モバP「飛鳥と蘭子とたまに凛」 (15)



ー事務所ー


モバP「ーーーそれで言ってやったんですよ、『おいおい俺の体はキャンディじゃないんだぜ?』って」

ちひろ「まぁ脇汗をなめるのは確かにいただけない……あ、飛鳥ちゃんおかえり」

飛鳥「ただいま、相変わらず二人の会話は謎だね」

モバP「まぁそこで俺も目が覚めて『俺の体はまさしく原子力発電所だぜ』ってきめたんですけどね」

ちひろ「よくて水力ですね」


モバP、ちひろ『HAHAHAHAHAHAHA!』

あ飛鳥(蘭子先輩まだかなぁ)

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飛鳥(今日の蘭子先輩の予定は……さすがに多忙だね、あと二時間は帰ってこないか)


モバP「そういえば脛毛と脇汗で思い出したんですけど俺の乳首はスイッチだって言いましたっけ?」

ちひろ「押したらどうなるんです?」

モバP「コーラが出てきますね」


飛鳥(蘭子先輩……ボクが初めてこの事務所で出会えた大切な存在……)


モバP「ちひろさんの乳首はスイッチですか?」

ちひろ「女の子のスイッチは間のクレバスにあるんですよ」


モバP、ちひろ『HAHAHAHAHAHAHA!』


飛鳥(そう例えるなら魂の共鳴……平凡な日常を砕いた英雄とも言えるね……)


モバP「あ、印鑑が尻の割れ目に……」

ちひろ「フゥー!!せっくしぃぃぃー!!」



モバP「あ、見てくださいよちひろさん!花が咲いてますよ!」

ちひろ「捕食!!!」ガブッ

モバP「なんてロックンロール……!」ガクガク


ピロンッ

飛鳥(あ……蘭子先輩からラインだ)

蘭子『同志よ、常闇の時限は無数か?』


モバP「ぐへへへへwwwwお前の子供は預かったwwwwww」

ちひろ「だがお前の母親は私が預かった!!」


飛鳥(えっと…)スッスッ


飛鳥『今日の夜かい?空いているよ』



ちひろ「オラァ!!!てめぇの母親の背中にラブアンドピースってタトゥー入れられたくなかったら幸福しろぉ!」

モバP「堪忍やー!!!せめてバイオハザードにしておくれやすぅ!! 」

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