクもすぐ身体洗ってくるね!ちょっと待っててね」


安価下コンマ判定 花村がシャワー浴びてきたときの状態
10の位偶数、1の位奇数:狛枝がノリノリで服脱いでスタンバイ
10の位偶数、1の位偶数:罪木が狛枝脱がしてるとこに遭遇
10の位奇数、1の位奇数:狛枝と罪木でゴムの観察中
10の位奇数、1の位偶数:狛枝が罪木の同人誌で誘い受けの勉強中


今日はここまでです。
狛枝としてから罪木ともイチャイチャという流れが確定していますのでちょっと長くなると思います。
狛枝や罪木としたいプレイを書いておいていただけると参考にしますのでぜひよろしくお願いします。

プレイ希望ありがとうございました、どのぐらいぶっこめるかわかりませんがいくつか参考にさせていただきます。
低速&今回の投下量は少なめの予定です。何も言わずきえたら寝落ちたと思ってください。


花村「ふう、あがったよー……なにしてるの?」

罪木「ふあっ?!は、花村さんなんてカッコしてるんですかぁ?!」

花村「いやまあシャワー上がりだしこれからするしタオル一枚でも問題ないかなって」

狛枝「まあぼくもそれで問題ないよ!  あとこれはね、ゴムの観察してたんだよ」

花村「観察するようなものだったっけ。狛枝くんは自分用の道具に使ってるはずだし罪木さんもこういうのは知ってそうだけど」

罪木「え、っと、その……私もその、味つきとか何か加工がついてるのとかはまじまじと見たことが無いので」

狛枝「味付きのちょっとなめてみたりとかしてたよ。においや味付いてるのって割と味が口に残ったりするよね」

罪木「気になる物と気にならない物がありましたねえ」

狛枝「ボクが口でする時はゴム使わないけどゴムあったほうが抵抗ないっていうなら使いやすいの選んどいたほうがいいかもね」

花村「なかなかそういう事考える機会ないし、そこそこ有意義にすごしてたみたいだね」

狛枝「アハハ、そうかもね  じゃ、とりあえずゴム勉強会はここまででいいよね?」

罪木「は、はい」

花村「狛枝くん、もうやる気満々だよね」

狛枝「当然じゃないか。それっぽい話をしても我慢しなくちゃで……花村クンからボクに手を出してきたのにひどいよね」

花村「ごめんね? まあ、ぼくとしても狛枝くんを放置するのは心苦しかったんだけど
  ……エッチな事だと本気になりやすいみたいだしホントに体力面心配だったんだよね」

罪木「ご、ご迷惑おかけしてしまっていたみたいで、もうしわけありませぇん」

狛枝「まあ、そこはいいよ」

花村「罪木さん狛枝くんにももぐもぐされることになるし」

狛枝「だから何でそれ確定事項になっちゃってるのかなぁ……まあ、それこそ体力があればね」

罪木「は、はいっ!」


狛枝「えっと、その、今日は自分で脱ぐよ」もそもそ

罪木「今日は?」

花村「脱がしたり洗ったりでイチャイチャから入る事が多いというかまあ今までがそんな感じでね」

罪木「いちゃいちゃがむしろみたいのでやってくれてもいいんですよ?」

狛枝「な、なんかさ、見られてると思うとその辺がまた恥ずかしくってさ……さて、と」ギシッ

花村「ベッドの上でのことをお見せするターンかな?」

狛枝「そうなるね……え、えっと その  罪木さん、あまりこっち見られてると恥ずかしいんだけど」

花村「見られること前提どころか、見つかりかねない野外プレイもしたいとか言ってたのに」

狛枝「でも、ほら、現実に今女子が見てると思うとちょっと……興奮が変な方向にいきそう」

花村「もう十分興奮が変な方向行っちゃってると思うよ?気づいてないだろうけどほっぺ赤いよ狛枝くん」ぷにっ

狛枝「ほっぺつつかないでよ」カァァ

花村「さ、準備してきたっていうけど入れるための準備はじめなきゃ ローション塗るよ?」

狛枝「うん……その、また塗りながら……指でいっぱいして欲しいかな。
  も、もちろん花村クンのアレも待ち遠しいんだけどさ、いじって貰えてるっていうのも好きなんだ」ぐいっ

花村「自分で脚広げちゃって誘うのに表情がそれっていうのはずるいよね!まあ、待たせてたわけだしめいっぱいしてあげようかな」


罪木(はわぁ……や、やっぱりお二人ともきちんとついて……って ダ、ダメですよねあんなところ注視しちゃったら……はうぅ)

ヌリッ クチュッ ツプッ ヌル ヌプッ

狛枝「んっ うっ……あっ……♪」

罪木(狛枝さん、こんな声出すんですね)ドキドキ

花村「ねえ、狛枝くん?今自分のお尻がどうなっちゃってるか言ってみようか?」クチクチ

狛枝「えっ? っ ぁぁっ……!!  はぁ……は、恥ずかしいよ……そんっ んんっ なのぉっ……ぁっ」ビクッ

花村「いやさ、今回はギャラリーとして罪木さんもいるでしょ?見てるだけだと狛枝くんがどういう事で気持ち良くなってるか伝わりづらいと思うんだよね」

罪木「ふぇっ?!」

花村「それに、狛枝くんの声ももっと聴きたいし」

狛枝「んっ っ ハァ ハァ わ、わかったよ はずかしい、けど……やってみる」

罪木(無理はしなくても結構ですよと言いたいけど普通に気になってしまってもいますぅ)ワクワク

花村「罪木さんも期待しているみたいだからね!」

罪木「そ、そんな、期待だなんて…………し、しちゃってるかもしれませんけれどしてませぇん!」

 くちぃっ

狛枝「んあぁっ!」ビクッ

花村「じゃあ、今されてる事から口に出してみようか?」

狛枝「あっ あぁぁぁぁっ……ハァ はぁ ゆ、び、ゆびが ゆびが、ボクのおしりのなかでっ  あっ ゆっくり、おおきく、かきまわしてっ ぅぅっ」ビクビクッ

花村「きもちいい?」

狛枝「キモチ、いいよぉっ はぁ ハァ っ い、いちばん びくってなっちゃうトコもっ ゆっくり、でも、しっかり さわられるからぁっ」

花村「声が上ずってきちゃってるね?恥ずかしいって言ってるけど、これは嫌な恥ずかしさかなあ?」

狛枝「い、いやじゃないっ 嫌じゃない……っ はずか、しいのにっ!きかれて、はずかしいのに、ゾクゾク してぇ」アヘェ

花村「うんうん、やっぱり狛枝くんはエッチな事だととても素直だね」さわさわ

狛枝「あっ んっ……わ、脇腹くすぐったいってばっ ぃっ ゆびっ ゆびのうごき、かわっ あぁぁぁっ」

 クチュクチュクチュクチュ

狛枝「いっ ひぅっ?! こ、こまかく、こする、ようにっ  ダ、ダメ、はやくって アタマおいつかなっ」ビクン ビクッ

花村「おやおや?もうイっちゃいそうなのかなあ?」

狛枝「イ、きそ あっ ぁっ あっ や、やだ!やだぁ!!」

花村「嫌なの?」

狛枝「だ、だってっ だって してほしかったのに も、もっと、もっとしたいのに もうっ まだ、まだ一緒に……っ」ビクビクッ

  チュプッ

狛枝「ぁっ……   ハァ  ハァ  っ やめ、ないで……も、もっと……」

花村「うんうん、まだ続けるよ?ただ、まあ、これって前戯だからね! ゆっくりじっくりした本番で楽しもうか?」

狛枝「  うんっ して、して、花村クンっ……!!」

再開します


罪木(あ、あんな恥ずかしいこと言っちゃってるのきくと、私まで恥ずかしくなってきちゃって)もじっ


花村「いれるよ」

狛枝「あ、は アハハッ また、また花村クンの希望が、ボクの中に……んっ」

  ぐっ  ツプッ グググッ

狛枝「はいって、くる……んっ はぁ っ いちばん、おく までっ……♪」

花村「狛枝くん、嬉しそうな声を出してくれてうれしいよ」

狛枝「花村クン……ボク、ボクね、あついのも、おっきいのも、すき、だけど……そ、そういってくれるのも、好き……かも」ハァ ハァ

花村「ンフフ ぼくもね、狛枝くんのそういう所良いと思うよ」なでなで

狛枝「ん……ね、ねえ 動いて? ボクも、ボクも気持ちよくなってもらえるように がんばる、からっ」

花村「かわいい事を言うねえ」ズッ

狛枝「んあぁぁっ!!?」

花村「どんなふうになっちゃってるか、言える?」ズッ ズッ ズッ

狛枝「んぅっ あっ あぁぁっ! あっあつ、あついのがっ あついのが奥にきてるうぅっ!!もっと、もっとぉっ」だきっ

花村「よしよし ゆっくりって言ってるのにもっと激しくもしてほしいんだね?」

狛枝「わか、んないぃっ ぁっ はっ  あぁぁあああっ もっと、もっとぉっ!!」

花村「欲しがってるとこ悪いけど、ペースもっと落とさせてもらうよー」ズヌッ    ヌプッ

狛枝「はぁっ んっ  んんんっ  ……ぁっ  ハァ  ぁ はあ……ゆ、っくり ゆっくりでも きも、ち い」

花村「これで長く楽しめるでしょ?」

狛枝「んっ ぅんっ」コクコク

 ヌッ  ズッ   ズッ

罪木(はぅ……ああやって目線が合いながらっていうのは 私嫌だなって思ってたけど見るのはすごく……おい、しい?)

花村「罪木さん」オイデオイデ

罪木「ひゃうっ?!な、なんでしょうか?!」

花村「こっちおいでー」
                             ズヌッ
狛枝「えっ? ちょ、ちょっとまって、それは流石にはずかっ     あぁっ!」

罪木「え、えっと その えぇっと」おろおろ

花村「どうなってるか見たくない?」

罪木「えっと  で、では、お言葉に甘えて」

狛枝「恥ずかしいってば」片手で目元かくしつつ

花村「狛枝くん、その目の隠し方はえろいよ」

罪木「す、すみません、すみません」

狛枝「ただでさえっ  おちんちんはいってていっぱいいっぱいなのにっ……ヘンにゾクゾクしちゃうしっ……」

花村「どうしてもいやかな?」

狛枝「……嫌じゃないのが自分でもよくわかんない  んっ……」ゾクゾクッ

花村「むしろ悦んでますね!」

花村「じゃあ、罪木さん こうなってるわけだけど」 ズッ  ヌッ

罪木「し、ししししつれいしますっ!!  はわぁ」まじまじ

狛枝「~~~~っ///」

花村「多分同人誌とかだと、思いっきり出たり入ったりしてると思うけど」

罪木「そ、そうですね、そういうのがおおいかも、です」

花村「よほどお尻しっかり開発されてるんじゃなければ、そう言う風に動くとお尻壊れちゃうのも分かるよね?」

罪木「そうですね、本来出す方だけで入れる場所じゃないですから……お尻の中に入れたまま、動かしてる感じでしてるんですね」

花村「そうそう」

狛枝「ね、ねえ、やめない? そ、そうやって 冷静な解説されてると、今感じてるのが余計恥ずかしくなってきちゃうんだけどっ……!!」

花村「狛枝くんが恥ずかしがってるのがかわいいからまだやめる気はないんだよね」つーっ

狛枝「ひぁあっ?!」

花村「とまあ、こう、ね!こういう声出しちゃうとことかもかわいいんですよ!」

罪木「解説から狛枝さんかわいい自慢にとびましたねえ」

花村「解説を続けることで恥ずかしがったり恥ずかしいので感じてるのを自覚させてトロトロにさせようとか思ってたんだけどもうこれ普通にかわいいからね」ヌチヌチ

狛枝「うぅうううっ」ビクンビクンッ

罪木「あ、あの、あの、あまりいじめないであげてくださいっ そ、その、みられたくないなら、わた、わたしかえりますからっ」

狛枝「っ だいじょうぶだからっ! い、いやじゃ、ない…んだ」ハァ ハァ

花村「すっごい興奮してるでしょ?」

狛枝「  うん」コクコク

花村「だから、もっといじってあげようねー?」

罪木「い、嫌だったら、すぐ言ってくださいね?」

花村「ねえねえ罪木さん、繋がってるとこ触ってみる?」

罪木「ふぇっ?! えっと、えっと」



このレスのコンマで判定
奇数で触ってみる
偶数で遠慮する


安価下コンマ判定
10の位偶数、1の位奇数:罪木が狛枝prprでなし崩し的に3P
10の位偶数、1の位偶数:狛枝がイってから3P
10の位奇数、1の位奇数:花村がイってから3P
10の位奇数、1の位偶数:狛枝が罪木prprでなし崩し的に3P

罪木「で、ではその」すっ  つつっ

狛枝「~~~っ!」

花村「ほら、狛枝くんがしっかりくわえこんじゃってるのがわかるよね?」

罪木「は、はいぃっ」カァァ

花村「開発中だからまだまだ肛門の特徴的な締め付けもあるけど、中のほうで締めてもらってる方が性感には大きくかかわってるんだよねえ」ハァハァ

狛枝「は、な、はなむら クンっ ボクっ ボク、もうっ」

花村「イっちゃいそう?」

狛枝「っ んっ!」コクコク

罪木「えと えと」じっ

花村「じゃあ、スパートかけてあげようか。激しいのでイきたいよね?」

狛枝「きてっ!きてぇっ!!」

  ズッ! パンッ パンッパンッパンッ

狛枝「あっ!! アッ あぁぁっ!!! あぁああああああ~~~~~~~っ!!!」ビクビクビクッ
                                            ドロッ トロッ
花村「ンフフ イっちゃったねぇ」ぐぐっ ぬぽっ

罪木「あ、あふれ出るようにでてくるんですねえ」まじまじ

狛枝「はぁ……はぁ……」

花村「そう言えば狛枝くんにぶっかけしてみたことってあまりなかったね  ねえ、罪木さん同人誌とかだとどこにかけられるシーンが好き?」シコシコ

罪木「ふぇ?えっと えっと」オロオロ


安価下
狛枝のどこにぶっかけるか

なおコンマゾロ目だと暴発して罪木の髪にかかる模様

花村「顔射かあ、いいね!! ねえ、いいかな狛枝くん?」

狛枝「んっ うん いいよ……口、口にも、出して」ぁーん

花村「じゃあ、口辺りを狙ってあげようかな ゴムとって……出すよっ」 シコシコシコシコ  ドッパァァァァァァン

 びゅくっ  びゅるるっ

狛枝「んっ あ……」ネトッ トロォ……

罪木「ふわぁぁ///」ゾクゾクッ

狛枝「んっ 花村クンの におい……はぁ」ペロッ

花村「二人とも満足してくれたみたいで何よりだよ……狛枝くん?全部舐めようとしなくても顔洗ってきていいんだよ?」なでなで ふわふわ

狛枝「だって、欲しいんだもの……ふふっ 撫でられるのくすぐったい」

罪木「……いいなぁ」ポツリ

花村「ん?罪木さんも?」なでなで

罪木「うゆっ」

花村「なんだろうね、それ。鳴き声?」

罪木「ふぇ?なんのはなしですか?」

狛枝「無自覚なんだね」

花村「まあ、狛枝くんはいったん顔洗ってくるといいよ」

狛枝「そうしようかな。ボク一人の状態でならともかく、これからやることに精液べったりのままはちょっとね」

罪木「あ、あの、えっと」

花村「やっぱり嫌になった?」

罪木「い、いえ、その、よろしくおねがいしますぅ!」

狛枝「アハハハハ じゃ、ボクが戻って来るまでは二人で楽しんでてよ」

罪木「た、たのしむといわれましても」

花村「とりあえずぬがしていこうか?」

罪木「え、えと いえ、お手を煩わせるわけには!」あせあせ ぬぎぬぎ

    ぬぎぬぎ……

罪木「あ?あれ?あれれっ?」

花村「急いで脱ごうとするから絡まっちゃったみたいだね……あ、まあなんだったらこのままでも」

罪木「ふえぇっ?」

  ふにっ

罪木「ふあっ」

花村「罪木さんもむちむち目だよね」むにんむにん

罪木「ふふっ くすぐったいですよぉ」

花村「服で腕が拘束されてる状態になっちゃってるわけだけど……外してあげたいけどまあ、いまはいいかな」

罪木「えぇっ?よ、よくないとおもうんですけれど……」

花村「ほら、いまこうね、腕が上にあがってるじゃない?」

罪木「は、はい」

花村「この状態だったら脇とかのあたりもかわいがってあげやすいかなと」くんかくんか

罪木「か、嗅いでもどうにもなりませんよぉ?!」

花村「ちょっと汗の匂いするけど」

罪木「お、お風呂入ってきたんですけれど……あの」

花村「ああ、さっきのみてて興奮であせばんじゃったかな?」

罪木「うゆぅぅぅ~~~~??!!」カァァァァァァ

花村「ちょっとごめんねー、パンツ拝借するよ」ぬがせぬがせ

罪木「えっ?あっ、あの!あのぉ!?」

  スルスルスル

花村「罪木さん、自分に合うサイズの下着かったほうがいいと思うよ?」

罪木「いえ、その、買うのがはずかしくってっ……その、えっと  し、下着、どうするんですか?」

花村「ちょっとだけ気になって……へえ、やっぱり興奮してたんだね? 大事なとこに触れてるとこがこんな感じになってるんだけど」

   ヌルッ

罪木「う、うゆ……あの……そのぉ」

花村「責めたりしてるわけじゃないよ?ンフフ、でもこんなふうに興奮してくれてたなら、間をおかずにすぐにまじってもらったほうが良かったかな?」さわさわ

罪木「く、くすぐったいですってばぁ! んっ」ピクッ

花村「脚を撫でてるだけなのにこの反応はいろいろずるい気がするけど……ねえ、罪木さん、本気で嫌なら嫌って言ってね?」

罪木「あ、は、はい。そこは、その、花村さんの普通に甘えるって以前も」

花村「ちょっと罪木さん感じてるように見えやすいから、ぼくも嫌だと思うライン間違えそうな気がしなくもないんだよね」

罪木「そ、そうなんですか」

花村「そんなわけだからこう、言ってね」

罪木「は、はい!  あ、あの、でしたら、その、やっぱりこの腕に絡まってる服を何とかしたいんですけれど」

花村「オッケー じゃあちょっとみせてもらうね」



狛枝「ただいま……フフッ、ほんとに楽しんでるみたいだね?」

花村「狛枝くんおかえりー!ささ、混じってまじって!」


安価下コンマ判定
10の位偶数、1の位奇数:罪木くすぐられ中
10の位偶数、1の位偶数:罪木、服ではなくロープで縛り
10の位奇数、1の位奇数:ローターで首筋とかを攻撃中
10の位奇数、1の位偶数:つみにー鑑賞中

 こちょこちょこちょこちょ

罪木「あっ♪ ふふっ うふふっふふっ ひゃうぅっ」もぞもぞ

狛枝「えーっと、どういう状態なのかな?」

花村「ちょっと罪木さん触ってたらなんかこう くすぐられていい声出してたから」

罪木「ひゃっ あっ ふふふふふっ」

狛枝「大丈夫なの?」

罪木「わっ わらいすぎ、 てっ ふふっ くる、 ひゃうっ」

花村「苦しいなら苦しいって言ってくれたらいいのに」ぴたっ

罪木「はぁ はぁ そ、その……く、くすぐられるのは、その」

狛枝「悪くなかったんだ」

罪木「は、はい」

花村「太腿あたりくすぐってたら内腿の方から水音してくるぐらいにはわるくなかったようだよ」

罪木「うゆぅ?!」

狛枝「くすぐりだと笑っちゃって厳しくなるなら、普通に撫でてあげたほうがいいのかな?」

花村「そうかもね」さわっ

罪木「はぅぅ」ぴくっ

狛枝「……えっと、まあ、ボクはこう慣れてないから触るだけっていう感じでいくね?」

花村「ええー?もったいないなあ  まあ、とりあえず狛枝くんもベッドインしなよ」ぽむぽむ

狛枝「おじゃまします」ギシッ

罪木「備え付けのベッドだと、3人は狭いですね」

花村「一人部屋だけど、体格大き目の人に合わせてダブルベッドが基本でおいてあるんだよね。まあそれで3人は狭いか」

狛枝「こういうことするようになって、このベッドのサイズ考えると寄宿舎って連れ込み可能が前提じゃないのかって最近ちょっと思ってるんだ」さわさわ

罪木「え、えと、一応非推奨ではあるはずなんですけどぉ……んっ」

花村「まあ、ゴムとかも売ってるし暗黙の了解あつかいじゃないかなぁ」さすさす

罪木「はふぅ……♪」ゾクゾク

花村「気持ちよくなってきてる罪木さんもいいね」

罪木「ふえっ?!」

狛枝「……ねえ、罪木さん?ボクは君みたいな声だしちゃうときってさ、もうちょっと刺激のあるとこも触ってほしくなるんだけど……そう言う場所も触っていいのかな?」

罪木「え、ええっと その   は、はい、ど、どうぞ!」

花村「じゃあ遠慮なく」ツンッ

罪木「ひゃっ」ピクンッ

狛枝「もう、ツンツンに立っちゃってるんだね」ツツッ くにっ

罪木「はうぅっ……ぴくってなっちゃいますぅ」トロン

花村「こうやって愛撫されるのは好き?」もみもみ

罪木「えと、その、やさしくされるなら……その……んっ」むずっ

狛枝「どんなに気持ち良くても、乱暴はヤだよね ね?」ネットリ

罪木「ふぁ……」ゾクゾクッ

花村「狛枝くん声えろいなあ」

狛枝「ただの地声なんだけどなぁ フフッ」

罪木「み、耳元でささやかれると、くすぐったくって……んぅ…」もじもじ

花村「もうちょっと、激しい快楽もそろそろあげようか?」

罪木「ふぇ? えっと、その……」

 つつつっ チュクッ

罪木「ひゃんっ!」びくっ

花村「大丈夫だよー、まだ指でなぞってるだけだから」ツプ チュクッ

罪木「ぁっ んっ……!ぁぁっ」

   むにゅっ もみゅもみゅ

罪木「ひあぁぁっ?!」

狛枝「こう、ね、二人いるから感じるとこいっぺんに触られてるわけだけど……これが癖になっちゃったら罪木さん、大変なことになっちゃわないかなぁ?」

罪木「も、もう、じゅうぶんたいへんなことになってますぅっ あっ んんっ」

花村「狛枝くん、上半身担当してもらっていいかな?」

狛枝「うん。ボクがヘタ打つよりは花村クンに任せた方が罪木さんも気持ちよくなれるだろうし……快楽っていう希望に打ち震える声がすぐ近くで聞かせてもらえるなんて感激だよ」

花村「狛枝くんはなんかこう、普通にエロいこと言うよね  さてと、罪木さん、脚開いてもらうよ」ぐっ

罪木「ふぇ あっ み、みちゃだめですぅ」

花村「見ないときちんと攻めてあげられないけど、いいの?」

罪木「う、うゆ だ、だめっていってるけど い、いやじゃないほうのだめで あの」

狛枝「つい、ダメとかイヤっていっちゃうけど、キモチイイだめだったりイヤだったりのほうってことだよね…?」

罪木「……はぅぅ」はぁ はぁ

花村「ンフフ、いいねえ  じゃあ、罪木さんには……」


安価下 花村の行動
1:指を入れてかき混ぜつつ内またちかくをぺろぺろ
2:脚をさわさわしつつクンニ
3:すまた

安価下コンマ 狛枝の行動
~20:もみもみさわさわのみ
21~50:↑+耳元でささやいたり息吹きかけたり
51~80:↑+ぺろぺろしたりはむはむしたり
81~:↑+たってってきちゃったから罪木の肌にこすりつけてみたり
なおゾロ目か末尾0だと勢い余った行動が追加される

花村「アソコを舐めてあげようかな」

罪木「うゆっ?! そ、そんな それは流石に」

花村「ああ、大丈夫大丈夫 味わうのもぼくは好きだよ?」さすさす

罪木「はっ  ぁっ」

花村「いただきます  んっ」れろっ

罪木「ひゃんっ  あっ 花村さ……ふゆぅぅっ」ゾクゾクッ

 ちゅっ ちゅぷっ レロッ ぴちゃっピチャッ

罪木「あっ あっ あーーー!!だ、だめ、だめですよぉ!!いっ い、あっ ~~~~!!」

狛枝「すっごく気持ちよさそうだね」クニッ

罪木「あっ ひゃうぅぅっ?!」

花村(もどかしそうに脚を閉じてきてるね これは本格的に感じてるかな)チュッ ジュルルッ ちゅぱっ チュッ

罪木「ら、らめ れふぅっ ひゃ ふにゃあぁっ?!」

狛枝(ボクも女の子だったらこんなふうにしてもらえるのかな……?いや、けど花村クンに加えてほしいとは思わないし)

狛枝(それはそれとしてなんかおっぱい揉んでるとなんか無心になってきた感があるよ)もみゅもみゅ

罪木「ひあぁぁぁ……らめ、らめぇ……あうぅぅぅっ」

花村(このままイかせてあげるか、つっこんじゃうか……どうしようかな?)


このレスのコンマで判定
ゾロ目OR末尾0→本番はいります
それ以外の
~39:イかせてほしいとおねだりするまで寸止めプレイ
41~79:クンニ継続でイかせてあげる
81~:指を入れてイかせてあげる


安価下3まで本番時のあれこれ コンマ一番高いの採用
1:花村が罪木にいれて、狛枝がフェラされる
2:狛枝が罪木にいれて、花村がフェラされる
3:交代で罪木にいれる(花村→狛枝)狛枝がいれてる時にこまえだにつっこむ
4:交代で罪木にいれる(狛枝→花村)狛枝がいれてる時は罪木にくわえてもらう

花村「はぁ…はぁ 罪木さん?もういっぱいいっぱいみたいだけど……いれてもいいかな?」

罪木「ハッ ハッ はぁ はぁ  は ぃ   も、もう、もう、い、いっぱいとろとろになっちゃって もうっ……」

狛枝「まあ、さすがにここまで来ちゃったら前戯としては十分だよね」

花村「じゃあ、いれさせてもらうよ っと、その前につけておかないとね」

罪木「……うゆ……いわれるまえに、つけてくれるんですねぇ」

花村「最低限必要な事だからね! いれるよ」ぐっ  つぷっ  ヌププププッ

罪木「ふぁ あっ んんっ」

花村「罪木さんが身をよじるとなんかすっごいエッチだよね」 ずっ ズッ

罪木「はぁ はぁ んっ あぁっ!!」

花村「あんなによがってたわけだし、最初っから大きく動いても問題ないよね」ズグッ!

罪木「きゃぁんっ!! お、くっ とどいちゃっ……!! あっ あぁぁっ!!」

花村「腰跳ねちゃって、そんなにいいんだね?!」ズッ パンッ ズルッ ズンッ

罪木「ひゃ、あ あぁ ふあぁぁぁぁぁ」

狛枝「舌がヒクついてるけど、口さみしかったりするのかな?ボクなんかの指で良ければ貸すけれど」スッ

罪木「んっ あっ う、ゆ うぅぅっ」ハムッ ちゅる はちゅっ

花村「おっきいほう咥えてって言ってもたぶん罪木さん今喜んでしたと思うよ?」

狛枝「ボクなんかが超高校級の彼女の口を汚すなんてとんでもないよ! けど」

 ちゅるっ ちゅっ れろっ

狛枝「……ちょっとだけもったいなかったかもね」ゾクゾク

罪木「んっ んぅっ♪  んっ ぁ はふっ  あぁぁっ!!」ビクビクビクッ

花村「あっと、イっちゃったかな?  けど、ごめんね  ぼくがまだだから続けさせてもらうよ!」ズンッ

罪木「ひやぁっ?! あっ だ、あぁああっ!!」

花村「イっても続けられるとそのまま快楽がつづいちゃうから、次イくときは今のよりもっとすごいよ?」

罪木「や、あっ  こわ れ っ  こわれちゃいますうぅぅうっ!!」

花村「ハァッ はあっ  罪木さん!罪木さんっ!!いいよ!」パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!!


罪木「あう あああぁあっ!!? おか、しく  なっちゃい、  あぁああっ!」

狛枝「……ご、ごめんね二人とも、 ボクもたっちゃったから……その ーーーーっ」シュッシュッ

狛枝(ど、どうしよう 目の前の事おかずにしながらこっち擦るなんて……変態扱いされそう)

花村「ハァッ はあ ハァハァ  イくっ!!イくよ!!」ズンッズンッズンッズッ

罪木「あっ ひゃ、 あうぅうっ」

花村「ううっ!!」ドッパアァァァァァァァァン

罪木「はっ はっ はぁ はぁ ぁあぁぁ」

花村「ふぅ……」

狛枝「っ  はぁ はぁ……えっと、お、おわり、だよね?」

罪木「あ、あの あのぅっ」ぐすっ

花村「あっ ど、どうしたの? もしかして痛かったりした?!」

罪木「い、いえ、その そうじゃ なくって」

狛枝「……罪木さん、もしかしてまだしたいの?」

罪木「う、うゆ……ふ、ふしだらなこというの わ、わかっているんですけれど……その、もういちどたかまってきてて、その」

花村「あ……途中で罪木さんがイった時止めずにつづけちゃったから火つきっぱなしなんだね……よし、狛枝くんにまかせよう」

狛枝「結局そういうことになるの?!」

花村「狛枝くんのも、まだイってないでしょ?」

罪木「こ、狛枝さんっ ダメですか?」

狛枝「……えっと ボク、童貞なんだけど」

罪木「だ、だいじょうぶです!多分!」

花村「何ならぼくが腰の動きをサポートしてあげようか?」

狛枝「サポート付きか……お願いするよ。ボク一人で罪木さんを満足させられる気がしないし……えっと、これつかっていいのかな?」

花村「いいよー、サイズは大丈夫?」

狛枝「自分用に買ったのをためしにつけたりしたけど、同じような表記だったし大丈夫かな」

罪木「お、おねがいします」クパァ

狛枝「えっと……その、ゴムつけたし、いれるね」 ちゅくっ ずっ ズプッ

罪木「はぁ はぁ んっ……♪」

花村「まずは自分で動いてごらんよ」

狛枝「えっと いたくなったり、全然よくなかったらごめんね?」

罪木「い、いまはいってるだけでも じゅうぶんきもちいいですから……その、大丈夫ですよ」

狛枝(逆に不安になるのはなんでだろう)


このレスのコンマで判定
~30:割とすぐサポート入る
31~50:サポートは入るけどちょっとしたコツ程度
51~80:ふつうに動けてるのでサポートはなし
81~:むしろうまい

狛枝「はぁ んっ  うぅ……」

狛枝(ど、どうしよ 緊張しちゃって動けない……)

罪木「狛枝さん?  ……す、すみませんっ」

狛枝「えっ」

罪木「わ、わた わたしなんかのせいよくにつきあうの、ふ、不快ですよねっ?!」

狛枝「いや、そうじゃな、そうじゃないんだけど!?」

花村「はいはい、落ち着いてね罪木さん」なでなで

罪木「うゆ……」

花村「狛枝くん慣れてなくて動けないだけだから  じゃ、腰掴んで動かすからね」

 ぐいっ   グッ ズッ

狛枝「~~~っ!!」ゾクゾクッ

罪木「あっ」
       ズッ  ズッ グッ

狛枝「あっ  あっ ハァ ハァ んっ……♪」

罪木「ふあぁあぁ……い、いい ですぅっ もっとぉ」

花村「狛枝くん、こうやって動かされて動いてみてどう?自分で動くときどうしたらいいかわかってきた?」

狛枝「ハァッ ハァッ こ、う かな?」

罪木「んゆっ?! あっ!」

花村「そうそう いいよいいよ」ぴったり

狛枝「ね、ねえ、花村クン?たっちゃってない?」

花村「罪木さんのイきそうな声ききながら狛枝くんのおいしそうな腰触ってたらそりゃたつよ! ねえ狛枝くん?いれていいかな?」

狛枝「ハァ んっ そりゃ、ボクはいいけど……罪木さんは?」

罪木「あ、あの その  むしろ  それも見たい、ですっ」カァァ

花村「決まりだね 狛枝くん、ゆっくり罪木さんの中で動いてて。すぐ準備するから」

罪木「ハァ ハァ い、い ですぅ  ゆっくり ゆっくりおちんちんが わたしのっ なかでっ」トロォ

花村「よしゴムつけたし  いれるね」 ぬりっ クチクチッ  ずっ  ズプププッ

狛枝「うっ うぅぅっ  お、おかしいっ おかしいよコレっ……どっちも、どっちもイイなんてっ……!!」ビクッ ビクン

花村「はぁっ ハァッ」 ズズッ ズッ ズッ ズッ ズッ

狛枝「あっ あぁっ!!い、いっ きもちいいっ!!まえもっ 後ろもおっ!!」

    ずっ  ぐっ  グッ ぐちゅっ クチュッ

罪木「ひゃうぅぅううっ!?はげしくっ はげしくなってっ ひゃ あっ あぁあああっ!」ビクッ ビクン

狛枝「罪木さん!!そんなっ そんな締められたらっ イっ あっ!! おし、おしりもおかしくなるうぅぅっ?!!」

花村「ふたりともっ イイ声だねっ! はぁ はぁっ もっと、もっと動かしてあげようかな?!」パンッパンッパンッ

狛枝「う、あっ あぁあああ~~~~!!!!だ、めっ ダメだよこれぇっ!!!暴発しそうにっ あぁああああ!!」

罪木「狛枝さぁん!!花村さぁんっ!!!はげし、はげしくなっ  きもち、よすぎて も、もうううぅぅっ」

花村「はっ はぁっ さ、さすがに体力持たないかも……うぅぅっ!!」

罪木「イくっ イっちゃいますううっ!!あっ!  あっ!!ああぁぁあああ!!!!!」ギュッ

狛枝「ふあっ?! あっ ああああああああああああ!!!!」ドッパァァァァン

花村「うぐっ!!」 ドッパァァァァァァン




花村「……ハァ ハァ ふぅ ……みんな部屋とまっていくの?」

罪木「……は、はい……ごめんなさいぃ……もう、もううごけないですぅ……」

狛枝「  スゥ スゥ」

花村「狛枝くんはもう力尽きてたみたいだね」

罪木「し、しかたないですよぉ……で、でも、花村さんもよく持ちましたね?」

花村「エロがある意味原動力になってるからね……けど今日は流石に疲れたかな」

罪木「私も……です  あ、あの、寝る前にもういちど、おねがいしていいですか?」あたまぽむっ

花村「いいよ」なでなで

罪木「えへ……えへへへへ  花村さんと狛枝さんは、その、不快じゃなかったです……あの、ありがとうございました」

花村「そう?それならよかったけど……今日は寝ようね」

罪木「はぁい えへ えへへへへ」キラキラ

花村(罪木さん、機嫌がいいみたいだ)


花村(さすがに、明日は早起きは無理かな?とりあえず今日は寝よう……)



このレスのコンマ末尾+安価下コンマ末尾 神代情報取得判定
ただし0は0扱い
現在の取得度14%


安価下コンマ
明日の朝の状況
10の位偶数、1の位奇数:乳につぶされて息苦しくて目が覚めた
10の位偶数、1の位偶数:起きたら狛枝がおはようフェラってた
10の位奇数、1の位奇数:起きたら罪木がおはようフェラってた
10の位奇数、1の位偶数:普通に起きる


今回はここまで

低ペース再開

情報判定→取得なし 神代「そんなことより花村君の部屋で起こってる事が、私、気になります!」


翌朝
木曜日


花村「うーん……はぁ、おはよ。二人とも」ゆさゆさ

罪木「  ふみゅぅ」

狛枝「……うぅ……」

花村(一応時間的には余裕あるけど、二人に身支度させたほうがいいだろうし今日も公園には行けないかな)


食堂

花村「うーん、丁度人が多い時間とかぶっちゃったね。ご飯作るから席確保してもらっていいかな?」

狛枝「いいよ。3人掛けのとこでいいよね」

罪木「ごはんよろしくおねがいしますぅ」


花村「ゴハンできたよー……ほぼ満席だね」

狛枝「そうだね。一緒に食べに来て席取っといて正解だったよ」

花村「それじゃ、食べようか はい」

罪木「ありがとうございますぅ いただきます」

狛枝「いただきます」

花村「いただきまーす」

  もぐもぐ

罪木「うゆぅ……普通に顔合わせてご飯食べるのがちょっと変な気分ですぅ」

狛枝「ボクは割と早々にその感覚には慣れちゃったけどね」

花村「むしろ朝食ふるまうまでがワンセットになりそうな気がしてきてるよ」

狛枝「ふるまってもらえるなら今後も花村クンの部屋でお泊りしようかな?」

花村「ボクはかまわないよ!」


花村(食堂が混んでるけど、二人と話すか他の様子に目を向けるかどうしよう)


安価下
1:狛枝&罪木と話す
2:周囲を見る

安価下コンマがゾロ目か末尾0ならどっちもやる

末尾0なのでどっちも


罪木「あの、その……少し聞きたいんですけれど」

花村「何かな?」

罪木「狛枝さんっていつもああいうかんじなのでしょうか?」

狛枝「今回はしたいのを待ってたから激しくというか、がっついちゃった感じはあるけど」

花村「もうちょっと控えめに欲しがってくるのが通常かな。でも正直狛枝くんの余裕がなくなってただけで性欲は変わってないと思う」

狛枝「ボクそこまで性欲強いとは思ってなかったんだけどな」

花村「自覚がないならおもちゃ購入に積極的だったりはしないと思うよ」

狛枝「ぅ」

罪木「……自分で自分に対して持っていた印象よりもえっちだったっていうのなら……その」もじもじ

狛枝「あぁ……そんな感じかもね」

花村「罪木さんも結構激しめだったもんね」

罪木「……き、きちんと感じた、のは、その、多分こんかいぐらいのものだとおもうんです、けど」

狛枝「フフフッ、だとしたらこれまで襲ってた連中はもったいないことしてたね。あんなに乱れてる罪木さん見れなかったんだから」

花村「だよね。罪木さんは優しくしてノった時がエロいって認識になったよ」

罪木「え、えと、その じゃあ、その……こ、これから、その にたことがあっても、や、やさしくしてくれますか?」

花村「ぼくはオールシーズン紳士だよ!」

狛枝「だって。安心だね」

罪木「……狛枝さんは?」

狛枝「えっ?ボク?!」

花村「狛枝くん、女性に対してというか攻める方は勉強中だからむしろ罪木さんがおしえてあげてよ」

罪木「あっ、そ、そうでしたね……えっと、うまく教えられるかわかりませんが」

狛枝「いや、なんでボクが罪木さんにそういう事教わることになっちゃってるのかわからないんだけど」

罪木「私じゃダメでしょうか」しょんぼり

狛枝「いやいやいや、そういう事じゃなくってね?」

花村「なんかこれまでの狛枝くんと罪木さんの力関係が微妙に逆転してる気がする」

狛枝「それっておおよそ花村クンのせいな気がするんだけど?!」


罪木「はぅ……おいしいですぅ」もぐもぐ

狛枝「まったく、話が中心になってて食事すすんでなかったよ」もぐもぐ

花村「まだよゆうあるしゆっくりでいいじゃない」

罪木「……あっ あそこに小泉さんと西園寺さんが…… おはようございますー」ぶんぶん

小泉「蜜柑ちゃん、おはよー」

西園寺「おはよ……ねえ、そっちすぐあきそう?」

狛枝「ゴメンね、まだ食べてる途中なんだ」

小泉「そっか、ゴメンね!  どうしよっか」

西園寺「……朝から白ごはん提供してるとこあんまりないし、コンビニのおにぎりはやだなー」

花村(朝が確定和食派だと席が埋まってるのって厳しいんだね)もぐもぐ

西園寺「どっかあいてるとこ……はないけどあきそうなとこないかな」きょろきょろ


石丸「む?あれは」

不二咲「席さがしてるみたいだねぇ。ボクたち食べ終わったし、声かけてみようか」

大和田「そうだな。ちょい行ってくるわ」


大和田「オイ」

小泉「?!」びくっ  だきっ

大和田「そ、そこまで警戒しなくたっていいだろオラァ?!」

小泉「ゴ、ゴメン。何?」

不二咲「あ、あの、食べ終わったのでもしよかったらすわりませんかって、大和田くん言いたかったみたいなんだけど」

西園寺「ホント?!いいの?!」

大和田「ああ、まあまだ片付け終わってねーからちょっと待ってもらうけどな」

石丸「すぐ片づけるので少々まっていてほしい」

小泉「ありがとう。あの、私達も食事作るからまだ座ってていいよ……あ、でも日寄子ちゃんは座ったほうが」

大和田「ん?ああ、まとめて一人が作る感じか」

小泉「そうそう。えっと」

西園寺「おじゃましまーす」

大和田(ああ、俺が立ってるからそこ座るって事か)

西園寺「よいしょっ」ちょこん←当然のように石丸の膝の上に座った

不二咲大和田小泉「「「」」」

西園寺「ん?どうかした?」

不二咲「いや、あの どうかしたって……え?」

大和田「……あー……えっと、とりあえず食器片づけるか」

小泉「えっと その」おろおろ

西園寺「……がんばってボケたのにだれもツッコミ入れてくれないとそれはそれで寂しいんだけどなー?」

大和田「意図的なボケだったのかよ?!」

西園寺「ていうか一番ツッコミ入れなきゃいけないコイツ(石丸)が無反応なのが一番よくわからないんだけど」

石丸「ツッコミか。指摘というか、言いたい事なら僕にだってあるぞ!」

不二咲「そう言うのは素早く言おうよ、石丸くん……」

石丸「膝の上に座られたら、食器の片づけがしづらいだろう?いつまでたっても席を立てなくなるのでいったん降りてくれ!」

大和田「それは(ツッコミどころと)違うぞ?!」

小泉「日寄子ちゃん、日寄子ちゃんは無理してボケないほうがいいよ」

西園寺「そうみたいだねー  あ、食器片づけるの手伝うよ」かちゃかちゃ


花村「……朝から座位かあ」

狛枝「それは違うよ?」

罪木「それは違いますよぉ?!」


教室

花村(今日はどうしようかな?)


安価下 中休みに会いたいキャラ(コンマ21以上で遭遇)

花村(中休みは苗木くんに会ってみようかな。教室のほうか購買とかその辺か)


中休み
自販機コーナー


花村「あ、いた。苗木くん、おはよー!」

苗木「おはよう。花村クンも何か飲みにきたの?」

花村「うーん、どっちかというと話し相手求めてきた感じだね まあ飲み物は買っとこうかな」

苗木「ついさっきまで澪田さんもいたんだけど」

花村「澪田さんも?」

苗木「ボタン間違えて冷たいお汁粉でてきてしょんぼりしてたよ」

花村「冷たいお汁粉は場合によっては普通に美味しいけど欲しいと思ってないときにはしょんぼりだね」ガタコンッ

苗木「何買ったの?」

花村「緑茶」

苗木「普通だね」

花村「まあ、飲み物チョイスにそこまでとがった個性を発揮する必要はないと思うし」キュポッ ゴクゴク


安価下&下2 振る話題
ミックスしたりやりたいほうやったりします

花村「そういえば学食のメニューふやそうといろいろやってるんだけどね、何か増やしてほしい物とか作ってほしい物とかある?」

苗木「そう言われてもちょっと思いつかないかな……あ、スープ系とか増やしてみてもいいかも」

花村「ああ、なるほどね。セットとかのスープ以外に単品でスープ作ってみてもいいかもね」

苗木「なにかそういうのの案ってすぐ出たりするの?」

花村「うーん、いまはちょっとアイデア不足に陥っているからきっかけがないとねえ。まあいいきっかけになりそうなことが昨日あったけど」

苗木「へえ、どんなこと?」

花村「ちょっとね、男子と女子と一緒に夜の運動を」

苗木「えぇっ?!」

花村「そう言えば苗木くんってそういうことしたことある?」

苗木「な、ないよ?!」

花村「無いかー……モテてるのにねえ」

苗木「モテてもいないってば!?」

花村「まあそのへんについては好みとか聞いてる時の反応でもなんとなくわかるけどね」

苗木「……あの、今更だけど男子と女子とって」

花村「あ、うん、男の子も女の子も部屋に来て一緒にだけど」

苗木「……本当に全人類対象なんだ」

花村「まあね!あ、それはそれとしてだけど、次の次の土曜日に遊びに行こうって言ってるけど苗木くんも来ない?」

苗木「あ、もしかして科学館のことかな?不二咲さんが行かないかって誘ってくれたけど」

花村「そっか、そっちはそっちで話し進んでるんだね。不二咲さんも誘ったんだけど自分の友達誘って行ってみるって言ってたんだよね」

苗木「じゃあ、遭遇はするかもしれないね」

花村「そうだね。まあ、クラスの子といくならそっちのほうがいいだろうし、そこで合えたらよろしくね」


教室

花村(78期は78期で話が進んでるのか。どういう子が来るのかな?まあ大和田くん石丸くんにくわえて苗木くんでもちょっと多目な気がするけど)

花村(昼休みはどうしようかな。放課後の面接に備えてゆっくり質問とかまとめておくとかしたほうがいいかな?)


安価下
1:教室でゆっくり(モブキャラをメイキングします)
2:どこかにいく(行く場所併記)
3:誰か探す(探す人併記 コンマ21以上で遭遇)

昼休み

花村(そう言えば桑田くん含む野球部ってそろそろ試合あるんだったっけ?調子いいかどうかちょっと様子見てみようかな)


運動場

花村「あ、桑田くんいた こんにちはー!」

桑田「おっ!花村センパイちーっす!」

花村「試合近いんだったよね?練習とかうまくいってる?」

桑田「一応な!一応息はそこそこ合うようになってきたし、出たらそこそこはうまくいくんじゃねーかな」

花村「ならよかったよ!……あ、もしかしてこれから練習したりは」

桑田「いや、しねーな。通りかかっただけだな」

花村「練習してるかもと思ってきたんだけど単純にタイミングが合ってただけか」


安価下&下2
出た話題


安価下2のコンマで桑田が例の鬼畜かを判定
末尾123のどれかだときちくわたさん。それ以外だとその話を聞いて笑ってたひとり。

花村おこ確定


花村「……そう言えば、桑田くん。君ってもしかして彼女のお腹蹴ったこととかある?」

桑田「ん?ああ、別の野球部のやつから聞いたのか?」

花村「それは肯定かな」

桑田「おー、そうなるな」

花村「なんでそう笑ってられるのかなあ……」ハァ

桑田「えっ」

花村「君ね、やっていいことと悪い事の差ぐらいは考えようよ!」

桑田「えっ えっ?」(´・ω・)

花村「"俺、何かしたっけ?"みたいな顔してるけどね、普通は蹴ったりしないの!?わかる?!」

桑田「いや、でもさ」

花村「でも、じゃないの!ここだときちんと話せないからちょっとこっち!」

桑田「あの」

花村「いいから!」


第3学生食堂

桑田「あのさ?オレなんでここにつれてこられたん?」

花村「単純に人に聞かせるのははばかられる内容だからだよ!!」

桑田「いや、その、その話って」

花村「仮に冗談とか盛った話だったとしてもだよ、言っていい内容と悪い内容っていうのものあるよ!?はい、正座!!」

桑田「え?ここ椅子あるのに」

花村「正座!!!」カッ!!

桑田「お、おう」すとん

花村(ほんとなら関わらなくてもいいんだけど……まあ、ほっといても後味悪いしこの子のためにもならないよね)

花村「お説教はじまるけど、ここまで怒られててもどこがどう悪いかわからなかったりする?」



このレスのコンマで判定 桑田の状況理解度
小さいほど「おれわるくないとおもうんだけど」状態

桑田「えっと、女に暴力振るったとかそう言う方面だろ?」

花村「明らかにめんどくさいという顔してるけどその通りだね」

桑田「けどさ、オレ悪くはねーと思うんだけど?普通さ、心当たりないのに言われたらキレたって」

花村「キレたとしてもやっていいことと悪い事があるし、それを人に平気で話すっていうのがどうなのかっていうのもあるんだよ!!」

桑田(な、なんか温厚そうだと思ってたのにそこそこ怖い?!)

花村「心当たりがほんのわずかでもあるなら自分の子の可能性もあるし、暴力振るったことでその人が一生モノの傷折ったりしてたらどうする気なの?!
  君は自分のやったことに対して、責任とれたの?!相手が君に対してそう言ってきた気持ちとか考えたりした?!」

桑田「い、いやでも ほら、聞いてないかもしんないけどそれって相手の嘘で」

花村「嘘かどうか確定する前にいきなり蹴るとかね、どういわれるか知ってる?!鬼畜だよ!きちく!!エロゲぐらいでしか需要の無い言葉だよ!!」

桑田「いやでも、話してみてもそういう事言うやつ」

花村「それは突っ込んだり怒らせたりしたらまず言って距離置かれてるか、同類の鬼畜としか付き合ってないかのどっちかになるの!!」

桑田「ちょっ、鬼畜扱いした上に周囲までそう言うのはやめろよ?!」

花村「君がやってる事を受け入れてるとなるとね、周りの人もそう言われることになるの!わからない?!
  それ聞いても君のまわりにいる場合はね、必要な事以外は関わらないようにしてるか同類扱いかのどっちかが基本だと思うよ!?」

桑田「……?!」


このレスのコンマが大きいほどこの点での反省部分が大きい。1でも「だからか」とおもうようなことはある。


花村「それにはちょっと心当たりあったみたいだね?」

桑田「……お、おう」

花村「でね、なぜそう思われるかっていうかそう言った行動が鬼畜かは今からしっかり教えます!!
  まずね、暴力に走るにしても女の人相手でしかもお腹は普通にやっちゃいけない場所ですよ!?そのショックのせいで一生子供望めなくなったりすることもあるんだよ!?」

桑田「いや、蹴り一発ぐらいで」

花村「男性でも当たり所によっては内臓破裂して死ぬよ」

桑田「えっ、マジで?そんなに脆いもんだっけ……」

花村「なんなら本気で蹴られるかい?ぼくそこまで強くないけど普通に痛いよ?」

桑田「いや、痛いのはちょっと」

花村「そのちょっとって思うことを何で人にするの?自分がされて嫌なことは人にしないって常識でしょ?!」

桑田「うぐ」

花村「それにだよ?きみは相手が嘘ついてるって思ったかもしれないけど判明するまでは事実の可能性もあったんだよ?
  彼女さんがホントに流産したらどうする気だったの?責任とれたの?自分の行動で人ひとり死んでたかもしれないんだよ?」

桑田「せ、責任とかはかってに孕んだほうが」

花村「君がその人とそういう事全くしてなくて心当たりゼロとかならともかく、聞いた限りではしたことあったんだよね?
  言っとくけど、ゴムしてたからって100%安全なわけじゃないからね?!焦ったにしても嘘だと思ったにしても、手を出していい場面じゃないんだよ!」


花村(桑田くんに説教してたら昼休みの終わりぐらいになった)


このレスのコンマ+安価下コンマで桑田の反省度合 一応大きいほどいい
なお、30以下だと態度で反省とくにしてないのが良くわかるような状況のため花村のほうが桑田を嫌う


安価下コンマで説教を受けた事での桑田の花村への印象判定
~10:うるさいから嫌い
11~30:とりあえず怒らせないようにしとこう
31~60:まあ、言ってる事は分かった
61~90:そっちの方が正しいんなら反省しなきゃな
91~:なんかのふらぐがたつ

桑田「……とりあえず、その、悪い事だったっていうのは良くわかった」

花村「うん。もうしないようにね。あと、普通に聞いて他の人が不快感感じる話だからもう喋らないほうがいいよ」

桑田「そうする……ハァ。前のチームのつるんでたはずの奴らから連絡コネーと思ってたけど……そう言うとこが原因だったのかな」

花村(主な反省がそこみたいだから、女性に優しくとかそう言う方面を理解し切れたわけではないみたいだけど、まあ一応通じたみたいだね)

桑田「これからは気を付ける」

花村「そうしてね。カっとなってもとりあえずちょっと考えて、暴力に走るのはよしといたほうがいいよ」

桑田「」コクコク

花村「もう昼休み終わりそうだし、帰っていいよ」

桑田「おう。すみませんでした」

花村「ん」

桑田(怒らせるとこええーんだな……一応、怒らせねー様にしとかねーと。他の話が楽しくても叱られたら興ざめだしな)


教室

花村「ふー……つかれた」へっちょり

花村(本当の意味で通じたかはわからないけど、ちょっと改善されてくれるといいなあ)

花村(一応、言われたからじゃなくて本人にとっても堪える事に気づいたみたいだし)

終里「んー?花村疲れてるけど大丈夫か?」

花村「ん、まあ大丈夫大丈夫」

終里「放課後すぐ学食だろー?午後の授業寝て休んどかないとな!」

花村「終里さん、授業って寝るための物じゃないからね?」



いったん終了。

夜にまた来ます。
それまでにバイトにくるモブ生徒さんの"超高校級の**"の**部分の案があれば募集したいです。
それ以外の部分はコンマで判定する予定です。

超高校級の農家とか

再開ですよー
才能候補は>>691-700のうち、忍者とフリーターを設定上必要そうなんで合体して計7つ
それに加えてこっちが勝手に付け足した3つの才能で計10個のなかからコンマで判定します。


放課後

終里「よーっし!終わった終わった!」

花村「終里さーん、学食行くよー」

終里「ん?あー、そうだったな!どんな奴が来るんだろうなー?オレわくわくしてきたぞ!」

花村「とりあえず学食あけに行こうか」

終里「おう!!」


第3学生食堂

終里「なあなあ、電話で軽くはどんな奴か知ってんだろ?やっぱ気になるから教えてくれよ!」

花村「えーっと、たしかねえ」


このレスのコンマで判定
10の位→奇数男子 偶数女子
1の位→奇数先輩 偶数後輩



安価下コンマで才能判定
コンマ10の位
1農家
2アルバイター(本職忍者)
3園芸部
4バリスタ
5曲芸師
6バレリーナ
7デザイナー
8漁師
9猟師
0鑑定士

コンマ1の位が大きいほど活躍や内容が大袈裟(0は10扱い)

終里「戦い甲斐のありそうな奴か?!」

花村「76期の人で、超高校級のデザイナーだったかな。女の人のはずだし、終里さんの戦闘意欲は満たせないと思うなあ」

終里「ちぇ。  ……デザイナーてなにするやつだったっけ?」

花村「えーっと、物の色や形をを決める人って思えばいいよ。
  色葉先輩が話してたのを少し聞いたこともあるんだけど、服だけじゃなくっていろいろな家具とかのデザインもできるとかなんとか」

終里「よくわかんねーな」

花村「うん、終里さんにはちょっと難しいかもね。とりあえず掃除しておこうか」

終里「おー、そうだな!」



花村「さてと、下準備系は全部終わったし、面接終ったらすぐ学食あけられるね」

???「すみませーん」

花村「あっ、来たかな?」

終里「はいよー」


このレスのコンマで判定 見た目と性格
10の位(見た目)
1,6おとなしそう
2,7活発そう
3,8奇抜
4,9ぼんやり
5,0キツそう

1の位(性格)
1,6やさしい
2,7きつい
3,8卑屈
4,9変態(4→こだわりすぎ的な意味で 9→性的な意味で)
5,0うざい


下3までその他の特徴(口調や口癖、趣味、方向性等)
コンマ高いのから上記までに決めた内容と矛盾しない範囲でとります


名前はなんか勝手につけますけど名前の案もあったら是非。

ツンデレ

縫断つむぎ

何故ドSな方向性ばかり集まってしまったのか。
とりあえず名前は>>704とります。あと動かしてるうちにだいぶ変わってくると思います。


縫絶「バイトの面接を受けにきた、ぬいだちつむぎといいます」

花村「はい、よろしくねー。ええと、縫断先輩でいいよね?一応先輩本人にも収入とかあるようなデザイナーだったと思うんですけど」

縫断「いや、それがねー……ちょーっと仕事関連の立場だけえらい才能なんてない連中見下してみたら仕事まわってこなくなっちゃって」

花村「個人プレイ系の才能でもそこそこ協調とかは大事だからねえ」

縫断「まあそんなわけで遊ぶ金欲しさにバイトをはじめたいわけですよ。どうっすかね花村のダンナ」

花村「いきなりそこまで距離詰められてくるとは思ってなかったわけだけども。ていうか縫断先輩あれだね?
  見た目きっちりしてそうというか色々真面目そうというか厳しそうなのにちょっとフレンドリー過ぎない?」

縫断「よく言われるわー。ついでにその距離の詰め方のくせに人罵るのがデフォルトってなんなのってよく言われる」

花村「ドS畑のひとか」

終里「まあなんでもいいや!仕事してくれんだろ?!」

縫断「頭に行くはずの栄養が胸にいってそうなくせにわかってるじゃないか。一応働くからもうそれでいいてことで面接おわりでよくない?」

花村「えー?いやまあ形式上やるだけだったから採用するのは別にいいんだけど」

縫断「よっし!」

花村「それでも、出てくる日とか給与形態はいま話し合って決めるからね?」


花村「それじゃあ、給料は週給の形で手渡し。夕食代は給料から天引きって形での支払いだね。出てくる日は木曜日と金曜日の週末2日分と」

縫断「もう今日から入っていいの?」

花村「そうだね。簡単な仕事とはいえ、早めに覚えてもらったほうがいいから。あ、基本皿洗いだから手荒れちゃわないようにゴム手袋用意しといたほうがいいかな」



花村(まあ、人となりは微妙に……微妙で済ませていいかわからない程度に問題ありそうだけど、仕事とかはきちんとする人って聞いてるし大丈夫だよね)



安価下 学食開店後に来た人

開店


大神「失礼する」

縫断「いらっしゃい。食券は?」

大神「む?新しい従業員か……我は、このメニューを作ってもらおうと思ってきたのだが、この食券で良かったか?」

縫断「んー?ちょっとまってな  花村ァー?このでっかいねーちゃんがもってきたのっていくらになんのー?」

花村「せめて店内の上下関係ぐらいは何とかしてほしいんだけど……大神さんいらっしゃい。
  彼女含むメニューにない物頼む人には大体日替わり食券買ってもらってるよ。だから何か別のメニュー言いつつ日替わり食券だしてきたらすぐぼくに聞いてね!」

縫断「りょーかい。んじゃあつくってもらうから終里がもってくまでまっててな」

大神「……ふむ。了解した」

花村「でもね縫断さん?せめてお客さんに敬語……」

縫断「ああ、そうか  失礼しましたお客さまァ☆」

大神「無理をする必要はないぞ」

花村「ごめんね。本格的に接客は苦手なんだね……皿洗いに集中してもらったほうがいいかもね」

縫断「そだね。自分で言っててなんかこう、ないわー……自然に敬語つかえるようになるまでちぃとまっててな」

花村(この人今までどうやって仕事してきたんだろ)



閉店後

縫断「いらっしゃいませ ありがとうございます またおこしくださいませ……」ブツブツ

花村「接客の方は今まで通りぼくがすることにするから大丈夫だよ?」

縫断「いや、さすがにこう、今日の忙しさで料理人が接客するっていうのはないわー」

終里「きづいたほうがやるってことでいいんじゃねーの?それか、食券処理するやつも雇うかだな!」

花村「うーん、そこまで給料だせるかな……まあ、基本は皿洗いの分の労力で雇ってるし、接客はどうしても忙しい時だけてことで」

縫断「すまんね。ま、一応簡単なことぐらいはできるようにしとくわ」

終里「オレも最初はだれに何もってくか忘れて叱られたりしてたしどーにかなるって!」


寄宿舎
花村自室

花村(うーん、縫断さんは……まあ、やる気はあるみたいだね。
  個人的な付き合いができるかは微妙な気もするけど仕事としての付き合いなら構わないか)

花村(週給だから、2日分の給料用意してご飯分だけその都度ひいてから渡せばいいんだね。終里さんにも一日分用意してそこから引く形で渡してるし)

花村「……さてと、寝る前に何かしようかな?」


安価下
1:神代にメール(聞きたい事OR調べてほしいこと併記)
2:日向にメール
3:寝る前にどこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
4:大人しく寝よう(早起き補正)

花村「……今日も自分の分の夕飯食べそびれてたし……なんか作りに行こうかな」


食堂

花村「さてと、ここに来ると大抵匂いとかでだれか吊れたりする印象があるんだけど……期限近い食材そこそこあるみたいだしがつっと作っちゃってもいいかな?」

花村「まあ、チャーハンかな。うん。食材消費にもってこいだよね」


このレスのコンマで判定 やってきた人物
1~59:腐川
41~98:葉隠
ゾロ目OR末尾0:上記二人が来ずに殺人鬼登場

安価下
食堂に来た人物、二人まで(上記の連中以外。2人書かれてる場合はコンマ21以上でどっちか、51以上でどっちも登場)

花村「~~♪」

桑田「おっ?なんか良いにおいが」

花村「やあ桑田くん!  なんでこんな時間に食堂に?」

桑田「うぇっ?! あー、いや、その 夕食はやくくいすぎて腹減って」

花村「今ちょうどあまり食材消費でもっさりとチャーハンできたんだけど食べてかない?」

桑田「いいの?」

花村「いいよー」

桑田「んじゃ、いただきまーす!」


桑田「そういやさ、昼にあの話したじゃん?あのあと前の高校の奴らとちょっとメールして、マジで惹かれてたって知ってちょっとショックだった」

花村「説教してる時も疑問だったんだけど、言ってくれる人いなかったの?」

桑田「いなかったなー。家だと気にくわなきゃなぐり合うのぐらいはフツーだし、小中高通して誰もそのへんいうやついねーわ」

花村「となると未だに叱られた件について自体は腑に落ちて無かったりしそうだね」

桑田「」ギクッ

花村「……まあ、いいよ。人に嫌われる行動だっていうのは分かったんならもうしないでしょ?」

桑田「そだな、カッコワリーのは嫌だしな。他の連中がついてこないとか言うくそダセーことならしねーわ」モグモグ

花村「うんうん、まあ、きほんはなかなかかわらないしそういうことからでいいんじゃないかな……ん?」

腐川「……すっげぇ良い匂いするんだけど」ふらふら

花村「腐川さんか。まだいっぱいあるしたべてく?」

腐川「そーする……えーっと……」

桑田「どうしたよ腐川?いつもくれーけどそれとはなんかまたちがくね?」

腐川「……そうです、アタシってば違うのです!」

桑田「は?」

腐川「この世界のすべての裏と表の関係のようなもの且つ、ちょーっとばっかり明るく朗らかで太陽のようなこのアタシがいまぐうぜんここにいるというだけでまあとりあえずネクラなアタシがちーっとばかり夕飯食べずに原稿に目ちかづけてかりっかりかりっかりなんか描いてたせいではらへってめをまわしそうなだけであってね?」

花村「だ、大丈夫?どうしたの腐川さん?」

腐川「まーいいじゃねーのこまけーことはさぁ!深夜近くてテンションマッハってことにしとけよ!メシくれメシ!!」

花村「いいけど、だいじょうぶ?さすがにテンションちょっと高くなったじゃすまなさそうだよ?!」

腐川「とりあえずご飯貰ったら部屋に戻るからそれまでスルーよろー えっと、思い出した思い出した。れおたんとてるてるね?」

桑田「あまりに十神に相手にされなくなってとうとう頭のほうにきちまったか。メシ食ったら寝て明日までにはなおしとけよ?」

花村(大丈夫なのかなコレ……)


安価下&下2
出た話題 ただしどっちかのコンマにゾロ目があったらジェノ独壇場

桑田「はぁ……テンションおかしいのもそうだけど飯食ったらホントとっとと部屋帰れよ」

腐川「あれれー?なんでなんでー?れおたんクラスメイトなのにつめたくなーい?」

花村「腐川さん、テンション駄々あがってるだけならいいけどさすがに、その、酔ったりはしてないよね?」

腐川「いや、酔ったかも」

桑田「えっ?マジ?腐川もさりげなく行けるクチだったとか?!」

花村「桑田くん、さりげなく未成年の飲酒をにおわせるんじゃありません!?」

腐川「んーとねー、お酒じゃなくって、男子二人が並んでた件について♪妄想できちゃいそうでなんかテンションあがってきた!」

桑田「は?」

花村「腐川さんBLいけたんだ」

桑田「い、いや、おかしい。こいつ山田と会話するときにそう言う方面の話をむっちゃこきおろしてケンカになってたはず」

腐川「細かいことはきにしなーい♪れおたんせっかくセットしてる髪の毛がきにしすぎるとパゲっちゃうぞぉ~?」

桑田「物事気にした程度ではげるほど毛根は弱くねーよ」

花村「いや、この際気にしない事にしよう……で?何をどう考えたのかな?!聞かせてよ!」

桑田「ノるんだ?」

花村「ぼくは男女も二次元も三次元も問わずにいけるから興味津々だよ!」

腐川「あらぁ?ってことは総攻めか総受けかのどっちかかしら?総攻めのほう?」

花村「クラスメイトには総攻め認定されてるかな」

桑田「あの腐女子だった人か」

腐川「マジで?!腐女子仲間この学園にいるのね?!あ、それはともかくなんだけど、餌付けシチュぽいのよ。今の図が!萌える!」

桑田「お前の萌えなんか無差別すぎね?いや、いっちゃなんだけど花村センパイも萌えになんの?」

腐川「ぶっちゃけねー、見た目と萌えはあんまり関係してないの。これはイイ!って思ったらその時点で萌える男子なの!!あ、ヤバいうずうずしてきた」うずうず

桑田「うずうず?あ、性的な意味だったとしてもオレはおまえだけはパスだわ くせーし」

花村「何言ってるの桑田くん!煮詰まった臭いもいいものじゃないか!?」

腐川「んー えっとえっとー……うーん」きょろきょろ

花村「どしたの?」

腐川「……いまはよしとくわぁん♪ うへぇ!たのしみ!」よだれダラア


花村(腐川さんの余りの調子のおかしさに、ぼくと桑田くんは彼女が疲労で倒れる寸前の状態か何かだと判断した)


桑田「オレ部屋に帰るわ。腐川、あんまし調子悪かったら明日休んだほうがいいぞ?調子おかしかったってのぐらいは証言してやるから」

腐川「あらー、れおたん優し♪まあ、白夜様の魅力には劣るけど」

桑田「ハァ んじゃな花村センパイ。腐川悪そうだったら送っといてくれると助かるわ」

花村「動けなさそうだったらね」


このレスのコンマで判定→ゾロ目か末尾0で、腐川を部屋に送る

安価下コンマ判定→71以上で正体判明 ゾロ目で正体判明+襲われる

腐川「ごちそーさまでしたー  いやー、満ち足りたわー」

花村「モリモリ食べてくれたのはいいけど、ゆっくり休んでね?明るい腐川さんも良いけど、普段の大人しい腐川さんとのギャップが凄過ぎて心配になっちゃうから」

腐川「……えーっとね。もうなんだし言っとくわ!アタシはー腐川冬子であって腐川冬子じゃないの!」

花村「?」

腐川「一応、この学園の中の施設で治療というか研究もしてるんだけど、人格が冬子とアタシの二人分あんのよ」

花村「マンガとかでみる二重人格……みたいなもの?」

腐川「そーそー。腐川冬子がネクラでおかたい物ばっか読んでる頭でっかちに対して、アタシは明るくって乙女文学重点!」

花村「まあ、別人だっていうならそっちの方がしっくりくるかな」

腐川「今回の入れ替わりはれおたんにみられちゃったしー、敢えて変わらずにもう明日クラスでカミングアウトしてくるわ」

花村「入れ替わった時に、気づいてもらえないのも寂しいだろうからね」

腐川「そんな感じそんな感じ。アタシはあくまでアタシなのである! ま、おいしい匂いにつられてこっち来なきゃ、こうは思えなかっただろうし感謝しとくわね」

花村「そう?まあきっかけになれたんならよかったよ」

腐川「んじゃ、アタシも帰るわ。 ちょーっと萌えたから、次に会うときは愛してあげるわね♪じゃーねーっ」

花村「うん、またね腐川さん!          ……あっ……も、もう行っちゃったのか。早いなあ」

花村(愛してあげるとか意味深言動貰ったのはいいけど……名前とか聞くの忘れたなあ)


花村自室

花村(さてと、寝るかな)



このレスのコンマ末尾+安価下コンマ末尾 神代情報取得判定
ただし0は0扱い
現在の取得度14%


安価下コンマ 早起き判定
~20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21~40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41~60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61~:普通

情報判定→30%ほど判明 神代「まだ書類は手に入れてないけど、生徒会に何かしらの不確定な依頼があったのは事実みたい」


翌朝
金曜日

花村「うーん……おっと、そこそこ早起きかな」

花村「まあ、今日は公園に行くとして……おにぎり作っておこうかどうしようか」


安価下
1:作る(コンマ41以上で日向に遭遇)
2:作らない(コンマ11以上で日向に遭遇)


公園

花村(日向くんいるかな?……入り口付近にはいないみたいだし、ちょっとはしっておこうかな)


今日はここまで。おやすみなさい。

イベント成立してたのでちょっと間に挟んでおきますね


木曜日
17時半頃

小泉「あっ  えっ?!」

佐藤「どしたの、真昼」

小泉「……ちょっ、ちょっとごめんね!」たっ

佐藤「真昼?!」

澪田「んー?真昼ちゃんどうしたんすかね?」

佐藤「なんか急いでたし追いかけるよ!」

澪田「ラジャー!」



教職員棟前

小泉「日向!!」

日向「!  小泉か」

小泉「ど、どうしてここに?!あとそこは入っちゃダメだよ!生徒は原則立ち入り禁止なんだから!!」

日向「そうなのか?おかしいな、地図だとここなんだけど」

小泉「地図?」

佐藤「真昼~~!!  って、ああ、日向じゃん。本科に何か用事?」

日向「ああ、この地図のとこに荷物を届ける様にって言われて……ん?」

澪田「チラッ チラッ  こんにちらーー!! ども!澪田唯吹の澪にー」

佐藤「この子は超高校級の軽音楽部の澪田唯吹だよ。この子も私と真昼の友達」

澪田「ちょっ、自己紹介横取りしないでほしいんスけど?!」

日向「は、はじめまして。……花村が話題に出してたけどホントに勢いすごいな。あ、俺は日向創。よろしく」

澪田「ヨロシクー!!」

小泉「それよりも、ちょっと地図みせて!間違って禁止区域に入ったりしたら大変でしょ!」

日向「あ、ああ」

小泉「どれどれ……あれっ? ホントにここに用事だったんだ」

日向「間違ってはいない、よな?」

佐藤「どれどれ……んー。ホントに教職員棟だね……まあ、用事ってことは入っても咎められたりはしないでしょ」

小泉「それならいいんだけど」

澪田「ねえねえ創ちゃん!!用事終ったら唯吹達とあそぼーぜ?!」

佐藤「えぇっ」

日向「いや、どのぐらいかかるかわかんないし遠慮しとくよ」

澪田「えー、残念っすねー……ま、いいか!それならそうと次会ったらいっぱいあそぼーね!」

小泉「引き留めちゃってごめんね。じゃ、またメールとかで」

日向「ああ」


日向「……さてと。行くか」

金曜日
6時30分ごろ

日向「……もう、こんな時間か……今日はジョギングは無理だな」

日向「……昨日一昨日は来てなかったけど、一応花村にメールしておくか。きてたら心配するかもしれないし」

日向(……)

日向(…………一か月後に、意思確認がある)

日向(それまでに……すべてが自己責任の手術を受けるかどうか決めなければいけない)

日向(脳手術が含まれるとか言うのは怖いけれど、才能を手にしたら、もう後ろめたさも何もなくあいつらと肩を並べられる)

日向(……だけど、もし失敗したら?)

日向(手術の結果がどうなっても、下手したら死んだとしても希望ヶ峰は何の補填もしないと言っていた)

日向(その説明をしてくれるのは最低限の義務だからだろう。やることの内容については手術とその後の授業ぐらいしか聞いていない)

日向(……その内容は機密事項だから、受けると答えるまで教えてくれないんだろうな)

日向(この呼び出されてした話自体も、他の人にしてはいけないらしい。両親や、友人にも)

日向(…………才能が欲しい)

日向(俺は、俺は、自分の事を誇れるようになりたい)

日向(そのチャンスがきていて、希望ヶ峰の技術と設備なら命の心配はないと思っているのに)

日向(なのに、なんで   今こんなに迷ってるんだ?)



挟み込みイベントここまで。
とりあえず次はまた花村に視点を返します。

まだ眠いので再開は夕方か夜あたりからですがちょっとだけ。


カムクラ回避は回避確定条件が満たせなかった場合は何とかならなかった場合はコンマ判定になります
ただ、回避確定フラグがたっても基本的にはアナウンスはしません。回避描写で何がフラグだったかはわかるようにするつもりです。
こちらも条件満たせる状況はちまちまつくっていきますが、それが発生するかはコンマとか安価次第です。

あと、回避確定条件満たせなかった場合、どう頑張っても回避90%からガリガリとマイナス補正はいっていきます。
マイナスも多分日向の様子で表すことができるとこ以外だととくに言ったりしないと思うのでよろしくお願いします。
ちなみに現在の回避率は70%ぐらいです。マイナス補正かかっての物ですので他の要素で底上げはできません。


他に何か聞きたい事とかあったら再開前にお答えしたりしなかったりするかもしれませんので何かあればよろしくお願いします。

再開


花村「えっほ えっほ」

 ピローン

花村「ん?  メールか……」ザッザッ……ピタッ

花村「あ、日向くん寝過ごしちゃったのか。たまにはそういう事もあるよね……ぼくも割と寝過ごしてるし。了解メールは送っておこう」めるめる

花村「うーん、他に誰もいないなら公園にとどまっておく理由もないよね。ある程度は走ったし帰ろうっと」


安価下
帰り際公園で遭遇した人物

花村「あれっ? おはよう、桑田くん!」

桑田「おっ、はよーっす……なんか昨日から連続して顔合わせてる気がする」

花村「ぼくも若干そう思わないでもないけど。どうしたの?」

桑田「軽く体動かしにな。早朝だったらあんまし人と遭遇もしないし」

花村「そうかな?ぼくもちょくちょく走りに来てる……というか走るっての言い訳に友達としゃべりに来てるけど、他の人も見かけることがあるよ?」

桑田「げっ、そうなのか?」

花村「見られるの嫌なの?いいじゃない。むしろさわやかで印象良いよ?」

桑田「いや、やっぱこう、そう言うの見られんのは恥ずかしいんだよな……ダッセェことしてんなってオレ自身思うし」

花村「ああ、泥臭い事してると思われるのが嫌だっていうのは分かるかな」

桑田「わかるだろ?こうさ、なんつーかさ、素で何でもできるのが一番かっけーんだって!……つーわけだから、言うなよ?オレをここで見かけたって」

花村「はいはい(桑田くんにとっては重要な事なんだろうね)……あ、そうだ。
  大体ここで合う友達にね、おにぎり作ってたんだけど今日は来れないってさっきメールがあったんだよね。もったいないし桑田くんたべる?」

桑田「マジでっ?!いるいる!」


花村(桑田くんにごはんをあげて過ごした)

花村(他に何か、話してみようかな?)


安価下&下2でこの後でた話題(どっちかOR両方採用)

花村「食べながらで良いんだけどさ、桑田くんってああいう話もあったわけだし女の子とも割と付き合ってるんだよね?これまでの付き合いで印象的な情事の話とかないの?」

桑田「あー、一時期すげぇモテて一晩に何人か相手したとかならあるけど」モグモグ

花村「何それうらやま……あ、まあぼくも3Pならさいきんあったや」

桑田「ゲホッ  えっ?マジ?!」

花村「マジマジ。ただ相手が学内の人だからね。プライベートな情報守るためにもそれは教えられませんなぁ~」

桑田「マジか……見た目によらねー事もわりとあるんだな」

花村「ただ、おつきあいっていう感じじゃないんだよね。桑田くんの交際時の話とかぼくは割と興味津々だよ?」

桑田「付き合うって言っても大抵短期間だけどな」モグモグ

花村「えー?やるだけやってって感じなの?」

桑田「そりゃ、長く付き合えるようないい女なら長く付き合うけどさー。言うじゃん?美人は三日で飽きるって。ブスはなれる以前にオレは相手しねーけど」

花村「人付き合いが浅めっていうのはもったいないような気がするんだけどなあ」

桑田「んー……つーかさ。むしろなんでべたべた馴れ合わなきゃいけねーワケ?」

花村「えっ?」

桑田「軽く笑いあったりとか、テキトーに話したりだとか、それでも十分仲が良いって言えるんだったら、誰かとの関係に縛られるって単純に損じゃねーの?」

花村「ぼくは人付き合いって、表面の損得だけでもないと思うんだけどね」

桑田「そうか?」

花村「……でもまあ、君とはだいぶ元々の考えが違うんじゃないかとも最近思ってるからその辺はスルーしつつの方がお互いにとっていいのかもね」

桑田「かもしれねーなー。あ、まあそんなよくわかんねー話よりも下ネタの話しようぜ」

花村「下ネタなら大歓迎だよ!」

桑田「先日手に入れた裏ビデオの話なんだけど、モザイク無しでさー」

花村「裏かぁ……んー……なんかこう、違法っていうか虐待関連の裏ビデオの話最近聞いちゃったから普通のAVならともかく裏系はちょっと抵抗が」

桑田「ん?そうか。じゃやめとくわ」もぐもぐ



教室

花村(さてと、今日の授業もしっかり頑張ろう)

花村(まあそれはそれとして中休みどうしようかな?)


安価下
中休み行きたい場所&会いたい人物(安価下2のコンマが21以上で遭遇。51以上だと場所に関連してそうな人物追加)

山田 女子の下着があふれてる倉庫

ドラッグストア 狛枝左右田

>>746採用で追加コンマは>>745参照


花村(そう言えば、第3学生食堂に置いてある薬品箱の中身そろそろ取り替えどきだったっけ。ドラッグストアで薬箱の点検依頼だしておこう)


中休み


花村「さてと、南区の方だし急がないと」

狛枝「どこか行くの?」

花村「ドラッグストアに用事があるから、思い立ったうちに済ませちゃおうと思って」

狛枝「それなら……ボクも行くよ。左右田クン?キミも来るよね?」

左右田「ちょっとまてよ、なんでオレがナチュラルに行動共にすることになってるんだよ」

狛枝「ほら、だってさ……ゴニョゴニョ」

左右田「あ  あー……そっか、一人で行くよかましか……」

花村「えーっと、とりあえず行くんだよね?じゃあいそごっか!」


ドラッグストア

花村(ぼくの手続きは早めに終わったけど、あの二人は何を……)

狛枝「人体につけるのと道具につけるのだと求められる部分が違うと思うんだよね。おもちゃに対してはお徳用一択だと思うんだ」

花村(あっ、把握した)

左右田「お前もうチョイ声落とせよ……何普通の声量で喋ってんだよ」

狛枝「べつにいいじゃない。誰もこんなボクの言葉になんて興味を持たないだろうから……ん?」

罪木「」じっ

狛枝「どうしたの罪木さん、そんなところで」

罪木「はわっ?!き、気づかれてしまいました?!」

左右田「ゲッ?!ちょっ、この状況は最悪に近いだろ?!」

花村「お店の人に迷惑だから二人ともちょっと静かにね」

左右田「うぅっ?!」

罪木「す、すみませぇん……その、包帯の補充に来たら皆さんがいたのでちょっとようすをうかがいにきたんです、けれど」

罪木「あの、その……さすがにお徳用は頻度が高くないと劣化の可能性もあるので、利用目的が定まっていない場合はお勧めできないと思いますぅ」

左右田「いや、その、利用目的はしっかりして……って、説明させんな!!」

罪木「……えっ?じゃ、じゃあ、その、そんなに何度も?! はぅ……」

狛枝「罪木さん、彼がこれ買おうとしてる理由は対人プレイのためじゃないから」

左右田「ていうか罪木様子おかしくねーか……?」

花村「えーっと、罪木さん、左右田くんに罪木さんの現状つたえてあげてもいい?」

罪木「えっ?は、はい。大丈夫ですよ」


左右田「……ソニアさんの腐女子感染力が凄過ぎてヤバいな。さすがソニアさんだぜ」

狛枝「いろいろと現実逃避をはじめてしまったみたいだね」

罪木「え、えっと、その、その、勝手に男性同士でのために買い物していると思ってしまってごめんなさい」オロオロ

花村「いちいちそこ謝る必要もないからね?」

狛枝「とりあえず時間も少ないし、左右田クンと罪木さんは早めに買い物済ませたほうがいいんじゃないかな」

左右田「お、おう。じゃあとりあえずコレにしとく」

罪木「えっと、ええっと……じゃあ私もすぐ選んできますねぇ」


花村(4人で一緒に校舎に戻ることになった)


安価下&下2
移動中に出た話題

すみません、ねおちてしまっていたのでこんかいはここまでで。
明日明後日は目が覚めているときに、1~2レスだけ投下のかたちでちまちま進めるかもしれません

罪木「皆さん一緒におかいものなんて、仲良しなんですね。うらやましいですぅ」

左右田「花村の用事のついでってカンジだけどな」

狛枝「……うらやましいって、罪木さんも小泉さんたちと一緒に遊んだりしてないっけ?」

罪木「あ、あの、その、さすがに性的な事とかまで踏み込んだ相談とかできないですし……そこまで踏み込んだ付き合いができるのは羨ましいかなって」

花村「流石に下ネタいうと叱られる方で反応しそうな面子の中でそういう話はできないよね。話せる時と場所じゃない感じ」

罪木「積極的にそう言った話がしたい、というわけでもないんですけれど、その」

左右田「偶然そう言った集まりってだけで別にそういう事まで話せる仲の良さとかそう言うんじゃないからな?」

罪木「そうなんですか?」

花村「左右田くんてば冷たいなあ。あんなことした仲なのに」

左右田「うっせぇ!一回だけだって!」

花村「嫌じゃなさそうだったのに」

狛枝「それどころかおもちゃに手を出しちゃってるのに」

左右田「言うなよ!!」

罪木「左右田さんがソニアさんのメイン萌え対象なのがよくわかるやりとりですねぇ」

左右田「こんな情けねーとこばっかみられてるってのはあんまり自覚したくねえけどな!」

罪木「かわいいとおもいますよ」

狛枝「罪木さんにとっても彼は萌え対象になるんだ」

罪木「えっと、その、ちょっとわかる、ぐらいのかんじなんですけれど……左右田さんとの絡みもちょっとみたいなぁって」

花村「ほほぅ?その後またしちゃうかい?」

罪木「あ、左右田さんの時はそれはいいですぅ。なんというか、純粋に観賞用な気が」

左右田「なんかよくわからねえけどあまりうれしくない謂れ用をしてる事だけは分かるぞコラ?!」

罪木「ひぅっ ご、ごめんなさぁい!!」

狛枝「あーあ だめだよ左右田クン、怒鳴りつけたりしちゃ。罪木さんおびえてるじゃないか」

花村「絡むかはわからないけど明日戦闘に遊びに行くんだよね。罪木さん的にはイチャイチャになるような感じだと思うけど来る?」

罪木「あっ、明日ですか?うーん……明後日が澪田さんと西園寺さんの合同舞台ですから……その、準備のお手伝いするので」しょんぼり

花村「えっ、舞台明日だったんだ?全然告知見てなかったけど」

罪木「外部の小さめのライブハウスをお借りすることになっているので、そのあたりでの告知しかしてないみたいなんですよね」

花村「写真の出来も見たかったけど、目にしないと思ってたらそう言う理由だったんだねえ」

狛枝「澪田さんと西園寺さんで合同で何かやるの?ボクも見に行きたいんだけど」

罪木「ええと、明後日と来週の日曜の2回やることになってるので……予備のチラシを澪田さんからもらってくるので、それを狛枝さんのポストに入れておきますね」

花村「ぼくの分も良いかな?」

罪木「はい、花村さんの分もお預かりしておきますぅ」

左右田「オレの知らねーようなとこでもいろいろやってんだな」

罪木「他のクラスとかでもそう言うのはちょくちょくあっているみたいですよ?澪田さんに関しては超高校級のベーシストさんとの突発ライブとかもしていますし」

狛枝「そう言う突発的な物だと、なかなか行動を拾えなくて追えずに悔しい思いすることも多いんだよね」

花村「澪田さんに関しては突発行動も魅力の内だから仕方ない気はするんだけどね」

左右田「まあ、澪田ほどじゃねーけど思いつきで行動することもお前ら自体そこそこあるだろ?」

花村「そうだね、思いつきっていうかパッション大事だからね!」

罪木「うゆぅ……私はあまり思い付きでは動けないですぅ……もしかして少数派なんでしょうか」

花村「いや、他にも慎重な人とかいると思うよ?友人にも、新しいことはじめるにしても周囲の環境を考えてからやってる子とかいるし」

罪木「新しいことをやってみる、ということ自体がわたしには難しいかもしれないですぅ。何か始めるにしても、失敗してしまったらと思うと」

花村「やりだしたら意外と馴染むかもしれないよ?」

左右田「一度始めたら感覚的にやらないと落ち着かなくなるっていう感じかもな。オレにとっちゃ開発着手とかであるあるだな!」

狛枝「怪しい物でも作り始めたら続けちゃうみたいな感じだよね」

花村「あれとかね」

左右田「あー、うん。まあいいじゃねーか。楽しいし」

罪木「うゆ?」

狛枝「左右田クンてば、先日の事故原因の機械を作り直してるんだよ」

罪木「あ、危なくないんでしょうか」

左右田「なんか悪戯されてたっていうのが判明したって探偵が言ってたし、その犯人ももうしないって言質とったらしいからもう安心だぜ!狛枝でもなかったようだしな!」

狛枝「侵入できないのにボクが疑われてたっていうのもひどい話だよね」

左右田「自業自得だっての」

罪木「あっ、私、つぎは移動教室なのでここで」

花村「いってらっしゃーい」

狛枝「またね、罪木さん」

左右田「じゃあな」



教室

狛枝「ねえ、花村クン。さっきの話で出てた新しいことはじめた人って、日向クンのことだよね」

花村「うん、そうだよ」

狛枝「たしかに、彼と罪木さんはどっちも慎重そうだよね。左右田クンはきづいてなかったみたいだけど……なんで名前出さなかったの?」

花村「日向くんの名前出したら、話題が日向くん中心になっちゃうからね。直接会ったことの無い人の話題されても罪木さん戸惑いそうだから」

狛枝「なるほどね」



昼休み

花村(さてと、昼休みはどうしようかな)


安価下
1:教室でゆっくり(コンマで話す相手決定 ~20:小泉 21~40:狛枝 41~60:終里 61~80:左右田 81~:村雨)
2:中庭に出てみる(コンマで話す相手決定 奇数:十神 偶数:葉隠 ゾロ目:霧切)
3:図書館に行く(話し相手→腐川?&ソニア)

クレイジーサイコホモも桑田や日向の今後も基本は判定でなんとかなればですね。再開します


中庭

花村(そこそこいい天気だし、外でゆっくりお弁当食べよう)

花村「よっと。ふう、ベンチあいててよかった さてと、いただきます」

 もぐもぐ

葉隠「おっ? 花村っち!こんちわー!」ブンブン

花村「あっ、葉隠くん。こんにちは」もぐもぐ

葉隠「今メシなんか?俺もなんだけど隣り良いべか?」

花村「いいよー」

葉隠「おー  いやー、天気良い時の外ってなんかいいよなあ」ガサガサ モグモグ

花村「……葉隠くん、コンビニのおにぎりなの?もっとましなのたべなよ。ほら、煮物わけてあげるから」

葉隠「えっ?マジでくれんのか?ありがとな花村っち!いやー、こえかけてみるもんだべ!」


花村「そういえば、昨日の夜に桑田くんと腐川さんに会ったんだけど、腐川さんクラスで何か言った?」

葉隠「あー、そうだな。なんか実は多重人格で今日がっこにきてんのはもう一人の方だって言ってたな」

花村「ぼくも昨日聞いてびっくりしたんだよねー。名前聞きそびれちゃったんだけどもう一人の方は何て名前だって言ってた?」

葉隠「それが、まだ自分の名前きめてないって言ってたんだべ。冬子はダサいしネクラな方が使ってるから図書館とかで良さげなの探すって言ってたべ」

花村「名前探してる最中なんだ」

葉隠「ん。仕方ねーから皆苗字の方で読んでるんだけど元々苗字呼びされてるから呼び方変えきれずに微妙な感じだべ」

花村「テンションだいぶ違うから同じ呼び方は違和感あるよね」

葉隠「だよなー。かといって普段の方を名前呼びしたらぜってぇキレられるっていうか変な被害妄想されるからそれもなあ」

花村「はやくあの子だけの名前が見つかるといいね」

葉隠「周囲の平和のためにもな!」



安価下&下2
その他の話題(両方ORどっちかやる)

花村「そう言えば葉隠くん、占いで事件解決とか出来ない?」

葉隠「あ?いや、そういうんはちょっとな……なんか気になることでもあるんか?」

花村「ホラ、ここ最近話題になってるじゃない、下着ドロ」

葉隠「あっ、あー……あれか。俺含め男性陣はなんか疑われて居心地わりぃんだよな……その解決策を占えないかって事だべな?!」

花村「そんな感じだね。ぼくは幸いなことに泥棒が発生した時って仕事中だから疑いはそれたんだけど、犯人つかまらないと女の子たちが安心できないし」

葉隠「女子がイライラしてッと男子たちにも被害が及ぶもんなあ……うし、そういう事なら占えないか試してみるべ!」

花村「ホント?!」

葉隠「つってもインスピレーション占いだから、うまいこと降りてきてくれるかわかんねーのがな……んむむむむ」

花村「……」ワクワク

葉隠「!!きたべ!」

花村「ホント?!」


このレスのコンマで葉隠の見えた物

末尾147:石丸っちが女の子のパンツもってるべ?!
末尾258:花村っちがなんかパンツかぶって徘徊することになるべ!
末尾369:なんか小さい男の子がパンツ泥棒って罵られるらしいべ!
末尾0&ゾロ目:戦刃っちが江ノ島っちにいろんなパンツ献上してる……?


直下コンマの末尾が890のどれかだったら判定内容がのちのち起こることになる

葉隠「なんか小さい男の子がパンツ泥棒って罵られることになるべ!」ビシィ!!

花村「……小さい……ええと、こう、なんていうか身長ぼくに近い感じの子?」

葉隠「うん?そうっぽいけどそれがどうかしたべか?」

花村「うーん……だとしたらちょっと友人に当てはまりそうな子が居るんだけど」

葉隠「ということはそいつをとっ捕まえればいいんだべな?!」

花村「その子もアリバイあるし、そもそも洗濯後のパンツは盗まないタイプなんだよねえ」

葉隠「あー、じゃあ疑われてただ罵られるだけかもしんねーなあ」

花村「それが当たったらしばらく不機嫌になりそうだし外れてほしいけどね」

葉隠「身近なやつがイライラすんのはこえーもんなあ」

花村「まあ、ぼくが彼の本気で不機嫌なとこ見たことはあんまりないけどね。既に無罪証明ができてるのに言われたら怒りそう」

葉隠「おんなじこと何回も言わせんなってのもありそうだよな」

花村「ありそうありそう」


花村(葉隠くんと雑談して過ごした)


花村「そろそろ教室に戻ろうかな。またね葉隠くん!」

葉隠「おう、またなー!」

花村「あと、食事は考えてとってね!」

葉隠「そこはちょっとどうなるかわからねーべ」




教室

花村(……あれ?なんだかソニアさんが上機嫌なような)

ソニア「~♪」

花村(田中くんのハムスターの行動を見たとかかな?)



放課後

花村(今日も縫断さん来るんだよね。給料分のお金は用意してあるし、普段通りいけば大丈夫か)

花村(放課後はどう過ごそうかな?)


下3まで 行きたい場所OR遭遇したい人物(コンマ高い方から個数未定で採用)

花村(まあ、ちょっと教室でぼーっとしてるのもいいよね)

ソニア「~~♪」

花村(……ソニアさん昼からずっと上機嫌だね。ちょっと話してみようかな)

花村「ソニアさん、なんか機嫌がいいみたいだけどどうしたの?」

ソニア「あっ  わたくしそんなに浮かれポンチでしたでしょうか」

花村「昼休みに帰ってきてからずっと楽しそうにしてるなーとは思ってたけど」

ソニア「じ、実は、昼休みに図書館で殺人鬼の話もびーえるの話もできる子と仲良くなりまして」

花村「両方揃えてるの?!すごいね」

ソニア「78期の方らしいのですが、名前を教えていただけなかったんです。三つ編みでメガネの女生徒だったのですが」

花村「あっ、その子は……ちょっと説明が難しいかな。腐川さんっていう子なんだけど彼女多重人格らしくて、普段出てきてないほうがソニアさんのあった子だよ」

ソニア「多重人格、ですか?」

花村「ぼくも昨日知ったんだけどね。普段のほう……超高校級の文学少女の腐川さんとはだいぶキャラ違うよ」

ソニア「そうなのですね。そう言えば、名前を探していると言っていた気もしましたが」

花村「同じクラスの子に聞いたんだけど、まだ名前きめてないんだってさ」

ソニア「わたくしの良く調べる場所を見ていましたし、殺人鬼ネームからつける気かもしれませんね」

花村「縁起悪いしやめたほうがいい気もするけど」

ソニア「それが、既にどうも"ジェノサイダー翔"を気に入ってしまったみたいなんですよね。まだどうするかは聞いていませんが」

花村「……もし本気でそう名乗ろうとしてたら流石にとめてあげてくれる?」

ソニア「さすがに、名乗るとしても翔の部分だけだと思いますから……全部名乗る気だったら止めますね」


安価下&下2
この後の話題

花村「ま、まあ名前の件はおいといてBLに関しての話もしたんだよね?」

ソニア「はい!わたくしの知識にはぼんやりとしかなかった陰間茶屋の事なども聞かせていただきましたし、そういう歴史もののBLを扱ったサイトも教えていただきました♪」

花村「萌えが広がったのもあって余計に楽しい状態だったと」

ソニア「そうなりますね。あ、でも、その話のついでに聞いた出来事はあまり」

花村「ついでに?」

ソニア「彼女は結構アンダーグラウンドな部分にも手を出しているそうなのですが、うらびでおとよばれるものの話は陰鬱でしたわ」

花村「うわぁ……」

ソニア「3人の少年が、自慰を強いられている映像の話を聞いたのですがわたくしはちょっと……やはりイチャイチャした物の方が良いです」

花村「子供が対象になるのはだめだよ」

ソニア「子供に手を出していいのは2次元だけだと強く認識しましたわ」

花村「ソニアさんも基本的に人が傷つくのは嫌な方だものね(殺人鬼趣味はそれと矛盾してる気がしなくもないけど)」

ソニア「まったくです!……あ、でも肉体破壊などが無いならばちょっと無理やりな方が萌えるパターンも」

花村「うん、まあ、そこは以前のアレの件含めて納得いくけど」

ソニア「次はイチャイチャで左右田さんがどうなるかお願いしたいですが、少々強引でも問題はありません」

花村「次の行為があること前提?!」

ソニア「明日、裸の付き合いがあるのですよね」(*‘ω‘)

花村「そう言う行為があるかどうかはわからないよ?そもそもお風呂入りに行くだけだし部屋があるかどうか」

ソニア「花村さんたちが行くと言っていた場所は実はわたくし行ったことがあるのですが、休憩用の個室もありましたので是非」

花村「あ、もう行ったんだ 一人で?」

ソニア「いえ、澪田さんがひとりは嫌だからと誘ってくださったんですよ」

花村「普段仲良い子はいかなかったんだね」

ソニア「ええ。西園寺さんは別の用事があると言っていましたし、小泉さんはその時気落ちしてて佐藤さんもその心配をしていて」

花村(妹ちゃんとの件が解決する前か)

ソニア「罪木さんは過去に乱暴されたのを思い出しそうだと……あっ?! き、聞かなかったことにしてください!」

花村「……ぼくも罪木さん本人から聞く機会はあってその話は知ってるけど、気を付けてね」

ソニア「は、はい」しゅん


花村(ソニアさんとまだ話すか、別の場所に行くかどうしようかな)


安価下2
1:ソニアと話す(話題併記)
2:別の場所に行く(行く場所併記)
3:学食あけにいく

花村「じゃあ、ぼくはそろそろ他のとこ行くよ」

ソニア「はい、行ってらっしゃい」


花村(旧校舎の図書室の方に行こうかな。前行ったとき今の図書館にはないレシピ見つけたし、他にも見つかったりしないか探してみるのもいいよね!)


旧校舎
図書室

花村(さてと、調理コーナーの本、まだこれだけあるのか……探せばありそうだけど全部は難しそうだし、ざっと見で見て行こう)

花村(うーん、これは最新のではないけど、最新との違いは写真がかわってるだけかぁ)

花村(確かに、最新版の方の写真がこの料理に使ったものが一枚でもわかり易かったし美味しそうだったね)

花村(他には何か……うーん)



このレスのコンマ末尾が123で十神、789で霧切が出現


安価下
この後遭遇したキャラ(コンマ21以上で遭遇。誰も現れなかったらハズレ枠で縫断さん出現)

ガラッ

花村(あれ?だれかきた?)くるっ

豚神「なっ 何故貴様ここにいる?!」

花村「ああ、こんにちは豚神くん……まあ、確かにあまり来ないけどそこまで言わなくたって」

豚神「なぜここにいる?」

花村「古い版だけにしかないレシピとかを探しに来たんだよ。図書館の方だと最新のしかおいてないからね」

豚神「……そうか」

花村「豚神くんはなにかさがしにきたの?」

豚神「いや、とくにそういうモノではないんだが」ソワッ

  ギィ

豚神「?!」

花村「あれっ?誰かいたの?!」

霧切「ええ、花村先輩が来るよりも先に、私がここの資料室に……初めまして、77期の十神先輩」ぺこり

豚神「……っ?!お前はっ」

花村「あれ?豚神くんは霧切さんの事知ってるの?」

霧切「名前は知っているはずよ。そうでしょう?」

豚神「……」

花村「豚神くん?どうかしたの?顔色悪いよ?」オロオロ

霧切「別に隠れてたわけでもあなたを待っていたわけでもないのだけれど……少し聞いてみたいことがあったの。かまわないかしら?」

豚神「くっ」


このレスのコンマが51以上で豚神逃走
11~50で色葉登場
10以下だったら江ノ島登場

霧切「無理強いまではしないわ。ただ、聞かせてほしいだけ」

花村(探偵としての霧切さんってこんな鋭い目するんだね……け、けど、気おされてるにしても豚神くんだいぶ焦っているような)

 ガララッ

色葉「あれ?いつにもまして人が多いね?」

霧切「……」

花村「色葉先輩?あれ?先輩もここに何か用事が?」

色葉「以前ここに来た時にノートわすれちゃったからね、取りに来たんだよ」

霧切「……しかたないわね、今は引いておくしかないようね」フゥ

花村(霧切さん、何を聞こうとしてたんだろう)

豚神「こう騒がしいのならわざわざここに来る必要もなかったか」フン

花村「たまーに人が来る、位の認識だったけど確かに4人いっぺんにいると思うと多いね。前はそのぐらい平気でいるような場所だったのに」

色葉「僕が来たばかりの頃はこの建物も現役真っ最中だったし、この人数で多いと思っちゃうのはちょっと感慨深いよ」

霧切「……」

花村(霧切さん黙っちゃったな。男の人ばっかりだからかな?)


安価下&下2
出た話題

花村(できれば霧切さんとも話したいというか、ただ黙ってるだけじゃつまらないだろうし何か話題提供したいな……そうだ)

花村「そういえば、霧切さんもいる事だし皆にちょっと聞いてみたいんだけど、ここ最近起きてる事件について何か思う所ってない?」

色葉「……事件?裏ビデオが大量に流れてる件とか?」

花村「それは知らなかったというかなんかその系統の話できればしばらく聞きたくないぐらい鬱な話聞いちゃってるかな」

豚神「絶望的な内容ばかりが映されているとは聞いたことがあるな」

花村「そういうのじゃなくて、その、もっと身近に関連してる事だよ。下着泥のこととか、その辺の事件についてどうおもう?」

霧切「……私は今犯人を追っているけれど、いまいち足取りがつかめていないわ」

色葉「探偵でもそうなんだね。となると、このまま見つからない可能性もありそうだね。女子たちがかわいそうだけど」

霧切「……!」

花村「その後の事として、学内に保管されてたっていうのと、豚神くんが捨てられたの拾ってしまったのは知ってるんだけど」

豚神「ああ、非常に迷惑な物だったな」

花村「ぼくはね、なぜ敢えて盗んだものを学内に捨てたのかが気になってるんだよね。何かそれで理由思いついたりする?」

豚神「飽きたんじゃないのか?盗んだものに」

色葉「普通に考えたらそうだよね」

霧切「……それは考えがたいわ。回収された下着は、濡れたままで盗まれた後放置されていたらしく雑菌の繁殖がみとめられたの」

花村「そうなの?」

霧切「つまり、使用目的で盗んだわけではなさそうなのよ」

色葉「使用目的……ダメだよ女の子がそう言うこと言っちゃ」

霧切「使用内容までは言ってないから大丈夫よ」しれっ

豚神「……フン、いいのか?そのように捜査の進捗を明かして」

霧切「ええ。この件に関しては、正しい予測を広める必要があるから」

花村「意見の募集とかするの?」

霧切「そうね、募集というよりは"犯人が同性であるかもしれない"と言う情報をもとにして怪しい人物のしぼり直しをするの」

豚神&色葉「「?!」」

花村「あ、もしかして私怨とかそっちの可能性がでてきたりしてるの?」

霧切「ええ。提出された物の状態的に、男性が欲を満たすためとは思えなくなっているのだけれど証言や予測が男性を犯人に絞ったものばかりなのよ」

色葉「思い込みの入った情報は使えないって事なんだね」

霧切「そういう事」


花村(みんなで軽く話して過ごした)


花村「あっ、そろそろ学食あけに行かないと」

霧切「そう」

花村「それじゃあみんなまたねー」


第3学生食堂

花村「ふう、終里さんや縫断さんが来る前に来れた……鍵あけとこう」



今日はここまで

あいまをみての、情報収集加速よう神代ターン
加速しないかもしれないけど


神代「んー、他の事調べながらだし花村君から頼まれた件ぶっちゃけ調べるにも効率悪いよね。興味深そうなやつだしとっとと調べてほかになにか見るべきかとか調べたいんだけど」

神代「あー、もう。せっかくやる気出してるのに用事があるからって拘束されるとかつまんないなー……僕を放置してるのが悪いんだしこの部屋しらべてやれ」


探索場所
神経科学研究所


このレスのコンマか直下コンマがゾロ目ならば特殊情報ゲット
(ただし花村に伝えるべきか神代が戸惑うような内容)

このレスのコンマ+直下コンマー100を2でわった分だけ情報収集パーセンテージについか。
マイナスになったら0として扱う

聞かれた件に関しては12%追加
ゾロ目でゲットした内容とかは帰ってから書きます

情報判定→42%+α


神代「~♪」

神代「おっ、なんか発見しました! これより精査に入ります!」

神代「一応お仕事用のファイルじゃないっぽいの探してるしいいよね?エロ本とか挟んであったら今後そのネタであの毒舌アンテナいじりたおしてやんよ」

神代「~~♪  ―――ん~?」

神代「あれ?日常生活用っぽいファイルなのに中身がこう……あ、やっべ。極秘のお仕事とかかなー」ぺらぺら

神代「うん? ヒナタ ハジメ……本科じゃないのに聞き覚えあるような……あ。そういや花村君が言ってたような」

神代「こんな顔なのか。普通の中ではいい方っぽいねー……んー?なんでお仕事用っぽいのにこの写真はさまってるんだ?」

神代(前に戻って見てみよう ……えっと、希望育成計画?)

神代(難しそうな部分省いて要点絞るとどうなるんだこれ?……写真に残しときたいけどデータ残してるのばれたらまずそう。学園主体の計画っぽいし)

神代(少なくとも脳をいじる実験らしいね)

神代(人格と記憶を消去して、まっさらな人間を作る事でその後の教育の成果を見る実験……か)

神代(趣味趣向が知識を身に着け才能を生み出すのを阻害していると仮定してのうんたらかんたらだから人格消しましょうと)ふむふむ

神代(えげつないなこれ。しかも既に松田以外のOBが何回か事前実験済みか。今後のそのテの研究に参加させるためにやらせとくって意味合いか?)

神代(いや、ここは松田の手腕が欲しいのか。事前実験のデータのその後のサンプルの寿命が軒並み低い)

神代(……ていうかこれサンプルも松田が担当するのもホントに人間なの?まじで?うわ、えっぐぃ)

神代(人体実験普通にやってるとか悪の組織かなんかかよ)



 "実験は、被験者との合意の元行われます"

 "なお、今回の被験者となる人物の写真と詳細を添付します"

 "よほどの事がない限り、被験者の交代は行いません"

 "予備学科2期生(学園通算77期生) 日向 創(ヒナタ ハジメ)"


神代(……あ、れ? あれあれあれあれあれ??  ……これは、どういうことなんだろう?)

神代(花村君から聞いた日向とかいうやつは、こんな自分を棄てる実験に同意するほど世捨て人だったか?)



松田「おい、戻ったぞ  どこにいる?」

神代(やべっ)ガサッ

松田「そっちか おい、まさか勝手になにかにさわったりしてないだろうな?」

神代「(えっと えっとえっとえっと)  僕を放置してて何も手を出さないとお思いかな?」

松田「おい」

神代「大事そうにしまわれた男の子の写真を今見つけたばかりだよ!なんなのきみ?幼馴染大事とか言ってたのにホモなの?!」

松田「返せ」

神代「男に二股とか今の僕には理解できないよ!恐れを知らない戦士のようにふるまう範囲を超えてるよ!」

松田「返さないとお前の存在をアンインストールするぞ」

神代「曲ネタつうじるとはおもわなかったよ はい」

松田「まったく……おい、これを入れてたファイルは?」

神代「ああ?これ?なんか書類はいってたぽいけどさー、もうチョイ厳重に管理しなきゃダメじゃないの?」

松田「お前のような奴に見られないように敢えてこういうのに入れてあったんだよ」

神代「そんなら中もっとがっつりみてやればよかったよー」

松田「……少しは見たんだな。まあ口を滑らすんなら俺はそれでもかまわないぞ。お前が退学になるだけだからな」

神代「デスヨネー 言わない言わない。……でもさー?このえげつない実験ほんとにやるの?」

松田「予定が立ってるってことはやるんだろうな」

松田「お前も知り合いだというならもうこの日向とか言うのに関わらないほうがいいぞ。
  実験の予定が立ってるってことは、おおよそ死ぬ前の思い出づくり程度の認識で今過ごしてるはずだからな」

神代「なるほど、確かに既に合意がかわされてるんならそうなるかな。そう思うと割と嫌だね」

松田「親しくないとはいえ知ってる連中が巻き込まれてるのに腹が立つぐらいにはな」

神代(松田が同期にデレてるとか珍しいこともあるなあ)もそもそ ぱくっ もぐもぐ

松田「当然のようにパンをくうんじゃない。一応研究室だぞここ」

神代「ひひおふほはひっひゃっへふはふ……ゴクン」

松田「いいから席につけ。そろそろ霧切と狛枝も来るはずだ」

神代「はーい」

松田(江ノ島盾子に関して、霧切響子と組むのはかまわないがこいつや狛枝の相手もする羽目になったというのは面倒くさいな)

神代(これから話し合う件ももちろん重要だけど、さっきのファイルの内容が"超高校級の希望の受け入れ"にも関係してそうな気がする。
  さすがに花村君に話す気にはなれないけど"超高校級の希望という人物は現在存在しない"可能性があるってことは情報の一つに入れておこう)



寝ます

ちょっとだけ再開よー。昼からやりたかったが暑さがパなかったのでな。休ませてもらった。


花村「さーてと、下準備はじめとこうか!」

終里「おーい、花村いるかー?」

花村「終里さん来たね」

縫断「どもー。終里見つけたから一緒についてきたわ」

花村「縫断さんもどうも。二人とも、今日もよろしくね!」

終里「まかせとけって!」

縫断「給料分ぐらいは役に立つように頑張らせてもらうわ……えっと、来たら先ず掃除だったっけ」

終里「ん、そうだな」

縫断「そんじゃあ場所分担するかい?」

終里「おー!」


終里「人増えると掃除早めに終わるな! なあ花村?もうあけちまってもいいかー?」

花村「うーん……まあ、野菜や肉の下ごしらえは大体終わってるからいいかな」


安価下
学食に来た人物

開店


終里「おっ?狛枝に罪木じゃねーか!なんだお前ら、一緒に飯来るほど仲良かったか?」

狛枝「うーん、つい最近仲良くなった……かな」

縫断「うわ、人来るの早い えといらっしゃいませー 食券は?」

罪木「あ、バイトさん来たんですねぇ。ポスターお手伝いした甲斐がありましたぁ あ、あの、私はこれで」

縫断「はいはい。えっと、そっちの背の高いのは?」

狛枝「これを頼むよ」

縫断「ん、   花村ぁー?これおねがーい」

花村「はーい」


花村(罪木さんがナポリタンで、狛枝くんがハヤシライスか。二人とも日本産洋食なんだね)

縫断「ねえねえ?さっきの女の方さ、ポスター手伝ったとか言ってたけど知り合い?」

花村「ぼくの同期で別クラスの罪木さんだね。もう一人の男の子の方が同じクラスの狛枝くんっていうんだよ」

縫断「ふーん」

花村(あまり興味がないなら話題振らないでおいてもらえるとこの時間帯は助かるんだけどなあ)



閉店間際


終里「なー?もう券売機しめたよな?客居ないしもうみせじまいでよくねーか?」

花村「そうだね。ちょっと早いけど閉店にして、後片づけ始めちゃおうか」

縫断「やることないならとっとと終わっていいよ……ん?」


安価下コンマ偶数で罪木、奇数で狛枝が学食に飛び込んでくる
コンマが大きければ大きいほど緊急の用事(もう片方の相手に関する事)

罪木「す、すみませぇん!まだあいてますか?!」

縫断「あー、ギリギリあいてるけど。どしたの?」

罪木「その、狛枝さんが落し物してしまったので手分けして探しているんですけど、何かおちてませんでしたか?」

終里「落し物とか忘れものとかはとどけられてねーけど」

花村「これからみせじまいして、店の中一通り見る予定だったし表は閉店って出しておいてついでに見てみようか」

終里「そだな!よし、何を落としたんだ?!」

罪木「そ、その、あの……ハンカチ、なんですけれど」

縫断「ハンカチ……あ、花村は厨房の方に集中してていいよ。あたしと終里とこの子でさがしとくわ」

花村「それじゃおまかせしようかな」


花村「こっちは終わったけど、みつかった?」

縫断「…………ん」←無表情

罪木「は、はいぃ……ご、ごめいわくおかけしましたぁ」すんすん

花村「何があったの?」

終里「いや、それがさー?落ちてたハンカチを縫断がひろったらなんか落ちて」

罪木「詳細はいいですから!」

縫断「まあ、その、なんだ。サイフとかポケットとかだと傷がつく可能性もあるから持ち歩くなら箱のままの方が」

罪木「いいですからってばぁ!!」

花村「ゴムでも落としたの?」

罪木「なんでわかっちゃったんですか?!」

花村「いや、その、焦りっぷりとかでいろいろ察しちゃったというか」



縫断「……えーと、まあその、閉店作業とかも終わったしなんかきまずいからあたし先帰るわー。おつかれっした」

花村「おつかれー」

罪木「すみません、気を遣わせてしまってすみません……」

終里「よくわかんねーけど、罪木も今日は一緒に帰るんだな」モグモグガツガツ

花村「テンパった状態で一人で帰すのも、学内とはいえなんだからね」


安価下
1:罪木に落し物の詳細を聞く
2:罪木に狛枝と一緒だった理由を聞く

なお、コンマがゾロ目だと狛枝と罪木に本日色っぽい出来事があった模様

花村「……ところでこれ狛枝くんの落し物って言ってたけど」

罪木「は、はい」

花村「詳細聞いていい?」

罪木「あ、あの、その……実は、狛枝さん、野外でに興味があると言っていて」

花村「それは知ってるけど」

罪木「その、あの、それで、持ち歩く方法を考えてたみたいなんですぅ。それでいろいろ試して持ち歩き易くて見つからない方法を調べてるそうなんですけれど、
  その、今日はたたんだハンカチのスキマに入れておいたらしいんですけれどハンカチごとおとしちゃったみたいで、それで話聞いてたので一緒に探すことになって」

花村「それで縫断さんに見られたあたり罪木さんは災難だったね」

罪木「うぅ……自分の事のように恥ずかしかったです」

終里「ごっそさんでしたー!」

花村「終里さんも食べ終わったみたいだし、お皿洗ったら帰ろうか」



寄宿舎

花村「落し物は罪木さんが狛枝くんにとどけるの?」

罪木「は、はい、そのつもりですけど」


安価下3まで多数決。
1:ついていく(就寝前行動消費 罪木、狛枝とエロフラグ(成立するかは未定))
2:ついていかない(部屋に戻っていつも通り)
3:ついてかないけど終里さんちょっとおいで(終里を部屋に連れ込む)

ばらけたらコンマが一番高いので

花村「ついていこうかな。せっかく来てくれたけどあまり話せなかったし」

罪木「で、では、そうしましょうか」

終里「んー?まあ、オレは解散でいいよな!じゃ、またな」

花村「うん、お疲れ様ー」



狛枝自室

   ピンポーン

狛枝「はい !」

罪木「こ、こんばんは。メールでも送りましたけど見つかりましたよ」

狛枝「え、う、うん、それはいいんだけどなんで花村クンも?」

花村「何となくついてきちゃった」

狛枝「そうなんだ……あ、ふたりともあがって」

罪木「おじゃまします」

花村「おじゃまします」


狛枝「ごめんね、変な探し物させちゃって」

花村「持ち歩くのはかまわないけど、もうちょっと別の方法にしたほうがいいかもね。人に見られちゃったし」

狛枝「えっ?」

罪木「その、アルバイトの方がひろってくれたんですけれど、その時に中身が落ちて……」

花村「縫断さん表情固まってたよね」

狛枝「……ほんとにごめん」

罪木「そ、その、その方がついでに財布やポケットの中だと傷がつくかもしれないから箱のまま持っていた方が良いと」

狛枝「それを罪木さんにいったってことは」

花村「まあ先ず使用用途が罪木さん相手だとおもわれてるだろうね」

罪木「ふぇっ?!」

花村「気づいてなかったの?」

罪木「はい……う、うぅ すみませぇん、私なんかとそう言う仲だと勘違いさせてしまって」

花村「ある意味カン違いではないわけだけどね」

狛枝「童貞無くしたの罪木さんでだからね」

罪木「あっ」


安価下
この後に出る話題

このレスのコンマ末尾が0か、下2コンマがゾロ目でエロフラグ成立

惜しかったのでエロは無いけど攻略は進めよう。


花村「ンフフ……まあ、罪木さんは恋愛関係で考えちゃったって事だよね?」

罪木「はうぅ」

狛枝「恋愛関係ねぇ……よく考えたらこの場にいる面子って肉体関係あるのに恋愛関係ないって地味にすごい状態だよね」

罪木「……割と普通の事では?」

花村「あんまり普通ではないかな」

狛枝「でも残念ながら僕も恋愛関係からの肉体関係はないからむしろこれが普通な気がしてくるよ」

花村「相手に恋愛関係があるならぼくは身を引くけどね。あ、ぼくに恋人できたときもね!遊びでパートナー傷つけちゃダメだし、何か理由がついた時だけだね」

狛枝「まあ、セフレっていうのはそう言う関係と思っていた方がいいかもね」

罪木「うゆぅ……お二人は割といい雰囲気だと思うんですけれど」

花村「そう?」

罪木「私なんかが混じっちゃうのはどうかなと思うぐらいには……その、いちゃいちゃしてますよ?」

花村「イチャイチャはするけど気にする必要はないのに」

狛枝「……罪木さんも同じ立ち位置になれば気にしなくて済むのかな」

罪木「おなじ?」

狛枝「罪木さんも花村クンとセフレに」

花村「口に出してみるとだいぶすごいこと言ってるよね」

罪木「う、うーん……あの、その……むしろ良かった、とはおもっていますので、その……よろしくお願いします」ぺこり

花村「いいのかい?」

罪木「は、はい!」

狛枝「これで花村クンも、アイデア出しに困らなくなるかな」

花村「そうだね、罪木さんのむっちり系ボディーでもレシピ考えたいところだよ」

罪木「あ、あのぅ」

狛枝「ん?」

罪木「狛枝さんともそう言う関係ということでいいんでしょうか?」

花村「え?ああ、そうなるのかな?」

狛枝「えっ?」

罪木「その、あの、えっちするのに特になんでもない関係っていうのはその、何か違和感があるのでとりあえずで」

狛枝「とりあえずでなっちゃっていいの?!」

花村「それ言うとぼくとのつながりもそうなっちゃうからねえ。うけといたら?」

狛枝「えっ?じゃ、じゃあ……そういう事で?」

罪木「はい、こまえださんもよろしくおねがいしますねぇ」ぺこり


*罪木がセフレになりました
*狛枝-罪木もセフレになったようです……?

花村「エッチな関係であることが確定したところでだよ!」

罪木「えっちな関係……そう言われるとなんか恥ずかしくもなってきますね」

狛枝「ボクはむしろいろいろ疼いてくるけどね」フフフッ

花村「狛枝くんはどんどん突っ走っていくね……まあ、次のプレイはどんな感じがいいかって話ですよ!」

罪木「次……そ、その、私はまだその……えっと、優しくして頂けたら」

狛枝「野外……といいたいとこだけど、明日左右田クンもふくめて銭湯に行くしそこでなにかこう、やるなら」

花村「男で3Pかな?」

狛枝「うーん、まあ左右田クンが受け入れてくれるかが判んないけど何かこう……浴衣プレイ?」

罪木「浴衣プレイがあるならぜひともご一緒したかったですぅ」しゅん

花村「ソニアさんが凄く期待してたしまあこう、左右田くんには手を出すことにしてそれとは別に狛枝くん個人の希望も言っていいんだよ?」

狛枝「じゃあ外で」キリッ

花村「狛枝くん、前に妹ちゃんの話聞いてからそんなに野外とかお散歩プレイしたかったの?」

狛枝「うん。興味を満たすためにやってみたい感じかな」

罪木「ええと、おさんぽということは四つん這いで出歩くんですか?膝と手のひらがすりむけるのでサポーターの使用をおすすめしますぅ」

花村「さ、さすがにぼくは狛枝くんにそこまでさせちゃう気はないかなぁ」

狛枝(四つん這いで犬のさんぽさせられたことあるんだ……罪木さんのツボではなさそうだけど話は聞いてみたい)うずうず

花村「なんかうずうずしてるけど四つん這いの散歩もしたいの?」

狛枝「ついでにちょっとだけしてもいいと思うけど、長時間は難しいかもね」


花村「さてと、じゃあぼくは部屋に帰るよ」

罪木「私も、お邪魔しました」

狛枝「ううん、ありがとう二人とも。じゃあ、花村クンはまた明日。罪木さんも、またね」



花村自室

花村(罪木さんともセフレになったし、これでそう言う感じになったのは3人目か)

花村(左右田くんももう一押しすればなってくれそうな気がするし、明日かな)

花村(狛枝くんのとこ行ってもう遅いし寝ちゃおう)



このレスのコンマ末尾+安価下コンマ末尾 神代情報取得判定
ただし0は0扱い
現在の取得度42%


安価下コンマ

早起き判定
~20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21~40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41~60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61~:普通

情報判定→54%ほど判明 神代「生徒会側への依頼は早くて2か月後の話らしいね。2か月か……アレの予定実施日はおおよそひと月後だったけど」


翌朝
土曜日



花村「ふあぁぁあ……えーっと今何時だろ……うん、この調子なら朝公園で遭遇できるかな?」

花村「おにぎり作っておこうっと」


公園

花村「さてと……そう言えば日向くん、早朝じゃなくて昼来る可能性もあったんだっけ」

日向「おーい!」

花村「あっ  おはよー!」

日向「おはよう!」

花村「今日は昼かなってちょっと思ってたけど」

日向「昨日寝過ごしたからな、ちょっとでもサイクル保つために早めに来たんだ」

花村「そっかぁ じゃあ、軽く走ろうか」

日向「ん、そうだな!」


花村(日向くんとジョギングして過ごした)


花村「もはや好例だけど」

つ【おにぎり】

日向「ありがとな。なんだかんだ、朝食が花村のおにぎりで固定されかけてる気がする」もぐもぐ

花村「ンフフフフ まあ、おにぎり以外もごちそうしたいところだけどね」

日向「お弁当もおいしかったよなぁ」

花村「これからも続けて行けばたまに作って来るかもね!ぼくの起きるのが時間的に合ってたらだけど」

日向「アハハ…………これからも、か」

花村「? どうかしたの?」

日向「いや、ちょっとな」



直下コンマ71以上で追及


安価下2
この後でた話題

花村「何か結構深刻そうに見えたし、何か悩み事かな?ぼくで良ければ聞かせてよ」

日向「……うーん……その、なんていうかな……ちょっと説明しづらいな」

花村「ぼかしたいならぼかしてでもいいからさ。つらそうな顔したのに知らんぷりはちょっと難しいよ」

日向「……今、俺になんというか、チャンスみたいなものが来てるんだ」

花村「チャンス?」

日向「新しい何かができるようになるかもしれないみたいな、漠然とした感じなんだけどさ」

花村「うんうん、それで?」

日向「けど、そのためにいろいろ覚悟もしなきゃいけなくて……その覚悟がつかないんだ」

花村「うーん……」

花村(……もしかして、以前あのお爺さんに言われたことに近いようなことが?)

花村「……その必要な覚悟が何かかは、敢えてぼかしてるんだよね?だったら……日向くんが一番大事なのは何かを考えるといいよ」

日向「俺の大事な物か」

花村「ずっとそばにいる事が必要な事なのか、一度離れて自分のチャンスをつかむべきなのか、って事で迷った経験ならあるからね。ぼくはそれでチャンスを選んだ」

日向「花村でも迷ったりしたことがあるんだな」

花村「……以前ちょっと言ったかもしれないけどね、うちの母親病弱なんだ。だから、置いて希望ヶ峰に来るのにとても勇気がいったんだよ。
  でも、ぼくが成功しさえすれば問題ないことなわけだからね。それに少なくとも一生の別れになるわけじゃないし」

日向「……参考にさせてもらうよ」

花村(ぼくの話が良い方向に参考になってくれるといいんだけどな)

日向「なあ、ちょっとぼんやりした話になっちゃったし別の話ないか?」

花村「うん、いいよ  えーと、じゃあ最近何があったかとか」

日向「そう言えばメールとまって直接話すようになったからか、近況報告的なのは最近聞いてなかったな」

花村「バイト一人入ったよ!」

日向「ホントか?よかったな!」

花村「結構癖の強い人だけど、まあ仕事では特に問題ないから大丈夫そうだよ」

日向「俺は相変わらずだな。普通の高校生活送ってるよ。勉強もほどほどについていってる感じだし」

花村「日向くんは勉強得意なの?」

日向「得意ってほどじゃないな。何もできないのは情けないから遅れないようにはしてるけど」

花村「ぼくはあんまりなんだよねえ……」

日向「普段から忙しいみたいだししょうが無くないか?」

花村「忙しいのにさらっとやりきっちゃう人も割といるからねえ」


花村「さてと、じゃあぼくは帰るよ」

日向「そっか。じゃあまたな」

花村「またねー」


今日はここまで

ちょっとだけすすめる


花村自室

花村(えーっと、確か今日は銭湯に行こうって事になってたんだけど、昼からにしようって左右田くんからメールきてたや)

花村(午前中はどう過ごそうかな?)


安価下
1:甘いもの作って武道場に行く(コンマ偶数で弓道場(佐藤小泉と遭遇)、奇数で剣道場(石丸辺古山と遭遇)に向かう)
2:図書館でうろうろする(図書館に行ってからコンマ判定で遭遇キャラ決定)
3:自室でだらだらする(だれか花村の部屋に来る人併記)
4:誰かとメール(日向、神代、九頭龍妹の誰とメールするか併記)

花村「まあ、自室でゆっくり体を休めててもいいよね!午後はお風呂に運動(意味深)もありそうだからね!」

花村「あ、罪木さんイメージのレシピ草案だけでもつくっておこうかな……ごろごろしつつ」

 ごろごろ だらだら

花村(うーん、真っ先に浮かんだ食材がマシュマロとかメレンゲとかだからスイーツ系になるかな?)

花村(それなら、第2学生食堂にレシピ提供の形でもいいかな。でも特に知人ってわけでもないし……まあできてから考えるか)


ピンポーン


花村「ん? はいはーい」

 ガチャ

苗木「お、おはよう」

桑田「はよーっす」

花村「あれ?どうしたの二人とも?」

桑田「えーっと、実は急な話なんすけど頼みごとがあって」

花村「できる事ならやるけど、どうかしたの?」

苗木「今日、野球部の試合でボクを含めて何人かが応援に行く予定だったんだけど、お弁当の予約を忘れてて」

桑田「3人分なんかかるいのでいいからつくってもらえないかなと」

花村「あ、今日が試合だったんだね。ぼくも用事入っちゃって見に行けないし……あ、となるとぼくと一緒に行く狛枝くんも残念がりそうかな」

苗木「狛枝クンとでかけるの?」

花村「うん。近くにできた銭湯が広いらしいしちょっと行こうかって話になってて。あ、そうだ。だれかビデオとか写真とる予定はあったりする?」

桑田「あー、たしか不二咲ちゃんが"クラスの写真や映像まとめたい"って言ってたからとるよな?苗木カメラわたされてただろ?」

苗木「ボクがビデオ当番だね」

花村「応援には行けないけど、活躍はぼくも見てみたいからダビングして映像ちょうだい。それでいいならお弁当作るよ」

苗木「うん、じゃあおねがい!」

桑田「……いやー、ちょっとダメ元のつもりだったけど助かったっす」

花村「せっかく行くのにご飯の心配しなきゃいけないってのは応援にも身が入らなくなっちゃうからね」


食堂

花村「えーっと、お弁当が3人分だったよね。サンドイッチを基本にしたお弁当にしておこうかな」

花村「あ、そう言えば苦手なものとか行く人とかとくに聞いてないんだよね……どうしよう」


安価下
1:苗木くんに聞いて人に合わせて作ってみる(行く予定のキャラはこれ選んだ後にコンマで決定)
2:ええい、苦手なものがなんだ!勢いで作る!(コンマゾロ目で苗木とちょっとイベント)

花村(素直に聞いておいたほうがいいよね)


花村「ねえ、苗木くん!ちょっといいかな?」

苗木「どうしたの?」

花村「来る人って誰か苗木くんなら知ってるよね?それぞれの人に合わせて作ったほうがいいかなと思って話聞いておきたいんだけど」

苗木「あぁ、なるほど」

花村「まず苗木くんは、どんなお弁当が良いの?特に何もなければサンドイッチメインの食べやすいのにする気だけど」

苗木「ボクはそれで構わないよ」

花村「量はどのぐらいにする?一応お弁当箱もここそろえてあるけど」

苗木「えーっと……このぐらい、かな?」

花村「うんうん、なるほどね。じゃあ、他に来る人聞いてもいいかな?」

苗木「うん、応援に行くのはボクと……」


安価下コンマ10の桁
12:大神
34:山田
56:セレス
78:不二咲
90:大和田

安価下コンマ1の桁
12:葉隠
34:朝日奈
56:舞園
78:石丸
90:戦刃

苗木「不二咲さんと葉隠クンだよ」

花村「不二咲さん体弱いらしいけどぶっ通し応援してて疲れないかな……あとあんまり大きいお弁当じゃないほうがよさそうだね」

苗木「そうだね」

花村「ちょっと涼しくなってきてるけど、水分とかミネラルとかの補給を考えて大き目の水筒よういしといたほうがいいかもね。麦茶淹れとこうか」

苗木「あ、じゃあそっちはボクがやるよ」

花村「うん、おねがいね。葉隠くんのはどうしようかな。なんていうか一番何も考えなくてもよさそうなんだけど」

苗木「そ、その扱いはちょっと葉隠くんもかわいそうじゃ……ないかな。うん。」

花村「なにかあったの?」

苗木「仲良くなったというか、その、何でも話せる扱いしてくれてるのはありがたいんだけど肝の冷える話もされて
  ……あ、なんというか心を許さないのが正しい付き合い方なだけだから!心底悪人ではないんだよ!?」

花村「……詳しくは聞かない事にするけど何となく予想がついちゃったよ……葉隠くんはちょっと食べる方かもだし多めにしとこうかな」



花村「できたよー。保冷バッグに保冷剤と一緒に入れてるから、食べるときちょっとひんやりしてるだろうけど腐ったりはしないはずだよ」

苗木「ありがとう花村クン!急な話だったのに」

花村「その分の補填はしてくれるわけだからね。じゃあ、行ってらっしゃい」

苗木「うん、また映像ダビングしてから渡しに行くよ!」



花村「さてと、次は何しようかな」


安価下
1:食堂でゆっくり(桑田苗木不二咲葉隠以外で遭遇キャラ併記)
2:自室で準備

花村(そういえば、お泊りするかどうかは未定だけど泊まる準備はしといたほうがいいよね)

花村(お金は十分にてもとにあるからいいけど、それ以外でいろいろとね!)


花村自室

花村(さてと、自分用のタオルと整髪剤と、櫛と……ええとそれから)

花村(多分狛枝くん準備してくるだろうけどぼくも持っといたほうがいいよね。ゴムもっていっとこう。あとローションの小分けの奴)

花村(左右田くんの事だからたぶん逃げようとする可能性もあるし……ちょっと拘束具っぽいのももってったほうがいいかな)

花村(狛枝くん興味持ってたしついでに首輪もいれとこう)


花村「……なんかSMチックなラインナップがそろっちゃったけど、まあ、いいよね!」



昼前

ピンポーン

花村「はーい」

左右田「よっ」

花村「やあ、行く準備整えた?」

左右田「ん、タオルと予備の下着ぐらいでいいよな」

花村「まあ(左右田くんは)それでいいかな。あ、休憩用の部屋あるらしいしもしかしたら泊まるかもだけど」

左右田「泊まらねえよ?!泊まったらどうなるかはオレだってわかるぞ?!」

花村「わかってて行くんじゃないのかな?ま、いいや。狛枝くんよびにいこうか」



校門前

狛枝「じゃ、行こうか」

花村「楽しみだね!お風呂もその後も!」

左右田「え?これフラグ成立済みだったりするのか?!やっべえ普通にいってかえって来ればいいとか思ってたのに」

花村「休憩用の部屋の存在教えてくれたのがソニアさんな時点でお察しいただければ」

狛枝「罪木さんも微妙に楽しみにしてたからね」

左右田「……あー、ハイハイ!わかったよもう!諦めるよ!」


今日はここまで

乙です
葉隠占いの『悪い意味での新しい友達(意味深)ができる』フラグは、罪木セフレ化で回収したということでいいのかな

>>832
それは回収にはなってないです。
回収には花村のSAN値ががりごり削れるのが必須なので、花村が普通に喜ぶ相手はカウントされません。
現在用意されてる残り候補は二人ですが性癖判定がヤバい事になった人ならフラグ回収候補に追加されるかもしれないです。

再開しますよー


スーパー銭湯

狛枝「街中に宿泊施設付きのこういうとこができるって若干珍しい気もするけど」

左右田「ん?ああ、たしかここ手前にあったデパートの旧館があったとこらしいぜ。移転後に広さを生かせるものに変えたってとこじゃねーかな」

花村「とりあえず受付してこようか」


花村「部屋も借りるしそこに荷物置いてきたし……浴衣も準備万端だしお風呂行こう!」

左右田「お前が入る浴衣あったんだな」

狛枝「備え付けの浴衣サイズいっぱいあったんだよね。弐大クンが着れそうなのもあったし」

花村「浴衣プレイにやさしい場所だね」

左右田「そう言う視点でしか見ねーのかよ?!」

狛枝「浴衣プレイ楽しみだね」

左右田「お前もか!?くそっ、ツッコミ役オレしかいないのか?!」

花村「左右田くんは突っ込まれる方だけどね。総受け確定だから」

左右田「オイ?!」

狛枝「まあ、実際どうなるかはわからないし。ボクがつっこまれることなら有りうるんじゃない?」

左右田「そういう過ちは犯す気ねーよ?!!」

花村「まずは普通に男湯の方に行こうか。混浴は昼行っても人いなさそうだし夜もう一度入りに行った時で」

狛枝「うーん、そういう事ならそれでいいよ」

左右田(夜までいるのがこいつらの中で確定してやがる……ていうか今日帰る気ないな?)


男湯

花村「ふぅ」


安価下
1:左右田と話す(内容併記)
2:狛枝と話す(内容併記)
3:周囲を観察(コンマ61以上でそれなりに人がいる)

花村(土日って事で人も多いかと思ったけど、割と普通というか……数人いるけど静かな方かな)

花村(卓球台とかしばらく独占してても大丈夫そうな感じかも)

花村(あとやっぱりというかなんというか……平均年齢高いよね。温泉地とかでも若い子がいっぱいってそうは無いんだけど)

花村(けど枯れた肉体も脂の乗った働き盛りもおいしいとおもうんですよね!)

花村(中年~老年の人がちらほらの中にいるとまた狛枝くんと左右田くんのピチピチ感が映えるというね!)

花村(美味しい、この場所はあまりにもおいしい!)タラー

オッサン「なあ兄ちゃん鼻血でてっけどだいじょうぶか?湯あたりしてんじゃないか?」

花村「あ、大丈夫です。ちょっと鼻粘膜が過敏なだけなので」ふきふき ながしながし

オッサン「無茶して倒れたりすんじゃないぞ?」


花村(いろいろと興奮を覚えながらゆっくり過ごした)


狛枝「花村クン、そろそろ上がろうか」

花村「そうだね。いろいろ遊べるのあったはずだしそっちも見よう」

左右田「おー……といいたいがオレはもうちょい入ってるわ。ジェットバスすげぇほぐれる」

狛枝「こもって作業してる系だとそう言うのが気持ちイイみたいだね」

花村「ぼくはうまく当たらないから普通のお湯の方に入ってたけどね」

左右田「太りすぎなんだよ」

花村「いや、主に身長の方が足りなくてね」



休憩スペース

狛枝「簡易的なゲーセンぽいのと、卓球台とかがあるみたいだけど」


安価下
1:卓球しよう
2:何かゲームしよう(メダルゲーム(スロット)/クレーンゲーム/シューティングゲーム/音ゲー(太鼓のアレ))
3:ゆっくり話そう(話題併記)

2
シューティング

花村「ゆっくり話そうか。体温上がってるのにさらに運動重ねたり興奮したりしたらこのあともたなさそうだし」

狛枝「ん、わかった」

花村「その前に牛乳買ってくるけど狛枝くんはどうする?コーヒー牛乳もフルーツ牛乳もあるみたいだよ」

狛枝「牛乳よりも普通に自販機のジュースのほうが」

花村「こういう場所でのお約束をするっと無視するねえ……まあいいけど」


花村「ふぅ」

狛枝「ポカリ美味しい」

花村「汗で流れたミネラルとかを補給するっていう意味ではあながち間違ってもない選択だった」

狛枝「……ねえ、花村クン?今、左右田クンがいないうちに話しておきたい事があるんだけど」

花村「何かな?」

狛枝「罪木さんに不当に手を出した連中をどうにかできないかな?」

花村「……そう言うのはほぼ彼女の前通ってた学校とか、そこに進学する前の出来事だと思うし難しいと思うよ?」

狛枝「昨日一緒に行動してた時に、そう言うのでの初めてじゃなかったら良かったのにって言ってたからさ
  ……彼女の希望が過去のせいでかげっているのだとしたら何とかしたいなと思って」

花村「そりゃ、許せないし何とかしたいと思うのは間違っちゃいないと思うけど……罪木さんがそうしてほしいって言ったの?」

狛枝「……言ってないね」

花村「ぼくも大概勢いで行動する方だけど、誰かを傷つけることは勢いでやるのはお勧めできないなあ」

狛枝「ゴメン」

花村「怒ってるわけじゃないんだけどね。それやって周りに迷惑かけるタイプの人が身近にいたから止めてるだけだし」

狛枝「じゃあ考えてからならいい?」

花村「なんでそうなるの?!」


安価下コンマ判定
~60:聞いてみただけ
61~90:許せないと思うような話を聞いてしまったから
91~:↑+少なくとも二人明確にそれやってた人を特定できてるから

狛枝「流石に許せないんだ。
  "もしかしたらもう自分は子供を残せないかもしれない"とか、
  "顔が出て有名になっても過去の事を言われたら誰もが汚い存在だと思うはずだ"
  ……だなんて言葉を、才能を持つ彼女に言わせた連中がさ」

花村「そんなこと言ってたの?!」

狛枝「うん。そう言う絶望的な環境があったから才能を、希望を手にしたというのはわかってるんだけどね」

花村「……それ聞いたら確かにぼくもそんなことした人たちを許せるかっていうと」

狛枝「罪木さんが才能を得るという事の踏み台にされた点では役に立ったけど、それ以降希望に影を落とすことなんて許されないよ」

花村「あ、そっち側でなの?!」

狛枝「花村クンが言いたい方面の憤りも勿論あるけどね……そのなかでも特に許しがたい人物に関しては話聞いてて特定できちゃったから」

花村「それでかぁ……いや、さすがにやってしまいなさいとかはぼくからは言えないけど」

狛枝「まあ、やってしまって罪木さんに思った以上にダメージが行ったら元も子もないからね」

花村「その通りだね。狛枝くんがそういうことして罪木さんが知ったらきっと傷つくよ。だから止しといたほうがいいよ」

狛枝「……それは困るね。ボクが心配してたのは別の事だったけど」

花村「別の事?」

狛枝「なんていうかさ……愛されなかったら愛されないのがふつうなりに大事に思うような人達がボクが許せないと思った対象だから」

花村「?」

狛枝「……まあ、花村クンは分かったらより強く止めそうだしこれ以上は言わないでおくよ」

花村「気になるけど、罪木さんの事を罪木さんから聞いてない事でこれ以上詮索するのも悪いし……うん、とりあえずわかんないままにしとくよ」

狛枝「許せない、と思うのはあるからやっぱり何とかしたいとは思うんだけどね」

花村「手を出しちゃダメだよ」

狛枝(じゃあ、幸運に任せて何とかするしかないね)

花村(自分の才能を使えば何とかなるとか思ってそうだけど、直接手出しはしてほしくないなあ……)


このレスのコンマが51以上で左右田が風呂場でホモに絡まれていた模様
安価下コンマ61以上で左右田あがってくる
コンマが60以下だったら>>838

狛枝「せっかくの場所なのにちょっと暗い話だったね、ゴメン」

花村「いや、相談なしに何かされるよりはまだ全然いいよ。気分変えるためにゲームでもする?」

狛枝「そうしようかな……ん?」

 ダダダッ

左右田「……っ!!!おい、行こう!」

花村「あがったみたいだね……顔色悪くない?湯あたり?」

狛枝「あ、左右田クン、だめだよちゃんと身体と髪ふかないと。まだ結構濡れっぱなしじゃないか」

左右田「良いから早く部屋戻ろう!!つか助けて!」

狛枝「まずは場所を移動したほうがいいみたいだね」


休憩室(個室)

左右田「……やべぇよ……むっちゃ触ってくるオッサンがいて怖かった」

花村「いきなりのおさわりは怖いねぇ……よしよし」フキフキ

狛枝「……左右田クン、左耳の方のピアスどこやったの?」

左右田「……えっ? あっ マジだ無くなってる?!」

花村「右耳だけピアスってホモアピールらしいよ」

左右田「マジかよ」

狛枝「それで目をつけられたのかもね」

左右田「だ、だからって何も言わずさわられんのはほんとこう……」ガクブル



下3までで多数決。ばらけたらコンマが一番高いもの

1:左右田が落ち着くまで部屋に3人でいる
2:左右田を残して花村と狛枝でなくなったピアスを探しに行く
3:花村だけでピアスを探しに行く

連投かIDかぶりか判断できなかったけどとりあえず1がもうひとり来たので1で


花村「左右田くんがおちつくまで一緒にいておこうか」

狛枝「うん、わかったよ」

花村「お茶淹れる道具がそろってるみたいだし、緑茶で一息つくといいよ」

左右田「すまねえ……」ガクブル

狛枝「ピアス探したほうがいいような気もするけど……まあ、探すにしても今の状態じゃ難しいよね」

左右田「あのおっさんがいるかもしれない脱衣所や男湯探すんならもっかい買う……つーか普通に予備あるからな」

花村「両方外してからお風呂入るべきだったかもね」

左右田「……今後気を付ける。マジで」

花村「はい、あったかいお茶だよ」

左右田「おう、いただきます」

花村「狛枝くんもどうぞ」

狛枝「じゃあいただこうかな」


花村(左右田くんを慰めたりしつつ過ごした)


花村(左右田くん、割と落ち着いてきたみたいだけど……身体拭き切らなかったせいで浴衣張り付いてちょっとえろいんだよなあ)

左右田「おい、花村ちょっとこっちみんな。なんか視線が野獣だぞ」

花村「これは仕方ない事なんだよ!左右田くんが浴衣を生肌に張り付かせてるのが悪いんですよ!」

狛枝「たしかにボクもちょっとあざといなと思いながら見てたけど」

左右田「おまえらオレを慰めながらそんな事思ってたのかよ?!」

狛枝「ボクもそうすればよかった」

花村「狛枝くんは帯緩めだから動いたらチラっとしそうなほうであざといと思うよ!」

左右田「……(言われてそうかもって思って見たら納得できたオレが嫌だ)」

狛枝「とりあえず左右田クンはこれからご飯買いに行くなら一度脱いで体ももう一度拭いたほうがいいと思うよ」

花村「このままエッチなことにもつれ込んでもいいけど、先にご飯食べるのとどっちにするかは左右田くんが選んでよ」

左右田「あの話の後に結局それか!」

花村「まあそこはフラグ成立済みだからね、仕方ないね」

狛枝「キミひとりで帰してそのホモのおじさんに追跡されるのも嫌だろうし、保護の意味合いでもボク達といたほうがいいと思うけど」

左右田「う、うーん……それなら」


安価下
1:とっととそういう事終わらせよう(えろにはいります)
2:メシ先にしよう

左右田「メシ先にしようぜ?いや、その、さすがにもうチョイショックからの休憩時間的なのが欲しい」

花村「それじゃあ併設のファミレスあたりに行こうか」

狛枝「さすがにそこに行くなら浴衣から着替えといたほうがいいよね」

花村「うん、皆着替えるって事で」


ファミレス

左右田「とりあえずオレはドリンクバーつぎにいくけどおまえらはなんかいるか?」

狛枝「じゃあボクはカルピスで」

花村「ぼくはオレンジジュースで」

左右田「はいはいっと」

花村「スープバー付きのメニューたのんだし、ぼくはスープバーのほうにいってくるよ」

狛枝「わかったよ」


花村「いただきまーす」

狛枝「いただきます」

左右田「いただきまーっす」

花村「こういうふつうのとこもやっぱある分にはべんりなんだよねえ」モグモグ

狛枝「おいしいとは言わないんだね」

花村「うん、こだわりのあるタイプのファミレスじゃないからね。こだわっているとこは普通に美味しいともいえるけど」

左右田「厳しいなオイ」


一旦休憩します
今回のプレイでしたいこととか書いていただけてたらもしかしたら採用するかもしれません

再開します
なお、ぱるぷんて(お酒)が入りましたので、勢いがつくか遅くなるか現状よくわかりません。判定多目かもしれないです。


狛枝「ごちそう様でした」

左右田「あー、皆食い終ったか。あ、もう一回だけドリンクバー行かせて」

花村「左右田くん、きみ何杯コーラおかわりしたら気が済むの」

左右田「ホントは物足りないぐらいなんだぜ?」

狛枝「……まあ、すきにさせようよ。これから貪られるんだし」

花村「それもそうだね」

左右田「なにそのコーラがオレの最後の晩餐みたいなノリ?!」



休憩室(個室)

花村「さてと、おふとんおふとん」

左右田「あー、そうだね、メシくったらお布団で横になりたくなるよなってオイ?!ノータイムかお前オイ?!」

狛枝「いろいろと今更言ってもって内容だよね」ぬぎぬぎ

左右田「お前はお前で何そっこう脱いでんだよ?!」

狛枝「ボクはね、浴衣プレイって希望にあふれてると思うんだ」キリッ

左右田「あー、はい、だから浴衣にまた着替えると」

狛枝「左右田クンもだよ」

左右田「えぇっ」

狛枝「ていうか全員浴衣でも問題ないというかむしろそっちの方がいいと思うんだ」

花村「狛枝くんは本当にえっちなこととなるとまっすぐにものを言うよね」

左右田「素直な部分ができたのはいいかもしれないけどよりによってこの方向とか将来大丈夫なのか?」

狛枝「ボクの未来なんてものはキミたちの踏み台になれればそれでいい存在だからね、気にしてくれる必要はないよ」

左右田「オレのことおもうならこういうのの強制はよしといてくれるとかそういうのは」

狛枝「何を言ってるの?キミはキミが気付いてないだけでこっち側に来たほうが希望に満ちているはずなんだよ!」

左右田「踏み台とか言いつつ明らかに方向指定してきてるよな?!」

花村「割とその辺は狛枝くんの平常運転だと思うよ……さてと」


安価下
1:狛枝とともに左右田を脱がして着替えさせる(花村は浴衣なし)
2:自分が浴衣に先に着替える(コンマ51以上で左右田も浴衣化)

花村「ぼくも着替えとこうかな」ぬぎぬぎ

左右田「結局全員着替える流れかよ……しゃーねーな」ポリポリ

狛枝「気が乗らないなら手伝おうか?」

左右田「いや、それはいいから。マジでいいから!!」

狛枝「先に着替えちゃってちょっと暇なんだよね」

花村「あ、じゃあちょっとぼくのにもつから道具出してもらっていい?」

狛枝「触っちゃっていいの?」

花村「うん」

狛枝「……わぁ……こういうの使うんだ……」ドキドキ

左右田「……え?ちょっと気になる 何入ってるんだ」

花村「二人に適切なもの考えてたらちょっとSMチックなものを持ってきてたよ」

左右田「痛いのは嫌だぞ?!」

狛枝「柔らかいっていうか裏地がきもちいいのだね」

左右田「裏地?」

花村「それは狛枝くんむけだね」

狛枝「犬の散歩ようのロープつきなんだね」チャラッ

左右田(……えっ?首輪?まじで?)

花村「興味ありそうだったしおためしでとりあえずつけてみるだけでもどうかなって」

左右田「興味あんのかよ?!狛枝どっちかっていうとSだろ?!」

狛枝「やだなぁ、希望のために奉仕するんだからMだよ」

花村「肉体的にはMよりの精神的にはどっちもおいしいでいいんじゃないかな」

左右田「SとMを分ける意味がねーなそれ」


花村「皆着替え終わったし、おふとんおふとん」ぐいぐい

左右田「はいはい、わーったわーった」

狛枝「ねえ、最初はどうするの?」

花村「うーん、そうだねぇ……あ、じゃあ狛枝くんと左右田くんで愛撫しあってみてよ。ぼくはほら、それを見て股間の包丁の準備するからさ!」


このレスのコンマが中間地点を70として1に近いほど狛枝優勢、100に近いほどまさかの左右田優勢

直下コンマがゾロ目で狛枝と左右田で69、末尾0で劣勢な方を二人で攻める

狛枝「じゃ、左右田クン、仰向けになって」ぐいっ

左右田「ちょっ、なんで当然のようにオレの方が押し倒されてんの?!」

花村「見てる限り当然の流れの一つだと思うけどね」道具準備しつつ

狛枝「それに、左右田クンにまかせてるとせっかく来た浴衣をすぐ全部脱いじゃいそうだし……こうやって、さ、はだけさせるとかの方がいいと思うんだよね」ススッ

左右田「っ」ピクッ

狛枝「布と指で胸元が擦れるのが気持ちいいのかな?」

左右田「い、いちいち何言ってんだよテメーはっ?!」

狛枝「何も言わず淡々といじられるだけってのも面白くないんじゃない?ボクはキミがきちんと興奮できるようにしてるだけだよ」フフフッ

花村(狛枝くんは攻めてもねっとり感があっていいね)

左右田「~~~っ お、おい、あれだよな?あくまでこう、愛撫しあうってはずだよな?!オレだってやり返すぞ?!」

  スッ  ひょいっ

左右田「避けんなよ?!」

狛枝「いやだってさ、いきなり股間のとこに手を持ってくなんてちょっと焦りすぎじゃないかなと思って。
  ほら、キミだってこうやって上半身の、腕や首筋撫でられてるだけでも気持ちいいんでしょ?それもなしに強い快楽だけだなんてもったいないじゃないか」さわさわっ

左右田「ちょっ まっ……くすぐってぇよっ」

狛枝「んっ」ちゅっ れろっ

左右田「うあっ?!」ゾクゾクッ

花村(耳元せめてきたかー。耳に入ってくる吐息とか舐められての水音ってエロいよね)ムクッ

左右田「このっ……要するにあそこ以外攻めろって事だろ?!」スルッ なでなで

狛枝「んっ……んっ んぅ」チュッ ペロッ チュ

花村(細め男子たちが絡み合ってるのは素晴らしいね!……デジカメもってきてたっけ……なかった)しょんぼり

狛枝「はぁっ んっ…… 結構いいじゃないか」ゾクゾク

左右田「そりゃ、どうも……」ハア ハァ

狛枝「ところでさっきから何度もアソコのとこに手をやりたがってたけど……やっぱりてっとり早く気持ちよくなりたいからかな?」

左右田「っ ま、まぁ、そうなるだろ?オレは男同士はそうでもねえし」

狛枝「口でしてあげようか?」

左右田「ぅぇっ?!」

狛枝「花村クンによくほめられるんだよ?」ペロッ

左右田「……ええ、っと」

狛枝「あ、でも一人だけ左右田クンにご奉仕するっていうのもなんだかな……二人でってことだし……左右田クンもボクのをしゃぶってよ」

左右田「ちょっ そ、それはさすがにちょっと」

花村「大丈夫大丈夫、左右田くんもフェラ経験あるんだしいけるって」

左右田「それはゴムの味があったからであっていまはないだろ?!」

狛枝「あ、味つきならボクがもってるよ。ミニバッグの中に小さい箱に入れて持ってきてる」

花村「それを狛枝くんに装着すればいけるね。荷物探していい?」

狛枝「うん」

左右田「先を見越していたかのように?!つ、つーかさ?!アレだろ?!そんなことしたらイっちまうだろ?!
  攻めメインの花村ほっといてそれでいいのかよ?!なあ?!」

花村「おいしいよね!」b←むっちゃいい笑顔でサムズアップ

狛枝「むしろ見たそうだよ」

左右田「あー、わかったよ!っていうかノリノリで装着すればいけるとか言ってた時点で実はわかってたよ!!」

花村「これだね。狛枝くんにつけてあげるね」

狛枝「ゴムを誰かの手で付けてもらうってちょっと恥ずかしいね」

花村「ぼくはコレされるのも割と好きだけどね」

狛枝「じゃ……今はちょっと興奮が先に来ちゃってるから、今度するときはしてあげるね」

花村「ンフフ、楽しみにしておくよ」

左右田「触ってる段階で気づいてたけど狛枝下着つけてねーのな……つかオレもまだたってないけどつけとくべきか」

狛枝「ボクはなまのままくわえたほうが好きだからそのままでいいよ。その人の味を感じる方がいいな」

左右田「すげぇビッチ発言が来た気がするんだけど」

狛枝「流石に相手はそれなりに選ぶけどね。左右田クンなら特に問題ないと思うし……じゃ、左右田クンまた下になって。ボクが君の上で、その、そう言う体勢になるから」

左右田「お、おう……」

 ゴソゴソ

左右田(男のアレが顔のとこに来るのってまだなれねーな……)

狛枝「じゃあ、やっちゃうよ?」すっ ナデナデ

左右田「ぅっ」ピクッ

狛枝「んっ はぅ」レロッ チロチロ シュッシュッ

左右田(先なめられんの結構本気できもちいい……お、オレもしないとな)にぎっ レロッ

狛枝「んううっ……ハァ ハァ んっ  んぐっ」はむっ じゅっ ジュルルッ

左右田「! くぅ  んぐっ んつ ンッ」はくっ チュッチュッチュッ

狛枝「~~~~~っ」ビクッ

花村「はあ はぁ」シコシコ

左右田(やべぇ、狛枝の口結構本気できもちいい……)はふっ はちゅっ

狛枝「んっ んぐっ  んぅっ  んっ んんっ!!」ビクッ

花村(感じ合いながらの69いいなぁ! ぼくは身長足りなくてなかなかできないけど、いいよ!グッジョブだよこ狛枝クン!)


 ちゅっ はむっ はちゅっ ちゅぅうぅうううっ


狛枝「っ んっ!」

左右田「ハァ んぐっ んぅっ  ハァッ はぁっ  はむっ じゅるるるっ」


安価下コンマ偶数で狛枝、奇数で左右田が先にイく 

左右田「んっ ぐっ んん~~~っ!!」ビクビクッ

狛枝「んぅぅうっ  ……ハァ ハァ んぅっ」トロッ

花村「おつかれ……いやぁ、素晴らしい光景だったよ!」

狛枝「えへへへへへ」

左右田「はぁっ はぁっ……くそっ、イかされた……」

狛枝「ボクも気持ちよくってイっちゃいそうだったけどね」

花村「素晴らしいよ!!」



済まぬ寝落ちかけてたたので、日はここまで。おやすみなさい

そういやソニアは確定非処女だったな

>>876
ソニアさんの例のセリフに関してはこのスレで真に受けて進めるべきか否かちょっと考え中です。

当初から非処女の場合プロローグの股間の毒にかんして流石にソニアさんでもわかるだろうとおもうので、
個人的にはあのやりとりって単語の意味合いを何か勘違いしているか、真に受けるとしてもコロシアイ修学旅行中に喪失したんじゃないか予測ですね。

直接言われるとわかるけどちょっと遠まわしになると全く気付かないのも普通にありうるのでたぶん時が来たら判定すると思います。
時が来ない場合は自分の好みで勝手に決めます



夕方ぐらいから再開の予定です。

再開します


花村「狛枝くんが特にいい仕事してたとおもう」なでなで

狛枝「……じゃあ、ご褒美にボクのほうからどうにかしてよ」

花村「そうだね!イってないし、前と後ろの両方いじってあげようかな」こちょこちょ

狛枝「んっ……はぁ……あっ ふぅぅっ……ん……さっきまで左右田クンとしてたから……も、もうしちゃっていいんだけど」

花村「せっかく高まってちょっとの事でもえっちな声でちゃう狛枝くんがめのまえにいるものだから、こう、いちゃいちゃしてじらしてあげたくなっちゃってね」

狛枝「ボクがされるのが好きなの知っててじらすなんて、イジワルだな……ぁっ」

花村「いやかな?」つつつっ

狛枝「ふ、ぁ……イヤじゃないからイジワルっていってるんだよ」

左右田(よく男同士でまったく冷めずにいちゃつけるよなぁ……まあ、ノってしまったオレが言えることじゃねーんだけど)

花村「……かわいいかわいい」なでなで

狛枝「普通に触ってる時に撫でられるの挟まれるとちょっとどうしていいかわからないよ」カァァ

左右田(照れてる……なんかすげえ珍しい物見てる気がする)

花村「かわいいからこれつけよう」

つ【首輪】

狛枝「あ、あまり苦しくしないでね?」

花村「もちろんだよ。ちょっとだけ違和感あるかもしれないけどね」カチャカチャ

狛枝「……ふ、ふふふふふっ」ゾクゾク

花村「ヒモは外しておこうね、何かの拍子にからまっちゃったら狛枝くんの首がしまっちゃうから」カチャッ

狛枝「引っ張って誘導してくれてもいいんだよ?ボクはついてくからさ」

花村「それはそう言うのが必要な時だけね」つつっ

狛枝「んぅっ……あぁぁっ」ハァ ハァ

花村「さっきまで気持ちよくなってたほうと、お尻のどっちをいじってほしい?」

狛枝「……どっちも」

花村「よくばりだねぇ、でも、いいよ!さ、脚開いて」

狛枝「ん……♪」

左右田(……)ソワソワ



下5多数決

1:狛枝とふたりで最後まで
(これを選択したレスのコンマが最も高いものの末尾が偶数なら左右田がその後ねだってくる。奇数なら拘束具使用して狛枝とともに左右田にふたりがかり)

2:左右田を呼んで狛枝にふたりがかり
(これを選択したレスのコンマが最も低い物の末尾が偶数なら左右田は狛枝の口にIN。奇数なら左右田が狛枝のを口にIN)


  トロォ ヌリ ヌルッ

花村「こっちのほうは、まだいじられてなかったよね」ヌチヌチ

狛枝「ふあぁぁ……」ピクッ

花村「もう声とか隠す気がまったくないけどそういうとこがまたね、いいとおもうんですよ……っと、指にゴムはめてなかったや」

狛枝「また指でしてくれるんだね」ウットリ

花村「ここから狛枝くんはこっちのみちにはいってきちゃったからねぇ、指でされるのも大好きなんだよね?」

狛枝「うん……自分の指だとモノたりないのにさ、花村クンにされるとキモチ良くって……」

花村「嬉しいこと言ってくれるじゃない じゃあ、今回も期待に応えてあげないとね」クチュッ ツププッ

狛枝「あっ……はぁ……いい、いいよぉ花村クンの指が、ボクの中でぇっ」

花村「こっちも勃起続いてて辛いでしょ?」さすさす

狛枝「だ、だめっ……そっちでイっちゃうの、もったいないから、お尻のっほうでっ」

花村「ンフフ、判ったよ でも、ゴムはつけたままにしとこうかな……自分がどれぐらいの量出しちゃってるかわかるってなんとなく君ごのみなきがするんだよね」

狛枝「……んっ  んぅ ハァ えっと ぅぅっ  ……は、恥ずかしい事だとおもう、けど」

花村「イヤじゃなさそうな顔してるもの」

狛枝「どうしよう ボク、どうしたらいいのかな? おかしいと思うようなことが、どんどん、抵抗なくなってって……あぁっ」ビクッ

花村「その抵抗なくなってってドンドン求めちゃうとこが狛枝くんのいいとこだから、気にしなくていいよ」クチックチュ

狛枝「あっ あぁっ」アヘェ

花村「もう、いれちゃっていいよね?」チュポッ

狛枝「ぁ あっ…… ウン きて、ほしいな」

花村(さてと……いつもならこのままいれちゃうけど)


安価下
1:このまま入れる
2:四つん這いにさせていれる

花村「狛枝くん?準備万端なとこ悪いけど……後ろからしてみようか。ほら、四つん這いになってみてよ」

狛枝「えっ? ……フフフッいいよ?せっかく首輪があるんだし……犬とか猫らしくしてみようかな よっと」


狛枝「……これでいいかな?」

花村「いいよいいよー!このままむしゃぶりつきたくなるよね」もみもみ

狛枝「ん……ね、ねぇ、はやく」フリフリ

花村「お尻振ってみるのが狛枝くん的な犬猫っぽさなのかな?ンフフフ じゃあ遠慮なく」ズッ ズププッ

狛枝「っ ぁっ……///」

花村「とりあえず今はわんこっていうことにしておくとして」ズッ   ズッ

狛枝「んんっ あっ もっと……もっとぉ」

花村「激しくしてほしいなら、今どういう風に声あげたらいいか、わかるかな?」

狛枝「ぅっ うぅぅっ わ、わんっ わんっ!わんっ!!」

花村「うんうん!やっぱりこういうのも似合うね!」パンッ パンッ

狛枝「あぁあぁぁっ!! うぁ あぁあっ わん!!わんわんっ!!」

花村「おやおや?もっともっと激しいのが良いと?ンフフ  ふっ フッ」パンパンパンパン

狛枝「あっ あっ はげしいっ!!はげしいのっ キモチいいよぉっ?!!はなむら、クンっ……!!あぁあああああっ!!!」

花村「くぅぅっ!!いいよ!狛枝くん!!」パン!!パン!!パン!!パン!!

狛枝「あっ あっ も、もう、もう、もうこれいじょうはげしくされっ たらぁっ……!!」

花村「ハァハァハァ」

狛枝「だめっ ダメダメダメ!!!もうっ もうイっちゃ……~~~~~~っ!!」

  ビクッ  ビクンッ

花村「うううっ!!」ドッパアァァァン


狛枝「はぁ…はぁ……もう……ボクが犬役のはずだったのに、花村クンの方がけだものになっちゃしょうがないじゃないか……」ウットリ

花村「いやぁ、ゴメンゴメン。あまりにもおいしすぎてがっついちゃったよ」

狛枝「こうされるのも、キライじゃないけどね」

左右田「……おつかれ で、いいのか?」

花村「まあぼくはまだ疲れてる暇ないんだけどね」

左右田「ああ、まあ疲れられてても困るけど」

花村(おっとぉ?)

狛枝(おおっと?)

狛枝「……今日はここまででよくないかな?」

花村「そうかもねー」

左右田「はっ?」

狛枝「そもそも左右田クンは乗り気じゃなかったわけだし……ボクとしてても、さっさと終わりたさそうな感じだったし」

花村「お風呂メインだったら今日はここまでって事で」

左右田「っ オイオイオイ!!だめだって!」

花村「おやぁ?むしろ、してほしいのかな?」

左右田「……そう、だよ。ワリィかよ……オレがいろいろその、ソッチがわに手を出してきてんのお前のせいなんだし、こう……オレにもしろよ」

花村「まさか左右田くんからねだってくるとはねえ」

狛枝「まあ、知っちゃったらしょうがないよね」フフン

左右田「なんでお前はドヤ顔なんだよ?!てか狛枝優先されすぎな気がするんだけど?!」

花村「狛枝くんは明確にセフレだしねぇ」

左右田「じゃあオレもなるから」

花村「……そこまで言っちゃう位もてあましてた?」

左右田「……おう」

狛枝「へぇ、興奮してたんだ?ボクたちがしてるのを見て」ネットリ

左右田「いちいち言うなよ?!見る分には良いけどハラ立つなお前!?」

狛枝「ボクは事実を指摘しただけだと思うんだけどな」

花村「まあ、欲しがってるなら話は早いや!セフレにもなってくれるみたいだし……わざわざ待たせたり今はやめておく必要もないよね!」

左右田「け、けどさ、さっきのようなのはまだ慣れてないからダメだぞ?!も、もうちょっとゆっくりがいいですおねがいします」

花村「うんうん!じゃ、左右田クンも脚広げて」ンフフ

左右田「あしひろげんのはいいけどアッチの奇行にはツッコミなくていいのか?」

花村「ん?」

狛枝(あの、トロトロ出る射精でこんなに出てたんだ)うっとり ←外したゴムを見てる

花村「ああ、大丈夫。余韻に浸ってるだけだから」

左右田「それでいいのかよ?!」

花村「いいのいいの」ぐいっ

左右田「ちょっ、帯っ」

 パサッ

花村「狛枝くんで緩い浴衣やみだれたのは堪能したし……左右田くんには羽織るだけでいてもらおうかなと」

左右田「言わずに勝手にやんなよ」

花村「まあいいじゃない」さわっ

左右田「っ」ゾクッ

花村「やっぱり脚が弱いねえ。腿のあたりとかね」さわさわ ツツッ

左右田「ふぁ……」ゾクゾクッ

花村「狛枝くんと触りあってる時に下半身の方に手がいきやすかったのって、きみが内腿とかその辺されるのがきもちいいからだよね?」

左右田「わかっ、んねぇよ……」カァァ

花村「言っている割にもうアソコが半勃ちですよ?」

左右田「……そう言う風に言うなって言ってんだろ」ぷいっ

花村「んもう、エッチな事したいっていうのにこういうのは素直じゃないんだから……期待しているコトにうつって、素直にならざるを得なくしてあげようかな」

 トロッ
   ヌリッ

左右田「ぁっ」

花村「こういう出ちゃう声はごまかせないよね!」ヌリヌリ

左右田「んっ ぅ」カァァ



直下コンマ判定 本番前の内容
ゾロ目以外の
10の位偶数、1の位奇数:左右田からとっととしろとまたがってくる(が、普通に主導権を握られる)
10の位偶数、1の位偶数:じらしプレイ開始(大きいほどねだるセリフが激化)
10の位奇数、1の位奇数:左右田に咥えさせる
10の位奇数、1の位偶数:普通に進行
ゾロ目:狛枝に左右田のを突っ込ませることになる(偶数で口、奇数でお尻)

花村「しかし、キモチ良くなって貰ってるとこ悪いけど」

左右田「なんっ だよぉ……なんかあんのかよ」

花村「ぼくはさっき出しちゃってちょっと元気ないから、こっちにイロイロしてほしいんですよね」

左右田「えっ……ま、まあ、そっちの準備ができてねぇのに入れてほしいってのも、ムリだよな」

花村「そんなわけで……手とか口とかでこう!ご奉仕的なものをね!」

左右田「わぁったよ、すりゃいいんだろ」

花村「えーっと、じゃあもうゴムつけといたほうがいいかな?」

狛枝「あっ、味付きつかうの?」

左右田「……」


このレスのコンマで判定
51以上でゴムなしのおふぇら


疲れたので休憩
寝てしまったらまた明日

\爆睡!!/

おはようございます。夕方出かける用事があるのでたぶん夜あたりに再開します。


田中は未知数ですね。一応ソニアの保護者的な所にいますけど実はまだ腐女子把握してるかどうかすら確定してません。

カムクラ化に関しては回避確定条件さえ満たせれば……という状態です。
一応条件満たしやすくはするつもりです。満たすべき条件は、少ない代わりに難しいもののつもりです。

条件2つと好感度(本科との日向の交友度)で回避確定かどうかを判別なので、明確な条件は2個しかないし回収状況も内緒で行きますね。
これから入れてく予定の回収し易くなるための選択肢や判定とかが一応ヒントになるかもしれません。
あと期限直前にもヒント入れますが明確なヒントではないと思います。

多分1~2時間位あとから始めます。

さいかい


左右田「……ああ、わりぃ。貸してくれ」

狛枝「別にいいよ、ボク自身はあまり使わないし」

花村「じゃあなんで持ってきたの?」

狛枝「要るかなと思って♪ ハイ、花村クン」

花村「ありがとね」ぺりぺり

左右田「まあ、無いならないでそのままくわえさせられてただろうしな」

花村「流石にそこまで鬼畜なことはしないよ。合意の上でないとね」

左右田「はいはい……んぐ」はむっ じゅるっ ちゅっ

花村「ん?なんか上手になってない?」

狛枝「ボクとしてる時にもどんどん良くなってたからね」

左右田「んっ むぐっ」カァァ

花村「ああ、狛枝くんにされてるのでどうしたらいいか学んじゃった感じかぁ。それはそれでこう、いいねぇ」ニヨニヨ

狛枝「どうしたらいいかされてくことでわかってくっていうなら、ボクが左右田クンともしてあげたらいいのかな?」

左右田「?!」

花村「おっと、とまっちゃってるよ?」ぐいぐい

左右田「んっ んぐぅっ?! ケホッ お、おい!やめっ むりやりしようとすんな!」

花村「ゴメンゴメン」

左右田「ぜってぇ反省してねえだろ?!つか今の何だよ狛枝?!!」

狛枝「まあ、しないけどね。ボクとしてもまだ花村クンとしたい事がいろいろあるし」ゾクゾク

花村「ぼくはきみたちがしてても構わないけどね」

左右田「さっきしろって言われたこと考えたらそりゃお前はそうだろうけどよ……」レロレロ

花村「左右田くん、舐めあげるよりもすすり上げてほしいかな」

左右田「入れてる時間のほう、ながくしてーからな。イかせるようにはしねーよ」はむっ れろっ

花村「左右田くんがそう言う打算できるとは思ってなかったよ」

左右田「ワリィか」

花村「いやいや、そういうモノ使ってまでいろいろしたいっていうのはむしろね!クルよね!……じゃあ、お望みどおりにしてあげようかな!」


下3まで多数決
1:騎乗位でする
2:正常位でする
3:後背位でする

ばらけたらコンマがこのレスのコンマに一番近い奴(00と99でループ。距離が同じなら数が大きい方)
採用したやつのなかでコンマが一番高い奴の数値が高いほど「ゆっくり?なにそれ?ガンガン行こうぜ?」になる

花村「じゃあ、左右田くんも後ろからを試してみようか」

左右田「えっ い、いや、いいけど……さっきみたいな激しいのはホントなしだからな」

花村「わかってるよ。多分狛枝くんほど慣れてないだろうし」

左右田「あと……その、わ、わんとかそういうのも言わないからな?」

花村「にゃあ がいいのかな?」

左右田「そういうことじゃねえよ!」

花村「冗談冗談」

左右田「まったく……ほ、ほらよ」

花村「浴衣めくってないじゃないですか!ぼくがめくっちゃいますよ!」ぴらっ チラッ チラッ

左右田「め、めくるならめくればいいじゃねーかよ?!なにちょっとだけ上げてみてんだよ!?」カァァァ

花村「チラリズムっていいよね!!」

狛枝(ボクもめくってお尻出した状態で四つん這いにならずにああしてた方が良かったかなぁ?)

花村「さてと、満足したし入れちゃおうか」

左右田「いちいち恥ずかしいことすんじゃねえよ」

花村「いやいや、ちょっといぢめてこその左右田くんですよ?」

左右田「お前の中のオレってどうなってんだよ?!」

狛枝「全く間違っていないと思うけど」

左右田「えぇえっ?!なんてこったSしか周りにいねぇ?!」

花村「まあまあ」さすさす

左右田「~~~っ!」ビクッ

花村「ツッコミいれつつも敏感になってるのが損なわれてないって、エッチ向きだねぇ」さわさわ

左右田「ふ ぅぁ……」ゾクゾクッ

花村「さぁてと」むにっ ぐいっ

左右田(見られてる……いまぜってぇケツの穴じっくり見られてる)ゾクゾクゾク

花村「いれてあげるね」ぐっ ズプッ ズヌヌッ

左右田「うぁ……くぅぅっ」

花村「ほら、力入れようとしちゃうとお尻切れちゃうから力抜かないと。ねぇ?」ムニムニ スッ さわさわ

左右田「ぁっ」ビクッ

 ズブブブッ

花村「ふぅ、入ったぁー  さてと、じゃあ動かすよ」

左右田「くぁ……あぁあっ……」

  ズッ ズッ

左右田「~~~~~ッ!!あっ あぁっ……うぅぅうっ」ゾクゾク

花村「おっと、締め方きちんと教えてなかった気がするけど……ちゃんと奥の方で締められるようになってるじゃない」

左右田「ぅっ うぁ……あぁぁっ」

狛枝「おもちゃ関連でいろいろ教えてた時についでに教えたんだけど……へぇ、ちゃんとできてるんだ」

花村「それも狛枝くん監修かー。ホント頼りになって助かるよ」ズッ ズッ

狛枝「ボクはキミの希望のために動いてるわけだからね。このぐらいは当然だよ」

花村「おかげ、でっ……んっ いいよ、左右田くんの中もきもちいいよ!」ズッズッズッズッズッ

左右田「ちょっ だんだ、ん、はげしくなってっ……!!」

花村「おっと、確かにちょっとペースはあがっちゃったけどまだ大丈夫だよね?」ズッズッズッズッズッ

左右田「ゆ、ゆっくりって!さっきみたいなのはまだ駄目だって!?」

花村「さっきよりはまだだいぶゆっくりだよ?」

左右田「お、オレにはまだはえぇんだよぉっ!? う、あぁっ!!」

花村「まあ、確かにゆっくりめとはいえ一気にペースあげすぎちゃったかな?」ズッ ズッ

左右田「はぁっ はぁっ ふぅ……ハッ はっ はぁ……っ///」

花村「一度激しくして強く感じちゃったせいか、声がもうとろけてるよ?」

左右田「だ、ぁからっ そういうの、いうなってぇ……ぅ ぁあっ」ビクッ

花村「ハァ ハァ けど、ぼくは少なくともこれじゃ物足りなくなっちゃってね」

左右田「い、いきなりペースあげたっ てめぇの自己責任だろーが……っ?!」

 ズンッ!!

左右田「~~~~っ!! く あうぅっ……」

  ズンッ ズンッ

左右田「フーッ フーッ  ああ゛あ ぁ  は、はなむらっ?!ちょ、ゆっくり でもっ それちょっと、強っ……!」

花村「こうね!ほとばしるモノがね!素早さか強さにわりふるしかなくてね!」ハァ ハァ

左右田(っ 強く、突かれんのっ 一発一発が 苦し……苦しくって……なんか、おかしくなって……)ハァ ハァ

花村「ハァ ハア やっぱり、もうちょっとペースあげさせてもらうよ」ズンッズンッ

左右田「う、あ   あああぁあああ~~~~~~!!わ、わかったよ!もう、もう好きにしてくれよぉっ!!」

花村「壊れないようには注意しておくよ!」ズンッズンッズンッズンッ

左右田「あっ あっ!!!あっあっあっあっ!!」

花村「はぁっ ハァッ イきそうだよ左右田くん!!」

左右田「オレ、もっ!!!もう、もうっ~~~~~  あぁああああああああああああああああああ!!!」ビクビクビクッ!!

花村「ううっ!!」ドッパアァァァァァン



花村「いやぁ、堪能したよ」ツヤツヤ

狛枝「花村クンは元気だね……ボクは結構疲れちゃったよ」

花村「でも、もう一回ぐらいお風呂には入っておかない?」

狛枝「そうしようかな  左右田クンはどうする?」

左右田「はぁ……ハァ……も、もう、無理……今日はうごけねぇ……」グッタリ

花村「だよね」

狛枝「ラスト付近すっごい声だしてたもんね」

花村「じゃあ、ぼくは混浴にいくとして狛枝くんはどうする?」


このレスのコンマで判定 狛枝の行く風呂場
コンマに奇数が含まれている→男湯 コンマが偶数のみ→混浴


安価下
混浴にいた人物(罪木小泉澪田西園寺佐藤は不可)


安価下2コンマ判定
混浴の男女比(10の位男性(0は10扱い) 1の位女性(0は0扱い))

脱衣所

花村(混浴の所はそこだけで脱衣所が男性女性両方あるんだよね)

花村(男性のロッカーはそこそこつかわれてるみたいだけど……果たして熟れたり若かったりする果実がいるかどうか)

花村(まあいなくってもおいしいんだけどね!!)


混浴風呂

花村(……おお、割と女の人もいるねぇ)ムフフ

花村(遠目だからしっかりとはわからないけど、熟れ熟れボディーなお嬢さん方も小さい子もいるみたいだね!流石にピチピチな子はいないみたいだけど)

花村(男性の方が多いけど、なんだかんだでちょっと混ざらないようにわかれてるね……まあ、いざ一緒に入るとなると気後れしちゃうよね)

花村(身体洗ってからゆっくりつかろう)


花村「ふぅ……あれ?」

不二咲「……」フラフラ

花村「えっ?もしかして不二咲さん?!」

不二咲「えっ あれぇ?せんぱいだー」ふらふら

花村「ちょっ、どうしたの?大丈夫?」

不二咲「ちょっと、湯あたりしかかってるだけだから……」

花村「それ大丈夫じゃないよね?!ほら、あがるにしてもまずは座って体さまして」

不二咲「うぅ……ご、ごめんねぇ」

花村「なんで湯あたりするまで我慢しちゃったの?」

不二咲「その、おふろにはいりにきたんだけど、普通のお風呂の方は、ちょっと……そ、それで人の少ない混浴の方に来たんだけど……どんどん人ふえてきちゃって」グスッ

花村「出づらくなっちゃったの?」

不二咲「うん……そうなんだぁ」しょんぼり

花村(別に出るのなんて気にする必要ないと思うんだけどなあ……けど気弱みたいだし、何か引っかかる部分があったのかもね)


このレスのコンマで判定→花村が不二咲の体型に気づく

安価下&下2 振る話題

下1と2のコンマたして100超えたら一緒にお風呂から上がる

判定基準書き忘れてた。51超えてたらです……で、大きいほど確信にちかくなるのでこれちーたんほぼ男発覚してますね。

安価に被ってたらこのレスは飛ばしてください。

花村(……というかつい先ほどまで細身男子たちとキャッキャウフフしてたけど……不二咲さんほぼ体型が男子?)

花村(ほぼ、っていうかこう……うん。おいしい男の子だよねこれは)じーっ

不二咲「? あ、あの、なんでみてるんですか?」

花村「え?いや……うーん……あ、そうだ。不二咲さん今日一人で来たの?っていうかここは良く来るの?」

不二咲「ううん。今日が初めてで……その……あと、一人でもなくって」

花村「あ、そういえば不二咲さんは苗木くんや葉隠くんと一緒に桑田くんの応援に行ってたんだっけ。それで一風呂浴びて帰ろうってなったのかな」

不二咲「うん、そうなんだぁ」

花村「……なるほどね、なんで不二咲さんがこっちの方に来たのか納得いったよ」

不二咲「えっ?」

花村「きょうはね、ここに来てる人ちょっと少ないみたいなんだ。だから、混んでるってことはまずないんだよね」

不二咲「えっ えぇっ?!」

花村「……あとのぶんはちょっと人から離れて喋ったほうがいいかな。背中流すよ」ザパッ

不二咲「えっ?わ、悪いですよぉ」

花村「いいからいいから」


 しゃわあああああ

花村「うーん、華奢だねえ……まあ、これまできみの言動考えると、むしろコンプレックスなんだろうけど」

不二咲「……あ、あの もしかして」

花村「うん、気づいた。きみ男の子だったんだよね?」あわあわゴシゴシ

不二咲「……うん そうなんだぁ……大きいお風呂とかも嫌いじゃないけど、なかなか入れなくって」

花村「一緒にいった子達にはまだ話してないんだね?」

不二咲「うん。それで、ボクがいてもあまり違和感がなさそうな混浴の方に入って」

花村「でも、人が多めに来ちゃって、人目があると出ていく方の脱衣所に気づかれちゃうから出られなかったんだね」

不二咲「うん……」しょんぼり

花村「今この機会に言ってみるのはだめなの?」

不二咲「……ま、まだ、怖いんだぁ……そ、それに、花村先輩も、ボクみたいな子、へんだし、ダメだと思うよね……」←人間的な意味で

花村「いや、ぜんぜん?むしろ非常にいいよ!」←性的な意味で

不二咲「そ、そうなの?」

花村「そうだよ!」


安価下 さらに話す話題

花村「はいおわり、石鹸流すよー」 シャワアァァァァァ

不二咲「あ、ありがとうございます……あのぅ……ボクも、背中流しますよ」

花村「いいの?じゃあお願いしちゃおうかな。一人だと洗ってるつもりでもなかなか手が届かないからねえ」

不二咲「そうだよねえ。人に流してもらうとすっきりするもんねえ」あわあわ ごしごし

花村「そういえば、この前思いついた物ってなんなの?情報処理室の話の時に何かピンときたっぽいけど」

不二咲「えーっとね、その、人工知能の魂に関して、そのとき考えてたから、新しい命っていうのが凄くピッタリに思えたんだぁ。
  ……それで、自分で自分の物を作り上げるっていうのを本当に基礎の知能以外は一からやらせてみたらどうなるのかと思って、
  簡単な人工知能に必要データだけ入れて挑戦してみたりして……ええと、詳しくは言えないけど、なんかうまくいきそうなんだぁ」エヘヘ

花村「へぇ!そうなんだね!」

不二咲「……そのおかげでもあるのかなぁ?ボクがあんまり先輩の事怖くないの……あ、石鹸流すよぉ」シャワアアアア


~数十分後~

花村「人も大体はけたね……じゃあ、さっき話した通りに」

不二咲「何から何まですみません……お願いします!」


休憩スペース

葉隠「……不二咲っちおせぇべ」

苗木「こまるもそうだけど、女の人ってちょっとお風呂長い事が多いからね」

狛枝「へえ、そういうものなの?」

葉隠「いや、うちのかーちゃんは割と早風呂だったべ!男女の差ではねえと思うぞ!」

花村「あれー?苗木くんに葉隠くんじゃないかー(なんとなく予想してたけど狛枝くんも一緒だったね)」

狛枝「おかえり花村クン。キミもちょっと遅かったね」

花村「男女ともに見れたからちょっとムラムラが収まらなくってね」キリッ

葉隠「鼻血でてんぞ」

花村「……あれ?桑田くんはきてないんだね?」

苗木「桑田クンは野球部の人達と打ち上げに行ったよ」

狛枝「話によると快勝だったらしいよ」

花村「そうなんだ!やっぱり伊達じゃないぶぶんもあるんだよね!映像が楽しみだねぇ」

苗木「きれいに撮れてるかどうかは微妙だけどね」


下3までこの後でた話題(不二咲関連禁止)コンマ高いのから気分で採用

花村「いやいや、そう言うのがあるってだけでも違うよ ねえ、狛枝くん!楽しみだね!」

狛枝「そうだね……というか、ちょっときみが来る前に聞いてたけどそれって花村クンへの報酬でしょ?ボクも見ていいの?」

花村「うん。一緒に行こうってなって彼らの活躍見れなかったってなると狛枝くん後でしょんぼりするかと思って」

狛枝「……!!」パァァァァ

葉隠「実際さっきかなり凹んでたもんな。桑田っち野球嫌いらしいしいかねーだろと思ってたとか言って」

苗木「映像は一応使うあてがあるから見せられるかわかんないって言ってたんだよね」

花村「あー、そっか、ぼくは桑田くんが試合に出るのだいぶ前から知ってたけど狛枝くんはそうじゃなかったんだね」

狛枝「こんなうかつで底辺で迷惑しかかけてないボクに気を使ってくれるなんて……やっぱり花村クンはいい人だね!」

苗木(狛枝クンは自分をすごく卑下してるけど、それなりにいい関係みたいだね)

狛枝「少しでも、花村クンのような部分があいつらにあればよかったんだけど」ハァ

花村「ん?」

狛枝「ああ、花村クンに夕方ごろ話してた―――」

花村「ちょっとストップ  ちょっと苗木くんと葉隠くんはまっててね 狛枝くんはこっち」

 ヒソヒソ
花村「ちょっと!大事な話なんだからうっかり言っちゃダメだよ!」

狛枝「あっ」シュン

花村「狛枝くんのふとしたことで思い出しちゃうぐらいの怒りの大きさは分かったけど、そういう事知らない彼らに罪木さんの境遇とかバラしたらドン引き必至だよ」

狛枝「……彼らも悪い人ではないと思うけど、その分聞いたことを抱えそうだしね」

花村「そうそう……まあ、葉隠くんはどうかわからないけど……とにかく、戻ったら話かえようね!」

狛枝「うん」
    もしょもしょ

花村「ただいま」

葉隠「なんかあったんか?」

狛枝「ちょっと禁則事項がね……まあ、気にしないでよ」

苗木葉隠「「?」」

花村「ところで、お弁当はどうだった?」

苗木「あっ、おいしかったよ!ごちそうさま」

葉隠「俺達の分きっちり分けてくれてたのはありがたかったな」

苗木「量も大体ぴったりだったよ」

花村「本当?それならよかった」

葉隠「野球部の連中も羨ましがってたべ!」

狛枝「彼らのお昼はどうだったの?」

苗木「仕出し弁当が用意されてて、それ食べたみたいだよ。ただ、量が一律で足りない人が多かったみたいだね」

葉隠「斑井っちとかな。ただでさえセレスっちに振り回されてさらに仕事して今日は試合してで栄養もっと取るべきだべ」

花村「細いし普通に一杯食べたほうがよさそうだよね(セレスさんについてる人と野球部の人はたぶん別人だけどね)」

狛枝「超高校級のボディーガードだったっけ……なんかすごく打たれ強いらしいし、ちょっと小食な日があっても問題はないと思うけどね」

葉隠「それが、割とここ数日いろいろやらされてっからなあ」

苗木「不安になるよね。翔さんの無駄に高いテンションの相手してこいとかセレスさんに無茶ぶりに近いこと言われているし」

花村「あの子名前決まったんだ?」

葉隠「おう。なんか腐川翔って名前にしたらしいべ。決まったのは昨日寄宿舎に帰ってきたときらしいけどな。
  ホントはもうチョイ別のつけたかったけど止められたっつってたな」

苗木「クラスメイトの部屋全部に自己紹介しに回ったりと、ある意味しっかりすべきところはしてるんだろうけど……話きいたら由来が……」

葉隠「まあ、いーんでねえか?何にロマン感じるかは人それぞれだべ……俺はご遠慮ねがいてーが、相手に言って反発されるよかましだべ」

花村(ソニアさんちゃんと止めてくれたんだね)

狛枝「? 何の話?」

花村「ああ、この話も狛枝くんはまだ聞いてなかったのかえっとね」

不二咲「私達のクラスの腐川さんが多重人格で、もう一人腐川さんがいてそっちの子の名前がきまってなかったんだぁ」

苗木「!不二咲さん、おかえり」

葉隠「うおっ、いつの間に?!」

不二咲「ちょっと湯あたりしちゃって、さましてたら遅くなっちゃった……ごめんねぇ。あ、えっと、話に夢中みたいだったから、邪魔にならないようにしてたんだぁ」

花村(うまくいったみたいだね。ぼくが先に出て苗木くんたちの注意をそらしてるうちに不二咲さんに出てきてもらうの、ちょっと不安ではあったんだけど)

不二咲(みんなが脱衣所というか、お風呂の入り口の方を全く見なくなるまでちょっとかかっちゃったけど……焦らずに待っててよかったぁ)

苗木「大丈夫なの?」

不二咲「うん。大丈夫になるまで待っちゃったせいで遅くなっちゃったね……」

葉隠「んじゃもういっそ泊まっていくか?不二咲っちも湯あたりしたってんなら無理やり歩いて帰るのはつらいべ?」

苗木「……ええと、不二咲さんそれで大丈夫?」

不二咲「うん。気を使わせちゃってごめんねぇ」

葉隠「あ、つっても部屋とれっかな……」

不二咲「とれたら、だねぇ。えへへ、お友達とお泊りかいなんて初めてで楽しみだなぁ♪寝る前もいっぱい話そうねぇ」

葉隠「えっ?」

苗木「えっ?」

不二咲「え?みんな別々にお部屋とるのはもったいないし……その、一緒のお部屋だよね?」キョトン

花村(……ああ、この子女装してるのに自分が女子としてこの場にいる自覚がちょっと薄いなあ 苗木くんと葉隠くんは一晩ハラハラする羽目になるのかぁ)

狛枝「……ボクらは部屋に戻ろうか」

花村「……そうだね。彼らの事は彼らが決めるよね」



休憩室(個室)

左右田「zzz」

狛枝「左右田クンてば、結局あのまま寝ちゃったんだね」

花村「ぼく達も寝ようか」

狛枝「そうしようか……ふぁあ……」



安価下コンマ判定
末尾0かゾロ目以外だと黒幕ターン発生

翌朝
日曜日


花村「うーん。よく寝た(いろんな意味で)」

狛枝「……むにゃ」

左右田「くかー」

花村(この子達はまだ起きないかー……今何時ぐらいなのかな?一応ちょっと窓の外明るいけど)

花村(あ、時計あった。7時かー……ちょっとうろうろしてこようかな)


休憩スペース

花村(お風呂はまだあいてないからこの辺で何かしよう)


安価下
1:ゲームする(コンマ31以上で不二咲登場)
2:牛乳飲む(コンマ51以上で苗木登場)
3:ぼーっとする(末尾が123のどれかなら葉隠登場)

花村(牛乳のもう)

 チャリンチャリン  ピッ  ウィィィィィィ~~~  ガコン

苗木「おはよう、花村クン」

花村「あっ、おはよう! 苗木くんも牛乳のむの?」

苗木「うん……ちょっとでも背伸ばしたくて」

花村「あー……まあ、普通に美味しいものとして飲んどくといいよ」

苗木「うん……」

花村「せっかくだしちょっと座って話そうか」

苗木「そうしよっか」


花村「毎朝飲んでるの?」ゴクゴク

苗木「できるだけね。花村クンは?」

花村「別に毎日ってわけでもないかな。それに飲んでもそう変わらないのはもう身に染みてるし」

苗木「えぇっ……」

花村「ベコ農家に牛乳わけてもらってたんだけども、小さいころから毎日飲んでたのにこのタッパのままだがや」ハァ

苗木(えっ?いろいろまじってる?)

花村「そりゃ、栄養はあるけど別に飲むからってのびるわけじゃないからねえ」

苗木「そうなんだ……」

花村「栄養があるし美味しい、だけで済ませておくのが一番いいよ」



安価下コンマ判定 大きければ大きいほど身長と牛乳トークが長引く

安価下2出た話題

苗木「……まあ、ボクは栄養とれるならつづけるけどね」

花村「骨密度とかも上がるし続けるのはむしろ良い事だと思うよ。おなか壊さない程度にね」

苗木「うん。なんかおなかまで壊すのはどうかと思うし気をつけるよ。ところで、何か最近気になる事とかある?」

花村「ぼくの気になること?そうだねえ……ちょっと考えてみる。……苗木くんは何かある?」

苗木「一応、ちょっと気になってる事はあるんだけど」


このレスのコンマで判定 花村があげる気になること

ゾロ目以外の
10の位偶数、1の位奇数:日向の事
10の位偶数、1の位偶数:実家の事
10の位奇数、1の位奇数:昨晩の苗木達の事
10の位奇数、1の位偶数:料理のレシピ開発について
ゾロ目:苗木の周囲の動き


安価下コンマ判定 苗木の気になる事
~49:腐川に関して
51~98:葉隠に関して
ゾロ目:戦刃に関して
末尾0:霧切に関して


今日はここまで
次回更新の途中か、次回の更新が終わったら新スレたてます。

裏ビデオってなんだっけ?

安価出ると必ずぶっ込んでくる荒らしみたいなものだったけど
絶望がばらまいてるビデオみたいな感じになってるのかな今は

松田って攻略出来る?

ちょとだけ

>>942
一応裏ビデオは安価で出たんで出回ってる件とかそう言う設定ができてますけど本編と全く関係ないです。
多分事件性の方面でつっこんでっても情報にはならないです。


>>943
松田は性的な攻略はほぼ無理かなというのが現状の印象ですね。
絶望側の活躍による感じですけど今チョット絶望さんたち手ぬるいので。

完全に攻略自体が無理なのは盾子ちゃんですかね。カムクラは登場したら登場したで一応関わることは可能です。
花村の意思での攻略も相手が超人でありはしますが日向とここまで交友深めてるとこから多少は通じるかと。
盾子ちゃんとエロいのがあったとしてもそれは花村が盾子ちゃんに攻略される流れだと思いますよ。

ちーたんが難儀なことになったのはおもに佐藤さんのせいです。百合男子がサイコなレズをみてSAN値減少した感じです。
判定こわいね。判定無かったら佐藤さんは女版大和田っぽいイメージだったのにね……まあ小泉さんと区別つかない感じになってましたが。

次のレスから再開します

花村「へえ、誰かまわりの人の事とか?」

苗木「そんな感じなんだけど……ちょっと相談はしづらいというか、ボクのカン違いだったらいいなというか」

花村「えぇー?そういう言い方されるときになるなぁ……あ、ぼくはいまはレシピの開発についてがちょっとがかりかな」

苗木「うーんと、たしか、メニュー増やすために経営時間変更したりしてたんだよね」

花村「そうそう。で、インスピレーションの元も増えてきてはいるんだけど……まだきちんと増えたとは言いづらくってね。
  色々(意味深)な事がたのしくてそっちにかまけちゃってるとこもあるし……協力してもらってる皆に悪いなあとも思うんだけど」

苗木「でも、無理やりやろうとしても意味がない事だと思うよ?」

花村「そう?」

苗木「自然に浮かんだものが一番いい物だって山田クンも言ってたからね」

花村「なるほどね。まあ、無理やり仕上げて微妙になってもアレだからね!ゆったり構えておくことにするよ!」

苗木「応援するよ。ボクも何かできたら協力するから」

花村「そう?そう言ってくれるなら是非協力してもらおうかな!ウフフフフフフ」

苗木「……う、うん(なんだろう。なんかちょっと背中がゾクっとしたような)」

花村「あ、今はちょっと保留しておくけどねー!(かなりしっかり準備しないとダメな相手って神代くんのメールにもあったからね!)」

苗木「アハハ、お、お手柔らかにね?」

花村「じゃあ、次苗木君の気になること教えてくれる?」

苗木「う、うーん……えっと……」


安価下
人物を追加するかしないか(する場合は狛枝左右田葉隠不二咲から一名選択)
ゾロ目と末尾0を除き、コンマが小さいほど早期に追加。


安価下コンマ判定 苗木は気になることを教えてくれるか
~9:まったく教えてくれない
12~49:戦刃の事とだけ教えてくれる
51~79:少し詳しく教えてくれる
81~97:詳しく教えてくれる
ゾロ目OR末尾0:相談してくれる

苗木「今気になってるのは、その、戦刃さんのことなんだけど」

花村「おぉっ?!」ワクワク

苗木「ワクワクされるような話ではないからね?!」

花村「そうなの?じゃあどういう話?」

苗木「……ちょっと前に、九頭龍さんと一緒に喫茶店に来てそこでちょっと話したことあったよね」

花村「うん、あったね」

苗木「その時に話した九頭龍さんと江ノ島さんが仲良いのかなって疑問に思ってたような感じをさ、戦刃さんからも感じることがあるんだ」

花村「あー……ちょっとわかる気はする」

苗木「あの二人のテンションの差が激しいとかそう言うのもあるんだろうし、他人が首突っ込むような事じゃないんだけどね」

花村「……そっか、きみにもそうみえるんだ」

苗木「えっ? "きみにも"って、どういう――」

左右田「お、ここにいたか!」

花村「あっ、左右田くんおはよう! ……苗木くん、今の話は、また話す機会があったらね」

苗木「う、うん……わかった」

左右田「苗木も一緒か。ちょうどいいや、ちょっと汗流したらメシ行こうぜ!んでそれから帰ろう」

花村「そうしようかな。そろそろ朝の清掃終わるし、お風呂入っとこうか!」

苗木「ボクはタオルもってきてないや」

左右田「うん?じゃあなんでこっちきてんだ?」

苗木「えっと」めそらし

左右田「……ああ、自販機目当てか」

花村「とりあえずちょっとしたらみんなで朝ご飯食べるって感じでいいかな?」

苗木「そうだね」

左右田「あー、じゃあとりあえず風呂場あくまでオレも話しに混ぜろよ」

花村「いいよー」


安価下&下2(どちらかOR両方採用)
この後の話題(戦刃と江ノ島の関係については無し)

左右田「つかオレさ、さっき狛枝から苗木とかがきてたって聞いたんだけど」

花村「左右田くん先に寝ちゃってたもんね(というか左右田くん苗木くんのこと普通に呼び捨てにしてるけど知り合いだったのかな)」

苗木「たしかに、夜会ったのは花村クンと狛枝クンだけだったね」

左右田「不二咲と苗木と、あとなんか葉隠とか言うのが来てるって聞いたんだけど」

花村「左右田くん苗木くんとは面識あるけど葉隠くんは知らないの?」

左右田「不二咲や桑田から話は聞くんだけどな。オレが話しかけても大丈夫そうな見た目の奴とそいつらがいる時ぐらいでしか78期としゃべる機会ねーから」ポリポリ

花村「ああ、なんか納得したよ」

苗木「会ってみたらすぐわかると思うよ」

左右田「……で、昨晩結局どうなったんだ?部屋いっしょだったのかよ?」

花村「それはぼくも大いに気になるところだね。楽しかった?」

苗木「……その、なんというか……普通に話してるうちに気づいたら寝てたっていう感じだったんだけど」

左右田「問題はそこじゃねえよ!女子と同じ部屋のお泊りかって点だ!」

花村(ホントはあの中に女子いないんだけどね)

苗木「そ、そうだけどなにもなかったからね?!」

左右田「ホントか?!ホントにだな?!今日会った不二咲が無駄に色気あるとかそう言う物悲しいオチはないと信じていいんだな?!」

苗木「無いよ!?」

花村「というか男子二人で気弱な女子を囲むとか言うシチュエーション思い浮かべてるんだろうけど苗木君はそういうことできるタイプじゃないよね」

左右田「……まあそう言われればそうだな……つかさ、花村いつもならこういう話オレ以上に食いつくはずなのにおとなしくねーか?」

花村「あっはっはっはっはー そんなことないよー」

左右田(棒読みだ)

苗木(棒読みだ)

花村「まあ、そう言うのを疑うのはあまり良くないからね」

左右田「オレも本気でんなことがあるとは思ってねえよ。半分近くは苗木からかってただけだって」

苗木「えぇっ?!」

花村「総受けなのに人をからかえるとか攻め要素も取得する気?」

左右田「その扱いやめて!?」

苗木「え、えっと、話かえようか」

左右田「おう!!  っと、そういや不二咲から聞いたんだけど、苗木も来週の土曜科学館行くんだよな?」

苗木「うん。まだ何人ぐらいになるかは決まってないんだけどね」

花村「ぼくたちのほうが、ぼくと左右田くんと日向くんと小泉さんが確定で4人で、あと数人増えるから……みんなで行動はたぶん無理だね」

左右田「行った後は多少ばらけて行動することになりそうだな。そこで会ったらって感じか」

苗木「花村クンや左右田クンは知り合いだから良いけど、他の人と会ったらわかるかな」

花村「うーん、まあ無理やり話す必要はないし、気づいたら話すぐらいでいいんじゃないかな」

左右田「けどまあ、オレらは日向と行動するだろうけどな」

苗木「花村クンが話題に出したことあったよね?予備学科の人だったっけ」

花村「そうそう。良い子だよ」

左右田「もうちょい本科と予備学科で行き来しやすかったら、苗木達にも紹介したいぐらいのやつだぜ」

苗木「へえ……けど、ボクはちょっと」

花村「まあ、知らない人の話されてもちょっとついていけないよね」

苗木「そう言うのじゃなくて、その、予備学科の人にボクが会って不快にさせないかなとか」

花村「あ、そのへん気にしちゃう?」

苗木「うん。だってボクはただ抽選で当たっただけだから、試験うけて、お金払って、でも設備が違うっていう立場の人から見たらどうなんだろうって」

左右田「あー……まあ、たしかにほかの奴らと会う場合は怖いかもしれねーけどさ、日向は大丈夫だって。だってもう狛枝とも実際に会ってるはずだからな」

花村「普通にメル友つづいてるみたいだし、日向くんが苗木くんに不快感持つとは思えないよね」

左右田「小泉によれば日向は少数派らしいけどな。まあ、日向だけと会う分に関しては苗木が気にする必要はねーよ」

苗木「そうなんだ。じゃあ、安心できるかな」ホッ

花村「……あ、お風呂そろそろ開くみたい」

苗木「みんなでご飯食べるなら待ち合わせの時間だけ決めておこうか?」

左右田「メシはファミレスでいいよな?ファミレスのまえに1時間後でいいか」

苗木「うん。葉隠クンと不二咲さんに伝えとくよ」

花村「狛枝くんには部屋に帰った時伝えたらいいよね」

左右田「ああ。んじゃひと風呂浴びるか。人が来る前でないと怖い思いするからな!」

苗木「なにかあったの?」

花村「昨日思いっきりホモの人に絡まれたらしいんだよね」

苗木(花村くん自身が男女関係ないって言ってる人なのに……あ、でも確かに怖いかな)



下5多数決
1:朝食時まで飛ばす(いろいろ話す→その後は希望ヶ峰にすぐ帰る)
2:朝食後まで飛ばす(78期とは解散→公園で他のキャラと遭遇判定)

ファミレス


花村「皆もうメニューきまったよね?呼び鈴おすよー」

葉隠「ごめっ、もうちょい!もうちょいまってくれって!」

左右田「葉隠おまえメニュー決めるの遅すぎだろ」

狛枝「まあ、いいじゃないか。その分ゆっくりできると思えばさ」

不二咲「えへへ、にぎやかだねぇ」

苗木「うん、そうだね(不二咲さんまわりが男ばかりで大丈夫かな……あ、でもそう言えば女子と居ることの方が少ないか)」

葉隠「あー……えーっと んじゃこれ!よし、きめたべ!」

花村「じゃあ店員さんよぶよー」ピンポーン


狛枝「たぶん、メニューが来るのにばらつきがあるしそれまで何かしようか?」

不二咲「ええと……話すじゃなくって、する?」

狛枝「ボクたちのほうは泊まるか、すくなくとも部屋借りて休憩するのは決まってたからちょっと遊ぶもの持ってきてたんだけど結局使わなくって」

葉隠「そりゃいいけど、テーブル使うモノだと料理来た時邪魔になるべ?なんか手元だけでできるのあるならいいけど」

狛枝「えっと、トランプとUNOとワンナイト人狼とスリードラゴンアンティと……」

苗木(後半聞いたことないや)

左右田「持ってきてんならだせばよかったのに」

狛枝「左右田クンが恐慌状態に陥ってなければそうしたんだけどね」

左右田「あー……」

花村「おじさんのせいだね」

苗木「どれにしろ、盛り上がり過ぎて迷惑になるかもしれないし普通に話そうか」

狛枝「その方がいいかな」


下3まで出た話題(コンマ高い方から採用)

花村「じゃあ軽く お互いの恋バナ的な意味で気になる人とか!」

苗木「花村クンそう言う話好きだね?!」

花村「なんたってこのぼくは愛に満ち溢れているからね!他の人の色恋沙汰も大体の場合好きだよ!」

葉隠「恋バナかー……いや、つってもあれじゃねえか?大体決まってるような気もしなくはねえんだけども」

不二咲「左右田さんとかは聞かなくてもわかるからいいけど、うーん」

左右田「さりげなく聞かなくても分かるとか言うなよ?!」

狛枝「じゃあ誰が気になるの?」

左右田「ソニアさん一択だろ?!」

花村「知ってた」

狛枝「えーと、ボクも一応女性からあげたほうがいいのかな」

花村「え、ああまあこの中だし一応……」

不二咲(一応……ああ、そうだった。この人達つきあって……つきあってる?んだったっけ?ボクも男の人からじゃないとダメなのかなあ)

花村「いや、やっぱ同性もアリにしとこうか。あこがれとかでもいいわけだし」

葉隠「したら苗木っちは舞園っちだべ?……あ、いや ちょっとまてよ」

苗木「な、何?」

葉隠「苗木っちはここ最近霧切っちと一緒にいることが多いし、かと思えば戦刃っちのことも目で追ってるし……」

苗木「ちょ、ちょっとまって!?」カァァ

不二咲「へえ、そうなんだぁ おとなしめなひとがきになるんだねぇ」ニコニコ

花村(戦刃さんにしても霧切さんにしても苗木くん大変な思いしそうだなあ)

苗木「ち、ちがうんだって!狛枝クン!ちょっと、たすけて!」

狛枝「霧切さんとは本当に良く一緒にいるよね」ニッコリ

苗木「一緒に行動してるのは霧切さんの資料集め手伝ってるだけだってキミは知ってるじゃないか?!」

狛枝「そりゃ知ってるけど、ボクはそれはそういう雑用もこなせるぐらい仲が良いように見えるんだけどな」

花村(狛枝くんのサド部分が苗木くんに向かっちゃってるね)

左右田「あー、霧切ってのはあれか。あのやたらクールなやつな。戦刃は確か兵器資料とか読んでるのみたことあるかな」

花村「見たことあるだけ?」

左右田「ちょくちょくその手の本に寄稿してるから名前と顔写真はみたことあるんだよ。で、図書館で本人もたまに見かける感じだな」

葉隠「ふむふむ……苗木っちの嫁さんにその辺が鳴ってくれるか占ってやろうか?」

苗木「いいよそういうのは! もう、ボクの事ばかりじゃなくてさあ」

左右田「オレは知ってる扱いされるし……じゃあ不二咲か葉隠次教えろ」

不二咲「えっ、ええっとぉ……」

葉隠「ん?俺か?そうだなー」


このレスのコンマ10の桁→偶数なら不二咲は女子を挙げる 奇数なら不二咲は男子を挙げる
このレスのコンマ1の桁→190のどれかで葉隠は男子を挙げる それ以外なら女子を挙げる

安価下2 不二咲が名前を挙げた人物

安価下4 葉隠が名前を挙げた人物

葉隠「正直言うと身の回りだと皆年下っつーか、ガキに毛がはえただけにみえるんだけど……まあ仲良いのは朝日奈っちだべな」

花村「変なことで張り合ったりシンクロしたりしてるよねきみ達」

葉隠「恋人にするとなるとまあいろいろあるからいいやってなるけども、近場で一番いいのは朝日奈っちだと思うべ 主に胸が!」

左右田「基準そこかよ?!」

葉隠「まああとはウマがあうかとかだけど、ぶっちゃけ胸は大きい方がいいべ?」

狛枝「胸囲が一番すごいのは大神さんだと思うけど」

葉隠「オーガは無理!!無理だって!!だれがあんなゴリラよりも強い何かを相手にできるんだっての!?」

花村「ちょくちょく普通の女の子な面も見えるしぼくは大歓迎だけどね!」キリッ

不二咲「え?」

苗木「全人類がストライクゾーンとか言ってたからまあ、冗談だと思うけど……確かに大神さんも女の子だから本人の前でその言い方はしないほうがいいよ」

葉隠「しないしない。俺だって命は惜しいべ」

左右田「不二咲はどうよ?」

不二咲「えっ えーっと えぇーっと……だ、男子で一番信用してるのは大和田くんだけど……」

葉隠「ある意味順当だべ」

苗木(でも、たしか大和田くんって不二咲さんの事はそうでもなかったような)

不二咲「あ、で、でもね?恋愛とかじゃなくて、一番仲が良いっていうのが近くって」

花村「うんうん、まあ、わかるよ」

狛枝「以前ちょっと話を聞いた時も、そう言う感じではなかったからね……恋愛自体に今は興味がないって事かな?」

不二咲「それに近いかも(だって女の子は好きだけど女の子は女の子とからんでたほうがおいしいもん)」

花村(百合好きすぎて恋愛対象になるより先に萌え対象になっちゃってるのかな)

葉隠「で?言いだしっぺの花村っちや引っ掻き回しに徹してる狛枝っちはどうなん?」

花村「ぼくは全人類を愛せるよ!」

不二咲(言わないのは気を使ってるのかな?一応隠しておきたいみたいだったし)

狛枝「ボクも恋愛感情はびみょうにわかってないからね。まあでも多分ホモだとおもうんだけど」

左右田「多分じゃねえだろお前」

葉隠苗木「「?!」」

狛枝「いや、女性に対しても良いなとは思うからこう、現状ホモよりのバイなのかな……すごい勢いでホモの方に突っ走ってる気はするけど」

不二咲「自分から言っちゃうんだ」

狛枝「これ聞いたうえでボクの気になる人を聞くかどうか決めてもらおうと思って」

葉隠「いや、いい!なんか知っちゃいけないようなこと知っちまう気がするべ!」

苗木「……ああ、同性あげてもいいとか、一応とか言ってたのってこれが理由なんだ?」

花村「まあそれもあるかなー」

葉隠「食事前にすごい重い話くらった気がするべ」


ウェイトレス「モーニングセットおもちしました~」

狛枝「あ、モーニングセットはボクです  じゃ、先にいただくね」

苗木「うん、いいよー」

狛枝「いただきます」まふっ もぐもぐ



もぐもぐ もぐもぐ

花村「あときてないの苗木くんのだけだね」

苗木「……ちょっと聞いてみようかな  すみませーん」

ウェイトレス「はい、なんでしょうか」

苗木「モーニングの和風セットってまだですか?」

ウェイトレス「少々お待ちください」


ウェイトレス「申し訳ありません、間違えて別の方にお出ししてしまったみたいです。すぐにおもちいたします」ペコリ

苗木「あ、ああ。うん……」

左右田「災難だな……ほら、パセリやるから元気だせ」

葉隠「俺のグリーンピースもやるべ」

苗木「ねえ、これ嫌いなものおしつけてるだけじゃない?」

不二咲「きちんとバランス考えて食べないとだめだよぉ」

花村「そんな事より葉隠くんのグリーンピースが隠語に聞こえて興奮してきた」ハァハァ

狛枝「そんなこと言われたらそう聞こえてきちゃうじゃないか」

葉隠「えっ?ちょっとまてなんでそうなるんだ?!」

左右田「食事中にその手のネタはやめろよ!」

葉隠「下着ドロなみに無差別だべ」

花村「あ、下着泥といえば女子の下着が盗まれてる件だけどね、霧切さんがいってたんだけどあれ犯人男性とかぎらないかもしれないらしいね」

左右田「えっ?マジで?」

不二咲「!」ソワァ

花村「なんでも、盗んだものが盗まれた時のままの状態らしくて」

苗木「ああ、それはボクも聞いたかな。たしかランドリーの備え付けの洗剤が検出されたうえに、古い物はカビに浸食されてたりで盗んだ後取り出していないらしいとか」

不二咲「そうなんだ……(じゃあ女の子が犯人でも女の子が好きな女の子のせいじゃないのかぁ)」しょんぼり

葉隠「アリバイとか男子ばっかり聞かれてた覚えがあるべ」

左右田「女が犯人だった時はまだ犯人の候補が増えるってわけか」

狛枝「そういうことみたいだね。それ以外にも他の人があまり知らない事があるんでしょ?下着を見つけた人の事とかさ」

花村「うーん、でも発見者はあまり関係ないと思うなあ。豚神くんと戦刃さんだし」

葉隠「戦刃っち?戦刃っち関係あったのか?」

花村「盗まれた下着を見つけた人が二人いてそのうちの一人が戦刃さんだったらしいよ。その日忙しくてもう一人の人に丸投げしちゃったみたいだけど」

苗木「そんなこともあったんだね」

左右田「まあ、いちおうしんてんしたちゃしたんだろ?じゃあそろそろつかまるはずだよな!」

葉隠「肩身の狭い状況がとっととおわるといいよな」

ウェイトレス「もうしわけありません、モーニングの和風セットお持ちしました」

苗木「はい、ありがとうございます!」

花村「ぶじに来てよかったね」

苗木「うん。じゃ、いただきます」


花村(全員が朝食を食べ終わるまでいろいろ喋って過ごした)

苗木「ごちそうさまでした」

左右田「おー、んじゃ、そろそろ帰るか」

葉隠「そうだな。昨日の弁当ガラもあらわなきゃいけねーし」

左右田「オレも作業すすめないとな」

狛枝「ボクも午後は行きたいところあるし……そうだね。かえろっか」

花村「ん?どこ行くの?」

狛枝「ホラ、罪木さんから聞いてたじゃないか。澪田さんと西園寺さんのステージがあるって」

花村「あー、そういえばそうだったね。チラシもポストに入れておいてもらってたけど詳しくチェックしてなかったや」

 ワイワイ
     ガヤガヤ


花村(銭湯をあとにして、希望ヶ峰へと帰った)



寄宿舎
花村自室

花村「ふう……朝からちょっと話し続けてたせいかちょっと疲れちゃったかな……昼まで部屋でゆっくりしていようっと」




このスレはここまで。次スレ建ててきます。

【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402660191/)
建てました。向こうで引き続きやっていきます。こちらは小ネタ投下とかで今後ちまちま埋めていきます。

小ネタ#レズが百合男子の脳みそを洗う


不二咲「……ねえ、佐藤さん」

佐藤「どうしたの不二咲?」

不二咲「最近ね、ちょっと困ってる事があるんだぁ。聞いてくれる?」

佐藤「うん、いいよ。何かあったの?友人と思ってた男子たちけだものすぎて引いたとか?」

不二咲「いや、そういうのじゃなくってねぇ。ボクねえ、もともと割と女の子が好きな方なんだぁ」

佐藤「言ってたね。面食いとかでもなく女好きなのかもって。まあつまり私の敵だったわけだけど何か痛い目でもあったの?」

不二咲「あのねぇ……今も女の子がいるとちらっと目で追っちゃったりするんだけどねぇ、最近は完全にその時点で百合カップルにするならって妄想で見ちゃって」

佐藤「良い傾向じゃない」

不二咲「いいのかなぁ……ボクだって男の子ってみんなに言ったとしてホモだって思われたら割と心外なんだけど」

佐藤「いいのよ。同性愛はおかしい事じゃないの。特に女の子は綺麗な物が好きなんだから汚い男よりも綺麗な女が好きになるのはむしろ摂理の一つよ」

不二咲「男の子も汚い子ばっかりじゃないよ?」

佐藤「同じレベルにいるからそう思うだけなのよ。ていうか不二咲も女の格好してるのはそっちの方が可憐で綺麗で素敵だからってわかってるからじゃないの?」

不二咲「ま、前も言ったけど、この格好は弱くても大丈夫なようにだから……」

佐藤「綺麗だから弱いのが許されてるのよ。女の子は。つまり不二咲は内心理解してるの。大丈夫」

不二咲「大丈夫なんだ」

佐藤「そう。大丈夫。女の子が女の子と絡んでいるのが貴いと思うのも普通だから悩む必要はないわ。今までちょっと違う思考だったから違和感があるだけよ」なでなで

不二咲「そっか、じゃあ、女の子が気になっても女の子同士の方が素敵だから見てるだけっていうのは健全な状態なんだね!」

佐藤「もちろんよ。むしろ女の子から女の子を奪わないとても優良な思考よ。えらいわ♪」

不二咲「えへへ」ニコニコ


神代(ああ、もうだめだなあいつ……不二咲さんちの親父さん現状知ったら絶望するんじゃねえかな)←察知されてないだけで最初からいた


洗脳/終

小ネタ#セレスさんと七式さん

カジノ船にて


セレス「斑井さん。わたくしと勝負なさいませんか?」

七式「休憩しなくていいのか?」

セレス「貴方も見ていたと思うのですが……先ほどの、最後の勝負は白熱した物でしたでしょう?」

七式「ああ。相手の手にしているカードを当てるという単純なゲームだったにもかかわらず、他の乗客も観戦に集まってくるほどだったな。その中に不埒者も何人かいたようだが」

セレス「彼らは主人の敵を枯れなかったこと、救護室で目を覚ましたときに大層悔しがるでしょうね」ウフフ

七式「それはいいとして……あれほどの勝負の後だ。清掃と備品のチェックの時間ぐらいは、神経を休めていいんじゃないか?」

セレス「身体を動かしたときもクーリングダウン……落ち着かせるための軽い運動は必要でしょう?
  精神を使う場面でもわたくしはそういった軽い物で覚ますというのは必要だと思うのです」

七式「……そういうなら俺は否定できんな。分かりやすいカモでもあるから負けて不快になるという事もないだろう」

セレス「あら?負けてやると言うつもりでいられると困りますわ。……そうですわね、軽く賭けましょう?」

七式「俺は賭けるものなんて用意していないぞ」

セレス「点数を用いるゲームを行い、最終的な点差のぶんだけわたくしのいう事を聞いてもらう……という形でいきましょう」

七式「それなら、多少人使いが荒くなる程度で済むか……ちなみにだが、万一俺がかった場合は?」

セレス「同様にわたくしがいう事を聞いて差し上げますわ……そうですわね、その場合ハンデがあったほうが嬉しいのではなくて?」

七式「ゲームのハンデがあったところでひっくり返すだろう」

セレス「ゲームにおけるハンディキャップももちろんですが……得点に対する要求できる内容の度合いがそちらの方が高いという事にしておきましょう」

七式「……たとえば?」

セレス「少しやる気を出していただけたみたいですわね。そうですわね、やった内容がカシノだったとして……5点差で勝負がついたとします。
  私が勝利した際は、3回まわってワンと言っていただく程度ですが、あなたがそのように勝利を達成できたらわたくしを好きにしていいですよ」

七式「それはちょっとお前の価値が安すぎないか?!」

セレス「あら、わたくし5点もあなたに先行を許す気はなくてよ?仮に途中それだけ点差がついても巻き返す自信がありますもの」フフッ

七式「……なるほど、確かに難易度を考えた場合は意外と妥当かもしれないな。俺がお前を好きにしたいと思うかは別として」

セレス「この内容の賭けで構いませんね?」

七式「ああ。勝たれても痛みは少ないからな」

セレス「では、例に出した"カシノ"で勝負いたしましょう」



最終日

七式「……はぁ。結局どうでもいい勝負で数回勝たせてもらった程度か」

セレス「うふふふ、いままでつけておいたわたくしの勝ち分は、帰ってから使用させてもらいますね♪
  点数がここまで重なるのなら、貴方は勝利分を相殺に使わずその分わたくしを好きにしたほうが得でしたわね」

七式「そうかもしれないが、護衛対象を傷つけるのはそもそも俺の信条に沿わない」

セレス「あら、紳士ですのね。傷つけないようにやさしくして頂くという方面でもよろしかったのに」

七式「そもそも好みと違うからな。振る舞いや見た目が良いのは認めるが」

セレス「あらあら……ところで、お名前を教えていただければあなたの負け分の5分の4を帳消しにするのですが」

七式「企業秘密の一種だ」フイッ

セレス「多胎児であるということは推理によって見抜かれていますのに、強情ですこと」ウフフ



セレスさんと七式さん/終
この二人はこんな感じというだけで特にオチとかはない

小ネタ#ある日の放課後1


78期Aクラス

  ガラガラガラッ

九頭妹「ねー?盾子いるー?」

朝日奈「あ!九頭龍ちゃんこんにちはー えっとね、江ノ島ちゃんならお仕事あるって言って午後の授業の途中から行っちゃったよ」

九頭妹「えっ?!マジで!? えー……じゃあ  むっくろー♪あーそぼー♪」

戦刃「ごめんね雪乃ちゃん。私もお仕事あるから今日は無理だよ」ふるふる

九頭妹「えぇっ!戦場に飛ぶの?これから?!」

戦刃「流石に今から戦場にはいかないよ。ミリタリー紙とかに体験談とか、新聞に現地の状況とかそういうのの記事を書かなきゃいけないの」

九頭妹「……むくろってなんかよくわかんないけど頭良さげな事もできるんだね!すご~い、文武両道じゃん!」

戦刃「えっと、ほめられたのかな?今の」

九頭妹「うん、この上なく褒めたよ」

戦刃(そうは聞こえなかった)

九頭妹「でも物書くのとか後でいいじゃない。私がひまなんだから遊んでよ」

戦刃「無理だよ。ちゃんと資料とかと矛盾がないかとか見直したりする時間も要るんだよ」

九頭妹「文字なんていつでも書けるじゃん!」

腐川「……」イラッ

戦刃「いつでも書けたら締め切りに追われる作家さんなんて存在しないんだよ、雪乃ちゃん」

九頭妹「じゃあ手伝うから~」

戦刃「雪乃ちゃんに手伝ってもらうことは特にはないよ。暇ならラクロス部で練習してくるといいんじゃないかな」

九頭妹「今日は練習日じゃないから部活行っても誰もいないもん」ぷむー

朝日奈「……ラクロス?」

九頭妹「ん?朝日奈はラクロス興味あるの?」

朝日奈「体動かすのは大体好きだし、前の学校だと全部の運動部で助っ人やってたけど……ラクロス部ってなかったんだよね!興味あるよー!」

九頭妹「大学生になってから始める人が多いスポーツらしいよ。ていうか私もここにきてからはじめたばかりなんだけど」

  わいわい

戦刃「……ふぅ(よかった、興味が移った。今のうちに自室に戻って、原稿すすめないと)」

大神「……フッ……なかなかに騒がしいな」

戦刃「そうだね」

大神「原稿にはしばらくかかりそうか?」

戦刃「うん」

大神「ならば、我らがしばらく彼女を足止めしよう。別の分野とはいえ、今の時期は姉妹ともに忙しいようだからな」

戦刃「ありがとう」

大神「礼には及ばぬ……朝日奈に九頭龍よ。今から武道場に行くが来るか?」

九頭妹「えっ?何かあるの?行く行く」

朝日奈「私も!さくらちゃんまた組手とかするの?!」

戦刃(……いいなぁ。でも、私もお仕事早めに仕上げたら、一緒に遊べるよね?ちょっとだけ頑張ろう)ふんす


ある日の放課後1/終

小ネタ#ある日の生徒会長さん


村雨「……かわいい子とお知り合いになりたい」ボソッ

斑井「どうした生徒会長。疲労がたまったのか?」

村雨「ああ。ちょっとデスクワーク疲れがひどい。今日はもう切り上げよう」ガタッ

斑井「それがいいな。世迷言を言い出す程度には集中力も切れているようだからな」

村雨「他の役員は各所に出ての仕事中だから遊び歩くというわけにはいかないが、少し体を動かしてから部屋に戻るか」コキコキ

斑井「多少の運動は必要だな。また剣道場か?」

村雨「いや、今日は剣道部が利用しているはずだからな。更衣室のトレーニング用品を使おうと思う。一式も来るか?」

斑井「俺はいい。五式が野球部練習で外に出ているし見つからないようにしておいたほうがいいだろう」

村雨「そうか……なんだかんだで大変だな」


1時間後
男子更衣室前

村雨「ふう、良い汗かいた……あ、弐大じゃないか」

弐大「無っ 村雨か。珍しいのう、このような場所で会うとは」

村雨「放課後に時間があるときはたいてい剣道場の方にいっているからな」

弐大「村雨はもう運動した後か。すれ違いじゃな……もうしばらく付き合う気はないか?」

村雨「さすがにデスクワーク疲れのあとに追加は厳しいかな」

弐大「ふむ……ここに来たのもデスクワークの疲れを紛らわすのが目的というところかのう?ならば、今晩わしの部屋に来ると良い。
  選手ではないが、普段から周囲のためにはたらいておるのじゃから、ワシのアレを受けてもいいじゃろう」

村雨「いいのか?!」

弐大「ああ、男に二言はない!!」

村雨「そういうことなら、夜を楽しみにしておくよ。じゃあまたあとで」

弐大「応っ!また夜じゃな!!」

村雨「  やった♪ ……ん?」


壁|*‘ω‘)*。+゚+ <……夜……お部屋……楽しみ……


村雨「ソニア?どうしたんだそんなところで」

ソニア「ごきげんよう村雨さん。体育の時間に髪留めを落としていたようですので探しに来ていたのです」

村雨「そうか。一つだけ言っておくが俺はホモではないからな」

ソニア「なっ、何を言うんですか!今のやり取りはとてもいい物でしたのに!」

村雨「お前にとってはそう言う意味合いに聞こえたかもしれないが、純然たる指圧の約束だな」

ソニア「まあ、わかってはいるのですけれど……最近少々萌える物が加速気味に増えてきていてこのやりとりもそう聞こえてしまいましたわ」

村雨「少し自重したほうがいいな」

ソニア「そうですわね……あ、これからお戻りになるのでしたら、わたくしの部屋に来ませんか?
  今日のおやつに用意したムースタルトを是非村雨さんにもおすすめしておきたくて」

村雨「いいのか?なら、お言葉に甘えようかな」

村雨(……まあ、たまにはいいよな。こういう風に羽を伸ばす日があっても)


ある日の生徒会長さん/終
なおソニアさんは神代に音声の取得を依頼した模様

神代「またかよ」

ソニア「是非に!」

小ネタ#西園寺さん(希望ヶ峰1年目)と石丸くん(入学前)


3月下旬

西園寺家
日寄子自室


石丸「公演、素晴らしかったぞ」

西園寺「んー。まあ、いつもと変わらない程度にはできたかなー」だらん

石丸「日寄子、休むならせめて部屋着に着替えるんだ。着物にしわがつくじゃないか」

西園寺「そうしようかな……あ、清多夏今日は泊まっていくんだよね?だったら今から……その……練習しよう?せっかく脱ぐんだし」

石丸「何がせっかくなんだ……公演の直後だから、疲れているんじゃないか?」

西園寺「疲れてるけどさー、講演の後始末で他の人が家からはけてる時でないとああいうことできないじゃん」

石丸「僕はそもそも、そう言った練習自体も今する必要はないと思っているんだが……そもそも婚姻が可能年齢ですらないのに不埒な!」

西園寺「ねえ清多夏?清多夏はわたしのこと嫌いなのかな?」

石丸「そんなわけないだろう!大事だから不純異性交遊という避けるべき事案を無視してこの場にいるんだ」

西園寺「じゃあなんで、大事なわたしがやりたいっていうことしてくれないの?」

石丸「大事だからだ。大事だから……練習とはいえ婚前に体を交わらせることは極力したくない」シュン

西園寺「予習復習は大事だって清多夏いっつもいってるくせに」ぷむー

石丸「しかしだな、勉強なら特にリスクはないが性交渉の練習はそれなりのリスクが伴うんだぞ?それに、学生にとっては勉学以外の事は」

西園寺「これもセックスのお勉強だよー?」

石丸「学生がすべき勉学とは種類が違うだろう」

西園寺「私達二人にとってはその必須科目とか以上に大事だってわかってるよね?」

石丸「……まあ、それは、そうなんだが」

西園寺「社会人になってからだと、練習する時間がとれるかなぁ~?仕事関連の勉強も必要だよねー?
  で、しばらく子供できないって扱いになって……清多夏も知ってるよね?ウチの親戚連中のタチ悪さ。子供出来ないなら別れろって絶対言うよ?」

石丸「確かに、言われそうだが……いや、しかし事に至った後できるか出来ないかに関して言えば練習しようがしまいが運に任せる部分だろう」

西園寺「ちなみに受けずに放置するとわたしがイライラして八つ当たりするっていう実害がでるよ?ノートとかやぶくよ?勉強道具もってきてるよね」

石丸「……そういうことならば、やらざるを得ないか」うぬぬ



ぬぎぬぎ

西園寺「んー……ねえ、帯堅いから手伝って」

石丸「自分でやらないといつまでたっても身につかないぞ」ほどきほどき

西園寺「清多夏に着付けしてもらうから良いもん」

石丸「僕だって常に日寄子に構っていられるとは限らないんだが」

西園寺「でもこのままだと間違いなく清多夏はわたしの婿養子になるよ?
  そしたらお父さんがお母さんについて回ってるように、清多夏もわたしと一緒にいることになるから、他の事とか気にしなくていいんじゃないかなー♪」

石丸「そう言うわけにもいかない!まずはきちんと勉学を収め、仕事を持ち、その上で共にというのが適切だろう!」

西園寺「18になったらすぐわたしのお婿さんになってもいいのに」むう

石丸「ダメだ」

西園寺「ちぇー」

 ぱさっ

西園寺「あとは……その、一人だけ真っ裸は恥ずかしいから清多夏も脱がせてあげるね」

石丸「日寄子の手を借りなくとも服ぐらいは脱げる」ぬぎぬぎ

西園寺「……たたむまでしっかりやるからむしろ邪魔するなと」

石丸「邪魔だとは思っていないが、ハンガーがない以上たたんでおかないと帰りがけ着るときにぐしゃぐしゃになってしまうからな」たたみたたみ

西園寺「……先にお布団はいっとくね」もそもそ

石丸「うむ、わかった」 ぬぎぬぎ たたみたたみ

西園寺(馬鹿几帳面というか、四角四面というか……まあ、いいけど。小さいころからだし慣れてるもん)

  じーっ

石丸「……そうみられると僕も流石に恥ずかしいんだが」

西園寺「わたしが脱ぐときはしっかり見てたじゃん」

石丸「む、むう」ぬぎぬぎ

西園寺(勉強ばっかりしてるってきいてたのに、いつこんなに鍛えてるんだろう)じーっ

石丸「日寄子、入るぞ」もそもそ

西園寺「ん……春って言っても、やっぱり今はお布団の中の方があったかいね」

石丸「そうだな」だきっ

西園寺「……あったかい……ね、清多夏  キスして」

石丸「……」チュッ

西園寺「ん  ……もっと」ちゅっ ヌルッ

石丸「ん ぅ(舌が……深くしろ、という事か)」

西園寺「は ぁっ♪ ぁ……ぅぅっ  ん♪  ひよ らはぁ  チュッ   ん ッ   あ  ハァ んんっ」  ちゅっ  はちゅっ

石丸「はぁ はぁ  ん    んむ……  チュッ 」  ピチャ  ピチャッ

西園寺「ぁ……ん んっ(舌が ぬるって絡んで……)ん ぁ  ぅん んっ(あったかいし ゾクゾク……する) は ぁ…♪」

石丸「……っ  日寄子……顔を見せてくれ」

西園寺「ハァ はぁ  よだれ 糸引いちゃってる……あ、あまり見ないでよ?……恥ずかしいんだから」

石丸「日寄子はかわいいな」ぎゅっ

西園寺「……じゃ、もっとかわいがって?」

石丸「どうしてほしい?」

西園寺「……あ、あの、ね……清多夏の舌、すきなの……すきなやつで……え、えっちなとこ、きもちよくしてほしくて」カァァ

石丸「クンニしろと言う事か」

西園寺「直接的に言う癖はもうちょっと控えてほしいけど……そうだよ。してくれる?」

石丸「ああ」ゴソゴソ

西園寺「布団の中でしてね?その、自分がされてるの、見ながらだと……多分恥ずかしくって変なこと言っちゃう」

石丸「いつもの事だからわかっている。脚を広げるぞ」ぐいっ

  つつっ クチュッ

石丸「先ほどの口づけで、もう濡れていたみたいだな」

西園寺「い、いちいちいわなくていいから!」カァァ

西園寺(これじゃ、明かりのあるとこで見られてる時と同じぐらい恥ずかしいじゃない)

  レロッ チロッ

西園寺「っ」ヒクン

石丸(まだ、けだものになるわけにはいかないのに、張り詰めて苦しい……しかし、自身の事は後だな)

     ピチャッ ぬろっ レロレロ

西園寺「やっ  んっ   ぬるぬる してきてる あっ」

石丸(もう少し、敏感な所を責めてみようか)

   ツンッ ヌロッ  チュッ

西園寺「ひ  あっ  それ だめっ   いい、いいよぉっ ひ いっ あっ あっ ぁん  あぁぁっ!!」

石丸「ハァ んっ レロッ ハァ ハァ……ピチャ ピシャ  ハァ ハァ  んっ」ジュルルッ

西園寺「い、やっ  あぁぁあぁああんっ!!」ビクンッ

石丸「チュッ レロッ(日寄子、腰までくねらせて……きちんと感じているようだな)ん ピチャ ピチャッ」

西園寺「あっ はっ  あ……!! だめ、ダメぇっ  こ れっ  だめになっちゃうぅっ!!」

石丸(滴る愛液も、日寄子の声も……僕のものに、クる  もっと、もっとして、乱れさせてみたい)じゅるっ ちゅぶっ

西園寺「も、もう、もういいよ!!もう、いいから!!きよ、たかっ やめっ だめ!」べしっ

石丸「むぐっ……もう少し、というところなのに?」もそっ

西園寺「れんしゅう、だからっ ほかのことも、する、から……イったら、そのまま終わっちゃいそうだからっ!……つぎのこと、しよ?」ハァ ハァ

石丸「ハァ はぁ ……っ  わかっ た  ハァ ハァ  どうして、欲しいんだ?」

西園寺「……その、あの……あのね  練習、したいの。こわいほうの練習、こわくないようにしたいの……」

石丸「……そうだな。その練習こそが必要だな」

西園寺「その……えっと、ほんとなら、ホントならね?わたしだけじゃなくって、清多夏も練習するんだよ?」

石丸「わかっている。だが、そこに至るには本当に最低限責任をとれるようになってからだ」

西園寺「うん。わかってる……いまはまだ、わたしだってこわいもん」

石丸「日寄子、さすがにいれる時にただ手さぐりはどうかと思うから布団を取りたいんだが」

西園寺「う……わ、わかった……でも、さすがに触感でもう間違ったりはしないと思うんだけど」

石丸「念のためだ」ばさっ

西園寺「きゃ  もう、もうすこし、ゆっくりしてくれたっていいのに」

石丸「ゆっくり布団をはぎ取った時は"ねっとりしてていやらしい"とか言っていただろう」

西園寺「むう……(清多夏の、こんなになってたんだ……まだ清多夏のアソコに何もしてないのに)」ゾクゾク

石丸「日寄子、脚を開いてくれ」

西園寺「……ん」ぐいっ

石丸「綺麗だ」くにっ クパァ

西園寺「変態」ぺちっ

石丸「本心なんだが」

西園寺「いい、から。そういうのは」むむむ

石丸(大丈夫、この声と表情なら、いやがっていない)ふむ

石丸「日寄子の方はもう受け入れても大丈夫そうだな」

西園寺「い、いちいちいわなくていいの!ばか!ばーか!!」ぺしぺしぺしぺし

石丸「ならば、準備すべきは僕の方だな」はむっ レロッ

西園寺「指、濡らすなら、わたしがしてあげるから。手、かして」

石丸「もう充分、唾液はつけてあると思うが」ヌロッ

西園寺「……じゃ、じゃあいい」プイッ

石丸「入れるぞ」クチッ クチュッ

西園寺「っ んっ」ぴくっ

石丸「入口の部分は、もう大丈夫みたいだな」クチュクチュ

西園寺「はぁ うぅ……」ヒクンッ

  くにっ つぷっ

西園寺「っ!!」ビクッ

石丸(やはり、まだ怖いのか  浅い所だけなら)ツプッ クチュッ

西園寺「ん……ぅ  ぁっ」トロッ

石丸「このあたりなら、もう大丈夫そうだな」

西園寺「んっ うん……ぁっ……」

石丸「少しづつ、奥へやるぞ」ヌププッ

西園寺「いっ  ひぅっ?!」

石丸(身体だけなら、もう十分に思えるのに)

西園寺「や、 こ、こわ……い」ポロッ

石丸「ダメか?こんなに、絡みついてくるのに」クチュ クチュクチュ

西園寺「い、やっ  あっ!!あっ!!や、 やだ!!やだぁ!!!!キモチいいけどいやぁあああああっ!!!!」

石丸「……日寄子……わかった」ヌルッ チュポッ

西園寺「うっ うううっ」ぐすっ グスッ

石丸「怖い思いをさせてしまったな」ぎゅっ なでなで

西園寺「きもちい のも グス ほしい のもっ……ホントなのにぃ……ひぐっ グスッ」

石丸「……」ナデナデ

西園寺「はやく清多夏がほしいのに……うううっ」ぎゅううっ

石丸「しかし、以前よりはマシになっているはずだ」

西園寺「……うん」グスッ

石丸「……もう、やめておくか?」

西園寺「いれるのは、やめとく……でも、つづきはしよう?」そっ  さわっ

石丸「っ」ビクッ

西園寺「わたしばっかり、気持ちよくなっちゃったね」さすさす

石丸「ひよ こ……うぅっ」ゾクゾクッ

西園寺「清多夏がしてくれたように、わたしも口でしてあげるね?」にこっ

石丸「あ、ああ……わかった」

西園寺(気づいてないんだろうな……口元、嬉しそうに歪んでるの)

西園寺「よっと……清多夏、仰向けになって」

石丸「ああ、こうでいいか?」

西園寺「うん♪  じゃ、舐めてあげるね    レロ はむっ  んっ」ペロ れろっ  ちゅっ

石丸「う、ぐうぅぅっ……!」ビクッ  ビクンッ

西園寺「ハァ はぁ んっ♪(清多夏、裏側と引っかかるとこが大好きなんだよね?口に入りきらないから、弱いとこいじってあげないと)」

石丸「あっ  うぅうううっ!!日寄子っ!日寄子ぉっ!! いっ いいっ!! う、あっ あっ」

西園寺「(先っぽの方、もう、何か溢れてきてる)んっ」ちゅっ じゅるるるるっ

石丸「~~~~~~~~~っ!!」ビクンッ

西園寺(吸い上げられるの、好きだもんね?  味、もう慣れちゃった)チュッ ちゅっ

石丸「っ  ぅうっ  くうぅううううっ……!!」

西園寺「んっ  はぁ……んっ」ぱくっ ピチャッ じゅるっ

石丸「ハァ ハァ っ!! あぁっ  あああっ!!日寄子 うっ  うぅぅっ い、い……きもち、いいっ」

西園寺「ふぁ……えへ、やっと、一番キモチいいときのカオになってくれたぁ♪」

石丸「ぁっ ハァ ハァ はぁっ はぁ」ゾクッ ゾクゾクッ

西園寺「んっ ハァ  もっと……チュッ……気持ちよく、なりたいよね?……でも、ここまで♪」

石丸「っ 何故っ……」ハァ ハァ

西園寺「……も、もう一つの練習はね?嫌いじゃないの……そっち、やろ?」

石丸「はぁ はぁ…… あ、ああ わかった 早く  はやくっ しようっ」

西園寺「いれずに、お互いの場所擦り合わせるの……清多夏も好きだもんね?ねえ、清多夏?上と下、どっちがいい?」

石丸「っ  我慢  できないっ!日寄子!!もう、もうっ!」がばっ

  ドサッ

石丸「う、ううっ  すま、ない グスッ  やさしくも、できそうにない」ボロボロ

西園寺「うん、知ってた。いいよ?乱暴でも……    んっ?!  んんっ」

  ちゅっ レロッ  ピチャ チュッ

西園寺「んんっ んぅぅっ」

石丸「ん ぅ ハァ んむっ  んっ」 チュパッ ぴちゃ ぴちゃっ

西園寺「ん ぁ ハァ あっ」

  ふにっ  むにっ

西園寺「んぅぅっ」

石丸「はぁっ  ハァハァ 」ムニッ ぐにぐに

西園寺「つ、強く揉まれるの だめぇ……」トロォ

石丸「ハァ ハァ  っ  良い、良いカオだ 日寄子 かわいい」むにっ くにっ  ぎゅっ

西園寺「いっ  ひゃんっ!!」

石丸「肌、も、さっきから ずっと、ずっとこうやって、もっと触りたかったっ」さわっ さわさわ

西園寺「あ んんっ  だ、めぇ……くすぐったいよぉっ」

石丸「日寄子っ 日寄子っ!合わせるぞっ!!」ぐいっ  クチュッ ズルゥッ

西園寺「っ!!あ、つい きよたかの、あついよぉっ!!」

石丸「はぁっ はぁっ はっ  うぅっ  ああぁぁ……日寄子、日寄子の入り口が、舐めあげてくるみたいだっ!!」ハァ ハァ

西園寺「い、いいよぉ 擦れるの きもちいいっ……あぁああぁぁっ///」ゾクゾクゾクッ

石丸「あっ あっ あっ!!」ズルッ ズンッ ズッ ヌルッ ヌチュッ

西園寺「いやっ!やぁっ!!あっ!いいっ いやぁ!!いいよぉ!!きよたかぁ!!」

石丸「はぁっはぁ っ あっ あっ あっ あっ!!」グチュッヌチュッヌチュッヌチッ

西園寺「きよたかあ!!きよたかあぁぁぁっ!!あっ あんっ ひ ぅぁあっ!!」

石丸「ふーッ フーッ!!(日寄子 日寄子 日寄子 かわいい きもち いい 日寄子 もっと もっと)うぐ あぁあっ!!」ズッズッズッズッズッズッズッ

西園寺「らめぇ!!やぁ やあぁっ!!あっ!  ~~~~~~~っ!!  あぁあぁあぁああああああっ!!!」ビクッ ビクンッ

石丸「ハァ ハァ……うぅっ」ビクッ  ドプッ トクッ

西園寺「……はぁ ……はぁ(おなかのうえに、きよたかのが 広がってく)あったかい」ぎゅっ

石丸「日寄子……良かった」

西園寺「きよたかぁ……わたしもぉ……ん」チュッ レロ

石丸「      ん ぅ   ……はぁっ」ぷは





西園寺「…………清多夏は、ずるいよね」

石丸「?」

西園寺「脅すまでしないとしてくれないのに、やるときは清多夏の方がのめり込むんだもん」ぷむ

石丸「すまない。どうにも僕は快楽に弱いようだ。それに負けるようではいけないんだがな」なでなで

西園寺「べつに、いいんだけどね。それでも。ただなんかずるいなーって思うだけ」ぎゅっ

石丸「……そろそろ、人が帰ってくる時間ではないか?風呂に入ってくるといい」

西園寺「一緒に入ってくれないの?」

石丸「流石に、二人で風呂に入っているところを見られるのはまずいだろう。練習自体も婚前交渉になりうると気にしているのに」

西園寺(両親もおばあちゃんももう知ってると思うんだけどなー……一応、だまっておいてあげよう)



西園寺さん(希望ヶ峰1年目)と石丸くん(入学前)/終

石丸は極力避けたいと思っているが西園寺が泣いたり脅したり実害与えてくるので応じてる感じ。
しかしエロいことすると石丸の方が暴走するみたいな関係だと思います。

小ネタ#次スレで選ばれなかったので


ステージ終了後

澪田「ふいー♪いいかんじだったねー♪」

西園寺「澪田おねぇが入れてくるアドリブにあわせるの大変だったけど、面白かったねー♪」

澪田「こりゃあ、2回やることにしといて正解だったっすね!もう一回遊べるドン!」

狛枝「お疲れ様。良かったよ」

西園寺「ゲッ」

狛枝「そんな声出されると悲しいなぁ……一応普通に見に来ただけだよ」

澪田「凪斗ちゃんも来てたんすね!どーだった!?ねえ、どーだった!」

狛枝「澪田さんの方面の楽曲と西園寺さんの舞踊が合うのは意外だったよ……ところで、舞台のレイアウトや衣装も二人で決めたの?」

澪田「いやー?もちろんそこはお手伝いもあったっすよ  と、うわさをすれば!やっほーぬいぬいー♪」

縫断「いぶきちー!ぴよこー!おっつかれー……ぁん?なんで楽屋に男いんの?って、アンタ先日落し物した男じゃん」

西園寺「落し物?プークス、狛枝おにぃどんくさーい」

狛枝「ああ、たしか花村クンの学食にバイトで来てた……衣装やステージを手伝ったのはキミなんだね」

澪田「デザイナーのつむぎちゃんことぬいぬいっすよ!」

狛枝「ぬいぬい……」

縫断「微妙な顔すんなよ。あたしだってあだ名が似合ってねーことぐらいはわかってんだよ。けど第一候補がアブなすぎっからこっちで妥協してもらってんの」

澪田「ムギちゃんってかわいいあだ名だと思ったんだけどなー」

縫断「いや、あぶねーから。いぶきち単体でアウトよりなのにあたしがそう呼ばれたら3アウト行くから。チェンジになるから」

西園寺「しかも縫断おねぇは見た目ユミルだもんね」

縫断「アウトにアウトを重ねるようなたとえしてくんじゃない」

狛枝「超高校級のデザイナーか……なるほどね、メインを引き立てるデザインもこなせるんだ」

縫断「おうよ。奇抜だったり人目を引くだけじゃなくて使いやすかったり目的にかなってこそよ?どや?」フフン

狛枝「素晴らしいよ!こんな小さな会場なのがもったいないほどの才能の協演じゃないか!」ハァハァ

縫断「……」さっ(澪田の後ろに隠れる)

縫断「なあ、いぶきち、ぴよこ?こいつきもいんだけど……なんかすっげぇキモいんだけど……なに?これ?」

西園寺「うん。狛枝おにぃは77期でもトップクラスの変態だよ」

澪田「わりといろんな人が被害被ってるっすね」

狛枝「酷いなあ、ボクはただ希望の成長の糧になろうとしているだけだよ」



選ばれなかったので/終

縫断さんのなまえがつむぎだったので澪田とこのネタやらせたいというのをやりたかっただけという。

小ネタ#>>787-791の後

神経科学研究所

霧切「ごめんなさい、少し遅れてしまったわ」

狛枝「大丈夫大丈夫、ボクも今来たところだから」

松田「遅れるなら遅れるで連絡ぐらい入れろ……まったく、そのせいで俺はこいつに要らん詮索をされたんだ」

神代「えー?大事な情報はそれなりに大事にしまっておくっていうのをやってない松田の方が悪いと思うなぁ。
  ダンジョンの入り口に放置してあるアイテムがラスボスの弱点とか言う理不尽ゲーじゃないんだから あいたたたいたい!いたい!」

松田「人の本棚を勝手にあさった奴の言い分じゃないぞそれは」

神代「髪ひっぱんないで!いたいってば!」

狛枝「探った神代クンも悪いと思うけど、大事な物はちゃんとしまっておいたほうがいいよ」

霧切「それ自体には同意するわ」

松田「全く」

神代「うぅー……で?なんか新しい情報でもあるの?」さすさす

霧切「ええ。まずは、さっき知ったことなんだけれど……超高校級の植物学者、色葉田田田も江ノ島さんの仲間みたい」

松田「俺とは畑が違うが研究者の一人というぐらいしか知らないな」

狛枝「……ハァ、素晴らしい研究をしていると思っていたんだけれどね……まさか希望に反するテロリストの一角だったなんて」

神代「ふーん……いつからなんだろうね。そこそこそいつと交流あるはずの花村君からは様子がおかしいとか聞いたことないなあ。後日ちょっと聞いてみておくよ」

松田「なら、それは次の報告会で報告だな。……俺達に羞恥しておきたい情報は別にあるはずだが、そっちは?」

霧切「ええ、こちらが本題だけど、生徒会資料の一部がコピーされて超高校級の詐欺師の部屋に持ち運ばれていることが判明したわ。
  これがその資料をカメラで撮っておいたものね。精査はまだしていないけれど、資料のダブりが存在するみたい」

神代「……ちょっとみせてね  んー……ああ、これまずいかもねー」ペラペラ

狛枝「どうかしたの?」

神代「急いで撮ったから名簿がダブってるってぐらいしか霧切は気づいてないのかな」

霧切「? そうね、名簿が2つあったけれど」

神代「希望ヶ峰学園はよく"対外用の名簿"と"内部用の名簿"を作るんだけどね、両方がうつってるみたい」ハイ

松田「対外用と内部用の両方が詐欺師の部屋に?」

狛枝「そもそもなんで名簿を二つ作るのかな?」

神代「それこそ詐欺師の事を考えれば一発だよ。奴は対外的には"超高校級の御曹司"としてこの学園にやってきているよね?
  本性を隠すタイプの才能とかを持っているやつの名目を変更してたりとかの、希望ヶ峰的に隠しておきたいことを隠してるのが対外用の名簿。
  で、そう言うの抜きで希望ヶ峰の把握している本当の情報が載っているのが内部用の名簿になるんだよ」

霧切「なるほどね。となると、今回の内部用と外部用の判別は複数の斑井という苗字かしら」

神代「うん!そこ自体には気づいてたんだね! まあ、そいつらの細かいことは置いといて、なぜそれがまずいかなんだけどね」

松田「……内部用の名簿の流出ということは、生徒会のメンバーが江ノ島盾子の手に堕ちた可能性が高いという事か」

狛枝「希望ヶ峰の中枢に、生徒としては近い位置にある生徒会の中にと考えると……確かに不味いね」

神代「まあ、その可能性があるからわざわざ写真とっといてまで僕達全員に共有しようとしたんだよね?」

霧切「確証はなかったけれど、その通りよ」

狛枝「……生徒会の人物が江ノ島さんの側についたのは確定でいいのかな?」

神代「わざわざあんなとこからそんな情報盗みだせるのは内部の人物か、教員か、僕や霧切のようなやつぐらいだけど確定ではないかな。教員の可能性が一応あるし」

霧切「今回の情報の共有に関しては以上よ」


>>787-791の後/終
とりあえず探偵側メンバーとそいつらがどんな感じでやり取りしてるかというあれ
あまり仲良くはなさそう

小ネタ#服装


花村「そう言えば神代くん、ちょっと気になってる事があるんだけど」

神代「なにー?」

花村「神代くんって制服ちゃんと着てる方だけどネクタイじゃなくてリボンにしてあるよね?なんで?1年の初期はネクタイだったのに」

神代「あー、これね?とりあえずワンポイントないと喋ってても見失われることあるからこういうのが必須なんだけど……ネクタイは邪魔で」

花村「邪魔になるようなものだっけ?」

神代「目印になる物の色として赤を使っておきたいんだけど、ネクタイだと狭いとこ通ったりするとすぐ汚れるし、
  見つかっちゃ困る場面で揺れたりしたら発見される率が上がるし、面積広いから見つかる確率更に高くなるし、
  ネクタイピンつけるのめんどくさいし……っていうわけで色々僕にとっては相性悪いんだよね」

花村「なんとなくわかったよ(神代くんのいう狭いとこが普通は人が通らないであろう場所なのも含めて)」

神代「来てすぐのころは相性悪いってきづいてなかったからネクタイつけてたけどね」

花村「なるほどねえ。相性のいい服で過ごすんじゃなくて制服なのはなんで?」

神代「見た目的な相性のいい服自体があまりないから」

花村「あー……そう言えばそもそも神代くんの私服あんまみないよね」

神代「どうしても子供服になるから制服の方が安心して高校生ってわかってもらえるんだよね」遠い目

花村「……なんかごめん。夕飯何か作るよ」

神代「いいの?じゃあ何頼もうかなー?」


服装/終

ソニア「狛枝さんが掘られたことによりいろんなものが丸くなったときいて」

神代「花村君によれば、狛枝の尻は元々スッキリながらも丸みを帯びていたらしいけど僕はそんな情報要らないです」

ソニア「重要なことですよ!そういえば、性格の方は丸くなったのですか?そうであれば、今までよりも話しかけやすくなるのですが」

神代「性格は丸くなったというか、以前……少なくとも入学時の狛枝凪斗よりもかなり絶望というものにたいして寛大になってるよ」

ソニア「少しでも絶望に飲まれたら希望とは認められない等といいながら事故や事件を引き起こしてきた彼がですか?!」

神代「具体的に言えば、絶望に一度堕ちても引き上げたり、立ち直ったりした人は許容範囲になったらしいよ。
一応、掘られた事が原因らしいけど、詳しく聞きたいとは思わないな」

ソニア「詳しく」

神代「直接狛枝に聞いてよ」

ソニア「……まだ少々遠巻きで見てる方が安定しますね」

神代「僕はホモに興味ないし、あまり聞いて興味あるって思われるの嫌なんだよ。だからここまでってことで」

【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」3
【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402660191/)

次スレを再度張って終了。
>>1000の要望を聞くかもしれないし聞かないかもしれない

乙 1000なら桑田更正

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月09日 (火) 03:47:37   ID: PWI3gRdi

斑井好きだから出てきて嬉しいわ、七式さんとセレスの絡みはいいね、互いに才能に矜持を持ってる尊重し合える仲って感じが

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