海未「安価で穂乃果と何かします」 (88)

海未「おーい!穂乃果!こっちです、こっち」

穂乃果「海未ちゃんどうしたの?」

海未ちゃん「>>3をしましょう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395441473

海女体験

海未「海女です!」

穂乃果「海女?」

海未「そうです、昨年の朝ドラでも海女が出てました。もう今は海女の時代なのです!このブームに乗り遅れてはなりません!」

穂乃果「なにいってるの?今か学校でしょ?」

海未「知りません、お休みの電話をしますので、行きましょう」ズルズル

穂乃果「ちょっと!?海未ちゃん!引っ張らないで~!ちょっと・・・」

岩手県

海未「着きました!場所はよく分からなかったんで取り敢えず三陸海岸に来てみました」

穂乃果「海未ちゃん…穂乃果、まだ何が何だか…」

海未「だから海女だって言ったじゃないですか…ほら早速潜りますよ」

穂乃果「え?今から?許可とかいらないの?」

海未「知りません、大丈夫でしょう」

穂乃果「え?ちょっとまって!この寒さで海に入るの!?」

海未「大丈夫、死にはしません」

穂乃果「死ぬよ!?なんか今日の海未ちゃんおかしいよ!?」

海未「安価は絶対です。ほら私も入りますから」

ザバッ

穂乃果「」ガタガタ

海未「だらしないですねぇ、普段から寒さに慣れておかないからです」

穂乃果「」ガタガタ

海未「おー、いっぱい貝があります」

穂乃果「」ガタガタ

海未「いっぱい取ったら皆で食べましょうね」

海未「おや?あれは>>7!?」

死んだことり

海未「あれは!?」

穂乃果「」ガタガタ

ことり「」

海未「ことり!?」

海未「穂乃果!これは…」

穂乃果「」ガタガタ

海未「とりあえず、引き上げましょう」グイッ

ザパッ

ことり「」

海未「心肺停止しています…これは」

穂乃果「」ガタガタ

海未「死んでいる!」

三十分後

警部「あなたが第一発見者ですか?」

海未「はい、そうです。この子も一緒にいました」

穂乃果「はい…ううっ…ことりちゃん」グスッ

海未「穂乃果…気をしっかりもって…」

警部「遺体の状態を見るに死亡推定時刻は二時間前ということに…」

警部「申し訳ありませんが、あなたたちの二時間前のアリバイとそれを証明するものは?」

海未「それは…>>9

ミス

>>11

東京駅から新幹線に乗る私達の姿が防犯カメラに写っているはずです

海未「 東京駅から新幹線に乗る私達の姿が防犯カメラに写っているはずです 」

警部「なるほど…一応確認をとりますので…」




警部「あっ、本当に写ってるな…すいませんでした、これであなたたちのアリバイが証明されました」

海未「はい…」

穂乃果「グスッ…ことりちゃん、…どうしてぇ…グスッ…嘘だって…言ってよぉ…」

海未「穂乃果…元気出してください…グスッ…」

海未「>>13でもしましょう…」

ことりを錬金術で復活させる

海未「穂乃果…気を確かに…」

穂乃果「海未ちゃんはどうしてそんなに落ち着いていられるの!?」

穂乃果「ことりちゃんが殺されたんだよ!?」

海未「わかってます…だから、わたしも本気を出すときが来たようです」

海未「園田家に伝わる錬金術で…」

海未「はっ!」

キッミノテッデー キッリサイテー

ことり「」

ことり「」ピクピク

ことり「はっ!」

穂乃果「!?ことりちゃん!?」

海未「ふう、成功です」

穂乃果「ごどりちゃん!よがっだよぉ…、穂乃果…穂乃果…」ダキッ

ことり「ホノカチャン…」

海未「よかったです…」

海未「グフッ」ビチャ

穂乃果「海未ちゃん!?どうしたの!?」

海未「実は…園田流奥義錬金術は…ハァハァ…人間の生命エネルギーを元に成り立っているのです…」

ことり「ウミチァァァァァン!」

海未「大丈夫…です…ことり」

海未「生命エネルギーは>>16によって回復出来ます…」

わんこそば

海未「わんこそばです…」

穂乃果「わんこそば!?」

海未「そうです…わんこそばをしなければ…グフッ」

ことり「ウミチャン!」

穂乃果(お腹すいたのかなぁ?)

穂乃果「わんこそばなら盛岡が本場だよ!近場だからすぐたべれるからね!海未ちゃん!」




蕎麦屋

穂乃果「海未ちゃん、ついたよ!」

海未「うう…穂乃果…」

穂乃果「さぁわんこそばいくよ!準備してね」

ことり「最初はことりが食べさせてあげるちゅん」

穂乃果「よーい、スタート!」

チュルチュル…パクパクモグモグ

海未「…」コォォ

海未「うまい!どんどんもってこい!」ズズッ

ズルズルズルズルズルズル

海未「身体にエネルギーが満たされていく…」

海未「ふおおおおおおおおおおおおおおお」

穂乃果「戻ったね!海未ちゃん!」

ことり「凄いちゅん…200杯は食べたちゅん」

海未「さて、お腹も膨れたところで、ことりもあわせて>>18をしましょう」

東京のプールで水着撮影会

海未「東京のプールで水着撮影会をしましょう」

穂乃果「えっ?今度は撮影会?」

海未「そうです!」

穂乃果「また、なんで ?」

海未「スクールアイドルとしてのアイカツの一貫です。」

海未「あと、穂乃果の水着姿が見たいです!」

ことり「後者が本音ちゅん」

穂乃果「まあ…いいけど」

穂乃果「でも、それなら他のメンバーも呼ぼうよ」

海未「そうですね>>19(複数可)を呼びましょう」

なにをやってるんだ

>>20

いまの無しね

>>24

エリーチカ

海未「もっと巨乳枠が必要ですね、絵里を呼びましょう」

穂乃果「絵里ちゃんね、連絡しておくよ」

穂乃果「じゃあ、早速東京に戻ろう」

ことり「ホノカチャン、ホノカチャン!」

穂乃果「なに?ことりちゃん、えっ?そらをとぶで連れてってくれるの?」

海未「さすがことりです」

ことり「いくよ!」バサバサ

音ノ木坂学院

絵里「ほのか~来たチカ!」

穂乃果「お!絵里ちゃん!」

海未「急に他所のプールは用意出来ませんでしたか…」

ことり「早速やるちゅん」

プール

穂乃果「寒い」ガタガタ

絵里「ほのか、だらしないチカ!」

ことり「えりちゃん元気ちゅん」

海未「三人とも似合ってますよ」

穂乃果「海未ちゃん!なんで海未ちゃんは水着にならないの!?」

海未「私は遠慮します」

穂乃果「散々引っ張り回しといて…」

海未「まあまあ、ほら、お客がきましたよ」



>>27「おーい!きたよー」

希「なんか撮影会やってるらしいやん?うち撮りまくるよ」

海未「ええ、いい娘揃ってますよ」

穂乃果「その言い方やめて」

希「おおー!三人ともええやん!」

希「えりちのはち切れそうなおっぱい」

希「ことりちゃんの健康美おっぱい」

希「穂乃果の成長中おっぱい!どれもワシワシしたいわ~」

希「とりあえず、えりちワシワシ」ワシワシ

絵里「いやー!のぞみ!やめるチカ!」

穂乃果「いや、写真とれよ」

海未「あなたは私がワシワシしてあげます」

穂乃果「いやー!」

ことり「ことりのこと、忘れてませんかー?」

しばらく後

穂乃果「ハァハァ」

海未「そろそろお開きということで」

海未「段々メンバーも増えてきましたね」

海未「>>30をしましょうか」

ことりを殺した人に復讐

海未「ことりを殺したひとに復讐をします」

穂乃果「そうだね、忘れてたけどことりちゃん一度殺されたんだよね」

穂乃果「許せないよ!私の大切な友達に!」

海未「まったくです!」

穂乃果「ことりちゃんを殺した犯人は誰!?」

ことり「それは、>>33ちゅん」

タコ

ことり「タコちゅん」

穂乃果「タコ!?」

希「スピリチュアルやね」

ことり「ことりがぷかぷか気持ちよく浮いてたら、タコに脚を捕られて… 沈められたんだちゅん」

海未「なるほど…あの辺りにはそれほどの大タコが生息していたのですね…」

絵里「恐ろしいチカ…」

海未「よし…それじゃあ復讐に行きましょう」

穂乃果「ええっ!?業者とか漁師さんとかに頼まないの?」

海未「何いってるんですか、穂乃果、さっきまであんなに怒ってたじゃないですか」

ことり「激おこちゅんちゅん丸ちゅん!」

海未「ほら、行きますよ」

海未「ことり!そらをとぶ!」

バサササササ

再び三陸海岸

穂乃果「もしかして…また潜るの!?」

海未「当たり前でしょう、じゃなきゃどうやって探すんですか…」

穂乃果「寒いよぉ!」

希「大丈夫やで、うちのスピリチュアルパワーですぐ見つけたるわ」




希「おっ!あの岩の下あたりが怪しいなぁ」

海未「成る程、それではどうやって復讐しましょう」

海未「>>37で」

潜って銛でつく

海未「潜って銛で突きましょう」

海未「とったどーってやりたいですし」

ことり「ことりみたいに沈められないように気をつけるちゅん」

穂乃果「もうなにも言うまい」

絵里「わーい!海水浴チカ!」

希「ふふっ、えりちはうちが守ったるしな」

水中

穂乃果「あっ、いた!大きいなぁ」

ことり「怖いちゅん」

海未「一斉に銛で突きましょう」

絵里「わかったチカ!」

海未「それでは…せーのっ!」

スボッ

タコ「」ウオーーー

クネクネ

絵里「気持ち悪いチカ」

海未「ああっ!やっぱり銛で突いただけでは…あの巨大なタコには敵いませんでした」

タコ「うおー」ニュルニュル

シュルルルルル パシッ

ことり「ちゅん!」ググッ

絵里「チカァ!」ググッ

海未「ああっ!ことりと絵里がタコに捕まっちゃいました!」

ペロッ

ことえり「「いやーん!」」

穂乃果「あっ、水着が脱がされちゃった!」

希「なんてやらしいタコなんや」

絵里「ううっ…ニュルニュルするチカ…」

希「このままやとマズイで!」

穂乃果「海未ちゃん!どうしたら…」

シュルルルルル

穂乃果「あっ!助けてぇ!海未ちゃん!」

海未「穂乃果!」

穂乃果「水着脱げちゃう!ああっ!」ポロリ

海未「ぶはっ!」ハナヂブー

希「海未ちゃん…真面目な話、鼻血出してる場合とちゃうで…なんとかせんと」

海未「え、ええ…」

海未「>>43をします!」



ラブアローシュート

海未「くっ…こうなれば…」

海未「皆のハート打ち抜くぞ~!!」

海未「ばぁん!(はぁと)」

希「ちょっと寒くないかな?」


タコ「ラーブラーブラーブ」シュウウ


希「あれ?タコが浄化されとる!」

希「海未ちゃんはプリキュアか何かなのか…」

絵里「チカァ…」

ことり「ちゅん…」

希「おお!えりちもことりちゃんも無事か!」

穂乃果「」

希「あれ?穂乃果ちゃーん!穂乃果ちゃーん!どうしたん!?」

海未「穂乃果はタコの一番近くにいましたからね…ラブアローシュートを一緒に食らってしまったんでしょう…」

希「そんな…」

穂乃果「」


穂乃果はどうなった?
>>46

ことりラブ

海未「ラブアローシュートが邪悪なもの以外を貫いた時の効果は私にもわかりません」

希「なんやそれ!穂乃果ちゃんはどうなってしもうたんや!」

穂乃果「」ピクピク

海未「穂乃果!目を覚ましましたか…」ホッ

希「よかった…」

穂乃果「…りちゃん…」

海未「え?」

穂乃果「ことりちゃん!」ダキッ

ことり「ピィッ!」

穂乃果「ことりちゃん、穂乃果やっとわかったんだ…私はことりちゃんが好き!」

穂乃果「好き好き!愛してる」ガバッ

ことり「ちゅん!?」

海未「!?」

海未「こら!穂乃果!何やってるんですか!離れなさい!」

ことり「ちゅん…」

穂乃果「ことりちゃん好き好きー!おっぱいモミモミ、脇ペロペロ、ほっぺチュッチュッ」ベタベタ

希「えりちは見たらあかんで」

絵里「チカァ…」

ことり「ホノカチャン!ホノカチャン!」ガバッ

海未「ことりまで!乗り気になるんじゃありません!」

海未「しまった…どうすれば、このままじゃ交尾が始まってしまいます」

海未「>>49をします!」

穂乃果にことりが嫌いになる薬を飲ませる

海未「こうなったら…少しゲスいですが…」

海未「のぞみ、あれを」

希「ええっ?あれはアカン!もし穂乃果ちゃんがことりちゃんを嫌ったら、ことりちゃん死んでまう!」

海未「いや、恐らく大丈夫です」

希「なんで!?」

海未「飲ませればわかります…はい穂乃果」スッ

穂乃果「チュッチュッ……ゴクッ」

穂乃果「あばばばばばばばばば、穂乃果、ことりちゃんになんてことを!」

希「あれ?普通やな…もしかしてラブアローシュートの効果と中和されたんか」

海未「そのようですね」

ことり「残念ちゅん」


海未「さて、復讐も終わりましたし、そろそろ帰りましょうか」

東京

バサササササ

ことり「ツイタヨー」

海未「ことり、お疲れ様です」

海未「さて、次は>>52をしましょう」

歌の練習

穂乃果「歌の練習?」

海未「そうです!ダンスの練習はいつもやってますけど、歌のちゃんとしたレッスンはあまりやってません」

穂乃果「たしかに」

海未「歌唱力もアイドルにとって大事ですからね」

海未「それじゃあ、歌といえばっていうあの人を呼びましょう」

海未「おーい!>>54

理事長

海未「おーい!理事長ー!」

理事長「呼んだかしら」

穂乃果「」ズコー

穂乃果(スタァじゃないのか…)

海未「理事長!私たちに歌のレッスンを!」

理事長「私のレッスンは厳しいわよ?」

海未「大丈夫です。絵里の練習も辛いですが、なんとかやってます」

理事長「そう…本気なのね」

理事長「じゃあ…まず>>56をするのです!」

高地トレーニング

理事長「高地トレーニングをするのです!」ビシッ

穂乃果「成る程、肺を鍛えるんだね」

理事長「そうよ」

海未「それでは行きましょう!丁度いい場所を知ってます」

理事長「ことりもトレーニングするから、私が送ります」

バサササササ

某地

海未「つきましたね…ここはもともとスキー場だったのですが、降雪量の低下に伴い閉鎖された所です。」

絵里「トレーニングにぴったりチカ!」

希「うわぁ…ここでトレーニングするんか…」

穂乃果「みんな!辛いと思うけど頑張ろっ!皆でラブライブに行くために!」

海未「流石です、穂乃果!全員揃ってはいないですが」

ことり「ことりも頑張るちゅん」

理事長「それじゃあトレーニングの内容を説明するわ」

理事長「まず、ここから丘の頂上まで続く道がわかる?」

海未「わかります」

理事長「そこを走って上りなさい」

希「道って…ほとんど山道やんか」

理事長「頂上に登ったら、そこから比較的緩やかなさかを下りてきてスタート地点に戻ってきなさい」

穂乃果「あわわ」

絵里「思ったより楽そうチカ!」

理事長「ふふっ、それじゃあゆっくりでいいから一周走ってきなさい」

走り中

海未「別に辛くはないですね」

穂乃果「そうだね」

ことり「でもスピードだしたらしんどそうちゅん」

絵里「あっ、急な坂が見えたチカ!」

希「ひゃー、近くで見たら凄い急やな」

海未「…!?」

海未「なんですかこの坂は!?」

穂乃果「体力がみるみるうちに吸いとられて…」

ことり「きつい…」

理事長「どう?神社の階段の比じゃないでしょ?」

希「これは…」

絵里「堪らないチカ!」

海未「次は下りですか…」

ことり「下りは行けそうちゅん」

タタッ

穂乃果「下りだとスピードが出ちゃうね」

希「あれ?足がとまらん!」

絵里「こけちゃうチカ!」

理事長「そう、この下り坂は走るときはスピードを抑えるためのブレーキが必要よ」

海未「成る程、それで更に体力が奪われるのですね」

全員「はぁはぁ」

理事長「どう、疲れたでしょ?」

海未「はい…正直舐めてました」

理事長「改めてなさい。ここは足しげく通うアスリートたちからは地獄の丘と言われているわ」

穂乃果「地獄の丘…ゴクッ」

理事長「あなた方にはここを15周して貰います!」

全員「ええー!?」

海未「15!?」

理事長「インターバルは設けるわ」

ことり「ううっ…」

理事長「酸欠には注意しなさい、ボンベはあるから」


3周目

海未「ぜぇ…ぜぇ…3周目にしてこのキツさ…」

理事長「はい、四周目!」

穂乃果「ええー?もう!?」



10周目

ことり「」フラフラ

15周目

希「次がラストや…」

絵里「エリチカもう足の感覚が無いチカ…」

海未「後1周だけです。頑張りましょう」

穂乃果「うん」






海未「ぜぇ…ぜぇ…」

穂乃果「もうちょっと…」

バタッ

希「ゴールや…」バタッ

絵里「やったチカ…」

ことり「」フラフラ

理事長「皆、よくやったわ、…っと言いたいけれど…」

理事長「まだ、このトレーニングは終わりじゃ無いわ」

希「ひえっ…」

ことり「…嘘…ちゅん」

海未「…まだ?」

理事長「これからタイムトライアルして貰います」

理事長「目標タイムを切れるまでやめることは許されないわ」

海未「無理です…そんな…」

穂乃果「…やろう、最後までやり遂げよう」

穂乃果「私たちはスクールアイドルのトップに立つんだ、このくらいの壁乗り越えられる!そうでしょ皆!」

全員「」コクッ

理事長「いい覚悟だわ、行ってきなさい」




海未「はぁはぁ…」

理事長「さすがにキツそうね、疲労が溜まってるんだわ」


更に3周後

絵里「やったチカー!タイム切れたチカ!」

希「うちも切れた!」

2周後

穂乃果「はぁはぁ…終わった」

海未「ぜぇ…ぜぇ…私も…」

海未「…これで終わったんですか?」

希「いや…まだや…ことりちゃんが…切れてへん…」

ことり「…」コヒューコヒュー

海未「ことり!酸素です!」プシュー

ことり「ハァハァ…ゼェ…ゼェ」

穂乃果「こ、ことりちゃん…」

海未「理事長!ことりはもう駄目です!これ以上無理はさせられません!」

理事長「そうね…残念だけど…」

ことり「まだ…ちゅん」

ことり「ことりはまだ…ちゅん!」

海未「こ、ことり」ポロポロ

ことり「こんなところで終われないちゅん」

希「ことりちゃん…あんた…」

絵里「頑張るチカ!」

ことり「いくちゅん」タタッ

ことり「ハァ…ハァ…ゼェ…」

海未「ことり…駄目です…これではタイムが…」

理事長「…」

穂乃果「!」ダダッ

海未「穂乃果!」

絵里「ほのか!」

希「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「私、ことりちゃんを引っ張る!」

穂乃果「私たちの壁は一緒に乗り越えるんだ!」

海未「ふふっ、穂乃果らしい…」

海未「では、私は背中を押します!」ダダッ

希「穂乃果ちゃんには敵わへんなぁ…うちは肩を貸すで!」ダダッ

絵里「エリチカいっぱい応援するチカ!」ダダッ

ことり「みんな…」ゼェ…ゼェ…

理事長「素晴らしいわ…」ポロポロ

理事長「いいわ!そのスピードならタイムを切れるかもしれない!」

理事長「あと10秒!」

ことり「ちゅん!ちゅーん!」ダダッ

ことり「ゴールちゅん!」

海未「理事長!タイムは!?」

理事長「皆落ち着いて聞きなさい…」

全員「ゴクッ…」

理事長「8分59秒、合格よ!」

穂乃果「うわぁー!やったんだ!穂乃果たちやり遂げたんだ!」ポロポロ

海未「ええっ!」ポロポロ

ことり「うえーん」ボロロ

希「スピリチュアルやね」

絵里「ハラショー!」ピョンピョン

理事長「あなた達はやり遂げました…アイドルの歌にとって必要なこと…それは仲間と心を一つにして歌うことよ!」

理事長「あなた方はもうどこに出しても恥ずかしくない立派なアイドルよ!」

バサササササ

東京

穂乃果「さあ、海未ちゃん!穂乃果、たぎってきちゃったよ!」

ことり「ことりもちゅん」

希「皆の心が一つになったんや!」

絵里「やることは一つチカ!」

海未「ええ!最後の安価になります。」

海未「>>76をしましょう!」

デート

海未「デートをしましょう!」

希「えっ?」

ことり「は?」

絵里「チカ?」

海未「いや、だからデートをしましょう」

穂乃果「えっ?」

穂乃果「いやいや、穂乃果たち、特訓で一つになって、最高に盛り上がってたじゃん!」

海未「いや、いきなりライブとかは無理でしょう」

穂乃果「そんないきなり、リアルにならないでよ!」

海未「ふふっ、ごめんなさい…でも次のライブは準備して最高のライブにしましょう!」

絵里「講堂を抑えとくチカ!」

希「さすがえりちやなぁ」

ことり「ちゅん!」

穂乃果「あははっ、最高に肩透かしを食らっちゃったよ!」

穂乃果「でも、そうだね、皆で最高のライブにしよう!」

海未「でも、その前にデートですよ」チュ

おわり
見てくれた人ありがとう
安価処理能力なくてごめんね

ついでに言うとこのトレーニングは実際やりました

こんなトレーニングをするとか何部なんだよwww
陸上部か?

>>84
ラグビーだよ!
あれよりしんどい事はやったことない

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom