苗木「目が覚めたら女の子になってた」 (29)

vitaロンパのスクールモードみたいな世界
ゼロ、1のネタバレがあったりなかったり
基本的に苗木がかわいそう
ふたなり女体化なんでもござれ

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僕は苗木誠。

今日から希望が峰学園の新入生として過ごすはずだったのに

校内に足を踏み入れた瞬間意識が途切れ

何故か学園内に閉じ込められた挙句殺し合いをしろとか訳の分からないことを言われ

精神的に疲れてベッドに倒れ込んで

苗木「う、うわぁ…」

目が覚めたら女の子になっていた。

僕の息子は見事に無くなり、胸にはあるはずもない膨らみがある

シャワールームに行って鏡を確認したら、紛れもなく僕の顔をした女の子がいた

モノクマ『ピンポンパンポーン、みなさん、至急体育館まできてください!』

苗木「…仕方ない、行こう」

体育館に行くと、カオスだった

トウモロコシ…大和田くんも

かませ眼鏡…十神くんも

葉隠くん…バカも

皆女の子になっていた。胸を見ればわかる。

しかし、女の子たちは変わっていないようだ

もしかして、これが殺し合いの動機になるのだろうか…

モノクマ「そんなわけないじゃん!」

苗木「考えを読まれた!?」

大和田「おいこらモノクマァ!てめー、オレらの身体を今すぐ戻しやがれ!」

不二咲「ぼ、ボクは別にこのままでも…」

腐川「こ、これじゃ白夜様に抱いて貰えないじゃない!何とかしなさいよ!」

十神「最初から抱く気はない。気色悪いことをほざくな」

ガヤガヤと、皆の抗議の声が上がる

モノクマ「もー、ぼくだってこんなの予想してなかったよ」

大和田「あぁん?」

モノクマ「だから、もう殺し合いルール自体変えちゃうコトにしました!」

苗木「いや、その前に何でこんなことになったのかを」

モノクマ「まあまあ、君ら、息子の一つや二つ無くなったくらいでそんな考えなくていーじゃない」

桑田「よくねーよ!」

葉隠「オレらの息子を返すべ!」

かーえーせっ!かーえーせっ!

モノクマ「…もーっ!息子息子息子息子!息子って何さ!」

苗木「逆ギレした!?」

モノクマ「とにかく、オマエラには新しいルールを考えました!」

モノクマ「新しい卒業ルール、それは」

モノクマ「処女、あるいは童貞を卒業出来た者がここから卒業できます!」

モノクマ「あ、勿論わかーんごうかーんりんかっーんどれでもオッケー」

モノクマ「薔薇?百合?とかも問いません!」

モノクマ「じゃ、頑張って!」

モノクマのあんまりなルール変更に、皆は暫く立ち尽くしていた

そりゃ、会ったばかりの人とえっちなんて出来るわけない…

しかも、れいーぷもオッケーなんて

モヤモヤとした空気を一閃したのは、霧切さんの声だった。

霧切「とりあえず、ここにいてもしょうがないわ」

霧切「命が危なくなくなっただけ、ありがたいと思いましょう」

霧切「たとえ、大事な物が無くなってしまったとしても…今は前を向くしかないのよ」

…何故だか、霧切さんの言葉には重みがあった

とりあえず一度自分の部屋に行き、気持ちを整理することになった。

苗木「………はぁ」

苗木「とか言ってもな…えっちしたら卒業なんて」

苗木「そういうのは、ちゃんと好きな人とするものだと思うけど」

苗木「まさか、これが原因で殺人が起こったりしないよな…?」

コンコン

苗木「ん?誰だろう」

苗木「えっと、誰?」

舞園「苗木君、舞園です…」

苗木「舞園さん!?今開けるね」がちゃ

舞園「お邪魔します」

苗木「う、うん」

舞園さんが部屋に入ると、いい匂いがした

やっぱり、僕たち男子だけしかおかしくなってないのだろうか?

それとも舞園さんだからいい匂いがするんだろうか。

舞園「あの、苗木君は大丈夫ですか?」

苗木「え、えっと…何がかな」

舞園「体育館に来た時から顔色が悪かったから…」

舞園「いきなり女の子になって、きっと不安なんじゃないかなって」

苗木「舞園さん…」

苗木「…うん。実は」

混乱してしまって、不安だらけなこと

素直に打ち明けると、舞園さんはふわりと笑った

舞園「苗木君、女の子の、その…色々なこと、知ってますか?」

苗木「い、色々な?」

舞園「はい。毎晩必ずやらなきゃいけないことです!」

苗木「えーっと、それは…マッサージ、とか?」

舞園「まあ、当たらずも遠からず、ですね」

舞園「じゃあ、ちょっと説明…しても多分分かりづらいですから」

舞園「シャワールームに行きましょう」

苗木「う、うん」

この時、僕はまだ気づいていなかった

この瞬間からすでに、新ルールにおける駆け引きが始まっていたことを…



To be continued...

とりあえず今日はここまでだべ!
ぶっちゃけ予想通り女子は皆ふたなりちゃんだべ!
後基本的に苗木君がひたすら危ないけど、需要があれば他の女体化男子もぶっこむべ!
次回『イキキル』

特徴は想像にお任せしたかったてへぺろ

女の子達は見た目変化なし、ふたなりちゃんになってます
おぱーいがコンパクトだった子ほど息子が大きい模様

男たちはざっくりとおぱーいが大きい順に
山田 大和田 葉隠 十神 桑田 石丸 苗木
通信簿準拠ですたい
因みに苗木君の胸囲は75センチ
そのまま考えると女子中で最小79センチの腐川さんに負けてるね
わっくわくだね!

不二咲くんは70センチだからね、息子が無くなって普通の女の子になっちゃったね


Chapter1.イキキル


いきなり性転換して、めちゃくちゃな卒業ルールを突きつけられた僕たち

不安だらけの中、突然舞園さんが僕の部屋にやって来た

女の子の生活ぶりなんてよく知らないから、舞園さんの厚意はありがたいと思ったけど………

苗木「は、裸になるのは、ちょっと」

舞園「大丈夫ですよ。今は苗木君は女の子なんです」

舞園「恥ずかしい事なんてないんです」ニコッ

苗木「そうなのかなぁ…」

舞園「あ、苗木君。下着は付けてないんですか!?」

舞園「ダメなんですよ!ちゃんとしないと」

苗木「でもさ、僕一応男だったし」

舞園「後で苗木君に似合うの選んであげますね♪」

苗木「舞園さん、何だかテンション高い…」脱ぎ脱ぎ

苗木「えっと、脱いだよ…?」

舞園「………」

苗木「舞園さん?」

舞園「…苗木君、可愛いです!」

舞園「背も小さいし胸も丁度いいサイズで」

苗木「なんだか傷つくよそれ!」

苗木「それで、これからどうすればいいの?」

舞園「そ、そうですね。まずは…」

・女の子の基本は髪!(全年齢)
・可愛らしいおぱーいマッサージ(R15)
・魅力磨き!ドキドキラブマッサージ(R18)

唐突な安価>20

舞園「マッサージをしましょう」

苗木「マッサージ?なんだ、普通だね」

舞園「はい、普通なんです。ふふふ」

苗木「ま、舞園さん…?」

舞園「それじゃあ、苗木君。一度シャワーでも浴びて下さいね。身体を温めてからの方が効率よく出来ますから」

苗木「う、うん。わかったよ」



数十分後

苗木「舞園さん、上がったよ」

舞園「ふふ、じゃ、こっちに来て下さい」ベッドにくいくい

苗木「うん…」

舞園「えいっ」ぐいっ

苗木「うわっ、あ、危ないって!」

舞園「苗木君、いい匂いがしますね」

苗木「い、いつもと変わらないよ…」

舞園「………」スーハースーハー

苗木「舞園さん?」

舞園「大丈夫です」

苗木「そ、そう」

舞園「早速始めましょうか」

舞園「苗木君、私に背を向けて座ってくださいね」

苗木「うん…あの、着替えは」

舞園「汚れるのでしなくていいですよ」

苗木「ふぅん(汗かくから、とか?)」

舞園「苗木君、失礼しますね」サワサワ

苗木「ひゃっ!?ちょ、舞園さんそこ、そこは」

舞園「ここは女の子の大事なトコロですから、優しく指でマッサージしてあげないと」クリクリ

苗木「あっ、ふぇ、舞園さん…や、やだよ」ビクッ

舞園「ほら、苗木君のお豆さんぷっくりしてますよ?」キュッ

苗木「ふぁっ!や、つまむの変、変になりそうだから!」

舞園「えー?苗木君気持ちよさそうですよ?」

舞園「ふふっ、こっちもトロトロになってます」にゅぷっ

苗木「え、ぁ、中っ、汚くなっちゃうよ」

舞園「苗木君だから平気です」

くちゅっ ちゅぷちゅぷ にゅぽっ

苗木「ハァッ、あ、あぅっ」ビクビク

舞園「気持ちいいですか?お豆さんもマッサージしますねー」

クリッ にゅぷにゅぷ クチュッ クリクリッ

苗木「や、やっ、来る、変なのきちゃ、ぁ、あぁあっ!?」ビクンッ

苗木「…はぁ、はぁ…」クタッ

舞園(苗木君、すごく可愛い)

舞園(私のこと信じちゃって、女の子のカラダでイくなんて)

舞園(でも、まだまだです)

舞園「苗木君、まだ終わってませんよ?」

苗木「え、まだ…?」ハアハア

舞園「はい。これを一日最低三回しないといけないんですよ」

苗木「ええぇ!今のを!?」

舞園「はい。そうしないと…」

舞園「………私、まだ苗木君とお別れしたくないです」

苗木「す、するよ!してみせるよ!」

舞園(やだ苗木君ちょろ可愛い)

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