春香「私はハルーカ・アマミです!」 P「何やってんだ…。」 (47)



初安価に挑戦でぃす。





春香「いいえ。私はハールカ・アマミです。」

P「さっきと多少変わってるぞ。」

春香「あれ?そうでしたっけ?」

P「で、ハルーカ・アマミさんは一体何なんだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394970552


春香「はい!私は>>3をする人です!」


お菓子作り



春香「私はお菓子つくりをする人です!」

P「……普段通りじゃないか?」

春香「何を言ってるんですか! 普段はクッキーとかそういう軽い物ですが」

春香「今日作ったのは凄いんですよ!」

P「?」

春香「ケーキですよ、ケーキ!」ドンッ!!

P「おおっ!」



春香「さてー、作り方は……。」ペラペラ

P「おい春香。なんでクッキング本を持ってるんだ」

春香「春香じゃないです! ハルーカ・アマミです!」

P(ちょくちょく自分で設定忘れてる癖に……。)






春香「さて、生っすか3分クッキング。担当は私ハルーカ・アマミと。」

P「アシスタントのPです。」

P(って、何なんだこの茶番は。)




春香「今回使う材料は>>6です!」

P「なんだってー(棒)」

鳥肉



P「……安価間違えたな。」

春香「のワの」

P「眼をそらすんじゃない!」

春香「それでは、改めて。今回使用する材料は>>8です!」


P「と……鶏肉だと…」

春香「はい! パラ○パラッパーに比べたらマシでしょう?」

P「あのね、それはね。眼くそか鼻くそどっちが汚いって聞いてるようなもんだよ?」



春香「やめてください! アイドルに向かって糞っていうのは!!」

P「ノリノリじゃないか。」

P「まぁ、それでは見せてもらおうか。ハルーカ・アマミさん。」



春香「そうですね、先ずはこの鶏肉を…」

春香「………どうしたらいいですか?」

P「俺に聞くな!」








P「どうしたよ、ハルーカ・アマミ。その程度かよ。」

春香「違うんですよ、待ってください。」

春香「ええっと……ええっと……。」

P「……。」

春香「この鶏肉を…。」

P「……。」

春香「………。」

P「………。」


春香「焼いて食べましょうか。」

P「やっぱりそんなオチかよ。」


*デザートは美味しいケーキでした。



伊織「何してんのよ!」

P「ふえええっ!!」

伊織「春香アンタ! ダメじゃないの!ちゃんと鶏肉ケーキ作んないと!」




春香「伊織ー。でも無理だよ。」

春香「食べ物はね、粗末にしたらダメなの!」

伊織「何、アンタ諦めるの?」


春香「えっ。」

伊織「鶏肉ケーキを作るのを作れないって諦めてたら。」

伊織「いつまでもトップアイドルになんかなれはしない!」


伊織「美味しい鶏肉ケーキを作ることこそが!」

伊織「トップアイドルへの一番の近道なのよ!」ドドン!

春香「伊織……。」





春香「いや、それだけは絶対ないと思う。」

伊織「やっぱり?」テヘッ




キッチン

春香「それでは改めまして。こんにちは。」

春香「AMAMI's キッチン。担当のハルーカ・アマミです。」

P「アシスタントのPです。」


春香「御好評につき、第二回目となりました。」

春香「今回の料理はこちら! ジャジャン! 鶏肉ケーキです!」

P「鶏肉とケーキ……中々聞かない組み合わせですね…。」

春香「聞いたことある組合せなわけねぇだろ。」ボソッ



P「ん? 何か言ったか?」

春香「いえっ! 全然。」



P「ってか、番組名も変わってね?」

春香「気のせいですって!」

あるねん…
http://kosodate.pal-system.co.jp/sp/recipe/recipe_268/




P「さて、この鶏肉ですが…。」

P「アマミさんこれはどうやって調理するんですか?」

春香「えっ、ああ。これはですね……。」

春香「これはですね……。」



春香「焼きと」

P「もう、そのオチは使わせないからな。」

春香「」ショボーン



春香「小麦粉の代わりにお米をつかいます。」

P「某アニメみたいにサ○ゲにするんじゃないぞ。」

春香「えっ……」

P「お…おいおい。」



P「>>19ェ…。」

春香「本当にあるんですね…。」

P「さて、これで逃げられなくなりましたよ。」

P「サム○ゲで逃げるのもナシです。」



春香「折角ですので、これを作ってみましょう!」

P(諦めやがったこいつ………。)

P(自分で作るの諦めやがったこいつ……。)



春香「先ずは鶏肉とか取り除きます……と。」フムフム

P「開き直って>>19のページ見ながら説明してる……。」



春香「茹でて……」グツグツ

春香「ほぐして」グニグニ

春香「小麦粉の中へどーん!」ドーン!

春香「卵をドーン!!」



P「ハルカさん。そんなんでちゃんと作れるんですか?」

春香「プロデューサーさん。料理に大切なもの……知ってますか?」

P「何?愛情とか?」

春香「いいえ。それは……」





春香「行き当たりばったりです!」

P「こいつ……。」




そんなこんなで


春香「出来ました!」

P「マジでケーキを作るとは思わなかった。」

春香「伊織! 出来たよ!」



伊織「ふふっ、やれば出来るじゃないの。」

P「なんで伊織はこんなに偉そうなのか…。」



春香「さて! 改めて実食!」

三人「いただきまーす!」



お味は? >>24


miss
安価下





P「………。」

春香「………。」

伊織「………。」

伊織・P「……なぁ(ねぇ)、春香?」

春香「……はい。」

伊織・P「これってケーキよね(だよな)?」

春香「……はい。」



P「無味!」

伊織「無臭だぞ!」


ガチャッ


響「無臭を聞いてやってきたぞ!」

P「来なくてよろしい。」


バタン



ウガー!



P「アマーミ・ハルカさん。」

春香「はい。」

P「どう落し前付けてくれるんですか?」

春香「落し前って……。」




ストン


春香「ま、待ってください! もう一度…」

P「ん?」

春香「も、もう一度チャンスを下さい。」ウルウル

P「………。」



P「分かった。もう一度チャンスあげよう。アマーミよ。」

春香「ホントですか!」ピカッ


P(カワイイ)

伊織(カワイイ)





P「さて、じゃあ次お前は何が出来るんだ!」


何が出来る?:>>29
課題は?:>>31

ごめん一個ずつずらして。

何が出来る?:>>31
課題は?:>>33

エクストリームかくれんぼ

あ、ごめん。一戸空いてた。
自分で埋め

焼きそば


まぁ、課題はなくてもいいや。




春香「エクストリームかくれんぼです!」

P「?? 何それ?」


春香「ググれ。」

P「なんですとっ」







ってなわけで。

P「ググってきました!」

春香「よろしい!」



春香「それじゃあ……早速ですけど始めましょう。」

春香「作者が収集つかなさ過ぎて泣き始めました。」

P「メタりやがった……。」






焼きそばの中

春香「ふふふ、此処なら分かるまいて。」ニヤニヤ






P「さ~て、春香はどこにいいたかなぁ?」

P「はるかー。何処にかくれたんだ。」

伊織「先ずはごく普通な場所を探すのよ。」

伊織「例えば…千早の後ろとか。」

P「響のスカートの中~♪」


響「うぎゃ~! プロデューサーの変態!」



響「なにするんだ!」

P「いや、此処に可愛い響がいたからイジりたくなったんだよ。」

伊織「わかるわ。」

ムニッ

響「わわっ///」

伊織「世の中不公平だわ!!」ムニムニムニ


響「や…やめてよ伊織///」

P「お……俺も……。」

響「プロデューサーはダメ!!」


P「なんとっ!」



ヒビキー! ナニヲシテイルノデスカー!


響「あっ、貴音…。」

響「待って! すぐに行くから!」

P「ん? これから何かあるのか?」

響「うん!これからフェアリーのメンバーで買い物に行くんだ!」


響「プ…プロデューサーも一緒に来るか///?」

伊織「ねぇ、プロデューサー。」

伊織「楽しそうだとは思わない?」



P「………。」

P「そうだなっ!」


響「ホントかっ///」パアッ!!



ヨシッ! ジャアイクカ!!


イコウイコウ!!



アレ? デモナニカワスレテルキガスル。

キノセイジャナイカシラ?




バタン!!



焼きそばの中



………。



春香「………あれ?」







おわり


うん。 もう即興安価なんてやらない。
大人しく自分で話考えよ。最後まで見てくれた心やさしき人ありがとう

え?
(結果オーライとはいえ)鶏肉は無茶振りじゃなかったと思ったのに…

>>44

すまん変な意味に捉えないでくれ。
自分にはまだまだ早かったってだけ。

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