女神「貴方の願いを一つ叶えましょう」男「パンツください」 (30)

書き溜めなし
見切り発車

女神「え?」
男「だから、パンツください」
女神「なぜですか?」
男「パンツを欲するのに理由が必要ですか?」
女神「貴方はいくつもの厳しい試練を乗り越えてやっと願いを叶えるんですよ?もっと巨万の富とか、不老不死とかあるでしょう?」
男「いらないです、あなたのパンツがもらえれば満足です。」
女神「わ、私のパンツが欲しいんですか?///」
男「えぇ」

女神「だ、だめです///」

男「えー、」

女神「えー、じゃない!」

男「どんな願いも人の叶えるんでしょう?」

女神「それはそうですけど…」

男「じゃあ…」

女神「だめです!」


SSかくの初めてで…改行はすいません

女神「はいてません」

男「えっ?」

女神「神々はパンツなどはきません」

男「なんでー?」

女神「なんででもです///」

男「わかりました…」

女神「わかってくれましたか…じゃあ、どんな願いにしますか?」


男「ブラジャーくだs」

女神「帰れ」

男「ごめんなさい」

女神「とにかく!破廉恥な願いは叶えません」

男「聖なる衣を授かる事のなにが破廉恥なんだ!」

女神「ダメだこいつ」

女神「本当にそんな願いしかないんですか?」

男「あ、もう一個あります。」

女神「どうせ、破廉恥な願いでしょう?」

男「失敬な!聖水を頂きたくおもっただけだ!」

女神「聖水?神殿の入り口にある噴水から、汲めばいいでしょう?」

男「あれ全部聖水だったの!?」

女神「当たり前じゃないですか!」

石造「これがアンジャッシュか」

男「急いで汲んできます!」

女神「願いはどうするのですか?」

男「そんなものどうでもいいだろ!」

女神「え」

男「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!」

女神「いってしまった…戻って来るにはまた、試練を乗り越えなければならないのに…」


~十分後~

男「汲んできましたぁぁっっ!」

女神「早っ!え?もう試練を乗り越えたんですか?」

男「あんなもん、目つぶったっていけますよ」

女神「なんと…」

男「じゃあ、早速聖水を頂きます…」

女神「ちょっと待ちなさい」

男「なんですか?」

女神「あなた、なぜそんなに聖水が欲しかったの?魔物もいない神殿で、身体を清める必要もないだろうに」

男「聖水って身体を清めるの?そうか、ある意味じゃ浄化されるな、うん」

女神「知らなかったのですか?」

男「えぇ」

女神「その聖水をお貸しなさい」

男「なぜ?没収とかはなしですよ?」

女神「そんな事しません、私が聖水に力を与えて差し上げましょう」

男「そんな事できるの?」

女神「えぇ」

女神「見ていなさい」

男「なにするんですか?」

女神「私が口を付け、飲む事で聖水は浄化されます。」

男「飲むの!?」

女神「そうすれば、力を与えることができます」

男「うっわぁ…」

女神「なんです?その反応は?」

男「だって自分のおしっこでしょ?」

女神「」

女神「」

男「飲むなら早くしてくださいよ」

女神「お、お、おしっ、///」

男「自分で言ったんでしょう?」

女神「いってません///」

男「言いましたよ、噴水の水は聖水だって」

女神「えぇ…///」

男「あなたの聖水なんでしょう?」

女神「なっ、/////////////」

学校いくんで帰ってきておちてなかったらまたかきます。支援してくださった方すいません。

義務教育の辛いところね、コレ

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