左右田「出来たぜ日向、>>3だ!悪用すんなよ!」 (658)

荒れた道転ぶ度、何度でも叫びなダンガンロンパSS


◆とある希望ヶ峰学園


日向「>>3が出来たって本当か!?」

左右田「さすがオレだな、ケケケ!」

日向「信じてもいいんだな…!?」

左右田「あァ、ようやく完成したぜ」

日向「ありがとう、左右田!今度ソニアに何か言っておく!」

左右田「くれぐれも悪用すんなよ!」




※毎度のごとくダンガンロンパSSになり損ねてます
※1・2・ゼロのネタバレあります
※他作品ネタ、メタはほどほどに
※今更だけど安価スレです
※大抵の安価は流さず取りますが、あんまりな時は流して安価下します
※連続安価取りは原則2回まで
※連投はあかんで
※他スレや他参加者の迷惑になるような事もあかんで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394891551

好きな萌え属性を追加できるステッキ

日向「まさか適当に言ったら左右田が本気で作ってくれるとは思わなかった…」




~昨日~

日向「はー、萌えってなんなんだろうな」

左右田「さァな、フェチみたいなもんじゃね?」

日向「自由自在にそれが追加出来たらいいのになー、左右田えもーん」

左右田「どうしたんだい日向君」

日向「ノリノリじゃないか!」

左右田「とりあえず出来たらやってみるわ」



日向「まさか一日でやるとは思わなかった、引くわ」

日向「……しかし作ってもらったからには使わないとな……」

すたすた

日向「……って、あれは>>10じゃないか?」

小泉

日向「あれは小泉じゃないか、珍しいな?ひとりで…」



小泉「あれ、日向?なにしてんの?」

日向「いやその、ちょっとな…」

小泉「アンタね、自分の立場分かってんの?予備学科から試験的に本学科に編入してる身なんだからね」

小泉「変な気とか使われても困るけど、何か距離感じるし…ああもう、アンタがほんとに本学科に入れば問題解消するんだけどな」

日向「それは俺も思ってるところだ…と言うか、何で俺だったんだろう…」

小泉「それは…分からないけど!」

日向「ところで小泉」

小泉「……え?」

日向「>>16

ルーズソックスをどう思う?

日向「ルーズソックスをどう思う?」

小泉「え?」

日向「いや、その…本学科の生徒との交流のネタが見つからなくって、なぜかこの話題が一番盛り上がるんだよ」


日向(なーんてなぁーwwwwwうーそーでーすwwwww)



小泉「……アンタさ、いつも誰に話しかけてるわけ…?」

日向「だ、誰でもいいだろ!」キリッ

小泉「まぁいいけど…そうね、ルーズソックス?不潔じゃない?なんかだらっとしてるし…昔流行ってたんでしょ?」

小泉「ああ言うのが流行る理由が分かんないのよね…洗濯も大変そうだしさ。あ、そうだ!ひとつしたの学年の盾子ちゃんって言ったっけ?」

小泉「あの子ならすごい似合うかもね。さすが超高校級のギャルじゃない?」

日向「ああ、江ノ島盾子…か。あんまり話した事ないんだよな、まだ」

小泉「今のルーズソックスの話、結構食いつくんじゃない?」

日向「>>21


日向の今取れる主な行動
会話
左右田のメカを使う
左右田にメカを作らせる
移動
基本的にはなんでもあり、基本的に実行不可能なものは流して安価下

メカ使う

日向「……よし、メカを使うか」

日向(そう!あの「萌え属性を追加出来るステッキ」を!)

しゃらんらしゃらんらへいへへいへへい
しゃらんらーん


小泉「日向…なにそれ」

日向「これか?これは左右田にもらったんだ」

小泉「アイツも変な趣味持ってんのね…変態だとは思ってたけど…」

日向「一体これが何なのか、俺も実はよく知らないんだ」

小泉「え?そうなの?」

日向「とりあえず振ってみようと思うけどいいか?」

小泉「なんか爆発したりしないでしょうね」

日向「さすがの左右田もそこまでバカじゃない、と思いたいけど……それ!」

小泉「!?」


日向がステッキを振った瞬間、>>25

小泉にドジっ子属性が追加される

日向がステッキを振った瞬間、小泉にドジっ子属性が追加された!


日向「……おかしいな、何も起こらないぞ…?」

小泉「はぁ、壊れてるんじゃなくって?」

日向「いや、本当に何も…」

小泉「左右田の事だし、何にも起きないなんてわけないじゃない?ほら、貸してみなさいよ」

日向(…なん…だと…?しかし、断る理由がない…!)

日向「ああ、小泉も見てみてくれ」

小泉「うん」ひょい

小泉「……うーん、なんにも変なところはないみたいだけどね」

日向「左右田もたまには意味のないものを作りたくなるのかもしれないぞ?」

小泉「そうかなぁ…それっ」ぶーん

すぽん

小泉「……あ」

ステッキはドジっ子属性追加でドジっ子になった小泉の手の中からすっぽ抜けーーー
ごすっ!

>>32「いてっ」

日向「まずい、誰かにぶつかったぞ!」

◆人物指名の時はダンロンシリーズならほぼ全員大丈夫、なはず

十神

十神「いてっ」



日向「まずい、あれは…十神じゃないか!」

小泉「うわ、アタシ…やっちゃった…?」

日向「だ、大丈夫だ小泉!」

小泉「ど、どうしよう…だ、だってアイツ、御曹司なのよね…?」あわあわ

日向「落ち着け小泉!」

小泉「……でも」

十神「おい……!」

日向「あ、ああ、十神……」

十神「何を雑談している!と言うか……何をしているんだ?そもそもこれはなんだ?」

日向「すまない、十神…怪我はないか?」

小泉「そ、その、ごめんなさ…」

十神「謝罪はいい!で?これはなんだ?俺への嫌がらせのつもりなのか?」

日向「>>36


基本的に安価はフリーダムなのでフリーダムにどうぞ
何も考えずにらくーに力抜いて遊ぼうよって事で

オジンの仇じゃぁぁ!!

日向「オジンの仇じゃあ!!」

十神「……何?」

日向「お前さんは知らんだろ、俺のオジンの事を…お前に、捻り潰された!弱小会社の!オジンの事を!」

小泉「日向?いきなりキャラ変わりすぎじゃ…」

十神「ふん、いきなり何を言い出すかと思えば」

日向「お前は俺のオジンをバカにした!だから許せなくて、少しでも気を晴らそうと…小泉に、悪意なくやらせてしまった…」

十神「だからどうした」

日向「ところで十神」

十神「…なんだ」

日向「さっきお前にぶつかったステッキなんだが、「好きな萌え属性を追加出来るステッキ」なんだ」

十神「萌え?なんの事だ?」

日向「本来は使い手がいて、その使い手が指定する属性が追加される、が」

日向「お前にはステッキが適当にに当たったので…」

小泉「ひ、日向?」

日向「>>41

語尾に「だべ」がつく

日向「ああやっぱりか…【語尾に「だべ」が付くようになる】仕様だ」

十神「は?」

日向「これもオジンの仇だと思って喰らえ」

十神「おい待て、どういう事「だべ」?」

十神「……」

十神「……何……だと…?」

日向「ちなみにその語尾だが、極めて自然に、お前の意識ではどうしようもなくなる」

十神「おい!まずこれを解除しろだべ!」

日向「オジンの仇だ」

十神「意味が分からん…べ」

十神「……」いらいらいら

日向「よし、これで悪は滅びた」

小泉「十神って悪だったの?知らなかったわ…」

日向「さて、これからどうするべきか…」

小泉「日向、>>46

豚神くんのもとへいってみよう

小泉「日向、折角だし十神の影武者やってた方…アタシ達の十神に会いに行かない?」

日向「豚神か…」

小泉「アタシにとってはあっちが十神って感じなのよね」

十神「何を言うんだべ!俺が本物の十神白夜だべ!」

小泉「なんか本物、すごいかっこ悪いし」

十神「」

日向「そうだな、豚神のところに行ってみるか」

小泉「じゃあ早速出発…きゃっ!」どてーん

日向「こ、小泉!(ラッキー!パンツが見えたぞ!」

小泉「いたた……ってこら、日向!ちょっと本音漏れてる!」

日向「……すまん」



◆場所は変わって、希望ヶ峰学園の図書室



小泉「確かここに普段はいるわよね?豚神って」

日向「おーい!豚神ー!」


図書室で豚神は>>51

山田と口論中

豚神は山田と口論していた!


豚神「それだけの才能がありながらなぜ三次元に役立てない?」

山田「むっはー!言いますな、言いますなぁー!」

豚神「それにお前はコミュニティが狭すぎる……コミュニティは力の源、お前を作るものなのだぞ?」

山田「むうう、アニメや漫画、ジャパニメーションの素晴らしさが分からない豚神殿と話していても楽しくありませんぞ!」

豚神「俺は今後のお前の未来を見据えて言っているんだ、山田」

山田「そもそも二次元を捨てるなんて僕の才能が丸つぶれです!」

豚神「捨てろなんて言っていないだろう?もう少し他者にも目を向けてみろと言っているんだ」



日向「珍しいな、山田と豚神の口論なんて」

小泉「図書室は静かにするべき場所だって言ってんのに、アイツらったら…はぁ」

日向「……しかしあいつら、まだまだ話が終わらないな……」

日向「ここは>>56

二人をダイエットさせるように仕向ける

日向「ふたりがダイエットするように仕向けてみよう!」

小泉「アンタ、出来る?」

日向「……」

小泉「もう、仕方ないわね……」



豚神「だから!お前は……」

山田「イエスロリコン!ノータッチ!」

日向「よぉ、豚神に山田……どうしたんだ?」

山田「実は、豚神白夜殿が僕の趣味を理解してくれないのです」

豚神「違う!……全く、こいつから聞く話が漫画やゲームの話ばかりなので、違う話題はないのか?と聞いたんだ」

日向「そうだったのか…」

小泉「って言うかアンタらがふたり並ぶとしゅうまいみたいね」

豚神「……ん?」

山田「……え?」

小泉「あ、思ってる事そのまま、間違えて言っちゃった…」

日向(小泉!うっかりミスか!?くそっ、ここからどうやってふたりをダイエットに導けばいいんだ!)

日向「>>60

どっちかは小籠包じゃなきゃ駄目だよな

日向「小泉」

日向「どっちかは小籠包じゃなきゃダメだよな」

小泉「…あ、うん」

山田「ほう?」

豚神「どっちかが?」

山田「しゅうまいと小籠包…ですか、どちらがより優れているかは分かりませんが、しかし」

豚神「俺達ふたりを並べて、どちらかがしゅうまいでどちらかが小籠包だと言うなら、いいだろう」

山田「このような、二次元の良さを理解していない男に負けるわけにはいきません」

豚神「十神を名乗るものとして、やはり俺も負けは許されないのだ」

山田「僕が小籠包になります…!」

豚神「いや、俺が小籠包だ…!」

小泉「ふたりとも…?」

日向「じゃあしゅうまいにならないために痩せないとな」

山田「」!

豚神「」!

山田「……ふ、ふふ……」

豚神「ふふふっ……」

豚神「いいだろう!その勝負、乗った!」

山田「ええ!華麗なる勝利で終わらせてあげますよ!」

豚神「日向!」

山田「小泉真昼殿!」

豚神「俺達は俺達の戦いを続ける!」

山田「そのうち報告しますぞ!」


うおおおおお
ずだだだだだだ……


ばたん



日向「……これで一安心、なのか?」

小泉「なんて言うか、痩せる方向によく持っていけたわね」

日向「俺がびっくりだよ」

小泉「はぁ、豚神もいなくなっちゃったわね」

日向「>>66

ちょっと左右田に報告してくる

罪木に会いに行こう

日向「ちょっと左右田に報告してくる」

小泉「え?そのステッキの事を?」

日向「それなりにいいものだったよってな」

小泉「でも、アンタ最初にアタシに振った時はなんにも……きゃあ!?」

日向(小泉が本に躓いて転んでいる……そっとしておこう)




◆希望ヶ峰学園にあるって設定に今した、左右田専用ガレージ


左右田「どうだった?日向」

日向「最高だ、左右田!これで小泉が俺の好みのドジっ子に生まれ変わったぞ!」

左右田「お、おう」

日向「ところで、例のものは出来ているのか?」

左右田「あ、あれな?昨日言ってたあれ」

日向「もしかして…!」

左右田「あァ、出来たぜ!>>73だ!」

強制的に全裸にして真顔でパラパラさせる靴

半分寝てた
ので、今日はここまでにしまちゅ
ごめんちゃい
続きは出来たらまた明日のよる
おやすみさん

あさだよ!おはようございます!



左右田「あァ、出来たぜ!強制的に全裸にして真顔でパラパラを躍らせる靴だ!」

日向「お前ほんとに天才だな」

左右田「まさかオメーがこんなもん欲しがってるなんて思わねーからビビったけどよ!」

日向「いいじゃないか、別に…俺だって、欲しいんだよ、刺激が!」

左右田「し、刺激か…」

日向「一見普通の靴にしか見えないんだが…」

左右田「靴を履いた瞬間に体に微弱な電気を流して脳に信号を送り、体の動きを制御」

日向「そのへんの話は興味ないのでいいです」

左右田「お、おォ………」

日向「ところでこれ、ほんとうに使えるんだろうな?」

左右田「マジでこれは自信作だから!」

日向「そうなのか…」

左右田「いいか?くれぐれも悪用すんじゃねェぞ?」

日向「ああ、ありがとう!」




日向「とは言ったものの悪用以外の使い道が思いつかない」

日向「とりあえずこれを誰かに履かせたいな…ん?あそこにいるのは>>88?」

田中

日向「あれは……田中!」

日向「田中が真顔でパラパラを踊る姿か…それはそれで面白そうだな」

日向「それに全裸になる、と言う謎のエフェクトもかかってるし…よし」




日向「おーい、田中ー!」

田中「む、特異点か…貴様には見えているだろう?この世界の崩壊が」

日向「い、いつにもまして恐ろしい事を言ってるな……どうしたんだ?」

田中「我が王国に崩壊の危機が迫っている…日向よ、貴様の魔力を俺に捧げれば、封印されし銀の針が俺を拘束し、崩壊を免れるだろう」

日向(……うーんと…ストールがボロボロで田中キングダムが壊れてしまったので、俺に安全ピンを取って来てくれ、と言っているらしい)

日向「田中キングダムが崩壊?随分大変だな」

田中「ああ、異界の生物を侮った…あまつさえ言葉が通じず、さらに俺様に傷を負わせるとは…」

日向「怪我したのか!?」

田中「問題はない、既に魔装により傷は塞がっている」

日向「……そうか……なぁ田中」

田中「む?」

日向「>>92

これは己の魔翌力を高める靴なんだけどちょっと履いてみてくれないか?

日向「これは己の魔力を高める靴なんだが、ちょっと履いて見てくれないか?」

田中「ほう…俺様の魔力をさらに高める靴、だと?確かに…デザインも素敵で、その大きさは俺の足にピッタリだろう」

田中「非常に魅力的な話だな」

日向「じゃあ田中」

田中「『だが断る』」

日向「」!?

田中「俺様にはまず田中キングダムの修繕と言う義務がある。それを成さない限り、新たな魔装に身を包んでいる場合ではない」

日向(しまった!田中に靴を履かせるにはまず安全ピンか!)

田中「貴様の申し出もなかなかに俺様の興味をくすぐった。が、事態が事態なのでな」

日向「>>98

安価とは別に>>100の願い事は可能な範囲で実行

ちょうどいいところに狛枝が
おーい安全ピン持ってないか

田中についた萌え属性を暗黒四天王にも適用

おーい日向ァ!再開するぞ!安価はくれぐれも悪用すんじゃねーぞ!

はい、誰かいたら再開

狛枝「希望の気配がする」すんすん



日向「ちょうどいいところに狛枝が」

田中「何だあれは…」

日向「おーい、狛枝!安全ピン持ってないか?」

狛枝「あれ、田中クンに…なんだ、予備学科じゃないか。お情けで希望に混ぜてもらってる身で話しかけないでよ」

日向「」

田中「時に狛枝よ、俺様の魔装の崩壊を留める事が出来る、封印せし銀の針を持たないか?」

狛枝「安全ピンだね?ああ、ボクはなんて幸運なんだろう…ここにあるよ!もしかして必要かな?」

田中「もし貴様にそれを使いこなす魔力がないのなら俺様に捧げよ」

狛枝「もちろんじゃないか!ボクが希望であるキミ達のために出来る事なら何でもするさ!」


日向(………さすが狛枝だ…、俺が予備学科だと言うだけで話をしてくれないんだ。こいつの言いたい事は、まぁわからないでもないんだけど…)


田中「ふん、凡人が俺の魔装を繕う魔具を持っていたとは………、……、その………ありがとう………」

狛枝「気にしないでよ!」

日向「>>110

お礼にこの靴をはいてくれ

日向「狛枝」

狛枝「」無視

日向「その、もしよかったらお礼に、この靴を履いてくれないか?」

狛枝「」無視

日向「……狛枝」

狛枝「はぁ…キミも諦めないね」

田中「狛枝、俺様からも何か感謝の印を渡してやりたい。が、俺様は今何も持っていないのでな…」

田中「日向から譲り受けたこの靴、貴様にくれてやる」

狛枝「田中クンがくれるならもらうよ」

日向「」

狛枝「ふふっ、確かによく見たらいい靴じゃないか!こんなものを田中クンに譲ってもらえるなんて、ボクはついてるなぁ」

日向「その靴は左右田が元々持っていたんだ」

狛枝「そ、左右田クンが…!?」はぁはぁ

日向(俺じゃなきゃ誰でもいいんだな)

狛枝「今すぐ履かせてもらうよ!!」

田中「そうするといい」


そして狛枝は>>114

炎上した

アイエエエ!?アイエ!?コマエダナンデ!?




狛枝「左右田クンが持っていて田中クンから貰えた靴」はぁはぁ

日向(さぁ!全裸で踊れ、狛枝!)




そして狛枝は



狛枝「やった!これでボクの希望コレクションがまたひとつーーー」







ぼっ


狛枝「え」

田中「あ」

日向「」






炎上した

♩BGM:賛美歌

狛枝「あはははは!あははははは!!靴が燃えてる!なんて絶望的なんだろう!(錯乱)」



日向「何っwwwwを…ごほんっ!何を言っ…てるんだ、こ、こま……wwwwえだ……wwww」

田中「笑っている場合ではないぞ、日向…まさかあの靴にイフリートが閉じ込められていようとはな」

狛枝「ああ、でもこの絶望がボクをもっともっと希望に導いてくれるんだね…!」めらめら

日向「まだ燃えてるぞ狛枝!」

田中「水の魔術は使えるか、日向!?」

日向「ああ、任せておけ!」

狛枝「あはははは!いいよ…ボクはこのまま燃えていれば、さらに幸運が訪れる気がするんだ!」

日向(お前は何を言っているんだ)

田中「行くぞ!我が水を喰らえ!」消化器ぷしゃー

日向「>>119

水を被ると女になる属性追加しとこう

消火剤(毒入り)だ

日向(よし…水をかぶると女になる属性を追加しておこう、俺は女体化も萌えなんだ)ステッキぶーん



狛枝「ああ……ひどいや、服が燃えちゃったよ……」めらめら

田中「馬鹿者!まだ火が付いている!」

日向「水なら任せろー!」ばしゃーん

田中「貴様どこからバケツたっぷりの水を!?」

日向「ご都合主義だ」

狛枝「ぷはっ!」

日向「狛枝、大丈夫か?」

狛枝「……うん……なんとか、ね」

田中「こ、ここ、こまえ、だ……その姿は……!!」鼻血

日向「狛枝、お前…」

狛枝「予備学科のキミに助けられたのは癪だけど、一応仕方なく礼を…」

狛枝「……あれ?」

日向(俺達の目に焼き付いたのは……おっぱい。そう、おっぱいだったんだ)

田中「おのれぇ、狛枝!まだ変身を残していたのか!?」鼻血

狛枝「ぼ、ボクが女の子に…?なんて絶望的なんだろう…」

日向「>>125

それこそが希望だ!!

それは違うぞ!

日向「それは違うぞ!」論破ぁ!

狛枝「なんだい…予備学科風情がボクに声をかけないでって」

日向「今のお前はすごいかわいいじゃないか!」

狛枝「」!?

日向「それにスタイルもいいし、おっぱいも大きい…こんなものが絶望なわけないだろう、狛枝!」


日向(そう、これはつまり俺達にとって……)


ーー閃きアナグラムーー

よ る ? ? ? ?


日向「……そうだ!」



狛枝「え……?」





日向「夜のおかずになるんだ!」論破ぁ!


狛枝「」

日向「超高校級の、希望の(あと俺の)夜のおかずだぞ、狛枝!?」

日向「見ろ!現に田中は鼻血を流して喜んでるじゃないか!」

日向「今のお前を見れば男子全員の希望になれる!お前がみんなの希望になるんだ!」

日向「俺達で未来を創るんだ!」覚醒


狛枝「ぼ、ボクが…希望の夜のおかずに…」

狛枝「みんなの希棒の希望になれるんだね…」うっとり

日向「わかってくれたか、狛枝?」

狛枝「予備学科の……日向クン、どうやらキミを侮っていたようだよ、まさかボクを希望にしてくれるなんて…」

日向「よかったな」

田中「ととととととりあえず何か着ろ狛枝貴様!そんな姿では瘴気に犯されて体を病むぞ!」

日向「風邪ひくから服着ろとよ」

狛枝「……」

日向「……狛枝?」

狛枝「……」すぃーぱんぱん

日向「あ、靴…燃えてなかったのか!?」


狛枝は……パラパラを踊り始めた……
動くたびに胸が揺れる……
田中が…顔を真っ赤にしている…
俺は……この日のことを絶対に忘れない、そう、絶対にーーー


日向「……狛枝の全裸も楽しんだし……>>131

後天的TSFというのはただ可愛いとか男性同士の絡みをまともにするための苦肉の策とか、そういう代替手段に収まるジャンルではありません。
元男性の苦悩や未知との遭遇による戸惑い、そしてなによりも女体の快楽に翻弄され男としての尊厳もなにも打ち砕かれ堕落するそのありさまが美しいのです

小泉の様子を見にいく

>>129
オマエはよく分かってるじゃないか、褒美に葉隠流水晶を買う権利をやろう

一時中断

再開☆する





日向「狛枝の全裸も楽しんだし、小泉の様子を見に行くか…」

狛枝「」すいーぱんぱん

田中「こっ、狛枝!おい、狛枝!?いかん、魅了の術をかけられている!」

狛枝「」すいーぱんぱん

田中「日向!おい、こいつを止め…日向?どこに行った、特異点!?」




◆廊下

日向「狛枝は田中に任せよう」

日向「さて、小泉はどこに行ったんだ?もうすぐ昼だから食堂か?」

日向「分からないな……」

日向「おっ、あそこに>>137がいるじゃないか。あいつに聞いてみよう」

苗木

罪木

日向「罪木がいるじゃないか、あいつに聞いてみよう」



罪木「」ふゆぅ…


日向「おーい、罪木ー!」

罪木「ひゃあっ!?ひ、日向さん!」

罪木「……きゃああ!!」すってん

日向(パンチラ、ゲットだぜ)

神代(ぴっぴかちゅう)

日向「だ、大丈夫か?罪木…立てるか?」

罪木「あ、はぁい…すみません日向さん、手を貸してもらったりして…」

日向「転んだ人にそのくらいするのは当然だろ?」

罪木「う、うゆぅ…私、今までそうやって手を差し伸べてもらった事がなくって…」

日向「……そうなのか」

罪木「日向さんは…誰にでも手を差し伸べられる、優しい人なんですね」

日向「そんな事は……ああ、それより罪木に聞きたい事があったんだ」

罪木「はい?私に出来る事なら何でも言ってくださぁい!」

日向「小泉を知らないか?」

罪木「>>141

あなたの後ろにいるじゃないですか(日向には見えない)

こえーよ!なんでうちの安価スレは高確率で罪木がこうなるんだよ!




罪木「あなたの後ろにいるじゃないですかぁ」

日向「……は?」

罪木「ほら、小泉さんが手を振ってますよ?」

日向「後ろ…?」


>後ろを振り返る…
>当然だが誰もいない…罪木は俺をからかっているのか?


「」

罪木「ほら、あんまり日向さんが小泉さんに応えないから、怒ってますよ?」

日向「ちょっ、ちょ…ちょっと待て!本当に俺の後ろに小泉がいるのか!?」

「」

日向「なんで俺には見えないんだよ!」

罪木「なんででしょうね?」

日向「罪木…頼む、正直に言ってくれ!小泉はここにいないんだろ?」

罪木「だからいますってばぁ!」

日向(ほんとに俺に見えないだけなのか?うーん…罪木に話を聞くか、小泉を探すか…それとも…どうしよう……)

日向「>>145

一人で探すことにする

日向「……ちょっとひとりで探してみよう」

罪木「だから、後ろにいるんですってばぁ」

日向「分かった、ありがとう」



日向「ひとりで探すと言ってもだ」

日向「もしもほんとうに俺の後ろに小泉がいるんなら、既に見つかっているようなもんなんだけどな…」

日向「……そろそろ昼か、飯も食いたいが、小泉を見つけるのが先だ」

日向「何はともあれ、これからどう行動するか…それは」


日向「>>150

左右田にレーダーを作ってもらう

日向「困った時の左右田頼り」

日向「小泉を探すレーダーを左右田に作ってもらえばいいんだ!」



◆ガレージ


日向「と言うわけなんだ」

左右田「小泉が?」

日向「どう言う訳だか分からんが、俺には小泉が見えないらしい…」

日向「とにかく、小泉を探すレーダーを作ってくれ!」

左右田「おう、まぁ任せておけ」

日向「いいか?小泉を見つけられるレーダーだぞ?小泉を見つけられるレーダーだからな?」

左右田「それはひょっとしてフリか?」

日向「違う!」



◆そして



左右田「よし、出来たぞ日向!>>155だ!」

小泉が背後から抱きつくスイッチ

苗字が小泉の人を探し出すレーダー

ピタゴラスイッチ

左右田「出来たぞ!ピタゴラスイッチだ!」




いーっぽすすんでまえならえー

いーっぽすすんでえらいひとー






日向「なぜ作った?」

左右田「……すまん、出来心で……」

日向「左右田さんスイッチ、あ」

左右田「愛を叫ぶ!ソニアさーん!」

日向「……」

左右田「……」




カムクラ「ふざけないでください」ゴォッ

左右田「」びくっ



日向「いいからさっさと作り直せよ!左右田!」

左右田「ちょっとしたジョークじゃねェかよー……そう起こるなって」

日向「怒るわぁ!」

左右田「そうカンカンするなっつってるだろ、ほら出来たぜ、>>161だ」

153

>>153



左右田「ほら出来たぜ、小泉が後ろから抱きつくスイッチだ」

日向「さすが左右田」

左右田「あんまり褒めるなよ」

日向「でもどうやって小泉が俺の後ろから抱きついてくるんだ?」

左右田「ま、それはやってみてのお楽しみだ…とりあえず一回押して見ろって、な?」

日向「ほんとにこれでなんとかなるんだろうな?」

左右田「オレの発明がオメーの手をわずらわせた事があるか?」

日向「いいや、ない」

左右田「てか早く押せってー!」

日向「ああ、分かった分かった!押せばいいんだな!?」


ぽち


スイッチを押した途端!小泉が>>165

ヤンデレと化した小泉が背後から抱きつく

幽霊となって日向にとりついた

小泉さん死んじゃったの?

スイッチを押した途端!


日向「」がくんっ

左右田「ん~?何か間違えたかなァ~?」


日向「」

左右田「おーい、日向ー」

日向「」

左右田「日向!遊んでたら怒るぜ?」

日向「……ん……」

左右田「ハァ…オレからかってどうすんだよ、日向」

日向「ひな、た…?」

左右田「そうだよ、オレなんかからかったって楽しくねーだろ?」

日向「日向…日向がいるの?」

左右田「イヤイヤ日向はアナタですが」

日向「ち、違うわよ!何言ってんのアンタ!?」

ばちーん

左右田「」


小泉が幽霊となり取り憑いてしまった!
しかも日向の体を乗っ取られているぞ!

まずい、ピンチだ!
大ピンチだ、左右田クン!


左右田「何がどうなってんだ!?と、とにかくえーと…」

左右田「>>172

葉隠に除霊を頼もう

左右田「そういや、ひとつ下の学年にこう言うの得意なヤツいたよな!」

左右田「えェと、名前は…確か、葉隠っつったか?なんかうさんくせーけどあいつしかいねーしなぁ」

左右田「それになんか…あいつなら除霊くらい出来んだろ……よし、葉隠に除霊頼むか」




◆そして植物庭園




左右田「かくかくしかじかだ!」

葉隠「何なんその状況!?」

左右田「オレに責任があるのは分かってんだけどよ…その、一応オレと日向って友達なわけよ」

左右田「その友達が女に体をパクられてんのは見過ごせねーだろ!」

葉隠「いや女でも男でも見過ごせねーだろ」

左右田「ど、どーすんだよ!このあと、その……AVみたいな展開になったら!!」

葉隠「オメーは童貞か」

左右田「どどどどど童貞ちゃうわ!」

葉隠「うーん、つってもなぁ…」

左右田「なんだよ、何か文句あんのか?」

葉隠「>>178

アカン

女の方の体はどうしたん?

葉隠「いや、女の方の体はどうしたん」

左右田「……は?」

葉隠「だから、その女の方は?」

左右田「ちょっ、と待ってくれ、オメーの質問の意味と意図がわかんね」

葉隠「いや、だから、その女は死んだんか?それともまだどっかで生きてんの?」

左右田「あ?あァー…そりゃオメー、幽霊なんだから……ん?んん…?」


左右田(やっべ、オレその辺がぜんっぜんわかんね)

左右田(そもそもスイッチ押したら小泉の脳波にこう、ビビッと電波が行く仕様のはずなのに)

左右田(どうして日向が小泉になって……ああああああ!!ややこしい!!)


葉隠「可能性1、女は死んでる。2としてはそっちにその、日向っち?がいる。3はあれだ、その女は生きてっけど日向っちに取り憑いてる…生き霊だな」

左右田「お、おう」

葉隠「しかしどれにせよ、これは大変だぞ…疲れるし…金は払ってもらうからなっ!」



左右田「」いらっ


左右田「そんなら>>183

葉隠を思いのままに操るスイッチ

もう頼まねーよ! こっちでなんとかやってやる!

左右田さん正統派すぎて生きるのが辛い




左右田「そんならもう頼まねーよ!こっちでなんとかやってやるよ!」

葉隠「いや、なんとかって?」

左右田「なんとかはなんとかだよ、うっせーな!」

葉隠「はいはい、頑張れよ」

左右田(あいつはいつかオレの発明で痛い目見せる、マジで)



狛枝「」すいーぱんぱん



左右田「と……まぁ威勢良く出て来たわけだが」


左右田(何の策も思い浮かばないわけで)汗だらだらだら


左右田「……こんな時こそ、発明するべきか?いや、もしかしたら日向…の中の小泉に聞きゃあさっさと解決する、のか?」

左右田「それとも日向がオレをからかってる可能性っつーのもあんじゃねーか?」

左右田「よし、決めた」

左右田「まずは>>187

苗字が小泉の人を探し出すレーダー

左右田「名字が小泉の人を探すレーダーでも作るか…」


◆ガレージ

左右田「つーわけでオレは工作を始めたわけだが」

日向「」

左右田「なぜか日向が気絶していた」

左右田「……ティッシュが散乱してる気がするけど気のせい、だよな」

日向「」

左右田「そう、うん、気のせい……うん!気のせいだな!うんうんうん」

左右田「つーか、ただ小泉レーダー作るだけっつーのもつまんねーし…別なもんでもひとつ作っとくか…」

左右田「小泉レーダー作って、その余った部品で>>193

精神を入れ替えるバッジセット

左右田「余った部品で、精神を入れ替えるバッジセットでも作っとくか」

左右田(あまりものでこんなもん作るってオレは天才か!主婦か!?)

左右田(…ソニアさん!オレ、あなたの為なら主夫しますよ!!)



◆学園のどっか


ソニア「悪寒が走りますわ…早めに部屋にこもりましょう」

田中「ああ」



◆数分後


左右田「……よし、出来たな。小泉探すレーダー!あとバッジセット」

左右田「いやー、驚くほどの万能さを兼ね備えたオレ」

左右田「……」

左右田「……自分で言わねーと誰も言ってくれねーんだよ、言わせんなよ恥ずかしい」

左右田「……」

左右田「気を取り直して…小泉レーダー起動っ!」


ぴこーん!

レーダーは>>202

>>200を可能な範囲で実行

十神と葉隠が死ぬ、慈悲はない

アルター苗木制作

一体何人死ぬんだ...

200はこのSSでは不可能ですね(棒読み




左右田「小泉レーダー!」


ぱっ

レーダー『どうしたの?ご主人様』

左右田「」


レーダーは苗木のアルターエゴを作成し、それを映し出した!
いやー、左右田さんマジ天才!



レーダー『あ、この姿を見るのは初めてだからびっくりしちゃった?』

左右田「いや、いやいやいやいや」

レーダー『とにかく……ボクを作ってくれてありがとう、ご主人様』

左右田「なんでレーダーが男になってんだよッ!?せめて女だろ!ここはっ!?」

レーダー『そんな事言われてもなぁ』

左右田「まぁいいや、それは我慢するわ…うん、我慢する」

左右田「それはともかくとしてレーダー、小泉を探してるんだけどよ。どこにいるか知らねーか?」

レーダー『あ、そうだったね。今全国の小泉さんのデータを出すよ』

左右田「そこまではいいわぁ!」

レーダー『え?』

左右田「この学園にいる!小泉真昼を!探してくれ!あ、小泉真昼の…体な!ボディな!心臓動いてる方な!!」

レーダー『言い方が気持ち悪いけど探してみるよ』

左右田「」

レーダー『……うん、見つけた。>>212

……女子トイレにいるね

あなたの後ろにいます(左右田には見えない)

レーダー『……女子トイレに、いるね』

左右田「」

レーダー『どうしたの?ご主人様』

左右田「こーれはあかん」

日向「」

左右田「おい!日向…じゃねー、小泉っ!起きろ!!」

日向(IN小泉)「ん…な、に?ってまだ戻ってない……」

左右田「お前の体な!今!女子トイレにいる!!」

日向「は?」

左右田「わかんね!でももしかしたら!もしかするだろ?」

日向「ど、どういう……事?」

左右田「オメーの体が!悪用されっかもしんねーって言ってんだよ!」

日向「……え?」

◆とある女子トイレ



左右田「間に合っててくれよ…」

日向「って言うか今アタシ日向なのよね」

左右田「あァ」

日向「アタシ日向なら、見た目男よね」

左右田「そうなるな」

日向「当然だけどアンタも男じゃない」

左右田「当たり前だろ」

日向「男二人で女子トイレ突入ってやばくない?」

左右田「……そこはあれだ、入るとこ見られなきゃワンチャンあんだろ」

日向「そのレーダーで調べられないの?」

レーダー『うん、トイレの中にはいるけど、近くに小泉さんはいないよ』

左右田「小泉限定だったわこのレーダー!使えねーよ!」

日向「もう……いつまでもこうしてるわけにもいかないし……行くわよ、左右田!」

左右田「ちょ、待ってくれよ」

ばんっ!!


女子トイレでは小泉が>>222

バラバラになっていた

半裸で鏡に向かっていた

女子トイレでは小泉が……



小泉「……ダメだ、こんな事しちゃダメなんだ……」

小泉「で、も……」

小泉「……///」

小泉「胸、小さいな……///」



ばんっ!!



小泉「!?」


左右田「小泉ィ!」

日向「」

小泉「!?!?!?」

左右田「……あ、あァ!?」

日向「な、な、な、な……!?」

小泉「……あの」

左右田「まてまてまてまてまて!」

日向「あ、アンタ日向なの!?な、なんでこんな事…っ!?」

小泉「……>>229

すまん

本日の健全スレはこちらです



小泉「……すまん」

日向「そっ、それに!アンタ、ななな、なんで上脱いでんの!?」

左右田「」←両手で目隠し

小泉「…その、こ、小泉の体がどんな風になってるのか……見たくて」

日向「変態!変態っ!なんでっ、なん……っで……っ!」

日向「アンタ……さいってい…!仲間だと…思ってたのに…!」ボロボロっ

左右田「小泉…泣いてんのか」←目隠し

小泉「そう言うお前も同罪だけどな、小泉」

日向「……え?」


社会の窓「ちーっす」

ジャバナナ「むきんぽ」


日向「」

小泉「……」

左右田(どう言う状況かさっぱりわからん)←目隠し

健全?

日向「なっ、あ……!?///」

小泉「これでおあいこって事にしてくれ、いや、しといた方がいいと思う」

日向「あ、アンタ、アンタね!自分でやっといてバカじゃないの!」

小泉「いいのか!俺がお前の体であんな事こんな事しても!」

日向「それどういう脅し!?」

左右田「あァー、おふたりさん?ずっと女子トイレにいるのは不味いんじゃねーかな」

日向「それは、その……それはそうだけど!」

小泉「……分かってる、今ブラ付けて服着るから」

日向「わざわざブラとか言わないでよ!」

小泉「すまん」

左右田(で、こいつらにオレ特製の入れ替わりバッジセットを使えば元に戻せるな、めでたしめでたし)

日向「……はぁ、仕方ないわね…」

左右田「んじゃオメーら、>>239

このバッジつけろ

いやー、清々しいほどに健全だなぁ





左右田「んじゃオメーら、このバッジつけろ」

小泉「ん?左右田、これなんだ?」

日向「アンタそういやなんか作ってたわね…」

左右田「バッジ付けてボタンポチッと押すだけだ。あとはオメーらでよろしくやってくれや」

日向「……そ、左右田」

小泉「分かった…」

左右田「はぁー……オレはオメーらに毛構ってる暇ねェんだ、新しい発明をしないと(使命感)」




ぎいい……ばたん



左右田「あいつらの痴話喧嘩に巻き込まれんのはゴメンだからな、オレは一足先にガレージに帰って……」

左右田「んで>>245

ソニアさんにこのバッジをつけなくちゃ(使命感)

左右田「んで」

左右田「ソニアさんにこのバッジをつけなきゃ(使命感)」

左右田「……たまんねぇな!」じゅるじゅる



神代「やばい、僕の変態ポジション奪われるかもしれない」

花村「またまたご冗談を」



左右田「だけどなァ、バッジセットっても2つで1セット……あいにく日向と小泉のために1セットしか作ってねーし」

左右田「かと言ってもう1セット作るか?いやいや、うーん」

左右田「……よーし、こうなりゃあれだ」

左右田「作ろう、>>251を」

すでに作ったことのある発明品を
一瞬で量産するアイテム

SM度変更ライト

チートだなぁ……

チートだなぁ……


でもこの左右田なら作れる気がする……

そう、直下のコンマが50以上なら>>251が作れる…


50以下?そらあれよ、葉隠しばき器よ

100かな?0かな?

00っうぇ




左右田「よし、今までの発明を瞬時に作れるチートアイテム!」

左右田「……と葉隠しばき器だ!」

左右田「さすがオレ、バイクバラした部品からこんなすげーもん作っちゃうもんなァ」



◆校門

大和田「オレのバイクがねぇ!!?」



左右田「よし、さっそくチートアイテム起動!」


しかし!左右田は気づいていなかった!
この「発明を瞬時に作れるチートアイテム」は……部品が足りなくて壊れているのだ!


左右田「はい、ポチッとにゃー」

ぽちっ


その結果左右田は>>270
あと葉隠がしばかれた

なんと肉体がソニアさんと同じに!

ソニアさんと肉体が同じ


ってどゆこと?

1・左右田の見た目がソニアさんになる

2・ソニアさんと入れ替わる

3・ソニアさんに吸収合併される

4・左右田がメスになる



……3!3!3!

1か、1……か、そうか……



左右田は!


ずどーーーーんっ

左右田「ぎにゃああああああ!!」











左右田「……っ……?」


左右田「……あれ、オレ一体…」

左右田「つか、え?なんか背ぇ縮んでね?」

左右田「つかこの膨らみ、何?」

左右田「……え?」


左右田「ソニア、さん?」



左右田の見た目がソニアさんそっくりになってしまった!


あと葉隠がしばかれてた

左右田「……これはありかなしかで言うと……うん、まぁうん……」

左右田「……」





左右田「いや!オレはソニアさんは好きだぜ?好きだけどね」

左右田「オレがソニアさんになりたいわけじゃねーわけよ!」

左右田「どどどど、どうしよう!?」

左右田「えーっと、えェと!?」


左右田「……触ってみよっかな、おっぱい……」


がちゃ


左右田「ー?!」


そんな左右田のガレージに新たな訪問者!
それは>>289

終里

オマエラの絶望の因子が怖い


がちゃ


左右田「ー!?」

終里「あれ、左右田はいねーのか?」

左右田「……終里?」

終里「左右田のニオイはすんだけど、おかしいな…オレの鼻が変になったのか?」

左右田(いやオレはここですけど)

終里「ソニア、左右田知らねーか?」

左右田「へ?な、なんで…」

終里「オレ、あいつに頼みたい事が出来ちまったんだよ」

左右田(……とりあえず、聞いてみるか?)

左右田「頼みたい事って、何だ…何、ですか?」

終里「>>297

>>300は可能な範囲で実行

日向がかたっぱしから人を入れ替えてまわってるから発明でなんとかして欲しかった

霧切さんガチレズ化再び

日向ってさいってい……(ボロボロっ)



終里「実はな、日向が……」

左右田「日向、さんが?」

終里「片っ端から人をいれかえてる、って話なんだ」

左右田「」

終里「オレは難しい事はわかんねーから、なんかよくわかんねーけど……」

左右田「」

終里「左右田にもらったっつー発明で、おっさんもやられたんだ……」

左右田「」

終里「ソニア、だから左右田を呼んでくれよ!オメー、左右田がどこにいるか知ってんじゃねーのか!?」

左右田(これもうオレが左右田だよって言おうかな)

終里「なぁ!早くしねーと大変な事になるんだ!」

左右田「え?」


終里「>>303>>305の中身が入れ替わって大変な事になってんだよ!」

山田

終里「山田と霧切の中身が入れ替わって大変な事になってんだよ!」

左右田「……マジかよ」

終里「」すんすん

左右田「ん?」

終里「…オメー、ほんとにソニアか?オスのニオイがすんぞ」

左右田「」

終里「おい!ソニアのにせもん!」

左右田「……あー、オーケー。まずオレの説明するわ」







◆そのころ、食堂



日向「へへっ、よろしくやっておけ!」


霧切(IN山田)「ええ、そうですな」

山田(IN霧切)「」

霧切「ぬっふっふ…まさか自分の体で(厳密に言うと違うけど)百合百合プレイが楽しめる日が来ようとは!」

朝日奈「霧切ちゃん、やっぱおかしいよ?」

霧切「ああ、こちらの話で。…それにしても朝日奈殿、すごい浮きの大きさね」

ふにふに
朝日奈「あッ!?ちょ、離れてよ!」

どんっ!

霧切「……何するの!?」

朝日奈「霧切ちゃん……どうしたの?おかしいよ……」

「だめ!それはもう響子ちゃんじゃない、山田よ!」

朝日奈「え?」

>>311(中身は小泉)「日向を捕まえて!」

苗木

もうこれわかんねぇな



苗木(中身は小泉)「日向を捕まえて!」

朝日奈「な、え?苗木?」

霧切「アイエエエ!?ナエギ!?」

苗木「……響子ちゃん姿の山田!アンタ、葵ちゃんに何する気?ことと次第によっては…」

霧切「……いや……えと」

山田「……んっ…わた、しは……」

苗木「響子ちゃん!?」

大神「一部始終見ていたが…これは…」

桑田「日向に絡まれる前に逃げるか…」

九頭龍「あいつが何考えてんだかわかんねぇな…行くぞ、ペコ」

辺古山「はっ、坊ちゃん」







◆同刻、ガレージ


終里「つまり、オメーは左右田なんだな?」

左右田「わけあって今はソニアさんになっちまったけどな」

終里「確かに男の尻尾もねーし」

ふにふに

左右田「!?!?」

終里「なんか信じらんねーけど、まぁいっか…」

左右田(こいつ!ためらいなくオレの…そ、ソニアさんのあそこ触りやがったコンチクショウ)

終里「紛らわしいから元に戻れよ、左右田」

左右田「それはマシーンつくんねーとなんねーからちょっと時間かかるんだよ」

終里「へぇ」

左右田「……つかさ、終里?」

終里「おう、なんだ」

左右田「オメーさっき、弐大もやられたっつったよな…」

終里「…ああ、そうなんだよ……日向に騙されてよ」

左右田「災難だったな……」

終里「おっさんは、自分をオトリにしてオレを逃がしてくれたんだ」

左右田「……ちなみに、弐大は誰と入れ替えられちまったんだ?」

終里「ああ……>>316



エロあるのかな?あるのかな?それともエロだけキンクリかな?
おやすみさん

ペコ

おはようさん


◆回想

日向「やっぱり、ものすごくガタイがいい男がスレンダーな女と入れ替わるっていいよな」はあはあ

弐大「お、お前さん、何を言って……」

日向「弐大!終里!お前らが入れ替わったら、夜のマッサージも濃密になると思うぜ!」

弐大「終里!お前さんは逃げろおおおお!!」

終里「ほぉぉっさぁぁぁぁんっ!!」

日向「おっ辺古山がいるじゃねーか、辺古山ー!」

辺古山「……む、何だ日向」

弐大「やめろおおおおお!!」




<ギャアアアアア!?
<ワシガオンナニナッテシモウタ!?
<ナゼワタシガニダイニ!?


終里「おっさん……ごめん、おっさん……!」涙ボロボロっ








左右田「想像以上にひでぇ事んなってんな…」

終里「なぁ左右田、頼むよ!日向を止めてくれ!」

左右田「……>>321

とりあえず俺の体を元に戻そう

左右田「あー……とりあえずオレを元に戻そう」

終里「ちょっと時間かかるんだろ?大丈夫なのかよ」

左右田「とにかくオレの見た目が元に戻れる事に特化したもん作ればいいんだよ」

終里「ん?そうなのか?」

左右田「んじゃ作ってくるわ」

終里「ああ、頼んだぜ!」


左右田(つーか終里は…終里だよな?)

終里「安心しろよ左右田!オレはちゃんと終里赤音だ!」

左右田「なんで分かるんだよ!エスパーかよ!?」

終里「エスパー?伊藤か?」

左右田「あ、それ知ってんだ」

終里「おっさ……コーチが好きだったんだよ」

左右田「お、おう」


左右田が「元に戻るマシーン」を作っている間に、学園では>>325

全裸でパラパラ健康法がブームになり教祖の狛枝が祭りあげられている

開いた風呂敷は畳まれない



左右田が「元に戻るマシーン」を作っている間に、学園では



狛枝「全裸でパラパラを踊るとね、風邪を引かなくなるんだ…」

石丸「何、それは本当かね」

狛枝「全身の筋肉が引き締まるし」

大和田「ほんとかよ?嘘くせーなオイ」

狛枝「体の脂肪も燃えやすくなる」

苗木(の中の小泉)「……やんなさい、苗木」

小泉(の中の苗木)「えっ」

朝日奈「わ、私もやる!」

山田(の中の霧切)「腹いせに痩せてやるわ」ふーふー

狛枝「それに世界の真理がみえる、気がするよ!」

葉隠「これは金のニオイがするべ…」

ソニア「わっくわくのどっきどきですわ!」

狛枝「背も伸びるかもね」

九頭龍「」ぴくっ

花村「」ぴくっ

西園寺「」ぴくっ




狛枝「さぁ!みんなでパラパラやろうよ!全裸で!!」

わー!狛枝様ー!!



……教祖・狛枝が祭り上げられていた!

>左右田「つか、え?なんか背ぇ縮んでね?」

今更なことで悪いが、ソニアさんの方が左右田より背は高い

左右田「やっと元に戻って学園に来たと思ったらなんだこれ」

終里「狛枝の全裸パラパラ教?気持ち悪ぃ」

左右田「つーかなんで全裸なんだよ全裸!」

狛枝「あはははは!あはははは!!(狂乱)」

左右田「あとまだあいつ女だし!?」

桑田「あの裸を見るためだけでもいい…俺、参加しよう」

左右田「待て待て早まるな!早まるな桑田ぁ!目ぇ覚ませ!」

終里「つーかどうすんだよあれ、なんかおかしくなってねーかみんな」

左右田「……あぁ、ありゃ洗脳かなんかだろ、マジであぶね」

終里「日向も止めねーといけねーけど、こっちもなんとかしなくちゃな!左右田!」

左右田「あァ、そんな事もあろうかと持って来たぜ、>>333をな!」

おれが教祖になるメカ

>>330
資料集の身長は靴込みらしいしもしかしたら小さいかもしれんやろ!(適当)




左右田「持って来たぜ!オレが教祖になるメカをな!」

終里「最初は何のためのもんか分かんなかったけどよ、オメー頭いいな」

左右田「そこまででもあるぜー」

終里「……ああ、おう……」

左右田「これを使ってあいつらの目を覚まさせるぞ、終里!」

終里「お、おう……頼むぜ!左右田!」


体育館に集まった全裸!
そして全裸の狛枝!
おっぱい!おっぱい!!

そしてそこに左右田はやってきた!


左右田「……マジでカオスな事んなってんな…よし」

左右田「体育館の壇上に上がって!装置起動!!」


きぃぃぃぃんっ


狛枝「っ!?」

石丸「何だ!?何が……」

ソニア「ああ!あそこをみてください!」


左右田「>>339

今日は解散!

左右田「今日は解散!」

きぃぃぃぃんっ



石丸「教祖様が解散と言うなら解散だな、やむを得ん」

朝日奈「解散かー、残念だなー」

狛枝「でもこれが新しい希望を産むんだと考えたらゾクゾクしない?」

大和田「オメーには聞いてない」

狛枝「」

左右田「ほら、さっさと服着ろ!あんなアホな健康法に騙されてる場合か!?」

西園寺「そうだよねー!狛枝おにぃがおねぇになってて、わたしの前で貧相なもの晒さなかっただけましだと思う事にするね!」

石丸「ぼ、僕はっ!騙されていたのか……!?」

左右田「どう考えてもそれ以外ねーだろ」


日向「それは違うぞ」


左右田「え?」


日向「>>343

お前ら、俺に従え!

日向「お前ら!俺に従え!」


きぃぃぃぃん


石丸「イエス、マイマスター」

左右田「は?」

終里「なんでそうなんだよ!」

日向「お前らこそちゃんとよく見ろ!」

左右田「……ハッ!」

終里「おい…なんで日向がスイッチを持ってるだよぉ~~~!?」

ドドドドドドドドド

狛枝「希望……希望……」

日向「左右田!お前には絶望と希望を教えてやるよ!」

左右田「なっ…何ィィィィ!?」

終里「あぶねぇ!左右田!!」

日向「今ここにいる生徒は俺を教祖様と思って慕ってくれている」

日向「だからこそお前らに命じる」

日向「>>348

狛枝を徹底的に叩き潰せ

日向「教祖になるスイッチを用いて、この日向創がお前らに命ずる!」

日向「狛枝を徹底的に叩き潰せ」

きぃぃぃぃん

石丸「イエス、マイマスター…風紀の名の下に」

大和田「マイマスター…」

西園寺「マイマスター…」


ざわ…ざわ…


左右田「……」

終里「……え?」

日向「狛枝を!徹底的に!」

狛枝「教祖様が言うならそれが希望なんだね…」うっとり

左右田「いやあの、オレは」

日向「お前は友達だからな」


<うわあああああ
<徹底的に…徹底的に…
<すごい…これが希望なんだね…!
<やれ…やれ…
<おっぱい…
<あはははははははは





左右田「……なんで、狛枝を」

日向「ん?当然だろ?だって>>355

うえ

日向「あいつ、俺の体で好き放題したから」

左右田「ん?どう言う事だ?」

日向「つまり……」



◆回想


狛枝「よくよく考えたら、みんなの夜のおかずになるって希望でもなんでもないよね」


日向「ようやく戻ったな…」

小泉「ほんとアンタのせいでひどい目にあったわ…」

日向「って言うかお前こそ俺の体でその…た、立たせるなよ」

小泉「……っ、うるさい!///」


狛枝「おや?ふたりが何かを落としたよ」

狛枝「これはなんだろう」かちっ


ばりばりばりー

日向「」
小泉「日向!?」
狛枝「」



日向「と言うわけでボクは日向クンと入れ替わった」

辺古山「なぜじゃあ、なぜワシが…」

弐大「くっ、早く元に戻せ!」

日向「バーローwwwwwww戻しませんwwwwwww」



霧切「うはwwwwwおにゃのこwwwwww最高wwwwww」





狛枝「と言うわけで色んな人にこの気持ちを味合わせてあげたいなと遊びまくったんだよ」

左右田「遊びまくったのか」

狛枝「最高だったよ」

左右田「オメーは最低だけどな」

狛枝「やっぱり男の子が女の子になる喜びを日向クンにも分かって欲しくって…」

日向「分かるか!女だからじゃない、俺は小泉だからよかったのに!」

小泉「……ひ、ひな、た?///」

左右田「リア充爆発しろ」

日向「それに!入れ替えられたやつを全員元に戻せ!」

狛枝「>>360

じゃあ、不幸回避できるものをくれ

狛枝「じゃあ不幸を回避できるものをちょうだい」

日向「……は?どうしてそうなるんだ!」

狛枝「だってボクは服を燃やされて、体を女の子にされてさ…いい事も起きないし」

石丸「君が!泣くまで!殴るのを!やめない!!」

狛枝「こんなの絶対おかしいよ!」


終里「だからってやっていい事とわりー事があんだろ!」

霧切「とりあえず胸揉んでおきますねー」

狛枝「ほらっ!やっぱりぃ、お、かし……んぅ」

左右田「……不幸が回避出来るもんがあれば、みんなを元に戻すんだな」

狛枝「もちろんさ!ボクは嘘なんてつかないよ!」ぶるるん

霧切「」ぶっは

日向「左右田……その、いろいろ悪いな……頼めるか?」

左右田「……ふっふっふ、そう言われると思ってな、とっておきのものを用意しておいたぜ!」

左右田「見ろ!>>364だ!」

左右田「見ろ!飴だ!」




狛枝「」
日向「」
小泉「」
石丸「」ばしっばしっ




左右田「え?なんで?」

日向「そうなるだろ!なんで発明じゃなくて飴なんだよ!?」

左右田「あのね、これはとある科学者が作ったとされる素晴らしい飴なんだぜ?だから大丈夫だっつの」

日向「でも!その飴で狛枝を助けられるのか?」

狛枝「うん早くしないとボクの頭が石丸クンにかち割られてしまうよ」ばしっばしっ

石丸「気合いだ!気合いだ!!」ばしっばしっ

左右田「いいか?狛枝、この飴はな!」

日向「もうなんでもいいから早くしろ」

左右田「つめてーな……いいか?」

左右田「この飴を舐めると>>371

舌が溶け出す程甘い

左右田「そりゃもうえげつなく甘いんだ」

狛枝「……ああそう」

日向「とりあえず食っとけ、狛枝」

石丸「おい!おい!おいいい!!」

左右田「そう!そりゃもうな……」





左右田「舌が溶けるほど甘いんだ」



狛枝「」





左右田「でもその代わりに>>375

不幸を幸運だと感じるようになる

左右田「その代わり」



左右田「不幸な事が幸運に感じる」



狛枝「あは……あはは……」


狛枝「本当に舌が溶けそうなほど甘いね…ぇ」


狛枝「ボクはなんてついてるのかな!」ウェヒヒヒヒ



日向「」

霧切「どう見ても頭のネジが飛んでいます、本当にありがとうございました。」

狛枝「これは幸運だなぁー!!入れ替えられたみんなを戻してくるよー!」きゃひひひ




……そうして狛枝による悪事は幕を下ろした……



だが>>381

その裏でちーたんが闇の発明をしていた

だがその裏で……



不二咲「うん、僕も左右田君に負けてる場合じゃないな!」



不二咲は闇の発明をしていたのだった!



不二咲「よーし作るぞー」

大和田「ちーす、不二咲」

不二咲「あ、大和田君!」

大和田「で、ここに呼び出したって事はあれだな?」

不二咲「うん、そうなんだ!」

大和田「さっそく見せてくれよ、面白そうだからよ」

不二咲「うん!出来たんだ!これが>>385だよ!」

大和田「お、おお……っ!?」

対象となった男性の外見がちーたん以上に女性らしくなってしまう光線銃

不二咲「男の子に当たったら見た目が僕よりも女の子らしくなっちゃう光線銃だよぉ!」

大和田「これでオメーが可愛いって言われる事もなくなるな」

不二咲「うん!やったねぇ」

大和田「でもなんのためにそんなもん作ったんだ?」

不二咲「みんなを見返してやりたいんだ……」

大和田「でも当たっても男なんだよな?」

不二咲「当然だよ、女の子にするんじゃ意味ないからね」

大和田「お、おう」

不二咲「と言うわけで早速試し打ちしようか」

大和田「お、オレで?」

不二咲「違うよぉ、>>391

桑田

不二咲「桑田君に試し打ちするつもりだったんだよぉ」

大和田「あー、なるほどな」

不二咲「女の子らしく可愛くなったら、きっと女の子にも好かれるようになるし…喜んでもらえるよね!」

大和田「お、おう」

不二咲「可愛い桑田君かー、楽しみだね」

大和田「……おう……」

大和田(この考え方自体は既に男の粋なのでは?とか言えねーしな、黙ってよ)




◆そして



不二咲「いたよぉ!桑田君!」

桑田「お?なんだよ、俺の事探してた?」

大和田「まぁ色々あってな」

不二咲「と言うわけでこれを受けてくれないかなぁ」

桑田「は?」


かちっ


桑田「っちょ、まっ……」


そして桑田は>>397

面影すらない美少女(♂)になった

不二咲「覚悟ぉー!」

桑田「いぃぃ!?おかしくねー!?」


しびびびびびぴ……



「うーん…無事……みてーだな、怪我はしてないし…」

不二咲「これは…」

大和田「お、おい、オメーほんとに…桑田か?」

「は?いやいや何言っちゃってんだよ、俺は俺でしょ」

不二咲「いや何と言うかその…」

大和田「なぁ、ああ、うん…」

つ鏡



超絶美人な男の娘「さらっさらの長くて赤い髪、凛々しい眉毛、ぱっちり二重の目に、悩ましい唇」

男の娘「でもチ◯コはある」


男の娘「あ、えーと、え?これが……」




桑田「俺……?」




不二咲「美人さんだね」

桑田「美人さんだねじゃねーよ何だよこれっ!?」

大和田「見た目だけだとマジもんの女にしか見えねーな」

桑田「ああ俺もそうだよ、俺の好みの女の子だよ!つかなんなんだよこれ!なぁ!」

不二咲「それじゃ桑田君」

桑田「……え?」

不二咲「>>404

しゃぶれよ(ボロン)

なにこれ(驚愕)



不二咲「しゃぶれよ」ぼろんっ

桑田「……は……?」

大和田「お、おい不二咲?」

不二咲「僕ね、夢だったんだぁ」


不二咲「僕より可愛い『男の娘』に、自分のおちんちん舐めてもらうの……!」


大和田(どうやら不二咲は危険な趣味をお持ちのようで)


桑田「いっ、いやだよ…何で、俺が!男の俺が!男のオメーのモン咥えねーといけねんだっての!?」ぶるぶる

不二咲「じゃあ、いいの?元に戻れなくても」

桑田「…な、に?」



不二咲「そーんな可愛い見た目で男の子って言う状態で、これから先生きて行くの?色んな人から誤解されながら、男の人に狙われながら生きて行けるの?桑田君が?」



桑田「アポ……」

大和田「恫喝じゃねーか…」

不二咲「元に戻るためには僕の力が必要なんだよ?」

桑田「けど、でも…」

不二咲「大丈夫だよ桑田君」

桑田「なにがだよっ!」

不二咲「その光線ね、」



不二咲「性別は男のままで、見た目は女の子みたいになるのと同時に」

















不二咲「中身もだんだん女の子になっていくから」











桑田「……あ……ああ?!」

不二咲「そしたら桑田君は男の子でいるのがいやになるかもしれないねー」

桑田「ちげーよアホアホアホ!元に戻せ!俺は男だっ!」

不二咲「だから、元に戻りたかったら僕のこれを舐めてってば」ぷらーん

桑田「うぐっ……でも」

不二咲「元に戻りたくないの?このまま、性別が男のまま中身だけ女になっちゃうけどいいの?」

桑田「……うううー……!」

不二咲「ほら早くー」

桑田「うっ、うっ……違う…俺は男なんだよぉ…ちんこ生えてんだよぉ…」ぼろぼろっ

大和田「……桑田」



不二咲「…………分かったよ」

桑田「え?」

不二咲「>>417

嫌なら仕方ないや
それじゃあ、バイバイ

不二咲や、畜生どもが夢の後(辞世の句)



不二咲「嫌なら仕方が無いや」社会の窓閉め

桑田「え……?」

不二咲「それじゃあ、バイバイ」

桑田「ちょっ…ま、待て……待てよ、待ってよ…!」

不二咲「何?桑田君」

桑田「だからっ、元に…元の姿に戻せって言って…」

不二咲「それには僕のこれを舐めてって何度も言ったじゃない」

桑田「……う、うぅっ…鬼ぃ…悪魔…」ぼろぼろ

不二咲「それともそのおちんちんがいらないのかな?」

桑田「っ!?」ぞくっ

大和田「不二咲……やりすぎじゃねーのか?」

不二咲「だって桑田君、喜んでくれないんだもん」

大和田「……はぁ」

桑田「う、っく…俺、俺は……うぅ……っ」



大和田(このままにしとくとガチで桑田の中身だけ女になるな、オカマっつーレベルじゃねぇぞ)

大和田(改めてどうしてこうなった)



不二咲「……桑田君!はっきりしなきゃ分かんないよ!」

桑田「やだ、やだっ……俺は、俺は男なんだよっ……!だ、から……」

桑田「>>425

おっぱいつけてくれよー

検索履歴
安価 鬼畜 話を円滑に進める方法




桑田「おっぱいつけてくれよ、俺に」


不二咲「」←予想外の答えにフリーズした

桑田「……っ!俺、今なんて…」

大和田(もう始まってるぞ、中身!おい!おい!!!)

桑田「ちっ、違うっ、俺そんなの望んで…」

不二咲「……脱ぎなよ、服」

桑田「うっ、うう…おっぱい、もらえるのか…?いや、だ…」するするっ

大和田(残った理性が反論してるが、体が言う事聞いてないな)

不二咲「いやらしい事考えてるんだねぇ…ズボンもパンパンだし!女の子みたいな見た目なのにね!」

桑田「み、見んなよぉ…ぐすっ」

不二咲「そしてこの胸が膨らむローションを使えば」ぬりぬり

桑田「う、あっ!あ、ああっ…!」

大和田「何それ怖い」

不二咲「数分後にはおっぱいが!」

桑田「俺に……胸が…、膨らみ…が……?」はぁはぁ



大和田(ああダメだ、もう桑田の男の部分がかなり限界だ……助けてやりてーが)

大和田(…今すぐ不二咲になにか言って伝わるのか?)

大和田(……ここは、一か八かだな。いいか、オレは桑田を助けてやりたいんだからな、フリじゃねーからな?)


大和田「>>435

もっとたくさん塗ってやったらどうだ?

フリじゃねーから!って言ったけど安価は基本絶対


一回中断、再開は夜

俺氏、所用で夜来れず
寝る前に何レスか進めるよー




大和田「もっとたくさん塗ってやったらどうだ?」

不二咲「え?」ガチャッ

大和田「……ほ……ほら、桑田も苦しそうだし…」

大和田(ちっ!あの銃がオレの方に向いてやがる!オレまで捕まっちゃ本末転倒だ…!不二咲ぃ…!オレはオメーを止められないのか…?)

不二咲「……ああ、確かにそうだねぇ」

桑田「ひッ?!お、大和田ぁ、テメェ……!」

不二咲「もっといっぱい塗ってあげるね!」びゅるるん

桑田「うぐ、ぁあああ!?やっ、やめ、やめてくれぇ…!俺、お…れっ…ぁ!」

むにゅにゅにゅにゅ

不二咲「ほら、始まったよ?」

桑田「ひっ、あぁぁあ!?」

大和田(くそっ!不二咲のあの銃さえ奪えれば!)

むにゅにゅ…

桑田「あ、あぁあ…俺…胸が膨らんで…ぇ…」涙ぼろぼろ

不二咲「すごいね、下以外は全部女の子みたい!」

桑田「うぐっ、ひ…っぐ…!」ぼろぼろ

不二咲「大丈夫だよぉ、じきに気に入ってもらえると思うんだぁ」

もみゅ

桑田「っふ、あ…?!」びくっ

不二咲「Fカップくらいあるかなぁ」もみもみ

桑田「ひ、いっ!やっ、やだぁ…不二咲ぃ…!」ぼろぼろ

大和田(……桑田……助けてやるからな、絶対に……!)


大和田(そのためには……>>452)

ひとまず逃走

大和田(そのためにはまずオレがこっから逃げ出さねーと)



桑田「あ、あがぁ…う……」がくがくがく

不二咲「ローション効果で敏感になってるね♩」もみもみ

桑田「……ぅ…ぁあ…やだ、ふじさきぃ…」

不二咲「乳首もおちんちんも立ってるよ?」もみもみ

桑田「ふあっ…ちが、俺は…ぁあ、オメーの、せいでっ…!」

不二咲「大和田君も触って見ない?柔らかいよー」

大和田「……ああ……オメーの後でいいわ」

不二咲「え?」もみもみくりっ

桑田「っぁあはぁっ!?」びくんっ

大和田「オメーが遊んでるとこ邪魔しちゃ悪いだろ?だからあとでいいからよ」

不二咲「大和田君……優しいんだね」もみもみ

大和田「ちょっとオレ、外行ってくっからよ…終わったら教えてくれや」がらがら

桑田「あっ、ああっ、おお、わ、だぁ!助けてっ!俺ぇ、このままじゃ…頭んなか女にされ…るぅう!?」びくんっ

不二咲「ほら、下がもっこりだよ?認めなよ、桑田君!変態なんだってさぁ」

桑田「あ、やだぁ…俺、不二咲に触られてぇ…ちんこおったててる…ぁ」はぁはぁ


大和田「」がららっ



大和田「……あー、変な気分になるとこだったじゃねーかくそっ」

大和田「つーかあれで男だもんな、桑田…畜生、ぜってー助けてやるからな!」

大和田「つってもどうすりゃいいんだ?」

大和田「>>462

忘れよう

さすがに忘れようはあまりにもあまりにも桑田がかわいそうなんじゃ…

だが安価は基本絶対じゃ
なよで1の最後の慈悲じゃ
↓5レスで過半数が「再安価」と書いたら、再安価にするのじゃ

蠢倥l繧医≧

>>468
連投ダメ、絶対


過半数が「再安価」のため、>>459の大和田の行動から再安価
改めて言いますが、大抵の安価は採用します、と言うかします

じゃ再安価>>475

桑田を助ける代わりとして十神を差し出そう(無慈悲)

再安価先もひどい!十神ぃ!



大和田「そうだ、桑田の代わりに十神を突き出せばいいんじゃねーか……?」

大和田(十神はいっつも偉そうだし、オレをプランクトンとか小難しい言葉で呼びやがるから苦手なんだよ)

大和田「よし、急いで十神捕まえてこよう」


大和田「……」


大和田「十神はどこにいやがるんだ?!誰かに聞かねーと分かんねーぞ!?」

大和田「おう、ちょうどいいとこに>>480!十神の居場所知らねーか!?」

モノクマ

モノクマ把握
ダベミちゃんは可哀想じゃないのでフリーダムにどうぞ、今回は本当に申し訳ない

今日ここまで、明日はちゃんと夜出来るはず
とりあえずエロいこと考えて寝ます
おやすみさん

朝だべべべべ



大和田「おう、ちょうどいいとこに」

モノクマ「うぷぷぷぷ…」

大和田「」


大和田(……ああ、確か今年から学園のマスコットになったっつう……)


大和田「モノクマ、っつったか?」

モノクマ「お?そうだよ、ボクがモノクマ!覚えてくれたんだね!」

大和田「覚えてるに決まってんじゃねーかよ」

モノクマ「うぷぷっ、それで?どうしたの?」

大和田「かくかくしかじか」

モノクマ「四角いキューブ?」

大和田「スタンリー・キューブリックで…」

モノクマ「なるほどわからん」


モノクマ「つまり十神クンを探してるんだね!」

大和田「つまりそうなるな」

モノクマ「大和田クンったら、話を分かりにくくしないでよ…」

大和田「で、十神どこにいるか知らねーか?」

モノクマ「任せてよ、学園のマスコットに出来ない事はなーい!」

大和田「おう!」

モノクマ「うぷぷ!十神クンなら>>492

狛枝と全裸でパラパラ

花京院




モノクマ「十神クンなら狛枝クンと全裸でパラパラしてるよ!」

大和田「」

大和田「……NANDE?」

モノクマ「狛枝クンは元どおりになれたんだけど、なんか全裸でパラパラにハマっちゃったらしくてね」

モノクマ「一方十神クンは、友達が欲しいけどキャラがあれじゃない?だから友達出来なくて」

モノクマ「そんなふたりのケミストリー」

大和田(ハンパな夢のひとかけらが不意にオレを傷付けてるんだがそれは…)

モノクマ「体育館にいるっぽいし、行くなら急ぎなよ!」

大和田「おう、助かるわモノクマ」すたたた

モノクマ「……うぷぷ、この学園がまたカオスになるね……」


そして体育館では十神と狛枝が>>495

苗木も巻き込んでニンジャごっこ

※漫画版のイメージ




体育館では十神と狛枝が苗木を巻き込んでいた…



そこにいたのは…男!男!!

いずれもニンジャ!
ニンジャ!

そしてそれを見下ろす男もまた、

ニンジャ!


しばしの間


男達は何処か似ている!
ネオキボウガミネが生み出したクローンキボウだ!


十神「……」


「「ヨロシクオネガイシマス」」

一糸乱れず頭を下げるクローンキボウ達!


苗木「ドーモ、トガミ=サン。ナエギ=マコトです」

十神「ドーモ、ナエギ=サン。トガミ=ビャクヤです」

狛枝「ドーモ、トガミ=サン。コマエダ=ナギトです」


初めてこの光景を目撃したあなたは不思議に思うだろう。
なぜ殺し合いをする間柄で挨拶をするのか、と!
だが、挨拶は大事だ。
古事記にもそう書いてある。


そして一瞬の、間


不意に十神が動いた!


アイヤアァァァァァ!!

遅れてやってきた大和田はこの光景をみながら発狂しかけていた!



(ああ……ニンジャだ……!なぜかニンジャ……!)

(桑田を助けたかっただけなのに……!)

(ああ、そうだ……!!)



大和田(これが終わったら……)



大和田(そうだ、キョウトへ行こう!!)



大和田(そしてキョーダイと一緒に…)


大和田(マイコ=サンを見に行こう……!!)




十神「ふん、十神の名に勝てると思ったか」手裏剣投げるふり

狛枝「ははは、それが当たると思ってるの?」

苗木「ボクのニンジュツを受けてみて!」


大和田(本当にキョウト行きてーな)


と言うわけで、十神を見つけた大和田は……



大和田「>>510

そうだ、京都へ行こう

終わっちゃう?


大和田「そうだ、京都へ行こう」


桑田を助けられなかった大和田は自暴自棄になり、石丸と一緒に京都へ行って舞妓遊びを楽しんだ
途中で石丸の希望により奈良にも立ち寄ったが、そこではモノクマとせんとくんによるゆるキャラ戦争が行われていた


不二咲はあの後鬼畜の限りを尽くしたが、なんやかんやあって桑田に惚れた
一方の桑田もはじめは拒絶していたものの、不二咲の内面を知り覚醒


そして数年後、クラブ「ジャバウォック」のナンバーワンキャバクラ嬢として、
レオと言う名の女性が君臨するが
それはまた別の話


十神は「ニンジャになる」と言い残し十神財閥から姿を消した
後任には当然のように豚神がついたが、傍らには今回一度も出番がなかった澪田がいた


苗木と狛枝はニンジャじゃなかった



そして日向は>>518

そして日向は


日向「左右田!本当か!?」

左右田「ああ、万年恋人いないオメーにとっておきの発明だ!」

日向「み、見せてくれ……」

左右田「よっしゃ、任せろ!」


ばっ


ななみ「ねみー」

左右田「これが!オメーの希望を全て詰め込んだ試作773号…千の季節を超える発明…」

ななみ「……だと思うよ?」

左右田「通称【ななみん】だ!」

カムクラ「彼女をななみん、と呼んでいいのは僕だけです」ごぉっ

左右田「」

日向「……ななみ……世界を見に行こう、海を越えて……七海」

ななみ「うん、ダンガンロンパ1・2リロードクリアしてからね」

日向「待ってるぞ!」

左右田「……あァそう」



日向はななみと幸せにくらしましたとさ

めでたしめでたし



……え?ほんとに終わりなの?

じゃ、こんな感じで(適当)






大和田「うーん……」







~大和田ザムービー再生終了~

左右田「と言う夢を見せてみました」

不二咲「やっぱり左右田君には叶わないなー」

桑田「なんで女にされてたんすかねぇ」

左右田「それは大和田のイメージだから大和田に言え」

不二咲「すごいなぁ左右田君は」

左右田「それほどでもあるかもな」

桑田「んじゃさ左右田パイセン?」

左右田「そのパイセンってのやめろ」

桑田「>>535って作れます?」

あらゆる女子が俺に惚れるスイッチ

桑田「女子全員が俺に惚れるスイッチとか作れます?」

左右田「惚れるスイッチ?」

不二咲(さりげなく女子の部分無視したよぉ)

桑田「どうなんすか?」

左右田「いや、出来るけど……」

桑田「出来んの?!」

左右田(その代わり女子だけと言わず、ありとあらゆる生物に好かれるようになるスイッチだけどなー……)

不二咲(左右田先輩がなに考えてるかだいたい分かっちゃったよぉ)

左右田「オメーほんとにいる?クーリングオフとか聞かねーよ?」

桑田「先輩……スイッチが!欲しいです!!」どげざー

不二咲「わぁ」

左右田「……しかたねぇなぁ」




左右田(だが桑田がありとあらゆる生物に好かれるスイッチをただ作っても面白くない)

左右田(だからスイッチを押したら、桑田がモテるかわり>>540)

例の男の娘の姿になる

◆数分後


左右田「出来たぞー」

桑田「はやっ!?これ何で出来てんすか!?」

左右田「ん?内緒」




左右田(さてと、スイッチを押したら桑田がモテるかわりに男の娘になってしまうようにしといた)

左右田(おっぱいは標準装備でな)

左右田(やはり男なのに胸があるってとこが萌えるだろ、ケケケケケ)



桑田「じゃこれ、さやかちゃんの前で押してきます!」すたこら




左右田「おう」

不二咲「男の子の前じゃなくてよかったね」

左右田「わかんねーぞ、もしかしたらうっかり男に見られてそのままアッーーー!!な事に」

不二咲「定番だね」

左右田「しかしこれだけじゃつまんねーな…」

不二咲「じゃあ次は>>549

才能を追加するスイッチ

不二咲「次は才能を追加するスイッチなんてどうかな?」

左右田「それこそ副作用すごそうじゃねェか?脳のあらゆる神経に作用させねーといけねーしさ」

不二咲「やるかやられるかだよ、左右田君」

左右田「あれ、さっきまで先輩って呼んでくれてたのに」

不二咲「最初っから左右田君って呼んでたよ」

左右田「オレ先輩扱いされてねーって事?年上だぞ?」

不二咲「どうでもいいよ…」

左右田「っつーかまぁあるんだけどな、才能を追加するスイッチ」ひょい

不二咲「なんで?」

左右田「こんな事もあろうとな!だけどこれ押すと大変な事にーーー」

ぽちっ


左右田「…>>553!?何押してんだよ!」


>>555は可能な範囲で実行

霧切

残姉

左右田「…霧切!?何押してんだよ!」

霧切「話は聞かせてもらったわ。そんなスイッチ、存在するはずがないじゃない」

不二咲「で、でもあるかもしれないよぉ!」

霧切「おとぎ話やファンタジーじゃないんだから…」

左右田「ほんとにどうなったって知らねーからな?マジで」

霧切「ええ…もし先の話が事実なら、あなたの発明はすさまじい能力を持っている事になる」

不二咲「そうだよ、左右田君はすごいんだぁ」

霧切「あんまり信用ならないわね…」

左右田「とか言って今にみてろよ?どうなっても知らねーってほんと…」



霧切は気付いていなかった

自分が>>560


え?戦刃ってなにすりゃいいのよ…絶望的…

超高校級の娼婦になってる

霧切は気付いていなかった…

自分が【超高校級の娼婦】になっている事を…



◆娼婦(しょう-ふ)
自らの体を差し出し性的サービスを行う事で金銭を得る女性の事。類義語に「売春婦」「淫売婦」など。
一説によれば、人類史上最古の職業であると言われている。
また、古代の歴史のなかには、性交を通して神の力を与える「神聖娼婦」と言う聖職として捉えられる事もある。







霧切「なぜか分からないけど、あなた達男性なのならば…一緒に個室に行かなければいけない気がするわ」

霧切「お金があるならだけど」

左右田「金はねーなぁ」

霧切「…そう…」

すたすたすた…




左右田「…え?」

不二咲「なんか、その…振られた?」

左右田「…えー?」

不二咲「左右田君…どんまい」

左右田「こんなスイッチはしまっちゃおうな」ごそごそ

不二咲「そう、だね…」

左右田「なんだよ、不二咲?なんでそんなテンション低いんだよー」

不二咲「うん、そろそろ僕も最高傑作を作れそうなんだよね」

左右田「それが作り終わったら今度こそ終わりな感じがするのか?」

不二咲「広げた風呂敷を畳むどころか破り捨ててるからね、今」

左右田「表現がよくわからん」

不二咲「とにかく左右田君…ちょっと見てくれないかな?」


左右田は不二咲に誘われるがまま、彼の部屋に入って行った。

そして、そこで見たのは>>567

女になった自分

そこで左右田が
見たの










はっ




暗い部屋の中で目が覚める。
何だか体が汗ばんでいるようだった。

部屋が、暑い。

ひとつ息を吐いて、さて自分はどうしたのだろうか、と思案しようとした。
…確かオレ、不二咲の部屋に入ったんじゃあなかったか?
なんだか頭の後ろの方がズキンと痛む。
部屋に入ったあと、一体何をしたんだっただろうか。

…思い、出せない。


真っ暗な部屋、自分はどうやら一糸纏わぬ姿で眠っていたらしいと分かる。
肌にじかに触れる空気と、背中に感じるこの感触はーーー恐らくベッドのシーツだ。

そうして彼は、その場から起き上がろうとして、

ふと、違和感を覚えた。

なんだか胸が重い。
それにどうやらハリがあって、動くたびにぷるりと震えているようだ。

初めて味わうその感触に、思わず彼は眉を寄せて顔をしかめる。

なんだかもやもやするのだ。
つん、と先端が立ち上がっていると言うのが、かろうじて分かる。


…ん?


体を起こし、ベッドの上に座った体勢になって初めて気づく。
股の、違和感を。

何もひっかからない。
シーツの上にマイサンを置くあの感じがしなかった。



「ん?」


今度こそ、おかしいと思った。
暗いなかで目を凝らすと、だんだん輪郭がぼんやり見えてくる。

白いシーツに反するように、

ふくよかな太もも、するっと伸びた足、
腹の周りをくっと締めるくびれたウェスト
すっかりやせ細り、筋肉がなくなり、その代わり丸みを帯びた胸
やわらかくなってしまった二の腕
何だか長くなったような指と爪



「あ、れ…オレ…?」

言葉に出してオレ、と言ってさらに違和感。

あれ?オレ?

オレ、オレ…?

その部屋の奥に大きな鏡が見える。


そこにいたのは、蛍光ピンク色の髪の毛をさらりと腰もとまで伸ばした、美麗な顔立ちの女性であった。
どうやら外国の血が流れているのか、彫りはやや深い。
目の色は澄んだ青で、それがまた髪の毛の蛍光ピンクとはコントラストである。

自分で自分を見て思う。

ああ、美人だな、と。

しかし彼は気付かない。

もはや彼に戻るための手段はないのだと。



その暗闇から、可愛らしい腕が伸びてくる。

「っ!?」

彼はそれに反応し損ねて、

あとは思うままだった。

そして学園では

「あるプロジェクト」が進行していたが、

これとはまた別なおはなし


めでたし?

エロなんていらねぇよ冬(うそです)


リロード?

再開?

不二咲ちーたんがやるとアウトと言うか
エロっぽくなるとアウアウと言うか
だって…エロ書けない…し…ね…








日向「左右田」

左右田「できた」

日向「まじか」

左右田「>>588だ」

日向「ほしい」

左右田「くれ悪」



日向「…省略しすぎだろ!」

不二咲が暗躍するスイッチ

日向「不二咲が暗躍するスイッチ、か」


かちっ

不二咲「よし、光線銃作ろう」





こうして日向はループ世界に取り込まれてしまった…




タ○リ「みなさんは、同じ時間が繰り返されていると言われて信じられるでしょうか?」

タ○リ「例えば今初めて見たあの映画。もしかしたら、もう見た事があるのかもしれない」

タ○リ「…以前の時間の中で」



たららららん↑ たららららん↓
たららららっらっ
たらららららーん


「スイッチング」


主演:日向 創

左右田 和一

不二咲 千尋


でーんでーんでーんでーん





世にも奇妙エンド

エロからカオスまで全部書けるようになりたい、僕はそう願っているんだ…
このSSが終わったら僕の銅像を立ててくれ



さて…

1:次スレ早くしろ
2:続行しないの…?
3:ペルソナスレはどうした
4:ダベミのくせに生意気だ

3の需要が思いのほか多かったのはなぜだ、なぜなのだ

なんか見たいなーってネタ出しちくれ~(挑発)

1モノクマ「監視飽きたし安価で生徒に事件起こさせる」
多分事件なんて起きない

2葉隠「安価を使って全力で資金調達」苗木「…え?」
苗木(しきん)

3霧切「能力者達の殺し合い学園生活」
中二病スレ

4腐川「あ、安価で小説…?書けるわけないわ…」
まさかの腐川スレ

5大泉洋
毎回言ってるけど票割れたらやる

6舞園「分かりました、超能力ですね?」
ゲスぞの

7鳴上「…マガツアンカ市?」陽介「なんだそれ」
ペルソナの安価スレ

8そのた
キャベツ

だって霧王スレ最近更新少ないし量少ないし…

1か7で

ペルソナスレでホワイトデーネタやるつもりだったのにがっつり忘れてたのは内緒

>>627
ごめんやで…


1・安価でコロシアイ

2・葉隠資金調達

4・腐川小説

そしてなぜか7・ペルソナ安価

どれかひとつ、票割れたら大泉洋

圧倒的に2
葉隠資金調達スレで行こう!そうしよう!

少々お待ちをー

葉隠スレ開始前にエロしたくなったのは私だけ

さーて、ちょっと休んで葉隠スレやって明日ゲーム買って遊ぶぞー

無駄にちゃんとした無駄すぎる無駄なルール作りしちゃったけどここ


葉隠「安価を使って全力で資金調達」苗木「……え?」
葉隠「安価を使って全力で資金調達」苗木「……え?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395150783/)

条件揃えば内臓売りもできるよ!やったね康比呂クン!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom