【スマブラX】アイク「気づいたら戦場」【新作記念】 (71)

キャラ崩壊注意報だー!
みんな逃げろ―!!


アイク「ここは・・・どこだ?」

俺な名はアイク・・・のはずだ。

気づいたら変なところに来てしまった。

さらに、ここに来る前の記憶もなくなっている。

アイク「いったい俺は何者でどこに住んでて何をしていたんだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394928304

基本sage進行で。


アイク「とりあえずこの変な空間から脱出しないとな。
    っていうか浮いてるのか?ここ。」

???「おい、そこのお前。」

アイク「っ!?」ビク

???「お前もここに連れてこられたのか?」

アイク「・・・いや、ここに来るまでの記憶がないんだ。」

???「そうか・・・何か知ってると思ったんだが。」

アイク「お前も記憶がないのか?」

???「ああ。ここに来る前に何をしていたのか思い出せなくてな。
    ただ1つ憶えているのは俺に兄さんがいるということだけだな。」

アイク「兄さん?」

???「ああ、赤い帽子をかぶっているやつがそうさ。」

【スマブラ】アイク「気づいたら戦場にいた。」【発売記念】
【スマブラ】アイク「気づいたら戦場にいた。」【発売記念】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394801114/)

どっちか依頼出してこい

>>4 あれ?いつのまにか重複してた?
報告ありがとうございます。

依頼しました。
こっちの方を進めていきます。


???「そういえば、お前の名前をまだ聞いてなかったな。」

アイク「俺はアイク。お前は?」

ルイージ「俺はルイージ。緑が世界一合う男だ。」

アイク「・・・?何の話かさっぱりわからんが、とりあえずこの状況を何とかしなければ。」

ルイージ「ああ。そうだな―――

???「ようこそ戦場へ。」

アイク・ルイージ「「誰だ!!??」」

マスターハンド「私の名前はマスターハンド。ここの支配人です。」

アイク「支配人?」

マスター「はい。ここにあなたがたを連れてきたのも私です。」

ルイージ「お前が俺達を?」

マスター「ええ。」

アイク「何の目的かしらんが早く出してくれないか?」

ルイージ「アイクの言う通りだ。早くこの場所から出せ!」

マスター「それもそうはいかないんですよ。
     あなたがたにはやってもらいたいことがある。」

アイク「・・・?」

マスター「では!第3回大乱闘を開催いたします!!
     ルールはHP制、初期最大HPは150です!」

アイク(何の話だ?誰に向かって言っている?)

マスター「では1回戦、スタートです。」

そう言うとマスターハンドはどこかへ消えた。
かわりに、俺の視界に奇妙なものが映り始めた。

アイク(アイク HP 150/150[150] ・・・?いったい何の数値だ?)

ふとルイージの方も見る。
ルイージの頭上にも似たような数値が表示されていた。

ルイージ「アイク!これはいったい・・・。」

アイク「さあな。さっぱりわからない。」

ルイージ「これから俺らどうなるんだよ・・・。」

アイク「わからない。」

ルイージ「く・・・くそ、どうせ出られないならこっから下に落ちてやろうか・・・。」

アイク「よせ。ここから落ちても助かる保証はない。
    それに、下を覗いても地面が見えない。危険だ。」

ルイージ「じゃあどうすれば・・・。」

―――戦えばいいんじゃない?

ルイージ「!! 今喋ったのはアイクか?」

アイク「・・・?いや、俺じゃない。」

―――戦えよ。早く。

ルイージ「た、戦う?」

―――そしたら助けてあげる。

ルイージ「あ・・・ああ。わかった。」

アイク「ルイージ?誰と話して―――」

ルイージ「うおおおおおお!」ブンッ

アイク「ぐっ!」ドゴオ

アイク HP 143/150[150]

アイク(・・・?数字が少し減った・・・?)

ルイージ「とおおりゃっ!」ブンッ

アイク「うおっ・・・やめろルイージ!!何するんだ!!」

ルイージ「うるせえ!!」ブンッ

アイク「ぐあっ!」 135/150[150] ←以下、HPはここに表示します。

アイク(また数字が・・・!)

ルイージ「俺は・・・ここから出るんだあああ!!」

アイク「完全に発狂してるな・・・ん?腰に剣がささってる・・・。」

ルイージ「くらえええ!もう一発!」

アイク「考えてる時間はない!この剣でやつを倒す!!」

ルイージ「ていやっ!」ブンッ

アイク「カウンター!!」シャキーン

ルイージ「なっ・・・!」

アイク「甘いっ!!」ブンッ

ルイージ「うがっ!」 136/150[150]

アイク(やはり攻撃に当たると数字が減る・・・。マスターハンドはHP制だと言っていたな。
    となると、この数字が0になると負けになるのか?)

ルイージ「はあ、はあ、まだまだ!」

アイク(しかし、いったいこの戦いに何の意味がある?マスターハンドも戦いに参加する訳でもない。
    だとしたら何のメリットが・・・。)

ルイージ「ファイアボール!!」ボウ

アイク「火の玉!?」ジャンプ!

ルイージ「ははは!俺はファイアボールが使える・・・これで勝てる!!」

アイク「天空っ!!」クルクル ジュバッ

ルイージ「上からっ!?ぐああああ!!」 114/150[150]

アイク「まだまだああ!!」ブオンッ

ルイージ「ぎゃあああ!!」 94/150[150]

アイク「・・・っと。いくら遠距離から攻撃できるからって勝てるとは限らない。」

ルイージ「くそが・・・!」

アイク(かと言って、遠距離攻撃には用心したほうがいいな。)

ルイージ「ううううう・・・・とうっ!!」ドヒューン

アイク「・・・!この距離から頭突き!?」

ルイージ「せいっ!」ドガッ

アイク「ぐあっ!!」 110/150[150]

ルイージ「ど、どうだ!!」

アイク(くっ・・・このままだと下に落ちる!!)

アイク「天空!!」クルクル シュバッ

ルイージ「なかなかしぶといな・・・。」

アイク(ルイージ・・・結構強いな。・・・だが!)

ルイージ「ううううう・・・もう一発!!」ドヒューン

アイク「はああああああ・・・噴火!!」グオオオオ ドギャーン!!

ルイージ「剣の炎が・・・ぐああああああ!!!」ズバーン 64/150[150]

アイク「居合切り!!」シャキーン!!!

ルイージ「ぐあああ!!」ズバーン 48/150[150]

アイク「天・・・空!!」クルクル シュバッ

ルイージ「ああああああ!!」ズバーン 20/150[150]

ズバーン それは万能の効果音。
今日はたぶんここまで。


キモかったわ

>>11 よく言われるんすよね。文才無いんで。
時間が結構できてしまったので続き書きましょう。


アイク「あと一発大きいのを入れたら勝てるか。」

ルイージ「ぐ・・・まだ、まだだ!まだ終わらない!!」

アイク「・・・?」

ルイージ「ネガティブゾーン!!」ヌオオオオオオ

アイク「!!」グニャア

アイク(空間が歪んでる!?動きが遅く・・・!)

ルイージ「これが俺の最後の切り札!!ネガティブゾーン!!相手の動きを遅くしたり眠らせたりできるのさ!!」

アイク(う・・・意識が・・・)zzz

ルイージ「今だ!!」ヨコスマッシュ!!

アイク(ぐあああ!!)ドゴオ 75/150[150]

ルイージ「スーパージャンプパンチ!!」ブオン!

アイク(がああ!!)ドゴオ 54/150[150]

ルイージ「もう一発!」

アイク(まだ効果が続いてるのか!?早く切れろ!!)

ルイージ「ほわああ!」ブオンッ

アイク(・・・今だ!)

アイク「カウンター!!」シャキーン

ルイージ「な・・・!」

アイク「甘いっ!」ズギャーン

ルイージ「うわあああああああああ!!!」ズバーン 0/150[150]

『フィニッシュ!勝者、アイク!!』

アイク(勝った・・・のか?)

俺は意識を失った。

文才のせいにしてるからお前はダメなんだよ

アイク「・・・。」

???「・・・ねえ。」

アイク「・・・。」

???「ねえってば。」

アイク「・・・。」

???「起きて!」

アイク「・・・。」

???「電気ショック!!」バリバリ

アイク「うおっ!!」ガバッ

???「やっと起きた・・・。」

アイク「ここは・・・?」

俺が目覚めた場所はどこかのホールのようだった。

アイク「・・・まるで城の中だな。」

???「大丈夫?君、さっきまで気絶してたけど。」

アイク「ああ、大丈夫だ。・・・お前は?」

ピカチュウ「僕?僕はピカチュウ。君は?」

アイク「俺はアイクだ。ところで、ここはどこなんだ?」

ピカチュウ「わからない。でも、どうやらアイクで最後のようだね。」

アイク「最後?」

ピカチュウ「うん。ほら、みんな集まってるでしょ?」

辺りを見回してみると、様々な人――人かどうか怪しいやつもいるが――がいた。

アイク「あいつらは?」

ピカチュウ「マスターハンドとかいう人に連れてこられたんだって。」

アイク「ってことは俺と同じようなやつらか。・・・あ、あいつは。」

ルイージ「・・・。」

アイク「ルイージ・・・数字が0になっても死なないのか?」

ルイージ「・・・!!」ビクッ

アイク「む・・・目が合っただけでどこかへ行ってしまった。」

ピカチュウ「どうしたの?」

アイク「いや・・・なんでもない。」

・・・その時、天井から大きなモニターが降りてきた。

マスター『みなさま、マスターハンドです。』

全員「「「「!?」」」」

マスター『1回戦、お楽しみいただけたでしょうか?』

アイク「あれは・・・支配人のマスターハンド?」

マスター『まあ、勝っても負けてもまだまだ大乱闘は続きますが。』

「おい!それってどういうことだよ!」
「嘘つき!勝ったら帰してまらえるっていったじゃない!」
「もう戦いたくない・・・。」

マスター『まあまあ落ち着いてください。ちゃんと帰れますよ。このゲームを勝ち抜けば。』

マスター『今からルール説明をします。』

>>13 やはりズバーンに頼るしかないのか・・・!!
嘘ですごめんなさい。作者はやればできる子(YDK)です。明日から本気だします。


マスター『ルール説明します。』

・HPが0になるまで戦います。
・HPが0=死ではありません。
・最大HPが0=死です。
 150/150[150] []←この中の数字が最大HP。
・勝負に勝つと最大HPが増えます。
 最大HP150の相手に最大HP150で勝つと最大HPは30加算されます。(負けると-30)
 最大HP160の相手に最大HP150で勝つと最大HPは40加算されます。(負けても-30)
 
 相手の最大HP - 自分の最大HP = 加算される最大HP

 最大HP150の相手に最大HP160で勝っても最大HPは30しか加算されません。
 ただし、負けた場合最大HPは40減算されます。

 自分の最大HP - 相手の最大HP = 減算される最大HP

・試合が終わると自動的にこの場所に戻されます。
・1試合が終わると次の試合は8時間後です。
・試合までの8時間はこの城の中ならば自由に行動してOKです。
・ただし、暴力行為は禁止します。
・城には一人一部屋用意されています。自分の名前が書いてある部屋で休んでください。
・城にはショップもあります。お金の代わりにHPでアイテムが買えます。
 150/150 ←この数字 [150]
 
 例えば50HPでサンドバック君を買えるとすると、数値は100/100[150]となります。

・試合が終わると自動的にHPは最大HPまで回復します。

今日はここまで。
見てくださった方おつかれしたー。楽しかったっす。

ピカチュウが可愛いので期待してる

>>17 ピカチュウよりもカービィの方が本当は好きなんですけどね。


マスター『以上です。』

アイク「・・・っていうことは俺達はまだ戦い続けないといけないのか?」

ピカチュウ「そんな・・・。」

マスター『それでは、次の試合まであと7時間53分です。』

???「おい、ちょっと待て。」

マスター『なんでしょうか?リンクさん。』

リンク「いつまでこの戦いを続けるつもりなんだ?10回か?30回か?」

マスター『・・・そうですねー、誰かが死ぬまでですかね。』

全員「「「「!?」」」」

マスター『何か質問があるのならこの部屋を出て左の方に質問室があります。それでは。』ウイーン

モニターがまた天井に戻っていった。

アイク「・・・なんてこったい。」

~~~~~

――アイクの部屋――

アイク「ここが俺の部屋・・・十分広いな。」

???「アイクさん、入ってもいいですか?」コンコン

アイク「・・・?ああ、いいぞ。」

ピカチュウ「おじゃまします。」

アイク「なんだ、ピカチュウか。何の用だ?」

ピカチュウ「さっきの大広間を出てすぐのところに食堂があったんですけど・・・一緒に行きません?」

アイク「え・・・。」

ピカチュウ「あ、嫌だった!?ごめん・・・///」

>>18今気づいたけどピカチュウが「アイクさん」って言っている・・・。
間違えました。ピカチュウ、アイクにさん付けしないやんけ・・・。


アイク「いや、べつに嫌じゃない。」

ピカチュウ「それなら・・・!」

アイク「ああ、行こう。」

~~~~~

――食堂――

ピカチュウ「わあー!いろんなものがあるね。」

アイク「これ、全部タダなのか?」

ロボット「ハイ、ドウゾゴジユウニ。」

ピカチュウ「じゃあいただきます!」

アイク「いただきます。」

ピカチュウ「ムシャムシャ・・・おいしい!」

アイク「ムシャムシャ・・・ああ、すごく上手い。」

???「いっただっきまーーーず!!!」ヒュゴオオオオオオ

アイク「うおっ!」

ピカチュウ「うわあ!」

???「ムシャムシャ・・・ふー、おなかいっぱい!」

アイク「・・・誰だ?」

カービィ「僕、カービィ!ここの料理美味しいね!」

ピカチュウ「すごい食べるね・・・料理が無くなっちゃうよ。」

ロボット「ダイジョウブデス。マダマダツクリマス。」ウイーン

カービィ「いっただっきまーす!!」ヒュゴオオオオオオ

ロボット「マダマダ。」ウイーーーーン

カービィ「まだまだーー!!」ヒュゴオオオオオオ

ピカチュウ「すごい戦いだね、アイク。」

アイク「あ、ああ。」

アイク(カービィ・・・恐ろしい吸い込みだ。もしあいつと戦ったら俺もあの料理みたいになってしまうのか?)

今日はたぶんここまで。
おつかれしたー。

前この板でクソみたいなスマブラSS書いてたろ

>>21 それちゃうで。人違いやで。
何年前のネタやねん。

おかえり

>>25 ただいまと言うよりおじゃましますの方だな。


ピカチュウ「・・・まともに料理が食べられる状況じゃないね。」

アイク「そうだな。まだ時間はあるんだ。後で食べにこよう。」

ピカチュウ「うん。どこに行くの?」

アイク「そうだな・・・とりあえず自分の部屋に戻る。少し待っててくれ。」

ピカチュウ「わかったよ。」

~~~~~

――アイクの部屋――

アイク「確かここに・・・」ゴソゴソ

アイク「あった、ここの地図だ。」

アイク「ピカチュウのいる食堂に戻ろう。」

~~~~~

――食堂――

アイク「ピカチュウー。」

ロボット「マダマダー。」ウイーン

カービィ「まだまだー!」ゴオオオオオオ

アイク「・・・ピカチュウ?」

カービィ「もっともっとー!!」ゴオオオオオオ

アイク「ピカチュウがいない・・・。」

ロボット「ソ・・・ソロソロデンチガキレマス・・・。」ウイーン

アイク「いったいどこに・・・」

カービィ「もともっとおおおおおおお!!!」ゴオオオオオオ

アイク「ってお前らうるせえええ!!!」

カービィ・ロボット「「?」」

アイク「うるせえんだよ!少し静かにしてろ!」

ロボット「モウシワケゴザイマセン。」

カービィ「え?何もそんなに怒らなくても・・・。」

アイク「まあ、いい。ピカチュウがどこにいるか知ってるか?」

ロボット「ワカリマセン。」

カービィ「一緒に探してあげるよ!」

アイク「悪いな。」

カービィ 180/180[180]

~~~~~

――大広間――

アイク「おーい、ピカチュウー。」

カービィ「ピカチュウ―。・・・いないね。」

アイク「そうだな・・・。」

支援

>>28 なぜ貴様がここに・・・!
ぶっちゃけ安価したいけど安価するほど人こないんすよね。

第2回戦でアイクと戦うキャラ >>30

ためしにやってみるか。

スネーク

>>33
いやいや俺のほうが

じゃあこっちはメタナイトを確保しておく

俺こそがカービィ好きだ!!
>>30 スネークかよ。よりによって一番戦わせたくなかったキャラだよ。しかし理解した。
>>33 さすが先輩。仕事早いっす。ただまだwikiに書くほど物語進んでないっす。
>>34 メタナイトの良さが俺には理解できぬ。(形容詞)


アイク「・・・本格的にどこにいるんだ?あいつ。」

カービィ「んー・・・もしかしたら自分の部屋に戻ってるかも。」

アイク「行ってみよう。」

~~~~~

――廊下 ピカチュウの部屋前――

アイク「おーい、ピカチューウ。」コンコン

カービィ「こっちにおいでー。おいしい食べ物いーっぱいあるよー。」モグモグ

アイク「・・・出てこないな。」ガチャガチャ

カービィ「鍵がかかってるね。」

「きゃあああああああ!!」

アイク「・・・っ!!」

カービィ「ピカチュウの声?アイク、少し下がって。」

アイク「あ、ああ。」

カービィ「よいしょっ・・・ハンマー!!」ブオン!

アイク「うおっ!扉が粉々に・・・。」

カービィ「中に入るよ!」

アイク「ああ・・・。」

アイク(今のハンマー、すごい威力だ。・・・あいつと戦場で戦ったら俺は・・・)

―――勝てるのか?

~~~~~

――ピカチュウの部屋――

ピカチュウ「やめ・・・やめてよ!」

ルイージ「うるせえ!さっさと教えろ!」

ピカチュウ「絶対に・・・嫌だ!」

ルイージ「教えないなら・・・こうだ!」

ピカチュウ「何を・・・わっ!」

ルイージ「動くなよ・・・動いたらこのファイアーボールをお前の顔に押しつける。」ボオオ

ピカチュウ「・・・!」

ルイージ「さあ、教えろ。あいつの・・・アイクの弱点を!」ボオオ

ピカチュウ「し、知らないよ!」

ルイージ「知ってるはずだ!何か弱みを握ってるからアイクと一緒に行動してるんだろ!?」ボオオ

ピカチュウ「違う!」

ルイージ「うるさい!ならなんで初対面の相手とあんなに仲良くできるんだよ!?」ボオオ

ピカチュウ「それは・・。」

アイク「ピカチュウ!!」

カービィ「どうしたの?ピカチュウ。・・・ってうわ!」

アイク「お前は・・・ルイージ!?」

少し出かけます。9時くらいからまた書き始めます。
>>33 先輩、wikiの編集おねがいしゃあす。

>>38
メタナイトはクール

>>40
最後の切り札をミスったときはカッコ悪すぎだけどな

>>40 俺はメタナイトが仮面を取った時が一番好きだ。
ってか、かわいいものが好きだああああああ!!


ルイージ「アイク!?何でここに!?」

アイク「ピカチュウが心配だから来たんだよ。」

カービィ「ピカチュウから離れろっ!!」

ピカチュウ「アイクー!怖かった―!!」ウルウル

ルイージ「くそっ・・・憶えておけよ、アイク。」ザッ

アイク「・・・。」

ピカチュウ「・・・。」

カービィ「これだからルイージは永遠の2番手なんだろうなあ。」

アイク・ピカチュウ「それは言ってはいけない。」

~~~~~

ロボット「アッチャー。トビラガコナゴナジャナイデスカ。」

カービィ「ごめんなさい。」ペコ

ロボット「イイデスヨ。コウイウアトカタヅケモワタシノシゴトデス。」

アイク「・・・おいおい、泣くなよ。」

ピカチュウ「うう・・・アイク、助けに来てくれると信じてた。」

アイク(まあ、こんなことになってるとは知らなかったけどな。)

ロボット「ハイ、トビラヲツケナオシマシタ。」

アイク「ん、ありがとう。」

ロボット「イエイエ、ワタシハコレデショクドウニモドリマス。」

アイク「グウー」

カービィ「あ、アイクのお腹がなった!!」

ピカチュウ「そういえばご飯食べてませんもんね。」

アイク「カービィに全部食べられてな。」

カービィ「・・・てへっ ミ☆」

――2回戦まで後5時間44分。

本日はここまで。(たぶん)
>>41 wiki編集お疲れ。

俺…このss終わったらピカチュウと結婚するんだ…

金曜日はあまり書き込みできないかもです。
>>45 死亡フラグ勝手にたててんじゃねえ!


~~~~~

――食堂――

アイク「じゃあ、いただきます。」

ピカチュウ「いただきます!」

カービィ「・・・。」ジイ

ロボット「ダメデスヨカービィサン。カテニタベチャ。」

カービィ「いやだって・・・人が食べてるのを見るとお腹が。」グウ

ロボット「サッキアンダケタベテタジャナイデスカ。」

カービィ「むう・・・。」

アイク「・・・カービィ、少し食うか?」

カービィ「え?いいの!?」

アイク「ああ。ピカチュウを助けることができたのはお前のおかげだしな。」

カービィ「どういたしまして!」モグモグ

アイク「・・・それでピカチュウ、何でルイージと一緒にいたんだ?」

ピカチュウ「それは・・・。」

~~~~~

ピカチュウ「遅いなあ、アイク。」

???「おい、お前。」

ピカチュウ「誰?」

ルイージ「俺はルイージ。少し聞きたいことがある。」

ピカチュウ「何が聞きたいの?」

ルイージ「アイクの弱点だよ。」

ピカチュウ「え・・・?」

ルイージ「さあ、早く教えろ!!」

~~~~~

ピカチュウ「―-それでとっさに自分の部屋に逃げたんだけどルイージが追って来て・・・。」

アイク「なるほどな。」

カービィ「ところで、何でピカチュウはそんなにアイクと仲良いの?」

ピカチュウ「え!?」ビク

カービィ「ルイージの言うとおり、初対面でそんなに仲良いのって少しおかしいよね?」

ピカチュウ「そ、それは・・・///」

カービィ「あ、まさかピカチュウ、アイクのこと好き―――」

ピカチュウ「うわああああああああああ!!やめてカービィ!!!///」

アイク「・・・?」

ロボット「アイクサンモタイヘンデスネ。」

アイク「え?何の話?」

ロボット「ナンデモナイデス。」

――2回戦まで後4時間56分。

ピカチュウ「アイク、どこに行くの?」

アイク「ピカチュウ、この地図を見てくれ。」

ピカチュウ「地図・・・まさかここの?」

アイク「ああ、この城の地図だ。」

ピカチュウ「何でそんなもの持ってるの?」

アイク「自分の部屋を掃除してたら見つけた。たぶん全員の部屋にあると思うぞ。」

ピカチュウ「へえ。」

アイク「それで、今俺達がいるのが食堂。食堂を出て、廊下を進むと大広間。
    大広間を出て左の方に質問室。右の方に訓練室とショップがあるんだ。」

ピカチュウ「うんうん。」

アイク「まだ時間があるから少しショップを見に行こうかと。」

ピカチュウ「何か買うの?」

アイク「ああ。そのつもりだ。ピカチュウも一緒にどうだ?」

ピカチュウ「うん、僕も一緒に行くよ!」

~~~~~

――ショップ・訓練所――

アイク「おお・・・なかなかの広さだぞ。」

ピカチュウ「わあ!いろんなアイテムが売ってるよ!」

アイク「銃とか剣とか食べ物が売ってるな。」

ピカチュウ「僕、これを買う!!」

アイク「あんまり高いアイテム買うと2回戦で困るぞ・・・ってそれ買うのか?」

ピカチュウ「うん!」⊃ドセイサン

アイク「・・・それ、戦闘で役に立つのか?」

???「おい、早く買ってくれ。後ろで待ってるんだ。」

アイク「あ、すまん。今買うところだ。」ヒョイ

???「ほう、レイガンを買うのか。いいセンスだ。」

アイク「・・・お前は?」

???「俺は少し食材を買いに来たんだ。」

アイク「そうか。じゃあ俺はこれを買うぞ。」

タブー「はい。そちらは30HPで購入できます。」

アイク「・・・ん?タブー?」

タブー「はい。そうです。」

アイク「・・・どっかで会ったことあるような気がするけどまあ、いいか。それください。」

ピカチュウ「僕もこれください。

アイク 180/180[180]→150/150[180]

ピカチュウ ???/???[???]→???/???[???]



アイク「・・・なあ、ピカチュウ。」

ピカチュウ「何?」

アイク「本当にそれ、買ったのか?」

ピカチュウ「うん。」

アイク「・・・どせいさんって武器になるのか?」

ピカチュウ「かわいいからいいの!」

アイク「あ、そうですか。」

???「おい、お前ら。」

アイク「何だ?」

???「この後用事とかないだろ?俺と勝負しないか?」

アイク「・・・。」

???「せっかく訓練室にいるんだ。1つ勝負。」

アイク「いいだろう。その前に、お前の名前は?」

スネーク「俺はスネーク。蛇だ。」

アイク「俺はアイク。」

~~~~~

スネーク「ルールはこうだ。あそこに空き瓶があるだろ?あれを正確に倒した方が勝ちだ。」

アイク「何で倒すんだ?」

スネーク「ちょうどレイガンがあるじゃないか。訓練室ではショップにある武器の使い心地をためすことができる。」

タブー「はい。そういったサービスを行っています。」

スネーク「じゃあアイクからどうぞ。」

アイク「わかった。」カチャ

スネーク「・・・。」

アイク「・・・!!」バヒュン!

・・・パリーン!

アイク「どうだ。当たったぞ。」

スネーク「いいセンスだ。しかし・・・。」カチャ バヒュン!

・・・パリーン!

アイク「なっ・・・瓶の蓋だけを正確に当てただと!」

スネーク「お前はどうやら剣の扱いに長けているようだ。しかし、銃の腕なら誰にも負けん。」

アイク「・・・っ。」

スネーク「じゃあな。もし2回戦勝負することになったらよろしくたのむ。」

アイク「・・・。」

ピカチュウ「アイク・・・。」

アイク「俺はまだまだだな。スネーク・・・あいつはきっと強い。」

ピカチュウ「・・・。」

アイク「だが、俺は負けない!必ず勝ってここを抜け出してやる!」

ピカチュウ「うん!それでこそアイクだよ!」

アイク「もう少しここでレイガンの練習だ。」

――そして2回戦まで後10分を切る。

アイク「はあ・・・はあ・・・だいぶ狙った箇所に弾が当たるようになってきたな。」

ピーンポーンパーンポーン

『試合1時間前です。大広間に集合してください。』

アイク「アナウンス?」

~~~~~

――大広間――

ピカチュウ「あ、アイク!こっちこっち!」

アイク「ピカチュウ、カービィ。ここに集まってたのか。」

カービィ「アナウンスが流れたからね。」

アイク「いったい何が始まるんだ?」

その時、天井から巨大なモニターが降りてくる。

マスター『どうも。マスターハンドです。』

アイク「!?」

マスター『試合まであと1時間を切ったので、2回戦の対戦準備をしようかと。』

アイク「準備?」

マスター『では、トイレなどは済ませましたか?あと4分で開始しますよ?』

カービィ「お腹がすいた・・・。」グウ

ピカチュウ「さっき食べたばかりなのに!?」

マスター『では、2回戦のルール説明を念のためにしときます。』

マスター『相手の数字を0にするか相手をステージの外に叩き出したら勝利となります。』

アイク「・・・。」

マスター『では、開始まで10・・・9・・・』

カービィ「ねえアイク、ピカチュウ。」

アイク「何だ?」

カービィ「もし戦うことになっても手加減なしだよ?」

アイク「ああ。わかってるさ。」

マスター『3・・・2・・・1・・・GO!!!』

――カウントが終了すると同時に俺は意識を失った。

>>50 マスターハンドの台詞間違いました。
マスター『試合まであと1時間を切ったので、2回戦の対戦準備をしようかと。』
ではなく、
マスター『試合まであと10分を切ったので、2回戦の対戦準備をしようかと。』
が正解です。

――2回戦 スタートです!

どこかでそんな声が聞こえた気がした。

アイク「ここは・・・?」

???「どうやら戦場のようだな。」

アイク「お前は・・・スネーク!?」

スネーク「どうやら俺の相手はお前らしいな。」

アイク(よりによって1番戦いたくないやつと・・・!!
    HPは170/170[180]。ショップで何を買ったのか知らないがHPが10減っているな。)

スネーク「アイク、少し待ってくれ。今準備する。」ゴソゴソ

アイク「・・・バンダナ?」

スネーク「ああ。無限バンダナだ。」ゴソゴソ

アイク「・・・?」

スネーク「待たせたな。さあ―――

ショウタイムだっ!!

支援
http://shorx.com/2014-02-08_images_upload_001_jpg

>>53 貴様だけは絶対に許さんぞおい。まじでブチのめすぞおい。
おい、聞いてんのかおい。ふざけんなおい。まじ殴る。
大天空くらって氏んでしまえ。よりによって人気が絶妙に無いSSでそんなの貼ってんじゃねえよ。
もっと大きいSSでやれやくそが。

・・・と思う>>1であった。

――2回戦――

アイク(相手はおそらく遠距離攻撃に長けているはず。なら接近戦に持ち込めば・・・!!)

アイク「うおおおおお!!」シャキン

スネーク「ふっ・・・。」

アイク(・・・!?殺気が!?)

スネーク「てい!とう!そりゃっ!!」ドッ ガッ バゴンッ

アイク「ぐ・・・ぐああ!!」127/150[180]

スネーク「接近戦か。考え方が甘いな。」

アイク「格闘も鍛えてるのか?」

スネーク「ああ。」

アイク「そうか、なら・・・とう!!」シャキン

スネーク「また接近戦か?とうっ!」ドッ

アイク「カウンター!!」シャキーン

スネーク「なっ!」

アイク「甘い!!」ズバーン

スネーク「ぐ・・・。」154/170[180]

アイク「まだまだ!!」バヒュン!!

スネーク「レイガン!?ぐああ!!」149/170[180]

アイク「よし、1発命中!」

スネーク「なかなか扱えるようになったじゃないか。」

アイク「そりゃどうも!!」バヒュン バヒュン

スネーク「匍匐すれば当たらないがな。」サッ

アイク「・・・。」

スネーク「・・・。」

アイク「えい。」バヒュン

スネーク「匍匐。」サッ

アイク「・・・これ、ただのクソアイテムじゃねーか。」ポイ

スネーク「捨てるのか?」

アイク「ああ、使えないアイテムなんかいらん。それに、俺にはこの剣がある。」シャキン

スネーク「いいだろう。かかってこい!」

アイク「うおおおおおお!!」

スネーク「くらえ!」ピン ポイッ

アイク「痛!・・・これは?」152/150[180]

スネーク「手榴弾だ。」

アイク「え――・・・」チュドーン

スネーク「・・・。」

アイク「う・・うう。」138/150[180]

スネーク「どうした?もうおしまいか?」

アイク「くっ・・・まだまだ・・・。」

スネーク「そうか。」ガシ

アイク「」

スネーク「ブレーンバスター!!」ブオンッ

スネーク「追撃砲!!」バシュ ドガーン

アイク「」96/150[180]

スネーク「・・・?何で動かない?」

アイク「」

スネーク「もう諦めたのか?」

スネーク「・・・そうか、なら・・・。」

スネーク「対重戦車用ロケット砲・RPG-7!!発射!!」カチ バシュン!!

――ズガーーン!!

アイク「」43/150[180]

スネーク「もう一発!」バシュン!!

アイク「・・・今だ!居合切り!!」シャキン

スネーク「なっ、ぐああっ!」125/170[180]

アイク「はっ!せいっ!とりゃ!!」ザン ザン シャキーン

スネーク「ああああ!!」84/170[180]

アイク「くらえ!俺の最後の切り札!!」ブオン

スネーク「!?」

アイク「大!天!!空ううううう!!!!」ザンジャンジャキン!!!

スネーク「うおおおおおお!!!」ドガーン 23/170[180]

アイク「はあ、はあ、どうだ!!」

スネーク「ぐうう・・・今の技は?」

アイク「大天空。俺の最後の技だよ。」

スネーク「・・・何でそれを最初から使わない?それがあれば俺を瞬殺できたはずだ。」

アイク「いや、使いたいけど使えないんだ。」

スネーク「?」

アイク「たぶん、お前もなんかいらの最後の切り札を持ってる。だが使えないんだ。」

アイク「俺がこの技の存在に気付いたのは1回戦の時だ。」

――ルイージ「ネガティブゾーン!!」ヌオオオオオオ

アイク「あの時、ルイージは俺と同じ最後の切り札を使った。」

アイク「そして俺は思った。なぜ最初から使わないのかと。」

アイク「答えは簡単だ。最後の切り札は自分が追い詰められた時しか使えない!!」

スネーク「・・・だからお前はずっと俺の攻撃を受けていたのか!?」

アイク「ああ。ただ1つ予想外だったのは、あの攻撃を受けてもお前が倒れなかったことだけどな。」

スネーク「丈夫なのが取り柄なんだ。・・・うっ!!」ズキン

アイク「ど、どうした!?」

スネーク「何か・・・記憶が・・・うおおおおおお!!」

~~~~~

スネーク「オタコン、なんだそれは?」

オタコン「ああ、スネークちょうどいいところに来た。」

スネーク「??」

オタコン「すこしこれを装着してみてよ。」スッ

スネーク「これは・・・?」

オタコン「仮想世界・・・VRの中の世界に入れる装置さ。」

スネーク「VR?ああ、あの馬鹿でかい機械か。以前にもそんなのがあったな。」

オタコン「前回のとは性能が違うんだよ。」

スネーク「しかし・・・VRには嫌な思い出しかない。パラレルワールドに迷い込んだりとな。」

オタコン「メタルギアソリッド2の話かい?」

スネーク「ああ、散々だった。」

オタコン「まあそう言わず装着してみてくれよ。」

スネーク「・・・こうか?」スチャ

オタコン「じゃあ、目を閉じて。いくよ・・・そりゃ!」

スネーク「・・・!!」キュイイイイイン

オタコン「・・・あれ?おかしいな?・・・スネーク!今すぐそれを外して!!」

スネーク「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」キュイイイイイイイイイン

オタコン「スネーク!?スネーーーク!!!!」

~~~~~

スネーク「・・・お、オタコン?」

アイク「?」

スネーク「・・・これは全部オタコンの仕業なのか?」

アイク「何を言ってるんだ?」

スネーク「・・・うわああああ!!」

アイク(こ、これはルイージの時と同じ!?)

スネーク「俺はスネーク!俺は・・・ここから脱出する!!」

アイク「ま、待てスネーク!!」

――そしてスネークは下に落ちていった。

『フィニッシュ!勝者、アイク!!』

アイク「スネーク・・・お前はいったい何が見えたんだ?」

再び意識が無くなった。

なんかそろそろネタに困ったから巻きの方向で進むけどいいかな?>>58
1.もう需要ないしいいんじゃない?
2.あともうちょい頑張れ。
6時半までに何のコメもないなら巻きで進む。

安価ミスった。>>60で。

6時半までにコメないんで巻きで進みます。


~~~~~

――大広間――

ピカチュウ「起きて、アイク。」ユサユサ

アイク「・・・ピカチュウ?」

ピカチュウ「うん。アイク、大変なことになってるの。」

アイク「え?」

ピカチュウ「あんなに人がいたのに気が付いたら・・・。」

アイク「何を言って・・・!!」

ピカチュウ「30人近くいたのに今はたったの5人しかいないの。」

アイク「・・・。」

リンク「お前で5人目だ。俺はリンク。」

マルス「僕はマルス。君で最後なのかな?」

マリオ「・・・マリオだ。」

アイク「・・・そうだ!スネークは?スネークはいないのか?」

マルス「この5人だけだよ。」

アイク「どうなってるんだ?」

リンク「さあな。」

マリオ「・・・。」

――上からモニターが降りてきた。

マスター『くそがああ!!!』

全員「「「「「!?」」」」」ビク

マスター『誰かが外部からこのVRをこじ開けようとしてやがる!!』

アイク「VR?何だそれは?」

マスター『うるせえ!・・・くそ、誰がこんなことを・・・。』

リンク「おい、俺らはこれからどうなるんだ?」

マスター『ふんっ!知るかよ!ってやばい・・・うわああああ!!』ボンッ

マルス「モニターが・・・」

ピカチュウ「壊れた・・・?」

アイク「・・・ん?地震?」ゴゴゴゴゴゴゴ

ピカチュウ「に、逃げよう!」

リンク「逃げる?どこに?」

マルス「もう・・・おしまいだ・・・。」

マリオ「・・・。」

アイク(いったい何が起こってるんだ?)

ピカチュウ「うわあ!足場が・・・壁が・・・天井が・・・」

リンク「崩れるぞおおおおおお!!」

全員「「「「「うわああああああああ」」」」」


~~~~~

アイク「・・・う、うう。ここは?」

アイク「真っ暗なところだ。」

アイク「何もない。」

???「アイク。」

アイク「誰だ!?」

タブー「私はタブー。」

アイク「お前は・・・ショップの時にいた・・・。」

タブー「それは仮の姿。本当の私はここに。」

アイク「・・・それで、ここはどこなんだ?」

タブー「ここは任天堂の中心、みんなの・・・プレイヤーの意識。」

アイク「??」

タブー「大乱闘スマッシュブラザーズ、というゲームを知ってますか?」

アイク「ゲーム・・・なんだそれ?」

タブー「任天堂の有名なゲームです。」

アイク「それと何の関係が?」

タブー「あなたたちは今までそのゲームの中にいました。」

アイク「?」

タブー「しかし、時代は変わったのです。」

アイク「何の話――」

タブー「任天堂は衰退し、今やソニーが繁栄してる時代。」

タブー「サルゲッチュ4とか出ちゃってる時代。」

タブー「任天堂が衰退することによって今までゲームにいたキャラも・・・。」

タブー「私たちはみな、ゲームをプレイするプレイヤーの意識の中に存在する者。」

タブー「しかし、プレイヤーはみな私たち任天堂のキャラのことを忘れて、意識しなくなっている。」

~~~~~

アイク「・・・う、うう。ここは?」

アイク「真っ暗なところだ。」

アイク「何もない。」

???「アイク。」

アイク「誰だ!?」

タブー「私はタブー。」

アイク「お前は・・・ショップの時にいた・・・。」

タブー「それは仮の姿。本当の私はここに。」

アイク「・・・それで、ここはどこなんだ?」

タブー「ここは任天堂の中心、みんなの・・・プレイヤーの意識。」

アイク「??」

タブー「大乱闘スマッシュブラザーズ、というゲームを知ってますか?」

アイク「ゲーム・・・なんだそれ?」

タブー「任天堂の有名なゲームです。」

アイク「それと何の関係が?」

タブー「あなたたちは今までそのゲームの中にいました。」

アイク「?」

タブー「しかし、時代は変わったのです。」

アイク「何の話――」

タブー「任天堂は衰退し、今やソニーが繁栄してる時代。」

タブー「サルゲッチュ4とか出ちゃってる時代。」

タブー「任天堂が衰退することによって今までゲームにいたキャラも・・・。」

タブー「私たちはみな、ゲームをプレイするプレイヤーの意識の中に存在する者。」

タブー「しかし、プレイヤーはみな私たち任天堂のキャラのことを忘れて、意識しなくなっている。」

タブー「よって、私たちは消えかけている・・・。」

タブー「まあ中には、スネークやソニックといいたキャラはなんとか生き残ったようですが。」

タブー「・・・おや、とうとうアイク、あなたもいなくなってしまったのですか。」

タブー「・・・私も最後まで・・・」

「静かに・・・。」

「消えて・・・」

・・・。





~~~~~

ピポサル「・・・ここは?」


終わりました。
最後の最後までこのSS需要あったのでしょうか?
終始知り合いの人しか見て無かったような気がします。
乙でした。

次回は真面目なやつ書こう(小声)

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