伊織「あなたが足でされて感じる変態だったなんてね……」

Ｐ「う、ぐっ……」

伊織「ほら、伊織ちゃんの足で出しちゃいなさい！ ほら、ほら！」

Ｐ「」ドピュ



じゃないのかよ！ クソが！

P「と、とにかく落ち着け！」

伊織「うるさいわね、なによ？」

P「どうしたんだよ急に・・・なんでこんな・・・」

伊織「もうね、限界なの」

P「は？」

伊織「あんたのことが、好きで好きで好きで好きで、たまらないの」

伊織「もう隠しきれないの。我慢できないの」

伊織「好き！大好きプロデューサー！！」ﾁｭｯﾁｭｯ

P「わぷっ！ちょ、まっ・・・！！」

伊織「ハァハァ・・・大体、あんたが悪いのよ」

伊織「あんたってば、私があんたのこと好きになっちゃうって分かっててあんなに優しくしたんでしょ？」

P「お、俺は別にそんな・・・」

伊織「にひひ♪本当に罪な男なんだから」

P「と、とにかくこの縄を解いてくれよ」

伊織「嫌よ、解いたらあんた逃げるじゃない」

伊織「今日の仕事は昼からでしょ？ならあと1時間はあるわ」

P「おい、まさかそれまでずっと続ける気か・・・？」

伊織「あたりまえじゃない。ほら、こっち向いて」ﾁｭｯ ﾁｭﾊﾟ

P「んぐっ・・・」

1時間後

伊織「あら、もうこんな時間ね」

伊織「まあ今日はこんなもんで勘弁してあげるわ」

P「や、やっと解放された・・・(口周りが伊織の唾液でベトベトだ・・・)」

伊織「次はもっと時間がある時にやりましょ」

P「え」



P「(その日から伊織は時間さえあれば俺の唇を求めてくるようになった)」

翌朝

P「おはようございまーす」ｶﾞﾁｬ

P「って、まだ誰も来てるはずないか。まだ朝の6時だしな」

P「さて、今のうちに残ってた書類を片付けるか・・・」

伊織「おはよ」ｶﾞﾁｬ

P「い、伊織！？どうしたんだこんな早くに？」

伊織「そんなの決まってるでしょ」ﾁｭｯ

P「んんっ」

伊織「んっ」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

P「お、おい、やめろって」ﾊﾞｯ

伊織「もう！動かないでよ！」ﾌﾞﾁｭｯ

P「んぶっ！！」

伊織「ハァハァ・・・ぷろでゅーさー・・・私の・・ぷろでゅーさぁ・・・」ﾚﾛﾚﾛ ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

？

P「ちょ、ちょっとストップ！ストップだって！」

伊織「ハァハァ・・・ほら、舌出して」ﾚﾛﾚﾛ

P「んむっ・・・」

伊織「好きっ・・すきぃ・・・」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

P「い、いお・・・」

伊織「ぷろでゅーさぁ・・・」ﾁｭｯﾁｭｯﾁｭｯ

1時間後

伊織「好きよ・・・ぷろでゅーさー・・・」ﾁｭｯﾁｭﾊﾟ

P「」

伊織「だぁい好き・・・」ﾁｭﾊﾟ…ﾚﾛｫ

P「」

伊織「んっ・・・」ﾚﾛﾚﾛ

P「」

伊織「ハァハァ・・・ぷろ・・でゅーさー・・」ﾊﾑ…ﾁｭｯ

＜ｶﾝｶﾝｶﾝ←階段を登る音

P「！！」

P「(誰か来る！やばい！！)」

P「おい伊織、離ｒ・・」

小鳥「おはようございまーす」ｶﾞﾁｬｯ

伊織「おはよ、小鳥」ﾊﾟｯ

P「！」

小鳥「あら、伊織ちゃんおはよう。早いのね」

小鳥「プロデューサーさんもおはようございます」

P「は、ははははい！おはようございます！」

P「(助かった・・伊織もさすがに人前じゃ控える気らしいな・・・)」ﾎｯ

P「(その後、俺は伊織と二人きりにならないよう、常に誰かと行動を共にすることにした)」


伊織「ねえプロデューｓ」

P「音無さん、お昼まだですよね？これから一緒にどうですか？」


伊織「プロデュ」

P「律子、この書類はこれでいいんだっけ？」


伊織「プ」

P「千早、商店街のくじで牛乳が当たったんだ。おまえにやるよ」


伊織「・・・」





伊織「・・・・・・・・・」

トイレ

P「ふ～、やっぱりさすがの伊織も人前じゃ迫って来ないな」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…

P「なんか避けてるみたいで可哀想な気もするが、いた仕方あるまい」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…

P「あんなところを誰かに見られたら大変だからな」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…

P「アイドルに手を出したなんて思われたら、最悪クビだし・・・」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

P「伊織には悪いけど当分は・・」

ｶﾞﾁｬｯ

伊織「にひひ♪見ーつけた♪」

P「い、伊織！？」

伊織「もう、探したじゃない」ﾀﾞｷｯ

P「ちょ、伊織・・ここ男子トイレ・・・！！」

伊織「あんたが悪いのよ、私を避けたりするから」

P「ま、待て伊織。こんなことは駄目だ」

伊織「うるさい」ﾌﾞﾁｭｯ

P「んぐっ！」

伊織「んんっ・・・」ﾁｭｯ…ﾁｭﾊﾟ

P「ぷはっ！や、やめろ伊織！！」ﾊﾞｯ

伊織「大人しくしなさい！言うこと聞かないと大声だすわよ」

P「なっ・・・！！」