海未「おはようございます(ハァハァ…今日も穂乃果は可愛いですね)」 (51)



海未「それでですね、昨日穂乃果のパフェを食べる幸せそうな顔がもう可愛くて可愛くて……」ペラペラ

ことり「海未ちゃんその話三回目だよ……」

海未「何回でも話したいんですよ、聞いてください」

穂乃果「海未ちゃーん、ことりちゃーん!おはよう!」

ことり「おはよう!穂乃果ちゃん」

ことり(助かった…)ホッ

海未「遅いですよ、明日はもっと早く起きてください」

穂乃果「ごめんね~(あぁ~海未ちゃん今日も可愛いなぁ、厳しい事言うけどその優しい顔が、とってもキュートで、穂乃果堪らないよぉ)」

海未「もういいですよ、さあ行きましょう(ああ穂乃果、そのお茶目な可愛い顔が堪らないです。今日も穂乃果は最高です)」

ことり(こいつら…)ジトー

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教室

先生「~であるからして…」

海未「…」カキカキ

穂乃果「…」ジー

穂乃果(海未ちゃん…集中してるなぁ、横顔カッコかわいいなぁ…あのキリッとした表情いいなぁ、ちゅっちゅしたいなぁ)

ーーー

穂乃果「Zzz」スヤスヤ

海未「…」チラッ

海未(穂乃果、また寝ていますね…あぁ涎をたらして、だらしない…でも本当に可愛いですね、あの寝顔ペロペロしたいです、ペロペロ!)

昼休み

穂乃果「いやー今日もパンがうまい!」パク

海未「太りますよ?」

ことり「あはは…」

穂乃果「練習もしてるし大丈夫だよ~」

穂乃果(うそ、もしかして穂乃果、少し太ったかな?そうだとしたら海未ちゃんに嫌われちゃう…)

穂乃果「でも…食べ過ぎないようにしようかな…」

海未「それがいいです」

海未(!?どうしましょう…もしかして穂乃果を傷付けちゃいました!?私の愚か者!パンをたべる穂乃果の幸せそうな顔が最高に可愛いのに!)

放課後

穂乃果「ハァハァ」ササッ

穂乃果「ミッションスタート!」ボソッ

穂乃果「海未ちゃんの体操服ゲット!」

穂乃果「フモフモ」クンクン

穂乃果「いい匂い…最高」

穂乃果「おっと、そろそろ…名残惜しいな…」

穂乃果「…そうだ!いい事思いついた!…くふふっ」

穂乃果「海未ちゃんの体操服と穂乃果のを入れ替えて…っと、これで家に帰ってからも楽しめるね」

練習後

海未「今日はちょっと用事があるので、先に着替えて帰りますね」タタッ



部室

海未「…よし、ずっと前から計画してた計画を今日実行しましょう…」

海未「穂乃果の体操服と私のを入れ替えて…」

海未「ううっ…本当は今クンカクンカしたいですが、すぐに皆来るでしょう、我慢しなければ」ササッ

海未「これで今夜は…うふふ」

同時刻

穂乃果「えっ、海未ちゃん…一緒に帰れないのか…」

穂乃果「ことりちゃーん、かえろー?」

ことり「うっ、うん…」



穂乃果「それでねー、海未ちゃんのタオルを借りたんだよ~いいでしょ……そのあと家で……」ペラペラ

ことり(その話昨日聞いたよ…四回ほど)

ことり「ほ、穂乃果ちゃん家についたよ~それじゃあね」

穂乃果「ばいば~い」

ことり「ばいばい」

ことり(ふたり揃って勘弁してくれ…もうばらしてやろうか)

こうさかけ

穂乃果「くふふっ、体操着楽しみだなぁ」

ゴソゴソ

穂乃果「よーし!いただきまーす!」ガブッ

穂乃果「あれ?海未ちゃんの匂いがしない?」

穂乃果「おかしいな?…ってこれ穂乃果のじゃん!」

穂乃果「しくじったか…いや、も、もしかしたら…」カタカタ

穂乃果「海未ちゃんにバレた?ど、どうしよう…」

穂乃果「…ヤバいかも」ガタガタ

穂乃果「だ、大丈夫、大丈夫何とかなるよ…」

穂乃果「こ、こんなときは…」

穂乃果「じゃじゃーん!お小遣いはたいて買った海未ちゃんフィギュア!」

穂乃果「夏色バージョンだよ!はぁぁ…可愛いなぁ海未ちゃん…」

穂乃果「キレイな体だなぁ…くびれが凄いセクシーだよ」

穂乃果「おへそペロペロ、脇ペロペロ」

穂乃果「この明らかに盛ってる胸ペロペロ」

穂乃果「はぁ、ことりちゃんに電話しよう」プルルル

穂乃果『あー?ことりちゃん?もしもし…』

穂乃果『それでね~ほっぺにケチャップ付けたままの海未ちゃんが可愛くて……』ペラペラ

穂乃果『ことりちゃん?聞いてた?』

穂乃果『……そう?うん、わかったー、じゃあねまた明日!』プツッ

穂乃果「さて、じゃあ海未ちゃんの歌声を聞いて寝よう」ピッ

ロリマイラー ロリマイハー

穂乃果「……ことりちゃんずるいなー、穂乃果も海未ちゃんとデュエットしたいよぉ」

穂乃果「…今日はうみニーして寝よ」

そのだけ

海未「うふふふふ、今日はこれで楽しみましょう…」

ゴソゴソ

海未「さあ、クンカクンカ」

海未「あれ?あんまり穂乃果の匂いがしない…」

海未「あれ、これ私のじゃないですか!?」

海未「??」

海未「入れ替えたつもりになってたんですかね…」

海未「残念です…」

海未「はぁぁぁ…こんなときは」

ブシモ

海未「スクフェスで穂乃果にセクハラでもしますか」ポチポチ

スマホ「え、ちょっとやだ、なに触ってるのっ?!」

スマホ「ちょ、ちょっとだけだよ…?」

スマホ「そんなことされたら照れちゃうよー」


海未「はぁ、…至高の一時です…」ポチポチ

スマホ「くまさん穂乃果にも構ってよー」

海未「ぶはっ!…このセリフはいけません!可愛い過ぎるっ、私を[ピーーー]気ですか…」ポチポチ

スマホ「穂乃果の笑顔、色んな人に届けられるかな?」



海未「……天使かな?」

海未「はぁ~、やっぱり穂乃果は最高ですね」

海未「この感動をことりに伝えなければ……」プルルル

海未『もしもし、ことりですか?……』

海未『……それでもう私穂乃果の笑顔が眩しくて、堪らなかったんです。それでそのあと……』ペラペラ

海未『あら、そうですか。それではまた明日。おやすみなさい。』

海未「ふぅ」

海未「もぎゅっとのpvでも見て寝ましょう」

ワータシーヲーミテー

海未「……」ポロポロ

海未「もぎゅっとpvの穂乃果が美しすぎて涙が出ました……」

海未「はぁ……ほのニーをして今日は寝ましょう」

みなみけ

ピロピロ

ことり「あっ、穂乃果ちゃんからだ」

ことり『もしもし…』

ことり『…』

ことり『…聞いてたよ!』

ことり『ふんふん、あっ穂乃果ちゃん、もうことり寝る時間だし…』

ことり『じゃあまた明日ね、はーい』

ことり「はぁ…今日も長かった…」

ピロピロ

ことり「またか…」

ことり『もしもしー』

ことり『うんうん…そうだねー』

ことり『…』ウツラウツラ

ことり『ごめんね、海未ちゃん。ことりもう寝なきゃ…』

ことり『うん…じゃあね』

ことり「」バタッ

ことり「こいつら…私を衰弱死させる気か?」

翌日練習後

穂乃果「穂乃果、用事あるから先にかえるね~ばいばーい!」タタッ

穂乃果(今日は作戦を変えて、穂乃果の体操服と間違えたふりして海未ちゃんのをゲットしたよ!)

穂乃果(あっ、これは駄目だ…家に帰るまでなんて我慢できない…)

穂乃果(学校のトイレでうみニーしちゃおう)ガチャ

穂乃果(海未ちゃんの体操服いい匂い…)

穂乃果(すーはーすーはー)クチュクチュ

海未「穂乃果はすぐ帰りましたか…」

海未「ことり、私は弓道部に顔を出してくるので失礼します」タタッ



海未(ぐへへ、今日幸運にも穂乃果が私の体操服を間違えて持って帰りました…)

海未(そして、今私が手にしてるのは穂乃果の体操服…)ムラムラ

海未(ああ…我慢出来ません…もう学校でほのニーしちゃいましょう)ガチャ

海未(おや?誰か入ってる…)

海未(隣でしてても、バレませんよね!?)

海未(はー穂乃果の体操服は最高です)クチュクチュ

海未「ん…んっ」クチュクチュ

海未(穂乃果ぁ、穂乃果、穂乃果穂乃果!)

海未「んっんっ…」クチュクチュ

穂乃果(海未ちゃんの匂い、海未ちゃんの匂い…海未ちゃん海未ちゃん!)

穂乃果「あっんっ…」クチュクチュ





ことり(なにやってんだこいつら)

今書いてる



海未「穂乃果が穂乃果で穂乃果の穂乃果に穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果」

穂乃果「海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん」

ことり「…」ピクピク

ことり「チューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

スクフェスやってくる
今日終わらせるよ

ことり「もう駄目だ…ことり、これから、あのふたりのキチに揉まれ続けて壊れてしまうんだ…」

ことり「誰か…誰かたすけてぇぇぇぇぇぇ」

?「チョットマッテテー!!」

ことり「あなたは…」

ことり「かよちゃん!!」

花陽「ことりちゃん、花陽のセリフ取っちゃやだよう」

花陽「ってそれどころじゃないよね…何があったの?ことりちゃん、やつれて見えるよ…」

ことり「…グスッ…かよちゃーん!」ダキッ

ことり「…かよちゃん、あのね…」グスッグスッ

花陽「ことりちゃん…」ナデナデ

花陽「…そうだったの・・・辛かったね、ことりちゃん…」

花陽「ことりちゃん!もう大丈夫だよ、ことりちゃんには私たちがいるから!」

ことり「かよちゃん…」

花陽「とりあえず、皆にも聞いてもらおうよ!」

ことり「うん…そうする、ありがとう!」

部室

花陽「ええー、皆さん!お忙しい中お集まり頂きまことにありがとうございます。」

真姫「ホントよ!今日練習休みよ?勉強しなきゃいけないのに!」

ことり「ごめんね、真姫ちゃん…」

絵里「まあまあ真姫、全員集めるってことはきっと重要な事なのよ」

希「全員?穂乃果ちゃんと海未ちゃんがおらんよ?」

花陽「そう、今日集まってもらったのは穂乃果ちゃんと海未ちゃんそしてことりちゃんに関することなの」

凛「?」

花陽「実は穂乃果ちゃんと海未ちゃんのことでことりちゃんが悩んでるの」

にこ「そうなの?ことり」

ことり「うん…」

絵里「…私たちにも話してくれないかしら」

ことり「うん…実はかくかくしかじかで…」

全員「……」ヒキツリ

にこ「そ、そう…」

真姫「なによ、そんなこと?」

ことり「そんなことじゃないよ!本当に辛いんだから!」

絵里「まあ、私にも思う節はあるわ」

絵里「あれはpv撮影の時だったわ…海未に試し撮影をとったあと動作チェックがしたいといわれて、カメラを貸した時のこと…」

回想~

絵里『海未?動作チェック?だっけ、終わった?』ガチャ

海未『ぐへへ、穂乃果かわいいです、試し撮影を見られるのはメンバーの特権です!ああっ!ここ際どいですね!けしからん!…』

絵里『oh』



全員「…」

真姫「実は私も…」

回想~

穂乃果『真姫ちゃーん、真姫ちゃん、新曲ってもう出来た?』

真姫『出来たけど、聞かせるのは皆の前でよ?』

穂乃果『ううっ…わかってるよぉ、』

穂乃果『あのね真姫ちゃん、海未ちゃんから歌詞もらってるでしょ?』

真姫『え?歌詞?あるけど…』ゴソゴソ

真姫『はい、これ?』

穂乃果『これちょっと借りてもいい?』

真姫『べつに、ちゃんとした別の紙に写してあるしいいけど…』

穂乃果『ホント?じゃ、借りてくねー!』サッ



真姫『…歌詞なんて、どうするのよ?』

真姫『気になるわ…跡をつけましょう』

真姫『あっ、いたいた』コッソリ


穂乃果『あふん、海未ちゃんの書いた字も素敵だよぉ…何度も書きなぐった跡が…ああこんなレアなものゲット出来るなんて…穂乃果幸せ…』

穂乃果『…作曲の真姫ちゃんを除くと、穂乃果が初めてこの歌詞を読んだことになるのかぁ…ふぁぁぁぁぁ』

穂乃果『海未ちゃんは何を思ってこんな切ない歌詞を書いたんだろう…気になって今夜、眠れないよ…』

真姫『えっ?』

花陽「うわぁ…」

希「これは…」

にこ「そして二人の親友であることりは、二人の激情の捌け口に…」

凛「ことりちゃん…」ウルウル

ことり「ことりは最初は…親友として二人の役に立てるならって思ってたけど…」

ことり「二人があんなに不器用だったなんて…」

ことり「ことりはね…二人の幼なじみだから、親友だから…二人が相思相愛なら、結ばれてほしいなって思うんだよ…」

絵里「ことり…ハラショーよ」ポロポロ

希「スピリチュアルやね」ポロポロ

絵里「よし!こうなったら、私達が一肌脱ぎましょう!」

絵里「二人の為にも…そして今まで頑張ってきたことりの為にも」グッ

ことり「絵里ちゃん…」

絵里「皆もいいわよね?」

全員「…」コクッ

ことり「みんなぁ…」ジワッ

ことり「ありがとう…」ポロポロ

ことり「でも、どうやって…」

絵里「簡単よ、バラしちゃえばいいのよ、お互い変態だってことをね」

ことり「そんな…ことりもそれは考えたけど、大丈夫かな?変なことにならないかなぁ…」

絵里「大丈夫!変態は変態を呼ぶ!きっと変態同士イチコロだわ」

絵里「二人が恋人同士になれば、二人の行き場のない気持ちがことりに向かうことも無いでしょう」

希「それでええんとちゃう?」

真姫「でも、どうやってバラすの?バラし方によってはどちらか一方を傷つけることになりかねないわ」

花陽「いい方法を思いつきました!二人同時にお互いの変態性を見せればいいんです!」

にこ「相手にも変態なとこがあるって、お互いにわかるもんね!」

凛「かよちん凄いにゃー」

絵里「それじゃあ、私が指揮するから、準備に取りかかってちょうだい!」

翌日

絵里「よし!準備できたわね」

絵里「それじゃあ、作戦を確認するわ、まず…」

ことり「ことりが用意した衣装の試着といって、二人を別々に呼び出すんだね」

絵里「そうよ、そしてその部屋はカーテンで仕切ってあって向こう側がわからないようになってるわ」

希「そこにお互いの衣装を置いておく…と」

絵里「そうすれば、二人は…」

にこ「確実にオナり出すわね…」

真姫「ちょっとにこちゃん…言わないでよ!///」

ことり「気付かず隣り合った個室でシてた二人だしね」

絵里「そうして二人が行為をはじめたら…カーテンを落とす」

絵里「そういう細工をしてあるわ、カーテンを落とすタイミングが鍵ね」

ことり「…みんな、ありがとう」

絵里「何をいってるの、仲間なんだから当然でしょ?…それじゃあ皆準備はいい?」

絵里「作戦決行よ!」ビシッ

ことり「海未ちゃ~ん、ちょっといい?」

海未「なんですか?」

ことり「新しい衣装の事なんだけど……」


説明中


ことり「じゃあ試着してね、ことりちょっと用事があるから、戻ってこないけど、試着終わったら帰っていいよ」

海未「わかりました」ガララッ

ことり(よし、穂乃果ちゃんのほうは絵里ちゃんが時間差で連れてきてくれる…)

部室

ピッ

海未『あれ?これ穂乃果の衣装じゃないですか、わたしのは?』


にこ「あっ、写った写った」

希「今のところ順調やね」


穂乃果『海未ちゃんの衣装…ごくり』


花陽「こっちもOKだよ」

真姫「じゃあ、二人がオナり出したら、細工を作動させるわね」

海未『穂乃果の衣装…これ、Mスタのやつですね…くんくん』


にこ「おっ、海未がくんかくんかし始めたわ」


海未『穂乃果の衣装、穂乃果の衣装』スンスン

海未『穂乃果…穂乃果…』クチュ


凛「あっ、し始めたにゃ」

絵里「今更だけど、本当に始めるとは…」

パラッ

真姫「あれ、カーテンの細工が…あれ?」

パララララッ バサッ

凛「カーテン取れちゃったにゃ!」

にこ「うそっ!穂乃果まだオナってないわよ!」

バサッ

海未「えっ?」クチュ

穂乃果「えっ?」

海未「穂乃果?」

穂乃果「う、海未ちゃん?何やって…それ穂乃果の衣装?」

海未「いやああああああああああああああああ」ダッ

穂乃果「う、海未ちゃん!?」

海未(見られた、見られた…穂乃果に!嫌われてしまった!絶対嫌われた!)ポロポロ

穂乃果「えっ?え?」オロオロ

絵里「!?」

希「これは…」

真姫「もうっ!なんでカーテンがとれたの!?」

凛「海未ちゃん泣いて走って行っちゃったにゃ」



ことり「……」ダッ

花陽「ことりちゃん!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「こ、ことりちゃん…海未ちゃんが……」ジワッ

ことり「穂乃果ちゃん!ことりの言うことよく聞いて!」

穂乃果「う、うん…」ビクッ

ことり「あのね、海未ちゃんはある女の子が大好きなんだよ」

ことり「でも海未ちゃんはヘタレだから思いを素直に伝えられないでいたんだ!だから…」

ことり「少しでも好きな娘を感じたくて…」

ことり「それは穂乃果ちゃんも一緒でしょ!」

穂乃果「…」

ことり「言わなきゃ、伝えなきゃ…進めないよ?」

穂乃果「…ことりちゃん、ありがとう」

穂乃果「穂乃果…臆病だったんだ…」

穂乃果「伝えるよ、この思い、ありったけ…」ダッ

ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃん…頑張ってね…」ポロポロ

海未「グスッ…穂乃果ぁ…グスッ」ヨロヨロ

海未「嫌わないで…」ヨロヨロ

ガシッ


穂乃果「海未ちゃん!」

海未「」ポロポロ

穂乃果「海未ちゃん、ごめん…」

穂乃果「穂乃果、臆病だった…海未ちゃんの事大好きなのに、愛してるのに…」

穂乃果「嫌われちゃったらどうしようって思うと…」

穂乃果「でも!ことりちゃんに勇気をもらった!今なら迷わず言える!」

穂乃果「穂乃果、海未ちゃんのことが大好き!愛してる!」ダキッ

海未「グスッ…穂乃果!私もぉ、好きです!愛してます!」ポロポロ

おわり

見てくれた人ありがとう
いろんな意味で[田島「チ○コ破裂するっ!」]SSになっちゃったね

おまけ

穂乃果「その時海未ちゃんがね、穂乃果のこと抱き締めてくれてね、その時穂乃果ね~……」ペラペラ

海未「穂乃果の何が可愛いってもう、そんなこと言い出したらキリがないのですが、敢えて言うなら……」ペラ

ことり(こんどはノロケが増えた…)

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