【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラ+葉隠でコロシアイ学園生活【だべ!】 (1000)


・ダンガンロンパ1、2のネタバレを含みます

・葉隠+15人でコロシアイ学園生活をします

・他の生徒は安価で作成します

・オリキャラがかなり登場します

・何十番煎じか分かりません

・舞台は希望ヶ峰学園です

・原作とかなり似てしまうかも


よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395241507

期待だがスレタイから葉隠抜いたら他と被るよ

まずオリキャラ15人の才能を決定していきます

申し訳ありませんが才能に出来ないようなものは不採用にさせて頂きます

また、似た才能を避けるための不採用もあり得ます

特に幸運枠が1人確定とかはないです

>>2

ほんとですね…
変えて立て直した方が良いでしょうか

とりあえずこれでいきたいと思います
本当に申し訳ありません…

では↓15枠で才能決定させて頂きます

記者
贋作師
シスター
会計
スナイパー

採用させて頂きます

スカウトマンは記者と似てしまう気がするので不採用にさせてください

葬儀屋と物理学者は僕の力量不足で活かせそうにないので申し訳ありませんが不採用とさせて頂きます

残り10枠を↓から

園芸部
グルメ
武道家
メイド
アクションスター
アロマセラピスト
ダークヒーロー

採用させて頂きます

放映部とアマチュア無線家と鑑識は先ほどと同じく実力不足で扱いが難しそうなので申し訳ありませんが却下で…。

残り3枠 ↓から

ジャグラー
サッカー選手

採用

釣り師とハッカーは少し扱い辛そうなので不採用で……

不採用多くて申し訳ありません
あと1人だけ ↓から

推理小説家

採用させて頂きます

才能まとめ

占い師
記者
贋作師
シスター
会計
スナイパー
園芸部
グルメ
武道家
メイド
アクションスター
アロマセラピスト
ダークヒーロー
ジャグラー
サッカー選手
推理小説家


占い師
贋作師
スナイパー
武道家
アクションスター
ダークヒーロー
ジャグラー
サッカー選手


記者
シスター
会計
園芸部
グルメ
メイド
アロマセラピスト
推理小説家


性別なんですがこれで良いでしょうか?
何か要望があればお願いします


最初に書き忘れていましたが、SS投稿初心者なので拙い文章になると思います。
温かい目で見守ってくださると嬉しいです。

おかしい部分等の指摘は大歓迎なので
じゃんじゃん言ってくださいね。


では始めていきます。

~プロローグ~

ー希望ヶ峰学園 校門前ー

「ここが……希望ヶ峰学園か!」

俺の名前は葉隠康比呂!

超高校級の占い師として今日からこの学園の生徒になるんだべ!

昨日までは借金取りに追いかけ回される日々だったが……

もうあいつらとはおさらばなんだべ!
今日から俺は……自由なんだべ!

葉隠「長い戦いだったべ…!」

自然と目がうるんでくるべ……。

しかも今日から共に過ごすのは超高校級の生徒達……。

皆その恵まれた才能で稼ぎまくってるに違いないべ!

仲良くしておいて占い料をがっぽり頂けば……

借金が無くなるどころか、この学園を卒業する頃には大金持ちだべ!

葉隠「……おおっと!?もうこんな時間か!早く行かねえと入学式に遅刻しちまうべ!」

初日から遅刻しちまうのは避けたいべ!

そうして俺は駆け足で校門をくぐ……っ……

葉隠「……ん?……な……なんだ…………これ……?」

突然……視界が……歪んで…………

立て……な…………



……………だべ……?



葉隠「……ここは…どこだべ…?」

随分長いこと眠ってたような感覚だべ……。
ううっ……頭痛が……。

……ここは……教室……?

葉隠「ちょっと待てよ……。俺は確か………」

えーっと……

……そうだ!希望ヶ峰学園の入学式に行かないといけないんだべ!

葉隠「で……何でこんなところにいるんだべ……?」

『キーンコーンカーンコーン』

『……アー、アー、マイクテスッ!マイクテスッ!……大丈夫?聞こえてるよね?』

うわっ、気味の悪い声だべ……。

『……えー、新入生の皆さん!今から入学式を執り行いたいと思いますので……至急、体育館にお集まりくださ~い!』

お?

入学式ってことはここは希望ヶ峰学園の中だったんか!

一安心だべ!

葉隠「でもいつの間にこんなところに来たんだべ……?」

確か俺は門をくぐった後……。

……あれ?

その後は……?

うっ!頭痛が激しくなった気が……。

葉隠「……まあ細かいことは気にしたら駄目ってことだな!えーーと、体育館はどこだべ?」

…………分からないべ。

葉隠「……そうだ!占えば良いんだべ!俺の占いは3割当たる!」

葉隠「……よし!こっちだべ!」

ー体育館ー

葉隠「おおっ!当たったべ!ここが体育館で合ってるよな!」

もう何人か集まってるべ!

金づ……じゃなくて仲間は早めに作っておいた方が良いよな!

んじゃ、早速あいつに話しかけてみるべ!

葉隠「よお!お前もここの新入生だよな?」

【話しかけたのは超高校級の……?】

安価↓

【シスター を選択しました】

これよりシスターのキャラクターを決定していきます。

↓1~3で性格や特徴を決定するワード
名前の候補も一緒に書いて頂ければその中から決定します。

・精神力、交友力について

精神力(捜査パートでの捜査能力、学級裁判パートでの推理能力の高さに影響)

交友力(コミュニケーション力の高さ、発言の影響力の大きさに影響)

↓3の方のコンマ以下十の位で精神力、一の位で交友力を決定します。

あらあらまあまあ系のクーデレ…?
ちょっと書けそうにないので
クーデレを採用させて頂いて

↓1 もう1つワード決定

名前はコンマ以下が高かった方にさせて頂きます

【超高校級のシスター】祈理 操
精神力 9
交友力 4

[献身]…自らの利益を顧みず他者の為に力を注ぐ

[クーデレ]…普段はクールで素っ気ない態度を取るが親交を深めていくと……?

[清濁併せ呑む]…善悪の分け隔てをせず、来るものは全てあるがままに受け入れる

一旦ここまでで…。
続きは今日の夜になると思われます。

時間ができたので進めたいと思います。




シスター「……私ですか?」

葉隠「そうだべ!そこのシスターみたいな格好したお前だべ!」

シスター「……勿論、新入生です。でなければこんなところにいるはずがありません。」

葉隠「あはは!そりゃそうだべ!」

シスター「ええ。」

葉隠「……。」

シスター「……。」

葉隠「……ま、とりあえず自己紹介しようぜ!俺ぁ超高校級の占い師!葉隠康比呂ってんだ!これからよろしくな!」

シスター「よろしくお願いします。」

葉隠「おう!」

シスター「…………。」

葉隠「…………。」

気まずいべ……。

葉隠「あ、あの……お前にも自己紹介して欲しいんだけど……。」

シスター「……あら、失礼しました。……祈理 操です。超高校級のシスターとして、この学園にやってきました。」

葉隠「祈理っちか!やっぱりシスターだったんだな!」

祈理「…………まあ好きなように呼んで頂いて構いませんが。」

ん?何か嫌そうな顔されたべ?

葉隠「(さて……どんな話をするべ?)」


1. 超高校級のシスターとは?
2. 現在の状況について
3. その他(内容指定)

安価↓


葉隠「あー、俺の呼び方が嫌だったべ?もっと正直に言って欲しいべ!これから少なくとも1年は一緒に過ごすんだからな!」

祈理「……あら、では出来れば『さん』付けで呼んでくださりますか?」

葉隠「勿論それでも良いべ!祈理さんっち!」

祈理「…………。」

葉隠「…………。」

やっちまったべ…………。

祈理「…………。」

葉隠「す、すまん……。お、お詫びに5万で占ってやるべ!」

祈理「……いえ、結構です。占いの類は信じませんので。」

葉隠「そうだべ?して欲しい時は遠慮せずにいつでも言って欲しいべ!」

祈理「……はぁ……ありがとうございます。」

葉隠「(さて……どうするべ?)」


1~3を選ぶと入学式前にあと2人の生徒と交流可能。3ならあと3人と交流可能。

1.超高校級のシスターとは?
2.状況について
3.その他(内容指定)
4.他の生徒と話に行く(才能指定)

安価↓2で

【4 指定 贋作師】

超高校級の贋作師のキャラを決定していきます。

↓1~3でシスターの時と同じく性格、特徴、特技、ポリシー等を表すワードを指定してください。

名前を指定頂ければコンマ以下の高い方で。

↓3の方のコンマ以下十の位で精神力、一の位で交友力を決定します。

精神力、集中力共にあまりにも低い場合は何かしら対策をしようと思います。

竜ヶ淵 伊造(りゅうがぶち いぞう)
卑劣

可塑 歩(かそ あゆむ)
悪平等

お調子者と剽軽者が似てしまうので
先のお調子者を採用させて頂きます。

↓もう1つだけワードをお願いします。

おっとごめんなさい。
>>68を採用させて頂きます。


【超高校級の贋作師】上水流 一創

精神力 7
交友力 1

[お調子者]…打ち解けた人に対しては遠慮の無い態度を取り、相手を不快にさせることも。

[卑劣]…卑劣な一面を持つ。

[悪平等]…個性や特質を無視し、一律に同じような態度で接する。


葉隠「んじゃあ祈理っt……祈理さん!また今度ゆっくり話すべ!」

祈理「……ええ……また……。」

さて、他の人に話しかけるべ!

どの生徒にするかな……っと。

よし!あそこにいる怪しげな男にするべ!

葉隠「よお!お前も新入生だよな?」

上水流「…………そうだが。」

あ、まーた暗い感じの奴だべ……。

葉隠「んじゃあ自己紹介するべ!俺ぁ葉隠康比呂ってんだ!超高校級の占い師だべ!これからよろしくな!」

上水流「……上水流 一創。超高校級の贋作師だ……。……これで良いか?」

しかも胡散臭そうな才能だべ……。

上水流「……お前の見た目ほどではない。」

葉隠「あ、あれ?声に出てたべ?」

上水流「……はぁ。先ほどあの女にも話しかけていたようだが、俺も占いなぞして要らんぞ。」

葉隠「何でだべ!3割当たるんだぞ!?」

上水流「3割……?その程度で超高校級なのか……。」

葉隠「ぐっ……うう……。」

まあ何も言い返せないべ……。

葉隠「(さて……何を話すべ?)」

1.超高校級の贋作師について
2.現在の状況について
3.その他(内容指定)

また書き忘れました
申し訳ありません
↓2で

【2 選択】

葉隠「そういえば今のこの状況、どう思うべ?」

上水流「……まあ、なかなか面白いんじゃないか?」

面白い……?

上水流「窓には鉄板が打ち付けられ、玄関ホールの入り口を完全に封鎖されていた……。」

なに!?知らねえぞそんなの!!

上水流「俺達は完全に希望ヶ峰学園の中に閉じ込められているというわけだ。ここが希望ヶ峰学園であるかどうかすら怪しいところではあるが、な。」

なんつーことだべ……。
全然面白くねーべ……。
ん?……いや、待てよ。 ……?

葉隠「……ああそういうことか上水流っち!これは学園が企画したドッキリってことなんだな!確かにそりゃなかなか楽しみだべ!」

上水流「……お前と話していると馬鹿が移りそうだよ。」

葉隠「そうだべ?でもお前からは俺と同じ匂いがするべ!これから仲良くしていこうぜ!がははは!」

上水流「……まあ、よろしく。」

お?ちょっとは心を開いてくれたべ?

葉隠「(さて…どうするべ?)」


1. 超高校級の贋作師とは?
2.その他(内容指定)
3.他の生徒と話をしにいく(才能指定)

↓2


葉隠「そういえば超高校級の贋作師の実力はどんなもんなんだべ?」

上水流「ふん……。俺は見た絵画、彫刻、書とほぼ100%同じものを作りあげることが出来るのさ。どこかの3割とは違って、『 ほぼ 1 0 0 % 』だ。」

上水流「だが100%でなければどこかで贋作と見抜かれてしまう。ほぼ100%を完全な100%にする為に、俺はこの学園に来た。」

葉隠「おお……そりゃなかなかすげえべ!ま、でも残念だったな!例え100%だったとしても、俺の占いで本物かどうか当てられちまうべ!ははは!」

上水流「ほう……?言ったな……?今度是非試させて貰おう。」

葉隠「おう!いいべ!何億賭けるべ?」

上水流「なっ……億……?頭だけでなく金銭感覚もどうかしているようだな……。」

あれ、俺なんかおかしいこと言ったべ?

上水流「まあいい……。金なら腐る程あるからな。億とまではいかなくてもある程度の金は賭けてやっても構わないぞ。」

葉隠「流石!超高校級の生徒は太っ腹だべ!日本一だべ!」

上水流「……ふっ、そうだろう?」

ちょろいべ。

葉隠「(さて…どうするべ?)」

1.まだ上水流と話す(内容指定)
2.他の生徒と話しに行く(才能指定)

↓2

【ダークヒーロー選択】

これより超高校級のダークヒーローのキャラを決定していきます

↓1~3でダークヒーローの性格、特徴、特技、ポリシー等を表すワードを決定

名前を指定して頂ければコンマの高い方のものを採用させて頂きます

↓3のコンマ以下十の位で精神力、一の位で交友力を決定

低過ぎる場合対策を。

精神力0 交友力1は 流石にきついので……。

↓の方のコンマ以下を追加

精神力0 交友力8

……大丈夫ですね。ええ大丈夫です。
個性があるのは重要なことですから。

【超高校級のダークヒーロー】霞黒 善作

精神力 0
交友力 8

[ギブアンドテイク]……してもらったらしてあげる。してもらわなければ何もしないスタイル

[着ぐるみキャラ]…着ぐるみが大好き。いつも身につけている。

[冷酷無比]…時には冷酷で血も涙もないような判断を下すこともある

(着ぐるみキャラってのが分からないんですがこういうことで良いのでしょうか?)

了解です。

では23時頃にまた更新します。
テンポ悪くて申し訳ありません。


葉隠「ずっと気になってたんだべ……。あの着ぐるみ来たやつ!あいつに話しかけてみるべ!」

何の着ぐるみ?


葉隠「ずっと気になってたんだべ……。あの着ぐるみ来たやつ!あいつに話しかけてみるべ!」

何の着ぐるみ?

ふなっしー


葉隠「あれは今流行りのふなっしーの着ぐるみだべ……。色々と大丈夫なんか……。俺っちですら心配になってきたべ……。」

でもとりあえず話しかけてみるべ!

葉隠「よお!そこのふなっしー!お前も新入生だよな!」

ふなっしー「お!話しかけてくれたなっしー!勿論そうなっしー!超高校級の占い師、葉隠康比呂くん!」

葉隠「なっ!何で分かったんだべ!?も、もしや、お前の才能は超高校級の超能力者なんか!?ええ!?そうなんか!?」

ふなっしー「いやいや、違うなっしー!さっきから凄い大きな声で自己紹介して回ってるのが聞こえてたなっしー!」

葉隠「なーんだそういうことだったべ?まったく、驚かせないで欲しいべ!……んで、お前の才能は結局なんなんだ?もしかして、超高校級のゆるキャラ!とかか?」

ふなっしー「またまた残念!僕は超高校級のダークヒーロー!霞黒 善作 なっしー!よろしくね!」

葉隠「へ……?ダークヒーロー?」

霞黒「ダークヒーローだよ!」

葉隠「…………その着ぐるみは関係無いんか?」

霞黒「え?これは僕の趣味だよ!ふなっしーなっしーーーーー!」

お、おお、変な奴だべ……。
でもさっきの2人よりは随分話しやすいべ!

葉隠「(さて……何を話すべ……?)」

1.ダークヒーローとは?
2.現在の状況について
3.その他(内容指定)

↓2

葉隠「リアルな話、ダークヒーローって何やってるんだべ?いまいちヒーローとの違いが分からないべ……。」

霞黒「そうだよね!よく言われるよ!でもね、ダークヒーローって特に明確な基準は無いんだよね!自分の正義を貫き通して戦い続けてきた結果、ダークヒーローとしてこの学園に招待されたって感じかな!」

葉隠「おー!やっぱり色んな奴と戦ったりしてきたんだな!」

霞黒「そうだね!小さい頃から悪の組織を守ったり、犯罪者の逃亡を助けたりしてきたかな!」

葉隠「お、おお……めちゃくちゃ悪いやつにしか見えなくなってきたべ……。」

霞黒「それもよく言われるね!でもね!悪の組織の人だって悪いところばかりじゃあないんだよ!僕も彼らに助けてもらったことが何度もあるしね。だからお礼に助けてあげたのさ!」

葉隠「なるほどな!なんだかんだで誰かの為になることをしてるって辺りはヒーローって感じだな!」

霞黒「えへへっ!照れるなぁ!」

葉隠「助けて貰った人達は皆感謝してるに違いないべ!」

霞黒「だといいね!でも基本的には助けた後はまた他人同士って感じだからなぁ……。1度助けた人を、他の人を助ける為にコロしたことだってあるしね!」

葉隠「…………。」

霞黒「あれ?どうしたの?葉隠くんっ!」

やっぱりめちゃくちゃ怖い奴だったべ!
要注意人物だべ!

葉隠「(さて……どうするべ?)」

1or2選択なら入学式前に話せるのは霞黒で最後。3ならもう1人と話すことが出来る。

1.現在の状況について
2.その他(内容指定)
3.他の人に話しかけに行く

また書き忘れ……。

↓2 で

【推理小説家 を選択】

↓1~3で性格、特徴、特技、ポリシーを決定するワードの指定

名前も書いて頂ければコンマの高い方のものを採用させて頂きます(推理小説家は女ですのでお間違えのないようにお願いします)

↓3のコンマ以下十の位で精神力、一の位で交友力を決定

低過ぎる場合は対策を。

銀田二 三四(ぎんだに みよ)
洞察力


【超高校級の推理小説家】説推 理子

精神力 8
交友力 7

[虚言癖]…嘘をつくことが多々ある。全パートにおいて影響。
[洞察力]…捜査パート、学級裁判パートにおいて鋭い洞察力を発揮する。
[不幸体質]…幼い頃から思わぬ不幸に見舞われることが多い。


葉隠「今んところまともな奴と話してないべ……。流石みんな超高校級ってとこか……。」

推理小説家「ちょっとあなた……。」

葉隠「ん?なんだべ?」

推理小説家「あそこ、貴方の後ろに100億円があるんですけど……あれは貴方のものですか?」

葉隠「なにっ!?そりゃあ俺のもんだべ!…………ってあれ?どこだべ?」

推理小説家「…………あはははっ!騙されましたね!こーんな簡単な嘘に騙されてしまいましたね!」

葉隠「………ちぇ、なーんだ、嘘だったべ?つまんねぇべ……。」

推理小説家「えへへっ。お金が好きなんですね。あ!申し遅れました!私、説推 理子です!超高校級の推理小説家!です!よろしくお願いしますね……?」

葉隠「おおっ!よろしくな!超高校級の占い師、葉隠康比呂だべ!」

ようやく割とまともそうな奴だべ!

説推「……突然ですが、私超高校級の推理小説家ですから、観察すれば何でも分かっちゃうんですよ!」

葉隠「おお?マジか!?そりゃ凄いべ!例えばどんなことが分かるんだべ!?」

説推「例えばあのふなっしー……。」

霞黒のことだべ。

説推「あれは着ぐるみでは無く、あれが彼の本体なんですよ!」

葉隠「えええええ!?あ、あ、あ、あ、あいつオバケか何かなんか!?どどどどどどういうことだべ!?」

説推「そう…………。彼はオバケなんですよ……。さっき話してた時に葉隠さん、呪いをかけられてましたよ!」

葉隠「ひええええ!あのオバケ呪いかけてくるんか!頼む!助けてくれ説推っち!」

説推「……まあ嘘ですけどねっ。」

葉隠「なっ!また騙しやがったな!あんまり舐めてると痛い目見るべ!?」

説推「えへへ、からかい甲斐のある人だなぁ。」

葉隠「(はぁ……。可愛い顔してる癖にかなり心臓に悪いこと言ってくる奴だべ……。)」

さて、どうするべ?

入学式前ラスト

1.超高校級の推理小説家とは
2.現在の状況について
3.その他(内容指定)

↓2

葉隠「超高校級の推理小説家……。ってことは結構本も出してたりするんだべ?」

説推「ええ!勿論!今日本で1番売れている推理小説もこの私が書いたんですよ?」

葉隠「ま、まじか?そりゃあ超高校級どころじゃねーべ!……でも嘘なんだべ?へへっ、もう分かってるべ。」

説推「いえ本当ですよ。残念ながらね。今度はあなたが疑ってくることを疑って本当のことを言ってみました!また騙されましたね!」

葉隠「う……。確かに騙されたべ……。」

説推「葉隠さん、ホントに騙されやすいんで……ぉおわっ!?」

葉隠「おお!?どうしたんだべ?」

い、いきなり説推っちが抱きついてきたべ?

説推「いえちょっと……倒れそうになっちゃって……。あっ、もう大丈夫です!ごめんなさい!ごめんなさい!」

葉隠「お、おお、いいってことよ。あんまり無理しちゃだめだべ?」

説推「い、いえ、気を遣って頂いてありがとうございます!」

ふーむ、ちょっと身体が弱い奴なんかもしれねーべ。


入学式前会話終了

【祈理との友好度が少し上昇しました。】
【上水流、霞黒、説推との友好度がかなり上昇しました。】

葉隠「超高校級の推理小説家……。ってことは結構本も出してたりするんだべ?」

説推「ええ!勿論!今日本で1番売れている推理小説もこの私が書いたんですよ?」

葉隠「ま、まじか?そりゃあ超高校級どころじゃねーべ!……でも嘘なんだべ?へへっ、もう分かってるべ。」

説推「いえ本当ですよ。残念ながらね。今度はあなたが疑ってくることを疑って本当のことを言ってみました!また騙されましたね!」

葉隠「う……。確かに騙されたべ……。」

説推「葉隠さん、ホントに騙されやすいんで……ぉおわっ!?」

葉隠「おお!?どうしたんだべ?」

い、いきなり説推っちが抱きついてきたべ?

説推「いえちょっと……倒れそうになっちゃって……。あっ、もう大丈夫です!ごめんなさい!ごめんなさい!」

葉隠「お、おお、いいってことよ。あんまり無理しちゃだめだべ?」

説推「い、いえ、気を遣って頂いてありがとうございます!」

ふーむ、ちょっと身体が弱い奴なんかもしれねーべ。


入学式前会話終了

【祈理との友好度が少し上昇しました。】
【上水流、霞黒、説推との友好度がかなり上昇しました。】

とりあえず今日はここまでで……。

また次の安価のところまで書き溜めてから投下します。

あ、入学式に入る前に他の生徒達の詳細ものんびりと決めていっちゃいましょうか。

現在確定していないのは


スナイパー
武道家
アクションスター
ジャグラー
サッカー選手


記者
会計
園芸部
グルメ
メイド
アロマセラピスト

の11人ですね。ではまずスナイパーから
↓1~3で性格、特徴、特技、ポリシー等表すワード

名前も書いてくれればコンマ以下の高い人のを採用します

↓3の方のコンマ以下の十の位で精神力、一の位で交友力を決定

書き溜めながら待ちますね。

長門 大和 (ながとやまと)
鷹の目(集中力が凄い)

目が良い と 冴える五感が 少し被っていますのでより性能が高そうな冴える五感を採用で……。

【超高校級のスナイパー】雑賀 十兵衛

精神力 0
交友力 8

[超直感]…直感で物事を判断する。危険回避に繋がることが多い。
[冴える五感]…ここぞという場面で五感がかなり鋭くなる。
[鷹の目]…重要な場面での集中力は人並み以上となる。推理パート、学級裁判パートにおいて精神力が+6。

男女交互で次は超高校級の記者

↓1~3でワード決定

名前も書いて頂ければコンマの高い方のものを採用。

↓3のコンマで精神力、交友力決定

夢宮 文ヶ丘(ゆめみやふみがおか)
タレコミ(匿名電話で雑誌社に情報が入る事)

全てにおいて興味深々 と 好奇心旺盛がほぼ同じなので好奇心旺盛を採用させて頂きます。

【超高校級の記者】破倦 言

精神力 3
交友力 1

[突撃取材]…真実に近づく為ならば、遠慮なく相手に質問を投げかける。
[好奇心旺盛]…何事にも興味を持ち、興味を持ったことに関しては徹底的に知ろうとする。
[タレコミ]…なぜか彼女の元には様々な情報が自然と集まってくる。

こんな感じで良いでしょうか…。

↓ 精神力、交友力をこのままにするか何らかの形で+するか

では↓のコンマ以下一の位を取って交友力のみ増加させます。

【超高校級の記者】破倦 言

精神力 3
交友力 1+a

[突撃取材]…真実に近づく為ならば、遠慮なく相手に質問を投げかける。
[好奇心旺盛]…何事にも興味を持ち、興味を持ったことに関しては徹底的に知ろうとする。
[タレコミ]…なぜか彼女の元には様々な情報が自然と集まってくる。

では↓のコンマ以下一の位を取って交友力のみ増加させます。

【超高校級の記者】破倦 言

精神力 3
交友力 2

[突撃取材]…真実に近づく為ならば、遠慮なく相手に質問を投げかける。
[好奇心旺盛]…何事にも興味を持ち、興味を持ったことに関しては徹底的に知ろうとする。
[タレコミ]…なぜか彼女の元には様々な情報が自然と集まってくる。

まあ記者として情報を集める時と友人として交流する時の能力は別ってことで……。

次 男 武道家

↓1~3 ワード

名前はコンマ以下最大の方のものを

↓3の方のコンマ以下で精神力、交友力決定

記者で加算なんですからこれも加算で良いですよね?

↓十の位、一の位での数を精神力と交友力に加算します


【超高校級の武道家】獅子屋 勇将

精神力 9
交友力 8

[独善的]…自分1人が正しいと強く信じている。
[一騎当千]…1人で1000人を相手にすることが出来る、と言われるほどの強者。
[筋の通った性格]…決して自らを曲げない。自分の決めたことはやり通す性格。


ここまでステータスが高いとかえってあんなさくらちゃんやこんな弍大君のようになってしまう予感がするが全ては運次第だし生き残る可能性もきっとあるはずだよ!


次!女 会計 です

↓1~3 ワード(+名前)決定

名前はコンマの高い方

↓3 コンマ以下で精神力と交友力決定

デルタって女の子の名前でよいんでしょうか?
とりあえず結果を書きますね

【超高校級の会計】一条 デルタ

精神力 0
交友力 6

[切れ者]…会計としての計算能力だけでなく多方面において頭の働きが素早い。
[怪力]…見た目では分からないが女とは思えない怪力を持つ。
[怖がり]…臆病で、初めての体験を前にすると大体怯える。

精神力0に恵まれてますね!
↓精神力のみ+aを付けるかどうか
↓2 名前を変更するかどうか

はい

一応女の子前提でつけたのだが…違和感あるなら仕方がないね。

精神は交友も高いしいい気もする。

では>>163の方のコンマを取って……。
名前はこのままですね。

【超高校級の会計】一条 デルタ

精神力 1
交友力 6

[切れ者]…会計としての計算能力だけでなく多方面において頭の働きが素早い。
[怪力]…見た目では分からないが女とは思えない怪力を持つ。
[怖がり]…臆病で、初めての体験を前にすると大体怯える。

決定です。

>>166
すみません
ワードも怪力だったんで武道家と間違えて書き込んだのかと思っちゃいました

では次
男 アクションスター

↓1~3 ワード(+名前)

名前はコンマの高い方のものを

↓3のコンマで精神力と交友力決定


【超高校級のアクションスター】鴻巣 稔

精神力 9
交友力 0

[爽やかなクズ]…クズな行動をするが爽やかさ故に好感度は下がりにくい。
[チャレンジ精神]…何事にも積極的にチャレンジしていく。
[気が利く]…他人への気配りが上手い

決定


次!女 超高校級の園芸部

↓1~3 でワード(+名前)

名前はコンマ以下が高い人のものを

↓3の方のコンマで精神力と交友力決定

生駒あやめ (いこま-)  外巧内嫉

丹羽 稔(にわ みのり)
ほのぼのオーラ


【超高校級の園芸部】生駒 あやめ

精神力 7
交友力 1

[おっとり]…常にゆっくりと落ち着いた態度。
[癒し系]…人を癒すような雰囲気を纏っている。
[外巧内嫉]…表面上では上手く取り繕っているが、内心では妬んでいることがある。

決定。

この調子でどんどん行きましょー

次 男 ジャグラー

↓1~3 ワード(+名前)

名前はコンマの高い方のものを

↓3の方のコンマで精神力と交友力決定

玉城 等志(たまき ひとし)
過剰演出


【超高校級のジャグラー】伐渡 杯斗

精神力 1
交友力 5

[過剰演出]…必要以上に壮大な演出で盛り上げようとする。
[二面性]…普段は剽軽者といったような雰囲気だが……?
[手癖が悪い]…つい何かを盗んでしまうクセがある。

もし+aの要望があればどうぞ。
無ければ次いきまーす。


次 女 グルメ

↓1~3 ワード(+名前)

↓3 コンマ以下で精神力と交友力決定

西条小豆(さいじょうあずき) 太らない体質

天海 恵(あまみ めぐみ)
間食好き


【超高校級のグルメ】オリーヴ・ピローニ

精神力 3
交友力 3

[お嬢様]…裕福な家庭でお嬢様。一般人との感覚の違いに驚くことも。

[モラリスト]…真面目で道徳心が強い。

[体型コンプレックス]…体重の割に育っていないことを気にしている。


男 ラスト サッカー選手

↓1~3でワード(+名前)

↓3のコンマで精神力と交友力

嫌われ者

笛木 隼人(ふえき はやと)
連携プレー


【超高校級のサッカー選手】不破 進

精神力 5
交友力 1

[嫌われ者]…必ず一定の数の人間からは嫌われてしまうタイプ
[動けるピザ]…見た目はかなり太っているがフットワークは軽やかで運動はかなり得意。
[文武両道]…サッカーだけでなく、勉強でも成績は上位。

↓+aを付けるかどうか意見募集します
このままで問題無ければ次

了解です。
では次 女 メイド

↓1~3 でワード(+名前)

↓3のコンマで精神力と交友力決定

毒舌


【超高校級のメイド】椎名 美咲

精神力 4
交友力 8

[野良メイド]…現在は仕える主人のいない野良メイド
[毒舌]…厳しい皮肉や悪口をズバズバと言うタイプ。精神力が低い者は精神的なダメージを負いやすい。
[滅私奉公]…自らを捨てて主人の為に尽くす心構え。だが現在主人はいない。

決定

最後の1人

女 アロマセラピスト

↓1~3 ワード(+名前)

↓3 のコンマで精神力と交友力決定

鶴見緑(つるみみどり) 加虐嗜好

香織 萌黄(かおり もえぎ)
あらあらうふふ


【超高校級のアロマセラピスト】薫島 初乃

精神力 8
交友力 4

[加虐嗜好]…要するにドS。他人を痛めつけるのが大好き。
[匂いフェチ]…ある匂いを嗅ぐのが大好きらしいが……?
[喘息持ち]…喘息持ちでたまに発作が起こる。

とりあえず今日はここまでで良いかな。

また生徒の情報はまとめておきます。
その時に少し書き加えたりもしてるかも。

次の投下は早ければ本日の夕方
遅ければまた深夜になると思われます。

こんな時間までお付き合い頂きありがとうございました!

あ、質問などあれば答えられるものは答えますのでどんどわしてください

遅い時間まで乙でしたー
いや、↓3取るのホント難しいわ

とりあえずプロローグ終了までちゃちゃっと進めます。

???「あー、もう皆揃ってるよね?」

ん?……またあの気持ち悪い声だべ!

???「んじゃあ!そろそろ入学式を初めちゃおうかな!」

そうして体育館の舞台に現れたのは……。

葉隠「……ぬいぐるみ?」

なんだこいつは……
白黒のクマのぬいぐるみだべ。

???「ぬいぐるみだって?失礼な!ボクはモノクマだよ!」

葉隠「……いや、ぬいぐるみにしか見えんのだけど……。」

モノクマ「あー、はいはい。もうオマエは黙ってて。バカは相手にしてたらキリがないからね。やあ皆!ボクはモノクマ!君たちの……この学園の……学園長ですっ!」

説推「このクマが学園長…!?」

モノクマ「そうだよ!正真正銘、学園長だよ!あとボクはモノクマ!」

モノクマ「もう始めても良い?」

モノクマ「では改めまして…!皆さん!希望ヶ峰学園へのご入学おめでとうございます!全人類の希望である才能あふれる皆さんと会えたことを心より嬉しく思います!」

上水流「全人類の希望……大袈裟だな。」

モノクマ「大げさなんかじゃないよ!皆は間違いなく全人類の希望と言うに相応しい存在だよ!」

一条「ちょ、ちょっと照れますね…。」

モノクマ「そんな素晴らしい存在である皆さんを、希望ヶ峰学園は大切に大切に保護しなければなりません!」

モノクマ「ということで!ここにいる皆さんには………一生ここで暮らして頂くことに決定致しましたぁ!」

???「あー、もう皆揃ってるよね?」

ん?……またあの気持ち悪い声だべ!

???「んじゃあ!そろそろ入学式を初めちゃおうかな!」

そうして体育館の舞台に現れたのは……。

葉隠「……ぬいぐるみ?」

なんだこいつは……
白黒のクマのぬいぐるみだべ。

???「ぬいぐるみだって?失礼な!ボクはモノクマだよ!」

葉隠「……いや、ぬいぐるみにしか見えんのだけど……。」

モノクマ「あー、はいはい。もうオマエは黙ってて。バカは相手にしてたらキリがないからね。やあ皆!ボクはモノクマ!君たちの……この学園の……学園長ですっ!」

説推「このクマが学園長…!?」

モノクマ「そうだよ!正真正銘、学園長だよ!あとボクはモノクマ!」

モノクマ「……もう始めても良い?」

モノクマ「では改めまして…!皆さん!希望ヶ峰学園へのご入学おめでとうございます!全人類の希望である才能あふれる皆さんと会えたことを心より嬉しく思います!」

上水流「全人類の希望……大袈裟だな。」

モノクマ「大げさなんかじゃないよ!皆は間違いなく全人類の希望と言うに相応しい存在だよ!」

一条「ちょ、ちょっと照れますね…。」

モノクマ「そんな素晴らしい存在である皆さんを、希望ヶ峰学園は大切に大切に保護しなければなりません!」

モノクマ「ということで!ここにいる皆さんには………一生ここで暮らして頂くことに決定致しましたぁ!」


獅子屋「……何?」

オリーヴ「……なんですって?」

椎名「……い、一生ぉ?」

葉隠「おいクマ!どういうことだべ!」

一生ここで暮らすなんて無理に決まってるべ!

モノクマ「どういうことも何もそのまんまの意味だよ!」

モノクマ「皆は死ぬまでここで暮らすの! 簡単に理解できることでしょ?」

霞黒「な……嫌だよそんなの!」

雑賀「そうだよ!そんなルールなら入学なんてお断りだ!帰してくれ!」

モノクマ「嫌とかじゃないの!これはもう決定事項なの!」

葉隠「はぁ?ふざけんなって!」

祈理「流石にそれは……。」

オリーヴ「一生だなんて、耐えられませんわ!」

モノクマ「…………うぷ……うぷぷぷぷぷ……」

モノクマが不気味に笑う。
本当に嫌な声だべ…………。

モノクマ「ま!そうだろうね!そう言うと思ってたんだよ!」

モノクマ「だから、ちゃーんと説明する準備をしてきたよ!

モノクマ「ここから出る唯一の方法のね!」

破倦「唯一の方法?ここから出る方法がたった1つでも存在するということですね?それって一体何なんですか!?答えてくださいモノクマさん!」

モノクマ「ではお答えしましょう!ここから出るたった1つだけの方法とは!


この中の誰かを殺すことです!!!!」

…………一気に静まりかえったべ。

鴻巣「…………。」

薫島「殺人を……犯せってことかい……?」

説推「いやいやそれは流石に冗談……ですよね?」

モノクマ「冗談かどうかなんて言うまでも無いんじゃないの?」

モノクマ「体育館に来るまでに壁に打ち付けられた鉄板や、閉ざされた玄関ホールを見た人もいるよね?」

モノクマ「あれを見てもまだ今までのことが冗談でしたー!なんてあると思うの?」

誰も…俯いて何も言わねぇ……。

つまりこれは…………


『ドッキリじゃない』んか……?


リアルに、俺達は閉じ込められてるんか……?

モノクマ「うぷぷ……良い感じに絶望的な顔してるねぇ。それじゃあ説明を続けようかな!」

モノクマ「皆出たいって言うと思ったからね、どうしても外に出たい生徒の為に、学園長であるボクが【卒業】というルールを創りました!」

モノクマ「その卒業の条件を達成した人は、外に出ることが出来るのです!」

モノクマ「その条件が……」

上水流「殺人を犯すこと……ってわけか。」

モノクマ「そ!物分かりが良くて助かるよ!つまり出たけりゃ殺せば良いの!簡単でしょ?」

伐渡「……さっきから聞いてたら勝手なことばっか言いやがって……。」

伐渡「あんまりなめんなよクマ!」

モノクマ「はぁ?嫌だなあ……。ボクに男を舐める趣味は無いよ!」

伐渡「……ッ!馬鹿にしやがって……!」

『ガシッ!』

そう言って男はモノクマの頭を思い切り掴んで……持ち上げたべ。

こりゃ何かやばい予感がするべ……。

モノクマ「あー、あー、痛い!痛いよ!……やっちゃったね?そういうのはしちゃダメなんだよ?校則違反なんだよ?」

伐渡「あ?校則だあ!?」

モノクマ「…………。」

『ピコン、ピコン、ピコン』

な、何か変な機械音が鳴りはじめたべ?

『ピコ、ピコ、ピコ』

伐渡「んだよこいつ!壊れたのか!?」

雑賀「投げろ!」

伐渡「あ?」

雑賀「それを早く投げろっ!早く!」

伐渡「チッ!わーったよ!」

そして男がモノクマを投げたのとほぼ同時に

『ドォォォォン!』

爆発音……。

モノクマが……爆発したんだべ……。

伐渡「ば、爆発した!?」

モノクマ「まあ今のは1回目だし、これ以上君をどうこうしたりしないけどさ。……次は無いからね?」

霞黒「うわっ!2体目が出てきた!」

モノクマ「僕は学園のどこにでも何体でもいるよ。ついでに監視カメラでも皆のことを見張ってるんだからね。」

モノクマ「あと皆!校則は絶対守ってよね!守らなかったら今みたいな爆発で頭を吹っ飛ばしちゃうかもしれないよ!」

伐渡「……くそっ!」

獅子屋「従うしかないのか……。」

モノクマ「うぷぷぷ……。安心してよ。生活には困らせないように設備もしっかり整えてあるしさ。ま、それでも不満ならさっき言ったように『卒業』するしか無いけどね!」

モノクマ「さて!最後に皆にプレゼントがあるよ!」

破倦「プレゼント?それは一体……!?」

モノクマ「……じゃーん!はい!電子生徒手帳!色んな機能が付いてるから、後で確認しといてよね!校則もそれで確認できるよ!」

モノクマ「……それじゃあ入学式はこれでおしまい!皆の部屋は寄宿舎の方にあるからそこもちゃんと確認しておいてよね!」

モノクマ「ほんじゃ、バイナラ~!」

……こうして、

最悪の、絶望の学園生活が

幕を開けたんだべ……。


ープロローグー END
生き残りメンバー 16人

to be continued...

chapter 1 に突入というところで、葉隠の精神力と交友力を決定したいと思います。

葉隠 康比呂は調子によって大きく能力が変わるのでChapter毎に精神力と交友力を決めていきたいと思います。

ワードに関しても1つは主人公として被害者、クロにならない で固定ですがあとの2つはChapter毎に決定していこうと思います。

では
↓1、2 Chapter1での葉隠の特技や能力を決めるワード

↓2 コンマ以下で精神力と交友力決定


決定しました。
では生徒の情報のまとめをのっけていきます。

〔生徒名簿〕

生徒番号01
葉隠康比呂 【超高校級の占い師】
性別 男

精神力 6
交友力 2

[主人公だべ]…まさかの主人公。どんな状況でもクロにも被害者にもならない。
[水晶玉占い]…学級裁判のノンストップ議論の際、コトダマの選択肢を3つまで絞り込む
[人任せ]…捜査パート、学級裁判パートにおいて発動。面倒なことはとりあえず人任せにする。


性別番号02
祈理 操【超高校級のシスター】
性別 女

精神力 9
交友力 4

[献身]…自らの利益を顧みず他者の為に力を注ぐ。

[クーデレ]…普段はクールで素っ気ない態度を取るが親交を深めていくと……?

[清濁併せ呑む]…善悪の分け隔てをせず、来るものは全てあるがままに受け入れる。


生徒番号03
上水流 一創【超高校級の贋作師】
性別 男

精神力 7
交友力 1

[お調子者]…打ち解けた人に対しては遠慮の無い態度を取り、相手を不快にさせることも。

[卑劣]…卑劣な一面を持つ。

[悪平等]…個性や特質を無視し、一律に同じような態度で接する。

生徒番号04
霞黒 善作【超高校級のダークヒーロー】
性別 男

精神力 0
交友力 8

[ギブアンドテイク]……してもらったらしてあげる。してもらわなければ何もしないスタイル。

[着ぐるみキャラ]…着ぐるみが大好き。いつも身につけている。

[冷酷無比]…時には冷酷で血も涙もないような判断を下すこともある。


生徒番号05
説推 理子【超高校級の推理小説家】
性別 女

精神力 8
交友力 7

[虚言癖]…嘘をつくことが多々ある。全パートにおいて影響。
[洞察力]…捜査パート、学級裁判パートにおいて鋭い洞察力を発揮する。
[不幸体質]…幼い頃から思わぬ不幸に見舞われることが多い。


生徒番号06
雑賀 十兵衛【超高校級のスナイパー】
性別 男

精神力 0
交友力 8

[超直感]…直感で物事を判断する。危険回避に繋がることが多い。
[冴える五感]…ここぞという場面で五感がかなり鋭くなる。
[鷹の目]…重要な場面での集中力は人並み以上となる。推理パート、学級裁判パートにおいて精神力が+6。

生徒番号07
破倦 言【超高校級の記者】
性別 女

精神力 3
交友力 2

[突撃取材]…真実に近づく為ならば、遠慮なく相手に質問を投げかける。
[好奇心旺盛]…何事にも興味を持ち、興味を持ったことに関しては徹底的に知ろうとする。
[タレコミ]…なぜか彼女の元には様々な情報が自然と集まってくる。

生徒番号08
獅子屋 勇将【超高校級の武道家】
性別 男

精神力 9
交友力 8

[独善的]…自分1人が正しいと強く信じている。
[一騎当千]…1人で1000人を相手にすることが出来る、と言われるほどの強者。
[筋の通った性格]…決して自らを曲げない。自分の決めたことはやり通す性格。

生徒番号09
一条 デルタ【超高校級の会計】
性別 女

精神力 1
交友力 6

[切れ者]…会計としての計算能力だけでなく多方面において頭の働きが素早い。
[怪力]…見た目では分からないが女とは思えない怪力を持つ。
[怖がり]…臆病で、初めての体験を前にすると大体怯える。

生徒番号10
鴻巣 稔【超高校級のアクションスター】
性別 男

精神力 9
交友力 0

[爽やかなクズ]…クズな行動をするが爽やかさ故に好感度は下がりにくい。
[チャレンジ精神]…何事にも積極的にチャレンジしていく。
[気が利く]…他人への気配りが上手い。他の人が気づかないような相手の心情を読み取ることもある。


生徒番号11
生駒 あやめ【超高校級の園芸部】
性別 女

精神力 7
交友力 1

[おっとり]…常にゆっくりと落ち着いた態度。
[癒し系]…人を癒すような雰囲気を纏っている。
[外巧内嫉]…表面上では上手く取り繕っているが、内心では妬んでいることがある。


生徒番号12
伐渡 杯斗【超高校級のジャグラー】
性別 男

精神力 1
交友力 5

[過剰演出]…必要以上に壮大な演出で皆を盛り上げようとする。
[二面性]…普段は剽軽者といったような雰囲気だが……?
[手癖が悪い]…つい何かを盗んでしまうクセがある。


生徒番号13
オリーヴ・ピローニ【超高校級のグルメ】
性別 女

精神力 3
交友力 3

[お嬢様]…裕福な家庭でお嬢様。一般人との感覚の違いに驚くことも。

[モラリスト]…真面目で道徳心が強い。

[体型コンプレックス]…体重の割に育っていないことを気にしている。


生徒番号14
不破 進【超高校級のサッカー選手】
性別 男
精神力 5
交友力 1

[嫌われ者]…必ず一定の数の人間からは嫌われてしまうタイプ
[動けるピザ]…見た目はかなり太っているがフットワークは軽やかで運動はかなり得意。
[文武両道]…サッカーだけでなく、勉強も得意で成績は常に上位。


生徒番号15
椎名 美咲【超高校級のメイド】
性別 女

精神力 4
交友力 8

[野良メイド]…現在は仕える主人のいない野良メイド
[毒舌]…厳しい皮肉や悪口をズバズバと言うタイプ。精神力が低い者は精神的なダメージを負いやすい。
[滅私奉公]…自らを捨てて主人の為に尽くす心構え。だが現在主人はいない。


生徒番号16
薫島 初乃【超高校級のアロマセラピスト】
性別 女

精神力 8
交友力 4

[加虐嗜好]…要するにドS。他人を痛めつけるのが大好き。
[匂いフェチ]…ある匂いを嗅ぐのも大好きらしいが……?
[喘息持ち]…喘息持ちでたまに発作が起こる。

ーchapter 1 (非)日常編ー

嫌な空気だべ……。

説推「と、とりあえずっ!」

説推「学園内の探索から始めませんか?少なくとも閉じ込められている間は皆ここで暮らさなきゃいけないんですし……。」

説推「まずは学園内のことを知っておきましょうよ……!」

獅子屋「うむ、そうだな。まずは何グループかに分かれて探索をしてみるとしよう。」

上水流「……まあ良いだろう。」

獅子屋「……生徒手帳の地図で見る限り、学園内は学園エリアと寄宿舎エリアに別れているようだ。……1グループ4人で、2グループは寄宿舎側エリアの探索、2グループは校舎エリアの探索、で構わないか?」

ぼーっとしてて全然聞いてなかったけど、全員頷いてるし、とりあえず頷いておくべ。

獅子屋「では適当に探索を終えたらまた体育館に集まろう。」

ん?ところで俺っちは誰と探索するんだべ?


↓1~3 一緒に探索する3人を1人ずつ指定

男だらけじゃないか!
次の投下はまた23:00頃です

とりあえず探索場所決定まで
↓ 探索場所 寄宿舎エリアor学園エリア

では次回は学園エリアの探索を
葉隠、雑賀、伐渡、霞黒で行うところから。

霞黒「葉隠くん!葉隠くんは僕と同じグループだよ!」

葉隠「……何でよりによってお前なんだべ!」

霞黒「嫌なの?……そんな……親友だと思ってたのに……。ショックだよ……。」

葉隠「……親友て……まだ会ってから2時間くらいしか経ってないべ……。」

霞黒「まあそんなどうでも良い話はおいといて!葉隠くんはこの2人とは初めて話すよね!自己紹介しておくべ!」

……口癖を真似すんのは禁止だべ!

葉隠「……あ、お前らが同じグループなんか?」

さっきモノクマに掴みかかってた奴と、その後の爆発を予知した奴だべ。

伐渡「おう、さっきは恥ずかしいとこ見られちまったな~あははは……。んじゃま、自己紹介!俺は超高校級のジャグラー、伐渡 杯斗!よろしくな!その水晶玉でジャグリングして欲しくなったらいつでも言ってくれ!」

葉隠「いや、絶対頼まねーべ……。何億したと思ってるんだべ……。」

伐渡「……それ絶対騙されてんぞ。」

………………………だべ?

雑賀「んで、俺が超高校級のスナイパー、雑賀 十兵衛だ。」

葉隠「スナイパー!?これまた危険な才能だべ……。」

雑賀「はは、安心しろよ。ここには銃の類はねぇし、そもそも依頼が無けりゃ人殺しなんてしねぇしな。」

葉隠「お、おお、まあよろしく頼むべ。」

付き合い方を気を付けないといけない奴が多すぎるべ……。

霞黒「そして!この変な頭の彼が超高校級の占い師!葉隠 康比呂くんだよ!」

雑賀「よろしく。」

伐渡「おう!よろしくな!」

……変な頭ってのは否定して欲しかったべ。

葉隠「……んじゃあ早速、学園エリアの探索をするべ。」

↓2 どこを調べる?
1.鉄板
2.視聴覚室
3.玄関ホール
4.購買部
5.その他(内容指定)


葉隠「ここは何だべ?」

伐渡「生徒手帳のマップによると、どうやら購買部みたいだな」

霞黒「へえ!何か買えるの!?」

雑賀「……そのようだが……コインが必要みたいだな。」

モノクマ「モノクマコインが必要なんだよ!」

葉隠「うわぁっ!モノクマだべ!帰れ!しっしっ!」

モノクマ「酷い扱いだなぁ……。」

モノクマ「まあコインに関しては後で説明するよ。とりあえず、今はここに来ても何も出来ないからね!」

モノクマ「んじゃ、言われたとおり帰りますよーっと……。」

葉隠「……心臓に悪いべ……。」

霞黒「とりあえず今はここに来ても意味がないみたいだね!」

葉隠「……だな。次の場所へ行くべ。」

↓2
1.鉄板
2.視聴覚室
3.玄関ホール
4.その他(場所指定)


葉隠「ここが玄関ホールか!」

雑賀「俺は体育館に行く前に探索済みなんだが……。まあ付き合ってやるよ。」

霞黒「壊せないかどうか、体当たりしてみようか!」

葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!校則を確認しておかねーと、それが校則違反だったら死んじまうべ!」

霞黒「あ!確かにそうだね!えーっと、校則、校則……。これだね!」

ーーーー

1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。

2.夜10時から朝7時までを“夜時間”とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。

6.仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。

7. なお校則は順次増えていく場合があります。

ーーーー

葉隠「モノクマと監視カメラと以外ならぶっ壊しても大丈夫そうだべ。」

葉隠「んじゃあいっちまうべ!超高校級のダークヒーローの力を見せてやれ!」

霞黒「おりゃああああああ!!!!」

『ガンッ』

霞黒「…………痛いよ……。」

雑賀「まあそうなると思ってたよ。」

葉隠「期待外れだったべ……。」

伐渡「んじゃ、次に行こうぜ~。」

葉隠「だべ。」

↓2 探索ラスト
1.鉄板
2.視聴覚室
3.その他(場所指定)


葉隠「そういえば鉄板を調べてなかったべ!」

雑賀「体育館に来るまでの間に沢山あっただろ?調べなかったのか?」

葉隠「占いに夢中で気がつかなかったべ!」

葉隠「霞黒っち!一応こいつも壊せるかどうか試してみるべ!」

霞黒「え、やだよ。」

葉隠「へ?」

霞黒「どうせ僕が痛いだけじゃないか!さっきはもしかしたら出られるかもしれなかったからやったけどさぁ!」

霞黒「僕に何かを頼むなら僕に何かしてよね!じゃないと頼まれても何もしないよ!」

葉隠「お、おお、分かったべ。悪かったな。」

怖いべ。

伐渡「しゃーねーな。俺が試してやるよ。」

『ガンッ!ガンッ!』

葉隠「無理みてーだな……。ってそれ!俺の水晶玉だべ!それで鉄板叩いたんか!?傷付いたべ!弁償するべ!っていうか何でお前が持ってんだべ?」

伐渡「盗った。ほれ、返すよ。あと金なんか持ってるわけないだろ。それに持ってても意味ねーし。」

葉隠「う……やっぱり傷付いてるべ……。」

雑賀「占いに使うのか?」

葉隠「いや、俺の占いは基本インスピレーションだけど……。」

雑賀「……じゃあどうでも良さそうだな。」

葉隠「良くないべ!この水しょ

雑賀「よし、じゃあそろそろ体育館に戻るか。」

霞黒「そうだね!」

葉隠「ちょ、話を聞くべ!おい!」


探索終了

ー体育館ー

獅子屋「……よし、全員揃ったな。」

葉隠「じゃあ早速、報告会だべ!」

獅子屋「いや、その前に……。」

葉隠「ん?何だべ?」

獅子屋「この学園で集団で生活していく上で、リーダーが必要だと思わないか?」

リーダー……。確かに必要かもしれねーべ!

祈理「そうですね……。では、まず最初にそれを決めてから報告会にしょうか。」

葉隠「リーダーなら、俺はこいつが良いと思うべ!」

↓3 16人の生徒の中から1人選択

適切な生徒を選べば葉隠の発言の影響力がUP。勿論、精神力、交友力が高い生徒がベスト。

(訂正) 祈理の台詞
報告会にしょうか

→報告会にしましょうか

リーダー ここから↓3で決定

結構分かれましたね


【 説推 選択 】

葉隠「俺は説推っちが良いと思うべ!」

説推「ええぇっ!私ですか!?」

獅子屋「確かに……超高校級の推理小説家ならば相応しいかもしれんが……。」

椎名「私も良いと思いまーす。一緒に探索してたけどぉ、地味で暗そうな見た目と違ってなかなかしっかりしてる子だったしぃ?」

オリーヴ「確かに彼女のおかげで探索はスムーズに進みましたわ!」

霞黒「じゃあ説推さんで良いんじゃないかなぁ!」

説推「え、ええっと……本当に私なんかで良いならば!頑張ってリーダー、やらせて頂きます!」

獅子屋「…………。」

こいつ絶対自分がやりたかったんだべ。

獅子屋「ま、まあ、無理だと思うなら俺が変わってやっても構わないしな。とりあえず説推にやってもらうとしようか。」



【リーダーが説推 理子に決定しました。】
【葉隠の発言の影響力が上昇しました。】

ー食堂ー

説推「……えー、では!探索報告会を行います!」

場所を食堂に移して探索報告会を始めることになったべ。

雑賀「俺達は鉄板や玄関ホールで入口を閉ざす鉄塊の強度を調べたが……。ありゃどうやっても壊せねーな。武道家の獅子屋さんにも一度試してもらった方が良いかもしれねーが。」

獅子屋「いや、俺も試してみたが壊すどころか傷一つ付けられなかった。」

雑賀「……やっぱりか。」

説推「現状、ここから出る方法は無い、ということになりますね……。」

葉隠「あと購買部もあったべ!コインが無かったから何も出来んかったけど……。もしかしたら脱出に使えるものも手に入るかもしんねーべ!」

説推「なるほどなるほど……。」

獅子屋「俺達は視聴覚室と体育館前を調べたぞ。視聴覚室ではDVDがあれば映像を見ることが出来るようだったが……。」

祈理「肝心のDVDが、視聴覚室には1つもありませんでした。」

獅子屋「体育館前にはトロフィーや賞状などが飾られていた。そこには模擬刀もあってな。悪用する者がいるかもしれないから、一応回収してある。後で説推に渡そう。」

説推「はい!分かりまし

葉隠「模擬刀の先制攻撃だべ!!」

説推「……葉隠くん、どうしたんですか?」

葉隠「……何故か言わなきゃいけない気がしたんだべ!」

獅子屋「……とりあえず学園エリアはこんなものじゃないか?」

説推「よくわかりました!では次、寄宿舎エリアの説明をお願いします!」

薫島「それじゃあアタシから、と言っても、こっち側は封鎖されているところが多くて、殆ど報告することは無いよ。」

薫島「まず全員分の部屋があった。校則によると、寝泊まりはあそこでしないといけないそうだ。」

薫島「そしてこの食堂。ここで食事をすることが出来る。奥には調理室もあるよ。」

薫島「最後にランドリー。服の選択に使えるようだね。」

説推「……そうですね。私も寄宿舎エリアを探索しましたが、薫島さんの報告で十分だと思います!」

説推「加えるとするなら2階への階段がシャッター封鎖されていた、ということくらいですね。」

祈理「入れない場所……と言えば、学園エリアの上り階段も封鎖されておりました。」

獅子屋「そういえば入れない部屋も1つあったな。」

説推「何か条件を満たせば入れるようになるのかもしれませんね……。」

なるほどな……。
7割くらいは分かったべ。

何か質問しておくべ?
↓2
1.する(内容指定)
2.しない

おっと、sageてました

ksk


特に質問はないべ!

説推「……じゃあ、この辺で報告会は終了で……今日はもう解散にしましょうか?短時間で色んなことが起こりすぎましたし……。」

説推「気持ちの整理をつけるのも重要だと思います!」

獅子屋「それには賛成だ。今日はもう休みたい……。ところで、明日はどうする?」

説推「……校則によると、22~7時までは夜時間というものだそうです。ですので、7時半に皆さんここで食事を……朝ごはんを食べませんか?これからどうするか、も話し合いたいですし……。」

獅子屋「よし、7時半だな。了解した。」

説推「あ、あと!出来ればあまり発言していない人達にも喋って頂きたいです!」

説推「やっぱり、皆さん全員の意見を参考にしたいので……。」

確かに今日ずっと黙ってる奴もいたべ。
上水流っちもあんまり発言してなかったな……。

説推「で、では!今日は解散です!皆さんお疲れ様でした!」

自室に行く前に誰かに話しかけるべ?

↓2
1.はい (人物指定)
2.いいえ


まだ話したことない奴に話しかけてみるべ!

葉隠「よっす!お前の名前は?」

生駒「……私ですか?」

葉隠「そうだべ!おっとりした雰囲気のお前だべ!」

生駒「おっとり……でしょうか……?私は超高校級の園芸部、生駒あやめと申します。……どうぞよろしくお願い致します。」

葉隠「おう!よろしくだべ!あ、俺ぁ葉隠 康比呂ってんだ!超高校級の占い師だべ!」

生駒「葉隠くん……ですか。」

葉隠「だべ!」

生駒「…………。」

葉隠「…………。」

そういえばこいつも今日ほとんど発言してない奴の1人だべ……。

自分からは話さないタイプなのかもしんねーべ。

ここは何か話題を振るべ!

↓2
1.超高校級の園芸部について
2.今日1日を終えて
3.その他(内容指定)


葉隠「突然だけど、俺が生駒っちに関して占ってやるべ!特別に無料だべ!」

生駒「あら……本当ですか?」

仲良くなるためなら仕方ないべ!

葉隠「はっ!出たべ!」

葉隠「生駒っちは……超高校級のサッカー選手だべ!」

生駒「……。」

葉隠「……。」

生駒「……先ほど言ったとおり、私は園芸部なのですが…………。」

葉隠「……すまん、外れたべ。」

生駒「…………ですが、入学式前に貴方は占いをするのにお金を要求していましたよね……?」

葉隠「ん?誰かと話しているのを聞いてたべ?……してたかもしれないべ。」

生駒「なのに私はタダで占ってくださった……。」

生駒「それだけでも、とても嬉しく思います。……ありがとうございます。」

葉隠「お、おお!そんなことで感謝してくれるなんて、こっちまで嬉しくなるべ!がっはっは!」

生駒「……では、私疲れておりますので、失礼させて頂きます……。」

葉隠「おう!…………ってあれ?」

今のはもう少し会話が続けられる流れだったべ?

……もしかして、本当はあんまり嬉しくなかったんだべか……?


【生駒との友好度が少し上昇しました、わ】

【訂正】 、わ → 。

ー葉隠の部屋ー

ふう……。今日は色々と疲れたべ……。

まだ早いけど、横になっとくか……。

そういや、明日は7時半に食堂に集合だったべ?

どうするべ…。

いつ起きる?

1.早く起きる (食事前に1人と話すことが可能)
2.間に合うように起きる(起きると皆との食事に参加可能)
3.遅れて起きる(食事と話し合いに参加出来ない)

↓1 人少ないので直下


早起きしてみるべ!苦手だけどこれだけ早く寝れば大丈夫だべ!

よし、今日はもう寝るべ……。


ーー1日目、終了ーー
【result】

霞黒、説推との友好度が大きく上昇

上水流、祈理との友好度がまあまあ上昇

雑賀、伐渡、生駒との友好度が少し上昇

[尚、本日話しかけた生徒に関しては通信簿の解放やスキル獲得はありませんが、上昇した友好度はこれから先、どんな場面でも+されます。]


1日目終了時点での友好度
友好度が高い順

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
霞黒 善作
説推 理子
ーーー知り合いーーー
上水流 一創
祈理 操
雑賀 十兵衛
伐渡 杯斗
ーーー顔見知りーーー
生駒あやめ
その他8人

モノクマ劇場を見る?
(特に役に立つことが聞けるとは限らない)

1.見る
2.見ない

ーモノクマげきじょうー

モノクマ「ハロー!エブリワン!」

モノクマ「全く金曜日の深夜だってのに人が少ないね!」

モノクマ「というかこのスレがつまんないだけなんだけどね!絶望的だよ!」

モノクマ「こんなんでも作者は頑張ってるんで暇な時に見にきてやってください……。」

モノクマ「ではせっかく初日からモノクマげきじょうを見てくれたので、スペシャルな情報を2つ!」

モノクマ「1つ目!購買部に関して!2日目から自由行動が始まるわけなんだけど、その時に購買部でアイテムをGETすることができます!」

モノクマ「まあ詳しくは言わなくても皆分かってるよね。」

モノクマ「ということで!その購買部でのアイテム購入に必要なモノクマメダルを10枚!ここでプレゼントするよ~。役に立ててね!」

モノクマ「2つ目は最初の事件の話!」

モノクマ「最初の事件って動機的にも、どの人がクロになってもおかしくないくらいなんだよね!」

モノクマ「詳しくは言えないけど、この自由行動で、Chapter1の事件のクロは大きく左右されます!」

モノクマ「以上!最初のモノクマ劇場でした!」

ーー2日目ーー

予定通り早めに起きられたべ!

でもまだ夜時間だべ……。
7時になるまで待つとすっか……。

ん?何だこれ?メダル?
もしかして昨日言ってたモノクマメダルってやつか?
ラッキーだべ!これで購買部が利用出来るべ!

モノクマメダル
0→10

……

『キーンコーンカーンコーン』

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~! 』

よし!行動するべ!

部屋を出て最初に出会った人物は……?

↓ 生徒指定


上水流っちだべ!

葉隠「お~い!上水流っち!」

上水流「……なんだバカか。」

葉隠「なんだと!いいか!バカって言った奴がバカなんだべ!」

上水流「はぁ……バカの相手は疲れるな……。」

葉隠「そんなことより、上水流っちが皆との食事に参加するなんて以外だべ。ちょっとクールぶってるだけで、実は皆と仲良くなりたいんだべ?」

上水流「はあ……そんなわけないだろう……?ただ、お前らが得た情報を把握しておきたいだけだ……。」

葉隠「ツンデレってやつの一種だべ?」

上水流「…………もう良い。俺は食堂に行かせてもらうぞ。」

葉隠「あ!ちょっと待つべ!上水流っち!言い過ぎたって!」

何を話すべ?
1.昨日の約束について
2.コロシアイ学園生活について
3.その他(内容指定)




葉隠「そういえば昨日の約束はどうするべ?」

上水流「約束……?なんのことだ?」

葉隠「とぼけんなって!本物か上水流っちが作った贋作かを俺の占いで当てる勝負をする約束だったべ!1億賭けてな!」

上水流「1億と言った覚えは全く無いが……そういえばそんな約束もしていたな。」

上水流「なら少しだけ付き合ってやるとするか。食事が終わった後に俺の部屋に来るが良い。」

葉隠「へへっ!分かったべ!負けたらちゃーんと金を払ってもらうからな!」

上水流「はいはい……分かったよ。」

葉隠「よっしゃ!言ったべ?んじゃ、食堂に行くべ!」



【自由行動時間に上水流と過ごす約束をしました。】

ーー食堂ーー

お!もう殆ど揃ってるべ!

でも食事をしているグループは
幾つかに分かれてるみたいだべ。

せっかくだしどこかの
グループに混じって食べるべ?

↓ 一緒に食べる生徒を1~3人どうぞ

(まだ来ていない生徒: 鴻巣・薫島)

雑賀っちとあと2人はまだ話したことない女子が食事してるべ!


雑賀っちから紹介してもらって、あの2人にも自己紹介しておくべ!


葉隠「雑賀っち!一緒に食べても構わねーか?」

雑賀「おお、葉隠か。もちろんいいぜ。」

オリーヴ「誰ですの?その不潔な殿方は?」

椎名「ちょっとオリーヴちゃ~ん、確かに不潔だし胡散臭いし老け顔だし見た目も話し方も気持ち悪いけどぉ~、そんなこと言ったら失礼だよぉ?」

オリーヴ「……貴方の方が何倍も失礼ですわよ……。」

椎名「あれぇ?そうかな?クスクス。」

雑賀「良かったな。気に入られたみたいだぜ。」

葉隠「どっからどう見ても嫌われてるべ!」

酷すぎる言われようだべ……。

雑賀「こいつは超高校級の占い師、葉隠 康比呂だ。仲良くしてやってくれよ。」

椎名「へぇー、名前だけでなく才能も胡散臭いなんて驚きぃ~。」

オリーヴ「……椎名さん、その辺にしてあげなさい。葉隠さんのライフが0になってしまいますわ。」

椎名「は~い。クスクス。あ、私は超高校級のメイド!椎名 美咲で~す。あんたみたいな小汚いおっさんに話しかけることは無いと思うけどぉ、まあ一応よろしく~。」

オリーヴ「気にしなくても大丈夫ですのよ。この人、誰にでもこんな態度ですので……。そういえば私も自己紹介がまだでしたね。私はオリーヴ・ピロー二。超高校級のグルメとしてこの学園にやってきましたの。以後よろしくお願いしますわ。」

葉隠「お、おう、2人共よろしくな!」

さて…何を話すべ?

1. 雑賀についての話題
2. オリーヴについての話題
3. 椎名についての話題
4.その他(内容指定)

書き忘れました……。

↓1 で。


葉隠「オリーヴっちは超高校級のグルメなんだよな?ここの食事はどうなんだべ?」

オリーヴ「……正直言って食材の鮮度もイマイチですし、お世辞にも美味しいと言えるものではありませんが……」

オリーヴ「こんな状況ですもの。仕方がありませんわ。」

雑賀「因みに、今日の朝飯は説推と獅子屋と生駒が作ったらしいぜ。明日からは当番制にするみたいだ。」

うげっ、そりゃめんどくさいべ……。

葉隠「……ん?……でも俺には普通に美味しく感じられるべ。やっぱり超高校級のグルメの舌は違うんだな!」

オリーヴ「……まあ、それほどでもありませんが。こういう状況になると、どんなものでも美味しく食べられる方の味覚が羨ましくなったりもしますわ。」

椎名「でもねでもね~、飲み物は良さそうなのが揃ってたんだよねぇ~?」

オリーヴ「ええ、先ほど調理室を見学致しましたが、そこにあったコーヒー豆や紅茶の葉はどれも上質なものばかりでしたわ。是非、食後飲んでみるとします。」

葉隠「そりゃ知らなかったべ!俺っちも後で飲んでみるべ!」


……ん?説推っちが前に出てきたべ!

そろそろ昨日言ってた、これからの方針についての話し合いをするのかもしれねえべ!

中途半端ですが今日はこの辺で……。

ここから少しだけ安価無しで進むので
書き溜めをしてから投下しようと思います。

次も早ければ今日の夕方、
遅ければ今日の夜になると思われます。

ありがとうございました。


説推「え、えー、皆さん!おはようござりぁるる!」

……噛んだべ。

説推「お、おはようございます!」

説推「2人欠席ですか……。仕方ありませんね。では、朝食を食べながらで良いので聞いて頂きたいです!」

説推「今日朝食を作っている時に獅子屋さんと話していたのですが、やはり皆さんには今日からも、昨日に引き続き探索をして頂こうと思います!」

葉隠「……つっても……昨日でほとんど終わっちまってるべ?」

説推「はい、なので細かい部分を調べて頂ければと思います。例えば獅子屋さんは今日、全ての鉄板を叩き回ってくれるそうです。」

獅子屋「ああ、もしかしたら1つくらいは強度が落ちたものがあるかもしれないからな……。念のため確認しておく。」

説推「……こんな感じで!皆さんはそれぞれが出来ることを無理せずやって欲しいです!」

説推「……以上!また明日もこの時間に食事会を開きますので、皆さん是非来てください!」

獅子屋「仲間と親睦を深めるのは大切なことだからな。」

確かにその通りだべ!
そういえば、俺っちもまだ話してない奴がいるべ。

説推「では、皆さんここからは自由に……
薫島「……遅れてすまないね。」

お?欠席してた2人のうちの1人だべ。

説推「薫島さん!来てくれたんですね!」

薫島「ああ……欠席する気は無かったんだけど、ちょっと色々あってね。悪かった。」

説推「今、方針の説明が終わったところなので、私から説明しますね。あ、皆さんはもう自由に行動して頂いて結構ですよ!」

んじゃ、一旦部屋に帰るべ。

説推「あ!葉隠くんはちょっと残っていてください!」

…………え?俺だけ?


説推「……ということです!」

薫島「了解。本当に今日は悪かった。明日からは遅れないようにするよ。」

説推「いえいえ!来て頂けただけでも嬉しかったです!」

説推「それでは……待たせてしまって申し訳ありません!康比呂!」

葉隠「……なんで突然呼び捨てだべ……。」

説推「えへへ。呼んでみたかっただけですよ。……では本題に入らせて頂きますと……実は、葉隠くんに頼みたいことがありまして。」

頼みたいこと……?

説推「今日来ていない、鴻巣 稔さんについてなんですが……。」

葉隠「……知らないべ。」

説推「私もまだ話したことが無いんです……。なので!今から一緒に鴻巣さんの個室に行ってみませんか?」

説推「食事会に来るように説得したいんですが……1人じゃ不安なので……。」

……でも食事の後は上水流っちとの約束があったべ……。こっちについて行くと、約束の方に遅れちまうな……。

かと言って、鴻巣って奴を放置しておくのもなーんか良くない気がするべ。

説推「葉隠くん、一緒に鴻巣さんを説得しに来てくれますか?」

↓2

1.はい
2.いいえ


葉隠「説推っち……!すまん!食事の後に上水流との約束があるんだべ……。」

説推「約束……ですか……。約束してたなら仕方ありませんね……。」

葉隠「すまん……。説推っちより上水流っちが大事って訳じゃねえんだけど……先に約束してたのは上水流っちの方なんだべ……。」

説推「ううん!こっちこそ、ごめんなさい!葉隠くんなら暇そうだって思っちゃったんです!」

……そりゃ地味に傷つくべ……。

説推「……じゃあ……また葉隠が暇な時に一緒に行ってくれますか?」

葉隠「おう!ぶっちゃけ上水流っちとの約束以外にこれと言って予定は無いべ!つまり暇だべ!」

説推「じゃあ明日!食事が終わったら私のところに……来てくれるかな?」

葉隠「おう!もちろんだべ!」

説推「……やだなぁ葉隠くん、そこはいいともー!じゃないですか!」

葉隠「……ん?どういうことだべ?」

説推「……えへへ、葉隠くんと話してたら大変なこともどうでも良くなってきちゃいそうです……。」

……ん?……褒められてるべ?

説推「それじゃ!私は探索に行こうと思います!明日、絶対に忘れないでくださいね?」

葉隠「任せとけって!約束は守る方だべ!」

説推「えへへ、嘘ですね。分かりますよ。」

……そ、そんなことはないべ……。

ん?嘘といえば、そういや説推っちは皆のリーダーとして話す時、一度も嘘をついてなかったべ。

今度話す時にはその辺も聞いてみたいべ。


【説推と3日目の食事後に約束をしました】

ーー葉隠の部屋ーー

2日目 自由行動時間1

さて、じっとしてると気が参っちまうべ……。

どうするべ……?

1.上水流と話しに行く
2.他の人と話しに行く
3.購買部

↓1


大事な約束があった気がするけどそんなことは忘れたべ!購買部に行くべ!

メダルを何枚使う? 1~10枚で選択

↓1


5枚使うべ!

↓1~5のコンマで何が出るか判定

ロマンも出るべー

連投はコンマの時はアリで

自分でも踏んでおく


90 あかの着ぐるみ

43 愛蔵リアクション芸集

79 水笛

70 超技林

01 ミネラルウォーター


…………。
着ぐるみなんて要らないし、あげたら喜びそうな奴が1人しか見当たらないべ。

とりあえず、アイテム5つGETだべ!


(因みにアイテム01~90は無印と同じもので。91~00は男のロマンとかオリジナルとか。)

ーー葉隠の部屋ーー

2日目 自由行動時間2

うーーん、なーーんか大事な約束があった気がするべ……。

その約束の為に大事そうな頼まれごとも蹴ったくらいの約束だべ……。

今日中にいけばまだ間に合う気がするが……何だったべ……?

1.上水流のところへ行く
2.他の人のところへ行く(人物指定)
3.購買部

また書き忘れ

↓2 で。

……1で良いよね。

葉隠「思い出したべ!上水流っちとの約束を守るべ!」

ーー上水流の個室前ーー

上水流「……ようやく来たか。」

葉隠「……お?ずっと部屋の前で待ってたべ?全くお前も暇な奴だべ!」

上水流「……気が向いただけだ。バカとの下らん遊びに付き合ってやるんだ……。感謝しろ。」

葉隠「はいはい、余裕ぶってられるのも今のうちだべ!じゃあ早速!勝負するべ!」

上水流「……ほら、この紙に何か適当に絵を書いてみろ。」

葉隠「へ?どういうことだべ?」

上水流「ここには芸術品の類は無いからな。勿論材料も無い。お前がペンで描いた絵を本物として、その贋作を作ってやろう。」

葉隠「ほうほう、なるほどな……。んじゃ書くべ。……葉隠 康比呂……っと。」

上水流「……絵と言ったが。」

葉隠「……俺の名前は芸術品だべっ!」

上水流「……今日からお前はバカからゴミに格下げだ。」

ゴミとは酷い言われようだべ……。

上水流「……まあ字でも良いだろう。これをよく覚えておけよ?少し待っていろ。」

…………


上水流「……ほら、出来たぞ。さてゴミ、どちらが本物だと思う?」

葉隠「むむ……こりゃあ確かに見分けがつかねーべ……。だが!俺の占いなら当ててくれるはずだべ!」


コンマ以下 01~70 でハズレ
コンマ以下71~00でアタリ

↓1


葉隠「……出たべ!……ずばり!上水流っちはパンケーキが好物だべ!」

上水流「……お前は何を言っているんだ……。」

葉隠「……。」

上水流「アタリかハズレかの問題ですら無かったぞ。」

葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!一応選ばせてくれって!2分の1だべ!2分の1で1億のチャンスは逃せないべ!」

上水流「……だから1億とは……。」

葉隠「こっちだべ!」

上水流「……しかもハズレだ。ほら、裏に俺の名前が書いてあるだろ。俺の贋作である証拠だ。」

葉隠「……1億……。」

欲しかったべ……。

上水流「しかし本当にデタラメな占いだな……。3割当たるかどうかすら怪しいんじゃないか?」

葉隠「因みにパンケーキは好きだべ?」

上水流「嫌いだ。」

葉隠「…………。」

上水流「……ゴミめ。」

ツイてなかったべ……。


【上水流との友好度が上昇しました】

【約束を少し遅れて果たしました。葉隠の発言の影響力に変化はありません。】


ーー葉隠の部屋ーー

なーんか今日はあっという間に終わっちまったべ……。

でもこんな状況だけど、なんだかんだで仲良くやっていけそうな奴もいるもんだべ!

さーて、明日はいつ起きるべ?

1.早め(食事前に1人と会話)
2.普通(食事会に間に合う)
3.遅め(食事会に遅れる)

↓1

あり、上水流にプレゼントとかはまだ渡せないパターン?
kskst


よし!普通の時間に起きるべ!

んじゃ、今日はもう寝ちまうべ!


>>325

あ、忘れてました。

まあ約束だからちょっと自由行動時間は消費するけどちょっと違う感じってことで……。


ーー2日目終了ーー

【result】

説推と約束をしました。

上水流との友好度がまあまあ上がりました。

購買部でアイテムを5つGETしました。



2日目終了時点での友好度
友好度が高い順

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作
上水流 一創
ーーー知り合いーーー
祈理 操
雑賀 十兵衛
伐渡 杯斗
ーーー顔見知りーーー
生駒あやめ
その他8人


モノクマげきじょうを見る?
1.はい
2.いいえ

↓1

~モノクマげきじょう~

モノクマ「やあやあ皆さんこんにちは!」

モノクマ「あっという間に2日目が終わっちゃいましたね!」

モノクマ「そういえば、原作では4日目に動機提示だったけど、こっちではどうなるんだろうね~。」

モノクマ「ではここで、【約束】についての説明(後付け)を少し!」

モノクマ「約束イベントを守ると、通常の自由行動時間で交流するよりも友好度が大幅に上昇します!」

モノクマ「時間が遅れたら効果は薄くなるけどね!あと約束イベントでのプレゼントや通信簿の解放はナシってことで……。」

モノクマ「まあそんな感じです!そう言えば3日目も誰かと約束してたよね!」

モノクマ「正直、最初に体育館で話しかけた4人は他よりちょっと活躍が多くなると思うから、付き合い方もよく考えてね!」

モノクマ「それでは、3日目に突入しま~す!」


ーー3日目ーー

ふぁ~!良い朝だべ!

モノクマアナウンスはもう終わってるみたいだけど、食事会には余裕で間に合うべ!


ーー食堂ーー

葉隠「……さて、今日は誰と食べるべ?」

0~3人一緒に食べる生徒を指定
1人で食べる選択肢も追加しました
(来ていない生徒 鴻巣)

↓1


ん?あそこで食べてるのは祈理っちと……リーダーになりたがってたデカイ奴と、あと1人は話したことない奴だべ!

よし!今日はあいつらと食べるべ!

葉隠「よお!祈理っち!」

祈理「…………どうですか獅子屋さん。今日の朝食は私も調理を手伝ったのですけれど。」

獅子屋「……ふむ、美味いぞ。少なくとも昨日よりはな。」

祈理「あら、それは良かったです……。」

ガン無視だべ……。

あ!そう言えば祈理っちは祈理っちって呼んじゃダメなんだったべ!

すっかり忘れてたべ……!
よし、呼び直すべ!

1.「祈理さんっち!」
2.「祈理さん!」
3.「おい!祈理!」

↓1


葉隠「祈理さん!」

祈理「……あら、あなたは確か……。」

葉隠「忘れてもらっちゃ困るべ!葉隠だべ!」

祈理「馬鹿くれさんでしたっけ……?」

葉隠「はーがーくーれ!葉隠だべ!」

祈理「ああ……そうでしたね。失礼しました。」

でも祈理っちも冗談言うんだな……。

獅子屋「……お前のことは知っているぞ。昨日の調理の時、説推がお前について話していたからな。……俺の自己紹介をしておこうか。俺は獅子屋 勇将。超高校級の武闘家だ。」

葉隠「やっぱり強そうなだけあるべ!武闘家か!よろしくお願いします!」

獅子屋「ん?なぜ敬語なんだ?タメ口で構わないぞ。」

葉隠「……じゃあそうさせて頂きますべ!」

獅子屋「……。」

だって怖いんだべ……。

一条「あ、あの……私も自己紹介して良いですか……?」

葉隠「おう!頼むべ!」

一条「わ、私は超高校級の会計……として来ました……。一条 デルタと申します……!よ、よろしくお願いします……!」

葉隠「まあそう緊張すんなって!俺は超高校級の占い師、葉隠 康比呂だべ!これからよろしくな!」

獅子屋「態度が違い過ぎるぞ……。」

さて、自己紹介も済んだところで……。

何を話すべ?

1.祈理についての話題
2.獅子屋についての話題
3.一条についての話題

↓1

そう言えば2日目の食事会で
上がった友好度の加算を忘れてたべ。
すまないべ。


2日目終了時点での友好度
友好度が高い順

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作
上水流 一創
ーーー知り合いーーー
雑賀 十兵衛
祈理 操
椎名 美咲
伐渡 杯斗
ーーー顔見知りーーー
オリーヴ・ピローニ
生駒あやめ
その他8人

葉隠「獅子屋さんは……じゃなくて獅子屋っちは超高校級の武闘家なんだよな?やっぱり相当強いんだべ?」

獅子屋「まあそれほどでもないが……そこそこ身体は鍛えているつもりだ。」

それでそこそこなら俺っちはどうなるんだべ……。

一条「し、獅子屋さんは一騎当千とも言われるくらいの強さなんですよ……!凄いですよねぇ……!」

ひ、1人で1000人相手にできるってことか!?

獅子屋「いや、一条の力もかなり強いはずだ。見た目は一般的な女子高生だが……それはかなり鍛えているな。」

一条「い、いえ……そんなことは……。恐縮です……。」

祈理「この2人といると安心出来ます。葉隠さんが襲いかかってきても、私を守ってくれますから。」

葉隠「お、俺は人殺しなんてしねぇべ!」

祈理っちは俺にどんな印象を持ってるんだべ……。

葉隠「まあでも確かに、力の強い2人といれば安心ではあるよな!」

獅子屋「……ああ、俺はいつでも皆を守るつもりだぞ。だからリーダーは俺の方が……。」

まだ言ってるんだべ……?

祈理「私は獅子屋さんが良いと思うのですが……。その辺は生徒の中でも意見が割れているようですね。」

葉隠「ま、まあ16人もいて満場一致って方が怖いって話だべ。」

一条「……そ、そう言えば葉隠さん、明日はよろしくお願いします……。」

葉隠「……ん?何の話だべ?」

一条「……朝食の調理……私と葉隠さんは明日に当たってました……。」

そういや当番制とか言ってたな……。

葉隠「お、おう!覚えとくべ!少し早めに来ないといけねぇんだな!」

一条「はい……お願いします……。」

……めんどくさいべ。


……お?また説推っちが前に出てきたべ。
2日目の探索結果の報告会ってとこか?

……俺は何もしてねえけどな。


説推「で、では本日も少しだけ連絡をしたいと思います!」

説推「食べながらで良いので聞いて頂ければと思います!」

説推「まず昨日の探索の報告から……獅子屋さんはどうでしたか?」

獅子屋「鉄板はどれも堅固で、取り外すのも叩き壊すのもダメだった。やはりあれはどうにもならん……。」

……まあ期待はしてなかったべ。

説推「予想はしていましたが、やはりそうですか……。え、えっと……他の方は何か探索の報告などありますでしょうか?」

……だーれも話さないべ……。

進展無しってことか……。

説推「……ナシ、ですか……。いえ、私も何も出来ていないので……。」

雑賀「……んあ、そういや、報告じゃあねえが提案があるんだ。」

お?雑賀っちだべ。

説推「……! 何ですか雑賀さん!」

雑賀「いやね、夜時間についてなんだが、出歩き禁止にしねえか?」

葉隠「出歩き禁止……?」

雑賀「そ。夜、なんだかんだで誰かが殺しに来ないかとか、心配なんだよなー。いくら個室は鍵がかかってるって言ってもさ。」

雑賀「ただでさえこんな状況だろ?睡眠はしっかり取りたいし……。」

説推「なるほど……!確かにその方が良いかもしれません!」

説推「皆さん!異論はありませんか?」

……こりゃ満場一致だべ。

16人でも満場一致はあるんだな。

ま、1人いねーけど。

説推「では夜時間には出歩きを禁止します!生徒間のルールなので強制力はありませんが……。皆さん守ってくださいね……!信じてます!」

まあ俺はわざわざ夜時間に部屋から出たりしないべ。怖いし。

説推「それでは今日の報告は終了します!明日も来て頂ければ嬉しいです!」

葉隠「いいともー!」

説推「…………。」

………………あれ?違ったべ?

ーー葉隠の部屋ーー

3日目 自由行動時間1

さて、今日は何をするべ?


1.説推のところに行く
2.他の生徒のところに行く
3.購買部

↓1


約束は守る為にあるんだべ!

ーー食堂ーー

説推「!…… 葉隠くん!来てくれたんですね!絶対来ないと思ってました!」

葉隠「ん?……それは違うべ!絶対来ないと思ってたらこんなところで待ってるはずないべ!」

説推「……ありゃ、バレちゃいました?えへへ……来るって信じてましたよ、葉隠くん。」

説推「……じゃあ早速、鴻巣さんの個室を訪問致しましょう!」

ーー鴻巣の個室前ーー

説推「ここが鴻巣さんの個室ですね……!……さあ葉隠くん!インターフォンを押すのです……!」

葉隠「それくらい自分で押すべ……。」

『ピーンポーン』

葉隠「……。」

説推「……。」

葉隠「出ないべ。」

説推「……鴻巣さんってずっと出て来てませんよね……。ちゃんと食事をしているのか心配なのですが……。」

葉隠「中で死んでるのかもしれないべ?はっはっは!」

説推「縁起でも無いこと言わないでくださいっ!」

葉隠「……勿論冗談だべ?」

説推「全く……。とりあえずこれを入れてみますか。」

葉隠「ん?何だべ?それ。」

説推「手紙です。ドアの隙間から入れておきましょう。」

葉隠「おお!ナイスアイディアだべ!」

説推「よいしょ……っと。入りました。それにしても、隙間があるのに完全防音なんて、不思議な構造ですよね。」

葉隠「……そりゃおめぇ、色々な事情があるんだべ。」

『ガチャリ』

葉隠・説推「!?」

ということで一旦この辺で……。

続き23~0時頃に開始しますので、
お時間のある方は付き合って頂けると嬉しいです。

鴻巣「……やぁ。」

説推「鴻巣さん!出てきてくれてありがとうございます!」

鴻巣「出るのが遅れてごめんね、寝てたんだよ。とりあえず、中に入っておいて。紅茶とコーヒー、どっちが良い?」

説推「良いんですか……?ではお言葉に甘えて、コーヒーをよろしくお願いします。」

葉隠「俺もコーヒーで頼むべ。」

鴻巣「……了解。ちょっと待っててね……。」

そう言って鴻巣は食堂に向かって言ったべ。

葉隠「今の感じだと、思ったよりは普通の奴だべ?」

説推「そうですね……。」

葉隠「いや、待てよ……。もしかしたらこれは罠で、あいつが持ってくるのはコーヒーじゃなくて包丁かも……。」

だとしたら……こ、こ、殺されるべ!

説推「だだだ、大丈夫ですよ!多分!」

説推っちも結構びびってるべ……。

鴻巣「あれ?まだ部屋に入ってなかったの?ほら、クッキーも持ってきたからさ、中でゆっくり話そうよ?」

!?

帰ってくるのめちゃくちゃ早いべ!

葉隠「お、おお、分かったべ。」

は、入っても……だ、大丈夫……だよな?

ーーー鴻巣の個室ーーー

説推「美味しい……。」

鴻巣「そう?良かった。上手く淹れられたか不安だったんだ。」

説推「あ、申し遅れました!私、超高校級の……」

鴻巣「大丈夫、知ってるよ、超高校級の推理小説家、説推 理子サン。そっちは超高校級の占い師、葉隠 康比呂クンだよね。」

葉隠「だべ。」

鴻巣「まだしてないと思うから、ボクの自己紹介をしておくね。ボクは鴻巣 稔。一応、超高校級のアクションスターってことで希望ヶ峰学園に招待されたよ。……それで?何の用でボクを訪ねて来たの?」

説推「あ、はい!手紙にも書いておいたのですが……」

鴻巣「手紙?手紙ってこれのこと?」

説推「そ、それです!それです!」

鴻巣「これ、キミからだったんだね。……さっき出る前に気づいたんだけど、差出人の名前が書いて無かったから、開けてないんだよ。キケンなものかもしれないからね。」

説推っち……。名前書き忘れたんか……。

鴻巣「まあ実際のところ、大体察しはつくよ……?食事会とやらに来いって言いたいんじゃないの?」

葉隠「そうだべ!皆心配してるんだべ!」

鴻巣「あはは、皆は優しいんだね。ま、無理もないよね……、ずっと引き篭もってるんだから。心配もされて当然なのかな。」

説推「……何か、理由があるんですか?」

鴻巣「食事会に来ない理由?……強いて言うなら、人と関わるのが面倒なんだよ。もっと言えば、馬鹿で煩い人と関わるのが、かな。」

……何でこっちを見て言うんだべ?

鴻巣「それにね、僕はこの超高校級の生徒達同士のコロシアイっていう試練へのチャレンジにワクワクしてるんだよ。だから……あんまり序盤で死んだりするのはちょっとね?」

鴻巣「せめて中盤までは楽しまないともったいないでしょ?……だからまあ、ある程度煩いバカが死んだら引き篭もりを止めようと思ってるよ。」

…………!
こいつは今まであった中で
1番の危険人物かもしんねーべ……。

説推「……なるほど。あなたはそういうタイプなんですか。」

説推「……私は推理小説家なので、あなたのようなタイプの人を題材に本を書いたこともあります。」

説推「だからというわけではありませんが、少しはその異常な考えを理解することができる……かもしれません。」

鴻巣「そう?異常って言われるのは心外だけど、理解してくれるなら話が早いよ。要はそんなタイプだから、ボクは食事会にも参加したくないんだ。認めてくれる?」

説推「……仕方がないですね。……あと、守らないんだろうとは思いますが言っておきます。夜時間は、私達の間で出歩き禁止、ということに決まりました。」

そういや、今日そんな感じで決まってたな。

鴻巣「ふーん……。まぁ、一応頭に留めておくよ。」

葉隠「食事はちゃんとしてるんだべ?」

鴻巣「うん、安心して。」

なら餓死の心配はなさそうだな。

説推「……では、私は探索に行かなければならないので。コーヒー、ごちそうさまでした。」

葉隠「ん?もう帰るべ?……んじゃ、俺もお暇するべ。」

こいつと2人は正直嫌だべ。

鴻巣「うん、また来てね……とは言わないけれど、ボクに大事な用があるなら来てくれて構わないよ。その時はちゃんともてなすからさ。」

うーーん、不気味な奴だべ……。

ーー鴻巣の個室前ーー

説推「……。」

葉隠「……。」

説推「……葉隠くん!わざわざありがとうございました!おかげで鴻巣さんと話すことが出来ました!」

葉隠「おう……あんなんで役に立てたべ?」

説推「もちろん!立ちまくりでしたよ!」

葉隠「そうだべ?なら良かったべ!」

説推「では!私は探索に行ってきます!また何か頼みごとをしちゃうかもしれないので、その時はよろしくお願いしますね……?」



【説推との友好度が大きく上がりました。】

【鴻巣のスキル 爽やかなクズ 発動により、鴻巣との友好度の減少はありませんでした】

ーー葉隠の部屋ーー

3日目 自由行動時間 2

さて…まだ時間はあるべ……。

じっとしてると気が滅入るべ。

どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

↓2


雑賀っちと話しに行くべ!

~~ ランドリー ~~

雑賀「おう、葉隠か。」

葉隠「だべ!雑賀っち、暇なら何か話すべ!」

雑賀「まあ1人でいると色んなことをネガティブに考えちまうしな……。人と話すのも良いかもな。」


さて、何について話すべ?

1.スナイパーとしての実力
2.コロシアイについて
3.その他(内容指定)

↓2


葉隠「雑賀っちのスナイパーとしての実力ってどんなもんなんだべ?」

雑賀「……うーん、まあ獲物の狙った場所は確実に捉えられるなぁ。記憶にある限りでは、外したことは一度もねぇ。」

葉隠「……この学園に銃の類が無くて本当に良かったべ。」

雑賀「だから無闇に殺したりはしねぇって……。つっても、俺はこの学園に来る前にも殺人なんて殆どしてないんだぜ?」

葉隠「殆どってことはちょっとはしたんだべ。」

雑賀「まあそりゃそうだけどよ……。……仕方なかったんだよ。俺だって好き好んで他人の命を奪った訳じゃねぇんだ。」

雑賀「俺にはこの道しか……生きる手段が無かったんだ。」

葉隠「……な、何か傷を抉るようなことを言っちまったみたいで申し訳無いべ。」

いきなり暗いムードになったべ……。

雑賀「……いや、まあ気にすんなよ。俺が割とネガティブになりやすい性質なだけだからさ。」

葉隠「でも、誰かに吐き出すことによって楽になれることもあると思うべ?」

雑賀「……確かに、そうだな。ま、そう簡単に話せる過去じゃ無いんだけどな……。」

葉隠「雑賀っち、元気出すべ?ほら、占ってやろうか?」

雑賀「結構だ。」

葉隠「……今のは断る流れじゃなかったべ!」

雑賀「ははは……。お前って本当バカだよなぁ。」

この3日で何回バカって言われりゃいいんだべ……。


↓2 プレゼントを渡す?
1.渡す(アイテム指定)
2.渡さない

ー所持アイテム一覧ー
あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛
超技林
ミネラルウォーター


葉隠「占いが嫌ならこれをやるべ!」

雑賀「これは……ただの水か?」

葉隠「ミネラルウォーターだべ!」

雑賀「……冷蔵庫にあったような気がするが。」

葉隠「なっ!これは購買部で当てたやつなんだべ!厨房にあるやつとは一味も二味も違うはずだべ!」

雑賀「……ふーん。んじゃあ有難く頂いておくよ。」

……ちょっとは喜んでくれたべ?


【雑賀との友好度がまあまあ上昇しました】

【雑賀の通信簿が1つ解放されました
「銃の腕は百発百中。人を殺したこともあるというが、好んで人の命を奪う訳ではない」】

【スキル 狙い撃ち を習得しました。】

ー狙い撃ちー
閃きアナグラムの際のダミーの文字を最大3つまで消去する。


ーー葉隠の部屋ーー

今日はちょっと疲れたべ……。
あんな異常人と話したからか……?

さて、明日はいつ起きるべ?

1.早め(食事前1人と会話)
2.普通(起きるとすぐに食事)
3.遅め(食事会に遅れる)

↓1


早めに起きて誰かと話すべ。

んじゃあ今日は寝るとするか……。


ー3日目終了ー
【result】
食事をした3人との友好度が少し上昇した

説推との友好度が大きく上昇した

雑賀との友好度がまあまあ上昇した

友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作
上水流 一創
雑賀十兵衛
ーーー知り合いーーー
祈理 操
椎名 美咲
獅子屋 勇将
一条 デルタ
伐渡 杯斗
ーーー顔見知りーーー
オリーヴ・ピローニ
生駒あやめ

その他 4名


モノクマげきじょうを見ますか?

1.見る
2.見る
3.見る

↓1で

(そういや料理するんだったね。僕が忘れてました。誰かと話すべ。は取り消しで……、)

ーーモノクマげきじょうーー

モノクマ「強制なんだよ!悪いか!」

モノクマ「ってことで嫌でも見てもらいまーす。」

モノクマ「うぷぷぷ……大事なことを決めないといけないからねぇ……。」

モノクマ「それはズバリ!4日目に動機提示が起こるかどうか!コンマ以下で決まっちゃうよ?」

モノクマ「確率は、結構高めの7割!」

モノクマ「逆に言えば3割の確率で4日目の動機提示は回避だからね!」

モノクマ「まあ主人公がアレだし?この数字は頻繁に使っていくよ!」

モノクマ「では決めますよーーっと!」

コンマ以下
01~70 動機提示
71~00 回避

↓2


モノクマ「やったぜ!動機提示決定!」

モノクマ「まあ落ち込まないでよ?動機提示の後にもその次の日に事件が起きるかをコンマで決めるからさ!」

モノクマ「しかも!三日連続で回避すれば!そのChapterでは事件は起きません!」

モノクマ「まあ3割が3回連続だから……。」

モノクマ「2.7%かな?」

モノクマ「まあ実際そんなもんだよね!」

モノクマ「ていうかぶっちゃけあれでしょ?事件起きないとつまんないでしょ?」

モノクマ「事件を考えるのも大変だし?好きで事件を起こすわけじゃないけどさ!皆飽きちゃうじゃん!」

モノクマ「葉隠が延々と仲良しごっこしてて何が楽しいんだって話だよ!」

モノクマ「ってことで、運命の4日目に突入で~す!」


ーー4日目ーー

早めに起きられたべ!

そう言えば料理しなきゃいけないんだったべ?

俺が忘れてたんじゃないべ!
忘れてたのは……!

……これ以上は言えないべ。

さて、どうするべ?

1.調理室へ行く
2.誰かと話しに行く

↓1

調理室へ行くべ!
っていうか正式名称は厨房だったべ!

ーー厨房ーー

一条「あ、葉隠さん……。来てくれたんですねぇ……。」

葉隠「おう!当番なんだから仕方ないべ?」

葉隠「ところで、調理は3人で1班だったはずだべ?もう1人は誰なんだ?」

一条「ああ……もう1人は……。」

既に会話の中で確定している
1日目の説推、獅子屋、生駒
2日目の祈理以外で生徒指定

↓1

ピザに需要は無いようで。

破倦「ちょっとそこの貴方!その髪型はどうやって整えているんですか?因みにそれは自分ではお洒落だとお考えで?どうなんですか!?答えてください!」

一条「ち、超高校級の記者の、破倦 言さんです……。」

葉隠「お、おう、凄い勢いの奴だべ……。お、俺は超高校級の占い師、葉隠 康比呂だべ!髪型に関しては……ノーコメントだべ!よろしくな!」

破倦「へっ!?えっ、ええっ…えっと……。」

破倦「ょ……ょろしく……です……。」

今度は急に縮こまっちまったべ……。

一条「き、記者としての仕事をする時は凄い方なんですよぉ……?」

葉隠「ま、まあそりゃなんとなく分かるべ……。」

葉隠「……んじゃ、何を作るべ?」

一条「そうですねぇ……。」

1.朝はご飯だべ!
2.朝はパンだべ!
3. ……パンケーキだべ!

↓1

上水流「ほっ」


葉隠「朝はご飯だべ!」

一条「そ、そうですね……!和食を作りましょう……!」

葉隠「破倦っちもそれで良いべ?」

破倦「…………。」コクコク

葉隠「……良いらしいべ。」

葉隠「じゃあ!俺っちが直々にご飯を炊いてやるべ!」

一条「わ、分かりましたぁ……!私はお味噌汁を……!」


ご飯を炊くのは成功した?
コンマ以下で判定
01~70 …失敗
71~00…成功

↓1



葉隠「…………。」

一条「…………。」

破倦「…………。」

一条「……な、何ですかこれぇ……?」

葉隠「……炭だべ。」

一条「…………。」

やっちまったべ……。



【超高校級のグルメ、オリーヴ・ピローニとの友好度が少し低下しました】


入れる水の量を間違えたんかな……?

炊飯器まで使い物にならなくなって
モノクマが怒ってたべ。

ま、気にしちゃダメだな。


後片付けに追われて誰かと食事は
出来なかったべ……。


説推っちの連絡もほぼ昨日と同じ……。
進展はナシみたいだべ。


……別に面倒だから端折ってる訳じゃないべ?



ーー葉隠の部屋ーー

4日目 自由行動時間1

さて……ようやく調理の片付けが終わったべ……。

じっとしてると気分が滅入るべ!

どうするべ……?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

↓1


購買部に行くべ!

何回 回すべ?

↓1 1~5


残したらまた使うことになるしな。

時間の無駄になるべ。

ここは一気に!

何が出た?

↓1~5のコンマで判定


62 聖徳太子の地球儀
41 高級チンチラシート
55 無言電話
37 もちプリのフィギュア
79 水笛

うわ、水笛がダブったべ……。
いやそれより、かの有名な無言電話が出たべ……。
……嫌われたくなったら使うべ。


なんなんだべ?皆ピザが好きなんだべ?

俺っちもピザは嫌いじゃねーべ!

チーズたっぷりが良いべ!脂っこいけどな!


『キーンコーンカーンコーン』

『オマエラ、大変です!至急体育館に集合してください!……至急だからね!?体育館に向かおうとしない奴はオシオキしちゃうよ?……ほんじゃ、待ってるからね~。』


いやな予感しかしねーべ……。

すみません、一旦休憩させてください。

2時前からまた始めますのでその時間まで起きておられる方は付き合って頂ければ嬉しいです。


ーー体育館ーー

モノクマ「全員集まったかな?」

モノクマ「うぷぷぷ……3日ぶりだね!入学式から今まで、短いようで長かった気もしますなぁ~。オマエラとしてはどう?」

獅子屋「それよりも大変なことが起きたのではないのか。さっさと用件を言ってくれ。」

オリーヴ「そうですわね。モノクマを見ていると、気分が悪くなってしまいますから……!」

モノクマ「……酷いなあもう~!じゃあ仕方ないから本題に入るよ!」

モノクマ「何と大変なことに!コロシアイ学園生活が始まって4日目だと言うのに!1度もコロシアイが起きていません!」

説推「……残念ですけど、10日目になろうが100日目になろうが、コロシアイなんて起きませんよ!」

モノクマ「確かに、このままだとそうなっちゃうかもしれません!なので!ある対策をしようと思います!」

霞黒「対策?」

モノクマ「なーんか足りないと思ってたらね!動機だよ!動機!動機が足りなかったんだよ!」

モノクマ「ということで、皆さんのコロシアイ開始の手助けとして、視聴覚室にDVDを用意しておきました!1人1枚あるから必ず見るんだよ?」

葉隠「絶対見なきゃいけないんだべ?」

モノクマ「もちろんそうだよ!絶対だよ!」

モノクマ「ま、動機とか関係無しに、君達の興味をそそるような内容だと思うよ?」

モノクマ「何たって……外の世界のことが映されているからねぇ……。」

一条「そ、外の世界……!」

雑賀「この学園のか……?」

モノクマ「うぷぷぷ……。ほら、気になっちゃったでしょ?」

モノクマ「まあ気にならなくても見てもらうけどね。さっきも言ったように絶対だからさ。」

モノクマ「んじゃ!そういうことで!」

説推「……。仕方ありません……。皆さん、視聴覚室に行きましょう……。」

見ないとどうなるか分かんないべ……。

仕方ねぇな……。

ーー視聴覚室ーー

雑賀「これがそのDVDか……。」

葉隠「早速見てみるべ。」

獅子屋「ロクなもので無いとしても……さっさと見てしまった方が良いだろうな。」

霞黒「そ、そうだね!」


葉隠「さて…見るべ……。」


そこで映されたのは……。


俺が多額の借金していた会社があった場所がすっかり荒れ果てている映像……。

騙した女は……消えちまってるし……。

借金も……全て無くなってるべ……?

【果たして葉隠君の借金と女性関連のトラブルはどうなってしまったのか!?正解は卒業の後!】

どういうことだべ……。
借金取りから隠れられるからここに来たが……
借金はもう無くなってるんだべ?

なら……こんなところから出ちまった方が……。

殺人を…犯してもか……?


雑賀「……なんだよ……これ……。」

椎名「……っ!」

祈理「…………。」

霞黒「……なに……これ……。」

皆の映像はどんなんだったんだべ……?
気になるべ……。
誰かに話しかけてみるべ?


生徒指定(話したことのない生徒は除く)

↓1


(ごめんなさい本当に葉隠のDVDの内容が思いつかなかったんです)


葉隠「生駒っち……?大丈夫だべ……?」

生駒「こんなものは……嘘に決まっています……。モノクマが用意したものなんて……本当のはずが……。」

そう言いながらも、生駒っちはめちゃくち震えてるべ……。

葉隠「気をしっかり持つべ……。あいつは俺らを引っ掻き回したいだけだべ……。」

生駒「……ええ、分かっているつもりでございます。……ふぅ……わざわざありがとうございます……。貴方のおかげで、少し落ち着くことが出来ました。」

葉隠「おう、気にすんな。困った時には助け合いだべ。」

生駒「……借りが出来てしまいましたね。」


【Chapter1での生駒の加害者確率が0になりました】


ーー葉隠の部屋ーー

酷いもんを見ちまったべ……。
確かにあれはここから出たくなるべ……。

もう寝ちまうか。

うん!それが良いべ!

さて…明日はどれくらいに起きるべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


早めに起きるべ。

んじゃ、寝るとすっか……。


ーー4日目 終了ーーー

【result】

一緒に調理をした2人との友好度が少し上昇

オリーヴとの友好度が少し低下

生駒との友好度がまあまあ上昇

生駒の加害者確率が0になった



友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作
上水流 一創
雑賀十兵衛
ーーー知り合いーーー
祈理 操
一時デルタ
椎名 美咲
獅子屋 勇将
伐渡 杯斗
生駒あやめ
ーーー顔見知りーーー
破倦 言
オリーヴ・ピローニ

その他 3名


モノクマげきじょうを見ますか?

1.見るよ
2.見るね
3.見るべ

↓1


~モノクマげきじょう~

モノクマ「ふぅ……。ようやく今日の目標のところまで進められたよ。」

モノクマ「ちょっとテンポが早すぎるかな?そうだったらいつでも言ってね?じっくり書いてくからさ!」

モノクマ「さぁて!言ってた通り!ここで事件が起きるかどうかを決めないといけませんね!」

モノクマ「早速決めるよ!決めちゃうよ!」

モノクマ「レッツ!3割!」


01~70 で5日目に事件発生
71~00で6日目以降に持ち越し

↓2


モノクマ「ちっ!つまんねぇ!」

モノクマ「おっとつい本音が……。まあとりあえず今日は事件発生前日まで進めるつもりだからさ!」

モノクマ「このまま続行します!」

モノクマ「では!6日目スタートッ!」


ーー6日目ーー

ふぁあ……。

ん、もうアナウンスは鳴り終わってるみたいだべ。

それより、何だか今日は嫌な予感がする気がしたけどそんなことは無かったべ!

さて……食事まで少し時間があるし、誰かと話すべ?

↓1 生徒指定(鴻巣 以外)


葉隠「おう!祈理っち!おはよーだべ!」

祈理「あら、葉隠さん……。」

葉隠「その……なんつーか……元気か?」

祈理「……ぼちぼち、と言う感じでしょうか?」

……聞かれても困るけど……。


さて、何を話すべ?

1.動機について
2.世間話

↓1


動機については話さない方が良いかもしれんな……。

つっても世間話なんて……何を話すべ……?

祈理「……ねぇ、葉隠さん?」

葉隠「ん?何だべ?」

祈理「貴方、購買部には行かれましたか?」

葉隠「ん、ああ、行ったことはあるべ?」

祈理「あら、それでしたら、これをお渡しします。」

ん?これは……モノクマメダルだべ?

祈理「偶然見つけたのですが……、私には必要ありませんので。」

葉隠「お、おお、良いんだべ?感謝するべ!」

祈理「いえ、貴方の昨日の行動に感心致しましたので……。」

葉隠「……ん?昨日の行動?」

祈理「動揺していた生駒さんを励ましていらっしゃったでしょう?貴方も動機のDVDを見て落ち着いてはいられない状況だったでしょうに……。」

祈理「そんな時に他人を気遣うなんて……正直、見直しましたわ。」


結局動機の話には触れちまったけど……どうやらかなり好感を持ってくれるようになったみたいだべ?


【祈理との友好度が大きく上昇しました】

モノクマメダル 0 → 1


ーー食堂ーー

朝からちょっと気分が良いべ!

さて!朝ごはんにするべ!

……誰と食べるべ?

0~3人の生徒指定(鴻巣以外)

↓2


説推っち達と食べるべ!

そういや、説推っちとは結構仲良いのに、食事は一緒にしたこと無かったな!

葉隠「説推っち~!一緒に食事するべ?」

説推「葉隠くん!勿論良いですよ!」

椎名「あれ?まーたおっさんじゃん!女3人で食べてるところによく堂々と混ざれるねぇ~。」

葉隠「ま、まあ確かにちょっとは気まずいかもしれないべ……。」

さて…何を話すべ?

1.動機について
2.説推について
3.椎名について
4.生駒について

↓2


祈理っちは軽々と触れてきたし、動機について話しても良いかもしれないべ!

葉隠「いや~、ところで皆、昨日の動機についてどう思うべ?」

椎名「……!」

説推「は、葉隠くん!?流石にその話題は……!」

生駒「…………何とも思ってはいません。あんなもの、嘘に決まっていますもの……。ねぇ?椎名さん?」

椎名「あ、あ~、勿論だよぉ?あんなの……嘘に決まってるもん……ね……。」

説推「…………そうですね。モノクマはコロシアイを始めさせる為なら何でもしそうですし、あんなものは嘘と考えて良いと思います。」

お、おお、地雷踏んだかと思ったけど、
生駒っちがフォローしてくれたべ……。

椎名「そう……よねぇ……。っていうかおっさん!もうちょっと気を遣うとかないわけぇ?マジでよくそんな話題選んだねぇ?理解不能なんだけどぉ!」

葉隠「わ、悪かったべ……。」

説推「……全くですよ、葉隠くん。私もちょっとヒヤヒヤしちゃいました。……ご馳走様でしたっと。さて、そろそろ話し合いを始めますか!……って言っても、特に言うことなんて無いんですけど……。」

葉隠「んじゃあ俺も、ご馳走さん!」

ん、生駒っちが近づいてきたべ……。

生駒「…………借りは返しましたよ?」

葉隠「……感謝するべ。」


報告会ではやっぱり特に進展はナシ……。

動機に関しては説推っちもあえて触れなかったみたいだべ……。



ーー葉隠の部屋ーー

5日目 自由行動時間

さて…とりあえず身体を動かしておきたいべ……。

どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

深夜だし↓1


獅子屋っちと話しに行くべ!

ーー食堂ーー

獅子屋「む……葉隠か。」

葉隠「はい、獅子屋さん……じゃなくて……」

葉隠「おう!獅子屋っち!時間があるなら少し話すべ?」

獅子屋「ああ、構わんが…… 声が震えているぞ。」

だって本当に怖いんだべ!


さて……何を話すべ?

1.動機について
2.獅子屋と仲が良い生徒について
3.その他(内容指定)

↓1


地雷は踏む為にあるって誰かが言ってたべ!

葉隠「そういえば、動機についてどう思うべ?」

獅子屋「……俺はさほど気にしてはいない……。」

獅子屋「だが、他の奴等があの内容を信じて殺人を起こすと厄介だな。まあ、俺を標的にする奴はいないと思うが……。」

俺なら絶対しないべ……。

にしても、獅子屋っちはあくまでこういう考えなんだな……。そう考えると、リーダーは説推っちで良かったのかもしれないべ……。

獅子屋「……気にしていない、とは言ったが、あの内容を信じていない訳ではないぞ。殺人を犯そうとまでは思わないが……外の世界に興味は湧いた。」

葉隠「獅子屋っちはあの内容を信じるんか……。」

獅子屋「信じない者がいるのも分かっている。だが、俺にはどうもあの映像を疑う気にはなれないのだ。」

まあ、俺は獅子屋っちが見た映像を知らないから何とも言えんけどな……。

獅子屋「とにかく葉隠、お前もせいぜい気をつけると良い。バカは狙われやすいだろうからな。」

葉隠「……ご忠告どうも……。」

まーた馬鹿呼ばわりだべ……。


プレゼントを渡しますか?
1.渡す(アイテム指定)
2.渡さない

↓1

ーーアイテム一覧ーー

あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛×2
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア


渡さないでおくべ!


【獅子屋との友好度が少し上昇しました】

【動機についての話題だった為、通信簿の解放、スキルの獲得はありませんでした】



ーー葉隠の部屋ーー

5日目 自由行動時間2

さて、まだ時間はあるべ……。

何をするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

↓2


上水流っちと話しに行くべ!

ーー購買部前ーー

上水流「…………ゴミか。」

葉隠「そう言うと思ったべ。」

上水流「……ふん。」

ん?心なしか元気が無いべ?


さて……何について話すべ?

1.動機について
2.世間話
3.その他(内容指定)

↓1


葉隠「上水流っちは……動機についてどう思うべ?」

上水流「……その話はやめろ。」

葉隠「……だべ?」

ど、どうしたんだべ?

上水流「……チッ。思い出してしまったではないか……。全く……気分が悪い……。」

葉隠「わ、悪かったべ……。」

上水流「……勘違いするなよ。怯えている訳ではない。だが…………」

上水流「いや、よそう。お前はこれを話すに値しない人物だ。」

上水流「……失礼する。」

う……ちょっとまずかったべ……?


【上水流が去っていったのでプレゼントは渡せませんでした】

【上水流との友好度が少し低下しました】

【上水流の加害者確率が上昇しました】

【動機についての話題であった為、通信簿の解放、スキルの獲得はありませんでした】


ーー葉隠の部屋ーー

やっぱり動機の話題はあんまり出さねえ方が良いんかもなー……。

さて……明日はどれくらいに起きるべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


ちょっとくらい寝坊しても大丈夫だろ。

ゆっくり眠らせてもらうべ……。


ーー5日目 終了ーー
【result】

祈理との友好度が大きく上昇

食事をした3人との友好度に変化は無し

獅子屋との友好度が少し上昇

上水流との友好度が少し低下


友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作
祈理 操
雑賀十兵衛
上水流 一創
ーーー知り合いーーー
一条 デルタ
獅子屋 勇将
椎名 美咲
伐渡 杯斗
生駒あやめ
ーーー顔見知りーーー
破倦 言
オリーヴ・ピローニ

その他 3名


モノクマげきじょうを見ますか?

1.見るぞ
2.見るわ
3.見るべ

↓1


モノクマ「つまんない1日がようやく終わったよ!」

モノクマ「話すことなんてないよ!強いて言うなら、めちゃくちゃ疲れたことくらいだよ!」

モノクマ「全く……あと2回連続で3割を当てれば事件は起こらないけどさ!9%だからね!当たるはずないよ!」

モノクマ「さっきは運良く当てたみたいだけど、もう引き延ばしは御免だよ!」

モノクマ「ではいきましょう!レッツ!3割!」


コンマ以下で判定
01~70 6日目に事件発生
71~00 7日目以降に持ち越し

↓2


モノクマ「うぇーーーいwwwwwwwオマエラざまぁwwwwwwww」

モノクマ「事件の発生が確定しました!」

モノクマ「では、これよりクロを決定します!」


↓1 コンマで判定


ーークロが決定しましたーー

第一の事件が発生します……。

なお、今回のクロ候補は5人でした。


因みに聞きたいんだけど、
被害者もコンマで決めたいですか?

ではコンマで。

このクロによる事件の被害者候補は2人です。

01~60
61~00

で決定します

↓1

ありゃ、じゃあこっちで決めます。


次は月曜日の夜になると思われます!

事件について詳しく考えないと……

それではお疲れ様でした~

すみません、学級裁判パートまで書き溜めようと思ったんですが、捜査パートを終わらせなければ学級裁判パートも書けないんですよね。

ということで、今日の23時頃から少し進めようと思います。

お時間のある方はお付き合いよろしくお願い致します。

把握でう、ついでに、安価キャラのキャラデザインのイメージとかあります?
葉隠は個人的には『葉隠 康比呂(ダンガンロンパ)』みたいな感じのデザインです。的な?
そういうのがあれば想像しやすいんですが...

>>482

すみません、特に無いんですよね……。

強いていうなら

生駒はポケモンのジムリーダーのエリカ
霞黒は当然ふなっしー
一条はスーダン2の罪木的な感じかな?
上水流は食戟のソーマの四宮

みたいな見た目ってイメージではありますが。

まあ見た目の話ですし、基本的には自由にイメージして頂いて構いませんよ。

あんまりこっちでイメージを固めてしまうのも……ね。

あ、加えるならオリーヴは中二病でも恋がしたい の凸森のイメージですねー。


23:30頃開始に遅らせます

もう少し事件について考えたいので……



モノクマ「いやぁー、昨日は眠すぎてモノクマげきじょうって書くのも忘れちゃったよ!」

モノクマ「ほい!この辺に置いとくよ!」

~モノクマげきじょう~

モノクマ「さてさて、6日目が始まります!」

モノクマ「果たして、誰が殺されるのか!そしてその犯人は!」

モノクマ「ま、Chapter1だし、練習も兼ねてるからね。難易度は低めだよ。」

モノクマ「矛盾点とかあるかもしれないけどそこは見逃してね!お願いだから!」



ーー葉隠の部屋ーー

コロシアイ学園生活6日目……

食事会を寝過ごして欠席した俺っちを
起こしたのはーーーーーーー


『ピーンポーンパーンポーン』

『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を開きまーす!』

ーーーー最悪の目覚まし時計だったべ。

……死体が……発見……。

さ、殺人が起こったってことだべ……?

『って言っても、オマエラにとって初めての事件だからね!体育館に集合してください!そこでこの後の説明をします!』

……とりあえずは体育館に行くしか無いみたいだべ……。


ーー体育館ーー

モノクマ「よく来たなオマエラ!」

葉隠「だ、誰が殺されたんだべ……?」

祈理「……葉隠さん、とりあえずはモノクマの話を……。」

モノクマ「祈理さん、バカを黙らせてくれてありがとう!……でも、僕の口から説明するのも面倒なんだよね。まぁ、まずは電子生徒手帳の校則を見てみてよ!」

~~~~~~~

7.生徒で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。

8.学級裁判で正しいあクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます

9.学級裁判で正しいクロを指摘出来なかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。

10.なお、校則は順次増えていく場合があります。
~~~~~~


7番以降が更新されてるべ……。

雑賀「学級裁判だぁ……?」

モノクマ「そう!学級裁判!誰が犯人かを議論してもらうんだよ!そして、シロの皆さんは、クロを当てなければ処刑されて、クロの人は、自分が当てられたら処刑されるの!」

葉隠「処刑ってのは……。」

モノクマ「もう!何で余計な説明までさせるかなぁ!そのまんまの意味だよ!刑に処すこと!まあ簡単に言ってしまえば死刑だよ!死刑!」

祈理「……つまりあの人を殺した犯人を当てないと、私達は生き残れないのですね……。」

葉隠「祈理っち、あの人ってのは…………。」

モノクマ「とにかく!今から少しの間、自由時間が設けられるから、皆は学級裁判の準備をしておいてよね!シロの皆は、証拠を集めて、クロを暴かないといけないんだよ!」

鴻巣「なるほど……。校則6番の、バレずに殺せってのはこういうことだったんだね。」

鴻巣「あはは……面白くなってきたなぁ……。」

……あいつはほっとくべ。

モノクマ「んじゃ、とりあえず死体を確認してきたら?渡すものもあるけど、誰が殺されたか把握してない人もいるみたいだしね。」

モノクマ「ちょっとだけ時間をやるよ!さあオマエラ!死体を見てこい!」

……。

…………。

その時の沈黙で、
俺ぁ気づいちまったんだべ。

いつもリーダーとして俺らに指示を出してくれていた……

あいつがいないことに……。

……まさか……な。


オリーヴ「……私が、死体の場所まで案内致しますわ……。」

オリーヴ「……ついて来てくださいまし。」


ーー食堂前ーー

説推「……あ!皆さん!」

葉隠「うぉ!説推っち!?」

説推「申し訳ありません……。死体を見て気絶しちゃってたみたいで……。起きたら皆さんどこにもいなくて……戸惑っていたところだったんです。」

オリーヴ「……謝るのはこちらの方ですわ。アナウンスで体育館に呼び出されたので……貴方を放置する他ありませんでしたの。」

説推「いえいえ、良いんですよ?私が駄目なんです……。あはは……推理小説家なのに、死体を見て気絶しちゃうなんて……笑っちゃいますよね……。」

正直、説推っちが被害者だと思っちまってたべ……。

葉隠「……あれ?じゃあ誰が殺されたんだべ?」

獅子屋「……説推には俺からモノクマの話を伝えておこう。オリーヴはこのまま他の皆を連れて行ってくれ。」

オリーヴ「分かりましたわ……。」


ー 1F 寄宿舎エリア 女子トイレー


オリーヴ「……ここです。」

じ、女子トイレ……だべ?

『キィィ……』

ドアを開けた先……

そこで、見たのは…………

腹の刺し傷から大量の地を流した男……


……あれ?こいつ……誰だべ?


薫島「これは……酷いね……。」

伐渡「なんだよこれぇぇぇえええええ!!!!」



気付いちまったべ……

そうだ……誰だか分からないってことはつまり……

顔を見たことがないやつ……なんだ……。

この学園にいる16人で、一度も顔を見たことが無い、なんて奴は1人しかいねぇ……。

いつも着ぐるみを着ていたあいつ……。

つまりこの被害者は……超高校級のダークヒーロー、霞黒 善作……ってことになるべ……。


ここから捜査パートに突入します。

捜査パートは、どのパートよりも皆さんの選択が重要であると言っても過言ではありません。

……もしかしたら過言かもしれません。

さて、まず捜査パートでは、葉隠にサポートが1人付きます。

なぜかって?主人公の頭が残念だからです。

サポートの生徒は、加害者確率0である生徒が優先されます。

更に、1度サポートに使用した生徒には、次のChapter以降でサポートを頼めません。

加害者確率0の生徒がいないor加害者確率0の生徒に以前サポートを頼んだことかある場合には、安価でサポート生徒を決めます。

その場合クロをサポートにしてしまう可能性もありますが……。

まあその時はその時です。

今回は強制的に生駒 あやめ との捜査となります。

そして行動回数について。

捜査パートでの行動回数は葉隠のステータスと、サポートのステータスを足した数です。

今回は8+8=16回となります。

少ないと思われた方はご安心ください。
今回の事件は超高校級のeasyですから。

お分かり頂けましたでしょうか?

1.頂けた
2.頂けてない(質問指定)

↓2

2、何故[ピザ]じゃなく水s...霞黒が死ななければいけなかったか

ルールについては理解しました


サポート能力高いキャラは
精神高い 交友高いどっち?

>>493

たまたまです。

>>494

捜査のサポート能力については、
行動回数と同じく、精神力+交友力で
決定されますので、どちらが高い方が
良いとかはほぼ無いと考えてくださって
構いません。

他にはありませんか?
あと5分ほど待ちます。

なら、ふなっしーの中の人はどんな姿で?
身長高いとか髪型が苗木をちょっと伸ばして緩くしただけじゃねーかとか左手にネイルしてるとか(狛枝例)

>>499

その辺は捜査パートで多少触れます。
捜査のルールに関しての質問なので
事件に関係しそうなことは言えません!

各個人のスキルが良い影響や悪影響を及ぼす事はあるのだろうか

>>502

一応サポートの意見を聞く選択肢もあるよで、雑賀の超直感とか、破倦の突撃取材とかは役に立つかもですけど、今回の生駒は特に何もないと思われます。

そろそろ始めていきます。
質問にはいつでも答えるのでお気軽に。
……ピザは学級裁判に入れば流石に喋るのでは?
では捜査パート開始!

ーー捜査開始ーー

葉隠「……ということなんで、生駒っち!俺と一緒に捜査してくれ!」

生駒「……はい、私としても、1人で捜査するのは不安でしたので……。構いません、この自由時間は一緒に行動しましょう。」


サポートに生駒 あやめ が付きました。

モノクマ「さぁて!ではここで!ザ・モノクマファイルの配布を致しま~す!」

モノクマ「ここには嘘偽りなく死体についての情報がまとめられているからね!捜査の役に立てて頂戴!」

コトダマ モノクマファイル1 GET!!

『被害者は超高校級のダークヒーロー、霞黒 善作。死亡推定時刻は午前11時頃。頭部には打撲痕、腹部には刃物で刺された傷があり、死因は失血死。』

ふむふむ……なるほど……。

さて……死体は女子トイレの奥にもたれかかってるけど……。

まずはどこを調べるべ?

1.霞黒の死体
2.死体の周辺
3.聞き込み(生徒指定)
4.他の場所を捜査(場所指定)
5.サポートの意見を聞く(3回までは行動回数の消費は無し)

↓2


死体そのものを調べてみるとすっか……。

つっても、死体に関してはモノクマファイルに書いてあるはずだけど……。

生駒「……包丁は抜かれてありますのね。」

葉隠「……ん、ああ、確かにそうだべ。」

包丁は死体から抜かれて、床に転がってるな……。

葉隠「この包丁は、霞黒っちの腹を刺した包丁……で良いんだよな?」

生駒「血がべっとりと付いてますし……そうなのではありませんか?」


にしても霞黒っち、結構イケメンだべ?着ぐるみがでかかったから予想はしてたけど身長も高いみたいだべ。

……霞黒っち……長身でイケメンなのに……何で着ぐるみなんか……。

コトダマ 霞黒は長身でイケメン GET!

生駒「……流石にその情報は役に立たないと思います。」

コトダマ 霞黒は長身でイケメン を生駒に消去された。

……重要な証拠だと思うんだが……。


コトダマ 抜かれた包丁 GET!
『腹部を刺したと思われる包丁は遺体から抜かれ、床に転がっていた。』

残り行動回数 16→15

さて…どこを捜査するべ?
1.死体の周辺
2.聞き込み(人物指定)
3.他の場所を捜査(場所指定)
4.サポートの意見を聞く

人結構いると思ったら全然いなかったので
↓1


死体の周辺……って言っても結構カオスな状況だべ。
1箇所ずつ見ていくか……。

生駒「まず気になりますのは、やはりこの包丁ですよね……。」

葉隠「ま、さっきも言ったように、これで霞黒っちは刺されたんだろうな。」

生駒「包丁なんて、厨房くらいにしかありませんよね……。」

葉隠「……だな。」

コトダマ 抜かれた包丁 更新!
『厨房のものと思われる包丁。霞黒の腹部の刺し傷はこの包丁によるものと思われる。包丁は遺体から抜かれ、床に転がっていた。』

あとは……

生駒「さっきから気になっていたのですが、現場の保全担当が必要なのでは……。」

一条「こ、こ、ここにいます…!」

伐渡「それはあれか?俺の空気が薄いとか言いたい訳か?それとも誰かとキャラが被ってるって言いたいのか!?」

葉隠「……そこまでは言ってないべ。」

生駒「一条さんはともかく、伐渡さんは影が薄いのでは……。」

伐渡「……おい!泣くぞ!」

とりあえず、現場の保全担当はこいつらみたいだな。

コトダマ 現場の保全担当 GET‼
『現場の保全担当は一条と伐渡』

行動回数 15→14

1.更に詳しく現場の周辺を調べる
2.聞き込み(生徒指定)
3.場所を変えて捜査(場所指定)
4.サポートの意見を聞く

↓1って書き忘れてました……。

葉隠「まだ現場の周辺で気になる部分はあるんだよな……。」

生駒「床の血の付き方に、不自然な途切れがございますね。」

葉隠「……刺す時の帰り血を防ぐ為に、布でも持ちながら殺したんかな?」

生駒「ふむ……。中々良い線をいっているかもしれませんね。」

コトダマ 床の血痕 GET!!
『床にある大量の血痕は不自然な途切れ方をしている。犯人が霞黒を殺す時に布か何かで返り血を防いだから……?』

生駒「……!葉隠さん!あれは?」

葉隠「ん?」

死体の横に……黄色い布?

葉隠「これは……ふなっしーの着ぐるみだべ!」

生駒「遺体の横にあったのですから当然ですが、血だらけですわね……。」

生駒「しかし、穴もありませんし、着ぐるみの腹部に血が付いていないのを考えると、やはり霞黒さんは着ぐるみを着ていない状態で刺されたのでしょうか。」

葉隠「……そうかもしれないべ。」

……生駒っちが沢山考察してくれるから助かるべ!

コトダマ 着ぐるみ GET!!
『遺体の横にあったふなっしーの着ぐるみ。血がべっとりと付いている。』

さて……遺体の周辺はこんなもんか?

行動回数 14→13

さて……どうするべ?

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマを考察する(コトダマ指定)
4.サポートに意見を聞く

↓1


……ピザ……?
ああ、まだ話しかけたことないあのデブか。
確かにあいつなら人を殺しそうだべ……。

生駒「……適当にクロを決めてしまうと、私まで死んでしまうのでやめてくださいな。」

葉隠「……もしかしてエスパーだべ?」

生駒「……園芸部です。」


ーーー不破の個室前ーーー

『ピーーンポーーン』

『ガチャリ』

不破「……。」

葉隠「よう!俺は超高校級の占い師!葉隠 康比呂だべ!おめぇから事件について聞きにきたべ!」

不破「拙者に……?」

不破「話すことなど何もござらんが……拙者は事件が起きた時間帯は、ずっと食堂にいたのでな。」

不破「捜査の助けになるような情報は持っておらぬぞ。」

……話し方についてはつっこまないべ。

生駒「食堂には、他に誰がいました?」

不破「……貴公もいたであろう?わざわざ拙者から聞く必要は無いように思うが……。」

不破「……まあ答えてやっても構わぬがな。拙者は1人でコーヒーを飲んでいた。」

不破「そして、生駒、薫島、一条、破倦が食堂で『がぁるずとぉく』というやつをしておったな。」

葉隠「……なるほどな。」

葉隠「その間、席を外した奴はいるんだべ?」

生駒「お手洗いに行った方はいますが……皆さん個室の鍵を持って食堂を出て行ったので、あの女子トイレは使っていないと思われます。」

葉隠「……ふむふむ……。」

葉隠「因みに誰がトイレで抜けたんだべ?」

生駒「私以外全員です。薫島さんも、一条さんも、破倦さんも、皆さん揃って11時より少し前にお手洗いに行かれましたわ。」

葉隠「……怪しいっちゃ怪しいって感じだべ……。」

コトダマ 皆のアリバイ GET!!
『事件が起こった時間帯は不破、生駒、薫島、一条、破倦が食堂にいた。その間、薫島、一条、破倦が抜けたが、トイレは自室のものを使っていた模様。』

不破「拙者はもう用済みでござるか?」

葉隠「おう!引き篭もっとけ!……じゃなくて!捜査するべ!ちゃんと捜査しないと皆が……」

『ガチャリ』

……無視して部屋に篭られたべ。

さて…どうするべ?

行動回数 13→12

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートに意見を聞く

↓1で


ーー厨房ーー

獅子屋「……む。葉隠か。」

葉隠「だべ。事件が起きた時間帯のアリバイを聞きにきたべ。」

獅子屋「……俺は厨房で祈理と料理の練習をしていた。あまり上手い方では無いのでな。教えてもらっていたのだ。」

葉隠「ほうほう。アリバイはあるってことだな?」

獅子屋「ああ、そうなるな。」

コトダマ 皆のアリバイ 更新!
『事件が起こった時間帯は不破、生駒、薫島、一条、破倦が食堂にいた。その間、薫島、一条、破倦が抜けたが、トイレは自室のものを使っていた模様。獅子屋と祈理は厨房で料理をしていた。』


さて……何を聞くべ?

1.厨房について
2.包丁について
3.祈理について

↓1


葉隠「祈理っちはどうしてたべ?」

獅子屋「どうしてたと言われても……ただ料理を教えてくれていただけだぞ。」

葉隠「怪しい動きとかは……」

獅子屋「無かったように思うが。」

葉隠「……そうだべか……。」

……聞くだけ無駄だったべ……?

行動回数 12→11

1.厨房について
2.包丁について
3.他の人に聞き込み(生徒指定)
4.場所を変更して捜査(場所指定)
5.コトダマの考察(コトダマ指定)
6.サポートに意見を聞く

↓1


葉隠「厨房の包丁について聞きたいべ。」

獅子屋「……包丁が1つなくなっているのは見て分かるな?」

そりゃあ、見たら分かるべ。

……バカにされてるべ?

獅子屋「つまり現場に落ちていた包丁は厨房の包丁だと考えて良い……。問題は、いつ、誰が持ち出したのか、だ。」

葉隠「どういうことだべ?」

獅子屋「俺達が料理を始めたのは9時30分頃だが、その時には既に包丁は無かった。」

獅子屋「だが、朝の食事会の調理担当の1人だった雑賀によると、調理の片付けが終わるまでは、包丁は厨房にあったという。」

獅子屋「雑賀達が片付けが終わってから、俺達が調理に入るまでの間、俺と祈理は食堂にいたが……。」

獅子屋「その間、誰も厨房には入ってはいないはずなのだ。」

生駒「……じゃあ誰が包丁を?」

獅子屋「それが分からん。誰一人として、包丁を取れたはずがないのだ。……にもかかわらず、包丁は消えていた。」

葉隠「…………どういうことだべ。」

生駒「謎……でございますね……。」

コトダマ 消えた包丁 GET!!
『雑賀達が調理の片付けを終えるまでは包丁は厨房にあった。しかしその後、獅子屋達が厨房に入った時には包丁は消えていた。獅子屋によるとその間厨房に入った者はいない。』

包丁が持ち出された方法……気になるべ……。

厨房での捜査はこんなもんか?

行動回数 11→10

よし、次はどうするべ?

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマの考察をする(コトダマ指定)
4.サポートの意見を聞く

↓1


葉隠「さて……この後のことだが、生駒っちはどうするべきだと思うべ?」

生駒「そうですね……。まだするべきことは沢山あります……が」

生駒「ランドリーに行った方が良いような気がしますね……。」

なるほどな……。ランドリーか……。

葉隠「あんがとよ!参考にさせてもらうべ!」

行動回数消費無しで聞ける回数
3→2


選択肢>>520と同様
↓1


ーー ランドリー ーー

ランドリーに来たべ。
ん、ここには説推っちがいるな……。

しかもランドリー自体にも……少し気になるところがあるべ。

ランドリーを調べるか
説推っちから話を聞くか……だが……

どっちにするべ?

1.ランドリーを調べる
2.説推に話しかける

↓1


葉隠「説推っち!話を聞きたいべ!」

説推「あら、葉隠くん!なんでもどうぞ……?」

葉隠「……いや、それより身体の方は大丈夫だべ?さっき気絶してたって……。」

説推「もちろん!もう大丈夫です!……リーダーとして霞黒さんを守れなかった責任を果たさないと……犯人を絶対に見つけないと、いけませんから……!」

葉隠「でも、あんまり1人で背負いこむのも良くないべ。」

説推「お気遣い、ありがとうございます!嬉しいです……えへへ……。」

葉隠「んじゃあ、事件の時間帯のアリバイを聞きたいべ。」

説推「彼が死亡した11時頃でしたら……雑賀さん、椎名さん、オリーヴさんと探索に出かけていましたね……。11時頃どこにいたか、は断定は出来ませんが、4人で行動していたので……。」

生駒「アリバイの証明にはなりますね……。」

生駒「ところで、さっきからアリバイを聞いて回ってる葉隠くんには、アリバイがあるんですか?」

葉隠「…………。」

生駒「…………。」

説推「…………。」

葉隠「……だべ。」

コトダマ 皆のアリバイ 更新!
『事件が起こった時間帯は不破、生駒、薫島、一条、破倦が食堂にいた。その間、薫島、一条、破倦が抜けたが、トイレは自室のものを使っていた模様。獅子屋と祈理は厨房で料理をしていた。説推、雑賀、椎名、オリーヴは校内の探索に出かけていた。』

葉隠「……それより、説推っちは体育館に来れずに、気絶してたんだよな?……ってことは、死体を発見したのは説推っちなんか?」

説推「そうですね。探索していた私達4人が、11時15分頃でしょうか?それくらいの時間に発見しました。」

説推「特に理由無く女子トイレを開けたら……死体があって……。」

説推「……昔から何となくでやったことに限って、不幸なことに結びつくんですよね……。」

葉隠「……そりゃなんというか……残念だべ……。」

コトダマ 死体の発見 GET!!
『死体の第一発見者は、校内を探索していた説推、雑賀、椎名、オリーヴ。時間は11時15分頃だったらしい。』

さて……説推っちからはこんなもんか?

行動回数 10→9

んじゃ……次はどうすっぺ?


1.ランドリーを調べる
2.聞き込み(人物指定)
3.場所を調べる(場所指定)
4.コトダマを考察(コトダマ指定)
5.サポートの意見を聞く

↓1


ランドリーを調べてみるべ……。

葉隠「これ……気になってたんだべ。」

乾燥機の中に……ふなっしーの着ぐるみがあるべ。

生駒「まあ……ふなっしーの着ぐるみではありませんか。」

葉隠「……しかもこれ、綺麗なんだべ。」

生駒「……つまり現場の着ぐるみとは別物ということですね……。しかし、2つの着ぐるみがあるのはおかしくなくて?私達は着ている服だけで学園に閉じ込められたのですから。」

葉隠「そうなんだべ。1つは霞黒っちが身につけていたから分かるんだ……。が、もう1つ存在するなんておかしいんだべ。」

生駒「……着ぐるみを2重で着ていたとか……?」

葉隠「何だか俺が言いそうなセリフだべ?」

生駒「……心外です。」

説推「あの……着ぐるみが2つある理由ならですね、心当たりが少しだけあるんです。」

葉隠「なんだべ……?」

説推「昨日の話なんですが……霞黒さんがある方に、着ぐるみの汚れを指摘されてまして……。」

説推「その指摘した方が、着ぐるみをもう1つ作ってやる……みたいなことを言ってたと思うんです。」

説推「食堂に皆さんがいる時の話なので……少し聞こえた程度なのですが。」

説推「でも、その後私に裁縫道具を貸して欲しいと言ってきたので……間違いは無いと思います。」

葉隠「ふむ……。もう1つ作った奴がいるってことか……?」

葉隠「因みにそれは誰なんだべ?」

説推「…………葉隠くん、何でもかんでも人に頼ってちゃダメですよ!」

葉隠「……それくらい教えてくれたって良いべ……。」

コトダマ 着ぐるみ2 GET!!
『ランドリーの乾燥機の中にあった。こちらの着ぐるみは綺麗で、血などは付いていない。』

コトダマ 2つの着ぐるみ GET!!
『2つの着ぐるみのどちらかは、ある人物が作ったようだが……?』

ランドリーはこんなもんだと思うべ……。

行動回数 9→8

さて、次はどこを捜査するか……。

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.サポートに意見を聞く

↓1


ーー上水流の個室前ーー

『ピーーンポーーン』

『ガチャリ…』

上水流「……。」

葉隠「よっす、上水流っち。」

昨日のこともあってちょっと気まずいけど、そんなことも気にしてられないべ。

葉隠「……とりあえずアリバイについて聞かせてもらうべ。」

上水流「……無い。」

葉隠「……無しか……何をしてたんだべ?」

上水流「……自室にいた。」

自室にいた……か。

でもこれはアリバイにはならねーな……。

上水流「……聞きたいのはそれだけか?俺も暇な訳では無いのだが。」

……よく言うべ。
今まで個室の中にいた癖に……。

……何か聞くことはあるべ?

↓自由安価 「無し」でも可。

ぶっちゃけ誰が怪しいか、また、もしもお前ならこのあとどうするか?などをきいて動揺を誘う

>>532 を採用します

では一旦ここまでで……
次は今日の昼頃~夕方あたりかな?
とりあえず今日中に捜査パートを
終えたいところです。

あと非日常編が既に始まってますが書くのを忘れたのでこの辺に書いときます


chapter 1 ー非日常編ー


はい。

因みに、動揺を誘うってことは葉隠が上水流を疑ってる前提で話すってことで良いのでしょうか?




葉隠「リアルな話、上水流っちは誰が怪しいと思うべ?」

上水流「……何故そんなことを俺に聞く?」

葉隠「……いや、意見を参考にしたくてだな……。」

上水流「……はぁ。……見当も付かん。捜査も殆どしていないのでな。」

生駒「捜査をしなくても知ってるからでは……?」

上水流「……何が言いたい?」

葉隠「……まあ良いべ。んじゃ、違うことを聞くべ。」

葉隠「お前が俺達なら、この後どうするべ?」

上水流「……俺に聞く必要の無いことをさっきからダラダラと……。」

上水流「…………裁判中に自然と分かることは後回しにするがな。少なくとも俺のアリバイを聞くなど、無駄でしか無いぞ。」

葉隠「……上水流っち、結局自分のことは殆ど話してくれねんだな。」

葉隠「アリバイ以外のことも聞きたいけど……上水流っちは話してくれないんだろ?」

上水流「…………もう良いか?……1人にさせろ。」

葉隠「……部屋に入っちまったべ。」

葉隠「有力な情報は特に無し……か。ま、これ以上しつこく聞いても、上水流っちは何も話してくれなさそうだし……。」

生駒「……次に参りましょう。自由時間もあとどれくらいあるのか分かりませんから……。」


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートに意見を聞く

↓1


ーー購買部前ーー

雑賀「……。」

葉隠「おっす、雑賀っち、何してるべ?」

雑賀「事件について考えていたんだ。……葉隠、お前もどうやら真面目に捜査しているようじゃないか。」

葉隠「当たり前だべ!そうしないと死んじまうからな!」

さて……雑賀っちのアリバイは既に説推っちに聞いてるよな……。

何を話すべ?

1.死体発見アナウンスについて
2.事件に関する雑賀の意見

↓1


葉隠「雑賀っちは事件についてどう思うべ?」

雑賀「……1番気になるのは死体が女子トイレにあったことだ。」

雑賀「どこかから運ばれた……と考えるのが自然なんだろうが……。」

雑賀「一体どこから、そしてどうやって運ばれたんだろうな。」

葉隠「……つまり、霞黒が殺されたのは別の場所ってことなんか?」

雑賀「いや、そうは言っていない。現場の床の血を見る限り、あいつは間違いなく女子トイレで殺されたんだ。」

雑賀「……もう少し、証拠を考察した方が良いのかもしれないな。」

雑賀「すまないな、まとまった意見が言えなくて。」

葉隠「いや、十分参考になったべ。」

コトダマ 死体の運搬 GET!!
『霞黒は殺される前にどこかから女子トイレへ運ばれたようだ。どこから?そしてどうやって……?』

行動回数 7→6

さて……どうするべ?

1.死体発見アナウンスについて
2.聞き込み(生徒指定)
3.場所を変更して捜査(場所指定)
4.コトダマの考察(コトダマ指定)
5.サポートの意見を聞く

↓1 で


葉隠「死体発見アナウンスについて教えてくれんか?」

雑賀「おう、もう何回も聞かれたが、何回でも説明してやるよ。」

雑賀「死体発見アナウンスが鳴る条件は、死体を3人以上の生徒が発見することらしい。」

葉隠「3人以上ねぇ……。今回についてはどうだったんだ?」

雑賀「……探索中、まず説推が女子トイレのドアを開けて死体を発見。説推はそのまま気絶した。」

何となく開けたって言ってたやつだな……。

雑賀「その後、オリーヴが説推に近づいて何が起こったかを確認したから2人目はオリーヴのはずだ。そしてオリーヴも叫び声をあげたから、俺と椎名も女子トイレの中を覗いた……って感じだな。」

葉隠「んで、アナウンスが鳴ったタイミングは……?」

雑賀「もちろん、俺と椎名が覗いた時に鳴ったぞ。」

葉隠「特に変なところは無いのか……。」

コトダマ 死体発見アナウンス GET!!
『3人以上の生徒が死体を発見した時に鳴るアナウンス。今回の事件では説推、オリーヴの順で発見した後、雑賀と椎名がほぼ同時に発見し、アナウンスが鳴った。』

葉隠「まあ変なところが無いのが変なところってこともあるべ。」

さて、雑賀っちから聞けることはこんなもんか……。

行動回数 6→5

さて、どうするべ?

1.聞き込み(人物指定)
2.場所変更(場所指定)
3.コトダマ考察(コトダマ指定)
4.サポートの意見を聞く(無料はあと2回)

↓1



モノクマ「霞黒クンの個室?はいはい、開けてやるからちょっと待っててよ!」

ーー霞黒の個室ーー

葉隠「……綺麗な部屋だべ。」

生駒「……ですね。」

葉隠「……ん、これは……霞黒っちのDVDか……。」

葉隠「気になると言えば気になるが……そもそもこのDVDは事件のきっかけにはなり得ても、事件そのものとの関連は薄いはずだべ。」

生駒「……確かにそうですね。それにしても葉隠さん、今日は冴えていらっしゃいますこと。」

葉隠「嫌でも冴えとかないといけないんだべ……。とにかく、DVDの内容自体はそこまで重要では無いと見たべ!」

生駒「……では、こちらは?」

葉隠「ん?……これは……メモだべ……?」

『10時20分 ランドリー

着ぐるみの受け取り 』

葉隠「……これは流石に重要だべ……。」

生駒「しかし、誰から受け取るか、が書いておりませんね。」

葉隠「……そこは仕方ないべ。」

コトダマ 霞黒のメモ GET!!
『霞黒は10時20分に、ランドリーで何者かから着ぐるみを受け取る予定があった。』

葉隠「……なんとなーく、今回の事件について、見え始めてきたべ。」

生駒「……霞黒さんの部屋はこれくらいしか無さそうですね……。」

葉隠「……ちょっと待つべ。工具セットを確認させてくれ。」

生駒「工具セット?」

葉隠「…………霞黒っちの工具は使われていないみたいだな……。」

生駒「……どうしましたの?」

葉隠「まだ、霞黒っちの頭部の打撲痕については何も分かって無いんだよな……。」

生駒「……時間はあります。慌てずに着実に証拠を集めましょう?」

葉隠「……だべ。」

つっても、調べる場所なんて見当もつかねえべ……。

行動回数 5→4

さて……どうするべ?

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ選択)
4.サポートの意見を聞く(無料は残り2回)

↓1

4で
あと二回ってこのチャプターであと二回までだよね?

>>545
そうですよー
さっきからずっと手伝ってくださって
ありがとうございますー

ーーーーーーーーー


葉隠「ここは生駒っちに意見を聞いてみたいと思うべ……!」

生駒「良いタイミングで聞いてくれました。最低限集めないといけない証拠を回収しないといけませんからね。」

葉隠「……この時の生駒っちは生駒っちであって生駒っちじゃないべ。」

生駒「最優先すべきなのは、ある人物に話を聞くことですが……」

生駒「名前も言ってしまいましょう。薫島さんと話すべきです。」

葉隠「ほうほう、ありがとな!生駒っち。」

生駒「因みにあとするべきことは、ある場所に行くこと、あるコトダマを考察すること、そしてもう1人、ある人物に話しかけることですね。」

葉隠「……回数的にギリギリだべ。」

生駒「もう一度私から意見を聞いてくだされば、更にどうするべきかをお教えしますので、遠慮なくどうぞ。」

葉隠「確かに、無料なら使わないともったいねぇからな!」

選択肢>>544と同様

↓1


ーーー体育館前ホールーーー

薫島「やぁ、あやめ。……そっちのおっさんは誰だい?」

生駒「超高校級の占い師、葉隠康比呂さんです。」

葉隠「……だべ。よろしくだべ。」

薫島「ん、アタシは超高校級のアロマセラピスト、薫島 初乃だよ。……で?アタシに何か聞きたいことでも?」

葉隠「アリバイについてはもう良いとして……そうだな、11時より少し前にトイレに行った時のことについて、話してくれんか?」

なんだかんだで怪しい部分だべ。

薫島「ああ、あの時アタシは個室の便所に行こうとしてたんだが……」

生駒「……薫島さん、お手洗いと言ってくださいまし。」

薫島「……個室のお手洗いに行こうとしてたんだが……個室の鍵を間違えて取っちまってたみたいでね。」

葉隠「……どういうことだべ?」

薫島「そのまんまの意味さ。アタシが破倦の個室の鍵を取っちまってたの。だから個室に入れなくてさ……仕方なく、学園エリアの女子トイレに行ったんだよ。」

葉隠「……にしても、そりゃおかしいべ。何で寄宿舎エリアの方を使わなかったんだべ?」

薫島「……便……お手洗いで誰かと居合わせるのが嫌いなんだよ。」

薫島「寄宿舎エリアだと誰かが入ってるかもしれないし……だから学園側を使ったんだ。」

葉隠「……じゃあそもそもタイミングをずらしてトイレに行くべきだべ。何だって3人同時に行くんだべ……。」

薫島「……仕方ないだろ。そんな雰囲気の時もあるじゃないか。……いわゆる連れショ

生駒「薫島さん、汚い言葉はやめてください。」

薫島「他に言いようが無いだろうに……。」

コトダマ 個室の鍵 GET!!
『11時より少し前にトイレに行く際、薫島は破倦の鍵を持ってきてしまった。』

コトダマ トイレの使用 GET!!
『薫島は学園側のトイレを使用したらしいが、確証はない……』

生駒「……それ、必要ですか?」

葉隠「きっと必要だべ。」


薫島「……そういや、これも言っとくべきかな。学園側のトイレに行った時に、体育館から出てきた上水流と会ったよ。」

葉隠「上水流っちと……?」

薫島「ああ、だから、アタシが学園側にいたことはあいつが証明してくれるはずさ。」

葉隠「……上水流っちが体育館から出てきたんか……。」

葉隠「部屋にいたってのは嘘だったってことになっちまうな……。」

生駒「ちょうどここは体育館ホールですね。」

葉隠「……ここも調べとくべきなんか?」

コトダマ 上水流の動向 GET!!
『午前11時より少し前、上水流が学園エリアの体育館から出てきたところを薫島が目撃した。』

コトダマ トイレの使用 更新‼
『薫島は学園側のトイレを使用したらしい。上水流が証人になって
くれるはずだという。』

行動回数 4→3

さて……どうすっぺ?
1.このまま体育館前ホールを調査する。
2.聞き込み(人物指定)
3.場所を変更(場所指定)
4.コトダマを考察(コトダマ指定)
5.サポートから意見を聞く

↓1


葉隠「つっても……どこを調べるんだべ?」

生駒「変わったところと言えば……模擬刀が無いことくらいでしょうか?」

葉隠「……確か、獅子屋っちが回収して、説推に渡すとか言ってた覚えがあるべ。」

生駒「そうですね……。最初の探索の報告会の時でしたでしょうか……。」

葉隠「まさかあの時は、殺人が起こるなんて思ってなかったべ……。」

生駒「……あら?模擬刀があった場所の隣の仏像……。」

葉隠「ん?この金の仏像か??」

何でこんなところに仏像があるんだべ……。

生駒「……少しだけですが……血が付いています……!」

葉隠「なっ!?こ、これはどういうことだべ!?」

生駒「……これで……頭部の打撲痕の説明がつくかもしれません……。」

葉隠「霞黒っちは、これで頭を殴られたってこと……なのか……?」

葉隠「でもそれじゃあ……」

生駒「とにかく、これは重要な証拠です。しっかり記録しておきましょう。」

コトダマ 金の仏像 GET!!
『体育館ホールにあった金の仏像には少しだけ血が付いており、霞黒の頭部を殴ったことによるものだと思われる。』

……。

事件がどんな方向に向かおうと……。

俺達は進むしか無いんだべ……。

……にしても、仏像なんかでよく人の頭を殴れたもんだべ。

俺なら怖くて出来ねーぞ……。

行動回数 3→2

さて……どうするべ?

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更して捜査(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.サポートに意見を聞く(無料は残り1回)

↓1


葉隠「さて生駒っち……捜査もいよいよ大詰めな訳だが……。」

生駒「ええ、そうですね。」

葉隠「あとは誰かに話を聞くことと、コトダマを調べることが、重要なするべきことなんだよな?」

生駒「そうですね。……では誰に話すべきか、をお教えしましょう。」

葉隠「おう!頼むべ!」

生駒「私です。」

葉隠「えっ。」

生駒「私です。」

葉隠「……。」

生駒「……頑張ってくださいね?」

葉隠「お、おう……。」

今教えてくれたって良いべ……。

選択肢>>554と同様
↓1


葉隠「……んじゃ、生駒っち、話を聞かせてくれんか。」

生駒「はい、何でもどうぞ?」

葉隠「……んじゃあ、生駒っちの詳しいアリバイに関してだけど……」

葉隠「一条、破倦、薫島の3人がトイレに行っている間、生駒っちはどうしてたべ?」

生駒「……何もしておりませんわ。……暇でしたので、1人でコーヒーを飲んでいる不破さんを見つめていましたけれど。」

葉隠「……まさかこれが聞くべきことでは無い……よな……?」

コトダマ 生駒の行動 GET!!
『3人が席を外している間、生駒は不破を見つめていた。』

葉隠「……ま、一応ってやつだべ。」

葉隠「……あとは……そのトイレに行った3人は、どれくらいの時間で帰って来たんだべ?」

生駒「そうですね……最初に帰って来たのは一条さんでございました。……その後ほんの少し時間を空けて、薫島さんと破倦さんが。」

葉隠「ふーむ……これも記録しておくか……。」

コトダマ 帰ってきた順番 GET!!
『トイレから帰ってきた順番は、一条が最初で、あとの2人はほぼ同時であった。』

……さて、次が最後の行動になるべ。

行動回数 ラスト

確か生駒っちによるとコトダマを考察するべき、なんだったな……。

この選択はかなり重要そうだべ……。

どのコトダマを考察する?
2つまで選択可能


↓1


コトダマ一覧
・モノクマファイル1
・抜かれた包丁
・現場の保全担当
・床の血痕
・着ぐるみ
・消えた包丁
・皆のアリバイ
・死体の発見
・着ぐるみ2
・2つの着ぐるみ
・死体の運搬
・死体発見アナウンス
・霞黒のメモ
・個室の鍵
・トイレの使用
・上水流の動向
・金の仏像
・生駒の行動
・帰ってきた順番


床の血痕と着ぐるみを考察するべ!

床の血痕の不自然な途切れと着ぐるみに付いた血を見る限り……

この着ぐるみは返り血を防ぐ為に使われたと見て良いんじゃねえか?

霞黒の死体の横にあったから血まみれになってるが、着ぐるみの足の部分の血の痕が床の途切れと一致するように思うべ!

にしても、この着ぐるみでかいな……。
霞黒の身長の高さがよく分かるべ……。

この情報は後で更新しとくべ。

……ところでこの着ぐるみ、まだ調べるところはあるか?


本当のラスト

1.着ぐるみのオモテ
2.着ぐるみのウラ

↓1


俺の推理が正しければ……
この着ぐるみのウラには……


『 一 創 』

……やっぱり……な。

あいつの名前は……一創……。

~~~~~

葉隠「こっちだべ!」

上水流「……しかもハズレだ。ほら、裏に俺の名前が書いてあるだろ。俺の贋作である証拠だ。」

葉隠「……1億……。」

~~~~~


上水流は、自分の贋作のウラには名前を記すって言ってたべ……。

つまりこっちの着ぐるみは、上水流が作った着ぐるみなんだ……。

てことはやっぱり…………

コトダマ 床の血痕 更新!
『床にある大量の血痕は不自然な途切れ方をしている。犯人が霞黒を殺す時に着ぐるみで返り血を防いだからだと思われる。』

コトダマ 着ぐるみ 更新!
『遺体の横にあったふなっしーの着ぐるみ。血がべっとりと付いている。返り血を防ぐ為に使ったと思われる。ウラには『一創』の文字。』

コトダマ 上水流の贋作 GET!!
『上水流の贋作には必ず裏に『一創』の文字が記されているようだ。』



ーーーーーー捜査時間 終了!


本日はここまでです。

学級裁判パートの書き溜めをするので
次回は明日の昼~夕方になると思います。

後で入手したコトダマ一覧を載せておきますね。

それでは、お疲れ様でした。

~ 入手コトダマ一覧 ~


1.モノクマファイル1
『被害者は超高校級のダークヒーロー、霞黒 善作。死亡推定時刻は午前11時頃。頭部には打撲痕、腹部には刃物で刺された傷があり、死因は失血死。』

2.抜かれた包丁
『厨房のものと思われる包丁。霞黒の腹部の刺し傷はこの包丁によるものと思われる。包丁は遺体から抜かれ、床に転がっていた。』

3.現場の保全担当
『現場の保全担当は一条と伐渡』

4.床の血痕
『床にある大量の血痕は不自然な途切れ方をしている。犯人が霞黒を殺す時に着ぐるみで返り血を防いだからだと思われる。』

5.着ぐるみ
『遺体の横にあったふなっしーの着ぐるみ。血がべっとりと付いており、返り血を防ぐ為に使ったと思われる。ウラには『一創』の文字。』

6.消えた包丁
『雑賀達が調理の片付けを終えるまでは包丁は厨房にあった。しかしその後、獅子屋達が厨房に入った時には包丁は消えていた。獅子屋によるとその間厨房に入った者はいない。』

7.皆のアリバイ
『事件が起こった時間帯は不破、生駒、薫島、一条、破倦が食堂にいた。その間、薫島、一条、破倦が抜けたが、トイレは自室のものを使っていた模様。獅子屋と祈理は厨房で料理をしていた。説推、雑賀、椎名、オリーヴは校内の探索に出かけていた。』

8. 死体の発見
『死体の第一発見者は、校内を探索していた説推、雑賀、椎名、オリーヴ。時間は11時15分頃だったらしい。』

9.着ぐるみ2
『ランドリーの乾燥機の中にあった。こちらの着ぐるみは綺麗で、血などは付いていない。』

10.2つの着ぐるみ
『2つの着ぐるみのどちらかは、ある人物が作ったようだが……?』

11.死体の運搬
『霞黒は殺される前にどこかから女子トイレへ運ばれたようだ。どこから?そしてどうやって……?』

12.死体発見アナウンス
『3人以上の生徒が死体を発見した時に鳴るアナウンス。今回の事件では説推、オリーヴの順で発見した後、雑賀と椎名がほぼ同時に発見し、アナウンスが鳴った。』

13.霞黒のメモ
『霞黒は10時20分に、ランドリーで何者かから着ぐるみを受け取る予定があった。』

14.個室の鍵
『11時より少し前にトイレに行く際、薫島は破倦の鍵を持ってきてしまった。』

15.上水流の動向
『午前11時より少し前、上水流が学園エリアの体育館から出てきたところを薫島が目撃した。』

16.トイレの使用
『薫島は学園側のトイレを使用したらしい。上水流が証人になって
くれるはずだという。』

17.金の仏像
『体育館ホールにあった金の仏像には少しだけ血が付いており、霞黒の頭部を殴ったことによるものだと思われる。』

18.生駒の行動
『3人が席を外している間、生駒は不破を見つめていた。』

19.帰ってきた順番
『トイレから帰ってきた順番は、一条が最初で、あとの2人はほぼ同時であった。』

20.上水流の贋作
『上水流の贋作には必ず裏に『一創』の文字が記されているようだ。』

ちょっと用事が出来てしまったので開始は21時30分頃にさせて頂きます

思いの外用事が長引いて遅くなりました

学級裁判編を書いていて、無理がある展開をどうにかしようと頑張っていたんですが、どうにもならないので始めちゃおうと思います

やっぱり時間かけて事件を考えないとダメですね……。
次から頑張ります。

学級裁判では考えちゃダメなんだよ!
フィーリングフィーリング!

ってことで、やっていくべー。

学級裁判について

・ノンストップ議論
・閃きアナグラム
・反論ショーダウン
・ロジカルダイブ
・クライマックス推理

を使って議論を進めていきます

ノンストップ議論、反論ショーダウンでは
【】……論破ポイント
《》……同意ポイント

ってことでよろしくお願いします。

それと学級裁判編では↓3以内で
答えが出れば先に進めますのでご了承ください

今回は葉隠の精神力が6なので、発言力のMAXは6です

そして葉隠のスキル、水晶玉占いの効果でノンストップ議論、反論ショーダウンでは選択肢は3つまでとなっています。

Chapter1だし難易度は低めで問題ありませんよね……。


質問などあればどうぞ

人いるのかな?
まあいなくても始めますけど……。

因みに葉隠は普通に推理します。
そうじゃないと裁判が成り立たないので……

では投下していきます。


『ピンポンパンポーン!』

『オマエラ、学級裁判の準備が整ったんやで。今すぐ、学園エリアの赤い扉の中に集合するんや!』

……ついに、か。

始まっちまうんだな……

最初の……学級裁判が…………!


ーー赤い扉の部屋ーー

鴻巣「少し捜査をしてみたけど……単純過ぎる事件だね……。もう少し捻った事件を起こせなかったのかなぁ……。」

鴻巣「全く……つまらないよ……。」

……無視だべ。

説推「……み、みなさん!そ、そ、その、なんでいうか…………」

説推「……私が言うのも何なんですが、気を強く持って……冷静でいましょう!」

説推「皆でじっくり話し合えば……こんな困難、乗り越えられるに決まってますから……!」

伐渡「こんな……こんなん……。」

伐渡「なんか……駄洒落みたいだな……。」

椎名「死ね。」

伐渡「……いや、死ねって酷くね?ちょっと思いついたことを言っただけなのにさあ。死ねってさぁ……。」

雑賀「伐渡……お前、明日から葉隠って呼ぶぞ。」

葉隠「どういう意味だべ!」

伐渡「おい!それだけはやめてくれよな!」

モノクマ「あーはいはい、オマエラ、さっさとこのエレベーターに乗ってね。」

モノクマ「時間も推してるんだから早く!早くだよ!」

……俺たちはモノクマに押し込められるようにして……

エレベーターに乗り込んだんだべ……。

そして着いた先は……

モノクマ「はい!ここが学級裁判の舞台だよ!じゃあ、自分の名前が書いてある席に移動してください!」

椎名「なにここ……趣味悪っ……。」

上水流「…………。」

モノクマ「うぷぷぷ……楽しい楽しい学級裁判!はっじまーるよーーー!」


学級裁判 開廷!!

モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」

モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により、決定されます!」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがお仕置き。だけど……もし間違った人物をクロとした場合は……」

モノクマ「クロ以外の全員がお仕置きされ、皆を欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

鴻巣「当たり前のことを聞くようで悪いんだけど……本当にこの中に犯人がいるんだよね?」

モノクマ「当然です!この中に、霞黒クンを殺した犯人がいるのです!」

祈理「ところで……あれは一体、何なのでしょうか?」

あれは……霞黒っちの遺影みたいだべ。

……顔にバツが付いてるな。

モノクマ「死んだからって、仲間外れにするのは可哀想じゃん?友情は、生死を飛び越えるんだよ!」

伐渡「精s

獅子屋「黙れ。」

伐渡「なあ、さっきから扱い酷くね?幾らなんでもちょっとやり過

モノクマ「んじゃ、前置きはこれくらいにして、そろそろ始めよっか!」

モノクマ「んじゃ、議論を開始してくださーい!」

伐渡「……。」

説推「では……まずは死因の話から始めましょうか?」

祈理「そう……ですね……。」

霞黒っちの死因……。
まずはその話からか……。

何か間違いがあれば、俺っちも積極的に言ってかねーと……

命が……懸かってるんだからな。


ーノンストップ議論開始!ー

【コトダマ】
▷モノクマファイル1
▷皆のアリバイ
▷現場の保全担当

獅子屋「霞黒の【傷は2つ】……。」

獅子屋「腹部の刺し傷と頭部の打撲痕だな。」

雑賀「どっちが致命傷だったんだろうな?」

椎名「分かったぁ!きっと、頭を殴られて【即死した】のよぉ!」

椎名「きっと《刺し傷は捜査を撹乱させる為》のものよぉ!」

伐渡「よっ!名推理!」

説推「……本当にそうなんでしょうか……。」

安価先ださないん?
安価は
【モノクマファイル1】->【即死した】

>>577

>>573に書いてある通り、
基本↓3の中に答えがあれば進めます


モノクマファイル1 → 即死した

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!

椎名「……はぁ?何よおっさん!」

葉隠「椎名っち、モノクマファイルをもう一度確認してみるべ。」

獅子屋「……なるほど、モノクマファイルには……」

獅子屋「死因は失血死と書いてあるな……。」

椎名「う……た、確かに……。」

椎名「チッ、おっさんの癖に偉そーに!」

な、何で正しいことを言ったのに罵倒されるんだべ……。

説推「頭部からの出血は僅かですし……腹部の刺し傷による出血が死因に繋がった、と見て間違いありませんね。」

雑賀「ま、当たり前の話だわな。」

一条「と、ところでその腹部を刺した凶器って……」

葉隠「ん?そりゃあ勿論……。」

あれに決まってるべ!

[コトダマを提示しろ!]


葉隠「これだべ!」解!

葉隠「この抜かれた包丁に決まってるべ!」

一条「で、ですよねぇ……。」

雑賀「現場に落ちていたんだしな。それが腹部を貫いたと見て間違い無さそうだぜ?」

一条「そ、それで……連続して質問をしてしまい恐縮なのですが……」

一条「その包丁ってどこにあった包丁なんでしょうか……?」

葉隠「……包丁があったのは……。」


1.ランドリー
2.食堂
3.厨房

3

連投だがだいじょぶっすよね...

>>582
テンポ良く進められるのでありがたいです

人いないのは仕方ない……(´・ω・`)

ーーーーーーーーーーーーー

正解!

葉隠「包丁なんて……厨房くらいにしか無いと思うべ?」

一条「や、やっぱりそうですよね?そ、それでそのぉ……」

一条「その包丁って……いつ、誰によって持ち出されたんでしょうか……?」

獅子屋「……そこは俺も疑問に思っていたところだ。」

捜査の時のことを思い出してみるべ……。

確か……食堂での調理を終えた雑賀っち達は、包丁があったのを確認していて……

……その後に厨房に入った獅子屋っち達が、包丁が無いのに気づいた……。

その間獅子屋っち達は食堂にいたが……誰1人として厨房には入っていないんだったな……。

説推「では……次はその謎の解明に移りましょうか……。」

ーノンストップ議論 開始!ー

【コトダマ】
▷抜かれた包丁
▷皆のアリバイ
▷消えた包丁

雑賀「食堂で調理の片付けをしていたのは……」

雑賀「俺と薫島と伐渡だ。」

獅子屋「その間厨房には誰も来なかったな?」

雑賀「ああ、来ていない。」

雑賀「そして厨房を最後に出たのは俺で……」

雑賀「調理器具の確認をしたが、その時【包丁はまだあった】。」

獅子屋「しかし、次に俺たちが入った時には【既に無かった。】」

獅子屋「空白の時間は1時間ほどだが、その間俺はずっと食堂にいた。」

祈理「誰も厨房には入っていませんでしたね。」

伐渡「きっと《誰かがこっそり入った》んだよ!」

一条「厨房に《隠れていた人がいた》とか……。」

オリーヴ「やはり、《生徒は誰も入っていない》ように思いますわ。」

↓3に答えが無い……。(というか誰も答えてない)


葉隠「……ダメだ!分からねぇべ!」

発言力 6→5

葉隠「(もう一度考えてみるんだ……。)」

葉隠「(議論の内容と被っているが……獅子屋っちの証言によるコトダマが使えそうだべ……。)」


ちょっと難しい……
というよりは分かり難いかも……。

安価先出すことにしましょうか

↓2


葉隠「アリバイが無い奴が厨房に隠れていたのかもしれないべ!」

鴻巣「……本当にそうかな?」

鴻巣「……厨房に入る為には、食堂を通らないといけないわけだけど……」

鴻巣「包丁が失くなる前に……食堂に誰もいない時間なんてあるのかな?」

鴻巣「調理の担当の人達は、7時30分の食事会の為に、7時になってすぐに厨房に入っているんだよ……。」

鴻巣「もっと答えは単純だよ?食堂に入った人がいないんだから……」

鴻巣「そう言っている人に同意をする。それだけの簡単なことだよ。」

鴻巣「とはいえ、少し分かり難かったかな……。簡単過ぎて分かり難いなんてこともあるよね……。」

葉隠「……なんか1人で喋ってるべ……。」

↓1

ごめんなさい、僕の書き方が悪かったです……。

今回は答えが出たってことで進めさせてください……。

ーーーーーーーーーー

消えた包丁→生徒は誰も入っていない



葉隠「それに賛成だべ!」同意!


葉隠「オリーヴっちの言うとおり……やっぱりその間厨房に入った生徒はいないはずなんだべ!」

鴻巣「生徒が誰も入っていないって言うと……調理班や獅子屋さん達も入ってないって意味になっちゃうけど……」

鴻巣「こっちとしては、包丁を盗む為に、厨房に入った人がいないって意味で言っていたんだよ……。」

鴻巣「こっちの作り方に問題があったね……。葉隠くん、次からは気をつけてね?」

葉隠「……だべ。」

雑賀「厨房に隠れていたってのは……?食事会に参加していなかった葉隠や鴻巣なら可能なんじゃねえの?」

鴻巣「……厨房に行く為には食堂を通る必要があるんだよ?」

鴻巣「どんな形であろうと、厨房に入ったなら、誰かに存在を確認されているはずなんだ。」

伐渡「夜時間の時点で入っていたなら、誰も気づかねぇぜ?」

鴻巣「……馬鹿には付き合ってられないよ。」

伐渡「なんだとぉ!」

いや、それはねぇはずだ……。

だって夜時間は……。

1.食堂が閉まっている
2.個室から出られない
3.皆寝ている

↓2で


正解!

葉隠「夜時間は、食堂が閉まってるんだべ。」

伐渡「……え?そ、そうなのか!?」

葉隠「……だべ。」

説推「校則に書いてある、夜時間の立ち入り禁止区域……その中には食堂も含まれているんです。」

鴻巣「そんな説明してたっけ?」

葉隠「……原作をやってたなら分かるはずだべ!」

一条「じゃ、じゃあ結局、どうやって包丁は持ち出されたんですかぁ……?」

んんーー……

駄目だ……証拠からは答えが出ねぇ!

ここは推理して答えを導きだすしかないべ!


ーロジカルダイブ開始!ー


Q1 空白の時間、食堂に生徒は入れた?

1.入れた
2.入れなかった


Q2 包丁を持ち出すことが出来たのは?

1.生徒の誰か
2.生徒以外


Q3 生徒以外に、この学園に存在するのは?

1.ふなっしー
2.モノクマ
3.存在しない

↓2 書き忘れまくって申し訳ありません

正解!

葉隠「推理は繋がったべ!」


葉隠「生徒が入れなかったんだとすれば……入れたのは生徒以外の存在に違いねえべ!」

雑賀「生徒以外の存在…………そうか!」

薫島「モノクマ……!」

説推「確かに、至る所に設置されているらしいモノクマならば……包丁を持ってくることも可能なのでは!?」

葉隠「どうなんだモノクマ!」

モノクマ「ギクッ!」

伐渡「反応が分かりやす過ぎんだろ……。」

モノクマ「……まあこれくらいは計算の内だよ。」

モノクマ「バラしちゃっても良いよね?いや、そもそもボクに手を借りるなんてセコイやり方をするのが悪いよ!」

モノクマ「確かにボクは!ある生徒に頼まれて、厨房の包丁を持ち去りました!」

雑賀「ある生徒……ね。そこは教えてちゃくれねーか……。」

モノクマ「当たり前でしょ!ここまで言っただけでも大出血のサービスだよ!失血死しちゃいそうだよ!」

獅子屋「つまり……包丁を持ち出したのはモノクマで……その包丁を受け取った人物が犯人か……。」

生駒「しかし……その『誰か』が分かりませんね……。」

説推「では、切り口を変えて考えていきましょうよ!」

薫島「……切り口を変える?」

説推「はい!例えば……そうですね……事件が起きた時間帯の霞黒さんの行動を追っていきませんか?」

雑賀「リーダーはお前だろ。お前が言うなら、俺達はその方針で議論を進めるぜ。」

獅子屋「では霞黒の行動を追っていくか……。」

ーーノンストップ議論開始!ーー

【コトダマ】
▷皆のアリバイ
▷霞黒のメモ
▷着ぐるみ


説推「事件の時間帯……」

説推「朝10時頃からの霞黒さんの行動は分かりますか?」

獅子屋「俺は食事会以降見ていないぞ……。」

椎名「【ずっと部屋に篭ってた】んじゃないの?」

伐渡「《最初から女子トイレにいた》とか!」

雑賀「それじゃ《霞黒が変態》になっちまうぞ……。」

鴻巣「……【馬鹿は喋らなくて結構】だよ?」

伐渡「……。」

また書き忘れた……↓2

霞黒のメモ→ずっと部屋に篭ってた

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


椎名「何ぃ?またおっさん?」

葉隠「全員、このメモを見てくれ!」

雑賀「それは……?」

葉隠「霞黒っちの部屋に残されていたメモだべ!」

獅子屋「……10時20分にランドリー……か。」

葉隠「少なくとも10時20分頃、霞黒っちはランドリーにいたはずだべ!」

獅子屋「着ぐるみを受け取ると書いてあるが……その為にか?」

一条「な、なるほど!着ぐるみが現場にもランドリーにもあって……困惑していたんですよ……!」

オリーヴ「片方はどなたかが作ったものでしたのね……。」

獅子屋「問題はここで霞黒に出会った人物が誰なのか……だが……。」

葉隠「……俺に心当たりがあるべ……。」

鴻巣「……へぇ……じゃあ葉隠クン……その人物って誰のこと?」

そうだ……俺には……もう分かってるんだべ……!


[怪しい人物を指摘しろ!]

↓2

正解!

葉隠「……上水流 一創……。ランドリーに行ったのはお前だべ!」

上水流「……俺が?」

葉隠「超高校級の贋作師である上水流っちなら……着ぐるみを作ることは出来たはずだべ!」

上水流「……根拠はそれだけか……?」

説推「他にもありますよ……。私に裁縫道具を借りにきましたよね?」

上水流「……裁縫道具を借りると着ぐるみを作ったことになるのか?なら、女子は全員候補になるじゃないか。」

上水流「第一……贋作師でなくても、着ぐるみなんぞ布があれば誰でも作れるだろう……。」

葉隠「いや、俺は無理だけど……。」

獅子屋「ところでモノクマ、貴様、誰かに布を提供したか?」

モノクマ「したよ!」

獅子屋「……今度は即答か……。誰かがモノクマから布を貰い、それで着ぐるみを作ったのは間違いないようだ。」

葉隠「幾らなんでも、モノクマに頼りすぎだべ……。何でもありじゃねーか……。」

上水流「それで?俺が怪しい理由は他にも無いのか?」

葉隠「……いや、まだあるはずだべ。」

上水流の犯行を……証明するべ!

ーーノンストップ議論 開始!ーー

【コトダマ】
▷ 金の仏像
▷ 着ぐるみ
▷ 上水流の動向

上水流「俺が事件に関わった《証拠はもう無い》のか?」

説推「いいえ、貴方は確実に事件に関わっているはずです……!」

上水流「だから……証拠を見せろと言っているんだよ……!」

上水流「【俺が着ぐるみを作った証拠なんて無い】んだろう……?」

説推「……葉隠くん、一気にあいつを追い詰めましょう!」

書き忘れ↓2
っていうかもう基本↓2……

着ぐるみ→俺が着ぐるみを作った証拠なんて無い

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「上水流っち……往生際が悪いべ。 この着ぐるみを自分が作ったことを、お前自身が証拠として残してるんだべ!」

上水流「……なんだと?」

葉隠「この着ぐるみの裏の『一創』の文字!これはお前が作った証拠だろ?」

上水流「……いや、誰かが書き加えたのかもしれないぞ……。」

葉隠「俺とお前で賭けをした時に、俺はお前の字を見てるべ。これは、その時と全く同じ字だ!」

上水流「……ふっ……」

葉隠「何がおかしいんだべ!」

上水流「ふふふふふ……面白い……反論しようと思えば出来るが……ここはひとまず認めてやるとしようか……。」

上水流「……その通りだ。その着ぐるみは俺が作った……。」

……あっさり認めやがったべ。

……どういうことだ?

上水流「……だが、俺は霞黒に着ぐるみを渡してすぐに帰ったぞ。その後はずっと個室にいた。」

上水流「事件の発生まで、ずっとな。」

ずっと……?

……いや、それはおかしいべ……。

それじゃああの証拠と矛盾する……!

ーーノンストップ議論 開始!ーー

【コトダマ】
▷上水流の動向
▷2つの着ぐるみ
▷抜かれた包丁

上水流「俺は【確かに着ぐるみを作った】……。」

上水流「だが、それだけだ。【10時20分に霞黒に着ぐるみを渡した】あとは……」

上水流「【事件発生までずっと自分の個室にいた。】」

オリーヴ「……嘘くさいですわね。」

上水流「……矛盾する点があるなら……証拠で示してもらおうか?」

↓2

上水流の動向→事件発生までずっと自分の個室にいた。

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「……上水流っち……もう嘘をつくのはやめてくれ……。」

葉隠「お前は11時より少し前に、薫島っちに学園エリアで目撃されてるべ!」

上水流「……ふむ。目撃されているか……。なら仕方ないな……。」

上水流「……では俺は何の為にそこにいたのだと思う?」

椎名「ちょっと!アンタさっきから嘘ばっかりじゃんか!」

椎名「ちゃんと本当のことを話しなよぉ!」

上水流「……どうなんだ、葉隠。分からないのか?」

椎名「……無視とかあり得ないんだけどぉ……!」


……関わってくるのはあの証拠で間違いないはずだ!

[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

「これだべ!」解!


葉隠「……金の仏像が関わっているのは間違いないべ。」

葉隠「これは……体育館前のホールにあったんだからな。」

上水流「……それで?」

上水流「俺はその仏像をどうする為に学園エリアにいたんだ?」

上水流「さぁ……推理を続けるんだ……葉隠……。」

……時間帯を考えれば分かるはずだべ。

上水流がそこで目撃されたのは10時50分だったな……

ということは……


1.金の仏像を取りに行く為
2.金の仏像を戻す為
3.金の仏像を壊す為

↓2

2?

11番のコトダマに『死体』の運搬方法って書いちゃったんですよね。

コトダマの説明見てもらったら分かりますが、殺される前に運搬されてます、はい。

これも書き方が悪かったのでごめんなさい。

>>622 さんの解答を取らせて頂きます


ーーーーーーーーーー


正解!


葉隠「金の仏像を戻す為……じゃねーか?。」

上水流「……なるほど。俺が金の仏像を戻しに行ったと……。」

上水流「しかしそれだけではやはり意味がないな……。」

上水流「そもそも……金の仏像は事件と関係するのか?」

……やけに詳しく聞いてくるべ……。

まるで……俺を試してるみたいだ……。

ーーノンストップ議論 開始!ーー

【コトダマ】
▷上水流の動向
▷金の仏像
▷着ぐるみ2

上水流「その金の仏像は事件と関連しているのか?」

葉隠「間違いなくしているはずだべ!」

葉隠「この仏像にはあるものが付いてるんだからな!」

雑賀「あるもの……?」

オリーヴ「《犯人の指紋》ですか?」

伐渡「《霞黒の血痕》じゃねーか?」

椎名「《何も付いていない》ことが証拠になることもあるよ!」

金の仏像→霞黒の血痕

正解!

葉隠「それに賛成だべ!」同意!


葉隠「金の仏像には、少しではあるが……血痕が付いていたんだ。」

上水流「……ふむ、血痕か……。ならばどうやら事件とは関連しているようだな……。」

薫島「……あの時体育館にの方へ行ってたのは……金の仏像を戻すのが目的だったのかい……?」

上水流「……さぁ?どうだろうな。」

上水流「それよりも葉隠、次の話に移ろうじゃないか……。」

説推「ちょっと!議論は15人全員でしましょうよ!」

上水流「……葉隠、今のところのお前の推理のまとめを聞こう……」

伐渡「……ダメだこいつ、聞いてねぇ。」

上水流「俺は10時20分にランドリーに行って……そこで……どうしたんだ?」


上水流がランドリーでまずしたこと……それは……

1.霞黒を包丁で刺した。
2.霞黒を仏像で殴った。
3.何もしなかった。

↓2

正解!

葉隠「お前はまず……仏像で霞黒っちを殴って、気絶させたんだ。」

上水流「ふむ……まあそこまでは良いとしよう。」

上水流「だがその後はどうする?ランドリーから女子トイレまで、どうやって霞黒を運搬したと言うのだ?」

上水流「まさか負ぶっていった、なんて言わないよな……?」

オリーヴ「……いくらランドリーから女子トイレが近いとは言えど、それは流石に危険過ぎますわ。」

雑賀「……確かに、目撃されたらそこで終了だからな……。」

葉隠「霞黒っちの……運搬方法か……」

上水流っちは……

目撃されても問題の無いように霞黒を運搬したはずだべ!



葉隠「……何か……閃く気がするべ!」




ーー閃きアナグラムーー

か ぐ の み る な き


↓2

正解!

「そうか!分かったべ!」


葉隠「……そうだべ!着ぐるみの中に入ったんだべ!」

伐渡「……どゆこと?」

葉隠「女子トイレにあった血まみれの着ぐるみ!あれの中に2人で入れば良いんだべ!」

獅子屋「着ぐるみの中に……?」

獅子屋「……しかし……2人も入ることが出来るのか?」

祈理「……入れたところで、着ぐるみをちゃんと着ることが出来たのでしょうか……?」

葉隠「……いや、問題は無かったはずだべ。」

獅子屋「……ほう?」

葉隠「だって運搬した方の着ぐるみは、上水流っちが作ってるんだからな!」

葉隠「あらかじめ犯行を計画した上で着ぐるみを作ったのなら……」

生駒「確かに……それならば2人入れて、その状態で着ることも脱ぐことも出来るように作られていてもおかしくありませんね……。」

上水流「ふふふ……やるじゃないか葉隠……。さぁ、そのまま推理を続けてみろ……。」

葉隠「……まず、上水流っちは、10時20分頃、ランドリーにいた霞黒っちを仏像で殴って……」

葉隠「気絶させた霞黒っちを自分と一緒に着ぐるみの中に入れた……。」

葉隠「……そうやって、外からはただ霞黒っちが歩いているだけのように見せかけて、霞黒っちを女子トイレにはこんだんだ。」

伐渡「え……霞黒が女子トイレに入るのも十分おかしくないか……。」

葉隠「……まあ結果的には誰にも見られてないみたいだし、それはそれとしておくべ。」

葉隠「運搬を終えたら、女子トイレの奥に霞黒を寝かせて……」

葉隠「モノクマから受け取った包丁で……腹部を刺したんだ……!」

葉隠「…………その後、霞黒から包丁を抜いて……あとは、放っておけば、霞黒は死んじまうって訳だ。」

葉隠「そして、金の仏像を体育館前のホールに戻しに行った……。」

葉隠「どうだ!これが事件の全貌だべ!」

キマったべ!

説推『そ、その推理には穴がありますっ!』反論!


説推「葉隠くん……私も少し前まではそう思ってたんですが……」

説推「改めて考えてみるとそれじゃあおかしいんです!」

葉隠「な……どういうことだべ?」


ーー反論ショーダウン 開始ーー

ーコトノハー
▷上水流の動向
▷2つの着ぐるみ
▷抜かれた包丁

説推「私もさっきまでは葉隠くんの推理と同じ意見でした……。」

説推「でもそれじゃあ、やっぱり事件の説明が付かなくなってしまうんです……。」

説推「葉隠くん……【君の推理は間違っています!】」



斬るポイントがあるならそこを指摘

無いのであればナシ、でお願いします

↓2 がナシ、でコンマ以下30以上なら発展

発展!

葉隠「どこが間違ってるんだべ?なーんもおかしいところなんてないべ!」

説推「10時20分にランドリーで霞黒さんを殴って……」

説推「その後女子トイレに運んだだけなら、10分もかからないはずです!」

葉隠「だからなんなんだべ!」

葉隠「上水流っちは、10時30分頃には犯行を終えていた!」

葉隠「そして【その30分後、霞黒っちは死に至った】んだ!」

葉隠「一体どこがおかしいんだべ!?」


ーコトノハー
▷説推の検死結果


説推「その言葉、斬らせて頂きます!」

葉隠「……な……」

葉隠「……なぁぁぁあああんだとおおおおおおお!!!???」


……というところで書き溜めの一部を間違えて消してしまいました……。

2時過ぎには再開出来ますが、皆さん寝てしまうのであればまた今日の昼頃にします……。


絶望的だね!


と言っても、あと1レスで学級裁判中断まで辿り着けたんですけどね……。

とりあえず2時15分頃から、
中断のところまで進めますね。


葉隠「……どういうことだべ!説推っち!」

説推「皆さん、この証拠を見てください……!」

雑賀「……これは……お前の検死結果……?」

説推「……はい……。私、超高校級の推理小説家なので……一応死体に関する知識は、ある程度あるんです。」

説推「その知識を活かして検死を行ってみたのですが……」

獅子屋「……結果はどうだったのだ?」

説推「……霞黒さんは包丁を抜かれてから10分足らずで死に至ったと思われる。」

説推「……これが検死の結果です……。」

雑賀「10分足らずだと……?」

葉隠「じゃ、じゃあ、10時30分に犯行を終えた上水流っちは……包丁を抜いてないってことなんか……?」

説推「……そうなります。」

伐渡「にしても、10分足らずで死亡って……よっぽど刺されたところが悪かったんだな……。」

説推「……私が上水流さんに貸した女子の裁縫箱には、人体急所マップも入っていたはずです……。」

説推「上水流さんは、それを見た上で、霞黒さんを刺したんじゃありませんか?」

一条「……ほ、包丁を抜いた時に、大量に出血するような場所を狙って刺したってことですか……?」

上水流「……さあな。」

伐渡「お前さっきからそればっかじゃねーか!かっこつけんな!」

雑賀「……だが、それなら上水流が時間を遅らせて包丁を抜いたって可能性もあるんじゃねーのか?」

葉隠「……いや、さっきも言った通り11時より少し前の時点で、上水流っちは学園エリアで目撃されてるんだべ……。」

薫島「……アタシによってね。……多分、あれは10時50分頃だったよ。」

説推「仏像を戻してから、また現場に帰ってきて包丁を抜いたという可能性も無くはありませんが……」

説推「そんなことをする意味が、上水流さんには無いと思うのです……。」

オリーヴ「……一度現場を離れた後、もう一度現場に戻るなんて、誰かにバレる危険性が高まるだけですものね。」

上水流「なら、俺が犯人だという説は撤回するのか?」

上水流「撤回するならば、議論はまた振り出しに戻ることになるが。」

説推「……いえ、振り出しには戻りませんよ。」

上水流「……どういうことだ。」

説推「あなたは確かに、10時20分にランドリーに霞黒さんを呼び出し、そこで霞黒さんを仏像で殴って気絶させ、その後着ぐるみを使って女子トイレまで運搬し、厨房の包丁で霞黒さんを刺したんです。」

説推「……ただ……その後包丁を抜いた人物が他にいた。それだけのことですから。」

上水流「……なるほどな。」



ど、どういうことなんだべ?

犯人だと思っていた上水流っちは……

霞黒っちを瀕死にまで追い詰めたにも関わらず、

最後のトドメは刺さなかったんか……?

だとしたら……包丁を抜いた人物って……

……一体、誰なんだべ……?

それに……上水流っちは一体……

何が目的でこんなことを……………


ーーーーー学級裁判、中断!!


モノクマ「さて!」

モノクマ「議論も既に3分の2ほどは終わってしまった訳ですが!」

モノクマ「一体犯人は誰なんでしょうねえ?」

モノクマ「ま、Chapter1だし?何度も繰り返すようだけど、難易度は低いからね!」

モノクマ「皆さんもう分かってしまっていると思いますが!一応後半も投下させてください!」

モノクマ「それじゃあ特に話すことも無いし……学級裁判後編……いっちゃいましょうか!!」

ーーーーー学級裁判 再開!


獅子屋「……犯人が上水流ではない……か。」

祈理「……ちょっと待ってください。」

説推「祈理……さん?」

祈理「上水流さんの動向がいまいち掴めないのですが……」

祈理「10時30分頃に包丁を刺すところまで終えたとして……」

祈理「その次に目撃されたのは10時50分頃の学園エリア……。」

祈理「少し、空白の時間が長いように思うのです。」

雑賀「確かに……寄宿舎のトイレから体育館までは遠いとは言えど5分もかからずに移動出来るだろう。」

オリーヴ「15分ほどの空白が出来ていますわね……。」

祈理「上水流さん?あなたはその15分間、何をしていたのですか?」

上水流「……いいだろう。そろそろ種明かしをしてやっても構わないぞ。」

伐渡「種明かし……?」

上水流「といっても、15分間の空白について、しか説明するところは無いな。」

上水流「お前達による、今までの俺の行動に関する推理は正しいのだから。」

上水流「正直見くびっていたよ……。お前達がここまで推理出来るとはな……。」

上水流「……馬鹿だらけでは無かったようで何よりだ。」

雑賀「……お前が行ったことの卑劣さに関しては今は触れないでおいてやる。」

雑賀「……だから、早く空白の時間、何をしていたのかを話せ。」

上水流「体育館でモノクマと話をしていたんだよ。」

モノクマ「え!?ボクと!?」

葉隠「……ややこしくなるから黙ってるべ……。」

上水流「女子トイレには監視カメラが無いからな。霞黒のその時の状況を話して……」

上水流「質問をしたのだ。この後、あの包丁を抜く者が現れたらどうなるか……な。」

説推「……それで……モノクマの答えは?」

上水流「……ここから先はアイツに説明してもらった方が早いだろう。」

モノクマ「……はいよ!んじゃ説明しますよ!」

モノクマ「結論から言うと、クロは包丁を抜いた人になるよ!」

モノクマ「抜かなかったら、霞黒クンは何とか命は助かる可能性はあった訳だし……」

モノクマ「そうなると、トドメを刺したのはやっぱり包丁を抜いた人だよね!」

モノクマ「ということで、霞黒クンを直接死に追い詰めた原因である、包丁を抜くという動作を行った人がクロとなりまーす!」

上水流「……ということだそうだ。」

オリーヴ「……なんてことですの……。」

薫島「でも上水流は人体急所マップとやらを見て霞黒を刺したんだろう?」

薫島「放っておいても、霞黒のが死ぬのは時間の問題だったんじゃないのかい?」

モノクマ「だとしても、もう少し長く生きていることは出来たかもしれないでしょ!」

モノクマ「11時頃に死んでしまう原因を作ったのは、間違いなく包丁を抜いた人なんだよ!」

椎名「……でもさ、それなら犯人は簡単に突き止められるはずじゃん!」

椎名「アリバイの無い人!その中に犯人はいるんじゃないの!?」

いや……それはねぇはずだ……。
だって……


1.アリバイが無いのは全員男
2.アリバイが無いのは全員女
3.アリバイが無い人はいない

↓2


葉隠「アリバイが無いのは全員女なんだべ!」

説推「葉隠くん……女の子だったんですか!」

伐渡「気持ち悪いこと言うなよ……。」

葉隠「(……とりあえず、アリバイに関してのコトダマを見直すか……。)」

発言力
5→4


↓1

正解!


葉隠「椎名っち……それは無いはずだべ……。」

椎名「またおっさんかよ!」

椎名「……まさかおっさん、あんたもアリバイが無いから、自分に疑いがかからないようにしようと……」

葉隠「……違うべ。アリバイが無いのは全員男なんだべ……俺っちも、鴻巣も、上水流っちもな。」

伐渡「……忘れられてるならそれで良いけど、一応俺もアリバイは無いから……。」

葉隠「……捜査の時に話せなかったべ。」

椎名「……だから何だってのよ!」

獅子屋「上水流の犯行を見た奴がいない以上、包丁を抜いた奴は偶然女子トイレに入った結果、死体を発見することになる。」

獅子屋「男子が犯人ということは……あり得ないのだ。」

椎名「……犯行を見たけど黙ってる奴がいるかもしれないじゃん!」

葉隠「上水流っち、その辺はどうなんだべ?」

上水流「……霞黒の運搬の際には周りに注意しながら移動したが……」

上水流「見られてはいないと思うぞ。」

説推「……というか、霞黒さんの運搬の時点で見ていたのであれば、上水流さんが出て行った後すぐに女子トイレに入る訳ですから、結局包丁を抜くのは10時30分頃になってしまいますよ。」

伐渡「ってことは……つまり?」

祈理「……アリバイが無い方の犯行も無さそうですね。」

葉隠「……んじゃあ、女子のアリバイを見直していくべ。」


ーーノンストップ議論 開始!ーー

【コトダマ】
▷消えた包丁
▷上水流の動向
▷死体発見アナウンス

雑賀「午前11時より少し前の、女子のアリバイの確認をしていくとするか……。」

説推「私とオリーヴさんと椎名さんは……」

説推「【一緒に探索をしていました。】」

祈理「私は【獅子屋さんと厨房にいました。】」

生駒「……私と一条さんと破倦さんと薫島さんは……」

生駒「【4人でお話ししておりました。】」

雑賀「……本当にどのアリバイも成立しているのか?」

雑賀「少しでも【1人になった時間があればアリバイは成立しない】んだぞ。」

発言の抜き取りの説明してなかったけど、分かってくれましたね。

ーーーーーーーーーーーー

1人になった時間があればアリバイは成立しない→4人でお話ししておりました

正解!

葉隠「……いや、生駒っち、一条っち、薫島っち、破倦っちの4人には、11時より少し前に全員1人になれるチャンスがあったはずだべ!」

生駒「お手洗いで抜けた時のお話でしょうか……?」

獅子屋「詳しく聞かせてもらおうか……?」

一条「わ、私と破倦さんと薫島さんが……同時にお手洗いの為に食堂から出て行ったんです……!」

生駒「確かあの時間は11時より少し前でしたね。」

雑賀「……その4人のアリバイを……1人ずつ確認していくとするか……。」

雑賀「まずは生駒、お前はどうなんだ……?」

生駒「私のアリバイなら……不破さんが証明してくれるはずです。」

不破「……。」

薫島「……そういや、このクソデブと言はさっきから全然喋ってないじゃないか……。」

破倦「……ご、ごめ……ごめんなさぃ……。」

不破「……男は背中で語るのでござる。」

伐渡「いや、お前の背中、脂肪しか見えねぇけど。」

不破「……いつもそうでござる……。拙者は外見だけで判断されることが多いのでござる……。」

不破「この前も……」

椎名「うわ、何か始まった。」

ーーノンストップ議論 開始!ーー

▷皆のアリバイ
▷生駒の行動
▷死体発見アナウンス

不破「……いつもいつもそうでござる。」

不破「誰も拙者の内面なって見てくれないのでござる。」

不破「【太っている】からという理由で遠ざけられ……」

不破「話しかけてくる者の顔は皆引きつっているのでござる……。」

不破「結局誰1人……【拙者を好きになってくれる人などいない】のでござる……!」

不破「ううっ……うっ……。失礼……涙が……。」

生駒の行動→拙者を好きになってくれる人などいない

正解!

葉隠「いや!おめぇを好きになってくれる人ならいるはずだべ!」

雑賀「葉隠……お前……」

オリーヴ「……勇者がここにいますわ……!」

葉隠「生駒っちはな!食堂で1人になった時、ずっとお前を見つめてたんだべ!」

葉隠「……きっとお前のことが好きなんだべ!」

不破「……えっ?」

生駒「……確かに見つめていたとは言いましたが……」

生駒「決してそのような意

不破「うぉぉおおおおお!」

不破「……生駒殿は……拙者を……拙者を……嫌いにはならないのでござるな……。」

不破「……拙者を好きでいてくれるのでござるな……。」

生駒「…………。」

葉隠「(頼むべ、生駒っち。)」

生駒「……も、勿論ですよ。」

生駒「私は……人を外見で判断したりはしませんの。」

伐渡「でも園芸って見た目が重要なんじゃ

雑賀「黙ってろ。」

伐渡「……。」

獅子屋「……ともかく、食堂にいた不破が、生駒のアリバイを証明できるのだな?」

生駒「……そういうことになります。」

不破「ううっ……生駒殿ぉ……っ……。」

葉隠「(どうすんだこいつ)」

オリーヴ「(触れない方が良さそうですわ)」


雑賀「んじゃ、次のアリバイ確認は誰にする?」

薫島「アタシは外しても大丈夫だろ?学園エリアの便所の前で上水流と会ってるんだからさ。」

上水流「……一応、証言しておいてやる。確かにその女は学園エリアにいたぞ。」

説推「学園エリアのトイレを使ったのなら、寄宿舎エリアのトイレは使っていませんよね……。」

雑賀「因みに、何で食堂から近い寄宿舎エリアのトイレか、個室のトイレを使わなかったんだ?」

個室のトイレに関しては……

使わなかったんじゃなく、使えなかったはずだべ……。

[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「薫島っちは間違えて破倦っちの鍵を持って行っちまったんだったよな。」

薫島「そうさ。アタシが鍵を間違えている以上、少なくとも破倦も個室に入れなかったはずだから……」

薫島「寄宿舎エリアのトイレだと一緒になっちまうかと思ってね。学園エリアの方を使ったのさ。」

一条「そ、それなんですがぁ……私も鍵を取り違えてたみたいでぇ……」

一条「私が持ってたのは……薫島さんの鍵でした……。」

雑賀「ってことは、破倦は一条の鍵を持っていっちまってたのか?」

破倦「……あ……は、はい……。」

葉隠「間違え過ぎだべ……。」

生駒「私達4人は全員鍵をテーブルに置いていたので……取り違えても仕方ありません。」

葉隠「……ここで薫島っちのアリバイも成立か……。」

……もうこの段階で……

犯人は決まったようなもんだよな……?

説推「葉隠くんも分かってしまいましたか……?」

葉隠「……ああ……多分な……。」

霞黒っちのトドメを刺した犯人は……

こいつなんじゃねえのか……!?

[怪しい人物を指摘しろ!]

↓2


葉隠「犯人は……一条っちじゃねーんか!?」

説推「……あれ?」

葉隠「……だべ?」

説推「あ、いえ、はい、その可能性もまだ消えた訳ではないんですが……」

説推「私は葉隠くんとは違う意見みたいです……。」

葉隠「……(説推っちが間違えてるようには思えねーな……。)」

葉隠「(……一条っちじゃねーとしたら……)」

↓1

一応訂正……>>665
薫島は破倦を名前で呼ぶので発言中の破倦の部分は言、です。
ーーーーーーーーーーー

正解!

葉隠「破倦っち……お前が犯人なんじゃねぇのか……?」

破倦「…………!」

薫島「……言が……?」

雑賀「葉隠……アリバイの確認が出来ないのは、破倦だけじゃない。一条もなんだぞ。」

確かにそうだ……。

でも……

葉隠「……いや、それでも……犯人は破倦っちになるはずだべ……!」


ーーノンストップ議論 開始!ーー

▷死体発見アナウンス
▷トイレの使用
▷帰ってきた順番

雑賀「【アリバイが無いのは一条と破倦の2人】だ。」

雑賀「犯人がどちらか、断定することは可能なのか?」

一条「わ、私は鍵を間違えてしまったので……」

一条「結局【トイレには行かなかった】んです……!」

破倦「わ、私も同じく……。」

破倦「け、け、結局【トイレには行けませんでした】……。」

獅子屋「……2人共、寄宿舎エリアの女子トイレは使っていないということか……。」

↓2

来ないので進めますね
ーーーーーーーーーーーー

帰ってきた順番→トイレには行けませんでした

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「それなら、何で一条っちと破倦っちが食堂に帰ってきた時間に差があるんだべ!」

破倦「…………!」

生駒「確かに……破倦さんが帰ってきたのは、学園エリアのトイレを使った薫島さんとほぼ同じタイミングでした。」

破倦「あ……えっと……」

破倦「本当は……学園エリアの方に行こうとして……」

葉隠「……それもおかしいべ。」

葉隠「そっち側に行こうとしたら、寄宿舎エリアに戻ろうとしていた上水流っちと会うはずなんだべ。」

葉隠「……薫島っちと同じように、な。」

破倦「え……あ……う……。」

上水流「……因みに、俺はその女には会っていないからな。」

雑賀「……破倦、個室にも帰れない、食堂にもすぐには戻っていない、学園エリアにも行っていない。」

雑賀「ではお前は一体、どこで何をしていたんだ……?」

破倦「……さ、さっきから、私を犯人にしようとしてるように思えますが!!」

破倦「それって……証拠はあるんですか!?」

葉隠「……どうやら記者のモードに入っちまったみたいだべ。」

雑賀「……破倦、質問に答えてくれ。お前はどこで何をしていたんだ?」

破倦「……ぅ……!」

破倦「……た、確かに……寄宿舎のトイレに入りましたよ!」

破倦「で、でも、そこにいた霞黒さんは……」

破倦「……既に包丁が抜かれて、死んでいたんです!」

破倦「……私、それを見てビックリしちゃって……それで、暫く固まっちゃって……で、やっと身体が動くようになった後……」

破倦「怖くなって、何もせずに出てきちゃったんです!」

破倦「私は何もしてません!私より前に……誰かが中に入ったはずなんです!」

雑賀「だが、お前達がトイレの為に食堂から出たのは、11時より少し前だろう?」

雑賀「その時に既に霞黒は死んでいたというのか?」

破倦「モ、モノクマファイルには、死亡推定時刻は11時頃!と書いてあるのです!」

破倦「11時より少し前でもおかしくはありません!」


ーーマシンガントークバトル 開始ーー

破倦「冤罪です!」

破倦「スクープになりますよ!」

破倦「どういうことなんですか!」

破倦「教えてください!」

破倦「知りたい知りたい知りたい!」




破倦「【私は寄宿舎のトイレには行きましたが、その時すでに霞黒さんは死んでいたんです!】」



▷上水流の動向
▷帰ってきた順番
▷死体発見アナウンス

↓1

正解!

葉隠「これで証明するべ!」



葉隠「……破倦っちがトイレに行った時、すでに霞黒っちが死んでいたのなら……」

葉隠「死体発見アナウンスのタイミングに矛盾が生じるべ。」

オリーヴ「確かに……破倦さんが死体を既に見ていたのであれば……」

オリーヴ「私が覗いた時点で、アナウンスは鳴っていたはずですわ。」

破倦「……!」

破倦「……あ……う……。」


葉隠「…………破倦っち……もう認めてくれ……。」

葉隠「最後に、この一連の事件を振り返って……」

葉隠「この学級裁判を……終わりにするべ……!」


不破『異議ありっ!』反論!


不破「拙者……それでは納得いかないでござる!」

葉隠「……お前か……。」

不破「なぁああんでござるかその残念そうな顔はああああ!!」



ーー反論ショーダウン 開始ーー

ーコトノハー
▷着ぐるみ
▷着ぐるみ2
▷2つの着ぐるみ


不破「拙者はずっと食堂にいたでござるが……」

不破「帰ってきた破倦殿には返り血のようなものは一切付いていませんでしたぞ!」

不破「【これは明らかにおかしい】でござる!」

不破「包丁を抜いたら大量の血が溢れ出て……」

不破「【ズボンや靴】などに血が付いてしまうのではありませんかな!?」


斬るポイントがあるなら指摘

無ければ、ナシで

↓2 がナシでコンマ30以上なら発展

発展!

葉隠「血が付かなくて良い方法があったんだべ!」

不破「ほう……?その方法は何でござる?」

不破「そーもそも!拙者にも分かるようにゆっくり説明して欲しいでござる!」

不破「議論とは全員でするべきものであり……

葉隠「(関係無いこと言い始めたべ……)」

葉隠「(斬れるポイントもねーし、戻るしか無いみたいだべ。)」

↓1

正解!

葉隠「その言葉、斬らせてもらうべ!」

葉隠「おい、侍……。現場には血だらけの着ぐるみがあったんだべ。」

不破「着ぐるみですとぉ……?」

葉隠「ああ、恐らく破倦っちが来た時点では着ぐるみはかなり綺麗な状態だったんだ!」

葉隠「それを返り血を防ぐ為に使えば……」

葉隠「血はどこにもつかないんだべ!」

葉隠「その後破倦っちは、着ぐるみを死体の横に捨てて、食堂に戻ったんだ!」

不破「…………ぐっ!」

不破「ここは一旦……退くでござる!」

葉隠「……んじゃ、邪魔者も処理したところで……」

葉隠「気を取り直して、一連の事件を振り返るべ!」

ークライマックス推理ー

act 1
まず、事件の発端は( A )が霞黒っちをランドリーに呼び出したことだったんだべ。そして(A)はそこで霞黒っちを( B )で殴ったんだ。

act 2
霞黒っちを気絶させた(A)は霞黒っちと自分の2人で( C ) の中に入って、霞黒っちを( D )に運搬したんだ。

act 3
そこで(A)は霞黒っちの腹部に厨房の( E )を刺したんだ!

act 4
しかし(A)はそこでトドメを刺さなかった……。その後(A)は( F )に行って、(B)を元の場所に戻したんだ。

act 5
そして11時より少し前……偶然女子トイレに入った真犯人は……霞黒っちに刺さったその(E)を抜いちまったんだ……。そしてそれが霞黒っちの死に繋がり……。

act 6
午前11時15分ごろ、探索をしていた説推っち、オリーヴっち、雑賀っち、椎名っちによって発見されたんだべ!


A
B
C
D
E
F

↓2



act 1
まず、事件の発端は上水流っちが霞黒っちをランドリーに呼び出したことだったんだべ。上水流っちはそこで霞黒っちを金の仏像で殴ったんだ。

act 2
霞黒っちを気絶させた上水流っちは霞黒っちと自分の2人で着ぐるみの中に入って、霞黒っちを女子トイレに運搬したんだ。

act 3
そしてそこで上水流っちは霞黒っちの腹部に厨房の包丁を刺したんだ!

act 4
しかし上水流っちはそこでトドメを刺さなかった……。その後上水流っちは体育館に行って、金の仏像を元の場所に戻したんだ。

act 5
そして11時より少し前……偶然女子トイレに入った真犯人は……霞黒っちに刺さったその包丁を抜いちまったんだ……。そしてそれが霞黒っちの死に繋がった……。

act 6
午前11時15分ごろ、探索をしていた説推っち、オリーヴっち、雑賀っち、椎名っちによって発見されたんだべ!


その真犯人の正体は………

破倦 言! お前だべ!


COMPLETE!!


モノクマ「どうやら、議論の結論が出たみたいだね……。」

モノクマ「それじゃ、投票タイムに移りましょう!」

モノクマ「果たして投票の結果、クロとなるのは誰なのか!そしてその答えは、正解なのか、不正解なのか!」

モノクマ「それでは参りましょう!ドキドキの、投票ターイム!」


MONOKUMA
VOTE
|ハケン|ハケン|ハケン|



ーーーーー学級裁判 閉廷!


学級裁判終了ですー。

次回は今日の昼か夜ですが安価は無いので
勝手に僕が書いておきます

一応上水流の行動の理由とか、
破倦の動機に関してとか……

その辺を説明させて頂く感じで。

今回、沢山説明不足なところがあって本当に申し訳ありません!

Chapter2では事件のレベルも上げて、
ミスの無いようにしていきたいと思います!

(非)日常編での交流ももう少し増やしていこうと思います!
今回約束イベントとかで本当に自由な自由行動が少なかったので……。


では、お付き合い頂きありがとうございました!

乙です
かませキャラは誰になるんだろうなー(棒)
とりあえず俺は事件パートの時トリックの穴を探そう>>1の説明の穴じゃなくトリックなんだ...
とりあえず事件パート見返すか

>>694
探したら沢山出てくると思うので
そのまま触れないでくださいね!


モノクマ「うぷぷぷ……。」

モノクマ「大正解!今回のクロは……超高校級の記者!破倦 言さんなのでした!」

一条「は、破倦さん……どうして…………」

破倦「ぁ……っ……ぅぅっ……ご……ごめんなさぁぃ……。」

破倦「わっ、私っ……殺人なんて……するつもりは……」

雑賀「……。」

破倦「みっ、皆で……協力して脱出っ……するって……決めてたのにぃ……」

破倦「……うっ……でも……動機のDVDを見て……外の世界を見て……」

破倦「外の世界のこと……知りたくてたまらなくなってきちゃって……!」

破倦「わ……っ……私っ、昔からそうで……っ……何か知りたいって思っちゃったら……もう止まらなくてっ……」

破倦「そのせいで……皆に失礼なことも……しちゃってたのに……」

破倦「なのにっ……女子トイレで霞黒さんを見つけた時……今ならバレずに殺して……外の世界について知ることが出来るって……」

破倦「そ、そんな風に、思っちゃって……そっ……それで……」

破倦「うううっ……ごめんなさぁぃ……ごめんなさぁぃ…………。」

薫島「言……。」


……その時俺は考えたんだべ……。

もし俺が破倦っちの立場ならどうしていたかを……

俺は……包丁を抜かないでいられるのか……?

モノクマ「あのね!どんな理由があろうと!殺人は殺人なの!」

モノクマ「どんな理由があろうと、それは悪いことなの!」

破倦「……グスッ…………はい……分かってます……。」

モノクマ「ほんじゃ、選ばれたクロが正解だったので……」

破倦「……皆さん、さようなら……。」

モノクマ「クロのオシオキタイムに参りましょうか!」

破倦「……今までありがとうございました……。そして、ごめんなさい……。」

モノクマ「それじゃ、いっくよー!ワックワクドッキドキの!」

破倦「……私なら……大丈夫ですから……。」

モノクマ「オシオキターーイム!」

破倦「死後の世界か……。どんなところか……知りたいなぁ……。」

……そこで俺が見た最後の破倦っちの顔は……目に涙を浮かべてはいたが……


笑顔だったべ…………。


GAME OVER

ハケンさんがクロにきまりました。

オシオキをかいしします。


ーーーーーーーーーー


『突撃!モノクマ記者団!~殺人犯 破倦 言に迫る~』

破倦さんは崖に立たされていました。

崖の下には針の山。

落ちればひとたまりもありません。

そこにやってきた大量のモノクマ記者達。

次々と質問を投げかけ迫ってくるモノクマ記者団に、破倦さんはどんどん追い詰められていきます……。

そしてとうとう……モノクマ記者団が破倦さんを崖から押し出してしまいました。

破倦さんは崖から落ちて……

全身を針の山に貫かれてしまいましたとさ。



知られる勇気のない人が何かを知ろうとするなんて……

おかしな話だと思わない?

モノクマ「うっひょー!やっぱりオシオキは良いねぇ!ま、今回のは派手さが足りなかったけど……。」

一条「うっ……ううっ……破倦さぁん……。」

薫島「……っ!」

雑賀「もう……良いよな?」

そう言って雑賀っちは上水流っちに近づき……

……その胸ぐらを掴んだべ。

雑賀「上水流っ!てめぇは一体何がしたかったんだ!?」

上水流「……何を怒っている?……落ち着け。」

雑賀「落ち着ける訳が無いだろう……!お前のせいで!破倦は……っ!」

上水流「……俺のせい……?最終的に判断をしたのはあのバカだろう。」

薫島「……確かにそうかもしれない。」

薫島「……それでも……それでもアタシは……」

薫島「……アンタを許さないよ。」

一条「……私もです。」

上水流「バカ共に恨まれようと何も怖くはないがな……。」

そうだ、結局……

……上水流っちの目的は何だったんだべ?

上水流「…………言っておくが、目的なんぞ無いからな……。ただ、このままだと誰も事件を起こさない可能性があった……。」

上水流「だから、背中を押してやった。……それだけのことだ。」

説推「……上水流さん。」

今度は説推っちが上水流っちに近づいたべ。

上水流「……なんだ?」

説推「……以後、今回のような行動は絶対に起こさないでください。もし起こしたなら……」

上水流「……起こしたなら?」

上水流「どうするんだ?俺を殺すのか?」

説推「…………。」

説推「……とにかく、もう今回のようなことをするのはやめてください。これは、忠告などではなく……」

説推「……リーダーとしての、命令ですから。」

上水流「…………ふん。」

上水流「おいモノクマ、学級裁判は終わったのだろう?さっさと帰してくれないか?」

上水流「これ以上バカ共には付き合ってられん。」

モノクマ「ほいほい!んじゃ!皆エレベーターに乗り込んで!」

説推「……。」

雑賀「…………くそっ……!」


……こうして……第一の事件が終わったんだ……。

……いや、終わってなんていないのかもしれねぇ。

……少なくとも、結束しているように見えていた俺達の間に……

大きな溝が出来ちまったのは事実なんだから……。

ーchapter 1ー END
生き残り人数 16→14

to be continued...

人がいるのか分かりませんが、Chapter2 の葉隠のスキルとステータスを決定したいと思います。

↓1.2 でワード決定

↓2のコンマ以下でステータス決定

スキルがなくても超フレンドリーな葉隠君完成

精神力 3
交友力 9

[第六感]…全パートにおいて突然ヒントが舞い降りてくることがある。
[フレンドリー]…あくまで葉隠のスタイルは崩さず、積極的に人と関わっていく。友好度が上がりやすい。

ーChapter1を終了時の生徒達の情報ー

葉隠 康比呂 (ハガクレ ヤスヒロ)
主人公だから捜査も推理もする葉隠。
何だかんだで彼にも優しさが芽生え始めている。

祈理 操 (イノリ ミサオ)
全くデレる予感がしないがクーデレ設定。
獅子屋さんと仲が良い様子。

上水流 一創 (カミヅル イッソウ)
十神的なポジションでだんだん打ち解けていくのかと思いきや、卑劣スキルが発動しまくっている。現状他の生徒に最も嫌われてるキャラ。カミズルかと思いきやカミヅルらしい。

霞黒 善作 (カグロ ゼンサク)
残念ながらChapter1で退場。
運が悪かった……。さよならふなっしー。

説推 理子 (トキスイ リコ)
リーダーとなった不幸体質。万能過ぎて逆に怖いくらいです。皆と仲良く出来ている様子だが、 1番仲が良いのが実は葉隠。

雑賀 十兵衛 (ザツガ ジュウベエ)
スキルのおかげでかなりの有能キャラに。超直感とかのせいでよっぽどのことが無い限り、被害者にはならなさそう。仲が良いのは椎名とオリーヴ。


破倦 言 (ハケン コト)
ほとんど交流することなく退場。ステータスも低いし、退場するべくして退場した人かなぁ。

獅子屋 勇将 (シシヤ ユウショウ)
Chapter4で死ぬ死ぬ言われるのでいっそChapter1の被害者にしてやろうかと思ったが結局生き残った。割と皆と仲良くしているが、嫌っている人もいるらしい。

一条 デルタ (イチジョウ -)
Chapter2以降、何かしら役に立ちそうな会計。あんまりスキルが活用出来てないのは申し訳ありません。仲が良いのは生駒、薫島、破倦。

鴻巣 稔 (コウノス ミノル)
狛枝っぽい感じの人。後半まで生き残る雰囲気を醸し出しているが……。もう暫く彼は引きこもるようです。

生駒 あやめ (イコマ -)
劣化祈理さん。スキル的に豹変系のキャラなのかなって思ってたり……。捜査の時はお世話になりました。

伐渡 杯斗 (キルド ハイト)
個人的に1番読み方に迷う。葉隠が主人公となってしまったので代わりのボケ役に。ただ、葉隠枠には葉隠がいるので生き残るかどうかは怪しい。

オリーヴ・ピローニ
グルメなら料理作れよって思うけどそっちは専門外だそうです。スキル的には幼児体系な感じなのかな。フランス人らしいっす。

不破 進(フワ ススム)
Chapter1で完全に放置されてた人。初めて話したのが捜査の時。Chapter2の自由行動がピザだらけにならないことを祈る。

椎名 美咲(シイナ ミサキ)
西園寺の毒舌要素+江ノ島のギャル要素で出来上がった感じの人。はっきり言って頭は良くない。

薫島 初乃 (カシマ ウイノ)
何気にこの人もChapter1では絡めていない。Chapter2での活躍に期待。

それでは今日は0時頃から、のんびり(非)日常編を進めていこうと思います。

お時間のある方はお付き合いよろしくお願い致しします。



雑賀はスナイパーだから多分、「ざつが」じゃなくて「さいか」だろうな。
何でジャグラーがジキルとハイドなのかは分からんが。

>>709
おっと、すみません。
戦国時代の雑賀衆?を元にした名前ってことは分かっていたんですが、読み方をザツガだと勘違いしていました。

サイカ なんですね。失礼致しました。

23時過ぎには始められるかもしれません。
今日は安価多めなのでお時間のある方、よろしくお願いします。

トリック的に誰が加害者でも霞黒が死ぬ確率は高かったんだろうか

>>712
今回はクロと被害者の間に遺恨とかは無いですからねー。

一応被害者候補は何人かいて、それぞれ大雑把にトリックは決めていましたが、まあ今回は霞黒くんの着ぐるみが事件に使いやすかったので……。

あとは原作のChapter1の被害者が結構衝撃的なので、原作同様衝撃が大きいように友好度高めの人を被害者にしようとは思っていました。

chapter 2 (非)日常編


モノクマ「ふぅー、最初の学級裁判が無事に終わって良かったよ。」

モノクマ「それにしても……何でアイツが紛れ込んだんだか……」

モノクマ「ま、なんだかんだで面白いし、このまま放置しとこっと!」

モノクマ「うぷぷぷ………。」




ーー葉隠の部屋ーー

6日目 NIGHT TIME

……。

落ち着かないべ……。

……ま、あんなことがあった後で落ち着いていられるわけねぇか……。

……ちょっと個室から出てみるか?

1.出る
2.出ない

↓1


気晴らしに個室の外に出てみるべ……。

本当は外に出たいけど、そうもいかんしな……。

ーー1F 寄宿舎エリアーー

……出たところで何も変わらんな……。

……ん?

ランドリーに誰かいるみたいだべ。

まさか幽霊…………なわけねーよな。

オカルトは信じないんだべ!

ランドリーにいたのは?

【スキル:第六感 発動!】

……この選択は重要な気がするべ!

1.雑賀
2.一条
3.薫島

↓1


葉隠「そこにいんのは……雑賀っちか?」

雑賀「…………おう、葉隠か。」

雑賀「……夜時間は外に出ないルールだぞ。」

葉隠「雑賀っちも人のこと言えねーべ……。……ところでランドリーで何してんだべ?」

雑賀「洗濯だよ。」

葉隠「……どの洗濯機も動いてねーけど……。」

雑賀「…………。」

葉隠「もしかして……死んだ2人のことを考えたんだべ?」

雑賀「…………なんで分かった?」

葉隠「……俺も、そのことが頭から離れなくて個室から出てきたんだべ……。」

葉隠「ずっと……事件のことを考えちまうんだ……。」

雑賀「…………なぁ葉隠、俺は……俺はどうしたら良いんだ?」

雑賀「このままだと……俺は上水流を殺し兼ねねぇ……。」

雑賀っち……相当参ってるみてえだな……。

何て言うべきだべ……?

1.被害者の2人のことは忘れるべき
2.上水流を恨むのはやめるべき

↓1

ごめんなさい、被害者2人じゃなくて犠牲者2人ですね……。
ーーーーーーーーーーー

葉隠「……雑賀っち、もう2人のことは忘れるべきだべ……。」

雑賀「忘れるべき……?」

雑賀「俺は……忘れるべきなのか?」

雑賀「例え5日間でも、共に過ごした仲間を忘れるべきなのか……!?」

雑賀「……そんなわけねぇだろ……。」

雑賀「葉隠、お前の言いたいことは分かる。俺達はいつまでも立ち止まってちゃダメだ。」

雑賀「……だが俺は、前に進んで仲間を忘れちまうくらいなら、このまま立ち止まっていたい!」

葉隠「……雑賀っち……。」

雑賀「……すまん。」

雑賀「……もう夜も遅いし、個室に戻るわ。」

……あんまり励ますことは出来なかったみたいだべ……。



【雑賀の加害者確率に変化はありませんでした】

ーー葉隠の部屋ーー

さて……俺ももう寝るとするか……。

明日はどれくらいに起きるべ?

1.早め
2.普通
3.遅め


早めに起きるとするべ。

さて……とりあえず寝て、体力を回復しねぇと……。


ー6日目 終了ー
【result】
・霞黒と破倦が死亡しました。
・雑賀の加害者確率に変動はありませんでした。
・友好度に変動はありませんでした。


モノクマ劇場を見ますか?

1.はい
2.いいえ


ーモノクマげきじょうー

モノクマ「惜しいことをしましたなぁ!」

モノクマ「実はさっきのイベントは、上水流クンに恨みを持った3人の内の1人の加害者確率を0に出来るものだったんだけど……」

モノクマ「ま、そう上手くはいかないよね。」

モノクマ「さてさて、暫く日常パートが続いていくわけですが……」

モノクマ「まだまだ重要な選択はあるからね!」

モノクマ「ま、コツはそのキャラがどんな人物かを見極めた上で、選択肢を考えることかな。」

モノクマ「難しいとは思うけどね。まだ全キャラクターを把握出来てない人もいるだろうし……。」

モノクマ「ま、頑張って頂戴!」

モノクマ「ではここで、学級裁判を乗り越えた皆さんに……」

モノクマ「モノクマメダルを差し上げましょう!」

モノクマメダル枚数 1→9

モノクマ「それでは!7日目開始です!」


~7日目 開始~

ーー葉隠の部屋ーー


ふぁぁ……。

眠いべ……。

疲れは……あんまし取れてねーな……。

さて、せっかく早く起きたんだし……
食堂に行く前に誰かと話すとするか……。


話す人物を指定(鴻巣以外)

↓1


重要な選択の時は第六感が働くから、
その時以外は友好度関連のイベントっすよ
ーーーーーーーーーー

葉隠「お!一条っち!おはようだべ!」

一条「あ……お、おはようございますぅ……!」

一条「は、葉隠さんと2人で話すのって……初めてですね?」

葉隠「確かに、初めてな気がするべ。」

さて……何について話すべ?
1.超高校級の会計の実力
2.料理当番について
3.自由安価

↓1


葉隠「そういや、次の料理当番はいつなんだべ?」

一条「り、料理当番になる人の組み合わせは変わっていくので……」

一条「次も私と同じになるかどうかは分かりませんけど……。」

一条「た、確か葉隠さんは明後日にまた当たっていたと思います……!」

葉隠「明後日か……。覚えとかねえとな……。」

一条「はい……。こ、今度は失敗しないように……お願いしますね……。」

葉隠「ま、まあ、頑張るべ。」

そうだ……前は失敗したんだったべ……。

次はしっかりやらねーとな……!

【スキル:フレンドリー 発動!】

もう少し一条っちと話してみるべ!

↓1 自由に話したいことを。


葉隠「一条っちは、得意な料理とかあるんだべ……?」

一条「得意……かどうかは分かりませんが……パンケーキなら小さい頃から何度も作っていますよぉ……。」

葉隠「パンケーキ……といえば……。」

……アイツの嫌いな食べ物だったな。

一条「……どうしたんですかぁ?」

葉隠「……今度是非作って、皆に振る舞うことをオススメするべ!」

一条「え、えへへ……分かりました……。次の当番の時……作ってみます……!」

ざまあみろだべ。

一条「……あ、そろそろ食事会が始まっちゃいますよ……!」

葉隠「……おっと、本当だべ。んじゃ、また話そうぜ、一条っち!」

一条「はい……!是非……!」



【一条との友好度がまあまあ上がりました】


さて……今日は誰と食事をするべ……?

【スキル:第六感 発動!】

この選択はなかなか重要な気がするべ!

一緒に食べる人物を0~3名指名(鴻巣以外)

↓1


雑賀っち……珍しく1人で食ってるんか……?

葉隠「雑賀っち!隣に座っても良いか?」

雑賀「……葉隠……か。」

雑賀「構わねーぞ。座れよ。」

……というか、今日は1人で食べてる奴が多いな……。

やっぱり昨日の…………


……いや、考え過ぎは良くないべ。

何について話すべ?

1.昨日のことについて
2.上水流のことについて
3.犠牲者達のことについて
4.自由安価(内容指定)

↓1


葉隠「……雑賀っち……上水流っちについてなんだが……」

雑賀「……今日も食事会には来ているな。」

葉隠「……やっぱり、恨んでるんだべ?」

雑賀「……恨んでないと言えば嘘になるな。」

雑賀「だからこそ……俺は昨日、お前にあんな発言をしてしまった。」

雑賀「……あのことは口外厳禁ってことで、頼むわ。」

葉隠「……分かったべ。」

……上水流っちのことをもう少し話してみるべ……。


1.上水流に悪い奴ではないかもしれない。
2.上水流は極悪人である。

↓1


葉隠「……にしても、上水流は極悪人だべ!あんなことをするなんてな!」

雑賀「……そうなのか?」

葉隠「……あれ?違うべ?」

雑賀「……いや、お前は割と上水流と仲が良いと思っていたからな……。」

雑賀「俺が知らない一面を知っているもんだと……」

雑賀「……だから、そんなお前が上水流を極悪人だって言うのは意外でな。」

雑賀「…………いや、意外でも無いのかもしれないな……。」

雑賀「……ただ俺が……お前には上水流が善人だって言って欲しかっただけなのかもしれない……。」

雑賀「悪かったな。忘れてくれ。」

葉隠「……だべ?」


【雑賀の加害者確率に変化はありませんでした。】


説推「それでは皆さん!本日の報こ……

『ピンポンパンポーン』

『オマエラ!体育館に集まれい!』

『至急!至急じゃぞ!』

説推「…………。」

説推「…………体育館に行きましょうか。」

これもある意味不幸体質のせいだべ……?





ーー体育館ーー

モノクマ「全員集まったな!」

モノクマ「オマエラに朗報じゃ!」

葉隠「絶対ロクなことじゃねーべ……。」

モノクマ「……いや、今回は本当の本当に朗報だよ?」

モノクマ「なんとなんと!第一の事件を乗り越えた皆の為に!」

モノクマ「一部の施設と、学園エリアの2階が解放されました!」

モノクマ「これで皆さんの学園生活は益々充実することでしょう!」

モノクマ「……今回はそれだけだよ!ほら、さっさと探索にでも行ってきたら?」

そう言ってモノクマは体育館の舞台から去って行ったべ。

伐渡「ま、まじか!?行ける場所が増えたんだな!?」

伐渡「やったぜえええええ!!」

オリーヴ「大袈裟ですわよ、伐渡さん。」

説推「えーっと…………で、では予定を変更して!手分けして探索を始めましょう!」

まあ……そうなるよな。

さて……誰と探索するべ?


↓2 3名の生徒を指定

ちょっと原作の方で確認したいことがあったので遅れました。申し訳ありません……。

ーーーーーーーーーー

獅子屋「では……探索を開始するとしよう。」

一条「そ、そうですね……。」

葉隠「……なんかこの班、頭が良い奴ばっかだな!」

説推「……あら、葉隠くんって頭が良かったんですね!私、知りませんでした!」

葉隠「……酷いべ。」

さて……どっちを探索するべ?

1.学園エリア2階
2.寄宿舎1階

↓1


ー学園エリア 2Fー

葉隠「やっぱり気になるのは2階だべ!」

一条「確かに……気になりますよねぇ……。」

獅子屋「……ふむ、だが施設としては2つしか無いようだな。」

説推「階段に近いこちらは……水練室と書いてありますね。」

一条「もう1つは図書室みたいです……。」

葉隠「そんで、当たり前だがトイレがある、と。」

さて……どっちの探索をするべ?

1.水練室
2.図書室

↓1


ー図書室ー

葉隠「……図書室だべ。」

説推「ねぇねぇ、ほら、見てください!葉隠くん!推理小説がこーーーんなにたくさん!」

説推「えへへ、これで暫く暇にはなりませんねぇ♪」

葉隠「……推理小説でそんなにテンションが上がるのは説推っちくらいだべ。」

獅子屋「……これは……ノートパソコンか?」

葉隠「……お!?Yahoo!だべ!Yahoo!で検索するべ!」

獅子屋「……何を言う、Googleに決まっているだろう。」

獅子屋「……む、これは……」

獅子屋「どうやら壊れているようだ……。Yahoo!でもGoogleでも何も検索出来ないな。」

葉隠「残念だべ……。」

一条「……こんなものはねぇ……叩けば直るんですよ……叩けば……ち、ちょっと貸してください……。」

『ガンッ!ガンッ!ガンッ!』

葉隠「…………獅子屋っち、一条っちが怖いべ。何とかしてくれ。」

獅子屋「……う、うむ、そうだな……。お、おい、一条、叩くと余計に壊れる可能性があるからやめておけ。」

一条「……そうなんですかぁ?『ガンッ!』私はこうやって『ガンッ!』何台ものパソコンやテレビを『ガンッ!』直してきましたけどぉ……『ガンッ!』」

獅子屋「……そ、そうなのか……。な、ならこのパソコンは一条に任せるとしよう……。後で個室で直しておいてくれないか?」

葉隠「……いや、個室には監視カメラがあるべ……。モノクマにバレると厄介だぞ?」

説推「……と、とりあえずそれ、私に貸してくれますか?一条さん?」

一条「『ガンッ!』あ……はい……どうぞ……。」

説推「……これは後でどうするか決めましょう。」

葉隠「……だな。ところで、もう推理小説はいいんか?」

説推「はい!大体どれを読むかは決めたので、探索が終わってから取りにきます!」


一条「あれ……これは何でしょうか?」

説推「……それは……封筒、ですか?」

葉隠「希望ヶ峰学園事務局って書いてあるべ?」

説推「……葉隠くんに説明しても分からないような内容である可能性が高いですが……読んでみますか?」

葉隠「……いや、後で分かりやすく内容を教えてくれ。」

説推「……了解しました。」


……さて、図書室はこんなもんだべ……?

他の場所は違う班が探索してくれてるだろうし……

その辺は食堂での報告会で聞くとするべ!

説推「では、一旦食堂に戻りましょうか!」

ごめんなさい。ちょっと休憩させてください。すんげえ眠たいっす……。

コーヒー飲もう……。

寝てました……。
まさかこんな時間に人はいないと思うのでとりあえず安価無い部分は終わらせようと思います。


ーー食堂ーー

説推「では、探索の報告会を行いましょう!」

雑賀「寄宿舎エリア 1Fは……倉庫と大浴場が解放されていたぞ。」

雑賀「倉庫には生活必需品がバカみたいに大量にあったから、これで今まで1着しかなかった衣服に困ることは無くなる。」

雑賀「あとはまあ、菓子類もあったな。食いたい奴は勝手に食えってことで。」

オリーヴ「大浴場にはサウナも付いていまして……なかなか広かったですわよ。」

オリーヴ「まあ私はシャワーで十分ですが。」

オリーヴ「寄宿舎 1Fはこんなものだと思いますわ。」

倉庫と大浴場か……。両方役に立つ施設だべ。

薫島「そんじゃ、学園エリア 2Fの報告をアタシから。」

薫島「階段を上ってすぐ左に、水練室ってのがあってね……。」

薫島「プールで泳いだり、更衣室にあるトレーニング器具で身体を鍛えたり出来るそうだ。」

薫島「あと調べている時にモノクマと話したんだけど……異性の更衣室に入ったりするような奴はガトリングで頭を撃ち抜かれるそうだ。」

伐渡「何で俺を見ながら言うの?覗かねえよ?入らねえよ?」

祈理「……それに関しての校則も追加されてあるので、各自後で見ておいてください。」

ふーむ、校則に関しては後で確認する必要性があるな……。

説推「では、図書室に関して報告させて頂きます。……と言っても、ただの図書室ですけどね……。詳しいことはあまり言えません……。」

……ノートパソコンのこと、モノクマには知られたくねーからな……。

オリーヴ「……もしも言えない理由が誰かに見られているからなんだとしたら……後で大浴場に集まった方が良いかもしれませんわ。」

説推「……どういうことですか?」

オリーヴ「……大浴場に集まった方が良いかもしれませんわ。」

……目で何かを訴えてきてるべ……。

説推「わ、分かりました……。では皆さん!報告会は終了です!あ、あと、今日の21時頃、大浴場に集まりましょう!」

説推「……皆でお風呂に入りましょうよ!」

伐渡「まじで!?」

椎名「死ね。」

伐渡「…………。」


では続きは今日の午後4時頃に……。

因みに雑賀を救うチャンスに関してですが、確実に残されているチャンスはあと1回だけですので。

選択肢次第ではまだ何度か機会はあると思いますが……。

まとまった時間が取れるか微妙なのでちょこちょこ進めておきます
ーーーーーーーーーーー


~7日目 自由行動時間 1~

さて……21時まではまだ時間があるべ……。

普通に誰かと話すのも良いが……

気分転換に新しい施設を利用してみるのも良いかもな!

この2つの内、どっちかにいくべ!

【スキル:第六感 発動!】

この選択は重要な気がするべ!

1. プール
2. 大浴場
3. 図書室

↓1

訂正:この2つ→この3つ

失礼しました

安価↓


ーー図書室ーー

葉隠「……何となく図書室に来たが……」

葉隠「漫画もねぇし、俺が利用することは無さそうな施設だべ……。」

薫島「アンタは……葉隠だっけ?」

葉隠「……おっ?薫島っちか!何してるんだべ?」

薫島「なに、植物関連の本を少しね……」

薫島「それより、アンタと2人で話すのは初めてだったよね。昨日の捜査の時もしたと思うが……改めて、自己紹介をさせてもらうよ。」

薫島「アタシの名前は薫島 初乃。超高校級のアロマセラピストさ。よろしくな。」

葉隠「おう!よろしくだべ!」


薫島「……にしても、ここは本が大量にあるね。……これで暫く暇を潰せるかな。」

葉隠「……皆そう言うけど、俺ぁ全く興味が湧かないべ……。」

薫島「そうなのかい?占いの本もあるよ?」

葉隠「……読まなくても稼げてるから結構だべ。」

さて……何を話すべ……?


1.上水流のこと
2.死んだ破倦のこと
3.雑談(内容指定)

↓1


葉隠「やっぱり上水流っちのこと……恨んでるんか?

薫島「……ああ、恨んでいるよ。」

薫島「言は……アイツのせいで死んだと思っているからね。」

葉隠「……やっぱりそうか……。」

薫島「……結局アイツの目的は……コロシアイを始めさせたかったってだけなんだろ?」

薫島「犠牲になるのは誰でも良かった……。それに霞黒と言が選ばれた。」

薫島「そんなもん……納得出来ない。」

やっぱり、許せるわけないよな……。

……何て言うべきだべ?

1.それでも破倦は幸せだったと思う。
2.破倦も上水流を恨んでいるだろう。


↓1


葉隠「破倦っちも、上水流を恨んでるんだろうな……。」

薫島「……そう、思うかい?」

葉隠「……薫島っちはそう思わないのか?」

薫島「…………。」

薫島「……正直なところ、分からない。」

薫島「昨日のアタシなら、間違いなくアンタの意見に同意していたよ。」

薫島「でも今になって考えてみて思うんだ。……それなら……あの子の最後の笑顔は何だったのかなって。」

確かに……破倦っちは最後に、笑っていたべ……。

薫島「アタシには……あの笑顔の意味はまだ分からない。」

薫島「分からないから……上水流のことは恨むだけでやめておいてやる。」

薫島「……仕方なく、な。」

葉隠「……ああ、それが良いと思うべ。」


【薫島のChapter1の事件の恨みによる加害者確率が0になりました。】


プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

ーーアイテム一覧ーー

あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛×2
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア

↓1


葉隠「んじゃ、俺は本も読めねえし、部屋に戻るとするべ!」

薫島「ああ、分かった。……感謝するよ。本音を言えて……少しすっきりした。」


途中で送信してしまった……。

ーーーーーーーー

葉隠「んじゃ、俺は本も読めねえし、部屋に戻るとするべ!」

薫島「ああ、分かった。……感謝するよ。本音を言えて……少しすっきりした。」


【薫島との友好度が大きく上昇しました】



ーー葉隠の部屋ーー

~7日目 自由行動2~

さて……まだ時間はあるべ……。

やっぱり新しい施設に行きてえところだな!


どこに行くべ?

1.プール
2.大浴場
3.倉庫

↓1


ーープールーー

プールに来たべ!

倉庫から水着を取ってくりゃ良かったかもな……

……足だけでも水に浸けてみるべ?


ん……?泳いでる奴がいるみたいだべ!

あれは……誰だべ……?

↓1 泳いでる生徒を1~3名指定


一条っちと獅子屋っちと……

デブ侍だべ!

一条「えへへ……久しぶりに身体を動かしましたぁ……。」

獅子屋「うむ……やはり運動は良いものだ……。」

不破「しかし長らく運動していなかったせいか……少し身体が鈍っているように感じるでござる……。」

獅子屋「……俺としてはその体型でここまで泳げているだけでも十分驚きなのだが……それでも鈍っている状態なのか……。」

不破「あたり前でござる!拙者は超高校級のサッカー選手ですぞ!?まだまだこの程度ではないのでござる!」

一条「ね、ねぇ獅子屋さん!不破さん!競争しましょうよ!」

獅子屋「……競争だと……?俺に勝負を挑むとは良い度胸だ……。受けて立つぞ。」

不破「む……拙者も負けませぬぞ!サッカーで鍛えた脚力を見るがよいでござる!」

…………楽しそうだべ。

……コロシアイ学園生活なんて無かったら……

こんな毎日が過ごせたのかもしれんな……。

一条「は、葉隠さん!スタートの合図、お願い出来ますか?」

葉隠「……おう!任せとくべ!」

1.よーい、だべ!
2.よーい、どん!
3.Take your mark! ……ビッ!

↓1


お、良いところにブザーがあったべ。

葉隠「Take your mark!」

一条「!?」

獅子屋「!?」

不破「なぬっ!?」

『ビッ!』


~競争中~

一条「(葉隠さん……英語上手なんだ……)」

獅子屋「(バカだと思っていたが、そうでも無いようだ……)」

不破「(Your pronunciation is splendid.)」


勝ったのは……?

↓1


不破「はーっはっは!見たか我が力を!」

獅子屋「く……2位か……。」

一条「えへへ……残念……3位でしたぁ……。」

不破「いやー!清々しいでござる!」

……デブの癖になかなかやる奴だべ。




誰かにプレゼントをあげる?

1.はい(人物とアイテム指定)
2.いいえ

↓1



ーーアイテム一覧ーー

あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛×2
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア


プレゼントをあげるのはやめておくべ。


【不破との友好度が大きく上昇しました】
【獅子屋との友好度がまあまあ上昇しました】
【一条との友好度が少し上昇しました】


ーー大浴場 ーー

-21:00-

鴻巣「……。」

……何でこいつもいるんだべ?

いつも通り欠席するもんだと……。

説推「なるほど……ここには監視カメラが無いんですね……。」

説推「……これからは重要なことに関してはここで話した方が良さそうですね。」

説推「では今から、皆さんに図書室の探索結果を伝えたいと思います。」

鴻巣「楽しみだよ……。何が見つかったの?」

伐渡「何でお前さりげなくいるんだよ。」

鴻巣「……え?いちゃダメだった……?バカが大量にいるよりは、ボクがいた方が良いと思ったんだけど……」

伐渡「誰がバカだって!?」

オリーヴ「伐渡さん、黙っていてくださる?」

説推「……では報告をさせて頂きますね。実は、図書室でノートパソコンが見つかったんですよ。……壊れていますけど。」

薫島「ノートパソコンが……?」

説推「……はい。もしかしたらこの中に、重要なデータとかが入ってるかもしれないので……なんとか修理してその解析をしたいんですが……」

説推「どなたか、パソコンを修理出来る方はいらっしゃいませんか……?」


一条「あ、あの……よ、良ければ私がやりましょうか?」

鴻巣「……なるほどね。皆、ここはボクに任せてくれない?」

上水流「パソコンの修理なら……出来ないことは無いぞ……。」

曲者3人が名乗りをあげたべ……。

……誰にパソコンを任せる?


【スキル:第六感 発動!】
……選択肢の内1つはとんでもない地雷な気がするべ。


1.一条
2.鴻巣
3.上水流

↓1


……重要な選択だから、

一応、もう一度確認させてもらうべ。

本当に鴻巣に任せて良いんだな……?

1.良い
2.やっぱり良くない

↓1


……おいおい、しっかりして欲しいべ……。

って俺は誰に話しかけてるんだべ?


…………とにかく、もう一度決め直すべ!

……もう聞き直しはしねえからな!

1.一条
2.鴻巣
3.上水流

↓1


葉隠「……一条っちに任せたら良いんじゃねーか?」

雑賀「ま、この3人の中から決めるなら妥当な選択だな……。」

説推「では一条さん!修理の方、よろしくお願い致します!」

一条「は、はいぃ!わ、私、頑張りますね!」

……叩き壊されないことを祈るばかりだべ。

鴻巣「……任せてもらえないなんて、残念だよ……。」

説推「あ、一条さん!修理はこの脱衣所でするようにしてくださいね!モノクマにバレると厄介なので……。」

説推「それでは、夜遅くにお集まり頂き、ありがとうございました!今日は個室に帰ってもう寝ましょう!」

……あれ?あの封筒のことは話さないんか?

……説推っちなりの考えがあるんかもな……。

ま、明日の食事会で聞いてみるとするべ。


ーー葉隠の部屋ーー

さて……もうそろそろ寝るとするべ……。

明日の起きる早さはどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


食事会に間に合うように起きれば良いだろ!

……今日も疲れたべ……。

ゆっくり眠るとするか……。


ーー7日目 終了ーー
【result】
・一条との友好度がまあまあ上がった
・雑賀との友好度がまあまあ上がった
・薫島との友好度が大きく上がった
・薫島のChapter1の事件の恨みによる加害者確率が0になった。
・不破との友好度が大きく上がった
・獅子屋との友好度がまあまあ上がった
・一条との友好度が少し上がった


友好度一覧 (高い順)

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
雑賀 十兵衛
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
一条 デルタ
上水流 一創
獅子屋 勇将
ーーー知り合いーーー
椎名 美咲
不破 進
薫島 初乃
伐渡 杯斗
生駒あやめ
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔


モノクマげきじょうを見ますか?

1.はい
2.いいえ

↓1

ーモノクマげきじょうー

モノクマ「7日目が終わりましたね!」

モノクマ「さて、いつもいつも僕が一方的に喋って勝手に終わっちゃってるし……。」

モノクマ「今回はオマエラの質問にでも答えてみようか!」

モノクマ「ってことで!30分ほど待つので、質問やChapter2でのアドバイスが欲しければ遠慮なくどうぞ!」

サッカーピザ不破のスキル嫌われ者だけどだれに嫌われてるの

1が動かしやすいキャラって誰?ピザ?

>>808

モノクマ「基本的には交友力高め(6以上)の人には普通に接してもらえてるけど、交友力低め(4以下)の方には良い印象は持たれていません!」

モノクマ「勿論スキル次第で変わってくるけどね!」

モノクマ「例えば祈理さんは交友力4だけど不破くんのことが嫌いなわけじゃないし……」

モノクマ「椎名さんは交友力8だけど、不破くんのことを良く思ってないみたいだねぇ……。」

モノクマ「ま、そんな感じだよ!」

>>809

モノクマ「動かしやすいキャラか……。」

モノクマ「基本的には皆動かしやすいけどねー。でも、スキルのせいで動かしにくくなってるキャラはいるかなぁ。」

モノクマ「祈理さんをどうやって誰にデレさせようかとか……。上水流くんのお調子者キャラどうしようとか……。伐渡くんのスキルも扱いにくいし……説推さんの虚言癖設定が死につつあるし……。」

モノクマ「一応説推さんはリーダーとして誰かと話す時は嘘を付かないキャラなんだよ……。」

モノクマ「まあどれもこれも全部ボクの力量不足なんですけど!」

モノクマ「そんな感じで、動かしやすいのは雑賀くん、オリーヴさん、不破くん辺りになるかな!」

せんせーガンダムシリーズ見てて安価に参加できませんでした
なので昨日はきっちり寝たんで今日は夜中でもがんばって投下してください(ゲス顔)


モノクマ「30分経ったね!」

モノクマ「質問2つかよ!寂しいな!」

モノクマ「全く……。それじゃ、8日目が始まりますよ。」

モノクマ「あ、今回の動機提示の判定は、9日目終了後のモノクマげきじょうで行いますので!」

モノクマ「果たして次に脱落するのは誰なのか!楽しみですね~!」

>>812

モノクマ「……頑張るよ!」

モノクマ「因みに今のところ眠くはないから安心して!」

質問が無いのは作りが丁寧だからだと思おう。


~ 8日目 開始~

ーー葉隠の部屋ーー

うーーっ……。眠いべ……。

『ピーンポーン』

ん?インターホンが鳴ってるみたいだべ?

……出ない訳にも行かねーよな。

『ガチャリ』

雑賀「……よぉ。」

……雑賀っちだべ。

葉隠「おう、雑賀っち!おはようだべ!」

雑賀「……風呂行かねぇ?」

葉隠「……はい?」

雑賀「伐渡と、食事会を欠席して大浴場行こうって話になってよ。」

雑賀「……ついでにお前もどうかと思ってな。」

おお……朝風呂か……。

確かに良さそうだな……。

食事会は欠席しなきゃならんが……どうするべ?

【スキル:第六感 発動!】
食事会に出席しなくても、説推っちから封筒のことに関して聞くことは出来るみたいだべ。


1.大浴場へ
2.食堂へ

↓1

>>815 そう思い込むことにします。
……まあかなりいい加減なのであり得ませんけど。

ーーーーーーーーーーーーーー

ーー大浴場ーー

伐渡「風呂だーーーーーーっ!」

雑賀「はしゃぐな。」

広いなぁ!にしても風呂なんて久しぶりだべ!

ずっとシャワーだったからなぁ……。


さて、せっかくだし2人と何か話すべ。

【スキル:第六感 発動】
この選択は重要な気がするべ!


1.犠牲者2人と上水流について
2.食事会を欠席したことについて

↓1


葉隠「死んだ2人と上水流に関してなんだけども……」

雑賀「またその話かよ?まさかお前、誰にでもそんな話してんじゃねーだろーな?」

雑賀「ったく……そんな話題出されると、傷つく奴もいるんだぜ?」

……1番傷ついてるのは雑賀っちなはずだべ。

……1番怒っているのもな。

伐渡「死んだ2人か……。まあ運が悪かったというか……こんな言葉で片付けるのは良くないって分かってるが、仕方のないことだったのかなって思うな……。」

伐渡「つーか、葉隠もよくそんな話題を出してくるな!朝から気持ちよく風呂に入って、今日1日元気に頑張ろう!って思ってたのに!」

葉隠「わ、悪かったべ……。」

雑賀「俺は前に話した時と変わらねーよ。上水流のことは許せねーし……死んだ2人のことも忘れられねぇ。」

雑賀「これからもずっと……そうなのかもな……。」

雑賀「逆に他の奴らが怖えよ……。皆、死んだ2人を忘れたみたいに感じるんだ。」

雑賀「説推は相変わらずしっかり皆を導いてて……椎名も人の悪口ばっか言ってて……伐渡も相変わらずバカみてぇだし……。」

雑賀「あんなことがあってまだ2日なのに……みーんな……いつも通りなんだよ……。」

葉隠「……なんつーか…………」


1.雑賀っちは強いべ!
2.雑賀っちは弱いべ!

↓1


葉隠「……雑賀っちは弱いべ!」

雑賀「……え?」

伐渡「だな。弱い。」

雑賀「……どういうことだよ。」

葉隠「皆が死んだ2人のことを忘れた?そんなわけねーべ!めちゃくちゃ気にしてるはずだべ!」

葉隠「それでも!俺達は進まなきゃなんねーんだ!だから、皆悲しみたいけど悲しまないんだべ!」

伐渡「そーそー。俺らは2人の犠牲を重く受け止めた上で、絶対にこれ以上の犠牲を出さんように前に進まなきゃならんのよ!」

伐渡「むしろそうしないと、死んだ2人に申し訳が立たねーわ。」

葉隠「雑賀っちはこの前、忘れるくらいなら立ち止まっていたいって言ったけど……」

葉隠「少なくとも今は忘れてでも進むべきだと思うべ!2人のことを忘れちまうくらい頑張って、前に進み続けて!生き残った14人でここから脱出するんだべ!」

葉隠「死んだ2人も……これ以上の犠牲なんて望んでいないはずだべ……。14人で脱出して欲しいって……思ってるはずだべ……。」

雑賀「……。」

雑賀「…………悪ぃ、上せちまったみてえだわ。」

雑賀「……先に、出とくな。」

……今……雑賀っち……泣いてたべ?

伐渡「……良かったんじゃねーの?これで。」

葉隠「……だべ。」



【雑賀の加害者確率が0になりました】


結局、俺と伐渡っちが風呂から出た時、雑賀っちは脱衣所にはいなかったべ。

ま、暫く1人にしてやるのも良いかもしれんな……。

さて、説推っち封筒の中身について聞きに行くとするべ!


ーー食堂ーー

説推「あっ!葉隠くん!食事会をサボりましたね!サボってしまったんですね!?」

説推「まーーったく!説推 理子は今、おこです!激おこなのです!」

説推「寝坊したならともかく、起きてるのに来ないなんて……次やったら一生口を聞いてあげませんからね!」

冗談めかして言ってるけど、本当にちょっと怒ってるみたいだな……。

葉隠「わ、悪かったべ……。そ、それより、封筒の中身に関して聞きたいんだけど……。」

説推「分かったなら良いんですけど……。で、何の話でしたっけ?」

葉隠「いや、だから封筒の中身……。」

説推「……何の話でしたっけ?」

…………。

葉隠「……つまり、教えられないんだべ?」

説推「…………。」

説推「…………いえ、なんと言いますか……これは言っても混乱を招くだけに思えたので……」

説推「暫くは秘密ということにしたいんですが…………それで納得して頂けませんか?」


……どうする?

1.納得するべ
2.納得できないべ

↓1


葉隠「おい、説推っち!そんなんで俺が納得すると思ってんのか!?」

葉隠「納得出来るわけねーべ!せめて俺にだけでも教えるべ!」

説推「そんな……葉隠くんなら分かってくれると思っていたのに……。どうしても教えないとダメですか?」

葉隠「ダメだべ!」

説推「……はぁ。誰にも言わないでくださいね?」

葉隠「……分かったべ。」

説推「約束ですからね?……えっとですね、簡単に言うと、希望ヶ峰学園は、78期生の入学までで閉鎖しちゃいますよーって内容だったんです。」

説推「でもこれっておかしいですよね?だって私達は81期生として希望ヶ峰学園に入学する予定だったんですから。」

葉隠「……え?」

説推「……え?」

葉隠「い、いや……な、何でもないべ?」

説推「……?……なら良いんですけど。封筒の内容はそれだけでしたよ?」

葉隠「そ、そっか!教えてくれてありがとな!説推っち!」

説推「……何か変な反応でしたね。」


……俺って……78期生だった気がすんだけど……

こりゃどういうことだべ……?


ーー葉隠の部屋ーー

~8日目 自由行動時間1~


……まあ難しいことは考えない方が良いべ。

実は俺は81期生だったんだべ!

勘違いって怖いもんだべ!

さて、じっとしてるのも気が滅入るしな……。

どうするべ?

1.誰かと話しに行く(人物指定)
2.購買部に行く

↓1


ーー食堂ーー

生駒「あら、葉隠さん、こんにちは。」

葉隠「おっす!生駒っち!」

生駒「今お茶を淹れようとしていたところなのですが……良ければ葉隠さんも飲んでいかれませんこと?」

葉隠「……んじゃ、遠慮なく頂くべ。」

さて……何を話すべ?

1.学園内の植物について
2.生駒と仲が良い人物について
3.自由安価

↓1


葉隠「そういや、生駒っちは誰と1番仲が良いんだべ?」

生駒「1番と言われると困りますが……やはり植物繋がりで、薫島さんとは話が合いますね。」

葉隠「薫島っちか……。やっぱり生駒っちも薫島っちも、植物は好きなんか?」

生駒「ええ……私は勿論、薫島さんもカバーしている範囲は違いますが植物が好きなようですよ。」

生駒「図書室でも植物の本を読んでいるようですしね……。」

……確かに、昨日読んでたべ。

生駒「他にも、一条さんやオリーヴさんとも仲良くさせて頂いております。」

なるほどな……。一応覚えておくか……。
交友関係を把握しておいて損は無いはずだべ。

【スキル:フレンドリー 発動!】

もう少し生駒っちと話してみるか!


↓1 自由に話したいことを


葉隠「学園内の植物についてどう思うんだべ?」

生駒「あら?学園内に植物なんてありましたっけ……?」

葉隠「ほら、トラッシュルームの向かい側に、木とかが植えられてたべ?」

生駒「そうなのですか……。こんな状況ですし……全く気づいていませんでした。」

葉隠「なんならほら、食堂からも植物が見えるべ?」

生駒「本当ですね……。全く気づいていませんでした……。」

葉隠「……植物、好きなんだよな?」

生駒「ええ、勿論……美しいものは……」

葉隠「でも全く気づかんかったんか?」

生駒「ええ……全く……」

葉隠「…………」

……つまり、あの植物は美しくないって言いたいんか?

確かに、色も暗いし綺麗とは言い難いけど……

【生駒 あやめの通信簿 1/5 植物は好きだが、美しくない植物には興味がない……?】


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓1


葉隠「あ、良かったらこれ、どうだべ?」

生駒「あら……これは水笛ですか?綺麗ですね……。」

葉隠「そうだべ!生駒っちにぴったりだと思ったんだべ!」

生駒「まあ……ありがとうございます。大切に致しますね。」

結構喜んでくれたみたいだべ!


【生駒との友好度がまあまあ上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

~8日目 自由行動時間2~

さて……まだ時間はあるな……。

じっとしているのは時間の無駄だべ!

さて、どうするべ?

1.誰かと話しに行く(人物指定 一条以外)
2.購買部

↓1


ーー購買部ーー

ええっと……今あるメダルは……9枚か。

何枚使うべ?

↓1 1~9枚で


5枚使うとするべ!

少しは残しておきたいしな!

↓1~5 コンマ以下で出るアイテム判定

連投有りで

自分でも踏んでおきます

既に原作で葉隠が喜ぶアイテムが2つ出ているという事実
ーーーーーーーーーーーーー


26 G-SICK
61 黄金のスペースシャトル
86 キャットドッグブレス
81 スモールライト
10 華麗な王子さま


こんな感じだべ!
アイテムが溜まってきて困ってるし、どんどん渡していかねーとな……。

それよりこの黄金のスペースシャトル……高く売れそうだべ。


ーー葉隠の部屋ーー

さて……今日はあっという間に終わっちまったべ……。

明日はもっと充実した日になるといいな!

さて、起きる早さはどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め


↓1

自分で踏む人初めてみたわwwww


普通の時間にするべ!

そんじゃ……もう寝るとするか……

ーー8日目 終了ーー

【result】
・雑賀と伐渡との友好度が少し上がりました
・雑賀の加害者確率が0になりました
・生駒との友好度がまあまあ上がりました
・購買部でアイテムを5つGETしました



友好度一覧 (高い順)

ーーー親友ーーー
ーーー友人ーーー
説推 理子
雑賀 十兵衛
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
一条 デルタ
上水流 一創
獅子屋 勇将
ーーー知り合いーーー
椎名 美咲
生駒 あやめ
伐渡 杯斗
不破 進
薫島 初乃
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔


モノクマ劇場を見ますか?

1.はい
2.いいえ
3.ていうかもうこの選択肢要らない。
ずっと見る。毎日見る。

↓1

4、土日朝晩二回の毎日で

これはいいえ選んだらカットしてくれるんですかね…

>>851
さして重要な判定じゃない時は積極的に踏んでいくスタイルです!

>>853
ごめんなさい……。
どういう意味か分かりません……。

>>854
動機提示の判定とかクロ判定が無い日は普通に飛ばしても良いんですよ

平日は一回土日は二回的な意味ですたorz
再安価は3

>>856採用で

ーモノクマげきじょうー

モノクマ「8日目があっという間に終わってしまいました!」

モノクマ「このままでは、またロクに自由行動が出来ないまま、第二の事件に突入してしまうので……」

モノクマ「8日目の雑賀君のように、向こうから訪問してくるイベントを設けたいと思います!」

モノクマ「では9日目の訪問キャラを、決定致しましょう!」

モノクマ「あんまり絡めてないキャラでも良し!もっと話したいキャラでも良し!だよ!」


↓1 (生徒指定)


モノクマ「上水流クンね!了解!」

モノクマ「あと言い忘れてたけど!もっと積極的にプレゼント渡していこうね!」

モノクマ「購買部には積極的に行く癖に、プレゼントを渡しますか?は『いいえ』の時が結構あるからね!ケチかっての!」

モノクマ「オマエラあれか!?男のロマンしか眼中に無いのか!あとはゴミか!?」

モノクマ「ということで!友好度を上げるためにももっとプレゼントを渡しましょう!じゃないとアイテムが溜まっていくばっかりだよ!要らないもの、押し付けちゃえよ!」

モノクマ「無言電話や動くこけしでも無い限り好感度なんて下がらないさ!保証はしないけど!」

モノクマ「では、9日目スタート!」


ーー葉隠の部屋ーー

~9日目 開始~

『ピーンポーン』

……。

『ピーンポーン』

…………む、インターホンが鳴ってるみたいだべ……。

……もしかしてまた朝風呂か?

とにかく……早く出ねえと……

『ガチャリ』

上水流「……。」

葉隠「……げ」

上水流「げ、とは何だ、ゴミめ。」

葉隠「……な、何だべ?も、もしかして……俺のことを殺しにでも来たんか?」

上水流「……殺しなどせん。……ただ、食事会まで時間があったのでな。ちょっと寄ってやっただけだ。」

………………こいつ……

…………自分が悪いことをしたって自覚がねぇのか?

だから俺に今まで通り接して来るんか……?

…………ここはどうするべ……?


1.突き放す
2.こちらも今まで通り接する

↓1


葉隠「……帰ってくれ。」

上水流「……何?」

葉隠「帰ってくれって言ってるんだべ!」

葉隠「お前は人を殺しかけたような奴なんだぞ!?」

葉隠「そんな奴と、仲良くなんて出来ねーべ!」

葉隠「謝罪の言葉の1つも無しに、しれっと食事会にも参加してるしよぉ!」

葉隠「とにかく!俺ぁお前を許さんからな!ほら!帰れ!」

上水流「……ふん、ならばお望み通り帰ってやろう。」

上水流「食事会にももう参加せん。……それで良いんだろう?」

葉隠「ああ!そうしてくれ!これ以上お前に迷惑をかけられるのは御免だべ!」

『バン!』

勢い良くドアを閉めてやったべ。

仕方ないべ。

…………あいつが悪いんだべ。


【上水流との仲が険悪になりました】


ーー食堂ーー

説推「あ、葉隠くん!」

説推「あなた、調理の当番をサボりましたね!?」

一条「……わ、私はちゃんと言ったのにぃ……サボるなんて酷いです……!」

やべ、すっかり忘れてたべ……。

葉隠「す、すまん!忘れてたんだべ!明日に回しといてくれ!」

説推「……全く……仕方ない人ですね……。」

明日、当番だべ。絶対覚えとくべ。


さて……誰と食事するべ?

↓1 (生徒指定 鴻巣 上水流 以外)


書き忘れ

1~3名で生徒指定です

↓1


中途半端ですが一旦ここまでで……。

次は今日の23時から始めたいと思います。

あと、>>2でも指摘されている通り、スレタイが他と似てしまっているようなのですが、次スレを建てるときどんなタイトルにするべきでしょうか?

何か良いタイトルがありましたら書いて頂けると有難いです。

それでは遅くまでありがとうございました。

おやすみなさい。

乙だべ!


葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活
うーむ…


薫島っちと生駒っちと椎名っちがあそこで食べてるべ!

よし!あの3人と一緒に食うべ!

葉隠「よぉ!一緒に食っても良いか?」

椎名「あ、汚いおっさんだぁ~。また女3人で食べてるとこに混ざろうとするなんてホント厚かましいねぇ~。」

た、確かにこの前もこんなことがあったな……。

薫島「まあ良いじゃないか。ほら、ここに座りな。」

葉隠「お、恩に着るべ。」

さて……何を話すべ?


1.気になる男子について
2.好きな飲み物について
3.自由安価(内容指定)

↓1


葉隠「そういや、3人の好きな飲み物はなんなんだべ?」

薫島「好きな飲み物?何だってそんなことを聞くんだい?」

葉隠「……まあまあ。良いから答えるべ。」

椎名「私はカフェ・オ・レが好きかな~。砂糖とミルクたっぷりの!」

生駒「私は……アイスティーでしょうか……。」

薫島「アタシはブラックコーヒーをよく飲むね。目も冴えるし……。」

葉隠「ほーほー、なるほどね……。」

好みを覚えておいて損はないべ!

椎名「で?」

葉隠「……で?って……なんだべ?」

椎名「いや、3人分作ってくるんじゃないの?そのために聞いたんじゃないの?」

葉隠「……いや……そういう訳では……」

生駒「…………。」

薫島「…………。」

葉隠「……用意してくるべ。」

椎名「それでよろしい。さあ、働けおっさん!」

…………女と食べると面倒なことばっかりさせられるべ。


椎名「あ、おっさん。」

葉隠「……ん?なんだべ?」

椎名「今日もし暇ならさ、後で私の個室に来てよ。」

葉隠「……なんでだべ?」

椎名「…………いいから!来れるの?来れないの?」

……う~ん、どうするべ?

1.行く
2.行かない

↓1


葉隠「ま、行ってやっても良いべ。」

椎名「ありがと、おっさん!絶対来いよ!」

……椎名っちにしては妙に素直だったべ。

【椎名と約束をしました。9日目の自由行動時間に椎名を指定すると約束が達成されます。】

【食事をした3人との友好度が少し上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

~9日目 自由行動時間1~

説推っちから特に連絡は無かったべ。

さて……じっとしているのも何だしな……

どっかに行くとすっか!

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

↓1


雑賀っちと話しに行くべ!

ーー図書室ーー

雑賀「おう、葉隠か。」

雑賀「……最近俺のところによく来るな。」

葉隠「確かに、よく話してる気がすんべ。」

雑賀「いや、別に構わないんだけどな。どうせ暇だし。」

さて……何を話すべ?

1.スナイパーとして殺した人のこと
2.水練室のガトリングガンについて
3.自由安価(内容指定)

↓1


葉隠「そういや、水練室にガトリングガンがあったべ。」

雑賀「ああ、確か異性の更衣室に入ろうとしたりしたら蜂の巣にされるとか言ってたぜ。」

雑賀「その辺は校則にも詳しく書かれてるだろ。」

そう言えば、新しく追加された校則を見てなかったべ。

……後で見ておくとするか。

葉隠「で?あのガトリングガンには興味はないんだべ?」

雑賀「……いや、別に無いが?」

雑賀「……もしかして、俺があんな銃でスナイパーとして仕事をしてたと思ってんのか?」

葉隠「……え?違うんだべ?」

雑賀「スナイパーにはそれ用の、精密射撃に向いたやつがあるんだよ。あのガトリングガンはどっちかっつーと連続射撃をするためのもんだろ?」

雑賀「遠くから隠れて撃つのにあんなもん使えるかっての……。」

葉隠「……そりゃ知らなかったべ。…………というか、普通の高校生なら知らねーべ。」

雑賀「ま、俺は普通じゃねー世界にいたからな……。」

葉隠「……希望ヶ峰学園に来るような奴は大概普通じゃねーけどな。」

雑賀「……お前もか?」

葉隠「俺っちは至って普通だべ!ちょっと借金とトラブルが多かっただけだべ!」

……本当はちょっとどころじゃ無かったけど……

プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

↓1


アイテム一覧

あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
G-SICK
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま


葉隠「雑賀っち、これ、どうだべ?」

雑賀「……何だこれ?腕時計か?」

葉隠「だべ。雑賀っちに似合うと思うべ。」

雑賀「おう、ありがとよ。ちょくちょく時間が気になるからな。こういうのがあると助かるぜ。」

かなり喜んでくれたみたいで良かったべ。


【雑賀との友好度が大きく上昇しました。】


30分ほど休憩させてください……。

今回は本当に30分で戻ってくるので……。

コーヒーか!?


コーヒーは季節に関係なくアイス派です

それでは再開します


ーー葉隠の部屋ーー

~9日目 自由行動時間 2~

さて……まだ時間はあるな……。

そう言えば椎名っちと約束してたが……


どうするべ?

1.椎名の個室へ行く
2.他の生徒と話しに行く(生徒指定)
3.購買部

↓1


ー椎名の個室前ー

椎名「あ、おっさん、来てくれたんだぁ。」

葉隠「約束したし、来るしかねーべ。」

葉隠「んで? 何の用なんだべ?」

椎名「……あのね、私って一応超高校級のメイドなんだけどさぁ……」

椎名「今んとこ、仕えるご主人様がいないの。」

葉隠「……ほう……んで?」

椎名「……それで……仕えたい人が見つかったんだけど……。」

椎名「……1人じゃ話しに行くのが恥ずかしいから……」

葉隠「ついてきて欲しいってことか……。んで、その仕えたい人ってのは誰なんだべ……?」

椎名「………が………。」

葉隠「ん?なんて?」

椎名「さーいーが!……雑賀 十兵衛……。」

さ、雑賀っちか……。

椎名「おっさん、仲良いでしょ?……一緒に行ってくれない?」

……ふーむ……なるほどな……。


どうするべ?

1.一緒に行ってあげる
2.断る

↓2


葉隠「しゃーねーな。一緒に行ってやるべ。」

椎名「やった!ありがと、おっさん!」

普段からこんな感じなら可愛いのにな……。


ーー図書室ーー

雑賀「……おう、また葉隠か。」

雑賀「……ん?後ろに隠れてるのは誰だ?」

椎名「…………。」

葉隠「……椎名っちだべ。」

雑賀「お、おお、椎名か。それで?何か俺に用なのか?」

葉隠「いや……用があるのは椎名っちなんだが……」

椎名「…………。」

俺の後ろから出ようとしねーべ……。

雑賀「……椎名?何か話があるのか?」

椎名「…………。」

葉隠「……ほら、椎名っち、自分で言わねーと。」

椎名「…………。」

…………震えてるべ。

このままだと埒が明かんな……。

ここはどうするべ?


1.代わりに言ってやる
2.無理やり前に出して自分は逃げる

↓2

2?


葉隠「ほら!椎名っち!頑張るべ!」

『ドンッ』

椎名「ちょ、ちょっと!どこ行くの!」

……椎名っち……応援してるべ!

雑賀「……何だったんだあいつ……。」

雑賀「それで?話って?」

椎名「……あの……その……」

雑賀「…………。」

椎名「わっ!私のっ……!」

雑賀「……私の?」

椎名「……わ、私のご主人様になってください!」

雑賀「…………。」

椎名「…………。」

雑賀「…………はい?」


……その後、椎名っちの長時間の交渉が功を奏したのか、どうにか雑賀っちのメイドになることを認めてもらうことが出来たらしいべ。


…………そもそも、こういうのってメイドの方から頼むもんなんか?



【椎名との友好度がまあまあ上がりました】
【雑賀と椎名の関係が進展しました】


ーー葉隠の部屋ーー

さて……今日は疲れたべ……。

明日の起きる早さはどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


そうだべ!調理当番があるからな!

早めに起きねーといけねーべ!

そういや、新しい校則を確認してなかったな。

ここで確認しとくべ。

~~~~

10.電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します。

~~~~

なるほど。気を付けるとするべ。

んじゃ今日は寝るべ!


ーー9日目 終了ーー
【result】
・上水流との関係が険悪になりました
・薫島、生駒、椎名との友好度が少し上がりました
・雑賀との友好度が大きく上がりました。
・椎名との友好度がまあまあ上がりました
・雑賀と椎名の関係が進展しました
【書き忘れ】
雑賀の通信簿2/5が埋まりました
【スナイパーとして使う銃は精密射撃専用のもので、それ以外の銃には興味が無い】


ーーー親友ーーー
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
一条 デルタ
椎名 美咲
獅子屋 勇将
ーーー知り合いーーー
生駒 あやめ
伐渡 杯斗
薫島 初乃
不破 進
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔
ーーー険悪ーーー
上水流 一創


~モノクマげきじょう~

モノクマ「9日目が終了しました!」

モノクマ「本日は決めることが2つありますので、ちゃっちゃと進めたいと思います!」

モノクマ「まずは10日目の訪問キャラ!生徒の中から誰かを指定してください!」

↓1


モノクマ「生駒さん!何気によく指名されますな!」

モノクマ「もしかしてファンがいるのかな?」

モノクマ「次は動機発表の決定ですよ!」

モノクマ「今回は動機の内容の関係上、動機発表の次の日に事件が発生することが確定しております!」

モノクマ「だからこの判定は大事だよ!」

モノクマ「ま、これは流石に3割だと可哀想だから、今回は51%の確率で動機発表回避だよ!」

モノクマ「オマエラなら余裕で回避してくれるよね!では参りましょう!」

コンマ以下
01~49 …10日目に動機発表
50~00 …11日目以降に延長

↓2

回避こい!

アポ…


モノクマ「やっちまったなぁ!」

モノクマ「やっちまったなぁ!」

モノクマ「大事なことなので2回言いました!」

モノクマ「まあ安心してよ!動機発表は2回の自由時間の後に行われるからさ!」

モノクマ「残った時間を有効活用してね!」

モノクマ「それでは!10日目スタートでーす!」


そして本日2度目の休憩をください。

2:15から再開します。


ーー葉隠の部屋ーー

~10日目 開始~

ふぁぁあ……

何とか起きれたべ……。

さて、調理の当番だったな!

『ピーンポーン』

ん?……また来客みたいだべ。

『ガチャリ』

生駒「おはようございます。」

葉隠「おう、生駒っちか!どうしたんだべ?」

生駒「私も調理当番に当たっていますので……葉隠さんがサボらないように、私が迎えに来て差し上げたのです。」

葉隠「……そりゃありがたいことだべ。」

どうやら要注意人物になってるみたいだな。

さて……何を話すべ?

↓1 自由安価(内容指定)


葉隠「そうだ!今日の朝食は何にするべ?」

生駒「そうですね……和食はどうでしょうか?」

葉隠「ん~、確かに和食も良いが……昨日も和食だったはずだべ?」

生駒「あら、そう言えばそうでしたね。」

生駒「こういう時、超高校級の料理人でもいれば、メニューに困らないのですけれど……」

葉隠「だな……。シンプルに、食パン、目玉焼き、ソーセージ、スープとかでどうだべ?」

生駒「それに致しましょうか。葉隠さんは何を担当されます?」

葉隠「んー、んじゃ、目玉焼きに挑戦するべ!」

……今度は失敗しないべ!


ーー厨房ーー

葉隠「おお!もう1人の当番は……」

↓1 生徒指定(上水流、鴻巣以外)


葉隠「椎名っちか!」

椎名「まーたおっさんかぁ。料理が汚れちゃうよぉ~。」

葉隠「……昨日のしおらしさはどこに行ったんだべ。」

椎名「……うるさい!」

顔が赤いべ。

さて……目玉焼きの調理に取り掛かるべ!

コンマ以下
01~10……ゴミが完成

11~40……形にはなっているが美味しくはない目玉焼きが完成

41~60……普通の目玉焼きが完成

61~90……火の通りも形も素晴らしい目玉焼きが完成

91~00……シェフ顔負けな絶品の目玉焼きが完成

↓1

やっぱり葉隠は料理が…


葉隠「完成したべ!」

椎名「……えっ……と……おっさん、何作ってたんだっけ?」

葉隠「目玉焼きだべ!」

椎名「…………そ、そっか……。」

生駒「これは……またオリーヴさんに怒られますね……。」

葉隠「…………悪かったべ。」

ま、また失敗しちまったべ……。

……ま、まあ、次があるべ!

椎名「……仕方ないなぁ。私が作り直してあげるよ……。」

その後、例の如くフライパンを駄目にしたことに関してモノクマから怒られ、オリーヴっちにも焦げ臭さから失敗したことがバレて長々と説教されちまったべ……。


【オリーヴとの友好度が少し低下しました】
【調理をした2人との友好度が少し上昇しました】


ーー調理終了後ーー

椎名「ご主人様、あ~ん♡」

雑賀「し、椎名……恥ずかしいからやめろって……」

椎名「恥ずかしいなら早くやっちゃってくださいよ!ほら!」

雑賀「う……」

雑賀「あ……あ~ん……」

椎名「……はい!よくできました!」

伐渡「くそ!羨ましい!雑賀爆発しろ!」

葉隠「……伐渡っち、同情するべ。」


ーー葉隠の部屋ーー

~10日目 自由行動時間1~

……ま、本人達は幸せそうだし、あれはあれで良いと思うべ。

さて……じっとしてると気が滅入るべ!

……何をするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部

↓1

1、オリーヴ


ーー購買部前ーー

伐渡「おう!葉隠か!もうヤケクソだ!メダルを全部使っちまうぜ!」

葉隠「ど、どうしたんだべ……。」

伐渡「どーもこーもねーよ!お前も見ただろあれ!あいつらいつからああいう関係になったんだよ!くそ~っ!羨まし過ぎる!」

葉隠「あ、ああ、椎名っちと雑賀っちのことね……。」

どうやら荒れてるみたいだな……。

何を話すべ?

1.ジャグラーとしての実力
2.伐渡の扱いについて
3.自由安価(内容指定)

↓1

3、葉隠「彼女とか欲しいんか?占ってやろうか?」


葉隠「そ、そうだべ!伐渡っちに彼女が出来るか出来ないか!占ってやるべ!」

伐渡「お!マジで!?占ってくれ!占ってくれ!」

葉隠「おう!ちょっと待っとけよ……。」

むむむむむ………………!

葉隠「出たべ!」

コンマ以下で判定

0~10.……すぐに彼女が出来る!
11~40……1ヶ月以内に出来る!
41~60……1年以内に出来る!
61~90……30年以内に出来る!
91~00……一生出来ない!

↓1


葉隠「30年以内に彼女が出来るべ!」

伐渡「ちょっ!範囲でか過ぎだろ!」

伐渡「ていうかちょっと待て!お前の占いって3割しか当たらないんじゃ無かったか!?」

伐渡「ってことは……俺は7割の確率で……彼女が30年間も出来ないのか……?」

葉隠「ま、まあそういうことになるべ。」

葉隠「で、でもほら、出来婚とかならあるかもしれないべ!」

伐渡「うう……なんと酷い……神様…………助けて…………」

な、何か哀れだべ……。

【スキル:フレンドリー 発動!】

もうちょっと伐渡っちと話すべ!

↓1 自由安価(内容指定)


葉隠「そういや、伐渡っちは好きな女子とかいるんだべ?」

伐渡「……それを聞いてくるか……。」

き、急に真面目な顔になったべ。

伐渡「椎名はちょっと口が悪過ぎるし……オリーヴは幼児体系過ぎてちょっとな…………一条は可愛いけど力が強過ぎるんだよな…………」

……何か呟いてるべ。

伐渡「…………祈理かな。」

葉隠「……そ、そうか。」

伐渡「……聖職者って恋愛は駄目なんだっけ?」

葉隠「あ、ああ、そうだった気もするな。」

伐渡「……じゃあ、説推……かな。」

葉隠「……そうなんか。」

伐渡「……でも何気にあの子ガード堅そうなんだよな……。」

30分ほど悩んだ結果、次に会う時までに考えておく、って言われたべ。

……最初からそうして欲しかったべ。


プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

↓1


すんません。
アイテム一覧付け忘れてました。


ーアイテム一覧ー

あかの着ぐるみ
愛蔵リアクション芸集
水笛
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま

↓1 どれを渡すか


葉隠「あ、伐渡っち、これやるべ。」

伐渡「こっ、これは……あの伝説の!愛蔵リアクション芸集!?」

伐渡「……今んとここんな感じのリアクションしか出来ないからな……。……うん、これは今後の参考になる!もっともっとリアクションを極めるぜ!サンキュー!」

ここまで喜んでくれるとこっちまで嬉しくなるべ!


【自由安価を取ったので通信簿は埋まりませんでした】
【伐渡との友好度がこの上なく上昇しました】

今日は自由行動までで終了にします。

ーーーーーーーー

ーー葉隠の部屋ーー

~10日目 自由行動時間2~

さて……まだ時間はあるみたいだべ。

何をするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒 指定)
2.購買部

↓2


ーー図書室ーー

説推「あら!葉隠さん!何か御用ですか?」

葉隠「いや、用とかじゃないべ。説推っちと話そうと思ってない。」

説推「えっ!本当ですか!?……葉隠くんが私と話しに来てくれるなんて、初めてじゃないですかね?」

葉隠「……そうだったか?……覚えてないべ。」

説推「あ!入学式の前には話しましたけどね!」

入学式前か……。随分昔のことに思えちまうべ……。

さて、何を話すべ?

1.図書室の推理小説について
2.リーダーという立場について
3.自由安価(内容指定)

↓2

致命的ミス

話そうと思ってない→話そうと思ってな


葉隠「リアルな話、リーダーになってみてどうだべ?」

説推「苦しいです……。」

説推「私、苦しくて苦しくて……倒れてしまいそうです!」

葉隠「マ、マジか!?」

説推「は、はい……。もう今にも……。」

葉隠「そ、そりゃ大変だべ!」

説推「でも……苦しい時でも、葉隠くんと話していたら、気が楽になれますっ!」

葉隠「説推っち……そんな風に言ってくれるなんて……感激だべ!」

葉隠「でも、嘘だべ!」

説推「えへへ、バレていましたか。葉隠くんも少しずつ見抜けるようになって来ましたね!」

葉隠「楽勝だべ!これからもどんどん見抜いていくべ!」

説推「何を!?私だってどんどん騙していきますから!」

葉隠「……はっはっは!かかってこいだべ!」

説推「(でも……今のはあながち嘘では無いんですけどね……)」

説推「えへへ……。」

【スキル:フレンドリー 発動!】

もっと説推っちと話すべ!

↓2 自由安価(内容指定)

葉隠「そうだ、ついでに説推っちも占ってやるべ!」


葉隠「そうだ!」

説推「……え?左右田ですか?」

葉隠「そうだ!って言ったんだべ!」

葉隠「特別に説推っちのことを占ってやるべ!」

説推「あら、本当ですか!?では何に関して占って頂きましょう…………。」


何について占う?

↓1 (説推と関係が無いものは安価下となります)

ここから生きて出るためにやるべきこと

不幸体質について

不幸に合わないためにはどうしたらいいのかとか、…そんなん

良い推理小説が書けるか

全然来ないし寝ようと思ったら1分の間に3つも来てた……。

>>953はちょっとストーリー進行に関係があることになるので……。

>>954を採用させて頂きますね。

せっかくですし

>>955も占っておきましょうか


説推「不幸なことに合わないようにするにはどうすれば良いか、と、良い推理小説が書けるか!でお願いします!」

葉隠「2つも言うとは厚かましい奴だべ。……でも特別に占ってやるべ!」

説推「わあ!ありがとうございます!」

むむむむむ………………!

葉隠「出たべ!」

葉隠「不幸なことに合わない為には……何となくの行動をやめるべきだって出たべ?」

説推「あう……確かにその通りかも……。」

説推「この前もなんとなーく気になった本を取ろうとしたら本が大量に落ちて来ましたし……。」

葉隠「……そりゃ災難だったな。」

葉隠「……んで……推理小説に関しては……」


コンマ以下で判定

01~10……二度とヒットしない
11~40……今までよりは質が落ちる
41~60……この調子で書いていける
61~90……もっと良くなっていく
91~00……世界一の推理小説が書ける

↓1


葉隠「この調子で書いていけると出たべ!」

説推「やったぁ!……でも、3割しか当たらないんでしたよね?……じゃあ……」

葉隠「……きっと7割の確率で、世界一の小説が書けるんだべ!」

説推「はっ!そういうことでしたか!」

説推「えへへ……良かったです!占って頂きありがとうございました!」

葉隠「へへっ!どう致しましてだべ!」


プレゼントを渡しますか?
1.はい(渡すものを指定)
2.いいえ


アイテム一覧

あかの着ぐるみ
水笛
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま

書き忘れ

↓1


葉隠「説推っち、これをあげるべ!」

説推「あら、水笛ですか!?綺麗……。」

説推「ありがとうございます!大切にさせて頂きますねっ!」

結構喜んでくれたみたいだべ?



【説推の通信簿が1/5埋まりました。】
「雑談をしている時の虚言癖は相変わらず。葉隠と話している時は特に……?」

【説推との友好度が大きく上昇しました。】


今回はここで終了です

次スレ立てないと……

次は今日の23時半から。

恐らくクロ決定まで進むと思います。

次は新しいスレで始めた方が良いでしょうか?

スレタイどーするの?


次スレのタイトルですが

【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活2【だべ!】

でいこうと思います。

>>869 の方、ありがとうございます。

URLちゃんと貼れるか不安……。

立ててきました
URLも無事貼れてたと思います

【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活2【だべ!】
【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活2【だべ!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396036648/)

何かwikiのURLが2つあるけど……
気にしなくて良いですよね。

何でこうなったんだろ……。

とりあえず生徒の情報とか載っけてきます。

こっちのスレは適当に埋めて頂けると助かるんですが……

多分それじゃ暫く埋まらないので……

まあ>>925みたいな生徒達のしょーもない雑談みたいなのを投下して埋めようかと思います。

ピザとオリーブ人気ないな

>>969

16人の中ではキャラは濃い方だと思ってるんですが、なかなか自由行動で指名されることはありませんね。Chapter2で死なないことを祈っていましょう

ーー番外編ーー

もしも>>897で1を選んでいたら……


葉隠「しゃーねーな!ここは俺が代わりに言ってやるべ!」

椎名「えっ!?ちょ、ちょっと!おっさん!」

雑賀「それで?用事の内容は何なんだ?」

葉隠「実はな!椎名っちは雑賀っちのメ

椎名「わーーーーーーーーーーっ!!!!」

椎名「わーーーーーー!!!わーーーーーーー!!!」

椎名「わーーーーーーーーーーーー!!!」

葉隠「…………。」

雑賀「……どうしたんだ椎名。」

葉隠「……し、椎名っち?」

椎名「う……う………」

椎名「や、やっぱ無理だよぉ~~~!!」

葉隠「あっ!逃げたべ!」

葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!椎名っち!」

雑賀「…………。」

雑賀「…………結局何だったんだ……?」

~モノクマげきじょう~

モノクマ「スレが埋まらないよ!」

モノクマ「中途半端に終わると困るね!」

モノクマ「てことで、質問等あればどうぞ!」

モノクマ「無くても適当に埋めてくれると嬉しいですね!」

鴻巣とどうにかして仲良くなりたいが

>>973

モノクマ「鴻巣クンね!」

モノクマ「勘違いしてる人がいるかもしれないから一応言っておくと、食事会関連のイベント以外なら彼と話せるんだよ!」

モノクマ「自由行動時間とか、動機発表後とかだね!」

モノクマ「まあ仲良くなることも出来るんじゃないかな?」

モノクマ「生徒選択が雑賀クンや生駒サンに偏りつつあるから、たまには鴻巣クンみたいな人を選んでみても良いよね!」

モノクマメダルって日常では手に入らないんだっけ?他人からもらう以外
あと椎名のスキルの野良メイドは消えないん?

>>975

モノクマ「メダルね!そんなにあってもなーって思ってさ!日常では生徒と話してしか手に入らないよ!」

モノクマ「ぶっちゃけ生徒と話した方が良くね?購買部に2回も3回も行くのもねぇ?」

モノクマ「ま、もしもっと欲しいなら、次の裁判の報酬のメダルはちょっと多めにしとくよ!」


モノクマ「え?野良メイドのスキル?雑賀クンが死んだらまた元に戻るんじゃない?」

モノクマ「ま、一時的に消えてるってことにしときましょうか!」

んじゃあ、もひとつ>>1の睡眠時間大丈夫なん?

ついでに上水流との仲はもう戻せないパターン?

なして椎名は突然あんなことを言い出したのか。そしてなぜ雑賀なのか。

>>977


モノクマ「睡眠時間ね!結構寝てるけどね!」

モノクマ「毎日のように更新してるからニートだと思われてたりしないかな?」

モノクマ「どう思われてても良いけどね!」


モノクマ「上水流クンに関しては、あるイベントが起こらないと戻らないと思うなあ!」

モノクマ「そのイベントがいつ起こるか、はコンマ判定次第なんだよね……。」

モノクマ「まあイベントが起こった時には死んでるってこともあり得るけど!」

モノクマ「ぶっちゃけると、あの選択肢は今まで通り接する……の方が平和に収まってはいたかな。」

モノクマ「これから彼との関係がどうなっていくかはボクも知りませーん!」

>>978

モノクマ「椎名さんのこのイベントはいつか起こそうかな、とは思ってたんだよ!」

モノクマ「だって彼女、全然メイドっぽくないでしょ!」

モノクマ「雑賀クンが選ばれた理由ね……。そもそも雑賀クンの他だと獅子屋クンくらいしかなれそうな人がいないんだけど……。」

モノクマ「まあ葉隠クンとの友好度が1番高い男子が選ばれたと思ってくれて良いよ!」

しかも椎名との約束の前に雑賀との直前の行動が+されたと...
あれ?メイドってことは雑賀の部屋で寝たり、朝起こしたげたりしてるの?

死んだキャラの過去設定とかあったら書いて欲しい

>>981

モノクマ「どうだろうねぇ?」

モノクマ「ま、流石に部屋に入るのは雑賀クンに嫌がられそうだけど……」

モノクマ「コーヒーか紅茶を持って、朝起こしに行くくらいのことはやっていそうだよね!」

>>982

モノクマ「破倦さんは昔は普段もちゃんと喋れていたんだけど、高校で新聞部に入って、人に取材をするようになってからは……」

モノクマ「超高校級の記者になれるだけあって、かなりしつこく取材をするし、スキルにもあるけど、空気も読まずに色んなこと聞いちゃうし……」

モノクマ「そのせいで友達から嫌われて、イジメられたりもしていたみたいだね。その頃から、彼女は普段マトモに話せなくなっちゃった見たいだよ!」

モノクマ「その分、記者としての仕事をする時はより煩く、よりしつこくなっていったみたいだね!」

モノクマ「霞黒クンはあんまり考えてなかったよ!そもそもダークヒーローの定義が曖昧過ぎて過去のこととか思いつかなかったからさ!」

モノクマ「だからどっちかというと、彼には暗い過去とかは無い設定にするつもりだったよ!」


モノクマ「あ、>>1000に何かしらの願いを書いてくれたら、出来るだけ叶えるよ!」

モノクマ「でも◯◯が生き残りますように!とかはダメだからね!」

モノクマ「でも叶えられる範囲のものなら、出来るだけ何とかしてみるよ!」

プロフィールが知りたい

>>986

モノクマ「それって>>234に書いていないようなこと?」

モノクマ「もしそうだったら具体的にどんなことか言ってくれれば、答えられる範囲で答えるよ!」

モノクマ「あ、もしかしてあれですか!身長とか体重とか胸囲とかの話ですか!?」

やべぇ、何度もすまんがモノクママシーンってLucky判定とか無いの?ゾロ目とかコンマ末尾が~ならとか
何度もスミマセヌorz

こんな感じでどうしでしょうか

葉隠 康比呂
身長 180cm
体重 71kg
胸囲 82cm

祈理操
身長 161cm
体重 50kg
胸囲 81cm

上水流 一創
身長 179cm
体重 67kg
胸囲 80cm

霞黒 善作
身長 185cm
体重 80kg
胸囲 91cm

説推 理子
身長 157cm
体重 48kg
胸囲 83cm

雑賀 十兵衛
身長 177cm
体重 70kg
胸囲 82cm

破倦 言
身長 151cm
体重 44kg
胸囲 79cm

獅子屋 勇将
身長 195cm
体重 120kg
胸囲 119cm

一条 デルタ
身長 166cm
体重 60kg
胸囲 92cm

鴻巣 稔
身長 170cm
体重 54kg
胸囲 77cm

生駒 あやめ
身長 159cm
体重 47kg
胸囲 81cm

伐渡 杯斗
身長 176cm
体重 64kg
胸囲 79cm

オリーヴ・ピローニ
身長 139cm
体重 37kg
胸囲 67cm

不破 進
身長 167cm
体重 119kg
胸囲 117cm

椎名 美咲
身長 160cm
体重 50kg
胸囲 89cm

薫島 初乃
身長 169cm
体重 58kg
胸囲 86cm

>>988
アリにした方が良いならゾロ目ラッキーにしますよー

オリーヴは体重重い方のコンプレックスだった気がする

>>993
体重と胸の大きさ的にって言うのは太ってるのに胸が無いという意味だったんでしょうか。

てっきり幼児体系なのかと……

ではオリーヴは

159cm
58kg
73cm

くらいで良いんでしょうか

>>1000なら葉隠が全員占う。あと上水流と和解する

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom