シャル「どうして僕が・・・」(65)

ISのシャルロットデュノアのSS
リョナあり
キャラ崩壊あり
それでもよければどうぞ

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IS学園学生寮1038号室
「うぐっ!……あぎっッ……きゃうっ!」
ラウラ「ふんっ……余計なことしやがって!もう少しでバレる所だったじゃないか!わかってるのか!」
シャルロット「…はぁ…はぁ……は、は…い……」
ラウラ「お前は妾の子なんだッ!場末のストリッパーにも劣る淫売女からひり出された糞だッ!息を吐くだけでもおこがましいと思えっ!」
鈴「くせぇぇぇぇんだよ!ファイナルビッチィィィィッッがァ!!!」バキドスボコォォォォ
シャルロット「………ゴフっ!げほっ!げほっ!…」
鈴「クセェェェェェェェッッッッッッってイッテンダロガァァァァァァァ!!!!!」
シャルロット「ひぐっッ!」
ラウラ「やめろ!弱いものいじめはよせっ!ニヤニヤ………なぁ~シャルロット!弱いものいじめはダメだよなぁ~」
シャル「ぅぅぅ……」
ラウラ「あぁ!!!どうなんだ!黙ってんじゃねぇぇぇぇぇぇよっ!」
シャルロット「ビクッ!……は、はい…うっ、ヒック…よ、よわいものい、いじめはだ…ぅっく、ダメだと…ひっく、おぼいば…ず……」
ラウラ「なぁ~そうだよなぁぁ……でもそれってェェ!?私のことを言ってるのかなぁぁぁぁぁ!」バチバチバチバチ!
シャルロット「ぐッ!ッッッアアアァァァァァァアァァアァァ!」
鈴「ちょっと!一夏に聞こえたらどうすんのよ!……やるんなら静かにやらなきゃダメでしょう!」
シャルロット「ぁ……あ…………ぅぅぅ…!?、もがっ!?、ふ、ふぐっ……ぅう~、う~」
鈴「これでいい…ど・う・ぞ♪」ニヤ!ラウラ「ふん」ニヤ!
シャルロット「…!!!?うっッ!ッッッッッッッゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ……………」
ラウラ「………ふんっ、気絶したか…」
鈴「ションベン漏らさなかっただけよくやったんじゃないの?」
ラウラ「そんなことになってたらこいつは明日から障碍者だ」
鈴「あははははっそりゃそうね」

――――――――――――
――――――
―――

セシリア「一夏さん……ちょっといいでしょうか?」
一夏「なんだ?」
セシリア「ちょっと、ここでは…皆さんがいない所へ…」
一夏「?、あぁ…」

一夏「で?なんなんだ?」
セシリア「シャルロットさんのことなんですが」
一夏「シャルがどうした?」
セシリア「…実は先日なんですが、シャルロットさんの部屋へおじゃまさせて頂いた時…シャルロットさんはシャワーを浴びてまして……で、その…普段大浴場を利用せずにずっと部屋で済ませていたものですから…その…気になって…覗いてみましたの……そしたら…シャルロットさんの体中に痣が…」
一夏「痣!?…どういうことだ?訓練中に怪我でもしたのか?」
セシリア「いえ…見たところ訓練での怪我のようではなくて…その、誰かに暴行を受けているような…そんな感じで…」
一夏「!?、シャルロットが誰かに……いじめられているってのか?」
セシリア「いえ、はっきりとはわかりませんの、その時シャルロットさんに問いただしたのですが、そんなことはない、と…でもなにかにすごく怯えているようでして…わたくしとは一度も目を合わせてくれませんでしたの」
一夏「ラウラならなにか知っているんじゃないか?同室だろ?」
セシリア「その時ラウラさんもいましたので…一緒になって問い正していましたの、ラウラさんも初めて知ったようでした」
一夏「……ちょっとシャルの所へ行って来る」
セシリア「!?待ってください一夏さん!無理に問いただせばシャルロットさんは傷ついてしまいますわ!」
一夏「でも誰かにいじめられてるんだろ!そうなら助けてやらないと!」
セシリア「まだいじめと決まったわけではありませんわ!今は…少し、シャルロットさんの様子を見ていきましょう」
一夏「……仕方ない…なら箒や鈴にも伝えておく」
セシリア「それがよろしいかと」


鈴「えっ?シャルロットが!?うそ……」
一夏「まだ決まったわけじゃないがな…でもおそらく…」
鈴「………そうなんだ…じゃあさ、シャルロットに直接」
一夏「いや、まだだめだ!無理に問いただせばシャルが傷つくかもしれないからな、少し様子を見ようと思う」
鈴「そう……じゃあ、私も注意深く観察してみるから、あんたも何か分かったら私に報告しなさいよ」
一夏「あぁ、そのつもりだ、よろしくたのむぞ」
鈴「まかせといてよ♪」



一夏「これで全員に伝わったか…千冬姉は…いや、あまり大事にするのはよくないか…千冬姉なら無理やりにでも聞きだそうとするだろうし…ん?」
シャルロット「………」
一夏「おーい!シャル!」
シャル「!?…ぁ…い、一夏…」
一夏「よっ、今から飯食うだけど、一緒にどうだ?」
シャル「え…ご飯…う、うん…いいよ」
一夏「よし、じゃあ食堂へ行こうぜ」

ラウラ「……ふんっ、一夏と飯か……いいご身分だな」ニヤ!

――――――――――――
――――――
―――

その日の夜、1038号室にてシャルロットは下着一枚の姿で正座をさせられ、鈴とラウラから激しい尋問を受けていた
シャル「は、話してません!本当ですっ!本当に話してませんから!」
ラウラ「あぁッ!嫁と一緒に飯を食いに行ったんだろ!じゃあその時なんか言ったはずだろぉぉぉぉぉがッ!」ドゴォ
シャル「ふぐッ~~~~~~~ごぼっ…げひぃ、げひぃ…ぼ、ぼんどうでず………じんじでぐだざぃ…」
鈴「ていうか、あんたよく一夏と一緒にご飯なんて食べれたわね!ほんと図太いゴミクズブタビッチね、ちょっと感心するわ」パァン!
シャル「んっァァッ!」
ラウラ「さて…一夏たちの目もある…あまり体に傷をつけるのはまずいな…」
鈴「それなら私ちゃんとかんがえて来たのよ…オラッパンツ脱いで股開けよ!」
シャル「えぅ……ど、どうして?」
鈴「いいから開けっていってんのよブタァァァッ!」パァーン!
シャル「ッギャゥ!!!…わ、わかりました」
シャルロットは恐怖心に負けて下着を脱ぎ一糸まとわぬ姿となる。そして女の子座りから足を立ててゆっくりと秘部を露にさせていく…
シャル「うぅぅぅぅ……ぐすっ…えっく…」
鈴「ふふふ…」
鈴はシャルロットの露になった秘部に迷いなく指を突っ込んでいく、グチュグチュと音を立てながら…先ほどの折檻で恐怖のあまり下着を派手にぬらしていたシャルロットは鈴の指を抵抗なく受け入れていた。
しかし男を知らぬシャルロットでは、指二本を通すにはまだ狭く、無理に押し広げられ、筋肉の切れる音と共に悲鳴を上げ、鋭い痛みに苦悶していた。
鈴「あんた感じてたの?…さすがブタビッチね!さて…ん~?ここね」
鈴は目的のものを発見すると丁寧に壊さぬよう慎重にそれを秘部から引き剥がしていく、初々しくピンク色のそれは意外なほど剥がれにくく鈴が苦戦するたびにさらに強烈な痛みをシャルロットに与え続けた。
その痛みに捩れて足を閉じるたびラウラに髪の毛をつかまれ頬をはたかれる。声を出すたび喉を絞められる。体にはどんどんとまた恐怖の跡が刻み込まれていく。
シャル「~~~~~~~~~!!!!!!」
体に受けた折檻の跡が心に住み着き、悲鳴を漏らさぬよう声を絞り上げる。言うことを聞かなければまた酷い仕打ちにあうのは目に見えているから、シャルロットは必死にこらえ続ける。涙をながしずっとそれに絶え続ける。
鈴「う~~~~~ん……おっ!とれたぁ♪」
鈴が指を無造作に引き抜くと、桜色の…一枚の小さなヒダが表れた。それは初々しい生娘の証である処女幕であった。
シャルロットは初めての処女貫通を同姓にされた。正確には貫通ではなく引き剥がされたのであるが。
ラウラ「どうするんだそれ?」
鈴「ふふ…おい、口をあけろ!」
泣き続けるシャルロットの前髪を無造作につかみ上を向かせる。
シャル「うぇ……ま、まさか…」
シャルロットは今からされるであろう行為におぞましい感覚が走った。あんまりだ!と叫びたくなる声を抑え必死に口を結んで抵抗する。
鈴「ふふ~ん♪そういう態度ぉぉぉ?」
そのシャルロットの抵抗は鈴の加虐心を駆り立てて、鈴の行為を助長させてしまう。
鈴「ほ~らお口をあけて~♪あ~ん♪」
その甘い口調とは裏腹に下あごから丁度顎間接の所を強く掴み、万力のように圧をかけると口が無理やり開かれる。そこへ口枷を噛ませ固定させた。
手でそれを必死退けようと抵抗するシャルロット、しかしラウラに両手を後ろでに縛られる。そして鈴は無造作に指を挿入されていき、そのまま口内を執ようなまでに犯して楽しむ鈴、喉ちんこを愛撫し、嗚咽させ、舌を指で絡ませて唾液を奪っていく。息のできない苦しさや異物が口内に侵入する違和感にシャルロットは犯される。
シャル「ほががっ!ふぅ、ふぅ、うっ!おえっ、えっ、えぐぅ、ぅぅぅうううう!!!」
鈴「さて、そろそろ本番よ」
一通り遊んだ鈴はシャルロットから口枷をはがす。その瞬間少し安堵の表情を浮かべたシャルロットにまたも加虐心を駆り立てられる。
鈴「言うこと効かないなら今みたいに一晩中お口の中を犯し続けてあげるけど…素直に聞けば今日は返してあげるわ♪」
シャルロット「うぐっ、うっ、うぅっ、んぅ……んっ………いうこと…ききます……だから…これ以上…お、お口を………」
胃の中の異物を吐き出し、屈服を言葉にするシャルロット、鈴は満足したように笑みを浮かると、手に持っていた処女幕をシャルロットへ手渡す。
鈴「それを今から噛みつづけなさい♪ふふ、エッチでいやらしくね♪」
シャルロット渡された処女幕をゆっくりと口へと運んでいく、自分の体を食べるという行為は想像以上に心を蝕んでいく、その拒否反応から手が震え、なんども口から落としてしまう。その度にごめんなさいっ!と二人の顔色を伺い、不意な暴力に構えて体を硬直させる。
二人のにやついた目線を受けて、何度目か、一気に口へと運び意を決して咀嚼し始める。しょっぱくて生臭い臭いが鼻腔まで広がり、吐きそうになる。必死に堪えて、唾液を絡ませてねちゃりくちゃりと音を立てる。自分の体の一部を、それも処女幕をかみ続けることの嫌悪感で味覚と嗅覚から脳髄まで犯されている気分であった。
涙を溢れさせ、二人の許しが出るまで必死に噛み続ける。処女幕と混ざり粘着質な唾液を飲み込めずに体中が震えて、だらしなく口元へ垂れ流していく、顎から胸にかけて唾液の水路は続き、豊満な乳房へと続いている。乳房は唾液でベトベトになり、そしておへそ、秘部にまでドロドロの唾液は垂れていく、恥辱のあまり俯こうとすると髪を掴まれて上を向かされる。
目いっぱいに涙を溢れさせ、もう許してください。なんでもいうことききますから。と声が聞こえてくるような悲痛な表情を浮かばせていた。
噛み始めて数分がたった時、主人の命令通り必死に言うことを聞く犬みたいに、従順に鈴の目を見て懇願するシャルロットに「もういいぞ吐き出せ」と許し言葉を投げかける。
シャルロットはその言葉に、心と体を執ようにいじめられたシャルロットは、感謝すら覚えた。安堵し自分の口を犯し続けていた処女幕を両手を器にしてそこへ大量の唾液と共に吐きだしていく。

シャルロット「んっはぁっはぁ……あ、あの…これ…」
自身の両手の唾液に浮かぶ処女幕を鈴に差し出すシャルロット。
鈴「ふふっこの中に入れな」
鈴は小瓶を床に置く、言われたとおり唾液と共に処女幕をビンの中へ入れていく。鈴はビンに蓋をして表にラベルを貼る。そこには「変態シャルロット・デュノアの処女幕 本人の咀嚼済み」と書かれている。
シャルロット「!!!」
それを見たシャルロットは顔を赤面させ俯いてしまう。そこから嗚咽まじりに泣き出すも、鈴により強制的に部屋から放り出される。夜中とは言え裸で放り出されたシャルロットは泣き続ける中でなんとか皆に見られぬよう自身の部屋へ一目散に走り出す。
ラウラ「なんだ、素直に返してしまうのか?吐いたゲロをまた舐めさせるまでやらないのか?」
鈴「あんまりやるとこわれちゃうでしょ?……ふふふ、ちゃんと考えてやってるんだから安心してよね」
ラウラ「ふむ……(めんどくさくなったんだな)」

――――――――――――
――――――
―――

次の日、シャルロットは授業を欠席していた。同じクラスのラウラを覗く3人はその安否を心配していたが、同室のラウラからただの風邪だと聞かされていたのであえて様子を見に行くことはしなかった。
一夏「風邪か…でもお見舞いくらいなんでダメなんだ?」
ラウラ「うむ、シャルロットのやつがうつるといけないからとかたくなに拒否しているんだ」
一夏「でもそれはラウラもいっしょだろ?それにうつるっていってたらお見舞いなんて…」
ラウラ「おそらくいじめ…もとい精神状態が不安定なんだろう、だから今はそっとしておいてやったほうがいい、それに私がいるのだ、なにがあっても大丈夫、安心していいぞ」
一夏「う~ん、ラウラがそういうのなら…」
セシリア「……」


コンコン
コンコン
コンコン
シャルロット「ハ、ハイッ!」ガチャ
セシリア「こんにちは」
シャルロット「セ、セシリアっ!」
セシリア「お体の具合は大丈夫でしょうか?」
シャルロット「…だ、大丈夫だよ、うんっ!もうすっかり良くなって…ごめんね…心配かけちゃって…」
セシリア「そうですか、ならわたくしが入っても大丈夫と言うことですね」
シャルロット「えぅ?はいる…って」
セシリア「おじゃましますわ」ガチャンカチャ
シャルロット「…(鍵を閉めた?)」
セシリア「……………」ピピピピピピ
シャルロット「ど、どうしたのセシリア?なにかな…あの、その機械…」
セシリア「これですわね」
シャルロット「!?」
セシリア「シャルロットさん、これは盗聴器ですわ。どうしてこの部屋に盗聴器が仕掛けられているのでしょうか?」
シャルロット「し、しらないっ!」
セシリア「シャルロットさん、あなたこの盗聴器を誰が仕掛けたか知っているんじゃありませんか?」
シャルロット「しらないよっ!そんなの!盗聴器もしらないっ!誰がやったのかもしらないっ!ぼ、僕なにもしらないんだからっ!」
セシリア「……ちょっと失礼しますわよ」グイッ!オッパイボローン
シャルロット「あっ…」
セシリア「この体中の痣……どうしたんですの?」
シャルロット「こ、これは……転んだのっ、階段からおっこっちゃって、ド、ドジだよね…ぼくって…あははっ…はは…」
セシリア「誰かに暴力を振るわれたのでなくって?」
シャルロット「うっ…ぅぅぅ…や、やめて…」
セシリア「その相手ってもしかして……ラウ」
シャルロット「やめてってばっ!」
セシリア「!?……シャルロットさん、あなた…そこまで酷いことをされていましたのね……」
シャルロット「僕はなにもされてないっ!か、階段から転んだだけだもんっ!なんにもし、しらないもんっ!」
セシリア「シャルロットさん……じゃあどうしてあなたは今泣いていらっしゃるのかしら?」
シャルロット「えっ…?………あ、あれ、…なんで、涙が……勝手に溢れて……うぅ…ぐすっ…うぇっ…」
セシリアはシャルロットの頭をやさしく抱き寄せた、頬を伝う涙を見えないように。
セシリア「今は存分にお泣きなさい…後で詳しく話しを聞かせてもらいますから…大丈夫ですわ、あなたはわたくしの大切なお友達ですもの、わたくし、いえ、わたくし達が守って差し上げますから…」
シャルロットは泣いた。子供のように、ただ感情の溢れるがままにまかせて…死んだ母のように母性溢れるそのやさしさにただただ甘え続けた。
幾分かたったころ、シャルロットは顔を上げ、赤く腫れた目元をこすりながらセシリアの目をまっすぐに見上げた。
セシリア「まぁまぁ、綺麗なお顔が台無しですわよ…」
赤く焼けた目元をやさしく親指でさすり上げる。
シャルロット「んん………っ……」
セシリア「落ち着きましたか?」
シャルロット「うん……ありがとう…セシリア」
セシリア「そうですか……では、話していただけますか?」

シャルロットはセシリアの言葉に少しの戸惑いを覚えた、真実をはなすともしかしたらセシリアにも被害が及ぶかもしれない、それに盗聴器もまだあるかもしれない、そう言葉にのせたシャルロットであったがセシリアは
セシリア「大丈夫ですわ、わたくしの心配はしなくても…盗聴器についてはこの機械が妨害電波を発していますから心配ご無用です」
セシリアの言葉を聞きシャルロットはようやく重い口を開いた。今までラウラと鈴に受けてきた数々の仕打ちを……一通り話し終えるとシャルロットは俯き加減にこういった。
シャルロット「でも…たぶんなにかの間違いなんだよ、ラウラも鈴も…前はそんな酷いことする人じゃなかったんだから…」
セシリア「シャルロットさん……そうですわね…もしかしたらお二人にも何か事情があるのかもしれませんわね…」
シャルロット「うん…だから、その、先生達には内緒にしておいてもらいたいんだ」
セシリア「そうですか…シャルロットさんあなたそこまでしてお二人をお庇いになられるのですね…」
シャルロット「……」
セシリア「ですが、どうして急にそんなことやり出したのか…シャルロットさんは知りたくありませんの?」
シャルロット「もちろん…もしかしたら僕が何か二人に酷いことをしちゃったのかもしれない…だから、また元の関係に戻れるなら…僕はなんだってするよ!」
セシリア「そうですか、そうですか、そうですか……そうみたいですわよ、お二方!」
シャルロットにとって今のセシリアの言葉を理解するにはあまりにも心が緩んでいた。セシリアのやさしさに触れて、甘えて、自分のすべてをさらけ出して…ようやく友達をたよって得た安心感。
その安心感の中で、そんな言葉が理解できるはずが無かったのである。
ラウラ「クックック、そうか、そんなに知りたいか…お前がいじめられてる理由が」
鈴「あーはっはっはっは!理由ですって!そんなの決まってるじゃん!お前!汚い淫売の子供なんでしょっ!それ以外に理由なんてある?」
シャルロット「ど、どうして……二人が…」
セシリア「……ふっ…ふふっ…ふふふふふふふふっ!ほんとおかしいですわね!」
シャルロット「セ…シリ…ア…」
セシリア「ふふふっ……失礼、シャルロットさん…あなた…ほんとにお馬鹿さんですわね」
ラウラ「ふん、セシリアは相当な悪人だな、クックック」
鈴「たしかに」
シャルロット「ぼ、ぼくは…」
鈴「あんたセシリアにだまされたのよ!っていうかもともとセシリアがあんたをいじめようって誘ってきたんだから」
シャルロット「うそ…なんで……」
セシリア「なんでって?おかしいことをいいますわね?あなた…お妾さんのくせに一夏さんに近づきすぎですのよ!私いつも思っていましたの、この下等貧民があの高貴な一夏さんに触れているなんて、一夏さんがどんどん汚れてしまいますわ!ってね」
シャルロット「そ、そんな…」
ラウラ「クックック、セシリアはお前のいじめられている姿をビデオに納めてずっと鑑賞していたんだ、ほれ、あそこにもあそこにもカメラがあるぞ」
鈴「マジウケルんですけどww」
シャルロット「あ……あぁぁ……ぁ……」
ラウラ「さて、茶番劇は済んだところで……貴様、私達二人のことをしゃべったな!」
鈴「ほんと!?昨日はしゃべってません!しんじてくださーい!なんて言ってたくせに、こうもぺらぺらしゃべられちゃ、ちょっとキツクお仕置きする必要があるわね…」
シャルロット「!?や、やめて、お願い!なんでもしますから…だから…」
セシリア「うるさいですわ、他人との約束も守れないクズなんて人間ではありませんわ」
ラウラ「いままでそれなり人間扱いしてやっていたのにな…これからは…クックック」
シャルロットは恐怖のあまりもう声も出せず動くことも出来なくなっていた。今までの折檻により体と心はすっかり調教されていたからだ

怒号と悲鳴が響き渡る中、セシリアはソファーに深く腰掛け、目の前に広がる光景にタバコの煙を燻らせながら鑑賞していた。
Xを象った鉄板に両手両足を磔にされ、撓り上げ打ち下ろされる乾いた破裂音悲痛な叫びを上げ続けるシャルロット。
下着姿で露になった白く細やかな柔肌に容赦なく振り下ろされる鞭は度々発せられる許し請いにもその音を鳴り止ませる気配を見せない。
花輪のフリルの付いた青色のランジェリーパンツ、上下セットとなるブラジャーの姿に「かわいらしい下着ね」と鞭を振るう鈴は笑みを零す。
痛みと絶望の中でシャルロットの意識はゆっくりと遠のいていくが、悪辣な程容赦のない鈴は気絶することを許さずに鞭に一層の力をこめて無理やり覚醒させ、絶え間なく肉体的苦痛を与え続ける。
眠ることさえ許されぬ拷問が始まってから30分程立つ、鞭を振るっていた鈴は、ぐったりとうな垂れるシャルロットを尻目にラウラに呼びかける。
鈴「はぁ…はぁ…はぁ…あぁ!疲れた!ラウラッ!ちょっと交代しなさいよ」
ラウラ「ふん、情けない奴だ、たかだか数分しかたってないではないか!」
鈴「どこがよっ!もう2,30分はやってるわよ」
二人がやかましく会話のやり取りをしている中、セシリアはタバコを灰皿に押しつけて立ち上がる。
セシリア「わたくしが変わりますわ、お二人では手加減と言うものそ知らないみたいですし、それ以上鞭を振るえば……あぁ、シャルロットさんが死んでしまいますわよ♪」
そういうとセシリアは磔台へ歩み寄り、シャルロットの下顎をやさしく掴み上げる。憔悴し、虚ろな視線をさまよわせていた。
シャル「ぅ………ぅ……ぅ…ぅ………」
セシリア「お二人は乱暴で大変だったでしょう?わたくしはやさしいので安心なさってください、わたくし先ほどタバコを吸っていましたけれど、お二人ならあなたの乳房にでも押し付けていたでしょうけれどわたくしはちゃんと灰皿へと捨てましたのよ?」
ラウラ「ふん、なにをいっておるのだ…」ラウラはタバコを銜え火をつける。
セシリア「わたくしはたいへんやさしいと言っておほほほほ。シャルロットさん、聞いてますか?」ジジジジジッ!
シャルロット「!?ッッッッッグッギッッッィ!!!」
ラウラ「マイオトロンか」
セシリア「効きますわよ♪」
セシリアはマイオトロンをシャルロットの指先から肘、鎖骨、肋骨、恥骨、膝と10秒以上放電する。シャルロットを体を跳ね上がらせて必死に逃げようとするが、磔になった手足が真っ赤に鬱血するだけであった。
セシリア「次は~背骨か…粘膜に行くのもいいですわね、どちらがいいですか?シャルロットさん?」
シャルロット「っっやだっ!もうやめてッ!いやっ!やッ!助けてッ!お願いッ!もういやなのッ!やっ!」
ラウラ「えいせいへ~い♪」クチノナカデタバコジュウ シャルロット「ッ!?」ペッペッ
セシリア「そうですわ♪いいこと思いつきましたの」ジジジジジジジ シャルロット「ひっグィッッッッ」
ラウラ「ふむ、結局背骨か、で、なんだ?」
セシリア「ちょっとね…ですわ」

――――――――――――
――――――
―――

織村一夏考える。本来女性だらけのこの学園に男一人が彷徨いこんだ。普通ならありえないはずの待遇は、まさにイケメン。一夏はイケメン。フッフッフ。
だが、よく聞く話、女だけの女子高女子大における女の陰湿さは異常だと聞く、誰曰く「1週間歯を磨かずに餡子を食い続けたような感触」と言った。
そう、シャルがいじめられるのは必然なのかもしれない。まさにイケメンと男と偽り同室した罪ッ!お湯でさえのぼせ上がるそれはイケメンと同じ風呂釜へ入浴した罪ッ!もてあまされるわずか1平米の空間にあのイケメンに背を向け水着に着替えた罪ッ!
俺が女なら奴の顔を引き剥がし製鉄所で研磨しているかもしれない…
一度箒にシャルのことについて聞いてみたことがある。
一夏「お前はシャルのことが嫌いか?」
箒「別に嫌いではないぞ、あいつはいい奴だ」
一夏「はぁ?」
箒「?」
一夏「はぁ?」
箒「……嫌いだ…」
イケメンの幼馴染でさえ嫌いといってしまう程シャルのしたことの罪は重いということか…
しかしイケメンである一夏はそんなクズのシャルでも救ってしまうほどイケメン。まさにトートロジーイケメン。
一夏「イケメンであるがゆえにイケメン……シャルまってろよッ!」
だが、もう夜の7時だ。さすがにこの時間から動きだしては明日に差し支える。仕方あるまい。今夜はじっくり体を休めるか…
そういえばセシリアから「これAVですわ。浮気されるくらいならこれでザーメンってくださいまし」
と言って渡されたDVDがあったな…フッフッフ。イケメンは次の瞬間には右手にちんこを握っているものだッ!やるではないかセシリア。
一夏「すなわちッ!再生ッッッ!!!」DVDノデンゲンポチ
一夏「ぬっ?ロゴが出ない…これは自作DVDか、セシリアの奴、自分の[田島「チ○コ破裂するっ!」]でも入れてんじゃないだろうな」チャプターセンタク サイセイ
一夏「!?こ、これは……シャル!」
そこに写しだされた映像はシャルロットが酷い暴行を受けているものだった。裸にされ鞭で打たれ必死に助けを呼ぶ声がヘッドフォンから流れてくる。
一夏「…リョナかぁ、よくできてるなぁ~さすがセシリア金持ち」
テレビ「イチカー、イチカー、ギャウッ!」
一夏「この女優もシャルにそっくりだな、男優モザイクもナイスだ♪そして台詞でイケメンの名前とか…さすがセシリア監督」
コンコン♪
一夏「なにぃぃぃぃぃ!?いまッ!このタイミングでッ!?」イケメンノソクドハテンヲツラヌク
セシリア「おじゃましますわ♪」ガチャ
一夏「セシリア…どうして…鍵が掛かっていたはずだが」
セシリア「愛鍵ですわ♪」セシリアノアイハトラヲモコロス
一夏「……」
セシリア「あら?もしかして私の渡したDVDを見てくださっていたのですか?」
一夏「ふっ、イケメンが?AVなど?見るはずなかろうかッ!」
セシリア「そうですわね…一夏さんはわたくしのオマンコにもうハメハメグチュグチュでしたものね」
一夏「ふっ、スケベな女だ…どうせ、いやらしいんだろう?」
セシリア「ハイ♪」
そういうとおもむろに服を脱ぎだすセシリア
一夏「なんといやらしいパンティーだ……Tバックではないかッ!」
セシリア「ブラの乳首は透けてますわよ♪」
一夏「胡坐をかくッ…ちこうよれ」
セシリアは一夏の胡坐にすっぽりとはまり、足を一夏の両膝にかけ大またに開き固定する。
一夏「いいぞッ!セシリアッ!触り放題だッ!」
セシリア「あんッあんッあんッ!まだ早いですわ…DVDでも見ましょう♪」
一夏「チッ!!!!!!!!!」DVDサイセイ
セシリア「やっぱり♪わたくしの渡したDVDを見てたじゃありませんの?」
一夏「どうせ箒の変態が勝手に見ていたのだ。断じてイケメンはAVを見ずッ!」グチュグチュグチュッ!
セシリア「あぁ~濡れる夜の街角~♪」
一夏「Gスパッ!Gスパッ!」

パンパングチュグチュドピュドピュアーッイックーーーーーッ!!!!!

一夏「しかしセシリアよ…このDVDはよくできているな、シャルなんかそっくりだぞ」テレビ「ボンドウデズ…ジンジデグダザイ…」
セシリア「えっ?……(まさか一夏さんの唐変木がここまですごいとは…というより認知症?)」
一夏「ここまでさせてくれるAV女優って、相当借金があったんだろうな…でなけりゃ体中痣だらけになってバッキーくらいしか後でるとこなくなるだろ」
セシリア「いえこれは…本物のシャルロットさんですわよ?」
一夏「ふん、いくらシャルでもこんなAVに出るほど落ちぶれていないだろう?(友達信頼発言ッ!俺カッコイイ合わせ鏡状態ッ!)」オレカッコイイーオレカッコイイーオレカッコイイー
セシリア「あ、あのこれはシャルロットさんで…」
一夏「セシリアよ、次はOバックで着けてくるのだッ!」
セシリア「ア、アナルを…(まさにセシリアゴールデントライアングルッ…ですわ!)」
一夏「フッフッフ、織村一夏はイケメンである。きゅ~い~でぃ~」パンパングチョグチョドピュドピュ
セシリア「イックーーーーーーーッ!」

――――――――――――
――――――
―――

行あけてないと凄い読みにくいです

>>10
すまん。考慮する。


鈴「それで?惚けきって本来の目的を忘れたと…」

セシリア「面目ありませんわ…」

ラウラ「ふむ、まぁ元々こいつが金に困ってリョナものAVに身売りしたゴミクズブタビッチだと信用させようと言うのがちょっと無理があるのではないか」

セシリア「一夏さんほど頭が弱い方だとうまくいくと思いましたの…」

鈴「あいつの頭の弱さは常人が測れるものじゃないわ…」

ラウラ「それにしてもこいつはどうする」

セシリア「そうですわね…一夏さんがわたくしに傾いてきた以上どうでもよくなってきましたわ」

鈴「あたしも…セシリアに先越されたくないからなぁ、これ以上構ってらんない」

ラウラ「うむ、それに少しやりすぎたかもしれないしな…」

鈴「そうね、ちょっとかわいそうに思えてきたわ」

セシリア「そうですわね…ではこうしましょう♪」

セシリアはバケツを取り、中の水をシャルロットにぶっ掛ける。

シャルロット「ごぼっ!…げほっ!げほっ」

セシリア「起きましたの?いいですか、今からあなたをわたくしたちが解放してさしあげますわ、でも、もしこのことを誰かにバラしたりしたらあなたのみすぼらしい姿が市場に出回りますことよ?よろしくて?l

シャルロット「……はい…わかりました……」

セシリア「よろしい、それじゃ♪」

そういってセシリア達はそこを後にする。拘束されたままのシャルロットは先ほどの言葉に疑問を挟むことなく、ただただ安堵していた。そして何時間かたった後、織村千冬がシャルロットの監禁されている場所までやってきた。

千冬「シャルロットッ!」

千冬の目に飛び込んできたシャルロットの姿は実に筆舌に尽くしがたいものだった。殴打、火傷、鋭利なもので傷つけられた痕、が体中に点在していた。
その他に両腕がありえない方向へ曲がっており、おそらく感覚のないものと思われた。しかし顔への殴打は少なく、もしそこにまで上っていたら一目でシャルロットとはわからなかったであろう程凄惨な状態であった。

千冬「しっかりしろッ!もう大丈夫だッ!」

千冬は四肢を拘束している鉄枷を力でこじ開ける。一つ開けるごとにダラリとぶら下がるシャルロットの腕を見るたび胸が熱くなる。最後の鉄枷を引きちぎり、シャルロットを抱きとめ、横に寝かせる。

シャルロット「ぅ…ぅぅ…オ、オリムラせんせ…い……」


明日の23時にまた投下します。

間を開けてくろ。見にくい

長文もきついです……文句ばっかりでごめん。

>>14
すまん。次から開ける。
>>15
できるかぎりなんとかする。

千冬「くっ、こんな状態ではあまり動かさないほうが良い……仕方が無い、シャルロットよ、少し痛いが我慢しろよ」


そういうと千冬は注射器を取り出しシャルロットの首筋に針を刺した。その針の鋭い痛みにも反応を示さない程脳に強いストレスを受けていたシャルロット。

しかし、足下から鳥が立つかの様に突然シャルロットは体を限界まで捻り込み、天井に響き渡るほどの甲高い悲鳴を上げ始める。

苦痛に悶え泡を吹き、息も絶え絶えに半ば意識を無くしながらも必死に千冬の瞳を覗き込んで、なにかに縋ろうと必死になっていた。


千冬「麻酔と間違えた、なんだこの液体?」


シャルロットが意識を失いかけた時、千冬は二本目の注射を同じ所へ打った。

それから数分後、激痛のため気絶していたシャルロットは痛みに目を覚ます。


千冬「これも違ったか……まぁいい、シャルロット……右足を今から切開する…すごく痛いだろうが、我慢するんだぞ」シャルロットの白く青ずんだふとももをやさしく摩る。人の手の温もりを一定周期に感じ取ったシャルロットは徐々に心を落ち着けていく。


そして千冬は用意していたカバンからメスやクーパなど手術に必要な道具を取り出した。右手にメスを構えると千冬はためらいもなく太ももを縦に切り始めた。

医学知識のない千冬のメスはシャルロットの太ももをブチッブチッゴリゴリと筋肉を切り裂き骨を削る音と共に切り裂いていく。

想像を絶する痛みを味わうシャルロットの甲高い叫び声が木霊し、肺に空気が残らなくなった後には内臓を押し上げられたような嘔吐感に意識を支配され、景色が歪み色彩が混沌に染まる。

しかし意識が奪われない、気絶できない苦しみに、この世と思えぬ目の前の情景に、ドンドンと鼓動する細胞一つ一つが警報が頭に鳴り響く。

メスで太ももをザックリと切り裂いた千冬は、大量の出血を前に頭を掻いて首を傾げる。


千冬「あれぇ~、おかしいな、前に医龍を見た時はこんなに血が出てなかったはずなのに、これじゃもうどうしようもないや」


千冬は太ももの手術をあきらめ、包帯でキツク縛り、止血をする。かろうじて止まった出血に千冬は満足の笑みを浮かべた。


千冬「シャルロット!今から応援を呼んできてやる!それまで意識をしっかりと持つんだぞ!いいなッ!」

――――――――――――
――――――
―――

IS学園専用医療所の病室。そのベットで目を覚ます。織村千冬が出て行ってからようやく意識を失った。あの地獄のような痛みは今は感じられない。シャルロットは辺りを見渡しようやく自分が助かったのだと思い、自然と涙が零れ落ちた。


一夏「シャルッ!???大丈夫かッ!」


織村一夏が病室の扉を勢いよく開け入ってきた。


シャルロット「!?……い、いちか…ぁ…」


一夏「シャル?……お前泣いてるのか…(やだ俺のかっこいい台詞)」


シャルロット「うえっ、ぐすっ、な、泣いて…ない……」


一夏「いいんだシャル…今は泣いていいんだ(ふっ、鼻血ブーもんだろ)」カタニダキヨセル


シャルロット「(!?一夏に頼ったりしたら…また……)泣いてないってばっ!」ツキハナシ


一夏「うおぉぉ!?ドンガラガッシャァァン(イケメンが効かないだとぉッ?)」


シャルロット「あっ!ご、ごめんなさいっ!い、いちかっ!」


一夏「(ごめんで済めばISなぞ必要ないわ!このファック淫売女ぁッ!)いや、大丈夫だ…思ったより元気そうでなによりだ…イテテッ(←誇張、誇張)」


シャルロット「………いちかは、…やさしいね……」


一夏「んッ?俺が…(当たり前だろイケメンだし)いや、そうか?(もっと褒めろ)」


シャルロット「うんっ……えへへ」


一夏「(つーかそれにしてもこいつ包帯まみれだな、両足釣られて両手もグルグル……BabyEntertainment)…酷い怪我だな…痛くないのか?」


シャルロット「……今は麻酔が効いてるのかな?いたくないよ……でも・・・自分の顔が・・・こわくってみれないよ・・・」


一夏「なーに(甘えてんだこいつ)言ってんだ、いつもと変わらないシャルロットだよ(顔も少なからず包帯まみれだから最初わかんなかったけどなww)」


シャルロット「そう…ありがとっ一夏」


一夏「(晩飯なににしようかな?)面会時間が5分しかないって言われてな(嘘)そろそろおじゃまするよ(腹減った)」


シャルロット「うん……来てくれてありがとう…ま、またねっ!」


一夏「あぁ、またな(なか卯のカツ丼・・・ふっ、イケメン過ぎる)」


シャルロット「(一夏はいつも変わらず接してくれる……うれしいなっ……でも…セシリア達は……どうして………」

ガラガラッ


鈴「糞ブタがダルマだぁ!」


シャルロット「り、鈴!?」


セシリア「鈴さん、病院ではお静かに」


ラウラ「そうだぞ鈴、シャルロットの怪我に響くだろ」


シャルロット「セシリア……ラウラ……」ガクガクブルブル


鈴「震えてんのこいつww」


ラウラ「シャルロットよ…まぁそう身構えるな」


セシリア「今日はわたくし達、あなたと仲直りしたくてきましたのよ」


シャルロット「…な、なかなおり?…」


鈴「そうよっ!感謝しなさいよ、セシリアがもうあんたをいじめないっていってんのよ」


シャルロット「……ど、どうして…?」


鈴「どうしたも糞もあるかぁぁぁぁぁ!ブタブタブタ!素直に頷けこのぉおっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


ラウラ「やめないかっ!もう私達はそういうことはしないって決めただろぉ、シャルロット、今まで悪かったな」


鈴「ハッ!…まぁ3人の話合いで決めたことだしね…これからは手を出さないでやるよ!」


セシリア「そういうことですわ、シャルロットさんわかりましたか…」


セシリア達の言葉にシャルロットは困惑していた。ラウラと鈴にいじめを受け始め、いじめを心配し、助力すると言ったセシリアは実はいじめの主犯格だった。

それが今、突然やめると言われた。言葉が理解できない。シャルロットは自分が一体なんなのか。ゴミクズでも扱うように吐いて捨てられる存在。そんなものしか今の自分を象るものを想像できなかった。


シャルロット「(僕は…一体なんなの?……そんな…僕って…意味のないものなの…存在しちゃいけないものなの……セシリア達は「もうやめる」って言った…僕はいつか元に戻れるって…心のどこかで信じてた……

もうやめるってことは……いらなくなった…ってこと…な…の…ともだちじゃ…なか…った…の…)」


鈴「こんな場所はさっさと出て一夏に会いに行こうよ!私そんなに暇じゃないのよ」


セシリア「わかってますわ。それじゃシャルロットさん、ごきげんよう」


セシリア達は出て行った。一体何をしにきたのか、シャルロットはいまだに理解が及ばなかった。


シャルロット「(セシリア達は謝って?…来た……でも…どうでもいいんだ…僕も…部屋を片付けるときに…なにか…どうでもいいインテリアの配置かなにかで迷ったりする…

セシリア達は…多分…そんなどうでもいいインテリアの配置を…ただ…自分の納得する形にしたかっただけなんだ………僕は…そんなどうでもいいもの…なんだ…)」


シャルロットは自分が今始めてどういう存在でどういう扱いを受けてきたのか、理解しようとした。しかしそれが何を意味し、これからどういう事をすべきなのか、それを考えたくは無かった。

千冬「シャルロットッ!」


シャルロット「千冬さん…」


千冬「どうしたんだ、私が呼びかけても反応しないで…」


シャルロット「…すみません、少し考えごとを」


千冬「そうか、何かあるなら相談に乗るぞ、私は織村千冬なのだからなッ!」

――――――――――――
――――――
―――


シャルロットがセシリア達にボコボコにされてから3ヶ月が経ち、全身に怪我を負っていたシャルロットだがとりあえず日常生活に差し支えない程には回復し、今日からIS学園に復帰しようとしていた。
壁伝いに右足を引きずりながら、シャルロットは教室に向い歩いている。打撲痕や火傷の痕は治療でほぼわからないくらいには直ったものの、右足に残る切り傷は目に見える程酷い痕と麻痺が残った。さらに何か得たいの知れない毒を注射されたようで
入院中から両目の視力がどんどん落ちてしまい、今ではぼんやりと色が写る程度まで落ち込んだ。どちらも現段階では現状を維持するのが精一杯だと医者から告げられた。


シャルロット「あの…教室かな?…字が見えないや……」


本音「あれぇ?デュッチじゃん!いつ退院したの?」


シャルロット「布仏さん…おはようっ、今日ね、やっと退院許可が下りたんだ」


本音「そうか~、ごめんね、お見舞い行けなくて、なんか先生が「シャルロットには今緊急警戒網が引かれている。すなわち面会謝絶だ!」とか言っちゃって、皆心配してたんだよ」


シャルロット「へ、へぇ~織村先生が…」


一夏「おっ、シャル!退院したのか!(しまった!シャルのお見舞い一回しか行ってねぇ!…退院したら襲おうと思ってたのに)」


本音「あっ、おりむー!そういえばおりむーはデュッチのお見舞い行ったんだよねっ!ずるいぞ~」


一夏「えっ?あぁ、そうそう一回…だけだけどな(クソッ!ほじくりかえすんじゃねぇボケッ!……病人ものを読んでからシャルに興奮して仕方ないぜ!千冬ねぇに見つかって処分されちまうし……逆境のイケメンだぜ!)


本音「そうなんだ…おりむーも厳戒態勢に引っかかっちゃったんだね…あれっ?デュッチ…足どうしたの?」


シャルロット「…後遺症…残っちゃって」


本音「えっ?なおるの?」


一夏「後遺症だから治らないだろ馬鹿だなお前」


本音「馬鹿って言った!おりむーのが馬鹿だもんっ!」


シャルロット「はは…」


一夏「そういえばシャル、なんで入院してたんだ?」


本音「そうそう、なぜか先生は教えてくれなかったんだよっ!ってかおりむーお見舞い行ったんだから知ってるんじゃないの?」


シャルロット「あの…それは…」


千冬「オドレラァ!なに教室の前でしゃべりくさっとんじゃぁぁぁ!タマトラレタインカワレェ!!!」


本音「ひぃッ!せ、せんせい…」


一夏「千冬ね・・・」ドゴォ


シャルロット「(すごい音がした…)」


一夏「カヒューヒュー…織村先生…なんですかそのしゃべり方」


千冬「オドレラにゃあ関係ない話じゃぁぁ、わかったらさっさと席につかんかっ!」


一夏「まだチャイムなってな…」ドムッ


本音「(あっ、おりむーの顔が埋まった…)」


一夏「前は見えるよ、鼻血が止まらないけど」

俺アフォだから長文、改行は次回からも課題にします。

次、6/7 23時頃投下します。

HRが終わり1時間目が始めるまでの間


一夏「(結局シャルが入院してた理由聞けなかったな、まぁどうでもいいんだけど)」


女1「ヒソヒソ……そういえば今朝のニュース見た?」


女2「あぁ、あれでしょ、男が痴漢冤罪だって裁判して結局有罪になっちゃって、それで逆恨みした挙句に被害者の女性を刺し殺したとか」


女1「そうそう、ほんと男ってどうしてこう野蛮なのかしら……ヒソヒソ」


一夏「…(女尊男卑の極みだな、今朝のニュースか、あの男も運が悪いな、今の社会で痴漢冤罪なんて判例をお上が許すわけがない、

警察も圧力が掛かるのをおそれてまともに捜査しない、捕まったら即ブタ箱行きだぁ、イケメンでなければ示談もないだろうしな、イケメンに生まれてよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!)」


セシリア「ちょっとっ!あなた方、仕様も無い私語は慎んだ方がよろしくてよ?一夏さんがおられる所で!品性が疑われますわ!」


女1「な、なによセシリアっ、一夏君は関係ないでしょ!」


女2「そうよ!一夏君は下劣な男共とは違うわ!ISにも選ばれた王子様よ!」


セシリア「それは当然ですわっ!わたくしが言いたいことは、ただ現実を享受するだけで戦うこともしない人間に男だの女だの議論している輩が気に入らないだけですわ!

少なくとも犯人さんは己の信念に基づいて弱者ながらも戦い抜きましたわ、ただ方法が間違っていただけ、それをとやかく言う権利はあなた方におありにあって?」


女1「それでもあんたには関係ないでしょ!?」


女2「ね、ねぇ、もうやめなよ…相手はセシリアだよっ」


女1「たかがニュース話題であんたにとやかく言われたくないわっ!」


セシリア「へぇ、それでは話は簡単ですわね、お互いの意見が衝突したのなら、話はお分かりでしょう?」


女1「なによっ!決闘しようっての?ふ、ふざけないでよっ、あんた専用機持ちでしょ!不公平よっ!だいたいたかが口喧嘩ごときで決闘なんて、先生が認めないわ!」


セシリア「世の中に公平などございませんことよ?先ほどの話に於いても公平性のあるものでは無かったではありませんか?それを嘲け笑っていたあなたからまさか不公平などと、お笑い草ですわね、

あと決闘であれば、お互いの合意があればかまいませんわ、もし、あなたが決闘を申し入れなければそれでもいいですわよ、そのかわり、わたくしの家元をお考えになって行動したほうが宜しいとだけ忠告させて頂きますけれど」


女1「お、おお、脅そうっての?」


セシリア「いえいえ別に」


女2「もうやめよっ!あやまるからっ!ねっ、セシリアさんも引いて!お願い!」


セシリア「わたくしが引く必要はございませんわ、この薄汚いクズが土下座をして靴を舐めるというなら考えなくもないですけれど」


女1「やってやるわよッ!」


セシリア「ふふっ、その言葉、お忘れなく」


一夏「(カツ丼くいてぇ~)」

時刻は午前4時、授業も終わっているにもかかわらず、訓練所には二機のISが向かい合っている。今朝の口論の末の決闘である。

IS学園では、数少ない適合者が集う場所であるために、揉め事があった場合決闘し、どちらの意見が正しいのかを決め、敗者は勝者の言うことを一つ聞かなければならないといった慣わしがある。

強力な兵器であるISを扱う学園に於いては、少なからず力こそ正義だと言う風潮があった。しかし貴重な適合者を危険にさらすわけにもいかないので

最低限、教師の立会いの元行われ、勝者の命令も事前に教師が吟味し、倫理的に大丈夫なものを選んでいる。

今回は山田教諭の立会いのもと、試合の合図が鳴らされた。


一夏「つーかなんだってんだよセシリアのやつ、急に決闘に付き合えとか意味わかんねぇ、お嬢様は血気盛んだな、まぁ晩飯のカツ丼おごってくれるのはさすが金持ち、どうせなら最高級の黒豚カツ丼にしとけばよかった」


一夏「……セシリアのやつ、相手を[ピーーー]気か?広範囲に拡散したビットから打ち出されるレーザーを打鉄でしかも代表候補でもない一般生徒がよけきるのは不可能だ、それに機動力もブルー・ティアーズ劣るため接近戦にも持ち込めない、

そのためシールドエネルギーがどんどん削られていってる、ただセシリアのレーザーの発射の仕方、6機のビットを二対一組にして、その一組をかなり狭い間隔で連続照射している。あれじゃシールドエネルギーがなくなった瞬間、下手すりゃ残りのレーザーが生身に当たっちまうぞ、

女の喧嘩って陰湿だなぁ」


チュドーンチュドーン ビビビ シールドエネルギーゼロ チュドーン ギャアッ!ウデガモゲターッ!


一夏「あ~あ、あの女左腕が吹き飛んだぞッ!これでまたISの規制が強くなるんじゃないか、にしてもなんでセシリアはあんな雑魚に目くじらたてたんだ」


セシリア「勝負ありですわね、山田先生、これで勝者の命令は有効、わたくしが全面的に正しいのですわ」


山田「せ、セシリアさんっ!今はそんなこと言ってる場合ではっ!すぐに医療班を連れてこなきゃ!」


セシリア「そんなこととはなんですかっ!わたくしの要求はたしか1週間右腕を使わないことでしたわね…これから1週間犬みたいに餌を食べてる姿を見れるとなると楽しみでなりませんわ」


山田「あなた、わざと!?」


セシリア「先生、競技に事故はつきものですわ、邪推しないで頂けます」


山田「………」


女1「うでがっぁぁぁぁあああああああッ!わたしのうでがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


セシリア「あぁ、その腕じゃもうここにはいられませんわね、残念ですわ♪」


一夏「セシリアー!飯食いにいこー!」


セシリア「ハーイ♪」


山田「(狂ってる…)」

女生徒を病院へと運び職員室へ戻った山田は千冬に今回の決闘について相談する。



山田「本日の決闘にてセシリアさんはあきらかに故意に生徒の腕を狙っていました、たしかに決闘に事故はつきものですが、それを許容してもいいものでしょうか?」


千冬「しかし事故は事故だろう?私に言われても困る」


山田「でも、セシリアさんは専用機持ちです、一般生徒とは違い配慮する必要があると思います」


千冬「済んだことだろう?次からそういえばいいじゃないか?腕が取れたくらいでガタガタ言うな」


山田「取れたくらいって…あの生徒はもうISには乗れないかもしれないんですよ!重要問題ですっ!」


千冬「ISは兵器だ。兵器を使っていると言うことはどんな理由であれ自分も殺される覚悟がなきゃならん、私はそう思う、山田くんはどうだ?」


山田「それは一般論ですが…ここは学園ですよっ!学園なら生徒の安全にも」


千冬「世の中そんなに甘くないっ!安全安全といったって一歩外にでれば飛行機だって落ちてくる!そんなものにまで気を回していたら私は教師なぞやらなくなるぞっ!いいのかッ!」


山田「千冬先生…」


千冬「日本人は仕事に意味を持たせたがるから嫌いだ、馬車馬のように働けっ」

それから、セシリアの部屋の前まで来た山田。
山田「(やっぱりおかしいです、一度セシリアさんと話を)」


セシリア「オーイエス、アーイエス」


一夏「洋物っぽく喘ぐんじゃねぇ!中折れしてもいいってのかっ!」


山田「!?(なんですかこの声…まさかっ)」


ガチャガチャッ!ドンドンドンッ!


山田「セシリアさんッ!中でなにをしているのですかっ!ここを開けなさいッ!」


一夏「おい……見られて興奮したいか?」


セシリア「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"それやばいぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"きん"もちい"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ!!!!!」


山田「開けなさいっ!」


ドンドンドンッ!


一夏「突く速さはイケメンの2倍だッ!オラオラオラオラオラオラッ!」パンッパンッパンッパンッ!


セシリア「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁーーーーイエスッ!オーイエスッ!!!」


一夏「洋物っぽく喘ぐなぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!ッテイッテンダロォォォォォォォォォォォォォォ!!!」


山田「開けなさいッ!開けなさいッ!…開けろって言ってんだこのクソファックドモガァァァァァァァァァァァァ!!!」


一夏「ウルセェェェェェェェェェッッッッッ!!!枯れ果てたクソマ○コ疼かせて嫉妬してるんじゃネェェェェェェェェッッッッ!!!」


山田「ヤカマシィィィィィィィィ!こうなりゃISでぶち破ってやるッ!」


一夏「イケメンの速度は天を貫くッ!」ドピュ!サササッ!


ガチャッ!


山田「ハッ!……ここは今まさにセックスをしていた現場であることに間違いはないッ……しかしなぜだ…どうして服を着ているッ!チ○コとマ○コが出ているだろ普通ッッッ!!!!!」


山田「だがしかしッ!現場に残るザーメン臭いはごまかせるわけがないッッッ!鼻で息を吸うぞぉぉぉぉ一夏ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!それも目いっぱいッッッ!!!!!」ズゴォォォォォォォォ!


山田「!!!!!?どうしてザーメンの臭いがしねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」


一夏「セックス史上最高の発明ッ!!!換気扇ッ!!!!」


山田「きぃ…さぁ…まぁぁぁぁぁぁッ!!!!!殺してやるッ!!!!!!!!!ぶりゃぶりゃぶりゃぶりゃぶりゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


セシリア「くらえッ!26万5千円ッ!」


山田「それはッ!!!私の一月分の給料ッ!交通費込みッ!……………」


セシリア「貴様の足はもう宙に浮いている、成金であるがゆえの天上天下・・・唯我独尊ッ!受け取れッ!」


山田「オマンコも程ほどにねッ☆」

廊下を歩く山田。


山田「(クックックッ、セックス現場を押さえるだけでボーナス1ヵ月分手に入るッ…メスブタ共は性欲旺盛ダァッ!)」


山田「!?ッ・・・あれはシャルロット!壁伝いにヨロヨロと歩いてやがるッ!)」


山田「シャルロットさん、どうしたんですか?なんだか歩きにくそうですけど?」


シャルロット「あっ、山田先生…あの、右足がちょっと動かなくて…」


山田「右足が?ちょっと?動かなくて?」


シャルロット「はい、でも時間が経てばなおると…」


山田「ちげぇぇぇぇぇぇぇぇxだろォオオオオオオオッ!!!誰かとオマンコやってきたんだロォォォォォッ!ファックしてきたんだロォォォォォォォッ!!!ハメテキタンダロォォォォォォォォォォォォォッッッ!!!!!」


シャルロット「や、山田せんせい!?」


山田「テメェら専用機持ちは教師よりいい給料もらってんだロォォォォォォォッ!26万5千円なんて2日で稼げるんだろォォォォォォォォォォッッッ!!!だったら嘘ツクンジャネェェェェェッッッッッ!!!!!!!!」


シャルロット「い、言ってる意味がわからな」


山田「うるぁぁぁあああああああああッ!」


シャルロット「ひっ!」


山田「!!!?ヤッパリダッ!てめぇ処女じゃねぇぇじゃねぇぇぇぇぇカァァァァァァァァァァx!!!!!!!!!!」


シャルロット「やめてっ!」


山田「ぶりゃぶりゃぶりゃぶりゃぶりゃッ!!!!マ○コがずぼずぼダァッ!」


シャルロット「やっ!…んっぅ…くぅ……」


山田「ゲヒャヒャヒャヒャヒャッ!」


千冬「やめないかっ!」バキィッ!


山田「ぶるぁぁぁぁッッ!」


シャルロット「織村せんせい…」


千冬「危ないところだったな…所で唐突で悪いが私はレズなんだ、男には興味がない…弟以外だがな、私は一目君のボコボコにされた姿を見て、12回絶頂してしまったんだ、それも1秒間にだッ!私は君を他のクソレズから守るため面会謝絶と言う処置を採らせて貰い、私一人で独占しようとしていた、しかしそのなんだ…下品なんだが、あそこに出来物が出来てしまってなっ、合わすかいなし…もとい、会わすかおが無かったわけで、結局退院まで待つ羽目になった、さぁ、私は正直に告白したぞっ!次は君がM字開脚をして向かいいれる番だ、おっと、スカルファックまではしない…腕だけで止めておいてやる、すごく痛いが安心しろ、やさしくしてやる」


シャルロット「え……お、おりむらせ…んせい……?」


千冬「しかし誤算だった、目を見えなくする薬だけ打つつもりが足まで悪くなるとはな…盲目萌えだが身体障害は守備範囲じゃなかったんだ…これではアクロバティックなプレイができないではないか……すまない」


シャルロット「…くすり……め……うそ……え………」


千冬「さぁ私の部屋へくるんだ」

――――――――――――
――――――
―――

次は高々1週間前後に投下します。


こんなに胸糞悪くなるSSは中々無いな(褒め言葉)

一夏「くそっ、あのクサレマ○コめ、洋物っぽく喘ぎやがってッ!」


一夏「おかげで15回しか逝けなかったじゃねぇかッ!ちっ、残り半分はシャルで我慢するか」


一夏「んっ?千冬ねぇの部屋から潮の香?また誰か連れ込んでレズファックしてるのか?」


コンコンコン


千冬「ん?誰だ?」


シャルロット「ゲホ…ゲホ…」


千冬「ほらほらどうした?この部屋から出れたら逃がしてやるって言ってるのに、もう少し必死になって逃げてみろ」


千冬「足引きずって同情買おうって所が妾の子供らしいな」


千冬「母親からそう習ったのか?そうして同情を買って男とファックしろって言ったのか?」


シャルロット「お、おかあさんの悪口言うなっ!」


千冬「生意気な口を叩くな、品性も母親譲りか?」


千冬「そこらの立ちんぼでももう少しまともだ、貴様の母親は売春婦以下の糞だな」


千冬「人の男を寝取って金もうけしようなんて商売してるんだから当然か」


千冬「まぁその寝取った相手も甲斐性なしのダメ男だったみたいだがな」


千冬「会社潰しかけてるダメ親父に性器にしか能のない母親」


千冬「クズな親から生まれた子供はやっぱりクズだな」


シャルロット「うぅぅぅぅぅッう~ッッッ!!!」


コンコンコン、コンコンコン

千冬「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!ノックは横山で十分じゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!」


千冬「(ちっ、今扉を開けたら逃げられかねない…左足折っておくか)」クラエッ!バールノヨウナモノッ!バキィ!


シャルロット「ふぎゃぁぁぁぁぁッ!」


千冬「ハーイ♪今開けマース」


一夏「ねぇ千冬ねぇ、今夜は誰を……ってシャル!?」


一夏「(クソ、シャルをとられたんじゃ今夜の性欲はどこに持ち越せばいいんだよ)」


千冬「一夏か、なんの用だ?」


シャルロット「ぅぅぅぅぅぅぅ………い、い…ちか……たすけて」


一夏「(やべっ、ここで見てみぬフリをしたら今後シャルとセックスできないかも)」


一夏「(…ちっ、千冬ねぇは高いからあまりやりたくないけど仕方ないか…)」


一夏「シャル!?どうしたんだその格好!」


千冬「(んっ、一夏からアイコンタクト?モールス信号…「シ・ル・ノ・マ・ン・コ・ハ・キ・ス・゙・ツ・ケ・ナ・イ・デ」」


千冬「(こいつ狙ってるのか……10万だぞ一夏…っと)」


一夏「(ボリやがって)」


千冬「(ふんっ)………食らえッ!」ビビビビビ


一夏「なにぃ!マイオトロン!うわぁ、やられたー(イケメンは演技もうまいなぁ)」バタ


シャルロット「い、いちかー!…あ…あぁ…」

千冬「(クソみたいな演技だなこいつ…)さて、シャルロットよ、今なら扉も開いてるし逃げれるんじゃないか?」


千冬「芋虫みたいにはいずって、一夏を見殺しにするんならだがな」


千冬「貴様のせいで一夏まで危険にさらしてる…本当に要らない人間だなお前は」


シャルロット「うぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅッ!(僕は……なんで…こんなっ)」


千冬「おりゃ、サッカーボールキーック」ズドッ


シャルロット「ぎゃんっ!」


千冬「やべっ親指が目に入っちった、右目失明したかな」


シャルロット「~~~~~~ッ!」ポタポタ


千冬「こいつ血の涙を流してやがる…どこの中二病だゴミが」


千冬「(つーかフィストファックの予定がだいぶ狂ってしまったなぁ…仕方ないこいつこのまま口封じして返すか)」


そのあと千冬はシャルロットを裸に剥いてから大量の写真を撮り、サーバーへアップロードした。


千冬「お前がなにか言おうものならこの写真が全世界に配信する」


千冬「とりあえずもう帰れ、邪魔だ」


シャルロット「うぅぅぅ、いちか…いちかぁ……」


千冬「(うぜ)一夏なら大丈夫だ、心配するな…お前はさっさと帰れ」


シャルロット「………本当に?」


千冬「あぁ、お前の誠意を見せて貰ったからな(笑)だから帰るんだ(ゴミクズ女が)」


シャルロット「………ぅぅぅぅ」ズルズル


千冬「(這いずってるwwwwwwwwwwちょーうけりゅぅぅぅぅぅぅぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」





一夏「あれ?ドータオバビッチ(daughter of a bitch)は?」


千冬「あぁさっき帰したぞ、オラ10万だせよ」


一夏「ちっ」

鈴「あーあ、暇だよね」


ラウラ「暇だな」


鈴「んっ?あれシャルロットじゃない?」


ラウラ「本当だ、気持ち悪く這いずってるぞ、なんだあれは?」


シャルロット「ぅぅぅ………ぅぅぅぅ」ズルズル


ラウラ「なにしてるんだお前」


シャルロット「ラウラ……」


鈴「なにwwちょーうけるんだけどwwwwww」


シャルロット「なんでもない…」ズルズル


ラウラ「なんでもなくはないだろう?お前足が折れてるぞ、それに目から血がでてる」


鈴「力になって上げるから言ってみなさいよ」


シャルロット「(言えない…それにラウラ達にはまたなにかされちゃうかもしれない……僕にはもう友達なんて…)」


ラウラ「ほら、医務室へ運んでやる」


鈴「捕まりなさいよ」


シャルロット「!?(どうしてやさしくするの?わけわかんないよっ…こんな…………うえっ…ぐすっ)」


ラウラ「なに泣いているのだ?痛むのか」


シャルロット「や、やさしくしないでっ!……ラウラと鈴はもう………友達じゃない…」


鈴「悲しいこと言わないでよっ!友達でしょ私達、仲直りしたじゃない」


ラウラ「まぁ、そう思われても仕方ないことをしてきたわけだからな…だが今は医務室に行くのが先だ」


シャルロット「(どうして………)」

医務室までシャルロットを運び込んだラウラ達はその帰り道の廊下で一夏と出会う。


一夏「あれ?ラウラじゃん、なにしてんの?」


鈴「私もいるわよ」


ラウラ「うむ、シャルロットが誰かにボコボコにされててな、医務室まで運んでやったのだ」


一夏「あっそ」


鈴「あぁ、その気持ちわかるわ、でもそれじゃ駄目よ一夏、どうでもいいシャルロットでも人間なんだって私達最近気づいたんだから」


ラウラ「そうだぞ、ビッチの糞にも五分の魂、と言うじゃないか」


一夏「(別にそう言う意味で愛想のない返事をしたわけじゃないんだがな)あぁそうだな気をつけるよ」


一夏「それよりお前等今から暇か?イケメンの部屋で3Pでもしないか?」


ラウラ「ロリプレイの3Pとか一夏も度し難い変態だな」


鈴「乳がないだけでロリとか、異論ありだわ」


一夏「まぁラウラの好きなローションたっぷり用意してるぞ、鈴はその間磔でバイブ放置してやるから」


ラウラ「仕方ないな///」


鈴「仕方ないわね///」

ラウラ「ふぁぁ~気持ちいいよぉぉぉよめぇぇ~あぁん!あっ、あっ、あっ」


一夏はラウラの胸にやさしく触れる。そよ風が撫でるように円を描く。小ぶりの胸は風の愛撫の度に控えめに呼吸する。ぐるぐると狭くなる風の感覚に体が高翌揚する。

だけれどまた広く…焦らされる。不意に触れる乳首の感触は限界にまで固く膨れ上がっていた。時折触れた時に小さく甘い声を喉の奥から、ひだを震えさせてあたたかく壊れた息と共に吐き出される。

レースの突いた黒の薄いパンティー一枚の格好で、両手を腰の辺りでピンと張り、手首を逆さして指を曲げた形で、心臓の鼓動に唇が震えながら、シーツが乱れを隆起させていく。


ラウラ「乳首…んぅっばかり…はぅ!せ、せめるなぁ、あ、あそこも……もう限界なの…だぁ………あんっ!」


お願いされても桜色の乳首は責め続けられる。指で弾かれ、メトロノームのように喘がせる。山頂を滑らせて、二本の指で擦り上げる。かと思うと強く挟み込み捻り上げる。

バリエーション豊かに乳首が悲鳴を上げても手を休めない。涎を垂らし視界をぼやけさせてずっとお願いを続けさせる。腕は肩と並んで小刻みに震えていた。

足を内に八の字に曲げ相手の瞳の中に寄りかかって甘え続けて、それでも愛撫する手を掴むことをせずにいる。

それはもっと非道く体に植えつけられた乳首の性感が手足をベットに縛り付けているのであった。

責め続けてから幾分か経った頃、一夏は、脇に添えてある棚からローションを取り出し手にかけていく。


ラウラ「よめぇぇぇろ、ローションはだ、だめだ…んもう、乳首がげ、げんかいなんだぁ」


クチュリ、と音を出してローションを塗り始める。薄く薄く引き伸ばして、胸の肉を寄せ上げ乳首をトントンとリズムよく刺激する。

ローションのとろみが糸を引き胸の弾力を見せ付ける。円を描き愛撫され続けたことで熱を帯び感覚が麻痺してくる中でなにか得体の知れない脳の信号をラウラは感知する。


ラウラ「あああああぁ、んんあっ、よ、よめぇぇ、これもしかして、媚薬がぁ、あっ、入ってるんじゃないのかぁ」


一通り塗り終えた後、一夏は手を止めてロープを出してラウラの手足をベットに縛り付けていく。限界まで引っ張られX字に固定した後一夏は部屋を後にする。

次は1週間以内に投下します

鈴「一夏…もう終わったの?」


一夏「あぁ、縛り付けてきた」


一夏「針金の仕込んだロープだからクリッパーぐらいじゃないと切れない」


一夏「いくらラウラでも自力で抜け出すのは不可能だろう」


鈴「そう、ありがと♪」


一夏「それにしてもお前とラウラは仲が良かったんじゃないのか?」


鈴「元々あいつのことは嫌いだったのよ、最近特に偽善者ぶっていけ好かないし」


鈴「シャルロットで遊んでた時は我慢できたけど、そろそろいらないかなって」


一夏「へぇ、とりあえず手がべたべたするのをなんとかしたい」


鈴「!?ちょっと!まだ洗ってないの?それ強力な酸だから保護ゼリーが溶け切ったらあんたの手もやばいわよ!」


一夏「おい!それをはやく言えよ!」


鈴「言ったわよ!あんた本当アホよねぇ」


鈴「じゃあ私の部屋でさっそく……って先に手を洗ってよね多分特殊洗剤もどっかで無くしたんでしょうし予備があるから」


一夏「イケメンなめんなっ」

ラウラ「うぅぅ…ふぐぅ…よ、よめぇ…見てるんだろぉ…なんだか胸が…熱くなって…なんか…おかしいんだ…」


ラウラ「よめぇ……聞いているのかっ………ぅぅぅぅ…あ、あつい…!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」


ラウラ「痛いッ!痛いッ!イタイィィィィィィィィ!!!よめぇえぇぇぇぇぇぇぇっぇぇえぇぇえぇ!」


ラウラ「胸がッ!イタイんだアアアアアアアアアアア!トッテ!おっぱいトッテ!アアアアアアアアッ!」


ラウラ「イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ」


ラウラ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」





鈴「イエスッ!イエスッ!イエスッ!」


一夏「洋物っぽく喘ぐんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」

そのころシャルロットは妾の子が理由で軽い処置を済まされると出て行くように促された。

左足が粉砕骨折し、右足に麻痺が残っているシャルロットはせめて車椅子の利用をお願いしたが、松葉杖を渡された後背中を蹴られ追い出された。


シャルロット「うぅぅぅぅ……車椅子…貸してくれなかった…」


蹴られた反動でうつぶせになりながらも、松葉杖を使い痛みに耐えつつゆっくりと起き上がる。


シャルロット「…病院…探さなきゃ…ちゃんと…治療してくれる所…」


シャルロット「でも…お金が……どうしよう…」


親元からの仕送りはなく、代表候補生であるための給料もなぜか振り込まれずにいたシャルロットは手持ちのお金がない状態だった。


シャルロット「とりあえず今日は部屋に戻ろう…だれかに…相談……ぐすっ…」


シャルロット「だれに……たよれば…いい…の…ううう…」

ラウラ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」


ラウラ「嫁エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」


酸により胸の肉が溶け骨や内臓が見え始める。


ラウラ「(このままじゃやばいッ!心臓にまで及んだらさすがの私もジ・ハードだ)」


ラウラ「ファックッ!このロープが切れないッ!普通のロープじゃないぞッ!」


ラウラ「こうなりゃ手足を犠牲にしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!」


ブチブチっと皮膚や繊維のちぎれる音。ボキッと骨が砕ける音。右腕が血しぶきを上げ、肘が逆さに曲がり体から腕が離れていく。


ラウラ「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!!」


奥歯が欠けるほど歯を噛み閉め、目をグッと見開き充血させ、脳の危険信号に抵抗し、それでも力を入れ続ける。

そして最後にブチンッ!と音を立てたその時、ラウラの腕から半分下がベットに置き去りにされていた。


ラウラ「はぁ、はぁ、はぁ」


ラウラ「クソッ!」

右脚、左腕、左脚と同様に引きちぎりベットからずり落ちる。芋虫のように這いずりながらドアの前までくると、反動をつけて両脚でドアによりかかり立ち上がった。

骨や神経のむき出しの脚の断面を床に圧迫され意識が吹き飛びそうな所を持ちこたえ、なんとかノブに腕をからませて、歯で鍵を開ける。

倒れこむように廊下にでるとまた芋虫のように這いずりながら自身の部屋へと進んでいく。

部屋の前まで来て、また同じようにして立ち上がろうと決意すると向こうのほうからシャルロットが松葉杖をついておぼつかなく歩いてくるのが見えた。


ラウラ「シャルロットーーーーーーーーーーーッ!」


シャルロット「あ、あれはラウラ……!?えっ?手足が…無い!それに血がッ!」


ラウラ「ドアだッ!ドアを開けてくれッ!」


シャルロット「ちょっと待ってっ!今そっちに……ぐッ…」


麻痺した右足を軸に松葉杖を突き歩行するのが難しく、急ぎと焦りで何度か転びそうになるシャルロットだが、なんとかドアの前まで移動し、鍵を開ける


ラウラ「ぐっ…早くしてくれ…意識が保てない…」


自身もまともに歩けないシャルロットは松葉杖を捨て座りながらラウラを部屋の中へと引きずっていく。


ラウラ「そ、そこの…ベットの棚の裏だ…そのにスイッチがある…それを押してくれ」

言われた通りに棚までいくと、後ろにスイッチがあり、それを押す。すると天井が開き、中央をガラスで張った試験管のような機械がエレベータで下りてきた。

上下の底の部分は分厚い金属のような素材で、その円弧に沿うようにいくつかの四角い小さなランプ等間隔に並んで突いているが、今は消灯している。

ガラス部分にはドアがありそこから出入りできるものと思われる。そして中にはホースのようなものやチューブにつながったマスク、電極パッドなどが垂れ下がっていた。

ケースのすぐそばに機械のようなものがコンソールなのだろう。

シャルロットはラウラに言われるがままにラウラをケースの中まで必死に運び地べたに座らせ寄りかからせると、残りのパンティーを脱がし電極と酸素マスクを各所定の位置へと装着した。

そしてコンソールを操作し電源を入れるとガラスケースがロックされ、ホースから緑の液体がケースに注ぎ込まれていった。しばらく見ていると体全体が浮翌遊し始め、液体がケースを満たす頃には

中央にラウラが緩やかに漂っていた。液体の性質なのか、完全に体は浮き上がらなかった。

シャルロットは現在の状況を頭で整理できないでいた。ただ身体が睡眠を求め脳が瞼へと信号を送り続けていたためにそのままベットへもぐり眠りについた。

朝目が覚めるとシャルロットは松葉杖を手に取りラウラの入る円柱装置の所へ歩いていく。驚いたことにラウラの腕からの出血は止まっており、それだけでなく手足が元通りに生えてきていた。

瞳を見開き立ち止まったシャルロットが驚いた表情で眺めていると、側にあるランプが点滅をし、どこからか音声が流れそれを合図に中の溶液は底から勢いよく流れ出てきた。


シャルロット「うわぁ……水浸しだぁ…」


あっけに取られていると、ラウラが身体につけている装置類を取り終えてガラスケースの扉から出てきた。


シャルロット「お、おはよう…」


ラウラ「うむ、おはよう」


挨拶を済ませるとラウラは衣装ケースから服を出しそれを着始める。


ラウラ「昨日はすまなかったな、おかげで助かった、例を言うぞ」


シャルロット「いいよ…別に…」


ラウラ「うむ?しかし仮にも命の危険にあったのだからな…まぁなにかあったら私を頼るといい」


シャルロット「………」


ラウラ「…まぁ無理にとは言わないが」


シャルロット「…掃除…いっしょに…」


ラウラ「ん?そうか、水の排出まで考えてなかったな、まぁ言えば誰かやってくれるだろう」


シャルロット「あっ…そうだね……ここIS学園だもんね…」


ラウラ「?」


ラウラは服を着終わるとシャルロットを一瞥し、扉を開けて出て行ってしまう。


ラウラ「さて……裏切り者の始末に行くとしよう」

次は2週間以内に投下します

つっこんでいい?

ちんこ?

>>45
表現、文法、整合性、ちんこ、なんでもつっこんじゃって下さい。
>>46
いやんっ

ラウラ「オドレェコルァイチカァ!ワレコロシタルッ!」


一夏「ひぃ!ラウラが生きてる!おい!どういうことだよ鈴!」


鈴「しししししし、知らないわよ!なんであんた生きてんのよっ!」


ラウラ「地獄から蘇ったんじゃいっ!鈴!お前も共犯かッ!」


鈴「ち、ちが」


一夏「こいつが殺ろうって言いました!イケメンは悪くありませんっ!」

ラウラ「ほう・・・貴様がか・・・」ドゴォ


鈴「ぐえ」


ラウラ「まずは爪を全部剥ぐ!一夏ッ!抑えろ!」ピンッ!


一夏「ハッ」


鈴「ギャァァァァァァァァッ!」バリバリバリ


ラウラ「両手両足の爪を剥ぎ終えたぞ・・・次は指を全部折っていやる」


一夏「ハッ」


鈴「アギャァァァァァァァァ!ヤメテェェェェェェ!」メキボキボキボキ


ラウラ「両腕と両脚を粉砕してやる!」


一夏「イエッサー」つスレッジハンマー


鈴「ウギャアアアアアアアア」ドゴォ

ラウラ「これで動けまい・・・くっくっくっ」


鈴「あうあうあ・・・」


一夏「(軍隊の拷問は恐ろしいぜ・・・)」


ラウラ「さて次はアイスピックで片目を抉り取ってやる!」


鈴「ひぃ!も、もうやめて!お願い!なんでもいうこと」ドス!グリ!ズチョ!


鈴「いっ、ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」


一夏「オロロロロロロロロ」ビチャビチャ


ラウラ「おい一夏!その嘔吐物をこいつの目につめていけ!」


一夏「(すまん鈴・・・だって断れば何されるかわかんないししょうがないよね♪)」ドロドロドロ


鈴「うげぁ・・・が・・・ぐええ」


ラウラ「くっくっくっ、次はそこにコンクリートを詰めるんだ」


鈴「だじげで」ゴボボボボボ


鈴「・・・・・・」


一夏「こいつ気絶してるでありますっ!」


ラウラ「起きたころには固まってるな、くっくっくっ楽しみだ」

ラウラ「さて、次は貴様だ」


一夏「!?こ、ここここここんなに手伝ったではありませんかっ!」


ラウラ「やかましぃぃぃぃぃぃぃ!貴様も同罪だッ!」ドゴォ


一夏「ぐぼぉ!」


ラウラ「まぁ貴様は元嫁だったからな情状酌量の余地がある、だからボコボコにするだけで勘弁してやる」


ラウラ「ウラアアアアアアアアァァァァァ、ウラウラウラウラウラウラウ、ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウ」


一夏「グエエエエエエエエエエエエエ!」ベキィボコォグシャメギャンッ!


ラウラ「ラウラーッ!!裁くのは私のISだァー!」


一夏「ヤッダーバァァァ」モエルゴミハゲツスイキン

一夏「・・・ぶぁ」ドボドボドボ


一夏「ぢぐじょ、ひでぇ目にあった」ポタポタ


一夏「あのアマ!千冬ねぇにちくってやる」


一夏「それより鈴は・・・!?」


鈴「いぢがぁーわだじなんか臭いんだげど」


鈴「左目がおもい"んだげど、なんがじらない"?」


一夏「うぎゃあ!きしょい!」


鈴「手足がいだぐでうごがないんだげど、げひ、げひ、げひ」


一夏「たすけてくれぇぇぇぇ!」


鈴「まっでよいじがぁぁぁ」クネクネズルズル…





ラウラ「むぅ・・・(私も甘くなったものだ、あれしきで許してしまうとは)」


ラウラ「(軍にいた頃はもっと残酷なことを・・・)」


ラウラ「(友達、か・・・)」

ラウラ「(鈴と私は友達だったんだろうか?)」


ラウラ「(少なくとも私は友達だと思っていた)」


ラウラ「(だから鈴がシャルロットをボコボコにしたいと言った時それを手伝ってやった)」


ラウラ「(だが結果を見れば鈴は私を殺そうとしてシャルロットは私を助けてくれた)」


ラウラ「(・・・やっぱり両目をえぐりとっておこう)」





ラウラ「おい、鈴」


鈴「えあ?」

ラウラ「(私は友達付き合いを間違えていたのかもしれない)」


ラウラ「(友達とは相手に合わすだけでなくちゃんと否定もしてやらなければならない)」


ラウラ「(だから鈴の時は失敗したがシャルロットとはこれから有効的な友人関係を築こうと思う)」


シャルロット「あ、ラウラ」


ラウラ「シャルロットか(左足に添え木がしてある・・・大した怪我じゃなかったのか)」


ラウラ「(目も眼帯だけか・・・もしかして軽い怪我をさも重症のように言っているんじゃないだろうか?)」


ラウラ「(そんなことを続ければいずれ誰からも信じられなくなってしまう)」


ラウラ「(私がなんとかしてやらないとな)」

ラウラ「シャルロットよ、足を見せてみろ」


シャルロット「えっ?」


ラウラ「ふんっ」バキィ


シャルロット「いっ!?ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」


ラウラ「そんなに喚くな!たいした怪我じゃないんだろうに(とりあえず添え木をとって)」


シャルロット「い、いたい、いたいよ」


ラウラ「(松葉杖なんかしていたら骨折自慢のイタイ奴だと思われる、これも破壊しておこう)」バキィ


ラウラ「ほら、授業に遅れるぞ、さっさと歩け」


シャルロット「む、むりだよ!足折れてるんだから」


ラウラ「なにを言っている、折れていたらもっと痛いはずだ」グイッグイッ


シャルロット「みギャァァァァァァァァァ!」


ラウラ「シャルロット!演技をするなっ!」

シャルロット「演技じゃないっ!ほんとにほんとに痛いんだよう!」


ラウラ「シャルロットよ・・・授業を休みたい時は誰にでもある」


ラウラ「しかしそんなことではこれから先苦労するだけだぞ」


ラウラ「ん?なんだか左足が腫れてるな・・・なんで?」


シャルロット「折れてるからに決まってるでしょ!」


ラウラ「・・・・・・・・・」


シャルロット「ううう」

ラウラ「(私はまた間違ってしまったと言うのか)」


ラウラ「(しかし方法はあっていたはずだ)」


ラウラ「(どこで間違えた?)」


ラウラ「(シャルロットはフランス人だ)」


ラウラ「(それは間違いない)」


ラウラ「(フランス人はたしかアジア諸国を馬鹿にする傾向があったな)」


ラウラ「(我等ドイツとは偉い違いだ)」


ラウラ「(おそらくシャルロットは寸胴短足の日本人を馬鹿にして足に特殊メイクをしたに違いない)」


ラウラ「(ならば私がすることはこの特殊メイクを取り去ってシャルロットに人種差別の愚かさを説くことだな)」


ラウラ「失礼するぞ」チャ


シャルロット「な、ナイフ!?なにするのラウラ!」


ラウラ「ふん」ドス


シャルロット「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」ブシュー

ラウラ「(私はまた間違ってしまったと言うのか)」


ラウラ「(しかし方法はあっていたはずだ)」


ラウラ「(どこで間違えた?)」


ラウラ「(シャルロットはフランス人だ)」


ラウラ「(それは間違いない)」


ラウラ「(フランス人はたしかアジア諸国を馬鹿にする傾向があったな)」


ラウラ「(我等ドイツとは偉い違いだ)」


ラウラ「(おそらくシャルロットは寸胴短足の日本人を馬鹿にして足に特殊メイクをしたに違いない)」


ラウラ「(ならば私がすることはこの特殊メイクを取り去ってシャルロットに人種差別の愚かさを説くことだな)」


ラウラ「失礼するぞ」チャ


シャルロット「な、ナイフ!?なにするのラウラ!」


ラウラ「ふん」ドス


シャルロット「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」ブシュー

シャルロット「あ・・・が・・が」ガクガク


ラウラ「(なんだ?出血性のショック状態に似ているが…もしかして本当に折れていただけなのか?)」


ラウラ「(ふむ、シリコンなども見当たらない、また間違ってしまったか・・・とりあえず止血だ)」ギュー


ラウラ「(さてどうしよう?謝ってゆるしてもらえるかな?)」


ラウラ「(いやシャルロットはいいやつだ、こちらが誠意を見せれば大丈夫)」


ラウラ「(そうだ!こいつは今眼帯中二キャラで押そうとしている)」


ラウラ「(それを諭してやれば感謝をして許してくれるに違いない!)」


ラウラ「とりあえず電気をあてて起こそう」ビビビビビ


シャルロット「・・・ビクン、ビクン、ひぎ」


ラウラ「失礼・・・ふむ、目が充血している、灼眼まで表現するとは恐れ入った」


ラウラ「だがこれではさらにイタイ奴だと思われてしまう、ここに点眼剤があるとりあえずこれを」ポタポタ


シャルロット「~~~~~~~ッッッッッッッッ!!!!!」


ラウラ「ん?なんで痛がっているのだ?」チラ

用途:目の赤み、炎症などにしようしてください。ただしキズなどがある場合は使用を避けて下さい。


ラウラ「やっちまったなー」

ラウラ「(まずいな・・・これは謝っても許してくれない可能性が出てきたぞ)」


ラウラ「(どうすればいい?もう友達を失うのはいやだ)」


ラウラ「(!!!そうだ、記憶喪失させればいいんだ!)」


ラウラ「そうと決まれば撲殺だ!」


ラウラ「とりあえず金属バットでフルスイングだ」カキーン


シャルロット「ギャッ」


ラウラ「んで電気を当てて」ビビビ


シャルロット「ギィ・・・ひぃ!」


ラウラ「まだ覚えてるみたいだな」


ラウラ「次はゴルフクラブでフルスイングだ」シュパッ!ファー


ラウラ「電気を当てて」ビビビ


シャルロット「ギャ・・・や、やめ」


ラウラ「まだか、次はスレッジハンマーでフルスイング・・・死んでしまうか、では頭を壁にぶつけまくろう」ガンガンガンガンガンガンガン


シャルロット「ぐぎっ、がぁ、ぎァッ・・・やめっ・・・たすけ」


シャルロット「・・・・・・・・・」


ラウラ「んで電気」ビビビ


ラウラ「・・・・・・・・・」ビビビビビビ


ラウラ「ん?」ビビビビビビビビビビビビ


ラウラ「お、起きなくなってしまった!」ガーン


ラウラ「どうしよう!」オロオロ


ラウラ「そうだ!回復装置につっこめばなんとかなるはず」


ラウラ「シャルロットをつっこんで・・・・・・よしっこれでスイッチオン」ポチリ


ラウラ「ん?なんか端書がある」

試験管ベイビー以外には使わないでね♪


ラウラ「天丼ばんざーい」


なんか書き込めない

酢豚

精液

セックス

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