コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 9(546)

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あれ?
けつに何かついてるな…


瑞紀「徐々にリトさんの好みを把握して見せますね」

新一「・・・・うっ」

瑞紀「そろそろ出そうですか?」

新一「うん」

瑞紀「どうぞ、私の中をリトさんで満たして下さい」

新一「うっ」


瑞紀「んんっぁああ・・・ぁはぁぁああああああん」

ドピュ

瑞紀「あぁあああああああああああああああああああああんぅ」

ドピュ

瑞紀が新一の射精後に自分も出してしまう

新一「はぁはぁ」


瑞紀「こういうのも好きなんですね」

新一「・・・どんどんバレていく」

瑞紀「隠すのが下手なんですよ」

新一「・・・・・」

瑞紀「あと、やっぱりこの格好はもうしない方がいいですか?」

新一「・・・・」


瑞紀「?」

新一「お願いします」

瑞紀「はい、リクエストも受け付けますよ」

新一「わーい・・・・あ」

瑞紀「意外とこういうのは好きと」

新一「メモるな」
今日はここまで

乙_〆(。。)

一途で可愛い


新一「っていうか、お前も出てるんだな」

瑞紀「ええ、気持ちよかったからでしょうか?」

新一「お尻に出して、自分も出るなんてあるんだな」

瑞紀「ええ、私も始めて知りました」

瑞紀「もっとさせてみたくなりました?」


新一「そ・・・そんなことないぜ」

瑞紀「口調が変になってますよ」

その日の夜

珊瑚「・・・・」

新一「緊張してる?」

珊瑚「初めてだからな」


珊瑚「だが、リトの側室になると決めたときから覚悟はしていたさ」

新一「そっか」

珊瑚「まぁ、私より積極的なほうが好きなようだけど」

新一「うっちゃんとは昔から知り合いだからああなっただけで」

珊瑚「・・・・・そうだろうか」

新一「そうだって」


珊瑚「なら、次は右京にしたのを私にしてくれ。右京の前で」

新一「珊瑚も好きだけどうっちゃんも好きだから・・・・あんまりそれは」

珊瑚「嘘をつかないから余計に性質が悪いな」

新一「うっ」

珊瑚「まあ、いいよ。そういうリトとああいうことになったんだから」

新一「その・・・・ああいうっていうか珊瑚が」
今日はここまで

バーーーローーの体力すごすぎるな


珊瑚「私の本業を知っているか?」

新一「えっと・・・確か妖怪退治屋だっけ?」

珊瑚「ある程度強いとは思うんだがな」

新一「俺がぶつかっていったんだった」

珊瑚「分かればいいんだ」

珊瑚「私が飛びついてこんでいったなんて知られたら恥ずかしいじゃないか///」


新一「あ・・・うん。悪い」

珊瑚「それよりも、ほら」

新一「・・・・えっと、手を上げてるってことは俺がぬがs(ガンッ)あべっ」

珊瑚「察しろ」

新一「はい」

珊瑚「・・・・・見てどう・・・かな?////」


新一「あ・・うん、綺麗だよ」

珊瑚「傷がこの世界に来たら消えてたんだ」

新一「そうなんだ」

珊瑚「とはいえそういわれるとは思ってなかったな」

新一「・・・・・」

珊瑚「そんな顔をするな、この世界でリトとあえてよかったよ」


新一「俺も」

珊瑚「それはそれとして」

新一「はい」

珊瑚「触るときは言え」

新一の手は後ろから珊瑚の胸を揉んでいた

珊瑚「ぁ・・・全く」
今日はここまで

つんつーん


珊瑚「んぅ・・・ぅ・・ぁ」

珊瑚「ぁ・・・はぁ・・んぁ」

新一が手を珊瑚の秘部まで動かし指を入れていく

珊瑚「ん・・・ぁ・・・はぁくぅ・・・ぁ・・・」

珊瑚「私の話を聞かないな」


珊瑚「んぁ・・・ふぅ・・・」

珊瑚「はぁ・・・ぁ・・・」

新一「じゃあ、入れるぞ」

珊瑚「あ・・・ああ」

新一「手をベッドに乗せて」


珊瑚「四つん這いになるのか」

新一「そうなんだけど・・・嫌?」

珊瑚「・・・構わないよ」

スッ

珊瑚「あぁ・・っ・・ぁ・・・ぁ・・んっ・・・」


珊瑚「あはぁ・・・ぁ・・・」

新一「大丈夫?」

珊瑚「ぁ・・・ぁあ・・・ぁひっ・・・ふっ」

珊瑚「ぁ・・はぁ・・・ふぁぁ・・・ぁ・・・ひっ」

珊瑚「んっ・・・くぅ」
今日はここまで

処女で痛がる子がいない…

乙でーす


珊瑚が力を込めたことで新一に刺激が加わる

新一「う・・お・・・・ちょっとそれは」

珊瑚「んっ?・・・・どうしっ・・・たぁ?」

ドピュ

珊瑚「・・・あぁ・ぁあああああぁ」

珊瑚「出たな」


新一「うん」

珊瑚「力を入れすぎたか?」

新一「そうかもしれない」

珊瑚「加減がよくわからなかったんだ」

新一「いやいや、それよりもさ」


珊瑚「ん?」

新一「出してよかったのかって」

珊瑚「・・・・そういう関係じゃないのか?」

新一「いや、そうだけどさ。俺たちはまだがくs」

珊瑚「?」


新一「違ったな」

珊瑚「どうした?」

新一「いや・・・なんでもない」

新一「寝ようか」

珊瑚「そうだな」
今日はここまで

珊瑚の世界では十分適齢期だもんなww

おつー


次の日の放課後

新一「おい、目隠ししてどうするんだよ」

モモ「恥ずかしがりやさんが相手なので」

新一「相手?」

モモ「はい」

新一「ぬぉおおおお」


モモ「あ、驚きました?」

新一「見えないから、急に脱がされたら驚くって」

モモ「はい、では咥えますね」

新一「って、おい・・・モモ・・・んっぅぉ・・」

モモ「まあ、気持ちいいんですか?」

新一「うっ・・」


モモ「それなら素直に言ってください」

新一「気持ちいい・・ってあれ?しゃぶってるのに喋れるってことはやっぱりこれはモモじゃない?」

モモ「さあ、中へ入ってきてください」

新一「お・・・おい、だから」

モモ「もう、自分で腰を動かして入れているくせに」

新一「それは・・・気持ちよくt・・ってやっぱりモモじゃないだろ」


モモ「あら、感触で分かります?」

新一「そりゃあ・・・・まあ」

モモ「はい、ようやく気づいてもらえましたね。よかったですね、英理さん」

新一「え?・・・英理さん」

英理「あぁああ・・・・ぁ」

モモ「ほら、リトさんもっと動かしませんと」
今日はここまで

乙でーす

ママさんww


新一「で・・・でも」

モモ「これは英理さんが望んだことですから」

新一「でも」

英理「いいの・・リト君、突いて」

新一「英理さん」

モモ「もお、リトさんったら英理さんに動いてもらうのがよかったんですか?」


新一「ち・・ちが」

英理「あぁあ・・・はぁひゃぁ・・・ぁ・・・」

モモ「それじゃあ、そろそろこの目隠しは取っちゃいましょう」

新一「・・・・・英理さん」

英理「あぁあはぁあんっぅ・・・いやぁ・・・リト君見ないで」

モモ「そうは言っても動きは止まってませんよ。英理さん」


英理「ぁ・・はぁあはぁふぁああ・・・ぁ・・・・」

モモ「久しぶりの本物は違いますか?」

英理「ぁあ・・・違うわ・・・おもちゃとは全然」

新一「え・・・っとなんの話?」

モモ「リトさんはお気になさらなくていいことですよ」

新一「でもぁ」


モモが新一の背筋を舐める

モモ「敏感ですね」

ドピュ

英理「あぁあああはあぁああああぁあんんぅ」

新一「出しちゃった」

モモ「うふふ、英理さんはそちらの方をお望みのようでしたから」
今日はここまで

年上の魅力


英理「ハァハァ・・・リト君」

新一「英理さん」

英理「・・・・見損なったかしら?」

新一「い・・・いえ」

英理「こんなオバサンを抱いても嬉しくないわよね」


新一「そ・・・そんなことないですよ」

英理「じゃあ、もっとしてくれる?」

新一「え?」

モモ「もちろん、次は私も。ですよね?」

新一「・・・・」

新一が家に帰った頃にはふらふらだった




ルン「リト君、やっと私の番だよ」

ルンが抱きついてくる

新一「うん」

ルン「もー、ずっとこの日が来るのが待ち遠しくて待ち遠しくて」

新一「俺もだよ(なんかモモがくれた薬を飲んだら力が戻った)」


ルン「リトくーん」

ルンが新一に頬ずりする

新一「ルン」

ルン「じゃあ脱ぐね」

ルンが服を脱ぐ
今日はここまで

酒池肉林乙

何でもありww
だがそれがいい


新一「寝巻きじゃないんだ」

ルン「だってリト君との始めてはリト君が喜ぶような格好でって」

その下にはスク水が

新一「・・・・どこ情報?」

ルン「え?リト君のことに詳しい人がま○あほ○っくが好きだって」

新一「・・・・・それって瑞紀?」


ルン「え?だ・・・誰?それ」

新一「瑞紀に情報を伝えたのはルンかー」

ルン「だってだって、リト君を悩殺できる格好を教えてくれるって言うんだもん」

新一「直接言いにくればいいのに、同じ家に住んでるんだし」

ルン「だって、みんないるし二人きりってないじゃない」


新一「・・・・・」

ルン「ね?」

新一「・・・・まあ、それはおいて置いて」

新一「何でその格好に?」

ルン「え?リト君この格好のページにしおり挟んでたんでしょ?」


新一「・・・・・(あいつ・・・)うん」

ルン「リト君のためなら私どんなカッコウでもしてあげるよ」

新一「ありがとうルン」チュ

ルン「んっ・・・うん、わたしもリト君」

新一が乳房にキスをしながらルンの股間に指を這わせる
今日はここまで

おつ

漫画にまで折り目ww


ルン「んぅぁ・・・ぁ・・・・」

新一「これは汚れてもいいの?」

ルン「うん、大丈夫私の生活スペースに洗う所もあるし」

新一「そっか」

新一は水着の上から指を押し込んでみる

ルン「ぁ・・・はぁ・・・ふぁあ・・・ぁ・・・ぅ・・んぅ」


ルン「くしゃみを気にしなくていいから楽だね」

新一「うん」

ルン「ぁ・・・・ぁ・・・・・」

新一「それじゃあ入れるよ」

ルン「脱がさないの?」


新一「うん」

新一は水着を横にずらしその隙間から挿入する

ルン「んぅ・・・んぅ・・・・」

ルン「・・・ぁ・・・・これがリト君のなんだね」

新一「うん」


ルン「んぁ・・・・動きとか全部感じる」

新一「大丈夫?」

ルン「うん、平気だよ」

ルン「ぁ・・・ぁ・・・・はぁ・・・ふぁ・・・・」

ルン「ぁ・・・ひゃあ・・・・ぁ・・・・」
今日はここまで

マニアックだなww
お腹まで下ろそうぜ?


ルン「ぁ・・・リト君のが大きくなった」

新一「出るよ、ルン」

ルン「うん、大丈夫。来て」

ルン「んぁ・・・はぁ・・・ふぁ・・・ひゃあ・・・あぁああああああん」

新一が自分のを抜くと

新一「あ・・・・やっぱりついちゃったな」


ルン「そうだね」

ルン「でも、これで責任とってもらわないと」

新一「うん」

ルン「私もリト君のアイドルになるためにがんばるね」

新一「うん」


次の日

唯「こんなところに連れて来てどうしようって言うのよ」

新一「古手川、俺ははっきりと古手川に伝えたいことがあって」

唯「な・・・何よ」

新一「前にプールで言ったことは本当だから」


唯「え?」

新一「だから・・・あの、前に」

唯「私やルンさんやナナちゃんにいったことが・・・ってこと」

新一「・・・・うん」

唯「でも、あれは違うって」
今日はここまで


新一「本当だったんだけど・・・その・・・ああいう騒ぎになったから」

唯「そう・・・私だけに言ったの?」

新一「ナナもルンもだけど」

唯「・・・・あなたね」

新一「・・・・」


唯「・・・・・いいわ、結城君がそこまで言うなら」

新一「・・・・古手川」

モモ「ゴー、ゴーですよ。リトさん」

新一「・・・・・(モモに英理さんのことを美柑に話すのを待ってもらう代わりに言うとおりにしたんだけど)」

新一「(・・・・まさか古手川がそんな風に思っていてくれたなんて)」


唯「あなたが私だけを選んでくれるならって思っていたけど」

唯「でも、いつもあなたのことを考えていて」

唯「それで気づいたの。私も結城君のことが好きだって////」

新一「古手川」

唯「・・・・だから、いいわよ」


新一「古手川」

唯「あなたね、こういうことになったんだから・・・・名前で呼びなさいよ」

新一「唯」

唯「・・・・リト////」

唯が新一に抱きつく
今日はここまで

まだ増えるのかww

乙でーす


唯「・・・・・何よ、嫌なの?」

新一「唯がそんなに甘えてくるタイプなんて思わなかった」

唯「う・・・うるさいわね。こういうことを考えてたらダメなの?」

新一「そんなことないって、ちょっと意外だっただけで」

唯「・・・・もう」


新一「唯」

唯「何よ」

新一「俺は唯が欲しい」

唯「え?ま・・・待ちなさいよ。ここは学校」

新一「もう授業が始まるから誰も来ないって」


唯「遅刻じゃないの!」

新一「モモが代役を送ってるって」

唯「風紀委員がサボるなんて!」

一方、クラス

志保「・・・・何してるのかしらね。あいつは」
今日はここまで

ドキドキ乙

ああ…お仕置きフラグだww


和葉「なんで先生は気づかへんのやろ」

モモ「どうしました?」

ナナ「なんで私がコケ川の振りなんか」

戻って

新一「唯といますぐここでしたいと思ったんだけど・・・ダメ?」


唯「そ・・・そんな泣きそうな顔しないでよ・・・・すぐ終わらせなさいよ」

新一「うん」

唯「私はやり方とか分からないから」

新一「うん」

唯「でも、下だけよ。上は脱がせないでね」


新一「うん」

唯「ぁ・・・ぁ・・・いきなりパンツ脱がすなんて」

新一「でも、汚れたらこの後の授業困るんじゃない?」

唯「・・・そうだけど」

唯「ぁ・・・はぁ・・・ふぁ・・・・ぁ・・・・ぁ」


新一「古手川って自分で触ったりとかするの?」

ドゴンッ

唯「言うわけないでしょ」

新一「すいません」

唯「ぁ・・・はぁ・・・ぁ・・・・もう」
今日はここまで

さわさわ乙


新一「じゃあ、手っ取り早く入れるね」

唯「う・・・うん」

唯「ぁ・・・・ぅ・・・・・」

新一「大丈夫?」

唯「大丈夫よ、これくらいそれよりさっさと済ませなさいよ」


新一「うん」

唯「ぁ・・・はぁ・・・ふぁ・・・」

唯「ちょっとなんで自分でスカートを持たないといけないのよ」

新一「頼む」

唯「本当にもう、しょうがないんだから」


唯「んむぅ・・・ぅ」

新一「で・・出そうなんだけど」

唯「いい・・・わよ」

新一「え?」

唯「い・・・いいのよ、私はリトとの子供・・・セリーヌちゃんみたいな子が欲しいから」
今日はここまで

乙した

早いww


新一「古手川」

唯「名前!」

新一「ごめん」

唯「ぁああああああああああああああああああああああん・・・もう、こんな時に出すなんて・・・」

新一「悪い」


唯「もう、いいから拭くの手伝いなさいよ」

新一「はい」

その後の休み時間

新一「・・・・志保さん、それは?」

志保「見て分からないの?お灸よ」

和葉「読んで字のごとくお灸を据えるのよ」


新一「あがががljhgfdさ」

志保「いいじゃない、健康のためよ」

和葉「そうや、罰でもあるし体にもええなんて効率的やん」

新一「いや、でもこの量は」

和葉「せやな、もう置くところあらへん」


志保「なら、分ける?」

新一「使い切るのは確定なのか・・・」

和葉「当たり前やん」

その日の夜

モモ「思ったんですけどナナがまだリトさんと関係を結んでないんですよ」
今日はここまで

どんな量なんだww乙

教室でお灸?


モモ「なので、もう一度ナナと」

志保「そうね、そういう風になってないのはナナちゃんだけみたいだし」

ナナ「な・・・・・」

和葉「せやね」

ルン「うーん、そういうことなら」


明美「頑張ってナナちゃん」

モモ「それじゃあ、お二人で」

ナナ「お・・・おい」

二人は新一の部屋に二人っきりになった

ナナ「なあ、リト」


新一「ん?」

ナナ「あれから考えたんだけど」

新一「うん」

ナナ「私はリトのことが好きだ」

新一「・・・うん」
今日はここまで

おっ?


ナナ「だから・・・私も姉上やモモと同じくして欲しい」

新一「ナナ・・・・」

ナナ「・・・リト」

新一「本当にいいの?」

ナナ「二度も言わせるなよ・・・・恥ずかしいんだから」


新一「ナナ」

ナナ「・・・・・早く電気消せよ」

新一「あ、悪ぃ」

ナナ「ったく、デリカシーがない」

新一「・・・・」


ナナが服を脱いで裸になる

ナナ「あんまりジロジロ見るなよ。その・・・・大きくないし」

新一「気にしないのに」

ナナ「・・・・本当に?」

新一「小さくても大きくても胸はいいものだし」


ナナ「このスケベ」

新一「・・・・・最近は否定できない」

ナナ「全く・・・・んぅ」

ナナ「ったく、こういうのは先に言ってから触れって」

ナナ「あぁ・・・・んぅ・・・」
今日はここまで

はよっ


新一「じゃあ、入れるよ」

ナナ「うん」

ナナ「ぅ・・・っ」

ナナ「ぁ・・・はぁぅ・・・」

ナナ「これでモモたちと同じになったんだな」


新一「うん、まあ」

ナナ「ぁ・・・早く動けよ」

新一「大丈夫なのか?」

ナナ「当たり前だろ、モモに出来て私にできない訳がないだろ」

ナナ「んんぅ・・・ぁ・・・」


ナナ「ぁ・・・はぁ・・・ぁ・・・・ぁ」

ナナ「ぁ・・・っ・・・ぁ」

ナナ「だんだん慣れてきたぞ」

ナナ「ぁ・・・はぁ・・ふ」


ナナ「あふ・・ぅぁ・・・あっふぅ」

ドピュ

新一「あ・・・ごめん」

ナナ「こういうのは言ってからするじゃないのか?」

新一「ごめん」

ナナ「ったく、まあ今日は許してやるよ」
今日はここまで

乙だす

終わったあともデレないなw


新一「ホッ」

ナナ「その代わり今晩は私の抱き枕な」

新一「え?」

ナナはあっという間に寝間着を着る

ナナ「早くお前も服きろよ」


新一「うん」

新一が寝るとナナが抱きつく

ナナ「・・・・・嫌か?」

新一「いいや、ナナの匂いを感じる」

ナナ「・・・・変態臭い」


新一「じゃあ、離れる?」

ナナ「嫌だ」

ナナ「別に嫌いじゃないしな」

次の日

モモ「あらあら、ナナったらこんなに抱きついて」
今日はここまで

デレた!


モモ「やっぱりリトさんは私が好きになった方ですね」

新一「ん・・・?モモ」

モモ「今日は残念ですけど先客がいるみたいですね」

新一「・・・・あ、昨日からずっとこのままなんだ」

ナナ「・・・・ん・・・なんだよ、リトもうあs」


モモ「まあ、ナナったら大胆になって」

ナナ「あ・・・あ・・・・ああ・・・」

モモ「どうしたの?」

ナナ「何でモモが」

モモ「あら?私が毎朝リトさんのをいただくのが日課で」


ナナ「そんなことしてやがんのか」

新一「してないしてない」

モモ「あら、いつもみたいに怒ったりしないのね」

ナナ「・・・・・そういえば」

新一「そういえば、いつもこういう時は蹴りが」


ナナ「・・・・そういえば」

モモ「リトさんのことが好きになったからじゃないかしら」

新一「これから蹴られることは無くなるのか」

ナナ「・・・・どうだろ」

新一「否定しろよ!」
今日はここまで


モモ「まあまあ、仲良くなっているんですね」

ナナ「な・・・ま・・・・まぁ、そうかもな」

モモ「うふふ」

新一「・・・・」

その頃


クリス「シェリー、頼みがあるんだけど」

志保「何?」

クリス「宮野明美の書いたものであなたがもっているものを全て見せて欲しいの」

志保「何に使う気?」

クリス「あなたたちの今後の懸念を排除するだけよ」


志保「排除・・・?」

クリス「そう、あなたたちは組織の中では死んだことになっているわ」

志保「ちょっと」

クリス「私がそう報告したわ」

志保「・・・・・じゃあ、あの時のことはどうなっているの?」


クリス「ジンにはあの後に宮野明美とあなたは私が殺したことになっているわ」

クリス「ただ、他の三人は捕まえることができなかったって言ってたんだけど」

志保「じゃあ、梨斗やララさんたちは」

クリス「大丈夫よ、名前も知られてないし、そもそもララちゃんたちは」

ベルモット「調べても見つけられないでしょうから」
今日はここまで

シリアス展開?

乙した


志保「梨斗は」

クリス「ヤミちゃんにモモちゃんがいるから心配ないでしょう?」

志保「・・・そうね」

クリス「あら、自分が無力だと思ってる?」

志保「そんなk・・・・・そうかもしれないわね」


クリス「そう悲観しなくてもいいわよ」

クリス「現に今、あなたの力であの男を拘束することが出来る」

志保「・・・・」

クリス「それにこういうことを話せるのはあなたしかいないしね」

志保「・・・」


クリス「今、私たちの利害は一致しているわ」

志保「・・・・分かったわ」

クリス「頼むわね」

志保が帰ってから

クリス「これで赤井秀一を拘束すれば、私たちへの脅威がひとつ消えるわね」
今日はここまで

ドキドキ乙

赤井は完全に敵扱いかww


クリスから報告を受けた組織の黒幕

黒幕「それじゃあそろそろ赤井秀一には退場してもらおうかしら」

明美を偽ったメールに呼び出された赤井秀一

秀一「ここか」

クリス「あら、こんなところにいるなんてね」


秀一「・・・・・お前か」

クリス「私がいるなら」

バン

キャンティ「・・・これで終わりだ。シルバーブレッド」

クリス「!?」


キャンティ「お前のこともそのうち殺ってy」

クリス「」

そのまま、クリスの気配は消えた

キャンティ「っち、逃げ足の早いやつめ」

由美「ちょっとあなたたち何してるの」


由美が警官を連れてやってきた

キャンティ「何?」

由美「ちょっと前に通報があったのよ」

美和子「ちょっと由美、これって」

佐藤刑事が赤井秀一の死体を見つける
今日はここまで

あわわわわ乙

大変なことに…


由美「銃・・・あなたがやったのね」

キャンティ「くそっ・・・・」

由美「確保ー」

キャンティ「嵌めやがったな」

そして、留置所


キャンティ「くそっ、ベルモットめ」

コツコツ

キャンティ「・・・・お前は」

ジン「まさか、こんなところにいる間に仕事を任されるとはな」

キャンティ「ベルモットの野郎が嵌めやがったんだよ」


ゴン

ウオッカ「アニキ」

ジン「ああ」

ジン「ま、首吊りってことにしておくか」

クリス「・・・・あら、こんなところに出くわすとわね」


ジン「本物の看守は?」

クリス「休憩中」

ウオッカ「そうっすか」

クリス「誰から指令を?」
今日はここまで

乙した


ジン「さっきキールからな」

クリス「へぇ」

クリス「(・・・・・・・・一歩遅かったみたいね)」

ジン「お前もそう思ってきたんだろ?」

クリス「ええ」


ウオッカ「しかし、なんでやる必要があったんですかね?」

クリス「彼女が赤井秀一を撃ったからじゃないかしら」

ジン「・・・・本当か?」

クリス「嘘を言うとでも?」

ジン「いいや」


ジン「・・・・こいつはさっきお前に嵌められたと言っていたぞ」

ウオッカ「そうっすよね」

クリス「私は拘束するまでしか聞いてないわ」

ジン「何?」

クリス「そしたら、急に撃つから近くに通行人が居ないか確認に行ったら」
今日はここまで

…ゴクリ乙

どきどき…


ジン「警官が来ていた、と」

クリス「ええ、私も彼女も何がどうなってるのかさっぱりよ」

ウオッカ「あ・・・・姉さんが」

ジン「まあいいだろう、オレらはオレらの仕事をするだけだ」

ウオッカ「そうっすよね」


クリス「そうね」

ジン「あいつはベルモットのことを嫌ってたからな」

ジン「嵌められたと思っただけだ」

ウオッカ「どういうことなんすかね」

ジン「考える必要はねえ」


クリス「・・・・」

ジン「だろ?」

クリス「ええ、じきに分かるでしょう」

次の日

明美「志保・・・・どういうこと」
今日はここまで

乙でーす☆(ゝω・)vキャピ

なにがなんだか…


志保「何?お姉ちゃん」

明美「諸星さんが撃たれたわ」

志保「・・・・」

明美「何か知ってるわよね」

新一「待ってよ。何でそんな話になるんだよ」


明美「殺されてすぐに警察に通報があったらしいわ」

明美「あんな時間に通行人なんているわけない」

明美「・・・・つまり、そうなると知ってて通報したってこと、そんなところに」

明美「のこのこ行ったりなんかしない」

志保「私は何もしてないわ」


明美「誰かに会ったりもいないの?」

志保「・・・・」

明美「やっぱり」

モモ「待ってください、それなら誰に伝えたって言うんですか?」

明美「・・・・ベルモット」
今日はここまで

お姉ちゃんはお冠です

おつ


新一「でも、クリスは組織から抜けるって」

明美「そんな簡単に抜けられるはずがないわ」

明美「まだ、繋がっているはずよ。幹部ならね」

モモ「では、確かめてこられてはいかがでしょうか?」

明美「そうね」


新一「俺も行ってくるよ」

二人は隣へ向かう

志保「・・・・」

モモ「何を教えられたんですか?」

志保「姉の文体」


モモ「違う・・・と思いますけどね」

有希子の家

クリス「何のようかしら?」

明美「分かってるでしょ」

クリス「さあ?分からないから聞いているのよ」
今日はここまで

おっつー


明美「赤井秀一が撃たれたことについてよ」

クリス「あら、私がやったと?」

明美「違うの?志保と会ってたんでしょ?」

クリス「あら、知ってたのね」

明美「見たのよ」


クリス「それでシェリーから何かを聞いたとしてそれで彼を嵌めることが出来るのかしら?」

明美「志保の名前で呼び出したんでしょ」

クリス「馬鹿ね」

明美「どういう意味よ」

クリス「あなたを危険な相手との関係から引き離したいシェリーがそんなことするわけないでしょ」

明美「言い切るわね」


新一「前に会ったときに無理やり仲間に引きづりこまれそうになったんだよ」

クリス「そういうことよ」

明美「・・・・・・」

クリス「あなたが彼との関係を続けているのかを聞いただけよ」

明美「・・・・・じゃあ、ジンと会っていたのは」
今日はここまで

今回は謎投げっぱにしないでよ?w


新一「え?」

クリス「事実確認に言ったのよ。私に話もなかったことに対してね」

明美「・・・・」

クリス「それに」

明美「何?」


クリス「彼を撃った犯人も死んでるわ」

明美「え?・・・」

クリス「明日あたりにニュースになるわね」

明美「・・・・・・・・・・」

クリス「私も組織内では窓際になってしまったみたいね」


明美「・・・・・」

新一「明美さん」

明美「悪かったわ、疑って」

クリス「私はいいわ。それよりも言うべき相手がいるんじゃないかしら?」

明美「・・・・そうね」
今日はここまで

志保ちゃん泣いちゃう?


明美は戻っていった

クリス「どうしたの?」

新一「殺されたの?」

クリス「ああ、撃った方ね。ええ」

新一「・・・・誰に?」


クリス「自殺ってことになってると思うけど」

新一「・・・・あの黒服」

クリス「そういうこと」

新一「その・・・あいつが撃たれたところにいたの?」

クリス「ええ、拘束するはずだったんだけど」


新一「知ってる相手?」

クリス「ええ、でもあなたの家の隣の警官が来てくれたおかげで助かったわ」

新一「由美さんが」

クリス「ええ」

新一「・・・・ちょっと用事を思い出したから」
今日はここまで

食べられるぞww


クリス「ちょっと」

クリス「・・・・・まあ、聞きに行くならリト君の方が向いてるか・・・」

新一は由美を探して走り回っていた

新一「由美ちゃん」

由美「さんよ、それに今は私、勤務中よ」


新一「聞きたいことがあるんだよ」

由美「・・・はぁ、いいわ。何?」

新一「明美さんにクリスさんが面会に行ったこと言ったの?」

由美「明美さんから聞かれたから・・うん、まずかったの?」

新一「いいや、あ・・・後さ。昨日の犯人を捕まえたのって」


由美「あ、私よ」

新一「な・・なんで」

由美「たまたまパトロールに・・・・って、嘘言っても分かるわよね」

由美「タレコミがあったのよ」

新一「え?」
今日はここまで

由美さん可愛いよ由美さん
顔覚えてないけど可愛いよ


由美「ええ、嘘だと思ったんだけど銃を持っているって言うから」

由美「一応、美和子とかも連れてきて正解だったわね」

新一「・・・・・」

由美「どうしたの?」

新一「いえ、その声ってどんな声だった?」


由美「機械だったから全然分からなかったわよ」

新一「そっか」

一方

明美「志保、ごめんなさい。さっきはちょっと動揺してて」

志保「う・・・うん、分かってくれればいいわ。話をしたのは本当なんだから」


明美「ううん、志保がそんなことするわけないって分かってたんだから」

明美「私が」

かすみ「よかったわね」

美柑「一時はどうなるかと思ったけど」

モモ「それで明美さん」
今日はここまで

乙でーす

かすみさん久しぶりww


明美「ん?」

モモ「リトさんは?」

明美「さあ、私は一足先に出ちゃったから」

モモ「そうですか」

ナナ「探しに行くのか?」


モモ「ええ、もちろん」

モモは探しに出た

珊瑚「その・・・なんの話だったんですか?」

和葉「そうや、うちらも知りたいわ」

ララ「うーんとね」


明美「私が話すわ」

その頃

モモ「あ、リトさん」

新一「あ、モモ」

モモ「何か分かったんですか?」
今日はここまで

その頃平次は夢を見ていた

和葉「へ・・・・平次、出来たみたいや」

服部「出来たって菓子でも作ってたんか」

和葉「アホ・・・そんなもんやない」

服部「お前、そんなもんってどういうことや」

服部「ええか?女がお菓子を作るそんな可愛らしい仕草っちゅうもんに」

服部「こう・・男心みたいなもんがぐっとくるんやろが」

服部「お前もそういうんを少しは」


和葉「う・・・うん、明日からそうするわ」

服部「・・・・やけに素直やないか。どうしたんや」

和葉「せやから出来たみたいやって」

服部「だから、何がやって!主語を言わんかい」

和葉「・・・・あ・・・ちゃ」

服部「は?はっきり言わんかい」


和葉「だから、赤ちゃん出来たんやって」

服部「アホいいな」

和葉「ホンマやって」

服部「調べたんか?」

和葉「うん」

服部「そもそもオレらはちゃんとゴムをつけとったやないか」

和葉「・・・・・」

服部「なんやねん」


和葉「最初の時はつけとらんかったやん」

服部「それはそうなると思っとらんかったからやないか」

服部「それにそんな最初で・・・・」

和葉「でも、実際そうなっとるやんか」

服部「・・・・・」

和葉「・・・・・」

服部「そうやな・・・・それでどないするんや?」


和葉「うちは産むで」

服部「アホか、オレらには生活力ちゅうもんが」

和葉「親に金借りてなんとかしていこうや」

服部「・・・」

和葉「二人でうちのと平次の親に頼み込んだら、なんとか」

服部「せやけどな、お前も俺も学校にはおられへんで」


和葉「ええやんか、この子を二人で育てよう」

服部「」

服部「(アカン、これはアカンやつや)」

服部「和葉、とにかく今、俺は頭がいっぱいやひとまず明日話そうや」

和葉「うん・・・そうやな」

服部「(どうにか、誰かに押し付けな)」


翌朝

コナン「なんだこのやろう」

服部「おう、まっとったで」

コナン「なんで朝一の便で来なきゃいけねーんだよ」

服部「まあ、ええやんか。金は俺が出してやったんやから」

コナン「蘭を騙すの大変だったんだぞ」

服部「・・・・そうか」
今日はここまで

デジャヴ?乙


コナン「どうしたんだよ」

服部「ホンマにすまんかったな、工藤」

コナン「な・・・泣くなよ。そんな本気にするなよ、いつもの軽口だろうが」

服部「いや、せやけど俺はお前に甘えてばっかりやった」

コナン「そんなことねーよ、俺もお前に借りはあるしよ」

服部「ホンマか?」


コナン「ああ」

服部「せやったら、今俺の一生の頼みがあってそれを聞いて欲しくて呼んだんやけど」

服部「聞いてくれるか?」

コナン「当たり前だろうが」

コナン「俺にできることならなんでも」

服部「よし、工藤お前は今日から和葉の恋人や」


コナン「は?」

服部「今、なんでも聞く言うたやろ」

コナン「バーロー、それは」

服部「そうか、それならしゃーないな」

コナン「何をするんだよ」

服部「コナン君の正体を蘭姉ちゃんが知ることになるわな」

コナン「・

・・てめぇ」

服部「俺の頼み聞いてくれるやろ?」

コナン「・・・大体、和葉だって俺と恋人になる訳ねーだろうが」

コナン「オメーのことが好きなんだし」

服部「あ、それなら大丈夫や」

服部「俺が工藤の正体を伝えたるさかい」

コナン「いや、だから工藤新一のこと好きかどうかもわからねーだろうが」
今日はここまで

またへんなことにw


服部「大丈夫や、俺の言うとおりにしたらええ」

コナン「・・・・」

服部「そうや、なんかバッジあったやろ。あれ使うて俺がお前のセリフを」

服部「言うたるから」

コナン「・・・・・・(まあ、どうせ和葉が俺になびくわけねえか)今回だけだぞ」

服部「おう、恩に着るわ」


服部「今、和葉呼ぶで」

コナン「(ったく、何だってんだ)」

電話

平次「和葉」

和葉「・・・それで」


平次「すまんな、俺はお前の思いには答えられへん」

和葉「そんな、何を言うてるんや」

平次「・・・・すまんな」

和葉「・・・平次の親にも言うで」

平次「・・・・」

和葉「それでもええねんな」


平次「分かった、ほんなら俺、今おる場所伝えるからそこに来てくれ」

和葉「うん」

平次「おう、今来る言うてるで」

コナン「ったく」

コナン「オメエは居ないのかよ」

平次「当たり前やろ、一緒におるのに発信器になんか言うてたら変な人やろ」
今日はここまで

wktk乙


コナン「まあ」

和葉「ここや聞いてたんやけど」

コナン「あ、和葉姉ちゃん」

和葉「こ・・コナン君?何で大阪におるん?」

コナン「実はおま・・・和葉姉ちゃんに伝えたいことがあって」

和葉「え?」


コナン「俺は実は工藤新一なんだ」

和葉「え?」

コナン「って、え?いきなり」

和葉「ほ・・ホンマなん?」

コナン「ああ、とあるのっぴきならねえ事情でこうなってしまったんだ」

和葉「そ・・・そうなんか。でも、そのこと蘭ちゃんは知ってるんか?」


コナン「(・・・・どうするんだろ服部)」

服部「(しゃーないな、ここはとことん悪役でいこか)」

コナン「服部と付き合ってるらしい」

和葉「嘘やん」

コナン「ホンマ・・本当だって」

コナン「(・・・・・明日からどうするんだろ服部のやつ)」


コナン「だからっていうわけじゃない」

コナン「初めて会った時から関西弁っていいなって思ってた」

コナン「和葉、俺と付き合おう」

和葉「アホなこといいな。そもそもウチは」

コナン「お前が服部との子供がいることも知ってる」
今日はここまで

ドキドキ乙


和葉・コナン「えええ?」

コナン「それも含めて俺は和葉を愛してる」

和葉「・・・・・」

コナン「(え?嘘?なんだそれ?聞いてねえぞ)」

コナン「和葉、あんな奴のことなんて忘れて俺と」

和葉「ホンマなんか?」


コナン「本気だぜ」

コナン「ええええ?」

和葉「それなら、ええよ」

コナン「えええええ?」

和葉「ええってどういうことやねん」


コナン「あ・・うん・・・・いや、その・・・いいって言ってくれるとは思ってなかったから」

和葉「そういう意味なんや」

コナン「うん」

コナン「(おっちゃん、これからは気を使って喋るよ)」

ひとまず別れたあと


コナン「おい、服部」

服部「おう、工藤。今回はすまんかったわ」

コナン「そういう問題じゃねえ」

服部「ちなみに今回のやりとりは録音してあるから、即座に蘭姉ちゃんに送信するで」

服部「便利な世の中やな」
今日はここまで

wwww乙


コナン「ぐぐぐぐぐ」

服部「それにその組織とやらもお前が違う所におった方が見つけられへんやろ」

コナン「バーロー、俺はここに住むとは」

服部「昨日、お前のオカンにこのこと話したらな、ここに部屋借りるらしいで」

コナン「・・・・・灰原はどうするんだよ」


服部「抜かりはないで」

コナン「え?」

服部「その時にな、あの姉ちゃんともやったらしい言うたらな。とりあえず一緒に住みなさい言うてたで」

服部「だからな、呼んだらええやんか」


コナン「・・・・服部、お前は俺にどんな怨みがあるんだ」

服部「大丈夫やって、こんなこともあろうかと和葉にはあれは工藤の腹違いの妹らしいって噂吹き込んどったから」

コナン「てめえ」

服部「おっと、こっちにはこれがあるんやで」


コナン「そもそも、蘭と離れるんだから。もう、隠してかなくても」

服部「工藤、お前はあのちっちゃい嬢ちゃんのことを忘れてへんか?」

コナン「・・・・・・」

服部「なんかの拍子に口が滑るかもしれへんなあ」
今日はここまで

クズwwww乙


コナン「・・・・・ぐっ」

服部「ほんだら頼むで」

コナン「どうしてこうなった」

コナン「っていうかこのあとどうするんだよ」

服部「さっき言っとったマンションへ連れてったる」


次の日

ピンポーン

コナン「誰だろ。はーい」

灰原「入るわよ」


コナン「あれ?灰原?」

灰原「急に引っ越すなんてどういうこと?」

コナン「話せば長くなるんだけど」

・・・・


灰原「・・・・・最低ね」

コナン「まあ、確かに」

灰原「それでここに私がいることはどう説明するの?」

コナン「住むのかよ」
今日はここまで

いったいどんな世界なんだ…


灰原「実験対象が近くにいないと困るでしょ」

コナン「そうか」

灰原「そうよ」

コナン「俺と一緒にいたいのかと思ったぜ」


灰原「そ・・・そんなわけ」

コナン「だよなwwwww」

灰原「その妊婦は来るの?」

コナン「来るんじゃね」


灰原「あなた、もう元に戻れないのね」

コナン「」

灰原「解毒剤いるの?」

コナン「え?」

灰原「あなたがここで元に戻らなければ」


コナン「ば?」

灰原「小学一年生と結婚なんて出来ないんだから、このまま6歳年下の子と暮らして結論を延ばせるわよ」

コナン「結婚?」

灰原「それはそうでしょ、さっきの言葉なんてプロポーズよ」
今日はここまで

聞いてたのか…

1から全部みてたらまだ続くのか

やっとおいつけたって事ね
↑なんか言い方悪かったorz


灰原「それに子供を一緒に育てるなんてそういうことじゃない」

コナン「・・・・・確かに」

灰原「それに戻ってその娘と付き合うって彼女にどうやって伝えるのかしら」

コナン「・・・・・・」


灰原「でも、そうねその娘のことを考えたら戻ったほうがいいかしら」

コナン「灰原さん天才」

灰原「むしろあなたが人が良すぎるのよ」

コナン「とりあえずこのままでいよう」


灰原「でも、妹なんて通じるかしら」

コナン「誰がそんなこと言ったんだよ」

灰原「え?でも」

コナン「俺は腹違いの妹って噂を服部が流してるって・・」

灰原「・・・・」


コナン「いや・・・だって苗字違うし」

灰原「つまり、私は実年齢であなたはその妹と同い年になったってことなわけね」

コナン「そうそう」

灰原「それなら今から合わせておいたほうがいいわね。兄さん」
今日はここまで

おはよう乙


コナン「そ・・・そうだな」

灰原「あら?どうしたのかしら?兄さん」

コナン「な・・・なんでもねーって」

灰原「顔がにやけてるわよ。そういう趣味があったのね」


コナン「ワリーかよ」

灰原「別に悪くないわ。そういう趣向なことを軽蔑してるだけ」

コナン「そんな目で見るな」

六ヶ月後

プルルル


服部「工藤」

コナン「なんだよ」

服部「一生のお願いがあるんやけど」

コナン「てめぇこら、また女か」


服部「最近、和葉抱いとらんから、つい」

コナン「どうするんだよ」

灰原「なんの話よ」

和葉「あんまり大きな声ださんといて、この子泣いてまうやん」

コナン「この状態だぞ」
今日はここまで

今回は巻き込まれか


平次「すまへんって」

コナン「とにかくなんだよ」

平次「実はな」

コナン「ああ」


平次「あの後、ある子と付きおうてたんやけど」

コナン「それで?」

平次「なんかこう最近違う女とええ感じになったんや」

コナン「子供とかは?」


灰原「ちょっと何の話してるのよ」

平次「そこは安心してくれてええで」

コナン「いや・・ちょっとおっちゃんの話だからさ」

灰原「あの二人復縁したの?」
今日はここまで

もう平次ハーレクインつくっちゃえよww

もう平次ハーレムつくっちゃえよww


コナン「まあ、そんな感じ」

平次「ええか?」

コナン「ああ」

平次「色々大変そうやな」


コナン「誰のせいだよ」

平次「すまんって」

コナン「それで、結局何が言いたいんだよ」

平次「振るのが怖いから代わりに言いに行ってくれへん?」


コナン「アホか」

平次「頼むって」

コナン「それぐらい自分で」

平次「アカン、最近口が軽くn」
今日はここまで

平次…

クズだなwwww乙


コナン「・・・・・わーったよ」

平次「頼むな」

コナン「・・・ったく」

灰原「ちょっとあの探偵事務所の人との話っぽくないわよ」


コナン「いや・・その」

和葉「うちがこの子にしか構わへんから言うて他の女のとこ行ってるんちゃうか」

コナン「ちがうって」

灰原「そういえば最近隣のクラスの子と仲がいいみたいね」


和葉「ホンマなん?」

コナン「たまたま隣のクラスと合同で授業した時に話しただけだよ」

灰原「あら、男の子の話じゃなかったのね」

コナン「あ、オメー」
今日はここまで

すげーな。2前から続けてるのか?

あ、2年前2年前


灰原「てっきり私はあなたと同じクラブに入ってる子のことだと思ったのだけど」

和葉「ホンマなんやな」

コナン「違うって」

灰原「知らなかったわ」


コナン「お前、同じクラスなんだから知ってるかと思うだろ」

灰原「てっきり仲がいいところまでいってるなんて思ってもいなかったもの」

コナン「おいーーーー」

和葉「どういうことなん?」


コナン「待てよ、和葉。俺は中身は高校生なんだぜ、小学生に興味なんてねえよ」

和葉「・・・・」

灰原「近頃はそういう趣味の人もいるみたいね」

和葉「・・・・」
今日はここまで

フヒヒ…乙


コナン「俺は違うって」

和葉「ホンマやねんな?」

コナン「当たり前だろ、俺は和葉と婚約してるんだからよ」

コナン「今は年齢的に無理だけど」


和葉「そうやな」

灰原「それで今の電話の相手は誰だったのよ」

コナン「あ・・ああ、服部で」

灰原「そう、それで微妙な顔をしてたのね」


コナン「ああ」

和葉「・・・・なんか頼まれたんちゃうか?」

コナン「そんなことねーって」

コナンは曖昧にごまかして家を出る
今日はここまで


そして、平次が呼び出した女に別れるよう伝える

灰原「」

和葉「」

コナン「げっ」


和葉「なんやの?今の女」

灰原「叩かれてたみたいね、どういう関係なの?」

コナン「いや、これはさ」

平次「おう、工藤。ちゃんと納得してもらtt」


そこに平次がひょっこり顔を出す

平次「すまん、用事思いだしたわ」

灰原「・・・・」

和葉「・・・・」


灰原「あなたの相手じゃなかったのね」

コナン「だから昨日違うって言ったじゃん」

和葉「ちょい待ちぃ、平次」

今日はここまで

おっつー


平次「また、頼むで。工藤」

和葉「うちの旦那に何さそうとしとんねん」

灰原「誰かうちにくることになったりしないわよね」

コナン「ないって」


コナン「そんなことあ・・・」

平次「痛い、痛いて和葉」

平次「あれ?」

平次「夢か」


平次「和葉・・誰やったんやっけ・・・」

平次「今覚えとるのはカラオケで」

コナン「あっはあああああああああああああああああん」

元太「相変わらずコナンはモー娘の歌が上手いな」

光彦「ええ、癒されてしまいますよね」

歩美「まさに天使の歌声よね」

灰原「音痴じゃない?」

光彦「な・・な・・・なんてことを言うんですか!灰原さん」

灰原「何よ」

光彦「あの下手さがクセになるんじゃないですか?」
今日はここまで

乙♪

灰原「そ・・・・そうかしら?」

歩美「そうだよ、哀ちゃん」

歩美「コナン君のよさが分からないんて・・・・」クスッ

灰原「(なんかイラッとするわ)」

元太「おい、俺の頭にマイク擦るの止めろよ」

光彦「仕方ないじゃないですか、コナン君口をマイクにくっつけて歌うんですから」

元太「なら、普通にティッシュかなんかで拭けよ」

光彦「お前の頭がティッシュなんだよ。言わせんな」

元太「なんだと~!」

コナン「おう、どうだ?俺の歌」

歩美「すっごい感動したよ。聞かせるタイプだよね。コナン君」

コナン「え?まああな、あははは。どうだった?灰原」

灰原「え?あ・・・うん・・・まあまあじゃない」

コナン「え?そう?灰原だったら下手なのね、あなたとか言われるとばかり」

歩美「さっき、言ってたけどね」

コナン「ん?どうした?歩美」

今日はここまで

歩美久しぶり乙

歩美「なんでもないよ」

コナン「そうか?」

その日の帰り

歩美「本当によかったよ。コナン君」

コナン「あ?やっぱり?そーだろ」

歩美「クスッ」

灰原「」イラッ

光彦「でも、灰原さんも上手かったじゃないですか」

灰原「そう、ありがと」

元太「でも光彦のあれは歌か?」

歩美「鳴き声だったわよね」

光彦「ほっておいてください」

灰原「じゃあ、私たちこっちだから」クスッ

歩美「あ、うん」イラッ

コナン「どうした?」

灰原「あなたは気にしなくてもいいわ」
今日はここまで

コナン「そう言われると気になる」

灰原「私はあなたのことが気になるわ・・・」

コナン「え?」

灰原「なんでもないわ」

コナン「いや、実は・・・・聞こえてたんだけど」

灰原「冗談・・」

コナン「・・・・・灰原」

灰原「何よ」

コナン「オメー。実は本気なんじゃ・・・?」

灰原「何を言ってるの?そんなわけ」

コナン「・・・・前々から気にはなってたんだけど」

灰原「何よ、あなたには彼女が・・・」
今日はここまで

…ゴクリ乙

コナン「彼女って?」

灰原「だ・・・だからあなたが居候している事務所の」

コナン「・・・?蘭とはそういう関係じゃないぞ」

灰原「は?」

コナン「だから、俺と蘭は付き合ってないってこと」

灰原「ねえ工藤君、いい加減にして。冗談にしては度が過ぎているわよ」

コナン「?」

灰原「彼女はあなたが帰ってくることを願っている」

コナン「そりゃそうだろ、オメーだって明日急に歩美とかが消えたら心配するだろうが」

灰原「・・・・それはそうだけど、それとこれは」

コナン「同じだろ?」

灰原「あなた、それ本気で言っているの?」
今日はここまで

コナン「いやぁ、だって俺、蘭のこと大親友だと思ってるし」

灰原「・・・・・・?一緒にお風呂に入ったりしてるのは?」

コナン「そりゃあ、スケベ心は否定しないさ。なんたって思春期真っ盛りだもの」

灰原「そう・・・・でも、私に関してはノープログレムなんでしょ」

コナン「・・・いや、だって」

灰原「確かにこの姿かもしれないけど、仕草とか・・そういったところは」

灰原「歳相応のはずよ。それでも・・」グスッ

コナン「な・・いや・・・・本当は少し興奮したけど、そう言ったらオメーにずっとからかわれそうだし」

コナン「それにロリコンとかって言われそうだし」

灰原「本当かしら」

コナン「マジだって、オメーのパンツも数枚持ってるし」

灰原「は?」
今日はここまで

wwwwww乙

コナン「博士に灰原が買ったものを聞いて」

コナン「それで同じものを買って博士に頼んで交換して・・グフッ」

灰原「・・・・全部返しなさい」

コナン「いや、本当に同じものだから・・・それに購入した金は俺が出したし」

灰原「気分の問題よ」

コナン「わーったよ。代わりに俺のをやるから」

灰原「え・・・・//////」

コナン「(あれ?怒られるとばかり)」

灰原「そ・・・そう、それならそれで手を打ってあげてもいいわ」

コナン「本当に?」

灰原「でも、か・・数は同じじゃないとダメよ」

コナン「あ・・・・ああ」
今日はここまで

灰原「これでおあいこね」

コナン「・・・・・・・・」

灰原「何よ」

コナン「ふと気づいたんだけど」

灰原「何よ」

コナン「オメー、昔俺ん家に来たことあんだろ?組織と共に」

灰原「前に言ったじゃない」

コナン「その時どうやって入ったんだよ」

灰原「ピッキングよ」

コナン「一回目はそうかもしれねーけど、二回目は?多分、家に鍵があるからさ。それでもう一個作ってんじゃねーかと思って」

灰原「合鍵よ」

コナン「それ、家に来たとき持ってなかったのか?」
今日はここまで

お?乙

灰原「何が言いたいの」

コナン「いや、オメー私服白衣じゃん。でさ、組織の時もそうだと思って」

コナン「なら組織から逃げて来る時と同じ白衣だとしたら持ってるんじゃないのかなって」

灰原「・・・・・・・・」

コナン「それでさ。もしかして、俺の家に居候しているの嫌がっている理由って・・・・」

灰原「・・・ええ、そうよ。反対している理由はあなたの家に忍び込めなくなるからよ」

灰原「組織の臭いが分からなくなってきてるって話もしたわよね。だから」

灰原「彼が組織のっていうのはデタラメよ」

灰原「でもね、あなたの家ってあなたの匂いが充満してるのよ」

灰原「その匂いが薄れるのが我慢ならなかったのよ」

灰原「ええ、そうよ。それにあなたの私服も何度か拝借してるわ」

コナン「そこまで聞いてねーんだけど」
今日はここまで

こ、これは!乙

灰原「今、あの男が居候しているせいで拝借した服が返せなくて困ってるわ」

灰原「どう?軽蔑したかしら?変態?大いに結構よ」

灰原「ちなみに博士も協力してるわ」

コナン「待て、最後の詳しく聞かせろ」

灰原「・・・・・・あら?知らなかったの?」

コナン「ああ」

灰原「・・・・・・・・」

コナン「聞かせて」

灰原「そうね、あなたが私のことを受け入れてくれるなら。話してもいいわ」

コナン「・・・・わかった、だから話せ」

灰原「ええ、彼はショタコンよ。だから、あなたが元に戻るのを非常に嫌がっているわ」

コナン「・・・・嘘だろ」
今日はここまで

あまわりさん(ry乙

灰原「嘘じゃないわ。あなたが博士にもらったメカを考えてみて」

灰原「全てあなたの身を守るための機械でしょ」

コナン「・・・・確かに。でも、博士は」

灰原「博士なら解毒薬も作れるかもしれないわ。でも」

灰原「今の姿を気に入っているみたいだから」

灰原「解毒剤を作ることは全くないでしょうけどね」

コナン「そんな・・・・」

灰原「・・・・それはそれとして」

コナン「ん?」

灰原「受け入れてくれるんでしょ?」

コナン「・・・・確認したいんだけど」

灰原「何かしら?」

今日はここまで

このスレまだやってんのか
二年前にVIPで見たぞ

コナン「オメー、俺のこと好き?」

灰原「さっきのを好きでもない相手にするとでも?」

コナン「だから、確認だって」

灰原「・・・・きよ」

コナン「聞こえない」

灰原「わ////////・・・分かってるんでしょ?」

コナン「いや、全然」

灰原「・・・・好き/////」

コナン「・・・・・・//////」

灰原「い・・言わせたんだから、答えなさいよ」

コナン「いや、実は受け入れるってオメーのその性癖?性格?」

コナン「うまく言えねーけど、そういうものだと思ってて」
今日はここまで

あけおめ乙

灰原「何よ。彼女とは付き合ってないんでしょ」

コナン「蘭とは・・・だけど」

灰原「どういうことよ?」

コナン「実は」

灰原「何よ」

コナン「蘭は服部と付き合っている」

灰原「何を言ってるの?」

コナン「俺は和葉と付き合っている」

灰原「?????」

コナン「前から話そうと思ってたんだけどよ。俺がこんな姿で」

コナン「しかも遠距離だ。和葉が俺に会いに来たらショタコンの変態だと思われてちまう」

コナン「そこで、服部が」
今日はここまで

灰原「が?」

コナン「俺の親友で彼女の蘭を俺といい仲で和葉と服部が好い仲という体に」

コナン「なればいいんじゃないかと言って、んで今に至る」

灰原「・・・・・・・嘘」

コナン「本当だって」

灰原「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」

コナン「お・・・・おい、灰原」

灰原「なら、なんで彼女はあなたの正体を知らないの?」

コナン「それは和葉と服部しか知らないから」

灰原「え?」

コナン「遠距離でお互いに虫がつかないようにってことしか蘭に伝えてないし」

灰原「・・・・・・・・・・なら、大阪の」
今日はここまで

コナン「ああ、和葉は知らない振りをしてるぜ。だからわざとらしく新一のことを知らないふりしたり」

コナン「後、コナンが新一だってことは一切気にしないだろ。服部は何度も口を滑らせているのに」

灰原「・・・・・確かにそうね」

コナン「なので、そういう関係には・・・・あれ?」

灰原「でも、あなたと私で受け取り方が違うとしても」

コナン「・・・え・・・え・・」

灰原「私が話してしまった以上、受け入れなきゃいけないのよ」

コナン「で・・・でも」

灰原「あら、こんな話をしても引かずに受け入れてくれる人なんて」

灰原「アナタシカイナイ」

コナン「・・・・・灰原・・・・さん?」

灰原「ね?」
今日はここまで

((((;゚Д゚))))乙

コナン「・・・(こ・・・怖い。博士が死んだドッキリの時以上に)」ガクガク

灰原「どうしたの?」

コナン「(笑おうと表情作ってるけど、笑えてない)」

コナン「な・・・なんで、懐に手を?」

灰原「エッチ・・・でも、それだけ私に興味を持っているのよね?」

灰原「ふふ、特別に教えてあげるわ。前に作った解毒剤があるでしょ」

灰原「あれの中で体が熱くなる成分だけを取り出したものよ」

コナン「・・・・・・それって」

灰原「ええ、体が火照るのよ。それよりも」

コナン「・・・・・・(逃げたら打たれる)ああ、分かってる」

灰原「よかった」

コナン「ああ、でも」
今日はここまで

乙だよ

灰原「分かってるわ。でも、元に戻れないと意味がないわよね」

コナン「あの・・」

灰原「博士もあなたの身の心配はしてくれるけど、もとに戻って欲しいとは」

灰原「思っていないわね。あら、あなたの手助けをしてくれる人は私しかいないわね」

コナン「・・・・・その、お願いします」

灰原「あら、私は側にいてくれればいいだけよ」

コナン「あ、うん。そうだよな」

灰原「でも、あなたが私に構ってくれなくなると意欲が失せるかもしれないわ」

コナン「・・・・・でも、元に」

灰原「私、今の生活を気に入っているの」

コナン「おう、側にいるって」

灰原「よかったわ」
今日はここまで

おつ

その日から俺の灰原との生活が始まった

コナン「じゃあ、俺こっちだから」

灰原「・・・・・・ねえ」

コナン「ん?」

灰原「あの探偵と一緒に事件を追うよりも私といる方が組織のことでも」

灰原「他のことでも重要だと思うんだけど」

コナン「・・・・どうしろと?」

灰原「博士の元にいたほうがいいんじゃないかしら?」

コナン「でも・・・・」

灰原「そう・・・」

コナン「待て、それは」

灰原「今までの研究データ」
今日はここまで

コナン「分かった」

コナンは阿笠の家に生活を始めることになった

阿笠「おう、新一」

コナン「(近い、近いって)どうしたんだよ?」

阿笠「今晩のことじゃが」

コナン「?」

阿笠「哀君のベッドで一緒に寝たらどうかの?」

コナン「え?」

阿笠「うむ、哀君は組織のこともあってか一人では寝られないんじゃよ」

コナン「ああ」

阿笠「それで、ワシの横で寝ておったんじゃが」

阿笠「うちには2つしかベッドがないんじゃ。それで新一と哀君ならサイズ的にも」
今日はここまで

wktk乙

阿笠「一つのベッドで大丈夫じゃろ」

コナン「いやいや、でもさ」

阿笠「気にすることもないじゃろ。体は小学生じゃし、気にしないと自分で言っておったじゃろ」

コナン「いや、でも二人っきり」

阿笠「じゃから、隣のベッドにはわしがおる」

コナン「ん~~~~」

阿笠「大丈夫じゃろ」

コナン「そう・・・かな」

阿笠「じゃろ。イイそうじゃ~、哀君」

コナン「?」ッビクッ

灰原「あら、よかったわ」

コナン「あ、もう上がったのか?」
今日はここまで

灰原「ええ、入ってきたら」

コナン「ああ、そうする」



コナン「・・・・・」

灰原「ねえ?」

コナン「ん?」

灰原「そんな壁を見てないでこっちを見なさいよ」

コナン「あ・・・ああ」

灰原「どうしたの?」

コナン「い・・・・いや」

灰原はYシャツ一枚だった

コナン「さ・・・寒くないのか?」
今日はここまで

いいところで…


灰原「え?ええ、いつもこの格好だから」

コナン「へ・・・へー」

コナン「(なんとなく灰原が近づいている気がする」



灰原「起きて、工藤君」

コナン「ん~あ・・・朝か」

灰原「はい」

コナン「え?」


灰原「忘れたの?」

コナン「何を?」

灰原「あなたの下着を渡す約束よ」

コナン「あ・・・」
今日はここまで


灰原「早く」

コナン「おい、待て」

灰原「何かしら?」

コナン「なんで今なんだ?」


灰原「あなたの脱ぎたてに決まっているでしょ」

コナン「・・・・・」

灰原「何よ」

コナン「いや・・・」


灰原「・・・・・」

コナン「何しようとしてんだよ」

灰原「このデータはもういらないわね」

コナン「引いてないって」
今日はここまで

クンカ乙クンカ


コナン「ほらよ」

灰原「ありがと、これが着替えよ」

コナン「・・・・これは?」

灰原「私が一回使用済みの下着よ」


コナン「オメー、男物履いたのかよ」

灰原「ええ、スカートじゃない時に」

コナン「・・・・そっか」

灰原「嬉しそうね。よかったわ、同類で」


コナン「ちげーよ。男と女じゃ匂いとか全然」

灰原「お互いにとって興奮するんだから、同じじゃない」

コナン「くっそ、そうなのか」

灰原「あ」
今日はここまで

(;´Д`)ハァハァ乙


コナン「どうした?」

灰原「いえ、着替えはこれね」

コナン「え?」

灰原「まさか着替えない気?」


コナン「なんであるんだよ」

灰原「遅かれ早かれこうなる運命だったのよ」

コナン「だからってなんで準備されてるんだよ」

灰原「博士がいつか入り用だろうって買っておいたのよ」


コナン「ホントかよ」

灰原「まあ、いいじゃない。ところであの娘にはどう伝えたの?」

コナン「え?」

灰原「・・・・まさか、昨日ここに外泊するってだけ?」
今日はここまで


コナン「・・・・・・・」

灰原「・・・・・ここは嫌?」

コナン「いや、そんなことねーけどさ」

灰原「じゃあ」


コナン「でも、何かさ。急にっていうのも」

灰原「・・・・・」

コナン「お・・・・おい」

灰原「嫌なの?」


コナン「・・・・そんな今にも死にそうな目で見るなよ」

灰原「だって」

コナン「やっぱこういうのにはさ、理由とか」

灰原「あなたが私のパンツをかぶって私のブラで自慰してるのを」
今日はここまで

Ω ΩΩ ナ ナンダッテー!乙


灰原「私が見てしまって、あなたが責任を取るってことでいいんじゃない」

コナン「通報されるわ!そもそも」

コナン「俺には彼女がいるって言わなかったっけ?」

灰原「そうだったわね」


コナン「オメーの気持ちは知っているとはいえ、あからさまに嫌な顔しなくても」

灰原「非道い男よね」

コナン「・・・・勘違いしてたんだから仕方ねーじゃねえか」

灰原「彼女がいるのに私の下着をコレクションしてるってことは」


灰原「これからのアピール次第では・・・・」

コナン「ないから」

灰原「でも持ってるのは事実よね」

コナン「ぐっ・・・・仕方ねーだろ、好みなんだから」
今日はここまで

ww乙


灰原「あなたの彼女は?」

コナン「もちろんタイプだ」

灰原「あの娘と私に共通点なんてあったかしら・・・」

コナン「まあ、なんとなくだけど」


灰原「そう・・・・まあ、いいわ」

灰原「どうせ遠距離なんだし、あなたが彼女と私を似たタイプだと思うんなら」

灰原「私に欲情したりもするだろうし」

コナン「し・・・し・・・しねーよ」


灰原「吃ったわね」

コナン「・・こ・・・こ・・・これは俺が吃音持ちだから」

灰原「今まで全然そんな素振りもなかったわよ」

コナン「そ・・それに俺達毎日電話してるし」
今日はここまで


灰原「昨日してたかしら」

コナン「昨日はメールだけど・・・・」

灰原「そうして徐々に疎遠になっていくのね。若いふたりだし」

コナン「んなことねーよ」


灰原「あら、分からないわよ」

灰原が近づく

灰原「若いふたりなら近くにいる相手になびいてしまっても仕方ないわ」

コナン「ば・・・バーロー」


灰原「語気が弱まってるわよ」

コナン「お・・・オメー」

灰原「あら、嫌なら振り払えばいいじゃない」

コナン「・・・・・」
今日はここまで

おつ


灰原「ほら、こんなに近くに」

コナン「・・・・ぅ・・・・・」

チュッ

灰原「あなたが抵抗しないからキスしちゃったわよ」


コナン「耳に直接言わなくても聞こえるって」

灰原「耳で私の息遣い感じちゃったわね」

コナン「そう言う言い方するなよ」

灰原「興奮するから?」


コナン「べ・・・別にヨユーだし」

灰原「じゃあ、もう一回」

チュッ

パシャ
今日はここまで


コナン「おい、今なんか聞こえたぞ」

灰原「あら、こういうときは記念に一枚なんて常識でしょ」

コナン「そんなこと知りません」

灰原「誰に送ろうかしら」


コナン「ふん、ガキがじゃれてきてるってことで流すだろ」

灰原「」ピキッ

コナン「あ・・・・やべっ」

灰原「あら、そう」


コナン「ワリィ、言いすぎた」

灰原「いいのよ」

コナン「はい・・・ばら・・・さん?」

コナン「お顔が引きつってますが」
今日はここまで


灰原「ごめんなさい、ガキだから感情が表にでちゃうの」

コナン「本当に悪かったって」

灰原「いいのよ」

灰原「気にしてないから」


コナン「・・・・(ホントかな)」

ソファーで

コナン「近くないか?」

灰原「あら、子供は誰かにくっついているものじゃないの?」


コナン「いや・・・だからさ」

灰原「あら、大人なら子供の甘えを受け止めないと」

コナン「・・・・・」

風呂場で
今日はここまで

(゚Д゚)乙


コナン「風呂焚けたぞー」

灰原「そう」

コナン「なんで全裸なんだよ」

灰原「子供ってこういう格好で歩いてたりするでしょ」


コナン「い・・・いやそうかもしれねぇけどさ」

灰原「ならいいじゃない」

コナン「いや、でも・・・ってか、俺は出るぞ」

グイッ


コナン「ぐぇ」

コナン「なんで掴むんだよ」

灰原「子供が一人で入るなんて危ないと思わない?」

コナン「オメーは入れるだろうが」
今日はここまで


灰原「子供だもの」

コナン「・・・・・・」

灰原「ほら、早く」

コナン「脱がすなー」


灰原「これくらいの年齢だと女の方が力があるのよ」

コナン「くっ」

・・・・

コナン「結局押し切られて一緒に入っちまった」


灰原「そう言う割に私の体ずっと見てたわよね」

コナン「そ」

コナン「・・・・それは」

灰原「気になるのね」
今日はここまで

|д゚)ジー








|)彡サッ乙


コナン「ぐっ」

灰原「やっぱり」

コナン「ちょ・・・ちょっとだぞ」

灰原「子供に欲情するなんて変態ね」


コナン「・・・・悪かったって」

灰原「このことを誰かに伝えたら」

コナン「忘れてるかもしれねーけど」

コナン「俺も見た目はお前と同じだぞ」


灰原「・・・・・解毒剤があるわ」

コナン「え?」

灰原「これを腕力に頼って無理矢理飲ませて、私が裸で泣いていたらどうかしら?」

コナン「って・・・・てめぇ」
今日はここまで


灰原「どうするの?」

コナン「腕力が本当に違うか、試してやらぁ」

・・・・・

灰原「ほら、さっさとお口あけて」


コナン「ごめんなさい」

灰原「謝らなくていいから早く」

コナン「悪かったって」

灰原「馬乗りの状態でそんなこと言われてもね」


コナン「何でもするからさ」

灰原「なら、別れて」

コナン「え?誰と」

灰原「彼女と」
今日はここまで

                  ,. -――‐- 、
                   ∠--_、__,. , ---\
                  /:∠二、   ´_二二_'ヽ

                __/ / ,. ― ミヽ  /,. ―-、ヾ,マ、_
              __/,、匸:| {  ● }}={{ ●   } |::] ,、ヽ__
           r―/: :|├/ヘヽゝ--彡'―ヾミ ---'ノノヾ┤|: :├: 、

           /: : : : :ハ Y  `三三{_    _}三三´_  Yノ : ノ: : :}
           V: : : : : :`| ({{ : : : : : : ≧≦: : : : : : : }}) |: : : : : ノ、
           ` ヾ: :_ -ヽ   ̄マ ̄ ̄  ̄ ̄タ ̄  /   :: : : :}
   ■□■          \   ` ー---‐ ´    /ヽ   
  □■□■           ` ー .____, - '"  
   ■□■             /    ̄ ̄丶
     \ \          / 。    ハ  l
      \ \       /     /__l  l
        \ \    /     /  _ ノ
         \ \ /     / ̄ ̄

           \       / 
            `ζ     )
             (( )、    、
              、\   丶
              丶 \   \
               \ \   ヽ

                \ \   丶 
                  \ \  \
                   \ \  丶

                     \ \  ヽ
                     ノ  ノ   ) 
                   ⊂´ ⊂ _/


乙です


コナン「・・・・・」

灰原「やっぱり本気じゃないのね」

コナン「そ・・・そういうんじゃなくてさ」

コナン「ほら、俺ができることとか」


灰原「なら、これにサインして」

コナン「まあ、それくらいなら」

サラサラ

灰原「ありがと」


コナン「おい、ところでそれはなんだ」

灰原「婚姻届けよ」

灰原「12年後には実現するわね」

コナン「おい、待て」
今日はここまで


灰原「これであなたを元に戻す必要は無くなったわ」

コナン「・・・・・・」

コナン「ん?なら俺がここにいる理由も」

灰原「ないけど将来的には一緒よ」


コナン「・・・・・・え?」

灰原「だってあなたはもうサインしてしまったんだもの」

灰原「将来の契約書に」

コナン「・・・・・・・」


次の日

Prrrrr

コナン「ん?どうした?」

和葉「どういうことや?」
今日はここまで

はい


コナン「え?」

和葉「なんか工藤君と灰原って子の婚姻届がFAXされてきたんやけど」

コナン「あー・・・・うん」

和葉「どういうことなん?」


コナン「まあ、騙された・・・というか」

和葉「なんでよう確認もせんとそんなことするんや!」

コナン「・・・どーしよ」

和葉「そんなん決まっとるやん」


和葉「さっさと返してもらってきい!」

コナン「・・・・」

和葉「どないしたんや?」

コナン「でもさ」
今日はここまで


和葉「?」

コナン「あいつしか俺の体を元に戻せないんだよ」

和葉「・・・・・」

コナン「なんとか元に戻すのに協力させないと」


和葉「・・・・そういうんはウチは苦手やから、工藤君頑張って」

コナン「」

ガチャン

灰原「どうしたの?」


コナン「それをこちらに渡せ」

灰原「嫌よ」

コナン「こちらにはこれがある」

灰原「時計型麻酔銃ね」
今日はここまで

おいっす


灰原「でもそれは大した効果はないわ」

コナン「何を言ってやがる」

灰原「既に金庫に入れてしまってあるわ」

灰原「私が眠っている間、せいぜい1時間くらいかしら」


灰原「その間にあなたが解除するのは無理じゃないかしら」

コナン「・・・・うっ」

灰原「それに麻酔針は一本、撃ってしまったら次はないわね」

コナン「・・・・」


灰原「どうするつもり?」

コナン「頼む」

灰原「諦めて欲しいの?」

コナン「ああ」
今日はここまで

ども


灰原「私との関係はどうするつもり?」

コナン「俺のできることはするよ」

灰原「例えば?」

コナン「オメーがしたい通り」

灰原「そう」

灰原「じゃあここで暮らすように伝えてくれる?」

コナン「ああ、それで渡してくれるな」

灰原「ええ、ここにずっといてくれるのよね」


コナン「ああ、そう蘭に伝えるよ」

灰原「でも、言葉だけじゃ信用できないわ」

コナン「なら、どうするんだよ」

灰原「証を見せて欲しいの」
今日はここまで

ぉっ


コナン「どうするんだよ」

灰原「この念書にサインを」

コナン「ああ、わかった」

灰原「なら、電話を」


コナン「わーったよ」

・・・・

コナン「無理だって」

灰原「なんでよ」


コナン「博士に迷惑がかかるとか言ってるし」

コナン「それよりもオメーが来たらいいんじゃねえか?」

灰原「・・・・え?」

コナン「おっちゃんのとこにオメーもよ」
今日はここまで

ほう


灰原「何を言ってるのよ」

コナン「いやさ、蘭がさ。なんでかって聞くんだよ」

灰原「それと何の関係があるのよ」

コナン「だから、灰原が俺と離れたくないって言うからって伝えたらさ」


灰原「・・・・・」

コナン「一緒にいればいいじゃないって」

灰原「・・・・・でも、博士が」

コナン「実は博士も結婚するらしいし」


灰原「は?」

コナン「元太と」

灰原「?????」

コナン「なあ、博士」
今日はここまで

wwwwwwwwwwん?乙


阿笠「・・・・新一には隠せんかったか」

灰原「・・・・・」

コナン「ミツティとは別れたんだな」

阿笠「ああ」


灰原「誰よ」

コナン「光彦だよ」

灰原「・・・・・・」

コナン「あいつ、博士にはそう呼ばせてるんだ」


灰原「知りたくなかったわ」

コナン「他にも」

灰原「興味ないわ」

コナン「どうする?」
今日はここまで


灰原「いいわ、荷造りしてくる」

コナン「あいつ、半年でそんなに増えたのかよ」

阿笠「衣類やらPCのデータやら色々あるんじゃろ」

コナン「・・・そーいうもんか」


阿笠「うむ」

コナン「雑誌も色々読んでたもんな」

阿笠「お、ここだけの話」

阿笠「実はいわゆる男と女のハゥt」


ゴンッ

コナン「博士?」

灰原「もう少しかかるからコーヒーでも飲んでて」ニコ

コナン「・・・はい」
今日はここまで


コナン「(・・・でも、あれって)」

灰原「詮索は為にならないわよ」

コナン「もちろんです」

コナン「ふーっ、ビビったぜ」


灰原「できたわ」

コナン「おーそっか」

灰原「でも、これをあなたと私で運ぶのは難しいんじゃないかしら」

コナン「おっちゃん呼ぶから大丈夫だって」


ピッポッパ

小五郎「ったく、なんで俺がこんな」

灰原「あ、それ壊れやすいから気をつけて」

小五郎「はい」
今日はここまで


コナン「(おっちゃん、こういうタイプ苦手そうだな)」

毛利探偵事務所

小五郎「で、コナンと同じ部屋でいいんだよな」

灰原「ええ」


蘭「え?」

コナン「あれ?蘭姉ちゃん帰ってきて」

蘭「うん、そうなの。でも、それよりも」

蘭「どういうこと?」


コナン「だから、前に言ったように灰原が」

蘭「来るのよね、それは知ってるけど」

小五郎「ならいいじゃねえか」

蘭「なんで同じ部屋なの?」
今日はここまで

乙でーす


コナン「いや、灰原が」

蘭「でも、やっぱり男の子と女の子だし」

小五郎「ガキ同士なんだしt」

蘭「」ギロッ


小五郎「蘭のところがいいんじゃないか」

コナン「え・・・」

灰原「(聞いてた話と違うみたいなんだけど)」

蘭「コナン君も恥ずかしくない?女の子と一緒なんて」


コナン「あ・・・うん、s」

灰原「」ギロッ

コナン「げっ・・キャンプとかで一緒だし、別に」

蘭「・・・・」
今日はここまで

おちゅ


灰原「私もコナン君がいいな」

蘭「まあ、哀ちゃんがそう言うなら」

コナン「ふぅ」

灰原「あなたたち付き合ってないって聞いてたんだけど」


コナン「ん?そうだけど」

灰原「その割には彼女結構気にしてるじゃない」

コナン「・・・まぁ、和葉のこととかも気にして」

灰原「伝えてないんじゃなかった、あなたの正体」


コナン「・・・・・」

灰原「本当に関西の探偵さんと付き合ってるの?」

コナン「いや、それは本当だって」

灰原「(それは?)」
今日はここまで


灰原「何かありそうに見えたんだけど」

コナン「そうか?」

灰原「ええ、なんというか手放したくないように」

コナン「まあ、可愛がられてるんじゃね?」


灰原「・・・・・ふーん」

コナン「な・・・なんだよ」

コナン「何かあるっていうのかよ」

灰原「そうね・・・例えば、ふたりっきりで寝たりとか」


コナン「ま、無くはねーけど」

灰原「・・・・・そのまま、小学生であることをいいことに触ったりしてたとか」

コナン「・・・・あることはあるけど」

灰原「(何かまだありそうだけど、確証がないわね)」
今日はここまで


コナン「まあ、俺も男だし思春期だしそれくらいあってもおかしかねーだろ」

灰原「そうね」

灰原「(今日はこのくらいにしておきましょうか)」

コナン「ほっ」


灰原「・・・・」

コナン「いやいや、何もやましいことなんてねーぜ」

灰原「そうね」

夕食後


小五郎「じゃあ、俺は寝ながら酒飲むからよ」

蘭「うん、量には気をつけて」

灰原「大丈夫なの」

コナン「いつものことだって」
今日はここまで


蘭「それにしても、博士が結婚するなんてね」

コナン「ああ、驚きいたよね」

灰原「私も驚いたわ」

蘭「それでコナン君が哀ちゃんを連れてくるって聞いたときは驚いたけど」


蘭「でも、結構博士の家に泊まってたから」

蘭「それでうちにしたのかしらね」

コナン「まあ、最近は行ってないけど」

蘭「あれ?でもコナン君先週博士の家に泊まりに行ったんじゃ」


コナン「!」

灰原「・・・・そうだったわね」

コナン「あ・・・ああ、そうだったね」

コナン「ははは、博士のことがあって最近のこと以外が昔みたいに感じられてさ」
今日はここまで

おつ


灰原「そうね」

蘭「もー、コナン君ったら」

夜も遅くなりコナンと灰原はベッドに

コナン「近すぎないか?」


灰原「狭いんだからしょうがないわよ」

コナン「いや、蘭と二人でも余裕があ・・あ」

灰原「高校生にもなって甘えん坊なのね」

コナン「・・・・・わーったよ、いいよ」


灰原「私に甘えてもいいのよ」

コナン「・・・・本当に?」

灰原「ええ」

スッ
今日はここまで

ゴクリ


灰原「私の足の間に手をいれるなんて汚されちゃったわ」

コナン「いや、良いって言ったじゃん」

灰原「冗談よ」

コナン「ったく」


灰原「それはそれとして、先週はどこに行ってたの?」

コナン「・・・・」

灰原「彼女と一緒に問い詰めてもいいのよ」

コナン「わーったよ、由美の家だよ」


灰原「・・・・・あの婦警?」

コナン「ああ」

灰原「何してたのよ」

コナン「いや、まあ」
今日はここまで


灰原「性交したの?」

コナン「女がはっきりと言うなよ」

灰原「それでどうなのよ」

コナン「してねえよ、触ってただけだって」


灰原「付き合ってるの?」

コナン「ん・・・なんていうか由美が人寂しいらしくて」

灰原「・・・相手くらいいるんじゃないの」

コナン「あんまりいい相手がいないんだけどさ、佐藤刑事と高木刑事がさ・・・ほら」


灰原「当てられてって訳ね」

コナン「そうそう」

灰原「で、なんであなたなの」

コナン「・・・・・まあ、その・・・色々と」
今日はここまで


灰原「・・・大声出したらどうなるかしら」

コナン「一旦、元に戻った時にちょっと・・・こう・・・いい感じになって」

灰原「それで関係を持ったと」

コナン「・・・まあ・・・そんな感じ」


灰原「最近、解毒剤あげたかしら」

コナン「・・・・・小さくなったことを言ってしまいました」

灰原「へえ」

コナン「反省してます」


灰原「でも付き合ってないのよね」

コナン「まあ、寂しくなった時に会う関係みたいな」

灰原「・・・・・その割に私の時は嫌がってたわね」

コナン「由美は和葉知らねーから」
今日はここまで

おっつ

日進月歩って感じでスゴイな
ちゃんと読んでるで


灰原「・・・・最悪ね」

コナン「幻滅したか?」

灰原「そんなことあるわけないわ」

灰原「(まだありそうね)」


灰原「バラされたくなかったら、分かってるわね」

コナン「・・・はい」

次の日

ベルモット「!」


コナン「お、オメーは」

ベルモット「クールガイ」

コナン「どうしてここに」

ベルモット「(やっぱりサングラスだけじゃバレるわね)」
今日はここまで

おつ


ベルモット「(任務の途中なんだけど、邪魔されるわけにいかないわ)」

ベルモット「・・・・ちょっと気分が悪いわ」フラッ

コナン「おい、大丈夫かよ」

ベルモット「ええ、少し休めば大丈夫だと」


コナン「お、あそこに診療所がある、診察してもらおう」

ベルモット「あら、警察に連れて行かなくていいの?」

コナン「バーロー、事件のあとじゃねえと証拠がねえだろうが」

ベルモット「それもそうね」


コナン「あ、FBIが」

ベルモット「どうするの?」

コナン「国際電話は金がかかるからな」

コナン「今度来たときにでもするよ」
今日はここまで


ベルモット「あら、助かったわ(結構ケチなのね)」

ウオッカ「兄貴、客ですぜ」

ジン「馬鹿野郎、ここは無人の廃墟じゃねえのかよ」

ウオッカ「どうやらこの診療所がまだやってると思ってるみたいでさ」


ジン「仕方ねえ、俺歯医者をやる」

ジン「お前も着替えろ」

ウオッカ「へい、兄貴」

着替え後


ジン「さて、どうしました」

ジン「こんな感じか」

ジン「って、なんでお前はXのTO○HIの格好してんだよ」

ウオッカ「いや、実は最近似てるって言われまして」
今日はここまで


ジン「診療所にボーカルがいるか!」

ウオッカ「いえ、癒しの音楽とかd」

ジン「役に立たねえよ」

コナン「すいませーん」


ジン「げ、ツッコんでたら来ちまったか」

ベルモット「・・・・・」

ジン「・・・・・・(ベルモット!)」

コナン「あれれ~この人は」


ウオッカ「癒し役です」

ベルモット「そ・・・そうなんですか」

コナン「おじさん、看護師とかじゃ」

ウオッカ「ちげええよ」


ジン「いびるな」

コナン「癒せてないよね」

ジン「それで、本日はどのような症状でしょうか」

ベルモット「え・・・ええ、ちょっと具合が悪くて」
今日はここまで

お久しぶり乙


コナン「そうなんです、ちょうど僕と会ったあとで」

ジン「そうですか」

ベルモット「うまく流しなさいよ(小声)」

ジン「それは胸が痛かったりしませんか」


ベルモット「ええ」

ベルモット「(適当に薬もらって追い返すわけね)」

ジン「わかりました」

コナン「本当ですか」


ジン「恋の病です」

ベルモット「は?」

コナン「え?」

ウオッカ「俺には分かってましたぜ」
今日はここまで

うふふ


ジン「これはそこの少年のことが好きで堪らない、しかし自分は結構いい年で」

ベルモット「」ギロッ

ジン「年の差もある、何よりこの少年はまだ小学生」

ジン「そのことで思い悩んだ、そのことが胸の痛みとして出たんでしょう」


コナン「(マジかよ)え~そうなの?お姉さん」

ベルモット「・・・・・ええ、今まで言えなかったんだけど」

コナン「・・・・・そっか」

ベルモット「でも、ごめんね」


ベルモット「こんな”お姉さん”じゃ迷惑よね」

コナン「ううん、そんなことないよ」

コナン「僕は・・・いや、俺はお姉さんのこと好きだよ」

ベルモット「コナン君」
今日はここまで


コナン「(綺麗だし・・・・って、なんか流されてる)」

ベルモット「(ジン、後で覚えてなさいよ)」

ウオッカ「美しい愛の形っすね、兄貴」

ジン「ああ」


ジン「手をつないで帰りなよ、お二人さん」

診療所から出て

ベルモット「・・・・・妙なことになったわね」

コナン「ああ」

ベルモット「ところでさっきのは本気じゃないわよね」


コナン「え?あ・・まあ、半分本気かも」

歩美「あれ~コナン君」

コナン「あ、歩美」

ベルモット「知り合い?(小声)」
今日はここまで

!!!乙


コナン「クラスメイトで友達だよ」

歩美「その女の人は?」

コナン「ああ」

ウオッカ「母親みたいな年の差のk」


歩美「え~、コナン君のお母さん」

ベルモット「どっから出てきたのよ」

ウオッカ「いえ、これを渡しに」

コナン「何?これ」


ウオッカ「薬ですよ、へへへ」

ウオッカ「じゃ、自分はこれで」

歩美「帰ってきたんだね、よかったねコナン君」

コナン「・・・・ああ・・・・」
今日はここまで

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