頑張れ

近日ってHTML化されちまうぞ

明日、明後日には載せますので、多分大丈夫かな？

その辺はブレがあるから運次第
投下するなら最初だけは出来るだけ急いだ方がいい

これは超絶期待

ネウロSSとはまた珍しい
弥子ちゃんは出るのかな？

ネウロとルパンとか楽しみだわ

アメリカ合衆国ネバダ州、グレーム・レイク空軍基地内部

銭形「いいか、諸君！ルパンから、この研究所に厳重保管されている、このメタル……え、と……」

チラリ（カンニングペーパー）

銭形「"オリジナルメタル"を盗むという予告があった！」

警官１「警部！"オリジナルメタル"とは、何でありますか！」

銭形「え……と、それはだな……」

???「シハシハ！"オリジナルメタル"とは、墜落したUFOの破片ですよ」

銭形「あ、ああ。……だそうだ」

ウィーン

三人の研究者が入室

???「ほっほっほ。どうですかな、銭形警部。"オリジナルメタル"は無事ですかな？」

銭形「おお、これは博士！警備は万全です！蟻一匹入る事は不可能です！」

博士「よろしい！……おや？そちらの男性は？」

銭形「ああ、こちらは今回私の助手として捜査を協力してくれる……」

アンドリュー「アンドリュー・シクソンです。どうぞよろしく」ポリポリ

博士「左様ですか。あの、……フケを飛ばさんでくれんかの？」

アンドリュー「ああ、失礼しました」

博士「いやー、しかしこれだけ厳重な警備なら流石のルパンも手も足も出ないでしょうなぁ」

銭形「いえ、油断はできません！ルパンは盗むと言ったら必ず盗む男です！」

博士「流石は銭形警部！何でもご存知だ！」

博士「実は私の方も万が一の事を考えまして、"オリジナルメタル"の偽物を用意したのですよ。
これを本物とすり替えれば……」

銭形「なるほど、それは良い考えですな。では、ルパンの現れない内に早速！」

博士「ええ、そうさせてもらいます」

カタカタカタカタ……

ピッピッピー！

博士「では、本物と偽物を入れ替え……」

銭形「そこまでだ！」

銭形「アンドリュー捜査官！出入り口を封鎖してください！」

アンドリュー「は、はい！」

ゴゴォン……！（全ゲート封鎖）

博士「ぜ、銭形警部……？これは一体どういうつもりで……」

銭形「いい加減芝居は止めろ。貴様は、―――ルパンだ!!」

博士「な、何の事ですか・な？」

ポチッ！（とな）

ドォォォンッ!!!（偽物の"オリジナルメタル"が爆発）

銭形「ぬおあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!?」

「「さーすがとっつぁん!!」」

博士？「バーレちゃしょうがねえか」

ベリリ！

ルパン「そう。俺の名は―――ルパーン三世だ」

ルパン・ザ・サァード!!

銭形「今日こそ、大人しくお縄を頂戴しろ！」

ルパン「そいつぁどうかな？」

五ェ門「きぇあああああッ!!」

キン、キキン!!

巨大柱、倒・壊!!

銭形＆アンドリュー＆警官隊『うおあああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!?』

ド、ズゥゥゥゥゥン……ッ!!

ルパン「またなー、とっつぁん！」

銭形「逃がすかー!!追えー!!」

ゴオオオォォォォォォォォォォォッ!!!!!

銭形「な、何だぁ、この炎は!!?」

アンドリュー「危険です、警部！別ルートから……」

銭形「そんな暇あるかぁ!!待てぇ、ルパーン!!」

アンドリュー「け、警部……!?」

アンドリュー「ほ、炎の中を、走ってる……!!」

???「火火火ッ！あの警官、なんて熱量だよ。普通あの炎の中を突き抜けるか？」

???「普通じゃないボク等が言っても説得力ないよ」

???「まぁ、そうだな」

???「でも、良いの？アレ、殺さなくて」

???「あの方（・・・）からのご命令だ。俺達はまだ表立って動く訳にはいかねえから、動いても怒られない連中にやってもらうんだよ」

???「さて、いつもは傍観者じゃ悪いからな。今回は―――派手に燃えますか」

???「サンキュー。葛西サン」

火に関するオヤジギャグを急遽募集！

そう火(か)っ火(か)しなさんな

とか？

ルパンTHEファイアー！

…すまん。なんでもないんだ。

火(ひ)とおもいにやってやる

とか？

火でぇことしやがる

とか？

着火りしてんなぁ