( `ﾊ´)　待てや！おい！警官、追え！

ﾋｲｲｲ(＾ω＾;)('A`;)三

(;＾ω＾)　(！　そうだお！そういえば…)

(;＾ω＾)　(僕にはあの能力が…。試してみる価値はあるお…！！)

( ＾ω＾)　ドクオ！僕に捕まるお！

ｶﾞｼ('A`)　ん？おお…わかった！

(;＾ω＾)　いくお！

ｵｵｵｵ('A`)( ° ω ° )ミ　ﾌﾞｰﾝ

( `ﾊ´)　ん？飛んだ…だと？なるほど、あいつも能力者か…

( ＾q＾)　警部、どうします？

( `ﾊ´)　俺が追う。お前らは待っとけ

～とある女子トイレ～

( ＾ω＾)　ふぅ…助かったお…

('A`)　何で女子トイレなのかは突っ込まんが…

( ＾ω＾)　…で、どういう事だお？

('A`)　ああ…初めから説明すると…

～回想～

('A`)　うん…普通の朝だわ…ホント…

('A`)　ん？何か…俺…。…どうなってる？

起きて気付いた。俺が特殊な力を使えるようになっていたことにな。そん時だよ…。

( `ﾊ´)　おい、お前…能力者だな？

警察がきた。

(;'A`)　え？

( ＾q＾)　逮捕準備！

(;'A`)　え？やば…。ちょ、これは…

ﾆｹﾞﾙｼｶﾈｴｴｴ('A`)三　　ﾏﾀﾝｶｲ(＾q＾ )三

～再び女子トイレ個室～

('A`)　で、お前のとこに駆け込んだ訳

('A`)　というか、お前も能力を持っていたなんてな

( ＾ω＾)　そうだお、僕は「重力」を操れるお。で、ドクオは？

('A`)　俺の能力は…ひとよんで…

('A`)　『自由爆発(ﾌﾘｰﾀﾞﾑ・ﾎﾞﾏｰ)』だ

(;＾ω＾)　…ドクオって厨ニだったっけお？

(*'A`)　今のが厨ニと言いたいのかよ

(;＾ω＾)　いや、まあ…

('A`)　で…どうするよ、このままじゃ警察に捕まるぞ…

( ＾ω＾)　でも、何で警察は能力者を捕らえてるんだお？

('A`)　さあな…

　　　「話は聞かせてもらった」

(;＾ω＾)(;'A`)　！？

川 ° ｰ °)　私も協力しようじゃないか

( ＾ω＾)　き、君はだれだお？

('A`)　(女！)

川 ° ｰ °)　素直クールだ。事情はお前たちと同様である

('A`)　能力者…か？

川 ° ｰ °)　そうだ。そしてさっきの警察についての質問には私が答えよう

川 ° ｰ °)　あと、何で女子トイレにいるかはスルーしておく

( ＾ω＾)　じゃあ教えてくれお！

川 ° ｰ °)　それは…能力を使って暴走した者がいてだな…

川 ° ｰ °)　そいつが原因だ。部下を従えて暴れだした。それにより警察は能力者は危険だと判断した…

('A`)　なるほど…そういうことか

<おい、でてこい！

(;＾ω＾)　誰だお！？

( `ﾊ´)　そこにいるのは分かっているのだよ

('A`)　なぜここが分かった？

( `ﾊ´)　あいにく私も能力者でね。『完全探知(ﾏｽﾀｰ・ｻｰﾁ)』あらゆる物を探知できるのさ

(;＾ω＾)　(厨ニ乙…)

('A`)　なるほど…能力者を狩る警察側にも能力者がいるとはな

( `ﾊ´)　フンッ。私の他にも何人もいるぞ？

( ＾ω＾)　でも、その能力で僕達を捕らえることができるお？

もっともだ…