垣根「P、ありすを…僕に下さい!!」モバP「え?何このお父さん的ポジション?」(92)

                       上条当麻
「誰に教えられなくても、自身の内から湧く感情に従って真っ直ぐに進もうとする者」


                        一方通行
 「過去に大きな過ちを犯し、その罪に苦悩しながらも正しい道を歩もうとする者」
 

                         浜面仕上
「誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持っていなくても、たった一人の大切な者のためにヒーローになれる者」


これらの三人はヒーローとして認められた者であり、今もヒーローとしての資質を魅しているが、実はこの三人以外にも、ヒーローの資質を持つ者も居た

                         垣根帝督
「実力を過信し、絶望を味わったとしても、改心し、新たな力を自分の為にではなくを他人の為に使う者」

                         モバプロ
「自分を犠牲にしてまでも、大切な者達を守りきり、大切な者の大事な物でさえも守ろうとする者」

この五人は、今もこの言葉の通りに行動している

それが、どれだけすばらしい事か、どれだけ頼もしい事か…

例え誰かに邪魔をされても、彼らは進む、自分達の正しき道へと………









ちひろ「こんな感じですかね?」

凛「あー、ハイハイそれでいいんじゃない?」


佐天「え?今のナレーションちひろさんだったんですか?」

ちひろ「実は私、ナレーターに憧れまして…」

佐天「へぇ~!!そうだったんですか、何でアナウンサー的な仕事に就かなかったんですか?」

ちひろ「それが…受けたんですけど、全部落ちまして…」

佐天「…すいません」

ちひろ「いえいえ…」

佐天「…」

ちひろ「…」


桃華「さ、さぁ!!第二章、始まりますわよ!!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371988448


アイドルマスターシンデレラガールズ×とある魔術の禁書目録

の第二章です。

詳しくはコチラ↓

モバP「結果は無能力者かぁ」上条「俺もですよ、ちくしょう」

モバP「結果は無能力者かぁ」上条「俺もですよ、ちくしょう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370685287/)


主な登場人物

モバP(本名不明・募集中)
学園都市にあるアイドルプロダクションのプロデューサー
能力は無く、『無能力者(レベルゼロ)』と言われている

一方通行
ロリコン、通称『一方幼行(アクセロリータ)』


上条当麻
『幻想殺し(イマジンブレイカー)』を所有する少年
蘭子と同棲している(らしい)

浜面仕上
いつもまゆや麦野に殺されそうになる青年、


垣根帝督
メインヒロイン(笑)
ありすにゾッコン

では、投下します

垣根「俺がありすと出会う前の話」

垣根「いや、ありすと初めて出会った話かな?」

垣根「あの時は、ある実験施設を爆破しようとしてた…」

―――学園都市・とある実験施設――――
「ヒィ…助けてくれぇ!!」

垣根「…無理だな」

「お、お願いします!!俺には子供がいるんだ!!子供が大きくなるまでまだ死ねないんだ!!」

垣根「…子供、か」

垣根「えっと、お前の名前なんだっけ?」

「た…橘です」

垣根「…ほら、行けよ」

「…え?」

垣根「生きて子供に会いたいんだろ?見逃してやるからさっさと行けっての」

「あ…あり…がとう…ございます……!!」

出口へと向かう白衣の男の背を見ながら少しだけ笑った

みく「…気持ち悪いにゃ」

垣根「うお!!…なんだよみくかよ…何が気持ち悪いんだ?」

みく「垣根チャンがあのおじちゃんの後ろ姿をみてニヤニヤしているのが凄く気持ち悪かったにゃ」

垣根「…うるせぇ、それよりも仕込みは終わったか?」

みく「うん!!爆弾はちゃんと言われた所に仕込んだにゃ!!」

垣根「そうか…じゃあ俺らも逃げるぞ…」



          「痛いよぉ…」

垣根「ん?」

みく「どうしたのにゃ?」

垣根「なぁ、ここに居る研究員と実験体って殆ど殺したよな?」

みく「うん。それが何なのにゃ?」

垣根「……なんか女の子の声がしてさ」


         

         「助けてよぉ…お父さん」

垣根「!!」

垣根「こっちから聞こえた…行くぞ!!」

みく「え…えぇ~…早く逃げるが賢明だと思うのににゃ…」

垣根「大丈夫か!?」

「…痛いよぉ……」

垣根「!!、酷い出血だ…」

「助けてよぉ…お父さん…」

垣根「今助けるからな!!」

みく「…あきらめるニャ、垣根チャン」

垣根「は?……何でだよ!!」

みく「この子…内臓が潰れてるニャ…病院にいっても内臓の代わりが無いから結局は助けられないニャ」

垣根「…おい猫娘、俺を誰だと思っている?」

みく「ね…猫娘!?」

垣根「【学園都市頂点に君臨するレベル5】の【第二位】垣根帝督だぞ?」









     




                   垣根「俺に常識は通用しねえ」







みく「でも、どうするのにゃ?」

垣根「俺の能力…『未元物質(ダークマター)』で内臓を作る」

みく「そ、そんなの無茶だニャ!!」

垣根「常識は通用しねえぜ!!」キリッ

「…………スゥ」

垣根「よし、眠ったな…」

みく「ほ…本当に作っちゃったにゃ…」

垣根「俺に常識は通用しねぇぜ!!」ババァーン!!

みく(…殴りたいにゃ)

垣根「よし、この子背負って逃げるぞ」

みく「え、あ、うん!!そうだニャ!!」

―――とあるマンション―――

垣根「はぁ…今日は疲れた…」

みく「そうだにゃ…」

垣根「ん?みくまだ居たのかよ、さっさと帰れ」

みく「ひどいにゃ!!」

―――『三日後』――――

「ん?…うぅ」

垣根「お、目覚めたか?」

「………貴方は…誰?」

垣根「お?俺の名前は垣根帝督、お前の名前は?」

「………たちばな……橘ありす」

垣根「そうか…橘、腹減ったか?」

「…………はい」

これが、俺とありすの初めての会話だった

ここでちょい書き溜めしておきます
しばらくお待ちください

禁書はもうさっぱりだけどいつのまにていとくんロリコンになったの?
ロリコンはアクセロリータさんの専売特許じゃなくなったの?

>>16
ロリコンが二人居てもいいじゃないか

では、投下します

垣根(アレから時は経ち、ありすはこうして元気にやっている)

ありす「垣根さん?どうしたんですか?」

垣根「いやー、ありすが何かかわいいなーと思って」

ありす「え///…な、何を言うんですか!!まったくもう!!」

垣根「ハハ、さて、腹も減ったし、『未元物質(ダークマター)』で何か作るか…」

ありす「ダメです!!」

垣根「え、どうして?」

ありす「確実にお腹壊します」

垣根「んな馬鹿な、ホラもう作っちゃったし、ほかほかのおにぎり」

ありす「何故に和食!?」

垣根「あと玉子焼き」

ありす「なんか庶民的!!」

垣根「常識的だろぉ~」

ありす「ある意味ビックリしましたよ…」

『ピンポーン』

ありす「あ、誰か来ました…そこのおにぎりと玉子焼き片付けてくださいね?」

垣根「へいへい…」

垣根(片付けろって事は食えって事か…)

垣根「いただきます…はむっ」

垣根「…………………………まず」

垣根「…いや!!うまいぞコレ!!」

垣根「俺に常識は通用しねぇと思っていたがコレほどまでとは!!」

垣根「コレは最早…」

垣根「常識祭りじゃあああああああああああああああ!!!」







ありす「垣根さん、なんか雪美ちゃんが二、三ヶ月泊まりたいらしいです」

雪美「……ども」

ありす「て垣根さん…『未元物質(ダークマター)』食べちゃったんですね…」

垣根「…」死ーン

はい、投下終了です。

何やかんやで二章作っちゃいました
スイマセン

でも、見てコメントをかいてくれたらうれしいです

それではまた明日

1です。

投下しますが、おまけ的なもので何か見たいものはありますか?

正直言うとネタギレです

すいません

――――学園都市・病院――――

垣根「あぁ、クソ!!コレで入院二回目か…」

ありす「そりゃ『未元物質(ダークマター)』なんて得体の知れない物食ったらお腹壊しますよ」

垣根「だが得体の知れないものを食っても腹壊す程度で済む俺…やっぱり俺は常識が通用しねぇな!!」

ありす「……………それじゃあ帰りますね?雪美ちゃんを待たせちゃ悪いし」

垣根「あ!!ちょっと待てよありす!!」

ありす「何ですか?」

垣根「ほらコレ」

ありす「え?これって……」

垣根「『未元物質(ダークマター)』で作った【白垣根さん人形】だ」

白垣根「俺ニ常識ハ通用シネェ!!俺ニ常識ハ通用シネェ!!」

ありす(喋った…)

垣根「フッフッフッ!!どうだ!!【白垣根さん人形】は!!」

ありす「何て言うか…物凄い悪趣味です」

垣根「何ィ!?」

ありす「でも…凄く…嬉しいです…」

垣根(何このかわいい生き物)

ありす「早く退院してくださいね?垣根さん///」

垣根「おぅ!!」

――学園都市・病院の屋上―――

垣根「……」

みく「…いいのかにゃ?」

垣根「…あぁ」

みく「…それじゃあ改めて」

みく「【コチラ側】の復帰おめでとうにゃ」

みく「垣根チャンが暫く休止していた【スクール】を再活動させるにゃ」

みく「それで今から垣根チャンには第一プランの【一方通行殺害】を実行してもらうニャ」

垣根「…あぁ」

垣根「俺が一位になれば…ありすと一緒に居られるんだよな?」

みく「そういう計画になってるニャ」

垣根「…だったらやってやるよ…一位でも神でも…あいつの為なら何だって殺してやるよ……ッ!!」

みく(…ゴメンニャ、垣根チャン、一位になれたらありすチャンと一緒に居られると言うのは嘘なんだニャ)

みく(全ては…【第六位】の【夢】の為に…)

―――学園都市前――――

モバP?「……ここガ、学園都市カ…」

モバP?「さテ、オリジナルニ会いに行くとするカ…」




To Be Continued...

投下終了です

スレには書いていませんでしたが、モバPが行方不明になってから7ヶ月経ったときのお話です。

さてはて、最後に出てきた謎のモバPとは一体何者なのか!?

垣根とありすにハッピーエンドはあるのか!?

上条に幸運は訪れるのか!?

次号!!ご期待下さい!!!

投下します
もうだめかもしれない…(ネタ切れの意味で)

――――学園都市―――――
モバP?「へェ、風車がたくさんあるナ」

モバP?「でも、どうにカ能力を拝みたいものダ」

     「止めて下さい……!!」


モバP?「おヤ?あれハ……」





凛「…プロデューサー?」


――――路地裏――――

かな子「本当にやめて下さい…」

1「いいじゃないか?」

2「俺達と一緒に…」

3「やらないか?」

かな子「やりません!!」

モバP?「なんだイなんだイ?この騒ぎワ?」

1「あ?誰だテメェ」

2「お前は関係ねぇだろうが、帰れ」

3「ウホ!いい男!!」

モバP?「さてハお前ラ、この女の子に如何わしい事でもしようとしてるナ」

1「そうですが何か!?」

2「めんどくさいな…燃やしちまえ!!」

3「OK!!」

1「お前も運が悪かったなぁコイツはレベル3の『発火能力(パイロキネシス)』なんだぜ!?」

モバP?「へェ…パイロキネシスかァ……」

3「死ねぇえええええ!!」

モバP?「その能力、俺がもらうヨ」

1・2・3「「「……は?」」」

刹那!!それはまさに一瞬の出来事であった!!手から炎を放つ瞬間モバP?は弾丸の用に飛び跳ね、

能力者の小指を齧り食ったのだ!!

3「あれ?なんで俺の小指が無いの?ねえ、何で!?」

1「アイツが食ってるからだろ………!!」

モバP?「ウーン…君の細胞不味いネ」

3「あぁあああああ!!痛ぇ!!」

モバP?「ふむふム……なるほド…よシ、分かっタ」

モバP?「えイ!!」

1「…………は?なんだよコレ?」

2「お前も…『発火能力(パイロキネシス)』だったのか!?」

1「それにしてはコイツ!!アイツよりもでかいぞ!!?」

2「コイツ…!!レべルが4…いや5かもしれねぇ!!」

モバP?「それじゃア、燃えカスニなってね!!えイ!!」

炎の玉が123を狙う!!

凛「何してるのよ…プロデューサー」

炎が氷の壁により防がれる

モバP?「ン?防がれタ」

凛「…あんた達、邪魔だからどっかいって」

123「「「は……はぃいいいいい!!!」」」

凛「貴方も、逃げていいよ」

かな子「は…はい……!」

凛「久しぶり…いや初めまして」



凛「プロデューサのクローン」

投下終了、もうダメだ、ネタ尽きた

明日からどうしよう

今日はふと考えたネタですので
外伝として書きたいと思います

垣根「ありす、ちょっといいか?」

ありす「はい?何ですか?」

垣根「今日からハンバーガーショップで働くわ」

ありす「・・・・・・はい?」

垣根「あ、悪い、正確にはハンバーガーショップを作った」

ありす「はい!?」

垣根「安心しろ、ちゃんと許可取ったから」

ありす「そうではなくて!!何故ハンバーガーショップで働こうとしてるんですか!?」

垣根「………聞いてくれるか?……あれは、俺が入院していたときの話……」

――回想――

垣根「何故だ…何故『未元物質(ダークマター)』は人気が無い!?」

垣根「………きっと分かる奴には分かる!!そうだ!!ハンバーガーを作ろう『未元物質(ダークマター)』で!!」

――回想終了――

垣根「と言うわけだ」

ありす「大変、早く病院に行かなきゃお腹の方じゃなくて主に頭の方に!!」

垣根「メルヘン飛び!!」

ありす「あ!窓から逃げた!!」

――――学園都市・『ハンバーガーショップ』――――

上条「はぁ…かな子先輩やインデックスと蘭子の食費で俺の昼飯も買えやしない…」

上条「あぁ…お小遣いは50円ぽっち…不幸だ………ん?」

       【ハンバーガー垣根】

上条「へぇ~新しく出来たのか…え!全品50円!?」

上条「なるほど!!だからキャッチコピーが【常識が通用しないハンバーガー】なのか!!」

上条「早速食べるか!!」

『ウィーン』

垣根「いらっしゃいませぇ~【ハンバーガー垣根】へようこそぉ~ご注文は?」

上条「え?じゃあ、【照り焼きバーガー】で」

垣根「失礼ですが、お客様は【照り焼きバーガー】より【ダークマターバーガー】の方がお似合いですので【ダークマターバーガー】にさせていただきますね♪」

上条「待て待て待て!俺は【照り焼きバーガー】が食いたいんだよ!!しかもなんだ!!お似合いって!!」

垣根「ちぇ、じゃあどうぞ、てりやきばーがーでござーまーす」

上条「テンション下がりすぎだろ!!どんだけ【ダークマターバーガー】を食わしたかったんだよ!!」

垣根「あぁああああああああ………ダメだ、死のう」

上条「選ばないだけで!?あぁもう分かったよ!!その【ダークマターバーガー】を下さい!!」

垣根「ありがとうござシャス!!【ダークマターバーガー】でございます!!!!」

上条「あー、どうも、コレ50円ね」

ココで余談だが、君達は上条の能力を覚えてるだろうか?

そう、『幻想殺し(イマジンブレイカー)』である。

全ての異能を打ち消す能力、

ここで問題だが、垣根の『未元物質(ダークマター)』で作られたハンバーガーを

【それが異能の力であるなら、神様の奇跡さえ一撃で打ち消す右手】で触れるとどうなるか?


上条「あ」パリーン

垣根「あ」

垣根・上条「「……」」

垣根「え~、今のはお客様の不注意と言うことで」

上条「不幸だぁあああああああああああ!!!」

投下終了、マタ書くかもしれない

すいません今日は投下できません。

明日投下します

みく「ねぇねぇ垣根チャン、みくの事どう思う?」

垣根「猫娘」

みく「ガビーン!!」

ちょいとだけ投下します

みく「ん~にゃぁ♪」

みく「こうして久々に外に出てみるのもいいもんだにゃあ」

みく「あ!!猫チャン!!にゃあぁあ!!待てぇ~」




土御門「…なあカミやん」

上条「ん?どうした?土御門」

土御門「語尾に「にゃあ」って付く人間って見た事あるか?」

上条「今の所お前しか知らねぇよ」

土御門「…そうかにゃあ?」

投下終了

投下
ちょい外伝

『分かるわ川島さん』


上条「その幻想をぶち殺す!!」

川島「分かるわ」


一方通行「なァ、風塵爆発って言葉ぐらィ分かるだろ?」

川島「分かるわ」


佐天「うーいーはーるー」バサァ!!

初春「ちょ!!佐天さんやめて下さい!!」

佐天「今日のパンツは紐Tかぁー、大人のパンツじゃん!!」

川島「分かるわ」



投下終了、
なんかそろそろ本作進めるか

投下します
なんか本作に乗り込めない1です

――モバP?に会う前日のお話――

ちひろ「……Pさん……」

ちひろ「…ううん!!仕事に私情を挟んじゃダメ!!さぁ!仕事をがんばるぞぉ!!」


桃華「大変ですわ!!プロデューサーちゃまが帰ってきましたわ!!」

ちひろ「え、うそ!?」































凛P「いやー、ただいま戻りましたー」


ちひろ「何しとんねんおんどりゃぁ!!」

凛P「あれ?似てなかった?」

ちひろ「似てたよ!?似てたけども!!」

凛P「あぁ、なんでプロデューサーのカッコしてたかって?」

凛P「…昔プロデューサーがね…もし俺が消えたら俺の変わりに皆を守ってくれって言ってた様な言わなかった様な」

ちひろ「どっち!?」

凛P「言わなかったね」

ちひろ「いわなかったんかい!!」

凛P「だってプロデューサーの匂がいい匂いすぎて意識が朦朧としてたんだもん」

ちひろ「変態か!!」

凛P「で、途中プロデューサーの靴舐めたりしてた」

ちひろ「変態だ!!」

凛P「舐める度にプロデューサーが『まったく、凛は変態だなぁ』て言ってた」

ちひろ「Pさんにも言われてるんだったらやめようよ!!」

凛P「その度に興奮してました」

ちひろ「この変態!!」

投下終了
もう日常系書こうかな…

投下

――マンション――

垣根「ただいまー」


ありす「か…帰ってきました…」

みく「さぁ、ありすチャン!!いっせーのーで!!」

ありす「お…おかえりにゃん、垣根さん」

垣根「!!!!!?????」

~五分前~

みく「ねえねえありすチャン、折角だから垣根チャンを喜ばせにゃい?」

ありす「……どうやってですか?」

みく「むっふっふー、みくと同じ猫語で喋れば言いのニャ!!」

ありす「嫌です」

みく(むむ!!このままでは流行語大賞に乗れないニャ!!…ならば)

みく「そっかー、じゃあみく一人で垣根チャンをメロメロにしちゃうにゃ」

ありす「今なんといいましたか!?」

みく(やはりありすチャンは垣根チャンのことになると目の色かえるニャ)

みく「え?垣根チャンって猫好きなんだよ?しらにゃかったの?」

みく「だから猫みたいに猫語を使ってれば垣根チャンはもうメロメロにゃ!!」

ありす「分かりました今すぐやりましょう!!」

みく(計画通り…!)ニヤ

~現在~

ありす「ど…どうですか…にゃ?垣根さん」

垣根「…………き」

みく「き?」


垣根「キュゥウウウウウウウウウウウトォオオ!!!」



垣根「凄くかわいい、お持ち帰りしたいいや今ココでテイクアウトしちゃおうかな!?ハァ↑ニィ↓!!」

ありす「て…照れます…にゃ」

垣根「ゴートゥザベッド」

みく「おいまてやコラ、12歳やぞ?」

ありす「そ…そうですよ…にゃ」

ありす「そういう事は…あと四年たってからにしましょう…にゃ」

垣根「うん!!分かった!!」

みく(聞き分け良すぎ!!)

みく「……で、垣根ちゃん、みくの猫語、どうかにゃ?」

垣根「ゴートゥ☆ヘル」

みく「ガビーン!!」

投下終了。

さて、投下しますが、

今日は垣根と一方と上条と浜面どれがいいですか?

横山「違うよー白髪はお爺さんの主張なんだよ!!」

みりあ「そうかな?単なる外国人かもしれないよ?」

千枝「う…うん、多分千枝も…そう思う」

ミサカ「ミサカもミサカもそう思ったり!!」

一方「……」

~回想~

モバP『一方ってさ』

一方『あン?』

モバP『物理系のベクトル操作は出来てもさ』

一方『おゥ』

モバP『恋のベクトル操作は出来ないよね(笑)』

一方『あァ!?』

一方「…やってやんよォ!!」

一同『!?』




      








           『一方通行が恋のベクトルを操作するようです』

何か救急な用事ですので

ココで終了します

また明日。

すいませんでした

一方「………と言っても、どうやって操作すんだよ…恋のベクトルなんて……」

一方「……もう考えるのメンドクセェ、止めだ止め」

一方「おいガキ共、コンビニ行くぞォ」


一同「「「わーい!!」」」

―――学園都市・コンビニ『マート』――――

一方「ガキ共、お菓子は三百円以内だからなァ」

みりあ「あ、税込みは含みますか?」

一方「含みませン」

横山「バナナはお菓子に含みますか!?」

一方「遠足じゃねェんだよ、含む訳ねェだろ」

ミサカ「当たり付きお菓子に当たりがでて、当たり券とお菓子を交換したものは三百円内に入りますかと、ミサカはミサカは頭を使ってみたり!」

一方「だから遠足じゃねェつってんだろォオオが!!さっさと選べガキ共!!」

一同「「「はーい!!」」」

一方(さァて、俺はコーヒーでも買うかァ……30本くらィ……)

一方「ン?」

千枝「………」

一方「どォした?千枝」

千枝「あ……このお菓子欲しいけど…でも三百円越えちゃうから…」

一方「……じゃァ俺がこの菓子を買う」

千枝「え…」

一方「あー、でも帰る途中でいらなくなるかもなァ…」

一方「そん時は……千枝にやるわ」ニコ

千枝「……はう///」

一方の場合ニコではなくニヤリかアハハか最ッ高だねぇ!!のどれかですね。

ここでちょいと終了

モバP?「うーん……なんで分かっタ?」

凛「早苗さんから聞いたんだよ」





~~回想~~

凛『え!?プロデューサーの腕がなくなった!?』

早苗『えぇ……いや、正確に言うと実験に使用されたと言えばいいわね』

凛『何故かは知らないけど……』

~~回想終了~~

凛「と言う訳」

モバP?「うーン…まぁ当たリ………あ、ゴメンネ?ちょっと用事思い出したワ」

凛「は?」

凛が瞬きをしたら、Pは居なくなっていた。

休憩

颯助「”装填(リロード)”!!」


ファー坊に弾(風)を込める(吸わせる)


颯助「烈くん!!ファー坊の弾を回転させる事は出来る!?」


烈「……」


烈は人差し指を突き出す。


颯助「え……と、あ!!」


烈くんの妖精は触れてる物を回転させる妖精らしい。


だから、弾を回転させる事ができるのは一発のみかもしれない。


颯助「……一発でいい!!お願い!!」


弾丸を放つ。その上に烈の妖精が馬乗りになって回転しながら飛んでいく。


だがやはり、守護壁には傷一つ付かない。


颯助(そのままの攻撃じゃダメだ!!………相手は前方のみ守護壁を出しているから……)


安価↓2


ついでに馬乗り状態の資料

http://livedoor.blogimg.jp/jyojyo_soku/imgs/f/6/f69a0e59.jpg

すいません、ミスりました

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