男「ホームレスになったけど安価でなんとかしてみよう」(552)

男「放火で家がなくなってしまった」

男「警察も犯人捕まえたらさっさと行っちゃうんだから酷いよなぁ」

男「ちょっとコンビニに立ち読みしようと思って家を出たから何も持ってないんだけど」

男「まあなんとかなるでしょ」

男「まずは>>5しよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364221332

考えるのを止め、寝る

男「寝よう」

男「あれ?でも家が無いんだけど・・・」

男「どこで寝ればいいんだろう」

男「もう考えるのめんどくせぇからここで寝よう」

男「」zzz


翌朝

>>7「こんなところで寝て、どうしたんですか?」

>>1の人

>>1「よう」

男「誰だ」

>>1「神だ」

男「ああ、神様でしたか」

>>1「お前、なんでこんなところで寝てるんだよ」

男「いや、ちょっと家が燃えちゃいまして」

>>1「マジか」

男「マジです」

>>1「わかった、あまりに不憫だから神様権限でお前に>>9をやろう」

大富豪の彼女

>>1「大富豪の彼女だ」

女「え?あれ?どこですか、ここ?」

>>1「お前、こいつと付き合え」

女「え?誰?」

男「神様だよ」

女「は?」

>>1「いや、そりゃそういう反応が帰ってくるとは思ったけど神様なんです」

女「あ・・・そ、そうですか」

>>1「ああっ!そんな痛い人を見るような目で俺を見ないで!!」

女「で?なんですか?私家でテレビ見てたんですけど」

>>1「ああ、そうだ。この男って人の家が燃えちゃったから、お前付き合ってあげて」

女「いやです」

>>1「えっ」

>>1「そこをなんとか」

女「いやです」

>>1「ホント頼むって。このままじゃ神様権限で心を殺して男と付き合うだけの生きた人形にするしかなくなっちゃうんだよ」

女「そもそもアナタが神様だって信じてませんし」

>>1「君、家でテレビ見てたんでしょ?ここに移動させたの俺だから」

女「あ、そういえばワープしてきましたね」

>>1「そんなことができるのは神様である俺ぐらいだと思わないかい?」

女「わかりました。あなたが神様だというのは認めましょう。でも――」

男「あのー」

>>1「なんだ。今大事な話をしているんだ」

男「僕、別に彼女とかいりませんけど」

>>1「えっ」

女「えっ」

男「高校生の恋愛なんてただのおままごとでしょ。そもそも恋愛なんてのも心の病だと思ってますからね、僕」

>>1「俺が書いててなんなんだけどさ、君ってそんなキャラだったの?」

女「私ももっと心が綺麗な可愛い系男子だと思ってました」

男「女さんもワープさせてきたもんだから裸足で寒そうだし、もう帰してあげません?」

>>1「ええええ」

女「ちょっと待ってください。それはあんまりなんじゃないでしょうか」

男「え?キミ帰りたかったんじゃないの?」

女「なんか家とかどうでも良くなりました。どうやったら貴方の彼女にしてくれますか?」

>>1「ええええええ」

男「そうだなぁ・・・。>>15してくれたら彼女にしてあげるよ」

びっくりするほどユートピア

男「びっくりするほどユートピアしてくれたら彼女にしてあげるよ」

>>1「女子にそれを強要するあたり男の鬼畜具合が見て取れるな」

女「いやです」

>>1「ええええええええ」

女「そこまでして彼女になりたいとは思いません」

>>1「ぐっ・・・正論だが、ここは嫌でも実行してもらうぞ」

女「え、ちょ」

>>1「神様権限発動」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「女さん?」

女「ここにはベッドがないので、私の家に行きましょう」

男「マジでか」

>>1「ふふっ・・・邪魔者はクールに去るとするか」スタスタ

女「じゃあ行きましょうか」

男「そうだね」


女邸


男「うわぁ・・・本当に大富豪なんだねぇ、すごいや」

女「私がすごいのではありません。私の父がすごいのです」

女「さあ、私の部屋につきましたよ」

男「おお」

男「わ、すごい。部屋の仲間でお金持ちっぽいね」

女「ベッドも良い物を使っていますよ」

男「これは面白いものが見れそうだ」

女「では行きます」

女「 
             (  : )

        ( ゜∀゜)ノ彡
        <(   )
        ノ ヽ


 
           从

       Д゚  )  て
        ( ヾ) )ヾ て
           < <

      人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
    Σ                           て
    Σ  びっくりするほどユートピア!        て人__人_
    Σ         びっくりするほどユートピア!      て

     ⌒Y⌒Y⌒Y)                          て
             Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 _______

 |__       ヽ(゜∀゜)ノ
 |\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ(   )ミ
 | |\,.-~´ ̄ ̄     > (∀゜ )ノ
 \|∫\   _,. - 、_,. - 、 \ (  ヘ)
   \   \______ _\<
    \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

      \||_______ |

女母「騒がしいわね、何をしているの?」

男「あ」

女「あ」

男(これはマズイ・・・)

女母「あ・・・貴方は殿方の前でなんて格好を・・・いや、まず今の奇行について説明しなさい!」

女「あわわわわわ・・・」

男(こんなに真っ青になって、きっとこのままじゃ冷静な行動がとれない)

男(仕方ない、助けてやるか)

男(>>20をしてこの危機を乗り越える)

演説

男「お母様・・・」スッ

女母「あなたは・・・え、誰ですか?」

男「申し遅れました。今から娘さんと交際させていただくことになった男と申します」

女「付き合ってくれるんですか?」

男「約束は守るよ」

女母「では、女、貴方は自分の交際相手にあのような痴態を晒していたということですか!?」

男「痴態?今、痴態とおっしゃいましたか?」

女母「え、ええ。それがなにか?」

男「僕には白鳥のような優雅な舞姫に見えましたよ」

女母「何を馬鹿な!そうですか、わかりました。貴方が私の娘をたぶらかしてあんなことをさせたのですね!!」

男「違いますよ。そもそもお母様には、貴方の娘さんが何をしているように見えたのですか?」

女母「だから奇行に走っているように見えたと――」

男「それが既に間違いなのです」

女母「な、なんですって?」

男「あれは僕たちの愛の形ですよ」

女母「は?」

女母「そんな愛があるわけ――」

男「逃げてはいけませんよ」

女母「なッ!?」

男「自分の理解の及ばないものを見ると、人はそれを切り捨てて自分の理解の及ぶものへと修正しようとする」

男「でも、僕に言わせればそれは思考することからの逃げです」

男「理解が出来ないならば理解する努力をすればいい。もしくはそれができなくとも、切り捨てるのではなく、折り合いをつけて一定の距離で接するべきなのです」

女母「・・・・・・」

男「お母様、繰り返し言います。逃げてはいけませんよ」

女母「・・・・・・私は、逃げていたのかもしれませんね」

男(おお、なんか納得したぞ)

女母「確かに、人は自分の理解の及ばないところを恐れ、排除しようとするところがあります」

女母「私はそういう人たちと自分は違う、私はもっと毅然とした態度で冷静に物事を見ることが出来ると思っていました」

女母「それが一代でここまで企業を発展させた夫の妻としての自覚でした」

女母「しかし」

女母「このようなことでうろたえ、あまつさえ娘を受け入れることが出来なくなってしまうだなんて」

女母「人としても・・・母親としても失格ですね」

男(おお・・・テキトーに聞こえの良さそうな言葉を並べただけなのに良いように解釈してくれたぞ)

男(よし、テキトーにフォロー入れとくか・・・)

男「失格なんかじゃないですよ」

女母「・・・え?」

男「自分の過ちを素直に認めるのはなかなか難しいことです。ですがあなたは認めたじゃないですか。大丈夫、まだまだやり直せますよ」

女母「男さん・・・」


女「あれ?なんか変なフラグ立ってね?」

男「というわけで女母さんの説得は成功したわけですが」

女「ですが」

男「そろそろ生活について考えないとマズイ・・・orz」

女「そういえば今ホームレスでしたね」

男「温かくなってきたとはいえ、まだ夜は寒いしねぇ・・・」

女「お金は持ってないんですか?」

男「家げ消し炭になってしまったから、通帳も何もかも燃えちゃったんだよ」

女「手持ちはないんですか?」

男「6円・・・」

女「6円はキツイですね・・・。ていうか逆になんで6円だけ持ってたんですか」

男「たぶんだいぶ前にお釣りでもらったやつをポケットに入れっぱなしだったんだろうね」

女「とりあえず金銭面での解決は見込めませんね」

男「女さんの家に泊めてもらうわけにはいかないの?彼女なんだし」

女「ととと泊めるって・・・///」

男「ていうか本気でそのぐらい切羽詰まってるんだよね」

女「ま、まあ私としても彼氏を部屋に泊めるのもやぶさかではないのですが・・・」

男「あ、しかも部屋に泊めてくれるんだ」

女「そのためには父を説得する必要がでてきます」

男「そういえば女さんの家ってお金持ちだけど、お父さんってなんの仕事をしてる人なの?」

女「>>30です」

執事

女「執事です」

男「え?」

女「執事です」

男「えっと・・・それは誰の執事?」


誰の?
>>33

お隣のこれまた大きな家の人

女「お隣のこれまた大きな家の人のです」

男「へぇ・・・え?どこ?」

女「ここから2kmほど離れたところですかね」

男「てぅえぇッッ!?この辺一帯が女さんの家なの!?」

女「お隣はもっと広いですよ」

男「へ・・・へぇぇ・・・」

女「それに厳密に言うと、私の家の敷地はお隣さんが執事である父に、敷地の一部譲渡してくださったものなんですよ」

男「・・・・・・へぇ・・・・・・・・・・・」

男「でも、家庭を持ってる執事なんて珍しいんじゃないの?」

女「かもしれませんね。主人の許可を貰わないと結婚も自由にできないそうですから。というかそもそも執事自体日本では珍しいんですけど」

男「そうだね・・・。でも執事って穏やかな人っていうイメージがあるんだけど、泊まるの許してもらえないのかな?」

女「>>38

犬小屋なら自由に使えます

女「犬小屋なら自由に使えます」

男「犬小屋かぁ・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

男「あの・・・それは本当の最終手段ってことにしていいかな」

女「はい!首輪とリードを用意して待ってます!」

男「いや、あの――」

女「晩御飯はドッグフードでいいですか?あ、骨の方がいいのかな。うちペット飼ったことないので――」





男「完全におかしなスイッチが入っていたから逃げ出してきた」

男「一応仮だけど本日の宿はなんとかなったな」

男「でも明日からはホントにどうしようか」

男「先のことを考えてなにかしないと」


何をする?

>>42

俺の家に泊まる

男「>>42の家に泊まるか」


>>42の家


男「さて、>>42の家に着いたわけだけど」

男「ぶっちゃけ僕、>>42と面識ないんだよね」

男「でも>>42の家に泊まるのは既に必須事項」

男「とはいえ、初対面の人をそう簡単に泊めてくれるとは思えない」

男「というわけで、不法侵入して一晩泊まることにしよう」

男「現時点で>>42が家にいるかどうかは不明」

男「ちなみに家は普通の一戸建てか」

男「さて、どうやって侵入しよう?」


方法

>>45

窓から

男「窓から侵入しよう」




男「全ての窓を見てみたけど、鍵が開いているところは無し・・・か」

男「仕方がない」

男「おらァ!!!!」パリーン

男「侵入成功」スタッ

男「この程度のセキュリティで、僕の侵入を防ぐつもりだったのかい?」

男「さてと、まずは飯でも――」

>>42「誰だ貴様」

男「」


コマンド?

>>50

正義は議論の種になるが力は非常にはっきりしている。そのため人は正義に力を与えることができなかった

男「お前は>>42だ」

>>42「え、う、うん・・・」

男「正義は議論の種になるが力は非常にはっきりしている。そのため人は正義に力を与えることができなかった」

>>42「え、ちょ、やだ、なにこの人」

男「というわけでオラァ!!」バキッ

>>42「痛いッ!?」

>>42「テメェ・・・」


戦闘力決定
コンマ判定 数字が大きいほど強い


>>53

>>42
>>54

どうなる

あんま人いないのか?

判定 
男 1
>>42 7


男「オラァ!もう一丁!!」ブンッ

パシィッ!!

男「な・・・なにィ!?俺のパンチを受け止めただとォ!!?」

>>42「軽いな・・・」

男「テメェ・・・何者だ・・・?」

>>42「紫愚磨・・・って、知ってるか?」

男「それは、今巷を騒がせている不良グループの名前・・・・・・まさかッ・・・!?」

>>42「そうだ、俺が紫愚磨の頭だ」

男(くッ・・・!なんてやつと遭遇してしまったんだ・・・!どうする?正面からやりあって勝ち目はないぞ・・・!!)


コマンド?

>>58

戦略的撤退

男「戦略的撤退だ」

男(今いるリビングからの逃走経路は二つ)

男(一つは俺と>>42から同じぐらいの距離にある、玄関へ繋がる廊下)

男(そしてもう一つは>>42の背後にあるニ階へ続く階段)

男(さっき窓を確認するときに見たが、ニ階の外壁には俺が乗っても平気そうなパイプが伸びていた)

男(アレを使えば外に逃げることが出来る)

男(どちらにせよ、俺の戦闘力ではバカ正直に逃げても逃げきれない)

男(頭を使う必要があるな・・・)


男の知力決定
コンマ判定 

>>62


どちらから逃げる?
1.廊下
2.階段

>>65

老化


知力 2


コイツスペック低すぎるなww

2

男(そこにある花瓶の水を使って・・・!)

男「オラァ!」バシャッ

>>42「冷たいッ!!」

>>42「くそッ!目くらましか!!」

男(今のうちに!!)ダッ


コンマ判定
1~8 逃走失敗
9~0 逃走成功

>>67

ほい

>>42「こんな小細工が通用するか!!」

男(ダメだ・・・捕まる・・・ッ!!)

>>42「うおっ!」ツルッ

ステーン

男「た・・・助かった!」タタッ



男「なんとか逃げ切れたな・・・」

男「結局>>42の家に泊まる目的が果たせていない」

男「どうしよう?」


1.犬小屋
2.再び侵入
3.自由安価

>>74

女のお父さんに直談判

男「女さんの家に行こう」

男「だが、僕は犬小屋に泊まる気なんてサラサラない」

男「お父さんに直談判しに行こう」


女邸

女「あ、男さん。結局ウチの犬小屋で寝ることにしたんですか?」

男「違うよ。お父さんはいる?」

女「はい。交代の時間らしくてさっき帰ってきました」

男「案内してくれない?」

女「なぜ?・・・ッ!?まさかッ!!?」

男「うん・・・説得してみるよ」

女「お父さん、入るよ」

ガチャ

女「お父さん、ちょっと紹介したい人がいるんだけど」

男「男です。女さんとお付き合いさせてもらうことになりました」


女父の性格
>>80

女に過保護

女父「おやおや・・・女ちゃんに彼氏ができたのですか」

男「ええ、それで少しお願いが――」ヒュッ ビッ

男「・・・え?」

女「銀製ナイフが男さんの頬をかすめて!?」

女父「貴様・・・私の女ちゃんに手を出したのか・・・ええ!?」ゴゴゴゴ

女「お父さん!男さんのお願いを聞いて欲しいの!」

女父「お願いだと・・・?いいだろう、ただし――」


女父「この私を倒したらなぁあああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


女父が現れた!

女父戦闘力決定
コンマ判定
【超一流執事】戦闘力補正+3

>>83

お義父さん!

女父
戦闘力 9

女父「キサマ・・・コロス・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「なんてプレッシャーだ・・・。こうして向き合ってるだけで今にも気絶しそうだぜ・・・!!」


コマンド?

1.たたかう
2.ぼうぎょ
3にげる
4.自由安価

>>87

近くにあった女の写真のアルバムを丁寧に渡し、女の魅力について二、三時間語らう

男(真正面からやったら負ける・・・いや、殺される!)

男がここで取るべき行動はこの戦闘に勝利することではなく、女父を鎮めることだ。なにせ今の女父は冷静ではない。
男が女父について知っていることは少ないが、それでも女のことを溺愛していることはわかった。

男(なにかこの状況を突破できる物は・・・)

女父は嵐のようなオーラを背に纏い、一歩、また一歩と男に迫ってくる。
女父が巻き起こす嵐に舞う部屋のものの中に、男はあるものを見つけた。

男(あれは・・・アルバム?)

男(よし、あれを使えば・・・)

男「いやぁ・・・女さんは本当に美しい女性だ」

女父「む?」

女「なっ!?///」

男「その美しく長い艶やかな黒髪は育ちの良さの現れでしょうか?」

男「華奢な体つきで抱きしめれば折れてしまいそうな儚さを持っていながら、しかし決して折れることのない芯の通った心をお持ちだ。これはさぞ、同年代の異性からも引く手あまたでしょう」

男「よろしければこちらのアルバムを一緒に拝見いたしませんか?同じ女さんを愛してやまない同士の一人として」

男(どうだ・・・?)

女父「・・・・・」


コンマ判定
1~4 説得成功
5~0 説得失敗

>>89

僕にお嬢様をください

女父「・・・芯の通った心を持っている・・・と言ったか」

男「は・・・はい」

女父「ふっ・・・わかっているじゃないか」

女父「貴様も女の容姿に釣られてきたちゃらんぽらんな若造かと思ったが・・・」

女父「いい人を見つけましたね、女」ニッコリ

女「あ・・・う、うん」

女「私も最初は変な人だと思ってたけど・・・」

女「私の自慢の彼氏だよ」ニコッ


男(おお・・・テキトーに当たり障りのないこと言ってたら成功したみたいだ)

女父「で、お願いがあると言っていましたね」

男「あ、はい」

女父「伺いましょうか」

男「実は今朝、放火で家を失いまして」

女父「それは・・・お気の毒に」

男「はは・・・それでよろしければ女さんの家に一晩泊めてもらえないかと思いまして」

女「え?一晩だけなんですか?」

男「え?」

女「え?」

女父「なるほど、話は分かりました」

女父「たしか離れに使ってない犬小屋がありましたね」

男「」

女父「おや?どうかしましたか?」

男「>>98

カレーは一日置くとおいしいことを伝えつつそれとなく女の部屋に泊まりたいと言う

男「カレーライスって美味しいですよね。でもカレーと言ったらなんといっても一晩寝かせることでさらに美味しくなるというこの特殊な工夫が何よりの魅力だと思うんですよ。どうして一晩寝かせると美味しくなるか知っていますか?あれは具材の持つ旨み成分や甘み成分がソースに溶けだしてコクが増すからなんですよ。しかも肉・野菜・香辛料に含まれる糖質やタンパク質、アミノ酸などの成分が微妙に絡みあうことで、独特の「コク」が生まれます。あ、あと2.ブイヨンも一晩ねかせることで「冷ます」と「温める」が繰り返されるので、素材の旨み成分がよく混ざりあい、熟成が進むんです。3.カレーのスパイスは、じっくり余熱で加熱されることで、突出したとげとげしさが減少し、全体のバランスがとれた、熟成された奥深い香りと風味になりますね。あ、僕女さんの部屋で寝たいんですけど、いいですか?」

女父「いいですよ」

女「ええええええええ!!?///」

女父「確かに女ちゃんの部屋で寝るという私も体験したことのない美味しいイベントをみすみす明け渡すのは歯がゆい思いですが、いい加減私も娘離れしないといけないのかもしれません」

男「女さん、いいお父さんを持ったね」

女「うん、確かにいいお父さんだとは私も思いますけど、ここではそのいいお父さんがむしろ逆に作用していると思います」

男「じゃあ行こうか、僕たちの愛の巣に」

女「うう・・・絶対首輪とリードをつけてやりますからね」

男「え?女さん、首輪とリードをつけて欲しいの?仕方ないなぁ、僕はそんな趣味無いんだけど、可愛い彼女の頼みなら仕方ないね」

女「そんなこと言ってません!」

女父「はっはっは、微笑ましいなぁ」

100レス行ったので一旦休憩します
付き合ってくれたみなさん、ありがとうございます
よかったら引き続き見てやってください

もしかしたら数時間後にひょっこり顔を出すかもしれませんけど

寝る前に安価残しときます



男「ここが女の娘の部屋かー!いい匂いがするなぁ・・・」

女「男さん、さっきも来たじゃないですか」

男「そういえばそうだったね」

女「まったく・・・若い男女を同じ部屋で寝泊りさせるなんて・・・」

男「確かに、女父さん何気に危ないよね」

女「男さんだから許してくれたんですよ・・・」ボソッ

男「え?なにか言った?」

女「なんでもないです」

男「そっか、僕だから許してくれたのか。それは嬉しいな」

女「・・・聞こえてるじゃないですかぁっ!」

男「いやぁ、ああ言っておくべきな気がして」


女の好感度決定
【交際】+1
【男の今までの行動】+2

>>106

女好感度 8
結構ベタ惚れ

女「はぁ・・・男の人と一緒に寝るなんて初めてですよ・・・」

男「女さんの初めて、いただきます」

女「妙な言い方しないでください!」

男「まあ、女さんに一切興味無い僕でよかったね。女さん可愛いから襲われちゃうよ、マジで」

女「・・・・・・」


コンマ判定
0,9でイベント発生

>>109

あうあうあー

男「ん?どうしたの?

女「・・・なんでもないです」

男「本当に?」

女「~~!早く寝ましょう!!」

男「う、うん」

男「じゃあ僕は床で寝るね」

女「あっちのソファを使ってもいいんですよ」

男「じゃあそうしようかな」

男「おやすみ~」

女「お休みなさい」


翌朝

男「いやぁーよく眠れたなぁ」

女(全然眠れなかった・・・)

食堂

女父「昨日はよく眠れましたか?」

男「ええ、おかげさまで」

女母「昨夜はお楽しみでしたね、うふ」

女「なにをですかっ!」

女父「貴様・・・まさか女ちゃんに手を出しおったのか・・・?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「出してないですよ」

女父「そうですか。おっと、もうこんな時間ですか。それでは行ってきます」

女母「はい、行ってらっしゃい」

男「随分と早い出勤ですね」

女母「主人は執事ですから、ご主人様の朝のお世話からしないといけないのです」

男「へぇ・・・。それにしても、朝ごはんは思ったよりも普通だね」

女「朝からそんなに食べられなくないですか?」

男「いや、昨日の晩御飯がフルコースだったもんだから」

女「お父さんが張り切ってましたからね。でも、あんなのが食べられるのはお父さんが帰ってきたときぐらいですし、毎日フルコースってわけじゃないですよ」

男「お父さん、あまり帰ってこないの?」

女「執事ですからね。こっちに帰ってくるのは月に一回ぐらいです」

女「ウチは確かに大きいかもしれませんけど、生活自体は割と普通なんですよ」

男「そうなんだ」

男(昨日は女父さんが許してくれたから甘えたけど、女の子の家に何日も居座るわけにもいかないよな)

男(明日からの生活もあるし、何よりもお金が必要だ)

男(お金を稼ぐ方法を考えよう)


どうやって稼ぐ?
>>115

女のお父さんの働いている所に乗り込み、自分も執事にしてもらう

お嬢様「おはよう、女父」

女父「おはようございます、朝食の準備ができていますよ」

お嬢様「ありがとう、今行く――」

パリィイイン

お嬢様「窓が・・・ッ!?」

女父「何奴・・・!?」

スタッ

男「僕を執事にしてください」

お嬢様「」

女父「」

女父「・・・なにしてんの男くん」

男「いや、執事に・・・」

女父「ちょ、いいからこっち来なさい。申し訳ございませんお嬢様、食堂までご自分で行っていただけますか」

お嬢様「待て、女父」

女父「は」

お嬢様「男と言ったか?なかなか面白いやつじゃ」

男「これ褒められてますよね?イエーイ」

女父「ちょっと黙ってなさい」

お嬢様「執事にしろと言ったか?女父、確か先日新米執事が辞めて出て行きおったな?」

女父「ええ」

お嬢様「よかろう、女父、そいつを鍛えてやれ」

女父「よろしいので?」

お嬢様「構わん。そいつに興味が沸いてきおった」

女父「承知致しました」

女父「では、男くん、こっちに来なさい」


コンマ判定
男の家事力決定

>>121

最安価
>>123

フフン

まんべんなく凡人以下だなコイツは・・・



家事力 4

女父「では、執事の仕事を教えます」

男「はい」

女父「といっても主人の世話をする以外は基本的には家事です。男くんは家事、得意ですか?」

男「不得意ではないですけど、まあ得意とも言えませんね」

女父「そうですか。仕事をしているうちに上達してもらうしかないですね」

男「でも執事って、要注意人物とかから主人を守るSP的な仕事もしているイメージがあるんですけど」

女父「それは私のような超一流の執事の仕事ですね。男くんはまだ見習い執事ですから、基本的には家事だけです。それに男くん、クソ弱いですし」

男「まあ、そうですね」

女父「しかし、家事と並行して超一流の執事になる修行もしてもらいますので、覚悟していてくださいね」

男「は、はい」

女父「それでは早速仕事をお願いしましょうか」

女父「男くんには>>132をやってもらいます」

昼ごはんのカレー作り

女父「昼食のカレー作りをしてもらいましょう」

男「カレーですか」

女父「ええ、昨日の熱弁っぷりから鑑みるに得意料理なのでしょうと思いまして」

男「わかりました」



厨房

男「よし、やるか」

コンマ判定
【見習い執事】 +1

1~4 失敗
5~7 普通
8~0 食戟レベル

>>134

最安価
>>136

ぬん

男「いかがでしょうか」

お嬢様「ほう、いい匂いだ」

女父「ええ、こちらは男くんが作ったのですよ」

お嬢様「おぬしがか。では、お手並み拝見といこうかの」パクッ

男「いかがですか?」

お嬢様「こっ・・・これはッ!?」

女父「お嬢様!?」

お嬢様「辛くなければ甘くもなく、それでいてちょうどいい辛さというわけでもない微妙さ!そして隠し味はもう恐らく一般的に浸透しているであろうリンゴを使っているな!?全く意外性の無い味・・・・・・ふ、普通だ――ッ!!」

男「褒めてもらってるんですかね?イエーイ」

女父「いや、褒め言葉ではないんじゃないかと」

女父「午後からも仕事をしてもらいます」

男「はい」

女父「午後からは・・・そうですね、>>143をしてもらいましょうか」

素手で熊殺しと虎殺し

女父「素手で熊殺しと虎殺しをしてもらえますか?」

男「はい!お任せくださ――ぅぇええええええええええええええ!!!!!!!???」

女父「その迷いのない返事、貴方になら任せても大丈夫そうですね、それでは」

男「いやいやいやいやいや、まだ仕事始めて一日も経ってない見習いになんて仕事任せてるんですか!!これ、間違いなく死にますから!!」

女父「そうですか、では、午後は戦闘訓練を行いましょうか」

男「それでなんとかなるとは思えませんが、よろしくお願いします・・・」

中庭

女父「では、戦闘力向上訓練を始めます」

男「よろしくお願いします。すいません、わざわざお手を煩わせてしまって」

女父「構いませんよ。仕事は部下に押しつけてきましたし、どうせ執事には戦闘力も必要になってきますしね」

男「僕、ゲロ弱いですしね・・・」


女父「はぁッ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


女父「それじゃあ・・・とっととおっぱじめようか・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男(死ぬかもしんない・・・)


コンマ判定
戦闘力変動

1+コンマ数字÷2


ちなみに5などの奇数だった場合、2になります
すいません、わかりにくいかもしれませんが

安価
>>148

はい

コンマ判定とかしておきながら何なんですけど、微妙にわかってないんですよね

0って10扱いだと思ってたんですけど、やっぱり0は0なんですかね?

コンマ判定10なので
10÷2で5

男戦闘力 6

男「ふぅうううう・・・」コォオオオ

女父「ふむ・・・一日でここまで強くなるとは、大したものだ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「力が・・・溢れてくる・・・!!」

女父「日も暮れてしまいましたし、訓練はここまでにしましょう。熊殺しと虎殺しは明日お願いします」

男「ていうか、そもそもなんでそんな仕事が?」

女父「ご主人が趣味で飼っている熊と虎が脱走いたしまして」

男「ええ!?じゃあどこかにいるってことですか!?」

女父「ええ、敷地のどこかにはいるでしょう」

男「マジですか・・・」

女父「ほほ・・・では、私は夕食の支度がございますので、先に母屋に戻っていますよ」


男「熊を飼っているなんて・・・改めて思うけど、すごい家だな・・・」

ガサ・・・ガサッ・・・

男「ん?なにか音が・・・?」

熊「グオォオオオオオオオオオオオ!!!!」

男「熊ァ!?」


熊が現れた!

熊 戦闘力 8


コマンド?

1、たたかう
2、逃げる
3、死んだふり
4、自由安価

>>

なんか変なところに158が・・・

>>162

カレーの美味しさを熊にも分かるように丁寧に教える

男「いいか、日本では、明治時代にイギリスから伝わった。インド風のIndian curry、タイ風のThai curryと同じく、日本のカレーも独自の料理となり、カレーライスは国民食と――」

熊「グォオオオオ!!」ブァッ

男「うおぉっ!聞けぇッ!!」

熊「グァアアアア!!!!」グォオッッ

男(マズイ・・・!!)

コンマ判定
【見習い執事】 +1
【実力差】 -1

1~2 大ダメージ
3~4 中ダメージ
5~7 小ダメージ
8~0 回避

安価
>>167

判定
大ダメージ

熊「グォオオオオ!!!!」ザシュッ

男「ぐぁあああああッ!!!!」

男「が・・・ッ・・・は・・・・・・」

男(モロにくらった・・・!体が動かない、血もどんどん溢れ出してくる、動かないと死ぬ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ――)

コマンド?

(自由安価)
>>170

犬が助けにくる

熊は獲物を見据え、ゆっくりと近づいてくる。
その巨体故に地面に転がっている男には、地面を揺らす熊の足音が直接体に伝わり、恐怖で体が硬直した。

男「・・・ひ・・・く、来る・・・な・・・」

男は悟った。自分の人生はここで終わるのだと。
脳裏に様々な人が映し出される。
女父・・・お嬢様・・・女母・・・>>42・・・>>1・・・そして、女。

男「所詮、ホームレスがこんな豪邸で働くなんて・・・夢物語だったのかなぁ・・・」

男は目を閉じ、人生に終止符を打つ覚悟を――

??「諦めるのは早いぜ、兄ちゃん」

男「――ッ!?」

地面に寝っ転がっている自分から、そう高くない位置から声が聞こえた。
声の主を探して、もう動かない体に鞭を打ち、首を横に傾ける。

そこにいたのは、犬だった。

犬「ずいぶんと無茶したもんだな、兄ちゃん。コイツは任せな。これはこの屋敷のペット部隊隊長の俺の仕事だ」


犬の戦闘力決定
コンマ判定
【ペット部隊隊長】 +5

>>172

犬種はビーグル

犬 戦闘力12


犬「さァて・・・。どう料理してやるかな」


コマンド?
1、戦う
2、防御
3、逃げる
4、自由安価

安価
>>175

瞬間移動で翻弄、隙をみて目玉と鼻を潰す

犬「行くぜェ・・・」ヒュンッ

男の視界から犬が消えた。
それは熊も同じようで、辺りをキョロキョロと見回している。

犬「こっちだ・・・」ヒュン

熊「(・_・ ) ( ・_・)」キョロキョロ

犬「ホラ、熊公こっちだよ」ヒュンッ

熊「(((‥ )( ‥)))」キョロキョロ

犬は一瞬で離れた場所に現れ、残像を残してまた消える。

犬「隙だらけだ・・・!」


コンマ判定


1、2 失敗
3~0 成功

>>177


1,2 失敗
3~0 成功

>>178

とりゃ

熊は鼻が弱いそうな

犬(まずは目を・・・ッ!)

熊「ぐおおおおお!!」

犬「なッ!?」

犬「くっ」スタッ

犬(暴れまくるせいで攻撃が当たらなかった)

犬「今度こそ・・・」ヒュンッ

犬「ッらぁああ!!」ドンッ

熊「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

熊「ぐおおお!!!」ドシン ドシン


熊は逃げ出した!


犬「・・・ちッ、逃がしたか」

犬「おい兄ちゃん、大丈夫か?」

男「が・・・あ・・・」

犬「大丈夫じゃあなさそうだな。待ってろ、今助けをよ――


犬がなにか呼びかける中、男の意識は闇に沈んでいった

男「・・・ッ!」バッ

布団を蹴り上げて、勢いよく起き上がった男がまず目にしたのは、見知らぬ部屋だった。
見知らぬベッド、見知らぬ机、そして見知らぬ天井。

男「ここは・・・?」

訳もわからずに周囲をキョロキョロと見回すと、見覚えのある人物が、自分の寝ているベッドの横側に倒れ込んでいた。

男「女さん・・・?」

どうやら付き添ってくれている間に寝てしまったらしい。
と、そこで気がつく。

男「ここは・・・病室・・・?」

そうだ。このどこか殺風景で質素な部屋は病室に違いない。
でも、何故自分はこんなところで寝ているのだろう・・・?

男「そうか・・・僕は熊と戦って・・・」

男はそこで、自分が熊と戦って意識を失ったことを思い出した。
ひとまず外に出よう。そう思って体を動かす。

男「・・・・・・・・・ッ!がぁっ!!?」

全身にとんでもない激痛が走った。

女「・・・んぁ・・・・・・男さん!?ダメです、まだ動いちゃ!」

男の悲鳴が大きかったのか、女が目を覚まして男を抑えこむ。

女「熊と戦ったそうですね。全く無茶をして・・・。死んじゃうかと思ったんですからね!?」

男「はは・・・心配・・・して・・・くれたの?」

女「当然です!私は男さんの・・・か、彼女なんですから」

数時間後

女「・・・・・・でですね、その時に――」

男「へぇ、そうなんだ」

男(暇だな)

女「あ、私お飲み物買ってきますね」

バタン

男「・・・行ったか」

男(さて・・・)


どうする?
>>185

状況確認

男「まずは状況確認だ」

男「おそらくあの熊やられたに傷が原因でここに入院することになったんだろうけど」

男「・・・なんにせよ、ここから出ないことには何もわからない」

男「それに早く行動しないと女さんが帰ってきてしまう」

どうする?
>>190

ナースさんに病院のことを詳しく聞く

男「ナースさんに病院のことを聞くか・・・」

男「スニーキングミッションだ・・・」ギィィ

女「あ」

男「あ」


女が現れた!

コマンド?
1、たたかう
2、あやまる
3、にげる
4、自由安価

>>194

女を抱き寄せて耳元でそっと松屋の素晴らしさを囁く

女「なにしてるんですか男さん!安静にしてないとダメじゃないですか!」

男(この場をなんとかするには・・・これしかない!)

男「」グッ

女「あ、ちょ・・・耳に息が・・・ッ//」

男「松屋は創業者の瓦葺利夫が1966年(昭和41年)に東京都練馬区羽沢の住宅街に「中華飯店 松屋」を開業したのがその始まりなんだ。この店がなかなか軌道に乗らなかったこと、商店街で商売を試してみたかったこと、専門誌で紹介されていた「何時屋」の「ぶっかけ」という牛めしに衝撃を受けたこと、吉野家の味に感銘を受けたことなどにより、瓦葺が牛丼の研究を重ね独自の味を完成させて[1]、1968年(昭和43年)6月に江古田に牛めし・焼肉定食店としての「松屋」をオープンさせたんだよ。同業の他社チェーンと比較して、牛めし以外のカレーライスや定食などの比率が高いのが特徴で――」



=====

男「――つまりこれがビッグバンの起源であるとも言われているんだよ」

女「はへぇ・・・」

男「そういうわけだから、僕は今からすき屋に行かなくちゃならないんだ!」ダッ

女「行ってらっさい・・・」

男(なんてね。僕は根っからの吉野家派さ!)タタタッ

専ブラつかってるから、特に何もしてないと勝手にsageられるんだ


男「あれは・・・ナース!?」

男「あの、すいません」

ナース「はい、なんでしょう?」

男「この病院のことを教えてもらえませんか?」

そう尋ねると、ナースの表情が豹変する。

ナース「コソコソ嗅ぎ回る犬が・・・・・・尻尾を見せたな・・・!」

男「え?」

ナース「何を知ってしまったのかは知らないが、その記憶ごとお前を消してやる!!」

男「え、ちょ」


ナースが現れた!


ナースの戦闘力決定
コンマ判定

>>200

ナース 戦闘力9

ナース「最初に私に出会うとは、運のないやつだ。私はこの病院のナースを束ねるナース長・・・」

ナース長「さァ!ショータイムといこうじゃないか!!」

男(コイツ・・・女父さんと同等のプレッシャーを感じる・・・!!)


コマンド?
1、たたかう
2、にげる
3、自由安価

>>203

犬再び

コンマ判定

偶数  犬、襲来
奇数  犬、昼飯

>>205

うむ

犬、襲来

ナース長「行くぜェ!!」ダッ

男「速いッ!?」

男「が・・・ッ!?」

男(傷が・・・!マズイ、やられる!!)

ナース長「[ピーーー]やぇぁらあああああああああああ!!!!!!!」


ガギィィィィン


「やれやれ、アンタはいつもピンチにあってるな、兄ちゃん」

男「その声は・・・犬さん!?」

犬「よォ、無事か?」

ナース長「当病院ではァ!ペットの持ち込みは禁止されておりますゥウェああああ!!」

犬「下品な野郎だ。・・・行くぜ」


コマンド?

>>208

コナミコマンド

コンマ判定

1~4 成功
5~0 失敗
>>211

モノリス。

失敗

犬「・・・」

ナース長「来ないの?なら、こっちから行くわよォォオオオオ!!!!」

ナース長のこうげき!

コンマ判定

1、3、5、7、8、9 回避
2、4、6       小ダメージ
0           中ダメージ

>>213

犬「遅ェ!!」ヒュンッ

ナース長「ッ!?消えた!!?」

犬「今度はこっちの番か?」


コマンド?

>>217

今はあんまり人いないかもなので夜にまた来ます
全く勉強が手につかない

うわあああああああああああああああああ
踏んだああああああああああああああああああああああああああああああ


>>219

男がナース長に飛び付く

犬(・・・ナースの中でも最強だってのは嘘じゃねェみたいだな。チッ、隙がねェ・・・)

男「うぉ・・・ぉおおっ・・・!」ドンッ

ナース長「痛ッ」

犬「!!」ヒュンッ

男「がはっ・・・!!」ゴパァッ

ナース長「この死にぞこないのガキがぁあああああ!!」ブンッ

犬「らァッ!!」ゴォッ

ナース長「!?」


コンマ判定
【実力差】 +1
【隙】 +2

1~3 小ダメージ
4~7 中ダメージ
8~0 大ダメージ
>>223

犬「神速乱打」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ズダダダダダダダ

ナース長「がぁあああああああああああああああ!!!!」

ナース長「が・・・はぁ・・・」ヒュー ヒュー

犬「ふぅ・・・ようやく大人しくなったか」

犬「さて、ここのナースが全員危ないということはコイツを放置するのは危険だな」

犬「コイツは>>228するか」

男が口説く

男「僕に・・・任せてくれますか・・・ぐ・・・」

犬「大丈夫か?」

男「ええ・・・」

男「ナース長さん・・・」

ナース長「・・・」ゼヒュー ゼヒュー

男「貴方の――

===========================

――さしく創世の神によってもたらされし女神こそ貴方です」

ナース長「抱いて」

スレを私物化するようで申し訳ないのですが、今ある理由で大変テンションが上がっておりますので、叫ばせていただきます





うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお




ふう
寝よう

さて、興奮冷めやらないですが書きます


男「とりあえず・・・病室に戻るか・・・ぐ・・・」

ナース長「あまり動かないで。いつまた傷が開いてもおかしくないほど重症なんだから」

犬「いや、さっきお前殺すとか言ってたから」

ナース長「とりあえず病室に連れて行きましょう。しばらく安静にしてないと・・・。ほら犬、手伝いなさい」

犬「というかそもそも何でみんな犬がしゃべっていることに違和感を覚えないんだろう」


病室

男「ぐ・・・ふぅ・・・」

ナース長「これでひとまず大丈夫ね。安静にしてなきゃダメよ」

女「誰ですかこの女は?」

ナース長「あ?」

女「ああ?」

犬「まあ落ち着きな、嬢ちゃん」

女「貴方はお嬢様のおうちの犬さん?」

犬「ちょっと危険なニオイを嗅ぎつけたもんでな」

女「っていうか、そんなことはどうでもいいんです。男さん、この女は誰なんですか!?」

男「>>242

ググれば分かりますよ

男「ググればわかりますよ」

女「ググ・・・え?」

男「ggrks」

女「??」

犬「ところで兄ちゃん。今、この病院では何かが起きているみてェだな」

犬「だが、アンタはその怪我だ。首を突っ込むのはオススメしないが・・・」

どうする?

>>245

大量虐殺

男「大量虐殺」

女「え」

ナース長「ちょ」

犬「まだ何をしているかもわからないのにか?情状酌量の余地もあるかもしれない」

男「関係ないね。このナース長の隠しっぷりからしてロクなことをしてない。執行猶予は、必要ない」

ナース長「あながち間違った手段でもないかもしれないわね。あいつらは法で裁けない」

犬「・・・どういうことだ?」

ナース長「・・・・・・」

男「どういうことだ?」

ナース長「えー?聞きたいの、ダーリン?仕方ないなー。『人類削減プロジェクト』重要機密だゾ?」

男「いや、そんな壮大なプロジェクトの機密を「私と貴方だけの秘密だゾ?」みたいな軽いノリで言われても・・・」

犬「・・・・・・」

ナース長「人類削減プロジェクトの概要だけど・・・」

どこまで知ってる?

コンマ判定
1~6  ちょっとだけ
7~9  まあそれなりに
0    全部知っている

>>253

ぱんつ

おしい

判定
まあそれなりに

ナース長「貴方たち、感じたことはない?この町の違和感に」

犬「違和感?」

ナース長「ええ。みんながどこか殺気立っている気はしないかしら?」

男「そういえば、ところ構わず戦いを仕掛けられた」

ナース長「そう。それがこのプロジェクトの一端よ」

ナース長「ここ数年、世界中で急激な人口増加が起きていることは知っているわね?」

女「原因不明の人口増加でしたっけ?」

ナース長「そうよ。まあ原因なんてところ構わずヤりまくってるからなんだけど、そのところ構わずヤりまくっている原因が不明なの」

ナース長「そして5年前、南アフリカのある国がとうとう飢餓で壊滅した」

犬「壊・・・滅・・・?」

ナース長「人口爆発によって食料がまかなえなくなったのよ。結果、その国の人間は飢餓で全滅した」

女「国から人がいなくなるなんて・・・そんなことあるわけ」

ナース長「あったのよ。それ以来南アフリカとその他の国は完全に隔絶されたわ。5年前からの南アフリカのニュースやらなんやらは全て各国の政府が用意した作り物よ」

男「そんな・・・!」

ナース長「南アフリカで国が壊滅した時から先進国はすぐに行動に移ったわ。人口爆発の原因究明と現状打破の方法」

ナース長「でも、人口爆発の原因はわからなかった。その代わりに、現状打破の方法は割とすんなり見つかったわ」

犬「その方法とは?」

ナース長「食料がまかなえる位まで、人類を減らすことよ」

女「・・・・・・!!」

ナース長「政府が用意した案は、人間同士が殺し合うこと。当然よね、だって核爆弾とかで無理やり人類を減らしたら、必要数減らした後の世界で、核を落とした国が非難されるに決まっているんだから」

ナース長「政府は人間の殺戮本能を引き出す薬品を秘密裏に開発させていた。この病院も開発所の一つよ」

男「えっ、嘘、やべえ」

ナース長「大丈夫よ。表向きには普通の病院だから、患者には一切なにもしていないわ」

ナース長「で、5年前からその薬品が開発されているんだけど、ついに先日その薬品が完成したの」

犬「なんと」

ナース長「政府は実験場としてこの町を研究者たちに与えた」

ナース長「研究者たちは町の水道管理局なんかと提携して、水道水に混ぜて薬品を流しているの」

ナース長「この町の水道水を口にした者は殺戮本能を引き出されて襲いかかってくるわ」

犬「ここにいる男と女は?」

女「私とお嬢様の家では、県外から輸送されてきたミネラルウォーターで生活水のほとんどをまかなっています」

女「水道水を使うのは、ミネラルウォーターが足りなくなったごくごく稀な時だけで」

犬「男は?」

男「そうか!僕は家を焼かれて水道なんかもなくなっちゃったから二日前からそもそも水を飲んでいない!!」

犬「」

女「」

ナース長「」

女「いや、うちでご飯食べたじゃないですか。まあ水道水は使ってないから大丈夫ですけど」

男「いや、そういえば食べるのに夢中で飲むという行為を忘れていたんだよ」

女「さいで」

犬「しかし、なるほど。政府が絡んでいるなら、出るところに出ても握りつぶされておしまいだろうな。いや、下手すると我らの身も危ない」

ナース長「そういうことよ」

男「プロジェクトの概要はわかったよ。肝心の殺戮本能を引き出された人間を正気に戻す方法を教えてくれないかな?」

ナース長「それは私も知らないわ。いえ、そもそもあるのかどうかすらわからない」

ふう、疲れた
ちょっと休憩します

男「だったら早く探しましょう・・・ぐっ!」

犬「その怪我では無理だ・・・」

男「く・・・僕は・・・」

ナース長「・・・どうやら、これを使うしかないようね」

犬「それは?」

ナース長「>>267よ」

 HEY!HEY!
             (  : )

        ( ゜∀゜)ノ彡
        <(   )
        ノωヽ


         YO!YO!
     从

       Д゚  )  て
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      人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
    Σ                           て
    Σ  びっくりするほどユートピア!        て人__人_
    Σ         びっくりするほどユートピア!      て

     ⌒Y⌒Y⌒Y)                          て
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ナース長「 HEY!HEY!
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      \||_______ |                         」


犬「・・・・・・」

女「・・・・・・」

男「・・・・・・」


効果は?

1~5 しかしなにも起こらなかった
6~7 小回復
8~9 中回復
0   大回復


コンマ判定

>>271

こい

しかしなにも起こらなかった!

男「ぐああああ・・・!」

女「男さんの寝てるベッドの上で暴れないでください!」

ナース長「orz・・・」

犬「完治するのにどの位時間がかかるんだ?」

ナース長「なんだかんだでこの子丈夫だから、二週間あれば完治するわね」

ナース長「その間にプロジェクトは次の段階に移行するだろうけど・・・」

ナース長「無理するのはオススメしないけど・・・止めはしないわ」

女「どうするんですか?男さん」


どうする?
>>275

ksk

女をオカズにオナニー

男「女をオカズに[田島「チ○コ破裂するっ!」]する」

ナース長「な」

女「え」

犬「そうか、俺はしばらく席を外そう」

女「ちょ、男さん!?」

ナース長「オカズなら私が――」

女「失せろ」

男「帰れ」

ナース長「仕方ないわねぇ・・・。ちょっと出てるわよ」





男「行ったか」

女「お、男さん・・・・・・本気なんですか・・・?」

男「うん」

女「わ・・・わかりました・・・。男さんが願うなら・・・」

男「おねがい」

女「・・・どうすれば・・・いいですか?」

男「まずはスカートを捲ってみようか」

女「は・・・はい」

女が頬を朱色に染め、おずおずとスカートを持ち上げる。
そこにあったのは――

男「うおおおおおおおお」シコシコシコシコ

女「うぅ・・・//」

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコシコシコシコ

女「あの、お手伝い・・・」

男「これはオナニーなんだ!黙っていろ!!」

女「あ、はい」

男「うっ」ドピュッ

男「ふう」

男「あ・・・危なかった・・・」

女「・・・あの」

男「ああ、女さん。いやぁ、あまりにムラムラして、今にも女さんを襲っちゃいそうでさぁ」

女「はぁ・・・。まあ、別に襲って貰ってもよかったんですけど・・・」

男「え?なんだって?」

女「いえ、別に」

男「異性の前で軽々しくそんなこと言っちゃダメだよ。勘違いして本当に襲ってくるから」

女「聞こえてるじゃないですか!」

男「ともあれ・・・これでモードチェンジができるよ」

女「モード・・・?」

男「ああ…賢者モードだ」キィィン

犬「入るぞ」

ナース長「おわった?」

男「ああ、いいところに来たな」

犬「…?お前、男か?」

男「そうだが?」

ナース長「別人みたいな雰囲気を感じるわよ」

男「…まぁな」

男「では、これからのことを考えようか」

犬「だが、兄ちゃん。アンタはその怪我だろう?」

男「体は動かなくとも、頭は動くさ」

ナース長「……」

男「ナース長、お前のことについても聞いておきたい」

ナース長「…私の?」

男「お前は政府陣営の人間だ。こちらの味方になってくれるのかどうか、まだちゃんと聞いていない」

ナース長「ああ、なるほどね」

ナース長「もちろん私もこちら側に味方するわ」

男「…理由を聞こうか」

ナース長「>>288

>>287

ナース長「表の顔は美人ナース長・・・。
裏の顔は政府陣営所属の美人隊員・・・。


と思った?残念!
本当の顔はお嬢様のお父上に仕える潜入工作員なのよ!」

男女犬「「「な…なんだってー!?」」」

ナース長「というわけで、最初からここにいるのはこのプロジェクトを潰すためだったのよ」

男「だが、俺に襲い掛かってきたときは本気だったように見えたが」

ナース長「…………」

男「おい」

男(…マズい。賢者モードが解ける…)

男「方針を固めよう。これからどうするべきか」

犬「兄ちゃんが回復する二週間待つわけにはいかんのか」

男「ダメだ。ナース長が言ったように、その間にプロジェクトは次の段階に移行してしまう」

ナース長「少なくとも、ここにいる4人だけじゃ戦力的にも話にならないわね」

男「いや、犬さんのチート戦闘力があれば、軍一個隊ぐらいは壊滅できるだろうが…」

ナース長「なら、その犬にテキトーに暴れてもらえば終了なんじゃないの?」

犬「そのくらいならば承るが」

男(…確かに?いや、それでいいのか?)


どうする?

>>293

>>291

31日あたりから思ってたが、連投okなの?

男「…女」

女「はい?」

男「襲ってもいいか」

女「はい」

犬「やれやれだ」スタスタ

ナース長「終わったら呼んでね」スタスタ ガチャ


男「さて、まずはどうすればよかったのだったか」

女「あの…」

男「なんだ」

女「できればいつもの口調に戻って欲しいのですが…」

男「ああ、なるほど。心配するな、あと10秒ほどで元に戻る」

男「5…4…3…2…1…」

男「…2…3…」

女「いや、いいですからそういうの」

男「はは、ごめんね。なんだかんだで緊張してきちゃったんだよ」

女「私もです…」

男「童貞でごめんね。確か女の人は濡らさないとだめなんだよね…」

女「あの、それなら問題ないんじゃないかと思います…」

男「どうして…?」

女「…えと…もう」

男「え?なに?どうしたの?」

女「さ…察してください!」

男「そっかぁー。もう濡れちゃってるのかぁー。えっちな子だなあ女さんは」

女「~~!ぅう……」

男「はは、ごめんごめん。じゃあ、さっそく」ボロン

女「…あれ?さっきと違う…?」

男「!!?」

男「勃たない!!!?」

>>294
いや、あまり人がいなかった気がしたので連投については特に制限はしてなかったのですが…
今は結構見てくれてる人いるんですかね?

男(そりゃそうだよ!さっきシコったばっかなんだもの!!どうしようどうしようどうし)

女「あの…男さん?」

男「!」

男(そうだ…僕のイージス艦を待っているいたいけな少女が目の前にいるじゃないか!!なのに僕は…僕は…!!)

男「うおおおおおおお………!」

女「お、男さん!?」

男(下半身に血液を集中させろ!他の所にはまわらなくていい…今はこの一点にだけ血液を集中させるんだ!!)


コンマ判定
1,3,5 成功
それ以外 失敗

>>298

男「はぁあああ…」ゴゴゴゴ

男「いくぜぇ…」

女「…//」

男「恥ずかしい?」

女「ちょっと」

男「大丈夫だよ…」

男は耳元で優しく呟きながら、スカートをたくし上げる。

男「スベスベだ…」

スカートからのぞいた白く長い脚に手を這わせ、肌の感触を楽しむ。
女性経験があるわけではなかったが、それでも女の肌は女性の中でも最上級の美しさを誇っているように思う。
男は細く、しかしそれでも肉付きのいい太ももに舌を這わせる。

女「ん…ぁ…」

女の艶めかしい声にさらに昂ぶるのを感じた。
陰部のすぐ横にまで舌を這わせる。だが、決して陰部にまで届かないように―ー

男「だめだ、もう限界」

女「…へひぇ?」


男は、マグナムを、ぶっ刺した!


女「んぁああああああ!!!!」

男「ふぅ・・・・・・」キィィィン

男「服を着ろ、女」

男「入れ」

ナース長「お邪魔しまぁーっす」

犬「ふむ・・・」

男「さて・・・改めて、今後どう動くかを考える必要があるな・・・」

ナース長「病院から出るなら、急いだ方がいいわね。まだ水道水を口にしていない人間がどの位いると思う?」

犬「普段水道水を口にする機会なんてそうそうない気がするが・・・」

男「コーヒーを作るとき、お湯はどこから手に入れる?」

犬「・・・なるほどな」

男「俺が提示する今後の方針は、>>305

水道局制圧

男「水道局制圧だ」

ナース長「もう実験用の薬品が流れてから結構経つわよ?意味あるの?」

男「ある。少なくとも、これ以上の被害の拡散を防止できる」

男「敵をひとりでも少なく、味方をひとりでも多くできるしな」

犬「わかった。俺が行ってこよう」

男「ナース長も着いて行ってくれ」

ナース長「はぁ?コイツ一匹で軍潰せるんでしょ!?」

男「そいつの手では水道局で精密な操作ができない」

犬「・・・」

ナース長「・・・」

水道局

雑魚A「ハァー!殺したくてたまんねぇー!!」

雑魚B「ナースがいやがるぜェー!!ははぁ!俺好みだァ!!」

雑魚etc

ナース長「やっぱここにもうじゃうじゃいやがるわねー」

犬「町中も酷いものだったぞ」

雑魚たくさん「「「「死ねやぁあああああああああああああああああ」」」」

犬「神速乱打」ズダダダダダダダ

雑魚たくさん「「「「ぎゃああああああああああああああああああああああああ」」」」

犬「さあ、片付いたぞ」

ナース長「パねぇ」

??「やはり・・・君たちにはこの程度じゃ足りないか・・・」

ナース長「誰だ!?」

水道管理局局長「私はここを任されている者だよ」

犬「ぐッ・・・!?」

ナース長「・・・ッ!? どうしたワン公!?」

水道管理局局長「この作業着には犬が嫌がる臭いをたっぷりと染み込ませてある・・・。その犬はもう使い物にならないよ」

ナース長(私がやるしかないのかよ・・・ッ!)


水道管理局局長があらわれた!

水道管理局局長【9】

ナース長【9】

コマンド?
1、たたかう
2、にげる
3、自由安価

>>313

次から連投禁止にします

縮地で近づきCoCo壱は好きかを聞く

今北産業
やべぇこのスレ面白すぎるwwwSSの参考にします

>>314
あざぁーっす



ナース長(足の裏に気を集中させ・・・!)ドンッ

水道管理局局長「消え・・・ッ!?」

ナース長「CoCo壱は・・・好きか・・・?」ヒュンッ

水道管理局局長「・・・ッ!!」

水道管理局局長「ふっ・・・」

水道管理局局長「知りませんねぇ・・・!何ですかそれは!?」

ナース長「き・・・貴様ぁああああああああああ!!!!」

水道管理局局長「はっ!敵の懐に飛び込んでくるなど、愚の骨頂ぉおおお!!」

ナース長「!?」

水道管理局局長のこうげき!


コンマ判定
1,3 大ダメージ
2,4 中ダメージ
5,7,9 小ダメージ
6,8,0 回避 

>>316

最安価
>>318

・・・フハハ

水道管理局局長「キャハァああああああああああああ!!!!」ゴアッ

ナース長(マズイ・・・直撃・・・ッ)

ナース長「ごふぁああああああああああああああああああああ!!!!」

水道管理局局長「まだまだァ!!」ドカッ バキッ

ナース長「がはぁっ!!!があああああああああああああ!!!!」

ナース長(当たり所が悪い・・・くそッ、内蔵と骨をいくつかやられた・・・!)

犬「ナース長!くそぉ・・・」

水道管理局局長「ははァ!ビビらせやがってよォ!!」ドカッ

ナース長「ぐふッ!」

犬(男は今動けない・・・どうするどうするどう――)


どうしよっか?

>>322

>>42さん登場

??「楽しそうなことしてんじゃねェか」

水道管理局局長「ッ!!?」バッ

>>42「俺も混ぜろや」

不良グループ『紫愚磨』頭領>>42があらわれた!

水道管理局局長「なんだ貴様は!!?」

>>42「最近同盟勢力の巌磨と幣獲蛇がウチのもんを襲ってな。どうもキナ臭ェと思ってウチのもんに調査させたら、ここから妙なクスリが流れてることがわかった」

>>42「なァ、アンタ。なにか知らねェか?」

水道管理局局長「ああ、実は僕もそう思ってここにきたんだよ」

水道管理局局長「なんてなァあああああああああああああああ!!はいはーい!ボクちゃんが流しましたァあああああああああああああああああああああ!!!!」

>>42「そうかよ」

>>42「だったら、落とし前つけさせてもらおうか!!」


戦闘力
>>42【7】

コマンド?

1、たたかう
2、にげる
3、自由安価

>>327

火炎瓶投げつける

水道管理局局長(薬品の力で僕の戦闘力は格段に上がっている・・・大丈夫だ・・・)

水道管理局局長「はあァああああああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

水道管理局局長「はぁあああああ」

水道管理局局長「どうだァ!?これが僕のチカラだァ!!」

>>42「悪くねえプレッシャーを放ってくれるじゃねェか」

>>42「だったら・・・コイツだ」 つ火炎瓶

水道管理局局長「・・・・・・・・・え?」

>>42「オラァ!!」つ       三 火炎瓶

水道管理局局長「ちょ、待ッ――」


コンマ判定

1 回避
2~4 小ダメージ
5~8 中ダメージ
9、0  大ダメージ

>>329

ksk

水道管理局局長「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」ゴオオオオ

水道管理局局長「焼けるぅううううううううううううううううううううううううう!!!!!!」ゴオオオオ

――
―――
――――

水道管理局局長「はぁ・・・はぁ・・・」

>>42「全身黒コゲ・・・よく生きてたな、お前」

水道管理局局長「はぁ・・・ゲホッ、はぁ・・・」

水道管理局局長(焼け爛れて両腕が使い物にならない・・・クソッ)

ナース長「その妙な臭いのする作業着・・・・・・がはっ・・・焼けたわね」

水道管理局局長「はっ!」

犬「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


コマンド?

1、たたかう
2、みのがす
3、自由安価

>>332

なぶりになぶってフルボッコにしたあとにとどめをさして殺す

犬「おい」

水道管理局局長「ひっ」

犬「お仕置きの時間だぜェ!!」ドゴォッ

水道管理局局長「ぐぼぉっ!!」

犬「まだまだァ!!」

水道管理局局長「がばぁっ!!」

犬「ショータイムは始まったばっかだろォ!!?」

水道管理局局長「げぶらっ!!」

水道管理局局長(だめだ、このままじゃ・・・死ぬ!)


コンマ判定

奇数 反撃?
偶数 構わずフルボッコ

>>334

フルボッコ

犬「じゃあ、トドメといくか」

水道管理局局長(こうげきが止んだ?)

水道管理局局長(チャンスは今しかない・・・ッ!!)

水道管理局局長「うおおおおおおお!!!!」


コンマ判定

奇数 反撃
偶数 逃亡

>>336

キュ

水道管理局局長(勝てやしねえ・・・!!)ダッ

犬「あっ・・・」

>>42「オイっ・・・」


コンマ判定

2、5  逃亡成功
それ以外 失敗

>>339

させると思うたか!!

犬「させると思うたか・・・」ヒュンッ

犬「」パッ

水道管理局局長「なぁ!!?速い!!」

犬「神速乱打・・・!!」

ズダダダダダダダダダダダダ

水道管理局局長(死ぬのかな・・・はは、仕方ねぇか・・・散々殺してきたんだs――)



犬「また生ゴミを増やしてしまったぜ」

無ダメージ状態を0だとすると、
小ダメージが1
中ダメージが2
大ダメージが3であるとして
ダメージ合計が4以上になると死亡します

イメージとしては
小がボコボコにされたレベル
中が内蔵やられて頑張ればまだ動けるレベル
大が内蔵ぐちゃぐちゃ、骨バキバキの瀕死レベルです

大ダメージを食らわせたら勝負はついたようなものなので
殺してもいい場合は戦闘を続行
殺したくない場合は自由安価で戦闘以外の行動をコマンドで入力してください

>>330で自白剤飲ませるだったらよかったのかな

>>354
まあそういうことですね
先に説明してればよかったかな


>>42「おい、ワン公。中に入るぜ」

犬「ああ」



―水道局内部

雑魚ども「「「「コロスーー!!!!」」」」

犬「ここは任せろ」

>>42「ほう」

犬「神速乱d――」

雑魚A「ハァ!!」ブンッ

雑魚B「行くぜェ!!」ゴォッ

犬「なに!?」ヒュンッ

犬(こいつら・・・今までと動きが違う・・・!!)


雑魚戦闘部隊があらわれた!

戦闘力

犬【12】

>>42【7】

雑魚戦闘部隊【7】


コマンド?

1、たたかう
2、にげる
3、自由安価

>>360

尾獣玉

コンマ判定

0 ワン柱力
それ以外 ただのワン

>>362

そい

犬「あ、口からなんか出そう・・・」

>>42「なに?」

犬「ぁぐ・・・ぐぇあ・・・」

犬「・・・・・・げふっ」

犬「あ、ゲップだったわ」

雑魚ども「「「「うおらあああああああああああああ」」」」

犬「なに!?」

雑魚どものこうげき!

コンマ判定
【数の利】-1

1 大ダメージ
2、3 中ダメージ
4~7 小ダメージ
8~0 回避

>>365

グアテマラ

判定 中ダメージ

犬「ぐぁあああああ!!!!」

>>42「ワン公!!」

犬(チッ・・・ザマァねェ・・・!やはり数の力には勝てねェのかよ・・・!!)

>>42「数・・・か」


コマンド?

1、たたかう
2、にげる
3、自由安価

>>368

>>42のメンバーと巌磨と幣獲蛇のボスさんご来店

>>42「あ、もしもし?俺だけど・・・。うん、なんか超イキってるやついるんだよねえ。うん、来てくんない。はい、うん、はーい」

ブロロロロ

巌磨頭「待たせたな」

幣獲蛇頭「こいつらか・・・」

紫愚磨巌磨幣獲蛇「「「「ぉおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」


不良グループ紫愚磨、巌磨、幣獲蛇があらわれた!


>>42「数には数で・・・ってな」

>>42「行くぜオラァ!!」


戦闘力

紫愚磨巌磨幣獲蛇同盟【20】

コマンド?

>>372

真っ向からぶつかり合いお互いの間に友情を芽生えさせる

紫愚磨巌磨幣獲蛇同盟「「「「うおおおおおおおおお!!!!」」」」

雑魚軍団「「「「ひゃはははははははははは!!!!」」」」

不良A「オラァ!」ドカッ

雑魚A「ひゃはっ!」バキッ

不良B「こんなもんかよ!」メキッ

雑魚B「まだまだァ!」ボキッ

不良C「パンチってのはこうやるんだよっ!」ミシッ

雑魚C「だったらキックを教えてやるぜ!」メキョッ

不良D「なら俺はかめはめ波だ!」ゴォッ

雑魚D「それは是非教えて欲しいッ!」ジュッ


――10分後


>>42「や・・・やるじゃねぇか・・・お前ら」

雑魚Z「お前らこそなぁ・・・はは、なんかスッキリしたぜ」

雑魚Y「そういえばさっきほど人を殺したくないな」

雑魚X「ああ、今はひたすら清々しいぜ」

みんな「「「「あははははははは」」」」

ナース長「殺人衝動が治ったの!?」

犬「らしいな・・・」

――――
――

犬「というわけで水道局の制圧は成功した」

男「やったね」

ナース長「私たちも手酷くやられたけどねー」

男「それでみんなして病室で寝込んでるんだね」

女「で、その不良の方々はどうなったんですか?」

ナース長「わかんね。どっか行っちゃった」

男「水道局にいた人達は?」

犬「彼らは水道局の警備をすると言って残ったぞ」

男「そんな、危ないよ」

ナース長「だいじょぶっしょ。みんなクスリで戦闘力あがってるし」

男「じゃあいっか」

男(それにしても不良グループ紫愚磨か・・・。どこかで聞いたような気がするんだけどなぁ・・・)

女「でも、どうするんですか?水道局の制圧はできましたけど、根本的な解決にはなってませんよね?」

犬「しかもこのザマだしな・・・」

??「随分と危険なことをしてるじゃないか」

男「!? 貴方は・・・>>382!」

親父

・・・汗?


男「親父!?」

親父「久しぶりだな男!だっはっは!!」

ナース長「うるさっ」

親父「ごめんなさい・・・」

ナース長「落ち込んだ!?」

男「なんでこんなとこにいるんだよ、親父。あんたマヤの遺跡の謎を解くって言って蒸発したじゃないか」

親父「ああ、それな、終わったんだ」

男「どうだったの?」

親父「一年前に世界終わる。間違いない」

男「過去かぁ・・・」

親父「でよぉ、家に帰ったら家ねぇんだよ」

男「うん、燃えたよ」

親父「燃えたか!!だっはっはっは!!」

男「うるさっ」

親父「ごめん・・・・・・」

犬「なぜ兄ちゃんが危険なことに首を突っ込んでいるとおもったんだ?」

親父「そうだ!そうだよ入院なんざしよってからにお前!」

男「あ、そうね、ごめん」

親父「で、一体なにをやってるんだ?」

男「う・・・」

男(言ってもいいのかな・・・?)

男(この親父、放任主義のクセに過保護っていう意味不明な性格してるから、最悪この先動けなくなる可能性がある・・・)

男「えっと・・・」

男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転んだ」

犬(男・・・!それは・・・ッ)

ナース長(誤魔化し方が・・・)

女(雑すぎるッッッ!!!!)


親父「そっか、転んだかー。大変だったな、あっはっはっは」

犬ナ女「「「マジかアンタ!!?」」」

親父「さて、ここからはちょっとマジな話になるが・・・」

親父「お前ら、人類削減プロジェクトって知ってるか?」

男女犬ナ「「「「!!?」」」」

親父「ふむ・・・訳知りか・・・」

親父「さぁて・・・一体どういう風に関わってんだ?返事次第によっちゃあ・・・」

親父「息子でも[ピーーー]ぜ?」

男「・・・・・・」

男「・・・まさか親父からそのプロジェクト名が出るとは思わなかったよ」

犬「政府の人間か?」サッ

ナース長「ついに私の謀反もバレちゃったかぁ」バッ

親父「・・・・・・」





親父「あ、お前ら政府の人間じゃねえの?じゃあ仲間だわ、よろよろ」

男女犬ナ「「「「お、おう」」」」

男「――つまり、親父も人類削減プロジェクトを止めるために動いてたってことだね?」

親父「そうだぜ」

親父「お前たちから話を聞く限り、お前たちの方がよく知ってるみたいだから有益な情報はやれねぇな」

女「でも味方は多い方がいいですし」

男「そういえば親父ってどの位強いの?」


親父の戦闘力決定
コンマ判定

>>403

うんうん

親父戦闘力 9

男「ナース長と同程度かぁ・・・」

女「犬さんほどじゃないですけど」

犬「照れるぜ」

ナース長(そもそもこの犬なんなんだろう・・・)

男「それじゃあ心強い仲間が増えたということで、今後の方針について考えようか」

女「水道局制圧は根本的な解決になってないですからね」


方針
>>407

荳也阜蠕∵恪

男「おい、犬」

犬「わかった」

ナース長「この思春期が」

親父「え、なに?」

犬「部屋から出るぞ」

ナース長「ごゆっくりー」

親父「あ、ちょ」

ガチャ

男「・・・二人きりだね」

女「演出が強引すぎやしませんか?」

肩から首のラインにそって撫でるように指を滑らせ、顎に到達した右手でクイッと上を向かせ、その柔らかい唇にキスをした。

女「ん・・・んんん・・・・・・・・・・・・ぷぁっ・・・。もう、息ができないじゃないですか・・・」

男「めんごめんご。あまり女さんの唇をちゃんと味わったことがなかったなぁ・・・と思ってさ」

女「・・・次は気をつけてください」

なんだかんだで次を期待している女に苦笑し、再び唇を寄せる。

女「ん・・・んん・・・・・・んぁ・・・あむ・・・ん」

舌と舌とを絡めさせ唾液を交換するように互いを求めるキスは、二人に快感を与えるだけでなくより官能的な興奮を与えた。
まだ二回目とは思えないほど濃密なキスをしながら、男は女の太ももに手を伸ばした。

女「ひゃ・・・おとこ・・・さん・・・?」

女の体は全体的に細身だ。無駄な肉がないように見える。それゆえに女の太ももは柔らかいというよりも、引き締まっていてどちらかというと硬いというイメージを抱いていた男だったが、直に女の太ももに触れてその想像は儚く崩れ去った。
確かに女の太ももは引き締まっているが、女性的な柔らかさがちゃんと存在しているのだ。むにっ、ではなく、ぷにっ、といったところか。

想像と現実の差にいい意味で裏切られた男は夢中で太ももを撫で回していた。
最初は外側を、徐々に内ももへと移動していく。

どれだけの時間がたっただろうか。太ももに夢中になっていて、キスがおろそかになっているのに気がついた。
あわてて女の方を向くと、顔を真っ赤にしながら目を伏せながらどこかを見ている。
どうしたのだろう、と思って女の顔を覗き込むと、ふいと目をそらしてしまう。

男「ねえ、どうして目をそらすの?」

女「・・・・・・」

男「ねえねえ?」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「ねえねえねえねえ?」

女「照れてるんです!察してください!」

男「おぉ・・・ごめん・・・」

【回答】得意ではありませんが、得意になりたいです。ていうか今これで練習しています

ダメだ
4月はやっぱ忙しい

ちょっと落ちます
今日はもう来ないかも

たくさんの励ましの言葉ありがとうございます
これからも童貞を守り抜いて行きたいと思い――違うわ馬鹿野郎

別にすねてたんじゃなくて忙しかっただけですー
童貞とかそんなん関係ありませんー
意味分かんない、は?

というわけで時間ができたので書いていきたいと思います
待ってくれていた方がもしいらっしゃったなら、本当にありがとうございました

男「さて・・・今後の方針についてだが」

犬「親父殿がこちらについてくれたのは大きいな」

男「ああ、なんにせよ怪我が治るまで俺はマトモに動けないんだが・・・」

親父「・・・・・・」

コンマ判定
0で・・・?

>>428

そら

親父「なら、コイツだ!」

男「なんだこれは?」

親父「マヤ遺跡で見つけた古代の医療器具だ!気功の力で動くらしい」

ナース長「また怪しげなものを・・・」

親父「はぁああああああああ・・・・・・!!」

男「・・・ッ!?こ・・・これはッ!!?」



男「なんともないな」

女「ですよね」

犬「ガラクタか」

ナース長「ふざけろおっさん」

男「そんなことより本気でプロジェクトの阻止について考えないと、もうやばいぞ」

犬「発現がバカっぽいが、それだけに切羽詰っているのがわかった」

ナース長「ていうかここにきて言うのもなんなんだけどさ、人類削減プロジェクトってあくまで人類の救済を目的としてるんだよ?いうなれば私たちは悪ってことになるけど?」

男「人類を大量虐[ピーーー]る正義などあるものか」

ナース長「じゃあ正義だ悪だは置いといて、私たちの相手は世界中の国なんだよ?ここにいる5人だけで世界と戦えると本気で思ってるの?」

男「俺もそんなことが出来るとは思っていない。だから、味方を増やすことについても常々考えていた」

男「それに世界が相手だなんていっても、それは一部の政府の上層部だろう?国民がプロジェクトに賛成するはずがない」

ナース長「とはいえ、クスリがあれば意思なんて関係なしに殺し合いが起きるわけだからねぇ」

男「そうだな・・・」

男「水道局制圧でプロジェクトの進行はどの位遅らせられたと思う?」

ナース長「あれは被害者拡大の防止のためだったからね。プロジェクト自体はほとんど遅らせられてないと思う」

ナース長「そもそもクスリを流し始めたのが2,3日前だから、プロジェクトに必要なデータはほとんど集まってると思って間違いないね」

男「そうか・・・」

男(ここではどう動くのが正解なんだ?)

男(今の俺ならわかるはずだ・・・。賢者モードの俺なら・・・)

男(ロジカルd(ry――)


どうする?

>>435


別に正解とかないので気楽に安価とってください

>>433

男「上層部を殺しに行こう」

犬「それしかないな」

親父「上層部が誰だか知っているのか?」

男「ナース長」

ナース長「私は知らないわ。あくまで末端だから」

男「じゃあお前は誰の指示で今まで動いていた?」

ナース長「>>440

自分に忠を尽くした

ナース長「自分に忠を尽くした」

女「は?」

ナース長「ふふ・・・」

犬「どういう意味だ?」

ナース長「ククク・・・」

男「まさ・・・か・・・?」

ナース長「ククククク・・・アーッハッハッハッハッハァ!!」

ナース長「そうだよ!私も上層部の一部なのさ!!」

男女犬「「「――ッ!!?」」」

ナース長「そして、何故今になって話したかわかるかい?ここはもう包囲されてるからだよ」

ナース隊「「「「お注射しましょうかァアアアアアァ!!?」」」」

男「コイツらクスリを!?」

ナース長「この人数だといくら犬でも相手をしきれない。アンタのチカラは水道局で測らせてもらったよ」

ナース長「それに男は自分で身動きできない。もう逃げられないよ、諦めな」

男「・・・ほかの上層部の人間は?」

ナース長「冥土の土産でも欲しいってかい?」

ナース長「馬鹿言いな。万が一アンタらに逃げられでもしたら情報持って行かれ損じゃないか」

男「・・・・・・」

ナース長「おっと、こんな無駄話してるうちになにか逃げる算段でも建てられちゃたまんないね。ホラ、行きなナース部隊!」

男(クソ・・・マジでマズい!どうするどうす――)


どうする?
>>445

全員犯ってしまうんだ!!
エロ練習してるみたいだしいいよね(棒)

男「全員ヤるか」

男「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

男「・・・だめ・・・だ・・・」

男「まだ賢者モードだから勃たない・・・」

男「そもそもこんな状況で大人しくケツ突き出すとも思えない・・・」

男「くっ・・・甘かったか・・・」

ナース部隊「「「「ゥドゥルルひゃっほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!」」」」

男「おわ・・・った・・・」



犬「神速乱打」

ナース部隊「「「「ぎゃあああああああああ」」」」

男「犬!?」

犬「お前はこんなところで死んじゃいけねぇ・・・。行きな」

男「行けッつったって俺の足は・・・」

犬「ふんッ!!」ドンッ

男「おわっ!」

女「キャッ」

ナース長「窓から突き落とした!?」

犬「ここからは本気モードだ・・・。アイツらが逃げる時間、俺が稼がせてもらおう・・・」

犬「すまない親父殿・・・。アンタを助けてる時間はなさそうだ・・・」

親父「馬鹿言え。どこに息子置いて逃げ出す親がいるってんだよ」

親父「俺も戦うぜ・・・」

犬「ふっ・・・心強い」



犬親父「「いくぞおらあああああああああああああああああああああああ!!!!」」

男「がふっ!」

男「女、無事か!?」

女「は、はい」

男「幸いどちらも怪我はないみたいだが・・・俺は今動けない・・・」

男「どうやって・・・」シュウウウン

男「こんな時に・・・賢者モードが解けた・・・」

女「あの・・・私が・・・//」

男「うん、流石にそんな暇がないことくらい今の僕にもわかるよ」

男「女さん・・・。僕は動けないから、キミ一人で逃げ――」

女「嫌です」

男「そんなことい――」

女「黙ってください」

男「おっぱ――」

女「拒否します」

男「仕方ないな・・・じゃあ、一緒に逃げる方法を考えよう」

女「はい!」

??「お困りですかな?」

男「ッ!!?」バッ

女「あ・・・」

男「女父さん!」

女父「助けにきましたぞ。ほっほっほ」

お嬢様「私もおるぞ」

ナース隊「「「「オラ、待てえええええええええええええええええ!!!!」」」」

女父「とりあえず逃げましょう。男さんは私がおぶりますので」

男「ありがとうございます」

お嬢様「よし、行くぞ」

――
――――

お嬢様「ここまでくれば大丈夫であろう」

女父「やれやれ・・・流石に老体には堪えますな」

男「すいません」

女「というかお父さんたちはどうしてここに?」

お嬢様「ああ、私たちもプロジェクトを阻止するために動いているんだよ」

男「!」

お嬢様「君たちのことは犬から聞いていた」

男「そうか・・・犬さんが・・・」

お嬢様「ひとまず私の屋敷に来て・・・」

男「そんな暇はありませんよ」

お嬢様「ほう・・・」

男「既に後手に回ってるんです。犬さんのためにも、今すぐ上層部を倒しましょう」

女「男さんのお父さんもですけどね」

男「忘れてたよ」

女「忘れないでください」

女「結局ナース長は上層部の情報を吐きませんでしたが・・・」

男「うん。上層部の連中は一体どこに・・・」

お嬢様「それは既に調べがついておる」

男「――ッ!?本当ですか!!?」

お嬢様「ああ」

お嬢様「>>460じゃ」

なんか変だったので、最後の行を

お嬢様「>>460 におる」

に訂正

犬小屋

お嬢様「犬小屋におる」

男「犬・・・小屋・・・ッ!?」

男「そんなところに・・・!くそッ、やられたっ!!」

女「何が?」

男「だが、上層部の連中全員が犬小屋になんて入れるはずがない!」

お嬢様「ウチの犬小屋を舐めるなよ」

男「アンタの家かよ!なんでいるんだよ!?」

お嬢様「我が家は表向きにはプロジェクトに協力的な態度をとっておるからな。資金援助などをしておる」

お嬢様「さもなくば潰されかねんからな・・・」

男「急がなければ!」

ボカーン

男「!?」

いちのしかく「ふふふ、生きてここを通れると思うな!」

これって昔よく見たよね

ていうか今気づいたけど、男と女のえっちシーン途中で終わってたね
めんごめんご



お嬢様「現在我が屋敷の犬小屋に集まっておるのは、中国、イギリス、日本、カナダの四ヶ国の首相もしくはその代理じゃ」

お嬢様「さて、段取りは整えてやったぞ。ここからどう動く?男よ」

男「・・・・・・」

男「>>467しよう」

どうにかして精神と時の部屋に行き戦闘力を50に!

これがダメなら

お嬢様に重火器と大量の兵力を用意して犬小屋に進軍

男「精神と時の部屋に行こう」

女父「――ッ!!?」

女父「正気ですか!?あそこは・・・ッ」

男「わかっていますよ。架空の場所だ・・・と、そう言いたいんでしょう?」

男「・・・あるんですよ」

女父「馬鹿・・・な・・・?」

男「なんでもないときに、ふと犬さんに尋ねたことがあるんですよ」

男「『どうやってそれだけの力を手に入れたんですか?』・・・と」

男「犬さんは言ってましたよ」

男「カリン塔を登った・・・と・・・・・・!!」

男「聖地カリンの場所は既に判明している」

男「ちょっと遠いから乗り物が必要になるね」

男「>>472で行こう」

デロリアン

お嬢様「デロリアンか。知り合いの科学者を紹介しよう」

お嬢様「名をエ○ット・ブラ○ン博士と行ってな」

男「ありがとうございます」

女「あんのかよ」

うわ、眠ィ
ごめんまた次回

男「さ、デロリアンを回収してきたぞ」

女「博士、ちょうど今からタイムトラベルしようとしてて、涙目で「今だけは!今だけは!」って連呼してましたけどね」

男「じゃあ早いとこ聖地カリンに行こう」

ブロロロロ・・・


――聖地カリン

男「これがカリン塔か・・・。高いな」

??「何者だ」

男「・・・アンタは?」

??「私はボラ。この地を守護する者だ」

ボラ「お前たち・・・。一体何の用だ?」

ボラ「この地を荒らすつもりならば容赦せぬぞ」

男「>>482

>>480

男「アラスカなんてとんでもない

ちょっと大暴れして金目のものやら使えるものなんかを根こそぎ強奪に来ただけです!本当です!信じてください!」


ボラ「・・・・・・そうか」

ボラ「お前たちは悪しき者のようだ。立ち去らないのなら死ぬぞ」

男(僕怪我してるんだけど・・・)


ボラ 戦闘力6
男  戦闘力6

コマンド?

>>485

うま…かゆ…

男「かゆ・・・うま・・・」

女「男さん・・・?」

男「ぐ・・・ぁああああああああああああ!!!!」がばっ

ボラ「ッ!?」

男「がああああ・・・・・・ああああ!!」ずる・・・ずる・・・

ボラ(この者から生者の気配がしない・・・。死者・・・なのか・・・?)

女「そんな・・・男さん・・・いやあああああああああああああああああああああああ!!!!」

男「ああああああああああああああ」ずる・・・ずる・・・

ボラ(こちらに向かって来ているが・・・足が故障しているようだ。満足に歩けていない)

ボラ「哀れな死者よ。せめて安らかに眠れ」ヒュンッ

男「――がっ」ドスッ

女「・・・・・・ぁ」

女「男・・・さん・・・?」

男「」

女「うそ・・・ですよね・・・」

男「」

女「ぃや・・・」

男「」

女「いやぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ボラ「去れ。ここにはお前たちの求めるものはない」

女「・・・・・・・・・・・・」

ウパ「父上ーーっ!」

ボラ「この者を葬ってくる。どこかに隠れていなさい」

女「・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


女はどうする?
>>494

スーパーサイヤ人3になる

男を起こしに行く。

女「・・・・・・・・・」

ボラ「・・・ん?立ち去れといったはずだが?」

女「・・・・・・男・・・さん・・・起きてくださいよ・・・男さん・・・」

ボラ「無駄だ。既に死んでいる」

女「・・・・・・おと・・・こ・・・さん・・・・・・・・・・・・おと・・・」

ボラ「私が手を下す前から既に死者であった。なにがあったのかは知らんがな」

女「・・・・・・・・・・・・・・・」

男「」


どうする?

>>497

魔法カード発動!『死者蘇生』!ドン☆

このカードは自分、または相手の墓地に送られたモンスターカードを攻撃表示で自分のフィールドに特殊召喚するゼ☆

スレタイの人物がいないのはヤバイので>>1召喚

>>1「久しぶりだな」ドン☆

女「・・・かみ・・・さま?」

>>1「あちゃー、男死んじゃったかー」

女「・・・」

>>1「仕方ない、>>502してやるか」

アフリカ中央部に存在するらしい幻の部族"モンモ・コ族"の民族音楽を奏でる。

タイトルは「サイを食らう一人の女」で

ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ!

>>1「ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ!」

コンマ判定
偶数 成功
奇数 失敗

>>505

そいや

成功
やったね

男「ん・・・あれ・・・?」

女「おどごしゃぁぁぁぁん!!」

男「うわっ!女さん?どうしたの?」

ボラ「馬鹿な・・・」

男「あ、神様」

>>1「よう、おひさし」

男「あ・・・そういえば僕、死んだのか・・・」

女「そうですよぉぉ・・・」

男「あはは・・・ごめんね、女さん・・・」

ボラ「よくわからんが・・・助かった命なら大切にするべきだ」

ボラ「・・・もう一度だけ言おう。去れ」

男「>>508

とりあえず掘る♂

男「とりあえず掘るか・・・」

ボラ「・・・なに?」

>>1「え?男、お前モーホーだったの?」

男「ふん、違うさ」

男「>>512を掘るんだよッ☆」

ドラゴンボール

男「ドラゴンボールを掘るんだよッ☆」

ボラ「・・・なに?」

男「ここかなーどこかなー」ザクザク

ボラ「何を・・・している・・・」

男「お、これは・・・」

男「じいちゃんの四龍球だ」

ボラ「・・・やはりお前もその球が目的か」

ボラ「その球は争いをもたらす源のようだ。欲しければくれてやる」

男「ありがとう」

ボラ「・・・いいから去れ」

男「うん、もう何回去れっれ言っただろうね」

男「でも僕はこのカリン塔に用があるんだ」

ボラ「なに?」

男「でも僕は足を使えないから簡単には登れないな」


どうする?
>>518

その時颯爽と現れた男…

孫悟空ッ!

その後なんやかんやで悟空に助けてもらいながら登り一緒に修行

悟空「」スタッ

男「!?」

女「誰?」

ボラ「お前もこの地を荒らすものか?」

悟空「なんだおめぇら?」

悟空「オラ、ドラゴンボールって球探してんだけどよ」

ボラ「ドラゴンボール・・・」チラッ

男「・・・」

悟空「あ!じいちゃんの四龍球!」

男「これが欲しいのかい?」

悟空「ああ!くれよ!」

男「あげてもいいよ。ただし・・・」

男「僕を背負ってこの塔のてっぺんまで登ってくれたらね」

悟空「いいぞ」

男「じゃあ女さん、先に帰ってて」

女「大丈夫なんですか?」

男「うん」

女「・・・わかりました」

ちょっと忙しいので生存報告込みでちょっとだけ投下しました
もうちょいやったらまた落ちます


――三日後

悟空「・・・ひぃ・・・ふぅ・・・」

男「あれじゃない・・・?」

悟空「て・・・てっぺんだ!」


――カリン塔

カリン「よく来たのぅ」

悟空「ハラへった・・・」

カリン「ほれ、食え」

悟空「なんだこれ?」

カリン「仙豆といって(ry」

悟空「オラ大飯食らい(ry)」

男「すごい豆だね」

カリン「お前も食うといい。怪我もなおるぞ」

男「え、マジで?」パクッ

男「おお!足が動くがな!」

カリン「で?お前ら何しに来たんじゃ?」

男「あ、神様のとこ行ってもいいですか?」

悟空「カミサマ?」

カリン「な・・・なぜそれを!?」

男「たしかカリン様の許可がいるんですよね?許可してくださいよ」

カリン(ここまで詳しいということはもしや神様と何らかの関係を持った者なのか?いや、ピッコロ大魔王の件もあるし・・・うむむむ・・・)

カリン「よろしい、ではお前とそこの小僧が戦って勝った方を神様と会わせてやろう」

男「わかりました」

悟空「オラ別にカミサマとなんて会いたくねぇぞ」


VS悟空

悟空 戦闘力 9

コマンド?

>>528

デスノート

男「デスノート・・・直訳で『死のノート』」

男「そしてこれはただのノートの表紙を黒く塗りつぶして白い文字で『DEATH NOTE』と書いたノートだ」

男「君、名前は?」

悟空「オラか?孫悟空だ」

男「孫悟空・・・と」サラサラ

男「38・・・39・・・40」

男「孫・・・僕の勝ちだ」

悟空「・・・?」

男(・・・・・・)

男(こんなはずは・・・・・・どういう事だ・・・)

カリン「だから死にませんと言ったんです」

男「・・・!?」

男「罠だ。これは罠だ!ノートに名前を書いて死なないというのはおかしいじゃないか!それが罠だという証拠!!」

カリン「ノートに細工をしたから死にませんと言ったじゃないですか」

男「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」

カリン「ジェバンニが一晩でやってくれました」

悟空「なんか知らんがもうやっていいのか?」

悟空「だりゃ!」

悟空のこうげき!

コンマ判定
0 回避
それ以外 戦闘不能

>>531

0なんてくるはずが・・・

ドカッ

男「へぶっ!」

悟空「あれ?おーい、でぇじょうぶかあ?」

カリン「悟空、仙豆を無理矢理食わせてやれ」

悟空「よっ」

男「・・・・・・はっ」

カリン「気がついたようじゃの」

男「僕は負けたのか・・・」

カリン「ほっほっほ、まあここに来た記念にこれでも持って帰りなさい」

カリン「筋斗雲~~っ!」

筋斗雲『もくもく』

悟空「ひゃ~でけぇ~」

男「なんですかこれ?」

カリン「筋斗雲といって、意のままに操れる雲じゃよ」

悟空「きよい心を持ってねえと乗れねぇんだよな」

男「筋斗雲・・・」

カリン「乗ってみなさい」

男「うん、そうするよ」


コンマ判定
乗れる?

偶数 乗れる
奇数 乗れない

>>533

ほい

男「よっ」ぴょん スカっ

男「うぉああああああああああああ!!!!」

カリン「落ちたか・・・」




男(くっ・・・このままじゃ頭がトマト状に潰れる・・・!!)

どうする?

>>537

まだ俺にはやるべきことがあるんだーー!
追い詰められた男の潜在能力が呼び起こされ、見事に着地する。

男(まだ俺にはやるべきことがあるんだーー!)

目覚める能力の内容
>>542

コンマ判定
9,0 目覚める
それ以外 目覚めない

プロレス

失敗

男「ダメか・・・」ひゅううううう

男「」ぐちゃっ

ボラ「なんの音・・・・・・ッ!!?」

ウパ「父上ー?」

ボラ「ウパ、目を伏せなさい」

ウパ「・・・?」

ボラ「・・・埋葬はしよう。安らかに眠れ」

誰視点?
>>547

――お嬢様宅

女「お父さん!」

女父「おお女、戻ったか」

お嬢様「男はどうした?」

女「まだカリン塔です。犬小屋会議のほうはどうなっているのですか?」

お嬢様「ああ・・・残念なことに、なかなかスムーズに進んでおるようじゃな・・・」

女「今は何の話し合いを?」

お嬢様「>>550

女父のハゲの進行具合について

中国「女父の頭はハゲている、ということでよろしいか?」

日本「いや、あれをハゲと言えるか?」

カナダ「確かに。ハゲというには髪の量は多い。というか、あれはフサフサと言っても遜色はないのではないかね?」

中国「それは自分と比較してだろう?」

イギリス「いいや、フサフサの私から見てもあれはフサフサと言えような」

日本「だが、頭皮が弱っているのもまた事実」

カナダ「ああ、あれはいずれ私と同じ道を通ることに――」


女「なんの話し合いですか」

お嬢様「女父のハゲの進行具合についてじゃ」

女父「まだフサフサまだフサフサまだ・・・・・・」ブツブツ

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