アリサ「私の当麻くん」 (115)

前々スレ アリサ「会いたかったよ、当麻くん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363439880/)

前スレ アリサ「当麻くん、大好き」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374143748/)


・これは上条×アリサのSSで若干、美琴×トール要素あり
・細かい所は気にしないで下さい
・映画見てない人は見ない方がいいです
・投下は週に1回位

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395495720

◇主要登場人物◇

上条当麻
主人公。アリサの恋人

鳴護アリサ
ヒロイン。上条さんの恋人

インデックス
上条さんの同居人の一応シスター

シャットアウラ
アリサの同居人。アリサを妹のように大切にしている

木原那由他
ロリ、金髪、ツインテールと三拍子揃った逸材

御坂美琴
上条さんの代わりにトールを遊び相手にしている

トール
暇人

~ 4月下旬 ~


アリサ「けほっ、ごほっ」

シャットアウラ「38度3分か。完全に風邪だな」

アリサ「……」

シャットアウラ「今夜は安静にしていろ」

アリサ「でも夕食とか……」

シャットアウラ「自分で作るから問題ない。アリサは寝ていろ」

アリサ「……ごめん」

シャットアウラ「謝る必要はない。何かあったらすぐ呼んでくれ」

アリサ「うん」コクリ

シャットアウラ「後でおかゆ持ってくるから」ナデナデ

アリサ「ありがとう」

シャットアウラ「うん」


ギー


アリサ(シャットアウラちゃん……)

アリサ(料理しているの見たことないけど大丈夫かな?)

~ リビング ~


シャットアウラ「熱っ!」

シャットアウラ「なんだ熱いじゃないか!」

シャットアウラ「……そうか。おしぼり使って持てばいいのか……」

シャットアウラ(やはり私はこういうのには向いていないんだな)

シャットアウラ(アリサは毎日こんな面倒なことをしてくれていたのか……)

シャットアウラ「……」

シャットアウラ(私もアリサに甘えているんだな)

~ 翌朝 ~


シャットアウラ「それじゃ行ってくる。今日はなるべく早く帰るから」

アリサ「大丈夫だよ。熱も結構下がったし」

シャットアウラ「まだ37度7分あるだろ……」

アリサ「うっ……」

シャットアウラ「ちゃんと大人しく寝ているんだぞ」

アリサ「はーい」

シャットアウラ「いってきます」

アリサ「いってらっしゃい」

~ 30分後 ~


アリサ「」ボー

アリサ(転入してから初めて学校休んじゃった)

アリサ(一応、当麻くんにメールしたけど返信来ないな……)ポチポチ

アリサ(朝は忙しいし、仕方ないよね……)

アリサ(今日、お昼どうするんだろう? 当麻くん……)

アリサ「……」

アリサ(なんか寂しいな。風邪引いて弱気になってるのかな……)

アリサ「寝よ……」

~ 30分後 ~


ピンポーン


アリサ「……ふぇ……」パチッ

アリサ「宅配便とかかな……?」


ピンポーン


アリサ「はーい」フラフラ

アリサ(もう、折角眠ってたのに……)


ギー


アリサ「はい――――――」

上条「よう」

アリサ「」

上条「おはよう」

アリサ「と、当麻くん? なんでここにいるの!?」

上条「いや、アリサが風邪引いたって言うから心配で……」

アリサ「学校は?」

上条「休んだ」

アリサ「」

上条「もう動いて大丈夫なのか?」

アリサ「……う、うん……って駄目だよ。学校休んじゃ!」

上条「まあ、そうなんだけど……。でもアリサの方が授業より大事だし……」

アリサ「……」

上条「……怒ってる……?」

アリサ「……ううん。来てくれて嬉しい……」

上条「そ、そうか」ホッ

アリサ「とりあえず上がって?」

上条「ああ」

~ アリサの部屋 ~


上条「そうか、シャットアウラが……」

アリサ「うん。シャットアウラちゃんったら心配性なんだから」

上条「それだけアリサのことを大事に思ってくれるってことだろ」

アリサ「……うん///」

上条「さて、それじゃ今日は俺がシャットアウラの代わりにアリサを看病するか」フンスッ

アリサ「お願いします」

上条「任されよ。朝食は食べたのか?」

アリサ「ううん」

上条「食欲ないのか?」

アリサ「軽いものなら食べれるかも」

上条「わかった。適当に作ってくる」

アリサ「パンとかでいいからね?」

上条「あいよ」

~ 15分後 ~


アリサ「」パクパク

上条「洗濯物とか大丈夫か?」

アリサ「うん。シャットアウラが朝していったから」

上条「シャットアウラも家事出来るんだな」

アリサ「当麻くんはシャットアウラちゃんを何だと思ってるの?」クスッ

上条「いや、何か家事出来ないイメージだったから」

アリサ「後で言いつけておくね」

上条「やめて!」

アリサ「冗談だよ」クスクス

上条「これ以上アイツに嫌われたらアリサとの交際を反対されそうだ」

アリサ「そんなことはないと思うけど……」

上条「それより何かして欲しいことないか?」

アリサ「え……?」

上条「掃除とか買い物とか」

アリサ「……特にないかな。掃除は週末したばかりだし、買うものもないし……」

上条「そ、そうか」ショボン

アリサ「……あ、あった」

上条「なんだ!?」

アリサ「……その……傍に居て……欲しい……」モジモジ

上条「」

アリサ「……駄目?」チラッ

上条「了解でごんす」

アリサ「」ニパァ

上条「と、とりあえず食器洗ってくるな」

アリサ「うん!」

~ 5分後 ~


上条「ほら、ちゃんと布団掛けて」

アリサ「うん」

上条「ここにいるから寝てていいからな?」

アリサ「寝てる間、何処にも行かない?」

上条「行かないよ」

アリサ「本当?」

上条「本当」

アリサ「それじゃ手繋いでて」スッ

上条「……へ?」

アリサ「寝てる間も当麻くんを感じれるように……」

上条「」ドキッ

アリサ「当麻くん……」

上条「わ、わかった!」ギュッ

アリサ「ありがとう」ニヘー

上条「」ドキドキ

上条(弱ってるアリサもいいな……って俺は何を考えてんだ!!)

アリサ「それじゃおやすみ」

上条「ああ、おやすみ」

アリサ「うん……」







アリサ「」スヤスヤ

上条「寝たか」

上条(思ったより大丈夫そうだな。これなら明日は学校行けるかもしれない)

上条(いや、大事をとってもう一日休ませた方がいいかも)ウーン

アリサ「」スースー

上条(実家いた時も思ったけど)

上条(アリサの寝顔、半端ないな)ゴクリ

上条(理性の塊の上条さんじゃなければ、完全に手を出してしまうレベルだ)

~ 12時半 ~


アリサ「……ぅ……」ムクリ

上条「お、起きたか」

アリサ「」ボケー

上条「もう12時半だけど昼はどうする?」

アリサ「お腹減ってないから大丈夫だよ」

上条「そうか」

アリサ「当麻くん、何か食べたら? 冷蔵庫の中好きに使っていいから」

上条「そうしようかな……」

アリサ「うん」

アリサ(……あれ? 結構、寝汗かいてる?)

アリサ(そういえば、昨日はお風呂入ってないし、もしかして……)

アリサ(私、汗臭い!?)

上条「その前に熱測るか」

アリサ「そ、その前に!!」

上条「」ビクッ

アリサ「タオルを蒸らして持ってきてくれる!?」

上条「い、いいけど……」

アリサ「お願い!」

上条(熱測るまでもないか?)

~ 3分後 ~


上条「はいよ」スッ

アリサ「ありがと」

上条「そうか、体拭くのか」

アリサ「う、うん」

上条「んじゃ部屋出るわ。終わったら教えてくれ」

アリサ「……うん。その……」

上条「どうした?」

アリサ「わ、私、汗臭くなかった……?」ドキドキ

上条「……へ?」

アリサ「昨日、お風呂入ってないし、寝汗凄いかいてるし……」カァー

上条「……」

アリサ「だから……」

上条「全然臭くないよ」

アリサ「ほ、本当……?」

上条「ああ。むしろ寝てる間、いい臭いがして……」

アリサ「……………………へ?」

上条「あっ……」

アリサ「い、いい臭いって///」

上条「違う違う! 決して寝てる間にアリサの臭いを嗅いでたわけじゃないぞ!?」アセアセ

アリサ「っ///」

上条「と、とりあえず部屋出るから!」


ガシッ


上条「ぐえっ!」グイッ

アリサ「……いていいよ……」

上条「…………ふぉっ!?」

アリサ「その……背中……手が届かないところ……拭いてもらいたいし……///」

上条「うっ……」ドキッ

アリサ「だ、駄目かな……?」

上条「……いいの……?」

アリサ「///」コクリ

上条「」ゴクリ

アリサ「う、上脱ぐから目瞑ってて」

上条「は、はい!!」

アリサ「」ドキドキ

上条「」ドクンドクン


パチン パサッ


アリサ(ふぇ、勢いで凄いことお願いしちゃったぁ……)

アリサ(で、でも体を拭いてもらうだけだし……)

アリサ(別に下心があるわけじゃないし……)

上条(落ち着け、落ち着くんだ、上条当麻)

上条(別にアリサが誘ってるわけじゃない。これは背中を拭く為にだな……)

上条(そう。看病なんだこれは!!)

上条「……」

上条(とりあえずゾーンに入っておく必要が――――)

アリサ「目、開けていいよ」

上条「ひゃい!」ビクッ

アリサ「」ドキドキ

上条「」ゴックン

アリサ「お、お願いします……」

上条「あ、ああ……」

上条(うぉ……上半身裸のアリサがぁ……)

上条(後姿だけでなんでこんなドキドキしてんだ俺は……)


ペタ


アリサ「んっ……」

上条「あ、熱かったか?」

アリサ「大丈夫だよ」

上条「それじゃ拭くぞ」ズルッ

アリサ「うん」


フキフキ


上条「どうだ?」

アリサ「うん、気持ちいいよ」

上条「そうか。後ろ髪上げてもらっていいか?」

アリサ「はい」スッ

上条(アリサのうなじ)ジー

アリサ「……当麻くん……?」

上条「はい、何でもありません!!」フキフキ

アリサ「……?」

上条(オッケー。うなじに興奮なんかしてないぞ、上条さんは)

上条「これくらいでいいか」

アリサ「ありがとう」

上条「ああ。それじゃ今度こそ、部屋出て待ってるから」

アリサ「……うん」

~ 30分後 ~


上条「36度3分か。平熱だな」

アリサ「うん。シャットアウラちゃんと当麻くんのおかげだね」

上条「体もだるくないか?」

アリサ「全然平気だよ!」

上条「そいつはよかった。これで安心して帰れるな」

アリサ「え? 帰っちゃうの?」

上条「いや、シャットアウラが帰ってくるまではいるつもりだけど」

アリサ「」ホッ

上条「今、帰ったらアリサが拗ねちゃいそうだしな」

アリサ「うっ……」

上条「今日のアリサはいつもより甘えん坊さんだし」

アリサ「むぅ……」プクー

上条「ていうか、今度は上条さんが眠たくなってきた……」

アリサ「昨日、寝るの遅かったの?」

上条「ああ。インデックスとゲームしててな」

アリサ「夜更かしは体に悪いよ?」

上条「だな。気を付ける」

アリサ「……それじゃ、一緒に寝る……?」

上条「」

アリサ「……」

上条「いやいや、昼寝するならソファーでも借りて!」アセアセ

アリサ「ソファーは駄目だよ」

上条「なんで?」

アリサ「体に悪いし、それに……」

上条「それに?」

アリサ「私の傍にいてくれるって約束してくれたでしょ? 私は自分の部屋から出るつもりはないから必然的に当麻くんが昼寝するなら私のベッドで、ということになるんだよ」

上条「その理屈はおかしい」

アリサ「おかしくないよ。それに当麻くんの実家でも一緒に寝たでしょ?」

上条「うっ……」

アリサ「それとも私と一緒に寝るのいやだ?」ウルッ

上条(くはっ!?)

アリサ「……」

上条「わかった、わかったよ。一緒に寝させていただきますよ!」

アリサ「うん」ニコッ


上条「そ、それじゃおやすみ……」

アリサ「おやすみ」ニコッ

上条(大丈夫か、俺の理性)

アリサ「当麻くん、手」スッ

上条「あ、ああ」ギュッ

アリサ「えへへ」ニヘラ

上条「」ドキッ

アリサ「」ジー

上条「あ、あのそんな見つめられると寝られないんですが……」

アリサ「気にしないで」

上条「気にするけど!?」

アリサ「いいからいいから♪」

上条「~~~~~っ」

上条(まあ、前みたいに抱きつかれるよりいいか)

上条(しかしこの状態で寝れるのか?)

~ 30分後 ~


上条「」グーグー

アリサ(熟睡してる)

上条「」Zzz

アリサ「当麻くんの寝顔、可愛いな」プニプニ

上条「」スースー

アリサ「今日はありがとう。来てくれて凄い嬉しかったよ、当麻くん」

アリサ「当麻くん、大好き」


~ 夢の中 ~


上条「」ギコギコ

上条(あん? 何で俺、腹筋晒しながら自転車こいでるんだ?)

上条(ていうかロードレース?)

上条(うお、何だこの腹筋は!?)

上条(土御門以上に割れてるじゃないか!)

~ 17時 ~


ギー


シャットアウラ(思ったより早く帰ってこれたな)

シャットアウラ「ただいま」


シーン


シャットアウラ(寝ているのか?)

シャットアウラ「……ん?」

シャットアウラ(この靴は確か……)


トントン


シャットアウラ「アリサ、寝ているのか?」ギー

上条「」スヤスヤ

アリサ「」スヤスヤ


シャットアウラ「」


上条「」スースー

アリサ「」ギュー


シャットアウラ「」

シャットアウラ「かっ……」

シャットアウラ「上条当麻ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」

今回はこっこまで
また今度

ネタに関しては何か安価スレと混合してたみたいでアリサスレではやってないのあったから大丈夫そうっす

~ GW 上条宅 ~


上条「」スヤスヤ

禁書「」グーグー

アリサ「二人とも、もう8時だよ。そろそろ起きて」ユサユサ

上条「……ん……」

禁書「」グーグー

アリサ「おはよう、当麻くん」ニコッ

上条「……おはよう、アリサ」

アリサ「ほら、インデックスちゃんも起きて。起きないと一日もやしだけにするよ?」

禁書「おはようなんだよ、ありさ!!」バッ

アリサ「朝食出来てるから顔洗ってきたら?」

上条「ああ、そうだな」

禁書「了解なんだよ!」


上条「」ジャー

上条(朝一番からアリサの顔が見れるとは、最高だな)

禁書「朝からアリサのご飯が食べれるなんて最高なんだよ」フキフキ

上条「……そうだな」

禁書「しゃっとあうらが休みを利用して母国に帰ってるんだよね。それでありさはウチに寝泊りしてるんだよ」

上条「誰に説明してるんだ、インデックス?」

上条(そう。たった数日だが上条さんはアリサと一緒に暮らしているのでございますよ)

上条(青髪ピアス辺りにバレたら殺されそうだな。いや、最近はそうもでないか)

上条(それより先日、アリサと一緒に寝てるのをシャットアウラに目撃されてから、シャットアウラの上条さんへの扱いが酷い)

上条(あの後、三発殴られたからな。最近、誰にも殴られてなかったのに!!)

上条(長い間、殴られてなかったせいか、結構ダメージ残ったな)

上条(体が痛みを忘れていたのかもしれない)

上条(まあ、それが普通なんだけど)


アリサ「当麻くん、まだー?」


上条「今、行くよ!」


禁書「」バクバク

上条「」モグモグ

上条「うん、やっぱりアリサの料理は最高だな」

禁書「エクセレントなんだよ!」モグモグ

アリサ「ありがとう。当麻くん、毎回それ言ってるよね?」クスッ

上条「上条さんは事実を述べてるまでだからな。これはお店に出せるレベルと言っても過言じゃない」

アリサ「それは言い過ぎ!」

上条「それよりインデックスと二人でベッドは狭くなかったか?」

アリサ「大丈夫だよ。でも今日は当麻くんの布団で寝ようっかな?」チラッ

上条「はひっ!」ドキッ

禁書「私がバスルームで寝てもいいんだよ?」

アリサ「それじゃお願いしようっかな♪」

禁書「え……っ!?」ガーン

アリサ「冗談だよ、インデックスちゃん」ニコッ

禁書「だ、だよね。びっくりしたんだよ……」

上条「慣れれば意外といいもんだぞ、バスルーム」

禁書「そうは思えないんだよ」

上条「何か包まれてるような感じがするんだよ」

アリサ「そうなの?」

上条「ああ」

アリサ「へえ、今度私もそこで寝てみようかな?」

上条「風邪は引かないようにな」

アリサ「うん! でもどうせ包まれるならバスタブじゃなくて当麻くんに包まれたいな///」

上条「っ///」

禁書(また甘い空間になってるんだよ……)

~ 30分後 ~


禁書「それじゃ打ち止めたちと遊んで来るんだよ。17時までには帰って来るんだよ」

上条「気をつけてな」

アリサ「いってらっしゃい」

禁書「いってきます!」


ギー バタン


上条「……俺達はどうしようか?」

アリサ「うーん、昨日、出かけたから今日はまったりしよう?」

上条「そうだな」

アリサ「私、洗濯物干すから当麻くんはテレビでも見てて」

上条「わかった」

~ 10分後 ~



<コネクティブディオ!
<アクセプション


アリサ「当麻くん、何見てるの? アニメ?」

上条「ああ。サンライズの新しいロボットアニメだよ」

アリサ「男の子ってロボット好きだよね」

上条「まあな」

アリサ「私、ロボットなんてガンダム位しかわからないや」アハハ

上条「興味なければそんなもんだろ」

アリサ「そういえば同じクラスのAB名さんが、ロボットアニメ見てるって言ってたよ。これかもしれないね」

上条「へえ、これ、見てる女子もいるのか」

アリサ「うん。凄い創作意欲が沸くんだって」

上条「何を創作するんだろうな?」

アリサ「なんだろうね?」

~ 11時 ~


アリサ「」ウトウト

上条「アリサ、眠いのか?」

アリサ「……うん、ちょっと……」

上条「なら寝ていいぞ。12時なったら起こすから」

アリサ「……それじゃ……寝させてもらおうかなぁ……」

上条「ああ」

アリサ「……膝枕してくれる……?」

上条「もちろん」

アリサ「えへへ、ありがとう」ヒョコ

上条「おやすみ」ナデナデ

アリサ「おやすみぃ」

アリサ『コネクティブ当麻くん!』

上条『……』

アリサ『コネクティブ当麻くん! コネクティブ当麻くん!』

上条『……』

アリサ『な、なんで……』

土御門『コネクティブカミやん!』

上条『アクセプション!』

アリサ『……ッ!?』

青ピ『ナイスカップリングや!!』

土御門『いくぞ、カミやん!』

上条『おう、土御門!!』

アリサ『当麻くん……?』

吹寄『鳴護、貴官にはカップリング機を降りてもらうことになった』

アリサ『何でですか副艦長!?』

吹寄『貴官より土御門の方が、上条と相性がいいからだ』

アリサ『』ガーン

土御門『悪いな、鳴護』

上条『今までありがとうな、アリサ』

アリサ『そ、そんな……そんな……そんなの……』

アリサ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「うわっ!?」ビクッ

アリサ「はぁはぁ……」

上条「あ、アリサさん……?」

アリサ「…………え?」

上条「ど、どうしたんだ?」

アリサ「……」

アリサ(そ、そっか。夢か。うん、夢に決まってるよね……)

アリサ「何でもないよ?」

上条「でも凄い汗かいてるぞ?」

アリサ「何でもないから!」

アリサ(言えるわけないもん。いくら夢だからって当麻くんが男の人に取られたなんて……)ショボーン

今回はここまで
また今度

冬アニメは豊作だったなぁ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月15日 (火) 00:35:06   ID: 6HHOLSPK

続きが待ち遠しいぜ…

2 :  SS好きの774さん   2014年05月05日 (月) 00:54:10   ID: Amlm0onE

続き待ってます
戻ってくるよね?

3 :  SS好きの774さん   2014年05月08日 (木) 01:15:08   ID: jTxFge1-

こんなに素晴らしいSSなのに失踪したらダメだよ?

4 :  SS好きの774さん   2014年05月08日 (木) 22:29:39   ID: 8we-mzBR

続き楽しみにしてます
早く帰ってきてよー

5 :  SS好きの774さん   2014年05月21日 (水) 00:45:25   ID: q5YU6271

大丈夫か?ちゃんと戻ってくるよね?

6 :  SS好きの774さん   2014年06月05日 (木) 17:56:32   ID: 24WnY83H

続きが楽しみなんだよ!!

7 :  SS好きの774さん   2014年06月08日 (日) 09:50:21   ID: 0M12EKJP

ちょろっとー
続きまだー?

8 :  SS好きの774さん   2014年06月09日 (月) 18:55:22   ID: b3zPa2Yb

もう元スレ書き込みできなくなってるな
全然生存報告もしてないし、失踪確定か…

9 :  SS好きの774さん   2014年06月11日 (水) 17:54:21   ID: XskPA533

このssかなり人気が高いと思ったんだが…
なぜここでやめる?

10 :  SS好きの774さん   2014年06月13日 (金) 22:10:42   ID: KsDaOGE-

未完結で終了してしまったか…

11 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 10:59:50   ID: 3Eoow37G

作者の失踪に続き、書き込みもコメも少なくなったということはアリサの人気もなくなってしまったのだろうか?

12 :  SS好きの774さん   2014年07月06日 (日) 18:42:15   ID: D_ifch3P

もう廃墟と化してるな…

13 :  SS好きの774さん   2014年07月19日 (土) 19:33:26   ID: p3l-tTwl

裏切られた気分だ

14 :  SS好きの774さん   2014年07月20日 (日) 20:40:29   ID: TXebC3aP

書いた人はハッピーエンドまで責任もって書くべきなんだよ!!

15 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 14:12:05   ID: XQCCqp6v

※14
激しく同意です!

16 :  SS好きの774さん   2014年07月28日 (月) 20:54:52   ID: _EuwI8j7

作者は大罪を犯したようだ

17 :  SS好きの774さん   2014年08月05日 (火) 17:38:36   ID: joFu-eIP

誰か続き書いてください!!

18 :  SS好きの774さん   2014年08月09日 (土) 18:12:26   ID: XV6pRYHm

続きを頼むぜ!

19 :  SS好きの774さん   2014年08月19日 (火) 17:49:22   ID: K7wHg82N

アリサはかわいい。原作に出して上条さんといちゃいちゃしてくっつくべき。続編たのむ。

20 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 01:41:22   ID: x1Fg2cSh

おぉー、コメントを見る限り続きを待ち望むアリサファンはまだちゃんといるようだな
一安心…っというわけで続き早くして欲しい

21 :  SS好きの774さん   2014年08月24日 (日) 11:16:01   ID: nPfo-dZ7

コメントに同意してもらえる人が多くてとても嬉しいです。
そして続きがどうしても読みたいです。
どうかよろしくお願いします。

22 :  SS好きの774さん   2014年09月03日 (水) 23:04:56   ID: GhvaVkig

はよ

23 :  SS好きの774さん   2014年09月18日 (木) 20:03:10   ID: SZQ608pX

突然何も言わず消えてしまうのは酷いですよ…

24 :  SS好きの774さん   2014年10月03日 (金) 00:19:19   ID: pojK-rrT

おい、バディ・コンプレックス終わっちまったぞ?主さんやもうそろそろ戻ってきていいんじゃないか?

25 :  SS好きの774さん   2014年10月13日 (月) 21:41:36   ID: VbeLNcGJ

続きはー?

26 :  SS好きの774さん   2014年10月14日 (火) 18:02:27   ID: ggl8f8FK

早く続きが読みたいです!

27 :  SS好きの774さん   2014年10月14日 (火) 20:01:43   ID: Hj_adKUC

半年経ったけど、いまだにこのシリーズは根強い人気だな
ホント早く再開して欲しい…

28 :  SS好きの774さん   2014年10月31日 (金) 16:48:09   ID: b8YeqSwv

アリサファンは減ってきてしまっているのか?
再開望む!!!

29 :  SS好きの774さん   2014年11月01日 (土) 21:05:15   ID: GWLwWp9b

三ヶ月前から待ってるがまだなのかな……誰か続き書いて下さい

30 :  SS好きの774さん   2014年11月11日 (火) 15:07:54   ID: -B46x4Fd

かむばああああああっく
続きがみたいですぅぅぅぅ

31 :  SS好きの774さん   2014年11月17日 (月) 22:29:31   ID: aVCBYjT7

続きちょーきになる!!!
アリサ好きとしてこれは見たいー!!

32 :  SS好きの774さん   2014年11月24日 (月) 10:22:11   ID: PA44gtTZ

続きが…みたい

33 :  SS好きの774さん   2014年12月18日 (木) 20:08:46   ID: QJeNyVWS

まだかいなー

34 :  SS好きの774さん   2014年12月24日 (水) 19:26:12   ID: eZVGn9Xw

頑張ってくれー
(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ!

35 :  SS好きの774さん   2015年01月17日 (土) 16:38:56   ID: CWPdTIQ0

はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン応援してるからはよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン

36 :  SS好きの774さん   2015年01月20日 (火) 06:48:10   ID: 9Krd4tjs

ふぁいとー゜゜(´O`)°゜

37 :  SS好きの774さん   2015年02月04日 (水) 20:40:52   ID: CNXCGtbU

続き書いてくれ〜
応援してるぞ〜

38 :  SS好きの774さん   2015年02月05日 (木) 16:48:39   ID: _-azw6jc

頑張ってくださーい
応援していまーす

39 :  SS好きの774さん   2015年03月14日 (土) 19:17:50   ID: EQjALgYL

ふぁいてぃん‼︎

40 :  SS好きの774さん   2015年05月17日 (日) 21:53:35   ID: wJF5D836

頑張って続き書いてください。
楽しみにしてます。

41 :  SS好きの774さん   2015年05月24日 (日) 12:52:06   ID: Tq7L8ViH

はよ。

42 :  SS好きの774さん   2015年09月05日 (土) 01:37:18   ID: _u72zDCf

あくしろよ

43 :  SS好きの774さん   2015年10月25日 (日) 18:17:30   ID: pBJlt78B

あげてください
何でもしますから

44 :  SS好きの774さん   2015年12月29日 (火) 20:30:34   ID: pae8rR7J

あげてくださいませ~、お願いですの

45 :  SS好きの774さん   2016年02月08日 (月) 01:05:50   ID: UPyk6rUN

今からでも、俺は許容するから……戻ってくれ

46 :  SS好きの774さん   2016年10月14日 (金) 09:17:41   ID: 8rzdMbvv

もう2年かー、その時は学生だったのに俺はもう働いてる・・・
超電磁砲Sも終了して、三期が来るかどうかもわからない・・・ 
◆F4MR2PMJ2Mさん、三期が決定したら絶対に戻ってきてください!

禁書目録を見続けて何が悲しいかと言うと、当時見ていた上条さんよりも自分がいつのまにか歳上になっちゃってるのが時代の流れを感じさせて辛い・・・

47 :  SS好きの774さん   2017年02月06日 (月) 21:41:23   ID: n9fiAsGq

上条さんより年上?w精神年齢は下だろうから安心してくれ

48 :  SS好きの774さん   2018年02月14日 (水) 07:35:38   ID: _yiYCj9s

3期決定したから戻ってきてくれてもええんやで^^
頼むでほんま^^

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